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「屋上の空」の過去ログ

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2017年10月19日 00時20分 ~ 2017年11月08日 23時55分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

星宮 咲南♀2年えー、龍角散あんまり好きじゃないってこの間言ったじゃないですかっ。もう忘れたんですか?それとも意地悪なだけですか?(眉間に皺を寄せ、軽く睨み付ける。その容姿からは全く怖さが見当たらないが)奪いませんーっ。せんせいは殴られたいんですか?(先程が自分があげた飴は既に小さくなっていて。それを出したりひっこめたりする動作が腹立たしい()再び睨み付けながら小さな拳でボクシングの構えのようなポーズをしてみる。口元は少しだけ緩んでいるように見える。相変わらずポニテは楽しげにふわふわ揺れている)   (2017/10/19 00:20:58)

土屋 真♂29教師やー、なんかとーってもかなしそーだったんでー。なんでもいいかなって?(ねめつけ見上げる目には、全く意に介さずといった具合に悪びれもなく笑った。彼女のポーズに、本当に殴られるとは思わないけども、しぶしぶと出したスティックのど飴を引っ込める)こわいですねー。最近教師が生徒に暴力振るわれるニュースもあるし。せんせーは何されてもやり返すわけにはいかねーんすよー。(とは、揺れるポニテを眺めつつ肩をすくめた。それから、ぼーりょくはんたーいと、明らかにふざけた口調で両手を挙げて見せる)   (2017/10/19 00:26:54)

星宮 咲南♀2年【そろそろ睡魔さんが迎えに来てしまいましたっ】   (2017/10/19 00:40:32)

土屋 真♂29教師【はい、日付またいでのお相手ありがとうございました。適当にロールしておくので、どうぞお気になさらずそのまま落ちてしまって結構ですよー】   (2017/10/19 00:41:40)

星宮 咲南♀2年【いっつもすみません。もうほぼ目が開かなくなってきたので…笑 お相手ありがとうございました ! またよかったらよろしくお願いしますっ】   (2017/10/19 00:42:39)

おしらせ星宮 咲南♀2年さんが退室しました。  (2017/10/19 00:42:48)

土屋 真♂29教師【いえいえ、最後の睡魔への抵抗、ありがとうございました(笑) こちらこそ、またよろしくお願いします。おやすみなさいませ】   (2017/10/19 00:43:39)

土屋 真♂29教師おやすみー。また学校でー。(屋上を去っていく小さな背中にひらひらと手を振った。舌の上で転がる飴は、もうだいぶ小さくなっている。噛んでしまえそうなほどだ。女子の姿が完全に鉄扉の向こうへと消えてしまうと、背中をフェンスに預け、空を仰いだ。ジャケットのポケットへ手を突っ込むと、指先に先程拒否されたスティックのど飴が当たって、笑みが漏れた。表情は、ここで口笛を吹いていたときより、たぶんずっと柔らかいものになっているんだろうと思う。にやけてたら気持ち悪ィな、と自嘲できる余裕があった)   (2017/10/19 00:49:44)

土屋 真♂29教師(唇を尖らせる。もう三度目になる、イントロの口笛はやっぱり我ながら下手くそだった。仰ぎ見る空はすっきり晴れていて、分厚い雲なんてそこにはない。飴でちょっと潤った喉は、さっきよりはずっと通る声で、当時訳がわからなかった歌詞を旋律に乗せて発していた)【お部屋ありがとうございました。お邪魔しました】   (2017/10/19 01:02:47)

おしらせ土屋 真♂29教師さんが退室しました。  (2017/10/19 01:02:51)

おしらせ大園りこ♀1年さんが入室しました♪  (2017/10/21 22:26:16)

大園りこ♀1年【こんばんはあー、何もテーマは考えていないのですが、雑ロルか、もしくは甘ロルでもできたらなああ、と。どなたも落ちてこないときは一人寂しくソロルで終わりたいと…笑 取り合えず、自国は夕暮れの放課後でしょうか。】   (2017/10/21 22:27:54)

大園りこ♀1年【自国→時刻 このような変換ミス、打ち多々有りです笑】   (2017/10/21 22:29:06)

大園りこ♀1年(小さく降り続いていた雨は、不思議とこの屋上へと来れば、風に追われるように姿を消す。濡れたベンチをスポーツタオルで拭くも綺麗には拭き取れず、諦めてはフェンスに向かう。これと言って用事があったわけでもなく、なんとなく、足が向いただけで。)   (2017/10/21 22:35:17)

おしらせ橘 哲弥♂2年さんが入室しました♪  (2017/10/21 22:36:09)

橘 哲弥♂2年【よw少しだけどロルで絡んでいいか?】   (2017/10/21 22:36:43)

大園りこ♀1年【こんばんはあー、おひさしぶりーの。どうぞ、どうぞ、宜しくお願いしますー。】   (2017/10/21 22:37:04)

橘 哲弥♂2年【さんきゅー】   (2017/10/21 22:37:18)

大園りこ♀1年【ちなみに、この部屋エロル禁止だからっ。って、橘先輩とエロルしたことないけどもwロルなんで、変なあだなで呼ぶのやめとくー笑 下のロルに続いていただけたら感謝です。】   (2017/10/21 22:38:39)

橘 哲弥♂2年(雨がやんだ。肌に纏うように湿度を含んだ風を頬にあびながら屋上へ出ると見慣れた後輩の姿を見つける。先約か?と思いつつもとりあえず声をかけてみようと近づいて)……よ、りこちゃん。久しぶりだな。   (2017/10/21 22:40:08)

橘 哲弥♂2年【はいはいw部屋ルール破ってりこちゃんを襲うなんてそんなひどいことしないわよっ←】   (2017/10/21 22:42:16)

大園りこ♀1年(「りこちゃん、」その呼び方、聞き覚えのある声に、誰であるかは察しが付く。音のほうへと身体を振り向かせると同時に手を振り、)ひさしぶりじゃないですかあー。(予想通りの見知った顔に安堵の笑顔を向ける。)最近、忙しかったの…?(なかなか見かけない相手の姿に嬉しくも不満もある顔で此方からも数歩近寄り)   (2017/10/21 22:43:59)

大園りこ♀1年【襲われそうになったこと、1度もない現実ですが…w】   (2017/10/21 22:44:52)

橘 哲弥♂2年元気だったかー?なかなか来れなくて悪かったな…(笑顔で近づいてきた後輩に近寄ると頭をポンと撫でる)なーんて、別に待ってないって?w(「待ってない」と言われる前に自分で答えニヤリと笑えばまだ少し濡れているベンチにドカッと腰かける)   (2017/10/21 22:47:24)

橘 哲弥♂2年【ちょwわかってるけど言うなよw】   (2017/10/21 22:47:59)

大園りこ♀1年んうー、まあ、普通…?(相手の掌が頭に触れると歩みを止めて、頭の上へと黒目を動かし、首を傾げ。)待ってないこともなかったけど、すごーく待ってたわけでも、…な、く(先に言われた、ちょっと悔しい、)え、そこ、まだ濡れてるよ?制服汚れちゃう、(濡れることを気にしてないのか、視力が悪く濡れてる事に気づいてないだけか、馬鹿なだけか。)   (2017/10/21 22:51:37)

橘 哲弥♂2年……お前…俺の事馬鹿とか考えてるだろ?(少し濡れてても大丈夫だろうと腰かけるもやっぱり冷たくて、失敗したなと思っていると明らかに自分を蔑んだ目で見る彼女の姿に思わずため息漏らし…)ほら、りこちゃんも座れば仲間だよ❤️(隣をポンポン叩き誘ってみる)   (2017/10/21 22:54:57)

大園りこ♀1年ば、ばかと、までは、…(心を読まれた。都合の悪い顔で目線を逸らし、)あ、いいっ、りこは遠慮しとく。冷えちゃうし、汚れちゃうし、濡れちゃうし、…(誘われるも顔を左右へと振り、)   (2017/10/21 22:57:42)

橘 哲弥♂2年濡れちゃうとか…りこちゃんえっち!(きゃぴっ…とわざとらしい声を出し立ち上がると目を逸らしバツの悪そうな表情の彼女の頬を両手で挟む)えーーい……むにむに…うっはww変な顔w   (2017/10/21 23:01:06)

大園りこ♀1年ばっ、…ばっかじゃないのっ、…(濡れちゃうを連打した自分にも、それに反応しからかう相手に対しても、頬を膨らませ)ちょ、っ…(立ち上がった彼は自分とは丁度30センチの定規分もの身長差、見上げれば、相手の掌の温もりが頬に伝わる。一瞬、頬が緩み染まるも、むにむにと動く相手の掌にくちをぱくぱくと開いて)ううっー、ぶしゅに、なる、からあー…(変顔、阻止したくても阻止は出来ずに。   (2017/10/21 23:06:23)

橘 哲弥♂2年んー?なに?……わかんねぇww(必死に口をパクパクしながら抵抗する姿が可愛くつい意地悪してしまう。あぁ、こういう所がダメだなと思いつつも堪能してしまう)って…りこちゃん寒くねぇか?頬っぺた冷たかったし…あぁ手も冷えてる(散々彼女の頬で遊んでおきながら、彼女から伝わる冷たさに思わず手を掴み冷えた手を温めるように指を絡め繋ぐ)   (2017/10/21 23:11:08)

大園りこ♀1年あうー、や、め、っ…(むにむにとよがみ崩れた頬。暫くしてから開放される。)はう、もう、先輩のおもちゃじゃないんだからっ、ブスになったらどうするのっ、…(不満顔を相手に向ける)寒いよね、もう、10月も半ばだし、りこ、冷え性だ、しっ、…ん、(手を掴まれると思ったら、絡められる指先、暖めるためだとはわかっていながらも、恋人繋ぎに頬が再び染まる)   (2017/10/21 23:17:14)

橘 哲弥♂2年あー?りこちゃんはいつでもかわいいから大丈夫w(根拠のない言葉をかけ、繋いだ手を軽く引っ張り彼女と身体を密着させる)あーもう10月も後半か、どうりで寒いわけだ。(少し動揺した彼女の声に気づかないフリをして…)   (2017/10/21 23:20:09)

