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2017年08月27日 22時56分 ~ 2017年12月11日 03時33分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android au.NET)  (2017/8/27 22:56:38)

おしらせルシード♀リリムさんが入室しました♪  (2017/8/27 22:59:19)

ルシード♀リリムまったく、いつからだ?こんなにここに人が迷い込むようになったのは(そうぼやきながらもその手は淀みなく動く。来るか来ないかわからないが余ればそれは自身で食すことになる。魔力を使う訳では無いのに燃費の悪い体をしていると常々思う)日持ちもするだろうからクッキーだな。やはり焼き菓子が1番だ(薄力粉と粉砂糖はふるいにかけてある。バターを溶かしながら練るのは少しばかり手間だ。こういうのを魔法に頼ることが出来ればいいんだが、それはしない。程よく練れたところに粉砂糖を入れ、しっかりと泡立て器を動かしていく。そして、バニラエッセンスも入れて……卵黄も入れてしっかりと分離しないように混ぜていく)…………(泡立て器からヘラに持ち変えると薄力粉を投入し、そっくりさっくりと混ぜ合わせていく)こんなものか……   (2017/8/27 23:08:55)

ルシード♀リリム(少しばかりゆるめの生地を食料を保存している箱。氷魔法により冷却をしている箱の中にしまうと、さてどうするかと考える。生地を寝かせる時間はしっかり取らなければならない)上に戻り、読書といくか……(手をしっかりと洗うと左右の指、人差し指と小指にそれぞれ魔力増幅用の指環を嵌める。カフェとして使うのは2階の食堂部分。住居として使っているのは最上階。登るのはきついが、まぁ、問題はない。書庫に立ち寄り本を取ってこよう)……こういう時に、便利なんだよな(いつぞや迷い込んだ商人がお代の代わりと置いていったもの。名を『めざましどけい』というようで、魔法なのか科学なのか……時間になると音が鳴る時計だ。それを一時間後にセットすると手に持って階段をのぼっていく。歩くたびにシャンっと音が鳴るのは腰や少し尖った耳、手首や足首……様々な魔力増幅としての機能をもつ装飾品の奏でる音だ)   (2017/8/27 23:19:11)

ルシード♀リリム【仮オープンで申し訳ないが、のんびりとした気ままな営業をする予定だ。迷ったら立ち寄る。その程度、まぁ、休憩所のようなものだと思ってくれ。歓迎、とはいかないが、できる限りの持て成しはさせてもらおう】   (2017/8/27 23:21:06)

おしらせルシード♀リリムさんが退室しました。  (2017/8/27 23:21:16)

おしらせルシード♀リリムさんが入室しました♪  (2017/8/28 12:57:19)

ルシード♀リリム(『めざましどけい』はしっかりと時刻を告げたが、その音が届かなかった。しょうがない。書庫の本が面白すぎるのが悪いのだ。と誰にするでもないいい訳を浮かべながら階段を降りていく。腰のあたりまで伸びている薄紫色の髪は細く纏まっており、歩くたびに尻尾のようにゆらりゆらりと揺れ動く)生地は十分に寝かせたが……その前に腹が減ったな……(夜を徹しての読書。しかも朝を食べそびれているのもあり、まずはなにか食べようと少し考える素振りをする)そうだな……サンドイッチにするか   (2017/8/28 13:03:34)

ルシード♀リリム(メニューが決まれば早速作ろう。幸いパンはある。魔力増幅用の指輪はすべて外して、手を洗う。まずは鍋に水をはって、卵を2つ入れておく。パチんっと指を鳴らして火を付ければ、その火は持続する)……あとは……ハムと…………レタス。トマト……(野菜の類は水洗いし、しっかりと水切りをしておく。バゲットを持ってくるとそれを四等分にし、更に縦半分に切れ目を入れておく)…………多めに作っておくか(というのも残れば晩御飯にするつもりだ。マヨネーズをぬり、レタス、トマト、ハム)…………少し早いだろうか?……しかし……腹の虫が治まらんな……(ぐらぐらと揺らぎ、卵が湯の中で揺らぐ鍋を見つめながら呟く)   (2017/8/28 13:19:41)

ルシード♀リリム卵の茹で加減というのはいつも難しい……(そろそろ10分ほど茹でているから大丈夫だろうと火を止めて冷たい水に付けておく)……合わせるのは何にするか……(冷える間に考えるのは飲み物のこと。何が良いかと考える。エスプレッソではコーヒーが強すぎる、カフェモカ……ダメだ。甘すぎる……そう考えて行き着くのはカフェ・オ・レになった)よし……(紙でできたフィルターにたっぷりめに細かく引いたコーヒーを入れ、蒸らし……この時間が重要。ゆっくり静かに湯を注いでいく)   (2017/8/28 13:43:55)

ルシード♀リリムエスプレッソマシンなるものがあると聞くが……設備を整えてもらえるだろうか……(フィルターに「の」の字を描きながら、数回に分けてコーヒーを抽出しながらこぼしてしまう。本格的なエスプレッソを入れるならばそういった装置が必要らしい。憧れる。次の食材が届く時に頼んでみるか……)しかし、何を言われるかわかったものじゃないな(そう寂しくも聞こえる声で呟く頃にコーヒーの抽出は終わる。それを暖かいカップに半分ほど注ぎ、ミルクも同量注ぐ)……卵の存在を忘れかけていたな(その頃にはしっかり冷えた卵の皮を剥く。この作業は楽しくて好きだ。つるんっと剥けると気持ちがいい。ゆで卵をスライスして先程作ったサンドイッチに詰め込んでいく)   (2017/8/28 13:54:43)

ルシード♀リリムよし……昼ごはんの完成だ(作り上げたバゲットのサンドイッチとカフェ・オ・レをテーブルに用意すると嬉しそうに唇の端が上がる)では、いただきます……(一人きりの食事。というのも味気ないものだ。迷い人を求めるつもりは無いが)外の世界……の話が聞けるのは、楽しみなんだがな……(上出来のバゲットのサンドイッチとカフェ・オ・レ。腹を満たすことは出来る)おっと……らしくもないな(少ししんみりとした気がするがやはり美味しく出来たものに満足した)さて、残りは迷ってきた者用だな(2階の1室。喫茶店を思わせる内装にリフォームした(手伝ってももらったが)部屋の中の丸テーブル、白いクロスをかけいるそこにバゲットとカフェ・オ・レ(保温ポット入)を置いておく)…………さて、クッキーの続きを作らないとな(そう言うと調理場へとふたたび姿を消す)   (2017/8/28 14:14:24)

ルシード♀リリム【バゲットサンドイッチとカフェ・オ・レはご自由にどうぞだ。私だけでは食べきれないからな。では、またいずれ】   (2017/8/28 14:15:04)

おしらせルシード♀リリムさんが退室しました。  (2017/8/28 14:15:08)

おしらせルシード♀リリムさんが入室しました♪  (2017/8/31 15:13:14)

ルシード♀リリム…………(最上階である自室から降りてくるのは誰か人の気配を感じた時か、腹が減った時。当然といえば当然のことだ。書庫の本に夢中になり過ぎたり、ぼんやりと何を食べようかと考える。簡単なものがいい。何がいいだろうか?)フレンチトーストは簡単でいいものだ(そうと決まればさっそく用意をしよう。牛の乳と卵、そして砂糖を混ぜてその液体にパンを浸しす)ヒタヒタにするのがいい。焦げ目は少し(パチんっと指を鳴らして火を起こすと、フライパンにパンを並べていく)   (2017/8/31 15:22:27)

ルシード♀リリム(ジューっと響く音とふわりと届く甘い匂いに目を細める。砂糖が入っているのもあり焦げ目がつくのは早い。くるりくるりとひっくり返していけば程よい焦げ目が出来上がると皿へと移す)2枚ほどでいいかな(食べる分を小さめの皿に載せると冷気の強い収納具『冷凍庫』というものの中かはバニラアイスをぽんっと載せる。熱いフレンチトーストに載せたアイスはとろりと溶けていく)飲み物は、少し苦めの方がいいだろうか(牛の乳を出していることもあったので、それを使ってしまおうとカフェラテに仕上げておこう。完成品を手に食堂へと移動をする)   (2017/8/31 15:35:29)

ルシード♀リリム(白いテーブルの上に並んだ皿。ナイフでパンを切ればじわりと卵液が溢れてく……程よいしっとり感を残しているフレンチトーストにバニラアイスを絡めて、はむりと口に運ぶ)んん、冷たいものもいいな。まだ暑いが……そろそろ寒くもなるのか……まぁ、私の生活が変わるものではないが、な(日々を自由に過ごすだけだ。起きたい時に起きて、眠りたい時に眠る。食べたい時に食べる。その中に迷子が入ってくることで楽しくもなる)ふふ、食べ終わったら今度は何を読もうかな……(そう言いながらのんびりとフレンチトーストを食していく)あぁ、あとでクッキーも食べよう   (2017/8/31 15:44:20)

ルシード♀リリム【フレンチトーストが少し残っているので好きに食べてくれ。クッキーも多めにテーブルに置いていくのでお好きなようにお召し上がりください、だ。飲み物はカフェラテだ。好きにするといい】   (2017/8/31 15:45:43)

おしらせルシード♀リリムさんが退室しました。  (2017/8/31 15:45:47)

おしらせルシード♀リリムさんが入室しました♪  (2017/9/3 23:14:21)

ルシード♀リリムふぁぁぁ……ん、寝すぎるほどに寝たな(ヒールの音と装飾品の金属が重なりなる音を響かせながら階段を降りてくると慣れた手つきでフィルターをセットしていく)お湯お湯……(まだ少し寝ぼけているのだろう、次に必要なものを口にしながらお湯の用意を……パチンっと指を鳴らすが)ん?……ん?……っ、きゃっ(1度目では火がつかず、二度三度と魔力を込めて指を慣らすと、ボッと少し大きい火柱が上がり、驚いて声を出してしまう)……まったく、最近は失敗していなかったんだがな(文句を零しながら湯を沸かしている間に、クッキーを用意したりコーヒーを用意したりと、すこしふわりとした足取りで厨房を歩き回る)   (2017/9/3 23:24:32)

