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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2018年01月20日 23時21分 ~ 2018年02月05日 20時24分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

エトワール♀【吸】(通常より少し時間をかけながらシャツのボタンを外して。シャツを脱ぐとスカートに手を掛け、するりと下ろすと鏡に映るのは下着姿で顔を赤くしている自分の姿と、上を脱ぐ彼の姿で。慌てて顔を戻すと下着を脱ぎ、手早くタオルを身体に巻いた。薄々気づいたことだが、彼より私の方が吸血鬼なのによほど俗っぽい気がしてくる。)あっ…ごめんなさい、待たせちゃって…。入り、ましょうか…(髪を結いあげると、浴室へ入り。城の浴室とだけあって、広さはなかなかのものだから密着することはないが、なかなかに恥ずかしい。ふと、ハンターに撃たれた太ももを見る。傷はすっかり塞がり、痕すらなかった。彼女はひとまず安堵すると、シャワーに手を掛ける。白い肌にお湯が当たり、彼女はシャワーの音にかき消されない程度に、彼にこう問うた。)…レインくんは、こうして女の子と一緒にお風呂に入ったこと、ある? あるんだったら…何だか少し妬けちゃうけれど。   (2018/1/20 23:21:50)

レイン♂【従】(こうして誰かとお風呂に入ると言うのは初めての事で、彼女から一緒にお風呂に入って欲しいと言われた時は、純粋に驚いた。この城に来てから彼女と話をしたりするのは多くあったが、お風呂のお誘いなんて…しかし、そんな驚いた様子を見せれば彼女は遠慮して恐怖に耐えながらお風呂に入る事になるのだろうと思うと自然と頷き普段通りに来てしまった。)いえ、お気になさらずに…はい、そうですね。(返事が聞こえてから振り向いてみるとタオルで包まれてはいるが、普段目にする事のない部分の肌の露出が新鮮で、つい目を逸らしたくなるが堪えなければ。浴室に入ると何時も掃除をしているので見慣れてはいるが、こうして二人だけで居る空間となると不思議な感覚に襲われる。気にせず彼女のあとをついて行き、同じようにシャワーを浴びようとすると、彼女から不思議な質問が飛んできて。)ぁ…いえ、ありませんよ。エトワール様が初めてなので。(なんて少しばかり驚きを隠せずに返事をすればシャワーを浴び始めて。)   (2018/1/20 23:35:03)

エトワール♀【吸】【申し訳ありません…そろそろ眠気が…寝落ちも失礼なのでご報告をと。またお相手してください。】   (2018/1/20 23:38:12)

レイン♂【従】【分かりました。お気になさらずに…こちらこそ、またお会いしたらよろしくお願いします。】   (2018/1/20 23:42:09)

エトワール♀【吸】【ありがとうございます、おやすみなさい】   (2018/1/20 23:43:08)

おしらせエトワール♀【吸】さんが退室しました。  (2018/1/20 23:43:17)

レイン♂【従】【おやすみなさいませ。】   (2018/1/20 23:43:35)

レイン♂【従】【では、私もここらで失礼しますね。】   (2018/1/20 23:45:19)

おしらせレイン♂【従】さんが退室しました。  (2018/1/20 23:45:24)

おしらせフルール♀【従】さんが入室しました♪  (2018/1/21 16:47:07)

フルール♀【従】【こんばんは、待機ロル書いてます。吸血鬼さんが来てくださると嬉しいです。】   (2018/1/21 16:47:51)

フルール♀【従】えっと…ここをこうすればいいのかな…? あっ…できた! それから…こうして…(小動物のように忙しなく動く小柄な身体は、城のキッチンの中を右往左往していた。柔らかな栗色の髪を耳の下で2つに結わえ、緑色の瞳はあっちこっちに視線を動かしている。シンプルな薄桃色のワンピースには真新しい白のエプロンが付けられていて、膝丈のふわりとしたスカートからは時折ちらりと白のニーソックスから太ももが覗いている。)ふふっ、いい匂い…ここっていつもどこかから血の匂いがするからなあ…何だかもう懐かしい(慣れない城の調理器具で作り上げたのは、可愛らしい花形にくり抜かれたクッキー。苺のジャムを挟んでいるのか、あたりには甘酸っぱいクッキーの匂いが漂っていた。)   (2018/1/21 16:58:06)

おしらせクレス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/1/21 17:04:45)

フルール♀【従】あの人も食べるのかな…?うーん…そういえば人間と同じ食べ物食べてるところ見たことない…(試食としてクッキーをさくさくと味わいながら、つい最近自分の『主』となった『吸血鬼』のあの人のことを考える。彼女は少し前まで城から少し離れた街で洋菓子店の娘として働いており、気ままにお菓子やパンを焼いて暮らしていた。だがある日の夜、パンの宅配の帰りで夜道を歩いていると、あれよあれよという具合でこの吸血鬼の城の一員に。もう親元へは帰れないと知って、初めてここに来た日は泣いて夜を明かしたが、気づけばここでも気ままに過ごしているから不思議なものである。)   (2018/1/21 17:04:48)

フルール♀【従】【こんばんは〜】   (2018/1/21 17:04:56)

クレス♂【吸】【こんばんわー。お相手よろしいでしょうか?】   (2018/1/21 17:05:14)

フルール♀【従】【はい、よろしくお願いします。】   (2018/1/21 17:05:28)

クレス♂【吸】【よろしくです。どんな感じにしましょう?】   (2018/1/21 17:06:04)

フルール♀【従】【そうですねー…こちらのNGとしてはあまりに猟奇的すぎるやつはちょっと…クレスさんはどのようにお考えですか?希望とか…】   (2018/1/21 17:09:43)

クレス♂【吸】【なるほど。こっちはそうですね…城にいて、血を吸いに行こうかと思ったらそこに偶然フルールさんが…という風に考えてました】   (2018/1/21 17:11:30)

フルール♀【従】【わかりました、そんな感じでおっけーですよ〜】   (2018/1/21 17:12:25)

クレス♂【吸】【了解ですー。じゃあロル回しますねー】   (2018/1/21 17:13:14)

フルール♀【従】【わかりました!】   (2018/1/21 17:13:30)

クレス♂【吸】(夜、周囲が静けさに満ちる深夜の時間帯だが、吸血鬼にとってはまさに活動時間。その時間帯に一匹の吸血鬼が棺桶から起き上がり、ふと呟く)…喉が、渇いたな……(寝起きなのか、ぼんやりとした表情でそう呟くと、顔を左右に振って少し眠気をましにする。しかし喉の渇きは癒える事なく、ならばとマントを羽織り、自身の寝室から出て適当な人間や生物の血でも啜ろうかと城内を歩き回る)   (2018/1/21 17:17:50)

フルール♀【従】【すみません、二人って初対面って設定ですか?】   (2018/1/21 17:21:06)

クレス♂【吸】【えーっと、どうしましょう?個人的には知り合ってても大丈夫ですよー】   (2018/1/21 17:21:37)

フルール♀【従】【いえ、この部屋って吸血鬼と従者って1体1なのかなって思ってたので…誰でもいいならそうじゃないのかなって】   (2018/1/21 17:22:52)

クレス♂【吸】【この部屋初めてだったのでわかりませんでしたが……他にも色々いるのかなと思ってましたが…他にもいる設定かなと思ってたので適当に、といった感じです】   (2018/1/21 17:26:37)

フルール♀【従】【そうですか…すみません、合わないようなので失礼します、すみません。】   (2018/1/21 17:28:42)

おしらせフルール♀【従】さんが退室しました。  (2018/1/21 17:28:45)

クレス♂【吸】【了解です。こちらも失礼します】   (2018/1/21 17:29:10)

おしらせクレス♂【吸】さんが退室しました。  (2018/1/21 17:29:14)

おしらせヤトー♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/1/22 19:24:51)

おしらせヤトー♂【吸】さんが退室しました。  (2018/1/22 19:25:52)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/1/23 17:56:36)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。 構想を考えながら、待機。どなたでもお気軽にどうぞ。】   (2018/1/23 17:58:23)

アグリウス♂【吸】【残っていたロルを拝見。 チェスのようなゲームを、ロルに取り入れたの、見事かと。白と黒の思惑が絡んで、面白い。 /今は苺の季節なのを思い出す、良いもの。花形のクッキーに、春の訪れの先触れを感じる。】   (2018/1/23 18:16:09)

おしらせアリス♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/1/23 18:26:40)

アリス♀【吸】【こん。お久しぶりです】   (2018/1/23 18:26:59)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。お久しぶりです。】   (2018/1/23 18:27:08)

アグリウス♂【吸】【アリスキャラ、白髪だったのか…白狼なだけに。初めて知った。 何かロルをしますか。】   (2018/1/23 18:32:37)

アリス♀【吸】【何髪か忘れましたwすみません。ん~暇ですしいいですよ。】   (2018/1/23 18:35:58)

アグリウス♂【吸】【大丈夫です。こちらも忘れていること、良くある。 ロルは、1,2人きりで寝室で久しぶりに逢瀬 2,雪の外を子供たちと遊ぶ 3,以前のアグリとアリスの物語…劇ロルを見る。 4,2人で美味しいものを食べる 5,バトル 6,その他  どれがいいですか。】   (2018/1/23 18:41:50)

アリス♀【吸】【1でお願いします。】   (2018/1/23 18:46:50)

アグリウス♂【吸】【はい。では、こちらから打ってみます。よろしくお願いします。】   (2018/1/23 18:47:21)

アリス♀【吸】【了解です】   (2018/1/23 18:48:32)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼たちの集う城…外では雪が降り積もる。中庭には、子供たちが作った雪だるま家族がある。大きな雪だるまが2つ…中くらいのが1つ…小さいのが2つ。夜であるが、吸血鬼の目は暗い中を見通す。妻と並んで寝室の窓から外を見ながら)アリス、見えるか。あそこの雪だるま…イリアたちが作ってくれた。子供たちは元気に育っている。(腰に手を回して軽く抱き寄せる。暖かな寝室の部屋で、久しぶりの逢瀬。寄り添い。)   (2018/1/23 18:52:23)

