「幻想郷独創者【分館】 ～人間の里～」の過去ログ
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2017年09月08日 00時24分 ～ 2017年12月29日 21時49分 の過去ログ
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| おしらせ | > | 八雲 紫 ◆Roleplay.Eさんが退室しました。 (2017/9/8 00:24:48) |
| おしらせ | > | 八雲 紫 ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪ (2017/9/22 11:25:39) |
| 八雲 紫 ◆ | > | 【続き】(不意に吹き付けた強風は……奇数：直ぐに収まった。 偶数：紙飛行機を遠くへ飛ばす程の強さで…/1d10で判定！) (2017/9/22 11:26:00) |
| 八雲 紫 ◆ | > | 1d10 → (4) = 4 (2017/9/22 11:26:13) |
| 八雲 紫 ◆ | > | ＊「あっ…！」 ＊「急に強い風が…！？」(紙飛行機が一瞬だけ浮かんだと思った、次の瞬間。更に強まった風に因って、紙飛行機は絡まっていた木枝から解放され、強風に煽られて遠くへと飛んで行く。最初に、紙飛行機の下で身構えていた少年が駆け出した。僅かな間、唐突の事で呆気に取られていた残りの三人も、その彼の後を追う様に駆け行く。) (2017/9/22 11:38:18) |
| 八雲 紫 ◆ | > | あらあら、随分と意地悪い風が吹いて来た事。まあ、あの彼等は自然の強さと言うものを痛感した事でしょう。でも……(既に自分以外の者の気配の感じられなくなった大木の根本。それに因って自分も此処に居る意味が無くなったのだが、少年達の行方を追ってみるのも、此れ又一興だろうと、地面を滑る様にして童子達の方へ向かう。果たして、その先で何が起こるのか？これも又、機会があれば語られる事があるのかも知れない。) (2017/9/22 11:39:01) |
| おしらせ | > | 八雲 紫 ◆Roleplay.Eさんが退室しました。 (2017/9/22 11:39:25) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音さんが入室しました♪ (2017/10/14 23:13:01) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪ (2017/10/14 23:13:16) |
| 夕凪 紫音 | > | お昼は、どこかお店に入って食べたほうが早そうだな。（家にあった食べ物はせいぜい自分一人分しか残っていなかったな、と思い出して。この時間なら少し混むだろうが美味しい店もそれなりに覚えてきて） いつもお疲れ様です。（里の入り口に立つ門番に挨拶をしてアリスたちと里の中へと入って） さて、どうしようか、ひとまずいい時間帯だし先にお昼ごはんにする？ (2017/10/14 23:18:00) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 門兵さん、御苦労様ね。(―森に在る自宅を出、恋人を里まで護衛する形で、里への入り口である門の近くまで遣って来た。同じく番兵に挨拶した彼に続いて、門を潜って里へ入る。)ああ、時間的にランチ・タイムか。そうね、食事を済ませてしまいましょ。場所は貴方が決めてくれて良いわ。(陽の昇り具合で凡その時間を確かめれば、昼食を勧めてきた彼に案内を任せようと、頷いて見せて。) (2017/10/14 23:25:06) |
| 夕凪 紫音 | > | それじゃぁ俺がよく行っている定食屋でいいかな？ 味もいいし、この時間ならまだそこまで混んでいないだろうから。（お任せする、と言われて少しばかり思案して。結局は行きつけで味の確かなお店を選んで） 和食メインになるけど、大丈夫だよね？（アリスの家でもお箸ごはん茶碗があったのを思い出して、念のために確認を） (2017/10/14 23:30:23) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | ええ。エスコート、宜しくね。(この時間の状況を知っての提案だろう。彼の勧めには快く頷いて。)和食なら大丈夫よ。霊夢の…博麗の巫女の家で何度か頂いた事があって、どんな料理があるのかも解っているから。(続いて、和食に関して彼から確認されれば、自分の記憶を反芻しては問題無い、と伝えて。) (2017/10/14 23:35:23) |
| 夕凪 紫音 | > | アイリスたちは食事は……無理だよな、やっぱり。（ふとアリスの人形たちは食事はとれるのだろうかとも考えたが、どう考えても無理だろうと自分の中で結論を出して） それじゃぁ納豆とかも食べたことがある？あれって外の世界の外国人にとってはかなりハードル高いみたいだけど。（和食も問題がないと聞けば、日本独特の発酵食品はどうなのだろうかと） (2017/10/14 23:39:42) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | ああ、上海達は食事は不要よ？魔力の供給さえあれば、活動に支障は出ないから。でも、有難う。(彼の案内で街道を進む中、人形達を気遣う彼には、ささやかな感謝の意を伝えておく。その気持ちだけで充分よ、と。)納豆…見た事はあるわ。この機会に食べてみようかしら…。如何やって食すのか分からないから、教えて貰えると助かるわ。(そんな中、彼の口から和食のひと品の名が挙がれば、粘性を持った食品である事は知っており、少しばかり気になったので食べてみようか、と。) (2017/10/14 23:45:58) |
| 夕凪 紫音 | > | あ～、いや食べたことがないなら無理に挑戦することもないと思うよ。 割と匂いが強いから好みが分かれるものだし。（まだ納豆は食べたことがないというのならいきなりメインで頼むのは避けたほうがいいだろう） ご飯の上にかけて食べるんだけど、大豆を発酵させてあるから粘りがあるんだよね。 試してみるのなら、俺が頼むやつを少し分けて食べてみたほうがいいと思うよ。（注文をした結果なじめずに食べられない、というのでは勿体ない。ならばと妥協点ではないが一つ提案をして） (2017/10/14 23:50:46) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | (彼の言い分からすると、初めて食すとなると面喰らう事になるのだろうか、と思いながら。)ふむ……成る程、そうしてみるのが無難かしら。食べ方を見れる良い機会にもなるし。(そして、納豆の扱い方を簡単に説明された事もあり、彼の提案には同意する意味で頷いて見せる。そんな話をしながら歩いていると、食事処が多く立ち並ぶ通りに入った。彼のお勧めの店はもうそろそろだろうか。) (2017/10/14 23:57:36) |
| 夕凪 紫音 | > | 【今夜もいい時間となりましたので、これで一度中断とさせていただこうと思います】 (2017/10/14 23:58:22) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 【はい、了解です。お疲れ様でした～。本日もお付き合いに感謝です。】 (2017/10/14 23:59:12) |
| 夕凪 紫音 | > | 【こちらこそ、お相手ありがとうございます。 さて、初めて納豆を目にしたときアリスはどんな反応をするのかちょっと楽しみです。 では、今夜はこれで。お休みなさいませ、良い夢を】 (2017/10/15 00:00:31) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 【ですねぇ。(笑)はい、又の機会に宜しくです。お休みなさい～。】 (2017/10/15 00:01:06) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音さんが退室しました。 (2017/10/15 00:01:23) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆Roleplay.Eさんが退室しました。 (2017/10/15 00:01:28) |
| おしらせ | > | 獅子堂 麗男 ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪ (2017/10/16 11:35:50) |
| 獅子堂 麗男 ◆ | > | (―人形遣いと外来人の男性が里を訪れた、丁度その頃。もう一人の外来人が一軒の宿場の中で、用紙と筆を手に何やら書き記していた。)―ふむ。幻想郷については、少しずつ解ってきたな。(資料が公開されていると言う名家を訪ねて以降、知りたい事が見付かった時には再び訪ね、資料を読み耽る日々。そうしている内、此処『幻想郷』への興味を見出す様になっていた。今日は又、今まで得た情報を纏める時を過ごしていたのだった。) (2017/10/16 11:37:35) |
| おしらせ | > | 獅子堂 麗男 ◆Roleplay.Eさんが退室しました。 (2017/10/16 11:37:49) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪ (2017/10/20 21:47:08) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪ (2017/10/20 21:47:40) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | なれない物をいきなり食べるよりは誰かのを味見したほうが無難だからね。 （こっちのお店だよ、とメインの通りから少し入ったところの店へとアリスを案内して） ちょっと見ただけじゃわかりにくいんだけどね、これで結構評判がいいんだ。味もいいし値段もお手頃、商売人としちゃどうなの、って時々心配になるけどね。（大通りから一本入ったところにある食堂には立地条件の割にはお昼時というのもあってなかなかの繁盛ぶりで） (2017/10/20 21:51:53) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | まあね。自分の分として頼んだは良いものの食べれなかった…じゃあ、勿体無いし。(そんな経験は今の所は無いが、とか内心で呟きつつ、彼に案内される侭に後に続く。)成る程。積極的に里を見て周らないと発見し辛い店もある、と言う事ね。じゃあ、お邪魔してみましょ？(足を運んだ食事処は、外からだと空席があるのかがちょっと判らない位に客が入っているようで。) (2017/10/20 21:57:15) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | まぁそこら辺は普段生活をしている俺のほうが詳しいってことで。 ちわ~、二人だけど席空いてる？「なんだ紫音か、奥のカウンターでいいなら空いてるからそこ行きな」（アリスの先に暖簾をくぐり店員に声をかければ何やら二言三言言葉を交わして） という事で、ちょうどいい感じでカウンター席だけど空きがあるってことだから入ろうか。 あそこならアイリスたちも座るスペースもあるし。（アリスをエスコートして店の中に入ると、少し奥に大人3人分くらいのカウンター席がありそこへ案内して） (2017/10/20 22:04:45) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 良かった、空いてたのね。―お邪魔します。