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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ」の過去ログ

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2017年12月02日 12時42分 ~ 2017年12月24日 00時13分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ヴァイス♀魔女【こんにちは。予定しておりました、アル・ルナ様の追悼ロルを投下させていただきますね。別のお部屋にしようかとも考えましたが、アル・ルナ様のロストロルに対する補完内容も含むので、此方へ投下させていただきます。乱入不可です。】   (2017/12/2 12:42:43)

ヴァイス♀魔女(イグ・ノーチラス号が停泊している場所と程近くの森の中にあるアビス軍のアジト。そのアジトの通信室で、自身とは別の任務にて、人間界へ来ていた『マクシミリアン』という自身と同階級の魔騎士から通信が途絶したという連絡を受けた白銀のロングヘアを持つ魔女は、通信に対してこう答える)ふぅん…マクシミリアンが人間界(こっち)に来てたのね。まさかやられたとは考えにくいけれど…ま…いいわ。気になるし、私自ら捜索してあげる。(モニターの先にいる捜索依頼と、もし彼が息絶えているなら、シュヴァリエに記録されている機密データを破壊することを伝えてきた、オペレータの魔人に腕を組んだまま、冷徹な視線で見据えつつ、そう応えると、スリットの入ったロングスカートのデザインを持つ自身用の軍服に仮面を身に着けた姿で愛機『コキュートス』へ搭乗し、飛行形態へと変形させると、残存魔力反応を頼りに、マクシミリアンが乗っていたという指揮官用シュヴァリエ『ザッハーク』の軌跡をたどっていく。)この辺りで魔力反応が途切れているわね。   (2017/12/2 12:43:06)

ヴァイス♀魔女(フォルトナとヤーマの間ほどの荒れ野…無数の魔力反応が見られるこの場所には、脚の無く、蛇に翼を生えた形状の飛竜…ワイアームの死体が何体も転がっている。その場所に僅かに残るクラティア反応を発見すると、更にその軌跡を辿って機体を飛翔させていく。しばらく飛翔を続けると一隻の艦を視線に捉える。一旦コキュートスを人型形態へ変形させると、近くの森の中に着陸させ…光学迷彩の魔法で覆った上で、一隻の艦の方へと歩みを進める。女が一歩歩みを進める度に足元に冷気を帯び…近くにある雑草が凍り付く…そして女の周囲には霧のようなものが生まれ…やがて自身の身はその中へ溶け込んでいく。そしてその妖しい霧はイグ・ノーチラスの入り口の隙間から艦内へと侵入していく)――…この辺りでいいかしらね。どう?フラウ…何か感じる?   (2017/12/2 12:43:25)

ヴァイス♀魔女(イグ・ノーチラスの艦内…ある程度進み、人気が無いことを確認すると、霧状になっていた自身の身を人型へと戻す。そして、掌いに小さな魔法陣を展開すると、自身が契約している雪の魔精霊フラウを一匹だけ召喚し…辺りの魔力反応を探らせるとぼんやりと白く光る小さな魔精霊は陽気に応え「ヴァイス様!こっちからチカラを感じるよ~」フラウの台詞に一瞥だけくれてやるとフラウはパタパタと小さな羽を羽ばたかせて格納庫の方へと飛んでいき、魔女はそれを足音一つ立てずに追いかける。履いているヒールの音一つ鳴らないのは、何らかの補助魔法が掛けてあるからのようだ。格納庫の扉を再び自身の身を霧状に変えて通り抜けると、そこには見るも無残に破壊された、シュヴァリエ『ザッハーク』の残骸が見える。)この艦の誰かがザッハークに乗ったマクシミリアンを倒したというの?フフ…ルブルにも骨のある奴がいるじゃない。(しゃがみ込んでザッハークの残骸を調べるも、魔導演算装置は破壊されており、中の記録ディスクも壊れているようだ。)   (2017/12/2 12:43:35)

ヴァイス♀魔女ま…これなら機密を引き出すのは無理そうね。さてと…フラウ。もう帰るわよ。…フラウ?どうした?どこにいる?(姿が見えなくなった魔精霊…ザッハークの残骸から離れ、自身から死角になっているデバイスの影の方へ回り込むように移動すると…そこにはフラウがふよふよと飛んでおり、此方に気づくと、此方へ向かって飛んでくる「ヴァイス様、あのね、あのね!あそこから歌が聞こえるの~」パタパタと羽を羽ばたかせて魔精霊が自身にそう言ってくれば、はぁっとため息を付きつつ、肩を竦め)何を馬鹿なことを言ってるの。どこから歌なんて…(言いかけた自身はフラウが小さな手で指差す先を見て一瞬言葉を失う。そこには、見覚えのあるヒュペリオンが鎮座していた。フラウは「歌」とやらを感じ、そのヒュペリオンの前を、ふよふよと飛び回っている)   (2017/12/2 12:43:43)

ヴァイス♀魔女驚いたわね。まさか、マクシミリアンを倒したのは、人魚姫だと言うの?(くびれた腰に手を当てながら、人魚を模した機体…嘗て、群青の英雄と共に居た、その機体を見上げ、彼らと戦った記憶を思い出す。自身とよく似た、氷の魔法を使う人魚姫…ずっと気に掛かっていた特異点の候補だ。だが、この人魚からは何やら異質な気配を感じる。人であって、人でないような…仮面越しにクリスタルブルーの切れ長の瞳で人魚を見つめていれば、脳裏に魔力が形作るあの『人魚姫』の像が浮かんだのだ。何を悟った自身は、楽しそうに飛び回るフラウに声を掛ける)なら…お前はここでしばらく聞いてあげなさい。…その子の歌を…(フラウはそれを聞くと嬉しそうな笑顔を向けて「うん!」と一言だけ告げ…再び人魚の前を飛び回る。自身は転送魔法を発動し…愛機を置いてあった場所まで戻ることにする。だが、すぐにアジトへは戻らない。フラウの魔力を艦の外から感じながら、彼女が送ってくる『人魚姫』の魔力の残滓を脳裏に感じつつ、仮面の奥にある瞳を閉じてコックピットの中に身体を横たえ…アジトに向けて通信を入れる)   (2017/12/2 12:43:52)

ヴァイス♀魔女ヴァイスよ。ザッハークが撃破されていたことを確認したわ。機体はほとんど木っ端みじんだったから機密データの流出は問題ないでしょう。しばらく辺りを探索してから帰るとするわ。(人魚姫が倒したザッハークの残骸…あれは勝者である彼女の戦利品だ。本来はあの艦ごと、跡形もなく葬り去らねばならないが、自身の身を顧みずに格上の相手を仕留めた『人魚姫』へは敬意を払いたく思ったのだ。後天半魔…魔人の細胞を宿した人間で、大戦時に生物兵器として戦場に投入されたこともあったが、彼女も恐らくそれなのだろう。恐らくはその身を投げ打っての勝利…それに免じてザッハークの残骸はくれてやるとしよう。そして、艦の格納庫…どこからともなく聞こえる歌に合わせて愉しそうに飛び回るフラウ…どれほどの時が経っただろうか。やがてフラウの身はヴァイスから離れたことで雪の粒子となって消滅していく。最後まで陽気な笑顔を浮かべたまま…。一夜明けてみれば、雪の欠片で作られた白いラインが壁画のような「絵」を形作り、ヴィヴィアンの腹部に描き出されているだろう。)   (2017/12/2 12:44:03)

ヴァイス♀魔女腰まで届く髪を持つ美しい裸身の女が歌っているかのような姿…それは数時間後には消えてしまい、誰かの目に触れたかもしれないし、触れなかったかもしれない。朝日と共に帰らぬフラウが消滅したことを魔力検知で知った魔女はコックピットの外へ出ると、仮面を外し…白銀のロングヘアを風に靡かせながらノーチラスの方向にクリスタルブルーの視線を一瞥だけ送り…暫しの後、再び仮面を被ると、コックピットへ入り、機体を変形させて飛翔させると、凍てつく魔力の残滓を残しつつ、その場を去っていく。)   (2017/12/2 12:44:11)

ヴァイス♀魔女【以上になります。アル・ルナ様!長い間、色々お世話になりました!楽しい、そして切ない物語を本当にありがとうございました!では失礼いたします。】   (2017/12/2 12:44:59)

おしらせヴァイス♀魔女さんが退室しました。  (2017/12/2 12:45:08)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが入室しました♪  (2017/12/3 20:24:37)

アーシェ♀白魔術師【久しぶりにお部屋に来て驚きました!アル・ルナ様への追悼のソロルになります。乱入不可でお願い致します。】   (2017/12/3 20:24:45)

アーシェ♀白魔術師(今日は週に一度の奉仕活動の日、妊娠が発覚し、身重となった身でもまだ、普段の活動には支障は無い為、休日の今日は、シスター服に着替え、フォルトナの首都エクセヴィルにある国の修道院が運営する孤児院に奉仕活動に出かけていた。礼拝堂でのお祈りの時間の後、厨房で昼食作りの手伝いを行い、礼拝堂や広場の掃除も終えてしばらく休憩としてシスター達のお茶に呼ばれていた。お医者様の指示で紅茶は最近、遠慮しているからと白湯をティーカップに注いで口を付けながらシスターが焼いてくれたクッキーを一つ指先で摘まんで、サクっと一口齧る。やんちゃな子供たちについて、シスター達と苦笑しながら談笑していたが、ふわっと一陣の風が通り抜けたとき、耳に何かが流れ込んできた気がする。)何…かしら…(風の音に混じる何かの音…それは一瞬だけ感じられたがすぐに消えてしまう。中空を見上げる自身を若いシスターが「どうかしたの?」と問いかけてくる。)あ…いいえ。何でもありません。そろそろ午後のお掃除と夕食の仕込みを始めないとですよね。   (2017/12/3 20:24:56)

