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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2018年03月14日 17時10分 ~ 2018年03月27日 21時48分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

斎藤 拓真♂3年気に入るのかわかんねえけど、似合ってるよそれ…、それと…。(長い間彼女と一緒に過ごしてきた筈なのに、妙に新鮮な感覚。なんだか照れくさくって恥ずかしい。廊下を二人で歩みながら時折横目で彼女の表情を伺うも、喜んでくれているだろうか。どくんどくん…煩い胸の高鳴りを押し殺し、言葉を続けた。)桜…、桜がもうすぐ咲くだろ。卒業してからか、それとも卒業する前か…それはわかんねえけど、見に行こうな、一緒に…。(桜のピン留め、それは共に桜を見に行こうと願いを込めて送った物でもあった。彼は彼女にそう言葉を告げると、再び言葉を続ける。)何か甘いものでも食って行くんだろ…?(なんて口許に弧を描いて呟き、覗き込んでは問い掛ける。茜色に染まる街、黄昏時に改めて感じる喜び。愛しい彼女が傍らに居る幸せを噛み締めながら彼はそっと願った。二人別々の道を歩み出したとしても、再び交わり、こうして共に歩めるようにと…。西陽を受けた不揃いの影が、二人分の乾いた靴音と共に、重なる刹那…。——Thanks for the valentine's day gift. 誰よりも大切な君に愛を込めて——〆)   (2018/3/14 17:10:50)

斎藤 拓真♂3年【誤字脱字はご容赦下さい…笑。漸く返せたのですっきりw と言う事でお部屋ありがとうございました。(深々)】   (2018/3/14 17:12:36)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが退室しました。  (2018/3/14 17:12:39)

おしらせ高原 麗一♂2年さんが入室しました♪  (2018/3/17 19:08:49)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが入室しました♪  (2018/3/17 19:09:14)

涼風 音歌♀1年【お部屋お借りします〜改めてよろしくお願いしまーす♪】   (2018/3/17 19:09:57)

高原 麗一♂2年【こちらこそ、宜しくお願いします】   (2018/3/17 19:10:35)

涼風 音歌♀1年【書いてきた最初の分を落とします。休日の昼下がり頃の設定です。】   (2018/3/17 19:11:07)

涼風 音歌♀1年(休日の朝、バイトをしているメイド喫茶の店長から「店のアイドルタイム15時頃、店に来るように」との呼び出しがあり寮を出て向かえば、店内で待ち構えていた店長から酷く叱られる。「お客様から君への苦情があり対応で大変だったよ…ったく…少し身体に触れられたくらいで客を叩いたそうじゃないか…」口調は冷静で淡々と語る反面、眼鏡の奥の鋭い瞳が私を睨みつける。ーー何も言えずに立ち竦む私に更に店長の言葉が続く。「確かに、過剰な接待を強要してない。強要はしないが、接待の仕方は色々あるだろ!?君と同じバイトの子達は、かなり客の要望に応えて際どいとこまで、やってくれてるんだけどね?…君はサービスが悪いと、客からのクレームが多過ぎるんだよ…で?どうするの?もっと出来るの?」)そ、それは……すみません…(少しでは無かったと、弁解したい気持ちもあったけれど、出来ずに頭を下げて辞める事にした。店を出てから、自分の考えの甘さに腹が立ち、悔しさから溢れそうになる涙をぐっと堪えた。少し気分を変えたくて、学園へと続く並木道を歩く。ーー見上げた街路樹のソメイヨシノのの蕾は未だ硬く、曇り空は今にも泣き出しそうで)   (2018/3/17 19:11:59)

高原 麗一♂2年【ここから続ける感じでよろしいでしょうか?】   (2018/3/17 19:14:45)

涼風 音歌♀1年【はい。長くなってしまいすみません。適当に先輩の行動描写で繋げてくだされば】   (2018/3/17 19:15:58)

高原 麗一♂2年【了解です】   (2018/3/17 19:16:14)

高原 麗一♂2年(彼岸を前にし、冬から春への訪れを感じさせる温もりを感じながら、学園の近くの並木道を歩いていた。夕食の準備をしようと思っていたが、自分の考えていた献立の材料が足らずに、先に必要な下準備だけを済ませてから、家を出て近所のスーパーへ。休みということもあって、部屋着であるジャージ姿のまま、マスクだけを着用して、並木道に連なる桜の木を見上げる)…、もうすぐか。今年は冬寒かったけど、最近急に暖かくなったからなぁ(あと数日もすれば花を開かせるであろう蕾を見つつ、少し物思いに耽るように──。視線を前へと戻して歩き始めると、向かい側から歩いてくる人影を、何ともなしに見ていたが、互いの距離が近づくことで、その相手が顔見知りであることに気付く)…、あれ? チアメイドちゃん?(名前を覚えていないわけではなかったが、そちらの印象での記憶が強いせいか、そう呼んでしまう)   (2018/3/17 19:25:21)

涼風 音歌♀1年(次第に天候が悪くなり初め降り出してきた雨が頬にあたり、バッグの中から小さな折り畳み傘を開く。歩き出そうと顔を上げれば3人の男達に取り囲まれた。店から着いて来た様子で…「可哀想にな、バイト首になったんだろ?」「俺達、さっき店の中に居たんだぜ?」「メイドのくせして俺達にサービス悪いからじゃね?もっとサービスしてくれないとさ、お兄さん達怒っちゃうわけよ」まるで獲物を狙うハンターの様な瞳でジリジリと近づいてくる。)こ、来ないで…わ、私…も、もうバイト…辞めたんですから…(広げた小さな赤い折り畳み傘を盾の様に持ち男達3人の間を抜けようと数歩前に進めば、相手も間を塞ぐ様に寄ってくる。)こ、来ないでっ…!(肩に掛けていたバッグを掴んで必死で男達に向かって振り回し、傘も振り回せば、出来た隙を走り抜けて必死で走った。学園まで行けば、部活の学生達や、先生や、誰かしらいるかもしれない…。春の嵐の強まる雨と風の中、小さな傘も役に立たなくて、投げ捨てた。男達が、諦めて立ち去った事も気づかず、周りの人にも目を向ける余裕も無く声にならない声で助けを求めて走った。)た、たすけ…て…   (2018/3/17 19:38:18)

高原 麗一♂2年…、ったく、またかよ(第三者が居ることに気付いていないのか、彼女の元に詰め寄る男らの姿。また、以前のような客連中かと思いながら、今回はどうしてやろうかと思っていれば、彼女がどうにかそれを振り切ってこちらへと向かい駆け寄ってくる。その時に、自分の存在に気がついたのか、それとも雨で鬱陶しくなったのか、男たちは追うこともなく去っていく。こちらに気付く余裕もないほどに切羽詰まっていたのか、脇目も振らずに駆けてゆく彼女に、聞こえるように大きめの声をかけて)おーいっ、聞こえてるかーっ?(雨具など用意しておらず、自分も春雨に打たれて濡れながら、彼女の投げ捨てた傘を回収し、改めて彼女のほうを見てみる)   (2018/3/17 19:49:26)

高原 麗一♂2年【申し訳ありませんが、こちらの描写に対してのリアクションなどがあると交互ロルを回しやすいので、余裕があれば宜しくお願いします】   (2018/3/17 19:50:16)

涼風 音歌♀1年えっ!(聞き覚えのある大きな声に足を止めて声のする方向を見つめれば、其処に高原先輩の姿があった。私の振り投げた傘を拾ってくれた様子で私の傘が先輩の手の中にある。以前もメイド喫茶の客に絡まれていた所を、偶然にも近くにいた先輩に助けてもらったのだ。そして、今日も…無様な姿の一部始終を見られてしまっただろうか…。ハッとして後ろを見れば男達の姿は既に無かったけれど、自らの乱れた髪と濡れたワンピースの惨めな姿を思うと、恥ずかしくて、俯きがちに先輩の側へと近づく)高原先輩…えっと…傘、それ、私のです…拾ってくれて、ありがとう。(見れば先輩も急な雨に濡れている。)あ、あの…でもその傘、良かったら使って下さい。(バツが悪くて、困った顔で笑ってごまかして。)   (2018/3/17 20:05:45)

涼風 音歌♀1年【はい、すみません。私少し落ち着きます。(笑)】   (2018/3/17 20:07:25)

高原 麗一♂2年相変わらず、変な連中に好かれるお嬢様だことで…(傘を広げると彼女へと渡して、「風邪ひくぞ?…今更だろうけど」と言ったものの、このままじゃせっかくもう少しで始まる春休みが、幸先悪い幕開けになるであろうと思い、とっさに彼女の手を握り、現在位置からなら寮に行くよりも近かった自宅の方へと連れて行くことに。──学生でありながら、間借りしていたのはレオパレスの一室だった。玄関のドアを開けて、まだ状況を飲み込めていない彼女を部屋へと上げると、脱衣所と一緒になっている洗面所へと連れて行き…)…タオルと着替えは用意しておくから、体が冷える前にシャワー浴びてきな? 下着だけは我慢してそのまま使うか、男物で妥協してもらうか…だな。 心配しなくても、覗き見なんて下らないことはしないから(それだけ言えば、脱衣所から出ていき、扉をピシッと閉める。幸い、まだ未開封のタオルとシャツと下着、そして上下セットのジャージがあったので、それで我慢してもらおうか。濡れた髪や体をバスタオルで拭きながら、自分は部屋の奥で服を脱ぎ、彼女がシャワーを浴びている間に着替えを済ませようと…)   (2018/3/17 20:18:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、涼風 音歌♀1年さんが自動退室しました。  (2018/3/17 20:27:26)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが入室しました♪  (2018/3/17 20:34:19)

涼風 音歌♀1年えっ…えっ…?(いきなりびしょびしょに濡れた私の手を掴んで急ぎ足で歩いて行く先輩の後を、状況も呑み込めないまま、ちょこちょこと着いていけば、通されたアパートは、高原先輩の住まいの様で…アタフタとしながらも何も言葉に出来ないまま瞳を丸くしてテキパキと動き準備する先輩を呆然と見つめているうちに、気がつけばシャワールームに押し込まれていた。)う、うん…(覗かないからと言う先輩の言葉は、まだ長くお喋りした事も、何かで長い時間を共に過ごした事も無いけれど、何故か信用出来た。濡れた服を全て脱いで隅に纏めれば栓をひねり、暖かいシャワーを頭から浴びた。冷えた体温が次第に温まると、ホッと落ち着いた気がして、用意してくれた大きめの下着とジャージに体だを包んでシャワー室の外へ出て)高原先輩…あの…ありがとう。迷惑かけてしまってごめんなさい。   (2018/3/17 20:34:24)