大園りこ♀1年んー、わかってるなら、よしっ…(ちょっと強気な発言、ふいに手を引かれると相手の身体に凭れるように身体が密着する、居心地がよいのか、拒否するわけでもなく、そのまま、顔を相手の胸へと埋め)そろそろ冬服着用してもいいよねっ、(衣替えがまだでブレザーだしてないなんて言えない、白のブラウスに薄茶のだぼだぼカーディガン。そっと相手の背中へと手を回して更に密着をして見た。)   (2017/10/21 23:24:46)

大園りこ♀1年【あ、ごめん、手を繋いでるんだよね、背中に手を回したら、橘先輩の腕、後ろに回って折れそうだねwその辺おまかせしますーw】   (2017/10/21 23:27:39)

橘 哲弥♂2年(彼女の手の熱を感じればそっと腕を回し彼女を優しく抱き寄せる)冬服もいいけど、抱き心地悪くなるからなぁw(と幼稚な本音を漏らし彼女の頭に顎乗せる)りこちーん、あったかいなー(お互いの熱を分かちあい火照る身体)   (2017/10/21 23:29:34)

橘 哲弥♂2年【抱きしめたから大丈夫w】   (2017/10/21 23:29:56)

大園りこ♀1年【じゃあ、どこかで手は離したという脳内変換でw】   (2017/10/21 23:30:27)

橘 哲弥♂2年【おぅwそこは都合よくなw】   (2017/10/21 23:31:25)

大園りこ♀1年(胸に埋めた顔を横向けては心臓に耳を当てて)橘先輩って、こーゆー状況でも平常心よね。(対して早く動いてるわけでもない鼓動を聴きながら、)って、それ、変態発言だからっ、…まあ、たしかに、ブレザーってごわごわはしてるけどさっ、(頂点に感じる重み、あ、そこ、つぼかも、なんて、気持ちよかったり。)暖かいけどっ、これ、誰に見られたら誤解されそう、…   (2017/10/21 23:35:04)

橘 哲弥♂2年んー?俺そんなに心臓ゆっくりなん?w(別にドキドキしてないわけではないのになーと苦笑いしつつ)変態って、健全な男の素直な意見だし。ってか、誤解されたらマズイよな。わりぃ…(と慌てて謝るも彼女を抱きしめたままで)……まぁ、誤解されたら一緒に謝ってやるよw(と、意地悪な笑顔で微笑みそのまましばらく彼女を抱きしめるのだった)…………〆【すまん、そろそろ睡魔が!とりあえず〆てみた】   (2017/10/21 23:41:20)

大園りこ♀1年【お相手有難うー、次ロルでりこも〆るから、先に落ちて寝ていいよー!おやすみなさいっ!】   (2017/10/21 23:42:25)

橘 哲弥♂2年【わりぃ、お言葉に甘えて先に落ちるな。こっちこそありがとう!また遊ぼうな。おやすみ】   (2017/10/21 23:43:16)

おしらせ橘 哲弥♂2年さんが退室しました。  (2017/10/21 23:43:20)

大園りこ♀1年えっ、普段もっとゆっくりっ、なの…?(首かしげながらも、もう1度心臓に耳当て確認。)んうー、健全?健全ー?完全の意味知ってるー?(橘先輩だけは健全とは少し違う気がする、だって…強制終了。)一緒に謝ってくれるの?じゃあ、いっか。(誤解されたら、その時はその時で。何か思うわけではないが、相手の腕の中で目を閉じ、無言のまま時間だけが経過するのであった。)   (2017/10/21 23:46:30)

大園りこ♀1年【〆るとか言っておきながら、〆きれず…笑 やっぱり、〆って難しいよね、橘先輩、おやすみなさい、良い夢を。そして、有難う御座いました。(頭ふかぶか。)また遊びましょうー。】   (2017/10/21 23:48:19)

大園りこ♀1年【これにて、りこも、此方のお部屋はお暇するのです、お部屋と素敵な時間を有難う御座いました!】   (2017/10/21 23:49:34)

おしらせ大園りこ♀1年さんが退室しました。  (2017/10/21 23:49:38)

おしらせ沢渡 菜々♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/22 23:32:53)

沢渡 菜々♀2年【こんばんは。お部屋お借りします。ロル書きながら少しだけ待機をー】   (2017/10/22 23:34:03)

沢渡 菜々♀2年(暑くなったり寒くなったり…。気まぐれな秋の天気に振り回されて、慌ててクローゼットの奥から取り出したニットのパーカーを部屋着の上から着込んで、誰もいない夜の屋上に来てみる。南側にあるフェンスに腕を乗せて空を眺めれば少し寂しい星灯り。秋らしいと言えば秋らしいんだけど…と思いつつ目を凝らしていると、ひとつ…またひとつ…と星が見え始めて。)…さむ…い……。(冷たい秋風を頬に受け、冬になればますます冷え込んでこんなふうにふらっと星を見に此処に来たりも出来なくなるのかな…そう思うと少し吐息が長くなる。気温が下がった分、透明感が増したように感じる星空を眺め、ふと視線を左にずらすと東の空にオリオン座の三つ星が見えて。)もうオリオン座が見える季節なんだ…。(冬、南の空高くに輝くオリオン座を東の果てに見つけると、秋の終わりに触れた気がして。)   (2017/10/22 23:43:37)

沢渡 菜々♀2年【(ダメージ少ないうちに )待機終了します(笑) 〆ロル書いて退室しますね。】   (2017/10/22 23:50:04)

沢渡 菜々♀2年 あれから1年、かぁ…。(オリオン座を目にすると去年の今頃の記憶が甦る。隣にいたのは…今はもういない優しい目の男の子。毎日会えるのが当たり前だった日常が突然終わり、冬の始まりと共に遠くに引っ越してしまった。『オリオン座見ると菜々も見てるかなっていつも思うよ』そんなLINEのメッセージがあってから、毎日オリオン座を探したっけ…。曇って見えない日はなんだか彼に会えなかったみたいな淋しさがあって…。恋ではない…もっと淡い気持ち。気持ちが形となる前に、明け方の星たちのように日の光に溶けて消えてしまったかのよう。)…元気かな…。(大切なものほど手のひらからこぼれ落ちていく。背の高い後ろ姿と穏やかな眼差しが今とても恋しい。彼も今、何処かで同じ星を見上げているのかも…。そう思うだけで心が和んでいくようで。)また…会えるよね…。(記憶の中の彼はいつも優しい笑顔。 その笑顔のままで毎日を過ごせてますように…。フェンスに乗せていた手をそっと組む。繋がる空に願いを込めて。)―〆   (2017/10/23 00:05:09)

沢渡 菜々♀2年【お部屋ありがとうございました。】   (2017/10/23 00:05:46)

おしらせ沢渡 菜々♀2年さんが退室しました。  (2017/10/23 00:05:50)

おしらせ土屋 真♂29教師さんが入室しました♪  (2017/10/23 00:45:14)

土屋 真♂29教師【こんばんは、お邪魔します。性別年齢役職問わずどなたさまでもどうぞー。ではロール書きつつ待機します】   (2017/10/23 00:45:54)

土屋 真♂29教師(いつもの時間、いつもの場所、いつもと違うのはフェンス越しに見下ろす先に下校途中らしき生徒数人が歩いていること。当然ながら会話の内容は聞き取れないものの、足取りが浮き立っているから、きっと楽しい話をしているのだろう。こんな遅い時間に、と咎める気はさらさら無く、口元には柔らかな笑みが浮かんでいた)気をつけて帰んだよー。(それが届くはずなんてないから、独り言のトーンで。担当クラスの連中はもうきちんと帰っただろうか。数時間前に「準備もいーけど、遅くなりすぎんなよー」と言い置いたのだが)   (2017/10/23 00:49:52)

土屋 真♂29教師(生徒たちの小さい影が消えてしまうと、いつもの景色になった。しん、という静寂がよりいっそう濃くなったように感じる。それでも、まだ文化祭の準備で浮き立つ空気がそこかしこに残っているようだ。頭にくしゃりと指を通す。だいぶ伸びたな。一度短い髪型にしてしまうと、もう長くは出来なくなる。楽すぎて。ほぼボウズに近い、ソフトモヒカンとでもいうのか。まだワックスで毛先はちくちくとした感触があった)はーあ。いそがしーなー。(そんな台詞は、さっき緩めてそのままの唇から漏れ出た。ネイビーのネクタイを緩める。今日はだいぶあたたかい。スーツの下にセーターは必要なかった。少し汗ばんでいる体に、夜風が心地良い)   (2017/10/23 01:00:49)

土屋 真♂29教師(こんな時間まで学校に残って、帰宅すれば食事に入浴で後は寝て、朝早くからまた学校に出勤して、そうして気付けばまた夜になって、この場所にやって来る。ありがたい。同僚教師からは不満ばかりを聞かされるが、今の自分には、とても)あーあ。いそがしーなー、本当。(さっきと同じ台詞を呟く。楽しそうに端を持ち上げた唇で)【お部屋ありがとうございました】   (2017/10/23 01:21:32)

おしらせ土屋 真♂29教師さんが退室しました。  (2017/10/23 01:21:34)

おしらせ白妙緑♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/25 22:36:25)

白妙緑♀2年【こんばんは。どうぞどなたもいらっしゃいませ。】   (2017/10/25 22:36:51)

白妙緑♀2年(空はいつも晴れ。ここに来るときはいつもそうだ。黒い大きな一枚布は身の丈の黒マント。屋上への重い鉄扉を開けば、屋内に吹き込んでくる風にそれが激しく小煩い音を立ててはためいた。)   (2017/10/25 22:39:13)

白妙緑♀2年(くす、と洩らすのは苦笑い。はためくマントの端を纏めて掴んで、屋内と屋外の境を跨いた。突っ張っていた手を離せば、風に押されて恐ろしいほどの勢いの良い音を立てて扉は閉まった。)   (2017/10/25 22:41:56)

白妙緑♀2年(月がとっくに沈んだ屋上は暗い。)…ああ、そうか。(天を仰ぎ、四方を見渡し、力なく手の指を緩めれば、吹きつける風に煽られたマントは低い音を立てて翻る。)   (2017/10/25 22:47:39)

白妙緑♀2年(首元に伸ばす手の指がゆっくりと細いリボン結びを解いていく。)それじゃ、仕方が無い。(また、強い風が吹いた。)   (2017/10/25 22:50:09)

