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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2018年03月12日 23時42分 ~ 2018年04月15日 01時09分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

フレイムレッドッ!……ッ、は、はいっ!……ッ、オレは…下を向いて落ち込む姿よりも前を向いた光輝く姿を守に、ブラックに見せたいですからッ!(上官の取り出したハンカチで涙を拭われながら心強い言葉。励まされた正太は太陽のような満面の笑みを向ける。守を想った心を持っている。自分の守への想いは間違っていない。時間はかかるかもしれないが、更に強くなるためにこの傷を癒し、この経験を糧に強くなりたい。)ッ!上官。……ンッ、…ありがとうございますっ。……ショターズのこと、街のこと、宜しくお願いしますっ。……(背中に触れ撫でてくれる上官。大好きな上官に甘える子供のように抱きついたレッド。暫くは街のこと、ショターズのこと、悩みごとなどは忘れて守と旅行に出よう。二人で過ごす時間はかけがえのないものだから。その時間を大切に使いたいと思う正太。)   (2018/3/12 23:42:03)

シールドブラック上官「その姿がきっとあの子の心を照らしてくれる。お前が影を抱けばそれだけ不安も大きくなってしまうからな。お前の光は、それだけの力を持っているぞ?(灯った笑顔にこちらの類も緩む。やはりレッドにはそんな晴れ晴れとした姿と笑顔がよく似合う。だからこそブラックにも笑顔を灯して欲しい。また喜びを大きくした姿を見たいと思う。父を無くして、洗脳が続いてからどうにも影があの子を捕えて離さない気がしているからだ。力強いレッドの今の姿があるのだ。それも心配のしすぎだと、そう今は信じたい)任せておけ。皆も日々逞しくなっている。お前達も負けていられない程にな?だから、安心して過ごしてきてくれ(抱き着いてきたレッドの身体を力強く抱擁し、身を寄せ合いその温もりを確かめ合わせた。どうか二人の時間が心を満たし、前へ進む糧となる事を願うばかりである)さて、場所は手配した方がいいか?それとも自由意志の方がいいだろうか」   (2018/3/12 23:46:26)

フレイムレッドはいっ!……上官!…オレはリーダーとして、そして恋人として守を照らす太陽に、そして守も太陽にできるように頑張ります!(父親を亡くした守。あのような別れは辛い。自分でも胸が張り裂けそうだった。ブラックは悪の組織に目をつけられている。精神を崩壊させられ邪悪な怪人へと転生などさせられたら……等と考えると恐ろしいがそれでも守には正義の心が宿っていると信じる気持ちも強い。今は一緒にいるために、ショターズを守るために彼の悩みを聞きたい。彼の不安を、傷を拭いたい。)んっ、……そうですねっ。オレたちもうかうかしてられません!…(上官が指揮するショターズは強い。ブルーやグリーン以外にも次々とヒーローが増え、平和への道のりも着実に進んでいると思う。力強い抱擁は安心感があり、上官の体温に安心したように表情を緩ませる。)うーん。……いや、大丈夫です!守と共に何処に行くか、決めたいので!   (2018/3/12 23:52:34)

シールドブラック上官「…何だか聞いているこちらが恥ずかしくなっていく程の強い気持ちだな…その想いがあればきっと大丈夫だろう(照れくさくこちらの方がなってしまうような勢いと言葉。その情熱的な姿は言われる本人にはどのような感情を宿すのか。だがきっとこの溢れんばかりの強い感情があれば二人はきっと心配ない。そう思える頼もしい光だ。ブラックの心の傷も、完全に癒すなどどうあっても出来はしないだろうが、それでも塞ぎそれ以上の喜びで染め上げる事はきっと今のレッドなら叶うはずだ)油断しているとリーダーの立場も危ういかもしれないな?(そんなやりとりは彼の心が弾みを見せてきたからこそ言えた事だろうか。それ位の勢いと強さが此処にはあるのだとそう、進んでいく道の広さを伝えていく)そうだな。お前達が自由に行動し、決めていく事もまたこの休暇には重要な意味を持つだろう。守の身が回復次第、出るか?」   (2018/3/12 23:57:16)

シールドブラック【すみませんレッドさん、これから切り替わりという時に…そろそろお休みしても大丈夫でしょうか?】   (2018/3/12 23:57:39)

フレイムレッド【いえいえ!キリも良かったですし! 無理は禁物です!お休みください!】   (2018/3/12 23:58:31)

シールドブラック【ありがとうございます。これからの旅路と休暇に向けて…といった確かに始まりを告げる序章のような所にはなりましたかね。久々にお話出来て…何だか展開これじゃない!といった形になってしまったのであれば申し訳ないです。ブラックの思い描く感情にどうにも引っ張られてあっちこっち行っている気が(苦笑)では、今日もお相手ありがとうございました!また機会合いましたらよろしくお願いします。お疲れ様です!】   (2018/3/13 00:00:29)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2018/3/13 00:00:32)

フレイムレッド【いえいえ! ブラックさんとの展開は凄く面白いのでご心配なく! 久しぶりに会えて嬉しかったです! 此方こそ、また機会があったときに宜しくお願いしますね!】   (2018/3/13 00:01:30)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2018/3/13 00:01:35)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2018/3/14 22:22:47)

フレイムレッド【こんばんは! ブラックさん、お待ちしていますね!】   (2018/3/14 22:23:06)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2018/3/14 22:44:15)

シールドブラック【こんばんはレッドさん。お邪魔しますね】   (2018/3/14 22:44:28)

フレイムレッド【ブラックさん、こんばんは! 入室ありがとうございます!】   (2018/3/14 22:46:19)

シールドブラック【歓迎ありがとうございますレッドさん!今日はいかがしましょうか?】   (2018/3/14 22:47:17)

フレイムレッド【上官からの勧めもありますし!ブラックと二人きりのデート旅行に行きたいですね!(笑) 】   (2018/3/14 22:48:01)

シールドブラック【了解しました(笑)ではどうしましょうか?レッドの準備は万端でもう出かける用意出来てる形で、ブラックが目覚める所から…といった所でしょうか?】   (2018/3/14 22:49:32)

フレイムレッド【そうですね! 便利なことにベルトに私服やらを詰められるように改造してもらったりで荷物の量は少なくできそうです(笑)】   (2018/3/14 22:50:34)

シールドブラック【分かりました。では、目覚めから始めさせていただきますね。そういったものがあると本当に色々な場面でお手軽でいいですね(笑)】   (2018/3/14 22:52:00)

フレイムレッド【ありがとうございます、宜しくお願いしますね! 便利なものは存分に使わなくては!(笑)】   (2018/3/14 22:53:20)

シールドブラック…んん(起床して身体を起こせば見知った空間。どうやらメディカルルーム、無事に帰還叶ったようだ。自分の中でけれど宿るのは安堵以上の罪の意識)…また負担を大きくして、俺は…(自分が情けなくふがいない。レッドの足を引っ張り心身共に負担を与えすぎていないかと酷く自分への矛を収めきれず、そんな姿をレッドには晒したくはないとくしゃりと頭に触れては気持ちを切り替える為、浴室へと向かった)…いつまでも引きずってなんていられないのに俺は…(今回の事も、今までの事も自分の心が弱いせいで招いた事じゃないかと酷く自己嫌悪に陥りながら、どうすれば気持ちを明るく持っていけるかを考えながら移動する)   (2018/3/14 22:55:03)

シールドブラック【はい、上手く出だし出来たかなこれは…この間の一件を考えるとどうしても暗い方向になってしまった…。使えるものはなんであれ有効に、ですかね(笑)】   (2018/3/14 22:55:41)

フレイムレッド(暗い気持ち。ブラックばかりが悪の組織に目をつけられ、抗えぬ洗脳によって意思を無視されレッドへ攻撃を加えてしまう。その辛さに、罪悪感に気持ちが鬱に傾いてしまうブラックはシャワー室へ辿り着くとベルトを操作して全裸となる。鍛えられた肉体。筋肉量はレッドを上回っており、単純な力比べでは圧倒的にブラックが上だ。浴室へ入っていったブラックを追い掛けるように後をつけていたレッド。)なーっ!ブラック!何だよ?何だよ?水臭いな!!目、覚ましたなら言ってくれよなー!オレ、すっごく心配だったんだからな?(なんと浴室のドアを開きシャワーを浴びるブラックに平気な顔をして話しかけるレッド。ちゃっかりカメラを持ち、守の生まれたままの姿を撮影している正太の姿に何故だか暗くなっている自分がバカらしく感じてくるだろうか。)   (2018/3/14 23:00:21)

シールドブラックふう(何も纏わぬ身へと姿を変えてグッと力を解すように身体を伸ばすも、突然の声にそちらに驚いたように振り返る)!?心配はありがたい、が…っ何をしているんだお前は…!(突然の登場にも驚いたが、所持したそのカメラにも驚きが隠せずタオルを手にしては腰を覆い隠した)…心配をかけた事はすまん、だが…それはそれとしてそのデータは消してもらおうかレッド(じりじりとタオルを腰に巻いた状態でレッドとの距離を縮めていく。悩んでいた自分よりも今は先ほどの自身の全裸をとらえたそのカメラの方にどうしても意識が向かってしまう。どうにも感情の整理ままならない年頃なのだ)   (2018/3/14 23:06:03)

フレイムレッドッ!?は、ハハッ!ちょ、守!床が濡れてるぞ!取り合えず、ちゃんと拭いてからだ!データの件は!!(守のこんな姿を撮れるなんて、レア中のレア。普段ならば背後に気配を感じれば直ぐにタオルを巻く、お年頃な守だが今は気をとられていたようだ。ニシシッ、としてやったという表情でデータを、カメラを渡す気はないと守に話す。)そうだ!守!"上官"が言ってたことだけど、オレたちに休暇をくれるって言っていたんだ!…だから、二人で旅行に行かないか?(カメラからの意識を背けるためにも上官という言葉を強く主張しつつ、彼の頬に手を添えてチュッ、と軽く唇を重ねた正太。何処に行きたい?と耳元で囁く。)   (2018/3/14 23:12:38)

