チャット ルブル

「屋上の空」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 屋上  学園  イメチャ  雑談


2017年11月09日 00時08分 ~ 2017年11月18日 04時17分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

藍沢 咲季里♀1年(ちょっとだけちゃんとした答えが返ってきて、安心した。威厳はない?けど親しみやすくていいかもしれない。それにあんまり目立つ方じゃないのに覚えてもらえてたのはちょっと嬉しい。自己紹介の中には興味を引かれるのもあった)囲碁将棋部なんてあるんですね?渋い。ヒカルの碁読むと、いつも打ちたくなります。(好きなマンガなのでちょっと目がキラキラしてしまったかもしれない。思わずあの場面がなどと言いそうになったところで匂いを指摘されて思い出した。)へへ…美味しそうな元はこれですよー。おもむろにブレザーのボタンをはずすと内からレジ袋をとりだし、先生の目の前にほら、というようにつきだして見せた)本日のメニューはこだわりの本格肉まんともちもち特製豚まんです。先生も欲しいですか?(すっかり警戒心もとれにこやかに聞いてみた)   (2017/11/9 00:08:43)

土屋 真♂29教師あるよー。女子部員いねーけど。入ってくれたら、うちの男子喜びますよー。オタサーの姫的な。あ、でもヒカ碁って結構前の漫画じゃね? ワンパンマンからの小畑さん繋がりかなー。(教師が発するには不適切な単語があった気がしないでもない。すらすら出てくる台詞は、たいして脳を介してないので仕方ない。囲碁に興味を持つとか、本当に珍しい。しかも女子で。ほーう、と妙な感心声が出た。それも、女子がおもむろにブレザーのボタンを外すので、すぐに呼吸が止まった。おいおい。美味しそうって、そういう意味だと取った? やっぱりチョイスミス? あ、明日淫行教師として噂になってるわ、これ。とりあえず止めないと。ポーズだけでも)あ? あ、肉まん。なんすかー。アレな女子なのかと思ったわ。あ、そだね、じゃ値段高いほうをください。せんせーだから。きみより、ひと回り以上年上だからー。(止めようと伸ばした右手が、宙ぶらりんで行き場を失くした。でも、何でもないですよといった具合で、それは手のひらを上向きに。くれ、とジェスチャー)   (2017/11/9 00:21:04)

土屋 真♂29教師【すみません、ワンパンマン小畑さんじゃなかった!(笑)スルーしてください、スルー!(必死)】   (2017/11/9 00:22:47)

藍沢 咲季里♀1年打ちたくなるってだけで、全然へぼへぼですけど入れますか?じゃあ考えておこう。(ちょっと本気で囲碁将棋部、囲碁将棋部と心で繰り返して覚えておくことにする。あ、そうだ、忘れないうちにと土屋せんせー、土屋せんせーも脳内にメモった)ん?アレな女子?アレな女子ってなんでしょう??(首を傾げそれっぽそうなものを脳内検索してみるもわからないまま、出された手のひらに目をやった。不自然な軌道を描いた気がするけれど、まあいいか。)しょうがないですねー、そんなに簡単に食料は手に入らないんですよ、先生。でもあげましょう。はんぶんこです。で、とりあえずこれです。ディナー前ですからね。(と、キリッとちょっと上から目線。出された手には、レジ袋をごそごそしてコンビニで入れてくれたお手ふきをのせた。2つ入れてくれたのがちょうど役立った。)   (2017/11/9 00:33:37)

藍沢 咲季里♀1年【了解です。お気になさらずー】   (2017/11/9 00:35:08)

土屋 真♂29教師だいじょぶ、だいじょーぶ。うちの男子どもが手取り足取り教えてくれんじゃねーかな。あ、おれは無理っすよ。弱いから。(顧問なんだから、と要求される前に先回り。小さく首を振った。手は、早く食べ物寄越せとばかりに伸ばされているので。それに乗せられたのが、どちらの肉まんでもなく、お手拭きで少々不満げ。予想していた重みが来なかった。しぶしぶと唇をとがらせつつ、手を拭く)アレな女子ってのは、アレっすよ。ま、うん、だいじょーぶ。高1からそんなだったらアレってだけで。あ、手ふいたんで。高いほうの肉まんください。(台詞に「アレ」と指示語ばっかりできっと伝わってない。が、それでいい。分からない方が良い事もあるのだ。使い終わったお手拭は畳んで、包んであったビニールとともにスラックスのポケットへ。すぐさま手を伸ばした。さあ、さあ、とばかりに)   (2017/11/9 00:42:11)

藍沢 咲季里♀1年(む…アレアレばっかりでわからない。けどそれを考える間もなく思いっきりせかされている。そんなにおなかすいてたのか…。もうちょっともったいつけようと思ったけれど、冷めても美味しくないしなと、伸ばされた手のひらに片方をのせた。)はい、たぶん高かった方。でもですねー、今日は似たようなのを食べ比べようと思って買ったんですよ。だからはんぶんずつ交換です。(言いながら手元に残った肉まんを割っていく。ちょっと大きさ違っちゃったかな?先生飢えてるみたいだから大きい方あげようか、とつらつら考えながら先に渡した方に目をやった。食べちゃってないだろうなと思いながら。)   (2017/11/9 00:54:39)

土屋 真♂29教師(今度は手にずしりとしっかりした重量が乗ってきた。にまりと口元がだらしなく緩む。まだあたたかいそれから立ち上る香りは、昼食から10時間以上も何も食べてない胃を十分すぎるくらいに刺激した。すぐさまそれに噛り付く。ふんわりした皮に、しっかりした味付けと食感の肉餡。かじり跡を見ると、じわりと肉汁まで滲んでいる。これは確実に高いやつだ。100円くらいで買える中華まんではない。もうひとくち、と噛り付きかけて、「あ」とそのままの口で声を出した)はんぶん? あー、はんぶんすかー。たはは、かじっちゃいましたー。それでも良かったら。あ、だいじょぶ、かじったとこはちゃんと手でちぎるからー。(だめすかね、と視線を女子に投げた。相手はちゃんと半分に割っている。気まずさに乾いた笑みが漏れた)   (2017/11/9 01:02:59)

藍沢 咲季里♀1年あーーーーっ!食べてるしっ(ここへきて一番大きい声が出た。やっぱり声かけるのが遅かったかと肩を落とす。でもちょっと気まずそうにしてる先生を見たらなんだかおかしくて、笑いがもれそうになった。それでもちょっと怒った風を装ってみせる。)もー、なんのための2種ですかー。そんなにぺこぺこだったんですか?ちゃんとごはん食べないと大きくなれないですよ?じゃあこれ、半分先生の。(持っていた片方を差し出して。「それから」とかじった肉まん持った先生の手をちょっと引き寄せると、円から欠けた部分に重ねるように一口かぶりついた。)あとははらぺこ先生にあげます。おあいこです。(なにがおあいこだかわからないけれど、寄せた手をまた返すように押し戻した。なにしてるんだろうとドキドキしながら。)   (2017/11/9 01:17:59)

土屋 真♂29教師す、すんませーん。(この子、こんな大きな声が出るのか、と変なところで感心した。いやそんなことより、そんな風にさせたのは間違いなく自分なのだから、素直に詫びた。不意の大声に威圧されたってのもある。身長差が確実にあるのに、今だけは自分のほうが小さくなっているようだ。雰囲気的に)いやー。部活見て、それから色々して、で。何か食べるの忘れてたんすよー。悪い悪い。(変に語尾伸ばすから、あんまり悪びれてる様子がない。頬を指先で掻いたりしてるけど、やっぱり少しも罪悪感がなさそう。彼女が割った半分をきちんと手渡してくるあたり、真面目だなーとまたも感心した。いや、単純に哀れまれてるだけか。両手が肉まんで埋まった。片方の、自分が齧った方の手を引っ張られるのは、何の抵抗もしなかった。一応申し訳なさはあったために)あ。いーんすか、半分に割ろうと思ってたんすけど。それに――   (2017/11/9 01:33:22)

土屋 真♂29教師(この先を言うと、やはりセクハラに当たるんだろうか。いまどきの女子高生は、きっとこのくらい何てことはないのだろうか。変に意識しないように、こほんとひとつ咳払い。その先の台詞は飲み込んだ。代わりに、女子がかぶりついた跡の、更にその上からかぶさるよう、かじりついた)んー。これおいしいですよねー。(と、きわめて普通なトーンを努めて、笑いかけた)   (2017/11/9 01:33:24)

藍沢 咲季里♀1年(ほんと何したんだろうと自分の行動に驚く。まだちょっとドキドキしてるから手元に残った肉まんをひたすら味わう風にしながら先生の方を盗み見た。)食べるの忘れるとかあるんですねー。(耳から入った情報をほぼ自動的に繰り返してたら、笑いかけられてしまった。普通に。やっぱりずっと大人の先生はあのくらい何てことはないんだろうなって。よかったような、ほんの少し複雑なような気持を追いやって、同じように笑いかけた。)はい、おいしいですねー。あーでも…(家での一人の食卓が頭をよぎる。別にもう子供じゃないし慣れた。怖くも寂しくもない、はずだけど…)今日は先生と一緒だからどっちもきっと3割増しでおいしいです。先生知ってます?一人のときと誰かと一緒のときは3割以上は味が違うんですよ。それでね、好きな人と一緒だと10割マシマシなの。信頼と実績で16年、私調べです。あ、でも10割はまだ予測です。だから先生も今日はそれ5割増しくらいで美味しいはずですよ。(よかったですねってにこにこと。鼓動に比例してちょっと早口になってたけれど)   (2017/11/9 01:47:29)

土屋 真♂29教師(すっかり彼女の齧り跡は無くなった。そして、すぐさま最初に渡された肉まんは胃の中に収められた。もう片方、彼女が半分に割ってくれたほうもほお張る。これもまた、たまらない。さっきとは味付けも肉の食感も異なるものの、じわっとした肉汁は値段の高さをうかがわせる。もくもく咀嚼しつつ、途中で「あるんすよー」なんて相槌。今度はあまりに食べるのに夢中になりすぎないよう、目の前の女子にも注意を巡らせた。ほおばっては、女子に視線をやり、話に頷き、またほおばる。そんな繰り返し)へー、そなんすか。じゃ、せんせーも今は3割増しってことすね。いつも夜は独りなんでー。コンビニとかスーパーで買って帰って、部屋で独りすよー。(台詞が重苦しくならないよう、いつも以上に軽薄さを出した。半分にしてもらったほうも、いつの間にか手から消えてた)って、5割? 2割増えてんのはー? あ、ごちそーさまでした。(本人はいたって意地悪なつもりは無い。ただ純粋に、上乗せされた2割の原因を問うた。それこそ、授業中に生徒に簡単な質問をする調子で)   (2017/11/9 02:00:39)

