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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2018年02月05日 20時39分 ~ 2018年03月12日 20時54分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アグリウス♂【吸】「初めに言(ことば)があった。 言は神と共にあった。 言は神であった。 この言は、初めに神と共にあった。 万物は言によって成った。 成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。 言の内に命があった。 命は人間を照らす光であった。……」……ここまで。魔術を至高とする私の考えでは、ヨハネの福音書の「言」とは深淵なる魔術のことを指す。魔術は偉大なる魔術師である神とともにあり。「万物は言によって成った。 成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。 」…神という魔術師が用いた魔術により、この世の万物あらゆる物が出来た。(聴衆たちは、予め概要を聞いていたとはいえ、アグリの学説に唖然とする者もいる。だが、多くのローブの輩…知識を求める者は、アグリの切り口を好意的に受け止めた。)………これらは、あくまで私の考えなので。授業として覚えて点数を必要とするものではない故、安心を。(アグリは場を和ませるため、軽い冗談を口にした)   (2018/2/5 20:39:33)

アグリウス♂【吸】(場が落ち着いたとこで、アグリは続けて)…では、「万物は言によって成った。 成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。 」というの具体的に見ましょう。…聖書の創世記より。「1:1はじめに神は天と地とを創造された。 1:2地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。 1:3神は「光あれ」と言われた。すると光があった。 1:4神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。 1:5神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。 1:6神はまた言われた、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。 1:7そのようになった。………」  まだまだ続きますが、ここまで。世に最初に魔術があり、神というのが偉大な魔術師なら、多くのことが納得出来る。「光あれ」という魔術とともに、世に光を創った。……我々魔術師たちも、光を創れる。『光あれ』(アグリが手のひらを上に向けて、魔術を唱えれば。手のひら上に光の玉が浮き上がり)…私が創る光はこの程度ですが。この世の光を創った神は、真に偉大な方といえる。   (2018/2/5 20:57:55)

アグリウス♂【吸】…同じように水魔術で水を操り、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」…として。世界を創っていく。……人間も、神が創ったもの…当初はホムルンクルスのようなものだった。創世記より、「2:7主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。」…息を吹き入れる行為は、自分の魔力と生命力を土人形に送ったことになる。その偉大な力ゆえ、土人形はゴーレムを超えて我々人に近いものになり。知恵の実を食べたことで欲と知恵を持ち、人間となった。……これが、魔術を至高のものとする、私の考えです。(話が終わると、多くのものは呆然としたり、内容を噛みしめるので精一杯。だが、聴衆のサクラが拍手を行えば、拍手が続き。ホールを満たした。)   (2018/2/5 21:06:59)

アグリウス♂【吸】(アグリは話が終わった後、頭を下げて…拍手に応える。演台の水差しから水を飲み、落ち着き。再び聴衆へ視線を向けて)…拍手を頂き、ありがとう。最初は、メイジギルドの方が用意したサクラでしたが、ありがたい。…では、質疑応答へ移ります。…といっても、神や信仰に対しての質問は、無しで。…この演題を選んでおいて何ですが、私も長生きしたいので。(冗談を交えて、場を和ませた。その後の質疑応答で、実際に信仰に関わること、神に対してのことは「ノーコメントで」と、かわして。メイジギルドの職員たちを安心させた。)   (2018/2/5 21:27:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/2/5 21:47:53)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/2/7 21:50:24)

レイラ♀【吸】【こんばんは。お久しぶりです。少しお邪魔いたします。懐かしい方々に出会えれば、と、淡い期待をしつつ。】   (2018/2/7 21:51:02)

レイラ♀【吸】(目を開くと、白銀だった。しんしんと降りつもる雪の中に倒れていた。睫毛に積もった雪が、瞬きで落ちる。どのくらいそうしていたのか、身体の上にも積もっていて、僅かに重みを感じるほどであった。何があったのか思い出せないまま、身体を持ち上げようと手を動かす。その、指先が血に汚れていた。)……そうか、「喰った」のか。(長らく吸血を避けていたことによる飢えが満たされていた。恐らくは、青白く整った顔面も赤く汚れているのだろう。普段は少女の血を好んでいた自分が今回選んだのは、漆黒の髪の少年だった。柔らかい肌に牙を立てようとした時の怯えた髪と同色の目の色は、思い出すだけで鳥肌が立つ。少年の漆黒の髪と目は、“彼”を思い出させた。熱い肌と、重ねた身体の感触、そしてその声を思い出しながら、少年に牙を埋めた。ぞくぞくと背筋を這う性衝動を抑えながら、脳裏に彼との情事を浮かべて。)美味かったな…(甘い少年の血。その余韻に浸っていたところで、ハンターに襲われた。反撃は的中し、森のどこかにその骸が転がっているだろう。あの少年を村へ探しに行こうか。従者にしてしまうのも悪くはない。)   (2018/2/7 21:51:13)

レイラ♀【吸】(そんなことを、雪の中横たわったまま考えていた。このまま、ここで雪に埋もれていたら、誰か探しに来るのだろうか。それとも、雪解けの日まで眠るのだろうか。)アイツが来るな、たぶん。(笑いを噛み殺したような呟き。素っ気ない振りがどんどん下手になっている、不器用な男。あとは、泣き虫な同種がいたな、と思い出す。こんなところで倒れているのを知ったら、泣きながら怒るかもしれない。その様は、少し見たいような気がした。)綺麗だなぁ…。(真っ白な森は、静まり返り、月光をきらきらと反射している。その中で、黒い衣服を纏った男装の吸血鬼が1人、雪に埋もれていた。)   (2018/2/7 21:51:29)

レイラ♀【吸】【いずれまたこのお部屋で遊びたいな、と思いつつ、自動退室まで待機兼で居座らせて頂きます。】   (2018/2/7 22:02:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイラ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2018/2/7 22:23:12)

おしらせエーリク♂【ハ】さんが入室しました♪  (2018/2/8 20:12:39)

エーリク♂【ハ】(深い森の中の打ち捨てられたような小屋では外の寒さは容赦なく板壁の隙間から部屋を侵してくる。昼夜なく暖炉に薪を足し火を絶やさぬようにしなければすぐに凍えてしまう部屋でひとり毛布に包まり、その暖炉近くで膝を抱えながらじっと薪が爆ぜ火が形変える様を黒い瞳が見つめている。伸び放題の黒髪、薄い無精髭、うす汚れた毛布の下からすりきれた黒いキャソックの袖がのぞく。かさかさと荒れた指先が掴むのは温められた葡萄酒。神の子の血に模される赤。唇を湿らせ少しばかり喉へと瓶を傾ければ、濡れた唇の片端が歪む。昔を知る者ならば奇異に感じるだろう。その姿も嘲笑じみた頬の歪みもあまりに『昔』とは様変わりしているから)貴女がいけない……そうではないですか、貴女がいけないんです。あれきりいなくなってしまうから(脳裏から消えない青白い滑らかな肌。見る者を虜にする翡翠の魔力)貴女がいけないんです。私はどこへだって行くといったのに(永遠の闇へでも、神の御手に捕まり煉獄の炎の中へと放り込まれても)どうだってよかったんです。貴女さえいればそれでよかったのに   (2018/2/8 20:18:50)

エーリク♂【ハ】(かつて幼い少年のように澄みわたっていた黒い瞳に映るのは暖炉の炎。ほの昏い情念を宿すが如く。身体に染みていく葡萄酒の熱は下腹部の一点へと集まる。いつもの如く)貴女がいけないんです…どうしてわからない?(繰り言は日が沈むまで続くだろう。ひとつの名前と神の御名、そのふたつだけは音にすることなく。夜の帳がおりればまた外へ出て『彼女』を探さねばならない。葡萄酒の傍らで鉛弾こめた銃身が鈍く光る)もう、自由になんて…そうでしょう?貴女がどこにもいかないように翼をもいでしまわないと(寒さ故か、日毎夜毎に度を過ぎていく酒精故か、その両方か。震える両手に瞳おとしながら)この手の中にずっと捕まえていなくては。どこにもいってはいけませんよ?(くつ、と哂う声は外の風に消されぬほど強い)そう、どこにもね。ずっと一緒だ――(狂気孕んだ笑みを浮かべたまま立ち上がり外套を纏う。毛皮の帽子。これがなくては髪もなにも凍ってしまうほどの寒さの中、ずしりと重い銃身を腰のベルトに納めて薄い扉の向こうへと雪を踏みしめ歩き出す。あてはない。ただ聳える城へと向かう他には)   (2018/2/8 20:23:00)

エーリク♂【ハ】【おなつかしい名前につい返しめいたものを書きました。うまくめぐりあえましたらぜひまた】   (2018/2/8 20:25:10)

エーリク♂【ハ】【というわけで、せっかくだからこのまましばし待機します。どちらさまでも歓迎ですー。キャラ変えてもいいですしー】   (2018/2/8 20:26:42)

エーリク♂【ハ】【お邪魔しました】   (2018/2/8 20:42:27)

おしらせエーリク♂【ハ】さんが退室しました。  (2018/2/8 20:42:34)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/2/12 19:45:53)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。 構想を考えつつ、待機。どなた様もお気軽にどうぞ。】   (2018/2/12 19:47:55)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城の一室にて。窓から中庭を見れば、大きな雪だるまが2つ、中位が1つ、小さなものが2つ、寄り添うようにある。本日雪が降り、休日だったアグリが、子供たちと一緒に作ったものだ。)…ふむ…足跡はもう、消えているか…。(足跡という踏みしめた跡…雪の上を歩んだのだから残り、やがて消えていく。人の生も同じだと考える。歩んだからこそその人の跡が残るのであり。歩まねば、消えていく。倒れれば、塵となって消えていく。 アグリが急に人としての跡を考えたのは、理由がある。訃報が重なり、貴族として…派閥の主として出席する機会が多かったからだ。)   (2018/2/12 20:12:29)

アグリウス♂【吸】http://news.livedoor.com/article/detail/8282012/   (2018/2/12 20:12:50)