ルシード♀リリム(お湯の沸騰を知らせる笛の様な音にくるりと振り返り、パンっと手を叩いてコンロの火を消す)…………(コポコポとゆっくりとコーヒーが抽出されていくのを待ちながら二度三度と湯を足していく)ん、いい匂い……(珈琲の匂いが室内に満たされていくと満足そうに笑みを浮かべ、食堂へと足を進める)   (2017/9/3 23:33:23)

ルシード♀リリム(テーブルに付くとクッキーを口に運び、次にコーヒーを。コーヒーのが苦味に合わせて甘めに作ったクッキーはサクサク、ホロりと口の中で溶けていく。上出来だ、と満足そうにしながら、ふとテーブルの上に置かれた本を見つけるとそれを読み始める。いわゆるカタログ雑誌のようなもの)…………最近の、流行りの言うのは…………こういうものなのか……?(着ているのはいつも黒のワンピース。それも丈の長いもの……深めのスリットが入っていはいるがそれだけだ)あ、魔法具…………(魔法を補助するアイテム類が並んでいるページを見るとワクワクとした表情を見せる)…………ん……やはり今よりいいものは、あ、これかわいい……   (2017/9/3 23:40:48)

ルシード♀リリム【本日は本に夢中になりつつ、ひとまず去らせてもらおう。時間があればまた。あぁ、今日はブラックコーヒー。ミルクや砂糖はお好みで、それとクッキーをを用意してある】   (2017/9/3 23:42:44)

おしらせルシード♀リリムさんが退室しました。  (2017/9/3 23:42:48)

おしらせルシード♀リリムさんが入室しました♪  (2017/9/29 23:20:47)

ルシード♀リリム【長らく部屋を開けてしまった。今日はまったりゆっくりと眠気か寂しさが来るまでのんびりとするとしよう】   (2017/9/29 23:22:04)

ルシード♀リリム…………ふぁ……ついつい書庫に篭ってしまう癖はなんとかしたほうが良さそうだな……おかけで食堂に埃が……(カツンカツン……と石の階段を降りるたびにヒールの音が鳴る。合わせてアンクレットもシャンっと音を立てる。食堂につくとうっすらと埃を被っている。これはいけない。自分が食事をするにしてもこれは好ましくない…………掃除道具はどこにあったか……と思い出すように視線を動かし、用具入れを開ける)   (2017/9/29 23:31:24)

おしらせシフォン♂魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/29 23:37:26)

シフォン♂魔術師【こんばんは。】   (2017/9/29 23:37:47)

ルシード♀リリム【こんばんは、いらっしゃいませ。初めてのお客様に少し緊張している……ご来店ありがとう】   (2017/9/29 23:40:19)

シフォン♂魔術師【お邪魔いたします。下に続けて、初対面で訪れるのでいいですか。】   (2017/9/29 23:41:32)

ルシード♀リリム【あぁ、それでかまわない。初対面で大丈夫だ。よろしくお願いします、だな】   (2017/9/29 23:42:48)

シフォン♂魔術師(人間界を旅する冒険者…冒険者協会に属する、人間の魔術師…シフォン。同じ冒険者仲間に聞いたのが、この人間界と魔界の間にある塔…それが喫茶店だという。半信半疑で、訪れてみることに。塔の扉を、黒のローブの手がノックして)…すみません、此処が喫茶店と伺いました…入ります。(やや大きめの声で告げて。内心、扉を開けたら魔物に襲われる可能性を考慮して。節くれた木の杖をしっかりと握り。扉を開けて…中の様子を伺うようにして、入る。フードは降ろしてあり、赤紫色の髪と顔を見せて)   (2017/9/29 23:45:41)

シフォン♂魔術師【はい、指摘などありましたら、遠慮なく。】   (2017/9/29 23:48:24)

ルシード♀リリム……お、あったあった……(食堂の隣の部屋にひっそりとある用具入れを開ければ、そこからモップとかバケツを取り出す)……水……水は……上手くいくと良いんだけど……(バケツに向かい手のひらをかざすとかそこに意識を集中させる。本来であればバケツの中にたっぷりの水が溢れるはずの術式。しかし、溜まったのはほんの少しだけ……水を扱うのは少しばかり苦手だ。まだ火の方が相性がいい。そんな苦戦を強いられている中で聞こえてくる声にふと頭を上げる。人の声、喫茶店という単語……一つ溜め息を漏らしながら食堂から出る。そのまま正面の入口へと足を運ぶ)…………喫茶店……と呼ばれているらしいな、不本意ながら……(扉の前に立つ者にそう声を掛けながら、その持ち物などから魔術の心得のあるものと推測は、出来る)……目的は、なんだ?   (2017/9/29 23:54:35)

ルシード♀リリム【そのときはそっと伝えさせていただく】   (2017/9/29 23:54:57)

シフォン♂魔術師(扉を開けて、覗いて見れば…中に食堂らしき空間。魔物が襲ってこないことに、ほっと一息。音が聞こえ、視線を向ければ…モップとバケツを取り出す姿。ふむ…と見ていると、バケツに水を術式で入れている)私の名前はシフォン…人間の魔術師です。お客として、伺いました。何か飲み物等、頂ければ。…もし、水が入り用なら、手伝いましょうか。(碧眼が赤目を見つめて、木の杖を持ってない左手を自分の胸に当てて、申し出てみて)   (2017/9/30 00:00:17)

ルシード♀リリムシフォン……名乗られたからには名乗らないわけにはいかないな、ルシード、と言う。まぁ、人間ではない。それぐらいでいいか?(モップとバケツを持ったまそう名乗り、首を傾ければ長めのピアスがカシャリとか鳴る。手伝いの申し出に少し考え)……客か、客。と自ら名乗るのだからゆっくりとするがいい……そうだな……(食堂のテーブルの一つに目をやり、そちらに向かうとバケツの中に入っていた台拭きを絞り、そのテーブルと椅子は綺麗に吹き上げる)こちらにどうぞ、あぁ、メニュー、なんて言うシャレたものはないが、珈琲か紅茶か……ぐらいの選択肢はある   (2017/9/30 00:10:49)

シフォン♂魔術師(人間では無い…と聞くと、頷く。この人間界と魔界の間の塔…並の者ではたどり着けないであろう。)ルシードさん、よろしく。店長さんなのか。…ああ、ゆっくりとさせてもらう。(同僚の冒険者から、店長と呼ばれる少女のことを聞いている。拭いてもらった椅子に腰掛けて)紅茶をお願いする。ミルクも。…もし、何かつまめるものがあれば、それも。(塔の中の喫茶店…なかなか乙なものだと思いながら、告げて)   (2017/9/30 00:15:44)

ルシード♀リリム…………店長、と呼ばれるのは妙な気分だな。まぁ、ここに居を構えて長くはあるが……(店長……という響きに少し首を傾げながら、注文にこくりと頷く)紅茶に関してはあまり種類はないのであまり期待しないでくれ、ミルクティにするなら…………そうだな、アッサムぐらいか(そう呟きながらくるりと向きを変える。振り返ればシャンっとなる装飾品類)……つまめるもの……あぁ、君にはぴったりかもな、ちょうどシフォンケーキがあったから一緒に持ってこよう(そう背中を向けたまま告げるとキッチンスペースへと歩いていく)   (2017/9/30 00:24:46)

シフォン♂魔術師(妙な気分だ…と言われれば、そうかもな…と告げて)冒険者仲間に聞いたのだ。この塔で…少女が喫茶店をしていて、店長をやっている…と。ルシードさんは大変そうだ…妙な気分になるのも、わかる。(多分、ここで暮らしていただけなのだろう…と推測。木の杖を手近なとこに立てかける。「アッサムとシフォンケーキ、嬉しい。お願いする」と静かな声で告げて。のんびりと、紅茶とケーキがやって来るのを待つ)良ければ、一緒に飲んでケーキを食べないか。(お誘いもかけてみて)   (2017/9/30 00:30:04)

ルシード♀リリム(キッチンへ戻れば飲料水を火にかける。パチんっと指を鳴らせば炉に火が灯る。その上で湯を沸かしている間に、作り置きを保存している場所からシフォンケーキを取り出すと1人分ほどの量に切り分ける。白い皿に盛り付けて、一緒にホイップクリームも付けておこう)…………紅茶は……たしか、ここら辺に……(普段は珈琲ばかり飲んでいるが紅茶もたまに飲む。そのための茶葉が棚にある……それを取り出す頃には湯が湧いたり合図が響く。ティーポットを温め、茶葉を蒸らし……これで紅茶の準備は終了だ。台車にシフォンケーキを2つとティーポット、カップ……そしてミルクの入ったポットも一緒に載せるとそれを押す)…………お待たせした(そう声をかけるとシフォンケーキをシフォンの前に置き、温かいカップに紅茶を注ぐ)ミルクは好きな量入れるといい(そう告げればもう片方の椅子に……少しばかり埃を払ってから座り)しかし、わざわざここに茶を飲みに来る……というのは……面倒だろ?   (2017/9/30 00:37:46)

