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「学園の温室」の過去ログ

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2016年10月30日 16時54分 ~ 2017年11月12日 00時09分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ桐生 蒼司♂3年さんが退室しました。  (2016/10/30 16:54:53)

おしらせ真紅 夏芽♀1年さんが入室しました♪  (2016/10/30 21:57:10)

真紅 夏芽♀1年【ソロルのつもりは無いのでどなたか乱入してくださると助かります。こんばんは、お部屋をお借りしますね(三つ指)】   (2016/10/30 21:57:52)

おしらせ一ノ宮慶介♂3年さんが入室しました♪  (2016/10/30 22:02:51)

一ノ宮慶介♂3年【こんばんは 失礼します。】   (2016/10/30 22:03:08)

真紅 夏芽♀1年(わざわざ購入したヒールの全くない平たい靴はやはり歩きにくい。いつもよりも少し足元ぎこちない少女の表情は硬い。そして圧倒的に違うのはその髪。月明かりに照らされてより一層目立つそのブロンドは腰ほどまでゆるく巻かれていた。瞳は青、そして格好はラベンダー色のミニドレス。オフショルダーかつ、胸下の切り替えからはチュールのそのデザインがすごく気にいっていた。ーーーただその全ては造りモノ、である。)やっぱりヒールじゃないと気持ち悪いです……(独り言をそう漏らして扉を開けたのは今の格好にぴったりな温室。月の光が夜は綺麗に当たり、大好きな花たちが照らされる大舞台のような絵本のような、そこ。一度訪れてからは自分の中でお気に入りになりつつある)   (2016/10/30 22:05:39)

真紅 夏芽♀1年【こんばんは、よろしければもう1レス待っていただきたく…!】   (2016/10/30 22:07:56)

一ノ宮慶介♂3年【あ、わかりました。どうぞごゆっくり。】   (2016/10/30 22:08:23)

真紅 夏芽♀1年(ドールメイクを施した目元が、重い。持っている小さなポシェットの中にあるものはただひとつ、カメラだけ。もしも誰かに遭遇したならばポートレートを撮ってもらいたい思っているわけで。中に足を踏み入れればいい香りの温室育ちのバラが見える。通り過ぎて華奢な椅子に座ればようやく落ち着いた気がした)……my doll is broken before HALLOWEEN NIGH (発した言葉は今日の設定。お人形、に一度はなってみたくて。所詮コスプレ。切ってしまった髪も久々に長くして。完全に自分ではない自分になりきった、遠くの温室のガラスに映る自分が、酷く滑稽にも、見えた。)   (2016/10/30 22:15:14)

真紅 夏芽♀1年【申し訳ないです。改めて、宜しくお願いします。好きに続けてもらえたら、と思います。】   (2016/10/30 22:15:32)

一ノ宮慶介♂3年【今夜はロルのお相手に落ちてきた訳では無く、先日のお詫びにと寄らせて頂いた次第。ご迷惑であれば即座に退散致しますが、多少のお時間を頂けるのであれば別室にてお話させていただきたいと。】   (2016/10/30 22:17:46)

真紅 夏芽♀1年【ああ!勿論、ですけどお詫びなんてそんな…っ! むしろ私がお詫び申し上げたいくらいでございます。移動しましょうか。】   (2016/10/30 22:21:01)

一ノ宮慶介♂3年【ここでの会話も無粋で無礼なことです。待ち合わせに用意しましたのでそちらに。】   (2016/10/30 22:22:11)

おしらせ一ノ宮慶介♂3年さんが退室しました。  (2016/10/30 22:23:26)

真紅 夏芽♀1年【よし、では私も失礼します。ロルは…っと、また同じネタをそのうち書きに来ようと。ありがとうございました(三つ指)】   (2016/10/30 22:24:23)

おしらせ真紅 夏芽♀1年さんが退室しました。  (2016/10/30 22:24:33)

おしらせ駒崎 ラリサ♀高2さんが入室しました♪  (2016/10/31 00:01:56)

駒崎 ラリサ♀高2(小さめの手提げ鞄を持ち、小脇にジャックオーランタンを抱えて再び温室の中へと入る。本日はハロウィンだがノリの良い生徒などがもしかしたら仮装して学園内を歩き回っているかもしれない。普通に考えると警備員に見つかって追いだされそうなものだがこの辺りの学園に限っては夜学園に侵入するのなどほぼ常識と化していることだろう)ハッピーハロウィーン。(どこもハッピーそうでないテンションで言葉を発するとティースペースまで迷いなく歩いて行き)   (2016/10/31 00:05:32)

駒崎 ラリサ♀高2(ドン、と抱えていたカボチャのランタンをテーブルの真ん中へと置く。手提げの中に入っていたキャンドルを取りだすとライターで火をつけてそのランタンの中へと設置した。とはいえ温室内は明るいのでまったくもって雰囲気を出す事は無かったが)……(恨めしそうな半目で温室の照明へと目を向ける。電源落としてやろうかと思ったがうっかり空調などを管理する所まで落ちてしまっては植物たちが大変な事になってしまう。まぁ照明の事は諦めるとして自身は椅子へと座って)   (2016/10/31 00:11:08)

駒崎 ラリサ♀高2(手提げ鞄の中からスマホと市販の個別包装されているクッキーを取りだす。クッキーの袋を気だるげに開けて中身を口にしつつ、テーブルに置いたスマホをタップし適当に動画やサイトなどをチェック。テレビと違ってどんな時間でも安定して楽しめるネットは素晴らしい)   (2016/10/31 00:18:52)

おしらせ冴島 敬二♂高2さんが入室しました♪  (2016/10/31 00:18:52)

冴島 敬二♂高2【こんばんは〜】   (2016/10/31 00:19:16)

駒崎 ラリサ♀高2【こんばんは~!】   (2016/10/31 00:19:23)

冴島 敬二♂高2【お相手してもいいですか?】   (2016/10/31 00:19:44)

駒崎 ラリサ♀高2【どうぞどうぞ】   (2016/10/31 00:19:57)

冴島 敬二♂高2【ではやっていきますね〜】   (2016/10/31 00:20:17)

冴島 敬二♂高2そういえば今日はハロウィンか…(こんな夜中だというのに多くの生徒が居て更にほとんどの生徒が仮装しているのを見ながら呟いて)…はぁ、どうも好きになれないな…(仮装をして楽しそうに盛り上がる生徒たちを見てため息をつきながら偶然通りかかった温室の前で立ち止まる)温室か…ちょっと入ってみようかな。(そう言うと温室の中へと入っていく)   (2016/10/31 00:27:16)

駒崎 ラリサ♀高2(相変わらずクッキーを食べながらスマホを操作していたものの、静かな温室では扉の開く音は思ったよりも響くもので気が付いた。画面へと向けて居た目を扉の方へ向ければ、どうやら生徒が一人此方へ向かってくるようだ。何処かで見た事があるような気がするという事は先輩や後輩ではなく同学年だろうか?気が付くかどうかわからないが軽く片手を上げて)やぁ。ハッピーハロウィーン。(淡々とした口調でお決まりかどうかはわから無いが台詞を口にした)   (2016/10/31 00:30:43)

冴島 敬二♂高2あぁ、ハッピーハロウィン。(温室の中に入ると既に1人の女子が居て、今日限定の挨拶を淡々とした口調で言われれば少し苦笑いしながら挨拶を返す)えっと…ラリサさんだよね?俺は同級生の冴島敬二って言うんだけど…(何度か学校内で見かけた事もあり、名前も誰かが言っていたのを聞いた事があったのだが、合ってるかどうか自信が無かったので、名前を聞いてみた)俺も一緒にここに居ていいかな?   (2016/10/31 00:38:41)

駒崎 ラリサ♀高2そしてすかさずトリックオアトリート(相手から返ってきたハロウィンの挨拶に対して今度は定番の台詞。冗談か本気かわから無いが菓子よこせと手を出してみたりするも名前を名乗られれば一度その手を引いた)変わった名前だから憶えられてたかな。そう、駒崎ラリサ。君は冴島くん、か。どうにも同じクラスとか同じ部活でないとなかなか名前はわからなくってね。(此方は名前を知ら無くて申し訳ないといった空気を出しながら「ここに居てもいいか」の問いには)勿論、この場は私だけのものではないしね   (2016/10/31 00:42:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、冴島 敬二♂高2さんが自動退室しました。  (2016/10/31 00:59:06)

駒崎 ラリサ♀高2……おや?(気が付けば同級生が居なくなっていた。幻?それともハロウィンが見せた幽霊?)いやいや、ただ単に私がぼんやりしていただけだろう(こめかみの辺りに手をやって、何処か悩まし気な表情。そのまま演技掛かった様子で首を左右に振って)   (2016/10/31 01:01:48)

駒崎 ラリサ♀高2元々温室に人が少ないのならいいのだが……もしや私の癖のある中二病染みたオーラが生徒の足を遠のかせていたりするのか……っ(そのまま瞳を閉じ、苦悩の表情を浮かべてていたが途中で飽きたのかこめかみにやっていた手を外すと再びスマホを弄り始めた)ま、中二病かどうかは兎も角普通にオタなんだけどネー(誰に言うわけでもないのだがテーブルにだらしなく上半身を預けてネットサーフィン)   (2016/10/31 01:13:27)

駒崎 ラリサ♀高2(ふと気が付いたように動きを止める。気が付けば結構な時間になっていた。そろそろ帰った方がいいかと思いスマホをポケットに突っ込むと立ち上がる)誰かとの遭遇はまた別の日に期待するとしようか(持って来たカボチャのランタンの中で燃えるキャンドルの火を吹き消して、ゴミなどを片付ける。来た時と同じ様にランタンは小脇に抱えて手提げ鞄は手に持って)   (2016/10/31 01:49:05)

駒崎 ラリサ♀高2【それでは失礼致しますー】   (2016/10/31 01:50:33)

おしらせ駒崎 ラリサ♀高2さんが退室しました。  (2016/10/31 01:50:38)

おしらせ橘 深里♀3年さんが入室しました♪  (2016/11/13 19:02:05)

橘 深里♀3年【こんばんは。ちょっと時間を巻き戻しつつソロルにてお邪魔致します】   (2016/11/13 19:02:46)