(先に店へ入った彼の案内を受け、空いていると言う付台、所謂『カウンター席』を前に、椅子に腰掛ける。人形達は一つの椅子に纏めて座るようだ。他の店員から「居らっしゃいませ～！」と景気の良い元気な挨拶が掛かった。)さて、例の納豆を試す前に、紫音のお勧め品を聞いておこうかしらね？(座った直ぐ側には品書きが置いてあるが、一先ず自分からの注文はまだせずに、彼に任せてみようかな、と。) (2017/10/20 22:14:50) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | ん~、ここのお昼時のメニューだと定番は麦とろ定食とか、天ぷら定食に日替わり定食なんだよね。 というか、それしかない。（夜ともなればお酒にそのつまみがメインとメニューも変わるのだが、お昼時のメニューは本当にそれだけで） とはいっても別に手抜きじゃなくてこれに絞って出しているからどれも評判はいいんだよね。（ちなみに本日の日替わり定食は鶏肉のみそ漬け焼き定食と書かれていて） でもって、俺は麦とろ定食に納豆を追加で頼もうと思うんだけど、アリスはどうする？ほかの二つはいつでも食べられるし、ここの鶏肉料理はあたりだから日替わりがおすすめだけど。 (2017/10/20 22:23:30) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 成る程、それならお勧めの『日替わり定食』にしてみるわ。(彼の説明により、昼と夜とでは品書きが変わるのだと解釈する。機会があれば夕食時、若しくはそれよりも遅い時間帯にまた覗きに来てみるのも有りか、と考えながら、彼が勧めてくれている定食に決める。)…確かに、メニューには三品しか書かれていないわね。(それらを見た後で徐ろに壁の方へ目を遣れば、品書きと思しき板は裏返しになっているようで、何も書かれていない。あれの表側に、おつまみ等が書かれてあるのだろう、と想像する。) (2017/10/20 22:30:15) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | それじゃ、決まりだね。 店員さ～ん、注文お願いします。「はいはい、ただいま行きますよ」（アリスの言葉を聞くと手をあげて店員を呼んで注文を） 麦とろ定食と日替わり定食、それから追加で納豆を、それから一緒に空の小鉢をひとつもらえる。「はい、麦とろ一つに日替わりが一つ、納豆が追加で空の小鉢ですか？わかりました。夕さんもこんな昼間からデートとは隅に置けませんね、ごゆっくり」（からの小鉢という風変わりな注文に少し首をかしげながらも店員の少女は慣れた様子で注文を取り、去り際にアリスにも聞こえるように軽く一言残すと厨房へと戻っていき） (2017/10/20 22:37:52) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | あら…何だかあの子、解ってるみたいね。(注文を受けた店員が残した『デート』と言う単語は耳に届いており、やや伏せ気味に上機嫌な表情を浮かべる。端から見ればそう映るのも、充分有り得る事だろう。此方が人形師として知れているのなら尚更である。)ああ、その小鉢に私の分を、かしらね？(彼が注文した物の一つが、件の納豆を小分けする為の食器だろうか、と憶測を。) (2017/10/20 22:48:27) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | ん、まぁデートには違いないんだろうけど。なんとも色気がないところに連れてきちゃったか？ ま、あの子もそういう話は好きだけど口の軽い子じゃないから。（顔なじみになった店のこれが怖いところなのだろうか、時々周りから視線が向けられるのが背中越しにでもわかり、大半が興味半分なのが救いだろうか） そういうこと、納豆とご飯を小鉢に分けて試してみれば口に合わなくても無駄にしなくていいからさ。 (2017/10/20 22:55:01) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | いいえ、問題無いわ。案内を頼んだのは私の方なのだし。(数週間前の様に、顔馴染み程度の関係だったのなら文句の1つ2つは出てきたかも知れない。だが今はもう違う。それに何しろ、デートが主目的では無いのだから、この程度であれこれと、しかも住人が大勢居るこの状況で文句を言うのは、格好が悪いと言うものだろう。)それもそうね。その納豆だけど、特に調味料とかで味付けしなくても食べられる物なのかしら？(件の納豆について、巫女からは醤油を掛けて食す事が多い、とは聞いた事が有り、気になった。) (2017/10/20 23:04:09) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | そう言ってもらえるとありがたい。 とはいっても味は折り紙付きだから、そこは期待してもらっていいよ。（もともと予定していたデートならばもう少し気の利いたところにでも行くのだろうが、あいにくと幻想郷でそのような場所があるのかまではいまだに把握していなくて。それは今後の課題になるのだろう） ん~、ほとんどの人は良くかき混ぜてから醤油で味付けをするけどね。あとは辛党の人ならそこの唐辛子を入れてみたり、からしを入れたりする人もいるよ。「失礼します、麦とろ定食と日替わり定食、追加の納豆お待たせしました。 どうぞごゆっくり」（納豆の食べ方に関して話をしているとちょうど注文していた食事が運ばれ、店員の少女は去り際にアイリスたちを見ると軽く手を振ってにぎわう店の中へとクルクルと動き回って） (2017/10/20 23:15:57) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | そうなのね。掻き混ぜた中に醤油を加えるのが、一般的な食べ方、か。辛味を加えるか否かは、醤油だけ混ぜて試食してみてからよね。(納豆がその侭でも食べられる物なのか否か、と言う疑問は直ぐ決着した。今まで食べた事が無く、彼の知識と言う前情報を踏まえて考えてみれば、食に関して下手に冒険に出るのは好ましくない、と思えた。此処は彼の言う定石に、先ず従う事にしよう。)ん～っ、和食ならではの匂い…何処と無く安心する感じ。(そうこう話していると注文した料理が運ばれてきて、眼前に並べられれば、軽く香りを確かめたりする。一方、食事が不要な人形達が店内を引っ切り無しに動き回る店員達の仕事振りを興味有り気に眺めている。時折、手を振り返したりしている。) (2017/10/20 23:27:50) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | まぁ食べる前にはこの匂いがちょっとした関門だとは思うけどね。（自分のお盆にのせられてきた納豆の小鉢を取って、アリスのほうへ少し近づけて。ちなみにこちらは麦飯にとろろ、焼き魚にみそ汁とお漬物、アリスのほうはご飯に味噌汁、漬物は同じで切り分けられた鶏肉のみそ漬け焼きと千切りキャベツ） まずはこの匂いが大丈夫かどうか、ちょっと試してみてからだね。（納豆特有のつんとした匂いがみその香りと混ざって） (2017/10/20 23:33:00) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 匂い、ねぇ。どれどれ……(自分の分の定食は、和食ならではの美味しい匂いを漂わせている。それに手を付ける前に、彼から勧められた、例の納豆を今一度その目で確かめる。大小の茶色い豆。その間で糸を引いている、粘性のある白い線。今の所、それ自体に嫌悪感は生じない。さて、彼が問題視している匂いを初めて、間近で嗅いでみると…。)んっ…！？これは……アンモニア臭…っ？(これが、納豆菌が大豆のタンパク質を分解した際に作られる独特の臭い…だと判った。確かに、普段好んで嗅ぐ事の無い臭いだと言う事もあって、多少嫌な表情を浮かべてしまい。) (2017/10/20 23:45:27) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | うん、まぁそういう反応が普通だよね。 納豆ってさ大豆を発酵、悪い言い方をすれば腐らせた食べ物だから匂いがきついんだよ。（日本人でも匂いが原因で食べるのを避ける人がいるくらいだから、洋食がメインのアリスには縁遠いものだろうというのは想像の範疇で） まぁ何というか、洋食の食材でもブルーチーズってカビを使って熟成させるものがあるからその仲間だと思ってもらえれば。（ちょっと匂い強くなるよ、と一言注意をしてから納豆を小鉢の中でかき混ぜると先ほどの匂いが少し強くなり、納豆独特の粘りも増して） と、まぁこんな感じなんだけど食べてみる？ (2017/10/20 23:51:00) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | そうよね…発酵させた期間が長ければ長い程、臭気が強くなってしまって、慣れてない人が食べるのは…ね。でも……(ブルーチーズを彼が知っている事に多少驚いたが、挙げた例えには納得出来た。然しこの臭いには追々慣れないといけない。食べ過ぎなければ健康に良い、と言う事前情報が無ければ、真っ先に試食を断っただろう。詰まり、これは健康の為にもなる、と言う意識から。)…試しに食べてみるわ。(思わず一度二度、と深呼吸してから、はっきそう答えて。) (2017/10/21 00:02:43) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | 【と、アリスの決心がついたところですがそろそろ時間となりましたので今日はこれで中断とさせていただこうと思います】 (2017/10/21 00:03:44) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 【はいー。決心しました。(笑)お疲れ様でした。今夜もお付き合いに感謝です～。】 (2017/10/21 00:04:52) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | 【では、本日はこれで。 お疲れさまでした、お休みなさいませ】 (2017/10/21 00:06:34) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。 (2017/10/21 00:06:46) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 【又の機会に是非。お休みなさいませ。】 (2017/10/21 00:06:49) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆Roleplay.Eさんが退室しました。 (2017/10/21 00:06:54) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪ (2017/10/21 23:59:45) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | (主と青年が足を運んだ【食事処】に同伴した、人形師の人形達。主が再び見たと言う『納豆』。人形であるが故に『におい』と言うものを嗅ぎ取る事は出来ず、納豆について説明する青年と、それを聞いて納豆を食す事に対して意を決した様子の主を、人形達は間近で見ていた。普段から主に付き添っている個体は特に主の様子を気に掛けている風で、主達の遣り取りをずっと見詰めているのだった。) (2017/10/22 00:00:16) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆Roleplay.Eさんが退室しました。 (2017/10/22 00:00:27) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪ (2017/11/11 21:25:40) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪ (2017/11/11 21:25:52) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | ま、そのために小鉢を用意してもらったわけなんだけどもね。（店員さんにお願いして出してもらった小鉢に自分のご飯を一口ほどの量を入れ、納豆をかき混ぜ始める。先ほどまでよりも強い香りがあふれ、小鉢の中の納豆は白く、粘りを増して糸を引いて） 先にお醤油を入れる人もいるけど、俺はこうやって練ってからお醤油を入れるほうが好きなんだよね。（納豆をよくかき混ぜて粘りを出すと少しだけお醤油を垂らしてもう一掻き廻しをして、先ほどご飯を入れた小鉢に少量をかけて最後にネギをパらりと） はい、これで日本人の朝ごはんの定番その１、納豆ご飯の完成です。（どうぞ、とアリスのほうへ小鉢を差し出して） (2017/11/11 21:30:09) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | (注文した後、運ばれてきた彼の分の料理の中から、彼が納豆と御飯とを小鉢の中で混ぜ始めた所を、黙して眺めていたが。)そうなのね…あっ、先程よりも粘り気が出てきたわ…。(ある程度混ぜた後でそれに調味料を加え、完成した『納豆御飯』を此方に差し出してくれば、何処か神妙な面持ちでそれを眺めた後、意を決したと言わんばかりに小鉢と箸を手にして。)それじゃあ、頂くわ……。(と、そう宣言した後で一度深呼吸し、箸で納豆御飯を一口分掬う。最初に嗅いだアンモニア臭に近い臭いに、僅かながら加わった醤油の香り。小鉢から掬い上げた御飯に纏わり付く、納豆。それを口内に運ぶ。先ず始めに感じ取ったのは、見た目通りの粘り気、であった。そこから、二度三度と、咀嚼していく。) (2017/11/11 21:41:56) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | （アリスがゆっくりと納豆を食べるのを見るとこちらも自分のご飯に納豆をかけて、さらにそこにとろろを半分ほどかけるとお醤油を垂らして）どうかな、匂いのほうは慣れるのに時間がかかるとは思うけど、味のほうは口に合う？（お魚の身をほぐして、こちらにもお醤油を少し垂らして一口食べるとご飯を一緒に） (2017/11/11 21:46:34) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | むぐ、むぐ…。(口内に運ぶ前に再び嗅ぎ取った、あの独特の臭いは、醤油と葱に因って多少和らげられていたと思えた。臭いへの嫌悪は、彼が心配している程、強くは無くなっていた。次に食感、そして味だが。)……。(取り敢えず、口内に粘り気が残る状態での会話は個人的に嫌なので、先ずはこの御飯を食べ切る事にする。粘り気の中、納豆一粒一粒を咀嚼するのには少々時間を要した。然し味は悪くなく、この豆の味がこう言う味なのだ、と認識するに至り、良く味わって食べている表情だと、見られるだろう。一口目を食べ終えればもう一口、そして残りも全て、食べ切ってしまえた。)うん、味は悪く無いわ。臭いの方は、醤油と葱のお陰もあるだろうから、慣れる必要はあるわね。(食べ終えれば一口水を飲み、口元をハンカチで拭った後で、感想を。) (2017/11/11 22:00:04) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、夕凪 紫音 ◆sKKje3falwさんが自動退室しました。 (2017/11/11 22:06:52) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪ (2017/11/11 22:07:29) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | 【失礼しました】 (2017/11/11 22:07:36) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 【どんまい、です～。】 (2017/11/11 22:07:54) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | それは良かった。日本食の定番に理解を得られたところで、改めて食事としましょうか。（匂いのほうはゆっくりと慣れてもらうとして、少なくとも忌避されるものではないとわかり一安心すればこちらは器用に魚の身をほぐして） あ、それとねアリス。納豆を食べた後はお水よりも味噌汁を飲むのをお勧めするかな。（先ほどこちらの問いかけにアリスが間を開けた理由を何となく察して） あるいはお茶とか、温かいものを飲むと多少はさっぱりすると思うよ。（こちらは慣れているのもあり、ご飯と魚を咀嚼して飲み込むとみそ汁で口の中をリセットして） (2017/11/11 22:12:25) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | ええ、私の分の料理もある事だし。まあ、暫くは『納豆御飯』に慣れる様にした方が良さそう。他の納豆料理も試すのは、その後にしておこうかしら。(小鉢の中にあった御飯を食べ切れば、その小鉢は一先ず彼の方へと戻す。そうしてから、改めて自分の分の昼食に視線を落とす。彼の方と同じなのは、御飯、味噌汁、漬物だけ。鶏肉の味噌漬け焼き、千切りキャベツがあり、こうして見ると、一見シンプルに映る。)うん…私も何となく、そう思ったわ…。(水を飲んでみて、口内に微妙な違和感を感じた事もあって、彼の勧めに応じるように、先ずは味噌汁を啜る。和食の中では慣れた味わいが、安心感を齎してくれる。それで口直しをした後、鶏肉を一口分、味わう。) (2017/11/11 22:24:01) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | ん～、納豆料理って他に何かあったかな？ 人によってはカレーに入れたり、お味噌汁にも入れるとかは聞いたことがあるんだけど。（ふとアリスが言った納豆料理という言葉が気になって。納豆を使った料理ってあまり聞かないよな、と思い）あとは、このとろろも試してみる？ 山芋をすりおろして、お出しを入れて練ったものだけどご飯にかけてお醤油を垂らすとベスト。（半分ほど残ったとろろの小鉢をアリスに見せて。ご飯は自分のを使ってね、と） (2017/11/11 22:30:38) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 外の世界は食文化が此処より発達してるそうだから、あると思うんだけど…紫音が知る範囲では、他に無いって事かしら？(他にありそうだと思った、と言うのが正直な感想だったが、性急な問いだったかな、と首を傾げて。)とろろ…山芋が原料なのね。丁度良い機会だし、とろろ御飯…となるのかしら？それも試してみるわ。貰って良い？(鶏肉の確りした味付けと、食べ易く切られたキャベツとをじっくり噛み締めて味わっていた所へ、また別の料理を彼が勧めてくれれば、自分の茶碗の中に残っている白米の量を丁度半分位に分け、その半分で試してみようと、とろろを眺めて。) (2017/11/11 22:41:51) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | ん～～、俺が知らないだけなのかもしれないけどね。 納豆サラダとか、納豆を巻いた春巻きとかは聞いたことがあるような、ないような。 けど、色々アレンジしてみるのも料理だからなぁ、思わぬところで新しい食べ方に出会えるかもね。（自分の中では納豆はメイン食材というよりもトッピングという位置づけが固まっていたので、アリスの一言は新鮮で） どうぞ、お出汁が効いているから、最初はそのまま食べてみて、お醤油はお好みで足してみるといいよ。（とろろの入った小鉢をアリスのほうへと勧めてお醤油の瓶も一緒に） (2017/11/11 22:47:46) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | ふむ。納豆を好んで食べれる様になった時には、私自身で調べてみようかしらね。(自分の分の料理を食べ、味噌汁を何度か啜っていれば、納豆の粘り気はほぼ感じなくなり、鶏肉の味に満足気な表情を浮かべつつ、これからのささやかな目標を立てたりして。)有難う。出汁、と言うのは、どの食材のかしら？(彼が差し出してくれた小鉢の中にある『とろろ』の匂いを軽く嗅いでみたりした後で、少量を箸で掬う。納豆のものとはまた異なる粘り気に、ちょっとばかり興味が湧く。) (2017/11/11 22:59:29) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | 定番どころだとカツオ節なんだろうけど、こっちじゃ海がないから昆布とかも手に入らないだろうし、かといってキノコ出汁っていうわけでもなさそうなんだよね。（キノコ出汁であれば匂いですぐにわかるのだが、そういう感じはしなくて） 川魚を干物にして、それでとった出汁かな？（言われてみれば何からとった出汁なんだろうかと、程よく味の調えられたとろろだけに今まで気にすることもなかったのだが） (2017/11/11 23:04:06) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 確かに、魚類の出汁を用意するのは無理、よね。となると、野菜かしら。サラダスープなら私は意外と良く作るし。(より注意深く、とろろの匂いを嗅いでみる。が…今一、判別し難い。店員に訊いてみるのが近道だろうが、これが意外と秘伝の出汁とかだったら、おいそれと訊く訳にもいかない…等とそんな事を思いながら、先ずは、とろろのみを味わってみる。少量を箸に巻き付けるようにして口内へ運び、粘り気の中に潜む味を確かめてみる。)…うん。初めて食べたけど、美味しいわ。紫音が勧めてくれた食べ方なら、もっと確り味わえそう。(矢張り、納豆とはまた違った粘り気を良く良く咀嚼してみると、出汁の味も滲み出てくる感じがした。ただ、その味がどんな食材なのかは、未だ判らず。) (2017/11/11 23:17:02) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | そうだよな、ちょっと聞いてみようかな。お姉さん、このとろろのお出汁って何使ってるの？（ダメもとで近くを通った店員に声をかけて）『あぁそれなら主に野菜の切れ端とかの余ったところと、なんて言ったかな？カツブシ？薄いカンナ屑みたいなもので店長が作ってますよ。なんでも賢者様に半年頼み込んで定期的に仕入れてもらってるとか何とか』（割とあっさりと答えは聞けたものの、それ以上に驚きの結果が） 紫さんを説得するってここの店長どれだけ熱心にお願いしたんだろ。色々とすごいな。（話を聞いた後では変哲もないとろろがものすごく貴重な食べ物に思えてしまう） (2017/11/11 23:28:07) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 成る程、矢張り野菜出汁は此処でも…って、カツブシ…？(恋人が店員に尋ねた所、聞き慣れない食材？だろうか、その名が出てきた。答えた店員と同じように疑問形になる。)へぇ～…あのスキマ妖怪が、ねぇ。そのカツブシ？って食材でも出汁が取れるのね。(それらの出汁が、このとろろに含まれていると分かると、味わいは深みを増したように思えた。