藍沢 咲季里♀1年(あっという間に先生の口からお腹へ消えていく様子を見ながら、つられて自分も食べきった。少しだったし。それでも満足したようにおなかさすってみたりして。先生の食事事情には「えー先生も結構寂しいごはんなんですねぇ。」って多少の親近感を感じながら聞いてた。)あ、2割増しの理由ですか?私女子高生ですよ?つまり、今先生はいわば”JKお食事”なんですよ。ほら、JKお散歩とか都会にはあるみたいじゃないですか?あの系列です。だから5割はいくでしょー?なんなら6割とか7割とかかもです。(無邪気そうでいて、文句はないですよね?って目力こめてやっぱりにっこり。)今日はサービスで、JK…なんだろう…JK飲み?もつきます。(って自販機をビシッと指さす。もちろんおごってもらうつもり)   (2017/11/9 02:16:49)

土屋 真♂29教師あのさ。藍沢さんには衝撃の事実かもしんないんすけども。(やけに力説してくる女子に、落ち着いた声で諭すように切り出した。目力に押されそうだ。シャツの第二ボタンを留め、緩めていたネクタイを軽く締めた。こほん、と大げさに咳払い)おれ、せんせーなんすよ。高校の。女子高生、見慣れてんすよ。つまりですね、ありがたみが、ねーんすよ……。(ああ、なんて哀しいことだろう! 口には出さないものの、そんなことをいいそうな、あの演劇とかでありそうな雰囲気で右手で顔を覆って首を振った)   (2017/11/9 02:28:34)

土屋 真♂29教師JKなんちゃらなんて。もえねーんすよ……だって見慣れてるから! お金出さなくても毎日眺められるから! それはもう、飽きるくらいに! すでに日常! 動画だって女子こ……あ、ハイ、ジュースくらいはおごりましょーねー。肉まんのお礼として。(演劇調に任せて、次々と言葉が出てきた。強い調子で。しかし途中で我に返った。あれ以上は不味かっただろう。伝わってないことを切に願う。取り繕うように、自販機へと大股で歩み寄った)で。そんなJK藍沢さんは何飲みますかー。そろそろせんせーも帰りますよー。(自販機の明かりで、疲労で年齢相応以上に見える顔を照らしながら声をかけた)   (2017/11/9 02:28:36)

藍沢 咲季里♀1年えええええっ(今日2番目くらいの声が出た。確かに毎日毎日毎日毎日女子高生に囲まれてるんだからそうか。せっかく考えた理由がなくなってしまった。なんて思ってたら、最後の方、動画とか聞こえた気がする。動画とか動画とか動画とか。つっこもうかと思ったけど、聞いちゃいけないっていうか、そもそも聞かなかったことにしておいてあげたほうがよさそうだから御希望に沿うことにした。先に自販機へと向かう先生を小走りで追い掛けながら、肉まん取りだしたときにはずしてそのままだったボタンをとめる。)やった、先生のおごり。なにがいいかなー。お茶かなー。私ももう帰りますよー。夜道は危険だし。危険だし。大事なことだから2回言いましたよ?(疲れてそうだから早く帰って寝てもらった方がいいか、って思いながらもそんな風に言いながら、先に鉄扉を開けて待った。)先生はやくー帰りますよー。   (2017/11/9 02:47:47)

藍沢 咲季里♀1年【長々お待たせしてすみません。こちらはこのあたりで〆とさせてください】   (2017/11/9 02:49:34)

土屋 真♂29教師【承知しましたー。では次にこちらからのロールを最後として、締めといたします。もう少々お待ちくださいませ】   (2017/11/9 02:50:05)

土屋 真♂29教師そんな驚くことかっての。あー、お茶ね。甘いのじゃなくていーんだ。(大げさな様子に小さく笑った。硬貨を入れ、ボタンを押す。小さめで固いホット専用ペットボトルを取り出し、小走りに寄って来た女子へと渡した)ハイハイ。危険デスネー。仕方ないから送っていってあげましょー。よっぽど危険らしーので。(鉄扉へと先に向かう彼女の背中をのんびり追いながら、小さな欠伸が出た。独り金網に背を預けていたときに感じていた、全身を支配する疲労感は消えていた。その代わり、なんか別種の疲労がこれから生じそうだ。あの鉄扉を開いて待ち構えている女子の顔を見たら、そう思えてこっそりため息をついた)あーはいはい。今いきまーす。もー元気だなー。   (2017/11/9 03:01:50)

土屋 真♂29教師【といった感じで締めとしました。長時間お相手ありがとうございましたー!】   (2017/11/9 03:02:15)

藍沢 咲季里♀1年【投げっぱなしのところ、素敵に〆て頂けてありがとうございます。こちらこそ、長時間ありがとうございました。時間はかかってしまうし、なにより拙く、先生の素敵なロルについていけず爆発しそうでした(泣)御迷惑でなければまたしごいてやってください。】   (2017/11/9 03:02:55)

土屋 真♂29教師【いえいえこちらこそ。時間かかったり文量不安定だったりでご迷惑をおかけしました。はい、とても楽しかったので、またぜひにー】   (2017/11/9 03:03:53)

藍沢 咲季里♀1年【ありがとうございます。それでは失礼させていただきます】   (2017/11/9 03:04:57)

おしらせ藍沢 咲季里♀1年さんが退室しました。  (2017/11/9 03:05:15)

土屋 真♂29教師【おやすみなさいませ。それでは私もここで失礼します。長時間お部屋ありがとうございました】   (2017/11/9 03:05:41)

おしらせ土屋 真♂29教師さんが退室しました。  (2017/11/9 03:05:45)

おしらせ星宮 咲南♀2年さんが入室しました♪  (2017/11/12 15:32:22)

星宮 咲南♀2年【お部屋お借りします。ロル回して待機してます】   (2017/11/12 15:33:13)

星宮 咲南♀2年(自室にいても暇なため、勉強の息抜きにと屋上へと向かった。学校指定の制服に身を包んだ彼女。着崩したりはしておらず、少しばかりゆるーい着こなし。冷たい空気が漂う屋上への階段をローファーをかつかつ、と音をたてあがっていく)やっぱり寒いなぁ…(重い扉をぎー、っと開け呟く。いくら晴れていても季節は秋。風は冷たく、気温も低い。でも逆にこうやって冷たい風に当たった方が頭スッキリするかも…なんて思ったり)秋だなぁ…(自分よりだいぶ高い金網に指を引っ掻けながら近くの木を見て思う。学校近くの街路樹は黄色や赤、オレンジなど色とりどり。もうすでに茶色の葉もあるが。グランドでは茶色い葉っぱがかさかさと転がっている)コートでも着てくれば良かったなぁ(手を擦り息をかける。コートやマフラーなど防寒を全くせずに来た自分を流石にバカだと思う。思わずくすりと笑ってしまい、ポケットに手をつっこむ)   (2017/11/12 15:42:13)

おしらせ赤城 直人♂3年さんが入室しました♪  (2017/11/12 15:45:32)

星宮 咲南♀2年【こんにちはーっ】   (2017/11/12 15:46:52)

赤城 直人♂3年【 今日わだよ 。ちょっと雑ロル付き合ってくれると嬉しい 、】   (2017/11/12 15:48:02)

星宮 咲南♀2年【はーい笑 お願いしますっ。下のロルに続けてくだされば幸いですっ】   (2017/11/12 15:49:20)

赤城 直人♂3年.. んッ 、? ( 屋上に一人 。そう思った束の間 、屋上にあったのは見知った後輩の姿で 。“ 何で日曜なのに制服なんだ .. ? ” と疑念巡らすも 、ほぼ部屋着にパーカーだけを羽織った自らより理に適っては居るのだろうと直ぐに悟らされることとなる 、“ さッむ .. ” ひゅるり吹き抜けた風が心を刺す 。がたがた震えながら進める歩はさながら古びたロボットの様で 、誰かに見られたらきっと失笑を買うのだろう 。否 、此処は紛れも無い公衆の面前なのだが .. ようやく目標の距離を踏破すれば 、“ 咲南ちゃん 、? ” なんてぽつり 。   (2017/11/12 15:52:05)

星宮 咲南♀2年ん?(扉が開きそこには見覚えのある顔。と声)赤城さん?どうしたんですかー?(一応のため本人確認。どうしたのか、なんて尋ねて何がしたいのか自分でも分からないが。パーカー姿の彼。寒そうだなぁなんて思いつつ、自分は寒いためかブレザーの袖から手先をほとんど出しておらず)【ちょっと短くてごめんなさーいっ】   (2017/11/12 15:57:57)

赤城 直人♂3年俺はちょっとね 、自室に居るのもなんか違うかなーと思って 。まぁ要するに暇 、なんだろうね 。咲南ちゃんは制服までぴっちり着込んで 、どうしたの .. ? ( 小柄な為かそれがだぶついているように見える彼女 、自身もひとまず真似をして捲った袖を直せば少しばかり寒さ和らいで 。気付けば秋風も少しは弱まった様に 、それともそう感じたのも孤独を解消した為だったろうか 。上記彼女に問いつつ 、次に口を突いて出た言葉は “ 咲南ちゃんは髪がすごいあったかそう 、” で 。自分でも思わず苦笑してしまう 。 【 いやいや 、俺も長いのは無理 .. ! 】   (2017/11/12 16:03:30)

星宮 咲南♀2年んとですね、私も暇だったからですっ(にっこりと優しげに微笑む。「制服を着たのはなんとなくです笑」なんて付け加えて。捲っていたパーカーを直して少しだけ暖かそうな格好になった彼)髪…?ですか?(いつも通り高い位置で緩く結われた栗色の髪。下ろしていれば暖かいが結んでいたら正直寒い。短髪な男性からみたら暖かそうに見えるのだろうか)あ、そうだ!(ブレザーのポケットから缶を取り出す)さっきココア買おうとしたら間違っちゃって。先輩コーヒー飲めますか?私飲めないので…(出てきたのはブラックコーヒー。ココアを買いたかったのに、また間違えてコーヒーを買ってしまった。誰か来たらあげようと思いポケットに入れ大事に暖めていた。反対側のポケットからは自分用のココアが)   (2017/11/12 16:11:29)

