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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2018年03月02日 04時08分 ~ 2018年03月14日 17時10分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

姫高 洋紀♂2年(一応部活は自主練習ということに、ストイックな人間はグラウンドは使えずともトレーニングルームやらランニングやら、はたまた近くの運動場で汗を流す。今日くらいはと羽を伸ばすやつもいるだろう、この過ごし方もそのうちのひとつと言えばそうかもしれない。ここで眠る理由は心地よさと、朝の早さ。陽の上りきらぬうちからトレーニングした体は午後前にはうつらうつら。HRは半分夢の中で話を聞いていた。回りが下校し始めた頃、とうとう突っ伏し今に至る。ひときわ強い風がほほを撫でたとき、夢の世界から現実に戻る)……んっ(顔をあげる、回りに人はいない。時計を見る、下校開始から30分くらい?そろそろお昼も食べたくなって…腹の虫が騒ぎ出すのを感じながら体をゆっくりと起こし、ぐぐーっと上に伸びた)   (2018/3/2 04:08:54)

姫高 洋紀♂2年(ボーッとした頭は自分がどれくらいの時間を睡眠に費やしたのか計算する…簡単な足し算だが処理速度遅め。ふとポケットの中のスマホを取り出す。着信はないものの某アプリのメッセージは数件。お誘いいくつか、睡眠をからかうものが数件。…とりあえず律儀にすべてに返信。作業も終わると深呼吸。改めて昼過ぎにもかかわらず静かな校舎、静寂に包まれた教室を見渡す。果たしてどれくらい人は残っているのか、もしかしたら自分だけ?……春を感じさせる風はふわりとほほを撫で、立ち上がる気力はまだまだ湧かず)   (2018/3/2 04:32:50)

姫高 洋紀♂2年【待機、そろそろ飽きた←ちょいと反応あるまで放置】   (2018/3/2 04:33:18)

姫高 洋紀♂2年【孤独、慣れた(しくしく)】   (2018/3/2 04:48:04)

姫高 洋紀♂2年【すみません、沈みます】   (2018/3/2 04:58:59)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが退室しました。  (2018/3/2 04:59:03)

おしらせ楠木聖菜♀1年さんが入室しました♪  (2018/3/2 08:24:34)

楠木聖菜♀1年【おはようございます。少しお部屋お借りします!】   (2018/3/2 08:25:10)

楠木聖菜♀1年(なんで?どうして?貴方は私だけを見てくれないの?他の女の子と仲良くするなんて、私は許さないよ。嫉妬に身体を震わせながら「話したい事があるの、私の家に来て?」そうLINEを送る。画面を開いたままじっと返事を待つ)あれ?おかしいなぁ、いつもなら1分以内には既読くのにな、まだ?ねぇまだなの?(5分…10分と待ってやっと既読がついた。何でこんなに遅くなったのかな。そんな事を考えるとどんどん病んでいく。そしてすぐに返事が来て「分かった、すぐ行く。」とだけ書かれていた。彼のすぐってどれくらいなのかな?私的には10分かなー?今度はスマホの時計と睨めっこ。睨めっこしながらも聞く耳を立て足音が聞こえてこないかなと思いながら、1分がとても長く感じる。早く…早く…早く……。時計はまもなく9分が経とうとしていた。するとドタドタと大きな足音が聞こえてきて、口元を緩ませスマホを置いて玄関へと向かう。すぐにノック音が響きゆっくりとドアノブに手を伸ばし開けると、息を切らした彼が立っていた。)   (2018/3/2 08:25:17)

楠木聖菜♀1年。)いらっしゃい♪ギリギリセーフだったね、10分で来るかなって予想してたから。来なかったら私寂しくてどうなるかと思ったよ?(少し可愛らしさをアピールしておこうと、首を傾げて微笑みを浮かべては彼を上目遣いで見つめ、部屋へと導くために右手を両手で少し強く握る。彼には今の私はどう映っているかな?きっと可愛い彼女って思ってくれてるよね。握った右手をグイッと自分の方に引き寄せ)とりあえず、玄関だと寒いから部屋入ろっか。(口元は弧を描き笑っているが、瞳は座っていて真っ直ぐに彼を見据え少し低い声で声をかければ、彼の表情が一瞬強ばったのが分かった。あーあ、何か疚しいことが自分にある事が頭を過ぎっちゃったのかな?分かりやすい人。部屋に上がらせてソファに座らせる。私はそのまま彼の前に立って)   (2018/3/2 08:25:49)

楠木聖菜♀1年話って、何か分かる?なんで呼ばれたのか…貴方には分かる…?(そう言いながら彼の膝の上に跨り首の後ろに腕を回してじっと彼の目を見据える。彼の目はこちらを見据えているつもりなのかな?少し逸らしちゃったの、分かったよ?)ねぇ……昨日、楽しそうにどこ行ってたの?1人でお買い物してたら…女の子と楽しそうに話しながら歩いてる姿、見ちゃったんだよねー。(彼の瞳孔が開いた。知らないと思ってたんだね、私はなんでも知ってるのに。彼はちょっと呆れたように口を開いた。「あー、あれ妹。買い物に付き合わされてただけ。」なんて見え透いた言い訳言ったって、私は騙されない。私だけを見てくれない、そこは事実でしょ?首の後ろに回した腕を解いて彼の両目の下に人差し指を置いてクスッと笑い)   (2018/3/2 08:26:22)

楠木聖菜♀1年今…この目。ぐりっとくり抜いて私のポケットにしまっちゃおっか…。そしたら、最後の記憶は私でいられるよね?この腕。切り落として私の腰に巻き付けとこうか?そしたら…他の女の子を抱くこと出来なくなるよね。この足。引き裂いたら…他の女の子の所に行くこと出来なくなるよね。(声のトーンを抑え気味に淡々と饒舌になりながら、目の下に置いたてはどんどん下へと下ろしていき、話しながらその部位に手を添える。彼は怯えているのか金縛りあったかのように固まっている。想像したらゾクゾクするけどな、私ほんとにやっちゃうよ?そんな意味を込めて不敵な笑みを浮かべては、彼の膝から降りて台所に向かう)   (2018/3/2 08:26:45)

楠木聖菜♀1年貴方はー、ほんとにされないと…なぁんにも分かってくれないの?私寂しかったんだぁー、構ってくれなかったから…(背中を向け固まったままの彼に言葉を投げかけながら、台所に置いてある包丁を逆手に持ち、振り上げながら彼の方を向いてゆっくりと歩を進める。流石に彼も固まってはいられずに咄嗟にソファーから立ち上がり後退りしながら「分かった、分かったから!俺はお前だけ、お前しか見ないから!頼むそれ置いてくれ…」彼の言葉に少し正気を取り戻し、振り上げた包丁を少し下ろしては歩も止め、首を傾げながら)   (2018/3/2 08:27:08)

楠木聖菜♀1年ほんとに?私だけを見てくれるの?私だけを愛してくれるの?だったら怖がらないで…私を抱きしめて?(両手を広げてそのまま包丁を手放し床に落ちる音がする。彼はゆっくりと私の方へと向かってきて包み込むように抱きしめてくれた。あー…私が求めていたこの温もり。すーっと嫉妬心や怒りが消えていく。広げていた手を彼の背中に回して抱きつき)好き、大好き。貴方は…私のなんだからね?(彼の胸元に顔を埋めて先程までの不敵な笑みではなく、柔らかい微笑みを浮かべていた。)   (2018/3/2 08:27:31)

楠木聖菜♀1年【ある曲を題材に、勝手に想像したヤンデレ娘を書いてみましたw】   (2018/3/2 08:28:22)

楠木聖菜♀1年【お部屋ありがとうございました!失礼しました♪】   (2018/3/2 08:29:16)

おしらせ楠木聖菜♀1年さんが退室しました。  (2018/3/2 08:29:20)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが入室しました♪  (2018/3/2 12:02:53)

加藤 翔♂1年誰か来ないかなぁ…先生希望   (2018/3/2 12:03:16)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが退室しました。  (2018/3/2 12:16:38)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが入室しました♪  (2018/3/3 15:03:32)

加藤 翔♂1年誰か来ないかなぁ…先生希望   (2018/3/3 15:03:40)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが退室しました。  (2018/3/3 15:19:56)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが入室しました♪  (2018/3/3 16:21:48)

加藤 翔♂1年誰か来ないかなぁ…先生希望   (2018/3/3 16:21:55)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが退室しました。  (2018/3/3 16:34:31)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが入室しました♪  (2018/3/3 21:54:25)

加藤 翔♂1年先生のかたよろしくお願いします   (2018/3/3 21:54:32)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが退室しました。  (2018/3/3 22:12:10)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが入室しました♪  (2018/3/3 23:30:39)

加藤 翔♂1年こんばんは♪   (2018/3/3 23:30:46)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが退室しました。  (2018/3/3 23:37:57)

おしらせ翔♂6年さんが入室しました♪  (2018/3/4 01:42:12)

おしらせ翔♂6年さんが退室しました。  (2018/3/4 01:42:20)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが入室しました♪  (2018/3/4 12:06:16)

加藤 翔♂1年こんばんは♪   (2018/3/4 12:06:20)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが退室しました。  (2018/3/4 12:22:18)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが入室しました♪  (2018/3/4 15:02:17)

加藤 翔♂1年誰か来ないかなぁ…先生希望   (2018/3/4 15:02:20)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが退室しました。  (2018/3/4 15:14:20)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが入室しました♪  (2018/3/4 15:25:25)

加藤 翔♂1年誰か来ないかなぁ…先生希望   (2018/3/4 15:25:29)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが退室しました。  (2018/3/4 15:40:40)

おしらせ雪水 冬士♂3年さんが入室しました♪  (2018/3/7 13:36:16)

おしらせ氷雨 小雪♀3年さんが入室しました♪  (2018/3/7 13:36:52)

おしらせ木嶋 俊二♂3年さんが入室しました♪  (2018/3/7 13:39:35)

木嶋 俊二♂3年【こんにちは】   (2018/3/7 13:39:48)

