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「【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ」の過去ログ

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2017年08月04日 22時31分 ~ 2018年05月27日 15時55分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ダスク♂小国傭兵(膣口よりも遥かに硬い、締めつけの感触を抜けると、異物を押し出さんばかりに押しつけられる子宮の感触を亀頭で感じ…)ほ~ら、再開の喜びってやつだ…心の方が望んでなくても、身体の方はすっかりと俺のちんぽに首ったけの様だぜぇ?(アリシアの白い下腹…そこに亀頭の形を浮き上がらせんばかりに子宮を突き上げ…そのまま子袋を引き摺るかのごとく子宮口に雁を掛け、腰を揺さぶる)くっく、ほ~ら…本能の方は分かってるみたいだぜ?俺という雄に支配される事で、アリシアは雌としての本懐を遂げれるんだって、なぁ?(本人の意思とは無関係であろう…徐々にこちらの腰に絡みつくアリシアの足を軽く指先でなぞりながら囁き、子宮ごと内臓を足上げるように深く…深く一物を叩きつける…)   (2017/8/4 22:31:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀王国暗殺者さんが自動退室しました。  (2017/8/4 22:40:36)

おしらせダスク♂小国傭兵さんが退室しました。  (2017/8/4 22:45:44)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2017/8/4 22:47:57)

アリシア♀王国暗殺者【すいません、背後で急にドタバタしてしまって…申し訳ございませんでした】   (2017/8/4 22:48:56)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが退室しました。  (2017/8/4 22:49:00)

おしらせダスク♂小国傭兵さんが入室しました♪  (2017/8/5 11:32:46)

ダスク♂小国傭兵【こんにちは、っとこちらもあの後裏で呼び出しがあったのでお気になさらずに~】   (2017/8/5 11:33:12)

おしらせダスク♂小国傭兵さんが退室しました。  (2017/8/5 11:33:17)

おしらせテッド♂帝国傭兵さんが入室しました♪  (2017/8/12 00:18:37)

テッド♂帝国傭兵【こんばんはーです。運転再開のソロルだけ投下します。】   (2017/8/12 00:19:07)

テッド♂帝国傭兵――......あー、眠てぇ。(大欠伸をしながら大男は闇の中で立っている。場所は帝国領訓練場、時間は天辺を超えたあたりである。 自らが従えている獣人部隊を引き連れて行っていたのは、深夜に明かりも照らさずの夜間の模擬戦闘だった。理由はただ一つ。 ――獣人の特性を生かした戦闘隊形の確立である。通常の人間より何倍も各種感覚が発達している彼等の能力を考えれば、相手が不利になる 夜間からの奇襲が最適である。そうこの大男基エドワード・キーンは考えたのだ。)   (2017/8/12 00:19:28)

テッド♂帝国傭兵――......もっと音を殺せっ!(後ろから襲撃した隊員を掴み投げ飛ばす。奇襲ということもあって、極力物音を立てないためにも 武器は刃物類に限定していた。故に接近戦闘が主になるが、接近戦闘の分野でテッドに勝てる隊員は存在しなかった。幼少期からスラム で盗み殺しを専門にしていた彼にとって暗殺奇襲といったこの手の戦闘は十八番の域に達していた。その甲斐あってか、既に近くには気を失った兵隊が 数十体と転がっている。そして投げ飛ばしたらばまた一つ欠伸をする。そうやって全員を相手にした訓練はしばらく続いた。新月が昇る 訓練場はいつぞやの部隊結束日のように戦闘不能者の畑が出来ることだろう。訓練という名の退屈しのぎは彼の欠伸が止まるまで続いたのだった。)   (2017/8/12 00:19:38)

テッド♂帝国傭兵【こんな感じでこのところは失礼します。また機会があればどなたでも絡みましょう。ではお部屋ありがとうございました】   (2017/8/12 00:20:33)

おしらせテッド♂帝国傭兵さんが退室しました。  (2017/8/12 00:20:35)

おしらせアルテミスさんが入室しました♪  (2017/8/30 23:05:32)

おしらせアルテミスさんが部屋から追い出されました。  (2017/8/30 23:07:39)

おしらせアルテミス♀帝国将軍さんが入室しました♪  (2017/8/30 23:07:39)

アルテミス♀帝国将軍【こんばんは~。お部屋お借りいたします。】   (2017/8/30 23:08:35)

おしらせフィア♀帝国宰相さんが入室しました♪  (2017/8/30 23:20:56)

フィア♀帝国宰相【こんばんわ、お邪魔してもよろしいでしょうか   (2017/8/30 23:23:09)

アルテミス♀帝国将軍(眼前の巨大な要塞都市を前に、馬上に佇む女将軍…もう何時間経過したのだろう。) 副官「将軍、各部隊配置につきました。 いつでも総攻撃に移れます。 」 (傍らに控える副官の進言を受け) ……ああ、そうだな…そろそろ終わりにしよう。 敵の指揮官…なかなか手強い男だ、殺すには惜しいが………副官、各部隊長に総攻撃を命じよ! (敵の指揮官の見事な戦略により此方の被害も甚大だったが、ついに敵の城門を突破…城壁内において敵の城を完全包囲した。) 副官「はっ! 直ちに……将軍、これで帰れますね。」   (2017/8/30 23:23:39)

アルテミス♀帝国将軍【こんばんは~、あまり長い時間いられませんが宜しければ(^^;。】   (2017/8/30 23:24:31)

フィア♀帝国宰相【ありがとうございますーそれでは下ロルに続けますね   (2017/8/30 23:24:51)

アルテミス♀帝国将軍【了解です。先頭中ですが…】   (2017/8/30 23:25:25)

アルテミス♀帝国将軍【戦闘中…でした。】   (2017/8/30 23:27:20)

フィア♀帝国宰相(親衛隊が二組…一つは将軍直属の精鋭部隊…もう一つは魔獣を使役し、かつ女の他種族で形成されたアマゾネス部隊。一度に将軍クラスが二人も一つの戦場で動くのは…ここにいる指揮官がそれだけ優秀という証拠だ。宰相と言えばアマゾネス部隊を動かす口実として連れてこられたにすぎない。その為、アルテミス将軍の後ろに事実上策を出すでもなく、いるだけだ)やれやれ、アルテミス将軍閣下…貴殿の精鋭部隊だけで済むようなことを、私の魔獣とアマゾネスを狩りだす程の事でしょうかね(この宰相、軍事力であれば既に推し量る事はできず、しかし宰相以上の待遇を臨まない為に一部では謀反を起こすのではと危険視されている。その為部隊ごと彼女がこうして駆り出されるのは最早珍しくも何ともなくなっていた)   (2017/8/30 23:29:29)

アルテミス♀帝国将軍(副官の後方に控えていた宰相…帝国内でも指折りの策士と名高いが、色々と訳ありの様子で……) いいえ、宰相閣下…この要塞はなんとしても落とさねばならない要所…念には念をとの陛下のご命令です。 それに……敵の指揮官の男…なかなかの者、こちらの被害も甚大です。でも久しぶりに戦場の空気を感じられました。(アルテミスは自らも剣の達人であり、戦闘を楽しむ癖で本国では戦闘狂というあまり喜ばしくない噂まで広まっていた。) …貴女の部隊も切り札として陛下がお付け下さったのですが、ここに至っては出撃のご命令はお任せします。   (2017/8/30 23:44:22)

フィア♀帝国宰相火を使わず、毒を使うのも駄目…さてさて、あつらえた魔獣がどこまで役に立ちますやら(盾の役割を持たせた魔獣が門に突撃をしかけ始める…門が破れたらそこからは将軍の楽しめるがままだ。私は私で外側から攻めさせてもらおう。将軍閣下の楽しみを邪魔して強姦など目にも当てられそうにない)切り札の割に、出し惜しみされず使われるのはいささかね…。まぁ良いでしょう、ガーゴイル達に弓兵を対処させます。思う存分お楽しみください?アルテミス将軍閣下   (2017/8/30 23:48:38)

アルテミス♀帝国将軍(皮肉を含んだ宰相の言葉に微笑し)……楽しみ? フィア宰相閣下、貴女も本国での馬鹿げた噂話を信じておられるのですか?……確かに…私はこの生と死の緊張感に身を置く事が至上の喜び…ではお見せしましょう、私の真の姿…(馬を降り笑みを絶やさず宰相を見ると、鎧を脱ぎ始め…) 副官「し、将軍っ! おやめ下さいっ! 今回はあまりに危険です。」 (引き留める副官をよそに剣を抜くと) 副官、後の指揮はお前に任せる……私は…(そう言うとまるで遊びにでも行くように自ら敵陣へと…) さあ、指揮官の男…出てくるがいい、お前の顔が見たい…この私をここまで追い詰めた男……(そう叫びながら敵兵を次々に斬り伏せて行く)   (2017/8/31 00:03:10)

フィア♀帝国宰相間違ってないじゃないか(やれやれ、と呆れた様子で念のため虎の子の魔獣を副官の警護につけさせる)兎に角包囲網を崩すな、ガーゴイルの様子を見るに連中は聖水とて惜しみなく使っているようだ(要塞に漂う霧…舌打ちしながら、それが聖水だと気づけば魔獣の動きが少し遅いのも頷ける。門は無事に敗れたが)やれやれ、お供してあげますかね(そういってアルテミスの邪魔にならないように死神の鎌を担いで追いかけようか)   (2017/8/31 00:06:10)

アルテミス♀帝国将軍(大男の巨大な斧を紙一重で避け、歩兵の槍をかいくぐり、その何れも全て斬り倒して進む) はぁっはぁっはぁっ…どこだ…何処にいる! (息を切らせ門から城内へと進み、広間へ出る…) 指揮官の男「ははっ…まいったな…将軍自らお出ましとは…しかもその格好…それなら…楽しもうか?」 (剣を抜く男… 名うての剣士なのだろう構えから伝わる殺気) お前か? どうしても顔が見たくなってね…それに……戦ってみたくなったのよ!(素早い踏み込みで斬りかかり、)   (2017/8/31 00:19:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィア♀帝国宰相さんが自動退室しました。  (2017/8/31 00:26:24)

アルテミス♀帝国将軍【私もそろそろ失礼しますね。 ありがとうございました。】   (2017/8/31 00:28:41)

おしらせアルテミス♀帝国将軍さんが退室しました。  (2017/8/31 00:28:51)

おしらせアンナ♀帝国兵士さんが入室しました♪  (2017/8/31 20:11:59)

