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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2017年11月07日 22時23分 ~ 2017年11月12日 00時14分 の過去ログ
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フレイムレッド【なるほど! お疲れさまです。(マッサージ) はい!続きから是非やりたいですね!】   (2017/11/7 22:23:31)

シールドブラック【わわ、労いありがとうございます。了解しました。では、よろしくお願いいたします!】   (2017/11/7 22:24:25)

フレイムレッド父親『ッ!守ッ、…………』(ブラックの、いや守としての言葉。力強く成長した我が子の言葉に酷く心を打たれた。嬉しかった。こんなにも立派に成長してくれたのか、とブラックを見つめる視線には優しさが籠っている。)怪人《なぁるほど。……腐ってもヒーローか。…こんなんでは使い物にならないな?》(決意と信念を貫くブラック。記憶は違えど信じるものを貫く姿勢。残念だ。中々役に立ちそうな存在ではあったがここで刃向かったが最後だ。ブラックの鍛えられた肉体の周りにシールドの欠片が展開され、ブラックからの言葉が放たれる。)怪人《フッ。降伏?それは……どういう意味だぁ?私の頭の辞書にはそんな言葉はない。……それに、…やはり甘ちゃんだなぁ?》(怪人はニヤリと笑った。何かを仕掛けてくるブラックはそう予期した。その時だった。なんとロックしたはずの父親が歩いてくる。……背後に現れた父親はブラックの後頭部に手を当てると力を奪うように記憶を改竄し始める。父親は生きてはいない。…死人だ。人形の動きを止めるには人形を操る人物を止めるしかない…)   (2017/11/7 22:32:19)

シールドブラック…そうだな。お前のしてきた行為は矛盾だらけで洗脳にはいたらない穴だらけだ(矛盾が生じ、亀裂が生じるのも無理もない策の数々。そして目の前に対峙する男と記憶との温度差。潜入を命じられた基地との記憶の齟齬。何をとってもチグハグなように思え、逆に裏がありこれは大きな策の前の小手調べのようなものなのかと勘繰ってしまう。慎重に怪人と対峙しながら父から注がれた視線と気持ちが嬉しくはあったが、今はそちらに意識を向けて気を緩め隙を作るわけにはいかなかった。怪人の構えと出方を伺いいつでも攻撃できるようにしておくが)…甘い、っ?(自分でも自覚し、そして周りからもそう見られる評価は心に突き刺さった。その瞬間後頭部に大きな力が加わり意識と記憶が改変されていく事に悲鳴が上がる)くぐぅ、あっ、ああっ‥ッ、ぎ…ぃう、ぅあ…ッ、同じ手を何度、っもぉお、っ!(シールドの欠片が意識が乱れる事によっていくつか砕け散っていくが、敵が対峙し戦うべき敵で戦う意志があると感じ取れば欠片が飛びかかり、父も怪人も、そして自分にさえ刃を向けるように接近して攻撃を仕掛ける)   (2017/11/7 22:38:08)

フレイムレッド怪人《ハハハッ。中々言うじゃないか?ガキのくせしてな。……だがお前の心には傷がある。その傷を私が広げてやろう。》(怪人は精神的な攻撃を得意とする、厄介なタイプ。言葉を巧みに操り冷静に物事を見通すブラックを気に入りつつも敵対するのであればそれ相応の対応を取るまで。所詮、ブラックも殺戮の兵器だ。とっととショターズの秘密をしゃべらせ使い捨てのように使ってやろうと考えていた。)怪人《ほう、自爆してまで記憶を守るか?》(怪人は闇のシールドを展開するとその欠片を防ぐ。一方の父親は守る術はなく、シールドの欠片を受けて体に傷が刻まれる。怪人がシールドを展開したことで一時的に支配から解放されると守を守るようにシールドの欠片の盾となる父親。)父親『……そろそろ、…か。……きっと…お前の一番信頼している相棒が来てくれる…。頼む、守。父さんを……止めてくれ……。』(守の耳元で囁くように話す。こんな息子を傷つける行為などもうしたくない。助けてほしい。息子に助けを求めるなど惨めだが守に頼るしかなかった。)   (2017/11/7 22:45:35)

シールドブラック言葉に、っ子供も大人も関係ない!…ッ傷、なんて、っ誰だって持ち合わせているものだ!(耳を貸してはいけない。それが確実に自分の心につけ入る隙を与えてしまうから。決して屈しては、意識を傾けてはならないと思うがどうしても記憶が怪人の言葉を聞きいれろと訴えてしまう。それではダメだ。ただでさえ厳しい力の差。精神を安定させ、全力を持ってして立ち向かわなければならない。秘密を抱えた今、自分が良いようにされてしまうわけにはいかないのだから)…ッ、く(防がれてしまえば後は自分へのダメージだけ。そう身構え覚悟している中自身に伝うはずのダメージがない事に不思議がれば、盾となり庇ってくれた父に目を見開く)とうさ、っん…?…ッ(届いた言葉、自身に託すような思いと囁き。そして、相棒の到着の知らせはブラックの心を揺るがした。記憶はいまだハッキリしない面はあっても暖かな光が、輝くばかりの赤い炎が見える気がする。まだ顔まではしっかりハッキリと残せなかったが)   (2017/11/7 22:50:51)

シールドブラック…ごめん、なさい…父さん(父の身体を抱き、自分の力で傷つけ、意志を託してこのように頼らせるような結果に終わってしまった事を悔いながらも、今は敵を倒す事を先決する。でなければ、本当にこの結果が無駄に終わってしまうから)てんっ、かい!(今度は欠片ではなく、正方形のシールドを次々と展開し、先程よりも高い威力を誇る盾が怪人へと向く)止めて、みせるから…!   (2017/11/7 22:50:59)

フレイムレッド怪人《本当に……そうか?…お前だけが闇を持っている。それが何よりの私の仲間という証拠ではないか?》(怪人は闇のシールドを展開したまま怪しく口元を緩めている。ブラックの中に眠る闇の力は私が与えたもの。お前はショターズ撲滅のため、殺された両親の仇であるレッドを殺す復讐のために生きてきた、と淡々と述べていく。)父さん『あぐっ、……ハハッ、守。謝るな、父さんはお前がこんなに強くなって…嬉しいぞ?』(父親としての優しい笑み。言葉。それは怪人に操られていない、ブラックの守の父親の本心だ。)怪人《無駄だ。……さぁ、ブラックを襲え!》(怪人はブラックのより高い威力の正方形のシールドを見ればブラックホールのようなシールドの展開と同時に父親を操る。ブラックに攻撃を仕掛けるように重い拳をブラックの鳩尾へ……その時っ……)   (2017/11/7 22:58:03)

フレイムレッドフレイム・シューートッ!!(燃え上がる炎。太陽が降り注ぐように天井を砕き現れたレッドが正方形のシールドを俊足の如く、強力な力で蹴り飛ばすと怪人のシールド展開よりも早く攻撃が到着し怪人が吹き飛ぶ。)   (2017/11/7 22:59:26)

シールドブラック…闇を持っているから仲間だなんて、っそんな事を言ってしまえば誰だって…!(自分だけじゃない、レッドもグリーンもブルーも上官とて抱えた闇があるはずだ。自分一人ではない、そのはずなんだから相手の言葉や偽りで自身を惑わす為の狂言だ。だが記憶は訴えかける。目の前の男を信じ、自分がすべき指名はレッドへの復讐なのだと。それが精神を揺るがしていく)…ぅ、…ん(父の言葉が、もう聞けることのないと思っていた父の言葉が凄く嬉しい。こんな状況でなければ思うままに抱き締めて甘え、父に寄り添っていたかった。それでも今の精神と敵との対峙はそうはさせてくれない)…ッ!(そんな葛藤の中向けられた命令に、身構え攻撃に対する防御の姿勢をとる。そんな構えを強め衝撃に備えている中届いた攻撃の技を叫ぶ声と力は不思議と懐かしいものに感じられた)…ふれいむ、…れっど?(そんな場合ではないと頭では分かっているのに両手は下され、力なくレッドの姿を見据えるブラック)   (2017/11/7 23:04:01)

フレイムレッド怪人《グハッ!?…………ッ、って、…フフッ、何だー?私をここまで滑稽にしたくそ野郎は…》(怪人は初めてダメージを与えられたのだろう。傷ついた自分を見れば憤怒を露にする口調と雰囲気。炎の翼を広げるレッドを睨み付ける。)ブラック!!……(レッドは不死鳥のような翼を広げブラックの割れた腹筋へ、背後から腕を回すように抱き締めると飛び上がる。父親からの攻撃を防いだレッド。)……へへッ、…何となく様子がおかしいと思って…ブラックのスーツに小型の発信器を付けておいたんだ。……(背中越しに感じる熱い正義と優しさ、懐かしい体温と声。ブラックの記憶が、闇のピースをはめられた思い出のパズルのピースが元に戻り始めていく。)   (2017/11/7 23:10:24)

シールドブラック(怪人の怒りが、感情の乱れが感じられれば寒気さえ帯びる。記憶とのあまりの違いに違うと、偽りの記憶だと分かっていても困惑はやはり強い)…あ(呆けていた中レッドに抱かれて移動する中感じるのは不思議と心地の良い力の響き。失ったものを満たすような合致に涙しそうだ)…い、いつの間に(幼く、未熟な敵としか思えないような相手の手腕に驚かされる。抜け目のないこの行動は甘く見れないショターズの流石リーダーといった所なんだろうか。相手に抱かれたままその温もりが自分を満たし、伝うその暖かさは自身の植え付けられた記憶を溶かしていく。記憶に混乱は生じるが今確かな事は)…レッド、…俺の、…愛する…人(目を伏せて抱いたレッドの手に慎重に、恐る恐るだが愛おしそうにそっと触れる)   (2017/11/7 23:14:40)

