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「【土管の中】」の過去ログ

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タグ 東郷  おそ松さん


2017年10月13日 00時22分 ~ 2018年02月18日 10時22分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

極道…その華も、美味しい?(千切られていく華、落ちて行く花弁を1枚手に取っては彼に首を傾げて)   (2017/10/13 00:22:42)

土蜘蛛フン………勘違いしないよう言っておくが、俺は元々肉食だ。人肉に比べたら美味くはねぇよ。(鋭い牙で噛み千切られた茎からじゅっと青苦い汁が溢れ、満たされない餓えを紛らわせる為、苦い花の汁を啜っていく)   (2017/10/13 00:29:36)

極道そう言えば、そんなこと言ってたねぇ…あまりに綺麗に華を喰べるからてっきり好きなのかと(喰べる姿を見届けながら彼の言葉にくすり、と笑えばまだ、足りない…?と目を細めて)   (2017/10/13 00:32:51)

土蜘蛛華じゃ腹は膨れねえよ。人間が喰えるならそっちを喰うに決まってる……(人間を喰えない苛立ちと飢餓感を紛らわせる為に花を、死に近い毒の花を探して喰らい続けているのか。足りないかという問いかけには小さく鼻を鳴らしていく)   (2017/10/13 00:38:58)

極道にゃはは。元々人喰いならそらそうか…ごめんね、今日は俺だけだ(華が全て平らげられてたのを見届ければ、自分の問いかけに鼻を鳴らす彼にくすくす、楽しそうに笑っては)…前みたいに、俺の血は飲まないの?これでも足りない?(彼に撒いてもらった包帯越しに自分の首筋を撫でては目線だけ彼へ)   (2017/10/13 00:44:55)

土蜘蛛………(また血を飲まないのかと、誘うように糸が巻かれた首を撫でる遅松に対し、一瞬ざわりと影をざわめかせるもやがてゆるりと息を吐き出していく)血を飲んだら肉も喰いたくなるだろうが。テメェを喰い殺すのは容易いが、肉に喰らい付いたら最後、俺もくたばる事になるだろうな。   (2017/10/13 00:52:16)

極道…酷なのこと言ってた、みたいだね。好物が目の前にあるのに、手が出せない(返答にこちらも息を吐いて。笑みを控えれば少しだけ申し訳無さそうに冷たい彼の頬を撫でて見上げ)   (2017/10/13 00:55:34)

土蜘蛛そうだな。何日も食い物を与えていない獣の前で、毒入りの生肉をちらつかせてるようなモンだ。(伊達に千年以上の時を生きてきたわけではない。常に飢餓感を抱えながらも、自我を失わない術は身に付けている。伸びてきた手が頬に触れると一寸眉を寄せ、やんわりとそれを振り払っていく)   (2017/10/13 01:04:35)

極道…そいつは、死ぬより辛くないか…?お兄さんは、1人で耐えてきたのか?(振り払われれば素直に手を退かし、今までの彼を同情するでもなく、嘆くのでもなく、ただ知りたい…今の自分は彼について貪欲だ…寧ろ己の方が彼を蝕んでいるよう)   (2017/10/13 01:08:51)

土蜘蛛……あぁ?死ぬより辛いかどうかは、そいつ自身の問題だろうが。少なくとも、俺自身は死んだ方がマシなんて思った事は一度も無ぇよ。(死んだ方がマシと考えるならさっさとくたばりゃ良いんだよと、一人で耐えてきたのかと問う声を鼻で嗤っていく)……それよりお前、その「お兄さん」ってのは止めろ。見た目と呼び方が釣り合ってねえだろ。   (2017/10/13 01:21:09)

極道…そっか。東郷さんがそう思っててくれて良かった…生きててくれて良かった(安心したようにへらり、と笑えば。鼻で笑われた事に苦笑いを浮かべて)えー、俺からしたらお兄さんだし…でも、嫌なら東郷さんって呼ぶ(以外とお気に入りだった呼び方だが、指摘されれば少し眉下げるも東郷さん、と名前を呼んで)   (2017/10/13 01:26:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、土蜘蛛さんが自動退室しました。  (2017/10/13 01:41:45)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2017/10/13 01:42:14)

土蜘蛛ハッ……俺に向かって生きていて良かったなんて台詞を口にしたのはお前が初めてだな。……お前みたいな人間のガキとじゃ、比較するのも馬鹿らしい。……まあ、いい。好きに呼べ。(外見は四十に差し掛かった中年だが、正体は大きさ十尺を超える土蜘蛛だ。封印により妖力を失い、かつての狂暴さはなりを潜めているものの、一度変化の術を解いたら巨大な鉤爪を持つ蜘蛛が相手の前に姿を現すだろう)   (2017/10/13 01:48:47)

おしらせ土蜘蛛さんが退室しました。  (2017/10/13 01:50:46)

極道そうなの?だって、東郷さんがどこかで死にたいって思ってたら、こうやって会えてねぇ訳だし…。俺は会えて良かったと思ってるし……にゃはは、東郷さん長生きだもんね。ん、でもそろそろ名前で呼んでたいと思ってたし、東郷さんって呼ぶよ(彼の厚意を受け取るが、やはり彼が落ち着く名前の方がいいだろう。今度からは名前で呼ぶことを決意しながら。正体がどうであれ、彼がどんな姿形をしていたとしても今の己なら全て受け止めてしまうだろう。紛れもなく「彼」に密かな恋心を抱いているのだから)   (2017/10/13 01:56:03)

おしらせ極道さんが退室しました。  (2017/10/13 01:57:47)

おしらせ××松君さんが入室しました♪  (2017/10/13 16:04:53)

××松君(ぎぃ…扉の音が響き、彼の声がした途端、ぴたりと泣き止み代わりに服の擦れる音、そしてぺたぺたと裸足で近づいてくる音がして闇から姿を現したのは東郷の下宿当時の六つ子の誰かが不安そうな面持ちで立っていた。)おかえりなさい、東郷おじさん、おれ、あの…おそまつだよ?それでね、おれ、ちゃんとおるすばんしてたんだよ、えらいだろ..!(不安そうに彼の顔を見上げて笑い、撫でて、と言わんばかりに上目遣い。成人済みのニートよりは口調が柔らかいが一人称を幼いながら「俺」にしているのは少し子供の背伸び)   (2017/10/13 16:23:35)

おしらせ××松君さんが退室しました。  (2017/10/13 16:23:44)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/10/20 16:13:14)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/10/20 16:29:21)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/10/20 16:57:02)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/10/20 16:58:15)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/10/21 01:22:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/10/21 01:43:49)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/10/21 18:30:11)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/10/21 18:31:37)

東郷刑事みたいな台詞吐いてるんじゃねえよ、馬鹿が。(一瞬の動揺を見逃さなかったおそ松に内心舌打ちを洩らすも表情には表さず、懐から飲食代に迷惑料を乗せた一万円を取り出してカウンターに置き、暴れるおそ松の襟首を掴んで引き摺っていく。そうして裏口から路地裏へと出れば、近くの壁に向かっておそ松を乱暴に放り投げていこうとするか)そうやって人の所為にしてろ、ガキが。周りに悪趣味だ何だと言われたくらいでキレる奴はいつまで経ってもガキのままだ。   (2017/10/21 18:36:51)

おそ松あ”ぁ?!離せ!ぶっ殺すぞ!!(「離せ」と要件を聞き入れるかのように路地裏へと投げられ、背を壁にぶつかり衝撃で息が詰まり少し咳き込み顔をうつ向かせれば静かに言う。)…俺はじぶんが悪趣味だって言われて切れてるんじゃねぇ。俺を否定することでアンタは俺が好きなアンタを否定してんだよ。   (2017/10/21 18:51:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/10/21 18:56:56)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/10/21 18:57:13)

東郷出来もしねぇくせにほざいてんじゃねえよ。(子供の頃ならまだしも、成人したおそ松を片手の力だけで抑えるのは一苦労で。これ以上、店で目立たぬよう外に連れ出して路地裏の壁に放り投げれば、苛立った様子で返ってきた言葉に「……あぁ?」と胡乱な声を洩らしていく)そんな下らねぇ事で腹立ててたのか、お前……(自分の事は自分がよく分かっている。おそ松が自分に好意を抱いている事は理解しているが、過去に自分を痛めつけた相手に対して好意を抱くなんてのは、所謂ストックホルム症候群のようなものだと目を細め)   (2017/10/21 18:58:14)

おそ松    (2017/10/21 19:01:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松さんが自動退室しました。  (2017/10/21 19:24:34)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/10/21 19:28:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/10/21 19:34:02)

おそ松(そりゃあ東郷以外なら容易く殺せただろう。しかし自分の好きな彼はそんな簡単には殺せない。殺すとするなら前日から何も食わせずに胃の中を綺麗にし、脳死させてホルマリン漬けに…というのが望みだなんて話はいつかな。)…下らなくねぇ、けどさ、アンタは自分の事好き?(ふと顔をあげてみせるとそこにはすでに仮面をかぶったいつもの胡散臭い笑顔だった。)   (2017/10/21 19:37:06)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/10/21 19:56:29)

東郷(店を出て暫くして、店内に包丁を忘れてきた事に気付いて舌打ちするも、今更取りに戻る気はないらしく。おそ松の物騒な考えまでは読めず、問い掛けられた言葉には溜め息混じりに応えていく)……別に好きでも嫌いでもねぇよ。   (2017/10/21 20:11:39)

