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「─少年とサーヴァント─」の過去ログ

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2018年02月22日 13時48分 ~ 2018年02月28日 16時37分 の過去ログ
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ランサーまぁ、そりゃそうだろうな(、相手の考えている事は大いに分かる。マスターは少し危うい状況に立っていると言っても過言ではない訳で、世話好きの此奴としちゃ其れがきっと心配なんだろうな…なんて勝手に解釈して)おぅ、これで少しは安心出来るな(、腰を下ろした相手を横目に又一口とホットミルクを口にしていき身体があったまるのを感じれば薄く微笑みを浮かべて満足する)そうさね、お前さんとはちと因縁があったが此の状況じゃな?(、相手の言葉に笑って返して、本当にそうだなと認識した。絶対に味方にはならないと思っていた相手が今こうして味方として隣に居るとなると少々違和感を感じてならない。だが其れでもこの男の本質は変わらないのだろう…とぼんやり思って   (2018/2/22 13:48:18)

アーチャー…であればいいのだがな(安心、本当にそうなのかいささか疑問が残る所ではあるが変に心配を広げていらぬ世話まで焼いていてはマスターも、そして目の前の男でさえも煩わしい事だろう。程ほどにと心がけたい所ではあるが、どうにも過保護と言われる面が際立つような気がしてため息が零れる)…なあランサー。君は現状をどう思っている?(このさいだ。相手の心内を二人である今訪ねておこうか。相手に語らせようというからにはまずは自分から心内を明かすべきだろうか)オレは存外…悪いものではないと思っているよ(瞳を細め、先を見据える。主として彼は幼いが恵まれている方ではあるだろう。それにこうして憧れ名高い英霊と共に戦える事に名誉も感じている)   (2018/2/22 13:55:19)

ランサー…心配性だな…相変わらず(、相手の返答に思わず笑いそうにもなったが笑ってはいけないだろうと堪えて唯そう言って黙る。相も変わらず…か…なんて思っていれば自分も自分で変わりはない部分はあるのだが、どう変わろうがマスターのサーヴァントな以上は何も変わるものはないだろう…とそう考えてもう考えるのをやめた)…そいつは今此のイレギュラーな事態をどう思ってんのか…であってるか?(、相手の質問に小首を傾げて確認の意味を込めてそう発した。)……ふぅん、お前さんがそう思う程だ。マスターも嬉しく思うだろうな(、そう呟き、改めてマスターを思い浮かべて微かに思う。相手の言いたい事も分かる、確かに自分も悪い気はしない、むしろ楽しい日々であって自分が望む真っ当な戦いも出来るだろうと満足さえしている。   (2018/2/22 14:01:08)

アーチャー相変わらず、か…(そう思える程に自分達の縁は深く、腐れ縁もここまで続けば大したものだとさえ感じてしまう。運命、なんて言葉がついてきても不思議ではないように思えてしまう程だ)その事についてはマスターも交えて話すべきだろうからな。…単なる日々についての簡単な興味への問いだと思ってくれ(これは純粋な興味と感心。自分達と過ごす事について彼がどう思っているかという心への問いだ)…他人事のように言うがなランサー。…その事について、君も含まれるんだからな?(何だかんだと言っても彼もまた自分が尊敬の念を抱く大英雄の一人だ。わざわざそれを口にする事や態度に表す、なんて事は絶対にないだろうがそれでも彼とこうして過ごす日々は貴重であり、また満ちるものでもあった)   (2018/2/22 14:05:38)

ランサー…相変わらずだろ?過保護すぎんのも程々にしとけよ(、そう言って微笑んでやる。対して喋る仲でもなかった最初とはもう比べ物にならない程打ち解けたような気さえする)……ふぅん……そうだな。単純に言えば楽しい。お前さんも知っての通り俺にゃロクな事が無かった聖杯戦争だったからな、こうして心から楽しむっつー事が出来たんだ嬉しいってなもんさ(、薄く目を細めて天井を見上げてそう返答した。此れは唯単純な自分の答えだ。今を楽しめ、と良く言うように光の御子は今を楽しんでいるだけだ。此れから起こる事がどんな事か検討も付かない、だが其れがどんな事でも共にする者達がいるのだから、楽しまなければ損だ)…へ?(、相手の言葉に口を半開きにして固まる。まるで相手がそんな事を言うのが有り得ないと言った事だ。其れに何だかんだ言って相手の捻くれた言葉の数々を多く耳にしていた自分だったからか、何だか変な気持ちになって仕方がない   (2018/2/22 14:11:41)

アーチャー分かっている。これでも自重しているつもりだ(面倒見のいい彼が傍にいるんだ。自分がそう心配りをする必要はそうないかもしれない。ただそれでも気にかかる点があれば手を出さずにはいられないだけだ)…なるほどな。…それは結構(目を伏せて口元に笑みを乗せる。確かに彼の聖杯戦争は満足いく戦い、ただそれだけの願いさえ叶えられぬような不遇なものばかりだっただろう。そんな彼がこのように満ちた感情を吐露してくれている。その傍にいられる事は僥倖といえるだろう)…ランサー?おい、大丈夫かね(何を呆けきっているというのか。様子を伺いながら身体を寄せるように顔を覗きこむ)…そんなにおかしな事を言ってしまったか?   (2018/2/22 14:14:11)

ランサーなら良いさ。まぁ、俺も悪く言うつもりはねぇし…むしろお前さんらしいから良しとしてやる(、にっこりと微笑みを浮かべて満足げにな表情を浮かべる。少しでも相手の気が休まればそれでいいんだが…なんて考えて)…なぁんだよ…折角答えてやったのに(、相手のしらけた言葉にむっと表情を強張らせつつも何処か悪い気はせず、此の儘の今の状況でも充分だな…と思わず呟きそうにもなったが押しとどまった)……え、いや…平気平気。別に可笑しい事を言った訳じゃねぇよ。何か新鮮だな…と思っただけだ(、顔を覗かせてきた相手に驚き少し身体を仰け反らせて回避を試みる。今回の聖杯戦争で味方になったものの又違った相手の側面に嫌に目に付く所は何も文句は言えない。其れに相手をまるで観察しているようで自分が気持ち悪くて胸糞悪くなりそうだ   (2018/2/22 14:20:06)

アーチャー…まさか君にらしさを語られるとはな‥不思議な気分だよ(その笑みに絆されたような面があるのか、目を丸くしてきょとりとしたかと思えば思わず笑顔が広がってしまった)すまないな。だが…それならば良かった(自分の口数足りず不満を与えてしまったのであれば謝罪を入れる。けれどそれでもその答えに満足いったのもまた事実であり、そうであれば憂いもなく進んでいける)…それだけとはとても思えないが(大げさな程に身体をのけ反らせて躱すように身を離す様を見ればとてもその言葉をうのみに出来ない。一体何を思っての事か気にするなという方が無理だろう)…距離の近さ…いや、ケルトの君がそのような事を気にするようには思えないが(日本人ではあるまいし、距離の近さに戸惑いを生む、といったものがあるとは思えずますます分からない)   (2018/2/22 14:23:43)

ランサーははっ、そいつは残念だな?(、けらけらと笑って、相手の肩に手を回してまるで心底楽しむように唯笑う)まっ、いいさ。お前さんも良いものとして受け入れてんならこっちとしても嬉しいしな(、相手の『良かった』と言う言葉にまるでほっと肩を付くように声を和らげる。こうして相手との交流を交えて新たな一面と出会えた事も楽しみの一つな訳だが)…はぁ?いや、別に何もねぇぞ?お前が顔近いのがいけねぇんだろ(、距離を取りつつ警戒しだしてはそう言い放つ。普段は自分の方からちょっかいやら近付く側だった為何だか違和感を感じてしまった。)…あー、まぁ、それ言うならてめぇから近付いてきたら驚くわな(、紛らわそうと笑ってその場を通り過ぎようとして取り敢えずと席を立って一旦気を紛らわそう、そうしよう、と立ち上がり   (2018/2/22 14:29:28)

アーチャー残念といった事はないが…(肩を組み、笑みを広げて距離感近く語ってく様はより一層不思議な気持ちにさせてくれるが悪いものではない)…そうだな。お互い様か(緩い頷きと共に、様子を伺っていれば向けられた言葉に思わず瞬いていく)…存外に初心な事を言いだすな君は(警戒をむき出しにして離れていく様に思わず笑えてきそうで笑みを堪え)そうだな。らしくない事をしてしまったか(立ち上がり見せた姿をみながら口元に拳を添えて顔を逸らす。まさかそのような事が原因であのような振る舞いを見せたのであれば、意外と愛らしい一面も持ち合わせているなと気が緩んでしまってならない)   (2018/2/22 14:32:03)

ランサー…へぇ、そりゃ嬉しい言葉だな(、笑い飛ばして腑抜けた面を見せながら無防備に相手を見て)おぅ、お互い様だ(、相手の言葉に微笑み、頷く。こうして同じ時を過ごすのも悪くはない。)煩ぇ!大体てめぇこそびっくりさせんな!(、ぐわっと噛み付く勢いで声を荒くして、思わず自分がこんなにムキになってしまった事が恥ずかしくて仕方なくなってくる。何をそんなにムキになってしまったんだと途中から顔を逸らす)…すげぇ、らしくねぇ事した…。絶対した。(、ブツブツと文句を垂れながら外に出ようと廊下を勢い良く掛けて行き玄関を開けた瞬間の冷たい風で思わず得体の知れない叫び声を上げれば玄関を勢いに任せて閉めて、走って部屋へと戻ってくれば暖房に縮こまり)超寒い…なぁ、弓兵なんかあったまる事とかねぇの?(、震えつつ思わず相手に問うて   (2018/2/22 14:37:41)

アーチャー…なるほど。君は一度気を許すと近いのだな(心と体の距離のその近さが何だかくすぐったくもあり、そのように無防備に曝け出された姿が自分に向いているという事が酷く内心落ち着かなかった)驚かせるつもりはなかったが…いや、…そうだな。あまり言うまい(ここまで感情を乱して大きく声を荒げる相手に油を注ぐ事もないだろう。何をそこまで感情強めているのかまでは伺いしれなかったが)…ランサー…(去った姿が勢いよく戻ってくる事を見ればため息を零して肩を落とす。確かに我々二人と契約を結ぶという異例の事態は魔力が上手く潤滑していない事もあり、サーヴァントといえど寒さはそれなりに感じるかもしれないがあまりに情けないように映った)…風呂でも入るかね?(手っ取り早く暖をとり、身体を暖めたいというのであればそれが最適かと思えば脱衣所の方に目がいく)   (2018/2/22 14:41:23)