フレイムレッド……。……あぁ、ブラック!……きっとお前ならオレの事を思い出してくれる…。……オレはブラックが、守が大好きだ。……(恐る恐る、震える手を己が回した手へ触れさせるブラック。きっと怪人によって記憶の改竄をされてしまったのだろう。だがブラックならばきっと大丈夫。そう信じるように硬く抱き締め熱を伝えていく。)怪人《フハハハッ!お楽しみ中の様だが……一つ大事な事を忘れているなぁ?…ブラック、レッド。私を倒す、ということはブラックの父親も同時に消滅する……ということを暗示しているのだぞ?》父親『…………。』 なっ、……そ、そんな…。……(明らかに動揺するレッド。あの男の人がブラックの、守の父親。しかし目の前の怪人の言うことには彼を倒すことで守の父親を殺すことにつながってしまうらしい。)   (2017/11/7 23:24:35)

シールドブラック…(抱擁が身に、心に広がっていく。気持ちがいい。父に触れた時とはまた異なる安心感が自分の心を安定させていく。与えられた傷が、向けられた感情がいまだブラックの心をより一層痛めつけてはいたが、この温もりがあればきっと乗り越えられるはずだと信じられる)…覚悟、していたから(目を伏せレッドの温もりに浸っていた中瞳を開くブラック。その瞳からは知らず涙が零れ落ちていたが、父が生きていない事は何となくわかっていた。そしてだとすれば怪人が言う可能性はある事も対峙した時から覚悟していた。そのはずだがやはり感情は思うようにならないもの。だがそれでも心は決まっていた)…お前を倒さなければ、沢山の子が、人が、お前に利用されて同じような環境を生み出す。そんな事は、っ絶対にダメだ…ッ(今倒さなければ目の前の怪人がもたらす卑劣な行為が被害を広め、同じ境遇を生み、死体操るその卑劣な行為が留まる事を知らないだろう)だから、っ…俺は、っ俺、は…ッ(涙で目の前が霞む。覚悟していようとも父の命を奪うような行為に言葉になってくれない)   (2017/11/7 23:30:16)

シールドブラック…ッレッド、…一緒に、倒して…くれる、か(父とこうして出会い、言葉を交わし気持ちを伝え合えた事を幸せだと、これ以上は望んではダメだと必死に言い聞かせながらレッドを頼るような言葉になってしまった事に酷く情けなさを感じる)   (2017/11/7 23:30:21)

フレイムレッドッ!守……。……っく。…ッ、……(言葉が出ない。実の父親に会えたのに。折角二人だけの時間を過ごせる筈だったのに。目の前の怪人が憎い。守の両親を殺した上、死者まで愚弄し守まで傷つけるのか。瞳に宿る怒りの炎が燃え盛るが倒すことが守の幸せに繋がるのかが確信できない。)……ッ!…ッ、守……。くっ、…ダメだ。……守、オレが一人で倒す。……ッ、守に…辛い思い……させたくねぇ!!(レッドはブラックの決意を知る。心強くてヒーローの鑑の言葉を呟く彼だが涙が止めどなく溢れている。苦しさで満ち溢れている。そんなブラックに残酷なことをさせられるものか。……ブラックにせめてもの慈悲を、自分が罪を被るから……。レッドはブラックをそっと地面に降ろす。同時に怪人へと立ち向かう。)父親『…………。……守…お前の選択は正しい。……元々父さんはもう死んでる。…守……頼む。……』   (2017/11/7 23:37:26)

シールドブラック…レッド(地面に降ろされ、怪人と対峙するレッドの片手をそっと握る)…辛い思いをさせたくないというのであれば、俺にも戦わせてくれ…お前一人に背負わせるべき事じゃない。…それに(父を見据え、届いた父の言葉にグッと涙を堪えて力強く頷く)…うん、もう…父さんのような目に、俺達のような思いを抱くような人達、‥出させないから(目の前の敵の力は強大でとても邪念高い。一人で立ち向かう事は無謀であるからこそ自分も立ち向かいたい。それに何より)…今戦えなければ、俺は絶対に後悔する。だから、…戦うぞ。レッド(ここでレッド一人に任せて解決したとしても、一生それは大きな傷となる。それは自分の手を加え倒した所で同じかもしれないが、それでも自分が今ここで見ているだけになるよりはずっとマシなものだ)…一緒に、戦ってくれ。…俺一人ではきっとダメだから。頼りたい(柄にもない弱気な言葉、だが正直な思いを告げて自分の気持ちとも向き合わなければ戦う気力を持てなかった)   (2017/11/7 23:43:31)

フレイムレッド……ッ!ブラック。……ッ、(承諾できない。ショターズのリーダーとして、ブラックを愛する者として。ブラックを傷つけたくない。ブラックの罪悪感は全て自分の中で塞いでしまいたい。そんな想いで一杯だったレッドだがブラックの瞳と視線、手から伝わる熱き体温。)……お前の決意、確かなんだなっ。…分かった。……ブラック。…オレはいつでもお前を信じる正義の相棒だ。例えどんなときでも…頼ってほしい…。ブラック、お前を支え、そしてブラックに支えられる存在でありたいから。(レッドは微笑む。二人一緒ならこの怪人もきっと倒せる。二人の力が体内に交わる。考えることが言わずとも伝わる。)行くぞっ!!フレイム=ソドム! 怪人《ほぅ。親不孝ものだ。……そんなダメ少年らには私がお仕置きしてやろう。ダーク・カプリチオ》(レッドと怪人の技がぶつかる。中々の威力にレッドは歯を食い縛り堪え忍ぶ。)   (2017/11/7 23:49:56)

シールドブラック…覚悟と決意、…今俺に必要な事だから。…頼んだ(記憶があいまいな中頼る事に罪悪感がなくはない。けれど頼りになる、信頼の出来る自身の相棒。そんな確信が心の奥底にある。今頼れるのは彼だけだ。父を、あの苦しみから解放してやりたい。もうこれ以上悪事に手を染めて心を痛めさせたくない。自分の手で終わらせるんだ)ありがとう、レッド(レッドがいれば、その言葉と力があればきっと成し遂げられるから。力を高め、決意を新たに構える)…すぅ、っはー…ッ、もう…俺は、…っ迷っちゃ、だめなんだ!(ぶつかりあう技に盾を構えさせてやれば光を集める反射板のようにそのぶつかりあった余波をかき集め、怪人の方へと向けてやり攻撃を集中させてやる)   (2017/11/7 23:54:09)

フレイムレッドハァ、…ハァ、…ブラック!……(レッドとブラック、怪人から襲い来る攻撃をブラックが防いでくれる。そしてその守りがあるからこそ、怪人へのカウンター攻撃が可能となり着実に怪人の体力を減らしていた二人。)父親『……。…見てるか……。守、あんなに逞しくなって……。強くなったな……』(怪人からの支配が解け、正義の二人への攻撃を止めることができた。だが元々死体だ。死体にも限度がある。元々滅びゆく運命なのだ、どうか自分のことを足枷にしないでほしい。……そして願わくば自身の力を守へ伝えたい。) ブラック!!……必殺技、行くぞ!!怪人《ハァ、ハァ、フフッ。私もお遊びはここまでだ!?ガキども!! 俺様の闇の塵になりやがれぇええええ!!》(レッドとブラックが固く手を握り合う。そしてショターズとして、未来を守るために二人は力を溜めて必殺技を。『ファイナルフレイムシールドクラッシャー』……二人で完成させた必殺技だ。)   (2017/11/8 00:06:53)

シールドブラックんっ、お前は…攻撃に集中してくれ…ッ!(身に振りかかる攻撃は全て自分が防ぎ、いなしてみせる。だから、攻撃力のあるレッドが怪人へと与える力を少しでも緩めず、全力を注いで欲しい。油断も隙も、今は迷いも捨てて敵を倒す事だけに集中を。父の事も、怪人の記憶も、考えてはならない。力への足かせとなってしまう。盾を展開する力を大きく稼働させ)…助力、っする!(自分がどれだけ合わせられるか記憶がおぼろげな自分ではわからない。それでもレッドとなら何とかなる気さえしてくる力の高揚。レッドの動きと力の波に合わせてシールドを展開し、レッドが放つ攻撃への力を無駄なく通す道とブーストをかけて怪人へと解き放つ)   (2017/11/8 00:10:29)

フレイムレッドッ!ブラックッ!…ハァアァアアア!!(記憶が混濁しもしかしたら己との訓練も封印されてしまっているかもしれない。しかし信じたい。ブラックが記憶だけでなく肉体にも心にも己との生活を、訓練を刻んでくれているということを! ブラックのシールドがあたかも砲台のようになり、レッドは全身に熱き炎を展開すれば弾丸のように怪人へ放たれる。怪人の放った光線など焼き付くして力のまま、怒りと悲しみと悔しさと全てを力に変え怪人を撃ち抜いた。)怪人《くっそぉおおぉっ! ガハッ!!……》(断末魔の叫びと共に爆破した怪人。するとブラックの脳内のモヤが自然と晴れ、記憶が元に戻りゆくのを感じていく。)父親『ハァ、……ハァ、……。……守!…守!!』(怪人を失い、怪人の能力が薄れ始めた父親。それでも残された時間は息子と共に…そう願いシールドブラックの元へフラフラと近寄る。)   (2017/11/8 00:17:54)

シールドブラック(渾身の力を込めて何とか敵を貫く力となってくれた。感情がもたらす影響力はやはり自分達にとって大きいのだろう。危うかったが何とかレッドの道となれた事が誇らしい。敵を倒せれば自身の記憶が、偽りの記憶が薄くなり徐々に自分を取り戻していく。その分、与えられたダメージもより鮮明になっていったが今はそれより気になる事は)父さんッッ!(柄にもなく声を上げ、もう時間もそうない父へと慌てて駆け寄っていく。父にもう、正真正銘会えなくなる。今この時しか思いを、身体を通じあわせる事出来ないのだから。近寄っていく父の傍へと寄れば父を見上げて両手が抱き着こうがどうか迷うように動く。やはり父の温もりというものへの慣れなさが素直に身体を動かす事を躊躇わせる)   (2017/11/8 00:21:23)