おそ松(彼の回答を聞けば本物らしき笑顔を浮かべ、「よかった。」と照れ臭そうに言う。)あーあ、俺柄にもねぇことしちゃったぁ、ごめんな?(自分が掴んだ彼の胸倉、スーツに皺ができてしまったのでピシッと皺を伸ばす)   (2017/10/21 20:16:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/10/21 20:32:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松さんが自動退室しました。  (2017/10/21 21:44:42)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/10/21 23:08:36)

東郷………(シャツの乱れを直していくおそ松の手元を黙って見遣りながら、先程の自分自身の反応を思い出して小さく溜め息を吐いていく。不意打ちとは言え、ガキの挑発に一瞬でも動揺してしまった事に年を食ったものだと自嘲しつつ、懐から煙草を取り出そうとするも生憎切らしており、仕方無く近くのコンビニまで買いに行こうと歩き出す) ……煙草買って来る。   (2017/10/21 23:17:12)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/10/21 23:17:18)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/10/21 23:49:12)

おそ松(申し訳なかったなんて思ってねーし。思ったとしてもいうわけねーし。只皺が気になっただけだから気にすんな。…そういえばさっき動揺してるみたいだったけど何だったのだろうか)__なぁおっさんってさ…(偶然か、自分の話を遮るように彼が言葉を発する。…キュッと口を堅く結びニッコリ笑顔になると小さく息を吸い込み…)__おう、いってらっしゃぁい。   (2017/10/22 00:01:02)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/10/22 00:01:09)

おしらせ3さんが入室しました♪  (2017/11/2 21:16:19)

おしらせレッサーおそさんが入室しました♪  (2017/11/2 21:25:18)

おしらせレッサーおそさんが退室しました。  (2017/11/2 21:34:03)

おしらせ3さんが退室しました。  (2017/11/2 21:37:45)

おしらせ悪魔さんが入室しました♪  (2017/11/5 13:20:20)

おしらせ悪魔さんが退室しました。  (2017/11/5 13:20:30)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/11/5 13:20:36)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/11/5 14:12:39)

おしらせ1さんが入室しました♪  (2017/11/5 20:29:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、1さんが自動退室しました。  (2017/11/5 20:49:23)

おしらせ1さんが入室しました♪  (2017/11/10 22:45:27)

1((クリスマス、どうしようかねぇ…狂人も消えたし今年こそ一人かなぁつかスマホ買ってから消えてくれって感じなんだけどさ。否、別になくてもいっかなぁっとは思い始めてるけどさ、一番つらいのはガル○ドができねーことかな。x買おうか悩んでるけど時間がねぇ。   (2017/11/10 22:58:48)

1((俺の記憶ぶっ飛んでるだけかもしんねーけど最近おっさんと話せねぇ…朝四時出るのが明らかに悪い。ニートに重労働させねーでくれるかなぁ?!いろいろ腐るわぁ…)   (2017/11/10 23:07:17)

1    (2017/11/10 23:24:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、1さんが自動退室しました。  (2017/11/10 23:44:21)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/11/11 01:18:49)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/11/11 01:47:14)

おしらせ1さんが入室しました♪  (2017/11/11 03:24:20)

1((今日休みじゃね?なんで俺起きたんだ…、カラオケいこっと。(外は警報なるほどの大雨。外出するのは馬鹿だけだ")   (2017/11/11 03:30:47)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/11/11 03:41:26)

東郷………眠ィ(大雨の中、外出しようとする何処ぞの長男の背中を見遣りつつ欠伸一つ洩らして)   (2017/11/11 03:43:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、1さんが自動退室しました。  (2017/11/11 03:50:56)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/11/11 03:51:18)

おしらせ1さんが入室しました♪  (2017/11/11 10:09:09)

1なんか最近俺マジでキチってね?おじさん起こしちゃってごめんな!フリータイム終了時間だから…6時に遊び(不法侵入)しにくるなー!   (2017/11/11 10:11:24)

おしらせ1さんが退室しました。  (2017/11/11 10:11:29)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/11/11 11:39:40)

東郷【×××が嫌いな理由】   (2017/11/11 11:40:21)

東郷――― (ばらばらばら。窓に砂粒が打ち付けられるような雨音で目を覚ました。何日も干していない湿った布団の中で寝返りを打ち、カーテンの隙間から窓の外を覗くも外は薄暗く、灰色の分厚い雲に覆われていて日の光は見えない。今が昼なのか夜なのか、どうにもはっきりしなかった。昨日ラジオで聞いた天気予報の通り、今日は一日雨だろう。ふと喉の渇きを覚えると、もぞりと布団の中から抜け出して台所へと向かっていく。寝起きにも関わらず、妙に体が軽い気がした。今日は特段仕事の予定はない。TVを付けたところでどうせロクな番組はやっていないだろう。さて、如何するか)   (2017/11/11 11:52:35)

東郷(何も履いていない足の裏に、経年劣化したいぐさがチクチクと刺さる。……台所に向かう途中で違和感を覚えた。あんなところに襖などあっただろうか。この家はバストイレを除けば2部屋しかないはずだ。他に部屋などないはずなのに、何故あんなところに襖があるのか。台所に向かおうとしていた足が止まる。視線を襖から逸らす事が出来ない。――― そう言えば、あの日も襖は閉まっていたような気がする。……あの日?自問自答を繰り返す中、気付けば襖の前に立っていて、右手が自分のものではないように勝手に動いていく。――― 襖を開けた)………あ。   (2017/11/11 11:59:13)

東郷(―― 襖を開けた。そこは何処かのアパートの一室で、東郷が住んでいる部屋と似たような造りではあったが、違う部屋だった。殆ど掃除されていない部屋には、燃えるもの燃えないもの、あらゆるモノが詰め込まれたゴミ袋が幾つも放置されていて異臭を放っている。部屋の中にあるのは、卓袱台と座布団が一枚。そして――― 天井から、大きなてるてる坊主が吊るされていた)   (2017/11/11 12:05:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/11/11 12:25:46)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/11/11 13:44:29)

おしらせ極道さんが入室しました♪  (2017/11/11 13:49:21)

東郷(2メートル近い大きさのそれは頭から白いシーツを被っていて、罅割れた窓ガラスの隙間から吹き込んでくる風に煽られ、振り子時計のように左右にゆっくり揺れている。てるてる坊主の顔は見えない。怒っているのだろうか、泣いているのだろうか、それとも嗤っているのだろうか。クレヨンで黒く塗り潰されたその顔からは何も分からない。……天井の高さは普通の部屋と変わりないはずなのに、いつの間にか自分がてるてる坊主を見上げいた事に気付く。……漸く、目の前の景色が「夢」である事に気付いた。もう何十年も前の話なのだ。今更東郷にはどうする事も出来ない。雨は一向に止む気配が無かった。――― ほら、見ろ。てるてる坊主なんか吊るしたところで、晴れるはずなどない。あの日も一日中酷い雨だったのだから)   (2017/11/11 13:54:41)

東郷(目の前のてるてる坊主に張り付いていた視線を無理矢理引き剥がし、部屋を出て行こうと踵を返した直後、吊るされたてるてる坊主が口を開いた)   (2017/11/11 13:55:05)

東郷「お前さえいなければ良かったのに。生むんじゃなかった」   (2017/11/11 13:56:02)

東郷……(部屋を出て行こうとしていた足が、湿った声に絡め取られて動きを止める。肩越しに振り返るも、てるてる坊主の顔はやっぱり真っ黒で分からなかった) 嗚呼、俺もそう思うよ。(返す声に怒りも悲しみも、笑みもない。目の前にぶらさがるてるてる坊主と同じだ。皮肉ではなく、本心から自然と出た言葉だった。てるてる坊主は、もう何も喋らなくなった。部屋を出れば、今度こそ目が覚めるのだろうか。それともまた違う夢を見るのだろうか。目が覚める頃には、現実の空はきっと晴れているのだろう。東郷の中で未だに降り続く雨と、いつまでも吊るされたままのてるてる坊主の事など関係無く―――)   (2017/11/11 14:05:39)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/11/11 14:05:55)

おしらせ極道さんが退室しました。  (2017/11/11 14:06:03)

おしらせ悪魔さんが入室しました♪  (2017/11/13 00:45:16)

悪魔いやぁ、愉快愉快…   (2017/11/13 00:45:37)

悪魔((あーあー、もうロル回せる気がしねぇ。アニメ見よーっと(むす、)   (2017/11/13 00:46:44)

悪魔   (2017/11/13 02:12:10)

悪魔(くそうぜぇほどに星が瞬く夜。月をバックに翼を広げる姿にはい、全世界が俺に惚れた。おそ松の体は使いやすいんだよ、俺の真名と同じだし。悪魔は真名を知られたらそいつにつかえなきゃならないが仮に呼ばれても「お前の真名はおそ松だ。」と言われない限りは言い訳ができる。そのスリルを味わえれるのはこいつの体だけだ。…しかし、「おそ松」の近くに妙に鋭い殺人鬼がいるだとかいないとか。あったことはあるけど俺様にかかったら赤子ひねり殺すのと変わんねぇ。その前に真名を呼ばれてしまったは終わりだが少しはおもちゃになってくれるだろう。)...にしても暇だ。どっかに愉快でバカみたいな人間居ない訳?そう…こいつみたいなさァ?!(そういい自分を…自分の体の持ち主を指さす。生憎真夜中、人はいなく虚しくも声が響く。こいつは馬鹿だ、救いようのなさすぎる馬鹿。何度同じ手で俺に体を取られていることか。少しは学習してもらわないと俺としてもツマラナイ、実に退屈だ。…面白いやつを求めて暇つぶしにと適当なところに降り、散歩するとしよう。咲く花、通りすがる猫が次々死んでいく様を見て「嗚呼、滑稽。」と闇夜を照らす外套を見上げ呟く)   (2017/11/13 02:33:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、悪魔さんが自動退室しました。  (2017/11/13 03:01:44)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/11/18 02:11:56)

