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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2017年10月30日 23時24分 ~ 2018年02月08日 22時32分 の過去ログ
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秋山 真吾♂1年『ありがとうございましたーっ!!』『Thank You!!』…see ya!(一言ずつ御礼を述べると、周囲のざわつきをよそに再び無言のまま撤収を始め)…通りまーす、お客さん通りまーす(人の間を縫うようにカゴ台車を押していき、午後の授業へと戻っていった。)―――腹へったーっ(全ての授業の終了を知らせるチャイムが鳴り、教室から飛び出していく赤い髪の1年生。他のメンバーと合流すると、リュックを背負いながら)通りま~す♪お客さん通りま~す♪(あれだけ騒いだ昇降口前のロビーで余韻に浸るわけでもなく、むしろスルーして校外のある場所へと走っていき)…『ィァッシャイャセェェ~ッ』…5人、奥空いてます?…『アイョ~』(片言な店員の後について奥のテーブルへと向かうと、座るなり)おれ~炒飯と餃子ーッ!!ねぇねぇ~クーシンサイって美味い?(〆)   (2017/10/30 23:24:39)

秋山 真吾♂1年【長々ダラダラとお部屋汚し失礼しました。】   (2017/10/30 23:25:38)

おしらせ秋山 真吾♂1年さんが退室しました。  (2017/10/30 23:25:42)

おしらせ山本沙羅♀3年さんが入室しました♪  (2017/11/16 04:18:15)

山本沙羅♀3年【ソロル回してます。待機です】   (2017/11/16 04:19:32)

山本沙羅♀3年(夜明け前のもっとも暗い時間、賑やかで眠らないクラブで踊ったり遊ぶ私。私や友達何人かでクラブでお酒を飲み、ナンパされたり音楽に合わせて体を揺らしたりする...。ステージに上がり自分の踊りを自慢する人が現れれば、対抗意識で同じくステージに上がりまるでピンクのボディコンのようなはだけた姿で踊りはじめる...。冬にもかかわらずみんなはだけた格好、それでもクラブの中は熱気に包まれていて...。ミュージックのテンポがゆっくりになるとステージから降りてきて...)やっぱお酒入ってる時はやばいっしょ...、疲れたかも...(楽しそうに笑みを浮かべながら友達とお酒を飲みながら話を楽しみ)   (2017/11/16 04:27:10)

おしらせ小室 孝則♂1年さんが入室しました♪  (2017/11/16 04:36:54)

小室 孝則♂1年【こんばんは】   (2017/11/16 04:38:05)

山本沙羅♀3年【こんばんは】   (2017/11/16 04:38:30)

山本沙羅♀3年こないっしょ...、こうゆーとこ...(金髪の髪を束ねポニーテールのようにして少しでも熱くなった体を涼しくしようとしながら友達と恋愛話。ピンクのボディコンからはだけた黒い素肌からは熱と汗で踊りの激しさ物語っていて、香水の香りと混ぜ合わすように周りに漂わせる。好きな人の話をすれば元気だった表情も少し落ち着いたのか、寂しいのか少しうつむいて...)   (2017/11/16 04:40:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小室 孝則♂1年さんが自動退室しました。  (2017/11/16 04:58:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、山本沙羅♀3年さんが自動退室しました。  (2017/11/16 05:01:05)

おしらせ三谷 依♀2年さんが入室しました♪  (2017/12/4 21:20:22)

三谷 依♀2年【こんばんは、ソロルでお部屋お借りします。】   (2017/12/4 21:20:45)

三谷 依♀2年(ひそひそと聞こえる噂話、昨日の放課後に感じた好奇の視線は恐らくこれが原因だろう。気を使われているのか、将又あまりにも酷い内容だからなのか、親しい友人からもその噂話の内容を聞かされることはなかった。それでも、潜めた声の中に己の名と馴染みのある二つの名前があって気付かぬ程に鈍感でもなく、ひどく居心地の悪い一日となった。──そしてやっとの思いで迎えた放課後、約束の図書室へと向かう。本日、幾度となく他人の声で名前を聞いた恋人のもとへ。)……ねぇ、あのさ。何かあった……?   (2017/12/4 21:21:14)

三谷 依♀2年(視線を落とすだけで、いくら読んでも内容が頭に入って来なかった小説をちょうど10ページ捲ったところで切り出した言葉。自分でも驚く程に冷静な声音は彼の耳へと届き、視線がこちらへと向けられた。緩く首を振り、そっと頭に手を乗せられ、耳元で囁かれる「特に何もないけど?」の一言。頭の天辺から髪の筋を辿るように滑り落ち、毛先を弄ぶ彼の手。求めていた答えとは正反対のはぐらかす様な言葉や仕草に、釈然としない気持ちを隠さぬままに眉根に皺を寄せ、彼へと向けた視線はキツかったのだろう。諦めのようなため息に続いて語られる昨日の出来事と、今まで隠されていた彼の気持ち。そして、最後に伝えられた幾月か前と同じ愛の言葉。──歩き慣れた帰り道、普段よりも大きく明るい月の下、いつまでも脳内に谺響する彼の優しい声音に人知れず答えを落とした。まるで自分に言い聞かせるように。)……私だって。好き、だもん。   (2017/12/4 21:21:35)

三谷 依♀2年【ありがとうございました♡】   (2017/12/4 21:21:49)

おしらせ三谷 依♀2年さんが退室しました。  (2017/12/4 21:21:51)

おしらせ柏崎 謙介♂3年さんが入室しました♪  (2017/12/21 00:47:27)

おしらせ柏崎 謙介♂3年さんが退室しました。  (2017/12/21 00:47:45)

おしらせ香月 伊織♀1年さんが入室しました♪  (2017/12/26 21:19:28)

香月 伊織♀1年【こんばんわーっ。ぽちぽちと書いてたソロルを落とさせてください。】   (2017/12/26 21:20:12)

香月 伊織♀1年(──放課後、全ての授業が終了し、HRを終えれば楽しそうにこの後の予定を話しながら去っていくクラスメイトをいささか残念そうに見送ると、教室に1人残り最後の授業の板書が残る黒板を綺麗に消し、クリーナーで黒板消しを綺麗にしながらため息を一つ…) はぁ…なんで今日に限って日直なんだよぉ…… (いつも学校生活を共にする仲の良い友人グループは「ごっめーん!駅前のカラオケの割引が今日までだから!日直頑張ってねーん♪」なんて申し訳なさそうなフリをしながらも、悪戯な笑みを浮かべて早々に帰って行ってしまったのだ。) あたしも行きたかったなー…みんな今頃楽しんでるんだろうなぁ…(ぶつぶつと不満を漏らしながらも黒板消しを戻し、教卓の上に置いてある分厚い学級日誌を手に取ると自分の席へと向かい、着席して日誌に今日の記事を書き込んで行く)   (2017/12/26 21:20:31)

香月 伊織♀1年えーっと…欠席は0、遅刻が…1、早退は0……っと、やっと終わったぁー…!(時間割、今日の出来事、連絡事項、出欠席、最後に自分の名前を右上に…。全ての項目を書き終えたのを確認すれば分厚い日誌をとじてからグッと大きく伸びを……ふと、窓から外を眺めてみればすっかり日が落ちていて) うわっ…暗っ!日が落ちんのはやくなりすぎでしょー…(暗くなった校庭にはいつの間にやら照明が点灯しており、その光の下では部活動を終えた人達が片付けをしているのがはっきりと見える。何気なくその様子をぼーっと眺めていると勢いよく教室の扉が開き、驚きながら戸のほうを振り返る。入ってきたのはクラスメイトの中でも割とよく言葉を交わすサッカー部の彼。「あれ…香月じゃん。まだいたの?」教室に入ってきながら彼は自分の席へと向かい、机の中を覗き込むような仕草をして)   (2017/12/26 21:21:45)

香月 伊織♀1年…日直だったの。そっちは部活終わり?(机の中を覗き込む相手の姿から、忘れ物だろうなぁ…なんて思いながら返事をしては自分の荷物を鞄へと詰め、帰り支度を進める。「まじか、そりゃご苦労なこった……お、あったあった。」覗き込んだ机の中からノートを引っ張り出してから視線をあげた彼が「いつものあいつらはもう帰ったん?」なんて言葉をこちらに投げてくる。) あー…みんなあたしを置いてカラオケ行った。駅前の店の割引が今日までなんだって。(荷物を鞄へと詰め終わらせ、コートとマフラーを身につけていると…「なぁ、もう帰れんの?」なんて彼が声をかけてくる。) 日直の仕事終わったから帰れるけど…?(鞄を肩に掛けながら返事をすると、彼はこちらへと両の掌を向けながら「待て…俺も帰る!部室行って荷物取ってくるから…下駄箱で待ってろ!待ってろよ?」そう言い残して慌てたように足早に教室を出て行く彼。)何…あいつ……(1人残された教室で静かに呟きながらも緩む頬をマフラーで隠す。)日直でよかった…。(ぼそりと呟きながら歩き出し、教室の電気を消して下駄箱へと向かっていく──)   (2017/12/26 21:22:41)

香月 伊織♀1年【落としてからいろいろと直したい部分が見えて来る…。拙い文でお目汚し失礼しました。】   (2017/12/26 21:24:25)

おしらせ香月 伊織♀1年さんが退室しました。  (2017/12/26 21:24:54)

おしらせ三谷 依♀2年さんが入室しました♪  (2017/12/27 21:17:19)

おしらせ犬飼真彦♂2年さんが入室しました♪  (2017/12/27 21:17:58)

三谷 依♀2年【こんばんは、お部屋お借りしますー。そして、導入書くのでしばしお待ちを!】   (2017/12/27 21:18:02)

犬飼真彦♂2年【こんばんは。同じくお部屋をお借りします。んで、いつものようにレスが遅いと思われますが(なるべく急ぐから!)宜しくお願いします!導入お待ちしてますー。】   (2017/12/27 21:19:17)

