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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2018年04月02日 00時22分 ~ 2018年04月28日 22時38分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アンジェリカ♀【従】【細かなお気遣い、ありがとうございます。大丈夫です。アグリウスさんも何かあれば、ご遠慮なく。】   (2018/4/2 00:22:08)

アグリウス♂【吸】…よろしい。人の身の一生、儚いものだ。俺に仕える限り、人の身に余る贅と享楽を与える。…Angelica、横を向け…ん(真名を捧げての忠誠の誓い。左を向かせて、吸血鬼の碧眼が女子の恐怖の翠色の瞳を見定めながら唇を奪い、吸い付く。右手が後ろからお腹乳房…首筋へと這い。じゅく…と疼く女子の首筋の傷跡を指でなぞりながら。杏の香りの舌が女子の舌に絡めていく。唇を離し)…まだ怖いのか。それとも、俺に貪られる喜びか(耳元で甘く囁きながら、魔術師の右手が傷跡から鎖骨…乳房へ。ドレスの上から、女子の理性を揺らすように、乳房を包むように揉み。乳首を見つけると、ドレスの上から摘み上げて。2人の動きで、杏と桃の香りが漂い、混じり。)   (2018/4/2 00:32:14)

アンジェリカ♀【従】(一生の言葉の奥に潜む、何方かが死んだら終わり、という真意。見慣れた碧眼と目が合えば、瞳の奥の恐怖を押し隠した。)…ん…ちゅ、(唇を奪われれば、抵抗することなく、かといって罠があるような不自然さもなく受け入れる。理性を崩しにかかってくるような巧みな手の動き。狂わされぬよう、気を保って。)   (2018/4/2 00:40:31)

アグリウス♂【吸】(右手が乳房を揉めば…隠していても、鼓動が早いことに気づく。人にとって吸血鬼に仕えることは命がけ…ということに思い当たる。)…簡単には壊れるな、Angelica。俺が玩具にする…血を吸う。…んんっ(お互い壊すこと、命をかけることを是とするような言葉を投げかけ。鏡に見せつけるように、後ろから女子の右首筋に牙を立て…肌を破り肉に食い込み。感情を隠そうとする女子に、甘い身を刻む痛みを走らせて、溢れる血を啜る。右手が乳房からお腹…腿からスカートの中へ。内ももから股ぐらへと這わせながら、杏と桃の香りに薄く血と女子の香りを混じらせて。)   (2018/4/2 00:47:13)

アンジェリカ♀【従】(いくら訓練を積んだハンターであろうが、 いくら強い魔力を誇る貴族だろうが。命がけは、お互い様。主人に首筋に牙を突き立てられるのだって、もう慣れて…痛みに僅か、眉間に皺を作る。)…っ、ぅ…まだ、仕事が、…(手を身体へ這わせられれば声を漏らしながら。まだ仕事が、とアンジェリカは言葉を濁して。これ以上メイド長に叱られるわけにはいかなかったのだ。)   (2018/4/2 00:59:15)

アグリウス♂【吸】(真名からの忠誠を誓った血は、主に馴染み…甘い味は、魂を震わせる。女子が微かに抵抗を見せる根拠が、吸血鬼の城の従者として…深い青の宝石とともに、女を染め上げた喜び。)………(無言で、女子の手を導き…姿見鏡に両手をつかせる。首筋に歯を食い込ませながら、視線は「時間が無いのだろ」…と言いたげ。スカートを捲りあげ御尻を突き出させて。パンティをずらし、肉棒を露わに。亀頭が後ろからラビアとクリを擦り、濡らして。闇が女子を貪りながら、ずぶずぶ…とスローに。触れて無い膣を気遣うように、ゆっくりと貫いていく。)   (2018/4/2 01:07:02)

アンジェリカ♀【従】( 血を啜った主人は、満足げな表情を見せる。姿見に手をつかされ、姿見に映る自分と目が合い__明らかに瞳に殺気を宿していたのに気付けば、この体位でよかったという安心とともにその光を消した。秘部に肉棒を充てがわれれば、時間がないのだろうと言いたげな瞳。)ぅ、ぁああ…っ!!(悶えるような声を上げれば、主人はいつも喜んでくれる…知っているだけで意図的にしているわけではないが。ずぶずぶと貫かれる膣の締まりは処女のときとほとんど変わらず。主人を締め付けて行けば。)   (2018/4/2 01:18:03)

アグリウス♂【吸】んんっ…!はぁっ…んんっ(女子の抵抗の言葉を、貫くことで遮る。スローな貫き…女子からの声で、カールの毛先や、胸の深い青の宝石が揺れるのを鏡越しに見るのが、心地いい。溢れる血をじゅるり…と吸いながら、ハンターとして鍛えられたみっちり…した締め付けを味わい。亀頭が最奥を小突く。血を啜り、黒の燕尾服の長身の身体が覆いかぶさりながら、ゆっくりとスローに小刻みに腰を前後に。膣ヒダを丁寧に擦り、蜜音を奏でて、杏と桃の香りに混じらせる。テーブルの上の桃の花が一輪…堕ちた。昂ぶりのまま、ドレスの前をはだけて、鏡に乳房を露わに。両手がすくい上げるように揉みながら、胸元の深い青の宝石を、怪しく揺らさせて。昂ぶり啜るまま、女子の身体が翠色の瞳が歪むのを堪能し。)   (2018/4/2 01:26:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アンジェリカ♀【従】さんが自動退室しました。  (2018/4/2 01:38:09)

おしらせアンジェリカ♀【従】さんが入室しました♪  (2018/4/2 01:39:19)

アンジェリカ♀【従】(暑く漏れる吐息に、主人の昂りが確かに感じられる。優しくいたわるようなスローの動き。アンジェリカは姿見につく手をぎゅっと握る。)ひッ、ぁ…や、んん…ッ(胸もとが大きく開いたドレスの前がはだけ、胸が露わに。声を上げながら、ヒダは射精を促すように心地よい刺激を与えた。残された理性で、必死に考える。何度か行為中に殺害を試みることを検討したが、やはりこれでは無理だ。私の方がやられかねない…と。)   (2018/4/2 01:39:30)

アグリウス♂【吸】【お帰りなさい。】   (2018/4/2 01:40:48)

アンジェリカ♀【従】【ただいまです】   (2018/4/2 01:41:31)

アグリウス♂【吸】(アグリアスという魔術師も、闇の魔物であることを露わにした、荒々しい交合。獣性を露わにしたのは、忠誠を誓った女子の血と深い青が酔わせた。気遣っていた腰使いも、ずん…ずん…ぱんっ…と強く腰を打ち付け、露わになった乳房に指を食い込ませて。亀頭が見つけた子宮口を擦り)…イク…!(低く短い声とともに、射精。亀頭の先で子宮口をえぐり、嵌め込むようにしながら…はだけた黒のドレス姿の女子の子宮に、どくどく…と強い闇の精を注ぐ。同時に、傷口からも甘い薔薇の香りの火照る媚薬の体液を送り。女子の血管から蝕み、浸して。)   (2018/4/2 01:46:59)

アンジェリカ♀【従】(優しく手加減を加えられていた腰使いが激しくなり、主人の息遣いは荒く、胸を愛撫する手には力がこもって行く。)ひぅ、っぁあああ…!(イく、と短く告げられればアンジェリカも共に達し。どくどくと、支配と力の差を示すような射精…人間が吸血鬼の子を孕むというのは確率が非常に低いらしい。心配なのは妊娠ではなく。その闇に染め上げられてしまうかどうかだった。)   (2018/4/2 01:56:16)

アグリウス♂【吸】(強く女性を貫き、抱きながらの…お互いの絶頂を感じあい、荒い呼吸とともに高め合う。空気のゆらぎで、また桃の花が一輪…テーブルに堕ちて、精と桃の香りを広げた。肉棒を引き抜くと、汚れないように…ペンダントを残して、お互い全裸に。ソファに戻り、裸で腿上を跨がせて寄り添いながら)…飲むといい。(アグリの手で、アプリコットティのブレンドをカップに注ぎ、女子に飲ませる。扉越しにメイド長を呼びつけて、アンジェリカの復帰がしばらくかかるのを告げて。女子の予定を気遣った後…右手が女子の股ぐらに。中指をちゅぷり…と中出しの膣に入れ込み。セックス後の余韻を堪能するように、火照るとろとろ…の中をゆったりとかき混ぜていく。)   (2018/4/2 02:04:59)

アンジェリカ♀【従】(服を脱がされたが、先程のネックレスを残したのは強い支配欲の表れだろう。肉棒が引き抜かれた後からは、精液と愛液がどろ…と流れ出した。)ありがとうございます、(紅茶を勧められれば、礼を述べ一口飲み。扉越しに聞こえた、少し機嫌が悪いときのメイド長の声に瞳に不安げな影を宿した。)…っは、ぅ…(膣を掻き回されれば、悶えるような甘い声を上げた。)   (2018/4/2 02:14:58)

アグリウス♂【吸】(厳しいメイド長も、アグリからの有無を言わせぬ命令と、女子からの嬌声で全てを悟り、寵愛を受けている女子へ悔しく思いながら、引き下がる。魔術師の指は、緩く甘く…膣ヒダに精を塗りつけていく。テーブルには桃の花が2輪、寄り添うように堕ちている。)…俺にも飲ませろ。一口ずつ、口に含みながらだ…ん(一口分含ませては、唇を重ねて吸い。杏の香りを堪能しながら飲む。裸にして自分だけのアクセだけの姿で、女子の唇を盃にする。)   (2018/4/2 02:22:04)

アンジェリカ♀【従】ん、はぁ…ッ(緩く甘く。優しい愛撫にヒクヒクと身体を震わせながら…紅茶を口に含み、口移しで飲ませろとの命令。それにも大人しく従うアンジェリカは、であった頃とは全く別人のようであった__まあ、実際にはあまり変わっていなかったのだが。)【明日は月曜日なので、もうそろそろ寝たいと思っています。昼間に眠くなってしまうと困るので…】   (2018/4/2 02:31:23)

