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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2018年02月18日 15時38分 ~ 2018年03月12日 23時36分 の過去ログ
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フレイムレッドッ!ヘヘッ、あぁ。ブラック。お前なら俺を変えられるかもしれないな……。(大浴場へ入る瞬間、背中越しに意味深なことを呟く。いや、それはレッドの本心だったからか。ブラックの正義のエナジーは効果がないと思われたが、実はレッドに多少の影響を与えていた。ブラックに助けを求めるレッドの声が……)ん?……お、もう大丈夫なんだな!守!(シャワーを浴び、髪をかきあげた正太はまた違った魅力がある。以前よりも確実に訓練により鍛えられた肉体を持っていた。背丈こそ、あまり伸びてはいないが腕や腿、胸に腹筋と確実に成長していた。そんなレッドの成長を感じていたブラックだったが、ブラックもレッドに負けぬよう訓練を怠らなかったため、以前よりもより筋肉量が増えていた。背丈もレッドよりも大きく、筋肉量も多いために能力無しの格闘技戦ならばレッドは負けてしまうだろう。)守!シャワー、気持ちいいな!……ヘヘッ、ちゃーんとちんこ、洗っとけよー?(普段の正太はそのような事は恥ずかしがって言わないが、堂々とタオルさえ巻くことのない大胆な正太。全身を悪の組織のボディソープで泡立て、紫色の泡が全身を包んでいる。)   (2018/2/18 15:38:50)

シールドブラック…ああ、必ず(呟きが届いたのか気持ちが届いたのか。ついそんな言葉が漏れながら頷きを持つ。覚悟は決まっているようではあるが、いまだに揺らぐ欲がそれを邪魔する)…問題ないと、思いたいな…(レッドの姿が目に留まれば、成長を感じさせる艶めいたものさえ抱いて見えるのはきっと行為の後、というだけではないだろう。確実に大きく進化していっている。それに見合う姿に自分もなっていけているんだろうか。揺らぐ心はいまだ取り戻せないレッドの姿もあってか焦りさえ生じさせるが、それでも今の自分を恥じて力を弱めていては掴めるもの、助けられるものも失いかねない。心を強く保ち、全力で向かわねばレッドは救えない。それを心の資本として精神を強めていきながら自身の肉体を眺めつつ汗を、纏った欲を洗い落としていく)   (2018/2/18 15:46:00)

シールドブラックそうだな。心地がいい…ッ!!お前は…ッ(普段では考えられぬあけすけな物言いに思わず壁に手をつく。正気を保ち、乱れる事無く理性を働かせねばいつ虚を突かれて呑まれるか分からないと改めて痛感する。チラつくレッドの姿に纏った泡の禍々しさ。普通のものはないのかと周囲を見れば、一つ異なるものを見つけ、それが何なのかまでは分からないがレッドが使用しているものよりはマシであろうと全身の汚れを払い、頭を、顔を、身体をタオルを身に着けたまま洗っていく)   (2018/2/18 15:46:02)

フレイムレッドフハーッ!サッパリしたな!守!(スッポンポンとはまさにこの事だろう。タオルを巻くことすらせずに大きく開脚し両手で天井を仰ぐ正太。シャワーの湯を止めると大浴場の一際目立つ紫色の湯の前に立つとその大浴槽の上に飾られた悪の組織のエムブレムを見つめると。)ダークキングダムに栄光あれ!(正太は胸に手を当て、悪の組織のポーズを取ってしまう。全てを悪の組織に捧げるというそのポーズは守にとっては正太に全く似合わないもの。ふと、守がこっちを向いているのに気づいた正太は守を手招きして悪の組織のエムブレムに忠誠のポーズをするように諭す。)   (2018/2/18 15:51:36)

シールドブラック(身体を全て洗い終えていけば、後は処理だけだろうとレッドに気付かれぬように椅子に腰かけて股の位置をずらして軽く開脚すれば力を出し入れさせて内部に溜まった熱を零し落としながら指を添えて軽く掻きだしていきながら、自身を洗い熱の処理と内部の処理を終えていくも興奮は当然収まらずに溜まっていくものではあった。そんな熱の高まりを誤魔化すようにシャワーをぬるま湯で浴びてしまえば顔を振るって水気を払い髪をひと撫でする。短髪である自分はそれ程多くの水気を含む事はなかった)…そうだな。さっぱりはしたが(だが相手の方は決して見れない。このような浴場で二人っきりで、相手がオープンすぎるその仕草。先ほどの行為の後にこれは耐えられそうにない)…レッド…(忠誠を誓うようなその姿が目に入る。宣誓に目を向けたのがいけなかった。手招きに誘われるように大浴場の傍には行くが)…俺はシールドブラック。ショターズの戦士だ。…お前も必ず取り戻してやるからな。ショターズリーダー、フレイムレッド(拳を突き付けて今の自分としての宣誓をレッドへと向けてやる)   (2018/2/18 15:56:33)

フレイムレッドッ!…ヘヘッ、悪の組織に忠誠を誓うつもりはねぇのか。んま、…ブラック。その勝負、受けて立つぜ?それに2つ間違っている。今の俺はショターズのリーダーでもフレイムレッドでもねぇ。ダークキングダムの部隊長、イビルフレイムだ。…(拳を突き出されれば驚いた表情を見せるもニヤリと微笑むと彼の拳を包むように片手を重ねて彼の腰にそっと手を添えると抱き締める。その勢いを利用して唇を重ねながら『大好きだ。守……』と甘い声で囁くと彼を離して怪しげな紫色の湯の中へ入っていく正太。気持ち良さそうにリラックスしている。)   (2018/2/18 16:01:45)

シールドブラック当然だ。…必ずお前に勝つ。…それに何も間違っていない。俺にとってお前は…どんな姿に変わろうともフレイムレッドだからな(微笑みを浮かべ、重なった拳と抱きとめる姿を表情を和らげながら眺める。例え悪に染まろうともレッドはレッドだ)…ん、む…俺も、‥だから…必ずお前を取り戻す…(ひくりと揺れた身体、まだ熱を持て余していた身体には効果が大きく、思わずぺたりとその場に座り込む)…何かよからぬ効果などは…ないよな(気持ちを満たしたような姿で湯船へと浸かる姿に興味を思わず惹かれては湯船に手を触れさせて湯をかき分ける)   (2018/2/18 16:04:38)

フレイムレッドッ!!……そ、そうかよ。(正太は不覚にも顔を赤く染めてしまう。強い眼差し、自分を思ってくれる姿。このような絶望的な状況でも希望をもち、必ず助けてくれるという彼。何故だか分からないが、彼に救われたい。この姿が自分の筈なのに彼の言う自分はどんな自分なんだと疑問さえ抱くほど。)ん?……ヘヘッ、ただの紫色のバスクリーンだろ!(正太も紫色の湯を両手で掬ってスンスン、と匂いを嗅げば花のような香りがするもので。警戒するブラックに手を振りながら入ってこいよ!と誘ってみる。)   (2018/2/18 16:08:56)

シールドブラックああ、だから待っていてくれ。正太(その笑顔には自信に溢れており、そうでなければ、自分が自信を乱した姿を見せては救えないと確信している。心に訴え、強く持つ事がどれ程重要かは今までの自分がよく知っている)…そうなのか?(敵の基地内にあるものだ。警戒するなという方が無理な話。だがそれでも誘いをかけられてしまえば幼い子供。目の前の温もりを求めて慎重に足を浸からせれば腰に巻いたタオルを畳んで自身の頭の上に乗せ、身を浸らせていく)…んん、…こんな風にお前と二人、大きな浴槽に浸かりのんびりとするなんてな…(肩を撫でるようにして触れ湯の感覚を楽しみ、これが悪へと染まってしまったレッドじゃなければどんなに良かった事だろう。この事件を解決した後は、いつか二人で旅行に行くのもいいかもしれない、なんて夢物語を想像する)   (2018/2/18 16:12:45)

フレイムレッドッ、……じ、自信満々じゃねぇか。…そんな風に言われたら……(ふん、と顔をそっぽに向けるも何故だか嬉しかった。守を、ブラックを悪に染めてはいけないと胸騒ぎがするのは何故なのだろう。)ヘヘッ、いらっしゃーい。守?(恐る恐るだが入浴する守を招くと二人で浴槽の壁に寄り掛かるように並び、広々した浴槽でゆったりと過ごす。ここが悪のアジトでレッドが悪の存在ではなければなんとも幸せな時間だっただろう。)ヘヘッ、嬉しいよな!…守……ショターズはどうやって攻略してやろうか?先ずはグリーンとブルーを洗脳して俺達の手駒にしてやろうと思うんだけど……どうだ?俺はお前しか信用してないからな!(ガシッ!と守の肩に手を回すと歯を見せて笑いながらショターズ攻略の作戦について切り出すレッド。)   (2018/2/18 16:20:04)

シールドブラック俺達にとって大事な力だからな…(心を強く保ち、そしてそれを力に変える。それがどれ程重要なのかを経験している。背けた相手から視線を外さずに強く宣言する)…お邪魔する(素直に喜んではいけないだろう。それでもやはり心に広がる充足感はやはりあるもので。その想いをより大きく本物にする為にも自分が頑張らなければならない)…言ったはずだぞ正太(回された手、ここは自ら積極的な姿勢を見せていくべきだろうかと思えば相手の腰を抱いて身を寄せていく)俺はお前を信じている、信用している。それでも俺が知っているお前は…俺が大好きな正太は…フレイムレッドただ一人だ(レッドを見据える瞳はレッドを見ているはずなのに、悪ではないレッドを見据えているせいか別の誰かを思い宿しているようにさえ映るかもしれないそんな揺るぎのない心を示しながら相手を抱擁した)…これが俺の確かな想いだよ…俺の愛するヒーローは…お前が一番知っているはずだ。正太   (2018/2/18 16:24:30)

