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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ」の過去ログ

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2017年10月26日 23時59分 ~ 2017年10月31日 23時34分 の過去ログ
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おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/10/26 23:59:35)

アル・ルナ♀魔道士(何かの出し物、と聞こえれば、好奇心が首を擡げてそちらを見ない訳にはいかない。そう噂される先にいたのは全身を黒い甲冑に包んだ男―――ガルーに匹敵するその上背から男であると推測して。出し物ではなく、見物客のひとりらしい。ふぅん、と頷いて、小言を言うガルーへと視線を戻した) また食べたいものってやってったら買い過ぎちゃった。屋台見て回るだけでも面白いし。ああ……噛んでる……(まだ己の腕には焼きそばとポップコーンと焼き菓子(袋いっぱい)がある。いざとなればお土産として持ち帰ればいいのだが、そうできないアイスキャンディーを貰ってもらえたのは有り難かった。だが、躊躇いなくナニ型のアイスを噛み砕く様子には、何だかこっちが複雑になった。そう言えばツノガシラのナニも平気で切り分けていた男だ。気にしないらしい、ナニがヒュンとなるのをちょっと期待したのだけれども、残念。こちらにも特殊な形状のアイスは断られてしまったし、とアーシェに肩を竦め)   (2017/10/27 00:06:15)

アル・ルナ♀魔道士大怪我、なんて……うーん、なっちゃうのかなあ。なっちゃう、の、かも?(“大怪我”と言われればそこでようやく、これが命の奪い合いに等しい事を自覚した。そうならないための治療班の待機でもあるのだろうけれど。生の取り合いにしては愉しげな、だからこそ愉しげ、なのだろうか――――表情を浮かべる両者へと再び、意識を戻す。死と隣接した遣り取りである筈なのに、そんな表情を浮かべている所為だ、心配も何もかもを越えて、ただ魅入ってしまうのは。手刀と鋼鉄の刀がぶつかり合う、その際に発せられた波を感じて背が震える。魔力とも異なるそれは“気”の波長だろうか。思わず片手で己の肩を抱くようにした)   (2017/10/27 00:06:21)

ガルドボルグ♂冒険者ん。(ぴくりと聞こえた声に反応を示す。自身が万が一を考えてヘルメスにて通信を行った相手。精神的にも強く頼りになり、強く信頼を置いている相手だ。濃紫の外套を揺らしてやってきた戦友たる美女へ振り向けば、ひらりと手を振って)すまんな、ルビィよ。いきなり呼びつけて(幾つか報告する事もあったので、呼ぶにはまさに絶好の相手だ。一際大きな偉丈夫は、良い目印となったことだろう)―――ほう(己と並ぶ程の巨躯を持ったフルメイルを纏う男。それ越しに感じる力を感じ取れば、なるほど戦える者であれば、自然と集ってくるものなのだろうと納得をして)ならまぁ、また後で見て回るのも良かろうよ。我もちょっとばかり、見て回る予定なのでな。…いや、流石にこれを舐めろというのはちょっとな(土産物として幾つかを見繕う。喉や鼻に良い物もきっと探せば見つかるだろうと思うも、それをこの場で口にする事は無く。未だ戦闘の続く現場へと目線を向けよう。流石にツノガシラのナニほどアレな味ではなく美味しいが、絵面が大変微妙なのだ。仕方ない)   (2017/10/27 00:09:54)

アーシェ♀白魔術師!(なんとシュルディッヒは柄尻の打突に対して、肘に先ほどの魔力を込めて真っ向から受け止めた)んもう…無茶して…!(思わず身を顧みない拳客の彼に苛立ちを込めたような声を送る。しかし、彼の「気」と呼ばれる魔力に守られた肘は柄尻の打突をかなりの衝撃を受けながらも受け止めている。相手のサムライが得物に対して先ほどの魔力を宿らせているのに対して、素手でここまで対抗するなんて彼の「気」の練度がどれほどのものかが計り知れない。そのまま肘で柄尻を払うと、見慣れぬ動きと足運びで間合いを詰めると背をぶつけるような技を放つ。そういえば、昔、任務でフェイロンに行って導教を学んだときに少しだけ見せてもらった「拳法」という武術で似たような技を使っていた拳士が居たのを思い出す。)   (2017/10/27 00:11:09)

バルザック♂剣闘士(大柄な男や、水着の女の視線には気づいていても、気をそちらにやることはない。そんなことは、〈カルチア〉に帰ってからも、幾らでもできる。……兎角、至強を目指すということは、たった一人、孤独な道を歩むことに他ならない。その道すがら、やあやあ、おうおうと声を掛け合える仲間というのは、本当に稀だ。一生に一度も、そうした出会いを持てない人間たちもイル。だからだろうか。拳で語る男の口元に笑みが絶えないのは。打ちつけられた鋼の柄尻と生身の肘、ダメージはどちらが大きいだろうか。おそらく、そうした勘定すら、一切していないのだろう。相手の技量に、相手が過ごしてきたであろう道程が、似通っているほど愉しくて仕方がないのだ。そうしてカタナを弾き、続いて繰り出されるは処では"発勁"と呼ばれる技術か。大地の力を利用した靠の一撃。おそらくマトモに喰らえば、その一撃に先ほどと同程度の気が満ちているのなら――全身の骨が砕けて絶命するのはまず間違いがない。そう思い拳を握る。)   (2017/10/27 00:11:43)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/10/27 00:12:29)

アーシェ♀白魔術師【ミケル様いらっしゃいまし~!昨日はどうもでした♪】   (2017/10/27 00:12:57)

バルザック♂剣闘士【こんばんは~】   (2017/10/27 00:13:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/10/27 00:13:07)

ドラコ♂賞金稼ぎ【こんばんはー】   (2017/10/27 00:13:13)

ミケル♂狩人(たまたま通りかかったそこは大規模なキャラバンが停泊し、何かお祭りなのかそれとも常からそうなのか様々なで店が並び、多数の人で溢れかえっている。物珍しさに惹かれて走らせていた狼型のヒュペリオンを停め、更にその上に跨るように乗っているヒュペリオンから降りるというややこしいステップを踏み、だっと地面に降り立つ)行くぜシュヴェルト!珍しい食い物あっかな(一応人混みの中、狼犬には首輪とリードを付けるが紐を引かなくとも言葉と簡単な動作だけで主の行きたい方向に大人しく従い一人と一頭は賑やかな輪の中へ──屋台は丸ごとのリンゴに飴をかけて串に刺した飴だのトウモロコシの一種を炒って弾けさせた菓子だの長い揚げ菓子だの串に刺した肉だの、ひき肉やネギが餡の蒸したまんじゅうだの両手と両足の指を使っても足りないほど様々な種類が並んでいる。とりあえず肉饅頭と炭酸水と雲のようなふわふわの砂糖の飴と…を両手に抱えながら一際賑やかな方へと近寄ってみる)おん?なんだ?喧嘩か?(人混みで中の様子は飛び跳ねてみてもよく見えない)   (2017/10/27 00:13:19)

ミケル♂狩人(苛ついたとこで見知った顔が何故か一箇所に集まっているのを見つけ、狼犬に人混みを掻き分けさせながらそちらへと近寄ってみる)   (2017/10/27 00:13:30)

ルビィ♀占術師 ふふ、二人は変らず元気そうですわね。 にしてもまぁ――…豪華な対戦カードですこと。何がどうしてこんな流れになったのかは解りませんけれど。(歩み寄り、軽い挨拶をすれば直ぐに気付いた二人の友人が手を振ってくるのが見て取れた。人魚を愛する魔術師と、白魔術の友人達である。右手を持ち上げ軽く肘を曲げて手を振り返すと) あら、ドラコ君じゃないお久しぶりですわねぇ。(随分と久しく姿を見ていなかった少年に名を呼ばれ、柔らかに微笑みながら傍へと腰を掛けよう。けれど直ぐに腰に携えた鞄を開けば中を確認していく。万が一、体力の消耗が激しい場合は回復魔法の効果が著しく下がってしまうからである。ポーションにエリクシール、念の為に体力回復に特化している濃縮ポーションも揃えては居るが、濃縮ポーションに関しては注射を要するが故に医療知識のない自分では恐らく扱う事は出来ない。他にもエーテルやカードと言ったものが入っているが、友人から貰った魔道具については鞄の容量から今回持参をしていないが――アイギスを運用する時か、戦場という訳でも無い故に恐らく問題はない筈で)   (2017/10/27 00:13:36)

ガルドボルグ♂冒険者【思いがけない大盛況に慄いている幹事でございますこんばんは!】   (2017/10/27 00:13:46)

ルビィ♀占術師 気にしなくていいですわガルド。この状況なら治癒の手は多いに越した事は無いですもの。急いで向かいましたから此方の準備に不足があるかと思いましたけれど、そこも大丈夫そうですし。これなら―― (人ごみの中でも一際目立つ偉丈夫の言葉には緩やかに首を左右へと振って言葉を紡ぎつつ、続ける様に紡ぐ"何の気兼ねもなく闘いを観戦できるかしら"という言葉は音にはせずに囁いた。そうして澄んだ紫色の瞳を真っ直ぐと、白熱した激闘を繰り広げる男達へと投げかけよう)   (2017/10/27 00:13:57)

ミケル♂狩人【こんばんは(こそこそ)】   (2017/10/27 00:14:02)

ルビィ♀占術師【ミケル様こんばんはですー】   (2017/10/27 00:14:18)

アル・ルナ♀魔道士【ミケちゃんさんこんばんはー!!】   (2017/10/27 00:15:51)

バルザック♂剣闘士(直撃。観衆の中には子供の姿も見える。破裂した人肉を見せるには忍びないが――なるほど、一瞬で身体の内側に"気"を張り、衞ったのか。咄嗟の機転で使えるのは、こういった不測の事態を予め"想定"して、内功がよく練られているからだろう。それでも吸収しきれぬ衝撃に、大きく吹き飛ばされながらも、張られた縄の手前で踏みとどまるサムライ。だが、そうして踏みとどまる動作が既に"隙"だ。おそらくこのまま仕切り直しとはいかないだろうと、対する拳客に目を遣る。)   (2017/10/27 00:21:45)