アグリウス♂【吸】【了解です。リアル優先で、身体無理はしないように。素敵な時間をありがとう。】   (2018/4/2 02:32:45)

アンジェリカ♀【従】【お気遣い、有難いです。此方こそ楽しい時間を過ごさせていただきました。長時間、ありがとうございました、お疲れ様です。】   (2018/4/2 02:34:27)

おしらせアンジェリカ♀【従】さんが退室しました。  (2018/4/2 02:34:37)

アグリウス♂【吸】【どういたしまして。重ねた夜、ありがたい。良い夢を。】   (2018/4/2 02:35:38)

アグリウス♂【吸】(2人の余韻の密やかな後戯…見ているのはテーブルの上の桃の花のみ。 もし、桃の花に意識があれば…めしべに花粉を擦り付ける、桃も羨むような受粉行為であったと記憶されるだろう。 吸血鬼の城の夜は、花の香りを残し、ふけていく。)   (2018/4/2 02:43:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/4/2 03:10:09)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/2 22:00:58)

アグリウス♂【吸】【こんばんは、よろしくお願いします。本日は少しだけ、待機致します。】   (2018/4/2 22:02:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/4/2 22:31:40)

おしらせアンジェリカ♀【従】さんが入室しました♪  (2018/4/2 22:31:53)

アンジェリカ♀【従】【こんばんは…見事なすれ違いですね(笑)。少しだけ待機してみようかと思います。】   (2018/4/2 22:32:56)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/2 22:34:26)

アグリウス♂【吸】【こんばんは、丁度すれ違いでした。よろしくお願いします。】   (2018/4/2 22:35:15)

アンジェリカ♀【従】【こんばんは、今夜はお会いできないかと思いました。よろしくお願いします】   (2018/4/2 22:35:54)

アグリウス♂【吸】【こちらもです、会えて嬉しい。身体の方は大丈夫ですか。連日、夜遅くなっている…貴女が心配です。】   (2018/4/2 22:37:04)

アンジェリカ♀【従】【お気遣いとても嬉しいです。私の方は大丈夫ですよ。アグリウスさん大丈夫ですか?】   (2018/4/2 22:38:25)

アグリウス♂【吸】【俺は大丈夫です。ゆったりとくつろぎながら、ロルを楽しんでいる。夜遅くですが、お話如何ですか。ロルでも、打ち合わせでも。】   (2018/4/2 22:40:03)

アンジェリカ♀【従】【少し提案があるのですが、毎晩お部屋をお借りするのも申し訳なく思います。2人のお部屋を作りませんか?内輪の話もできますし】   (2018/4/2 22:44:27)

アグリウス♂【吸】【2人の部屋、了解です。 1,ルブルに作る 2,ラブルームに公開で作る 3,ラブルームに非公開で作る の3つが思い浮かびました。】   (2018/4/2 22:46:17)

アンジェリカ♀【従】【非公開が一番気楽にできると思うのですが、私、ラブルームを利用したことが無いんです。登録とか、必要ですか?】   (2018/4/2 22:50:16)

アグリウス♂【吸】【登録、必要になります。 良ければ、ここからはラブルームでお話、如何ですか。 待ち合わせに部屋を作りました。】   (2018/4/2 22:52:22)

アグリウス♂【吸】http://chat.shalove.net/g/wait/   (2018/4/2 22:52:44)

アンジェリカ♀【従】【入りました。こちらからは退室しますか?】   (2018/4/2 22:56:12)

アグリウス♂【吸】【はい、続きは向こうで話しましょう。】   (2018/4/2 22:56:45)

アンジェリカ♀【従】【了解です】   (2018/4/2 22:58:34)

おしらせアンジェリカ♀【従】さんが退室しました。  (2018/4/2 22:58:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/4/2 23:16:56)

おしらせノワール♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/3 21:43:04)

ノワール♀【吸】【 お部屋お借りします。 】   (2018/4/3 21:43:15)

ノワール♀【吸】( 森深くにあるとある城。 吸血鬼に関する沢山の噂を纏うその城には、噂通り―――夜の一族が存在していた。 ) …ねえ。 いつまで逃げるつもり? ( 季節の花々が咲く庭で、甘い色香を漂わせる…幼い姿の、女吸血鬼。 その目の前には赤髪の男。 ハンターであるその男は当然、女吸血鬼を殺意の篭った目で睨みつけていた。 息を荒くさせるハンターの男とは対照的に、少女はくすくす、くすくすと笑む。 ) わたしと遊ぶのはつまらない…? わたしが嫌い?わたしがこわい?( 少女の肩、手、地面には掌サイズの毒蜘蛛が数十匹 。少女の瞳の色と同じそれは使い魔であり、徐々に…けれど確実に体を痺れさせる毒を持っていた。かさかさと動くそれを、いとおしむような少女に男は背筋を凍らせていた。 何せ、ヒトからすれば不気味過ぎるのもあるが、彼は二、三回既に噛まれている。体が上手く動かず、鈍くなってきているのにも関わらず―――男は少女に挑み続けている。 十字架を手に持つ男…けれど少女は何も興味を示さない。  )   (2018/4/3 21:45:22)

ノワール♀【吸】 その玩具(おもちゃ)で私をどうする気?…―――言ったでしょう。私を殺すにはどうすれば良いか…。( ね、と囁くように小さな声で、首をお切り…と男の耳へ告げよう。 そう、少女を傷つけるだけならばまだしも、単に殺すならばそれしか方法は無いというのに、それを手に持つ男は毒で思考さえも壊されていっているのだろう。 弄ぶように笑いを崩さず、彼の頬を少女の手はするりと撫でよう。 その撫で方は妙に優しく、甘く。 まるで男の全てを許すかのように。   )   (2018/4/3 21:46:05)

ノワール♀【吸】【 と、待機ロルはこんな感じのシリアスにしましたが…日常等も出来ますので。 】   (2018/4/3 21:47:14)

ノワール♀【吸】…――――どうしたの、もう疲れちゃった?( 男の眉間には深く皺が刻まれるも、それに反して少女の笑みは濃くなるばかりで。  呻き声を上げる男に、こつ、こつ、と靴音を立てながら…ゆったりと近付けば。 ) 貴方は可愛くないけれど…ヒトにしては私を退屈させないのね。――いいわ?  もっともっと、私から離れられなくなるように…キスをしてあげる。 きっと忘れられなくなる…( ふ、と目を細めて、少女とは思えぬような強い力にて、彼の首筋を掴むか。傷一つないそれに、"口付け"を。少女の物だという…印を深く深く、刻んでやり終えれば、彼の体からは血の気が引いてしまうだろう。  ) 大丈夫、吸血鬼になったりはしない。 ヒトな貴方が好きよ? だから…また遊びに来て、わたしを楽しませてね。( 恐怖で怯えた男の血は苦く…少女の好みだとはとても言えない。 けれど、男が少女を忘れてしまわぬよう。少女から離れられぬように、"消えない傷痕"をつけてしまおう。  また、楽しいひとときを過ごせるように――― )   (2018/4/3 22:06:59)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/3 22:25:28)

アグリウス♂【吸】【こんばんは、よろしくお願いします。 使い魔の毒蜘蛛、呻き声に惹かれて、入ってみました。】   (2018/4/3 22:26:50)

ノワール♀【吸】【 とと、ぼーっとしておりまして、お返事が遅れました。 この間は抜けてしまい申し訳なかったので、お会いできて良かったです。 】   (2018/4/3 22:29:46)

アグリウス♂【吸】【リアル優先で、大丈夫です。この前は春の夜にロルを紡げて、ご挨拶出来て良かった。 良ければ、この続きで打ちましょうか。】   (2018/4/3 22:31:41)

ノワール♀【吸】【 ええ、はい。 宜しければ…ただ集中力の問題で、今回もそんなに長くはお相手出来ないかと。すみません。 】   (2018/4/3 22:33:05)

アグリウス♂【吸】【了解です、身体無理はしないようにで。 打ちます。)   (2018/4/3 22:34:50)

アグリウス♂【吸】(貴族であり吸血鬼でもある男…アグリ。今日も自分の領地で春の仕事をこなした後は、夜になればコウモリとなり夜空を飛び、吸血鬼の城へ。月明かりを浴びて、城に近づけば…花の香が心地いい。コウモリのまま、城の庭に目を向ければ…蜜色の何かが煌めく。次に気がつくのは、呻き声をあげる男。空中でぱたぱた…しながら様子を伺い。大丈夫そうだとわかれば、女子の右斜め後ろへ、コウモリが降り立ち…左膝をついた、金髪碧眼、黒の燕尾服の姿を表し)…御機嫌よう、ノワール殿。お姿見かけたので、ご挨拶に伺いました(低い声で告げる。男と女子の間に降りなかったのは、女子へ危険が無かったのと、邪魔しないようにするための気遣いで。)   (2018/4/3 22:42:23)

ノワール♀【吸】( 逃げ出した男にはまたね、なんて無邪気なお見送り。 まるで本当に遊んでいるかのような、殺し合いを終えつつ、挨拶をしてきた男の方へくるり、と振り向いて。 ) ご機嫌よう。貴方は確か…ああ、花見の時の坊やね…?( かさかさ動く少女の分身らは、吸血鬼との会話には邪魔になるので、風に乗るように…ざあ、と突如として消すだろう。男へじろじろと視線を浴びせた後に、緩やかな笑みを浮かべながら燕尾服の男の事を、今思い出したかのように。小さく首を傾げつつ、庭に設置されたベンチへどさりと音を立て腰を掛ければ、細い脚を組む仕草を。 それからとんとん、と指先で空いているそこを叩き、分かりにくい「座れ」との誘いを。 )   (2018/4/3 22:52:31)

アグリウス♂【吸】(左膝を地につけて、視線を下げていれば…気がつく、蜘蛛の群れ。その蜘蛛に魔術師の男は何かしらのものを感じれば、嬉しく碧眼を細めて。坊や…と聞けば「はっ」と、勇ましく告げて)…先に名を告げる無礼にお許しを。アグリウスです…隣、失礼します。(視界の外から、上の者へ伺うなら…相手を呼びつけるより、自分の名を告げてからが礼儀であろうか。女子を気遣うように失礼します…と告げてから、隣に座り。)…蜘蛛、ノワール殿を守っていた。お姿を見たハンターの男を生かして返して…よろしかったのですか…?(人間とは、弱いがしつこいものである。復讐が及ばないか、隣の女子の身を案じて。)   (2018/4/3 23:01:47)