ランサー…ん?そうか?(、対して気にも留めていなかったのか平然とした顔ぶりでそう返す。特に気にしていなかったのかそれとも一度慣れたら後は何でもなくなるのか…まぁ、自分にはさして問題のない事だったが)……いや、まぁ、おぅ…(、相手が引いた所を見ておずおずと元の位置に戻ってくれば特に何も変わらずに先程の要らぬ考えを改めることにした)…風呂?あー、あのあっついお湯の中に入る奴な(、聖杯の知識と自分が生きてきた知識を組み合わせた結果が今の発言。自分の髪を洗うのが一番面倒くさいと本気で思っている程に風呂と言う言葉にあまり良い気はしなかったが暖まるし気持ちがいいし…と考えてぐいっと相手を引き摺りながら風呂場へと歩む)んじゃ、アーチャーは俺の髪でも洗ってくれや(、自分で髪を洗いたくない奴の言葉である   (2018/2/22 14:46:32)

アーチャー私はそう感じるよ(これも国柄の違い、といった類だろうか。相手と自分とでは考え方も感じ方もまるで異なる為一概にこうだとは言えないだろう。彼にとっては自然な事であるのだろうし)…ふう、全く…野犬でさえ元気に外を駆け回るというのに(厭味ったらしい物言いになってしまうのはもはや癖か)…まあ君の生きた時代を考えると風呂というのはあまり馴染みがないだろうな。…世話をどれだけ焼かすのだ貴様は。…しょうがない(風呂へと誘いを入れたのは自分だ。ならば責任を持つべきかと思いはしたのか歩んでいく事に抵抗はせず)それは構わないがな、自分の身や頭髪の手入れ位はきちんとするのだな。マスターに示しがつかないぞ?   (2018/2/22 14:49:46)

ランサー…ふぅん、そうか(、相手の返答を聞いてそんなもんなのかね…と考えれば、暮らす場所や生きてきた所を考えるとそうなるか…と薄く思い)煩ぇな。犬って言うな。(、むっ、と表情を硬くして思わず犬という言葉に苛立ちを覚えて)おぅさ、あんまし風呂に入んなかったしな。風呂冷てぇし…。いいじゃねぇか、俺だって誰かと風呂に入るのはあんまし無かったもんでよ(、笑いながら風呂場の扉を潜って行けば、周りをキョロキョロ見た後ぐいっと武装を外していく。髪留めをきちんと取ればストレートの澄んだ青い髪がゆっくりと靡く。)あー、はいはい。ちゃんとやりますよ、多分な   (2018/2/22 14:53:57)

アーチャー君の事を犬といったわけではないというのに(肩を竦めていきながら、どうやら相当に余裕がなさそうに見える)あまり暖かい湯、というのも馴染みがないわけか。…む(隠す事無く曝け出されたその槍兵として理想的な引き締まりを帯びた肉体美は彫刻を思わせるようなそんな姿。それに栄える青の頭髪は目を奪う。自分はといえば赤い外装を解除して黒の概念だけになる)…返事は一度。そして多分をつけるなたわけめ   (2018/2/22 14:58:05)

ランサーそりゃ悪かったな。犬って言葉に敏感でよ(、ふんっとそっぽ向きながら少し俯き)…そりゃそうさ。何せ戦いばっかだったしな。……どうかしたか?(、相手を見つめて首を傾げてみせる。自分の身体が何か変だろうか…と不安げにしながら、思わず自分の身体をちらりと見る。男の癖に肌は白い、瞳は神聖を帯びて何処までも紅い。筋肉もまるで丁度良い具合で構成されている、多くもなく少なくもなく、此れが完璧な肉体と言うものだろうか…なんて薄ぼんやりと思いながら。相手の背中をぐいぐいと押して風呂場に突っ込む。相手の背中に触れた時は何となく相手もやっぱ筋肉はあんだなぁ…としみじみ思う。武装している時でもわかるのだから当たり前か…なんて考えて。肌は褐色だから筋肉も程良く、白い髪が目立つ。その白い髪を撫で繰り回したいと思いながら)…はぁい。(、ぶつくさにそう言って   (2018/2/22 15:03:46)

アーチャーそのようだ。その上…今の心にいささか余裕がないと見える(ここで笑う事は無礼であるだろうし、口元がむず痒く揺れながら笑いを押し殺し)いや?ただ…やはり見事なものだなと、そう思っただけだ(白く透き通る肌に戦士としての身体つき。相手の自身の高さが現れていくようなその姿は人の目を惹きつけてやまないだろう。背中押されて浴室へと押し込まれていけば苦笑する)…納得がいっていないように見えるな。しょうがない男だ(小さく息を零しながらも全裸の相手と自身の姿(第二再臨)では違和感は生じえるかもしれないが、裸の付き合いというのもまた躊躇われるし問題はないだろう)   (2018/2/22 15:07:38)

ランサー…あー、そうかぃそうかぃ(、面倒ごとにぶち当たった時のような顔をして)……ふぅん……まぁ、自信はあるからな!(、ふふんと胸を張って笑ってやり、早く髪洗えと言わんばかりに相手に無防備に背中を向ける。今此の状況を諸ともしない所はやはり光の御子ならではの特徴のような気もするが特に自分自身気にする事もなくまるで相手に自身を預けるように)やるって、多分。飽きなければ続くだろ(、又、多分という言葉を使いながらけらりと笑って   (2018/2/22 15:11:30)

アーチャーらしくないな?仕切り直してはどうだ(得意分野だろう?と言わんばかりに挑発的で)そうだな。君は常に自信に溢れているよ(自分と大きく異なる点の一つであろう。本当に見ていて眩しい程だ。背を向けて身を委ねる姿はいくら同じ主を持つ身とはいえ無防備にすぎないかとも思うも小言を並べる必要もないだろう。湯を張りながらシャワーノズルを手にしては手に当て湯の温もりを確かめ)流すぞ。…そして多分と言うなといったばかりだというのに君は(湯を相手の頭髪に押し当て流し込んで髪を梳く。手入れしていないとはいえ艶やかで綺麗なものだ)   (2018/2/22 15:13:50)

ランサーそうか、仕切り直しがあったか…(、己のスキルをまさか忘れていたような口振りで言う。)だろ?流石俺って訳さね(、相手の言葉に気を良くしたのか満足げな表情をする。其の儘相手の行動を唯黙って眺めながら手際が良いな…と眺めている間に思ったりして)おぅ、いつでも準備いいぜ! 善処するっての(、其の儘湯が掛かれば少し身動ぎしつつも大人しくする。暖かいお湯が気持ち良いのか目を細めて頰を緩める。全ての行動が無防備そうに見える辺りかなり気を許しているような感じもするが本人はもうどうでも良いらしく相手の指先の動きを感じつつ黙って洗われて   (2018/2/22 15:18:50)

アーチャー…阿呆なのか(今気づきましたとばかりの意識に呆れる。こんな調子でこの戦いは勝ち抜いていけるのかという不安がよぎる程に)自分で言ってのけては世話無いな(だがそう言えてしまう程の姿を持ち合わせているのだからそれ程言えたものでもない。準備よく構えている事を知ればシャンプーを手にし、手を泡立てれば相手の頭髪にへと手を通す)これだけの頭髪量ともなるとシャンプーの量もそれなりに使うな…(自身の髪とはまたえらく異なる量であり、洗い通していく中すっかり緩んだような姿に見えれば)…痒い所などはないか?   (2018/2/22 15:22:49)

ランサー阿保じゃねぇし!馬鹿とも言わせねぇから!(、慌てて否定し出してみるものの本当に馬鹿見えてきそうだった為か潔くやめる事にした)はっ、精々期待してろよ。(、微笑み、そしてまるで相手の事も期待しているかのような表情を見せればシャンプーが冷たかったのかぴくんっと肩が動くも直ぐに大人しくなる)だろうな。こりゃ消費量がえげつないってマスターに怒られねぇだろうな…(、ぼーっと唯髪を洗われるのを待つ間暇になったのか自身の指先で遊びながら)……ん〜、大丈夫だ。あーちゃーのやってるとこ全部気持ちぃから(、のんびりと答えて目を細めて頰を緩めながら   (2018/2/22 15:27:48)

アーチャー…はいはい(否定できない姿を見せているというのに何を今更。こうして身近で接してみると存外幼い一面を曝け出す世話の焼ける男なのかと認識を改める)…そうだな戦闘時や危機的状況において今の状態では困るから(くすりとした笑みは軽い言葉のやりとりを楽しんでいるような節があり、肩が揺れた様を見れば配慮が足りなかったかと肩を落とした)…この程度で怒る程器量は狭くはないだろう(寧ろランサーが風呂場へ率先して向かった事を喜んでくれるような、そんな気がするのは甘いだろうか)そう言ってくれると遣り甲斐があるな(相手への認識が世話の焼ける者の一人へとカウントされればつい保護者的な側面が際立ちながら指を通しきって泡を滑らせてしまい)流すぞ?(再び湯を相手の頭髪へとかけて泡を洗い落としてく)   (2018/2/22 15:31:38)

ランサーくっそ…ぜってぇ世話かかるとか思ってんだろぉ…(、むすっとしつつも仕方がないな…とちょっとばかり思う、こうやって接してみて自分が良く分かるような気がする。絶対に相手に言わないが)…大丈夫だっての、戦闘の時はきちんとやる。其処らへんは俺だって区切るさ(、ゆったりとした口調振りで返した後、相手の手つきが妙に気持ちが良かったのもあったのか少しウトウトと目元が緩まったのを振り払うかのように瞬きして)そりゃ、そうか。あんま風呂入ってなかったし、むしろあのマスターなら俺も入りたかったとか言いそうだな(、けらけらと笑いながら)……ん、そりゃ良かったな(、自分の指の爪で遊び出していたがぴたりと止めて)はぃよ(、相手の言葉に返事をすればぎゅっと目を瞑って来るであろう湯に備えて   (2018/2/22 15:38:08)

アーチャー思っているな(そこは隠し通すなくきっぱりと告げられる。どうせ隠そうとした所で表に出てくる部分があるのだから素直に認めて告げておいた方がマシに思えたうえでの判断だ)その辺りの切り替えは…ああ、そうだろうな(仕事だと割り切れば面倒見のいい兄のような親しき姿から一変して冷酷とも思える程に非情な一撃で敵を屠る事も出来る彼だ。その点は心配する必要はないのだろう)…まあ二人してズルいとは言われるかもしれないな(そんな姿がありありと浮かんできてしまえば困ったように笑む)…さて(湯を流し終えればより一層彼の姿が輝きを帯びているように見えるが気の迷いだろう)私は出よう。後はのんびり浸かるなり身を温めていきたまえ   (2018/2/22 15:44:41)

