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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅴ」の過去ログ

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2017年12月12日 00時29分 ~ 2018年01月14日 21時40分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

キラ♀なんでも屋色々かたづいたらで、いい?(今のところは、この一件に収集がつかない限り動けないと思う。時間の有る無しではなく、気分的にだが)本も魔術書ばっかりだから…魔法を使う人や、技術者なら、垂涎の品ってやつだと思う(レアものもあるとか、聞いた覚えがある。自分も魔法は得意ではないので価値は解らないけども。ともあれ、見つけなければ話にならないが)――――ん、ちょっと待ってて(頷いて小型の導信機を取り出した。持ち運び可能なものなので、勿論ヒュペリオン用の通信機と比べ色々制限はあるが、現状使うには問題ないだろう。発信の弱さは、自分たちが艦に近づくことで補っているし、メモリ登録数の少なさは…登録数3件という少なさ。ぼっち気質が初めて幸運に働いた結果である)   (2017/12/12 00:29:25)

キラ♀なんでも屋――――…(耳に当てて反応を待つが、一向に返事がない。ただしこの場合、それが当たりのサイン)ノイズ無し…問題なく、繋がってる(こっち、と反応の強くなる方向を導き出して案内役となろうか)   (2017/12/12 00:29:38)

ガルドボルグ♂冒険者行動範囲の拡大以外にもな。…ああ、きっと驚くと思うぞ(オーバー、否。この時代を考えれば遺失技術と呼ぶべき代物の結晶だ。手放す事など考えないし、信の置けると思えた者以外を招くなどそもあり得ない。その点で言えば、この二人は戦場で肩も並べた。文句無く、己が招くべき人物だ)探し物をするならお前達に任せるしかないのが歯がゆいな。俺の捜索手段ではほぼ手探りになってしまう。…ああ、今は目先の問題を片付ければなるまいよ。気が向けば、な(その時は、茶菓子でも出してもてなすとしようか。そんな事を考えながら、二人のやり取りを見ていた。多少以上に交流があったからこそ出来る捜索法か。暫くしていると、キラの反応に変化を見た。促されるままに歩き出し、後をついていこう)   (2017/12/12 00:37:25)

ユキツナ♂傭兵(楽しみだ、と。その言葉に小さく口の端を釣り上げよう。きっと奇想天外なこと請け合いだ。――今でこそ稼働状態にあるシュヴァリエの乗り手を遇うという時点で、奇縁たることこの上ない。) いや、だからこそ有難い。分担が出来る。(探索が不得意ならば、警戒を任せられる。周囲に気を配ってはいるが、どうしても全周囲警戒となると穴が開く。だから、その穴埋めが為せる戦士は重要) ……こちらも、感があるな。やはり、居るぞ。(そして、己も呼び出すと反応がある。通信に反応がないのは当然。だが、それこそが鍵だ。図書館の扉は開いている。然るべき証を持っている者に門戸を開くのだ) ――ッ、こういう仕掛け、か。(進む。近づく。反応が強くなる方角に進めば、微かな気配がある。それがぱっと晴れて、劇場の幕が上がるが如くサンドブラウンの装甲の色が、夜の森の中に露になってゆく。間違いはするまい。件の母艦だ。その側面へと回ってゆこう。搭乗口が、此方にある筈だ)   (2017/12/12 00:45:45)

キラ♀なんでも屋今から、楽しみにしとく(驚く。そういうくらいなのだから単純に大きいとか、そういうものではないのだろう。そもそも戦艦レベルの機体ならユキツナだって所持しているし。後に楽しみを作ることで今を乗り切る気力を養う形で歩く)ああ、ユキツナの方にも?(同じ周波を知っていることに納得。つまり、自分かユキツナ、どちらかがいれば開く仕掛けになっていたのだ。片方が欠けるかもしれないと、そこまで思いを巡らせるあたりはとても彼らしい。うっすらと苦笑を浮かべて)タラップは…確か、こっち(そしてこの艦には何度か招かれた覚えがある自分。記憶をたどって搭乗口まで案内しよう。内部については…キッチンのある場所と、彼の私室の場所なら、確実に解る)   (2017/12/12 00:53:43)

ガルドボルグ♂冒険者そちらの方が得意分野だから、有難くはあるが。―――まあ、外敵なぞは寄らせんよ。(事実、静かなものだ。図書館そのものは隠匿されていたとしても、その周囲に住まう生物たちはそうではない。異物を感じれば排除に来ようとしてもおかしくないが、――それを自分が押しとどめる。体格、気迫。そういった要素を含め『ここに近づいたらヤバい』という感覚を生物が持つように意識をすれば、半端なモノは寄ってこなくなるだろう)―――…なるほどな。俺が単独で探していたら、恐らくは永遠に見つからなかったろうよ(2人の進む先を追っていけば、どうやら反応は強まっているようだ。――風の流れは確かに、違和を覚える程度に変化を感じ取った。刹那に広がるサンドブラウンの装甲が視界に広がってゆく。ここまで隠密性能の高い艦があるとは知らない為か、目を丸くして驚こう)――これは、凄いな(仮に戦闘能力が無くとも、これほどの隠密性能があれば暫く身をひそめる事も容易だろう。感嘆の息を漏らしながら搭乗口へと進んでいく)   (2017/12/12 01:07:01)

ユキツナ♂傭兵(世界は驚異に満ちているべきだ。未知であるべきだ。だからこそ、愉しい。) 助かる。(筋肉パワー、というのも大袈裟だが、彼の機体の如く威厳すら感じるような佇まいは頼もしさすらある。御蔭で現状面倒の類はない。もっとも、現れたところで斬殺、撲殺、銃殺の憂き目にあることは確定的だが) ああ。……これは気づかなかったら、ずっとここにあったことだろうなぁ。助かる。あと、この艦の図書館の位置は……分かるか?(古代の遺産なのだろう。待機状態でここまで隠密状態を保てるものはそうそうない。メギン機関をオフにしていれば、自機のセンサーだって気づくまい。案内してくれる姿に声を掛けつつ、何がしかありそうなものと考えると、艦橋か私室、あるいは例の図書館か。搭乗口まで至れば、案内板の有無を探そう)   (2017/12/12 01:20:15)

キラ♀なんでも屋うん、なんか逃げていくような気がする(というか、私なら絶対に逃げる。そんな気配が漏れ出している気がする。解りやすい武力というのは、色々と便利だ)迷彩機能は、自慢してたくらいだから…えっと、図書館……たしか、こっちを右に行って、突き当り…だっけ(壁一面の本を見せてもらった記憶はまだ新しい。図書館へと案内してドアのロックを開こうか。目当てのものがここに無ければ、彼の私室へと案内しよう。そちらは入った事こそないが、何度もドア越しに呼び掛けているので場所は確実に解る)   (2017/12/12 01:26:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/12/12 01:27:07)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/12/12 01:27:30)

キラ♀なんでも屋【すみませんそろそろリミットですのでここでフェードアウトします。この場にはいるって形で処理していただけたら!すみませんー!私室には案内しますので!】   (2017/12/12 01:28:04)

ユキツナ♂傭兵【わかりましたー! 冗長なところもあって申し訳ございません。お疲れ様です…!】   (2017/12/12 01:29:12)

ガルドボルグ♂冒険者【おおう。お疲れ様ですー!ご無理はなさらず、ゆっくりお休みくださいませ…!】   (2017/12/12 01:29:37)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが退室しました。  (2017/12/12 01:31:30)

ガルドボルグ♂冒険者(こういう時は巨体というのも便利なものだと思う。気迫を込めたりするのも重要だが、自身が居るという事そのものが威圧に繋がるのだ。上から迫る相手に寄りたい野生の動物など、そうはいないだろう。出て来た所で、それはもう見るも無残な事になるだけだ)本来はそう在るべきなのだろうが―――今は事が事だからな。色々とカタが付けば、暫く眠らせるのも良かろうよ。…にしても、詳しいな、キラ。(アイアスという男の人脈と人徳が伺える。案内に従って行けば、きっとそうかからずに図書館にたどり着けるのだろう)   (2017/12/12 01:34:37)

ユキツナ♂傭兵……此れは此れで欲しいな。(解析できないだろうか。ひな型となるものは無いわけではない。複数の違う系統の技術を纏め、統合するのは得意だ。だが、此れはきっと難しいだろう。恐らくそうさせるために残したわけではあるまい。案内のままに図書館にたどり着く。静かな、冷たい部屋の気配が横たわる。誰も居ない。熱もない。否、其れは違う) ……主の熱はなくとも、その心の熱は此処に残る、か。――……これは。(奥にある。書架の合間に置かれた卓上に一式の書類や封筒が置かれている。それらを手に取り、一瞥する。その内容――その遺言ではないが、今後の指示書というべき内容に唸る。そうしろ、というのか。ここまで、するのか。思う所はある。だが、……) ……勘案すべき、だな。念には念を入れるぞ。俺が今から言う周波数帯と暗号コード、控えておいてくれないか?(情報共有の上、答えを出すべきことだろう。端末を取り出し、幾つかの操作の上暗号通信用の術式を呼び出す。出力するコードを共有し、今後に備える。これは――それほどまでの大事だ)   (2017/12/12 01:44:42)

ガルドボルグ♂冒険者技術者視点ともなれば、そうもなるか。―――アイアスに何か言われん程度にしておけよ?(茶化すでもなく、だが、此処に奴が居たらと思えば、どうだろう。苦笑するだろうか。焦って引き留めようとするだろうか。数言しか交わせなんだ己では、そのすべてを知るには適わない。人の気配は消えども、その遺した意思は此処に残る。恐らくはそういうモノを感じ取っているのだ、ユキツナは。)ふむ?…ああ、了解だ。―――どうやら、並大抵ではないようだからな(そう言えば携帯袋の中から筆記用具を取り出す。記録媒体に残すという手もあるが、こういったものは物理的に保存したほうが良い事もある。用が済めば焼却すれば良い。そう判断し、伝えられる周波数帯と暗号コードを控えるだろう)   (2017/12/12 02:00:29)