フレイムレッドッ!!…うぐっ、…ぐあっ!…ああぁっ!(守の一途な言葉、正義の視線、そして熱い抱擁が全身を刺激してくる。すると突然正太は苦しむような声を上げる。体内に僅かに宿った正義のエナジーが悪のエナジーと抗争しているようで、必死にその正義のエナジーを悪のエナジーへ侵食してやろうとしつつもその苦しさから守に抱き付く。涙を溢しながらその苦しさに息を荒くし、必死に堪える。正義になんて負けたらダメだ。正義になんて…と必死に堪えている……。)ッ、……っあ!…ま、守……ッ、頼む…オレ、嫌だ。……ショターズを傷つけたくない……!守を、皆を傷つけたくないっ……(瞳が闇を灯したものと光を灯した2つに分かれる。そして正義の心が、いつものフレイムレッドが守に、シールドブラックに助けを求める。)   (2018/2/18 16:33:06)

シールドブラック…!正太?(突然声を荒げて苦しみだす姿に相手を見据え、その葛藤を眼にしながら溢れだした助けを求める声に力強く頷く)ああ、助ける。俺が絶対に。どんな時だって(笑顔を灯し、少しでもレッドを安心させようとする。自分がすべき対処は何か、一体どうすれば彼を救えるのか。思い至った方法は、先程の熱の余韻が残っているのかどうかは分からない。それでも、ああいった刺激が自分達の心を乱して高め、解放されて正義へも悪へも傾くのは確かだ。そうであれば)…正太(相手へと口づけを送り、舌を絡めていきながら相手の身体と自分の身体を移動させていき、相手を湯船から出して座らせてやれば)…俺が、…救う。悪のエナジーを放出するようなイメージで…出してくれ、…レッド(心を刺激し、視界や興奮を煽る事で悪の力を追い出そうと身体を屈めていけば、レッドの雄熱へと顔を寄せて舌を通し始める。レッドの熱だと思えば嫌悪などなく、見上げるように視線やりながら拙い舌が裏筋をなぞっていった。本当にこのような方法でいいのか、欲に駆られているのではと思うも一度行動を起こしてしまえば止まれなかった)   (2018/2/18 16:37:46)

フレイムレッド…っぐ、…ああぁ!……チッ、余計なことすんなよ?ブラック!お前は正義にいたら必ず不幸になる!お前が正義だから何もかも奪われんだろ?だったら奪う側になっちまえばいいだろ!それがお前を守ってやれる術だ!(守が傷つき悲しむ姿を見てきたレッド。その光と闇の部分が同時に露出する。ブラックは人の幸せを奪うのは相応しくない、しかし守ばかり幸せを奪われているこの不条理にレッドは我慢の限界だった。だったら、いっそ悪に染まり奪う側になれば……と考えていたことも事実だった。複雑な感情を密かに抱いたせいもあり、ブラックへの想いが強まっていた。)なっ!?んっ!……チュッ、んっ。(すると守に唇を重ねられる。舌を絡める濃厚なキスをしながら浴槽から体を出されたレッドは両足を広げるような形で浴槽の側面に腰かける。)ッ!な、なっ、……守!?ブラック!?……うあっ!あああぁっ!ふあっ!うあっ!!(守の巧みな舌づかい。裏筋をなぞる舌先にゾクゾクと震えを起こしながら快楽の波を感じてしまう正太。悪のエナジーを放出するイメージで。快楽に時折甘い声を漏らしながらも守の快楽を享受する。)   (2018/2/18 16:50:52)

フレイムレッド【ブラックさん!すみません! 一旦落ちないといけなくなってしまって……。夜はお時間ありますでしょうか!】   (2018/2/18 16:51:21)

シールドブラック【あ、でしたら無理なく行かれてください!はい、夜も空いておりますよ】   (2018/2/18 16:51:56)

フレイムレッド【すみません! 是非夜もよろしくお願いします!】   (2018/2/18 16:52:16)

シールドブラック【謝られないでください!自分の身あってこそのこの場所ですから!またよろしくお願いしますね。いってらっしゃいませ!】   (2018/2/18 16:52:48)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2018/2/18 16:53:03)

シールドブラック余計な事、か。…だがレッド、奪う側に回ればそれだけ不幸を増やす事になる…俺にはそれが耐えられない。例え奪われようと、それ以上に満たしてくれるものが、守ってくれるものがある…だから俺は戦える。そしてそれは、お前が一番教えてきてくれた事だ(確かに正義を貫くからこそ自分の心が酷く蝕まれていく事もある。理不尽な目に合う事だってある。けれどそんな自分の心を守り、満たしてくれていたのは仲間が見せてくれる光と幸せ。街の皆が笑顔で自分の力を認め、救われている姿を見せる時。そして何よりレッドが傍にいてくれたからこそこの道を歩んでいく事が出来た。今それを投げ出す事はレッドに対する裏切りであり、見送った父にも顔向けできない。もう母や父のような犠牲も、失う恐怖も道迷い傷つけてしまう事も嫌だった。幸せが奪われようとも、レッドが傍にいて奪われる以上のものを与えてくれるから自分は怖くないし不満などない)…ん(こんな真面目なやりとりの中で色事に物事を運んでしまうなど自分はどうかしてしまったんだろうか。花の香りに浮かされている?先程までの繋がりが自分を染め上げてしまっている?どんな理由を並べようとも答え見えず)   (2018/2/18 17:00:27)

シールドブラック…ん、…は、っ…ぁ、…レッド、…正太、…ぁ、…(腰を揺らし、湯船の中で身体を寄せ、下半身の上部だけが湯をかき分けて露出しながら舐めとり、甘い声の響きとレッドの熱打ちに夢中になっていった。与えられた激しい快感が残っている。自分を突き動かし疼かせ、相手の熱を欲するように口を開けば先端を咥えこみ、じゅるりとやった事の無いような経験からかはしたない音が意図せず溢れる事に)   (2018/2/18 17:00:34)

シールドブラック【それでは私も失礼します!…熱で浮かされすぎて少し大胆すぎたかな…お邪魔しました!】   (2018/2/18 17:00:55)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2018/2/18 17:00:58)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2018/2/18 20:26:20)

フレイムレッド【こんばんは! ブラックさん、すみません…! 諸事情で今夜は続きをするのが厳しいのでまた都合が宜しいときに続きを是非宜しくお願いします! すみません、伝言になりますが、宜しくお願いします!】   (2018/2/18 20:27:19)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2018/2/18 20:27:30)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2018/2/18 21:41:21)

シールドブラック【了解いたしましたレッドさん。ご用事優先でもちろん構いませんので、また余裕がある時によろしくお願いいたします。お忙しい中伝言ありがとうございます。またご機会重なりました時に!それでは失礼します】   (2018/2/18 21:42:37)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2018/2/18 21:42:41)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2018/2/28 21:52:19)

フレイムレッド【こんばんは、久しぶりになってしまいました汗 シールドブラックさん、お待ちしていますね!】   (2018/2/28 21:52:53)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2018/2/28 22:01:28)

シールドブラック【こんばんはレッドさん。お久しぶりです】   (2018/2/28 22:01:55)

フレイムレッド【ブラックさん! こんばんは! 間が空いてしまってすみません……】   (2018/2/28 22:02:37)

シールドブラック【いえいえ!お気になさらずに!事情は色々出てくると思いますから…!】   (2018/2/28 22:03:04)

フレイムレッド【お気遣いありがとうございます! 以前の続きからやりたいと思っているのですが大丈夫でしょうか??】   (2018/2/28 22:03:35)

シールドブラック【こちらこそ気にしていただきありがとうございます。はい、大丈夫ですよ。よろしくお願いします】   (2018/2/28 22:04:04)

フレイムレッド【ありがとうございます! では少々お待ちくださいね!】   (2018/2/28 22:04:55)

シールドブラック【はい、のんびり待っておりますので思うままに焦らずにで構いませんよー】   (2018/2/28 22:05:35)

フレイムレッドふぁっ!あっ!ちょっ、…ああぁっ!ぶ、ブラック……守っ……だ、ダメだって!止めろっ!(じゅるり、と初めてのまだまだ拙いためか、厭らしい音が守の口から、レッドの熱の棒から発せられる。ねっとりと絡み付く舌、唾液を纏った舌はレッドの熱を堪らず刺激し、体内の悪の元凶を必死に体外へ追い出そうとするブラックに息を荒くし、頬を赤く染めてしまう。……だがブラックの言葉を聞くと…)ッ!ち、違う!ブラック!……違う!(バッ!と立ち上がれば守の頬を両手で挟む正太。首を必死に横に振り、彼を立たせると強引な口づけを交わす。荒々しい舌使い、快楽を求めるものではなくブラックの言葉を必死に封じようとするものだった。)   (2018/2/28 22:14:02)

フレイムレッドプハッ!はぁ、はあ、……違う!オレは……もう嫌だ。お前が悲しむ姿は嫌だ。お前は強い、強いけど……オレはお前を支えきれるか不安なんだ!…オレの愛がお前の傷を癒し、守!お前の心に届いてるか、怖くて……。……それに守を泣かせるやつは敵だろうと味方だろうと誰でも許さねぇ。……守を守れるのはオレだけ。オレと共に奪う道を歩もう!!なっ!?守ッ!!二人で、ひたすらに奪って、奪って、幸せを掴みとるんだ!!(強い見幕で守に迫り、ドンッ!と壁ドン状態で守を見つめる正太。その目は汚れている筈なのに守だけを一心に見つめ、正太の意志が少なからず、混じっているようにも見える。守にばかり辛いことが起きている。なのに自分は何も出来ない、悲しみを分かち合いたいのにオレは……と守の胸に顔を押し付け銀の雫を落とす。)   (2018/2/28 22:14:05)

シールドブラックんぶ、ぅ…ん、‥レッド?(ダメだと言われても止めきれない。一度灯った火と行動を抑えられる程成熟してはいない。静止の声も振り切って行為を進めようとしたが、かけられた言葉と強引に止めるかのように頬へと触れた手に流石に動きを止めるしかなかった。口づけ与えられ激しく舌で弄られては動きが緩み、徐々に力を奪われるように脱力していけば離れていく顔をただただ眺め)…正太…(向けられた、自分へかけられた悲痛な叫びのような本心の訴えに困ったように表情を曇らせる。壁に手をつき強引に迫り迷いない心をこちらへと真っ直ぐに向けてくれている。相手の頭に手を添えゆっくりと撫でていけば重い口を開く)   (2018/2/28 22:18:07)