フレイムレッドッ!……守……(今は守と守の父親だけの時間。自分はなるべく気配を消そうと微笑ましく二人を見つめる。)父親『……守!…。ありがとう、…父さんの願い、聞いてくれて……。』(躊躇うように両手を宙で遊ばせる守。昔から甘えることを知らない大人びた守。しかし今はそんなことも考えられない。ギュッと……ギュッと。何年も会えず、やっと会えたが残された時間も僅か。全ての想いを込めるように守を包み込むように抱き締める。涙は出るはずがないのに……父親の瞳から止めどなく涙が溢れる。)父親『守……。……ずっと会いたかったぞ……。……なのに、不甲斐ない父親で…ごめんな。……息子を傷つけたとんでもない父親だ…俺は。』   (2017/11/8 00:30:05)

シールドブラック…ぅうん、‥俺の願いでも、あったんだから…(力強く抱擁されては両手がゆっくりと父の背に回される。自身が思い描いた事。ようやく、父と母を殺めた存在を、そしてそんな苦しみ与える存在を世界から解き放つ事が出来た。けれどそれは同時に父とのと2度目の別れ。涙を零した父の姿に堪え、涙せずに別れようと決意していた自分の瞳にも涙が浮かぶ)…ッ俺も、ずっとこうして触れたかった…一杯、話したかったよ…ッ、…父さん(見上げる瞳は涙で潤みながらも力強いもので。相手の額を軽く押す)父さんが守ってくれたから、俺は力を奮えた。怪人を倒す事が出来た。…それに俺も父さんの事を傷つけた。だから…これは単なる意地のぶつかり、お互い様だ…(形は違えど親子としての気持ちのぶつかりのようだと、そう思ってしまえば悪くない。少しでも心残りや迷い、マイナスの感情を払拭していきたかった)…こうして死しても俺を強く想い、守ろうとしてくれたあなたの姿は俺の誇りです…。この名の通り、父さんみたいにたくさんの人を…これからも守っていくから。安心して…母さんと、っ…ぐす、…ッ、…一緒に、見てて   (2017/11/8 00:35:18)

シールドブラック(声色や言葉が何処か幼さを帯びながら涙がより溢れていきながら正直な思いで向かい合う)   (2017/11/8 00:35:20)

フレイムレッド父親『守。……ッ、折角こうして話せるのに残された時間が少ないなんて……本当にこの世は無情だな…。……でも、…父さんはあの怪人に少し感謝しないといけないな?……あの怪人が居たからこそ、今の強く育った守に会えた。…成長した姿をこうして見れたんだ。…………良い男になったな、守……』(大切な我が子。守を離したくない。我が子と離れたくない、そんな想いからか、守を胸に抱き寄せたままそう語り掛ける。銀色の雫は逆立つ守の黒髪に滴る。残り少ない生の時間。守と会えて、過ごせて、心から喜ぶ父親。)父親『たくっ、……泣くなって……。…ッ、守……こんな父さんでも誇りに思ってくれるお前が大好きだ。勿論、母さんもお前を愛している。ヒーローとして、たくさんの人々を……そして守の愛する相手を守ってやってくれ……』(胸の中へしまうように抱き締めていた父親はそっと守を離す。そしてその頬に手を添えれば本当に良い男だ。父さんみたいだな、と軽く笑いつつ守を見つめる。徐々に、徐々に父親のからだが透き通り始める。)   (2017/11/8 00:44:08)

シールドブラック…でも、っそれでも…っこうして死してなお話せる事を、っ喜ぶべきだと、っ俺は思うんだ…っ(必死な強がりであろう。そもそもあの怪人さえいなければ家族の形はまた異なっていたのだから。それでもこうした運命待ち受けていたのであれば、死を操るその力を持つ怪人と関わった事はまだ幸運かと、そう思うしかない)…まだまだ、っだけど…それでも、皆のおかげで、俺は強くなれて、いるよ(家族が、自分を支えてくれる大事な大切な人たちが傍に居てくれるから自分はどんなに傷を負おうと、心の闇を抱えようとそれ以上の光を持って立ち向かっていける。それでもやはり父と離れたくない。もっともっと話したい事が沢山あるのに)…父さんこそ、っ泣いているじゃないか…。…もちろん、だ。貴方たちに守られたこの命、…きっと世界の為に役立てて見せるから。…ッ、ぁ…(今思えば何て大胆な事をしたものかとレッドとの先ほどのやりとりに赤みが走るのは、父が語った愛する人という言葉での自覚か)   (2017/11/8 00:50:08)

シールドブラック)…父さんの、父さん?(自身の祖父という事なんだろうか。なんて疑問を抱いている暇はもうない。父の身体が、存在が消えていく。思わず行っては嫌だ、なんて我がままが口から飛び出そうになるがグッと飲み干せば)…い、っ…いってらっしゃい、父さん。…まだまだ俺はそっちに行けないけど、母さんと…幸せに。…また会った時、誇れる姿で報告できるように‥頑張るよ(涙を拭い、必死に笑顔を取り繕う姿は奮えていた。きちんと笑顔を父に向けられているだろうか)   (2017/11/8 00:50:24)

フレイムレッド父親『あぁ。そうだな……。父さんは…ッ、守とこうやって話せて、世界一の幸せ者だ。……』(守が強がりを言っていることなど手に取るように分かる。それがまた涙を促してしまう。溢れるはずの無い涙。死体である自分が出せる涙なんてないのに……。守との別れが辛いのか、それとも守との会話が嬉しいのか。)父親『あぁ、…それでもお前は強くなった。……ハハッ、昔とは瞳が違う。今のお前は心の底から輝いている。…どんなに敵に惑わされようと……お前には正義のヒーローが似合う。父さんは守はヒーローが一番似合うって、信じてるからな。……って、…うるせぇっ、……。たくっ、…ッ、……守……』(死んでいる肉体、冷たい筈なのに守にはとても温かく感じられる。泣いていることを指摘されればじゃれるように髪の毛をワシャワシャと撫でてやる。愛する人という言葉に分かりやすい反応を見せればレッドを見つめる。いい人を見つけたな、と嬉しそうにする。)   (2017/11/8 01:01:56)

フレイムレッド父親『あぁ。…守……。…悪いな、…そろそろ時間になっちゃったか。……父さんと母さんは……いつでもお前の味方だ。いつでもお前を応援している。…ショターズのシールドブラックとして…そし、てレッドく……んと共に……頑張る…んだ……ぞ。…………大……好き…だ。……まも……る……』(光が溢れる。空へ、天へ、光は昇っていく。最後は微笑む。そう決めた父親はそっと守の頭を優しく撫でながら最後の台詞を述べて消えてしまった……)   (2017/11/8 01:01:58)

シールドブラック…大げさ、っだな。そのセリフは…(それにそのセリフは生きている身で、平和な世界で聞き届けたかった。切なさこみ上げ感情が押し殺せない。自分の感情はきっとお見通しであろう事は分かるがそれでも強く保たなければただの子供のように駄々をこねてしまいそうだ)…うん。皆が俺を強くしてくれる。…だから、負けられない。守りたい。…信じた姿を貫いてみせるからな。…あ、父さんもそんな風に言うんだな(何だかそんなたわいもないやりとりが酷く幸せだ。相手に撫でられて感情を互いに乱して語りあう事に笑顔が零れる。向けられた視線は自分ではなくレッドに向けられては、何だか親に知れ渡った事がより恥ずかしいが、認められたようなその姿はとても誇らしく喜ばしかった)   (2017/11/8 01:07:11)

シールドブラック…ん、大丈夫、っだ…伝えたい事は、伝えられたはず、だから…っ(嘘だ、そんなのウソだ。まだまだ語りたい事は山ほどある。行かないでと嘆きたい。それでもそんな事を言ってもどうにも抗えない現実で叶わぬ我がまま。必死に心を抑え込む)…は、っい。…頑張るよ。…俺も、大好きだよ。お父さん…(相手をそっと静かに見送るように、拳をきつく握りしめながら見送っていく。涙を最後位見せずにと必死に食いしばりながら消え去っていく姿を目に焼き付け、最後の優しい接触と撫でゆく感覚を心に刻む)…、…正太。…俺、きちんと…お別れ、…出来たかな(ぽろ、ぽろと再び零れ落ちていく涙と表情はもう強がる事を必要としない自然なもので。レッドに背を向けたまま溢れた言葉)   (2017/11/8 01:09:27)

フレイムレッドッ!……ッ、……。くっ、……ッ…あ、あぁ。……守……ッ…守は立派だよっ…!…(あまりにも悲しすぎる運命。親子の運命というのはこんなにも儚いものなのか。背中越しに話し掛けてくる守の声は震えている。光る雫が何度も落ちている。最後の最後まで笑顔で食い縛った守。彼は本当に凄い。だから、せめて。せめて自分には素直に心の底からの声を届けてほしい。思わず向かい合うようにブラックを抱き締める。ギュッと……守は一人ではないことを伝えるように固くきつく抱き締める。)   (2017/11/8 01:14:01)

シールドブラック…ん、…そっか…なら、…良かった(レッドが、正太がそう言ってくれるのであれば安心だ。きっと父も安心して天国へと迎えたはずだと信じる。そんな震えと溢れる感情の中、レッドに抱擁されてその温もりを感じれば涙腺が崩壊し)ぅ、っ…うぅ、…ぅああ、っぁ、っ…ッ、ひぐっ、ぅ…うう!(ただただ泣きじゃくり、レッドの肩に顔を埋めて泣き叫ぶように涙を零して悲鳴を上げる。制御しきれない感情と悲しみが、抑えきれぬ荒々しい気持ちの波を少しでも消化しようと相手の胸を借りてひたすらに涙する)俺、ッ俺‥ッ、ぅう、ぁ…ッくひ、っ…っん、っ…あああ、ぁ(言葉にならない、自身が何を言いたいかも纏まらない。ただレッドを抱いてその暖かさに任せて涙していけば徐々に力が抜けていき、意識が遠ざかっていく。やはり精神的な負担の連続で緊張の糸が切れかかっているのだろう)   (2017/11/8 01:18:21)

フレイムレッド……あぁ。…守。……分かる、分かるよっ……。……(何も言わなくて良い。ただ今の感情を、悲しみを今出来る方法で溜め込まずに目一杯に放出してほしい。そうしないと守も壊れてしまう。己の肩に顔を埋めて泣きじゃくる守を優しく撫でる。自分はずっとブラックの傍にいると伝えるように。)守……。……守のお父さんは幸せそうな顔をしてた。……ッ、きっと……守と最期に話せて嬉しかった筈だ。……ッ、……守……(優しく頭を撫でる。そして背中を撫でる。涙の雫は己の肩を濡らす。ブラックの抱きつく力が弱まってくればきっと突かれたのだろう。そのまま眠らせるように安心させながらただただ抱き締め続ける。)   (2017/11/8 01:23:55)