アグリウス♂【吸】(老いも若きも、ふとしたことで、亡くなっていく。生前の跡を語られることもあれば、その家族のみで静かに共有されるのみのこともある。…確かなのは、歩み跡を残していかねば、消えていくのみだろうか。)…ふむ。…(魔物として…吸血鬼としての自分の生と死を省みる。人としての栄華を考えれば、貴族であり子供に恵まれ。十分過ぎる程良いものだったと言えるだろう。アグリの心の奥では、魔術の深淵へたどり着くことへの渇望が、まだ焦がれるようにある。だが、頭の理性では…深淵にたどり着けぬまま、ありふれた一研究者で終わることも、覚悟している。)   (2018/2/12 20:23:13)

アグリウス♂【吸】(死を思えば…冥府の王、ハデスと交わした言葉を思い出す。…「出来るだけ死の運命へ抗ってみせい。」… 永遠の命を持つ吸血鬼たちも、自然死が訪れる。吸血鬼たちの死因で一番多いのが「ある日塵になって消えている」というものだ。アンデットである吸血鬼の大半は元は人である。孤独に耐えきれず…あるいは、生を満足して成仏したのであろう。)…それでは、つまらぬ。欲深いハンターに抗い、足掻き…最後は経験値となって消えるのも、また一興だ。(ふと、挑発めいた独り言が漏れて。…自分の言葉に改めて気づき。口角をあげた。―――そうしていると、扉のノックの音が聞こえた。)   (2018/2/12 20:39:24)

アグリウス♂【吸】(アグリのどうぞ…の言葉に、やや慌てて入って来たのは執事。「アグリウス様、大変です。雪の女王様とその一行が、会いたい…と。…何でも、中庭の雪だるまに興味を持った…とか。」…了解の旨を伝えて。20分後に会いに行くことを伝えるように告げる。 別のメイドや執事たちを集めて、忙しく指示。アグリや子供たちは正装に着替えて。アグリは羊皮紙の外交文書に、お品書きを書いて。)ここにある品を至急用意するように。用意出来たら、イリアに渡してくれ。…では、行く。(子供たちを連れて、正門から外へ)   (2018/2/12 21:15:35)

アグリウス♂【吸】(有名な魔物の群れ…というのがある。Aランクの中位吸血鬼とその従者の人狼等の群れ…Bランクのオークキングとオークたちの群れ。此等は狩りの対象であるからランク付けされる。…そして、明らかに狩りに不適当な天災級と呼ばれる、寒波とともにやって来るSSSランク雪の女王とその子供たちの軍勢である。アグリとその子供たちが正門を出れば、雪の女王の騎士がアグリたちを迎えて)「雪の女王陛下が、お会いしたいと。よろしいでしょうか。」…承った。無作法は、許して欲しい。(雪の女王の騎士が頷き。先頭に立ち…雪の女王の騎士、フロストリング、雪の子供たちの間の列を、ゆっくりと歩く。軍勢たちは、静かに…だが好奇な目で、アグリと続く子供たちを見る。最奥近くに行くと前には玉座があり)「こちらでお待ちを」(騎士は、玉座近くの列へ加わる。アグリは片膝を地につけて、頭を下げて待つ。子供たちは慌てて、アグリのことを見習う。………気配で、玉座に雪の女王が降り立つのが伝わる。寒波…冷気の魔素の権現。抑えられて更に漏れゆく冷気が、アグリたちを包む…その冷気が子供たちに及びそうになると、冷気はさらに抑えられ、消えていく)   (2018/2/12 21:41:06)

アグリウス♂【吸】『私が雪の女王です。表をあげて、楽でいい。…雪の国へ帰る途中…吸血鬼の城に雪だるまを見つけて、魔王の奴の言葉を思い出したのです。…吸血鬼に、久しぶりの純血の子供が生まれた…と。それで会えればと。…私の身分故、大事になってすまぬ。…そなたがアグリウスか。成る程、良い男だ。』…はい。吸血鬼のアグリウスです。雪の女王陛下がご健勝であること何より。ここに控えるは、娘のイリアとスズとシャオです。 「イリアです」「スズです」「シャオです」 『おぉ…可愛いの。おいで…私から祝福を与えても良いか?』…はい。陛下からの祝福、子供たちへの大きなる幸いです。(雪の女王…オリハルコンの王冠を身に着けて、多くの娘や子供たちを成している。…そして子供好きである。雪の女王は、子供たちに祝福を与えていく。)   (2018/2/12 21:51:58)

アグリウス♂【吸】『可愛いだけでなく、強さを持つ。純血の吸血鬼の子供…何年ぶりだろうか。良い子たちだ。』(雪の女王はイリアの頭を撫でて、額にキスして祝福を。スズとシャオを抱っこして、額にキスして祝福を。この時は母親の顔を見せて、子供たちと歓談。アグリは控えたまま、邪魔をせず。雪の女王は次期後継者の娘をイリアに会わせて、縁を結ばす。―――時が過ぎて、吸血鬼の城の執事がアグリの元へ。耳打ちと、幾つかのアイテムボックス袋を渡す)   (2018/2/12 21:56:25)

アグリウス♂【吸】…雪の女王陛下。今宵、この切掛を幸いなるものとして、贈り物をしたく。用意しました、受け取っては下さらぬか。読み上げをさせて下さい。(アグリは、懐から外交文書用の大きな羊皮紙を取り出して見せる。雪の女王はそれが羊皮紙であることにすぐに気づき。アグリに先を促す)不凍の処理をした上級ポーション200、吸血鬼の城で加工した最高級布が200反、イリアが女王になる予定の白狼国の神樹が5本、お菓子の詰め合わせ100食分、絵本や本の詰め合わせで御座います。 『良かろう。魔王から聞いてはいたが…抜け目ない男だ、アグリウス。…気に入った。返しは何がいい?オリハルコンを望むか』(アグリは、無償の貢物として考えていただけに、迷いを見せる。…オリハルコン、神話の金属。それを知る者であれば、誰もが欲しがり焦がれるもの。)   (2018/2/12 22:06:49)

アグリウス♂【吸】………いいえ。此等は、貢物として収め下さい。…今後、吸血鬼、娘達、私と縁を結んで頂ければ。『あい、わかった。そなたたちとは、特に良い縁を結ぼう。今度、我が国に遊びに来るといい。饗そう。』…は、ありがとうございます。(雪の女王は、アグリの子供たちに強めの加護を与えていく。「ありがとうございます!」子供たちは、雪の女王に礼を言い。アグリの元へ戻る)   (2018/2/12 22:12:25)

アグリウス♂【吸】『さて、アグリウスよ。人の太陽の記録…現在は24周期。1周期11年だったのが、13年に伸びている。…これは、天が寒冷期へと移行であることを示す。…心せよ。』 はっ! (アグリは膝をつき、雪の女王に頭をもう一度下げて、忠告を承る。 そして、雪の女王とその軍勢は、北へと帰っていった。―――城に戻れば、温かいコーンスープが待っていて。アグリたちは団欒とともに、今日の出来事を語るのであった。)   (2018/2/12 22:16:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/2/12 22:36:58)

おしらせケイオート♂【ハ】さんが入室しました♪  (2018/2/15 20:44:26)

ケイオート♂【ハ】【こんばんは、誰かが来るか用事で落ちるまではソロルしておきます】   (2018/2/15 20:46:01)

ケイオート♂【ハ】此処が「吸血鬼の城(ヴァンパイア・キャッスル)」か。(夜の時間、午後8時過ぎ頃。一人の男が聳え立つ城の前まで足を運んでやって来た。黒いハット、黒いサングラスをし、背中には剣入れを担ぎ、幾つかの武器を隠し持っていた男は城を見上げる。この中に吸血鬼が居るのかと、男は思考する。風は吹いていない、街灯などの灯かりも存在しない。城の外は静寂で暗闇だ。男は城の扉を右拳で殴る。すると扉は跡形も無く粉々になりながら吹き飛び、破壊される。轟音が城の中へと響き、砂埃が男の近くに舞う。男は破壊した扉から城の中へと不法侵入し) たのもぉおおおおおおおおお!!!(男は城の中に入ると大きな声で叫ぶ。声が城の中に響き、静寂だった夜がその一声だけで騒がしくなる。周りを見渡しつつ城の内部がどのような物か男は確認し)   (2018/2/15 20:53:35)

ケイオート♂【ハ】直ちに現れよ「吸血鬼(ヴァンパイア)」よ!さもなくば汝等の住処を俺と云う嵐が破壊するだろう!(城内にて大声で吸血鬼に対し呼びかけを行う男、ケイオート。その大声は場内に響き、騒がしくしている。周りを見渡し何処から吸血鬼が現れても大丈夫な様に警戒を行なう。一見ふざけているようにしか見えないだろう。何せ敵のアジトに単独で突っ込んで敵全体に自分の居場所を教える行動を行なっているのだから。一部の者からは酔狂とも思われる行為であろう。然しケイオートはそれを意に介さず呼びかけを行った、余裕な様子で。此れにはケイオートが内心に抱きケイオートのみが知る理由があるのである。ケイオートは全く恐れを抱いていない、寧ろ敵である吸血鬼が来るのを待ち遠しくて仕方のない様子だ。表情は微笑している。両手には何も所持していない。つまり武器はまだ何も手に持っていない。呼びかけを行った後、ケイオートは周囲を歩き始める。歩きながら場内を調べ、探索する。場内を歩いて調べていると、絵画のような物を発見する。普通な絵画だなとその絵画を見つめる。絵画を見つめた後は別の場所へと向かって歩き始め、別の場所の探索を行なおうとし)   (2018/2/15 21:08:32)

おしらせケイオート♂【ハ】さんが退室しました。  (2018/2/15 21:20:13)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/2/19 17:09:44)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。 構想を考えつつ、待機。どなた様もお気軽にどうぞ。】   (2018/2/19 17:10:10)

おしらせキュアピース♀さんが入室しました♪  (2018/2/19 17:13:06)

キュアピース♀こんばんは   (2018/2/19 17:13:21)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。】   (2018/2/19 17:18:13)

キュアピース♀よろしくです   (2018/2/19 17:20:17)

アグリウス♂【吸】【ルームメッセージに ◆中文推奨・描写必須でどうぞ。 とありますが、大丈夫ですか。】   (2018/2/19 17:22:07)

キュアピース♀大丈夫です。先にロルお願いできますか?   (2018/2/19 17:23:52)