木嶋 俊二♂3年【よろしくお願いします。】   (2018/3/7 13:40:02)

木嶋 俊二♂3年【いますか?】   (2018/3/7 13:42:08)

木嶋 俊二♂3年【コメント見えてない…??かな??】   (2018/3/7 13:45:01)

雪水 冬士♂3年【複数希望ではないので…。すいません;;】   (2018/3/7 13:49:29)

おしらせ木嶋 俊二♂3年さんが退室しました。  (2018/3/7 13:51:42)

氷雨 小雪♀3年……(旧校舎。ほとんど使われることの無くなったその場所で、彼女はだらだらと暇を潰していた。誰もいない長年使われていない静かな教室で、何故か放置されている椅子に腰を下ろしす。机に腕を投げ出し、ぐでーっと体勢を崩せば窓からチラリと空をのぞき込む。もう3月になったとはいえ、まだまだ寒さは厳しい。この教室に暖房なんてついているはずもなく、じっとしていると少しずつ足元も冷えてきてしまう。さっさと暖かい部屋に戻ればいい話なのだが、それすら面倒に感じてしまって身体が動くことを拒んでいるようだった。カチカチ…と静かに時の刻まれる音に、寒空を映していた空色の瞳を白く長いまつ毛でそっと閉じて)   (2018/3/7 13:52:23)

雪水 冬士♂3年あー、クソだりぃ。何が彼氏以外とは、だよクソ女。(ぶつぶつと小声で愚痴を漏らしながら旧校舎と呼ばれる今はもう使われていない、放棄されてしまっている校舎の廊下を歩いていた。今は恐らく午後の授業中なのだろうが、もうすでに受験を終えた安泰の高校三年生としての生活を送っている彼には授業など関係のないことだ。出たい奴だけ勝手に出ていれば良い程度にしか思っていない。暖房機能がないために元々薄ら寒い廊下は、三月の始めでありながら未だ春の兆しを余り見せない気候によって更にその寒さを増していた。何か鬱憤を晴らせるものでもないかと思いながら適当な教室の扉を開けば、)おー?小雪じゃん。何してんのお前。(机に突っ伏して目を閉じている自身の幼馴染であり、同時に最近付き合ったばかりの恋人でもある少女の姿がそこにはあった。すでに廃墟のようなモノとなっている寂れた教室の中に、雪のような白銀の髪にどこか幼さの残る端正な顔立ちをした少女。教室のそんな雰囲気のせいかどこか幻想的な美しさすら醸し出している彼女の名を呼び、開いた扉を再び閉じたなら、彼女のいる机へと歩き始めて。)   (2018/3/7 14:00:06)

氷雨 小雪♀3年ん〜…?あぁ、冬士。別に何も。そっちは?(名前を呼ばれてから気だるげに顔を上げ、顔にかかった髪を片手で耳にかけながらそちらへと振り返る。それが自信の幼馴染であり恋人でもある雪水冬士だと分かると返事をした。しかし、恋人でありながらその返事をする声ですら気が抜けて間延びした声音なのだから、彼女は元よりそういう性格なのだろう。誰かの前だからといって明るく振る舞うことも、可愛く魅せることもない。それが良い事なのか悪い事なのかは知らないが、それでも容姿のせいで男性からの注目を浴びる彼女のことを良くは思わない女性は多そうだ。机に肘をついてその上に顎を乗せながら、君は何しに来たのと澄んだ空の瞳を彼に向けて)   (2018/3/7 14:11:35)

雪水 冬士♂3年…別に、ただの暇潰し。てか、なんでよりによってここ?寒いだろ。(そっちは何をしに来たのかと言われれば、一瞬だけだが動揺したように小さく肩が揺れるものの、次の瞬間には平静な状態で彼女の質問に返答を下した。元々彼女はマイペースでのんびりとした性格をしているため、ほんの僅かな動揺であれば気付かれるようなことはないはずだと思いたいところである。その後で、それ以上自身が何をしていたのかについての言及をされないためか、何故彼女がこの学園内に幾つもある休めそうな場所や暇を潰せそうな場所の中からこんな寒くて汚い旧校舎を選んだのかを問いかけてみるとしよう。…━━まあ、嫉妬を向けてくる女子を避けるため。とかもありそうだけど、こいつそこまで考えてなさそうだもんな。と胸中で独り言のような推測を適当に並べながら。)   (2018/3/7 14:16:53)

氷雨 小雪♀3年そっか。…なんとなく?誰もいなかったし。(動揺するように肩を揺らした彼のことを見る目が僅かに細められる。が、それ以上その事について言及することはなく、ここにいた理由を述べた。特にこらといったこだわりや理由があったわけでもなく、ただなんとなく、ここにいただけなのだ。普段からブレザーを着ない彼女は、少し大きめの灰色のセーターを着ている。それだけではやはり寒いのか、袖は手先まで伸ばされていて、それで手を隠している。しかしそれでもブレザーを着ないのだから、ただ単純にそれが嫌いなのだろう。さて、幼馴染兼恋人とこんな場所で出会ってしまったわけだが、これから何をしようかと考え始めて)   (2018/3/7 14:26:40)

雪水 冬士♂3年まあそりゃ、こんなところに寄り付く物好きなんてそうそういないだろうな。(こちらを見る目が訝しげに細められた気がしたが、それ以上の言及が彼女の方からないのが分かると少しばかり安心してしまう。とは言え、それを表に出すようなヘマはせず、あくまで安心したと、良かったと思っているだけに過ぎないわけだが。彼女がここにやって来た理由は本当に気まぐれ且つ誰もいなさそうだったからと言う理由らしい。彼女らしい理由と言えばそうなるだろう。誰もいなさそうなところを選ぶのは変に他人に絡まれたくないからだろうか。彼女の言葉を受けて改めて思ったが、本当にここに寄り付くのは相当な物好き程度なのだろう。立ち入り禁止になっていると言うのも多いが、仮にそうなっていなかったとしてもわざわざここを訪れる者は極小数だろう。そう、ここには人なんてやって来ないに等しいのである。つまり、彼は今、この教室どころかこの校舎の中で彼女と二人きり、と言うわけだ。それを意識してか否か、彼の浅葱色の瞳は彼女の方へ向けられているだろう。彼女の端麗な容顔、大きな胸元、嫋かに伸びるすらりとした肢体。まるで観察するかのように、浅葱色の目は動いていた。)   (2018/3/7 14:33:47)

氷雨 小雪♀3年……こっちにおいでよ(彼が考えていることは、なんとなく分かってしまう。その観察するような視線。自身の顔、胸、身体に誰かの視線が向けられるということはよくある事だ。故に慣れてはいるが、それが何を意味するのか。相手がどう思っているのか。そこからなんとなく汲み取ることは幸か不幸か得意になってしまった。彼の容姿だって彼女と同じように、もしくはそれ以上に整っている。性格、内面は置いておくとして、彼のその男でありながらも端麗で美しい容姿に魅力を感じる女性も多いはずだ。そんな彼のことを、彼女は素直に綺麗な人だなと思いながら眺める。彼の浅葱色の綺麗な瞳が動くのを数秒の間黙って見たあと、手招きをするでもなく、ただ彼のことを見つめながらこっちに来いと口にする。わざわざ教室の隅と隅で会話することもないだろう。どうせなら近くに来てくれた方が話しやすい。それに……。)   (2018/3/7 14:44:07)

雪水 冬士♂3年…あー、はいよ。(何故だか、彼女のこっちにおいでと言う言葉を受けて一番最初に感じたのはやってしまったと言う失念にも似た感情だった。では何に対しての感情なのかと問われれば、それは勿論彼女のことを見ていたと彼女自身にバレてしまったからに他ならないだろう。別に他人の感情を読むのが上手いわけでもないが、彼女の考えていることであるのなら大体は察することができる気がする。何せ、自身と彼女は幼馴染なのだ。彼女のことをずっと近くで見てきた彼は、彼女の身体的な魅力も、或いはそれを受けて彼女がどう行動するのかと言うのも知っているのだ。故に、覚えたのは失念だった。同時に、気に入らなかった。何が気に入らないのかまでを義理堅く説明することはしないが、とにかく気に入らなかった。尤も、そんな感情をむき出しにしたところで意味などないことは彼が一番知っているため、結局は葛藤の末に彼女の方へと歩み寄っていくことになるのだが。)   (2018/3/7 14:49:59)

氷雨 小雪♀3年どうせまた、女に断られたとか……そんな感じでしょ(彼がこちらへと近づいて来たのであれば、彼女はゆっくりと椅子から立ち上がり、机から椅子を少し離す。それこらそこに座れとでも言うかのように椅子を指さす。恋人に聞かれてはまずいこと。言いたくないこと。バレたら嫌なこと。そう、例えば、恋人以外の女と遊ぼうとしたとか…。もちろん性的な意味で、だ。彼が小雪に何をしていたのかと問われた時に肩を揺らしたのは、きっとその類のことをしたかしようとしたかなのだろう。しかし、愚痴を呟きながらこんな人気のない場所に来たということは、後者でなおかつそれに失敗したということだ。しかし、運が良いことに彼が人がいないと思ってぶらついていた場所には恋人がいた。その恋人と旧校舎の教室で二人きり。そんな彼女の身体に視線を這わせた。ならば、彼女がとる行動は1つ。不満たらたらの彼の相手を自分が代わりにすることだった。彼が指示通り椅子に座ってくれるのなら、彼女は彼の足をまたいで向かい合うようにしてその上に座ろうとするだろう。)   (2018/3/7 15:00:46)