橘 深里♀3年(わらわらと街中に溢れる人ならざるものををTVの向こう側に他人事のように見ていれば、それはどうも学園の中も同じだったようだ。綺麗にラッピングされたものや、市販のもの…食べるにはとても体に悪そうな色をしたクッキーやチョコレートが放課後までには両手に持ちきれない程になっていた。紙袋に無造作に詰めたそれらのお返しはどうしたものか…と思いつつも、ほっこりとした幸せのお裾分けには素直にお礼を言って教室を後にした。原形すら留めていない、もはや教師なのか生徒なのかすらわからない人混みを避け向かったのは月明かりに照らされた温室。鍵のかかっていない扉を開けば頬を撫でる湿度を含んだ重い空気と様々な植物の混ざった匂いに僅かに瞳を細めた)   (2016/11/13 19:03:23)

橘 深里♀3年(硝子で閉ざされた天井を見上げれば先ほどの月が木々の隙間から顔を覗かせている。空調と、流れる水の音にぼんやりと耳を傾けながら植えられた植物を眺め、時折触れてはその感触を指先で確かめた。裏山とも中庭とも違う、完全に管理されたこの空間でこの子達は何を感じるのか…) ―――いいの……?(このままで――という、言葉は動いた気配に呑み込んだ。足音に顔を向ければ軽やかに駆けてゆく足音に反対側に居たらしい先客の存在を知る。ふとわいた興味に、足音が向かってきた方へと足をすすめた。そこだけ今まさしく手入れをされていたかのように黒く濡れた土。確かめるようにしゃがみこめば外側が薄い色の葉へと指を伸ばし、葉脈を確かめるように触れる。)   (2016/11/13 19:08:55)

橘 深里♀3年――…Daphne……(プレートに書かれたその名前を唇にのせ、制服のポケットからスマホを取り出し検索をかけた。良く見知ったその花の画像に納得したように頷いた。――甘美な思い出、実らぬ恋……一般的に有名な栄光、永遠、不死、不滅等とは少し違うその花言葉。常緑であるその葉を撫でながら残り僅かとなったこの生活の終わりを思う。この樹が花を着ける頃に待っている別れ…。何時かは色褪せてゆくはずのその想いはどれ程の時を過ごせば想い出に変わるのか…。感傷でしかないその想いは胸へと秘めたまま、ただ…ただ、願うだけだ。手書きで書かれたプレートと幹を繋ぐその紐に紙袋の中から取り出した天鵞絨のリボンを結んでから立ち上がった。人ならざるものが混じり合うこの夜に全ての人へ幸せを…なんてらしくもないことを呟き温室を後にした)   (2016/11/13 19:12:19)

橘 深里♀3年【素敵なお話を紡いでいた可愛いお嬢さんの世界観にお邪魔しつつ、お部屋有り難うございました】   (2016/11/13 19:14:33)

おしらせ橘 深里♀3年さんが退室しました。  (2016/11/13 19:14:39)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが入室しました♪  (2016/12/22 15:45:13)

中原誠♂33倫理教師【こんにちは、少しお邪魔しますね】   (2016/12/22 15:45:37)

中原誠♂33倫理教師(この時期は、どこに行っても逃れられないものというものはあるものだ。外は曇天、否、雨天。霙でも混じっていそうな冷たい滴が地を穿つ。ぱらぱら屋根を打つ音から…相反する温さに身をつつみ、更にのんびりと茶を啜りながらゆっくりできる場へ逃げ込むことができた僥倖。──であっても、真っ先に目についたカラーへこの学園に勤める男性教師は鈍色の目を少し眇めたのであった) ──やれやれ、でもこればかりは仕方ない。(癖毛の栗毛、それに授業仕様の起毛のスーツ、雨天に遭遇し水滴纏う身をふるふると揺らし、ポケットから取り出したハンカチで軽くぬぐったりなどして足を進める)   (2016/12/22 15:50:22)

中原誠♂33倫理教師(とある学園が誇る施設はいくらでも。教師が足を踏み入れた温室もそのうちのひとつなのかもしれない。園芸部たちが丁寧に育て上げた植物の面々は、何らかの賞を取るほどだと聞き受けるし、介護施設などに提供をして喜ばれたりもしているようだ。それに、園芸部の活動の一環だとかで、手作りハーブティーを飲み放題ときたものだ。ちょっとしたリラクゼーションスペース、小洒落た屋外用のテーブルセットへ辿り着けばベンチに腰掛けて。携えるのは己の荷物と件のハーブティー。酸味が欲しかったからハイビスカスとローズヒップのミックス。冬場だというのに南国様々な素材を扱えるのも、設備と園芸部員たちのおかげである。蜂蜜のポーションを垂らし、口に含むと予想を違わぬ爽やかな酸味とまろやかな甘味に舌が楽しい。身に染みいる温かさも実に有り難い)   (2016/12/22 15:56:43)

中原誠♂33倫理教師(舌火傷をしない程度の絶妙な温度加減。ぐび、と初めの数口を口腔で転がし嚥下して、あとはカップをテーブルに置き、携えた鞄から冊子を取り出してはゆっくり寛ごうと企む姿勢。ふぅ、一段落ついた、温かな吐息を零してぐるりと周囲を見渡せば、やはり改めて目に付くのは……温室で育てられているが故の肉厚で濃いグリーン、朱い葉や実を飾り立てるいくつか、雪を見立てた綿にオーナメント。クリスマスに由来した、もしくはその名を冠した植物たちが展示などされている) ま、学生たちにとっちゃあ青春に彩りを添える一大イベントだろうしな。(ハロウィンから続く西洋輸入のお祭り事。そういや自分が顧問を拝命している活動部の生徒達も、なにやらそわそわしていたなあ、企画書を出すとかそうでないとかなんてことを思い出す)   (2016/12/22 16:05:14)

中原誠♂33倫理教師(BANG☆ 指鉄砲を形作り、温室で一際樹高の高いシダ系植物へ無理無理ひっつけられた一番星。ポーラースターでなければ何と呼べば良いのだろう? それに対してて標準を定めるように片目を瞑り、バン! 口で発砲音を呟けば、軽く手首を後ろへ反らし顎引きも模写するというおまけ付き) 小狡い大人のことはどーでもいいから、せめて夢視る若人たちの青春くらいは温かい目で叶えてやって欲しいもんだ。……でないと信者獲得も厳しいご時世だもんな? Mr.神サマ。   (2016/12/22 16:09:03)

中原誠♂33倫理教師(──バサリ、羽音がひとつ。飼っているのか迷い込んだのか。大振りの羽音と共に枝葉が揺れる。まるで、こちらからの“狙い撃ち”に対して、見て居るぞとでも言いたげなタイミング。おおっと、なんて呟いて目を軽く見開けば、狙撃のスタイルは参った、参りましたヨなんて言って胸の前で両手を広げ、丸腰のジェスチャー。だが表情は目を細め軽く口角を上げた苦笑めいたもの。くくっと篭もる笑いが零れる) はい、はい。罰当たり罰当たり。生徒の幸せを願うべき先生が、こんな物騒なことしてちゃいけませんね。   (2016/12/22 16:17:58)

中原誠♂33倫理教師(温室のガラスを隔てて望む空は未だ灰色。穿つ雨の音も止む気配はなく…おそらくは今宵、飽きるまで、降りしきるのだろう。時間の経過は曇天を夜の黒に塗り上げて、光源は温室内に灯るハロゲン灯と内外を彩るイルミネーション。本当は後2,3杯は楽しむまでに居座りたかったし携えてきた道具に目も通していたかったが……もしかしたら、今の時期、この場を“夢と愛を確かめ合う場”として利用する者がいるのかもしれない。そんなことを思い出せば、野暮なのは自分自身だと気づいたのはしばらく経ってからのこと。やれやれと頭を振って、道具を鞄へとしまい込むと腰を上げ、カップを回収棚へと置く) ──ご馳走様でした、美味しかったですよ、また来ます。(どこぞの馬に蹴り出される前に、野暮で小狡い大人は退散しましょう。負け犬の遠吠えめいた呟きを残して場を後にする)   (2016/12/22 16:34:17)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが退室しました。  (2016/12/22 16:34:24)

おしらせ三門かなめ♂高3さんが入室しました♪  (2017/1/20 21:03:30)

三門かなめ♂高3【こんばんは。少々お部屋を利用させていただきます】   (2017/1/20 21:03:53)

三門かなめ♂高3(緑と暖気溢れる温室の隅で、霧吹きを持った少年が立っている。髪は黒。耳にややかかる長さ。ネクタイを詰めて結んだシャツに、グレイのセーター。……特別目立つ場所がどこにもような、普遍的な格好。 手にした霧吹きを使って、あるひとつの鉢植えに水をやっている。かしゅん、かしゅん、かしゅん、かしゅん。霧雨の水が、その鉢植えに潤いを与える)一回4プッシュ……と。はい、今日のお水はここまでですよー。(霧吹きを傍らの地面の上に置いて、鉢植えに入ったウサギみたいな形をしたサボテンへ声をかけた)   (2017/1/20 21:13:42)

三門かなめ♂高3(少年の立つその周囲には、大小様々のサボテンの鉢植えが乱立している。周りで色とりどりの花や植物が点在する中でその一角だけが異彩を放ち、そしてそのどれもがほんのり湿っていて、他ならぬこの少年の手によって水を与えられたことを物語っていた)よっし、本日の日課おーしまいっと。(サボテンの鉢植えひとつひとつを視線でなぞり、満足したように頷きながらそう言って霧吹きを拾い上げる。それから、温室に備え付けられているティテーブルの側へ立った)   (2017/1/20 21:23:53)

三門かなめ♂高3(テーブルの上には、さっき淹れていたハーブティのカップ。淹れたは良いものの、猫舌には少し熱すぎた為に放置して冷ましていたのだった。カップに指をかけて、一息に飲みくだす)……ん。美味しい。ご馳走さまでした。(空になったそのカップをテーブルの隅へ置きやり、濡れたくちびるを手の甲でぐしぐし拭う。それから、椅子へひっかけていた上着に腕を通して、マフラーも二重に巻いて、手袋を着けて……十分な防寒体制を取ったなら。斜め掛けのバッグを引っ提げて、そのまま温室を後にした)   (2017/1/20 21:31:54)

三門かなめ♂高3【〆。お部屋をありがとうございました】   (2017/1/20 21:32:13)

