「学園の中庭」の過去ログ
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2017年10月07日 11時25分 ~ 2017年12月18日 23時35分 の過去ログ
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篠宮 柚月♀3年 | > | (何やら彼の中では思案の渦がぐるぐるとしている模様だが、やがて返ってきたのはそれはそれは綺麗な笑顔。つられてこちらも頷きそうになるけど…え?あれ?何かおかしくないですか?って。)先生…待って?順位が上がっていっちゃったら、それって居眠り常習犯ってことになるんじゃ…(こちらの解釈の違い?それでもなんだかすれ違う感覚がおかしくて、とうとう声を出して笑い始める始末。)もう…っ…中原先生ってば、全然イメージが違いすぎます(その教科のせいからか兎角固い…といったイメージだった彼。笑いすぎたせいの目元の涙を指で拭いながら落ち着かせるように小さく息を整えて。)でも…倫理の授業、次からは退屈しないで受けられそうです。こんなお茶目な先生だってわかっちゃったんだもん。(改めて…破顔した表情を整えて、「真面目な生徒」の笑顔を見せてみようかと。) (2017/10/7 11:25:13) |
中原誠♂33倫理教師 | > | ややっ、居眠り四天王の壁は厚く高いですよ。攻略にはかなりの睡眠不足か肉体疲労という負担を己に課さなければならないのです。そういう状態にまで自分を追い込んで授業に臨む姿勢は、ある意味一本線の通った哲学的姿勢すら感じませんか? …こほん、違う、違う。倫理に限らず、勉強や人生には楽しく励んでください。(居眠りにはまだ大事なファクターが残っている。“退屈”さだ。それを己が創り出していることなぞまるっきり棚に上げるスタイル。順位を上げろというのは、もちろんワーストであれという意味ではないのだが、まあ、人には得手不得手があるものだから。とうとう声を立ててまで笑い出した女生徒に、しまった、とこちらは再びバツが悪そうに苦笑をうかべて) 退屈しないコツは、興味を持つことです。義務でさせられている感よりも、学んでやっているんだぞ、っていう取り組みも大事だと思いますよ。心は女王様のように気高く…うん、勉学に対するこれって女子力ですかね?(話はちょっぴり振り出し気味に戻って。首を傾げて相手の反応を待つように) (2017/10/7 11:34:05) |
篠宮 柚月♀3年 | > | (つらつらと流れる彼の言葉には楽しげにこくこくと頷いて。この辺りはさすがに先生といったところ?こちらの笑いには苦笑いを浮かべてしまった彼の癖のある髪の毛が風に揺れるさまを見つめていれば、こちらの黒髪も同じように風に掬われているのだろう。)勉学に対する女子力…なるほどです。そんなふうな考え方…斬新で面白いかもですね。(靡いた髪を耳にかけながら)でも…ほんとの女子力ってのは、好きな人にだけ発揮したいなぁって思うんですよ?だって好きな人にはやっぱり可愛いなって思ってもらいたいから。(女子力、男子力?の定義は多分人それぞれで。やっぱり女子高校生だもん、淡い恋心だとかそういうのに心を動かしたい。きっと大人な彼は…どうなのかはわからないけど。) (2017/10/7 11:44:09) |
中原誠♂33倫理教師 | > | (傾げた首につられたのか、風に軽く撫でられたのか、猫毛の柔らかさを思わせる癖毛の栗毛が軽く揺れる。あんまり女生徒がこちらの話をまともに聞き受けてくれるものだから、そんな女生徒が黒髪を掻き上げるのに対するように、こちらは恥ずかしげに軽く掻いてしまう) 好きな人には可愛く思われたい、うん、だから女子は男子よりも可愛くなるのが早いのかな? 僕の好きな哲学家、ニーチェの言葉にですね「誰かを好きになる前に、まず自分を好きになれ」的なものがあってですね。篠宮さんのおっしゃった、好きな男の子の為に自分を大事にして可愛くなっていくっていうのは、そういうものに通じるのだろうなあ、って先生改めて勉強させていただきました。(男の子は、好きな人ができて身体を鍛えたりしたがるけれど筋肉は一長一短ではどうにもならないから鈍感だなんて言われてしまうのでしょうかね? もし、男子がゆっくりと勇ましくなっていけばそういう心境の変化があったと察してあげてくださいね、なんてアドバイス) (2017/10/7 11:53:40) |
篠宮 柚月♀3年 | > | 成る程です…。自分のことを好きじゃなかったら…それがたとえ好きな相手に対してじゃなくても優しくなんてなれないですよね。(ニーチェの言葉に乗せられた意味、彼が好きだと言ったこと、何となくわかるような気がした。淡く思い描いたのは誰の顔か。過去に触れた人か、それともまだ知らない誰かなのか…。)…先生なら、ちゃんとそーいうことわかってらっしゃるでしょ?勉強になった、なんて…からかわないで下さい(ふふっと笑いながら鈍色の瞳を見つめる。優しくて穏やかで…綺麗な色。自分とは違う、ふわふわの髪。男の人にこんなことを思ってしまうのは失礼なことかもしれないけれど、素直に…綺麗だなぁって。)んー…私…あんまりこう…男くさい人って苦手です。(彼が告げた意味はそういうことではないとわかってはいるのだけど。) (2017/10/7 12:06:04) |
中原誠♂33倫理教師 | > | 言葉とは不思議なモノで。(こちらは教職だから、教えるべき立場の生徒をからかったのでは? そんな風に受け止められるから。口元に拳をあてて、こほん、と軽く咳払い) 単語として理解をしていても、心で理解しないとわからないことも多い。インテリジェンスがあってもウィズダムがない、とも言えます。それに…そうですね、言霊“ことだま”をご存じですか? (こちらの瞳を見つめる女生徒の瞳。やや、篠宮さんのように大和撫子を体現したような美人さん見つめられると、ちょっと照れちゃいますね。なんて言っては、くすりと笑って掌で軽く目元などを覆ってしまう) (2017/10/7 12:25:33) |
中原誠♂33倫理教師 | > | これも僕の大好きなインド文化の研究者・伊藤武先生の著書に記されていたことだけれど。──コスモス畑よ、なんて美しいんだ。 これも、純粋に感動して賞賛はしているけれど。(恥ずかしそうに己の目を覆っていた掌は、花壇の1輪に差し伸べて、身を屈めては女生徒が先ほどまで見つめていた鈍色の瞳をさし向けて穏やかに笑む) ──あぁ、コスモスの貴女よ、秋の風に揺られるも可憐に季節へ彩りを添え私の目を愛でさせる、なんと素敵なことか。(まるで耳孔へ唇を添えて囁くように、吐息も感情も抑揚もたっぷり乗せての言葉。はたして広がる群生への言葉とたった1輪へと手向けた言葉の差違、それに対して言葉も放てぬ花がどう応えたかどうかはわからない。が、こちらは穏やかな表情を女生徒へと向けて) 言葉ひとつにも心を込めると、こんなにも違う。篠宮さん、あなたは私が知識として承知していたニーチェの言葉に、情を与えてくれたわけです。だから、ありがとう。お礼を言うのは当然のことでしょう? (2017/10/7 12:25:47) |
篠宮 柚月♀3年 | > | (彼が紡ぐ言葉…告げられた「言霊」という意味を考える。同じ言葉でも捉え方や発し方によっては相手が傷つくやもしれない、逆もまた然り…こんなふうに心をさわりと指先で撫でられるような不思議な感覚に囚われたり。大人の魅力…などといった薄っぺらい言葉では片付けたくない…羅列。)もっと…聞かせて下さい。先生の声と……言葉。(不意に口をついたのはせがむようなそんな稚拙な言葉。時として若さは貪欲だと我ながら内心ため息。でもそれさえも易々と受け流してくれるような凪の海を心が求める。そんな彼の言葉を手向けられた一輪の花…もし感情があるとしたなら、きっと奪われるように悦びの声をあげてその花びらを散らずのだろうか、それとももっともっととその色の鮮やかさを増して咲き乱れるのだろうか。)それでも私…お礼を言われるようなことしてません。(小さく首を横に振って) (2017/10/7 12:39:00) |
中原誠♂33倫理教師 | > | 謙虚は美徳ですが、卑屈なのは感心しませんよ、virgo。優しくも、あのコスモスのように凜と美しく、気高くあれ、です。あぁ…そうですね、virgo“ヴァルゴ”ではなくRegina“レジーナ”であれ、です。今日、そして今という刹那の時間であっても、先生である僕の先生であった訳ですから。(言葉の端々に異国の言葉を交えて。その意味は乙女だったり女王だったりという意味ではあるが、それに気づくかは女生徒の認識やその後の努力次第。何もしちゃいないと首をふる姿にはこちらは立ち上がり、無遠慮にぽふ、とその黒髪の頭頂へと掌を置いてはわしわしと頭を撫でる。その辺りはまだまだ子供扱いをしているというか、髪を乱したくないという乙女心をわかっちゃあいないと言ったところ) ほら、不名誉な居眠り一六羅漢の座を返上するんでしょう? 私の先生になったように、がんばってくれないと先生的に困ります。それに…君は、僕へ頑張るという言葉を交わした。これもまた言霊です。ふふ、大いに期待もしていますよ。 (2017/10/7 12:55:37) |
中原誠♂33倫理教師 | > | (にこり、頭を撫で始めた時は相変わらず穏やかな、それでいて終わりあたりになるとその表情にはちょっとした意地悪さも含まれる。鈍色の視線が女生徒から敷地内の適度な場所へと向かえば…どうやらサボリの時間も大概満喫したらしい、撫でるのを止めてゆったりとした足取りで女生徒の横を通り過ぎ、職員棟あたりにでも出戻ることにしよう) ああ、良い具合に巡回の時間も終わりそうです。何かあったら…そうですね、途中で出会った生徒さんの悩み相談に乗っていたということで、口裏を合わせていただけると大変に助かります。(その際、サボリを彷彿させる言葉はNGでお願いします。振り向きざま、片目を瞑ってやはり人差し指を己の指に押し当てては、釘を刺していくのでした) 【お待たせしました。丁寧にお相手いただきありがたいところ、こちらは昼から少々予定が入りそうなのでこれを〆とさせていただきますね。】 (2017/10/7 12:55:48) |
篠宮 柚月♀3年 | > | 【畏まりました。こちらもそろそろでしたので。素敵な〆をありがとうございます。上乗せせずにこのまま幕を下ろしたく】 (2017/10/7 12:57:11) |