三谷 依♀2年(頬の内側が熱を持つ程に空調の効いた室内に響く大きな音とそれに重なるエコーの効いたクラスメイトの歌声に合わせ、マラカスをシャカシャカと振り鳴らし隣に座る友人に顔を近づけいくつか言葉を交わす。頭の上に乗せたサンタ帽に、膝頭が難無く覗く程に丈の短い赤いワンピース……もとい、サンタコスプレ。コートを着れば外で気づかれないからと友人に言いくるめられ纏ったこの服のせいで随分と恥ずかしい思いをしてきたが、それも時間が経つにつれて感覚が麻痺するように気にならなくなってきた。とはいえ、扉が開くたびに室外から流れ込む冷風が腿を撫でるたびに指先でスカートの裾を弄る程度には意識しているのだけれど。)あ、うん。あたしはもういいかなー……。(新しいドリンクの注文を訊ねる声に返すは、数分前からチラチラと視線の重なる彼を気にしながらの曖昧な言葉。二人の関係が動くよりも前に約束をしていたパーティーとはいえ、この時間がどうにももどかしく思える。誰にも言えない胸の内を吐息に乗せて吐き出して。)   (2017/12/27 21:27:20)

犬飼真彦♂2年……。(普段なら陽気に騒ぐこういう場も、今日この時だけはやけにテンション低めな様子でクラスメイトの楽しげな熱唱を聞いていた。貼り付けた作り笑顔が時折剥がれて半ばうんざりしたような表情が現れても、見咎める者など殆どいないだろう。…いや、その前に、表情の違いに気付かないだろう。その、まっ黄色な星型のウレタンの被り物ならぬお面(ちなみに、眼の部分だけがくり貫かれている)をつけていたのだから。)あんまりだ…。(紙の面の下で呟く小声も、誰に聞きとがめられることも無い。いったい、誰がクリスマスにちなんだコスプレをしていこうと提案したのか。これでは、折角のミリタリージャケットも何もかも台無しだ。お面の下からストローで飲み物を飲みながら、ちらっと流す視線はミニスカサンタまんまの女の子へ。人知れず赤くなる顔も、もちろん誰にも気付かれない。)   (2017/12/27 21:44:34)

三谷 依♀2年(どうにもそわそわと落ち着かない心を表すように崩れる表情。唇を尖らせ、眉根に皺を寄せたその顔のまま、隣に座る友人へ顔を向ける。1つ年上の先輩との別れとクラスメイトの彼との事をちょこちょこと相談していた友人は己の顔に何かを察したようにそっと耳打ちをしてくる。その内容に瞳を丸く大きくし驚きを見せたのなら、そのまま顔を大きく左右に振ってみせた。)や、やだ。出来ない……そんなの、出来ないよ。むりむり!(こっそり誘って抜け出せばいい、だなんていとも簡単に言ってのけた友人から、視線は再び彼へ。お面の下で表情は読み取れないが普段と様子が違う事は一目瞭然。必要最低限の荷物しか入らない、小ぶりのバッグからスマートフォンを取り出したのなら、短く飾り気のない言葉を彼へと送る。溢れる音の中、彼がメッセージの着信に気づいてくれたのなら一歩踏み出してみよう。吹き出しの中に現れる控えめな一文。〝犬飼くんと、お話したいなぁ。〟)   (2017/12/27 21:58:17)

犬飼真彦♂2年あ、俺の番?(隣から回って来たのは、カラオケのリモコン。激昂もしてなければ、それで誰かの頭を殴ることも勿論無く、大人しく受け取って履歴一覧等を見ているところに、胸ポケットが小さく震えた。意識的に見遣った件の彼女は、俯いてスマホを操作している様子。慌てて確認した画面には果たして彼女からのメッセージが入っていた。星型の紙製お面の下の顔がにやけてくる。)ほい、次。(隣に手渡したカラオケのリモコンには勿論予約はしていない。手ぶらになると、ちょっとトイレ…と言った様子で自然を装い立ち上がって出口へと向かう。向かう途中に、お面にくり貫かれた小さい穴から覗く、意図を込めて送る視線に彼女は気付いたかどうか。後ろ手に扉を閉めれば、騒がしい室内から一変、人気の無い廊下を何となくトイレの方向へと進んだ。)   (2017/12/27 22:08:40)

犬飼真彦♂2年(そこで、漸く、メッセージの返事を返してい無い事に気付く。慌てて返した返事は、OKの二文字のみ。送った後に、場所を指定するのも忘れているあたり激しく動揺しているのか、有頂天になっているのか、どちらにしてもあわてんぼうのサンタクロースばりだった。)   (2017/12/27 22:12:16)

三谷 依♀2年(送ると同時に付いた既読に、鼓動が早くなる。次なる行動は果たしてどうすればいいのだろうか。いつも歩み寄ってくれる彼の元へこちらからも一歩、勇気を出して踏み出したいのだけれど。右へ左へ、不自然に視線を動かし辺りの様子を伺っては彼の元へと視線を向ける。リモコンを隣へ、そして立ち上がる姿に思わず漏れた声。)あ、あたしも……!(曲と曲の狭間のほんの少しの空白に漏れた声は、不幸にもテーブルに置かれたマイクに拾われ室内に大きく響いた。声の意味を知る友人を始めとしクラスメイトの笑声が溢れる中、顔を真っ赤に染め逃げるように扉を押し開け廊下へ。空調の熱と熱気に溢れる室内に比べ涼しい廊下の空気に大きく深呼吸を一つ落としたのなら、左右を見やり足を踏み出す。こういう時はトイレで待ち合わせだとテレビで見た記憶がある。赤と青の記号を目印に迷路のような廊下を辿り彼の元へ。ドラマの通りならば、この角を曲がれば金髪が見えるはず)   (2017/12/27 22:26:03)

三谷 依♀2年【……!!!二つめ読む前に書き始めちゃってた!ごめんなさいー!!うまくなんとかしてください(;_;)ごめーん!】   (2017/12/27 22:27:02)

犬飼真彦♂2年【いやいや!こちらこそ、すみませんです!了解、無かった事に(←)します!(笑)】   (2017/12/27 22:27:53)

三谷 依♀2年【待って待って!なかった事にしなくて大丈夫!依、スマホ置いたまま行ったことにしよう!そうしたらメッセージ見てないし、見れないし大丈夫!wお騒がせしました!】   (2017/12/27 22:29:41)

犬飼真彦♂2年(後ろ手にドアを閉める直前、漏れ聞こえたマイクが拾った可愛らしい声と、冷やかしの笑い声が耳に入る。もう星の面など付けていられない。もぎ取った片手で、それを思い切り握り締めた。)…っか、可愛すぎるだろ…っ!!(その後、し忘れていた返事を返したりなんなりしつつ、もう少しでスキップを踏みそうな足取りで向かった先、突き当たったトイレのドアに思わず頭突きをかましてしまう。人間あんまり嬉しいと奇行に走る事もある。)…いや、ちょっと待て。トイレの前でお話しするのか?それで良いのか?俺の選択間違った?(後から追いかけてきた彼女が見つけたのは、きっとトイレのドアに額をつけながら、一人でぶつぶつ口走る後姿であっただろう。)【え、スマホを置いて抜け出す事に!?ま、流れで(笑)】   (2017/12/27 22:36:14)

三谷 依♀2年え、……ぁ、あのー……犬飼くん、具合悪い?大丈夫?(狭い廊下を歩きながら第一声は何にしようか、どういう顔をしようかとぐるぐると渦巻いていた思考がぴたりと消え、ドアに向かい呟きを繰り返す姿に駆け寄り顔を覗き込む。膝を曲げ、顔を覗き込みながら思い出すはカラオケルーム内の彼の元へ普段と違う様子、万が一体調が悪いのならひと足先に寮へ帰るよう促すか、クラスメイトの元へ一度戻り誰かを呼んでくるか、数分前とは全く違う内容の事をぐるぐると考えながらもう一声。)……帰る?誰か呼んでくる?   (2017/12/27 22:48:45)

犬飼真彦♂2年…っあ、いや、これは違っ!(確かに、少し俯き加減にトイレのドアに両手を着く姿は、戻す風に見えたかもしれない。背後からかかる待ち人の声に慌てて顔を振り上げて、振り向いて、激しく左右に振った。)……誰か呼んだら、二人でいられない、だろ?(そっと伸ばした手は彼女の片手へ。繋ぎ止めようとした指先から、人肌のぬくもりを感じ取れば想いの外、強く握ってしまう。)   (2017/12/27 22:54:52)

三谷 依♀2年そう、だけど……。えっと……そう、だね?(瞳に写った彼の顔に思わず口角が持ち上がる。唇の弧は触れた温もりによりさらに深くなり、声のトーンも僅かに上がった。手を繋いだまま、そっと背を壁へと預け横並びになれば改めて彼へと視線を向けて。)ね、でも、体調悪かったらちゃんと言ってね?おんぶして帰るのは出来ないけど、朝まで看病は出来るし。……あ、あの。もちろん迷惑だったらやらないから安心して!(必要以上に言葉数が増えるのは数分前にしたこちらから彼へ歩み寄るという決意からくる緊張のせいだろうか。繋いだ手のひらにじんわりと汗が滲むのがやけに気になり、恥ずかしくて。)   (2017/12/27 23:03:08)

犬飼真彦♂2年体調も悪くないし、機嫌は絶好調だから!(心配する彼女をよそに、熱を込めて否定をする。男女差なのか個人差なのか、人の思惑の差異が如実に現れた。同じ向きに並びながら向かいの壁を眺めて手を繋ぐ様は、端から見れば微笑ましくもあろうが、前のめりに逸る当人にとってはそれどころではなかった。握った手が熱を持ってこのまま繋いでいれば汗ばんでしまいそうだ。さりとて離す気はさらさら無い。手の…否、指の力を微妙に入れたり抜いたり、あるいは僅かに動かすなどしながらも、中々次に繋がらない。)あ、あのさ…、あの……メリー、クリスマス。(本当に次に繋がらない体たらく童貞であった。)   (2017/12/27 23:12:09)

三谷 依♀2年よかった!あたしもね、ご機嫌っ。(目尻を落とし笑みを浮かべ、落ち着きなく足先を床に打ち付けパタパタと小さく音を鳴らす。二人で図書室にいる時と同じ横並びにいるせいか、視線を合わせる事なく話せる気軽さからか、語尾が持ち上がる話し声は普段よりも幾分緩く聞こえるかもしれない。僅かな刺激を感じる指や手の甲にほんの一瞬意識が向き、離した方がいいのだろうか。なんて考えた時に掛けられた声に思考も視線も彼の元へ。)うん、メリークリスマス。……ねぇ、犬飼くんは欲しいものある?サンタさんに頼むなら、なにがいい?(本日の己の衣装、スカートを指先で摘み上げ見せたのなら小首を傾げ質問をひとつ。)   (2017/12/27 23:24:10)