ガルドボルグ♂冒険者だがまぁ、互いにそれは納得の上よ。少々世話を焼くぐらいの事は、我もさせてもらったがな(それがルビィへの呼び出しであり、この場にいるアーシェを信じればこそだ。己の肩を抱いて戦闘を見入るルナの頭をくしゃりと撫でつけてやろうとすれば、そのまま戦闘を見届けようとするだろう)お前ならそう言うと思っておったよ。ああ、急いでと言ってもそれでも手抜かりをしていないだろうという事も含めてな(気兼ねなく戦いを観戦できるか、という唇の動きには、にぃと笑みを浮かべて頷いた。皆それぞれにこの戦いを見入っているのだ。誰憚る事なく、激闘の行く末を見届けんと)   (2017/10/27 00:22:32)

ミケル♂狩人お、あれユキツナのおっさんじゃん。あともう一人はいつか浜辺でみたアンチャンか…素手と剣でなにやってんだ?(一度見ただけの人物や何度か会って世話になっている人物が一同に会してる場に近づいて漸く簡易的な闘技場の中で対峙している二人の顔が見える。先日自分もフォルトナの闘技場に行ってきたばかりだが、この対決もそうした金が動いている興行なのだろうか?さて、誰に聞いたら良いのだろうと考えながら誰でもいいや答えてくれればと)なあ!ユキツナのおっさんたちなにやってんだ?(とりあえず誰に向けてでもなく大声を発し、聞いてみる)   (2017/10/27 00:25:06)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/27 00:25:10)

アーシェ♀白魔術師ふふ…ルビィが一緒にいてくれると心強いわ。(今日はセフィロトボードは持ってきていなかったようだが、大怪我の方を自身が引き受ければ、彼女の魔力なら十分足りるだろう。)そこまでの怪我はしないと信じているんだけれど…万が一の時の為に濃縮ポーションも持ってきてるの。あ…ルビィも持っているのね。使い方…分からなければ教えてあげられるわよ。こうやって…(腕に血管を浮かせて針を刺して、管を通した濃縮ポーションを繋げる方法を簡単にだが、教えてみる。)あっ…凄いっ…!(シュルディッヒの「靠撃」を躱し切れないユキツナの身体が宙に浮く…いや…自ら浮いたのだろうか。見えた身体の回転は恐らく衝撃を逃がすもの。故にロープ手前で踏みとどまることが出来たのだろう。それにしてもシュルディッヒの底力には目を見張る。得物を持った達人相手にこれほどの対抗を見せるとは。)   (2017/10/27 00:26:52)

アーシェ♀白魔術師あれは…ミケルくん?ミケルくーん!こっち!こっちよ~!(いい席で観戦している自身の位置から見知った狩人の少年を見かければ手を振りながら声を掛けてみる。彼が気づけば手招きして此方へ呼び寄せるだろう)   (2017/10/27 00:28:53)

ドラコ♂賞金稼ぎ――……対人戦だと、ああいう術が有効なのか。(少年は一言呟いた。“靠撃“と呼ばれるあの技術は、一朝一夕で完全に身につけることは先ず不可能であろう。しかし、纏うマナとオリハルコンに匹敵する硬度があれば――。動きを思い返すように記憶を反芻する。”拳客”の技術は少年の知識となって身についた。いつか日の目を見る機会が来るのかは少年次第であろう。しかし、少年曰く――)……僕だと、もっと大味になっちゃいそうだなぁ。(人の規格で戦うより魔物、“龍”として戦う方が性に合っている。そういう感想だった。――“群青”の身体がロープ際まで吹き飛ぶ。正しくは威力を受け流し凌いだ、と言ったところだろうか。攻防全てが高等技術の応酬であった。可能な限り発揮できるパフォーマンスから最良の選択肢を選び実行に移している。それを戦闘中の僅かな時間で熟しているのだから、戦闘を主とする少年にとっても感心するところであった。二人と自分を比較するなら、技術は間違いなく二人に分があるだろう。)   (2017/10/27 00:41:35)

ドラコ♂賞金稼ぎ程なく、“拳客”の右手突きが放たれる。独特な高速移動術から勢いそのままに打撃の威力へ繋げる。似た技を持っている自分としても、左半身が活きていないだろう状態から繰り出すには最善の策であろうと拳を熱く握りしめていた。)   (2017/10/27 00:41:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/10/27 00:42:37)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/27 00:43:04)

バルザック♂剣闘士(そうして眺めている間に、卑猥なカタチをしたアイスを持った子供が、はしゃいで男の甲冑に、アイスをべチャリとはりつけてきた。『あ、アイス……』しょぼくれる子供。いよいよ、黙っている訳にはいかないか。ハァ、とため息をつき、腕をぶらん、と垂らす拳客から少しだけ目を離す。おそらく、さきの肘鉄で腕がイカれたのだろう。そのまま体勢を崩したサムライに追撃、とならなかったのは少しばかり予想が外れたが、この調子なら僅かなインターバルはあると思い……)き、ききき、にするな。これ、れれで、ああ、新しいアア、イスを買ってこい。(恐ろしく冷たい、亡霊のような声が喉から出る。しかも、ひどい吃音だ。けれど、銅貨を受け取った少女は、言いたいことは分かったようで、プルプルと震えながらも、頭を下げて走っていく。そうして視線を戻せば――ちょうど、拳客が特異な歩法で間を詰めている場面だった。甲冑にアイスをつけたままの大男は、ちょっとばかり滑稽な姿だったが、外見をあまり気にしない男には関係がない。続く戦いの行方を、金色の双眸に焼きつけんと、熱気渦巻くリングに意識を集中する。)   (2017/10/27 00:46:29)

アーシェ♀白魔術師(ユキツナを吹き飛ばしたとき、シュルディッヒは追撃しなかった。そして左腕を涼し気な顔をしながらも調子を確かめるようにして振っている)…やっぱり…痛めたんじゃないかしら…(心配そうな表情でシュルディッヒの方を見やる。あれほどの打突を真正面から生身で受けたのだ。攻防一体の魔力で肉体を覆っていたとはいえ、ただで済むはずがない。たとえ骨折は無くても衝撃による麻痺状態にはなっているかもしれない。彼の右の拳は、「中一本拳」という握りだろう。その歩法から察するにフェイロンの拳法の一種…一瞬で間合いを詰めて打拳を撃ち込む、「箭疾歩」に似た運用法に見える。自身を一本の槍と化した拳客が心の臓を目掛けて突進すれば、やはり今度は追いつめられたユキツナの方を心配してしまうのは白魔術師の性だろうか。)   (2017/10/27 00:48:50)

アル・ルナ♀魔道士(闘うふたりに、飲まれる。剣を扱う事も“振り回す”以上にはならず、拳の扱い方も知らない己には、ただ見ているだけでやっとの光景だ。流れるように進む攻防、ユキツナが吹き飛ばされ、その光景を視認してから“何があった”と理解するまでにタイムロスが発生するだろう。次の手など読める筈もなく、ただ、そう、見守る事しか出来ない。割ち入る隙などまるでない生身の戦場。その拳の軌跡を、刃の残像を追い掛けて、肩を抱く手に力が入る。強張りを緩衝するように大きな手のひらに頭を撫でられれば、見守り無自覚に張り詰めさせていた気がふと和らいだ気がした) こっちがいい。(と、ガルーの頭を撫でる手を引き寄せて、握り、指を絡める。安堵する体温を欲しがって) ミケル少年。そんなに買い込んじゃって。(そうして深く呼吸し直して周囲を見てみれば、図書館でまったりと過ごした少年が彼の相棒を連れているではないか。屋台のものを買い込んでいるその姿を、己を棚に上げまくって揶揄し、そうして気を改めると、やや落ち着いた様子で、この戦の辿る先を確かめるように、双眸をそちらへと戻した。シュラの身が距離を詰めんと駆る、恐らく渾身の拳を右に湛えて)   (2017/10/27 00:52:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミケル♂狩人さんが自動退室しました。  (2017/10/27 00:55:05)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/10/27 00:55:39)

ガルドボルグ♂冒険者…ほう、ほうほう。コレは面白いな…(放たれる靠撃の衝撃度は吹き飛ばしたユキツナを見れば分かる。確かな技巧により構成された踏み込みに一打は、見様見真似でやるとすればとても間抜けな結末になるだろう。故に、己はこの技術を見る事はあっても体得する事は無いし、出来ない。―――それと同等の破壊力を生み出す為の技を、己が持ち得る術を持って構築し直すべく戦いの行方は真摯に見守られていた)―――我も闘ってみたいものよ(この激闘は、男の内にくすぶる闘志を正しく燃え上がらせようとする。うずうずと拳を閉じたり開いたりするのは、漢であれば避けて通れぬ道であろう。)ん。――好きにせい(絡められた指を握り返し、高めの熱を伝えるだろう。戦闘スタイルからしてまるきり違うのだから、緊張するのは避けようもない事だから)   (2017/10/27 00:57:52)

ミケル♂狩人(銃を使ってただ的にあてる練習や獣を撃つくらいしかしてない身にとっては剣や拳などを使っての喧嘩には無縁の世界。だが剣のほうが素手より有利というくらいのことは解るが縄を張って造られた簡易的な闘技場の中で闘っている二人にとってはそう簡単な事では無いようで拮抗した闘いを繰り広げている模様、ただやはり長物を手にしたサムライの方が優勢か、素手の側は左腕をだらりと下げている)ユキツナのおっさんが有利か?(まずは冷めないうちにと熱々の肉饅頭を頬張り炭酸水で流し込みながら自分を手招きした魔術師の女の傍らで呟く)   (2017/10/27 00:59:51)

アーシェ♀白魔術師どうかしら…追いつめられているのはユキツナさんのように見えるけれど…追いつめている側のシュルディッヒも手傷を負っているし…(狩人の少年の呟きにはそう答える…)危ないっ…!(シュルディッヒの一瞬で距離を詰めて踏み込む一撃。その一撃にカウンター気味に放たれるユキツナの「合撃」。左肩から下へ切り裂くかのようなサムライの斬撃が拳客の肉体を迎撃に掛かれば口元を両手で覆って…でも視線は反らさずに二人を見つめて)   (2017/10/27 01:05:54)

バルザック♂剣闘士【合撃ってこの局面でも止められるのかな…(ヤギューの説明動画を見て。突きが逸れてもお腹にドスンといきそうとか思っちゃうマン)】   (2017/10/27 01:06:02)