シフォン♂魔術師(部屋にアッサムの高い香りが漂えば、喉が乾いているだけに心待ちをする。わざわざ台車に乗せて持ってくるのは…執事にしてもらう気分。良い場所だと思う。前に置いてくれると「ルシードさん、ありがとう」と告げて。ミルクを取り、紅茶に入れて。口をつけて、味わうように飲み)うん、美味しい。(シフォンケーキもフォークで切って食べて。ふんわり…とした味を楽しみ)ケーキも、美味しい。…ふむ、私は冒険者協会に属している魔術師で。面倒なとこ、不可思議な場所が好きなのだ。(魔術師の職業柄、好奇心を刺激するとこは行く…こことか。と、様子を伺いながら告げて)   (2017/9/30 00:46:18)

ルシード♀リリム口にあったなら何よりだ。……食べたいものを作っているだけでな、たまに失敗もある。よかったな、上手いものの時で(レシピを見ながら作っても少しのことで味が変わることがあり、実はここの料理の味は安定してはいない。自分のカップにも紅茶を注ぎ……少し多めにミルクを注ぐ。ミルクが好き、というのもある)面倒なこと、不思議な場所……ね……それならばここに辿り着くのも仕方のないこと……と言ったところか(シフォンケーキでホイップクリームを救いながら口に運び、味を確かめると……「ん」と満足そうに目が細められる)   (2017/9/30 00:54:20)

シフォン♂魔術師(口にあったら…と聞けば「ルシードさん、美味しいぞ。紅茶にもあう」と告げて。ケーキを食べて平らげて、紅茶を楽しみ)そうか…ケーキも、ルシードさんの手作りなのか。ケーキを作るには、分量を測り…難しいと聞く。美味しいケーキを作るためには、欠かせないものだ。(食べ終わると「ご馳走様」と丁寧に告げて)ルシードさんは、ここでずっと一人なのか。人間界と魔界の間の塔に住むの…大変だろう。(訪れるだけの自分より、住み続ける方が大変だろうと思い、気遣い)   (2017/9/30 01:04:19)

ルシード♀リリム【シフォン、申し訳ないのだが……こちらに眠気が来てしまている。今日のところはここまででも良いだろうか?こちらの退室と返事まではさせてもらう】   (2017/9/30 01:05:07)

シフォン♂魔術師【了解、お疲れ様です。】   (2017/9/30 01:05:24)

ルシード♀リリムそうだな、分量一つで、パサパサしたり……膨らまなかったり……菓子というのは奥が深い。魔法でもこればかりは何ともできないからな(そう応えながら、もう一口シフォンケーキを口に運び、紅茶にも口を付ける)………………ひとりだ。そうだな、もうずいぶんと長くなる。…………まぁ、大変なのは掃除だな。この塔は、高いからな(一瞬、寂しさを浮かべるが、それだけだ。すぐにそれは軽口を含んだ笑いに消されてしまう)…………ふぁ……っ……すまない、シフォン。私は少しねむい。ここで失礼させてもらうよ(シフォンケーキの最後の一口を口に運ぶと襲ってくる眠気には抗えぬ、と……紅茶もぐっと煽るように飲み干す)…………こんな場所だ。魔物の大人しくなる朝までの宿ぐらいは貸す。三階が客間というか、ベッドのある部屋が幾つかある。好きな部屋で寝るといい。私は寝る……(ふぁ……と欠伸がもう一つ。鋭く見える赤目も眠気に負けてとろりと色が柔らかく見えるだろうか)…………おやすみだ、菓子の名をもつ魔術師(ひらひらと手を降るとブレスレットがシャラシャラと鳴る)   (2017/9/30 01:09:28)

ルシード♀リリム【すまないがこれにて失礼させてもらう。シフォンの〆に関しては好きにしてくれてかまわない。では、おやすみなさい】   (2017/9/30 01:10:21)

おしらせルシード♀リリムさんが退室しました。  (2017/9/30 01:10:51)

シフォン♂魔術師(分量一つで…その言葉に頷く。)随分と長く一人か…ふむ。魔術を多少使えるのだし、町で冒険者登録すれば…もしくは、ケーキ屋か…んん?(まさかのお休みに驚き。ベッドで寝てくれ…という解釈をし)…まあ、いいか。代金もまだ払ってない。(銀貨を2枚、テーブルに置くと。これで食事代と泊まり代は払えるだろうか…と思いながら、3階の客間へ。ベッドに寝て、この塔の不可思議さを思いながら…眠りに落ちていく)【お部屋、ありがとうございます。】   (2017/9/30 01:16:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シフォン♂魔術師さんが自動退室しました。  (2017/9/30 01:36:43)

おしらせルシード♀リリムさんが入室しました♪  (2017/10/3 16:54:08)

ルシード♀リリム【先日は先に寝てしまって申し訳ないな。客人を放っておくなど……シフォンは……また機会があったら訪ねてくれ、歓迎する】   (2017/10/3 16:55:16)

ルシード♀リリム…………………律儀だな(いつものように階段を降りてきて食堂……そう言えば片付けをしていなかったことを思い出し、テーブルに向かえば……銀貨が2枚……金には困ってはいないが、律儀な魔術師には感謝を込めながらその銀貨を受け取る)……さて、片付けをしなくてはな……(運んできていた台車に皿やカップを乗せるとキッチンへと運ぶ)   (2017/10/3 16:59:50)

ルシード♀リリム………んっ…………町か……(シンクで皿を洗いながらふと思い出すのは久方ぶりの客の言葉。町に出れば……と言われだが、残念ながら無理な相談だ)興味は、あるがな……(皿を洗いながら……思い出すのは……遠い昔のこと……父に連れられてここに来たこと……あぁ、なんとも懐かしい。そう言えば……いつからだろうここに父が来なくなったのは……そう考えているうちに、ピタリと手が止まり……水が流れる音だけが響く)   (2017/10/3 17:04:52)

ルシード♀リリムん、いかんな……こんなことを考えては……(洗剤に埋もれた皿をきちんと洗い流して乾燥台に置く。茶器もしっかりと手入れをしなければ……使う機会が少ないだけにしっかりと。そうだな、今日はコーヒーにしようか……たまにはブラックで、その味を楽しむのもいいだろう)……よしっ、完了だ……(ひと仕事終えればさっそく……と今度はコーヒーの用意をはじめる。今日はコーヒーの匂いに包まれている)   (2017/10/3 17:11:03)

ルシード♀リリム【少し短いが……今日はこれにて。またの機会、ご来店をお待ちしている】   (2017/10/3 17:11:34)

おしらせルシード♀リリムさんが退室しました。  (2017/10/3 17:11:37)

おしらせルシード♀リリムさんが入室しました♪  (2017/10/27 21:15:50)

ルシード♀リリム【また長らく時間が空いてしまったが、ゆるりと過ごさせてもらう】   (2017/10/27 21:16:40)

ルシード♀リリム……そう言えば、ハローウィン?ハロウィン?どっちだったか……そんな風習があるのは……31日、だったか(最上階の自室の隣には書庫がある。読み切れないほどにあると感じた本も長い年月をかければ読み終わる。そういうものだ。世界の風習に関しての記載のある本を手に、カツン……カツン……とヒールが階段を叩く。アンクレットもシャラシャラと金属が音を立てている。食堂……喫茶店としての側面もある場所ではあるが、六つほど並んだテーブルの中の一つに本を起き、椅子を引く)   (2017/10/27 21:27:13)

ルシード♀リリム……夏の終わり冬の始まり、か……なるほど……それで仮装の文化も根付いている、という事か……面白い話ではあるな(ペラ……ペラ……と紙を捲る音は静かな室内に響く。ゆっくりと確認しながら読むのは時間がある。それ故にゆっくりとしたペースで本のページは捲られていく、ページを戻って確認をする姿をたまには見られる)……ん……お菓子、カボチャを使ったお菓子……か……なるほど(記述の中にある、子供たちが家々を周りお菓子を貰う、という1文に目を止める。秋の収穫祭とも言われている祭りごとだけあり、それには納得の声を漏らす。カボチャならば……たしか、食料として届いていた。ならばそれを使えばいいか、と思えば早速用意を開始する)   (2017/10/27 21:40:38)

ルシード♀リリム(まずは書庫に戻り、カボチャのお菓子に関しての本を探し始めた。探すと言っても場所は把握しているので時間はかからない。レシピの置いてあるエリア、その中からお菓子を扱った本を取り出しパラパラパラ……とページを確信する。その作業を数冊繰り返し、3冊ほどにまで候補を絞り、再び食堂へ降りていく)…………たしかに、カボチャは硬い(テーブルに本を重ね、今度はじっくりと読み始める。カボチャ、というものは硬い。とても硬い。料理に使うたびにとても苦労する。せっかくならばジャック・オ・ランタンを作ってみようかと思ったが……)流石に骨が折れそうだからな……(と、少しばかり諦めている。そちらも重要だが何よりお菓子の方が重要だ)子供は来ないだろうが……迷い人がくる可能性はあるからな   (2017/10/27 21:57:41)

おしらせジェイク♂キメラさんが入室しました♪  (2017/10/27 22:07:49)

ジェイク♂キメラ【こんばんはー、初めまして】   (2017/10/27 22:08:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルシード♀リリムさんが自動退室しました。  (2017/10/27 22:17:42)

ジェイク♂キメラ【お疲れ様です】   (2017/10/27 22:18:05)

おしらせジェイク♂キメラさんが退室しました。  (2017/10/27 22:18:10)

おしらせルシード♀リリムさんが入室しました♪  (2017/10/27 22:18:28)

ルシード♀リリム【す、すまない。レシピを探すのについ夢中になってしまっていた。お客人には申し訳ないことをした。気付くようチャイムを鳴らすよう設定しておかねばな……(大変申し訳ございませんでした……)】   (2017/10/27 22:20:30)

おしらせジェイク♂キメラさんが入室しました♪  (2017/10/27 22:20:54)

ジェイク♂キメラ【っとと、改めましてこんばんは。お気になさらず、大丈夫ですよー】   (2017/10/27 22:21:34)

