「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ
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2018年03月27日 21時50分 ~ 2018年06月07日 23時31分 の過去ログ
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斎藤 京次♂3年 | > | 【こんばんは。寝てしまいました。すみません…続きを書いたので貼って失礼しますね 】 (2018/3/27 21:50:03) |
斎藤 京次♂3年 | > | (零距離の紡ぐ手と言の葉、手を引き再び引き摺り回す…では無く、素直に従い着いて来てくれる彼女に納得の表情を浮かべて。降ろした腰は桜の全景が見える箇所へと…今頃皆は体育館で椅子を並べたり教室内で迎える黒板アートやらを作成中か…。微ぐ風も心地よく陽の光が時折薄い色の花びらを透かして魅せる。揺れる木の葉が陽の射す影を作りまるで心模様を表して居るかのようで…重ね合わされた繋がる身体の一部、癒しを与えられると目を細めて銀輪通る指先が小さな手を包み込む其れと自然と優しくなり。ベンチに立て掛けられた無機質な相方もこの日は許してくれるだろうか…数分間、温もりを感じながら彼女の言葉が我に還らせてくて 満たしてくれて居る方へ双眸送る。。牡丹一つ外され、熱を帯び通気する場所へ生唾を飲む。繰り返し漏れる感想は偶然にも同じで…)綺麗 よな。(いけない妄想は一瞬だけ、反対側の掌を彼女の太腿の横へ思い切り叩き正面に向き合う。椅子ドン…重なり合うかな視線を送り不意を突いた攻撃に理性を抑えつけた侭口許を動かし…) (2018/3/27 21:50:27) |
斎藤 京次♂3年 | > | 今日も付き合ってくれてありがとう。また色々魅せたいからさ、その時は宜しくな。それと…―― (言い切る前に学園内、彼方此方に設置された鳴るスピーカーから聴き慣れたチャイム。完全に刺され続ける前に止まり 頬を少しばかり染めたか…耐えきれず彼女が何か反応を起こす前に 瞼を閉じ、額同士を静かに密着させて感謝の意をぽつり…『ありがとう』と。続ける筈では無かった台詞だが本音を宛がう。それ以上もそれ以下も距離を離さず、総てを知る人のみにこそ見させられた気がした。木々揺れる音や 風の音すらも消し去るか雑音は己には届く気配すら無い―― ) (2018/3/27 21:50:51) |
おしらせ | > | 斎藤 京次♂3年さんが退室しました。 (2018/3/27 21:50:59) |
おしらせ | > | 加藤 翔♂1年さんが入室しました♪ (2018/3/29 02:31:29) |
加藤 翔♂1年 | > | 誰か来ないかなぁ…先生希望 (2018/3/29 02:31:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、加藤 翔♂1年さんが自動退室しました。 (2018/3/29 02:58:24) |
おしらせ | > | 姫原里菜♀2年さんが入室しました♪ (2018/3/29 10:49:00) |
姫原里菜♀2年 | > | 【こんにちは~。少しだけソロルで部屋お借りします♪】 (2018/3/29 10:50:04) |
姫原里菜♀2年 | > | (カシャン、と小さな鉄の錆びれたフェンスの揺れた音が響いた。――4月も目の前に迫る中、校庭では淡い桜色の木々が萌ゆり、爽やか春風が小さく木々達と私の制服と髪を揺らした。フェンスを昇りきり、黒革靴のローファーで足を掛ければ短い制服のミニスカートからは黒のレースの少し透けているショーツがチラリと見え隠れした。小さく革靴を鳴らして私は未だ、春でこれから使用されるだろう屋外のプールにやってきた)またやってくるね~♪夏ぅ~♡(金色のゆるふわウェーブの髪に細い指で耳に掛ける。耳朶には小さなピアスが光り、楽しそうな表情を隠せずに笑顔でまだ清掃されていない苔の生えたプールを眺めた) (2018/3/29 10:51:42) |
姫原里菜♀2年 | > | (ワイシャツの腕まくりした小麦色の腕を晴れた青空に上げて、小さく背伸びした。遠くでは校庭で春休みの部活動で球児達が声を出しているのが遠くで聞こえる。私は学校でもないけど制服姿で此処に来ているのは補講がこの後控えているから。赤点は取ってなくても出席日数が足らないみたい。――暖かい春の日陽に包まれれば、私はプールサイドに腰掛け、寝ちゃいそう…)んー、…春から私のサボり場所、此処になりそ…♪(近くに学生鞄を背もたれに置いて、青空を見上げてみる――。バイト、…辞めちゃったけど次のバイト、まだ決まらない。…やりたいことはいっぱいあるけど、やれないことも、多くって――。そんな事を思えば、僅かに哀愁を漂わせて眉根を寄せ霞ませた) (2018/3/29 10:53:36) |
姫原里菜♀2年 | > | (暫くそんな事を考えてた…カモ。――カシャン、と入ってくる時に聞こえた鉄柵の揺れる音に、私はさらに鞄に凭れ掛かって逆さでひっくり返りそうな体勢、豊満な胸の双丘を強調させる体勢でフェンスをみれば、其処には午後の補講を行う教諭が立っていた。「そろそろ準備だ、来なさい」と言われれば、小さく口端を弧を描いて笑みを零す)やほー、…センセよく此処ってわかったじゃん~。…お迎えまでくるなんて思ってなかった♪…だいじょーぶ、里菜ー…授業ちゃぁーんと、受けるよ?(だいじょーぶ、だいじょーぉぶ、と何度も笑いながら応えれば、プールサイドから立ちあがって紺色の鞄をルーズに肩に背負う。そして私は来た時の様にフェンスに足を掛けて昇って、降り立つ。――桜の花弁が舞うのは、あと数日。) (2018/3/29 10:56:17) |
姫原里菜♀2年 | > | 【部屋ありがとうございました♪】 (2018/3/29 10:56:33) |
おしらせ | > | 姫原里菜♀2年さんが退室しました。 (2018/3/29 10:56:39) |
おしらせ | > | 香椎はぐみ♀2年さんが入室しました♪ (2018/4/1 06:50:40) |
香椎はぐみ♀2年 | > | 【おはようございます。お花見したーい、と言うことでソロルにてお部屋お借りいたします。】 (2018/4/1 06:51:40) |
香椎はぐみ♀2年 | > | また見逃しちゃった…。(次第に明け行く空。朝露で少し湿った下草の上を歩き、夕べの月の名残はないものかと空を見上げる。3月最後の昨日は、ブルームーンが見られる日だった。ひと月に二度、満月が巡ってくるブルームーン。今年は新年早々、1月にもあったばかりだけど、なかなか珍しい現象らしく、次にそれが見られるのは2020年までお預けらしい。その珍しさ故に見た人には幸運が訪れると聞いた。そう言う時に限って空を眺めることもせず、早々と寝てしまう自分の間の悪さに苦笑いしながら、誰もいない早朝の中庭に訪れて。)ほんとは夕べ、こうするつもりだったんだけど…。(中庭のベンチも少し朝露に濡れてしまっている。肩にかけたトートバックから小さいタオルを取り出して、ベンチを拭いてから腰を下ろす。背もたれに背を預け、視線を上に向けるとまだ陽が昇らない朝の空気の中、露を宿した桜の木が幻想的に見える。特別な満月を見逃した代わりに、目の前の美しい桜を眺めながらトートバックから一本のボトルを取り出す。シャンパンボトルかワインボトルか…。学園に似つかわしくないそれを堂々と膝の上に立てて置き、いたずらじみた笑顔を浮かべた。) (2018/4/1 06:54:28) |
香椎はぐみ♀2年 | > | お花見とくれば、こういうの必要でしょ?(誰に問うでもなく、いたずらの共犯者に仕立てるように、桜の木に話しかけてみて。ボトルを包む銀色の包み紙を丁寧に取れば、ボトルの上に外しづらそうなキャップがある。さっき剥がした包み紙にキャップの開け方の説明が書いてあって、読んでいけば詮をしてあるキャップを開けるのはそんなに難しくはなさそうだけど…。 ――人に向けて開けないこと。その一文に些か緊張する。説明文のとおりに少しずつ詮を緩め、キャップを開けていくと、急にポン!と言う大きな音がして一気に中身の透明な液体が弾けて溢れ出た。)キャーッ!…待って待ってーー(弾けた飛沫が銀色の雫となって顔や手に降り注ぐ。弾け飛ぶのはキャップとばかり思っていたら、炭酸が弾ける泡となり、派手に吹き零れた。まるで何かのレースで優勝した時のシャンパンシャワーのよう。笑いながら炭酸が落ち着くのを待って、持ってきた紙コップに中身を注ぐ。ちょうど朝陽が昇り始め、その透明な液体をキラキラ輝かせる。桜に向けてコップを上げて、かんぱーい!と機嫌よく言ってから一口飲めば、朝の体に炭酸の刺激が広がっていく。)んー、シャンメリー美味し~い…! (2018/4/1 06:56:48) |