おしらせ三門かなめ♂高3さんが退室しました。  (2017/1/20 21:32:17)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが入室しました♪  (2017/3/1 09:59:07)

中原誠♂33倫理教師【おはようございます、少しお邪魔しましょうか】   (2017/3/1 09:59:23)

中原誠♂33倫理教師~♪(鼻歌を伴い、とある学園の温室へと足を運んだのはこの学園に勤める教師の1人で。ゆるい校風に便乗してなのか、チノパン、カットソー、ジャケットというラフな格好。ガラス張りで風も吹かない中では、歩調と共に癖のある栗毛の髪が付け合わせ程度に揺れるくらい) んー…あったか~い。(温室で提供されるハーブティーのカップを携えて、カフェスペースとなっている日当たりも良い場所、テーブルもベンチも空いてるを目視すれば適度に腰掛けて、まだまだ寒い屋外からぬくぬくとした環境に鈍色の眼を細めてほっこり笑顔)   (2017/3/1 10:04:05)

中原誠♂33倫理教師あ、どもです。どもどもです。(お茶請けに、と園芸部だか教師だかそれとも事務員だか。温室とカフェの管理をしているのであろう誰彼。腰を落ち着けたら、調理部の試作品なのでなどと言われて焼菓子をいくつかもらった。朝食は口にしたが、小腹ベリーなので丁度良かったと笑顔で受け取り、薄い陶磁器のカップを早速傾ける。お味は冬場に不足しがちなビタミン補給も兼ねてハイビスカスティー、独特の酸味は舌を優しく撫で、心地良い甘味を伴った)   (2017/3/1 10:08:06)

中原誠♂33倫理教師(寒さから逃げ込んできた温室。携えていたのはカップの他にも自分の鞄。そこから適度に冊子を取り出せば、テーブルに開いてのんびりと視線を左右に歩ませたりページをめくったり) …ん? あー…一応、サボリじゃあありませんよ。担当時間が空いてるっていう訳で。ええ、決してその間にいろいろやらなきゃいけないことはありますが、職員室の空気が静か過ぎて苦手だとか、教頭先生の視線が突き刺さるように感じているとか、電話当番したくないとかそういうコトはありませんから。一応、僕だって勤務時間にメリハリを持たせて気分転換ってところです、多分。(何かを問われると、ずらずらと言い訳めくが語尾に自信がなくなっていく様は如実にサボリたい、という心境を語っている。あはは、と気まずそうに苦笑を浮かべ)…えーっと、内密に、ね? (お願いします、己の人差し指で口元を指しついでに片目を瞑ってのジェスチャーを向けるのだった)   (2017/3/1 10:15:26)

中原誠♂33倫理教師…お。(カップを傾け、サクサク生地とスライスアーモンドのパイ菓子を口にしながら冊子に眼を通す。1杯目、それから1個目、ついでに言うと20ページくらいを読み進めて。折角なのだから温室の緑に眼を休ませようと、俯き加減の姿勢から頭を上げてぐるりと視線を室内へと向ければ、視線が留まったのは利用者の声などを書き込める掲示板兼用のボードだった。事務連絡から学生らしい冷やかしのコメント、達筆なのもあれば象形文字めいたものも、イラスト上手が入り浸っているのかそれに対するコールコメントなんてものもある。そんな中、ボードの端っこに…メモされていたのは“XYZ”。丸っこく自信なさげで小さな文字は、記入主の性別や年齢をなんとなく推察させる)   (2017/3/1 10:26:18)

中原誠♂33倫理教師今日日、この方式を目にすることなんて中々。(テーブルに頬杖付いて己の掌で包むように頬を乗せ。端に記載されたメモを中心に取り巻くボードの伝言などへ、改めて視線を向ける。合いの手は少し温くなったハーブティー) “WXY”なら野郎でほぼ間違いないのにな。ついでに言うと、Wが大文字なら更に性癖がバレそうだ。(品がない事を口にして、くくっと篭もった笑いを零し) 線は細いが掠れていないから、新しいペンを使ったのか。……筆圧は弱め、んん、どこかで目にしたことがあるような字だな。だが、社会人ではなさそう、か。学生かね、もしくはバイト。水平でも垂直でもない、気を使う余裕がなかった、とも言える。   (2017/3/1 10:36:48)

中原誠♂33倫理教師まあ、ものの何かで知り得た誰彼か、といったところかね。(逼迫性は無いように思えた書き込み。本当に、只のラクガキであることも否定はできない。何しろこの学園はマンモス校、可能性はそれこそ個人の数だけ分岐する。ベンチから立ち上がり、空になったカップへはローズヒップティーを注いでもらった。ポットで蒸しで優雅にたっぷりと味わいたくもあったが、園芸部提供の試供品である。しかもロハなら贅沢なんて言えない。「文化祭で好評を得ました」なんてポップと共にティパックで展示なんてされているものだから、後で購入してみようかなんてついつい独りごちた)   (2017/3/1 10:46:02)

中原誠♂33倫理教師(再びベンチに戻り、2杯目を楽しんで。それから冊子や状景などを誰にも邪魔されずに楽しむという贅沢を満喫すれば、響き渡るのは無情な電子チャイム。ああ、次の時限は何年生のどこのクラスだったか、と現実に引き戻されたように眉をハの字に下げてさもがっくりとした感で呟いてしまう。それから荷物を片付け、カップは返却口に) ご馳走様でした、お茶もお菓子も大変美味しかったです。また寄らせていただきますから、制作者の方によろしくお伝え下さい。(そう言付けて、温室を後にするのであった)   (2017/3/1 10:53:23)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが退室しました。  (2017/3/1 10:53:28)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが入室しました♪  (2017/9/16 18:12:07)

中原誠♂33倫理教師あ、はい、ありがとうございます。これはどうも、お気遣いいただいて。(ぺこぺこ。チノパンにシャツとジャケットといった、教師としては些かラフな風体の栗毛の男は、差し出されたハーブティーのポットティーとお菓子が載ったトレイを受け取ると申し訳なさそうに幾度か頭を下げて)   (2017/9/16 18:15:13)

中原誠♂33倫理教師やー、見回りついでとはいえ、ちょっと立て付けを見ただけなのに、美味しいお茶のセットをご馳走していただくなんて運が良い。(差し出し主の園芸部員あたりが、ではごゆっくりなんて言って場を去って行けば、ではお言葉に甘えますと返し、早速温室内のテーブル席へ。腰を落ち着ける頃には蒸し時間を示す砂時計も良い塩梅に、だから言葉どおり早速白い陶磁のカップに注ぎいれてはまずは素の味を楽しむことに) ん、ハイビスカスティーですね。色合いも綺麗ですが、ほのかに甘酸っぱいのが良いですね。(味わいも良ければ、ついつい感想を呟き綻ぶ表情)   (2017/9/16 18:18:59)

中原誠♂33倫理教師(小振りのポットには、およそ2,3杯分。せっかくのご厚意なのだから、味わう時間も自分に対するご褒美だと前向きに解釈。ゆったりと足を組み、見回りチェック票を挟むA4対応のクリップボード、ちゃっかりと忍び込ませていた文庫本サイズの小冊子を取りだして、テーブルへと。ページをめくりながら、片手にはティーカップ、優雅なひとときを楽しもうと)   (2017/9/16 18:24:46)

中原誠♂33倫理教師…ん? あ、ええ、はい。(のんびりとしたつかの間の時間を過ごしているというのに、邪魔をするのは無粋な振動。チノパンの腰ポケットからその原因である携帯電話を取り出す。表示された通話主名を見るとやれやれと溜息をついて、さも面倒臭そうに己の耳へとそれを当てた) ま、上々って奴にしたいころですよね。あーぁー…すいません、〆切りとかについては、勘弁してください。   (2017/9/16 18:40:25)

中原誠♂33倫理教師(すいません、スイマセン。口では紡ぐ謝り言葉。サラリーマンなどであれば、相手を目の当たりにしているかのようにぺこぺこお辞儀のジェスチャーでもしようもの。ところが、割と棒読みっぽい言葉に、視線は己が持参した小冊子、のんびりとページをめくりながらの通話だというのだから、発する言葉に比例しない態度である。適当なやりとりをした後、通話が終了したことを鈍色の瞳を画面に向けて確認すると、掌でそれをくるりと幾度か回して) 全く、報告報告って、どうしてこうもせせこましくしなきゃいけないんでしょうね。……音も振動も電源も切ってしまいましょうか。…ダメですね、結局しわ寄せで一番困るのは自分じゃないですか。   (2017/9/16 18:47:56)

中原誠♂33倫理教師(流石に全てを投げ捨てて電源オフという暴挙には至らなかった模様、携帯電話をポケットに収納し、残ったハーブティーをぐい、と飲み干す。あちちちち、急きすぎた、ぬるいとまで冷めていなかったものだから軽く喉を灼く温度に表情をしかめ、片目を瞑る。悪態が出かけたが、急いで飲んでしまった自分が悪いし、提供してくれた園芸部に申し訳ないし、何より自業自得である。ごちそうさま、美味しかったですよ。トレーを戻すべき場所へと持っていき、謝辞を添えた)   (2017/9/16 18:53:01)

中原誠♂33倫理教師(それから場を去ろうと入口まで足先を向けて。中途、入口付近に設えた利用者フリーの伝言掲示板、ホワイトボードが目に付けば、業務連絡からラクガキめいたものまで様々な内容と筆跡が残るそれらを興味深そうに眺めて、ほうほう、この字は誰のだ、へぇ、昔懐かし相合い傘は今日日の若者間でも健在なのか、なんて感想を述べて) ──…ふぅむ。(それからそれから、末端へ控え目に記されたマジックの線を見つけるとひと唸りなどするのだけれど、まあ、ひととおりを見て適当に時間つぶしめいたことをしたならば、次の見回り先へと足を運んだのだとか)   (2017/9/16 18:57:00)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが退室しました。  (2017/9/16 18:57:05)

おしらせ橙乃 愛花♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/7 02:01:40)

橙乃 愛花♀2年【失礼します。ゆっくりになるかと思われますが、ロル落させてくださいませ。】   (2017/10/7 02:04:03)

橙乃 愛花♀2年【お部屋のルール等守れる方で、遅ロルでも待っていただける心優しき方ならば、お相手歓迎です。…と、ロルします故、反応遅くなります】   (2017/10/7 02:05:47)