アーシェ♀白魔術師(自身は頭を振ってシスターに笑顔を向けて席を立つと徐に他のシスター達も作業に戻っていく。廊下のモップ掛けを終えて、離れの道具部屋に掃除用具を返しに向かったとき…再び一陣の風と共に何かの「音」が混じる)―――…これは…歌?(ただの音ではない。風に乗っているのは魔力の残滓…どこかで感じた魔力が直接脳に「音」のようなものを再現しているのかもしれない。歌う知人と言えば、鎮魂歌を謳う女傭兵ともう一人は不死の王に共に捕えられた女魔道士…魔力の残滓からして、後者である可能性が高そうであるが…一体どうしてだろうか。共に死線を越えた戦友とも言うべき彼女が近くにいるのかもしれない。そしてそれは再び風の音に紛れて消えてしまう。夕食の準備を終えて、孤児院の子供たちと共に食事を終えて、帰路に着いた夕闇の迫る時刻。三度自身の耳に響く歌声…それは昼間感じたときよりも「力強さ」を含む音に感じられた。そう、「賛歌」のような。が…それもすぐに消えてしまう。帰宅後、入浴を終えてクセのあるピンクブロンドのロングヘアを拭きながら今日の出来事を反芻する。)   (2017/12/3 20:25:09)

アーシェ♀白魔術師何だったのかしら…あれは。(そうだ…何かを思いついた自身はタオルをピンクブロンドに巻き付けてバスローブを羽織ると寝室へ向かい、ヘルメス端末を手に取る。「アリー。お久しぶり。夜分遅くにごめんなさいね。今日、なんだかアリーの歌を聞いた気がするの。もしかして、エクセヴィルに来てたりしたかしら?気のせいだったらいいの。何か胸騒ぎがしただけだから。また冒険の依頼に一緒に行くことになったらよろしくね。頼りにしているわ。」そうメッセージを送り…タオルもバスローブも脱いでキャミソールワンピース状の寝具を身に着けると、ベッドへと入って眠りにつく。夢の中だろうか…真っ白な空間の中の水槽の中…下半身が魚と化した友人の姿が見える。だが、表情はとても穏やかで満足そうに見えるので…自身も彼女に対して笑顔を向けると彼女も微笑み返してきた。翌朝以降…あの「歌」が聞こえることは二度と無かった。そしてヘルメス端末からも返答が返ることもなかった。)   (2017/12/3 20:25:17)

アーシェ♀白魔術師(何となく事を悟った自身。日に日に大きくなっていく子を宿した腹部を撫でながらヘルメス端末を握る自身の瞳からすぅっと涙が流れる…だが、それは、すぐに白い指先で拭きとって)アリー…笑ってたもんね。私も前を向いて行かなきゃ…ね?(お腹の子に語り掛けるように言葉を紡ぎつつ…白のレオタードに着替えると、今日もギルドの仕事へと出かけていく。爽やかな青空に広がる雲は、人魚の形のようにも見えた。)   (2017/12/3 20:25:24)

アーシェ♀白魔術師【以上になります。アル・ルナ様。これまで一緒に遊んでくださり、ありがとうございました!また新しいお姿でいらっしゃるときは、楽しくお話させていただけたら嬉しいです。ヘルメスのアドレスについては、不死王の一件で、ベッドを共にしたときに交換していたということにしていただければと!】   (2017/12/3 20:25:35)

アーシェ♀白魔術師【では、失礼いたします。お部屋ありがとうございました。】   (2017/12/3 20:25:50)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが退室しました。  (2017/12/3 20:25:53)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが入室しました♪  (2017/12/9 19:47:36)

アーシェ♀白魔術師【ちょっとソロルいたします。ドラコPL様とかなり前に打ち合わせた新キャラがやっと形になってきたので、登場ロルを投下いたします。乱入は不可でお願いいたします。】   (2017/12/9 19:47:49)

アーシェ♀白魔術師(まだ目立つほどではないが、妊娠が発覚してから徐々に大きくなっていく腹部…そこに手を当てると新たな命の鼓動が感じられ…とても愛おしい気分になってくる。そろそろ生身の任務からは手を引いてギルドには産休を申し出た方がいいだろうか。今日の奈落の塔探索の任務が産休前の最後の任務になりそうだ。愛機パナケイアに搭乗し、奈落の塔の門を潜る前、特に婚儀は結んでいないものの、自身のお腹の子の父親に当たる人物にヘルメスでメッセージを送っておこう。『ドラコ君へ。お久しぶりね。アーシェです。やっぱり「あの時」に私、妊娠していたみたい。前にも言ったけれど、私、後悔なんてしていないわ。貴方と私の赤ちゃんに逢える日がとても楽しみです。でね?名前を考えてみたの。龍人の頭文字「龍」を捩って「ルー」それに私の名前も足して「ルーシェ」というのはどうかしら?男の子でも女の子でも使える名前だと思うの。また時間ができたら、私の大きくなってきているお腹…見に来てね。』メッセージを打ち終えると、白い指先は送信ボタンを押して送信完了の表示を画面で確認する)   (2017/12/9 19:48:04)

アーシェ♀白魔術師これで良しと…今回も頼むわね。パナケイア。(コックピットの計器にそっと白い手を添えて愛機に語り掛けると塔内へ向けて機体を進めていく。モニター越しに薄暗い通路を暫く通路を進むとあちこちが瓦礫に埋まっている部屋へと出る。小さな照明が部屋に備え付けられており、薄暗いながらも視界は効くようだ。)さてと…今回の依頼は何でもいいから、アーリーヒュペリオンの一部を持ち帰ること…だったわね。(カメラを操作しながら、部屋の隅々まで視線を凝らしつつ、しばらく進むと、ヒュペリオンの腕らしきものが埋まっているのが見える。)あら…これなんか丁度いいじゃない?(レバー操作でパナケイアの腕を正体不明のヒュペリオンの腕へと伸ばすと腕を掴み…上へ向けて引っこ抜いてみようと試みる。どうやら根本は折れているらしく、腕の付け根には何もなかった。だが、今回の任務では都合がいい。バックパックに取り付けた簡易コンテナに手に入れた腕を放り込むと、出口を探す為に部屋の探索の続きを再開する。)   (2017/12/9 19:48:35)

アーシェ♀白魔術師あれは…何かしら…?(部屋の隅の方に何かの「歪み」のようなものが見えれば、メギンレーダーを始めとした各種センサーが異常な数値を示し始める。警戒しつつ、モニター越しに歪みを見つめていれば、その歪みは大きく揺らぎ始め…辺りの景色が歪んだ形状に映ると漆黒の渦のようなものが生じ…やがて渦にヒビのようなものが現れると、そのヒビが割れ始めたのだ。計器類の数字が次々に異常な値を示し始める。)な…なんだか分からないけれど、このままここにいるのは、危険そうね。すぐに離脱を…きゃっ?!(あまりに異常な現象に警戒を抱いた自身はパナケイアを歪みの生じた場所から距離を取ろうとレバーを握った、その刹那…ひび割れた渦の中から白い閃光が薄暗い部屋中を照らし始め…視界が真っ白に染まると、反射的に瞳を閉じて、身を固める…数瞬後に瞳を開いて見れば、計器類の数字は正常に戻っており、前方にあった「歪み」は消えていた。…が、代わりに何か人影のようなモノが前方に倒れている。カメラを拡大すると、倒れたその人影は、ゆっくりと身を起し…辺りを見渡しているのが見える。)   (2017/12/9 19:48:45)

アーシェ♀白魔術師(カメラを拡大するとショートヘアの若者…もしくは子供のように見える。慎重にパナケイアをその者に向けて前進させていけば、その者は此方に気づいたようで、両手を上げて降伏の意思を示しているように見える。コックピットを開けてワイヤーロープに足を引っかけて機体を降りると魔力銃を構えつつ、その者へと声をかけて)貴方…一体何者なの?突然、歪みのようなものの中から出てきたように見えたけれど…(よく見れば、自身と同じピンクブロンドのショートヘアの髪型に赤いミニマント、下半身は黒のショートパンツと同じく黒のブーツという出で立ちだ。少年のようにも見えるが、顔立ちは少女のようにも見える。自身の問いかけに対しては「あ…お姉さん、警戒しないで。ボクは敵じゃないよ。…ボクもよく分かんないんだよ。オセアノの奈落の塔で探索中だったんだけど、変な渦みたいなものに巻き込まれてさ。気づいたらここに居たんだ。」口調を聞く限りは男の子のように見えるが、声は女性っぽい、中性的な印象だが、警戒を解こうと手を振ったときにマントが揺らめき、ハイネックノースリーブを着た上半身から胸元の膨らみが見えた。どうやら「少女」のようだ。)   (2017/12/9 19:48:56)

アーシェ♀白魔術師(それにしても「オセアノの奈落の塔」とは何であろうか。奈落の塔は、ヤーマにしかないはずだが、オセアノにも出現したとでもいうのだろうか。彼女が敵かそれとも空間転移か何かに巻き込まれた遭難者なのか判断に迷っていれば、左の瓦礫から何かの気配を感じ…其方に魔力銃を向けると、瓦礫からコボルドらしき魔物が此方に飛び掛かってくるのが見える。すかさず魔力銃を発砲すると、魔物の肩に魔力の塊が激突し、「ギャっ!」と悲鳴を上げながら後方へと吹き飛んでいく。だが、その刹那背後からもう一匹のコボルドが飛び掛かってくるのに気づくのが遅れてしまった。)しまっ…きゃああっ!(振り下ろされる棍棒に瞳を閉じて身を固めていたが、ふと瞳を開くと自身とコボルドの間に先ほどの少女が立ちふさがり、漆黒の鱗のように見える手甲で棍棒を受け止めている。そればかりではない。少女の背中からワイバーンのような巨大な翼が生えているのが見える。「破ぁっ!」少女は手甲で弾くようにして棍棒を振り払うと前方に踏み込みつつ、気合の声と共に掌打を放てば、何かの衝撃に吹き飛ばされるようにコボルドが背後に吹き飛ばされる。)   (2017/12/9 19:49:06)