シールドブラックなあ、正太。俺は強くなんてないんだ。お前がいる、傍にいてくれる。それが俺の支えとなって救ってくれる、助けてくれる。リーダーとして輝くお前が道を切り開いていくから守ろうという意志を強固に出来る。…お前が傍にいなくては俺の盾はあっという間に砕けかねないんだぞ?(顔を上げさせる事無く頭を撫でながら語られていく声色は穏やかだが過去の事を思い出しながら語っているせいか震えが灯っており)…奪う道は俺達のような存在を増やしていく事に繋がる。そんな道は俺は嫌なんだ。…それにお前にもそんな立場になってなんて欲しくない。…その結果掴んだ幸せはきっといつか身を滅ぼす事になりかねない。‥だから、…俺は何度でも訴える。お前はフレイムレッドだ。俺の大好きな…尊敬すべきショターズのリーダーだから(撫でていた頭に口づけを施しては抱擁する)   (2018/2/28 22:21:11)

フレイムレッドッ!……ッ、守。……オレは…守の、ブラックの…支えに、…救えてる…。(ブラックの手が頭を撫でてくれる。優しくて、暖かくて、安心するその手の感触に瞳が輝く。彼の言葉が荒んだ正太の心をそっと包み、冷静にしてくれる。自分の不安、心配が無意味であることを伝えてくれるように、ブラックの言葉は心強い。だが正太は過去を思い出す守が震えていることに気づいていた。)んっ、…。守ッ。……オレは……間違ってたのか…?……守のことを思っていたのに…守の気持ちを考えられなかったのか…。……ッ、分かった。守、……ッ、頼む!オレの中から……忌々しい悪を…取り除いて…欲しい。……守、頼ってもいいか?(このアジトから脱出するため、ブラックを守り、ショターズに帰るため。己に宿る邪悪な感情、力、それらを全て吐き出す手助けをしてほしいとそっとブラックの肉体に抱きつく正太。)   (2018/2/28 22:34:41)

シールドブラックもちろんだ…そうでなくては俺は戦い続けてはいられないから(相手を抱いたまま語られていく声色は落ち着いたようにも見えるが、自分自身の手でレッドを取り戻せるかどうかという不安もあった。それでも今は奮い立たせ強くいなくては自分もレッドも悪へと呑まれかねない)…それもまた一つの道だと俺は思う。きっと悪には悪のなすべき事と目標があるんだろう。…それでも俺は、レッドと共に皆を守る道を歩みたい。ああ、任せてくれ正太。頼りにしてほしいんだ俺も。…だから、俺が出来る事を全力でしたい(相手の肉体を一度力強く抱いては相手の頭を梳くように撫でて目線を合わせた。体内に宿る悪を取り除く方法は一体)…先ほどの行為で、お前を救える…か?(冷静に我に返ってみるとあれが正解かどうかも分からぬのによくもやったものだと赤さが増す)   (2018/2/28 22:38:48)

フレイムレッドッ!……守……。良かった。オレ、……お前が本当に大切なんだ。(自身よりも背丈や筋肉量の多い守に抱き締められる。彼の言葉は自信になり、そして強くいられる。守の頬にそっと手を添えると愛しげに視線を絡めていく。)ッ!……あぁ、守。お前が歩みたい道、ショターズ……家族のみんなと歩む道、オレも守りたい。…オレを悪から、救ってほしいっ……(己に宿る闇は今は一時的に弱まっている。しかしいつまた強まりブラックを悪に引き込もうと、激しく犯してしまうか分からない。)ッ!あ、あぁ。……さっき、……されてるとき、悪の力が弱まっていく感じがした……。ブラック、……出そうなときは言うから、飲まないようにしてくれっ。(いざ面と向かって言うのは気恥ずかしく。頬を赤く染め合いながらそう伝える正太。悪の力を抜くことができる唯一の方法がこれしか思い付かないのだ。)   (2018/2/28 22:49:25)

シールドブラック十分伝わってる。だからこそ俺もお前を大事にしたいんだ(添えられた手に微笑しながらその頬へと触れる手に寄り添うように顔を傾けた)…分かった。お前のその声と気持ちを委ねてくれ。俺に。お前をいつだって助けたい、守りたいんだ(頼りにするその心意気、言動が自分の力に変わる。もう迷いはない。自分の手でレッドを救ってみせるんだ)…そうか、あの方法でお前を助けられるんだな…任せて、…くれ(初めての経験がこのような形になってしまう事へ躊躇いがなくもない。それでも今は緊急事態であり、そして宿した熱もあって我慢も出来ず、相手を再び座らせては顔を寄せていき、小さく口に含んでは徐々に奥へ奥へと口内へ導いていった)   (2018/2/28 22:53:54)

フレイムレッドッ!……ありがとう…守。……(普段は気恥ずかしく、言葉を素直に伝えられない守。勿論、長い付き合いだ。守が自分を好きでいてくれていること、大切に思っていてくれることは分かるが、たまに自分だけが一方的に強く思ってしまっているのではと不安に感じてしまうこともあった。だがこのように触れ合い、語り合うことは二人に、正太に大きな安心感と力をくれる。傾けてくれた彼の顔を愛しげに撫でる。)ッ!……こんなこと、させちゃって本当に悪い。後で何でも言うこと聞く。守の言うことを聞くから、……頼む。(ショターズを守るために。このようなことをさせたくはないが頼るしかない。そっと浴槽の縁に腰をおろすと熱の収まらぬそれを向ける。)んっ、あっ!……ああぁっ、……ハァッ、ハァッ、(ブラックの口内へ招かれると全身を震わせながら息を荒くし感じている正太。)   (2018/2/28 23:01:08)

シールドブラック(小さく頷き、今はこの素直な想いの吐露がレッドの心を癒すはずだとそう信じる。照れくさくて、気恥ずかしくはあるもレッドの心が緩和されていく事が何より今は重要だ。ここでこうして礼を伝えるという事はそれだけ日頃は不安を抱かせているのかもしれない。そう思うともう少し気持ちを言葉にする事を努めねばなるまいと心を新たにしながら撫でる手に癒される)…ん、ぅ…だいじょ、…ぶだか、…ら(嫌悪も何もなく、寧ろレッドを感じられる事が嬉しくもあり身体に宿った熱は高まる一方で。けれども流石にそれを語る事など出来ようはずもなく、今はただ尽くして精を放って悪の力を放出する事へと集中する)…んぶ、っ…くふ、っん(満ちていく熱が、口内へ埋められたモノがレッドである。ただそれだけで興奮を高めていくような感覚ははしたなくも止まらない。不慣れな自分では良さを与えられるかどうかなんて分からず、舌を絡めていきながら扱いていけばいいはずだと顔を前後させて手で弄る時のように口内で揺すり、舐めつくしてく)   (2018/2/28 23:05:08)

フレイムレッド……ブラック。……ふぁっ!あっ、んっ、くぁっ、ッ……ッあ!…はあ、はぁっ!(愛しげにブラックを撫でていたが、ブラックの施しが始まると両手を背後に置くように腰をつき出すような態勢になってしまう。ブラックの拙いながらに必死な様子、そしてブラックが舐めてくれるということに既に興奮は隠しきれない。ブラックの舌が絡み付き、時折加えられる吸引、そして扱くことを思わせる口の動きにあえぎ声のような甘い声を漏らしてしまいながら快楽を感じる。徐々に徐々に悪のエナジーは白濁へと変化へしていく。)   (2018/2/28 23:09:21)

シールドブラックんっ、っぅうう…っくむ、…ぶふ、っ…ぅんぉ、っ…はぶ、…っちゅ(乱れるように声を荒げ、こちらへと身体を大きく突き出す体勢で良さを訴えている姿は安心する。ちゃんと相手に良さを与えられているのだと実感出来るからだ。もっと、もっと良さを与えていきたい、レッドの姿を強く、熱を強く感じていきたいと思えば口内の動きはより大胆になっていきながら溢れ出る力を感じ取り、それを垂らすように口を小さく開いて涎と共に変換された悪のエナジーが滴っていく)   (2018/2/28 23:12:41)

フレイムレッドハァッ、ハァッ、…ッ。ブラック!…悪の力が抜けてきてる感じがするッ、…わりぃ。もう少しだけッ、んっ、ぁ!…頑張ってくれ!(彼の大胆になる口内の動き。端正な守の唇に挟まれ刺激を与えられ、舌を絡み付かれ刺激を与えられるとゾクゾク、と背筋を走らせる。彼の口から涎と共に流れ落ちる悪のエナジーにホッとしながらもブラックの口内で射精への準備を始めていくレッド。)   (2018/2/28 23:15:34)

シールドブラックんぐ、っ…ふむぅ、…はぶ、っ…むぅう、っ…んぐ、っちゅぶ…ん、ん!(相手の言葉にしっかりと頷くように顔を振り、遠慮する事無く良さに集中してほしい事を伝えながら吸い付いていく。ぽたぽたと涎と共にレッドの濡れを滴らせ、熱を多く感じる事による興奮に自分自身戸惑いはありはしたが、それ以上に今は目の前の相手の乱れと良さの訴えをより強くしたいという思いに駆られて舐めつくし、しゃぶっていく動きは止めきれなかった)   (2018/2/28 23:17:51)

フレイムレッドッ!ふぁあぁ!あっ!…ぁっ、…ッ。ぁあ!(ブラックの激しくなる口の動きと吸引、舌の動きに雰囲気も相まってぽたぽたと涎と共にレッドの先走り、悪のエナジーが変化したものが垂れていく。それをブラックが飲み込まぬように注意しながら断続的に与えられた刺激、そしてブラックを激しく犯して気づかぬうちに敏感になっていた己の熱は遂に悪のエナジーを変換し発射への準備を整えるように熱を大きくし、ブラックの口内から慌てて取り出すと。)くぁっ!!ああぁっ!…あっ!……(浴槽の中へ大量に、そして激しく出してしまうレッド。。)   (2018/2/28 23:23:17)