高原 麗一♂2年(ストレッチ素材のカーゴパンツに長袖Tシャツの格好になると、スーパーの袋の中身をタオルで拭きながら、冷蔵庫と貯蔵庫にそれぞれ収納していく。彼女がバスルームから出てくると、何も考えずにとった自分の行動ではあるが、年頃の男子の家に、同じ年の頃の女子を招き入れるという行為が、どれほど意味があるものかということに今更気がつく。湯上がりの彼女を真っ直ぐには見つめぬままに、沸かしておいたポットのお湯をティーポットとティーカップに注ぎ入れる。洒落た紅茶などは用意していなかったので、せめてそれらしい何か…ということで、彼女に差し出したのはルイボスティーだった)暖かくなったとは言っても、まだ冷えるからな。とりあえずゆっくりしてなよ(午前中に、部屋の掃除をしておいてよかったとつくづく思う。女子と2人きりのシチュエーションに慣れていないわけではないが、どうも平静を保っているのは無理があると思い、キッチンの辺りでフラフラしながら)…腹減ってるか?   (2018/3/17 20:41:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、涼風 音歌♀1年さんが自動退室しました。  (2018/3/17 20:54:46)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが入室しました♪  (2018/3/17 20:57:15)

涼風 音歌♀1年(かなり背丈の違う先輩のジャージは、袖と裾を折り上げてもダボダボだけど、それよりも新品とは言え初めて男性用の下着を着けたせいか、緊張?からか動きが、ぎこちない。それでも身体が温まり、先輩の優しさに触れて気分も落ち着いたせいか、ゆっくりと部屋の中の様子を見る。綺麗に片付けられたお部屋。男子の部屋には未だ入った事など、無いけれど。想像していた其れとは全く違くて、居心地が良い。ゆっくりしていきなよ、と言われると嬉しくて素直に、返事をする。)うん、ありがとう。先輩、ひとり暮らし…なんですか?知らなかった…ご飯とかも自分で作っているの?…あ、はい…少し空いてるかも…(本当は走ったせいか、お腹がぺこぺこで照れ臭くて頬を染めて返事をして)   (2018/3/17 20:57:19)

高原 麗一♂2年【一気に行きますよ(ニヤリ】   (2018/3/17 21:09:00)

高原 麗一♂2年じゃあすぐに…と、言いたいところだけど、少しだけ待っててくれるか?(待ち時間が暇になるだろうと思い、とりあえずテレビの電源だけ入れて、リモコンは彼女に渡して「好きな番組見てていいよ」と。料理を作る前に手を入念に洗い、冷蔵庫から取り出したのは、合い挽きミンチと少なめの豚ミンチ、そして数種類の野菜と卵、牛乳と幾つかの調味料。まず、小さめのお椀へ、繋として牛乳でパン粉…ではなく、乾燥した「お麩」を細かく砕いてから入れる。以前、テレビで見てからこの方法で作っているのだが、パン粉で作るよりも、吸水性と保水性が高く、肉汁を逃しづらくなるという利点がある。そして、大きめのボールへ、二種類のミンチ肉を投入。5:5の合い挽きでもいいのだが、個人的な好みとして、7:3で豚ミンチが多くなるように配合している。そこへ、玉ねぎのみじん切りを加えるのだが、予め飴色になるまで炒めたものと、生の状態の物を半分ずつ咥えて、食感と旨味の両方を感じれるように一工夫)   (2018/3/17 21:09:19)

高原 麗一♂2年(ポリ手袋を着用し、ミンチ肉と玉ねぎ、先程の牛乳でふやかしたお麩と卵とをしっかりと混ぜて、塩コショウとナツメグ、マヨネーズと粉末の昆布出汁を加えていく。マヨネーズはふんわりとした食感にするためで、昆布出汁は単純に旨味を強くするためだ。生地が仕上がれば、ラップをかけて冷蔵庫へ入れて、しばらくの間寝かせておく)さてと…。付け合せ…は、サラダだけで十分か。スープぐらい作るか?(自問自答しつつ、玉ねぎとキャベツ、じゃがいもをざく切りにし、小さめのボールに水と一緒に入れて、レンジで加熱しておく。最初から鍋で炊き込んでも良いのだが、空いた時間を有効に使えるので、専らこの段取りですることが多い。その空いた時間で、ソースの準備を始めておく)ふぅ…、せめて、コンロが3口だったら楽なのになぁ   (2018/3/17 21:09:28)

高原 麗一♂2年(ぼやきながらも、小さめのフライパンを2つ用意し、一つにトマトピューレを入れ、少しだけケチャップも加えて、弱火で熱を入れてトマトソースに。もう片方には、とろけるチーズを少量の牛乳を火にかけながらとろみが付く程度に仕上げ、黒胡椒とプレーンヨーグルトを加えてチーズクリームソースを。完全には仕上げずに、肉を焼くタイミングに合わせて最終調整をする。次の作業のために、一度コンロからフライパンを離して置いて、スープ作りへ。レンジから熱した野菜を取り出し、ボールの中に溜まった汁を先に小鍋へと移し、足りない文量の水とコンソメを加えて加熱。野菜だけでは寂しいかと、冷蔵庫に残っていたベーコンを小さめにカットし、先程の野菜と一緒にスープの中へ投入。塩で味を微調整すれば、とりあえずは完成。付け合せのサラダは、サニーレタスと水菜、オニオンスライスとカットしてから固焼きにしたトーストを乗せ、オリーブオイルをかけてからレモンを絞っておく)   (2018/3/17 21:09:41)

高原 麗一♂2年(大きめのフライパンを火にかけて、油をひいて弱火で少しだけ熱しておく。寝かせて馴染んだ生地を冷蔵庫から取り出せば、再び手にポリ手袋をはめて、少量のサラダ油を付けてから、手に取った生地を空気を抜きつつ整形していく。直径は10㎝ほどのノーマルサイズだが、暑さは2㎝を超えるほどにぶ厚めにしていた。やや低めの温度で、少し時間を掛けて焼き目が付く程度に熱してから裏返し、しばらくして両面が焼けた辺りで少量の水を加え、蓋をして蒸らし焼きにする。──焼ける音でタイミングを見計らうと、蓋を外して水分を飛ばし、程よく熱が入ってパンパンに膨らんだハンバーグを一度アルミホイルの上へと乗せ、そのまま包んで予熱で最後まで仕上げる。その間に二種類のソースを熱し、予熱が通ったハンバーグを更に盛ってから上に重ねるようにかけて、別の器にサラダとスープ、そして炊きあがったご飯を盛り、トレーに乗せて彼女の前へと…)人様に提供出来るほどの物かはわからないけど、どーぞ   (2018/3/17 21:09:50)

涼風 音歌♀1年【ドキドキ…って〜お料理か←一瞬違うことを考えちゃった奴←w】   (2018/3/17 21:10:41)

高原 麗一♂2年【ヘンタイっ】   (2018/3/17 21:11:01)

涼風 音歌♀1年あっ…ルイボスティー…私も大好きで寮でよく飲むの…ティーバッグのですけどね?…美味しい…(大好きなルイボスとティーの味と香りに癒される気がした。カップを口に運びながら、キッチンに立って手際よく調理をする先輩の姿を見ながら)あ…て…て…(何かお手伝いしましょうか?と聞きたかったが、先輩の動きの手早さに圧倒されてしまい結局何もお手伝い出来ないまま、座っていれば目の前に、まるでレストランの洋食のようなご馳走が置かれて瞳を丸くして両手を合わせて料理を見つめて)わぁ…高原先輩、凄い…美味しそう(先輩を見つめて微笑めば、先輩の優しい笑顔が其処にあり)   (2018/3/17 21:23:13)

涼風 音歌♀1年【高原先輩から、変態のお墨付き頂きました〜♪ありがとうございます〜嬉し】   (2018/3/17 21:24:45)

高原 麗一♂2年味見してないから、食当り起こしても訴えるなよ?(自分が食べる分のハンバーグを焼きながら、「覚める前にどうぞ」と、先に食べるのを勧める。彼女に提供したものよりも二回りは大きいものを大皿に盛り付けて、彼女の向かい側へと座り)独り暮らししてて、暇且つ金欠だと、否が応でも自炊するようになるからな。家族が此処に来た時に、驚いてたよ。「主夫でやっていけるんじゃないのか?」ってね(手を合わせて、心の中で「いただきます」を言ってから箸をつけていく。バタバタしながら作った割には、いつもどおりの仕上がりになっていたので、とりあえずは合格か。彼女の好みを知らなかったので、これでベジタリアンだ…なんて言われた時には、ただ謝ることしか出来なかっただろう)…ってか、辞めたんだね? さっき聞こえたけれど(食事を進めながら、不意に出したのは先程のシチュエーションについてだった。掘り返さないほうが良いかとも思ったが、理由なくしてここに連れ込んだとなると、後々面倒くさいので、ある程度の事情を把握しておこうかと)   (2018/3/17 21:31:15)

涼風 音歌♀1年頂きます♪(両手を合わせて少し頭をぺこりと下げれば、先ず最初に箸を付けたのは、ふっくらと焼けたメインのハンバーグ。今まで食べた事の無い2種類のソースに彩られたハンバーグは、見た目も味も美味しくて素直に笑顔が溢れる。)美味しいです♪とっても!主夫…ですか?先輩のお料理の腕なら、奥様になれた人は、幸せ者ですね!(もぐもぐと味わいながらも、楽しい会話に口元を、隠しながらウフフと笑って先輩を見つめた。先輩には何も隠す必要が無いように感じて、次の室面にも素直に答える)あ、うん…バイト、今日、辞めて来たんです。私の考えが甘くて…接客も向いてなくて…クレームだらけで、店長さんからも怒られちゃった…(あんまり深刻な空気にするのも先輩に悪い気がして、テヘッと微笑めば、スープをコクンと飲んで、美味しさに頬を緩めた)   (2018/3/17 21:48:44)