雪水 冬士♂3年うっせ。…言っとくけど、断られた俺への同情とかでしようとしてんなら怒るぞ。(バレていないと思っていたが、どうやら彼女にはしっかりと分かられていたらしい。鈍感なのか鋭いのか、彼女のことは余りよく分からない。しかし、今彼女にそんな行動をとらせている理由が何なのかと言うのは、流石の彼でも容易に察することができた。断られた自分の穴埋め、欲求不満な彼を抑えるための贄。そんな感情で自身と行為を行おうとしていることくらいは、分かってしまうのである。我ながら勝手だと思った。そもそもな話、恋人が居るにも関わらず他の異性とも同じことをしようとしていたのは彼の方で、責められるべきは彼の方のはずなのだ。だが、彼は同情や穴埋めとして自身と身体を重ねようとする彼女が気に入らないと言う。自身の膝の上に跨るように彼女が座るのなら、彼の方が若干彼女を見上げる形となるのだろうか。ならば、彼の目は下から彼女を覗き込むように、鋭く据えられているだろう。結局のところ、彼は恋人でありながら「その他大勢の男子」と同列に扱われているのが気に入らないのだ。)   (2018/3/7 15:07:45)

氷雨 小雪♀3年逆に聞くけど…それ以外のなんなの?穴埋めでして欲しくないなら、私やめるけど。(別に彼が他の女と遊ぼうが構わない。いや、彼でなくとも、どんな人が恋人だったとしても彼女はそれを許してしまうことだろう。なぜなら、男なんてみんなそんなもので、自分が満たされたらそれで良いと思っているくだらない生き物だと思っているからだ。言い寄られて飽きたら手放されて。手に入れている間ですら他の女に興味が向いたらそっちにも手を伸ばして。最初はありえないと思った。浮気なんてありえない。どうしてそんな酷いことができるのかと。けれど、だいたいどの男でも同じだった。結局はみんなそういう生き物なのだ。……と、彼女はそう思っているわけで、ならば今の自分は君の穴埋め以外のなんなの?と問いかける。鋭くこちらのことを見据える彼の目を、どこか冷めた、それこそ寒空のような瞳で彼のことを見下ろす。その他大勢の男と同じなのが気に入らない?あぁ、そう。ならその他大勢と違う行動をとってみせろ。そうでなければ、君は他の男と同じだ、と。)   (2018/3/7 15:17:11)

雪水 冬士♂3年同情なんかでされて燃えるような猿じゃねえんだよ。やめるならさっさと退け。(人の気も知らないで…と言う言葉が思わず口を突いて出そうになったが、そもそも口にも出していなければ表にも出したことのない感情を彼女が知り得るはずがない。そう思えばそんな言葉は喉の奥へと自然に引っ込んでいった。伝えていない感情まで意図せずとも伝わってしまったり、伝えるつもりのない言葉まで勝手に汲み取られてしまうほど人間と言う生き物は便利な生き物にできていない。そんな風にできているのなら、言葉による誤解などで争いなど起きはしないだろうから。とは言え、彼女に伝えないまま胸の奥で燻っている感情があるのも確かな話だ。だが、残念ながら今それを素直に打ち明けられる気分ではない。とにかく、彼は今彼女が自身に対して同情で行動を起こしているのなら退けと伝えるのである。同情なんかで動かれて喜ぶことができるのは余程異性に飢えている者くらいだろう。彼はそうではない。そうでないからこそ、彼女にそんな感情を向けられるのも、それを理由にされるのも気に入らないのだろうが。…━━まあ、どんな言葉を並べようが説得力には欠けるだろうが。)   (2018/3/7 15:26:23)

氷雨 小雪♀3年自分から恋人になろうとか言い出したくせに…。やっぱり他の女と遊びたくなって?それで私が代わりに相手しようとしたら怒るって、なにそれ…。それなら…それなら、最初から私の相手しとけばいいのに。(彼なら違うと思っていた。幼馴染だから、他とは違うと思っていた。けれどやっぱり同じだった。相手の服をギュッと握りしめ、言葉を放つ度にその力が強くなっていく。最後の言葉を吐き終えるとその手からは力が抜け、彼へと向けられていた瞳は横へと逸らされる。ぐっと奥歯を噛み締めて、普段揺れもしない瞳が揺れて、変化しない表情を僅かに歪める。彼に反抗するように、彼の言うことは聞かずその場から動こうとはしない。彼女は恋人以外の男に手を出さないし、手を出されそうになればキッパリ断わる。それは、自分が決してされたくないことだから。けれどそれはされることが当たり前で、それが普通になってしまっただけで。彼がそういう人だということは分かっていたけれど、それで自分まで否定されたのなら、いくら男に慣れている彼女でも傷つかないはずがない。)   (2018/3/7 15:43:07)

雪水 冬士♂3年他の女と遊びたいから、じゃねえよ。…最初からお前の相手しとけば、お前は本気で俺のこと見てくれんのか?俺のことが好きだから俺の相手してくれんの?(彼女が述べた彼が他の異性と身体を重ねている理由について、彼は小さな声だがそれを否定するだろう。ただ、これに関しては弁明のしようもなく恋人以外の異性と身体だけの関係とは言え、それを築いている彼が悪いので何も言うことはできない。代わりに、普段見せない反応を見せる彼女に対して彼は上記のような問いかけを投げることだろう。彼は彼女と付き合う時、こう言った。「悪い男に捕まるよりマシだろ?だから俺にしとけ。」と、それに彼女が肯定を示す形で彼女との恋人としての付き合いが始まった。   (2018/3/7 15:56:21)

雪水 冬士♂3年言葉としては彼女に妥協させているようにしか聞こえないが、彼はあの時から、いや、きっとそれよりも前から彼女のことを好きだったのだ。どこかで、手に入れたいと、自分だけのモノにしたいと思っていたのだろう。だが、それは自分からの一方通行だと思っている。故に、彼は女遊びをすることで「彼女じゃなくても良い」と自己暗示を掛けると共に、彼女の気を引こうとしていたのだ。こちらを向かせるために。…そのための手段にしては随分と不器用で簡単に許された話ではないが。)   (2018/3/7 15:56:23)

氷雨 小雪♀3年…多分、最初から好きになることなんて無理。でも、最初から別の女のとこにいかれたら、好きになれるものもなれなくなる……と思うんだけど(男の人は浮気する。どの女かなんて関係なくて、恋人がいるというステータスが大事だと思っていて。その恋人が可愛ければ自分の価値が上がると思っている。だから、恋人じゃない女にも平気で手を出す。恋人なんて形だけで、本心じゃどうでもいいと思っているから。……彼女のその認識は容易に正すことができるものではない。そんな彼女に対して、振り向かせるために他の女と遊ぶなんて手段が通用するわけがないのだ。そんな男ばかりに相手されてきた彼女だから、はじてからその人が好きだから付き合うなんてことはできない。でも、それができなくても、その人のことを今後好きになることならできるかもしれない。もちろん、他の女のところに簡単に行ってしまう男はその対象から外れてしまうわけだが。)   (2018/3/7 16:07:23)

雪水 冬士♂3年お前なんで俺と付き合ってんだよ…。恋人じゃない奴と色々すんのはダメで、好きでもない相手と付き合うことは間違ってないわけ?(いきなり相手を本気で見ることはできず、初めは遊びのような感覚。でも、そっちがずっと本気で私に接してくれると言うのなら、もしかしたらその内私からも本気でそっちのことを見るかもしれない。大凡彼女が言いたいこと、たった今述べたことはそんな感じのことのように思えた。それは余りにも傲慢すぎやしないかと、彼は思うわけで。そうなる保証も確証もないのに、最終的にはやっぱりだめみたいだと捨てられるかもしれないのに、振り向かせたいならそうしたら良いと彼女は言うのである。いや、そんな相手を軽はずみに恋人にしようとしたのは他でもない彼なわけではあるが。恋愛の仕方の違い、異性に対しての見方の違い。そんな言葉でこの想いが届くかどうかも分からないモノに変わるなら、もう一生閉じ込めたままの方が楽かもしれない。)   (2018/3/7 16:17:11)

氷雨 小雪♀3年それは……(確かに彼のことを異性として、恋人として見ている。けれど、恋愛感情を抱いているのかと問われると頷くことはできない。彼が他の女と遊ぶことは、諦める気持ちと同時に嫌な気分がしているのもまた事実だ。もやもやとした、胸がつまるような、ギュッと締め付けられるような…。他の男と付き合った時はそんな感覚あまりなかったのに、彼と付き合ってからはそれが顕著に現れるようになった。嫉妬しているのかもしれない。男の人なんてみんなこうだと割り切って諦めていたはずなのに、妬いているのかもしれない。)じゃあ、どうすればいいの……冬士だって気がついたら他の女の所に行ったりしてて、でもそれが嫌なのは確かなの。他の男と付き合ってる時はそんなこと思わなかったのに…。もしも最初から冬士のことが好きで好きでしかたなくて付き合ってたとしても、それで君がどこかに行ってしまったら、そんなの…余計に辛いだけでしょ   (2018/3/7 16:30:42)

氷雨 小雪♀3年(あぁ、きっとこれだ。最初から好きになってもいつかどこか遠くに行ってしまうのなら、本気で恋なんてしない方が楽だと思っているんだ。ほかの誰と付き合ってもその人が好きになれないのは、多分最初から諦めてるからで。今回もきっと、最初から諦めてるんだ。どうせまた私を置いてけぼりにするんでしょ、と。決めつけてしまっているのかもしれない。)   (2018/3/7 16:30:45)

雪水 冬士♂3年俺は本気でお前のことが好きだ。だから、お前と付き合った。んでも、他の奴と遊んでるのも事実だから、説得力なんて無いかもしれないけどな?(どうしたら良いのか、と問われて、彼は少しの間言葉に詰まることだろう。それは、彼女にどうして欲しいのかを自身が分かっていないからと言うことではない。分かっているからこそ、こうして欲しいと言う想いが彼女に対してしっかりとあるからこそ、それを口に出してしまうのを恐れているのだ。自身の今までの軽はずみな行動、積み重なってきている彼女yへの諦念を、少なくとも今抱かせているのは自分だ。にも関わらず、望みなんてものを口にしてしまっても良いのか、と。だが、やがて決意したようにゆっくりと口を開くだろう。まずは、自身が彼女のことをどう思っているのかを知っておいてもらわなければならない。俺は穴埋めや性欲の掃け口なんかでお前を選んだんじゃない、と。)   (2018/3/7 16:43:22)