アドリス♀傭兵(体の熱を逃がすように、声も無く吐息を漏らす。見ているだけで、体が熱い。血が巡り鼓動が早まるのは、傭兵の…否、己の性だ。例え適わないと解っていても挑みたくなる。技が通じないまでも、相手を驚かせるくらいはしてみたいと望むのは根っからのものだ。そして、改めて思う。自分は勝つのが好きなのではない。戦うのが好きなのだと)――――あれを捌くか…どんだけだよ、お互いに(ただ、凄い…とそれだけを感じて見る事が出来ればどれだけいいか)(胸の内に滲むのはどうしようもない羨望と、嫉妬)(それは無理やり抑え込んで蓋をしよう。羨んでいる暇も、妬んでいる余裕も今はない。あの二人の動きを見て、自分なりに理解して勝ち筋を探る。それが今夜の修行だ)――――……蜘蛛の糸がロープに見えちまうなぁ(まあ、それくらいには絶望的、ではあるのだが)   (2017/10/27 01:06:32)

アーシェ♀白魔術師【半身に構えて斜め方向に身体を捻りながら剣を振るので、回避しつつ、相手の腕を切り落とす技みたいなので、この場面では有効そうですね。後の先というやつです。】   (2017/10/27 01:09:30)

ルビィ♀占術師(短剣についての扱いを、他ならぬ目の前で白熱した闘いを繰り広げている拳客より習いはしたものの、基本的には武術という類には縁が無い。故に、何が起きて群青の侍が吹き飛んだのか、何故拳客の左腕が力なく垂れ下がるのかを理解するには――暫しの時を要した。それすらも、まるで試合の解説者の様に得意げに少し離れた場所で声を張上げ話している傭兵らしき男達の話し声が聞えての事である) あぁでも、シュルディッヒの纏っている闘気みたいなものは、何となく解りますわ。 (ポツリと零れ出た囁きは喧騒に掻き消されるほどに小さい。けれど、原理は同じかは解らないけれど、マナやセオレムを練り上げて闘う男を身近に知っているからこそ、理解できたのかもしれない。どちらも一歩も譲らぬ闘いは雌雄を決する等無いのでは無いかと思える程に、果てが見えない。それでも、そんな男達に揺す振られる心は熱く、繰り広げられる闘いに何時しか褐色の拳を握り締めていた。怪我をするかどうかの心配は勿論あるけれど、そんな事は後でどうとでもなる事である。ならば今は――滅多に見る事が適わないだろうこの闘いを記憶に刻みつけるが如く、その目に焼き付けようと見つめて)   (2017/10/27 01:12:08)

バルザック♂剣闘士(男の直槍のような拳撃を迎え撃つは、タイミングと角度に物を言わせた、いわば長年にわたって引き継ぎ、培われてきた剣術における術理の結晶。一瞬、触れ合う両者の拳。勢いは間違いなく拳客にある。だが、それを瞬時に気勢で受け流す力がサムライにあるのか。見処はそこだろう。)   (2017/10/27 01:12:32)

バルザック♂剣闘士【アーシェさんサンキューでーす。実際えいやー、とやってもイメージしにくかったので解説助かりました~(ずざあー)】   (2017/10/27 01:13:19)

アーシェ♀白魔術師【アーシェもさっきググって知りましたですw合ってるといいですが(汗)】   (2017/10/27 01:14:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/10/27 01:17:59)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/27 01:18:04)

ミケル♂狩人ふーん…でも素手と武器じゃ当てても受けても素手のほうがダメージ貰いそうだけどな。ケンポーってやつならそれも跳ね返せるのかな?(詳しくは教わってはいないが東方の武術には五体を鋼の如く鍛え上げる術もあるというが素人目にはよくわからない)おっ(そう言ってる内に拳法家が右の突きをサムライの胸元に、対するサムライは身を横にして相手に肩を向け、躱すように上段から斬りつける。果たしてどちらに勝利の女神が微笑むのか)   (2017/10/27 01:18:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アル・ルナ♀魔道士さんが自動退室しました。  (2017/10/27 01:28:34)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/10/27 01:28:44)

ガルドボルグ♂冒険者【皆して自動退室の波が!(全員に座布団を配りつつ)】   (2017/10/27 01:33:21)

アーシェ♀白魔術師(ユキツナの刃がシュルディッヒに迫る。拳客の腕が斬り飛ばされる…そう思った瞬間、シュルディッヒのもう一方の拳が「合撃」に割り込むように放たれる)やっ…!(ユキツナの刃を受けたシュルディッヒの拳…指の関節に沿って腕が切り裂かれていくも、前腕部分で押しとどめられたのは、ユキツナの斬撃が十全でなかったことと、シュルディッヒの前腕の筋力の双方の要因によるものだろうか。上がる血しぶきに両手で口元を覆って瞳に涙を湛えて目を反らしたくなる。しかし自身は、治癒を任務とする白魔術師だ。怪我の状態はしっかりと正確に見ておかなければならない。)んもぅ…また無茶して…!(シュルディッヒの形相は変わらぬものの、恐らく激痛に耐えて斬撃を筋力で押しとどめているのだろう。そのまま身を捻りながら刀を持ったユキツナの体幹を崩しつつの回し蹴りが放たれる。刀を腕にめり込ませた状態で身体を捻るなど、どれほどの激痛だろうか。勝利にかける彼の執念なのか、これが彼の性なのか…自身は悲痛な表情のまま見守るしかない)   (2017/10/27 01:34:05)

バルザック♂剣闘士(拳が触れ合う刹那、拳客の肩にカタナがめり込む。幕か――。そこで勝負はついたと男は思った。野獣のような男は、たしかに天才の類であったのだろう。しかしそれでも、何もかも突き破るような破壊力に打ち勝ったのは、積み重ねた凡人の、天才たちの叡智。美しい結末だ。だが、その決着はまだ訪れない。あわや肩から先が切り落とされるかと思えば、刃が途中で止まっている。それは瞬きひとつにも満たぬ、僅かな時間だが、なんという――執念、いや矜持か。相手にする男に見合うだけの使い手であろうとする意地かもしれぬ。サムライの業が十全でなかろうとも、速度の乗ったカタナの一撃――しかも気を込めた必殺の一撃であれば、素手で止められるとは思えない。事実、拳客の腕は削がれ、割られている。しかし、その一瞬。ただの一瞬でも時があれば、攻撃を入れるのは武芸者の本能か。見事な――一瞬で意識を刈り取る回し蹴りが、サムライの顎めがけて放たれる。ヤマトには"残心"という考え方もあるが――男は目を眇めるようにして、勝負の最後を見届ける。)   (2017/10/27 01:34:27)

バルザック♂剣闘士【自動退室してないけどお座布団ください。(230cmの長身の男が首をコテンと倒してせがむ図)】   (2017/10/27 01:35:40)

アーシェ♀白魔術師【どぞ座布団(ささっ)】   (2017/10/27 01:36:32)

バルザック♂剣闘士【やっほーう!】   (2017/10/27 01:36:56)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――息を飲む展開。“拳客”の繰り出した最善の突きは余りに直線的であったのだろう。魅せるは“群青”の切り替えし。刃は肩を滑り手首を超え腕を貫いた。血飛沫が彼の腕から噴出する。――次が“群青”の剣により大打撃を受けた“拳客”の最後の一撃となるだろう。吼えた“拳客”が繰り出した業は顎への蹴り上げ。振り出す左脚が弧を描く。喰らえば顎を砕き脳震盪を引き起こすだろう。疲弊している“群青”に当たれば勝利は確実、空振れば“拳客”に繰り出す術はないだろう。お互い最後の一撃。自然と握る手は強くなる。――果たしてどちらが勝利を手にするのか。一部始終を見逃さぬと熱いまなざしを送っていた。)   (2017/10/27 01:38:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/10/27 01:45:30)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/27 01:46:29)

ミケル♂狩人うへえ痛そう……(拳士の拳に斬りつけるサムライの刃。肉が裂け、骨も断たれたか、黄金の刀が拳を割り、前腕まで斬り裂いていく。こちらまで匂ってきそうな程に鮮やかに血が吹き出し、それを見た周囲の観客たちの悲鳴、歓声。傍らの女魔術師の小さな悲鳴。自分が闘技場に立ったときより数段──いや数十段は上の攻防を見守る人々の熱気や様々な感情の波にあてられ気分が悪くなる。いつもの奴だ、理由もタイミングもバラバラだが気分が悪くなり身体の力が抜けていくやつ。ヒュペリオンまで戻りたいがこの人混みを掻き分けていくのは難しいだろう。まあいいや、ここは知った顔が何人もいる。なんとかなるだろう)シュヴェルト、頼んだ(相棒にそう言うとその場にへたり込んで苦しげに息を吐きながら意識が遠のくように眠りに落ちる)   (2017/10/27 01:48:48)

アーシェ♀白魔術師(ユキツナの太刀は前腕にめり込んだまま…そのままシュルディッヒの捨て身の捻りから態勢が崩される。ユキツナも近接戦闘における刀の扱いは達人の域であろう。近距離では可能な限り旋回半径は小さくコンパクトに扱わなければならない。だが、この状態では、どんな技術も意味をなさないだろう。恐らく刀を離せば体幹が崩されることはなかったであろうが、やはりサムライにとって、命とも言える刀は手放せないか、体幹の崩れが回避を遅らせ…シュルディッヒの蹴りが顎下から旋回して放たれ、ついにはサムライの顎を「切り裂く」ようにして通り抜けていく)っ…!(ユキツナの口元から血しぶきがあがれば、口元を手で覆ったまま…悲痛な表情で見つめる)あぁ…もう…二人共大怪我しちゃって…(片膝を付くサムライ…しかしこれでようやく勝負は終わるのか…そう思えば、やや安堵の想いは湧き上がる)   (2017/10/27 01:49:16)

ミケル♂狩人【そろそろ時間なので用意された座布団を枕にオヤスミナサイ】   (2017/10/27 01:49:23)

アーシェ♀白魔術師【ミケル様お疲れ様でした~!おやすみなさいませっ】   (2017/10/27 01:49:48)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。ミケル様はおやすみなさいませ!お疲れ様でしたっ】   (2017/10/27 01:49:58)

ドラコ♂賞金稼ぎ【おやすみなさいですミケル様】   (2017/10/27 01:50:01)