アリス♀【吸】(夜、いつも通り彼と過ごしていて)うん、見えるよ。凄く可愛い。あれがイリアで、小さいの雪だるまがスズとシャオね。良くできてるわ。本当、成長が速くて驚く。(と、言えば彼を見て微笑み。最近、寒くなってきたので厚着をしている。だが、彼が傍に居れば暖かいので普段着でもいける。)   (2018/1/23 18:59:37)

アグリウス♂【吸】(子供たちの傑作の雪だるまたちを堪能した後、「カーテンを閉めるぞ…冷える」と断りを入れて。カーテンを閉めて、2人寄り添いながらベッドに腰掛けて。腿上を跨がせて、至近距離で見つめ合い)俺と君との子供たちだ。…これからお互い裸になるから、カーテンを閉めさせてもらった。君が欲しい…ん(碧眼が見つめながら唇を重ねて吸い。すぐに離す。大きな手が、厚着の女子の服の上から乳房の形を確かめるように揉んでみて。)   (2018/1/23 19:04:02)

アリス♀【吸】(カーテンを閉められて少しムスッとするが、)確かに寒いもんね。わかった。(と言えば、彼に自分と体をあずけ、彼を見つめる。すると、上の服を脱いで薄着にして彼を見ればニコッとして。)厚着だと、大変だから脱いだ。(と彼に言い。)   (2018/1/23 19:13:07)

アリス♀【吸】【すみません、落ち】   (2018/1/23 19:13:21)

おしらせアリス♀【吸】さんが退室しました。  (2018/1/23 19:13:24)

アグリウス♂【吸】【了解。お疲れ様です。】   (2018/1/23 19:14:24)

アグリウス♂【吸】(冠雪…物の上にかぶさるように積もった雪のことをいう。吸血鬼の城に積もった雪たちのお陰で、この闇の聖域の城も白亜の城のように見えた…と、子供たちから聞いた。 ベッドの上で覆いかぶさり、絡む男女の身体。ことが終わり、休憩中に…白髪の妻の身体が自分の身体に覆いかぶされば…その冠雪という言葉を思い出した。 吸血鬼の城の夜は、静かにふけていく。久しぶりの逢瀬が終わり寄り添う今は、静寂さえも心地よいものとなった。)   (2018/1/23 19:43:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/1/23 20:04:10)

おしらせフルール♀【従】さんが入室しました♪  (2018/1/23 20:20:01)

フルール♀【従】【こんばんは。待機ロル書いてます。吸血鬼さんが来て下さると嬉しいです。】   (2018/1/23 20:20:44)

フルール♀【従】えっと…ここをこうすればいいのかな…? あっ…できた! それから…こうして…(小動物のように忙しなく動く小柄な身体は、城のキッチンの中を右往左往していた。柔らかな栗色の髪を耳の下で2つに結わえ、緑色の瞳はあっちこっちに視線を動かしている。シンプルな薄桃色のワンピースには真新しい白のエプロンが付けられていて、膝丈のふわりとしたスカートからは時折ちらりと白のニーソックスから太ももが覗いている。)ふふっ、いい匂い…ここっていつもどこかから血の匂いがするからなあ…何だかもう懐かしい(慣れない城の調理器具で作り上げたのは、可愛らしい花形にくり抜かれたクッキー。苺のジャムを挟んでいるのか、あたりには甘酸っぱいクッキーの匂いが漂っていた。)   (2018/1/23 20:21:03)

フルール♀【従】あの人も食べるのかな…?うーん…そういえば人間と同じ食べ物食べてるところ見たことない…(試食としてクッキーをさくさくと味わいながら、つい最近自分の『主』となった『吸血鬼』のあの人のことを考える。彼女は少し前まで城から少し離れた街で洋菓子店の娘として働いており、気ままにお菓子やパンを焼いて暮らしていた。だがある日の夜、パンの宅配の帰りで夜道を歩いていると、あれよあれよという具合でこの吸血鬼の城の一員に。もう親元へは帰れないと知って、初めてここに来た日は泣いて夜を明かしたが、気づけばここでも気ままに過ごしているから不思議なものである。)   (2018/1/23 20:21:17)

おしらせグラール♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/1/23 20:24:55)

グラール♂【吸】【こんばんはです。お邪魔させていただきますが…お目当ての吸血鬼さんがいましたらその方にお譲りしますので…!】   (2018/1/23 20:25:37)

フルール♀【従】【こんばんは〜。いえいえ、待ち合わせしてないですよ、よろしくお願いします!】   (2018/1/23 20:27:49)

グラール♂【吸】【ありがとうございます、早速ながら続けて書き出していきますね。少しイメージと違う吸血鬼になるかもですが…こちらこそよろしくお願いしますね。それでは少々お待ちを。】   (2018/1/23 20:29:05)

フルール♀【従】【分かりました!ごゆっくり〜】   (2018/1/23 20:32:35)

グラール♂【吸】ーーやぁ、やぁやぁやぁ。何かあまーい匂いが廊下まで漂ってきたと思えば…フルール、キミの仕業だったんだねっ。(その吸血鬼、常に朗らかで威厳というものを感じさせない雰囲気があった。これでも千は軽く歳を経ているはずだが…20代前半にも見えよう外見のせいで大人っぽさが若干足りなさを思わせる年若い声が廊下からキッチンへ、楽しげな色を乗せて響いていたか。コツ、コツと無遠慮におじゃましつつ…そっと覗くように見ては)…おぉ、これはこれは。随分と美味しそうな焼き菓子じゃないかっ。   (2018/1/23 20:40:35)

グラール♂【吸】…でも待てよ、普段の自分はもうかれこれ500年は血しか飲んでないぞ?…むむむ、果たして食べれるだろうか…あぁ、匂いはとても美味しそうなのになぁ。(困った、と言わんばかりに顎に手の甲を乗せて悩む仕草。…今でこそ彼女を“初めての従者”としてこの城に連れてきた理由は「若くてとても血が綺麗な乙女」だから。故に彼女が料理をするところを見るのは初めてであり…興味津々な気持ちで上機嫌とも言えようか。)…あー、待てよ?自分は肉もワインも嗜む…つまり、この焼き菓子も食べれるはず…うん、食べれるはずだ。…フルール、良かったら一つ、食べさせてくれないかい?(従者に対して呼びかけるその声は…どちらがいえばフレンドリーさを感じさせたかもしれない。)   (2018/1/23 20:40:38)

グラール♂【吸】【お待たせ致しました。妙にお人好しさを感じさせる吸血鬼ですが…よろしければ続けて貰えたら嬉しいなと思います。ですが、これじゃない!と思いましたらどうぞお断りの一言を。(深々)】   (2018/1/23 20:41:59)

フルール♀【従】ひぃっ!? や、八つ裂きだけはご勘弁を!(幼い頃街にいた時に出来心で読んでしまった吸血鬼の怖い話を今になっても心に深く根づいているのか、主である彼の声が聞こえるとまるで肉食獣に見つかった草食動物のように後ずさり、壁に背をつけた。)…な、何の用なんですか?グラールさん…(先程までは楽しそうにお菓子作りに勤しんでいたのに、彼に向ける眼は半眼もいいところで。警戒心むき出しだが、まだ彼に恐怖心があるのか、肩や脚は少し震えている。彼女にとって、彼は誘拐犯とさして変わらないのだ。)   (2018/1/23 20:53:42)

フルール♀【従】……うわこの人すごい面倒…(彼に聞こえないようにぽそりと呟いた。口元は銀盆で隠しているからもしかしたら聞こえていないのかもしれない。)…食べ、たいんですか?(警戒心からくる半眼をきょとんと丸め、少し意外そうな顔で見る。普段血とワインと肉ばかりの彼が、こんな嗜好品にはなるが大した栄養にはならないクッキーに興味を抱いたことが、少し意外だったのだ。)…じゃあ、一個だけ、ですよ?(手近のクッキーをひとつ指でつまみ、彼の口元へ。)…はい、あーん…?   (2018/1/23 20:53:45)

フルール♀【従】【いえいえ!とっても面白いです!こちらこそ何か一人でいる時との差が激しくて…】   (2018/1/23 20:54:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、グラール♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/1/23 21:02:17)

おしらせグラール♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/1/23 21:02:22)

グラール♂【吸】【あああ…!ごめんなさい、更新しぞこねてしまいました…!急いで書きます!お待ちをー!】   (2018/1/23 21:02:48)

フルール♀【従】【おかえりなさい〜、いえいえ、ごゆっくりと。】   (2018/1/23 21:03:00)

グラール♂【吸】あははっ!キミのような可愛らしい乙女(※と書いてアリスと読む。色々残念。)を八つ裂きする様な野蛮な吸血鬼じゃ無いぞ自分は!(警戒する彼女に対して相変わらずの愉快に語る様子から彼女が呆れるのも納得。とは言えこれでも吸血鬼の中では強い“らしい”。これといった戦歴も無いのだが、ここに訪れる不届き者が殆ど見かけないあたりの評価である。そんな中、食べたいのかという問いかけに対しては)あぁ、勿論さっ。好奇心は猫をも殺すっていう言葉があるけれども、紳士は度胸。何事も試してみるものだ!ってね?(ドヤァ…と従者でも手を出しそうなしたり顔を浮かべつつも。)ああ、この後の“デザート”があるからね…それじゃ早速…いただき、ますっ♪(ーーぱくり。彼女の指ごと咥え込み、クッキーが口の中に入り込んでは…そのまま何事もなく指は離れていっただろう。さく、さくと音を立てながら咀嚼する主?の表情は…)(1d100判定。1~20:とても美味しい!おかわりだ!21~95:いい味だねぇ。今後作ってくれる? 96~99:…どうやら食べちゃダメみたい、種族的な意味で。100:身体…が…!)   (2018/1/23 21:10:43)

グラール♂【吸】1d100 → (47) = 47  (2018/1/23 21:10:48)

グラール♂【吸】ーーうんっ、美味しいっ。成程、どうやら自分はクッキーが食べれるようだ!(新発見!と言わんばかりの笑みを浮かべ、「美味しかったよっ」なんて褒めつつ頭を撫でようと手を伸ばしてみて)   (2018/1/23 21:11:50)

グラール♂【吸】【お、お待たせしましたっ…次からは時間も気をつけます…(土下座)】   (2018/1/23 21:12:48)