東郷(空が白み始める頃、明け方まで掛かっていた仕事を終えると、寝床用に借りているマンションまでの道程を一人歩いていく。職場からマンションまで徒歩30分程 ――― タクシーを使ってもいい距離だが、顔を覚えられる可能性のある公共の移動手段はあまり好きではない。冷えた両手をコートのポケットに突っ込んでまだ薄暗い通りを歩く中、ふと辺りがやけに静かな事に気付いた。この時刻になると近くの空き地の野良猫共の盛り声が響いて耳障りだったが、今日に限っては鳴き声一つ聞こえてこなかった。丁度良い、清々するとばかりに緩く息を吐きつつマンションまで辿り着くと、郵便受けに溜まっていたDMやチラシを回収して部屋へと入っていく)   (2017/11/18 02:58:18)

東郷(1LDKの部屋に戻るとざっとシャワーを浴びて着替えを済ませ、テーブルの上に置きっ放しにしていたグラスにウィスキーを注いで口を付ける。窓の外から聞こえてくる新聞配達のバイク音を耳にしながら酒を舐めていれば、やがてゆっくりと睡魔が訪れるのを感じ、グラスを持ったまま寝室へと移動していく。わざわざベッドを購入する気にはなれなかったのか、取り敢えず寝られればそれで良いと適当に購入して以来、ずっと敷きっ放しになっている布団の上に腰を下ろすと、残っていたグラスの中身を飲み干して横になり、目を閉じていく。)   (2017/11/18 03:31:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/11/18 03:53:01)

おしらせ悪魔さんが入室しました♪  (2017/11/18 11:06:19)

悪魔(「おそ松」の体が勘の鋭い殺人鬼の家へと自分が意識しなくとも歩いていく。そして古びた、何度かこいつの体で見たことのあるマンションへたどり着く。ここに来るまで何匹の猫が死んだかなんて数えていない、が翌日変死としてマスメディアに騒がれるのは間違いないだろう。…呼び鈴があるが使い方を知らない悪魔はとーんとーんと大げさにノックをして、悪魔だと悟られないように角、尻尾は隠しておき、目が少し赤みがかったようにしてはすぅ、と大きく息を吸い…)__とーごーさぁーん。あっそびましょー!   (2017/11/18 11:16:17)

おしらせ悪魔さんが退室しました。  (2017/11/18 11:16:28)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/11/20 01:14:02)

東郷(暫く眠りに就こうと布団に入った矢先、玄関の方からノックの音が聞こえてきて、その後から間延びした間抜け声が聞こえてきた。……こんなバカっぽい声を出せる奴は一人しか思い当たらない。前にもこんな事があったような気がするが、取り敢えず無視を決め込むつもりで布団の中にもぞりと潜り込んでいく。酒で丁度身体が温まりつつあるのに、何でバカを出迎えにわざわざ寒い思いをしなきゃならねんだふざけるな。)………   (2017/11/20 01:20:50)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/11/20 01:25:11)

おしらせ悪魔さんが入室しました♪  (2017/11/20 15:39:25)

悪魔…なぁ、居るんだろ?__…東郷××さぁん。(抑揚のあるが冷たく切り捨てるような声でおそ松なら知りえない彼のフルネームで呼んではしまった、と口を結び、催促するように強く扉をたたく。悪魔の連絡網は恐ろしいものでどんなに小さなことでも耳に入る。ましては地獄に落ちるだろう罪人に関しては特に。)   (2017/11/20 15:44:30)

おしらせ悪魔さんが退室しました。  (2017/11/20 15:44:37)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/11/23 13:11:07)

東郷(業とらしくドアを叩く音にも応えず、布団の中で居留守を決め込んでいれば意識はゆっくり眠りの中へ沈んでいく。暫く放っておけば諦めて帰るだろう。……いや、前みたいに鍵を壊して中に入ってくる事も考えられる。その時は殺す。そんなとりとめもない事を考えながら意識を閉ざそうとした直後 ――― ノックの音に混じって、名前が呼ばれた) ―― !(もう何十年も聞いていなかった、己自身ですら口にしなかった名前。脳に細い釘を一本打ち込まれたような気分だった。何故、如何して。その名前は過去に捨てた名前だ。おそ松が知っているはずがない。下宿していた時も、警察に逮捕された時も最後までその名が表に出る事は無かった。おそ松が知っているはずがない。知っていていいはずがない!)   (2017/11/23 13:18:57)

東郷(たった一回発せられた【名前】は、眠りに就こうとしていた東郷を引き摺り戻すには十分な効力を持っていた。そこから然程時間は掛からなかっただろう、気付けば布団から抜け出し、玄関の前に立ってドアの鍵を外していた。開いた扉の向こうに立っていたのは、酒でも飲んできたのか僅かに目元を赤らめた【松野おそ松】。普段の無愛想とは違う、僅かな怒りと警戒心を含んだ眼で目の前のおそ松を睨み付けていく)……何しに、きた。   (2017/11/23 13:30:43)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/11/23 13:31:14)

おしらせ悪魔さんが入室しました♪  (2017/11/23 18:15:31)

悪魔(微かにピリッと神経を張り詰めるような刺激が頬に走る。音沙汰なかった室内から小さく、そして慌てるような足音が聞こえかちゃり、と鍵のあく子気味の良い音が響くと待ち望んだ人物が顔を出す。表情からは汲み取れないが動揺している空気に眼を細め口角を釣り上げ首を90度傾げる。__さぞ驚いただろう、「おそ松」が名を知っていること、その声で殺した名前を呼ばれたこと、人間ではありえない方向に首が傾いたことに。)   (2017/11/23 18:23:38)

悪魔…こんばんわぁ、おじさぁん、何しに?あいたくてさぁ最近会えてなかっただろ?だから迎えに来ちゃった♡(抑揚のある、「松野おそ松」の特徴でもある話し方で述べると首を戻し鋭く尖った舌で舌なめずりをして見せる。)そんなに怒んないでよぉ、”たまたま”知っちゃっただけだから、さ?   (2017/11/23 18:28:20)

おしらせ悪魔さんが退室しました。  (2017/11/23 18:28:25)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/11/23 21:46:34)

おしらせ悪魔さんが入室しました♪  (2017/11/23 21:51:12)

東郷(遊びに来たではなく、迎えに来た。言葉の違いに違和感を覚えながらも、今それを問い詰める余裕は無かった。偶然己の名前を知ったというおそ松に米神の血管がずくりと嫌な音を立てて疼く)……ふざけるな。(過去を殺す為にどれだけの金と労力を必要とするか、このガキはまるで分かっていない。どんな偶然でも、それを知っている事自体が間違いなのだ)……俺はお前に用なんざねえんだよ。さっさと家に帰れ、クソガキ。   (2017/11/23 21:56:52)

悪魔あは、おじさん怒ってるぅ?ごめんなぁ?高血圧で死んじゃうよ?すまいるすまいるぅ!(反省する様子も何も言わずとも伝わってくる怒りに怖気ず。相手は悪魔だと気が付いているのだろうか?今は怒りに染まっていてそこのところはわからないがどうでもいいだろう。ニタニタと下衆な笑みを浮かべながら口を開く_)…俺もこれといった用はないんだよねぇ、あと俺餓鬼じゃねーし。甘く見てると噛みついちゃうよ?××さん?   (2017/11/23 22:24:39)

東郷テメェ……(言っておくが、己は決して霊能力者の類ではない。偶々他の人間より勘付きやすくて、雑魚程度なら追い払えるという程度のものだ。寝起きで出迎えた相手が悪魔に憑かれているなど、冷静な状態であれば気付けたかもしれないが、今は状況が違う。二度と表に上がってこないよう押し込めていた過去を表に引き摺り出されるのは、脇腹に包丁を突き立てられて内臓を暴かれるのと同じ事だ。例え、それが「名前」だけだったとしても。餓鬼じゃないとほざきながら、再び己の「名」を口にするおそ松に対し、殺意が込み上げてきた)―― 良い度胸だなァ、おそ松?(その言葉と共に、徐におそ松の襟首を掴むと玄関先へと引き摺り込んで乱暴に扉を閉め、おそ松の首に手を掛けてギリッ…と締め上げていこうとするか)   (2017/11/23 22:34:58)

悪魔(この体は俺のモノ。俺が入ってしまえば「おそ松」はかごの中の鳥に等しい。どんなに足掻いたってどんなに叫んだって誰にも聞こえない。一人で泣くだけ、俺にはそんなこと関係がない。おそ松も東郷も花も猫も街も俺もくたばったって俺には関係のないことなのだ。首に痛みが走れば驚いたように口を開くが直後口角の両端を釣り上げ)_…死に急いでるのぉ?おじさんの担当一応俺だから仕事増やさないでほしいんだけど?(と訳が分からないであろう言葉を吐いては東郷が掴む首がバーナーで炙った鉄のように熱くなるだろうが、おそ松の首、東郷の手にはやけどの一つも残らなかった)   (2017/11/23 22:52:31)