ルシード♀リリム【おぉ、先程は大変申し訳無いことをした。再度の来店を嬉しく思う】   (2017/10/27 22:21:46)

ジェイク♂キメラ【いえいえ。良ければ下のロルに続いて混ざらせて貰ってもよろしいですか?】   (2017/10/27 22:22:40)

ルシード♀リリム【乱入は常に歓迎。と言いたいのだが、今日はそろそろ就寝の準備に入ろうかと思っていてな、申し訳ないが私はそろそろ休もうかと考えてもいるんだ。レシピを見ながらうとうとしてもいたのでな】   (2017/10/27 22:25:59)

ジェイク♂キメラ【おや、了解しました。それではまたの機会に致しましょうか。遊ぶにもそちらが万全で無ければいけませんからね 笑 それでは、またお会いしましょう。今日はありがとうございましたー】   (2017/10/27 22:27:52)

おしらせジェイク♂キメラさんが退室しました。  (2017/10/27 22:28:02)

ルシード♀リリム【大変に申し訳ない、またの機会によろしく頼む。こうして興味を持ってもらっただけで幸いだ。またの来店をお待ちしている】   (2017/10/27 22:29:54)

ルシード♀リリム【きちんと部屋まで戻ろうかと思ったが、すまない。今日の所はこれにて失礼をさせてもらう。そうだな。喫茶店スペースでテーブルに突っ伏して眠ってしまった、ということで……よろしく頼む】   (2017/10/27 22:31:56)

おしらせルシード♀リリムさんが退室しました。  (2017/10/27 22:32:05)

おしらせルシード♀リリムさんが入室しました♪  (2017/11/2 05:03:37)

ルシード♀リリム【諸事情でハロウィンにはこちらに顔を出せずに申し訳ない。あれこれと準備をしていたが、やはりギリギリに思いつくと難しいものがあるな。今度はもう少し計画的にやって行こう。早め早めの準備が必要だな】   (2017/11/2 05:05:48)

ルシード♀リリム【今日はそれだけだ。なかなか形にならないもの、というのもだな。12月までには本調子に戻れるように心がけよう。では、失礼】   (2017/11/2 05:09:03)

おしらせルシード♀リリムさんが退室しました。  (2017/11/2 05:09:07)

おしらせルシード♀リリムさんが入室しました♪  (2017/11/6 01:33:26)

ルシード♀リリム【少しだけ顔見せ、だな。次になにかいいイベントはないだろうかと考えたが……やはりクリスマスになってしまうな。しかし、あまり早くから準備をするのも……と、悩みながら風習を調べているが、楽しいな。こういう調べ物をしている時間は好きだ】   (2017/11/6 01:36:49)

ルシード♀リリム【それに調べるにしても楽になったな。本を捲って調べる行為も嫌いではないが、検索ワードでサクサクと色々な情報が出てきてくれるのはありがたい。しかし、今度は情報量が……多すぎる。似た記事も多いのも事実だ。あっという間に時間が過ぎてしまうな】   (2017/11/6 01:40:36)

ルシード♀リリム【次からはゆっくりと、クリスマスの準備をさせてもらう予定だ。ではまた時間を見て来ることにしよう】   (2017/11/6 01:42:21)

おしらせルシード♀リリムさんが退室しました。  (2017/11/6 01:42:25)

おしらせルシード♀リリムさんが入室しました♪  (2017/11/16 03:37:28)

ルシード♀リリム【変な時間に眠ると変な時間に目が冴える……。読書に耽っていてこんな時間……更には眠気はどこへやら、というやつだな。眠気が来るまでゆるりといこうか】   (2017/11/16 03:39:11)

ルシード♀リリム(しんっ……と冷えきった、真冬の様な気温に小さく身震いをする。秋冬用の少し生地の厚いワンピースを着ているが、この時間ではそれだけでは少し寒い。ワンピースと同色のショールを肩から羽織り、慣れた足取りで階段を降りる。腰ほどまで伸びた紫の髪を揺らしながら、シャン……っと音を立てるのはアンクレットだろうか、ブレスレットだろうか)   (2017/11/16 03:48:47)

ルシード♀リリム(2階。元々は広い食堂であった場所。テーブルも長く仰々しいものが一つだけしかなかった場所。それを改装し、テーブルは6つ。丸いテーブルを用意し、内装も白を基調とした物へと変えた。テーブルクロスも白を使っているが……)そろそろクリスマス用に変えなければ、な(ハロウィンの時にはカボチャで作ってもらったジャック・オ・ランタンを各テーブルに飾っていたのだが、それも撤去してしまうと少しばかり寂しく感じているテーブル。まだ少し早いがクリスマスはあと一ヶ月ほどすればきてしまう)……リースも作らなくてはならないが……材料が、な……(周りを森に囲まれた場所でありながら、塔から出ることが出来ない身。出れても100か200m程までしか離れることが出来ない)   (2017/11/16 04:01:28)

ルシード♀リリム誰かに頼むしかない、か……(はぁ……と深いため息が零れる。運良く誰かが迷い込んで来てくれるのを待つ、というのはあまりにも現実的ではない。物資の補給に来る者はあくまでも食料を届ける、という名目で来る。イベント事に合わせてあれこれと世話を焼いてくれたりもするが……どうだろうか?ツリーに飾るオーナメントは持ってきたがツリーはない、というような事件もあった)…………次の補給の時には、届くだろうか……(物資の中、クリスマスに決まって届くものが一つある。アドベントカレンダー。クリスマスまでに一つ一つの窓を開けていく、カレンダー。まだ父との繋がりがある、と感じれるもの)…………届くと、いいな……(ぽつり、と呟く声は夜の闇に溶けていく)   (2017/11/16 04:10:12)

ルシード♀リリムん、いかんな。感傷に浸ってしては……(パンっと手を叩くと食堂を見回す)…………飾り付けもそろそろはじめなくては、な……クロスは……たしか物置に仕舞ったはずだが……状態を確認しなくてはな(右手の親指と人差し指を顎を掴むように置き、中指は唇に当てる。顔は少し俯くが、視線は上の方を向く。どこにしまったか、それとも破棄しただろうか、と)……まずは確認してから、だな。なければ、何とかするしかない、な(倉庫に入るとなれば髪を下ろしたまにしている訳にもいかず、ブレスレットの中に紛れ込んでいる髪ゴム……これもだいぶ古くなっている。切れないように慎重に取り外し、サイドは残したまま後ろの髪を纏める)…………よし、やるか(ゆらんっと揺れる髪、滅多に見せない、先の尖った耳。その耳にも複数のイヤリングや、カフスが取り付けられている。歩くたびに鳴る金属のぶつかる音、シャンシャンと……音を立てながら倉庫へと向かっていく)   (2017/11/16 04:33:03)

ルシード♀リリム【クリスマス準備開始だ。ジンジャークッキーも用意する予定だ。ではまた時間を改めて来るとしよう。2階までならばどなたでもどうぞ、だ。3階が宿泊できる部屋も用意している。好きに使ってくれて構わない。壊したりしなければ、だがな。では】   (2017/11/16 04:36:16)

おしらせルシード♀リリムさんが退室しました。  (2017/11/16 04:36:23)

おしらせルシード♀リリムさんが入室しました♪  (2017/11/25 01:55:43)

ルシード♀リリム【こんばんは、だ。さて、ゆるりとクリスマスの模様替えをさせてもらおう。眠くなるまでは、いるのでご自由にどうぞだ】   (2017/11/25 01:57:03)

ルシード♀リリム…………んっ……(目が覚めたらベッドにいた。倉庫から荷物を運ぼうとしていたが魔法の失敗により魔力の枯渇……本当に魔法、ということにおいての才がないことに目覚めから頭を抱えずにはいられない)後で、礼をしなければ、な(ぐるりと見渡せば自室ではない。三階の1室。運んでくれたものがいるのだろうそう呟きながら体をベッドから起こすとそのまま2階の奥、再び倉庫を訪れる)…………運ぶのは後にするしかなさそうだ(体内に巡る魔力を確認するように目を閉じてみる、魔力自体はある。だが、流石にこれ以上失敗を重ねるわけにはいかない、とクリスマス用品を仕舞っている箱の前に座ると中を中身を確認していく)   (2017/11/25 02:03:06)

ルシード♀リリム…………ん?こっちか?……ちがう……どこだ……(一つ目の箱の中にはオーナメント各種が入っていた。年毎に新しいものが追加されており、気がついたら大量にある。破損の酷いものは処分をした方がいいかもしれない、と思うが……なかなか捨てる。ということができない。そのせいもあり次々と増えていってしまっているオーナメント。まるでそれを見越したようにツリーも大きくなって言っていたが……今年はどうだろうか。そんなことを思いながら一つ目の箱の確認を終えると、次の箱……一つ目の箱の下に置いているものの確認しようと、「よい、しょっ」と声をかけながら上の箱を抱えあげる)   (2017/11/25 02:10:37)

ルシード♀リリム(抱えあげた箱を横に置くと次の箱の中を確認していく)……そもそも箱にしまっただろうか……?クロスの類は別にしていた、か?……一年前のことだと言うのに、どうにも記憶にない……(この箱も外れだったようだが、中身はクリスマス用の食器の類が入っていたので、これは持っていかねばならない、と皿を包んでいる紙を外しながらヒビなどもないことを確認する)……奥にクッション材がわりに……もしていない、な……(奥の方まで見るがそこにも目的のクロスはない。再び紙を巻き、箱を戻すと次の箱の中を確認しようとそちらに目をむける)   (2017/11/25 02:20:12)