バルザック♂剣闘士【おつかれさまですー】   (2017/10/27 01:50:04)

おしらせミケル♂狩人さんが退室しました。  (2017/10/27 01:50:04)

アル・ルナ♀魔道士【ミケさんおやすみなさいー!お疲れ様でしたー!】   (2017/10/27 01:50:30)

ルビィ♀占術師【ミケル様、おやすみなさいませ】   (2017/10/27 01:51:06)

アル・ルナ♀魔道士(緋色の飛沫が霧状に迸る。それはシュラの身からだ、刃を受け止めた拳から駆け上がるように肩まで、それでも尚、彼が後退する様子はない。ユキツナも勿論刃の圧を緩める事はせず。刃に身を食い込ませていく様を真っ向から見ている事は出来なかった。それでも目が離せず、女の痛々しげに細められた眼差しは揺らぎながらも逸らされない。は、と短くそして苦しげに吐息を吐いて、男と繋いだ手の指先に力を込めたのは無自覚か。緊張した指先はきっと冷えている、このままぎゅっと握っていれば男の体温で末端の冷たさは和らぐだろうか。否、それよりも前に“決め”の手が、片方より繰り出される。浴びせられる男は、咄嗟に回避に身が反応したが。食らって、また緋色の血華が咲いた) う、……ッ、(思わず、呻いてしまう。喘ぐように息を吸い込んで、だがまだだ。酸素を無理やりに肺へと収め、最後まで、見守ろう。)   (2017/10/27 01:57:22)

アドリス♀傭兵――――仕舞い、だな(片方は腕を飛ばされてはいないものの、十分すぎるほどの深手を負っているし、片方はその腕を犠牲にした蹴りを避けられず片膝をついている。傷こそ少ないがありゃ脳を揺らされていると察するには十分だ。これ以上は、鉄火場でならともかく『遊び」の範疇でなら切りもいいと言ったところ。だが)――――あぁ…そうだな(相変わらず胸の奥はざわめくものの、納得した。するしかなかったとも言える。最後の一幕…仮に自分があそこまでたどり着けたとして)(おそらくは、斬られて仕舞いだ。戦場に赴く以上、命は惜しまないし、だからこそ命を拾った場面もあるのだけど)アタシに一番足りてねぇのは…コレなんだろうな(覚悟しているからこそ、散ることにも躊躇いはなく。躊躇わないからこそ…最後の一手を打ち損ねる)(ああ、これは…言葉で言われたところで実感は出来ない)   (2017/10/27 01:57:37)

バルザック♂剣闘士(拳客の最後の攻撃が通る。まさにカマイタチとでも呼ぶべき蹴撃が、サムライの顎を裂き、同時に脳へと衝撃を伝える。そしてたたらを踏んで後退し、片膝をついた。とはいえ……拳客のダメージも深刻。さて、この戦いの勝者はどちらになったのか。そこからは男の興味が有るところではない。黒い甲冑の大男は、そのまま身を翻して、リングから視線を外した。心沸き立つ戦いであった。収穫も多い。だが……どれほどの時間を積み、どれほどの業を練り上げても、到達できない"壁"がある。人として、魔人として最上位に位置する力を持つからこそ、その異質さに憧れ、畏れる者が。強く拳を握り、男は祭りの会場を後にする。向かうは我が終生の目標が居る処。そこでは今も、人間を踏み外した天才が人知れず修練を続けているのだろう――。彼との道が交わるのはいつの日か。しかし、孤独にさせるつもりはない。男は決意を新たに、闘技場へと足を進める。その甲冑に、アイスの汚れをこびり付けたままで。)   (2017/10/27 02:04:43)

バルザック♂剣闘士【バルザック=サンとして〆でござる。あとは眠たくなるまで動向を見守る感じで】   (2017/10/27 02:05:19)

アーシェ♀白魔術師(片腕から鮮血を迸らせ…もう片方の腕は麻痺した状態…両腕という武器を失ってなお、野性味のある笑みを向ける拳客には感嘆するしかない。腕から流れ落ちる鮮血が血だまりを作る様子を見れば口元を手で覆ったままで)あぁ…もう…早く止血しないと…(恐らく勝負はついた。どちらの勝ちとも付かない状況であり、これ以上は命のやり取りにやる故に、「遊び」はここまでと言えるだろう。ユキツナの方も意識は刈り取られなかったものの、得物を失い、片膝を着いて、すぐに戦闘継続とはいかない状況だ。怪我としては、見た目、シュルディッヒの方が重症と言えようか。だが、ユキツナもまるで切り裂くような鋭い蹴り…恐らく気を纏った代物を食らいタダで済むはずがない。顎の骨が折れている可能性もある。自身は悲痛の表情で二人を見つめながら、ひたすら、終了の合図があるのを待ち続けるしかなかった)   (2017/10/27 02:10:32)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――蹴りを喰らい血を流し膝をついたのは“群青”であった。しかし、蹴りを放った“拳客”も只では済むはずもなく、膝をつき切裂かれた腕をダラリと垂らしていた。両者痛み分けと言ったところか。二人の勝負は五分五分となって引き分けるだろう。勝負の終わりが訪れる前に、クルリと踵を返した。)……もう、ケリはついたね。(フードを被り、じゃあねと手を上げスタスタと人垣の中へと姿を消す――人混みに紛れるなかで、姿は他人から半龍へと切り替わる。流血を見て、血飛沫を見て、彼の闘争心はピークに達していた。近くの魔物を仕留めるか、そこらの賞金首を嬲るか、それまでは治まることはないだろう。いや、もっと強い相手。きっと今日中までには治まることはないかもしれない。この疼きを鎮めるのは――)……また、コロッセウムに行くしかねぇな。(目指す場所は闘争を渇望する闘技場の城。再び魔獣や手練れとの対戦を求めて“カルチア”へと向かっていった。)   (2017/10/27 02:11:03)

ドラコ♂賞金稼ぎ【申し訳ありませんが、私はソロソロお暇致します。また遊べる機会を楽しみにしております。それではお先に失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2017/10/27 02:12:03)

バルザック♂剣闘士【はーい、ドラコさんおやすみなさ~い】   (2017/10/27 02:12:24)

アーシェ♀白魔術師【ドラコ様!お疲れ様でした!またお会いしたらよろしくお願いします~!】   (2017/10/27 02:12:25)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが退室しました。  (2017/10/27 02:12:32)

アル・ルナ♀魔道士【ドラコさんお疲れ様でしたー!おやすみなさいー!】   (2017/10/27 02:12:56)

ガルドボルグ♂冒険者――御見事。我では出来ん業の冴えだな(一撃必殺の拳はユキツナの刃によって腕にかけて切り裂かれていく。血しぶきはそれだけで見ている者の心魂を冷やし、客席のように集まる此処をざわつかせているが―――シュルディッヒもただで転ぶつもりは無い。当然だろうと男は思う。腕の半ばで刃を留め、更には回し蹴りを放つ様はあきらめの悪さを感じるし、自分からしても然り、だ。刃に斬られたぐらいで攻撃の手を止める事は、この男にとてありはしないのだ。)…良いか、ルナ。目を離すなよ。コレが、我々がする戦いだ。(シュヴァリエを用いぬ、ヒュペリオンを持たぬままで戦う術を持つ者達の、激闘。呻く様を気にはかけるが、戦っている相手が相手だ。男はただ、そうあるべし、として見ていた)   (2017/10/27 02:13:02)

アドリス♀傭兵【お疲れ様です】   (2017/10/27 02:13:11)

ルビィ♀占術師 ―――………っ。 (どうやら戦況に雌雄はついたらしい。けれど、片腕を犠牲に繰り出された蹴りを交わしきれずに受けては肩膝をつく侍の出血の深さと、拳客の血塗れの腕や左肩には些か息を飲んでしまうのも仕方が無いといった所だろうか。どちらもそれなりに交流のある相手であれば尚更に、怪我は免れないと覚悟はしていたものの、長い睫で目元に影を落すかのごとく瞳を伏せてしまった) まったく、ほんと……。("男っていうものは無茶をするんですから"深い溜息混じりに小さく囁き、直ぐに気を取り直す様に頭を振れば、伏せたていた瞳を直ぐに見開く。どちらもそれなりの手傷を負っている故に大怪我の部類に等しく該当するのは事実だろう。故に遊びや戯れから巻き起こった闘いなのであれば幕引きとも思えるがさて――チラリとあんな状況でも笑みを浮かべる拳客と肩膝をついている侍を見つめた)   (2017/10/27 02:13:13)

ルビィ♀占術師【ドラコ君お疲れさまですー。良い夢を】   (2017/10/27 02:13:28)

ガルドボルグ♂冒険者【ドラコ様お疲れ様です。ゆっくりとおやすみくださいませ!】   (2017/10/27 02:17:09)

バルザック♂剣闘士【さーて、わたしもなんのかんで眠たくなってきたのでこのままお休みしようかと思います。お部屋ありがとうございました~】   (2017/10/27 02:20:33)

おしらせバルザック♂剣闘士さんが退室しました。  (2017/10/27 02:20:43)

アーシェ♀白魔術師【バルザック様!お疲れ様でした~!】   (2017/10/27 02:21:05)

アル・ルナ♀魔道士【バルスマちゃんお疲れ様でしたー!】   (2017/10/27 02:21:29)

アドリス♀傭兵【お疲れ様でしたー】   (2017/10/27 02:22:52)

ルビィ♀占術師【バルザック様お疲れ様ですー】   (2017/10/27 02:23:44)