シールドブラックお前がおとなしく寄越せばそれで済む話だ…!(言われた通りに身なりや周りの状況を整えはしたものの、どうやら渡す気が微塵もない様子に頭を抱えてしまう。どうにかして消去してしまわねばと思うのに、突然話題切り替えるように告げられた言葉に目を丸くする)…休暇?上官が?…旅行?(突然のその提案は疑問でしかなく、何故今このタイミングで休暇など自分達に与えるのだろうか。添えられた手と重なった唇に気をとられ、囁くように訪ねた声に震えるも)…何故…(それでも疑問が拭えず、自分達に休暇を与える理由が分からない。今は手を空けるべきではなく、働いて働いて何も考えられなくなるくらいに働き、平和の為に尽力すべきだとそう思うのに)…俺は休暇、など…(何か考えあっての事だとは思うが、それでも納得しきれず上官に直相談しようとさえ思ってしまう、頭の堅さが解れてはくれなかった)   (2018/3/14 23:18:07)

フレイムレッドそうだ!旅行だ!守!(密かに話題を逸らすことでカメラへの意識がなくなった守に安堵しつつ、旅行、休暇と聞いて嬉しそうな表情、ではなく曇ったような表情を浮かべる彼に眉を潜めてしまう正太。)ハァ~…。たくっ、守!上官がオレたちに気を遣ってくれてるんだぞ!…オレたちは働きすぎだって。……それに、賢いお前なら分かるだろ?ボロボロになってまで働き続けるのと、適度に休みを挟んで働くのと。どっちが効率が良いかなんて。(きっと考えたくないのだろう。考える暇を作りたくない。彼の本心だとそう感じてしまうレッド。自分の身は正義に捧げた、休みなど要らないと言わんばかりの彼の口を黙らせるように再度唇を重ねる正太。)それとも、守。オレとの旅行は嫌か……?   (2018/3/14 23:24:25)

シールドブラック(考えれば考える程休暇を与えられる理由が見えなくなる。今はそんな余裕はいらない。もっともっと働いて、どうか自分の存在意義を、レッドや皆の役に立っているんだと実感させてしまいたい)…上官が…か。…それは確かにそうなんだが…(休息の重要性への理解がないわけではない。けれど今の自分にはどうしても不要なものだと思ってしまう。そんな事にうつつを抜かしている余裕は今の自分にはないのだと自分で自分を追いつめ、無理矢理にでも奮い立たせていくような感覚の中、唇が重なれば瞬いていく)…そんなわけないだろう(あの悪の基地内でも自分は語った。二人でゆっくり出来れば、と。まさかこんな形で叶う事になるなんて思いもしなかったが)…分かった。行こう、レッド‥旅行に(上官の心遣いも、レッドが向けてくれる気持ちも無駄にはしたくなくて了承するよう頷いた)   (2018/3/14 23:29:56)

フレイムレッド……ヘヘッ。不安だろ?……休んでたら、ショターズが無事か、それにオレたちに追い付こうと後輩たちが迫ってくるとか。……でもな?上官に言われて気づいたんだ!…上官が率いるショターズだぞ?…長くは厳しくとも少しの間ならどんなことが起きても対処できる筈だ!それに、この旅行をオレたちの始まりにもしたいと思ってる。……いつのまにか、一番上のヒーローとして、慕われて、追われる立場になって焦っていたかもしれない。…けど、改めてオレを、守を見つめ直したい。…追われる立場だけじゃなくて、皆、それぞれの良さを追えるような、そんなリーダーになりたいって思ってるんだ。……だから、守。この旅行でたくさん、お前と話したい!(気持ちがあまり勧まない表情を浮かべるブラック。するとレッドは休暇の意味を自分なりに解釈しそれを守に伝えていく。改めて強くなるための自分達を探す旅に例えても良いとそう諭していく。)   (2018/3/14 23:38:29)

フレイムレッドッ!!よっし!……へへッ、守が行かない、なんて行ったらオレ、寂しかったぜ!…それじゃあ、とっとと準備だ!早くシャワー、浴びてこいよな!(ポンッ!と背中を押す、正太。浴室の扉を閉めると早くしろよなー?と声をかけつつ、片手に構えていたカメラにはしっかりとブラックの肉体が刻まれており。二人のベッドの上でブラックの肉体を眺めていた。)   (2018/3/14 23:38:31)

シールドブラック…そう思えるようになったんだな、お前も。…そうだな、俺もお前と話したいよ(思う所多々生まれる所はある。レッドが言うような不安もきっと口には出さずともきっとあるだろう。今一番自分が危惧している点はそれは、と思った辺りで思考を止める。これ以上考え表情や心を曇らせていては余計な心配を与えるだけだろう)…見つめ直すいいきっかけになるかもしれないな(レッドの言う通り、少し自分の心の風通りを良くして余裕を持たせるべきなのかもしれない。自分もこれから先を見据え進む為にも必要な休暇になるであろう事を信じる)…分かった。また後でな?(背中へ触れたその手の温もりとこの安心感、帰って来たのだと実感させられる。頷けば浴室へと向かい、シャワーを手早く浴びていく)ん…日々成長しているか(腕の肉付き、胸の発達など目に見える目立つ部分の盛り上がりに表情は自信と喜びを宿しながら身体を洗っていく)…腿はともかく、臀部はそこまで大きくならなくてもいい気はするが…鍛えていく上で仕方はないか…(身体を洗い終えてしまえば上がり、身体を拭い、ラフな装いを纏って部屋へと早速向かった)   (2018/3/14 23:43:45)

フレイムレッド(こうして面と向かって話し合う時間が無かった二人、あまりにも忙しくてお互いに分かってはいても知らず、知らず、の内に疲労が溜まっていたのだろう。自分でも気づかぬ疲労を気づく上官には敵わないと改めて感じる。浴室へ消えた守を良いことに生まれたままの姿の守をカメラ越しに凝視する正太。自分よりも肉付き、肉と言っても筋肉だが自分にはないその逞しい肉体は憧れであり、そそられるものでもある。)…大胸筋、腹筋…かっけぇ……。守の腕、太いなぁ。オレも、もっとかっこよくなりてぇ。(筋トレをもっと増やさなくてはならないかと自らの筋肉を見つめながらも、年頃の少年。愛しい恋人の裸体を見て興奮しないわけもなく、みるみる内に熱を持ってしまった。)…………。(あまりにも集中していたせいか、ラフな格好で扉を開きベッドにいる此方の方向へ守が歩み寄っていることを知らなかった。カメラに映る守に見惚れながら守の筋肉に触れたい、守とキスしたいなど妄想してしまう。)   (2018/3/14 23:51:47)

シールドブラック(自身の肉体についての課題を脳内で反復しながらこれからのトレーニングメニューなどを考える。ふと尻肉はどうすれば引き締め硬く出来るだろうか、なんて様々な点で考えるせいかおかしな考えまで過りながら部屋へとたどり着く)レッド、戻った(部屋へと戻れば居るであろう男へと声をかけてみるも返答はなく、夢中になったように何かを見つめ浸っているような姿に疑問を感じながら距離を近づけていけば)…!レッド…没収だ!(自身のその何も覆う事の無い肉体が収められたその画像に手が勢いよくカメラへと伸びる)   (2018/3/14 23:55:24)

フレイムレッドッ!?な、ま、守!?うあっ!だ、ダメだ!!(守が来たことに意識が無かった正太。悲しいことに良いところでカメラを素早く没収されてしまうと、大切なおやつを食べられてしまったような幼子の悲しい表情を向ける。)うわぁ!!それは、オレの大切な宝物なんだ!!……大好きな守が撮られた大切なカメラなんだぞ!?(涙目で守へ視線を送る正太。ようやく撮れた守のあられもない姿。誰にも見せない、自分だけの秘密のたからにしようとしたがこう取られてしまえば守に消去されてしまうのは必須だろう。)   (2018/3/14 23:59:18)

シールドブラック(隙だらけな相手からカメラを奪うなど造作もなく、何とか手中に収める事に成功した。だが、悲しさを訴えるその様が、表情が、語られていく言葉の数々と瞳の弱りにグッと感情詰まる部分が出てきてしまう)…こんなもの、残さなくても…お前には、俺が…ちゃんと居るから不要だろう…?(突然消す事はどうしても出来ず、何とか説得を試みようとしながらカメラのデータはそれからだと相手の訴えとその弱々しい表情に迷いが見られていた)   (2018/3/15 00:03:41)

フレイムレッドッ!……守!…オレとずっと一緒に居てくれるか…?……それに、…旅行の宿でも良い。……オレ、溜まった熱を守と一緒に発散したい。(守の言葉は正太の心に響いたようだ。カメラなどに頼らず守は傍にいてくれる。守はそういうことも手伝ってくれるはず、そう説得を受け考えればデータを消すことを了承する。大好きな守のデータを消すことは苦痛だがもしも他の誰かに見られた場合も考え、ここはグッと堪えるように我慢する正太。)   (2018/3/15 00:07:05)

シールドブラック一緒に居る。…そう思ってなければこんな事口に出来ない。…分かったから。…俺も、…同じ気持ち抱いている…(顔はもう合わせられないような恥を感じ取りながらデータを消す事に了承の意を向けたと感じ取ればデータを消して相手にカメラを返す)…折角の旅路だ。良きものに…(ベッドへと手を添え、相手に身を寄せてはこれからの始まりの無事と成功を願うように自ら口づけ)…していこうな、正太…   (2018/3/15 00:10:46)

フレイムレッドッ!……ありがとうな、守!………オレも、ずっとお前といる!お前を置いていったり、絶対しないから!(置いていかれる、大切な人が居なくなる、それは正太の過去のトラウマを刺激してしまうほど恐ろしいことであり、悲しいこと。大切だと思った物はとことん、世話を焼き大切に思う正太。そんな正太に愛された守は必ず幸せにしたいと正太は思っていた。)ッ!?……んっ、……チュッ。…あ、あぁ!守!(突然のキス。不意なその行為は卑怯だ。守の姿に熱は我慢しきれずにブラックの腿に触れてしまっていた。一方的に興奮している状況に恥ずかしいのか、頬を赤く染めてしまう。)   (2018/3/15 00:16:53)