ただ、美味であると言う一点は間違い無く。)うん、醤油を掛けて食べたら、良い感じに食べ易くなったわ。このとろろ。(今度は御飯の上に載せて、醤油を少々掛ける。そうしてから食してみれば、納豆御飯よりは食べ易く、味も自分の好みだと思えた。) (2017/11/11 23:40:46) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | うん、カツブシってね、正式名称カツオ節って言ってね。海の魚であるカツオを加工した食品なんだよね。（紫さん何やってるんだろうとか思いながらも、懐かしい海産系のお出汁をじっくりと味わいながら感謝もして） というか、ここのご主人はなぜカツオ節を知っていたんだろ？（どこかで聞いたのか、もしかしたら自分と同じような外来人なのか。いずれ機会があれば聞いてみようかな、と） とろろはお醤油との相性がいいからね、お蕎麦にかけてとろろ蕎麦とかもあるくらいだから。 (2017/11/11 23:49:42) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 【申し訳無い。少々眠気を感じてきてしまいましたので、今回は此処で中断にさせて頂きたく思います～。】 (2017/11/11 23:50:49) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | 【了解です、本日もお相手ありがとうございました】 (2017/11/11 23:51:12) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 【お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝です。またお誘いを書き込んでみますので。それではお先に失礼をば。お休みなさい～。】 (2017/11/11 23:51:55) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆Roleplay.Eさんが退室しました。 (2017/11/11 23:52:21) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。 (2017/11/11 23:52:35) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪ (2017/11/22 21:15:40) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪ (2017/11/22 21:15:57) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | 【前回は俺で終わったから、今日はアリスからでいいかな？】 (2017/11/22 21:23:03) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | カツオブシ、だったら、資料で見た事はあるわ。そのカツオブシを利用した物で、『削り節』と言う物があるのよね？(粘り気のあるとろろが美味しく感じ始める中、彼が言う鰹節の味がどのようなものなのか、このとろろから感じられるのかを、口内で確かめる様に味わっていて。)お蕎麦に掛けて、かぁ。また別の機会に試してみたいものね。(喉越しの良い蕎麦にこのとろろが絡んだ時の食感、それがちょっとばかり気になったようで。) (2017/11/22 21:23:17) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | そっか、完全に外と断絶しているわけじゃないから書物やなんかで情報は伝わってくるのか。そうそう、削り節にお醤油を絡めておにぎりの具にするとおいしんだよね。（アリスもカツオ節を知っていると聞けば、外から流れ着いた書物とかでも知識は得られるよなと納得して） とろろのほうは気にってもらえたみたいだね。それじゃ次に機会があればお蕎麦屋さんに行ってみようか。（思いのほかにも日本食の興味を持ってもらえたようで、これを機会にアリスからは洋食を教えてもらって、自分は和食の知識を交換するのもいいかなと考えて） (2017/11/22 21:30:53) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | あっ、成る程、それか。里の握り飯屋さんで売られている『カツオブシ』の物って。(お握りの具、と聞いて、少し前に里内を歩いている時に売り子がそれを売っているのを見掛けた事を思い出す。その時は所用で立ち寄らなかったが、恋人の話を聞いて納得する。)ええ、そうしましょ。里内には、お蕎麦屋さんって何軒か在るのかしら？(彼からの勧めには快く頷いては、自分は散歩中に良く見掛ける蕎麦屋しか知らない事もあり、彼の案内に任せた方が良いだろうか、と考えていて。) (2017/11/22 21:42:45) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | まって、里にも完全にカツオ節が流通していることになるよね？ ……あぁ、確かにこのお店だけに卸すよりも里全体に卸したほうがコストは抑えられるものな。（どういう手段かは知れないけど、それなりの量でカツオ節は幻想郷にも流通しているようで） ん～～、そうなるとお蕎麦屋さんで食べるのもいいけど俺が作ってもいいよな。お蕎麦は普通に手に入るし、醤油と味醂も問題なしあとはカツオ節をどこかで調達できればつゆは出来るものな。（お店で食べるお蕎麦もいいが、外の世界にいたころはそばつゆは自分で作っていたこともあって、カツオ節が手に入るとわかれば久しぶりに自分で作ってみたくなって）という事で、とろろ蕎麦は今度俺の家で作るというのはどうかな？ (2017/11/22 21:50:24) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | …若しかし…なくても、あのスキマ妖怪が裏で手を回してる…とか？でも、見掛けた当時は確かに、品書きに『カツオブシ』と書いてあったわ。(彼の話を聞いて、自分が見掛けた店に偶々それが在っただけ、なのか。握り飯専門店だからか？等々、疑問が一つ二つと浮かんでくるのだが、海産物の流通に関して思い浮かぶのは、矢張りあの妖怪の動きがあったから…と言う結論に至り、今はそれ以上考えるのは止めておいた。)ああ、成る程ね。私としても、作る工程は見ておいて損はしないから、貴方が作ると言う案には賛成するわ。(定食を粗方食べ終えた所で、彼から興味深い提案があれば、今後に活かせると考えてその案には頷いて見せて。) (2017/11/22 22:02:46) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | それならそれで俺の食事事情が改善されるから願ったり叶ったりだ。（紫さんが何を考えているのかは知らないけど、海産物が少量とはいえ手に入るのなら苦手なキノコでだしをとる必要もなくなり） それじゃぁカツオ節が手に入ったタイミングで俺の家で作るとするか。 その時はアイリスにも手伝って貰うからよろしくな。（こちらも食べ終わり、お皿には頭と骨だけになったお魚だったものが残り両手を合わせてご馳走様でした、と） (2017/11/22 22:11:34) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | これからは私も、里に来た時には少し探し回ってみるわ、海産物について。まあ紫を見掛ける事があれば…直接尋ねてみるわ。(内心では自分も、彼の食事面に関して今より良い方向に向かうのなら願ってもない事だと思っており、それに因って今までより精力が付くのであれば…と、此方は此方で密かに考えていたりしていた。)ええ、それで良いわ。楽しみにしておくから。―御馳走様でした。(次の調理の機会について話が纏まった所で、此方も彼に倣うように両手を合わせ、食事を終える。一方、彼に付き添う人形は彼の求めに応じて『ｼｬﾝﾊｰｲ。紫音ﾉ事、手伝ｳﾖｰ。』と何時もの物言いで片手を上げてみせる。) (2017/11/22 22:22:59) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | おう、頼りにしているよ。（片手をあげるアイリスにこちらも手を合わせて、ハイタッチを）さて、鶏ガラは手に入るだろうから中華スープは作れるし、かん水は無理だとしてもうどんで代用すればそれはそれで。（頭の中では何やらすでに今後の料理について考えているようで、一人で何やらつぶやきながら） さて、この後はどうしようか？俺は夕方から仕事だから、あと２時間くらいなら時間は都合つくんだけど。（仕事さえなければこの後もアリスに付き合ってもいいのだが、さすがに今日はそういうわけにもいかずに） (2017/11/22 22:31:11) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | (人形の返事に応じた彼の片手に、人形も小さな手をちょい、と押し当てハイタッチ。)じゃあ一度、紫音の家に行きましょう。アイリスの事もあるし。(昼食を終えて小休止すると、この後で彼が仕事だと知り、貸す人形に充分な魔力を供給する事も考えて、彼の家への同伴を求める。)そう言えば、詳しく聞いてなかったけど、今はどんな仕事を此処(里)で？(水も全部飲み干せば、気になって彼に一つ尋ね。) (2017/11/22 22:41:29) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | 了解、それじゃぁここは清算して出ようか？（手をあげて店員にお勘定を頼むとアリスと合わせて二人分の代金を支払って） あぁ、ここの里に１件大きな公衆浴場があるだろ？俺がこっちに来た時あそこの露天風呂に放り出されてさ、その縁もあって今はそこで雇ってもらってるんだよ。主に薪割りとか、売店での売り子なんだけどな。（開店１時間前から薪割りを始めて、その日の必要分が終われば休憩をはさんで飲み物などの売り子を２時間ほど、体力は使うが、激務というほどでもなく） (2017/11/22 22:49:49) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | ええ。久し振りの和食、意外と美味しかったわ。(初めての納豆、とろろ、と、粘りの有る料理を食べた後、ちょっとした浮遊感と言うか、不思議な感覚に包まれた感じを覚えつつ、彼が二人分の勘定を済ませる所を見れば、後日にでも別の形で彼にお返ししようか、とか考えて。)ああ、在るわね、確かに。…放り出された？と言うと…貴方がこっちに迷い込んだ先がその公衆浴場だった、と…。(仕事について彼の説明を聞く中で、此処幻想郷に迷い込んだ経緯の一端について出てくれば、暫し不思議そうな表情で居たが。)ふ～ん。仕事が貰えただけ幸運よね。迷い込んだ外来人の中には、如何やら乞食になってしまう者もいるとか、聞いたし。(彼がまともに働いている感じは伝わってきて、一安心する。) (2017/11/22 23:02:08) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | 堪能してもらえたようでよかったよ。（試しに薦めてみたものの、納豆が口に合わなかったらどうしようかと不安はあったが）まぁ、俺の場合は運も良かったんだろうけどな。紫さんもその場に居合わせていたから、俺が迷い込んだ外来人だっていう証言ももらえたしな。（詳しく話せば紫が入浴中のところに放り出されたのだが、それは言わぬが花だろう） 普通に考えたら身元不明の怪しい奴がやってくるんだから働き口なんてそうそう見つけられないだろうからな。