ユキツナ♂傭兵分かっているとも。と、言うよりも、完全再現するには恐らく俺自身も変わらなきゃならん。(そもそも、純粋な魔術師の類ではない。体内のマナを、気を扱う技は心得ているが、それだけだ。魔術の徒としての修行から始めることから求めることもきっと多い。だが、自分にとって必要な資料もいくつかあることだろう。しかし――その前に、だ) ……ああ。事が済めば、処分してくれていい。何はともあれ、この艦を回航するぞ。来るべき時のために徹底的に整備する。(艦の現状の把握と資料の精査、複製の上での提出の手配等々、やるべきことが多い。例の依頼主等には悟られないようにしなければならないだろう。話し合いを済ませたのち、ブリッジに向かおう。必要に応じて己の母艦を呼び出し、機関部の再起動等の上フォルトナの首都、己の母艦の横まで導いたことだろう。――果たすべき務めのために)   (2017/12/12 02:08:07)

ユキツナ♂傭兵【さて、自艦も時間ですし此方もこれで締めでー!】   (2017/12/12 02:08:19)

ガルドボルグ♂冒険者【畏まりましたー!私のほうはこれでも〆と出来ますが、如何致しましょう…!】   (2017/12/12 02:13:07)

ユキツナ♂傭兵【あ、はーいっ。無理のない方向でおまかせしますw】   (2017/12/12 02:13:32)

ガルドボルグ♂冒険者【では、このままのほうが綺麗な気がするので、これで〆という事でお願いします…!(深々】   (2017/12/12 02:14:19)

ユキツナ♂傭兵【かしこまりましたー! ではでは、此れにて締めで。ありがとうございましたーっ(ぺこり】   (2017/12/12 02:15:05)

ガルドボルグ♂冒険者【はーい!お疲れ様でしたっ!また遊んでくださいませー!】   (2017/12/12 02:19:41)

ユキツナ♂傭兵【こちらこそですw ではでは、また。おつかれさまでしたー!】   (2017/12/12 02:20:14)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/12/12 02:22:31)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが退室しました。  (2017/12/12 02:23:38)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2017/12/13 23:35:42)

キラ♀なんでも屋【ちょっとお借りします】   (2017/12/13 23:36:37)

キラ♀なんでも屋――――この辺…(見渡す限りの平原。そこには今なにもないが、ポイントは間違いなくここだ。愛機を停めてハッチを開く。冬の冷たい夜風に首を竦めながらピクニック用のバスケットを抱えて外へと。寒いが、その分空気は澄んでいて星が綺麗に見える)よいしょっと(愛機の装甲。段差に腰かけるようにして足をぶらぶらと揺らして空を見上げる)   (2017/12/13 23:43:42)

キラ♀なんでも屋(バスケットから取り出すのは年代物の蒸留酒にグラスが二つ。ランチョンマットを引いてそれぞれのグラスを満たす。つまみは、秘蔵のチーズと、アンチョビキャベツだ。大きな皿にちょっとづつ盛ったスタイルは、いろんなものをちょっとづつ食べたいという酒飲みのスタイルだ。他にも炙ったベーコンだとか、オイル付けにした貝だとかが並ぶ)   (2017/12/13 23:58:27)

キラ♀なんでも屋(そしてこれらの品。調理したのは自分だが、材料はとある図書館のキッチンからパクってきたもののみで構成されていたりした)――――年代物のウイスキーも、秘蔵のチーズも、好物のアンチョビキャベツも、丁度食べごろになったオイル漬けも(グラスを煽れば、煙で燻した樽の風味が鼻を抜ける。同時に喉が焼けるように熱くなるが、飲みにくさは感じない。ああ、これは確かに高そうな酒だ)   (2017/12/14 00:16:33)

キラ♀なんでも屋――――…生きてなきゃ、食べられないのにねぇ(チーズをつまむ。熟成された濃厚な風味が舌で蕩ける。その後味が消えないうちに、またウイスキーを一口)(つまみも酒も美味しくてどんどん減る。が、もう一つのグラスの中身は一ミリも減ることはない。シャクシャク、とキャベツの歯ざわりを楽しみながら魚の旨味と塩っけが混在するアンチョビキャベツを食べる)   (2017/12/14 00:26:36)

キラ♀なんでも屋(思えば、戻ってこない背中を見送ったのは今回で二度目となるか。一度目は、亡き夫。二人目は…この世界で最初に命を賭けるほどの契約を交わした男)(そこに親愛の情はなくても、信用くらいは置いていた。罪を犯し追放された地で恥辱と泥に塗れて生きていた自分が、信じていいと思えた。それは決して軽い思いでは無かった)   (2017/12/14 00:37:48)

キラ♀なんでも屋――――ホント、男ってのは…鉄砲玉なんだから…ねぇ?(貝の旨味を凝縮させつつも、油臭くなるほど漬かってもいない絶妙な味わいは燻製にも似ているか。入れておいたローリエが臭いを消し、鷹の爪が舌先をピリッと刺激する。自作しておいていうのもなんだが、これは良い出来だ。出来上がったら一緒に食べようと…)(ため息を一つついて、貝だけは小皿に取り分けて、グラスの横へと置いておいた)ねぇアイアス――――『外』から教えて(あの時発動させた魔法は、あの晩餐の日に聞いた禁呪。外から観測することで『世界』の謎を解こうとした、魔術師の遺産だったから)   (2017/12/14 00:48:48)

キラ♀なんでも屋――――明日は、いい天気?(だから、彼は『死んだ』のではなく外側へ『行ってしまった』のだろう。きっと外からここを見ている)(見ている彼を見上げるように、夜空を見上げて)(一人きりの飲み会は、酒の瓶が空になるまで――――)   (2017/12/14 00:52:44)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが退室しました。  (2017/12/14 00:53:04)

おしらせディル♂商人さんが入室しました♪  (2017/12/19 01:36:18)

ディル♂商人【少々お借りします】   (2017/12/19 01:43:10)

ディル♂商人(夢を、見ていた)   (2017/12/19 01:46:19)

ディル♂商人(半魔として生まれ、魔と人の戦いを寝物語に育った。自分にもその血が半分だけ流れている。それが自分にとって誇らしく、そして同時に恐怖でもあった。人間であると考えていた日々、今思えば笑い話だ)   (2017/12/19 01:47:21)

ディル♂商人(魔族の信仰は緩やかにはなったが続いていて、自分の両親は裏切り者として殺された。魔としての能力もない自分は、殺す価値すらないと野に放り出された。許せなかった。魔が、人間が、ではない。何より許せなかったのは、魔にも人にも相手にされなかった自分自身だ。己は魔であり、人でもある。その価値観が根底から粉みじんになった瞬間だった。こんなものたちの戦いを、自分は誇りにしていたのか、と)   (2017/12/19 01:49:23)

ディル♂商人(その日から、自分の泥のような日々が始まった。生き残るために自分が認識していた力を使い、少しずつ手駒を増やした。商いの知識をつけ、丁稚から身を起こし、時には後ろ暗いことにも手を染めた。すべては見返すためだ。自分を見ることさえしなかった人を、そして魔を。己の力で見返してやる。それだけが自分を支えた。擦り切れかけた心に灯った狂熱だけに突き動かされ、ようやくここまで来た。きたのだ)―――っ!(目を、開く。見知った執務用の机の前。どうやらうたた寝していたらしい)   (2017/12/19 01:53:34)

ディル♂商人(積み上げたものが違う、覚悟が違う。いまさらどうしたって泊まってやるものか。己のすべてをここにかけてきた。いや、捧げたといったっていい。それを、ちょっと邪魔されたからと投げ出せはしない)あの、傭兵崩れが……!(思い出すほどに怒りが湧く。調べてみれば、女一人のために国に喧嘩を売ったような鼻つまみ者。それが自分を阻んだのだ。許せるはずがない。認められるはずがない)   (2017/12/19 01:56:03)

ディル♂商人(だからこそ。描きあげた絵図は崩さない。崩してなるものか、傭兵一人の妨害が何だというのだ。目的のために、私はすべてを捨てる覚悟はできている)そうとも、あの戦いをもう一度ここに再現する。そのためならば(魔族の版図が人間界にできれば、そこを軸に事象は動き出す。魔と人の戦を、己の手で再燃させるのだ。そうして私の手の仲で、殺しあうがいい。私を認めなかった世の中など、すべて残さず燃え落ちてしまえ)   (2017/12/19 01:59:00)

ディル♂商人ふ、ふふふ、ははははは……!(狂った部屋の主は笑う。いや、彼は狂ってはいないのかもしれない。それのみを望み、求め、そして今まで用意されたすべてをご破算にすることをこそ自分は望んでいる。夢のために足掻く者を、人は狂人と笑うだろうか? その方向が、すべてを飲む破滅だとしても)   (2017/12/19 02:01:03)

ディル♂商人【失礼しました】   (2017/12/19 02:01:14)

おしらせディル♂商人さんが退室しました。  (2017/12/19 02:01:16)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/12/24 00:07:09)

アイアス♂魔戦士【乱入不可でお願いします】   (2017/12/24 00:07:29)

アイアス♂魔戦士(どことも知れぬ闇の中。いや、そもそもそこに時間が流れていたのかもあやしい。メギンの備蓄ももはやなく、ここが何なのかもわからない。そんな暗闇の中)   (2017/12/24 00:08:07)

アイアス♂魔戦士(ほんのわずか、見えたものがある。まぶしい、という意識に消えかけていた意識がクリアになった気がする。だから、というわけではない。ただ、何かをしなくてはならない、そう思った。それから先の動きは迅速だった。体を動かす。己の外側にある鋼の巨人は、その動きに合わせて動いてくれる。動いてくれ、と願いながら。大事に抱えていた、預かり物を)   (2017/12/24 00:09:27)

アイアス♂魔戦士(光に向かって、ぶん投げた。届け、と願いながら)   (2017/12/24 00:09:41)

アイアス♂魔戦士【失礼いたしました。アイアス、これにてロストとなります】   (2017/12/24 00:09:56)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが退室しました。  (2017/12/24 00:09:59)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/12/29 22:49:39)

アドリス♀傭兵【乱入歓迎にて】   (2017/12/29 22:49:52)