東郷(ガキの挑発に引っ掛かって一瞬頭に血が上れば、自身より幾らか背が低いおそ松の首に手を掛けていくも、掌に熱した鉄を押し付けられたような激しい痛みと熱が走れば反射的に手を離していく)…痛ッ―――、!……?……(あまりの熱さに掌を広げてみるもそこには火傷一つ無く、目の前でニヤニヤ嗤っているおそ松自身も平然とした様子を見せている。仕事を増やすなとボヤくおそ松を見れば一寸眼を見開いた後、先程以上の不快感が篭った視線をおそ松へと向けていく)……悪魔テメェ、また性懲りも無く来やがったのか。   (2017/11/23 23:00:14)

悪魔(手を素早く離す東郷に対し喜劇を見ているような笑みを浮かべ「愉快だ」と言葉を漏らしてはずかずかと家の中へ上がり込みある程度の空間のある所へ行けば尻尾と角を生やし)あは、やっと気が付いたのぉボケてんじゃない…って××さんもいちおー人間かぁ。   (2017/11/23 23:12:01)

悪魔((異様な短さに驚く悪魔。付け足すから待ってくれー!)   (2017/11/23 23:12:53)

東郷(( ……(待っている間、手持ち無沙汰に悪魔の尻尾を引っ張り)   (2017/11/23 23:13:39)

悪魔(手を素早く離す東郷に対し喜劇を見ているような笑みを浮かべ「愉快だ」と言葉を漏らしてはずかずかと家の中へ上がり込みある程度の空間のある所へ行けば尻尾と角を生やし)あは、やっと気が付いたのぉボケてんじゃない…って××さんもいちおー人間かぁ。気づかないのがふつーだよなわりぃわりぃ!(にぃっと笑って見せれば部屋をぐるりと見渡し、デ○ノートのような真っ黒なノートに黒のボールペンで何かを記入。仮に覗いたとしても人間界の文字ではなく人間が見れば落書きに見えないこともないだろう)   (2017/11/23 23:18:02)

悪魔((んぎゃ?!猫じゃらしならぬ中年じゃらしじゃねぇんだよ俺のしっぽは!結ぶんじゃねぇ!(びくぅ)   (2017/11/23 23:19:56)

東郷(( 紐は結ぶ為にあるモンだろうが。(そう言いながら尻尾の先端をコンセントの孔にブッ刺し。只今充電中)   (2017/11/23 23:21:13)

悪魔((紐じゃねぇしコンセントでもねぇし!てめぇのケツにぶっこむぞ?!(ぎゃん)   (2017/11/23 23:23:19)

東郷(( やれるモンならやってみろ。テメェの大事な尻尾を輪切りにして野良猫共の餌にしてやるよ。   (2017/11/23 23:24:31)

悪魔((尻尾は大根でもニンジンでもねぇんだよ…(尻尾静かにしまい)   (2017/11/23 23:27:38)

東郷(本気になれば皮膚を焼く事も出来たはずなのに、敢えてそれをしなかった悪魔に苛立ちが込み上げる中、図々しく部屋の中に上がり込んだ悪魔が徐に黒いノートを取り出すのを見れば、また下らない悪ふざけをしに来たのかと舌打ちを洩らしていく。人間でも悪魔でも、己にとってはどっちも面倒な存在である事に変わりはない。取り敢えず気持ちを落ち着かせようと、玄関脇の棚に置きっ放しにしていた煙草を手に取り、一本引き抜いていく)……此処にはテメェを喜ばせるようなモンなんざねえよ。遊びたきゃ余所を当たれ。   (2017/11/23 23:28:50)

悪魔(おそ松と約束はしている。「東郷を傷つけるな」と。沿うつもりではないが体が使えなくなってしまっては仕事の効率が悪くなってしまう。…罪を犯した東郷の死後を引き取るのは俺だ。それまでの下調べ、うわさで聞いた名が本物か、それだけを調べるため猫を殺しやってきた。只聞くだけじゃつまらないと揶揄ってきたがノートを取り終えると懐にしまい、彼に向き直り)__いろいろごめんな?でも今回は遊びに来たわけじゃねぇんだ、だからまた今度時間あったら遊びに来てやるから、覚悟しとけよ?(そして体を残し悪魔は飛び立った)   (2017/11/23 23:40:48)

おしらせ悪魔さんが退室しました。  (2017/11/23 23:40:52)

おしらせさんが入室しました♪  (2017/11/23 23:40:56)

東郷(遊びに来たわけではない。では、一体何をしに此処までやって来たのか)……二度と来るな、クソ悪魔が。(目の前でニヤリと嗤った悪魔に向かって紫煙と共に悪態を吐き出せば、おそ松の身体に取り憑いていた悪魔の気配が消えていくのを感じ、窓の外からばさりと聞こえてきた羽根音へと顔を向けていく)   (2017/11/23 23:55:54)

...っは、あ?あー……お邪魔しましたぁ…(気が付くとここにいたという状況、独りぼっちだったかのような胸の空虚感から状況を察したのかこそこそと尻尾巻いて逃げようとするヘタレ。ひとりぼっちは嫌いだ、そのあとの空虚感も大っ嫌いだ。)   (2017/11/24 00:02:31)

東郷待て。(悪魔が去って漸く我に返ったらしいおそ松が目をパチパチ瞬かせているのを見ればスッと冷ややかな眼を向けていく。この頭空っぽバカが。簡単に悪魔に付け入られてんじゃねえよ。そして猫のようにこそこそ逃げ出そうとするおそ松を見れば、パーカーのフードを掴んで力任せに床へと引き倒していく)お邪魔するだけお邪魔して、詫びも何も無しに逃げようとは良い度胸だなぁ、おそ松?   (2017/11/24 00:05:19)

・・・やっぱそうなるよねぇ…(床に叩き付けられるにも等しく横にされれば目を合わせようとせず口元に苦笑いを浮かべる)お詫びなんて言われたって悪魔が勝手にやったことだし、俺関係ないし…(口を尖らせもごもごとその間一度も目を合わせずに述べ)   (2017/11/24 00:10:56)

東郷(ころりと床に転がったおそ松を上から見下ろしつつ、自分は関係無いと弁明するおそ松の脇腹をドスッと軽く蹴り上げていこうとするか。痛みを与える程の蹴りではなく、口答えするおそ松への牽制のつもりで)テメェが働きもせず遊び惚けてるから悪魔に取り憑かれたんだろうが。体貸した時点で同罪だろ。   (2017/11/24 00:16:11)

(反省した子犬のように腹を上に転がれば蹴りを笑って流す。両手を広げ「ぎゅーってして」なんて言ってみたり)働く奴はバカしかいねぇよぉ…おにーちゃんはおうち守んなきゃいけないしなぁ!たとえ憑かれまくってるとしてもそんなことでは働かねーよぉ?   (2017/11/24 00:27:30)

    (2017/11/24 00:33:33)

    (2017/11/24 00:35:58)

東郷(柔らかそうな腹を上に向けて床に転がっているおそ松を一瞥すると、両手を広げる動作を無視して近くに腰を下ろし、吸っていた煙草の煙を顔面に向かって吹き掛けてやろうとするか)巷じゃそういう奴等の事を自宅警備員って言うんだよ。働かなくても良いから憑かれるんじゃねえよ、こっちが迷惑だ。   (2017/11/24 00:37:57)

わふ…?!(咄嗟に眼を瞑れば頬を膨らませ東郷の膝へと転がり膝枕の完成。「かたい」と感想を一言で述べながらも目を閉じ眠る体制)   (2017/11/24 00:43:43)

東郷おい。(床の上に直接腰を下ろし、胡坐を掻いて煙草を吸っていれば、コロコロと此方に転がってきたおそ松が膝の上に乗ってきたのを見て一寸半目になっていく)女の膝じゃねえんだ、硬いのは当たり前だろうが。つぅか、当然みたいに乗ってるんじゃねえよ。重いから退け。(家を守るんじゃなかったのか、完全に職場放棄じゃねえかと呆れたようにおそ松の顔を上から覗き込んでいく)   (2017/11/24 00:49:00)

ん-…(ぐりぐりと腿の筋肉を頭で刺激しては彼の腰に手を回し抱き着く)下手にブスの膝よりましだろ?ブスで筋肉質で性格悪い女と中年で細身で性格悪い男どっちが…ってよく考えたら後者のほうが…?でも俺は東郷さんの膝がいいのっ!(へらり笑って見せればしばらくおやすみなの。なんて気の抜けた声で)   (2017/11/24 00:57:22)

東郷(おそ松を押し退けて立ち上がろうとする動きを察したように、ぐりぐりと頭を押し付けられれば思わず溜め息が洩れる)ブスの膝と比べられても何にも嬉しくねえんだよ。(自分の方を選ばれたところで何一つ得られるものがないと内心溜め息を洩らしつつ、一向に離れる気配がないおそ松に仕方なく近くにあった毛布を片手で引き寄せ、無造作におそ松の体の上へと掛けていく)……少し休んだら大人しく家に帰れ。   (2017/11/24 01:08:18)