香椎はぐみ♀2年 | > | 【エイプリルフールにちなんで、ほんとに飲酒した描写入れようかと一瞬思いましたが、流石 にマズいので…(笑)お部屋ありがとうございましたー。】 (2018/4/1 06:57:28) |
おしらせ | > | 香椎はぐみ♀2年さんが退室しました。 (2018/4/1 06:57:34) |
おしらせ | > | 加藤 翔♂1年さんが入室しました♪ (2018/4/3 22:58:31) |
加藤 翔♂1年 | > | 誰か来ないかなぁ…先生希望 (2018/4/3 22:58:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、加藤 翔♂1年さんが自動退室しました。 (2018/4/3 23:25:31) |
おしらせ | > | 真崎 未来♀2年さんが入室しました♪ (2018/4/5 00:17:56) |
真崎 未来♀2年 | > | 【こんばんはです。】 (2018/4/5 00:18:06) |
真崎 未来♀2年 | > | 【兄を希望します!!】 (2018/4/5 00:18:24) |
真崎 未来♀2年 | > | 【軽くロル回しますね】 (2018/4/5 00:19:23) |
真崎 未来♀2年 | > | ...よぉし..;(学園の裏口から顔を出し誰も居ない夜の学園に侵入する。)今日こそは絶対..!*;(暗い廊下で、小さなラブレターを片手に気合いを入れ、自分の教室へと向かう)っと..失礼しまぁ〜す..確か..あった..!//(自分のクラスへと足を踏み入れると密かに想いを寄せている相手の机へと向かいてに持って居た紙切れを机の中に入れ)ぉ..オッケーもらえるといいなぁ..//(恥ずかしそうにモジモジとしながらそんなことを呟いて) (2018/4/5 00:24:47) |
真崎 未来♀2年 | > | 【待機してまーす】 (2018/4/5 00:25:11) |
真崎 未来♀2年 | > | 【この時間帯は厳しいですかね..?】 (2018/4/5 00:55:23) |
真崎 未来♀2年 | > | 【もう少し待機してますね〜】 (2018/4/5 00:58:33) |
真崎 未来♀2年 | > | (2018/4/5 01:35:38) |
おしらせ | > | 真崎 未来♀2年さんが退室しました。 (2018/4/5 01:43:42) |
おしらせ | > | 栗原 柚希♀3年さんが入室しました♪ (2018/4/8 16:38:44) |
おしらせ | > | 龍二30さんが入室しました♪ (2018/4/8 16:39:53) |
龍二30 | > | こんにちはです! (2018/4/8 16:40:02) |
栗原 柚希♀3年 | > | 【こんにちは。お部屋おじゃま致します。とても遅くなりましたが、続きをひとつ…】 (2018/4/8 16:40:43) |
龍二30 | > | お初です。 (2018/4/8 16:41:39) |
栗原 柚希♀3年 | > | 【 こんにちは。龍二さん。プロフのご希望に添えないのと、お部屋の利用条件をお読みになってご利用下さい。】 (2018/4/8 16:41:56) |
おしらせ | > | 龍二30さんが退室しました。 (2018/4/8 16:42:10) |
栗原 柚希♀3年 | > | 【お疲れ様でした。】 (2018/4/8 16:42:57) |
栗原 柚希♀3年 | > | (零距離に並んだ彼に手を引かれ、腰を下ろしたベンチから見える桜の全貌に目を奪われた。真っ青な空に四方八方へ伸びる枝の淡い桃色は、幾重に重なると色濃く映った。桜の花の間から降り注ぐ木洩れ日は柔らかく、時折頬を撫でる心地いい春の風に揺れた枝からひらひらと舞い落ちる姿は、光に透過しキラキラと輝いているように見えた。彼に寄り添う無機質な相棒くんもこの風景が見えているだろか。空の蒼と鳥の囀り、遠くから聴こえる入学式の準備を進める生徒達の声だけ。どれ程そうしていたのか。重なり、繋がる彼の指先に込められた力が和らぐのを感じると、ゆるり表情を和ませる。繰り返し溢れた月並みの感想に、返ってきた同じ言葉。同じ景色を見て、同じ思いを共有出来る事を嬉しく思う。向けらる双眸に応えようとした矢先の不意打ち椅子ドン先制攻撃に咄嗟に唱えようとした防御呪文。しかし、体育会系女子、栗原には(HPも少ないが)MPが足らず素っ頓狂な声だけが漏れた…気がする。そして、ベンチと言う限られたスペースの範囲内で若干身体を後退させるに留まった) (2018/4/8 16:48:17) |
栗原 柚希♀3年 | > | 正面から重なる視線は反らすことが出来ず、見つめ返すその双眸に浮かぶ色を確かめる。動かす口元は何故か難しそうで、紡がれる言の葉は聴き慣れた時を告げる電子音に途切れた。言葉の先を待ち、双眸の奥を探るように彼の顔を覗き込もうとすると、一瞬時を止めた彼の頬に色が差したように感じた。)きょ…ぅ……!。(慣れた名前を呼ぶより早く、急速に近づく距離にぎゅっと瞼を閉じる。静かに合わさる額に前髪を乱し、吐息さえ重なりそうな距離感に桜色に頬を染めた。くっつけた額と柔らかく包み込む自分より幾分大きな男の子っぽい手のひらから伝わる体温は温かくて、懐かしそうに頬を緩ませる。ぽつり伝えられた2度目の『ありがとう』の声音には1度目とは異なるように感じて、そこに添えられた彼の思も此方の想像でしか分からない。けれど…。自然と緩む眦と上がる口角。この想いをなんと形容しよう。難しい顔をして伝えられた言葉も陽だまりのように温かくて、内側から満たされていく) (2018/4/8 16:50:43) |
栗原 柚希♀3年 | > | (小さな黒にゃんこから、ぶきっちょに見える大型わんこへの反撃。くっつけた額をじゃれつくように彼にぐいぐい押し付ければ、鼻先までくっつきそうな距離に詰める。春の陽の光に溶けるくすんだ色の髪に繋げていない指先を伸ばし、整えられた髪を混ぜてみようと試みて)─────。(思わず唇から溢れた想いの欠片は、彼に届いていしまっただろうか。込めていた力も、陽で明るく見える髪から指を解き、合わせたままの額を軽く擦り合わせれば瞼を閉じたままの彼の瞳が見えるように願う。)それは、こっちの台詞だよ?また一緒に魅させてね?ありがとう、京次くん。(繋いだ手を握り返し、そんな願い事をまたひとつ積み上げてみる。 風に舞う桜の花びらと芽吹く春の香り。木々をゆらす嫋やかな風は髪を僅かに揺らした) (2018/4/8 16:54:24) |
栗原 柚希♀3年 | > | 【辻褄は脳内補完でお願いを…と無茶ぶりを。お部屋有難うございました。また、遊べると嬉しいです】 (2018/4/8 16:56:35) |
おしらせ | > | 栗原 柚希♀3年さんが退室しました。 (2018/4/8 16:56:47) |
おしらせ | > | 加藤 翔♂1年さんが入室しました♪ (2018/4/11 01:18:53) |
加藤 翔♂1年 | > | 誰か来ないかなぁ…先生希望 (2018/4/11 01:18:57) |
おしらせ | > | 加藤 翔♂1年さんが退室しました。 (2018/4/11 01:37:11) |
おしらせ | > | 加藤 翔♂1年さんが入室しました♪ (2018/4/12 22:29:07) |
加藤 翔♂1年 | > | こんばんは♪ (2018/4/12 22:29:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、加藤 翔♂1年さんが自動退室しました。 (2018/4/12 22:53:36) |
おしらせ | > | 立花 みか♀2年さんが入室しました♪ (2018/4/16 00:46:32) |
立花 みか♀2年 | > | 【眠れない夜に…こんばんはー♪でも、流石に寝ないとなのでwソロルでもぽとりと投下してみます。】 (2018/4/16 00:47:15) |
立花 みか♀2年 | > | (深夜、寂しさに耐え切れずに男子寮へと忍び込むとそのまま消灯時間が過ぎ非常灯くらいしかついていない廊下を足音を消してお目当ての部屋へと急ぐ、控えめに周りを気にしながらノックをすれば少しして開けられたドア。驚いた様子の彼の横をすり抜け部屋に入ればそのまま彼のぬくもりの残るベッドへと身体を滑り込ませて)ねー。一緒に寝よ?(壁側に身を寄せ隣をとんとんと叩けば困ったような彼の表情に更に笑みを深めれば彼は、どこか呆れたような表情に変わり、小さな溜息を吐き出し諦めたようにベッドに入って来た)ふふ…嬉しい。(へにゃりとした笑みを浮かべながらもぎゅーっと彼に抱き着く。甘えるように胸板に擦り寄りながらそっと目を閉じた。) (2018/4/16 00:52:46) |
