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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ」の過去ログ

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2018年01月08日 01時08分 ~ 2018年04月27日 00時00分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ラグナス♂機士やっぱりかよ(嘆息して肩をすくめる。世の中うまい話ばかりではない。何らかのデメリットはあると踏んでいたが、やはり死者も出ているか。そうでなかったらあの怪物たちは何を食べて生きているのか、という問題にも発展しかねないが)生身はさすがに専門外だな。戦えないわけじゃないが(ハンドガンの弾が尽きたらそこで終わりとかさすがにリスキーすぎる。基本的にヒュペリオン操縦の腕で食っているのである。専門外のことが理由で帰らぬ人に、とか冗談にもなってない)……あー、なるほどな。確かにそんなきれいな目じゃ、寄ってくる男あしらいも大変だろ(ずれた箇所から見えたものには、そんな感想を返した)   (2018/1/8 01:08:27)

キラ♀なんでも屋そういう事情がなければ、もっと発掘品は出回ってる(寧ろ、塔は全てを掘りつくされて残骸になっていただろう。どこかの古代の王の墓だって盗掘者だらけなのだし)そっか。なら、パイロットなんだ(確かに、生身で戦闘するというには、言葉は悪いが貧弱な体つきだと思う。まあ、自分だって一般女子の枠を出ないレベルではあるのだけど)……見るとこ、そこなんだ(刺青じゃないんだ。そのことに思わず突っ込みを入れつつフードを外す。同席した相手が気にしないなら、被ってなくていいだろう)   (2018/1/8 01:17:52)

ラグナス♂機士まあ。うまいこと回る話なんてないってのが相場だよな(誰も彼もが儲かることができる話なんて早々ないのが実情である。一応、自分もヒュペリオン操縦の腕はそれなりであるという自負はあるのだ)一応ね。自分のヒュペリオンを持ってないから、陸に上がった魚みたいなもんだが(少しだけ自嘲気味につぶやく。会社から託されている機体があるとはいえ、自分用の機体と言うのにはあこがれるものである。ワンオフとか夢のまた夢)案外人の目なんてそんなもんさ。見たいものだけ見るのが人ってものじゃねえの?(薄く笑いながら、芋をつまみフードをはずす彼女を見る。小さく笑うと)うん。やっぱりその方がいい。   (2018/1/8 01:24:15)

キラ♀なんでも屋ん。稼ぐのは、だいたい大変(だからと言って苦労を喜んでしょい込むほど勤勉ではないのだけれど。自分のがないとのことばには、レンタル?と首を傾げつつ)ああ、だから…遺跡。運よければ、機体出るから(自分の場合、未だ仕組みが解析されてない浮遊機構を拾う事が多いのだけど、そこはもう突っ込んだら負けというか、諦めたというか)…人はどうあれ、私はきにしてる、けど(結局は、自分の側の問題なのだろう。親しい相手だとフードを被らないことも多いが、人込みの中だとやはり気になってしまう)…私、キラ。なんでも屋…名前、聞いていい?   (2018/1/8 01:29:41)

ラグナス♂機士その辺はどうしようもないよな、まったく(はあ、と息を吐き出す。ある程度は苦労しなければどうしようもないのは事実なれど、多量に背負い込みすぎてつぶれるのは避けたい。正直な話)この前胴体だけは出たよ。手足もメギン炉もなしでどうしろってんだか(まあ、まるっと出てくるなんてのはそうないとわかってはいるが、出てきたなんて話を聞くとやはり考えてしまうのである)ラグナス。ヒュペリオン製造企業パッチワークスのテストパイロットをしてる。機体はそこからの借り物でね。   (2018/1/8 01:35:19)

キラ♀なんでも屋仕方ない…せめて、美味しいお酒を飲もう(憂さ晴らしに。と酒飲みの理論。ワンショットグラスをもう一杯追加した。中身は無色透明だけどかなり強い酒だ)ああ、それは…ハズレ。御愁傷さま(部品取りにはいいかも、なんて言いながらちびりと唇を湿らせて)ラグナス、ね…パッチワーク?聞いたこと、ないけど(とはいえ、自分だってそんなに情報通というわけではない。製造というからには、量産型を作っているのだろうかとわずかに身を乗り出した)   (2018/1/8 01:40:10)

ラグナス♂機士まあ、浮世の憂さを流すために酒はあるもんだしなあ(しみじみとした声色で答え、酒のお代わりをお願いする。それでも強い酒を頼まないのはやはり染み付いた習性である。こればかりは仕方ない)まあ、新興企業だからな。小型化と精度を重視したヒュペリオンを作ってる。おかげでパワーに欠ける部分はあるが、そこはまあ仕方ないかね(肩をすくめながらも、とりあえず酒を飲みつつ肴を順当に消費していく)   (2018/1/8 01:45:30)

キラ♀なんでも屋そういうこと(届いたグラスを一気に煽る。こういう時のためのワンショットだ。は、と漏らした吐息に酒精が混じる。そろそろ止めないと、本格的に酔いそうだ)小型で、精密…私のとは、反対方向だ(こっちは鈍重な大火力である。チーズをつまみつつ、そのうち一緒に潜る?なんて誘いをかけて)ラグナスなら、後ろから撃ったりとか…しなさそうだし(なんとなくだけど、人の良さは感じている所)   (2018/1/8 01:50:24)

ラグナス♂機士そればっかりに溺れないようにしないとまずいけどな。まあ、踏み違えてるの結構いるけどさ(そこは常に思う。酒場によくいる飲んだくれてるようなのはこの酒場にはいないけれど、普通の町には結構いる。ティタノマキアとかにもいるんだから始末に終えない)おかげで火力不足でこういう場所には辛いんだけどな。近接先頭に強いわけでなし(機動力で引っ掻き回すのが基本戦術のため、限定空間の上に火力が必要とあれる場所は相性最悪なのである。次回の機体にはぜひこの辺の弱点を克服してほしい)まあ、味方をやるのは自分が打たれてもかまわない相手だけにしてるからな(つまりは、そういうこと)   (2018/1/8 02:02:22)

キラ♀なんでも屋気持ちは、解るけど…(現実が辛すぎて逃げ場が欲しいとか。そういう心理は手に取るように解る。酒乱が困ったものだけど、まあ迷惑かけない程度ならいいんじゃないかと思うくらいには理解があるつもり)量産機、私もたまに乗る、けど…火力は確かに、低いね。脆い、し(前に使ってたのは半壊しちゃったなあなんて呟きながら。でも、操作性に関しては解りやすいし使いやすかったと思う)私のは、大火力だけど大きいし、重いから…サポートは欲しいかも。いずれ、でいいから(明日の夜は既に知人と潜る約束をしているから、それ以外ということになるだろう)   (2018/1/8 02:07:31)

ラグナス♂機士うちのは特に繊細でね。おかげで、こんなのしか頼めないわけさ(でかいジョッキをちょっと掲げて見せる。ここまで大きいのは弱い酒の証拠だ。常に出撃できるようにという配慮でもあるにはあるのだが)まあ、数をそろえられるのが量産型の強みだからな。その分の低性能についてはしょうがないというか、納得してもらうしかないというか(肩をすくめる。現在使っているのは使いやすいとかそれ以前の問題なので自分ががんばっているのである)まあ、いずれな。今の装備で塔に潜れって言われても無理だわ(しみじみと語る。近接先頭ができないのは特に致命傷だ。対策装備は依頼して作ってはいるのだが、あれの配備はいつになるやら)   (2018/1/8 02:13:32)

キラ♀なんでも屋もう、深夜すぎる時間だけど?(二日酔い対策なのだろうかと首を傾げた。酒もつまみも綺麗に空にして、代金をテーブルへと置く。部屋はもう取ってあるからあわてることもないだろう)私だって、遺跡で掘り当ててなければ…量産機、乗ってたから(性能はいいが、手に入るかは完全に運。それがアーリーヒュペリオンというやつだ。まだ無理との言葉には、なら今度、と約束しながら腰を上げて)私、そろそろ戻るけど…ラグナス、どうする?   (2018/1/8 02:19:19)

ラグナス♂機士時間関わらず乗れって言われる職場だった時代の癖だよ。幸い今は、そうじゃないけどな(っ仕事を選ばないが故の弊害である。癖にまでなってしまうと色々とひどい有様だ。正直、こればっかりはどうしようもない)まあ、俺の場合掘れたとしても会社に提出して、って形になりそうだがなあ。維持費が辛い(貧乏傭兵の悲しみである。まあ、れっどっスプライトが手に入ったことでリース大は今より安くなる。専用機が持てるのもそう遠くの話ではないだろうが)そうだな……。さすがに俺もこれ空けたら寝るかな。移動用のトレーラーにも寝る設備はあるけど、部屋空いてるならそっちのがいい(さすがに同じ部屋なんて偶然はないだろう。男と女だ、そのあたりは早々ないと信じたい)さすがに、飯と酒残すのはどうもな(いいながらも、そろそろ両方とも空にしそうなペースではあるのだが)   (2018/1/8 02:25:04)

キラ♀なんでも屋私、知ってる。それはブラックというやつ(なんで黒と呼ばれているのかは分からないけども。戦場でもないのに時間問わずというのは相当じゃないだろうか)そっか、雇われてるから…(取れたとしても懐に入れるわけにはいかないのかと納得顔。維持費は確かに辛い…自分もユキツナとの縁がなければ機体を手放していたかもしれないし)じゃあ、カウンターで鍵、貰わないとね(あっちが受付。と先達のよしみで説明。流石に同室ではないものの、近い部屋で一泊という流れになるだろう。彼が食べ終わるのを待ってから、案内しようか)   (2018/1/8 02:29:57)

ラグナス♂機士いや、普通に最前線の砦暮らしだっただけだが(小競り合いがあるような場所だと結構夜襲とかあるのが実話である)まあ、それで機体が強化されるから完全に無駄ってわけじゃないんだけどな(そこは希望論である。アーリーヒュペリオンの中には構造がわからないのにとりあえず動くという冗談としか思えないような物もあるという。こればかりは掘れた時に考えよう)なるほどな。とりあえずその辺色々とやらんと駄目か(急いで食べるというわけではないが、それなりの速度で終わらせて鍵をいただくことになるだろう。落ち着ける場所で寝るのはやはりいい、としみじみ思う一幕だったとか)   (2018/1/8 02:34:41)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが退室しました。  (2018/1/8 02:35:32)