シールドブラックんっ、…くむっふ、っ…ぁぶ、っ‥くぁ、っじゅ…ぷ!(溢れ出ていく熱の量が増し、届き響く声もより強くいきわたっていく。もう少しのはずだと口内を窄めてより当たる範囲を強くする事で絶頂を誘おうとしていた。もっともっとと夢中になっている内に取り出された熱の離れを名残惜しく感じてしまう)…ぁ、ぶ…っ、んは…出た、…な(湯の中に漂う白濁の揺らぎを眺めながら、レッドの身体を支えるように手を添え)…大丈夫か…正太?   (2018/2/28 23:28:35)

フレイムレッドッ!ハァッ、ハァッ、…。……わりぃ、守。……エナジー、無くなっちゃって…力が入らねぇ。(息を荒くしながらもブラックの支えを借りて彼に必死に抱きつく正太。改めてその瞳を見れば正太の瞳からは悪の光は消えていた。濁りは消え、迷いも消え、透き通った正義の光を宿していた。守が、ブラックが望むショターズリーダーの瞳だ。)……ッ、…守。…迷惑を本当にかけて…悪かった。……お前を傷つけたオレは…仲間失格、リーダー失格だ。(ブラックならばあんな真似しなかった。大切な恋人を激しく、相手の意思も聞かずに犯すなどあり得ないことだ。)   (2018/2/28 23:33:25)

シールドブラック…ん、俺を支えにしてくれ。今のお前には力を整え、気を休める事が必要だ(抱き着いてきた彼の身体を支えてもたれさせ、自分へと寄り添わせたまま様子を伺えば元の光を宿したレッドの姿に喜びを宿した笑顔が灯る)…お互い様だろう?お前が気に病めば俺こそ迷惑をかけてばかりになる…だから、そんな風に言わないでくれ。お前が堕ちれば俺が助ける。俺が堕ちればお前が救ってくれる…そうじゃないか?(責任を負い、自分を見失っていく事の悲しさを自分達はよく知っている。だからこそ悔やんでもいいが、先へ進む為の糧にしなければならない)…それにだ、‥その、…ああ、‥悪くなかったと、そう感じてしまう自分がいた気が、する…から(何を語っているのだと思うも、こうでも言えばレッドの今の心持が別の方向性を持ってくれるのではと信じて爆弾発言を落とす)   (2018/2/28 23:37:32)

フレイムレッドッ!……ありがとなっ、…。…ま、守……。オレをあっちの風呂に移すことはできるか??…この風呂は悪の力を持つものの力を増幅させるんだ。……だけど、向こうの風呂はヒーローエナジーを源として泡を作ってるんだ。(悪の戦士時代の知識を活かすとブラックに一つ一つ風呂について説明していく。何故、ヒーローエナジーの湯を作ったのかは不明だがそこでなら二人同時に回復を早められそうだ。)ッ!!……へへッ、あぁ、そうだよな。ブラック!…オレが後ろ向きじゃ、ショターズも後ろ向きだ。…守、お前に救われた命、お前のために使いたい。そのためにオレはこれからもショターズを守り続ける。(彼の幸せがショターズにあるならばショターズを守ることが己の使命だ。)……ッ!?…ぇ、…ぶ、ブラック??……んーと、その…。お前は変態か??へへッ、でも、…あれでオレで染められた。……他のやつには取らせないからな!   (2018/2/28 23:44:00)

シールドブラック?任せろ。…そんな風呂がこの場に?(相手を支えて目的の風呂へと移動しながら説明を聞いていく。一体何故そのようなものを用意する必要があるのかは疑問だが、悪の組織もこちら側の力の研究のための用意といったものかもしれない。理由は見えずとも今はただありがたい)それが分かっているのであれば俺も安心だ。その決意がお前をきっと強くする。だから、俺はその助けになってお前を守り続けたいとそう思えるんだ(相手の取り戻した姿と心意気が今はひたすら嬉しくて表情は温和に砕けている)…うるさい。言うな。お前の気持ちを切り替えさせるための妄言だ。忘れろいいな。…当たり前だ(そんな事になどこっちとしてもお断りなのだから。相手をヒーローエナジー用の湯船に変態と言われた八つ当たりもあってか、強引に浸からせてやる)   (2018/2/28 23:48:35)

フレイムレッドあぁ。…詳しくは知らないが、何やら良からぬことを企んでいたみたいだ。(ヒーローエナジーの研究とは恐ろしいものだ。だがこのエナジーの供給源が自分達だったことを知っているレッド。直にこの泡も消え、ただの湯へと変わるだろうが、今のうちに浸かれれば二人の体力、エナジー、共に回復できるだろう。)ッ!あぁ!…オレにはお前という最強の盾がある。そしてオレはお前に近づかせない矛だ!…オレ達、二人が揃えば無敵ってことだな!(ニシシッ、とブラックの肩にそっと手を回すと温和に砕けたブラックの笑顔に癒されるレッド。大好きな彼の笑顔は堪らなく好きだ。)アハハッ!忘れないぞ!!ブラックが…あんなことを言うなんて…やっぱり変態だよなっ!?むぶぶぶっ!(ブラックをからかいながらも嬉しそうな正太。しかし羞恥心を煽られたブラックの反撃、強引にエナジーの湯につけられてしまう。)   (2018/2/28 23:55:19)

フレイムレッド【ブラックさん、すみません!眠気が来てしまいました汗】   (2018/2/28 23:55:43)

シールドブラック【あ、ゆっくり休まれてください!もう日付も変わるお時間ですし】   (2018/2/28 23:55:55)

フレイムレッド【いつもすみません! キリの良いところまでこれて良かったです!!次回はアジトを壊滅させても、脱出しても。 ショターズでのイチャイチャでも色々想像できます!(笑)】   (2018/2/28 23:57:00)

シールドブラック【謝られないでください。こうして素直にお休みされる事が一番うれしいですから。そうですね、ひと段落ついて一安心。はい、いろいろ話が膨らんでいきそうです(笑)ゆっくりお休みされて、夢の中でまた色々拾っていけるといいですね。お疲れ様でした!】   (2018/2/28 23:58:42)

シールドブラック良からぬ事…何とかその企みを阻止していかないとな(その為にも今はあるべきものを全て使って回復に努めるべきだろう。自分もレッドも疲労も力の分散も大きい)…そうありたい。お前を守る盾となって、矛の威力を何倍にも高めていきたいから(揃う事でより強い大きな力を発揮していく。それが自分の一番の望みであり、また相手と共に歩む上での誇りだ。相手の笑顔が戻ってきた。自分の心さえも温めてくれるようなそんな笑顔がたまらなく好きだ)変態だというのであればお前だって人の事を言えないはずだろう!(誰のせいでそのようになっていると思っているのか。少なからず相手の影響や行動が一端を担っているように思えてならず、湯につけてしまえば自分も湯に浸かりながらそっぽを向く)俺は断じて変態じゃないからな   (2018/3/1 00:02:51)

フレイムレッド【いつもお相手ありがとうございます! 次回を楽しみ夢の世界へ参りますね! おやすみなさい!】   (2018/3/1 00:02:57)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2018/3/1 00:03:01)

シールドブラック【こちらこそお相手ありがとうございました!夢の世界が良いもので広がっていきますように!おやすみなさいっ】   (2018/3/1 00:03:36)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2018/3/1 00:03:38)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2018/3/6 21:40:39)

フレイムレッド【こんばんは! シールドブラックさん、お待ちしてますね!】   (2018/3/6 21:41:01)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2018/3/6 22:17:43)

シールドブラック【こんばんはレッドさん。お邪魔しますねー】   (2018/3/6 22:17:57)

フレイムレッド【ブラックさん!返事が遅れてすみません!!】   (2018/3/6 22:26:28)

シールドブラック【いえいえ、お気にせずで大丈夫ですよ。改めてこんばんは】   (2018/3/6 22:27:40)

フレイムレッド【ありがとうございます! こんばんは! 今夜も前回の続きからで大丈夫でしょうか!】   (2018/3/6 22:28:07)

シールドブラック【はい、大丈夫ですよ。よろしくお願いしますね】   (2018/3/6 22:28:46)

フレイムレッド【はい! では、少々お待ちくださいねっ。】   (2018/3/6 22:29:05)

シールドブラック【はい、気ままにお待ちしておりますので自分のペースで構いませんからね】   (2018/3/6 22:29:57)

フレイムレッドッ、あぁ。…オレに悪事の片棒を担がせようとしたアイツらはぜってぇに許さねぇ!(自分の正義を踏みにじり、悪事の限りを尽くさせようと企んだ悪の組織の連中を許すわけにいかない。必ず計画を阻止し、ショターズを、街を、平和を守りたい。お湯に浸かるとヒーローエナジーは直ぐに体内へ沈着を始め心地よい気分に染まっていく。)おうっ!オレの弱点、防御はブラックが、守がいるから、安心だ。ブラックになら、オレの全てを任せることができる。(お互いに笑い合う。この平和な時間、誰にも邪魔されない二人だけの時間が大好きだ。彼に告白してからはすっかり恋人として関係を深め、今ではお互い良き理解者だ。)ッ!あ、あぁ!悪かった、悪かった!……ブラックは変態なんかじゃないよな?オレが変態なだけだ!……気分悪くしちゃったか?(そっぽを向いてしまった彼に苦笑すると発言を撤回しつつ彼を背後からそっと抱き締める。彼の逆立った短髪をそっと撫でてみる。)   (2018/3/6 22:36:06)

