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「【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】」の過去ログ

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2018年03月07日 00時58分 ~ 2018年04月09日 22時56分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

マヤ♀30Rcochtlachiy…cochtlachiy…cemihcacāyōlīhuayān…cochtlachiy…“瞬くような星の夜で横たわるように、ゆるやかな安らぎよ、来たれ。あなたの掌が、あなたのかんばせが熱く熱を抱くのは、怒りではない、怒りではない” …育む水よ、来たレ。荒ぶり鋒尖らせる炎を鎮め給エ。(マグネタイトに言の葉を交え、風にへと織り込む。祈りにも似たその綴りの届け先は何処か。何故にと、問われでもしたら言葉を静かに紡ぎ終えた後に、こうでも答えたりするだろう) わたくしが、穏やかに退屈凌ぎができるようニ。   (2018/3/7 00:58:44)

マヤ♀30Rダッテ、幸と福に恵まれた生を送っていただきたいですカラ。そのためには…まったき安穏、平和というモノは流石に期待しすぎでショウし、それこそ退屈してしまいまショウに。(ほどほどのスパイスを織り交ぜた、楽しい人生を。なんとも贅沢な望みなのだが、そういったことを自分も楽しみに望んでいるわけなのだかラ、おかしな話だとやんわりとした笑みが浮かぶ) ホント、退屈凌ぎに退屈を望むようなものですものネ。   (2018/3/7 01:07:04)

マヤ♀30R(水平線へと差し出していた腕は、片手から両手に。抱いた何かを己の胸元から捧げるように。その挙動に伴うものは仕草と音だけになく、マグネタイトの奔流をも) 受け取ってくださいまシ。これこそハ、わたくし自身では叶えることのできないものデスワ。(何しろ自分は誰かの祈りを受ける魔物であり、己の願いを叶えるなんて物語を、誰が想像するだろうか。可視できるのならば、血色にも水色にも、暖色にも感じ取られるマグネタイトの輝きが、森羅万象へと霧散し融け行く)   (2018/3/7 01:52:52)

マヤ♀30R幸せになられまセ。木々が齢を重ねるヨウニ、佳き生に恵まれマセ。(霧散したマグネタイトの行方を、どこか満足気な微笑みで見送り、敢えて言の葉に乗せる。そうして、気づいたのだ。光粒が風にただよい広がる様に)……花粉症じゃなくテ、マグネタイト症とかアレルギーとかお持ちでしたらどうしまショウ?(はた、己の頬を両掌で覆って困惑顔。只でさえ花粉症の季節は皆様大変そうなのに、更にくしゃみやらを重ねさせてしまったラ、本末転倒。それに、そんなことで死ぬほど痛い治療をするわけにも行かないし。全く見当外れなことを考えて、ちょっと慌ただしく己の塒へと踵を返すことになるのでした)   (2018/3/7 02:03:54)

おしらせマヤ♀30Rさんが退室しました。  (2018/3/7 02:03:59)

おしらせマヤ♀30Rさんが入室しました♪  (2018/3/10 00:21:42)

マヤ♀30R【《──夕暮れ・海浜公園・東屋》】   (2018/3/10 00:22:43)

マヤ♀30R──…“     ”。(太陽が水平線へと傾き、橙色があたりの情景を覆う。春の訪れを受け入れるヒト社会の憩いの場、海浜公園を一望する東屋に佇む妙齢の女独り。時折吹く海風に波打つ黒髪をたなびかせては、ヒトの言葉では如何とも発音しづらい言葉にて、ゆるゆるとした歌声を綴る)   (2018/3/10 00:26:54)

マヤ♀30R【今宵はしばしのんびり推奨で、まったり待機してみまショウ】   (2018/3/10 00:30:06)

マヤ♀30R(東屋の石作りのベンチに腰掛けて、金の蛇眼が臨み手を差し伸べるのは水平線。ゆるりとした歌声は、差し伸べた掌から零れ流れるマグネタイトが、上手い具合に霧散し情景へと溶け込むことを促すかのようでもある)   (2018/3/10 00:37:36)

マヤ♀30R──……。(ひとつ、ふたつ、みっつ。数えてはきりのない風の右往左往、に、落としどころを見つけたのか歌声が止む。差し伸べていた腕はゆっくりと下がり腰掛ける姿勢の、己の膝の上にでも。ただし、片方はそれでもう片方はベンチと揃いの石作りのテーブルへ。血色のマニュキア彩る5指は七枝の燭台を抱く)──サテ、わたくしをイレギュラーと識ってお尋ねになられたのなら、まずは用件を伺いまショウ。回答如何によってハ、相応の対応をさせていただきますが故ニ。(視線は海に向けたまま、まだまだ風に揺れ頬をくすぐる髪を時折掻き上げる程度の余裕は見せて))   (2018/3/10 00:50:20)

マヤ♀30R春は…残酷な季節ですワ。目覚めて全てが嬉しいだナンテ、誰が約束したことでショウ? 己が異能に目覚めず気づかなけれバ、わたくしがイレギュラーであることに気づかなかったかもしれませんシ、わたくしと出会うことも無かっタ。(そうして、ようやく女は燭台を手に視線も姿勢も向き直り、まだまだベンチに腰掛けたままにて艶然と微笑む) 運命を、試してみる価値はございましテ?   (2018/3/10 00:55:16)

おしらせミノリ♀17Rさんが入室しました♪  (2018/3/10 00:55:56)

ミノリ♀17R【こんばんは、ミノリです。掲示板では髪が黒となってますが金髪です。紡いでもいいですか?】   (2018/3/10 00:56:35)

マヤ♀30R【こんばんわ。キャラクターデータは参加時の状況が最新のものと判断させていただいています。相変わらず絡みづらい状況ではありますが、どうぞー】   (2018/3/10 00:57:39)

ミノリ♀17R【ルール承知しました。東屋にアドリブで向かいます。よろしくお願いします】   (2018/3/10 00:59:43)

マヤ♀30R【こちらこそ、よしなに】   (2018/3/10 01:00:36)

ミノリ♀17R(夕日に染まった海の色に見とれ、あてもなく制服姿で海浜公園の海辺を歩く。波の上を泳ぐ白が特に目を引き、目を細めている)白色は美しい…(風で金色の髪が頬に突き刺さるようだ。手で払いのけながら、東屋まで辿り着く。テーブルの上に置かれた物に、独りで話すマヤに不思議そうに首をかしげている。通学鞄を膝の上において、同じベンチに腰かけた。顔だけを巡らせて、間の抜けた声を発した)こんにちは、あのー、魔法の儀式ですか…(唾を飲み込みながら、マヤの指や石のテーブルに視線をきょろきょろさせていた)   (2018/3/10 01:09:42)

マヤ♀30R (東屋で佇む女、東屋の屋根で陽が遮られたせいもあるのだろう。傾き地に移る影はいくつか。しかし、ミノリがやってきたことによって、影のいくつかはどこかへ向かってしまったようだ) コンニチワ、いいえ、もうコンバンワでよろしかったかしラ? 儀式と言えば儀式ですガ、私情を交えたごく個人的なものですワ。まあ、ヒト社会を滅ぼすとか、そういったものではございませんカラ、ご安心くださいナ。(空気と状況は、夕焼けに染まる公園の一角のそれ。ゆらり、と女が携える七枝の燭台もいつの間にか消えていた)   (2018/3/10 01:15:19)

ミノリ♀17Rうーん、日本語では「こんばんは」でももういいかもですねー…(頬に指を沿えながら、真面目顔で応じていた。消えた影をぽかんと横目で)個人的儀式ですか。世界は一つじゃないって、つくづく思います。わたしの世界ではこういう儀式はしないのですわ…(七つの抱えている燭台が消えても、腑に落ちない様子だ。消えた蝋燭のあった場所へ、手を伸ばしそうになり、慌てて引っ込めた)わたしの世界でも儀式はありましたわ。森の守護者として、森で火事が起きないような儀式。儀式を司るのもわたしの役目でした…(通学鞄から、小さな木の枝を取り出していた。テーブルの上にそっと置いてから、両の掌をその上にかざしている)森の精霊、水の精霊、土の精霊…(独特のイントネーションで呪文のように唇を動かす。糸でぶら下がったかのように、ふわりと小枝が宙に1センチ浮いている。瞬きせず小枝に視線を固定していた)   (2018/3/10 01:26:10)

マヤ♀30R己が司る事象があり、それが成すべきことであるならバ、ちゃんと成すべきでしょうネ。(見た目も自称年齢も若いのに、随分やることが多いものだ。ミノリの言葉を聞きながら、そして、相手の呟く純日本語ではないイントネーションに耳を傾け宙に浮く子枝を、金の目で伺う) 汝が欲するこを成セ、目下、わたくしの成すべき事はこういったコトでしょうカ。魔術士アレイスター・クロウリーが悪魔を召喚し、叡智を授かった際に残した言葉だとカ   (2018/3/10 01:32:14)

ミノリ♀17R(爪先で小枝を軽く突つけば、すーっと糸を引いて水が零れ落ちる。水気を抜かれた小枝は枯れ木となり、形を失いテーブルの上に粉となって落ちて行く。僅かな風にさらわれ形なく消えた。水滴を一刺し指で掬い上げ、自身の額に押し付ける)わたしの世界で山火事を防ぐと伝承されるおまじないです。実際の効果より伝統を継承することが大事と習いました…(額の印はすっと消えてしまう。両手を戻して、魔術師の名前に相槌を打っていた。しかし、聞覚えのない名前であり、頭の上に疑問符でも浮かべそうな勢いで身を捻っている。目には好奇の色が宿っていた)汝が欲する?あれすた、くろうり。しらないですわ、悪魔を召喚するって、わたしは知らないし、しませんわ…   (2018/3/10 01:37:02)

マヤ♀30R汝の欲することを成セ。只シ、汝の力量をよく弁えヨ。(実力を伴わぬ大事ばかりに手を染めようとするのなら、食い散らかされて成すべきことも手つかずに。物事を興自由を認めその措置は自分に任せるとは、カオス寄りの発想だ。名を出した魔術士は、故に、ヒト社会において己の欲することを自由気ままに行ったのだとか。所謂奇人変人とかと言われるタイプでもある。そして、常識を突き抜けた先の知と魔術的認識を求めた求道者でもある)悪魔召喚について興味をお持ちになったのなラ、一度は耳にするかもしれませんわネ。お嬢サンは天使ですかラ、森の守護者としての異能を求められテ、ヒトと契約する可能性がないとも言えませんシ。(悪魔を召喚するのは天使ではなく、この世界の主人公はヒトなのだから、ヒトを助けるためにむしろ召喚される側になるのだろう、と告げるのだ)   (2018/3/10 01:45:34)