ノワール♀【吸】―――あら、いいのよ。 あの子とはまだまだ遊び足りないの…それに、殺されたら殺された、よ。私が弱かった迄の事…ちがう?( 簡単には死ねぬカラダが退屈とは言わないが…それよりも今を生き、後先を深く考えずにいた方が少女には合っていた。何時もの幼い声色ながら、やや真剣味を帯びたその声で、間違っているか、なんて敢えて坊やに問い掛けよう。 実際、そんなのに答えなどはありはしないのだが、これもまた戯れで。 ) わたしの身を案ずるのも良いわ…けれど、坊やは坊やの事を考えてなさいな。 ( 一瞬、目を伏せてそんな言葉を述べるのは…忠告や、気遣いとも言えるかもしれない。 再び、長い睫毛に縁取られた瞳をゆっくりと開いて、景色を楽しむのではなく、ただ虚ろに見ていた。 )   (2018/4/3 23:15:48)

アグリウス♂【吸】(遊び足りない…弱かった迄…と聞けば、アグリはふむ…と頷き。しばし考えた後)…俺は、あの男が自分の弱さを認めて、貴女を見たことを…この庭のライラックとともに、手に触れられない美しさとして…お伽噺で終わるのを願う。…あの男は弱くても、人の集団は強い。下賤な手たちが貴女に触れて、穢されるのを見たくはない。(庭に咲くライラックの花…それは横にいる女子の紫色の瞳を思わせた。自分の事…と言われれば身を振り返り)…仰る通り、若年の俺は足元すくわれやすく、貧乏暇なしだ。…でも、ノワール殿と時間を過ごせたこと、言葉を頂いたことは金に値する。(吸血鬼という悠久の時を生きる者の言葉…人の身から吸血鬼になったアグリは、相手の言葉一つ一つが、美しく大切にされた古書の言葉のように思えた。魔術師という研究者の魂として、喜びを感じる。)   (2018/4/3 23:29:56)

アグリウス♂【吸】https://media-cdn.tripadvisor.com/media/photo-s/0f/8a/09/66/caption.jpg 【ライラックです】   (2018/4/3 23:31:48)

ノワール♀【吸】穢される…? 可笑しな事を言うのね、貴方は。 わたしはとうに穢れた存在よ。姿形はこうであれど、中身は毒々しく、薄汚れている…これは私に限った事ではないけれどね。…貴方はそうならないようにね、ほら、お呪い。( くすり、と自嘲めいた言葉と共に笑み浮かべ。 少女、というよりも、夜の一族自体がそんな者ばかりなのは、坊やな彼も重々承知だろうと。 華奢な手をそちらの頭へと伸ばし、"お呪い"と称して、頭を撫でるだろう。実際は特に意味の無いそれは、優しい手付きで。 )そう。 まあ、そう思うならそうなんでしょうね、さて…そろそろ私は帰るとするわ。さようなら、坊や。( 彼の頭を撫でた手から少しずつ小さな金の光となり消えてゆくと、少女の形のそれは居らず、空中には、数匹の金の蝶がひらりと舞っているだろう…それもそのまま、目に出来るのは一瞬ばかり。 微かな甘い香りだけを残して、消え去るか――― )【 ご丁寧に、ありがとうございました。 そろそろお時間なので、こちらは〆で。 お先に失礼致します。 】   (2018/4/3 23:44:41)

おしらせノワール♀【吸】さんが退室しました。  (2018/4/3 23:44:55)

アグリウス♂【吸】【こちらこそ。一時を、紡ぐロルをありがとうございます。】   (2018/4/3 23:47:08)

アグリウス♂【吸】(毒々しく、薄汚れている…と聞けば肩をすくめて見せて)…自らのあり方で、毒を持ち汚れるのは肉を持ち欲を募らせる人としての宿命。…夢を見る胡蝶でさえ、欲を持つのですから。…胡蝶の夢は人の作った話でありますが。(長身を屈めて…お祝いを受け取り、金の蝶を見ながら…浮かんだ言葉を告げる。…胡蝶の夢…蝶が様々な花を愛でれても、梅の花は愛でることが叶わず、せめて夢の中でも梅を愛でる…という話を思い出した。蝶が消えれば、アグリの意識も現実へと引き戻されていく。)   (2018/4/3 23:56:59)

おしらせアンジェリカ♀【従】さんが入室しました♪  (2018/4/4 00:18:15)

アンジェリカ♀【従】【こんばんは、よろしくお願いします】   (2018/4/4 00:18:33)

アグリウス♂【吸】【こんばんは、いらっしゃいませ。昨日のとこに、部屋を作りましょうか。】   (2018/4/4 00:19:08)

アンジェリカ♀【従】【そうしましょう。お願いします】   (2018/4/4 00:20:14)

アグリウス♂【吸】【はい。待ち合わせ に部屋を作りました。】   (2018/4/4 00:21:33)

アグリウス♂【吸】http://chat.shalove.net/g/wait/   (2018/4/4 00:21:50)

アンジェリカ♀【従】【了解です、ありがとうございます】   (2018/4/4 00:21:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アンジェリカ♀【従】さんが自動退室しました。  (2018/4/4 00:42:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/4/4 00:42:00)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/4 22:54:01)

アグリウス♂【吸】【こんばんは、よろしくお願いします。 本日は多忙のため、遅くなりました。少しだけ、待機です。】   (2018/4/4 23:06:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/4/4 23:44:31)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/5 21:58:05)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。 構想を考えつつ、待機。どなた様もお気軽にどうぞ。シチュや場面の相談からでも大丈夫です。】   (2018/4/5 22:00:10)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城…闇の聖域の一つ。吸血鬼の城の中でも最も闇が濃い場所の一つ…神殿部。凛…とした、静謐なる闇が漂い、闇に慣れてない者であれば、根源的な闇への恐怖または闇の深い美しさに涙を流すであろうか。…その神殿部にて、膝を付き瞑想と祈りを行う者が一人。…金髪にいかつい顔の壮年、黒の燕尾服姿…アグリである。闇に身を委ねて、闇を吸い…闇に包まれたまま思考を開放…闇の蕃神に長い時間、祈りを捧げた。―――祈りを捧げた後は、一礼し立ち上がる。神殿部の奥の別室、闇の神殿の管理者の部屋へ。扉をノックして)…失礼します、アグリウスです。 「どうぞ、よくいらっしゃいました。」(闇のローブを纏った者が、出迎える。部屋で2人きりとなる。)   (2018/4/5 23:26:34)

アグリウス♂【吸】…お待たせしましたか。 「大丈夫です。祈り…何よりも大切なこと。訪問を歓迎致します。」(この訪問であるが、貴族であるアグリは事前に先触れを出して日程を告げてある。吸血鬼の城の神殿部を訪れる者は滅多にいない。アグリは奇特な、よく訪れて祈りを捧げる者である。…窓の無い神殿において、祈りを捧げれば時間を忘れる。祈りが深くなり、待たせてしまった詫びを告げた後。古びたアイテムボックス袋を取り出して、管理者に手渡し。管理者が袋を探れば…薄ピンクに光る生命の輝きを宿すポーション瓶がその手に握られていて)…蘇生薬です、2つあります。お収め下さい 「―――!? 何と、今…蘇生薬と言いましたか!?」 はい。   (2018/4/5 23:35:12)

アグリウス♂【吸】………魔桜樹の雫、神樹の新芽、永久氷、エンシェントドラゴンの心血、上位吸血鬼の心血より、作れた。…用法は、命を失ったなるべく早い時間に、魂が残っている時に有効です。…無効なのは魂が浄化された場合、神や御使いにより魂を天に導き召された場合、心臓を白木に打たれる等で魂が砕かれた場合、寿命や長きの病魔により魂がすり減りほとんど残ってない場合。 …蘇生薬ですが、身体欠損を含めた回復及び、若返りも可能である。 「………何と、これは凄い。国が傾いてでも、欲しいと思う者はいるはず。」 ええ。貴重品なので、ご内密に管理をお願いします。 「承りました。お気遣いありがとうございます。」(アグリは淹れてもらった薔薇の香りの紅茶を飲み。闇の神殿の管理者は離席し、アイテムボックス袋をしまいに行った。アイテムボックス袋の中は時間が止まっている、このような貴重品を管理するのに便利だ。)   (2018/4/5 23:46:11)

アグリウス♂【吸】「威光が、高まっていますね。アグリウス殿の名声は、予予伺っています。」 ………俺自身も、今日の闇の満ちた力、今日までの闇の軌跡を驚きます。…吸血鬼になる前は、青二才の夢見る欲深き魔術師でしたが、その時の欲以上に満ちている。…自分を吸血鬼として、及びこの城で導いて頂いた先達者に。闇のサミットで吸血鬼の代表として推してくれたランスロット先輩に、感謝しきれない。 「…感謝を受けた闇の者たちも、今日のアグリウス殿のあり方に誇らしく、立派に思うでしょう。私も、同じく誇らしく、立派に思いますよ。」 ………俺のような若輩者にありがとうございます。(アグリのいかつい壮年の顔が、珍しく照れて、答えた。)   (2018/4/6 00:13:31)

アグリウス♂【吸】(お茶を飲みながらの、時候の挨拶のような和やかな歓談が行われた。…闇の管理者は、アグリが何かを話したいのを知っている。アグリに話を促す。)………俺の話したいことは、魔物の生態です。この身が魔物になり、時に欲に身を任せて…振り返ることでだいぶわかった。…魔物になれば、明らかに欲が強くなる。その欲とは順に…暴食、色欲、強欲、憤怒、怠惰、傲慢、嫉妬です。所謂、グレゴリウス1世が定めた7つの大罪です。7つの大罪こそ、魔物たちの行動原理であると、辿り着きました。 「魔物たちの行動原理ですか…とても大きな話題ですね。」(魔物たち…そこには吸血鬼も含まれている。吸血鬼の城で吸血鬼も含めた行動原理を顕わにする、アグリの説。闇の管理者は続きを促す。)   (2018/4/6 00:42:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/4/6 01:03:08)