フルール♀【従】【いえいえ!すみませんちょっと遅くなります…!】   (2018/1/23 21:20:32)

グラール♂【吸】【こちらも随分と遅いので…お気になさらずごゆっくりー、ですよ!】   (2018/1/23 21:21:18)

フルール♀【従】ありす…?(軽薄、とは少し違うのだろう。どこか不思議な雰囲気の彼に首を傾げつつも、彼女はクッキーを彼に向けた。すると)きゃっ…!な、何するんですか…!?こ、こんな…、え、え!?(クッキーだけでなく、自分の指までくわえこんだ彼に驚きと恥ずかしさで顔を真っ赤にさせた。)…ぐ、グラールさん…(わなわなと指を震わせて、ただ彼の名前を口に出すことしか出来ない。)…やっ…(彼の自分に向かう手に、思わず悲鳴のような声を漏れてしまう。)…す、すみません…その、えっと…(彼の行動に驚いて、恥ずかしくて、怖くて、でも、自分の作ったものを褒められたのは、嬉しくて…でも、上手く口にできない言葉は、目に溜まる涙となって現れた。)……っ!(彼女が気付いた頃には、キッチンからも彼からも、逃げ出していた。)   (2018/1/23 21:29:23)

フルール♀【従】【すみません、スマホのメモ帳の調子が悪くて…ありがとうございます!】   (2018/1/23 21:29:43)

グラール♂【吸】ーーあっ!(その時に感じていたのはなぜ逃げるのだ、という…驚き。褒めたのに怖がって逃げられた。…やはり、己が“吸血鬼”だからか?暫く呆然としたものの、ハッと正気に還っては)ーー待って、待ってってば!自分はキミを恐がらせるために褒めたんじゃないんだ!(ーー思えば、吸血鬼になったきっかけは…なんの脈絡もない“突如始まった第二の人生”によるもの。…自身は元々彼女と同じ人間。されどなんの脈絡もなしに攫われ、吸血鬼として変えられた後、この城を残して一人残される羽目になったのだ。吸血鬼という自覚も覚えるまもなく今に至り…人寂しさから彼女を連れ、一緒に暮らそうと思ってのことだった。)ーーフルール!フルールっ!自分はっ…僕はっ!君と一緒に笑い合える関係でいたいんだ!!僕の隣にいて欲しくて連れてきたのさ!(孤高を好む種族らしくない、人間臭い弱さを声として張り上げながら追いかける先には逃げる彼女の後姿。吸血鬼となれば彼女のあとを追いつくことさえ造作でもないのだが…果たして伸ばした両手は彼女の身体を抱き捕まえる事が出来ただろうか?)   (2018/1/23 21:38:19)

フルール♀【従】(自分が、情けなくて仕方がなかった。本当は、普通に、平和に彼と毎日を過ごしたい。『前』の生活に後悔が全くないと言えば嘘になるが、たとえ彼が吸血鬼でも、自らを攫ってきた存在でも、彼がとても優しいひとだって、知ってるのに。)…私、最低だ…(ぽそりと、彼女の口から漏れたのは何とも情けない、弱々しい声で。)…っ(彼女の後ろから聞こえてきた、彼の自分より余程人間らしい、優しい声と優しい腕。)…グラールさん…(彼女は抵抗もせず、彼の腕の中にいた。)…ごめんなさい。私、いつも、グラールさんに、失礼な、こと…(彼と、目を合わせることは出来なかった。今なお彼に背を向けながら。)…本当は、グラールさんみたいに素直になりたい、なりたいのに…どうして…(彼女はゆっくりと、本音を話し始めた。怖いのは本当だが、お菓子作りを褒められて嬉しかったこと、それからそれから…)…私、グラールさんのこと、本当はー…   (2018/1/23 21:52:44)

グラール♂【吸】…分かってるよ。僕は…恐ろしい吸血鬼、キミは…か弱い少女。いくら僕が人間らしくなろうだって…全部が全部、人間には…“戻れない”のは知ってるさ。(抱きしめるその手の中は…暖かく、けれども、儚く壊れてしまいそうな。後ろから語りかける言葉は…諦観にも似た弱音。)…いいんだよ、僕に対する失礼は。そんな程度で怒鳴ったり、脅したりするほど、器は小さくないよ、吸血鬼らしさは皆無、だけどね。(ふふ、と自虐的な言葉で宥めながら。柔らかな髪をそっと撫で上げ)…素直に、ならなくてもいいんじゃ、無いかな。元から僕はこんな感じで吸血鬼という価値観、考えを持とうだなんて思わないし。…フルールはフルール、キミらしさを振る舞えば良いんじゃないかなーーっと。分かってる。僕の事が嫌いならさっきので頬、真っ赤に腫らしているから。(自身なりの気遣いとジョークを交え、お腹に回した腕はより強く、彼女を抱き締めてから…耳元に顔を寄せて)…僕はフルールが好き。従者としてじゃなく、君の隣にいて…愛したい。吸血鬼から、人間に戻れたら、なんていつも思うんだ。人間に戻れたら…キミのことを。(対等に愛せれるのに、なんて。彼女の肩に雫の感触が。)   (2018/1/23 22:06:11)

フルール♀【従】戻れない…?(思わず視線を彼に向ける。思えば、彼女は彼のことを殆ど知らなかった。吸血鬼としても、彼自身としても。)…本当、ですね。…ふふっ、もう、グラールさんたら。(その時、初めて彼女は彼の目の前で微笑んだ。見知らぬ城に連れてこられ、お菓子にしか心の平穏を寄せなかった彼女が。彼女の心の氷が、ほんの少し溶けた瞬間であった。)…グラールさん…(彼の言葉を、彼女はしっかりと聞いた。いつものどこか飄々とした彼ではなく、どこか弱々しくて、人間くさくて、でも、とっても優しくて強いー…)…ばかなこと、言わないでください。(涙に濡れる彼の頬の上に、彼女のあたたかな手のひらが添えられた。)…貴方が吸血鬼でなければ、私たち二人は出会っていなかったんです。…私は(彼女は少し背伸びをして、彼の唇に自分の唇を重ねた。甘いけれど、甘酸っぱい初めてのキスを。)…私は、もう、貴方のいない生活なんて、考えられないんです。…責任、とってください   (2018/1/23 22:17:16)

フルール♀【従】【すみません、20分ほど離席します!】   (2018/1/23 22:17:29)

グラール♂【吸】【はいー、ご無理なさらないように。行ってらっしゃいませ!】   (2018/1/23 22:18:08)

グラール♂【吸】…ああ、元々僕はキミと同じ人間だった。…いつの間にか吸血鬼にされて今に至っているのだけどね。(どうして、とか、何があったとか。そんな理由を思い出せないほどの遠い過去。説明しようがない事を言いながらも。)…漸く、笑ってくれたね、フルール。…その笑顔は、嬉しさによる笑顔?僕のジョークにーー。(笑ったのかい、なんていう前に遮られたのは、彼女の小さく暖かな手のひら。冷たい肌が熱を帯び始めたあたりにーー柔らかで瑞々しく、甘い感触が伝われば)……そうだね、君に会うためには…何回も人間として転生しないと無理だったね。……勿論、キミをここに連れた責任は任せてよ。…でも、責任取るからには…ずっと、隣にいさせてもらうよ?(今度は正面から。背中へ、後頭部へ手を回しつつ…こちらからもちゅ、と軽い口付けを交わして。続く問いかけに対しては…頭を撫でていた手が首筋をそっと撫で、これからする事を伝えてみたり)   (2018/1/23 22:29:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フルール♀【従】さんが自動退室しました。  (2018/1/23 22:37:33)

おしらせフルール♀【従】さんが入室しました♪  (2018/1/23 22:37:55)

フルール♀【従】【お待たせしました!今から書きますね】   (2018/1/23 22:38:16)

グラール♂【吸】【おかえりなさいませっ。引き続きごゆっくりお書き下さいませ!】   (2018/1/23 22:40:06)

フルール♀【従】人間が、吸血鬼に…? そんなことって…(何があったか、何が起きたか、全く気にならないわけではなかった。だが、それを聞いてしまうのは、何だかとてもよくないことである気がして。)…はい。ずっと…隣にいてください。…ほかの女の子に目移りしたら、怒っちゃいますからね(なんて、こちらも冗談めいて。)ふふっ、なんて…本当は、自分に自信がない、だけなんですけどー…んっ…(自分に自信が持てなくて、つい、素直になれなくて、本当のことを言えなくて、天邪鬼な自分に降りてきたのは、甘い、キスで。首筋に彼の手が滑ると、彼女は目を閉じて。)…最近お菓子作りの練習と味見ばかりで、血が甘いかもしれません…それでも、いいなら。(『わたしをたべて』それは、唇の動きだけで、声には出さずに。)   (2018/1/23 22:44:42)

グラール♂【吸】そう、事実は小説よりも…ってね。最初の200年は自身の出自を知ろうと駆け回っていたなぁ。(結局は見つからずじまいでもうどうでも良くなった。別に知ろうとしなくても、と悟ってからは吸血鬼らしくない生き方を目指すように。人間達の記憶に残せれるかな、というちょっとした好奇心もあまり功を成さなかったのは内緒だ。)あはは…それは善処するよ。ここへ来るような物珍しい人間には興味を示しちゃうから。でも…フルール、キミだけは特別な存在だって胸張って言えるよ。(尤もこれまでの来訪は0に近いから守れそうな気もする。とまれ、指の滑らせた合図に応じたのか…目を閉じ、無防備な状態と共に紡がれる無音の言葉に)   (2018/1/23 22:58:49)

グラール♂【吸】…生憎、自分は甘い血は大好物なのさ。…それこそ、デザートにピッタリじゃないか、なんて。…それじゃ。(いただきます。この言葉も唇の動きで声に出さずに紡いでから。はぁ、と吐息漏らして開く口に覗かせた鋭い牙。…カ、ブと首筋に咥え、犬歯を突き刺しては…じゅ、ず、るる…耳音に彼女の甘く甘美な美酒を飲む啜り音を立てて。)ん、くっ…ふ、なんて…とても、とても甘いんだ。…キミを殺しちゃうくらい、病みつきになる、甘くて、美味しい…血の味がする。(その紡ぐ言葉と共に吸血を止めたのは少ししてから。)   (2018/1/23 22:58:52)