(ぎゅうっと抱き着いたまま動かずにいれば毛布を掛けられたことに驚き顔をあげれば体を起こし咥える煙草に手を伸ばし高温のそれを握りつぶし、一気に顔を近づければ後ろへと押し倒し、軽く口を重ねる)もーふ、ありがとうだけどさ、おじさんも風邪ひいちゃうよぉ?   (2017/11/24 01:18:49)

東郷(おそ松の体に掛けられた毛布は煙草の臭いが染み付いており、普段東郷が吸っている本数の多さが分かるだろう。おそ松を膝の上に乗せたままぼんやり一服していれば、突然咥えていた煙草を奪い取られ、それに抗議の声を上げる間もなく後ろに押し倒された)――― !(犬が飼い主に圧し掛かるように、上に乗っかってきたおそ松に口付けられると一寸半目になり、おそ松の唇をガリッと強めに噛み返そうとするか)……ご心配どうも。さっさと寝ろ、クソガキ。(そう言ったところで再び眠気がやってきたのか、うと…と眼を瞬かせ、おそ松を腹の上に乗せたまま瞼を伏せるとそのまま静かに寝息を立てていこうとするか)   (2017/11/24 01:26:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/11/24 02:03:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2017/11/24 02:07:11)

おしらせさんが入室しました♪  (2017/11/24 05:21:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2017/11/24 05:41:34)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/11/25 23:25:25)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/11/25 23:27:48)

東郷――― (寝床の一つとして使っている例の幽霊アパートの一室で、卓袱台の前に胡坐を掻いて座り込み、部屋の電気も付けずに一人テレビを観ている中年が一人)   (2017/11/25 23:34:03)

おそ松さぶ、さぶっ…(お姉さんと宜しく済ませた後、家に帰って他の兄弟に勘付かれるのも面倒で。とはいえホテルやネカフェに泊まる程の金は無い。ともすれば。コンビニで煙草と酒を購入してから久々に立ち寄る気がするアパートの前へ。外から見て暗い部屋から流石に寝ているかと思いながらこの寒空の下、行く宛も無く1度だけ呼び鈴を鳴らし)   (2017/11/25 23:38:36)

東郷『……例えば身体の一部、腕や足を切断した患者が失った手足の痛みを感じる事を幻肢痛と言います。【ファントムペイン】とも言いますね。痛みを止めようとしても、痛みを感じているはずの部位は既に失われているので、麻酔や薬といったものは効果が無いわけです』……(深夜に垂れ流される教育番組 ――― 精神医学者とコメンテーターが交わす会話を、酒も煙草も無しにただぼんやり聞き流す中、玄関の方から呼び鈴が鳴るとピクリと肩を動かし、一寸視線を向けていく。こんな非常識な時間にこの部屋を訪れる輩は一人しか思い浮かばないと、溜め息を洩らしつつ腰を上げて立ち上がると、鈍い足取りで玄関まで出向いていき、扉を開けると同時に口を開いた。)――― 帰れ、クソガキ。   (2017/11/25 23:51:26)

おそ松まあまあ、そう言わずにさあ…今夜だけでいいからさー…ね?(扉を開けて開口一番予想通りの暴言。だが居留守を使えば帰るのもわかっていただろう、何か条件付きなら入れてくれるのではと一縷の望みにかけてタバコや酒を買ってきたコンビニ袋を掲げて、「おねがい、」と一言懇願。どうしても駄目というなら殺されかねないだろう、その時は大人しく引き下がる予定)   (2017/11/25 23:56:14)

東郷テメェの「今夜だけ」ってのはあと何回繰り返せば気が済むんだ。(悪びれた様子も見せず、いつものへらりとした間抜け面を見せるおそ松を忌々しげに睨み付け、開いた扉をそのまま閉めようとするも、徐に目の前に掲げられたコンビニ袋から覗く酒と煙草を目にすれば、暫しの沈黙の後、「……朝になったらさっさと出て行け」とだけ言って部屋の中に通そうとするか。以前、この部屋で取り憑かれた事があるにも関わらず、懲りずに足を運ぶコイツは神経が図太い馬鹿か、それともただの馬鹿なのか)何度も言ってんだろ。此処はホテルでも休憩所でもねえんだよ。都合良く使ってんじゃねえ。   (2017/11/26 00:05:08)

おそ松んじゃあ今夜を最後にするからさー。(これも何度目かの常套句。煩わしそうな、忌々しいと言いたげな視線を浴びながらも予想的中。手土産さえ有れば通してくれたなら外よりは暖かく感じる部屋に足を踏み入れ。余りいい思い出が無いにしても、悪い思い出ばかりでもない部屋だ。最初は復讐なんて名目だったがこの昭和感が落ち着いてしまい。入るなら着ていた上着を脱げば甘い香りがするだろう、相手へとコンビニ袋差し出し)とか言いながらあげてくれるんだよねえ……いつも悪いねえ。はい、東郷さんの好きな銘柄。酒も煙草も確かこれであってたよなあ?   (2017/11/26 00:12:14)

東郷(前回もこれで最後と言いながら、また同じ台詞で部屋に上がる事に成功しているおそ松に呆れ半分、感心半分の眼差しを向けつつ、おそ松を室内に通すと自分は一足先に居間へと戻っていく。元々寝る直前だったのか、廊下も居間も明かりは点いておらず、付けっぱなしのTVから洩れる青白い光が唯一の光源となっており、カーテンが締め切られた室内にTVの会話だけが反響していた)『幻肢痛が発生する詳しい原因については今のところ分かっていません。治療方法の一つとして「鏡療法」と呼ばれるものがあります。これは鏡の板で失った部位を隠し、存在している部位を鏡に映す事で痛みを緩和させ―――』(部屋の明かりを点けると同時にTVの電源を落とせば、室内に流れていた音声が途切れて静寂が戻ってくる)………、女の所に寄った足で来るんじゃねえよ。(おそ松の上着から香る甘い匂いに「香水臭ェ」と眉を寄せつつ、差し出されたコンビニ袋を受け取っていく)   (2017/11/26 00:27:57)

おそ松もしかして寝るとこだった?もしくは寝てた?(暗い部屋にブラウン管の明かりだけ。内容は小難しいことを言っているテレビで内容は一切頭に入らず理解出来なかった。何を観ていたか、よりも。寝るとこを邪魔してしまったことが気になってしまいさすがに申し訳なさそうに眉下げ笑って首傾け)あ、匂いする?やっぱり途中パチンコ寄ってくれば良かったかなー…ごめんごめん(相手の指摘には実家に帰らなくて良かったと内心呟き、コンビニ袋を預けてから相手の匂うという上着を畳んで玄関の方に置いておこうか)   (2017/11/26 00:35:09)

東郷いや……一服してた。(実際は煙草など吸わずにTVを観ていただけだが、表情一つ変えずにおそ松からの問いかけを適当に誤魔化していく。こんな時間に訪問していて人の睡眠の心配をするのかと、一寸半目なりつつコンビニ袋から煙草の箱を取り出していく)……言っておくが、布団も毛布も一人分しかねえぞ。枕だけはあるから寝るならその辺で適当に寝ろ。(上着を脱いでもまだ香水の匂いが残っているおそ松を横目で見遣りつつ、「風呂は貸してやる」と言って棚から洗濯済みのタオルを取り出して放り投げようとするか)どんな抱き方したらそこまで匂いが残るんだよ。女にマーキングでもされてんじゃねえのか。   (2017/11/26 00:55:23)

おそ松そうなんだ。なら良かったあ(相手の言葉には疑わないのも煙草の匂いが部屋に染み付いているからか。眠っているところを起こしたなら少し罪悪感があったがそうじゃないならと安心して肩を竦め)わかってるよお。上着があるし、枕が有ればじゅーぶん……あ、いいの?んじゃかりまーす(一緒に寝る選択肢も、相手から布団を奪う選択肢も無い。香水の匂いが強いからか風呂を進められるとタオルを受け取って)かもねー。女の子ってそういうとこあってかわいいよねえ。   (2017/11/26 01:07:18)

東郷(畳の上に置きっ放しになってる目覚まし時計に視線を向ければ、既に日付が変わっていた。おそ松の言う通りそろそろ寝る時間ではあるがまだ眠気は来ない。一杯引っ掛ければ身体が温まるかと、おそ松が買ってきた酒を早速開けようと台所にグラスを取りに向かっていく。おそ松と会話を交わす中で「可愛い」という言葉を耳にすれば、眉間に皺を寄せながらおそ松を一瞥していく)……ハッ、どこが可愛いんだそんなモン。身体に痕跡を残されても面倒なだけだろうが。   (2017/11/26 01:23:43)

おそ松だって、匂いなんてすぐ消えちゃうのにさあ。健気だよねえ…そんなんじゃ、何も手に入らないのにさ……その場限りの、確証のないもので安心しちゃうの。可愛いもんじゃん(服を脱いで、引っ掻き跡が残る背中を見せて服を脱ぎながら割り切った関係に関わらずこんな風に身体に傷や匂いを残す女の子の独占欲というか執着心というものは健気で幼気に思えて笑ってしまい、「風呂借りるねー」と一言言ってシャワーが暖かくなるのを待ってから浴び始めると冷えた身体が暖まって無意識に気持ち良さそうに声漏らし)   (2017/11/26 01:31:51)