シールドブラックその想いの強さを上手く自分達の糧として強くありたいな。…まだここは敵の手の中なのだから(心地の良さの中ではあるも、油断ならない環境である事には変わらず気を引き締めながら湯の温もりに、その力の浸透に心が和らいでいった。それでもこの意志と敵地という環境であるから芯まで休まる事は出来なかったが、今はレッドの心に合わせ、自分も決意を固めよう)…それは俺も一緒だ。俺は攻撃に決め手に欠ける。それを補ってくれるのがお前なんだ(敵地であろうともやはりこうして二人湯に浸かり、気持ちを新たにしていくというのは心と身体を温めていってくれる)…分かっているならいい。…それ程強く思っているわけじゃないからそう心配そうにするな?(こちらも少々大人気ない所があったかと撫でゆく相手の手に寄り添いながら顔を相手へと向けた)…レッド、これからどうする。意識を取り戻したとはいえ今の俺達二人で敵地の中戦い抜くのは厳しいように思う   (2018/3/6 22:43:07)

フレイムレッドッ!あぁ、ブラック。オレたちの正義への想い、ショターズを守りたい想いは必ずオレたちの力となってくれる。ショターズのリーダ……。ッ、……いや、オレが言うから間違いない!(湯の温もり、正義のエナジーの安心感、そして愛するものの存在はざわつく心を落ち着かせてくれる。敵の手中であるここで、やられるわけにはいかない。ショターズの皆に危機を知らせなければ。)ヘヘッ、ブラック。オレたち同じこと、考えてたな!……よしっ、オレたち二人の力を見せてやろうぜ!(ニッ、と大きく笑う姿はブラックに安心感を与えるだろう。先程のような暗い瞳、邪悪な言葉は消え去り、いつもの正太、レッドだ。)フフッ、可愛いな、ブラック。……ああ、分かってる。取り合えず、ここから脱出することを最優先事項とする。……それと、ブラック。オレがお前を傷つけたこと、お前が何と言おうと、オレはリーダーとしての責任は取る。……だが、今はショターズの危機だ。こんなオレでも力を貸してほしい。   (2018/3/6 22:50:22)

シールドブラック心強いなそれは。その言葉を信じて俺も全力でお前を…皆を守っていこう(その頼もしい意志と姿が相手の芯からの強さを伝えてくるようで安心感さえ抱く。敵地の中であるというのに不思議なものだ)もちろんそのつもりだ。このまま敵の思うようにさせてばかりでいられるか(決して敵の意志に屈したままではあってはならない。笑顔を広げ、明るいその光はレッドが戻ってきたのだと強くそう感じさせる暖かさがあった)…何が可愛いに繋がったか分からない。…そうだな、流石に今の状況で立ち向かうのは分が悪い。また術中に落ちる危険性の方が高いだろう。…責任をとるというのであれば皆を守る為に尽力するという事。そんなお前に力を貸さないはずがないだろう?そうじゃないか、リーダー   (2018/3/6 22:55:08)

フレイムレッドあぁ、頼んだぜ!相棒!(ガシッ、とブラックの手を握るレッド。お互いに強く力を込め気合いを込め合う。二人の体力、疲労、力はエナジーが吸収されたことにより全快。しかしまだ今までのように全力で動けるわけでもない。今はこの悪魔の巣から逃げることが最優先だ。)ヘヘッ、ブラック。お前は凄く可愛いよ。(彼の頬をそっと撫でると彼の額にキスを落とすレッド。彼は可愛いの意図が分からないようだが、彼の行動、様子、コロコロ変わる表情、堪らないものだ。)ッ!?…いや、そういうことじゃない…。ッ、まぁ、責任の話は後だ。……お前の誠意を見せないといけないから。……ッ、取り合えずここを出るぞ!(ブラックの問い掛けに目を見張るレッド。仲間を傷つけるリーダーがあってたまるか。だが、今は仲間のために行動するのが最優先事項、最適解だ。…彼の手を引いて脱衣場へ向かうと二人は腰にベルトを装着する。)変身ッ!!フレイムチェンジ!!   (2018/3/6 23:07:21)

シールドブラック任せておけ(握り返すように力を込めながら回復と復帰を互いに祝い、確かめ合うような形に口元に笑みが乗る。きっとこの心強さがあれば自分は恐れるものはそうないはずだ。脱出の為に頭を働かせ尽力しよう)…お前のその認識は間違っているとは思う。…ッ、ふ(灯ったその唇が、可愛さを語るその口が気恥ずかしくて視線がゆっくりと逸れていった)…む?違ったか?…そうだな(どうやら認識として誤った選択をしてしまったようではあるが、それでもレッドは切り替え今自分がすべき事に目を向けているのであれば言及するのも野暮だろう。手を引かれるままに風呂場を出てベルトをつければ身体に光を纏わせ変身する)変身。シールドチェンジッ(スーツの感覚も、相手が隣にいる事でより強く馴染んでいるようにさえ感じられた)必ず帰ろう。二人一緒に   (2018/3/6 23:12:50)

フレイムレッドヘヘッ、ショターズリーダーを任されてるオレの目が、間違ってるって?…ブラック、お前はかっこいいし、可愛い。…大好きだ。(気恥ずかしいのか、視線を逸らすブラックに口元を緩めると彼の頬にそっと手を添える。手を伸ばせば感じる温もりはとても力が沸き上がる。)ッ!ハハッ、…ブラック。……(リーダーを辞める、なんて言ってしまったら彼は引き留めるだろうか、それとも理解してくれるのだろうか。…例え仲間を守ることが出来たとしても、愛するものを無理やり……。それは自分でも許せないものがあり、ブラックへの申し訳なさも残っていた。)ッ、…あぁ。シールドブラック!…お前のことは必ず守る。行くぞっ!!(悪のエナジーを流された際、このアジトの構造を記憶することができた。それを利用してブラックと共に気配を消し、戦闘員や怪人に見つからぬ様に、様々な廊下を走っていく二人。)   (2018/3/6 23:21:09)

シールドブラック…もう分かったからそれ以上語ってくれるな。意識が乱れて叶わない(これから先重要な任が待っているというのに恥が残ってしまってはいざという時の行動に支障さえ出そうで、頬に添えられた手を一度撫で、それを今は最後に気を引き締め両目を閉じて再び開く頃には力強く相手を見据えていた)…余計な事は今は考えるなよレッド。罪悪感も、後ろめたさも反省も…帰った後にたっぷりとな(どうやらあまり良くない感情を渦巻かせて考え込んでいる風には映ったが、それでもそんな想いに引きずられる様を見るのは嫌で念を押す)俺もそんなお前を守り抜き、きっと皆の元へ。…ああっ(深く頷きレッドの後を追い、気配を殺して脱出を図っていく、駆けていく。順調に行き過ぎているような気がして周囲への警戒は増していった)   (2018/3/6 23:26:32)

フレイムレッドッ、……(ブラックには敵わないと改めて感じるレッド。自分の考えていることは彼に筒抜けだ。こんな感情ではいざというとき、適切な判断を下せない。今は気持ちを切り替え脱出のみに集中すべきだ。…きっとあの怪人のことだ。アジトの様々な罠を仕掛けているに違いない。)ッ、…こっちだ!ブラック!(突き当たりに来れば左右に道が広がる。記憶を辿れば右だ。辺りを警戒するように監視すると共にブラックと、素早く駆け出す。このまま行けばもうすぐ出口だ。)怪人『フッ。……甘いな、ヒーロー。…簡単に逃がしたりはしないぞ?』(監視カメラ越しに妖しく笑う怪人。紫色に輝く唇で画面上に浮かぶブラックに投げキッスを送る。すると廊下に設置された監視カメラから、紫色のキスマークが具現化される。再び分かれ道にぶつかり、背後を警戒するブラックと左右を警戒するレッド。そんなブラックの唇目掛けて音もなくキスマークが迫るとブラックの唇が紫色に染まる。)   (2018/3/6 23:35:20)

シールドブラックレッド、お前は決して悪くない。それだけは、伝えておく(罪の意識を感じ、押しつぶされそうになるのであれば自分が何度だって伝える。そう思わせてくれたのはレッドなのだから。自分も何度敵の手に堕ち被害をもたらしたか分からない。そんな心を照らしてくれたレッドの心に報いたかった)分かった(今はレッドの指示に従い行動する事が最善であろう。このまま脱出する事が出来ればいいが、そうはならないと心の中で警報が鳴るような嫌な予感がしてならない)…ッ、考え過ぎだといいが。…(だがそんな中唇の染まりに動きがピタリと止まり、違和感が全身に生じていけば思わず身を抱いて荒い呼吸が零れ落ちる)   (2018/3/6 23:39:42)

フレイムレッドッ!!………。優しいな、お前は本当に。ヘヘッ、ありがとな!ブラック。(彼は義理堅い性格だ。悩む自分を理解してくれるのだろう。ブラックの言葉は曇った心をきりばらいしてくれるようでホッとため息が漏れた。)……何が起こるかわからない。…どんな事態でも慌てず冷静に。(ブラックがいつも熱くなり、冷静さを欠ける自分に伝えてくれる言葉だ。どんな罠や危険が迫ろうと一つずつ、どんな壁だって超えて見せる。)……よし、敵の気配は無いな。…行くぞ!ブラック!(全身の違和感を感じるブラックの思考にはあの怪人の声が響き渡る。『お前はイビルシールダー。私の命令に忠実に従う…』『今はレッドの言うことを大人しく聞け…』とブラックの脳内を支配していく。)   (2018/3/6 23:45:00)

シールドブラックお前が俺に伝えてきてくれた事を、俺も返しているだけだから(それ程の大きな気持ちを向けられる程ではなく、首をゆっくりと横へと振った。相手が崩れそうなら自分が支える。決して崩れ落ちぬように守ってみせる。その想いは確かなものであり、注意を払うレッドを眺めながら成長を思わせるも、違和感のせいか意識が濁る)…そうだ、…な(何とか返答はしたものの感じた違和感はより自身の意識と身体を染め上げ、レッドの指示のままに行動する。口が小さく開いては閉じ、レッドに対して忠告や助けを向けたかったがその行動さえ出来ぬ程に浸食した怪人の力に自由は奪われてしまった)   (2018/3/6 23:49:48)