犬飼真彦♂2年お、おう…。…良かった。(上手い言葉の出なささに舌打ちしたくなるが、それでもホッと安堵の息をつきながら漏らした本音は穏やかな響きに満ちていた。質問をしてきた彼女へと何気なく視線だけを向ければ、それは顔よりもいつもよりずっと露出の多い脚の露出を更に増す指先による絶景に思わず顔ごとその方向へ…即ち斜め下へと向け直した。)あ、あ、そ、そのっ…おっ…(脚を見ながらも、なぜかoppaiと言いかける口を、無理やりに噤み何度か咳払い。)……よ…依、と過ごせるクリスマスが、欲しい。(仲間たちで考えたカンペまで用意していたカッコイイ台詞も仕草も遠い宇宙の彼方へ吹き飛んで、どもりながら呟くのが精一杯。それでも、足元…では無く、太もも辺りをウロウロ彷徨わせていた視線を最後の台詞を言い終わる頃にようやく彼女の眼へと合わせられた。)   (2017/12/27 23:37:18)

三谷 依♀2年え、おっ……?(咳払いで掻き消された言葉の続きを待つも、そこに続いた言葉に思わず呼吸が止まった、気がした。ドキンと大きくなった鼓動に動揺がわかりやすく現れ、揺れる瞳。その揺れる視線が不意に捉えた彼の瞳と、その視線の先にある己の晒された腿。慌ててスカートを摘んでいた指を離し、裾を手で軽く払い整えたのなら繋いでいた手にきゅ、と力を込める)……ほんと?そんなのでいいの?(思いがけなかった言葉に恐る恐る聞き返す。それが本当ならば、それは己の願いと同じ事。今日、彼と会った瞬間から心に溜めてきた勇気の欠片を総動員して声を絞り出した。ひどく頼りなく小さな呟きだったけれど。)じゃあ、あの。あたしからもお願いしたいです。クリスマス、あたしと過ごして?朝までたくさんお話……、しよ?   (2017/12/27 23:48:43)

犬飼真彦♂2年そっ…(「そんな事」なんかじゃ無い、と言いかけた言葉が途切れたのは、僅かに遅れた彼女の小さな呟き…厳密には後半の一言を聞いた為である。酸素を欲する魚のように口を開けたり閉めたりしながら、探すのは気の利いた言葉…だったのだが、実際に出たのは…)ど、どこで?!あ、いや、勿論!勿論オールで…しよう!と、とりあえず、二人でどこかに行こう!(そうと決まれば行動は早い。彼女に出口のところで待ってて、と告げると皆のいる大部屋へ取って返す。幹事に彼女の具合が悪いんで送って行くとか何とか分かる人にはバレバレな理由をつけて、彼女の荷物を貰い受けて、フロントへと急いだ。)   (2017/12/28 00:00:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、三谷 依♀2年さんが自動退室しました。  (2017/12/28 00:09:24)

おしらせ三谷 依♀2年さんが入室しました♪  (2017/12/28 00:18:00)

三谷 依♀2年どこ、だろう。うーん……あ、えっと。わかった、うん。待ってる…!(朝まで二人で入れる場所、なんて己の知ってる限りの情報を総動員したところで選択肢なんて彼の部屋か己の部屋かのせいぜい二つ。それに加えて己の部屋は本日ルームメイトが居るとなれば実質一つみたいなもの。次の行き先を考え始めた所で思考を破る彼の言葉と勢いに数度頷き、促されるままにフロント前へと歩みを進めた。綺麗に磨かれた自動ドアの硝子の向こう側に見える光に彩られた木々に視線を移し、その下を彼と歩く姿を思い描く。硝子一枚隔てた向こう側は肌を刺すような冷たい風が吹いているはずだろう。それを知っていながらも億劫さよりも楽しみな気持ちが勝るのは特別な日に特別な人と歩ける幸せを知っているから。──不意に、硝子越しに合わさった店員との視線。そして感じた入店したお客さんからの視線。改めて思い出した己の姿に沸き上がる恥ずかしさに俯き縮こまる思いで待つ時間のなんと長い事。彼がこの場に現れたのなら赤い衣装を隠す白のロングコートを素早く羽織、彼の手を無理矢理にでも引いて少しでも早く店を出よう。みるみる熱を持っていく頬が、触らなくてもわかる程に熱い。)   (2017/12/28 00:18:07)

犬飼真彦♂2年おっ、おまたせ!(紳士ぶって着せようとしたコートは慌てた彼女に半ば奪い取られとか取られなかったとか。それよりも、その頬の強い赤味に何か勘違いして、こちらもまた赤くなりながら彼女の肩を軽く叩いて、親指を立てたのだった。)心配すんなって!俺に任せとけ!(金持ってるからよ!…というように、財布の入ったポケットを片手で叩いて、意気揚々と入口から外へ。自動ドアを一歩出れば、外気は冷たく吐く息がほんのりと白い。振り向いて、彼女が出てくるのを待って、差し出した手を繋ぐ理由には事欠かなかった。)どこ、行こうか。   (2017/12/28 00:29:09)

三谷 依♀2年(コートの前をきっちりと閉め、店の外へ。途端に吹き付ける寒風に首元を飾るファーに顔を埋めて差し出された手を握り、普段よりも近くぴたりと寄り添うように並ぶ。電飾の光の下、自分達と同じように並ぶカップルを目で追い、その幸せそうな横顔を見る。彼らから見たら自分達も恋人同士のように見えるのだろうか、もしそうならば嬉しい……なんて思った事は胸の奥にしまいこみ、内緒にしておこう。)どうしよう、んー……。こういう時ってどこに行けばいいのかな?犬飼くん、知ってる?(学校にいる時とは違い少し高めなヒールを履いた今日は彼との顔が普段よりも違い。クラスメイトの輪から二人して抜け出した高揚感と、興奮と、それからときめきと。あれこれ混ぜ合わせた気持ちを伝えようと繋いだ手に目一杯の力を込めて)   (2017/12/28 00:39:55)

犬飼真彦♂2年(外では、あちこちに電飾が柔らかな色とりどりの光を瞬かせ、どこかの店先からは定番のクリスマスソングが漏れ聞こえ、その上おあつらえ向きの雪がちらほら降ってきた。地元で見れば、うんざりする事この上ない物体も現象も、今だけは天からの贈り物だと素直に思える。通り過ぎるカップルを見ても、揺ぎ無い自身が自分の中に満ちていたが、心の片隅で仲間に謝らずにはいられなかったが、それは胸奥に仕舞い込んだ。)そ、そうだな…。う、海…とか山、とか………あっ!(ここで思い出した、苦労して取ってきたヤドリギが飾ってある自分の自室。え、自室だって!?嘘だろ。特別な夜を、あんなむさい場所で過ごすのかよ!何のために、バイトして貯めた金だよ!)そうだな…うーん、うーん…(本気で、この世の終わりの決断をするような顔で悩んだ。)……俺の部屋、今日…誰もいないんだけど。(沈んだ口調で、呟いた真相は本人のみぞ知る。)   (2017/12/28 00:55:41)

三谷 依♀2年(吐く息が白く、目の前に立ち上っては消えていく。頭上に広がる輝きと、彼の横顔を心なしか固い表情で交互に見やり言葉の続きを待つ。海に山に、雪降る夜に行くなんてとんでもない、と言いそうになったところに挙げられた三つ目の候補。)お部屋、行ってもいいの?じゃあ、お邪魔しようかなぁ。お菓子とかジュースとか買って帰ろ?(こくこくと、何度も頷き笑みを見せ、飛び跳ねるように軽い声で言葉を紡ぐ。ひどく悩んだ顔を見せた時間が少々引っかかってはいたが、外へ出た瞬間に出来上がった腿の鳥肌が"気にするな"と言ったような気がして。行く先が決まれば自ずと足も踏み出る事だろう。雪の降らない地方に育った自身には肩や頭に落ちる雪は珍しく、それがクリスマスの夜となればテンションもうなぎ登り。軽い足取りで歩いていると不意に頭をよぎった不安、そしてそれが声になった)……電車とかバスとか、大丈夫かな?止まる前に帰らなきゃね。   (2017/12/28 01:10:47)

犬飼真彦♂2年(互いが互いの考えていることなんて知る由もないが、結果良ければ全て良し。嬉しそうな彼女の返事に、気乗りしなかった自分の心もまた浮き立ってくる。)あったかい飲み物もいるよなぁー。(故郷に比べて、こっちの雪は降る量も密度も格段に少ない。空を見上げれば、雲の隙間から星まで見えた。)まさか、これくらいの雪で止まない…いや、あの…(雪国から雪の降らないところへ出て来た者あるあるだが、そこで一瞬止めた言葉を、早口&小声で継ぎ足した。)止まったら、止まったで、ホテルとか。   (2017/12/28 01:23:10)

三谷 依♀2年ミルクティ飲みたいなぁ、暖かくて甘くて濃いやつ。(彼の温もりのおかげで暖かい右手と、チリチリと指先から冷えていく左手と、その温度差の大きさが己の中の彼の存在の大きさであるかのようで、少し照れくさくて。見上げればこちらに迫ってくるように疎らに降る雪、こうやって降ってくるところを見上げるなんて初めての事で、まるで子供のように繋いだ手を歩みに合わせて振ってみる。積もったらどうしよう、なんて考えていたところに聞こえた言葉に明らかな動揺を見せたのは高校生というお年頃故の破廉恥な思考が少なからず存在していたからで、しどろもどろに意味を持たぬ言葉を繋げた後に照れ隠しに顔を背ける。お腹の少し下の方が、なんだか少し変な感じ)……ホテル…っ!?あ、あの。その……えっと、それは……いわゆる、あの。……なんでもない。   (2017/12/28 01:35:33)

犬飼真彦♂2年(ぐびびっ…と、喉がひくつき、唾液が胃の腑へ滑り落ちた。視線は上方の辺りを泳ぎまくり、愉快に降っていた繋いだ手もいつの間にか止まっていて、その手を心持ち強く握り締める。唾液で潤ったばかりの喉がもう渇く。彼女の言葉を濁す様子に耐え切れずに、こちらもつかえながら早口で呟くように言葉を重ね)いや、そのっ!止まったら、の話しだし、あのっ、金ならあるしっ………嫌、か?(下心なんて、美術室の一件依頼ずっと持っていたに決まっている。それでも、先ほど他のカップルを見ながら感じていた自信は今は欠片も残っていなかった。噛み締めるように問いかけた言葉尻が微かに揺れる。)   (2017/12/28 01:47:08)