ランサー…思ってんのかよ…(、更にむっとしつつ溜め息を吐けばそりゃ、そうか…と諦めた表情をして)……お前も見覚えはあんだろ。まぁ、お前さんが味方な限り俺の槍がお前を刺す事はねぇさ、なぁ、坊主?(、まるで懐かしいような口調で口にした。その言葉に嘘も真実も無く唯淡々と告げて)確かに、突撃して来そうだとも思える(、思い浮かべながら笑い、そんな所も幼くて可愛いだろ?なんて言って)…はぁ?なんならてめぇも入りゃいいだろ。いいじゃん、入ろうぜぇ?(、ぐぃぐぃと相手の腕を引きながら男がしていいとは思えないが上目遣いで相手を行かせまいと引っ張る。其処は筋力的にも此方が上回る   (2018/2/22 15:49:18)

アーチャー思えるような姿を君が晒しているんでね(そんな事実にきっと相手も心当たりがあるだろうし今更隠す気にもなれない。むっとしたため息はまさにそれだが、切り替えの早さは流石というべきか)…見覚えか。ああ、実感しているとも。…坊主などと抜かすな犬(思わずその一言に感情を乱されては相手の頭部へデコピン一つくれてやった)…宥めて落ち着かせてやらねばならないな。世話が焼ける幼い子だよ本当に(可愛いといえば聞こえがいいが、自分にとっては手のかかる主君である)は?私もか…?(腕を引き、強請るかのように告げていく相手の姿。言動は幼いながらに向ける力は自分より上など始末に悪い)分かったから引っ張るな。…入るから(ここまで絆されたからにはこれも責任かとタオルを手にして下半身に隠すように添えた後武装を解いて褐色の肉体を露わにする)   (2018/2/22 15:53:18)

ランサー…そうかよ。まぁ、自覚はあるけど(、そう言って黙って後はもう迷わずその考えを遮断する)いっ…てめぇ、何すんだよ!?(、デコピンされれば頭部を抑えて吠える)お前さんも大変だな。いや、それって俺も大変になっちまう奴だな(、顎に手を添えて考えれば、まぁ、手の掛かる所も又味があって良いのだが)おぅよ!(、相手の問いに笑顔で返してやり、拒否権はなあの目の圧力を掛けてやり)よっしゃ、俺の勝ちだな!(、まるで子供のような無邪気さで拳を握って喜ぶ様はもう一人幼い子供が増えたような感覚だ。其の儘ゆっくりと湯に浸かりながら早く来いと手招きして   (2018/2/22 15:59:17)

アーチャー自覚があるのであれば結構。余計な事を抜かすからだ。それ程強くはしていないのだからいいだろう(ふん、と鼻を鳴らしながらそっぽを向く)そうだな。精々面倒をしっかり見てやってくれ(自分では届かぬ範囲も、兄としての側面見せる彼ならば解決できるかもしれない事もきっと多いはずだから)…はあ(何だかんだで強引な素振りで圧力をかけられては自分では抗いようがない)…何が勝ちなものか(その言葉は不本意であり、はしゃいだその姿はより一層手間がかかるように思えた)…待て。湯船に二人して浸かる気か?(共に入るとはいったが、まさか浴槽にまで二人一緒に入るとは思っておらず、目を見開いて驚きを見せ)   (2018/2/22 16:05:30)

ランサーあー、そうですかぁ!痛くも痒くもねぇけど腹立つな!(、そっぽ向いた相手を見れば頰を膨らませて)はぃよ、任されましたってな?(、笑って任せろと胸を張って言ってやり、何だかんだ言ってこういう男だったな…と相手を見ては思い)俺の勝ちだろ?それとも何だよ、お前さんは俺に勝てる気でもねぇってか?(、にやにやと笑って煽り出せばまるで相手を試すかのようだった。)……え?駄目だったかよ?(、相手の驚いた表情に目を丸くして首を傾げる。確かに浴槽に大の男が二人とは流石に入らないだろうか…とも考えたがどの道湯が半分ぐらい根こそぎ無くなりそうだな、と思い   (2018/2/22 16:09:30)

アーチャー腹立てている時点で痛くも痒くもあるんでは?(頬を膨らませた様を横目で見ればくつくつと肩を揺らす)任されたからには責任持ちたまえよ(その言葉を信じてやるから、それに見合った姿を見せろと視線投げ)はん、誰がだ。君に負けていくのは我慢ならん(こちらとて男として、そして負けず嫌いな性分を持ち合わせているだけにわざわざ勝ちを譲ってやる気など毛頭ない)…後悔するなよ(売り言葉に買い言葉の勢いに身を任せては下半身に添えたタオルを払い、湯船に足を滑らせ相手と向かい合うように湯に入るが、大の男二人に加えて体格のいい二人だ。必然的に身体が触れ合う程に近く)…狭いな流石に   (2018/2/22 16:12:41)

ランサー…煩ぇ!平気だっつの!(、ムキになり出せば怒鳴り散らす。もう犬でも混ざり込んでいるのではと思う程だと自分でも思ってしまう辺り重症だろうなと考えて)分かってるっての。まぁ、あーいう扱いにはなれてんでな(、笑ってひらひらと手を振りながら呑気な声を上げる。やる時はやる訳であって決して間違ったりはしない)はっ、そうこなくっちゃな?勝負を受けたんだからやすやすと勝ちは譲らねぇぞ(、相手がノってきたのを見れば笑って上等と言わんばかりの顔で余裕の表情を見せつける)……はぁ?後悔って何でだよ…(、相手の言葉に思わず疑問の声を上げるが入って来た相手との距離を違和感を感じつつ少し目線をずらせば相手を見ないようにして   (2018/2/22 16:17:38)

アーチャー平気であればその感情の乱れをどうにかしてはどうかな(いつになく荒くなった様子でこちらへと向けるその言葉に首を横に振ってやった)ほう…そのように世話を焼く機会が君には多かったのか?(伝承を紐解いてもそのような事実があったようには思えないが、それでも面倒見の良さからくる後輩や幼子への接触でも多かったのだろうか)一体何で勝負をつけるというのかいささか疑問ではあるがな(勢いに乗ってしまったとはいえ、何を持って勝ち負けとするかはいまだ疑問である)さてな。…む?何だランサー。自身の体格の方が劣る事に目を合わせられないか(視線を背けた様を見下すように鼻を鳴らしながら皮肉めいた笑顔を向けてやった)   (2018/2/22 16:20:26)

アーチャー【…16時半近いが…仕事の時間を考えるにそろそろ身支度などは…大丈夫かね?】   (2018/2/22 16:22:07)

ランサー【ん?あー、支度はてめぇとやってる間に終わらせてたぜ(、ふむ】   (2018/2/22 16:22:41)

アーチャー【ならばいいのだが、いざ出る時に慌てるなどといった事にならんようにな】   (2018/2/22 16:23:12)

ランサー【はぃよ、んー、なんなら打ち止めにして雑談でもするか?んなに心配ならよ(、むむ】   (2018/2/22 16:24:24)

アーチャー【自分のせいで仕事に後れを生じさせた…なんて事になっては申し訳が立たないからな。…君がそれでもいいならそれも構わんさ(こく)】   (2018/2/22 16:25:04)

ランサー【其処は別に気にしなくていいんだけど。割と大丈夫だからな(、むぅ)んじゃ、雑談でもしてっか。(、ん】   (2018/2/22 16:26:08)

アーチャー【気にするさ。大丈夫と言うのであればその言葉を信じるしかないがね(ふむ)了解した。…さて、初めての関わりと言ってもいいだろうが…いかがだった?】   (2018/2/22 16:27:06)

ランサー【おぅよ、平気だから気になさんな(、けら)ん?そうだな、スムーズに進んでいく辺りやり易かったな。(、素直に感想を述べつつ】   (2018/2/22 16:28:20)

アーチャー【分かった。そうしよう(こくん)そう感じられたのであれば良かった。しかし落ち着きなの様子だったがどうかしたかな?(くす)】   (2018/2/22 16:29:05)

ランサー【…其処聞くのかよ……。いや、まぁ、気にすんな。お前にだけは負けたくねぇ(、意地っ張り】   (2018/2/22 16:29:55)

アーチャー【…?一体何を持ってそこまで負けん気を発揮しているのか…(きょとん)】   (2018/2/22 16:30:46)

ランサー【…もう気にしなくていいっての!(、ぐぬぬ】   (2018/2/22 16:31:10)

アーチャー【…分かった?(釈然とせず)まあ意外と幼かった君の事だ。そう大きな理由ではないかもしれないな(くく)】   (2018/2/22 16:32:00)

ランサー【おぅ、それでいい(、ふぅ)…幼くねぇよ!ガキじゃねぇんだから…(、ふん】   (2018/2/22 16:33:12)

アーチャー【だが今日の落ち着きの無さと乱れはそう感じさせてもおかしくなかったのでは?(じー)】   (2018/2/22 16:33:37)

ランサー【あんま深入りすんなよ……其れに見んなって!……てれるだろ……(、もごもご】   (2018/2/22 16:34:19)

アーチャー【深入りか…これでもダメか(ふむ)…照れる?ただ視線にさらされる事がかね。…まるで意識した相手を前にした者のようだぞ?(ちらり)】   (2018/2/22 16:35:11)

ランサー【…いや、まぁ…必要以上に深入りしなきゃ俺も構わねぇし(、ふぃ)あーあー!!!もうそれ以上言うなぁぁ!(、相手の口を塞ぎながらどうにかして自分の真っ赤な顔を正そうと】   (2018/2/22 16:36:24)

アーチャー【必要以上とはどの程度のラインなのかが分からんがな…(うーむ)…ん、ん?…ランサー?(慌てふためき、赤みを走らせて口元に添える動きに瞬いていく)…もしや…】   (2018/2/22 16:37:46)

ランサー【え?うーん…どの程度と言われてもなぁ(、むむ)…っ……(、ふぅーふぅーと息を荒くしながらゆっくりと手を離して)……何が言いたい弓兵っ…(、ぎり】   (2018/2/22 16:38:58)

アーチャー【自分でも把握が出来ていないんだな(ほう)…いや、何…青いなと思ってな。なるほど…意識したマスターに見られかねないという事態が君を追いつめているという事か(こく)】   (2018/2/22 16:39:46)