フレイムレッドッ!…オレ、……お前に勇気を与えることが出来ていたのか……?(ブラックに掛けられた言葉がこんなにも心を燃え上がらせた。しかしそれは自分がブラックに伝えたというのだ。自覚はなく、そんな大それたことを伝えてきたのか、不安だがそれでも彼の心に強い炎を灯せたのなら嬉しいことこの上ない。自分も自分を信じ、正義の炎を燃え上がらせなければ。)怪人『ブラック……。お前の唇と私の唇は同じだ。』(怪人が唇をなぞる。するとブラックは紫色に染まった自身の唇に何者かに触れられるような感覚を感じる。思考は既に怪人に侵され命令のままにレッドの後に続いていた。)ッ!よしっ!……出口が見えたぞ!!ブラック!(レッドは出口を見つけるとブラックと共に全速力でドアの元へ駆け寄る。そして炎を片手にドアをぶち破ると外へ駆け出す。……しかしこれが怪人の狙いであった。レッドが油断した瞬間、ブラックの脳内には【レッドを捕らえ怪人に捧げなければ……】という強い使命を感じてしまう。)   (2018/3/6 23:56:57)

シールドブラックもちろんだ…(相手の存在と心が、その姿と言葉が自身を大きく奮い立たせてきた。そう思えるこの心を、少しでもレッドにも感じて欲しいと思う。ただ今の自分は口数もそう多く持てず、自分の意志だというのに遠くを見ているようなそんな気にさせられより迷いが生じて混濁する)…んっ、ん…(染まった唇への触れように身体が揺れ動く。このままでは危険だと思った所で身体はどうにも自分の意志に従ってはくれず、出口を語るレッドに喜びよりもより一層の焦りを感じさせる。駆け出した外は本来自由を感じさせるはずだというのに、今の自分には完全な自由を閉ざす一歩としか思えなかった)‥レッド…俺、は…(レッドを背後から抱擁してすり寄り、身をピトリと寄せきってしまえば)怪人の…あの男に会っておかないか…このまま脱出してはいけない気がするんだ‥   (2018/3/7 00:03:17)

フレイムレッドッ、……ありがとうな…。オレ、リーダーとしてしっかりやれてたって、感じることが出来る。(いつだってショターズのために頑張ってきた自分だが上手くいかないことも多々あった。だがこうして口にしてもらえる。表してもらえると改めて自分は頑張れていると感じることが出来る。)怪人『フフッ。ブラック、今の君は私。さぁ、私の意思に従うんだ。』(怪人が唇をなぞり続ける。ブラックはやはり触れられている感覚を感じると共に体をより染められるのを感じるだろう。)ッ!…ぶ、ブラック?どうした??(背後から抱擁されるとドキッとしてしまう。すり寄り体を寄せる彼。こんなところでどうしたんだと振り返りたいが抱き締められていることでそれは叶わない。)ッ!?それは危険だ!ブラック。……それとも、何か策が、理由があるのか??   (2018/3/7 00:09:26)

シールドブラック(そんなレッドの姿を今の自分は裏切ってはいないだろうか。だが自分であって自分でない。まるで映像でも見ているかのような奇妙な感覚の中であり、シールドブラックとしての意志が閉ざされるように囚われ、怪人に染められた意志がより前面へと出ていく事となった)‥くふ…ぅ(従いたくない。抵抗したいと思った所でもう無駄だと跳ねのけられるように意識も動きも怪人のなすがままとなってしまう)…どうもしない。平気だから。…策はそう多くは持てない。だがこのまま脱出した所であの怪人への対処が浮かばなければ上手くいったとしても同じ結果を招きより最悪な事になりかねない。だから…俺と共に来てくれないかレッド…?(抱き着いたまま静かに語りかけ、怪人へとレッドの身をささげる為に尽力する)   (2018/3/7 00:15:51)

フレイムレッド怪人『イビルシールダー……。いい子だ。私の僕としてレッドを連れてこい。』(悪魔のキスマークにより汚染されてしまったブラック。可視がしづらいその攻撃を防ぐのは至難の技であった。意識も行動も怪人のために動かされてしまうブラック。)ッ!…。……そうか、オレよりもお前の方が賢い。…このまま脱出してももしもショターズの基地がバレても不味いな。……分かった。行こう。(暫し考え込んだレッド。抱き付いたまま静かに耳元で囁くブラックに頷く素振りを見せると彼の手を握り、怪人の待つアジトへ足を進める。)   (2018/3/7 00:22:36)

シールドブラック(命令が脳内に響き渡れば、その命の為の行動に何が最善かを考えて動く事に専念される。今ではもう怪人の従順な手足であった)ありがとうレッド。さあ、行こうか(レッドの承諾を感じ取れば口角が上がり、手を握り返してアジトへと再び戻る事となり、そんな二人が進む先はもはや怪人の掌の上か)レッド、怪人と会う前に策を練っておきたいが…何か思い浮かぶ手段はあるか?あの手の洗脳を与える間接的なタイプは厄介だからな…(それは普段の本心でもあり、そして怪人の為に策を露呈させようとしている忠実なるものか)   (2018/3/7 00:27:35)

フレイムレッドいや、大丈夫だ。ブラック。(彼の手をギュッと握る。レッドの瞳は優しく、そして力強い。二人であの怪人を倒す、きっと厳しい戦いになるがブルーやグリーン、上官にまで被害が及ぶのはブラックも避けたいのだろう。)そうだなぁ。……まぁ、二つぐらいは策は考えた。……(彼の問い掛けにこの一瞬で二通りの考えを練ったというレッド。昔は作戦なしに突っ込んだものだが、慎重なブラックのお陰もあり作戦をしっかり建てるようになった。)「一つはな……アイツの洗脳攻撃はキスでのものだ。だから、お前のシールドで見えないマスクを作っておくことだ。洗脳が使えなければ二対一。勝率はオレたちの方が高い。……もう一つはブラックのシールド拘束でアイツ自身を封じた上でオレの正義の炎で焼き付くす。……どっちがいいと思う?」(とブラックの耳元で、ブラックだけに聞こえるように作戦を伝えるレッド。)   (2018/3/7 00:35:11)

シールドブラックならいいんだが(大丈夫とそう告げる瞳は優しくも強さを帯びているように感じられた。そんな意志を今自分は裏切っている。けれどそんな罪悪感さえ感じ取る事が出来ず指示に従うしかない)ほう…(考えなしに行動し、勢いに溢れたその姿勢がよく見受けられたが、そんなレッドから策を聞けるとは喜ばしい成長だ。ただ、素直に喜べぬのが今の占領されてしまった意識だった)…なるほどな。確かにそれは有効かもしれない。どちらも実行してしまえばいいんじゃないか?マスクを作り、効かない事に隙を作るであろう相手を拘束してそのままお前の炎でとどめをさせばいい(そう出来たなら理想的だろう。ただ、今のままではその策も怪人に筒抜けになる事になってしまうのだが)   (2018/3/7 00:41:07)

フレイムレッドッ!そうだな!……それじゃあ、…ブラック。……マスクの作成を頼めるか?(彼の能力であれば無色透明のマスクを作ることは可能であろう。薄暗いアジトを気配を消しながら二人は最奥の部屋を求めて進み行く。マスクで洗脳を防ぎ、隙を生んだ敵をブラックが拘束、そして己の炎で成敗。完全なシナリオができた。こちらもやられてばかりではない。怪人の弱点を突くことも可能だということを伝えたい。)ッ、禍々しい力が強くなってる……。ブラック、気を引き締めろ。(レッドの背中から怒りか、それとも別の感情か。正義の炎が燃え上がり怪人を打ち倒さんとする意志が強く感じられる。しかし最強の仲間が最大の敵であることをレッドは知っているのか。大広間へ繋がる巨大な扉の向こうには玉座に腰掛け妖しく笑う怪人がいる。ブラックの脳には怪人を守ることが大切、怪人のためにレッドを捕らえる、……紫色に染まった唇で粗く呼吸を繰り返すブラックはレッドを裏切ることに高揚を無理矢理感じさせられるように感情を操作されていた。)   (2018/3/7 00:48:20)

シールドブラック【レッドさん1時近くなってきましたが眠気などは大丈夫ですか?】   (2018/3/7 00:49:00)

フレイムレッド【此方はまだ大丈夫です! ブラックさんは大丈夫でしょうか? 明日に響いたりはしませんか??】   (2018/3/7 00:49:26)

シールドブラック【お気遣いありがとうございます。…そうですね。では申し訳ないのですが次のお返事で退室させていただいてもよろしいでしょうか?】   (2018/3/7 00:50:17)

フレイムレッド【いえいえ、ブラックさんの体調や背後事情が第一ですから! 勿論、大丈夫です!】   (2018/3/7 00:51:15)

シールドブラックああ、必要な場面では作成しよう(そう誓いを立てるように向けた言葉は確かに本物ではあった。あったけれどその策が実行される事は今の洗脳下では限りなく0に近く、成功を生む可能性はほぼなかった。部屋の奥へ進み怪人の元へと向かえば向かう程、怪人の意識の染まりを強めていくように感じていけばシールドブラックとしての意志は完全に遮断されていった)‥そうだな、お前も気をつけてくれ、レッド(そう、これから待ち受ける事への注意を促しはしたが、それはこれから起こす行動の、怪人の意志に染まったブラックの裏切りの一歩でしかなく、レッドがやる気に溢れ闘志を燃やす程そのダメージは大きくなるだろう。そして、レッドを捕える為には精神を弱める事が重要だと何よりブラックが理解していた)ふ…ふぅ、…レッド、怪人を前にして…その闘志…素晴らしいな(そしてその意志が何処まで持つのか。自分の意志は、正義の心は完全に閉じきっていってしまえばレッドの前へと立つ)…フレイムレッドと共に…貴方の元へと戻ってまいりました(その一声はレッドにとって違和感を呼ぶものでしかなく、これからへの不穏な空気の広がりの始まりだったかもしれない)   (2018/3/7 00:56:16)

シールドブラック【ありがとうございます。ではお言葉に甘えさせていただきますね。今日も遅くまでお相手感謝です。お疲れ様でした!おやすみなさいレッドさん】   (2018/3/7 00:56:46)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2018/3/7 00:56:48)