涼風 音歌♀1年【室面じゃなくて、質問です。汗、すみません。】   (2018/3/17 21:50:25)

高原 麗一♂2年そっか。まぁ、辛いことも、時間が経てば笑い話になるだろうから、あんまり気にするなよ?(後から食事を始めて、量も倍近かったが、自分のほうが先に食事を終える。食べた後の食器を流し台へと持って行きながら「ゆっくり食べてくれていいからな?」と一言告げる)ばーか。結婚なんて考えたこともないし、結婚したのに家事やるのなんてゴメンだねっ。しっかり稼いで、奥さんに楽させる代わりに、家のことは任せますよー…っと(最初にバカだなんて言いながらも、しっかりと将来像を語りながら、慣れた手付きで洗い物を始めていく。単純に、ボーっとしている時間を作るのが嫌だから、何でもかんでもマメにやるように心がけているだけであって、余裕があるなら楽して過ごして老いていきたいところだ)食べ終わったら、食器こっちに持ってきてなー? あと、デザート…とまでは言えないけど、アイスとか食べるか?   (2018/3/17 21:56:04)

涼風 音歌♀1年美味しかった♪ご馳走様でした♪(先に食べ終わった先輩が洗い物をしてるのを見て立ち上がれば、食器を持ってキッチンの洗い場へと行き先輩の隣に立ち、シンクに食器を置いて)あ、先輩、私が洗います!今度は先輩がゆっくりしてて?(先輩の手にあった洗剤付きのスポンジを奪い取って、残りの食器を洗い出す。あ、えっと、デザートも頂きたいのですが、そろそろ帰らないと…(恐らく外は日が暮れて、真っ暗だろう。春の嵐は少し治っただろうか?)あの、濡れた服を入れる袋だけ、頂けますか?シャワー室に丸めたまんまで…(自分の下着まで丸めてあると思えば、そのままにして帰るのも恥ずかしく…)   (2018/3/17 22:06:11)

高原 麗一♂2年そういうのは、こっちが動く前に言わないと意味ないぞー?(意地悪を言いながらも、してくれるというのであれば、任せることにしよう。洗ったものは、隣りにある大ザルに逆さ向けで置いててくれと伝えると、彼女から袋が欲しいと言われて)まぁ、確かに下着やらを裸で持ち歩くのも恥ずかしいもんな。…ちょっと待ってろ(大きめのスーパーの袋を用意し、「あとで自分で入れてこい」と言い、窓を開けて外の様子を確認。殆ど雨は落ち着いて、どうにか帰宅は出来るであろう)そのままじゃ寒いだろうし、上着も貸してやるよ。…あと、何かあったら危ないから、ちゃんと寮のそばまで送ってやるから(クローゼットから、あまり使用していないジャケットを取り出して、用意しておく。自分は普段から使用しているダウンを着て、彼女を送り届ける準備を始める)また何かあったら、遠慮しないで言えよ? 俺が助ける…みたいなことは言わねーけど、可愛い後輩は放っておけないんでね(「可愛い」という単語を、どう捉えるかは彼女次第だが)   (2018/3/17 22:13:59)

涼風 音歌♀1年うん(食器を全て洗い終えると言われた様に、大ザルに逆さに置いて)ありがとう〜(用意してくれた袋にシャワー室に丸めておいた服を入れてくる。先輩の側は、とっても居心地が良くて、どんな意地悪な言葉も優しく感じた。本当はもう少し側に、一緒にいたい気持ちもあったけれど、其れを言ったら…先輩はどんな顔をして、どんな事を言うのだろう?…帰る準備を終えて、何気なく先輩を見つめたけど、これ以上の迷惑はかけたくなくて、玄関へと向かった、)   (2018/3/17 22:23:43)

高原 麗一♂2年【時間も時間なので、これで〆ておきましょうか。長時間に渡り、ありがとうございました】   (2018/3/17 22:26:10)

涼風 音歌♀1年【はい、ありがとうございました。】   (2018/3/17 22:26:45)

高原 麗一♂2年【また機会があれば、宜しくお願いします。あと、リクエストなどがあれば、また書き置きでもしていてくださいねー】   (2018/3/17 22:27:22)

涼風 音歌♀1年【また機会があれば、よろしくお願い申しします。)   (2018/3/17 22:27:32)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが退室しました。  (2018/3/17 22:27:45)

高原 麗一♂2年【それでは、お部屋ありがとうございましたー】   (2018/3/17 22:28:04)

おしらせ高原 麗一♂2年さんが退室しました。  (2018/3/17 22:28:07)

おしらせ東堂裕也♂数学さんが入室しました♪  (2018/3/18 19:58:29)

東堂裕也♂数学【ソロルにてお部屋お借りします。学園カテで…何か絞り出しますー。】   (2018/3/18 19:59:44)

東堂裕也♂数学(不安げな少女の瞳をじっと覗き込むと先生の瞳が映っている…その瞳の奥を覗き込むのが職業病。「やる気スイッチ」はないと言われるがそれは違う。そこには確かに存在する。ただ……『先生、見てもいいよ。私の全部を見て。』……その気持ちがないと決して現れないスイッチ…。そして本人では決して押せないもどかしもの。無言で見つめ合うとスイッチが押されていくのが見える。音も聞こえる。……そして目の輝きが変わる…目の奥に先生は指を伸ばし脳に触れる…愛おしそう慎重に触れる……迷子の回路を探し正解に指先で誘う……。静かに指先を瞳から抜いていく…指は瞼をなぞり耳から髪の毛を撫でる。儀式が終わり『できるよね?』の言葉に小さく頷きそして俯く少女…目線の先には難易度の高い数学の問題が。集中力が高まりペン先が問題集の上を軽やかに踊る………やがて顔が上がり、自身に満ちた満足げな瞳と出会う……教職の特権の不思議な光景。思春期の少女を教える時の神秘的な瞳の儀式………しかし大人になった貴女の瞳には女のスイッチしか見えなくなる……そして貴女の瞳に両方のスイッチが見えた時、私はどちらを押すのだろうか…貴女はどちらを押されたいの…?)   (2018/3/18 20:11:48)

東堂裕也♂数学【んー「理性との闘い」とでも勝手にタイトルを。お粗末様でした~。お部屋に感謝して失礼します。】   (2018/3/18 20:13:40)

おしらせ東堂裕也♂数学さんが退室しました。  (2018/3/18 20:22:00)

おしらせ久遠 紫乃♀3年さんが入室しました♪  (2018/3/19 03:00:19)

久遠 紫乃♀3年【こんばんは、ソロルにてお部屋お借りします。】   (2018/3/19 03:02:13)

久遠 紫乃♀3年(締め切ったカーテンの隙間から射し込む光がきつく握り締めたシーツに伸び、まだ至るところで部活に励む生徒達の声がする頃。その声に少女の押し殺した矯声とベッドの軋む音が交われば、非日常な空間での行為は熱を上げ。数時間前に祝われたコサージュの付いたセーラー服は捲り上げられ、短いプリーツスカートは本来の意味を無くし、もはや欲情を掻き立てる要素のひとつに成り果てていた。彼と密かに身体を重ねる行為はもう数えきれないほど。それ故、気持良いところは全て見抜かれていた。一番好きな体位で後ろから突かれる度に首元を飾る装飾具が揺れ、平均的より少し大きな胸も同じ軌道を辿る。与えられる快楽にぞくぞくと背が震え、咥えた指の隙間から甘い声が漏れるのを我慢できるはずもなくて。そんな余裕がない事を知りながらも、さらに激しさを増す彼は本当に意地悪だ。だから、彼との行為は止められない)   (2018/3/19 03:05:45)

久遠 紫乃♀3年 っ、はあ…せんせ。もう、無理です…っ、 もうやだぁ(甘い声を上げながら首を左右に振って限界を告げれば、拒む言葉と反比例して行為は終焉に向けて激化する。耐えきれずに沈んでいた上半身を持ち上げらたと思えば、そのまま両腕を後ろに引っ張られ、より深いところを抉るような腰に身体は跳ねて。極薄の避妊具越しに吐き出された感覚が、いやにはっきりと分かった。──行為の余韻に浸るのもそこそこに、身支度を整えていく姿を眺めるのは慣れたもの。その姿に飽きたのか、視線は枕元に投げられた卒業祝いの花束に向けられていた。窓から射し込む細い光を受け、それはきらきらと眩しいくらいに輝いているはずなのに、何故かそれだけモノクロで。その理由は分かっている、今日が全ての最後の日だから。女子高生の私はいなくなり、それと同様に「教師」という役柄がなくなった貴方は、私にとって無価値なものになってしまった)   (2018/3/19 03:09:47)

久遠 紫乃♀3年(「教師と生徒」という甘美な響きに恋焦がれ、人目を忍んで校内で行為に及ぶ。そんな麻薬的なことを一度知ってしまえば、ずるずると深みに嵌まっていき、気付いた時にはもう引き返せないところまで来ていた。しかしその関係も卒業と同時に終わる……いや、終わらせるのだ。私が好きだったのは貴方じゃない、教師とイケナイことをする自分自身だったのだから) …それじゃ、残りのお仕事も頑張ってください。また連絡します(何事もなかったかのように立ち去る背中に、いつも通りの言葉で見送って。これが最後だなんて気付かせないくらいに、普段と変わらない表情でにこやかに微笑みを浮かべていたはず。夢を見せるなら最後まで、自分なりの優しさをこれまでの感謝に変えて貴方に)   (2018/3/19 03:12:05)

久遠 紫乃♀3年さようなら、お元気で…(放課後の音が大きく耳に残る空間の中で、整えた制服のポケットからスマホを取り出せば、慣れた手付きで画面上で指を滑らせて、何も躊躇することなく連絡先を消した。貰ったピンクゴールドの華奢はネックレスも首元から外し、口が縛られた極薄と同じごみ箱に言えなかった言葉と共に捨ててしまおう。これで長いようで短かった高校生活に思い残すことはない、はず)──今日はおめでたい日なんだから。悲しむことなんて何もないわ(紡いだ言葉通り、後悔や悲観的なことなんて一切ない顔で、閉ざしていたカーテンに手をかけて。勢い良く開けば、そこには目を開けておけないほどに明るい世界が待っていた。そして、思い出したように枕元からモノクロの花束を引っ張って来て、綺麗に束ねられていたものをばらし。自らの門出を祝うかのように、そのまま頭上へと投げ上げてみた。ひらひらと降る花弁は色鮮やかなものへと変わり、その眩しさに耐えきれずに閉じた瞼の裏には、いつまでも──の姿が残っていた)   (2018/3/19 03:14:54)