おしらせラグナス♂機士さんが退室しました。  (2018/1/8 02:36:19)

おしらせラグナス♂機士さんが入室しました♪  (2018/1/11 01:24:01)

ラグナス♂機士【少々お借りします。乱入歓迎にて】   (2018/1/11 01:24:39)

ラグナス♂機士(ヒュペリオンが相争い、新たな技術の血肉を競い、そしてその操縦技術を競い合う。ここはティタノマキア、あらゆる国も、あらゆる会社も公平に裁かれる、技術と腕ですべてを決する場所。そんな場所にて)『……結局、テストというかお披露目はするのな。これ、一応俺の個人装備だぞ?』(相棒たるコロナタスのシートに身をゆだねた男は、ゆっくりと息を吐きながら機体の調子を確かめていた。今日は身を守るシールドの代わりに、自費で製作したあるものが装着されている)   (2018/1/11 01:32:30)

ラグナス♂機士『さて。オーダー通りにできているとしたら、こいつで問題ないはずだが……! コロナタスHMC、出る!』(宣言。同時に飛び出す。シールドがあった場所には大型の、いわく言い難いものが装着されている。大型のブレードと、基部に装着されたショートバレルのメギンライフル。それらを覆うように小型シールドがかぶせられているのだ。重量バランス的に取り回しが悪そうなそれを)『さぁて。十分に働いてもらうぞ。千鳥!』(設計した張本人は、嬉々として使おうと振るうのである。コロナタスの弱点であった携行下記の少なさと、接近兵装の脆弱さ。その二つを同時に克服するべく設計した自分用の兵器を。今宵の相手はトカゲ型のモンスターが数体。コクピットの内側で、ちろりと唇をなめる)   (2018/1/11 01:46:51)

ラグナス♂機士(腰部のラッチにはいつもの相棒であるツインシューターも念のため装備してはいる。だが、今回はあまり使う気はなかった。無論、千鳥に何かあったら躊躇なく使う気ではあるけれど)『それじゃあ、いってみようか!』(宣言。同時にローラーダッシュを起動。一気に間合いをつめにかかる。まっすぐにというよりはやや右方向にカーブしながら、爪を振り上げた一体のトカゲにめがけ牽制射撃。ショートバレルとはいえ本体からエネルギー供給されているメギンライフルは、直撃すれば相手を倒しえる威力を十分に発揮する。まあ、銃身の短さから命中精度には多少の難はあるものの、使用用途的に問題はない)   (2018/1/11 01:59:20)

ラグナス♂機士(だが、この千鳥の真価はここではない。踊りかかるように近寄ったトカゲに向けて、今まで背部にあったダマスカス製の大型刀身が前に回る。がっちりとロックがかかったのを確認すると、そのまま腕を真横に、振りぬいた。同時にローラーダッシュを巧みに操作、機体をスピンターンさせるのを忘れない。結果、一抱えはありそうなトカゲの首が、鈍い音を立てて地面に落ちた)『ブレード部分は問題なし、と。これなら、いける!』(機体に近接装備用の基礎プログラムが足りず、また既存の武器では振り回される。ならばどうするかと悩んだ末に出した答え。それは、既存の型にとらわれない近接武装を作って装備するという解答だった。この重量と切れ味、速度を持ってすれば、モンスターや量産型ヒュペリオン程度なら問題なく、対象箇所を切り落とせる!)『基部のジョイントにも不具合なし。大枚はたいただけはある。いい仕事だよ!』(これとレッドスプライトで、今までの蓄えはほぼ吹き飛んだ。その分いい仕事をしてもらわなくては困るというものだ)   (2018/1/11 02:10:39)

ラグナス♂機士(右腕部に装着する形でシールドと取り替えたこの装備は、使うのに少し抵抗があった。そもそもフレーム部にパワーが足りない都合上、近接各党は向いていないのだ。だが、やはりある程度は考えなくてはならない。腕のある乗り手や強い機体相手ならばなおのこと。そうなると、どうしても今までのままではいられなかったのだ)『普通に戦って勝ち目なし、じゃ沽券にかかわるからな……!』(乗り手的にも、機体的にも、会社的にもそれはまずい。故の新型装備である。ほとんど自分の専用武装ではあるが、証明しなくてはならない。この機体が、自分が、あらゆる状況で戦い、勝ち得る存在であることを)『おおおおおおっ!』(ゆえに、今日この場はこの千鳥の、このブレードのみで戦い抜くと心に決めて)   (2018/1/11 02:37:44)

ラグナス♂機士(接近武器でパワーに頼らず、相手に致命打を与える方法はそう多くない。速度で切り裂くか、武器の重量を使うかだ。今回選んだのはその複合型。要するに重いものを高速度でぶつければ大概の相手は怯む。乱暴な言い方をすればこの理論に尽きる。それを叶えるために鍛え上げたダマスクスの刀身と、コロナタスのスピードである。もっと機体のフレームの剛性そのほかが変われば、いろいろと変わってくるものもあるのだろうが。今はこれが精一杯)『与えられた条件で、効果を出す。テストパイロットってのはそういうもんだ!』(故に、吼える。己が何者であるかを示し、そして誇るために。無数のトカゲを切り捨て、ただ一人戦場に立つ存在となるまで、それほど長い時間はかからなかった)   (2018/1/11 02:51:24)

ラグナス♂機士(奏して、己の存在と武器の優位性を証明することに躍起になって戦っては見たものの、取れたデータを下に千鳥については調整が必要だろう。とりあえず今は、やることをやったのでゆっくりと休みたい)   (2018/1/11 03:03:20)

ラグナス♂機士(そう思いながら、機体をターンさせてゆっくりと待機場所に向かってゆく。バランスの変更によるフレームへの負荷、武装の消耗度、間接への負担など。今のデータを元にさらにやれることをやらなくてはならないだろう。自分は、そのためにここにいるのだから)   (2018/1/11 03:04:28)

ラグナス♂機士【失礼しました】   (2018/1/11 03:04:37)

おしらせラグナス♂機士さんが退室しました。  (2018/1/11 03:04:41)

おしらせカリノナ♂剣闘士さんが入室しました♪  (2018/1/16 23:59:30)

カリノナ♂剣闘士【乱入歓迎にて】   (2018/1/16 23:59:43)

カリノナ♂剣闘士(歓声渦巻く闘技場。そろそろ本気で生活費を稼がねばならない青年は今宵も気の抜けた様子で舞台に立つ。前の試合の名残だろうか。鉄錆びた臭いが鼻を掠める)まあ、この程度繊細でもないが(はっはっは。とこの期に及んで笑い声をあげる辺りがこの男の性格と言えるだろうか。覇気のない呑気な青年なのだ…刀を抜くまでは)   (2018/1/17 00:07:17)

カリノナ♂剣闘士(今夜は都合がついたのか、保証人でありパトロンでもあるダリオも顔を出していた。布や糸などを扱う商人でもある彼は、その関係上ドレスの注文を仲介することもある。その顔つなぎも兼ねているのだろう)さて、では無様な所を見せるわけにも、いかぬなあ(対面する門から出てくるのは果たして、鬼か魔物か)【コスト2にて、コスト3の敵に挑戦】   (2018/1/17 00:19:48)

カリノナ♂剣闘士1d6 → (4) = 4  (2018/1/17 00:20:00)

カリノナ♂剣闘士④《アスピディスケ》HP:3 防御値:女性→0 男性→18 緑色の髪をした、美しい少女の姿をとる魔物。体高は1.4m前後。 雌型しか存在しないアルラウネの一種で、男性との交合で繁殖する。 男性に訴えかけるフェロモンをばら撒いているため、相手が男なら滅法強い。 ただし女性が相手の場合は……もはや何も言うまい。 男性PCが敗北した場合は、彼の逸物に優しく口付け、精を奪うだろう。 火属性の攻撃が有効。   (2018/1/17 00:20:45)

カリノナ♂剣闘士……壮絶に嫌な予感がするのだが…(前言撤回したほうがいいのではないか。そう思うのは扉を開けた瞬間から広がる甘い香りのせい。人ではありえない緑の髪すら美しいと思えてしまう美貌は完成された美とも言えよう。少女の儚さを存分に残しながらも自分に向ける微笑は、明らかに雌のそれであった)……斬る(相手がどうあろうと、それしかできない。腰に佩いた二本の大小はモノを斬る為のみに存在している。打ち刀を抜き、構えて)   (2018/1/17 00:25:47)

カリノナ♂剣闘士3d4 → (2 + 2 + 3) = 7  (2018/1/17 00:27:34)

カリノナ♂剣闘士っ……(くらり、と深い眩暈が襲う。かろうじて刀を取り落とす事は無かったが、ただ立っているだけだというのに全身に汗が浮く。心臓が鼓動を速めているのは気のせいではないだろう)…俺としては、無理やりは好みではないんだがなぁ…(少女は何も答えずに静かに歩み寄る)   (2018/1/17 00:31:45)

カリノナ♂剣闘士3d4 → (4 + 2 + 4) = 10  (2018/1/17 00:31:55)

カリノナ♂剣闘士(まあ、説得は通じないか。こちらからすれば逆レイプでも、向こうからすれば繁殖行為で種の保存。誰しも生存本能には逆らえない。それは解るが)だからといって、見せたいわけではないのだ…解っては、くれんのだろうなぁ…   (2018/1/17 00:37:00)

カリノナ♂剣闘士3d4 → (4 + 4 + 3) = 11  (2018/1/17 00:37:11)

カリノナ♂剣闘士(もう力も入らないか。は、とため息をついてせめて刀は鞘へと戻そうか。少女の身長は自分の腰くらいか。ストンとその場に腰を落として、少女のするがままに任せよう。ズボンの前を寛げて、甘い香りは媚薬なのだろう。すっかり硬くなった塊を晒して、そのまま口に含む様子に、くしゃりと頭を撫でて)――――とりあえず、加減はしてくれ。お嬢ちゃん(意図せず公開逆レイプなんて事態になってしまったが、仕方ない。男の痴態は見ていて面白いものでもなかろうが…ある意味、盛り上がる層は盛り上がったのだとか、何とか)   (2018/1/17 00:46:47)

