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2010年11月07日 00時08分 ~ 2010年11月15日 14時41分 の過去ログ
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吉野なほみあア、秋刀魚を焼くところなんてアマリ見たことがないからネ。是非とも見せてもらいたいヨ。(彼が取り出した秋刀魚は実に美味そうだ。脂の乗ったそれはたいそうおいしいのだろう。)ワハハ、そうだネ、猫が寄ってきたらば私が連れ出してやろう。マア、これだけあるのだから、一本くらい猫にやってはいけないかナ、春次朗……(彼を見つめながらそう尋ねた。)   (2010/11/7 00:08:59)

野宮春次郎なほみさん?悪に屈するんですか?じゃあ二匹焼きますけれど……。 (はじめは信じられなさそうに、次には少し首を振って二匹目を取り出した。) なほみさんって猫好きなんですか? (なほみに見つめられて、それを見つめ返しながら秋刀魚を一匹網にのせる。じゅっ、と音がして白い煙が立った。それでも少年は首を傾げる。) 猫以外にも、誰かきたら面白そうです。   (2010/11/7 00:14:21)

吉野なほみハッハッハ、よく考えてみたまえ春次朗……簡単なコトダヨ……猫とて腹は空くものだ。彼らに先に一つあげておけば、彼らの集中はそちらに向く……我々はその間に食べてしまえばいいのだヨ。そう何匹も来られると困るやもしれぬが、一つあげておけばそう何匹も取りには来ないハズだからネ。ほうら、もうお出でなさったようだヨ。私はそうだネ……猫は好きかもしれない。(彼女が猫好きなのもあるのだろうか、とりあえず一匹は猫にあげておこうということになったのであった。)そうだネ、これだけあるのだから、何人増えても問題はなさそうだ……   (2010/11/7 00:21:34)

野宮春次郎うむ、猫はやっぱり目聡い、油断なりません……。 (なほみい言われてそちらを見ると、なるほど野良猫だろうか、猫がこちらを伺っているのが見えた。) なほみさん、やさしいんですね。うむむ、それにそれに、猫が好きかもしれないんですね? くふふ……。 (なぜか少し意味深に笑う、二匹目の秋刀魚も網にのせて団扇で仰ぐ、たっぷり乗った油が火に炙られてぽたりと落ちる。そのたびにじうじうと音がして火が強くなり、魚の焼ける香ばしい匂いが立ち上るのだった。)   (2010/11/7 00:27:14)

吉野なほみナアニ、優しいワケじゃあない、論理的に考えているだけサ……(猫を見て笑みを浮かべつつ言った。)……? あア、猫は好きかもしれんが……(何やら彼が意味深な笑みを浮かべているので、訝しげに彼を見るのであった。その間にも、秋刀魚は焼け始め、脂が滲み出て火へと落ち、その威力を強めていく。秋刀魚の香ばしい匂いも広がり、食欲を刺激するのであった。)良い香りがしてきたじゃあないか。コレは美味しそうだ……秋と言う感じがするナ。   (2010/11/7 00:31:21)

野宮春次郎なほみさんの女の子らしいところをまた見つけました。 (くっくと肩を震わせて笑っている。確かに猫は可愛いのだ。だからそうして動物に優しくしたがるなほみが可笑しかったのだ。) もう少しで焼けます。それにしても猫は猫舌なのに焼いた魚に群がるのは不思議です。 (にわかに団扇を仰ぐのを早くして、もくもくと煙が立ち、あたりに匂いを満たしていく。秋刀魚はいよいよ青い鱗に焦げ目がつき始め、ぱりぱりと剥がれていく。そろそろ食べ時であろう。) おいしそうですね。 (なほみに振り返って笑顔を見せた。それはすなわち猫に隙を見せたのだが……)   (2010/11/7 00:38:19)

吉野なほみエヘンエヘン……だ、だから言っているじゃあないか。別に猫に優しいとかではない、私は合理的に考えているだけだヨ……(それならば猫を追い払えばいいだけのことであったが。)猫も好きなものとなれば別なのかもしれないネ……(もくもくと煙が立ち、魚の焼ける匂いが広がり、焦げ目が付き始めた。そろそろであろう。)あア、美味しそうだ……おお……?(彼が視線を秋刀魚から離したそのとき、網に載った一匹を得んと猫が七輪目掛けて駆けて来たのであった。)   (2010/11/7 00:45:34)

野宮春次郎(言い訳をすりなほみには、にやっと笑っただけである。意地悪な顔だ。そうしてなほみを見ていると少女は不思議な声をあげた。振り返ると勇敢なる野良猫がこちらに走り寄るのが見える。) ああ!いつのまに。 (少年は団扇で応戦しようとしたものの間に合わない、うにゃ~と猫にしては好戦的な鳴き声を発し、猫舌を克服して一匹の秋刀魚のしっぽをくわえる様は鮮やかですらあった。)   (2010/11/7 00:50:37)

吉野なほみ……取られてしまったネ。まあ元々あげるつもりのものではあったが……(秋刀魚を咥えてその場を離れる様を見て、驚きあきれた表情で言った。見事にしてやられたのであった。)春次朗、もう一匹を取られないうちにもう一匹は食べてしまったほうがいいネ。   (2010/11/7 00:54:51)

野宮春次郎むむむ、敵ながらあっぱれです。なほみさん、お箸とお皿を持ってきて下さい。 (少年は残りの秋刀魚を取られないように、今度はなほみに視線を向けずに言った。野良猫君は既になほみの家の庭から脱出せんと全力で走り、一度こちらを振り返ったかと思うと、まんまと庭から脱出して二人の視界から消えた。大胆不敵な反抗であった。) なほみさんの言うとおりでした。 (こちらは呆けた顔のまま再び秋刀魚に視線を注いだ。)   (2010/11/7 00:59:46)

吉野なほみ(猫はもう既に庭にはおらず、塀を駆け上ってどこかに消えてしまった。)ワハハ、コレは我々の負けだね……ほうら、春次朗、チャントもって来てあるヨ。(そうすると、縁側に置いた箸と皿を持ってきた。)ヤア、中々美味しそうにできたじゃあないか。さすが春次朗だネ……   (2010/11/7 01:02:57)

野宮春次郎えっへん、なほみさんのために焼いたんですから。 (少年はもう大得意である。天は高く澄み切り、そろそろ夕方になろうかと言う時刻、少年はなほみに笑顔を見せて。お箸を受け取ると秋刀魚をしっぽから持ち上げた。) 本当においしそうです。縁側で食べましょう。なほみさん、おいしかったらご褒美下さい! (照れもなしにそんな事をなほみに言って、皿にのった秋刀魚は網の目に焦げ目が付いていて、お箸で摘むと柔らかくほぐれて、食べ頃の脂が乗った身を横たえている。) 行きましょう。 (少年は立ち上がった。)   (2010/11/7 01:09:51)

吉野なほみふふ、私のためか。よくやったぞ春次朗。(彼を褒めながら空を見上げると、もう夕刻となろうとしていた。キットこれが夕食となるのだろう。)あア、腹が減ってきたネ……ご褒美?(きょとんとしてそれを聞き、しばらくすると小さく微笑んだ。)あア、美味しかったら褒美をやろう……君の好きなことをしてあげよう。(何も考えずにそう言ったのであった。皿の上に乗った秋刀魚は焦げ目や脂が乗っていて本当に美味しそうだ。)あア、そうしようか。(そう言うと、彼を引き連れて縁側へと腰を下ろした。)   (2010/11/7 01:15:21)

野宮春次郎じゃあおいしかったら何をしてもらおうかな……。 (なほみの隣に座りながら大根おろしを忘れた事に気がついたが直ぐに首を振った。これだけで十分おいしそうである。) じゃあ好きな事をしてもらいます。なほみさん、早く食べてみて下さい。 (なほみと一つの皿を囲って体を落ち着かなそうに揺らしてから、目を瞑って何かを考えていた。) 何をしてもらおうかな……。 (再び呟いた。)   (2010/11/7 01:20:01)

吉野なほみふふ、任せたまえ、私に出来ることならばしてやろう……では、いただきます……(手を合わせてそう言うと、箸を持ち、秋刀魚を箸で摘むと、パリッと音がし、白い身が露になった。それを掴み、口へと運んでいった。)ん、んく、んぐ……ウム、コレは美味しいナ。脂も乗っているし、香りも良い……よくやったぞ、春次朗   (2010/11/7 01:24:28)

吉野なほみ【と、途中送信です。】   (2010/11/7 01:24:36)

吉野なほみ(そういうと彼に笑顔を向けた。彼がしきりに何をしてもらおうかなと言っているのには気が付いていなかった。アマリ深く考えずにいってしまったのである。)   (2010/11/7 01:25:17)

野宮春次郎本当ですか?なら決めました。後で言います。 (少年はなほみに神妙な顔で言う。そして秋刀魚の身を摘むなほみを見て、少年は唾を飲み込んだ。そう言えば兄の放火未遂騒動で少年もまだ秋刀魚を食べて居ないのである。) おいしいんですか?あの、なほみさん。僕も食べたいです。 (少年は笑顔になって、あーん、と口を開けた。少し調子に乗っているようでもあるが、それでもなほみが拒否したらやめるつもりである。)   (2010/11/7 01:28:36)

吉野なほみ良い秋刀魚を貰ったようだネ……そして、君の焼くのが上手だったというわけだ……あア、何でも言い給え。そう、とても美味しいよ春次朗……何?(彼も食べたいと言ったかと思うと、あーんと口を開けていた。)……マッタク、君と言うやつは。仕方ないネ……ほら、あーん……(少し赤くなりつつ、秋刀魚の身を箸で掴むと、あーんと言いながら彼の口へとそれを持っていった。)   (2010/11/7 01:32:25)

野宮春次郎ふぐ……。 (ぱく、となほみの差し出した箸に食いつくと、柔らかい秋刀魚の身から秋の味や香りが口一杯に広がり、少年は頬を綻ばせた。なほみから食べさせてもらった。こちらは事に対した恥ずかしさはなさそうだ。完全に母親に甘える赤ん坊のような顔である、) むぐ…、ん。おいしいですね。良く油が乗っています。それからですね。ご褒美は、ご褒美はあの……。 (言いよどみながらなほみにすり寄る。既に決まった事項だがとにかく恥ずかしいのだ。)   (2010/11/7 01:39:30)

吉野なほみマッタク……君は子供のようだネ。(呆れたようにいうが、その顔は慈愛に包まれていた。彼の顔があまりにも嬉しそうな、甘えているような顔だったからであった。)あア、ご褒美は……何かネ?(擦り寄って来、さらになにやら言うのを躊躇しているような姿に不思議そうに首を傾げた。)   (2010/11/7 01:43:46)

野宮春次郎(秋刀魚のお皿を脇に寄せて、それからなほみに耳打ちした。) 今日は遅いから明日、なほみさん、なほみさんにして欲しい特訓があります。あの……。僕が特訓を受ける側で、その……。なほみさんにも……。 (上目遣いに言った。いったん息をついて。) なほみさんに体を張ってもらいたいんです。 (その意味するところはすなわち、エロチズムな話であった。) もう無理ですよ?探偵に二言はあっては駄目です。 (そう言って強引に話をまとめてしまった。)   (2010/11/7 01:50:18)

吉野なほみ何、特訓……ほう、君が受ける側かネ……(耳打ちされつつ何度か頷く。そして、彼が上目遣いで言ったことに顔を真っ赤にし、聊か慌てた様子となった。)か、体って……しゅ、春次郎ッ! く、ぅぅ……こ、こういうことだったのか……(真っ赤になりつつ、俯き加減で言った。タシカニ自分で何でもやるといってしまったのでもう後に引けないし、探偵が前言を撤回するというのも信条に反していた。)う、ぅぅ……わ、わかっ、た……   (2010/11/7 01:56:07)

野宮春次郎わかった?本当ですか? やっぱりなほみさんは優しいです! (少年はなほみに微笑んでから直ぐに顔を赤くした。それから再び皿を引き寄せると、残りの秋刀魚を食べにかかったのであった。) 大丈夫です。なほみさん、多分大丈夫です。 (行儀が悪いが秋刀魚を軽く指で摘んで口に運び。なほみに声をかけるのであった。)   (2010/11/7 02:01:54)

野宮春次郎【では今日はこのあたりで締めましょう。と言うわけで明日も束縛して良いですか?無理ならば諦めます!】   (2010/11/7 02:02:48)

吉野なほみ【了解です、この辺で! 明日も大丈夫ですよー!】   (2010/11/7 02:03:29)

野宮春次郎【では次に締めのロールを打ちます。なほみさん、よろしくお願いします!】   (2010/11/7 02:06:06)

吉野なほみく、ぅ、ぅぅ……い、いったい、いったい何をさせる気なのか……大丈夫なのかネ、本当に……コラ、春次朗、行儀が悪いぞ。(自分は箸で食べつつ、彼に注意をし、実を掴んで彼に食べさせるのであった。)   (2010/11/7 02:08:06)

野宮春次郎すみませんなほみさん。うふふ、内緒です。 (なほみに意味深に笑うと少年はなほみから秋刀魚を食べさせてもらっていた。明日になれば解る話とは言え明らかになほみの慌てるのを楽しんでいた。それは少年の性欲に関する話であるのだが。恐らくそれは直ぐに語られる事であろう。今はこうしてなほみに叱られながら、秋の味覚を食すのみであった。)   (2010/11/7 02:11:52)

野宮春次郎【ではお疲れさまでした。なほみさんは明日は何時頃からこれますか?】   (2010/11/7 02:12:24)

吉野なほみ【うーん、そうですね。明日はあまり遅くまでは出来ないので……昼からなら入れるかもしれません。】   (2010/11/7 02:13:34)

野宮春次郎【じゃあお昼から、楽しみにしています。お疲れさまでした】   (2010/11/7 02:14:01)

吉野なほみ【お疲れ様でした!】   (2010/11/7 02:14:33)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/11/7 02:14:34)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/11/7 02:14:41)

おしらせ寛崎京嘉さんが入室しました♪  (2010/11/7 02:17:25)

寛崎京嘉(寝静まった真夜中の広場。昼間に賑わっていた雰囲気はどこかに持っていかれたようで、一つ一つの足音まで響く。その静寂の中、昼間と同じ紺の着物を纏い、椅子にどかっと座り込んでいる。淡く電灯が照らす中、小さく口許を歪め)くく…闇と光は紙一重、ってかァ?(王道通り、夜が深まるにつれ、一応人外ものとして、力が申し訳ない程度に強まるらしい。商家の主…父の所有物であり、くすねてきたキセルを胸元から取り出し。くるりと、手元で器用に数回転させれば、落ち着いた所で口に銜え。椅子に深く背を預けながら、はぁ、と長く息をついた)   (2010/11/7 02:25:25)

寛崎京嘉(何を考えるわけでもない。ただまったりと時を過ごすだけ。キセルから煙は出ていない。準備も後処理も面倒くさいから。銜えた管を歯でもって上下にゆるりと揺らし)さ、て…。暇つぶしのもンはないかねェ?(噛み殺すかの如く、欠伸を洩らせば、足を伸ばし、空に明るく出た月を何も言わず、仰いでしまい)   (2010/11/7 02:43:54)

寛崎京嘉やれやれ…いけないなァ、こンなところでよォ(自分一人だけがいる空間だとは思っていたが、どうやら違った。何か変哲もない虫が目の前を通り過ぎようと、ゆるりと進む。にやりと怪しい笑みを浮かべれば、躊躇もなく、あげた足を振り下ろす。ついでに力を入れ、さらに踏み躙る。僅かな手応えが靴越しに伝わってくる。その足をどけ、そっと様子を見遣ると、無残に潰れていた。しかも、上下切断されて。満足そうに笑みを深め、やりきったと立ち上がり)――…あわよくば。月に沈まんことを(どこかで印象に残った言葉を口の中で繰り返す。気にはなっていたが、いつもの謎の思考だと思われる。だから、それが寄生現象と関係あるのも知らず、シラを切れ込む。閑話休題。相手帰るつもりもない。このまま時間を潰し、市や他店の動向を探りに行かねば。最低限の仕事はこなす。一応の人間性を持ちながら、仕事の手伝い。これでも、自称悪のつもり。笑い声を静かに響かせながら、街に闊歩することが本人の納得しない所で、ほんの少しだけ噂になったのは内緒である)   (2010/11/7 03:34:32)

寛崎京嘉【と、失礼しましたー!】   (2010/11/7 03:35:47)

おしらせ寛崎京嘉さんが退室しました。  (2010/11/7 03:35:51)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/11/7 14:42:12)

野宮春次郎【待機しますー。】   (2010/11/7 14:42:49)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/11/7 14:44:58)

吉野なほみ【こんにちはー】   (2010/11/7 14:45:03)

野宮春次郎【こんにちは】   (2010/11/7 14:45:35)

野宮春次郎【では舞台設定はこちらが決めます!良いですか?】   (2010/11/7 14:46:19)

吉野なほみ【構いませんよー、お願いします。】   (2010/11/7 14:46:46)

野宮春次郎(昼過ぎのやや気怠い空気が帝都を包む中、少年は昨日の約束を果たしてもらうべくなほみの家へと向かっていた。今日もいつもの学生服姿で、なほみの母親に見つかると拙いのでとりあえず家の前を通り過ぎる事にした。その家の庭をのぞき込みながら。) なほみさん、いるかな? (てくてくと周りを見ながら、やや不自然になほみの家の前を歩いていく。)   (2010/11/7 14:49:42)

吉野なほみ(彼との昨日の約束について考えていると気が気でなかった。一体彼は何を考えているのだろうか……などと思いつつ、何となしに外のほうを見ていると、家の前を通り過ぎる影があった。)オヤ、あれは……春次朗か……!(少し緊張したような面持ちで縁側まで歩いていき、彼にとりあえず姿を見せておこうとした。)   (2010/11/7 14:52:26)

野宮春次郎あっ……。 (庭先に差し掛かると、縁側に姿を見せたなほみにこちらは緊張したような無表情で手招きをした。それから自分の進行方向を指を指す。とにかくいったん出てきて欲しいようだ。首をやや傾げて、振り向きつつ庭の前を通り過ぎ、このまま進めばなほみの視界から消えていくことだろう。しかし少年はその前に足を止めた。なほみの家の前で今度は自然に懐中時計を胸から取り出し眺めている。)   (2010/11/7 14:56:31)