雪水 冬士♂3年お前が嫌だって言うなら、もう他の女と遊ばねえよ。だから、もう勝手に諦めたりすんな。俺だけは違うんだって、時間がかかっても証明するからさ。(選んで迷って悩んで、吐き出した言葉はそれだった。他の男とは違うと、時間がかかってでも見せるから、勝手に諦めたりするな、と。彼女が諦めを抱いている限り、きっと本気で誰かのことを好きになれることはない。なら、俺がそれを取り除いてやると。要するにそんな言葉を彼は述べるのだった。結局は自身のエゴでしかない。彼女に本気で自身のことを好いてさえくれれば後は何でも良いのだ。だが、これで彼女にも彼が本気で彼女のことを好きだと言うのは少しくらい伝わったのではないだろうか。)   (2018/3/7 16:43:24)

氷雨 小雪♀3年……わかった(普段からどこかチャラチャラとした雰囲気のある彼が、こんなにも真面目な話をするとは思わなかった。自分のことをそこまで好いてくれていることも知らなかったし、こうやって行動を変えてくれるとも思っていなかった。驚いたように目を見開き、彼のその言葉にコクリと頷く。彼だけは違うと証明してくれるなら、それをいつまでも待っていよう。自分も今まで通り、彼と付き合っている間は他の男と変につるまないようにしよう。彼のことを受け入れて、好きになれるように努力しよう。言葉にはしないけれど、彼が変わるのなら自分も少しは変わらなければならない。そう決意する。なら…それなら、今度はちゃんと、彼の恋人だから。彼を好きになるために。彼の近くにいると実感するために。それらを理由に彼に近づこうとする。彼が拒むことを少し恐れながらも、ゆっくりと顔を近づけようとして)   (2018/3/7 17:00:24)

雪水 冬士♂3年……。(彼女が返事の言葉を述べたのを最後に、この教室には少しの間静寂が訪れることだろう。聞こえるのは彼女の呼吸の音と、時計の針が秒針を刻む音、それから、彼女と自身の衣服が擦れる音くらいのものだった。本当に今、この場には自分と彼女しかいないのだと実感することができた。まるで、世界からこの空間だけをそのまま切り抜いてしまったかのような、そんな空間だった。しかし、その静寂も二人きりの空間も居心地が悪いとは思わなかった。それだけ、彼女を感じることができるのなら、それだけ、彼女に自身を感じさせることができるのならば…むしろ、この静寂と二人きりの時間がずっと続いてしまえば良いのにと思ってしまう。彼女がこちらに顔を近づけてくるのを、今度は拒みはしない。彼女が自分自身を変えるために、こちらを好きになるためにしていると言うのなら、それを受け入れる他にはないだろうから。近づいて来る淡麗で幼気な容顔。しかし、それを待つのはどうやら限界らしく、こちらから顔を近付け、こちらから彼女の唇を奪ってしまうとしよう。急なことに驚くかもしれないが、それほど彼女を求めていることを裏付ける事実でもある。)   (2018/3/7 17:09:11)

氷雨 小雪♀3年っ……ん、(彼がこちらから口付けをすることを待っているように見えたため、唐突に向こうから唇を奪われれば驚いたよう肩を揺らす。1度口を離してから唇を重ね直し、開いたままのその口から、彼の口内へと舌を忍び込ませようとする。それを許されたのなら、自分から彼の舌を絡めとりより深く口付けをしようとすることだろう。右手を彼の頬へと添えて、左腕を彼の背へとまわしこちらへ抱き寄せる。少し身体があつい。気温はそれなりに低いはずだし、暖房だってついていないけれど、バクバクとなり始めた心臓のせいで身体が熱を帯び始める。お互いの衣服が擦れる音と、秒針がゆっくりと時を刻む音と、二人の吐息と僅かな水音。それしか聞こえないせいで、自分の心臓の音まで聞こえてしまったらどうしようかと不安になる。不安になるけれど、もっと近くに彼感じたいという気持ちから彼を抱きしめる左腕には力がこもる。)   (2018/3/7 17:25:42)

雪水 冬士♂3年かーわいい。(一度口が離れた際に、彼はそんなことを口にすることだろう。今までに見せたことのない表情や反応を見せる彼女に純粋に可愛らしさと愛おしさを感じた。ただ、同時に他の男にもこんな顔見せてたのか、と思うと複雑な気持ちにも駆られてしまうため、彼は今まで他の異性と行為を交わしていた時よりも深く、尚且つ激しく彼女のことを求め、彼女と身体を重ね、彼女を辱めようともするのだろうが。再び重ねられた唇と忍び込んできた舌に僅かに浅葱色の目を細める。同時に、こちらからも彼女の舌と自身の舌とを絡めるとしようか。彼女の舌の動きに合わせて舌を動かし、より彼女を味わおうとする。抱擁されることで激しくなっている彼女の鼓動の音が僅かに感じ取れたり、大きな彼女の胸が彼の身体に押し付けられたりすることで劣情をどうにも煽られてしまう。これは止められそうにないだろう。そう思いながら、ひとまず彼女が満足するまで口付けを交わそうとする。)   (2018/3/7 17:34:13)

氷雨 小雪♀3年……うるさい(しばらくの間、気が済むまで彼と口を重ね、舌を絡め合い続ける。口の中が溶けてしまいそうな程に深い深い口付けの後、唇をゆっくりと離す。熱い吐息を吐き出し、少しきれた息が落ち着くと、先程の彼のかわいいという言葉に照れ隠しの返答をする。頬を薄くピンクに染めると同時に僅かに目を逸らし、彼を抱きしめていた腕から力を抜く。頬へと添えていた右手を下ろし、今度は両腕で彼の事を抱擁しようとする。それから、大きな彼女の胸を彼へとぐっと押し付けるようにして、彼の耳元へと口を運んでいくだろう。それに成功したなら、舌を出してペロリと彼の耳を軽く舐めてみる。それに嫌がらないのであれば、もう1度彼の耳に舌を這わせた後、カプリと耳へと甘噛みをする。口に含んで彼の耳を弄び、反応をうかがって)   (2018/3/7 17:49:56)

雪水 冬士♂3年ッ…何だよ、照れ隠しか?(彼女が口付けを終えた後で頬を淡く染め、尚且つこちらから目を逸らしながら述べられた台詞に対して再び彼女を揶揄うような言葉を浴びせようかと思ったが、今度は彼女に両腕で抱擁され、先程よりも、いやむしろ先ほどとは違ってわざと彼女の方から彼女の大きな胸を押し付けられるような体勢になればその柔らかい感触に胸が自然と高鳴ってしまう。同時に、彼女に耳に舌を這わされたり耳を甘噛みされたりすると、小さく吐息を吐き出すことだろう。しかし、弄ばれてばかりでいられるほど彼も大人しい性格ではない。故に、吐き出そうとした彼女への揶揄いの言葉を今度こそ吐き出したなら、自身の膝に跨っている彼女の身体の方へと自身の膝を突き上げてみようか。その膝は彼女のスカートを掻い潜り、下着の上から彼女の秘所へと押し当てられることになるだろう。彼女の反応を伺いながら、何度か膝を押し当てることで断片的な快楽を与えようとする。)   (2018/3/7 17:58:29)

氷雨 小雪♀3年別に……(彼の膝が押し当てられるとピクリと身体を揺らし、声を漏らしはしないものの、耳から離した口から吐息を漏らす。彼の揶揄いの言葉を半ば流すように返答をすると、姿勢を元に戻して彼の事を見下ろす。すると、自身のネクタイに手をかけてそれを雑に取り外し、彼から両腕を離すと、その両腕セーターをしたから捲り上げてそれを脱いでしまおうか。それらを横の机に置いてから彼のことを見つめ直す。その動作のせいで胸が揺れてしまう程に彼女の胸は豊かなわけだが、それ故に苦しそうにしているシャツのボタンを、その細くて白い指で上から順番に外し始めることだろう。彼の膝が押し当てられるたびにぞくぞくとした感覚が身体を走り抜ける。彼女は恋人以外とは身体を重ねることはないし、無理にパートナーの身体を求めることはない。それなりの理性を持ち合わせている。しかし、それが恋人であって相手も乗り気ならば話は別だ。正直これ以上我慢はしたくない。彼女はこういった行為に対して、悪い言い方をすれば味を占めているわけだ。彼の膝の上で相手のことを見下ろしながら、口元に弧を描いて。)   (2018/3/7 18:11:26)

雪水 冬士♂3年我慢の限界って感じだな?(こちらからの揶揄いの言葉を流すように返答してきたかと思いきや、彼女は自身の前でセーターを脱いで横の机に置き、加えて着ているシャツのボタンを外し始めた。その度に、彼女のシャツの中で窮屈そうに大きく揺れている胸が顕になっていくのだろう。彼女が異性を惹きつける要因として、その見た目もさることながら、その豊満な胸も要因の一つなのだろう。小さい方が好きだと言う男も多いのだろうが、だからと言って巨乳が嫌いな男など恐らく存在しないのではないだろうか。少なくとも彼はそう思っている。彼が彼女を魅力的だと思い、恋人にしている理由の一つくらいにはその胸部が大きいからと言うのも入っているのだろうし。彼女がシャツのボタンを外して胸を曝け出そうとしている間に、彼は先程まで押し当てて離してを繰り返していた膝を今度は一度押し当ててから押し付けるように動かすことで下着の布地と彼女の秘所とを擦らせるようにして刺激を与えようとする。その間に、彼女がシャツのボタンを外し終えるだろうと勝手に思っていて。)   (2018/3/7 18:19:44)

氷雨 小雪♀3年そうだね…もう我慢できない(シャツのボタンを外し終えるとそれを脱ぎ、その間にも与え続けられる刺激に吐息を漏らす。下着くらい彼が外したがると思ったが…めんどうだしこれも一緒に外そうかと、ブラのホックを外してしまおうか。彼が止めなければそれをそのまま机の上に置き、彼の方へと身を寄せる。1度だけ、自身の秘所を自ら彼の足に擦り付けながら彼に近づき、もう1度ぎゅっと彼のことを両腕で抱きしめようとする。先程よりもはっきりと彼女の胸の感触が彼に伝わることだろうか。そのまま再び彼の耳元へと口を運ぶと、"もっと触ってくれる?"と小さな声で囁いてみせる。彼もまた、彼女と同様に異性と身体を重ねることに慣れていると思ってのお願いなのだが、どうだろうか。片腕を彼の頬へと添えて、今度はそれをゆっくりと、首、肩、胸と言うふうに、下へしたへと滑らせていく。)   (2018/3/7 18:31:10)