シールドブラック…ああ、信じているから。…俺も感謝している(もう失う恐怖も悲しさも、あんな経験はこれ以上味わいたくはない。それはきっと目の前の相手も同じだろう。自分が出来る限りの方法で幸せにしてやりたいと切にそう思うのだ)…正太?(腿に触れて熱を宿し隠しきれていない様子を見せるその姿。興奮を帯び、恥じらいを見せている姿にこちらも充てられそうになる)…一度、…抜いてから、…出発するか?(その昂ぶったままでは行動困難だと思ったのか、腿へと触れた手に手を重ねては誘うようにぽつりと漏らされる)   (2018/3/15 00:21:30)

フレイムレッドおうっ、…守!(ニコッと微笑む。お互いにお互いを想う気持ちは誰よりも強いと豪語できる。故に失う恐怖も強い。恐怖と共にお互いを幸せにしたいと言う強い気持ちがあるからこそ、より高みを目指し、現状に満足せずに常にトップにいられるのだろう。そのトップであることが今の二人には少し重荷になっているかもしれない。この旅行で新たな自分を、そして新たなコンビヒーローに生まれ変わりたいと考える正太。)っ、み、見るなっ、守……(恥ずかしいと顔を赤く染めてしまう。散々映像で興奮した自分が、目の前にいる彼に欲情しないわけがない。大きくなった熱に気遣いを見せてくれる守。)ッ!……あ、あぁ。…悪いッ、守。……抜きたい……(するとそっと守の腿に熱を擦り付け誘惑していく正太。)   (2018/3/15 00:27:37)

シールドブラック(コロコロと素直に思ったまま感情を変化させ、想いの強さが表に出ていく様は愛らしくもあり、羨ましくもあった。そんな強い想いが真っ直ぐに見せられるからこそ、レッドはリーダーでいられるのだろうと思っている。そんな彼を自分はどれだけ支えられているのか。そしてこれからどうすればいいのか。そんな答えが少しでも見つけられるといいなとこの旅行に希望を乗せる。恥を帯びて興奮を向ける様も、今の自分にとっては愛おしい相手の魅力的な姿の一つであり)…謝るな。自然な事、だと…思う(腿へと触れていくそのこちらを誘うような動きに腰が小さく揺れ、その熱に手を寄り添わせ撫でていけば)…どう、抜いていけばいいだろう…このまま手で、触れていければ大丈夫か…?(確かめ、確認するように慎重に触れていきながら視線は落ち着きなく相手に向けられる)   (2018/3/15 00:33:17)

フレイムレッドふあっ!……あっ、くっ、……。う、うん、…守。手を、煩わせて悪い…ッ。…もっと深いことは旅行先でしたい。だから、ここでは一回収めるために…な?(守の手がそっと、慎重に己の熱に触れてくると体を弓なりに反らして息を荒くする。頬を赤く染めながら体を震わせて、より主張してしまう熱が触れられる度に反応を示す。)…っ、くっ、…あっ、…守……(余っている方の守の片手に手を伸ばして手を繋いでしまう。恥ずかしさからか、視線を中々合わせられないが与えられる刺激には素直に声を漏らしていく。)   (2018/3/15 00:37:57)

シールドブラック…そんな風に言うな…これも…恋人、として大事な事なはずだろう…?‥‥分かった…(その先を、深い繋がりを感じ取ってしまえば思わず奥底から震えるような感覚を帯びた。身体を揺らして欲を隠しきれない様は相当に余裕がないのだと感じさせる)…、正太…俺に身を、委ねてくれ(繋がれた手を握り返しながら視線は合わせずとも気持ちが流れ込むように感じ、掴むように形に添って撫でていき、徐々に動きを強めていけば扱き上げ始めた)   (2018/3/15 00:41:04)

フレイムレッドッ!……ありがとうっ、…守……(悪戯半分に始めたことだがまさかこんなことになるなんて。 守にこうやって攻められるとは、と恥ずかしさに顔の赤み、火照りは取れる気配がない。唯一の救いは守の優しい言葉。罵倒せずに受け止めてくれる姿だ。)ッ!っあ、……ぁっ、…はぁっ!…あっ!(守の手が形に沿うように刺激してくる。激しくなり始めるその扱き上げ。トランクス越しのその刺激は中々に耐えがたいものでシミが広がりながら興奮からか、絶頂は近かった。)   (2018/3/15 00:44:30)

シールドブラックどう、いたしまして…?(返答してこれが正しいかは分からない。けれどかけるべき言葉が他に見当たらず、恥に大きく包まれている相手を追い込むような事もしたくはなかった)…ん、っもう少し、だな…(感じ取る熱動に、その染みを帯びた姿に限界が押し寄せている事を感じ取れば手を一度離し、直接触れるように手を滑り込ませて竿を包みながら先端を擦り上げ、大きく衣類の内部で揺さぶりを与えていく)‥正太の…熱く、…強い、な…   (2018/3/15 00:50:23)

フレイムレッドッ、っあ!あぁ、…はぁっ、っ、くっ、…んっ、ぁぁっ!(守の言葉にも返すことができないほどに快楽と、迫り来る欲望の波に侵されていた。トランクス越しの刺激が突如直接触れられるように滑り込まれてしまう。竿を包むように握られ、先端を擦り上げられ、内部で大きな揺さぶりを与えていく守。そんな刺激に正太は耐えられるはずもなく……)っあ!ああぁっ!だ、ダメだ、守。…出るっ…(流石にイッてしまう表情は恥ずかしくて見られたくないのか、彼の胸に顔を埋めるように上半身をあげたと同時にトランクスの内部で盛大に白濁を漏らしてしまう正太……)   (2018/3/15 00:55:24)

フレイムレッド【ブラックさん、すみません! 半端になってしまうのですが眠気が来てしまいました……】   (2018/3/15 00:55:52)

シールドブラック【眠気最優先、自分の事があってこそですからゆっくり遠慮なくおやすみくださいね!】   (2018/3/15 00:56:20)

フレイムレッド【ありがとうございます! 旅行前なのに元気一杯な正太をありがとうございました!(笑) また機会が合いましたら是非お相手宜しくお願いしますね! おやすみなさいっ】   (2018/3/15 00:57:03)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2018/3/15 00:57:06)

シールドブラック【こちらこそです。旅行前の序章としてとても色濃く、ですね(笑)はい、今日もお相手ありがとうございました!おやすみなさい】   (2018/3/15 00:59:04)

シールドブラック(乱れるような声の溢れ、普段自分もこんな風になってしまっているのかと思うと言い知れぬ感覚が寄ってきてしまうもので、考える事を止める。帯びた熱に合わせてもっと強く感じさせ、絶頂に自分の手で導いてやりたいとより大きな動作で触れていけば)出して欲しい…正太…お前の熱、を(埋められた顔に繋がった手に思わず力が入っていきながら、大きな弾みと共に溢れた白濁をなるべく片手に絡めて衣類の中から引き抜いてやった)…はぁ、…(濡れた手を眺めては呆けてしまう。処理しなければならないというのに熱が思ったように次の行動に移してくれなかったのだ)   (2018/3/15 01:09:05)

シールドブラック【それでは私もこれにて…お邪魔しました!】   (2018/3/15 01:09:13)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2018/3/15 01:09:16)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2018/3/17 22:23:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2018/3/17 22:43:46)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2018/3/18 22:15:35)

フレイムレッド【ブラックさん、お待ちしていますね!】   (2018/3/18 22:21:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2018/3/18 22:42:10)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2018/3/26 21:40:02)

フレイムレッド【こんばんは、久しぶりに来ました! ブラックさん、お待ちしていますね!】   (2018/3/26 21:40:17)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2018/3/26 22:14:03)

シールドブラック【こんばんは、レッドさん。お邪魔します】   (2018/3/26 22:14:31)

フレイムレッド【ブラックさん、こんばんは! 】   (2018/3/26 22:14:50)

シールドブラック【この場で10日ぶりなんですね。はい、今日はどのようなご気分でしょうか?】   (2018/3/26 22:15:45)

フレイムレッド【かなり間が開いてしまいましたね! 以前の続きで、二人の旅行でもしましょうか!】   (2018/3/26 22:16:58)

シールドブラック【旅行編のスタートですか。はい、大丈夫ですよ。始めてみましょうか。どちらからいきますか?】   (2018/3/26 22:17:35)

フレイムレッド【はい、旅行編をやりましょう! 此方から、書き出させて頂きますね!】   (2018/3/26 22:18:48)

シールドブラック【よろしくお願いします!お待ちしてますね】   (2018/3/26 22:19:26)

フレイムレッド(ブラックへの思いもよらぬ熱が燃え上がり、それを冷やすためにブラックの手を借りてしまった。悪い、とブラックに申し訳なさそうにしつつ、彼には片手を洗うように伝える。そして己は既に荷造りは完成していると伝え、浴室へと消えていく。レッドが入浴している間に荷造りを済ませろと言うことだろう。レッドは入浴後、髪や体を拭く必要が無いのが中々便利。炎を全身に纏わせれば水分を蒸発させられるのだ。)…ッ、……(ブラックへの熱は未だに冷めないがこれでは旅行にいけないと強引に冷水を体に掛けることで熱を冷ましていくレッド。落ち着いた頃、シャワーを止めて全身に炎を纏わせると一瞬だ。乾いた姿で直ぐに赤色のタンクトップに短パンといった服装に着替えブラックの元へ向かった。)   (2018/3/26 22:25:17)

シールドブラックお前が謝るような事は何もないはずだ。…分かった。ゆっくり入ってこい(意図を察すれば手を洗いに洗面所へと向かい、手を清めれば旅行に対する準備を整えていく。必要最低限の一通りの備えがあれば十分だろうと無駄を省き、鞄一つにまとめてしまえば鞄を部屋の隅へと置いてベッドに横たわった)…まだ、熱が冷めないな(自身の清めた片手を天井へと向けて眺めながら、先程感じた熱に疼くように火照るのだからたまったものじゃない。自分の身体が酷く乱れているように感じては天井に向けた手を胸元に添え、小さな呼吸を繰り返して先ほどの欲を振り払っていった)…む、上がったかレッド(むくりと腹筋の力で身体を起こせばラフな装いに自分達の恰好からもこれからはオフなんだと思わせてくれた)…旅行、楽しみだな。正太   (2018/3/26 22:29:33)