吉野なほみ(彼の指図の意味を理解したようで、小さく頷くと上着などを着こんでそのまま玄関へと向かった。そうして、家から出ると、そのまま彼を追いかけんとするのであった。)   (2010/11/7 14:59:44)

野宮春次郎やあ、なほみさん。 (なほみがいったん引っ込む。少年は更になほみの家から離れるように歩き出した。なほみが家から出てくると小さく声をかけて。) なほみさん、なほみさん。今日もなほみさんと一緒ですね? (うれしそうに微笑むとその頭に手を伸ばして撫でようとしている。) えらいです。 (年下のくせになほみにそう言った。男女の関係はこれで良いのだとも少年は思うのであるが……。なほみはどう反応するだろう)   (2010/11/7 15:03:56)

吉野なほみ(母親には少し遅くなるとだけ言って、いつもの探偵の姿で外へと飛び出した。)あア、今日も君と一緒だヨ、春次朗……(コチラも小さく答えた。そうしていると、彼の手が自分の頭の上に来て、少女の頭をなでるのであった。)む、ぅぅ、わ、私は君より年上なのだぞ……(頭を撫でられながら顔を赤くしてそう言った。嫌と言うわけでもないらしい。彼にこういうことをされるのはあまりなかったので、少し驚いているようだ。)エヘンエヘン……そ、それで、今日はどうするのかネ?   (2010/11/7 15:11:36)

野宮春次郎でもでも、なほみさんは僕のものですよ?だから良いんです。 (なほみの頭を撫でながらなほみに微笑み続ける。そして今日の問題は明白だ。なぜなら少年が言い出しっぺだからである。) 今日はですね。あの、いつも僕がなほみさんに、な ほ み さ ん に、あの……。 (なほみの目を見ている。赤い頬は寒さのためか緊張のためかは判断が付かないが。) なほみさん、先に言います。僕はなほみさんに欲情する事が多いから、我慢出来るようになりたいなって、そう思ったんです。 (口をすぼめてなほみに語り始めた。) だからあの、それで、そのためには我慢する訓練が必要なんです。   (2010/11/7 15:17:14)

吉野なほみうぅ、た、タシカニそうだが……(彼のものだと言われるとそれ以上は何も言えなくなるのであった。彼に頬をなでられ、小さく身を震わせた。)私に……?(こちらも彼の視線を見返しながら首を傾げた。)う、ぅ……そ、そうだナ、確かに君が欲情すること、が……が、我慢の訓練……?(そういわれると、きょとんとした顔で呟いた。一体何をするのか想像も出来ていない様子だ。)そ、それは判ったが……私は何をすればいいのかネ。   (2010/11/7 15:20:31)

野宮春次郎やっぱりそうですよね……。それでです。 (きょとんとした顔のなほみにゆっくりと語りかける。) 今日は僕の下宿にきてもらいます。一緒にあの、前に入ったお風呂か、もしくは僕の部屋に行きましょう。なほみさんの好きな方を自由に決めて下さい。 (真剣な顔でなほみに語りかけた。なほみに体を張っていただく話に移ろうとして、今度はなほみの胸を掴もうと、頭を撫でていた手を移動させた。) それで、なほみさんは居るだけで良いです。その代わり、服は着ないで! (意を決したように最後はなほみにきっぱりと言った。余りにきっぱり言うので最後の言葉の意味は少年も深く考えないようにしているようだ。)   (2010/11/7 15:26:50)

吉野なほみホウ、君の下宿に……ふ、風呂か部屋かネ……? ソウダナア、どちらにしようか……ひぃ、あ! こ、こらっ、し、春次郎……(と言っていると、彼の手が動き、少女の小さな胸を掴んだ。いきなりのことなので思わず声を上げてしまっていた。)わ、私はいるだけで……? な、なっ!? ふ、服を着ないでって、それは……う、ぅぅ……か、体を張るとはこれのことか……?(最後に彼が言った言葉に動揺し、真っ赤な顔になってしまった。あまりにハッキリそれを言うので、思わずそのまま頷いてしまったのであった。)   (2010/11/7 15:31:37)

野宮春次郎はい、なほみさんに欲情しないように我慢する訓練です。だから、出来るだけなほみさんがあられもない格好をしてくれた方が良いんです。 (なほみの胸をぎうっと掴みながら少年は答えた。) その代わりにしませんよ?なほみさん、今日はしません……多分。良いんですね? (なほみが頷くと、少年は彼女の小さな胸から手を離し、手を掴んだ。) そうと決まれば行きましょう。大丈夫です。なほみさんは僕のものなのだから、大丈夫です! (何度も言いつつ歩き出すようだ。)   (2010/11/7 15:36:27)

吉野なほみひぃ、あ、ひゃぁっ! う、ぁぁ……わ、わかったヨ、春次朗……(ぎゅうと胸を掴まれて、また小さな叫びをあげてしまった。)あ、ア……そ、そうだナ、しては意味がないからナ……う、ん……(多分、というのは聞こえていなかったようだ。彼の手が胸から離され、少女の手を掴むと、こちらからも握り返した。)あア、行くとしよう。……うぅ、もう、莫迦……(何度もそのことを言われると、恥ずかしそうにそう言った。そうして、彼と一緒に歩き出したのであった。)   (2010/11/7 15:39:33)

野宮春次郎僕は平気です。その代わりなほみさんも我慢して下さいね? (ぐいぐいなほみの手を引く、少年の下宿はなほみの家から歩いていける距離にあるため、そう時間はかからないようだ。) それから、あの……。なほみさん、服を着ない以外は普段通りですよ?探偵としても伝えたいことがあります。一緒に捜査を進展させないと……。 (今日する事の概要をなほみに伝える。もうすぐに下宿が見えてくる事であろう。) 僕はなほみさんが好きで居られるなら莫迦になっても良いです。 (のんびりと微笑みながら。少年はどうやら緊張しないようにつとめているらしい。)   (2010/11/7 15:45:03)

吉野なほみわ、私はあたりまえだ、我慢できるにきまってるじゃあないか……!(そんなことを言われると、自分は我慢できると言い、当然だとも言った。まるで自分が情欲に耐えられないと言われているようでもあったからだ。)服を着ない以外は普通どおり……ソリャア、随分と奇妙な話だが……君のためだ、仕方ないネ……探偵のことも進めなければならない。そうなると君の部屋かナ……? うぅぅ、莫迦、莫迦……(コチラは少し緊張しつつも、彼の下宿が見えてきたので顔を上げた。)   (2010/11/7 15:50:49)

野宮春次郎なほみさんだけ我慢出来るなんてずるいです。僕はいつだってぎりぎりの紙一重なんですよ。 (少年は意味深な事を言いつつなほみにふくれっ面をした。本末転倒だが自分の男としての性的な魅力がまだ薄いと言われたように思ったのであった。) それでは先ずは部屋に行きましょう。なほみさ……エヘン、吉野君、さあこちらに来るのだ。つい先日遊びに来たばかりだが……。来てくれたことに……。 (下宿の玄関になほみを誘いながら今日は変な演技をしている。なほみに言われたように恋人であることを隠す努力は、一応しているようだ。)   (2010/11/7 15:56:58)

吉野なほみず、ずるいもなにも……ば、莫迦、そんなことをいうな……う、ぅぅ、私、だって……(彼に言葉に恥ずかしくなってしまった。当然その魅力を感じていないわけではなかったが、そうそれを表に出すような少女でもなかったのであった。)あア……そうだナ、まずは君の部屋だ。(下宿の玄関で彼が急に奇妙な演技を始めたので、これは一応隠す努力をしているのだナと思い、少女もそれに従った。)おじゃまします。あア、そうさせてもらおう。   (2010/11/7 16:01:47)

野宮春次郎さあこちらに来給え。狭い部屋だがくつろいで……。 (調子をつけてなほみを二回に誘うと廊下を歩いた。おなじみの部屋は廊下の奥にある。) さあ入って入って。 (部屋の扉を開けて中に入るように手を振った。今はとにかく隠密に動かなければならない。) 入ったら服を脱いでくつろいでくれ。ああ、構わない。 (上着を脱げと言っているように聞こえなくもないが、未だに扉は開かれたまま、なほみを待つ少年の顔もこのときばかりは意地悪の色があった。)   (2010/11/7 16:06:52)

吉野なほみ(彼に連れられて二階へと上がり、彼の言葉に促されて彼の部屋へと足を踏み入れた。)ワハハでは寛がせて……な、ぁっ、ふ、服を……? い、いきなり……?(彼の言葉に驚いたような表情を浮かべた。普通に考えれば上着を脱いでという意味だろうが、先に彼の話を聞いていたので、全て脱ぐように言われたのかと思ったようであった。)く、ぅ、ぅぅ……わ、わかっ、た……(そういうと、彼の部屋に入るなり、すぐに上着を脱ぎ、肌着も脱ごうとし始めた。そこで、扉が開いているのに気づき、一気に真っ赤な顔になってそれを閉めようとした。)   (2010/11/7 16:12:26)

野宮春次郎ああ、すまない。 (なほみが肌着で扉に向かってきたのでこちらは扉を閉めて鍵をかけた。と、少年にとってはここまでが演技だ。) なほみさん、恥ずかしそうにしていると……。ふ、普段通りにしてくださいね? (少年は口をとがらせてなほみに言うと、こちらも服を脱ぎ始めた。素っ裸どうしで居るつもりらしい。) 服を脱いだら、部屋の、なほみさんから見て右に茶碗があります。先ずはお茶を飲みましょう。 (一枚ずつ。服を脱ぎながらなほみに告げた。今はまだ普段通りだ。)   (2010/11/7 16:17:26)

吉野なほみく、ぅぅ、し、仕方ないじゃあないか……で、できるだけ努めては、みるが……な、き、君も脱ぐのかネ……?(テッキリこちらだけなのかと思っていたら、彼も裸になるようだ。肌着やズボン、そして下着までも脱ぎ去り、素っ裸になると、胸や股間を手で隠し、まだ恥ずかしそうにしながら、彼の言うとおり、まずはお茶を飲むこととした。)あア、わかっ、た……(そういうと、彼の示した茶碗を手に取った。)   (2010/11/7 16:21:14)

野宮春次郎不公平ですから、男女同権です。 (少年は最近覚えた言葉を言った。しかし意味が分かって使っているのかは全く判別できそうにない。それから流しの下から魔法瓶を取り出した。兄が買ったものの中では割合実用性が高いものの一つだ。少年はそれを持ってなほみの隣に歩いていき、そこに座った。) なほみさん、普段通りなら、隠さなくても平気ですよ?あの、僕は平気だから普通で居て下さい。 (なほみの茶碗に魔法瓶の中身を注いだ。自分の持ってきたものにも。中身は普通のお茶である。平気かどうかと聞かれれば少年の体はちゃんと生理的反応をしている。つまり少年のモノはしっかりと堅くなっているのであった。)   (2010/11/7 16:27:42)

吉野なほみぐ、ぅぅ、それはそういうことではないと思うのだが……。 く、ぅぅ、それは、そうだが……き、君が平気でも私がだナ……(そういいつつ、彼に言われたとおり隠していた手を下ろし、彼のまえで何も隠すことなくいることとなったのであった。そうして、魔法瓶から茶碗に茶が注がれているのをみていると、彼の股間に目が行き、彼のものがしっかりと大きく、硬くなっているのを見て、顔が赤くなった。)ぁ……そ、そういうなら……き、君もそ、それを……いつもどおりの状態にしておきたまえ……(たどたどしく言うのであった。)   (2010/11/7 16:33:19)

野宮春次郎なほみさんが恥ずかしそうにしていたら話がでしませんよ? (少年は割合平気な顔をしていた。内面はともかく、ここは自身が寝泊まりしている部屋だ。だから緊張を解くのはそう難しい事でもないだろう。ただなほみの方をにこにこした顔で見ている。特になほみの胸を眺めているようであったが。) 僕の……?なんのことでしょう? (なほみの質問にはわざと意地悪くしらばっくれたのであった。硬いままのそれを特に隠しもせずにお茶を啜ろうとしている。)   (2010/11/7 16:37:42)

吉野なほみ(恋人の家で、さらに恋人と全裸同士で普段どおり過ごすということは中々難しいことであった。彼の視線が自身の胸に注がれているのを感じつつも、それを隠すこともできないので、じっと耐えていた。)うぅ、だ、だから、君の、君のそれがだ……く、ぅぅ、いじ、わる……(彼のものが隠されもせずに晒されているので、何とか視線を背けようとし、普段どおりの調子を保とうとしていた。)   (2010/11/7 16:40:37)

野宮春次郎それが、ですか? (少年は暖かいお茶を啜るのをやめて、またしても悪戯を思いついてしまった。この手の思考に関しては13歳という年齢は異様に頭が回るのである。) それとはなんでしょうか?ふふ、なほみさん、言ってみて下さい。名探偵のなほみさんならばズバリ言い当ててくれると思うんです。 (なほみにすり寄り顔をのぞき込んだ。どう考えても目的が変わりつつあるのだが。) それが解れば僕も対策を練る事ができます。 (なほみの目の奥をのぞき込むようにしているのであった。)   (2010/11/7 16:45:44)

吉野なほみあ、ああ、それが……な、な、にっ……!?(彼に言葉に噴出しそうになりながら言った。それがなんであるか、それの名称を当ててみろというのである。答えなどは直ぐにわかる。わかるが、それを口に出すとなるとまた別の問題である。)く、ぅ、ぅぅっ……ば、かぁっ! へん、たいっ……!(彼が擦り寄ってきて、顔を覗き込んできた。顔はまっかになり、小さな声しか上げられなくなっていた。)そ、それは……う、ぅぅ……君の、君の……だ、男性器、だ……(俗称では呼ばなかった。それはあまりに恥ずかしかったのである。彼から顔を背けつつ、呟くように言った。これで十分とするかどうかは彼次第である。)   (2010/11/7 16:51:11)

野宮春次郎なるほど……。 (少年はなほみの答えを聞いて初めて納得したように頷いた。あからさまな演技だが…。それからずい、となほみにさらに近づいて。体を更に密着させながら言ったのだった。) それはつまりあれですね?僕しか居ない恥ずかしがらなくったって平気です。つまり……。 (なほみの答えに満足していないようである。少年が言わせたかったのは幼児語の方なのだ。) つまり俗に言う……。 (おもしろそうに笑ってなほみの唇に視線を注ぐ。発音を耳と目でしっかり焼き付けるつもりだ。)   (2010/11/7 16:56:14)

吉野なほみく、ぅぅ……い、じわる……ひぃ、ぁっ……(彼の体が密着すると小さく声を上げた。少女にとってはそういうだけでも精一杯だったのである。そんな性に関することなどを口にするなど、考えたこともなかったのであった。しかし、彼はまだ満足していないようだ。さらには、もっと俗っぽい言い方を所望しているらしい。彼が気にしなくても少女にとっては恥ずかしいのである。)……う、ぅぅ、……ぞ、俗に言う……(顔が沸騰してしまったかのように真っ赤になりつつゆっくりと口を開いた。)……お、お……ち、ん……ち、ん……(ぽつりぽつりと、とても小さな声でそれを言った。そうして、すぐさま彼から顔を背け、目を瞑り、俯いて恥ずかしさに耐えようとしていた。)   (2010/11/7 17:02:11)

野宮春次郎(少年はなほみの言葉を聞いて、満足したように頷いた。) つまりそれが原因なんですね?解りました。善処します。 (なほみに頷くと直ぐになほみの顔を押さえて表情を見ようとしているのだった。既になほみと遊ぶ気分で一杯である。) それで、なほみさん。ふふ、それでは、なほみさんえらいです。 (なほみの頭を撫でようともしていた。手を伸ばして。くすくす笑っている。) もう聞かないから平気ですよ?多分。   (2010/11/7 17:08:01)

吉野なほみう、ぅ……そ、ソウダ、だからチャント鎮め給え……ひぁ(俯こうとすると、すぐに顔を押さえられ、羞恥でいっぱいの表情を見られてしまうのであった。)う、うう、うるさい! だ、だから、私は年上で……く、ぅぅ、恥ずかしかったのだ、ぞ……(頭をなでられつつ、ぽつりぽつりと言葉を漏らし、恨めしそうに彼を上目遣いで見るのであった。)   (2010/11/7 17:11:38)

野宮春次郎善処します!よきにはからいます。 (再び言ったが別に少年のものが治まっている訳では無かった。ただ少年はなほみの頭を撫でながら言うのであった。) なほみさん、もう少し緊張を解いて下さい。僕にあわせて一緒に息をしてみて下さい。深呼吸です。それからもう一つ、折角裸になったのだから、この前叩いた跡も見せて下さい。まだ痛かったら塗り薬もありますよ? (冗談めかして言っている。つまりなほみのお尻の事なのだが、この際面白がってなほみに恥ずかしいだけ恥ずかしがってもらおうとしているらしい。)   (2010/11/7 17:17:24)

吉野なほみう、ぅ……すぅ、は、ぁ……すぅ……(彼に促されつつ、彼と一緒に深呼吸をした。そうしていると、彼がこの間のときの尻を叩いた跡を見せてくれと言うのであった。それを聞くとまた顔がまっかになり、身を震わせた。つい、あのときのことを思い出してしまったのである。自分は彼のものだとあの時何度も宣言してしまったいたので、彼の言うことに従わないことはできないのであった。)ひぁ、ぁ……う、ぅぅ、わか、った……(そういうと、恥ずかしそうにしながら四つんばいになり、彼のほうへと尻を突き出す形となった。まだ尻は赤いところがあり、しっかりと彼のお仕置きの跡が残っていた。そのときのことを思い出すと、思わず尻も震わせてしまうのであった。一度ならず二度もこのような姿を晒してしまったので、耳まで真っ赤で、かなり恥ずかしがっているのがわかるであろう。)   (2010/11/7 17:24:34)