雪水 冬士♂3年触って欲しいんだろ?(小さく口元に弧を描きながら悪戯っぽく笑ってみせた。一度だけではあるが、こちらの足に自ら秘所を擦りつけるような動きをしてみせた彼女。加えて、こちらが何も言わなくとも上半身はすでに一糸まとわぬ姿となっているのだから、彼のこの質問に対して彼女が否定の言葉を返したとしてもそれは強がりだと言うことはすぐにバレてしまうだろう。否定することができないと、それをしても無駄だと分かっているが故の問いかけなのは彼女にも容易に伝わるだろうが、それも構いはしない。彼が多少なりとも意地悪だと言うことは、幼馴染である彼女であるならば熟知できているはずだからだ。こちらの頬から段々と下へと下がるように滑っていく手を他所に、彼は豊満な彼女の乳房にそっと片手で触れようか。彼の手でも包み込むのがギリギリなほどに大きな胸を、柔らかなそれを片手で堪能するようにまずは揉みしだいて行くだろう。同時に、その乳房の中心の突起にも指先で弾くようにして刺激を与えて。空いている方の手で彼女の内ももを撫でながらその手を奥へ滑らせて行こうと。)   (2018/3/7 18:39:43)

氷雨 小雪♀3年っ……(彼のその言葉にコクリと頷き、ぐっと口を固く閉ざす。声をこんなにも簡単に漏らしてしまえば、彼にそれをからかわれると思ったからだ。太ももを這う感覚。胸に与えられる刺激。それらに身を震わせて、下へと滑らせていた手がピタリと止まる。なんだかほかの人に触られるよりも気持ち良い気がする。わざと、演技として反応をしたことはあるが、この程度のことに身を震わせることなどなかったし、もっとして欲しいなんて思ったことなかったのに。どうして彼とではそう思えてしまうのだろうか。身体中がむずむずする。心臓もバクバクとうるさい。身体もあつい。足を少しもぞもぞと動かし、止めていた手をまた滑らせ始め、最終的には彼のズボンのボタンへと手をかけようとするだろう。触られながら相手のことも触るといったことをしたことがないため、初めての試みではあるのだが…彼は触れることを許してくれるだろうか、とチラリと相手の顔をうかがって)   (2018/3/7 18:55:32)

雪水 冬士♂3年嫌だったらそう言う。言われなきゃして良い。(自身のズボンのボタンへと触れながら、これ以上触っても良いかと確認するかのようにちらりとこちらを見遣ってくる彼女に対して述べたのは上記の言葉だった。基本的に彼女との行為の過程で彼が嫌がるようなことはしないだろうし、もしもそう感じたのならば彼はその都度言うと述べた。つまり、少なくともこの行為の中で彼女は彼から何か言われない限りは何をしても良いと言うことだ。それにより、彼女は自身のズボンのボタンを外し、ファスナーも下ろすのだろうか。その間にも、彼は彼女の身体へ刺激を流すのを止めはしないが。彼女の乳房を揉みしだいたり突起を指で弾いたりしながら、何もしていない方の胸には自身の舌を這わせたり突起に甘く噛み付いたりしてみようか。彼女が自身の上に跨っていると言うのもあり、ちょうど口のほぼ前辺りに胸が来ていたのだ。同時に、内ももを滑らせていた手は彼女の下着の前まで到達したようだ。まずは下着の上から、布地ごと押し付け、擦らせるようにして彼女の秘所を手で愛撫しようと。)   (2018/3/7 19:01:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、氷雨 小雪♀3年さんが自動退室しました。  (2018/3/7 19:15:41)

おしらせ氷雨 小雪♀3年さんが入室しました♪  (2018/3/7 19:16:13)

氷雨 小雪♀3年わかった…(ボタンを外し、ファスナーも下ろしはするがこのままではうまく触ることができない。ならば、とりあえずはズボンの上から触れることにしておこう。優しく手を重ねたり、触れるか触れないかくらいで指を使いなぞる。指を往復させたり、少しきゅっと握ったりもしてみる。しかし、その手はやはり時折止まることだろう。)ん……っ、(吐息と一緒に少しだけ声を漏らし、身を捩らせる。下着の上から触られているのがもどかしい。噛みつかれたり舌を這わされる度に身体がピクリと反応を示してしまう。自身の手も動かし続けるが、触られながらだとやはりやりにくい。無理にしない方がいいだろうかと一旦手を離して、その手を彼の頭部へと持っていくと、わしゃわしゃとその髪を撫でたりしてみる。もしかすると、彼の触れている秘所は他の場所よりも熱くなっているのかもしれない。)   (2018/3/7 19:16:18)

雪水 冬士♂3年もう熱くなってんな。(彼女がズボンの上から自身の性器を握ったり、指でなぞるように撫でてきたり手を重ねたりすることに僅かに反応する。しかし、ズボンの上からと言うこともあるのか、吐息を吐き出したり身を捩ったり、声を漏らしそうになると言うことはない。しかし、彼女の方も無論性行為が初めてと言うわけではないのだろう。手慣れた様子で自身の性器を触ってきているのが証拠と言えようか。それについてわざわざ嫌な反応を示しはしないが、複雑なのは確かだろう。だが、今それを向けられているのは自分だ。ならば、複雑な心境になる前に今の行為を楽しもうと。彼女の秘所がすでに熱くなり始めているのが下着の上からでも分かると彼女の胸に添えていた口を離しながらそう言葉にする。頭を撫でられながら、再び彼女の胸の突起へと甘噛みを行い、同時にそっと吸い付くような動作をしてみようか。彼女の下着の上から秘所に触れていた手は、下着の生地をずらすことで露出される彼女の秘所を、熱を持って熱い彼女の秘所を直に愛撫し始めるだろう。)   (2018/3/7 19:22:14)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、雪水 冬士♂3年さんが自動退室しました。  (2018/3/7 19:36:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、氷雨 小雪♀3年さんが自動退室しました。  (2018/3/7 19:36:46)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが入室しました♪  (2018/3/8 12:37:30)

斎藤 京次♂3年【こんにちはー。少しカオス展開のソロをオナニの如く一つ落とさせて下さい。】   (2018/3/8 12:38:33)

斎藤 京次♂3年(薄暗い闇の中、校庭を照らす橙の光と天を彩る光達のヒントを頼りに視界を慣れさせていくにはそう時間が掛からず…)―― なぁ、お前さこんな格好させられて恥ずかしくないん?(冷たく降ろす視線はベンチに括り付けられて着衣を乱された獲物を見下す。銀の輪が通る右手指が彼女の顎を掴むと自由を失ったソレが反抗的な目を此方に向ける。数時間前の暖かい風とは対照的な頬に刺さる冷気と同じ、昼の顔とはまた違う表情を浮かべては小さな声で問い質し)へぇ、いい目してんじゃん。叫んでも誰も来へんで。分かってるやろ…?(ブラウスのボタンはコンクリートの床に一つ二つ飛び散り引き裂かれた隙間から覗かせる白い肌、左肩露出され胸の大きな膨らみが最期の砦と共に現させられる。間髪入れずに強く其処を揉みしだき乍、先端の尖であろう部分を親指と人差し指二本で摘み捻るように此方側へと嬲る様に責め立てる。少しの痛みを与えた筈だった…)何その声。本当はやって欲しかったんやない変態。(不意を突いた故に洩れた聞き慣れない嬌声は枷を外すのには時間は要らず、言の葉と共に砦も剥ぎ取り硬さを増した先を思い切り痛みを与えるかの如く。。)   (2018/3/8 12:38:51)

斎藤 京次♂3年(時間にすると数分の出来事、反射で返す反応に責め立てる手指の刺激は増すばかりで…開脚させては秘部を覆う一枚の布も色を変えて来るか。授業が終わった後、持ち出した細いガラス製品を胸ポケットから取り出して)なぁ、これ何か分かるか?昔テストに出たよなぁ(呟く囁きは細長い細工の丸みを帯びた部分、少し擦っては色の着いた少し上部を振動を与えて刺激し始める頬を紅く染め、高揚し始めたか割れぬ程度に更に強さを増していく。気温も感じられぬ程度に目の前のおもちゃは抵抗力も落ちてくるか…冷え始めた身体は体力を奪われていく最中か。。目元細め、口角を上げながら決して脱がす事の無い焦らしは何時迄も続いて行った…陽が登り始める時間だろうか、群青色に空は見え始め)また、明日も。ちゃんと来るんやで来ないと…(―― 次の日彼女が姿を現したか、来ては日課の様に行為をされたかは二人だけの秘密ゴトで。。紡がれる事の無い快楽は日を進める度に激しさを増して行く予定で…〆)   (2018/3/8 12:39:10)

斎藤 京次♂3年【屋上で嬲る変態野郎のお話です、カフェにて話題になったモノを起用しました。スペースあざーすっでは】   (2018/3/8 12:41:20)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが退室しました。  (2018/3/8 12:41:31)

おしらせ雪水 冬士♂3年さんが入室しました♪  (2018/3/8 17:36:08)

おしらせ氷雨 小雪♀3年さんが入室しました♪  (2018/3/8 17:36:53)