アグリウス♂【吸】【はい。では、城の執務室に待機しているロルを書きます。何かありましたら、遠慮なくどうぞ。】   (2018/2/19 17:28:27)

キュアピース♀わかりました   (2018/2/19 17:29:09)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城…夜になると、吸血鬼たちの活動が活発になり、それに合わせて従者も…更にはハンターたちもやって来るだろうか。その城の一室の執務室で、机に書類を並べて、ペンを取り作業をしている吸血鬼の男が一人。)………(金髪碧眼、黒の燕尾服に長身の壮年の男。時折目を細めて、書類の数字を睨んだり、見比べたりしながら、淡々と仕事をこなしていく。部屋の窓にはカーテンがかかっていて、床は赤い絨毯。古びた木製の柱時計が、静かに時間を刻んでいる。)   (2018/2/19 17:32:00)

キュアピース♀そろそろ、吸血鬼の出る頃ね、、、。(吸血鬼が出ると噂の村の近くの林に隠れている、、。)プリキュア、、スマイルチャージ、、。(小声で変身を済ませ林の中を進んでいく、、。)   (2018/2/19 17:35:21)

アグリウス♂【吸】(仕事をしていると、黒服の執事が、侵入者を報告し)…―――深遠なる闇に連なる獣よ、このアグリウスの呼びかけに応えよ۞۞―――(アグリが呪文を唱えれば、床の闇から2匹の闇の狼が姿を表す。「ガウガウ!」闇の狼たちは、窓を破ることなく抜けると、林の侵入者のもとへ。駆け寄り、侵入者の身体へ牙を立てようと襲い掛かってくる)   (2018/2/19 17:40:31)

キュアピース♀ガサガサ、、、。ん、、、?(林の奥の方から何かが近寄ってくる)きゃっ、、、。(間一髪のところで避け、狼達と林の中で睨み合う)   (2018/2/19 17:44:11)

アグリウス♂【吸】「ガウガウ!」(狼たちは狡猾で、闇に隠れながら…前後から、侵入者を襲い、のしかかろうとする。 アグリは窓際に立ち、杖を構えて)―⁠― 『☽ ♌』(宙に魔術の文字を書けば。侵入者の周りに闇の触手が2つ生じて。侵入者の両腕を巻き付き、拘束しようとして)   (2018/2/19 17:48:07)

キュアピース♀あうっ、、、。(両腕を拘束され、うつ伏せに倒れる。背中に狼がのしかかり黄色の衣装を土埃で汚していく)だ、、、誰かいるの、、、?   (2018/2/19 17:53:43)

アグリウス♂【吸】「ガウ~」(侵入者の背中にのった闇の狼は、嬉しく尻尾を振り振り。拘束したのがわかれば、窓を開けて。銀のペンダントを首からかけて。背中から闇の翼を大きく生やして…翼をはためかせて飛ぶ。倒れた侵入者女子の姿を見つけて)…御機嫌よう、手荒なことをしてすまない。俺の名前は、吸血鬼アグリウスだ。怪我は無いか?(触手たちが、しっかりと腕に食い込み、拘束)   (2018/2/19 17:58:45)

キュアピース♀あっ、、、あんた誰よ、、、。(自分よりも遥かに大きく震えながら上を向いて呟く)早く、、拘束を解いてよ、、、。   (2018/2/19 18:01:26)

キュアピース♀https://cdn.img-conv.gamerch.com/img.gamerch.com/precure-app/wikidb_img/1507919010001.jpg衣装はこんな感じです   (2018/2/19 18:01:43)

アグリウス♂【吸】(震えているのを見ると、目を細めて。触手で拘束させたまま、女子を立たせて。近づき、衣装の泥を手で払ってあげて)君の名前と目的は何かね。客なら、拘束を解き、歓迎しよう。…敵というなら…(意味ありげに女子の首筋を、指で撫でて)   (2018/2/19 18:05:41)

アグリウス♂【吸】【はい。可愛い衣装ですね。ありがとうございます。】   (2018/2/19 18:05:53)

キュアピース♀わ、、、私は吸血鬼を倒しに来たの、、、。(スカートの裾についた泥を払いながら呟く)この近くに吸血鬼が出るって噂の村があるって聞いたから、、。(敵だと知らずに語りかける)   (2018/2/19 18:07:28)

アグリウス♂【吸】俺の名前は吸血鬼アグリウスだ。…ふむ、城には吸血鬼がいっぱいいる。俺を含めて、倒されるのは困るな(口角をあげて、吸血鬼としての犬歯を見せて。)美味しそうな首筋だ(と、そのまま女子の首筋を指で撫で)   (2018/2/19 18:12:29)

キュアピース♀えっ、、、吸血鬼なの、、、!(アグリウスを鋭く睨め付ける)いや、、、。やめなさいよ、、、//(首筋を指で撫でられ顔を赤く染める)   (2018/2/19 18:16:53)

キュアピース♀し、、、勝負しなさいよ、、、。(小声で呟いた)   (2018/2/19 18:17:20)

アグリウス♂【吸】何の勝負かね?俺の強さはわかったと思うが。…ベッドの上の勝負なら、受けて立つぞ(女子の背中と腿下に手を添えて、長身の逞しい身体が少女をお姫様抱っこして。至近距離で見つめ合い)…ん(反応を伺うように、軽くキスして、すぐに唇を離して)   (2018/2/19 18:19:21)

キュアピース♀んんんん、、、!んあ、、、。き、、急に、、何よ、、、。(唇を奪われトロンとしている。)   (2018/2/19 18:21:37)

アグリウス♂【吸】君が欲しい。吸血鬼のワガママだ。城へ行こう(そのまま翼を広げて、ふわり…と飛び。月の夜空の先、お城へ。窓から寝室に入り、ベッドに押し倒して)…んん(唇を奪い、吸いつきながら。コスの上から乳房を包むように揉み)   (2018/2/19 18:24:40)

キュアピース♀な、、何言ってんのよ、、。(ベットに押し倒され小声でつぶやく)はぁ、、はぁ、、ん、、。(衣装の上からでも分かるくらい2つの山がそびえ立つ)   (2018/2/19 18:26:48)

アグリウス♂【吸】綺麗な髪に身体だ…頂く…んっ(天蓋付きのキングサイズのベッドに押し倒し、広がる女子の金髪を堪能。コスの上から乳房に吸い付き、乳首を舐め回しながら。手が腿からスカートの中、内ももから股ぐらを撫でて)   (2018/2/19 18:28:52)

キュアピース♀やっ、、、やめて、、よ、、、。、ん、、、あっ、、(必死にスカートの中を撫でている手を持ちスカートから出そうとするが、乳房に吸い付かれ力が入らずどんどんスパッツのシミを大きくしていく)   (2018/2/19 18:30:37)

アグリウス♂【吸】君から、良い香りがする…挿れたくなる。…んん(アグリからは甘い薔薇の香り。コスの上から乳首を吸いながら、スパッツと下を脱がし。中指でラビアやクリをなぞり、くちゅり…と蜜壷に入れ込み)   (2018/2/19 18:32:15)

キュアピース♀はぁはぁはぁはぁ、、、はぁん、、、。(グチュグチュと音を立て、いつ挿れられてもおかしくないくらい愛液でヌルヌルになっている)   (2018/2/19 18:39:15)

アグリウス♂【吸】可愛い…挿れる。…君が、欲しい…ん(キスしてお互いに全裸になり。逞しい胸板と肉棒を見せると。亀頭を割れ目に宛てがい、ずぶずぶ…と少女の身体を押し広げるように貫いていく)   (2018/2/19 18:40:52)

キュアピース♀下半身だけでもよろしいでしょうか、、?   (2018/2/19 18:48:08)

アグリウス♂【吸】【はい、大丈夫です。】   (2018/2/19 18:48:38)

キュアピース♀んああああああっ、、、、!(子宮口を、ノックされ泣き叫ぶ。)わっ、、私の初めてがぁぁぁぁぁぁぁぁっ!(処女膜を破られ割れ目から血が流れる)ありがとうございます。   (2018/2/19 18:49:49)

アグリウス♂【吸】(亀頭が純血の証を見つけると。ぷちぷち…と破り、最奥へ)初めてだったのか。君の泣き顔、昂る(見下ろしながら、最奥をこつこつ…して。スローで動き、中で膣ヒダを擦って)   (2018/2/19 18:51:24)

キュアピース♀も、、、う、、いいでしょ、、。(泣きながら聞く)はやく、、抜いてよ、、、、。   (2018/2/19 18:54:51)

アグリウス♂【吸】くく…挿れるだけで終わりじゃないぞ。…中に精を出す、孕ませる(見下ろし、見つめながら。少女の子宮口を見つけると、亀頭で擦り)   (2018/2/19 18:55:53)

キュアピース♀だめ、、、だめよ、、、。ま、、だ中学生な、、なんだから、、。はぁん、、。(中に出すのをやめるよう哀願する)   (2018/2/19 18:58:24)

アグリウス♂【吸】関係ない。君が気に入った…俺の、吸血鬼の子を孕め…イク…!(腰を掴み、亀頭をぐぽっ…と子宮口に嵌め込み、射精)   (2018/2/19 18:59:37)

キュアピース♀やめ、、、、、、えっ、、、?(ドピュッと音を立てて子宮内を精液で満たす)こ、、、これつて、、、、せい、、えき、、?(何をされたか受け入れられず途方にくれる)   (2018/2/19 19:01:55)

アグリウス♂【吸】ふぅぅ…はぁはぁ…気持ちいい。ああ、君の奥で…俺の精液が出ている(肉棒を脈打たせて、どくどく…と熱い精を子宮に注ぎ。乱れた女子の黄色の髪の頭を撫でてあげて)   (2018/2/19 19:03:04)

キュアピース♀はやく抜いてよっ!!!(必死で引き抜こうとする)お願いだから、、、、。(髪飾りが壊れ、金髪ロングの髪の毛が乱れる)   (2018/2/19 19:04:42)

アグリウス♂【吸】どうして抜く必要がある?繋がったまま、気持ちいい。…んっ(子宮の壁にぴゅっ…!ぴゅっ…!とザーメンをかけながら。女子の首筋を舐めて、ちゅぅぅ…と吸いつき)   (2018/2/19 19:06:42)