アーシェ♀白魔術師(「発勁」のような魔力で衝撃を生み出す武術であろうか。だがそればかりではなく、吹き飛ばされたコボルドが火に包まれて燃え上がったのだ。のたうち回るコボルドはそのまま退散し、自身が吹き飛ばした方のコボルドも姿を消していた。自身は少女の方へと向き直ると笑みを浮かべて礼を述べて)ありがとう。助かったわ。疑ってごめんなさいね。貴女…オセアノから来たの?名前は?(自身が問いかけると龍のような翼を持つショートヘアの少女はにっこりと笑みを浮かべて答える。「ううん。突然あんな現れ方をしたんだもの。疑って当然さ。だから謝らないで、お姉さん。ボクの名前はルーシェ。ルーシェ・ヴィルセイアだよ。」)ルーシェ…ヴィルセイアですって?!(驚きの表情を浮かべて聞き返す。何故って、それは自身のお腹の中の子に付けた名前と同じ名前だったのだから。しかも、自身と同じ姓を名乗り、何故かオセアノにある奈落の塔から来たという少女に謎は深まるばかり。驚きの表情を浮かべる自身に少女は更に続ける。「そうだよ?どうかしたの?お姉さん。えへへ…それにしても、お姉さんは、ボクの知っている人に良く似てるね。母様の若い頃にそっくりだよ。」)   (2017/12/9 19:49:19)

アーシェ♀白魔術師(無邪気な笑顔のまま少女は、お腹の子の父親と同じ碧色の瞳で自身を見つめつつ、そう告げてきた。これから少女には色々と事情を説明してもらうことになりそうだ。パナケイアに少女と共に乗り込むと奈落の塔を後にしていく)   (2017/12/9 19:49:39)

アーシェ♀白魔術師【以上になります。では失礼いたします。お部屋ありがとうございました。】   (2017/12/9 19:49:55)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが退室しました。  (2017/12/9 19:50:00)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2017/12/9 22:56:21)

ドラコ♂賞金稼ぎ【こんばんは(お久しぶりです。).......メッセージが来ていたことを確認しましたので、その返答ロルを投下しにまいりました。直ぐ去る予定ですので暫しお待ちください。】   (2017/12/9 22:57:31)

ドラコ♂賞金稼ぎ――……?!(ある女性からヘルメス経由でメッセージが届いた。内容は、――妊娠の報告。メッセージを受け取りつい『その時』のことがフラッシュバックしてしまい顔が一瞬で真っ赤になった。そのまま呆けていることに気づき、顔をブンブンとふり正気を戻そうとして、思い出したようにヘルメスにメッセージを打った。)……えっと、ア、-、シェ、さ、ん、へ――(操作に慣れていないのか、その文章を綴るのには時間がかかった。内容はこうである。『アーシェさんへ。お久しぶりです。お腹の赤ちゃん、僕もとても嬉しいです!「ルーシェ」、アーシェさんらしくて素敵な名前だと思います。是非お腹の赤ちゃんに会いに行かせてね。体調が落ち着いたときでいいので、またの連絡を待ってます。』――多少たどたどしい文章ではあるが、一先ず書きたいことは書くことが出来た。文章を何度か確認したのち、ヘルメスを経由してメッセージを送信した。)   (2017/12/9 22:57:46)

ドラコ♂賞金稼ぎ――……ルーシェ、かぁ。(ドラコは一言、呟く。自分の名前は元々仇名のようなものであったから、人の名前がどう付けられるかなど知る由もなかった。小さく何度も呟いている。『ルーシェ』、言葉の響きに暖かみを感じていた。人の血が通った大切なもの。それが自分にも強い関りがあることに、つい笑みがこぼれてしまった。嬉しくて嬉しくて……、足取りも軽くなっていた。またアーシェさんの都合のいいときに遊びに行こう。寄り道はするかもしれないけど、向かう先は決まった。――目指すはフォルトナ。装備を確認し頭陀袋を背負いなおす。少年は目的地目指し街を後にした。)   (2017/12/9 22:58:03)

ドラコ♂賞金稼ぎ【それではこれで失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2017/12/9 22:58:22)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが退室しました。  (2017/12/9 22:58:27)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが入室しました♪  (2017/12/13 22:00:56)

アーシェ♀白魔術師【こんばんは。本日はお約束にて。】   (2017/12/13 22:01:21)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2017/12/13 22:02:40)

ドラコ♂賞金稼ぎ【お待たせしました。今日はよろしくお願いしますね】   (2017/12/13 22:03:01)

アーシェ♀白魔術師【ドラちゃん、お久しぶりです~!はいっ!よろしくお願いいたします。場所はアーシェ宅ということで、書き出しはアーシェから行って良いですか?】   (2017/12/13 22:03:33)

ドラコ♂賞金稼ぎ【それと申し訳ないのですが、途中席を外すかもしれません。先にお伝えしておきます。】   (2017/12/13 22:03:38)

アーシェ♀白魔術師【はい。大丈夫です。アーシェももしかしたらお席を外すかもしれません。】   (2017/12/13 22:04:10)

ドラコ♂賞金稼ぎ【はい、それでいいですよー!!そのあとにドラコが続きますね。】   (2017/12/13 22:04:23)

アーシェ♀白魔術師【ありがとうございます!ではでは少々お待ちくださいませ。】   (2017/12/13 22:04:45)

ドラコ♂賞金稼ぎ【離席の件も承知しましたよ。】   (2017/12/13 22:05:18)

アーシェ♀白魔術師(奈落の塔から自身のお腹の子と同じ名前の『ルーシェ』という少女を連れ帰り、彼女から色々と事情を聴くに、どうやらこの世界と似て非なる世界から空間転移で迷い込んでしまったようだった。親や友人が心配しているのではと少女に問いかけるが、「なるようになる」と、あっけらかんとしている少女の胆力には驚かされた。ひとまず、身寄りがない彼女は自身が預かることにして、周囲には歳の離れた従妹として紹介することにした。二人きりのときは、「母様」と呼ぶ少女に対して、混乱を避ける為、皆の前では、「アーシェ姉様」と呼ばせるようにすることにした。生活の面倒を見ることにはしたものの、ルーシェ曰く、「働かざるもの食うべからず」とのことで、仕事をしたいと言い出した。ちょうど、自身が産休に入る為、ギルドが代わりの人員を探しているだろうとのこともあり、丁度いいということで、ルーシェを「ミネルヴァの盾」に紹介し、仕事をしてもらうことにした。)   (2017/12/13 22:18:45)

アーシェ♀白魔術師(今日は朝から泊りがけの任務ということで、朝食後に彼女を送り出した後…お部屋の掃除をしていたら、ヘルメス通話で自身のお腹の子の父親に当たる少年から連絡が入り、夕刻にはエクセヴィルに着くとのことだった。それからしばらくした後、昼食を摂るついでに食材の買い出しに出かけ、帰って来てから夕食の準備を始める。大体準備が終わった頃、呼び鈴が鳴ったので、ドアを開けてみると、そこは随分と懐かしい、可愛らしい少年の姿。自身はニット生地のタートルネックワンピースの上から薄桃色のエプロンを纏った姿で彼を笑顔で出迎えて)ドラコ君、お久しぶりね。うふふ。トワイライトサーカスの試合場で会って以来かしら。さぁ…上がって。積もる話はご飯を食べながらにしましょ?(身を屈めて視線を合わせて蒼眼の瞳を細めて微笑みながら、愛しさを含んだ笑顔を少年に向けつつ、色取り取りのサラダに暖かいシチュー、色んな形のパンに大きなローストチキン、揚げたてのフライドポテトなどの様々な料理が並べられたキッチンへ案内する。)   (2017/12/13 22:18:52)

アーシェ♀白魔術師【ちょっと長いので、後半のお出迎えする辺りからレスをいただければと思います~。】   (2017/12/13 22:19:32)

ドラコ♂賞金稼ぎ【はーい、では少々お待ちください~】   (2017/12/13 22:19:52)

ドラコ♂賞金稼ぎ――……ふぅ、やっとたどり着いた。(ローブのようにしている魔法布のフードを取り、ある建物の前まで来ていた。部屋の主に招待されて、フォルトナにある建物の一室へと向かっていたのだ。建物を見つけるとその中まで入っていった。)――……確か、ここだったよね。(目的の一室の前に立つと一度、呼び鈴を鳴らした。――相手はいるのだろうかいないのだろうか。)……どうも、ドラコです。アーシェさん、いませんかぁ?(少し不安そうな声色で相手の有無を尋ねた。少し予定より早かっただろうか。それとも今は外出中なのだろうか。返る言葉を待ちながら、楽しみなような、心配なような少し浮ついた気持ちになっていた。――不安も束の間、アーシェさんが扉を開けて出迎えてくれた。明るい気持ちになり、やや声を弾ませて挨拶をした。)……久しぶりだね、アーシェさん!そうだね、試合の観戦以来だね。……元気にしてた?無理とかしなかった?(身重の相手を気遣ってか、ついついお節介なことを口にしていた。――そして案内されるまま室内へと入っていく)   (2017/12/13 22:29:19)

ドラコ♂賞金稼ぎ――……お邪魔しまーす。(一度入ったことのある部屋だとはいえ、女性の部屋と言うのは少し緊張してしまう、そんな歳の頃の少年。しかし、キッチンまで来ると中にはおいしそうな料理が並べられていて気持ちはそちらへと移っていった。)……これ全部アーシェさんが作ったの?わぁ、すごく美味しそう!!(ありがとう、とお礼を伝え食事を前に嬉しそうにしていた。少年は長旅のせいもあってかかなりの空腹である。口には出していなかったが、早く食べたいと料理を食べるのが楽しみで仕方がない様子だった。)   (2017/12/13 22:29:33)

アーシェ♀白魔術師(少し緊張した面持ちだったローブ姿の少年を安心させるように、にっこりと微笑みつつ、料理の並べられたキッチンへと案内していく。緊張感が溶けきれない様子の少年だったが、料理を前に嬉しそうな表情を浮かべる少年らしい彼に対して微笑みながら)ええ。そうよ。ドラコ君の為に作ったの。長旅で疲れたでしょう?いっぱい食べてね?シチューもパンもおかわりいっぱい用意してあるから。(料理に興味深々の彼を隣り合う席に座るように促して、シチューを皿に入れて持ってくる。パンはメギンを動力としたオーブンで軽く炙ったものをテーブルに並べ…席に着くと両手を握り合わせて瞳閉じて)女神ミネルヴァよ。日々の糧に感謝致します。(祈りの言葉を捧げると隣に座る少年に微笑みかけて)さ…熱い内にどうぞ?(と彼に食事を促すと、食事をしながらお互いの近況を語り合う内に、話題は自然と二人の子を宿したお腹の事へと移っていく)ドラコ君、触ってみる?(隣に座る彼に少し膨らみを見せ始めたお腹を摩りながら微笑みかけて見せる。)   (2017/12/13 22:41:11)