橙乃 愛花♀2年こーんばーんは……おじゃましますね。(1冊の本を大事そうに小脇に抱えながら、温室へと入る少女。誰に言うわけでも無いのだが、反射的に挨拶しつつその中へと入れば、傘をたたんで…)……ん、暖かい………(すっかり寒くなった気温に身震いすれば、暖かい空気が恋しくなり、寝る前に少しだけ…と来たのだった。)………えーっと、…座れる場所……(肩にかけたストールがずり落ち始めているのも気にせずにキョロキョロと辺りを見渡すと、一際明るい灯りの下、ベンチとテーブルがある場所を見つける。色とりどりの花が植えられた花壇も近くにあり心地の良い香りを漂わせていた)…うん。あそこ、良さそう。   (2017/10/7 02:16:29)

橙乃 愛花♀2年………ん、よいしょ…と。今日はここで……(ベンチの傍らに傘を立てかけて、軽く乱れた服を直すと紺色のスカートを軽くおさえてベンチに座る。白いストールは軽くたたみ、ひざ掛けにすると、目を瞑り鼻から大きく息を吸う。すぅーっと花々の香りを肺にいっぱいに入れれば今度はふぅーっと息を吐き出して。少しの時間だけ目を瞑ったまま)…………………………素敵なところ……えーっと、今日は…(少しの間止まったように感じる彼女の時間、ゆっくりと瞼をあげれば嬉しそうに微笑んで呟く。ぎゅっと太ももの上で隅を握っていた紺色の表紙の本。比較的分厚そうなそれを持ち直し、しおりを挟んだところをめがけぺらぺらと…)   (2017/10/7 02:33:36)

おしらせ畑山力 2年 ♂さんが入室しました♪  (2017/10/7 02:39:26)

畑山力 2年 ♂【こんばんは】   (2017/10/7 02:40:14)

橙乃 愛花♀2年……今日は、どんなお話なんだろう…?(挟んでいたしおりを取ると、わくわくしたように口角を上げて…。インクの臭いと共にそこに綺麗に整頓されて並ぶ文字列をゆっくりと読み進めていく。短くはない彼女の睫毛が文字を追って少しずつ下がっていき、下がりきればまた、上へ。そしてまた……と、繰り返す)………………………(しばらく静寂に包まれると、不意にペラリとページを捲る音が響いた)   (2017/10/7 02:41:55)

橙乃 愛花♀2年【こんばんは。反応遅くなりすみません。】   (2017/10/7 02:42:16)

畑山力 2年 ♂【大丈夫ですよ、よろしくお願いします】   (2017/10/7 02:48:08)

畑山力 2年 ♂(バス停前のコンビニで両親にお土産を宅急便で送ったあと漫画を買い、到着する市営バスの水しぶきと雨に当てられながら、必死でコンビニ前の小さな公設市場、レトロな横丁を走って、温室に駆け込む。本当は学生寮まで走り抜くつもりだったがこの雨では難しい。温室に入り込みながら漫画を読み、雨が止むのを待とうと思った。ここでならマンガを読むついでに雨をやり過ごせるだろう)   (2017/10/7 02:48:12)

橙乃 愛花♀2年【こちらこそ、よろしくお願いします。つづけますね、お待ちを】   (2017/10/7 02:49:36)

畑山力 2年 ♂(温室にはこの時間、誰もいないと思っていたが、いつも寝転がっていたベンチには少女がいた。黒髪ロングで金のヘアピンの少女が紺色の本を読んでいる。どう考えても漫画ではない。ハゲでマッチョの柔道部は、少女にグラビア水着姿の表紙が見えない位置を保ち、ベンチに座る。本の傾け方などさぞ高尚な文学を読んでいるかのごとく…必死に取り繕って)   (2017/10/7 02:53:23)

橙乃 愛花♀2年……誰か、来た………?…(読んでいる本は短編集であり、今日は親指姫を少しアレンジしたような話だった。文字の羅列に夢中になっていると、不意に物音が聞こえて…その音の方へと顔を向けるが、丁度、木々や花で誰なのか確認することは出来なくて……少し不安そうに。とりあえずキリのいいところまで…と中途半端だったところを読み進めていくうちに、相手が近付いてきたらしい)………あ、えと……こんばんは。(座っているからか、大きな身体はさらに大きく見えて…ゆっくりと違うベンチへと進む彼の顔を見つめると挨拶を。)   (2017/10/7 03:00:25)

畑山力 2年 ♂(不良やヤクザ風DQNにも物怖じしない性格の彼であるが、こうした場の流れには弱かったりする。勇気を必要としない、ゆったりとした流れは、彼に『ドギマギする』『取り繕う』という人間らしさを取り戻させてくれる。彼のページの中では、有名な少年探偵が恋人と殺人事件の犯人を糾弾する直前で終わっていた。しかも『次号作者取材のため休載』だそうだ。がっかりした畑山は次の瞬間「こんばんは」と言われて、電撃でも食らったかのように背中をびくんと立てる)「あ、こ、こ、こんばんは! は、はじめまして」   (2017/10/7 03:02:48)

橙乃 愛花♀2年…あ、ごめんなさい。……驚かせちゃったみたいで………こちらこそ、よろしくお願いします。(大きな身体がびくっとすると、申し訳なさそうに眉尻を下げて謝罪を。こちらこそ、と微笑めば、何かに気がついたように、慌てて鞄の中をあさる…)……あ、よかった。…………あ、えと…あのー…隣に行っても…?(カバンの中を確認した後、ほっと息を撫で下ろすと、今度は彼に遠慮がちに声をかけてみる)   (2017/10/7 03:10:14)

橙乃 愛花♀2年【わぁ。いつの間にか、勝手に脳内変換してたみたいですね、よろしくお願いしますのところ、「はじめまして、私は2年の橙乃愛花です。よろしくお願いします」と変えてくださいませ。陳謝】   (2017/10/7 03:13:31)

畑山力 2年 ♂【了解いたしましたヽ(´▽`)/】   (2017/10/7 03:14:39)

畑山力 2年 ♂あ…いえ、その…こちらこそびっくりさせたようで…ええと、は、は、は、は、畑山力です。(こんな不格好な俺に恐縮する少女にこっちが恐縮する。少女は橙乃愛花と名乗った。って、自己紹介までしてくれるの? そっと水着グラビアの漫画を脇にのけて、カバンをあさる少女を見つめる・・・何、この物語が始まりそうな予感・・・カバンから何が出るんだ? どんなアイテムが…固唾を飲んで見守る。遠くで高架橋を列車が通過していく音がする。少女が「となりへ行っても」て聞いてきたので)は、は、は、はい。(とベンチにピンと軍隊の集会のように背筋を伸ばす)   (2017/10/7 03:18:26)

橙乃 愛花♀2年……じゃあ、失礼しますね。(なんだか緊張したような面持ちの相手に、くすっと微笑めば、荷物を軽く纏めて…全て持ちきれば彼のいるベンチへと進む…)……失礼します。(再度、断りをいれたならば、彼の隣へと腰を下ろす。体格差が凄くあるのだけれど…彼の言動は、いつも人見知りをしてしまう自分に似ていて、勝手に親近感を覚えてしまったり。)……………今日は、雨がひどいですね。畑山くんは、雨宿り…?(話ながらも鞄からゴソゴソと、大きめの水色のタオルを取り出せば、彼に向かって、はいっと渡して…)……今日は、雨だから…大きいタオルを持ち歩いてたんです。嫌じゃ無ければ、…使ってあげてください。   (2017/10/7 03:28:05)

畑山力 2年 ♂(彼女の育ちの良さそうなナチュラルな礼節に恐縮しながら隣の席に座るよう促し)は、は、は、はい、雨宿りです…なかなか文学的な夜だったので、少し散歩をしようと思ったら…雨が降ってきましてなハハハハハ(と必死で自分も彼女のプロトコルに不器用な意味で合わせようとする…)。(そういった時、少女が嬉しそうにタオルを渡してきたので面食らってしまった。本当にこの人は優しい人なんだな…くぅ)…い、いやだなんて…そんな、滅相もない…喜んでこのタオルさんを…使わせていただきます。そう言うと感激したように大きくてふんわりしたタオルをゴシゴシ顔に押し当て、髪の毛を拭く。ありがとうございました。助かりました。おかげで風邪をひかずに済みました。   (2017/10/7 03:35:01)

橙乃 愛花♀2年散歩中だったんだ……それはそれは………(雨足が強まったところに現れた彼に…なるほど。それは大変だっただろうと想像して…)…いえいえ。可愛らしいタオル持ってきてなくて、良かったです。…まだ、使ってなかったから……タオルさんも畑山くんに使って貰って、出番があったと嬉しそうですよ?、こちらこそ、ありがとう。使ってくれて。(タオルさん…だなんて言う彼に、一瞬目を丸めると、ふふっと笑いながら返す)……せめて、もう少し雨足が弱まるといいのだけれど……僅かですけど雨避けに、そのタオル、お貸ししましょうか?   (2017/10/7 03:46:04)

畑山力 2年 ♂あ、ありがとうございます。是非大切に使い洗濯して返させていただきます。(そう言ってタオルを大切に学ランの中に大切にしまい込む)あ、ええと(彼女の嬉しそうな顔にどぎまぎし、次の会話をしばし探した後…)あなたが読んでいるこの本は一体何の本でしょうか。とても熱心に読んでいたようにお見受けしましたが。   (2017/10/7 03:52:30)

橙乃 愛花♀2年…いえいえ、受けとってもらえてよかったです。………あ、えと……そんなに堅苦しく話さなくても大丈夫…ですよ?…えぇと、私…人見知りしちゃって……はじめて話す人とかだと緊張しちゃって…敬語になっちゃったりするんだけれど……(なんだか、丁寧に話してくれる彼に、申し訳なさと恥ずかしさで、もじもじしながら少しずつ崩した口調を心がけては、彼の顔を見つめて話す)……あ、えっとね………短編集って言って…短いお話を沢山集めた本でね、…これは、童話とかを少しアレンジしたような話が集められてるの(彼に本の表紙を見せながら、嬉しそうに話して)   (2017/10/7 04:00:22)