久遠 紫乃♀3年【迷走しすぎて、不安定なのは見ないことにして。こんな深夜にも関わらず、お相手感謝です。お部屋ありがとうございました。】   (2018/3/19 03:16:17)

おしらせ久遠 紫乃♀3年さんが退室しました。  (2018/3/19 03:16:25)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが入室しました♪  (2018/3/20 01:34:29)

香椎はぐみ♀2年【こんばんはー。お部屋お借りいたします。ソロルです。】   (2018/3/20 01:35:21)

香椎はぐみ♀2年(仰げば尊しが流れる中、たった一つの背中だけを見ていた。数百人が整然と並ぶ春の体育館。さっきまで卒業証書授与が行われていた壇上は、飾られた花々が香気を放っている。中学と違って、卒業生一人一人に卒業証書を渡すことはなく、クラス代表が呼ばれて、ひとクラスごと纏めての授与だった。卒業生は一人ずつ名前が呼ばれ、体育館のパイプ椅子からその場に起立して返事をしていた。数百人の、同じ制服。似たような、この日に合わせたきちんとした髪型。そんな中で、今日の卒業を目に焼きつけたい人はたった一人。でも、彼が何処にいるのか分からなくて、卒業生の名前が読み上げられるのを、耳を澄ませて聞いていた。延々と式が続く中、ひとつの名前に耳がピクリと反応した。――あぁ、先輩だ…。卒業する日に、彼の高校生活最後の日に、やっと彼のクラスが分かった事に、安堵のような苦笑いのような笑みが浮かぶ。名前を呼ばれては次々と起立する他の卒業生の背中に埋もれて、此方の席からは彼の後ろ姿が少ししか見えなくなる。でも、目を離してしまったらまた見失いそうで、周りのみんなが正面を向く中、自分だけ不自然な首の角度で彼の後ろ姿を見続けた。)   (2018/3/20 01:37:08)

香椎はぐみ♀2年 (厳かに式は終わり、吹奏楽部の華やかな演奏と在校生の拍手に送られて、卒業生が退場していく。彼の顔を見る最後の機会になるかもしれない。彼のクラスが退場する。視線はたった一人を追う。次々と去る卒業生。そして、彼の姿が見えた。その途端、目の中が熱くなって一気に涙が溢れるのが分かった。慌てて、ポケットからハンカチを取りだし目に当てる。泣いてる間に彼が通りすぎてしまう…そんな事を心配して、急いでハンカチで涙を拭き取って。それでも涙でぼやける視界。滲んでしまった瞳に映る彼の姿。こんなに近くで顔を見るのは久しぶりで胸がつまる。息苦しくなり、結んだ唇を少し開けた。)…おめでとうございます…。(空気を震わすだけの、声にならない小さな呟き。それは周りの拍手でかき消される。ドラマでよく見るスローモーションのように、ゆっくりとこの瞬間が流れて欲しかったけど、あっという間に彼は退出口へと進んでしまった。視界から彼が消えると、知らずに力が入っていたのか、肩の力が抜けて、長い吐息が洩れた。)   (2018/3/20 01:38:30)

香椎はぐみ♀2年(卒業生も、保護者も、来賓も見送り、体育館には緊張が解れたざわめきが戻って来る。在校生はこれから、体育館の片付けが待っている。『いい卒業式だったねー』『泣いちゃったー』クラスメートが赤い目をして話しかけてくる中、此方も涙目で頷き、皆でパイプ椅子を折り畳み、両手に一脚ずつ持ちながら、体育館脇の倉庫へとしまう。粗方の片付けが終わり、在校生が一斉に教室へと戻る渡り廊下で、ふと空を見上げて。)…あ……。(そこには真っ青な空に二つの飛行機雲。何か心に引っ掛かり、歩く人波の邪魔にならないように、そっと列を離れてもう一度空を見る。西の空から東へと、青い空に線を引くような二本の白い雲。それは一ヵ所だけ交差して、別の角度でそれぞれの方向へ伸びている。交わる一点。そこを眺めていると、焦燥感が今更のように湧いてくる。今しかない。同じ学園にいられる時間はあとほんの僅か。明日からは、彼の時間と私の時間が交わる事は無くなる…そう思えば、制服のポケットの中にある小さな包みをきゅっと握った。今なら、まだ卒業生もそれぞれの教室にいるはず…。 白い上履きが彼がいる3年生の校舎へと向きを変え、駆け出した。)   (2018/3/20 01:42:24)

香椎はぐみ♀2年今しかないから…。(臆病な自分を奮い立たせる呪文のように、何回も口に出しては、さっき知ったばかりの彼のクラスへと向かう。入口まで来て様子を伺うと、皆、写真を撮りあったり、名残を惜しんでいる最中のよう。回れ右して帰りたくなるけど、呪文を唱えて、勇気をふりしぼり、息を吸い込む。)――せんぱい、いらっしゃいますか!?(一斉に、此方に向けられる視線に、居たたまれない思いでいると、ガタッと椅子から立ち上がり、此方へ向って歩いてくる人がいる。驚いた様な顔のその人と目が合うと、緊張で足が震え、小さなプレゼントを握る手のひらが氷の様に冷たくなる。自分の鼓動がドクンドクンと速まるのを感じながら、廊下まで来てくれたその人の瞳を見上げれば、そこにはあの日と同じ優しい眼差し。 迷惑かもしれないと言う不安を、その眼差しが溶かしてくれる。折角の晴れの日…そう思って、ぎこちないけど小さく微笑んでみる。握っていた小さな贈り物を差し出しながら、彼の旅立ちの日に祝福の言葉を添えて。)…卒業、おめでとうございます。(窓の外にはさっき見た飛行機雲。春の風に流されたのか、広がって薄れたそれは形を変えていくように見えた。)   (2018/3/20 01:44:03)

香椎はぐみ♀2年【先月、お部屋を使わせていただいた時の『先輩』に声をかけることが出来ました、と言うそれだけ書きたくてこんなに長々と…(恐縮)】   (2018/3/20 01:46:08)

香椎はぐみ♀2年【お部屋ありがとうございました。またお邪魔させてください。】   (2018/3/20 01:46:38)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが退室しました。  (2018/3/20 01:46:44)

おしらせ八雲 朱音♀1年さんが入室しました♪  (2018/3/20 02:27:03)

八雲 朱音♀1年【こんばんは、】   (2018/3/20 02:27:25)

八雲 朱音♀1年【誰かくるかな...、】   (2018/3/20 02:28:41)

八雲 朱音♀1年【誰かくるまで待機...!】   (2018/3/20 02:31:01)

おしらせ桐ヶ谷 れい♂2年さんが入室しました♪  (2018/3/20 02:35:07)

桐ヶ谷 れい♂2年【こんばんわ】   (2018/3/20 02:35:20)

八雲 朱音♀1年【こんばんは~!】   (2018/3/20 02:35:31)

桐ヶ谷 れい♂2年【お相手とかお願いしてもよろしいでしょうか?】   (2018/3/20 02:36:38)

八雲 朱音♀1年【勿論です!】   (2018/3/20 02:36:56)

桐ヶ谷 れい♂2年【ありがとうございます。設定とかどうしましょうか?】   (2018/3/20 02:38:07)

八雲 朱音♀1年【幼馴染をやってみたいです!】   (2018/3/20 02:39:52)

桐ヶ谷 れい♂2年【いいですよ。文量は気にしないのでよろしくお願いします】   (2018/3/20 02:40:44)

桐ヶ谷 れい♂2年【出だしお願いしてもいいですか?】   (2018/3/20 02:41:07)

八雲 朱音♀1年【いいですよ~】   (2018/3/20 02:42:29)

八雲 朱音♀1年れい   (2018/3/20 02:42:43)

桐ヶ谷 れい♂2年【ありがとうございます】   (2018/3/20 02:42:44)

八雲 朱音♀1年【誤送信です、】   (2018/3/20 02:43:08)

桐ヶ谷 れい♂2年【大丈夫ですよ】   (2018/3/20 02:43:23)

八雲 朱音♀1年れい...、一緒に帰ろう...?(れい。1つ年の離れた所謂、幼馴染だ。1つ年の離れたと言っても、さほど変わりはない。最近は、よくこうして一緒に帰ることが、増えてきた。それが、何気ない彼女のささやかな、楽しい時間だった。)   (2018/3/20 02:47:39)

桐ヶ谷 れい♂2年いいよ。一緒に帰ろっか。(おれの幼馴染の朱音、いつも一緒にいる時間がおおくなっていて)こうして朱音と帰るのがおれの一番の楽しみだよ。ほら手繋ご。(朱音と手を繋ごうとするために朱音に手を出して)   (2018/3/20 02:50:17)

桐ヶ谷 れい♂2年【寝ちゃいましたかね】   (2018/3/20 03:01:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、八雲 朱音♀1年さんが自動退室しました。  (2018/3/20 03:08:46)

桐ヶ谷 れい♂2年【おつかれ様でした】   (2018/3/20 03:09:05)

おしらせ桐ヶ谷 れい♂2年さんが退室しました。  (2018/3/20 03:27:47)

おしらせ八雲 朱音♀1年さんが入室しました♪  (2018/3/21 00:20:54)

八雲 朱音♀1年【こんばんは、】   (2018/3/21 00:21:03)

八雲 朱音♀1年【昨日はね落ちすみません!】   (2018/3/21 00:21:13)

八雲 朱音♀1年【今日も待機してみます!】   (2018/3/21 00:21:28)

おしらせ八雲 朱音♀1年さんが退室しました。  (2018/3/21 00:38:19)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが入室しました♪  (2018/3/21 20:38:09)

加藤 翔♂1年誰か来ないかなぁ…先生希望   (2018/3/21 20:38:13)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが退室しました。  (2018/3/21 20:50:07)