ルシード♀リリム…………あ、あった……!!(三つ目の箱を開け1番に飛び込んできたのはクリスマスカラーの一つ、赤だ。赤い布。その下を確認すれば緑と白が現れる。どうやら布系統はこの中にまとめていたらしい)…………しまう時には表書きをしておくとしよう。次の年の自分に優しくない……(去年の自分に文句を零しながら取り急ぎ運ばねばならないものは2つ。片方は食器。布はそこまでの重さはないからいいが……)やはり、使うしかない、か……(ぐっ……と握った右手。失敗の記憶の新しい手は少しばかり震えてしまっている)   (2017/11/25 02:29:03)

ルシード♀リリム…………はぁ……(深く息を吐けば、それだけ深く息が吸える。前回の失敗から時間がたっていないが……魔力量は回復している。今回の回復は珍しく早かった。付けている魔道具は変えてはいないが……なにか効果があったのかもしれない。ゆっくりと目を閉じ、意識を集中させる……。震えた手のひらを広げる)……『重力の楔、解き放て。…………解き放つ先は物。この身にあらず………… レビテーション』(詠唱を破棄して使えるのは火起こし程度、それは右手の指に嵌る炎を冠する指輪の力があるからこそ成せるものである。水の発生も同じく……だ。だから属性外の魔法、となると長い時間がかかる。魔力の集中もだが、なによりも詠唱には時間をさく。失敗すれば終わり、それもあり詠唱の詞は丁寧に紡がれ、手のひらから箱に向かって白い光が輝いていく、そしてその光に反応するように二つの箱が、ふわり……と地面から離れて浮き上がる)   (2017/11/25 03:01:11)

ルシード♀リリム…………(浮き上がったがここで喜んでいるわけにもいかない。何故ならばここで油断してしまうと、落ちてしまうからだ。それでは浮かせた意味がない。浮かせた箱は、丁度目線の高さの辺りをふよふよと浮いている。指先を少し動かせばその箱はスーッと移動を開始する。箱を先行させて後ろからゆっくりと、1歩、1歩、ゆっくりとした足取りで前に進む)……………(二つを同時に運ぶのは横着だったかもしれない、と思うのは進んでそんなにたっていないタイミングだ。それぞれに均等に魔力を向けねばらならず、コントロールが難しい。というよりも魔力の残りが少ない。あと少し、あとすこしで食堂につく……それまで、何とか……と思いながらも壁に気をつけながら歩みをすすめる)   (2017/11/25 03:09:41)

ルシード♀リリムはぁ…………ぁ………(食堂へと入ると入り口からいちばん近い丸テーブルの上に浮かせた箱を着地させると、魔法を解く。その場に経たり混んでしまいそうなほどの疲労感を感じる。流石に床に腰を下ろす訳にはいかない、と荷物を置いているテーブルの椅子をひくと、すとんっと……荒く腰を下ろす)…………これ、は……今日はここまで、だな……(机に突っ伏すと、疲労感から瞼が重たくなっていく……。テーブルクロスを変えたかったが、それは明日以降に持ち越しするしかなさそうだ。綺麗な食器をある。あぁ、あとはツリーの飾り付けもしなくては、な……あれも骨がおれる、んだ……。クリスマスまであと一ヶ月。明日からはアドベントカレンダーを開けることになる。そう、今年も届いたカレンダー……明日が、楽しみだ)   (2017/11/25 03:17:33)

ルシード♀リリム【魔力不足というのは問題だな。まったく……。テーブルクロスは白から赤、もしくは緑のテーブルに変更だ。テーブルは五つに減る。部屋の中央にツリーを設置予定だが……木の調達を考えねば、な。では、私はこれにて失礼する】   (2017/11/25 03:21:22)

おしらせルシード♀リリムさんが退室しました。  (2017/11/25 03:21:27)

おしらせルシード♀リリムさんが入室しました♪  (2017/11/26 02:00:17)

ルシード♀リリム【さて、クリスマスの準備は進むだろうか…………】   (2017/11/26 02:01:24)

ルシード♀リリム…………ん、っ……ぅ……(ゆっくりと目を開けて、身体を起こす。黒いワンピースの上に厚手の黒のショールで防寒をしてはいたが、それでも冬、という季節の冷気に体がぶるりと震える。寝起きでぼんやりとしているのか、普段は鋭い印象を与える赤い瞳の色は緩やかにもみえるだろう)…………からだ、おも……(起こした上半身は再びテーブルに向かい落ちる。ゴツン……とぶつかる硬い音の後に「ううぅぅぅ……」と呻く声が食堂に響く)   (2017/11/26 02:07:06)

ルシード♀リリム…………いたい……(ジンジンと痛む額を少し体温の低い手で触れると気持ちがいい。手が温まれば逆の手に変えて、簡単に冷やしておく……こぶになることはないはずだ……)…………魔力切れ……にしても……長い……な(体の重さは恐らく前日の魔力切れによるものだろう。空腹を感じてもいる。かと言って食事を作る気力はない。保存のきくものは用意があるにはあるが、それはこのテーブルにはない。テーブルにはクリスマスに使う用品しか入っていない状態だ)   (2017/11/26 02:16:10)

ルシード♀リリム…………こんなにも、もどりが遅かっただろうか……(遅い、とは言っても一晩あれば多少動けるようになるように補助の魔道具をアクセサリーとして組んでいたはずだ。指に嵌める左右合わせて五つの指輪は五つの属性としての補助をしているものだが……ネックレスやブレスレット、アンクレット……それぞれが邪魔をしないように魔力の回復を促す為のものを組んでいたはずなのだが……)………………ある。……ある……あ……(首に触れれば慣れた装飾のネックレス。チョーカーは苦手だ。首が締まる感覚が好きになれない。ブレスレットもしっかりと両腕に必要なものは揃っている。足をカン……カン……っと左右を鳴らせば……いつもであればシャンシャン……と二つ鳴るはずの音が一つしか聞こえない)…………どこで落とした……(右足首に巻かれていたものの感覚が無くなっている。アレはいい石を使っていただけに替えになる様なものもない……困った。この塔から出てはいないから……)……見つかると、いいんだが……   (2017/11/26 02:35:25)

ルシード♀リリム(大切な石の一つだ。古くから持っていたものでもあるから……不安が顔を覗かせる)…………探さないと……(そう焦る気持ちとはうらはらに体は動くことを拒否する)…………探せるのは……明日、以降だな……(現在の回復にかかる時間を考えればそれぐらいには動けるようになだろう。ならばそれまでは、ここにいるしかない。少し冷えるが大丈夫だろう)…………成長、しないな……私は……(そう自虐的に笑みを一つ零すと机に突っ伏して瞳を閉じる。これがいちばん早い回復方法だ)   (2017/11/26 02:44:45)

ルシード♀リリム【……アンクレット……どこにやったのだろうか?探すにしろ、何にしろ明日以降だな。クリスマス準備はまだまだ難航しそうな予感だ。なお、クリスマスツリーを持ってきてくれるととてもありがたい……。ではこんばんはこれにて……】   (2017/11/26 02:46:50)

おしらせルシード♀リリムさんが退室しました。  (2017/11/26 02:46:54)

おしらせルシード♀リリムさんが入室しました♪  (2017/11/30 15:15:06)

ルシード♀リリム【11月も終わりかけ……内装ぐらいはクリスマスらしくしなくてはならな……】   (2017/11/30 15:15:58)

ルシード♀リリム…………(アンクレットがひとつ足りない、というのはやはり不安だ。倉庫の中も探したが一向に見つかる気配がない。あのアンクレットが一番最初のものだった……長く使っていたのもあり、金具の方に……がたが来ていたのかもしれない。こうなれば新しいものを用意するしかないだろうか……と考えながらも石自体が貴重なものであるソレに変わるものというのも見つけるのは骨が折れる)………っと、いつまでもその事ばかりに囚われている訳にはいかないな……(そう言いながら丸テーブルに付けている白いクロスを外していく。外したクロスは洗濯もしなくてはならないから1箇所に纏めておく)………前もってテーブルは減らしておいたから……っと(部屋の真ん中、普段ならばテーブルがあるのだが現在は撤去されており、代わりにツリーを飾るためのスタンドが用意されている。そのスタンドを囲むように五つの丸テーブルがバランスよく配置されている)   (2017/11/30 15:23:54)

ルシード♀リリムクリスマス用のクロスは…………っと(地面に置いている箱の前にしゃがみ込むと中から赤いテーブルクロスと緑のテーブルクロスを取り出す。赤が3枚、緑が2枚。それぞれのテーブルの色が交互になるようにそれぞれのテーブルにクロスを敷く。丈は長く足まで隠れるもの……それに関しては城のテーブルクロスも同じではある)…………クリスマスカラーで少しばかりベタすぎる気もするが……まぁ、気分というものではあるか(そもそも魔族でもある自分がクリスマスを祝う、ということ自体が間違っている気もしなくはない。魔界も幾らか人間の風を取り入れるようになった、と言ったところだろうか。そんなことを考えながら箱の中にはまだ布がある。それは白いレースのクロス。真四角のその端にはポインセチアが刺繍で描かれている。それをテーブルクロスが置かれた上に敷いていく)   (2017/11/30 15:37:41)

ルシード♀リリム(五つのテーブルに設置を終わらせると「はぁ……」と一息付く、何だかんだといってもこういった作業は重労働に感じる)……もう少し体力は、つけないと、な……(体力以前に魔力の方も問題だったりするのだが、ここでは口にすることではないだろう)さて、一仕事おわったし……今日の菓子は何を作ろうか……(そう考えながら交換した白いテーブルクロスを抱えて階段を登り始める。洗うのは自分が風呂に入る時に一緒にしてしまうつもりで浴室のある階まで運んでいく)   (2017/11/30 15:46:29)

ルシード♀リリム【ひとまず喫茶店内の変更は完了だ。あとはツリーの調達だな。飾り付けも骨が折れそうだ…………クリスマスケーキ、と言えばやはり、ブッシュドノエル、なんだろうか……何がいいか、少し考えるとしよう】   (2017/11/30 15:53:51)