おしらせカリノナ♂剣闘士さんが退室しました。  (2018/1/17 00:47:17)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/1/24 01:54:56)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、軽くですがお邪魔致します。】   (2018/1/24 01:55:14)

ユキツナ♂傭兵(――奈落の塔。何があるかわからぬ箱のような塔。その中身に人は魅せられ、時に破滅し、それでも尚引き付ける。リスクを払って得るものはあまりにも大きい。) ……っ、ン。寝ていた、か。(何階層目、だったか。数えるのも馬鹿らしい白亜の内装の塔の中で、らせん状に昇る道に幾つかある部屋の一つで片膝を突いた群青色の機体がある。背部にコンテナを背負った機体は無傷ではなく、そこかしこに傷が目立つ。その奥底の操縦室内で目を覚ます。幾つも襲い掛かってきた魔物を打倒し、漸く得た一時の安全圏で身を休めた後だ。) ……眠りが、浅いな。だが、眠らんよりはマシ、か。(操縦室内のコンソールを叩き、現在時刻を呼び出す。それが塔の内外で一致しているか時折怪しくなるが、相当時間が経過している。進むか、退くか。)   (2018/1/24 02:01:11)

ユキツナ♂傭兵……探索してみるか。(無理は、するまい。成果の可否に関わらず切り上げる。そう心に決めて、跪いた機体が立ち上がる。鈍く双眸状のセンサーを輝かせる。装備と弾薬の残数、そして残存メギンの残量を確かめる。修羅場を切り抜けるには最低限、事足りよう。) ……――む。(部屋から外に出れば、おりしも巡回中と思しい風情の魔物にある。ヒュペリオンに似た巨大な鎧甲冑のゴーレムである。斬ってみた中身は中空。大気中のマナやセオレムでも吸って動くのか? 考察の暇が惜しい。須らく、斬滅すべし。スラスターに光が灯る。ふわりと機体が浮揚機関より生じる反重力で浮かび上がる。滑るように床を走り、抜き打ち様の抜刀で進路をふさぐ魔物を切り裂く。切り捨てる。背後で騒々しく響く金属音を聞きつつ、周囲に対して走査をかけてゆく。)【時間が時間なので2回分判定】   (2018/1/24 02:07:42)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/1/24 02:07:52)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (6 + 3) = 9  (2018/1/24 02:08:20)

ユキツナ♂傭兵2D10 → (2 + 7) = 9  (2018/1/24 02:08:30)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2018/1/24 02:08:43)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2018/1/24 02:08:56)

ユキツナ♂傭兵【1回目:宝石類・質の良い品/金貨9枚。2回目:ジャンク類/ミスリル】   (2018/1/24 02:10:20)

ユキツナ♂傭兵(同系の魔物は幾つか目にする。上位個体になると翼や装飾の類が増えて、豪華になる傾向にあるようだった。数が揃うと此方が不利になる。斬れるとはいっても、的確に排除してゆかなければまずい。一対多数の経験は積んでいるとしても立ち回りが出来ていなければ、此方が死ぬ。場数を踏んでいても、否、踏んでいるからこそより注意しなけれならない。) ……反応は、こっちか。(微速前進で進む先に自機のセンサーが小さな反応を拾う。並ぶ部屋の一つだ。ゆっくりとスラスターを吹かし、近づいてゆこう。扉のない出入り口に一瞬刀を向け、その中を金色の刃に微かに映して中の様子を伺う。問題ないことを確かめて突入すれば、幾つか散らばったものがある。その中に) 先客が居たのかもしれんな。こいつは使えそうだ。(宝石類と共に銀色に輝く金属塊を見つける。恐らく、ミスリルだ。何かと需要のある素材である。回収し、背部のコンテナに納める。)   (2018/1/24 02:19:26)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2018/1/24 02:23:37)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (2 + 5) = 7  (2018/1/24 02:24:00)

ユキツナ♂傭兵1D20 → (15) = 15  (2018/1/24 02:24:15)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/1/24 02:24:54)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (2 + 6) = 8  (2018/1/24 02:25:07)

ユキツナ♂傭兵【3回目:宝石類・ほこりを払えばよい程度/金貨15枚。4回目:武装/少し手を入れれば使用可能な品】   (2018/1/24 02:28:38)

ユキツナ♂傭兵(次の部屋に移る。どうやら、この部屋は続きの部屋があるらしい。慎重に進む。スラスターの噴射だけに寄らない浮遊能力があれば足がなくともいい、という説はないわけではない。だが、拘るのはあくまで剣を振るうのは人型機であるべき、という思いだ。そうでなければ剣士である甲斐がない。ともあれ、奥の部屋も) ……荒れている、というか粗方持ち去られているが、否、こいつは……。(どうやら、資材置場だったのだろう。そんな様子の空間を見回って僅かに残されたコンテナを見つける。中身は所々破損が目立つが、手持ち式のメギンキャノンだ。それも両手に一つずつ持つ形式のものである。使えるか?と思って、回収することにしよう。近くに転がっていた宝石はきっと、運命と言う見えざる手の思し召しだろう。そう思いつつ――) こんな所、か。(これ以上は欲張っても仕方がない。手に余るものは持ち帰れない。故に心に決めたように頃合いと認め、踵を返そう。途中、また会う魔物を掃討しながら――)   (2018/1/24 02:39:12)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔致しましたー】   (2018/1/24 02:39:19)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/1/24 02:39:22)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/2/7 01:07:20)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。軽く、探索に挑んでみようかと。乱入歓迎で。】   (2018/2/7 01:07:55)

ユキツナ♂傭兵(――現在の母艦の停泊地とヤーマとの距離は比較的近い。何時でも通い放題というのは勿論誇張であるが、行き来がしやすければ母艦を留守にしている時間も少ない。尤もそれは生きて帰ってくるという信頼故のことだ。無理に奥には進まない。欲張らない。適度な加減を心得ているからこそ、生還の確率は増す) ……早めに、この機体も慣らしておきたいからなぁ。(挑むは奈落の塔――巨大な、だが、人気も何もない巨大な宮殿の如き一見すれば豪華な、しかし、空虚な回廊を一機の人型機が進む。背中に六枚の翼状スラスターを有した群青色の機体である。操縦席内に投影される外の風景を見据えつつ、備える機器類の調整を並行して行ってペダルを踏む。ぐっと押されるように加速する。) 推力任せの挙動は、あれだな。……ワグテイルや改修前のソウエンと同じだな。だが、様々な方位に向けられる分小回りが利くか。(嘯きつつ、前方に見えてくる衛士の如きものに剣を抜く。サーベルを抜く。立ちはだかるのは、石のブロックを積み上げて人型にしたような魔法生物である。それをメギンを流した刃で斬り下ろし、左腕に装着する盾で押しのけて突破する。)   (2018/2/7 01:16:22)

ユキツナ♂傭兵(試行錯誤の結果、この実験機で常備する装備は整った。かつての戦友から提供されたサーベル型の魔剣、そして発掘品をベースに試作したソードライフル。実弾・実体剣を主体にした装備を好む自分にしてはやや珍しい構成ではあるが、弾薬という重みを予め積載することを厭った故とも言える。そして、この機体での運用データは本来の愛機等にフィードバックすることもあるが――) ……遣り過ぎると、色々と厳しいからなぁ。(行き過ぎた火力は、次第によっては逗留する国等から厳しい目で見られることもありうる。だが、研究しないという選択はない。その有用性、その問題性を明らかにすることは自他に於ける戦いにとって重要だ。故に、進む。) ――さて。(センサ類の感度を、上げる。)   (2018/2/7 01:27:25)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/2/7 01:27:47)

ユキツナ♂傭兵2d7 → (3 + 4) = 7  (2018/2/7 01:28:13)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2018/2/7 01:28:38)

ユキツナ♂傭兵【1回目:ヒュペリオン/半壊した品。修理が必要。/胴体破損】   (2018/2/7 01:29:10)

ユキツナ♂傭兵……金属反応。――嗚呼。(センサに感。その方角、位置は近い。背部スラスターからの噴射を止め、ゆっくりと警戒しながら歩み寄ってゆけばやがて見えて来る。仰向けに倒れ伏し、操縦室がある辺りを大きく破砕された一機のヒュペリオンだ。作りとしては、どこかレトロな感もある古臭い鎧騎士のような機体である。斃されたのだろう。その有様に小さく息を吐き出し、機体の左手で片手拝みをさせよう。その上で取り出すマーカーを取り付ける。帰投時はこれを経由して戻るためだ。) 他人事、ではないな。……全く。(そう。一瞬の気の緩みが、己を死に追いやることを知る。慣れていても尚――脅威と驚異に事欠かない。ここはそういう場所だ。)   (2018/2/7 01:36:45)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2018/2/7 01:42:32)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (5 + 5) = 10  (2018/2/7 01:42:41)

ユキツナ♂傭兵……? これは。(進む先、見つけたものを手に取る。正しくは現在の乗騎の手が取る。投棄されているのはこの機体の身の丈程もある砲である。恐らくは実弾式だが、幾つか火薬式のそれとは形状が違う。何より小さいながらも疑似メギン機関と思しい部位が見えるとなると高級品であろう。) 駆動できるかどうかはさておき、持って帰る価値はありそうだな。(恐らく、パイルランチャー。右肩側のマウントラックにセットしよう。今の自分に足りない一点突破力を具現しうるものであろう)   (2018/2/7 01:49:43)

ユキツナ♂傭兵【2回目:武装/完全な品。そのまま使用可能】   (2018/2/7 01:53:38)

ユキツナ♂傭兵――!(不意に、感じる気配に機体を駆動させる。否、此れは恐らく操縦補助システムからのフィードバックだろうか。強い脅威の気配が装甲越しに、複数のセンサーを経由して操者たる己に伝わったのか。咄嗟にその場から飛び退けば、今自分が立っていた場所を破砕するものがある。巨大な鉄球である。鎖でつながった其れを引き戻すのは) ……成る程。(魔物であった。この機体と同等のサイズのヒトガタ。黒い甲殻を纏い、自身の体躯の一部として右腕自体が打撃武器と化しているものである。牙が生えた口元から得体の知れぬ唸りあるいは言語を吐き散らし、再び先ほどの鉄球を投射してくる。それを躱す。再び響く破砕音。撃音。) まともに喰らうのは、まずいな。……死ぬな。(盾を構えたとしても、容易く破砕する。それだけの威力を感じる中唇を舐め、操縦桿を握り直し)   (2018/2/7 02:04:34)