畑山力 2年 ♂(そうか、敬語で話すと彼女も恐縮しちゃうんだな)うん、コホン、そ、それではお言葉に甘えて…(そこでさっと愛花の純粋な瞳に射抜かれて顔を真っ赤に…嬉しそうに文学を紹介する愛花に見とれながら)童話をアレンジした短編集か…深い話がいっぱいあるんだろうな…。僕もこういう内容の本は読んだことあるんだ(俺の場合は暇つぶしに読んだコンビニの「大人のための残酷童話」だけど…)ハハハハハ。   (2017/10/7 04:08:29)

橙乃 愛花♀2年うん。知ってるお話なんだけれど、ちょっと違くなってて……今日は、親指姫の話…みたい。あ、読んだことあるの?畑山くん、本好きなんだ…?(本を撫でながら話しては、にこにこと彼の顔を見る。読んだことある…と言われれば、読みやすくていいよねーなんて笑って。)……あ、畑山くんは、何を読んでたの?(そういえば彼も何か読んでいた…と思い返せば、興味があるのか、彼の大きな身体の影で見えないそれを見つめてから、彼に向き直ってきいてみて…)   (2017/10/7 04:15:48)

畑山力 2年 ♂あ(彼の目が点になってニコちゃんマークみたいになった。冷や汗がたらり…)た、大した本じゃないよ。ええと、これはだね…(必死で小学生の妹の部屋にあった文学作品の背表紙を思い出す)あれだ…源氏物語だ…そう光源氏が出てくる…それより…(必死で愛花の意識を彼女の大切そうな本に集中させて)親指姫か…あれは切ない物語だよね。親指姫は最後おじいさん、おばあさんに再会できたのかな(と小学校時代のオペレッタを思い出して話す)   (2017/10/7 04:24:14)

橙乃 愛花♀2年…ん、うん?……え、源氏物語………。難しいの読んでるんだね、……私、読書は好きなんだけど…あんまり、読んだことなくて……恋愛物で面白いんだろうけど…名前でつっかえちゃって話が入ってこないかも…(彼の読んでいたものは源氏物語だと聞くと、申し訳なさそうにして…読めない漢字も多そうだし…なんて、小さく呟きながら、彼の話に対して返せないことに少ししゅん…と下を向く)…んー。どうなんだっけ?……もうね、親指姫のストーリー忘れちゃったなーって…懐かしいなって思って読んでたとこだったの。(えへへ、とちょっと恥ずかしそうに笑いながら、また彼を見つめて…)   (2017/10/7 04:32:51)

畑山力 2年 ♂あ、いや…大した物語じゃないさ。光源氏が光源氏で光源氏をしているだけの物語だからさ(後で妹に教えてもらおう)、別に気に揉むこともないさ(しゅんとする愛花に罪悪感を感じながら)、俺ね。モグラだったんだよ。小学校5年生の時の子ども会の劇で…(「いかにも小さな女の子を地下室に監禁しそうな顔」という事で選ばれた過去を思い出す。トホホホ)どんな風にアレンジされているんだろう。もぐらがイケメンにアレンジされているといいんだが。   (2017/10/7 04:39:02)

橙乃 愛花♀2年え、……ふふ、……それじゃあ、光源氏しか出てこないみたい…でも、ありがとう(彼の説明におもわず笑うと、彼がわざとそういう風に言ってくれたのだと思って、お礼の言葉と共に笑顔を向ける)……モグラさん…………どうだろう?……えっと、…(彼の言葉に驚けば、大きな身体の彼に少し納得してしまって…そこまで読んでないなーとページをめくってモグラの登場するところを探し…暫くして見つければ、親指姫に優しく接するモグラが事細かくえがかれていて…)………んー、すごく優しいモグラさんみたい…。畑山くんにぴったりだね………(優しいモグラと彼の優しさを重ねれば、嬉しそうに、本から顔を上げてにこにこと彼をみつめて話す)   (2017/10/7 04:49:18)

畑山力 2年 ♂そうか、モグラさん優しいのか(なんだか知らないが彼女がそう笑顔で言ってくれると、モグラが実は善人だったという事実が、すごくホッとすることのように感じる…なんかそういう力が愛花という少女から感じるのだ)優しい? 俺みたい? (俺が優しいのか…いつも喧嘩ばかりして母ちゃん泣かせてた俺が優しいのだろうか…と彼の顔がふと暗くなる…喧嘩ばかりしていたが、地元の道場の先生に勧められ、柔道を目指した)よかった…親指姫がもぐらに優しくしてもらって…文学はやはり心に響くものだね。(ストンと足元に水着のお姉さんの漫画が落っこちる)   (2017/10/7 04:56:18)

橙乃 愛花♀2年…ん、畑山くんみたいに優しいモグラさんだった。親指姫と結婚しようとして…凄く嬉しそうに浮かれてたみたいなんだけれど……親指姫がいなくなっちゃって、悲しそうにしてた、かな。(更に読み進めればなんだか、寂しいモグラも描かれていて…)……畑山くんは、そうなりませんよーに。………(読み終えて、ふと横を見ると暗くなった彼の表情。事情はよくわからないけれど、彼の手を優しくとれば、両手で包み込み…胸の前まで持ってくれば、お祈りするような仕草で……暫くして、目を開けると、ね。と彼に優しく微笑みかける)……ん、落ちたみたい、…(物音に彼の手を解放すれば、それを取ってあげて…ちらりと見えた表紙には目を瞑り彼に言う)…タオル返してくれる時にでも、源氏物語おしえて?…私、自分で読めないと思うからさ…、畑山くんに教えてもらいたいな?   (2017/10/7 05:08:09)

畑山力 2年 ♂あ、ありがとう…(彼女のその温かい気持ちに感謝しながら)でも寂しくても…もぐらはきっと親指姫の本当の自由を大事にしたんだよ。寂しくたって…いいと思ったんだ(愛花が握ってくれた手を上から包んで…)ありがとうよ…(その時本が落ちて再び目が点に。だが愛花が何もなかったように拾ってくれて…彼女の笑顔に、こっちも歯を見せて笑い)ああ、教えてやるさ。これまでに勉強して…な(もう彼女に何かを取り繕う必要もないんだ…と思い自然に笑う)   (2017/10/7 05:14:02)

橙乃 愛花♀2年…ん、私のおまじないは、よく効くんだよー?……(えへへ、と笑いあえば、重ねてお礼を言ってくれる彼にくすぐったそうにして、少し冗談まじりに言ってみる)……うん、やっぱりモグラさんは優しいモグラさんなんだね。親指姫のことすごく大事にしてくれて…親指姫も、結婚は嫌だったのかもしれないけれど、モグラさんのこと嫌いではなかったんじゃないかな?(彼の見解に更に笑顔になると、自分的な見解を彼の言葉に重ねて…)……ほんと?よかった。畑山くんとまたゆっくりお話できる(口実が出来た…と、嬉しそうに笑いながら、断られたらどうしよーって少し不安だったんだーなんて)   (2017/10/7 05:22:28)

畑山力 2年 ♂そうだな…おまじない…効くよな…効きそうな気がしてきたよ。(彼女のくすぐったそうな笑顔に気持ちが上を向き頷く)(彼女の見解を聞いて)そうなのか(と純粋に驚く)親指姫はもぐらさんを嫌っていたわけではないのか…いや…そうなのか(逡巡して)俺も文学に目覚めてきたよ…本当に面白いんだな(と見栄ではなく純粋に目を輝かせる)いや、俺も話したいよ…いや、本当にいい話を聞けた…。俺も光源氏で面白い話を見つけたら教えるよ。是非見解を聞かせてくれ。   (2017/10/7 05:29:53)

橙乃 愛花♀2年(明るくなった彼の表情に、よかった、と微笑むと、逡巡する彼に…)うん。一緒にいるのが嫌なわけじゃなくて、モグラさんと結婚して、太陽を浴びて大好きなお花を見れなくなるのが辛かったんだと思うよ?……畑山くんから見たら親指姫みたいにちっちゃい私はそう思います(親指姫と自分を比喩するのは、少しばかり違うような気もしたけれど…どうかな?なんて彼を見つめ)……目覚めてきたって…畑山くんも、読んでるくせにー……面白いよね、畑山くんの話、楽しみにしてるね(くすくすっと笑えば、改めて…)   (2017/10/7 05:38:56)

畑山力 2年 ♂(彼女の視線を受け止め、畑山力は頷いた)ああ、愛花さんは明るい太陽と花が似合っている。あああ、もちろん雨の夜の愛花さんだって可愛い! でも太陽とお花畑の中での愛花さんも見てみたいな…って、読んでるよ!(ドギマギしながら)ちゃんと、光源氏…じゃなくて源氏物語!(しかし愛花のクスクス笑いに釣られて顔がほころぶ)。ああ、楽しみにしていてくれ。源氏物語を極めに極めて、必ず次に会う時までに極めてみせるぞ(とまるで少年漫画のフタエノキワミでも極めるかのような不器用な決意で)   (2017/10/7 05:45:31)

橙乃 愛花♀2年…あ、ぅ…………うん、……あり、がと…(可愛いと言われると、なんだか恥ずかしくなって、返事はぎこちなく…)…あ、えと、……でも、あんまり極められ過ぎても…私が追いつけなくなっちゃうから、程々がいいな、?…いつでも、晴れていても、曇っていても、雨が降っていても…待ってるから。(少しだけ不安そうに…甘えるように彼に言えば、いつの私でも見ていいよ?と暗に含ませて)   (2017/10/7 05:55:17)

畑山力 2年 ♂そ、そうだな…(少し安心して…)ほどほどに極めればいいな…今日愛花が俺にしてくれたように…相手の目線に立って一緒に楽しむのも大切だよな…。(彼女がいつでも待っててくれると知って…彼女にまた会えると…すごく安心して…あれ…俺にとって彼女は凄く大きな存在になってないか…)そこまで気づいて慌てて、そして大きく息を吸って…俺も待ってるぞ。例え台風が来たとしても…大雨でも停電でも、北朝鮮が何かやっても、俺も待っている(何言ってるんだ俺ぇ…でも、愛花をまた見たいっ)   (2017/10/7 06:02:41)

橙乃 愛花♀2年【と。外が明るくなってきましたね…そろそろ、〆ますか?】   (2017/10/7 06:05:05)

畑山力 2年 ♂【ありがとうございます。こちらも仕事に行きます^^楽しかったです。時間を忘れるとはこのこと。また機会がありましたらよろしくお願いします】   (2017/10/7 06:05:58)