フレイムレッドへへッ、面倒かけたな!ブラック。…いや、守!(これからは旅行だ。レッドやブラックではなく、お互い名前で呼ぼうと、提案しつつベッドに半身を寝かせたブラックをギュムッ、と己の胸板に押し付けるように抱き締めた。)あぁ、すっげぇ楽しみ!守との二人きりの時間だ。…(彼の逆立った髪の毛を優しく撫でると彼の手を握り荷物を纏めた部屋の隅へ向かう。ブラックの鞄と己の鞄を持ち部屋を出ていく。)守!早く行こうぜ!先ずは海だろ!(正太はこの旅行で多くの自然に触れたいと思っていた。先ずは青く、そしてダイヤモンドのように光り輝く大海原へ向かいたいと微笑むと彼を急かし駅へと向かった。)   (2018/3/26 22:36:50)

シールドブラックそのように思っていないから大丈夫だ。…むおっ(突如抱き締められてしまえばその胸元の逞しさに、彼もまた自分と同じく日々成長しているのだと実感させられ、そして提案に頷くように名を囁いて一度胸にすり寄った)…そうだな。貴重な時間だと思える。…正太、自分の荷物位自分で持てるから(撫でられて気が緩んでいる間に移動したレッドの姿を追いながら肩を竦め)…む、分かったから落ち着いてくれ。そして荷物は俺に渡せ(微笑んだ相手の姿が眩しく、そして平和なのだと感じさせながら駆けていった。こんな穏やかな時間がいつまでも続けばいいと、そう願いながら旅は始まった)   (2018/3/26 22:43:21)

フレイムレッドなー、…守よりもオレは力持ちだから、大丈夫だぜ?…へへッ、それでも自分で持つのか?(やはり男としては其処は譲れないのか。二回も要求してきた彼に渋々ではあるが鞄を返すと、代わりに彼の手を堂々と握り微笑んだ。今はショターズも何も無しだ!少年の正太と守が、恋人の二人がいるだけ。ヒーローとしての任を降りた二人が見る町の景色は見慣れた筈なのに何処か新鮮に感じられる。暫く歩くと駅に辿り着き、上官から貰ったお小遣いで特急券を二枚買うと一枚をブラックに手渡した。)なぁ!特急と言ったら、駅弁だよな!買いに行こうぜ!(正太は本当にこの旅行が楽しみなよう。このはしゃぎ様を見れば守は少々呆れてしまうだろうか。だが二人で遠出なんて興奮してしまうもの。守と共に駅弁売り場へやって来れば正太は焼き肉弁当を買ったのだった。)   (2018/3/26 22:50:20)

シールドブラック…俺の方が体格が上なんだ。俺が持つ方が自然だろう?それに力がお前が上だとどうして言い切れるのか。持つとも(やはりそこは男としてそう簡単に譲れぬものがあり、鞄を渡されては背負い手を握られてしまえば目を丸くした)ま、待て正太…っ流石にこれは気恥ずかしいだろう(小学生レベルの幼子ではあるまいし、堂々とこうして手を繋いで移動するなど周りの視線の事もあって恥ずかしくてしょうがない。強引に振り払う事も出来ず、そのまま券を渡され、受け取りを見せれば大きく肩を落として脱力する)分かったから、今からそんなにはしゃいでいては持たないぞ(この旅行が良いものであればいいという思いは自分も同じであり、相手が無茶な事をせぬように見守りながら過ごしていきたい。駅弁売場に来れば無難であり、倹約も考えのり弁を買った)正太は肉が好きだな。まさに肉食系か…   (2018/3/26 22:57:29)

フレイムレッドぅ!そ、それは…。…た、体格なんて関係ないぞ!…だって、オレは片手で敵をぶっ飛ばせるんだぞ!!(それは炎の力も相まってのこと。それではシールドを得意とするブラックとは比較するのは厳しい。それを無視し自分の方が彼よりも力持ち、彼を守ってやれると威張るようにギュッ、と手を握って見せた。)…ニッ。気恥ずかしくなんてねぇよ!…(好きな相手とこうして手を取り合えるのは素晴らしいことだろ、なんてポジティブ過ぎる考えを披露する。)へへッ、旅行って行くまでも凄いワクワクするだろ!…(ただ帰るときはとても寂しく惜しい気持ちになってしまう。だからこそ、この時を大切に、そして心から楽しみたいのだ。)なっ、のり弁なんてショボくないか!?…へへッ、肉、だーいすきだ!…勿論、守は食べてやりたいぐらい、大好きだぜ?(特急を待つ、ホームに二人きり。周りにはどうやら人気がなくそれを良いことに守の耳元でそう囁くと彼の首筋をぺろり、と舐めあげた。)   (2018/3/26 23:04:32)

シールドブラック…純粋な筋力であれば俺も負けない。試してみるか?(吹き飛ばす事の出来るというのであれば自分とて盾を使って敵を吹っ飛ばす事はあるのだから、自分とて劣っているなどとは思わない。握られた手に思わず力を込めながら負けない意志を力でも示した)…そうか(何だか恥を帯びている自分の方がおかしいのではと思える程の明るい迷いなき姿に堂々としていた方が目立つ事なくていいんだろうかとさえ思わせてくれた)確かにな…それも楽しみの一つではある(その意見に同意して頷いていった。それに帰る時も相手と共に過ごす場所へと帰還するのだから、それを考えると行きも帰りもきっと満たされて帰還出来るはずだ)…しょぼいとは失礼だな。中々味わいが異なって美味しいぞ?…何を馬鹿な事を言って…っひく!?(呆れかえりながら視線を外していれば、耳元へと囁かれそのまま首筋へと伝う舌の動きに身体が跳ねあがった)…正太、こういった人目がつくような場所でそういった悪戯は…ッ困る   (2018/3/26 23:09:12)

フレイムレッドッ!…へへッ、んじゃ。宿についたら腕相撲で勝負だな!(握られた手に力を込めてきた守に気づくとニヤリと笑う。この前の自分とは違うぜ、と自信満々に答えながらも今までの腕相撲は全戦全敗だ。この旅行で自分の筋力が上だと示さねばならない。)いーや。ショボいぞ!男なら肉だ!肉!(のり弁はあくまで認めんと守に対抗しつつ、オレの肉はちゃんと守に分けてやるから安心しろな、と彼の頭を軽く背伸びして撫でる正太。一方、首筋を舐め、誘惑するような囁きには顔を赤くして恥ずかしがる彼にクスリと笑う。)守が言ったんだろー?肉食系ってな?…って、守の方が肉食系かー?(と、おちょくるように言葉を投げ掛けつつ、守が反駁を試みようとした時、特急がホームに滑り込んだ。そして扉が開くと二人は席へと着いたのだった。)   (2018/3/26 23:16:11)

シールドブラックああ、結果は見えているから負けた時の覚悟を決めておけ(体格で勝る自分がまけるなどあってはならないという矜持の元、張り切ったかのように力を込めれば腕にグッと硬さがを帯び、胸が隆起した)…しょぼい…それぞれ良さがあるんだから非難する事はないだろう(のり弁は低価格で求めやすいし、味もシンプルでそれぞれの特色が出て旨味があると良さを語り、撫でられ提供を向ける相手に自分も何か代わりに上げる事を約束する。そんな自分に帯びた恥に大きく肩を揺らし)だからといって…時と場合、場所を…TPOを弁えろ。…む?俺が?何故?(肉食系と言われる覚えがなく首を傾げるが、ホームへと到着した特急に意識を向けさせられ、乗り込めば席へと座った)…どの位で到着予定なんだろうな(行先の再確認と予定を詰め合わせようと段取りへの思考を始め)   (2018/3/26 23:23:02)

フレイムレッドへへッ、そんな覚悟はいらねーって!(彼の強さは重々承知だ。だからこそ燃える。勝ちたいと思える。彼に負けぬように必死で鍛えてきたのだ。だが改めて隆起した彼の胸を見ると憧れと共に触りたいと言う邪な欲も沸いてしまう。)TPOって何だ?……って、…そんなこと考えなくて良いんだ!守!駅についたら降りて海にいく!後は行きたいところに行くだけだ!(段取りなんて要らないと言いつつ、気になる発言をした。TPOを知らぬと言う彼に別の意味で頭を痛める守だろうか…。電車は動き出すと荷物を置き、一息つくと袋からがさごそ焼き肉弁当を取り出す。ボリュームは凄く肉も肉厚で美味しそうだ。)いっただきまーす!……ッ、これは守の分な?(すると肉をごっそりブラックののり弁の上に置く、正太。美味しそうな肉を口に頬張ると幸せそうにしつつ、誰かと分け合うのは美味しいものが更に美味しくなると微笑む。)   (2018/3/26 23:28:54)

シールドブラック負ける気は全くないからな?(相手の力強さと攻撃力は重々承知しているが、それでも純粋な力となればまた話は別だ。その勝負の領域で負ける気は微塵もなく、相手の視線に気づけばどうやら自身の肉体に対して思う所があるような様により自信に溢れ)…正太…先ほど言った、時と場合と場所の事だ。何故TPOなのかは…自分自身で調べろ。…分かった?(ひとまずTPOについては自分自身で調べ学ぶ事で身に着けて欲しい所で課題を与え、そして思いつくままにというのは相手らしいか。まあ多少の無茶であっても何とか乗り越えていけるだけの余裕は用意されているだろうし、そのような旅も悪くないだろうか。弁当を取り出せばシンプルな装いの中身であり、いただきますの挨拶と共に向けられた分にこちらのおかずも提供する)ではお返しに俺はこれを(玉子焼きを一つ相手に提供しては自分の分への箸を進め始めた)ん、美味しそうに食べるなお前は…   (2018/3/26 23:35:02)