野宮春次郎すーぅ…。ふぅ、すぅ…。 (なほみに深呼吸をさせてから、今度は四つん這いになったなほみのお尻を見つめた。) 跡、残っていますね?なほみさん、深呼吸です。また恥ずかしそうな声になっていますよ? (少年はなほみに言いながらなほみのお尻の前に座り直す、それからもう一度、軽くなほみのお尻を叩いたのであった。) 深呼吸深呼吸!はぁ、すぅ、はぁ、すぅ。 (息にあわせてなほみのお尻を両手で鷲掴みにし、開いたり閉じたりしている。お尻の穴や秘所が見えるはずであるが、今は少年は深呼吸を続ける。) 恥ずかしそうにしたらおしおきします!なほみさん、頑張って下さい! (少年はなほみにうれしそうに言った。やはりどう考えてもなほみの体で遊んでいるらしい。)   (2010/11/7 17:33:08)

吉野なほみひぃ、あ、は、ぁっ! すぅ、はぁ、す、ぅ……ひあぁっ!? なに、を……きゃぁぁっ!(彼に合わせて深呼吸をしていると、軽く彼が尻を叩いたのでびくんと体が震え、声を上げてしまった。)ひぃ、あ、やぁっ! い、いやっ、そんなにしたら、見え……ひ、ぃぃあ、そ、そん、なぁっ!(恥ずかしそうにすればおしおきといわれると、この間の記憶が蘇り、平生の通りにしようとしたが、秘所や尻を見られていることを意識し、どうみても恥ずかしそうにしてしまっているのであった。)   (2010/11/7 17:41:42)

野宮春次郎むう……。 (なほみが恥ずかしそうにしているのを見て少年は首を傾げた。確かにこのままでは恥ずかしかろうと思いつつ。鷲掴みにしたなほみのお尻を開いたままにして。おしおきのつもりだろう。) それならば、なほみさんが恥ずかしくなくなるまでこうして居ます。きっとなれれば平気です。 (胸を張ってなほみに告げるとそのままの状態で。) なほみさん、頑張って下さい。深呼吸です。深呼吸。 (今度は変な方向に情熱が向いたのか。なんとしてでもなほみの羞恥心を和らげてあげようと思い出したが最後。) すぅ、はぁ、……。 (なほみに息を合わせさせようと躍起になっているらしい。)   (2010/11/7 17:47:38)

吉野なほみきゃぁぁぁ!? ひぃ、あ、や、やめ……あぁあっっ!(今度は尻を鷲掴みにされ、それを開かれたままにされてしまったのである。それは秘所も尻の穴もずっと見られつづけるということである。羞恥は募るばかりであった。)ば、かぁっ! こんなことで、慣れる、わけ……ひぃ、ぃっ!(深呼吸をしてもどうしようもならず、ふりふりと尻を振って、そのまま逃げ出そうともしていたが、尻を掴まれていては無意味で、ますます恥ずかしそうにしているのであった。)   (2010/11/7 17:55:28)

野宮春次郎(なほみが尻をふって逃げようとするので、少年は掴んだお尻を引き寄せようと引っ張った。それでも確かになほみの言うとおりかもしれない。この格好は確かに恥ずかしそうだ。) むぐぐ……、なほみさん。ならば諦めます。その代わりに、その代わりに何かして下さいね? (お尻を開いたままなほみに問う。少年の方は深呼吸で落ち着いたのか、本来の目的を思い出しつつあったのである。) なほみさん、やっぱり恥ずかしいですか?ならば、今日は僕も我慢します。 (本来の目的をなほみに告げる。しかし未だに尻は鷲掴みにしたままだ。)   (2010/11/7 18:02:55)

吉野なほみひぃ、ひゃぁっ!(彼に尻を引き寄せられてしまった。またもとの形に戻ったのである。)く、ぅぅぅ、わ、かった、わかったヨ……な、なんでもする、か、ら……(彼はそう言ってもまだ尻は開かれたままである。恥ずかしさは相変わらずのままである。)は、ぁ、はぁ……ひぃぁ……わ、たしは君のものなん、だ……ダカラ……君に、したがうヨ……(どうするかは彼の判断に任せるということであった。恥ずかしくはあったが、今は彼に尻を掴まれたまま、暴れたりなどはしていなかった。)   (2010/11/7 18:09:28)

野宮春次郎うん……。 (なほみの言葉に頷く、どうやらなほみは自分のものらしい。だから好きにして良いと。少年はあっさりなほみの尻から手を離した。) その代わり、その代わりですなほみさん。 (手をパタパタと音をさせて振った。) その代わり今日は、今日は本当に我慢します。それでは何をしてもらおうかな……。あの、ふふ。なほみさん、なほみさんは僕のものですから。それじゃあ。うーん……。 (あっさりと諦めたがしかし、本当はぎりぎりの線だったのだ。それは少年の下半身の堅さからも解るだろう。四つん這いのなほみの隣で四つん這いになって歩き、体を並べた。) なほみさん、もうしませんから、あの、もし着たかったら肌着までなら着て良いですから。なほみさん、あの……。 (なほみに何かを言おうとしているのだった。しかし直ぐに思い切って。) なほみさん。今日は甘えて良いですか? (肩を寄せて横並びの体を密着させた。)   (2010/11/7 18:19:27)

吉野なほみぁ……(尻から手を離されると、小さく声を漏らした。安心したような、或いは残念そうな、そのような声を上げたのであった。)は、ぁ、はぁ……あ、ア、我慢するのが目的、だったからネ……(今日もこのまま前のようにされるのだろうかと思っていると違っていたようだ。彼は当初の目的を覚えていたようだ。後ろを振り返って彼の股間を見てみてば、さらにそれは大きくなっているようであった。それに少し頬を染めつつ、四つんばいになって自信と体を密着させる彼のほうを見た。)……このままで大丈夫だヨ、春次朗。甘えて……? う、ん、いいヨ。(彼に小さく笑みを向けながら言った。)   (2010/11/7 18:29:23)

野宮春次郎なほみさん、ふふ、残念そうなのが声にでています。 (少年は並んだままくすくす笑った。最近はなほみの事もちゃんとお見通しなのだ。) 違いませんよ?だってなほみさん、きっと以前した時も気持ちよさそうでしたから。でも、ごめんなさい。今日は、今日は……我慢した事を誉めてください。 (なほみの隣でうつ伏せに寝ころんだ。そうしてなほみの方を見ながら。) なほみさんもこうして下さい。なほみさん、もう大丈夫だから、あの……。なほみさん、本当にこうしているだけで十分なんです。 (うつ伏せになほみの方を見て手を差し出した。きっと見るからにへんてこな光景である。) でもでも、本当はまだなほみさんとしたいです。なほみさんを苛めたいです。なほみさん、それでも僕は……。 (少年は頭を掻きながら、なほみに静かに言った。)   (2010/11/7 18:38:17)

吉野なほみう、ぅぅ、ち、ちが、そんなわけ、ないだろう……う、ぅぅ……(シッカリと彼に見透かされていたらしく、その事実にまた羞恥が募るのであった。悦んでいたことさえ見通されていれば、とても耐えられる恥ずかしさではなかった。)く、ぅぅ……う、ん……よく、よくやったゾ、春次朗……(差し出された彼の手を握り、彼に少し抱きつくような感じで寝転び、もう片方の手で彼の頭を撫でた。)よく、我慢したネ春次朗……う、ぅ……(本当はもっとしたいだとか、苛めたいといわれると、恥ずかしそうに声を漏らした。)……わ、私だって……君とつながって……い、苛め、られた、い……(本当に小声で言うのであった。)あ、あア、それでも、今日は……   (2010/11/7 18:46:12)

野宮春次郎あふ……。なほみさん素直です。なほみさんもえらいです。 (なほみに後ろから抱きつかれると少年はもぞもぞと擽ったそうにした。今すぐ目の前に好きな人が居て、抱きしめれば直ぐにでも繋がれる。しかし今はそれでは自分に負けたことになるのだ。少年は頭を撫でられながら静かに呟いた。) なほみさん、もう少し上に乗って下さい。なほみさんの胸が背中にあたって……。 (言い掛けて少年は身を震わせた。床に硬くなった自分自身が押しつけられて痛いのだ。) 痛いですなほみさん。 (なほみが悪いわけでは無いのにじたばたと足を動かした。頬は膨らんで口を酸っぱくしている。) 今日はなしです。でも絶対に苛めます。うぅ……、もう! (体を回転させればなほみを退かせる事はできるのだ、しかし頭を撫でられていればそれをやめて欲しくは無かったのだった。)   (2010/11/7 18:53:51)

吉野なほみこ、こら春次朗、アマリ動くな……きゃぁぁっ! こ、こら……!(じたばたと暴れているので、彼に言うとおりもう少し上に乗るのであった。とりあえず彼のものを床につけない程度の隙間は作るつもりであった。)う、ぅぅ、ぜ、絶対に……い、いじめ……? あ、ぁ……(少し嬉しそうな、そのような声であった。だがそれを悟られてしまえば自分がまるで変態のようなので、それを隠すかのように彼をなでるのであった。)   (2010/11/7 19:00:35)

野宮春次郎苛めます苛めます。なほみさんがお猿さんみたいに真っ赤なお尻になるくらい……。ふう……。 (なほみに撫でられると少年は落ち着いたように息を漏らした。なほみが移動したので腰を上げて痛くないようにして。) なほみさん、もう。へんたい!僕と一緒です。へんたい変態! (何故かうれしそうに叫んだ。裸で密着しながら頭を振って。) それから、それからなほみさんの胸の先を引っ張って、なほみさんが痛いと言っても……。 (言い掛けて少年は一瞬口をつぐんだ。それからぽつりと呟いた。それから頭を撫でられるのに満足したのか寝返りを打って、なほみの下から這い出ようとしている。) なほみさん、今日はありがとうございます。今日の最後の目的が決まりました! (目を爛々と輝かせている。最早こうなった少年を止めるのは至難だろう。)   (2010/11/7 19:09:56)

吉野なほみう、ぅぅぅ! ばかぁ! そ、そう言葉に出す、なぁっ……! う、ぅぅ、猿、みたいに……。(そうすると今度は変態変態だといわれ始めたのだ。)ば、莫迦ァッ! ち、ちがう、! わ、私はそんなのじゃあない! う、ぅぅ……(否定しながらも、認めるしかないなとも思っているのであった。密着しながら嬉しそうに叫ぶ彼を見て思うのである。)む、む、ねも……!? う、ぅぅ……(胸も弱いのにソンナコトをされればどうなるかわかったものではなかった。そうすると、彼が自分の下から這い出て、あの目を爛々と輝かせた顔で、最後の目的が決まったといった。)な、ナンダ……? さ、最後の目的……?(もうこの状態の彼は止めようがないことは少女が良く知っていた。)   (2010/11/7 19:16:41)

吉野なほみ【うおお、ご、ご飯に呼ばれました! なるべく早く帰ってきます! ごめんなさい!】   (2010/11/7 19:22:10)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/11/7 19:22:11)

野宮春次郎それはそれは、ふふふ……。なほみさん!なほみさんの胸がどのくらいあるか調べましょう。これからも男装できるか調べるんです! (なほみに笑顔で言った。そう言うと先ほどからおきっぱなしのお茶を、なほみの飲んでいた茶碗から飲んでいる。) なほみさん、近くに来て下さい。ふふふ、僕は、あの……。 (少年は言い掛けてやめた。自分の好みをこの場で言うのは流石に拙いだろうと思いつつ。) そうです。なほみさんの胸を大きくしてあげます。 (茶碗を置くとせわしく飛び跳ねて、今度はなほみの脱いだ服から下着を取り出して。なほみに見せたのだった。)   (2010/11/7 19:25:47)

野宮春次郎【はい、なほみさん、待ってます。もうすぐおしまいにしましょう!】   (2010/11/7 19:26:23)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/11/7 19:26:42)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/11/7 19:37:54)

吉野なほみ【戻りました!】   (2010/11/7 19:38:09)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/11/7 19:38:30)

野宮春次郎【お帰りなさい。もう少ししたら締めにしましょう!ではロールを待ちます】   (2010/11/7 19:39:12)

吉野なほみな、何……? 私の胸の、だ、と……? そうか、タシカニこれからも男装できるかどうか……ぁ(そんなことを言っていると、彼が自分の飲んでいた茶碗から飲んでいるのをみて、顔を赤くしていた。)う、ぅぅ……べ、別に調べなくとも今はまだ……(そう言って彼の側まで言った。)僕は、どうしたのかネ? ……な、何!? む、胸を大きく……? イ、イヤ、私はそんなことをしなくてもだナ……な、何をする気だ……?(胸の大きさを調べるとか大きくすることに、自分の下着が一体どう関連しているか少女はわからなかった。)   (2010/11/7 19:46:44)

野宮春次郎(少年はそのまま今度は自分の下着を取って、それを穿いてしまった。なほみ下着は手に持ったまま、なほみの隣に座った。) 僕は穿かないと危ないです。たぶん!なほみさんは好きな方で良いです。 (少年はそう言ってなほみの前に下着を置いた。それは単なる気遣いだったようだ。それから。) なほみさん、少しだけ!座っていて下さいね? (なほみの後ろに移動して、両手で胸を触ろうとしている。そうして今日最後の仕上げにするつもりだろう。)   (2010/11/7 19:54:08)

吉野なほみは、ぁ、何だ、そういうことかネ……イッタイそれで何をするのかと思ったヨ……あア、わかっ……ひぃ、あ、ぁっ!(下着に足をかけようとしていたとき、彼が自分の後ろに回って両手で胸に触れてきたので、途中でその動きは止まってしまった。)ひぃ、ぁ、ぁ……   (2010/11/7 20:00:36)

野宮春次郎なほみさんもそろそろ服を着ないと駄目ですから。でないと僕が耐えられません。 (少年はゆっくりなほみの胸を揉みながら持ち上げ、真ん中に集めた。そうしてなほみの耳に告げたのだった。) なほみさん、やっぱり胸が出てきています。今日はしばらくこうしています。ふふ、今日はなほみさん、今日はこれだけ! (なほみの胸がどうなって居るのかはこちらからは見えないが、確かにただ密着させるだけでは解らない胸の感触は伝わってきたのだった。少年はなほみの胸をゆっくりと揉みながら。なほみの肩に顔を埋めて行くのであった。)   (2010/11/7 20:07:43)

吉野なほみん、ぁ、く、ぅぅ……ふ、ぁぁっ!(胸を揉まれながら、何とか下着を穿いた。そうすると、今度は彼はそれを持ち上げ、真ん中へと集めた。小さな胸がそこに集められて、小さな丘を作っていた。)ひぃ、ぁ、ぁ……む、胸、が出て……? ひ、ぁっ! ま、待て! こ、このまま、だ、とぉっ……! ひぃ、ぁ……(彼が掴む胸に、彼のぬくもりが伝わり、どきどきと心臓を鳴らしつつ、胸を揉まれる感覚に身を震わせていた。このまま少年に大きくされてしまえば、サラシでも巻かねばならないだろうなどとふと考えたのであった。)   (2010/11/7 20:13:29)

野宮春次郎(なほみの胸の丘を寄せて谷間を作り、少年はなほみの心音をその手に感じて。) このままだと。僕がもっとなほみさんを好きになります。 (くすくす笑いながらなほみの胸を掴んでいた。今日は自分を抑えた見返りになほみにたっぷり甘えてしまった。なほみの肩に乗せた頭で息をして、恐らくもうしばらく少年は揉み続けるのだろう。) サラシを巻く位がちょうど良いです。 (そんなことを言って、今はただ微笑むだけであった。)   (2010/11/7 20:19:19)

野宮春次郎【僕はこのロールで締めにしようと思います、なほみさんは大丈夫ですか?】   (2010/11/7 20:20:06)

吉野なほみ【ええ、大丈夫ですよー!】   (2010/11/7 20:20:32)

野宮春次郎【ではお疲れさまでした!なほみさんありがとうございます】   (2010/11/7 20:20:59)

吉野なほみ【お疲れ様でした! こちらこそありがとうございます!】   (2010/11/7 20:21:22)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/11/7 20:21:30)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/11/7 20:21:35)

おしらせ久遠寺 命さんが入室しました♪  (2010/11/9 01:43:04)

久遠寺 命【こんな時間だけど軽くノープラン待機ー。朝の神社だよ】   (2010/11/9 01:43:26)

久遠寺 命ふあぁ…うぅ、寒(ぶるり、と震えながら、朝の神社の境内をさかさかと掃除する命。冷え込みはじめる季節でも家ぐらい綺麗にせねば、と日課である掃除は欠かしていないのである)   (2010/11/9 01:45:29)

久遠寺 命ふぅ…こんなもんかなっと…さて(一通り境内を掃き終わって、一息。それから箒を立てかけて、売店の中へ消える…それから少しして)ふふー、寒い日にはこれだよねー♪(上機嫌な様子で出てきたその手には、お茶の入った湯呑とお茶菓子を乗せたお皿。それを乗せた、お盆。一仕事終えた後の、憩いのひと時である。休憩所の長椅子にちょん、と座って、そのままお茶を一口)…はぁ~(幸福そうな溜息を一つ。暖かいお茶が冷えた体に染み渡る)   (2010/11/9 01:54:31)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/11/9 02:13:35)

野宮春次郎【こんばんは。命さんお久しぶりです】   (2010/11/9 02:14:04)

久遠寺 命【春ちゃんだ!こんばんは!】   (2010/11/9 02:14:30)

野宮春次郎【朝の神社ですね!ちょっと短いけど参加します。では登場しますね】   (2010/11/9 02:15:31)

久遠寺 命【はーい、待ってるね!】   (2010/11/9 02:15:51)

野宮春次郎こんなに寒いのに……うむむ……。 (今日は朝早くから神社の石段を上る春次郎。それには訳があった。何故か知らないが兄から命に伝言があるとの事。どうやら少年が知らぬ間に、兄は命に出会っていたらしい。) おはようございます命さーん。すみません、居ますかー? (石段ももう終わりと言う所で大きな声を上げた。手ぶらでは悪いので先日の秋刀魚も籠に入れて持ってきたようだ。その保存用の氷がまた寒い、少年は歯をがちがちとならせた。)   (2010/11/9 02:20:11)

久遠寺 命ん?(ふと、石段から自分を呼ぶ声が聞こえる。大きな声にそちらを向けば、よく知る)   (2010/11/9 02:21:48)

久遠寺 命【おおっと…失礼しました】   (2010/11/9 02:21:56)

野宮春次郎【どんまいです!】   (2010/11/9 02:22:50)