橙乃 愛花♀2年【了解です。お相手ありがとうございました。〆ロル書きますので、それに続いて…もう一ロルだけお付き合いしていただけますでしょうか?】   (2017/10/7 06:07:18)

畑山力 2年 ♂【こちらもおまけがあるのでお付き合いください。はーい】   (2017/10/7 06:07:46)

畑山力 2年 ♂【では先愛花さんのシメロルお願いしますヽ(´▽`)/】   (2017/10/7 06:14:10)

橙乃 愛花♀2年ふふ、……畑山君がいうと、とっても心強いね。…なんなら、どんな事があっても、守ってもらえそうな……(ふふっと笑いながら、待ってるという言葉に嬉しそうにして)あとねっ、もしマンガも面白いのあったら、貸してほしいな?私、最近マンガとか読んでなくて……………あ、畑山くん…雨弱くなってきたみたい…………えと、本当はね…傘貸してあげたいんだけれど…畑山くんにはちょっと合わない傘で……タオルだけでごめんね。……えと、だから…もしよかったら…途中まで一緒に…どうかな、?(嬉しそうに話を続けながら、ふと外を見ると弱くなった雨。それと共に空も明るく…いつの間にかこんな時間になってしまった、とあわてると……花柄の傘を申し訳なさそうに見せながら……まだもう少し話していたい気持ちと一緒に、おずおずと彼に提案してみる…彼が頷いてくれるのならば、またその顔は笑顔へ。)   (2017/10/7 06:16:41)

橙乃 愛花♀2年【と。おまたせしました。こちらにて…。一緒に退室させてあげてくださいませ。】   (2017/10/7 06:17:38)

畑山力 2年 ♂(一緒にって相合傘なのか…相合傘じゃないか・・どぎまぎしながらも)ああ、うん、よろしく(と赤くなって鼻を書く)   (2017/10/7 06:18:39)

畑山力 2年 ♂【はい、ありがとです最後に自室に帰った力君のオチを】(自室で妹からのメール。「源氏物語を簡単に説明すると、近親、監禁調教、ロリ」)だめじゃねええかああああ・・・次愛花に会った時どうしよう   (2017/10/7 06:20:24)

畑山力 2年 ♂【ではありがとうございましたーヽ(´▽`)/】楽しかったです   (2017/10/7 06:21:14)

橙乃 愛花♀2年【お疲れ様でした。長時間とこちらこそありがとうございました。】   (2017/10/7 06:22:02)

畑山力 2年 ♂【ではまたよろしくお願いします】m(_)m   (2017/10/7 06:22:22)

橙乃 愛花♀2年【はーい。こちらこそ。では、失礼しますね。お部屋もありがとうございました。】   (2017/10/7 06:23:03)

おしらせ橙乃 愛花♀2年さんが退室しました。  (2017/10/7 06:23:13)

おしらせ畑山力 2年 ♂さんが退室しました。  (2017/10/7 06:23:19)

おしらせ沢渡 菜々♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/13 00:33:13)

沢渡 菜々♀2年【こんばんは。お部屋お借りいたします。】   (2017/10/13 00:33:42)

沢渡 菜々♀2年【ゆっくり待機ロル書かせていただきます。】   (2017/10/13 00:34:52)

沢渡 菜々♀2年(星の見えない曇り空の夜。湿気を帯びた秋の空気を楽しみながら学園の敷地内を散歩しているとポツン、と一粒の雨が頬をかすめて。)ん…? 降ってきちゃった?(最初の一粒をきっかけにポツリ…ポツリ…と雨粒が体を打ち始めて。)わわっ…、傘ないのに…。(雨はゆっくりではあるけど強まる気配を見せて降り始める。手のひらを頭上にかざして雨を避けながら走り出すと宵闇の中にぼんやりと浮かび上がるガラス張りの温室が見えた。一時の雨宿りを求めて温室の中に飛び込めば、途端にその独特な暖かい空気に包まれ、ホッと肩の力が抜けて。)ふぅ…。けっこう濡れちゃった…。   (2017/10/13 00:41:30)

沢渡 菜々♀2年 (ポケットからハンカチを取り出して顔や服を拭いていく。ハンカチ一枚では拭ききれなかった雨の雫が温室の灯りを受けて髪を光らせていて。雨を受けて湿り気を帯びてしまったカーディガンを脱いで腕に掛け、カットソーとスカートだけの薄着になると温室の暖さにはそのくらいの服装がかえって心地よくて。)わぁ…すごい…。素敵…。(初めて訪れる場所に物珍しそうにキョロキョロと辺りを見まわしながら奥へと進めば南国にでも飛び込んでしまったかのような空間に思わず感嘆のため息が出る。色鮮やかなペニュニアが天井からバスケットで吊り下げられ、足元にもブーゲンビリアにクレマチス…名前も知らないたくさんの花々に出迎えられ、その香りに包まれて。)   (2017/10/13 00:49:28)

沢渡 菜々♀2年【んー…。いつものように〆ロル書いて、ソロルっぽくまとめる気力がないかも…(苦笑)】   (2017/10/13 00:54:01)

沢渡 菜々♀2年【待機ロル上手に書けるように練習します。お部屋ありがとうございました。】   (2017/10/13 01:00:11)

おしらせ沢渡 菜々♀2年さんが退室しました。  (2017/10/13 01:00:24)

おしらせ沢渡 菜々♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/13 01:43:59)

沢渡 菜々♀2年【なんか気になって眠れないので、続けてみます(汗)】   (2017/10/13 01:44:51)

沢渡 菜々♀2年ふと横を向けば座り心地の良さそうな可愛いテーブルセットが目に入り、近づいてゆっくりと座ってみる。テーブルの上には『ご自由にどうぞ』の札がしてあるハーブティー用のハーブが置いてあり…)わぁ…。いいのかな…。(雨で冷えた体を暖めようと小型の電気ポットに水を入れてお湯を沸かし始めて。その間にハーブが入れてある缶に貼ってあるそれぞれのハーブの効用を読んで。) ローズヒップ…美肌。カモミール…不眠。レモンバーム…リラックス。へぇ…色々あるんだー。(どれにしようか迷ってるうちにお湯が沸いたカチッという音がして。)んー、やっぱり美肌かなぁ。(口許に笑みを浮かべながらローズヒップを選んでガラスのポットに入れてお湯を注ぐ。…コポコポコポという柔らかい音がして、ポットの中のハーブが踊る。)   (2017/10/13 01:52:07)

沢渡 菜々♀2年わっ、酸っぱい…!(口に含んだローズヒップティーはそれはそれは酸っぱくて思わず眉をよせてしまう。チラリと缶の効用をよくよく読めばビタミンCがレモンの20倍と書いてあり、それは酸っぱいはずだわ…と苦笑い。)んー、この酸っぱさが体にいいのよ、うん。(と言いつつハチミツやミルクを探すけど…残念ながら見当たらなくて。ゆっくりと時間をかけて飲んでいく。ハーブティーの湯気。温室のガラスに当たる雨の音。ふんわり漂う花の香り…。)も…。眠くなっちゃう…。(この暖かさなら、このままここで眠っちゃっても風邪なんか引かずにすみそう…と油断すればカップはテーブルに戻し、椅子に深く座り直して意識はゆっくりと溶けていく。雨に濡れた髪が乾く頃には幸せな夢が見られますように…。)―〆   (2017/10/13 02:02:35)

沢渡 菜々♀2年【お部屋ありがとうございました。途中、心折れて長くなりすみませんでした…】   (2017/10/13 02:07:25)

おしらせ沢渡 菜々♀2年さんが退室しました。  (2017/10/13 02:07:34)

おしらせ大林 大悟♂1年さんが入室しました♪  (2017/10/22 22:06:15)

大林 大悟♂1年【こんばんはー!お邪魔します。男女問わずどなたさまでもお相手くださると嬉しいです!じゃあロル流してますー】   (2017/10/22 22:06:49)

大林 大悟♂1年濡れたーっ!(勢いよくばーん、と…あけられるようなドアじゃなかったんで、まあそこはそれなりに。弾んだ声をあいさつ代わりに、ひっそり静まり返ってる(という勝手な偏見)温室に侵入!むあっとした暖気に迎え入れられて、目を細めた。もさもさと鳥の巣みたいになってる栗色の髪からはぽたぽたと滴が落ちてる。)   (2017/10/22 22:07:33)

大林 大悟♂1年うぇー…最悪だっ、絶対これパンツも濡れてる…最悪!(言葉とは逆に、ころころと愉快そうに笑った。あきらかにサイズが合ってないブレザーのあまり気味な袖からも、水滴が垂れてる。ぶかぶか感をごまかすために、中にブレザーと同系色なパーカーを着込んでるけど、それにも水しみてる。ってか冷たい。体温奪われてる。風邪ひく。)   (2017/10/22 22:12:46)

大林 大悟♂1年うん。うろついてたら乾くだろーっ。てことで、おじゃまーっ。(考えてることはよく口に出る。もちろん一人のときだけ。歩き出すとぽたぽた水が垂れ落ちる。気にしない。水やり水やり。昼寝によさそうなベンチが手招きしてる。ぐっと横目にがまん。立って動いてないと乾かなさそう。なんとなく)   (2017/10/22 22:18:23)

大林 大悟♂1年(だいたい真ん中くらい?ここまで来ると、周りはなんかよくわかんない植物ばっかりで今学校にいるって感覚なくなる。かわいいテーブルと椅子があって、その上に(以下ルーム紹介参照)。いいにおいがしてる。『ご自由にどうぞ』ってあるから飲んでいいんだろう。でも、きょろきょろとあたりを窺う。また水が髪から飛んだ。)   (2017/10/22 22:29:51)

大林 大悟♂1年(椅子を引いてみた。じっと見る。なんか下半身がそわそわして座ってられなさそう。だから、立ったままでティーカップになみなみと注いだ。琥珀色の液体から湯気と、さっきよりも濃いいいにおい。これは絶対おいしい。確信した。ぐびっと一気にあおる。)…まずい!(薬みたいな味がした。思わず大声で言ってしまった。そして、また周囲をきょろきょろ。これを作ったひとが聞いて怒ってシュババと走ってきたらって怖くなった。)   (2017/10/22 22:35:40)