ランサー【まぁな…。取り敢えず何とか何だろ(、ふむ)はぁ!?勝手に解釈して話し進めんなよ!!(、顔を真っ赤にしながら抗議して】   (2018/2/22 16:41:13)

アーチャー【なるといいがね(うむ)…では一体何が君をそこまで赤くさせているんだ?(理由がなければそうはなるまいと顔色を伺い)】   (2018/2/22 16:41:58)

ランサー【其処は俺の頑張り次第だな(、けら)……俺の口から言わせるってのか………(、クッションに顔を埋めながら睨み】   (2018/2/22 16:43:22)

アーチャー【では君の心意気が上手く前を向く事を願おう(ふっ)…言わなければ分からんだろう。他者の口からどうやって語らせるというんだ?(その姿と睨みに肩を竦め)】   (2018/2/22 16:44:12)

ランサー【はぃよ、んじゃその願いのままに精進しなきゃな?(、くす)……うぅ……何で俺が……言わなきゃなんねぇんだよ!つかマスターが知ったら笑われるだろ!!?(、ぎりり】   (2018/2/22 16:45:49)

アーチャー【そうしてくれ(ふふ)…何を思っているかは分からないが、そのような事でマスターが笑うとは思えないが?笑顔になったとしても馬鹿にするような類ではないだろう(一体何がそこまで感情乱しているのかと眉間に力が入る)】   (2018/2/22 16:46:57)

ランサー【……そうだろうけどよ……。ほら、誰しも言いたくねぇ事ってあんだろ?(、むむ】   (2018/2/22 16:47:34)

アーチャー【分かった。その事について無理に引き出そうとはせん。だが何かその乱れが改善できる手助けになれればと思ったんだがな…(苦笑)】   (2018/2/22 16:48:21)

ランサー【本気で言ってんのかよ……(、改善の言葉に眉を動かして問う】   (2018/2/22 16:49:02)

アーチャー【この場で偽りを口にして何になるというんだ?(真顔)】   (2018/2/22 16:49:24)

ランサー【……あー……(、頭をがしがしと掻きながら)あんま、気は進まねぇが……まぁ、俺も背後もさっさっと素直になれって煩ぇし……(、むんつけながら】   (2018/2/22 16:50:50)

アーチャー【…落ち着かんな。無理に口にする必要はないが、少しでも楽になるのであれば口にしてみるのもそう悪い事ではあるまいよ(っふ)】   (2018/2/22 16:51:48)

ランサー【そうかよ……。ならてめぇに文句を言われる筋合いはねぇからな……(、ふんっと鼻を鳴らしながらぐぃっと相手の頰をむにむにつねって】   (2018/2/22 16:52:40)

アーチャー【文句は言わん。だが心配ではあるからな。そんな状態が少しでも前を向くのであれば手助けしたいと思うのは必然だろう?…何をすう(頬を抓る手に手を添えて離れるよう促す)】   (2018/2/22 16:53:53)

ランサー【言いからちょっと黙れや(、其の儘相手の言葉を聞く事なく唇を重ねれば無理強いせず離れて】   (2018/2/22 16:55:45)

アーチャー【黙れとは随分な言い草、ッ!?…ッ、?(重なった唇、離れていく相手の身体。何が何だか理解が追い付かない)…おい、ランサー…っ?】   (2018/2/22 16:56:48)

ランサー【はい、終了〜(、けらけらと笑ってその場を通り過ぎようと】   (2018/2/22 16:57:16)

アーチャー【待て。今のはなんだ…っ!説明を…っ(相手の肩を強く掴むも、時間が目に留まり)…っく、そろそろだな…】   (2018/2/22 16:57:45)

ランサー【そっ、時間があるからな?(、するりとその腕を抜ければにひるに笑い)んー、説明っつてもなぁ?移動時間でも少しなら可能だから説明ぐらい…って分かるだろ(、むっ】   (2018/2/22 16:58:52)

アーチャー【…む(それを持ち出されては追及するわけにもいかず)周りへの配慮足りずで事故になどならんように気をつけるんだぞそれは…。…急に口づけてきて何を理解しろと!(むっ)】   (2018/2/22 16:59:57)

ランサー【流石の弓兵も止まるか(、けらけら)分かってるって10分ぐらいなら余裕だわ(、へら)え?理解出来ねぇって?あっ、又やってほしいってそういう事か!(、勝手に納得】   (2018/2/22 17:01:16)

アーチャー【背後の世界があってこその我々なのだから当然だろう(はあ)無理のない範囲にしてくれ…(ふう)…何を言っているんだ!?貴様、何かよからぬものに充てられたか!(っぐ)】   (2018/2/22 17:02:16)

ランサー【其れもそうだな(、ふむ)はぃよ(、にっ)それともあれかっ!?おっ、俺が下役やった方がいいってかぁ!??(、がたん】   (2018/2/22 17:03:22)

アーチャー【一体だから貴様は何を言いだしているんだ!?一旦落ち着け!(指を突き付け)】   (2018/2/22 17:03:59)

ランサー【んんっ!?至って冷静だけどな!?(、むむ)…だぁ…もう…ほんっと、分からず屋な奴だなぁてめぇ(、つーん】   (2018/2/22 17:04:40)

アーチャー【何処が一体冷静なんだ何処が…(じと)何を言う。少なくとも今の貴様よりは理解ある発言を零しているだろう(むっ)】   (2018/2/22 17:05:21)

ランサー【冷静沈着だっつの!(、ふん)へぇ、言葉じゃ無理だからの結果があれなのにか!?(、ぐぬぬ】   (2018/2/22 17:06:11)

アーチャー【冷静沈着の意味をもう一度よく調べ直すか聖杯による受信をし直すかどちらかしたまえ(はん)…む?…(考え中)…ん?…ランサー貴様、まさか…オレを…?】   (2018/2/22 17:07:21)

ランサー【はぁん、そうですかぁ!んじゃそうするわ!(、ムキ)…………よし、俺ももう帰るな(、無言で立ち上がり顔隠し   (2018/2/22 17:08:08)

アーチャー【ああ、君には不似合いな言葉だとよく理解しておけ(こく)…時間か。だが…そのだな。肯定、したととるぞ(じっ)】   (2018/2/22 17:08:48)

ランサー【………調べた……(、むす)はぁ!?あー。そうかぃ…、まぁ、そう言うこった。俺は行かせてもらうぜ弓兵…っと、そうだな、良い子で待ってなエミヤ(、にっこり微笑み】   (2018/2/22 17:09:56)

おしらせランサーさんが退室しました。  (2018/2/22 17:09:58)

アーチャー【…随分と機嫌を損ねているな(むむ)…そういう事、…開き直ったか槍兵!…ッッ、…あの、…ったわけが!(口元に手を添え、走った赤みを逃しながら視線が斜め下へと落ちる)】   (2018/2/22 17:11:47)

アーチャー【…失礼する!マスターも…体調が万全に整っているように願おう。…ランサーめ…最後の最後であの男は…!(幼い言動と打って変わった一撃に翻弄され、頭を抱えながらその場を出ていく)】   (2018/2/22 17:12:59)

おしらせアーチャーさんが退室しました。  (2018/2/22 17:13:03)

おしらせランサーさんが入室しました♪  (2018/2/23 16:28:15)

ランサー【よっと!ちょいと遅めの顔出しと行こうか(、ゆっくり入室して】   (2018/2/23 16:28:44)

ランサー【あー、面白い反応有難うな弓兵(、くく)いやぁ、お前さんが取り乱してる姿はあれか、あの金ぴかの言葉でも借りると愉悦って奴だな?(、腹かかえて笑いつつ一通り笑えば涙を拭って深呼吸して)まぁ、俺の本心だし仕方ねぇよな。つか、気になる所はアーチャーってタチ、ネコどっちなんだかねぇ?俺は大抵はリバだが殆んどの連中がネコしか出来ねぇとか言うから最近は上しかやってねぇなぁ...(、うーん、と少し残念そうに不貞腐れ)マスターも早く治して、叉元気な姿でも出してくれ。心配するし、やっぱ元気であって欲しい...しな?(、照れつつ笑い】   (2018/2/23 16:33:22)

ランサー【んじゃ、俺は此れから仕事が控えてるんでお暇するぜ(、よいしょ、と立ち上がり)叉来るな(、ひらりと手を降り消えて】   (2018/2/23 16:34:43)

おしらせランサーさんが退室しました。  (2018/2/23 16:34:46)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2018/2/24 15:41:26)

アーチャー【少しお邪魔するよ。…マスターはいまだ容体が落ち着いてはいないのだろうな。回復に向かっている事を願うしかないか…】   (2018/2/24 15:42:00)

アーチャー【面白い反応など見せた覚えはないが?(ふん)…ゆ、愉悦…貴様あの教会によって歪な方向へと染まっていってしまったんじゃないか?光の御子の名が泣くぞ(大きな笑いを起こす様に鼻で笑って小ばかにし)…性質が悪い。…む?…さてどうだかな。わざわざ口にする気はない。…まあそれが基本的には多いだろうな。大抵の者がそちらの属性に傾くものだから。しかしそれに不満を覚えている所を見ると、君も受け手としての悦を求めているという事かな?(くす)…ああ、そうだな。早く無事な姿を見せてほしいものだよ(こくり)】   (2018/2/24 15:44:38)

アーチャー【さて、英雄王、槍兵、別の私…現れる機会が少しでも多い事を祈る。失礼した】   (2018/2/24 15:45:36)

おしらせアーチャーさんが退室しました。  (2018/2/24 15:45:40)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2018/2/25 14:28:08)

秋園 新矢【こんちわ!! マスター、風邪に勝って元気モリモリになったぜ!(ヘヘッ) って!…おいおい、おれが寝込んでいる間に、アーチャーとランサー……。(ぶつぶつ) すっばらしぃいいい!!(歓喜)】   (2018/2/25 14:29:31)

秋園 新矢【やっぱり良いなっ、堪らないなっ。おれ、マスターだけど、アーチャーとランサーの絡みは、モブキャラとして眺めたい気分だ!!(ジッ) 次は風呂場でそのまま……なのか!? 続き、期待しても良いか!?(ワクワク)】   (2018/2/25 14:30:56)

秋園 新矢【ちなみにランサー!おれは攻め寄りのリバだから、ランサーもアーチャーも同時に攻めてやられるから心配するな!(ニッ) そそ、心配かけて悪かったな!(あせあせ) 二人も風邪には気を付けてくれなっ、質が悪いからな。(うむうむ)】   (2018/2/25 14:37:24)