赤城 直人♂3年うん 、あったまるし .. 頂こうかな 、? ( 実を言うと 、苦いものはあまり得意ではない 。厳密にはそうではなく 、この季節で言えば秋刀魚の肝は好物だ 。然し 、コーヒーの苦味はどうにも .. と言う思いを隠しつつ 、眼前の彼女に似てやや背の低い缶を受け取る 。その際図らずも少しだけ触れた彼女の指先は思いの他冷たくて 。“ えっと 、120円ぐらい ? ” ぽつり零してポケットから財布を取り出しかけるも 、目の前の熱に浮かされた様に最優先でぷしゅり缶を開けて 。一雫舌に乗せたその第一印象は 、それほど苦くはなかった 。   (2017/11/12 16:17:44)

星宮 咲南♀2年(もしかして苦いの苦手だったかな。缶を渡すとき一瞬だけ、ほんの一瞬。表情が曇ったように見えた)えっ、お金はいりませんよっ。私が勝手に押し付けちゃっただけなので ! (値段を聞いてきて財布を出そうとする彼。お金をとるわけにはいかないし、最初からそんなつもりは無い。無邪気な笑みを見せ、断る)っ…(自分もココアを飲もうとプルタブに手をやる。が、指先が冷たくなかなか開かない)ごめんなさい…開けてもらえますかね…?(申し訳なさそうに缶を差し出し、へへ、と苦笑いする)   (2017/11/12 16:25:26)

赤城 直人♂3年任せてッ ? コーヒー奢って貰った訳だしそのぐらいはさせてッ 。( 爽やかな苦味が舌の上で開花する様が嫌いでないのは 、きっとコーヒー特有の酸味が少ないのと 、温かな飲み物が秋空の下では何よりのご馳走なのと 、後 .. 何か理由があるのだろうか 。そうするうち 、眼前には同じく彼女に似た背の低い缶を相手に悪戦苦闘する彼女 。その様子が微笑ましくにへり微笑めば 、コーヒーは先程よりも美味しく感じられて 。彼女の言葉に合わせて缶をそっと受け取る 。まずい 、このままでは熱が秋風に吹き散らされて何処かへ行ってしまう 。ワンショットで決めねば .. などと逡巡しつつ 、緊張感漂うもかしゅり 、小気味良い音を立てて小さな口から湯気が昇りほっと胸を撫で下ろして 。   (2017/11/12 16:31:39)

星宮 咲南♀2年ありがとうございますっ(缶を手渡すと深々とお辞儀をして。彼は嫌な顔せず簡単に缶を開けてくれた)んっ…(開いた缶を受け取り ごく、と喉を小さく鳴らし一口)あったかい…(無意識のうち呟いていた。だんだん暗くなってきた空を見上げ、もう一口飲む。先程は冷たいと感じていた風はどこか心地よかった)あ、先輩って寮生でしたっけ…?もうすぐ暗くなっちゃいますよ?(なんて、女の子を心配するかのような口調で上記を告げる。なんの悪意もなく、ただ純粋に尋ねた)   (2017/11/12 16:38:15)

赤城 直人♂3年そだね 、もう暗いよね 。でもまだお腹減ってないし 、日曜は寮の御飯出ないから焦って戻る必要も無いかな .. ? ( にへ 、笑みを浮かべたまま “ 確かにこれ以上寒くなるのはまずいかも 、” 呟けば彼女の姿は光を弱める空の色に溶けるかの様に薄まっており 。そうか 、もうこんな季節だもんね .. などと思いつつ 、満足気に暖を取る彼女の可愛らしい姿にほっこり癒され 。“ 咲南ちゃんは晩御飯どうする予定 .. ? ” なんて呟けば 、量が減ったコーヒーはすっかり纏った熱を吹き散らされていて 。   (2017/11/12 16:43:47)

星宮 咲南♀2年あ、寮生だったんですねっ。失礼しました(寮生だったことに少しだけ驚く)晩御飯…どうしましょ。適当にグラタンでも作りましょうかね、(子供のような顔で無邪気に笑い告げる。こんな寒い日には誰かと笑いながらご飯が食べたい気もする。誰かお部屋に誘おうかな、なんて考えこむ)   (2017/11/12 16:49:05)

赤城 直人♂3年.. じゃなきゃもう帰ってるし 、( にへり笑みを浮かべつつ 、眼前の課題は刻一刻と迫り来る 。そう 、へらへら笑ってはいるが今夜食べるものが無いのだ 。広大な学園 、学外に何か食べに行こうともかなりの時間を要する 。そんな中で彼女の口から飛び出す言葉に耳を疑う 。“ グラタンって適当に 、で考えつくメニューじゃなくない .. !? ” この驚きは思考回路のスイッチを全てグラタンに切り替えるのに十分で 、やがてお預けを食らった飼い犬の様にじゅるりと舌舐めずりでもしなければならなくなってしまいそうだ 。.. そう言えば昔 、犬っぽいなんて言われたっけ 。そんなところも所以なのだろうか .. ?   (2017/11/12 16:55:19)

星宮 咲南♀2年ですねっ(にかっと歯を見せて笑ってみせる)え、そうですかね?寒いし暖かいのが食べたいなーって思ったので…( " グラタン " という言葉に過剰に反応する彼。その様子が可笑しくてつい くす、と笑ってしまった。)じゃあ私はグラタン作るのでお部屋に戻りますねっ。じゃあ(にっこりと優しく微笑み、ぺこりとお辞儀をする。ひら、と手を軽く振りこの場をあとにした)【そろそろ自室に戻ろうと思うので〆お願いしまーす】   (2017/11/12 16:59:49)

赤城 直人♂3年うん 、じゃあまたね 、? ( 彼女の可愛らしい一挙手一投足を見送り 、此処でようやく腹の虫が疼き出した 。寒さがどっとぶり返したことも 、この事と無関係ではないのだろうか 。先程より更にゆっくり 、身を縮こませつつ自室に引っ込む事にしよう 。.. 取り敢えず晩御飯はどうしたものか 。と言うより 、お腹減ってないなんて強がったのは俺の方ではないのか 。なんて思い致せば再びにへり 、彼女と此処でまた会えることを願った 。   (2017/11/12 17:05:19)

赤城 直人♂3年【 こんな感じかな 。付き合ってくれて有難 、】   (2017/11/12 17:05:40)

星宮 咲南♀2年【語彙力のないロルにお付き合いいただきありがとうございましたっ。楽しかったです ! 】   (2017/11/12 17:06:24)

赤城 直人♂3年【 楽しかった 、? 有難 。】   (2017/11/12 17:08:23)

星宮 咲南♀2年【はいっ。では。】   (2017/11/12 17:08:40)

おしらせ星宮 咲南♀2年さんが退室しました。  (2017/11/12 17:08:44)

おしらせ赤城 直人♂3年さんが退室しました。  (2017/11/12 17:09:30)

おしらせ土屋 真♂29教師さんが入室しました♪  (2017/11/12 22:07:20)

土屋 真♂29教師【こんばんは、お邪魔します。ロール落としながら待機します。どなた様でもお相手頂けましたら幸いですー】   (2017/11/12 22:08:24)

土屋 真♂29教師あっま。(顔をしかめた。そして、今しがた自販機で購入したての缶をまじまじと見つめた。間違ってはいない。ココアだ。まだ手の中でそれは温度を保っており、このままだとカイロとしてごくごく短時間の役目を負わされることになるのだろう。フェンスに背中をもたれさせた。ぎしっと金属が軋む。ワイシャツの上にダークブランのセーターを重ねただけの服装では、金属の冷たさがじわりと染みて伝わってきた。職員室に置いて来たコートが恋しい。じっと手を見た。飲んだら温まるのだろうか)おいしそーに飲んでるから、騙された……。あめーじゃんよー。   (2017/11/12 22:11:56)

土屋 真♂29教師散々だ。にちよーだぞーきょー。(吐いた息が白く曇るのが、何となく憎らしい。さっきのひと口であたたまったってことか。その代償として、口内は甘ったるいカカオの風味が暴虐の限りを尽くしている。そもそも今日は学校に来るつもりなんて無かった。昼過ぎに起床して、鞄を見たとき、そこに生徒らから回収した課題が無い時は恐ろしく絶望した。しぶしぶ出てきたものだから、スーツのジャケットもネクタイも無い。ワックスで髪を立ててないから、もはやほとんどではなく、ボウズそのものだ。いかにも休日です、なスタイルだ。天井を仰いだ。乾いた風が首筋に冷たい)   (2017/11/12 22:25:39)

おしらせ藍沢 咲季里♀1年さんが入室しました♪  (2017/11/12 22:32:59)

藍沢 咲季里♀1年【こんばんは。少しお邪魔していいですか?】   (2017/11/12 22:33:51)

土屋 真♂29教師【こんばんはー。はい、よろこんでー! よろしくお願いします】   (2017/11/12 22:34:34)

藍沢 咲季里♀1年【よろしくお願いします。続けます。】   (2017/11/12 22:35:07)

藍沢 咲季里♀1年つっちっやっせっんっせっつっちっやっせっんっせっ…(今日も屋上へ続く階段。先日は普通の先生っぽくない 先生がいた。今日は日曜だからいないかなぁ…と少し残念に思いながら、覚えた名前を一段ごとに呟きつつ駆けあがっていく。その足が、ひとつ手前の踊り場で緩んだ。)…せっんっせ…せんせー…か…せんせい…(一瞬ほんの少し翳る顔。両耳の下で結んだ髪の動きが止まったのも多分ほんの一瞬。何かを振りきるようにひとつ頷くと残りの数段を一気に上りきり扉を開けた。と、目に入ったのは記憶に新しい姿。)あ…せんせー、いたんだ?へへ…(今度は自然に漏れた笑みと一緒にフェンスに寄りかかる先生の方へと小走りに近づいていった。)こんばんは、なんでいるんですか?   (2017/11/12 22:38:59)

土屋 真♂29教師(階段を上がってくる軽やかな足音は、ものすごく小さいものだったが、しっかりと聞き取れていた。何しろ、この空間には音らしいものが何にもないから。たまに強く吹く風の、ぴゅう、という音とか。鉄扉が開いて覗いた顔が、つい最近この場所で会ったばかりの1年女子と分かると、口元を緩めた。軽く手を挙げる)やー。ばーんはー。なんでって。そら、せんせーですから。学校ですし?(問い掛けには、まったく答えになってないものを返した。それが的外れなものであるのは完全に承知している。だから、単なる意地悪。口角が笑いを堪えてるように、くっと引きつりあがっていた)肉まん女子こと、藍沢さん。藍沢さんこそなぜここに? ユーはなぜ日曜の屋上に?(すらすらとたいして考えてもなさそうな台詞が流れ出てきた)   (2017/11/12 22:46:21)