おしらせルシード♀リリムさんが退室しました。  (2017/11/30 15:53:57)

おしらせルシード♀リリムさんが入室しました♪  (2017/12/2 15:00:47)

ルシード♀リリム【さぁ、クリスマスだ。ツリーを搬入と、いこうか。オーナメントを付けたりしてバタついているが、お客様は歓迎だ】   (2017/12/2 15:01:43)

ルシード♀リリム(月に数回ある食材の配達。私がここに住み始めた頃からの付き合いでもある。この時期になると持ってくるんだ)……見た目にはいいが、年々大きくなるのが、な……(最初は机に乗るほどの小さいものだった。それが徐々に大きくなって行っている。去年は私の背丈よりも大きいものを持ってきた、上の方の飾り付けには苦労させられた。いや、しなければいい、と言われればそれまでだが……食堂に木が置かれているだけ、というのが勿体無い、と感じてしまい、ついつい乗せられるように飾り付けまでしてしまった)…………お陰でオーナメントも年々増える……(唯一の救いはツリーは回収されることだろう。年が開けてしばらくすると撤去される。時期によってはクリスマスが終わり次第、という時もあったが……)アイツは勝手だ……(そう言いながら手へ動く。クリスマスの定番でもある。ジンジャークッキーの生地を練る)   (2017/12/2 15:17:49)

ルシード♀リリム(砂糖と混ぜ合わせて白くふわっとなったバターにはちみつとタマゴを少しづつ混ぜ合わせ、粉類を……ベーキングパウダーに生姜をすり潰したものと薄力粉を混ぜて、切るように混ぜる。しっかりと材料が混ざればしっかりとまとめていく。まとまった生地は少し休ませる必要があるから……と少しばかり休憩をしようと、作り置きの珈琲をマグに注いで食堂に向かう)   (2017/12/2 15:26:33)

ルシード♀リリム……………………やられた……(食堂に付けば、作業を始める前までは無かったツリーがスタンドにしっかりと立っている。去年と同じ大きさだろうと思っており、去年のスタンドを立てておいたのだが…………)ばかなのか……バカだ。アイツはバカだ……(キッキンに1番近いテーブルにマグを起き、両手を付く。頭が痛い。信じられない。去年は2m程だろうか……身長から想像するにそれぐらいの高さだった。それがなんでだ、なぜ今年はそれよりも高くなる……おかしい、おかしいだろ)…………音も立てずに立ち去る癖もやめろ、と言っているのに……(わざわざ音を消したのか、それとも転移か……いや、魔法が使われたことに気づかなかったのは完全に落ち度ではあるが……あるが……)…………上を飾り付けるためには魔術を使わないと行けないじゃないか…………(極力使わないようにしている事ぐらい知っているはずだと言うのに、使って慣れろ、とでも言いたいのか……脚立というものだってある。あるのだからそちらを…………)っ!!(バッ……と頭を上げて、脚立を片付けている倉庫を確認に向かえば……そこに脚立の姿は無くなっていた)…………やられた………   (2017/12/2 15:37:51)

ルシード♀リリム…………はぁ……とりあえず下から飾り付けるしか無さそうだな……(ため息混じりに言葉を紡ぎながら食堂に戻る、腕には去年まで使っていたオーナメントが入った箱。重力を感じないように、と軽く魔法を掛けてはいるので持ち運ぶことは出来る。こういう時に男手があると助かる、と思ってしまうが……贅沢は言えない)…………っ、しょっ……と……(箱をツリーのそばに下ろすと腰をとんとんっと叩く)…………下に大きいもの、だったか……っと、その前に………アレを巻くんだったか……大きさが違う、なら……あぁ、あるな……(ツリーの下に置かれている箱。先程運んできたものよりも大きい箱。それは足りないであろうオーナメント類が詰め込まれている箱だ。その中には黒い紐に超小型のライトが付いているのがある。超小型のライトの動力は魔力。紐の繋がる先には空気中の魔力を吸収し、貯蓄している石が仕込まれており、ライトを光らせる分の魔力を黒い紐がたくさんの超小型ライトに送り込こんでいるらしい)今年はどうするか………巻いてしまうのが楽ではあるが……(視線は上、ツリーのてっぺんへと向けられる。天井に付く、ということはないが……3mに届くのではないだろうか)   (2017/12/2 15:59:01)

ルシード♀リリム…………(幸い、無くしていたアンクレットは手元に戻った。少し手が加えられたことで金具部分も真新しいものであるかのように銀の輝きを増しているアンクレット……そのお陰もあるだろうが以前よりも魔力的に見れば身に纏う魔力量は増えた、と言ってもいい。以前のように1度、魔法を使ったことでぐったりと倒れるようなことにはならないほどには体にしっかりと魔力が満ちてはいる。とはいえ、高名な魔術師からすれば大した量ではないが……)『重力の楔、解き放て。…………解き放つは我が身………… レビテーション』……っ、きゃっ……!!(いつものように詠唱と共に魔力を込める。魔力が発動するのを感じれば、片手にはライトの連なる黒い紐を持ち、トンッ……と地面を蹴る。この高さならばこれぐらいの力がいるだろう……と思い蹴りこんだが、余剰に働いた魔力は思っていたよりも浮力を生み出しており、ツリーの上……ソレを超える程に飛んでしまう。…………これは少し調整がいる、か……1度、限界を見直す必要もあるかもしれない、な……そう思いながらゆっくりと体は、地面に向かい落ちていく。その途中でツリーの上の方を掴み)   (2017/12/2 16:20:41)

ルシード♀リリム…………どの席からも綺麗に、と考えると巻く方がいいな……(黒い紐が見えにくいように、ツリーの形を崩さないようにしながらゆっくりとくる、くる……と巻き付けてながら下に下に、と巻き付けていく)   (2017/12/2 16:21:06)

ルシード♀リリム……っ、と……こんなもの、か(カツン、とヒールの音とシャン……とアクセサリーが鳴る音を響かせ着地をすれば、ライトの設置は終わる。ライトの色はゴールド系……だな。試しに電源、とも言える魔力を貯蔵している箱と黒い紐は繋がっており、そこには一つのスイッチがある。ソレをONにすればピカピカ……と一斉に、ではなくそれぞれのタイミングで点滅をする。こうして見る分には、綺麗だ。色の確認が終われば次の作業へと取り掛かる。手に取るのはオーナメント。大きさ事に分けて仕舞って置く癖が付いたのはいつ頃からだろうか……使わないだろうと、適当に仕舞った最初の年は心底失敗した、とそう思った)…………まずは大きいもの……っと……足りない分は……既に用意している、か……(足りないと嫌味の一つでも言ってやろうと思っていたが、ライトに続き箱の中には不足しそうなオーナメントがしっかりと入っていた)   (2017/12/2 16:42:53)

ルシード♀リリム…………ゴールド系のライト、となれば……オーナメントは赤系、の方がいいな……(丸いオーナメントを手に取りながら針金をくるくると枝に巻き付けていく、重みで下がらないように……バランスを見ながら一つ一つ付けていく。まずはメタリックレッドのオーナメント……これがメインの色使いになるように……一つ一つ付けていく。いちばん大きなものが終わればそれよりも小さいものを上に、上に……と全体のバランスを見ながら慎重に巻いていく)   (2017/12/2 16:43:09)

ルシード♀リリム…………オーナメントが付くだけで、だいぶ様になるものだな……(上から下まで……上の方にオーナメントを付ける際には再度、魔法を使うことになったがまだ疲れをかんじない……力の調節も上手く出来ていたようで、きちんと目標の高さで飛ぶことが出来た。さて、次は……メインのオーナメントが付けば、その間を埋めるように小さいオーナメント……銀や金のオーナメント。クリスタルやスター、リボンなど……様々な形のものが用意されているが……それをバランスをみながら……バランスを見ながら付けることが多い。だからこの作業は面倒なんだ。下手をすれば重たくなりがちでもある。だからこそバランス、バランス……と言い聞かせ、1度、離れてツリーの全体を確認しながら設置をしていく……そして、上の方へと……視線を移せば)   (2017/12/2 17:09:33)

ルシード♀リリム『重力の楔、解き放て。…………解き放つは我が身………… レビテーション』……上にはリボン……(薄く光沢のある素材でできたリボン用の布。てっぺんに飾る星の少し下あたりに結ぶ用に、するが向きを考える。やはり出入口に向かって、という方がいいだろう……と確認しながら地面を蹴る。もちろん手には布が握られている。少し硬いその布、それをツリーに結び付ける。リボンのように結べば、長めに下に落ちる部分は、ツリーの木々の当たりまで届くほどの長さで……これは、思っていたよりも長かった……こうなるならば反対側にもリボンを付けておく、というのもいいかもしれない…………と、予備のリボンを手に取ると反対にもリボンを作る)   (2017/12/2 17:09:46)

ルシード♀リリム…………最後に……(リボンの設置を終え、再度バランスを確認しながら付けすぎたオーナメントを外したりつけ直したり……もう少し自然物を入れたい、というのもあるので、少し少なめにしておく。それが終わると本日最後の跳躍。ツリーの1番上まで飛ぶと、一番上に星を付ける。過去最大の大きさ、当然といえば当然だ。ツリー自体が今までのものよりも大きいのだから……30cmの星、というのは大きい。……大きすぎる、と思うが3mの大きさのツリーに対して見れば丁度いいものだ。落ちないようにしっかりと付ければ完成)……松ぼっくりは拾いにいかないと、だな……歩ける範囲に落ちていればいいんだが……(そう思いながらパンパン……と手を払う。中身のなくなった箱は綺麗にまとめて、ツリーの下に置く。質素な箱、ではなくプレゼントにも見える赤い箱だからこそ、そこに置いておいても違和感がない。後はツリー下に、いくつかプレゼントにも見えるように箱を設置して置かないといけない……)   (2017/12/2 17:24:41)