フレイムレッド【こちらこそ、お相手ありがとうございました! おやすみなさい!ブラックさんっ。いい夢をご覧になりますように!】   (2018/3/7 00:58:20)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2018/3/7 00:58:23)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2018/3/7 21:44:34)

フレイムレッド【シールドブラックさん、お待ちしていますね!】   (2018/3/7 21:44:47)

フレイムレッド頼んだぜ!ブラック!……(洗脳の能力は中々に厄介なもの。レッド自身、洗脳の能力について知識を得るために少しだが洗脳の技を覚えた。だがそれは操るものの意思を、感情を、全てを否定するものでありレッドにとっては使いたくはないものだった。)ん?…ヘヘッ、忠告ありがとうな。ブラック。……二度、同じことはない。(ブラックの言葉に反応を示したレッド。こくっ、と頷きを見せれば大広間へ通じるのであろう、巨大な両開きの扉の前に立ち尽くす。ブラックの意志が遮られ怪人の支配下にいるブラックは敵であるのだ。)ん?どうした?ブラック。(扉を前に現れたブラックの後ろ姿。シールドで不意打ちを防いでくれるのだろうかと彼の様子を伺っていると…)ッ!?なっ、ぶ、ブラック??どういうことだ??(彼の不気味な口調に焦りの色を見せるレッド。同時に開いた扉の先にいた怪人は怪しく微笑み、唇を軽く開くとブラックも唇を軽く開く…)   (2018/3/7 21:52:20)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2018/3/7 21:59:39)

シールドブラック【こんばんは、レッドさん。顔を見せたのですが‥すみません!今日はちょっと顔を見せる事遅くなりそうなので、お待ちさせ続ける事躊躇われましたのでご挨拶だけ…!来れても23時頃などになってしまいますので、どうぞ他へお時間をお向けくださいとお伝えしたくて…】   (2018/3/7 22:00:48)

シールドブラック【今日もお待ちいただいてありがとうございます。またお時間と余裕が合いましたらよろしくお願いいたしますね。それでは出て入ってとなりますが…失礼します!お邪魔しましたッ】   (2018/3/7 22:01:34)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2018/3/7 22:01:38)

フレイムレッド【ブラックさん、こんばんは! わざわざお忙しい中、すみません! 承知しました! ありがとうございます、また背後が落ち着いたときにお相手宜しくお願い致しますね!】   (2018/3/7 22:02:03)

フレイムレッド【ではまた次回! ありがとうございました!】   (2018/3/7 22:02:32)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2018/3/7 22:02:35)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2018/3/10 23:27:51)

フレイムレッド【こんばんは! かなり遅めですが、ブラックさん、待ってみますね!】   (2018/3/10 23:28:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2018/3/10 23:48:25)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2018/3/11 16:39:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2018/3/11 17:03:12)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2018/3/11 21:36:59)

フレイムレッド【ブラックさん、お待ちしていますね!】   (2018/3/11 21:42:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2018/3/11 22:34:21)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2018/3/12 21:28:35)

フレイムレッド【こんばんは! 今夜ものんびりお待ちしてますね!】   (2018/3/12 21:28:57)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2018/3/12 22:02:59)

シールドブラック【こんばんは、レッドさん。最近顔を見せず申し訳ないです。まだいらっしゃるかな…』   (2018/3/12 22:03:29)

フレイムレッド【ブラックさん!】   (2018/3/12 22:09:28)

フレイムレッド【こんばんは、お会いできて嬉しいです!】   (2018/3/12 22:09:37)

シールドブラック【そう言っていただけて私も嬉しいです!今日はどうされましょうか?】   (2018/3/12 22:09:54)

フレイムレッド【前回の続きから出来たら嬉しいです!】   (2018/3/12 22:11:00)

シールドブラック【了解しました!では続きを出しますねー】   (2018/3/12 22:11:51)

シールドブラック…任された(その返答には濁りがあり、それが一体何を意味するのか。それはきっとこれから明かされる事だろう事実はブラックの心の奥を傷ませた)…そうか。ショターズリーダーであるお前がそういうのなら…きっと大丈夫だな(それは全てを託すような、レッドの意志を試し自分無き後でも進んでいけると信じての言葉か。シールドブラックとしての意志は遮られつつも本質は中々変えきれない)…判断が遅いなフレイムレッド?(小さく開かれた口に何度か指を触れさせ強調させながらゆっくりと歩み寄るは怪人の元。もうこの場に洗脳された状態で着いた時点で敵と味方の認識は定まってしまった)   (2018/3/12 22:11:55)

フレイムレッド【お願いします!】   (2018/3/12 22:12:00)

シールドブラック【何かありましたらご指摘ご意見あるとありがたいです】   (2018/3/12 22:12:28)

フレイムレッド【いえいえ、何もありませんのでご心配無く! では、返信させていただきますね!】   (2018/3/12 22:13:34)

シールドブラック【それならば一安心です。はい、お願いいたしますね!】   (2018/3/12 22:14:02)

フレイムレッド……ブラック!…ッ、くっ、お前、いつの間にブラックを……。(許さない。ブラックを二度も手玉に取り操るなど。彼の言葉、態度、それは全て正義の意思を、彼の本心を封じ込められた上で発せられるものと確信するレッド。彼の想いを聞いた。彼の意志を聞いた。必ず彼を取り戻すと瞳を引き締めるレッド。……それにこうなることは予め予測していた。二度はない。そう、あの怪人の能力は洗脳。上手く使えば手も足もでない強力な能力だが弱点がある。それも致命的な。本人は強くないという点。洗脳されたブラックが怪人の元へ歩み寄り盾を此方へ向けて構える姿。心が痛いがこれもレッドの作戦の内だった。)ヘヘッ、怪人。……甘いぜ?オレよりもブラックを洗脳した方が都合がいいことはとっくに予想済みだ!……だよな?ブラック!!(するとレッドは彼のベルトに密かに埋め込んでいた正義のエナジーの欠片を発光させる。するとブラックを縛る怪人の呪縛から解放するようにブラックの唇の色が戻っていく…… )頼んだぜ!!相棒ッ!!   (2018/3/12 22:18:25)

シールドブラック(またなのか、また自分はレッドを傷つけ、敵の立場として彼と対面しなければならないのか。そんな心の傷が自身の奥に突き刺さりながらも心を閉ざして冷やす事で傷を緩和し平常心を保ち、崩れる事を赦す事無く働くしかない。洗脳され、敵の手に堕ちるというのはそういう事だ。力強く向く瞳が、レッドのその強さが自分には眩しい。そんな光と強さがあれば自分はこんな失態を犯していないのだろうか。自問自答を奥底へ閉じ込められたシールドブラックとしての意志が繰り返す。何か策があるようにも見えるレッドの姿、であれば今はそのレッドの心を信じて自分はいつでも動けるようにしなければならない。そのはずだ)…ほう、そう大口を開く術があるか(それは一体どのようなものか、期待と不安が入り混じる中、かけられた力強い言葉と意志。自身のベルトを眩く光が自身の意識を照らす)あ、っ…ぁあ!(返答が若干遅れ気味になるも構えた盾を振りかざし、怪人めがけてぶつけて吹き飛ばしてやれば)シールド、っよ…!(ブラックの唯一ともいっていい、攻撃手段シールドが背後に分散すればその盾の数々が怪人へと向かって飛び、ぶつかるたびに砕けてより一層ダメージを刻んでく)   (2018/3/12 22:25:01)

フレイムレッドッ!ブラック!お前は敵じゃない。オレの仲間、相棒、家族だ!……(彼の心が嘆いているのを感じる。彼の心に刻まれた傷は彼に痛みを与えるだろう。彼には数々の悲劇が続きすぎていた。その痛みを少しでも分け合いたい。彼を救いたいと心から望むフレイムレッド。)怪人『クハッ!?かはっ!……っぐ!……ブラック、お前ッ!!ぐあっ!!』(ブラックを洗脳していたことに慢心していた怪人は至近距離からブラックの攻撃を喰らう。守るためのシールドの強度は凄まじく、ブラックの怒り、正義への思いが力と変わって怪人に致命的なダメージを与えていく。止めは任せろ、と言わんばかりにレッドは両手に炎を纏わせると何やら回りの空気がレッドの炎に吸い込まれる。砕けたシールドの欠片も炎のなかへ混ざると同時に)フレイム・インフェルノッ!!!(咆哮の如く、凄まじい炎が怪人目掛けて放たれ正義の炎が悪を、怪人を、悪のアジトを焼き付くしていく。)   (2018/3/12 22:32:34)

シールドブラック(レッドの言葉が暖かく自身を満たす。それは癒しと同時に罪悪感を抱かせた。自分は何度レッドを裏切ればいい。何度敵の手に堕ちて彼を苦しめている。そんな心の迷いと闇が、傷が心に刻まれていく中であろうとも出力は強引に上げ、怪人を倒す事へと力を向ける)悪いな…ッ、もうお前の、思うように…させないでくれ!(悲痛な叫びのような苦悩した表情で言葉を放ちながら攻撃を向け、レッドの炎を感じ取ればその熱が自身の心を揺らがせていく)…や、った、…のか(焼き尽くしていく様を見つめれば、敵の力が途絶えていく事を感じ取れた。倒せた、これでレッドの敵にならなくていい。そう思えば身体が震え、心身に宿した傷と疲労がブラックの意識を今にも飛ばしそうになる。張りつめた糸のようにふとした拍子で切れ、いつ意識が途絶えるか分からないギリギリの状態であった)…凄い、な…レッドは(その燃え盛る炎を見やる中呟くブラックの姿は何を捉えていたのか)   (2018/3/12 22:38:29)

フレイムレッド(守……。オレは…。)(彼は頭脳明晰で少年ながら冷静であり、そして後先を考え行動できる優秀な人材。悪の組織はその頭脳、そして便利なシールドの能力を欲するのがよく分かる。しかし彼の心を無視する。彼を傷つける。きっと彼は罪悪感や後悔、自責の念に駈られているだろう。)……凄くなんかないよ。ブラック。お前が居てくれたから……。お前が居なかったらオレは……。ッ、ブラック。取り敢えず基地へ帰るぞ。お前はゆっくり休んでくれ……(今回はブラックの大活躍のお陰だ。自分を救ってくれたのも、怪人を倒すためのチャンスを作ってくれたのもブラックだ。彼が必要不可欠な存在。意識も絶え絶えな彼をそっと抱き締める。こんな一途な彼を強引に…………自分を許せないレッド。)   (2018/3/12 22:44:39)