久遠寺 命ん?(ふと、石段から自分を呼ぶ声が聞こえる。大きな声にそちらを向けば、それがよく知るものだと気付いて)春次郎君?いるよー、上がってきて…って、うわ、どうしたの!?すごい震えてる…と、とにかく座ってよ、すぐにお茶入れるからさ(歯をガチガチと鳴らしている春次郎を見れば驚いて、そそくさと売店にひっこんでいく)   (2010/11/9 02:24:17)

野宮春次郎違うんです。大丈夫です。 (休憩所に促されながら、少年はまだ歯をがちがちと鳴らしていた。) 先ずはこれを……兄からです。後で椿さんと食べて下さい。 (座りつつ、ひとまず秋刀魚の入った籠を隣に置いた。売店に引っ込む命を見ながら体の前に腕を組んで、ふうふうと息を吐く。) お茶を飲んだらなおります。 (そう言いつつちゃっかりお茶を要求しているのはこの神社に自分の心がなじんできたと、春次郎が思い始めているからだろうが……。)   (2010/11/9 02:29:19)

久遠寺 命…はい、これ。あったまるよ(やがてお茶を入れた湯飲みを持って売店から出ると、それをそのまま春次郎に手渡して)お兄さん…冬一郎さんだっけ?なんだろ…わ、秋刀魚?嬉しいけど…いいの?こんなの貰っちゃって(籠を覗けば、中を見て少し申し訳なさそうに)   (2010/11/9 02:33:34)

野宮春次郎お茶ですね?いつも、ありがとうございます! (お茶を手渡されるとにわかに顔が輝いて。両手にそれを持つと、立ち上る白い湯気をふーっ、と息で吹き飛ばして。) その秋刀魚は沢山もらいすぎたもので……実家に送っても時間がかかりますから。勿体ないから是非もらって下さい。それで……。 (兄の話は二つあり、それを命に伝えねばならないのだ。) 先ずはその……。必ず伝えろと言われた事で……。デェトの約束は覚えておいでですか、と……。命さん、あまり真に受けないで下さいね?兄さんはよく人をからかうんですから。 (最初の伝言はそれだけであり、春次郎はしどろもどろに言うだけであった。だから先に兄の本質についても語るのが弟の責務だと考えたらしい。)   (2010/11/9 02:42:21)

久遠寺 命ん、よかった。最近冬も近くなってきたからかよく冷えるからね、春次郎君も気をつけるんだよ?(お茶を受け取って温まっている様子の春次郎を見れば、自分も再び長椅子、春次郎の向かいに腰掛けて、再び茶をすすって)うーん…わかった、そういうことなら喜んで貰うね。きっと椿ちゃんも喜んでくれると思うよ。ありがとね、春次郎君(有難い申し出に微笑んでから、再び茶を一口啜って…)んー?……ぶふっ!?げほっ、げほっ…!(突然の発言に、思わずお茶を軽く噴出し、むせてしまう。飛び出たお茶が春次郎にかからないよう、即座に横を向けたのはせめてもの救いか)で、デェト、って…それ、本当にお兄さんが?(はしたないと思いつつも手の甲で口元を拭いながら、改めて春次郎に訪ねる。デェト、とは、鬼に襲われた夜、自分を救った男が口走った言葉ではないか)   (2010/11/9 02:48:23)

野宮春次郎残っていた中で一番大きい秋刀魚を持ってきたんです。だからえっと……。おうむらいすとどちらが美味しいか勝負です。 (少し上目遣いに語る。そう、もう秋刀魚の季節は終わってしまうのであり、秋も暮れていよいよ冬が来ると思うと、春次郎の気持ちは複雑だった。そうしていると命が目の前で咽せたので春次郎は慌てて。) やっぱり見に覚えが無いですよね?本当に兄さんは勝手なんだから。 (春次郎はお茶を啜りながらふくれっ面になった。兄の冗談が許せなくなったのだ。) 自己紹介をしそびれたとかなんとか……。夜道でばったり出会ったとか……。 (そうしてぶつぶつと怒ったように呟いた。)   (2010/11/9 02:56:54)

久遠寺 命けほっ…あ、うん、ありがと。今度椿ちゃんと一緒に食べて、おうむらいすとどっちが美味しいかって聞いてみるよ(まだ軽くむせながらも、春次郎の言葉には答えて)う、うん、まあ、ね…あ、あはははは…(ふくれっ面な春次郎に、苦笑い。自己紹介、夜道…まさかなあ、なんて思いながら、改めて茶を啜る)   (2010/11/9 03:03:36)

野宮春次郎ん? (苦笑いの命に、鈍い春次郎も流石に不信を感じたようだった。) 命さん、何か隠していませんか?あの……。兄さんには僕から苦情を言っておきます。 (目を丸くして命の顔をのぞき込んだ。そうして首を傾げた。間抜けそうに見えて春次郎も、命がたまに見せる怖い顔についても深く考えることはあるのだ。) 鬼を見たとか、二人の逃避行だとか、最後はしっかり送り届けたとか……。 (しかし春次郎も兄が普段とは違う格好をして出歩いていた事までは知らない。話の断片から命に探りを入れているようだ。今の目はやや鋭さを持って、それは普段の兄の目と似ているのかもしれない。)   (2010/11/9 03:10:40)

久遠寺 命えっ?い、いや、別に隠してなんか…(取り繕おうとしたところで、じっと顔を覗き込まれる。鋭さを含んだ春次郎の目は、あの夜見た男の目と同じもので…先ほどから春次郎が発している言葉からも、命が考えていることは当たりと見て間違いないであろう)…ねえ、春次郎君。もしその冬一郎さんが言ってることが、全部本当だとしたら、どうする?(ならば、とこちらもその探りに誤魔化すことをせず。少し声のトーンを落として、春次郎に語りかける)   (2010/11/9 03:17:55)

野宮春次郎わかりません。兄さんは普段から嘘つきですから。 (命に試されると最初は落ち着いて答えたが、直ぐに座り直して、両手を膝の上に載せると俯き、やや弱気な声になって。) 命さん、あの……。僕は兄さんの話は……。もし命さんが兄さんと出会っていたのなら、それが本当ならば、迷惑をかけていなかったか聞きたいんです。それだけです。 (鋭かった目つきは気弱な目に変わり。命の目線から逃れるように顔を逸らして、温くなる前にお茶を啜った。)   (2010/11/9 03:23:32)

久遠寺 命ん…そっか。ごめんね、試すようなこと聞いちゃって(春次郎の声が弱気になれば、こちらもトーンを少し和らげて)…うん、確かに私、少し前の夜、男の人に会ったよ。多分その人が冬一郎さんだったんだと思う…でも、迷惑にはならなかったよ。むしろ助けてもらったぐらい(はは、と苦笑い。結局あの男…野宮冬一郎と思しき人物に助けられて、鬼を討つことができなかった。力不足を実感した夜。あまり大っぴらに言いたいことでもなかったので、遠まわしに告げながらも少し照れくさそうに)   (2010/11/9 03:29:16)

野宮春次郎やっぱり名乗ってなかったんだ……。多分兄さんです。助けられた……?むむむ……。 (命の声が和らぎ、春次郎はお茶を飲み干すと、腑に落ちないような顔で腕を組んだ。実際に書生である以外に、冬一郎の本当の顔はまだ知らないのだ。) それならば、命さんに第二の伝言が出来ます。これもヘンテコなお話なんですけれど……。どうか弟を頼みます、と……。ただの挨拶みたいです。それだけで……。 (言い掛けて命が照れくさそうにしているのが見えて、少年は目を丸くした。) とにかく、えっと……。 (飲み終わった湯飲みを椅子に置くと、少年は再び命の顔をのぞき込んだ。)   (2010/11/9 03:38:04)

久遠寺 命ああ、いいのいいの、春次郎君は気にしなくて(腑に落ちない様子の春次郎に、ひらひらを手を振って…カワベの話だけであの震えようだ、鬼と冬一郎の話なんてしたらここで卒倒しかねない、と考えたようだ)挨拶?んー、言われなくても春次郎君とは仲良くしてるつもりだけど…ん、どうしたの?(首を傾げていたら、春次郎が再び自分の顔を覗き込んでいたので、見つめ返して)   (2010/11/9 03:41:21)

野宮春次郎いいえ、ただ……。 (少年は傾げた首を元に戻して命に答えた。) 意外だっただけです。普段は意地悪なんですよ? (命に兄の評価を告げ、そう言いつつ少年は椅子から立ち上がった。) それから命さん、ありがとうございます。僕も今日は命さんのお話が聞けてよかったです。それに、命さんが怒るかと思ったからよかったです。次は消えた神様の調査に来ると思います。 (命に微笑みながら。少年は白い息を吐きつつ言った。)   (2010/11/9 03:50:40)

野宮春次郎【ああ、ごめんなさい。ウッカリ主語が抜けてました。正確には「デェトの話なんて命さんが怒るかと思ったからよかったです。」です】   (2010/11/9 03:53:16)

久遠寺 命ふふ、そうなんだ。でも…ちょっと変な言い方になっちゃうけど、意地悪をするのは、それだけ春次郎君のことを大切に思ってるってことだと私は思うんだけどな(春次郎から冬一郎の評価を聞けば、微笑みながら。あの夜ですら、飄々としながらも自分を助けてくれたのだ。結局のところ、野宮兄弟は全然違うようで似ているのかもしれない…まあ、彼の場合下心も多分にあったようだけれど)はは、そんなことで怒ったりなんてしないよ…うん、こちらこそありがと。秋刀魚、美味しく食べさせてもらうね…あ、そうだ(立ち上がる春次郎に、一つ思い出したかのように)それと、冬一郎さんに私からも伝言。「助兵衛心はほどほどに」ってね(そう言うと、悪戯っぽく微笑みながら、ぴっと人差し指を立てた)   (2010/11/9 03:57:35)

野宮春次郎そうなのかな……。 (命がした冬一郎への評価に少年は首を傾げた。やや遠回しな兄からの愛情なんてものには鈍い少年はなかなか気がつかないのである。身近な存在ならばなおさらだ。それから助平心との言葉には大きくうろたえた。) 僕は助平では無いですよ?違います。 (言い掛けて兄への伝言だと気がついたらしい。) エヘン、エヘン。はい、伝えます。ふむ、兄さんに苦情を言っておきます。 (やや青い顔で命に答えたのであった。)   (2010/11/9 04:03:38)

久遠寺 命はは、わかってるって。あ、でも、兄弟ってことは春次郎君にもそっちの要素あるのかも…なほみちゃんに、あんまり迷惑かけちゃダメだよ?(何故だかうろたえ、青い顔をする春次郎に、一応告げる。日頃この少年となほみが何をしているのかなんてことは、命は知るはずもなく)   (2010/11/9 04:06:48)

野宮春次郎うぐ……。 (命の言葉にはまるで悪役のように後退りした。勝手な勘違いだが少年はなほみと男女の仲になっている事が、命や椿に露見していると思っていたのだった。) はい、あの……。 (言い掛けて言い訳のしようがない事に気がつき、少年は更に青ざめた。) ああ、あ~。なほみさんと椿さんを呼んで早く洋食屋さんに行きましょう、急がないと年が明けます。それでは! (適当にはぐらかそうとして、脱兎のごとく鳥居まで走り出した。しかし石段の前に立ち止まると直ぐに振り返り。) 命さん、さようなら!また、必ずきます。 (大きく手を振るのであった。)   (2010/11/9 04:12:55)

野宮春次郎【ではそろそろ時間なので僕は落ちます。命さん、今日はトッテモ楽しかったです。お疲れさまでした】   (2010/11/9 04:13:57)

久遠寺 命【はーい、お疲れ様でした!来てくれてありがとうね!】   (2010/11/9 04:14:14)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/11/9 04:15:12)

久遠寺 命ちょっとちょっと、なんでそこで青くなって後退るの。男ならもっとこう「まかせてください!」ってどーんと構えてなさいって(なんだか気まずそうにしている春次郎に、苦笑い。もしかして本当に後ろめたいことでもあるのであろうか…失礼ながら、少年にそれほどの甲斐性があるとも命には思えなかったのだが)あ、うん、そうだね…年明け前には食べておきたい、かな(適当にはぐらかされつつも、洋食屋のおうむらいすは気になるようで。今度春次郎となほみ、それに椿がヒマなときに行きたいな、なんて思った)うん、それじゃあまた遊びに来てね(大きく手を振る春次郎に、手を振り返す…やがてその姿が石段を降りていき、見えなくなれば)…さってと、そろそろ椿ちゃんも起きるだろうし。ご飯でも作っちゃおうかなー(恐らくまだ家で眠りこけているであろう椿のために朝食を用意してあげようと、自分も屋内へと戻っていくのであった)   (2010/11/9 04:18:34)

久遠寺 命【では私もこれにて!】   (2010/11/9 04:18:52)

おしらせ久遠寺 命さんが退室しました。  (2010/11/9 04:18:58)

おしらせカワベさんが入室しました♪  (2010/11/10 01:02:05)

カワベ【先日は失礼しました……。 待機をします】   (2010/11/10 01:02:46)

カワベ(妖である老躯は、川を泳ぎ、草むらに潜んで、通る人々を毒牙にかける。 ……ただし、当然「巣」というものもあり。 今は川の傍。 一見して廃屋とわかるその家屋は、火事があったか、水害にやられたか。 物は散乱して、窓も全て割れて。 そんな家屋の奥の一室を、巣としていた。) ………か。 ……(吐き捨てる。 まともな餌にありつけぬと、苦い顔をする片目の潰れた老躯。 人ならず、何でも口にして飲み込む化け物ではあったが、やはり。) ……誰ぞ、探しにでもいくかのう。(むくりと体を起こす。 骨の散乱した部屋を後にして。) …街中まで行くと、それはそれで、面倒な奴らがおるで。(舌打ちを一つ。)   (2010/11/10 01:11:40)

おしらせ倉間なごみさんが入室しました♪  (2010/11/10 01:12:42)

倉間なごみ【気になさりますな、時間も時間でしたゆえ。 ……はてさて、お相手願っても宜しいでしょうか。】   (2010/11/10 01:13:08)

カワベ【すいませんでした…! ぜひともよろしくお願いします。 まだ廃屋の中におりまする。 時刻は夜で構いません。】   (2010/11/10 01:14:06)

倉間なごみ【あい、わかりました。ではお邪魔致します……こん、こん、と。】   (2010/11/10 01:14:49)

倉間なごみ(斬り損ねた。と、言うほど血に飢えているわけではないが禍根を残したことは事実である。いつもよりも簡素な着物に身を包み、雨によく冷やされた打ち直したての愛刀を抱えて。 きしり、きしりと、めぼしい建物のなかを散策した。 気配を探る。 匂いを探る。 闇のなかでも鳥目にはならず……穏やかな笑みを湛えたまま、廊下を殺意が這い回り……)    (2010/11/10 01:18:04)

カワベ(壊れかけたふすまを乗り越えようとして。 ぴくり、と停止。 ああ、なにやらかがおる、ぞ。) (殺意には無で対抗する。 気配を殺し、音を殺し、存在そのものを殺すようにして、姿を消す。 己の庭に入り込んできた、強烈に匂い立つそれと相対せんと。) (廊下に生活感は無く、塗り固められた壁も壁紙が剥がれ、土が丸見えになっていて。)   (2010/11/10 01:21:15)

倉間なごみ(あるく……あるく…………いない。 空から探すのは得意だが、さて家屋のなかで虫を啄むような真似は得手でもない。そのまま文字通りに空振りか……?ならば油断せぬまま帰ってしまおうか。それとも。)―――。(鋭い音を立てて、鞘から刀を半ばほどまで引き抜いた。かまをかけるように。そこでなにかが蠢けば相対しよう。そうでなくば、きっともぬけの空。待ち人きたらぬ故、青色の吐息を吐いて戻ってしまおうか)   (2010/11/10 01:25:04)

カワベ(かかった。 ただし、相手も戦い……殺し合いに慣れ切った、純粋な妖。 反応をしたとして、その反応は思い切りのいい、鋭い物。) (真正面からは、来ない。 ざく、という。 まるで土を掘るような音と共に。 真横の土壁を貫いて、手刀が女性の体を狙って襲い掛かる。 壁ごしに槍で突然襲われたようなものだろうか。)   (2010/11/10 01:29:59)

倉間なごみ(反応は間に合った。しかし、完全に後手、守勢に回ってしまうとお互いの能力が直に比較される結果となり……峰に手を添えて身体を固めて手刀を受け止めるものの、廊下の逆側の壁に背を押し付けられる形になった。僅かに眉をひそめ)……あら。   (2010/11/10 01:32:06)

カワベ人の家じゃ、て。(シ、シ、シ……、と笑い声。 ぐしゃ、っと音がすれば。 おそらく頭で突き破ったのか、壁の向こうに老躯の顔。 細長い腕は、異常なほどに伸びてなごみの柔肌に突き刺さらんと押しつつ。 壁の穴から覗く老躯が、かぱあ、っと口を開いて。)   (2010/11/10 01:35:01)

倉間なごみこれは失礼を致しましたわ。挨拶が遅れてしまって……お邪魔しております。……ッ(驚かずに、笑みを浮かべてはいるものの、明らかに苦いものが奥に見えるだろうか。膂力の差は如実に表れて。遠当てで落とせない腕である、壁に背がめりこむほどで、ついに)っく……!(僥倖でもあるか、なごみの体重とカワベの力に耐えきれず、壁が崩れた。その向こうの間になだれこむ形になり、あわよくば飛び退いて間合いを離そうとする、が)   (2010/11/10 01:37:39)

カワベか、ぁっ!!(ごぱぁっ、っと白い蜘蛛の糸が吐き出される。 もしも壁が崩れていなければ、間違いなくその壁に縫いとめられていたであろう。 壁が崩れれば、そこまで腕は伸びきらないのか、壁の向こうに引っ込みかけて。) ……人の家じゃ、て。(し、しし、し。)(もう一度呟けば、壁が壊れ、ばらばらと崩れ落ちながら。 ゆっくりと老躯が姿を現し。)   (2010/11/10 01:41:25)