おしらせアンジェリカ♀【従】さんが入室しました♪  (2018/4/6 22:53:23)

アンジェリカ♀【従】【こんばんは。構想を練りつつ待機です。】   (2018/4/6 22:54:12)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/6 22:59:46)

アグリウス♂【吸】【こんばんは、よろしくお願いします。】   (2018/4/6 23:00:12)

アンジェリカ♀【従】【よろしくお願いします。なんだかお久しぶりです(笑)】   (2018/4/6 23:01:01)

アグリウス♂【吸】【3日ぶりでしたか。久しぶりな程、私の中では空いていない。お会いできて、嬉しいです。】   (2018/4/6 23:03:33)

アンジェリカ♀【従】【此方こそ、とても嬉しいです。移動、しますか?】   (2018/4/6 23:04:30)

アグリウス♂【吸】【とても嬉しいの言葉、光栄です。待ち合わせに部屋を作りました。】   (2018/4/6 23:05:40)

アンジェリカ♀【従】【ありがとうございます。】   (2018/4/6 23:05:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/4/6 23:25:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アンジェリカ♀【従】さんが自動退室しました。  (2018/4/6 23:26:26)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/7 21:57:38)

アグリウス♂【吸】【こんばんは、よろしくお願いします。本日は少しだけ、待機致します。】   (2018/4/7 22:06:45)

おしらせアンジェリカ♀【従】さんが入室しました♪  (2018/4/7 22:27:04)

アンジェリカ♀【従】【こんばんは、よろしくお願いします】   (2018/4/7 22:27:44)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。いらっしゃいませ。】   (2018/4/7 22:28:11)

アグリウス♂【吸】【待ち合わせに部屋を作りました。向こうでお話、如何ですか。】   (2018/4/7 22:29:41)

アンジェリカ♀【従】【ありがとうございます。是非。】   (2018/4/7 22:30:32)

アグリウス♂【吸】【移動確認致しました。お部屋、ありがとうございます。】   (2018/4/7 22:33:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アンジェリカ♀【従】さんが自動退室しました。  (2018/4/7 22:50:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/4/7 22:54:01)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/8 22:06:34)

アグリウス♂【吸】【こんばんは、よろしくお願いします。本日は少しだけ、待機致します。】   (2018/4/8 22:07:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/4/8 22:40:27)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/12 21:58:10)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。 構想を考えつつ、待機。どなた様もお気軽にどうぞ。シチュや場面の相談からでも大丈夫です。】   (2018/4/12 21:59:03)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城…闇の聖域の一つ。吸血鬼の城で最も闇が濃い場所の一つ…闇の神殿にて、祈りを捧げたアグリ。その後、神殿の奥の別室にて、闇の神殿の管理者との歓談を行う。そこで告げられたのは「魔物の行動原理」について。魔物として強い欲は順に暴食、色欲、強欲、憤怒、怠惰、傲慢、嫉妬に縛られる。これはグレゴリウス1世が定めた7つの大罪と同じである…と告げた。アグリ自身も魔物になり、欲が強くなり縛られるようになったとも。)   (2018/4/12 22:34:09)

アグリウス♂【吸】……順に見ていきます。暴食…吸血鬼にとっては血を飲むことであり、魔物にとっては人の糧を奪い、人を食べること。魔物と人が争う最大の原因で、1番めの欲として抑えるのは難しい。俺も、人を見て血を飲みたいという欲求に駆られる。人時代では、寝食を忘れて魔術書を読んでいました。 「仰る通り、食の問題は魔物に根深い。アグリウス殿も暴食に囚われているとは。」 ええ。瞑想や薔薇の紅茶で魔力は補充出来ている。…だが、抑えられない時もある。 次に色欲。血を飲み満たされた後は、異性なら襲う欲。魔物は女を捕らえ、慰みにする。相手が壊れても欲をぶつける。「そうですね。村を襲った魔物たちは、食べる者以外は苗床として使う。人の求愛や交渉というのが、無い。」 仰る通り。人が色欲を隠して、文化に昇華させたのとは違う。    (2018/4/12 22:56:14)

アグリウス♂【吸】次に強欲。吸血鬼なら血を飲み、異性なら奪おうとした後…さらに魂までをも奪う。人として壊しても。魔物も飽き足らず、常に欲を満たそうと奪う。同族の間でも。 「人だと、教育や社会、関係性が欲を抑える。個々だと我欲の強い魔物が優勢だが…組織だと、欲を抑えられる人が強い。」 はい。俺も吸血鬼になり、欲物になった。同じ吸血鬼同士でも、合わせにくい。相手も同じことを思っているのでしょう。(闇の神殿の管理者は、アグリの言葉に時折合いの手を入れて、促す。話で済ませているが、アグリの懺悔に近いものを感じた。)   (2018/4/12 22:56:16)

アグリウス♂【吸】…次に憤怒。吸血鬼はあまりこの欲は強くない。せいぜい気に食わなかったら殺す程度。魔物だと、挑発にかかりやすく…ひたすら進軍し、破壊を行う。(管理者は頷き、続きを促し。)…次に怠惰。吸血鬼を最も多く殺したものだ。強い魔物ほど、陥る。竜でさえ。他の欲を満たした物は、怠惰に身を任せて何年もの眠りに陥る。身を塵に変えて消えていく。「吸血鬼を一番殺したのは怠惰だとは…大胆ですね。…なるほど。」 ええ。俺のように他の欲深い方が、魔物としては続くのでしょう。吸血鬼は強者であっても、欲が浅ければ、怠惰に身を任せて塵となって消える…これが俺の持論です。「…なるほど………。」(闇の管理者は、アグリの不遜な言い方に言葉を失う。この城では、吸血鬼の強者には事欠かない。それら強者に対しての、自負のように聞こえた。闇の神殿の管理者は、コメントを避けた。)   (2018/4/12 23:21:03)

アグリウス♂【吸】…次に傲慢と嫉妬です。俺という吸血鬼は人を食料と見るので、人を下に見る。強さを妬む…まあ、俺が吸血鬼になり妬んだのは、2~3人です。魔物であれば、魔物は老衰が存在しないのは傲慢と嫉妬のため。魔物の群れでトップになり長となっても…力衰えれば、同族に殺され食われる。「なるほど…よくわかりました。老衰がある人は、傲慢や嫉妬が抑えられている。」 ええ。単純な個の強さを通す魔物より、老いや弱さを許容し個の欲を制限する人間の集団の方が強い。…俺は人の強さに嫉妬する。魔物側だからなのもある。……長く話しました。(アグリの独白が終わり、残ったお茶を飲み干し、立ち上がる。)   (2018/4/12 23:43:11)

アグリウス♂【吸】「アグリウス殿、貴君の進む道に闇の祝福を。闇は常に、貴方とともにある」 ありがとうございます。(金髪碧眼のいかつい吸血鬼は頭を下げて…闇の神殿から去っていく。吸血鬼の城の夜は、静かにふけていく。)   (2018/4/12 23:46:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/4/13 00:06:15)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/16 20:04:48)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。 構想を考えつつ、待機。どなた様もお気軽にどうぞ。シチュや場面の相談からでも大丈夫です。】   (2018/4/16 20:05:20)

アグリウス♂【吸】【最近は、吸血鬼でヒットするルブルの各部屋がだいぶ静かになった印象。春の訪れ、年度の変わりの血のざわめきが、吸血鬼たちを呼び寄せていたのだと思いました。】   (2018/4/16 21:04:15)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城の魔術研究区画にある中で、最も堅牢かつ適度に広いホール。ここでは、魔術の対人訓練などが行われていた場所でもある。その場所で、部屋の中央にて黒い粉で魔法陣を描く金髪碧眼のいかつい顔、黒の燕尾服の男…アグリ。使われている黒の粉は、闇の魔石であり、円の中に曲線を加えた文様を描く。上に「B」右に「A」下に「E」左に「L」を最後に描くと、魔法陣から離れる。アグリが戻った場所には、2人の美女が待機。1人は元黒狼国の女王レイカ。1人は上級堕天使のモニカ…アグリの持つ、従者としての最大戦力である。ポケットに手を入れて、10の指輪を装備し白木の杖を持ち。吸血鬼の城のマント…黒で裏地が赤を装備)…準備が整った。   (2018/4/16 21:34:47)


アグリウス♂【吸】――⁠―闇の眷属たる吸血鬼アグリウスの名において、呼びかける。偉大なる召喚魔術書ゴエティアにおいて序列1位に記載された悪魔、バエルよ。呼びかけに応えて、姿を現せ!!✳✳✳✳(アグリは右手に白木の杖、左手に黒の召喚書ゴエティアを持ち、魔術の深淵から生まれた言葉を唱える。闇の魔石で描かれた魔法陣は、黒く輝き…B A E L の4つの文字が光り…中央を照らせば。空間が歪み、闇から宙に浮かぶ大きなる蜘蛛脚、蜘蛛の身体が姿を表す。そして蜘蛛の身体の上には、3つの頭…左に猫の頭、中央に王冠の頭、右にヒキガエルの頭……バエルの姿だ。)   (2018/4/16 21:54:19)

アグリウス♂【吸】https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A8%E3%83%AB   (2018/4/16 21:54:36)

アグリウス♂【吸】『うぬがアグリウスか…サタンから聞いている。悪魔の王たる我を最初に呼び出すとは、いい度胸だ。』(猫・王冠・ヒキガエルの頭3つがいっぺんに口を開き、しわがれた声を紡ぐ。悪魔の軍団を束ねる王でありその力で浮かび上がる異形の者からの声…常人では魂が押し潰され、引き裂かれるプレッシャーを受ける。アグリの従者たるレイカは、脂汗をかき膝をつく。アグリは涼しい顔のまま)………悪魔の王にして66の軍団を束ねる長たる方よ。1番に記載された貴君を、1番に呼び出す…躊躇いはありません。偉大なる悪魔の王を呼び出し叶い、光栄です。(アグリは見上げたまま、魔物としての魂を歓喜で震わせる…偉大なる悪魔の王を呼び出せた喜びに、曇り無く。)   (2018/4/16 22:06:02)