秋園 新矢【それじゃ、また来るな!(ぶんぶん)】   (2018/2/25 14:37:35)

おしらせ秋園 新矢さんが退室しました。  (2018/2/25 14:37:38)

おしらせランサーさんが入室しました♪  (2018/2/27 11:59:37)

ランサー【んじゃ、失礼して…(、すたん】   (2018/2/27 11:59:57)

ランサー【マスターは平気そうで何よりだな。ふぅ、これで一安心出来るってなもんさ(、ほっと、肩を落として】   (2018/2/27 12:00:41)

ランサー【はぁん?意地っ張りだな、弓兵(、くく)染まってねぇし、あそこの連中は俺も無理だわ。毎晩麻婆豆腐食べてみろっての死ぬぞ本当に。あの神父の麻婆豆腐なんかよりお前さんの料理の方がすげぇ上手い(、にっ)はぁ、性質が悪い…ねぇ? ん、いや口にしたくてもお前さんの事はまぁ、大抵把握してるぜ。(、おい待て)はっ、そりゃそうだわな。んー、そういう程でもねぇけどな、俺はどっちも好むし最近はあんまやってねぇから感覚の鈍りを改善したかった…って話さね(、ふむ)マスターも元気そうだし、良かったぜ(、けら】   (2018/2/27 12:04:34)

ランサー【おぅ!お帰りマスター(、にへ)そりゃ、良かったぜ。これで又マスターの元気な姿が見られるな?(、ふっ)おい、んなに変な事してねぇぞ?(、むむ)あんま叫ぶと身体にわりぃから気を付けろよ?(、はぁ)も…もぶきゃら?おいおい、マスターがモブになっちまったら駄目だろうがよ。マスターさえ良ければ混ざってくれていいんだからな?(、けらけら)期待…ねぇ…、まぁ、マスターが言うなら俺は構わねぇよ。弓兵と会える機会でもありゃやらせてもらうさね!(、へら)いや、心配とかはしてねぇけど…、んー…まぁ、助かるわマスター(、苦笑しながらも微笑み)おぅ、こうやってマスターのいつもの姿が見れたんだ、平気そうで何よりだ(、くす)最近じゃ、インフルエンザも未だなってる奴いるらしいからな。風邪もそうだが体調は万全にしないとな(、こく】   (2018/2/27 12:09:14)

ランサー【さて…俺はどうするかねぇ…、新しい奴が来るってのも中々だからな…(、むむ)まぁ、いいか。今日はのんびり待機して時間潰しと行こうか(、ソファーに寝転び扉を見据えて少しして視線を逸らして】   (2018/2/27 12:10:57)

ランサー【…駄目だな…やっぱ話し相手がいねぇと睡魔に襲われて目が閉じちまいそうだ…(、ぐぬぬ】   (2018/2/27 12:14:59)

ランサー【今日は仕事も控えてるしお邪魔しちまうか(、ふむ)ついでに寝てきたいしな(、伸びをしながら退室しようと)又来るぜ(、ひらひら】   (2018/2/27 12:15:45)

おしらせランサーさんが退室しました。  (2018/2/27 12:15:48)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2018/2/28 12:00:25)

アーチャー【お邪魔するよ。ふむ、二人共来ていたのだな…元気に溢れていてなによりだ】   (2018/2/28 12:01:16)

アーチャー【風邪に勝利か…おめでとう(ぱちぱち)無事体調を取り戻した事は喜ばしいのだが、一体その弾みはなんなんだ?(汗)…それ程大きな心抱く事が出来る流れを作れたという事実は喜ぶべきなんだろうが…わざわざそのような立場にならずともいいだろう?(むむ)…さてな。それは槍兵次第だろう。続きは彼の都合と心意気次第といったところか(ふむ)…良かったなランサー、マスターの言葉は大きい。…だがこれはいたらん知識を蓄えんように目を光らせていなければならないか(ふう)治ったからといって油断せぬように気をつけるのだぞ。用心して過ごしてくれマスター】   (2018/2/28 12:05:07)

アーチャー【別に意地など(ふん)…いや、少なからず影響が出ているように見えるが?…あれは食べ物というより刺激物だろうからな。あの料理を好む者はそういまい。あれと比べれば大抵の料理は上をいくだろうさ(っふ)悪いだろうどう考えても。…なん、だと?一体私の何を把握していると?(眉ひくつき)…なるほど。良かったじゃないかランサー、どうやらその鈍った感覚をマスターと出会えば取り戻す事が出来そうだぞ(くす)そうだな…意気込みが強すぎて色々注意を払わねばならんような気もするが】   (2018/2/28 12:08:07)

アーチャー【…このような時間に人が現れる事はそうはないだろうが…少し待たせていただくよ。少々特殊な場ではあるがね】   (2018/2/28 12:08:40)

アーチャー【…気配はするのだが何か期待されているんだろうかこれは?…マスターで来る事はまあ出来ないのだろうが…私、ランサー、英雄王でのみというのも中々厳しいものがあるのか?(ふむ)…私がもう一人同じ空間になどゾッとせんがね(ふう)何であれ…もしも少しでも興味があれば歓迎するよ】   (2018/2/28 12:18:57)

アーチャー【どうやら現れる事はないだろうか。…ふむ、失礼するよ】   (2018/2/28 12:40:00)

おしらせアーチャーさんが退室しました。  (2018/2/28 12:40:03)

おしらせランサーさんが入室しました♪  (2018/2/28 13:04:16)

ランサー【やっと、脳が目覚めた気がするぜ…(、ぐわんぐわん】   (2018/2/28 13:04:31)

ランサー【…にしても…風邪気味何だか知んないけど身内が風邪で熱出したせいで俺は朝から外出してねぇといけなかったからな…昼も済んだし…さて、どうするか(、んー)あー、つか弓兵居たんですだな(、ほぅ】   (2018/2/28 13:05:39)

ランサー【いや、意地だろ(、真顔を貫く)はぁ?自分じゃ良く分からんから何とも言えねぇよ。おぅ、あんな糞不味いもんはもう二度と食べねぇ。お前さんの料理が食べたい(、にっ)えぇ、悪いかぁ? ……ふはっ……して、一体何を把握しているだろうなぁ?(、にやり)てめぇ……。いや、まさか俺がマスターに上取られると思ってんのかよっ…(、ぐぬぬ)其れもそうだな。気をつけて欲しいもんさね(、溜め息】   (2018/2/28 13:10:02)

ランサー【さぁて…俺はのんびりしてますかね…外は寒いからな(、暖房の前でぼんやりとして】   (2018/2/28 13:11:37)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2018/2/28 13:21:54)

ランサー【おぅ、のんびりしてる所に来たか(、けらけらと笑いながら】   (2018/2/28 13:22:28)

アーチャー【…目覚めとして大丈夫なのかなそれは。…お大事に、といった所だな。君の周りも。お疲れ様だ。…しかし相変わらず暖をとっての過ごし方だな。ああ、訪問させてもらったが構わないか?(ふむ)】   (2018/2/28 13:22:45)

ランサー【んー、大丈夫だろ。朝早くから起きたせいで脳が覚醒すん迄時間掛かったけどよ(、こく)あー、本当にそれだわ。早く治るといいんだが…甥っ子はインフルエンザとか言ってたし(、溜め息)寒いんだよ。悪いか(、暖房の側に寄りつつ)いんや、構わねぇよ(、けら】   (2018/2/28 13:24:41)

アーチャー【それは寝ていなくて問題ないのか?休息すべき時間だろうこの時間は君の(ふむ)…それはまた広がりが大きいのだな…一日でも早い完治が望まれる所だ(むむ)…いや?悪くはないだろう。季節柄自然な事ではあるだろうしな(くす)ああ、ではお邪魔する。そして下に対する返答も送っておこう】   (2018/2/28 13:26:21)

アーチャー【意地ではない。あくまでこれは単なる返答にすぎん(むっ)自分自身をよく理解するのは案外難しかったりするものだからな。…あれはまずさ、というよりは辛さで麻痺してしまうからな。…機会があれば振舞おう(ふっ)悪い(断言)…そこまで語ったのであれば説明する義務があると思うが?(じー)…さて、油断すると食われていた、などがあっても私は不思議には思わんよ(くく)どのような知恵と行動を持つか測りかねないからな(こく)】   (2018/2/28 13:26:23)

アーチャー【…さて、返答は不要ではあるが…どうするかね?君は休息に入るかな?】   (2018/2/28 13:26:41)

ランサー【ん?俺?いや、目覚めた直後に休むってのも嫌だしな(、うーん】   (2018/2/28 13:27:30)

アーチャー【それもそうか…ではどうする?マスターは続きを望んでいるようだが…何かしたい事などはあるか?】   (2018/2/28 13:29:08)

ランサー【あー。続きねぇ。俺は構わねぇさ、マスターが其れを望むんならやらせてもらうしな?(、ふむ)その他にしたい事でもあんならしてもいいけどよ】   (2018/2/28 13:30:13)

アーチャー【…いや、したい事とはいっても別段浮かぶわけでもなし。あれの続きもどのように展開するか私自身も分からんしな。君さえ良ければ続けてみようか?】   (2018/2/28 13:30:59)

ランサー【おー、じゃぁマスターも御所望のようだしやるか(、こく)んじゃ、俺からだし書いてくるわ(、ひら】   (2018/2/28 13:32:04)

アーチャー【満足いく事になるかは疑問ではあるがな(ふう)ああ、よろしく頼む(こくり)】   (2018/2/28 13:32:28)

ランサー分かってるっての。(、相手の言葉に表情を硬くしつつも深呼吸して落ち着かせようと試みて。)いんや、現代に来てからちょっとな?(、薄く苦笑するように肩を竦める。現代に来てから聖杯戦争だけではなく、気ままに現代を楽しんだせいか子供達との交流も少なくなかった。そのせいか案外面倒見が良くなったのかも知れない…と考えてみて)…考えてなかったな…。さて、一体何で勝負するか…(、顎に手を添えて上を向いて考える素ぶりをして足を少し動かせば水が跳ねる)煩ぇ!筋力なら俺の方が勝ってるだろ!(、相手の皮肉な発言にかちんっと、スイッチが押されたのか勢い良く相手に水を浴びせて、勝ち誇った笑みを浮かべてみせる。少々子供っぽいのは気を許している為なのか自分では把握していないが兎に角遊んでいる   (2018/2/28 13:38:59)