アーシェ♀白魔術師ふふ…ほら…ルーシェ。パパが来てくれたわよ?嬉しいわねぇ…(少し膨らみを見せるお腹を優しく撫でながらお腹の中の新しい命に対して微笑みかけながら語り掛ける)   (2017/12/13 22:41:17)

アーシェ♀白魔術師【そういえば、リミットを聞いておりませんでした!何時頃まで可能でしょうか?】   (2017/12/13 22:48:40)

ドラコ♂賞金稼ぎ――いただきまーす!!(食事の挨拶をして、ご馳走を食べる。シチューにチキンにサラダ、パンにポテト、どれも店で食べるものとは違う家庭独特の味がする。少年にとってそれがとても暖かく感じられるものだった。――食事のお代わりや食べる量は同じなれど、店で食べるよりなぜが食べるのがゆっくりになってしまう。恐らく食事の雰囲気が落ち着いているからだろう。のんびりとした様子で安心しながら、料理を味わって食べていた。――――食事をしながらお互いの話をする。そんな中で話題は少年とアーシェさんの赤ちゃんへと向けられた。)……えっと、いいのかな。(少し緊張した様子でアーシェさんの腹部へと手を伸ばす。そっと優しく触れるようにしてゆっくり撫でた。)ここに赤ちゃん……ルーシェがいるんだね。(愛おしいものを可愛がるように力を籠めずゆっくりゆっくり撫でる。赤子がいるという感覚は伝わってくるのだが……。)   (2017/12/13 22:55:22)

ドラコ♂賞金稼ぎ)――なんだか、お父さんになったっていう実感はまだ沸かないなぁ。……あー、もう。駄目だよね、しっかりしないと!!(両手を胸の前できゅっと握り、小さく気合を入れた。――色々考えることはある。女性一人に子供の世話をさせるというのは心配である。形は幼い成れど、父となったのだ。それなりに責任を感じている。)……僕も、ここでとは言わないけど、この町の近くで暮らしてもいいかなぁ。やっぱり、僕たちの赤ちゃんだもん。心配だよ。(決意は固かった。当分はこの辺りで生活をする。そういう提案だった。)   (2017/12/13 22:55:31)

ドラコ♂賞金稼ぎ【そうですね......。1時から2時位の間で終わると有難いです。そのあたりでキリの良いところで終わっていただければと】   (2017/12/13 22:56:53)

アーシェ♀白魔術師【了解しました。アーシェのリミットが2時なのでそれまでに終わるようにしましょう!】   (2017/12/13 22:57:25)

ドラコ♂賞金稼ぎ【はーい。もし時間があればまた個室でお話しできたらなあとも思ってますが如何でしょうか?】   (2017/12/13 22:59:02)

アーシェ♀白魔術師【はい!2時までに時間が残ったらお願いします~!】   (2017/12/13 22:59:31)

ドラコ♂賞金稼ぎ【承知しましたー。それではそのようにいたしましょう】   (2017/12/13 22:59:54)

アーシェ♀白魔術師(食事を噛みしめながらゆっくりと味わって食べる様子の少年を微笑ましく見やりながら、自身も料理に口をつけていく。少年がおずおずと自身のお腹に手を伸ばしてくれば)大丈夫よ。貴方の子だもの。さぁ…触ってみて…(膨らんだ腹部を彼の小さな手が撫でると、子宮の中にいる「ルーシェ」の脈動が彼に伝わるだろうか。優しくお腹を撫でる少年の頭を此方も優しく撫でながら笑顔を向ける)うふふ…その歳で、お父さんだものね。今、初めて見たばかりだし、実感が湧かないのも無理はないわ。(小さく気合を入れる少年…彼もまだ幼いなりに父親になった責任を感じているようだ。そんな彼の様子を嬉しく思い…愛おしげに見やりながら、彼の緑色の髪を持つ頭を撫でる。)心配してくれるのね。嬉しいわ。ドラコ君。それなら…いっそのこと、私とここで暮らさない?(決意も新たに父親としての責任を口にする彼に蒼眼の瞳を細めつつ、肉厚の唇を微笑ませながら首を傾けて問いかける。)この子が出来たことは嬉しいのだけれど…やっぱり一人だと不安になるの。貴方が居てくれたら安心だわ。(彼の小さな手に自身の手を添えて見つめながら彼の髪を優しい手つきで梳いて)   (2017/12/13 23:16:54)

アーシェ♀白魔術師それに一人の夜は寂しいこともあるの…今夜だけでもいいから…傍に居てもらってもいい?(そう言うときゅっと彼の背中に手を回して豊かな胸元へ抱き寄せて)   (2017/12/13 23:17:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ドラコ♂賞金稼ぎさんが自動退室しました。  (2017/12/13 23:20:20)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2017/12/13 23:20:25)

ドラコ♂賞金稼ぎ【失礼いたしました】   (2017/12/13 23:20:32)

アーシェ♀白魔術師【いえいえ。気にせずいきましょ~!】   (2017/12/13 23:20:55)

ドラコ♂賞金稼ぎ――……んぅ。(お腹の子に触れていたら、サラリと髪を撫でられた。気持ちよさそうにそちらに頭をもたげる。こういうあたりはまだ幼いままなのだろうか。頭を撫でられる心地よさを味わっていた。――そしてアーシェさんから提案されるのは、共に暮らさないかというもの。元々はそのように此方から提案するつもりだったが、色々邪魔をしてしまわないかと心配した結果あのように言ったのだが……。)えっと、いいのかな?僕、ギルドの仲間じゃないし……。それに、わっ!(言う途中で抱きしめられる。顔が胸に埋められ少し吃驚するも、なんとなく言わんとしていることは理解したつもりだった。夜中に心細いと思うときは皆あると感じたのだ。毎日誰かと暮らせるならそれはきっと幸せだろう。小さく此方からも抱きしめた。)……じゃあ一緒に暮らそう、アーシェ。(名前を呼ぶと、背伸びをしてアーシェさんの唇にキスをした。アーシェさんの肉厚な唇を優しく包むようなキス。唇は直ぐ話してしまうが、今度はアーシェさんからしてほしいと目を瞑りキスが来るのを待っていた。)   (2017/12/13 23:31:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アーシェ♀白魔術師さんが自動退室しました。  (2017/12/13 23:53:52)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが入室しました♪  (2017/12/13 23:54:07)

アーシェ♀白魔術師(頭を撫でると気持ちよさそうに頭をもたげる少年を愛おしげに見つめ…ギルドのメンバーではない彼が遠慮した様子を示せば抱き寄せて)大丈夫。その辺はギルドマスターに話しておくわ。私が妊娠してると知って驚いちゃって…ふふ…色々と世話を焼いてくれたりもしてるの。きっと大丈夫だと思うわ。(自身が抱き締めていると彼も小さな手を伸ばして自身の華奢な肢体に手を回して抱き締めてくる。そして、親しみを込めた名前呼びと共に、背伸びして自身の唇に口付けをしてくれた。柔らかな唇の感触を感じつつ、彼に向けて微笑みかけて)ありがとう。嬉しいわ…ドラコ。(軽く触れるだけの唇が離れていけば、彼は瞳を閉じて、その唇を自身に向けて見上げるようにして捧げてくる。その様子が愛おしくて彼の髪を優しく撫でつつ、そっと肉厚の唇を彼の幼さの残る、柔らかな唇に重ねた。暫く唇を優しく触れ合わせていたが、その内舌先が彼の唇の中へ差し込まれ…その可愛い舌先を捉えるようにして絡まると自身の唾液を流し込み…彼の舌先も自身へ絡ませるように促しながら深いキスに浸る。暫くの後、唇を離せば唾液の糸を引き…)ね…ドラコ君…久しぶりに一緒にお風呂に入る?   (2017/12/13 23:54:35)

アーシェ♀白魔術師(やはりキスに応える彼が可愛らしくて敬称付きで呼んでしまいながらも悪戯っぽく微笑みを浮かべて、彼を浴室へと誘い…手を繋いでバスルームへと移動していく。タートルネックワンピースを脱げば桃色のレース生地の付いたブラと同じデザインのショーツ姿を露わにして…下腹部は少し膨らんでいるのが見えるだろう。)最近ね…おっぱいも張って来ちゃってて…もう少し大きいサイズのブラを買わないといけないわね…(苦笑しながら、自身の谷間を示す胸元を両手で挟むようにして主張して見せる。)   (2017/12/13 23:54:41)

アーシェ♀白魔術師【少し離席します~】   (2017/12/13 23:55:17)

ドラコ♂賞金稼ぎ【了解しましたー。】   (2017/12/13 23:55:34)

アーシェ♀白魔術師【戻りました~】   (2017/12/14 00:02:59)

ドラコ♂賞金稼ぎ【お帰りなさい!】   (2017/12/14 00:03:55)

ドラコ♂賞金稼ぎ良かった……。もしかしたら、僕もギルドのお手伝いしないといけないかもね。(そうニコリと笑った。何にしても、アーシェさんの力になれることが嬉しかった。――抱き合いながら、お互いにキスを交わす。アーシェさんからもらったキスは自分がしたキスよりも更に深いものだった。口の中に入るアーシェさんの舌に自分の舌を絡ませ、互いに互いの唾液を交換するようにして口づけに没入した。暫くたち長いキスが終わると、一緒に風呂に入ろうと促された。……キスの余韻もあって顔を赤く火照らせながら頷くと、手をつないでバスルームへと向かった。――少年は自身の魔法布を魔力で肩のブローチにしまい裸の状態になった。)   (2017/12/14 00:12:11)

ドラコ♂賞金稼ぎ……もう、そんなに大きくなってるんだね。(服を脱ぐアーシェさんを見て呟く。腹部のふくらみは服の上からでも実感できたが、服を脱いだ時の方がそれがより分かりやすかった。更に胸まで張ってしまっているらしい。どういう状態なのかは男には理解することは難しい。)やっぱり、苦しかったりするの?マッサージとか必要なのかなぁ。(胸を主張させるアーシェさんの様子に顔を赤くしながら、話を逸らすようにそう口にした。)……早く、お風呂入ろうよ。(あれだけのキスをしても恥ずかしいのか、極力アーシェさんの素肌をみないようにしながら、お風呂に入ることを促す少年だった。)   (2017/12/14 00:12:20)