フレイムレッド……。守の筋肉ってかっこいいよな。オレ、守みたいになりてぇ。(張りがあるもしっかりと弾力もあり、形も綺麗な大胸筋、腕を軽く曲げただけで盛り上がる力瘤。自分だって負けられないと鍛えてきて、胸板も厚く、力瘤も厚いと言われるようになったがそれでも守には勝てない。)……ムムムッ。い、今は難しい話も勉強も無しだ!課題もなし!旅行だぞ!(あわあわ、と守を強引に丸め込むように旅行と強調すれば彼から渡された卵焼きに嬉しそうにする。)へへッ、ありがとうな!守。…んんっ、んっ。…ん?…だって、うまいんだもん!…(素直なのだろう。思ったことが直ぐに顔に出てしまう彼は幸せそうに肉を頬張りつつ、白飯をかきこむ豪快な食いっぷりを披露した。)   (2018/3/26 23:40:36)

シールドブラック…ありがとう。お前にそう言ってもらえると大きな自信だ(リーダーであり、頼りになる相棒からのそんな言葉は表情を満たして笑顔を浮かべさせた。相手からそんな風に言われればもっともっと、この肉体を盛り上げて相手にカッコいいと思われ続ける身体でありたいと強くそう思うのだ)分かった。後日確認するからな(TPO位は覚えておくべきであろう事はヒーローであるうえでも重要であるし、これから過ごしていく中でも必要だろう)どういたしまして。俺の方こそありがとう。ん、だが少々勢いがありすぎるぞ。もう少し落ち着いて食べような(時折ハンカチで相手の頬を拭いながらその勢いに困ったように笑い、自身の分を静かに食べ終えていく)   (2018/3/26 23:43:29)

フレイムレッドへへッ、んま!直ぐにオレが追い抜いちゃうけどな!……(ニヤリと笑い軽い挑発を述べながらブラックの隆起した胸の筋肉をモミッ、と揉みほぐす様に刺激してみる。)うっ、…わ、分かった。…(TPO、しっかりと学ばなければ守に怒られてしまう。)んんっ、…!モグモグッ…んぅ…。…へへッ、ご馳走さまでしたっ!(がっつきが凄いのか、焼肉のたれが頬に付着してしまうとそれをハンカチで拭ってくれる守に頬を寄せて拭ってもらう正太。するとスリッ、と守の頬に己の頬を擦り合わせる。食べ終わった弁当は二人分を纏めて小さく畳み、袋へ入れたのだった。)   (2018/3/26 23:48:04)

シールドブラックそうはさせん。俺は常に上をいくぞ(グッと力強く言葉を零して口角を上げたが、胸へと触れたその刺激に身体が小さく跳ねては震え上がる)…い、悪戯が過ぎる。…ふぅ、ああ、しっかり頭に入れておいてくれ(そうでなくてはどんな恥に繋がるか分からなかった。それはレッドにとっても自分にとっても)…全く、逃げるわけでもなく時間が迫っているわけでもないんだ。もう少しゆっくりと食べないと身体に悪いぞ?(そんなにも勢いよく頬張っていかなくとも良いだろうにと思いながらも、自身の食事を終えてすり寄ってきた相手に多少の固まりを見せ、袋へと入れる様を傍観する事に)‥っは、…んん、…海、楽しみだな。水着は忘れずに持ってきたか?   (2018/3/26 23:54:47)

フレイムレッドっ!…ぐっ、…守は…肉体戦は強いもんな。…(彼を超したいが、体格の差もあり能力無しでは彼に勝つことは厳しい。悔しそうにする。彼を守る王子さまになるのは自分の筈なのに、と改めて彼の顔を見つめる。彼の胸に添えた手が刺激を与えると反応を示す彼が可愛くて。)へへッ、…続きは宿で…どうだ?守。(彼も自分が欲しいと思っていてほしい。そんな願いも込めて然り気無く彼を誘う正太。)ヘヘヘッ、大丈夫だ!オレの体内にはいった物は、直ぐに燃えて無くなっちゃうんだぜ?(正太の冗談か、冗談ではないのか分からない発言。リアリティのあるその発言に多少、守を惑わせてしまうか。)へへッ、勿論!ま、忘れててもパンツで泳げばいいだろ!(なんて楽観的に話す正太。二人きりの平和な旅行に興奮が収まらないようで、彼と特急が目的地に辿り着くまで話し込んでいた…)   (2018/3/27 00:00:48)

シールドブラック攻撃能力に乏しい俺が鍛える手段としてはそれが一番だからな(能力が攻撃向けでない以上、別の手段で倒し的に拮抗する術が必要であるからこそ、肉弾戦はレッド以上に重要なステータスであった。だからこそこうして肉体を鍛え抜いているというのに、そんな肉体に触れた手にこうも過敏に反応を示してしまう自分が恥ずかしい)…(言葉では肯定も否定もする事も出来ず、ただ頷く事でその言葉を肯定した)…正太、それでは栄養がいきわたらないし、また空腹にもなるし…身体を構成しえないんじゃないか?(嘘か真かは分からないが、もしもそんな事になれば彼の身体はとても不思議な構造、といった事にならないかと心配さえ宿す)…流石にそれはやめておけ。それならばお金は出すから水着を買ってもらう(もしもそうであったとしても、そんな姿で泳がせるなど断じて避けさせたいものであり、そんな旅行のこれからについて語り合いながら海が近づけば窓を開けた)…海の匂いは、何だか心が穏やかになるな   (2018/3/27 00:08:30)

フレイムレッド守と組手したら…誰も勝てねぇよ…。うん。(きっとそれは守よりも体格が大きな相手がやってもだ。彼はほんの一瞬、僅かな一瞬の隙を突いて、確実に抑え込む素晴らしい洞察力と力、技量があるのだ。それを支える筋肉も彼の武器だ。そんな彼を超えるのはかなり至難の技だ。)ッ!…へへっ。(彼の様子に嬉しそうに頬を赤く染めて頷いた正太。)…ッ!……もしかしたらオレ、身体が炎で出来てるのかもしれない?…そしたら物理技も効かないな!(なんてケラケラ笑いながらもそんなことはあり得ない、確かに早い食いは良くないな、と自分でも思うものの美味しいものを目の前にすると少しでも早く食べきりたいという謎の衝動に駈られてしまう。)ハハハッ!…守は優しいなっ。…でも、ちゃんと持ってきたから大丈夫だぜ!…ッ!…んー!…あぁ、凄くいい匂いだっ。…海も綺麗だなっ。(純白の砂浜、近くに聳え立つ木々、彼方に広がる大海原に瞳を輝かせながら特急は目的地の駅へと到着したのだった。)   (2018/3/27 00:15:42)

フレイムレッド【ブラックさん、すみません!眠気が来てしまいました…】   (2018/3/27 00:15:57)

シールドブラック【あ、ゆっくりお休みされてくださいね。日付も変わりましたからっ】   (2018/3/27 00:16:20)

フレイムレッド【キリの良いところまでは進められたかな、なんて!(笑) これから壮大な旅行が…!? 楽しみです!! ブラックさん、おやすみなさい!】   (2018/3/27 00:16:59)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2018/3/27 00:17:12)

シールドブラック【確かにこれからの展開を思わせる流れで終えられたのかもしれませんね(笑)一体旅行はどのような展開を見せてくれるのか…。予想がつかないですね。おやすみなさいレッドさん】   (2018/3/27 00:19:16)

シールドブラックそうであれば嬉しいが、まだまだ俺も未熟な身だ。これからも精進していきたい(盾を扱う力であるからこそ、そういった接近戦や攻撃法を疎かには出来ない。攻撃手段は少しでも多く持たなければ敵を倒す事さえ出来ないのだから、守る術を活かす為にも決して負けて退くわけにはいかない重要要素であり、他に負けていられない男としての矜持であった。頬を染め、嬉しさを宿した彼の姿に期待を高めさせてしまったかとは思うものの、そんな姿を見るのも好きである以上撤回する事も出来ないし、今はその反応を素直に受け入れ自分が出来る事をやっていくだけか)…もしもそうであれば凄い事ではあるが…流石にそれは冗談だろう?(炎で構成された肉体というように身体が変化していくのであれば、それはもう別の特殊能力の領域だろう)早食いが過ぎると太りやすく、栄養素を取り入れ難いと聞く。お前と俺の体格に更に差が生まれるかもな?(早食いを改めさせるにはこれが一番効果的かと判断しては相手の腹に目を向け)   (2018/3/27 00:40:41)

シールドブラック恥をかかせるわけにはいかないだろう。…なら安心だな。…そうだな、落ち着く(目を伏せてその匂いと風に浸っていく。ざわついた感情も癒され、つい最近の戦いが嘘のような気持ちにさせてくれる程に。こんな空間へと足を踏み入れられるというのは何と贅沢な事か。駅へと到着して下り立てばもうそれだけで海の雰囲気を感じ取れるような気がするのは、少し単純が過ぎるか)そういえば…お前は水辺が苦手だったように記憶したが、何故最初の選択として海を?   (2018/3/27 00:40:43)

シールドブラック【では私もこれで…失礼します。お疲れ様でした】   (2018/3/27 00:40:59)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2018/3/27 00:41:01)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2018/3/28 21:36:53)

フレイムレッド【ブラックさん、お待ちしておりますね!】   (2018/3/28 21:41:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2018/3/28 22:02:01)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2018/3/28 22:30:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2018/3/28 22:53:18)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2018/4/2 22:03:44)

シールドブラック【こんばんは。…レッドさんと中々タイミング合わずか…。少しお待ちさせていただきますね】   (2018/4/2 22:04:29)

シールドブラック【今回はご縁重ならず…お邪魔しました!あ、そうだ。紹介分の変更ありがとうございます。冷静な性格で…いられているか最近では不安な気もしますが(笑)また余裕が重なればよろしくお願いします。お邪魔しました】   (2018/4/2 23:04:35)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2018/4/2 23:04:37)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2018/4/5 21:36:47)

フレイムレッド【ブラックさん、来てくださってたんですね! 機会が合わず、申し訳なかったです! では、ブラックさん、お待ちしています!】   (2018/4/5 21:37:28)

フレイムレッド【今夜は機会が合わなかったかもしれませんね!またお待ちしますね!】   (2018/4/5 22:40:11)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2018/4/5 22:40:14)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2018/4/14 21:32:04)

フレイムレッド【久しぶりに来ました! シールドブラックさん、お待ちしていますね!】   (2018/4/14 21:34:56)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2018/4/14 22:00:41)