中原誠♂33倫理教師 | > | 【改めて、長時間にわたり丁寧で楽しい時間をありがとうございました。また機会がありましたらお相手いただければ幸いです。それでは、篠宮さまの今後の良きロールライフを祈りながら、こちらは退室いたしますね。おつかれさまでした】 (2017/10/7 12:58:35) |
おしらせ | > | 中原誠♂33倫理教師さんが退室しました。 (2017/10/7 12:58:46) |
篠宮 柚月♀3年 | > | 【こちらこそおつきあい感謝です。また是非に。お疲れ様でした】 (2017/10/7 12:59:08) |
おしらせ | > | 篠宮 柚月♀3年さんが退室しました。 (2017/10/7 12:59:12) |
おしらせ | > | 吾妻 匠♂3年さんが入室しました♪ (2017/11/7 21:17:58) |
吾妻 匠♂3年 | > | 【こんばんは、待ち合わせでお部屋お借りいたしますー。】 (2017/11/7 21:18:49) |
おしらせ | > | 犬飼真彦♂2年さんが入室しました♪ (2017/11/7 21:20:47) |
犬飼真彦♂2年 | > | 【こんばんは。同じくお部屋お借りしますー。宜しくお願いします。】 (2017/11/7 21:21:43) |
吾妻 匠♂3年 | > | (真夏に比べ随分とせっかちになった太陽が橙の色を濃くし傾いた頃、帰路へとつく生徒達に視線を向け中庭の端を彩る花壇に沿うように備えられたベンチに浅く腰掛ける。落ち着きなく動く視線が求めるは金髪の少年。眩い夕日に照らされれば目を惹きすぐに見つける事が出来ると思うのだけれど。吹くたびに冷たさを増す風が毛先を揺らし、その毛先が頬へと当たる。普段は気にならないそんな微かな刺激がやけに気になるのは落ち着かない心と、微かな苛立ちと……手持ち無沙汰に動く指先に現れる様々な感情によるものだろう。溜息を、一つ。中庭に設置された時計へと向けた視線に紛れ込んだ陽を透かす金色。考えるよりも先に動き出した足は普段よりも広い歩幅で彼の元へ、手が届く距離まで近づいたのなら声を掛けてみよう。名も知らぬ恋人のクラスメイトへ)……君、ちょっと……あー、悪いな。時間くれないかな。 (2017/11/7 21:29:22) |
犬飼真彦♂2年 | > | ぁー…綺麗だ。(仰ぎ見たのは、均一に夕日色に染められた西向きの全ての校舎のガラス窓。晴れ渡った日中の暖かさとは程遠い肌寒さの中、尚一層冴え渡る色味を味わうように同じく夕日を照り返す色の眸が細くなる。…と、暢気な呟きが終わると同時に、聞こえたのは枯葉を踏む音で、無意識にも振り向けた笑顔は、その足音の主。その主の言葉で一瞬の内にぎこちなく固まる。)…何ですか?(何度も盗み見た横顔や後姿でなく、その男の初めて見た正面からの顔を、眼を、ひたと見据えながら出た声もまた、固い。) (2017/11/7 21:40:20) |
吾妻 匠♂3年 | > | 何って、……まぁいい。立ち話もなんだから座ろうか。(こちらに向けられた笑顔に反して眉根に皺が寄ったのを感じた。合わせるように口角を上げてみたけれど、果たしてそれが上手くいったのかはわからない。彼の口から出たまるで他人事とでも言いたげな言葉に双眸を僅かに狭め、細く長い息を吐く。胸の内に燻る言葉を全てぶちまけて仕舞いそうになる気持ちを抑え込み、代わりに吐く誘い文句はベンチを指す手と共に。有無も言わさんとばかりに歩みを進め、ベンチへと腰掛けたなら言葉を続ける。視線の先にある、恋人との関係が始まった場所をしっかりと見据えたままに)……この間は悪かったね。僕の友人がなにやら余計な事をしたみたいで。 (2017/11/7 21:49:58) |
犬飼真彦♂2年 | > | (静かに抑えた口調から滲み出るのは威圧か、苛立ちか。どちらにせよその対極に位置する感情には相違ない。勧められたベンチから僅かな時間眼を離して見たのは、相手の顔、眼。知らず口内に溜まった唾を嚥下して、ゆっくりとそのベンチに腰を下ろす。交わすことの無い視線は目の前に向けられたまま。)…………。(長い沈黙)いえ…悪いのは俺ですから。(あれ依頼、いやその前からぐるぐると脳内を渦巻く思念や、ラバー越しの仲間の声、そして隣に座る男の友人の言葉を、閉ざすように硬く目を瞑り、喉から絞り出したのは低く、短い一言。) (2017/11/7 22:01:17) |
吾妻 匠♂3年 | > | (隣に腰掛ける彼の存在を知ったのは数週間前、ちょうどこのベンチに座って話していた彼女の瞳が僅かに揺れたから。その視線の先に金髪の少年の笑顔が、横顔があったから。二人の関係を疑うには些細すぎる出来事だったのかもしれない。それでも、一度疑ってしまえば違和感は次々と姿を見せた。)……そうか、そうだな。悪いのは君、か……。(恋人を庇っての言葉なのか、本心からのものなのか。将又友人との出来事に対する言葉なのか。吹き付ける冷たい風に冴える事の無い頭は動きが鈍く、彼の言葉に意味があるのかないのかもわからない。湧き上がる感情を吐息に変えて吐き出せば、ぐしゃりと癖のある黒髪を掌で乱し、確信に迫る言葉を、一つ落とす。)……君は、依の事をどう思っているんだ? (2017/11/7 22:11:56) |
犬飼真彦♂2年 | > | 好きです。(前を向いたままの即答。その後、言い募らせる言葉を吐き出そうとする唇をゆっくりと引き締め、僅かに瞳を伏せた。頬を撫でる風は冷たいはずなのに、吐く息が熱い。その言葉を口にした途端に胸の中心から血管を通り熱が身体に巡り出すようだ。) (2017/11/7 22:20:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、吾妻 匠♂3年さんが自動退室しました。 (2017/11/7 22:32:11) |
おしらせ | > | 吾妻 匠♂3年さんが入室しました♪ (2017/11/7 22:34:02) |
吾妻 匠♂3年 | > | ……まるで子供だな。(彼の熱のある言葉に比べ、己の発した言葉のなんと冷たく鋭い事。ささくれ立つ胸の内をそのまま言葉に、声に。どろどろと重く暗い感情も、苛立ちも、全てを彼へと投げつける。戸惑う事無く好きだと言って退ける彼の真っ直ぐな所がひどく気に障る。恋人が彼のそういう所に惹かれたのだとしたら尚更の事。ささくれ立つ胸の内をそのまま言葉に、声に。どろどろと重く暗い感情も、苛立ちも、全てを彼へと投げつける。隣に座る彼に視線を向けることなく真っ直ぐ前を見据えたまま、吐き捨てる言葉は彼へ向けて。頬を撫でる冷たい風よりも、きつく、冷たく。)……好きなら何をしてもいいのか。好きなら人のものを盗んでもいいのか。……依に近づくなよ。僕の、依だ。 (2017/11/7 22:38:55) |
犬飼真彦♂2年 | > | …っ(伊達にずっと悩んで来たわけではない。言われなくても十分承知している言葉は、だが深く胸を刺し貫いてくる。頬を歪めた分だけ、下瞼が歪み、目の前の視界が歪んで映った。やや足を広げて座った両膝に深い皺を刻みながら、両手で膝頭を掴みゆっくりと真横の相手へと顔を向ける。)依さ…依が、それを望むまでは、彼女は誰のものでもない。彼女が自らそう望むのなら俺は引く。取られるのが嫌なら、もっと彼女を笑顔にさせれば良いだろ。俺といても、浮かない様子になるまで…っ(いつしか、喘ぐように吐き出す言葉を打ち切るように、奥歯を噛んで口を噤んだ。) (2017/11/7 22:56:22) |
吾妻 匠♂3年 | > | (自分で思っていた以上に嫉妬深い人間らしい。沸沸と湧き上がる感情は彼の言葉を切っ掛けとして溢れ出した。彼の言葉を聞き咄嗟に持ち上がった腰はベンチに着くことなく、動き出した足は彼の対面まで一直線に進む。進む足の勢いをそのままに、片膝をベンチの上へと乗せたなら胸ぐらを力任せに掴み、体重を掛ける。)お前といる時の方が楽しいとでも言うのかよ、ふざけんな。お前が現れる前から依との関係は続いてるんだよ、知った口聞いてんじゃねぇよっ!! (2017/11/7 23:06:52) |
犬飼真彦♂2年 | > | 当たり前だ!!(咄嗟の動きだったとしても、相手が立ち上がって向きを変え直してこちらに向かってくるまでに何もしないほど、間が抜けてはいない。胸倉へと手を伸ばされると同時、前傾した上体を相手に突っ込んでいくように立ち上がり伸ばす両手で掴み返すのは、その襟首。眼突き合わせて睨む目に漲るのは、自信ではなく決意といった意味合いのもの。)お前との関係の長さなんざ知るか!要は依の幸せだろうが!!俺は、俺の目の前にいる彼女に幸せにする!!(ほんの数センチの違いが、上目の形になり、後一歩踏み出せば、その黒縁眼鏡ごと頭突きしそうなくらいの至近距離で。) (2017/11/7 23:21:58) |
吾妻 匠♂3年 | > | (至近距離にある顔をじっと見据え奥歯を噛む。ギリ、と音が鳴りそうな程にきつく噛んでも僅かな痛みさえ感じないのはどくどくと全身を早い速度で回る血液のせいだろうか。完全に血の昇った頭では冷静になる事も、彼の言葉を受け流す事も出来ず真正面から受け止める。)彼氏のいる女に手を出して幸せにするなんて、おかしいと思わないのか!お前が…っ、お前のせいで依が悩んでる事ぐらいわかるだろ!本当に大切なら依に嘘をつかすな!!あいつ、嘘が下手なんだよ……。(そして頭を過ぎる彼女の下唇を噛む、嘘をつく時の仕草。予定があると言っていた日も、一緒に帰れないと言った日も、口付けを交わした時でさえ見せた、あの仕草。震える程に力の入っていた胸ぐらを掴む手から、次第に力が抜ければその手は彼の両の肩へと向けられた。肩に手を着地させる事が出来たならそのまま指先に目一杯の力を込めよう)……惚れた女を苦しめるなよッ! (2017/11/7 23:32:13) |
犬飼真彦♂2年 | > | 苦しめてなんかねぇ!!俺の知っている依はいつも笑顔で…笑顔ってのは、楽しいって事だろうが!そうじゃねぇのかよ!!(怒鳴り声に、怒鳴り声を被せている一方で、思考の一部が冷えていく。自分の見ている彼女と、目の前の男の見ている彼女の違いが鮮明で、苦いものを飲み込んだような顔をして、肩に食い込んでくる痛みに耐えながら、襟首を掴んだまま、また真っ直ぐに目の前の相手を見た。)…苦しめているのは―― (2017/11/7 23:44:40) |