三谷 依♀2年(恥ずかしさのあまり、ふい、と外した視線を彼へと戻す。視線を戻した先にあった彼の表情に、心臓を握りしめられるような胸の痛みを感じ表情を歪めた。話しながら前へ前へと進めていた足の動きを止め、彼へ身体を向ける。歩道を歩く人の流れの邪魔になっているのはわかっているけれど、それでもどうしても今伝えたい思いを一つ一つ選びながら、丁寧に並べていく。)嫌、じゃないよ。そういう事をするなら……犬飼くんと、がいい…っていうか、犬飼くんとじゃなきゃ嫌なの。でもね、あの。初めて…だから、少しちょっと……不安ってゆうか、恥ずかしい…?あの、ドキドキするの。(寒さのせいか、小さく震える手に逆の手を添えれば自然と彼の手を両手で包み込むような形に。冷えていた左手は氷が溶けるようにゆっくりと彼の手の温もりによって熱を取り戻していく。吐き出した己の気持ちに添える最後の言葉によって彼に決断を委ねる形となってしまうのが情けない)……こんな感じなんだけど、それでもいいかなぁ?   (2017/12/28 02:05:46)

犬飼真彦♂2年…っ、い…良いに決まってんだろ…。(何度問いかけて、何度問いかけられたのか。答えは大概はっきり断定して来た。それは今回も同じだったが、勢いだけが違っていた。嬉しさと、動揺と、言われて実感が湧いた不安と、諸々の要因で。)…。良い?(答えを聞く前に動き出す手は、ゆっくりと今まで包み込んでくれていた自分より大分小さくて薄い手を包み、それだけでは飽き足らず、両腕から両肩を経て背中へと回って、彼女の体ごと抱きしめた。)俺で、良いんだよな?俺ら…つまり、その…そういう、ことして良い関係、なんだよな?(体が熱い。それよりも、顔が熱い。自然と彼女の耳元へよった唇だけが蠕動する。自分が望む答えを彼女が応えてくれたならば、後は、実行するだけだ。)   (2017/12/28 02:21:48)

犬飼真彦♂2年【そろそろ限界が近づいてきたので、とても〆っぽくありませんが、こちらはこれを〆としようと思います。真の〆をお任せして宜しいでしょうか?妙に照れて、本当に悩みながら打って時間がかかってすみませんでした!反省仕切りですが、とてもやりがいがありました!いつも上手なロルに見合うものが中々打てませんが、快くお付き合い下さってありがとうございます!】   (2017/12/28 02:26:43)

三谷 依♀2年……よかった。(胸の奥に渦巻いていた不安が引いていき、緊張でいつのまにか止めていた息を大きく吐き出した。彼の問いかけにはもちろん頷きを、人目をはばからず道の真ん中で抱きしめられる恥ずかしさも聖夜のおかげかあまり感じず、こちらからも手を背に回す。冷えた耳元に落とされる吐息の熱と囁きが甘い痺れとなって背筋に響き、小さく身震いをして。)…うん。…あたし、犬飼くんの彼女になりたいです。だから、そういう事も、……──。(恥ずかしさのあまりに掠れた声は彼の耳には届かなかったかもしれないけれど。泣いてしまいそうな程の幸せを笑みに変え、背伸びをしてじゃれるような口付けを彼の頬へと落とす。想いを言葉にした途端に抑えていた気持ちが溢れるようで、それを伝えたくて、回した腕に僅かに力を込めた。)   (2017/12/28 02:36:41)

三谷 依♀2年【またしても打ってから気づくという……!!ごめんなさいー!遅くまでお付き合いありがとうございました、あたしもほんといつも以上に遅くてごめんなさい!待ってくれてありがとうございました!なんかほんと、恥ずかしいけどとっても楽しかったです、また遊んでくれたらとても嬉しいです!ささ、無理せずお眠りください!おやすみなさい!(子守唄)】   (2017/12/28 02:38:56)

犬飼真彦♂2年【何とか、問題は回収しつつ、右往左往しながらもゴールに辿り着いて、うぇぇーい!な気分です。始まる前までは、欲望滾ってたんですけど、いざ始まったら、どぎまぎ童貞ちゃんに成り果てました(遠い眼)。今回も素晴らしい〆、ありがとうございました!ではでは、良い夢見るぜぃー!】   (2017/12/28 02:42:59)

おしらせ犬飼真彦♂2年さんが退室しました。  (2017/12/28 02:43:08)

三谷 依♀2年(大好きな金色の髪越しに見えた、夜空に輝く一際明るい星にこっそりと願いを込めた。──私の一等星は、あなただけ、です。)   (2017/12/28 02:52:34)

三谷 依♀2年【お部屋ありがとうございました!おやすみなさーい!】   (2017/12/28 02:53:48)

おしらせ三谷 依♀2年さんが退室しました。  (2017/12/28 02:53:56)

おしらせ椎名 泉♀27さんが入室しました♪  (2017/12/28 23:41:22)

椎名 泉♀27【ソロルにて、お部屋お借りします。某ロルの後日談のような。】   (2017/12/28 23:42:44)

椎名 泉♀27(今年も残すところ数日になり、年末のどこか忙しない雰囲気の街に流れ。それと真逆の落胆した溜め息を溢しつつ、長期休みを迎えて閑散とした仕事場へと赴いたのは数時間前のこと。校舎の最上階の角に位置する音楽室の隣に設けられた準備室で、パソコンとにらめっこをしながら今年の最後の仕事納めに励む。しかし、その集中が切れるのも時間の問題。自分を奮い立たせるために、ポケットのスマホに繋がったイヤフォンで聞いていた、お気に入りバンドのアルバムも全て終わり。事前にコンビニで買い込んだ、少しお高めのカカオ72%の相棒も残りわずか。ここは一旦仕事を断念して休憩を挟むのが賢明だと思えば、深くて長い息を吐き。飲みかけの珈琲が入ったマグを片手に、動く度に鈍く軋む椅子から腰を上げると、そのまま鉛色の冬空が広がる窓際へ)   (2017/12/28 23:44:22)

椎名 泉♀27(生徒たちに会わない休暇中は、比較的にラフな格好で仕事をすることが多く。もちろん今日もその通り。さらには今日はコンタクトを入れるのさえ面倒で、完全に自宅用の細めの黒い縁眼鏡で出勤である。きっとこんな姿を見られたら、生徒からの好感度はだだ下がりだろうが、会わないなら何も問題はないと高を括っていた。どうやらその読みは当たっていたようで、見下ろすグランドには部活生の姿はまでなく。聞いていた音楽もタイミングよく途切れ、急に静まり返る空間。それはまるで無音な校内にたった一人取り残されたような感覚だった)……本当にひとりぼっちになっちゃったのかな、わたし(外の外気を伝える冷たい窓硝子にそっと指先を乗せ、うわ言のように呟いて。──その瞬間に頭を浮かんだのは、どこか悲しげで儚げな少年の顔)   (2017/12/28 23:46:34)

椎名 泉♀27(何故その顔に浮かんだのかは、分からない。しかし、急に胸が苦しくなったことだけは確かで。よく理解出来ない自分に戸惑いながら、ごまかすように、再びイヤフォンから流れ始めた音に合わせて、薄く開いた唇からメロディを紡いだ)──あたし、あなたに会えて本当に嬉しいのに。あたりまえのように、それらすべてが悲しいんだ(取り残された世界に聞こえる歌声は、掠れ気味であまりにも弱々しく。進んでいく歌詞に添うように、数年前のことが蘇ってくる。もう思い出したくないと、心の奥深くに仕舞い込み、鍵までかけていたはずの箱から溢れる記憶。色褪せない鮮明な記憶に、先程の苦しさとはまた別の苦しさを覚えた。それでも、無理矢理深く息を吸い込んで、詰まるような思いを珈琲で流し込み。空になったマグの窓辺に置くと、ふと目に入ったのは左手の薬指にはめた指輪)   (2017/12/28 23:49:20)

椎名 泉♀27 (大切なものをなくし、すべてを諦めたような感情のままこれからをひとりで歩いていくのは、あまりにも辛すぎた。だから、自分を偽り、思いを偽り。もう何が本当なのか分からなくなっていた時、その闇に差し込んだ一筋の光。決して手を伸ばしてはいけない光。だけど、今だけは偽りのない思いにすがらせて欲しい。たとえ短い時間制限付きの願いだとしても。そんな答えの出ないぐるぐるする思考の中で、いつの間にかかけていたレンズは曇り。もう役割を持たない眼鏡を外せば、そのまま左手を頭上へと伸ばす。コンタクトも眼鏡もない瞳の先にあるのは、はっきりとしない視界の中でぼやける指輪だけ。存在さえ不確かな指輪を見上げ、再びメロディ紡ぐ。その声には彼女の思いを乗せて)──あなたの名前を呼んでいいかな。   (2017/12/28 23:52:23)

椎名 泉♀27【以上です。お部屋ありがとうございました。】   (2017/12/28 23:53:10)

おしらせ椎名 泉♀27さんが退室しました。  (2017/12/28 23:53:14)

おしらせ御子柴 咲月♀1年さんが入室しました♪  (2018/1/25 22:08:37)

御子柴 咲月♀1年【こんばんは、お部屋お借りします。待ち合せしたので、すぐお相手さまが来られることになってます。すみません】   (2018/1/25 22:09:54)

おしらせ小室 孝則♂1年さんが入室しました♪  (2018/1/25 22:10:07)

小室 孝則♂1年【えと、お間違いないですか?】   (2018/1/25 22:10:47)

御子柴 咲月♀1年【小室さん、移動ありがとうございます。同じ学年で顔だけしってて離したことない、でいいですか?間違いないです。同じPLです】   (2018/1/25 22:11:18)

小室 孝則♂1年【大丈夫ですよーっあ、1つご要望があって持ってきたんですがSが増すごとに呼び捨てで呼ぶ(孝則etc)ご要望です(決して豚等の小馬鹿の発言ヤメていただけると助かります】   (2018/1/25 22:14:13)