アドリス♀傭兵~♪(鼻歌を歌いながら街の大通りを歩く。季節は冬でしかも夜更けとあって風は冷たいが、そもそも腰の高さまで雪に埋もれるような場所が故郷だったこちらは、未だに薄い長袖のシャツと丈夫なズボンに、マントを一枚羽織るだけで十分だった。面倒なので、マントは羽織らないことが多いほどで)んー…どうすっかな。どっかで飲むか、このまま帰るか…(悩みながら歩く街並み。そういえば、評判のいい店がつぶれたとかなんとか、聞いた気がする)   (2017/12/29 22:59:24)

おしらせエクレール♀没落貴族さんが入室しました♪  (2017/12/29 23:09:46)

エクレール♀没落貴族【こんばんは、初めてなのですが、ロール回してよろしいでしょうか?】   (2017/12/29 23:10:02)

アドリス♀傭兵【初めましてー。はい、乱入は歓迎ですよ】   (2017/12/29 23:10:46)

エクレール♀没落貴族はぁ・・・(両親が他の貴族の奸計にはめられ冤罪を着せられ投獄され、財産も家柄も没収された、お金もなく街に繰り出し、ごみや残飯をあさる日々・・・おなかすいたなぁと思うもお金もなく、雪が降っているためとても寒い、今日の食べ物と寝床を探さないとと思い、そばを歩く女の人から財布を盗もうとこそこそと近づいて手を伸ばして   (2017/12/29 23:13:34)

アドリス♀傭兵んー(気分的に腹はそこまで空いていないので、寄るなら酒場がいい。寒さとか無関係で度の強い酒を好む気質。ブランデーにすっかなぁ、なんて考えながら歩いているところに忍び寄る手)――――おいこら(すかさずその手を掴んで捻り上げようとする。街歩きなので武装は腰裏に佩いたナイフ1本のみという軽装ながら、現役で傭兵業をやっている女。素人の手つきで財布をすり取ろうというのは無茶もいいところだろう。これが熟練のスリだったり、仲間がいてこちらの気を引いている隙に行ったことであるなら、まだ可能性はあっただろうけれど)   (2017/12/29 23:19:46)

エクレール♀没落貴族あう・・・!(手をひねり持ち上げられ苦しそうに悲鳴を上げる)や・・・やめて・・・わ、私・・・どうしてもご飯食べたくって・・・(言い訳するでもなく目に涙を浮かべ、助けとご飯を請う、本は豪奢な貴族服だったのだろう、今は見る影もなくぼろぼろに破れ、擦り切れ、黒くなってしまっている。その少女もちょっとやせて、やつれており本当に切迫してるのであろうことがわかる   (2017/12/29 23:25:28)

アドリス♀傭兵はぁ?知るかそんな事(ギリギリと捻り上げる腕は離さない。お仕置き替わりにちょうどいいとばかりに、きっちりと関節を決めて逃亡を阻止しつつ、髪と同じく金色の眉を顰める)つーか、いくら腹減ってても人様の財布狙うなんざ、普通に犯罪だっつーの。盗る前に頭下げてお願いしろやコラ、ふざけてんじゃねーぞ(そりゃ、汚れた服や痩せた体を見ればひっ迫しているなんて馬鹿でも解る。解るが、だからと言って許すような優しい性根ではないようだ。少女は、標的を間違った事を知るだろう)   (2017/12/29 23:31:45)

エクレール♀没落貴族ご・・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!(いたいからやめて!!と必死に叫び抜け出そうともがくもなかなか抜け出せず、それどころか余計にしまっちゃう。)やだ・・・やめて・・・(やっぱり失敗しちゃったなぁ・・・ほんと、なんで私ばっかりこんな目に合うんだろう)   (2017/12/29 23:36:37)

アドリス♀傭兵ったく…これに懲りたらスリはやめとけ。お前向いてねぇよ(手は離さないが、とりあえず締め上げるのは終わりにしておこうと緩めた。が、逃がす気はやっぱりないと伝えるように腕はがっちりと握ったままで)こんな時間にふらついてるってーなると、浮浪者か。お前(改めて見ると、小柄な女というより、まだ幼いという表現がぴったりくるような相手だ。体も洗えてないのか変な匂いがするけど、伸ばした髪には手入れされた跡がある。それに服もボロボロだが、触ると滑るような感触がする)…絹か。いいとこのお嬢ちゃんかぁ?大方親が死んで家から追い出されたってクチか?   (2017/12/29 23:43:23)

エクレール♀没落貴族だいたいあってます、正確には冤罪にかけられて牢に入れられちゃって、それで財産を没収されて・・・(私にも罪人の焼き印がとつかまれていないほうの腕を見せる、幼く白い肌をくっきりと焼き印が焼いておりとても痛々しい。)あの・・・私、これから警察に連れていかれるのでしょうか・・・(盗みはこれが初めて、普段は他のストリートチルドレンや荒くれ物の目を盗みこそこそと残飯をあさっていたのだ、もう2日も何も手に入っていないので意を決して泥棒を下のだ。警察だけはやめてと涙ながらに訴えて   (2017/12/29 23:47:01)

アドリス♀傭兵ふーん…ガキにも解るレベルの冤罪ねぇ…めっちゃ強引だったんだな(こりゃ親玉はデカそうだ、と苦笑しながら肩を竦める。生憎貴族に知り合いはいないし、作る気もない。そして、冤罪とやらを晴らす気も無かった)うわぁ…こえー連座かよ。貴族こえー(こんな子供が積極的に罪を犯すはずがない。貴族特有の連座制にドン引きな顔を隠すことなく言いたい事を言う)つーか、お前どうしたいんだよ?そんだけ痩せて、ンな薄着じゃ今夜にでも死ぬぞ(雪降ってんだし、と空から舞い散る雪片を見上げる。かといって、子供を保護している孤児院やら神殿に連れて行こうにも…焼き印が入っている時点で受け入れてくれるかどうか、かなり怪しい)   (2017/12/29 23:53:08)

エクレール♀没落貴族とりあえず今日のごはんがほしいです、あとあったかい寝床と・・・それと、たぶん無理だけど、パパとママとの面会する権利を買いたいなって・・・それと、パパとママは庶民にやさしくっていい人なんです。私のことも大事にしてくれたし、悪い噂のない潔白な人だったんです、だから冤罪だってわかるんです(子供らしいいじらしさ、素直さでやりたいことやほしいものを素直に口に出す。もう盗みはしたくないけど約束はできないな・・・   (2017/12/29 23:57:14)

アドリス♀傭兵あー……(がしがしがし、と頭を掻いた。これは面倒臭いぞと顔に書いてあった)とりあえず、まあ…メシにすっか…うん(とはいえ、店屋には行きたくない。少女の言い分は解るが、罪人の焼き印を押されたうえで、警察…この場合憲兵だか、騎士団だかから逃げてる時点で立派な逃亡犯である。全力で蹴り倒して歩き去りたい衝動に駆られつつも、屋台で売ってる焼き鳥とホットワインくらいは買い与えてやろうか)つかな、アタシはしがない傭兵で、貴族とかに知り合いはいねーし、可哀そうな子供のためにひと肌脱いでやろうとか言いだす善人でもねーんだよ。親がいい人だったんなら、嬢ちゃんは親の友達とか、ジーちゃんばーちゃんとか頼ったほうがいいんじゃねぇの?(そして自分もホットワインを買い込んで、ちびちび飲みながらの人生相談である)(まあ、事情は分かったが手は貸せないという説明なのだけど)   (2017/12/30 00:06:41)

エクレール♀没落貴族だめ・・・じいさまもばあさまも田舎で隠居して、それで私の両親は庶民の子たちには優しかったけど貴族との仲は悪くて・・・そ、それとこの焼き印、「一度罪を犯しました」っていうだけで指名手配とかはされてないですよ?(焼き鳥をふぅふぅしてから一口かじる、二日ぶりのごはんのおいしさ、温かさに涙をこぼしありがとうと何度もお礼を言う)パパ・・・ママ・・・(ぼろぼろと涙をこぼし、泣きじゃくる、そばにいる店主も一緒に働いてる奥さんも驚いて「こりゃどうしたんだ?!」「やけどしたのよ!お水もってきて!!」と騒いでいるくらいだ、お水を与えられ、それをちびちびと飲みつつ)違う・・・こんなにまともなご飯が久しぶりで、ママの手料理を思い出しちゃって   (2017/12/30 00:11:44)

アドリス♀傭兵だったら普通にじーちゃん頼れよ!生きてンじゃねぇかっ(田舎にい   (2017/12/30 00:13:02)

エクレール♀没落貴族【大丈夫ですか?】   (2017/12/30 00:13:22)

アドリス♀傭兵(田舎に隠居しているのなら、そっちに行けと思わず突っ込んだ。少なくとも保護者も無しで街に留まってるよりは、将来の展望があるだろう)ふぅん…じゃあ警察嫌がったのは、スリ未遂でしょっ引かれるのが嫌だっつー事か(まあ、結果的に取られなかったし、再犯防止のために強めにお仕置きはしたけど、最初から保護目的で引き渡そうと思ってたし)あーもう…つーかな、手配されてねぇんなら、孤児院でも知り合いでも頼って生きるほうが先だろーが。親だってまだ死んでねぇのにお前が先に死にそうなっんぞ(自覚してんのか?と頭を小突きつつマントを頭からバサッと被せる。ぶっちゃけ、見てるこっちが寒そうだからな。その恰好)   (2017/12/30 00:18:49)

アドリス♀傭兵【大丈夫ですよ】   (2017/12/30 00:19:00)

エクレール♀没落貴族だめ、この焼き印、指名手配されてないってだけで人権はないも同然で・・・(屋台の親父も「俺も同情してものを売っちまったが、憲兵にでもみつかりゃ罰金ものだぜこりゃ」などと言いつつ頬をぼりぼり、ちょっとそばにいられると困るらしく焦ってはいる。ほかにも仕事につけなかったり協会に入れなかったり交通手段が使えなかったりととても不便らしい。)もう奴隷も同然の扱いですよ・・・焼き印のついた人とか脱走奴隷とかで構成された強盗団に泣きついても一笑に付され、頼る当てもなかったらしい。田舎のおじいちゃんに私の惨状は伝わってるかどうかすらわからない、屋台の親父が焦ってるのを見てその場をこそこそと離れようとして   (2017/12/30 00:22:08)