アーシェ♀白魔術師(ギルドの手伝いを願い出てくる少年に嬉しそうに微笑みを浮かべて)ホント?うふふ…ドラコ君が力を貸してくれるなら嬉しいわ。(妊娠した自身に対して力になりたいという彼の想いが伝わってきて、それが彼の体温をより暖かく感じさせた。深い深いキスで唇を繋いだ後…久しぶりに二人で入るバスルーム。妊婦の裸身を見て顔を上気させながら問いかけてくれば)ふふ…大丈夫よ。気分が優れないことはあるけれど…胸が張ってきているのは、特に辛くはないわ。ママに近づいている証拠だし…うふふ。(言いながらブラを外し…ショーツも脱げば、以前交わったときより1カップ分程、大きくなった乳房と膨らんだお腹…頭髪と同じ桃色の茂みを示す下半身を露わにする。頬を染めながら自身の裸身から視線を反らしつつ、入浴を促す少年が可愛らしくて)ふふふ…そうね。今夜も冷えるし…早く入って温まりましょ?(浴室へ入ると疑似メギン機関を利用した温水装置が温めたお湯をシャワーヘッドから、出すと)うん…そろそろお湯も温まってきたわね。いらっしゃい?ドラコ君。   (2017/12/14 00:34:02)

アーシェ♀白魔術師(少年を手招きして近くに寄せると抱き寄せて一緒にシャワーの湯を浴びて、身体を洗い流していく。彼に密着すれば、豊かな乳房と膨らんだ下腹部が彼と触れ合ってその体温とお腹に宿した子の脈動を感じるだろうか。彼が自身の身体に触れてくれば心地よさを感じつつ、好きにさせてあげるだろう。石鹸で互いの身をくっつけ合わせながら互いの身体を洗い終えるとシャワーで泡を洗い流して二人で湯船に浸かる。頭にタオルを巻いてピンクブロンドの髪を纏め…湯船のじんわりとした温かい熱を感じながら一息付く)ふぅ…いいお湯ね。ふふ…ドラコ君…こっち来る?(一緒に入った少年に楽しそうに微笑みかけながら、柔らかな自身の肢体に密着させるように促しつつ彼の顔が近づけば…じっと見つめた後…唇を重ねてまたキスに浸るだろう)   (2017/12/14 00:34:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ドラコ♂賞金稼ぎさんが自動退室しました。  (2017/12/14 00:43:25)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2017/12/14 00:43:29)

ドラコ♂賞金稼ぎ……うん。(招かれるがまま浴室へと入っていく。アーシェさんが開発した温水装置だろうか。身体を洗い流してくれるシャワーは宿で入る浴室のモノより快適なように感じた。ふと、少年の身体がアーシェさんの腹部と密着する。直に触れ合っているからか、生命がある感触がより強く伝わった。何気なくしてしまったのか、その腹部を再び優しく撫でていた。身体を合わせながら石鹸でお互い身体を洗い終えると、一緒になって湯船へと浸かる。多少窮屈な気はしたが、身体がくっ付いてお湯がより温かく感じる。こっちへ来る?と口にしたアーシェさんの言葉に顔を赤くしながらも、小さく頷き膝の上に乗っかるようにして身体を密着させた。)……んっ、……んぅ。(上を向くようにして再び唇を合わせる。不慣れな様子で舌を此方からアーシェさんの口の中へと侵入させ、やや強引にアーシェさんの舌へと絡ませる。上あごなども優しく舌で撫でながら、少年は唾液を流し込む。――お互いにキスを貪り合い、暫くして口を離した。――久しぶりにコミュニケーションが取れて嬉しかったのか、恥ずかしそうにしながらもどこか嬉しそうに顔を綻ばせていた。)   (2017/12/14 00:50:33)

ドラコ♂賞金稼ぎ……温かい。(そう優しく小さい身体で抱きつく。身体を密着させながら、再び顔を上げて唇を合わせた。)   (2017/12/14 00:50:41)

アーシェ♀白魔術師(赤子を宿して膨らんだお腹を優しい手つきで撫でてくる少年に愛おし気な視線を送りつつ、少年の頭を撫でて彼の手が自身の腹部に与える温かさと心地よさに感じ入る。湯船に浸かり…互いに密着して、その体温を感じながら口づけを交わす。唇を合わせていれば、今度は少年の方から舌先を咥内へと侵入させてきて、舌先は強引に自身の舌先を捕えるように湯船の中へと伝わっていくのが分かる。)んぁ…ドラコ…んんっ…(少し強引で貪るようなキスに自身の女の芯は刺激されて湯船の中で揺らめく桃色の茂みの奥にある口からは蜜が湯の中へ溢れ出していくのが分かる。彼のキスの与える熱に浮かされるように彼と口づけを交わし合う。抱き付いて身体を密着させてくる彼の体温を感じつつ、その温もりを彼が口にしてくれば、優しく頭を撫でた後、唇を重ねた。何度も口づけを交わした後…浴室から上がり…互いに身体をタオルで拭きあったり、魔法の筒から発せられる熱風でドラコの頭を乾かしてあげよう。自身の熱風でタオルを取って下ろされたピンクブロンドを乾かし終えると互いに一糸纏わぬ姿のまま…寝室のベッドルームへと移動していく。)   (2017/12/14 01:19:33)

アーシェ♀白魔術師(ベッドに二人で腰かけると再び唇を重ね…彼の歳に似合わぬ大きさの屹立を指先で扱きつつ、舌先を絡め合わせる。風呂場で十分出来上がっていたので、十分準備が整っていた自身は、ベッドに横たわると少年を誘って)お腹の赤ちゃんがびっくりしないように…優しく…ね♡(そう語り掛けながら両足を開き…ピンクの茂みの中にある濡れた桃色の入口へ彼を導いていく)   (2017/12/14 01:19:43)

ドラコ♂賞金稼ぎ.......んぅ、んっ。(口づけを終える頃には、少年も強い火照りを感じていた。浴室から上がった後、優しく身体を拭いたり、髪を乾かしてもらう。そのまま裸のままアーシェさんの寝室へと向かう。お互い準備は出来ていたようだ。ベッドに腰を掛けながら、またキスを交わす。アーシェさんに逸物を扱かれ、それは硬く大きくなっている。)……うん、わかったよ。アーシェ。(導かれるまま、桃色の茂みにある恥裂とゆっくり挿入する。ゆっくりゆっくりピストンをし、膣全体を擦るように長いストロークで前後していた。そのあともわざとピストンをせずに逸物全体を膣内奥まで密着させたまま、じっとしていたりとスローセックスをする。)……痛くない?それとも、じれったいかな?(そう相手を気遣いながら、まだピストンをせず、痴裂に手を伸ばし親指で優しくクリトリスを撫でるように愛撫を始めた。)……このまま続ける?それとも、アーシェさん自身で動く?(わざと焦らしながら、アーシェさんの反応を楽しむように、クリトリスと膣を刺激していた。)   (2017/12/14 01:35:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アーシェ♀白魔術師さんが自動退室しました。  (2017/12/14 01:39:51)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが入室しました♪  (2017/12/14 01:40:26)

アーシェ♀白魔術師んぁっ…♡あぁんっ♡ドラっ…コのっ…おっきくて…硬ぁいっ…♡(濡れた秘裂へと少年の屹立を迎え入れれば、歳に似合わぬ剛直は膣壁を擦り、押し広げるようにしながら膣内を埋め尽くしていく。ゆっくりとしたストロークで突かれる度に豊かな乳房がたぷんっと揺れて…膨らんだお腹も僅かに揺れる。)あっ…あっ…♡そこっ…気持ちいい…ドラコ…あんっ♡(何度か突かれた後、ピストンが止まり…焦らすようなスローセックスも身重の自身にとっては、負担が少なく、肉芽を親指で愛撫されながら身をくねらせて快楽に浸る。)ん…動いて…あげたいけれど…赤ちゃんが心配なの…続けてもらって…いいかしら…はぁん…♡(気持ち良くしてくれている彼へお返ししたい所ではあったが、身重の自身で動くことを懸念してそのまま彼にしてもらうことを選ぶ。互いが昂ぶって絶頂を極めるのを感じれば)あっあっあっ!ドラコっ…いぃっ…♡はぁんっ…気持ちっいいっ…♡イっちゃっうっ…♡あぁぁんっ♡イっちゃうのぉっ…♡ナカにっ…いっぱい出してぇっ…♡   (2017/12/14 01:55:51)

アーシェ♀白魔術師(お腹の子を極力揺らさないようにしながらも上半身をくねらせ…鼻にかかる甘い嬌声を上げながら絶頂して彼の逸物を締め付けていく…その後は引き抜かれた肉棒を口で奉仕し…ピンクブロンドをかき上げながら愛し気に彼を見上げ…彼がまだ溜まっていれば口で受け止め…美味しそうに飲み込んだだろう。事が済めば二人でお腹のに手を触れながら眠りについたはずで…朝日と共に目覚めた少年を見下ろして微笑むと)おはよ。ドラコ。(目覚めのキスを落としながら彼へ朝の挨拶をすれば、遠くで扉が開く音がするだろう。少女が帰ってきたようだ。少年には説明しなければならない。もう一人同居人がいることを。)   (2017/12/14 01:55:58)

アーシェ♀白魔術師【以上で〆になります。すみません!此方、そろそろリミットなので、今夜はここまでとさせていただきたいかなと思います。】   (2017/12/14 01:56:48)

ドラコ♂賞金稼ぎ【承知いたしましたー。それではこちらも書いてしまうので、お時間まずい様でしたら先に落ちていただいても構いませんよ】   (2017/12/14 01:57:39)

アーシェ♀白魔術師【ありがとうございます!ではお言葉に甘えて失礼いたします。凄く楽しかったです~!また、アーシェでもルーシェでもお会いしましたら遊んでいただけると嬉しいです。】   (2017/12/14 01:59:32)

ドラコ♂賞金稼ぎ【はい、此方はインの頻度下がってしまうかもですが、また機会があれば是非絡んでいただけると嬉しいです!】   (2017/12/14 02:00:15)