白妙緑♀2年(はためいたのは、黒い翼か一枚布か。天高く舞い上がったそれが、自動販売機の傍に立つ外灯にみっともなくひっかかり、裾がはためく音に混じり、低く鉄扉が開閉する音が、した。)   (2017/10/25 22:54:30)

白妙緑♀2年【お部屋有難うございました。】   (2017/10/25 22:54:46)

おしらせ白妙緑♀2年さんが退室しました。  (2017/10/25 22:54:51)

おしらせ三倉 菜月♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/28 23:45:07)

三倉 菜月♀2年【緑色続きでお部屋お借りします。少しふざけた設定に付き合ってくださる優しい方を待ちながらー。基本的雑ロルで中文程度だと嬉しいです。】   (2017/10/28 23:47:34)

三倉 菜月♀2年 (スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋。巷には色々な秋があるけれど、やっぱり外せないのは「食欲の秋」だろう。その言葉を実行すべく、昼休みを間近に控えた屋上に待機する少女がひとり。目の前には、お一人様用バーベキューコンロと小型なクーラーボックスに入った秋を告げるお魚さん。下処理等は家で母親に済ませてもらっているため、後は炎の安定した炭の上に網を置き、そこでお魚を焼くだけ)…いざ、尋常にお命頂戴いたす!(すでに命はないのだが、何事も形から入るスタイルということで。その言葉と共に網の上に締めるまで生きていたそれを置けば、ゆっくりじっくり焼き上がるのを待つだけ。季節の訪れを知らせる香りと煙が連れてくるのは、お魚好きな猫か。怒った教師か。それとも物好きな生徒だろうか)   (2017/10/28 23:50:54)

三倉 菜月♀2年うひょー、これはたまりませんな。圧倒的破壊力!(己の存在を知らせるかのように、雲ひとつない秋晴れの青空に細く昇っていく煙と、ぱちぱちと皮目が焼ける音。本来ならばこの場所で起こるはずのない事柄のおかげで、授業を抜け出して通い慣れたはずの屋上でも非日常感を味わうことが出来るとは。なんと素晴らしきことだろう。こんなことならば、もっと色んな食材を持ってくれば良かったなんて後悔つつ、黒色の炭の中に広がる炎の紅色をぼんやりと眺め。時おり魚から滴る油が炭に当たり、じゅわっと弾ける音でお腹の虫は刺激され。まだかまだかと大合唱。でも、今は我慢あるのみ。もう少しだけ我慢すれば、至福の時が待っているのだから)   (2017/10/29 00:04:35)

三倉 菜月♀2年(自分以外誰もいない屋上で、四角い箱を前にそわそわしている姿はまるで危ない人物そのもの。しかし、今はそんなことどうでも良かった。そう思わせる代物が目の前にあるから。それからしばらく焼けていく様を食い入るように見つめつつ、とある瞬間になると勢いよく菜箸を両手に装備して)きたきたきたきたー!!目が白くなったら、ひっくり返すタイミングー!(事前に「さんま 焼き方」でぐーぐる先生に聞いていた現象が起きれば、念には念を入れて計4本の支えで慎重に転がしていく。絶対に失敗が許されないミッションに呼吸をするのも忘れ、ただただ上手くいくことを神様に祈りながらひっくり返す。その強い祈りが通じたのか、取り戻した呼吸と共に、目の前には綺麗な網目のついた見るからに美味しそうなものがあった)   (2017/10/29 00:23:37)

三倉 菜月♀2年(予想以上に上出来な見栄えに、まだ焦る時間じゃないと自分自身を落ち着かせながら、残りの半身が焼き上がるのを待つ。しかし先程まであれほど上がっていたテンションも、さすがに後半戦になるとだいぶ落ちついつきて。じっくりと時間をかけて完成に近付いていく醍醐味に、少しばかり飽きてきた様子。持て余した時間と緩い毛束を揺らす心地の良い秋風に、口から漏れるのはいつもの日常と同じ欠伸)…うん。少しだけ少しだけ(急がば回れというように、今はきっとそういう時間なんだと結論付けると、制服の胸ポケットから取り出したスマホのアラームを数分後にセットして。すぐに起きれば、きっと大丈夫。起きた時には、黒焦げになることなく美味しく出来上がってるはず。持ち前のポジティブ思考を武器に、ここは素直に睡魔に従っておこう。けたたましく鳴るアラームで目覚めた時に、大事なお魚をくわえたどら猫が逃げる姿を見るとも知らずに__)【と、おひとりさまはこれくらいにして。お部屋ありがとうございました。】   (2017/10/29 00:39:57)

おしらせ三倉 菜月♀2年さんが退室しました。  (2017/10/29 00:40:04)

おしらせ神崎ゆあ♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/29 00:58:57)

神崎ゆあ♀2年【お邪魔しますー!お部屋お借りしますね!】   (2017/10/29 00:59:23)

神崎ゆあ♀2年ふぅ…落ち着くね、やっぱりここは(友人からの昼食のお誘いを断って屋上へ来た。まぁ断ってもあの子が一緒にお昼を食べる友達は数人いたから、まあ気にすることないかと呑気に考えては、フェンスに寄り掛かりイヤホンを耳につけ、音楽をかける)ーー期待して、すぐに諦めて…(普段は暗い曲を聴くが、今日はとびきり明るい曲を流して歌う。こうして時折、想いを伝えられない相手に想いを馳せては明るい曲を歌うのだ)   (2017/10/29 01:05:42)

神崎ゆあ♀2年ーー好きだよ、好きだよって伝えたい(目を伏せ想い人の背中を思い出しては微笑みながら歌詞を口ずさむ。そして曲が終わると目を開き、フェンスに肘をついていい歌だよなぁ…とひとりまったりする)そういえば、この屋上賑やかだったところあんまり見ないけど…ここって穴場かなんかなの?(ひとり疑問に思ったことを呟いては首を傾げて)   (2017/10/29 01:09:43)

神崎ゆあ♀2年【あ、これぐらいの分量でお相手してくれる方かもんですよー!】   (2017/10/29 01:10:11)

おしらせ脇山孝♂3年さんが入室しました♪  (2017/10/29 01:10:42)

脇山孝♂3年【でや(笑)】   (2017/10/29 01:10:52)

神崎ゆあ♀2年【せんぱーい!(きらきら】   (2017/10/29 01:11:12)

脇山孝♂3年【部屋に伝言ありがとな?(笑)】   (2017/10/29 01:12:13)

脇山孝♂3年【ちょっと落ちるけど良かったら部屋においで?直ぐに戻るからね?】   (2017/10/29 01:13:21)

おしらせ脇山孝♂3年さんが退室しました。  (2017/10/29 01:13:26)

神崎ゆあ♀2年【それじゃあお邪魔しますです!(へらっと笑って】   (2017/10/29 01:13:52)

神崎ゆあ♀2年【そんじゃ〆書いて落ちますね!】   (2017/10/29 01:14:18)

神崎ゆあ♀2年ん…あ、LINEだ(友人からのLINEに目を通せば、数学の教師があんたのこと探してたよーと書いてあり)…やばっ!?提出物出してないんだった、早く出さなきゃー!(イヤホンを付けたまま慌てて屋上を後にしたーー。)   (2017/10/29 01:16:28)

神崎ゆあ♀2年【お邪魔しましたー!】   (2017/10/29 01:17:09)

おしらせ神崎ゆあ♀2年さんが退室しました。  (2017/10/29 01:17:15)

おしらせ紫 龍輝♂2年さんが入室しました♪  (2017/10/29 10:43:32)

紫 龍輝♂2年(カツカツと踊り場の階段を登って行き、ドアを開ける)あ~ぁ、まぶしいね(腕に持ったギターケースを片手に足をひこずりながら、ゆらゆら歩いて自販機の側に行く)あぁ、130円か~高いな~(チャリン、チャリンとお金を入れ、缶コーヒーをGetする)   (2017/10/29 10:46:52)

紫 龍輝♂2年暖かい(晩秋の晴れた空。温かみがあるが流石に寒い、ぷしゅ~とプルトップをあけ、ぐびって口をつける)あったかな~(上着のポケットから煙草を取り出し、ジッポでカチャと火をつける)ふゅ~。缶コーヒー、と煙草ややめられないね   (2017/10/29 10:50:48)

紫 龍輝♂2年ど~れ(ギターケースからアコギを取り出し、遊びだした)♪~♫~♪~~♪(あぐらを組みなんとなくメロディーラインが出来てくる。が意図したものではない。秋空、屋上。寂しさがそれがギターのエッセンス)次はどうしようかな?…   (2017/10/29 10:55:09)

紫 龍輝♂2年さて、ここも寒いね(缶コーヒーをぐびっと飲みほし、ギターをかたずけ出した。空を見ながら)あ~ぁ、寂しいね(ふと本音がでてしまうが。帰り仕度をすると屋内に戻ろうろする)   (2017/10/29 10:58:29)

紫 龍輝♂2年【お粗末さまでした】   (2017/10/29 10:58:52)

紫 龍輝♂2年【ブラザー来るのかな?】   (2017/10/29 10:59:11)

おしらせ紫 龍輝♂2年さんが退室しました。  (2017/10/29 10:59:20)

おしらせ星宮 咲南♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/30 22:38:31)

星宮 咲南♀2年【リアルは天気悪すぎるので…ここでは綺麗な夜空をっ笑】   (2017/10/30 22:39:24)

星宮 咲南♀2年(寮の部屋からギターケースを背負い、薄手のニットを着て来た彼女。なんだか今日は夜風にあたりたい気分。屋上へと繋がる階段を楽しげに駆けていく)ふぅーっ。やっぱり落ち着くなぁ…(屋上につけば一息ついた。自販機から温かいココアを買い、フェンスの前にたつ。誰もいないグランドでは寂しく落ち葉が風に揺れている)ふーっ(かちゃ、とプルタブを開ける。猫舌な彼女はせっかくの温かいココアに自分の冷たい吐息をかける)   (2017/10/30 22:44:46)

星宮 咲南♀2年(こと、と音をたてて缶を地面に置く。ギターケースからギターを取り出し少し弾いてみる。だいぶ弾けるようになった曲。小声で歌いながらゆっくり弾き始める)   (2017/10/30 22:46:50)

星宮 咲南♀2年さむっ…(やっぱり帰ろう、そんな考えが脳裏をよぎった。温かい缶で暖をとりながら屋上をあとにした)   (2017/10/30 22:47:56)