ミノリ♀17R(両手を胸の前でブンブン振り、首を横に振った。鬱陶しそうに頬に触れた髪を払いのけながら、興味なさそうな声音で)悪魔召喚をするつもりもなければ、悪魔に会いたくもありません…(太陽が色を無くして行く。不思議な色をした海に、目を丸くしていた)ヒトととなら契約する可能性はありますわ。日本ではヒトが主役ですから、でも、いまだに召喚されたことありませんの…(腰を落ち着けたまま、背伸びするように両手を上げていた)困ってるヒトを助けたいのですが、機会がありません。わたしは満足してるんです。わたしのような存在が不要なら平和なんだなーって…マヤさんはお医者さまなのでしょう?患者さんがすくないのは、良いことではありませんか、それと同じですわ…   (2018/3/10 01:54:21)

マヤ♀30Rまあ、契約を結ぶ時ハ…相手をよくよく選ぶことをお勧めしまス。わたくしも、過去に幾度か召喚儀式に呼ばれたことはございましたガ。(己を召喚して働かせようと言うのだ、それ相応の代償と実力がない召喚者はその場で喰い殺してやったこともあるのだという。こちらにとっては、召喚というものは魂を縛り着けられるような不快感を伴うらしい) 誰かの役に立ちたい、という気持ちは殊勝で良いことだと思いますワ。仕事が開店休業状態なのもネ。警察と裁判官と軍隊と救急車と医者は、暇なのが一番ですかラ。   (2018/3/10 01:58:23)

ミノリ♀17Rマヤさん召喚されたことあるのですか?…(楽しげに腰を浮かし、靴先を浮かせていた。興味津々といった顔でマヤの横顔をじっと見てしまう。食い殺したと耳に届き、眉を寄せ、ため息をついていた)召喚されたら、わたしも相応の代償を求めます。魂を蹴られるような感覚はわたしの世界で経験して知ってますが、魂を縛りつけらる感覚は、想像出来ないです。はい、偉い弁護士さんも、暇なのが世の中にとって言いことって言ってました。わたしの学校でも、契約っていうんでしょうか、結んでるパブリックの子多いです…(スカートの裾を鞄でぎゅっと押さえ、足をぶらぶらさせながら、頬をほんのり染めていた)男女で恋人や友達の契約するんです。一部の人は、そしてすぐ別れて、また別の人。相手を見る目がないって思います。わたしは、慎重ですから、そのような契約、告白といわれてるのですが、簡単にお受けしませんわ…   (2018/3/10 02:08:02)

マヤ♀30R不本意ながラ、幾度かハ。…召喚されないにシロ、手伝いを依頼されることもありましたワネ。労働に対する対価が支払われるナラ、相手の言い分や都合良い解釈で水掛け論になる前に、ちゃんと契約することは大事ですわネ。(過去によほど納得いかないことがあったのか、眉をしかめてガルル…と小さく唸る。そうして、若い学生の間で忙しなく交わされる男女の機微契約という言葉で表現する天使には、お堅いところもあるのだなあ、なんて思いはするのだが) 愛の形は様々デス。若いとより一層、表現は千差万別。お嬢サンの好みはどのような方かは存じ上げませんガ、佳きヒトと佳い恋愛が経験ができたらようございますワネ。   (2018/3/10 02:14:11)

ミノリ♀17R渋々手伝わされたんですか?つまり、契約の儀式はしっかり記録、書面で残したりするということですね…(納得顔をしながら、頷いていた。制服のポケットから手帳を取り出して、文字で残す、と走り書きしていた。しかし、唸り声に悪寒がして、手帳ごと両手で心臓を両手で押さえていた)恋愛の契約、告白も全て文字で残すのですね。良いことを教わりました。今度、恋に悩む同級生の子にもアドバイスしてあげます。手紙で伝えろーって…よき恋愛、わたしにとっては、それは縁のものです!赤い糸で結ばれた相手が池袋にいようと、どこにいようとも、結婚したら、わたしの世界で生活するのが条件となりますから、ヒトにはハードル高いと思います…(椅子から降り立ち、背伸びをしていた。潮の香りが喉を刺激して、クシュっとくしゃみをしていた。   (2018/3/10 02:29:30)

ミノリ♀17Rスマホを取り出して時間を気にしている)学校の友達と待ち合わせあるんです、友達って同性の子達です。カラオケで遊ぶんです…(東屋を飛び出て、自販機でジュースを2つ買い求めていた。羽根の様な軽さで舞い戻り、一つを押し付けてから、笑顔で手を振っている)男子校の生徒紹介されるかもしれませんわ…(紙パックのジュースにストローを挿した。ストローを口に押し付けながら、公園の外に出る。タクシーを呼びとめ、「池袋のカラオケ△△△までお願いします」。乗り込んだタクシーの車窓から手を振っていた)   (2018/3/10 02:29:38)

ミノリ♀17R【すみません、思っていたより眠さが早く来てしまったんです】   (2018/3/10 02:29:52)

マヤ♀30R【季節の変わり目です。無理はなされませんよう。〆に対してこちらもレスをまったり打たせてもらいますので、どうぞゆっくりお休みくださいマセ】   (2018/3/10 02:30:39)

ミノリ♀17R【ロールの質が維持できないのと、オン寝したら後迷惑おかけするので、ミノリロルは〆にしてしまいました】   (2018/3/10 02:30:49)

ミノリ♀17R【申し訳ないです。お言葉に甘えてお先に失礼しますが、明日マヤさんのロール拝見しますね。拙文にお相手してくださり、本当にありがとうございました】   (2018/3/10 02:32:01)

おしらせミノリ♀17Rさんが退室しました。  (2018/3/10 02:32:10)

マヤ♀30R【お相手と、〆ロールありがとうございます。そして、おやすみなさいませ。】   (2018/3/10 02:32:23)

マヤ♀30R告白まで文字に残せとは言いませんガ…口伝えが苦手ならバ、そういう手段もお勧めはしますワ。(恋文は、言葉を練り綴る“感情”が灯りやすいものだ。口頭で伝えるより、より冷静に礼を失しない状況で気持ちを伝えることもできるし、形で残したい性格のタイプには喜ばれるプレゼントにもなる。ただ、昨今の若者は、メールでの遣り取りが主なのだそうで、味気なくも思っているのは長生きだからということにしておこう)アラアラ、難儀な。デスガ、種族と世界を越えても一緒に居たイ、愛し合いたイという深く濃い感情はとても好ましく思えマス。…オヤ、先日もご友人と遊んでいませんでしたカ?(天使の社会見学とは一体何なのだか。高校生生活を満喫しているっぽいのは、まあ佳いかと心配はしないことにした)   (2018/3/10 02:38:51)

マヤ♀30R(紙パックジュースを押しつけられると、遠慮する間もないのだからアリガトウと言葉を返し、タクシーに乗り込む姿にゆるく掌を振って見送った)…男子を紹介されるッテ。(身持ちが固いフリをしながら、結構ノリノリなんじゃなかろうか。首を傾げて、そんな感想をもらすのだった)    (2018/3/10 02:41:17)

マヤ♀30R【ミノリさん、改めてお疲れ様でした。】   (2018/3/10 02:42:12)

マヤ♀30R【もう少しだけ、待機してみまショウ】   (2018/3/10 02:42:49)

マヤ♀30Rサテ、若者やヒトが佳き恋愛を成就してノンビリ過ごせるようニ…もう一働きしてみましょうカ。(姿を消したと思いきや、虎視眈々とイレギュラーハントの機会を狙っているであろう気配。そちらに金目をちら、と流す。別に襲撃してきても構わないガ、それなりの対応はするし、何しろ私情絡みの野暮用をこちらは優先させたい。それなりの空気と実力を伴って“欲することを成さ”なければ、それまでの運命と容赦無く喰い殺すワヨ。そんな脅しを呟いて)   (2018/3/10 02:48:19)

マヤ♀30Rどうぞ、荒ぶりをお収め下さいマセ。まだ、まだ、わたくしはヒト世界に寄り添う気持ち故ニ。(そうして陽が落ち夜の帳が落ちたことで少なくなる人通り。パブリックの人目がもはや無いことを判断すると、再びは己の内包するマグネタイトをゆっくりと森羅万象へと溶け込ませるために、赤い唇からはゆるゆるとした異種言葉が風にたゆたうことに)   (2018/3/10 02:56:33)

マヤ♀30R【お部屋お邪魔いたしました】   (2018/3/10 03:00:29)

おしらせマヤ♀30Rさんが退室しました。  (2018/3/10 03:00:32)

おしらせマヤ♀21Rさんが入室しました♪  (2018/3/11 01:01:35)

マヤ♀21R【《──表世界・夜・某所》】   (2018/3/11 01:02:07)

マヤ♀21R(気紛れで脱皮的なことをして、見た目も若返ればお肌もぷにぷに。そんなんだから、同じみな外出着のタイトスーツではなく、ハイネックのワンピースにモコモコとしたカーディガン、それからブーツに帽子という出で立ちで街を歩む姿1人。見た目はキャピっとでも言いそうだが、歩く姿は堂に入っているのは年の功というやつなのだろう) もゥ、相変わらずお忙しいようデ。(そんな女魔が“野暮用”ついでに立ち寄ったのは、集合住宅の一角)   (2018/3/11 01:06:21)

マヤ♀21R「先日は楽しく美味しい食事を有り難うございました。おかげさまで、こちらも日々息災にて過ごさせていただいております。これはそれらのほんの御礼なれば、何らかのお役に立てば、こちらとしても有り難く」(「使い道に困りましたら、文鎮にしたり殴りつける際の鈍器にしてみたり、あと、あとそれから…わたくしのマグネタイトが含まれております故に、危急の際には割って解放してご使用くださいませ。貴殿のように器用に物事をまとめたりすることができませんので、このような無骨なもので申し訳ありません」 署名代わりに記入した筆記体のMの字は、どこかにょろっとした蛇を想起させる。その後に思いついたことを付き足せば、随分と長い文言を刻んだメッセージカードとなった。“文鎮”と共にラッピングしたのは、街で見かけてビビッと来た万年筆とボールペンと、それからペンシルのセット。使い続けたら手に馴染むのだろうが、そろそろインクも切れていないかと思ったが故に。それらを、極力音と衝撃をたてないように、とある場所へと投函すれば) ……迷惑でなければ良いのですガ。(ヒトに肩入れしすぎであろうか、珍しくそんな呟きを漏らして場を後にする))   (2018/3/11 01:20:52)

おしらせマヤ♀21Rさんが退室しました。  (2018/3/11 01:20:58)

おしらせマヤ♀24Rさんが入室しました♪  (2018/3/14 18:03:31)

マヤ♀24R【こんにちは、少しお邪魔いたしまショウ】   (2018/3/14 18:04:40)

マヤ♀24R1d10 → (7) = 7  (2018/3/14 18:04:46)

マヤ♀24R【《──魔界・第1カルパ・アッシャーの階層・ネツァク》】   (2018/3/14 18:05:46)