アンナ♀帝国兵士【少し待機がてらにソロルを回しますですー どなたでもщ(゚▽゚щ)】   (2017/8/31 20:12:24)

アンナ♀帝国兵士…シィッ!!…うぐ…(陽が落ちた帝国領の訓練場にて、草はらに立てられた訓練用の案山子へ槍で突き掛かる兵士が一人。鍛え上げられた腕から繰り出される槍は案山子の胴体をいとも容易く貫いては破壊する。だが、その程度の手応えでは満足できないのか、槍の持ち主である兵士は不服そうな呻きを上げた)…温い…(実戦も経験した者にとっては案山子の感触は手緩く、実戦で役立つ訓練とは少々程遠いように思える。しかし、それでもこれを続けるは、憧れたる英雄に続く為の努力と信じてはいるのだが…)   (2017/8/31 20:16:45)

おしらせアルマー♂帝国軍師団長さんが入室しました♪  (2017/8/31 20:22:25)

アルマー♂帝国軍師団長【こんばんは、お邪魔します】   (2017/8/31 20:22:34)

アンナ♀帝国兵士【こんばんはー♪よろしくです】   (2017/8/31 20:22:47)

アルマー♂帝国軍師団長【部下を手篭めにする上司、そんなシチュはいかがでしょうか?】   (2017/8/31 20:23:37)

アンナ♀帝国兵士【なるほどー構いませんよぅ♪ ただちょっと、最近出世してらっしゃるフィアさんに悪いようなぁ(・ω・`)】   (2017/8/31 20:25:53)

アルマー♂帝国軍師団長【こちらは別に出世させてやろうとか、引き立てようなどという思惑はなく、単純にいい女が居たから食ってみるかという感じで。わりと乱暴に扱いますよ?】   (2017/8/31 20:27:04)

アンナ♀帝国兵士【あばば、乱暴なのは少々怖いですねぇ、受けロルはしますけど、激しいのはァ…】   (2017/8/31 20:29:36)

アルマー♂帝国軍師団長【レイプとは言いませんが、激しい絡みという感じを想像していただければ。 なお、俺に抱かれてもまったくメリットはありません】   (2017/8/31 20:30:29)

アンナ♀帝国兵士【了解です♪ ではではよろしくお願いしますですよー】   (2017/8/31 20:32:35)

アルマー♂帝国軍師団長【では、こちらから声をかけて俺の執務室に連れ込んでという流れで。 書き出しますのでしばしお待ちください】   (2017/8/31 20:33:29)

アルマー♂帝国軍師団長ほぅ、あの女一兵卒にしてはなかなかにいい動きをしているな。 それに、体もいい肉付きをしている。(訓練場の傍を通りかかると一人の女兵士が黙々と鍛錬を繰り返す場所に立会い)  いい心がけだな、女だてらにいい槍捌きだ。まぁ、俺にはいささか劣るようだがな。(訓練場に降り、声をかけると壁にかけられた模造槍で案山子を突き刺すと、刃のない槍の打突で案山子は粉々に砕かれてしまう)   (2017/8/31 20:37:33)

アンナ♀帝国兵士っ!?(ふと声を掛けられ、其方へ振り向くと自身と同じような具合で案山子を刺す男の姿が目に入る。しかし、同じ突きでもその破壊力は此方とは天と地ほどの差があり、それに何より…)…師団長殿っ…恐縮です…(自身より遥かに位の高い上官とすぐに判別すると、肉体に叩き込まれた規律が不動の敬礼の姿勢をとらせた)   (2017/8/31 20:40:25)

アルマー♂帝国軍師団長どうだ、時間があれば俺の部屋に来るか? 槍の扱い方、身体の使い方をタップリたたきこんでやるが。(ニヤリ、とどこか含みのある笑みを浮かべ。噂では女遊びも激しいなどという事もちらほらと)   (2017/8/31 20:42:27)

アンナ♀帝国兵士いえ…小官は…その…(鍛え上げられた筋肉質な体が少々怯んでしまう。師団長の女遊びが激しい点は噂で聞いているが、まさか己のような女っ気の薄い奴に狙いを付けると思っていなかった)…よ…喜んで…あぅ…(しかし、断れる理由もなければ立場でもなしに、幾ら体を鍛えても打破できない上下関係に了承せざる負えない)   (2017/8/31 20:46:08)

アルマー♂帝国軍師団長なに、そう緊張するな。 他の兵どもの目もないのであればかしこまる必要もあるまい。(アンナの腰に手を回すと、恋人を扱うかのように抱き寄せ少し離れた先の執務室へと半ば強引に連れて行き) そういえばまだ名前を聞いていなかったな。    (2017/8/31 20:49:32)

アンナ♀帝国兵士んっ…アンナであります…師団長殿…(抱き寄せられるとビクリと身を震わせながら、そのまま連れて行かれる。脳裏には別の上官の事も過ぎりはするが、今の状況は変わらない)   (2017/8/31 20:53:23)

アルマー♂帝国軍師団長そうか、これから武功を立ててくれよ。(名前を聞き、執務室のドアを開ければ無骨な机と椅子の他に部屋の片隅には仮眠用の簡素なベッドが) さて、身体の動かし方を教え込むのその甲冑は邪魔だな。身体の動きが分かりにくいから外してしまえ。(部屋に入るなり、アンナが着込んでいた甲冑を脱ぐように命じて)   (2017/8/31 20:56:51)

アンナ♀帝国兵士はっ!…た…直ちに…(依然と体が硬直しているものの、何度も繰り返した動作はそう簡単に錆びつかないのか、甲冑を少しぎこちないものの外し始めていく。重っ苦しい甲冑を脱ぎされば、傷だらけな褐色の肌と、筋肉質な体があらわになり、残念ながら胸のふくらみなどは期待できそうにない)これで…よろしいですか…?(重たげに相手を見上げながら、怯えるように硬直する体は頼りない)   (2017/8/31 21:04:47)

アルマー♂帝国軍師団長なかなかに鍛えているな。これならもう少し鍛えれば一群を率いる部隊長にも引けをとらないだろう。(アンナの背後に廻ると、腰に手を回し、ゆっくりと体を撫で回し) 程よく引き締まっているいい体だ。(訓練服の中に手を入れると、直接胸を弄りゆっくりと乳房を責め始める)   (2017/8/31 21:08:52)

アンナ♀帝国兵士んっ!?…ひゃっ…(背後から体を撫で回されるだけでも、石像のような体は呻きを上げる。この手の事にはまだ疎いのか、簡単に小さく口から嬌声を漏らしてしまう)はぁっ…ぁぁ…(弱々しく身悶えしながら、胸を揉まれる度体から力が抜けていく)   (2017/8/31 21:16:22)

アルマー♂帝国軍師団長どうした、こういう事の経験は少ないのか?(耳元で囁き、アンナの引き締まった体を撫で回し、うっすらと汗ばんだ首筋を舐め始める) まさか俺の噂も聞いたことがない、というわけでもないだろ?それとも自分のようながさつな女が相手にされるはずがないと思ったか?(訓練服のズボンを下ろし、下着の中に手を入れるとアンナの割れ目に指を押し付け、ゆっくりと割れ目をこね回していく)   (2017/8/31 21:19:37)

アンナ♀帝国兵士ひっ…!?(耳元で囁かれただけで身が竦む、以前に別の上官と致した時とはまた違う指の動き感触に悶えながら、首筋を這う舌の熱に体が震える)はぃ…噂はかねがね…しかし、師団長殿と致すには自分は…些か不釣合いな…あぅっ(しどろもどに言葉を紡ぎながら、割れ目へ入っていく指に腰が崩れかけてしまう)   (2017/8/31 21:23:05)

アルマー♂帝国軍師団長不釣合いかどうかは俺が決めることだ。 そこに手をついてしっかりと足を踏みしめろ。(窓枠にアンナの両手をつかせ、尻をこちらに突き出させると下着を脱がせ、自分もガチガチになったチンポを取り出すとアンナの割れ目に擦りつけ) 処女なら力を抜いておけ、経験があるならどうすればいいか位分かるだろう。(言い終えると同時に奥深くまで肉棒を突き刺し、アンナの腰を押さえつけると乱暴に腰を叩きつけ膣内を犯しはじめる)   (2017/8/31 21:26:10)

アンナ♀帝国兵士【すいません、少々背後で呼ばれましたので今晩は失礼しますぅ 中途半端なところですいません…】   (2017/8/31 21:27:33)

アルマー♂帝国軍師団長【了解しました、お相手ありがとうございました】   (2017/8/31 21:29:45)

アンナ♀帝国兵士【また機会が合いましたらよろしくですぅ ありがとうございましたぁ】   (2017/8/31 21:30:05)

おしらせアンナ♀帝国兵士さんが退室しました。  (2017/8/31 21:30:08)

おしらせアルマー♂帝国軍師団長さんが退室しました。  (2017/8/31 21:30:13)

おしらせサングイス♂帝国傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/4 22:48:29)

サングイス♂帝国傭兵【久々に失礼します。】   (2017/10/4 22:48:41)

サングイス♂帝国傭兵……――――「殺せ! 殺せェえ! 王国が我らにした事、その侭そっくりと返してやれッ!!!」(怒号が響いた。夜半を過ぎ、酒盛りをしていた者共も寝静まり返った頃。王国軍の野営地へと雪崩れ込む帝国の兵士達。戦線の1つ、長く小競り合いが続く常に戦火を燻らせていた要地として、山を挟んで互いに陣を張る両軍は、互いに因縁の相手と言っても問題は無く、幾度も戦場で剣を交えていた。そして、その戦況を変えるべく、帝国側が密に人員を増員して仕掛けた奇襲が今宵の出来事。既に見張りの数人は切り殺される等して動かぬ塊と為っていたが、そこは長く戦い合う者同士、反応した王国側も遅れて応戦し始めた。しかし、一見して勢いついた帝国側に流れはあり。)   (2017/10/4 22:49:51)