フレイムレッド【ブラックさん、すみません……!眠気が来てしまいました汗】   (2017/11/8 01:24:17)

シールドブラック【もう1時半近くですからね…ゆっくりお休みください!丁度ひと段落といっていいようなキリも良い所ですし…!】   (2017/11/8 01:24:43)

フレイムレッド【ありがとうございます! ちょっとウルウルしてて(笑) 別れってやはり悲しいものですね……】   (2017/11/8 01:25:22)

シールドブラック【先に進むまでやっぱり展開読めないものですね。まさかこのような形になるとは…。でも感情が揺れ動いちゃいますよねこういうのはやっぱり。…この経験がまた二人を大人にするのかもしれませんね…】   (2017/11/8 01:26:17)

フレイムレッド【そうですね! 本当にゴールが多種多様で……。 文字の力は凄いです。情景が想像できてしまうので(笑) レッドとブラックがよりショターズのリーダーとして強くなってほしいです! ではでは、今夜もお相手ありがとうございました! またお相手お願いしたいです!】   (2017/11/8 01:28:42)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2017/11/8 01:28:49)

シールドブラック…んっ、ぅ、ぐす…っいぅ‥はっ、…ひっく(言葉にしようと思ってもどうにもならない。ただ気持ちを受け止めてもらい、この温もりに包まれて今の心を癒していく。ダメージばかりで辛い事、幼い要領では零れ出さんばかりの出来事の数々をレッドに助力してもらう事で何とか心を支えていく)‥ぅ、ぅうう!ぁ、っ…ッ、…そう、だと…嬉し、…ぃ(優しい撫でるその手の動きはやはり父とは違う感覚と感触。だけれど、同じように安心して身を預けられる頼もしい温もり。抱き締められ続けたその身は徐々にうとうとと意識を降下させていき)んく…ぁう…っ、くぐ、っん…は、はぁ…叶うなら、…お前に、…強く抱かれ、…身体全てで熱を感じ、刻まれたい、な…(この身に宿すもの全てで相手を受け入れ、相手の心を感じたい。そう呟かれた言葉は一体何を指し示すのか。経験がある身だからこそ感じた熱を強く欲していた。そんな溢れた無意識からの言葉を呟いたかと思えばブラックは意識を手放し、レッドに身も心も預けきるように身体を委ねて休息に入った)   (2017/11/8 01:30:39)

シールドブラック【父の登場、ブラックの心の冷たさ…最悪の結末…BADルートへの分岐をも思わせましたが、こうして温もりある結末になったのはある意味安心かもです(?)文字の力偉大ですね。この経験が大きな糧となって突き進む力になってくれれば。はい、こちらこそ今夜もお相手ありがとうございました。またお相手出来ればその時はよろしくお願いします!…ちょっとだけ、Rっぽい雰囲気というか、そういった匂いを放つような〆とさせていただきましたが、気にいっていただけると幸いです(笑)では、お邪魔しました。お疲れ様です!】   (2017/11/8 01:33:42)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2017/11/8 01:33:46)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/11/10 21:52:54)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2017/11/10 21:56:53)

シールドブラック【こんばんは、レッドさん。今日もお邪魔しても大丈夫でしょうか?】   (2017/11/10 21:57:19)

フレイムレッド【こんばんは! 是非是非、お相手お願いします…!】   (2017/11/10 21:58:03)

シールドブラック【いつも快く歓迎いただきありがとうございます!今日はどのように展開していきましょうか?】   (2017/11/10 21:58:26)

フレイムレッド【そうですねぇ。イチャイチャ回も良いかと思っていて、ちょっとコメディチックなレッドの悪堕ちをいれても良いですか?(笑)】   (2017/11/10 22:00:13)

シールドブラック【お、その口ぶりから察するに何やらやりたい流れがありそうですね(笑)はい、どのようなものか知りたいので是非。レッドは何気に洗脳技をこの間の一対一の訓練時に使ったりと、中々器用な一面を見せていますし…何が飛び出すのか楽しみです(笑)】   (2017/11/10 22:01:24)

フレイムレッド【きっとシリアス展開ではなく、明るい感じになると思いますので!(笑) 始まりはブラックをショターズへ運ぶ感じで大丈夫でしょうか?】   (2017/11/10 22:06:23)

シールドブラック【明るい悪堕ちの姿が一体どのような方向を呼ぶのか…楽しみにしております(笑)はい、もちろん構いませんよ。出だしに合わせて展開させていただきますので!】   (2017/11/10 22:07:18)

フレイムレッド【きっと暖かいものになるはずです! おぉ!心強いですね! では、始めさせていただきます!】   (2017/11/10 22:11:52)

シールドブラック【どのようなものになるのか…今の所はそれ程多くの想像出来ないですね。その言葉に合った姿をお見せできるといいのですが…!はい、お願いいたします!】   (2017/11/10 22:12:59)

フレイムレッド守……。…あぁ、大丈夫。……(守も自分もヒーローとして活躍し世間的には大人に見えるかもしれない。しかしまだまだ未熟で心は子供。守はこんなにも悲惨な運命に翻弄され耐えられるはずがない。ただ、自分が傍にいて守の崩壊を防げるのなら守の傍にいて防ぎたい。優しく背中を撫でる。酷く小さく見える守を包み込んでやる。)……ッ!?な、なな、…ま、守ッ……。言い逃げはズリィぞっ……(守の意識を失う前の言葉の意味を理解する。咀嚼すればするほど顔は赤く染まり困惑する。だが自分も守との熱い接触を、交わりを感じたい。守の体調が整えばまた二人だけの濃厚な時間を過ごしたい。深い眠りについた守を抱えればショターズへとワープする。)(ショターズの入り口を通り集中治療室へ。ブラックをヒーリングベッドへ乗せれば不安げに頭を撫でて後はショターズの治療部員に任せる。ブラックが元気になることを祈り、上官室へ向かう。)   (2017/11/10 22:21:44)

シールドブラック(レッドの言葉が酷く心に響く。自身の記憶が呼び起こされ、取り戻されて色づいていく事に自身の心もレッドの気持ちをより強く感じて心が落ち着くというもの。小さな接触と、安心を促すような優しい声色は本当に意識が緩やかになる。そんな状態だからこそ零れ落ちた言葉は紛れもない本音)…ん、…んぅ(だが言い終える頃には意識が手放される。何故自分があんな事を口走ったのか。記憶が不安定になった自分に、確かな相手の強い熱を心と体で強く感じたかったのだろうか。身を委ねきって移動されては深いダメージからか目をさん素様子もなく治療室での回復を受ける)…は、…んん(思い返されていくは記憶を失った後の悪夢のような出来事、父との接触、抱いた絶望と敵(かたき)様々な感情が交差しながらも暖かな光と熱が自分を何とか支えてくれている。徐々に身体を癒し、少しずつではるが身体は回復へと向かっていく)   (2017/11/10 22:25:50)

フレイムレッド(コンコン……)失礼します。上官……。(上官室への扉、木製の両開きの扉をノックすればドアノブを押し、開いていくレッド。その部屋の中央の大きなデスクには書類が山のように積み上げられた様子が伺える。その奥、質の良い椅子に腰掛けた上官がレッドを見つめていた。)上官!……ブラックは、…守は……。ッ、あまりに傷つきすぎてます。……オレ、もう見てられなくてっ、……守を一旦休ませるか、何かの措置をお願いします……!そうじゃないと……守が……。   (2017/11/10 22:31:53)

シールドブラック上官「…ああ、報告は受けている。…お疲れ様、レッド。いや、正太(今彼はフレイムレッドとしてではなく、ショターズのリーダーとしてではなく一人のブラックの傍にいるただの男としてこの場に来ているのだと感じ取られた。今回の事件の報告は偵察班や情報班からある程度受けはしたし、極秘の情報網もある。それにヒーリングルームにいるブラックの精神状態を考えれば今回の一件がどれだけ過酷だったか想像に難くない)確かに今のままでは精神が崩壊…崩れかねない危険な状態か(幼い心が背負うにはあまりに重いものがのしかかり過ぎている。このまま戦い任につかせるのは無謀だろう)…だが正太。お前が一番わかっていると思うが…(それでもブラックは、守は自分の身体が動くようになれば正義の味方として、ショターズのメンバーとして働きに出るだろう。措置を余程上手い立ち回り用意しなければ休めといって素直に聞く玉ではない)…何か策を練る必要があるかもしれないな」   (2017/11/10 22:36:20)

フレイムレッド……ッ。…上官。……そうですよね。上官だって知ってますよね……。(自分は焦りでどうかしていたのだろう。上官は皆の、ショターズ皆の事を想ってくれている。ブラックの、守の精神状態などいたいほど承知しているだろう。少し冷静になった正太は一度深呼吸を。)……オレ、思ったんです。上官……!…守を休ませる、ショターズの活動を休ませるにはオレが悪になってしまえば良いって!……街で、たっくさん悪いことして、守を誘き出したらオレが守を洗脳して悪い守にして守を独り占めするんです!……守はオレのなのに、怪人ばっかり守に愛されてズルいです……!!(少々的が外れてきている正太。初めは勿論、守を休ませるための作戦だ。だが数々の怪人に洗脳されたブラックはその怪人だけを思って傍にいてくれる。なら、守を洗脳して傍にやりたいと上官に悪い笑みを浮かべる。)   (2017/11/10 22:46:34)