マヤ♀24Rパブリック世界では、若人達が呑気に生を謳歌していると言いますノニ。(異能に目覚めぬ凡人=“パブリック”が通常の世界だとすれば、異能に目覚め、異能を有する存在は少数であり“イレギュラー”である。そのイレギュラーの中でも魔物と呼ばれる存在がマイノリティではなくマジョリティである世界だって、いずこかには展開されるもの。所謂魔界と呼ばれるものがそれで、波打つ黒髪で片目を隠す女が七枝の燭台を手に佇む場もまさにその世界の一角である。魔界という異世界を繋ぐための経路とでも言うのであろうか、赤黒い生命の迸りが可視のエネルギーとなり、回廊めいた情景に満ちあふれ流転している)   (2018/3/14 18:11:23)

マヤ♀24Rここまで足を踏み入れ、パブリック世界では目の当たりにすることもないような、血と肉と魂のエネルギーの圧迫にヒトという我を持って行かれなかった強さは認めまショウ。ですが、悪い事は言いまセン。これ以上進むことハ、生き残ればそれだけ強さを得ることになりますガ、ヒトを離れてしまいまス。(まだ引き返せる、ヒトがヒトでなくなるまえにヒト社会へ戻りなさい。女の形をした女魔は、そう告げるのだ) ホワイトデーだと言うのに、この場所で足止めをする身にもなってくださいまシね。   (2018/3/14 18:17:12)

マヤ♀24Rあなた方がようやく辿り着いた“ここ”は、最も物質界に近しいアッシャーのセフィロトのひとつに過ぎまセン。より深い階層を目指すのであれバ、今でもより圧迫を与え続けているであろうこの回廊以上の精神的・肉体的圧迫を受けた上デ、セフィロト・ケテルに辿り着かねばなりまセン。しかし辿り着いたケテルでさえ、たった1階層……ヒト世界では1劫と途方も無い距離と時間を表しますガ、たった1階層にすぎまセン。(まずは、現状ですら不可を与えて踏破を目論む者たちが不利な状況であることを知らしめる。それでも尚先を望んでも苦労ばかりが続き、実入りはないのだと心を折ることで足止めを目論む算段ではあるのだが)   (2018/3/14 18:23:18)

マヤ♀24R何があなた方をそこまで突き動かすのカ。…深く言及することは辞めまショウ。何故なラ、魂の輝きと重さガ、全てを語ってくれマス。(女魔の瞳は対峙者を凝視していたが、相手の構えと意気込みに舌で語るは不要と判断したようだ。ふぅ、と溜息を吐くと燭台はいずこかへと。その代わり、両手には黒曜石の短刀を構え、下半身は滑る鱗に包まれた蛇身へと変化する) …デハ、まずはわたくしを越えることができますでしょうカ。お話しにならない、なんて見かけ倒しの意気込みで終わらせないようにしてくださいましネ。   (2018/3/14 18:31:37)

マヤ♀24R1D2 → (1) = 1  (2018/3/14 18:33:28)

マヤ♀24R1D22 → (22) = 22  (2018/3/14 18:33:33)

マヤ♀24R1d2 → (2) = 2  (2018/3/14 18:33:43)

マヤ♀24R(黒曜石の短刀を携えた両手、腕を伸ばし輪環を描けば浮き立つ紋様。燐光を放ちもはやヒト世界では古い文字と呼ばれるそれは、円の中央へと集束する。掌大のカード1枚へと魔晶変化したそれに描かれた物を女魔は金目で捕らえれば、血の滴るような赤い唇からそっと溜息) 傷つき倒れることをもって、始まりを識る。再び歩むための立ち上がるカ、回り道を選び取るのハ…あなた方次第。   (2018/3/14 18:38:17)

マヤ♀24R示されたのは、躊躇。踏み出すための心残りは…何なのカ。まずは、目の前の受け止めなさイ。…………───ムドオン“即殺呪”! (警告めいた口上、短刀を構えたところで、その得物自体で攻撃してくるのやと相手も構えはする。が、女の腕が再び踊り円環の軌跡を描くことで発動したのは、命をもぎ取らんとして四方八方から遠慮無く伸びてくる黒い腕の数々だった。悲鳴を上げながらも必死に抵抗し、膝を着かずに立つもの1人、対し、黒き腕に掴まれ、覆われ、ねじり臥される者1人)   (2018/3/14 18:45:56)

マヤ♀24R…まだ死んではいませんワ。放置すると、あなた方にとってはこのプレッシャーでス、時期に消耗して本当に死んでしまいますわヨ。そうでなくても、ここが魔界という異界の一角であることをご存じならバ、わたくし以外にも百鬼夜行がヒトの新鮮な魂を喰らおうと虎視眈々と狙っていることくらいご承知置きでショウ?(今のは小手調べ。より強い呪詛を放つことも可能である。腕と指先は次なる呪詛をゆらゆらと構築しながら、状況を指し示す) 運命が示したアルカナは…『愚者』の逆位置。自分の目標だけに注意を向けテ、直情に行動することを止めはしまセン。   (2018/3/14 18:51:29)

マヤ♀24R1d22 → (14) = 14  (2018/3/14 18:53:09)

マヤ♀24R1d2 → (1) = 1  (2018/3/14 18:53:13)

マヤ♀24R(女の腕の軌跡によって再び浮き立ち顕現する古い文字。すわ呪いかと構える対峙者ではあるが、黒い腕は伸びずに、新たな啓示を指し示す。女魔は、今か今かと心臓をもぎり取り命を奪おうとする腕に覆い包まれ、身を捩り抵抗する力すら示すことのできない一方を指さした) あなた方は2人でひとつ、のようですわネ。ならば、この状況で成すべきことはわかるハズ。そうでなけれバ…次は容赦ありまセン。示された『節制』のアルカナに反する運命を見せたあなた方に対する、帰結、身を以て知って頂くだけですカラ。   (2018/3/14 18:58:30)

マヤ♀24R──“退け”(女の放った言葉で黒い腕たちは潰えていく。顕れたのは、顔面蒼白で憔悴仕切りまさに虫の息で横たわるヒトの姿。運良く抵抗し膝を着かぬヒトへ、さあどうすると促せば、回復する術式などを行使する余裕もないのか肩を抱き、元の道を足早にと戻っていく。その背へ、アッシャーはヒト世界に重なるが如く近く、そのセフィロト・マルクトにて消費した魂を癒やす場と帰り道もあるだろうと告げては見送った)   (2018/3/14 19:03:15)

マヤ♀24R…わたくしと対峙して、仲間が1人喪われかけたというのに怯えもしないその胆心、それに仲間との絆の深さ…見事なものデス。(回廊をひとつ、解放しまショウ。次なる試練は、誰がどのような風に与えるかは存じない。ただ、今回のことを持って自分を憎みより高みに登れば、それは好ましく、魂の刈り甲斐も増えるもの。生き延び再起を誓ってまた立ち向かって欲しいものだ。逃げろ、退けと警告した割には相反するエールを送るのだが、その本意なぞ耳に届くこともないだろう)   (2018/3/14 19:08:22)

おしらせマヤ♀24Rさんが退室しました。  (2018/3/14 19:08:35)

おしらせマヤ♀24Rさんが入室しました♪  (2018/3/15 22:09:26)

マヤ♀24R【《──海浜公園・東屋・朧月夜》】   (2018/3/15 22:10:21)

マヤ♀24R(春霞は陽が落ちても続くようだ。おかげで、夜の太陽、夜の女王はぼんやりとした薄い雲に隠れてしまって、まるでヴェールでも被っているかのよう。素顔があまりに美しく、直視もすれば須くを魅了してしまうものだから、雲で身を隠したなどと言ってしまえば随分風情の感じ方も違うだろう。そんな、月夜の海浜公園。ゆるく温かな海風に波打つ黒髪をなびかせ、女魔が東屋に佇む)   (2018/3/15 22:17:07)

マヤ♀24R──…♪(ルララ、ル、ラ。言葉を綴れているかと問われると、ヒトでは何とも発音と表現が難しい。張り上げるような声音でもない。どちらかと言えば、細く,澄んだ鳥のような…鳴き声。旋律は不定、気紛れと言っても良い。春が訪れても夜故になお暗く黒い海へと片腕を差し伸べて、己が血色のマグネタイトをたゆたわせては音に乗せ、風に運ばせる)   (2018/3/15 22:22:14)

おしらせミノリ♀17Rさんが入室しました♪  (2018/3/15 22:22:29)

ミノリ♀17R【こんばんは、少しお久しぶりです。お相手宜しかったですか?】   (2018/3/15 22:23:07)

マヤ♀24R【コンバンワ。毎度癖のある状況ですが、よろしければ続けていただけれバと思いマス】   (2018/3/15 22:23:51)

ミノリ♀17R【わたしも癖のあるキャラですので、お互いさまということで、紡ぎますのでよろしくお願いします】   (2018/3/15 22:24:35)

マヤ♀24R【デハ、のんびりお待ちしまショウ】   (2018/3/15 22:25:07)

ミノリ♀17R(海浜公園に足を踏み入れる。ここで何度もマヤと会ったからだ。むしろ、マヤ以外のイレギュラーと邂逅する機会は少ない。偶然とは…否。運命とはそういうものだ。高校の制服姿でだるそうに、背中を丸めて、顔だけで月を見上げる)月も疲れてるみたい…(バッグを肩から提げ直し、独特な匂いと音を孕んだ空気が漂う。マグネタイトとマヤだ。耳を澄まし、外国の方が歌う   (2018/3/15 22:28:53)

ミノリ♀17R【途中です】   (2018/3/15 22:29:19)

ミノリ♀17R日本語の歌のような、声の主に近寄る。いつもの東屋で、月の光を反射する海に足を突っ込むマヤが視界にはいる。どーも、と軽く手をひらひらさせながら、近づく。布を引き、スカートの裾を気にしながら、両膝を抱えるようにして、隣に座っていた。靴を履いており、海に足は入れない)こんばんはマヤさん、偶然ですね。この世界の歌を歌っているのですか?…(潮風がさーっとミノリの髪を撫でる)   (2018/3/15 22:32:31)

マヤ♀24R(海へと差し伸べた腕、を伝い、掌に留まり五指から零れ流れるマグネタイト、可視できるなら、水にしたたり落ちゆらりと広がるかのような動きで風へと溶けいく様がわかるのかもしれない。歌なのか声なのか、ただの音なのか。感じ様は魂と相性に任せっきり) …歌と言えばそうなのかもしれナイ、ただ、ヒトの歌ではなありませんわネ。コンバンワ、天使のお嬢さん。また夜更かしや夜遊びなのかしラ? (声を掛けられるぎりぎりまで姿勢を崩すことはなかったが、一段落ついたのだろう、差し伸べていた手は己の黒髪に潜らせると項あたりから掻き上げて、長く豊かな黒髪に篭もった熱を発散させるかのように広げては、軽く首を振る)   (2018/3/15 22:38:48)