アグリウス♂【吸】『不遜なる男よ。物怖じせぬか…良いぞ。俺様を呼び出したうぬには、変身・透明化の能力を授ける…また、力を使いこなすための知恵も授ける…受取れ。…もっと近くに来い、俺の手が届くとこへ』 はっ…!ありがたき幸せ (アグリが闇の魔法陣ギリギリまで近づけば…バアルが宙からゆっくりと降りて…蜘蛛脚のうち、2本をアグリの頭に乗せる。大きな異形の蜘蛛の脚がアグリの上に乗れば、従者のレイカは立ち上がるが…濃厚な闇の力に、立ち寄れない。蜘蛛脚から、強い力がアグリの金髪の頭へと流れて…浸していく。)   (2018/4/16 22:25:58)

アグリウス♂【吸】(頭からの闇の力が、すぐにアグリの魂に届き…アグリという生き物の力を拡張する。吸血鬼として再生力があるように、変身・透明化の能力と、奸計の知恵が備わるのがわかる。自分自身が拡張される負担のかかる行為…アグリは歓喜で魂を震わせたまま、受け入れる。) 『これで良い。召喚者よ、他に用はあるか。』 偉大なる悪魔の王、バエルよ…ありませぬ。俺の召喚の呼びかけに応えて頂き、また力の授けありがとうございます。 『不遜なる男よ、汝の道に悪魔の祝福あれ。…さらばだ。』(バアルの異形の姿は、また空間が歪み…消えて。ゆっくりと闇の魔法陣は光を失い、闇の魔石は塵となって消えていく。吸血鬼の城に、静寂が戻る。)   (2018/4/16 22:33:04)

アグリウス♂【吸】(全てが終わると、アグリがフラつきを隠すように、床に杖を付き、掴む。顔は蒼白になっている。従者のモニカが近づき) 「お疲れ様です。大丈夫ですか…?」 ………頂いた力に酔っている…力を使い過ぎた。 「寝室まで運びましょうか。血を飲みますか?」 自分で歩く…血は、飲む。(そのまま10分ほど、杖をついたまま立ち、身体を休めて。それから杖をしまうと、寝室へと向かった。廊下にいけてあるライラックの花の香りが、気を詰めたアグリの神経を癒やした。)   (2018/4/16 22:51:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/4/16 23:26:38)

おしらせキラノ♀【従】さんが入室しました♪  (2018/4/18 21:11:42)

キラノ♀【従】【こんばんは】   (2018/4/18 21:11:47)

キラノ♀【従】【待機ロルを書いてお待ちしています。束縛、緊縛系のロルにお付き合いしてくださる吸血鬼の方がいてくださると嬉しいです。】   (2018/4/18 21:14:22)

キラノ♀【従】はぁ…はぁ……(平穏な日々を奪われ、もう幾日と過ぎた頃。普通に両親と会話をして、学校へ行って、、放課後友達と遊びに行って、普通に帰るつもりだった。最後に覚えているのはどこか寂しい夜空と、真っ赤に彩られた、満月だけ​────)……っ(今まで魘されていたのだろう。頬を滑る汗に驚いて目を覚ました。目の前を覆う布のせいで今が朝か夜すらも分からない。手首と足首にかかる鉄の重さと冷たさは相変わらずで、もう何日も身体を動かしていないせいか上手く身体を起こすことも難しくなっていた。)……助けて、誰か…っ。私を……(掠れた声で彼女は叫ぶ。晴れない暗転と、永遠にも似た孤独の中で、ずっと。)   (2018/4/18 21:23:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、キラノ♀【従】さんが自動退室しました。  (2018/4/18 21:43:59)

おしらせノワール♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/18 22:27:38)

ノワール♀【吸】【移動しました。 こんばんは、お部屋お借りします。】   (2018/4/18 22:27:59)

おしらせクロード♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/18 22:29:07)

クロード♂【吸】【改めましておじゃま致します。…それでは早速こちらから書き出しましょうか?それとも、何かしらいい書き出しを考えていらっしゃればノワール様からでもっ】   (2018/4/18 22:30:29)

ノワール♀【吸】【 ではこちらから…良い書き出しかどうかは分かりませんが、暫しお待ち下さい。 】   (2018/4/18 22:32:36)

クロード♂【吸】【かしこまりました、焦らぬよう、ごゆっくりお書き下さいませ。それでは…お相手よろしくお願いしますね。(深々)】   (2018/4/18 22:34:06)

ノワール♀【吸】( 吸血鬼にも様々な趣味を持つ者が居る。 人それぞれに個性があるように、吸血鬼にもまた、似たような物がある。それが少女の場合はお茶だった、と言う訳で。 )――ようこそ、私のお茶会へ。どうぞゆっくりしていってね…( 何処か、仄暗い笑顔を浮かべ、片腕にはクマのぬいぐるみを抱きつつ、招待した友人達に始まりの挨拶を。 お茶会に合わせて彼女の格好はアリス風の空色を基調としたエプロンドレスの格好で。 彼女の挨拶が終わり、彼等も皆それぞれ、お茶を楽しみ始めていた。テーブルの上には沢山の美しいお茶菓子、飾りのお花、色とりどりのティーカップが綺麗に並んで。そんな中、遅刻してきた者も勿論居る訳で。 ふう、と重い溜息をつく仕草。彼女の友人であれば理解している筈だ、彼女主催のお茶会に招かれて遅刻をするなんて、どうなるかは容易に想像出来るだろう…。  )   (2018/4/18 22:41:15)

ノワール♀【吸】【 はい、こちらこそ、宜しくお願いします。 こんな感じのシチュにしてみましたが、遅刻してきても、その場に居て声をかけても構いませんので。 】   (2018/4/18 22:42:19)

クロード♂【吸】(ーーーその遅刻した者が俺。いや、お茶会の時間はちゃんと覚えている、寝坊はしてない、間に合うように時間早めに出発はした……が、それでもこの結果(ザマ)だ。何、理由だって?ーーー至極単純だ。)…たはは、悪ぃ、ヤベー奴らに出くわしてしまってな。そいつら放って置いてここまで連れてこられたらって思うとな。だからちゃんと“片付けて”来たから遅れた。…まぁ、何はともあれ、遅くなってしまって(ーーーすみません。最後の一言だけはちゃんと、人間だった時と同じ口調を持って謝ろう。…彼女のお茶会、という事で着付けて来た黒灰のタキシードはあちこち焼跡が残っちまっているが…仕方ない、上着を脱いでシャツ姿のまま、参加させてもらおうか。…簡単には許してくれなさそうなのは知り合ってそれなりの関係だ…一つや二つ甘んじなければな。)   (2018/4/18 22:50:40)

クロード♂【吸】【折角なので遅刻した側(ハンターに追いかけ回された)で。素敵な書き出しありがとうございますっ】   (2018/4/18 22:52:18)

ノワール♀【吸】( お茶を口にしながら、ぎろり…とひと睨み。 何時もならば無い筈の憎悪の表情を彼に向けているのは、それほどまでに時間に厳しいからで。 )…ふん。 謝る位なら最初から遅刻しないでよ、馬鹿。( 小さく鼻を鳴らし、不機嫌そうに睨みつけたまま、相も変わらず理不尽な言葉を突き付けるだろう。それから、ぷい、とそっぽを向いて。彼の顔を見ずに。 )貴方が"友人"でなきゃ、今頃噛み殺してるところよ。…座りなさいな。お仕置きに、今日は直ぐには帰さない―――。( 姿と不釣り合いな言葉を並べ、とんっ、とティーカップを小皿に置き直す。 彼女なりに友人を心配しての言葉だが何処か過剰なのは…やはりヒトとは違うと言うか、個性的な性格ならでは。 そして最後の言葉はお茶会が終わっても彼に付き合ってもらうという意味。 回りくどい言葉に思えるだろう。   (2018/4/18 23:02:15)

クロード♂【吸】…ヒェッ。(あー、あの目力、人間のままだったら間違いなく死んでいた、割と本気で。…俺とて時間の大事さは理解しているから彼女が怒る理由も納得が行く。…続く言葉には)そうだったな、昨日のうちにここへ泊まっておくべきだったな。…次の茶会からはそうさせてもらうぜ。ーーーま、“友人”である事に感謝はするぜ、ノワール。……大丈夫、ヘロヘロになったところにトンボ帰りは勘弁願いたい。   (2018/4/18 23:13:22)

クロード♂【吸】(それこそお仕置きだからな、うん。彼女の言われるままに空いていた席に座り、まずはやや冷めてしまった紅茶を一口二口。…猫舌な俺には丁度いい温さに茶葉の苦味と砂糖の甘みが丁度いい。…さて、中々に遅刻をしてしまったのか、一人、また一人…茶会から去っていく参加者を横目で見送りつつ)…ま、俺は吸血鬼だからな。来いよ、ノワール。お前のその牙で…俺の喉に食らいついて来な。(ーーーそして、残るところ数人か、或いは二人きりになった時にか。おもむろに主催者に挑発じみた言葉を投げかけながら…飲み干したティーカップ、クッキーの粉だけが乗せられた皿を中央に置いてから、両手広げてこいこいと手を招こうか。…尤もまじで噛まれても構わねーけども、広げる両手が何を意味するかはきっと分かってくれるはず。買言葉には、売言葉って言うこった。)   (2018/4/18 23:13:26)