立花 みか♀2年 | > | ねーねー。背中とんとん…して?(胸板に顔を埋めたままおねだりすれば、ほんの少しめんどくさそうな彼の声に口を尖らせる。「しゃーないなぁ。」なんて溜息と共に抱き締められ背中にまわったままの手で背中を叩かれれば)痛っ…(「あ、悪い…」なんて言葉と共に今度は先程よりかは弱いけれど、理想の背中とんとんには強すぎる力で叩かれれば、不満げに彼を見つめる。更に弱まる力。力は弱まったけれど)…なんか、速い。(まだ不満げに言えば、「わからんもん、やったことねーし。」なんて呟きながらもなんだかんだと我儘をきいてくれる彼に口元が緩む。嬉しくてにやけていたからか、一向に寝ようとしない私に痺れを切らしたのか「君がーいた夏は~♪」なんて歌詞と共に急にリズミカルに叩かれる背中)太鼓の達人じゃないしっ…(怒ってみせればごめんごめんと謝りゆっくりと優しい手つきへと変わっていく)うん…いい感じ。 (2018/4/16 00:57:38) |
立花 みか♀2年 | > | (背中を優しく叩かれ、彼の匂いと体温に包まれれば緩やかに眠くなってくる。まどろみそろそろ寝れそうなところで、「これ、いつまでやればいいん?」いいところで声をかけられれば眉間に皺を寄せ)みかが、寝るまで(なんて短く返す。「俺、ねれねーし。」なんて文句が聞こえるも無視して)すーき。(眠いからかゆっくりとした甘ったるい声で伝えるも返ってきたのはありがとうなんて言葉で…背中とんとんされて甘い雰囲気に浸りたいのにさせてくれない彼に目を開いて若干、睨んでいるように彼を見て)好きって言って。(語気を強く言えば「俺も言わなあかんの?」なんて困ったような声。)うん。好きって言って。(もう一度同じ言葉を返せば「俺も…好き、やで?」なんて若干棒読みのそれも疑問形な好きにわかりやすく頬を膨らませた。) (2018/4/16 01:03:53) |
立花 みか♀2年 | > | もう…いい。(くるりと彼に背を向け振り向かないままに)好き。(やり直しとばかりに言えば、「俺も好きやで」と望み通りの言葉が望み通りの雰囲気で返ってくれば嬉しさに即座に振り向いてぎゅーっと抱き付く)…嬉しい。(にこにこ笑顔で言えば「つーか、お前寝る気ねーだろ」なんて呆れたように返され、それから暫くじゃれつくように会話を続けた。「ったく…早よ、寝ーや」眠たげに言われながらもたわいもない会話を続ける。それでも、背中をとんとんされていれば落ちてくる瞼。そのまま眠りに落ちる瞬間、聞こえた声に笑みを深め幸せそうに眠りに落ちていくのでした。) (2018/4/16 01:09:30) |
立花 みか♀2年 | > | 【うん。締めが難しいんです。あと、普段耳で聞いてる関西弁を文字にするのは難しいんです!という言い訳をしつつ。背中とんとんを所望すると割と太鼓の達人されるよねーと思い出し勢いで書いてみましたっw】 (2018/4/16 01:12:20) |
立花 みか♀2年 | > | 【眠い時にこんな彼女が来たらめんどくさそうですよね。と他人事のように言いつつ。お暇致します。お部屋ありがとうございましたー♪】 (2018/4/16 01:13:56) |
おしらせ | > | 立花 みか♀2年さんが退室しました。 (2018/4/16 01:14:07) |
おしらせ | > | 赤城紬♀2年さんが入室しました♪ (2018/4/16 21:40:41) |
赤城紬♀2年 | > | 【こんばんはー、お部屋汚し失礼します。】 (2018/4/16 21:41:18) |
おしらせ | > | 七瀬 祐♂2年さんが入室しました♪ (2018/4/16 21:46:02) |
七瀬 祐♂2年 | > | 【こんばんはー お邪魔します】 (2018/4/16 21:46:13) |
赤城紬♀2年 | > | (辛いものは苦手じゃない。………が、見た目からして人を殺めてしまいそうなこの、どす黒い麻婆豆腐は別で。学園近くの少し廃れた中華料理店、少女は店の店主とカウンター越しに向かい合いながら唾を呑み頷いた。引き返せない威圧感と麻婆豆腐の並々ならぬ存在感。意を決してれんげを手にした瞬間、彼女の脳内で銅鑼が鳴り響いた)いただきます。(最初の一口が肝心。白いれんげに赤黒い麻婆豆腐を多めに掬えばゆっくり、ゆっくりと口の前に運び数回唇を尖らせて息を吐いて冷ますような動作をとり躊躇うことなくれんげを咥えた。)…あっつ、っふ……ん。おいし…………っんん!辛っ…!(口に広がる柔らかい豆腐の食感にひき肉の絶妙な感覚。思わず美味しいと本音が盛れるが、数秒後に襲ってきたのは喉を刺す鋭い刺激だった。痛みはじんじんと広がっていき、みるみるうちに額には汗が浮かんでいった。そんな自分の様子に満足そうに店主が意地悪く水を差し出せば震える手でグラスを掴んで水を飲み干した………が、激しい痛みは収まるどころが増していき真一文字に結んでいた口はとっくに歪んでしまっていた。) (2018/4/16 21:47:18) |
七瀬 祐♂2年 | > | 【失礼しました^^;】 (2018/4/16 21:47:39) |
七瀬 祐♂2年 | > | 【退室いたします】 (2018/4/16 21:47:55) |
赤城紬♀2年 | > | 【こんばんはー。すみません、ソロルのつもりでした……申し訳ありません】 (2018/4/16 21:47:56) |
おしらせ | > | 七瀬 祐♂2年さんが退室しました。 (2018/4/16 21:47:58) |
赤城紬♀2年 | > | 【お疲れ様ですー】 (2018/4/16 21:48:16) |
赤城紬♀2年 | > | (辛い、とてつもなく。どれ位辛いのかと聞かれてしまうと言葉に出来ないが……あえて言葉にするならバラエティ番組でよくあるあの効果音が流れていたであろう辛さ、といった所か。喉を焼き尽くして行く辛さと全身から吹き出す玉のような汗に手を止めれば白衣のポケットからハンカチを取り出し、額の汗を拭った。)…っふぅ、……はぁっ…きっつ…(何度冷えた水を飲もうと地獄の様な痛みは収まらない、それどころか痛みは増すばかり。苦しむ己に投げかけた「ギブアップする?」店長の悪魔の様な囁きを強く首を振って否定すれば悪魔に負けぬように、と麻婆豆腐を再び口に運んだ。辛さが更に広がる前にもう一口、また一口……と無理矢理流し込んでいけば並々と注がれた其から僅かに光が差してきた。)…んん、あとちょっと…!(唇の感覚はもはや麻痺しており、苦痛であった辛さも今となれば心地良いぐらいの快楽。ラストスパートを勢い付けるかのように羽織っていた白衣を脱げば大きな皿を両手に抱え、意を決したかのように麻婆豆腐を飲み干そうと試みた。) (2018/4/16 22:00:44) |
赤城紬♀2年 | > | (麻婆豆腐を受け止める喉は今にも限界を迎えてしまいそうですぐにでも投げ出してしまいたかった。だがしかし、止めないのは負けず嫌いな性が原因なのだろうか…?_何れにせよゴールはもう目前。抱えていた皿をテーブルに置き、皿の端から端まで蓮華を走らせれば最後の一口を口に含む。そして、咀嚼し飲み込んだ。)…っから、かった…!(そう、遂に完食したのだ。テーブルの上に佇んでいた地獄をまるごとこの体に納めてやったのだから……満足気にカラン、と音を立てて蓮華を皿に置き両手を合わせれば、悔しがる店主に向かった声高に「ご馳走様でした。」と口にし、"間食すればお代はタダ!"のポスターを指差しながら出来るだけ涼し気な表情で店を後にすることにした__〆) (2018/4/16 22:10:28) |
赤城紬♀2年 | > | 【お部屋ありがとうございました。以上、暑苦しいソロルでした。】 (2018/4/16 22:11:44) |
おしらせ | > | 赤城紬♀2年さんが退室しました。 (2018/4/16 22:11:48) |
おしらせ | > | 加藤 翔♂1年さんが入室しました♪ (2018/4/16 23:45:49) |
加藤 翔♂1年 | > | こんばんは♪ (2018/4/16 23:45:54) |
おしらせ | > | 加藤 翔♂1年さんが退室しました。 (2018/4/16 23:58:35) |
おしらせ | > | 久遠 紫乃♀3年さんが入室しました♪ (2018/4/18 15:40:45) |
久遠 紫乃♀3年 | > | 【とあるお部屋の素敵な設定をお借りして、ソロルにてお部屋お借りします。】 (2018/4/18 15:41:23) |
久遠 紫乃♀3年 | > | (女の子のスカートを巻き上げる悪戯な風も、夜になると冷たさが増す頃。季節が巻き戻ってしまったような肌寒い日は、湯船の温もりが恋しくなってしまうもの。存分に温もった身体を冷やす前に帰路に着こうとしたところ、メッシュ素材のポーチに入ったお風呂セットの中身がすべて揃っていないことに気付いて。高い位置で纏めた黒髪の毛束を反転させれば、頭上の煌めきの下、湯気立ち上る場所へと舞い戻り。湿度の高い先へと続く扉を開ければ、そこに広がるのは何とも言えない光景だった)──う、うん。これはなんということでしょう(湯船に浮かぶ一面の黄色の正体を理解するまで、表情を固まらせながらしばしの沈黙。それからやっとのことで絞り出した言葉は、ぷかぷか揺れる彼等に。そしてこんな魔境に迷い込んでしまった自分に向けて。ひとまずジャージの裾を膝まで捲り上げ、軽く腕捲りをすれば、境界線になる扉の先へも進軍できるだろう。濡れたタイル床を数歩進み、逃げ出した一羽をそっと手に取ると、その愛らしいお顔とご対面。黒目がちな真ん丸な瞳と、いい具合に付き出された真っ赤な唇。さらには頭にはハンチング帽。とぅんく、完全に胸が射止めた瞬間だった) (2018/4/18 15:43:47) |
