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2017年12月27日 00時35分 ~ 2018年02月23日 00時14分 の過去ログ
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おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが入室しました♪  (2017/12/27 00:35:48)

おしらせ渡瀬 真白♀1年さんが入室しました♪  (2017/12/27 00:37:13)

中原誠♂33倫理教師(空は暗く、黒く。空気はしんしんと随分と冷えこんでいる。湿気は…さて、どうだろうか。肌を刺すような冷たさだから麻痺しているのだろうけど、水の変化である緩い雪が降っているのだから…全くもって乾燥しているわけでもなさそうだ。ただ、その雪と夜風をわずかばかり防げる、縋り付くような救い手のような東屋にて、癖毛で栗毛の男は適度に腰掛け紫煙をくゆらせていた)   (2017/12/27 00:38:27)

中原誠♂33倫理教師【こんばんわ】   (2017/12/27 00:38:36)

渡瀬 真白♀1年【こんばんは】   (2017/12/27 00:39:08)

渡瀬 真白♀1年はぁ...。やっぱりこの時期の時間帯は冷えるね...。(はぁ...。と、溜め息をつく。冬のせいでもあるのだろう。白い息が出来上がる。)にしても...、もっとあったかい格好で来ればよかった...。(そう言うと、寒いのか身震いをしており。)   (2017/12/27 00:41:25)

中原誠♂33倫理教師…。……? 冬休みに入って、気持ちはあげあげかもしれませんが、おっしゃるとおり温度は現実的なほどに冷たいですよ。恨むなら、冬という気候か、冬という気候に在る自分をお恨みなさい。若しくは、無理無理冬を寒さを好きになることです。──こんばんわ。(夜、深々と雪は降る。女生徒の声と気配に気づくのもそうはかからなかった。紫煙くゆらす元を摘まんで唇から外し、着座のまま失礼、と、鈍色の視線だけを向けて挨拶を告げたのだが、ついつい一言多いような気もした))   (2017/12/27 00:45:44)

渡瀬 真白♀1年...。ですよね...。って、先生結構面白い事、言うんだね...。(そう言うと、軽くだが口元を緩めている。)ぁっ...、こんばんは...。(一応、挨拶されると、返さないとと思ったのか返して。)...。(挨拶すると、先生の隣へと歩いて、移動していく。)   (2017/12/27 00:50:06)

中原誠♂33倫理教師物事が嫌いな事や苦手な事ばかりだと、生きるのが辛い。だったら、好きになることを増やした方が楽しくなりませんか? 辛い時、先生は、こう思うことにしているんです。──先生はドM、先生はドM。これはご褒美、これはご褒美、ってね。そうしたら、教頭先生あたりにこっぴどくしかられても、なんだか楽しく感じます。──多分、そう思っていることだと思い込みたい。(こちらに寄ってきた女生徒へは、そんな軽口を叩いてにこりと微笑む) さて、そういう君は、寒いなんて言いながら一体どうしたんですか?(足湯の側がもっとあったかいですよ。風よけになるので、腰掛けるならこちらへどうぞ。風下側へと女生徒を案内しながら、そんな彼女がどうしてこんな時間こんな場所へ訪れたかを機器だそうとするのだけれど)   (2017/12/27 00:54:25)

渡瀬 真白♀1年あぁ...、確かに...。(先生の発言に納得していて。)楽しいことを増やすか...。(そう言うと、うーんと考えており。)ってか、先生ってドMなの...?(ふと思ったのか、首をコテンと傾げて聞いてみて。)まぁ、そりゃそう思ったらそうかもだけど...。あぁ...、暇なんで外の空気を吸って気分転換...。とか、思ってたけど、予想以上に冷えてるから...。(そう言うと、また身震いをしており。)足湯か、あったかそう...。風来ないなら...。(そう言うと、そちらの方へと歩いていく。)   (2017/12/27 00:58:47)

中原誠♂33倫理教師まあ、自分でそういうくらいですから、ドMかもしれません。──とは言っても、メンタルだけに留めたい。フィジカルは勘弁。っと、いくら先生でも歳が離れている僕が女生徒を見るのは、いろいろ誤解を受けてしまいそうで何ですが。気分転換にしては存外薄着じゃないですか?(それなら寒いのも仕方なし。身震いする女生徒、冬休みもこれからだというのに年越しを風邪っぴきで過ごさせるのもしのびない。煙草を取り出した携帯灰皿で潰し消せば、裏起毛のジャケットを脱いで女生徒の肩にかけてやろう。まあ、先ほどまで煙草を吸っていたのだから脂臭いのだが)   (2017/12/27 01:05:04)

渡瀬 真白♀1年へぇ...。何か分からなくもないような気がする...。(先生のその発言に、否定はしておらず。)クスッ...。そっか...。(そう言うと、軽く笑っており。)...?あぁ...。ほとんど部屋着で来たから...。案外、行けるかも...。って、思ったけど...。無理かも...。(そう言うと、苦笑いをしており。)...?(先生の行動に思考が追い付いていけず、首をコテンと傾げているとジャケットが肩にかけられる。)...!ありがとうございます...。(かけられると、驚いている。)あったかい...。(そう言うと、ジャケットを軽く握りしめ、ふにゃっと笑う。)何か、先生が近くにいるみたいで、ホッとするかも...。(そう言うと、安心しきった表情になり。)   (2017/12/27 01:09:50)

中原誠♂33倫理教師チャレンジャーですね。一体何か君をそこまで突き動かしたのか、ちょっぴり興味が湧きました。(ジャケットを握って身震いが収まった女生徒を見るこちらは、ぬかりなくベスト装備。だからそこまで寒くはないんですよ、なんて返す) 少なくとも、近くにはいます。…それとも、遠くに感じていましたか? まあ、確かに、先生の授業は社会科四天王に比べるとヒエラルキーのド底辺ですから。(選択者が少ない担当科目。自分で口にして何だか哀しくなってきた、ほっこり表情の女生徒に対してこちらはぐんにゃりとした表情にしょげ肩プラス)   (2017/12/27 01:16:05)

渡瀬 真白♀1年何それ...?私に興味湧くとか...。先生も変わり者だね...。生まれて初めてだよ、私に興味湧く人...。(そう言うと、笑っており。)寒いと思うけどな...。(むーっ...。と、頬を膨らませており。)そういう意味じゃないんだけど...。(まぁ...、いいか...。なんて、思っており。)でも、私は嫌いじゃないよ...?倫理...。(そう言うと、ニコッと笑っており。)   (2017/12/27 01:20:40)

中原誠♂33倫理教師だって、こんなに寒いのに薄着で外に出る。気分転換という名の精神鍛錬に勤しむ求道者にも似ています。…あ、先ほどは僕が自分をドMなんて言いましたが、君の方がそうなのかもしれません。自分を追い込んで、上げるタイプじゃないですか?(そういう人は普段から自分を辛い境遇に置きたがるから、根性があるんですよ。すごい、すごい。勝手に解釈しては勝手に褒める。そして、倫理が好きという言葉には、ぱぁっと破顔、そして目を細めては実に嬉しそうにうんうんと頷く)そう言っていただくと、素直に嬉しいですね。知的探究心を持つことは大事です。   (2017/12/27 01:25:48)

渡瀬 真白♀1年むーっ...。そう言う訳じゃないもん...。(そう言うと、頬を膨らませており。)私は、Mじゃないから...!(そう言うと、更に頬を膨らませており。)クスッ...。(先生が嬉しそうに笑うと、自分もつられて笑ってしまう。)本当...?そっか...。知的探究心...。いい言葉だね...。(そう言うと、ボソボソと呟いており。)なら、これからも持つことにしよう...。(そう言うと、微笑んでおり。)   (2017/12/27 01:33:59)

中原誠♂33倫理教師探究心は、種です。樹も草も花も、命も種がなければ芽吹かないでしょう? それを自分という人生に植えて、どう育てて行くか。(これからも探究心を大事にするという姿勢には、これも嬉しそうにうんうんと頷いて、出会った当初の少々胡乱げなそれより、今、女生徒の顔を覗く鈍色の瞳は随分見開いていた)   (2017/12/27 01:38:32)

中原誠♂33倫理教師あ、でも煙草とお酒は大人になってから。白い粉と黒い武器はダメ!絶対!です。探究心を抱いても、実践するしないの分別の種もちゃんと植えて育ててくださいね?(何でも感でもという訳ではないらしい、人差し指をたてて慌てて付け足したのであった)   (2017/12/27 01:40:14)

渡瀬 真白♀1年探究心は種...?(どういう事だろうと首をコテンと傾げている。)うん...、なるほど...。(そう言うと、改めて考えてみる。奥が深いような気がするな...。なんて、思っており。)...?分かってるって...。(そう言うと、あははっと笑っており。)はい...、先生...。(そう言うと、クスッと微笑む。)やっぱ...、倫理も先生も好きだわ...。(勿論、変な気はなくただ、なんとなく笑いながらそう言ってみている。)   (2017/12/27 01:42:34)

中原誠♂33倫理教師倫理という教科と、先生を好きと言ってくれてありがとうございます。(教科の次の言葉はちょっと照れたように視線を逸らす。こほん、態とらしい軽い咳払いをひとつ)物事を好ましく思う、ということは中々勇気が必要でもあります。好きなことが増えたことで、君の世界の、君の嫌いなことがその分減っていけば良い。嫌いな事や辛い事が減って、君の人生に幸せが増えますように。質量保存の法則は、見えないところでも成り立っているいますからね。(随分と笑顔を見せてくれるようになったから、こちらも釣られたようにほっこり笑顔)   (2017/12/27 01:53:28)

渡瀬 真白♀1年...!うん...。(そう言うと、微笑んでいて。)...?(先生が照れているなんて、分からずにいて。)そっか...。じゃあ、今私は勇気が必要なことを...。(そう言われると、少し嬉しそうにしており。)ありがとう...。先生にも、幸せが増えるといいね...。(そう言うと、微笑んでおり。)なるほど...。(頷いており、微笑んでいる。)   (2017/12/27 01:56:58)

中原誠♂33倫理教師先生の幸せも気遣ってくれる優しさが育っていることに、感謝を。うん、そうですね、…宝くじ当たると嬉しいです。(良いこと言った直後のこのオチっぷりです)あ、でも当たらなくても…れ、連番だから全く当たらないという絶望は感じなくて済む訳です。まあ、聖夜から連日当直に当たっていて腐っていた先生の気持ちを朗らかにしてくれた、君の笑顔プライスレスといった所でしょうか。   (2017/12/27 02:00:53)