ルシード♀リリム…………さて、クッキー作りの続きだ。生地を寝かせる、にしてはまた随分と時間をかけてしまったな(そう呟きながらキッキンへと入ってく。今日のアドベントカレンダーには何が入っているだろう。そう楽しみを浮かべると自然と口角があがる。クッキーもきっと上々の出来になるだろう)   (2017/12/2 17:24:59)

ルシード♀リリム【と、言うことでクリスマスツリーの設置は完了だ。また来た時に手を入れたりはするが、しばらくはクリスマス気分が味わえる。料理もクリスマスめいたものを、と考えているので……気楽に立ち寄ってくれ】   (2017/12/2 17:27:29)

おしらせルシード♀リリムさんが退室しました。  (2017/12/2 17:27:32)

おしらせルシード♀リリムさんが入室しました♪  (2017/12/5 22:11:02)

ルシード♀リリム【今日は一日中寒い。寒過ぎる……。指が悴む……】   (2017/12/5 22:12:22)

ルシード♀リリム(クリスマスまであと20日ほど……最上階自室のアドベントカレンダーはすでに10の扉は開けられている。中に入っているのはキャンディーやチョコレートと言ったお菓子が入っている。それもじゅうぶんに嬉しいが……新しい石が届いた。魔力を取り込む石……と言うのは貴重なものだ。クリスマスだから必ず届く、というものでもない。とても久しぶりに届いたものでその石を眺めていた。何に加工しようか……と悩む時間は嫌いではない)……とはいえ、石を眺めているだけでは腹が減る、というものだな(部屋の机、大切なものはその引き出しの中にしまっている。そこに石も丁寧にしまってから、部屋を出る。階段を降りながら、ふ……と外を見れば外の木々は真っ白な衣を纏っている)……寒いはずだな……   (2017/12/5 22:21:59)

ルシード♀リリム(2階の食堂まで降りてくれば、先日飾り付けたツリーが出迎えてくれる。華やかな彩りは気持ちを明るくさせてくれる。こうして見ると飾ってよかった、そう思える。少し大きいが……大き過ぎるが……)……とはいえ、少し冷える。何か温かいものが欲しいな……(そう呟きながらキッキンへと足を向ける。雪が深くなると流石にこの辺りに来るものは稀になる。それこそ魔界へと進む者、もしくはこの塔に目的のあるもの……それぞれだ。最近は迷い人はいない。それは良いことだ)寒い、さむい……あったまるものあったまるもの……(火を扱えば暖かくもなる。だがそれとは別に体の芯から温めたい。となればスープがいい、スープと言えば、コンソメもいいが…………)トウモロコシは……あるな(食材を確認しながら無関心そうな表情の口角が少し上がる。見るものが見れば嬉しそうなことがわかるだろう)   (2017/12/5 22:31:53)

ルシード♀リリムまずは……(コーンの下処理、と言ってもトウモロコシを茹で、その実をそぐことなのだが……茹で上がっている、とはいえ、少し手間だ。簡単に削ぐこのと出来るものがあればいい、といつも思う。少し多めになってしまうが5本ほどのトウモロコシを丸裸にしていく。下味を付けてしまってそのまま食べてしまうのも惹かれるが、ここはスープ作りに専念しよう。トウモロコシの身を外し終われば少し粗めに刻んで、こしていく。少しそのままの実も残しておく)……つぷつぷしているのがいい……   (2017/12/5 22:44:44)

ルシード♀リリムん……少し、強い、か……(パチンッ……と指を鳴らすことで火が入る。これは右手親指に付けられている指輪に仕掛けがある。詠唱をしなくても火が起こせる術式が組んである。その発動として指を鳴らす。なので右手の中指には属性を持つ指輪を嵌めることは出来ない。少し強めに入ってしまった火を調節してから鍋を置く。その中へバターを落とし、玉ねぎを炒める)……コンソメ、コンソメ……っと(玉ねぎがしんなりとしてきたらコーンを入れる。牛乳と水、コンソメ……これは以前に作っていたものを煮詰めて凍らせて置いたものを使っている。そして、煮込む。焦げないように掻き混ぜながらゆっくり中火でコトコトと煮込んでいく)   (2017/12/5 23:09:18)

ルシード♀リリム…………(ここから更に潰してしまう、というのもあるらしいがコーンの粒がある方が好みなのもあり、実の食感が残るようにしておく。10分ほど煮込んだら火を少し弱め、塩コショウで味を整える)……味見をするのは特権、というところだな(ふふ……と1人笑みを浮かべると小皿にスープを取り、ふーふーっ……と息を吹きかけてから1口口に運ぶ)ん……上出来、と言ったところか……(コーンの味が甘みを引き立ててくれる仕上がりに満足そうに笑みを浮かべると火を止める)……ついでだし、なにか摘むもの……は無かったか……(コーンスープに合わせるならパンがいい。クロワッサンなんていいと思うだが……)   (2017/12/5 23:28:47)

ルシード♀リリム……っと、ん…………おっ……あったあった……(焼きたてパン……とはいかないのが悲しいところだが、今朝焼いたパンの中にクロワッサンがある。時折姿を見せるクロワッサンばかりを食らっていくハーピー種からの襲撃を逃れていたようでホッとする。客の1人とはいえ、あの子はクロワッサンばかりを食べすぎる)……まぁ、あの子の歌はいいからな、少ないが、いいお代、と言ったところか……(そう笑うとコーンスープをマグカップに注ぎ、上にクルトンを散らす。パン籠にロールパンとクロワッサンを盛り付けて食堂へと運ぶ。片手にはマグカップ、片手にパン籠……台車を出すほどの量ではない)   (2017/12/5 23:29:04)

ルシード♀リリムんっ……おいし……(好みの味に作っているのだから当然といえば当然のこと。クロワッサンとコーンスープの組み合わせは正解だった。というか、パンが合う。手でちぎりながら口に運ぶ、その後に温かいコーンスープを口にする。お腹の中から暖かくなる)……はぁ……あったかい……(ぽかぽかと温まる飲み物に嬉しそうに目を細める。……そういえば、こうして生活するようになって、何年の月日が流れただろうか…… 記憶の糸を手繰ろうと視線を動かし……)……やめておこう……楽しいものでもない(誰に言い聞かせるでもなく呟く言葉、それは己へ向けた言葉にほかならない。思い出せば思い出すだけ辛くなる。そういうものだ)上出来の料理の前で考えることじゃない、今はこの食事を楽しもう……   (2017/12/5 23:41:07)

ルシード♀リリム【と、言うことで、コーンスープとパン(ロールパンとクロワッサン)を用意しているので迷い込んだ時には温かくして帰ってくれ。ではまた時間のある時に】   (2017/12/5 23:42:12)

おしらせルシード♀リリムさんが退室しました。  (2017/12/5 23:42:16)

おしらせニコ♀サンタクロースさんが入室しました♪  (2017/12/6 19:41:30)

ニコ♀サンタクロース【メリークリスマースっと言うことで少しお邪魔させてもらいます。ぼんやりお邪魔させてもらうので乱入は大歓迎!!】   (2017/12/6 19:42:44)

ニコ♀サンタクロース(しゃんしゃんしゃん……とトナカイが引くソリ。その鈴の音は冷たい空気に鳴り響く。最近はサンタクロースの配達範囲も魔界にまで伸びているのもあり、魔界と人間界の間で休憩を取る者も少なくない。赤いチューブトップのワンピース、胸元と裾には真っ白なファーが付いている。流石にチューブトップでは寒過ぎるので、その上にボレロ、これも真っ赤な布の裾にファーをあしらっているデザインのものだ。ソリの中にはプレゼントを用意している袋が入っており、その様相から彼女がクリスマスに訪れる者サンタクロースだということはわかりやすいほどわかってしまうだろう。トレードマークの一つ三角の帽子もしっかりと被っている)…………っと、到着っと……(シャンっ……と音を立てて塔の正面にソリを停め、降りる。トナカイたちにも水を貰えるといいのだが……大丈夫だろうか?)   (2017/12/6 19:51:03)

ニコ♀サンタクロースこんばんはー……誰かいるー?(帽子からはみ出す白い髪、角度によっては銀髪にも見えるだろうが白髪である。その髪はぴょこんっと跳ねており、癖の強い髪質であることが伺える。正面の扉を開ければ広がるエントランス、そこに響く声……誰か出てきてくれれば良いんだけど……どうやら留守なんだろうか?もしくは手が離せない、と言ったところだろうか?)……んーしょうがない。少し様子を見せてもらおうかな……一応、喫茶店、なんだよね?(特別な看板もないが……人間達の噂によるとここではお菓子が振る舞われている、と言うのは聞いたことがある。恐る恐る、2階に上がっていくと)   (2017/12/6 19:56:27)

ニコ♀サンタクロースお、おぉぉ……!!おっきなツリー!!わー!!きれいっ!!うれしー!!(階段を登りきって1番に目に飛び込んできたのは両開きの扉、その扉は既に開かれており、中の様子を見ることが出来る。中を見ればそこには3mほどの大きなクリスマスツリーが用意されていて自然と胸が躍ってしまう)わぁ、わぁ……!!きれーい。楽しんで飾ってくれてるのかな?あ、このオーナメントかわいいー(ツリーの前にまで走っていくと白い袋を降ろしてあれやこれやと飾り付けられているオーナメントを見てしまう。離れてみるのもいいが、こうして近くで見るのもいい。とてもいい)……ぁ、そうだった……お腹すいてるんだった……(夢中になっていても体は空腹を訴えてくるもの。きゅるるるるーという間の抜けた音が腹部から響くとその部分を押さえる。なにか食べ物無いかな……と少し視線を探らせると)   (2017/12/6 20:11:51)