久遠 紫乃♀3年 | > | こ、ここは天国だ。私がもっと君たちを可愛くしてあげるからね!(魔境ならぬ天界に舞い降りた幸運に感謝しつつ、別格なその子を大理石調の湯船の縁に乗せてやり。沸き上がる謎の使命感と共に軽く拳を握れば、一旦湯煙の中から撤退して、脱衣所に何か良いなものがないかと捜索開始。やはりお盛んな学園というだけあって、そういった類いのものがわんさかと出てくるわけで。その中からひとつの入浴剤を拝借し、再び戻った戦場の湯の先へ投入すると、みるみるうちにとろみ始める液体。そんな湯船を前にして、不敵な笑みを浮かべる少女の手には「とろとろバスローション」の桃色文字が踊る空袋が握られていた)──これは大正解。可愛いは正義!(黄色のラバー素材にとろみが垂れる、なんともそそる見た目になった小鳥たち。その麗しいお姿を全方向から撮影をしたくなる気持ちを抑えきれるはずもなく、ジャージのポケットから取り出した便利な高性能小型カメラ付き端末で、高画質にこの天国を切り取っていく。様々な構図で何度も切られるシャッターと、風呂場に反響する機械音) (2018/4/18 15:47:36) |
久遠 紫乃♀3年 | > | (端から見れば自分が確実に怪しい人物だと気付いた頃には、フォルダの半数が黄色で埋め尽くされていた。さすがにそれだけの量を撮れると満足して、お気に入りの一枚を待ち受けに設定すれば、次の作業に取りかかろうか)──さて、どの子がいちばん末っ子かな?(その言葉通りに探し出すのは、とろける海を遊泳する中で一番小さな小鳥。指差し確認しながら見つけ出したその子を掬い上げ、湯船の端へと置いて。そして次のサイズ感の兄弟を確保しては、先程の子の前に並べていく。その作業を何度繰り返しただろう、あっという間に大理石調の上には、規則正しく整列した黄色の列が出来上がっていた。しかしその縁だけでは飽き足りず、途中で蛇行させながら伸びた行列は、脱衣場へと繋がる硝子戸付近まで続いて。その並びの先頭に一番大きな子を並べれば、その姿はまるで母親と子供たち。ほのぼのニュースなんかで見る、カルガモの親子そのもの) (2018/4/18 15:48:35) |
久遠 紫乃♀3年 | > | なんと素晴らしいものを造り出してしまったのだ、自分の力が恐ろしい(そんな拗らせた言葉が出てきてしまうほどの出来映えに、再びシャッター音と写真が呼応する。ローション化してしまった湯のせいで、滑りやすくなってしまった床については、きっと掃除のおばちゃんがなんとかしてくれるはず。もしくは、不純異性交遊のスパイスとして使ってくださいということで。最後に忘れ物とちゃっかり別格な愛し子は回収して、便乗おふざけに幕を下ろそうか。楽しいことを誰かと共有できたことに、胸をはずませながら帰る夜道で小さく漏れ出たくしゃみは、煌めきの散らばった空へと吸い込まれていった──)【勝手に便乗させていただいた方に謝罪と感謝を込めて。お部屋ありがとうございました。】 (2018/4/18 15:50:38) |
おしらせ | > | 久遠 紫乃♀3年さんが退室しました。 (2018/4/18 15:50:43) |
おしらせ | > | 伊織 雪人♂1年さんが入室しました♪ (2018/4/18 17:43:21) |
おしらせ | > | 伊織 雪人♂1年さんが退室しました。 (2018/4/18 17:43:40) |
おしらせ | > | 中山泰治♂35さんが入室しました♪ (2018/4/18 19:23:31) |
中山泰治♂35 | > | 【こんばんは 赤城さんのソロルの麻婆豆腐に感化されて中華食べたくなりましたので 同じ中華飯店の設定でいきます】 (2018/4/18 19:24:48) |
中山泰治♂35 | > | (学校の帰りにでも食べてから帰るか――と思い足を向けたのは行き着けの中華飯店。とある学園からは然程離れていない通学路の商店街の中にある普通の飯店だが、値段も然る事ながら味は絶品だった。特に、甘いものよりは辛いものを好み、スパイスの効いた味付けは癖になる。ワイシャツに上着は片手に持ち、帰る時位しか付けないモスグリーン色のネクタイを締め、グレーのスラックス。扉に手を掛けようとした所で中から出てくる客が一人。涼しげな表情で白衣を羽織った彼女は学園の制服を着ていた。――あれは、赤城か?と思ったが、声を掛けるのは止め暖簾を腕押しして店内へと入る。「いらっしゃい!中山先生、今日あたり来るんじゃねェかと思ったよ!」と声を掛けられれば、僅かに笑みを浮かべて)どうも、…たまに食いたくなるンだよな。此処の店の味を。 (2018/4/18 19:33:01) |
中山泰治♂35 | > | (いつも通り、カウンターの席に腰掛ければ。何も言わなくても出してくれるビール瓶と冷えたグラスにありがとう、と片腕上げた。おやっさんも飲むだろ?と言わんばかりに、己のグラスにコポコポと黄金色の麦酒に白い泡冠乗せながら、親父さんへと注いだ。一つ軽くお疲れ様乾杯をした後で、クイッと麦酒を煽り飲む。ゴクゴクッ…と喉仏を動かし、飲み干せば。ッハァー…と息を吐いて仕事上がりの一杯が身に染みる。上唇には白い髭を蓄え、顎には黒髭のミスマッチ感。キムチの盛り合わせと餃子と麻婆豆腐を頼めば、直ぐに来るキムチの盛り合わせ。箸を手に取り片側を咥えて、パキッと小枝が割れるような音をさせて割り箸を割り、キムチを口へと運んだ。「麻婆豆腐っていやァ、さっきの子先生のトコの生徒サンだろ?あの子凄いなー。地獄の辛さの激辛麻婆豆腐を完食して帰ってったぜ」と言われれば)…ん?あぁー、さっきの生徒か。……へぇ(あんな涼しげな表情をしてよくあんな辛い麻婆豆腐平らげられるな、彼女も辛党か。と思いつつ、カクテキを摘んで一口食べた) (2018/4/18 19:44:47) |
中山泰治♂35 | > | (飲み終えた泡を纏ったグラスに手酌でビールを注ぎながら斜め上方向で垂れ流している少し油汚れで型が古いテレビから流れる今日のニュースを眺めながらビールを飲んでいれば餃子が来た。俺は醤油や酢やラー油はつけて食べるのをあまり好まず。直接、熱々の餃子に醤油と酢とラー油をサッと掛ける。酢はどちらかと言えば多めに掛ける派だ。『どんな派だよ、って突っ込みは受け付けておりません』出来立ての白い淡い湯気を漂わせるソレを口へと入れる。ニンニクや生姜の味と挽肉から出た肉汁が餃子の皮を破り、齧ったらジュワァと舌の上で広がる。旨味が詰まった絶品だ)……ぁー、美味い!……此処の餃子が、俺ァ一番好きだなァー…(酒はそこそこ強いが鼻頭をほんのり紅色に染めて、餃子の味を堪能した。そんな事を言っている俺を見ながら中華屋の親父は何処となく嬉しそうに笑っていた。麻婆豆腐の準備をしているらしい) (2018/4/18 19:59:57) |
中山泰治♂35 | > | (「ほう、お待ちどう!」と言われて出されたのは最後に頼んだ麻婆豆腐が出された。最後の餃子を一口で食べ終えた所に出す、タイミングまで丁度いい。当然ながら、彼女が食べた超が付く程の激辛麻婆豆腐とは違い普通の辛さの麻婆豆腐だ。山椒が効いているだろうそれは、まず嗅覚から刺激をしてくる。朱色の香味や辛味が入り混じる油を乗せ、焦茶色の挽肉を炒めた香ばしい匂い、奮段に香辛料を使ったであろうその香りだけでも俺の口内では唾液が溢れて、僅かに生唾をゴクリと飲んだ。白い陶器の蓮華を取れば掬って口へと運んだ。――山椒の舌を刺激するピリッとした辛さに挽肉の旨みと香辛料とねぎの絶妙な味に、蓮華を止めることなく、味わうように…途中、ハフハフ、と息をして麦酒を併せて飲む。――麻婆豆腐の辛さに額には汗の粒を作り、その味に没頭した) (2018/4/18 20:16:51) |
中山泰治♂35 | > | (カラン、と陶器の蓮華を置いて食べ終えれば。麻婆豆腐を完食。――何処にでも置いてありそうな神のナプキンで口を拭えば白い紙は朱色に染まった。最後にまたビールを煽り飲めば、コップをカウンターにおいて)後馳走さん。今日も美味かった(ヘラリと笑みを浮かべて、カウンターの上に置いてある爪楊枝を一つ手に取り、口に咥えた。毎度!と言われ会計を済ませれば。また来るよ。と片手を上げて挨拶をした後に中華飯店の扉を開けて外へと出た。ほろよい気分のまま俺は自分の家へと足を向けた。――春の夜風が心地よく俺の横を通り過ぎた)【長々とお部を御借りすみませんでした ありがとうございました】 (2018/4/18 20:23:31) |