アーチャー本当に理解がいっているか怪しい所だな(疑わしげに視線がいく事止められず)…なるほど。少なからず影響を与えているというわけか(その良し悪しは判断はつかないが、戦いにおいてはともかく交友関係や人付き合いに置いては彼の人柄もあって確実に上昇傾向にあるようだ)この状況でどう勝負するというのか疑問ではあるがな(一体何で勝負事を決めるというのか。戦闘沙汰などといった魔力消費やマスターの魔力や心への負担がかかる行為はご法度だという事は彼も理解しているだろう。身体の動きに合わせて揺らぐ水面がより自分達の接触と状況を肌を通して伝わるようで落ち着かない)はん、筋力の差など日常に置いては何ら変わり映えなどせん!見目の方が普段は重要だろうさ(サーヴァント程の筋力であればEであれ効果大きいのだから、戦闘時ならばともかく日常場面では筋力値は最低数値あれば問題はないのだから体格という誰が見ても一目瞭然のステータスの方が重要だろうと鼻を鳴らす)…むぁ、っ!子供か…(頭髪をかき上げながら小さくため息を零す)   (2018/2/28 13:43:10)

ランサー理解してるから安心しな(、微笑みを浮かべて)子供ってのは可愛いもんだからな。それ言ったら坊主だって可愛げあっていいじゃねぇか…なぁ?(、相手を見据えて微笑みを浮かべては、頭の中に明るい橙色の青年の顔を思い浮かべて又笑う。子供と言うのは素直で可愛いらしい、あの坊主から良くまぁこんな捻くれた奴になるのかと思いながら)んー、そうだな…マスターに迷惑は掛けられねぇしな(、指先で水面を弄りながら暫く頭を働かせる。武力行使が自分としては有難いのだが今はそう言った現状ではない…ましてやあってはならない。浴槽ではなく風呂場ごと崩壊しかねない。ゆっくりと目を細めて水面を眺めながら)へぇ?!じゃぁ試してみるかよ!!見栄えとかどうでもいいだろ、実力で勝てなきゃ意味がねぇ!(、相手の言葉に反論する。だが多少悔しい面もある、筋力や他のパラメーターなら相手に勝つ部分は大きいが見た目の話しをさせられては敵わない。何せ相手は如何にも男性らしい要素があるに比べて己は肌は白い、筋肉はあっても相手よりは劣る、おまけに髪は長い。ぎりっと奥歯をみしりといわせて)はっ!子供だろうと何だろうと勝手に言いやがれ!(、笑みを浮かべて   (2018/2/28 13:53:07)

アーチャーならばいいか。…子供は確かに可愛らしい存在ではあるな。…知らん(話しに興じていたものの、ひとたび出されたあの男を匂わす話しは一蹴するように短く切り上げられ、自分の知る所ではないし同意するつもりは毛頭なかった)この場でそれは無粋にすぎるしな(風呂場を崩壊させるような事になってはそれこそ迷惑所の話しではなくなるだろう。その辺りは弁えているように思える)試す?一体何をかな。筋力値であれば君が勝る事はステータス数値から明白なのだからわざわざ試すまでもないだろう。それともそんな事さえ分からない程に頭が回っていないのかな?   (2018/2/28 13:59:16)

アーチャー…そうだな。事戦闘面においてはそれが正しい…(よく回る口も実力で勝利を口にされては自分達サーヴァントという存在を考えると返す言葉もない。自分の見た目に反する筋力値のステータスはマスターの心に悪影響を与えていないかさえ心配になる。悔しげな姿は何を思ってのものか。それでも相手は白いながらに理想的な槍兵としての肉体美は無駄がなく洗練され、長き頭髪も美しくまとまり見るものの目を奪う。相手の見た目のようになりたい、などとは思わないがそれでも男としてやはり負けている面は多いように感じるのはステータスだけではないだろう)…そうか。では…君は存外世話のかかる子供だな(勝手に、そう言われては相手を見る目は幼子のように世話を焼く者に対する表情を向けて頭をひと撫でする)   (2018/2/28 13:59:23)

ランサーだろ?子供ってのは元気があっていいからな。 おい、坊主の話しなるとお前さんは駄目なんだな?(、相手の反応を見てはやっぱりそうなるか、と苦笑な面持ちを向けて)だよな…んじゃ、何で一体勝負つけんだよ(、むっ、と表情を硬くして相手に意見を求める)ぐっ…返す言葉がねぇのも嫌だな…(、的確に潰してくる言葉に眉を下げて黙ってしまう)だろうな(、実力で勝てなければ勝負にならない。弱い相手と戦っても満足感さえ生まれないとも思っている、勿論実力もあるが技術面でも勝る事も最もだ。此の戦いの場に大切な事でもあるだろう)……む、なんだよ…いきなり(、頭をひと撫でされれば首を傾げて相手に問う。頭を撫でられる事が滅多にないのか新鮮に感じる   (2018/2/28 14:05:29)

アーチャーああ、勢いに溢れ…活気ある守るべき子達だな…。…あの未熟者に対して何を言えと?印象語れば悪くしか言えんが構わんか(わざわざそのような事を語らせ、聞いた所で相手が良い顔をするとは思えずジト目で眺め)知らん。君が勝負などと言いだしたのだろう。まあもしも君が先ほど勝利したのであれば、次の体格面に対する面で私は勝利したわけだが?(風呂場であれば露出、イコール勝負事の一つである事だろうこれも)君は口より身体で語るタイプだろうからな。口もそれなりに周りはするようだが(それでも自分はそういった面も赤い悪魔に叩きこまれて世界を旅したのだから負けるつもりは毛頭なかった)まあだが…技量の面で負ける気はないがね(例えスペックで劣ろうとも戦術や技術で周りに追いすがるのが自分だ。そうでなければ自分の様な末端の守護者が彼らのような正規の英霊と戦い抜くなど不可能だ)いや?満更でもなさそうだな…(その様子に何だか気が抜ける。大の男二人で風呂に浸かっているというのに愛らしいとさえ思える程だ。下半身などに目を向けなければ、そう思えた)   (2018/2/28 14:09:56)

ランサー其奴らが代を継ぐんだから、きちんと教育しとかねぇとな。 はいはい、てめぇが坊主を嫌ってんのはもっともだ。(、お手上げのように両手を上げてふらふらと降参しました、のようなポーズを取って薄く笑う)はっ、そうかよ。じゃぁ他に勝負出来るもん…か(、眉間に皺を寄せながら考え込み)当たり前だろ。まぁ、話して良い奴だったら数秒ぐらいは話すだろうさ…どうせ殺す事に変わりはねぇけどよ。そういうのは一瞬で痛みも感じられねぇぐらい一瞬で…終わらせてやれりゃいいんだよ(、唯の自論ではあるが、一発で仕留める事で少しでも痛みを無くしてやれる事で少しの気遣いだが、夢中になってしまうとどうも抑えられないが)そりゃそうだ、お前さんはすげぇよ(、素直に褒めて、まるで自分の事のように誇らしげな顔をする)身長が高い奴ってのはあんま撫でられるもんじゃねぇからな…(、ふいっと相手から視線を逸らしながら返答して   (2018/2/28 14:16:50)

アーチャーその辺りの意見は流石は中心となって動いていった武勇を持つ君らしいな。…分かればいい(語る口持てばただ単に自分の悪さに目を向けるだけになるのだから、そんな事を聞かせていいものではない事は自分が一番痛感している)まあそう勝負にこだわる必要はあるまい(一体それ程までに何が彼を沸き立ているのか)…君らしいな(必要であれば例え友であれ容赦なく屠る事が出来る強さを確かに彼は持っている。彼という存在が傍にいるマスターはきっと大丈夫だろう。どうしてもその意見を広げていけば自身の掃除屋としての、守護者としての一面を語る羽目になりそうなので上手く返答出来ずにいたが)何故そのように語る…?(賞賛を向け、その自信に溢れた姿に疑問を抱く)それはそうだな。しかし先程から挙動が…視線が落ち着かんが恥ずかしいのかな?(触れる手を引けば肩を竦めてからかうように片目を伏せて見やった)   (2018/2/28 14:23:02)

ランサーそうだろうさ。お前さんと俺じゃ生きた時代が違うからな。 はぃよ(、其の儘此の話しを打ち切るように返答して少し暇になったせいかゆったりと髪が水面について広がった)…んー、まぁそうなんだろうけどよ(、納得いかない顔をして考えるのをやめた)殺す相手の名前ぐらい知っておきたいとか、色々考える事はあるけどな(、ぼんやりと天井を見上げながら呟いた。相手の名前を覚えてやる事も礼儀の一つだろうし、と続けてぽつりと言い放って話しが途切れる。)ふっ、いや何お前さんの隣に居るのが慣れたせいだ(、唯そう言って笑った。誇らしげな面持ちのまま笑っているだけだ)馬鹿じゃねぇの…恥ずかしくねぇよ。同じ野郎同士だろ(、むっと、眉を上げて視線は逸らしたまま言う。羞恥心ではなく何方かと言うと変な気分にさせられている…と言った方が正しいのだろうか   (2018/2/28 14:29:38)

アーチャーそうだな…まるで世界が違う。…まず国が違うわけだしな(きっと彼と自分ではまるで世界観も思う所も、感覚も全てが異なるだろう。だからこそぶつかりあう事多いわけだが。水面へと広がる頭髪に、手入れの面倒さがよくわかるようだがやはり勿体ないように思える)おや…(思ったより退き際がいい相手を意外そうに見るも、おとなしくしてくれるのであればそれに越した事はなく言葉を向けはしなかった)…戦争中ではそうも言ってられないしな(名を覚え、殺めるなんて事が出来る程甘い世界ではない事は彼もよく知っているだろう。だからこそ漏れた言葉ではあるも自身の心に影がさすようだった)…変わった男だな(それが何故今のような反応に繋がるのか自分には分からず口元少々柔らかくしておかしそうに)それはそうだがどうにも様子がおかしいように見えるんだが?(一体何が理由でそうなっているのか、羞恥ではないとすると他に理由があるのだろうがそれが見えてこない)身体が触れ合う事が…相手の熱や魔力を感じる事が…かな?(それであれば自分にも思う所があり、試すように相手の足に触れた腿が相手の身体を撫でるように揺らされた)   (2018/2/28 14:34:31)