氷雨 小雪♀3年っ、ぁ…….(彼のその言葉に恥ずかしそうにフイッと顔を逸らす。胸へと吸い付かれると、ピクリと身体を揺らし、少し背中を反らせる。彼のことを抱きしめるようにしながら、相手の肩へと顔を埋めて顔を隠そうとするだろう。頭の上に撫でるために置かれていた右手は、痛くない程度に彼の髪をギュッと握りしめていて、背中に回された左手も服を強く握っている。それらのことから、彼女が与えられ続ける快楽に必死に耐えていることが容易にバレてしまうのだろう。甘い吐息を必死に抑え込んで、声を押し殺して、快楽に耐える。そこまでする理由は、彼が上に立っていると思わせたくないから。……といっても、それはもう手遅れなのかもしれないけど…。とにかく、彼女はされっぱなしは嫌だし、一方的に弄ばれるのも嫌なのだ。嫌だけれど、身体は正直だとは誰が言い出した事なのだろうか。まさに彼女はその状況で、意思に反して身体は彼の行動に素直な反応を示し続けている。)   (2018/3/8 17:39:29)

雪水 冬士♂3年もうここ熱いし、堪えようとしても声は漏れる。意地張んなくたって良いのに。(こちらが掛ける言葉に恥ずかしそうに顔を逸らし、こちらが秘所や胸に刺激を与える度に如実に身体や声で反応を示す彼女に、彼は小さく笑みを浮かべながらそんな言葉を投げかけた。だが、実際彼の言葉の通りではないだろうか。彼女は先程から声を漏らさないよう必死に口を噤んだりしているものの、口の端から熱い吐息と一緒に声は漏れ出してしまう。快感を与えられていない風を装っても、彼女の身体は彼が触れる度に確実に熱を増して行っている。それでも隠そうとする彼女を“意地っ張り”だと表現しつつ、尚も彼は笑みを浮かべ続けていることだろう。胸の突起を歯で挟んで刺激してみたり、秘所を直に撫でていた指を今度は彼女の陰核へと触れさせ、陰核を指先で愛撫したり。快楽に打ち震えながらもそれを耐えようとする彼女を辱め、弄ぶように、彼は彼女の身体に刺激を送り込む。)   (2018/3/8 17:48:45)

氷雨 小雪♀3年ん、っ……(彼の言う通り素直になれたらいいのだけれど、それはなかなかうまくいかないもので。経験があるからといって、この羞恥心に慣れるのはなかなか難しい。それに、もしも。万が一に自分たち以外の人がここに来たらと考えると、声を抑えずにはいられなかった。姿勢を元に戻して顔を上げ、両手を彼の両頬へと添えるとそれをぐいっと上に持ち上げようとする。自分の胸から口を離させて、彼がこちらを向いてくれたのであれば、そのまま少々強引に唇を重ねようとするだろう。何度か軽い口付けを、顔の向きを変えながらした後に口の中へ舌を入れようと試みる。声を抑えるためか、顔を余計に見られないようにするためか。それとももっと快楽を取り入れるためか。彼の舌を絡めとり、甘噛みをして、吸い付いて…。自分から快楽を貪ろうとするだろう。自分はここまで強引か性格だっただろうか…。別の人との行為を思い返してみるが、そんな自分の姿はどこにも見当たらない。なら、もしかすると、彼は最初から自分にとって特別だったのかな、なんて考えて)   (2018/3/8 18:03:11)

雪水 冬士♂3年おぉ、超積極的。そう言うのも好きだけど。(彼女の胸を吸ったり歯で擦ったりすることで刺激を与えていたその最中、彼女の両手によってその顔は無理矢理に上げられると、そのままやや強引ながら唇を奪われてしまった。そのまま彼女の舌が自身の口の中へと入り込み、こちらと舌を絡め合わせたり甘噛みをしたり吸い付いてきたりと、貪欲に快楽を貪るかのように行動をする彼女に対して、一度唇を離しながらそんな風に言葉を述べた。しかし、それでも彼から笑みが消えないのはやはり、彼に余裕があるからなのだろう。こんなにも彼女が積極的だとは思っていなかったが、別にそう言う女性も彼は嫌いではない。むしろ、消極的過ぎる方がかえってやりづらいくらいなのだから、彼女くらいがちょうど良いのかもしれないが。彼女の陰核を撫でていた指の腹で、今度は指の腹で陰核をなぞりながら指を擦りつけるように動かしてみるとしようか。)   (2018/3/8 18:11:25)

氷雨 小雪♀3年っ……、多分、冬士だから……だと思う(1度口を離し、そんな言葉を口にする。先程よりも頬を赤く染め上げて、目元はトロリとしていることだろう。声を出すことはまだ我慢しているが、反応をしないように耐えることはやめたらしい。刺激のされ方を変えられる度に熱くて甘い吐息を口から吐き出し、身を震わせる。彼が焦らしているのか、それとも自分が快楽を早くに求めすぎているのか。早くそれより先をしてほしいと思ってしまうのだ。左手を彼の肩の上に乗せて、右手を彼の手の上から添えるように滑らせる。彼が笑みを浮かべるほどに余裕なのに対して、彼女は笑うどころかほとんどの余裕を持ち合わせてはいない。異性に対する経験がある。それは彼女だけでなく、彼も同じなわけで。そうなると女性が男性の上に立つのはなかなか難しい事なのだと分からされる。……彼が別の女性ともこんなことをしていたのかと思うと、胸がぎゅっと締め付けられるような気がした。自分だって同じことをしてきたくせに……)   (2018/3/8 18:26:00)

雪水 冬士♂3年そいつは嬉しいな。で、エッチ大好き小雪さんはどうして欲しいんだ?(自分だから積極的になっているんだと、多分と言う確証を持っていないような言葉が付け足されているものの、そう言われれば小さく笑みを浮かべて見せることだろう。同時に、上記の言葉を彼女に対して浴びせてやるとしよう。無論、彼女がこういったいわゆる性行為が大好きなわけではないのだろうが、わざとそんな言葉を選んでみせたわけだ。とは言え、彼女は何かもっと別の刺激を、あるいはもっと先の快楽を求めているような気がした。女性とある程度身体を重ねたことがあるからこそ、そう言った部分に関しては彼もある程度鋭いのかもしれない。小さな水音を立てながら、相手を焦らすように一定以上の刺激を与えないように彼女の陰核を愛撫しながら彼はどうして欲しいのかと問いかけるのだ。とは言え、素直になれない彼女が彼の質問にまっすぐな返答をしてくるとも余り思っていない。むしろ、そんな返答をされれば驚いてしまいそうなくらいだ。)   (2018/3/8 18:32:18)

氷雨 小雪♀3年別にっ…大好きなわけじゃない…(彼がわざと水音を立て始めたのなら、目を伏せて恥ずかしそうにしながらも返答をする。いや、返答ではなく反論だ。どうしてほしいかではなく、その前の言葉に反論をしてみせる。嫌いなわけではないが、大好きということは決してない。……気持ち良いから好きと言ってしまえばそれまでなのだけれど…。しかし、こちらが何も返答をしないかぎりこれ以上の快楽は与えてくれそうにない。それは嫌だ。これ以上して欲しくないと意地を張ってしまえば、彼はきっとここでやめてしまう。ならば……。)ゆび……中に入れて、欲しい…(声が徐々に小さくなりはするが、ちゃんと聞こえるように、彼の耳に届くようにそう口にする。誰かにおねだりだなんてしたことは無かったけど、別に変なプライドを持っているわけでもないし、このくらいできてしまえのだ。事実、彼にもっと奥まで触れてほしいという欲求があったからこそ口に出来たのだろうけれど…)   (2018/3/8 18:45:09)

雪水 冬士♂3年でも嫌いでもないだろ?(こちらに対して目を伏せながらに述べられた反論に彼は口元に悪戯っぽく、それでいて意地悪く弧を描きながらそう返答した。実際、嫌いでないから今こうして自身と身体を重ねているのだから、この質問は愚問。聞くまでもなく、何なら彼女が答えるまでもなくすでに彼の中で答えを知り得ている質問だ。それをわざわざ彼女に尋ね、それについて答えを求めようとする辺り彼の意地の悪さが伺えるだろう。さて、彼女は答えないと自身がこれ以上何もしてくれないと思ったのか、自身の質問に素直に返答を下した。それに驚きつつも、)はーい、よくできました。(素直に彼女が答えてくれたのだから、こちらも彼女の要望に答えてやるとしよう。焦らすように、正しく焦れったく彼女の秘所や陰核を愛撫していただけの彼の指は、望み通り彼女の秘所の中へ挿入されるだろう。ただし、優しくゆっくりと、ではなく、いきなり激しく深く、彼女の中に指を差し込むように。)   (2018/3/8 18:58:35)

氷雨 小雪♀3年っ…!?(嫌いでもない、という言葉に小さくコクリと頷き、肯定をする。それから、彼のわざとらしい褒め言葉と共に深く激しく、指が中へと入ってくる。決して優しいとは言えないその刺激に、ビクリと身体を跳ねさせる。正直、座っているのがもうしんどい。今すぐその場に寝転がってしまいたいほどに、身体にうまく力が入らない。まるで快楽に溺れてしまったかのように彼へと体重を預けて、堪えていた声は、更に乱れ始めた吐息と共に口から零れ出す。)はぁ……んっ、ぁ……ね、ぇ。冬士は、されなくても、いいの…?(なんとか振り絞って口にしたのは、そんな言葉だった。この状態のままやれと言われても少し難しいが、先程から自分がされてばかりだ。それを気にしたのか、それともされてばかりが嫌になったのか、そんな言葉を口にした。どのみち後々言われなくともするつもりだったのだけれど、どうも彼女の性格上気になってしかたがないらしい。)   (2018/3/8 19:15:13)

雪水 冬士♂3年どっちでも?俺がこのまま一方的に小雪を辱めても良いよ?俺は楽しいから。(されなくても良いのかと言う問いかけに対して、彼は相変わらず楽しそうに、それでいて意地悪く浮かべられた笑みと共にそう言葉を吐き出すだろう。彼女が一方的に責められて快楽に打ち震え、声を漏らす様を見ているだけで劣情は自然と抱けるし勝手に興奮もする。これは恐らく男女に限らず、人間と言う生き物がそう言う風にできているのだろう。そうでないのなら、自分が犯しているわけでもないAVの女優を見て興奮する輩などいるはずもない。こちらが激しく、尚且つ深く最初から指を差し込んだせいか、彼女の身体は大きく跳ねた。それに合わせて彼女の豊満な胸部も揺れるのだろうが、とにかくその反応一つが愛おしくて。そんな反応をされたら、もっと激しく犯したくなってしまう。それを示すかのように、彼は深く挿入した指を奥まで進ませるかのように彼女の膣内を掻き乱しながら指を動かし始める。多大な快楽を感じたのなら、彼女の秘所から愛液が漏れ出すかもしれない。)   (2018/3/8 19:22:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、氷雨 小雪♀3年さんが自動退室しました。  (2018/3/8 19:47:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雪水 冬士♂3年さんが自動退室しました。  (2018/3/8 19:47:45)