ミノリ♀17R(月を眺めふわーと欠伸をしかけて、喉が塩からくなり、口を手で塞いでいた。マヤの指からマグネタイトが糸のように風にそって流れてゆく。奇妙な光景に首をかしげてしまう)ヒトの歌でない。ふーん。夜遊びでも夜更かしでもありませんよ?私は池袋や海浜公園を回って、この世界を探求しているのです。昼間は高校、夜は研究。パプリック風に言えば、現地現場主義ですわ…(マヤ髪が意思を持つかのように広がり、イレギュラーとしての矜持に火がつく。ゴムで結った背中の髪が天に向かって跳ね上がり、垂直に立つ。すぐにだらりと垂れてしまう。おぼろ月を指差し、のんきな声を発した)月が一つしかなのには、もう慣れました。わたしの世界では衛星が2つあるんです…あの月、砂で霞んでるんでしょうかね?…   (2018/3/15 22:48:01)

マヤ♀24Rそういえバ、この世界を探究中でしたカ。勉学に励むことは、良いことですワ。(昼は高校はわかるが、夜の研究とははて一体…? 少し疑問に思い首を傾げたが、まあ見た目どおり若いのだから若者なりの何らかがあるのだろう。深く追求はしないことにしておいた) パブリック世界でまともに視認できる月は、目下、目の前に浮かぶあの月だけのようですガ、世には月はおろか太陽が4つ、7つある世界も存在していましタ。…異界ならバ、まだまだ現役かもしれまセン。砂で霞ム? 春先ハ、大陸から黄砂が吹いてきますカラ…雲霞ではなく、そうなのかもしれませんワネ。だとしたら、肌がざらつきそうで、月も大概迷惑しているでしょうニ。(なんとも残念だ。月を憐れむように、眉を寄せてそんな言葉を呟いた)   (2018/3/15 22:55:12)

ミノリ♀17Rへー、異世界を巡ったような口ぶり、事情通ですこと…(自分の頬を手で、ぱたぱたさせている。春の陽気に誘われたかのように瞼が重そうに閉じてゆく。ポケットから豆を取り出して、口に放り込んだ。瞬時に眠気が吹き飛んだように、表情がきりっとなり、睫毛が上を向いている。けらっと笑い出して、肩を震わせている)月が迷惑って面白い表現ですわ。この世界の月は地球から何十万キロも離れてるのです。私の世界では、月が二つあるので、両方が満月になると、とても明るいんです。ただ、極めてまれな天体現象とされてます。夜こそ、この世界のヒトの本性が見える時間ですわ?スーツを着た生真面目そうな紳士が、女性しか店員がいないお店に入っていったり、私がこの姿で池袋歩いてるとナンパされたり…(自身の胸元がリボンで飾られた制服を見下ろすようにしている)この世界の夜って物騒です。私の世界では夜は動物も木も寝る時間なのですが、変わってるなーって思います…   (2018/3/15 23:02:28)

マヤ♀24R月も星も太陽も、実に不思議な存在ですワ。決して手に届くことはありませんノニ、ヒトは盃に空を浮かべて酒と共に飲みこんだりするのですカラ。(天体も気象もヒトの手では自由に扱うことなどできはしない。なのに、畏怖の念を抱き、敬い、時として酒の友とするのだから不思議なものだ。大陸の詩仙であったか、逸話を持ち出しては天使の語る世界と認識の違いをまざまざと感じる) 月の満ち欠け、夜が危険であることは概ね同意いたしまショウ。月の輝きハ、時として大いに精神を狂わせますカラ。…それは心と魂を抱くヒトはもとより、魔物も同じことですワ。   (2018/3/15 23:08:03)

ミノリ♀17R私の世界でも、つきが二つとも満月の夜は、木の杯を二つ用意してお祈りをします…月や太陽を不思議がるのは、異なる世界でも共通なのかもしれません…月の輝きがヒトやイレギュラーの精神に影響あるんですか?知りませんでした…(ポケットから豆をもう一つ取り出していた。掌の上に緑の豆を置いている。月の光に照らされながら、豆からにょきっと天使のような小さな羽根が二つ出た。両手でそーっと手を差し出して、ミノリの頭上をふらっと力なく一周している。手のひらに戻って来た前は、しなびて茶色く変色している)私の世界に伝統的に伝わる強壮剤です。一回飛ばすと効果がなくなるのです。……(ぴんと指で弾いたが、ミスってマヤの太ももに落ちてしまった。すみません、と頭を下げていた)   (2018/3/15 23:17:08)

マヤ♀24R太陽は昼の王、命そのものを預かり象徴しまス。だからでしょうカ、夜に輝き満ち欠けする月の銀ハ、精神を支配するとよく言われマス。…お気を付け遊ばセ、満月になるとこのわたくしも、自制できなくなりますからネ?(どのように及び着かないのか、尋ねられると満月は血の雨が恋しくなるだとか、剣呑な回答のひとつも寄越すことだろう。天使が顕現させた不思議な豆の強壮剤、羽が生えては周遊し、しなびた頃が使い時なのだろうか、不思議そうに視線で豆の軌跡を追っていたが…ぴん、と弾けて、東屋のベンチに腰掛けるこちらの太腿に転がり落ちると、マニュキア彩る爪先で摘まんでしげしげと。それから、粗相に謝る天使には気にしていないと、苦笑を向けた)   (2018/3/15 23:23:50)

ミノリ♀17Rへー。満月になると自制できなくなるなら、血を見るってことですよね。もし、わたしの世界で二つ同時に満月を浴びたら、どうなるんでしょうね?…(頬に指を沿え、真面目顔で考えていた。タバコを取り出して、口に加えるが、海から吹く風のせいで、ライターの火がつかない。手で顔の前を覆い隠すようにしてやっと、タバコに火がついた。ふーっと煙を吐きながら)夜の池袋では、高校生くらいの子でもタバコ吸ってるし、ヒトも昼の顔と夜の顔があるのでしょう。小道に入れば、カタコトの日本語を話す方が、スマホ売ってます。夜とはそういうものなのでしょうね。わたしも夜は自由ですわ…(ケイタイ灰皿に吸殻を捨てている。スマホを取り出して、LINEで知らない男とやり取りをしている)この日本でご禁制の品が、やっと手に入ったらしいです…   (2018/3/15 23:37:02)

マヤ♀24Rさァ…一体どうなることでしょうネ?(満月が二つ。狂気の源倍プッシュ…!そんなことが想起されたが、女魔は潮風にもかかわらず心地良さげに髪をかき上げ揺らしては、ゆるい笑みを浮かべるのみ) 普段節制を強いられている者が、己が決めたラインを切欠に抑圧からの自由を満喫スル、というのもよくありましょうネ。わたくし、自由を謳歌することを止めはしませんシ、むしろそのような機会があれば推奨する派ですワ。タダシ…。(あくまで自分が許せる範疇での話、禁制品という言葉には少し目を細めて) 今現在、ヒト社会で生きているというのであれバ、公許良俗を乱すようなことはお止め下さいましネ?   (2018/3/15 23:43:16)

ミノリ♀17R強制を強いられてる。この世界では不思議なルールが多いですわ。学校でも校則があり、先生もどうしてか分からないルールもある。法の概念が複雑で、とある県では許されてるものが東京都では条例で禁止とか。狭い国なのに法体系が複雑です。自由を謳歌したい気持ちは、分かります。ご禁制の品はこれです…(スマホを差し出す。LINEには外国人風の男が映っている。マヤならイレギュラーの異世界人だと分かるだろう。彼は片手にガラスの瓶。しかも異世界の言葉で文字が書かれていた。それを持っている)わたしの故郷のお酒ですわ。地面に生えてる麦を特殊な方法で発酵させたお酒ですが、酒税法にひっかかりますので、排除しましょう…(外国人風のおっさんに、ラインで「命令。速やかに持ち帰るように」と書いていた。既読と表示された)私の世界の商人さんなんですが、こっちの法に疎いんです。日本法は守らないと…   (2018/3/15 23:52:31)

ミノリ♀17R【すみません、楽しいのですが、私は次で〆。とさせてください】   (2018/3/15 23:53:07)

マヤ♀24R【あら、それは残念ですわネ。デハ、こちらは見送りレスを打たせていただきますので、無理をなさらず、時間や体調を優先してお先に横になりくださいナ】   (2018/3/15 23:54:28)

マヤ♀24R抑圧下を楽しむ、という生き様もありますワ。抑圧状態で楽しみ、解放されてさらに楽しむ。まさに一粒で二度美味しいという奴ですわネ。(それから提示されたスマートフォンの画面を見れば、む、と少し顔をしかめる) 魔都トウキョウには、イレギュラーを法的にしかも暴力的に取り締まる警察組織もおりますカラ、やんちゃは程々ニ。(知らなかったで通じる冤罪と、故意他意はガン無視で所持しているだけで罰せられる物事はあるものだから。天使少女のやっているコトは、傍目にもリスキーに見えた))   (2018/3/15 23:57:44)

ミノリ♀17Rやんちゃはパブリックの範囲まで、イレギュラーってバレたら、ええわかってますわ。異界を作って隠れてタバコを吸う。お酒を飲む。…(片目を瞑っていた。イレギュラーで天使とは思えない。無茶をしたら自分の身が危ないだろう。肩を竦めて)そんな無茶も今日までとしますわ。ああ自由が欲しい。高校の友達に約束があるので失礼します…(立ち上がり、日本式に一礼していた。歩きスマホをしながら、公園の道を歩いていたが、立ち止まる。スマホを耳に当て話しながら、また歩き始めた)バイトー、まだバイトしてたの。大変だね。私はルールを守る側の人間だからモデルのバイトは無理ー。…(言いながら、公園を後にしていた)   (2018/3/16 00:10:05)

ミノリ♀17R【お相手してくださり、ありがとうございました。お部屋失礼します】   (2018/3/16 00:10:23)

おしらせミノリ♀17Rさんが退室しました。  (2018/3/16 00:10:27)

マヤ♀24Rヤレヤレ…、若気の至り満載ですわネ。(やんちゃも無茶も今宵限り。そう言葉にしてはいるものの、ここ数回の会合で目にした挙動から、天使少女がやんちゃを辞める素振りが見えないの気のせいだろうか。だから、呆れたように溜息を吐いて、スマホ片手に夜の公園を後にする背を見送った)ルールを守る側、ねェ…物言いは如何にもですガ。(大体、モデルと言っても色々あるだろうに。どうしてバイトがダメなのか、ツッコミどころも満載であった)   (2018/3/16 00:14:24)

マヤ♀24R【後入りとお相手ありがとうございます。疎いながら、こちらを見送りレスとさせていただきますわネ。お休みなさい、よい夜ヲ】   (2018/3/16 00:15:00)