キュアピース♀まっ、、、まだ、中学生よ、、、、!また、、、射精、、、。(子宮の容量を超えて、割れ目から溢れ出ている。)ひゃっ、、、、!(首筋舐められ小さな悲鳴をあげる)   (2018/2/19 19:14:31)

アグリウス♂【吸】【血を吸っても大丈夫ですか。良ければ、吸血鬼にもします。】   (2018/2/19 19:15:09)

キュアピース♀大丈夫ですろ   (2018/2/19 19:16:05)

キュアピース♀  (2018/2/19 19:16:06)

アグリウス♂【吸】くく…若い方が、順応性がある。…このアグリウスが血を吸い、吸血鬼にしてやる…ん(亀頭を子宮口に嵌め込み、密着したまま。牙がぷつり…と少女の肌を破り。じゅぶり…と肉に食い込む。溢れる甘い香りの女子の血を吸い)   (2018/2/19 19:18:01)

キュアピース♀あっ、、、、。首だけは、、、。(首筋を噛まれ、一筋の血が垂れて白いシーツを赤く染める)   (2018/2/19 19:23:31)

アグリウス♂【吸】んっ…君の血、甘くて美味しい。…んんっ(甘い香りの血をじゅるり…と吸いながら。突き立てた牙と、子宮の精液から、闇の魔力が。少女の身体と魂を染めていく)   (2018/2/19 19:24:56)

キュアピース♀あ、、、アグリウス様、、、。もっと、、もっとください、、、。(闇の魔力に染まり、股を開いて割れ目を強調する)   (2018/2/19 19:29:14)

アグリウス♂【吸】いいぞ、君の名前を教えてくれ?…んん(牙から、薔薇の香りの媚薬の体液を流し入れながら、少女の身体を抱き。絶倫の肉棒が、くちゅり…くちゅ…と少女の蜜壺をスローで出し入れして)   (2018/2/19 19:31:19)

キュアピース♀キュア、、、、ピース、、、。(乳房が膨らみ、ミルクが衣装の下から溢れ出てくる)   (2018/2/19 19:32:34)

アグリウス♂【吸】いい名前だ。…今日から俺のしもべ、吸血鬼キュアピースだ。…高ぶりが伝わる(母乳乳首を指でつんつん…しながら。亀頭が、吸血鬼少女の子宮口をこつこつ…して)   (2018/2/19 19:34:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、キュアピース♀さんが自動退室しました。  (2018/2/19 19:52:57)

アグリウス♂【吸】【お疲れ様です。】   (2018/2/19 19:54:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/2/19 20:14:13)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/2/20 17:42:37)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。 構想を考えつつ、待機。どなた様もお気軽にどうぞ。】   (2018/2/20 17:43:18)

アグリウス♂【吸】共用従者の処分申請書か…ふむ… 「はい、アグリウス様。承認のサインを御願いします。」 (吸血鬼で貴族のアグリ。吸血鬼の城での執務室の仕事は、最初は自分の領内のものを持ち込んだものだった。今では、吸血鬼の城の書類や案件も扱うようになった。何故アグリが扱うようになったか…というと、定期的に吸血鬼の城に顔を出して、判断をする吸血鬼側の人物がアグリ以外いなかったからである。そして、今日も城付きメイドとして、身分が高い女子からの書類が、アグリに手渡された。)   (2018/2/20 20:13:55)

アグリウス♂【吸】………この書類を判断するために、一度この女性に会ってみたいのだがいいかね? 「それは構いません。…ですが、アグリウス様…会っても、貴方の人生に一欠片の価値も無いと思いますわ。」 …構わない。呼んできてくれ。(メイドは一礼して、部屋を出た。 そのメイドが持ってきた書類は、腹をすかせた吸血鬼が「誰でもいいから血を飲みたい」と望んだ時用の女の一人である。吸血鬼は好みがあり、誰にでも吸われている女の血…というのは、よほどの事が無いと吸わない。アグリも書類の名前を見て、その彼女の血を一度だけ吸ったのを思い出す。一度だけ…というのは、吸ったがあまり美味しくなく、それっきりになった。その女は少しぽっちゃりの体型だったのは覚えている。顔は…と思い出そうとすると、ノックが響く)…どうぞ。   (2018/2/20 20:22:02)

アグリウス♂【吸】「…失礼します。マーガレットです、お呼びでしょうか」 ああ、話を聞きたくてね。かけるがいい。お茶とケーキを用意しよう。 「…ありがとうございます。美味しいです」(髪は茶髪の少し赤毛混じり、そばかすに茶色の目、顔は丸く頬はぷっくりの28歳。愛嬌があれば可愛いだろうが、目が虚ろである…アグリが血を飲んだ時も、そうであった。執務椅子から立ち、応接間へ案内。ソファに座らせて、紅茶とイチゴのショートケーキを持ってこさせて、一緒に食べる。ケーキを食べた時だけ、少しだけ目に表情が戻った気がしたが…すぐに虚ろに。部屋には、処分申請書を持ってきたメイドが控えている)   (2018/2/20 20:27:31)

アグリウス♂【吸】……君の身の上話を聞きたくてね。この城に来る前…来た後の生活や感情を。差し支えない範囲で、教えてくれ。…長くていい。「……かしこまりました。」(マーガレットはお茶を飲んだ後、自分の腿上のエプロンをぎゅっ…と握り…そして緩めて、虚ろな目のまま、語り始めた。 力弱い、血を提供するメイドは、自分語りを出来るように躾けられている。血を飲む前または飲んだ後、吸血鬼がその者の身の上を知りたいと思うからだ。 アグリは彼女の血を飲んだ時は美味しさを感じず、すぐに女を返した。血を飲んだ後、吸血鬼にすることも可能だが、今までの吸血鬼たちが彼女にそれをせず、彼女が人間のままなのは…残酷にいえば、魅力が無いからだろう。)   (2018/2/20 20:40:22)

アグリウス♂【吸】「私は、北の農村の農家で生まれました。冬は雪かきが必要で、年中農作業や牛の世話。牛の糞の匂いがいつもして、じゃがいもがよく取れました。家の手伝いで農作業ばかり…そんな時に知り合ったのが、幼馴染の村長の息子。年近くて、グループで遊んで…彼はいつも私の胸ばかりを見てました。…思春期になれば、交際でなく「エッチさせろ」って、怖い目で2人きりの時に迫られて…。断ったけど、強引に犯されました。何も娯楽が無い農村…それから、彼と取り巻きに玩具のように犯されてきました。…続けますか?」 ああ、続けてくれ。(アグリは表情を変えず、淡々と促す。領地持ちのアグリにとって、良くある貧しい話だ…と、思いつつ。アグリが紅茶を飲む音と、アグリのカップに紅茶を注ぐ音が響く。…マーガレットは、エプロンを握ったまま、続けて)   (2018/2/20 21:24:14)

アグリウス♂【吸】「ある日…その彼と取り巻きに酷く殴られて…前歯が欠けて、鼻が折れました。その後から、男たちに誘われなくなりました。…嬉しかった。醜くなって、喜びました。…でも、その後すぐに飢饉があり…村から人が売られることになり、私が村長に選ばれました。牛を世話して両親といたい気持ちを踏まれて…悲しかった。前歯の欠けた、醜い学問の無い私を高く買ってくれるとこは何処も無いのに…。 私は、奴隷の館で売れ残り…ある夜、買われて連れて来られたのが、このお城でした。」 …ふむ。(アグリは、静かに続きを促す。辛い部分を話し、吐き出して…紅茶を飲む。虚ろな瞳に苦痛が宿っていた。…続いて話すが、また虚ろな瞳に戻る。)   (2018/2/20 21:37:51)

アグリウス♂【吸】「見上げるような綺麗なお城に庭…付いて、歯も治してもらって。綺麗な服に、今までに食べたこと無い美味しい食事…夢のような日々でした。…きっと王子様がやって来て、新たな人生や始まりがあるんだって。…でも、吸血鬼の人は私を非常食ぐらいにしか見ていなく…夢が褪せていく日々が続きました。一年、また一年…。5年を過ぎれば、自分がただ飼われただけの家畜のような存在だと思うようになりました。何もない、苦痛だけの日々がこれから先も何年も続くんだって…。苦痛以外の何ものでもない…。 私は上司の方に相談し、お願いをしました…この無為の日々を終わらせたいって。…そのことで、呼んだのですよね?…どうか、御願いします。私の苦痛を終わらせて下さい」(虚ろな瞳に、長い生での苦しみの吐露とともに、頭を下げるマーガレット。アグリは「わかった」と告げて、申請書を持ってきたメイドと耳打ちして相談)   (2018/2/20 21:57:43)

アグリウス♂【吸】……まず、君は此処を出てもらうことになる。君のような存在は、この城には不要だ。…そのためには、この隷属の腕輪をつけて、ここの城での一切のことを喋れなくすることが条件だ。…解呪も、許されない。定期的に君のことは、城のものが確認する。それでもいいかね?「はい、大丈夫です。」 …よろしい。君は料理が50種類出来るそうだね。掃除洗濯も出来る。…とある小さな貴族の館で、料理メイドとして使われることになる。いいか?「はい。」 よろしい。10年間、君の貴重な人生を、この城に捧げてくれたことに感謝する。残りの人生で、君に幸多きことを祈る。(アグリからの言葉に、女の虚ろな瞳が割れたように…涙を頬へつぅ…と流す。一筋…二筋。)   (2018/2/20 22:04:17)

アグリウス♂【吸】「………あ”り”がとう、ございま”す”…。」 以上だ、下がっていい。(マーガレットは頭を下げて、退室した。  アグリと申請書を持ってきたメイドだけが残り。アグリは申請書にサインして、メイドに手渡す)   (2018/2/20 22:08:58)

アグリウス♂【吸】…君からは彼女になにかあるか? 「この10年間は「女の秘密です」と告げて誤魔化すように言いますわ。 アグリウス様、知っていますか?女の秘密って、ほとんどが惨めで虚しいものだって…。女にとって隠しておきたいもの。男が知るには残酷です。」 …残酷か…ふむ、そうだろうね。でも、どんな歩みであれ、その人の人生だ。語る機会…聞く機会があるなら、物語となり。その人生は、一つの形になる。 「それは、傲慢です。形にしない方がいいものもあります」 …そうだね。でも、彼女は語りたかった…聞いて欲しかったはずだ。 「それは確かに…仰る通りです。」(やり取りは終わり、アグリは立ち上がり、執務室の方へ。メイドはカップを下げていく。 吸血鬼の城の夜は、一人の女の涙を記録した後、静かにふけていく。)   (2018/2/20 22:17:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/2/20 22:38:19)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/2/23 21:24:11)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。 構想を考えつつ、待機。どなた様もお気軽にどうぞ。】   (2018/2/23 21:24:57)