おしらせ雪水 冬士♂3年さんが入室しました♪  (2018/3/8 21:20:34)

おしらせ氷雨 小雪♀3年さんが入室しました♪  (2018/3/8 21:32:50)

氷雨 小雪♀3年んんっ、あとで…私も、する。ッ……(このまま一方的に、というのは嫌だ。その言葉を遮るようにして上記の言葉を口にした。行為の途中に相手とこんなにやり取りをしたのは久しぶりな気がする。今までは、どちらもなんとなくそれがやるべき事で、やらなければならないことで、それのために付き合っているような気すらして。けれど彼とは違う。今までの相手とは違うものを感じるし、ドキドキするし、もっとしてたいと思える。更に奥へ奥へといれられる彼の指に反応しないわけもなく、声を抑えることもままならなくなり始めることだろう。彼が指を動かす度に、身体中に電気が走るみたいに大きな快楽が走り抜けていく。身を捩り、相手の肩にしがみついて身体を震わせる。もちろんそれに合わせて愛液も更に溢れ出すわけで、水音も大きくなるのかもしれない。2人以外誰もいない教室で、妙に響くその音が恥ずかしい。声は徐々に甘く、大きくなり、そのうち羞恥心なんて忘れて、抑えることすら忘れて声を上げてしまうのだろう。)   (2018/3/8 21:32:55)

雪水 冬士♂3年じゃ、それを楽しみにしとくかなー。(こちらの言葉を遮るようなタイミングで後で自分もすると言って来た彼女に、彼はへらへらと笑いながら返答を零した。彼女とこうして身体を重ねるのは付き合ってから間もない自分たちにとっては初めてだ。今までは、彼女が誰かと身体を重ねていることを知りながらもどうすることもできなくて歯痒い思いに駆られていただけなのだから。にも関わらず、まるで彼女とは何度か身体をこうして重ね、性行為を行ったことがあるかのような感覚を覚えた。それほどに、彼女との行為が身体に馴染んでいると言うべきだろうか。どう表現して良いのかイマイチ分からないが、とにかく楽しいのだと思えた。好きな人と、と言うのもあるのかもしれないが。彼女の膣の奥まで挿入した指を、今度は後ろに下げてから突くような動きを繰り返させてみようか。指の入っている角度的にも、彼女からすれば秘所を、自身の中を下から突き上げられているような感覚を味わうことになるだろう。)   (2018/3/8 21:39:38)

氷雨 小雪♀3年んっ…ふっ…、ぁ(楽しみにしとくと言われれば、小さな声で"楽しみにしといて"と少し笑みを浮かべながら返すだろう。また刺激の方法を変えられると、今度は指で突き上げられる度に声を漏らすことになる。そろそろ頭がクラクラとしてきた。体温が上がって、その熱で頭がどうにかなってしまいそうな気すらする。1人で先にはててしまうのはなんとなく嫌だ。どうせなら一緒に、なんて思ってしまう。こんなにも相手のことを考えながら身体を重ねたことなどないからか、そんな考えの自分に少々驚いてしまう。)ちょっと…まっ、て……(なら今度はこちらが何か相手に対してしたいと思えた。そのためには、その前に彼に手を止めてもらわなければならない。彼はこのお願いを聞いてくれるだろうか。もっともっと、彼に与えられる快楽を貪りたいとは思うけれど、相手に快楽を与えたいとも思う。どんな反応をして、どんな声を聞かせてくれるのか気になってしまうから)   (2018/3/8 21:54:13)

雪水 冬士♂3年大丈夫だって。一回イかせただけじゃ終わらせないから。(まるで、彼女の考えていることを見通しているかのような発言を彼は彼女に対してぶつけるだろう。彼女がこちらに静止を掛けてきた際に、その理由を大体察することができたらしい。大方、果てるなら、イくのなら、絶頂を迎えるのなら一緒に。と言ったところだろう。だが、今ここで中途半端に彼女を責めた状態で終えてしまえば彼の膨らんでいた興奮も醒めてしまう気がしたし、彼女もそれでは辛いだろうと判断したらしい。故に、上記の言葉を以てして彼女に納得を植え付けようとする。そう言う問題ではないのかもしれないが…━━ピストン運動に似た突き上げる動きを指で繰り返しながら、彼は二本目の指を彼女の膣の中に挿入する。一本は先程と同じようにピストン運動を繰り返し、一本は奥まで彼女の膣を押し上げるように突きながら膣内を進み、奥まで来たのなら二本の指で彼女の中を突き上げるだろう。)   (2018/3/8 22:03:45)

氷雨 小雪♀3年そういう、問題じゃ……っ(じわじわと快楽の波が押し寄せてくる。意思に反してそれは彼女を喰らおうとする。耐えられない。我慢できない。一緒がいいのに。快楽のせいで、なぜだか目が潤んでしまう。恥ずかしいから?嫌だから?今までにないことに困惑をしてしまうけれど、嫌な感じはしない。むしろ、もっとして欲しいと……やめて欲しいはずなのに、やめてほしくない。イかせてほしい。いつの間に自分はこんなおかしな思考になってしまったのだろうか…。いや、これはきっと相手が彼だからこそなのだろう。)んぁっ…まっ、……や、だ…ッ(お腹辺りから、少しずつ熱が身体中に広がる感じがする。多分もうだめだ。身体と考えと言葉が一致しない。口は反射的に否定しようと、拒絶しようと、静止しようとするのに。身体と考えは彼の言動に答えている。身体に自然と力が入る。相手の首に両腕をまわして、絡みつけ、ぎゅっと強くしがみついて。)   (2018/3/8 22:16:11)

雪水 冬士♂3年でも、そんな顔で言われて止められるわけねえだろ?(やだ、まって。そんな言葉がかけられるが、彼は止まらない。と言うよりは、もう止まれない。ここへ来て、涙に濡れた蕩けた顔でそんなことを言われて止まる男はきっといないだろう。そんな男がいると言うのなら是非紹介してもらいたいくらいだ。少なくとも、自分には無理だ。彼女の涙に濡れた瞳が、快楽に溺れた顔が、自身の劣情を煽る。行動を激しくさせる。二本の指で行われる彼女の身体に快楽を送り込む動きはより一層激しさを増すことだろう。まるで、彼の“もっと彼女を辱めたい”と言う想いを反映しているかのように。激しさを増した指は更に彼女の膣内から愛液を溢れさせる原因となり、更に彼女を快楽の絶頂へと導く鍵ともなるのだろう。自身に抱きつく腕に力が入っているのは、それほど彼女の身体が絶頂に近くなっているから、なのだろう。激しい水音と彼女の熱い吐息、甘い声音が響くこの教室で、恐らく彼女は絶頂を迎えることになるのだろう。)   (2018/3/8 22:29:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雪水 冬士♂3年さんが自動退室しました。  (2018/3/8 22:50:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、氷雨 小雪♀3年さんが自動退室しました。  (2018/3/8 22:51:44)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが入室しました♪  (2018/3/9 00:00:27)

加藤 翔♂1年こんばんは♪   (2018/3/9 00:00:30)

加藤 翔♂1年誰か来ないかなぁ…先生希望   (2018/3/9 00:00:49)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが退室しました。  (2018/3/9 00:10:46)

おしらせ久遠 紫乃♀3年さんが入室しました♪  (2018/3/9 17:00:07)

久遠 紫乃♀3年【こんにちは。見切り発車の完全に思い付きなソロルで、お部屋をお借りします。】   (2018/3/9 17:01:18)

久遠 紫乃♀3年(蒼の部分を一切見せない曇天から落ちる雫が、穏やかな季節の訪れを伝える桃色の蕾を揺らし、その変わりに色とりどりの傘の華が咲くお天気の日。気圧の変化で鈍く痛む頭を抱えながら、恨めしそうに視線を向ける窓の外は、気分の乗らない自身のように大荒れで。諦めにも似た深い溜め息をひとつ漏らし、保健室に鎮痛剤を貰いに行こうと重い腰を上げたのは、時計の針が一番上で綺麗に重なりそうな頃。引きずるように教室から抜け出した歩みは、ふと木目調の壁が目を引く部屋の前で止まった。廊下側にある窓から見える室内に、優雅にソファで寛ぐ友人の姿があったから)   (2018/3/9 17:03:05)

久遠 紫乃♀3年 ──せっかくお一人で黄昏ていらっしゃるのに、お邪魔するのは悪いでしょうか?(儚げな雰囲気を纏いながら頭上の窓を見上げる横顔を隠れて覗いていると、眉間に寄っていた皺が伸びて無意識のうちに表情が緩み、さらには頭を悩ませていた種も何となく和らいだ気がした。それから少女が遠慮なく黄昏に突撃したのか、はたまたその様子を盗撮して後日からかいの材料にしたのか。その答えは窓の外の雨風が弱まった後、蒼い空が見え始めた頃にわかるだろう)【お粗末様です。お部屋ありがとうございました。。】   (2018/3/9 17:03:59)

おしらせ久遠 紫乃♀3年さんが退室しました。  (2018/3/9 17:04:06)

おしらせ朝桐 遊馬♂2年さんが入室しました♪  (2018/3/13 22:01:37)

朝桐 遊馬♂2年【こんばんはー、と。ちょいっと、ソロルを投下しに。】   (2018/3/13 22:02:02)