星宮 咲南♀2年【移動でーすっ】   (2017/10/30 22:48:08)

おしらせ星宮 咲南♀2年さんが退室しました。  (2017/10/30 22:48:12)

おしらせ高山 皐月♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/31 03:22:55)

高山 皐月♀2年(くかー、すかー、と寝息を立てて、漫画雑誌を顔に被せたまま横になる女。昼休みで横になったまますっかり眠ってしまったのか、まだ起きる気配も無く)(入学時にバスケ部と水泳部の両方から引っ張られたスポーツ馬鹿。今はバスケ部で朝一からよく走っている姿を見かけるかもしれない。だから寝ちゃうんだね、仕方ないね)   (2017/10/31 03:26:01)

高山 皐月♀2年……んぁ。(起きた。漫画雑誌をばさりと落として空を見上げる。あまりにも緩んだ顔からよだれが雑誌についていて、んぅー……と唸りながら手でそれをごしごしと擦る。寒くなってきたにも関わらず腹を僅かに覗かせながら寝ていたからか、汗はあまりかいていない。……むしろ、ちょっと寒い)   (2017/10/31 03:29:49)

高山 皐月♀2年……やべー、寝ちゃったか。(くぁ、とあくびをしながらぽりぽりと頭を掻いて。さて、行くかぁ、なんて肩をぐるぐる回す。勉強はもういいや、さくっと保健室でもいって、部活はがんばろーっと)   (2017/10/31 03:35:40)

おしらせ高山 皐月♀2年さんが退室しました。  (2017/10/31 03:35:44)

おしらせ土屋 真♂29さんが入室しました♪  (2017/10/31 22:28:04)

土屋 真♂29【こんばんは、お邪魔します。性別年齢役職問わずどなたさまでも歓迎いたします。ではしばし待機します】   (2017/10/31 22:28:49)

土屋 真♂29(ひときわ乾いた冷たい風に、体をすくませた。もう明日から月が変わる。ほぼボウズに近い、センターだけを長さ残してソフトモヒカンっぽく束ねたこの髪型がキツくなる季節は、もうすぐそこだ。すっかり陽も落ちた時刻、毎分ごとに気温が下がっていくようだ。グレーのスーツの下は薄手のカーディガンのみ。次からはもっとしっかり防寒を考えなければならないか。フェンス越しに敷地を見下ろす。思わず口元が緩んだ)ハロウィンねー。気をつけていってらっしゃいー。(遠めには良く見えないが、彼らが何を楽しそうにしているかは分かる。頭に何か耳のようなものをつけた女子や、背中にマントを着けた男子。浮き立つ生徒を見るのは嫌いじゃない)   (2017/10/31 22:32:40)

おしらせ御子柴 咲月♀1年さんが入室しました♪  (2017/10/31 22:40:14)

御子柴 咲月♀1年【こんばんは、初めまして。ひねくれ者の生意気な性格なキャラなのですが、宜しかったですか?】   (2017/10/31 22:41:02)

土屋 真♂29【はい、もちろんですー。どうぞよろしくお願いします】   (2017/10/31 22:41:36)

御子柴 咲月♀1年【嫌がらせでなく、そういうキャラとご理解くださり、ありがとうございます。紡ぎますので少々お待ちください】   (2017/10/31 22:42:33)

土屋 真♂29【教師なので、よほど暴力振るわれたり無視されたりでなければ大丈夫です。笑 はい、お待ちしております】   (2017/10/31 22:43:43)

御子柴 咲月♀1年ハロウィンか。くだらない…(紺のボアPコートを脇に挟み、白いブラウスにベージュのチョッキ姿で屋上へ向かう。非常階段から冷めた瞳ではしゃぐ生徒を見下ろしていた。コンコンとローファーの靴音を鳴らしながら、コンクリートの床を踏む。地上にいる生徒の声をかける、廊下で見たことがあるような教師がいた。嫌そうに口元を歪め一瞥する。手すり近くのベンチで橙色の空を背景にし、スカートにハンカチを置き、腰を下ろしていた)こんばんは…先生、暇人なんですね…   (2017/10/31 22:49:56)

土屋 真♂29(イベントで賑わう街に繰り出す彼らが校門の向こうへと消えると、途端に体感温度が2度くらい下がったような気になる。静けさが増したような錯覚に陥る。この空間は、さっきからずっと何も変わっていないのに。そんな静寂が、背後の鉄扉を開く音で破られた。ほっと胸を撫で下ろすとともに吐いた息は、真っ白。自分は笑顔を振り向けたつもりだったが、女子はあまり快く思ってなさそうな表情だった。教師という役柄上、そんな顔をされるのは慣れてはいるが)はい、こんばんはー。暇じゃねーよー。休憩中。仕事ちゅー。(少し目を細めて、凝らす。一応生徒の名前は頭の中に入れている。記憶をめぐらすこと、数秒)御子柴は。まだ帰んねーの?(距離を保ったまま、ベンチに腰かけた彼女へと問いかけた)   (2017/10/31 22:55:30)

御子柴 咲月♀1年センセーは、屋上でのんびりしてたんでしょ。何わたしを見ながらニヤついてるんです?断っておきますが、わたしも一応、女子です…(学校指定のバッグを膝の上に置いて、缶コーラを取り出していた。缶はプシュっと爽やかな音を立てた。それを無表情で唇に運ぶ)敬語使えないんですか?休憩中なら、わざわざ地上にいる生徒に声かける必要ないとおもいます。ここは下から見えない場所だからスルーすればいい…(缶を手に持ちながら、ぶっきらぼうな口調で首を傾げていた)まだって、本音では生徒の相手は面倒だから、早く帰って欲しいんですか?…(男性相手には特に、理詰めで考える性格であり、気難しい。頬に触れた髪を少し捻りながら)わたし、屋上好きなんです。上級生でも小さく見下ろせるから。生徒の上に立てる快感を知ってる先生なら、わたしの考え理解してくれますよね?…   (2017/10/31 23:07:30)

土屋 真♂29わー。てきびしー。(自分の言葉が何倍にもなって帰ってきた。自分の受け持ちではなかったが、彼女は確か1年だったはず。ひと回り以上も離れた女子に理詰めで責められて、腹が立つとかそういうのはまったくなく、可笑しくてくっくっと笑いがこみ上げてきた)ふくくっ、そーだね。えーと、何から答えよーかー。(一度にたくさんの質問、というよりは詰問をぶつけられたから、それを頭で整頓するのにちょっと時間がかかった。授業についての質問でも、ここまではない)面倒なんて思わねーから、帰んなくていーよ。あ。おれのこと嫌いだったら、スルーしてくれても。プライベートな場所じゃねーし。(結局訊かれたことをほとんどスルーしてしまった気がする。あはは、と取り繕うでもなく、およそ教師らしくない軽薄そうな笑みを浮かべていた)へー。屋上から見下ろせるからかー。そんな風に考えたことなかったわ。なんつーか、独特な考えだね。善悪の話じゃねーよー。生徒のことも見下ろしてないからなー。ほら、こんな話しかただし。(とは咎められたのに、少しも悪びれる様子もなく)   (2017/10/31 23:19:28)

御子柴 咲月♀1年女子生徒を眺めながら、君の悪い笑いを浮かべないで下さい。それとも、そういう性的嗜好があって教師になったんですか?生徒の質問に答えるのは、教師の職務上の義務のはずです…(視線が気になり、自身のウエストを見下ろしながら、Pコートの裾に手を通していた。上体を先生から逸らせながら、胸の前のボタンをはめている。体を元に戻し、少し染まった頬を軽く膨らませていた)現段階で嫌いや苦手とは思ってません。言うまでもないことですが、嫌ってるなら、ここに座てるわけないでしょう…(立場が上だからだろう。浮ついた笑みを冷たい視線で射抜く)見下してないなら、どうして、ふざけた話し方をしながら笑っているんですか?…不思議なセンセー…(眉間に少し皺を寄せてから、こめかみに指を当て考え込んでいる。そして、スカートの裾を気にして、両膝で抱えていた)考え方に善も悪もないはずです…   (2017/10/31 23:32:31)

土屋 真♂29えー。そんなやらしー目で見てるように見えた? そりゃ、さすがに考えすぎだって。そもそも、そういう性的嗜好ってなんだって。(よくこうも次から次へと言葉が出てくるものだ。ストレスを感じてはいない。あの、みぞおちがじりじりとする痛みが全然生じていないから。自分の視線を気にしてなのか、ボタンを留めている様子が可笑しい。声に出して笑うと、また何倍にもなって非難を浴びせられそうだから、手の甲で口元を隠し、咳払いしてとどめておいた)どうしてでしょーねー。こーゆーせんせーだからです。不思議なせんせーだからです。(女子が考え込む様子に、次はどんな台詞が出てくるのかと期待めいたものを抱いている自分に気付く。次は非難か、詰問か、否定か。あまり見過ぎると意地悪だろうか。表情はへらへらと彼女いわく浮ついた笑みのまま、フェンス越しの街並みへと戻した。彼女には横顔を向けて)そだね。今のうちに色んな考え方に触れとくといーよ。大人になったら、考え方も生き方も変えんのは難しくなるからー。   (2017/10/31 23:42:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、御子柴 咲月♀1年さんが自動退室しました。  (2017/10/31 23:52:46)

おしらせ御子柴 咲月♀1年さんが入室しました♪  (2017/10/31 23:53:03)

御子柴 咲月♀1年せ、性的嗜好に関する質問についての反問をわたしにするんですか?…(目を見開いてから、唇を結んでいた。口元を押さえている姿には、上目遣いで睨んでいた。呆れたように息を吐きながら、肩を竦めて俯く)保健体育の男子教師が、体の部位、特に下半身の名称を、クラス全員の前で女子生徒に答えさせるようなものです。恥ずかしがる姿を喜んでる疑惑を、女子全員から持たれると思います…(自分を見ずフェンスに佇む先生に、少し安堵の表情をしていた。缶コーラを飲み干してから)大人になれば分かるって言いたいみたいですが、わたしバイトしてるから分かりますけど?…   (2017/10/31 23:53:36)