おしらせ八雲 朱音♀1年さんが入室しました♪  (2018/3/22 01:10:51)

八雲 朱音♀1年【こんばんは~】   (2018/3/22 01:11:01)

八雲 朱音♀1年【待機してみる...】   (2018/3/22 01:11:11)

おしらせ桐ヶ谷 れい♂2年さんが入室しました♪  (2018/3/22 01:15:12)

桐ヶ谷 れい♂2年【こんばんわ】   (2018/3/22 01:15:22)

八雲 朱音♀1年【こんばんは!】   (2018/3/22 01:16:11)

八雲 朱音♀1年【以前は、ね落ちすみません...、】   (2018/3/22 01:16:22)

桐ヶ谷 れい♂2年【大丈夫ですよ。またお相手お願いしてもいいですか?】   (2018/3/22 01:16:56)

八雲 朱音♀1年【勿論です!】   (2018/3/22 01:18:04)

桐ヶ谷 れい♂2年【ありがとうございます。じゃあこの前の続きからにしましょうか】   (2018/3/22 01:19:13)

八雲 朱音♀1年【ですね!】   (2018/3/22 01:20:18)

桐ヶ谷 れい♂2年【じゃあ朱音さんかな】   (2018/3/22 01:21:52)

八雲 朱音♀1年そうなの...?何か、そう言われると嬉しい...。(顔は無表情でも、内心嬉しそうにしており。)...?うん...。(手、繋ごうと言われると、彼の手をとっては繋いでいく。彼の暖かさを、感じることができて。)   (2018/3/22 01:22:33)

桐ヶ谷 れい♂2年(朱音に手を出すと握ってくれて)こうやって朱音と手を繋ぐのって安心する。(おれも朱音の手の暖かさを感じながら…)今日はどこ行こっか(朱音にどこにいくのかきいてみる)   (2018/3/22 01:24:37)

桐ヶ谷 れい♂2年【朱音さんいらっしゃいますか?】   (2018/3/22 01:30:59)

八雲 朱音♀1年【います!】   (2018/3/22 01:31:53)

桐ヶ谷 れい♂2年【了解です】   (2018/3/22 01:32:05)

八雲 朱音♀1年そっか...。(それならよかったかな...。なんて、思っており。)れいが行きたいところで、いいよ...?(そう言うと、首をコテンと傾げてみて。)   (2018/3/22 01:33:48)

桐ヶ谷 れい♂2年じゃあ、朱音の家にいきたいな。今日朱音の家の親いないんじゃない?(朱音の家の親がたしか今日は仕事でいなかったような気がして)朱音とイチャイチャしてみたくてさ   (2018/3/22 01:35:19)

八雲 朱音♀1年私の...?(キョトンとしており。)うん...、いないけど...。じゃあ、私の家で...。(そう言うと、早速家の方に歩いていき。)   (2018/3/22 01:39:52)

桐ヶ谷 れい♂2年じゃあ朱音の家で決まりね。(朱音と家の方に一緒に歩いていく)久しぶりに、朱音の家に行くな。(楽しみでわくわくしてきた)   (2018/3/22 01:41:33)

八雲 朱音♀1年うん...。(コクりと頷くと、嬉しそうにしており。)確かに...。結構久しぶりだね...。(なんて言っているうちに、家につき。)   (2018/3/22 01:48:36)

桐ヶ谷 れい♂2年着いたね。朱音の家楽しみだな。(楽しみにしていたところについて)朱音の家でイチャイチャしようね。(いま朱音の顔がうれしそうにしていたようにみえて)   (2018/3/22 01:50:14)

八雲 朱音♀1年イチャイチャ...。(そう言われると、もじもじとしており。)じゃあ、入ろう...。(そう言うと、家に入っていく。入っていけば、部屋の中へと入っていき。)   (2018/3/22 01:51:56)

桐ヶ谷 れい♂2年じゃあ、お邪魔します。(そういいつつ靴を脱いで、朱音の部屋に一緒にいく)じゃあ、今日は朱音と二人きりだからイチャイチャしようね。朱音の唇にキスをしてみて   (2018/3/22 01:53:41)

八雲 朱音♀1年うん...。(コクりと頷くと、キスをされていく。されれば、あっという間に、表情はとろけてきて。)れい...、舌も...。(そう言うと、舌をチロッと覗かせてみて。)   (2018/3/22 01:55:39)

桐ヶ谷 れい♂2年いいよ。朱音の唇にキスをしながら朱音の舌に吸い付く(朱音最初からこうしてほしかったんかな?)   (2018/3/22 01:56:55)

八雲 朱音♀1年んっ...、(早速されれば、嬉しそうにしており。)れいとするの、久しぶりだから嬉しい...。(なんて言うと、ふにゃっと微笑んでおり。)   (2018/3/22 01:59:11)

桐ヶ谷 れい♂2年久しぶりに朱音とするのおれも嬉しいよ。あと朱音の裸久しぶりに見たいな。(なんてきいてみる)   (2018/3/22 02:00:08)

八雲 朱音♀1年...?いいよ...。(なんていうと、服を脱ぎ始めていき。)   (2018/3/22 02:04:23)

桐ヶ谷 れい♂2年やっぱり久しぶりに朱音の裸見たけど綺麗だよ。(朱音の裸を久しぶりに見たがやっぱり綺麗で)朱音を優しく抱きしめる。   (2018/3/22 02:05:14)

桐ヶ谷 れい♂2年【朱音さん寝ちゃいましたかね?】   (2018/3/22 02:16:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、八雲 朱音♀1年さんが自動退室しました。  (2018/3/22 02:29:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桐ヶ谷 れい♂2年さんが自動退室しました。  (2018/3/22 02:37:54)

おしらせ辻本 楓♀2年さんが入室しました♪  (2018/3/22 12:36:03)

辻本 楓♀2年【こんにちは。ソロをおひとつ】   (2018/3/22 12:36:39)

辻本 楓♀2年(漆黒の世界に彩られた放課後の事、天を飾る小さな光 センターを取る陰暦三日の夜の月が華やかに観える刻ノ事。 此処は校舎の屋上で 昼の顔とは又違う静かな空間。辺りと同じ色の艶髪を肩下まで下げて 耳許にはワンポイントの身具を身に着ける。手摺に両肘を掛けて 細い右手湯指は鉄の冷えたパイプを薄く握り、少女は感傷的な表情を浮かべ頬伝う一筋の線がほとり小さな革靴の直ぐ横に降り出しそうな雨の如く。音に成らぬ声と静けさの中に誰に届くだろうか…) 君も見ているかな。(蘇る隣にいる筈の影、共に過ごした日々の記憶は此の特別な形を見せている月の元では小さな悩みか。二つの枝に別れた道、後戻りは出来ず。薄桃色の小さな蕾をも歪ませるか…。着替える事もせず制服姿、腰元でスカートを降り膝上に短く白く出る脚は爪先を立て硬い床を二度ほど叩く。誰にも邪魔をされずに素直に慣れる場所で浸る、落ち着かせる様にじっとその時を待ち)―― (零れ落ちる線を消す様に冷えた手の甲で拭い『もう泣かないよ』…と小さく口許を動かす。次回会う時迄の電池は既に切れそうで別れ際の台詞一つで持ち堪えている。少し押されたら崩れ落ちてしまいそうな脆い物で…)   (2018/3/22 12:37:02)

辻本 楓♀2年(片道の切符を持ち続け乍、手指を其の月へ…儚い思いはポケットに仕舞い込んだ四角い通信機にも頼らず、有りの侭をお月様へ。)キミに届け、此の思い。(浸って居る時間は数分か、来慣れた場所を後にする迄にはそう掛からず陽が登ってからは何時も通りの生活を繰り返していく。そんな学園生活での一つの場面、刹那を魅せた後の癒しは時が流れ治癒を施してくれるか。若しくは届いた返信が三日月の夜に返って来るかは未だ分からず……〆)   (2018/3/22 12:37:24)

辻本 楓♀2年【お部屋汚し失礼致しました。スペースありがとうございます。】   (2018/3/22 12:39:29)

おしらせ辻本 楓♀2年さんが退室しました。  (2018/3/22 12:39:38)

おしらせ高原 麗一♂2年さんが入室しました♪  (2018/3/25 14:06:11)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが入室しました♪  (2018/3/25 14:06:22)

高原 麗一♂2年【こんにちは。お部屋お借りしますね。少々お待ち下さい】   (2018/3/25 14:06:30)

涼風 音歌♀1年【お部屋お借りします。よろしくお願いします。】   (2018/3/25 14:07:07)

高原 麗一♂2年(学園から、生徒らが寝床としている寮までの道沿いには、今年は早くも満開の桜が鮮やかに彩られ、木々の下にシートを敷いて、食事をしたりお酒を嗜む人の姿が多く見られた。──午前の練習を終えた運動部が揃って、広めの場所を確保して花見をしている中に自分も参加していたが、どうにも賑やかすぎるのは性に合わず、みんなとは少し離れた場所で、ゆっくりと寛いでいた)…なんか、こうやって客観的に見てると、保護者みたいだなぁ(スーパーやコンビニやらで、各々が持ち寄った弁当やおかずを食べながら馬鹿騒ぎをしているのを、一本の桜の木にもたれ掛かるようにしながら座り、お茶を飲みながらその様子と揺れる桜木を見て、春を感じている)「高原ー、暇してるのなら、飲み物買ってきてくれないかー?」…、…ん? あぁ、わかった。 要るモノ適当にメモってくれるか?(面倒臭そうにしながらも、それくらいは別に構わないか…と、ゆっくりと立ち上がって、同級生らが大量に追加注文を書き込んでいく。…せめて、1人で持てる量にしてくれよ)   (2018/3/25 14:15:48)

涼風 音歌♀1年(暖かく穏やかな春の陽射しに、学園に続く桜並木の桜の花も満開で、学園の近くでは部活を終えた運動部のメンバー達が、シートを広げて花見を楽しんでいる。)わぁっ、もしかして運動部全員、花見をするとか?えっと…場所取りなんて、した事ないよ…何処か空いてる場所は?…端っこで良いかな…(音歌の所属するチアダンス部も花見をする事になり、1年の部員が場所取りと買い出しを頼まれて「この辺にする?私が場所取りしてるから、のんちゃん飲み物買い出しお願い〜」)うん、わかった〜!メモを持ち買い出しに行こうと歩いていけば、高原先輩が陸上部のメンバーと話しをしている。声をかけたいが、何となく掛けにくく、陸上部の人達全員に聞こえるように挨拶をして、この場は過ぎ去ろうかと)こんにちわ、失礼します。(ぺこりと軽くお辞儀をして)   (2018/3/25 14:31:35)