吾妻 匠♂3年 | > | いつも笑顔、ね。本音を出せてないとは思わないのか?依はお前の前では無理してるとは思わないのか?(次第に大きくなる声量はいつしか中庭中に響き渡る程になっていて、そうなれば辺りの生徒達の視線を集める事は必然だろう。力を込める事によって色の変わった爪の先がまた色を変えれば彼の肩は与えられていた痛みから解放される事だろう。襟首掴む彼の手を振り払い姿勢を正せば、癖のある黒髪をぐしゃりと掻き乱す。未だ熱い体内の熱を捨てるように息を吐き)……苦しめてるのは、どっちだろうな。(意味有り気な表情に言葉を乗せ、落としたなら踵を返しこの場を後にしよう。一定の距離を保ち、やり取りを見守っていた人々をは己の行く道を作るように一歩、二歩と後ずさる。──乱れた制服を直す指先が僅かに痛んだ。恋人への想いと苛立ちに自らで付けた傷が、痛む。) (2017/11/7 23:58:47) |
吾妻 匠♂3年 | > | 【こちらはこれで〆です。】 (2017/11/7 23:59:03) |
犬飼真彦♂2年 | > | 【了解です!もし、眠いとか時間が無いなら、遠慮無く先に落ちてください。レスが死ぬほど遅くてすみませんでした!!お付き合い有難うございます!と、先に挨拶させていただきます。】 (2017/11/8 00:01:55) |
吾妻 匠♂3年 | > | 【大丈夫、まだ眠くないし待ってます。ごゆっくりどうぞー】 (2017/11/8 00:03:40) |
犬飼真彦♂2年 | > | …。(一々言われた言葉が頭を巡って、その度に眼が揺れた。反駁する気持ちに、言葉が追いつかず、開いた口は言葉を漏らさないままに再び閉じる事を繰り返しているうちに、肩への戒めの代わりに、重い鉛を残し立ち去っていく男の後姿を、成す術無く見送ってしまう。)…それでも、楽しいんじゃねぇのかよ…。(置き去りにされた子どものように、呟いて暫く…遠巻きに見ていた人々が三々五々散ってしまうまで俯いて立ち尽くしていた。) (2017/11/8 00:12:48) |
犬飼真彦♂2年 | > | 【〆ました!すんません!蛇足かもしれません!本当に、何とお詫びを言って良いか。色々言いたい事あり過ぎて(以下略)。お時間あるなら、どこかで雑談でもどうでしょうかー?】 (2017/11/8 00:14:18) |
吾妻 匠♂3年 | > | 【こちらも!本当に!ぜひ!雑談を!ついて行きますー】 (2017/11/8 00:15:01) |
犬飼真彦♂2年 | > | 【では、いつものところでお待ちしています!ありがとうございましたー!】 (2017/11/8 00:15:38) |
おしらせ | > | 犬飼真彦♂2年さんが退室しました。 (2017/11/8 00:15:49) |
おしらせ | > | 吾妻 匠♂3年さんが退室しました。 (2017/11/8 00:16:46) |
おしらせ | > | 白石 未来♀2年さんが入室しました♪ (2017/11/22 03:26:26) |
白石 未来♀2年 | > | 【お邪魔しまっす!適当に書いてみましょうなんとやら!】 (2017/11/22 03:27:18) |
白石 未来♀2年 | > | (宵闇を駆ける一人の少女は顔が綻ぶ。冷たい木枯しが吹き荒ぶ中、羽織りも無く無我夢中で駆けた。中庭を通り、昇降口を越え、靴を脱ぐ事も忘れ階段を二段飛ばして駆け上がる。そして誰も居ない二階の廊下に出れば歩を進めながら静寂を切り裂いた)…………やったぁ!(私は飛び跳ね歓喜の声を上げた。焦る気持ちが止まらない。溢れる気持ちが止まらない。黄色にピンク色を足し混ぜればそれは人の色。でも今日は君に委ねる───そんな私の頬は紅色か。高鳴る鼓動のまま何時しか目的の倉庫前に着く。幸い錠前は取り外されており、少し重い扉を開いて目的の物を探した。確かここに保管してあるはず……) (2017/11/22 03:34:43) |
白石 未来♀2年 | > | あった……!(学祭のステージで使用されていた事を思い出し、積み上がる物を掻き分け、身を乗り出しながら埃っぽい倉庫の奥へと。そして遂に、その時思わず私は声を上げた。奥から見付けたのは照明機材、床置き型のコンパクトなRGBWLEDライトであった。即座に両腕で抱え込み倉庫を後にした。逸る気持ちは両口角が上がる事であからさま?同時に鼻歌混じりで………来た道を戻る。一つ落とせば季節も戻る なーんて。廊下を過ぎ 階段を慎重に降って、昇降口を通る。中庭に戻れば隅にある一本の樹の前へ)……ふぅ、ごめんね?(根元に両腕に抱えた照明を下ろしては、ライトの角度を変え、そして私も君の方へ向いて言葉を一つ漏らした)設置よーし。電源よー………(声出し指差し確認しては……ここで初めて気付く。コードの長さが足りない!私は再び延長コードを探しに…二往復目) (2017/11/22 03:42:05) |
白石 未来♀2年 | > | (高揚する気分に足は自然と動く。二度手間と言う事に対しても後悔なんて一切感じない程には、楽しみで仕方無かった─────不時現象で花咲かせた……季節外れの───桜。主役に立てなければ、再び春までさようなら。そんな儚い君を少しでも飾る事に専念しなければと使命感が働くのは…大きなお世話かもしれないね…………案の定倉庫にあった延長コードを鷲掴み。隣には照明が置いてあったと思わせる跡が、呆れた表情を浮かべるものの切り替え切り替え。今はそれどころじゃない。再び私は駆けた。繋ぐ為掛けた襷の様にコードを持って駆けた。後は……繋いで────) (2017/11/22 03:57:25) |
白石 未来♀2年 | > | 【お部屋ありがとうございまぁす!ではお暇お暇!】 (2017/11/22 03:58:52) |
おしらせ | > | 白石 未来♀2年さんが退室しました。 (2017/11/22 03:58:56) |
おしらせ | > | 丹羽野 勝平♂3年さんが入室しました♪ (2017/11/27 01:40:03) |
丹羽野 勝平♂3年 | > | 【待ち合わせにてお借りしますよー】 (2017/11/27 01:40:31) |
おしらせ | > | 三倉 菜月♀2年さんが入室しました♪ (2017/11/27 01:42:17) |
丹羽野 勝平♂3年 | > | 【よろしくお願いします(ぺこり)】 (2017/11/27 01:43:00) |
三倉 菜月♀2年 | > | 【遅ればせながら入室を。もう少々お待ちをー!】 (2017/11/27 01:43:05) |
三倉 菜月♀2年 | > | (すっかり冬らしくなってきた気温に身を震わせ中庭に佇む少女。その手には1本のほうきが持たれ、足下には掻き集めた木の葉の山が出来上がっていた。週に一度の美化活動に駆り出されたのはいいものの、さすがにこの寒さだと友人の代わりをパフェの奢りだけで安請け合いしたことを、心の底から後悔しても遅く。時折強く吹き抜ける木枯らしが、最近染めた毛先と首に巻いたマフラーの尻尾を舞わせ)うー、寒い寒いさむーい!こんなに寒いなら、雪でも降ればいいのに(愚痴と共に溜め息混じりに吐き出した息は白く、それは近々降るであろう季節の便りのようで。風よりも温度をもった吐息を両手に当てながら、曇天の広がる空を恨めしそうに見上げてみた)【お、お待たせしました(息絶え絶え)あらためて、おなしゃす!】 (2017/11/27 01:59:36) |
丹羽野 勝平♂3年 | > | (放課後――授業が終わったとなればすることもなく寮へと急ぐ帰り道。急ぐに理由などない。ただ冷たい風に頬を撫で付けられるのが嫌なだけ。もこもこダウンのポケットに手先を突っ込んでは中庭を横切ろうとした。色付いていた葉たちはいつの間にやら枝に掴まる気力をなくしたのだろうか、地面を絨毯のように覆いつくしていて。しかしながら滑りやすくもあるというそれを掃き清めている少女が一人。うちの生徒に間違いはないだろう彼女は俺と同じ感想を抱いている様子。愚痴る声だけははっきりと耳に聞こえていて、それならばと曇天を見上げる背後へ近寄ってみた)今日は一段と寒いよな。そんな中でお掃除お疲れ様。ご褒美に暖めてあげようか?(突然こんな声が聞こえてきたら変なヤツに絡まれたと思われても仕方ないが、彼女にしてあげようとしている行為は間違いなく変なヤツだ、という自覚はある。それでも――珍しい髪色のポニーテールに興味惹かれるところもあるし暖めてやりたいのは本心だ) (2017/11/27 02:10:37) |
三倉 菜月♀2年 | > | (不意にかけられた言葉にぴくりと肩を震わせて、ひとりの世界から声のした現実へと目を向ける。そこに立っていたのは、縁のない眼鏡が印象的な人物で。クリスマスというおっきなイベントを控えて、巷に溢れ返るリア充たちが囁き合っているような甘いフレーズ「暖めてあげようか?」まさか自分にかけられる日が来るとは夢にも思っておらず、しばしの沈黙と硬直。その言葉の意味を理解するまでにかかった時間、数十秒。きっと暖めると言っても、何か温かい飲み物等をくれるだけだろう)…んーと、寒いのが凌げるならなんでも。暖めてください、センパーイ(冷えた両手を後ろで組み、少しぶりっ子をするようにそんなフレーズを口にして。若干のおちゃらけ具合が混じったのは、おそらく照れ隠し) (2017/11/27 02:23:39) |
丹羽野 勝平♂3年 | > | (空を見上げていた少女は振り返って俺を見上げた。見上げると言っては大袈裟かもしれないが幾らかの身長差はある。同学年には見かけない顔、というよりこの髪は特徴的過ぎて一度見たら忘れない類。後輩なのはすぐに理解できた。向こうも此方のことなんて知らないはずだけれど狼だなんて思いもよらないんだろう、至極明るい声を上げて暖かさを強請ってきた。言葉もそうだが仕草もどことなく可愛げに見えて俺の嗜好を擽ってくる)身体だけじゃなくて心も暖めてやろうと思ってさ(狼の前に差し出された仔山羊のような少女はあどけない笑顔でいるのだけれど、鞄を放り捨て後手を追いかけるように両腕を回してぎゅっと…俺より小さな身体を抱き締めた勢いのまま唇を奪ってしまおうと。こういうことは勢いが大切。抵抗の隙なんて与えない。与えてやるのは体温という温もりとキスからくる心の熱だけ) (2017/11/27 02:36:24) |
三倉 菜月♀2年 | > | (人間は自分の理解を遥かに越えることが起きると、思考が止まり声も出なくなるらしい。どこかで聞いたことのある言葉が頭に浮かび、まさに今その状況。彼から与えられるものは、てっきり温かい飲み物だと思っていた。しかし実際はまったく違うもので。背中に回された腕や、厚く着込んだ衣服の上からでも分かるような触れ合う体温。さらに抵抗する間もなく奪われた唇。色々なことを一気に与えられ、奪われ。もう思考回路はショート寸前という間の抜けた表情を浮かべながら、頭上に位置する顔を見上げ。先程重なった唇が視界に入れば、やけに自分の唇がじんじんして。彼の体温がいつまでも留まり続けているようでこそばゆく感じた。だから、少しだけ意地悪を言ってみた)…こころ、も。暖めるなんて。キザすぎませんか? (2017/11/27 02:55:47) |