東郷……それを分かってて女の好きなようにさせてる辺り、お前も大概だな。(一夜限り、若しくは楽しいお付き合いまでと割り切っているからなのか、何も手に入らないと言い切るおそ松の言葉を耳にしながら煙草のフィルムを爪先でぺりぺりと剥がしていく。その場限りの確証の無いもので安心しようとしているのは、おそ松も同じでは無いのかと、口にしようと思ったが止めておいた。服を脱いで露になったおそ松の背中には、猫にでも引っ掛かれたような傷が浮かんでいた。温もりを共有した証として残された傷も、二、三日もすれば綺麗に消えてなくなるのだろう。薄い壁越しに聞こえるシャワーの音を聞きつつ煙草を咥えると、僅かに開けた窓から紫煙を吐き出していく)   (2017/11/26 01:51:30)

おそ松どうせやるならお互い楽しく、ね(性欲処理で抱けたら良いと思っていたが寒いと人肌が酷く安心してしまう。成人になっても6人並んで一つの布団で寝ているのだから寂しがりなのは自覚している事。だからこうして、一人にならずに済む場所を求めて相手の元へ来てしまったのだろう。洗う時に背中の傷が痛むがそれもまた悪くないと笑ってしまった。そういえば、先程テレビが消える直前聞こえた幻肢痛というワード。無い場所に痛みを感じる現象、それは四肢だけに生じるものなのだろうか。おもむろに腹部に手を置いて自重的に笑った。シャワーを止めると外気が涼しく感じるほど身体を温めたならバスタオルで身体を拭いて)   (2017/11/26 02:01:15)

東郷ハッ……お互いに楽しめてる内ならな。(割り切っているつもりでも実は割り切れない人間というのはそこそこ多い。女の執着心は時に男以上の凶暴性を持つ事がある。東郷自身は若い頃にそれを経験済みだが、目の前のおそ松は果たして如何か。おそ松がシャワーを浴びている間、天井に向かって煙草の煙を吐き出しながら先程観たTVの内容を頭の中で反芻する。――― 何の前触れも無く過去の痛みが蘇る事がある。それは怪我による痛みではない。癒す術がないという点では幻肢痛と似たようなものかもしれない。そんな痛みを抱えてしまった時、人はどのようにしてそれを癒そうとするのだろうか。……シャワーの音が止まった。ホテルでの一件があって以来、おそ松が泊まる日は部屋の電気を消さずに朝まで点けっぱなしにしている)……ちゃんと換気扇を回しておけよ。湿気が残るとカビが出る。   (2017/11/26 02:23:08)

おそ松はいよー……と。東郷さんはうちの母さんみたいなこと言うねえ…(甘い言葉は求められたら応える、言われたら聞く程度。過度な期待なんてさせないから一人の女性に固執することは無く、ただ漠然と寒い日に有る独特の物寂しさを埋めるために人肌を求めているといっても過言ではない。それは自分自身を理解していない相手とするからこそ都合がいいものだった。上がった直後の注意を聞けば思わず笑って換気扇のスイッチを入れると古い建物だからか風力で埃が擦れる音がする。着ていた衣服を再度身に付けて濡れた頭を拭いて煙草を吸う相手の傍らに腰掛けて自身が愛煙しているタバコの箱を取り出して1本咥え、「火、分けてよ」と言って相手と煙草の先同士を重ねて火を貰い)   (2017/11/26 02:32:46)

東郷実家暮らしのお前と違ってこっちは独り暮らしで、掃除に時間を掛けられる程、暇じゃねえんだよ。(この部屋以外にも仕事の都合で借り上げているアパートやマンションが複数あるらしく、それら全ての部屋を定期的に掃除するのはなかなか難しい。母親のようだと言われれば、下宿していた時に顔を合わせていたおそ松の母親を思い出してチッと舌打ちを洩らしていく。畳の上に敷いたままになっている布団の上に腰を下ろす中、濡れた頭を拭きながら戻ってきたおそ松から火を求められれば、仕方なく顔を近付けて吸っている煙草の先端を触れさせていく)……一本吸ったら寝ろ。(元加害者と元被害者。腐れ縁というには因縁が深過ぎる関係ではあるものの、おそ松の寂しがり屋な性格はある程度把握しているつもりか、隣に来たおそ松を追い払うでもなく好きなようにさせておいて)   (2017/11/26 02:49:08)

おそ松耳が痛いねえ…東郷さんの家は無駄なもんが無いもんなあ(相手の事情は知らないものの一人暮らしの経験さえない自分にとってはよく一人で生きていけるものだと関心し、舌打ちされると理由がわからず母親扱いが気に触ったのかと思い込み。火を分けてもらえると肺に煙を吸って溜めて吐き出して)そうするよ、ごめんねえ……匂い、もう消えた?(自分が寝ない限り相手も眠れないのだろう、それでも口寂しさを誤魔化す為には煙草が打って付け。相手が香水臭いと言っていた言葉思い出して尋ねてみて)   (2017/11/26 02:57:44)

東郷毎日帰ってくるわけじゃねえからな。要らねぇモンを揃えても後々邪魔になるだけだ。最低限のモノさえ置いてあれば後はどうとでもなる。(邪魔になるという事はそれだけ引越しの回数も多いという事だろう。出所して強盗業からは足を洗ったものの居場所を特定されるのを好まない為、一箇所に定住するという考えはないようだ。二人並んで座り緩やかに煙草の煙を燻らせる中、聞こえてきた問いかけに一寸おそ松の顔へと視線を向けると、徐に顔を寄せてスンと軽く匂いを嗅いでいく)……そりゃな、風呂に入れば匂いも消えるだろ。……自分じゃ分からねえか?   (2017/11/26 03:07:02)

おそ松そっかあ。それなら今日はたまたま居てくれたってかんじ?ラッキー(相手の返事から此処以外にも帰る場所があるのだろうと察するが確認はせず。ただ相手が今夜も偶然自分がしってる場所にいてくれたことに対して調子のいい事を呟きながら灰を灰皿へ落とし。相手の顔が近付くと自らもその肩に顔寄せて匂いを嗅いでみてれば、同じシャンプーやソープの匂いがしてフッと悪戯な顔で笑っては煙を相手に吹き掛けて)自分じゃわかんねーの。んじゃあ今は東郷さんの匂いになってるわけね。   (2017/11/26 03:15:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/11/26 03:27:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松さんが自動退室しました。  (2017/11/26 04:03:41)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/11/26 18:00:07)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/11/26 18:03:30)

東郷……。来るなら前以て連絡ぐらいしろ。(部屋に電話は置いていないが、複数所持している携帯電話の中、番号の一つはおそ松に教えている。ニートでも電話の一本ぐらい入れられるだろうと、横目でジロリとおそ松を睨み付ける。気に障っていた香水の甘ったるい匂いがおそ松から消えている事を確認すれば、取り敢えず隣に座る事を許可した。湯上りのおそ松から自身が普段使っているシャンプーや石鹸の匂いが香れば、これもマーキングになるのかと頭の中で考えるも、その考えを呼んだようにおそ松が口を開けばククッと喉を鳴らしていく)シャンプーも石鹸も、何処にでも売ってる市販品だ。同じ匂いを付けてる奴は巨万といるだろ。……お前等六つ子も、昔は全員同じ石鹸を使ってたじゃねえか。(今は違うのかと一寸おそ松に向かって問いかけてみて)   (2017/11/26 18:11:34)

おそ松……あー……そういえば。あったねえ、そういうの。(今の今まで忘れていた様子で睨む視線に一瞬怯むが思い出した様に頭の上に電球浮かべ笑って誤魔化し。女性との連絡先で埋まっていたからか忘れていたと鼻下を食指で擦り。この家から出る度に煙草と相手の匂いが何もせずとも付いていることを思い出し、喉で笑う相手へ不思議そうな視線向け)まあね。じゃあ東郷さんと不特定多数の人の匂い?まあ香水臭いよりマシじゃね…今は違うんだよなあ、これが。みんな好きな匂いとか違うみたいでさあ。洗剤は一緒だけどねえ(昔はそうだったと頷いて懐かしみながら、今は各々の桶を持って銭湯に行く光景思い出して「お兄ちゃんは寂しいよ」なんて冗談めいたトーンで呟き)   (2017/11/26 18:22:02)

東郷お前……俺より若ェんだから、携帯の使い方くらい分かるだろ。(頻繁に連絡を入れろとは言わないが、せめて来る時に一本電話かメールを寄越せとおそ松に対して小言を口にしていく。頭の上に浮かんでいる電球を叩き割ってやろうか。シャンプーや石鹸の匂いも、朝になる前に煙草の臭いに掻き消されてしまうのだろう。一寸肌寒さを覚えれば換気の為に開けていた窓を閉めていく。余計なモノを置いていない室内には、空気清浄機はおろか暖房器具もない為、衣服と布団、後は酒でしか暖を取る事が出来ないのだ)……まあ、香水自体は時々俺も付ける事はあるが。……石鹸に限らず、何から何まで同じモンを使ったとしても、同じ人間にはなれねえだろ。(「そんなモンだろう」と、おそ松の呟きに対して同じトーンで言葉を返していく)   (2017/11/26 18:36:09)