アル・ルナ♀魔道士(この辺か、と告げられた言葉によって、この勝負の幕は引かれる事となっただろうか。舞台に立ち込めていた剣呑の雰囲気を掻き払うように、本人達による冗談めかした会話が始まるのを耳にすれば。ようやく胸に詰め込んでいた息を大きく吐き出して、ほっと脱力した事だろう。傍らの男に示される通りに、痛ましい両者の様相を見せつけられながらも、目を離す事はしなかった) ガルー、あなたも、ああいう闘いをするのね。(それは問いのかたちに近かったが、問いではない。確信を持った響きだ。相手の闘い方を知っているから。闘ってみたい、と口にしていたのを確かに聞いたのもある。目線は未だ、試合会場の中心で互いに笑みを浮かべて話しているふたりへと注がれたままだが、ぎゅうときつく握っていた手を緩めると、男の拳を確かめるように手のひらを合わせた。大きな手だ、これで、この“拳”であなたも戦うのかと、覚えるように) …………ああ、もう何か、こっちの寿命が縮む思いがした!かっこ良かったけど、興行として見るのにはあたしの心臓持たないやつ。(散々手の感触を確かめると満足したのか、苦笑しながら声を上げると、傍らの男を振り向いて)   (2017/10/27 02:25:11)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。それでは勝負は決着を見たと判断致します!が、ここでこのままロールの継続をすると皆様のお時間にも問題が出て参りますので、幹事としては、シュルディッヒ様に此方に来ていただき、アーシェ様にはユキツナ様の下へ行って頂きたく思います。宜しいでしょうか!――――そして、今残られている観戦者様各位の〆ロールと私の〆ロールをもって、解散とします!(カッ)】   (2017/10/27 02:28:07)

アーシェ♀白魔術師【あら?そうですか。腕を切り裂かれているシュル様が重症そうだったので、そっちの準備してました!】   (2017/10/27 02:29:29)

アーシェ♀白魔術師【ではではユッキー様を治療に行ってまいります♪】   (2017/10/27 02:30:03)

ルビィ♀占術師【脳震盪や骨へのダメージも考えて――ユキツナ様がやや深手という判断ですかねー。 ともあれ、承知しました。】   (2017/10/27 02:30:37)

アーシェ♀白魔術師【あっちの部屋から合図あるまで待ちでしたっけ?】   (2017/10/27 02:30:41)

ガルドボルグ♂冒険者【あー。確かにそうですね。では、アーシェ様はシュル様のほうの治療を!グダグダですみませぬ(土下座ァ!)】   (2017/10/27 02:31:36)

ルビィ♀占術師【おちついてw】   (2017/10/27 02:31:52)

アーシェ♀白魔術師【おおうwシュル様のダメージは、左腕麻痺、右腕、骨折及び裂傷。ユッキー様は、脳震盪と胴体への気ダメージ、顎のダメージはたぶん骨折レベル?どっちもダメージ大きいですね~】   (2017/10/27 02:33:20)

ルビィ♀占術師【お腹も出血してるんじゃないかなぁ…とか描写みつつ。 まあ、お二人の判断でいいのではないでしょうか。 治癒はあくまでメインイベではないので。】   (2017/10/27 02:34:42)

アーシェ♀白魔術師【お!来ましたね!とりあえず最初の判断でユッキー様治療にいきます!】   (2017/10/27 02:36:49)

ガルドボルグ♂冒険者【これで決定、確定!そしてOKサインが出ましたので、どうぞ!】   (2017/10/27 02:37:25)

ルビィ♀占術師【oO(占い師は待ってればいいのでしょうか)】   (2017/10/27 02:38:12)

おしらせシュルディッヒ♂拳客さんが入室しました♪  (2017/10/27 02:40:07)

ルビィ♀占術師【シュル様お疲れさまですーとひとまずは(座布団すすす)】   (2017/10/27 02:43:31)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。此方で治療の方をお願い致します…!】   (2017/10/27 02:43:41)

シュルディッヒ♂拳客……おーおー、ドイツもコイツも暇しやがって。 (分かれて治療を受けると言うことでこちらへ来たが、見覚えしかない顔ぶれにまず軽口が零れるのは最早お約束だろう。前腕半ばまで斬り割られ、細い血管が全体的に裂けて血まみれの右腕、傷口を合わせて抑える左腕もまだ麻痺が残り、氣撃の浸透で内蔵と筋肉、骨格にも違和感と痺れるような痛み。喉奥で込み上げる赤いものを唾と一緒に吐き捨てて。)   (2017/10/27 02:43:56)

ルビィ♀占術師【アーシェ様②窓になってますが…】   (2017/10/27 02:44:02)

シュルディッヒ♂拳客【や、どうもどうもありがとうございます…!】   (2017/10/27 02:44:14)

ガルドボルグ♂冒険者【あ、各自観戦者様は〆ロルをお願いします!そしてアーシェ様はユキツナ様の治療に向かわれたのであれば此方の窓は退室をお願いしますー!】   (2017/10/27 02:45:03)

アル・ルナ♀魔道士【治療終わる前に、このタイミングでの〆ロルとしたほうが良い感じでしょうか?】   (2017/10/27 02:46:56)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。治療ロールもすぐに終わるものではありませんし、観戦者様は〆ロルの中に一言添えてそのまま退室をお願いします。時間もかかってしまいます故に、私も急いで打ち込みます…!】   (2017/10/27 02:48:10)

シュルディッヒ♂拳客【まあこちらも久しぶりになったロールが熱量と頭使いすぎて長くは居れそうにないので、治療も早めとは思いますが…(笑)】   (2017/10/27 02:48:59)

アル・ルナ♀魔道士【確かに!承知致しましたー!シュラさんお疲れ様でしたー&ルビィちゃん治療頑張ってー!!】   (2017/10/27 02:49:06)

アーシェ♀白魔術師【すみません!こっち退室忘れてました~!】   (2017/10/27 02:49:08)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが退室しました。  (2017/10/27 02:49:10)

アドリス♀傭兵――――はぁ……(こう、色々と溜まったあれこれを吐き出すかのような長い溜息を一つ。アーシェがユキツナへと駆け寄るのを見れば、完全な幕引きと察してぐしゃりと髪をかき混ぜる。色々あったが見学したことに意味はあった。ありすぎてもう、頭が痛いというレベルで)(なので…まあ、これは率直に言えば、初動が遅れたと表現すべきだろう。気が付けば、件の片割れであり師でもある悪友がこちらに顔を見せているのだから)――――お疲れ(怪我云々には敢えて触れず、軽すぎるとも思えるねぎらいを一つ。まあ、確実に治ると解っているからこその対応だ)   (2017/10/27 02:50:20)

シュルディッヒ♂拳客【アリーさんも観戦ありがとうございましたー!】   (2017/10/27 02:51:00)

ルビィ♀占術師【治療もあくまで、メインイベではないですので長引かせるつもりはないですのでご安心を。 えぇと…取り合えず観戦者の〆待てばいいのでしょうか…。】   (2017/10/27 02:51:03)

ガルドボルグ♂冒険者【いえ、治療ロールはそのまま始めて下さって大丈夫です。観戦者様はロールを打ったらそのまま退室で、お願いしますー!】   (2017/10/27 02:54:29)

シュルディッヒ♂拳客おう、まァ得物相手だとああ言うのもある……っつーには、参考にゃならねェな、ありゃ。 (褐色の肌は、失血の影響が見えにくいか。アドリスの軽い労いに文句を言うでもなく、軽く肩をすくめて手近なコンテナに腰を下ろしながらの返し。得物相手の立ち回りやら対応を見せてやろうと思ったが、基本とかやってる余裕が全然無かった、と笑って脂汗を雑に拭う。)   (2017/10/27 03:00:22)

ガルドボルグ♂冒険者するとも。我の戦い方も根本は『ああ』だからな。(その言葉へは肯定の意を示す。何れは彼らのどちらととも、競い合ってみたいのだ。合わさった掌は再び、男から握るように示して)まあ、機体を遣わず戦えばこうなるのは自明よ。そうでなければ、レギュレーションをある程度定めておかねばな。―――さあ、行くぞ。結果はともあれ、我々の居るべき理由はもうない。シュルディッヒ、ユキツナとも良い戦い振りであった。…何時か、我とも手合わせを願うぞ(血を吐き捨てた男にも、労う言葉と己もと、希望する旨を伝えよう。是非に関わらず、その身は手をひらりと振って後にする。傷を癒すにも、外野が居ては週ちゅう出来ぬだろうから)   (2017/10/27 03:00:27)

ガルドボルグ♂冒険者【これを持ちまして、観戦窓幹事としての役目を了と致します。最後、グダグダな展開になってしまい申し訳ありませんでした!】   (2017/10/27 03:02:27)

アル・ルナ♀魔道士何度凍らせて止めてやろうかって思ったけどね!(と、試合を終えて戻って来た拳客へと開口一番ぶちかました文句は一応、冗談ではあるのだが。やるとしたらあれ、キース討伐戦で発動した氷漬け魔術だろう。それはともかく、観戦したこちらも疲弊した。明日の蟲討伐に影響しないだろうかと考えて――逆は、あるかも知れないと。心配もハラハラもしたが、結局は熱を入れて見守ってしまったのだから。見事な、とは素人が評して良い言葉か知れないが、) ちょっとかなり派手だったけどさ。特に流血! でも、ふたたりとも、かっこ良かったよ。(だからそんな言葉を送って。そっと彼の膝に置いてやるのは買った癖に手付かずだった焼き菓子と焼きそばだ。トワイライトサーカスの屋台で買ったものであるため、食べ慣れているものかも知れないけれど。回復には栄養が必要と聞いているし、試合後の差し入れにはちょうどいいだろうと) じゃあ、ルビィあとはお願いね。ちょっと痛めの治療してやって良いと思うよ。(揶揄るような笑みをふたりへ残して、こちらは踵を返して未だ観客で賑わう人混みの中へと紛れた。未だ目に焼き付いたままの戦闘の光景を冷静に振り返るために、足早に)   (2017/10/27 03:03:42)

アル・ルナ♀魔道士【誤字とか発見してるけど逃げるように〆にします!うわああ! シュラさん、向こうのユッキーさんお疲れ様でした。ロルに見惚れてました。またガル様、幹事ありがとうございました、観戦できて良かった。スムーズに事が運ぶよう動いてくださって感謝です。 そしてルビィちゃん、アーシェさん、あとは任せた!! お疲れ様でしたー!!】   (2017/10/27 03:06:05)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが退室しました。  (2017/10/27 03:06:24)