渡瀬 真白♀1年クスッ...。(微笑んでおり。)宝くじか...。確かに、当たると嬉しいね...。(想像しただけで、口元が少し緩み。)なるほど...。(頷いており。)...!えへへ...。ありがとう...、ございます...。(そう言うと、照れているのか嬉しそうにしているのか。はにかんでおり。)   (2017/12/27 02:04:57)

中原誠♂33倫理教師もし…そうですね、君のお小遣いよりも当たったら、気が向いた時にでも屋上で何かご馳走させてください。(屋上と場所を指定するあたりが、既に選択肢を狭めている度量ではなくて物理的懐の狭さを露呈する。あー、でも、給料日直後なら学園の食堂でも大丈夫です。とか見栄を切ってしまうの。そして、はたと気づいた、随分と良い時間であることに。腰掛けていたこちらは腰をあげて、ぽふ、と女生徒の頭に掌を載せると軽くうりうりと撫でつけて) 流石に休憩を摂り過ぎました、当直に戻ります。そのジャケットは君が寝床まで無事あったかに辿り付けるまでお貸ししましょう。だから、風邪を本当に患う前に、学生らしい生活にお戻りなさい。   (2017/12/27 02:11:21)

中原誠♂33倫理教師【見栄を切ってしまう。で。語尾に文字がひとつ着くだけで印象が大分違ってしまいますね、失礼】   (2017/12/27 02:12:02)

渡瀬 真白♀1年【大丈夫ですよ】   (2017/12/27 02:12:47)

中原誠♂33倫理教師【お気遣いありがとうございます】   (2017/12/27 02:13:14)

渡瀬 真白♀1年本当...?それは、楽しみ...。(何、奢ってもらおうかな...。と、今からでも考えている。待ち遠しいとか、考えており。)んっ...。(撫でられると、嬉しそうに微笑んでおり。)そっか...。いいの...?ありがとう...。(いってしまうと思うと、寂しそうな表情をするが、ジャケットがあると思うと、その表情も消えていき。)ぁっ、そうだ...。先生、ちょっとこっち来て...。(そう言うと、手で招くようなポーズをとっており。)   (2017/12/27 02:16:41)

中原誠♂33倫理教師まるで、子犬のようだ。(撫でると嬉しそうに微笑むのだから、もう一度、うりうりと撫でてみる。去り際手招きされたのだから、振り向いて、誘われるままちょっと戻ってみたりするのだけれど) はい、どうしましたか?   (2017/12/27 02:19:08)

渡瀬 真白♀1年私は、犬じゃないもん...。(そう言うと、頬を膨らませている。が、怒ってはおらず笑っており。)その...、今日は、話に付き合ってくれてありがとう...。(そう言うと、背伸びをする。そして、頬に軽くキスを1つ落としており。)これからの倫理の授業も楽しみにしてるね...。(そう言うと、微笑んでおり。)   (2017/12/27 02:23:56)

中原誠♂33倫理教師おや、おや、随分と──早熟ですね。(不意をつくような、背伸びの口付け。触れたそこは刹那暖かく、離れると冷たくなってしまう。あわわと困惑の表情を浮かべては、返すのは大人ぶった言葉で。でも追随するのは、わしゃわしゃ感の増えた頭なでくり) 先生をあまりからかうものではありません。授業でもこれくらい困らせるくらい勉強をがんばってくださいね。(わしゃ、髪を整えるように撫でてから、当直に戻るというのに明るい場所まで女生徒を見送ってから、こちらはまた足を向ける場へと歩を進めるのでした)   (2017/12/27 02:29:33)

中原誠♂33倫理教師【お相手ありがとうございます。当方眠気かみんぐにつき、疎いながらこちらで〆とさせてくださいね】   (2017/12/27 02:30:20)

中原誠♂33倫理教師【それでは、ねおちしてしまう前に、勝手ながらお先に失礼させていただきますね。楽しい時間をありがとうございました。そしてお疲れ様でした。それでは良い夜を】   (2017/12/27 02:42:51)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが退室しました。  (2017/12/27 02:43:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、渡瀬 真白♀1年さんが自動退室しました。  (2017/12/27 02:44:33)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが入室しました♪  (2018/1/18 22:17:00)

おしらせ市居惣介♂1年さんが入室しました♪  (2018/1/18 22:17:05)

市原 芹緒♂2年【部屋拝借。よろしくお願いしゃす】   (2018/1/18 22:17:25)

市居惣介♂1年【宜しくお願い致します。】   (2018/1/18 22:17:31)

市原 芹緒♂2年【では此方から。しばしお待ちあれ】   (2018/1/18 22:17:54)

市原 芹緒♂2年(今年もやってきた恒例行事「全学年による学園大掃除」年明け早々にてこのかったるさよ…。まぁやれと言われればやる。適当に。てことで、割り当てられた場所からはさっさととんずらして、片手に持った箒を引きずりながら彷徨って辿り着いたのは中庭。疎らに各々動いている生徒たちを横目に、開始早々にて早速休憩タイム。箒をその辺に放り投げてから東屋にて…流石に足湯はヤバいかと、ベンチに身体を投げ出してひと息。)……だり。(この状況に1番合うボヤキを一言吐き出して大きくため息。まぁそのうち口煩いクラスメイトの誰かに見つかるまでのしばしのサボタージュを堪能しようか。)   (2018/1/18 22:27:26)

市居惣介♂1年(新年も半月過ぎれば通常運転、ではあるが。緩んだ糸はそうすぐには、張りを戻さない。ふやけた空気を一掃するべく、学園サイドが毎年行うのが、この季節の生徒総出の大掃除大会、らしい。)「ていうかさ、大掃除、年末にしたばっかじゃん」 まあ、僕ら一年生やから、知らんものね。(もちろん生徒サイドからしてみれば、不評である。隣でふて腐れるように竹ぼうきを振り回すクラスメートの不満げな訴えに、返答。惣介は、掃除自体は好きだ。心にわだかまりがある時は、一心不乱に掃除をすると、いつの間にか心も整理がつく気がする。しかし共同作業での掃除は、あまり好きではない。特にこういう、強制された一団の中では、掃除に対するウェイトをどう図るかが難しい。真面目過ぎても疎まれるが、中途半端ならしたくない。文句にイマイチ乗ってこない惣介に、他へと歩み去る相手を眺めて、嘆息する。)   (2018/1/18 22:39:47)

市居惣介♂1年まあ、一理ある。そもそも休み明けで、そんなに掃除する箇所も無いのだ。箒の数も多すぎる。植え込み辺りに立て掛けて、エスケープを目論見るとしよう。さて。こんな気分でなければ、中庭を眺めて一服したい所だ。周囲の棒立ちの生徒を見るのにも飽きて、人のいないほうへと歩いた。確か、東屋があったはずだ。)・・・あれ。(意外だったのは、そこに一人しか生徒が居なかったことだ。相手を驚かせぬように、距離のあるうちに東屋に向かって声を掛けた。軽く息を吸い込み、少し声を張った。)ええですかね?ボク、御一緒させてもろても?   (2018/1/18 22:39:55)

市居惣介♂1年【次からもっと短いです(予定)】   (2018/1/18 22:40:25)

市原 芹緒♂2年【了承www】   (2018/1/18 22:40:59)

市原 芹緒♂2年(1月ってそーいや別名なんだっけ?如月…は確か2月。…霜月?——ふとした疑問など、ポケットの中の携帯を指で弄ればすぐに答えが出てくるのだが…せっかくのこの時間にせこせこと携帯を触るのはなんだか勿体ない気がして…。たまには物思いにふけるのもいいかもしれ……いや掃除しろって話だ。そんな思案の中、肌寒い風が鼻先を通り過ぎれば、聞き慣れなれたような、聞き慣れないようなイントネーションに乗せられた誰かの声。)…んぁ?(顔を上げてそちらを見やれば、見慣れない男子が此方を見つめていて。全学年総出とあれば、知らぬ相手に出くわすことの方が多いはず。もちろん自分と同じようにサボりと言う名の休憩を取ろうとする奴とも遭遇するだろう。)好きにしろよ。(空いているスペースの方が多い。適当に座れと返事の代わりに首をこきこきと鳴らして。)   (2018/1/18 22:51:57)

市居惣介♂1年(派手な髪の色。田舎育ちの惣介には慣れないアクセサリーの類。共通項を見出す方が難しい相手なのだが、第一印象は不思議と悪くない。)ほな、好きにさせてもらいますわ。(態度と言葉だけ見ればぶっきらぼうなのだが、イントネーションは荒くない。うとんでいるわけではなく、言葉通りの意味なのだろうと受け取って、惣介は東屋に歩み寄った。ここに腰掛けるのであれば、話をしないのは不自然だし、この人とは話をしてみたい。あまり遠くても、すぐ隣でもおかしい。二人分ほど間を開けて、惣介はベンチに腰を下ろした。)先輩も、ばかばかしゅうてさぼってはるの?(も、というのはクラスメイトに掛かる。先輩は、校章で判断した。2年の校章から、鹿谷あきを連想する。彼女も今頃、掃除だろう。ここにいたら、良かったが。)   (2018/1/18 23:02:15)

市原 芹緒♂2年(こちらを「先輩」と呼んだことで、互いの年齢の違いを理解する。だが物腰の柔らかさとでも言うのだろうか。多分それは持って生まれたものだと表すのが正解だと。年齢や性別に囚われない…その者が持つ雰囲気。だがそれも去ることながら、後輩が選択した近からず遠からずの距離。全てが丁度いい絶妙さだと感じさせたことに、自然と視線は後輩の方へ。)バカバカしいっつーか…集団行動が苦手なのよ。右向けって言われたら左向きたくなるだろ。そんな感じ。(要はサボりたいだけでしょうが。との突っ込みを入れてくるヤツは今頃体育館裏でクソ真面目に清掃作業中なはず。)お前…名前は?俺は市原。2年…ってあぁそれはわかってるか。(視線が校章を捉えていたことは気づいていたから。)   (2018/1/18 23:18:17)