大林 大悟♂1年(どうやら温室は自分ひとりで誰もいないようだ。ほっと胸を撫で下ろした。おれを囲むようにしてる名前のわからない植物たちがゆらゆらしてるのが、なんかこわい。ごめんなさい。ティーカップにはまだまだ残ってる。どうしよう。もう飲めない。ごめんなさい。逃げよう。おれがこども舌なのが悪いんです。ごめんなさい。そのままそうっと立ち去ろうかと思ったら、ボードが置かれている。何も書かれてない。ちょっと考え込む。「まずい!」それはよろしくない。「薬かよ!」怒られそう。)お、い、し、かった、です、と。よしっ。(おっきくへたくそな、でもなんか勢いがある字を残した。すみっこに小さく、「残してごめんなさい」と付け加えるのも忘れてはいけない。)【お邪魔しましたーっ】   (2017/10/22 22:48:32)

おしらせ大林 大悟♂1年さんが退室しました。  (2017/10/22 22:48:37)

おしらせ犬飼真彦♂2年さんが入室しました♪  (2017/10/25 02:04:38)

犬飼真彦♂2年【こんばんは。お部屋お借りします。】   (2017/10/25 02:04:56)

犬飼真彦♂2年(台風一過、とは言えない微妙な空模様が、ガラス張りの天井を透かして見える。奇妙な夢を見たからと言って、その夢が自身の欲望を如実に具現化した夢であったとして、現実に何の変わりがあろうか。正当な彼という存在がいる恋しくてたまらない想い人が、自分に使ってくれる時間はそんなに多くない。スマホを使って、メッセージを送ったとして相手がそれに応えてくれる確率もけして高くない。それでも、今日も、放課後、帰寮するまでの短い時間にメッセージを送った。今日の西日は弱く周囲が薄暗く感じるのは、自分の心持ちがそう見せているのだろうか。手持ち無沙汰に、温室奥まで一つ一つ鑑賞していく。様々な、花木や観葉植物が植えられ、ご丁寧に種類や花言葉などが書かれた札がそれぞれ傍に立っている。)   (2017/10/25 02:05:15)

犬飼真彦♂2年(目を引いたのは、浮気、という文字。その不名誉な花言葉を体現する主は、時期外れも良いところで花の一つどころか、葉も枯れ落ちたみすぼらしい姿をしていた。)…っ(見ていられずに、眼をそらして足早にその場を後にした理由も、考えたくなかった。だが、その思考に巡るのは、先日悪友(?)の一人が漏らした「可哀想」という言葉。)……違う。『何が、違うんだ?』(もらしたのは独り言のつもりだったが、それに応答する声に足元に落としていた視線を上げた。目の前、ティースペースのテーブルを囲むようにセットされた椅子の一つに、メガネをかけた黒髪の怜悧な印象の男が座っていた。知らない顔だが、向こうはこちらを見知ったような態度で真っ直ぐに見つめてくる…好意とは反対の冷たい視線で。)あんた、誰だ?   (2017/10/25 02:05:32)

犬飼真彦♂2年『ある3年の男の友人。そいつは良い奴なんだが、良い奴過ぎて抜けたところが合ってね。僕も苦労している。』…。(思い当たる節は一つしかない。腹に力を入れて軽く拳を握ったところで、機先を制された。冷たく睨んだまま、だが鷹揚な物言いで相手は椅子を進めてくる。テーブルには、二人分のハーブティが淹れられカップから仄かに湯気が立っていた。)余計なおせっかいを焼きに来たのか?『そうだ。おせっかいだ。だが、最善の策だ。………引け。』(促されるままに腰をかけた向かいにいる男は声を荒げることも無く静かに言い放ち、取り澄ましてカップを取って茶を飲む。多くは語らない。対して、こちらは言葉が詰まったまま、目の前の湯気が立つカップを睨んだままだ。)…出来ない。(多くは語らない。――否、語れない。)   (2017/10/25 02:05:47)

犬飼真彦♂2年『お前はこのまま、罪を広げ、傷をえぐり続けるのか。』(断罪。というフレーズが脳裏に浮かんだ。口の中が乾いて、飲み干そうとした茶が入ったカップは、持った途端カタカタと小煩く皿の上で鳴る。諦めて手を離し、渇いた口のまま何とか言葉を探し出す。)そう、だ…。(男がわざとらしくついた溜息に弾かれたように立ち上がると、机の上を掌で強く叩けば、カップから飛び跳ねた薄い黄色の水滴がテーブルに散った。)他の何を、誰を傷つけようが、俺は諦めない!彼女の笑顔を守る!!何者からをも傷つけさせない…!!(『馬鹿が。』男が…男の口がそう呟いたと、同時、頭が痛いくらい血液が一気に上昇するのを感じ、自分でも気付かないうちに相手に詰め寄り、胸倉に伸ばした腕が逆に掴まれると、視界が反転し――― 一瞬体が浮いて、強か地面に背を打った。)が、は…っ!(その傍を、男の足がゆったりと通り過ぎてゆく。視界に広がるのは、暗さを増したガラス張りの天井。)   (2017/10/25 02:06:02)

犬飼真彦♂2年(一方、男は出入り口付近で植物やら花木の陰に身を潜めるようにしていた、謎のラバーマスク軍団を目ざとく見咎め、顎をしゃくる。)『大丈夫だとは思うが、一応保健室にでも連れて行ったら良い。』(謎のラバーマスク達は、何故か敬礼をして、あたふたと未だ仰向けに倒れている金髪男子生徒へと駆けて行く気配を背後に感じながら、気の良い3年生男子の友人である男は、薄く笑う。)『良い友人じゃないか…。ま、俺ほどじゃないけどな。』   (2017/10/25 02:06:16)

犬飼真彦♂2年【有難うございました。】   (2017/10/25 02:06:29)

おしらせ犬飼真彦♂2年さんが退室しました。  (2017/10/25 02:06:36)

おしらせ西風颯子♀3年さんが入室しました♪  (2017/11/4 20:52:10)

西風颯子♀3年…はぁ、そぅなんですかぁ。(温室に姿を現したのは、ゆるやかな亜麻髪をカチューシャと三つ編みでまとめた制服女子。寒さが響いてきた昨今、ぽかぽかと日中温かい場所を探り当てたようで、のったらのったら、急ぐという単語が辞書から抜け落ちたような足取りと、それから間延びした口調。温室自慢、園芸部自作のハーブティカップを受け取って軽く雑談などをしていれば、花が咲き乱れのんびりという言葉が似合う場所でも男子同士で小さないざこざとかがあったとか。こわいですねぇ、なんて応えても、寝ているんじゃないかと思わせる糸目の表情はぽわわんとしているし、これまた怖いとかそういう単語をどっかに転げ落としたような反応だった)   (2017/11/4 20:56:09)

西風颯子♀3年でもぉ、男の子ならちょっと動き回ってぇ、少し喧嘩するくらいが元気な証拠なのかもしれませんねぇ?(割と見当違いな感想を続けつつ、ソーサーごとティーカップを携えて、適当なテラスっぽいテーブルとチェア席に。腰掛けて、ゆるぅい……緩慢ではなく、ゆるぅい、ぬるぅい、漢字で表現することすら躊躇われるような仕草でティーを楽しむ) あぁ、これ…ジンジャーティーなんですねぇ。(温まるから嬉しいですぅ、なんてにっこり笑顔)   (2017/11/4 21:01:27)

西風颯子♀3年(…で、3年なのにこんな時期のこんな時間にのんびりしていても良いの? なんて尋ねられると、はぁい、なんてやっぱり間延びした口調で応えて) 進路指導の面談からぁ、逃げてきたんです。(うふふ、ティーカップを手に口走る言葉とのんびりとした仕草はあまりにもかけ離れている。お茶を1杯くらいいただく余裕は欲しくありません? なんて微笑んで言うものの、普通の仕草からしてスローテンポマイペースすぎるのだ、普通の人がお茶を楽しむよりも時間軸がずれてしまっているのではないだろうか、こりゃ進路指導の担当も大変だなんて声が聞こえてきたが、こちらまるで我関せず)   (2017/11/4 21:14:31)

西風颯子♀3年ごちそうさまでしたぁ。(すっかりと美味しく飲み干し、空になったカップとソーサーは返却口へ。ゆったりとした足取りで温室を後にする姿は…彷徨くとか徘徊とかと思われても不思議ではないふんわり具合であったらしい)   (2017/11/4 21:16:52)

おしらせ西風颯子♀3年さんが退室しました。  (2017/11/4 21:16:57)

おしらせ西風颯子♀3年さんが入室しました♪  (2017/11/11 22:20:44)

西風颯子♀3年ふんふんふ~ん♪(明日から寒波がやってきて、冬らしい一日がやってくる。…なぁんて天気予報では脅しをかけているけれど、もとより天気が良かった昨今、更に温室となれば季節はどこへやらといった様子。青青とした木々や草に色彩を加える花々に囲まれて、テラススペースでのんびりとハーブティーを嗜むのは、おっとりとした挙動から“急ぐ”という言葉が辞書から抜け落ちたような制服姿の女性とだった)   (2017/11/11 22:24:19)

西風颯子♀3年(そんな彼女が茶を楽しみながら目を通しているものと言えば、占いとしてはメジャーなタロットカードとその教本。マイペースで我が道ゴーゴー。受験? 進路? なにそれ美味しいの? と言った具合)   (2017/11/11 22:27:16)

おしらせ黄桜杏♀1年さんが入室しました♪  (2017/11/11 22:38:50)

西風颯子♀3年~♪(カードをシャッフルしながら奏でるのはゆったりとした鼻歌。──生命の風の吹く場所)【こんばんわ、いらっしゃいませぇ】   (2017/11/11 22:40:06)

黄桜杏♀1年【こんばんはー、初めまして先輩。後入りさせて下さーい。】   (2017/11/11 22:40:46)

西風颯子♀3年【はぁい。歓迎いたしますよー。こちらでは、雑談の他、ダイスを使った簡単な占いもさせていただきますわ。気軽にお声かけくださいませぇ】   (2017/11/11 22:41:34)

黄桜杏♀1年(温室というものに対する杏の認識は「なんやあったかそう」程度のもので、友人からその存在を聞かされた時も、むしろ「お茶をいくら飲んでもいい」という待遇の方が気になった。冬にしては暖かい日だったから、わざわざ探していた訳でもない。たまたまいつもと違う用件で、いつもと違う経路を辿ったら、見つかった。辺りを何度か往復して入り口らしきところを特定してから、中に入った。前述のとおり、杏は温室の存在意義を理解していないから、そこに草花が生い茂っているのに少々驚きはしたが、まずはお茶だ。無料のお茶を求めて専従者、もしくは管理者を目で探す。特定する前から、声。)邪魔すんで―。   (2017/11/11 22:47:55)