藍沢 咲季里♀1年んー?せんせー、お休みないんですか?っていうか肉まん女子ってなんですかっ!変なあだ名つけるのやめてくださいっ(質問の答えに首を傾げるも、「肉まん女子」の響きのインパクトで疑問は掻き消えて。)わ、私はまだ知らない場所もあるし、もう少し学校を探検しておこうかと寄り道しただけですよー。決してテスト問題を盗みになど…あっ!(なんて、口に手をあててわざとらしく言ってみせたりして。)   (2017/11/12 22:52:38)

土屋 真♂29教師お休み……そーですね、そんなものはないですね……大事な大事な生徒たちのことを思えば、休んでる暇なんてないんですよ。まあ、嘘ですけど。(途中までは大真面目に語ってたのに、最後にあっさりひっくり返した。さっぱりした顔で。しかしそんな自分の適当発言以上に聞き流せない肉まん女子こと藍沢さんの発言に、ん、と眉をひそめ)おやおや。テスト泥棒っすかー。感心しませんねー。警備員呼びましょーか?(と半分おどけた口調で言いながら、スマホを耳に当てた。もちろんセコムの緊急連絡番号など登録されてはいない)   (2017/11/12 22:58:16)

藍沢 咲季里♀1年ちょおっ、嘘です嘘ですっ私も嘘っ(冗談とは思いながらも笑って本当に通報されても困るので、スマホを持つ先生の手を引き、耳から離させて)穏やかにいきましょうせんせー。ね?このまえ肉まんあげたじゃないですかーいやだなぁ、もう。共犯ですよ?(何の共犯だかわからないけれど、頬を膨らませて抗議してみて)   (2017/11/12 23:05:24)

土屋 真♂29教師何の共犯すか。時系列がめちゃくちゃじゃないすか。せんせーは清廉潔白ですよ。(きりっと表情を引き締めて見せた。が、1秒ももたずにへらっとだらしない笑みに崩れた。耳から剥がされたスマホは仕方なしとばかりにスラックスのポケットへ。頬を膨らます彼女には、ちょうど良かったともう片方の手を温もらせていた缶ココアを差し出した)どーぞ。差し入れです。缶が開いてる? 気にしないでくださいねー。   (2017/11/12 23:09:39)

藍沢 咲季里♀1年清廉潔白ぅ?そうかなぁ?(にやにやと疑惑の視線を送ったところで、差し出された缶。反射的に受け取って、そのまだ残っていた温かさに頬が緩み)あったかーい。ありがとうございますっ。あ、ほんとだ開いてる…せんせー、まさか何かいけないものを入れて女子高生を…通報しますよ? っといただきます。(スマホは出さないもののさっきのお返しとばかりに。言ったそばから渡されたココアをひとくち。)あまくておいしー。せんせーはもう飲まないんですか?   (2017/11/12 23:17:39)

土屋 真♂29教師そ。セーレンケッパク。だから、その缶にイケナイモノなんて入ってないすよー。(ようやく自分の手からココアが旅立って行った。あのまま中身が捨てられるよりはずっと良いことだ。目を細め、穏やかな顔で彼の旅立ちを見守った。彼は肉まん女子の喉へと流し込まれていく。その白くて華奢な首をじっと――見すぎると変態っぽいから自粛。通報される。適当に視線外したりしました)てかイケナイモノってなんすかねー。あれですか、身体熱くなっちゃうーとか? あれっなんかねむくーとか。良くないものの見すぎですね。いけませんねー藍沢さーん。あ、せんせーはもう飲みません。あますぎてー。   (2017/11/12 23:23:14)

藍沢 咲季里♀1年えー甘さちょうどいいのにー。イケナイモノはせんせーみたいに具体的には浮かばなかったです。せんせーこそ良くないものの見すぎですよーだ。(とぼけるように先生に背をむけて。と、思いだしたようにまたくるりと振り向く。ミニスカートの裾がひらりとするのもかまわずに。)あ、そうだ、昨日、一昨日か。囲碁将棋部見学に行ったんですよー?せんせー、いなかったですけど。先輩方が挟み将棋教えてくれました。そしたら連戦連勝です。私将棋の才能あるかもですっ。(部室を訪ねたことを思い出しながら胸張って。本当は入部させたい先輩方が手加減してくれてたのは知らず。)せんせー、今度対戦しましょう。私が勝ったらレストランでディナーおごってください。ね?(かわいらしく、小首傾げて言ってみる)   (2017/11/12 23:31:19)

土屋 真♂29教師誘導されました。まるでせんせーが変態教師みたいな言い振りですね。心外ですー。(とか、まったく気にもしてなさそうにへらへらと笑いながら抗議。スカートの裾は一瞬視線が向くものの、すぐに無理矢理空を仰ぎ見る形にした。清廉潔白なのだ)おー。入部してくれるんすか。かんげーですけど、せんせー将棋は全然できませんよ? だからだめです。あ、囲碁も弱いんでだめです。(手を自分の前でひらひらと振り。入部希望に関しては、あの男子たちがうまくやったのだろう事は容易に想像がついた。つきすぎて、ふふっとか笑い声が漏れてた)……てか教え子とレストランでディナーとか! コンプライアンス的なアレが!(そう、私は清廉潔白教師なのだから――)   (2017/11/12 23:39:49)

藍沢 咲季里♀1年えー顧問なのにー。(絶対勝てる―と思いこんでいる―勝負をかわされ、わかりやすく頬をふくらませて)しかもなんか悪い想像をしてるー。顔がにやけてます、せんせー。入部はまだ決定はしてないです。他のとこも見て決める予定です。でも…入ってほしいですか?先生が入ってほしいなら考えないでもないですよー?(いたずらそうな笑みを浮かべ、先生をじっと見つめ。)   (2017/11/12 23:48:54)

土屋 真♂29教師顧問っていっても、囲碁がちょっと出来るからって押し付けられたんすよー。将棋はもうさっぱり。3月のライオンは見てますよ。(あまりに浅すぎる将棋知識を披露した。彼女の悪戯な表情は、口元に手を当てて考え込む仕草で)そうすねー。多分見てきてお分かりかと思うんすけど、うちの部は女子部員がほんとーに少ないので。てか部員自体が少ないので。ぜひ入ってほしーところですけどー(眉間に1本皺が寄る。少しばかり警戒しつつ、腕組み。)入部するからディナーおごれ、とかはナシっすよー。   (2017/11/12 23:56:08)

藍沢 咲季里♀1年せんせー…そこは「ああ、藍沢に入ってもらえるとすごく助かるんだ。授業の受け持ちはないけど部活でいつも会えるようになるしね。だから…入ってくれるかい?」とか言わないとー。(台詞部分は、先生の顔の横に自分の右手を出してエア壁ドンの姿勢、にしては自分より背が高い先生相手なのでちょっと格好がつかないけれど無理やり決めて、声も宝塚調なかんじで。目の前の先生のキャラとは全然違うものだけれど。)じゃ、ランチで手をうちましょう。(さらりと付け足して)   (2017/11/13 00:02:49)

土屋 真♂29教師そんなでいいんすか。そんなで? なにこのおっさんきも! とかあとでSNSでぶち上げたりしねーっすよね? あーこわい。えんじょーこわー。(自分の身体を抱き締めるように腕回して、身震いの仕草。エア壁ドンは思わず笑ってしまった。声も作ってて、そういうのが憧れなのかと。要求する相手を確実に間違えてる。とはいえ、)ランチもかわんねーよ! はー……思わず生徒に声張った突っ込みしてしまいました。おれもまだまだ修行が足りません。じゃあ、はい。壁はねーから、フェンスドンしたげますんで。どーぞ。フェンスにもたれてくださいな。(と、ワックスつけてないから、ほぼってか完全にボウズな頭をわしわし掻きつつ、自分はフェンスから背中を離した)   (2017/11/13 00:08:52)

藍沢 咲季里♀1年しないですよー。(いや実際そんな先生いたらするかな…?と思っているところへフェンスドンの申し出。まさかそうくるなんて思わなくて内心うろたえつつも「じゃ、じゃあモーニング」って言いながらうながされるままフェンスにそっともたれた。)フェンスドンはいいですけど、ここ弱っててそのまま破れて落ちたりしないですよね?そしたら無理心中とか言われちゃうかもですよ?(落ちつかずぺらぺらとしゃべりながら、じっと待って。)   (2017/11/13 00:18:34)

土屋 真♂29教師だからね、一緒にふたりで食事ってのが問題だっつの。コンプライアンス的な?(彼女のそわそわ落ち着かない様子と次々出てくる言葉に、口角だけを持ち上げる、ふっと意地悪な笑みをひとつ。次の瞬間には顔からはそれまでの軽い調子は消え失せていた。背中をもたれさせている彼女の顔すれすれの金網に手を突き、指を絡めた。けたたましい、彼女が危惧するような音も衝撃も無い。かしゃん、と軽くてささやかな、突風があればかき消されそうな金属の悲鳴が上がっただけだ。そのままじっと無表情で彼女を見下ろす。1秒にも満たないほどの短い時間。それから、衣服の擦れる音と、ほのかな柔軟剤の香りが立つ。彼女の耳元に唇を寄せて、)部活が助かるとかじゃなくてさ。藍沢にもっとたくさん会いたいから。おれのためにも、部活入ってよ。(低く落とした声のトーンでぼそぼそと囁きかけた。最後の、入ってよ、の「よ」のところですでに身体は離れ始めていて、一瞬で距離が開くと、)なーんて。こんなでどーすかー。(とへにゃりと軽薄な笑みを浮かべていた)   (2017/11/13 00:31:35)

藍沢 咲季里♀1年…っ(あちこちちらちら送っていた目線を先生に戻したところで、目が合った。それまでとは違う表情に戸惑う間もなく、伸ばされた手が顔の脇を通る。微かな風圧。目をそらすこともできずにいたら先生の顔が近付いた。そしてささやかれる声。時間が止まったかのように固まっていると、すぐに離れられて。)や、あの…(冗談にのってくれただけなのはわかってるのに、これはちょっと恥ずかしくて照れくさくて。)どうって…いや、その…ちょっと待って下さい(ずるずるとフェンスにもたれた体がそのまましゃがみこみ)ええと…よかった、です?(頭真っ白になりながら、なんとか笑みを浮かべると返し。)   (2017/11/13 00:45:23)

土屋 真♂29教師なんで語尾あがんのさー。なんで疑問形?(しゃがみこんでしまった彼女を見下ろしながら、ははっと声を立てて笑った。そのまま屋上のコンクリートに座り込ませてるのも、お尻が冷たくてかわいそうだし、あと第三者が見たら虐めてるように見えなくもなさそう。というわけで、彼女に手を差し伸べた。少し腰を屈める。彼女が来るまで、ココアで温めていたほうの手を)満足してくれたんならいーよ。うちの部員も喜ぶよ、きっとー。ほら、立った立った。   (2017/11/13 00:52:00)