シールドブラック【こんばんはレッドさん。…まだおられるかな?お邪魔しますね】   (2018/4/14 22:01:04)

フレイムレッド【ブラックさん、お久しぶりです!!】   (2018/4/14 22:01:35)

シールドブラック【お久しぶりですレッドさん。こうしてこの場でお話するのは2週間以上ぶりなんですねー…】   (2018/4/14 22:02:45)

フレイムレッド【2週間以上経っていましたか…! 色々バタバタしていて中々時間がとれず、すみません!】   (2018/4/14 22:03:41)

シールドブラック【いやいや、謝られると気負っちゃいますからお互い気を楽に持てたらいいなって思いますから!謝るよりは今はこうして今日会えた事を喜ぶ方向で…!いけたらなと】   (2018/4/14 22:04:24)

フレイムレッド【ありがとうございます! ブラックさんとの再会、嬉しいです…! 今夜、ちょっとやりたいシチュエーションがあるのですが、大丈夫でしょうか?】   (2018/4/14 22:05:52)

シールドブラック【こちらこそそう言っていただけると…ありがとうございます。やりたいシチュエーション…もちろんですよ。お聞かせ願えたら嬉しいです】   (2018/4/14 22:07:27)

フレイムレッド【ブラックとレッドが吸血鬼の怪人と対峙、レッドが吸血鬼の怪人に首を噛まれてエナジーを吸われてしまうも何とか二人で倒して勝利を納めるも日に日に吸血鬼のウイルスはレッドを蝕んでいて…という感じで出来たらと!】   (2018/4/14 22:09:42)

シールドブラック【なるほど。では怪人と対峙する所から始まり、戦いが今まさに始まろうとしているといった所からスタートですかね?…徐々に違和感が浸食していくような形になっていくといった具合ですかね。そうなるとバトルの方は何とか早めに切り替えられた方が良さそうですね】   (2018/4/14 22:11:46)

フレイムレッド【そうですね! バトルの方は早めに切り上げて日常生活らへんに持っていけたらと! 書き出しは此方からで大丈夫でしょうか?】   (2018/4/14 22:15:29)

シールドブラック【はい、大丈夫ですよ。出だしいただけるのは嬉しいですしお願いいたします!きっとその怪人も裏のボスの使い捨て感覚であり、ウイルスを与える為だけの捨て駒…みたいな所まで想像が膨らんでいっちゃってますしw】   (2018/4/14 22:16:28)

フレイムレッド【流石はブラックさん。。此方の考えまで把握してしまうなんて…!(笑) では書き出しますね!】   (2018/4/14 22:17:23)

シールドブラック【あ、それが見事展開への正解だったのですね(笑)はい、よろしくお願いいたします!】   (2018/4/14 22:18:08)

フレイムレッド吸血鬼怪人『おやおや、キキィッ。…私に血を捧げたくて現れたのかね?正義のヒーロー諸君。』 ヘヘッ、馬鹿じゃないのか!オレ達は悪さを働くお前を許さねぇぞ!な?ブラック!(正義のショターズのメンバーであり、最高のコンビヒーローと言われているフレイムレッドとシールドブラック。お互いの弱点をカバーし合える息のあった絶妙なコンビネーションで数々の怪人を打ち倒してきた。今夜の怪人は黒いマントを纏ったコウモリ男みたいな敵だ。誰が敵であろうと倒すだけだ。)行くぜ!ブラック!(先手必勝。片手に炎を纏わせコウモリ男に襲い掛かるレッド。コウモリ男は不敵に笑うとまとわりつく影のコウモリを大量に発生させると二人の肉体をコウモリで包み込んでしまう。)   (2018/4/14 22:24:34)

シールドブラック当たり前だ。お前を倒す為に俺達はこの場にいるんだから(敵へ何かを貢ぐなどありえない。自分達は怪人を殲滅して平和を維持するための存在なのだから)ああ、サポートは任せろっ(レッドが飛び出すのであればそれを補助して助けとなる。それが自分達の最大限の戦力だと信じている)シールド展開、分散!(大分盾の使い方にも慣れてきて、自由に器用に動かせるようになってきた盾を砕いて欠片とすれば、自身に纏わりつくコウモリを殲滅していき、レッドに纏うコウモリも欠片が払っていけば)ロード展開!行け、レッド!(シールドのトンネルのような道をレッドの前に出現させ、それを怪人へとめがけて通す。悪を通さぬ盾の道は、反撃を持たせぬ為のものだろう)   (2018/4/14 22:29:19)

フレイムレッドうあっ!なんだ、これっ!(纏わりつくコウモリの存在を邪魔に思っているとブラックの自由自在に操るシールドがコウモリから解放してくれる。そして同時に悪を通さぬシールドのトンネルを作成してくれたブラック。レッドは両足に炎をジェットのように噴出するとコウモリ怪人に向かって刹那的に肉薄した。)これで終わりだッ!フレイム・スマッシュ!!(レッドの高火力のパンチがコウモリ怪人を貫いた…。筈だった。しかしそれは分身だった。突如背後に現れたコウモリ怪人はレッドの首から下の肉体を黒きマントに包み込むと隙が生まれてしまったレッドの首筋に勢いよく噛みついた!)ぐああぁっ!あああぁっ!…あっ、あっ!な、なんだっ、…力がっ…(コウモリ怪人が喉を鳴らす度に力が抜けてレッドはブラックにエネルギーを吸われている姿を晒してしまう。)   (2018/4/14 22:37:23)

シールドブラックやったか…っ(何とか敵の攻撃を蹴散らし、未知を作れば意図を察して一気に突撃してくれたレッドの姿に勝ちを得たかと確認するように視線を真っ直ぐにそのレッドの攻撃の先へと注ぎ、作られた道のトンネルは姿を消した)レッド!(悲鳴を上げ、絡まれていくその姿にシールドの欠片を再び展開する)レッドから、離れろ…!(ひゅん、と欠片がまるで桜吹雪のように散りながら素早い動きと鋭さでコウモリ怪人を牽制し、攻撃を押し当てていけばレッドが反撃するための隙を作らんとした)   (2018/4/14 22:40:49)

フレイムレッドあっ、…あぐっ、…ブラックッ!…(片手をブラックに伸ばして助けを求める。吸われる。…大切なエネルギーがこんなやつに…。苦痛に顔を歪めながら脱力が進む。このままではまずいと思ったときだった。ブラックの展開したシールドはまるでガラスのように粉砕すると同時に鋭さを伴った欠片が桜吹雪のようにコウモリ怪人だけを襲う。コウモリ怪人はその攻撃に牙を離し、レッドを投げ捨てるようにマントから解放したのが仇となった。)ブラック!サンキュー!!……ファイナル・フレイマー!(コウモリ怪人へ両手を添えるとコウモリ怪人は盛大な爆発と共に消滅した。)はぁ、…はぁ、…ブラック…あぁ…(ガタッ、と崩れ落ちてしまう。)   (2018/4/14 22:46:33)

シールドブラックレッド!(上手く攻撃は怪人を蹴散らし身を離す事には成功したようではあるが、レッドの身が崩れ落ちた事を確認すれば急ぎ駆けつけ)待っていろレッド…すぐに!来いっ(自身の片手を高らかに挙げて合図をすれば、まだ名前も送る事の出来てない愛機であるバイクが姿を見せ、そのバイクにレッドを抱いて乗ればシールドの道を展開して空をかけて基地へと一直線に向かった。緊急搬送であり、レッドの身は基地へつくやいなや救護班に預けた。レッドの身をバイクに乗せて運ぶ中基地へと連絡していたおかげもあって対応は迅速なものではあったが)…どうか、無事であってくれ…レッド(牙が突き立てられてしまった事を確かに確認してしまっただけに、不安がよぎる。吸血鬼の伝承を信じきっているわけではないが、レッドもまた吸血鬼めいた事になってしまってはどうしようといったそんな別の不安もあったのだ)   (2018/4/14 22:51:24)

フレイムレッド……。ブラック…悪いっ、…(視界がボヤける。頭が痛い…何か良からぬものが体に入ったような。愛機であるブラックのバイクに乗せて貰うとショターズの基地へ運ばれると救護班に引き渡される。ヒーリングベッドへ寝かされると共に全身を回復されていく。奪われたエナジーも回復していくのを感じながらもカバー越しに見えるブラックを見つめる。ブラックに触りたいと言わんばかりに手を伸ばすがガラスケースがそれを阻んでしまう。)…ブラック…悪かった……。…ヘマ、しちまったな…。   (2018/4/14 22:59:26)

シールドブラック謝るな…っ(こうなってしまうのはある意味仕方のない事と言える。レッドの攻撃法は多彩ではあるも、やはり一番の決め手である火力は接近してこそ真価を発揮するものだ。であれば敵への接近はレッドが主に引き受ける事になるのだから自分よりもレッドが攻撃を受ける確率は格段に高いと言えるだろう。ベッドに寝かされたレッドを見守り、伸ばされた手にガラス越しに手を重ね合わせ)…お前が謝るような事は何もない。守りきれなかった俺にも非はあるんだ。だから…悪いと思うなら、早く元気な姿を俺に見せてくれ…分かったな?(自分を責める姿をレッドは望まない事を分かっているから、どちらにも責任はあると分かち合うような発言と共にレッドを鼓舞して額をケースに押し当て、少しでもレッドに身を寄せた)   (2018/4/14 23:03:48)

フレイムレッドッ!……おうっ、…分かった!…ぜってぇ、早く元気になってやるからな!(ガラスケース越しに手を重ねてくれる。ブラックの体温がほしい…ブラックを感じたい。……ブラックの…ブラックの…。ブラックの…血が…飲みたい…?…ふと過った思考に一瞬眉を潜めるも深く考えず。)んっ、…ブラックも…能力使ったんだ。ゆっくり休んでくれよな?(額をケースに押し当て少しでも近づこうとしてくれるブラックに寄り添うように己も彼の額に手を伸ばすと微笑みそっと眠りにつく。   (2018/4/14 23:09:08)