サングイス♂帝国傭兵……――寝ぼけてンじゃねぇぞ。戦えェ!――オ、らァッ!!(そんな中、武具を用意する暇も無い王国兵士に対し、剣を与え、殺し合いを愉しむ傭兵。左手には血の滲む包帯を巻き、手負いにも見えるが其れは今回躰に着けたものでは無く。ぼさ、と伸びた頭に巻かれた黒いバンダナを返り血に染めた男。両軍入り乱れる野営地の戦場において、その存在は異質を放つだろう。彼も、此度の増兵で回された1人で在った。)おい、おいおいおい、幾ら酒かっくらって、女抱いてよォ、お寝んねしてたからって其れはねぇだろぉよ、ああン!?(半裸の様な状態で剣を受け取り、もたつく脚で切りかかってきた兵士。横なぎに払われたそれを難なく曲刀で受け止めては、草臥れたブーツで鳩尾を蹴り倒す。そして、その侭切っ先を首筋に当てては、振り抜いた―――飛び散る、鮮血。しかしし、男は欠伸を掻き、あっけないというような様子で、すぐにぎらついた瞳を戦場へと向ける。)   (2017/10/4 22:51:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、サングイス♂帝国傭兵さんが自動退室しました。  (2017/10/4 23:28:59)

おしらせカマル♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2017/10/5 19:10:57)

カマル♀王国暗殺者【ものすごい久しぶりにお邪魔致します。プロフ合ってるかも怪しいですが…!】   (2017/10/5 19:11:28)

カマル♀王国暗殺者(――敵本陣の野営地。望月が煌々と輝く其の夜に月明かりを避けて闇に溶ける暗殺者が1人。黒布で頭部や首元を覆い、赤く光る眼だけを左右に揺らして居た。露出の少ない頭部に比べ、肩や太腿の褐色肌は外気に晒されている。動き易さと隠れ易さを重視した其の服装は彼女を暗殺者然とさせて居た。輝く月が――雲に呑まれる。――闇。その束の間、暗殺者は動き出した。先ずはそう、見張りだ。交代で火を護る兵を1人。背後から音も無く忍び寄ればその首の根を躊躇い無く斬り捨てる。そうしてもう1人。突然仲間の首が落ちた事に動揺している兵を、同じ様に身体と頭を分けて仕舞うのはいとも容易い事であった。広がる赤は、この暗がりではただただ、底無し沼の様に黒い。別に血を眺める趣味も無ければ、死体を愛でる性癖も無い。人から物へと変化した其れには興味等無く、暗殺者は手近なテントへと脚を踏み入れた。――ずちゅり。――肉が斬れる小気味の良い音。内部に灯りが点いた。テントの外からは黒い人影が短刀を携え、狭いテント内で最小の動きで何かを斬り付けているのが見えるかも知れない。――中から音が途絶えたと同時に灯りも消え失せる。)   (2017/10/5 19:21:24)

カマル♀王国暗殺者(テントから姿を現わす。騒ぎに気付いたのだろう、数人の兵がそのテントを囲っている。暗殺者はそれを見遣るが、赤い瞳は色に反して冷たく光を放っている。何方かと云えばその瞳は、彼等が先程護っていた炎よりも、彼女が携える短刀の氷の様に煌めく刃の方に似ている。)――……。(暗殺者は何も言わない。兵隊達は口々に叫ぶ様に声を荒げているが、暗殺者の耳には届かない。と言うよりも、心に響いていない。――嗚呼、何か喋っている。程度の感情。非道く冷ややかで淡白な反応。其れに対しても兵達は怒りを覚えているのだろうけれど。)……。(――ぐちゅっ。何かが柔らかな場所に喰い込む音。――びちゃり。液体が飛び散る音。影の様に存在感を消して、暗殺者はいつの間にか兵の1人に肉薄していた。片手の短刀でその兵の喉元を掻っ切り、そのまま腰から上体を捻ると、反対の手に携えた短刀で近くに居た兵の胸元を突き刺した。くるり、とまるで舞踊の様に。)   (2017/10/5 19:38:40)

カマル♀王国暗殺者……。(また1人向かって来れば今度は上体を低くして、懐に入り、抉る。ずちゅり、ずちゅり、と一方的な短刀の演舞。――暗殺者はただ任務を遂行するだけ。例え捨て駒だとしても構わない。王国の従順なる狗として、課せられた仕事はこなすだけ。人としての感情等、初めから無かった。――殺戮を。屈辱に殺戮を。一方的な蹂躙等させる気は、毛頭無いのだから――)   (2017/10/5 19:38:54)

カマル♀王国暗殺者【このまま無言時間まで待機致しますね。どなた様もいらっしゃらなければ下記で〆という事で…!】   (2017/10/5 19:40:05)

おしらせトーロイド♂帝国将校さんが入室しました♪  (2017/10/5 19:59:13)

トーロイド♂帝国将校【こんばんは、お邪魔いたします】   (2017/10/5 20:00:55)

カマル♀王国暗殺者【こんばんは。よろしくお願い致しますー。】   (2017/10/5 20:01:17)

トーロイド♂帝国将校【こちらもこのお部屋は久しぶりなのですが、そちらのロルに続けてみますね。よろしくお願いします】   (2017/10/5 20:02:24)

カマル♀王国暗殺者【はい、久し振り同士探り探り頑張りましょう!笑 よろしくお願いしますー。」   (2017/10/5 20:04:39)

トーロイド♂帝国将校(本陣の中で騒ぎが起きているのを聞きつけたのはトーロイド本人ではない。彼に仕える隠密、三つ子の暗殺者、通称八咫烏であった。同じ暗殺者同士、同類の仕事を見つけるのは早い。そして、彼らはすぐにト―ロイドへと指示を仰いだ。彼は意外なことを言った。暗殺者に餌を撒いてやれ、と。トーロイドはこの陣の中でも位の高い男である。その首を獲ることは恐らく彼女にとって金星であろう。兵士の首をいくつも落とすよりもよほど価値のあることだ。三つ子の暗殺者に課せられた任務は暗殺者の誘導であった。トーロイドのいるテントまでその暗殺者を誘導すること。それが彼らに課せられた任務であった。短刀の演舞で次々と兵士を殺戮する暗殺者よりやや離れた距離から、短刀が投擲される。三方向からの投擲。そして最後の四方、彼女の背後を補うのは叫びながら暗殺者へと襲い掛かる兵士である。まるで兵士を殺して、そちらに向かえと言わんばかりの攻撃に、暗殺者はどう対応するだろうか)   (2017/10/5 20:22:26)

カマル♀王国暗殺者(――黒い布の下で獣の耳がピクリと動いた。投擲された3刀を片手の短刀でいなせば、そのまま背後にいた兵の首元に思い切り短刀を突き刺した。其れ切り、攻撃の雨は止む。罠、だろうか。姿が見えない相手の方が有利な筈にも関わらず止まった刃に疑問を抱く。罠でも良い。自身に課せられたのは敵陣の戦力削減と、混乱を生じさせる事。例えこの仕事で自身の命が尽きたとしても、敵は殺せるだけ殺せたなら其れで良いだろう。迷う事なく、ブーツで地を蹴り、這う様に走る。飛んで来る刃はいなし、その方向へと駆け抜ける。茂みや木々の合間を縫って、闇に身を溶かす。罠であろうと何であろうと敵は殺すだけだ。)……。(飽くまで息を潜めてテントまで辿り着く。その外観や護衛の数からそのテント内に居るのはかなり位の高い人物だろうか。先ずは護衛から。気配を搔き消し、息を殺し、護衛達を先程の如く薙ぎ倒して行く。テントにびしゃり、と鮮血が付着して行った。中の人物がどう出るのかは解らない。死体から長剣を拝借すれば、そのままテントの布ごと突き刺してみた。刺さらなくても良い。それでも、テントごと潰してしまえ。さもすれば、隠れる三人も現れるかも知れない)   (2017/10/5 20:34:29)

トーロイド♂帝国将校(護衛たちは信じていた。ここにト―ロイドという位の高い男がいて、それを守らなければならないと。だから暗殺者への抵抗は本気だっただろう。惜しむらくは暗殺者の技量が凄まじいことでその気配に気づきもせず、その本気を微塵も出すことなく終わってしまったことだろうか。暗殺者がテントを突き刺せば、中の人間はあっさりとやられてしまうだろう。しかし、潰れていくテントから漏れ出るのは煙だった。それは人間を痺れさせる毒の煙。毒蜘蛛の魔物の肉体から抽出した毒を使った痺れる煙である。こんなものを本陣の中で使えば味方も巻き込まれる可能性があるだろうが、そんなことを構うような男ではなかった。新兵器の実験にちょうど良い。その程度にしか考えていなかった。そして、煙と共に彼女の背後に迫るのは八咫烏。投薬によって毒の煙への対策を行った彼らは煙の中でも自由に動くことが出来る。彼女の動きが落ちたところを一気に飛びかかって四肢を抑え込もうとする。それがト―ロイドの作戦だった。八咫烏に殺意はない。トーロイドは暗殺者を生け捕りにしろと命じたのだ)   (2017/10/5 20:49:24)

カマル♀王国暗殺者――ッ!?(煙が出て来れば反射的に後ろに跳ぶ。が、ガクリ、と膝から崩れ落ちた。さもすれば、背後から地を蹴る音。空気を斬る3つの音。しゃがみ込む様な形。上手く動かない身体であれば呆気なく捕らえられて仕舞うだろう。しかし、暗殺者は地を踏み締めると膝をバネにして、跳ぶ。宙で身体を反らせて、一度回転をすれば3つの影の背後に立った。頭部を覆うのは黒い布。瞳だけ出したその装束が役に立ったらしい。口許も布で覆われて居る。とは言えど、薄布で防げる物等たかが知れて居る。此の儘此処に入ればあっという間に毒が回って仕舞うだろう。ピリ…、と関節が痺れて居る。何時もよりは機動力が低そうだ、と冷静に判断をすれば、)   (2017/10/5 21:00:44)

カマル♀王国暗殺者……。(踵を返して、背を向けて駆ける。別に死ぬ事が怖い訳では無い。相手は目新しい生物兵器を使う。その情報を自身の主に届ける必要があると推察したのだ。3つの影に殺意は無かった。もしあったのであれば、蹲っている自身に近付かずに武器を投擲するだろうし、そうでは無いにしてもトドメを刺すはずだ。だからこそ、避ける事が出来たのだろうけれど。)……ッ。(痺れが徐々に自身を蝕んで行く。動きを鈍くすれば捕らえられて仕舞うだろう。背後の動き等、後回しだ。走る事に意識を集中させた。)   (2017/10/5 21:00:57)