ユキツナ♂傭兵……さて。(己に問う。内心に問う。出来るか? かの脅威、払って生きることができるか? 否、為さなければなるまい。意を注ぐ。翼が動く。心を配る。四肢が滑らかに動く。魂を注ぐ。動力を回す。気を高める。気が巡り――機を駆る。刮目するように頭部の目元を覆うバイザーが上がり、内部の双眸状のセンサーを見開く。強く輝かせて) ――!!(機体が奔る。一直線に距離を詰め、再び投擲される鉄球を踏み越えるように飛び上がる。そうしながらメギンを這わせた鋭剣を振るい、鉄球を繋ぐ鎖状の組織を切断し、勢いのままに魔物の急所と思しい胴を刺し抜く。真横に払えば切り開かれ、体液を飛沫かせる。それを躱せば、どう、と倒れ込む) ……っ、はぁ……。(一瞬の集中とそれに伴う消耗が、負荷となる。再びバイザーが下がり、機体排熱の唸りを上げる中)   (2018/2/7 02:13:21)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/2/7 02:13:34)

ユキツナ♂傭兵2d7 → (1 + 1) = 2  (2018/2/7 02:13:39)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2018/2/7 02:14:04)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/2/7 02:15:01)

ユキツナ♂傭兵2d7 → (4 + 7) = 11  (2018/2/7 02:15:09)

ユキツナ♂傭兵【3回目:ヒュペリオン/ジャンクパーツ/メギン機関。 4回目:ヒュペリオン/魔人のものと思われるシュヴァリエ】   (2018/2/7 02:16:15)

ユキツナ♂傭兵……おい。(魔物が倒れ込んだあたりの壁面が不意に陥没し、砕け、崩れ落ちる。その中から放り出される反応が二つある。一つは埋没していた未だ稼働状態にあると思しいメギン機関の反応。此れは一つで収穫と言える。何よりも貴重な物である。だが、同様に貴重で尚且つ大きくも、取り扱いに悩む反応がもう一つ――ある。) ……ヒュペリオン、じゃないな。お前の同型機か?(現在のこの機体と同サイズだが、作りが現在の人類のそれと異とするもの。目にする機体のシルエットに覚えがある。徹底的に改修したこの機体の原型機と同じか、あるいは派生と思しいもの。運び出すにも四苦八苦することは請け合いだが) ……欲張っても、仕方がないな。せめて、あの機体だけでも拾ってゆくか。(そう心に決め、得物を収めて装備箇所を変える。左肩側のラックへと移し、発見した機体の正面から脇下に手を通して牽引に入る。道中見つけたものも回収できればいいが、この階層と地上との接続がどれだけ保てるか――、帰投した際整備長達が呆れた顔で迎えることだろう。)   (2018/2/7 02:25:41)

ユキツナ♂傭兵【うーむ、びっくり。お邪魔しましたー(へこ】   (2018/2/7 02:26:04)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/2/7 02:26:07)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/2/24 01:47:27)

サルドニカ♀傭兵【深夜にお邪魔します。塔の探索予定。短時間予定ですが、乱入歓迎です。】   (2018/2/24 01:48:27)

サルドニカ♀傭兵(サルドニカがクマリとなった事で得た最も大きなものは“千里眼”だろう。在任中ほどではないが、予感として未来の一欠片を知る事が出来る。但し万能ではない。見えた好ましくない事象そのものを打ち消す事は出来ない。その事象に近付かぬよう回避するのが精々だ。具体例を挙げるならば現状、奈落の塔で危険度の低いルートを選んで進む発掘作業。己に課せられた役目は良い発掘品を見つける事と、穏当な先導、そして引き際の判断だ。だからヴァイナテーヤは先へと進む。先導する。後続する発掘班は置き去りに、発掘箇所の目印となる杭を打ち込みながら、勘のはたらくままに道を選ぶ。己が選択する。次に踏み込んだ間は室内庭園のようだった。太陽の代わりに照明が緑を照らしている。生い茂る樹木は探索には不利な要素でしかないが、この勘があれば話は別だ。何かが隠されていそうな気配がする。存分に暴き立ててやろうではないか) 樹も花も焼いて見晴らし良うしたってもええねんけどなあ、その行いやクマリらしゅうはないやろ? 弁えてますわ、うちかて。(独り言のように宣いながら。しかし前部座席から聞こえて来た鼻で笑う声を聞き逃しもしていない)   (2018/2/24 01:49:58)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/2/24 01:50:34)

サルドニカ♀傭兵2d7 → (1 + 2) = 3  (2018/2/24 01:50:51)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/2/24 01:51:05)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/2/24 01:52:07)

サルドニカ♀傭兵2d6 → (6 + 4) = 10  (2018/2/24 01:52:28)

サルドニカ♀傭兵【ヒュペリオン:頭部のジャンクパーツ(1回目)、武装;そのまま使用可能の完全な品(2回目)】   (2018/2/24 01:53:47)

サルドニカ♀傭兵(確かに美しい庭園だ。焼き払ってしまうには勿体ない、が、如何せんスケールがでかすぎる。機体に乗ってちょうどしっくりくる見栄えという事は、降りた生身で観賞しようものならば童話のこびとにでもなった気分が味わえそうだ。開いたばかりに見える白薔薇の花も、茂る緑の葉も、これはこれで持ち帰れば幾らか換金できそうな気がするが) 誰かが手入れしたーゆう感じの綺麗な温室やねんけどなあ。しかしこのサイズ感でて、機体にでも乗ってガーデニングするんやろか。それとも巨人族の持ちもんなんかな。(これは持ち帰っては“いけない”ものだと何となく認識しながら冗談を口走りつつ、機体を操縦する従者のオニキスへ指示して向かわせたのは淡い紅色の花がぽつぽつと開く樹木の下だ。棘はないが、辺りはこの植物の蔓で絡め取られている。その下方、地面に接する蔓と枝を焼き切ると、その茂みの奥から覗いたのは) 杭、打ち込んどきい。(ヒュペリオンと見られるその、頭だけだ。ごろりと地面に転がり、植物の重さに押し負ける寸前の様相でそこにあった。)   (2018/2/24 02:18:39)

サルドニカ♀傭兵(もしかしたら首から下に当たる部分も更に奥を探れば見つかるかもしれないが、植物の侵食を受けて使い物にはならなさそうだ。それでも発掘範囲の目印である杭を打ち込んだのは、予感がしたから) こいつが、見つけて欲しいて言うてる気いがする。こいつのからだの部分の事なのか、他の何かなのかは、わからんけど。(機体の頭部を見つけた更に奥から、ぺしゃんこに潰れ果てた機体の胴部と、更にぺしゃんこになった機体の下に隠されるようにして、ほぼ損傷のないメギンブレードが見つかる事になるのは、ずっと後ろにいる発掘班が追い付いてからの話になるが)   (2018/2/24 02:18:44)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/2/24 02:18:59)

サルドニカ♀傭兵2d6 → (4 + 4) = 8  (2018/2/24 02:19:14)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2018/2/24 02:19:57)

サルドニカ♀傭兵2d6 → (4 + 5) = 9  (2018/2/24 02:20:24)

サルドニカ♀傭兵2d10 → (6 + 3) = 9  (2018/2/24 02:20:38)

サルドニカ♀傭兵【武装:少し手を入れれば使用可能な品(3回目)、宝石:金貨9枚相当(4回目)】   (2018/2/24 02:21:20)

サルドニカ♀傭兵そっちにも杭。そこの鈴蘭みたいのんのちょうど下のとこや。あとは、ポチ、なあ、此処で皆ン事待ってようや。この先はあかん。やからここで終い。(すっと緋色の双眸を細めて“視”たものは、この先に待ち構えているだろう危険な事象だ。次の扉を開いたら出くわす、安全なのは此処まで、だから今日はこのポイントで打ち切りなのだ。サルドニカの何の物理的証拠も提示しない判断に、だが娘の従者だけではなく、発掘班のメンバー達も、資金提供者である顧問も納得するだろう。娘の“予感”に纏わる必中率の高さはクリシュナで何度も証明して来た。クマリの千里眼を疑う者は此処にはいない、だからこそ娘はこうして代替の利かない役割を果たしている) で、な。ちょおハッチ開けて。あとそこまで移動させてんか。(ふてぶてしい我儘が許されるのも、その役割のためだろうか。ため息交じりにだが聞き入れた従者の操作によって、コクピットにあたる機体胸部の装甲が大きく開いた。搭乗の際に天板のように押し出る造形をとるのは、脚が不自由なサルドニカのために取り入れられたカスタマイズだった。そして娘は“足が悪い”からほんの“そこまで連れてけ”と指図するのだ)   (2018/2/24 02:43:13)

サルドニカ♀傭兵(ポチと呼び捨てた従者に抱き上げられる事も当然のような顔をして、そうして己が身をハッチの天板へと移動させる。風(ヴァーユ)の魔力を使えば脚の筋肉が乏しくても短距離の移動くらいは出来るのだが、今日は気分ではなかった。魔力を使ってしまっては、この巨大な室内庭園に立ち込める緑の空気が薄れてしまう気がしたのだ。その前に存分に味わいたかった。それと) ――――――あかん。こっちの端末やったらもしかイケるかと思うたけえど、やっぱあかんみたいや。こン塔出んとメールのひとつも送れんのかい!しけとる!電波くらい通しいや!(胸元に携えていた導信機を右手を上げると共に掲げてみたが、やはり画面は送信失敗のまま改善されようとはしない。この部屋が悪いのか、または異次元と結びついているというこの塔自体に問題があるのか、喚く娘は確かめる気にもなれないが。とにかく塔を抜け出たら、ヘルメスを再送しよう。曰く、『なあユキツナ、もしかしてヤーマから離れてしまったん?もう会えへん?』 とは、最近見かけなくなった気のする男に宛てたものだ。最近知り合ったばかりなのに馴れ馴れしい書き口なのは、己の素面を見せた相手であるためか)   (2018/2/24 03:04:28)