ノワール♀【吸】…は? 貴方を泊める部屋なんてないわよ。 ( 全く…、と、やはり厳格な彼女には苛つくらしく、その発言にさえ苛立ちが増加するようで。 憎まれ口を叩きながらも、吸血鬼としては温厚なのかもしれない。少なくとも、獣のような心を彼女は持ち合わせてはおらず。  お茶菓子の中でも自信作…ブラックチェリーのタルトを一口ぱくりと。 甘酸っぱさに頬が控えめに緩み。口に残る甘さがあるまま、紅茶を流し込めば良く合って、軽く頷き―――と、何だかんだ主催者。 心から楽しんでいる様子。 )……、それは、どちらの意味なのかしら。( 目を軽く伏せながら、そう問う。 が、それが彼からの"お詫び"ならばどちらでも良いか、と。手招きされれば素直に彼の肩へ手を添え、膝へ腰を掛けよう。  傍から見れば兄妹のようだが、密やかに妖しさがたちこめるのは、どちらも夜を生きる種族だからこそ、だろう。 それから血管を探し出すように、ぺろりと彼の首筋を舐める。 本気で吸う気はサラサラ無いが、戯れは許されるだろうと。 )   (2018/4/18 23:29:10)

クロード♂【吸】ーーーはぁー、冷たいことを言ってくれるなぁノワールは。こんな広い城の中はいつも満員か?(苛立っているだけで手を出したり首を絞めてり…はしないからこそ言えるアイロニー。…こう言ったやり取りが“友人”ならではのやり取りともいえようか。尤も)…さぁな?どう捉え、どの様に“辿る”かはお前が決めるこった。ま、決められない、半端な気持ちって言うならーーー逆に俺の方から“喰いに行く”からな?(ふわり、鼻腔を甘く擽る柔らかな金糸とお菓子の匂い。冷たくも暖かな手指と腿、…首筋に走らせるはヒヤリとさせる熱い刺激。…全く、ここで止めるとは焦らしてくるねぇ。)…ノワール。…今夜位は、泊まらせてくれよ?まだまだ、ここで帰ったら、積もる話も出来ねーし…それに。(もっと美味しいの、味わえないだろう?腰に片手で抱き寄せつつ…片方の手首を掴んでから…《ちゅ…か、ふ。》…その手首に口付けと歯を軽く立てての甘噛みを一つ。…唇にキスしなかったのには意味がある、というこった。)   (2018/4/18 23:40:40)

クロード♂【吸】【あ、失礼致します…満員、ではなく、満室、でした(土下座…!)】   (2018/4/18 23:45:34)

ノワール♀【吸】別に…貴方みたいなヤツを泊める部屋が無いってだけよ。( つまりはそういう事。 単に、少女が泊めたくないから、泊めないだけ。部屋なら幾らでもあるのは彼が言った通りだろう。 )ふふ、たまにはそういうのも良いわ。 でも私を食べて…中毒になるのは免れないけれど――良いの?( 試すような視線を彼に突き刺すように向ける。 虜になってしまわないか、とのこと。彼が欲するのが血であれど、彼女の肉体であれど、若い吸血鬼にはある意味毒でもあるかもしれないのを伝えようか。 ) 仕方ないわね。…良いわよ。( 割とすんなりと了承しながら、甘噛みと口付けには微かな動揺と期待の色を見せる。 吸血鬼として、友人として、女としての感情だ。 この間は半端に終わったが、今回はどうだろうとも思う。 )   (2018/4/18 23:56:41)

ノワール♀【吸】【お気になさらず。 】   (2018/4/18 23:57:12)

ノワール♀【吸】【と、一応、ロルでは伝えきりませんでしたが、ノワールは吸血鬼と淫魔のハーフ( 吸血鬼の方が色濃いですが )なので、そういう意味の毒です。】   (2018/4/18 23:58:29)

クロード♂【吸】…そのヤツなんて俺くらいだぞ?こんなにフランクで誇りもクソもないような…人間くさい吸血鬼を知っていたら教えて欲しいものだ。(人間色の濃い吸血鬼が他に何人いるのだろうか?まぁそんな意味で言ったわけでないのは知っている。)…毒を食わらば何とかっていう言葉をむかーし誰かから聞いていてな。ほんの少しの毒なら…薬になるかもしれねーし、ってことで。(ーーー彼女の顔が変わった。冷たく厳格な館の主から、女の子の顔へ。…さて、彼処まで言ったこの口で示さにゃならねぇ。《…がぢ。じゅ、る……。》ーーー頭を撫でながら抱きかかえ、腰に添えていた手は…小ぶりな臀部を掴み。今にもちぎれてしまいそうな細い首に歯を立てて…突き刺し、溢れる血蜜を喉へ流し込もう…か。)んッぐ…ぅ、う"……!(ーーー甘くて、苦ぇ…!そしてそれこそ、“中毒”になる血だ…!…気づけば少しどころではなく口の中一杯分は喉に流し込み、その血に含む様々な魔力が、彼女の脚や股を突き上げんばかりに滾らせた肉杭の存在感よ。…吸血を止めてから耳元で囁こうか。「ノワール、どの口で吸精するんだ?」とな。)   (2018/4/19 00:09:49)

クロード♂【吸】【細かな補足をありがとうございます。おそらく後で悶え苦しむかもですが…(笑)】   (2018/4/19 00:10:49)

ノワール♀【吸】( …ほんとうに、此奴はあの人に良く似ている。彼と友人になり、手助けをしたのも、あの人に似ているからなのかもしれない。 彼女は長く生きすぎた吸血鬼…だからこそ、人間味が強い吸血鬼を何人も見てきた。 気の遠くなるような時間の中で―――…。 )  …愚かね。 好きにしなさい?( 相手に対しての不遜な態度は変わらず、にこりと上品げな笑みを浮かべる。 最も、此れから始まるのはそんなお上品なモノではなく、夜の生き物の喰らい合いだろうが。 )は、っ…だから言ったの、に。 ( 痛みに僅かに歪む表情ながら、吸血される事も…する事も好む少女。 悦び、とまではいかないものの、その紫の瞳はうっとりと惚けた物 へ変化するだろう。 ただ、大丈夫か、と言わんばかりに男の背を小さな手で撫でさすり。 ) 下のお口で…貴方のを頂戴?( ふわりと甘さを漂わせながら、そう強請るは淫らな女の姿が垣間見えるか。  )   (2018/4/19 00:27:37)

ノワール♀【吸】【 ロル内でのクロードさんは可愛げがあって良いですね…。 こちらは容姿ばかりの奴なので。 】   (2018/4/19 00:28:46)

クロード♂【吸】…っはぁ、何、大丈夫さ、なんの問題も…ない訳でも無いがな。単に見た目の割に血の味が中々に愉快だっただけだ。(てっきりこうも幼い容姿だと甘い血の味がしそうとか…思うじゃん?だがこう見えて俺よりも長ーく生きてきた混血種(※本人談)。その独特の味はハマるヤツはハマる。…まぁ、味わう機会なんざそうそうないだろうけどさ。)…まぁ勿論、くれてはやるが。…流石に下準備なしで咥える事は出来ねーだろ?(吸血で濡れるほどに感じたのならまぁ、それでいいのだが、俺は俺でーーーだんだん彼女のいいの?という意味が分かってきたかもしれない。ーーーコレは、結構やべぇ。)…ほら、オレの十字架、立派なモンだろう?…喰える準備が出来たのなら、下着をここで脱いで、跨って…喰いな。まだなら、俺も“食事”の準備、手伝うぞ。(と言いながらもう手伝っていたり。スボンから先走りの分泌液がだらしなく滴る十字架を取り出し終えたあと、そのまま彼女のフリルエプロンのスカートの中に突っ込ませて…薄布の中を撫でまさぐって置こう。まぁ、既にデきているならどかされた際に指の湿り気はすごいことになっているだろうけども。)   (2018/4/19 00:39:07)

クロード♂【吸】【容姿と性格(口調)にギャップがあって…控えめに言ってすごく好きです。 ロールの中のクロードはもう少しかっこよく見せたいのですが…(苦笑)】   (2018/4/19 00:41:03)

ノワール♀【吸】わたしの血は"感情"によって左右されるの。だから、クロード。 貴方がわたしを楽しませてくれたら飛び切り甘くなるわ。 ( くすくす、と、無邪気に笑んで、軽く説明を施す。―――つまり。 甘いのが飲みたければ、自分でどうにかしろ…との事だ。 )…ええ。…まさか、わたしのこと、そんな淫乱だと思ってたの? 悲しいわぁ…( 自分の種族を知っている彼にわざとそんな事を言うのはただのお遊び。  悲しくもなんともないような無表情で、そんな事を呟いてみる。  )っあ…んん、…ね、こっちも…。( 薄布は少々湿っている、と言う程度。感じてはいるが、深い食事のためにはまだ準備が必要と感じさせるだろうか。 妖しさ満点の微笑みは絶やさず、彼の顎に手を添え、くい、と持ち上げると…唇を軽く重ねようか。 何度かそれが出来、リップ音を軽やかに響かせたなら、徐々に舌を触れ合わせるような濃厚な物へ変えてゆくだろう。  幼く甘い声を時折、漏らして。 )   (2018/4/19 00:59:30)

ノワール♀【吸】【褒められるとは思っておりませんでした…! ありがとうございます。 ロル内のクロードさんは…徐々にかっこよくさせてあげてください。 】   (2018/4/19 01:00:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クロード♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/4/19 01:01:04)

おしらせクロード♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/19 01:01:09)

クロード♂【吸】【まだ書き始めようとしていたところだったのでセーフ…!更新忘れ失礼しましたっ。ノワールさんの都合と眠気次第ではありますが、このまま続けますね。】   (2018/4/19 01:03:01)

クロード♂【吸】なーるほど、な。つまり、今の感情は。(言いかけた所で止めるのがミソ。どこかで楽しむ傍ら…と言ったところだろうか。)何も淫乱とは言ってねーだろ。淫乱と言うよりは…毒の強い気まぐれだよな、ノワールは。(どんな毒かは言わずもがな。とは言えその毒に対してし返すつもりは毛頭なく…じっくりと優しく解すように…彼女の下の口を広げ、撫でて愛でて…の最中)…ん。…ふ、甘酸っぱいな、お前のキス。…ん、けど、だんだん、あふぁく…んぐ。(ーーー急に甘くなったぞ。啄むような口付けから今や舌を絡め、淫らなデュエットを奏でるディープキス。合間に呻く声、漏れる熱い吐息、高鳴る鼓動、ぼやける理性。 《ぐちゅっ、ぬぢゅっ、ヂュクヂュク…!》…何時しか手淫も早く激しくなってきたし、前に移した手は彼女の胸の膨らみを楽しむように、求めるように揉みしだき。…何よりも唾液という蜜が甘くて、もっと欲しい。気づけば互いの顎は唾液で滴りっぱなし、だったか?)   (2018/4/19 01:12:47)