（外の世界だって身元不明じゃ雇ってもらう事なんてないだろうしなと考えながら） (2017/11/22 23:10:12) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | …んん？あのスキマ妖怪が公衆浴場に…？偶然にしては…って感じだけど。彼女、何しに来てたの？(彼と人形達と共に店から出、歩調も緩やかに彼と並んで歩き出す中、公衆浴場にあの妖怪が居た、と言う珍しい事実を聞くと、疑問を抱かずにはいられず、彼に問い掛ける。) (2017/11/22 23:17:44) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | いや、湯殿に来るなら目的は一つしかないだろう。（これは適当にはぐらかすわけにもいかないよな、と何やら警報を感じながらも答えて） 先に行って奥が完全に事故だからな。気が付けば湯船に叩き落されて、こっちは溺れる寸前だったしな。 (2017/11/22 23:20:52) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | …と言うと、紫が入浴中の所へ迷い込んだ、って訳ね。どんな風に迷い込んだのか判らないけど、怪我、したんじゃないの…？(彼の話を聞いて、当時の凡その状況は判ってきた。湯船へ落ちてきた、となるのだろうが、勢いに因っては怪我で済まない位の重症を負う事も有り得ると、心配になった。) (2017/11/22 23:27:30) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | そこら辺はうまい具合にというか、下が湯船だったからケガはなかったんだけどさ。山歩きの途中でこっちに飛ばされたものだからお湯が泥で汚れちゃってね、急遽お風呂場の掃除をする事になって、それがもとで雇ってもらうことになったようなものだけどな。（いくつか持ってきていた電子機器が水没の影響でダメになったが、音楽プレイヤーとかこちらではさほど役に立たない物ばかりだったので特に影響はなく） (2017/11/22 23:31:29) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 登山中に…？ともあれ、後遺症になるような怪我をしなかったのは、幸いだったわね。(彼が此処へ迷い込んだ事、そして職を得た経緯までが判って、納得する。あの妖怪にスキマ送りにされなかった事も、幸いだろう。)それで、この後はその仕事に行く、と。働き始めてから結構期間は経ってるし、もう慣れた感じじゃない？(まだ幾つか抱えた疑問は晴れていないが、超個人的な事になるので、勘繰りは止めておいた。彼の家へと向かう中、話題を変える事に。) (2017/11/22 23:40:58) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | まぁさすがに仕事はそこまで難しいことじゃないしな。（やっていることは薪割りと簡単な接客だけ、仕入れやらはこちらの担当ではないので特に問題もなく） とはいっても薪割りは結構力使うからね、最初のころは毎日が筋肉痛との戦いでつらかったよ。（斧で適度な大きさに割っていくだけだが、そもそもそんな経験がないため当初は苦労して） (2017/11/22 23:46:06) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | お陰で普通に生活出来る位に収入はある、と言う所かしらね。(独り暮らしする分には、外の世界で言う社会人として遣っていけているのかしら？とか。)薪割り、か。此方なら上海に任せる仕事だわ。と言う事は、筋力は付いた方？(森の自宅での、彼との初夜の時には行為に夢中になっていて気付けなかったが、人間の男性としては鍛えている方になるのだろうか？と、気になって。) (2017/11/22 23:56:20) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | それが今の職場、夕飯の賄がついてくるから普通に生活できて多少の貯蓄ができる程度には余裕がある収入をもらってたりする。（思っていたよりも節約すれば収入に対して出費が少ないためそれなりに余裕はあるようで） お陰様でね、こっちに来た時に比べればそこそこ鍛えられてはいると思うよ。（試しに腕に力こぶを作ってみて、服の上からではあるが触ってみる？とアリスへ） (2017/11/23 00:02:14) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 成る程ね。自分で作る以外でも食事に有り付けるなら、充分じゃない。安定しているようで何よりだわ。(此処で有意義に暮らせるか、となると、彼自身が如何思っているかに因る所だが、生活は充実はしているのだろう、と、感心する。)あら、どんな感じかしら…？(此方が発破を掛けた話だけに、肉体的に頼れるか如何かを知るのに良い機会だと、力瘤が作られた部分に両手を載せ、何度か掌を押し付けたり、力瘤を握ってみたりする。) (2017/11/23 00:09:08) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | 【本日もそろそろ時間となってきましたので、これで中断とさせていただこうと思います】 (2017/11/23 00:10:50) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 【了解です。お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝です～。祝日の前日に出来て良かったです。】 (2017/11/23 00:12:21) |
| 夕凪 紫音 ◆ | > | 【こちらこそ、お相手ありがとうございました。 ではお休みなさいませ、良い夢を】 (2017/11/23 00:15:20) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 【またお誘い板に書き込んでみますので、宜しくです。ではこれにて。お休みなさい～。】 (2017/11/23 00:15:30) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆Roleplay.Eさんが退室しました。 (2017/11/23 00:15:39) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。 (2017/11/23 00:15:52) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪ (2017/11/24 11:51:25) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 上海「紫音、結構鍛ｴﾃﾙﾉｶｰ？」(アイリスを含む人形達も、彼の逞しさが気になったのか、ふわふわと宙に浮かんだ侭に、その小さな手を彼の肩や背中に押し付けたりして、逞しさを確かめているようだ。) (2017/11/24 11:52:30) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆Roleplay.Eさんが退室しました。 (2017/11/24 11:52:40) |
| おしらせ | > | 夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪ (2017/12/2 21:22:34) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪ (2017/12/2 21:22:42) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | 鍛えているっていうよりは、結果鍛えられたっていうほうが正しいかもね。（二人にペタペタと体を触られると何やらこそばゆいやら恥ずかしいやら） まぁ、アリスをお姫様抱っこするくらいはできるんじゃないかな？（今度やってみようか、と問いかけてみて） (2017/12/2 21:25:18) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 成る程、仕事してる場が鍛える場になってる、って言う事ね。(話を聞いた限り肉体労働もあるのだから、徐々に鍛えられる形にはなっているのだろう、と理解。その逞しさは、此方としては心強い限りだと感じていて。)お姫様抱っこ、かぁ…♪そう出来る機会が、近い内に訪れるのかもね…？(彼の口から不意に出てきた単語に、両手を前に下ろして組み、少々恥ずかしそうに笑んで。そんな話をしていると、そろそろ彼の自宅が見えてくるだろうか。) (2017/12/2 21:31:55) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | まぁ、機会だけならいつでも作れそうではあるけどね。（少し照れたようなリスにニコッと笑みを向けて） と、そんな話をしているうちに到着しました。アリスは２回目だっけ？前回は俺がケガで本調子じゃなかったときに荷物を運ぶの手伝ってもらったっけ。（数件の部屋が並んだ長屋に到着すると自分の家の前にやってきて）仕事まではまだ少しあるし、アイリスの事もあるからお茶くらいは飲んでいくだろ？（部屋の中に入ると竈に火を入れてお湯を沸かし始めて） (2017/12/2 21:36:41) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | フフッ。まあ…されてみたいって言うのはあるし、期待しておくわ。(彼から笑みを返されれば、こくり、と頷いて見せて。)ええ、そうね。二回目。あの時は異変の最中だったわ。余りゆっくり出来なかったわね。(彼の後に続いて、お邪魔します、と一言。家に入る。)勿論。その為に付いて来たんだもの。頂けるなら、お茶も頂いていくわ。(玄関で靴を脱ぎ、部屋に入れば持って来た鞄を床に置いて。) (2017/12/2 21:48:37) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | まぁ、お茶って言ってもこっちにあるのは緑茶だけだし、あまり期待するなよ？（アリスの分の湯飲みも出して、お湯が沸くまでの間に急須にお茶っ葉を入れて） あぁ、そういえばアイリス用の布団かベッドも準備しておかないとな。さすがに風邪は引くことないだろうけど、少しでも休める環境を作っておいたほうがいいだろ？（布団は何か布の端切れを縫い合わせて綿を詰めればいいだろうし、敷布団もまぁどうにかなるだろう） (2017/12/2 21:54:58) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | ああ、全然構わないわ。これからは日本茶も今以上に嗜む様にしないとね。(彼と付き合うのだから、彼が提供する飲み物にも慣れていくようにすべきだ、と内心に思って。)そうしてくれると彼女も喜ぶわ。まあ、直ぐに用意出来るのなら、で良いけどね。此処にミシンがあるようなら、貴方が仕事に行ってる最中にアイリス用の家具を作っておけるけど？(卓を前に楽な姿勢で座ると、鞄の中から小瓶を二本、三本と取り出し、続いて大き目の薬瓶も出して卓上に置き。) (2017/12/2 22:02:33) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | さすがにミシンは持っていないよ。というか、俺が生活するのに必要最小限しかないのが現状だしね。