サルドニカ♀傭兵なあんかな、もう他のとこ行ってもうた気ぃもするし、また戻って来そうな気ぃもする。こういう時に勘がはたらかんのほんま使えへん。きっとユキツナと物理的に距離が開いてしまっとるんやわ。やっぱもう、ここらにはおらんのちゃうか?(推論、推論、推論。遠からずな判断が出来ているような気がするのは、やはり己の勘が少しでも働いている結果なのだろうか。遠くにいる、と思うと悔しくなったため駄目押しにスタンプも送りつけてやろう。コミカルな書き味の動物がちょっと不貞腐れた様相を見せているやつ。そろそろ発掘作業も一区切りを迎えるというから自由時間も増えるところだったというのに、いなくなってしまったなんて) ………あ、ポチ。なあ、なあ。足元、下、違ゃうわそっちの地面のや。見えへん?きらきらしとるの。きっと宝石やから、ちょお降りて拾ってきてんか。ほれ、早よ。早よ行け。(この寂しさと侘しさは、先程こちらを鼻で笑ったオニキスで憂さ晴らししてやる。機体の足元の地面に宝石が転がっている事自体は嘘でないのだから、八つ当たり度数は結構低めの筈だ。今日は発掘終了までが――いつも感じているが――いつもより長く感じられた気がした)   (2018/2/24 03:17:00)

サルドニカ♀傭兵【〆のしかたが迷子になってだらだらしてしまいましたが。お部屋ありがとうございましたー!】   (2018/2/24 03:18:31)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが退室しました。  (2018/2/24 03:18:36)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/3/16 23:45:26)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、お邪魔いたします。乱入歓迎です。】   (2018/3/16 23:45:51)

ユキツナ♂傭兵(――傭兵の仕事とは、何か。契約という形で雇われて戦うことだ。戦力の充実もそうだが、質もピンからキリまである。チンピラ同然の輩から最新鋭機を買い揃え、小さな都市の守備隊を任せられる程の質と量を揃えたものまで、多種多様だ。今回請け負ったのはオセアノの海を活動領域とする漁師や商人たちからの依頼だ。一言で言うならば、海賊からの護衛である。) 『――こちらソウエン。現状、進路上に異常なし』(数十隻の小型の漁船の集まる中、数隻の水上航行可能な母艦を周囲に配置して護衛を行う。己が擁する母艦もまた然り。水中に待機させ、水上で滞空しながら周囲の警戒を為そう。集められた機体は多様だ。この地域特有の水中対応機から、母艦の甲板で思い思いの武器を構える陸上型まで。色々と居る)   (2018/3/16 23:52:28)

ユキツナ♂傭兵(飛行能力のある機体があれば、高度を取って周囲を哨戒する任を負う。海賊が水上から素直に近づいてくるとは限らないからである。ここは海の上だ。であるならば、水中の動向に気を配る必要がある。水中探索には魔法による透視という手段を除けば、水上から延ばされる潜望鏡や浮上式のカメラという手段があり得る。後は――) 音……か。ただ、この状況だと、な。……む? なんだ? どうした?(いまいち当てにし難い。魚群探知用の音波検出器と、水中で大気中の母艦の聴音機班が頼りか。そんな中、通信が響く。警戒中の母艦の一つからだ。指示される方角を見れば、見えるものがある。数機の水上高速移動型の量産機の群れだ。その姿形は報告にあった海賊のそれだ。かかるか、と機体を構えさせれば) ……おいおい。(何か、白いものが見えた。大きい。とても大きい。太く、長く、そして吸盤がたくさんついたそれは、烏賊だ。巨大な、イカの脚だ。其れが唸る。鞭の如く唸って海賊の機体を跳ね飛ばしてゆくのだ。恐らく、現在漁師たちが取っている魚が餌で好物なのだろう。)   (2018/3/17 00:12:28)

ユキツナ♂傭兵『――……総員傾注。あー、その。い、イカが出たぞ。見ての通りだ。漁船群の護衛をしつつ、まずは海戦対応、並びに飛行可能機体で応戦。……あ、何? ダイマオウイカだと? そういうのは、いいから。各自射線に注意しつつ掛かれ!!』(どう周囲に指示と協調を持つか。漁船団から掛かる通信に入る語句から、かのイカの暫定名が定まるものの兎に角こんな有様では漁どころではあるまい。水中行動に対応していない機体を積載した母艦を護衛として漁船群を下がらせつつ、己は機体を前進させよう。大きい。水上に出ているところだけを見るに30~40Mクラスはあるだろうか? 巨大なイカの種があるというのは知識としてあるが、此れだけ大きいというのは脅威である。) ――焼いても喰えそうにない、というのがつくづく厄介だが……!(嘯きつつ水面を蹴立てて進み、群青色の機体が刀を抜く。白やら赤褐色やら纏った触腕が、風を巻いて叩き付けて来る。それを躱して切り込む。――斬れる。斬れはする。だが、如何せん図体の差がある分効率は良くない。)   (2018/3/17 00:33:16)

ユキツナ♂傭兵こんな具合ならば、槍を持ってくれば良かったか。……仕方がないが!(侍だから、万事刀で解決できるとは言わない。大物殺しには刀よりも槍などの大物の方が扱い易い。ただ、この軟体であると打撃武器としての性質が強い騎兵槍よりも、もう一つ有する槍型兵装が都合が良いだろう。)『俺が囮を務める。このイカの陰に隠れたら、撃て。貫通爆砕系の魔法でもあるなら、もっといいが』(周囲の味方に通信を送りつつ、迫る触腕を掻い潜って切りつけ、その断面を蹴って群青の武者は踊る。スラスターを吹かして空を駆ける。離れ過ぎない。だが、近づきすぎもしない。接近の時間は最小限にして、即時離脱を心掛ける。) っ、が!(それでも、だ。叩き付けられる触腕に加えて、まるで光線のように吹き付けられる墨が問題だ。躱し切れず、直ぐに左手の甲から形成する赤い光の盾――メギンシールドで防ぐも、量と勢いに任せた運動エネルギーは並ならない。それでも己の防御態勢を見れば、遠方からの支援砲撃が来る。ミサイルや砲撃、エンチャントが乗った射撃だ。それらが刺さればさしものイカとてよろめく。)   (2018/3/17 00:49:56)

ユキツナ♂傭兵もう一回り、二回りでかかったら……もっと面倒になることこの上ないな。ミズノエ! 聞こえるか!!(通信に対し、『お呼びになられましたか、若』と答える声がある。烏賊と後退中の漁船群の中間点にぽつん、と。小さく浮いているものがある。魔導通信の有線アンテナだ。それは海中に潜航する潜水母艦に導線で繋がっている。その声は現在、ブリッジを取り仕切る古参の部下の男のものである。)   (2018/3/17 01:09:43)

ユキツナ♂傭兵『魚雷用意。壱番から弐番まで装填、速やかに注水。俺の現在地は捉えているな? 水深5m付近を目掛け、時限信管で撃て。俺は此の侭のこのイカを足止めし続ける。』(『――御意』と。返る声に唇を引き結び、機体を宙返りさせながら構える太刀を振るってイアイを放つ。陸上では後方に待機するのが常の母艦も、この水中においては本来の力を発揮する。潜水母艦だ。故に水中兵装は整えている。離れる味方からの火力支援が難しくなった旨の通信に了解と答えつつも、この場に居残ってくれる他の機体と連携する。遠く、見遣れば海面を6つの微かな軌跡が走る。魚雷の其れだ。それが密やかにイカの脚や胴の直下で爆裂する。――轟音。対艦としてのものだ。故に火薬量も凄まじい。さしものイカもたまったものではない)   (2018/3/17 01:09:45)

ユキツナ♂傭兵(水中での爆発だ。その為に設計された火器の爆圧とは地上や水上での爆圧より、強烈である。喰らった足や胴、水没した眼球等が千切れ、破裂して損壊してもなお、この巨大なイカは生きている。なおも足掻くように生き残った触腕を震わせ、伸ばしてくる。死ぬのはやがて時間の問題であろうが。) 武士の情け、というほど大層なものではないが。……引導を渡してやる。(高度を取り、一旦太刀を鞘に納める。現在作動を停止しているメギン機関のうち、もう一基が唸りを挙げて起動する。放出される大量のメギンがこの太刀の鞘に注がれ、圧縮される。そうしながら構えを作り、急降下に入る。突き出される触腕を螺旋を描くように掻い潜りながら抜き打つ刃が大きな光の刃と化して、烏賊を打つ。――イアイ・ザン。光刃の直撃の衝撃に高熱源の海面衝突による爆裂が、駄目押しとなる。斬撃後、急上昇する機体が残心と共に振り向いて最終的な結果を見届け、操縦席の中で一息をつこう)   (2018/3/17 01:24:53)

ユキツナ♂傭兵……嗚呼、さて。虎の子の魚雷を使っちまったか。で、今回の依頼料は……釣り合うかね此れ。(刀を鞘に戻し、機体を排熱しながら頭の中で算盤を叩く。釣り合うのか。それとも、損害か。これは不意の事態として依頼主に掛け合うことになるだろう。周囲の味方の損害を問い合わせつつ、高度を下げてゆけば波間から浮上してくるものを見る。深青色の装甲を纏った巨大な母艦だ。その甲板にふわりと着地しつつ、甲板上に乗っかったものを見よう。先程の戦闘で千切れたイカの触腕であった。) 毒やエグ味がなけりゃ、売って稼ぐか……。(通信で出発地点である港への進路を取るよう、指示をする。吐き出す息は重い。やれやれと思いながら、交渉の時間に備えて目を閉じる――)   (2018/3/17 01:34:46)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔しましたー】   (2018/3/17 01:35:03)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/3/17 01:35:07)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/3 22:54:40)

ユキツナ♂傭兵【細々とこんばんはー。お邪魔します。乱入歓迎で】   (2018/4/3 22:55:02)