倉間なごみ(器用に後転して、すんでのところで糸を避けながら勢いよく膝をついて構え直す。足をついていたらあっさり抜けそうな床でもあった。)お逢いしとうございましたので、つい勝手に敷居を跨いでしまいましたの。お許しくださいませね。 ……腕の具合は、いかが――?(思った以上に狭い。生半な間取りの知識を動員してうまく外へ脱出する方法を思索しながら、地の利にあるカワベに正眼に剣を担ぐように構える。)   (2010/11/10 01:44:22)

倉間なごみ【正眼に、はミスですの……無かったことに】   (2010/11/10 01:47:14)

カワベか、か。 飛んだり跳ねたり、うるさいのう。 見舞いなら、見舞いらしく、土産の一つでも持ってこぬか。(く、く、っと笑いながらそっと腰を曲げれば。) ………おかげさまで、この通りじゃ、て!(びゅ、っと腕を振るえば、今度は散乱していた窓ガラスの破片。 それが、手裏剣のように闇夜に閃き、女を狙って。)   (2010/11/10 01:50:04)

倉間なごみ(粗い。随分とご健勝の様子で、速いが捌けぬものではない――鍔で受けるように振り下ろしてやり過ごしながら、下げた刃をそのままに。)では、この一手をどうぞ召しませ――(ぬるり……流れるような動きで踏み込むと、そのまま袈裟上げに斬って捨てようとする。手傷を負わせれば、という心算)   (2010/11/10 01:52:48)

カワベかかっ!!(甲高い笑い声をあげながら、上体を逸らしつつ、ぱ、っと後ろに飛んだ。) わしゃあ、それは前食んだでのう。 (己が壊した壁のところまで戻りつつ、すう、っと息を吸い込んで。 明らかな前兆。)   (2010/11/10 01:56:15)

倉間なごみ(だが――遅い。ひゅ、と空振ったままにせよ、その前兆のなかに飛び込んで頭を先に割るには十分に足る。そう見積もって振りかぶり、あと二歩出れば片手の打ち下ろしならば間に合う距離。まずは一歩)――――!(目が見開く、ゆっくりと視界が開いていく……下を向かなかったのは利口であったろうが、剣を振るには重要な足場、が腐っていたか、みしりと片脚が床板にめり込んで。致命的に二歩目が遅れてしまう)   (2010/11/10 01:59:39)

カワベ(踏み込んでくるその姿に思わず身体がびくりとして、両腕で頭を守ろうとはしたが。) …………か、ぁっ!!(にやぁ、と、いやらしく笑いながらの、太い蜘蛛の糸。 トリモチのように粘りつくその糸が吐き出されて。)   (2010/11/10 02:02:52)

倉間なごみ(遅れて立て直そうとしたまではいいがやはり間に合わず、やぶれかぶれに剣を投擲する。やはり絡め取られてしまう。勢いに押されて、破れて解れた畳みの上に仰向けに倒れ込む。)……迂闊でしたか。わたくしもまだまだ青柿にございますれば。(流石に冗句も冴えず、身を捩って逃げようとはするものの。)   (2010/11/10 02:07:10)

カワベ(ぶつり、っと音。 肩に刀を突き刺したまま、かんら、かんらと笑い声が響き渡って。) おう、おう。 痛や、痛や。 老い先短い爺に、ひどいことをなさるのう。(囁くように呟きながら、刀を己から引き抜いて。ぶらん、とぶら下げるように握り。) ならば、この枯れ枝がいろいろと教えてやろうか、の。(逃げようとする相手に刀の切っ先を向ければ、目の前にぴたり、と。)   (2010/11/10 02:12:43)

倉間なごみあなや……昨今の若い者は、と嘆かれてしまいました。ふふ、お優しい方なのね。(笑むものの、僅かに血の気が失せる。目の前の鋭さに気圧されるものもあるが、どこか楽しんでいるような姿もまた。)ですが、生憎と山で行を成した身ゆえ、あなた様にご教導頂くことはそうそう無いと存じます、わ。(ずり…と、下がるように。無様に。)   (2010/11/10 02:15:22)

カワベで、あれば。 ………見舞いの品として、おんしの、血と肉を頂こうかえ。(笑う。 ゆっくりとその刀の切っ先をなごみの腕に向ければ、つ……っと、その柔肌に服の上から触れさせる。 ……何度も、何度もなぞるようにすれば、つぷ……っと、先端を白い肌に突き刺して。)   (2010/11/10 02:19:41)

倉間なごみ古き世の常、でありましょうか。(受け入れたわけではないが、食ってかかるわけもなく。細腕は生白くおよそあの速さで剣を振れるようには見えるまいが、しかし、冷たい切っ先が這い回れば総毛立ち……血の玉が浮くその段になっても声は上がらないが、唇がきゅっと閉じられて。)   (2010/11/10 02:22:08)

カワベ愛い顔をしよる。(薄く笑いながら、ほんの僅かな傷だけで、す、と引き抜かれる。 赤く濡れた切っ先をゆらり、ゆらりと見せつけ、喉、胸、腹と撫でる。) おんし、人では無かろ。(改めて、言葉にする。)   (2010/11/10 02:25:08)

倉間なごみ(容易く裂ける着物か、刀も無銘であろうがそれなりの業物。且つ、ただの娘がそんなものを手に入れられるわけもなく……打ち直しも重なっていることからわかるようにそれなりの年代を重ねた品でもある。受け継いだか、否) ええ、人では無くなりました。 (化生した身である、とこたえる。)あれは昔、ああしかし、あなたさまにとってはつい昨日のことやもしれませぬ。   (2010/11/10 02:28:08)

カワベやはりそうかの。(頷きながら、くく、っと笑い。) 長く長く生きてきおった娘か。 (呟きながら、切っ先を向けつつ。 ……じい、と見やって。)   (2010/11/10 02:30:01)

倉間なごみ生を受けたときは既に、徳川の世も中から末へと……斯様な俗世とは遠い場所に居りましたが。(烏の翼を観たであろう。一本歯の下駄も赤い長鼻もないが、僧や尼の化生したくちだ。)いやしかし、生きることには飽くことは御座いませなんだ。俗というのは良き酒でありますれば。(微笑む。整った顔立ちで。その顔で斬ろうとした。かつては実際に斬ったり、悪事も働いた)   (2010/11/10 02:33:35)

カワベなるほどのう。 確かに、世の中飽くなきことだらけじゃて。(し、し、と笑いながら、ゆっくりと刀が着物の上を滑って。) 妖の血肉はどうなっておるんじゃろうかの。(刀が、ゆっくりと着物を裂いて、肌を露にさせていく。 今度は、肌に傷をつけぬよう。)   (2010/11/10 02:40:29)

倉間なごみさて……人の血肉を腹中に収めたこともない遊び知らずゆえ、わたくしに応える術はありませぬ。それに、(逃げようとするが、動けない。僅かに語り口に震えが混じったが慌てて押しとどめたような。和紙のように裂かれれば着物は真ん中から花のようにゆるりと開いて、ふくよかとまでは行くまいが瑞々しく育った白い躯が覗く。)   (2010/11/10 02:43:17)

カワベそれに、なんじゃ、の。(笑う。 刀をゆっくりと床に突き刺せば。 ゆっくりと馬乗りになるようにして、舌をずるりと伸ばす。 まるでその舌そのものが生きている蛇のような。 それが喉元を這いまわり、柔肌を撫でる。 枯れ枝のような手がゆっくりと、そのふくらみに触れて、くすぐるように。)   (2010/11/10 02:53:01)

倉間なごみ…………、っ (笑みが、一瞬消えて。目を見開いた。 人並みの体温と柔らかさを伝える。果たして本当に異形かというほど人間そのもの。ぬめつきが肌の上を這い回る不快感も手で触れられることもそうだが、馬乗りになられて相手がなにをしようとしているのか把握したのか。 明らかな焦りと不安が過ぎる。一瞬だけ。 すぐに微笑みを浮かべ、ぎり、と糸を軋ませて。)のうのうと喰らわれるつもりもありませんわ。危ない橋も渡り慣れたものですの。   (2010/11/10 02:55:59)

カワベ安心、せえ。 妖の血肉の味ごとき、知っておる、わ。(それは、人の形をしていないものだったりもしたのだけれども。) じゃからの。 おんしを、喰らうだけじゃて。 ゆっくりと、のう。 (囁きながら、ね、ちょぉ、っと老躯が女の体にしゃぶりつく。 胸に吸い付いては、ちゅう、ちゅうと吸いたてだして。)   (2010/11/10 03:02:04)

倉間なごみ(暴かれた桜色の蕾に吸い付かれて、ぎゅっと唇が閉じた。不快で、恐い。文字通り躯は青く、火が点くまではまだ時があるのかもしれないが。膝がなにかに耐えるように曲がり、目をきつく細めると。どうにか逃げようと、背を畳みに擦りつける。)ぅ……ぁ、は、乳飲み子の、ような。お歳を考えて下さりませ。(笑う。笑みは慣れたものだが、明らかに精彩を欠きだして。劣勢に追い込まれれば崩れていった)   (2010/11/10 03:05:18)

カワベ(その笑みが僅かにでも陰りを、焦燥を帯びて来たのを感じ取れば、愉快そうに笑って。) かか、かっ! 刀で八つ裂きにされんだけ、喜んで欲しいもんじゃ、て。(ゆるりと笑いながら、かさついた指で肌を撫でる。 指が腋の下をかり、かりとくすぐって。)   (2010/11/10 03:10:23)

倉間なごみなにぶん、斯様な興には慣れがないものでして、どうかご容赦くださればっ……。(驚きにか吐息が引き攣って、指先が畳みをひっかいた。こうなってしまえば見た目の年頃の娘とさしては変わらぬ。機を窺う程度の余裕はあるくらいか。獣の如き膂力も目立った妖術の気配もなく、頼みの刀は背景に溶けるような様で)   (2010/11/10 03:12:51)

カワベ慣れておらぬと聞いて、喜ぶ雄もおるものじゃ、て。(笑う。 息が詰まり、顔色が変わる。 その光景に興奮をするのか、責めが直接的なものではなくなり。) ……ひ、ひひ、ほう、れ。 ……ここかの。(腋の下を指が這う。 這うだけでなく、指の腹でひっかいて、円を描いて。 脇腹をもう片方の手が、何か別の生き物が歩むように動かして。 ついには長く伸びた舌が、ぬちゅう、ちゅう、っと、へそに滑り込んで、くりゅ、くりゅう、っと蠢く。 本当にその年頃の少女であれば耐えられぬような擽りの陰湿な攻めを。)   (2010/11/10 03:17:04)

倉間なごみぁ…く、ぅ、うぅ…ッ!(ぎ、と歯を食いしばる様を見せる。くすぐったさに震えたり、笑ったりするようなわけではない。生理的な嫌悪感と、そのような振る舞いを許してしまう程に相手が思うまま身命を転がされていることにたまらなく精神をいたぶられて。思わず目を閉じて、耐えようと、苦痛だ、と白い顔が訴えた。)……ぅ(だがやめてと口にしてしまうことはない。そこまではくじけていない、が)   (2010/11/10 03:20:13)

カワベか、かぁかっ……(笑う。 笑いながら、どのような感覚にしろ、辛そうにして、耐える姿をじい、と見つめて。) おんしの体は、甘いのう。(囁く。 プライドを傷つけるように、あえて声に出しながら、また、胸に吸い付いて、ちゅう、ちゅう、っと。)(指先は同じように動いたまま、くすぐり、撫で回し。)   (2010/11/10 03:24:13)

倉間なごみそれは、それは、随分をお楽しみ頂いている、様で……、(指先が畳みに食い込むほど、耐えて、耐える。胸元から肉体を内側から焦がす熱が生まれていることを自覚して、躯を玩弄する手に集中を乱されながらも、耐えていた。 舌先には小さな蕾の固い実りを伝え出して。 ひ、と、僅かに喉が引き攣ったことが暗い闇を高い音が貫く結果に繋がった。反応した。はっきりと。)   (2010/11/10 03:28:29)

カワベ…ひや、ひや! 愛い声をあげおる!(から、からと笑えば、今度は、その蕾をくっちゃ、くっちゃ、と、いつでも噛み裂ける化け物の口をもって。 甘く、ゆるうく、咀嚼するかのごとく、吸い上げ、いたぶる。) ………(より熱心に。 女の崩れる様を片目になった眼で、じい、と見つめながら。 吸う。 吸い上げる。 まるで体の中の精気を、妖気を、全て吸い出さんばかりに。)   (2010/11/10 03:33:14)

倉間なごみぅ…ぁ、あ…っ…(絞り出されるように声が零れ始めて、目を開くと、それに真っ向から迎えるような目を。笑みのなかに怒りに属するような棘のような感情が、屈辱というものがあるのだと伝えるような。隻眼になった異形に辱められ、恐ろしいと思う娘であると。)うぅ…っ、…ぅ…!(細い躯が跳ねる。重点的にいたぶられていれば熱くなり、開きはじめる。肌は息づき呼吸は弾み、望まぬものを覚えはじめて)   (2010/11/10 03:38:35)

カワベええ、目をしとる。 辛いじゃろ。 苦しかろ。 じゃが、どうする。 おんしがわしを、どうするというんじゃ。(今度は胸から顔を引き剥がせば、ぐ、っと足を割り開こうとする。 身体が望まぬ反応を返すことを嘲笑しつつ。)   (2010/11/10 03:42:42)

倉間なごみさて、どうしたものでしょう。蜘蛛の巣にかかった羽虫風情に何が出来ましょうや。(それが羽虫であるならば……と、思い返して。あの方もこのようなお気持ちでわたくしに喰らわれていたのか、と、らしからぬことを考えてしまって、瞳が涙に濡れ出した。甘い露を啜れば苦渋を舐めることになる、悪因悪果というものも久しいものだと――)……っやめ…!(足に力が、篭もった。――それ以上に、見開いた目に、僅かながらも屈してしまった、と、当惑が)   (2010/11/10 03:45:48)

カワベそうじゃて。 ならば、そのように泣き濡れて、死ぬほどの声をあげて、哀願してみせぇ。(きし、きしと、笑う。) ……そうじゃ、そうやって、やめて欲しいと、声をあげてのう。(囁く。 耐える女を。 心をいたぶりながら、それでも、足をぐ、っと割り開いて、その中に顔をうずめようとする。)   (2010/11/10 03:47:56)

倉間なごみ願えども、そこで手を引く妖がおりまして?……それしきの、こと、は…ッ(わかっている、としても。開かせたカワベの腕にはかなりの抵抗が伝わったろう、それも無意味に終わったが。羞恥と屈辱と怒りと不快に、顔が青を通り越して赤くなって。軋む歯。それと同じくらいにか、食いでのありそうな柔らかな腿の付け根にはぴたりと閉じた幼い秘裂が露わにされて。)…ッ、(下唇を噛む。見ないで、など、叫べたものか!)   (2010/11/10 03:50:44)

カワベそれでも、人は願うものよ。 人らしい顔になった、の。(かた、かたと笑いながら。 顔色を変えた相手に笑いかけつつ。) …………ほ、ほ。 耐えぬるか。(口をつぐむのをみれば。 ……ゆっくりとそれに顔を近づけて、ぬちゃあ、と。 舌がつるりと滑り込みながら、ちゅう、ちゅうう、ちゅるるっ、と吸引が始まる。)   (2010/11/10 03:52:47)

倉間なごみ存じて、おります――ッ、ぅ、ぁ、…っ(足を閉じようとする。その力は刺激されだしたことでの緊張だったかもしれず。舌の侵入さえ拒むようなきつさで阻みはするものの、すべりこんでしまえば僅かな潤みが生まれていることが知れよう。手が使えなければ、きつく歯を噛み締めて、下唇から顎へ一筋伝う朱の色。)   (2010/11/10 03:55:31)

カワベひ、ひひ、ひっ…(下卑た笑い声。 ぬ、ちゅう、くちゅう、っと、もともとがぬれている舌が蛇のようにのたうち、秘裂に入り込み、侵食する。) ……甘露じゃのう。 (囁きながら、じゅぷ、くちゅう、っと激しい音をさせる。 己の唾液の音ではあるけれど、粘液質の音を激しく響かせて、心を痛めつける。)   (2010/11/10 03:58:02)

倉間なごみ(耐える。受け入れたことがないわけではないだろう、慣れがないというのも事実ではあろうが。しかし生娘のような内部は舌で蹂躙されれば緩やかながらも解れていき。)ふぅ、ぅ…く、ぁ、っ…! ……ふ、…お安い、舌で――んっ、ぅ…(もはや負け惜しみのような言葉しか、吐けず、目を閉じてしまえば涙も筋を作りそうな。耳を塞ぐことも出来ねば、躯はただ桜色に火照っていくだけで、無力)   (2010/11/10 04:01:16)

カワベ(笑う。 もう、笑い声しか響かせぬまま、顔を思い切り押し付けて、秘芯もまとめて丸ごと、ぬちゅう、と吸い上げる。 桜色に染まった体を。 匂い立つ女の匂いを吸い込みながら、びくん、びくんと剛直を震わせる。 女の蜜を吸い上げながら、まるで、妖気が増してくるかのような。)   (2010/11/10 04:06:23)

倉間なごみ(喰らわれているのか……?そう判断がつく程度に頭は回っていて、)あ、ぁ…っ、ひ……(喉を反らし、震えた舌が言葉にならぬ吐息を零す。自分がそうなってしまっていることを自覚しているからこそ、ひどく屈辱的で。逃げねば、指が根本まで埋まるほどにきつく畳みを掴んで。)っくぅ、あ、ぁぁ、あぁぁっ……!(喘ぎか嗚咽か苦悶か、ひねりだすような声。目を閉じて、涙の筋がついに零れる。充血した秘芯も明らかに敏感で。牡を受け入れられるかどうかも危うい、少女の身体だが)   (2010/11/10 04:10:28)

カワベ……(じゅぽぅ、っと舌を引き抜けば、ちゅるり、と口の中に戻っていき。) 必死じゃ、のう。 でも、遅かったの。 もう、思うようには、ならん、て。(剛直をぐちり、っと押し付けてくる。 暴力的に。 無理やり開かせた少女の体を、喰らわんとする。)   (2010/11/10 04:15:05)