市居惣介♂1年(いたら良かった、という想像は、同時にいなくてよかったという感情も呼び起こす。この人の代わりに彼女がいたとして、何を話そうか。彼女はそんなことを気にしたりしないだろうが、こちらはそうでもない。好かれたい相手を前にすると、嬉しいと同時に逃げ出したくなるのは自分だけだろうか。まあ、今は逃げ出す必要はないから、このちょっと面白廊な先輩に、掃除の時間終りまで付き合ってもらおう。)ああ、やっぱり。(自然と笑みが浮かぶ。)そんな感じしたんや。(先ほど眺めた横顔に、クラスメイトのような、ふて腐れた調子が無かった。やはり自分は年上の方が話が合うと、先ほどまでの靄が晴れた。)いちい、そうすけ。お惣菜、の、惣介や。市原はん、終りの合図が鳴るまで、宜しゅう。   (2018/1/18 23:22:24)

市居惣介♂1年【面白廊→面白げ】   (2018/1/18 23:23:35)

市原 芹緒♂2年(何やら考えて揺れているように見えたその瞳。ふと流れる「間」は決して居心地の悪い「沈黙」などではなくて、それでも何とも表現し難いもの。)市居惣介…ね。おけ。覚えとく。(浮かべた笑顔と言葉には顎を上げて微かにこちらも笑み浮かべて。)……ん?待てよ。いちい…(ふと記憶に蘇ったのは、少し前の出来事。何気ないクラスメイトとの会話の中で出てきたその名前と、今目の前にいる後輩の名前とが一致した。「市原くんとね、似てないんだけど似てるコが1年にいるの。」意味がわからないと聞き流したものの、何処か引っかかってた事柄。いやいや…コイツと俺の何処が似てるって?あからさまに不躾な視線を投げかけながら…。)なぁ市居、お前鹿谷の知り合いなんだろ。   (2018/1/18 23:37:59)

市居惣介♂1年え、なんで。(校内でのあるある話でもしようかと、適当な話題を頭の中で探っていた頃合いだった。一度頭の中に浮かんだ名前が、一拍おいて、しかもも相手側から飛んできた。先ほどの想像とは逆に、急に市原が鹿谷に変わったような錯覚に陥る。2回、まばたきをした。)いや、そうか。(一度視線を相手から、足元、腰かけ、足の間で組んだ両手を見る。)そうやな。(おかしくはない。二年生なら知り合いでも。あきさんはさほど気にせず自分のことを話しそうだ、軽い調子で。再び顔を上げ、視線を相手に向け。問題は、どういった紹介をされたかだ。)ああ、と。そうやな、知り合いですわ。屋上で、ちょっと雨宿りをして、やはかい、ほら、こんな感じで?(別にやましいことは無い、と、言っておくに越したことはない。なるべく変な調子にならぬよう、言葉を選んで聞いてみる。)で、あれや、市原先輩は、同じクラス?   (2018/1/18 23:50:15)

市原 芹緒♂2年(こちらの問いかけに対して見えたのは微かな動揺と、彼らにしかわからない2人の関係性。まぁこちらとてそこを突くつもりも問うつもりもないわけで。それでも、当たり障りなく話しを進めたいと訴えられたような気がして、回りくどいやり方は止めようと後輩の言葉に頷いてみせた。)あぁ、鹿谷とは同じクラスだな。(深くだらしなく腰掛けていた姿勢を少し正しながら…)…お前のこと鹿谷から聞いたことあんだわ。だから…一回会ってみたかった、ってやつな。(きっとなんのことやらと首を傾げられそうだから、間はあけずに続けて。)んで…俺とお前は似てないけど似てるってのが鹿谷の感想。…まぁ俺はヤツほどお前のこと知らないからさ、例えば何処かが似てるとかってのはピンとこねぇんだけども。(苦笑い浮かべて。)   (2018/1/19 00:03:04)

市居惣介♂1年(市原がそれ以上彼女との関係について触れないことに、内心感謝した。僅かに入っていた肩の力が抜ける。まあ、どうこうハッキリ言葉にして言えるほどの関係は、二人の間には無い。筈だ。多分。少々落ち込んだ気分を持ち上げる。人と話す時に調子を上げないのは相手への敬意に欠ける。)似てる。いや(あき、と呼ぶのは馴れ馴れしいだろう)・・鹿谷さんはあれで結構鋭い人やから。そうやな・・・さっきまででも、いっこ似てるところあるわ。ぼくも団体行動苦手やねん。(少し笑う。自嘲も混じる。)ゆうても皆、同じ行動するの好きやろ。やけど、ぼくらみたいんが違うことすると、浮くやんか。やから「しゃーない」やで、合わせることもあって、ぼくその「しゃーない」が嫌やねん。納得せえへんで、何やすると、減るやろ。   (2018/1/19 00:16:52)

市原 芹緒♂2年(あ、コイツおもしれぇ。ふと感じたのはそんなこと。よく先輩だとか後輩だとかくだらん序列をつけたがる奴らにはきっと理解できないだろう自分の思考。そして何よりも、ブレない自分を持ってる奴と対峙するのは楽しい。周りに対して無関心を装うくせに、実は人間観察が好きだったり…。つまり今、自分の興味は、目の前で少しだけ前のめりに会話を交わし始めた後輩に向けられた。)なるほどね。確かに同感な部分多いわ。ってか、ひょろっこいくせに言うことはかっこいいじゃん。お前。(いーねと笑ってみせて。)まぁ…鹿谷のお気に入りってのも…うん。ちと納得かもな。(大概は聞き流しているあの喧しいクラスメイトから聞いたイメージ。改めて後輩を見やる視線は楽しげなもの。揶揄うとかそんなんじゃなくて、それは心地よいやりとりといったところか。)   (2018/1/19 00:33:22)

市居惣介♂1年(最後の、「減る」。説明できないことも無いが、もし「何が減るのか」と聞き返されても、そうはしない。説明したところで分からない者には分からないし、分かる者には言う必要がない。今みたいに。)そら自分をそうゆうとんのよ、似てるんやから。(皮肉な意味でなく、格好の良い先輩だと思う。敬語は苦手でもないが、そうしたら逆に窘められそうだ。鹿谷のお気に入り、という台詞には多少頬の緩む心地がしたから、慌てて引き締めた。落しかけた視線を上げ直し、自然になるよう気を使った。)その、仲ええの?鹿谷さんと。(好きになる女性は何時も年上だった。そして、もう付き合っている男がいた。この人もそうだと思っているわけではない、が。)   (2018/1/19 00:44:23)

市原 芹緒♂2年ぶは…「似てないけど」ってとこもミソだろよ。ほら、似て非なる…って言うだろ?(あれ?違ったっけか…と首かしげながらもやっぱり楽しげに。そして後輩よ…自然に振る舞おうとしているその行動は逆に不自然だってことは黙っといてやる。恋愛ごとに関しては鈍いって残念な自覚はあるが…他人に関してはそうはないはずだ。)んー…まぁ仲良いっつーか、普通にクラスメイトだな。ほらあいつたまにわけわからん行動するじゃん?変な箱拾って来たりさぁ…(少し前もどえらい騒ぎに巻き込まれたことは…うん、また別の話しだな。)でも、おもしれぇ奴ってポジションだな。(自己完結して納得のオチである。)それに…手のかかる奴他に抱えてっからさ…(ふと遠い目になりながら。)   (2018/1/19 00:58:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、市居惣介♂1年さんが自動退室しました。  (2018/1/19 01:04:32)

おしらせ市居惣介♂1年さんが入室しました♪  (2018/1/19 01:05:11)

市原 芹緒♂2年【おけりなっせ】   (2018/1/19 01:05:36)

市居惣介♂1年【しまったああああああ!申し訳ない、打ち直します】   (2018/1/19 01:05:38)

市原 芹緒♂2年【←安定の亀レス(陳謝)】   (2018/1/19 01:06:26)

市居惣介♂1年【いえいえ、そんなことは無いです、返しに集中しすぎました。】   (2018/1/19 01:06:58)

市居惣介♂1年(話を聞きながら、笑顔だったはずだ。前屈みにベンチに腰掛け、相手をやや見上げるように、見る。頬杖をついたほうの肘を抱えるようにして。自分が知らない鹿谷の行動を、市原が知っている。変な箱のくだり辺りで、校舎の角から鹿谷が現れ、自分を名前で呼ぶのを想像した。そうなれば、市原の前で名前で呼んでも自然だ。そんな妄想の途中で、最後の台詞が耳に入る。「手間のかかるやつ」の意味する所は、すぐに分かった。)・・・あ、そうなん。(語尾が少しだけ裏返り、頬杖がずれ、顎先が浮いた。)へえ、そうなんや。しかし手間かかるとか、そんな言い方アカンやないですか、先輩。(先ほど聞かなかった相手の気遣いを裏切って、惣介は座った位置を一人分市原の方に詰めると、「手間のかかる奴」に話を持って行く。市原が望みどおりその子の話をしたとしても、最後までは続かなかったろう。もうすぐ終了のチャイムが鳴る。先ほどよりも馴れ馴れしく、肩に手を置く勢いで市原に話しかける惣介。もし逆に鹿谷のことを聞かれたら、こちらも「あきさん」の相談をしてみようか。)   (2018/1/19 01:18:18)

市居惣介♂1年【こちら今宵はここで〆させて頂きます。市原さんのラストを待って、少々移動など目論みたい算段。】   (2018/1/19 01:19:32)

市原 芹緒♂2年【おけ。こっち放り込んどくから、先に行っててかまへんよw】   (2018/1/19 01:21:13)

市居惣介♂1年【いやそういうの嫌なんで!w待ちたいので待ちますのでお気になさらずw】   (2018/1/19 01:21:47)

市原 芹緒♂2年【あざw ほな頑張りゅ】   (2018/1/19 01:22:27)

市原 芹緒♂2年(互いに探るような…とまではいかないものの、何処かほくそ笑むような会話。秘めたる思いを少しずつ小出しにして目の前の相手との距離感を図る楽しさ。何処か共通するものとは…それは外見の器ではなく、きっともっと深い、自分でも気づかないような根っこみたいなもののことなのかもしれないと。)……!?(裏返った声と、言葉遣いがおこした偶然にこちらも思わずベンチからずり落ちそうになる。だが、ずい…と一歩近づいた距離には「かかってこいや」の笑みを浮かべて。)…わかってねぇなぁ 惣介。「手間がかかる」ヤツほど、可愛くて仕方ねぇんだぜ?(縮まった距離にはこちらも一歩近づいてみせたことは、お前呼びから名前を呼んだことで伝わったか。それからしばらく…くだらない雑談に脱線しつつ束の間の休憩を有意義に過ごすこととなる。とはいえとどのつまり…サボりを見つかってクラスメイトからこっ酷く小言を食らう時は…この後輩を生贄にしてみよう。目論んだのはそんなこと。)   (2018/1/19 01:37:05)