フルール♀【従】結構…大変だったんですね…(申し訳なさそうに眉を下げて。何百年と長い年月をかけ、自分と向き合い、辛いことも悲しいことも乗り越えた彼に、自分の子供のような意地っ張りが途端小さく見えて。)特別…ふふ、悪い気はしませんね。…いいえ、嬉しいです。貴方の、特別になれたことが。(言い換えて、素直な言葉で気持ちを伝えると、何だか気持ちがすっきりして。彼女の今の表情は、はじめの頃よりずっと晴れやかだった。)…っ!(首筋に牙を突き立てられると、彼女は彼の服の裾を掴み、痛みに耐える。だがだんだんと痛覚が薄れ、頭にもやがかかったような…くらくらとした気分になると。)本当、ですか…? えへへ、そっか…グラール、さん。(彼の背中に腕を回すと、ぎゅっと抱きついて。)…ありがとう、大好き。   (2018/1/23 23:07:20)

グラール♂【吸】(彼女にはまだーー同族にさせる術は施さなかった。自身がそうなったように、彼女にも“突然”変えたらと思えば…躊躇ったのだ。もう少しだけ、彼女に“人間”でいられるように、と思い)大変…だったのかな。まぁ、色々あったけれども、いや、色々あったからこそ、はっきりとした記憶は無いんだよね。…どれもこれも、フルールに想いを伝え、フルールから好き、と言われて…幸せでいっぱい、過去の記憶を保つことが出来なくなったってことだよ。(今の出来事は今後とも記憶の中に、鮮明に残るだろう。それくらいの嬉しさを彼女に伝えながら愛おしげに頭を撫でつつ)…こちらこそ、ありがとう。…ふふ、初めての吸血に耐えて、偉いよ。…ご褒美に、どうしよっかな…?   (2018/1/23 23:20:02)

グラール♂【吸】(そう言えばここは、と周りを見渡してみよう。…恐らくは彼女が利用している部屋のなか、近くにベッド、及びにソファーがあるだろうかと思いながらも。馴れないことを経験した彼女のことも考えて)…今夜は寝ておくかい?フルール、まだキミには…朝日を見ることが出来るから。もう飽きるほどに浴び終えたら…僕に言ってね。その時には…共にずっと、いさせてあげるからね。(ちゅ、と頬に口付けさせてから。彼女の様子を伺ってみようか。このまま愛の一時を過ごすのか、幸せに満ちながら眠りにつくのかを。)   (2018/1/23 23:20:04)

フルール♀【従】…たくさん、世話をかけたのに…幸せだって、言ってくれるんですね。(少し恥ずかしそうに、頭を撫でられながら。)ご褒美って…もう、子供じゃないんですよ、私。(頭を撫でながらご褒美は?なんて、まるで注射を耐えた子供への対応みたいで、少しむくれてしまう。この行動自体が子供そのものだと言われてしまえばそれまでだが、彼女はまだまだ、彼に背伸びをしたって届かないらしい。)…っ(選択を迫られ、彼女は考え込む。大人になりたい、彼に少しでも追いつきたい。だが…)…一緒に、寝てくれますか?…も、もちろん、健全な意味で、です。(きゅっと彼の服の裾を握り。吸血された直後は頭がくらくらして甘え上手になれるが、まだ素面だと成長中で。)   (2018/1/23 23:32:23)

フルール♀【従】【すみません…そろそろ眠気が、つたないですが、これで〆とさせてください。】   (2018/1/23 23:32:54)

グラール♂【吸】【えぇ、お時間も眠たい時間帯だと思いましたので。ここまでの楽しいひと時をありがとうございました!またお会いできたら嬉しく思いますっ】   (2018/1/23 23:34:22)

グラール♂【吸】【そしてこちらは退室前に〆を軽くですが…書いてから退室致しますね。ご無理なさらずこのまま寝てくださって構いませんです。お先にですが、お疲れ様でした!そして、おやすみなさいませ、良い夢を!】   (2018/1/23 23:37:31)

フルール♀【従】【お疲れさまでしたおやすみなさいー】   (2018/1/23 23:41:35)

グラール♂【吸】ふふ、沢山世話が出来たからこそ、だよ。キミがここに居てくれてからは…一人じゃ得られなかった楽しさ、感情が生まれたからね。(先程までの悲しさをも含めて、人間らしさを得たことによる喜び。そんな中、頬を膨らませて不満を告げる彼女に「まぁまぁ」と宥めては)…お安い御用。けれども起きた時にカーテンを開けちゃダメだからね。陽射しで自分、灰になるからさ。(彼女の頼み事に応じて…日差しの届かないベッドへ案内して。ーー互いにぐっすりと眠りにつき、その翌朝、悲鳴をあげる吸血鬼がいたとかいなかったとか。その真意は彼女だけが知る話。)   (2018/1/23 23:42:37)

グラール♂【吸】【こんな感じでこちらも〆ますね。お部屋汚し失礼致しました。それでは!】   (2018/1/23 23:43:14)

おしらせグラール♂【吸】さんが退室しました。  (2018/1/23 23:43:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フルール♀【従】さんが自動退室しました。  (2018/1/24 00:01:42)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/1/24 20:26:51)

ルキノ♂【吸】【お邪魔します。ハンター娘さんなんかいいなぁ、と思いつつ。色事あるもなしもよろず歓迎の方向でお待ちしております】   (2018/1/24 20:30:01)

ルキノ♂【吸】(白いリネンに埋もれての浅い眠り。生きてきた歳月に比すればほんの瞬きひとつしたほどの。昨夜の戯れの名残はもうどこにもない。シーツの隙間から現れた短い金の髪を己が細い指先で梳きあげ、ひとつのびをすれば夢も現も全ては霧散し。ただ左の小指に嵌めたままの指輪に彫り刻まれた紋章にそっとくちづけひとつは落とす。それは忘れ得ぬもの。遠い昔の思い人の面影ばかりは今も鮮やかに胸にあり――それでもそれすらも一瞬のこと。此方の目覚めの気配に用はないかと傍近く恭しく頭を垂れた女の腕をひきよせシーツの中へと誘いこむ手に躊躇いの色はなく)もちろん、あるよ?わかっていたよね。月はのぼった。僕らの時間だもの(細い指先が幾重にも重ねられた布の中へと忍び込んでいく。女の瞳に宿る微かな怯えの翳に欲情は刺激され)いいね。僕とははじめてだっけ?悪くない時間だと思うよ?不粋な輩に邪魔されなければね(くすくすと続く笑い声。どこかにそれを待ちかねるような響きまといつつ)   (2018/1/24 20:38:47)

ルキノ♂【吸】【といった感じでお楽しみの最中に邪魔しにきてくださるハンターさんなどいかがでしょうか。あるいはそんなあれこれすっぱり無視してご相談からでも。あ、ちなみによろず歓迎なのは性別・職種問わずですので是非っ】   (2018/1/24 20:40:24)

ルキノ♂【吸】(指で探りあてた場所に触れ、さらに奥へと指をすすめるにつれて、女の瞳は色を変えていく。怯えの翳を宿したまま潤み、せつなげに瞬くその瞳を水色の瞳で見下ろしながら己が内に湧き上がってくるのはまぎれもない歓喜)キミ、いいなぁ…血を吸いたくなる。きっと美味しいと思うな(囁きながら唇が耳朶からうなじへとおりていく。薄い唇に感じる血脈の熱。白い肌を染めていく朱よりもっと赤いその色を思い、喉に流れこんでくる涼やかに甘い香りを思えば我慢などできるはずもなく。もとよりそんな我慢などするつもりもないけれど。ここは吸血鬼の集う城。主が従者を意のままにすることに躊躇いなどあろうはずもなく。薄い唇の端からのぞいた犬歯が皮膚を破り、噴き上げる血潮を喉にうけるのに時間はかかりはしない)――あぁ…ちょっとやりすぎちゃったかな?ごめんね?(己が欲を満たすだけ充たすとするりとシーツから抜け、そうしてしまえば後に残った女の脈が最早尽きていることなど忘れ果てて夜会の支度をはじめるだろう。シャツを選びカフスを選ぶことに比べれば、それはどうということのない朝の食事の一幕だから――)   (2018/1/24 20:59:21)

ルキノ♂【吸】【お邪魔いたしました】   (2018/1/24 20:59:31)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2018/1/24 20:59:34)

おしらせレイン♂【従】さんが入室しました♪  (2018/1/24 22:24:24)

レイン♂【従】【こんばんは、適当に待機文を打っているので返信が遅れるかもしれませんが…どなたでも歓迎します。】   (2018/1/24 22:26:21)

レイン♂【従】(今宵も月が昇れば屋敷の中は少しばかり賑やか…いや、賑やかという表現は当てはまらないだろう。主である吸血鬼達は村へ出向く者、自室でのんびりと娯楽に浸り過ごす者、従者と会話をはずませる者…まぁ、それぞれが思い思いに過ごしているのが伝われば良しとしよう。)…今日はどうしましょうかね。主は見当たりませんし…取り敢えず雑務を済ませていきますか。(身嗜みを整えれば自室から廊下へ出て呟く。自分は屋敷内で特別誰かと仲がいいと言う事はなく、基本的には主の傍に居るか、掃除や選択など言った雑務を黙々と済ませていくか…偶に屋敷に訪れる狩人と接触する事もある。)まずは掃除からしていきますかね…(廊下を適当に歩きながら呟けば、掃除用具が置かれている部屋へと足を向かわせて。)   (2018/1/24 22:39:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイン♂【従】さんが自動退室しました。  (2018/1/24 23:32:43)

おしらせルチア♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/1/25 18:43:08)

ルチア♀【吸】【こんばんは、失礼します】   (2018/1/25 18:43:33)

ルチア♀【吸】【待機ロルを打ちますね…ROM様良ければ是非、お相手をお願いしたいものです。】   (2018/1/25 18:45:15)