アグリウス♂【吸】【漫画家、東京グールの作者の石田スイさんの描いた羽生結弦さんの絵、怜悧で綺麗だ。 グールと吸血鬼は、私の中では同じアンデットとして吸血鬼の下位種。 ゾンビ(知性減、身体能力減、人間等生きた血肉でエネルギー補給)→ランクアップ→グール(知性低減~並、身体能力上~特上、人間等生きた血肉や普通の食事でエネルギー補給)→ランクアップ→吸血鬼(知性低減~上、身体能力上、特殊能力有、人間等生きた血や普通の食事でエネルギー補給) 以上。 これからやるロルネタは、これとは別のものです。】   (2018/2/23 22:31:12)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼で貴族であるアグリ。日々、書類や手紙、招待状が届けられて、処理に追われる。自分の派閥の会合以外は魔術の研究のため断るが。断れない誘いというものもある。その一つが、堕天使が吸血鬼の城のアグリに手渡した、「追放の地 悪魔の王サタン」からの会合の招待状である。経緯として、アグリは吸血鬼の城での闇のサミットにて、ホストを務め。サタンと面識がある。その際に「是非、後日此方に来てくれ。お返しを含めて持て成す」と言われた。月日たち、完全に忘れていたが、向こうは覚えていたのだろう。アグリは堕天使へ、是、伺うことを告げて日程のやり取り)―――(ニューヨークへのアクセスのための3つの空港のうち、最も有名なジョン・F・ケネディ空港に降り立ったアグリ。すぐにわかるものにはわかる、強者の黒服たちに迎えられる)   (2018/2/23 23:02:11)

アグリウス♂【吸】「アグリウス様ですね」…そうだ。招待状もある。「…確認致しました。どうぞ、こちらへ」(黒塗りのリムジンに乗せられて、空港手続きをスルーした。 678通りを北上し、495通りを西へ。イースト川をトンネルを抜けて超えれば、マンハッタン島へ。すぐ右手の国際連合の建物が過ぎていく。ここまで45分。空港から都市中心部への近さとして、破格のものである。恐らく防弾仕様である黒塗りのリムジンは、揺れることなく快適に、ミッドタウンを北上していく)   (2018/2/23 23:13:11)

アグリウス♂【吸】「到着しました。どうぞ、此方へ」 うむ。 『セキュリティーチェックをします。此方には、何の目的で?…了解です。中へどうぞ。トランプタワーへようこそ。』(リムジンは、セントラルパークへ近い絶好の場所で止まる。促され外に出れば、美しい黒のガラス細工のようなビル…トランプタワーである。観光地として中に入れるが、一々の身体を探られてのセキュリティーチェックが必要。何故なら、ここに現大統領が居住しているのだから。)   (2018/2/23 23:19:10)

アグリウス♂【吸】https://media.vpoint.jp/wtview/wp-content/uploads/2016/11/ph161119-1.jpg   (2018/2/23 23:21:11)

アグリウス♂【吸】ほお…これは凄い。(中に入れば、金ピカと磨かれた大理石に圧倒される。エレベータもエスカレータも、手すりも金。大理石の輝きは鏡が必要無いと思われる程。5階までは一般に解放されている観光、ショップのエリア。アグリは案内されるまま、奥の金ピカのエレベータへ。案内人が紹介状を見せてエレベータボーイが頷き、操作する。エレベータはゆっくりと関係者のみ行けるエリアへ昇っていく。上は居住エリア。賃貸物件は、標準的な部屋で14部屋5寝室。家賃は月額650万円。購入すると15億円はする。まさに、現代の勝者に相応しい「城」の佇まいと中である。 エレベータは最上階近いエリアで止まり。案内のまま、一番奥の部屋へ。「どうぞ」という声とともに、扉が開かれて中に入れば…白のスーツに豪華な金髪の長身の男が立っている。悪魔の王、サタンである。)   (2018/2/24 00:03:39)

アグリウス♂【吸】https://www.smarttraveljournal.info/wp-content/uploads/2017/04/R_DSC04291.jpg   (2018/2/24 00:04:22)

アグリウス♂【吸】https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/46/23/69/src_46236988.jpg?1479741263   (2018/2/24 00:04:32)

アグリウス♂【吸】(中も金と、貴族趣味の家具。天井の壁画、神殿のような壁に、シャンデリア。サタンとは、今回2度めの会合。前回は力を露わにして牽制しあったが、今回は握手と、サタンからの包容をアグリも返した。サタンの勧めで、同じソファに座り合う。 サタン…ルシファーが堕天した名前。天使の最高位、熾天使(セラフィム)であった。熾天使は3対6枚の羽を持つが、ルシファーは神に特別に愛され、12枚の羽を持ち、誰よりも光り輝いていたという。ルシファーは、慕う同僚・配下の天使たち大半を引き連れて、神に逆らい…堕天。名前をサタンと変えた。有名な悪魔たちは、今でも半数は堕天使たちが交じる。軽く挨拶を済ませた後、アグリはポケットから羊皮紙を取り出して見せて)…サタン殿、お招き頂きありがとうございます。此方は親睦の証として、収め下さい。上級回復ポーション200、神樹の木材3、神樹の葉が3袋、吸血鬼の城の布が10反です。 「俺が好意で招いたのに、君は抜け目ない。…受け取ろう。ここのタワーの主は命が幾つあっても足りない。ポーションは喜ぶだろう。」(サタンはアグリから羊皮紙と、アイテムボックス袋を受取った。)   (2018/2/24 00:54:39)

アグリウス♂【吸】https://www.cubeny.com/home/15trump/4.jpg   (2018/2/24 01:19:54)

アグリウス♂【吸】「乾杯代わりに、俺から用意したものがある。入れ。」(サタンの合図で、別室で控えていたドレス姿の美女8人が入ってくる)「このトランプタワーには、ミスUSA、ミス・ティーンUSA、ミス・ユニバース優勝者も共同で生活をしている。ここの主は面白い男だろ?彼女がミスUSA………彼女がミス・ティーンUSA………彼女がミス・ユニバース………だ。この中から、好きな女性を選んで、好きにしていい。持ち帰りも自由だ。複数でもいいぞ。」…確かに面白い試みですね。選ぶため、力を用いてもよろしいですか? 「いいぞ。」   (2018/2/24 01:36:18)

アグリウス♂【吸】(8人の輝くような選りすぐりの美女たち。アグリは立ち上がると、自分の闇の魔力を開放し、垂れ流しにしていく。威嚇のための、何も魔術を唱えない無意味な行為。だが、常人にとってはその溢れた力だけでも辛く…1歩…2歩下がったり、膝をつくものも。その中、一人の女性だけ涼しい顔をしているのを見れば、力を止めて)…失礼した。皆さん、体調大丈夫ですか?…俺はこの女性で。 「モニカ…堕天使だ。 俺は、ミスUSAとミスユニバースを選ぶ。」(サタンが指をぱちん…!と弾くと、時が巻き戻ったかのように、残り7人は体調が戻る。1人がアグリの隣へ、2人がサタンの両隣へ。残り5人が頭を下げて、退室していった。)   (2018/2/24 01:36:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/2/24 02:07:48)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/2/26 20:04:57)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。 構想を考えつつ、待機。どなた様もお気軽にどうぞ。】   (2018/2/26 20:05:26)


アグリウス♂【吸】「乾杯代わりに、モニカの血を飲むといい。」 はい、頂く。(アグリは女の陶器のような首筋に唇をあてて。口内の犬歯を肌に当てて、破り。肉に食い込ませて、じゅるり…と吸い付く。サタンの両脇の女たちは「まあ!」と吸血行為に軽く驚いただけ。セレブとして、大方の行為は慣れているのだろう。 堕天使の血…アグリの魂が歓喜に震えて、力が漲り。更に階位を一つあがった。牙越しに媚薬の体液を薄く送り、牙を抜き傷跡を舐めれば、傷跡はすぐに治る。モニカはうっとりと、アグリに寄り添う。華やかなスイートルームの空間に、薄く血の香りを混ぜた。)   (2018/2/26 20:33:57)

アグリウス♂【吸】「見事なものだ。吸血鬼たちが、いかに女たちを惹きつけて虜にしてきたのかわかる。」 …お粗末なものをお見せしました。 「謙遜かい?…まあ、いい。乾杯。」(テーブルにはサタンの方には赤ワイン、アグリの方には薔薇の香りの紅茶がいつの間にか用意されている。アグリが謙遜したのは、サタンの両脇のミスUSAとミスユニバースが、完璧な造形の美しさのサタンに見惚れているのがわかったからで。白の陶磁器のカップで乾杯をし、口内の血の匂いを消していく。)   (2018/2/26 20:37:46)

アグリウス♂【吸】(飲み一息つくと、サタンから話を促す目。アグリは少しだけ考えた後)…俺の拙い悪魔学によれば…サタン殿はヨーロッパ・アジア担当。アメリカ担当はアスタロト殿ではなかったでしたか?今日はまた、何故アメリカのトランプタワーに…?「ふむ…いい質問だ。君の知る資料はだいぶ古いものだろう。あの頃のアメリカはインディアンを追いかけ回してた酷いど田舎でね。理想だけが浮いていた。…興味を惹いて行ったのはリンカーンの時だ。」…ふむ。アメリカでトップの人気のある大統領ですね。1863年のゲティスバークの演説や、奴隷解放令で有名だ。(サタンは赤ワインを舐めるように飲んだ後)「そうだね。アメリカ大統領としては珍しく、信教の拠り所を明かしていない」(意味ありげな笑みを浮かべて)   (2018/2/26 21:06:22)