ルビィ♀占術師――…全く、本当に無茶をするんですから。 とはいえ、見ている方まで滾らせる闘いはお見事でしたわ。まぁ、格好良かったかもしれませんわね貴方も。(剣と拳の真剣勝負、文字通り白熱した激戦を繰り広げては闘いきった二人の猛き男達。観戦席から時に拳を握りしめ、時に固唾を飲むかの様に見守った試合が終わりを告げて、傷だらけで戻って来る男の元へと駆け寄った。雌雄を決する事は出来ずとも、大怪我を負いながらも互いの健闘と称えあうかの様なやり取りには素直に胸を熱くする。裂傷による深い出血や脳震盪を起してる可能性もある侍の治療は白魔術師である友へと任せ、酷い刀傷を負っているだろう拳客の下へと歩み寄るなり、傷の具合や体力の消耗具合を確かめた。傷は決して浅くはないものの、歩いて戻ってこれたのであれば体力はまだ余力があるだろうか。労いの言葉を投げかけつつ血塗れた男を支えるかの如く背中や腕へと手を伸ばせば、腰かける様に促そう)   (2017/10/27 03:06:51)

ガルドボルグ♂冒険者【いえいえ、もしこれ以降、機会があればより良く出来ればと思っています。それでは、失礼致しました!】   (2017/10/27 03:06:55)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが退室しました。  (2017/10/27 03:06:58)

シュルディッヒ♂拳客あァ、ガルドのオッサンも面白そうだもんなァ……おう、その内遊ぼうぜ。 (歩き出す巨躯を座ったまま見上げ、手を振る代わりに肩を軽く竦めて笑う。確かにこの男ともその内愉しく遊んでみたいと言うのはあったから、当然拒否もなく返せばその背を見送ろう。アリーに対しては、) 凍らせる方がよっぽどタチ悪ィわ……ハ、サンキュ。 (礼の言葉は、格好良いとの評価と膝に置かれた食べ物に。今は食べようもないが腕が使えるようになれば貰うとしよう。揶揄る言葉には半目送りつつ、その背もまた見送った。)   (2017/10/27 03:07:00)

ルビィ♀占術師 任せてアリー。 と、これであれば、特濃ポーションを使う必要も無さそうですわね。痛いなんてもんじゃないでしょうけど、我慢はまだ出来るでしょ?治癒の魔法を掛けますから座って大人しくしていて下さいませ。(揶揄る様な言葉を投げかける友人には、イイ笑顔で頷いて、再び視線は男へと戻される。寄り添う様な体勢で軽口を叩くも、テキパキとした動作で左手は男の背中を支え、右手は男の腕の上へと翳されていく。指先から淡い光が零れ出れば"治癒魔法"を発動させ、まずは一番深い傷であろうその場所を確りと癒そう。暖かな光の粒子がが傷へと溶け込むかの様に、裂傷を癒していくのが解るか筈で)   (2017/10/27 03:07:09)

シュルディッヒ♂拳客【ガルドさまもアリーさまも改めてありがとうございました!】   (2017/10/27 03:07:13)

アドリス♀傭兵そっちの参考にするにゃ、相手悪すぎだろ?(あんだけの腕やつがどこに居んだよ、と苦笑を向けた。あの攻防を自分なりにかみ砕いて、勝ち筋を見つけようとすることすら難しい。だからこそ…それが出来る二人には色々、思うところもあるわけで)――――それ、着替えたほうがいいな。服取ってきてやっから待ってな(そのまま踵を返してサーカスの居住区のほうへ。傷のほうはルビィがうまくやるだろうから、自分は血まみれになった服の替えと、流血を拭うためのタオルを準備するため、足早にその場を離れて)   (2017/10/27 03:08:50)

アドリス♀傭兵【こちらこんな感じで〆です。皆様今夜はありがとうございました&お疲れ様でした。楽しかったです。また遊んでくださいー】   (2017/10/27 03:09:37)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/27 03:10:12)

ルビィ♀占術師【ロール分断されてしまいましたが、二つで1setです。 そして、ガルド様、アリー様、アドリス様、治癒の騒動で最後お騒がせして申し訳ない(土下座)お疲れ様でございましたー!】   (2017/10/27 03:11:16)

シュルディッヒ♂拳客無茶の一つ二つやらねェで、何が面白ェってんだ…ハ、そりゃ光栄で。 (ルビィへの軽口は最早日常だ。血の跡を点々と残しながらではあるが二本の足だけで歩ける分、無茶はまだやれそうで。傷は見たままではあるが、一番重い右腕は氣を用いた応急処置により出血量を控え、僅かなりと回復効果もあり。取り敢えずはさせるままに腰掛けて、) へいへい、ンじゃよろしく頼むわ……回復役が居るってのは、こう言う時ありがてェなァ。 (支えられ、右腕にじわりと温もりが染み入る度に痛みが薄れ、塞がっていくのが分かる。お陰でこんな風に遊べるのだから感謝、感謝だ。)   (2017/10/27 03:17:06)

シュルディッヒ♂拳客まァなー…イヤ、流石だったわ。アレ以上ヤってたらどうなったか、ってな。 (少なくともあの高みと同レベルの相手に遭遇した事はない。ま、何かしら考え込む様子には意味もあったかと、一応の師としての目で見やり。) あァ、頼んだ。ベッタベタで気持ち悪ィんでなァ。 (治癒魔法により傷はだんだんと治っていくが、服が重くなるほど染み込んだ血の感触は変わらない。むしろ半端に乾いた部分とか気色悪い。アドリスの背を見送って、諸々の用意は頼るとしよう。)   (2017/10/27 03:21:50)

シュルディッヒ♂拳客【アドリスさまも観戦ありがとうございました、また遊んでやってくださいませ!】   (2017/10/27 03:22:20)

ルビィ♀占術師 はいはい、その面白いって理由だけで――命まで落したら、骨ぐらいは拾って差し上げましてよ。(軽口を言い合えるうちは、まだまだ問題ないだろう。心配や不安げな顔を見せるよりは、こうして軽く笑い飛ばす方が互いには合っているとも言える。右腕に治癒を施しながら改めてその容態を確認する様に視線を滑らせると、傷は腕や肩の裂傷以外にも、恐らくは激しい戦いを繰り広げた余波で、全身に渡って負荷は掛かっている様にも見えて) あとは…カードが任意で引ければ、良かったのですけれど。もう少しですわね。 (右腕に翳していた己の右手を、今度は左肩へと翳そう。けれど、今度は背を支えていた左手を胸の前に翳すと――同じ様に治癒の魔法を発動させつつも、両手を使うことで左肩と上半身を癒す事にする。淡い光りの粒子が細かな傷や、多少の骨や筋肉への付加も軽減させるが如く治癒していく筈で。その光が鎮まる様に消える頃には、すっかりと癒えている事に気付くだろうか) とまぁ、こんな所ですわね。 どうですかしら?(念の為、確認する様に問いかけよう)   (2017/10/27 03:29:03)

ルビィ♀占術師【お疲れでしょうから、次レスで〆ますねー。】   (2017/10/27 03:29:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シュルディッヒ♂拳客さんが自動退室しました。  (2017/10/27 03:42:32)

おしらせシュルディッヒ♂拳客さんが入室しました♪  (2017/10/27 03:42:37)

シュルディッヒ♂拳客そりゃ助かる、サッパリ始末しといてくれよ? (だとか軽口の応酬。案じられて悪い気はしないが、相手が相手だけにいつものノリの方が気軽で楽だと言うのもあり。治療を受けながら気息を整え、正しく呼吸と氣を巡らせるようにすれば治癒の促進とともに体力の回復も効率を上げる。) 任意って、カードはランダムなのかよ? (どんな扱いにくさだと首をひねりつつ、治癒を大人しく受け続ける。座った体勢の維持は問題なし、染み込んでいく光と暖かさは同時に気脈の流れが正常に整っていくことも理解できて……) ……っと。おお、すげェな。やっぱり回復って大事だわ…サンキュ、ルビィ。 (癒えている身体を確かめるよう、膝上の食べ物をよけてからコンテナから跳ね起きれば、軽く跳んでみたり全身を捻ったり、曲げ伸ばしたり。呼吸による軋みもなし、右腕も傷跡が薄く白っぽく残っちゃいるが、数日も経たず消えるだろう。素直に礼を述べて。) …取り敢えずは、一休みするかね。   (2017/10/27 03:44:18)

ルビィ♀占術師 勿論、海にでも巻いておいて差し上げますわ。(治癒魔法の効果が己が思っているよりも高い気がするのは、彼自身もその氣において自己修復を試みているのだろうか。何にしても、そのおかげで自分でもこうして確りと彼の傷を治癒できたわけであるから、少しばかり安堵の吐息を零す) ええまぁ、ランダムですわねぇ。興味があるならその内ゆっくり見せて差し上げますわ。不死王戦では、解らなかったでしょうし。 (傷がすっかりと癒えたとなれば、その状態を確かめるが如く跳ね起きる男の姿には「馬鹿ですの?」と辛辣な言葉を投げかけざるを得ない。けれど、元気に動いているのを見れば取りあえずはもう安心だろうか) うふふ、貴方に感謝されるなんて――明日は槍でも降りそうですけれど。お役に立てて何よりですわ。(クスクスと何だか彼らしい様子に愉しげに笑ってしまいつつ、礼を述べられれば肩を竦めて少し茶化してしまう。それでも、一休みをするという言葉にはゆっくりと頷いた)   (2017/10/27 03:57:57)

ルビィ♀占術師 失った血までは戻せませんから、確りと食べて眠る事も大切ですわ。アドリス様が戻られましたら声を掛けますから、横になると宜しくてよ。(羽織っていた外套を脱げば、些か露出が高すぎる何時ものローブ姿となってしまうが気にする事はなく。外套を畳んで丸めてやれば枕の様にして傍へと転がそう。無論膝を望むなら貸してやったりもするだろうが人目につく場所であるが故に、推奨はしない。――何にしても、暫しの休息を取らせるべく休ませる事は確定しており。何にしても彼女が戻るまでは傍に居た筈で)   (2017/10/27 03:58:04)

ルビィ♀占術師【と、ではでは長引かせてしまって申し訳なく。此方下記で〆としますー。 お疲れでしたら無理はせずとも大丈夫ですので!】   (2017/10/27 03:58:43)

シュルディッヒ♂拳客ロマンありそうだケドアレ、魚のエサだよなァ。 (そう思うとまるで嬉しくない、と肩竦め。己の武の一端として呼吸と氣の制御による回復はあるが、やっぱり専門化した効果である治癒とはレベルが違う。何にせよ助かる話で。) へェ、ンじゃその内な…手広い分クセが強ェかー。 (辛辣な言葉にはうるせェよと返しながらの身体の確認、支障なしと判断すればぐっと大きく伸びをして。) うるせェよ、素直に受け取っとけっての……おう、任せた。 (茶化しには半目で見遣るも、気遣いは受け取っておこう。膝枕に抵抗は一切ないが、どうせすぐ頭を起こすなら愉しむ間も無いだろうからと外套の枕を借りて寝転がり…一先ずは、回復に努めよう。女には色々と感謝しているが、何度も口にしたり示すのもなんか癪なので黙って休むのであった。)   (2017/10/27 04:08:44)