アドリス♀傭兵――――……(こう、これがよく言う『詰んだ』とかいうやつなのだろう。はぁぁぁぁ…と重たい溜息を落としつつ屋台のおっちゃんには追加で金貨を1枚置いておこう。口止め料と迷惑料だ。少女と一緒に屋台を離れ、コップのワインをちびちびと飲みながら自然に誘導していくのは、川べりの方で)んで?お前、アタシにどうして欲しいんだ?(やりたい事は聞いた。親に会いたい。冤罪を晴らしたい。そりゃ子供の立場から言わせれば当然の希望だろう。そしてこちらはそれが出来ないとはっきりと答えた)(じゃあ、コイツがアタシに求めるものって、一体なんだ?という話になる)   (2017/12/30 00:28:07)

エクレール♀没落貴族(ぎゅっとマントを抱きしめて)あったかいのがいいな・・・(今日は寒い、だからぎゅっとマントを抱いたままアドリスにくっついてそばにいてくださいとつぶやく)こんなの頼むのって少しおかしいかもしれないけど、私のままに・・・今夜だけ、私のままになってほしいな・・・(だめ?と大きな目に涙をたっぷりため、上目使いになり   (2017/12/30 00:30:26)

アドリス♀傭兵……ええと?(いや、マントはあったかいな。アタシは雪国育ちで寒さには強いけど、温かいのはいいよな)(現実逃避にちょっと逸れ賭けた思考を戻そうか)あー…要するに、メシは食えたから今度はベッドが欲しい?(傍にいてほしいというのをそう解釈した。人寂しいんだなぁというのは解る。子供だし)あー…まあ、一晩だけなら?(自分の拠点には決して連れて行かないけども、今晩はどっかの宿で部屋を取るくらいなら、まあいいだろう。風呂に入れて寝付くくらいまでなら、傍にいてもいい。いいが…)明日からどーすんだよ、お前(その後はどうするのか。そう聞く程度の人情は持ち合わせていた)   (2017/12/30 00:36:02)

エクレール♀没落貴族そのあと・・・(そういえば毎日その日その日をやり過ごすことで手一杯で、考えたことなかったなぁと思い、どうしようとふと考えて)うぅーん・・・スラムで娼婦・・・かな?(やはり元貴族なのか、体を売ることには抵抗がある、でも現実的に考えて食べていくにはそれが一番確実だよなぁとふと思って)うまくやれたら毎日銅貨1枚は手に入るし、パンの1個は買えるかな、もちろん表ではできないけどねとつぶやいて   (2017/12/30 00:38:27)

アドリス♀傭兵まあ、それが現実的っちゃー現実的だな(スラム街なら、焼き印付きの女でもまだ溶け込めるだろう。なにせ脛に傷持つ人間ばかりだし)いいご主人様がいりゃ、かえって奴隷のがマシかもだが、そこは運だしなぁ…ま、頑張れや。こっちとしちゃ、最後の選択肢、渡さずに済んで良かったよ(最悪、出来るだけ苦痛のないように殺してやるのも、まあ選択肢ではあったが。まあ本人が希望しないならやることもないだろう)さてと、じゃあ宿行くぞ。焼き印あるから公衆浴場が無理として…ま、沐浴くらいは出来っだろ(当然泊る手続きは全て自分がやって、焼き印はマントで隠していくことになるだろう)   (2017/12/30 00:47:09)

エクレール♀没落貴族はい、よろしくお願いします、お姉ちゃんにしていただいたこと、ずっと忘れないです・・・(嬉しそうに宿に入り、部屋の暖かさに安堵、アドリスさんに気を遣う様子を見せるもまだ幼く、またつかれていたのか段々と簡素なソファの上でうつらうつら・・・(そういえば名前まだ教えてなかったなと)私はエクレール・・・お姉ちゃんの名前は?   (2017/12/30 00:52:20)

アドリス♀傭兵おう、稼げるようになったら焼き鳥代返せよ(部屋を暖めて、お湯で体を拭き髪を濯ぐ。そのままソファーでうとうとするのを抱き上げ、ベッドへと運んで)んー?アドリスってんだよ。いいからもう寝ちまえ(どうせベッド使うのも久々だろ、と自分はベッド脇に腰かけて、子供のころ聞いた子守歌を歌ってやろう)(小さめの音量ながら、高く穏やかに響く歌声に、良い眠りをとの意思を乗せて)   (2017/12/30 00:57:53)

エクレール♀没落貴族すぅ・・・すぅ・・・(驚くほどぐっすりと眠りに落ちる、子守唄を聞いて気持ちよさそうに微笑み)ふぁああ・・・ママ見たい、アドリスお姉ちゃん・・・こんどはぁ・・・お仕事手伝わせてぇ・・・(寝言なのか本心なのか、彼女の服の裾を握りつつしゃべり)   (2017/12/30 01:01:46)

アドリス♀傭兵――――ばーか。お前みたいなチビに傭兵務まるかよ(寝言に憎まれ口を叩きつつ、裾を掴まれた服に仕方ねぇ、と呟いて同じベッドへと)(そのまま一緒に朝を迎えるはずで――――)   (2017/12/30 01:03:35)

アドリス♀傭兵【キリがいいのでこちらこれで〆にしたいと思います。お付き合いありがとうございましたー(礼)】   (2017/12/30 01:04:17)

エクレール♀没落貴族【このキャラ、まだ登録してないんですよね・・・締めわかりました、お疲れさまでした】   (2017/12/30 01:04:37)

おしらせエクレール♀没落貴族さんが退室しました。  (2017/12/30 01:05:23)

アドリス♀傭兵【まあ、無登録でも遊べる場所なのでそこは気にせず。流石に、何度も使うキャラだと登録したほうが良いでしょうけど。ではお疲れ様でした】   (2017/12/30 01:05:39)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/12/30 01:05:51)

おしらせラグナス♂機士さんが入室しました♪  (2017/12/31 00:28:51)

ラグナス♂機士【少々場所をお借りします。乱入歓迎にて】   (2017/12/31 00:29:02)

ラグナス♂機士(ヒュペリオン闘技場、ティタノマキア。ふう、と大きく息を吐き出しながら、今日はどちらかというと安定している装備を持ってこれたのに安堵する。コロナタスのOSを更新したから、また新しくデータが取りたいらしい。どうあったって自分が契約社員なのは変わらないわけだし、仕事である以上最善を尽くすだけである。割り切りというのが世の中では大事な要素だ)『さて、お仕事お仕事、っと』(こきん、と首を鳴らしてコロナタスを起動する。試験兵器ではなく、今日は安定した兵装。実弾式のバズーカといつものツインシューター、シールドと小型グレネード。起動s年の見本みたいな装備を施し、きっと前を見据えて闘技場に登場する漆黒のマシン)   (2017/12/31 00:39:59)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/12/31 00:40:11)

アドリス♀傭兵【こんばんはー、お邪魔していいでしょうか?】   (2017/12/31 00:40:52)

ラグナス♂機士【どうぞどうぞ。よろしくお願いします】   (2017/12/31 00:41:19)

アドリス♀傭兵へぇ?今夜は相手がいるってか?(たまに遊びにやってくる闘技場はヒュペリオンで心置きなく戦える場所という意味でも希少でよく足を運ぶ場所だった。持ち込んだ愛機をチェックしながら対戦が決まったと告げるスタッフに笑みを向ける。先ほど当たった無料塗装券で白と銀へと塗り替えた機体に乗り込んで最終チェック。メギン機構を稼働させてフィールドへ向かおうか)(相手とは違い、大きな槍と短剣で武装した非対称の機体が姿を現して)   (2017/12/31 00:46:27)

ラグナス♂機士(今回の相手はfヒュペリオンらしい。まあ、相手が一人なのはありがたいか。囲まれてたこ名栗にされるといろいろと面倒を通り越してただやられるだけなのだ。量産型の試作機という物体はこれで存外デリケートなのである)『左右非対称……。ワンオフの機体か、オッズも向こうに張ってそうだな』(この試合も当然賭けの方式にはなる。ある程度のスペックは公表されている以上、オッズが変動するのは仕方ないというところだろう。現状彼女が有利と見るが、さて)『どうあれ、いい試合になればいいが……』(反応できずに即ドボン、葉さすがに避けたい。そう思いながら合図を待つ。原則、対戦相手との通信は禁止されているのがティタノマキアという場所である。話しかける気はあまり起きない、情を挟んで撃墜されるとかただのコメディである)   (2017/12/31 00:53:14)

ラグナス♂機士【闘技場の設定と、先頭の勝敗どうしましょうか? ある程度お任せしますが】   (2017/12/31 00:55:41)

アドリス♀傭兵【場所はダイスで。勝敗もダイスにしましょうか。賞品の件もありますし】   (2017/12/31 00:56:14)

ラグナス♂機士【了解しました。それでは場所ダイスのほうお願いします。先攻後攻はとりあえず先に1D6振って大きいほうって事で】   (2017/12/31 00:57:09)

アドリス♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/12/31 01:01:29)

ラグナス♂機士1d6 → (2) = 2  (2017/12/31 01:01:53)

アドリス♀傭兵【ではラグナスさん先行で。場所ダイス振りますー】   (2017/12/31 01:02:33)

アドリス♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/12/31 01:02:42)

アドリス♀傭兵・1.プレーン(障害物無し)   (2017/12/31 01:03:06)

ラグナス♂機士【了解しました。それでは戦闘開始といきましょう】   (2017/12/31 01:08:49)

ラグナス♂機士()   (2017/12/31 01:09:23)

ラグナス♂機士(戦闘開始の合図が響く。こういうのは機先を制したものの価値だ。今回は障害物もない、あちらのほうが有利なのは変わらず。オッズの変動もない。だが)『そういうのに食い下がるのもまあ、悪くないっちゃあ悪くないよな!』(ヒュペリオンで食っている者として、早々遅れを取るわけにはいかない。状況の不利を気合と技術でカバーせんと勢いをこめてスロットルを踏む。体を固定してのローラーダッシュで射撃戦の距離まで近寄り、挨拶代わりにバズーカの通常弾頭を叩き込まんとトリガーを引く!)   (2017/12/31 01:11:36)