ルチア♀【吸】(風も心地良く吹く夜。今日はずっと部屋に居た為外の空気を少し吸いに行こうと思い出れば月も花々を照し、噴水の水面には月が浮かんでいる。ルチアは噴水の縁に腰を掛けて水面に浮かんでいる月に少し触れれば水面は波紋を広げ月は揺れる)月は掴め無いものね…(なんて分かりきった事を呟けばクスッと笑い先程摘んだ赤い薔薇を手で散らす。すると花弁はゆっくりと下へ落ちていき水の上に浮かぶそんな光景を眺めながらも何処からか聞こえる鳴き声、おいで、と軽く囁くと飛んで来たのは一匹の烏だ)お帰りエルマー…今日もお話を聞かせて…(腕に乗せ頭を軽く撫でてあげると烏自身も、もっと、と甘えるかの様に首を動かす。そして動きが止まれば頭を相手の手に付けたまま何かを伝えてきる様だ)そう…吸血鬼が…やはり動き出してるのね…(持って来た話は他の吸血鬼の話。吸血鬼同士、決して仲が良いとは言えない為上位争いもある。愚かな事だ…とずっと思っていたが自分もそろそろ動かないとかな、とか考える)ふふっ、何時かこの城の頂点で他の者の無様な姿を眺めてみたいものね(と、嘘か真か分からぬ言葉を口にすれば笑って城へ戻ろうとゆっくり歩き出す)   (2018/1/25 19:00:09)

おしらせアル♂【従者】さんが入室しました♪  (2018/1/25 19:13:42)

アル♂【従者】【こんばんはー。】   (2018/1/25 19:13:50)

ルチア♀【吸】【こんばんは】   (2018/1/25 19:15:33)

アル♂【従者】【お相手構いませんか?】   (2018/1/25 19:15:49)

ルチア♀【吸】【返信遅いかもですがそれでも良ければ】   (2018/1/25 19:17:34)

アル♂【従者】おかえりなさいませ。ルチア様。(城の前にて待っていたかの従者。丁寧にお辞儀しては目を細めてはうすら微笑み手に持っていたコートを少し肌寒いだろうとかけて。それから隣へ行けば)今回は心臓に乾かした血を染み込ませそれを二日かけて丁寧に仕立てあげさせました。下準備は既に終えたためお嬢様のお好きなタイミングでどうぞ頂きになってください(と今宵のディナーについて伝える。淡々とした、いくらか暖かみのこもった声で伝わるそれはとても人間のものとは思えない。元ハンターであるのに今や吸血鬼に使える彼は昔倒すために来た吸血鬼にこう答えた。死なない主がほしい。と、あまりになぞの深い彼は幼子のように笑うし老人のように相手を見る。青年のように見えるし早老のものにも見える。ひどく美しい青年に見えることもあれば醜く汚い獣のように見えることさえある。そこの見えない彼の、求めるものはとても些細なものなのだが。   (2018/1/25 19:27:37)

ルチア♀【吸】…?ただいま(誰だっけ、とか思いつつもお帰りなさい、と言われたので反射的にただいま、と返しつつも記憶を辿る。この前会った…アル…だっけ。と浅はかな記憶。コートを掛けられるとありがと、と一言呟き相手が作った今晩のディナーを聞けばふーん…なんてあまり興味の無さそうな声だが一応作ってくれたし食べるか、なんて思う)先に食べる。晩餐の準備は…?(ちゃんと前菜からテザートまで無いと気がすまない我が儘な性格。相手に用意したか聞きつつも食事場へ向かう)デザートは…シュークリームとカヌレが食べたい(なんて今頃デザートは注文しつつもちゃんとした食事。一応正装に着替えて席に座る)   (2018/1/25 19:41:49)

アル♂【従者】【すいません。急用で失礼します】   (2018/1/25 19:43:27)

おしらせアル♂【従者】さんが退室しました。  (2018/1/25 19:43:30)

ルチア♀【吸】【お疲れ様です】   (2018/1/25 19:44:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルチア♀【吸】さんが自動退室しました。  (2018/1/25 20:05:13)

おしらせルチア♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/1/25 21:09:06)

ルチア♀【吸】【こんばんは、もう一度だけ待機させていただきます。】   (2018/1/25 21:09:39)

ルチア♀【吸】【従者やハンターに変える事も出来ますのでROM様是非、お相手をお願いします】   (2018/1/25 21:10:15)

ルチア♀【吸】【兎に角吸血鬼との絡みを楽しみたい。甘々な感じで吸われるのも良いし無理やり吸われるのも…吸血鬼同士の会話もしてみたいですね】   (2018/1/25 21:12:10)

ルチア♀【吸】【吸血鬼、という種族って素晴らしいですよね…本当にいろんなシチュエーションが膨らみます】   (2018/1/25 21:18:05)

ルチア♀【吸】【従者になったけど主人の言う事を聞かなくて城の地下で調教とかも良いですよね…西洋っぽいから拷問器具とかもありそう…】   (2018/1/25 21:19:35)

ルチア♀【吸】【どんなシチュにも精一杯対応しますので良ければどうぞ入室を…】   (2018/1/25 21:28:25)

ルチア♀【吸】【今日の所は諦めてまた来ますね、お部屋ありがとうございました】   (2018/1/25 21:36:53)

おしらせルチア♀【吸】さんが退室しました。  (2018/1/25 21:36:57)

おしらせルチア♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/1/26 19:20:46)

ルチア♀【吸】【こんばんは、今晩もお邪魔します】   (2018/1/26 19:21:17)

ルチア♀【吸】【先程吸血鬼の漫画を読んだ為にとても成りの欲がありまして…何方かにお相手を頼みたいものです。】   (2018/1/26 19:23:13)

ルチア♀【吸】マリアの血は美味しいとは聞いてたけど…まずこの世にマリアって居るのかしら?もう何百年も前の事じゃ無いの…求める吸血鬼が馬鹿馬鹿しく思えてきたわ(呪われた血を持つと言われた人間が居たのを聞いたことがある。名にマリアと入っており吸血鬼祓いの力を持つ。興味深いが自分が殺されては困るので近寄った事も無い。マリアは不死身で傷も治るのが早いだの…色々言い告がれて時を行く。確かに不死身なら今この時代に居ても可笑しくは無いだろうな…と思いつつも開けていた自分の部屋の窓を閉めてカーテンも閉じれば扉を開けて地下倉庫へ向かう)血だの何だの騒いでるけど…吸血鬼でも死なない体質の奴の方が多いじゃ無いの…(人間の生血だの騒いでる他の吸血鬼。毎日煩いにも程がある…だったら他ので補えば良いのに、と思ってる事も言わず自分は倉庫にあるワインに手を伸ばす)今宵の月を見るには一番合いそう…(昔も誰かと…杯を交わしたっけな…なんてあまり覚えて無い記憶を思いだしながらも一つのワインボトルを両手で大事そうに抱えて倉庫を後にする)誰か付き合ってくれる奴は居ないかしら…(と考えつつテラスへと向かう)   (2018/1/26 19:34:41)

ルチア♀【吸】【1000オーバーしたため少し変更…久しぶりに書けた…!まぁ、文が可笑しいけど…】   (2018/1/26 19:36:25)

ルチア♀【吸】【こんなので良ければ是非、お相手お願いします】   (2018/1/26 19:38:37)

ルチア♀【吸】【誰か来ないかな…】   (2018/1/26 19:54:46)

ルチア♀【吸】【一旦席を外します、一度帰って来れるとは思います】   (2018/1/26 20:19:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルチア♀【吸】さんが自動退室しました。  (2018/1/26 20:40:11)

おしらせルチア♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/1/26 20:45:02)

ルチア♀【吸】【間に合いませんでした… もう暫く待機させて貰います】   (2018/1/26 20:45:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルチア♀【吸】さんが自動退室しました。  (2018/1/26 21:14:17)

おしらせレイン♂【従】さんが入室しました♪  (2018/1/26 23:16:03)

レイン♂【従】【こんばんは、どなたでも歓迎しますよ…と、待機文を落としておきますね。】   (2018/1/26 23:16:42)

レイン♂【従】(月が昇った夜更けに目を覚ませば、ゆっくりと身体を起こし目を擦りながら辺りを見渡す。日中は主である者達が眠りについているので、やるべき仕事も特にないため軽く休憩…と思い目を閉じ、気づけばこんな時間に。)やっちゃった…(慌てて身嗜みを整えれば自室から飛び出して。廊下に出ると誰かしら目に留まると思ったのだが、誰一人として気配すらも感じられない。まだ寝ているのか、それとも狩人を狩りに行ったか、もしくは自室にてのんびりしてるのか…どれであろうと、自分の主である者の所へ向かわない訳にはいかない。足早に薄暗い廊下を進んでいくと……)   (2018/1/26 23:24:01)

レイン♂【従】【落ちますねー。】   (2018/1/26 23:37:49)

おしらせレイン♂【従】さんが退室しました。  (2018/1/26 23:37:51)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/1/29 18:17:37)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。 構想を考えながら、待機。どなたでもお気軽にどうぞ。】   (2018/1/29 18:18:17)

アグリウス♂【吸】【ログを拝見中…カヌレ、暖かな良い響きを刻んだお菓子。元気が出ます。 /寒さが厳しくなると、例年…目覚めてくる吸血鬼が増える。吸血鬼はアンデットで冷気耐性があるからでしょうか。】   (2018/1/29 18:45:00)

アグリウス♂【吸】(とある保守派の評論家が亡くなった。彼の保守としての思想とともに、その亡くなり方…「自裁死」という言葉が、一時期注目を集めた。 人間社会で子爵の爵位を持ち、派閥のトップであるアグリウス。その評論家とは直接の面識は無いが、サロンや茶会等…こういう場では、知的な話題が好まれるものである…で話の話題として、彼のことが持ち上がった。アグリは、こう答えた。)   (2018/1/29 19:15:31)

アグリウス♂【吸】まずは、偉大なる評論家の訃報について冥福を祈ります。晩年…ここ一年の彼は、自死を日付等示して、言っていた。今回の自裁死も、ピリオドの打ち方として彼の望み通りのものであったでしょう。…聖書には、自殺を直接は禁じていない。ソロモン王の「私は生きていることを憎んだ」(伝道者の書2:17)とある通り、自殺願望を持つ人物や預言者が登場します。…自殺を禁じているのは教会で「自分で自分を殺す行為」と解釈をしている。殺人については、聖書でも明確に禁じています。…私は、自殺及び自裁死は、聖書が直接禁じていない、あるべきものの一つとして、許されるべきものと思います。(自殺について、論拠を元にして「許される」と告げれば、聞いている人はほっとした表情をした。)   (2018/1/29 19:26:29)