倉間なごみ(あてがわれると目を見開いて一瞬、息を詰めた。視線が上がり、自然と高い位置になるカワベの隻眼の風貌を、唖然とした表情で見上げて。なにをされるのかわからないわけではなく、むしろ必定の流れだ。ではある。やがて、その白い胸が荒い呼吸にゆっくりと上下しだす頃には)……っ!(ぞっとした。暴れる。自分を下した妖に穢されるということへの恐怖や不快感を初めて知ってか。彼の方の眼には自分がこのように映っていたのか、考えて、焦り、逃げようと腰を引き)……い、ぃ…嫌、ぁ…っ!(とうとう、啼いた。だが既に遅い)   (2010/11/10 04:20:39)

カワベ秘、ひひ、かかかっ、かかかかかっ!!(笑いながら。 腰をがつり、っと掴む。 相手が死なぬことは分かっている。 だから。) (みしり、っと、杭を思い切り、その女の中にねじ込んでいく。 無惨なまでに女を貪り食い散らかす。)   (2010/11/10 04:22:28)

倉間なごみ――――ッ (強引にこじ開けられると、唇から細い吐息を漏らして)か…っ、ぁ、ぅ……っ(眼を見開いて躯が逸れて、事実貫かれたかのようになる。熱く滾る肉槍を受け入れる女は、裂けず、むしろぬるつき包んで、押し広げられながらも受け入れていくのだが)ぁ、ぁ、あぁぁぁっ……!い、ゃ、嫌、っく……ぁ、痛、ぃ……っ!(花を散らされた時のことを思い起こすような痛苦と圧迫に、ついに、少女のように嗚咽を上げて。それでも留めることはできず、ゆっくりと、侵入を許してしまう)   (2010/11/10 04:27:41)

カワベなぁんじゃ、そないな声を、あげおって。 刀で刺されても耐えておったろう、に。(笑いながら、力任せにねじ込んでいく。 遠慮のない乱暴に下衆の笑みを浮かべつつ、嗚咽をあげる女の体に抱きついて、最奥まで。)   (2010/11/10 04:31:47)

倉間なごみ(弱々しい少女の泣き顔を晒してしまいながらも、止める術はなく。容赦なく開かれ、奥まで届いた瞬間にまた僅かに躯が震えた。きつく締め付け食いちぎらんばかりの肉はまだ青くも男を楽しませるには過ぎるほどのもので。そんな彼女はここまで強引に一方的になぶられることなどなかったのか、ぐすぐすと泣きじゃくりながらも、抵抗できずに。)   (2010/11/10 04:36:10)

カワベくおぉ、おおおっ!(吼える。 歓喜の声をあげながら、ぎちぎちと締め付けてくる肉の感触に震えて。) 上物じゃ、て。 これは、ええ肉じゃあ。……ほう、れ。(笑いながら品定めをした上に、腰をがつり、っと掴まれて。 ……ぐ、ちゅう、と、それを無理やりに引きずり出されて、また、ねじ込まれる。 出し入れをいきなり始めて。 己の快楽を貪りながら、相手を引きずるようにあわせようとする。)   (2010/11/10 04:41:42)

倉間なごみひっ……! やぁ、あっ、痛、ぃ、の……おやめ、くだ、さ…っ…!(使われる、というのが当てはまるような暴虐に、驚愕して、それから悲鳴のように請うた。いつもは回る頭が段々と鈍く追いつかなくなっていて、二度目、押し込まれると、また呼吸がく、っと止まり、きつく締め上げる。)ふうぁ、あぁっ…ぐ、こん、な、ぁ……っ!(乱暴に広げられて、妖としてではなく、女が悲鳴を上げて。それでも、三度目、四度目になるにつれて使いやすくなることだろう。カワベの味わうしとどに濡れた悦楽はそのままに、悲鳴もまた女の艶を望まぬながら帯びはじめる)    (2010/11/10 04:47:42)

カワベやめぬ。 やめぬよ。 ほうれ、もっと泣け。 泣いて、乞え。(乱暴に言いながら、ぐ、っちゅ、ぐちゅっ、みちゅ…っ! と、腰を動かし、艶を帯びる女の体に抱きつきながら、また、胸にちゅう、っと吸い付いて、くっちゃ、くちゃ、と、蕾をしゃぶり、甘く咀嚼する。 全身を犯され、汚される感覚。)   (2010/11/10 04:51:07)

倉間なごみあ、あぁ……っ、んぅ、ふ、ぁっ…! (喘ぎ混じりに嗚咽を立てて、動かれるたびに、どこか裂けたか血混じりの蜜が音を立てて跳ねる。薄い胸であれど乱暴に動かれるたびに上下して、どこかはれぼったく実っていて。新たに刺激を加えられればぎゅぅと胎内がまた収縮した。)――ぁ、う、ぅぅ……っ、ひ、ぅんっ…(目を閉じて、床に押し付けながらぶつかる体重を受け止めて、鳴き、言葉を紡ぐまいとする。いま出て来るものはきっと無いはずの許しを乞うものでしかなく、それをわかっている、とも伝えて)   (2010/11/10 04:58:34)

カワベか、か。 おんしの体が呻いておる。 肉の甘い音が聞こえるわ。(囁きながら、ほどよく実ったその果実にしゃぶりつき。) (そう、と伸ばした手。 もう片方の胸に伸ばした手の、指が、みちり、と音を立てて。 指が、蛇が口をあけるかのように割れて。 指の先に生まれた口が、ぬちゅう、っと先端に吸い付いて、甘く噛み付き。) (二つの口に責め立てられながら、剛直が激しく出入りをして、血交じりの蜜を跳ねさせる。)   (2010/11/10 05:03:42)

倉間なごみ違ぁ、あぁっ…、ぅ…い、ゃぁ……っ!(なにが起こっているのか、見ずに。見たところでいま理解できるかどうか、胎内をかき回し踏みにじる獣欲にしぶいてしまう躯のように、精神も溶かされはじめて。)くふ、ぁ、ぁぁっ!…くぅ、…はっ…!あっ……!(流れてきた髪を噛み締め、耐えているのか、終わるのを待っているのか。力の遣り場を求めてしまって、足がカワベの腰を挟み。)だ、……め、っ…!(何事か、押さえ込んだような声が無意識に。内部が痙攣して、きつく、熱く締め付けて。なにかがこみあげてきている。はっきりと)   (2010/11/10 05:10:11)

カワベ(ただ、耐える姿に体を揺らしながら。 容赦はしない。 今度はもう片方の手の指がくちゃあ、と割れれば。 それが、つながっている場所…秘芯に喰らいついて、しゃぶりだす。 神経の塊を全て嬲られ、甘くほぐされながら、鉄杭のような剛直が乱暴に、ごり、ごりごり、っと抉りたてる。) …ほぅ、れ。 ……浅ましく、獣のように。(囁く。 プライドをへし折ったまま、その先に来るものを理解しているのか。)   (2010/11/10 05:14:10)

倉間なごみッ、く、…ぅぅ、ふっ……きゅ、ぅ……!(歯を食いしばって、耐えた。秘芯にまで食らいつく、なにか。貪欲に貪るように襞が蠢いてしまい、拒む精神とは裏腹に躯は着実に登り詰めていく。絶対に、これだけは、とただ無為に考えて拒みながらも。 裂くような剛直の蹂躙にも確かな、むしろ強烈なまでの快楽を与えられてしまっていて、逃げられず、)――ぁ、く (足先が、ぎゅう、と指を曲げて。かつてないほど強烈に、甘やかに剛直を締め付けては、)いや、……いや、ぁ、あぁぁぁぁ――……ッ!(押し上げられて。高い、甘い声が、上がる。声をとうとう、まったく我慢できなくて……一度頂きまで詰めてしまえば、四肢が投げ出される。)   (2010/11/10 05:21:55)

カワベくう、ぅう、……おんしには、たっぷりと教えて、やるぞぃ。 おんしの、体の隅から隅まで、歯向かわぬように、のう。(笑いながら、ぞ、ぶり、っと一気に貫いて。) ………おお、おぉおおっ……!!(一気に上り詰める。 その体の中に、思い切り白濁をぶちまけ、注ぎ込んでいく。 屈辱を限界まで与えて、粉々に踏み潰すかのように。)   (2010/11/10 05:28:34)

倉間なごみ(余韻に浸り、鈍くなっているなか、奥まで貫かれれば躯が起きて反応して。) っ――ひ、…(引き攣った吐息。なにが起こっているのか確かめようとしたときには既に遅く、注がれた。抵抗する間もないまま、子宮に妖の白濁を受け止める。) ……ぅ、ぁ (暫く呆然としていたが、表情から力が失せると……くたり、ととうとう全身の力を抜いて。人形のように、垂れる。腐った畳みの上に黒い艶の髪を散らして、静かに息をつくだけ。)   (2010/11/10 05:32:21)

カワベ……ひひ、ひっ……………壊れおったか。 でも、まぁだ、終わらぬよ。(笑う。 吸い付いていた指の蛇が、またうねりだして、突き刺さったままの剛直は、更に中で蠢くようで。 ぐり、ぐり、っと動かしながら、腰を動かしていく。 快楽に酔ったように、両手を女の体を責めることに使って。)   (2010/11/10 05:41:15)

倉間なごみ(動かされると、仄かに声を上げ出して。鈍くなっていた性感が戻り出した。 なにやら夢中な様子に反して、どうにかこっちは頭が動き出していて。 憔悴はしたけれど。 もじもじと躯が動いて、糸に縫い止められていた腕もすっかり力を抜いて。もぞもぞと小さく動かしながら、袖口からこぼれおちた短刀の刃が糸を少しずつ、千切って……刃を上に向けて。)…………。(唇が笑うと、素早く自分の腹の前に。老爺の腹がぐっと近づく瞬間に、ともすれば、ずぶり、と腹腔に入り込むかもしれず。)   (2010/11/10 05:47:16)

カワベ(ぞぶり、と。 硬い感触。 まるでゴムを突いているかのような感覚ではあるが、それでも、中に押し込まれて。) ……カ、ッ! ……っ、かか、かあぁああああっ!(大きな声をあげれば、拳を振るって、女を打ち、体を離そうとする。 かなり不覚まで突き刺さったのか、悶絶しながら吼えて。)   (2010/11/10 05:50:59)

倉間なごみ(柄頭に腹を押されて、ぐ、っと呻きながらも、幾度も貫かれた重みに比べれば些事もいいところ。叩かれて、はまっていたものが、ずるり、つぽ、と間の抜けた音を立てて、抜けた。 糸の剥がれたところから、べりっと妙な音を立てて転がって、離れる。しかし同時に刀も穴を残して抜けてしまっていた。黒い血に濡れた刃を、構えるまでもなく。)……げほ、っ。 ……あら、あら。かわべさまは、存外堪え性がないご様子。わたくしをさんざ玩んでおいて、御自分は一度貫かれただけで、音をあげてしまいますのね。(唇の端から赤い筋を流して、微笑んだ。へたりこんで座ったまま、腿に伝う白濁の感触は不快極まりないけれど。)   (2010/11/10 05:55:48)

カワベか、かか、かっ………おんし……っ、おんしぃ…!(呻くような声をあげながら、よろめき。 腹を押さえて。) ……次は、手足を食うてから、肉をしゃぶってくれる、わ。(吐き捨てながら、一歩、二歩と下がる。)   (2010/11/10 06:00:07)

倉間なごみそれは。……眠れぬ夜が続きますわね。(短刀をひらりと揺らしてから、まっすぐに刃を立てる。当たる筈もない距離だけれど、カワベの正中線に刃筋を合わせて) ………………お互いに。 (……すとん、と手首を返して刃を落としす。では次は、 それ をこのようにしてくれましょう、と微笑んだ。)   (2010/11/10 06:04:38)

カワベ…………面白き。(小さく呟けば、すう、と、壊れた壁の向こう側に、飛んだ。 おそらく、姿を眩ますつもりか。)   (2010/11/10 06:07:18)

倉間なごみ(まだ、絡まっている糸は多く、相手が刺さりに来てくれたからよかったものの。結局、この傷は追い払うことが精一杯ということでもあるのか。追撃はせずに――見逃すことになるだろう。)……やんちゃが過ぎると、たまに手酷いしっぺ返しを喰らうものですのね。忘れていましたわ。(果たしてどちらに言ったものなのか、そう、最後に冗談めかして笑った。)   (2010/11/10 06:09:31)

カワベ【それでは、この辺りででしょうか! 長い時間ありがとうございました。】   (2010/11/10 06:11:06)

倉間なごみ【こちらこそ、ありがとうございましたー! お疲れ様でした。また機会がありましたら…】   (2010/11/10 06:11:54)

カワベ【はーい、自由にやらせてもらって申し訳ない……、了解です~】   (2010/11/10 06:14:31)

倉間なごみ【もっと自由にやっても宜しいのですよ。 ……なんて。 おやすみなさーい】   (2010/11/10 06:17:14)

おしらせカワベさんが退室しました。  (2010/11/10 06:17:31)

倉間なごみ(玩ばれたこと、且つ、その醜さに自分を重ねたこと……精神の疲弊も生半ではないが、終わってみれば、なにやら愉しかったようにも思える。 腰がずきりと痛み、妙な違和感が残っているが、どうにもまだ自分には天罰が下っていないようだった。いい世になったものだ。)わたくしは、こんなにひどいことを。(笑みが深まる。この程度のしっぺ返しで済むようだ。泣き叫ぶ程度に辛く、まだ少し喉が震えている程度の恥辱であったが。)   (2010/11/10 06:23:43)

倉間なごみ(ともあれお守りを厄除けに変える必要は無い様だ。当初の予定通りのお守りを求めて、いずれ命を訪ねよう。そのためにも。)わたくしとしたことが、こんな短き間に、ふたつも着物を。(溜息は深く。よろよろと立ち上がって下腹部がずきりと痛むのに耐えながら、廃屋を後にした。散る、烏羽)   (2010/11/10 06:23:53)

おしらせ倉間なごみさんが退室しました。  (2010/11/10 06:23:54)

おしらせ久遠寺 命さんが入室しました♪  (2010/11/14 23:44:21)

久遠寺 命【今日も神社で待機!】   (2010/11/14 23:44:42)

久遠寺 命(秋も段々と深まり、あと少しすれば早ければ冬の気配も見せ始めるだろう、という頃合)ふんふふんふふ~ん♪(神社の境内、本殿から少しだけ離れたところ。何やら上機嫌な様子で地面に置かれた七輪を眺めている、命。火が入ったそれの上では、先日春次郎から貰った秋刀魚が二尾、パチパチと美味しそうな音を立てつつ、その身を焼かれている)ん~、いい匂い…春次郎君には感謝しないと(立ち上る煙の匂いをすんすんと嗅げば、なんとも言えぬ心地よさ。焼きあがるのが待ち遠しいばかりである)   (2010/11/14 23:48:37)

おしらせ椿さんが入室しました♪  (2010/11/14 23:50:18)

おしらせ倉間なごみさんが入室しました♪  (2010/11/14 23:50:27)

椿【秋刀魚!お邪魔しても大丈夫でしょうかー!】   (2010/11/14 23:50:30)

久遠寺 命【椿ちゃんなごみちゃんこんばんは!どっちも歓迎しますよー!】   (2010/11/14 23:51:07)

椿【なごみさんもこんばんわー!】   (2010/11/14 23:51:12)

倉間なごみ【こんばんわ。被ってしまいました……去りゆく秋刀魚、いえ秋の香りの高きことよ。 有難うございます、お二方。いただきま……お邪魔いたしますわ。】   (2010/11/14 23:52:14)

椿【ありがとうです!先に失礼しますね!】(ふらり、売店の奥でさぼ…座り込んで休憩している巫女服の幼女の姿。 ぽやー、と空を見つめて。) …ふぅ…巫女というのも案外大変なものなのじゃな… …すん、すん…ふむー… (やっている事といえば落ち葉を箒で集めたり、雑巾がけといった事くらいなのだけれど。 やがて漂ってくるは、魚の焼ける香ばしい匂い。 ふらふらー…と釣られるように売店から出ていけば。) …おぉ、秋刀魚…良いのう、実に良いのう! (匂いの元へと近づいていけば、命の姿。にこー、と満面の笑みで七輪の上の秋刀魚を見つめて。)   (2010/11/14 23:58:03)

倉間なごみ(前々からの予定をようやく実行できる段になり、参道を辿って神社に向かうなごみ。鳥居もなんの問題もなく通過して、袖にはしっかりと賽銭も忍ばせてあるのだが、さて予定の一貫に含まれている売店からなにかに誘われるようにふらふらと出て行く紅白姿の幼女に) はて……椿さま? (ひとりごちた。首をことりとかしぐ。このまま手を合わせてしまってもいいのだが……悩んだ末、その後ろ姿を追うことにした。この決断を後押ししたのはもちろん、この匂い)あら。さんまを……。命さま、椿さま。(その椿の後ろから、そろりと近づきながら呼びかける。)   (2010/11/15 00:02:54)

久遠寺 命あ、椿ちゃんお疲れ様ー(売店からふらりと出てきた椿に、ひらひらと手を振って。彼女はやはりというかなんというか、秋刀魚の匂いにつられて来たらしい)ふふー、すごいでしょ?こないだ春次郎君から貰った秋刀魚、悪くなっちゃわないうちにと思ってね。休憩がてらご飯にしよっか(満面の笑みを浮かべる椿に笑顔を返していると…その背後、少し後ろにこれまた見知った少女の姿が見えて)あ、なごみちゃんもいらっしゃい。もしかしてなごみちゃんも秋刀魚の匂いを嗅ぎつけてきたとか?(冗談っぽく笑いながらいいつつ、挨拶。さすがに七輪からは離れられないので座ったままだが)   (2010/11/15 00:07:02)

椿(秋刀魚の匂いに釣られてやってきた幼女は、後ろにいるなごみの姿にも気づかずに。) …う、なごみか…いつの間にわしの後ろに… (後ろからの声にびく、と体をはねさせて。振り向けば見知った顔で少し安心しつつ。) 春次郎から…おぉ、春には世話になりっぱなしじゃのう…今度しっかり、洋食店に連れて行かねばならぬのぅ (春次郎から受け取ったものだと聞くと、関心した様に頷いて。) …まだ焼けぬのかのぅ…はふ。 (七輪の側にしゃがみ込み、じぃー…と秋刀魚を見つめて。)   (2010/11/15 00:10:11)