シールドブラックああ、お前の言葉を信じている(レッドがそう言ってくれたからにはきっと早目に帰還してくれる事を信じている。相手の表情の変化に何処か違和感を感じたが、それをわざわざ追及してレッドの休息を邪魔する事も嫌だった)…そうだな、お前も敵にエネルギーを持っていかれたんだ。きちんと休息をとってくれ(微笑んで眠りについた事を確認すれば、満ちた心を糧に向かった先はトレーニングルームだった)…まだ、力が足りないか(レッドを守りきれなかった自分を悔いれば力の鍛錬を開始し、そのエネルギーがつきかねない所まで自分の肉体を追い込んで修行に入った)もっと、もっと…っレッドを、皆を守る力を…!(レッドが傍にいない時だからこそ出来る鍛錬量で自身の限界を図っていった)   (2018/4/14 23:12:44)

フレイムレッド(スヤスヤと寝息を立てているレッド。いつも無茶をしすぎるブラックに鍛練の制限を掛けている。無茶や限界は体を痛めかねない。心配性な一面も覗かせるレッドが傍にいる時はブラックはギリギリの鍛練、修行が出来ないものの、眠っている今ならば心置きなく出来るだろう。レッドを守りきれなかったと悔いる彼を知らずに休んでいたレッドだったが、噛まれてしまった首筋の二つの丸い傷痕。紫色に怪しく数度輝く。レッドが眠っている間に吸血鬼としての牙をレッドに生やした…。)   (2018/4/14 23:16:30)

シールドブラックはふぅくは、ぁ、…っあ(盾のコントロール、展開、形の変化、様々な力の折り合いと放出は力の消耗が激しく、その身を仰向けに両手を広げて倒れ込ませる)はー…っは、…はぁ、…これ以上は、っ駄目、っふ…だな…(これ以上続けては翌日に響きかねないし、自分の足で自分の部屋へ戻る事さえ困難になる。そう判断しては退き際を見極め、ある程度休息とれば身体を起こしてシャワーを浴びに行き、身を清めて寝巻に着替えてしまえば部屋へと戻った)…今日は一人、か(常に傍にいるレッドと一日離れるだけでも温もりが遠ざかったような気がした。レッドは今休息中、それを邪魔する事は駄目だと自身を抑え込ませながらブラックもまた休息に入り、レッドの身に起きている変化に気付く事は出来なかった)   (2018/4/14 23:21:07)

フレイムレッド(ショターズにも今夜は安息な夜が訪れた。珍しく悪が現れることはなく、ショターズのメンバー一同は充分な休息を皆、取ることが出来た。ただレッドだけは違った。暗闇の中、吸血鬼怪人に首筋を噛まれた自分が映る。そして同時に吸血鬼の仲間へと堕ちてしまった自分。ショターズを壊滅に陥れるために皆を吸血鬼へ染めていく自分…。)ハッ!!!…ハァッ、はぁ、ハァッ。…夢か…。(びっしょりと汗をかいてしまっていたレッド。夢でよかったと息を荒くしながら安堵する。エナジーや体の調子は良かった。ヒーリングベッドから立ち上がると救護班にお礼を述べると共にブラックの待つ、二人の自室へ走っていった。)ブラック!!ただいま!   (2018/4/14 23:25:26)

シールドブラックんん、…戻ったのかレッド…おかえ、り(相手の姿を見れば安堵したように表情を緩め、目元を擦りながらレッドの帰還を喜び笑顔さえ浮かんでいた)もう体調は大丈夫なのか…?(ベッドから降りて相手へとゆったりと身を寄せていく中目元を擦り、意識を覚醒させていけば相手の目の前へと立って首筋へと目をやる。怪人に噛まれてしまった個所に異常がないかを見ているのだろう)痛みや違和感などは…ないな?   (2018/4/14 23:29:10)

フレイムレッドん?……あれ、珍しいな?ブラック。…まだ眠いのか?(規則正しくいつもならば眠気なども無い筈の彼だったが今日に限っては寝ぼけ眼を擦りながら眠たげな声色と視線にブラックの肉体を見る。どこかパンプアップの後が隠せないその肉体に。)はぁ、…。ブラック、また無茶したのか?…オレ、無茶はダメだって言ってるだろ!…心配なんだ。…無理して怪我したらオレ、心配で死んじゃいそうだ。(ブラックを見つめながらそう伝える。無茶しなければいけないときもあるが、無茶せずに効率のいいトレーニングを考えなければと暫し思考しつつ。)ッ!…あぁ、大丈夫だ!……痕残ってカッコ悪いな……(はぁ、とため息を漏らしつつ、無防備に近づいてくるブラックに瞳が深紅に染まる。血が。大好きなブラックの血が飲みたい。…噛みつかんとする瞬間、理性が元に戻り、自分がしようとしたことに疑問が浮かぶ。)   (2018/4/14 23:35:51)

シールドブラックいや、…そうだな。すまん(眠気を訴えていたような自分の姿に、切り上げ時を見誤ってしまっただろうかと一人反省しながら小さく息を零した)いや、してはいないからそう心配するな?大丈夫だ…少し寝つきが悪かっただけだから問題はないぞ?(これも嘘ではないのだ。レッドの温もりが傍に感じられぬ事で眠りが何処か遠かったのも事実だし、無茶が過ぎるトレーニングでもあくまで自分の範囲ではなかったのだから嘘はついていないはずだ)そうか、心配がいらないのであれば良かった…(救護班がこうして部屋へ戻す事を許可したのであれば過度な心配ではあるのだろう。その痕へと視線を映す中、レッドの奇妙な変化に違和感を生じさせる)…本当に大丈夫か?(心配は尽きぬものであり、自分に回復関連の知恵や力に明るければいいが、自分の力は怪我を未然に防ぐための守りのもの。そこまで器用にこなせぬのだから歯がゆい所があった)   (2018/4/14 23:40:36)

フレイムレッドッ!そ、そうなのか…?…ブラック。…まぁ、オレはブラックの言うことは信じるぜ!ヘヘッ、今日からはオレが傍にいるから安心しろよな!(ブラックをそっと抱き締める。この温もりだ。鍛えた筋肉同士が密着する。愛しいブラック。腕を相手の体に絡め、体を擦り付ける。頬をスリスリ擦り付けて微笑むと彼の問い掛けに本当に大丈夫だ、と頭を撫でた。)それじゃあ、オレはリーダーの仕事をしてくる、…そうだ!ブラック、手伝ってほしいことがあった。来てくれるか?(そー言えばブラックにも意見を聞きたい事案が幾つかあったと思い出せばそう切り出す。その間にもレッドの肉体は吸血鬼に侵されていた。)   (2018/4/14 23:44:58)

シールドブラックそうだ。ああ、信じてくれ。頼りにしてるぞリーダー(嘘は言ってはいないのだが、それでもやはり何処か後ろめたい所はあるも表には出さず、抱き締められたレッドの温もりと身体の接しようが心を満たす。すり寄ってくる仕草は何とも愛らしく身体を擦り当てる様は何だかいらぬ悦さえ走ってしまいそうになる程に安心する。大丈夫だと彼がそう言うのであればこれ以上心配を向けるべきではないのだろう)もちろんだ。俺が手伝える事であれば力になる(こくりと深く頷けば早速とばかりに部屋の扉に触れた)今日の業務も平和に終わらせられるといいな?   (2018/4/14 23:48:19)

フレイムレッドサンキューな!ブラックが居てくれると、ほんとうに助かる。ブラックだけがオレ、本音で喋れる。……他のメンバーには余計な心配を掛けたくないからな…(部屋の扉に触れたブラックの手を取ると指を絡める。ニコリと微笑むと二人の部屋から出たレッドはブラックの手を引いて目的地へ向かう。そこはショターズの資料室。そのまた最奥の厳重なロックの掛かった情報室へ入るとブラックを中へ入れ、扉を閉める。)(メインコンピューターを起動するとショターズのメンバーの一覧と最近の活動の記録が表示される。)ブラック、ショターズのメンバー、全員の身体能力、そして特殊能力が上がってる。…これは凄く良いことだ。そこで、皆に取り入れるべきトレーニングの案を3つ作ったんだ。ブラックの意見を聞かせてくれるか?(と、書類を3つ手渡す。そこにはショターズのためにメンバー全員の戦力向上のために作ったトレーニング法が記載されていた。)   (2018/4/14 23:57:18)

シールドブラック俺も同じ気持ちを抱いているんだ。お互いに支えあえていけたらいいと、そう思っているんだぞ?…そうだな、俺達がしっかりしなくては余計な不安を呼びかねない。だからこそ、頼れる時には頼っていかなければ(そうでなければ潰れかねない。そう思っているからこそ、この絡まった指を振りほどく事も出来ず、笑みに照れくさそうに笑い返してやった。情報室へとたどり着けば照らし出されていく情報の数々に目をやった)そうみたいだな。皆日々能力を向上させて邁進しているようだ。…ふむ、分かった。目を通そう(情報の数々に目を向けていき、全員の成長と力の変化などを感じ取りながら渡された資料を読んでいく)一つ目の案は少々落差が大きすぎて身体が馴染みにくいかもしれないな。量としてはあまり多くなくバランスはとれていると思うが…(資料に目を向けながら思ったままに発言を零しながら考えを纏めていった)   (2018/4/15 00:04:06)

フレイムレッドそうか!…なら、二つ目はどうだ?…一つ目よりは量は多くなっちゃうが…(情報一つ一つを慎重に目を通して、そして手渡した資料を読み込んでくれる。嫌な顔を一つせず、頼らせてくれるブラックはやはり頼もしい。それは戦闘だけでもないのだ。日常生活でもブラックへの信頼があるから息もぴったり合うようだ。…ブラックに感謝していた時、再びあの衝動が。)(漆黒のスーツに身を包んだブラック。マッチョな肉体。訓練の賜物の肉体が美味そうで…。牙が怪しく光ると瞳を深紅に染める。)ブラック!…そんな物見るんじゃなくて、…オレを見ろよ?…ヘヘッ、あー、美味そう…。ブラック!お前の血、飲みたくて、飲みたくて!しかたねぇんだ!!(資料を持つブラックを壁へ突き飛ばすと壁ドン。そして深紅に染まった瞳と牙を見せつけながらブラックの首筋に顔を近づけ噛みつこうとした!…だが)うっ!…っぐ、…。……ブラックは…噛むわけには…いかないっ…   (2018/4/15 00:09:34)