藍沢 咲季里♀1年ずるい…反則だ…(聞こえないくらいの声でぼそりと呟き。差し出された手をおずおずと握って、なんとか立ち上がりながら)満足…しましたよ、しましたって。(後になって、「私もせんせーにもっともっと会いたいから、せんせーのために入部します」とかノッて言い返したらよかったのにとか思ったけど、このときはそんな考え浮かぶ余地がなかった。)入部…すると思います、多分。べ、べつにせんせーのためじゃない…けど…。(ぼそぼそと言いながら、軽くパンパンと片手でお尻を払って)   (2017/11/13 00:59:57)

土屋 真♂29教師んー? ま、ご満足いただけたんなら何よりですー。(呟きは耳に届かなかったけど、続く言葉に頷いて彼女を引っ張り上げた。生徒と手を握る行為とか、ほとんど無いことではあるのだけど、このときは実に自然で何も頭に引っかからなかった。離れた手はスラックスのポケットに入れた)あーはいはい。せんせーのためじゃなくていーすよー。ま、帰宅部よりはきっとたのしーと思うから。これからは部活でもよろしくー。活動日は月・水・土だから。詳しくは部員に聞いといて。(と入部希望者に対する説明を部員に丸投げする無責任顧問である。そこで、少し強めに吹いた夜風にぶるりと身体が震えた。そうだ、もともとこの寒さには心もとない服装だったのだ)さっむ。そろそろかえりますよー。で、囲碁将棋部新部員の藍沢さんはどうしますか。もすこしたそがれていきますかー。   (2017/11/13 01:09:21)

藍沢 咲季里♀1年はい、よろしくおね…えっ、ちょっ多分て…言っ…(立ちあがったもののまだ衝撃が大きい。しかもなんだかもう部員にされている。でももう反論する気力も残ってなかったからそれでいいかと、力の抜けた身で思った。どうせ入るんだろうなぁって思っていたことだし。そろそろ帰るという言葉には少し考えて)あー、なんかちょっと暑いので、少し涼んでいきます。せんせー先帰ってください。(思いだすとまだまだ顔が火照ってくる。ココア缶持ってない手でパタパタと扇ぐようにしながらそう伝えた。)   (2017/11/13 01:16:55)

土屋 真♂29教師え。暑いとかまじすか。せんせーもう寒さでこごえそーです。明日の部活参加してなかったら、そーいうことだと思ってください……(と弱々しさを見せる振り。実際身体は冷え切っていた。セーターなんてもろい壁は、冬も間近に迫った11月の寒気はいとも容易く破って、容赦なく身体の表面から体温を奪っていた。不思議そうにじっと彼女を見つめるが、それもやはり数秒程度のことで)わかりましたー。んじゃ、また学校でー。入部してたら、部活で、かな? あー、せんせーが風邪で体調崩してなかったらー……(しつこく同じことを繰り返して、へらりと頬を緩め、ひらりと手を振った。鉄扉を閉じる寸前で、少し声を張って「ほどほどにしとくんですよー」と一応教師らしい忠告は忘れない)   (2017/11/13 01:23:38)

土屋 真♂29教師【といった感じでこちらからは以上となります。最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました! 愉しかったですー】   (2017/11/13 01:24:19)

藍沢 咲季里♀1年【こちらこそありがとうございました。お見送りして〆て帰ります。またお会いできましたらよろしくです。】   (2017/11/13 01:25:32)

土屋 真♂29教師【はい、またぜひよろしくお願いします。ではお先失礼しますね。おやすみなさいませー】   (2017/11/13 01:26:17)

おしらせ土屋 真♂29教師さんが退室しました。  (2017/11/13 01:26:23)

藍沢 咲季里♀1年はーい、せんせーいなかったらずる休みだと言っておきまーす。(消えて行く背に声を投げかけ見送りベンチに座ると、持っていた缶を脇に置く。)しまった…今寒かったんだな…だってずるいんだもんなぁ…………同じ柔軟剤だったな…(膝を抱え込んで首を反らし空を見上げた。でも瞳は閉じたままでしばらく動くこともなく。)せんせい…(やがて漏れた言葉はどう響いただろうか。瞼の裏が潤み、鼻の奥がツンとする。でもそれだけだった。不思議だな…しばらく前までは止められなくて困ったくらいだったのに。   (2017/11/13 01:30:50)

藍沢 咲季里♀1年少し食いしばっていた頬が緩むと、そうだ、とバッグをごそごそ。文具用のはさみを取りだして、なんとなく月の光に翳してみた。それから結んだ髪の片方を胸の下あたりで掴んだら、その上部にはさみを入れていく。ざくざくと鈍い音が響いて20cmほどの髪が離れていった。2年ちかく分、十分ある長さ。少し手こずりながらも最後まで切りすすめ、手の中に残った髪を取りだしたハンカチを広げてのせた。そしてもう片方。同じように落とし、先の分に加えてのせる。)このまま置いて言ったらホラーだな…(なんてクスッと笑い、丁寧に包むとはさみと一緒にバッグにしまった。   (2017/11/13 01:34:43)

藍沢 咲季里♀1年適当に切ってしまった毛先はばさばさだけどそれもまたいい。軽くなった頭を確かめるように、首をぶんぶんと振 ってみる。)だいぶ違うなーそれに(心もちょっと軽くなった気がする。空を見上げたら、さっきのが遅れてきた のか涙が一粒落ちた。でもやっぱりそれだけ。)ふふ…(ってほほ笑んだら星が流れるのが見えた。思わず立ち上 がってぽかんと軌跡を目で追う。それからひとつ大きく伸びをした。)せんせーと見たかったなぁ…。うん、せん せー、と。あ、そうだ。(今度はせんせーと見られますように…流れて行った星の方を見て手を合わせてお願い。 とっくの昔に消えてるけれど、おまじない程度にはきくかもしれないし。)さてっ、帰るか!(言葉と一緒に勢いよく立ちあがる。ココア缶は鉄扉へ向かう途中、自販機脇のゴミ箱へ捨てようとして…やめた。握り直すと扉をくぐる。短くなって顔のそばまで跳ね上がるようになった毛先がちくちくするなーなんて思いながら、今度 は一気に下まで駆け下りた。)   (2017/11/13 01:40:37)

藍沢 咲季里♀1年【ではお邪魔しました。おやすみなさい。】   (2017/11/13 01:41:04)

おしらせ藍沢 咲季里♀1年さんが退室しました。  (2017/11/13 01:41:11)

おしらせ星宮 咲南♀2年さんが入室しました♪  (2017/11/15 15:32:17)

星宮 咲南♀2年【こんにちはっ。お部屋お借りしまーす、】   (2017/11/15 15:32:45)

星宮 咲南♀2年(授業が終わりチャイムが鳴る。本来なら部活に励む放課後だが今日は違う。顧問の事情で部活は無し。する気満々で今日も学校へ来たため少しテンションが下がる。部活は好きだから。気分転換にと屋上へ向かった)~♪(上機嫌に鼻唄を響かせ、部活用のランニングシューズで冷たい階段を楽しげにかけ上がる)うっ…寒っ(案の定屋上は肌寒かった。11月も中盤。徐々に冬の気配を知らせる冷たい風)あっ。秋と冬の匂い…半分だ(少し強い風が吹いたとき大きく深呼吸してぽつりと呟いた)   (2017/11/15 15:40:06)

星宮 咲南♀2年【移動しまーす。ありがとうございました ! 】   (2017/11/15 15:56:11)

おしらせ星宮 咲南♀2年さんが退室しました。  (2017/11/15 15:56:14)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2017/11/15 21:54:14)

天羽 紫音♀2年【こんばんは、お部屋をお借りします。待機ロール書いているので、お返事遅れたらすみません】   (2017/11/15 21:54:57)

天羽 紫音♀2年(放課後、階段を昇る軽い足取りが屋上に響く。ドアの前でスケッチブックを抱え、笑顔の天羽(あもう)紫音(しおん)は、ボアPコートの襟を立てた。ドアを空け、長雨が続いた秋の空を見上げる)晴れ、綺麗な空…(雲一つないオレンジ色の空。まだ白い月が浮かぶ。秋の夜は早い。急いでフェンスに駆け寄り、スケッチブックに校庭の景色を書いていた)運動部、頑張ってるな…(校庭では運動部の生徒達が声を張り上げ、練習をしていた。屋上には誰もいないはずなので、上から目線の言葉になっている)頑張れよー…(手をメガホンにして声援を送るが、校庭まで聞こえると角がたつので、大声でなく小さな声だ。白いスケッチブックには、校庭にある大きな樹木が、エンピツで素早く描かれてゆく)   (2017/11/15 22:04:50)

天羽 紫音♀2年【男女問わず、どなたでも乱入歓迎です】   (2017/11/15 22:05:20)

天羽 紫音♀2年【お部屋ありがとうございました。失礼します】   (2017/11/15 22:48:23)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2017/11/15 22:48:27)

おしらせ御子柴 啓吾♂保険医さんが入室しました♪  (2017/11/16 00:37:13)

御子柴 啓吾♂保険医(昨今、自室と、しかるべく設置された喫煙スペースを除いて、煙草を吸って良い場所は世の中には存在しない。当然学び舎に喫煙スペースは無く、放課後。引き継ぎの人員と交代したものの、自室に戻る前に一服しないと窒息する気分の啓吾は、屋上にその臨時の退避場所を求めた。鉄戸を押し開けて、外を伺う。誰も居ないことを確認してから、フェンス縁まで歩いた。)   (2017/11/16 00:42:50)

御子柴 啓吾♂保険医(この季節、ワイシャツの上に白衣を羽織っただけでは寒いのだが、校内で白衣無しだと不審者扱いされることがある。そも部外者であるし、一服吸う間だけ我慢しようと、片手で逆の上腕を白衣の上からさすりつつ、一本、箱から咥え取る。葉の香りが一瞬して、すぐ風に持って行かれた。ライター、あれ、無いな。紺スラックスのポケットを両方探る。逆サイドを探るのは苦労したが、成果は上がらなかった。おい、ここまで来て火が無いとか、勘弁してくれ。)   (2017/11/16 00:47:14)

御子柴 啓吾♂保険医(片手を上腕に当てるのを止め、火の無い煙草を咥えたまま、焦って両手で白衣のポケットも探る。舌打ち。スラックスの後ろポケットも空なのを確認したところで、保健室で椅子に腰掛けた際、シャツの胸ポケットに入れたのを思い出した。ほっと一息つくと、取り出したライターを両手で覆って蓋を親指で跳ねあげる。カキン、と、音が鳴って、すぐ消えた。)   (2017/11/16 00:53:59)