御子柴 咲月♀1年【場所、校舎内。時間、放課後。小室さんが後をつけたら、人の少ない階(所属する新聞部の部室がある)の女子トイレに消えた。廊下に出てきたら声かけて告白する。最低の場所で最低の告白。しまった、わたし、小馬鹿の発言多いんですが、「中学でもてないくんだったんでしょ?」とかいうんです。NGでしょうか?】   (2018/1/25 22:15:27)

御子柴 咲月♀1年【お相手PCさまの心の中に、ずかずか入る発言して、精神的にも責めてゆくSですが?】   (2018/1/25 22:16:53)

小室 孝則♂1年【それぐらいは大丈夫ですよ、うん、限界と思わば中断させていただきます】   (2018/1/25 22:17:39)

御子柴 咲月♀1年【承知しました。書き出しはどちらからにしますか?】   (2018/1/25 22:19:16)

小室 孝則♂1年【俺が書き出しましょう!(←そこだけ男気を見せる)】   (2018/1/25 22:20:14)

御子柴 咲月♀1年【男気ありがとうございます。書き出しをお待ちしてます。あと、NGに抵触したり、何かあったら【】で互いに遠慮なくいいましょう。よろしくお願いします】   (2018/1/25 22:21:34)

小室 孝則♂1年【こちらこそ、よろしくお願いします、あっえと同じクラスの設定にするのですか?(学年は分かったので)】   (2018/1/25 22:24:34)

御子柴 咲月♀1年【違うクラスで話したことはない設定と、さっきまでいたお部屋でお話したはずですが?】   (2018/1/25 22:25:40)

小室 孝則♂1年【念には念の確認です、はい...(苦笑】   (2018/1/25 22:26:33)

御子柴 咲月♀1年【うーんちょっと。スマホからですよね?接続の関係でログ追えないのでしたら、申し訳ないのですが、今夜はご遠慮いただけないでしょうか?】   (2018/1/25 22:28:14)

御子柴 咲月♀1年【わたしも読み落とし多くてご迷惑かけることかなりあります。でも初対面の方には謝ります。当方PLをご存知のどなたかのサブキャラですか?】   (2018/1/25 22:30:49)

小室 孝則♂1年【名残惜しいことを言いますがPCから入り直してもよろしいでしょうか?】   (2018/1/25 22:31:45)

小室 孝則♂1年【サブキャラではないですよ、はい】   (2018/1/25 22:32:49)

御子柴 咲月♀1年【打ち合わせに内容がかみ合わないのはもどかしくも感じます。今回はやめておきましょう。お誘いはとても嬉しく思いました】   (2018/1/25 22:33:55)

御子柴 咲月♀1年【ありがとうございました。また、別のキャラや別世界のイメチャでお相手してくださいませ】   (2018/1/25 22:34:40)

おしらせ御子柴 咲月♀1年さんが退室しました。  (2018/1/25 22:34:49)

小室 孝則♂1年【わかりました】   (2018/1/25 22:34:55)

おしらせ小室 孝則♂1年さんが退室しました。  (2018/1/25 22:34:57)

おしらせ紺堂 佑♂2年さんが入室しました♪  (2018/1/31 21:54:23)

紺堂 佑♂2年【今晩は、お邪魔します。例によって今から待機ロル打たせて貰いますので悪しからず】   (2018/1/31 21:56:12)

紺堂 佑♂2年 (ここ最近の猛烈な寒気が少々和らいだ気がする、一月の末日。明日から又冷えるんだったかな、と考えつつ、やや長くなった日暮れ時の空を眺め。今日はバイトのシフトも入って居ない為、寄り道もせずに真っ直ぐ帰路に着いた。そうして何時もより早く、ペット可であるマンションの扉を開けば、真っ白なふわふわした毛玉…。もとい、愛犬が待ってましたとばかりに、オレンジ色のリードを咥え尻尾振りながら駆け寄ってくる。どこから如何見ても『散歩連れてって』の催促である)――あー……あのオッサン、朝散歩サボったなァ。(同居している父親の顔を思い浮かべながら苦笑する。恐らく今朝寝坊したか何かで、散歩に連れて行けなかったのだろう。目の前の彼はサモエドの成犬だけに、図体はデカい。しかし子犬の頃と変わらぬ無邪気さで、尻尾をぶんぶん振りたくる姿は愛くるしいので、わしゃわしゃと顎下から首に掛けての箇所を擽るように撫でてやり、一度外したグレーのスヌードを自らの頚に巻き直す。それから愛犬の咥えているリードを手に取って、出逢った頃より大分太くなった首へぐるりとオレンジのそれを巻いてやると、スクバを放って再び扉の外へ)   (2018/1/31 22:12:56)

おしらせ御子柴 咲月♀1年さんが入室しました♪  (2018/1/31 22:14:39)

御子柴 咲月♀1年【こんばんは、初めまして。待機ロールに紡いでも宜しかったでしょうか?】   (2018/1/31 22:15:19)

紺堂 佑♂2年【今晩は、初めまして。勿論どうぞどうぞ。】   (2018/1/31 22:15:47)

御子柴 咲月♀1年【ありがとうございます、紡ぎます】   (2018/1/31 22:16:07)

御子柴 咲月♀1年(交通量の少ない道路に面した公園にある小さな山に人影がある。彼女は自撮り棒を手にしていた。ボア付の紺Pコートで完全防寒をしている)スーパーブルーブラッドムーンの撮影終了したから、お月様との2ショットを!…(子供のような無邪気な声を白いと息と一緒に唇が蹴りだす。赤いマフラーを片手で直しながら、もう一方の腕を目いっぱいのばしている。自撮りが難しく、足を交互に動かしていた。その度にスカートが揺れ、黒いハイソックスに砂が舞い散る。カシャ!っと音がして、やっと取れたようだ。自撮り棒を脇に挟みながら、ピンク色の安いカメラの液晶を眺めている。液晶画面では月が構図に入ってない。もどかしそうに唇を尖らせている)仕方ないなー。後で合成しよう…(少し残念そうな声のトーンで、公園を見渡す。外灯に照らされたベンチの一角だけが白く光っていた。横目で睨み)明かりが少ない公園選んだのに。空気読めない外灯。法に触れないなら石投げて壊してるかもですよ!…(ふんと鼻を鳴らしながら、外灯に向かって悪態を突いていた)   (2018/1/31 22:27:37)

紺堂 佑♂2年 (制服の上にスタンドカラーの紺色コート。リードを握っていない左手を、其れのポケットに突っ込んで歩き出せば、マンションを出たばかりの所で母親と手を繋いで道路を歩いて来る、恐らく3~4歳の幼子が此方を見ながら「くまさん!」と目を輝かせているので、肩を震わせ一笑した。見下ろせば我が愛犬は確かにデカいし、白いし、小熊っぽく見えなくもない…かもしれない)惜しい。くまさんじゃなく、わんわんだヨー。(リードを緩く引いて立ち止まれば、オレンジのリードを巻いた彼も又その場に佇む。人見知りもしなければ、吃驚するほど穏やかで懐っこい気質の犬は、「わんわん!かわいい~」とか言いながら嬉々として近付いて来た女児から頭を撫でられても、ぎゅっと抱き着かれてもおすわりポーズで尻尾振って居る。一頻りじゃれあい、彼女が母親に急かされて離れるまでずっと其の侭)…にしても相変わらずモテんねェ、お前。次は俺と同年代以上の美少女か美女を引っ掛けてくれると、尚嬉しい。(幼女に手を振って別れた後、行儀良い愛犬を良い子と撫でてやってから、再度歩み出してボソリと呟く)   (2018/1/31 22:49:08)

紺堂 佑♂2年(真白い毛をふわふわと靡かせながら口角上がっているサモエドスマイルが、何時も以上にドヤ顔に見えた。河川敷に行くか少々迷ったが、川沿いは寒そうなので公園の方へと赴いて来れば、時間帯の所為か既に人影は少ない。が、何やら外灯に向かってクレーム付けている少女が目に留まった)……エー…取り合えず、器物損害とかで捕まる可能性アリアリだし、石投げんのは止めといた方が良いと思うケド。(スヌードに口元埋めて、ややくぐもった声で思わず突っ込んだ。少女の耳に届いたかどうかは、定かじゃないが)   (2018/1/31 22:49:30)

御子柴 咲月♀1年(夜闇に慣れた瞳は、高い位置から男と小動物のシルエットを捉えた。犬の散歩だと分かり、子供と犬のツーショット写真を撮影していた。また、カメラの液晶を見つめてぼやく)うちの制服。バッジは2年か…(その刹那静かな夜の一陣の風に乗り、美少女をひっかけと鼓膜が振動した。公園に歩みを進める男子を、じーっと探るような視線で眺め続けていた。大きな白い犬に目を限界まで開き、ビクッと全身が怖気づいたように震える。自撮り棒を地面に下ろしながら、動物でも避けるように揺らしていた。少し焦ったような声で)あのですね、外灯は石投げた程度で壊れない作りになってます…(新聞で読んだ知識を疲労しながら、指を偉そうにピンと立てて応じていた。犬の尻尾の動きに連動したかのように、眉尻がぴくりと跳ねる)先輩、私ですね、犬苦手なんです。犬はどこか、先輩の目が届く範囲で繋いでおいてくれませんか?この公園は犬の散歩禁止でないので、あくまでも要望です…(制服の   (2018/1/31 23:04:57)

御子柴 咲月♀1年スカートを気にしながら、足元に気をつけ、山から下りている。先輩男子とは見えない壁でもあるかのように、一定の距離を保ち続けていた)新聞部1年の御子柴(みこしば)です。皆既月食の写真撮影をしていました…(礼儀正しく頭を下げている。しかし、頭を上げれば、引きつった笑みでうろたえ気味な仕草で、後退りしている。自撮り棒で何の罪もない犬を指し示していた)犬苦手なんです…猫は好きなんですが…   (2018/1/31 23:05:05)

紺堂 佑♂2年【途中でスミマセン…!背後が呼ばれたんでレスも出来ず申し訳無いのですが落ちねばでして、急落ち本当御免なさい…御相手有難う御座いました…!(礼)】   (2018/1/31 23:12:01)

おしらせ紺堂 佑♂2年さんが退室しました。  (2018/1/31 23:12:13)

御子柴 咲月♀1年【お疲れ様でした。リアル優先ですから、気にしないで下さい。私も退室します。また見かけたら、その際は遊んでください】   (2018/1/31 23:16:05)

おしらせ御子柴 咲月♀1年さんが退室しました。  (2018/1/31 23:16:09)