土屋 真♂29たははー。そんな真面目に答え探したー? 今。いーんだって、おれみてーな大人の男にはてきとーで。(やっぱり怒られた。それでも、すぐに反応が、それも自分が思う以上で返って来るから楽しい。だから、口元も頬も緩んでしまうのだ。これがにやにや気味悪いと言われるのも、仕方ないと思う。性的とはベクトルが違う、愉悦に浸っているのだから。金網越しに見下ろす先には、また浮き足だった生徒の小集団が下校していた。今度はそれに声を投げることはなく、ただ細めた目で見送った)あー、うん。バイトもいいと思う。歳重ねて、色んな経験したらわかるよってことだよー。ああ、おれが御子柴よりもひと回り以上年上だからって、上に立とうとしてるとか、そーゆーんじゃねーから。(彼女を見ずに、すらすら答えると、客観的に見てどこか独り言でも呟いてるかのようだった)   (2017/11/1 00:02:22)

御子柴 咲月♀1年大人の男って、わたしはガキだって宣言しているんですよね?…(バッグを肩から提げながら、スカートの裾を指で押さえ、ベンチから降り立つ。指をぴんとたてながら、フェンスに足早に近寄った。冷たい風が頬を撫で髪を揺らす。先生と数人分空間を空けて立ち止まった。そして、フェンスから小さくなった人の群れを見下ろしていた)おかあさ…母親から人に使われる経験をするよう言われて、バイト始めたんです。嫌な客にも愛想を振りまき、自分に嘘をつく技術は身につけれました。先生は現代社会担当ですよね?製鉄会社の偽装、大手自動車メーカーのルール違反。本当は従いたくなかった社員さんも、上の命令に逆らえなかったり、同調圧力があったんだと思います。そういう間違っていることでも、   (2017/11/1 00:16:51)

御子柴 咲月♀1年逆らわない人間を育てたのは学校でしょう。学校で上下関係を叩き込まれ、教師は自分の考えを持たず、職員室で孤立しないようにしている。自分で考えるのをやめた大人になんかなりたくありません…土屋先生は上に立とうと思って、教師になったのではないのでしょう…(髪を指で掻き分けながら、生真面目な顔だけを先生に向けた)どうして教師になったんですか?…【楽しいのですが、睡魔が来てしまって、わたしは次のロールで〆ロールとなります】   (2017/11/1 00:16:59)

土屋 真♂29ぷふ。そうくるかー。ガキってか、御子柴がおれより十数年若いって事実を言っただけだよん。(今度は我慢できずに、思わず吹き出してしまっていた。隣に――というには少々距離があったが、横に立った彼女は、こんなに理詰めで責め立ててくるわりに、やはり歳相応の女子に見えた。それを口に出したら、やっぱり火のように怒られそうだから、自重しておく。横目に見やって、ふっと柔らかく唇を緩めるのみ)そだね、御子柴は御子柴の思うような大人になるといーよ。残念だけど、学校ってのは正解を全部教えてくれる場所じゃねーから。だから、まあ、あれ。(指差した先は、軽い仮装をして楽しそうな雰囲気を振りまく生徒数人。あきらかに街で行われているだろうハロウィンの群れに加わると思われる格好をしていた)たぶん、御子柴はくだらねーって思ってるだろーけど。見てきてみたら? 毎年ちょっとずつ変わってるみてーだから。日本独自の文化として。経験だって、けーけん。――あ、おれが教師になった理由ね。   (2017/11/1 00:33:16)

土屋 真♂29(最後、本当に何でもない事を付け加えるようなトーンで)御子柴のハロウィン感想と交換ってことで。きっと可愛いよ、御子柴が猫耳とか着けたら。……あー、セクハラにあたりますかね、今の。スミマセンデシタ。(謝罪の言葉は機械的で棒読みで、やっぱりちっとも悪びれてる様子はなかった)【はい、ではこちらからはこれで終了としますねー】   (2017/11/1 00:33:40)

御子柴 咲月♀1年【お付き合いありがとうございました。よろしければ、先に退室してくださいませ】   (2017/11/1 00:34:54)

土屋 真♂29【かしこまりました。ではこちらはこれにて退出いたします。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。とても楽しかったです。また機会がございましたら、どうぞよろしくお願いします。ではおやすみなさいませ】   (2017/11/1 00:35:56)

おしらせ土屋 真♂29さんが退室しました。  (2017/11/1 00:36:00)

御子柴 咲月♀1年年下なのは認めますが…(大笑いする先生を、どうしてだろうと、きょとんと見上げている。なりたい大人になれ、その言葉は琴線に触れた。今までそう言ってくれる大人が少なかったのだ。心が明るい色で染まってゆく。目を瞬かせてから頬が熱くなる。こくんと頷き、景色に視線をさ迷わせた)わたしのハロウィンについての感想は、お店がハロウィングッズを売るため。ですが、それを広めた人は立派でしょう。ただそれに、タダ乗りして儲けようとするのは、どうかと思います。でも、それによって経済が活気づき…(延々と意見を述べていた。手短に言えば…、多くの人が潤い、参加している人が楽しければ悪でない、とのことであった)わ、わたしが、ねこみみ?!…(恥ずかしさと驚きで、大きく口を開いて、手で口を覆い隠す。頬を真っ赤にしながら、ぷいっとそっぽを向いた)そういうことには、興味ありません。先生、お先に失礼します…(憮然と言い切りながらも、体の前で手を重ね一礼してから、踵を返し、屋上から消え去って行く)   (2017/11/1 00:46:45)

御子柴 咲月♀1年【こういう気難しいと申しますか、理屈ぽいの御子柴をどうか、長い目で見守って下さいませ。先生ありがとうございました。ROMさま、部屋主さま、ありがとうございました。お部屋失礼させていただきます】   (2017/11/1 00:49:05)

おしらせ御子柴 咲月♀1年さんが退室しました。  (2017/11/1 00:49:13)

おしらせ神崎ゆあ♀2年さんが入室しました♪  (2017/11/1 23:06:10)

神崎ゆあ♀2年【おじゃましますー!のんびりロル回しながら待機してますね!】   (2017/11/1 23:06:46)

神崎ゆあ♀2年ふぅ…(暖かい缶ココアを片手に持ちながら屋上の扉を開け、フェンスに寄りかかりお面越しに夜空を眺める)綺麗だなぁ…やっぱり星はいいな〜!(へらっと笑っては一口ココアを飲むと、再度空を眺める)   (2017/11/1 23:10:06)

おしらせ脇山孝♂3年さんが入室しました♪  (2017/11/1 23:13:54)

脇山孝♂3年【ゆあこんばんは(笑)】   (2017/11/1 23:14:07)

神崎ゆあ♀2年【あんれま先輩!こんばんはですー(へらっと笑って)】   (2017/11/1 23:14:36)

脇山孝♂3年【見かけたから挨拶にね?】   (2017/11/1 23:15:00)

神崎ゆあ♀2年【わーい!ありがとうございます!】   (2017/11/1 23:15:33)

脇山孝♂3年【ちょっと屋上ロルはさっきソロルしてから回さないけどね?(笑)】   (2017/11/1 23:16:36)

神崎ゆあ♀2年【あ、確かに名前見かけたかも…後で読みに行かなければ←】   (2017/11/1 23:17:17)

脇山孝♂3年【ではPLばかりだとなんだから落ちるね。ゆあが良い時間が訪れるように、】   (2017/11/1 23:18:26)

おしらせ脇山孝♂3年さんが退室しました。  (2017/11/1 23:18:30)

神崎ゆあ♀2年【ありがとうございましたー!…さて、んじゃあ人も来なさそうだしソロルやりますかね】   (2017/11/1 23:19:13)

神崎ゆあ♀2年星って好き…綺麗で何も変わらない。ずっと高いところから私達を見つめてる…まぁそんなことはないんだけども(首が疲れたのか下を向いては苦笑を浮かべながら呟く。下を向けば暗いせいか何も見えない…それは行き止まりを知らない底無しの闇のように思えて、少し恐怖心を覚えた)…なんか変な事考えちゃった。さて、帰ろうかな…こんな時間だしこんな寒さだし(軽くクシャミをしては鼻をすすり屋上を後にしたのだった)   (2017/11/1 23:24:01)

神崎ゆあ♀2年【お邪魔しましたー!】   (2017/11/1 23:24:10)

おしらせ神崎ゆあ♀2年さんが退室しました。  (2017/11/1 23:24:12)

おしらせ東雲達也♂3年さんが入室しました♪  (2017/11/5 12:30:56)

東雲達也♂3年【お邪魔しましまーす。お部屋を拝借致しますね。よろしくお願い致します。】   (2017/11/5 12:31:51)

東雲達也♂3年 (突き抜ける程の青空…空高く一筋の飛行機雲が一閃ゆっくりと右から左へと目の前を通り過ぎる……。着崩した制服にボア付きの革ジャンを肩に羽織り手頃なベンチにだらしなく足を投げ出し腰掛け空を眺めていた。ーーベンチの横には何故か俺になついているもふもふした物体?もふもふ猫が俯せていて端から見れば長閑な光景だ…。特別、約束なんかしてはいない。ただ…たまには一人で佇み…誰かが声を掛けてくれれば?なんて細やかな思いくらい…。ただ…この秋深まったこの頃。余程の暇人か余程の屋上好きでないとこの屋上には顔を出さないだろうか?だって校庭の木々は黄色やオレンジ色に染まり昼間だというのに冷え込んでいるから…。━━━さっき其処で買ったホットコーヒーを掌を温めながら一口…口にしてみて…ベンチの傍らにいるもふもふ猫に頚を傾け微妙してみて)ふぅ…君?まだ名前がないんだよな?もふもふ君…ってもふもふ君が名前か…ふっふふ…今日は君にあげられる食べ物は持ってないんだ。誰か来ると良いね。   (2017/11/5 12:32:16)

東雲達也♂3年【と…久しぶりの待機ロルでございます。まったりとお待ち致します。此方の最終タイムリミットは16:30迄…。】   (2017/11/5 12:34:17)

おしらせ如月 皐月♀1年さんが入室しました♪  (2017/11/5 12:39:05)

東雲達也♂3年【こんにちは。】   (2017/11/5 12:39:51)

如月 皐月♀1年【こんにちは、お邪魔いたします。】   (2017/11/5 12:40:20)

東雲達也♂3年【よろしくお願い致します(一礼)↓に待機ロルを投下してあるので文量に気にせずロルを投下してください。】   (2017/11/5 12:41:57)

如月 皐月♀1年【了解です...!】   (2017/11/5 12:42:44)