おそ松んじゃこれからそうしたら家にあげてくれるってわけ?(小言を聞くならその条件さえ満たせば追い返さないのかと相手の顔を覗き込みながら含んだ笑顔向け。煙草が1本吸い終わるが困った事に眠くは無い、二本目を吸おうとするが窓を閉められてそれはしない方が良いだろう、そういえば寒いなと身を震わせ)えー、東郷さんが香水?イメージ無いなあ、やっぱりそれも仕事で?別に同じ人間になりたいわけじゃねえよ。ただ…あいつらが勝手に変わろうとするのが気に入らないだけ(同じなのは顔だけ、服装だけ。なのに今は色分けして各々個性を主張し始めて。例え兄弟の縁は繋がっていても変わっていこうとする姿が気に入らない、というかそれが寂しくて溜め息をついた)   (2017/11/26 18:52:37)

東郷それとこれとは話が別だろうが。俺の家はホテルでも休憩所でもねえって何度も言ってんだろ。(使いたいなら家賃を払えと、にんまり笑うおそ松を半目で見遣ると、此方を覗き込もうとする顔を片手で掴んでぐいを横に押し退けようとするか。卓袱台の上に置いてあった灰皿に短くなった煙草を捨てていると、隣に座るおそ松が身体を震わせている事に気付いて目を細める。ここ最近、冬らしからぬ温かい日が続いていたが、今夜は大分冷え込んでいる。上着があるから大丈夫と言っていたが、暖房が無い状態では室内でもこの寒さは厳しいだろう。一寸の思案の後、ハァ…と溜め息を洩らせば「……布団の端になら入れてやる」と言って、自身の布団を使う事を許可しようとするか)仕事で付ける程度だ。装飾品と同じようなモンだ。……ハッ。抜け駆けして新品卒業してる奴がよく言う。(溜め息を吐くおそ松を嘲笑いつつ、徐に腰を上げて立ち上がり洗面所へと向かっていく。歯磨きを済ませに行ったのだろう)   (2017/11/26 19:17:29)

おそ松じゃあ連絡しなーい…絶対口頭で断れるじゃーん。それなら直接訪問した方がまだ確率ありそう(片手で捕まれ退かせられると痛い痛いと訴えて、捕まれた部分を撫でながら連絡は入れないと改めて宣言し。煙草の先を灰皿に押し潰すようにして消すと、寒そうにしているのが悟られたか気を遣ってくれる相手に瞬きし)いいよ、東郷さんが狭いっしょ。押し掛けたのおれだし、枕があんなら平気、へいきー。あんがと、東郷さん…へー、働くって大変だねえ。あ、そういうこと言っちゃう?まあ、あいつらもどーせもう新品じゃないと思うけどー(借りた枕と着てきた上着を持って相手の布団の隣に寝転び、相変わらず仕事の内容が読めない人だと内心呟いては手厳しい指摘に苦笑いしてから眠気が無いが明るいのが心無しか落ち着いて目を閉じ、相手が歯を磨く音を聞きながら戻ってきた時には眠ってしまっているだろうか)   (2017/11/26 19:30:41)

おそ松((レスは〆とくよ、〆レスだし返事はしなくてオッケー。もしかしたらタイミング合わないかもだしねえ…久々に東郷さんとも話せて楽しかったよ。ありがとー。お邪魔しましたっと))   (2017/11/26 19:32:09)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/11/26 19:32:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/11/26 19:43:27)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/11/26 21:17:51)

おしらせ一松さんが入室しました♪  (2017/11/26 21:34:32)

東郷(( また珍しい奴が顔を見せたモンだな。   (2017/11/26 21:35:22)

一松((ああ…ゴミが邪魔してすみませんね…ェ…(ひひ、)   (2017/11/26 21:36:57)

東郷………(突然現れたボサボサ頭の猫背男から、燃えないゴミの廃棄の仕方について問われれば若干顔を引き攣らせていく)古雑誌じゃねえんだ。テメェの足でゴミ収集車に乗ってくれるのが一番楽で助かるんだが?   (2017/11/26 21:50:17)

おしらせ一松さんが退室しました。  (2017/11/26 22:04:28)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/11/26 22:05:31)

おしらせ長男さんが入室しました♪  (2017/11/27 22:47:14)

長男(気が付けば実家ではないけれどよく見覚えのある天井が目に入る。体を起こし「寝てたのか」と呟けば伸びをして暗い部屋を見渡せば違和感を覚える)__あれ、おれ一日寝てたわ。(そうだ、夜通し作業しておっさんと飲んでそれ以来の記憶がないから間違いない。道理で普段より体が重いはずだ。家主は働きに出ているのか無造作に敷かれた布団はぬくもりがなく先ほどまで居たというわけでも無いようだ。立ち上がり彼の布団を少し眺めればそういえば今日は小遣い日だ。彼に布団でも買おう。寝癖を気にせず財布を片手に飛び出し一度実家へ帰り小遣いもらい、不在の三番目の財布から彼のライブの軍資金であるだろう金を抜き取り二○リへと走る)   (2017/11/27 23:00:54)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/11/27 23:16:19)

長男(道中猫の死体が転がっていた、それも異常な死。自分が寝ている間に何があったのだろうか。しかし特に足は留めずに通り過ぎて大きな店内へと入れば白い息を吐くほどに冷えた空気に晒された肌がじんわりと温められる。一番手ごろでその中でも良質なものをすぐ見分け購入。荷物を持ち徒歩は大変だったが引き摺らぬよう東郷の家へ戻る。まだ帰ってきて無いようで静まり返っていた。もともと敷かれていた布団は畳んで押し入れにしまっておき、買ってきた布団を空いたスペースに敷いては満足した様。押し入れを漁ってふと頭をあげれば強い衝撃と共に押し入れの中で倒れこんでいることだろう)   (2017/11/27 23:17:41)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/11/27 23:22:16)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/11/27 23:22:16)

東郷(「仕事」を早々に切り上げ、寝床にしているアパートへと帰る途中、道端に複数の猫の死骸があるのを見付けた。害獣駆除用の毒餌でも喰らったのか、これが夏場の暑い時期だったら地獄絵図になっていただろう。一定の範囲内に点々と横たわっている猫の死骸を横目で見流しながらも足を止める事はなく、アパートまで帰ってくれば玄関先に脱ぎ散らかされた靴を目にして顔を顰めていく。更にその顔が顰められたのは、和室に敷きっ放しにしておいた万年床の布団が、ふかふかの真新しいものに変わっているのを見た時)……何だこりゃ。   (2017/11/27 23:35:58)

長男(ドアを開ける音、足音が聞こえると押し入れからうぅ・・・とうめき声を漏らしては顔をあげ眠そうな顔を見せれば)...とうさん、おかえり。(と笑う。もそもそ這い出てきては第一声に対し「とーさんの布団だけど?」なんて眠い目擦りながら言い)   (2017/11/27 23:44:15)

東郷(布団の交換サービスを頼んだ覚えはない。経年劣化して変色した畳部屋には不釣合いな程、真っ白な布団からは清潔な匂いがする。頼んでもいないのにこんな事をする輩は一人しか思い当たらないと、部屋の中を見渡して姿を探していれば、押入れの中から低い呻き声が聞こえてきて思わず半目になっていく)……誰が「とうさん」だ。お前の親父になった覚えはねえよ。そんな事より、何で布団なんか買ってきたんだ。(朝、敷きっ放しにしていた古布団は押入れの中に押し込まれており、その上に覆い被さるように突っ伏しているおそ松に向かって問いかけていく)   (2017/11/27 23:53:59)

長男…あれぇ、父さんじゃねーのか、まーなんでもいいよ父さん、きにいったぁ?ふとん、おれ一人で買ってきたんだよぉ?すごくね?ほめてほめて?(尻尾降るように彼の足元にしゃがみ見上げる。呆れたような顔で見降ろされているといけないことをしたのかとうつむき犬のように喜怒哀楽が激しく)だって、ずっとあの布団でしょ?偶にはいいじゃん、安置だろ?安置でくらいちゃんと休めよー?   (2017/11/28 00:01:13)

東郷生憎、お前みたいなガキを作った覚えはねえよ。……(押入れから出てきた相手に褒めてくれと強請られれば、呆れたように溜め息を吐きつつ雑な手付きでわしゃりと頭を撫でていく。しかし、何でまた布団なんだ。確かに古布団はぺちゃんこの煎餅状態で寝心地も決して良いものでは無かったが、新しい物に買い替えようとは特段思っていなかったのだが。)別に良いんだよ、寝床なんざ。寝るだけのスペースがあって、枕になるものと体に掛けるものがあればそれで十分だろ。……つぅか、お前。布団代は何処から持ってきたんだ。(幾ら安い布団でも、収入のないニートにとってはそこそこ高額の買い物だ。聞かずとも大体の察しは付いているのだが、後で恨みのとばっちりを食うのは御免だとおそ松を問い詰めようとするか)   (2017/11/28 00:11:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、長男さんが自動退室しました。  (2017/11/28 00:25:00)

東郷………(問い詰めている最中にスースー寝息が聞こえてくれば、徐におそ松の襟首を掴んで持ち上げ、真新しいふかふか布団の上へと投げ捨てていく。他人の為に温かい布団を用意しておいて自分が風邪を引いたらただのバカだろうが。おそ松をぎゅむりと布団の中に押し込めれば、上着を脱いでハンガーに掛け、自身も仮眠を取るつもりでその隣に横になろうとするか。柔らかい布団のお陰か、いつもより少しだけ長く眠るのだろう。)   (2017/11/28 00:34:16)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/11/28 00:34:22)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/12/9 22:40:48)