市原 芹緒♂2年【お待たせの〆】   (2018/1/19 01:37:32)

市居惣介♂1年【さすがwwありがとうございます、それはもう楽しかったです。感謝。】   (2018/1/19 01:38:52)

市居惣介♂1年【さて、どうしましょうかwまのんちゃんの所に行くと市原君は引っ込むわけですがw】   (2018/1/19 01:39:32)

市原 芹緒♂2年【かまへんよw 店長顔出さなw】   (2018/1/19 01:40:36)

市居惣介♂1年【了解しましたwでは参りましょうか】   (2018/1/19 01:41:14)

市居惣介♂1年【では、お部屋ありがとうございました。】   (2018/1/19 01:41:26)

おしらせ市居惣介♂1年さんが退室しました。  (2018/1/19 01:41:30)

市原 芹緒♂2年【おけ。ではこれにて。】   (2018/1/19 01:41:30)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが退室しました。  (2018/1/19 01:41:35)

おしらせ三倉 菜月♀2年さんが入室しました♪  (2018/1/25 00:45:21)

三倉 菜月♀2年 【お部屋お借りします!ふらーっと遊んでくださる方を待ちながら。】   (2018/1/25 00:45:25)

三倉 菜月♀2年(今年一番の寒波が訪れた日。いつも通りな世界が見事なまでに雪化粧を施し、街行く人々も寒いながらもどこか浮き足立っているようで。その中の誰にも負けないくらいの楽しげな様子の少女は、昼休みのチャイムが鳴ると同時に真っ白な中庭へと駆け出した)……さっむ!でも、きれー!(制服の上にコートを羽織り、ぐるぐる巻きのマフラーも忘れずに。しっかりと防寒をして来たはずが、寒さはその上から容赦なく痛いくらいに刺してくる。そして、吐く息は白い。それでも、久しぶりの雪は楽しから困ったものだ。まだ誰の足跡さえついていない一角を前に、そこに刻むはじめの一歩を踏み出そうか)   (2018/1/25 00:45:37)

おしらせ土屋 真♂29教師さんが入室しました♪  (2018/1/25 00:45:57)

土屋 真♂29教師【こんばんはー。よろしくお願いします。つなげていきますねー】   (2018/1/25 00:46:21)

三倉 菜月♀2年【こんばんはー!こちらこそよろしくお願いしまーす。せんせーのつづき、正座待機してますね!】   (2018/1/25 00:47:06)

土屋 真♂29教師(普段なら昼休みは暖房の効いた職員室でのんびりと過ごすと決めている。それがわざわざチェスターコートを羽織りマフラーまでして防寒をきっちりと決め込み中庭にやってきたのは、しばらく見てない積雪にひそかに浮かれていたからだろう。もう来月には三十路を迎えるというのにあまりに子供じみてて、コンビニの袋を提げながらこっそりと苦笑いと自嘲を混ぜて唇を歪ませた)……あ。(自分の足元から視線を上げた先には、すでに誰かの姿。先客に落胆はしないつもりでいたが、一面が真っ白でまだほとんど踏み荒らされていないのを見て取ると、ほんの少しだけ悔しくも思えた。来月30なのに)……寒くねーんすかー。(毎日顔を合わせている受け持ち生徒の背中へと声をかけた。息が真っ白に弾んだ)   (2018/1/25 00:54:33)

三倉 菜月♀2年ん?その声は担任の土屋せんせーじゃないですか(高々と上げた足で雪の絨毯に足跡を残そうとした時、ふと背後から毎朝のように聞いている声。その声の主は振り返らなくてもわかる。だって、自然と頬が緩んでしまうから。その頬を急いで正常な位置に戻すと、何事もなかったかのようにくるりとそちら側へと身体を向け。不意に頭の上にぴこんと光が浮かべば、楽しいことを思い付いたというような声色で言葉を続け)─せんせーも早くこっちに来てくださいな。ふたりではじめの一歩つけましょーよ!(右手をくいくいっと動かして、せんせーを呼んで)   (2018/1/25 01:06:16)

土屋 真♂29教師やけに説明口調なんだけど、誰に説明してんすかねー。(楽しそうな彼女の声に、相変わらず教師にしては軽すぎる笑みで表情を崩しながら答え、周囲をきょろきょろと見渡した。もちろん、自分と彼女のふたり以外はいない。あまりに寒すぎるから、中庭でランチをなんて変わり者はごくごく少数派なのだろうか。とはいえ、一応は学園の敷地内なので)それで。三倉さんは何をしてんのかって思ったら、この雪が敷き詰められて綺麗な中庭をあらそーとしてんすねー。(問い掛けに直接答えが返って来たわけではなくても、なんとなく察した。だから彼女の誘いには素直に乗って、横に並んだ。日の光を受けてやけに眩しく見えるくらいだ。妙にむずむずとする。フライング気味に足を上げつつ)あ、いーよー。(とやっぱり軽い調子で頷いた)   (2018/1/25 01:14:09)

三倉 菜月♀2年あれれー?さすがに学校内じゃ、みくにゃん呼びしてくれないんですねー?(つい先日とある場所で偶然に出会った時のことを思い出し。その時と今の呼ばれ方の違いについて、にまにまと言及してみたり。それはまさにわるいかお。)……って、別に荒そうとしていたわけじゃ。それに足跡は一緒に付けるんだから!フライングしなーい!(なにやら物騒な単語を耳にすると、首が取れそうになるくらいに左右に振って否定を示し。それはきっと教師と生徒という立場上、何か咎められる気がしたから。しかし、その後に続く相変わらずな軽い調子に、胸に広がっていたざわついたものは杞憂に終わり。自分より先に今にも足跡をつけそうなせんせーを追うように準備をして。楽しげな声を上げた)せーのっ!   (2018/1/25 01:29:28)

土屋 真♂29教師そーすねー。だってふたりきりじゃねーしー。誰がどこで聞き耳立ててるかわかんねーんすよ。もし誰か聞いてて、変に察せられて、そんで噂になったら……お互い大変じゃねーかなーって?(彼女の悪い顔に一瞬声を詰まらせかけたが、すぐに立て直した。すらすらとそれっぽい理由を並べ立てて、ふふん、と得意げに笑って見せた。きっと自分もそれなりに「わるいかお」ってやつになってるはずだ。振り上げた足を咎められて、そのまま宙ぶらりんな片足バランスでふらつく。本当、この辺は歳を感じてしまう)いーすかー。いーすねー。はい、せーの。(彼女に合わせて一歩踏みしめた。さくっと雪を踏みしめる感触が楽しい。横目に彼女を盗み見た。薄くこっそり笑って、さくさくと遠慮なく足跡をつけてベンチへと向かう。当然ながらその上にも雪は積もってるわけで、そこにコンビニ袋を下ろすのはやや躊躇われた)で。私は昼ごはん食べますけどー。三倉さんはお昼ですかー。三倉さんは。(わざとらしく名字を二回言ってやった。意地悪な唇で)   (2018/1/25 01:40:43)

三倉 菜月♀2年おおー!かんどー!(先程の自分よりもさらに悪い顔で意地悪な言葉を紡ぐせんせーに、悔しげに眉を潜め。この状況はこれ以上そのことについて追求すると、こちらが余計にダメージを食らうやつだ。そう思えば、喉まで出かかっていた反論の言葉は飲み込んで悔しげに唇を結び。そして、ほぼ同時にローファーの底を下ろした。さくりとした音と共に、柔らかいものを踏み固めるような感覚。懐かしいような新しいような。そんな感覚に一気に気分は高揚して、噛み締めるように次の一歩を踏み出した自分とは真逆な冷静なせんせーの背中。その対比がなんだか面白くて、わざとらしく繰り返された名字呼びが楽しくて。マフラーで半分ほど隠れた口角が、ゆるゆるとしていたのは秘密)……三倉さんはですねー、お昼ごはんを教室に忘れてきちゃって。せんせーのを半分分けてくれてもいいんですよー?(何気なくお昼ごはんの話を続けつつ、その場にしゃがみこめば、足元に広がる雪を両手で掬い。ひんやり以上の冷たさに指先を染めながら、ある程度の大きさの雪玉を作ってみたり。そして、その武器を意地悪な敵に思いきり投げつけてやろう)   (2018/1/25 02:00:49)

土屋 真♂29教師お昼を忘れてきたなんて不憫ですねー。かわいそーにー。(まるで心がこもってない、棒読みの手本みたいな口ぶり。自分はといえば、仕方なくベンチの上に下ろしたコンビニ袋からメロンパンを取り出していた。袋の中は、あとは紙パックの飲むヨーグルトくらいしか入ってない。つまりは、半分に分けるのは困難な、それはそれは質素な昼食だった。おやつともいえそうな。メロンパンを袋から出し、意地悪にふふんと鼻を鳴らして見せ付けた。分けられませんよ、とばかりに。彼女が雪を手に取ってるのは深く考えなかった。雪だるまでも作るのかなー程度に)そーゆーわけなんでー教室に戻ったほうがいーんじゃねーかって思う――――あ?(言いながらメロンパンを口に運ぼうとしていたら、手からメロンパンが落ちた。不意の衝撃を受けて。それが自分に向けられていたなんてわからなかった。メロンパンを口に入れるべく、自分の手元しか見ていなかったから。ぽかりと口を開けたまま、投げた主たる彼女を見やる。数秒、そうして呆けた後で)……何してくれてんの、みくにゃん。   (2018/1/25 02:12:11)

三倉 菜月♀2年……あ。やべぇ(思いきり投げつけた武器は、目標の的に見事命中。綺麗に砕け舞っていった雪玉に、右手に拳を握って小さくガッツポーズをしてみたり。しかし、それと同時に起こってしまった悲劇。まさかせんせーのお昼ごはんが天に召されることになるとは。しかも、日常ではなかなか見ることの出来ない表情までついてきたではないか。これはまずいと直感的に感じた。ベンチに立つ彼との距離は、数メートル。遅刻ギリギリで登校してきた時の最速記録の走りを見せれば、このまま彼の怒りに触れることなく、無事に午後を迎えることが出来るだろうか)……んーと、せんせー!明日のお昼ごはんは、わたしが準備をしてくるので。4手作りお弁当でも購買の人気パンでもなんなりと。だから、今日のところはお許しをー!ごめんなさーい!(流れるように言葉を捲し立て、直角なくらいに謝罪をすれば、彼の反応を待たずして踵を返し。そのまま一目散に暖かい教室へと逃げ帰ろう。首に巻き付けたマフラーの尻尾はぴょんぴょんと踊り、頬に当たる風は相変わらず冷たい。しかし、何故か心はぽかぽかと温かくて。その理由を少女はまだ知らない──)   (2018/1/25 02:40:36)