（小さな引き出しダンスが一つに食器棚、そのほかに見える家具はアリスの前にある卓袱台くらいだろうか） まぁ、そういう伝手がないわけじゃないから２，３日の間にはアイリスにも快適な生活を提供できると思うよ。（タンスの中を少しあさってみると未使用のハンドタオルが出てきて、しばらくはこれを布団代わりにしてもらうしかないかな、と考えてみて。そうこうしているうちにお湯が沸いてきてようで） (2017/12/2 22:08:20) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | …みたいね。じゃあ、これから少しずつ家具を増やしていかないと。使わなくなった私の家の家具があれば、今度持って来るわね。(外来人である彼が此処に住み始めて間も無いからだろう。殺風景、とは口にはしないが、そんな光景の此処には、今後は此方も訪れる回数が増える。その辺も考えて、提供出来る家財は此処に運んで来よう、と考えて。)あら、そうなの？ともあれアイリスが喜ぶのなら、ささやかな事でもしてあげてね。(彼が人形の布団代わりの物を用意する様子を眺めつつ、此方は薬瓶の栓を開ければ、小瓶の中に薬液を注ぎ始め。) (2017/12/2 22:16:59) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | 幸いというか、山歩きの途中でこっちに来たから食器やら簡単な料理器具にナイフはあったからね、食事を作るには困らなかったよ。（布団やらタンスは雇い主の口利きで状態のいい中古を譲ってもらったようで） んで、アリスさっきからそこに並べている薬瓶みたいなのって何？（お湯を急須に入れて、二人分の湯飲みに交互に少しづつ注ぎながら先ほどからアリスが取り出している小瓶の事が気になって） (2017/12/2 22:21:25) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | ああ、此処に迷い込む前に持って来てた物が、役に立ってる訳ね。ともあれ、家具に関しては追々考えましょ。(彼自身、金銭的に余裕が出てきた時に考えるだろう、とも思いつつ。)これは、アイリスの魔力供給の為の、魔法のお薬。説明はこれからするわ。まあ、貴方に遣ってもらう事は殆ど無いから、安心して。(僅かに乳白色の液体が、一本目の瓶にほぼ満杯まで注がれれば、その瓶の栓は閉めて。) (2017/12/2 22:30:29) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | そうだな、取り急ぎ準備しなきゃならないとすると、枕と食器はもう一組必要になるかな。（アリスの前にお茶を入れた湯飲みを差し出すと、何の気は無しに一言つぶやいて） あぁ、これがアイリス用の食事（？）になるわけか。で、必要な量をアイリスが判断して飲むわけか。アイリス用のコップも必要かな。（アリスの前に置かれた瓶を眺めながら、さすがにこれを瓶から直接飲むわけじゃないだろうしな、と考え） (2017/12/2 22:35:20) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | ええ。出来れば早急に。(彼の口から、此方が寝泊まりする事を踏まえた、気になる一言が出れば、こく、こく、とはっきり頷いて見せて。)そう言う事ね。…ああ、アイリス用にコップを用意する必要は無いわ。貴方は、この瓶の栓を開けてくれれば良いから。そうすれば後は…。(人形用の食事と言えよう魔法薬の入った瓶は、人形よりも小さ目で。)このストローを使って自分から魔力を補給するから。(そうして、鞄の中から取り出したのは…数本のストロー。人間が使う物より若干小さ目だが、人形が持って使うには丁度良い大きさである。) (2017/12/2 22:45:37) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | なんだろう、その魔力補給の風景ものすごく可愛い。（アイリスが小瓶からストローを使って飲もうとする様子を想像して） さすがに今日中っていうのは無理だろうけど、アリス用の布団や食器も明日くらいには手配できるんじゃないかな。（用意出来たら教えるよ、と） (2017/12/2 22:55:01) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | ね？可愛いでしょ？(こう、自信有り気に笑って見せたり。一方のアイリスの方は、そんな彼を卓上から、愛らしい表情で見上げていたりして。)そう？それなら一安心ね。まあ都合が付かなくなったら、次に会う時に私に言ってくれれば良いわ。私の方で用意は出来るだろうから。(彼の一言には頷き、用意された温かい緑茶で喉を潤して。)ともあれ、薬瓶は三本置いていくわ。この分で、一週間から10日程度は充分足りる筈だから。まあ、一週間したら私が薬を補充しに来るけど、ね。(そうして、魔法薬を注ぎ終えた瓶三本と、1ダースのストローを彼の前に差し出して。) (2017/12/2 23:08:51) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | 了解、まぁそこら辺の手配は大丈夫だと思うよ。 ただ、手に入るのは手入れをされているとはいってもお古だからカバーの柄とかはアリスの好みと違うかもしれないけど、そこら辺は妥協してくれ。（さすがに布団を丸々新品で買えるほどの余裕はなくて、その点については先に断りを入れておき） ２，３日で１本消費が目安か、それ以上のペースだとアイリスを頑張らせすぎてるって判断していいのか。ところでこの薬って保管の注意とか、消費期限みたいなのってあるの？（普通に見た感じではちょっと色の変わった飲み物とも見えなくはない魔法薬、どの程度まで品質が保てるのだろうかと） (2017/12/2 23:14:31) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 分かったわ。お布団のカバー何かは、一応私の方で用意しておく事にするから。(妥協して、と言う彼の申し出には頷きつつ、此方は此方で用意はしておこうと。)まあそんな感じね。一度に半分以上飲んだ場合は、そう判断して頂戴。(薬の消費量については、概ね彼の言う通りで。)薬液自体は、余程空気の悪い場所で長時間晒す様な事が無ければ、そうそう劣化する事は無いわ。瓶にキッチリ栓をしておけば、常温でも保存可能だから、基本、栓だけは閉めておくようにね。(そして魔法薬の保存について訊かれれば説明し、緑茶をもう一啜り。) (2017/12/2 23:26:44) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | よし、そういうわけだからアイリスも張り切りすぎていきなり魔力消費するような大仕事はしないように。 基本は俺のサポートと、ほとんどないだろうけど俺が不在の時の部屋の警備かな。さすがに職場に行くときは連れていけないだろうし。（ビシッとアイリスのほうに指を向けてちょっとした注意と、これからお願いするだろう方針を簡単に） それならこの戸棚に保管しておいてよさそうだな。扉も軽いから、万が一の時でもアイリスが自分で開けられるだろうし。（食器棚の小さな収納スペースを開けると、ちょうど薬瓶が３本とストローが入る程度のスペースで、扉にアイリス用、と名札を貼って） (2017/12/2 23:33:52) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | ｱｲﾘｽ「了解。ｱｲﾘｽ、無理ｼﾅｲ。基本ﾊ紫音ﾉｻﾎﾟｰﾄ、ﾄ、ｺﾉ家ﾉｵ留守番。ｱｲﾘｽﾉ仕事、復唱ｯ！」(これからの主人である彼から指示があれば、ぴしっ、と真っ直ぐ立って、敬礼などしてみせる人形。)そうね。其処なら大丈夫そう。…あ。一つ確認しておくけど…里内で空き巣狙い何て、出ないわよね？(ふと気になった事があり、里で暮らすようになって長い方だと言える彼に、尋ねておく。もしもの場合、薬瓶保存用の金庫を用意しなければ、等と考えて。) (2017/12/2 23:42:52) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | 狭い里だからね、空き巣なんてしたらすぐに捕まるだろうから聞いたことはないよ。 まぁ、たまに酔っぱらって暴れるのがいるから、それの対応はあるけどね。（そもそもが盗まれて困るようなものはアイリス用の魔法薬を除けば現金くらいで、それだって大半は分からないように隠してある） あ、そうだせっかくアリスがうちに来たんだから記念に写真を１枚とらないか？（押し入れの中から密閉された箱を取り出すと、その中にしまってあるカメラを取り出して。外の世界では珍しいフィルム式のカメラである） (2017/12/2 23:48:35) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | それなら良かった。まあ、狙ってこの薬を盗みに来るような人は里には居ないわよね、きっと。(彼から話を聞いて、一先ず安心する。尤も、盗んだ犯人が分かろうものなら、きっと此方が容赦しないだろう…何て。)あら、写真撮影？そう言えば、前回来た時にも撮ったわね。デジタル・カメラ、だったかしら？(前の撮影では三脚と言う器具に載せて撮影したっけ、と、自身の記憶を反芻しつつ、もう一度撮したいのならそれは全然構わないわ、と、にこやかに答えて。) (2017/12/2 23:57:42) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | 今回のはその一世代前のフィルム式のカメラだよ。俺が持ってきていたデジタルのほうだと現像ができないから、色々とやりくりをして買ってみました。（基本的に派手な買い物はしないタイプなのだが、こと趣味のものになると途端にリミッターが外れる傾向があるようで） まぁ、これなら幻想郷でも印刷ができるって聞いたんでね。（三脚を準備してアリスのほうにピントを合わせると、タイマーをセットして１０秒後にシャッターが切れるように） それじゃぁ、アリス右手を前に出してくれるかな。（アリスの左側に座ると、右手でアリスを軽く抱き寄せて、左手はちょうど二人の前に来るようにして、その隣にアリスの右手を伸ばして欲しいと） (2017/12/3 00:03:50) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | へぇ～。この前のとは別のカメラなのね。成る程、こっち(幻想郷)で稼いだお金で買った、と言う事よね。(如何やらこのカメラ、彼が幻想郷で見付けた物の様で。此方であれば写真として印刷出来る、と聞けば、映像では無い、手の取れる絵として残る物がこれから作れる、と分かると、心躍り。)ん？右手を？えぇと…こう？(彼が撮影の準備を整え、此方に指示してくれば、隣に座り、抱き寄せられた彼に身を任せるように身を寄せ、指示通りに右手を前に差し出す。) (2017/12/3 00:12:15) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | そうそう、それでアイリスはこっちに。（自分とアリスの手の上にアイリスを座らせ、カメラのほうを向くように言うとその数秒後にパシャリ、とフラッシュがたかれると同時にシャッターが切られる音がして） はい、完了。まだフィルムが残っているから現像するのはもう少し後だろうけど、来週くらいには写真が出来上がると思うよ。 (2017/12/3 00:15:47) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | アイリスを…あらっ。(彼が何をするのかと見ていると、自分と彼が前に出した手の上にそのアイリスが座る。成る程、と思えば自然と零れる笑み。その楽しそうな笑みの侭に、カメラのフラッシュ音と同時に撮影が終わって。)ふふっ。今回のも良い思い出の一枚になるわね。分かったわ。丁度一週間後に来た時には、写真が見れる感じかしらね。(撮影が済んだ後、嬉しそうに手の上でクルクル回る人形は、スカートの裾を摘んで慎ましやかな一礼をし、手の上から軽やかに降りて。) (2017/12/3 00:23:15) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | 【記念撮影が終わったところで本日も時間となりましたのでこれで中断とさせていただこうと思います】 (2017/12/3 00:24:41) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 【了解です。丁度良い感じですねぇ。お疲れ様でした～。】 (2017/12/3 00:26:04) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | 【では、お疲れさまでした。 良い夢を、お休みなさいませ】 (2017/12/3 00:29:18) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 【今回もお付き合いに感謝です～。またお誘いの書き込みしてみますので、宜しくです。お休みなさい～。】 (2017/12/3 00:29:31) |