シールドブラック(炎を見つめる瞳が揺らいでいく。様々な感情の波が心を攫っていくようだった。今自分は何を思っているのだろう。心が酷く虚無のように考えがまとまらず思考が白く染まっていきそうだ。それは傷を帯びた事による逃避か。もうこれ以上傷つくのは嫌だという叫びなのか、考えが今にも途切れて逃げ出したいとさえ思ってしまった。それが一層自分を攻めたてる要因になるという負の連鎖に陥っていた)…ありがとう。お前は優しいな、レッド。…それはお前も一緒だぞ?休息をきちんととって、意識を切り替えこれから頑張っていかないといけないから(笑顔を灯してはいるものの何処かぎこちなく、その言葉はレッドに向けるのと同時に自分に言い聞かせているのだろうか。抱き締められては押し寄せた感情がドッと自分の心を押しつぶしそうになる)…帰ろう、…レッド。お前と早く一緒に…ゆくっり、したいよ…(少しでも気を抜けば眠気が限界まで帯びているかのように気を失ってしまいそうだ)   (2018/3/12 22:49:29)

フレイムレッド……。ブラック、お前を守りたい。………落ち着いたらで言い。オレに色々話して欲しい。(ブラックのぎこちのない笑顔などレッドは直ぐに分かる。彼の瞳が困惑と様々な感情で一杯に見える。ただ、ここで黙ったらまた後悔だ。彼の後頭部を撫でながら懇願するように彼の心を基地で話して欲しいと囁くと彼をそっとお姫様抱っこするレッド。長い戦い、そしてブラックは洗脳に掛かっていたこともあり、自分で思っていたよりもかなり体に負荷が掛かってしまっていた。疲労からの眠気と戦うブラックの目元にそっと手を重ねて暗闇を作る。)ブラック、後は任せてくれ!(そう呟くとこの忌々しい場所と別れを告げるようにアジトを後にしたレッド。ショターズへ帰還すれば直ぐに救護班のもとへ。ヒーリングルームへ運び込まれたブラックは直ぐにエナジーの供給及び、傷、疲労の回復が行われていく。)   (2018/3/12 22:55:54)

シールドブラック俺はお前に十分守ってもらっているんだ。これ以上甘えられないぞ?…気遣ってくれる気持ちはとても、嬉しい(けれど一体何を語ればいいんだろう。自分が一体何をレッドに話せるというのか。何が正解で、どう答え、吐露すべき思いは?難しく考え過ぎているのかもしれないが自分にはその気持ちに対する返答が浮かばなかった。撫でられ、囁かれこうして寄り添おうとしているレッドの想いに応えたいのに気持ちが暗く見えてこない。彼に抱かれてしまえば抵抗しようとするもその力も残されておらず、目元を覆う闇に、任せろと意識を委ねる頼もしい声に限界だった意識は手放され気を失うように眠りについた)たの、む…お前に、甘えて、ばかりで…すま、な…い(うわ言のように呟かれたのは意識がある中かない中か。ブラック自身にも分からず、アジトへと到着してケアを受ける中意識は守るべきに対する罪の意識やこれからの行動について、想いばかりが先走っていく)   (2018/3/12 23:00:56)

フレイムレッド……ッ。……失礼します。上官……。(ヒーリングルームで眠るブラックを暫く見つめていたレッド。愛しい恋人、彼の本心は聞いたが彼は傷つき過ぎている。ショターズのリーダーであるが何をしたら、何が正解か分からない。思わず足を運んだのは上官室。二人の父親的な存在の上官に答えを求めたかった。)……上官。…悪の組織、怪人及び、アジトを撲滅してきました。(既に情報班からは聞いているだろうが改めて今回の急な任務の成功を伝えると共に曇った表情を見せる。)   (2018/3/12 23:04:20)

シールドブラック上官「ああ、報告は受けている。ご苦労だったレッド。後の事はこちらに任せてゆっくり休んでくれ…と、言いたいんだがな…(そうはいかぬのだろう事は見てとれた。報告以上に精神が追い詰められている事がひしひしと伝わってくる)…答えが見えない、そんな表情をしているな(曇り、苦悩し、悩み、自分自身の心と考えに迷いが生じている。今の状態では敵に崩されかねない。それは恐らくブラックも同様だろう。今の状態では敵の手に堕ちる、それ所かその闇に染まりもう戻れない領域にさえ足を踏み入れる危険性さえあるように思えてならない。そんな危惧があった)…レッド、いや正太。…守と共に休暇を、旅行にでも出ないか?(ポットへと目を向け、湯を注いで白湯を用意すればレッドへと手向けながら一つの案として温和な表情を向けながら語られた)」   (2018/3/12 23:09:06)

フレイムレッド…ッ!……上官。(やはり自分の考え、意思は上官に筒抜けだろう。ブラック、レッド、共に辛い戦いが続いたために少年には耐えられないほどのダメージを受けていた。)ッ!?……はい。オレ、……ブラックの力になれないんですっ!ブラックばっかり、なんで、…なんでっ、傷つかなくちゃッ!ならないんですか!!……オレっ、本当に思っちゃったんですッ。守るから奪われる、ならいっそ、奪う側に回って守の傷を癒したいって。傷つかなくて済むのならオレは悪魔になるって!!(気持ちが高まり思わず上官にぐいっ、と顔を近づけ涙目になるレッド。守ばかり何故傷つかなければ。守ではなく自分に不幸が降りかかればいいのに、と心の声が溢れる。)ッ!!……へ、……?…りょ、旅行……ですか?で、でも……ショターズが。(白湯を差し出されればそれを受けとるも上官の言葉に驚いた表情で目を丸くするレッド。)   (2018/3/12 23:13:59)

シールドブラック上官「…正太(その言葉の数々を黙って聞き入れ、彼が語り終えてショターズに対する疑問を向けるまで静かに見守るように立たずんでいた上官の手がレッドの頭へと触れ、なだめるように撫でられた)ブラックの力になれない、そんな風に思っているのであればそれはより一層ブラックを追いつめる事になるぞ?守はお前に対してそんな風に思っていると、本気でそう思っているわけじゃないだろう?お前が居なければあの子はもう…きっと衰弱しきっている。それにな、レッド。奪う側に回れば確かに楽になれるかもしれない。だけどそれは仮初の安堵だ。…あの子が、石崎守が奪う側に回れば、それこそ精神を崩壊しかねない事を、一番傍で過ごしてきたお前は理解しているんじゃないか?(レッドの語る言葉も、そのようになってしまう気持ちもわかるつもりだ。けれどそれでも、そのように振舞い進んでしまえばそれこそ罪悪感に潰れてしまったブラックは最悪の事態さえ招きかねないとそう、今まで接してきた経験が訴えてくる)   (2018/3/12 23:24:02)

シールドブラック)…ショターズはお前達が確かにかなめだ。だがお前達が欠けた瞬間に崩れる程柔な部隊じゃない。私達ショターズを信じ…心を癒してくれないか?周りの隊員達も休みやすい環境を作る為にも、リーダーとその相棒がこうして休暇をとる事には大きな意味があるんだ(頭に触れていた手が優しく一度撫でたかと思えば笑いかける)もちろんこれは一つの意見だ。お前達にそれを強要するつもりはない。他に案があればいくらでも気持ちをぶつけてくれ」   (2018/3/12 23:24:04)

フレイムレッドッ!!……ッ、上官……ッ。ぅぅっ、……おれぇ……。…ッ、守を悲しませて……守が離れちゃったらって考えると……怖くてっ、うぅっ、……ひっくっ、……。大好きだから、守りたいけど…上手くできなくてっ、…。…守の傷を癒したいけど…守の本音が分からなくて……。ッ、こんなオレが守の恋人なんて名乗って良いのかなって……(上官の暖かくて、大きくて、頼もしい手が頭を撫で掛けられた言葉に思わず涙を溢してしまう。守が、ブラックが大好きだからこそ傷を癒したいのに上手くできない自分に嫌気が差しているようで。やはり自分とブラックには暫くの休息が必要かもしれないと珍しく弱音をはくレッド。)はいっ、上官。オレはショターズを、皆を信じてます。……ッ、守と暫く休息を頂きたいですっ。(上官の気遣いに感謝して暫く休息を貰いたいと伝えるレッド。こうして親身になって考え、悩み、励ましてくれる上官は心強い味方であり、守の他に唯一弱いところを見せられる人物だ。)   (2018/3/12 23:31:01)

シールドブラック上官「ああ、その不安は決して悪い感情じゃない。それだけお前が守を大切に思っている証なんだ。その迷いは互いを成長させる為の大きな想いだ。だから、胸を張れ。お前はそれだけ守を想った誇るべき心を宿した男なのだと(ハンカチを取り出し涙を拭っていってやりながら、その涙も感情も必要な事であり、追い詰める必要も、抗う必要もないと上官は言う。その弱さも感情も二人にはとても大切であるべき姿なのだとそう信じているのだろう。瞳に迷いはなかった)そうでなくてはな。お前はこの部隊のリーダー…フレイムレッドなんだから。しっかり疲れと心を癒してくれ。そして気負い過ぎずにな(互いに身も心も傷を宿したその姿だ。守を託すというのも酷な話ではあるが、互いの傷はきっと大人が、周りが関与して癒していけるような問題ではないだろう。きっと二人で解決し、立ち向かうべきものだとそう思うから)しばらくは力の事も、街の事も私たちに委ね、自分達の事を最優先に考えて休んでくれ(背中に触れていけば何度か接触した後ゆったりと撫でていく)」   (2018/3/12 23:36:34)

2018年02月18日 15時38分 ~ 2018年03月12日 23時36分 の過去ログ
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