アグリウス♂【吸】彼の保守としての思想について、述べるのは難しい…。私は、彼のことについて多くを知っているわけではない。…断片的な、見聞きしたもので判断した結果ですが、彼は思想に対して「伝統への信条」は持っていて「思想への信心」は持っていなかったように思う。彼の大事にした保守・伝統とは…今まで紡がれてきた言葉であり、現在のあり方の言葉である。その言葉を受けてあり方を説き、まやかしのような「思想への信心」へ対峙したからこそ、保守派と呼ばれるようになったと思われます。(聞いていた人は、ふむ…と頷く。アグリのゆっくりとした丁寧な言い方を、自分の中で噛み砕いていくかのように。)   (2018/1/29 19:54:16)

アグリウス♂【吸】…彼のあり方は、評論家としてトップであるとともに、並大抵のものでは無かったかと。現状を構成する言葉、伝統を追い…自分のものとして発言していくのは、大変だ。…ただ、学者や研究者として見ると物足りないかもしれない。私のような魔術師は、常に理想やより深淵を追い求めるものです。…彼の晩年は、ただの保守ではなく、現状に具体的に警笛を鳴らすもので。伝統や保守の甲羅に入りっぱなしでは無いことが、より良く私には響きました。…これが、私が思ったことです。(話が終わり。サロンでは「保守が」「革新が」「若いものは…」と、話が弾んでいく。 派閥のトップとしてのアグリは、消極的な保守…というとこだろう。前のを受け継ぎつつ、トップとしての受け継いだ仕事をこなしつつ…派手に派閥として新しい活動はしない。歓談の時間はゆるり…と流れていく)   (2018/1/29 20:02:08)

アグリウス♂【吸】(魔物を考えてみれば…自殺は少ない。老いで追い込まれる前に、力衰えたら同族であろうとやられて。自分を害する前に他者を害する。…思想は、殴り合い勝った方に従う。魔物社会に対し、魔物が評論家として活動するのは、聞いたことない。…とすれば、吸血鬼という魔物であるアグリが、人間社会で…とはいえ、こうして評論の場を設けられるのは、有り難いものである。)   (2018/1/29 20:07:20)

おしらせシノ♀【従】さんが入室しました♪  (2018/1/29 20:11:01)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。】   (2018/1/29 20:11:16)

シノ♀【従】【こんばんは、入ってもよろしいですか?】   (2018/1/29 20:12:41)

アグリウス♂【吸】【はい、大丈夫です。】   (2018/1/29 20:15:42)

シノ♀【従】…ご歓談中失礼致します、お茶でもどうぞ。(足音もなく、まるで彼の背後から急に現れたかのような出で立ちで、彼女は銀盆にティーポットとティーカップを載せていた。この国の言語に慣れていないのか、少し話し方はたどたどしい。さらさらと流れる長い黒髪は頭の後ろでリボンで結んでおり、前髪も後ろ髪も、綺麗に切り揃えていた。彼女の着ている服もどこか変わっていた。薄紅色の服に、紺色のスカートのようなものを履いている。上には純白のエプロンをしており、脚元はブーツと、東洋と西洋の文化を混ぜたような、不思議な服装だった。)   (2018/1/29 20:23:56)

シノ♀【従】(彼女は慣れた手つきでティーポットから紅茶を注ぎながら、主人である彼にどこか曖昧な笑みを浮かべて。まるで内緒話のような、静かで落ち着いた声だった。)…申し訳ありません、お茶の準備に手間取りまして…随分とお話が進んでおりましたね。(彼女の所作ひとつひとつに余計な動作はなく、物音も最小限に抑えていた。音もなく彼等の前に香りのいい紅茶と茶菓子が置かれると、彼女はすすっと主人の三歩ほど後ろに。)   (2018/1/29 20:23:58)

アグリウス♂【吸】(自分の話す番が終わり、一息ついていると。ノックの音とともに、袴姿にエプロンの女性の姿が。アグリの従者である。歓談相手は中年の男が多く「これはこれは、ありがとうございます。」「美人のメイドさんですな。」と褒める言葉。サロンにやって来た女性の華を歓迎している。)シノ、ありがとう。此方は私の従者の、シノと申します。よろしく。(サロンの出席者に魅せるように、まず自分が紅茶に口をつけて、茶菓子を食べて。安全なのを見せて、他に勧める。ホスト側が饗す時のマナーを魅せる。参加者たちは紅茶を堪能し「こんな美人に淹れてもらって、美味しい。」「綺麗な色合いだ。桜を何となく思い出す。」…と、好評の様子である。)   (2018/1/29 20:31:06)

シノ♀【従】(紅茶を淹れていると、聞こえてくる慣れない賛辞の声。彼女は少し困ったように微笑むと。)…いいえ、そんな…。(直接的な賛辞の言葉はあまり経験がないのか、彼女はどこか彼等とは視線が合わず、曖昧に微笑むだけだった。)…ええ、シノです。不慣れですが、よろしくお願い致します。(彼の紹介に合わせ、彼女も自己紹介と共に頭を下げた。)…そうですか?ありがとうございます。ご主人様の教育の賜です。(彼女が紅茶を口にしたのは、彼の従者となった日の時だった。その時は正直故郷のお茶が恋しかったが、今ではすっかり淹れ方を覚え、人に振る舞えるほどに。)…ご主人様、私は控えていた方がよろしいですか…?(彼等の歓談はまだ終わりではないだろう。彼女は彼に向け首を傾げ。)   (2018/1/29 20:45:11)

アグリウス♂【吸】【話の展開に何か希望等あれば、遠慮なくどうぞ。 此方に任せていいなら、先程話していた保守派の評論家西部邁とその自裁死について、シノキャラに尋ねても大丈夫ですか? シノキャラ、いて大丈夫です。場が華やぐかと。】   (2018/1/29 20:46:02)

シノ♀【従】【ありがとうございます。なんだかこう…綺麗なロルって久しぶりで。大丈夫ですよー、本体の頭脳がよろしくないので、賢い返答は出来ませんが…】   (2018/1/29 20:49:00)

アグリウス♂【吸】(サロンの参加者は多くは貴族。軍属だった者も多い。女子のブーツ姿とスキのない身体の動きを見れば、その戦闘力がかなりのものだ…と推測する者もいる。好奇な視線を注ぐが、ホストのアグリの許可無しでは、触ろうとする者もいない。 アグリの一番近くに座る格上だと思われる男たちが紅茶で潤いを得た後。相互に相談した後「シノさん、若い君に聞いてみたことがある。先日、保守系の評論家、西部邁が自裁死として亡くなった。有名な方でね。自裁死とは………自然死と呼ばれているもののほとんどは、実は偽装だとし、その実態は「病院死」だ。生の最期を他人に命令されたり弄(いじ)り回されたくない。寝たきりで恥を晒したくない………というものだ。シノさんは、どう思うかね?」 アグリは、側近の言葉を受けると…シノの顔を頭を上げて見る。その顔は「大丈夫」と告げているように見えるので、頷き)そうですね。シノ、彼について…自裁死について、思うことがあったら話してみなさい。遠慮しなくていい。(低い声で告げる。参加者たちは、シノの姿をちらちら…と見つめる。紅茶の高い香りの味に…随分とシノも成長したものだ、と従者になった日を思い出しつつ)   (2018/1/29 21:00:36)

アグリウス♂【吸】【はい。シノさんが打つロル…とても綺麗なものです。色合いに袴とブーツのシルエットが良い。】   (2018/1/29 21:02:50)

シノ♀【従】(ティーポットやティーカップをテーブルに置いて、空になった銀盆を胸に抱え、主人の後ろで控えていると、ふと話の矛先が彼女に向かい。良くも悪くも常に仮面のような表情をして、常に曖昧な微笑みで喜怒哀楽が乏しい彼女も、珍しく目を瞬せた。)…私、ですか? そうですね…(銀盆を片手で抱え直し、思案するかのように指を口元に当て首を傾げると、すぐに居住まいを正して。)…学のない若輩者の意見で申し訳ないですが…私は「自裁死」は否定はしませんよ。…生きる権利も死ぬ権利も…人それぞれですから。ですが…(彼女はそこで言葉を止めた。それからほんの少し、主人である彼に視線を移し、すぐに前を向いて。)…私は、私が死ぬ時は、傍にたいせつな人がいて、欲しいです。(銀盆で口元を隠し、そう答え言葉を締めた。先程の言葉はこの場では貴重な若者の意見として。そして最後の言葉は、どこにでもいる普通の女の子としての言葉だった。)   (2018/1/29 21:15:34)

シノ♀【従】【ありがとうございます。少し照れますが…頑張りますね】   (2018/1/29 21:16:58)

アグリウス♂【吸】(アグリの側近がシノに話を振ったのは…参加者たちが、堂々とシノを見れるようにするため。人それぞれ…それは、サロンという自由な意見を交換する場で、望ましいものであった。…そして続いての視線と言葉に、中年はニヤニヤ。若者は嫉妬と羨望の目「やれやれ、妬けますな」「アグリウス殿、良い従者をお持ちで。お手つきですか?」と、遠慮の無い言葉も。 アグリは口角をあげて、シノと銀盤をチラ見した後、参加者を見て)私が教えたのは、紅茶の味くらいだ。…どうやら、勝手に良く成長し、色づいた。(冗談めかして、告げた後。シノに再び視線を戻して)主として、君が死ぬ時は…看取らねばならないな。従者…君の人生を請け負ったのだから。大切な人と家族の次ぐらいには、いる。(自分が吸血鬼と知っている従者…シノ。その人生を預かる身である。…それは、貴族社会の住み込み従者よりも、重い意味を持つ。 サロンの参加者たちは、アグリの言葉は「従者を大事にしている」ぐらいにしかわからないが。アグリの碧眼と女子との藍色の眼の交錯に、主としての変わらぬ気持ちを伝えた。)   (2018/1/29 21:32:39)