| おしらせ | > | 夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。 (2017/12/3 00:29:39) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆Roleplay.Eさんが退室しました。 (2017/12/3 00:29:53) |
| おしらせ | > | 八雲 紫 ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪ (2017/12/14 00:12:04) |
| 八雲 紫 ◆ | > | 【街道】―あら、あの二人は。(数分前。人形師と外来人の青年とが食事処から出、並んで歩き去る場面を、遠くから捉えた人物が在った。人里の保護者であり妖怪の賢者、その人である。人形師の方は元より、青年の方も見知っていた。何しろ、一寸ばかり驚きの邂逅を果たしたのだから。人妖共用の場であったとは言え、まさか初対面の男子に裸身を見られる事になろうとは。然し良くも悪くも、それも今では一寸した思い出である。) (2017/12/14 00:19:15) |
| 八雲 紫 ◆ | > | 珍しい組み合わせ…と言うべきかしらねぇ。後々にでも話を聞いてみるのも…面白そうだわ。(件の二人が建物の陰へ入った後、持っていた扇子で己の口元を覆い、密かに笑う。己の妖怪としての在り方故か、或いは邂逅の時の影響故か。彼等の動向に少々興味が湧いてくる。―そう。自身の密かな享楽である、『覗き見』を。そう遠くない頃合いに、きっと自分の住処に帰ってから。) (2017/12/14 00:25:12) |
| 八雲 紫 ◆ | > | (その後、この妖怪の姿は街道の端、里の外れへと消えて行った…のかも知れない。不意に他者の前に現れ得るのが、この妖怪なのだから、気付けば里の誰かと話していたりするのだろう。兎も角、その場からは姿を晦ますのだった。) (2017/12/14 00:29:11) |
| おしらせ | > | 八雲 紫 ◆Roleplay.Eさんが退室しました。 (2017/12/14 00:29:23) |
| おしらせ | > | 夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪ (2017/12/22 21:08:09) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪ (2017/12/22 21:08:23) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | さて、アイリスにはしばらく簡単な布団を用意して、早急に専用のベッドを作るという事で手打ちにしてもらうか。（卓袱台を端に寄せれば人が3人くらいは横になれる部屋、アイリスが一人増えたところで何の問題もないだろう） あとは、アイリスのほうから何か要望とかはあるか？（これから一緒にやっていくパートナー、最初のうちにある程度の要望やお互いの決め事は固めておくほうがいいだろう） (2017/12/22 21:13:32) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | ｱｲﾘｽ「ｵｰ、ｱｲﾘｽﾊｺﾚｶﾗﾊｵ布団ﾉ中ﾃﾞ眠ﾚﾙﾉｶｰ。」(今までは普通の人形同様に置き物として在った人形達。然しこのアイリスに限っては今後、暖かな中で休眠出来るのかと分かれば、アイリスの表情は明確な『喜』の表情を見せる。持ち主である人形師の自分は、そんなアイリスを穏やかな眼差しで見詰めていた。)ｱｲﾘｽ「要望？一緒ﾆ居ﾙ時ﾆ構ｯﾃｸﾚﾚﾊﾞ、ｱｲﾘｽﾊ充分ﾀﾞﾖ。」(アイリスはにこやかな表情の侭に、家主の彼へ答える。) (2017/12/22 21:22:59) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | なんというか、欲がないのは美徳なんだろうけど、逆にこっちが困るような要望だな。（家に帰ってきたら相手をしてくれればいいとだけ言われたら、そこだけ抜き出せば同居人というよりもペットに近いんじゃと思ってしまったのは内緒にしておこうか） あとはなんだろう、聞いておくこと……普段の手入れってどうすればいいんだ？（服は洗濯をすればいいのだろうが、髪や体はどうすればいいのだろうかと、アリスに問いかけて） (2017/12/22 21:29:38) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 紫音って、本当に優しいのね。家事手伝いに来た子に要望を訊く何て。まあ、貴方が上海からあれこれ言われないように努めてくれれば、他に何を置いてもこの家の家事一切を引き受けてくれるようになるわよ。(アイリスから返答を聞いた彼が困り気味の様子を見れば、微笑しながらも彼への好意を改めて感じていて。)ん…ああ、彼女の手入れ？人形にするのと対して変わらない、と言えば解ってもらえる？説明が必要ならそうするけど。(そんな中、彼から人形の手入れについて問われれば、別段神経質になる事は無い、と答えて。) (2017/12/22 21:38:43) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | いや、優しいというか、割と戸惑っている結果こうなっているっていうのが本音だろうな。正直自分の家にお手伝いさんが来てくれるなんて言う状況は初めてだから。（全部を任せてしまえれば楽なんだろうが、そうなると果てしなく自分がダメ人間になりそうで） さすがに女兄弟はいなかったからな、人形の手入れ方法なんてした事がないんだが。簡単なところで教えてくれるか。（模型なら作ったことはあるが、さすがに人形は手を出したことはなく） (2017/12/22 21:43:49) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | そうなのね。まあ、外の世界でも普通に暮らしていられる間は、家事手伝い何て不要でしょうし。(初めて、と返ってくれば、外の世界での彼は名家の人間等では無い一般人のだろう、等と思いながら。)ふむ。分かったわ。…と言っても、紫音にしてもらうべき作業は、彼女の髪の手入れ位だわ。着衣の洗濯は普段の家事の際に序に済ませるでしょうから。(問いに答えた彼から、手入れについて教示を求められえば、バッグの中から普通の物より若干小さ目の櫛を取り出し、アイリスに背を向けさせれば、「こんな感じで」と、長く綺麗な金髪を櫛で整え始めて。) (2017/12/22 21:53:49) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | ん、それだけでいいのか？ シャンプーとか、そんな類のは……アイリスなら自分でできるか。（体の手入れや洗髪は、と聞こうとも思ったがよくよく思えば自立稼働ができるアイリスならお湯と石鹸を準備してあげれば自分でできるのだろうかと） なら、1日1回は髪の手入れが俺の仕事になるのかな。アイリスもアリスも、二人ともきれいな髪だから手入れは気を使ってそうだよな。（髪は女の命、と聞くくらいだから重要だな、と思いながら） (2017/12/22 22:00:52) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | そう言う事。家に居た頃は私が手入れしてあげてたから、彼女なら手順は憶えてるわ。だから此処での生活が長くなれば、傷んできたと感じた時に自分で洗髪はする筈よ。(彼の懸念に対しては、自分で遣るので問題無いと、軽く頷いて見せて。)そうなるわね……フフッ。まあ、ね。ともあれ、アイリスの手入れについては問題無い、でしょ？(一方、髪の手入れについて人形と此方の事が話に出れば、僅かに照れを滲ませながら自分の後ろ髪を片手で掻いたりして。) (2017/12/22 22:07:20) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | アリスの家の人形全部を一人で世話するって、単純に考えて結構な労力だよな。 全員を1日でやらないにしても、ほぼ毎日何かしらの手入れをしてあげる必要がありそう。（さて、彼女の家に人形が何体いたのやら、数えていなかったがそれなりにはいたと思い） 俺からアイリスに頼むのは、今のところだと俺が仕事で留守にしているときの留守番と、朝寝坊した時に叩き起こしてもらう事かな。（留守番とはいえ特段誰かが来るわけでもなく、万が一不審者が来た時に近所への通報くらいで） (2017/12/22 22:15:30) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | あら、慣れれば何の事無いわよ？人間相手とは違って、手入れに要する時間は少なくて済むから。まあ、上海達の手入れをする時だけは、他に並行作業しないようにしているわね。(自分が作り上げた人形達へのケア。自分が扱い、時に頼る存在故に、手抜き作業はしたくない、との想いからである。)ｱｲﾘｽ「ﾊｲｯ。ｱｲﾘｽﾉ仕事ﾊ、此処ﾉ留守番、紫音ﾉ朝寝坊ｦ治ｽ事！復唱ｼﾀﾖ！」(そうして、彼からアイリスへの仕事として、二点、必須作業を指示された彼女は、二つ目の指示を自己解釈して憶えようとしている模様で。) (2017/12/22 22:24:47) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | まぁ、そうそう不審者が来たりすることもないだろうし、寝坊することは……うん多分ないはず。（ここに来てからの生活を思い返して、時計の概念があいまいなため日の出で起きるようにしているが、冬寒くなればなかなか起きられないのだろうなと感じて） 念のために言っておくけど、弾幕で起こそうとするのは無しだからな。穏便な手段で頼むぞ。（さすがに起床の弾幕ごっこはないだろうと考えながらも、念のためにアイリスへくぎを刺して） (2017/12/22 22:32:04) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | そうねぇ。異変でも起こらない限り、里は人間にとって安全な場所なのだし。(外で規則正しい生活をしていたか迄は流石に分からないが、真面目な彼の事。朝寝坊はしていないと、思っておく事にした。)ｱｲﾘｽ「ﾊｲｯ。