土屋 真♂29教師(こういうときよくスローモーションで見えるというが、実際そうだった。ゆっくりとコマ送りのようにメロンパンが手元を離れ、落ちて行く。音もなく、汚れのない純白の雪に、今日の昼食はそっと着地していた。不意打ちを受けた手の甲が冷たい。痛い。静かで美しくもあったメロンパンの着地を見送った後で、もう一度同じ台詞を繰り返した。さっきよりは少し感情もこもっている。それが怒りか、愉悦かは、わざと分かりにくいように低く落とした声にしてやった)何してくれてんの、みくにゃん。あ、こら、逃げんなっ!(いくつか提示された選択肢に考える時間も与えずに、脱兎と化した彼女の背中へと手を伸ばした。もちろん物理的に届くはずもないのだけど、心情的に、ほとんど考えもなしの反射的に。その姿が見えなくなると、彼女に届かなかったその手でメロンパンを拾い上げた。この綺麗な雪の上なら別に大丈夫だろう。ベンチの前でメロンパン片手に立ち尽くしながら、何を要求するか考える。競争率の高い焼きそばパンでパシらせるか、それとも手作り弁当でフラグでも立てるか。陽を浴びた一面の雪化粧の中庭で一人、だらしなく顔を緩ませていた)   (2018/1/25 02:55:45)

土屋 真♂29教師【というわけで終了としましたー。こんな夜中にお相手ありがとうございました。とても楽しかったです】   (2018/1/25 02:56:22)

三倉 菜月♀2年【こんな遅い時間まで、お相手ありがとうございました!こちらの鈍足亀にも温かく見守っていたたき、本当に感謝です。次の機会があれば、ぜひともお昼ごはんを奢らせてくださいねー!では、お先に失礼します。ありがとうございました!おやすみなさいませ。】   (2018/1/25 02:56:41)

おしらせ三倉 菜月♀2年さんが退室しました。  (2018/1/25 02:56:49)

土屋 真♂29教師【はい、またぜひよろしくお願いします。決められないので両方お願いしようかとも!それではお部屋ありがとうございました】   (2018/1/25 02:57:52)

おしらせ土屋 真♂29教師さんが退室しました。  (2018/1/25 02:57:55)

おしらせ乙部 ハル♀1年さんが入室しました♪  (2018/1/27 23:33:33)

乙部 ハル♀1年【こんばんは、お部屋お借りしますー(ぺこり)】   (2018/1/27 23:33:54)

乙部 ハル♀1年(月明かりの下、中庭に積もった雪へと足跡を残しながら歩く…一見てるてる坊主なシルエット、よく見ればフードを被ったポンチョ姿の女の子。雪を踏みしめる度に聞こえてくる特有の音が、楽しくて何とも言えない快感で。足湯のある東屋へ、蛇行しながらゆっくりと向かいつつ)もぎゅもぎゅ…楽しーっ♪   (2018/1/27 23:40:52)

乙部 ハル♀1年(東屋へと着く直前、1本の木の前でピタリと立ち止まる。枝に積もった雪が落ちて集まったのだろうか…そこには他の場所よりも多めに雪が集まり、小さな山のようになっていて)ふわふわ……えいっ(頭も身体も投げ出し、迷わずそこへダイブ。ぼふっ、と低めの音がその場に響き、そのせいで枝に積もっていた雪が自身に被さってくる。雪に埋め立てられながらも、楽しそうにその場でもがいて)   (2018/1/27 23:50:45)

乙部 ハル♀1年……ふぁ、ビックリしたけど楽しかった(雪まみれになりながら起き上がると、一息。水に濡れた犬や猫がそうするように、ふるふると身体を左右に振って雪を払う。まだ周囲に残っている新雪を何度か叩いて散らすと、やっと満足したのか立ち上がって再び東屋へと歩を進めて)   (2018/1/27 23:57:27)

乙部 ハル♀1年(東屋へと着けば、さっそく裸足になって足湯へ。外気に冷たい、に一瞬さらしてからの、温かい。じわ~っとしみてくる温もりが気持ちよすぎて、ふるっと身震い。その後はなんとも腑抜けたもので…)はわ……ぁ、気持ちいい……   (2018/1/28 00:06:11)

乙部 ハル♀1年ん、ぅ…眠く、なってきた……(くてーんと頭の中は空っぽ、蕩けているとうとうととしてくる。けれど、まだ足湯からは出たくないのか脇へと寄って)んにゃ……ちょっと、だけ……(足をお湯に着けたまま、こてんと横になる。気持ちよさそうな寝息が聞こえてくるのに、時間はかからなかったーー。)   (2018/1/28 00:14:42)

乙部 ハル♀1年【んしょっと、お部屋ありがとうございましたー♪】   (2018/1/28 00:14:57)

おしらせ乙部 ハル♀1年さんが退室しました。  (2018/1/28 00:15:01)

おしらせ大林大悟♂1年さんが入室しました♪  (2018/1/28 01:40:21)

大林大悟♂1年【こんばんわーっ、お部屋お借りします!放課後、まだ陽が沈んでないくらいの時刻設定ですーっ】   (2018/1/28 01:41:09)

大林大悟♂1年わーっ。(まっ白に積もった一面の雪景色を見て、目を輝かせた。いい表現がまったく出てこないけど、うん、きれい。あいにくおれが一番乗りってわけじゃないみたいで、足あととか残ってるけど、そんな細かいことはどうでもいいわけで。ダッフルコートの裾をぱたぱたさせながら、駆け出した。雪にはしゃぐ子犬みたいとか、そういう形容がぴったりきそうな。ふわふわもさもさした茶味がかった癖っ毛が揺れて、はっはっとすでに息を弾ませてる。)   (2018/1/28 01:42:55)

大林大悟♂1年わっ、わ、わ。(スニーカーの底が滑って、思わずすっ転びそうになる。むふふって変な笑いが出てくる。懲りずにまたざくざく大股で歩き出して、バランス崩して、倒れそうになる。で、またどうにかこらえて、今度はあははってころころとした笑いが出てきた。そんな調子で、まだきれいなまんまのあちこちを、ぎゅっぎゅっと、クラスの平均よりはずっと小さいサイズの足あとをつけていく。ちょこまかとせわしない様子。)   (2018/1/28 01:51:55)

大林大悟♂1年(鼻の穴膨らませて、いたく満足げ。しばらくそうして眺めてたけど、あっ、と思わず声を上げた。頭の上に電球がぴかっとなったり、あるいはもさもさした髪の毛の数本がぴんっと逆立つような、あんなイメージ。実際はふあっと癖っ毛が揺れただけなんだけど。)これって雪だるま作れんじゃないかなーっ。(思いつきをそのまんま口に出してて、そして言いながらすでにしゃがみこんでちっちゃな雪玉を作ってた。手袋なんてしてないから、素手。もちろん冷たい。手は真っ赤。でも顔は興奮気味。ぎゅむぎゅむと雪かき集めて、できるだけ硬くておっきなのを。)   (2018/1/28 02:02:29)

大林大悟♂1年(おれの握りこぶしよりもふたまわりくらいおっきな雪玉を、しゃがんだまんま、雪の上をころころ。ところどころ点在してる足あとが、すっごく邪魔というか。サッカーボールくらいになってきた雪玉が、なんかやけにいびつなのはきっとそのせいだって思う。足あと避けながら、中庭を雪玉ころがしながら、うろうろと。だんだん体起こして中腰な体勢。けっこうキツい。ころころ、うろうろ。手が冷たくて真っ赤で痛いくらいなんだけど、気になんない。)   (2018/1/28 02:14:22)

大林大悟♂1年んー、なんか丸くない。(サッカーボールぐらいの雪玉をしんどい体勢で転がしてたんだけど、ベンチ横まで転がしたところでふと直立して見下ろして見たら、なんかやけに、どこじゃなかった。すっごく形が崩れてて、角ばってるとこまである。おかしい。こんなはずじゃなかった。腕組みして、しばらく唸って、自分の作品を睨んでた。)よし!帰ろーっ!(ベンチ横に謎の雪塊を残して、くるりと踵を返した。帰り道は、当然のように、自分の足あとがまだ無いところを踏み踏みして、跳ねるように。)   (2018/1/28 02:33:09)

おしらせ大林大悟♂1年さんが退室しました。  (2018/1/28 02:33:14)

おしらせ乙部 ハル♀1年さんが入室しました♪  (2018/2/4 22:05:10)

乙部 ハル♀1年【こんばんは、お部屋お借りしますー(ぺこり)】   (2018/2/4 22:05:45)

乙部 ハル♀1年~♪~~♪(霜の降りた芝生の上を、ザクザクと音をたてながら歩く小さな影。時折、手にした紙袋に手を入れては、まだ湯気が出ている小さなたい焼きを取り出してご機嫌で口の中へ。ミニたい焼き、パッケージにはそう書かれている。紙袋を大切そうにしっかりと持ち、ぽかぽか足湯の方へと向かって)足湯つかりながら…食べたい…(ぽつり、と呟くそんな野望。それを実現させようと)   (2018/2/4 22:14:12)

おしらせ光澤 美帆♀25美術教師さんが入室しました♪  (2018/2/4 22:18:51)

光澤 美帆♀25美術教師【乙部さん、こんばんは。先生で女性キャラですが、宜しかったでしょうか?男性をお待ちなら、ご遠慮します】   (2018/2/4 22:19:34)

乙部 ハル♀1年【こんばんは、初めましてですー(ぺこり)んぅ…百合ロルはしないですね。。ごめんなさい。。】   (2018/2/4 22:21:51)

光澤 美帆♀25美術教師【謝らないで下さい。失礼しました】   (2018/2/4 22:22:33)

おしらせ光澤 美帆♀25美術教師さんが退室しました。  (2018/2/4 22:22:37)

乙部 ハル♀1年【あぅ…守備範囲狭くて申し訳ないです。。機会ありましたら、またPLでお話できると嬉しいですー!】   (2018/2/4 22:25:04)