シールドブラック上官「ああ、皆の精神や体調…それらの報告は細かく伝えるように指示してあるからな(心が何より影響しやすい特殊な力を持ったメンバーという事もあるが、幼い子供達が戦いに赴くのに日々過敏に目を光らせておかなければ崩れかねないのだから。自身の判断で父との対面をさせたブラックだが、それもまだまだ情報にぬかりがあり甘かったと自分への責任も感じている。未然に防げる事が何かあったはずだとも思うが、今は反省点として今後に活かして行動に移すしかない)…ああ。…うん?(語りだしたレッドの言葉に耳を傾けるが、悪になるの言葉に思わず耳を疑う)…落ち着けレッド(どうやら大分冷静さを掻き、乱れた感情と精神状態を見た事でレッドも余裕を失っているのであろう事が伺い知れた。流石にその作戦に許可を出す事は町の迷惑にもなるのだから肯定できるはずもないが、的を外している部分があるとはいえ、強引に休ませる事も必要なのだからその意見の一部を取り入れて上手く消化出来ればと考え込めば)…お前が悪に染まったとブラックへ隊員に報告に向かわせよう。そうすれば一目散にお前の元へと駆けつけるはずだ。   (2017/11/10 22:52:38)

シールドブラックそこで…レッド。お前は訓練ルームAにて待ち構え、ブラックへのお前の行動は…一任しよう(ブラックの事についてレッドがそう失敗やあやまった決断を下さないと信じている事もあり、妥協点を見つけてレッドの策に自身の考えを加え)」   (2017/11/10 22:52:40)

フレイムレッド……。上官、改めていつもショターズを守ってくれて…ありがとうございます!…ショターズのリーダーとして、お礼を伝えます。(上官が居てこそのショターズだ。いや、ショターズには誰一人欠けてはならない。家族だから。リーダーとして、ショターズを、家族を守る使命を感じる。)……なっ!?この作戦の何処がダメなんですか!オレは……悪になってブラックを無理矢理でも休ませたい!……(一度冷静になった筈の正太。しかし守のブラックのこととなると直ぐに熱くなってしまう。上官の否定の言葉にはムッとした様子で反論してしまうが。)ッ!?……。……そ、そういうことでしたかっ。……ッ、すみませんっ、オレ。猪突猛進でっ。……(街の被害、ショターズへの被害、それをも考慮した上官の作戦には頭が上がらない。上官の言葉に対して深く頷くと上官の信頼を感じて嬉しそうにする。)大丈夫です。上官、オレ、ブラックを悪用したりなんて絶対しません!!   (2017/11/10 23:05:42)

シールドブラック上官「お礼は私も伝えるべき事だ。お前達がいるからこそ、私は町の平和の為に尽力できる。ありがとう。ショターズリーダー、フレイムレッド(姿勢をただし、両手を身体横に添えて頭を下げる。彼らが居なくてはこの部隊は成り立たないのだから。だからこそ守りたいと強く心から願うのだ)…考えれば答えは見えてくるはずだ(一度呼吸を入れて視野を広くし、実際にそのような行動を起こした時にどうなるかをレッドは気づけるはずだから)…気付けたのならそれでいい。これからは自身の発言の重みに気をつけるんだ。責任ある立場の言葉は、時に重要な場面の引き金になりかねないからな(相手が自ら反省し、次への糧と変えてくれるのであればいう事はない。嬉しげな姿に染まっていけば心配も無用というものだろう)ああ、信じている。では、作戦はお前に一任する。…ブラックを、あの子を頼むぞ(精神的にいつ崩壊し、狂いかけない危険な状態のブラックを同じ幼い彼に任せる事は責任ある立場として間違っているかもしれない。それでも、二人の関係と信頼を信じて託したかった。だからこそ瞳と意志に迷いはない)」   (2017/11/10 23:09:57)

フレイムレッドッ!!じょ、上官!あ、頭を上げてください!!……オレたちだって、上官が居たからこそ、ヒーローを、そして皆と出会えて、辛い過去も皆で乗り越えられてるんです!!(上官が頭を下げてくる。なんてこの人は律儀なのだろう。普通、権力があるものは傲慢になり、腐敗するもの。なのに上官は自身を犠牲にしてまでショターズを考えてくれている。優しい、本当の父親のような存在。その分、上官を皆で守り、上官の目指す世界を、ショターズの未来を作りたいと一心に思う。)は、はいっ。…守にも言われたなぁ。……オレ、リーダーなのに……(リーダーなのに成長できてないと自分自身に軽く失望してしまう。溜め息を吐けばリーダーとしてこれからは発言に気を付けなければと改めて感じる。)はい!上官。オレは必ずブラックを救います。……ブラックはオレのかけがえのない恋人なんです。……(上官を目の前に堂々と。はにかむ様子を見せず守を、ブラックを、自分の恋人だと伝える。ブラックを守る、崩壊なんてさせない。……その強い志を持った二つの瞳が上官を捕らえる。そしてレッドは部屋を後にするとブラックが眠っている間、悪役らしい衣装を部屋に戻り探していた。)   (2017/11/10 23:19:21)

シールドブラック上官「お前にそう思ってもらえる事を…誇りに思っているよ(頭を上げて笑顔を広げるその笑みは慈愛に満ちており、そんな風に思われる上の立場として彼らの手助けが出来る事に強く心を満たしていた。慢心はせず、街の平和もこの子達の未来も健やかで少しでも明るいものへとしていきたいと心の底から願っている)お前は一歩ずつ前に進んでいる。少しであるからこそ、自分では気づきにくいかもしれないが…確かな成長を感じている。頼もしいリーダーになっている事に期待が重なる程にな(失敗や回りが見えぬ部分は確かに見えてしまうが、それは真っ直ぐな強き想いが溢れるからこそ。確かに実感する強さへの成長もあるからこそ、彼にリーダーを任せられているのだから自信に変えていってほしい)信じている。…そうか。また堂々と言い切られ、充てられてしまうな(こうも自分を前に宣言してのけるその姿にこちらの方が照れてしまいそうだ。力強い意志は信頼に値する。部屋を出ていったレッドの姿に)…頼んだぞ。ショターズの未来と力が大きくかかっている。…そんな負担をお前達に背負わせる事は申し訳ないが…私も私ですべき事を…進める   (2017/11/10 23:25:13)

シールドブラック(それが自分に出来る唯一の彼らへの力添えだ。レッドがいつ作戦を実行してもいいように、レッドが悪へと染まった事を伝える伝達係やブラックへの案内やメンタルチェックなど、仕事へと戻りながら策へと準備を)」   (2017/11/10 23:25:15)

フレイムレッド(レッドはブラックの健康状態も念入りに確認していた。作戦部隊。できる限り知っているものを減らしたいために極僅かな人物だけにこの作戦が伝えられ、その人物を通してブラックの状態を伺い、策せんのタイミングを図っていて。自分も何通りと作戦内容を確認しつつ、知り合いの科学者とも相談した結果、自分らしいものが生まれた。此方の準備は整った。後はブラックの準備が整うまで。)   (2017/11/10 23:29:26)

シールドブラックむ、…ぁ(瞳がゆっくりと開かれてはしばし自分が置かれた状況への把握が追い付かなかったが、額を押さえて上半身を起こせば自身に振りかかった記憶を辿り、何故こうなっているかを整理する)…そう、か…俺、は…(思い返されていく記憶は酷いものだった。自分が此処に居ていいのかさえ疑いの念を抱かせるようなそんな自責の念が心を占める。ショターズへと危機を招き、レッドに敵意を抱いてショターズへの裏切りに等しい行為。そして父との別れと敵の事。もう何が何だか分からない)…レッド、…正太は…(目を覚ませば傍に彼の姿がないかつい期待して探してしまうが、今この場にいるのは自分一人。回復にて身体は楽になったが精神の沈みが酷い)…呆れて、しまったかな(自分の弱り、裏切った姿など見ていられなかっただろうか。そんな風に思う男じゃないと分かっていながらも、落ち込んだ状態ではどうしても悪い方向に考えが働いてしまう)   (2017/11/10 23:32:53)

フレイムレッド【ブラックさん、申し訳ないです……! 折角入室してくださったのに、今夜はもう眠気が来てしまいました……】   (2017/11/10 23:35:03)

シールドブラック【いえいえ、お時間も早いとは言えないですし、おやすみするには良い頃合いかと!しっかりお休みください。土日恐らくは休日でしょうし、よいお休みになっていくといいですね】   (2017/11/10 23:35:46)

フレイムレッド【いつもお優しい言葉、ありがとうございます! ブラックさんも疲労した身体を休ませてください! また是非続きからお相手お願いしたいです。】   (2017/11/10 23:36:38)

シールドブラック【こちらこそ素直にお伝えいただきありがとうございます。はい、無理なくしっかり身体を休ませますよー。また出会う事あればよろしくお願いしますね。休日はきっとちらほら早い時間からも姿見せられると思いますし(笑)日が出てる内からでもいけるかと思いますので!】   (2017/11/10 23:38:04)

フレイムレッド【了解しました! 恐らく夜がメインになってしまうかな、と思われますが昼間に顔を出せましたら出してみますね! それでは、今夜もお相手ありがとうございました! お休みなさいっ】   (2017/11/10 23:39:20)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2017/11/10 23:39:25)

シールドブラック【余裕があり、もしもお時間合えばその時はよろしくお願いしますという事で…!はい、お相手ありがとうございました!お疲れ様です、おやすみなさい。それでは私も失礼いたします!】   (2017/11/10 23:40:10)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2017/11/10 23:40:12)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/11/11 14:13:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2017/11/11 14:34:14)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2017/11/11 14:52:48)

シールドブラック【…!さっきまでレッドさん来られてたのか…惜しい事をした…また来られるかな?少しお待ちしてみよう…】   (2017/11/11 14:53:24)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/11/11 14:55:35)

フレイムレッド【ブラックさん、こんにちは! 覗いてみたらブラックさんが丁度いらっしゃって奇遇でした(笑)】   (2017/11/11 14:56:15)

シールドブラック【あ、こんにちはレッドさん。それはこうして姿を残してた甲斐がありました(笑)】   (2017/11/11 14:56:46)

フレイムレッド【すみません、4時前に一度退室して、続きは夜になってしまうのですが大丈夫でしょうか?】   (2017/11/11 14:57:47)

シールドブラック【ああ、もちろんですよ!自分の事情を大事にしていくのが1番好ましいですから!】   (2017/11/11 14:58:17)

フレイムレッド【ありがとうございます……! 折角入室してくださったのに、短時間しかできないのは申し訳なくて。汗 では直ぐに書き出させていただきますね!】   (2017/11/11 14:58:52)