ｱｲﾘｽﾊ朝寝坊ｼｿｳﾅ紫音ﾆ弾幕ﾊ使ﾜﾅｲ。『叩ｷ起ｺｽ』ﾝﾀﾞﾖﾈ？」(そんな中、皮肉などでは無く至って真面目な表情で雇い主に確認の問いを求めるアイリス。それを聞いた此方は、思わず口元を押さえて笑ってしまった。) (2017/12/22 22:41:15) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | まてまて、今のは俺の言い方が悪かった。叩き起こすっていうのはただの表現だからな、本文字通りに叩くのは勘弁してくれ。（思った以上に真面目過ぎる反応にこちらの言い方が悪かったと反省し） 俺が朝になっても起きないようなら、肩を軽くたたいたり、起きろって声をかけたり、最悪オデコを叩く程度で勘弁してくれ。場合によっちゃ、具合が悪くて起きられない可能性もあるからできる限り穏便な方法で頼む。 って、アリス笑うなよ。（ひとまず一般的な起こし方と、最悪こちらの具合が悪い可能性もあるという事を説明して。ふと横を見ると顔を伏せて笑いを隠すアリスが目に入ってこちらも苦笑するしかなく） (2017/12/22 22:47:55) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | ｱｲﾘｽ「ｱﾚﾚ、違ｳﾉ？―…成ﾙ程。ｱｲﾘｽ憶ｴﾀ。朝寝坊、起ｺｽ時ﾊ出来ﾙ限ﾘ穏便ﾆ。復唱ｼﾀﾖ。」(雇い主の彼が己の失言を訂正してくれば、アイリスの方は一時きょとんと目を丸くして。その後に続く台詞で、自分が如何するべきか再認識した様で、こくこく、と頷いて見せた。)ウフフッ…ああ御免なさい？この子がこんな反応を示すのって、初めてだったから。(一方、此方が笑いを堪えている様子に苦笑する彼を見れば、人形師として自分が求めているものを、このアイリスが示してくれている様にも思えて、表情が綻ぶ。) (2017/12/22 22:58:08) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | アイリス、もしかして君わかっていてわざとやっているとかそういうオチはないよね？（それならそれで結構すごいことだとは思うのだけど。普通に掛け合い漫才めいたやり取りができる人形とは） その反応ってことはアリスの仕込みでもないってこと？本当に半自立の人形なのか？完全に自我が宿っているとしか思えないんだけどな。 (2017/12/22 23:03:30) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | ｱｲﾘｽ「ｳﾝ？ｱｲﾘｽﾆﾓ分ｶﾗﾅｲ。ﾃﾞﾓ、ﾌｻﾞｹﾃﾙ訳ｼﾞｬﾅｲﾖ？」(徐ろに出された彼からの疑問に、アイリスの方は首を傾げる。一瞬、自分で何か変わった事を言っていたのだろうか？と自問している感じだった様子を、此方は見逃さなかった。)勿論。ただ…人形達には微妙に個人差は付加してあるわ。それに加え、貴方に貸すとなった事が切っ掛けの一つになったのかも知れない…自我が目覚める為の、ね。(そんな中、彼が気になる事を言ってきたので、真面目に考察する。) (2017/12/22 23:15:37) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | あ~、俺も別に怒っているわけじゃないんだがな。なんというかアイリスとのやり取りがあまりにもしっくりきすぎてたからな。 悪いことじゃないから気にするな。（悪意も他意もないのだというのが改めて分かれば、それならそれでこちらも対応の仕方は分かりやすくなる） 今までアリスの家で他の人形と一緒に仕事をしていたのが俺のところに一人で来ることになって、環境の変化が刺激になったってことか。（魔術の構成やら魂の在り方なんてこちらは専門外であるので詳しいことは分からないが、いずれにせよこちらの態度はそうそう変わることはないのだろう） (2017/12/22 23:24:19) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | ｱｲﾘｽ「解ｯﾀ。悪ｲ事ｼﾞｬﾅｶｯﾀﾅﾗ、良ｲﾖ。気ﾆｼﾅｲ事ﾆｽﾙﾖ。」(彼の方が『気にするな』と言うのであれば、人形の方は無用な心配だと理解した様で、何時もの愛らしさを見せる。)恐らく、としか言えないけれどね。まあ幻想郷では、外の世界よりも珍しい事が身近で起こり易いのかも…。(彼の考察には少々自信無さ気に頷きつつ、今し方の人形の変化も、この幻想郷ならではのものではないか？と考えていて。) (2017/12/22 23:33:36) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | まぁ、普通に妖怪や神様がいるところだからな。 魂が宿った人形が出来上がっても不思議じゃないか。（最後のほうが自信なさげな恋人のほうを少し見て、こちらは自分で納得して） まぁ、それに外の世界じゃ魂が宿った人形ってなると割とホラーな雰囲気が強いのが多いけど、アイリスはその点可愛さが前面に出ているからな。（髪が伸び続ける市松人形やチ〇ッキーなどと比べるべくもなく、こちらの自立人形は愛嬌もあり） (2017/12/22 23:39:57) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | そう思うわよね？なのに私の家で過ごしている時はそんな変化は見られないのよねぇ…。何故かしら。(彼の方もこの幻想郷の特異さを痛感している風だと分かれば、また更に彼との距離が縮まったと思えて嬉しく感じる一方、此処と自宅との差異に不思議さも感じていて。)成る程、ホラー的な感じ、か。―ウフフ。有難う。褒め言葉と受け取っておくわ。(彼から改めて人形の出来栄えに賞賛を掛けられたと思えば、自然な笑みが零れて。多少冷めて飲み易くなった日本茶を啜り、喉を潤す。) (2017/12/22 23:48:42) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | まぁ、あれじゃないか。実家暮らしをしていた子供がふいに家をを出て生活することになった事で心境の変化が起きるとか、そんな感じとか、ないかな？あとは、名前を付けてもらったことで自分は他の人形とは違うんだっていう意識が芽生えたとか？（ほとんど勘働きの、理屈も何もないただの推論を並べただけなのだが案外と人間でも環境の変化でいろいろと変わるものだろうし） (2017/12/22 23:52:33) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | ふむふむ…そう考えると、人間の場合と近い現象がこの子に起きている…って事も充分考えられるかしら。私からすれば、上海達は我が子と思える所はあるし…。(彼の推論は何処か同意出来る部分があり、思慮を深くさせられる。)何にしても、これからこの子が此処で暮らす内にどんな変化を見せてくれるのか…それは私にとって楽しみな所ではあるわ。だからこの子の事、宜しくね、紫音？(考察は止む事は無いのだが、幾らか談話した事で時間は経った事だろう。話に一区切り付けようと、お茶の最後の一口を飲み干して。) (2017/12/23 00:01:26) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | 【さて、そろそろ本日も時間となってきましたので、今日はこれで中断としたいと思います】 (2017/12/23 00:03:32) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 【了解です。お疲れ様でした。今回も楽しかったです～。お付き合いに感謝であります。】 (2017/12/23 00:04:13) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | 【こちらこそ、お相手ありがとうございました。 では、これで失礼させていただきます。お休みなさいませ】 (2017/12/23 00:05:09) |
| おしらせ | > | 夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。 (2017/12/23 00:05:44) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | 【はい。またお誘い書き込んでみますので、又の機会に。お休みなさい～。】 (2017/12/23 00:05:48) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆Roleplay.Eさんが退室しました。 (2017/12/23 00:05:56) |
| おしらせ | > | 夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪ (2017/12/29 21:16:36) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪ (2017/12/29 21:16:56) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | よろしくされるのは俺のほうな気もするけど。 アイリスが不良に走らないようには気を付けるよ。（家族以外の相手と一緒に生活するのは数年前の寮生活以来だろうか。しかし今回はアイリスの成長にも影響するとなればいささか勝手が違うようでもあり） さて、仕事に行くにはもう少し時間はあるけど、アリスはまだゆっくりしていける？（準備の時間を考えてもまだ1時間弱は余裕があるだろうか） (2017/12/29 21:21:40) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | まあ私の自慢の子達とは言え、この子に出来る事には限りがあるから、互いにフォローし合って此処での生活を充実していってね。(彼の一言には柔らかな笑みで応え、アイリスの頭を軽く撫で付けてやり。)ええ。紫音が仕事に向かうまで居るわ。自家栽培の情報収集は、貴方を見送った後でも充分時間があるし。(そうして、彼の勤務までもう少し時間があると分かれば、此処で別れようと言う気にはならず、時間いっぱいまで彼と過ごしていたい、と言う想いを胸に、答えて。) (2017/12/29 21:30:15) |
| 夕凪紫音 ◆ | > | そこら辺はお互いさま、ってところだと思うよ。 アイリスがいてくれれば留守中に誰かが急用で来たときとか、俺に何かあった時の連絡とかで助けてもらえるかもしれないし。（メッセンジャーガール的なお使いもお願いするかもなぁ、などと考えて） ん～、さすがに今の時間からだと里の農家に出向いて話を聞くのはちょっと難しいか。（さすがに今から農家に出向いていたら仕事の時間に遅れてしまいかねない。それはまたの機会にでも） (2017/12/29 21:36:21) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ ◆ | > | フフッ。それもそうね。留守番以外にも、伝言係としても役に立つでしょう。(外の世界で言う、某カロイド的な喋りとは比べられないが、それに近い物言いで彼を助けてくれる事だろう。)仕事の前だから、貴方は少しでも此処まで歩いてきた疲労を癒しておくべきだわ。だから、もう暫く寛いでいましょ？(情報収集に関して、彼も同行する積りであった事が分かれば、嬉しさがじんわりと胸中に広がる感じがして、表情は綻ぶ。) (2017/12/29 21:49:05) |
2017年09月08日 00時24分 ～ 2017年12月29日 21時49分 の過去ログ
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