御子柴 啓吾♂保険医(風が吹く方向に背を向け、胸の前で火を付ける。かじかんだ指に、普段なら少々熱いだろうライターの熱が心地よい。消えないよう注意しながらその小さな火に顎を寄せ、煙草の先を宛がった。ちりちりと音が想像される、穂先の光景。一度軽く吸って、しっかりと着火する。初めに吸い入れた煙は口の中だけで吐き出してから、二度目は深く、肺まで吸い入れた。全身の筋と筋が弛緩する。眉間から力が抜けるのを感じる。一度止め、体に巡るのを感じてから、ゆっくりと吐き出した。紫煙は風に押し流されて自身の前方へと飛ぶ。掻き消えて見えなくなってから、もう一服吸いこんだ。)   (2017/11/16 01:02:02)

おしらせ江藤りりか♀1年さんが入室しました♪  (2017/11/16 01:06:06)

江藤りりか♀1年【こんばんわ、おじゃっまさせてください】   (2017/11/16 01:06:32)

江藤りりか♀1年(ギぃ~と屋上のドアが開き、自販機でミルクティーを購入し先生の隣へ座る)   (2017/11/16 01:08:01)

御子柴 啓吾♂保険医(深く息を、煙を吐いて、一定の満足は得た。一度身震いする。誰も居ない,貸切の屋上。小春日和の昼下がりであるなら、ベンチに座って一本吸い終えるまで寛ぎたかったが、日の短くなった放課後であるなら仕方も無い、さすがに寒い。吸い殻入れを取り出し、だがしばし迷う。煙草は昨今高い。)   (2017/11/16 01:08:10)

江藤りりか♀1年一緒にいてほしいの…(白衣のすそをつまむ)   (2017/11/16 01:09:28)

御子柴 啓吾♂保険医【申し訳ありません、そろそろ退出しようと思っておりました。返答遅れてしまいましたが、またの機会にお願いいたします。】   (2017/11/16 01:11:42)

江藤りりか♀1年【ハイ」   (2017/11/16 01:12:14)

江藤りりか♀1年今日も独りぼっちか・・・   (2017/11/16 01:13:41)

御子柴 啓吾♂保険医(咥えた煙草を、それでも吸い殻入れに入れ、穂先を容器の底で、折らないように丁寧に押し消す。後でもう一度使えるように収めると、肩を竦めて、風邪から逃げるように屋上を出た。)   (2017/11/16 01:14:31)

おしらせ御子柴 啓吾♂保険医さんが退室しました。  (2017/11/16 01:14:37)

江藤りりか♀1年(ミルクティーを飲み)   (2017/11/16 01:14:57)

江藤りりか♀1年(スマホを出し)神待ちしちゃおっかな   (2017/11/16 01:17:00)

江藤りりか♀1年🎶   (2017/11/16 01:17:29)

江藤りりか♀1年よし・・いっちゃうかな   (2017/11/16 01:17:44)

おしらせ江藤りりか♀1年さんが退室しました。  (2017/11/16 01:17:54)

おしらせ土屋 真♂29教師さんが入室しました♪  (2017/11/17 22:22:29)

土屋 真♂29教師【こんばんは、お部屋お借りします。ロール打ちながら待機します。性別役職問わずどなたさまでも歓迎ですー】   (2017/11/17 22:23:10)

土屋 真♂29教師(いつも以上に真っ白な息が、フェンスの向こうに溶けていった。鼻に抜ける小豆の香り。口内に残るさらっとした餡と、上品な甘み。自然と顔が綻ぶ。右手に持つ小さめの缶は、まだじわりとあたたかい。視線は金網越しの敷地に向けられている。もうすっかり生徒は帰宅しきってしまったのか、自分がこの場に来てから数分の間は、まったくその景色が変わることは無かった。首を軽く動かすと、朝剃った髭が伸びてきていて、顎を覆うくらいにまで巻いたこげ茶色のマフラーに引っかかった)やっぱおしるこっすよねー。(努めて明るく出した声は、やはり白かった)   (2017/11/17 22:27:17)

土屋 真♂29教師(スーツの下はマフラーと同系色のセーター、更に今日は太腿にまでかかる丈の濃紺のコートを羽織っている。そして、おしるこ。先週は寒さに身体を震わせていたが、今は防寒は完璧だ。だからこそ余計に、むき出しになった頬を乾いた夜風が撫でて行くと冷たく感じるし、中央に長さを残してワックスで立たせてる以外は殆ど数ミリで刈ってしまった頭は寒くて仕方ない。ふふ、と笑みとも区別のつかない曖昧な息が漏れ出た)……季節、変わるのかー。時間過ぎるのって、早いなー。(それから、今度ははっきりとした笑み。無理矢理作ったような、頬をひくつかせた不恰好な)   (2017/11/17 22:36:21)

おしらせ宮園 茉侑♀1年さんが入室しました♪  (2017/11/17 22:39:23)

宮園 茉侑♀1年【こんばんは。お邪魔しても?】   (2017/11/17 22:40:16)

土屋 真♂29教師【はい、もちろんですー。どうぞよろしくお願いします】   (2017/11/17 22:40:28)

宮園 茉侑♀1年【ありがとうございます。此方こそ、宜しくお願いします。続けますので、暫しお待ちくださいませ。】   (2017/11/17 22:41:33)

宮園 茉侑♀1年(美術部である故、絵を描くことを趣味としている。アニメ画であったり、人物画であったりと、様々なジャンルに手を出して来た。しかし、苦手としているのは風景画。あまり描こうとも思わないせいか、此処いくらかで大分力が衰えた――気がする。そこで思い立ったのは、学園の屋上からの景色はどうだろう、と。やる気を出せば出来る性だ。スケッチブックと筆記用具を入れたトートバッグを肩から下げ、制服姿で向かう。こんな寒い時期、誰かが居る可能性なんて、さほど考えてはいなかった。重い扉をよいしょ、と開け、吹き込んで来た風に目を細める。その冷たさにも、強さにも。扉を閉める頃には目も慣れ、辺りをちらりと見回すと――。)あれ。(小さく漏れた声。土屋先生の姿に、扉に添えた手から力が抜ける。割りと大きな音を立てて閉まったから、気付くか否か。)   (2017/11/17 22:51:27)

土屋 真♂29教師(背後で重たい鉄扉が仰々しく開く音で、不恰好な笑みをすぐさま引っ込めた。一度目をつむる。はあ、と息を吐いて、おしるこをひと口。――大丈夫。コートの裾を翻しながら振り返ったときは、明らかに軽そうな笑みが顔に広がっていた)やー。こーんばんはー。どーしたのかなー、こんな時間に、こんな寒いのに。(さっきとはまったくトーンの違う、軽やかな声で挨拶と問い掛け。その間、遠目に女子の顔を、記憶の中で名前と一致させる作業を行う。ぱっと出てこなかったのは、受け持ち学年ではない1年の生徒だからか。ひらひらと左手を振り)宮園さんっすねー。何か屋上で御用ですかー。待ち合わせとか?(細めた目は、すぐに目尻に皺を寄せて柔らかいものに戻す。それでなくても押し黙っていたら強面に見られることもある外見だから。このあたりは気をつけているのだ)   (2017/11/17 22:59:31)

宮園 茉侑♀1年(名前も顔も知っている…けれど、実際、どんな人かはわからなかった。第一印象も、よく覚えてない。けれど、その軽くて明るい感じにはホッとした。――多分、そんなに話したこともないだろう。これを話す機会にしてみようか。)――こんばんは、土屋先生。いえ、待ち合わせている訳では…。まぁ、寒いんですけど、ちょっと絵を描こうかなーと思って。(さりげなく其方へ歩み寄りながら、そう告げる。口許に浮かべた笑みは、安堵を表しているかのようで。――待ち合わせる相手が居たら、生活も変わるんだろうか、なんて。どうでもいいようでよくないようなことを考えつ、先生とやや近い距離までやって来た。フェンスから見下ろす景色は、灯りに溢れて煌びやかで…。とても絵になりそう、と思えば、ふふ、と零れた笑い声。)   (2017/11/17 23:10:56)

土屋 真♂29教師あ、健全な理由なんすねー。せんせー、ほっとしました。生活指導、めんどーなんで。(およそ教師にふさわしくない台詞を、平然と悪びれもなく、笑顔で述べた。マフラーが風になびく。喋るたびに顎まで覆ってたそれはずり落ちる。今や喉元の肌色が覗くくらいになっていた。フェンスから夜景を見る女子は、あまりじっと見すぎない程度に顔を向けつつ)いーですよー。どぞどぞ。せんせー、邪魔しないよーになるべく大人しくしてますから。なるべく。あ、見られてたら書きづらいってんなら、空でも見てますからー。(女子の笑顔を横目に、自分も同じ景色を――と思ったけど、何となく気恥ずかしくて自分はそれに背を向けた。フェンスに背中を預ける。ぎっ、と金属の軋む音。おしるこを口に運ぶ。もうだいぶそれは冷めていた。冷めていてもおいしい。口元が緩む)   (2017/11/17 23:19:53)

宮園 茉侑♀1年…そうなんですか。ふふ。(別に、悪くない。こうやって、普段は見ないような顔を見ることが出来るのは。それに、楽しい。先生が作って行く雰囲気が、そう思わせるのだろう。自然に零れる笑い声は、我ながらすっきりしてしまう程で。…先生の視線を感じないでもなかったが、それが、なんとなく心を突つくような。)大丈夫ですよ、見られても。――さほど、価値はないと思いますけどね。(最初の方こそは明るく言っていたものの、次に告げた言葉は自信なさげ。トートバッグから、スケッチブックと鉛筆を取り出し、早速下書きを始めた。景色だけを描こうとしたから、まずはフェンスの向こう側を…。ふと手を止め、フェンスに背を預けている先生を見る。それから、また手を動かし始めた。)   (2017/11/17 23:34:45)

土屋 真♂29教師そーなんです。だから、おれの見えてるとこでは指導必要になるよーなことはだめですよー。喫煙とか、屋上で不純異性交遊的なこととかー。(目の届かないところなら、とばかりの無責任な発言だ。たいして考えてなさそうな台詞をすらすらと淀みなく並び立て、それからまたおしるこを飲む。もうかなり冷たい。冷たい餡もまた美味しい。いちいち口にして味わうたびに、ふわっと顔がだらしなく緩む)あ、見ててもいーんすか。じゃ、遠慮なく。……って、んー? せんせーモデルにしても面白くないっすよ?(許可をもらえたので、遠慮なくスケッチブックを走る手を眺めた。彼女の視線が一瞬こちらに向くと、自然と目が合う。ことさら軽薄そうな笑みを広げてから)モデル料だって高くつきますよー。おしるこ1本奢ってもらいまーす。(と冗談めかした。彼女の手と、それから何となく横顔を交互に見やる。そしてたまにおしるこを口にして、空を仰ぐ。まったく変化が無い夜空はつまらないから、また女子に視線を向ける。そんな繰り返し)   (2017/11/17 23:45:13)