丹羽野 勝平♂3年 | > | (この状況は意外すぎた。同じ学園の生徒同士とはいえ面識はないはず。同性ならいざ知らず見知らぬ異性が唐突に抱擁と接吻を行使してくればあらん限りの力をもってして抵抗するものだと思い込んでいたのに。笑顔が可愛かった少女はすんなりと唇までも奪われて身動きもせず、そこで俺は気がついた。彼女は単純に状況への理解が追いつかないでいるだけなのだということに。それが追いついたところで一言、辛辣な声を上げてきた)キザで結構。暖める口実ついでに君の唇も欲しいってだけだし。あ、流石に中庭で身体まで求める気はないよ(場所が場所なら背中を抱いている手はスカートの上から尻でも撫で回しているところだろうけど、彼女の後手にそっと触れて――冷たさを実感するとぎゅっと、少しでも暖まるようにと冷え切った手を包み込む)こうしてたら火照って暖まるだろ(もう一度角度を変えて重ねてみる唇、小さく啄ばんでみてはその形を舌先でなぞってみた) (2017/11/27 03:07:20) |
三倉 菜月♀2年 | > | 真面目に見えて、そんなこと考えてたなんて。結構ずるいセンパイなんですね。ギャップ萌えしちゃうなぁ(一般的に知的だと思われがちな縁のない眼鏡に対するイメージは、真面目でお堅め。そんな想像とはまるで真逆の軟派な言葉をすらすらと口にする彼に、小さく笑みを向けながらからかいをひとつ。普段の平凡な日常を覆すようなこの場面でその余裕が生まれたのは、きっと握られた手から伝わる暖かさでじんわりと心が温もってきた証だろう。そのせいで、再び近付いてきた唇を拒むことはしなかった。先程とは違い、今度はちゃんと理解して。受け入れた唇を重ねながら、また与えられた別の温もりに答えようと、次はこちらから。その閉ざした唇を薄く開いて、自ら舌先を迎え入れた) (2017/11/27 03:23:58) |
丹羽野 勝平♂3年 | > | 【いつの間にやらこんな時間に。締めにしちゃってもいいでしょーか?】 (2017/11/27 03:34:15) |
三倉 菜月♀2年 | > | 【ふぁ、気付かないうちにすっごい夜更かし!お願いしまーす。】 (2017/11/27 03:35:18) |
丹羽野 勝平♂3年 | > | ホントに冷たくなってんのな。手はマジで暖めてやるから…(ぎゅっと、でも優しさを込めるようにふわりと包んだ手は少しでも暖まるだろうか。彼女の口からは咎めるようでいて受け入れようとしている複雑な感想が漏れ聞こえ。ちょっぴり姿勢を低くして重ね、形をなぞっていたそれが微かに開かれていくのが分かった。心までとか言ったのは冗談としてもまんざらではない様子に、深い口付けを求めていく。当然の如く他の生徒の視線に晒されもするが全く気にならなかった。暖めるという口実の先、少女の舌を捉えた舌先はウロボロスか何かのように絡み合っていく。端から漏れる白い吐息と小さな喘ぎ。どれくらい求め合っていたのか…どちらからともなく離れていく唇を繋ぐ糸がプツリと切れて)暖かくなったか? 手袋は大きくて貸してやれないだろうしな。掃除は程ほどにしといたらいいさ(ふわり、吹き抜けた風がまた一片の葉を落としていく。冬の入り口に熱い想い出を残して俺は寮への帰り道を急いだ。またいつか逢える日まで――) (2017/11/27 03:39:40) |
丹羽野 勝平♂3年 | > | 【強引だろうけど締めました!】 (2017/11/27 03:40:08) |
三倉 菜月♀2年 | > | (自ら誘い込んだとはいえ、咥内で動く舌先に思わずきつく瞳を閉じて。煩いくらいに心臓が鳴りやまず、次第に息も上がっていく。年齢と経験の差を少しでも埋めようと、求められるがままに舌を絡め。その間は寒さなどまったく気にならず、というよりも気にする余裕なんてなかった。それからしばらく互いを暖め合い、酸欠でうまく視点があわない瞳でぼんやりと離れていく唇を眺め)…ん、こんなんじゃまだ全然です。今度はちゃんと、ですよ?(問われたことに対してあえて軽口を叩いたのは、お察しの通り。そのまま去っていく彼の背中を見送った。肝心な名前を聞きそびれてしまったが、それは次回聞けばいい。今はただ、この熱を持った唇と心を沈める方法だけを考えよう。この胸の高鳴りを誰にも気付かれないように──) (2017/11/27 03:58:24) |
三倉 菜月♀2年 | > | 【遅くなりましたが、こちらもこんな感じで。明るくなり始めそうな時間帯まで、ありがとうございました!夜更かしはほどほどに(笑)ではでは、お先に失礼します。お部屋感謝です。】 (2017/11/27 04:00:20) |
おしらせ | > | 三倉 菜月♀2年さんが退室しました。 (2017/11/27 04:00:28) |
丹羽野 勝平♂3年 | > | 【素敵な締めありがとうございました】 (2017/11/27 04:00:47) |
おしらせ | > | 丹羽野 勝平♂3年さんが退室しました。 (2017/11/27 04:00:58) |
おしらせ | > | 乙部 ハル♀1年さんが入室しました♪ (2017/12/3 00:00:44) |
乙部 ハル♀1年 | > | (中庭へと通じる扉を開ける小さな影…室内へと向け吹き抜けていく風に、余らせたパーカーの袖の中に手をしまいこむと、1歩2歩と歩みを進めて)ひゃぅ…寒い……っ(頬を撫でる冷たい風にふるり、と肩を震わせればパーカーのフードをもそもそと被る。シルエット的にはてるてる坊主状態。そんな姿で辺りをちょろちょろと歩き回って) (2017/12/3 00:08:37) |
乙部 ハル♀1年 | > | 【っとと、お部屋お借りしますー(ぺこり)】 (2017/12/3 00:08:59) |
乙部 ハル♀1年 | > | えっと……足湯、どこ……(何かで見た聞いた…そんな中庭の情報。なんとはなしに惹かれる設備にここまで足を運んだはいいが、肝心の場所を知らない。木々に囲まれるようにして…?それとも隅っこの方にひっそりと…?背伸びをしたりその場で跳ねてみたり、懸命に探していて) (2017/12/3 00:15:44) |
乙部 ハル♀1年 | > | あ……っ(中庭な真ん中くらい、東屋の下…そこからほわほわと昇る湯気に、パッと表情を明るくする。見つけた…!そう思ったのと、駆け出したのは同時。縁に膝を立てて座るとそっと中を覗き込み、ゆっくり指先をお湯に浸けてみて)わ、温かい…♪ (2017/12/3 00:25:04) |
おしらせ | > | 吉岡 秋也♂2年さんが入室しました♪ (2017/12/3 00:32:16) |
吉岡 秋也♂2年 | > | 【こんばんは、お邪魔させていただきますねー】 (2017/12/3 00:32:48) |
乙部 ハル♀1年 | > | 【こんばんはですー。はい、よろしくお願いします(ぺこり)】 (2017/12/3 00:33:22) |
吉岡 秋也♂2年 | > | (外気が冷たく、コンビニに向かう途中で諦めて校内を通っていくことにした。廊下の窓に、何やら奇妙なものが映った気がして。走るてるてる坊主、学校の七不思議的ななにかかと興味をそそられると、追いかけることにした。)なにあれ、え?ちょっと行ってみないと…っ(消えてしまわないようにと走っては、中庭の真ん中へとたどり着いた。後ろから静かに忍び寄っては、てるてる坊主の背中部分を掴んでみて。)つかまえ、た! (2017/12/3 00:40:32) |
乙部 ハル♀1年 | > | ぽかぽか~…これって……っ!ぴゃっ!?(指先でちゃぷちゃぷとお湯をかき、冷えきった手を温めていると、急にぐっと後ろに身体が引っ張られる。思わず湯船の方へと身体を引っ張り戻すが、そうなれば今度は湯船に頭から突っ込んでしまいそうになる。慌てて身体を引き戻そうと、バタバタと暴れて)ひぁ、う……ぐっ! (2017/12/3 00:48:07) |
吉岡 秋也♂2年 | > | (前後に動くてるてる坊主だが、鳴き声が女の子のようで。湯船に落っこちそうになったり、こっちに突っ込んできそうだったり、そんな状態の者を軽々と両手で持ち上げてみると、ちゃんと実体があって。よくよく見てみると2本の華奢な足が伸びており、僅かに触れてしまった胸元で女の子と判断した。)なんだ、女の子だったかー(正体がわかり未知の生物ではないとなると、少し落胆したように言葉を放ち、自分の手から解放して。しかし、なんだという言葉は失礼かと思い、訂正するように)いや、ごめんね。こんな時間だし風強いしで地味に足が見えなくて、幽霊的ななにかかと思ってさ… (2017/12/3 00:52:42) |
乙部 ハル♀1年 | > | (前にも後ろにも…どちらに転げてもおかしくなくらいグラグラとバランスを失い、必死にもがいていれば不意に身体が軽くなる。脇の下に伸びた手にその正体を見れば、後ろへと振り返って)……?ゆーれい??(パチパチと大きな瞳を瞬かせながら、見上げる形で彼を見つめる。もう一度、ゆーれい?と呟くと相手のお腹辺りをペタペタと触って。まるで、相手の方がそうなのでは…と探るようにして) (2017/12/3 01:01:56) |
吉岡 秋也♂2年 | > | え、いや…ちょっと、俺も人間なんだけどっ。あきや、あきやって言うの!(腹部を探られると擽ったそうに笑い始めて。触れるでしょ?足もあるよ?なんて言いながら脚にも触れさせる。そういえばと目の前のてるてる坊主、改め女の子の背後に視線を移し)んん…?足湯なんてあるのかー、知らなかった(未知なる生物には会えなかったけど、こんな場所があるの知れて良かった、と零す。) (2017/12/3 01:06:12) |
乙部 ハル♀1年 | > | 秋也…は幽霊じゃない…?(こくこくと頷きながら、ペタペタペチペチと促された相手の足へと触れる。少しズレた…というよりも抜けた性格なのか、へへーと人懐っこい笑みを浮かべて)ホントだ、秋也、人間ー。……秋也も、足湯?あ、ハルね、ハルっていうの(今度は相手の袖をくいくい、と引っ張って気を引いてみて) (2017/12/3 01:14:34) |