シールドブラック【そんな短時間の中でもこうして姿を見せてくれた事が喜ばしいですから!そのように思う事はありませんよ。はい、お願いいたします】   (2017/11/11 14:59:23)

フレイムレッドッ!分かった。ありがとうな。……守、お前の傷はオレが塞ぐから……。暫し、我慢してくれ……(本当は傍にいてやりたかった。抱き締め、そして喜びたかった。だがそれではブラックの心の傷は塞げない。ブラックには心身ともに休む時間が必要だ。彼の能力も彼自身が深く関わっているのだから。) それじゃあ、作戦頼む。……(治療部の一番信頼できる治療部長のメンバーに伝える。そしてそれは上官にも伝わるだろう。レッドは例の研究者から貰った(正確には無理やり作らせた)悪役の衣装を着る。いつか、ブラックと戯れるためだけに作らせたものがこんな風に役立つとは。真紅のスーツの胸には今までに見ない悪の組織のマークを刻み、黒いマントに純白のブーツとグローブは黒いものと変える。そしてベルトにはドクロのマークを刻むと訓練ルームAに向かう。全ての準備が整えば起きたばかりのブラックに申し訳ないがレッドの情報が伝えられるだろう。)   (2017/11/11 15:03:19)

シールドブラック…(呆けたように周囲を見渡すがそれも数分。気を引き締めて身体を起こす)隊員「失礼します。シールドブラック(作戦が無事に結構されたのか、彼に意志を伝える為に入室を図れば)お伝えしたい事があります」…む?ああ、聞かせてくれるか(こうして伝令を伝えてもらえるという事はまだまだこの場で働けるという事。それが何よりうれしくて、表情を引き締めながら伝令に耳を傾ける) 隊員「っは。‥まことにお伝えしづらいのですが…フレイムレッドが、悪へと堕ちました(言いよどむように告げれられるその言葉は真実味を帯びているような気配を見せ)訓練室Aにて今は彼の姿が…」 すまん、助かる!(彼が全てを言い終える前に訓練ルームへと駆け出す。何故、どうして。彼が悪の手に。必死に起こしたばかりの身体をフル稼働させて訓練室へと足を向ければ)レッド!?   (2017/11/11 15:07:54)

シールドブラック(息を乱し、余裕の欠片もない姿で変身さえする事を忘れて訓練室へと入ればそこにいるレッドの姿に唖然としてしまう。だが彼の姿が悪へと染まっているのだと認識してしまえば隙を作っていられず、ベルトに手をかける)‥フレイム、レッド…なんだよな?   (2017/11/11 15:10:13)

フレイムレッド……フッ。来たか、シールドブラック。……(訓練ルームAへブラックが入室してくる。其処で上官には訓練ルームAへのロックを掛けて貰うことで他者の干渉、及び被害を防ぐ目的がある。振り返ったフレイムレッドらしき姿。いや、振り返れば直ぐに正太だと分かる。胸には今までに見ない、悪のマーク、そして悪悪しいマントやブーツ、そして何より正義のベルトはドクロが刻まれている。)……ん?…あぁ。……オレはフレイムレッド……だぜ?…シールドブラック?(ニヤリと怪しげな笑みを浮かべる。どうして彼が悪に身を染めたのか、見当も付かないだろうブラック。ベルトに手をかけるブラックにマントを靡かせつつ近づいていく。)   (2017/11/11 15:13:02)

シールドブラック…ッ(理由は分からないが悪に染まってしまったのだと伺いしれればベルトを光らせ、コスチューム身に着けシールドブラックとして変身する)…何故そうなったのか疑問は尽きないが…俺が救ってみせる(盾をドン、と構えてやれば距離を縮められる事を拒むように身構える。攻撃力では圧倒的に不利であろうとも防御では誰にだって負けるつもりはない。まずは様子と出方を伺おうと盾から相手の動きを見つめてみるが)   (2017/11/11 15:15:08)

フレイムレッド……。フッ。何だ、オレはフレイムレッドだぞ?…安心して抱きついてはくれないのか?シールドブラック。(ベルトを光らせることでレッドとのコンビとしてお揃いのスーツ、光沢のあるブーツにグローブ、そしてシールドブラックの代名詞である盾を構える姿は頼もしく感じる。でもその盾が今は脆い筈だ。必ずブラックの心の傷を塞いでやりたいと思っていて。)へへへっ、なら、仕方ないなっ。これを喰らえッ!!(すると突如レッドは懐から二つのダンベルを取り出すとブラックに投げつける。不思議と、ブラックの手は盾を離しそのダンベルを片手、片手に納めてしまう。)ミュージック、スタート!(するとロック調の音楽が響く。いつも訓練しているダンベルよりも少し重いダンベルを強制的に持たされたまま、何故か体が勝手にトレーニングを始めてしまうブラック。)   (2017/11/11 15:21:04)

シールドブラック…抱きつけるわけないだろう。今お前は、警戒すべき対象だ(そんな事をしてしまったがために、敵の手に堕ちてしまうのではたまったものではないのだから。何とか隙を伺い洗脳を、悪として芽生えたレッドの姿を解除出来ればと考えるが)…ッくるか!(攻撃が何か飛んでくる事を予期して盾を構える力に力みが見られるが、投げつけられた物体に思わず疑問が浮かぶ)ダンベル…?‥ッむ、な、なんだ?(盾を手放しダンベルを手に持ち、トレーニングを始めてしまう自分の身体に戸惑い不思議がりながら身体が動き出す事態に焦る)こ、っこれは一体…!?   (2017/11/11 15:24:34)

フレイムレッドさぁ、シールドブラック。オレの鬼トレーニングに付いてくることは出来るか?(レッドは悪らしくニヤリと笑う。どうやらレッドは意外と演技派なのか、それともブラックに関わることであるなのか、本当に洗脳されてしまった悪という存在であるように振る舞う。内心は勿論、気分はどうか、何処か痛いところは無いか、そう聞きながら優しく抱き締めてやりたい、大好きな相手だから。)ワン、ツー、ワン、ツー!…もっと腕を早く上げろっ!そらっ!(ダンベルを離すことは出来ない。ブラックの肉体はダンベルによって掌握され音楽によってダンベルを上げ下げする強制トレーニングが始まる。敵であるレッドがブラックのすぐ背後に移動してもレッドに従い、トレーニングをすることしか出来ない。)   (2017/11/11 15:28:31)

シールドブラックな、何を…?(一体何の目的を持ってこのような事に。どうしてこのような事になっているのか困惑は広がるばかりである)…むぁ、っ…どうして身体が言う事を、効かん…!(こんな隙だらけで相手の良いようにされてトレーニングに励むなど遠慮したい所ではあるもまるで自由が効かないのは何故なのか。そんなに心に隙を生んでいるとでもいうのか)くっ、…っふ!(必死にダンベルを上げ下げしながら汗を垂らし、自身の背後へと接近していく今は警戒すべきレッドに対して力を構える事も出来ない自分に危機感を抱く)   (2017/11/11 15:32:06)

フレイムレッドそうだ!…良いぞ、シールドブラック!……お前が倒すべきなのはオレか?悪か?違うだろ!自分自身だ!限界を超えろっ!(悪としての声が、レッドではなく悪の存在が背後からそう語りかける。聞いてはいけないのにレッドの声色はブラックにとっては毒だろう。)ほら、もっとだ!…もっと早く!ワン、ツー、ワン、ツー!(レッドの声、手拍子に合わせてブラックはダンベルを上げ下げし、そして時折大きく円を描くように上半身を回したり、腿上げの運動とダンベルの上げ下げの運動を同時に行わせたりとブラックの追い込んでいく。)   (2017/11/11 15:35:15)

シールドブラック…ッ、は、は…あ?(向けられていく言葉の数々は何が何だか分からなくなっていく。混乱さえ生まれるものだ。レッドの声色で、悪に染まった身で何を自分に訴えかけているというのか。トレーニングに集中するどころか意識は様々な考えに分散していくばかり)…ッッ何を、させたいんだお前は‥!(自身の身体に与える負担でどうにか、などとも考えたが回りくどいし今この状況下であれば倒す事容易であろう事を考えると何をしたいのか全く読めない。指示通りに上半身を入念に鍛え抜くように、下半身のバランス整えるように身体動かされ、汗が散りながら身体が火照りトレーニングに身体を高めていった)   (2017/11/11 15:38:23)

フレイムレッド【ブラックさん、すみません!良いところですが続きは夜にお願いしたいです……!】   (2017/11/11 15:40:07)

シールドブラック【了解です!いってらっしゃいませ。お相手忙しい中、時間を作っていただきありがとうございました!】   (2017/11/11 15:42:57)

フレイムレッド【いえいえ、此方こそ短い時間しかお相手出来ずすみませんでした。 では、また会えましたら宜しくお願いします! ありがとうございました!】   (2017/11/11 15:43:38)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2017/11/11 15:43:40)

シールドブラック【そのように謝れるような事は何もないですよ!はい、またご機会合えば!お疲れ様です。お相手感謝!それでは失礼します】   (2017/11/11 15:44:24)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2017/11/11 15:44:27)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/11/11 21:04:16)

フレイムレッド【こんばんは! ブラックさん、お待ちしてますね!】   (2017/11/11 21:04:32)

フレイムレッドほらっ!余計なことを考えるな!シールドブラック!お前はオレのダークフレイム式、ダークトレーニングを行えば良いんだ!(ブラックが意味不明とも感じられる言葉に怪訝そうな表情を浮かべている。きっと色々思考しているのだろう。だがそれを阻むようにブラックの頬を片手で挟むようにするとトレーニングと対話しろ、そう呟く。)フッ、…さぁ?何だろうなぁ?……オレは世界征服してこのショターズもオレのモノにしてしまうぞ?(ブラックの問い掛けには答えずに代わりとばかりに野望を伝える。汗を大量に掻き、息が荒くなり、筋肉が肥大することで体も火照るブラック。それでもレッドはトレーニングを止めさせることはない。)   (2017/11/11 21:10:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2017/11/11 21:50:27)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2017/11/11 21:59:48)