マヤ♀24R──…♪(天使少女の背を見送り、その気配が遠くなったことを判断すれば、女魔の唇から再び零れ出すのは、ヒトの言葉とは言いづらい声音の旋律。両腕をゆるりと胸前でクロスさせ、両手を広げ十指を開くとそれぞれの爪先からゆらめくマグネタイト。風と波と地と夜に、たゆたわすは遙か遠く,古くへと)   (2018/3/16 00:21:33)

マヤ♀24R今のわたくしでお手伝いできるのは、微々たるモノ。それでも…少しでも苦痛を少しでも和らげることが出来るのならバ、これ幸いニ。(養生なさいまセ、今はただ、静かに静かに身を休め、心魂穏やかに過ごされまセ。音は時折言葉となって、マグネタイトと共に静かに風へと混じる) そうするコトガ、わたくしたち魔とヒトが長らく過ごし、在ることに繋がるのですワ。   (2018/3/16 00:27:15)

マヤ♀24R満ち満ちまセ、優しさと、幸福ニ。恵まれマセ。   (2018/3/16 01:25:51)

おしらせマヤ♀24Rさんが退室しました。  (2018/3/16 01:25:56)

おしらせマヤ♀24Rさんが入室しました♪  (2018/3/18 15:38:29)

マヤ♀24R【《──異界・魔都トウキョウ》の一角】   (2018/3/18 15:39:14)

マヤ♀24R【バトルロールの気分が強めですコト、ご了承アソバセ】   (2018/3/18 15:40:03)

マヤ♀24R【まずハ、こちらの損傷・疲弊度合いを】   (2018/3/18 15:40:39)

マヤ♀24R1d10 → (9) = 9  (2018/3/18 15:40:43)

マヤ♀24R【……。(いきなり大きな数字を振ってしまって、背後狼狽え中)存外ボロボロですわネ】   (2018/3/18 15:41:30)

マヤ♀24R(彩りを失った景色、黒い太陽が容赦無く照りつける荒廃し砂塵吹き荒れる情景。誰の意識が構築したのか、想起させたのかはわからない。人の、生物の営みや文明が息づく気配は途絶え、黒い陰影を形作る灰色の廃墟群がただただ乾燥した砂と風に埋もれていくのを待つばかりの異界に、女魔とそれを狩る者たちは対峙していた)   (2018/3/18 15:46:21)

マヤ♀24R……泣き言を言うわけではありませんガ、お強いですわネ。(流石、ニンゲン。肩が上下して息をする程。鋭く尖った爪を蓄えた手で片目を押さえるほど。その腕には白い肌と紺碧の龍鱗が彩るが、更に網目状に流れ砂地にぼたぼたと流血を落とす程に、声を絞り出した女魔は無傷ではなかった。顔を押さえぬ腕には黒曜石の短刀が握られているが、血ぬれのそれは刃が欠けている。すでに蛇身へと変化している下半身は人身であった頃の全長よりも随分と伸びて砂の地をのたくっているが、やはり龍鱗の何カ所もが切り裂かれたか撃たれたかで無傷という状況ではなかった)   (2018/3/18 15:52:55)

マヤ♀24R(このような状況に陥っている訳だから、もちろん女魔としてもただ漫然と攻めを受けるわけでなく。周囲には幾つもの人間が転がっている。切り裂かれ、叩き潰され、あるいは締め付けられ、呪術を受けて。その様から既にこと切れているのもいるだろうし、虫の息でもあるだろう。ぴくり、指先が動き藻掻く。砂を掴む仕草に) ──っ! (思わず反射してしまった。力加減を忘れた蛇尾の先がうねり、突き刺してしまう。砂塵の空気に漂う濃厚な鮮血の色、臭い、そして…味、絶命の味。を、感じ取る。ふ、ふふふ、ほほ、と、口角を釣り上げ、砕ける命を吸い取る刹那の愉悦に女魔は高揚した笑みを零し始めて)   (2018/3/18 16:02:26)

マヤ♀24Rニンゲンに倒されることハ、吝かではありまセン。強い意思と力を持つ者であれバ、尚更デス。(それが魔物として認識されてしまった龍の運命でもある。わかってはいるし、長年それを望んでいた自分がいるというのも嘘ではない。人を喰らう者という認識は、更に人間と敵対する邪悪な魔物としてより倒し甲斐があるというものだろう。今や女魔を防戦一方、否、背水の陣にまで追い込んでいる者たちは、それだけの実力があると言える) …貴方方ガ、最終的にどのような未来を目指していテいるのかは承知しかねマス。そのタメに、メノラーを奪おうとしているコト。…でも、タダの邪で品の無い魔であると、勘違い“認識”されるのは、少々不本意ですわネ。   (2018/3/18 16:11:23)

マヤ♀24Rソレニ…貴方方のシンボルも気に入りまセン。(1人を突き刺し命を吸い取ったことで、少なからず回復したのだろう。片目を押さえていた手を離せば、持ち上げて構えの姿勢。手が覆っていた場所はやはり損傷を受けていたのか流血が彩るも、したたり落ち己の唇あたりにふれると、二股に分かれた舌先で舐めずり凄惨な笑顔をを浮かべる。そして、両手にはいずれにも黒曜石の短刀が顕現し、まるでつい先ほどまでヒトののど笛でもかききったばかりと言わんばかりに血ぬれで彩られていれば、それすら軌跡を描くひとつの事象として、女はゆらりと腕を伸ばし、あるいは交叉させ、呪術を放とうとするのだ)   (2018/3/18 16:23:32)

マヤ♀24R悪魔……フフフ、そう呼び始めたのは貴方方でショウ? (回復しているとは言え、対複数、不利な状況は変わらない。呪術の詠唱を始めたことを感づかれ、挙動の速さは相手の方が上。対魔物用に強化された上に軽量化された得物で斬りかかられたらそれを避ける術は無く、短刀と鱗で防ごうとしても勢いに押し負け、鮮血を散らしてしまう。思わずグルル…、と悲鳴に獣の声を混ぜ苦悶に表情が歪む。されど、呪術の構築された部分は多少の抗いをもって、本来ならば無数の黒い手が生者に伸びるところ、十数本に留まり1人の心臓を握り潰すに至った)   (2018/3/18 16:37:45)

マヤ♀24Rわたくしに、この命と魂、捧げてくださいましネ? (砂塵の異界に再び響く断末魔。引き替えに女魔の手にあるのは、血ぬれの心臓。食らいつき、牙を突き立てれば、血は溢れ女魔の顔立ちや上半身を更に赤色で染め上がる) 流石に、ここまで生き残ると上出来ですわネ。味としては及第点ですワ。(不味くはない、むしろ褒めている。だが、仲間を失ったヘイトがより増してしまっている。あまりにも強い“感情”、それらを向けられることは…むしろ心地良く感じてしまうのが悪魔と呼ばれる由縁となってしまったのかもしれない) 願い、叶えて差し上げてよくってヨ。…ああ、もう叶えていましたカ、“あなたの攻撃をわたくしに当てさせたまえ”ですわネ。   (2018/3/18 16:45:40)

マヤ♀24Rわたくしを倒しメノラーを奪った挙げ句に、マグネタイト満ちる場を探索ですカ。地返し、黄泉返り、反魂香…ふふっ、見つかると良いですわネ。何とも調子の良いコト。(口上垂れて構えに入れば、再び襲い来る連激。やはり躱すということは叶わず、一撃一撃に憎悪と憤怒が混じれば重く、損傷は免れない。牙を剥き出ししゃあ、と威嚇して短刀を使っての防御、こちらと対面する相手の背後を狙ってからの蛇尾での打撃と陽動) 命の遣り取り、刃を使う、奪う為に突き立てル。敵意と殺意を向けた先ガ、全てハッピーエンドで丸く収まるなんて思わないことですわネ!   (2018/3/18 16:57:25)

マヤ♀24R…っく、アアッ!(一撃一撃の全てが重くのしかかる。おまけにまだ仲間がいるのだから、援護も不意打ちも絡んでくる。こちらは魔物と言えど身はひとつ、つばぜり合いの如く踏ん張ってはいたが、ついに押し切られてしまうと、ざっくりと肩口から上半身に袈裟懸けの鋭い太刀。新鮮な血肉を得たというのに、それらをだばだばと再び消費する形となってしまえば悲鳴は上がる、蛇身は苦痛に捩り尾はのたうつ。最な致命傷に手を当て、身を守るように上半身は傾き身を丸めようとする)   (2018/3/18 17:06:43)

マヤ♀24Rお前達はもう既に忘れ、あるいは罵り貶めて、もう意識の底から失われているやもしれないが。(勝利を確信し、必殺の一撃を打ち込まんとする人間。身を傾けた女魔は、血塗れの黒髪をカーテンのように前面に垂らし、しばし苦痛に身悶えする。しかし、地の奥底から引っ張り込むような、重力を纏う低い声を漏らした時、黒髪から覗く金色の双眼は、より瞳孔を縦細長くして、鋭く睨めつけた)…炎と肥沃を司り、生と死、再生を司るわらわを識ることのできる僥倖、その身と魂に刻みつけよ。(続いて綴る言葉は声質も随分と違っていた。先ほどまでの妖美なものとは違った、奥底から響く怨嗟混じりの老獪なもの。蛇に睨まれた何とやらのように、動きが鈍ったのが致命的なのかもしれない)   (2018/3/18 17:23:47)

マヤ♀24R魂は星の糧に、血と心臓は太陽の糧に、肉は血の糧にしてくれる…悦べ、最も栄誉ある死じゃ。(ゾワゾワと、マグネタイトを震わせる。女魔が己を抱く腕は、紺碧の鱗と流血に彩られるそれは、携える短刀と同じく黒曜石色の羽根に彩られる。血ぬれで重たく靡く黒髪も同じく。一時気圧されても、流石は女魔を瀕死にまで追い込む猛者の集まり、今度こそ致命となろう頭部へと目がけて振り下ろす。そこには確かな手応えを跳ね返す、それが、先ほどまで幾多もの傷を負い瀕死と思えるまでに弱った女魔のままであったらば、の、話。…シュウ、蛇が舌先を出し入れする音、獲物を見定めて狙いを付ける吐息。そこに悲鳴を上げ言葉を紡いでいた、女人の面影はなく、黒い、暗くて深い黒曜石色の翼に埋もれる魔の姿。翼を持つというのに、紺碧の鱗をぞろりと貼りつけた、蛇の身という異形の魔の姿)   (2018/3/18 17:45:01)