吉岡 秋也♂2年 | > | (女の子はハルと名乗っていて)はいはい、秋也は人間、ハルも人間、な?(人懐っこい笑みを浮かべ、袖を引っ張る女の子。ぱちぱちと瞬く大きな2つの瞳、小さいその体の姿に、小動物的ななにかを連想させられては、気付けば女の子の頭に手が伸びていた。わしわしと大きめの手の平で撫でては、飼っている猫を撫でるときと同じように、無意識に人差し指の背で顎先も撫でていて。)ん…あ、ごめん。俺は足湯じゃなくて、コンビニ行こうとしてたとこ。(入っていくのも悪くないなと、袖を引かれたまましゃがんでは、足湯に手を付け温度を確かめてみて。) (2017/12/3 01:19:52) |
乙部 ハル♀1年 | > | うん、ハルも秋也も一緒~♪……ぅ、みゃ?(ご機嫌な様子でお揃いを喜んでいれば、頭と顎に添えられた秋也の手。不思議そうにしてはいるものの、その両方に気持ちよさそうに目を細めて)え、秋也、足湯じゃないの?……一緒に入ろ?ね??(相手の目的がコンビニと分かれば、目に見えてしょんぼりとしてみせる。しゃがんだ彼のすぐ脇にぺたっと座り込むと、引っ張っていた袖を、腕ごとぎゅっと抱き締めれば、駄々っ子のような視線を向けて) (2017/12/3 01:29:42) |
吉岡 秋也♂2年 | > | (気持ちよさそうに目を細める姿も家の猫にそっくりで、ついつい口元が緩む。)んー、秋也は足湯じゃないけど一緒に入るかな。(しょんぼりしてから駄々をこねるハルをなだめ、足湯の湯船に腰かけては足をまくり始めた。) (2017/12/3 01:34:39) |
吉岡 秋也♂2年 | > | 【おおっと端折りすぎてしまいました…】 (2017/12/3 01:35:13) |
乙部 ハル♀1年 | > | 【いえいえ!こちらはこちらでレス時間かかりすぎですので(あせあせっ)とはいえ、少し眠くなってきたので、申し訳ないですが〆に向かわせますね…!】 (2017/12/3 01:36:47) |
吉岡 秋也♂2年 | > | 【残念ですがお願いします、甘えたハグ魔にハグされたかった吉岡でした←】 (2017/12/3 01:39:23) |
乙部 ハル♀1年 | > | ホント?やった…♪(相手の言葉にパッと表情を明るくさせれば、自分も、といそいそ靴と靴下を脱いで縁に寄せる。先に足を湯船に浸ければ、その気持ちよさに身体をふるっと震わせて)ぽかぽかだね…っ!……♪(ご機嫌で秋也の腕にすり寄れば、その脇に埋もれるように相手の腕をぎゅっと抱きつく。少しして大人しくなったかと思えば、眠そうにしていて。寝ぼけた様子で相手の身体の方にも手を伸ばし、抱きつき始めて)んぅ…ぎゅ…… (2017/12/3 01:46:15) |
乙部 ハル♀1年 | > | 【ハグ魔、ハグできる身体を遊ばせやしません(猛禽の眼)ここからぼやっと終わらせるでも、何でもですー!】 (2017/12/3 01:48:52) |
吉岡 秋也♂2年 | > | (足湯につかりご機嫌の様子のハル。自分も、と手早く靴下を脱ぎ、適当に靴へと押し込むと、あたたかいお湯に足を沈み込ませて)わ、なにこれ、きもちいー……ね、ハル(先ほどから、すっかり相手の喋りかたに釣られてしまっているようで。ぎゅっと腕に抱きつかれれば、またハルの頭を人撫でして)ん、寝ちゃった…か?(少し寝ぼけている様子、体に抱きつかれれば、膝の上に乗せた)おいおい、持って帰っちゃうよー?(冗談で、うちの子になるかー?なんて問いかけては、遂に寝てしまったハルをどうしようと思いながらも自分と相手の足を拭き、抱きかかえては寮へと送り届けるのであった) (2017/12/3 01:55:53) |
吉岡 秋也♂2年 | > | 【お待たせしました…!こんな感じで〆でお願いしますー。無事、ハグされて吉岡歓喜(笑】 (2017/12/3 01:56:58) |
乙部 ハル♀1年 | > | 【ぽかぽかな〆、ありがとうございますー♪いまいちコミュニケーション危ういコでごめんなさいでした…!】 (2017/12/3 01:59:40) |
吉岡 秋也♂2年 | > | 【いえいえ、ハルちゃんすごく可愛くて好みでした(笑】 (2017/12/3 02:00:43) |
乙部 ハル♀1年 | > | 【ちょっと頭が足りなさすぎたかな、と思いながらポチポチやってました…が、そう言っていただけると嬉しいですー(笑)もっとベタベタ甘えたかったですが、今日のとこはタイムアップなのですー…(しょぼん。。)】 (2017/12/3 02:02:57) |
吉岡 秋也♂2年 | > | 【結果オーライでしたね(笑 次回お会いしたときにまた絡んでいただけたらと思います。次はもっと甘えてください(笑】 (2017/12/3 02:04:02) |
乙部 ハル♀1年 | > | 【はい、またの機会を楽しみにしてますね!べちゃべちゃに甘えますー(笑)】 (2017/12/3 02:05:25) |
吉岡 秋也♂2年 | > | 【べちゃべちゃ(笑 楽しみにしてます!では、風邪にお気をつけてー。おやすみなさい。】 (2017/12/3 02:06:01) |
おしらせ | > | 吉岡 秋也♂2年さんが退室しました。 (2017/12/3 02:06:07) |
乙部 ハル♀1年 | > | 【ありがとうございます!ではでは、私も…。おやすみなさい。っと、あとお部屋ありがとうございましたー(ぺこり)】 (2017/12/3 02:07:00) |
おしらせ | > | 乙部 ハル♀1年さんが退室しました。 (2017/12/3 02:07:17) |
おしらせ | > | 高遠 未央♀3年さんが入室しました♪ (2017/12/4 23:00:08) |
高遠 未央♀3年 | > | 【こんばんは。白石さんのロルにソロルを繋げさせて頂きたく…。】 (2017/12/4 23:01:32) |
高遠 未央♀3年 | > | (一際明るい月の夜に、負けじと1本の樹を煌々と照らし出す白い光───)……これは、夢…?(樹の足元に置かれたRGBWLEDライトが放つ光は、黒々と伸びた幹や枝を夜の闇へと溶け込ませていくのに、その先に撓わに繁る季節外れに狂い咲いた薄紅の花弁を、まるでこの世の物ではないかのように浮かび上がらせて…。その幻想的な光景に、思わず瞠いた瞳も、感嘆に薄く開いた唇も、息をする事さえ…身体が総ての動きを忘れてしまったかの様に。)…っ……。(知らず瞳から溢れ溜まり切れず流れた滴が左頬を伝う。外気に晒され冷え切った頬を辿る生暖かさと、心を刺す鈍い痛みにそれが現実と知る…。)不意打ちなんて……ずるい…。(息苦しさに深く吸い込んだ息は、白く長い靄となって流されていく。それが消えていくのを何度も見送った後、漸く絞り出したのは震える涙声で、今にも消え入りそうな負け惜しみだった。濡れた左頬を右の掌で拭いながら、唇を噛み締めて、しかと見上げる。夢現ではなく、今度は現実のものとして。) (2017/12/4 23:05:59) |
高遠 未央♀3年 | > | (一体誰がこんな事をしたのだろう。咲く時期を間違えたが為に、寒空の下、人知れず散っていく運命の花に。事実、こうして照らし出されていなければ、肌を刺す様な寒さから逃れる為に誰もが足早に歩みを進める最中で、通路から奥まった箇所に立ち並ぶ枯れ木の中の一本に、己とて興味を惹かれる事は無かっただろう。でも、今は…此処から一歩も動く事など出来そうにない。まるでこの足がこの場所に縫い止められてしまったかの様に。湯上がりの僅かに湿り気の残る黒髪が芯から冷えていく。吹く木枯しに軋む枝からはらはらと舞い落ちる花弁は白く光る、まるで、雪…。一片落ちる度に、その花の生命を削っていく。一分、一秒、願わくは…。その姿を留めていて…。濡れた髪に一片、張り付いた薄紅を指先に移しては下唇に添える。知らず閉じた瞼に重ね浮かぶは──。もう一度、一目だけでも…貴女に。澪つくしても…。) (2017/12/4 23:07:38) |
高遠 未央♀3年 | > | 【粋な計らいに、ありがとうございました、とお礼を言わせて下さい。お邪魔致しました。】 (2017/12/4 23:09:52) |
おしらせ | > | 高遠 未央♀3年さんが退室しました。 (2017/12/4 23:10:05) |
おしらせ | > | 中原誠♂33倫理教師さんが入室しました♪ (2017/12/5 23:48:48) |
中原誠♂33倫理教師 | > | ──凍てつく冬には、白がよく似合うものだ。(空は青空よりも曇天を、朝靄を、霧を。呼気さえ白く染めて行く。そして、利き腕の中指と人差し指で支えるようにして、咥えていた煙草。紫煙とは言うものの、白煙を吐き出していたものをもう少し挟む圧を強くして唇から摘まみは成せば、鈍色の瞳が向けた先には、クリスマスローズの美しき白の花びら。それに、)──あぁ、雪。(これが初雪だったか、違ったか。どうでも良いとばかりの呟きの如き声量) (2017/12/5 23:53:44) |
中原誠♂33倫理教師 | > | いたわり、神からの手紙、幸(ゆき)、追憶。…でも、忘却ではない。(酷い話だ。如何にも儚い白色をしているのだというのに、私を忘れないでと言っている。だったら、忘れ去るなんてことなんて、とてもできやしない。まだまだ本格的な降雪にはほど遠い。ゆっくり、ふぅわりと空からゆれる淡雪を見上げながら、再び咥えては煙をたなびかせる。ああ、白色は何のメタファーだったかな? 彩りを薄れさすような情景へ、ついつい意識もぼんやりとしてしまいそうだ。冬には静けさがよく似合う) (2017/12/6 00:01:56) |
中原誠♂33倫理教師 | > | (水分が凍てついての結果なのだから、身を切るように冷たく、寒い。実際、煙草を摘まむ指先は悴みそうな感触だ。東屋で直風は当たっていないものの頬をなでる弱い風ですら、相応の。…だけれども。鈍色の瞳は眇められ、ゆるやかに瞼は閉じる。摘まんだ煙草が離れると、自由になった唇からは短い吐息が零れ、煙とも息とも言えぬ混じり合った白が景色に消える)…だけれども、悔しいほどに温かい。狂おしいほどに。それが何故なのかは、痛い程に解ってもらっていなければ、困る。) (2017/12/6 00:15:43) |
中原誠♂33倫理教師 | > | Kyrie eleison,Kyrie eleison──Amen 私の祈りは、ただ、ただ、ひとつ。(悴む指先にも、短くなった煙草の熱はようやく届く。指先を焼いてしまう前に、灰が現の塵となる前に、携帯灰皿で潰し消し、寒さ深まる灰色の空の下、場を後にする) (2017/12/6 00:26:39) |
おしらせ | > | 中原誠♂33倫理教師さんが退室しました。 (2017/12/6 00:26:45) |