倉間なごみ(慇懃に腰を折ってふたりに挨拶して。)あら、命さま。ご明察ですわ。まるでしゃあろっく・ほるむずのような閃きでございます。(穏やかに微笑む。ついついそちらへ行きたくなる匂いであることには違いない。)ご飯時にお邪魔してしまいました様で。ご入り用とあれば売店を見ておりましょうか?お茶の一杯もあれば、わたくし、十全の成果を上げられるであろうと自負致します。(もちろん、かぶりつくほど飢えてもいないが。多分夜は秋刀魚を供しよう、くらいは考えているかも。)   (2010/11/15 00:14:30)

久遠寺 命あはは、その言葉、なほみちゃんや春次郎君が聞いたら悔しがっちゃうかも(学生であり探偵でもある一組の少年少女の顔を思い出しながら)ああ、いいよいいよ大丈夫、そろそろ焼けるみたいだしね…まあ、それとは別にお茶な出してあげるけどねー…っと、こんなもん、かな(言いながら、菜箸で秋刀魚をくるり、くるり、とひっくり返して。片方の身に箸を刺し、ほんの少し開いてみれば…どうやら綺麗に火が通っているようだ)…うん、完璧!それじゃあご飯に…あ、どうしよう、そういえば二尾しか焼いてないや…(笑顔で七輪の火を消し、秋刀魚を皿に移そうとして…秋刀魚と人数が合わないことに、しまった、という顔)   (2010/11/15 00:24:14)

椿あぁ、なに…昔のよしみじゃ、わしの秋刀魚を半分食べるが良い。 この体になって少し食が細くなっての…遠慮はいらぬぞ。 (にこにこ、となごみに微笑み。七輪の近くへ誘うように手招きして。 …二尾しか焼いてない、という事はあとからまた食べれそうな訳ではあるし、と少し企みつつ。) おぉ、実に良い焼き色じゃな…はふー… (脂の良く乗ったさんまが焼ける匂いはとても胸が弾んで。自分の元へやってくるのをまだかまだか、とキラキラした瞳で見つめて。)   (2010/11/15 00:30:48)

倉間なごみあ、催促してしまったみたいで……ありがとう御座います、椿さま。(申し訳なさそうに眉を寄せつつも、偶然居合わせた自分に秋刀魚を許す寛大な椿の御心には素直に従う若輩の妖。またも深々と頭を下げる。)命さまも。このご恩はいずれ必ず。このわたくしの名に懸けましても、必ずや。 ……それでは、先ずお茶のお手伝いをさせていただきますわ。(と、手を合わせて相好を崩した。)   (2010/11/15 00:35:31)

久遠寺 命それでいい?ごめんね椿ちゃんもなごみちゃんも…あはは、もう、大袈裟だなあ(手を合わせ格好を崩すなごみに苦笑いしながら)それじゃ、立ち話もなんだし、あっちで軽くのんびりしながら話そうか(そう言って指差す、本殿の少し横にあるそれなりの大きさの離れ。命と椿が住む家屋である)店なら留守の札でも出しておけばお客さんもわかるだろうし、近いから様子を見ることもできるしね。椿ちゃん、私は七輪片付けながら戻るから、秋刀魚持って先に戻っててね…つまみ食いしちゃ駄目よ?(よいしょ、と軍手をしてから七輪を持って…念のため、椿に釘を刺して)   (2010/11/15 00:43:46)

椿せっかくの秋の味覚じゃ、皆で食べた方が旨いじゃろうし、の (深々と頭を下げるなごみに、気にするな、と笑って。) …うむ、わしに任せておくがよい! …ふふ、実に良い焼き色、香りじゃ… (受け取った皿に載った秋刀魚をじぃ、と見つめれば、少し涎がこぼれそうになりつつ。 すっかり心は秋刀魚に釘付けで。 …ゆっくりと、離れの方へ向かっていって。)   (2010/11/15 00:47:58)

倉間なごみそれではお言葉に甘えて、おじゃまさせて頂きます。どうか、火傷などなされぬよう。(いまこの場で七輪をひったくるわけにもいかないため、大丈夫だろうか、と命を心配するものの。頭を下げて、椿について歩く。じぃー、と後頭部に視線が注がれているのは、秋刀魚が減らないように見張っているのかもしれない。)秋のあじはいくら年月を経ても、毎年の楽しみでございますれば……今度、山菜を持って来ますゆえ。   (2010/11/15 00:54:31)

久遠寺 命あ、本当?ありがとねー(「今度三歳を持ってくる」と言ったなごみの声は物置に向かった命の耳にも届いていて、お礼の言葉を返しつつ)よい、しょっと(売店のすぐ横にある小さな物置。がらっと戸を開けて、火も消えて冷めた七輪をごとっと置く。それから物置の戸を閉めて、しっかりと施錠をして)これで、よしっと(安全がちゃんと確認できてから、二人から少し遅れて離れへと向かう)   (2010/11/15 00:59:34)

久遠寺 命【おおう!三歳→山菜 です…】   (2010/11/15 01:00:00)

倉間なごみ【持って来ますゆえ・・…】   (2010/11/15 01:00:28)

椿【…色々事件の予感じゃな!?】   (2010/11/15 01:00:55)

久遠寺 命【何を持って来るのー!?】   (2010/11/15 01:01:48)

椿(何となくむず痒そうに頭を掻いたりしつつも。) うむ、秋刀魚、栗、芋、果物にその他もろもろ…実に食が進んで困るのぅ。 …おぉ、山菜…ぬしに任せればとびきりの物を持ってきて貰えそうじゃな…ふふ、楽しみにしておるぞ (にこ、と微笑みかけながらも、がらがらと玄関の戸を開けて。履物を脱ぎ、少し廊下を歩いていき… 茶の間の襖をゆっくりと開け、ちゃぶ台の上に秋刀魚を乗せた皿を大事そうに、大事そうに置いて。)   (2010/11/15 01:03:23)

倉間なごみ一飛びで、美味しい松茸を採ってきてみせますわ。水場のほうでは釣り天狗となるにも値せぬ程度の点前ですもので、それくらいしか……。(お邪魔いたします。と一言断ってから、椿にならって丁重に、しずしずとお邪魔して。)焼き魚を猫に取られて、などと、この場では笑い話にもなりそうにありませんわね。(す、と正座をしながら、椿に冗談めかして囁く。そんな不届きな猫が現れたら、喧嘩してしまいそうだと言いたげに)   (2010/11/15 01:08:42)

久遠寺 命(二人が入った少し後、命もがらりと戸を開けて履物を脱ぎ、廊下を歩く。茶の間の襖をから、と開ければ、既に二人は座っていて)もうお米も炊けてると思うから、私持ってくるね(一言告げてから再び戸を閉め、台所へ。かまどの蓋をかぱっと開ければ、いい感じに炊けた白米が輝いている。満足そうに微笑めば、それを米櫃に移す。人数分の茶碗、箸も持ち、茶の間へ)はーい、お待たせー(再び茶の間の戸を開けて、米櫃を置く。それから茶碗と箸をそれぞれの前に置いて、座る)   (2010/11/15 01:18:03)

椿松茸…おぉ、良いのう!ご飯に混ぜてもよし、土瓶で蒸しても良し… くふ、良い知り合いを持ったものじゃ。 (久しく口にしていない、松茸を思えば幸せそうに。わくわく、とした瞳をなごみに向けて笑いかけ。) …その様な無礼な泥棒猫がおったら…わしは己を保てるかどうか自信が無いのう… (じぃ…と机に置いた秋刀魚を穴が開くほどに見つめて。何人たりとも触れさせはしない、といった雰囲気。) おぉ、白米も実に旨そうに炊けて…くふ、命は良い嫁になれるのう… (にこー、と無邪気に笑って命へ言って。 つやつやな白米と、旨く焼けた秋刀魚。実に食欲をそそって。)   (2010/11/15 01:21:32)

倉間なごみふふ、ほんに。わたくしも女学校で学ぶものであるからには、命さまには負けぬように努めねばなりませんと。(椿の評価に微笑みながら同調した。にこにこと穏やかに微笑んではいるものの。)ほんとうに、なにからなにまで……ありがとうございます、命さま。椿さまのこともあり、本当にあなたさまがたにはご恩ばかりが重なって行ってしまいます。わたくしがしたことといえば見張りくらいのもので。(大げさなくらい、それでも心から感謝したくなるものが並んでしまえば、ほう、と溜息。美味しいものはやはり好き。そ……と、顔の前に手を合わせて、目を伏せて。食前の)   (2010/11/15 01:27:31)

久遠寺 命あ、あははは…もう、からかわないでよ。結構長いこと一人で暮らしてたからね、こういう家事とかは自然と身についちゃったの。なごみちゃんだって、今から勉強しても十分だと思うよ(椿となごみの言葉に微かに頬を染めながら笑って、それぞれの茶碗にご飯をよそり、置く。ついでにお茶もいれて)ふふ、気にしない気にしない。さってと、それじゃあ…いただきますっ(なごみと同じようにそ、と眼前で手を合わせて)   (2010/11/15 01:38:29)

椿うむ、わしもみことには感謝の気持ちでいっぱいじゃよ… よし、食事の後は…礼代わりに本堂を綺麗さっぱり掃除でもするかの! (命には沢山の恩があって。到底返しきれるほどではないのだけれど、少しずつでも返そうと張り切って。) …んむ、いただきます。 …ふふ、ではなごみ、半分こ、じゃの。 (ぱちん、と手を合わせて。 …秋刀魚の腹に箸を入れていき、器用に半分にして。尾の方を取り皿に載せてなごみの方へ。)    (2010/11/15 01:44:30)

倉間なごみあら、椿さま。ありがとうございます。(ちいちゃい手が器用に切り分けていく姿に微笑みながら、ふっくらとした身が露わになると湯気を立てるのがまた食欲をそそる。) ふふ、ではわたくしは参道のお掃除を。見事な紅葉でございましたが、降り散る程も相当なものでしょう……?(首を傾いで。鎮守の杜の赤い程は見たとおりで、いまも風がひとつ吹くたびではないのかと。腕を動かせば、ちょうどよい腹ごなしにもなりそうではあるし。)といいますと、いかがです。椿さまと寝食を共にされてからは。(一人暮らしと聞けば。)   (2010/11/15 01:50:34)

久遠寺 命ふふ、二人ともありがと。一気に掃除が捗っちゃって助かるなー、勿論私もやるけどね(言いながら、こちらも上機嫌な様子で自分の分の秋刀魚を綺麗に切り分けて)あ、二人ともお醤油とか使うなら自由にしていいからね(卓袱台の中心には醤油の瓶が誰でも取れるように置かれている)んー?楽しいよー。今までが寂しかったとかそういうわけじゃないけどさ、椿ちゃんが来てから仕事もそれなりに早くなるし、家では賑やかだし…私に妹とかいたらこんな感じだったのかなー、とか?(くすくす、と笑いながら…先日風呂で感じたのもこう、姉妹に対する愛情だろう、と)   (2010/11/15 02:05:11)

椿ん……では…はむ。 ……はぅ…みこと、良い仕事をするのう… 春次郎にも、次に会ったらしっかり礼を言わねばの… (身を開いて、器用に骨を外していき…その上に醤油を一垂らし。 一口、身をぱくりと味わえば…程よく焼けた身と脂が実に、舌を楽しませて。) んむ、わしも人と暮らすのは少し久しぶりじゃがの…楽しませてもらっておるよ。 …む、妹のぅ… (妹扱いには少し不満げにしつつも。 ぱく、ぱく、と白米を口に運べば次第に幸せそうな顔に。)   (2010/11/15 02:09:08)

倉間なごみこちらのおさかなは春次郎さまが。…………。ほぅ……。(美味しゅう御座います、と言わずともわかるように。醤油をかけずそのまま、ご飯と一緒にもくもくと。)お掃除はお任せあれ。家宰……めえどのつとめにも、だいぶん慣れてきましたゆえ。(頷いて。それから、ぽそぽそと。)その後に……お守りを、ひとつ頂ければと。お代もきましたので。(小声で。内緒事のように恥じらいながら)良いではありませんか椿さま。わたくしからしても仲睦まじき姉妹のように見えたのは真に御座います。畳、屋根、そこに姉ともなれば至上の贅沢と、わたくしからしたら思えます。(くす、と。位の高い妖であるのに、こどものような所作と表情を微笑ましげに見守って)   (2010/11/15 02:15:37)

久遠寺 命あはは、ありがと。そうだね、こんないい秋刀魚を持ってきてくれた春次郎君にもちゃんとお礼言わなくちゃ(言いながら、こちらも身を開き、骨を取り除き、醤油をたらして、一口。程よく火が通り脂の乗った身は、舌の上で醤油のアクセントと共にその味を口の中に広げて)…うん、美味しい(素直に感嘆の声を漏らしつつ、白米を口へ。こちらも程よく炊けており、美味しい)めえど、さん?ええっと、確か家政婦さんみたいなものだっけ…大変じゃない?学業との両立って(なごみから仕事のことを聞けば、少し驚きつつ)御守り?うん、勿論。何がいいのかな?(何故か恥らうなごみに首をかしげつつ、御守がほしいと聞けば断る理由もなく)ふふふ、そう、可愛い可愛い妹の椿ちゃん(言いながら、よしよし、と椿の頭を撫でて。元より命より外見をしていた椿であったが、解呪以来更に縮んだその体ではますます歳の離れた妹のように感じて)   (2010/11/15 02:24:16)

久遠寺 命【っと、脱字が…「元より命より幼い外見をしていた椿であったが」です】   (2010/11/15 02:25:00)

椿…まぁ、の。年上の者というのも、滅多に会えるものでもなし… くふ、本物の姉と思うて慕うのも良いかもしれぬの… (なごみの微笑みを見れば 確かに、と頷いて。悪戯に笑いつつも、命の方をじぃ、と見上げて。) …み、みことおねえちゃん、あーん…? (自分の秋刀魚から身を摘むと、そっと命の方へ箸を差し出して。自分でやっておきながら、ほんのり頬は羞恥で赤かったり。)   (2010/11/15 02:28:20)

倉間なごみお世話になっているお屋敷で使って頂いているのです。もとより素性卑しき身ゆえ、むしろ至れり尽くせりというもの。続けてみると楽しいものですわ。(こうして暇も頂けるのだ。屋敷の者とは、お互いに恩義を交わしたゆえ、めえども仮初めではあるが、従事するにあたって手を抜いたことはない。)穏やかに日々が過ぎていきます。大変と思ったことは一度として。洋装もあれはあれでなかなか。……お守りは、その、後ほど。(俯いて。ぽそぽそと。) ……あら。(あーんをしている椿と命の様子に、これまた笑って。ここもまた穏やかだ)   (2010/11/15 02:32:45)

久遠寺 命ふうん…まあ、なごみちゃんが楽しくやれてるんなら私が何か言う必要もないかな(楽しい、というなごみに嬉しそうに微笑んで。再び恥ずかしそうにしている彼女を見れば軽く首を傾げて。はて、お守りを買うことがそれほど恥ずかしいことだろうか)えっ?……も、もう、椿ちゃんったらしょうがないなあ…あ、あーん…(自分のことを「お姉ちゃん」と呼び、箸を差し出してくる椿。ほんのり頬を染める彼女を見れば、こちらもほんの少し照れつつ、口をあけて)あむっ…うん、美味しい。ありがと、椿ちゃん(その箸につままれた秋刀魚を口に。さっき自分で食べたものよりなんだか美味しい気がする。そのまま再び、よしよし、と椿の頭を撫でて)   (2010/11/15 02:38:17)

椿…ふむ、なごみは…家政婦をしておるのか…楽しんでおるようなら…ふふ、何より、じゃの (それなりに幸せな生活をしているようならば、こく、と静かに微笑んで。) …ん、どういたしまして、おねえちゃん。 あぁ…ダメじゃ、慣れぬ事はするものではないの… (頭をなでられれば、気持ち良さそうに目を薄めるも。…暫くすればふと我に返って、恥ずかしいのを誤魔化すようにはむはむとご飯を食べ進めていって。)   (2010/11/15 02:41:32)

倉間なごみ一時、ひとところに留まって時を過ごすことは、降り積もる紅葉を見るのとは少々違いまして……きっと忙しいことも大変だと思うことも楽しいのでしょう。働き、ふれ合うことで満ち足りているのですわ。 ……斯様にあなた様がたのご健勝ぶりを見ることも出来ますし。(長い時を生きるとなると、学生の身分で働くということの意味合いが人間とは根から違ってくるかもしれない。埋めようのない認識の溝であろうとも、これは共存できるし共有すべき認識だとも思う。 それでも、よしよしと命が椿の頭を撫でている所作を見れば、なにかを思い出して考え込んでしまうのだが)…………その、縁結びの。(ぽつりと)   (2010/11/15 02:45:43)

久遠寺 命…も、もう。あんまりからかうんじゃないの(椿が照れているのを見れば、こちらもなんだか照れくさい。同じく秋刀魚とご飯を照れ隠しのように食べて)んー、そうだねえ…こんなちっちゃい神社でも年末年始はそれなりに初詣のお客さんが来て忙しくなるけど…大変、忙しい、って思いながらも、やっぱりお客さんが来てくれることは嬉しいし、お客さんのために働くっていうのは結構楽しかったりするんだよね(うんうん、と頷いて)縁結び?なごみちゃん、好きな男の子でもいるの?(何のお守りが欲しいのかわかって、興味が出てくる。このあたりは命といえど年頃の娘である)   (2010/11/15 02:52:21)

椿んむ…他者と触れあう楽しみは何事にも変えがたいしのう。…くふ、ぬしとこうして…また共に飯を食らうことができるとは思うてもなかったしの。わしは今がなんだか楽しい。 (にか、と笑いかけながらも、さんまをちみちみと。小さな身の欠片も見逃さず。) …縁結び!良いの、実に良いのう…ど、どこの誰に惚れたんじゃ…? (縁結び、と聞いた瞬間目を輝かせて。きらきらと興味津々な瞳をなごみへと向けて。)   (2010/11/15 02:56:23)

倉間なごみああ、いえ……お守りを求めるにも足踏みをする始末。誰、と伝えるほどの場所にもまた至っておりませんの。(頬を少し赤く染めつつ、自嘲気味に笑って。どこの誰、という質問には答えないのだが。)こうしてともに食卓を囲んでくださるあなたさまがたと同じように、普段から良くしてくださっている方なのです。 ……命さまには、よくそういった御相談が来るのではありませんか?(なんにせよ縁結びのお守りを売っているのだ。そういうお守りを求める娘の迷いを、西洋の聖職者のように聞きに回ることもあるのではないかと考えて。)椿さまをお迎えになられていることも、ありますし。(困った人を放っておける性質には見えないな、と)   (2010/11/15 03:03:15)