アグリウス♂【吸】【可愛らしい仕草、見ていて和む。視線に、此方も照れました。】   (2018/1/29 21:38:23)

シノ♀【従】…っ(思わず口にした自分でも珍しく思う素直な言葉と、サロンに集まっていた客の無遠慮な声に頬をほんの少し朱く染め、銀盆を持つ手が少し震えた。思えば、いつからこんな想いを抱いてきたのだろう。今はもう殆ど覚えていないが、彼女の住んでいた家は、かなり裕福な家だった。彼女があれこれ口にしたり、行動をする間もなく、彼女の身の回りのことは侍女にしてもらっていたし、それと同じように彼女がどう成長し、どう生きて、どういった将来を歩むのかも、全て決められていて。だが、彼女はそんな裕福で退屈な人生を投げ出し、彼の手を取った。後悔はしていないし、今は、とても幸せで。死ぬ事なんて、正直まだまだ頭になくて。)…?(色づいたの意味がよく分かっていないのか首を傾げて。)……ええ。…ずっと、ずうっと、お側に置いてくださいね。(彼女はどこか寂しそうに微笑って、そう返事をした。)   (2018/1/29 21:44:39)

シノ♀【従】【吸血鬼と人間っていう関係性なので…こちらの人間らしい『普通感』を出せたらなあと…!】   (2018/1/29 21:53:45)

アグリウス♂【吸】(死を看取る…魔物として重い言葉である。自分自身も、ハンター等に何時何処で不意打ちで襲われて。野垂れ死ぬかわからない。従者も狙われる。更に言うと、永遠の命を生きる吸血鬼として、老いてゆく従者たちを看取ることもある。アグリはそれくらいは主の役目だと考える。魔物の主としてのあり方を告げたが…周りには、女子からの告白めいたものに聞こえたらしい。「シノさん、頑張れ。」「俺のとこに働きに来ても。…おぉっと、アグリウス様は、勿論素晴らしい方です。」と、賑やかに。アグリは、このままシノを置いておいては…と立ち上がり)私の従者のことで言葉頂き、感謝。しばしシノと席を外すので、気兼ねなく。(一礼して、シノを促し。一緒に別室へ歩く。)君の素直な言葉、皆の心に響く。これ以上は、俺がその言葉を独占したい。他には聞かせたくない。(別室につけば、独占欲と嫉妬を珍しく滲ませる。普段クールなアグリも、周りにあてられたのと、普段表情が乏しいシノの思わぬ可愛さに、心動かされたようだ。普段より…主と従者としての距離より近くで、見つめて告げて)   (2018/1/29 21:58:05)

アグリウス♂【吸】【良いと思います。シノキャラの見せてくれた『普通感』が、アグリと、アグリが思う2人の関係へ、春の風のように心地よく包んでいく。】   (2018/1/29 22:03:35)

シノ♀【従】…? あ、あの、ご主人様…?(ふと主人である彼が席を立ち、席を外すと言い出して。体調が優れないのか、もしくは私が何か余計な一言を言ってしまったのか、考えるが答えは見つからず…気付けば銀盆はサロンに残し、彼とともに別室へ向かっていた。)…は、はい…?(まるで茹で上がったかのように、いつもと違う彼の言葉に顔を朱く染め上げる。部屋にふたりきりという事からか少し油断しているのか、彼女は先程サロンで給仕をしていた時よりもずっと、素直で、子どもっぽくて、でも、どこか無意識な大人の色気をほんの少し香わせて。彼女はエプロンの太ももあたりの位置にあたる部分をぎゅっと握って、見つめる彼から目をそらしつつ、聞いた。)……独占するのは『言葉』だけで、いいんですか?   (2018/1/29 22:12:01)

シノ♀【従】【】   (2018/1/29 22:19:10)

シノ♀【従】【ありがとうございます…元がファンタジー世界なので割と迷いましたが…アグリウスさんも大胆な一面があるんだなあと…(*^^)】   (2018/1/29 22:20:08)

アグリウス♂【吸】(別室の花瓶には、梅の枝と花がいけてあり。ほんのり…とした心地よい香りを漂わせる。女子のエプロンを握る手を見れば…従者とした日を思い出し。あの日と同じように、腕を伸ばして手を重ねて…手を握り。ソファに座ると、腿上を跨がせてより至近距離になり)俺は言葉だけで、従者にはしない。…シノが欲しいと思ったから、俺という魔物が君を奪った。俺はワガママな男だ…ん(紅茶の香りの呼気を首筋にかけて。軽く首筋に息をかけて)シノの血を飲みたい。我慢出来なくなる。(吐息をかけた首筋を、吸血鬼の男の指がつぅ…と丁寧に撫でて。口づけ出来そうな至近距離で、見つめ合う。)   (2018/1/29 22:22:17)

アグリウス♂【吸】【男を大胆にさせるのは…良い女性がお相手してくれるからかと。心地よく、手の上で転がっています。m(_ _)m ファンタジーなロルも、好きです。】   (2018/1/29 22:23:59)

シノ♀【従】(普段は好きな梅の花に視線を送る暇もなく、エプロンを握る手を握られれば、思わずどきりと胸が高鳴って。)きゃっ…や、ご主人様…、あ…っ(短い悲鳴のような甘い声を漏らしながら、距離が近づく彼に目を閉じる。たとえ主人といえど、異性と距離が近いのは恥ずかしいのか、先程から彼に押さえられている手や、身動きの出来ない足をぱたぱたと動かしているが、彼はおそらく抵抗されているという感覚すらないのか、先程から微かな抵抗の手応えはなかった。)…だめ、です…、誰か、来られたら…(いくら別室といえど、同じ敷地内であるここは先のサロンと距離はない。ここに必ず人が来ないという保証はないし、もし誰かに声が聞こえでもしたらと思うと、彼女は気が気でなかった。だが、彼女はほんの少し、これからの『行為』に期待していた。抵抗を緩め、指先で彼の服を握り。)……だめ…っ(なんて、力のない声を。)   (2018/1/29 22:31:15)

シノ♀【従】【割と前から思ってましたけどPL内でも言葉がお上手ですね、照れますねー…私もファンタジーなロル好きですよヽ(。・ω・。)ノ】   (2018/1/29 22:38:51)

アグリウス♂【吸】(此処はサロンの部屋の近くの部屋。…サロンでは、秘密めいた会合を持つ故、声が漏れないようになっている。この部屋も。人を気にする…聞き耳を心配する様子に「やはり色づいた」と、耳元で囁きながら。大きな手が、艶やかな女子の黒髪やリボン…背中を撫でて)誰かに見られても「逢瀬を楽しんでいる」ぐらいにしか、遠目にはわからない。声をあげて、誰か来るか試してみるか…ん(見つめたまま軽く唇を重ねて、吸い。すぐに焦らすように離すと。首筋には強くキスして、吸い)シノの血を飲む…掴まっていろ。…んんっ(犬歯が肌をぷつり…と破り。首筋の肉にじゅぷりと食い込み。口内に滲む甘い女子の血を、啜って飲んでいく。手は女子の背中に強く添えて、逃げるのと抵抗を許さない。 花瓶の梅の枝の花が一輪…はらり…と落ちる。サロンの花の女子が、強く抱かれて。男の愛情と束縛とともに、血を啜られ)   (2018/1/29 22:41:04)

アグリウス♂【吸】【ありがとうございます。どれくらい前からか、気になります笑 シノさんいらしての、楽しい時間。感謝。 ファンタジーという不確かなものの色や形、響き好きです。普通のロルとひと味違ったものになれる。面白い。】   (2018/1/29 22:47:52)

シノ♀【従】っ…(やはり色づいた、なんて声を耳元で受けると、まるで腰が砕けたかのような気持ちになり、抵抗なんて出来なくなって。もしかしてそれを見越していたのかと思って彼を見上げるも、揶揄うばかりで話は出来なくて。)…ん、んぅ…っ(短い、ほんの一瞬の口付けなのに、彼女はまるで酸欠させられたかのような声を出す。生きもたえだえに彼にしがみつくと、吸血によって少しとろんとした、まるで深い海のような藍色の瞳で、空のような彼の瞳を見つめる。)…優しく、してください。…痛いの、や…   (2018/1/29 22:49:46)

シノ♀【従】【それはまあいつか、ですね。私も楽しいです、こんなに続くのは久しぶり…。私もファンタジーは色んな形態が好きですよ。中背ヨーロッパやRPGっぽい洋風な世界観も好きですが、和服ものも好きなんですよねー…戦国江戸とかじゃなくて、明治大正あたりの…あんまりそういう部屋がなくて、あっても人との縁がないのが実情ですが(笑)】   (2018/1/29 22:52:55)

アグリウス♂【吸】んっ…シノの香りと…血の味で昂る…わかった、出来るだけ優しくする…んん(最初は欲情のまま牙を立てて、吸い付いていたが。女子の言葉に頷き…少しずつ、溢れるまま血を舐めるように吸い取る。…もし、知らぬ人が見たら、メイドが下着だけ脱ぎ、主の命令で貫かれ抱かれているようにも見える。…勿論、それ以上の強い結びつきの行為。飲み終わると魂が満たされ。ほんのり媚薬の上位吸血鬼の体液を、傷跡から送り。傷跡を舐めれば、アグリが送った再生力でゆっくりと跡が塞がっていく。服越しに背中や腰を撫でながら、胸板で女子の乳房の柔らかさを堪能して。傷跡にキスした後…もう一度頬に手を添えて、長めの口づけをして。唇を離し、見つめて)   (2018/1/29 22:58:26)

アグリウス♂【吸】【シノさんと長くお話出来るの、嬉しい。今だけは独占して堪能出来るの、まるでアグリのような気分です。 アグリはヨーロッパ背景ですが、場面はこだわらず、好きなものを描いています。 大正ロマンに袴、いいですね。大好きです。夏目漱石の小説のような、少しハイカラなものに憧れるのが、楽しい。 明治大正ものの部屋…此方も見たことないです。】   (2018/1/29 23:05:38)