シールドブラック【こんばんは。…つい先ほどまでおられたのか…。また来られるかは分かりませんが、お返事しながらお待ちしますね】   (2017/11/11 22:00:17)

シールドブラックダ、ダークトレーニング…?(ますます混乱極まるばかりである。このままトレーニングを続ければ心に何かしら影響を与え、心が悪に染まるとでもいうのだろうか。頬を挟まれ、こちらの意識を向けさせるその動きに表情を顰めさせて今のレッドの言いなりとなるしかないのだから、会話から解決の糸口を探るしかない)…ッく、‥ふ、…それはっ、ダメだ…ッは、っ、…征服しようというのに、っ鍛え抜いてしまって、いいの、っか(何とか心を乱してこの強引に無理矢理動かされる力が弱まれば、などと考えてはみてみるものの一向に身体がトレーニングを止めようとはせず自分の身体を追い込んでいく。自身の限界を超えて身体を疲労させた先に何かが待ち受けるのか。精神的苦痛を味あわせながら再起不能にでもしようというのか。考えは駆け巡っていくもののどれもピンとは来なかった)   (2017/11/11 22:05:17)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/11/11 22:08:27)

フレイムレッド【おぉ、ブラックさん!入室ありがとうございます!】   (2017/11/11 22:08:43)

シールドブラック【こんばんはレッドさん!長くお待たせしてしまったようで申し訳ない!いえ、こちらこそお戻りありがとうございます!】   (2017/11/11 22:08:57)

フレイムレッド【いえいえ! 此方が一方的にお待ちしていましたので。背後の事情は大丈夫でしょうか?】   (2017/11/11 22:10:23)

シールドブラック【そう言っていただけるなら良かったです。はい、今はもうのんびりとしたものなので、ゆっくり出来ますよ】   (2017/11/11 22:11:01)

フレイムレッド【ありがとうございます! では続きを返させて頂きますね!】   (2017/11/11 22:12:07)

シールドブラック【こちらこそ感謝を…!はい、お願いいたします!】   (2017/11/11 22:12:26)

フレイムレッドヘヘッ。あぁ。……ダークトレーニングだ。…正義のヒーローであるシールドブラックが悪の組織のトレーニングを行うなんて……フフッ、正義に対しての背徳感があるんじゃないか?(正直なところだ。内心、自身のネーミングセンスの無さに戸惑いと失望を感じた。ブラックが勘づいてしまったら、自分が悪に堕ちていないと勘づいてしまったら作戦が台無し。それに、ブラックが心の傷を癒す前にヒーローとして復帰してしまうのはどうしても避けたい。避けるには悪になりきるしかない。)あぁ、…ここでシールドブラック。お前をヘロヘロにし、動けなくしたらお前を殺さずにオレの配下にしてやろう。そして共にショターズを占領するのだ。ブルーもグリーンも、そして司令官も皆、洗脳してやろう。さぁ、もっとダンベルを早く上げろ!そして息を荒くし汗をたっぷり流せ!(レッドが手拍子をしてトレーニングを促すと先程よりも早くダンベルを上げ下げし、ダンベルを利用しながらエアロビのような動きもさせていく。)   (2017/11/11 22:19:47)

シールドブラック…っ背徳感、…っく、卑劣な‥?(だが何処か気が抜けるのも確かで、こんな事に効果が本当に生まれるのかさえ分からない部分がある。だが、悪のトレーニング法を知る事で悪を知るきっかけとなるのはある意味良い機会と言えるんじゃないだろうか。身体が言う事効かぬのであればいい方向にせめて考えを傾け、敵側の事情と心を察しようとしていた)…はっ、ずいぶんと遠回り、っだな…!これだけの、っ事を出来るのであれば、っ他に方法が…ありそうだが、っ…んんっ、させて…たまるっ、か!っぐ(だが心とは裏腹に身体は疲れを溜めていく。考える事や察する事を拒むかのように繰り返されるトレーニングは呼吸を乱し、汗をふりまきながら動きが身体を支配していけば思考が乱れる。自分は一体どうしてこんな事をして、ここにいるのか。身体を解すように動き加え身体を伸ばして身体のラインに添ってより動きが強まっていく)は、っ…は   (2017/11/11 22:24:23)

フレイムレッドハハッ!悪に卑劣とは誉め言葉だぞ!(レッド自身、完璧に演じているとは思うもやはり何処か悪にはなりきれない。それは元々の性格からだろうか。もう少し悪について勉強しなければいけないと思いつつブラックの鋭い洞察力、思考力には警戒する。)と、遠回りだと!……フフッ、だがシールドブラックがオレの仲間になれば……ショターズは二日と持たないだろう。(ブラックの鋭い言葉に一瞬動揺するも今度はブラックを動揺させるように言葉を放つ。そして息も絶え絶えに辛そうな表情をブラックが浮かべてくれば)フッ、ストップ、シールドブラック!……トレーニングには休憩も肝心だ。(ブラックにはきっと効率のよさのため休憩を取るのだろうと解釈するだろうが、レッドはブラックの肉体が限界を超えないように細心の注意を払っていた。)フフッ。水が欲しくないか?……水が欲しければお願いしてみろ?(レッドはブラックの周りに炎を巻き起こす。赤く燃えるその炎。ダメージは与えないがブラックの周囲だけが猛烈に気温が上昇する。)   (2017/11/11 22:36:20)

シールドブラック…では、卑怯で効率の悪い男に褒め言葉、っは…ん、向け続けられない、っな(感じた違和感。この正体を確かめたい。それがレッドを救う手掛かりになりえるかもしれないのだから。だが、こうして身体を動かされ続けては纏まるものも纏まらない。どうしても判断力が低下し鈍るというもの)…ッそんな事は、っない…!ショターズを甘く見るな!それは、っ、リーダーのお前が一番わかっている事、だろう!(例え自分達が欠けようと、そんなにも脆い組織ではないと信じている。絶対にそんな心を揺さぶるようなそんな言葉に屈してなるものか。だが、自分のせいでショターズに効きが訪れレッドが救えなければ。そんな悪い考えが今のブラックには過ってしまう)…ッむ、ぁ…ッ?(突然止まりを見せたトレーニング。てっきり限界を超えるトレーニングが待ち受けると思っていただけにいささか拍子抜けしてしまう)…ッな、…む、っぅ…う!   (2017/11/11 22:42:40)

シールドブラック(それを口にするというのは屈してしまった、という事に繋がるだろう。だが、運動で汗を流して水分を欲する中、こうして炎がまるで自分をサウナのように追い詰めていけば喉は、身体は水分を欲してしょうがないが)…はっ、…ふ、ぅは…ッ、…悪に、願い…乞う事、してなるもの、っか…   (2017/11/11 22:42:46)

フレイムレッドッ!…ふんっ、……。シールドブラック、トレーニングに集中しろと言っているだろ!口を封じるぞ!(いつでも言葉を発することが出来ないようにするのは容易だ。それが嫌ならばこれ以上言葉を発するのは止め、己の肉体だけに対話し、その筋肉を限界まで発達させろ、ダークトレーニングでな!と何もできぬシールドブラックを勝ち誇った笑みで見つめる。)ッ!……。さ、さぁな。そんなことは知らん。(レッドはそっぽを向く。自分もブラックと同じだ。ショターズはきっと自分が抜けても大丈夫。いや、そうでなくてはならない。いつか誰かが居なくなっても機能していけるように。今回のブラックのような件があるかもしれないから……)ハァ、やはり頑固だな。……シールドブラック。早く懇願しなければ脱水症状で死ぬぞ?…オレはもう少し賢いと思ったんだがな?悪に屈しない、それはただ頑なに抵抗するだけではないよな?ここでのたれ死ぬくらいならば悪に懇願し、この脱水を乗り切りショターズへの希望を取り戻すためにその後の事を考えることが得策だと思ったがな?(ブラックのような言葉。口調。敢えてそうすることでブラックを挑発しているのだ。   (2017/11/11 22:53:07)

フレイムレッドブラックの目の前でペットボトルを開けるとごくっ、ごくっ、ごくっ、と水を飲んでいくレッド。)   (2017/11/11 22:53:08)

シールドブラック…っぐぅ、っ…!(意志を少しでも多く封じられてしまえばそれこそ敵への反撃の糸口をまるで掴めなくなるだろう。おとなしく口を紡ぎながら向けられた瞳に悔しさをにじませる)…自覚あり、だな…っやっぱりお前は、っフレイムレッド…だよ(彼の本心を心の底から掴んだわけではないが、希望を抱いてショターズに対する思いがあったからこそな素振りに少し安心する。変貌しようともレッドはレッドだと感じられたからだ)…っそれ、は…ぁ、…はあ、っ…ぅ、ぐ…(挑発だと分かりながらもそれが正しい選択だと思わせていく。そうだ、ここで死ぬ位ならば水を口にし生き残り、敵を倒す事が正しいはずだ。目の前で水を飲んでいく様により一層乾きを持って欲するが)‥俺、は…(けれど、今ここでレッドの炎を感じながら死ぬ事も悪くないのかもしれない。そんな風に弱った心がつい茹って火照り、意識が呆けている中で思ってしまったのもまた事実。どんどん意識が追い詰められまともな思考が出来なくなり、身体と心を揺らがせていく)   (2017/11/11 22:57:23)

シールドブラック…俺、が…(生き残る事が希望に繋がる事、それは過去ショターズにすくわれて知ったはずだ。だがそれでも、こうしてレッドに見届けられて父の後を追うというのも、ショターズを危機に追いやった自分には贅沢な散り様ではないだろうか。傷を生んだ心が精神を弱くし、幼いわが身を曝け出すように自分の心が楽な方向へと傾き始めてしまった)   (2017/11/11 23:01:02)