クロード♂【吸】【いえいえ、どういたしましてですよ。…と、こちらのクロードももう少しかっこよくなれるようには努めます(苦笑)】   (2018/4/19 01:15:16)

ノワール♀【吸】毒だなんて…それこそ酷いわ? こんなにも無邪気で可愛らしいのに、毒なんてあるわけないもの。(  先程の発言、前に悪戯した件については綺麗さっぱり忘れたかのように答えてみせる。 さらりと自画自賛だが何ともないかのように。 もちろん、殆どは冗談であれど。  )…っ、ん…む…あ、( とろり、とした唾液。 明らかにヒトの物とは違う味の液体は彼女特別の物。 男女問わず、誘う時に使う物…今は友人を誘い込む為に使っており。蜜口を弄られると感度が良いのか、とろとろとした蜜を溢れさせ、腰をぴく、ぴくりといやらしく緩く揺らす。 表情も何時の間にやら色香溢れる夜の顔になっているだろう。  ――そろそろ、とは思うものの、深い口付けの虜になっているのは少女も同じで、中々離れられない…。 仕方ないと言う風に、腰を浮かせ、男へ跨り、肉棒の先っぽを秘所へ当てよう。 ゆっくりと、慎重に何度か擦り合わせてから、ずぷ、と自分から挿れてしまおうと。 )   (2018/4/19 01:34:14)

ノワール♀【吸】【今のままでも可愛らしいかとは思いますがね。後、多分急にかっこよくなったらノワールが混乱すると思います。】   (2018/4/19 01:35:19)

クロード♂【吸】(口付けに夢中になっていた分、後からじぐ、と感じる快楽の刺激。…ついに来たか、彼女の“食事”の時間が。)…っはぁ、ぁ…く、上も、下も…両方“食べる”とぁ、随分と“食いしん坊”だなっ…!(そんな欲張りな子には、こうだ!《ーーーずぐんっ!》すっかり蜜まみれでネトネトになったその手と胸をまさぐっていた手を横腹の腰あたりに掴んで…思い切り沈めてみようか。)っくうっ…!!よく言うぜっ…可愛いのは大正解だがっ、無邪気と言うには邪な気持ちで、満たされてるんしわゃねーかっ…!(揺れる彼女の腰に合わせて俺の腰も突き上げるように腰を揺らせば…そこまで奥へ突き立てなくても感じるであろう最奥の口。《ごつっ、どちゅんっ…!》ギンギンに漲らせていたそれはきっと彼女の腹部を淫らに浮かばせていただろうか。このままでも達しそうだが…)ノワールっ、どうだ、まだまだ、気持ちよくなりたいかっ、それとも、赤子をうみたい、かっ…!(150程の軽 い彼女の身体を抱き抱えては…そのままテーブルの上に仰向けで寝かせようか。スカートをめくり。この繋がりあっている状態から…今度は俺がノワールをいじめるからな、なんて)   (2018/4/19 01:49:22)

ノワール♀【吸】( ぐちぐちと、ねっとりと慣らすように繋がっているだけだったのに。――突然、いきなり突かれてしまえば… )あ、ぁあ…っ…!( 高く啼いて、びくびくと達してしまう事も当然だろう。 何より、彼がそういう行動を出来るのが予想外であったから。 彼女の驚きに反して、ぎゅ、きゅ、と膣壁はうねり、精を搾り取るように、彼のを締め付けるか。 )…ッ、ひ…う…っぁ…( 半ば悲鳴のように喘ぎ、瞳には涙を浮かべながら。  細い腹の奥底にある小さなお口は、期待するようにひくつくも、彼の問いに、ぴくりと反応する。 それは淫らな物ではなく、薄暗い感情が蘇ったかのように。 )っ、は……気持ち、よく…なりたい、( それでも絞るような声で答えたのは、彼女の意志の強さと、友人の彼を想ったから。イヤな記憶を思い出すも、直ぐに消えると。今度は羞恥心がばっと帰ってきては、少女の白い頬を赤く染め上げた。 )   (2018/4/19 02:10:00)

クロード♂【吸】【まだ待た続けたいところですがそろそろ寝落ちそうな予感と文章がうまく書ききれないので、… すみませんですが次のレスあたりで〆ができたらと…!】。   (2018/4/19 02:10:37)

ノワール♀【吸】【いえいえ、大丈夫ですよ。分かりましたー。 】   (2018/4/19 02:11:17)

クロード♂【吸】ーーーおぉ、ノワールもそんな顔が浮かべれるんだな…何、赤子を産むのは比喩だって。…それに、だ。(あー、これだ、これ。俺が見たかった…普段こそ調子よく揶揄ったりする彼女の喘ぎ、よがる姿。滅多に見せない表情だからこそ、彼女の強く締め付ける中の刺激と相まって…思わず笑みが零れちまった。) ……あぁ、良いぜ。素直な方が、もっと可愛いぞ、ノワール。…っといけねぇ…っ。(途切れたその先の言葉は二つの意味を込めて。「もう出てしまいそうだ」という絶頂が近い焦りと、「惚れてしまいそうになった」という“友人”としての持ってはいけないであろう感情。どうにか振り切ろうと思い…)   (2018/4/19 02:27:24)

クロード♂【吸】…ん、ぐっ…んむっ、ふっ…ノワー、ル……!!(それでも、達する直前に伝えようか。ーーー好きだ。という言葉を、友人としてか、それ以上かは彼女の解釈しだいに任せてから。ーーー《ぱつっ、ぱつんっ、たんっ、たんっ…っ。》そこからはあえて犯すように激しく…はせずだ。ゆっくり、深く抽迭し、合間合間に口付けての、先程見せた彼女のーーーとは違うぞ、というのを伝えるために。ーーー程なくして迸る白く熱いその精水はスラリと細い胎を膨らませ、彼女に満足感を与えることが出来ただろうか?まぁ尤もーーー)…っは。…ノワール。まだこれだけじゃ、宿泊代…足りねーだろ?…まだまだ、“支払い”、持っているからよ…心も満足するまで。(付き合ってやるぜ、と言っておこう。その前に…年相応に恥じらう乙女に優しい抱擁を。俺もお前もーーーまたまだ、甘いのが欲しいだろうから。)   (2018/4/19 02:27:27)

クロード♂【吸】【とこんな感じてこちらのレスは〆ますね。…と、お先に素敵な一時、楽しいロールをありがとうございました!また良ければ声かけさせていただきますので…またよろしくお願いしますね。また起きた時にノワール様の返しのロルを見させていただきますね。それでは…お先に失礼します、お疲れ様でした…!】   (2018/4/19 02:30:16)

おしらせクロード♂【吸】さんが退室しました。  (2018/4/19 02:30:57)

ノワール♀【吸】【はい、お疲れ様でした。 こちらも楽しかったです、またお会い出来たら宜しくお願いします。 】   (2018/4/19 02:31:27)

ノワール♀【吸】…は、…馬鹿に、しないでよ。そのぐらいの感情、あるわ…っ( 永い時を生きながら、恋をしてときめき、友人の死にかなしみ…と言う位の感情はある、と。だからこそ、羞恥心も芽生えるのは当然の事。馬鹿にするな、とは、彼の零した笑みに対しての物。相手がそんなつもりはないというのは承知の上で、言葉を告げる。 )ぁっ、あ、…わたしは、いつも、素直で――…どうした、の…?( 彼女の言う素直と、彼の言う素直は違うのだろう。それでもそれしか言い返せる言葉はなく。ふと気づいたのは彼の感情の動き。 気遣うように、小さく首傾げて。 )…、っ…( ――好き。  何時ぶりだろう、男性に、そんな気持ちをぶつけられたのは。 友愛か、恋愛かは彼女にも分からないが、どちらも混ざりきった物に思えたからこそ、唇を噛み締め、無言になってしまう。 それでも表情は切なげに…歪んで。 )…そう、ね。…有り難く、受け取っておくわ。――今夜は、付き合いなさい。( 余裕はないながら生意気な口を叩く。 それは乙女には遠くも近くもなく、と言った所で…。 夜は深く、激しく続くだろう。 )    (2018/4/19 02:46:49)

ノワール♀【吸】【 こちらはこんな感じで〆とさせていただきます。 それでは私も、失礼しますね。 】   (2018/4/19 02:48:23)

おしらせノワール♀【吸】さんが退室しました。  (2018/4/19 02:48:27)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/20 20:47:09)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。 構想を考えつつ、待機。どなた様もお気軽にどうぞ。シチュや場面の相談からでも大丈夫です。】   (2018/4/20 20:47:44)

アグリウス♂【吸】【この部屋での他の方のロル、勉強になるし…励みになる。ありがたいです。 下の束縛、緊縛ロルにのってみようか…と、考え中…】   (2018/4/20 21:04:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/4/20 21:24:22)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/20 21:26:56)

おしらせアンジェリカ♀【従】さんが入室しました♪  (2018/4/20 23:01:17)

アンジェリカ♀【従】【お久しぶりです。よろしくお願いします】   (2018/4/20 23:01:45)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。お久しぶりです。】   (2018/4/20 23:01:48)

アンジェリカ♀【従】【4月はどうしても、忙しくなってしまって。今晩もお相手、お願い出来ますか?】   (2018/4/20 23:03:19)

アグリウス♂【吸】【4月は忙しい…了解です。是非、お願いします。待ち合わせに部屋を作りました。 向こうでお話するのでも大丈夫です。】   (2018/4/20 23:04:10)