おしらせ | > | 市原 芹緒♂2年さんが入室しました♪ (2017/12/16 22:37:26) |
おしらせ | > | 月夜野 舞音♀2年さんが入室しました♪ (2017/12/16 22:37:56) |
市原 芹緒♂2年 | > | 【待ち合わせにて部屋拝借】 (2017/12/16 22:38:04) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【 お部屋お借りしますの。そして、お邪魔します。 よろしくお願いします!】 (2017/12/16 22:38:46) |
市原 芹緒♂2年 | > | 【よろしくお願いしゃす!ではお待ちを】 (2017/12/16 22:39:36) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【 正座待機。(お茶ずずー。)】 (2017/12/16 22:40:03) |
市原 芹緒♂2年 | > | (「ヤドリギを見つけに行きたい」いきなり部屋へやってきたかと思えば突然訳のわからないお誘い。聞いたことはあるが何のことやらと携帯の中のせんせーに問い合わせながらやってきたのは中庭。このクソ寒いのに元気なクラスメイトを尻目にあたりをキョロキョロと見回せば、さすがに冬は到来していることを痛感する風の冷たさ。)…お前さぁ…思いつきの行動で俺を巻き込むのやめてくんない?(マフラーに半分顔を埋めて。) (2017/12/16 22:51:49) |
月夜野 舞音♀2年 | > | (クリスマスが近づくと思い出すのは子供ながらに何故か憧れた父と母の出会いのお話。日本には馴染みが薄い、ヤドリギのお話だじけど、この学園はもの凄く広いからもしかしたらヤドリギがあるかもしれない、と。 思い立ったが吉日。 制服の上からダッフルコートを羽織って。首にはお気に入りのリスをモチーフにしたマフラー。猫のお耳のついた毛糸の帽子を被って。)よしっ。準備は出来た。隊員を連れていざ、宝探しの冒険へ!(双眼鏡やら、お菓子やらの、兎に角役に立ちそうなものと立たなそうなものが入ったリュックを背負えば、軽快な足取りで部屋を出た。我が探検隊の隊員と言えば―――市原芹緒である。彼の部屋に乗り込めば、有無など言わせずに捕獲。そして、現在に至る。 四季折々の風景を楽しめる学園の中庭。流石に冬は……華やかさはない。寒風が吹き付けるだけの場所だけれど「ここにある気がする」その野生の勘だけで彼を引きずってきたのであった。)はぁ? 失敬だな。ほんと、失敬だな。思いつきじゃないん…。ちゃんと…理由はあるん。(そう、理由はある。告げてないだけで。) ほらぁ。動けば暖かくなるって。(そういって、彼の背中を叩いた。) (2017/12/16 23:10:41) |
市原 芹緒♂2年 | > | 理由があんならちゃんと言えっつーの(ダウンジャケットを着込んでるとはいえ、寒いもんは寒い。更に背中を丸めたなら小さな手で軽快に叩かれて。まぁ…その理由を口にしないのなら、無理に問いただすことはしない。こいつのことだから、こちらが本当に機嫌を悪くしたならば、ちゃんと言うだろうから。そこはある意味信頼というか…とりあえずはそんな感じ。)夜になったら、イルミネーション的なことしてんのな。(植木に巻きつけられた電球は、日が暮れれば様々な色合いで中庭を飾り立てるのだろうか。歩くたびに揺れているのは猫耳と、何が入ってるのか中身を確認するのが怖いリュック。) (2017/12/16 23:23:43) |
月夜野 舞音♀2年 | > | んぁ? …あー。それはだな。見つけた時に話してやろう。(ふふん、と鼻を鳴らす。元々そのつもりだったし。なんて言ったら怒られそうだからそこは内緒にしておこう。 きょろり、と辺りを見回せば、電球の衣を着せられた木々やら植木やらが。) ほー。イルミネーション…。電気代、かかるねー。(出た感想が女の子らしくないのは月夜野らしいといえばらしいが。 今日の目的はイルミネーションじゃないのだ。ヤドリギ探し。 このヤドリギとやらは、樹木に寄生する植物らしくて。そこで役に立つのが……双眼鏡である。 一旦、立ち止まって、リュックを背から手に持ち替えては、ゴソゴソと。引き抜いたその手に握られてるのは極普通の双眼鏡。オペラグラスの方がお手軽。そんな思考があるはずもなく。) よし、いっちーくんは、ヤドリギがありそうなところを歩いて探したまえ。 あたしは、この新兵器で…迎え撃とう。(紐の部分を首にかけてから、双眼鏡を目元に。) 宝探しスタート!(双眼鏡を覗きながら、上の方を見上げて。何処かにあるはずのヤドリギという宝を探し出そうとしていた。) (2017/12/16 23:37:38) |
市原 芹緒♂2年 | > | (何やら企んでいるのか、それとも単純にヤドリギを見つけたいのか…そこはまぁ追求せずに流しておくことにして。)そこはとある学園さまさまだろ。唸る財力をだなぁ…(言いかけたなら不意に立ち止まりリュックをゴソゴソし始めたクラスメイト。あーはいはいスルーね。そりゃどうも。)…おい、ガチに探検モードじゃねぇか…。(顔の半分は埋まってしまいそうなその新兵器とやらを構えて出された隊長命令。いつの世も、下っ端はこき使われるのが定説か。言い出したら聞かないこいつの性格を考慮したなら、ここは大人しくヤドリギを見つけることが正しい選択だ。)へーへー。仰せのままに隊長。(再び携帯の画面にヤドリギの映像を出して視線を辺りへ。さてどちらが先に見つけるのか) (2017/12/16 23:48:32) |
月夜野 舞音♀2年 | > | (隊員が何か言っていたようだが、あたしには重大な任務があるため、それは後できくことにしよう。 どうやら、今回の宝探しにあたっての新兵器に驚いた様子だ。) ふふんっ。びっくりしたかー? これは、ずっと大切に保管されていた品なのだ。(要は、買ったことを忘れていた、そういうことである。 さて。素直な隊員は、小さな追跡装置(ただのスマホ。)を片手に冒険へと踏み出した。 ――少し歩いては、立ち止まって木々の枝を覗き見る。) 確か…、こう、まるっこいの。(自身も画像を何度も見たけれど、それらしいものは見当たらない。双眼鏡を当てたまま、首だけを動かせば……ん?) いーちーはーらー隊員! 彼処にっ!(其のへんを探しているであろういっちーくんを呼びながら、前方へと腕を伸ばして、指し示す。) 彼処に……ライフ回復ポイントがあるっ。(そう、指さした先には東屋があって。 屋根と壁の間に40センチ程の隙間が開いており、そこかた薄らと湯気らしきものが立ち上っていた。) 疲れたら、彼処で回復しよう。(もの凄くどうでもいい情報だ。) (2017/12/17 00:01:43) |
市原 芹緒♂2年 | > | 【ヤバい…眠気がヤバい!(挙手)こっちから誘っておいてすまん…一旦セーブで頼む。続きは明日(土下座)】 (2017/12/17 00:16:47) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【 セーブ了解ー。 続きは明日ねー。わかったよー。】 (2017/12/17 00:18:34) |
市原 芹緒♂2年 | > | 【悪いな。あざっす。明日リベンジ…っ。ではこれにて失礼しやした】 (2017/12/17 00:20:29) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【 寝落ちするよりはいいと思うのん。では、今日はありがとうございましたー。失礼します。(ぺこっ。)】 (2017/12/17 00:21:09) |
おしらせ | > | 月夜野 舞音♀2年さんが退室しました。 (2017/12/17 00:21:22) |
おしらせ | > | 市原 芹緒♂2年さんが退室しました。 (2017/12/17 00:22:50) |
おしらせ | > | 市原 芹緒♂2年さんが入室しました♪ (2017/12/17 23:24:21) |
おしらせ | > | 月夜野 舞音♀2年さんが入室しました♪ (2017/12/17 23:24:33) |
市原 芹緒♂2年 | > | 【再び部屋拝借。よろしくおなしゃす】 (2017/12/17 23:25:03) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【 再度、お部屋お借りいたします。 今日もよろしくお願いします!】 (2017/12/17 23:25:09) |
市原 芹緒♂2年 | > | 【ではこちらから。しばしお待ちくだされ】 (2017/12/17 23:25:39) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【 はーい。待ってまーす。】 (2017/12/17 23:25:57) |
市原 芹緒♂2年 | > | (しかし…双眼鏡で探さないといけないくらい目標物は小さいのか?まだ見ぬ物体Xよ、早く現れてくれねーと、寒さで色々と影響が出始めちまう!白い息と周りの景色を見回していたなら、またでかい声で名前を呼ばれて振り返る。指差している先には東屋。あぁそういえばココ、足湯の設備があるとかなんとかってのを聞いたような気がした。)隊長!市原そろそろ限界なんすけど!(と返事はしてみたものの、ヤドリギ様を見つけた暁のご褒美ってやつにしとこうかと、再び東屋とは反対方向に歩き始めて。) (2017/12/17 23:31:10) |
月夜野 舞音♀2年 | > | (双眼鏡を持ち出したのは……ただ単に思い出したから使ってみたかっただけであるが、勿論自身の身長も考慮してのことである。 ちゃんと、考えて行動する時もあるんです。 ――いっちーくんを呼んではどうでもいい情報を告げた隊長。まさか、もう隊員のライフが瀕死だとは思いもよらなかったが…。確かに寒すぎて体力を持っていかれるのは否めない。しかし、音を上げた返事をすれども、その歩みは東屋とは逆の方向へと進んでいた。) ……やっぱ、いい奴すぎるん。(小さく笑いながらそんな言葉を零して。それから、咳払いを一つしてから。) 市原隊員! ライフの泉はまだはやーいっ! 探せ、探せぇーっ! (暴君の如く、声を張り上げた。そんな自身もうろうろ、しながらも双眼鏡で葉の落ちた樹木の裸枝を慎重に、覗き続けて。 大きいものもあれば、小さいものもあるだろう。 きっと、寄生した年月で変わるのだろうと思う。 この学園にあるとしたら…どのくらいの大きさなのかの見当は全くつかなかった。兎に角、円形のものを探し当てようと必死だった。) んぁ…、何処にいるのー、ヤドリギちゃーん…。………んっ?んんっ?! (2017/12/17 23:42:25) |