宮園 茉侑♀1年はぁい。わかりました。(無責任なやり方も、そのゆるさも、此方を微笑ませてくれる。笑い混じりの言葉は、白い息を染めたがるように、甘くて温かい。先生は、確かお汁粉を飲んでた――なら、甘いのかな、なんて考えてしまう。最近飲んでないな、とか、些細なことが頭を過ったりして。)ええ、どうぞ。…そうですか?私は、描き甲斐があると思いますけど。(自信がないとは言えど、やはり見て貰えるのは嬉しいことだ。先生の方にやや面を傾け、見やすいようにしてみせる。光の位置、僅かに見える人影と、偶に通り過ぎて行く車。それらを如何に描いて、それで…貴方をどのように描いてみようか。描き甲斐があると感じたのは、その人柄を絵に写せると思うと、とてもときめいたからで…。まぁ、そんなことは言えまい。)先生をモデルにさせて頂けるなら、それくらい容易いですよ。(勿論、冗談だとわかっている。けど、先生をモデルにする価値は、お汁粉の何倍にもある。筈。――下書きは粗方できてきたのに、手直しをしたい“ふり”をしてそこに留まった。先生から、離れたくなくて…。)   (2017/11/18 00:01:59)

土屋 真♂29教師書き甲斐、ありますかー? なんかボウズ頭にしててっぺんたまねぎみたいに尖らせたらすぐ描けそーですよ、せんせーなんて。(たはは、と照れたみたいに笑うと、白い息が弾んだ。緩んでいたマフラーを巻き直す。屋上に来たときのように口元近くまでは覆わないでおいた。彼女がこちらを見ているのが分かったので、少なからず意識している。とはいえ、こそばゆい。だから、空を見るわけでもないのに天を仰いでみたり、足元に視線を落としてみたり、自分から真正面の鉄扉を目を細めて凝視してみたり。要は、とても落ち着かない。結局、彼女のほうに顔を向けているのが一番自然で、視線が絡み合わないように手元を注視した)まじすかー。じゃ終わったらおごりですよ。……あ、一応これはせんせーと宮園さんだけの内緒で。教師が生徒に奢らせた、なんてコンプライアンス的に?(内緒です、と人差し指を唇の前に立ててみた。それがあまりにも自分に似つかわしくなく思えて、くっくっとすぐ低く笑ってしまった。彼女のスケッチブックに視線を向ける。おおよそ出来ているようにも見えた。が、それがいつ終わるか、はなんとなしに聞きづらく、わざとそんな冗談で話を逸らした)   (2017/11/18 00:12:33)

宮園 茉侑♀1年外見は、そうですけど…先生の性格とかを、絵に表したいなーって思ったんですよ。それが、描き甲斐がある理由です。(意見をざっと述べると、先生が彼方此方に視線を泳がせている事に気が付く。絵のモデルになるのは、確かに落ち着かない筈だ。少々申し訳ないと思いながらも、仕上げには充分なくらいに下書きが描けた。)…ふふ、わかりました。(遠慮しないのか、とか思ってしまったが、言ってしまえば、先生の可愛い所だ。お汁粉には、それ程の魅力があるのだろう。なんとなく、自分も飲みたくなって、スケッチブックをパタリと閉じた。トートバッグに鉛筆としまうと、)終わりました、ありがとうございます。…お汁粉、買いに行きましょうか。(一礼して、顔を上げると、嬉しそうな笑顔を浮かべた。絵に描けたことに対する満足感が、心を満たしたようだ。屋上にある自販機を指差して、一緒に行きたがるような、そんな感じで。)   (2017/11/18 00:26:52)

土屋 真♂29教師えー。おれの性格ー? こんなですよ、こんな。ま、せっかくおしるこ奢ってもらえるので、あんま言わないでおきますー。(スケッチブックが閉じられるのを見ると、こっそりほうっと息を吐いた。身体も知らずに強張っていたらしい。フェンスから背中を離してしっかりと両足に体重をかけて立つと、腰に手を当てて伸ばす仕草。それは歳相応な行為で、自分よりもひと回り以上年下の女子相手に見せるようなものでは無いのだろう。だから、無意識なストレッチの後に、取り繕うみたいに笑って、言葉を続けた)やった、おしるこ二杯目ですー。いやね、夜まだ食べてなかったんで、頭が糖分不足を訴えて訴えてひどかったんすよー。1本じゃ足りなくてー。自分で買うにも、なんかね?(とは、丁寧にお辞儀する彼女に、気にしなくていいよとばかりに手をひらひら振りつつ。彼女が指差す自販機に、のんびりと歩を向ける。あまり大股で歩いて彼女から先行しないように。かといってぴたり並んで歩くのも、やはり違うか。結局自分が1歩ぶん先を歩き、自販機の前に。明かりを受けて、やや疲労が滲む顔がぼうっと浮かぶ。これ、とおしるこを指で示した。笑顔で。)   (2017/11/18 00:38:31)

宮園 茉侑♀1年あら、じゃあ、ご飯食べた方がいいんじゃないですか?――それは奢れないですけど。(だからお汁粉を、というのも、変な話ではあるが。自然と歩き出し、先生の後を追うような感じでやって来ると、笑顔でお汁粉を指し示す先生に笑んだ。けど、それより少し前に、やはり素に戻るようなあの顔は…。自分が疲れさせているのかどうかわからないが、それを聞くのもあれで。一つ返事で小銭を取り出し、金額分入れて購入した。取り出して先生の方へ向けば、「どうぞ。」と手渡す。それから、もう一本購入。勿論自分用。此処で飲めば、また長引いてしまうかな、と思いながら、それも良いかな、なんて。立ち飲みか、そこらのベンチで座って飲むか。冷えた両手を缶で温めながら、先生の言葉を待とう。)   (2017/11/18 00:54:38)

土屋 真♂29教師(浮かれた顔で、彼女の手から小銭が投入され、ボタンが押されるのを見届けた。あつあつのおしるこを受け取ると、今しがた飲んでた空のおしるこ缶は自販機横のゴミ箱にきちんと丁寧に入れた。ありがとー、と軽い調子でお礼ひとつだけで、すぐにプルタブに指をかける。ふと、立ったままでいる女子に目を留めた。いかに自分がおしるこに夢中になりかけていたか。彼女の手にある同じものを見て、嬉しそうに頷いた)宮園さんもおしるこですかー。おしるこ好きー? 自販機でおしるこ買う人は、きっといーひとです。それか、変人。せんせーは後者ですけどー。あ、すみません、だらだらって話して。どぞー、座りますか?(ぺらぺらと喋ってしまったのは、嬉しかったの半分、夢中になってた気恥ずかしさ半分。ベンチに座ることを促して、手のひらをそちらに向けた。そんな自分がぼうっと立ったままなのも変だと気付いたのは、そのすぐ後。先に座って、隣どうぞ、と手で指し示した。隣とはいっても、自分よりは人1・5人分開けた先。気を遣ってるのだ)   (2017/11/18 01:05:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宮園 茉侑♀1年さんが自動退室しました。  (2017/11/18 01:27:21)

土屋 真♂29教師【お疲れさまですかねー。お相手ありがとうございました】   (2017/11/18 01:30:40)

土屋 真♂29教師ありゃ。(ベンチの隣を示した手は、見事に空振りした。所用でもあったか、それとも時間切れか。屋上を去っていく背中を、へらへらとさして気にも留めてなさそうな笑顔で見送った)あ、おしるこありがとー。(とかけた声は果たして届いたかどうか。再び鉄扉の閉まる音で、完全に屋上に独り取り残された感。かこん、と間の抜けた音でプルタブを開け、二杯目のおしるこに口をつけた。そして、やはりふにゃりとだらしなく破顔する。じわりと体に熱が帯びる。ベンチは、冷たかった。すぐに立つ気もせずに、背もたれにべったり体預けて、だらけ)   (2017/11/18 01:38:17)

おしらせ藍沢 咲季里♀1年さんが入室しました♪  (2017/11/18 01:56:51)

藍沢 咲季里♀1年【こんばんは。少しお邪魔してもいいですか?】   (2017/11/18 01:58:07)

土屋 真♂29教師【こーんばーんはー。はい、もちろんですー。ベンチでだらーっとしてますー】   (2017/11/18 01:58:59)

藍沢 咲季里♀1年【では続けさせていただきますので、もうしばらくだらーっとお願いします】   (2017/11/18 01:59:47)

土屋 真♂29教師【かしこまりました!】   (2017/11/18 02:00:16)

藍沢 咲季里♀1年(今日もトントンと屋上への階段を駆け上る。自分で切ってがたがただった髪も切りそろえてさらに軽くなった けどその軽さにも慣れて。前より高めの位置で結ぶようになったツインテールが揺れた。鉄扉の前で弾む息を少し 整えてから開ける)はぁっ…ふぅ…さすがに、一気は、疲れる、な…(無意識に見たフェンスには人影はなく、ちょっと寂しい。まあ、いつもいるわけじゃないだろうしなーって改めてゆっくり屋上を見渡すと脇のベンチにその姿が見えた。なんだか疲れている様子?)せーんせっ?今日はお疲れですかー?(さっき自分が疲れたとこぼしたのも忘れて小走りでベンチの背もたれに手をかけると顔を覗き込むように背中側から声をかけた)   (2017/11/18 02:03:58)

土屋 真♂29教師わ。わ、わ。(あれ、扉開く音したか、今? あまりにだらっとして、そしてまたもおしるこに夢中になりすぎていたか。背中から声をかけられて、思わず缶を滑り落としそうになった。覗き込んでくる顔に、大仰にため息吐きつつ、)お疲れでベンチに座ってるわけではないんすよー。藍沢さ……藍沢さん?(違和感はすぐに気付いた。あんなに長くて特徴的だった髪が、無い。無いというのは行き過ぎた表現だが、実際それがぱっと浮かんだ感想。前回の部活には顔を出せなかったため、彼女と顔を合わせるのは前に屋上で会って以来だが)髪、切りましたー? どーしましたかー、失恋ですか、振られましたかー。いーですよん、せんせーに話してくださって。そのくらいは聞きますよー。アドバイスは求めないでください。(ベンチの上で体を捻り、彼女を良く見られるように。やはり短い。じーっとそこばかりに視線が向いてしまった)   (2017/11/18 02:11:15)