アグリウス♂【吸】「彼は長身で鷲鼻で、頬がこけたいかつい顔の辣腕弁護士として有名だった。選挙活動はパンフレットだけで乗り切ろうとしたら…大統領にはなれたが、南部では1票も入らなかった。面白い男だろ?お陰で、南部は独立して、南北戦争さ。勝ったからいいし、顎髭を生やすようになって、見栄えが良くなったからいいものの。…あと、彼はインディアンを一番殺した大統領でもある。」…ふむ。一人の殺害は犯罪者を生み、百万の殺害は英雄を生む。数が殺人を神聖化する…ですね。「ああ。カレの正義の信念でやった…俺が肩入れしてね。ヨーロッパ、アジアは混迷でつまらなかった。そのまま肩入れして、2度の大戦でアメリカがトップにした。」(7つの大罪のうち傲慢を扱うルシファー。それだけの力があることをアグリは歴史の重みと自尊と、漏れる力にひしひしと感じた。)   (2018/2/26 21:18:44)

アグリウス♂【吸】「…トップにしたけど、アメリカにはモンロー主義という悪癖があってね」…アメリカとヨーロッパ間の相互不干渉をアメリカが宣言したものですね。「そうだ。アメリカさえ無事なら、他は玩具みたいな扱いだ。韓国、ベトナム、冷戦の代理戦争。…呆れた。だから、最近はヨーロッパに帰ってEUを作っていた。…でも、期待外れだ。」 イギリスが国民投票で脱退することになりましたね。 「ああ。EUは共同体なだけなのに、自分が偉くなったと勘違いする奴らがいる。馬鹿だ。そんな馬鹿たちを拝めて、資金を出す奴らの多いこと。タチが悪い。サッカーという球蹴りにそんなに価値があるのか?排気ガスも、最先端技術も滅茶苦茶だ。…いがみ合ってる東アジアの方がまだマシだ。…それで、イギリスは抜けさせた。」(徒労を吐き出すサタン。空いたグラスに、女たちがワインを注いでいく)   (2018/2/26 21:34:41)

アグリウス♂【吸】https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=115699   (2018/2/26 21:46:35)

アグリウス♂【吸】「…話が脱線したね。アメリカに戻すと、クリントンのイラク戦争、オバマのISISも酷かった。間のブッシュは、911テロがあって不運だった。…酷いアメリカだって、ちゃんと言える奴がいたのさ。トランプだ。彼ははっきり、ISISはオバマが作ったって言った。感心した、彼は面白い。俺の力を貸した…それで、ここで君と話せたのさ。女の趣味もいいだろ。」…ええ。(サタンの権能の憤怒…アメリカの自演介入戦争のやり方は、気に食わないのが、よく伝わる。トランプ…その方言と明快さは、サタンに通じるものがある。)   (2018/2/26 21:58:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/2/26 22:31:43)

おしらせリグレット♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/2/28 01:17:00)

リグレット♀【吸】【こんばんは。お久し振りです。こそっと気になるロルを拝見して、ひとつだけソロルを置かせて頂きたく、お邪魔します。】   (2018/2/28 01:17:11)

リグレット♀【吸】(一時期、この城の周りを覆いつくしていた白銀の雪がようやく解け始める、そんな季節のとある夜の噺。) ……っ、ふ、 (陰鬱な陰を纏う、吸血鬼の住まう城。その一角のゲストルームにて、城の雰囲気に負けず劣らず陰鬱な空気を振り撒く女がいた。) え、……く、 (長い黒髪をいささか乱して、深紅のドレスに皴が寄るのもまるでお構いなしに、ゲストルームに据え付けられた豪奢なベッドに取り縋って泣いている。そりゃもう盛大に。一応、吸血鬼なんですけれども泣き方が幼子のそれと同じな所為で威厳や何やらが明後日の彼方にすっ飛んでいる。そんな女が一人、えんえんと泣いている。) ――ね、え。どうして。どうしてあんな処に居たの。 (女が取り縋るベッドの上には、一人の……女にとっての知己が寝かされていた。端正な顔立ちの、夜闇色の長い髪の――かつて、自分を「友人」と呼んでくれた筈のヒト。) 私、私とっても驚いたのよ。運んでくるの、大変だったん、だから。 (ぐすぐすと泣きながら零す訴えは、ただ静寂に溶け消える。 ねえ、雪の中貴女どれほどひとりでいたの。もしかして、望んで其処に居たの? ああ、ねえ、それでも。)   (2018/2/28 01:17:29)

リグレット♀【吸】(雪の中にねむるような「彼女」を見つけたのは、時計の長針が一巡り程前の事。声にならない悲鳴の後に、辛うじて城まで連れ戻したは良いけれど、「彼女」の部屋を自分は知らなかった。仕方が無いから城に幾つかある客室を拝借して、通りすがりの蝙蝠ひっ捕まえてひととおり介抱を手伝ってもらって、今に至る。此処に来てようやく堰を切って零れ出した涙と嗚咽混じりの訴えが止まらない。) 何があったなんて、きかない。聴かないから……ねえ、目を開けてくれなくちゃ、嫌だわ。 (出逢った頃、確か彼女は言っていた。150年ほどの眠りから目覚めたばかり、だと。だったらまた眠ってしまうのかもしれない。もしかしたら、これが彼女にとって普通なのかもしれない。迷惑だったのかもしれない、けれど。) それでも、あんな処でねむっていたら、具合が悪くなってしまうん、だから。悪いハンターに見つかってしまうかもしれないん、だから。そんなの、そんなの私、ゆる、許さないから。 (えんえんと不毛な訴えを繰り返した後、程無くして立ち上がる。涙の痕を指で払って、笑むように囁くなら。) ……少し、外の様子を見てくるわ。   (2018/2/28 01:17:54)

リグレット♀【吸】もしかしたら貴女を探している、誰かに出逢うかもしれないから…… (自分のタイミングもあるけれど、思えば長く顔を見ていないものも多い。光色の髪をした青年は……彼も又しばらく見かけないけれど、彼女を知っているだろうか。湖色のドレスが可愛らしい彼女は。その時居合わせた彼は。幾つかの顔が思い浮かぶ中、扉にそっとおまじないを掛けておく。彼女に害意をあたえるものを、近づけさせない「おまじない」。そうして、部屋を出る前にもう一度振り返った。泣き腫らした目を伏せて少しだけ、苦く笑う。) ……待っているから。ちゃんと、目を覚まして頂戴? ね、―――   (2018/2/28 01:18:12)

リグレット♀【吸】【以上です。名前は出しておりませんが気になり思わずそっと拾わせて頂きましたすみません……もしやと思われた方は、不都合でしたらスルーしてやってください。それではまた時間のある時にお邪魔させてください。お部屋ありがとうございました。】   (2018/2/28 01:18:26)

おしらせリグレット♀【吸】さんが退室しました。  (2018/2/28 01:18:29)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/2/28 21:43:04)

ルーンベル♂【吸】【何やら見たことのある名前が最近ちらほら…この流れに乗ってやってきました。再開を期待しつつ、私もソロルをひとつ】   (2018/2/28 21:44:31)

ルーンベル♂【吸】ん、と……ここは?(記憶に靄が掛かる中で、一歩、また一歩と鉛のような体を引き摺るようにして歩き続けてきた。喉の奥に違和感を感じて、咳き込むとべちょり、音を立てて血溜まりが地面に出来上がる。けほっと残りを絞り出すように咳払いしつつ、力なく重い瞼に抗ってようやく開いている瞳で、目の前の大きな城を見上げた。巨大すぎてここからでは全体を見ることすら叶わない、古びていて、生気の欠片もない不気味な佇まい。そこに何故か懐かしさを感じて、軽くなった足と脱力した体で門扉を潜った)勝手に入ってごめんなさい(気弱な少年はぽつり、そう呟き、しかし無遠慮ともとれる歩幅で歩みを進めて。コツコツ、ブーツを石畳に鳴らし)   (2018/2/28 22:03:39)

ルーンベル♂【吸】来たこと、あるのかな……なんか、はじめての気がしない。誰か、誰かいないかな?(数ヶ月前に記憶をなくしていることに気付き、一人ぼっちの毎日を過ごし続けていた。不安と焦りと、理由も分からぬ大怪我のせいで体力は限界だった。すがるような、絞り出した声で"誰か"を求める。やがて城内へと物々しい扉を開けば、人間の彼女が堂々と自分を訪ねてきたエントランスを、泣き虫の彼女が白猫を追いかけていた廊下を、そことは気づかずに歩き限界がきた)ーー……つめ、たい (ひんやりとした城の廊下。そこに倒れ込んでは目を閉じて……)   (2018/2/28 22:03:53)

ルーンベル♂【吸】【あんまり立派なソロルの後では拙さが目立ちますがこんな感じで。しかし前回のソロルにて、はじめましての方ともロルしやすくなるかなー、なんて思って記憶喪失にさせたわけですが誰とも出会わないと話を進めようがない(汗)】   (2018/2/28 22:17:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/2/28 22:37:45)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/3/5 20:10:55)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。 構想を考えつつ、待機。どなた様もお気軽にどうぞ。】   (2018/3/5 20:11:22)

アグリウス♂【吸】(過去に闇のトップたちが集まるサミットで、ホスト役を務めたアグリ。その時の参加者のサタン(ルシファーが堕天した後の名前)に「是非、後日此方に来てくれ。お返しを含めて持て成す」と告げられていた。アグリは社交辞令として受取り、忘れていたが…ある日そのサタンから招待状が届く。招待状に従い、連れられた先は現代の金ピカきらびやかな豪華かつ重要な城…アメリカのトランプタワー。その一室でアグリは白いスーツのサタンから饗しを受け、話す。「サタン殿はヨーロッパ・アジア担当。アメリカ担当はアスタロト殿ではなかったでしたか?今日はまた、何故アメリカのトランプタワーに…?」 サタンの答えは、サタンのこれまでの行いであり、世界のパワーの歴史であった。―――アグリは、改めて現代の世界史を思い出し、力の趨勢を追い…サタンの言葉に当てはめれば。その言葉が身に落ちて理解が出来た。)   (2018/3/5 20:28:05)