如月 皐月♀1年...。少し、冷えるかな...?(ガチャ...。と言う音とともに屋上への扉が開かれる...。そして、少しか細い声でそう言う...。その声は、風にふき消せられる程の、ものだった...。風が吹くと、彼女の長い髪の毛を揺らす...。その髪の毛は、風にたなびく...。)...。(彼女は、何をしに来たのか...?そんなことは、あまり考えておらずなんとなく、フェンスの方へと向かっていく...。そこには、ベンチがあった...。フェンスの方へと歩いていくと、ベンチに座っている人物が目に入る...。猫と戯れているのだろうか...?とても、楽しそうな表情をしているのが、よくわかる...。なんとなくなのだろうか...?声をかけてはダメなのかと思っていたのだが、声を掛けてしまい...。)あの...。隣、失礼します...。(そう言うと、その人物の隣に座り込もうとする...。が、許可をとろうと待っていて...。)   (2017/11/5 12:50:40)

東雲達也♂3年 (ふーっと…目の前のもふもふ猫君と微妙していれば ベンチに被さる様にゆっくりと近付く人影と俺に声を掛けてくる。ゆっくりと声のする方へ頚を上げ目の前の少女の視線を合わせ微笑しながら小さく頷き)あはっ…勿論いいとも…あっ…俺は3年の東雲。それと横で舌舐めずりしてるのが“もふもふ"まぁ…俺が勝手に 付けた名前だから他に名前があるかも知れないけど…君は?(体を持ち上げ長い髪が頬に掛かるのを指先で払いながらその目の前の少女に微笑みながら問い掛けてみた…。それにしてもこの寒いのに…それにその薄着?大丈夫かな?…とちょっと頭の中で心配…。)   (2017/11/5 13:04:14)

如月 皐月♀1年そうですか...。ありがとうございます...。(許可を得たので、そう言うと少年の隣へと座っていく...。少年が自己紹介をすると、猫の分もしていく...。この流れは、自分もしなくてはいけないと思ったのか、していく...。)東雲さん...。先輩でしたか...。よろしくお願いしますね、東雲先輩...。もふもふ...。可愛い名前...。(そう言うと、もふもふの喉を触る...。触ると、気持ちいいのか喉を鳴らしている...。)私は、如月皐月...。1年です...。(そう言うと、東雲さんの目を見ながらそう言う...。が、やはりこの寒いなか薄着で来てしまったのが、いけなかったのか...?自己紹介を一通り終えると、くしゃみをしてしまいズビッ...!と、鼻を鳴らしてしまう...。彼女の鼻先はほんのり赤く染まっている...。)   (2017/11/5 13:11:53)

東雲達也♂3年 (ゆっくりと俺の横に腰掛け慣れた手付きで彼女の足元にうつ伏せる物体?もふもふ猫の喉元に掌を差し伸べゆっくりと指先で撫で上げるのを微笑み見つめれば…うん。真面目そうで何より初めてあった猫に心 開き手懐けるその姿に心が温まる思いだ。ただ…やはり薄着…と思った瞬間、肩を小さく震わせくしゃみする姿に微笑しながら…)あはっ…そのセーター姿じゃ寒いって…良かったらコレ…?(肩に羽織ったボア付きの革ジャンをゆっくりと彼女の肩口に微笑しながら掛けてあげて)ついでに…革ジャンのポケットにティシュが入ってるから使って良いよ…。えーっと如月さんて呼べば良いかな?(ちょっと彼女のくしゃみする姿に微笑し頚を傾げてみた。)   (2017/11/5 13:24:30)

如月 皐月♀1年ん...。やっぱりこの姿で来たのがダメだったのかな...。(そう言うと、またくしゃみをしてしまいブルッ...!と、身震いをしてしまう...。どうしよう...。と、考えていると東雲さんが革ジャンを渡してくれた...。)...?えーっと...、いいんですか...?それに、逆に寒く...?(そう言うと、またくしゃみをしてしまう...。風邪ひいたのかな...?そう思っていると、ティッシュを使っていいといわれて...。)何から何まですみません...。(そう言うと、ティッシュを遠慮なく使う...。鼻をかむと少し鼻づまりがなくなったのか、先程よりもスッキリとした表情を浮かべつつ、鼻声も治ってきていて...。)それでもいいし、皐月でもいい...。私は、東雲先輩でいい...?それとも、呼んでほしい呼び方があるのであれば、それで呼びます...。(と、後から付け加えたようにそう言い...。)   (2017/11/5 13:33:26)

東雲達也♂3年 (まぁ…1年生だからなんて…とちょっと幼げな姿なのは仕方がないだろう。それにしても彼女の瞳の美しさには見惚れてしまう。この空の様に蒼く清んでいるその瞳の色…。失礼ながらその瞳を暫し見つめてしまった。━━彼女の肩口に掛かった二廻り程…大きめのボア付きの革ジャン…まるで毛布にくるまる仔猫の姿のようだった。微笑みは止まらない。こんなにも他人の前で微笑んだのは久しぶりの事だろうか?彼女の呼び名?勿論…呼びやすい名で呼ばせて貰う。彼女の瞳を見つめたまま)あはっ…では皐月…と遠慮なく呼ばせて貰うよ?俺は…先輩でいいよ…。言いづらいだろ?東雲って…だから先輩でいいから…。(足下に擦り寄せるもふもふ君を指先で撫でつつ…)皐月さん?唐突だけど君は“彼氏"なんているのかな?(隣に腰掛ける彼女に覗き込むように問いかけてみて…)   (2017/11/5 13:47:57)

如月 皐月♀1年...?あの...、どうかしました...?(先程から見つめられているため視線が気になったのか、ついそう言ってしまい、首をコテンと傾げてしまう、そして微笑んでいるので、余計に不思議に思っており...。)ん...。分かった...。そうですか...?じゃあ、先輩で...。(そう言うと、コクりと頷き、もふもふくんに視線を移す...。)皐月でいい...。彼氏...?そんなのいない...。私、元々あまり笑わないというか...、ほとんど無表情だからいてもつまらないと思う...。だから、いたことはない...。(そう言うと、またもふもふ君を触っていく...。)先輩は...?逆に、彼女はいるの...?(そう言うと、触っていた手を止めて、東雲さんを見つめる...。)   (2017/11/5 13:57:19)

東雲達也♂3年 ん……いや…なんでもないさ…。君の瞳が綺麗……。と… でも誤解しないでくれよな?其処らの男子みたいに綺麗だから…『抱かせてくれ』とか『付き合ってくれ』 だとかじゃないから…素直に綺麗な物には綺麗と…。( そう…嘘偽りなんかじゃない。屋上に植えてある花や今が見頃の紅葉…視線に写るその光景…美しいと思えるその素直な気持ちが彼女にも伝わると良いと思えた言葉…ただ口下手な俺…上手に伝わっているかは不透明…?━━彼女の瞳を見つめながら小さく頷き話を聞いていた。彼氏の事を聞いたのだから勿論…俺の事を聞いてくるのは想定内の事だった。でも…あえて濁らせて貰おうか…)あはっ…俺?君が見て感じたままとでも答えておこうかな?ずるい?ずるくないよ?皐月の想像にお任せ…夢があるだろ?(かなりずるいのはわかってはいる。それでも彼女の表情を見るとこう答えられずにいられなかった。)   (2017/11/5 14:12:33)

如月 皐月♀1年そうですか...?(まぁ、あんまり気にしないでおこう...。と、思っていて...。)私の、瞳が...?分かった...。誤解はしない...。そっか...。何か、あんまり言われたことないから、嬉しい...。ありがとうございます...。(そう言うと、まさかという表情をしたが、綺麗...。と、言われると初めて、ここでは微笑んで...。)私の想像にお任せか...。(そう言うと、ボーっとフェンスの向こうにある、校庭にある草木を見つめながら、そう言い...。)まぁ、確かにずるいけど...、そっちの方が夢があるし、想像力が膨らみそうですもん...。(そう言うと、納得したかのようにそう言っており...。)   (2017/11/5 14:22:51)

東雲達也♂3年 そうだな…じゃ?皐月のこれから“彼氏"にしたい…って 理想が聞きたいな?君…みたいに大人しいチャーミングな子だったらこれからいっぱい君の彼氏にしてくれって挙手する男子が出て来るはずさ……。(二人の間を吹き抜ける秋の冷たい風…彼女の肩口にそーっと腕を伸ばし優しく抱き寄せてみて……でも厭らしい気持ちじゃないんだぜ?…そんな事を思い浮かべても彼女に拒否され逃げられても文句は言えないけど…)あはっ …ちょっと俺も暖まらせて貰うぜ?(彼女……確かにその存在は答えたい。でも…夢は壊す物じゃない育む物例え…いる…いない…そんな事であろうとこれから恋愛に目覚めていく子の夢は壊したくないから…彼女を優しく抱き寄せたまま…再び彼女の表情を覗き込むように見つめたまま…)   (2017/11/5 14:35:14)

如月 皐月♀1年私の...?これからか...。そんなにたくさんいないと思うけど...。(うーん...。と、考えており...。)理想としては、特にはないんですよね...。イケメンだから、とか...。お金持ちとか...。運動神経がいいとか、頭がいいとか...。だから、理想としては私がその人を好きになったら...。きっと、その人が私の彼氏にしたい...。っていう人だと思う...。...?(抱き寄せられると、首をコテンと傾げており...。)でも、先輩いそうですよね...。(ふと、そう言ってしまい...。)   (2017/11/5 14:52:30)

東雲達也♂3年 (彼女を自らの胸の方に抱き寄せたまま…彼女の答える事をフェンスの向こう側を見つめて…何度も相槌を、 打って…確かに○○○だから…○○○だからでなくたまたま目の前に現れた素敵な男子を好きになる。全く 達者で的を得た答え…俺から何?と言う言葉は見つからない。そして…再び…俺?━━自らの胸に寄せられる彼女の顔……端から見ればちょっと仲の良い二人に見えてしまうだろうが……それは冬の訪れの冷たい風の悪戯…。彼女の言葉に肯定も否定はやはりしないでおこうか?ただ…1つ付け加えるならば…)うん。人は、恋をしてはじめて、すべての子供らしさから脱皮するし…君よりちょっとだけ恋愛をしているしちょっとだけいろんな経験をしているだけだよ。(皐月の碧い瞳を優しく微笑み見つめて答えた。)   (2017/11/5 15:07:49)