おしらせ高原 麗一♂2年さんが入室しました♪  (2018/2/3 18:08:01)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが入室しました♪  (2018/2/3 18:08:20)

高原 麗一♂2年【色が…w】   (2018/2/3 18:08:26)

涼風 音歌♀1年【改めてよろしくお願いしまーす。お部屋お借りしますー】   (2018/2/3 18:09:23)

高原 麗一♂2年【展開とか流れは、昨日話してた感じだとして、書き始めはどうしましょう? こちらから簡単に書きましょうか?】   (2018/2/3 18:10:01)

涼風 音歌♀1年【あ、パソコンからだと微妙に色が違いますよね〜。はい、描き始めお願いしますー】   (2018/2/3 18:10:49)

高原 麗一♂2年【では、放課後に部活が終わったところから書き落とすので、音歌ちゃんも何となくでロルのイメージ膨らませていて下さいw】   (2018/2/3 18:12:17)

涼風 音歌♀1年【はい、了解です〜】   (2018/2/3 18:13:15)

高原 麗一♂2年(──放課後。日も沈みかけて、辺りが薄暗くなっていく中、同じ陸上部の部員とグラウンドの整備を終えれば、更衣室にて制服に着替える)「──でさぁ、アイツのその時のリアクションったら、なかなかやばかったぞ!」「マジかよー、俺も見たかったー!」(後輩や同級生らは、今時の高校生らしきケタケタと笑いながら話しているが、かたや自分は黙々と着替えを済ませて、一足先に更衣室を出ようとしていた)「あ、高原、お疲れさーん!」「先輩、お疲れ様でした!」ん? あぁ、お疲れー…(無愛想なわけではないのだが、無駄に喋ることが少ないだけ…だと自分では思っている。「それでも関西人かぁ?」だなんて周りから言われることもあるが、大阪出身者が全員ボケとツッコミが出来て、すべらない話の1つや2つを持っていると思ったら大間違いだ。どことなく面倒くさそうな面持ちで、他の運動部員や居残っていた教師らに挨拶しながら、校門のほうへと向かう)   (2018/2/3 18:19:09)

涼風 音歌♀1年わぁっ、やだ…もうこんなに真っ暗?急いで帰らなくちゃ…(チアダンス部の部活の後に、更に出来なかったパートの自主練を終え、着替えて昇降口を出る頃には、すっかりと日は落ち、モノクロームな夜道に僅かに立ち並ぶ街灯がボンヤリと道を照らしている。部活の時の先輩の言葉を思い出しながら、落ち込み気味に呟きながら、いつもの道をトボトボと歩いて)先輩ったら、おこだったし…ふぅ…足引っ張ってるな、私。(既に辺りには部活終わりの学生達も少なく、不安げに足を速めた。なんとなく後ろを誰かにつけられているような不安を感じながら)   (2018/2/3 18:29:04)

高原 麗一♂2年【あ、例の第三者役はどうしますか? こちらで描写したほうがいいですか?】   (2018/2/3 18:31:06)

涼風 音歌♀1年【そうですね、どちらでもー】   (2018/2/3 18:32:42)

高原 麗一♂2年【じゃあ、音歌さんにお任せしようかな…w とりあえず返しますー】   (2018/2/3 18:34:10)

涼風 音歌♀1年【ろーるで、第三者登場は初めてですけど、頑張ってみます。(笑)フォローお願いしますー】   (2018/2/3 18:37:04)

高原 麗一♂2年【よっしゃー】   (2018/2/3 18:37:15)

高原 麗一♂2年(片手をポケットに突っ込んで、スマホを見ながらダラダラ歩いていると、スタスタと自分の横を通り過ぎていく女子生徒。視界に入っただけなので、女子だということくらいしか分からなかったが、バイトか待ち合わせでもあるのか、小走りに歩いていくのだけは足音の間隔で認識できた。知り合いならば、挨拶くらい向こうから掛けてきそうなものだが、それがないということは面識のない後輩か、絡みのあまりない同級生くらいだろう。目線は相変わらず液晶画面を見ているままで、その後に横を通り過ぎていった男子生徒の足音に関しては、興味すらないのか考察すら頭に浮かばなかった)あー…、そっか。買い物行かないと駄目だったな(学園の寮ではなく、別場所で部屋を借りて生活しているので、家事はすべて自分でやっている。冷蔵庫の中身がないことを思い出し、学園から寮に繋がる道を曲がって、自宅や最寄りのスーパーがある道に入ろうと──)   (2018/2/3 18:41:34)

涼風 音歌♀1年(音歌が夜道を不安に思う理由はもう一つある。其れは休日に学園近くのメイド喫茶でバイトをしているのだが、たまに何かを勘違いした客に待ち伏せされたり、クレームをつけられたりする事だ。酷い時には寮の近くまでストーカー紛いに着いて来られる事もある。学園から音歌の暮らしている寮迄は、暫くの間暗い公園の脇を通らなくてはならない。キャメルのダッフルコートの大きめのフードを深めに被り、ただ前だけを見て歩く。数人かは同じ学園の部活帰りの生徒がいるみたいだが、目に入らない)あぁ、こんな時専属のボディガードとか、車でお迎えの執事とかいたら良いのにぃ(なんて呟いてみても、庶民な音歌にいるはずもない。…やだ、何人?絶対ついてきてるよぉ…後ろからの怪しい気配から離れようと更に足を速め公園の脇に差し掛かった瞬間、強く大きな手に腕を掴まれて)きゃっ…ゃっ…(必死に振りほどこうと)   (2018/2/3 18:56:17)

高原 麗一♂2年…、ん?(気のせいかもしれないが、女の子の声が聞こえた気がした。それも、キャッキャと明るく弾むような声ではなく、悲鳴のような…。さすがに、学園から寮までの間の道であれば、他の生徒の目が届くので、不審者が現れることはまずないだろうと思うのだが、万が一ということもあり、曲がりきらずに寮へと続く道を歩くことに。スマホをポケットにしまえば、少し早足でスタスタと歩き始め、周囲の様子をチラリと伺いながら、先程の声の主の所在を確認することに。自分の空耳ならばそれに越したことはないが、さすがにこのご時世、何が起こるかわからないというのも事実である。珍しく、生徒らの影も少ないので、見過ごされたり、見落とされる可能性は普段よりは高いはず。公園のそばまで歩いて来ると、一度止まって公園内の様子を遠巻きに見つめてみる)   (2018/2/3 19:02:39)

涼風 音歌♀1年(不意に音歌の腕を掴み力尽くで公園の繁みに引っ張り込んだのは、案の定。いつかのメイド喫茶の学生客らしい。引っ張られた弾みで地面にしゃがみ込んだまま、彼らを見上げれば覚えのある顔が2人そこにいる。『おい!メイド!お前ふざけんなよ!やらせてくれると思ったから金払ったのに。くっだらねーサービスだけでよお、払った分だけ楽しませてもらうぜ』などと息巻いている。)ぁ、私はお店のルール通りに…働いているだけ…です。ゅ、許して下さい。だ、だれか…助けて…(怯えた小さな悲鳴は誰かに届くだろうか?公園の繁みの暗闇で、背中に背負ったリュックの両脇に付けたチアのラメ入りのポンポンが微かに光を放っているだけで)   (2018/2/3 19:14:25)

高原 麗一♂2年(静けさの漂う公園に入れば、人の気配はほとんどなく、犬の散歩をしている老人とすれ違っただけだった)…、気のせいか(そう思って、自分の聞き違いに苦笑いしてしまい、公園を出ようとすれば、茂みの方から声が聞こえてきた。念の為に確認しようと、足音を殺して近付いてみれば、マンガなどでよくある、女子生徒に詰め寄る男子生徒という、分かりやすいシチュエーションが視界に飛び込んでくる)おー、マジか。これって、助けないと人として疑われるパターンか?(腕っ節に自信があるなら、飛び込んで男子生徒をボッコボコにでもすればいいのだが、鍛えてこそいるが喧嘩なんてほとんどしたことがない。合理的な方法を考えるほどの頭脳もなく、とりあえず、咄嗟にスマホを構えて、カメラの連射の音を盛大にカシャカシャカシャと鳴らしながら、ちょっとずつ近づいていく)とりあえず、証拠の確保…っと   (2018/2/3 19:20:42)

涼風 音歌♀1年あっ…助けてっ…誰か助けて下さいっ、やだっ!離してっ!(今、確かに近くから聞こえたシャッター音。仲間…?とも思ったけど、目の前の2人も今のシャッター音と人の気配に慌てている様子。もう、誰でも良いから、この状況を抜け出さなくちゃ…。そう思えば隙を見て立ち上がり、その場を離れようとシャッター音の響いた辺りまで走り出す。慌てた例の2人も腕を伸ばして追いかけて来た。)あ、た、助けて下さいっ!(すぐそこにいた同じ学園の生徒らしい男子の背中に回って助けを求めてみる)   (2018/2/3 19:31:13)

高原 麗一♂2年(こちらに気づいた女子と2人の男子。助けが来たと思い、こちらの陰に隠れる彼女の方をチラリと見れば、見覚えがあるような、ないような…。ただ、自分の学校の女子が襲われかけているのだから、放っておく訳にもいかない)あ、その制服、○○高校のやつだよね? この辺りじゃ結構有名な私立高校だったっけな…。そんな学校の生徒が、夜の公園で他校の女子を襲おうとしている…だなんて学校に知られたら、停学は間違いないんじゃね? あ、この時期に停学だと、学年末テストも受けられないから、下手すりゃ留年か、最悪の場合…退学?(表情は特に変えないまま、自分のスマホの画面を2人に見せながら、その連射をわざわざスライドショー形式で再生してみながら、ニヤリと笑みを浮かべる)あー、そっか、学校に知らせなくても、SNSでバラ撒いたほうが早いか。学校で内々で処理されるより、多分キツいかもな? …、とりあえず、面倒くさいことにしたくねーなら、とっとと帰りな?   (2018/2/3 19:39:07)