ユキツナ♂傭兵(艦は北上し――クリフォトを目指す。最もその奥地までは至れない。それはあまりにも危険が過ぎる。生きて帰った者がいるとも知らない領域に備えも何もなく、踏み込むのは何人もの家臣を抱える身として無策が過ぎる。先行する深紅色の艦が到着するのはクリフォトの南方、ノクトと呼ばれる土地だ。肥沃な地ではないものの、少しずつ雪解けを迎えつつあるであろう場所が最終的な防衛線を敷くべき場所である。陣地を敷くべきは点在する開拓村よりさらに北、まだまだ雪原が広がるフィールド。) 南方から、この辺りまで来ると身体の感覚が狂いそうになっていかんな。(見える。見据える。同業者や連携する運送ギルドの者たちが母艦で運搬した物資を広げ、陣地を構成する風景だ。乗り付けてきた母艦、そして膝立ちの姿勢で待機する愛機を背にしながら目を細める。防寒着の襟元を閉じつつ、周囲を見れば凍土の深さを確かめ、杭を打つヒュペリオンや巨大なスコップを使って雪原を掘削し、塹壕を広げていくものが見えて来る。仮設の陣地作成に向くかどうかの地質の確認と気休め程度とはいえ、殺到する魔物の勢いを弱めるための小細工である)   (2018/4/3 23:03:52)

ユキツナ♂傭兵砦でも築ければ良いんだが、毎度のことだと……土塁が精々だよなぁ。雪を溶かして、湯を作るのも一苦労だというのに。(掘ったら出て来る土はどうするか。ひと際深い掘りを作り、開拓村側――つまりは南部の側に盛って土手を作るのである。人間同士の戦争の知恵であるが、魔物相手の戦闘に無策であるという訳でもない。魔物もエレメンタルの類では魔力を使う攻撃もしてくるし、侵攻してくる魔物にはシュヴァリエを駆動できるほどの知能を持つものも混じるともいうのだから。何より、強力な砲を据え付ける場所を作るためにも陣地を整えることは決して無駄ではない)    (2018/4/3 23:16:44)

ユキツナ♂傭兵砲術だとマーカス姉弟、防塁の仕立てだと……聖ドルフ法騎傭兵団が強かったか。今年も来ているとは聞くが。後はどれだけ新顔が居て、昔馴染みが居なくなっているか。(先日、簡単に挨拶回りした先行組の中で、名を持つ傭兵達の顔を思い出す。熟練者ばかりだ。だが、優れた戦力を整えていても数の暴力は容易にそれを洗い流すように消してゆく。) 先行組には、嗚呼、確かローンウルフも居たか。……挨拶しておきたいもんだ。(回覧される資料の中で見えた名の一つを思い出す。こんな寒い場所だ。健勝であれば良いと思う)   (2018/4/3 23:16:46)

おしらせオーガスト♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/3 23:31:37)

オーガスト♀傭兵【呼ばれた気がしたからお邪魔してみます。けど、ノープランな上に勝手に引っ掻き回してるからどうしたものか】   (2018/4/3 23:32:29)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはーw お久しぶりです。イベント仕立てにする方が良いかなと思ったのですが、昨今の状況を鑑みてかなりふわっとしてますので大丈夫ですYO!】   (2018/4/3 23:33:41)

オーガスト♀傭兵【私の方もかなりふわっとしてます。前回のアレは、楽園○放のワームの群れが、タ○ク級な勢いで襲ってきた所を何とか突破して帰還したという感じで。】   (2018/4/3 23:37:01)

ユキツナ♂傭兵【あ、なるほど。現物在りますのでわかります(ぐっ)】   (2018/4/3 23:37:49)

オーガスト♀傭兵いや~、参った参った。やっぱクリフォトは人間の住む土地じゃねぇわ。(先行組の中でも、報酬につられて既知エリアより奥へと行ったものは多数いるものの、生還した者は少数。そのうちの一人が、半壊し動くのがやっとという機体で拠点へと帰ってきて) 拠点の防衛を固めるのは大事だけど、既知エリアギリギリの補給ポイント構築も検討してもらいたいねぇ。あっちからノクトの方まで来るのも、この土地じゃ命懸けになるわ。(機体の上から、付近にいる一番偉そうな人を探し、自分の探索結果と意見具申をしようと近づいた所で、その一番偉そうに見えた人物が、この所、あまり良い出会いをしてない相手と気づいて心底嫌そうな顔をして) ……今回は敵じゃねぇからな、群青の。(とりあえず機体から降り、やる気の無い敬礼をして)   (2018/4/3 23:53:39)

ユキツナ♂傭兵蟲の類が居るとしたら、厄介だな。確かあれは埋伏の毒の如く、雪解けを迎えたら活動を再開するような奴も居なかったかね。(先行偵察の情報を脳裏に思い出しつつ、吐き出す息は白く、重い。蟲の類はつくづく馬鹿にならない。数の脅威の一端を為し得る故に固く、巨大なものであれば生半可な砲弾も弾いてみせる。……ん?(巨大蟲と戦った記憶はまだまだ新しい。この雪原地帯で出てこないとは限らない。その生態を支えるだけの食料というのは得難いにしても、正直何処から出て来るのか分からないという不確定要素もこの戦域では否定しようがない。そして、構築中の拠点に帰還する機体の到来にこれは、と顔を顰める。酷い状態だ。だが、よくぞと思う。ただ、少し引っかかるのは) 噂をすれば、か。久しいなぁローンウルフ。――なに、俺だって敵じゃあない。今回この時ばかりは敵も味方もあるまいよ。(記憶にある形状という点だ。出て来る人影にもまた、覚えがある。己も雑な敬礼を返しつつ、お疲れさんとねぎらいの言葉を送ろう。)   (2018/4/3 23:57:07)

オーガスト♀傭兵共通の敵がいる間は味方ってのも、こういう仕事してッと良くあるもんだしね。(嫌な顔するのもそこだけで、挨拶が終わればフラットな関係に戻る位の変わり身の早さが長くこの仕事をしてられる秘訣の一つで) この前のカブトムシ? とは違うけど、どうせ向こうの虫だろうさ。形だけは百足に見えるけど、牙もデカさも此方の大百足より断然上だったわ。(魔物として討伐対象になることもある大百足を例に上げるが、それ以上と言うことを伝え) 特に、物量が一番ちげぇ。 どっから出てきたのか、繁殖してんのか知らねぇけど、雪山が百足で黒くなるくらいワラワラ出てきて焦ったわ。っつか、ついに死ぬかと思ったわ。ま、そんな状況でも死に損なってまた戦場に帰っから、こんなアーバンネームついてる訳だけどよ。(首から下げたドックタグにはしっかりと「借金狼」と刻まれていて)   (2018/4/4 00:11:46)

ユキツナ♂傭兵まァ、な。それに稼ぎの有無は兎も角、こんな土地で細々と生活の糧を得ている人間を見ているとどうにも放っておけなくてな。(少なからず、己も思うものはある。だが、引き摺り過ぎるべきものではない。少なくとも共同戦線を張ることもあると思えば尚の事だ。戻ってきた機体を迎えようと、雪を踏みしめてシュラなどの幾つかの機体も出て来る。止めなければ、損傷した機体の回収と簡易修理に入ることだろう) あっちの大ムカデ、か。……なぁ、念のため聞いておくが、山一つに巻き付いて余るような奴は居なかったろうな。全部繋げりゃ、其れ位居そうだが。(故郷の御伽噺を思い出しつつ、向こうの言葉を聞けば少なからず真剣な顔にもなる。否、ならざるをえない。数は力だ) 違いない。だが、どんな状況でもちゃんと生きて帰られる奴は尊敬に値する。(見えるドックタグの字名に口元を緩め、こっちだと背を向けてついてくるように促そうか。立ち話も悴むばかりだ。向こうに炭火を炊いたドラム缶のストーブがあったはずだ。寒ければ熱が欲しい)   (2018/4/4 00:20:41)

オーガスト♀傭兵流石は「英雄」民草の事を考えるのが一番ってか? ……悪ぃ、ふざけ過ぎた。アタシだってそれが一番大切ってのは解るけどさ、金に目が眩んでねぇと恥ずかしくて出来ないのさ。(おちゃらけた雰囲気の合間に見せた真面目な顔は、字名を名乗ってる時にはあまり見せない本心のようで) おおっと、悪ぃ、悪ぃ。フレームも何もかも、元のヤツが残ってねぇ位アレコレしてるけど、機関だけはずっと変えてねぇ相棒なんだ。そこだけはちょっと大事に扱ってくれ。(愛機の回収作業をしてくれてる連中に頭を下げながら頼み事をして) で、此方の話と……ん、そんなでけぇのは見てねぇけど、繋がったりしたらそれくらいあるだろうな。 岩か何かに擬態してたのが、ほどける様に出てきたって事は、逆に集まってデカくなるってこともあり得るかもな。(大百足が合体して巨大な百足になるのを想像し、体が震えるのは恐怖だけ変えてねぇ。理由ではなく) どんな状況でも帰ってくるってなぁ……逆に言えば、アタシにゃ、命を懸けてでもやらなきゃいけない事ってのが無いんだろうさ。(肩を竦めながらユキツナの後について行くが、火のついたストーブが見えれば、ユキツナを追い越して火のそばに)   (2018/4/4 00:43:27)

ユキツナ♂傭兵育ち故、という奴さ。何なんだから、とかいう奴じゃない。棚の上に飾る名誉より、糧を買う銭のほうが何よりも大事のは俺も分かる。(育ち故、だ。かつて君主の血筋だった身としての価値観は今もある。故にこそ理想よりも現実を見なければいけないということも、分かる) 気にするな。こういう時の為の補充部品だ。総取り換えはナシだ、見た目整えて、損失箇所の補填を優先で頼むぞ――、と。さっきのは俺の故郷の御伽噺だ。居てほしくはないが、な。(帯同させてきた整備班にそう告げて、続く言葉に肩を竦めよう。大物殺しこそ武人の誉れではあるけれども、功を焦るべき由縁を己は持たない。戦線を抜かれてしまえば、それが自分達の敗北と同じだ) だから、どうした。死にたくないからこそ、というのも十分な由縁だろうに。稼ぐ術が限られてしまうというなら猶更だ。(まだ、嗜好品類の補充は間に合っていないところがあるが、取り合えず南方で仕入れた紅茶の葉は多めに運んできた。さっそく火に当たる様に口元を緩め、火の上にかけっぱなしの夜間から金属製のカップに煮立った紅茶を注ごう。近場の丸太と木板で組んだテーブルの上に置く)   (2018/4/4 00:55:19)

オーガスト♀傭兵【ぐぁ! ミスって打ったの全部消えた!!】   (2018/4/4 01:11:58)