アーシェ♀白魔術師【こちらも中々来れないので、またお誘いさせていただくかもしれません。ではでは、お相手ありがとうございました。お部屋もありがとうございました!】   (2017/12/14 02:01:06)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが退室しました。  (2017/12/14 02:01:13)

ドラコ♂賞金稼ぎ――……わかった、このまま続けるね。(内心気持ちよくなっている様子に良かったと安心しながら、ゆっくりとした情事を楽しんだ。段々と快楽が絶頂に向かっている。お互いがピークに達したころに小さくピストンをしコツコツと奥へと押し当てた。)――出すよ、アーシェ!!(ピストンを続け、アーシェさんの絶頂と同時に射精する。ドクッドクッと大量の精液を膣内に流し込んでいく。更にアーシェさんはそのあとに口での奉仕をしてくれた。続けてアーシェさんの口内に射精をした後、ハァハァと息を切らしながら、ゆっくりと二人共に微睡に任せ眠ってしまう。)……んっ、んぁ。……おはよう、ございます。(身体を起こしたら、目覚めのキスを受ける。今までこのように誰かと共に家で生活をしたことがない少年にとって、非常に幸せなものに感じた。暫く眠気でぼんやりとしていると、扉の方から女性の声が聞こえてくる。――少年は説明を受けるだろう。その女の子の正体について。)   (2017/12/14 02:09:25)

ドラコ♂賞金稼ぎ【短いですが、これで〆に致します。長時間ありがとうございました。これで失礼いたします。お部屋ありがとうございました。】   (2017/12/14 02:10:05)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが退室しました。  (2017/12/14 02:10:08)

おしらせシュルディッヒ♂拳客さんが入室しました♪  (2017/12/21 22:30:27)

シュルディッヒ♂拳客【久しぶりの入室、本日待ち合わせです】   (2017/12/21 22:30:52)

シュルディッヒ♂拳客【よもやのすれ違い…!】   (2017/12/21 22:33:36)

おしらせシュルディッヒ♂拳客さんが退室しました。  (2017/12/21 22:33:40)

おしらせディル♂商人さんが入室しました♪  (2017/12/22 23:48:44)

ディル♂商人【少々お借りします】   (2017/12/22 23:48:57)

ディル♂商人(少々時間は遡る―――)   (2017/12/22 23:53:52)

ディル♂商人(彼は焦っていた。虫がこちらに来ないことなどわかっていた部分ではあるが、それにしたって周囲の動きが妙なのだ。王国には十分な対価と付け届けを用意し、そして実践して見せた。あの資料を盗み出した事件に対処した傭兵たちにも、十分な報酬を渡した。裏切られる要素はかけらもない。そう、何も問題はないはずなのだ)……なんだ、これは?(なのに、届いてくる情報が、彼に焦りを生み出している)   (2017/12/22 23:58:58)

ディル♂商人(まず、国から入ってくる情報の速度が鈍い。虫の情報に対して敏感だった国が、である。方針の変更というやつなのだろうか、とは思いはしたが、内務の人員が変更になったという報告も入ってきていない。まるで、自分だけ情報から取り残されているような感覚である。それに加え、傭兵の一人が見慣れない戦艦を伴って町に戻ったという情報も入手した。前に情報を集めたとき、その艦の名は知っていた)ビブロティークが、動いただと……!?(あの忌々しき、資料を持ち出した傭兵の所持する船である)   (2017/12/23 00:06:06)

ディル♂商人(あの男がいなければ、歯車は狂わなかった。虫に対して討伐任務を出したのも、暴走する虫たちを駆除して回っていたのも彼だった。あいつはどこまで知っていた、予想していたと言うのか。それとも、知恵だけでことをなそうとしていた自分が間違いなのか。いや、それだけは、それだけは)認めん……。ここまできて、歯車が狂うなど!?(だん、と机を叩く。残っていたスタッフたちが、ばたばたと走ってくる音が聞こえてくる。ああ、そうだ。ならばこうすればいい)   (2017/12/23 00:18:24)

ディル♂商人(知恵で足らぬなら、どうすればいい。狂いきった歯車が壊れるのに、そこまで時間はかかるまい。ならばどうするか、どうすべきか。結果はじき出した答え、それは)……いだろう。ならば賭けようじゃないか。すべて(どこかあきらめたような顔で、取り出す。銀色の笛を)   (2017/12/23 00:25:40)

ディル♂商人(がやがやと音がする中、男はゆっくりと笛を吹く。この旋律味津はどうでもいい。魔力を音に載せて、下位の魔物を操る、それが自分の能力のすべてであった。そしてふと思い至ったのだ。ならば、この笛で自分を操ればどうなるのか。結果は簡単だ)……おおおおおおオオオオオオアアアアアアッ!!(咆哮。まるで加工されたガラスを爪で引っかいたような、澄んでいるが不快な響き。高く高く響くその声に、スタッフたちがあわてて扉を開き、絶句する)アアアアアア……(そこに、温和な笑みを浮かべる彼らの雇い主はいなかった。かわりに)   (2017/12/23 00:34:04)

ディル♂商人(かわりに―――)   (2017/12/23 00:34:25)

ディル♂商人(間人はその魔力を使って、己の姿を変え能力を大再現発揮できる姿になることができる。これをオーバーヴェルムと呼称するのだが、人と魔のハーフである彼にもその能力は備わっている。だが、相容れぬ二つの種族の混ざり合いは、その能力を不安定にした。彼の場合、一度オーバーヴェルムを行った場合、二度と人の姿に戻ることができなくなる。そういう制約が課せられていた彼は魔力を使えなかったのではなく、人間でいるためにその能力の大半を割いていたというのが実情だったのである)――――キィィ(そして、人間でいることを放棄し、その能力のすべてを開放すれば)   (2017/12/23 00:38:14)

ディル♂商人(もはや戻れぬ代わりに、強大な一匹の魔物が誕生するのは当然の摂理であった。逃げ惑うスタッフたちの背後に、彼の配下である虫たちが飛来する。虫とは魔力を通じてつながった同歩。血を分けた仲間たち。しかしそれ以外に容赦はしない)   (2017/12/23 00:45:01)

ディル♂商人(虐殺が始まった)   (2017/12/23 00:45:08)

ディル♂商人【失礼しました】   (2017/12/23 00:45:13)

おしらせディル♂商人さんが退室しました。  (2017/12/23 00:45:18)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/12/23 02:12:43)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。置きレス的に明日の仕込みをば。】   (2017/12/23 02:13:07)

ユキツナ♂傭兵(――時は、来る。すぐそこに来ている。来るべき時を座して待つことはしない。万事に万全ということはない。出来る限りの予測と割り切りを以て備えを済ませる。刃を研ぎ澄まし、鎧を整え、普段は倉庫に押し込んでいる火器類を引っ張り出すことも善しとする。かの艦から持ち出せるものは持ち出し、残るは今回の作戦のために必要な諸々と。否――) ……全く。(ぼやきつつ、機動戦艦・ビブロティークの艦橋に立つ姿がある。手には酒瓶と常から護身も兼ねて携える刀だ。それらのうち、酒瓶を艦橋の制御盤に置こう。未開封の故郷で作られた酒に似る強い酒だ。其れと並ぶように既に制御盤に置かれているのは、自分で鍛えた短刀だ。ダマスクスの成分を含んだ蟲の甲殻から鍛えたものである。此度の騒動は蟲が大きな意味を持っていた。だが、災いを転じて護りと為す。破邪を祈る刃である)   (2017/12/23 02:13:17)

ユキツナ♂傭兵どうせなら、直に呑めて、手渡せる機会があれば――良かったんだがなぁ。……だから、こいつに乗せてゆく。ちゃんと届いたなら受け取れ。旨い奴だ。それに久々の良い出来だぞ。(今は居ない誰かに呼びかける。この世には居ない誰かに。心も何も其処にはなくとも、この艦に乗せて送るならば届くだろう。形も何もなく消えて失せたとしても。かの男がこの艦に仕込んだものとは、そういうものであるらしいからだ。全く、準備が良い限りだ。浮かぶ苦笑を唇を引き結び、消して)   (2017/12/23 02:13:29)

ユキツナ♂傭兵……往くぞ、ビブロティーク。仮初の主として汝を起動す。本来の主が与えし命、果たさせてやる。俺と、皆で。だから――頼むぞ。(制御盤に触れる。必要な情報を入力、再確認の上で仕込まれた仕掛けを起動する。其れを確かめて艦橋を辞して、外に出る。出撃をする。然るべき場所へ導く。故に送ってくれ、と。祈りと共に――)   (2017/12/23 02:13:40)

ユキツナ♂傭兵【以上、御邪魔致しました。明日は宜しくお願い致します。】   (2017/12/23 02:13:54)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/12/23 02:13:57)

おしらせイベントマスターさんが入室しました♪  (2017/12/23 22:24:13)

イベントマスター【本日連作イベント最終日になります。皆様よろしくお願いします】   (2017/12/23 22:25:07)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/12/23 22:26:50)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。本日は宜しくお願いいたしますー。】   (2017/12/23 22:27:07)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2017/12/23 22:27:40)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/12/23 22:27:46)

キラ♀なんでも屋【ばんわー】   (2017/12/23 22:27:52)

アリシア♀傭兵【こんばんは】   (2017/12/23 22:28:06)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー】   (2017/12/23 22:28:24)

イベントマスター【こんばんは。本日はよろしくお願いします】   (2017/12/23 22:28:58)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/12/23 22:33:07)

ガルドボルグ♂冒険者【こんばんは!すみません、遅くなりました…!】   (2017/12/23 22:33:19)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはーっ。そろいましたなw】   (2017/12/23 22:33:44)

イベントマスター【それでは、よろしくお願いします】   (2017/12/23 22:35:20)

イベントマスター(フォルトナ・ヤーマ間にあった、シェルビートル養殖牧場、だった場所。そこからの連絡が途絶えたのが昨日の話である。そして、その場は一変していた。本来ならば牧場と簡素な建物があった場所は、黄土色にも似た色合いの巨大な塊が鎮座していた。材質としては木製にも近いそれは、その実キチン質にも似たものである。構成物としては蜂の巣が近いやも知れない。そのサイズは通常のそれの比ではないが)   (2017/12/23 22:35:24)