涼風 音歌♀1年(助けを求めた男子学生は、どうやら同じ学園の生徒らしい。慌てて背中に隠れたので、はっきりと顔を見てはいないけど、確か体育会系の部の人だったように思う。まだチアダンス部の補欠ではあるが、先輩達と一緒に何度か大会や、練習するグランドに足を運んだ。さっきのシャッター音は、この為か?追いかけてきた他校の男子達は、彼の巧みな言葉に悔しそうに、たじろいでる。『おい!覚えておけよ!』まるで漫画に出てくる不良生徒のセリフのような言葉を吐き捨てれば、2人とも逃げるように立ち去って行った。)ふぅっ…良かった。(怖くて張り詰めていた糸が切れたように、ホッとすればその場にしゃがみ込んだ。被っていたフードがふわり外れれば長い髪を揺らし、彼を見つめてバツが悪そうに笑って誤魔化してみる。)ごめんなさい。ありがとうございました。   (2018/2/3 19:54:33)

高原 麗一♂2年いや、すぐに忘れるわ(捨て台詞を聞いて、思わずプッと吹き出して笑いながら、念には念をで、先程の写真の一部をサーバへ転送し、残りを一括削除する。別に問答無用でバラ撒いても良かったのだが、逆恨みも面倒くさい)…っと、大丈夫か?(自分の後ろで、安心したからか脱力した彼女がへたり込むのが視界の隅に見え、彼女の方に改めて視線を向ける。笑顔こそ見せるが、まだ緊張が抜けていないのは見て分かる)ってか、何か男の恨みを買うようなことでもしたの? 誘惑したとか(スマホをポケットにしまうと、いつまでも座り込んでいても、今度は他の目撃者からこっちが怪しまれそうになると思い、そっと手を差し出して立たせてやろうかと)   (2018/2/3 20:00:01)

涼風 音歌♀1年誘惑…しちゃったのかなぁ…私。休日に直ぐ其処の学園近くのメイド喫茶でメイドのバイト、してて…今の人達は、前に一度来たお客様なの…。誘惑なんてしたつもりは、ないんですけどね。接客って、なんか難しい。(苦笑いしながら目の前の男子を見つめ応えて、彼の気持ちに甘えて差し出された手を握ろうか。そして思い出す。)あ、先輩、陸上部の方ですよね?私、練習応援行った事あります。私、チアダンス部なんですよ。ああ良かった。もう、どうなっちゃうんだろって怖かったです。先輩も帰り道こっち方面なのですか?(起き上がればコートの砂埃を払うように叩いて)   (2018/2/3 20:11:46)

高原 麗一♂2年あぁ、ただの勘違い野郎たち…ってことか。メイド喫茶には行ったことないけど、ご主人様をその気にさせたのなら、ある意味天職なのかもね?(冗談なのか本気なのか、そんなことを口にしながら、こちらのことを知っていると言われれば、自分も「俺も見たことはあるよ」と返して)さすがはメイドさん、一度会った人のことはちゃんと覚えてるんだね。…ん?俺は寮じゃないから、ちょっと戻るよ。…さっきの奴ら、多分来ないとは思うけど、危なっかしいから寮のそばまで送ってやろうか?(時間的にも、狙っていたスーパーの特売には間に合わないので、今日くらいはコンビニ弁当で済ませてもいいかなーと思いつつ、彼女を少し気遣ってそう提案してみた)…、名前。名前知らないから、教えて? 俺は2年の高原だ   (2018/2/3 20:17:38)

涼風 音歌♀1年あぁ…先輩は、寮生では無いのですね?なら、今日は私とっても運が良かったな。良いんですか?寮まで送って貰えるなら嬉しいです。(今夜はこのまま1人で変えるのは不安で、先輩の親切に甘えてみる。)名前は、すずかぜ おんか1年チアダンス部です。あ、まだ補欠だすけど春までにはメンバー入り出来る…予定です。高原先輩、ですね。じゃあ、もう少し行った所までで大丈夫です。(その辺りまで行けば、スーパーなどもあり、寮も近くて危険な事は無さそうかなと思い告げて)   (2018/2/3 20:29:21)

涼風 音歌♀1年【私は此処で〆でよろしいでしょうか?そろそろ背後がパタパタさんです】   (2018/2/3 20:32:00)

高原 麗一♂2年【わかりました、では、〆ロルを書き落とします】   (2018/2/3 20:32:22)

高原 麗一♂2年おんか…?もしかして、「音」に「歌」って書くとか?両親、ものすごーく音楽好きだったのかな?(何故かふとそんなことを思ってしまい、普通に口にしてしまう。近くまで送ってくれると有り難いということなので、とりあえず寮の方に向かって歩き始める。あまり近づきすぎると怪しまれるし、離れすぎても一緒に帰る意味が無いので、微妙な距離感のままで2人で歩いて…。自分の性分から、特に多くの会話を交わすこともなく寮のすぐ前まで着けば、後ろから付いてきていた彼女の方を振り返り見て)じゃあ、エスコートはここまででよろしいでしょうか? …チアメイドの涼風音歌さん(冷やかすつもりで言ったわけではないが、そう捉えられれば仕方ないだろう。「今後は気をつけなよ?」と最後に言い、頭に手をポンと乗せて、微笑むわけでもなく視線を向ける。そして、そのまま来た道を戻り、夕飯を買いに行くのであった────)   (2018/2/3 20:35:48)

高原 麗一♂2年【では、これで〆させていただきます。長時間に渡り、ありがとうございました】   (2018/2/3 20:36:06)

涼風 音歌♀1年【遅いレスにお付き合いくださり、ありがとうございました♪またよろしくお願いいたします。】   (2018/2/3 20:37:09)

高原 麗一♂2年【いえ、久しぶりにしっかりロル回せたので、楽しかったですよ。また機会があれば、よろしくお願いします】   (2018/2/3 20:37:38)

涼風 音歌♀1年【失礼しますー】   (2018/2/3 20:38:27)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが退室しました。  (2018/2/3 20:38:34)

高原 麗一♂2年【では、自分も。お部屋ありがとうございましたー】   (2018/2/3 20:38:49)

おしらせ高原 麗一♂2年さんが退室しました。  (2018/2/3 20:38:52)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが入室しました♪  (2018/2/4 08:01:14)

涼風 音歌♀1年【おはようございます。お部屋お借り致します。高原さんとのろーるの後日シチュをソロルで描いてみました♪】   (2018/2/4 08:03:02)

涼風 音歌♀1年(数日前の帰り道、夜道で他の学園の学生達に襲われそうになり、運良く陸上部の先輩に助けて貰ってからは、『今後は気をつけてね?』と言われた通りに、毎日部活が終わると部のメンバー達と一緒に帰る事にしている。きっと同じ1年の部員の中で、今のところ一番ダンスが下手なのは私だけど、出来ないパートの自主練は居残りでは無く、寮でやる事に決めた。あの日の出来事を部の先輩に話したら、顧問に迄伝わり、おこもおこ、大激怒で怒られ『部活が終わったら、部員全員で一緒に帰ること!』になったからだ。あの時の先生の顔はまるで般若さながらだったよ。)   (2018/2/4 08:03:49)

涼風 音歌♀1年あ、此処…(あの日襲われた場所を通ると、一人では無く部の仲間達と一緒でも、足が竦み立ち止まってしまう。そして同時に助けてくれた先輩の事を想う。あれから何度も陸上部が練習をしている風景の中にT先輩の姿を探した。タイムを競って走る姿や、身体をしならせて飛ぶ高飛びや、部員達と語り合い笑う姿が、とても眩しく見えた。少女漫画さながらに、危ない所を助けて貰ったからだろう。女子は誰でも、そんなシチュエーションに弱いのだ。ーーー『おーいっ!涼風っ!何立ち止まってんだ〜』『のん〜早く来なよ〜先輩おこだよ〜』『甘味処で、ぜんざい食べて帰るよ〜!早くおいで〜』笑顔混じりに仲間達が私を呼んだ。)   (2018/2/4 08:05:02)

涼風 音歌♀1年はーい♪(仲間達に呼ばれて走り出す。背中に背負ったリュックの両端に吊るされたチアダンス用のカラフルなポンポンが、ユサユサと揺れれば、散りばめられているラメがキラキラと揺れた。再び立ち止まり一瞬今通ってきた道を振り返る。…そういえば…)寮じゃなくって反対方向って行ってたっけ…(T先輩の言葉を思い出せば、偶然にでも帰り道が重なる事は殆ど無いのかな?と思うと少し淋しい気がした。)あっ!待って〜私も行きます〜ぜんざい〜食べる〜♪(おいでおいでっと手を振る先輩と仲間達を追いかけた。恋って、きっと、こんな風に突然に?始まるもの?…なのかもしれない…なんて思いながら。)   (2018/2/4 08:06:38)

涼風 音歌♀1年【第三者描写は、初めてでしたが割とハマりますね♪楽しいです♪】   (2018/2/4 08:07:43)

涼風 音歌♀1年【お部屋ありがとうございました♪】   (2018/2/4 08:08:06)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが退室しました。  (2018/2/4 08:08:14)

おしらせ御子柴 咲月♀1年さんが入室しました♪  (2018/2/4 11:17:56)

御子柴 咲月♀1年【こんにちは、お部屋お借りします。待機ロール使いまわします。きついことを言うキャラですがお許しくださいませ。男女問わず歓迎です】   (2018/2/4 11:18:20)

御子柴 咲月♀1年(休みの日の一年の教室では、窓際の席に座った咲月が頬杖を突きながら、窓から見える青空にぶつくさ言う)休みの日に晴れ、登校日に晴れにして欲しいですね。学校指定のレインコート取り扱ってる業者と結託しているんでしょうか?…(無茶な理屈を述べながら、片手でノートPCを起動させた。机上で面倒そうに頬を尖らせていた。モニターに映るネットニュースをマウスをクリックしながら、ちらちら見ている)うちの新聞部でもこれくらいの記事書けるよ…つまらない記事ばかり…(言いたい放題呟いて、欠伸を噛み殺していた。睫毛にのった涙を指で払いながら、ネットサーフィンを続けた。スクロールする画面が止まり、はっと息を呑んで見入っていた)何これ?…(そこに映る画像は、自身の学校のホームページだった。疲れたように瞼を一回落としてから、邪魔そうにノートPCを前に押した。机に突っ伏している)どうせ、教職員も見てないんでしょう、くだらない…教員、校訓言えるのか…   (2018/2/4 11:26:36)