トーロイド♂帝国将校(八咫烏の一人が唇を噛んだ。それは己の技量の低さを悔いてのものか、あるいは殺せと命令されればその任務を果たせたというのに、という口惜しさであろうか。飛び道具を使えばきっとあの暗殺者にトドメを刺せたはずなのに、と。それでも八咫烏は暗殺者を追う。煙は吸ったはず。そうであれば動きは鈍るはずだ。だが、八咫烏よりも早く、暗殺者の動きに先回りしていた者がいた。豪勢な鎧を着た男。彼女の向かう先にその男がいたのである。彼らは何人かの魔導士を率いて、仁王立ちをしていた。そして、魔導士たちが一斉に杖を掲げる。それは魔導士がよく使う目くらましの術。何も物理的な損害は与えない。ただ、真っ白に輝く光が、周りの視界を奪う。暗殺者は光に呑まれていくだろう)――チェックメイト、というやつだな(豪勢な鎧を着た男、ト―ロイドは勝利を確信した。視界を奪った。しかしそれとて一瞬のことである。彼女の足を止めたとしてもほんの一瞬。だが、その一瞬があれば良かった。八咫烏が背後から吹き矢を飛ばす。その矢が首筋へと突き刺されば、彼女は意識を失うはずだ。幾重にも張り巡らせた策を、この暗殺者は越えてくるだろうか)   (2017/10/5 21:13:48)

カマル♀王国暗殺者(――しまった。そう思ったのは眼前の人々の防壁に気付いてから。鈍くなる身体を早く早くと急いたのが敗因か。普段であれば気付けた筈の罠。気付け無くとも切り抜ける事の出来た筈の窮地。脚を止め、――上。上に跳べば。そう思い行動に移す前に視界が眩い光に包まれる。ほんの一瞬だけだった筈だ、怯んだのは。次の瞬間には跳ぶ筈だった。それなのに、――プツリと意識が途切れる。)……っ。(鳴呼、どうしようか。主に、報告を。そう闇に溶ける意識の中で思うのは自身の安否では無く、ただ我が主の事。トスッ、と軽い音と共に暗殺者の身体が地に堕ちる。頭部を覆う黒布が取れれば、三角形の小さな耳と長い黒髪が広がる。よく見ればショートパンツの上からは獣の尻尾が生えており、暗殺者が人間では無い事を知らしめる事だろう。)   (2017/10/5 21:22:20)

トーロイド♂帝国将校(ようやく捕らえた暗殺者。この暗殺者の噂は帝国内でそれなりに囁かれていた。とはいえ、目撃者がことごとく死んでいるため、誰も実際にこの少女を見たことはなかったが。野営地などをかき回し、兵士をひたすら殺して回るその所業は、もはや化け物との噂もあった。とはいえ、種が割れてしまえば何のことはない。この女はただの犬の獣人だ。すばしっこさだけがウリの暗殺者に過ぎない。だが、ト―ロイドは彼女を殺しはしない。彼は執念深い男であり、時に大局よりも感情を優先する、指揮官としては致命的な悪癖があった。故に、彼女を生け捕りにしたのである)この犬を砦まで連れていくぞ……(彼女が次に目覚めるのは地下牢。帝国の砦の一つである。彼女が身に纏っていた黒い布は既に剥がれ、丸裸にされて首輪に繋がれている。彼女に氷水をかけて、無理矢理に目覚めさせる。まだ身体の痺れは残っていることだろう。首輪のせいもあって上手く動けないに違いない)……お目覚めかな、暗殺者くん。いや、お前は少女だから暗殺者ちゃんと言うべきかな?(牢の中で彼女を見下ろしているのはあのト―ロイドであった)   (2017/10/5 21:41:04)

トーロイド♂帝国将校【がっつり捕まえてしまいましたがよろしかったでしょうか?】   (2017/10/5 21:41:29)

カマル♀王国暗殺者【良いですよ!むしろチョコチョコ逃げててすみません!】   (2017/10/5 21:41:58)

トーロイド♂帝国将校【いえいえ、こちらこそそちらの逃げ道を塞ぐようなロルが多くてやりづらくさせて申し訳ないです】   (2017/10/5 21:42:48)

カマル♀王国暗殺者【そんな事ないですよ!お気遣いありがとうございますー。】   (2017/10/5 21:52:49)

カマル♀王国暗殺者……っ!けほっ…。(痛みの様な鋭い冷たさに一気に意識を現実に引き戻される。髪は濡れて烏の濡れ羽色。艶やかな褐色の肌が外気に晒されて居る。しゃがみ込む様な体勢だろうか。立位だろうか。何方にせよ、無機質な鎖の音に視線を向ければ自身の首に輪が嵌められて居るのに気付く。きめ細かい褐色肌の胸はお椀の様な形をして、ツンと上を向いて居るが暗殺者は慌てて胸を隠す様な仕草は見せない。冷んやりとした石造りの温度が足裏から伝わる。)……。(ふるり、と首を横に振れば長い髪が鞭を打つ様に揺れて雫を飛ばす。そうして赤い瞳は冷ややかに目の前の敵を見上げた。何処までも無機質なその瞳は動けない事を意に介してもいない様で。此れからされるのは尋問だろうか、拷問だろうか。生憎、口数は極端に少ない方だ。何を聞かれても答えない算段だ。両手は前で構える。まるで武術の型の様に、真っ直ぐで芯のある構え方。爪先を伸ばして、近付くなら斬る、と。僅かに唇を開いて見せれば人間離れした犬歯が覗く筈で。喉を掻っ切る事だって可能だ。)   (2017/10/5 21:52:51)

トーロイド♂帝国将校元気そうで何よりだ、暗殺者ちゃん。ああ、分かっている。何をしてもお前は抵抗をするし、答えないというんだろう? いいんだ、お前はそうしていればいい。お前の飼い主には興味があるが、もっと興味があるのはお前自身だ(ト―ロイドは指を鳴らした。パチンと音がすると、彼女の首に鋭い痛みが走るだろう。それはあの毒蜘蛛の煙と同じように作られた液体を注入する針であった。首輪の内側に潜んでいて、ト―ロイドの合図でそれが飛び出して彼女の首に刺さったのである。体中が弛緩して、すぐに上手く動かせなくなるだろう。丸裸にしても全身武器のような女だ。これくらいしなければ安心はできない。首輪に繋がれての構えがいつまで持つかはわからないが、すぐに薬の効き目自体は現れるはずだ)私はトーロイド。お前が殺せなかった男だ。私はね、これからお前を拷問しようと思う。なに、それほど辛いものではない。ただ、お前に覚えていてほしくてね。この私を(ト―ロイドはそう言って、彼女の背に回った。そして、彼女の背に鞭を打ち付けた。三度ほど打ち付けた後、その傷にさらに念押しするように氷水をかけた)   (2017/10/5 22:10:26)

カマル♀王国暗殺者……!(チクリ、とした痛み。己を拘束するのみの首輪では無かったらしい。てっきり趣味かと思っていたのだけれど。)――ッ!!くっ…。(身体から力が抜け、腕をダランと両脇に下ろしてしまった瞬間、背中に痛みが走る。僅かに声が漏れた。背を見せて逃げる事など、そもそも攻撃を背に受ける事など少なく、古傷すら殆どないそこに真新しい紅い線が3本刻まれる。ビクッと身体が反れる。そうして再び冷水を掛けられれば、痛みの熱と、凍るような刺激が同時に脳へと届く。痛みに耐える様に唇を噛もうとするが、口内にすら上手く力が入らないらしい。)っ、…っ…。(このままでは自害すら叶わないか。へたり、と上体を床へと倒す。がりっ、と爪が床に立てられ、血が滲む。爪が折れてでも身体を起こそうとする。瞳は変わらず、冷たくありながらも、強い意志を宿している様子であった。痛みなど、今更。何度斬り付けられ、蹴られ、ボロ雑巾の様に扱われて来たか。そんな事で嘆いたりはしない。)   (2017/10/5 22:21:01)

トーロイド♂帝国将校痛みはよく耐えるらしいな。これだけで音を上げてしまう男もいるというのにな(ト―ロイドは感心したようにそう言った。自分の勝利を確信しているのだろう。だから、その声には嘲笑も含まれているようだった。彼は鞭を捨てる。身体の外に痛みを与えるのはこれで終わりだ、と言わんばかりに、である)お前はひどい人生を歩んできたのだろう。暗殺者、お前の手口は実に効率的だ。私も戦争をやっているがね。無感情で人間を殺せるというのはそれだけで才能なんだよ。お前が元からそういう才能を持っていたのか、それとも厳しく躾けられたのかは分からないがね。私はお前のような人間が大好きだよ、暗殺者   (2017/10/5 22:34:42)

トーロイド♂帝国将校(最後の言葉は愛を伝えるにしてはひどく低い声だった。再び指を鳴らすと、首輪からもう一本、針が飛び出してくる。今度は何の毒薬だろうか、と彼女が思う頃には身体が熱くなっていることだろう。分かりやすい話だ。痛みの次は快楽。彼女に与えたのは毒薬ではなく、媚薬。身体の感度を高め、彼女の肉体を昂らせる薬。彼女がいかに鋼鉄の意思を持とうとも、快楽は襲ってくる。彼女の尻を撫で、上体を起こして、その小さなお椀のような乳房に触れる。その先端を摘まんで捏ね繰り回して、彼女の反応を伺おうか)   (2017/10/5 22:34:46)

カマル♀王国暗殺者(――貴様に好かれても嬉しくない。そう言下に瞳は語る。けれどもその低い声に柄にも無くぞわり、と背筋が凍った。この男は一体どんな罪を重ねて来たのだろう。非道く残酷な声に聞こえた。 再度、鋭い痛み。――ドクン、と大袈裟に心臓が脈打った。冷えた身体が突然熱を帯びる。)…っ、は、…っ。?(覚えの無い熱。疑問を覚える前に彼の手が自身に伸びて来た。かと思えばピクンッと大きく肩が跳ねた。)…っ、……。(――媚薬。そう気付いた頃には男の手が胸の先端を弄り回していた。彼の手が、指が踊る度に、悔しいくらい、可笑しいくらい、身体が戦慄いた。唇を、力無く噛む。眉を顰める。声を出せば男が悦ぶ事を知っているからだ。先端は直ぐに硬く硬く尖り、存在を主張し出す。快楽に耐える訓練をしていないわけでは無い、けれどもコレは……。力の入らない腕で彼の手首を掴めば爪を立てた。しかし、切り裂く事は叶わない。出来ても、普通の女性の様に赤く跡をつける位の力具合か。うっすらと血が滲めば良い方か。)   (2017/10/5 22:44:22)