アンジェリカ♀【従】【ありがとうございます】   (2018/4/20 23:04:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アンジェリカ♀【従】さんが自動退室しました。  (2018/4/20 23:24:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/4/20 23:24:43)

おしらせリステリア♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/20 23:30:17)

リステリア♀【吸】【お邪魔します。ロルの相性が良ければなんでもしちゃうかも? 性格、立場諸々応相談……といいつつ、よい時間なのでのんびりと過ごすことにします】   (2018/4/20 23:30:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リステリア♀【吸】さんが自動退室しました。  (2018/4/21 00:15:56)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/24 21:47:26)

ルキノ♂【吸】【しばしお部屋お借りいたしまして。乱入はいつでも歓迎の方向でっ!】   (2018/4/24 21:48:04)

ルキノ♂【吸】(おぞましい銀の匂い、厭わしい十字の形。身震いしながら「やめてくれ」と叫びだしてしまいそうな心を無理矢理に押し込めながら、吸血鬼たる自分が何より怖れるその銀十字を突き出してくる男へと、わざと石畳へ靴音響かせながら一歩踏み出す。蒼白い頬には愉快を装った微笑浮かべて。相手の黒い瞳に映る自分の姿。それを確かめるように顔を近づけてやろう。唇の震え、息の乱れが此方の短い金の髪を揺らすほどに近く。銀十字が触れる。黒いタキシードの艶やかな襟と白いシルクシャツを貫き肌を灼くほど長く、じっと動かず耐えてみせようか。苦痛に歪みかける口の端を裂けるほどに持ち上げていく。相手の黒い瞳に浮かぶ怯えと嫌悪は自分が銀十字に感じるものに似通うだろうか。人である彼にとっては人ならざるものが厭わしく、自分にとっては黒いキャソック姿の彼が至上と信じる物が厭わしい)   (2018/4/24 21:58:34)

ルキノ♂【吸】…購う、だって?(くつくつと嗤いながら、投げかけられた言葉を鸚鵡返しに響かせる。怯えを覆い隠し、焼きごてをあてられたような痛みに気づかぬ振りを装えるだけ此方に分があるだろうか。蒼白い額を脂汗が滲みはじめた男のそこへくっつけんばかりにさらに顔を近づければ男は穢れに触れるのを怖れたようにようやく身をひいてくれた。嗤いは尚も続く。銀十字が触れたそこから腕が焼きただれ失われていく痛みをみせぬために)くくくっ…魂ってなにさ?そんなものありはしない。ボクにも、キミにも(相手が距離をとったことによって銀十字が離れたことを安堵しつつ、無事な右手の細長い指先を彼と自分にむかって交互に指しながら)キミ、と、ボク。どちらにも魂な んてものはないさ。ボクがキミと違うのは魂を失って彷徨っているからなんかじゃない、わかる?   (2018/4/24 22:11:10)

ルキノ♂【吸】 (言葉続けようとする此方を遮る気迫でキャソックの男の黒い瞳に火が点く。激しく頭を振りながら放たれるきっぱりとした否定の言葉がまっすぐに此方へと向かってくる。見えぬ矢の鋭さに気圧されて口噤む此方を追い詰めるように黒い瞳が追いかけてくる。燃え上がった炎は落ち着き、静けさ湛えた瞳。憐れみと映る色のせて。今度は此方の瞳が燃えるだろう。薄い水色が金色へと。魔物の瞳へと)人ごときに憐れまれるとはね(喪失した腕、その空白がひろがっていく。自分の全てをその『空』が呑みこんでいかんばかりの勢いで。ちっと鋭い舌うち)生憎、ボクはボクが気に入っている。人だった昔よりずっと。贖いなど……っ(ばさり、と音たてて無事な方の腕がしなれば吸血鬼の姿は消えて大蝙蝠が空を舞い、城へ向かって飛んでいくだろう。「次はない」との大音声だけが闇を震わせ、そうしてただ森の静寂だけが戻ってくるだろう――)   (2018/4/24 22:25:02)

ルキノ♂【吸】(城に戻れば薔薇咲き乱れる四阿。ぼうっと霧が立ち込め傷ついた吸血鬼がその花の中に倒れ込む)――もう限界。ここで寝る。朝になる前には誰かが部屋に運んでくれるだろう、さ。多分ね。こんな手傷おって陽の光浴びたら、ジ・エンドだろうな…(なんでこんな馬鹿をしたんだか、と尚も心の中で独り言続ければ、くすりと微笑ひとつ。瞼瞑ってそれきり動かなくなった)【いや別に死んでませんのでっ】   (2018/4/24 22:27:57)

ルキノ♂【吸】【それではこれにて退散しましょう。お部屋ありがとうございました】   (2018/4/24 22:31:19)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2018/4/24 22:31:23)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/28 19:02:46)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。 構想を考えつつ、待機。どなた様もお気軽にどうぞ。シチュや場面の相談からでも大丈夫です。】   (2018/4/28 19:03:19)

アグリウス♂【吸】【桜前線、北まで到達しましたね。弘前公園の桜まつり、100周年だとか。ボリュームある桜の画像に、癒やされます。 桜の美しさ、儚さは血を吸うからだ…という話もある。吸血鬼を思わせるものであります。】   (2018/4/28 19:20:01)


アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城の夜…吸血鬼たちは、各自過ごしているだろうか。…金髪碧眼に燕尾服のいかつい男、アグリは、家族と食事を軽く済ませると、そのまま勉強道具を持ってこさせて、子供たちの勉強を見る。リビング学習である。…子供たちは熱心に勉強を行い、時折アグリに質問し…アグリは答えていく。明晰な頭脳と知識を持つアグリが、うなり…腕を組んだのは娘のイリアからの質問であった。)…此処がわからないのだな。この字「贖う」…は、あがなう…と読む。意味は、1 罪のつぐないをする。「死をもって罪を―・う」 2 あるものを代償にして手に入れる。また、買い求める。「大金を投じて古書を―・う」…だ。俺が悩んだのは、ここをわかるためには、言葉の意味だけでなく…宗教的な背景も知る必要があると思うからだ…(言外に、長くなる…というのを匂わせて。アグリの碧眼が娘のイリアを見れば…イリアはこくり…と頷いた。)   (2018/4/28 20:08:35)

アグリウス♂【吸】……いいだろう。キリスト教において、魂の贖いの意味についてだ。旧約聖書である詩篇49では、『神に対して、人は兄弟をも贖いえない。神に身代金を払うことはできない。 魂を贖う値は高くとこしえに、払い終えることはない。 人は永遠に生きようか。墓穴を見ずにすむであろうか。』…としていて、魂の贖いは否定しているが…新約聖書のマルコ10章では、『そこで、イエスは彼らを呼び寄せて言われた、「あなたがたの知っているとおり、異邦人の支配者と見られている人々は、その民を治め、また偉い人たちは、その民に上に権力をふるっている。 しかし、あなたがたの間では、そうであってはならない。かえって、あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、仕える人となり、 あなたがたの間でかしらになりたいと思う者は、すべての人の僕(しもべ)とならねばならない。 人の子がきたのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また多くの人の贖いとして、自分の命を与えるためである』…とある。(アグリの静かな言葉が、部屋に響いていく。)   (2018/4/28 20:16:33)

アグリウス♂【吸】……ここに銀十字の記載があるだろう?相手は、キリスト教的な魂の贖い…イエスが自分の命を与えて、人を憐れんで…多くの人の贖いを…罪のつぐないをしたことを伝えている。―――俺は、元人である吸血鬼だが、その贖いが元人である吸血鬼に及ぶか…というのは、難しい点だ。外見は人であるが……魔物だ。これ以上は蛇足になるので、省く。後は、各自考えて見て欲しい。 「ハイ!」 (子供の元気な返事に、頷くアグリ。アグリは闇の蕃神を信仰しているので、惑うことはない。でも、キリスト教の考えは、好奇心をそそり、満たすものがある。良き題材になる優れた物なのは間違いない…と、改めて思うのであった。)   (2018/4/28 20:44:25)

アグリウス♂【吸】http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=613839&id=12019874 【下のソロル、良いもの。好奇心を刺激するものがあり。資料を読みつつ、自分なりに考えて書いてみました。】   (2018/4/28 20:47:57)

アグリウス♂【吸】(夜は更けていく…勉強を見て、かなりの時間がたつ。扉のノックが響き、執事から「アグリウス様、準備が出来ました」との知らせ。アグリは頷き、子供たちには後は自習をするように告げて…部屋を出る。………廊下を歩き、階段を降りて向かうは地下牢。重い扉を開けて、灯りの無い部屋へ入る。中は熱気が籠もり、蒸す暑さ。闇を見通す吸血鬼の視力を使えば…そこに四肢を拘束されて、目隠しをつけられて視界を塞がれた女子の姿。)………ようこそ、吸血鬼の城へ………(アグリの静かな声が、地下牢に響く。)   (2018/4/28 22:19:36)

アグリウス♂【吸】(…助けて……女子からの掠れたような声が響く。アグリは無視して、碧眼が見下ろす。女が落ち着きが戻ってくれば、言葉を紡ぐ)……俺は君を助けない。君を招いたのは、この城の意思であり…その意思に基づき、攫った。この城の他の者たちも城の意思に従うだろう。…不思議に思うか…?(黒の燕尾服の腕を伸ばし、右手を女子の頬に添える。袖口からはふわり…と薔薇の香りが漂う。)   (2018/4/28 22:32:54)

アグリウス♂【吸】……君はあの日あの時…たまたま、この吸血鬼の城と波長があったのだ。「真っ赤に彩られた満月」に覚えはあるか?……くく、その様子だと、覚えがあるようだ。…波長があった時の証は幾つかある…君があの時、たまたま合っただけだ。…それが重要だ。…そして、我々は君を「贄」とするため…君の血を最も濃くなるように日にちをかけて調整した。(すり…と女子の頬を撫でて、2つの言葉をゆっくりと強調。アグリの纏う闇の魔力が、強くなっていく。)   (2018/4/28 22:38:32)

2018年04月02日 00時22分 ~ 2018年04月28日 22時38分 の過去ログ
吸血鬼の城
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