おしらせカラ松さんが入室しました♪  (2017/12/9 22:51:06)

おしらせカラ松さんが退室しました。  (2017/12/9 22:59:40)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/12/9 23:00:05)

おそ松    (2017/12/9 23:08:34)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/12/9 23:09:11)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/12/9 23:09:25)

東郷……チッ。今回の仕事は【ハズレ】だったな。(街の中央に位置する繁華街 ――― 「取引」を終え、空のボストンバックを肩から下げて雑居ビルの階段を下りてくると、夜でも人々で賑わう表通りを眺めて一寸息を吐いていく。今日の仕事は「ハズレ」だ。手間を掛けさせられた割に実入りは少なかった。終電の時間はとっくに過ぎている。此処からもっとも近い寝床のアパートまで歩いて一時間以上掛かる。タクシー乗り場まで足を運ぶのも何だか面倒だった。背後から「まさかこんな時間まで掛かっちまうとはなぁ。どうする、俺ン家で良ければ一晩泊めてやるが?」と、仕事付き合いのある男から声を掛けられるも、無言で片手を振って断りを入れていく)   (2017/12/9 23:09:26)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/12/9 23:25:40)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/12/9 23:28:54)

おそ松  (2017/12/9 23:29:03)

おそ松あーぁー、今日はマイナスかぁ…せっかく小遣いもらったのになぁ…(昼間は競馬、それから今までパチンコ行ってたニート。競馬では少し儲かったがその分ももらった分すらも溶かしてしまったようだが夜の街で客引きしている嬢にちょっかいを掛けていたが見覚えのある後姿を見つけては最高の悪戯を思いついた子供のような笑顔を浮かべポケットの中から煙草の箱をナイフのように握り…)___どーーん!(彼の背中へ全速力で駆け寄り背中へ煙草の箱を突き立てる。勿論刺さりはしないが相当痛そうだ。にやにやと彼の顔を見上げる)   (2017/12/9 23:39:48)

東郷(「ああ、そうかい。まぁ、断ると思ってたけどな。家に帰るつもりならケチらずタクシーを使った方が良いぜ。ここんところ、この辺も物騒になったからなぁ」と、ニヤニヤ笑いながら雑居ビルの中へと戻っていく男の後ろ姿を見送ってから、自身ものろのろと人混みに紛れるように歩き出す。数日前から筋肉痛になっている身体を庇いながら歩いている所為で、若干不自然な動きになってしまう。……ああ、くそ。近くにビジネスホテルはあっただろうかと考える中、不意に背中にドンと衝撃を感じると一寸息を詰めて目を見開いていく)――― ッ…!   (2017/12/9 23:46:11)

東郷(背中に受けた衝撃が腰にまで伝わると表情を歪め、聞き覚えのある声に振り返ると同時におそ松の頭を鷲掴みにすると、渾身の力を込めて握り潰しに掛かろうとするか)……おそ松ぅ……ふざけた真似してると本気で殺すぞ……   (2017/12/9 23:48:14)

おそ松(ぎくしゃくと動く姿なんか全く考えていなく容赦なく突っ込み笑顔で見上げるも頭へと走る痛みにえがおで悶える。)_い”たいいたい!!んもぉー…なんだよぉ、いいじゃーん?久し振りだねぇ、元気だったぁ?(にっと悪びれる様子もなく言えば確実に腹を立てている彼に笑顔を見せて痛がる様子を見せずにケラケラ呑気に笑ってる)   (2017/12/9 23:56:27)

東郷痛くしてやってんだよ。……ふざけんな。次やったら顔面潰すからそのつもりでいろ。(少しでも早く休みたい時に限ってこの手の輩に遭遇する。悲鳴に反して笑顔を崩さない相手を見ると諦めたように手を離していき、元気だったかという問いかけを無視して歩き出す。無視し続けていればその中、飽きて離れていくだろう)   (2017/12/10 00:02:26)

おそ松…ふぅん、まぁまぁ、そん時はそん時だろー?(気にしてないようでけらけら笑って返事を返してくれない彼へついていく。彼が思っているよりもおそ松は執着するらしく問いかけに答えるまで、否問いかけに答えても傍にいるだろう)   (2017/12/10 00:15:28)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/12/10 00:18:27)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/12/10 00:18:39)

おしらせカラ松さんが入室しました♪  (2017/12/22 00:45:05)

おしらせカラ松さんが退室しました。  (2017/12/22 00:45:19)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/12/22 00:45:32)

おそ松(すべてを包んでしまいそうな闇の中に珍しくスーツ姿の世間を騒がす六つ子の   (2017/12/22 00:48:30)

おそ松(すべてを包んでしまいそうな闇の中に珍しくスーツ姿の世間を騒がす六つ子の一人。次男というにはイタさがなく、三男と言うには真面目さが欠けている。四男のような犯罪者オーラもなければ五男のように元気なわけでもなく極め付けには末の様に世渡り上手でもない、いわゆるよく言えば「オリジナル」悪く言えば「無個性」。闇に溶け込むような暗い顔で公園のベンチへと腰掛ける。……今日は散々だった、聞きたくもない愚痴を聞かされ、あとあいつら兄弟なのかよりによって今日皆来やがって。チョロ松にはお前が就活しないのが悩みだ、なんて言われて…。自分の言いたいことは言えない。そりゃそうだよ。だって俺、「おにいちゃん」だから。全部受け入れなきゃ。ロボットみたいに。…嗚呼、そうか俺は「笑顔でいるためのロボット」か。無自覚のうちに涙が一つ、また一つ零れ落ちる。_笑え。笑え嗤え哂え!!…日付が変わったこの頃、誰もいない公園で狂ったロボットが笑いながら、静かに涙を流していた)   (2017/12/22 01:05:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松さんが自動退室しました。  (2017/12/22 01:32:40)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/12/26 22:27:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松さんが自動退室しました。  (2017/12/26 23:06:47)

おしらせさんが入室しました♪  (2018/1/24 21:17:41)

おしらせさんが退室しました。  (2018/1/24 21:18:03)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2018/2/14 20:14:12)

おそ松( 浮かれたリア充共で溢れ返った外を居心地悪そうに煙草を噛むように吸いながら寒さからくる白い息と煙草の煙を交えて口から細く吐き出し。鬱憤晴らしに寄ったパチンコで皮肉にも景品は某人気の黒い雷系チョコレート。そこら辺にいる恋人に投げつけてやろうかと帰路に着く中、暫く明かりが着いてないアパートの前を通り過ぎるなら、手中の駄菓子チョコを見下ろし。ポストに投函。宛先不明、悪戯だと思われるだろうか。ほんの気まぐれ。ゼロというわけじゃないだろう、この先顔合わすかも分からない、直接言えるかも解らない祝福の言葉代わり。それと今まで色々世話になったし、迷惑も掛けた。それら諸々の感謝を駄菓子という粗末なものではあるが、自分らしいだろうかと笑って )   (2018/2/14 20:21:05)

おそ松あー、チョコ欲しー…( 帰宅後に同じ様に収穫の無い兄弟の死屍累々は安易に想像がつく。それとは別宅にて仲良くしているだろう仔羊とレッサーパンダに動物用のオヤツでも買っていくかと足は再び商店街へ。立春を迎えたといえ夜はまだ寒いと赤くなる鼻を擦って速足で向かおうか。もう若くないし、歳なんだから無理すんなよ。と、心の中で呟いて )   (2018/2/14 20:25:06)

おそ松【自己満だし、レスはいらねえよー。寒いし、忙しいだろうけど、体調には気をつけて( へら )部屋汚しごめんなあ、お邪魔しましたー。】   (2018/2/14 20:27:03)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2018/2/14 20:27:08)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2018/2/18 10:08:03)

おそ松…………えー……貰えるだけありがたいと思ってくんねえかな…カリスマレジェンドからのチョコだよー?GOD×VAも敵わないよー?……あっ、おれからってわからないなら仕方ないよなあ。うん、仕方ない( 後日。生存確認も含めて確認しに行けば郵便受けに貼られた文字の内容が予想を遥かに上回る、というよりまさかの要求に思わず瞬きを忘れてからその場で頭を抱え。思い出すならそう言えば宛先もクソもなかったと思い出し、指を鳴らし。まあそれにしても仮に見ず知らずの人間からのチョコレートに対してよくこんな書き置きが出来るものだと一周回って尊敬してしまい )   (2018/2/18 10:12:35)

おそ松黒い雷よりも、ボンボン系が良かったってか…いや、本命からチョコは貰ってるからどうせならそれ以外を寄越せってこと?……贅沢過ぎね?( 文字と睨めっこしながらぶつぶつ呟き、やがて腑に落ちる見解に辿り着けば成程と手を打ち納得。モテる男の言うことは違うねえ。なんて皮肉を呟くもその表情は穏やかで指でその字をなぞった後に足元に転がる赤に近いピンクのチョークを見つける。近所の子供が落書きしているのか、欠けているソレを拾えば返事はそのまま壁に描いてやろう。大丈夫、チョークだし、水で消える。多分。 )あー、ん…描き難ッ……チョーク触ったのなんか小学生以来だわ。   (2018/2/18 10:22:48)

2017年10月13日 00時22分 ~ 2018年02月18日 10時22分 の過去ログ
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