ラグナス♂機士2d6 → (4 + 1) = 5  (2017/12/31 01:11:47)

おしらせメルル♀奴隷さんが入室しました♪  (2017/12/31 01:11:58)

メルル♀奴隷【今入っては迷惑でしょうか・・・こんばんは】   (2017/12/31 01:12:14)

アドリス♀傭兵2d6 → (4 + 2) = 6  (2017/12/31 01:13:44)

ラグナス♂機士【場所柄問題ないロールが可能でしたらいけなくはないですが、そのあたりは大丈夫でしょうか? 闘技場でがっつりとヒュペリオン同士の戦闘を行っておるのですが】   (2017/12/31 01:15:38)

メルル♀奴隷【しばらく様子見かな?この子は回復魔法や修理の魔法ができるの、その魔法を使えるようスタンバイしてるよう命令されたって設定なの】   (2017/12/31 01:16:20)

アドリス♀傭兵【でしたらまずは攻撃に対してのレスを返させていただきますね】   (2017/12/31 01:19:44)

メルル♀奴隷【決着がつくまでしばらく待機かな。ごめんなさいね】   (2017/12/31 01:20:01)

ラグナス♂機士【決着が何時になるかも微妙ですし、ちょっと今回は設定上難しいかと思います。申し訳ないのですが】   (2017/12/31 01:22:14)

アドリス♀傭兵――――姿勢が妙だな…(なんだ、とモニター越しに相手を見やる。おかしいけど、おかしくない。感じる違和感に首を傾げつつもスラスターを噴かせてバズーカーを回避しようか。見ての通りこちらの武装は槍と短剣。レンジ的にもう少し近寄らないと勝負にもならない)【HP8】   (2017/12/31 01:22:25)

ラグナス♂機士(予想はしていたのだが、存外足がよく回る。加速性能がいいとかそういう問題ではないだろう。射撃武器を持っていないということは、近接戦闘をする距離まで踏み込める何かがあるということ。まだ相手はその能力を出しもしていない。厄介極まりない)『くそ、オンリーワンの機体ってのはこれだから……』(何が出てくるか分からない。だから怖い。だから、面白い。口の端の浮いた笑みに、自分自身で気がついていない)【HP8】   (2017/12/31 01:29:43)

アドリス♀傭兵2d6 → (1 + 4) = 5  (2017/12/31 01:33:39)

ラグナス♂機士2d6 → (6 + 3) = 9  (2017/12/31 01:33:47)

メルル♀奴隷【うぅーん・・・いったん外に出ます、決着がついた後残る人がいるようでしたらお相手させていただこうと思います】   (2017/12/31 01:36:16)

メルル♀奴隷(【迷惑かけました、失礼します】   (2017/12/31 01:36:21)

おしらせメルル♀奴隷さんが退室しました。  (2017/12/31 01:36:23)

アドリス♀傭兵(装甲が厚い左半身を前にしながらの特攻。それがアルカイオスの必勝法であり、定石。そもそもが敵陣に飛び込んで掻きまわすように作られた機体なのだ。武装にしても、装甲やスラスターの出力に関しても、それように調整してある)つか、なんだ?この違和感…(標準型のヒュペリオンに比べれば小さい機体。だが、違和感はそこじゃない。チリチリと炙られるような感覚に、早く気付いたほうがいいと勘も囁くが、決定的な何かは未だ得られず)――――グダグダ考えてる暇はねぇ!(とにかく近寄らないと攻撃すらままならない。槍を構えなおして肉薄しようと)   (2017/12/31 01:39:01)

ラグナス♂機士(間合いを詰めてくる。相手の動きが怪しい。すかさずスロットルを操作し、軌道を変える。直進していたのを右足片方だけブレーキング。膝を落とし思い切り開脚、テールブースターで機体を振り回す。相手からしたら、右足を軸にいきなり回転ドアのように機体が回った印象を受けるだろう。そのまま90度機体を回してスロットルを一気にバックに入れ、突進してくる相手を横に避け)『いただきっ!』(下方、走る相手の足元に向かってバズーカを打ち込む。重走行、高出力の機体を相手にするには、まず足を止めることが肝要なのだから!)   (2017/12/31 01:43:07)

ラグナス♂機士2d6 → (3 + 4) = 7  (2017/12/31 01:43:21)

アドリス♀傭兵2d6 → (5 + 3) = 8  (2017/12/31 01:47:00)

アドリス♀傭兵っとぉ?!(勢いが付きすぎることは珍しくないことだ。スラスターを噴かせて移動手段にしているのだからそれは当然。当然じゃないのは、相手の動きの方)はぁ?!なんでンな足開くんだよ?!(そして違和感の正体に気が付いた。そうだ。この機体…ヒュペリオンじゃなくて、生身で試合なり手合わせしているかのように感じるのだと)や、っべ!(足を的確に狙ってくる相手に対してこちらは片側のスラスターを一瞬だけ停止。非対称という機体の特性を生かして急速反転する。その際槍を振り回し牽制を入れることも忘れずに)   (2017/12/31 01:53:22)

アドリス♀傭兵【今ルール再確認してたのですが、これ先行後攻関係なく、数字の高いほうが攻撃成功の扱いでいいんでしょうか】   (2017/12/31 01:55:37)

ラグナス♂機士【いや、攻撃側が成功しない限りダメージが入らない仕様だと思われます。そうじゃないと防御してダメージが入るって状況が思いつかないし】   (2017/12/31 01:56:35)

アドリス♀傭兵【・判定方法 耐久度は8で、先ず先攻か後攻か決め、先攻が2D6で攻撃 後攻が2D6で防御。数値の高かった方が成功で、同値は張り直し。とあったので無関係かなって…まあ、今夜は攻撃側が成功しないとノーダメって事にしましょう】   (2017/12/31 01:57:51)

ラグナス♂機士【了解しました】   (2017/12/31 02:01:23)

ラグナス♂機士【今後、この辺はちょっと確認入れましょうか。それでは攻撃のロールどうぞ】   (2017/12/31 02:01:49)

アドリス♀傭兵【ですね。少々お待ちを】   (2017/12/31 02:02:58)

アドリス♀傭兵(反転したおかげか、至近にバズーカーを食うが、足が壊されるほどのダメージでは無かった。爆発の余韻が収まらぬうちに今度こそ、槍を構えて肉薄しようか。狙いは、腕だ)   (2017/12/31 02:05:18)

アドリス♀傭兵2d6 → (4 + 6) = 10  (2017/12/31 02:05:27)

ラグナス♂機士2d6 → (1 + 1) = 2  (2017/12/31 02:05:50)

アドリス♀傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/12/31 02:21:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラグナス♂機士さんが自動退室しました。  (2017/12/31 02:26:09)

おしらせラグナス♂機士さんが入室しました♪  (2017/12/31 02:26:15)

ラグナス♂機士『ちいっ! 速い!』(さらに距離をとろうとバックダッシュする自分より、真っ正直に突っ込んでくる相手のほうが速い。左腕のシールドを掲げて防御しようとするも、軽い音すら立ててチタン製の盾はあっさり貫かれる。左腕ごと)『ただで終わるかよ!』(それでも後退を継続。上体を反らせるようにして無理やり射撃距離を確保。バズーカが使えるのはおそらくこの一度きり。そう割り切って引き金を、引く。目標は相手の胸部!)   (2017/12/31 02:28:31)

ラグナス♂機士2d6 → (2 + 6) = 8  (2017/12/31 02:28:38)

アドリス♀傭兵2d6 → (3 + 3) = 6  (2017/12/31 02:34:23)

ラグナス♂機士1d6 → (1) = 1  (2017/12/31 02:35:48)

アドリス♀傭兵強度は量産機か(槍の一撃で盾すら抜いて腕が貫かれる。希少金属であるダマスカスと、一般で広く用いられるチタンとの勝負ならまあ不思議はない。問題は、本物の人間を相手にしているかのような相手の小回りの良さだ。単純に出力任せで早くなっているわけではない。これは機体性能と)――――いい乗り手だなっ!!(ギンッ!!と重い音がする。胸部、要するにコクピット近くに被弾したせいだ。装甲はまだ剥がれるには至らないが、振動によるダメージは少なからずある)   (2017/12/31 02:41:37)

ラグナス♂機士『ちい、かってえ装甲してやがる!』(バズーカの直撃でたじろぎもしないってどうなってんだよおい! コクピットの中で本気で毒つく。この距離と威力で怯みもしないとなると、相手に有効打を与えられる装備が思いつかない。だが)『まだ、試合終了には至ってないからなぁ。あー、帰りてえ』(思わず愚痴も出る。バズーカをあっさりと捨て、背部ラッチに搭載されていた大型の銃、ツインシューターを手に取る。結局こいつに頼ることになるのだ、この機体は)   (2017/12/31 02:44:17)

アドリス♀傭兵特攻用で助かったよな(これほど自分の機体に感謝したことはない。相手はあくまで量産機。こちらに比べ出力は低いし、当たれば脆い。ただ、機体の運動性はけた違いだ。同時に、そんな機体を自在に動かせるパイロットもかなりの化け物と見ていい)――――あー…だよな。だったら…使うか。久々に(このまま当てられずにじりじりと削られるくらいなら、と呼吸を整えた。いつもは対衝撃用のカバーに覆われているそのボタンを押して)――――コーンソノーシステム、機動(脈打つ心臓とメギン機関の唸りが重なり合う感覚。それは手足の先から体の中心へと向かってくる。ひどく寒いような。熱くて溜まらないような感覚)――――っらぁぁああああああ!!!(思い切り駆け出す)(そんなイメージだが、自分の体は正確に機体を操作し相手に向かっている。機体と己の感覚を同調、無意識レベルの動きを正確に機体にトレースするそれは、アルカイオスの切り札ともいえるものだ。銃を抜く相手に、引き金を引き前に決着を付けようと言わんばかりの加速を見せて)   (2017/12/31 02:55:42)

アドリス♀傭兵2d6 → (1 + 6) = 7  (2017/12/31 02:55:54)