おしらせ | > | 中山泰治♂35さんが退室しました。 (2018/4/18 20:23:36) |
おしらせ | > | 槻 茉莉子♀3年さんが入室しました♪ (2018/4/22 14:46:39) |
槻 茉莉子♀3年 | > | 【ファンタジー色のある学園系ロルをしてみたく、お部屋にお邪魔させていただきました。待機ロルを書いていますので、変わった設定でよろしければお相手してください。】 (2018/4/22 14:48:56) |
槻 茉莉子♀3年 | > | 今日はごめんなさい…。急に呼び出して…部活終わりに疲れているでしょう?(『彼』の部活終わりを待っていると、気づけば日は沈みかけていた。放課後もとうに過ぎた時間帯の教室は薄暗く、窓の外には綺麗な満月と、薄墨色の空が広がっている。)…手紙、読んでくれたのね。嬉しい…私、貴方に話があったの。(槻 茉莉子(つき まりこ)。長い黒髪を三つ編みに結い、飾り気のない眼鏡に、校則通りに着た制服。成績は優秀で、休み時間には読書に時間を割いている、典型的な地味だが真面目の女生徒という印象を周囲に与えていた。)…私…私ね。(長いスカートの裾を握り、頬を赤く染め、控えめな声を漏らす少女の表情。何度か逡巡した後、彼女は遂に。)…貴方が、好きなの。(目の前にいる『彼』に、ずっと前から想っていた感情を、ついに打ち明けた。) (2018/4/22 15:00:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、槻 茉莉子♀3年さんが自動退室しました。 (2018/4/22 15:21:27) |
おしらせ | > | 槻 茉莉子♀3年さんが入室しました♪ (2018/4/22 18:32:29) |
槻 茉莉子♀3年 | > | 【引き続き待機しています。】 (2018/4/22 18:32:37) |
おしらせ | > | 木村浩二♂2年さんが入室しました♪ (2018/4/22 18:34:44) |
木村浩二♂2年 | > | こんばんは (2018/4/22 18:35:02) |
槻 茉莉子♀3年 | > | 【こんばんは】 (2018/4/22 18:37:32) |
木村浩二♂2年 | > | はつよろです (2018/4/22 18:41:37) |
槻 茉莉子♀3年 | > | 【部屋のルールをよくご覧になってからお越しください。】 (2018/4/22 18:42:39) |
おしらせ | > | 木村浩二♂2年さんが退室しました。 (2018/4/22 18:43:10) |
槻 茉莉子♀3年 | > | 【失礼します。お部屋ありがとうございました。】 (2018/4/22 18:59:31) |
おしらせ | > | 槻 茉莉子♀3年さんが退室しました。 (2018/4/22 18:59:34) |
おしらせ | > | 槻 茉莉子♀3年さんが入室しました♪ (2018/4/22 20:03:21) |
槻 茉莉子♀3年 | > | 【ファンタジー色のある学園系ロルをしてみたく、お部屋にお邪魔させていただきました。待機ロルを書いていますので、変わった設定でよろしければお相手してください。】 (2018/4/22 20:03:40) |
槻 茉莉子♀3年 | > | 今日はごめんなさい…。急に呼び出して…部活終わりに疲れているでしょう?(『彼』の部活終わりを待っていると、気づけば日は沈みかけていた。放課後もとうに過ぎた時間帯の教室は薄暗く、窓の外には綺麗な満月と、薄墨色の空が広がっている。)…手紙、読んでくれたのね。嬉しい…私、貴方に話があったの。(槻 茉莉子(つき まりこ)。長い黒髪を三つ編みに結い、飾り気のない眼鏡に、校則通りに着た制服。成績は優秀で、休み時間には読書に時間を割いている、典型的な地味だが真面目の女生徒という印象を周囲に与えていた。)…私…私ね。(長いスカートの裾を握り、頬を赤く染め、控えめな声を漏らす少女の表情。何度か逡巡した後、彼女は遂に。)…貴方が、好きなの。(目の前にいる『彼』に、ずっと前から想っていた感情を、ついに打ち明けた。) (2018/4/22 20:03:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、槻 茉莉子♀3年さんが自動退室しました。 (2018/4/22 20:49:13) |
おしらせ | > | 中山泰治♂35さんが入室しました♪ (2018/4/24 19:11:19) |
中山泰治♂35 | > | 【こんばんは 入り難いようなロルになってしまいますが…申し訳ありません。お邪魔いたします】 (2018/4/24 19:11:54) |
中山泰治♂35 | > | (此処はとある学園からは少しばかり遠い繁華街の一角。――此処は夜になれば飲み屋の色取り取りのネオンが輝き、賑わいを増す場所。俺は教員の職務と部活指導を終えれば、一杯居酒屋で引っ掛け、ほろよい気分だ。昔流行った歌を下手糞ながらに鼻歌交じりに歌えば、ポン引きが声を掛けてくる。 今日はもう、大丈夫、大丈夫。と…グレーのワイシャツに腕捲りをし、ネクタイは締めず。腕時計をした腕を小さくあげて彼へ断りを入れる。――とは、いうものの、まだ少し飲み足りない気がする。そう自然と酔っているだらしない思考で自然と足を向けたのは駅の改札方面ではなく繁華街の軒を連ねる少し古びた雑居ビルの中へと足を向けてしまう。雑居ビルの廊下には各店舗の可愛らしい看板や艶めかしい看板が、俺を誘うように照らされており、僅かにフラフラとした足取りで、一番奥にある黒と赤の基調された看板の掛かった飲み屋の扉に手をかけて開けた) (2018/4/24 19:22:02) |
中山泰治♂35 | > | (『カランカラン』と入室を示す音を響かせて、扉を開ければ。奥から聞こえてくる声。それは「いらっしゃーい☆」という煌びやかで華のある高い声を想像したのだが、発せられた声は、――明らかに男…の様であり、低い低音の「いらっしゃーい☆」だった…――。酒妬けでもしてンのかな。と思ったのも束の間、案内に来た店の子を見て、吃驚して「い゛っ?!」と変な声が出てしまう。彼女は図体も大きく、明らかに体躯や骨格が"男"であり、…且つ、女の格好をして、メイクもしてカツラ――いや、ウィッグを付けていたからだった。そう――俺は間違ってニューハーフバーに来てしまったようだった) (2018/4/24 19:29:20) |
中山泰治♂35 | > | (俺は、開いた扉を思わず閉めようとしたが、そうは"店の女の子"がさせてくれなかった。ガシッ、と扉を押さえて、俺の顔をマスカラ盛り盛りの顔で見てくる。扉を見れば、会員制、と書かれていた。良く見て入れば気付いたのだろうが――一足遅いようだ。腕を力強い手で引っ張られ店内へと、ズルズルと涅槃の沼へと引き摺りこまれていく…。「ひゃだ!チョーゼツイケてるメンズきたぁ~☆」と甲高いがドスの効いた声を上げて店内まで引っ張られてしまう。――こうなれば、一杯くらい飲まないと帰して貰えなさそうだ、と思えば気持ちを切り替えてカウンターの席に腰掛けた。この時点で、さっきまでの愉しかったほろ酔いタイムは終了し、バッチリ目が冴えてしまう――、酔うために来たのだが、此処では絶対に酔っ払ってはいけない、と俺の中の善良な心が訴えていた)……は、ハハハ。…ありがとう、……その、ナンダ――ぁー……ビール、貰おう、かな?(カウンターの中に居る"ママ"らしき人物に乾いた笑みを浮かべて、そう告げた。「ビールはいりまぁーす☆」という声も当然、掠れた男声。――此処は、魔境か?) (2018/4/24 19:42:04) |
中山泰治♂35 | > | (ビール頼み終えれば、少し余裕が出来たので店内を観察した。普通のキャバクラと大して変化のない店内、後ろのソファー席には重役らしき禿げかけた50代らしきスーツの男性がもう一人の”店の女の子”と酔っ払いながら談笑していた。50代のスーツの淑男は隣の店の女の子の太腿あたりを触って、愉しそうにしているが――。――あそこまで吹っ切れるには、まだ俺には勇気も希望もなかった――。片や他に客が居ないので必然と隣に座るのは先程、力強い腕っぷしで引き入れた店の女の…子?だった。「何~、こういうお店初めて~?☆ すごぃ緊張してそ~☆キャワイーんだけど~☆」と無駄な程テンションを上げて話してくる。俺は酔いも醒め切ってしまった今となっては、眉根を下げて、困惑の表情で)……は、ハハ……そうなん、ですよ。初めてで……お手柔らかに、宜しく……(云った手前でなんだが、何を宜しくなのか全く意味が分からなかった。――ママが「はい、どんぞー☆」と差し出してくるビールを受け取る) (2018/4/24 20:05:40) |