トーロイド♂帝国将校なんだ、沈黙では意味を履き違えてしまうな、暗殺者(ト―ロイドは彼女が爪を立てると嬉しそうな顔をした。マゾヒストというわけではないが、彼女を戸惑わせるためにおどけてみせようか)私に痕をつけてくれたのだろう? お前という暗殺者を忘れないように、と。それは愛だな。お前の中に憎しみが燻っているはずだ(憎悪。それは無感情で無感動な機械であることを求められる暗殺者にとって時に致命的となるエラーである。だが、人間が感情を完全に捨て去ることなどできるはずもない。特にこうやって肉体を持って会話をしていれば、何かしらの感情は生まれてしまう。それが憎悪でも愛情でも、彼女は暗殺者としては一つ欠陥を背負うことになるのだ。トーロイドはそれをしようとしている。彼女を完璧な暗殺者、化け物じみた殺しの機械から、人間に引きずりおろそうとしているのである。うっすらと血が滲んでも男は愛撫の手を止めない。それどころか、尻を撫でていた手が、彼女の尻穴を捉えた。どこに隠し持っていたのか、彼の指先はぬるりとした液体に包まれていた。それを潤滑油にして、彼女の尻穴に指先が入っていく。ここを弄られる尋問も訓練の範疇にあるのだろうか)   (2017/10/5 22:57:13)

カマル♀王国暗殺者……無い。(非道く抑揚の無い声で、淡々と単語を発する。一言、否定した。『貴様に抱くのは無関心だ』と。勘違いをされたままでも構わないのだけれど、された所で自身には関係の無い事。しかしながら“悔しい”と思ってしまうのは、冷静さを欠いているせいだろうか。その反応が相手を悦ばせて仕舞うとは思わずに、爪に僅かに力が入る。引き剥がそうとする。)……ッ!?……くっ。(しかし麻痺毒も媚薬のせいもあるが、新たな刺激によって腕から力が抜けた。ビクッと腰が跳ねる。動き辛い首を回して背後に視線をやる。あまり慣れない刺激に息が詰まる。気持ち悪い。不愉快。――普通であればそう思うはずなのに。媚薬に侵された身体は腸壁を蠢かし、その指にすら快楽を覚えてしまい、僅かに動揺する。指を突っ込まれた事よりも感じてしまっている己に。ヒクヒクと後孔が震える。)……ッ、ぅ…。(腕を、自身の指を噛む。力は入りづらくてもがりっ、と思い切り。声を、快楽を堪える。)   (2017/10/5 23:08:22)

トーロイド♂帝国将校やっと喋ったな、沈黙の暗殺者。お前にはやはり感情があるな。不完全な暗殺者だ。だが、それこそが最も私の望むところだ。私はお前を人間にしてやっているのだ(そういう傲慢な言い草もまた彼女を挑発するためのものなのだろう。指先で彼女の尻穴を広げると、彼女の尻に硬い、熱いものが当たることだろう。それが何であるか分からない程、生娘ではないだろう。ト―ロイドは彼女の尻穴に肉棒を突っ込んだ。いくら指でほぐしたとはいえ、初めての行為であろうそれを受け入れるのは痛みもあって難しいことに違いない。だが、その痛みすらも媚薬の作用は快楽に変えてしまうかもしれない。彼女の意思は固い。こんなことをしても何かが変わることはないだろう。だが、揺らぐ。この暗殺者の心に揺らぎを与えることこそが、ト―ロイドの目的なのである。彼女の腰を掴み、肉棒が彼女の中に侵入していく)尻穴でするのは初めてだろう? それに、声を抑えなければならない程気持ちが良いようだな、暗殺者。私は嬉しいよ。私のものでこんなに感じてくれるのがね(薄ら笑いを浮かべて、ト―ロイドは彼女を凌辱する)   (2017/10/5 23:22:44)

カマル♀王国暗殺者(――望んでいない、と声に出せば男は悦ぶのだろう。言葉を飲み込む。言語のやり取り等無益で無意味だ。そうずっと考えて来たでは無いか。)――ッッ!!(ビクンッと大袈裟なくらい身体が跳ねる。ピンッ、と獣の尾が天を向く。不浄の穴へと肉棒が侵入して来たと気付けたのは暫くしてから。パチパチとした光が眼前に飛んだ気がした。痛い、苦しい、そう思うと同時に下腹部にじくり、と熱が広がって。)っ、は、ッ…、はぁ…ッ…。(肩で息を小刻みにする。アッサリと受け入れてしまった腸壁は快楽を離すまいときゅぅ、と収縮してしまう。身体が強張れば、体内は狭まり、そうすれば媚薬によって熱が広がって己の首を絞める。)っ、ぁ……っ。抜、いて……。(眉を顰めて、背後の男を睨み上げる。それでも媚薬に侵され、頬を紅潮させても、何時もの冷徹な雰囲気は無いかも知れない。彼の言う通り、初めて味わう感覚。どう足掻いても屈辱的な行為。快楽のみに身を、心を預ける事が出来れば、この精神的な呵責からは解放されるかも知れないが。その選択肢は無い。主の元に帰らなければ成らない。)   (2017/10/5 23:35:42)

トーロイド♂帝国将校随分としおらしいな。抜いて、と私に懇願して、私が抜くと思っているのか? だが、私は優しいからな。いいだろう、抜いてやろう(ト―ロイドはそう言って彼女の尻穴から肉棒を抜こうとする。しかし、彼女は分かっていないだろう。こういうのは抜くときもかなりの刺激や快感を伴ってしまうものなのだ。それでも抜かれることは彼女にとってありがたいことなのだろうが)ほら、抜いてやったぞ、暗殺者。しかしな――(たしかに彼は肉棒を抜いたが、その直後にまた思い切り腰を打ち付けて、尻穴に肉棒を再び挿入した。彼女の中に再度訪れるのは快楽か、それとも屈辱か)入れるな、とは言われなかったからな。言いたいことはしっかり言わないといけないな、暗殺者。それとも、お前の主の名でも教えてくれる気になったか?(ト―ロイドは腰を振り始めた。彼女の尻穴が肉棒によって何度も擦られる。熱い、熱い。その熱さはトーロイドも感じていた。女を支配する感覚は良い。それが所詮、いくつもの薬物によって得られた強制的なものだったとしても、だ)   (2017/10/5 23:46:19)

カマル♀王国暗殺者…っっ、っ…!(抜かれる感覚。ぞぷ、と腸液がソレに纏わり付いて、ゾクゾクと背筋が震えた。それでも圧迫感や窒息感、それに伴うボンヤリとした快楽からは解放されて、やっと呼吸が出来たかのように浅く息を吐く。)――っ、ん…!!(いきなり腰を打ち付けられれば、甘い声が零れた。慌てて口を紡ぐ。真っ直ぐと。ガクリ、と力がうまく入らなくなる。上体は起こせない。彼が腰を持っているなら、下半身を突き出すようにして、上半身を地に伏せる屈辱的な格好。)っ、…っ、ふ…っ…!(声を殺す。只管に息を多く吐いて、状態を整えようとする。しかし、突かれる度に、抉られる度に、抵抗の色は弱まっていく。徐々に口を紡ぐのが難しくなる。)っ、ふ、ぁ…っ。…ッ、(甘い、女性としての、雌としての媚びるような声。きゅぅ、きゅぅ、と腸壁を収縮して、彼の肉棒を締め付け、捉えて、欲して、強請って。快楽を得る部位では無い箇所から与えられる快楽にトロトロと思考が蕩けてしまいそう。前の方もしとどに濡れ、蜜がつぷり、と溢れる。それでも主人の事を引き合いに出されれば、潤んだ瞳がハッとして、男を睨む。――貴様が軽々しく口にするな、と。)   (2017/10/5 23:57:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、トーロイド♂帝国将校さんが自動退室しました。  (2017/10/6 00:06:39)

おしらせトーロイド♂帝国将校さんが入室しました♪  (2017/10/6 00:06:44)

トーロイド♂帝国将校それだな、暗殺者。お前を人間たらしめているのは(睨んだ彼女を見て、ト―ロイドは笑った。まるで獲物が餌にかかったのを見た狩人であるかのように。この快楽の中でこそ、汚れた泥の中でこそ真に美しいものが見えるように、彼女はこの快楽の沼の中で、正気に戻ったのである。それこそが彼女の中の輝き。主の存在こそが彼女にとっての輝きなのだろう。ならば、それを失ったときこそ、この女の終わりだと男は思った。この女は帝国に歯向かう犬だ。犬に戦士らしい死に方は許さない。絶望と悔恨の中でこそ、この女は死ぬべきなのである。腰の動きが速くなる。彼女の尻穴を何度も突き、抉る。こればかりはもう、どうしようもない。果てが来てしまった。トーロイドは彼女の尻穴の中で果てた。熱い精液を吐き出して、彼女の中を満たした。尻の穴に出したところで子を孕む心配はない。だが、その屈辱は相当なものだろう)   (2017/10/6 00:07:10)

トーロイド♂帝国将校――お前を逃がしてやる。さあ、行くが良い、暗殺者。お前は失敗した。この、ト―ロイドに、負けたのだ……(最後の指が鳴る。彼女はまたしても意識を失うだろう。武器も何もかも奪われ、目が覚めた時には人気のない森に打ち捨てられている。丸裸のまま、捨てられた女は何を思うか)   (2017/10/6 00:07:13)

トーロイド♂帝国将校【こちらはこんな感じで〆にしてみましたー】   (2017/10/6 00:07:25)

カマル♀王国暗殺者【長時間ありがとうございました!とっても素敵な将校様ありがとうございますー!喋らんのでやりづらかったカモですがとても楽しかったですー。そしたら私も〆に入りますね。もしお時間等厳しい様でしたら先に退出くださいませー。】   (2017/10/6 00:08:26)

トーロイド♂帝国将校【いえいえ、時間は全く大丈夫ですのでお待ちしております。そちらこそとっても素敵な暗殺者様でした】   (2017/10/6 00:13:34)