高原 麗一♂2年(最終的に渡されたメモを見てみれば、いくらそれなりに鍛えている自分であっても、さすがに持ちきれそうになかった。適当に後輩を道連れにしようかと思っていれば、こちらの集団に声をかけてくる1人の女子生徒が──)チアメ……って、辞めたんだったな。丁度いい、付き合ってくれないか?(「買い物に」という意味だったのだが、前置詞ナシでのこの発言に、周りが一瞬どよめく。改めて「ばーか、買い出しにだよ」と、照れも怒りもせずに周囲に伝えて、彼女の方へ目を向ける。彼女も自分と同じで、花見の買い出しらしいメモを手にしていたので、目的が一緒ならば問題ないだろう。それに、どのみち台車か何かを使わなければ買えない量だし、そのついでの向こうの荷物を持ってやれるのなら、損なことはないはずだ)   (2018/3/25 14:41:21)

涼風 音歌♀1年は、はいっ!えっ!あっ!わ、私は全然喜んで…う、嬉しいです…(高原先輩に呼び止められ、掛けられた言葉に一瞬硬直して立ち竦む。陸上部員達のどよめきに包まれ体温が上昇して、口走ったのは勘違いも甚だしい答えで…。その後、改めて語られた高原先輩の「買い出しにだ」の言葉も暫くしてから気がついてホッとする。)あ、は、はいっ!もちろんです。私も買い出し担当なので、ご一緒します!ご一緒したいです!はい。(勘違いした自分が恥ずかしく、勘違いと思えば少しガッカリした気持ちもあるけれど、高原先輩と一緒に買い出しに行けると思えば嬉しくて、高原先輩が歩き出す少し後ろを歩いて)   (2018/3/25 14:54:48)

高原 麗一♂2年(彼女の勘違い発言はスルーしておこう。掘り返しては逆に可哀想だろうと──。気を使っているからか、わざわざ自分の少し後ろを付いてくる彼女を待つために立ち止まれば、自分に追いついたところから、あえて並んで歩くように歩幅を合わせる)後ろから付いてきてるほうが、何かやらしいだろ? ストーカーっぽい…とまでは言わないけれど(最寄りのスーパーまでの道にも、チラホラと桜の木が並んでいて、それを見ながら歩いていれば、自然と歩みも遅れてしまう。ただ、先程の喧騒の中で見るよりは、こうやって自分のペースでゆっくり見物出来る方がよほど良い)…綺麗だな。散るのが勿体無い(彼女に対して話しかけたわけではないが、立ち位置やシチュエーション的にそう捉えられても仕方はないだろう。特に多く言葉をかわすこともなく、スーパーに到着すれば、カートの上下段にカゴを乗せ、彼女と一緒に買物をし始める。上の段へ自分たちの必要な物を入れていき、下段はそのままで)…で、そっちは何買うんだ? 領収書分けてるほうがいいだろ?   (2018/3/25 15:04:52)

涼風 音歌♀1年そう…ですね。えっとこっちは…ドリンクと軽食、くらいです。サンドイッチかおにぎりみたいなので良いかも…(メモを見ながら高原先輩の質問に答えつつ、通り掛に目ぼしい物を見つければ、其れを必要な分だけ取り、下段のカゴに入れる。)こっちもこれくらいで大丈夫です。領収書は、此方も欲しいので、会計は分けてもらいましょうか?(お花見に行く人達が、多いのかスーパーもいつもより、少し混んでいるみたいだ。会計を分けてもらうのは、何となく申し訳ない気持ちもあるけれど、部も違えば仕方がないかも…)今日はいつもより混んでますね?レジもいっぱい…先輩はまだ必要な物ありますか?(一緒に歩きながら、先輩に尋ねて)   (2018/3/25 15:18:24)

高原 麗一♂2年うちの場合は、余計な物が殆どだったから、飲み物と大袋のお菓子くらいでいいんじゃないかな(メモを改めて見てみれば、ニンテンドーSwitchやらダッチワイフやら、おふざけで書かれているものがやたらと多い。いっそのこと、買ってきて料金請求してやっても良かったが、時間の無駄だ。日曜で好天ということもあってか、いつもよりも長い時間かかってしまったが、会計だけ二分してもらうと、慣れた様子でレジ袋へとしまい、従業員に断りを得てから、荷物運搬用のカートを拝借し、そっちにお互いの買ったものを乗せて、来た道を戻っていく。その道中で、自分の買い物の中から、1つ小箱を取り出し、彼女へと手渡す)ほら、やるよ。付き合わせたお礼だ(運動部の会計とは別に、1つだけ買った桜フレーバーのチョコレートを渡す。気の利いたプレゼントとまではいかないが、ただの付き合いならこの程度でも十分だろう…と)…、今から、部活のメンバーと花見だったか?   (2018/3/25 15:27:27)

涼風 音歌♀1年あ、ありがとう。…可愛い…。(高原先輩から手渡されたのは、可愛い桜色の小箱。裏表示に目を通せば、中身は桜フレーバーのチョコレートらしい。思いがけない先輩からのプレゼントが嬉しくて、小さな両掌に優しく包み混めば、高原先輩を見つめて心からのありがとうを告げる。)そうなの…チア部は、さっき突然お花見する事になって…でも良かった。先輩と一緒に買い出しに来れて。(嬉しさで火照った顔を隠すように時折俯き気味に視線を逸らしながら告げる。)この間も夜遅くまで、ありがとう。ご馳走にまでなってしまって、私こそお礼を言いたかったの。あ、ジャージ!クリーニングに出して、お返ししようと準備してあるんですけど、学校には持っていきずらくて…先輩の都合の良い日にお返ししに行きますね?(先輩と2人だけの買い物も、もうすぐ終わってしまうのかな?と思うと少し寂しい顔をしているかもしれない)   (2018/3/25 15:44:25)

高原 麗一♂2年…別に、今日でもいいけど? 俺はもう少ししたら帰るから、花見が終わってからでも、取りに行くなり持って来るなりしてくれれば(2人で並び、帰り道を歩いていくときのほうが、時間の経過の助けもあってか、会話はそれなりにではあるが続いていた。どことなく意味ありげな表情をしているが、このまま連れ出したり家に直接誘うほどの間柄であるとも思えず、彼女の考えに委ねるようにして、後はその時の状況次第…ということに。そうこうしているうちに、花見をしていた同級生たちの元へと戻り、買い物袋を渡す)「おー、高原、わりぃな! …って、お前ら本当に付き合ってたりする?」(同級生からの冷やかしはスルーして、財布から先程の領収書を渡して)じゃあ、俺は先に帰るから、明日ちゃんと金返せよ? 一日でも遅れたら利子付けるからな?(部員や同級生らへ挨拶をしてから、チア部の集まりに向かう音歌へ、ササッと持っていたメモに何かのパスワードを書き込み、周りに見えぬように手渡せば)それ、俺のアカウントだから、とりあえず後でメッセージ送ってて? じゃあな(一応、顔見知りも数人居たので、チア部の面々に軽い会釈をしてから、その場を立ち去った)   (2018/3/25 15:55:50)

高原 麗一♂2年【適当に、シチュ変えしていただいて構いませんのでw】   (2018/3/25 15:56:43)

涼風 音歌♀1年【シチュ替え…皆んなの所に戻る前に◯▼■な事を企んでいましたが、もう着いてしまいましたねwどうしようwわかりましたw駆け落ちしますw】   (2018/3/25 16:00:04)

涼風 音歌♀1年【少々お待ちください】   (2018/3/25 16:00:48)

涼風 音歌♀1年あ、はいっ!ありがとうございました。(どうやら先輩は買い出しだけの手伝いだった様子で、チア部のメンバーに挨拶をしてから、音歌の手にアカウントが書かれたメモを渡すと、その場を離れて帰って行く様子だ。その一部始終と音歌の表情を見て何かを察した仲の良い同学年のチア部員が、「行け!」「追いかけろ!」とアイコンタクトを投げてきた。うんっと頷けば、自分のリュックを持って、高原先輩を追いかける。ーー未だ走れば間に合うはず…少し離れた距離の高原先輩の背中を追いかけた。)待って…(遠慮がちな小さな声は、先輩に届くだろうか?)   (2018/3/25 16:12:46)

涼風 音歌♀1年【高原先輩は、今日は何時頃まで大丈夫ですか?】   (2018/3/25 16:15:10)

高原 麗一♂2年【そうですね、6時頃には一度落ちようかと思っています】   (2018/3/25 16:15:56)

涼風 音歌♀1年【はい、了解しました♪】   (2018/3/25 16:17:09)

高原 麗一♂2年…別に、今日でもいいけど? 俺はもう少ししたら帰るから、花見が終わってからでも、取りに行くなり持って来るなりしてくれれば(2人で並び、帰り道を歩いていくときのほうが、時間の経過の助けもあってか、会話はそれなりにではあるが続いていた。どことなく意味ありげな表情をしているが、このまま連れ出したり家に直接誘うほどの間柄であるとも思えず、彼女の考えに委ねるようにして、後はその時の状況次第…ということに。そうこうしているうちに、花見をしていた同級生たちの元へと戻り、買い物袋を渡す)「おー、高原、わりぃな! …って、お前ら本当に付き合ってたりする?」(同級生からの冷やかしはスルーして、財布から先程の領収書を渡して)じゃあ、俺は先に帰るから、明日ちゃんと金返せよ? 一日でも遅れたら利子付けるからな?(部員や同級生らへ挨拶をしてから、チア部の集まりに向かう音歌へ、ササッと持っていたメモに何かのパスワードを書き込み、周りに見えぬように手渡せば)それ、俺のアカウントだから、とりあえず後でメッセージ送ってて? じゃあな(一応、顔見知りも数人居たので、チア部の面々に軽い会釈をしてから、その場を立ち去った)   (2018/3/25 16:19:14)