ユキツナ♂傭兵【オゥ…!? これはきっつい。】   (2018/4/4 01:12:24)

オーガスト♀傭兵なんだ、理想と現実両方しっかりみてんじゃねえか。そりゃ、あいつも群青に惚れ込むわけさね。(腐れ縁にちかい関係があった、もうこの世に居ない女騎士の事を思い出しながら) 即金じゃ出せねぇけど、金はちゃんと払うからな! まだ踏み倒しの字を貰ってねえんだ。(はっはッはと笑いながら、カスタムし過ぎて色々大変な事に鳴ってる愛機の修理の一口メモ等を携帯端末の通信で送って) 【ソロソロリミットみたいです。】   (2018/4/4 01:19:41)

ユキツナ♂傭兵【心得ましたー。こちらも次レスで〆にかかりますねー】   (2018/4/4 01:22:55)

ユキツナ♂傭兵見なきゃならん、という方が正しいさ。理想だけ先走る盆暗では居られないんでな。(あいつ、という句と聞いて思い出すべき顔と声は一つだ。己の胸元、服の下に隠れて揺れるお守り代わりの指輪の感触を思う。――忘れずには、居られない) 分かった分かった。ツケておいてやるから、動力以外で手を入れていい範囲を教えてくれ。踏み倒す前にちゃんと払いに生きて帰ってくれ、ローンウルフ。(母艦内の非レアメタル系の資材で回せるものがあれば、回せるだろうか。受け取るメモ等を吟味し、覚えている範囲の部品の在庫を思い出して簡易改修の算段を立てよう。一通り打ち合わせ等が済めば、母艦に戻って小腹を満たし――備えるだろう。今度の先行偵察を兼ねた出撃のために。)   (2018/4/4 01:28:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オーガスト♀傭兵さんが自動退室しました。  (2018/4/4 01:39:56)

ユキツナ♂傭兵【おおう…。】   (2018/4/4 01:45:24)

ユキツナ♂傭兵【うむむ。リミット故、此方は以下を締めで。またお付き合いいただければ幸いです(深々)】   (2018/4/4 01:48:41)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/4/4 01:49:03)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/15 01:36:29)

サルドニカ♀傭兵【今宵はわちゃわちゃとした内容のソロルを投下しにまいりました。短時間で撤退予定です。】   (2018/4/15 01:38:47)

サルドニカ♀傭兵(これでもクリフォトに到着してからの功績は先ず先ずといったところだ。師匠と(勝手に)据えた男のお蔭とタイミングの妙が手伝った部分も大きいが、手柄は手柄である。先日、傭兵として行った戦闘行動の獲得物として魔物の搭乗していたシュヴァリエを持ち帰って来た。コクピット部をメギンランスで突き刺し、そのまま炎の魔力を注ぎ込んだため、動力部を含めて再利用するまでは難しいようだったが、キャラバンに所属する発掘顧問及び開発顧問を務める“憂悶”の双子を喜ばせるには十分だった。そして更に幸いな事に昨日、同様のシュヴァリエの残骸を複数分回収できた。狂喜乱舞する双子から「クリフォトにまで出張って来た甲斐があった」と言わしめただけ価値があったとしよう。彼彼女は我らの重要なパトロンでありクルーなのだ。それに当初は傭兵としてよりも支援団体としての活動に重きを置く事になるだろうと想定していたため、キャラバン名義での野戦病院の設置や炊き出しの開催に至った筈なのだが。ヴァイナテーヤが戦力として活動できている事もうれしい誤算だ。お陰様で“我らの名を広める”という目的のほうも両部門でそれぞれ上々の首尾を得ていた)   (2018/4/15 01:42:29)

サルドニカ♀傭兵うちのスープキッチンで一番人気なんは“カリー”や。ポトフもミネストローネも安定しとうが、最初になくなるんは決まってカリーでな。匂い嗅ぐだけで腹が減るーて言わしめる魔性のメニューやねん。当ッたり前やろ、スパイスの申し子たるこのクリシュナ人の前で何言うとう。毎日メニューを変えて仕込む「夜明けの庭」印の日替わりカリー、更にもっちもちアッツアツで提供するナンは誰の胃袋かて逃がしたらん。(今日のサルドニカは炊き出し班にいる。こちらは軌道に乗っていたため傭兵業のほうにばかり傾いていたが、各部門の様子を小まめに確認するも大切だ。加えて今日は調理場への新兵器の投入もあり、立ち会う必要があった。というか、これからうちの二大巨塔の結婚式が執り行われる事になるのだ) 今日の夕餉は新メニュー“キーマ・ナン”や。ちゃあんとタンドール(窯)使こて焼いた特製ナンに合わせるんは、野菜と挽肉たあっぷりで仕込んだドライキーマ。しかもナンとキーマをただ並べて出すんやのうてな、分厚く焼いたナンの中になんと、うちの艦特製の絶品キーマ、仕込んでじっくり焼き上げちゃいました!   (2018/4/15 01:47:18)

サルドニカ♀傭兵(異様な熱さを湛えた口調で説明に力が入る。つまり今日は記念すべき、キーマとナンの婚礼日となるのだ。じゃーん、とお披露目した“カリー・ナン自動調理機”に愛用していた私物のタンドール(窯)が使われている事も熱さの理由のひとつかも知れない。自棄っぱちなのだ、思い入れのある窯を手放した事への。うちの犠牲のもとに皆に美味しいカリー料理を振る舞う事が出来るのなら、と何処か悲劇のヒロインぶっている。グッバイ、うちの愛しいナン窯ちゃん。因みにこの自動調理器を造ったのは“憂悶”の双子だった。徹夜で完成させたというのがシュヴァリエの残骸を与えた事への興奮ぶりがどれほどだったかを示すようだ。彼らなりに研究材料提供への感謝を形にしたつもりだったようだが、その可笑しな熱入れの方向性を指摘できた者はひとりもいなかった) まあ、ともかく。紙に包んで手渡せるよって席に着いて食べよう暇のない人らにも有用なメニューになった筈や。これからも気張っていくで!(そして。自分の艦へと持ち帰る事の出来る“お土産品”を提供し始める事で、花紋の存在を更にノクト中に周知する、今回の活動にはそんな思惑が紛れていたかも知れない)   (2018/4/15 01:51:28)

サルドニカ♀傭兵【戦闘が楽しかった影響と、深夜テンションの合わせ技にてしっちゃかめっちゃかと。お部屋ありがとうございました!】   (2018/4/15 01:55:21)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが退室しました。  (2018/4/15 01:55:40)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2018/4/26 22:00:38)

ルビィ♀占術師【今晩和なのですー。 今宵は待ち合わせにて。 暫しお部屋をお借り致しますね(ぺこり)】   (2018/4/26 22:01:40)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2018/4/26 22:03:01)

流空導 天痲♂求道者【こんばんはです。お誘いありがとうございます】   (2018/4/26 22:03:22)

ルビィ♀占術師【今晩和ー。お久しぶりです。お誘いに応じて頂き、有難うございますー!】   (2018/4/26 22:03:54)

流空導 天痲♂求道者【そ……っとアヒルちゃん持ってきつつ】   (2018/4/26 22:05:03)

ルビィ♀占術師【アヒル…だと…! ではでは、稚拙ながら書き出しを用意して参りましたので投下いたしますね。続けて頂けますと幸いです。 短い時間ではありますが、今宵はどうぞ宜しくお願い致しますっ(ぺこり)】   (2018/4/26 22:06:03)

流空導 天痲♂求道者【此方こそよろしくお願いいたします。はい、お待ちしております。】   (2018/4/26 22:07:00)

ルビィ♀占術師(新緑の木々の合間を吹き抜ける薫風。中天に昇りゆく太陽の光が東の空を白ませる――そんな刻限、フェイロンの山深き秘湯にて、たなびく湯煙にその艶やかな肢体を霞ませながら、女が一人乳白色の湯へと浸っていた) んぅ、たまには早起きもしてみるものですわねぇ。ふふっ、何だか清々しい気分ですの。 (岩の肌に背中を預け、ちゃぷりと小さな水音をたてつつ空へと伸ばされる褐色の細い腕。緩やかに波打つ銀糸の長い髪は編みこまれるが如く一つに纏められ、しっとりと含んだ水分が雫となって、珠の如く肌を滴り落ちて行く。独り言の様に囁かれた言葉、されど澄んだ紫水晶の様なその瞳は、直ぐ傍で寄り添うように湯へと浸かっているだろう青年へと真っ直ぐに向けられていく) テンマのおかげ、ですわねぇ。山菜も沢山とれましたし、これぞまさに早起きは三文の得というやつなのかしら。(上機嫌に紡がれていく異国の言葉は饒舌に、真紅のルージュを落とした柔らかな薄桃色の唇が弧を描き自然と目元が緩んだならば――花の綻ぶ様な微笑を青年へと贈ろう)   (2018/4/26 22:07:38)

流空導 天痲♂求道者(からりと脱衣所の扉を開けては軽く辺りを見回す。湯気が立ち上る湯船には影が一つだけ。観光地のそれとは違うから、賑わっているはずは無かったが、誰にでも開かれている場所なだけあって誰か他にいるかも、と考えたがどうやら杞憂に終わったよう。湯船の傍に行っては同じく浸かり、そうして小さく、細く力を抜くように息を吐きながら、身体を寄せるようにして片腕と肩をぺとり、とくっつけて)……雪が解けた後の山は食料が多いから……何より、美味しいし早く取らないとこの辺りの人間がさっさと美味しいところを持っていってしまうんだ……。(余った部分も決して不味くはないんだけれど、と告げつつ、掌にお湯を溜めて顔にばしゃり、と掛けてぷぅ、と声を出しては軽く頭を左右に振り。相手の微笑に少しだけ目尻を下げるような小さな小さな笑みを返し)   (2018/4/26 22:15:27)