カマル♀王国暗殺者(彼が、自身の感情を見て悦ぶ理由など解らない。彼が思い通りに成らない自分を愉しげに見下ろす理由も。そんな事、元々暗殺者には解らないし、そもそも今此の状況で頭等回る筈もない。)っ、ぁっ、…っ、…ん…っ!(常人よりも控え目ではあるものの、突かれる度、抉られる度に声が零れる。唇を閉じて居ても溢れる。如何してこの甘い痺れが全身を支配するのか、神経を焼き焦がしていくのか、視界が霧がかって来るのか。考える間も無く、自身の身体は絶頂へと押し上げられて行く。どんなに足掻いても嫌がっても薬と彼の手技で引き上げられた身体は降りて来られない。)――〜〜ッ!!(ビクンッと腰が跳ねる。弓形に反れる。吐き出される白濁、彼の欲と己の屈辱を体現した液体。ひくっ、ひくっ、と腸壁が痙攣する。強張った身体から力が抜ける。)   (2017/10/6 00:21:45)

カマル♀王国暗殺者(薄れゆく意識の中で聴こえたのは自身に敗北を刻み付ける呪いの言葉。目覚めた時には、屈辱や悔しさで、ドロドロとどす黒い物が心を渦巻いた。)……?(体調の問題では無い。吐気がするような其の感情に暗殺者は首を傾げる。そんな物知らなかった。……此れからも要らない。パチンッと両頬を叩けば、ふるり、と首を横に振る。己の感情など二の次だ。それよりも優先させるべきは主への報告だろう。彼と再見した時、冷静で居られるかは不明ではあるが、暗殺者は一度、否、再度感情を押し殺そうと赤い瞳を伏せるのだった――。)   (2017/10/6 00:22:03)

カマル♀王国暗殺者【と、こんな感じで〆させて頂きます。改めてありがとうございましたー!】   (2017/10/6 00:23:17)

トーロイド♂帝国将校【こちらこそありがとうございましたー。ところでお時間はまだございますか? よろしければ待ち合わせで軽く感想戦などいかがでしょうか?】   (2017/10/6 00:25:50)

カマル♀王国暗殺者【あ、良いですよー。あんまり遅い時間までは厳しいですが。お誘いありがとうございます!】   (2017/10/6 00:27:19)

トーロイド♂帝国将校【お部屋立てさせていただきましたー】   (2017/10/6 00:29:10)

カマル♀王国暗殺者【なんつー待機文ですか!!確認しましたので、こちらは落ちますね!お部屋もありがとうございましたー。】   (2017/10/6 00:30:24)

トーロイド♂帝国将校【お部屋ありがとうございましたー】   (2017/10/6 00:31:21)

おしらせトーロイド♂帝国将校さんが退室しました。  (2017/10/6 00:31:24)

おしらせカマル♀王国暗殺者さんが退室しました。  (2017/10/6 00:31:27)

おしらせサングイス♂帝国傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/9 21:12:00)

サングイス♂帝国傭兵【お邪魔します。前回の使いまわしですがご一緒してくださる方がいらっしゃれば。】   (2017/10/9 21:12:19)

サングイス♂帝国傭兵……――――「殺せ! 殺せェえ! 王国が我らにした事、その侭そっくりと返してやれッ!!!」(怒号が響いた。夜半を過ぎ、酒盛りをしていた者共も寝静まり返った頃。王国軍の野営地へと雪崩れ込む帝国の兵士達。戦線の1つ、長く小競り合いが続く常に戦火を燻らせていた要地として、山を挟んで互いに陣を張る両軍は、互いに因縁の相手と言っても問題は無く、幾度も戦場で剣を交えていた。そして、その戦況を変えるべく、帝国側が密に人員を増員して仕掛けた奇襲が今宵の出来事。既に見張りの数人は切り殺される等して動かぬ塊と為っていたが、そこは長く戦い合う者同士、反応した王国側も遅れて応戦し始めた。しかし、一見して勢いついた帝国側に流れはあり。)   (2017/10/9 21:12:36)

サングイス♂帝国傭兵……――寝ぼけてンじゃねぇぞ。戦えェ!――オ、らァッ!!(そんな中、武具を用意する暇も無い王国兵士に対し、剣を与え、殺し合いを愉しむ傭兵。左手には血の滲む包帯を巻き、手負いにも見えるが其れは今回躰に着けたものでは無く。ぼさ、と伸びた頭に巻かれた黒いバンダナを返り血に染めた男。両軍入り乱れる野営地の戦場において、その存在は異質を放つだろう。彼も、此度の増兵で回された1人で在った。)おい、おいおいおい、幾ら酒かっくらって、女抱いてよォ、お寝んねしてたからって其れはねぇだろぉよ、ああン!?(半裸の様な状態で剣を受け取り、もたつく脚で切りかかってきた兵士。横なぎに払われたそれを難なく曲刀で受け止めては、草臥れたブーツで鳩尾を蹴り倒す。そして、その侭切っ先を首筋に当てては、振り抜いた―――飛び散る、鮮血。しかしし、男は欠伸を掻き、あっけないというような様子で、すぐにぎらついた瞳を戦場へと向ける。)   (2017/10/9 21:12:53)

サングイス♂帝国傭兵【お邪魔しました~】   (2017/10/9 21:31:32)

おしらせサングイス♂帝国傭兵さんが退室しました。  (2017/10/9 21:31:35)

おしらせアイリス♀王国参謀さんが入室しました♪  (2017/10/9 21:54:01)

アイリス♀王国参謀【しまった、少し前にひとがいたのに、残念でしたー!じゃ、私もお邪魔いたしますー!】   (2017/10/9 21:54:28)

アイリス♀王国参謀(戦場。――計算は狂っていなかったはずだ。小さく溜息をつきながら、この惨状からの切り返しを考える。こっちは参謀の一人だ。この状況でもなんとか切り返さなければ、参謀の名が泣く。とりあえず、味方を撤退させなければなるまい。)――(作戦は決まった。部下たちに指示をして、自分も馬にまたがろうか。胸元までの長い水色の髪。蒼の瞳。――元々騎士から参謀に変わった女にとっては、馬の扱いも慣れたもの。部下たちがとりあえずは撤退の口火を切ってくれるはずだ。あとは――帝国をどう抑えるかだ。逃げやすい地形まで全軍を退かせるためには、帝国の進軍スピードを落としてもらうしかない。――この平地では地形効果は狙えない。)―それなら―(女は右手で腰元の剣を抜く。――唇に宿るのは水の精霊に頼む言葉。水の精霊は彼女の依頼通り、辺りに霧を発生させる。それも――濃い霧だ。これで、何とか撤退戦も「最悪」な状況からは免れるはずだ)   (2017/10/9 22:02:19)

アイリス♀王国参謀【というわけで、サングイスさんのレスに続けてみましたw】   (2017/10/9 22:08:18)

アイリス♀王国参謀【というわけで、また来まーす。では!】   (2017/10/9 22:09:40)

おしらせアイリス♀王国参謀さんが退室しました。  (2017/10/9 22:09:43)

おしらせ未定さんが入室しました♪  (2018/5/25 20:35:55)

未定ーーさあ、始めようぜ。戦争とやらを。(そんな言葉から、物語は始まる。ある大陸の、更に其の中の小さな国の中での出来事。此の国は隣国との戦争で、長きに渡り戦乱が続いている。隣国との度重なる外交による解決を図ろうと、何度も交渉は重ねられたが、隣国から交渉が破棄され、暫くして、隣国からの侵略により戦争へと突入し、其れから数年が経っていた...。そんな中での出来事。)ーー此の状況って結構ヤバイんじゃない?...(言葉とは裏腹に、楽しげに聞こえるのは気のせいか。声の主は、周りの人物に語り掛けた。「でも、何だか楽しそうですけど。」と声の主に言葉を掛けた。)ーーだってさ、此れってピンチな訳じゃん?...男だったら此の状況で燃えねぇ方がおかしいってぇの。(どうやら、此の状況を引っくり返そうとしてる意思を感じる。周りの者達も、半ば呆れ顔で、声の主を見るしかなかったが其の反面、心強かった。コイツがいれば、何とかなるかもしれない。そう思わせる何かが此の男にはあった...)   (2018/5/25 20:36:11)

おしらせ未定さんが退室しました。  (2018/5/25 20:36:24)

おしらせフィア♀帝国宰相さんが入室しました♪  (2018/5/25 22:29:02)

フィア♀帝国宰相(戦の炎は広がり続けていた…多くの者達が助かる為に様々な策をろうしているし、帝国の内側からも多くの者が生き残ろうと必死だった…。数ある手段の中で生き残れる手段・・その一つには、ある人物が挙げられていた。帝国でもその地位以上の軍事力を自在に操る美しき宰相…フィアその人を、帝国も、そして各国貴族も文字通り欲しがっていた。女だけで構成された部隊なれどその数は一度縮小を命じられる程だ。だが今でも、自在に動かせる数においてフィアの軍事力に並べる者はそう多くない…貴族は宝、権力、婚約に至るまで様々な手を使うが…皇子候補の皆々がこれを悉く阻止…戦争中にも関わらず、呑気に女の奪い合いだ。なんとも滑稽…なんとも愉快、そんな笑みを浮かべながら会議室で一人次の作戦の概要をまとめる)   (2018/5/25 22:34:57)

フィア♀帝国宰相【こちらの希望としては欲しい者はなんでも手に入れたがる我儘な女貴族とかとお相手したいですね   (2018/5/25 22:37:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィア♀帝国宰相さんが自動退室しました。  (2018/5/25 22:57:44)

おしらせカマル♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2018/5/26 09:06:46)

カマル♀王国暗殺者【お部屋が上がっているのを見てつい…!前のログが残っていてお恥ずかしい限りですが、お邪魔致しますね。】   (2018/5/26 09:07:21)

カマル♀王国暗殺者――……。(ぐちゃぐちゃ。ずちゅり。――小気味の良い音が夜の路地裏に小さく響く。頭にも首元にも布を巻き付けた黒衣の暗殺者の戦いの場は、鍔迫り合いの音が響く戦場だけではない。例えば―――敵国の街の中。表通りは、小国から強奪したであろう資源で潤い、人々の顔は笑みで溢れていた。しかし、そんな華やかな場所でも、何処であろうと影がある。眼下の男は帝国軍の――否、詳細は知らない。兎も角、上にとって邪魔者であった、と謂うだけの事。暗殺者の使命は、命ぜられるが儘に殺し、屠り、消し去るのみだ。)……。(最早肉塊は物言わない。裏路地まで引っ張って来る為にバレる様に男から掠め取った硬貨の入った袋を返してやる。――ぐちゃ。肉塊に投げた袋が沈む。帝国軍の兵士と謂うものは己の力を過信し傲り高ぶっている者が多い。線の細い女に負けるとは思いもしなかったのだろう。誘い込まれた時点で油断が見え隠れしていた。否、路地裏で姿を消した際は少しだけ焦ってもいたか。)……。(何方にしてももう彼は死体だ。冷ややかな赤い瞳はもう死体に見向きもしない。未だ任務は完了では無い。日が昇る前に殺し尽くせる限り殺さねばならない。)   (2018/5/26 09:19:57)