高原 麗一♂2年(少し学園の方へと戻るように歩いて、自分の住むレオパレスがある場所へ向かう道を曲がろうかとしていると、視界の隅に、こちらへ向かって近付いてくる何かが見えた。一歩踏みとどまって、そちらのほうに向き直る。すると、花見をしているはずの音歌が、何故かこちらへ向かって駆けていた。…何か忘れ物でもあったか?)せっかくの花見なのに、参加しなくていいのか?(彼女が口を動かして、何か言いたげだったが、さすがに距離と声量がこちらまで届くには遠すぎる。この短時間で、ジャージを取りに帰ったとは思えないし、そんなワープみたいな速さで動けるのなら、陸上部にスカウトしたいくらいだ)   (2018/3/25 16:19:23)

高原 麗一♂2年【先の分はミスです】   (2018/3/25 16:19:34)

涼風 音歌♀1年高原先輩…(想いが届いたのか、高原先輩は此方に気がつくと足を止めて音歌を待ってくれている。全速力で走った為、ハアッハアッと息が切れた。先輩の目の前で、自分の膝に手をついて息を整えようと思うけれど、走ってきた為か逸る気持ちも抑えきれずに)私…私…違うんです…えっと、忘れ物とかじゃなくて…あ、ジャージは忘れてしまって…今は持ってないけど…あの…あの…(先輩からアカウントのメモも渡して貰えて、いつでも連絡して良いと言って貰えたのだから…これからも伝えるチャンスは、沢山あるはずだけれど、想いを伝えずには、いられなくて言葉を続ける。身体を起こして、きちんと立てば高原先輩を熱く見つめた)私…私は…高原先輩が好きです…。   (2018/3/25 16:34:27)

高原 麗一♂2年…、…え? なんでっ?(突然すぎる展開に、思わず普通に聞き返してしまった。確かに、危ないところを救った事は間違いないが、別に好意を抱かれるようなことを故意にしたつもりもなかったので、正直理由が全く分からなかった。ただ、ここで変な事を言ってしまえば、彼女を傷つけてしまうことになり、それはそれで無礼だと思い、言葉を選びながら話を続ける)あ、いや、別に…嫌とかじゃないんだけど、俺は別にチアメ…じゃなくて、鷲宮さんに気に入られるようなことをした覚えはないし、前に変な奴から助けたことからそう思うようになったのなら、それは衝動的なものであって……、…あー、なんて言えばいいんだろう(嫌な気分では無かったが、付き合う理由も、断る理由も現時点では見つからなかった。仮に、付き合ったとしても、彼女のことを俺はまだ良く知らないし、かと言って断るような理由は1つもない。表情こそいつもどおりではあるが、頭の中では色んな要項が入り乱れて、こんがらがっていた)   (2018/3/25 16:44:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、涼風 音歌♀1年さんが自動退室しました。  (2018/3/25 16:54:57)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが入室しました♪  (2018/3/25 16:57:17)

涼風 音歌♀1年なんで?…かと言うと…私、初めて助けて貰った日から…その後もずっと先輩のこと、学園や校庭で探して…見ていました。陸上部の練習に一生懸命なところも、いつも冷静に危ない所を助けてくれたとこも、一人でテキパキと家事をやってしまうとこも、お友達と笑ってるところも…大好きだなって…思って…だから…気持ちだけでも、伝えたくて…急にごめんなさい…(急に告白なんかして、ダメなのはわかっていたけれど…日々、増していく好きという気持ちを伝えたくなってしまった。ただ、気持ちを知って貰いたいという思いで伝えた後に、先輩の困っている様子を見て、立ち竦む)   (2018/3/25 16:57:23)

高原 麗一♂2年えっと、…とりあえず、ありがとう(彼女の思いを聞けば、何故か礼を述べてしまう。だが、彼女が求めているのは、その想いに応えるかどうかなのだろう。ほんの数秒だけなのだが、それが数十分に感じるほどに、頭の中を様々な思いが巡り巡っていた)…、…俺、まだお前のことを、そんなに知らないんだよね。だから、これからどうするかは、俺が鷲宮さんのことを、もう少し分かってから…でもいいか?(結局、中途半端な返答になってしまった。変な空気になってはまずいだろうと、不意にスマホを取り出して、部活のスケジュールを確認する)…今度の日曜日、空いてるか? もう少し、お互いのことを知りたいから、えーと……、2人で遊びにでも行かないか?(「デートに行こうか?」だなんて、直球な言葉を返すわけでもなく、再び煮え切らない答えを返してしまう)正直、鷲宮さんも、殆ど学校での俺しか知らないだろ? …付き合うとか、付き合わないとか、そういうのじゃなくて、まずは「向き合いたい」かな。…悪いな、変な答えしか出来なくて   (2018/3/25 17:14:37)

涼風 音歌♀1年えっ?…(まだ数回しか話もした事の無い後輩からの突然の告白など迷惑がられても仕方がない。はっきりと断られるかと思って覚悟をしていたけれど、それとは違うまさかのデート?のお誘いに踊驚けば、瞳を丸くして先輩を見つめ、コクンと頷く。その言葉が嬉しくて、大きな瞳に涙が溜まる。けれど、此処で泣くのはダメだ…。高原先輩が、これから少しずつ音歌を見てくれると言ってくれたのだから、泣き落としみたいな事はしたくない。真っ直ぐに降ろした小さな手をギュッと結んで涙を堪えれば、嬉しそうに頷いた後、ほんの少し後ろを向く。先輩に知られないように、そっと掌で涙を抑え、もう一度振り返れば先輩を見つめて嬉しさいっぱいの微笑み、応えた。)うん…日曜日、大丈夫です。良かった。とっても楽しみ…。   (2018/3/25 17:31:18)

涼風 音歌♀1年【踊驚けば→驚けばの間違いです。失礼しました。】   (2018/3/25 17:33:13)

涼風 音歌♀1年【時間的に次で締めて下さって大丈夫です。】   (2018/3/25 17:36:39)

高原 麗一♂2年相変わらず、喜怒哀楽の移り変わりの激しい奴だなぁ…(後ろを向いていても、潤んだ瞳とその震える背中で、彼女が今どうなっているかは把握できる。それに、振り返って微笑んだところで、赤くなった目までは変えられないのだから)一緒に居るのに、退屈はしなさそうだな。…とりあえず、今後は俺もちゃんとお前を1人の女子として見ていくつもりだから、その辺りはちゃんとよろしくな?(自分の中でも、彼女との距離が縮まった感覚はある。2人にとっての本当のスタートは、今日この瞬間からなのかもしれない。イケメンでも王子様キャラでもないので、格好つけたことをするのは可笑しいので、不格好なくらいが俺らしいだろう。手を伸ばし、彼女の頭をクシャクシャっと撫でて、優しく微笑みかけてやる)それじゃ、花見の続き楽しんできな? …、メール待ってるわ(それだけ言い残せば踵を返し、自宅へと向かい歩き始め、その場を後にした────)   (2018/3/25 17:40:50)

高原 麗一♂2年【では、こちらはこれで〆ておきますね】   (2018/3/25 17:41:00)

涼風 音歌♀1年うんっ、ありがとう。(彼の大きな手が音歌の頭を優しく包む。彼の暖かくて優しい体温が、それまで静かながら興奮していた気持ちを静めてくれた。)うん、お花見行ってくる。また連絡するね。(今日は、高原先輩の言う通りに、ほっぽらかしてきたチア部のお花見に戻ろう。まだこれからが始まり?なのだから…。全速力で先輩を追いかけ走ってきた道を、ゆっくりと歩く。ーー小さな桃色の花弁が、春の風にハラハラと舞って、音歌の長い髪に降りた。今さっき大好きな高原先輩の掌が置かれた場所…花弁を取ろうと音歌も小さな手を重ねた。)   (2018/3/25 17:52:50)

涼風 音歌♀1年【こちらもこれで締めになります。長い時間ありがとうございました。】   (2018/3/25 17:53:43)

高原 麗一♂2年【次のロルへ繋げる形へはなれたかと思いますので…w】   (2018/3/25 17:54:36)

涼風 音歌♀1年【次は機会がありましたら、デートろる、ご一緒して下さい。笑】   (2018/3/25 17:55:10)

高原 麗一♂2年【行き先とか展開とか、適当に妄想しててくださいねーw】   (2018/3/25 17:55:30)

涼風 音歌♀1年【はい、次があって良かったです。行き先…海遊館?とか?w】   (2018/3/25 17:56:01)

高原 麗一♂2年【せめて水族館にしましょうよw なぜ大阪w】   (2018/3/25 17:56:21)

涼風 音歌♀1年【お部屋ありがとうございました。失礼します。顔博が面白かったんですよーw】   (2018/3/25 17:57:02)

高原 麗一♂2年【それでは、自分も失礼します。ありがとうございました】   (2018/3/25 17:57:20)

おしらせ高原 麗一♂2年さんが退室しました。  (2018/3/25 17:57:25)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが退室しました。  (2018/3/25 17:57:34)

おしらせ桜ノ宮 琴乃1年♀さんが入室しました♪  (2018/3/26 15:21:56)

桜ノ宮 琴乃1年♀【こんにちはー。】   (2018/3/26 15:22:01)

桜ノ宮 琴乃1年♀【お相手お待ちしております〜。】   (2018/3/26 15:23:11)

おしらせ桜ノ宮 琴乃1年♀さんが退室しました。  (2018/3/26 15:37:42)

おしらせ京 亜矢子♀25養護教諭さんが入室しました♪  (2018/3/26 16:50:45)

京 亜矢子♀25養護教諭【こんにちは。練習ソロルで少々お邪魔します。】   (2018/3/26 16:51:11)

京 亜矢子♀25養護教諭(食堂で遅めの昼食を済ませて保健室に戻ると、扉の「不在」の札をくるりと「在室」にして室内へ歩を進める。不在中でも入室する生徒はいるのだが、ベッドは今のところ全て未使用状態。珍しい日もあるものだと思いつつ…手洗いを終えてふと窓際の机に視線を向けると、誰かがそこに顔を伏せているではないか。はて…どうしたのだろう。状況を確認するため足早に近づいてみた)   (2018/3/26 16:52:47)