西風颯子♀3年(温室は今日もぽかぽか。コートは愚かカーディガンすら身に着ける必要はないようで、テラススペースで冬期制服なだけの姿で茶を嗜む様子は、まだ秋の初めかと言った具合) はぁい、お茶は入口にございますよぅ。(のーんびり寛いでいたら、こちらとは対称的に快活そうな声が聞こえてきた。綴じているのか悟りでも開いているのか、細目を向けてみると小柄なパーカー少女の姿が。こちらは管理権限とかそういったものとは無縁だが、利用者先輩の1人として声に応えてみた) 今日はジンジャーティーとハイビスカスティーとぉ、それから、それからぁ…(間延びした口調で、施設の簡単な説明と、ティーバックにカップ、お湯のサーバーの場所を伝えるのだった)   (2017/11/11 22:53:01)

西風颯子♀3年【すいません、ちょっと確定入ってしまいましたぁ。あわわわわ】   (2017/11/11 22:54:06)

黄桜杏♀1年【いえいえ、え、どこ?ってくらいw大丈夫というか、問題ないです続きます】   (2017/11/11 22:55:32)

西風颯子♀3年【お気遣いかりがとうございますぅ。それでは、お待ちしておりますね】   (2017/11/11 22:56:23)

黄桜杏♀1年(やや高く、ペースも早めな杏の声とは対照的におっとりした声色に反応して、杏はくるりとそちらに顔を向ける。入口、何やスルーしてたんか。おっとり声に合わせてくるくるとその場で回る猫耳付フード、現状を理解すると判明したお湯のサーバーまで、ティーバッグを持って小走り。サーバーの使い方はファミリーレストラン等でも扱ったことはある。目で見て理解できたから、背伸びをしながらそれを操作した。カップの縁ぎりぎりまでお湯を注いだから、おっとり声の主の所までは小走りではなく、摺り足になった。傍らまで近寄って、改めて見る声の主はその声と、この環境にふさわしい、どこか世間離れした雰囲気。)なあ、このハイビスカスて、お花がはいっとるん?お花の味がするんやろうか。(自分の選んだティーバッグのそれを、杏は飲んだことがない。カップの中の動きを一瞥してから、座っている彼女に目線を合わせて質問した。)   (2017/11/11 23:06:02)

西風颯子♀3年こんにちわぁ。(それからいらっしゃいませ。ハーブティーを手に入れて、お湯を零さないように慎重に足運ぶ少女には、利用仲間が増えたとばかりに歓迎の言葉とにっこり笑顔で出迎えた)うふふ、その猫ちゃんフードかわいいですね。(だからこんなにぽかぽかした場所に迷い込んできたのだろうか? サーバーにはミルクポーションとシュガースティック、簡易マドラーもありますよぅ、お好みでご利用くださいませぇなんて、更に案内をつけ加えることにする) そのお茶は、ハイビスカスの花びらを利用していると聞いてますぅ。普通の紅茶よりもちょっと赤くてぇ、味も甘酸っぱい…かしらぁ?(ビタミンが沢山で、健康と美容にも良いから女の子の味方なんですよぅ、と)   (2017/11/11 23:11:43)

黄桜杏♀1年(入学して半年以上たっても、杏は校章で学年を判断できることを分かっていない。あまり興味がないのだ、怒られないなら敬語で話す必要はない。自身の素直な声に要らない脚色を施すのは、好きではなかった。)要らん。うち、お茶はそのまま飲むんが好きや。(だから窘められないのは嬉しい。フードを褒められ、笑顔を返してから。テラススペース、同じ場所に席を取って、カップを置くと、そこを覗き込む。赤い色が広がっていく。スプーンの先で突っつきたい衝動を抑えて顔を上げ。)お花がお茶になるんやな。可愛い。きざくらあん、や、お姉さんは?(制服を着ていなかったら先生か?と、聞いていたところだ。向かいの女性は自分よりずっと大人に見えた。)   (2017/11/11 23:18:58)

西風颯子♀3年そのままの味を味わって、それからお好みにカスタマイズするのも楽しみの一つですからぁ。(自分よりも忙しない感じも、この場所は初めて利用するのだろうか、興味深そうに周囲などを伺う様子も本当に仔猫のようだ。そんな後輩少女と…挙動の度に表情のように揺れ動く猫耳パーカーは微笑ましい。元よりこちらはにっこり笑顔ではあるが、表情が険しくなる様子は無さそうだった。) ええ、お茶の葉っぱに花びらなどを加えて、風味を出すと聞いていますわぁ。もっとぽかぽかになりたければぁ、生姜の入ったジンジャーティーもお勧めですよぅ。…あらまぁ、何だか、香りの良いお酒のような、素敵なお名前ですねぇ(そうして相手の名乗りには、日本酒の銘柄を想起したらしい。素敵、かわいいと褒めてしまう)私は、“ならい・そうこ”と申しますぅ、よろしくねぇ?   (2017/11/11 23:26:53)

黄桜杏♀1年そうや、お酒て、覚えて。ほんで・・「ならい」(頭が小さく上下したから、猫耳もそれに合わせて揺れる。そうこ、はともかく(そうこ、の方も、「倉庫」が初めに想起されている、違うだろうとは思っている)名字の方を何と書くのか分からなかったが、耳で聞く分には問題ないと、質問にはならなかった。カップの中に赤い色が十分に広がったと見て、杏は両手をテーブルの縁に掛けると、カップに顔を近づけ、唇を注意深くその縁に寄せる。鼻の香りに目を細めた。あちっ。一口啜って顔を離す。もう少し覚めてからでええ。)そうこさんは、ここで何してるん?とらんぷかいや。うち相手しよか?(相手が持ってるものに今更ながら目が行った。カード類はすべてトランプだと思っている杏、一人遊びをしていると思ったらしい。)   (2017/11/11 23:38:31)

黄桜杏♀1年【鼻→花 の香り ですね、レス不要です、失礼】   (2017/11/11 23:40:17)

西風颯子♀3年あー、ええっとですねぇ。(実は西風と書いてならいと読む。その由縁は当人も承知はしていないが、一応漢字表記も伝えておいた。表記だけなら、颯爽とした人物でも想像させるが…細指でテーブル上に描く軌跡はしごくゆったりのんびりとしたものだった。舌火傷? 多分していないとは思うけれど、声と表情でまだまだ当人にとっては熱いと感じたのだろう、あらあらなんて少し糸目を開いてから余ったチェアにでも置いていたポーチをゴソゴソ。ポケットティッシュを摂りだして、大丈夫ですぅ?なんて差し出した。ついでに、ポーチから個別包装のバタークッキーも摂りだして、お茶請けにどうぞなんて差し出す) もしかして、猫舌ちゃんですかぁ? ほんとうに、仔猫ちゃんみたいですぅ。(そんな遣り取りをしていれば、こちらのカードに興味を持ったようで。いくつかカードの図柄を見せながら)タロットカードって言うんですぅ。いろんな絵柄があって、話しかけてくれるんですよぅ? なにかどうしたら良いかしらぁって思った時とかぁ。   (2017/11/11 23:45:46)

黄桜杏♀1年(あれだけ色々行動で示していれば、普通のことではある。でも、質問をしていないのに説明が向こうからやって来たことに杏は目を丸くする。人は自分に出来ることから、相手の行動も判断する。杏は口にしていないことを相手の挙動から察するのが苦手で、だから相手がそれをすることに考えが及ばない。テーブルの上の軌跡と、当人の顔を交互に見たあと、差し出されたポケットティッシュを受け取った。自分にできないことをする人間は尊敬の対象になる。タロットカードという未知の道具の説明をしてくれる女性を見つめる目が、敬意の色を帯びた。ポケットチッシュを手に握ったまま。話しかけてくる、という説明に、再び頭を上下させ。それでこちらが考えていることも、カードが、教えてくれたのだろうか。見せてもらった絵柄は、どれも見たことの無いものだが、神秘的な雰囲気は十分伝わった。)じゃあ、なあ、あんな、うちクラスに好きな子がおってんけど。ここに連れて来よったら、何考えよるか分かるん?(声色が急に甘えた調子になる。)   (2017/11/11 23:58:50)

西風颯子♀3年(このカードの図柄はこう、そのカードの図柄はあれ、的な感じで細指がつまみ、テーブルに開いてはいくつかを提示する。カードの絵柄によっては人の好き嫌いが出てくるがこちらが扱っているのはごく一般的なマルセイユ版という中世の版画をプリントしたものだった。図柄にはいろんな物事を象徴する数字やらも描かれているが、1枚1枚を全てつぶさに説明するには……おそらく日が暮れて朝が来て暮れても終わらなそうなおっとり加減を感じても良いかもしれない。少女の話を聞き受けながら、ふむふむと頷くもやっぱり細目で笑顔ののんびり具合) あららぁ、じゃあ、きざくらお酒ちゃんは…んん、学校でお酒ちゃんっていうのもアレですからぁ…あんこちゃん、はぁ、好きな子がいらっしゃるんですねぇ?(何だか拠り所に頭を擦りつけてごろごろ言っている仔猫を彷彿させる、ちょっと甘えた調子。それから年頃の女子らしい言葉に、シャッフルして整えたカードの束を差し出した)   (2017/11/12 00:05:47)

西風颯子♀3年【1D22、それから1D2 をしてみてくださいな】   (2017/11/12 00:06:14)

黄桜杏♀1年1D22 → (8) = 8  (2017/11/12 00:07:21)

黄桜杏♀1年1D2 → (1) = 1  (2017/11/12 00:07:35)

黄桜杏♀1年【出来た!なるほどこうつかうのですな・・・続けます。】   (2017/11/12 00:08:18)

西風颯子♀3年(少女が束から摘まみ出して、テーブルに開き……導き出されたのは獅子を手名付ける女性の図柄。“力”の正位置だ)【よろしければこのまま解釈をいたしますぅ】   (2017/11/12 00:09:34)

2016年10月30日 16時54分 ~ 2017年11月12日 00時09分 の過去ログ
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