イベントマスター(巨大な巣の中枢にいくつも穴が開いており、そこからは無数の虫たちが出入りしている。かつて数度出入りしていた大型の虫、ソルジャーバグス。そして蠍にも似た虫、ヴァシム=ヴァシム。それらが無数に群がり、大きな巣を守っている。まるで蜂の巣を守るかのごとく。そしてその最上部に、巨大な顎を持つ虫が一体。カシンカシンと牙を鳴らしながら、周囲を睥睨しているのである。それは文字通り、虫たちが作った砦のようであった)   (2017/12/23 22:42:48)

イベントマスター【皆さん、登場ロールをお願いします。全員分確認しましたらルールの説明をさせていただきます】   (2017/12/23 22:43:18)

ユキツナ♂傭兵(――進む。進む。驀進する機動戦艦を導くように群青色の機体が地上をホバー推進で進む。その装甲の奥底に守られた操縦席に投影される情景より、遠く遠く、前方に見える異形を認める。過日は確かあの辺りは牧場の類となっていなかったか。)『……全く。討ち入りどころか、此れじゃあ城攻めだなァおい。』(通信回線越しにぼやきつつ、全装備を確かめる。群青色の武者の如き機体は通常装備に加えて幾つかの装いを加え、重装備と化している。左腰に帯びる大小の刀に添えるのは、両肩と胸部に付加したスラスター付きの爆発反応装甲一式。両脇に抱えた二本の実弾式バズーカ砲。そして、背部右側に背負う長槍。防衛戦、並びに突入を意図したものである。)   (2017/12/23 22:47:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、キラ♀なんでも屋さんが自動退室しました。  (2017/12/23 22:47:59)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2017/12/23 22:48:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/12/23 22:51:05)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/12/23 22:51:12)

アリシア♀傭兵『さてと……行くか』(受けた依頼、前々より噂となっていた虫の話である。全開受けた依頼のこともあり装備は限界いっぱい装備してきている。まず全身のミサイルポッド兼装甲群、ナイトヴェーン2基、マグナメギンライフル二門、突撃砲二門、ダブルガトリングシールド2基ミサイルの数は尋常ではなくマグナメギンライフルの生み出す殲滅火力はしれない、突撃砲は汎用性と継戦能力に長け、新調したナイトヴェーンの切れ味は折り紙付き……現状の出せる最大火力と継戦能力を出した状態であると言えよう)   (2017/12/23 22:54:39)

キラ♀なんでも屋『殺虫剤撒きたい…』(モニターに広がる光景に思わずそんな言葉が漏れてしまう。事前にそれは予測できたから、装備を積みなおし、あるものは調整しなおして挑んだわけだが…ため息が漏れるのは仕方ないか)『――――景気よく燃やしたい…』(しみじみといった口調で装備の準備を整える。主砲はまだ必要ない。使うのはナパームやら焼夷弾など火を起こすものを中心に、あとは遺跡で拾って調整しなおしたグレネードランチャーである)   (2017/12/23 22:55:06)

ガルドボルグ♂冒険者(奈落の塔より出土したロストテクノロジーを含んだ戦艦『アカツキ』。それを遥か後方にて、報を出せば何時でも対応できるよう待機させた男は己が半身を駆って空を征く。地上に見ゆる群青色の機体と、誘導されてゆく戦艦を見ればソウエンに並走するよう近づくだろう。己の機体と比して尚、巨大と形容するに足る蟲の巣を前に)『害虫駆除である事は変わらん。ならば、城だろうが討ち入りだろうが―――その一片までも、滅してくれよう。だろうが、皆よ』(機体の中から届く声に陽気さは無い。かたき討ちなどと言う気も無い。弔い合戦という気も無い。『コレ』はこの世界にあってはならない。故に、破壊するのだ。その手には既に大型の刃が握られていて)   (2017/12/23 22:59:57)

イベントマスター【それではここでルールを解説させていただきます。皆さんは機動爆弾となったビブロティークを目標地点まで運んでもらいます。ビブロティークは1ターンに1移動できます。ターン開始時にGMが(参加者)D6の攻撃ダイスを振ります。それに対して皆さんの行える行動は二種類、加速と防衛です】   (2017/12/23 23:00:21)

イベントマスター【防衛は1D6を振り、攻撃ダイスの値からその出目分をマイナスすることができます】   (2017/12/23 23:00:40)

イベントマスター 【加速は1D6を振り、3以上が出た場合移動ポイントを追加で1獲得できます。この追加ポイントは1ターンに最大2まで獲得できます】   (2017/12/23 23:00:48)

イベントマスター 【これらをうまく使い、目標地点である7地点までビブロティークを運んでください。ビブロティークのHPと移動ポイントをこれから表示します】   (2017/12/23 23:00:59)

イベントマスター【ルールはこのような感じですが、質問はありますでしょうか?】   (2017/12/23 23:03:06)

アリシア♀傭兵【特に無いです】   (2017/12/23 23:03:53)

ユキツナ♂傭兵【以下同文で。盾と押し役を使い分けるわけですね。】   (2017/12/23 23:04:30)

ガルドボルグ♂冒険者【特に問題ありません。このままいけます!】   (2017/12/23 23:08:22)

キラ♀なんでも屋【特にないです   (2017/12/23 23:11:55)

イベントマスター【それでは、開始いたしましょう。皆様よろしくお願いします】   (2017/12/23 23:12:43)

イベントマスター【第一ターン。虫の攻撃ダイス】4d6   (2017/12/23 23:13:12)

イベントマスター4d6 → (2 + 6 + 6 + 2) = 16  (2017/12/23 23:13:19)

ユキツナ♂傭兵【防衛】   (2017/12/23 23:14:21)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/12/23 23:14:23)

イベントマスター【攻撃ダイスは16になります。皆さんこれに対しての行動を30分までにお願いします】   (2017/12/23 23:14:25)

アリシア♀傭兵【防衛】   (2017/12/23 23:14:33)

アリシア♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/12/23 23:14:37)

ガルドボルグ♂冒険者【防衛】   (2017/12/23 23:16:03)

ガルドボルグ♂冒険者1D6 → (6) = 6  (2017/12/23 23:16:16)

ユキツナ♂傭兵【おおw】   (2017/12/23 23:16:50)

ガルドボルグ♂冒険者【鉄の壁ですわァ…】   (2017/12/23 23:17:03)

イベントマスター【ちょっとびっくりしてしまった。何だこの防衛力】   (2017/12/23 23:17:27)

キラ♀なんでも屋【これなら私まで防衛することはないかな】   (2017/12/23 23:18:03)

ユキツナ♂傭兵【やや被弾前提で加速してもいいかもですね。】   (2017/12/23 23:18:26)

ガルドボルグ♂冒険者【ですね。キラちゃん、加速GO!】   (2017/12/23 23:19:12)

アリシア♀傭兵【失敗フラグ(ボソッ)】   (2017/12/23 23:19:50)

キラ♀なんでも屋【では移動】   (2017/12/23 23:19:58)

キラ♀なんでも屋1d6 → (3) = 3  (2017/12/23 23:20:01)

ユキツナ♂傭兵【お。3以上。】   (2017/12/23 23:20:27)

イベントマスター【処理を行いました。皆さんロールをお願いします。2ターン目は36分から開始します】   (2017/12/23 23:21:38)

ユキツナ♂傭兵【あ、イベマス様。蟲側の攻撃としてはどんなイメージで?】   (2017/12/23 23:22:07)

イベントマスター(無数の虫が、戦艦に向かい襲い掛かる。奇声を上げるバグスたちが、大地を這う蠍たちが。いっせいに近寄り、戦艦に穴を開けんと襲い来るのだ。はさみや釜、尾や牙などによる原子的な攻撃ではあるが、統率されたその動きと数は文字通りの軍勢である)   (2017/12/23 23:23:11)

ユキツナ♂傭兵【ありがとうございます(ごそそ】   (2017/12/23 23:23:37)

イベントマスター【このような感じです。距離が変化すると攻撃方式も変わります】   (2017/12/23 23:23:37)

アリシア♀傭兵『来た……砲撃開始する……当たるなよ?』(こちらの動きを見て虫たちが動き出したのを見てミサイルのハッチを展開し突撃砲、ガトリング、マグナメギンライフルを構えて) 『全力射撃』(襲い掛かってくる虫どもに対し遠目に居る相手に対してはミサイルで先制で潰し、近くに来た虫に対しては突撃砲やマグナメギンライフル、ガトリングで潰し戦艦へのダメージが最小限と成るように近づく敵を潰して潰して潰してまくる。今回のミサイルポッドは装甲内に炸薬を搭載しているため使用後は虫の中に放り込むことで炸裂弾として使用ができるように改造しているため惜しみなくミサイルを放っておき)   (2017/12/23 23:26:30)

ユキツナ♂傭兵『生憎蟲殺しの薬剤類は間に合わなくてなぁ。だから、鉄と火の猛威を以て歓迎してやる。……嗚呼、破産しない程度に、な』(今はまだ、冗句を言っていられる余裕はある。来る。――近づいてくる。その情景を認めてホバー推進から、航空機動へとシフトする。浮揚機関が生み出す反重力でふわりと中空に浮き上がり、スラスターの噴射を以てさらに前進しながら)『分かっている。……ぶちかませェ!!』(火力面であるならば、申し分はあるまい。自分がどうしても貧乏性とも相まって堅実な火力になる中、コストと隣り合わせの図抜けた火力が猛威を奮う。味方の火線に入らないように気を付けつつ、上空に陣取ってはバズーカを撃ちおろす。分厚い装甲を爆発によるメタルジェットで焼き切る成形炸薬弾だ。対艦・対装甲想定の弾ならば弾速が遅くとも困らない。躱す隙間もない位に迫り来るならば尚の事だ)   (2017/12/23 23:29:33)

イベントマスター(虫たちの動きに変化があった。最上部にいる巨大な虫が、きしゃあと奇声を上げたのだ。同時に虫の群れは怒涛となって戦艦に向かう。その狙いはただ一つ、動力となる下部である。徹底して何が脅威なのかわかっている動きは、何かによって統率されていることを予感させるものであった。そうして、虫は一同を、見やる)『ギシャアアアア!』(咆哮は、まるで向かい来るすべてに向かう怨嗟に満ち満ちて)   (2017/12/23 23:36:14)