如月 皐月♀1年なるほど...。人は初めて恋をして子供らしさから脱皮する...。か...。何か、名言ですねそれ...。(そう言われると、なんとなく、分かったような分からないような...。そんな感じに包まれている...。そう言うと、空を見上げるようにボーっと見ていて...。)まぁ、確かに先輩は、私より2つも年上だし...。恋愛経験は豊富そうですね...。(そう言うと、コクりと頷いていて...。)それより...。先輩恋愛してるんですか...?(そう言うと、ふと思ったのか、首をコテンと傾げながらそう聞いている...。)あっ、でも間違ってたらごめんなさい...。   (2017/11/5 15:16:39)

東雲達也♂3年 へぇー驚いた。フランスの小説家赤と黒を知ってるんだ…。(彼女が1年生だと言う事を忘れそうな答えだった。抱き寄せたまま彼女の表情に視線を移しちょっと驚きの表情…。口角を緩めみたび微笑…。チャーミングな上に更に良く本を読んでいる。賢い子…。━━彼女を優しく抱き締めたまま自らにも彼女の体温の温かさが伝わる。本来ならば自らの腕の中に収まる彼女…皐月は好きな男の腕の中に収まる存在……ちょっと罪悪感は感じてしまうが其処は冬の訪れの冷たい風の悪戯……許して欲しい。恋愛と聞かれれば小さく頷いて…)あ…ぁ…恋愛はしているさ…いつだって…。間違ってなんかいないから安心してくれ…。恋はお互いに前を向く物…そして愛はお互いに育む物…俺は後者の方… (抱き締めたまま覗き込むように彼女の瞳を見つめウインクしてみて…)   (2017/11/5 15:34:34)

如月 皐月♀1年うん...。本を読むのは好きだから...。(そう言うと、腕の中でスリスリと顔を擦り付けるかのような、行動をとる...。)何か、先輩の腕の中落ち着く...。(そう言うと、はあっ...。と、白い息を出しながらそう言い...。)そうなんですか...。先輩が恋愛...。(そう、ポツリと呟いていて...。)なるほど...。そう言うことですか...。(ウィンクをしている、先輩を見つめると自分もクスッと笑う...。普段からあまり笑わない彼女が、笑うのは本当にあまりないことなので、自分でも少し驚いている...。)   (2017/11/5 15:42:03)

東雲達也♂3年 (覗き込んだ彼女の表情に微笑み…やっと笑ってくれた…。俺にとって今日一番の喜びかも知れない。自らの胸に埋まる彼女の顔…はちょっと恥ずかしいし…… ちょっとくすぐったい気持ちだ…傾き始めた太陽…この季節直ぐに地平線に太陽は沈み…冷たさを感じるだろう…。彼女の微笑み…はにかむその姿にいろいろと自ら込み上げるものがある…それはそれでまた別のお話…でも初々しさは感じられる。)あはっ…やっぱりチャーミングだ…。その笑顔していれば……明日からクラスの男子は皆…君にイチコロ…だ。(そう…微笑み こそ何にも勝る“武器”はない。ただ腕の中に収まる少女にその意味が伝わるかはわからない。体型だとか表情だとか……俺だったら気にしない。恋愛をしているならば彼女の言いたい事…やりたい事を尊重するだろう。)あはっ…そろそろ日が暮れるぜ?心配しないかい?両親に…。   (2017/11/5 15:57:30)

如月 皐月♀1年んっ...。(少し冷えてきたのか、さっきよりも更に東雲さんの腕の中でスリスリと、顔を擦り付ける...。この、動作が落ち着くのかとても気に入っており...。)チャーミング...?そうなのかな...?(そう言うと、首をコテンと傾げながらそう言い...。)そんなに、言うならこれからは笑ってみようかな...。(そう言うと、今までにないくらいの悪戯っぽい笑みを浮かべる...。その、表情は夕日に照らされていた...。)本当た...。(先程の青空と比べて陽は沈みかけている...。それを見てポツリと呟いて...。)両親は、仕事だから帰ってくるの遅いから...。大丈夫...。先輩は...?大丈夫...?(そう言うと、心配したのか、そう聞き...。)   (2017/11/5 16:06:19)

東雲達也♂3年 そうだな…そろそろ帰って受験勉強しないとね。一応…大学に行きたいし…。(腕の中に収まる彼女…余程 …ボア付きの革ジャンの温かさと俺の温もりが居心地が良い様だ…。仔猫が甘えるようにどことなく似ている気がする。そして悪戯っぽく微笑む夕日に照らされた表情は、素敵なお姫様の表情……暫くその表情を見つめ微笑…。)帰る前に君に…ちょっとしたお礼をしないとね。こんな寒いのに付き合って貰ったお礼……。 (夕日を見つめる彼女の耳元でゆっくりとした口調で言って見せて…)ちょっと…俺の方を向いて……瞳を閉じて欲しいんだ?(勿論…ダメに決まっている。しかし…俺が今、彼女にして上げる最初で最後であろう行為…皐月の両肩に自らの掌を添えてみて彼女からの答えを待ってみた。)   (2017/11/5 16:19:41)

おしらせ如月 皐月♀1年さんが部屋から追い出されました。  (2017/11/5 16:25:53)

おしらせ如月さんが入室しました♪  (2017/11/5 16:25:53)

おしらせ如月さんが退室しました。  (2017/11/5 16:26:06)

東雲達也♂3年【おっ?どおした?】   (2017/11/5 16:26:46)

東雲達也♂3年【(笑)と…何かのトラブルでしょう。長々とお時間を割いて頂き誠に感謝です。せめて〆ておきましょう。では…暫しお待ちを…。】   (2017/11/5 16:32:21)

東雲達也♂3年 (彼女の肩口に自らの掌を添えて入れば不意に奏でる彼女の携帯メロディ……俺の腕の中から…するり…と彼女の身体がすり抜けた。俺はその姿を小さく溜め息をついて見つめていた。どうやら何かのトラブルの様… それはそれで仕方のないことだろう。電話を片手に屋上から消える皐月の姿を見送り再び…俺ともふもふ君 ……もふもふ君を膝に乗せれば地面に落ちたボア付きの革ジャンを自らの肩口に羽織り…もふもふ君の背中を撫で上げながら…)また…独りと一匹…だな?君に上げる物はないけれど…誰か来るのを待ってみるかい? (そう背中を撫で上げながらただ舌舐めずりするもふもふ君を微笑しながら見つめていた…) 【〆】   (2017/11/5 16:42:07)

東雲達也♂3年【と…此方も時間いっぱいです。お部屋をありがとうございます。二人分(一礼)では…失礼致します。】   (2017/11/5 16:43:27)

おしらせ東雲達也♂3年さんが退室しました。  (2017/11/5 16:43:30)

おしらせ如月 皐月♀1年さんが入室しました♪  (2017/11/5 16:44:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、如月 皐月♀1年さんが自動退室しました。  (2017/11/5 17:04:38)

おしらせ土屋 真♂29教師さんが入室しました♪  (2017/11/5 22:00:55)

土屋 真♂29教師【こんばんは。ロール落としつつ待機です。性別年齢役職問わずどなたさまでも歓迎です】   (2017/11/5 22:01:55)

土屋 真♂29教師(またひとつ、確実に冬が近づいたのだと身をもって実感した。正確には、スマホを持ったまま無防備に外気に露出させている右手、によって。その右腕は、だらんと下げられている。さっきから指先が痛い。もう片方の手は、スラックスのポケットにずっと突っ込まれたまま。フェンス越しに下校していく生徒を見下ろせるこの場所は、すっかり定位置となっていた。今は視線はそちらに向いていない。あたたかそうな灯りが無数についた街並みへと投げ出されている。片頬だけが笑みを形作った、アンバランスな顔で)   (2017/11/5 22:04:27)

土屋 真♂29教師油断、……してたなあ。(もうどれだけ同じ姿勢でいただろう。ようやく動いたのが、唇。薄く開いたそこから漏れ出た声は、若干の愉快さを含みながら、それ以上の暗鬱さを伴なっていた。スマホを持つ指が、ぴくりと動く。人差し指が背面の指紋認証センサーに触れた。わずかな振動が伝わる。でも、そこまで。腕はだらりと弛緩したまま。起動したスマホが右腿を照らしている。ふふ、と無理矢理に笑った。我ながら恐ろしく不自然で、他人には見せられない種類のものであることは、鏡を見なくても容易に分かった)   (2017/11/5 22:17:06)

土屋 真♂29教師……『知り合いかも?』じゃねーよ。知り合いなんてもんじゃ、ねーっての。(さっきよりももっと長く、可笑しさの比率が上がった声が出てきた。そして、無理矢理な笑みも。ずっと広範囲の表情筋を使えた。もう少し。あと少しで、普段の自分に戻れる。ずっと伸ばしていた腕は、いざ曲げようとすると固まっていて痛かった。体が拒んでるのかと思うと反発したくなった。ディスプレイの明かりが、無精髭が目立ってきた顔を照らした)……どこの子供だよ、そのアイコン。なんで出てきてんだよ。ふざけんなっての。消しただろっつの。 【お部屋ありがとうございましたー。お邪魔しました!】   (2017/11/5 22:29:22)

おしらせ土屋 真♂29教師さんが退室しました。  (2017/11/5 22:29:26)

おしらせ星宮 咲南♀2年さんが入室しました♪  (2017/11/6 22:37:53)

星宮 咲南♀2年【こんばんはっ。ロル回しながら待機してまーす】   (2017/11/6 22:38:58)

星宮 咲南♀2年~♪(屋上へと繋がる静かな階段には、上機嫌な鼻唄だけが響いていた。淡い色のニットに身を包んだ彼女。鼻唄に合わせ、緩く結われたポニーテールは楽しげに揺れている)ふぅーっ。さむっ…(屋上につくと、大きな深呼吸をひとつ。夜風がぴゅー、と音をたて吹いている。そんな冷たい夜風が頬をかすり身震いする)ココアでも買おーっと(自販機のところに駆け寄りお金を入れる。ココアのボタンをぽちっと)あったかーいっ。…ん?(あれ、缶の形変わった?そんな疑問が浮かび、よーく缶を見る。すると)あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!これコーヒーじゃん!最悪っ…(手にあったのは充分な程に温かい缶コーヒー。コーヒーの飲めない彼女は…いや、コーヒーが嫌いな彼女は思わず発狂した)これどうしよ…誰か来たらあげよっ(そう呟くと再びお金を入れて、今度はしっかりココアのボタンを押す。自販機からはココアがうるさいくらい大きな音をたてて出てきた)   (2017/11/6 22:46:26)