マヤ♀24R(とうとう本性を顕した女魔の姿、それを見て解析“アナライズ”を得手とする者がいたようだ。人間世界での分類を口にする。…どうやら、分類データにはその由縁も多少は記録されていたらしい。何故、この女魔であり今は蛇魔である者が、血肉を好んで、否、血肉を口にするのかをも知り得、名を口にする。しかし、全てを語り伝える前に、空へ身を躍らせた蛇の翼がひと羽ばたきすれば、野分の如き暴風が吹き荒れ砂塵と瓦礫を巻き上げて喋ることすら禁じてしまう。龍は荒ぶる森羅万象の体現者、今まで己に刃と殺意と敵意をむけてくれた人間に、今度はこちらがその強烈な感情を返してやるとばかりに睨めつけている)   (2018/3/18 17:57:16)

マヤ♀24R1:全滅 2:逃げおおせた    (2018/3/18 18:00:15)

マヤ♀24R1d2 → (2) = 2  (2018/3/18 18:00:20)

マヤ♀24R(本当に怒り心頭で見境がないのであれば、相手が立てなくなるまでに暴れ回るか食い散らかすか、それでなくてもひとりひとり丸呑みにでも至るだろう。だが、異界の空に舞い様子を伺う蛇神は、先ほどまで己を打ち倒そうとする人間を観察するに留まった。…己を識った者をそれこそ食べ尽くしてしまえば、本末転倒と考えたようだった。異界を抜けてしまえば、強力な力を持つイレギュラーといえど、蛇魔と異界と疲労の瘴気に当てられて、記憶の一部を混濁させてしまうか、不本意だが忘れてしまうかもしれないが。生存本能が働いたのだろう、呪詛を吐き、退路へと向かい始める姿を追撃することもなく、その気配が消え仰せたのを見送るばかり)   (2018/3/18 18:06:06)

マヤ♀24R1:食い散らかす 2:蘇生する   (2018/3/18 18:06:54)

マヤ♀24R1d2 → (1) = 1  (2018/3/18 18:06:59)

マヤ♀24R(“生者”が別の異界化表世界へと撤退したのを見送って、空に舞う蛇はようやく砂塵の地へと身を下ろす。蜷局を巻き、翼を折りたたみ、クァ、と小さく呻けば、己を抱きながら蹲る女への姿へと変化して。流石に瀕死すれすれの打撃を受けるような戦闘をしたものだから、いつもは己の体躯を魅せるように着こなす衣類も切り裂かれ破れて、服として役目は見る影もない。服と同じように、所々に傷を負い、埃と血ぬれの肌、立ち上がれば髪をかき上げ整えて、無様な自分の姿に嘆息してしまう。横たわる死屍累々、事情がどうあれ結果は敗北に至った人間達の様を見遣り……まだ、温かさが残るその身体に尖った爪先を向けた)   (2018/3/18 18:14:08)

マヤ♀24R空腹を満たす食事としては…丁度良いんだけド。(だらりと抵抗する気力もない腕のひとつでもとって、牙を立てようとする。が、食指が動かなかった。牙を立てる前に興味が失せたとばかりにぽい、と放り投げ)…願いを叶えてあげますワ。最も、あなた方のおかげでわたくしもそれなりに消費してしまったシ、全てを叶えるなんて都合良い展開なんてありませんけどモ。   (2018/3/18 18:18:13)

マヤ♀24R1d5 → (5) = 5  (2018/3/18 18:18:42)

マヤ♀24R1D8 → (8) = 8  (2018/3/18 18:19:15)

マヤ♀24R(不遜な視線、傲慢な物言いに仁王立ちの態度。向けられた“感情”に、はぁとため息を吐く) イイワ、ココでの出来事を極力覚えないっていう努力をして下されバ。あと、わたくしの表世界へちょっかいを出してくれなけれバ。それから、異世界で死を迎えた者は、表世界では忘れられてしまウ。その覚悟を飲みこんだ上で、魂をわたくしに差し出してくれるなラ。(こちらの暴れ回りによって、肉体が目も当てられないレベルで破壊された者は諦めろとつけ加える。それでもというのならば、一度願いを叶えると口にしてしまったのだから、それを反故にすることは契約違反。やれやれ、と手を差し伸べ、差し出された魂そのものと言ったマグネタイトをまずは吸収し) …仲間想いが沢山いて良かったワネ、お戻り、ヒトが本来居るべき世界ニ。そして忘れておしまいなサイ、イレギュラーであることなンテ。それが、平穏無事に生きる手段のひとつでもありますワ。……サ・マ・リカーム!   (2018/3/18 18:26:10)

マヤ♀24R(人の声と言葉では綴ることのできない魔物言葉…女にしては竜言語を綴り、両腕で輪の軌跡を描きマグネタイトを震わせて儀式を施す。その数5回も行えば、流石にくったりと脱力する程には消耗したようで)……表世界に戻すサービスまでしてあげたんですカラ、もう二度と、わたくしを倒そうなんて思い上がらないことですワ。………やっぱり、ヒトに肩入れしすぎかしラ?(砂地に腰を下ろして、毒づく。これも全部、退屈凌ぎの一因となっている彼のせいだ。彼の生を見守るまで、ヒト世界の味方で極力ありつづけようだなんて思ってしまったのだ。何て面倒くさい、そんなことを呟いて。だが、面倒くさければ、それだけ時間を潰す手間もできるという訳で)やっぱり、肩入れしすぎだワ。(同じ言葉を再び呟くと、ぐったりと肩を落とすのであった。次会うことができたなら、どんな愚痴を吐いてやろうとか、そんなことを思いながら)   (2018/3/18 18:32:43)

マヤ♀24R【長時間お部屋をお借りしまして、失礼しましたワ】   (2018/3/18 18:34:27)

おしらせマヤ♀24Rさんが退室しました。  (2018/3/18 18:34:31)

おしらせマヤ♀24Rさんが入室しました♪  (2018/3/21 22:49:28)

マヤ♀24R【《──海浜公園・早朝・霧霞》】   (2018/3/21 22:50:13)

マヤ♀24R(それは決して天気が良い、とは素直に言えない状況。どちらかと言えば五里霧中、しかし全てが手詰まって苦しむという訳でもない。朝靄に全ては霞むが幽玄的な情景は、普段直線と境界を強く意識させる都会の日常を幻想的に見せてくれるし…霞みに香る梅花と、ホケキョと聞こえる小鳥の声は何とも五感に優しい。海浜公園を普段は一望する東屋にて、周囲を霧と春の感触に包まれながら佇むのは、波打つ黒髪で片目を隠す女。朝も早くだというのに、手にしているのは切り子グラス。もう手酌で一杯やっている)   (2018/3/21 22:56:48)

マヤ♀24R(はふ…、銚子1本も空けたかのよう。白い肌には既に朱が走り、肉厚の唇から零れる吐息も本酒梅香風味。グラスではあるが熱燗っぽい。少しとろみを増した金目、瞼を重たそうにゆっくり上下させてはくい、と軽く呷る   (2018/3/21 23:06:54)

マヤ♀24R随分と、心配しましたノヨ? 春の足音が聞こえてきたラ、当然、あなたがたの歌声も聞こえてくるものと思っておりましたカラ。(ホケキョ、遠近探りがたく、それでもはっきり可愛らしく聞こえてくる声ににんまり顔。その前は、夏になっても夜になっても鳴いているから不安だとか言っておきながらこの都合の良さ。切り子グラスを鳴く声へと軽く掲げて)   (2018/3/21 23:20:17)

マヤ♀24R耳にするだけで、気持ちがよくなるお前の可愛らしい声ヲ、どうか皆にも届けておくレ? (夢と現の境界をぼやけさせるかのような霧霞、おかげで太陽は昇るもレースのカーテンを纏っているかのよう。篭もった熱と湿気も心地良い。自分にはできない方法で、誰かを気持ちを良くしてくれるのダカラ、小さき姿なのに何とも可愛らしいことヨ。その姿を間近に見ることができるなら、色彩の由来となったその慎ましさと鮮やかさを兼ね揃えたウグイス色を堪能できるというのに)   (2018/3/21 23:31:10)

マヤ♀24R──…♪(ウグイスの声を摘まみに酒を呑む。霧霞がこのゆるやかかつ曖昧模糊とした情景を形作ってくれている。おかげで、朝日をグラスに讃えて太陽を飲み込むことはできなんだが、ご機嫌に鼻歌を漂わせることはできる。女の口ずさむは旋律はあれど、ヒトの言葉では何とも発音しにくいもの。──何しろ、小鳥の声に合わせて、同じく鳥の声を歌としている) フフッ、意外と上手いものでショウ? もし届いていたのなラ、誰かの幸せの一助になれますかしラ?   (2018/3/22 00:10:03)

マヤ♀24Rあふっ。(のんびり過ごしていたら、酒も入って零れる欠伸。陽光は柔らかく、あんまりにも過ごしやすいものだから、両腕を東屋のテーブルへと置いて枕とすれば、己の頭を置いて無防備にも午睡までもを楽しむ構え。切り子グラスも切り子銚子もそのままに、すぅすぅと寝息を立て始めれば、しばしして東屋のベンチなりテーブルなりにちまっこい蛇が蜷局を巻いて転た寝ている、なんて目撃談が流れるのかもしれない)   (2018/3/22 00:29:30)

おしらせマヤ♀24Rさんが退室しました。  (2018/3/22 00:29:35)

おしらせマヤ♀24Rさんが入室しました♪  (2018/3/25 22:28:35)

マヤ♀24R【心穏やかにすごしたく、しばしロールを落としながら待機いたしますネ】   (2018/3/25 22:29:42)

マヤ♀24R【《──表世界・海浜公園・星羅雲布の夜》】   (2018/3/25 22:30:41)

マヤ♀24R──……♪(空気が澄み空の高い秋も冬も過ぎたというのに、ミルキーウェイが賑やかな夏はまだだというのに。魔性だからだというのか、春の霞みがちな夜だというのに、星々の煌めきは数の限界を素知らぬように満天に散らばってようよう目に映る。そのような様を見上げ、人言葉では表現し難い、どちらかといえば鳥の囀りのような旋律を夜の風にたゆたわせるのは、東屋に佇む女の姿)   (2018/3/25 22:34:36)

マヤ♀24R──……。(囀りが、止まる。髪を揺らし衣類をゆるくはためかす風を感じていた指先、黒い海と空への水平線へとゆるく差し伸べていた腕が下がる) ……全ク、何ともこの世は忙しないコトばかり。背もざわつけバ、肌は泡立ツ。──落ち着けさせ給エ。デナイト……(マルカジリどころか、暴れ回っちゃいますわヨ。苛立ちが滲む呟き。ほふ、と肩を落として吐息を零すが、一見たおやかなその仕草にも…ゆるく流れる春のぬるい風に抗うようにザワザワと黒髪は軽く浮きあがる)   (2018/3/25 22:43:12)

マヤ♀24R第二カルパ、イェッツラーのホドまで道が拓けたノハ、今時分のヒト・イレギュラーが示した強さ故でショウ。好きにお進みナサイ、パブリックには推し量ることはできねド、イレギュラーならバ入口を感じ取るなど容易いコト。(異界“魔界”の出入り口の守り番や巡回をすることもあろうに、今宵は興が乗らないのだという。入口を捜し充てた実力者には、押し入ることを止めはしない。──ただし、無事に脱出することも保証はしない、というスタンスではあるようだ)   (2018/3/25 22:50:33)