月夜野 舞音♀2年 | > | (再び、何かを見つけて。) い、いっちーくん! あ、あれっ!あれっ! (またもや名前を呼びながら、その方向を指さしてみて。) (2017/12/17 23:44:41) |
市原 芹緒♂2年 | > | (さくさくと足元から落ち葉を踏みしめる音が聞こえたなら、やはり四季の移り変わりの際の情緒を体感するのも悪くはないもんだと。手にしているスマホを弄りながら、改めてワード検索。「ヤドリギ」「自生」「クリスマス時期」検索結果を指先でスクロールしたなら、知らなかった情報が次から次へと。確かに日本ではそーいう習慣はないので、探したいってのたまうらこいつはやはり珍しいっちゃ珍しい種類。「へいへーい」と適当に返事をしていれば、なかなか興味深い記事を目で追って。ついスクロールしていたら、テンションMAXな声で呼び出されて。)んぅ?……てか見えねー…(どうやら見つかった模様の反応。さて隣でヤドリギ様を拝見と行こうか、と早足で隊長の元へ。) (2017/12/17 23:53:29) |
月夜野 舞音♀2年 | > | (双眼鏡を持ち出したのは……ただ単に思い出したから使ってみたかっただけであるが、勿論自身の身長も考慮してのことである。 ちゃんと、考えて行動する時もあるんです。 ――いっちーくんを呼んではどうでもいい情報を告げた隊長。まさか、もう隊員のライフが瀕死だとは思いもよらなかったが…。確かに寒すぎて体力を持っていかれるのは否めない。しかし、音を上げた返事をすれども、その歩みは東屋とは逆の方向へと進んでいた。) ……やっぱ、いい奴すぎるん。(小さく笑いながらそんな言葉を零して。それから、咳払いを一つしてから。) 市原隊員! ライフの泉はまだはやーいっ! 探せ、探せぇーっ! (暴君の如く、声を張り上げた。そんな自身もうろうろ、しながらも双眼鏡で葉の落ちた樹木の裸枝を慎重に、覗き続けて。 大きいものもあれば、小さいものもあるだろう。 きっと、寄生した年月で変わるのだろうと思う。 この学園にあるとしたら…どのくらいの大きさなのかの見当は全くつかなかった。兎に角、円形のものを探し当てようと必死だった。) んぁ…、何処にいるのー、ヤドリギちゃーん…。………んっ?んんっ?! (2017/12/18 00:01:25) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【 ごめっ、間違えたwww】 (2017/12/18 00:01:59) |
月夜野 舞音♀2年 | > | (見逃してはならぬ、と思いその位置からは目を離さずに。枯葉を踏みしめる音が近づいてきて。ここにはあたしと彼しかいない、と思うのでこれは彼の足音なはず。) 彼処。何の木かはわかんない。でも…丸っこい何か、が枝にあるん! (まだ、ヤドリギであるという保証はない。もしかしたら、鳥の巣…という可能性もある。だけど――と、期待は膨らむ。) ちょっ、はい! これで確認してみてっ。(「見えない。」と言う彼。確かに辺りは薄暗闇に覆われ始めていた。冬の夕暮れは足早にやってくるから。 なので、自分の首から紐を引き抜いては、隣に来た彼に双眼鏡を手渡すつもりで差し出した。) ねっ…あれ、ヤドリギ……かなぁ?(確認作業をしてくれるだろう彼に、少し不安げに呟いて。) (2017/12/18 00:02:18) |
市原 芹緒♂2年 | > | 【うぃw】 (2017/12/18 00:04:26) |
市原 芹緒♂2年 | > | (まるで宝物を見つけたような、うずうずとわくわくの色を詰め込んだような彼女の瞳。差し出された双眼鏡を受け取りながら一言。「落ち着けw」)んー…(覗き込んだレンズの中にあったのは、多分桜の木だろうか、すっかり葉が落ちて剥き出しになった枝にマリモを巨大化したような不思議なボール状のものがくっついていて。)……ちょい待て。(不安げな声に苦笑いを浮かべて、レンズをズームしていく。そこで見えたのは、球体にくっついている半透明のキラキラした実。それはつい先ほどまで読んでいたヤドリギの説明にほぼ一致したと判断してもよいだろうと。)隊長、お喜び下さい。我々はついに…ヤドリギを発見いたしましたぞ。(にやりと笑いながら双眼鏡を差し出して。まぁ…自分はほぼ協力は出来ていないのだが、とりあえずはミッションクリア、である。) (2017/12/18 00:18:22) |
月夜野 舞音♀2年 | > | (「待て。」と言われれば、そわそわしながらも大人しく確認作業が終わるのを待つだけだ。双眼鏡で覗いている彼の下から見上げては、さっき見た木の方向へも視線を交互に飛ばしながら結果を待つ。彼の結論は――。) ヤドリギ? ほんとーにヤドリギなんだねっ?! (お宝鑑定の結果は「ヤドリギ」に相違ないとのことだ。差し出された双眼鏡を受け取れば、いそいそとその方角を覗き見て。緑色した丸っこい何かがやはり見える。) ね、いっちーくん。彼処へ行こう! (念願のヤドリギ発見。そうなれば、勿論近くで見たいではないか。 双眼鏡を首に下げてから、彼の腕を掴んで引っ張るように歩きだそうとした。) そっかぁ…ヤドリギ。探せばあるんだね、ヤドリギって…。(お伽話の世界にしかないんじゃないかと思っていた。) (2017/12/18 00:30:27) |
市原 芹緒♂2年 | > | (心配げな表情から一変、本当に嬉しそうに笑った彼女。こんな笑顔…購買の数量限定幻の揚げパンをゲットした時くらいしか見たことない。…てのはさておき。)近くって……あぁ。構わねぇけど?(ふむと小さく頷けば、腕を引かれるまま連れ立ってヤドリギを宿らせた桜の木へと歩き始めて。)珍しい奴のとこには、珍しい物が集まってくるんだろうよ。(なんて笑いながら…そういえばやたらと記載されていたヤドリギとクリスマスの関係。いやいやいや…まさかの、んな訳ねーじゃん思考。でもまぁ、色々考えんのは性に合わないので、とりあえずはヤドリギの下へと。) (2017/12/18 00:43:13) |
月夜野 舞音♀2年 | > | (カサ、サク…そんな音を踏み鳴らしながらヤドリギが宿る木の下へと移動を始めて。) 珍しい奴…? ああ、いっちーくんのことかぁ。うむ、君を隊員に選んだワタシの目に狂いはなかった。 (よし、これからはミステリーハンター市原と呼んでやろう。…二番煎じとか言うなよ。 ――方向は市原コンパスで合ってるはずだからもうすぐご対面出来るはず。) ……あんなぁ。ヤドリギを探したかった理由ってな……うちの両親に聞かされた出会いのお話を毎年、思い出すんだぁ…。(クリスマスが近づくと必ず思い出すお話。最早、お伽話だと思うほどに素敵な王子様とお姫様の出会いのような…そんなロマンス。) うちの両親は音楽家なんだけど…リサイタルとかフェスティバルとかでよく出会ったんだって。(ぽつりつりと、ヤドリギ捜索の理由を口にしていく。) んで、ある年のXmasに…仲間に囃し立てられて…ヤドリギの下でちゅーすることになったらしいのん。父は内心でガッツポーズだった見たいだけど、母は…ちょっと困ったとか言ってた。(でも、ヤドリギの下に立たされたら最後、キスを拒むことは出来ないらしい。) (2017/12/18 01:02:51) |
月夜野 舞音♀2年 | > | (拒むと…嫁に行き遅れると言い伝えられているらしい。日本でいう、雛飾りのような言伝えだ。) んでな、ちゅーしたのが切っ掛けで…仲良くなったらしいのん。(そして、プロポーズもヤドリギの下でしたとかなんとか。 ――そんな話をしながら歩けば、ヤドリギの下に着いた。 下から見上げてみるが、ただのマリモのようにしか見えなくて。だけど……奇跡みたいなタイミングで樹木の羽織らせたイルミネーションが点灯された。仄かな灯りの中で浮かび上がるヤドリギがとても幻想的に見えて。) ……うわぁ。すごーい。…綺麗、だねぇ…。(傍らにいる彼を見上げては微笑んで。) ありがと、いっちーくん。一緒に探してくれて。 (2017/12/18 01:03:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、市原 芹緒♂2年さんが自動退室しました。 (2017/12/18 01:23:16) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【 ぎゃーっ! ごめっ、あたしが長すぎたせいね…。(涙ほろり。) 生きてぇーっ!】 (2017/12/18 01:24:14) |
おしらせ | > | 市原 芹緒♂2年さんが入室しました♪ (2017/12/18 01:25:12) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【 ゾンビ復活おめでと。おかえりなさいー。】 (2017/12/18 01:25:35) |
市原 芹緒♂2年 | > | 【(地面からずぼぉっと手を出して)たでま。クソ…足してた部分が消えたw リトライ】 (2017/12/18 01:26:35) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【 らじゃ。(体育座り待機。)】 (2017/12/18 01:27:44) |
市原 芹緒♂2年 | > | (少しずつ近づいて行く、それはほんの僅かな距離。その中で自分が見つけたかった理由を訥々と話し始めた彼女。黙ったままではあるけれど、しっかりと耳を傾けて。まさか聞けるとは思いもよらぬ、月夜野家創設のエピソード。そういや前にも思ったこと。きっと大切に育てられたんだろうなって印象はあながち間違ってはいなかったと改めて。やがて到着した目標の真下。見上げたなら遠目で見るのと違い、以外とそのサイズがでかかったことに驚くも、しげしげと見上げて。)お…?…すげ。(まるで何かを見計らったように点灯したイルミネーション。こりゃなんの後押しだと、先ほど聞かされた恋バナのシナリオと今の状況を照らし合わせてみる。)…どういたしまして……って俺は殆ど何もしてねぇから。(こちらに向かって微笑む彼女はいつもと違って随分と大人っぽく見えたのは…多分イルミネーション効果ってやつだ、と自らに言い聞かせるけど…。)でもさ、とりあえず探索に付き合ったってことで、お礼はちゅー…でよろしく。(見下ろしながら、彼女の肩にぽんと手を置いて。) (2017/12/18 01:30:15) |