シュルディッヒ♂拳客【いえいえ治療ロールありがとうございました! 回転が鈍ってロールが微妙になってしまいつつ…では失礼しますね、また遊んでやってくださいませ!】   (2017/10/27 04:09:33)

おしらせシュルディッヒ♂拳客さんが退室しました。  (2017/10/27 04:09:38)

ルビィ♀占術師【いえいえ、此方こそー。 治癒させて下さりありがとうございました。 その辺りは大丈夫ですので、お気になさらず。 ではでは此方もお暇を。 改めまして、胸熱な戦いを見せて下さいました、ユキツナ様とシュルディッヒ様、お疲れ様でした。そして共に観戦して頂いた皆様ありがとうございました。(ぺこり)】   (2017/10/27 04:13:07)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/10/27 04:13:11)

おしらせジュリー♀整備士さんが入室しました♪  (2017/10/28 21:29:00)

ジュリー♀整備士【もうすぐイベントですねぇ。リアルが充実し過ぎで全然来れてないから何かロルしてみようと思います。乱入はご自由に~】   (2017/10/28 21:31:00)

ジュリー♀整備士ん~~やっぱり塔関連はハイリスクなだけあって、リターンも大きいわね♪ マスター、コーラサワーと適当におつまみお願い。(ウィナルの酒場にて、左足を引き摺るような歩き方でカウンターに近づき、席に座るといい加減な注文をする女が居て) そういや、エビ味の虫の後、何かよく解らない植物が出てきたんだっけ?(マスターが飲み物を用意してくれるのを眺めながら、その背中に声をかけて)   (2017/10/28 21:39:46)

ジュリー♀整備士ん、ありがと♪ アタシの質問にも答えてくれると嬉しかったんだけどな~。(寡黙なのか、面倒なのか、マスターは頼まれた酒とフライドポテトを持ってくると、一言『ごゆっくり』とだけ発して直ぐに戻ってしまって) アタシももっと塔探索に精を出せば良いんだろうけど……何か星の巡りが悪いのよね。(先日はなかなか良いものが見つかったものの、一緒に探索しようとした相手はいつの間にか姿を消してたし、潜る度に機体は傷ついてるので、借金の事もあり実際にはそこまで余裕があるわけでもなくて)   (2017/10/28 21:50:39)

ジュリー♀整備士それにしても……何でこれが噂になるのかしら?(コーラサワーをチビチビ飲みながら、傭兵の間に広まる「この酒を飲むと生還できる」というジンクスに?マークを浮かべて) たまには気分を変えて、探索じゃなくて何かお仕事の依頼を探そうかしらん?(半分ほど飲んだ辺りで立ち上がり、不自然にいかつい左足を引き摺って、依頼の書かれた紙が幾つか張ってある掲示板に近寄って)   (2017/10/28 22:02:44)

ジュリー♀整備士虫退治……はもう締め切られてるのね。(前に来たときに見かけた報酬の高い依頼は、もう定員に達したようで依頼の紙事態が無くなっていて) ……にしても、グローバルネットで全部やればすんなりなのに、何で未だに依頼書と掲示板も使われてるのかしら?(通信機の性能も上がり、片手間に簡単にあれこれ調べられるようになったものの、昔ながらのやり方も愛されているようで)   (2017/10/28 22:09:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジュリー♀整備士さんが自動退室しました。  (2017/10/28 22:29:43)

おしらせジュリー♀整備士さんが入室しました♪  (2017/10/28 22:30:31)

ジュリー♀整備士えー、新種の植物採取? 報酬は低いけど戦利品は貰えるのね。 こっちは……蝎退治? 蝎ってイシスのよね? ここから行くには遠すぎじゃない? 後は……これはいくら何でもハイリスクローリターン過ぎでしょ。(紙の依頼書を流し読みし、第一印象を呟きながら何か面白いのはないか探していて) これは……随分汚い字ねぇ。って、報酬は銀貨5枚!? 間違いじゃないの?(気になったのは、端っこの方にあった随分汚い字で書かれた依頼書。その字を解読しながら読み進めると、段々真面目な顔になっていって) ……ったく、銀貨5枚とか子供の駄賃かっつーの。経費だけで足が出まくって借金増えるっつーの。(苦虫を噛み潰したような顔をしながら、その依頼書を剥がすと、カウンターの方へ持っていき) マスター、酒とつまみの代金はこの報酬から引いといて。 この仕事受けるけど、先ずはこんな割りに会わなそうな依頼出した人とお話してこなくちゃ。(そう言ってマスターに依頼書を渡すと、酒場を後にする。因みに依頼書の最後には「ぼくたちのむらをでっかいむしからまもって」と子供の字で書かれていたらしい……)    (2017/10/28 22:43:43)

おしらせジュリー♀整備士さんが退室しました。  (2017/10/28 22:44:08)

おしらせオーガスト♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/29 11:44:46)

オーガスト♀傭兵コーラサワー飲んだ奴が生き残るってジンクスは、あながち間違いじゃねぇのかもなぁ……(装甲は至るところが食い荒らされ操縦席が露出するほどボロボロになり、動くのがやっとと言う愛機の中で深々とため息をつきながら、仕事を受ける前に笑い飛ばしたジンクスの事を思いだして) 直すのにまーた借金生活だなこりゃ。報酬もねーようなもんだし。ハイリスクローリターンどころがノーリターンだもんな……毎度毎度酷使しちまって悪いな、ローンウルフ。(機体のメギン残量はごく僅かで近くのクレイドル迄帰れるかどうかすら怪しいレベル、機体のダメージも大きく、動くのが奇跡と言える程。それでも、長年連れ添った相棒の求めに応じて最寄りのクレイドルへとオートで動き出す)   (2017/10/29 11:46:12)

オーガスト♀傭兵 報酬はねーし、何かの記録に残ることもない。かーっ、やってらんねぇなぁ。(そう言いながらも口角は上がり、操縦席から這い出して後ろを振り返ってみれば、流れ弾や吹き飛んだシェルビートルの破片等で多少の被害は出ているものの、倒壊した建物等は無い小さな小さな集落があって) にしても、こっちに来たのが群れの端っこの方でよかった。何とか足止めしてる間に本隊が行ったみたいで、引っ張られるように退いてったもんなぁ…… (シェルビートルの群れの大移動。蝗の群れが食い尽くしながら移動するように、進路上の全てを蹂躙する津波のようなもの……ではあったのだが、何かに導かれていたように、進路に関しては秩序のあるものであったように感じた) ま、本隊の方は、あの群青の英雄とかが出張るらしいしぃ? ……にしても、本当に割りに合わねぇ仕事だった。 (シートに戻ると欠伸をしながら、依頼を受けに行ったときの事を思いだして)   (2017/10/29 11:46:54)

オーガスト♀傭兵『ぼくたちのむらをまもってください』 (あくび亭で見た依頼書には最後にそうかかれており、座標も記されていた。その座標のポイントに愛機で向かってみれば、あったのは寂れた開拓村。人の気配もしないのは、件の虫の話で逃げ出したのか?) ……んだよ、悪戯だったのか? 『違うよお姉ちゃん! もうすぐおっきな虫の群れが来るから、この村を守ってほしいんだ!』 (人の気配がしないと思ったのは油断していただけなのか、近くの家のイナンナの聖印のかかった納屋から男の子が飛び出してくると、機体の前でぴょんぴょん跳ねながら森の奥の方を指差していて) 吃驚した……居るなら居るってアピールしろよ。廃村かと思ったじゃねぇか。 『みんな避難したんだよ。でもぼく、この村が好きだから……』 アーアーわかったわかった。皆まで言うな恥ずかしい。そっちの事情なんて知らないしな。こっちは報酬出るなら何だって良いんだ。(子供の純心な心が、荒んだ魂には偉く眩しく見え……と言うか、此方の心が何故か抉られ、追い払うようにしっしと機体の手を振って) 『お願いだよ!』 (そういって子供は飛び出してきた納屋へと引っ込んで行った)   (2017/10/29 11:48:18)

オーガスト♀傭兵 ……よくよく考えると変な話だよな。子供の依頼書とか張り出されるわきゃないだろうし、あくび亭のマスターがあんな低報酬の仕事出しておくとは考えにくいんだよなぁ……(難しい事を考え始めると、疲れと合間って速攻で寝てしまい、起きたときには最寄りのクレイドルに着くところだった。今回の仕事でこれまた大きな借金を背負ったらしい……)   (2017/10/29 11:48:49)

オーガスト♀傭兵【虫退治参加したかった……けど、マジ無理。日々の充実度凄すぎて21時には寝落ちる生活。落ち着いてロルまわしたいわー。】   (2017/10/29 11:50:28)

おしらせオーガスト♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/29 11:52:24)

おしらせウォルザム♂術式師さんが入室しました♪  (2017/10/31 22:10:53)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/10/31 22:11:07)

ウォルザム♂術式師【こんばんわ、本日はお約束にて……。遅れてしまい申し訳ない。】   (2017/10/31 22:11:25)

ルビィ♀占術師【こんばんは。 本日はお約束にて。 宜しくお願いします。 いえいえー大丈夫ですよ。】   (2017/10/31 22:11:39)

ウォルザム♂術式師【よろしくお願いしますね。先行の方、お願いしても大丈夫でしょうか?】   (2017/10/31 22:13:31)

ルビィ♀占術師【はい、準備してありますので投下いたしますね。 ではでは、暫しお待ちを。】   (2017/10/31 22:14:57)