ラグナス♂機士2d6 → (3 + 1) = 4  (2017/12/31 02:56:09)

アドリス♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/12/31 02:56:19)

ラグナス♂機士『ち、ちょっと待て何だそれ!?』(左腕を槍で貫かれて、さらにこっちの自重が加わってる上、胸部をバズーカで撃たれてるのにさらに突っ込んでくる。このヒュペリオン乗りはよっぽどの腕か、それともリスクとスリルに神経が飛んでしまったいかれか。どちらかは分からないが、問題はこの超速度でぶっ飛んでくる大質量の弾丸だ。このまま行ったらフレームごとぐしゃりと潰されて終わる。だったら)『……減給くらいは覚悟してるよ!』(銃のトリガーを、引く。メギンモードで撃たれたその銃口の向く先は、自機の左肘関節。きれいに打ち抜いて左腕をもぎ取り、そのまま相手の加速をやり過ごす。やわらかい動作が売りのこの機体、力押しは最大のタブーだ。片腕を犠牲にしたってかまわない)『落ちやがれこの暴れ牛が!』(毒つきながら、実弾モードを選択。一発で相手の装甲がどうにかなるとは思ってない)『銃身が焼け付くまで撃ちつくしてやる!』(ソートオフの銃口は精密な狙いに適さない。徹底的に散布してどこにでも当て続けるという作戦だ。重要な部位に滑り込んでくれとは願うが、そこまで期待せずに。ともかく今はトリガーを引く!)   (2017/12/31 03:02:53)

ラグナス♂機士2d6 → (2 + 2) = 4  (2017/12/31 03:03:25)

アドリス♀傭兵2d6 → (5 + 2) = 7  (2017/12/31 03:03:34)

アドリス♀傭兵腕ごとかよ!!(こちらの加速をやり過ごすために景気よく切り払った様子に思わず声を上げた。確かに左腕はもう使えなかっただろう。盾だって大穴が空いているし。だからといって、斬るという発想は自分にはなかった。唸りを上げるメギン機関と完全に同調した心臓が破裂しそうなほどに鼓動を跳ね上げる。このシステム、元々短期決戦用だしリスクもあるしでめったに使うものではない。後の反動の辛さが脳裏をよぎらないわけではなかったが、今はそれよりも)――――ははははは!!(楽しくて仕方がない。コクピットに鉄火場には似合わないだろう明るい笑い声を響かせつつ、弾幕にはむしろ自分の方から突っ込む勢いで加速した)(左半身の装甲は、元々それ用だ。何とでもなると踏んで)   (2017/12/31 03:11:03)

アドリス♀傭兵2d6 → (4 + 1) = 5  (2017/12/31 03:11:13)

ラグナス♂機士2d6 → (6 + 2) = 8  (2017/12/31 03:11:25)

ラグナス♂機士(直進限定。いや、これはたぶん乗り手の性格だ。機体の負荷とか考えなしに性能を跳ね上げてやがる。普通ならこんな凄い状況で笑うか恐怖するかどちらかなのだが、あいにくこの男は、そのどちらでもなかった)『―――馬鹿野郎が! そんな無茶かまして後でどうなるか分かってんのかこの間抜け!』(怒っていた。そんな状況を相手に強いたことを、そしてそれを引きずり出した自分の中途半端さを。なにより、そんな危険なベットをあっさりかます相手にも、だ。外部スピーカーをオンにして叫ぶ。叫ばずにはいられない)『そんなに真正面でやりたいんだったら、お望み通りにしてやらあ!』(怒りに焼かれた人間は冷静な判断力を失う。真正面から相手を睨み付け、セレクターを変更。ダブルモードを選択。マシンガンと同時にメギンライフルも打ち込む。徹底して)『止まりやがれ、この!』(相手を止めるために)   (2017/12/31 03:17:49)

ラグナス♂機士2d6 → (2 + 1) = 3  (2017/12/31 03:18:07)

アドリス♀傭兵2d6 → (6 + 6) = 12  (2017/12/31 03:18:20)

アドリス♀傭兵『悪ぃがこりゃそういう機体なんだよ!』(外部スピーカーを同じく入れながら返す言葉。勢いはいつも通りだがどうしたって笑いが滲んでしまうし、気分の高揚だって隠せそうもない。加速によるGのきつさだって、今は気分を上げる材料でしかない)『特攻専用機舐めんなぁぁああ!!』(どれだけ弾幕を張られようが、相手からの攻撃が激しかろうが、それを突き抜けて攻撃に転じる為の機体だ。流石に厚い左側の装甲だって、この猛攻で傷もつけば、剥がれたりしている箇所もあるのだけど、まだ動けるなら、やることは一つ)(騎士のランスチャージの構えをそのままに)(真っすぐ相手を貫こうと)   (2017/12/31 03:26:16)

アドリス♀傭兵2d6 → (4 + 1) = 5  (2017/12/31 03:26:20)

ラグナス♂機士2d6 → (6 + 1) = 7  (2017/12/31 03:26:39)

ラグナス♂機士(ランスチャージは止まらない。この機体のあらゆる武器では、この暴れ牛を止めることは不可能。デュアルシューターも火力不足、バズーカは問題外。シールドは左腕ごとどっか行った。打つ手が、ほぼない)『……小手先の技に頼るか』(そうして、男は唯一の武器である銃を、落とした。効かない武器に価値はない。だからまっすぐ突っ込んでくる相手を見据えて、槍を構えてくる相手を迎え撃つ)『―――裏技だ。食らいやがれ』(ここでのポイントは相手の装甲がアンバランスな点だ。左側の重量が重く設計されている。盾いらずの重装甲。だが、そのバランスはぎりぎりのはず。ゆえに)『せえ、のおっ!』(突っ込んでくる相手に向かって右手を伸ばす。そのマニュピレーターが左手の装甲に触った瞬間、それを思い切り、真下に向かって引っ張るのだ。ぎりぎりのバランスを崩して相手を引きずり倒す、ヒュペリオン版の柔術。もはや相手を倒すには、こういう手に頼るほかない。文字通りの、切り札!)   (2017/12/31 03:32:32)

ラグナス♂機士2d6 → (3 + 4) = 7  (2017/12/31 03:32:57)

アドリス♀傭兵2d6 → (2 + 1) = 3  (2017/12/31 03:33:04)

ラグナス♂機士1d6 → (2) = 2  (2017/12/31 03:33:18)

アドリス♀傭兵『勝負を捨てたってわけじゃ、ねぇな!』(武器を捨てるところは目に入っているが、それが投降のものだとは思えなかった。現に相手はこちらが飛び込んでくるのを待っているかのような構えを崩さない。だから、何をするのか楽しみに思いながらも、用心はしていた。のだが)『――――な?!』(投げた。そう解った時にはすでに倒れた後の事だった。生身の戦闘であれば特に珍しくもないそれだが、まさか、ヒュペリオンでの戦闘でそれが来るとは)『――――っは…はははははっははは!!やっぱ面白ぇ!お前っ!!』(多分、機体が左右非対称であるという弱点をついてきたのだろう。とはいえ、投げ技を仕掛けるにあたってどれだけ精密な操作技術がいるかなんて、言うまでもない。とはいえ、まだ自分は動ける。だったらこの勝負、まだついていないとみるべきで)(槍はこの距離では不利。それに投げられた拍子に落としてもいたから、腰の短剣のほうを迷わず抜いた)(そのまま腕をつかむ左手を切り裂こうとして)【HP5】   (2017/12/31 03:42:48)

アドリス♀傭兵2d6 → (6 + 2) = 8  (2017/12/31 03:42:53)

ラグナス♂機士2d6 → (6 + 4) = 10  (2017/12/31 03:43:16)

ラグナス♂機士(コロナタスは量産機である。ああ、その通りだ。レアメタルも使ってないし装甲も薄い。この重装甲なワンオフ機を貫ける装備はない。今残ってるのは腰のグレネードぐらいだが、これはもともと煙幕用で破壊力はない。そう。この機体に相手を倒す手段はないのだ)『―――見つけた!』(さっきまでは)   (2017/12/31 03:49:52)

ラグナス♂機士(だから、ためらいはない。右腕をすばやく離し、ブーストを最大限にふかしてダッシュ。目的のものを拾い上げる)『俺の武器じゃあんたは倒せない。だが……』(相手の機体が散々振るい、こっちの左手を持って行った)『あんたの武器ならどうだ!?』(敵が使った、ランスを。おもむろに拾い上げ、突撃する。振るうのに技術がいる武器だったらアウトだったが、これなら掴んで突っ込めばいい。簡単だ。狙うは右半身、どこでもいい。ともかく突き刺す。あの装甲に、一撃を叩き込むために!)   (2017/12/31 03:50:45)

ラグナス♂機士2d6 → (1 + 6) = 7  (2017/12/31 03:50:55)

アドリス♀傭兵2d6 → (6 + 5) = 11  (2017/12/31 03:52:27)

アドリス♀傭兵『――――なーるほど、それが狙いか』(やっぱりこの乗り手、イイ腕だ。操作技術だけじゃない。機転の利かせ方とか、自分の乗る機体の限界と特性を完全に理解しているところも、好ましいところで)『だったら、こういうのはどうだよ!!』(槍を取りに行くためにダッシュをかけたおかげで、こちらも立ち上がるくらいの時間は確保できた。短剣を構えて、装甲もボロボロな左半身を前にして)(槍の穂先を滑らせるようにしながら回避しつつ、一気に間合いを詰める。短剣で狙うは、胸部――――)   (2017/12/31 03:57:56)

アドリス♀傭兵2d6 → (6 + 2) = 8  (2017/12/31 03:57:59)

ラグナス♂機士2d6 → (5 + 4) = 9  (2017/12/31 03:58:21)