カマル♀王国暗殺者(ふらり、足音も無く気配を消して、そこに存在しないかの様に酷く静かに移動する。肩と脚のみしか肌が露出していない格好は妖しさを極めて居るが、其処は暗殺者の特性なのだろう――目立たず闇に馴染んでいた。勿論、移動には路地裏や道なき道、塀や屋根などを伝っているので、そもそも人に巡り合わないと謂うのも一因だろう。素早く移動していたが、ピタリ、と身体の動きを止める。黒に溶けずに浮かび上がる赤い瞳は標的を捕捉したらしい。酒瓶を片手に夢心地なのだろう、気持ち良さそうに笑みを浮かべ、顔を赤らめていた。恐らく久々の休息日か、緊張感など微塵も無い。フラフラとした足取りは此方が何もしなくとも転んでしまいそうな位だ。態々、誘い込む必要も無い。音も無く背後に立てば、首筋に宛てがった刃をスッ、と引き抜いた。赤い飛沫が雨の様に降り注ぎ、男は何が起こったか解らない、と眼を見開いて首筋を抑えた。声にならない声を上げて、此方を振り向こうとするので、トン、と背中を押してやる。力等、一切入れていない。それでも男は大きな音を立てて水路へと落ちて行った。水面に浮かぶ月が形を揺らめかせ、その波紋にどす黒い赤が滲んだ。)   (2018/5/26 09:35:53)

カマル♀王国暗殺者【好き勝手し過ぎるのもアレなので、どなたもいらっしゃらなければ次のロルで〆させて頂きますね。】   (2018/5/26 09:36:32)

カマル♀王国暗殺者(――時折、刃を交える事もあった。帝国軍の兵士となれば権力に胡座をかいているだけでは無く、力のある者も居る。それでも街中と云う環境は、彼らを油断させて仕舞うのだろう。明確な殺意を持って先手を打てる此方が有利なのは謂う迄も無い事だった。常に警戒をしている者や、人の気配に敏感な者、戦いを求めて居る者―――そう言った人等で無い限り、心の緩んだ相手を殺すのはそう骨の折れる物でも無かった。――何時の間にか空が明るくなって来ている。白く光る空に照らされる街並み。統制の取れたその街並みは酷く綺麗に見えた。屋根の上で思わず足を止めて、朝日に煌めく街を見下ろす。闇夜に溶けている際には目立たなかったが、黒衣は赤を含んで色を更に深くしていた。手を見遣れば、思ったよりも汚れている事に気付く。血の匂いを含み、明るい街を歩くのは幾ら暗殺者でも目立ち過ぎる。人の犠牲の上で成り立つ街が残酷な程爽やかに輝く様を横目に、暗殺者は太陽の下から姿を消した―――)   (2018/5/26 09:56:14)

カマル♀王国暗殺者【お部屋ありがとうございました。それでは、失礼致しますね。】   (2018/5/26 09:57:10)

おしらせカマル♀王国暗殺者さんが退室しました。  (2018/5/26 09:57:44)

おしらせフェアラー♂帝国騎士さんが入室しました♪  (2018/5/26 12:47:10)

フェアラー♂帝国騎士なるほど…… “あれ”が例の獣か――… (無様に息絶えた男が落下した水路。其処から遠く離れた場所にある城壁の最上部に人影が三つ。背後に其の女が纏う装束と同色の衣服に身を包んだ部下を二人侍らせ、たった今起きた出来事に蒼い眸を細くさせた男は湧き上がる思いから愉悦に満ちた笑みを口許に薄っすらと浮かべ、覗いていた単眼の筒を懐に仕舞う。 場所と刻を選ばず現れ、帝国側の兵士を肉塊に変える者の存在が己の耳に届いたのは帝都が未だ雪に覆われていた季節。報せを受けた直後は何処にでも居る暗殺の者であろうと全く気にも留めていなかった。が――、其の腕に興味を抱いた部下に動かされる形で調査を始め、大地を覆っていた雪がすっかりなくなった現在、此の場所へと辿り着く。其の女に、というよりも、己の関心は珍しく他人を気に掛けた部下の方に向いており、戯けた色の眼差しを其の部下に流す。)   (2018/5/26 12:47:23)

フェアラー♂帝国騎士で――。 どうだ…? 実際に見た感想は…… すぐにでも抱きたくなったか――?(其の声音に笑みを被せ、夜風に遊ばれる前髪を軽く指先で整えながら佇む彼へ声を投げれば、 またそのようなご冗談を―― などと、表情を殆ど変えずに口を開いた部下。其の目は、すぐにでも追う許しを、とでも訴えているようであったが、そんな心情を落ち着かせるように絡める視線から戯けた色合いを消していく。)まあ、そう急くな…。 すぐにやらせてやる――…。 だが…、お前には悪いが其の前にあの獣の素性をもう少し暴いてみたくなったわ……。 一先ず奴は影に追わせる…、良いな――?(まるで幼子でも宥めるよう彼の目を見据えながら口を開いていくと、最後に念を押すようゆるりと瞬きをした。そんな己の姿から、女の雇い主や其の経緯の方に興味を持った意図を瞬時に察したのであろう彼は、仰せのままに、と目を伏せて其れ以降は沈黙。代わりに、控えていたもう一人の男が自身の声を聞いて、御意、と、其の場から消え、細身の黒い背中が遠くなっていく。)   (2018/5/26 12:47:35)

フェアラー♂帝国騎士それにしてもお前は卿の許へ行ってから変わったな…… 何か思うところでもあったか――?  来い…、今宵はその辺りをじっくり聞かせてもらおうじゃないか……(暗殺者を追うべく飛び出した部下の姿が完全に見えなくなると再び向けた視線に戯けた色合いを戻し、愉しそうに口元を綻ばせていく。 お前を変えるなど妬けるな…、などとある騎士の顔を思い浮かべてはちくりと刺すような冗談を付け加え、微かに困惑の表情を宿した彼を伴って賑わう繁華街へと消えた。)   (2018/5/26 12:47:50)

おしらせフェアラー♂帝国騎士さんが退室しました。  (2018/5/26 12:47:59)

おしらせサイラス♀小国娼婦さんが入室しました♪  (2018/5/26 21:25:27)

サイラス♀小国娼婦【こんばんは。お部屋お借りします。】   (2018/5/26 21:25:37)

サイラス♀小国娼婦今日も私を抱いてくださるの…?可笑しなひと。(帝国の空に浮かぶ月光がゆらりと2人を照らし、まるで相手を眠りに誘うようなゆったりとした口調で目の前の男に語りかける少女は、そう言って微笑んだ。褐色の肌に、繊細な銀色の長い髪。アクアマリンのような水色の瞳は、今は目の前の男を見るために細められている。どこか神話めいた、幻想的な少女は着ている服も不思議なものだった。身体のラインがよくわかる、白色の薄衣。豊かな胸元を覆う布は布面積が少なく、肩やヘソの部分は丸見えで、腰を覆うスカートのように巻いた薄布も、服の機能を果たしていないほど丈が短い。だが服そのものは質素なものだが、首元や腕に巻かれたネックレスやブレスレットは金や宝石の装飾が綺麗で、シンプルな薄衣を引き立てていた。)柔らかなベッドに、与えてくれる十分な食事……不思議ね。飼われる事に慣れると、どんな扱いを受けてもこの暮らしが楽しいの。   (2018/5/26 21:36:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、サイラス♀小国娼婦さんが自動退室しました。  (2018/5/26 22:27:16)

おしらせサイラス♀小国娼婦さんが入室しました♪  (2018/5/27 12:20:32)

サイラス♀小国娼婦【引き続き待機しています。相談からでも。】   (2018/5/27 12:21:54)

おしらせエムル♀小国の奴隷さんが入室しました♪  (2018/5/27 12:48:54)

エムル♀小国の奴隷【サイラスさんこんにちは。そのロールに続いてよろしいでしょうか?】   (2018/5/27 12:49:18)

サイラス♀小国娼婦【こんにちは。すみません…男性の方が入室してくださることを前提とした待機ロルだったので…今回はごめんなさい。】   (2018/5/27 12:50:35)

エムル♀小国の奴隷【わかりました。では失礼します】   (2018/5/27 12:51:06)

おしらせエムル♀小国の奴隷さんが退室しました。  (2018/5/27 12:51:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、サイラス♀小国娼婦さんが自動退室しました。  (2018/5/27 13:10:53)

おしらせゲイン♂王国騎士団さんが入室しました♪  (2018/5/27 14:10:34)

ゲイン♂王国騎士団(砦から帝都へ向かう道すがら、アズールドラゴン(蒼龍騎士団)の一行は、休息を取る。ゲインがぼけっとしていると。)「ゲインさん、アサシン(暗殺者)がこの王国にもいるって本当ですか。」(若い団員が後ろから尋ねれば、ゲインは振り返り。)ーーんあ?...ああ、いるよ。アサシン。(とぼけっとした表情のまま、団員に言葉を返す。)「そうなんですね。その中でも、かなりの手練れがいるとか、しかも獣人の女らしいです。」(とゲインに彼が知っている情報を話せば。)ーーでもさぁ。アサシンなのに姿見られたらまずいんじゃねえの?(とゲインは自分の考えを述べれば。)「そうなんですけど。この前帝国の奴等が話してるの聞いたんで。素朴に女のアサシンいるのかなと。」(と、帝国と王国どちらにも与しない、中立地で聞いたと付け加え。)ーーああ、いるだろうね。男より、ターゲットに近付きやすいし、相手も油断する。と自分なりの解釈を述べれば。彼等は、騎士団の裏組織らしいぜ。と付け加えて。)   (2018/5/27 14:10:54)

おしらせゲイン♂王国騎士団さんが退室しました。  (2018/5/27 14:11:01)

おしらせカマル♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2018/5/27 14:14:41)

カマル♀王国暗殺者【美味しいロルをありがとうございます。ちょっともう嬉しすぎて叫びたいけど自重しますね…!それでは暫くお部屋お借りします。まったりロルを打ちますが後入様いらしたら是非に…!】   (2018/5/27 14:16:01)