マヤ♀24Rその代ワリ、わたくしの機嫌を損ねるようなことはしないで頂戴。(気持ちが泡立っているのだという。元来の性格が気まぐれで女性寄り、ということは自覚はしているし、見知りには自称しているところもある。だが、今宵は普段以上にナイーブらしい。己自身が心穏やかに過ごしたいがために、鳥の囀りを真似たり、歌という祈りに乗せてマグネタイトを風に漂わせ、星を眺めているのだと)   (2018/3/25 22:56:40)

マヤ♀24R(不機嫌を散らすように、ふわり、風に抗う黒髪を掻き上げる。ふん、と鼻をならして、己を通り過ぎ、夜──魔の時間へと移った故に表世界と異界との狭間がより露わとなった箇所へと向かうヒト・イレギュラーを“見過ごす”) 危険と解っている場所へ自ら向かうのですカラ、その覚悟だって十二分に承知いていると判断させていただきますワ。   (2018/3/25 23:10:20)

マヤ♀24R──…暗い道を歩むのは、空に星が満ちるカラ。月が顔を見せるカラ。暗い夜が怖いのは、空けぬ明日を思うカラ。……でも、陽は昇り、光は必ず道標となるモノ。歩みはゆっくりでも構わない、ダカラ、無理をしないデこちらへオイデ…♪(“異界”の出入り口、一見すれば海浜公園の東屋付近の風景が広がるだけだから。石作りのベンチに腰掛け、アポートでワインボトルとグラスを取りだして、手酌でそれを満たし今度は囀りでなく人でも発音できる言葉で旋律を綴る。…不審“イレギュラー”と捉えるかは通常運航と捉えるかは、遭遇した者のイレギュラー度合いにも因るだろう)   (2018/3/25 23:20:45)

マヤ♀24Rもう、十二分に頑張ったのだから、頑張れなんて無理はいわないノ、頑張ったカラ、だからこちらに来てくれるマデ待っておりますノ。冥々の道が宴宴へとなるようニ。(沢山の星が眩しすぎて道標として賑やかで惑わしいのであれば、月が良い行灯となるようにお願いしてみよう。昔、神話の時代に月を飲み込む狼がいたように、もし自分の願いを月や星や太陽が聞き受けてくれないのならば、噛み付いて飲み込んでやると言ってやる。そんな文言をもつけ加え)   (2018/3/25 23:33:13)

マヤ♀24R──オヤ、まだ残っていましたノ…? 先に進んだ先輩諸氏らと行動を共にしないのデ? (一節を綴り、グラスを傾ける。まだ心中穏やかではないらしい。ゾワゾワと気が立つ様子を表すように、緩くたなびく髪と衣類の裾。女が囀りとは全く音を異とした呟きを漏らしたのは、夜半の海浜公園で非異能者“パブリック”の気配が大凡失せたからのことだった)…竜胆、竜鱗、竜眼、サテ、貴方はわたくしの“何”をお望みなのかしラ?  龍でないことを拘らなけれバ、名声? 経験?   (2018/3/25 23:52:19)

マヤ♀24R(しゃあ、とワインに濡れた唇を開けば二股に割れた細長い舌がまろび出、牙を露わとし威嚇の音を出す。睨めつける目は見開いても瞳孔は縦細長く爬虫類のそれ。まだまだ女人の姿ではあるけれど、マニュキア彩る尖った十指には黒曜石の短刀が握られていた) 申し上げましたわヨネ、わたくしの機嫌を損ねないで頂戴、ト。大人しく、異界にでも向かっていれバ、良かったものヲ。(今、この場でわたくしと戦うおつもりですか? 月光照らす女の影、既にそれは異形を写し出し蛇身となった下半身が不気味にのたうっていた)   (2018/3/26 00:01:00)

マヤ♀24R……あんまり理不尽ないちゃもんばっかりつけますト、さすがのわたくしもえきさいてぃんぐいたしますシ……ぶっとばしますわヨ!(正直、直接戦闘でおまけに複数は苦手。ただし、今宵はそう人数もいない様子で。おまけに、マルカジリとかそこまで空腹でもなかったらしい。否、食欲がないというか食が細くなっていたのだろう。めいっぱい、言葉でも警告を与えてみる)   (2018/3/26 00:09:40)

マヤ♀24R【心穏やかに過ごしたいというのに、バトルロールに傾いて行くのはどういう理屈なのか。ホワーィ?】   (2018/3/26 00:20:44)

マヤ♀24R星の彼方までぶっとんでいっちゃいなさイッ!(そぉいっ! 何だか機嫌の悪さが爆発した。まだ異界化もしていないというのに、下半身を蛇尾へ変異させると、不意打ちよろしく思いっきりスイング。手に構える短刀は飾りですといわんばかりに、容赦無かった。文字通り思いっきり横凪ぎにふりかぶったのだ。それでもって、海浜公園を見渡す高台の東屋からなもんだから、直撃を受けた対峙者aは、ものの見事に綺麗な放物線を描いていった。落下地点にはぐしゃ、とか痛々しい音を残して。ふん!と鼻息荒く、ついでに尾もうねうねさせながら女魔は憤る) 治療なんてしてあげませんからネ! 野球のルールはよくわかりませんガ、今のはホームランとかって言うんですカ? チガウ? どっちでも良いです。死ぬほど痛いストライクかましちゃいますカラネ!   (2018/3/26 00:27:15)

マヤ♀24Rムムム…春のセンバツとやらが、都道府県全県参加だと思っておりましたとモ!(きぃ! 昨日それを知り合いのお爺さまに指摘されたばっかりですワ! やっぱり野球のルールを解っていない。それどころか、テレビを視ていないとかからかわれたらしい。なんだか緊迫する状況とはお門違いな文句を言い放ち、ぷんすか怒り出す女魔。じゃあ夏とかの甲子園はどうなんだとか、どこか応援しているのかとか言われると、知り合いの爺婆たちがテレビやらラジオやらで応援しているところを漫然と応援しているのだそう。ついでに言うと、その間はお茶出し係……というのも思い出したらしい)   (2018/3/26 00:37:24)

マヤ♀24Rこのことを知ったならば、活かしてはおけませんワ! 覚悟なさいまセ!(日常会話から派生したようなからかい話。が、火に油を注いでしまったらしい。ストライクとはならなかったものの、退場とあいなるまでに対峙者aの仲間らは女魔に追っかけ回されて、悪魔会話の大事さを知ったのだとか)   (2018/3/26 00:44:05)

マヤ♀24R【お部屋お邪魔いたしましたワ】   (2018/3/26 00:44:12)

おしらせマヤ♀24Rさんが退室しました。  (2018/3/26 00:44:15)

おしらせマヤ♀24Rさんが入室しました♪  (2018/3/30 00:10:26)

おしらせはる♂16さんが入室しました♪  (2018/3/30 00:11:36)

はる♂16こんばんは!   (2018/3/30 00:11:52)

マヤ♀24R【コンバンワ…?】   (2018/3/30 00:11:54)

はる♂16え...   (2018/3/30 00:12:14)

はる♂16過激なこととかしませんよね?   (2018/3/30 00:13:09)

おしらせはる♂16さんが退室しました。  (2018/3/30 00:14:30)

マヤ♀24R【はる殿が、何をお求めで足を留められたかは推し量り兼ねますが、ここは現代怪奇の異能力者等をロールする場にございまス。…おつかれさまでしタ、よい出会いがありますようニ】   (2018/3/30 00:15:02)

マヤ♀24R【《──満月・夜桜・海浜公園》】   (2018/3/30 00:20:02)

マヤ♀24R(例年よりも開花が急いた、桜吹雪の海浜公園。ぬるい風にゆるゆると花弁が舞えば、空に浮かぶ月をうすらと桜色へと染め上げる。その風に波打つ黒髪を揺らしながら、岩作りのベンチに腰掛けるのは縦細長い瞳孔の金目の女魔)   (2018/3/30 00:22:15)

マヤ♀24R──全ク、今年は皆皆がどうにも急いていテ、忙しないコト。(くい、持参したのだろうか切り子グラスの猪口を傾け、ふぅ、と吐息。花弁混じりで流れる風、黒髪を掻き上げながらゆるりと視線を巡らせる。桜は散りゆく一方というところ、耳をくすぐるのはもう聞こえ始めてきた蛙の声で。だから、やれやれと季節の移りが早いことに嘆息してしまうのだった)   (2018/3/30 00:25:53)

おしらせマヤ♀24Rさんが退室しました。  (2018/3/30 00:49:01)

おしらせマヤ♀24Rさんが入室しました♪  (2018/4/3 23:41:12)

マヤ♀24R【《──春彼岸・霞の月》】   (2018/4/3 23:43:19)

マヤ♀24R──…。(霞む黒雲が月を淡く隠す。いつもの時期なら、幾多もの桜が彩りを添えるのだろう。山桜が萌える地にて、異界を通じイレギュラーの酒場『HEAVEN'S DRIVE』からその場を訪れたのは、軽く白衣をひっかけたワンピース姿の女であった) 想像以上に、これは酷イ。(思わず呟いてしまう。自然と己の胸元を押さえるように両手を重ねて、眉を下げては瞑目を)   (2018/4/3 23:49:01)

マヤ♀24R【絡みづらい状況とは承知しつつ、ロールを落としながら、まったり待機してみまショウ】   (2018/4/3 23:50:22)

マヤ♀24R(木々が、薙ぎ倒されている。老若を問わぬその惨状は、地の栄えを目的とした間引き等では無いようだった。野良も栄えていたのだろうが、どうやら植樹したものあったのだろう。元来は寒村だったのだろうか、廃屋だったらしきは土と木に飲み込まれ、石垣は崩れて苔生している。異界に通じ、空を歩むことができるイレギュラーならいざ知らず、交通の便が途絶えた僻地故に、ヒトの足が遠のいたことが、この事態の発覚の遅れを招いたようだ。)   (2018/4/4 00:00:21)

マヤ♀24R(荒れた野をヒールで歩むには分が悪い。それに、只でさえ荒れているというのに、歩く旅にヒールで穴を空けるというのも何とも忍びない。だから、マグネタイトを発露させて、ふくらはぎのあたりまでは緩く浮遊することにした。蛇身となっても良いのだが、重量と大きさ故に地を引き摺ってしまいそうな気もしたからだ。大小太細の倒木が転がる様は、無差別という言葉が相応しい) あなたガ…送り主なのでしテ?(そして、ごくごく僅かに揺れる、細々と震える気配を感じ取り、視線と言葉を手向けたそこには…石垣と同じく苔生し崩れた石塊ひとつ)   (2018/4/4 00:10:25)