御子柴 咲月♀1年(マウスを動かし、上目遣いで自身の学校のエブサイトを見続ける。去年の卒業生が名前と顔写真だしているサイトが映った)優秀とは「有名大学に進学する。有名企業や公務員に就職すること」OGやOBの紹介を見て、一発で理解できます。親切なサイトですねー。一度くらい、卒業生で一浪して、聞いたこともない4大や短大に苦労の末入学したとか、わたしは立派だと思います。聞いたことない会社に就職して、そこで頑張る人も立派なはず。高校受験を通じ学んだことは、中学で嫌と言うほど学校特有の価値観を見ました。私が2年後Fラン大学行って、未来に大成功収めても、絶対寄付とかうちの学校のOGだと言いません!高卒で知らない会社に勤めて、偉い人になれたとしても、うちの学校の名前出してやるかー!って言っても、負け犬の遠吠え扱いか…(大あくびをしながら、背もたれに体重を預け、頭の後ろで手を組んでいる。陽気に誘われ、眠そうに瞼がゆっくり落ちる。その都度、自身の頬を手で挟んで、サイドテールを揺らしながら、起き続けていた。黒い瞳には強い意志が宿っていた)太陽の日差しで寝たら負けだと思ってる…だから昼は抜き!…   (2018/2/4 11:52:00)

御子柴 咲月♀1年【誤字脱字多くてすみません】   (2018/2/4 12:13:46)

御子柴 咲月♀1年【お部屋ありがとうございました。退室します】   (2018/2/4 12:16:56)

おしらせ御子柴 咲月♀1年さんが退室しました。  (2018/2/4 12:16:58)

おしらせ光澤 美帆♀25美術教師さんが入室しました♪  (2018/2/8 21:36:13)

光澤 美帆♀25美術教師【こんばんは、お部屋お借りします。他の方が来る予定です】   (2018/2/8 21:37:12)

光澤 美帆♀25美術教師(冬の遠ざかる足音が近づく時期。学校近くの繁華街。美帆は足早に生徒が混ざる人々の雑踏から抜けた。赤色コートの襟を立てる)じゃあ、お先に…(美術部の部員の保護者から学校に対してクレームがあった。些細なこと名なのだが、上司の教師から叱責された。不機嫌そうに眉を寄せ、暗い路地に入って行く。街頭の明かりに照らされながら、空ビルとなった小さなオフィスビルの前で足を止めた。近くのラブホテルの看板に照らされる屋上に非常階段で退屈そうに上がる。明かりに背を向ける。冷たいコンクリートの床に置いた。エナメルバッグの上に腰を下ろす。膝の上で頬杖を突き、取り出したスマホをつまらなそうに眺めている。スマホをポケットに押し込んでから、少し拗ねたように唇を尖らしていた。ぽっかり空いた心の穴ような、真っ暗な空を見上げる)暗くて星見えない…   (2018/2/8 21:37:53)

おしらせ甲斐巧♂2年さんが入室しました♪  (2018/2/8 21:38:17)

光澤 美帆♀25美術教師【服装は、学校内はバーゲン品のターコイズブルーのカーディガン。白のブラウス、うす緑色の膝下までのフレアスカート。黒ストッキング。沈んだ色調の赤ダッフルコート(立場上、派手な色を避けた)】   (2018/2/8 21:38:42)

甲斐巧♂2年[美帆さんお待たせしました]   (2018/2/8 21:38:48)

甲斐巧♂2年[僕の服装は白のボクサ-トランクスと黒いグローブと上半身裸です]   (2018/2/8 21:40:16)

光澤 美帆♀25美術教師【のんびり好きなので、のんびり回しましょう。レス遅いですがお許しを。もし途中でも何かありましたら【】で遠慮なく言って下さい。甲斐さんの服装承知しましたが、場所と合わないのですが?場所変えますか】   (2018/2/8 21:41:22)

甲斐巧♂2年[変えたほうがいいですね]   (2018/2/8 21:41:52)

光澤 美帆♀25美術教師【廃ビルの屋上から、どこへ?ご希望ありますか】   (2018/2/8 21:43:05)

光澤 美帆♀25美術教師【屋内でないと不自然な格好ですよね、学園で適当な場所。廊下を上半身裸で歩いているのも、変ですから。体育館でいいですか?】   (2018/2/8 21:44:37)

甲斐巧♂2年[いいですよ」   (2018/2/8 21:44:54)

光澤 美帆♀25美術教師【それでは、待機ロールほぼ書き直しますので、少々お待ちくださいませ。よろしくお願いします】   (2018/2/8 21:45:34)

甲斐巧♂2年[かしこまりました]   (2018/2/8 21:49:37)

光澤 美帆♀25美術教師(冬の遠ざかる足音が近づく時期。学園内の体育館に歩みを進める。グラウンドで美帆は反対側から来た生徒の集団に挨拶をしながら、横を抜けた。赤色コートの襟を立てる)部活動、お疲れ様…(生徒が視界から消える。美術部の部員の保護者から学校に対してクレームがあった。些細なこと名なのだが、上司の教師から叱責された。不機嫌そうに眉を寄せ、体育館の扉を開く。エナメルバッグを冷たい木目の床に置いた。その上に腰を下ろす。膝の上で頬杖を突き、取り出したスマホをつまらなそうに眺めている。スマホをポケットに押し込んでから、少し拗ねたように唇を尖らしていた。その刹那、ボクシング部のリングが見えた。足音がして、と理屈老幼に表情に笑みを湛える)   (2018/2/8 21:50:02)

光澤 美帆♀25美術教師【と理屈老幼に→取り繕うように】   (2018/2/8 21:50:32)

甲斐巧♂2年先生どうしたんですか(美帆先生の不機嫌そうな表情なのを気にかけて声を掛けます)   (2018/2/8 21:52:46)

光澤 美帆♀25美術教師え、どうもしてないよ。先生が今日の体育館の鍵当番だから来ただけ…(一瞬、瞬きを繰り返していた。スカートの裾を気にしながら、ゆっくり立ち上がっていた。エナメルバッグを逆手に持ち、背中に引っかけている。サイドテールの髪が揺れ、胸の曲線に触れる。空いている手で直していた。首をかしげながら、感心したように甲斐君の上半身をちらっと見る)こんな夜更けまで、ボクシング部の練習をしているの。凄いなって思うし、偉いなって思います…(周囲をうかがうようにつま先立ちになり、ボクシング部の顧問を探しているが、いないようだ。納得顔で頷いて口元の笑みを濃くしている)自主練?とりあえず、Tシャツでも羽織ったら?試合のとき風邪引いたらいけないでしょ…   (2018/2/8 22:00:33)

甲斐巧♂2年先生優しい気遣いありがとう(先生の笑みに僕も笑顔で返します)   (2018/2/8 22:03:22)

光澤 美帆♀25美術教師【Tシャツ着たんですか?】   (2018/2/8 22:04:36)

甲斐巧♂2年[先生に言われたから着ました]   (2018/2/8 22:05:16)

光澤 美帆♀25美術教師(気恥ずかしそうに頬を指で掻きながら、笑みを濃くしている。うーん、と小さく喉が上下していた。ボクシング部の生徒であり、芸術彫刻を思わせるように筋肉は彫が深い。しかし、年頃の女性であり、ボクサーパンツだけだと目のやり場に困るのだ。暖房が効いている体育館内で、甲斐君の正面に立ち)練習時間はいつまでなのかな?先生、鍵閉める時間があるから…(壁にかかった時計を見やる。時計の針はもう、夜の10時を過ぎていた。心配そうに瞳が揺れる)ボクシングの練習まだ続けるの?体に負担かからない?…   (2018/2/8 22:08:46)

甲斐巧♂2年先生僕結構体力と強さには自信があるから先生を送って帰るよ   (2018/2/8 22:10:42)

光澤 美帆♀25美術教師えー、送ってくれるの?気持ちはとても嬉しいんだけど…(困惑したように眉尻を下げていた。俯いきながら、言葉を選ぶように声を落とす)先生が生徒に送ってもらうわけにはいかないでしょ。それに、先生、車通勤なの…(気持ちは嬉しいんだけど、ごめんね、と言葉を付け足して、バッグを肩から提げなおしている。頭を下げていた。ふっと顔を上げれば、頬に触れた髪を指で直していた)もう帰る時間なんだ。先生体育館の鍵閉めてくるから、その間に着替えておいてくれない…(歩き出し、体育館のドアや窓が閉まっているか一つ一つ確認していた。入って来た扉は開けておく。最後に男性更衣室の前に佇み。甲斐君が出てくるのを待っていた)甲斐君?…   (2018/2/8 22:15:59)

光澤 美帆♀25美術教師【俯いきながら 俯きながら】   (2018/2/8 22:16:37)

甲斐巧♂2年先生お待たせいたしました(先生を見ながら下半身を目立たせながら更衣室から出てきます)   (2018/2/8 22:18:17)

光澤 美帆♀25美術教師それじゃ、体育館でましょう…(下を見ないようにしながら、扉へと歩き出す。甲斐君が出たのを確認してから、体育館の照明を落とした。外側から施錠をしている。夜風に当たる甲斐君に、バッグから取り出した明るい色の布を被せた)新品の布だよ美術部で余ったの。寒そうだから上げる。じゃあ、校舎まで歩きましょ…(寒さでぶるっと肩を震わせながら、明かりがほとんど消えた校舎へ歩き出す)   (2018/2/8 22:23:58)

甲斐巧♂2年先生ありがとう(先生の優しい心遣いに頬にキスをして言葉を掛けます)   (2018/2/8 22:26:05)

光澤 美帆♀25美術教師【夜の情景描写の語彙出てこないので、少し中座して外見てきます】   (2018/2/8 22:26:14)

甲斐巧♂2年[かしこまりました]   (2018/2/8 22:26:47)

おしらせ甲斐巧♂2年さんが退室しました。  (2018/2/8 22:26:49)

光澤 美帆♀25美術教師【あれ、いなくなちゃった。お疲れ様でした。〆ロール書いてから出ます】   (2018/2/8 22:29:49)

光澤 美帆♀25美術教師(突如体温が近づく。頬に唇の感触が触れ、驚いて目を見開いてしまった。突然のことに、前にのけぞるようにしながら駆け出していた。校庭の木々のシルエットが滲んで見える。校舎の窓が照らす明るい一角まで、一気に走りぬけ、肩で息をしていた。真っ赤な顔で振り向きながら、職員室を目指して絡みそうな足で消え去ってしまった)   (2018/2/8 22:32:40)

2017年10月30日 23時24分 ~ 2018年02月08日 22時32分 の過去ログ
とある学園の設定自由部屋
現在のルーム
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