シールドブラック二つ目は確かに量を多く仕上げているが、休息の時間との兼ね合いが少々甘いな。これでは身体が悲鳴を上げる。この場合はもう少し一定のリズムと周期的に少々負担を…(並んだ情報を元にイメージを膨らませて意見を並べ、客観的な分析を向けた。トレーニング内容はやはり考え抜かれているだけにどれも素晴らしいものではあった)3つ目の案は中々バランスがとれているな。成果を実感しにくいのが難点の基礎固めだが、その点を達成感で満たす事可能であれば…(強くなれる実感というのはやはり基礎内容では掴み辛い。であればそれを何とか克服出来れば仕上がりもきっと上々なものに変わるはずだ。すっかりメニュー内容に大きく意識が傾く中、かけられた言葉に顔を上げた)どうしたレッド。…お前を?…美味そう…血?レッド、何を言って…ッ(突然の壁へと寄せられた姿と衝動を語る仕草と接近に鼓動を強く刻んだ)ッ、レッド…やはりおかしい…!精密検査を、詳しい者に隅々まで調べてもらわなければ何か大きな事になりかねない…っ(先程の姿を違和感に危機感が生じ始めれば相手の肩に手を添えた)   (2018/4/15 00:15:46)

フレイムレッド(ブラックが何か言っている。先程まで聞きたくて仕方なかった事だった。なのに、何故か今はどうでも良いことのように聞こえる。何故だろう。今、一番大切なのはブラックの血を、新鮮な血を飲むこと…)…ハァッ、ハァッ!…ブラック!嫌だ!オレは、精密検査は受けない。…はぁ、はぁ、頼む。この事は誰にも、誰にも、言わないでくれ…。オレが精密検査をしたら長い時間、オレの仕事が行き詰まる。…オレは大丈夫だ。…だから、だから!頼む。ブラック…。…見逃してくれ…(迷惑はかけない。だから精密検査は止めてくれ。とブラックに抱き付き頼み込む。涙を浮かべるレッドは過去に、精密検査を受けた際、長時間拘束され、その間に皆が悪と戦っているのを見てるだけの自分がつらかった。これは単なる一時的なものだとブラックに言い聞かせるように囁く。)   (2018/4/15 00:21:50)

シールドブラック…(抱き着き囁いてくるレッドの姿、それはきっと自分の無力さを噛み締める事になるのを恐れているのであろう事はうかがい知れた。相手の気持ちは痛い程分かる、誰にも知らせずに、レッドの言葉を信じて一過性のものであると思えればどんなに楽な事か。けれどそれでも)…ダメだ、聞けない。俺はお前の身体をこれ以上あの怪人の手に良いようにさせるわけにはいかないんだ(きつい程に力を込めて一度抱き着けば、あれがそんな些細なものだとは到底思えなかった。心を鬼にしてレッドには検査を受けしっかりと事態を把握してもらう必要がある)レッド、お前がもし逆の立場なら…お前は俺を見逃してくれるのか?   (2018/4/15 00:25:42)

フレイムレッドッ!…ブラック…頼む、お前しか…こんなこと…頼めねぇ。…オレ、は大丈夫だ。…大丈夫だから、…(強く抱き締められる。ブラックの言葉に顔をしかめるレッド。このままブラックに伝えられてしまったら自分はまたあの屈辱と後悔が。精密検査なんて要らない。悪いことなんて炎で燃やしつくす。だから…とブラックを見つめてしまう…)ッ、オレは、…見逃すことは出来ないっ…だけど、お前の想いにも応えられない…。…ブラック…(するとブラックから離れたレッドは突然ブラックの肉体にパンチを放つ。鍛えられた腹筋に打ち込まれた拳。能力を使うと反応が示されてしまうため、ブラックを眠らせるには無能力で戦うしかない、)   (2018/4/15 00:31:04)

シールドブラック…レッド(痛いほどの強い感情が流れ込んでくるようだった。それでもこのまま見過ごして敵の手に堕ちるような事になればそれこそ被害は計り知れない。あの変化がただ事ではない事はレッドのその身が一番痛感しているだろうに、その炎は確かに悪に対する答えの一つかもしれないが危険が過ぎる)…だったらせめて上官に相談して対処を練らねば…レッド?ぁぐ…ッ!?(打ち込まれた拳に腰を退かせ、何とかダメージを多少なりとも逸らしたがそれでも広がる精神的なものと肉体へのダメージはそう軽いものではなく)…何の、ッ真似だ…っレッド(気を失うまではいかずとも多少のふらつきを覚えながら身体を構えさせた)   (2018/4/15 00:35:28)

フレイムレッドッ!悪い、…ブラック…。オレ、こんなことする自分が許せねぇ…。大好きな、大好きな、ブラックを傷つける自分が許せねぇ!…けど、…ッ、ブラックが見逃してくれねぇなら…ブラックを眠らせるしかないだろっ。(苦しげな顔。傷付けることが正しい選択ではない。これはたんなる我が儘だ。我が儘で大好きなブラックを傷つけたのだ。それでも自分の身よりショターズを想うのはショターズが帰る場所。ショターズが家族だからだろう。リーダーとしての任務をこなすことの大切さを人一倍強く感じていた。)ッ、ブラック!…オレを連れていくつもりなら、オレはお前を倒す!…精密検査を受けなくッ!?ぐあっ、…血……!血!!…喉が…かわ、…違う!…これは違うッ!…ハァッ!!(吸血鬼を否定する。自分は感染なんて。感染なんてしていないとブラックに再び拳を放った。)   (2018/4/15 00:40:11)

シールドブラック…っ、だったら俺は…ッッお前の意志を捻じ曲げてでも、お前を守る…!分かっているのかレッド、っその身が危険に犯されれば、っショターズも危機に陥るんだぞ…!(相手の選択と判断にどのような想いが込められているかは想像がつく。けれどここでもしも危惧している事が真実であれば最悪の結果さえ呼びこみかねない程大きな事柄であり、みすみす見逃す位であれば強引にでも彼を連れていくしかない)だったら俺は、っお前を止める…!っ、…それだけの姿になっておいて、っまだお前は…!(精密検査受けようと拘束される時間が必ずしも多くなる事と結びつかないというのに頑なな意志を持つ相手には荒療治が必要であろう。放たれた拳を片手で受け止めるも、やはり先ほどの一撃もあり思ったようには身体動ききってはきれなかった)   (2018/4/15 00:44:02)

フレイムレッドはぁ、…はぁ、…頼むよ。ブラック…ッ、…オレは、大丈夫だ。あんな奴なんかに負けねぇ…!…(息が荒くなりながら、受け止められた拳を見つめる。肉弾戦はブラックの方に分があるが、先程の不意打ちで互角となっただろうか。今ならブラックに勝つことも。ブラックの正論は分かる。もしも、もしも、負けたら自分はショターズを壊滅させる要因に。でも、もしも検査中にブラックの危機が訪れたら。もしも…ブラックを失ったら。 今はほんの少しの時間も無駄には出来なかった。)ッ、…ブラック!……(すまないと言った表情でブラックに拳を放つ。己の信念のために。ブラックとぶつかるレッド。彼の意識を奪おうと彼のうなじを狙ってみる。)   (2018/4/15 00:49:11)

シールドブラック…ッく、…ふ、…はぁ、…何故、そうも検査…拒む、少し見てもらうだけでもっ違うじゃ、ないか…(相手の時間の拘束への危惧もあるが、それは答えが出なくては分からぬ事であり、力に汚染されている事が確かな事実である以上、きちんと診断してもらうべきだという意志は変わらない。レッドに振りかかる危険と火の粉は少しでも早く振り払わなくては致命的な事になりかねないんだ)…っく、シールドオーラ…ッ!(自身の身体にオーラのようなものを纏って全身に防護壁を張れば狙い定めた相手の動きをオーラで受け止め、レッドを弱らせようと自らの拳をレッドの腹めがけて放った)   (2018/4/15 00:54:52)

フレイムレッド…す、すこし…それは前もだった!……オレ、…この前も検査してもらっているときに…ブラックだって傷ついた。オレがいたら、ブラックを守る盾になれたかもしれなかった。(少しというのは嘘だ。長時間拘束されてしまう、そんなの嫌だとリーダーらしからぬ我が儘を漏らしてしまう。こんなに駄々をこねることなど普段のレッドにはあり得ないことで、ブラックも少々驚くだろうか。)うぐっ!?…かはっ、…ッ、…(オーラを纏ったブラックの一撃は重かった。鍛えた腹筋の盾を打ち破るブラックの拳。苦しげにブラックに寄りかかる。)ッ、くっ、…はぁ。…つ、連れてかないで…くれ、…ブラック…。(涙ぐむような声色でブラックに寄りかかるレッド。しかし感じていた。ブラックの血が欲しい。喉が渇く。ブラックも仲間にしてやらなければ…と。すると深紅に瞳を染めた吸血鬼レッドは片手で炎の仮面を作成するとブラックの顔にはめた。)   (2018/4/15 01:01:09)

シールドブラックそれでも!お前が力に犯され敵の手に堕ちた時の被害を考えてくれ…!俺も、皆も壊滅してしまいかねないっ(傷つくだけでなく、崩壊の恐れさえある事実がある以上相手を支え、守るといったッ自分は見逃す事も出来ない。我儘を通さんとするその強固な意志はいらぬ方向に、思わぬ方向に働いている事実にこれも何らかの敵の影響かと勘繰ってしまう)はっは、ぁ…ッ(レッドを打ち抜く事に罪悪感を宿すがこれ以上危険に晒してしまうわけにはいかない)駄目だ…きちんと処理しておかなければお前の身は今…(とても放っておける事態ではない、きちんとした確認がなければ安心する事さえ出来ぬであろう。相手の弱りきった声に耳を傾けては駄目だと意識を非常に徹しようと落ち着かせてみるが、顔に嵌められた仮面に大きく目を見開いた)しまっ、…!(仮面を感じ取れば片手を勢いよくその仮面へと伸ばし、手遅れになる前にと外しにかかった)   (2018/4/15 01:09:45)

2018年03月12日 23時42分 ~ 2018年04月15日 01時09分 の過去ログ
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