アグリウス♂【吸】(サタンはアグリが納得したのを見ると、不敵な笑みを浮かべて、長い脚を組んだ。)「わかってくれたようだね。俺の権能はルシファーとしては傲慢らしいが…出来るのは出来るのだ。EUのように、外見が良く出来すぎて失敗することはあるがね。…そんな俺が、君に話す内容は傲慢に映るかもしれないが、自分を偽るつもりはない。それでもいいか?」…ええ、構いません。それで、お話とは? 「俺は吸血鬼で魔術師である、アグリウスという生き物に興味がある。多くの吸血鬼はまがい物か錯誤だ。正気が戻れば、人として還る。…ところが、君は芯から生き方まで吸血鬼だ。電気が発見され町に光が満ち闇が消えてお伽噺も薄れつつある。君という吸血鬼があってもいいのかい?人は国や宗教が違うだけで簡単に殺し合う。人は動物は檻に入れて飼う。君は、人の世で吸血鬼で生きている。…そして、魔術師だ。魔法は中世に魔女狩りで殺され、科学の光で焼き払われた。知恵の実を食べた人は科学の力を用い、追い続ける。どうして魔術師であろうとして、深淵を追い求めることが出来る?」   (2018/3/5 20:55:24)

アグリウス♂【吸】(美女たちが完璧な美…として見るサタンの甘いマスクの横顔。その甘さが消えて、冷ややかにアグリを冷ややかに見つめるサタン。アグリの碧眼はサタンの視線を受けとめ。言葉を紡ぐ)…魔術から答える。俺にとって魔術は自分の根幹である力であるからだ。魔術をよりよく知り、積み重ねることが自分の出来ることを増やし、自分という歩みを作る。科学の光が世界を染め上げてその法則で動かし、自分も科学を利用している。でも、自分という根幹は魔術の深淵への欲求なのです。…吸血鬼になったのは、魔術の結果としての大きな一つです。望んで成った。その成果に比べれば、人から石を投げられる等些細なことだ。 「ふむ。君の言うことは筋が通っているように聞こえるが、危うい。狂人の戯言がその人の中で筋道立てているのに似ている。まるで、ドン・キホーテだ。」   (2018/3/5 21:24:03)

アグリウス♂【吸】(ドン・キホーテ…アグリも知っている有名な物語だ。その言葉を聞くと、アグリは巣に返り。そして口角をあげて笑みを浮かべて)…仰る通り。ドン・キホーテ…騎士物語を読み込み、騎士だと思い込み…風車を巨人と錯覚して突撃した彼と同じだ。普通の人間は風車に突撃しない。…錯誤の力が、彼を動かした。…大事なのは、騎士であれ魔術師であれ、その道で結果を出すこと。次に、その道を進み生きること。この俺が吸血鬼の魔術師として生きることが、その結果になりませんか?「君は理知的に見せかけて、頑固で強引だ。ドン・キホーテは彼を理解している公爵夫人に誂われ、現実に打ちのめされて死んでいった。そこまでわかっていて、それを選ぶなら構わない。」…魔術師はずる賢くて、未練がましいもの。――死の運命へ抗ってみせい。――と贈られた言葉と祝福がある。俺の物語は、騎士のものと違う結末になるでしょうね。 「大した自信だ。」 …開き直りです。 「ふん、成る程。」   (2018/3/5 22:00:22)

アグリウス♂【吸】(サタンは得心がいき。白のスーツの右腕をあげて宙をひらり…と動かせば。一冊の分厚い羊皮紙の本を手に持ち、アグリに手渡し)「君へだけの贈り物だ。ソロモン72柱の悪魔…知っているだろう。その本物の召喚方法が載っている本…ゴエティアだ。君個人へのプレゼントだ」…!?…これは貴重なものを。ありがとうございます。 「本は召喚だけだ。使役等は、悪魔を呼んで君が交渉するなり、ねじ伏せるなりするがいい。指輪一つで使役は味気ない。…そして、アメリカで必要な物…重火器等あれば、モニカに言うがいい。モニカも君のものだ。俺や大統領と繋がっている。それを今日の贈り物の返礼としよう。」…了解です。   (2018/3/5 22:09:37)


アグリウス♂【吸】(黒い表紙に黄色の円と、様々な色の星が描かれた魔術書をアグリは大事に受取り。その後和やかな会談が続き終わり。アグリはモニカとともに、吸血鬼の城へ戻った。  アグリは吸血鬼の城で、城付きの執事に今回の会談を報告。報告を受けて、重火器に詳しい者が、モニカ経由で必要なアメリカの重火器を発注。その者に、アメリカの最新鋭の重火器が届けられるのであった。)   (2018/3/5 22:34:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/3/5 22:54:51)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/3/12 17:09:17)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。 構想を考えつつ、待機。どなた様もお気軽にどうぞ。シチュや場面の相談からでも大丈夫です。】   (2018/3/12 17:11:33)

アグリウス♂【吸】【前回まで、3回に分けてロルを描きました。1回ごとに、とてもエネルギーを使い、毎回終わったらぐったりだった。私の拙い力の限界を見たように思います。】   (2018/3/12 18:17:40)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城でのアグリ。春が始まり、大半は領地に戻り忙しい日々を送る。吸血鬼の城での安らぎの時は悪魔召喚書「ゴエティア」を読み進め、悪魔たちを資料を取り寄せて研究し…召喚の時への万全の準備を進めている。………気が詰まる時ほど、アグリは食事時には城のアグリ用のレンタルスペースから離れて、共用の食堂で春の味覚の食事を取る。つまり、食堂でアグリを見かけることが多くなっている。今日もアグリが春の山菜の食事をしていたら、一人の人物が相席を求めてきた。)   (2018/3/12 18:23:10)

アグリウス♂【吸】ええ、どうぞ。お見苦しいとこを見せなければいいのですが。(菜の花や筍のおひたしを皿に乗せている。相席を求めたのは、白衣の初老の男…城付きの医者であった。医者は「アグリウス殿と相席できて、光栄です」と告げて。春の山菜を食べるアグリを物珍しく見て。それから、春の味覚の話題に花を咲かせた。………食べ終わり、アグリは薔薇の香りの紅茶を。医者はコーヒーを飲みながら)「こうしてお会いしたかったのは、意見を聞いてみたかったからです。記憶喪失について。」(医者がアグリの様子を伺えば、アグリは静かに頷く。アグリに迷いは見られない。考える様子は、アグリの好奇心を刺激した手応えがある。)   (2018/3/12 18:31:27)

アグリウス♂【吸】https://info.ninchisho.net/symptom/s20   (2018/3/12 18:33:16)

アグリウス♂【吸】https://h-navi.jp/column/article/35026316   (2018/3/12 18:33:28)

アグリウス♂【吸】………俺は詳しくないが…人の書籍だと、2種類に分類されるはず。1つめは、認知症と呼ばれるいわゆるボケが進行したもの。2つめは解離性健忘、確か精神障害に起因するものでしたか。これ以上は、覚えてない。 「その2つを知っているだけでも、かなりのものです。仰る通り、2種類に分けられる。2つめの解離性健忘は、極度のストレスや心の傷などといった精神的な原因がきっかけになります。 今回お話したいのは、吸血鬼の方の記憶喪失でして。人に当てはめて、被験者をみたところ…解離性健忘だと思うのです。」 …ふむ。(アグリには専門的なことはわからない。医者の思考の道をたどるように頷き、続きを促して。)   (2018/3/12 18:47:12)

アグリウス♂【吸】「解離性健忘では、「自分は誰か」「どこへ行ったか」「何をしたか」「そのときどう感じたか」など、自分が関わったできごとについての情報を思い出せなくなってしまいます。治療は、精神療法的なもの…思い出せないことを思い出してもらうのではなく。本人が日常生活で支障をきたさず、安定的な生活を送るようになるのを目指す。………思い出せないできごとは、そのほとんどが本人の大きなストレスの原因であるため、思い出したからといって、本人の抱える問題が解決するわけではないから」 確かに。人の例なら、それが正しいのでしょう。本人が忘れたことを、思い出させる必要はない。一瞬思い出しただけでも、精神的ダメージを受けるだけ…現状の生活に適応出来るよう、相談し導くのが最適だ。…そして俺に聞いたのは、吸血鬼としてどうか?ということでしょ。 「さすがアグリウス殿。貴方にだからこそ話して良かった。そう思います。」 恥ずかしながら、素人の吸血鬼研究家としての話に留まる。ご期待に添えないかもしれないので、ご承知おきを。 (2人は話を楽しみ、飲み物のお代わり。2人の空間に、薔薇と珈琲の良い香りが漂う。)   (2018/3/12 19:05:49)

アグリウス♂【吸】俺の話は、吸血鬼の記憶喪失、ぐらいまでに限らせて下さい。その先の治療等は、ドクターにお任せします。俺は記憶喪失への対応は0ですから。 「わかりました。」 人から吸血鬼になる場合、多くが記憶障害になる。大半は吸血鬼の力に人としての記憶や思考が消され、野蛮になる。…逆に、吸血鬼の力に抗い、大人としての思考や凶暴性を封印して、幼児化する場合もある。……どちらも、不意に吸血鬼になった場合に起こることが多い。俺のように、望んで魔や闇の力に慣れた上で吸血鬼になれば記憶障害は起こらない。例外と言っていいでしょうね。その例外が出来たから、こうしてドクターと楽しくお話出来る。 「ふふ…そうでしょうね。」(飲み物を飲みながら。アグリの話術に引き込まれ、重く悩んでいた医者の顔が和らぐ。)   (2018/3/12 19:26:57)

おしらせシャルロット♀【ハ】さんが入室しました♪  (2018/3/12 19:53:45)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。】   (2018/3/12 19:54:21)

シャルロット♀【ハ】【こんばんは。よろしくお願いします。あの、ここ初めてで、注意書きも読みましたがなにか間違いがありましたら指摘お願いします!】   (2018/3/12 19:54:49)

アグリウス♂【吸】【特に問題は無いかと。 ハンターとありますが、希望の場面はありますか。下の続きでもいいですし、新しい場面でも。 シチュはバトルや問答、陵辱、吸血等。】   (2018/3/12 19:56:28)

シャルロット♀【ハ】【ありがとうございます。そうですね…あまりバトル系の描写は得意ではありません。個人的にはバトル後の吸血シーンなどがいいかなぁと思っています。】   (2018/3/12 19:57:50)