カマル♀王国暗殺者【はじめましての方も勿論お願い致しますね!では、少々お借り致します。】   (2018/5/27 14:16:37)

カマル♀王国暗殺者(―赤い瞳に映すのは、其れよりも明るい緋。高台から見下ろせば、風に吹かれごぉごぉと化け物じみた炎が街を呑み込んで居た。きっともう、あの街はもう駄目だ。教会も、田畑も、家畜も、女子供も関係無い。ただ只管に、全てを蹂躙する為の巨大な炎。人も、尊厳も、矜持も全て。――その瞳は酷く無感情だ。ただ燃え盛る炎を映しているだけに過ぎない。同情も嘆きも怒りも、どの色も宿していない。口許を覆う布を持ち上げる。灰の混じった深く暗い色をした煙、パチパチと焼ける何かが跳ねる音、そして鼻に付くのは新鮮な肉が焼けていく生臭い匂い。―――暗殺者は地を蹴り、瞬く間に街へと移動する。劈くような悲鳴とナニカが事切れる音。刃物が空を薙ぐ音。暗殺者は炎に照らされ黒衣の縁を赤で彩りながら、街中を歩んで行く。物陰に隠れ、移動する。 ―ザシュ。と短刀を横に薙ぐ。目標は、街を炎で包み、尚も蹂躙を続ける敵国の兵士達の暗殺だ。馬の上にいた兵士が地に落ちる。突然背後から馬に跳び乗られ、挙句の果てに切られ、何が起きたか等、理解する間も無かった事だろう。)   (2018/5/27 14:31:39)

カマル♀王国暗殺者(眼の前で事切れた兵士を見て、その刃に掛かりそうだった街の女性が「ひっ。」と短く悲鳴をあげた。――気がした。と云うのも直ぐに移動してしまったので、其の女性がどうしたのかは知らないからだ。自身の主から下されたのは単純明快な命令。――『街にいる敵国の兵士を殲滅しろ』――炎の中に身を投じ、『道具』としての役割を果たせとの事。主にとって『道具』が1人減ろうが、減るまいが関係は無いのだ。それよりも敵国の兵士が1人減る方が望ましいと云う事だろう。ならば己はその使命を全うするのみ。敵の兵士を見つけては殺し、見つけては殺しを繰り返す―――…)―…はぁ。は…っ。(口許の下で呼吸が荒くなって行くのが解る。わりかし火の勢いの弱い路地裏に避難すれば壁に背をつけた。僅かに露出する肩や太腿の褐色の肌に汗が滲み、艶めく。駆け回り、敵を屠る。普段であれば疲れ等感じない仕事でも、酸素の薄い炎の中であれば話は別だ。その環境は残酷な程に己の体力をこそぎ落とし行く。頭頂部を覆う布をパサリと外す。出てくるのは長い黒髪と三角形の獣じみた耳。己を異形たらしめるソレは周囲を警戒し音を拾いながら、ほんの数十秒の休憩を図る。)   (2018/5/27 14:47:54)

おしらせジュダス♀帝国幹部さんが入室しました♪  (2018/5/27 14:56:45)

ジュダス♀帝国幹部[こんにちは]   (2018/5/27 14:56:53)

カマル♀王国暗殺者(ぴくり、と獣の耳が僅かに揺れる。拾ったのは舗装されていない道を踏み締める馬の蹄の音。再び長い髪と耳を収納し頭に黒布を巻く。少しだけ涼をとる事が出来た。暗殺者は直ぐにでも音のした方向に向かう。眼の前で街の住人が切り捨てられた。けれども、暗殺者は別段驚く様子も無い。――此れは戦争なのだ。兵士でない住民が死ぬ事もあるだろう。その程度。主に『住民も救出しろ』と言われていたら助けていたかも知れないが。寧ろ住民を切り捨てた後の構えには隙がある。大切な命を奪う側であると云う優越感。命を自由にできると云う愉悦感。それに浸る相手を―――薙いだ。勿論首を落とすだけの刃物の長さも無ければ、己にはそれだけの力も無い。それでも首筋を流れる太い血管を切り落とせば、ブシュゥゥ、と濁流の如く血が溢れ、その命は直ぐに潰えるだろう。)………。(次に行かねば。死にゆく様を見ている時間等無い。暗殺者は直ぐに次の音がした方へと向かうのだった―――)   (2018/5/27 15:04:11)

カマル♀王国暗殺者【と、気付かず申し訳ない。こんにちは。】   (2018/5/27 15:04:26)

ジュダス♀帝国幹部[いえいえ とんでもないです]   (2018/5/27 15:04:44)

カマル♀王国暗殺者【こんな感じで好き勝手している状態ですが大丈夫ですか?あと、失礼ながらごめんなさい!ゲーム機からの入室かと思われますが、文量の方同程度は欲しいのですが、可能でしょうか?】   (2018/5/27 15:06:07)

ジュダス♀帝国幹部[っと、そうでしたか、こちらそこまでの長文できないのでここは退きますね)   (2018/5/27 15:07:29)

カマル♀王国暗殺者【あう、すみません。またの機会にお願い致しますー!せっかく入って下さったのに申し訳ないです…!】   (2018/5/27 15:08:11)

ジュダス♀帝国幹部[いえいえ、こちらこそ、あまり描けなくて申し訳ないです それでは)   (2018/5/27 15:08:57)

おしらせジュダス♀帝国幹部さんが退室しました。  (2018/5/27 15:09:11)

おしらせサリエル♀帝国傭兵さんが入室しました♪  (2018/5/27 15:09:50)

サリエル♀帝国傭兵【とと、変なタイミングで申し訳ありません。初めまして、もし良ければ続きの方紡がせて貰えたらなと。文量の方は大丈夫ですが、遅筆なのでご迷惑でしたらすみません】   (2018/5/27 15:10:46)

カマル♀王国暗殺者【と、こんにちは、はじめまして。是非宜しくお願い致します!私も文章は時間かかります故、お気になさらずに!】   (2018/5/27 15:11:41)

サリエル♀帝国傭兵【ありがとうございますー、では帝国側にて参戦します!】   (2018/5/27 15:13:05)

カマル♀王国暗殺者【はい、よろしくお願い致しますー。】   (2018/5/27 15:13:30)

サリエル♀帝国傭兵ーー……殺せ(視界に広がるのは紅く燃え盛る街並みと、赦しを願う人間だったものから噴き出す炎とは違う赤色の液体で。逃げれぬように脚を槍で何度も刺された男達の最後の断末魔を聴きながら、愛用の煙草に灯を点ければ、身体の中に入る肉の焼けた死んでいく街の匂いを上乗りするように、煙草の煙を身体の中に取り込んでいく。街を落とす為に帝国のとった行動は焼き討ち、人も物も全てを燃やし尽くす勢いで炎が広がっていく中で、残敗兵を処分する為に雇われた傭兵達の長である自分は、燃え盛る元は美しい街並みの今の姿に、何とも言えぬ表情のまま笑みを浮かべた)お前達は向こうの地区を片付けてこい、一刻後にまた戻ってこい。…慈悲も容赦も必要ない、お前達が考えるのは、一人殺せば金が貰える、それだけだ(十人単位で手持ちの傭兵達を分ければ、各々に残った者が居ないかを徹底的に調べ、殺させる為に命令を下して。冷たい視線を彼等に向け、後ろ姿を見送れば、座り込んでいた木箱から腰を上げて、周りに人の居なくなり、街中から響く悲鳴を感じながら、自身の周りで転がる屍の山に頭の中では金の事を考え)   (2018/5/27 15:25:38)

サリエル♀帝国傭兵【こんな感じでどうでしょうか?厳しければ遠慮無く言って下さいね】   (2018/5/27 15:26:03)

カマル♀王国暗殺者【いえいえ、素敵なロルありがとうございます!続けますね。】   (2018/5/27 15:27:13)

サリエル♀帝国傭兵【はい、改めてよろしくお願いします!】   (2018/5/27 15:28:16)

カマル♀王国暗殺者(――話し声が聞こえる。どうやらまだまだ敵は居る様だ。黒い布の下で耳を動かし、物陰にそっ、と隠れて息を潜めた。自身が生業とするのは暗殺であり、殿では無い。多数に一人で挑む程、冷静さを欠いている訳でも無ければ、力を過信している訳でも無い。だからこそ、散り散りになった兵士が此方に来れば、煙に紛れて一人だけ物陰へ引きずり込んで、音も無くソレの息の根を止めた。口許を抑えて首筋を刃で撫でる。至って簡単で、静かに終わる。残りはまた後で少しずつ潰して行けば良いだろう。幾ら人数が減ったとは言えど9人相手も無謀だ。だから、調べに夢中になっている間に一人一人、確実に、だ。)……。(それよりも、何方かと云えば今が絶好の機会であるのは、あの木箱の近くでタバコを吸う傭兵。彼女は一人だ。何か物思いに更けている様子だが、寧ろ都合が良い。音も無くその背後に肉薄する。抜き身の短刀で、背後からその首、もしくは頭を貫こうと構え、跳んだ。)   (2018/5/27 15:38:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、サリエル♀帝国傭兵さんが自動退室しました。  (2018/5/27 15:48:40)

おしらせサリエル♀帝国傭兵さんが入室しました♪  (2018/5/27 15:51:41)

サリエル♀帝国傭兵…煙草が不味い、空気が不味い(煙草の灯がゆっくりと口元にまで伸びていき、焼け落ちた灰は、地面へと塵となりながら落ちていき。金なら多く持っている筈の女だが、煙草の根元まで吸う気質なのは、昔からの癖でもあった。煙草の灯の熱さを唇で感じる程までに縮んだものを、吐き捨てるように地面に落とせば、小さく呟いて。立て掛けていた愛用の血で染まり、黒ずんだメイスを煙草の代わりに握ると、身体を振り向かせながら、背後から迫る刃を弾いていき)私の部下がやけに少ないのは、お前のせいか。…別にもう関係ないだろう?すでに街は死に、生き残った人も飢え死ぬだけだ。なら、私達の懐の肥やしになって貰う方がよっぽど役に立つ、そう思うわないか?(油断なくメイスを片手に首を回せば、骨の音が心地良く響き、本人は面倒臭そうに襲いかかってきた人間に視線を向けながらも、直ぐに殺しに移る気は無いようで)   (2018/5/27 15:55:39)

2017年08月04日 22時31分 ~ 2018年05月27日 15時55分 の過去ログ
【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ
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