ルビィ♀占術師(透き通る様な秋空が宵闇色に染まり、メギン灯の明かりが燈りだす頃。緑豊かな石造りの街並みは、大中様々なカボチャの飾りに墓石やお化けを模した飾り、不気味な枯れ木や植物等で飾られていた。広場へと続くメイン通りを行き交う人達の装いも、今宵はどうやら様々なようであり――…魔女や怪人、亡者に人狼等々思い思いに仮装している様子が伺えるのは直ぐに解ることだろう。「お菓子をくれなきゃ悪戯するぞ♪」なんて愉しげに口ずさむ子供の達ですらも可愛らしい衣装に身を包んでは喧騒に笑顔の彩を添えているのだから) ――うふふ、ウォルザム。準備はその位で宜しくてよ。助かりましたわ。 (そんな幻想染みた雰囲気に包まれる街の広場の片隅で、濃紫に金色の月や星の装飾が描かれた小さな天幕の中から、黒を基調とした生地に同色のフリルと薄紫の薔薇飾りがあしらわれたドレス風の衣装を身に纏う女が姿を現せば、澄んだ紫の瞳を投げかけながら、傍で作業をしている男へと言葉を紡ぐ)   (2017/10/31 22:15:36)

ルビィ♀占術師 あとは、来た順番に札を配って番号順に招くだけですの。あぁでも――子供達は札に関係なく最優先で通して頂戴ね。お菓子も忘れずに。 (緩く編まれた銀糸の髪を飾るカボチャの髪飾りを、吹き抜ける夜風に揺らめかしながら指差すは、傍にある黒色の細長い机の上に置かれているバスケット。その中には、甘い香りを漂わす、焼き上げたばかりの沢山のクッキーが、数枚ずつ小分けにされた包みが幾つもつまれているのが解るかも知れない。自分と同じ様に普段とは違う装いの青年へと歩み寄ればにっこりと微笑みかけた。広場には他にも数々の天幕や屋台、出店等が出ており、万聖節の前夜を祝うに相応しいものばかりであった。そのどれもが既に多くの人々で混みあっており、そんな周囲を見渡してから準備中の為に張り巡らせていた縄を外せば) では、後は宜しくお願い致しますわね。 (既に待ち侘びていたらしい今宵の相手となる者達へ、優雅な仕草で一礼をしてから女は天幕の中へと戻り――椅子へと腰掛け、小さな丸いテーブルの上にカードを並べていきながら、男の案内によって通されるだろう客達を待ち侘びて)   (2017/10/31 22:15:48)

ウォルザム♂術式師(幻想を作り出す天幕に吊るす飾りを取り付ければ、最後に言葉短く詠唱する。簡単ではあるが術式により主の声に反応して揺れるようにしたところで、ドレスを纏う主より声が掛かる。普段とは趣も違った黒と薄紫色の薔薇飾りのドレスを見下ろす形となれば少しだけ視線を外し。暗がりで良かったと思ったのは自分だけだろうか。)……良く似合っている、そのドレスも髪飾りも。(足がかりにしていた場所から降りれば用意されたマントがはためき広がる。表は黒であり、いつもと変わらぬ装丁であるが、裏地は赤色。襟元は長く跳ね上がり……ヴァンパイア……そう呼ばれるような黒いタキシードに黒いマントに身を包んだ、犬歯が少し伸びた健康そうな男は若干の照れながらも、ドレスを身に纏う女性に声を掛けて。)あぁ……大丈夫だ。分かっているよ。それでは……始めよう、我が主よ。(既に天幕の前に並んでいるであろう、人々に順番札を渡そうと、天幕の入り口を開いた。)   (2017/10/31 22:29:23)

ウォルザム♂術式師ようこそ、我が主の占いの館、オラクルへ。それではまずは、この番号札を配りますので慌てず押さずに並んで頂ければと。残念なことに札にも限りがございます。勝手ながら番号札が尽きてしまった場合は、お許しを。そうそう本日は特別な日。もしかすると皆様の占いの時間に珍しいお客が来るやもしれません。その時は驚かずに彼等にこれをお渡し下さい。もし、渡さなかったら……悪戯を受けてしまうかもしれませんよ。(両腕を広げルビィから受け取っていた番号札を両手いっぱいの広げながら、演技掛かった口調と仕草で道行く人を巻き込んで止める。既に並んでいた男性、女性に番号札を渡しながら、時折番号札をお菓子へと変えて。)   (2017/10/31 22:29:40)

ウォルザム♂術式師『お菓子をくれなきゃ悪戯するぞ♪』(そんなウォルザムの後ろからマントを引っ張って声を掛けたのは複数の子供たち……笑みを浮かべながら、一人ずつにバスケットにあるクッキーを用意しておいたハンカチーフに魔法で包めば)ではでは、小さいお客さん達。中にいるお姉さんにも、同じように声を掛けてごらん。(そうして初めての来客を主の元へと送り出した。)   (2017/10/31 22:29:48)

ウォルザム♂術式師【お待たせしました。改めまして、本日は宜しくお願いします。】   (2017/10/31 22:30:02)

ルビィ♀占術師 あら、有難う。貴方のその吸血鬼の姿も――良くお似合いでしてよ。ええ、では表の方はお任せ致しますわね。 (小さな木製の作業台から降りた彼の装いは、ヴァンパイアと呼ばれる魔性の類。普段からは想像できぬ礼服の様なその姿が目新しくて、見下ろす彼を此方は見上げて視線を交わし微笑んだ。豊かな褐色の膨らみが零れ落ちそうな程に開かれた胸元がバッチリと彼の視界に映ったからか、はたまた褒め言葉に照れたのか、視線を外す様子を少しばかりに愉しげに見つめてから、彼へと後は任せる事にして) さてさて、最初にカードの導きを受けるのは、誰かしらねぇ。 (濃紫の天幕の中、椅子へと腰をかければカードを並べつつ、聞えてくる流暢な口上に耳を傾けよう。そんなに遠くない場所から届く陽気な音楽も一緒に聞きながら。そうしてカードを並べおえたなら、何時もの様に深紅に彩られた唇を隠すかの如くフェイスヴェールを身につけて。案内された最初のお客は――)   (2017/10/31 22:56:24)

ルビィ♀占術師 うふふ、これはまた可愛らしいお嬢様達ですわね。 (色違いの魔女っ娘衣装に身を包んだまだ幼さ残る二人の少女。黒と白のトンガリ帽子に、フリルのあしらわれたケープを纏い、膝丈までのワンピースはふんわりと可愛いもので。赤髪の少女はニコニコと緑髪の少女は少しばかりおずおずと此方を見つめる様子は愛らしい。自然と目を細め、頬を緩ませながら"小さなレディ達は、何を占いたいのかしら~??"なんて問いかけると) 成る程、好きな男の子との相性を知りたいのね?? こんなに可愛らしい娘達に思われる男の建ちは、幸せですわね。では―― (思春期手前の女の子達である様に見えるけれど、告げられた内容は流石は乙女であると言った所だろうか。クスクスと小さく笑いながら彼女達に導きを告げよう。一人ずつ選んだカードは「女帝」と「星」どちらも正しい位置であるからこそ良い意味を持つものである)   (2017/10/31 22:56:36)

ルビィ♀占術師 赤髪の魔女さんも、緑髪の魔女さんも、どちらも相手の男の子達に好意を持たれてるとカードは告げておりますわ。特に星を引いた緑髪の魔女さんは、夢中にさせてしまってるかも。あら、頬が紅くなっておりましてよ?ふふ、何か思い当たる節があったのかしら。 (どちらも片思いの相手との関係を示すには良好なもの。故に少女達の表情は途端に花が咲き誇るかの如く、可憐に綻んでいく。緑髪の少女は続く言葉に頬を真っ赤に染め上げて。実る日も近いのかもしれない。手を確りと繋ぎあい軽く頭を下げてから「ありがとーおねーさん♪」と笑顔で帰る彼女達は少しばかり浮き足立っているように見えるかもしれない)   (2017/10/31 22:56:45)

ウォルザム♂術式師「おや、初めてのお客は子供達に譲ってしまったか。」(子供達がウォルザムの脇を駆けていくのを両手を上げて避けて居れば次のお客様がステッキを片手にやってきたようだ。目元を赤いマスカレードで顔を隠し……声から察するにお爺さんだろうか。身形だけを見れば裕福そうな細身の男であり、手首にはちゃんとカフスで止められて居た。)これはようこそいらっしゃいました。番号札の方を頂けますか?(手渡されたに指を乗せて番号を確認しながら、この相手が誰であろうかと考えを巡らす。一度もあった事の無い人間であるが恐らくルビィの関係者なのだろう。ウォルザム同様に黒いタキシードであるが、ウォルザムのように着せられたモノではなく確かに存在感があるソレだ。)   (2017/10/31 23:16:44)

ウォルザム♂術式師えぇ、先ほどの彼女たちがそうですね。(白紙の番号札をお爺さんへと手渡し)どうぞ、我が主が奥でお待ちです。おっと……これは失礼しました、こちらをどうぞ。もしかしたら、珍しいお客様達がお見えになるかもしれません。その時はこれを渡してあげてください。(バスケットに入っているクッキーの包みを手のひらに乗せれば片膝を付きながらそれを差し出す。)我が主が作りましたもの故、おいしさは……貴方様が良く知っていらっしゃるかと思います。(右手を胸に、左手を腰に。自然な流れで頭を下げから、彼のために天幕を開いた。)   (2017/10/31 23:16:51)

ルビィ♀占術師 「ほほ、お久しぶりですな。ルビィ殿」 (可憐な少女達へと笑顔で小さく手を振り見送ったのも束の間に、次に天幕へと訪れたのは赤のマスカレードで目元を隠し、温和な笑みを口元に携えた初老の男性。凛とした佇まいから溢れる気品、身に纏う上質な衣で誂られた正装から上流貴族である事は入り口に居た彼も気付いたかもしれない) あらあら――これはまた、うふふ。お越し頂いてありがとうございますわ。 (思いもよらない馴染みであり、お得意様にも当るだろう男性の来訪に少しばかり瞳を見開き驚きつつも。にこやかな微笑みを浮かべて立ち上がれば、ドレスの裾を摘んで持ち上げ、軽く頭を垂らす様に背筋をしならせお辞儀をする。そうして彼を椅子へと誘う様に手を差し出し腰掛けて貰ったならば) 今宵は何を知りたいですの??エスカ――いえ、仮面のお爺様。(思わず呼びそうになる名前を慌てて噤ませ、小首を傾げながら問いかける。すると、顎に蓄えられた白髭を指先で触れながら愉しげに笑う初老の男性)   (2017/10/31 23:34:50)

2017年10月26日 23時59分 ~ 2017年10月31日 23時34分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ
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