ルビィ♀占術師 寒い季節を耐え忍んだ作物は、栄養も豊富で美味しいと聞きますの。周囲の村の方々も――きっとそれをよくご存知なのですわね。(低い声で紡がれる言葉に、成る程とばかりに頷いてみせながら乳白色の湯に、溶け込む様な相手の肌を擽る様に指先伸ばせば、鍛え上げられては隆起する胸元辺りの筋肉にそっと指を這わせようと試みる) 暖かくなってきたとはいえ、朝晩はまだ冷え込む事も多いですから。 こんな風に自然の中でお湯に浸かれるのは正に至福だと思いますの。 (指先の悪戯が成功しようがしまいが、クスクスと零れる笑顔は愉しげに。それでいて、瞼の閉じられた表情は何処か夢見心地に見えるかだろうか。小さな水音が再び周囲に響き、今度はその華奢な肢体を青年の隣、肩が触れ合う距離にまで近づけていく。湯面を緩やかに波立たせながら――止まらぬ歩み。もし、止められないのであれば、その空いている膝の上に座るかの如く肢体を密着させるかもしれない)   (2018/4/26 22:26:19)

流空導 天痲♂求道者……人間だけじゃなくて鹿とか狸とかも食べちゃうから……。(土を穿って食べちゃうから先に取られると穴だけが哀しく空いていたりするもので、と軽く説明するも指先で胸元を擽られると、ぷるる、っとくすぐったそうに身体を震わせて、口元まで湯に浸かりぷくぷくと泡を出して見せて)……そんなに寒いか……?……最近…寝るとき、少し暑い気もするけど……。(膝の上に相手の柔らかな太股やお尻の感触を覚えれば、少し湯船に深く身体を浸かるようにして相手を乗っけるように、腕をお腹に廻してよいしょ、と小さく声を出して膝に乗せて、身体をぎゅ、っと抱くようにして)……布団の中と違って……お湯の中なら汗を掻いてもべたべたしなくて良いな……。(なんて、悪気を感じていない、少し子供っぽい表情で笑みを見せては少し甘えるように相手の肩に顎を乗せて、頬を擦り付けるような仕草を見せていて)   (2018/4/26 22:34:01)

ルビィ♀占術師 ああ――確かに、言われてみればこんなに緑深き山奥ですもの。野生の動物達にとってもご馳走に違いがありませんわね。(山の恵みを頂くのは、何も人ばかりではないと青年の言葉によって気付いたならば、ポンと小さく手を打ちながら頷く。そうしてから伸ばした指先は拒まれる事なく、青年の鍛えられた胸元を擽り、その端整な顔が湯に隠れたならば愉しげに愉しげに頬を緩ます) ん、艦の中であればそんなに寒くはというか…寧ろ誰かさんがべったり引っ付いてくるのもあって暑いくらいですけれど。 外はやっぱりまだ肌寒いものですわ。 (乳白色の湯面が揺らぎ、小さな掛け声と共に抱かれていく己の身体。引き寄せられるがまま身を委ねたならば、向き合う体制で青年へと視線を送る) そろそろ初夏にもなりますし、ひっつかなくても風邪はひきませんわよ?? (戯れる様に頬をすり寄せる相手の顎を、柔らかな指先が撫で擦る。胸元で弄んでいたもう片方の手はそのまま青年の広い背中へと回され――今度はその背筋を、辿る様に動くかもしれず)   (2018/4/26 22:43:30)

流空導 天痲♂求道者……上手い具合に食べているところに出くわせば肉も手に入るんだけど……。(冬を越して栄養を蓄え始めた鹿肉辺りは、出来れば手にいれたいもの。毛皮や肉は勿論、内蔵や脂も薬や燃料になるから一匹くらいと少し期待していたが……今日のところは出くわすことも無かったわけで)……。(無言のまま、ぎゅ、と身体を寄せたまま抗議するように見つめては、向き合う体勢なのを良いことに胸元に顎をぽふんっ。)……離れて寝なきゃ、駄目……?(相手の言葉に顎を撫でられながら、少し目を細めて首を傾げる。背中に回される腕に腰を曲げて、背中を丸めて、ぽむ、ぽむと胸に顎を何度か乗っけてじゃれるように見つめ続けていて。湯船の中、相手に廻した腕は何度も、ぎゅぅ、ぎゅぅと甘えるような仕草を――。)   (2018/4/26 22:55:18)

ルビィ♀占術師 ……肉、ですのね。ん、出来れば私くしが居る時は遭遇しない事を願いたいものですわ。(栄養豊富な鹿の肉、それは余すところのない恵みとなるのは理解はするが――捕獲して捌くといったその様を見るのは避けたいと願うのは乙女心となるかどうか。やや引きつった笑みで首を左右へ小さく振れば、豊かな胸肉へと沈む相手の頭を見下ろす) その言い方、反則でしてよ。というか――貴方、随分と変りましたわねぇ。時間と共に、段々と幼子のようになっていくみたいでしてよ?? (幼子か甘えるかの様に、小首を傾け見上げる青年に視線を向ければ、呆れた様に肩を竦める。それでも、可愛いと思えてしまうのは小動物を愛でる感覚に近いだろうか。出逢った頃は、何処か近寄り難ささえ感じた青年とは思えないほどの変化に少しばかり驚く様な素振りを見せながら言葉を投げかけよう)   (2018/4/26 23:04:55)

流空導 天痲♂求道者……匂いとか付くから……?(肉の解体には血が伴う。川の傍ならある程度匂いは流せるものの……見た目に関しては、青年の感覚では一度食料と考えてしまうとグロテスクなものとは思わないのか、相手の乙女心には気付く事が無く)……そんな事はないと思うが……。(そもそもが余り完成した人間……厳密には人間ですらないが――。なかった青年の部分が浮き彫りになっているだけだろう。近寄りがたい雰囲気も単なる人との繋がりが薄い為のそれでしかなかったのかもしれない。だからこそ、こうして長く過ごすとワガママも言えば、じゃれたりもするもの。目を伏せて、胸元に顎を乗せたまま大人しくしてしまい。頭に乗せたタオルも湯船の揺れに合わせて体がゆるりと揺れるせいで絶妙に落ちそうで落ちないような動きを見せていて)   (2018/4/26 23:17:38)

ルビィ♀占術師 それもありますけれど、直視するには――少々、乙女には酷な部分もあるものでしてよ。(サバイバル的な能力に優れている青年とは裏腹に、此方は一介の占い師にしかすぎない。戦場らしき戦場を駆け巡る事も無ければ、食のために獣を捌いたりするという経験は全くなく。故に、やや斜め上にずれた青年の言葉には苦笑交じりに首を左右へ振るしかなく――) まぁそれだけ、心を許して頂けてると思えば光栄ですけれど。……少なくとも、前よりは今の方が無茶もしなくなってると思いますし。 (何かが欠けているかのように、ちぐはぐな青年の心。それでも、こうして触れ合ってみれば決して温もりや情がないのではなく。寧ろ――その表現方法を知らないといった方が近いかもしれず。故に、幼子がするそれの様に素直に甘えられてしまえば、拒むことはなくこうして受け入れてしまいもするわけで) 不思議ですわねぇほんとに。(小さく小さく、囁く様に言葉紡げば、瞼閉じる様に瞳を伏せた青年の頬に、そっと指先這わせて撫でさすろう)   (2018/4/26 23:27:40)

流空導 天痲♂求道者……でも、菜食主義じゃないだろう?(不思議そうな表情で首を傾げる。相手は料理で肉を調理する。青年には肉の解体の何処が酷な部分なのか分からないようで)……。(心を許している、と言う言葉に少し考えるような素振りを見せた後で相手の腕を掴んでは自分の左胸を触らせて。心臓の部分。心を許している、と言うアピールをしているようで)……少し、鈍っている様な気もする、が。(基礎鍛錬と精神修行ばかりの毎日。衰えてはいないかもしれないが、成長も望めない。代わりに以前より睡眠時間は増えた気がする。相手の布団に潜り込んでの、だったが。)……。(頬に触れる相手の指を思わずはむり、と甘噛みしてはちゅ、と軽く吸ってじゃれてみせて。代わりに膝に乗せた相手に廻した腕を解き、相手のお腹や胸元をふにっ、と何度も触れてはぢぃ、と深い紫色の瞳で見つめてしまい)   (2018/4/26 23:43:03)

ルビィ♀占術師 なんというか、まぁ――感覚の違いってやつですわ。 (料理で肉を扱おうとも、実際に生きている時から捌くのとはまた違う。されどそれは、青年との感覚の差であるから故にそれ以上は深く掘り下げる事はせず一人頷いて) あら、あら。ふふ、心を預けてくれているアピールでして?? (掴まれた腕、誘われるがまま触れた相手の左胸。静かに脈打つ心音を指先で確かめる様に何度か撫でながら、可愛らしい青年のその動作にクスクスと小さく笑ってみせよう) なら今度また、奈落の塔とかにでも行きません事? 私くしも最近はずっと――占いの館か図書館に引き篭もってばかりでしたから、たまには身体を動かしたいですの。 (以前に比べれば、明らかにのんびり過ごす日が増えたらしい青年。鍛錬こそしている姿は幾度も見てるが、それでもやはり実戦から遠のけば鈍るものもあるのだろう。それは、術を扱う己からしても同じ様なものであり。ならば、と胸元に頭を埋めている青年を覗き込む様に見つめれば、そう提案をする)   (2018/4/26 23:54:46)

ルビィ♀占術師 あ、…もう、またそうやって悪戯して。――食べちゃいますわよ? (穏やかに流れる時間、そういえば以前もこんな風に温泉で戯れたなんて事を思いだせば再び、愉しげな笑みを零す。そうして、悪戯をする青年の耳元へとそっと唇を寄せたなら、艶を含んだ声色でそう囁いてみせようか)   (2018/4/26 23:55:14)

ルビィ♀占術師【と、ごめんなさい。いい雰囲気なのですが――眠気がぼちぼち迫ってまいりまして…。此方次レスあたりで〆にしますね(土下座)】   (2018/4/26 23:55:53)

おしらせアイル♀探検家さんが入室しました♪  (2018/4/26 23:58:10)

アイル♀探検家【こんばんわ】   (2018/4/26 23:58:29)

ルビィ♀占術師【こんばんはー。 けど、ごめんなさい本日はお約束なのと、もうすぐ〆ですのでお相手できないかと思われますっ(汗】   (2018/4/27 00:00:02)

流空導 天痲♂求道者【こんばんはです。申し訳ないのですが私も次で〆にしてしまう予定でして……。】   (2018/4/27 00:00:03)

アイル♀探検家【了解です。】   (2018/4/27 00:00:42)

2018年01月08日 01時08分 ~ 2018年04月27日 00時00分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ
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