シノ♀【従】ん…ひゃ…っ、や、ぁ…っ (彼に傷口を舐められ、だんだんと傷が治ってくる不思議な感覚に痺れたような感覚になりながら、彼の服を握りしめ声を上げる。まるで花を散らされるようにエプロンや袴、和装を緩められると、普段露出度が引くいからか、陽に照らされることなく今まで隠されていた白い素肌が段々と露わになってきて。襦袢の上から手がふわりと胸をつつむと、彼女は少し怯えたような表情をして彼を見つめて。)…っ、ご、主人、様…? こんな、首筋でもないのに…(吸血以外の目的で肌を晒すのが恥ずかしいのか、ながめの口付けが終わるといの一番に声を出して。)   (2018/1/29 23:12:59)

シノ♀【従】【はい、こちらの部屋は西洋色が強いので、こんなキャラで入るのは少し迷いましたが…そう言ってもらえて嬉しいです。そう考えるとアグリウスさんは従者ひとりに海を越えたことになりますから少し笑っちゃいますね(笑)そうなんです!ちょっとモダンでハイカラな世界観…!そういう世界観で官能小説家×使用人とか、年の差婚とか…】   (2018/1/29 23:19:02)

アグリウス♂【吸】(梅の香りの部屋に…女子のしっかりとした和装の服が脱がして、女子の香りを部屋に広げる。ブラも取り、乳房を露わにして。吸血後の火照る大きな手で、乳房を包むように揉みながら)ああ、そうだな。ここは首筋でない。これ以上は、他には見せない。(アグリが口から魔術を唱えれば、扉の鍵が閉まり。太い指で、乳首の先端をとんとん…として)シノの全部が欲しい。君が許してくれるのは『首筋』だけか。…ん(見つめながら唇を柔らかく啄み。先程の『言葉』だけのお返し。様子を伺いながら、指で木の実のような乳首を摘み上げて、こりこりしながら。乳房にも強く吸い、うっすらと赤い跡を刻んで。)   (2018/1/29 23:20:47)

シノ♀【従】(花瓶の梅の花と、彼女の衣類の石鹸の匂いと、ほんの少しだけ漂う彼女の練り香水。噎せ返るほどというわけではないが、気分がとろけてしまう甘い匂いと甘い雰囲気に、彼女はもう限界で。真っ白な襦袢を取り払われると、胸の先端を彼は優しく弄って。自分ですら触らない場所が、彼によって紅く、蕾が開き花になるかのように彩付いていく。)……意地悪…(珍しくむすっとした理不尽な態度。いつもの奥ゆかしい、控えめな仮面はどこかへ行ってしまったのか、彼の行動ひとつひとつに声を上げ、頬を染め、涙を溜めて。)…っ、やだ、や、ぁ、ん…っ。(声を上げていくうちに、だんだんと彼女はふとももを擦り合わせ、物欲しそうに彼を見上げる。じわりと、襦袢に染みが付いた。)   (2018/1/29 23:28:11)

アグリウス♂【吸】【個人的には、ロルを紡げて、吸血鬼という題材が生きれば、いいかと。服装は、和装であれ…洋装でも大丈夫です。 アグリは、海を超えて国を超えて…時代や世界線も超えて飛び回っている。大正の日本には「珍しい魔術がある」と聞きつけて、やって来て。シノキャラと知り合ったのだと思う。 はい、ハイカラ女子が手篭めにされたり。文筆家が難しい顔をしながら、使用人へ手を出す。まだ華族がいる時代。素敵です。】   (2018/1/29 23:28:33)

アグリウス♂【吸】(女子の意地悪…や、やだ…という言葉はそのままの意味でない。涙の目は「もっと」と伝えている。サロンで男たちの好奇な視線を受けた藍色の目が、涙で曇るのが昂る。頬に手を添えて口づけして。舌で唇を舐めて)俺は、シノが欲しい…意地悪になる。君の女の場所を、貫く…欲しい。…ん(女子の腰を浮かして、下も脱がし。自分も脱いで全裸に。甘い薔薇の香りの媚薬の吸血鬼の唾液を、肉棒に塗りつけて。亀頭で花びらの入り口を擦り「濡れている」と耳元で囁きながら。濡れた火照る媚薬の唾液の肉棒が、めちめち…と女子の身体を押し広げるようにスローで貫く)痛いか…力を抜きなさい(主としての肉棒が、更に奥へ。 また梅が一輪…枝からはらり…と落ちて。)   (2018/1/29 23:35:23)

シノ♀【従】ん、んぅ…っ(気付けばお互い服を何も来ておらず、緊張からかか快感からか、彼女の身体を少し汗ばんでいた。彼の自身が身体を広げ、膣内へ入って来ると、彼女は彼の首の後ろに手を回し、彼の腰に脚を絡めた。全身を彼に預け、しがみつくような大胆な格好に彼女は文字通り身を割くような痛みで気づいていない。彼の自身が奥へ入り込み、奥へとん、と当たると、彼女は少しづつ息を吐く。)…はぁ、はぁ…っ、ご主人様、ご主人様…っ、痛く、痛くない、ですから。…捨てないで、このままで、いて。…愛してるって、言ってください……   (2018/1/29 23:46:43)

アグリウス♂【吸】(肉棒が、純血の証に当たると…しがみつく女子の柔らかい身体を感じながら、ぷちぷち…と破り最奥で。奥をこつこつ…しながら、大きな手が背中を撫でる。お互い全裸になっても、シノのリボンは残ったままだ…と思いつつ。オネダリの言葉に頷き…頬にキスして。碧眼が見つめて)シノ、愛している。君の命…生を、貰い受ける。…君は感じるままでいてくれればいい…動く。(若い女子に、これからの生や生き様、死の時まで拘束するのは重いだろう…と気遣いながら。中をほぐすように、くちゅり…とかき混ぜていく。梅の香りに男女の香りを混じらせながら。亀頭が子宮口を擦り、相手の身体を気遣いながら、スローで突き上げて)   (2018/1/29 23:55:27)

シノ♀【従】【すみません…そろそろ寝落ちしてしまいそうで…本当にごめんなさい】   (2018/1/30 00:01:18)

アグリウス♂【吸】【了解です。楽しい時間をありがとう。身体、無理はせずにで。】   (2018/1/30 00:03:29)

シノ♀【従】【すみません、おやすみなさい】   (2018/1/30 00:15:29)

おしらせシノ♀【従】さんが退室しました。  (2018/1/30 00:15:31)

アグリウス♂【吸】【おやすみなさい。】   (2018/1/30 00:17:20)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/1/30 00:17:45)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/2/5 17:09:06)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。 構想を考えながら、待機。どなたでもお気軽にどうぞ。】   (2018/2/5 17:12:30)

アグリウス♂【吸】【寒さと多忙のせいか、身体が動かず…時間が創れない…。作家や研究者等、自分の時間を作り世界を創り、解き明かすのは凄いものだと、実感。】   (2018/2/5 17:35:34)

アグリウス♂【吸】(寒波が来て、厳しい寒さが続く。貴族社会の冬といえば、領地持ちたちは都に赴き。観劇や社交を行う。アグリも領地持ちの子爵であるため、吸血鬼の城にいない時は都にて社交や魔術の研究をして過ごす。…そんな折、メイジギルドから一つの依頼があった。「アグリウス殿に講演を行って欲しい」というものだ。メイジギルドとは、魔術師を含む魔法を使える者が属しているギルドである。魔法にはお金がかかるので、貴族の関係者が属していることが多い。冬の都に貴族が集まる時期、社交の一貫として、メイジギルドも何かしらの貢献を…といったとこか。)   (2018/2/5 19:56:22)

アグリウス♂【吸】(アグリは熟考した後、メイジギルドからの依頼に対して返事を書いた。「依頼の件、拝見致しました。当方もメイジギルドに属している身、若輩者であるとはいえ、機会があれば貢献を行いたいと思っていた所。…ただ、私自身、魔術に対して思い入れが強いので、内容が過激になり聴衆を戸惑わせないか心配になる。話す内容は「魔術の至高について」で。聖書からの引用を多く用い、教会が考える神というのと異なった捉え方を致します。それで良いなら。…具体的に引用する箇所は……云々……魔術の至高における神とは……云々……」)   (2018/2/5 20:02:41)

アグリウス♂【吸】(その後、メイジギルドからの使者と話合いを持ち、具体的な打ち合わせを何度か行った。今回の講演は、魔術師含む魔法使いたち向けであること、予め概要を公開すること、講演開始時にアグリから注意を行い。講演内容はアグリが責任を持つことで、講演が行われることとなった。  そして講演の日。講演時間になり、アグリはメイジギルドのホールの舞台へ。拍手で迎えられる。ローブの聴衆が多く、一般の方や貴族関係者たちも確認出来た。)   (2018/2/5 20:08:04)

アグリウス♂【吸】http://eehana.com/pic-labo/03-03a.jpg   (2018/2/5 20:09:01)

アグリウス♂【吸】(演台の横には、チューリップを中心とした華やかな花が活けてある。花に目をやり、気持ちを和ませて落ち着かせた後、また聴衆を見る)素敵な花束ですね。私のような若輩者の魔術師に、過分の機会を設けて頂いたメイジギルドの方に感謝します。貴重な時間を割いて訪れた聴衆の皆様もありがたい。…事前に予告した通り、私からの演題は「魔術の至高について」で、聖書からの引用を行う。ヨハネの福音書と創世記からだ。…及び、教会が考える神というのと、異なった捉え方をする。話す内容はアグリの責任において行うが、不快に思われる方は退出を。………(しばらく待ったが、事前の予告があったため、誰も退出する者はいなかった)   (2018/2/5 20:19:12)

アグリウス♂【吸】………それでは、続けます。魔術を至高とする者にとって、世界は一番初めに魔術があり。聖書にある神とは、偉大な魔術師で。魔術を用いて、世界を作ったと捉える。これが、この講演の結論です。…以下は、聖書を使った論証になります。見てみましょう…まずは、ヨハネの福音書第一章より。(アグリからの大胆な学説、アプローチに場がざわつく。場に魔術を目の敵にする教会関係者などはいなかったので、すぐに落ち着き。アグリは落ち着いたのを確かめて、読み上げる。)   (2018/2/5 20:24:02)

2018年01月20日 23時21分 ~ 2018年02月05日 20時24分 の過去ログ
吸血鬼の城
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