乙部 ハル♀1年(東屋へと向かう途中、ふと脇の花壇へと目が留まる。知った植物がそこにはあって)イチゴだ…(まだ果実はなっていないが、食い意地がその葉に反応する。もっと暖かくなった頃に、と期待を馳せながらフワフワとその葉をなでて)春になったら、ハルが食べちゃうからね…おっきくて、甘い実つけてね…   (2018/2/4 22:29:24)

乙部 ハル♀1年んしょっと…でも、今はこっちー♪(そう言いながら、手は再び紙袋の中へ。何かを探すように少しごそごそとしてから、真ん中くらいが少し黒く見えるミニたい焼きを取り出して)あ、あんこだ…ぁ~む♪(中身の中身はランダム。何種類かは入っているようで、それを一口で勢いよく食べる。咀嚼の間はじっとして幸せそうにもふもふと)   (2018/2/4 22:38:03)

乙部 ハル♀1年(そして、漸くと辿り着いた東屋。靴や靴下を脇に寄せ、足湯へとつかる。じんわりと上がってくる温もりが気持ちよく、たまらない心地にふるっと肩を震わせて)はぅ…はぅん……(少しビミョーなうっとりした声。途中、ハッとした様子で膝の上にのせた紙袋へ、やはり手をつっこんで)ん~…これっ!やった、カスタード…♪   (2018/2/4 22:50:11)

乙部 ハル♀1年(全体的に色が変わらない1個を取り出して、大好きなカスタード味と喜び口に運ぶ。が、その表情はにこやかなものから一転。みるみる内に信じられない、といったものに変わって)……これ、カスタードじゃない(泣きそうな声。甘くなく、逆に辛味が強い。あと少しの酸味があるそれは)マスタードだ……   (2018/2/4 22:59:22)

乙部 ハル♀1年(大好きなお菓子の、よもやの裏切りに放心状態。こてっ、とその場に寝ころんで)はぅ…辛いの、屋台のおじちゃんにのけてもらえばよかった……(そんな後悔を抱く、静かな夜でした。)   (2018/2/4 23:05:58)

乙部 ハル♀1年【んしょっと、お部屋ありがとうございましたー(ぺっこー)】   (2018/2/4 23:06:37)

おしらせ乙部 ハル♀1年さんが退室しました。  (2018/2/4 23:06:50)

おしらせ佐倉 唯♀1年さんが入室しました♪  (2018/2/7 20:30:09)

佐倉 唯♀1年【こんばんはー。お昼過ぎ、午後の授業が始まったくらいの時刻設定です。】   (2018/2/7 20:32:46)

佐倉 唯♀1年(屋上で過ごした午前中。ふと空いた時間を、緩やかに過ごした。午前と変わらぬ制服姿。釦は首元から留まり、紺のブレザーの襟元からはベージュのカーディガンが覗き、胸元には赤いリボンのタイが礼儀正しく収まっていた。午後の始業の鐘が鳴り終えた頃、中庭へと訪れた。学園に通う生徒の情緒を育むためか、四季折々の木や花が植えられている。ただ、今の季節は鮮やかに咲く花は殆ど無い。) ……あ。(鼻先に届いた匂いに視線をあげる。黄色い梅の花。木の枝にひとつずつ付き、間隔を空けて並ぶ小さな薄黄色の花々は、特有の甘ったるい匂いを放ち、木の傍を通る者へと届けていた。綻ぶ花びらに目尻を僅かに下げ、中庭中央にある東屋へと。)   (2018/2/7 20:33:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐倉 唯♀1年さんが自動退室しました。  (2018/2/7 20:53:49)

おしらせ佐倉 唯♀1年さんが入室しました♪  (2018/2/7 20:57:17)

佐倉 唯♀1年(黒髪は腰の上あたりで、揃えられていた。表情が豊かとはお世辞でも言えない眼差しは、人によっては鋭い印象を与えるかもしれない。誰もいない東屋の長椅子に腰を掛ける。すぐ側には足湯も流れていて、仄かに湧く白い蒸気が温かいことを知らせてくれた。肩に掛けていた鞄から、赤いヘッドフォンを取り出した。コードを指先で引き、伸ばし、スマホへと金色のジャックを差し込む。両耳を覆うようにヘッドフォンを付け、スマホの画面に指を滑らせ、軽く叩いた。流れ始めた音に、思考をとばしながら中庭を眺めて)   (2018/2/7 20:59:09)

佐倉 唯♀1年(背を少しだけ長椅子に預けながら、唇を薄く開いた。耳元で流れるメロディに合わせ、唇を動かす。他に誰もいない東屋に、音は揺れて落ち、伸びては弾み、 進んでいく。人の作った歌詞をなぞり、希望や後悔をうたう。まだ意味が伴わない歌詞だってある。) …行こうかな。(ひとりでは詰まらない。 鞄を肩に掛けて、部室へと向かった。春らしい歌をうたいたいと、スマホが表示するリストへと目を滑らせながら。)   (2018/2/7 21:21:50)

佐倉 唯♀1年【お部屋ありがとうでした。】   (2018/2/7 21:22:10)

おしらせ佐倉 唯♀1年さんが退室しました。  (2018/2/7 21:22:18)

おしらせ桜庭 真琴♂3年さんが入室しました♪  (2018/2/13 23:01:00)

桜庭 真琴♂3年【こんばんわー。少しお部屋お借りさせて頂きます。】   (2018/2/13 23:01:34)

桜庭 真琴♂3年(夜も大分更け静まり返った学園内をベージュのマフラー、白色の耳当てと完全防寒の格好でのんびりと行く当ても無く散策していて。口元から漏れる呼吸音と白い吐息、自身の足音だけが耳に届き少し恐怖心覚え夜中の散策始めた事を後悔しだすと視界に入ったライトアップされた中庭。電灯に虫が吸い寄せられる様に一目散に光を求めて歩き出し到着すれば湯気立ち上る足湯を発見して。) おぉ、こんな所に足湯なんてあったんだ…寒い時にぴったり、一人だし遠慮なく浸からせて貰お(完全防寒とはいえ冷えた夜道を歩いていた為、身体は温もり求めていて手早く靴と靴下脱ぎベンチに腰掛ければ、ゆっくりと足先を湯に浸けて。)   (2018/2/13 23:12:59)

桜庭 真琴♂3年……んーっ、気持ち良い…でも一人ってのは少し怖さもあったり……今度はあの子も誘って一緒に来れたらいいなぁ(足先からゆっくりと温もりが身体全体に伝わってくると、口元から恍惚の吐息溢れ表情緩んで。不意辺りを見回せばこの一角は明るいとはいえ、他の所は当たり前の様に闇に包まれ嫌な想像が頭に浮かび出すも首振ってかき消せば、仲良くして貰ってる同級生思い出し密かにデートに誘う作戦楽しそうに考え始めて。)   (2018/2/13 23:19:22)

桜庭 真琴♂3年ふーっ……足湯がこんなに気持ち良いなんて新たな発見だね…(暫く足湯の暖かさを堪能すると、冷えた身体も心地良い温もりに包まれ満足そうに無邪気に微笑むとそーっと足先湯から離して。濡れた足先を冷えた空気が包めば慌ててハンカチ取り出し手早く水滴拭き取り、靴下・靴と履いて。) あっ、自販機……なんか飲んで帰ろうかな(ベンチから腰上げると少し離れた所に自販機見つけ、財布から小銭取り出し近付けばホットココアのボタン押して、掌で持つには少し熱い缶握って。) あちち…んっ…美味し。……それじゃ帰ろうかな。今度はあの子と一緒に来ますっ(ホットココア一口含んでから、先程浸かっていた足湯の方に振り返れば先程考えていた作戦を成功させようと、決意新たにぺこと頭を下げてから寮に向かってゆっくりと歩いて。)   (2018/2/13 23:35:10)

桜庭 真琴♂3年【では、これにて失礼致します。お目汚しのロル失礼しました。お部屋ありがとうございました。】   (2018/2/13 23:36:03)

おしらせ桜庭 真琴♂3年さんが退室しました。  (2018/2/13 23:36:06)

おしらせ楠木聖菜♀1年さんが入室しました♪  (2018/2/14 22:43:14)

おしらせ晴宮 大地♂1年さんが入室しました♪  (2018/2/14 22:43:38)

楠木聖菜♀1年【こんばんわ、お部屋お借りします♪】   (2018/2/14 22:43:46)

晴宮 大地♂1年【お邪魔しますー。お部屋使わせていただきますー】   (2018/2/14 22:43:56)

楠木聖菜♀1年【じゃあ、先に書くねー♪】   (2018/2/14 22:44:49)

晴宮 大地♂1年【お願いしますー】   (2018/2/14 22:47:42)

楠木聖菜♀1年(放課後にクラスメイトの彼に手紙を渡して足早に去ってはそのままこの中庭へとやってきてしまった。設置されているベンチにとりあえず腰を下ろして鞄の中を覗き込む。)よしっ…ちゃんと持ってきてるよねっ…。んー…読んでくれたかなぁ?(鞄の中で出来た空間に、小さな紙袋が潰れないように大事に入っていた。自分みたいに直接来るかも分からないのに、時折辺りをキョロキョロと見回したりしながらひたすら待ってみる。)   (2018/2/14 22:51:34)

晴宮 大地♂1年(寮から再び学校へ。いつも通学に使っているリュックサックを背負いながら少しの小走りで向かっていく。中庭に程なくして近づくと少し意気を整えるために足を止めてゆっくりと歩いていくことにする。今日という日に呼び出しをされたということは少なからず期待はしていいのではないか。そんなはやる気持ちも同時に押さえ込むようにして普段どおりを装うとゆっくりと足を進めると中庭の風景が視界に写りこんでくる。)やっほー!ごめんごめん、あんまり突然すぎてぱって言っちゃうからポカーンってなって遅れちゃったよー。(彼女の姿はすぐに見つかった。他には人がいない様子でベンチに小さく座っている彼女が幾分か大きく見えてすぐに見つかった。少し遠くから来たことを知らせるために声をかけてゆっくりと笑みを向けながら近づいていく。)どーしたのー?ここに何かあるの?   (2018/2/14 22:58:59)