キラ♀なんでも屋『やっぱりこういう時、空飛べるのは便利』(地平を覆うかのような虫の群れ。一糸乱れぬ動きを見ながら、自分はと言えば少しでも艦を先に進ませるための露払いを引き受ける。進行方向にナパームをばらまいて炎で蟲を牽制しつつ、排除そのものはユキツナやアリシア、ガルドに任せるような形だ)   (2017/12/23 23:36:21)

ガルドボルグ♂冒険者『構うまいさ。こやつ等では我等の攻撃を防ぎ切る事は出来ん。故に―――そう、暴威を持って、蹴散らしてくれよう。なあに、そんな勿体ない真似はせんさ』(弾に当たれば虫が倒せぬ。殺せぬ。ユキツナもまた射撃攻撃を主とするならば、重装甲且つ物理火力にも秀で、何より)『――――ォオオオオオッ!!』戦艦を狙って真っ直ぐに迫る虫の群れへと突っ込む。それでいい。それがいい。周りが射撃を主とするなら、己はこの力を持って―――超・大剣を大きく被り―――)( 斬ッ! ) (打ち漏らしを一刀の下に、力任せに、こんな木っ端に近寄らせぬとばかりに斬り潰していく)   (2017/12/23 23:38:50)

イベントマスター【それでは2ターン目、参ります】   (2017/12/23 23:39:18)

イベントマスター4d6 → (4 + 2 + 1 + 6) = 13  (2017/12/23 23:39:23)

イベントマスター【まあ、期待値。それでは皆さん行動どうぞ】   (2017/12/23 23:39:40)

ユキツナ♂傭兵【防衛】   (2017/12/23 23:39:47)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/12/23 23:39:48)

キラ♀なんでも屋1d6 → (1) = 1  (2017/12/23 23:40:01)

キラ♀なんでも屋【宣言し忘れ。防衛で】   (2017/12/23 23:40:19)

アリシア♀傭兵【加速】   (2017/12/23 23:40:27)

アリシア♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/12/23 23:40:30)

アリシア♀傭兵【ううむ……失敗……】   (2017/12/23 23:40:40)

ガルドボルグ♂冒険者【防衛】   (2017/12/23 23:40:53)

ガルドボルグ♂冒険者1D6 → (4) = 4  (2017/12/23 23:40:56)

イベントマスター【イベント処理、完了しました】   (2017/12/23 23:41:31)

イベントマスター(虫たちの動きが変わった。足だけを狙う動きから、一気に数を放出したのである。ヒュペリオンの妨害スラ考慮に入れた、数に利を持った相手の常套手段である。近接攻撃だけではなく、最上部の虫が)『ギィィィィッ! ここからさきにいかせるものかああっ!』(顔の脇から蟻酸のような液体を吐き出し、遠距離の援護すら行っていく。確実に攻撃の質はより苛烈に、そして的確になっていった)   (2017/12/23 23:43:44)

イベントマスター【それでは行動描写を58分までにお願いします】   (2017/12/23 23:43:59)

ユキツナ♂傭兵『ああ。……! 全機、注意。蟲どもの動きが変わったぞ!!』(高所を把握しやすい己の視点と、探索用の子機を持つバルバルス改であればこの趨勢の変化は把握しやすいことだろう。蟲達の挙動が変わった。一気に数を放出してきた。程なくバズーカを撃ち切ってくるり、と持ち帰る。砲口側を左右の手で掴んでさながら太鼓の撥のように構える)『バズーカを撃ち尽くした。ソウエン改、先導を仕る!』(突入する。高きから低きへ向かって急降下し、蟲の一体を叩き伏せて逆の手で持つ砲筒で殴り飛ばす。当然左右の手の撃ち尽くした火器がひしゃげ、砕ければその後は背負う槍の出番だ。抜槍。腕部のメギン供給ラインを接続――奮う。振り回す。少しでも後ろに行かせないために)『! この声は。……牧場主か!?』   (2017/12/23 23:50:38)

アリシア♀傭兵『その場変わるとしよう』(浮遊し戦艦周辺の露払いを行っていたものをミサイルポッドを投棄し身軽になった状態で入れ替わり周辺への弾幕を張り虫を潰すがいかんせんその数に押され対処し切ることが出来ずに処理できなかった虫に寄って進行速度が若干遅くなってしまう状態に歯噛みする)『ちっ……! 以降はメギンの刃を戦艦周辺で振り回す! 近づくなよ!』(弾幕で周辺の敵を打ち抜きつつそう通信に声を入れて)   (2017/12/23 23:52:14)

キラ♀なんでも屋――――牧場主…蟲、だった?(聞き覚えのある声に疑問を感じるも納得がいった。なるほど、彼がこの群れのボスなのかと。何度かクラウティア機関を使っても蟲が寄ってこなかったのも、それより上位の命令が下されていたと解釈すれば納得も行く)『――――わかった。援護する』(前衛型の2機が前に出るなら、こちらはガトリングのほうで援護に回ろうか。正確さの増した蟲の動きになんとか対応しようと)   (2017/12/23 23:55:44)

ガルドボルグ♂冒険者『ちィ…明らかに量が増してきている。余程近づけたくないと見えるな!』(空から状況を把握出来る二機による把握もさることながら、それを間近で感じ取っている己もまた異様は感じていた。刃の隙間を潜るように抜けていく虫はアリシアの機体がどうにかするだろう。今は己は前進し、その数を減らす事に注力しながら)『――成程な。貴様、魔人か?虫型というのは初めて見るが………』(紡いだ言葉は理解と納得。そうであるならば、これほどに魔界の虫を統率している理由もわかる。だが)『―――なら、益々だな。貴様は此処で滅ぼす。』(冷めて、熱い。二つの色を持った男の声が響く)   (2017/12/23 23:59:20)

イベントマスター『立った、ではないな。なったというのが正しいか。魔の者には肉体を変える力がある。私はこの姿になってしまっては、もう二度と人には戻れんがな』(きちきちと顎を鳴らしながら、声を上げる。そこにいる人間すべてに宣言するように)『お前たちが私をここまで追い詰めた。本当はもっと穏やかに、そしてお前たちに森があるように動く予定だったのだ。お前たちもシェルビートルで利益を得ただろう? 悪い話ではなかったはずだ。すべてご破算にしたのはお前たちだ』   (2017/12/24 00:00:41)

イベントマスター『事ここに至っては仕方ない。貴様らを倒してでも、私は私の目的を果たす。太古の昔に行われた、あの大戦をもう一度起こすのだあっ!』(ばきり、と。巣の一部を突き破り。ディル=ナ=ログシュタンだった虫は両腕を巣の外へと振り上げる。きちりきちりと音を立てながら、ほえる。己の野望を、その目的を、高らかに宣言する)   (2017/12/24 00:02:33)

イベントマスター【第3ターン。虫の行動行きます】   (2017/12/24 00:02:54)

イベントマスター4d6 → (1 + 1 + 3 + 5) = 10  (2017/12/24 00:02:58)

イベントマスター【皆様の行動どうぞ】   (2017/12/24 00:03:17)

ユキツナ♂傭兵【防衛】   (2017/12/24 00:03:18)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/12/24 00:03:20)

キラ♀なんでも屋【防衛】   (2017/12/24 00:03:40)

キラ♀なんでも屋1d6 → (6) = 6  (2017/12/24 00:03:44)

ガルドボルグ♂冒険者【加速】   (2017/12/24 00:03:52)

ガルドボルグ♂冒険者1D6 → (4) = 4  (2017/12/24 00:03:55)

ユキツナ♂傭兵【おw 加速加速!】   (2017/12/24 00:03:55)

アリシア♀傭兵【加速】   (2017/12/24 00:03:55)

アリシア♀傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/12/24 00:03:59)

イベントマスター【ターン処理、完了しました。それでは皆様行動をどうぞ。今回はちょっと処理を内的に行うため、25分までとさせてください】   (2017/12/24 00:05:13)

ユキツナ♂傭兵【わかりましたー(ごそそ】   (2017/12/24 00:05:49)

イベントマスター(虫の群れが一気に行動を開始する。だが、今の今まで一個の意思によって動いていた虫の動きは、彼が制御をはずしたことによってわずかに乱れる。それはほんのわずかなものではあるが、しかし歴戦の戦士たちにとってはそれは地名の好きにも移るのか、それとも、動きの切り替えによる隙を突いたのか、どちらにしろ、言える事がある。ここが、好機だ)   (2017/12/24 00:06:44)

ユキツナ♂傭兵『――嗚呼、風の噂に聞いたことがある。御前さんはその生まれだったか』(成る程、と。魔族か。あるいはその眷属か。微かな驚きはある。だが、極端な驚愕という程ではない。問題はもっと別のものだ。響く声に操縦席内で肩を竦める。オープンチャンネルと外界への音声出力、いずれも有効であると再確認して)『俺にとっては利益と言える程じゃあ、ないな。……だが、俺には先約がある。或る男からの依頼だ。蟲を討てという依頼だ。御前が蟲と化したというのならば、その義を以て俺は刃を奮うぞ。』(メギンをチャージ。槍に付加した機器を開始、メギンを込めれば光を放つ。其れを以て押し寄せて来るものを叩き潰すように振るう。穿ち、その内部を破裂させるように繰り出す。)『進むぞ、アイアス』(その名を、呟く。本来の槍の持ち主の名を)   (2017/12/24 00:12:50)

アリシア♀傭兵『ナイトフェニキス』(浮いていたのもつかの間、胸部に搭載した暴走用のメギン帰還を臨界にまで可動させ全身からメギンを放出しつつ全力で稼働を行い射撃装備を一度マグナメギンライフル以外戦艦の上へ投棄した後戦艦の周囲へ群がる虫へ向かいつつ腰のナイトヴェーンを引き抜き刃をメギンにて延長したそれで切り裂きながら行く手を阻む虫どもを切って切って切り伏せていく。はじめは片方だけだったがそのうちに両手にナイトヴェーンを引き抜き双剣乱舞しながら戦艦周辺の虫どもを細切れにしていき)   (2017/12/24 00:13:25)

2017年12月02日 12時42分 ~ 2017年12月24日 00時13分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ
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