中山泰治♂35 | > | (差し出されたそのビール。それはグラスがキンキンに冷え、霜が薄っすら乗っており白い泡と黄金色の比率もまさに正しく、こういう所だけは――褒めたいな、と思う程の代物だった。 一口ゴクリと喉仏を動かし飲めば、先程酔っていたアルコールも戻ってくるように身体にビールが染み渡る心地よさ。ハァー、と一息付いて、多少なりとも緊張が解ける。お通しが出されれば、、対外のキャバクラは乾き物やらスナック菓子の類だが、ここは違った。――手料理らしき大根と鰤の煮付けが綺麗に盛られ、丁寧にタンポポの黄色の花弁が数枚散らされており、春らしさまで演じてあった。「これね~ ママの手料理なの~☆ めちゃくちゃ美味しいの~☆ あ、アタシも当然りょうr…」相変わらず酷いテンションで話し掛けてくる隣の女の子。まるでバラエティ番組のひな壇に座っているお笑い芸人と張るほどのガヤさが凄かったが、半分くらいは聞き流してしまっている。――その反面、ママは物静かなのか。「気にしないで食べていいわよ」と一言告げてきて、煙草を吸い始める様をカウンターの中の大御所感を垣間見た) (2018/4/24 20:20:48) |
中山泰治♂35 | > | 俺はもう一口ビールをゴクッと飲んだ後に、グラスを木製の円形コースターにおいて、割り箸を手にして鰤大根の大根をホックリと…柔く崩れるそれをキャラメル色の餡に絡めて…口へと運んだ。味付けも然ることながら和食の割烹を髣髴とさせる完成されたその一品に思わず俺は―)……美味い。……(と言葉を一つ零してしまう。その言葉を聞いて、カウンターの中のママは煙草の柔い煙を漂わせて、フフッと口元だけ綻ばせ微笑んで此方を見ていた。――鰤大根を食べ終わる頃には、次の客が来店した様子。相変わらずのガヤ女芸人の「いらっしゃぁ~い☆ あ、マサさんじゃん~ 待ってた~☆」と俺の隣席から外れて入り口で出迎えを始めた。「このタイミングだ」と云わんばかりに、ビールを煽り飲めば。コン、と木製のコースターに空になり、泡だけを残すビールを置けば)……そろそろ、帰ります。チェックで……(とママに告げれば。そう。と伝票を切って、会計を済ませていく。――お釣りを受け取る際に「よければ、また食べに来るだけでもいいから、来て頂戴」と色目抜きで小さく微笑んだ彼女は淫猥に微笑んで見せた。その表情に僅かにドキリと胸の奥が震える感覚――) (2018/4/24 20:38:40) |
中山泰治♂35 | > | (――その、余韻に浸る前に入り口から帰ってきたガヤ芸人。 「えー もう帰っちゃうの~?また、マジで来てね☆ あ、連絡先もあげる~☆」次第に慣れてきたこのテンションの中でも、馴染んではいけないという葛藤。テンション高く差し出された小さな桜色の名刺を、受け取れば)……あ、あぁー、ごめん……また来るから、さ……(仕事用の鞄を手にとって、「ありがとうございました~☆」という低い声をと共に見送られれば、大柄な背を向けて時計を確認して、未だ間に合うだろう地下鉄へと革靴を鳴らして歩いていく。――途中、大きな手の平に収まる桜色の名刺。彼女の名前を見れば「葉木奈」という名前。――フッと小さく噴出し、笑みを浮かべてスーツのポケットにソレを仕舞って帰宅しよう。雨はあがり、アスファルトの道路にはいくつかの水溜りを作り、まだ夏が来ない――涼しい夜風と共に) (2018/4/24 20:45:04) |
中山泰治♂35 | > | 【長々と部屋をすみませんでした お部屋ありがとうございます 失礼します】 (2018/4/24 20:45:24) |
おしらせ | > | 中山泰治♂35さんが退室しました。 (2018/4/24 20:45:27) |
おしらせ | > | 加藤 翔♂1年さんが入室しました♪ (2018/4/25 23:22:40) |
加藤 翔♂1年 | > | こんばんは♪ (2018/4/25 23:22:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、加藤 翔♂1年さんが自動退室しました。 (2018/4/25 23:42:58) |
おしらせ | > | 槻 茉莉子♀3年さんが入室しました♪ (2018/5/10 20:21:38) |
槻 茉莉子♀3年 | > | 【ファンタジー色のある学園系ロルをしてみたく、お部屋にお邪魔させていただきました。待機ロルを書いてお待ちしています。】 (2018/5/10 20:22:32) |
槻 茉莉子♀3年 | > | 今日はごめんなさい…。急に呼び出して…部活終わりに疲れているでしょう?(『彼』の部活終わりを待っていると、気づけば日は沈みかけていた。放課後もとうに過ぎた時間帯の教室は薄暗く、窓の外には綺麗な満月と、薄墨色の空が広がっている。)…手紙、読んでくれたのね。嬉しい…私、貴方に話があったの。(槻 茉莉子(つき まりこ)。長い黒髪を三つ編みに結い、飾り気のない眼鏡に、校則通りに着た制服。成績は優秀で、休み時間には読書に時間を割いている、典型的な地味だが真面目の女生徒という印象を周囲に与えていた。)…私…私ね。(長いスカートの裾を握り、頬を赤く染め、控えめな声を漏らす少女の表情。何度か逡巡した後、彼女は遂に。)…貴方が、好きなの。(目の前にいる『彼』に、ずっと前から想っていた感情を、ついに打ち明けた。) (2018/5/10 20:23:58) |
槻 茉莉子♀3年 | > | 【今日は失礼します】 (2018/5/10 20:33:28) |
おしらせ | > | 槻 茉莉子♀3年さんが退室しました。 (2018/5/10 20:33:30) |
おしらせ | > | 槻 茉莉子♀3年さんが入室しました♪ (2018/5/11 20:32:44) |
槻 茉莉子♀3年 | > | 【引き続き待機しています。】 (2018/5/11 20:32:55) |
おしらせ | > | 光岡 浩志♂3年さんが入室しました♪ (2018/5/11 20:42:10) |
光岡 浩志♂3年 | > | 【こんばんは。はじめまして、よろしくお願いします。ファンタジー色のある設定ということですが、プロフを確認した感じですと、茉莉子さんの正体がサキュバス…という感じなのでしょうか?】 (2018/5/11 20:42:52) |
槻 茉莉子♀3年 | > | 【こんばんは。こちらこそはじめまして。ええ、そうですね…初めは普通の、ちょっと地味なクラスメイトだと思っていた女の子が、実はサキュバスで貴方を…という感じで進めたいと思っています。大丈夫でしょうか…?】 (2018/5/11 20:44:27) |
光岡 浩志♂3年 | > | 【なるほど。そうなると、こちらは受け身のほうがよいでしょうか?】 (2018/5/11 20:45:49) |
槻 茉莉子♀3年 | > | 【最初はこちらが攻めになりますが…そこからどう動くかは光岡さんの発想にお任せします。その場の流れで結構ですよ。】 (2018/5/11 20:47:07) |
光岡 浩志♂3年 | > | 【わかりました。この最初の告白に対して、どのような返事をするかもこちらの判断で構いませんか? ご希望の展開などがあれば、その方向に進めるられるように運びますが】 (2018/5/11 20:48:06) |
槻 茉莉子♀3年 | > | 【はい。大丈夫ですよ。】 (2018/5/11 20:49:38) |
光岡 浩志♂3年 | > | 【では、待機文に合わせて、続きを書いていきますね。何か質問などがあれば遠慮なく仰って下さいね。それでは、改めてよろしくお願いします】 (2018/5/11 20:50:45) |
槻 茉莉子♀3年 | > | 【わかりました。ゆっくりで大丈夫ですので。はい、よろしくお願いします。】 (2018/5/11 20:51:39) |
おしらせ | > | 光岡 浩志♂三年さんが入室しました♪ (2018/5/11 21:02:45) |
光岡 浩志♂三年 | > | 【パソコンのネット接続がおかしくなったので、Wi-Fiと本体の両方を再起動していますので、少しお待ち下さい】 (2018/5/11 21:03:39) |
槻 茉莉子♀3年 | > | 【了解です】 (2018/5/11 21:04:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、光岡 浩志♂3年さんが自動退室しました。 (2018/5/11 21:10:49) |
おしらせ | > | 光岡 浩志♂三年さんが部屋から追い出されました。 (2018/5/11 21:12:43) |
おしらせ | > | 光岡 浩志♂3年さんが入室しました♪ (2018/5/11 21:12:43) |