ラグナス♂機士(槍先が弾かれる。間合いが詰まる。相手の手には短剣。このまま行けば串刺しだ。だから、この動きはほとんど本能というか、機転を形にしているだけで)『どりゃああああっ!』(そして、コロナタスはその思い付きを実行に移せる柔軟な設計をしていた。腕を巻きつけ、槍を固めて。穂先が流された瞬間に、足を再び広げて超信地旋回。槍を槍としてではなく、棒として使って相手の突進の動きを利用し、機体を無理やり横にずらす。変則的な回避法だがまあ仕方ない)『この武器の使い方はデータがない。そのまま使おうってのが間違いだったよ!』(そのまま、旋回の動きをさらに加速。槍を棒のように使い、相手の頭部を思い切り横合いから引っ叩こうと試みる。こうなれば、目を潰してでも相手を止めなければ終わりが見えない。そうなれば機体はもとより、乗り手が危ない)   (2017/12/31 04:03:59)

ラグナス♂機士2d6 → (3 + 6) = 9  (2017/12/31 04:04:16)

アドリス♀傭兵2d6 → (5 + 6) = 11  (2017/12/31 04:05:03)

アドリス♀傭兵『その割にゃ器用につかってんじゃねーか』(からかうような言葉を掛けながらも気分の高揚は未だ止まらず。槍としてではなく棒として扱う割り切りの良さに口笛を吹いた)(短刀術はそもそも己が得手。回避されてそれで終わっていては得手とは言えないだろう。頭部狙いの打撃にひょいと、身をかがめるようにしてかわそうか。相手の機体ほど柔軟ではないが、こっちだって普通に膝関節や腰部分の関節は可動域だ。しゃがむは無理だが、頭一つ分身をかがめるくらいは十分出来ること)『でぇぇええええい!!』(そしてそのまま、肩をぶち当てるような体当たりを見舞おうと)   (2017/12/31 04:13:35)

アドリス♀傭兵2d6 → (3 + 4) = 7  (2017/12/31 04:13:45)

ラグナス♂機士2d6 → (1 + 1) = 2  (2017/12/31 04:14:01)

アドリス♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/12/31 04:14:13)

ラグナス♂機士『こちとらテストパイロットでね、使うプログラムないからってはいそうですかってわけには行かないんだよ!』(ともあれ、旋回はまだ止まっていない。くるくると回っているところに相手の突進が来た。が、と嫌な音がする。フレームが歪む系列の音。相手に比べて自分が勝っているのは何だ。考えろ、と思考をまわし。思いついたのは)『ご自慢の装甲で、耐えられるんならやってみな』(おもむろに、自分のローラーダッシュを入れることだった。前にではない、後ろにである。ここは闘技場。戦闘の被害が外にはみ出さないように、端っこにあるのは)『ティタノマキア自慢の結界によ!』(この闘技場のすべてを支配する、巨大ヒュペリオン。ダイダロスが作った防御結界だ。そこに相手を突っ込ませて、機体を各坐させてしまおうとする。本気で手が残っていない。悪知恵もそろそろ限界で)   (2017/12/31 04:20:35)

ラグナス♂機士2d6 → (5 + 1) = 6  (2017/12/31 04:20:45)

アドリス♀傭兵2d6 → (5 + 1) = 6  (2017/12/31 04:21:45)

ラグナス♂機士【同値ゆえ降り直しです!】   (2017/12/31 04:22:12)

ラグナス♂機士2d6 → (1 + 4) = 5  (2017/12/31 04:22:20)

アドリス♀傭兵2d6 → (3 + 5) = 8  (2017/12/31 04:22:26)

アドリス♀傭兵『道理で腕がいいと思ったよ』(要するに、その特殊ともいえる量産機の専門家と言っていいのだろう。テスト中の新機体だと思えば、今までの違和感が全部一つにつながるわけで)『そんなもん』(一度ついた加速は急には止まらない。いや、それ以上にさらに加速を掛けながら、伸ばすのは短剣を持っていないほうの腕だ)『テメェも巻き込むに決まってるんだろ!チキンレースだ!!』(結界に突っ込む。そのことはもう加速度的にも方向的にも確定している)(ならどうするか。自分だけ突っ込むのか?)(勿論、相手を巻き込もうと最後まであがくに決まってる。うまくすれば、クッション替わりにもなるかもしれないしな!)   (2017/12/31 04:28:21)

アドリス♀傭兵2d6 → (6 + 2) = 8  (2017/12/31 04:28:25)

ラグナス♂機士2d6 → (6 + 4) = 10  (2017/12/31 04:28:56)

ラグナス♂機士『あいにく、俺にそっちの趣味はなくてね。結界に突っ込んだらこっちがバラバラだ。量産型の安い装甲とフレームで耐えれるかあんなの!?』(腕を掴まれる。そのまま自分も振り回される。後はこのまま結界まで? させるか。こっちの手にはまだアレがある)『よ、っとおっ!』(右腕を動かす。もはや運命共同体と化したランスを地面に突き刺す。後は相手の加速力と、こっちの機体の推力がそのまま円運動になる。離すか、この右腕がこっちの生命線)『せえ、のおっ!』(そのまま、速力を上昇。相手を結界に向けて振り落とさんとする。右腕が壊れるのが先か、あっちが倒れるのが先か!)   (2017/12/31 04:33:10)

ラグナス♂機士2d6 → (6 + 6) = 12  (2017/12/31 04:33:13)

アドリス♀傭兵2d6 → (4 + 5) = 9  (2017/12/31 04:37:34)

ラグナス♂機士1d6 → (4) = 4  (2017/12/31 04:37:52)

アドリス♀傭兵『んなとこに突っ込ませようとするテメェも大概だよなぁ?』(通信越しにケラケラと笑う声も聞こえようか。勝つために使えるものは何でも使う。そういう相手との試合はほんとうに、びっくり箱を連続で開けるような感じがしてとても面白いから)『――――っ!!!』(旋回運動を交えた振り落としに負けたのはこちらのほう。目論見通りに結界へと叩きつけられ、その衝撃はマイクを通じて外にも聞こえていただろう)ま、だ…っ!!(けれど、かろうじてまだ機体は動くし、意識もあった。なら諦めるなんて、論外だ)(手にした短剣を相手の頭部へと投げつつ)(その後を追うように加速して)(握りこむのは、拳だ。短剣を囮にして、本命の攻撃は、こちら)   (2017/12/31 04:46:54)

アドリス♀傭兵2d6 → (2 + 5) = 7  (2017/12/31 04:46:58)

ラグナス♂機士2d6 → (3 + 1) = 4  (2017/12/31 04:47:15)

アドリス♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/12/31 04:47:23)

ラグナス♂機士(バチリ)『こん、のおっ!』(右腕を振り上げようとして、その音を聞いた。金属が、配線が、悲鳴を上げる音。そしてこの後に何が起こるかも予測がついた)『さすがに、限界か。頑張ったなコロナタス』(そう、つぶやくように機体をねぎらう。ここまでやれたのはこの相棒のおかげだ。どうにか立ち直った相手に向けた右腕は、手首から先がなかった。ランスの柄に、執念のようにくっついていたから)『おお、があっ!・』(頭部に向かって投げつけられた短剣を、身をかがめて避けようとして。本命の打撃、拳が直撃。東部が、ひゅうぺリオンにしては軽い音を立ててすっ飛んでいった。幸運にも闘技場の中に落ちる。これなら、戦闘データのさらい出しは十分に可能だろう)『……ふう』(この試合、観客はどう見るか。最後に心配なのはそこだった)   (2017/12/31 04:51:49)

アドリス♀傭兵「――――っ…』(拳に感じた冷たい感触と痛み。息を詰めて外部スピーカーをオフに切り替え)く、そ……ぎりっぎりかよ…(そう呟く声には覇気がない。それも当然で、今までフル稼働していたメギン機構と完全に同調した心臓は、過剰労働に痛みすら伴うほどのクレームを寄こしていたからで。未だに手も、足も機体と同調している感覚が消えない。こりゃ、しばらく残るなと苦笑しながら試合終了の鐘をきいた。双方ボロボロになるまで戦った試合は、それなりに見ごたえがあったようだ)(もう、乗り手としては早く帰りたい一心で速攻控室へと下がるのだけど。そこで一応報酬の目録を貰ってから、泥のような眠りにつくはずで――――)   (2017/12/31 04:58:52)

アドリス♀傭兵【時間も時間なので、こちら褒賞のダイス振って、〆にしますね。長時間有難うございました。また遊んでくださいー』   (2017/12/31 04:59:31)

ラグナス♂機士【了解です。ありがとうございましたー】   (2017/12/31 04:59:45)

アドリス♀傭兵1d4 → (3) = 3  (2017/12/31 04:59:52)

アドリス♀傭兵1d4 → (3) = 3  (2017/12/31 05:00:05)

アドリス♀傭兵【兵器 3:疑似メギン機関弾頭付きミサイル×1発】   (2017/12/31 05:00:40)

ラグナス♂機士(見ごたえのある試合だったら、相手の褒賞はとりあえず約束されただろう。あれだけ機体も体も苛め抜いて、負けましたじゃ洒落にならない。あそこまで限界駆動させたんだから貴重なデータにもなってくれ、と願うばかりである。とりあえず修理してるからしばらく休みを取れ、という有難いんだか有難くないんだかよく分からない評価を通信機からもらう。給料が下がらないのは有難い。ボーナスもないけど)『さて、やることができたなあ……。何て言えばあの手の少年兵は納得してくれっかねえ』(だから、今は違うことに思考回路を向けることにした。こんな無茶苦茶な戦いをかました相手は、きっと分別が足らない少年に違いない。大人のヒュペリオン乗りとして指導してやらねば。そんな妙な決心をしつつ、相手の見舞いには行こう、と。そう決意するのであった)(この後に起こる第二幕については、後の夜に語るとしよう。今宵はひとまず、これまで)   (2017/12/31 05:08:55)

ラグナス♂機士【こんな形の〆にしようかと。まあ、コロナタスはそのまま運ばれていくという方向で】   (2017/12/31 05:10:20)

アドリス♀傭兵【了解です。勘違いが面白いのでお見舞いは近々やりましょう。というわけで落ちます。お休みなさいませー   (2017/12/31 05:10:55)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/12/31 05:11:18)

ラグナス♂機士【ありがとうございましたー】   (2017/12/31 05:11:29)

おしらせラグナス♂機士さんが退室しました。  (2017/12/31 05:11:34)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/1/6 22:38:35)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。お邪魔致します。乱入歓迎で。】   (2018/1/6 22:38:59)