マヤ♀24R巣鴨のお婆さまたちとは違い、わたくしは、あなたの地に古くから通じる者ではないけれド、地脈に近しい者ではありますワ。(あなたが望む期待通りの結果は出せないかもしれないけれド、悲痛な祈りを袖にするほど薄情ではない。むしろ、祈りと思念ありきの存在であれば、この惨状は看過できるものではない。己のスタンスを石塊へと伝えたら、くぅ、と小さく呻きマグネタイトを発露。女の、人の腕だったものは黒曜石色の大鳥の翼へと変化する。ばさり、両翼を広げるとそのまま月を仰ぐように天井へとさし向けて)   (2018/4/4 00:20:14)

マヤ♀24R2D6 → (2 + 2) = 4  (2018/4/4 00:23:03)

マヤ♀24R6d2 → (1 + 2 + 1 + 1 + 2 + 1) = 8  (2018/4/4 00:23:15)

マヤ♀24R…まずハ、この陰鬱な所業ヲ、明乾へと導きますワ。大陽一陰、解き激しく変化の象。鮮やかに、鮮やかに、芽吹き花開く彩りの気となられまセ。離は麗也、日月は天に麗き、百穀草木は土に麗ク。重明以テ正しきニ麗キ、乃ち天下を化け成ス。柔、中生に麗ク、故に亨ル。是を以テ、福を蓄エバ幸なルナリ。   (2018/4/4 00:34:33)

マヤ♀24R(女魔の広げた黒曜石の翼に、赤銅の色が灯る。明度を増せば彩りは朱に。炎のようにゆらぎ、熱を伴うも…ぽたり、ぽたり、滴が広げた翼の羽根の一枚一枚から滴る様は雨にも似る)   (2018/4/4 00:38:05)

マヤ♀24R6d2 → (1 + 2 + 1 + 1 + 1 + 2) = 8  (2018/4/4 00:39:11)

マヤ♀24R…足り無イ。穿たれた暗意ハ、刻まれた傷ハ、あまりにも深うございますわネ。…あぁ、ご心配なク、わたくし、これでも炎と肥沃を。(翼を広げ、己のマグネタイトを発露させては、己が干渉しようとしている地が如何に深く傷ついていたかを識る。ヒトが離れて行ったことへの寂しさ、薙ぎ倒されて臥すしかないというのに気づかれぬ寂しさと悔しさ。そのような暗く沈み込むような気持ちがよくよく伝わってくる。だから、五行““木気(もくき)”を灰燼としそれを栄養として新たに生まれ育てるために、より熱“火気(かき)”よ灯れと身を震わせる)   (2018/4/4 00:47:08)

マヤ♀24R鼎、元吉。亨ル。…場を通す風ヨ、炎をよく焚きつけなサイ。骸は暗気が豊か過ぎれば爛れ腐り落ちるのミ。より佳い土となり、ウテナとなるタメに。(陰気が強すぎる。纏わり付くような、泥濘のようにねっとりとしたこの終着は毒になると象は訴えた。だから、離の炎よ力を与えよ、ふいごを吹くように風よ纏えと祈る。陰気を吹き飛ばせ、とも) ……ンッ。(身を、というよりも魂、マグネタイトを燃やしての儀式。このようなことは女魔にとって不慣れではないところ、如何せん、消費と供給のバランスは不利に傾き、女は思わず唸りを上げた)   (2018/4/4 00:56:00)

マヤ♀24R5d2 → (2 + 1 + 1 + 1 + 1) = 6  (2018/4/4 00:59:35)

マヤ♀24R1d2 → (1) = 1  (2018/4/4 00:59:51)

マヤ♀24R1d5 → (3) = 3  (2018/4/4 01:00:28)

マヤ♀24R…流石に、慣れぬ場での儀式は色々と難しいですわネ。……クウッ、強すぎましたカ?!(広げた翼を上下に、それから輪を描くように水平、から垂直に。炎の気を昂ぶらせていれば、まるで軌跡で太陽を描くよう。…が、次はマグネタイトを燃やしすぎたようだ、それは行使者自身も気づき、マグネタイトの揺らぎではなく放熱による揺らぎという客観的な状況が女魔を冷静に判断させた)…来ヨ、豊かにしテ深く流麗なる我がセノーテ。水なけれバ、木は育たズ。(ぼつ、ぼつ、ぼつ。月のかんばせを薄く隠していた雲に深みが宿る。厚く、星空どころか月光さえ遮るそれとなった頃には…今度こそぼつ、ぼつ、ぼつ、細かい雨が降り始め、熱と土を冷ますように抱くことに。…となれば、女魔はがくりと肩を落とし両翼を土にだらりと下ろし着けて、ぜいぜいと呼吸も荒く俯くことに)   (2018/4/4 01:12:10)

マヤ♀24R…コレデ、少しは気分も収まりましテ?(もらったマグネタイトに対して随分と大盤振る舞いをしてしまった。息は荒く、言葉も淀みなく囀れるという状況ではない。そして、これだけで解決に至ってはない   (2018/4/4 01:17:08)

マヤ♀24R【眠気が強く、中途半端ですが退室いたしますワ。また体力などがありましたラ、もうちょっとまともに解決に至るまでのロールを続けさせていただきますわね】   (2018/4/4 01:18:03)

おしらせマヤ♀24Rさんが退室しました。  (2018/4/4 01:18:07)

おしらせマヤ♀24Rさんが入室しました♪  (2018/4/4 21:55:24)

マヤ♀24R【非常に絡みづらい状況ですが、前回の続きロールをしながら待機してみましょウ】   (2018/4/4 21:56:15)

マヤ♀24R【あらすじ的なもの】(かつては寒村であったろう既に廃れて久しい山間の一角。本来ならば山桜と、まだ人が営みを続けていた時代に植えられた桜が咲き誇り春の緑に彩りを添えているところ、女魔が足を踏み入れた時には無残に打ち倒された後であった。寂寥と傷痕にて陰の気が篭もる場、そこで己のマグネタイトを消費し、大陽、五行“火気(かき)”満ちる象“離(り)”を呼び込む儀式を行使することで、ひとまずの措置を行ったのだが)   (2018/4/4 22:03:51)

マヤ♀24R五行“水気(すいき)”を好む龍の属なのニ、雨のひとしずくも払えぬほどに消耗してしまッタなんテ…笑わないでくださいましネ?(火気だけでは全てを燃やし尽くしてしまう。陰気を灰とし次なる命へと繋げるために更に己のエネルギー=マグネタイトを消費しての儀式は、慈雨の請願であった。しとしとと降り注ぐ雨に濡れて湿る髪、頬、翼。疲労続きで重たい動き、ゆるりと肌に張り付く髪をかき上げては唇を尖らせる)   (2018/4/4 22:09:37)

マヤ♀24R重ね、重ねて形作ったモノが、刹那で崩れ去ることはよくあるコト。…諸行無常とはよく言いますガ。陰の気を悪く溜め込み過ぎますト、堕ちてしまいましょウ。…それこそガ、ここを荒らした輩の思惑かもしれまセン(雨に濡れぬかるむ土の上をヒールで歩めば、ずぶりとはまり込んでしまうし泥も着いてしまう。地に鋭い穴をほがしてしまうことは少々心苦しかったが、苔生す石塊へと赴けば、人の腕に戻すことも手間がかかるのか、水濡れで埃まみれのまま、大鳥翼を差し伸べそろり、とその石塊の肌をなぞる) …わたくしだけでは、きっと感知できませんでしタ。あなたは、この山の、土地の、古い古い道祖の一角なのでしょうカ?(言葉を思念を交わしづらい程に、廃り弱っているのだろうか、女魔の表情には憂いが浮かぶ)   (2018/4/4 22:17:59)

マヤ♀24R宿を造り、暖を取り、糧を得るためニ樹を切り倒すのでアレバ、敬意も感謝もありましょうニ。(ヒトの念すら集まらぬ寂れた僻地、そこをつけ込み場を荒らすとはまた周到な。ふぅむと唸り、手の込んだ聖地破壊の仕業に眉根を寄せる)わたくしのような暴れ者であったら、良かったでしょうニ。そうすれバ、不埒者に相応の罰を与えることもできましたでショウ。(それができなかったのは、道祖としての矜持が残っていたが故、寂れても、ヒトを好いているが故の宿命であったのだろう。さり、さりと石塊を羽根の先でさすりながら、己はもう随分と消耗しているけれども、くぅ、と絞り出すように深く唸れば…ぼたり、と、撫で擦る羽根の先から血色を滴らせ、岩肌に染み渡らせることとした)   (2018/4/4 22:31:15)

マヤ♀24Rゴメンナサイ、今はこれが限界ですワ。…力無きところの歯がゆいところではありますわネ。(でも、それは自分が集めたとっときのマグネタイト。味に癖はあるかもしれないが、滋養強壮には随分と効果ありと思いまス。そんな軽口を叩いて片目を瞑る) 今しばしは凌いでくださいナ。ヒトが、あなたを思い出すマデ。   (2018/4/4 22:37:03)

マヤ♀24R──わたくしも、お腹が空きましタ。流石に疲れましたシ、今宵のところは失礼させていただきますワ。(また来ます、石塊に告げる。翼を広げ、呟きと共に向かうのは異界通路、そして)   (2018/4/4 22:38:40)

おしらせマヤ♀24Rさんが退室しました。  (2018/4/4 22:38:45)

おしらせマヤ♀30Rさんが入室しました♪  (2018/4/9 22:47:26)

マヤ♀30R【《──表世界・海浜公園東屋・夕暮れ》】   (2018/4/9 22:48:08)

マヤ♀30R──!!(陽が水平線へと向かい、ゆっくりと全ての情景が橙色に染まりつつある、そんな頃合い。園内を見渡す場へ設えられた石作りの東屋、に、佇んでいた女魔は目を見開きこう呟くのだった) …しまった、寝過ごしてしまいましたワ…。   (2018/4/9 22:51:23)

マヤ♀30R(がくー、肩を落とし頭を落として項垂れる。波打つ黒髪は片目を隠していたが、項垂れるに伴いするりと流れて表情を隠す。諦めたように面を上げて頬杖、再び片目を隠すだけとなって周囲を見渡し、あふりと欠伸) しょーがないですわよねぇ、だって、お天気良くて気持ち良かったんですカラ…。(先日までの寒さは一転、風が弱ければポカポカ陽気に絆されて、何とも絶好のお出かけ陽より。ついついゆっくりしていたら、うとうとしはじめて…今に至る。頬に昼寝の跡がついていないのは幸いで、ついでにいうと、うとうとと日干ししていた長虫の姿から人へと思わず変化した姿を見られなかったのも幸いか)   (2018/4/9 22:56:28)

2018年03月07日 00時58分 ~ 2018年04月09日 22時56分 の過去ログ
【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】
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