光岡 浩志♂3年 | > | (──放課後、部活が始まる前に下駄箱に行けば、差出人の無い手紙が入れられていた。中身を確認すれば、部活後に教室に来て欲しいとのこと。どことなくモヤモヤした気持ちのままで部活を終えれば、ユニフォームから制服に着替えてから、約束通りに教室へと向かい、一度深呼吸をしてから扉を開けて中に…)…、槻さん?(待ち人の正体は、クラスメイトの槻茉莉子だった。大人しくて真面目なイメージの彼女のほうに歩み寄れば、話があると告げられ、もじもじしながらも彼女の抱いていた想いを聞く。彼女の方を見つめながら、少しだけ間を置いてから…)…、ゴメン。気持ちは嬉しいんだけど、俺、槻さんと殆ど話したこともなかったし、あんまりよくキミのことを知らないから、付き合おう…とはなれないんだ(どう断ればいいのか考えながらも、なるべく彼女を傷つけないように、自分なりに思いを伝えてみた) (2018/5/11 21:13:10) |
光岡 浩志♂3年 | > | 【大変お待たせして、誠に申し訳ありません】 (2018/5/11 21:13:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、槻 茉莉子♀3年さんが自動退室しました。 (2018/5/11 21:24:48) |
おしらせ | > | 槻 茉莉子♀3年さんが入室しました♪ (2018/5/11 21:25:22) |
槻 茉莉子♀3年 | > | 【すみません…!書き直します!】 (2018/5/11 21:25:33) |
光岡 浩志♂3年 | > | 【大丈夫ですよ、お待ちしています】 (2018/5/11 21:25:49) |
槻 茉莉子♀3年 | > | (夕陽の差す放課後の教室。一生懸命勇気を振り絞って伝えた告白の想いは、残念ながら身を結ばなかった。こちらを申し訳なさそうに見る彼に、彼女は俯いて。)そう…仕方ない、わね。(俯く彼女の表情は、夕陽の逆光によって見えなくなっていた。)……受けいれられないなら、受けいれてもらう…そう、そうよ。(まるでうわ言のような、微かな独り言の後。開いていた教室のドアが、突然音を立てて閉まった。)……光岡くん。(音を立て閉まったドアに気を取られる彼に突然距離を詰めた彼女は、彼のネクタイを掴み、背伸びをして無理やり唇を重ねた。地味で内気な容姿に似合わない、強引ながらも妖艶な口付けを。)…っ、はぁ…っ。…ふふ、やっぱり…この味。瑞々しい、少し青い若い味…。(ネクタイを掴む手はそのままに、彼女は彼を強引に押し倒す馬乗りになった彼女は三つ編みにしていたヘアゴムを外し、眼鏡も投げ捨てた。彼を見下ろしながら紅くなった妖しげな瞳を向け、背中からは黒の羽根、長いスカートから悪魔のような尻尾を伸ばして。いつの間にか陽は沈み、白い月に照らされながら。)…大好きよ、ずっと、ね。 (2018/5/11 21:41:13) |
光岡 浩志♂3年 | > | (こちらの気持ちを理解してくれたのか、あっさりと諦めてくれた…かと思えたが、少し声色が変わっったかと思えば、変わったのはそれだけでなく、場の空気そのものだった。急にドアがピシャリと強めの音を立てて閉まり、急なことで驚いていれば、首元を引っ張られる感覚が。自分の眼の前に居た茉莉子がネクタイを掴み、そのまま顔を近づけてキスをしてくる。いきなりの口吻だけでも驚愕だが、それ以上に驚かされたのは、先程までの彼女からは想像できないような、淫靡なキスだったこと──)ん、んっ…!? ちょ、ちょっと、槻さん…!?(気付いた時には、自分の体は教室の床へと倒され、その上に彼女が跨りながらこちらを見つめていた。だが、その瞳は妖しく紅く光り、背中には羽根のようなものが生えてきて、その姿は人間であるとは思えなかった)えっ…!? き、キミは誰…!? (2018/5/11 21:48:37) |
槻 茉莉子♀3年 | > | (たった数秒の口付けだけで、こんなにも力が溢れてくる。ようやく見つけた運命の相手。極上の糧。それをサキュバスである彼女が見逃すはずがなかった。)…あら?もしかしてこんなキスは初めて…?だったらごめんなさい。(彼に跨ったまま、彼女は制服を1枚、また1枚と脱いでいく。野暮ったい校則通りの制服からは、まるで絵画ような白く、均整の取れたスタイル。ぷるんと揺れる大きな胸には少しでもずれたら先端が見えてしまいそうなほど布面積の少ない黒のレースの下着。ショーツは秘部に穴が開いており、ガーターベルトに繋がれた黒のストッキングに包まれた太ももは彼の身体を悪戯に撫でていた。)…誰?なんてひどいわ。私は槻。槻茉莉子よ。尤も…貴方の知っている槻茉莉子ではないけれど。(妖艶に微笑みながら彼のベルトを外し、取り出した彼の自身に尻尾を絡める。にゅるにゅると絡みついた尻尾は、彼の自身をゆっくりと撫でて。) (2018/5/11 21:58:28) |
光岡 浩志♂3年 | > | そういう、わけじゃっ……(口では抵抗してみせるが、あんな頭が痺れるような感覚のキスは初めてだった。いつもの冴えない雰囲気からは考えられない、その妖しい笑みと仕草に、理性を保つのもギリギリなくらいだ。そして、自分の上で制服を脱ぎ始めれば、学生とは思えないような、無駄のないプロポーションにセクシーな下着姿が目に飛び込み、さすがに刺激が強い。その自分の反応も諭すように、彼女は自分のスボンのベルトを外しにかかる)ちょ、ちょっと、待って…!(曝け出された自分の肉棒は、既に逞しく隆起しており、それに彼女から生えた尻尾が纏わりつき、扱くように触れてくれば、声にならない声を漏らしながら、息を少し荒くさせて、ピクピクと反応してしまう)や、止めろよっ……! (2018/5/11 22:05:37) |
槻 茉莉子♀3年 | > | ふふっ…カワイイ…光岡くんみたいなひとって…ついいじめたくなっちゃう。(彼のネクタイを外し、ブレザーや、Yシャツを脱がせ、鎖骨や胸に唇を這わす。唇と尻尾による愛撫に彼の自身はもう壊れてしまうほど大きくなっており、彼女はそれを見ると嬉しそうに唇に弧を描いた。)『止めろ』…?なら抵抗すればいいじゃない。私は跨ってるだけで、手や足を縛っているわけではないわ。…それとも、本当は気持ちよくて仕方がなくて、私に身を任せたいんじゃ……?(尻尾を動かしていると段々と自身から我慢汁が漏れだし、ぬちゃぬちゃと卑猥な音が漏れ出る。)…そうだわ、じゃあこんなゲームはどう?(彼女は何かを思い出した表情を浮かべると、彼の自身の根元に尻尾を強く巻き付けた。尻尾により射精を禁じられた自身の上に彼女はショーツを脱いで跨り、彼の自身をゆっくりと膣内で受けいれて。)ふふっ…挿いった…♡ …このまま気持ちよくなっても、光岡くんは私の尻尾で精液ぴゅっぴゅ出来ないわよ…?ずっと続いたら壊れちゃうかも…きちんとオネダリ出来たら、尻尾、外してあげる…♡ (2018/5/11 22:21:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、光岡 浩志♂3年さんが自動退室しました。 (2018/5/11 22:30:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、槻 茉莉子♀3年さんが自動退室しました。 (2018/5/11 22:44:22) |
おしらせ | > | 加藤 翔♂1年さんが入室しました♪ (2018/5/12 22:15:50) |
加藤 翔♂1年 | > | こんばんは♪ (2018/5/12 22:15:54) |
加藤 翔♂1年 | > | 【先生や教育実習生のかた誰かいませんかね?】 (2018/5/12 22:16:50) |
おしらせ | > | 加藤 翔♂1年さんが退室しました。 (2018/5/12 22:33:22) |
おしらせ | > | 金山幸正♂28 美術さんが入室しました♪ (2018/5/13 14:06:12) |
おしらせ | > | 金山幸正♂28 美術さんが退室しました。 (2018/5/13 14:06:22) |
おしらせ | > | 高瀬 茅乃♀2年さんが入室しました♪ (2018/5/13 23:51:39) |
高瀬 茅乃♀2年 | > | 【ソロルでお借りしますー】 (2018/5/13 23:52:16) |
おしらせ | > | 平田さんが入室しました♪ (2018/5/13 23:52:22) |
平田 | > | こんばんわ (2018/5/13 23:52:31) |
おしらせ | > | 平田さんが部屋から追い出されました。 (2018/5/13 23:55:53) |
おしらせ | > | 平田翔♂1年さんが入室しました♪ (2018/5/13 23:55:53) |
おしらせ | > | 平田翔♂1年さんが退室しました。 (2018/5/13 23:56:42) |
高瀬 茅乃♀2年 | > | (Dance with DeveilsならぬDance with a Skelton. 大鏡の前で骨格標本と踊る色素薄い女子が一人……)夜会イベントなんて乙女ゲーの中だけで十分なのよ……(だいたい、本家(?)のアメリカだって強制徴用じゃないって聞く。だのにだ、文化祭実行委員は全員参加だ)くじ運さえ知ってれば風紀委員だって体育委員だってやったのにー! (後悔後に立たず。手の空いていた高瀬はあわれ大当たりを引いて懲役1年の刑であった。悲しいかな、一人きりではダンスは上手く踊れないのでスケルトンTさんとペアで練習である。……そのとき、ガタンと扉の開く音が!)……っ! 見ぃーたーなー!! (2018/5/14 00:05:47) |