楠木聖菜♀1年(彼が来るのを待つ間に自分の中で言葉を必死に頭の中で考える。どんな事を言うべきか…緊張してきて、寒空の下のはずなのに手が汗ばんでしまっていた。とりあえず落ち着こう、深呼吸をし空を見上げてみたり傍から見たら少し変な動きをしていると、聞き慣れた自分が待っていた相手の声が聞こえ、鞄を抱えたままパっと立ち上がり)大地くん!ご、ごめんね?急な呼び出しにそのまま逃げちゃって…(少し苦笑いを向けて先程の自分の行動を謝り、近づいて来る彼から咄嗟に少し目を逸らし)いやぁ、なんとなく!中庭、静かだから…ゆっくり話せるかなぁーって…(なんて言いながら、ゆっくりと再び自然とベンチに腰を下ろす)   (2018/2/14 23:09:37)

晴宮 大地♂1年あー・・・逃げたんだ。なんか逃げられるようなことしたっけ?(逃げ出したのか。その言葉をきくと仕方が無いな、というように冗談を投げかけながら笑みを向けて特に気にしてないよという意図を伝える。)確かにゆっくりはできると思うけど、寒くない?無理して外にしなくても・・・あ、座るね?(暦の上では春になったとは言えまだ朝晩はしっかりと気温も沈む。お昼過ぎには太陽の容器も届くが三時を回る頃にはあけていた窓も閉めなければならない季節。この時期の寒空の下だというのに何を慌てているのだろう。自分は変な汗をかき出してしまいそうなくらいに動揺しているかもしれない。おそらく手のひらにはじんわりと手汗がにじんで来ているだろう。それを隠すようにポケットに手を入れて隣のベンチに腰をかける。)それで?話したいことってなんですか?   (2018/2/14 23:18:13)

楠木聖菜♀1年大地くんは、何もしてないよっ!大丈夫っ!(彼の冗談だと分かっているつもりでも、何故だか気持ちは焦るばかりで右手を顔の前で左右に振りながら否定をして、笑みを向けられるとその手をゆっくりと膝の上へと下ろし)うん、ちょっと寒いけど……なんとなくちょうど良くなるかなぁ、なんて……あ、どーぞ。(これから話す事を考えるだけでも手が汗ばんでしまう程なのだから、きっと火照ってしまいそうな気がして。そんな状況にはこの寒空はちょうど良くなるはずだ。彼がベンチに腰をかければ、二人の間に僅かな空間が出きそこを埋める訳でもなく、少し遠くの地面を見ながら)えっと…話はねぇ、改めて言うと凄く恥ずかしいことなんだけど……(どう話を進めたらいいのか、頭の中でぐるぐると考えながらゆっくりと口を開く)   (2018/2/14 23:28:35)

晴宮 大地♂1年何もしてないなら、いーんだけどね?何かした覚えも・・多分ないと思うしっ僕的には!(いつもどおりに少しふざけたような態度を見せつつも、彼女の言う丁度よくなるという言葉を聞くとあぁ、そういうことなんだよなぁ。と彼女には見られないよう心の中で何度かうなずく。これで違ったら大分恥ずかしい人にもなりかねないし、保険はかけておこう。いや、誰だって同じ立場になったらこう思うと思うし。答えのない問答を頭の中で繰り返しつつ彼女の言葉に耳を傾ける。出来る男というのであらばここは先に切り出すべきなのだろうか。それとも折角勇気を出して声をかけてくれたのだ、キチンと彼女の言葉を待つのが筋なのだろうか。)んー?別にいまさらあれこれ恥ずかしがるほどの仲でもないって僕は思ってるんだけど・・・。あれ?そう思ってるのってもしかして僕だけ?   (2018/2/14 23:35:58)

楠木聖菜♀1年そう、恥ずかしがる事ってないくらい、大地くんとは仲良くしてもらってるなって思ってるんだけどね?(彼の言う通り、普段から何でも言えてふざけたり時にじゃれ合ったりしているのだから、今更恥ずかしがる事ではない…はず。しかし、いざ言葉にしよう行動しようと思うと、どうしても言葉が詰まってしまう。鞄の上に置いてる手を軽く握り再びゆっくりと口を開く)あの、ね?先に言っとくね、困らせたらごめんね?(そう一言告げながら地面を見ていた目線を、ゆっくりと彼の方へと向けて少し真剣な眼差しで見つめてみる)   (2018/2/14 23:44:30)

晴宮 大地♂1年でしょう?小さいことなんて気にしなくていいんだよー? ぁー、小さくなくても平気かな?(僕が彼女に対して思っている気持ち、それが彼女も同じように思っていてもらえたことは素直に嬉しい。それで口元が緩むとそのまま言葉を続ける。)ひっぱるなぁー?大丈夫!困るようなことなら大体経験してるし今更ちょっとやそっとじゃ困らないって!それに楠木ちゃんがそんな僕を困らせるようなことー、悪いなって思って持ってこないでしょ?だからきっと平気なことだから気にしないで?(そう告げるといつも通り、普段何気なく彼女の頭を撫でるのと同じように右手を後頭部に乗せて前髪にそってを優しく撫でる。)   (2018/2/14 23:53:04)

楠木聖菜♀1年(彼の口元が緩む姿に、少しの緊張が溶けたかのようにこちらまで口元が緩みながら、少し腰を浮かせ膝を彼の方にくっつけるように体の向きを変え)引っ張っちゃっても仕方ないでしょぉ?緊張……しちゃってんだもん…(至っていつも通りの彼だ。何気なしに頭を撫でる行為にさえ、鼓動が早くなっていく一方で…この緊張から早く開放される方が楽なのかもしれない。そう思い徐ろに鞄に手を入れて動きを止め)あのね、バレンタイン……作ったの。大地くんに、食べて欲しいなって……(鞄の中の袋を掴んでゆっくりと手を引いて出し、それを両手で持って少し遠慮がちに差し出してみる)   (2018/2/15 00:03:26)

晴宮 大地♂1年だから緊張なんてしなくていいって伝えたつもりだったんだけどーな?ごめん、言い方下手糞だったかな?(ようやく決心をした彼女が勇気を振り絞ったように手が鞄へと伸びていった。ここまで来て僕の予想と違ってしまったらどうしたものか。深読みする悪い癖を一度やめ彼女の一挙手一挙手をゆっくりと見守ると差し出されたひとつの袋。思ったとおりのバレンタインだった。)あ、チョコだー!!ありがとー!っていか、今日呼び出されちゃったらそれ気にしちゃうし・・・チョコ渡すくらいでそんなに緊張するものかなぁ?でも勇気だして言ってくれたんだもんね?丁重に頂戴いたしますっ(少し大げさにそれを両手で受け取る。緊張から遠慮がちに渡す彼女に向かい笑顔を向けて、もう緊張しなくてもいいんだよと教えるように。)   (2018/2/15 00:11:42)

楠木聖菜♀1年ははっ…今日の呼び出しは、そういう事になっちゃうよね…♪(彼のいつも通りのテンションに、少し緊張が溶けてきては笑顔を向ける。少し残っている緊張はきっと彼が想像していないものだと思う。彼を見つめては少しだけ頬を赤く染め)あのね、久しぶりに作ったの。私からね…ちゃんと気持ち言いたかったから。(そこまで言って一旦言葉が詰まる。やけに乾く喉を唾を飲み込んでは小さく深呼吸をして意を決して口を開く)えーっと…大地くんが、大好きなんです…(気合を入れたはずなのにどうしても消え入るような声になっては恥ずかしく俯いてしまう)   (2018/2/15 00:21:42)

晴宮 大地♂1年そりゃ、そうなっちゃうでしょー?だから何を緊張してるのかなって思って・・・っ!(自分で言っていてはっとしてしまった。そこまで気が回らなかったのか。チョコがもらえるということで浮かれていたのか。そこまではわからないが今更チョコのやり取りで緊張するほどの間柄ではない、はずだと思っていた。何が彼女をここまで緊張させるのだとしたらそれはもうそういうことだろう。) あ、はい。ちゃんとした気持ち・・・?(感づいてしまったのか彼女の緊張がこちらにも伝わる。「はい」と返事をしてしまい少し背筋が伸びる。)えっと、それはいつもの友達としての大好き、じゃなくて、そういうこと・・・になるんだよね?って、受け取っちゃったけど、大丈夫ですか?(もう一度背筋を伸ばしての再度の確認。きちんと確認するために俯く彼女を覗き込むように視線を送り返答を待つ)   (2018/2/15 00:31:38)

晴宮 大地♂1年【20分ぎりぎり間に合ったかなw】   (2018/2/15 00:31:50)

楠木聖菜♀1年こんな事で、緊張しちゃって……なんか、ごめんね?(消え入りそう声でも彼には聞こえていたようで、やっと伝えれたと言う安堵感と言ってしまったと言う恥ずかしさに、ますます顔を上げる事が出来なくて、彼の言葉を耳でしっかりと受け止めながらも緊張しすぎて困らせているのではと思い一応謝っておく。彼が気持ちを聞き返してきながら覗き込んできて目が合ってしまう。鼓動が一気に早くなる。でも何故かその目から逸らすことが出来ずに)は、はい。友達として……じゃないです。えっと……ずっと、傍にいたい…のです…(言葉を絞り出すように声を発しては、頬を赤く染めながら勇気を出して想いを伝える)   (2018/2/15 00:43:52)

楠木聖菜♀1年【私遅いから…ごめんね?書き出す前にプロフ更新したらいーさ♪】   (2018/2/15 00:44:36)

晴宮 大地♂1年うぅん。そんな風に思っててくれてたんだね。それじゃ緊張はしちゃうし・・・。なんで緊張してるんだろうとか思っててごめんね?(彼女の返事を聞くと、そういうことかと納得する。それではどうするのか、なんて考えるまでもなく答えは決まっているようなものだ。少し僕の予定とは変わってしまったがこれを渡して答えにしよう。「では、」そういい一呼吸置くと背負っていたリュックサックを肩からはずして足元に置く。中からひとつの紙袋とピンクのチューリップを取り出すとそれを彼女に向けて。)手紙もらったときにさ、一回これとりに寮に帰っちゃったんだよね。一緒に交換できるかなーって思って。気持ち、伝えてくれてありがとう。緊張したよね。それじゃ僕の気持ちも受け取ってくれると嬉しい、な? ピンクのチューリップの花言葉は『愛の芽生え』だから。   (2018/2/15 00:50:55)

晴宮 大地♂1年【平気だよー!気にしないでー! メモ帳に全部書いてるから平気なのですよ!】   (2018/2/15 00:51:16)