朝桐 遊馬♂2年……~♪……~♪(上機嫌な表情を浮かべつつ、ヘッドホンから流れる音楽を鼻唄で奏で、クレーンゲームに興じる。ゲームセンター、基本的にはかなりうるさい環境なのだがヘッドホンをしているからか、それほど苦でもない。)…あ、ダメか。たく、使えてもあと……4,5枚かな。(そういい、財布の中にいる髭の生やしたお医者様を確認する。今後のこともあるから、散財もするわけにはいかずに。)ヒデヨちゃん、ヒデヨちゃん。どうかこの一枚でおれを勝たせてちょーだいなっ……。(筐体近くにある両替機に千円札を投入する。ジャララ、と10枚の硬貨が落ちてくればそれを掴み取った。)これでとれりゃア、いいんだがなァー。そううまくいくハナシでもねえか。(投入口近くに硬貨を積み上げ、1play分を投下する。)さーて、次こそは取ってやるからな。(狙うは、昔から好きな白い子犬のぬいぐるみ。女の子と思われたり、ウサギと思われたりすることに定評のあるキャラクターだが、昔から何となく好きで、最近それにさらに火がついた。)   (2018/3/13 22:03:59)

朝桐 遊馬♂2年……♪え……へっ、へのへ、とぉっ! (2つのボタンでアームの位置を決めれば、目的のぬいぐるみへとアームは下っていく。がし、と掴んで持ち上げる。)よし、きた。きたきた…落ちるなよ、落ちるなよ。頼むから、落ちるなよ。落ちないでくれ………んぁ!(懇願むなしく、ぽとりと落ちる。アームが弱いのではと訝しくニラみながらも、次の一回。また次の一回。そして……)あぁん、もう…!これならハナから まとめて金入れてりゃあ1回分タダだったのに。(今から本気をだす。そう言いたげにヘッドホンを外して、首にかける。瞳はじぃとガラスの向こうをねめつけて。)すぅ…はぁ。うっし、次こそは、次こそ取ってやる……あ、いや。でも一応まとめて入れとくか…。(そういい、5枚に投下すれば1回オマケだ。まだあとヒデヨちゃんは3枚くらいなら使ってもいいから、余裕なはず。そう心に言い聞かせて、リラックスを図る。)…よし、いくぞ。(そして、まずは一回目。ボタンに誘導されたアームは、その白い身体を優しく掴んで……)お…?おお…!?(ぽとり、とゴールの穴に落下する。そして、賞品の取り出し口まで、転がり落ちてきて……。)   (2018/3/13 22:05:18)

朝桐 遊馬♂2年い、いやっ………っっ────たぁあ!!(思わずガッツポーズ。剣道の試合でもないのだから、誰はばかることなく拳を握り天を衝く。片手にぬいぐるみを抱きつつ。)ふふ、これでもう思い残すことは──って、あれ?(あと五回分のクレジット。せっかくだし、もう一体目指して頑張ろうかとしたものの、そうは問屋が卸さない。結局は戦利品ひとつ。店員さんがくれた袋に入れて。至福の時を満喫しよう。)さて。そろそろ帰るか……ん、んん…む……?(ヘッドホンを再度かけるが、片方から音がしない。先ほどはしゃいだせいで断線したようだ。あがっていたテンションは少しさがってしまい……)禍福は糾える……なんとやら、てか。(プラマイはギリギリでプラスといってもいいが、水を差された感は否めずに。ヘッドホンは首にかけつつ、ゲーセンを後にした。)   (2018/3/13 22:06:16)

朝桐 遊馬♂2年……買い直さねえ、とな。(そんなことをポツリとしつつ、戦利品にニヤニヤしそうになるのを堪えながら、帰路へ。)   (2018/3/13 22:07:21)

朝桐 遊馬♂2年【こんな感じでー。それでは、お部屋ありがとうございました。】   (2018/3/13 22:07:49)

おしらせ朝桐 遊馬♂2年さんが退室しました。  (2018/3/13 22:07:56)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2018/3/14 00:29:27)

立花 みか♀2年【欲望が抑えきれずにwということでソロルでしばらく使用させて頂きますー♪のーぷらんですので迷子の予感しかしないっ】   (2018/3/14 00:30:32)

立花 みか♀2年(小さな溜息と共に手帳型のスマホケースを閉じると辺りはもう暗くなっていた。窓から外を見れば既に外灯には光が灯り、校庭では部活が終わったのか生徒達が部室の方へとぞろぞろと歩いてくるのが見えた。のろのろと立ち上がると鞄を肩にかけ教室を後にする。校舎を出れば冷たい風に首を竦めマフラーを巻けば校舎を振り返っては明りのついた部屋をじっと見つめて)忙しいの…かなぁ。(ぽつりと漏れた声は泣いているように聞こえるだろうか。会いたい。でも、忙しいであろう彼の負担にはなりたくなくて、困らせたくなくて…小さく頭を振れば)ううん。多分、嫌われたくないだけ…なんだろうなぁ。   (2018/3/14 00:36:32)

立花 みか♀2年(甘やかされて育ったせいか元来、我儘でお姫様気質な自分の性格を 自覚しているもののいつも周囲に甘えていた。もちろん彼にも。会いたいと、構ってと纏わりついていたのに一度、我慢してしまえばなんだか今までのように上手く甘えられなくてその期間が長引くほど、足が遠のく。曖昧な関係は自身を臆病にさせ、かといって好きと告げてしまえば終わってしまいそうな不確かな関係に胸がざわめく。寒さも和らぎ暦だけではなく気候も春に近づいているというのに物悲しい気持ちを、マフラーに顔を埋め隠せばゆっくりと歩き出す。未練がましく校舎を見ればその部屋の電気は消えていた。)会えるかな。   (2018/3/14 00:42:15)

立花 みか♀2年(顔を上げ、少しだけ浮上した気持ちを抑えながら歩いていれば、彼の背中を見つけた。少し癖のある歩き方…その背中に迷い子が母を見つけて駆け寄るような気 持ちで、数歩は迷うように、その後は小走りで近づいていけば声を掛けるのももどかしいとばかりに後ろから抱き着いて。)せんっ…(ずっと黙っていたせいか後半は声が掠れたのにも構わずぎゅうと抱きしめた。彼の顔が見たくて顔をあげるも外灯から遠いせいかぼんやりとしか見えずに、もどかしい気持ちで彼の頬に指先を伸ばし、潤み始めた瞳を向けた)会いたかった…の(しばしの間彼を見つめていればじわじわと羞恥心で赤く色づく頬は流石に夜に紛れてみえないだろうけど、嬉しい気持ちを隠しもせずにもう一度ぎゅうと今度は正面から抱き付けば、ふわりと香る彼の匂いにそっと目を閉じ幸せに浸るのでした)   (2018/3/14 00:47:04)

立花 みか♀2年【えぇ。はい。迷子ですが何か?wでも、久しぶりに書いてて楽しかったので悔いはありません。そして、過去は振り返らずに(読み返すことなく)寝ようと思いますwお部屋ありがとうございましたー♪】   (2018/3/14 00:48:27)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2018/3/14 00:48:39)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが入室しました♪  (2018/3/14 17:08:42)

斎藤 拓真♂3年【ソロルにてお部屋お借りします。】   (2018/3/14 17:09:16)

斎藤 拓真♂3年(開放された教室の窓から、心地良く吹き込む風。大きく揺れ動くカーテン、丸みを帯びて柔らかくなる日差し、小鳥達の合唱が耳に響くと、春の訪れを感じさせる。窓の外に視線を向けると、視界が捉えたのは校庭に植えられた木々達。青みを増す若葉、もうすぐ桜の季節が訪れ、卒業式を花弁が彩るだろうか。頬杖を付きながら、ふとそんな事を頭の片隅で考え、ポケットに仕舞ってあるスマホを強く握り締める。彼女と軋轢を生じたままの関係…、あの日追いかける事も、分かり合う事も出来なかった事に後悔の念を感じる。あの日貰った不格好で、甘くて、とてもほろ苦いチョコ。今も胸の奥に仕舞い込んだままの気持ち。素直に吐き出す事が出来なかった想いを、今日は伝えようか。徐にポケットからスマホを取り出し、僅かに震える指先が文字を打つ『ホームルーム終わったら廊下で待ってろよ…。』そう打ち込んだのは久しぶりの事だった。それは何気ない日常で、当たり前だった日々、今思うとそれが何よりも愛しくて、かけがえの無い時だったのだと自覚する。胸がときめくのは何故だろう…、ホームルームが終わり、急いで鞄を掴むと、一目散に廊下に出て、隣の教室の前で佇んだ。)   (2018/3/14 17:10:01)

斎藤 拓真♂3年(花と若葉の香りに包まれた風が廊下を吹き抜け、思わず瞼を閉じる。微かに聞こえる教師の終わりの挨拶と、椅子が慌ただしく動き出す音。ざわめきと共に生徒達が廊下に現れ、小柄な彼女の姿を探す。すると人混みに紛れて現れた彼女の手首を捉え、其処から弾くように手繰り寄せると、軽く抱き寄せた。)…お前ちっちゃいんだから気をつけて出て来いよ…。(慌てて出て来たのだろうか。小さな肩を他の生徒に当てながら現れた姿を見ると、そう思わずにはいられなかった。人混みから逃れた廊下の窓際で、雰囲気も何もないけれど、鞄から取り出したものを彼女の左耳上に宛てがう。黒髪を軽く束ね、軽く捻りながらパチンッと音を廊下に響かせると、横髪をピンで斜めに留めた。)これ…、ホワイトデーのお返し…。それと…、これ、ちゃんと見たから…。(一ヶ月前に貰った手作りチョコ。其の箱の下に入り込んでいたメッセージカードを取り出すと、彼女に魅せつけ頬を赤らめた。斜めに差し込む西日、五枚の桜の花弁が装飾されたピン留めがきらり煌く。)俺もお前だけだから、お前だけ見てるから…。(彼女の手をしっかり握り、指を緩く絡めると、素直な己の気持ちを吐き出す。)   (2018/3/14 17:10:23)

2018年03月02日 04時08分 ~ 2018年03月14日 17時10分 の過去ログ
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