京 亜矢子♀25養護教諭 (机へと近づくにつれてはっきりしたのは、その姿が見覚えのある男子生徒だということ。こちらに顔を向けてすやすやと眠る呼吸は規則的で顔色は良好。苦痛を浮かべている様子もない。むしろうっすら笑みを浮かべているようにも見える。安心するように小さなため息をつくと…背の高い彼が小さな丸椅子に腰かけて伏せ寝している姿が微笑ましくて。思わず小さく吹き出してしまいながら、自身も静かに椅子に腰を落ち着けた)   (2018/3/26 16:54:59)

京 亜矢子♀25養護教諭(普段はジャージ姿で、ことあるたびに部活で傷をつくり賑やかに登場する彼が、今は制服姿で長いまつ毛を伏せて穏やかな寝息を立てている。いつも必要な処置を済ませると、はいはいお大事にどうぞと冷たくあしらいがちであるが、今日は少しだけ…この無邪気な寝顔を眺めていようか。窓際から差し込む光が、彼のさらりとした黒髪の艶を一層際立たせると…思わず触れてしまいそうになる手をぎゅっと握りしめた)   (2018/3/26 16:56:17)

京 亜矢子♀25養護教諭(頬杖をついて眠りの君を見守る時間もつかの間。もぞもぞと動き出し、いよいよ覚醒してしまいそうな彼がすっかり目覚めてしまう前に椅子から立ち上がると、伸びをしながら欠伸をしている仕草をチラリと見遣り)……どうしましたか。保健室の机で居眠りする生徒さんなんて聞いたことないです。ほら、私はもう出かけるので早く出て下さい。(自分の行為はしっかりと棚上げし、通常モードの澄ました表情で言葉を並べて淡々と彼に退室要求をする。『えーー亜矢ちゃんのひとでなしーー。鬼ーー。だから男できねーんだよーー』そんな反論は意に介さず、はいはいと彼の背中を押しつつ保健室を後にするのであった)   (2018/3/26 16:57:59)

京 亜矢子♀25養護教諭【以上です。お部屋ありがとうございます。】   (2018/3/26 16:59:33)

おしらせ京 亜矢子♀25養護教諭さんが退室しました。  (2018/3/26 16:59:37)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが入室しました♪  (2018/3/27 01:42:48)

おしらせ栗原 柚希♀3年さんが入室しました♪  (2018/3/27 01:47:42)

斎藤 京次♂3年【こんばんは。お邪魔します。タイムリーな感じで行きましょう!時間故、寝てしまったら次回紡ぐと言う事で。お願いします!】   (2018/3/27 01:50:31)

栗原 柚希♀3年【こんばんは。お部屋お借りします。はい、承知しました。うんうん。その方向で。お手柔らかに宜しくお願いします】   (2018/3/27 01:52:12)

斎藤 京次♂3年(新入生を迎え入れる準備に取り掛かる日の事、午後からの式場作りに周りの生徒達の動きが慌しくなっていく。着崩した胸元のネクタイを少しほど緩め椅子から立ち上がると両手拳を上へ伸ばし背を伸ばす。担任の声と共に散りばめられていく同級生、自由に動きを与えた透明感ある7トーンのアッシュグレーに左耳許には三連の髪色に似た輪を身につける胸元は細めの楔、トップの重りは未だに着けず。徐にあった筈の物を触れるように指先一つ撫で。窓際の席故立て掛けてある相方を肩に背負い明日の事など気にせず音楽室へと足先を向ける処…明白な格好故、先生とやらの怒鳴り声が背後から聴こえて来た様な感じもしたが―― 視界に入るは見下ろし双眸捉えるは裏庭の一本の木、枝を八方へ伸ばし咲き誇る濃ゆい桃色の景色に息をのむ。二つめに零すは其の感想で)っ何あのサクラ…綺麗やなぁ。(間近で観察をと、走り出しそうな衝動に駆られ階段へ 体勢を入れ替えた。愉しそうに話す二人組の女子、その片方は顔見知った仲良し黒髪の乙女。)   (2018/3/27 01:53:37)

斎藤 京次♂3年ごめんな、少し柚希借りるわ。行こ、凄いの見つけたんやて!(もう一人に謝罪を一つ入れて、強制的に離し手首を掴み、彼女と共に身に付けた身具を鳴らし乍、走り出すあの場所迄…。)―― みてみて、今まで何となく見てたんやけど、コレ凄ない?(慣れない全力疾走、途中彼女を引きずったかも知れない。硬いコンクリートと上、目的地周辺到着。 時折ひらひらと舞い落ちる花弁に手指伸ばすが上手く掴めず。振り返れば彼女の表情は如何に…)   (2018/3/27 01:53:50)

栗原 柚希♀3年(最高学年となり新入生を迎える準備の為に春休みの学校。ほんの短い休みの間なのに何故か懐かしく感じる友人と一緒についはしゃぎがちに廊下を歩く。日増しに暖かくなる大きな窓から入り込む日差しに目を細め、眩しさに手で視界を覆おうとした上り階段前。突然の聞き慣れた声と視界に入り込む、本人通りの自由な髪型と明るさに名前を呼ぶ前に掴まれた手首。体勢を僅かに崩し、手に持っていた配布するはずのプリントを数枚落としたことだけはなんとなくわかった。)えぇーっ?!な、何っ!(何時にもなく楽しげに揺れ、音を奏でるアッシュグレーの彼の身具、彼の全速力に叶うはずもなく、ごーめーんーなさーいっ!っと言う友達への言葉を行きずりに零しながら廊下から裏庭まで、手を引かれるまま、斎藤くんに引かれて裏庭まで至った。運動部に所属しているとは言え、男子高生の脚にいち女子生徒が叶うか…否、叶わず。しかも、何かを見つけたワンコのような全速力。きっと彼にとって嬉しかったり楽しいものを見つけたに違いない…違いないないけれど…。)   (2018/3/27 02:29:25)

栗原 柚希♀3年(不平をひとつ、荒ぐ息を整えながら吐き出そうとした時。促される言葉に吹き出る汗に見上げれば、陽だまりの風に乗ってひらり舞う薄桃色の可愛い花のひとひら。それを掴もうとするけれど上手く逃げられてしまう彼の姿にふわり表情が綻んだ) …うん…すごいねぇ。さいとーくん。(春風に乗って低い位置で結わえた黒髪を揺らした。彼が見せたかったものが分かり、走り出したい気持ちもよーく分かった。…でも…)…もう少しゆっくりお願いっ!(掴まれた手首とは反対側。彼の整えられた髪型に乗っかる花弁めがけて少しのジャンプ。ペちんっと手のひらチョップをひとつお見舞いしてみよう)   (2018/3/27 02:31:20)

斎藤 京次♂3年(何故か誇らしげに立っている木。然も一本だけ…学園内の二人三脚途中に見えた規則的に並ぶ一般的な物には目もくれず到着した限りで。そう言えば背負っていた相方さんは無事に此の桜を眺める事で来たよう。脚力使い特に階段の下りだけは気をつけた、隣の彼女も嬉しそうに言の葉を返してくれる筈だった…が。)んぁ、あぶねっ。ってか痛いわ。(まぁ当たり前の様に返って来た捨て台詞の後の痛恨の一撃。フラついている身体には衝撃的で思わず掴んたわ手指すらも離してしまう。仕返しにと、京次は呪文を唱える。しかしMPが足りず。慰めの荒い呼吸で少し苦しそうな彼女の黒髪撫でり。少しの間が空き緩り並べる言い訳を添えて)めらっ…やなくて。これで堪忍な、お花見や。ほら、そろそろ新しい子達入学してくるやろ、人が多なると…な。(幾度となく台詞途中に風に揺すられ落ちる花を手にして見ようとはするものの、儚く散る桜の如く中々掴めない。格好もつかずに近くに設置されているベンチへ再び手を引き誘導してみる。視線を彼女へ怒りは収まったかは関係なしに揶揄う声のトーンで無理矢理にでも着席させる)ほら、彼処に行こや。落ち着かんと話は出来へんで?   (2018/3/27 02:52:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、斎藤 京次♂3年さんが自動退室しました。  (2018/3/27 03:33:25)

栗原 柚希♀3年ふふ…避けれるのにありがとー。…ってなんの呪文を…んっ。(お友達チョップを直に受け、ふらり揺れる細身な身体と髪。掴まれたままの手首が離れていくことに少しの寂しさに気づく前に慰めるように撫でられ瞳を細める。自分より少し背のある彼を見上げると視界に入る誇らしげに立つどっしりとした1本。枝を八方に伸ばし、咲き誇る花は柔らかい風に乗る花弁よりもずっと濃い桃色に見えた。)…うん。人の少ない時にしか見れない風景…だよね…?堪忍してあげる。(少しの空白のあとゆるり添えられる言い訳に、含み笑いの上に若干上から目線の承諾。ぽたり…少しの手加減と他人の全速力に加え春の陽気に滴る雫を拭い、ブラウスの襟元をボタンひとつ分肌け、パタリと汗ばむ身体に風を送る。台詞途中に風に乗る花を掴もうと手を伸ばし、掴めない彼の姿は此方にはとても可愛く映るけれど、それを言葉にしたら止めてしまいかねない。再び手を引かれ着席したベンチからの景色に目を見張る。彼の見せたかった景色は何時でも此方の色々なものを揺れ動かされる。此方の感情を伺うような声音にへらりと表情を崩し)   (2018/3/27 03:35:18)

栗原 柚希♀3年お話し、したかったの?初めから怒ってないよ?ありがとう。さいとーくんが見せてくれる景色は何時でも綺麗。(本当だよ?と、付け加え視線は真っ直ぐ桜の大木に向けたまま、繋がれた手を握り返し)   (2018/3/27 03:35:23)

栗原 柚希♀3年【激的に遅くてごめんだよーっ!リハビリに遅くまで付き合ってくれて有難う。温かい所で休めているといいのだけれど…】   (2018/3/27 03:39:49)

栗原 柚希♀3年【おやすみなさい。お部屋有難うございました。失礼致します】   (2018/3/27 03:40:34)

おしらせ栗原 柚希♀3年さんが退室しました。  (2018/3/27 03:40:44)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが入室しました♪  (2018/3/27 21:48:01)

2018年03月14日 17時10分 ~ 2018年03月27日 21時48分 の過去ログ
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