藍沢 咲季里♀1年あ、びっくりさせちゃいました?せんせーぼーっとしてたから、疲れてるのかなーと。あ、髪は切りましたー。せんせーすごい、ちゃんとそういうの気付くタイプですね?1ポイントUPです。理由はーせんせー聞いてくれるんですか?(じっと見てくる先生の視線を感じつつ、回りこんで隣に腰掛けて。真面目な顔で言ってから)えーでもアドバイスくれないなら内緒にしときまーす。逆に私がせんせーの悩みを聞いてあげましょう。何かありますか?さあどうぞ(手のひら上に向けて差出し、促すように)   (2017/11/18 02:21:03)

土屋 真♂29教師ぼーっとしてるつもりはなかったんすよー。あ、でも、脳が栄養不足だったのかもしんないです。相変わらず今日も夜食べてなかったので。(と言って、おしるこの缶を掲げて見せる。「二杯目です」とおどけた言葉も添えて。じんわりと温まった体が、さっきのベンチの冷たさを緩和していた)気付きますよー。あんだけ長いと目立ちますから。てか、内緒っすか。ま、恋愛ごとならせんせーの担当外っすねー。あ、座ります?(今更ながら自分だけがベンチに座って、彼女を見上げる体勢になってるのを気にした。ちょっとだけ。促す小さな手には、一応は考える素振りを見せてあげようか)せんせーの悩みですかー。そーですねー。どうやったら生徒がもっと学校を楽しんで、充実してくれるのか……ですかね。(きりっとした雰囲気で、さも真面目そうに言ってみました)   (2017/11/18 02:29:27)

藍沢 咲季里♀1年えーちゃんと食べないとダメって言ったじゃないですかーおしるこだけじゃ栄養偏りますっ(返ってきた答えに眉を顰め、子供を叱るように言って。座るかと言う言葉を聞きながら遠慮なく、さらに間を詰めた。)生徒が学校を楽しんでですかー?うーん、もっと授業を面白くするとかー?(一応ちゃんと考えてみるもたいした対策は浮かばなくて)せんせーの授業、来年受けられるなら受けて考えてあげますね?(と問題を先送りにすることに)   (2017/11/18 02:41:00)

土屋 真♂29教師はいはい、帰ったら食べますってばー。(ひらひらと手を振り、隣に座った彼女に適当な返事。その間もおしるこをひと口。また口内に広がる小豆の香りと甘み。これだけずっと飲んでたら飽きるだろうと思われそうだが、これが飽きないのだ。ほわりと一瞬顔がだらしなく綻ぶ)授業はー……そりゃ、無理っすね。政経とか、どーやったって面白くなんてならねーっすよ。ま、そーいうわけです。せんせーの悩みなんて、たいしたこっちゃねーんすよ。(そう、”先生”の悩みは。へらへらと軽い調子で答えた)   (2017/11/18 02:46:54)

藍沢 咲季里♀1年もー、せんせーちゃんと聞いてないー(軽いあしらいに口とがらせて。でもおしるこ飲みながらたまににこっとなる先生がかわいくてついついつられて微笑んだりしつつ話聞くと)えー、政経面白くないんですか?やだなぁ…でも他の科目も面白くはないか…悩み、そんなならいいですけどー。(何かちょっとひっかかり、首をひねりながらもそれ以上は聞けないかなーと思っていたところで、ふと思い出したように)あ、そうだ、あの、実はせんせーに渡したいものがあったんです。会えてよかった。   (2017/11/18 02:59:22)

藍沢 咲季里♀1年(そう言うと、バッグの外ポケットに入れてあった封筒を取り出す。淡いピンクで隅に控えめにハートがあしらわれているかわいい封筒にはかすかに甘い香り付きで、柄とおそろいのハートのシールで軽く封がしてあった。表に「土屋先生へ」とだけ書いたその封筒を、それまでの明るい調子とはがらりと雰囲気を変え、少し俯きぎみで囁くような声で「はい」と隣の先生へ両手で差し出す。その手は微かに震えて…いや、震わせていて、実は封を開ければ出てくるのは、既に顔は出してるもののまだ提出していなかった入部届けだけれど、この間不覚にもドキドキさせられたおかえしに、それらしく演出してみた。つい漏れそうになる笑みは、照れくさそうなはにかみに変換して、先生の様子をちらちらと伺って)   (2017/11/18 02:59:47)

土屋 真♂29教師そ。せんせーの悩みなんて面白くもなんともないんすよー。(いつも通りの軽薄そうな笑顔ではあった。話をそこで切って追及してこなかったのはありがたくもあったけども)んー? なんすか、せんせーに。提出の遅れた課題……は、受け持ちじゃないから違いますよねー。(なんだろーとまったく心当たりがないために首をかしげつつ。おしるこの缶を一旦傍らに置き、封筒を受け取る。やけに神妙な面持ちで、そして封筒は妙に可愛らしいもので。さすがに察するものがないわけではない。そこまで鈍感でも、経験が乏しいわけでもない。とはいっても。そうだとして、さてどうやって諦めさせようか。ハートのシールを丁寧に剥がした。脳内で様々なシミュレートをしているため、脳のメモリがへらりとした表情にソースを割けないでいる。薄く笑顔が残ってるような、そんな顔。ゆっくりと封を開け、中から一枚の紙を取り出し――)入部届けかよ! 何の演出! なんすか、その演技!(思わずピンクの封筒でぺしっと彼女を叩きそうになった。その手は掲げたところで止まった。危ない。訴えられかねない。単なるツッコミとしても。その手はゆっくりと下げられ、小さくため息。そして、)   (2017/11/18 03:12:00)

土屋 真♂29教師はい、入部届け受理しましたー。じゃ、正式に囲碁将棋部員としてがんばってくださーい。(やれやれと笑いながら、無理矢理声のトーンをツッコミからせんせーに戻して、そう述べた)   (2017/11/18 03:12:02)

藍沢 咲季里♀1年(吹き出しそうになるのを抑えながら、色々言いつつ封筒を受け取った先生の様子を伺う。封を開けて、いつもの緩んだ表情が見えなくなると、からかうなと怒られたらどうしようなんてことも頭をよぎり不安になったりもして…。が、一連の動作の後のツッコミでそんな心配はいらなかったとわかった。掲げられた手からはのがれるように首すくめて)ふふっせんせーだまされたー。ラブレターだと思いました?思いましたよね?大成功だー。(嬉しげに言うと、改めてよろしくお願いしますと頭をさげる。それから)せんせーは、本物のラブレターもらったことあるんですか?(足をぶらぶらさせながらなんてことないようについでに聞いてみた)   (2017/11/18 03:24:12)

土屋 真♂29教師えぇ。そりゃもー。(ここまで大きなリアクションをしてしまったのだ。認めざるを得ない。入部届を封筒に丁寧に入れ直した。中身が分かっているとはいえ、この封筒を持ち歩くのは少々抵抗があるが、仕方ない。封筒は膝の上に、おしるこを手に取るために体を捻る。そうしながら、何気ない調子の彼女の質問に答えた)どーでしょーね。ありそーに見えます?(質問に質問で返した。再び向けた顔は、明らかな意地悪っぽい笑顔。もうかなり熱を失ったおしるこを口に運びながら、一言、)ありますよー。   (2017/11/18 03:31:18)

藍沢 咲季里♀1年(ラブレター仕様の入部届けを元の状態に戻す様子を見ていたら質問が返ってきた。ずるいなーと思い、その笑顔に向かって「見えます」って言おうと思ったところへ回答が。ぶらぶらさせていた足が止まって。)あるんだ…あるんだせんせー?生徒から?それとも違う人?それで付き合ったりとか…した?(先生の告白に話を聞きだしたいワクワクと、よくわからなハラハラとがまざりながら、先生の方へ身を乗り出すようにして聞いて)   (2017/11/18 03:41:53)

土屋 真♂29教師(口に含んだ餡を下の上で転がし、味わって、それから唇を緩める。それがおしるこの味に対してなのか、それとも今しがたの答えに対してかは、一応の謎。空になった缶とピンク色の封筒入り入部届を手にして立ち上がる)あ。何もせんせーになってから、とは言ってませんよー。ふふーん、幼稚園の頃でーす。(妙に得意げなしてやったり顔で見下ろした)さ、さ。そろそろせんせーは帰りますよー。お腹が空いて限界そうですからー。(マフラーを、今度は口元まで覆うように巻き直した。じっと座ってるときは気にならなかったが、やはり寒さが身にこたえる。すっかり冬の訪れを痛感させるに十分だった。ふるりと身震いひとつ)   (2017/11/18 03:53:31)

藍沢 咲季里♀1年ずるい、ごまかしたー。それってアイドルのファーストキスの相手はーみたいなのの模範解答じゃないですかー。(したり顔な先生にこちらはブーイングでもしそうな不満顔。「いいもん、そのうち聞くもん…」とひとり呟くとよっと立ちあがって)私も帰りますよーだ。夜食はせんせーのおごりですよね?(言いながら巻かれたマフラーの端っこを、手のかわりかのようにそっと握る。何か言われたら手袋がなくて寒いからというのが理由にできるかなと考え巡らし、歩きだすのを待っていた)   (2017/11/18 04:03:23)

藍沢 咲季里♀1年【こちらはこれで〆させていただいてよろしいでしょうか?】   (2017/11/18 04:04:27)

土屋 真♂29教師【はい。では次にこちらから打って締めとしますね。もう少々お待ちください】   (2017/11/18 04:05:20)

土屋 真♂29教師誤魔化してませーん。それもまたほんとーのことですからー。(不満そうな彼女に、やはり悪戯っぽい口ぶり。年齢差を考えたら、ありえないくらいのガキっぽさだ。マフラーの端を掴まれ、軽く咎めるような視線を向ける)首、絞めないでくださいねー。持っててもいーすけど。あと、何で夜食をせんせーが奢るのが当たり前な話にしよーとしてんすかね?(困ったものだと、肩をすくめてため息を吐いて、それからへらっと笑う。この女子に対してもう何度めか。とりあえずあまり先を歩くと首が絞まるから、それなりの距離を保って歩けってことか。とりあえず敷地内はいいとして、学校を出たら離させよう。そんな距離で歩くなんてまるで――考えようとして、鼻の奥がつんとかすかに痛んだ。冬も嫌いだ。緩く頭を振った)行きますよー。(取り立てて明るい声を、乾燥した寒空の下に吐き出した)   (2017/11/18 04:17:28)

2017年11月09日 00時08分 ~ 2017年11月18日 04時17分 の過去ログ
屋上の空
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>