アグリウス♂【吸】【バトル後の吸血から、了解です。 場面はバトル直後…うつ伏せに這いつくばった敗者のそちらを吸血するのと、捕らえて地下室に拘束したのを吸血するのとどちらがいいでしょうか。】   (2018/3/12 20:00:54)

シャルロット♀【ハ】【そうですね…私の性癖は気の強い女性が組み敷かれるようなタイプなので前者のうつぶせに這いつくばっている方が嬉しいですが描写がしにくいのであれば地下室も全然萌えるので大丈夫です】   (2018/3/12 20:01:41)

アグリウス♂【吸】【了解です。では、組み敷いた場面からで。軍服なら、森を彷徨ってるとこを此方が強引に襲ってにしましょうか。そちらが城に乗り込んで、屋敷の絨毯の上で組み伏せられているのも大丈夫です。】   (2018/3/12 20:03:41)

シャルロット♀【ハ】【そうですね…せっかくなので豪華なお城の絨毯を汚しに行きたいと思いますので後者の方でお願いします。】   (2018/3/12 20:04:22)

アグリウス♂【吸】【かしこまりました。他に決めておくことはありますか。】   (2018/3/12 20:04:37)

シャルロット♀【ハ】【そうですね…。こちらは特にありません。アグリウスさんは大丈夫ですか?】   (2018/3/12 20:05:01)

アグリウス♂【吸】【こちらからは大丈夫です。どちらから始めますか。】   (2018/3/12 20:05:15)

シャルロット♀【ハ】【そうですね。ではこちらから始めても良いでしょうか?】   (2018/3/12 20:05:33)

アグリウス♂【吸】【はい、よろしくお願いします。】   (2018/3/12 20:05:40)

シャルロット♀【ハ】はっ…くそ…、強い…っ(柔らかく赤い高級そうな絨毯の上にうつぶせになるようにして倒れる。かろうじて意識はあるものの立ち上がる体力もなく体中が軋むように痛い。自分を倒した吸血鬼を見上げる。悔しさで瞳が潤んでいくがこんな奴の前でなぞ泣きたくない。その思い出残っている気力を振り絞り口元に微かな笑みを浮かべる)吸血鬼も、甘いものだな、私一人まだ殺しきれないとは…(精一杯の強気を声にのせて相手に向かって挑発の言葉を投げかける。)   (2018/3/12 20:09:36)

シャルロット♀【ハ】【こんな感じで大丈夫でしょうか?何卒初めてなので変なところがあれば言ってください】   (2018/3/12 20:09:58)

アグリウス♂【吸】【組み敷く…とありましたが、柔道のように寝技でこちらが体重をかけてがいいでしょうか。 此方、魔術師タイプなので、手足を地面からの闇の触手で拘束して。背中を足で踏みつけようと思いましたが。】   (2018/3/12 20:13:53)

シャルロット♀【ハ】【ふむなるほど。ま、まだ倒れているだけなので拘束して踏みつけるのも間に合うかと、おもいます】   (2018/3/12 20:14:58)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の集う城…そこにやって来るハンターたちは、アグリのような城の従者を使える魔術師なら、事前に察知出来る。城に入る前に襲撃も可能だったが、相手が手練と感じれば、城での迎え撃ちを選択。蝋燭のシャンデリアに赤い絨毯のホールで戦い。魔術をぶつけて、地面からの闇の触手で女の足首を拘束し転ばせて。手首も、闇の触手できっちりと拘束させる。命乞いをするかと思い見下ろすが…存外の気丈な反応に嬉しく、口角を釣り上げて)…俺が甘いか…よく言う。これから嬲りものになることも知らずに。死すら、生ぬるい。(足を上げて、背中をぐりり…と踏みつけて。軋むような痛みを刻む。踵に力を入れて容赦をせずに。)   (2018/3/12 20:20:15)

アグリウス♂【吸】【はい。では、踏みつけで。何か指摘などありましたら、いつでも遠慮なく。】   (2018/3/12 20:22:23)

シャルロット♀【ハ】っぐ…ふっ…!!!っは…、私の口から、”殺してくれ”なんて言葉がきけるかな…?(背中に刻まれる痛みに骨がギシギシと軋んで苦痛の声が漏れる。だが、ここで屈してはいけない。私はハンターなのだからそう意志を強く持ちながら相手を見上げて赤い瞳で睨みつける)くっ…そ…こんな拘束…!(残る体力は少ない、だが諦めるわけにもいかない、深く呼吸をして指に力を入れるだが触手はうんともスンとも言わずにビクりとも動いてくれず少しだけ、焦りを覚える。その間にも背中の痛みはましていく。どうにかしないと、そう考えながら相手を睨むようにジッと見つめる)   (2018/3/12 20:25:28)

シャルロット♀【ハ】【大丈夫です。ありがとうございます。こちらも何かあればすぐにいってください】   (2018/3/12 20:25:43)

アグリウス♂【吸】【素敵な睨みです。頭や顔を踏みつけても大丈夫ですか。 組み敷きがいいなら、組み敷きにします。】   (2018/3/12 20:27:38)

シャルロット♀【ハ】【ありがとうございます。大丈夫ですが殺さない程度にお願いします!】   (2018/3/12 20:28:24)

アグリウス♂【吸】(黒の革靴が、腰や背骨、肩甲骨…と、女の背中の肉の下の骨までえぐるように踏みつけ。)…俺に這いつくばる雌が、何を粋がっている。踏み心地、なかなかいいぞ。見せてくれる顔も、踏み心地良さそうだな。(邪悪な笑みに見せるように、尖った犬歯を見せ付けながら、足裏が背中から首後ろ、後頭部へと這い、踏みつけ。そのまま側頭部から頬へと靴裏がつき。女の顔を靴裏と絨毯で歪ませるよう、ぐりり…と踏みつけていく。触手はしゅるしゅる…と手首から腕、脚へと伸びて女の肉に食い込むようになり。拘束を強めていく。碧眼が女の赤目を冷ややかに見下ろして。)   (2018/3/12 20:32:34)

アグリウス♂【吸】【殺さない程度に、わかりました。気丈な顔まで、踏みつけました。】   (2018/3/12 20:33:11)

シャルロット♀【ハ】っぐ…うぁ…!!(腰から背中、肩そして、頭、何もできない上に足一本でここまで侮辱されることで血液が煮えたぎりそうなほどの怒りと悔しさを覚える。だが、顔には出せない、喜ばせることなんて、絶対に、しない。ここにきて初めて感謝したことはここは森じゃなくて柔らかい絨毯ということぐらいか)っ…!ぐ、ふぅ……!ッハ、こんな、ことしかできないのか…?(強く絡みつく触手に軽く体を震わせる、動くと思っていなかった。まだ、折れたりなんてしてやらない。まだ私は生きている。踏みつけられているせいで声も小さく発音も綺麗ではなかっただろうがまだ声も出る。冷ややかに見下ろしてくる碧眼に屈することなく赤い瞳だけで彼を見上げる)   (2018/3/12 20:36:25)

シャルロット♀【ハ】【殺さない程度ありがとうございます。踏みつけられてしまいましたが、まだ気丈なまま頑張ってみようと思います】   (2018/3/12 20:36:58)

アグリウス♂【吸】(冷徹な碧眼は、女が顔を踏まれることで息を荒くして。血を滾らせてることを見通して。頬やこめかみまでぐりり…と踏みつけながら)這いつくばった雌が、喋ってどうする。お前の鳴き声は、ぶひぶひ…だ。(あえて屈辱を煽るように告げて、頬を深く踵で踏めば、口が閉じれなくして。絨毯に唾液を垂らすようにさせて。女の反応を堪能。 そして、右肩を持ち上げるように蹴り上げて、触手がぐるん…と周り、女を仰向けにさせて)酷い顔だな。此方はどうだ。(靴跡が残る情けない顔をニヤニヤして見下ろしながら。革靴が、女の象徴の左乳房をぐりり…と踏みつけて)   (2018/3/12 20:42:38)

アグリウス♂【吸】【はい。シャルロットキャラの血が滾るほど、吸血時に芳醇な味になる。楽しみです。】   (2018/3/12 20:43:44)

シャルロット♀【ハ】っ…ぅ…ふぅ…!(言葉を交わした分だけ血液が燃えるような怒りに塗れる自然とやはり赤い目に炎が宿るように睨みつけてしまう。閉じられない口からはだらしがないが唾液が流れ柔らかな絨毯を湿らせていく)っう!っはぁ…っはぁ…いっ…ぃた…!っ…!(右肩を蹴られしばらく苦しかった呼吸を整えるように荒い息を繰り返すが直ぐにそんなことも許されなくなる。左の胸を踏まれる。大きいと言われる程ではないが小さいとも言われないちょうど良いサイズの胸は碧眼の男により踏まれ形を変えて苦痛を与える。痛みでつい声が漏れるが必死に押さえる。仰向けになって顔が見やすくなった。見上げることにも睨みつけることだけが先程と変わらない。だが小さく本当に小さく紅い瞳が少し潤むように揺れる)   (2018/3/12 20:47:31)

シャルロット♀【ハ】【アグリウスキャラの容赦のなさ好きです。まだ拙いですが付き合っていただき本当にありがとうございます】   (2018/3/12 20:48:17)

アグリウス♂【吸】(左の乳房を踏みつければ、乳房が圧迫されて硬いことに気づく。右の乳房もぐりり…と踏みつければ、硬いのに…軍服のせいだと気づく。女の吐息に熱が交じるのを見れば、より顔を近づけるように、屈み)…惜しいな。女として、押さえつけられている。…この吸血鬼アグリウスが開放する。(女を跨ぎ、腰をお腹に乗せて…体重をかけて。組み敷く一歩手前に。男の体重をかけて圧迫し見下ろしながら、爪を伸ばし。女の上着を、ブラごと縦に吸血鬼の力で切り裂き、左右にはだけて乳房を顕に。つぅ…と甘い薔薇の香りの火照る媚薬の唾液を左乳首に垂らすと。踏まれて火照る乳輪を円を描くように人差し指の腹でなぞり。指で乳首の先端を魅せつけるようにとんとん…として)   (2018/3/12 20:54:07)

2018年02月05日 20時39分 ~ 2018年03月12日 20時54分 の過去ログ
吸血鬼の城
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