楠木聖菜♀1年うぅん、大丈夫だよ…♪一緒にいる事が多かったでしょ?だからね、気持ちが…大きくなっちゃった…♪(やんわりと口元を緩ませいつも通りとまでは行かないかもしれないが、彼には微笑みを向ける。すると彼がリュックを降ろして何かをし始めた事に首を傾げてみていると、紙袋とピンクのチューリップを差し出され、予想していなかった事に目をまん丸に見開き驚いて、手で口元を抑え彼の言葉を聞きながら、思わず涙腺が緩んでしまう。彼が話終わると口元から手を離してゆっくりと手を伸ばして受け取り)もぉ……こんなの、受け取らないわけ…ないでしょ…♪(潤んだ瞳のまま先程とは違う満面の笑みを浮かべて彼を見つめる)   (2018/2/15 01:02:12)

楠木聖菜♀1年【メモ帳に書いてるのね!なら、良かったのです♪】   (2018/2/15 01:02:47)

晴宮 大地♂1年そっか。僕もずっと大好きだったんだけど、言えば今の関係終わっちゃうの怖くて・・・。だから聖菜ちゃんが言ってくれてびっくりしたけど凄く嬉しかったし、凄く勇気あるなって。そんな人が、その・・・かの・・・じょ?になってくれて僕は凄く嬉しいですっ・・・。(自分で言ってて恥ずかしくなってしまう。頬が今どの程度赤くなっているのだろうか。考えただけで余計に恥ずかしくなり先ほどの彼女と同じように少し俯いてしまう。)えっと、それじゃ、これからよろしく、お願いします・・・で、いいのかな?   (2018/2/15 01:08:18)

楠木聖菜♀1年うん、私もね……色々怖かった。関係が変わっちゃうの、大地くんは嫌かなぁ…とか、いっぱい考えちゃった…。大地くんの……かの、じょ…に、なれて嬉しい……(なんだかこんなに照れくさく、恥ずかしい事なんてこの世にあるのだろうかと思う程にドキドキが止まらなくて、同じように俯いている彼の手にそっと自分の手を伸ばして重ねては)はい…♪よろしく、お願い…します♪(嬉しさのあまりに声だけは弾ませ、頬は赤いままだろうが俯く彼の姿を見つめる)   (2018/2/15 01:15:33)

晴宮 大地♂1年【どこで〆ましょーかw 考えて無かったねw】   (2018/2/15 01:17:52)

楠木聖菜♀1年【〆まで考えてなかったのだぁー!どーしましょう?w寒いから…お部屋戻る?w】   (2018/2/15 01:19:03)

晴宮 大地♂1年【それじゃ、そんな感じで〆おとしまーす】   (2018/2/15 01:19:27)

楠木聖菜♀1年【はぁーい!】   (2018/2/15 01:19:48)

晴宮 大地♂1年うん、それじゃー・・・ど、どうしたらいいのかな?とりあえず、いつも通りな感じから、ちょっとずつ、で、いこっか?(彼女からよろしくお願いします、なんていわれるとさらに実感がまし頭に手を置きしばし掻きながら思考を巡らせる。)と、とりあえず寒いしお部屋、くる?チョコと一緒にコーヒーでもいれてあったろっか。(そういってベンチから腰を上げて帰路に着こうとするところで一呼吸。)あー、それじゃ。こう、で(右手を彼女に差し出して最初の一歩。はずは手をつないで一緒に帰るところから初めてみようと思う。まだまだ先は長くたくさんの時間があるのだから。)【〆】   (2018/2/15 01:23:20)

晴宮 大地♂1年【という感じでいかがでしょーか!】   (2018/2/15 01:23:36)

楠木聖菜♀1年いつも通りから……ゆっくりと、だね♪(いざ思いが伝わると何とも小っ恥ずかしい気持ちになると言うか…なんとも言えない気持ちなりながら)うん!私大地くんが入れてくれる、紅茶もコーヒーも大好きだから、暖まろう♪(ベンチから立ち上がる彼に、急に嬉しそうに声を張り上げては伝えながら自分も立ち上がって差し出された手を、ぎゅっと握っては少し距離が縮まった、今日この日に感謝しながら中庭をあとにする)【〆】   (2018/2/15 01:31:22)

楠木聖菜♀1年【一応こちらも締めました♪】   (2018/2/15 01:31:57)

晴宮 大地♂1年【わざわざありがとおー! それじゃロルにならって僕のお部屋に行きましょうか!お先にしゅば! お部屋ありがとうございました!】   (2018/2/15 01:32:30)

おしらせ晴宮 大地♂1年さんが退室しました。  (2018/2/15 01:32:33)

楠木聖菜♀1年【はぁーい!お部屋ありがとうございました!失礼しました♪】   (2018/2/15 01:33:49)

おしらせ楠木聖菜♀1年さんが退室しました。  (2018/2/15 01:33:53)

おしらせ九条 樹里♀2年さんが入室しました♪  (2018/2/21 23:26:33)

九条 樹里♀2年【今晩和。ソロルにて、お部屋お借り致します。】   (2018/2/21 23:27:29)

九条 樹里♀2年(濡羽色の天幕架かる空より、はらはらと舞い落ちるは…過ぎ去り往く季節の、きっと最後の残滓…。二指で挟んだ円筒の先端に火を灯すと同時に、口内へと吸い込んだ紫煙は、深く肺腑を侵す事なく、酷く咳き込んだ少女の身体を離れ、夜の闇に吸い込まれた。幾度吸っても受け付けない、「彼」の残り香。引き換えに裂けた唇の皮膚が鈍い痛みを走らせ、瞳の縁に生理的な涙を浮かばせる。それが、硝子玉の様な瞳に映る世界を一層靄がかせるのに…。それでもなお鮮明に、映る、唇から離した煙草のフィルターに滲む緋色の鮮血。挟む手の甲にひとひら、世界を包む羽根の堕ちた一枚。然れど、程なくして、それは溶けて消えた…。未だ冷たい夜の外気に晒され、氷のよう、と感じる手の皮膚の感覚。それでも…。)   (2018/2/21 23:34:51)

九条 樹里♀2年……雪のように……白くなる………。そんな事は……信じない……。(誰に言うでもなく、己に言い聞かせるでもなく。ただ、吐き出した言の葉は、夜の静寂にいとも容易く掻き消えた。微かに唇が動くのみの、呟きにもならない声量。いつの間にか、ジジ…と燃え進み灰色の配分が多くなった円筒から、遂に折れた先端部が、地に堕ちる。真っ白なフィルターに滲む緋色は、消えるどころか黒ずみ固まり、その存在を強くする。身を屈めて、ベンチの下、雑草に覆われる事もなく露になった地面へ、燃える先端部を押し付け、消し潰す。石畳の敷かれた通路も、今や枯れ木となった街路樹が並ぶその脇も、等間隔に置かれた花壇も、己の座るベンチでさえ。一つとして白く覆われた物など在りはしない。)   (2018/2/21 23:40:07)

九条 樹里♀2年(開いた掌を上向け、また一つ、雪の一片を乗せる。消え失せる…前に、天を仰ぎ、その上に架かる暗幕を、細めた目で見上げる。その色と同じ、漆黒の、髪と眸と、その男が纏う、闇に。紛れ、呑み込まれてしまう方が、ずっと好い…。かの人が吸った毒の煙がじわじわと、隣に立つ己の身体を蝕む様に、緩やかに穏やかに、然れど確かな効力を持って。鮮やかな緑でカラーリングされた箱に短くなった吸殻とライターを納めた少女は、ふらふらと立ち上がり、何処ぞヘか消えていく。色味の薄い髪が風に攫われ、覗く星型のピアスは、全く光を反射しない、黒ずんだ鈍色…。)   (2018/2/21 23:45:14)

九条 樹里♀2年【とある先生のソロルに影響を受けまして。冬が終わる前に、最後の悪足掻き。お部屋有難う御座いました。】   (2018/2/21 23:48:00)

おしらせ九条 樹里♀2年さんが退室しました。  (2018/2/21 23:48:14)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが入室しました♪  (2018/2/22 23:54:12)

中原誠♂33倫理教師──春の雪、ですか。(立春はもう過ぎた。例年ならばもう雨が降っても良い頃だ。梅は黒い枝に花咲かせている頃だろう。あともう少しもすれば、慌ただしく桜の季節がやってくる。──なのに、今年の冬将軍は随分と粘ってくれるらしい。まだもうひと声と言わんばかりに空は黒く、ちらほらと雪が舞い落ちる。幸いなのは、確かに底冷えもしているが、真冬の切り裂くようなそれではないと思えることだ。気温が何度だとか、数字に脳が欺されてもしかしたら体感温度を勘違いしているのかもしれない)   (2018/2/22 23:57:47)

中原誠♂33倫理教師真冬の白い雪が静だとすれば、直ぐに儚く溶けて消えゆくこの雪は、春を感じてうきうきするような小気味よさを意味するようです。動を表すのでしょうね。(学園の中庭、東屋の屋根の下にて佇む1人の男性教師。淡雪故に積もることはもう叶わないそれを鈍色の視線でゆるりと追いながら、呟く)   (2018/2/23 00:02:17)

おしらせ渡瀬 真白♀1年さんが入室しました♪  (2018/2/23 00:04:25)

渡瀬 真白♀1年【こんばんは~】   (2018/2/23 00:05:04)

中原誠♂33倫理教師この時期の雪が、一番汚くもあろうに。よくも、よくも、人は良い所を探し情緒に耽るが好きなようで。(土に濡れた雪は泥となる。どうぞべちゃべちゃになって足元を泥濘で汚さないでくれよ、なんて呟いては軽く笑って)   (2018/2/23 00:05:35)

中原誠♂33倫理教師【こんばんわ】   (2018/2/23 00:05:40)

渡瀬 真白♀1年【お邪魔します、】   (2018/2/23 00:05:55)

中原誠♂33倫理教師【いらっしゃいませ。ただしこちらは背後都合により、1時くらいまでしかお付き合いできないことをご了承くださいな】   (2018/2/23 00:06:43)

渡瀬 真白♀1年【了解いたしました、】   (2018/2/23 00:07:04)

渡瀬 真白♀1年雪...、綺麗ですね...。(散歩とでも思い、学園内を徘徊していた。)今日は、一段と冷えると思いましたが...。(まさか、雪が降るとは...。なんて、思いつつ中庭を歩いていく。)...。(ザクッザクッ...。と、雪を踏む音が心地いいなか、人影が見えるのが確認できて。)...?誠先生...?(人影の正体は、教師の誠先生で。)   (2018/2/23 00:14:37)

2017年12月27日 00時35分 ~ 2018年02月23日 00時14分 の過去ログ
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