ユキツナ♂傭兵(――理論は成った。あとは組み上げ、必要なデータを積み上げていくだけだ。其れが何に使えるか、活かせるかということは考えない。寧ろどうでもいい。此れは一技術者としての興味だ。人間世界では扱いづらいとされる機関の活用、運用データの蓄積とは其れこそ個々人の範囲ではないと少ないだろうが。) 知っていれば、何か使えるかもしれないし、無為かもしれん。……いずれにしろ、試してみなきゃ分からん訳なんだよなあ。(ここはヤーマ、奈落の塔の入り口。幾つもの冒険者のパーティが即席で出来たり、解散しながら人の出会いと分かれを繰り返す場所だ。刻限は夜。メギンによる光源がそこかしこに灯る中、ヒュペリオンの簡易整備場に運ばれた機体の最終調整を行う。カラーリングは己のパーソナルカラー同然である群青。装甲の隙間より覗く色は黒鉄色。そして、群青に染められた六枚の翼を持つ人型機が片膝を突いて蹲る。鋭い面構えの目元はバイザーで覆われた機体には正式な呼称はまだ、ない。暫定的な呼称のみを与えている。)   (2018/1/6 22:48:14)

ユキツナ♂傭兵出撃前確認要綱チェック、良し。……外観から伺える不備、なし。武装、良し。(装備は左右の腰に帯びる刀と右肩後方のラックにマウントした野太刀だ。それらが待機状態時の所定位置にあることを確かめ、操縦席に乗り込む。) っ、と。(シートに座す。機体の動力の待機状態を解除し、立ち上げる。起動開始の唸りが生じるのに連動し、シートに施された仕掛けが作動する。両手足に沿えるように操縦デバイスが稼働して覆い、その先にある操縦桿を掴む。脇のコンソールの操作などには支障はない。何度も設計図を引き直し、調整を重ねた仕掛けだ。体奥で練り上げた気を指先を通じて流せば、其処から抜けてゆく感触がある。機体が気を吸い上げ、息吹を吐くように排気音を唸らせる。――起動完了。)   (2018/1/6 22:52:37)

ユキツナ♂傭兵行けるな。では、進むか。(背部スラスターを兼ねる翼に意を通す。開閉と内部に仕込まれた推進器を空吹かしして、調子を確かめる。支障はない。試験運転の時同様であること認識の上、進む。二本の足で進む先は今回進入する予定の塔の一つだ。進入口を通って、進む先にあるのは――) ……! 水晶の、いや、氷晶の洞窟か?(銀色の風景だ。否、金属の銀の色ではない。澄んだ、そして透明な冷たい輝きがそこかしこにに灯る。操縦席のスクリーンに投影される外界の温度は低温の二文字の形容に足る。だが、注目すべきは) ……セオレムの濃度が、やはり高いな。(この機体の持つ動力炉のうち、クラティア機関に関する情報を呼び出す。セオレムを呼吸し、クラティアを生成する速度が塔の内外では違うことを改めて認識する)   (2018/1/6 23:03:15)

ユキツナ♂傭兵抜刀。(機体の右肩後方に手を回せば、野太刀の柄に触れる。鞘のロックを外せば割れるように開き、一息で収められた長大な刃を引き抜くことが出来る。クラティア機関から動力を回せば、その刃金に青白い光が纏わり付く。そのオンオフが出来ることも含めて確認し、進もう。翼を開く。足裏を地面から浮かせたホバー走行で前進する。周囲の異景を見回しつつ、慎重に進めば) ! お出ましか。(天井から落ちて来る。氷柱か? 否、魔物だ。翼のない竜とも云うべき異形が地に降り立ち、其の身を揺らして吼える。積もった氷の欠片が舞い散り、びりびりと装甲を震わせる中――進む) ッ、ぉ!!(翼の角度を調整し、一斉噴射。愛機とは違った加速度がそこにある。ある程度軽量化された機体を高出力の推進器群で飛ばすのだ。其れに併せ、野太刀を足元からかちあげて魔物の前足を断つ。操縦桿を捻って返す刃で真っ向から切伏せる。一連の所作は速く、生身の如き滑らかさを含んで速やかに)   (2018/1/6 23:18:05)

ユキツナ♂傭兵武器だからかもしれんが、少しばかり燃費が悪いか? これは。(当面の脅威が沈黙したことを確かめ、コンソール内の情報を呼び出す。クラティア機関側の消費量だ。起動を開始してからの消費を再認識する。メギンと比べて、同じ一撃を繰り出すとした場合の消費よりもやや重い気がする。この塔内なら兎も角、外に出た際の使用となると自然回復に要する時間と比べてやはり効率が悪いことになるのは疑いない。) ものの本の記載を信じるなら。魔法職用の機体に別積みするなら……アリかもしれないか、と?(ふぅむと考え込みつつ、視界の端に何かを認める。これは、何か?)   (2018/1/6 23:27:22)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/1/6 23:27:29)

ユキツナ♂傭兵2d7 → (3 + 5) = 8  (2018/1/6 23:27:51)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/1/6 23:28:14)

ユキツナ♂傭兵……残骸、か。こんな寒い処で擱座するのはぞっとせんな。(どうやら、同業者か先人かの機体の残骸だ。両足が見事に破砕している様に片手拝みの後、発見物のマーカーを取り付ける。帰り道に回収しよう)   (2018/1/6 23:29:45)

ユキツナ♂傭兵現状、低温帯での稼動不良はないが、極力長居はしたくはないな。(幾つか理論書はこの機体の再設計の際に読み解き、理解はしている。しかし、理解と共に実証を踏まえることで更なる理解と納得から、導き出せるものがある。兵器としての転用は可能だが、燃費の問題と自然回復が難しい場面の多さを考えるとシュヴァリエが人間世界で稼働する際の支障がよく理解できる。) クリフォトや、ヴォルカヌス辺りならば兎も角――……いや、最悪もう一機メギン機関に積みなおすのも手ではあるが、な。(進む。金属反応を見つければ、サーチをかける。反応を見つければ氷に覆われた横手の横穴の入り口を、刺突を以て破砕する。其処に待つのは。)   (2018/1/6 23:47:03)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/1/6 23:47:10)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (3 + 2) = 5  (2018/1/6 23:47:16)

ユキツナ♂傭兵……斧の、これは先の方か。(金属反応でも、武器の残骸であった。低温に強い組成のものであっても損傷して放置されているとどうしょうもない。がくっと項垂れる仕草が操縦補助システムの影響で、やたらと妙に決まる中落胆した風情で横穴から外に出よう。どうやら生きた気配を捉え、湧いてきたものは) 氷の魔性かね? こいつらは。(氷の獣だ。氷晶で身体全体を作った大きな巨人の如きもの。それが拳を振り上げ、思いっきり叩き付けて来る様を翼をはためかせて左方に飛びのく。さらに飛び退き、野太刀を振りかぶる。) おおおっ!!(咆哮と共に踏み込み、左から右への横薙ぎを敵は躱す。その上、口元と思しい箇所から吹き付けて来るものがある。氷結のブレスだ。急冷される装甲表面に霜がまつわりつき、細かい所を埋めてマナやセオレムの吸気を妨げる。そして何より、染み入る冷気は操縦者を凍死させうる。)   (2018/1/6 23:57:31)

ユキツナ♂傭兵気密のハズ、なんだがな。糞ったれめ……!!(染み入る低温の脅威に呻きつつ、スラスターを全開にする。爆発的な加速力と共に野太刀を構えて吶喊し、刃を寝かした太刀を人型の胸部に叩き込む。其処にクラティアを注いで出力を上げ、強引に叩き斬る。その刃の手ごたえに敵の芯を叩ちきったことを悟りつつ、更に斬撃を撃ち込んで屠る。メギンの流量を挙げて生じる熱で機体の凍結を緩め)   (2018/1/7 00:18:02)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/1/7 00:18:13)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (3 + 3) = 6  (2018/1/7 00:18:21)

ユキツナ♂傭兵【最後にもう一回も含めて】   (2018/1/7 00:19:45)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/1/7 00:19:51)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (4 + 5) = 9  (2018/1/7 00:20:07)

ユキツナ♂傭兵2D10 → (2 + 5) = 7  (2018/1/7 00:20:19)

ユキツナ♂傭兵……取り込んでいた武器か? これは。(何だろうか。砕け散った魔物から出て来る小太刀サイズの得物と、宝石を入手する。可もなく不可もなく、だろうか。そう考えながら踵を返そう。低温域の活動に対してはそもそも設計段階で加味していたが、地上でのセオレム・クラティアの運用を鑑みると自ずと短期決戦になるのではないか。同様の機関を配置をしている知り合いの機体を思う。獲得したデータと発見したもの、そして残骸を抱えて地上に戻ろう――)   (2018/1/7 00:25:41)

ユキツナ♂傭兵【さて、こんな具合で。お邪魔しましたー】   (2018/1/7 00:25:52)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/1/7 00:25:56)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/1/14 21:26:33)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、お邪魔致します。本日は御約束有りで。】   (2018/1/14 21:26:54)

おしらせアイリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/1/14 21:37:35)

アイリス♀傭兵【こんばんは、おそくなり申し訳ないです】   (2018/1/14 21:37:49)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。て、お名前が……?w】   (2018/1/14 21:38:18)

アイリス♀傭兵【あり……予測候補から選んだら間違ってますな……修正してきます】   (2018/1/14 21:38:50)

おしらせアイリス♀傭兵さんが退室しました。  (2018/1/14 21:38:55)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/1/14 21:39:04)

ユキツナ♂傭兵【はーいっ。改めてこんばんはー、お久しぶりです(深々】   (2018/1/14 21:39:21)

アリシア♀傭兵【お久しぶりですね、本当に……】   (2018/1/14 21:39:33)

ユキツナ♂傭兵【ですねー。お元気そうで何よりです。】   (2018/1/14 21:40:14)

アリシア♀傭兵【ははは、そちらも問題無さそうで……さて、本日は……終わった後のあれでしたかね】   (2018/1/14 21:40:53)

2017年12月12日 00時29分 ~ 2018年01月14日 21時40分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅴ
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