久遠寺 命ふうん、そっかあ…それでうちのお守りの力を借りたいってわけね。そういうことなら何も遠慮はいらないよ(頬を染めるなごみに、にこにこと微笑んで。相手の名前や素性が出ないのは、恥ずかしいからだろうと)私に?ああ、確かにたまーにそういうお客さんが来ることもあるよ。やっぱり私みたいに歳の近い同性の、しかも巫女だから余計に話しやすいみたいでね。それで聞いてあげたこともあるけど…生憎と私もそれほど人生経験豊富ってわけじゃないから、私なりの持論を述べて軽く後押ししてあげるくらいしかできないんだけど(言いながら、苦笑い。人に何かを助言するにはまだまだ自分は若輩者だという自覚があるようで)   (2010/11/15 03:10:03)

椿ふぅむ…そうかの… …むぅ、しかし気になるのう… (この妖が恋したのはどのような者であろうか、と とても気になっている様子で。) …しかし、命の浮ついた話は聞かぬの…ぬしも年頃じゃ、気になっている男子とかは居らぬのかのぅ…? (にぃ、と笑いつつ命を見つめ。そういった話は無いのか、とわくわくとした顔で箸も止めて。)   (2010/11/15 03:13:15)

倉間なごみいくとせ経とうと、慣れるものではありませぬゆえ。ねぇ椿さま。(謙遜する命の慎みに、こちらも弱々しく苦笑してから同意を求めてみた。もっともこれだけ恋に悩むのは随分と久しぶりに思うのだが。あーん、と目の前でやっているのを見れば思い起こさずにはいられず。)さて、悩みを数多く聞くその胸には既に、想いが忍んでいるということも。(こちらも、命を見て。)   (2010/11/15 03:17:42)

久遠寺 命え、私?(急に自分に話を振られて、きょとんとなる)んー、小さい頃は父さんに憧れてたとかそういうのはあるけど、今は悲しいかな、そういう話はとんと縁がないのよねえ…参拝客は大体既婚とか、既に意中の人がいる、みたいな感じの人ばっかりだし。そういう意味ではなごみちゃんが羨ましいわ(腕を組んだまま、はふう、と溜息一つ。一応最近、それなりに整った顔立ちの青年に命を救われはしたけれど…相手に失礼ではあるが、あれで正直あっさり恋に落ちるということはない)あはは、そんなことないって。それに今は可愛い妹のお世話で手一杯、ってね(言いながら、悪戯っぽく笑って椿を見て…何故だか急に、ここ最近椿といたした行為が脳裏に蘇って、頬が赤くなりそうなのを抑える。あれは姉妹の情!姉妹の情!)   (2010/11/15 03:27:23)

椿な、何故わしに振るっ!? …なれぬからこそ、楽しいのかも知れぬが、の。 (なごみに同意を求められれば、びく、と慌てたり。 それでも小さく、ぽつり呟いて。) …ふぅむ、なんじゃ…みこと、たまには想い想われというのも良いものじゃぞ!気を落とさずに、の! …む?どうかしたかの? (励ますようにぽむぽむ、と命の肩を叩きつつ。少し赤く染まりかけた命の頬に気づいて、首を傾げて。)   (2010/11/15 03:32:01)

倉間なごみそれはまた、随分と花に目を向けぬ木訥な殿方の多きこと……命さまであれば引く手数多であると、わたくしの目には映っておりますのに。(嘆かわしげに溜息を吐いた。浮いた話はこれでも好きである。結びのことも。同時に解き斬り裂いたことも数あれど。)ふふ、日々は秋冬となれど色づき華やぎ、でしょうか。さて……命さま?どこか具合が?(こちらも、なにか異変を見て取ったのか気遣わしげに)   (2010/11/15 03:37:05)

久遠寺 命ふふ、もう、なごみちゃんってばお世辞が上手いんだから。でも、ありがと。椿ちゃんも。まあ、その時が来るまで気長に待つとするよ(溜息をつくなごみに、微笑んで)えっ?あ、ああ、ううん、なんでもないの、なんでも…あ、あはははは…(赤くなりかけた顔を二人に指摘されれば、ぱたぱたと手を振って。もしや、やはり自分には同性愛の気があるのだろうかと再び己を軽く見つめなおして)   (2010/11/15 03:42:26)

椿(ぱたぱたと手を振る命に、不思議そうに首を傾げつつ。) …ふぅむ、何も無いならば良いが… 都に人は多い…いつかぬしと共に生きる者も現れるであろう。 …くふ、なんならわしが貰っても構わんのじゃがのう。 (命の考えている事など露知らず…視線を向け くす、とからかうように笑って。 )    (2010/11/15 03:48:18)

倉間なごみそれは妙案に御座います。椿さまが大黒柱となられれば、きっと御利益もありましょう。(微笑み。招き猫とか座敷童とかそういう類の様な不思議な光景を描きつつ。いつしか食べ終わり、手を合わせてしばし目を伏せて、解いて。)御馳走様でした。良いお魚でしたわ……ふっくらとしていて、味もよく出ていて。ではいずれ、わたくしの選んだ山の幸を御覧に入れましょう。 後片付けは、お任せくださいまし。(それくらいはと静々立ち上がり、卓袱台の上の後始末をかって出て。)【それではわたくしは、このあたりで……あとはごゆるりと。お相手有難うございます。お疲れ様でした。】   (2010/11/15 03:54:25)

おしらせ倉間なごみさんが退室しました。  (2010/11/15 03:54:26)

久遠寺 命【お疲れ様でしたー!】   (2010/11/15 03:55:13)

椿【おつかれさまでしたー!またね!】   (2010/11/15 03:55:44)

久遠寺 命はは、そうならいいんだけどね…って、つ、椿ちゃん!?(まさか悟られているのかと、椿の発言に驚いて、赤くなって)な、なごみちゃんまで…もう、二人して冗談言わないでよ…(二人から言われれば、それも悪くないかな、なんて考えてしまい益々顔を赤くして。照れ隠しに再び食事に取り掛かれば、早々に皿の上の秋刀魚は骨と皮だけになり。なごみが手を合わせてご馳走様でしたと言えばこちらも手を合わせて)…ふう、この場合は私が焼いたし、お粗末さまでした、かな。うん、とってもいい秋刀魚だった。やっぱり旬に食べる秋刀魚は違うね(しみじみと。確か貰った秋刀魚はあと二尾ほど残っていたはず。暇を見て、冬が訪れる前にはまた食べたいところだな、と考えつつ)うん、ありがとうなごみちゃん。あ、そうだ。山菜貰ったら春次郎君にも分けてあげないとね…(後始末を買って出てくれたなごみに感謝しつつ、こちらも少しは、と自分が使った食器をまとめて)   (2010/11/15 04:04:41)

椿くふ、別段冗談というわけではないんじゃが、のう? (赤くなった顔を見れば満足そうに。悪戯ににこーと笑って。 …最後の身を白米と共に口に放り込んで、味わうように良く噛み…)  …ご馳走様、じゃな!ふふ、なごみ、感謝するぞ。 (なごみに笑いかけつつ、自分の食器を命のものとまとめていって。 それなりに膨れた腹をさすさすと、食後の余韻を味わって。) 【自分も次辺りで〆ますねー!】   (2010/11/15 04:09:23)

久遠寺 命も、もう…お姉さんをからかうんじゃないのっ(悪戯に笑う椿を見て、その頭にぽふっと手を置いて、そのままわしゃわしゃと髪の毛を撫で回す…まだ顔は赤いままだけれど)さって、と。それじゃあ少し休んだら腹ごなしも兼ねて掃除、かな?ふふ、さっきああ言ってくれたんだし、二人にもちゃんと手伝ってもらうからねー?(食後の余韻を味わう椿と、片付けにいそしんでいるなごみを見れば、こちらも悪戯っぽく笑って。秋の一日、これからまた少しの間、忙しくも楽しく過ぎていきそうである)【はーい、では私もこれが〆ということで!】   (2010/11/15 04:16:35)

椿んにっ…くふ、頼りにしておるぞ、みことおねえちゃん? (わしゃわしゃと頭をなでられて、少しくすぐったそうにしつつも…にこり笑って、命を見上げ。) うむ、わしに任せるが良い…我が秘術にかかれば本堂の掃除も半刻以内じゃっ! (ゆるりと立ち上がり、自信満々に胸を張って。 …その秘術が原因で、日が暮れるまで掃除に明け暮れる羽目になるのだけれど…それはまた別の話、ということで。)  【私もこんなところで!おつかれさまでした!また遊びましょう!ありがとね!】   (2010/11/15 04:21:20)

久遠寺 命【はい、お疲れ様でした!それじゃあ失礼しますね!】   (2010/11/15 04:22:23)

おしらせ椿さんが退室しました。  (2010/11/15 04:22:30)

おしらせ久遠寺 命さんが退室しました。  (2010/11/15 04:22:33)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/11/15 13:21:40)

野宮春次郎【待機します~】   (2010/11/15 13:22:28)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/11/15 13:22:33)

吉野なほみ【こんにちはー】   (2010/11/15 13:22:39)

野宮春次郎【こんにちは、なほみさん】   (2010/11/15 13:23:42)

吉野なほみ【こんにちはー。まだプランは無いんですがどうしましょうか。】   (2010/11/15 13:25:21)

野宮春次郎【僕もノープランです。だったら場所は……。うむむ、ならばいつも通りに町中を歩くか僕の下宿かなほみさんの蔵に行くかどっちかです】   (2010/11/15 13:27:42)

吉野なほみ【そうなりますね。んー、それではどうしましょう。最近は蔵にも行ってない気もします。】   (2010/11/15 13:29:15)

野宮春次郎【じゃあ蔵で、場所柄なほみさんのロールを待ちます】   (2010/11/15 13:30:21)

吉野なほみ【了解しましたー】   (2010/11/15 13:30:32)

吉野なほみ(今日は久々に春次朗を秘密の基地へと招いての作戦会議でもしようかと、少女は考えていた。彼を下宿まで呼びに行き、彼を引き連れて、こっそりと自分の家の庭へと戻ったのであった。まだ昼間であった。重々しい蔵の扉を開け、電燈に火をともすと、蔵へと少女は足を踏み入れた。)エヘンエヘン……えエ、此処に来るのも久しぶりじゃあないか、春次朗。それでは入り給え……(蔵の中に足音を響かせつつ、彼に手招きをした。)   (2010/11/15 13:34:52)

野宮春次郎はーい。なほみさん、ここに来ると言うことはあれですね? (うきうきしながら蔵に入って行く、いつものように走って中に入ると真ん中あたりに座って、なほみに言った理由は勿論、探偵についての話である。しかしながら少し含みも持たせているかもしれない。床にごろんと仰向けに寝ころぶと寝返りを打った。既に他人の家という遠慮は抜けているのだろうか。) 隣、なほみさん、となりに来て下さい。 (含んだ笑いをしながらなほみに告げる。)   (2010/11/15 13:40:26)

吉野なほみあア、そうだとも。今後の方針のことだヨ。……ズイ分嬉しそうだネ? マッタク……ソンナに寛いで……(そんなことを言いつつ、てくてくと蔵の中を歩き、彼の横へと腰掛けた。彼の含み笑いを見れば、少し不思議そうに首を傾げた。)   (2010/11/15 13:43:33)

野宮春次郎だって、なほみさんと一緒に居られるんですから。 (春次郎はそのままなほみの目をのぞき込んで。) 忘れないで下さいね?なほみさんは僕のものなのですから。 (床に手をついて上半身を起こし、一差し指を立ててなほみに忠告するように、それから。) な ほ み さん。 (体を起こすと、隣に腰掛けたなほみに飛びついた。うまく行けばなほみに抱きついたまま押し倒して、頬摺りをしようとしている。)   (2010/11/15 13:48:09)

吉野なほみぐ、ぅ……わ、私だってソリャア、嬉しいが……(彼に目を覗き込まれると、恥ずかしそうに言いながら、顔を少し背けた。) う、ぅ、あ、当たり前だ! 私は……君のもので、その逆も然りだヨ。エヘン、それでは……きゃぁっ!?(彼の忠告じみた言葉に頷きつつ、これからの話をしようとしていると、彼が急に飛びついてきて、抱きつかれてそのまま押し倒され、頬ずりをされていた。)ひぃ、あぁっ!? こ、コラ春次朗! イ、イキナリ何を……!   (2010/11/15 13:51:17)

野宮春次郎(頬摺りしながらも両手ではなほみの手を床に押さえつけて抵抗出来ないようにしている。明らかに喜んでやっているようだ。) そうですね。ふふ、僕もなほみさんのものです。今日は、このまま会議をしましょう。 (頬摺りした顔を上げるとなほみを見下ろして、首を左右に振って。) さあ観念するのだ。抵抗はやめ給え。 (いつぞやみたいに芝居がかってしゃべっている。)   (2010/11/15 13:56:09)

吉野なほみん、く、ぅぅ! こ、こ、らぁっ……!(両手を床に押さえつけられてしまえば、年上とはいえ、中々男である彼を押しのける力を少女はもっていなかったのだ。力を入れても彼を押しのけることはできなかった。)く、ぅぅ……こ、この、まま!? な、なぜそんな……く、ぅぅ、そ、それか……(彼の芝居がかった言動を聞くと、いつぞやのことを思い出し、少し体が震えた。)……離し給え。吾輩は観念などはしない……そう、君に屈することなどしないわけだ。く、ぅっ!(こちらもその演技に乗り始め、拘束から抜け出そうと抵抗を始めたのだった。)   (2010/11/15 13:59:35)

野宮春次郎あ、駄目ですよ抵抗したら。お尻ペンです。 (少年はなほみの腕を押さえつけながら、楽しそうに言っていた。なほみの体に体重をかけて、すっかり動けなくするつもりらしい。) えへん、それに抵抗するのならば後ろ手に縛ってしまいますよ?縄は無いけれど僕の服で縛ります。サア、屈服し給え。僕に屈服し給え、君は既に僕の所有物なのだ。 (クックッと笑いながら抵抗するなほみに唇を重ねようとして顔を近づけた。なぜだかなほみの事を苛めてみたくなってしまったようだ。)   (2010/11/15 14:06:01)

吉野なほみお、おしり……!? ひぃ、あ、あれ、はぁっ……!(彼の言葉を聞いてビクビクと体を震わせた。思わず激しく抵抗したが、体に体重をかけられれば、もう動くことは出来なかった。)て、手を……!? ま、待て、春次朗! そんなことをしたらっ……! く、ぅぅ……だ、誰が、誰が君に屈服するものか! わ、私、は……んんっ!?(役になりきっていたところ、突如彼に唇を重ねられ、抵抗が一旦止んだ。)   (2010/11/15 14:09:47)

野宮春次郎ん、んっ……。 (なほみの唇に吸い付いて、舌を軽くなほみの口に入れて。そのまま抵抗をやめたなほみの手を握ると。唇を離してなほみの顔をのぞき込んだ。) ならば屈服しなくても良いです。なほみさんは意地っ張りですから。 (押さえつけるのをやめると体を起こして、握りしめたなほみの手をひくとうつ伏せにさせようとしているようだ。) なほみさん、さあ、なほみさんのお尻が危機に瀕しています。   (2010/11/15 14:18:24)

吉野なほみん、ひぃ、ぁ、ん、んっ……!(舌を軽く入れられながら、その口づけに身を震わせていた。)ん、ひぃ、ぁっ! じゃ、じゃあ、もうこれは……ひぃぁっ!?(屈服しなくてもいいという彼の言葉を聞いて、もう自分を苛めるのはやめたのだろうかと思っていると、今度は手を引かれて、うつ伏せにされてしまったのであった。)ひぃ、あ、ひゃぁっ!? あ、ぁぁ、この、かっこうは……い、や、ぁあっ! だ、ダメだ、春次朗! こ、こんな、こんなのは……子供、みたい、なぁっ……!(彼が次に何をするのかは大体察していた。そして、もしそれを行われれば、はしたない声が漏れてしまうかもしれない。恋人の前であるからこそ、それを避けたいと思ったようで、じたばたと手足を動かして逃げようとしていた。)   (2010/11/15 14:24:09)

野宮春次郎逃げたら駄目です。ふふふ、なほみさん。 (じたばた暴れるなほみの背中を片手で押さえつけて逃げられないようにすると、反対の手はなほみのズボンを引きずり下ろしにかかっている。) だって柔らかいから叩くとおもしろいんです。抵抗したって無駄ですよ? (少年はそう言った。むちゃくちゃな理由である。) なほみさんがお尻を叩かれたくなかったら、えっと、他のことでも良いですよ? (そう言いつつなほみの後頭部を見ながらうれしそうに言っていた。こうしてじゃれあうのが楽しくて仕方がないようだ。)   (2010/11/15 14:31:38)

吉野なほみくぅ、ぅぅっ!? ひぃ、あぁっ! ば、ばか、脱がせるな、ぁっ! あぁぁっ!(成す術もなく彼に押さえつけられながら、ズボンを引きずりおろされてしまい、少女らしい下着と、白い尻があらわになった。)な、な、にっ……? そ、そんな理由、でぇっ! く、ぅぅっ……!(それでも抵抗していたが、それがどこか、本気の抵抗でないことは彼も理解できるかもしれない。)ひぃ、あ……ほかの、こと……?(彼のほうを振り返ろうとしつつ、他の事とは何かと聞こうとした。)   (2010/11/15 14:36:19)

野宮春次郎(なほみが振り返る顔を春次郎はよくのぞき込んだ。今の状況でなほみがどんな表情をしているかは気になる所だったのだ。そのままなほみの下着に手を進入させて、指でお尻の穴や秘所をなぞろうとしている。) なほみさん、なほみさん次第です。たとえば……。 (下着に入れた指が今度はなほみのお尻の肉を抓り上げるように動いて。そのまま引っ張り上げた。)   (2010/11/15 14:41:50)

2010年11月07日 00時08分 ~ 2010年11月15日 14時41分 の過去ログ
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