ランサーおぅ、とは言ったものの此の聖杯戦争じゃあんまし関係ねぇだろうがな(、目を細めつつ、聖杯戦争では共に現代という新たな世界だ。対してハンデにもならないだろうし、戦い方や成り方に意義を唱えるのも馬鹿らしいだろう。ゆったりと沈むようにぶくぶくと水面に口をくっつければ髪はさらに沈み)……(、黙って指先を弄り)そうさね、其れは何処の時代も同じだろうさ(、ぼんやりとした瞳は虚ろになりながら、だがお前さんの名前を覚えられただけでも嬉しい…と最後に小さく紡ぎ)俺から見てもお前は変わった奴だけどな(、その言葉に思う所があったのかそう返した)……っっ……別に……(、口数が少なくなり、触れた相手の腿に目を見開き俯いた。相手の魔力で酔ってしまいそうな勢いだった   (2018/2/28 14:41:11)

アーチャーかもしれないな。だが君は溶け込む事自然に出来るだろうから問題ないのだろうな(生きた時代も国も異なれど、相手の人柄と行動力を考えれば何ら不自由はしまい。しかしこうして沈みを見せ、指先弄り押し黙った姿を見ると何を考えているのかますます分からなくなる)…たわけが(語られていく言葉をただ静かに聞き入れていく事で相手の心を少しでも知ろうとしたが、その嬉しさ語る言葉にはつい言葉発せずにはいられなかった)自分自身でもそう思っているよ(自身は相当な変わり種なのだと周りを見ていてもそう感じられる)…別にといった風には見えんよ。その様子では相当にまいっていないかな…(何だか相手の珍しい姿を見ればからかいに興が乗ったのか身を寄せ、互いの胸が触れ合うように密着する)本当に、何も感じてはいないと?   (2018/2/28 14:44:34)

ランサーおぅ、其れに関しては任せな。どんな野郎でも話しさえ通じればいけるだろうしな(、にっ、っと笑って返して。ぐりぐりと弄っていた指先が己の髪に行き着きさらっと髪を手櫛するように動かした)…の割には嬉しそうだな?(、相手の反応に思わず笑ってしまい、相手とこういう形として出会えた事を素直に喜ぶべきだと思う、昔の事はさて置き今は楽しみ事だろう、と考えながら)まぁ、お前さんの事だから理解しているんだろうなとは思ってたけどよ。(、相手の口にした言葉にウンウンと納得するように頷き)……何でもねぇって……(、近付いてきた相手に何処を見ていいのかと迷い出して目が泳ぐ。今の自分の顔は余りにも情けなくてとてもじゃないが見せられる状態ではなかった。)……なんも…感じてねぇって……(、相手が近くにきたせいか魔力が水面を波打つように濃くなったのを感じとれば一気に耳迄真っ赤にすれば慌てて   (2018/2/28 14:50:57)

アーチャー君のその辺りのコミュニケーション能力は疑いようがないだろうからな(でなければあそこまで手を広げてバイトに勤しみ、その目立つ容姿を抱えながらも自然と溶け込み過ごしていくなど不可能であるだろうから。頭髪に触れたその仕草は露出もあって酷く艶めいて見える)…うるさい(わざわざ指摘してくれるなと言わんばかりに睨みを効かせ)…面倒な相手だろうからな。性根が腐っていてすまんな(いつぞやの何処かの世界で語られたそんな言葉を引き合いに出しながら口角上げさせた)…何もない、何も感じていないか…その割には顔が大きく赤く染まりきってしまっているがそれはどういう事だろうな?(こうして触れ合い、距離を縮めればその反応がよく伝わるというもので。その染まった頬へと手を添えながら余裕を持って微笑んでやる)   (2018/2/28 14:54:33)

ランサー当たり前だろ。此れでも現代に来てからは色んな事が楽しみだからな(、勿論お前さんとこうしてるのも楽しみの一つだぜ?と笑って見せて。指先でくるりと髪を巻き付けて弄りながら動きを止めればどうしようかと悩んだ結果、もくもくと三つ編みしだす)はいはい(、相手の睨みに苦笑して何も言わずに黙る。案外そういう所が意地っ張りな部分だよな…と薄く思いながら少し笑って)……いや、別に気にしちゃいねぇよ。お前の個性だろ。いいじゃねぇかそれはそれで(、相手の言葉を聞けば昔と変わらないな、と思って薄く微笑みを浮かべる。坊主と此奴の在り方は違うものがある、きっと、救う者が二人あるとして相手は救える確率が高い方を選ぶだろう。其れに比べて坊主は両方救える可能性があるなら…と考えるんだろうか、と余計な思考を働かせて)………っるせっ…(、頰に手を添えられればびくんっと肩を動く。勢いで顔を上げてしまえば相手の目線がかち合う。自分の顔は余りにもだらし無くて嫌になりそうだ   (2018/2/28 15:02:02)

アーチャー…楽しむ事は結構だがな。こうして私と過ごす事に楽しさをとは…羞恥に溢れ余裕がない男の口から洩れる言葉とは思えんな?(つい嫌味の様な言葉になってしまいながら自身の余裕を保ち、三つ編みをしだす様は油断すると拭き出しそうになる。受け流すようなその返答も、相手も自分と同じく少しでも余裕を保ちたいのか、それとも自分の心が相手に何かを思わせているのか。どちらにしても踏み入れては何かよからぬ恥を招きかねないように思え)…個性か。ものは言いようだな(何処か困ったように眉を下げながらため息を零す。相手の思考の働きがどのような場所へと傾いているのかは分からないがロクでもない事を思っているようには見える)…ふふ、からかってすまなかったなランサー?(その赤みを強めた表情がこちらへと向けられてはこれ以上のからかいは酷だと感じたのか身体を離して身体を起こし)私は先に上がろう。君はのんびり温もっているといい   (2018/2/28 15:08:15)

ランサーそうかよ。勝手に言ってろっての(、三つ編みをしながら相手の言葉を躱すように放って三つ編みが一通り終われば満足げな表情を見せる)お前さんらしくていいんだよ。お前も今更な話しだろうからな(、ゆったりとした瞳で見つめながらそう言って笑い、どうせひと時の時間になるのも知っていた。いずれ此の聖杯戦争は終わりを迎える。そうすれば座に還る事になるのも分かっている。少しでも長く相手を時を刻みたいなどと…馬鹿げているなと何か諦めきれないものを無理矢理引き剥がしたような曖昧な表情をして)……はぁ……別に構わねぇよ…(、ぼそりと口にして深呼吸を繰り返せば心の乱れを平常運転へと切り替えた)なんだ、もう上がんのか(、相手が立ち上がったのを少し寂しそうな目を向けながら   (2018/2/28 15:13:39)

アーチャーああ、もちろん口で位は反撃しておかねばな(好きに、勝手にさせてもらうと宣言したようなものだろう。チラリと眺めたその姿に堪えきれずに口に手を添え笑いがこみあげてしまった)…流石大英雄が器が違う、という事か(我ながら素直になれないものだとも思うも、こうして嫌味を、棘を纏っていなければ絆されどのような醜態を晒すか分かりかねないのだから防御はとっておかねばなるまい。でなければ、この時に呑まれかねない)ならばいいがね。…なんだ?一人では風呂さえ満足に入れないというのか槍兵(腰に手を当て小ばかにしたような表情を見せながら、寂しさを含んだ瞳にあえて挑発するような物言いを向ける)   (2018/2/28 15:16:53)

ランサーあー、そうかよ(、全く…と言った顔で呆れたような声を出す。三つ編みは髪留めがない為か直ぐに崩れたが手先が器用ではない己でも出来た事が嬉しかったのかふにゃりと頰が緩む)お前さんよりは大きいだろうな(、満足げに返答して。薄くぼんやり考えていた事は放って置いて思考は遮断する。今は聖杯戦争唯一つ、とまるで自身の仕切り直しを使ったように)……いや、何でもねぇさ(、相手の挑発するような言葉にいつもを食って掛かるのだが何故かそう言った気分になれなかった。どうしてかは自分では分からない、唯寂しさの中に微かに自分とは無縁なものが見えたのは、言う迄もない事だろう。相手に背を向ければ髪がゆらりと靡く。其の儘ぽつんと無言で居る   (2018/2/28 15:22:50)

アーチャー(類を緩ませ嬉しささえ灯している様は全く気が抜ける。何だかこの短い時間で様々な姿を伺いしれたようなそんな感覚だ)違いない(そこは素直に認めるべき点であろう。自分とは比べる事さえおこがましい程に相手は出来た英雄なのだから)…?(らしくなく押し黙り、感情を濁すような姿に疑問を感じる。一体どうしてしまったというのか。背を向けた姿により一層感情が見えなくなるが放ってはおけず身体を寄り添わせて背後から包むように接触し)何か思う所があるのであればハッキリと告げてはどうだ。君らしくないぞ。…だろう?クー・フーリン   (2018/2/28 15:26:04)

ランサーだろうさ、とは言ったもののお前さんだって立派な英雄だ(、頰は緩めたまま相手の成り方に意義は唱える事はしないし、口出しもしないが自分にとってもきっとマスターにとっても相手は立派な英雄の一人だと言う事を伝えるように口にして)……なんだよ……言えば何とかなんのかよ……(、背中に暖かさを感じ取りながら目を細めてジト目で相手を見ればそう発した。相手の迷惑だろうと言いたくない事は言いたくない。だけどまるで喉に引っかかった小骨のようなむず痒さにも耐えられない。唯静かに相手に身体を預けるように背中を押し付けて天井を見上げてぽつりと)……側にいるだけでもいい……ちょっと其処にいてくれや(、まるで我儘な子供のようなか細い声で呟いた。今は何だか誰かの温もりが欲しかっただけなのかも知れない。きっと、相手と話しているうちに感情に何かあったのではないかと自身も把握出来ずに   (2018/2/28 15:32:33)

アーチャー…その言葉はありがたく受け取っておくとしよう(だがそれでも表情が歪む事は隠しきれない。何が立派なものか、何が英雄か。自分を非難する声や気持ちが内部で渦巻穏やかではいられない)少なくとも言わずに押し黙るよりは何とかなるだろうさ(向けられた視線に穏やかに目線を細めてあやすように頭を撫でる。押し付けられた背に身を委ねさせるように自身に凭れさせ)…分かった。君がそう望むのならばそうしよう(呟かれたその声に寄り添い、からかいの色は成りを潜めて身体から力を抜く。少しでも心地良く過ごせるようにと目を伏せ、警戒も身体の固さも解してゆっくりと過ごす)   (2018/2/28 15:35:45)