フレイムレッド……ッ!じ、自覚だと!…オレはフレイムレッドなんかじゃない!……ダークフレイムだ!(ブラックの言葉には分かりやすく反応する。自分は今はあくまで悪の存在。ショターズを、ブラックを思っての行為だがやはりショターズへの想いは隠しきれないようだ。)プハァッ、…やっぱり水は美味いなぁ?ほら、シールドブラック。……オレにお願いしてみろよ?(ブラック用のペットボトルをちらつかせる。トレーニングによって消失した水分とそして塩分も考えられて作られたブラック用の特製のスポーツドリンク。しかし、彼は懇願しない。挑発にも乗らない。…それどころか、死を選ぼうとする彼の意思、行動に目を見張る。焦る。どうしたら良い、今助けたら作戦が台無し。でも助けなければオレは……ブラックの父親を手に掛けただけでなく、ブラック自身も手を掛けることになってしまう。あの怪人を倒したせいでブラックの父親は亡くなった。ブラックは悲しんだ。少なからずレッドには負い目があり、罪悪感すら感じていた。)   (2017/11/11 23:08:20)

フレイムレッドフハッ、そんなものだったのか。お前のレッドへの愛というものは。…所詮はその程度の愛でフレイムレッドと接し、ショターズで過ごしてきたんだ?(レッドは賭けに出る。もう一度挑発を。自分自身を出してみる。父親の後を追い楽になれる。心の傷も感じなくていい。一番楽だが、正太をショターズの家族を置いていくことになると忠告する。)   (2017/11/11 23:08:22)

シールドブラック…いや、…フレイムレッド、だ(その反応が相手の心を物語っている。光がある、希望がある。レッドはレッドだとそう思わせてくれる。そんな光に自分は何が出来るのだろうか。せめてレッドだけでもショターズの元へと戻さなければならない)…お願い、…か…(目の光が曇る。ここで悪に手を伸ばして助かる事が本当にそれが最善の道なのか。心がどんどん荒んで閉じて曇っていくようだ。もう何も考えずに楽になってしまっていいのではと、そう思っていってしまう。目の前のレッドに謝罪さえ入れて命さえ絶とうと、そんな風に思っていってしまっている弱い自分)…、ぁあ…そうだ、な…(自分の心が弱かったからレッドを忘れる事になった。レッドを傷つけ父を傷つけ、何を自分はしているのか。自暴自棄じみた考えばかりが頭にはある。けれど)…水を、…くださ、…い(今ここで自分が死ねば間違いなくレッドの心さえも傷つける。ショターズの皆を悲しませる。そんな心の枷を抱かせる位ならば生き残り、食らいついてやらなければと水を欲し懇願する)   (2017/11/11 23:14:22)

フレイムレッド……ッ!…ッ、フッ。……(レッドはブラックの言葉を軽く流すように怪しく口元を緩めるだけ。いや、本当はフレイムレッドと見抜いてくれて嬉しい。嬉しいゆえに下手に言葉は発っせないのだ。ブラックは簡単に勘づいてしまいそうで。)ッ!……フッ、よく言えました。……(レッドは満足げに微笑む。内心は物凄く焦っていた。ブラックを助けるための作戦でブラックを追い詰め殺してしまいそうになるなんて。自分は上手く出来ているのか、上官は自分を信頼してくれている。その信頼を裏切ってしまったらと考えると怖い。だがやるしかない。ブラックを守りたいから。)それじゃあ……ブラック、オレの膝の上に仰向けで寝転がってもらおうか?(レッドはマントを翻しつつ、正座になって座る。そしてシールドブラックへ手を翳すとダンベルは腕輪へと変形してブラックの手首に巻き付く。体は解放されずに命令通りに膝枕の形となってしまえば。)んっ、……チュッ…。チュッ……(レッドはスポーツドリンクを口に含む。するとそれを口移しでブラックの口内へ流し込む。)   (2017/11/11 23:21:44)

シールドブラック(見据える視線はレッドに宿した心の光を信じている。悪に彼は染まりきっていない、きっとふとしたきっかけで取り戻せるはずだとそう確信を持つがそれをどうしていいかまでは分からない)…は、っ…は(悔しい、悪の掌で転がされて思惑通り事が進んでしまう事が。それでもレッドに自分を殺める苦しみと罪を背負わす事をしようとしてしまった自分の心に比べれば些末事だ。ここは生き残り、希望を掴みとらなければレッドを本当に失う事になってしまう)…む、ぅ…はあ…ッ、…く、んん(早く水を、そう悶える心と身体をおさえ、何故そのような姿にとは思ったもののダンベルに動きを封じられてしまえば疲れと乾きで弱った身体は呆気なく相手の言葉通り身を預ける事になった)…ッん、ぅむぁ…っ(流し込まれるドリンク、レッドの唇と熱が自身の心を焦がす。腰が浮き何度か脈打ちながらその与えられる感覚をもっと欲するように舌が揺らいでしまいながら目は伏せられてしまった)   (2017/11/11 23:27:23)

フレイムレッドんっ、……、……フッ、どうした?オレの悪のキスの虜になり始めたか?(優しくブラックの頭を撫でる。息が荒く、全身の筋肉がパンプアップしているブラック。きっとまだまだ水分が足りない。再び口に含むとブラックと唇を重ねる。仄かに染まるブラックの頬を愛しく感じながらこの水分補給が終わり次第、ブラックを少しの間だけ操らせてもらう。唇を離せば再度水を含み、口移しでブラックへ飲ませていくことを繰り返すレッド。どこか優しいのはレッドの性格が関係しているのだろうか。)   (2017/11/11 23:33:38)

シールドブラックは…ん、…ん、ぅ…悪の、じゃない…レッドの、…虜、なんだ…(優しい接触に、自身が抱いた熱にそう漏れ出した言葉は紛れもない本心。重なった唇と水分は自身の渇きと心を満たしていく。求めていたレッドの温もりがこうして触れていくのだから我慢が効かない。水分と共に、レッドを強く感じたいと浅ましくも感じてしまった。そんな場合ではないというのに疼いた身体が悶えるように腿を擦り合わせる)   (2017/11/11 23:35:47)

フレイムレッド……ッ!フフッ、オレの虜なのか?シールドブラック。……(ブラックから聞く言葉。ブラックは普段、あまり羞恥心からか明言を聞かないがこうも直接伝えられると何処か嬉しさと恥ずかしさの混じった感情を感じる。何回も繰り返したキスのせいか、残り一口分の水となればそれを口に含みブラックへ注ぎ込む。同時に舌を差し込むと舌を絡めてブラックを刺激してみる。これはもしかしたら……と。)……なぁ、シールドブラック。オレにはお前が必要なんだ。……オレを肯定してほしい。……お前しかいない。……オレを理解してくれるのは。そしてお前の熱を解せるのもオレだけだ。(以前の訓練でブラックに誘惑されてしまったようにブラックの耳元でねっとり囁きながらブラックの大胸筋を撫でる。そして硬くなった胸の突起の周りだけを描くように刺激する。)   (2017/11/11 23:45:05)

シールドブラックああ、フレイムレッド…っ、に…正太に…、な(零れ落ちる言葉は弱った心や、追い詰められた状況がそうさせているのか。そして、本来のレッドを取り戻してほしいという無意識な意識がそうさせているのだろう。注ぎ込まれ、水分で満たされた身体に走った刺激に腰が浮く)ん、っぅあ…ッ、‥は、ぁ…レッド…?(向けられた感情と言葉、かつて自分がレッドを誘いこんだ時のような何かを彷彿とさせていくような自分を頼る言葉に身体が揺れる。囁いた言葉が自分をとらえ、撫でていく胸への接触が良さを生む。直接触れて欲しいと、突起を弄って欲しいと強請るように胸を突き出すような姿勢になりながらも、これだけで良さを覚えてしまうような自分が酷くはしたなく感じる)…ッん、ぅ…んぁ、…肯定したい、っけれ、ど…だが、っレッド、お前が光り輝く、っ強さと姿、は…こんな悪では、似合わない、っぞ…?   (2017/11/11 23:49:02)

フレイムレッド……フッ。…そうか?……でも、オレは今はこの悪の力、悪としての思考、堪らねぇ。…シールドブラック。オレを肯定してくれない、……オレの仲間に、味方になってくれない。と言うことはお前はオレが嫌いということ、そうオレは受けとる。同時にオレとお前は敵対同士になるが……どうする?……シールドブラック……今のオレにはお前が必要なんだ……。一緒に歩んでほしい。(甘い吐息、甘い声。疲労した肉体に染み込むレッドの甘い攻撃。突起の周りだけを焦らすように刺激していたが胸を突き出しねだるような素振りに微笑むと彼の突起を両方、一度に摘まみつつ、甘い誘惑で誘い込む。)   (2017/11/11 23:57:23)

シールドブラック…悪に染まりきって、っは…ダメだ、レッド…お前は、フレイムレッドとしてのお前を、取り戻してくれ…(あの暖かな光を、人々を導く灯である事が本来の彼の姿だと訴えていく)なっ、‥そん、な…俺は、お前と共に歩みたい、っだ…が(それは正義への裏切りであり、今この場での自分の立場やショターズを捨て去るのと同じだ。そんな事出来るわけが、だが目の前のレッドを放っていく事など出来るはずもなく迷いが見られていく中に走った刺激は)ぃい、っう、っぁ…!?(構えてもいないその駆け巡る痺れのような走りに身体をのけ反らせて自身さえ脈打たせて興奮している様を伝えてしまいながら熱っぽく息零し)お前が、っ…俺も、必要、だ…レッド‥   (2017/11/12 00:00:44)

フレイムレッド……フレイムレッドとしての……。……フフッ、いや、それは必要ない。何故ならダークフレイムとしてこのショターズを占領すれば…シールドブラック。お前には苦労させん。(彼の言葉は心強くて熱い。優しくて心に痛いほど響くが引けない。ここは悪であることを貫く。)……だが?だがの後の言葉はなんだ?シールドブラック……。オレと歩みたくないんだな。(甘い誘惑。ショターズを裏切るのか、それともレッドを見捨てるのか。究極の選択。これは一歩間違えればブラックの精神が崩壊してしまうだろう。レッドはギリギリまで責めつつ、言葉巧みに快楽を利用してブラックを誘う。)フフッ。本当か?シールドブラック。オレを肯定してくれるか?(ムニ、ムニ、と敏感な突起を何度も摘まみつつ、彼の汗が染み込んだ首筋に鼻を埋めてスンスン、と彼の香りを楽しむ。)   (2017/11/12 00:14:07)

2017年11月07日 22時23分 ~ 2017年11月12日 00時14分 の過去ログ
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