ニコ♀サンタクロースあっ……!!パン発見!!(テーブルの上に置かれたパン籠。その隣にはポットのようなもの……なにか魔法でもかかっているのかほんのりと暖かいポットとカップが用意されているのを見つけると袋はその場に置いたまま、テーブルへと近づく)これも、いいのかな?(ポットの中身をいくつか置いてある赤いマグカップの中に注げば、ほかほかのコーンスープが姿を現す)うわぁ……おいしそーっ!!いっただきっきまーす(椅子に座り、ふーふーっと火傷をしないように息を吹きかけてからマグカップに口をつける。ほんのりとした甘みとあったかいものに体の芯から暖かくなっていく)はぁ……生き返るぅ……   (2017/12/6 20:12:06)

ニコ♀サンタクロース(ロールパンも一緒にもぐもぐと食べ進めていくと、空腹を訴えていた腹は満足したようで)はぁ……おなかいっぱい……それでも入るコーンスープ。おいしっ……(マグカップに注いだコーンスープが美味しくてついつい2杯目に手を伸ばしてしまう)休憩時間、休憩時間。少しぐらい休まないと12月のサンタクロースはやってられないんだよねー。晩御飯の時間なのにまだ帰れてないんだからこれぐらい許させるはずっ……と……ヴィーナだって入れてないし……というか、入れさせてぇ、あれ飲まないとやってられない。寒いんだから移動中飲ませ…………あ、トナカイでも飲酒運転になるのかな……?(言い訳じみた言葉のような、愚痴のような言葉を口にしながらもあっという間に空になるマグカップ。中に残っている粒をポンポンっとマグカップの底を叩いて口に送る)   (2017/12/6 20:23:14)

ニコ♀サンタクロースはぁ……ごちそうさまでしたっと、お代の代わり、と言ったらなんだけど……(一応、テーブルの上に銀貨を2枚置いては行くがそれだけでは物足りない。と言うより、あの大きなツリーへのお返しをしたい。その気持ちの方が強く、ツリーの前に置いた白い袋の前に立ちもう1度ツリーを見上げる。赤とゴールド木々の緑もあり、いい。だが、白が少し足りない、と感じてしまう。クリスタルで白は入っている箇所もあるが、それだけでは少し寂しそうだ)……と、言うわけで……っと……《白き雪よ、清き魂よ。その証たる姿を見せたまえっ……!!》(そう口にした後にパンっと柏手を一つ響かせる。部屋中に響く少し乾いた音。そうすると彼女の体から白い紐状の光がツリーに向かい伸びていく)…………多すぎると、ダメだからっと……これぐらいっ!!(ツリーの隙間隙間に白い紐状の光が巻きついていくとその光は収束し、ふわふわとしたファーへと姿を変える)   (2017/12/6 20:40:06)

ニコ♀サンタクロースっし、こんなんで……どうだろ……上出来じゃないかな?(と、出来に満足そうに満面の笑みを浮かべており、下の方にプレゼントを置いてあげたいが、この塔には子供はいない。そうなれば置くことは出来ない。少し残念だと思いながらプレゼント袋を担ぎ)ごちそうさまでしたー。また仕事の途中に寄らせてもらうよ(そう誰もいない部屋に声をかける。それは1種の職業病のようなものだろう。思わず独り言が漏れやすい)…………あ、アイツらへの水……は……まぁいいか、とりあえずパンだけ、貰っとこっと(そう言いながらロールパンを2つほど頂いて帰る。外で待たされていたトナカイ達が不満そうに彼女を見つめるのは明白であろう)   (2017/12/6 20:40:18)

ニコ♀サンタクロース【ぐぅ……!!ひどいトナカイですよ!!パンはあるんだからそんな顔しなくてもいいのにっ!!ルシード様、勝手ながらクリスマスツリーに追加をさせてもらいましたー。素敵なツリーに感動して、ついつい手出しをしてしまう、見習いあがりのサンタクロース。期間限定になるかもですが、ちらほらとお邪魔させてもらいますー。ではこれにて、お部屋ありがとうございましたー】   (2017/12/6 20:42:21)

おしらせニコ♀サンタクロースさんが退室しました。  (2017/12/6 20:42:30)

おしらせルシード♀リリムさんが入室しました♪  (2017/12/8 00:43:32)

ルシード♀リリム【こんばんは、だな。昨日はお客様がいらしていたようだが……お相手出来ずに申し訳ないことをしたな。ニコ、素敵なプレゼントをありがとう。とてもありがたい。今日のところは少し眠気があるのでお礼の言葉だけ、にはなってしまう。すまないな】   (2017/12/8 00:46:02)

ルシード♀リリム【世界観と入室ルールを守り、室内の破損に繋がるようなことが無ければ自由にしてくれて構わない。料理の類いもパン類は作りおいているので、好きに食べてくれて構わないな。キッキンを自由に使ってもらう、というのも少し考えて入るが……どうだろう、か……】   (2017/12/8 00:50:50)

ルシード♀リリム【もう少し作り置きに関しての記載をルーム説明にする必要がありそうだな。そこに関してはまた後日に設定をさせてもらおう。気軽に寛いでくれれば幸いだ。ではこんばんはこれで、失礼する】   (2017/12/8 00:52:40)

おしらせルシード♀リリムさんが退室しました。  (2017/12/8 00:52:44)

おしらせルシード♀リリムさんが入室しました♪  (2017/12/11 02:35:52)

ルシード♀リリム【早く寝たというのに途中で目を覚ますと、なかなか寝付けなくなるものだな、こんばんは。ゆるりと紡いでいこう】   (2017/12/11 02:37:20)

ルシード♀リリム(カツン、カツン……と階段を降りる音が踊り場に響く。黒のワンピース、この時期になると生地は少し厚めになる。だがスリットは深めに入っている。外へ出るつもりでもありその上から更に暖かそうな外套を羽織る。後ろはお尻が隠れるほどまでの物だ。薄紫色の髪は腰ほどまで伸びており癖はない。その髪が階段を降りるたびにゆらゆらと揺れる)急に冷え込んだ気がするな……例年冷えるが……こんなにも早いと体調を崩しそうだ……(そう零しながら食堂まで降りると、目に飛び込んでくるのはクリスマスツリー。自分が飾り付けたもの……なのだが自分が飾り付けた時とは違うものがあることに気づく)………おぉ……!!これは、誰の仕事だろうか……(木々の間に付けられた白いファー。自分では付けていないものが付いていることに驚きつつも嬉しくてついついそのツリーを見上げてしまう)   (2017/12/11 02:49:03)

ルシード♀リリムんっ…………(ツリーの元へと移動する道すがら目に止まったのはパンとコーンスープを置いておいたテーブルの銀貨だ。パンは減っていたし、コーンスープも減っていた。そのお代、なのだろう。だが、そのお代以上の物が……クリスマスツリーに施されている)……このお代の主と同一人物、なのだろうか?だとすればきちんとお礼をしなければ……な(パンとコーンスープではお代として割に合わない程だ……これは、きちんとお礼をしなければ、なのだが……問題は誰が装飾をしたのかがわからない、という事だ。誰なのだろうか?心当たり、になりそうな人物を上げてみるが……ピントこない)…………今度、会えればいいのだが……(そうすれば直接お礼が言える。やはりこういうものは直接の方がいい、とそう思う)   (2017/12/11 02:58:13)

ルシード♀リリム…………おっと、最初の目的を忘れるのところだったな(今までのツリーの飾り付けでも使用頻度の低い、白いファーがたくさん使われている様子についつい見とれてしまい、目的を忘れてしまうところだった。小さめの籠を手に取るとそのまま一階へと降りていき、正面の玄関を開く)はぁ……ぁ……(この時期は吐く息が白くなる。周り1面も銀世界。塔の前にナニか……人の足跡となにか重たいものを載せた……)ソリの跡、だろうか……?(ラインから想像するにそういった類、合わせていえば引き手は馬……?何かしら四つ足の大型の生き物のようだ……)轍が途中で切れている……空でも飛んだんだろうか?(謎が謎を呼ぶ……とこの事だ、なんて思いながらまだ誰の足跡も付いていない場所に足を進めていく)   (2017/12/11 03:09:37)

ルシード♀リリムさてっと……(さくっ……さくっ……と雪を踏みしめるたびに足先からじんじんと冷えていく感覚がある。さすがに寒い……散策は早めに終わらせないとこちらの身が持たなくなってしまう)雪の深くなる前に、探せばよかったんだがな……(そう零しながら探すのは松の木……。たしか塔からの移動範囲内に何本か植えてあったはず……だと記憶しておりキョロキョロと少し上を見ながら塔から距離をとっていく)……っ!!(そうして塔から離れていくこと100メール程した時だ。体が何かに阻まれる感覚に足を止める。ぺたっ……と触れることも出来る、自分にだけ効果を持つ結界にぶつかる。自分以外のものには反応しないその魔術は父でもある魔王の施したもので、自力では解くことの出来ないもの……視線の先には松の木……)別の所にあればいいんだが……(その結界にそって、さくっ……さくっ……と歩き続ける)   (2017/12/11 03:24:11)

ルシード♀リリム…………あ、あったあった……(気を見つけてしまえばこちらのもの……寒くなったとはいえ、松ぼっくりは落ちているはず、と雪の深くなっている地面に目を向ける。雪深い中にあればいいのだが……そう思いながら雪を掻き分けていく)つめた……っ……手袋を持ってくるんだったな……(白い指先が寒さに悴んで上手く動かせないほどの冷たさに手袋の存在を思い出すが、時すでに遅し……こうなったら早く見つけ出すほか解決策は無いだろう)   (2017/12/11 03:33:35)

2017年08月27日 22時56分 ~ 2017年12月11日 03時33分 の過去ログ
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