ランサーお前さんが何が言いたいのかとか…大体分かるけどよ。あんましそんな顔はマスターに見せんなよ。不安にさせちまうだろうし、それにな…俺だって自分がずっと英雄であり続けるのなんて無理な事も分かってるしな(、相手の表情を横目で見れば無表情に呟く。伝承だろうとその中の話しには自分は何処迄も英雄であったろう、その中に描かれていないものはきっと…とそう考えてやめにした。此れ以上は支障をきたすと判断したからだ)……そう、だな。(、表情が硬くなっていたのが少し安心したような面持ちに変わって、相手の手の温もりを感じながら瞳の奥で何処か甘えさが出てきて)おぅ……少しの間でいいんだ。どうせお前さんにとっては迷惑な事だろうけど…此れ以上は求めねぇから……(、何処か虚ろげな瞳で放った言葉はもう諦めましたと言わんばかりの声だった。するりと相手に擦り付くように密着したままぼんやりと何も無い空間を見つめて   (2018/2/28 15:42:44)

アーチャー…分かっているさ。心配をかけるような姿はそうは晒せんよ。…そうだな、君とて一人の男だ。思う所はあるだろう(例えどんなに優れた大英雄であれど抱えるものは多かれ少なかれある事だろう。そんな事をわざわざ引き出させるほど酷い面を晒していたとなると自分自身に嫌気が指しため息へと変わる)…ふむ(何やら思う所が多々あり、瞳に宿したその甘えと諦めめいたその言葉と声色に大きくため息をつく)一体何を考えているかは分からんがなランサー。迷惑であればとっくに誘いを断り上がっている。戦う前から諦めを抱いて投げ出すなどするような男ではあるまい君は…(その姿と弱さを見せるような光を失った姿を見ていられず、腕を回して抱擁しながら顔を耳元へ寄せ)君を好いていなければこのような事は出来るはずもないだろう…たわけ(漏らすように呟かれては相手の肩へと顔を埋める)   (2018/2/28 15:46:46)

ランサーならいいんだ。お前の事だから無意識に顔に出てそうだったからな。 おぅ、まぁ深入りはしないさ(、相手の返答を黙って聞いていれば、まぁそうなるか…と考える。相手の溜め息を聞けばそうやって自分を押し殺すんだろうなぁ、なんてぼんやりと思い浮かべれば此れはそういう奴だと考え直し)……そりゃそうだけどよ……。俺だって不安になる事の一つや二つあるっつの……(、いじけた子供の如し不貞腐れた顔で其の儘相手の胸の中に蹲るように前を向けば相手の背中に腕を回して)……ん、そうだよな。すまねぇな(、相手の言葉に眉を下げて謝罪を口にする。其の儘抱き締められたまま相手の体温に鼓動が脈打つのが分かった。相手の魔力が体越しに伝わってくる感覚に背中がぞくぞくとする。   (2018/2/28 15:52:37)

アーチャー‥気をつけよう(相手の心意気に今は感謝し、それ以上は語らない語れない。あまりこれらの話しを広げてもロクな結果は導き出せないであろう事を感じ取るからだ)分かっているさ。それでも切り替え、仕切り直し前を向く事は得意だろう?(相手の身体がより密着するように接してくれば心なしか鼓動が強まったような気がした)謝る必要はあるまい。分かってくれればそれでいい(口にした謝罪を首を横に一度振り、触れ合う身体から伝わっていく力と熱が心をざわつかせる。せめて視界情報は遮断しておこうと両目が閉じられた)   (2018/2/28 15:56:10)

ランサーおぅ、そうしとけ(、そう言って話しは其処で止まる。相手の事だから又色々考えているんだろうと思いながら)そりゃ、其れがケルトの連中だからな。(、擦り付いたままゆっくと回していた腕が相手の首辺りへと変わればじっと相手の顔を見つめて)……おぅ(、そう小さく返答して。閉じられてしまった両目を不服そうに見つめた後ゆっくりと相手の唇に自身の唇を重ねれば離して)……もうなんもしねぇから……我慢するし(、そう言って相手から離れてしまおうと身体を動かし   (2018/2/28 16:00:47)

アーチャーらしいな(その奔放さと寛大さ、前を進む勢いは見ていて自分には眩しく思う大英雄達ばかりだ)…む?(確かな接触と力の灯り、それはきっと気のせいなどではない。離れた身体と何もしないという言葉に我慢、などと言われてはこのまま手放せない気がして両手が相手の首回りに回された)…ここでそのように退くとは案外腑抜けなんだなランサー…?(自分にはやはりこういった挑発めいた仕草や言葉が今は適任だと思えてつい捻くれた物言いになる)一体何を我慢しているか教えてもらえるかな…(相手がどのような想いで唇を触れさせてきたか、そして何を想っての言葉だったのか知りたくて恥を押し殺しながら視線を絡ませる)   (2018/2/28 16:04:15)

ランサーケルトの連中なんて皆そんな奴らばかりだ。楽しいけどな(、自身の故郷と共に育った仲間達との日々を思い出したのか自慢げに微笑みを浮かべれば笑って。)…悪かったなそんな奴で(、相手の言葉に顔を下に向けて俯きながら悪態をつき)……なんもねぇよ…なんもないし、なんも思って…ねぇから。お前との関係は維持したい、壊したくねぇから(、駄々をこねるように嫌だ、と首を横に降る。此の日常が壊れるくらいなら自分の気持ちなんて安いものだと言わんばかりに離れようと腕に力を込める。どうでも良いのだと、相手を困らせてばかりならせめて…とその想いで重ねた唇は熱く、どうしようもなく求めてしまいそうで自分が嫌になるのが分かった   (2018/2/28 16:09:51)

アーチャーそのようだ…今の君の姿を見ているとそれは感じられる(だからこそ、そんな眩しい姿を持っている相手が何か押し殺したような姿で影を宿している姿を見ていられない)悪いとは言ってはいないさ。いつになく卑屈だな?(感情を乱し、余裕なく語るその口ぶりは様々な感情が渦巻いているように感じられた)…何かを思っているからこそのその言葉じゃないかランサー。…壊れる程柔なものではない。だからそう怯えるな(子供が癇癪を起こし、大事なものを扱う事を恐れているようなそんな風に見えてしまえば少しでも宥め安心させようと背中を撫でていく)そんなに私は…オレは頼りないかランサー(ここで離れてしまうようであれば止めきれない。それでも、少しでも心を預けてもいいとそう思ってくれたのであればと困ったように笑めば触れた力を緩め)   (2018/2/28 16:13:51)

ランサーおぅ、皆頼もしいからな。師匠はちと厳しいけどよ(、困り眉になりながら苦笑して、スカサハを思い出せば更に困った顔になる。彼女のスパルタにはお世話になった)…うるせぇ、卑屈じゃねぇよ(、兎に角否定の言葉を紡ぎ続けて)……怯えてねぇよ……怖いとも思ってねぇんだ。唯、きっと何かが変わるのを恐れてるんだろうな…きっと身体が無自覚に否定してるんだろうさ(、背中に伝う相手の手に少しばかり安心した表情を浮かべて元の位置へと戻ってくる)…頼りないとかじゃ…ねぇよ。頼りになる、いつでもお前の隣は心が落ち着く。……好きなんだから仕方ねぇだろ……(、ぎゅっ、と相手に抱き付き甘えた声を出す   (2018/2/28 16:19:16)

アーチャーそうだな…どの世界も女性は手厳しいものだ(女性の師に苦を唱えるという共通点に思わず口元を歪ませる)ふむ、ではきちんと伝えてくれるな?(そうであれば相手は自分に正直な姿を、想いを見せてくれると信じ)…ふむ。また随分と想いを強めているんだな(恐れ、そんな感情を宿すような事が今この時にあったとは、難儀な事を考えていたものだと思わず眉間に力が入る)…ん?(抱き着いてきた相手を抱き止め、背中に手を添えながらも告げられた言葉に意識が追い付いていけば)…好、き?…その、ありがとう…?(どのような意味合いでその言葉が発せられたかは分からない。けれど今はこの甘えた抱擁に、好意を伝えて正直な想いを吐露してくれた事に感謝すべきだと思った)   (2018/2/28 16:23:11)

ランサーあー、そうか…お前さんも女には手を焼いてるもんな?(、思い出したように笑い出せばいつもの光の御子に戻って)……なんだよ……。伝える事なんて…唯今は甘えててぇだけだ(、其の儘ぐりぐりと頭を押し付けながら密着して)はっ、俺もそういう時だってあんだよ(、相手の言葉に目を伏せたまま答えてやり)………お前…ほんと最悪だわ。もう鈍感すぎてやだ。嫌いになりそう。(、相手の曖昧そうな言葉に思わず深く溜め息をすれば抱きついたまま少し後悔する。此奴にははっきり言わないと分からないんだろうけど絶対に自分からは言いたくない。負けた気がして嫌になる。友好的な好きだって絶対に勘違いしてる…とぶつぶつと頭の中で悶々と考えているようだが心の声がダダ漏れである。   (2018/2/28 16:28:51)

アーチャーああ…お互いに手強い女性がいるものだ(彼の周りにも、影の国の師と命を狙った女王。あの二人が傍にいて強い感情を宿しているだけでかなりの難であろう事は伺い知れる)…そうか?こうして甘えようと思うだけでも十分に…(珍しい事だと感じ取っているだけに、だけとはとても思えずくすぐったかった)ではあまり深くは言うまい。…最悪?…嫌いに…それなりに好意を抱いているからこその言葉だとは思うが…情緒不安定すぎないかね?(好意を伝えたかと思えば嫌いになる、だなんて安定しなさすぎるその感情に感じ取られる自分からしてみれば不思議でしょうがない。ぶつぶつと何やら思い所を吐き出すように零れ落ちる言葉に肩を揺らし)一体どうしたというんだランサー…おかしいぞ?   (2018/2/28 16:32:41)

ランサーそれもそうだな。メイヴの野郎はいけすかねぇし(、思い出す桃色の髪の女性に手を焼きながらだが女は殺さないと誓っている身の為無下には出来なかったり)……黙って甘えさせろ(、目で訴えて其の儘擦り寄ったままの状態で一息つきだし)……お前が鈍感のさいだ馬鹿野郎。ほんっと嫌だお前のそういう所…嫌なのに好きになる俺も嫌だ(、引き摺るように次々と言葉が溢れ出して止まらなくなる。此れはもう酔った勢いだとさえ思えてくる)……可笑しくねぇよ!可笑しくさせてんのはお前だろ!?鈍感すぎるし……俺はお前の事好きなのに……(、相手の胸元に顔を埋めて唸るように   (2018/2/28 16:37:07)

2018年02月22日 13時48分 ~ 2018年02月28日 16時37分 の過去ログ
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