市原 芹緒♂2年 | > | (確か「キス」の誘いを断れば、嫁に行き遅れるとかなんとか?YESかNOか、にやりと口角やや上げるのはいつもの癖。さて彼女の答えを待とうか。) (2017/12/18 01:30:33) |
月夜野 舞音♀2年 | > | (「何もしてない。」そういう彼だが、自身の身勝手な連れ出しに付き合ってくれたのだから、やはり、感謝の想いしかない。でも…。) んぁ? …確かにそうだな。ヤドリギ発見もあたしだったもんねー。(感謝の気持ちはさっき伝えたので今度は軽口を叩いておこう。……恥ずかしくなってきたから。と思えば…コヤツ、イマ、ナンテイッタ?) …は? …いや、はぁああぁああっ!?? (ぽん、と肩に置かれた手。憎たらしいその表情と交互に何度か見て。) なに、言って…っ、…そ、そゆことじゃ…なくてっ…! (上昇する顔の熱。ただ、お伽話としか思っていなかった両親のお話が本当なのか、ヤドリギを一目見たかっただけだったんだけど…。しかし、彼を見上げた先に見えるのは――ヤドリギ。つまり、今あたし達はヤドリギの下にいるわけで…。また更に悪いことに、イルミネーションの光が幻想的に彼を映し出している。いつもより三割増し、イケメンに見えてしまうのはXmasの魔法なのだろうか。) ……わ、わかったよ、もぉ…。(瞼をぎゅっ、と閉じながら顔を上向きに上げる。) い、いつでもこーいっ!(どきどきしながら展開を待ってみる。) (2017/12/18 01:44:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、市原 芹緒♂2年さんが自動退室しました。 (2017/12/18 01:50:35) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【 2度目の死亡が確認されました。…生きろ!笑】 (2017/12/18 01:51:27) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【 これは…復活しなそうですね。笑(時間的に寝落ちかな?)】 (2017/12/18 02:10:24) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【 長居してもあれなので、お部屋ありがとうございました。 お相手感謝します。では、失礼しますー。】 (2017/12/18 02:12:08) |
おしらせ | > | 月夜野 舞音♀2年さんが退室しました。 (2017/12/18 02:12:17) |
おしらせ | > | 市原 芹緒♂2年さんが入室しました♪ (2017/12/18 13:31:10) |
市原 芹緒♂2年 | > | 【度重なる寝落ちのお詫び…(土下座)部屋拝借】 (2017/12/18 13:31:55) |
市原 芹緒♂2年 | > | (こちらの誘いを断らなかったということは…一応いつか嫁に行くつもりはあるわけだ。しかしまるでそのノリは体育会系のそれ。ぎゅっと目を閉じてるその顔…すまんがお世辞にも「可愛い」とは言えねぇ…。それに…俺らって、月夜野の父ちゃんと母ちゃんみたくキラキラした甘い展開はどうも似合いそうにないのは最初からわかってるわけで。でもまぁ…それでも一応はやっとくか。必殺「顎くい」——背中を屈め、一気に唇の距離を近づけた時不意に思う。)断れない状況でちゅーするって…なんかフェアじゃねぇよな…(ぼそりと呟けば、あと数センチのとこにある彼女の唇……ではなくて頬っぺたにちゅっと口づけて。なんつーか…こう…どうせキスするなら、したいって思う気持ちは片方だけじゃなくて、お互いがそう思ってからがいい。こんなキスの形だけど、一応セーフだろ?光の向こうでこちらを見下ろしてるヤドリギをちらりと見上げた顔はきっとしたり顔で。) (2017/12/18 13:33:41) |
市原 芹緒♂2年 | > | ……おら、ちゃんと写メっとけよ、ヤドリギ。(頭をひと撫でしてからすぐさま踵を返したのは…すんげぇ柔らかかった頬っぺたの感触に耳が熱くなったのを隠したかったから…って柄にもなく照れたのは、きっとヤドリギのかけた魔法。) (2017/12/18 13:34:00) |
市原 芹緒♂2年 | > | 【ほんとすんませんでした。てことで退散】 (2017/12/18 13:34:52) |
おしらせ | > | 市原 芹緒♂2年さんが退室しました。 (2017/12/18 13:34:56) |
おしらせ | > | 月夜野 舞音♀2年さんが入室しました♪ (2017/12/18 20:25:53) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【 〆の返レスでお邪魔します。】 (2017/12/18 20:26:26) |
月夜野 舞音♀2年 | > | (女の子だもん、花嫁にはなりたいと願うのは当然でしょう?…貰ってくれる人が現れるかは別問題として。迷信だと思っていても…そこはやっぱり気になるってもんで…。 ――ちゅーの瞬間をどきどきしながら待てば、まず触れられたのは顎。くっ、と上げられるお顔。タコさんのお口のように突き出した唇は…次にやってくるだろうソレに緊張してか、きゅっ、と横結びに閉じて。閉じられた視界では気配だけが頼り。いっちーくんの気配が此方の顔へと近づいてくるのがわかる。 どきどき、どきどき…。心臓に支配されているのか、いっちーくんに支配されているのかわからないけれど、緊張の糸がぴん、と張られていて。無意識に動いたのは喉。 こくり、と息を飲めば、聞こえてきたのは彼の小さな呟き。) ん、ぇ…? (温もりを感じだ箇所は頬。柔らかくて、少し湿り気があって…頬が熱いからなのか、ちょっぴり、ひんやりとした感触。) ふぁっ?! (てっきり唇に来るものだと思っていたからぱちり、と両目を開いて瞬きを数回。上を見上げてる彼を仰ぎみようとすれば、此方に迫ってきたのは、彼の手。猫耳の毛糸帽子の上から一度、撫でられた。) (2017/12/18 20:27:04) |
月夜野 舞音♀2年 | > | ……言、われなくても、撮る、もんっ!(くるり、と後ろを向いたその背に言葉を投げつけてから、ダッフルのポケットをまさぐりスマホを取り出して。カメラを起動させれば、上に向けて……パシャリ。そして、気付いてしまった彼の照れてるお耳。その真っ赤なお耳も記念にと、気づかれぬように――パシャリ。) ……ちょっと、残念…だったかなぁ? (心にも焼き付けようと、もう一度、ヤドリギを仰ぎ見ては、ぽつり、と呟いて。期待、していたわけじゃないけれど、肩透かしを食らえば、残念だったかも…なんて、感情が湧いたのは…ヤドリギのせい?それとも―――?) さぁて。 ねね、いっちーくん。回復ポイント行こー。寒くて寮まで帰りつけないん。(その背をぽん、と叩けばいつも通りの軽口。 ――ヤドリギの下で。いつか、誰かとキスを交わす時が来るかもしれない。だけど『今日』という日の瞬間は大切なお伽話と一緒に毎年思い出すだろう…。) 〆? (2017/12/18 20:27:21) |
月夜野 舞音♀2年 | > | (余談ではあるが、ヤドリギの下でキスを許されるのは―――クリスマスの日だけである。つまり…。キスしようとしまいと、関係などなかったのであった。)〆 (2017/12/18 20:27:40) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【 これにて終了。お邪魔いたしました。 お部屋、ありがとうございました。(へこり。)】 (2017/12/18 20:28:43) |
おしらせ | > | 月夜野 舞音♀2年さんが退室しました。 (2017/12/18 20:28:49) |
おしらせ | > | 三谷 依♀2年さんが入室しました♪ (2017/12/18 23:32:02) |
三谷 依♀2年 | > | 【お邪魔しますー、お部屋お借りいたします。】 (2017/12/18 23:32:37) |
三谷 依♀2年 | > | ねぇ、先輩。私……好、────……え?(落葉した銀杏の枝の間から漏れる淡い冬の陽ざしが柔らかく頬を照らす昼休み、辺りの喧騒とは一線を画しように静かに恋人と向き合う。小さいながらも意志に満ちた言葉を言い終える前に、己の言葉を遮り耳に届いた一言によって、言葉は驚きの声へと変わった。一文字に表れた驚きをさらに強く表すように大きく見開かれた瞳は真っ直ぐに彼の瞳へ。己が口にしようとしていた別れを告げる言葉、それが己が口にするよりも早く、恋人の声で耳へと届いたとなれば頭の動きは完全に止まり、数秒の空白を作った。頭よりも早く事を理解した身体が強張り、一筋の涙が頬を伝う。数秒遅れて漸く言葉の持つ意味を理解した時、肌を刺すような冷たい風が吹いた。) (2017/12/18 23:33:36) |
三谷 依♀2年 | > | …………。(視線の先にある彼は滲んでしまって表情に表れる微妙な感情の変化を読み取る事は出来ない。それでも、普段と変わらぬ声音に、聞き慣れた話し方、嫌なはずだった息を吐く癖さえも離れ難さを己にもたらし、胸を揺さぶらせる。別れを決意していたにも関わらず、とめどなく溢れる涙を己の爪跡のついた掌で強引に拭い、いつの間にか落ちていた視線を再び彼へと戻す。テレビや小説の中に並ぶものとは真逆の、黒く重くいやらしい恋心を抱いた己を全て見透かすような彼の笑み、そんな笑みを瞼の裏に焼き付けるように瞬きを繰り返し、掛けられる言葉に時折頷いてみせる。)……うん。ありがとう……。(指の先さえも触れずに過ぎた時間は無機質なチャイムの音によって終わりを告げた。恋人としての最後の会話にしてはあまりに素っ気ない言葉を数個交わし、離れていく恋人の背中を見送る。伝えきれなかった想いを胸の奥へとしまいこみ、教室へ向かったであろう恋人とは逆の方向へ歩みを進める。──未だ止まらぬ涙が止まったら、クラスメイトへと会いに行こう。開かれた腕に飛び込むために。) (2017/12/18 23:34:12) |
三谷 依♀2年 | > | 【ありがとうございました!】 (2017/12/18 23:35:18) |
おしらせ | > | 三谷 依♀2年さんが退室しました。 (2017/12/18 23:35:21) |
2017年10月07日 11時25分 ~ 2017年12月18日 23時35分 の過去ログ
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