星宮 咲南♀2年っ…(ぷしゅ、と爽やかな音をたてながら缶を開ける。炭酸のように弾ける音を放った缶に対して少し怯えながら)ふー、ふー…(せっかくの温かいココアを猫舌な彼女は自分の吐息で冷ました)んっ…ぱぁ。美味しいっ(ごく、ごくと喉を小さく鳴らしながらぬるくなったココアを飲んだ。一口飲むと口元を緩ませ幸せそうな笑みを溢す。手にはまだ温かいコーヒーがひとつ)   (2017/11/6 22:55:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、星宮 咲南♀2年さんが自動退室しました。  (2017/11/6 23:15:23)

おしらせ土屋 真♂29教師さんが入室しました♪  (2017/11/8 22:34:02)

土屋 真♂29教師【こんばんは。ロール適当に落としつつ待機します。どなた様でもお相手いただけましたらー】   (2017/11/8 22:35:17)

土屋 真♂29教師(自分よりもはるかに高いフェンスに背中を預け、空を仰いだ。後頭部を金網に押し付ける。中央部だけが少しばかり長さを残してワックスでまとめ立てられていて、あとはほとんどボウズに近い。なので、金属の冷たさがとてもよく伝わった。紫のネクタイを緩め、シャツのボタンを上から二つ外して、首元を解放する。自然とため息が漏れた。充実した疲労感が顔に滲む。目元はやや窪んで、顎は髭が生えかかっていた)あー。つーかーれーたー。(吐き出される言葉だけが子供っぽい。もうしばらくこの体勢から動けなさそう)   (2017/11/8 22:39:57)

おしらせ藍沢 咲季里♀1年さんが入室しました♪  (2017/11/8 22:43:29)

藍沢 咲季里♀1年【こんばんは。お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2017/11/8 22:44:36)

土屋 真♂29教師【こんばんは。はい、もちろんです。よろしくお願いしますー。お名前、なんとお読みしたらよろしいのでしょうか】   (2017/11/8 22:45:24)

藍沢 咲季里♀1年【あいざわさぎり と申します。ではお言葉に甘えましてお願いいたします。こちらが続けてよろしいですか?】   (2017/11/8 22:47:17)

土屋 真♂29教師【読み方ありがとうございます。はい、どうぞよろしくお願いします】   (2017/11/8 22:47:46)

藍沢 咲季里♀1年(リズミカルなステップで屋上へと続く階段を駆け上る。両耳の下で緩く結んだ髪が跳ねる。制服の足元は紺のソックスの上にもこもこソックスのみ故に足音はほとんどしない。いつものように、といってもまだこの3日ほどのことだけれど、上りきった先の鉄の扉を開け…踏み出そうとした足をつく前にひっこめると急いでまた閉じ、扉の前にしゃがみこんだ)だ、誰かいた…なんで?もう寒くなってきたのに屋上にいるとかどこの変わり者よ…(自分のことは思いっきり棚にあげつつ、ひそめた独り言。気付かれなかっただろうか…。びっくりして「ぐぇっ」とか声出しちゃった気もするけど…とドキドキしながら様子を窺おうにも鉄の扉では見えないし、片耳つけてみるも何の気配もわからず。)うー誰だろうなぁ…早く帰らないと家で心配するだろうにー。(いったん心を落ちつけるともう一度、音がしないように気をつけつつ扉を少しだけ開けて隙間から覗いてみた)【長さまちまちになってしまうかもと思いますがお許しください】   (2017/11/8 22:54:22)

土屋 真♂29教師(同じ姿勢と疲労感で、すっかり体は固まっていた。だから、今しがた鉄扉が開く音に反応して、視線をそちらへと向けた時も、両手ともスラックスのポケットに入れたままなのは別に格好つけているわけではない。開いたと思ったら、すぐに閉じた。一瞬誰かがこちらを見た気がする。怪訝そうに眉をひそめる。教師が先客でマズい可能性をぼんやりと探った)……タバコかなー。それとも、あいびきかなー。(ずっと半開きだった唇から、愉しそうに声が弾み出る。じっと一度は閉じた扉を見て、「あとはー」などと続けていたら、ゆっくりと扉が開いてきて吹きだした)ぷふっ。なんすかー。せんせーお邪魔ですかー。(隙間からこっちを窺っている人物へと、間延びした声をかけた。きちんと届くように一応声は張った。距離的に遠くて良く見えないから、目を細めた。柄が悪く見えてしまうのは不可抗力)   (2017/11/8 23:04:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藍沢 咲季里♀1年さんが自動退室しました。  (2017/11/8 23:14:32)

おしらせ藍沢 咲季里♀1年さんが入室しました♪  (2017/11/8 23:15:15)

藍沢 咲季里♀1年ひゃっ(こっち見てた。しゃべった。「お邪魔ですかー?」の言葉に反射的に再び閉じてしまいそうだった扉を寸前で我慢する。急ピッチで思考を巡らしてみたところ、別に邪魔じゃなかったから。それでもここで初めて人に会うからちょっと緊張しておずおずと足を踏み出した。声をかけられた手前、そちらの方へと。ちらっと見た時はわからなかったけど、どうやら先生だ。でも見覚えはない。時間割は1周したはずだから、うちのクラスでの授業はないんだろう。)あ、えーと…こん、ばんは?(「おはようございます」とか「さようなら」とかの挨拶はしても、こんな時間にあんまり先生に会わないから、なんて言うべきかちょっと迷って語尾があがった。あとは何を話したらいいんだろう。なんか睨んでるみたいでちょっと怖いし…。あれやこれや考えながら視線を空へと彷徨わせると、少し欠けてるそれが見えて。)つ、月が綺麗ですね?【すみません、長いって出ました。続きます。】   (2017/11/8 23:18:59)

藍沢 咲季里♀1年(綺、あたりでもうしまったと思ったけれど、言葉はしまいきれなかった。その台詞、だめじゃないか?!内心で思いっきりうろたえる。いや、でもたった今顔合わせたとこだし、普通の感想だと受け取ってもらえる…よね?とりあえず何も含んでなかったですよーって様子で、本当に何もなかったんだけど、自己紹介とかしておくことにする)1年3…じゃなかった、D組のあいざわさぎりです。(両手を後ろに回したまま、一応ぺこっと頭を下げた)   (2017/11/8 23:19:40)

土屋 真♂29教師(こっちを窺っていた人物の正体が、女子生徒だったことに驚きで目を丸くした。こんな女子が――喫煙? 逢い引き!? 長髪の女子からはまったくイメージできなかったが、今の生徒らは進んでいるから。だから、特に何を咎めるつもりもなく、睨んでるみたいにしていた目元を元に戻した。ずっと口だけが笑ってて目が細められてて、アンバランスな顔で怖かっただろう。だから、こんなおどおどと挨拶されてしまうんだろう)はい、こんばんはー。……え、月? つ、月?(あれ、やっぱりこの女子は実は進んでる系? しかも文学属性も併せ持った? もはや思考が渋滞を起こしている。ぐっとこめかみに指を当てた。自分も彼女に倣って、月を仰ぎ見る。さっきまでずっと見てた、何の変哲もない月だ。その後の取り繕うような様子が、少し可笑しい。その気は無かったのかもしれない。また吹き出しそうになった)そっすねー。もう少し、このまま月を見ていたいですねー。あ、うん、知ってます。だっておれ、せんせーですから。1年は受け持ってないから、きっとわかんないよねー。土屋せんせーですよん。   (2017/11/8 23:32:41)

土屋 真♂29教師(一応の丁寧語を使ってはいても、言葉は非常に軽い。短髪で、真顔でじっと押し黙っていると怖そうに見える彼からは、あまりイメージにそぐわない喋り方だ)   (2017/11/8 23:32:50)

藍沢 咲季里♀1年土屋せんせー?(ですよん?…なんだか近くにきたらさっきまでの雰囲気とちょっと違う。しかもしゃべり方も軽い。ですよんとか言ってるし。先生じゃない人が先生のフリして入り込んでるとか…とちょっと恐ろしい方へ考えそうになったけれど、知ってると言われて思いとどまった。月云々はうまくごまかせたようだ。)知ってる…って、え?私転校したてホカホカですよ?湯気出てるでしょ?(冷めないようにブレザーの内側に入れてきたレジ袋には来る前に買ってきた中華まんが入ってるから本当に見えるかもと思って言ってみた。入学したてよりも、途中でポッと入る方が覚えやすいんだろうか。っていうか先生ってみんな覚えてるものなのか。まさかこう見えてすごい先生とか?なんて微妙に失礼なことも考えてたから、ちょっと疑わしい顔になってたかもしれない)   (2017/11/8 23:43:48)

土屋 真♂29教師ハイ、土屋せんせーです。2年○組担当、科目は現社と政経、あと囲碁将棋部顧問してまーす。(何か疑惑の目を向けられている気がした。雰囲気で。なので、あらためてきちんと自己紹介。自分的にはきりっとしていたつもり。それでも数秒と続かなくて、最後は丁寧語がだらしなく伸びた)やー。仕事っすから。生徒の顔くらいは覚えますよー。あ、藍沢さんは転校してきたから、よけーにかなー。(これはちょっと自慢げ。同僚教師には同学年でさえ覚えてないやつもいる。こめかみに当ててた手を自分の顎に触れさせた。指先にちくちくと無精髭が刺さる。朝きっちりと剃っているのに。この屋上のぼんやりした照明では、きっと青々とした顎などは分からないことだろうけど。なんとなく、女子から漂うにはちょっと違和感ばりばりな匂いに、鼻をひくつかせた。指摘していいものかどうか)湯気はー……どうか、わかんないすけど。おいしそーな匂いはしてんね、藍沢さん。(美味しそうとか、自分の言葉チョイスミスに顎に爪を立てた。明日セクハラ教師として訴えられてたりして)   (2017/11/8 23:55:07)

2017年10月19日 00時20分 ~ 2017年11月08日 23時55分 の過去ログ
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