高瀬 茅乃♀2年 | > | 【お目汚し失礼しました、お邪魔しましたー。秘弾「そして誰もいなくなるか?」】 (2018/5/14 00:06:43) |
おしらせ | > | 高瀬 茅乃♀2年さんが退室しました。 (2018/5/14 00:06:46) |
おしらせ | > | 星川凛♀1年さんが入室しました♪ (2018/5/16 00:30:44) |
星川凛♀1年 | > | 【こんばんは、とりあえず適当に待機ロル投下しておきます。】 (2018/5/16 00:31:40) |
星川凛♀1年 | > | (ようやく風が気持ちいいと思える季節になっていた。ちょっと前までは凍えるほど冷たく、そして最近は杉やら檜やら、アレルゲン物質のオンパレードとなった強風にさらされ、毒ガスを吸わされているのと同義であった。ピークも落ち着き、ある程度風も暖かくなってきた今日この頃。放課後の夕日に照らされた教室で、部活で汗を流している友達が戻ってくるまでの間自主学習に励んでいた。家でやる時間も減るし、友達との時間合わせとしても最適なこの時間。人がいれば会話することもあるが、流石にこの時間になれば大抵友達が来るまでは一人で過ごすことが多い。ある程度進めたところで時計を見ればタイムリミットはあと2時間ほど。一旦身体を伸ばし、ノートを取る手を止めた)ふぅ…今日はあまり進みが良くないですね…(参考書の進み具合を見ても、普通の学生がやる量の2倍はもう進んでいるはずだが、彼女からしたら今日はあまり進捗は宜しくない模様。成績上位の人間の判断基準というのは、常人には計り知れないのかもしれない。参考書を一回閉じて外を見上げた) (2018/5/16 00:31:58) |
星川凛♀1年 | > | 【今日はちょっと暇なのでもう少し待ってみますね。追加ロルを投下しようか迷い中…】 (2018/5/16 00:47:52) |
星川凛♀1年 | > | 【今日はやめときますか…失礼しましたー】 (2018/5/16 01:07:00) |
おしらせ | > | 星川凛♀1年さんが退室しました。 (2018/5/16 01:07:04) |
おしらせ | > | 京 亜矢子♀25さんが入室しました♪ (2018/5/20 17:53:09) |
京 亜矢子♀25 | > | 【こんばんは。ソロルでお部屋お借りします。】 (2018/5/20 17:53:25) |
京 亜矢子♀25 | > | はい。これで大丈夫です。また部活に戻るのでしょうけど…あまり無理しないようにして下さい(放課後。部活動で指先を負傷した男子高生の手当を終えると、止血していることを再度確認し、無茶をしそうな彼にやんわりと釘をさす。「ありがとうございまーす。無理しないよ。またねー」と無邪気な笑顔で保健室を後にする姿を見送ると、使用した処置道具を片付けて手洗いを済ませる) (2018/5/20 17:54:51) |
京 亜矢子♀25 | > | (室内には自分ひとり。机の上の小さなアナログ時計の、かちかちと時を刻む音が耳に心地良い。その音をBGMにしながら処置記録を一通り済ませ、お気に入りのシルバーのボールペンを白衣の胸ポケットにしまうと…ペン先が布地越しに敏感な箇所を刺激し、体の奥が不覚にもキュンと疼いてしまう。 コクンと、喉が鳴る。途端に思い浮かぶのは、さきほど傷の手当をした男子高生のしなやかな指先) (2018/5/20 17:56:50) |
京 亜矢子♀25 | > | (あの器用そうな指先が、ブラウス越しの恥ずかしい頂きを何度も何度も…しつこいまでに弾いている。その光景を想像するだけで、体の疼きは増して口内に唾液が満ちてくる。想像だけでは満ち足らなくなったのか、今度は自分の指先がブラウス越しに発情のボタンを弾くと…切ない吐息を漏らす口元は半開きになり、喉が仰け反る。ぴったりと閉じられた両脚の間は、早くもはしたない湿り気を帯びているようで) (2018/5/20 17:59:02) |
京 亜矢子♀25 | > | あぁっ…っぁ…んっ…っ…(想像の中の男子高生の指先をたどり、律儀にひとつめまで留められているボタンを3つほど外すと、黒い下着からむっちりとした白い胸元がのぞく。指先は、下着越しに張り詰めて勃起した乳首をピンピンと弾いては時折きゅっと摘んだりする。その度に上気した声を漏らしてしまうが…まだ幾分残っている理性で、ぽってりとした濡れ唇を噛み締める。時を刻む時計の音は、もう耳には届いていない) (2018/5/20 18:01:03) |
京 亜矢子♀25 | > | あう…っ…乳首をビンビンにしてどうしようもなく発情しているの…っ、焦らされて恥ずかしいこと言われて乳首だけでいっちゃう…ブラの上からいじられてイクイクしちゃうっ…あっあっ…いくいくいっ…くあぁ…っっ…(想像の中の男子高生に、さんざん焦らされ恥ずかしい言葉責めをされているのであろう。直接核心に触れることなく下着越しの刺激でビクンビクンと絶頂に達すると、しばらくは喉を仰け反らせ。アグアグと声にならない言葉を発し…紅潮した頬を、ぐったりと机に預けて目を閉じるのであった) (2018/5/20 18:03:59) |
京 亜矢子♀25 | > | 【以上、保健室での自慰ロールです(笑)お部屋ありがとうございます。】 (2018/5/20 18:04:51) |
おしらせ | > | 京 亜矢子♀25さんが退室しました。 (2018/5/20 18:05:04) |
おしらせ | > | 香椎はぐみ♀2年さんが入室しました♪ (2018/5/22 22:18:34) |
香椎はぐみ♀2年 | > | 【こんばんはー。お部屋お借りいたします。ソロルです。】 (2018/5/22 22:19:18) |
香椎はぐみ♀2年 | > | (学園近くの大きな川。晴れた日曜日のお昼過ぎ、堤防の遊歩道をのんびりと歩いていく。クローバーの匂いが立ち込める見晴らしの良いこの場所から、河川敷の野球場が遠くに見えた。新しいクラスになって、よく話すようになった隣の席の野球部の男子に、今日ここで練習試合があるから見に来ないか?と言われて、応援するつもりでやってはきたけれど、ここからだと人が豆粒のようにしか見えない。風に乗って、ボールを打つ金属バットの音や歓声が微かに聞こえる。手をかざしてクラスメートを探すけど、ポジションも背番号も分からないし、みんな白いユニフォームを着ていて誰が誰だか分からない。暫くは、堤防の上からボードゲームを見るような気持ちで試合観戦をする。堤防に立っていると、川からの風がセミロングの髪と膝丈のフレアスカートを揺らしていく。水筒を入れたトートバックを持ちながら、もう片方の手で頬にかかった髪の一筋を耳にかけた。)ここからじゃあ、どっちがうちの野球部かも分かんないなー…。(せっかくここまで来たんだし、近くで応援しようと河川敷へと続くコンクリートの階段を下りて、野球場まで行ってみる事にして。) (2018/5/22 22:20:16) |
香椎はぐみ♀2年 | > | (野球場の近くまで来てみると、三塁側がうちの学園の野球部のよう。ベンチの後ろには野球部員の他に、応援に来てる女子もちらほらいて少し安心する。自分もそちらに進みつつ、なんとなくその中に紛れて試合中のグラウンドに目を移し、クラスメートの男子を探す。試合は相手チームの攻撃。グラウンドの中の選手を一人ずつ確かめていき、外野の真ん中辺りで目が止まる。)あっ、いたいた…。(遠くて顔はよく見えないけれど、立っている雰囲気で彼だと分かる。その時、キン!と鋭い打球音がして相手チームの歓声が湧く。その打球は5月の青空に吸い込まれるように高く上がったのち、センター方向に放物線を描いて落ちていく。懸命に後ろに走ってボールを追いかける彼のグローブがしっかりキャッチして、ちょうどスリーアウトになった瞬間、今度は三塁側の歓声が湧いた。手を叩いて喜んでいると、走ってベンチに戻って来る彼がチラッと此方を見る。)すごーい…!(彼のファインプレーを讃えるように笑顔で小さくサムズアップ。一瞬のアイコンタクトのあと、彼の口の端が少し上がる。教室の顔とは全然違う、白いユニフォーム姿がなんだかとても格好よかった。) (2018/5/22 22:21:04) |
香椎はぐみ♀2年 | > | 【お部屋ありがとうございました。またお邪魔させてください。】 (2018/5/22 22:21:39) |
おしらせ | > | 香椎はぐみ♀2年さんが退室しました。 (2018/5/22 22:21:44) |
おしらせ | > | 深見 陽葉♀20さんが入室しました♪ (2018/5/23 23:03:26) |
深見 陽葉♀20 | > | 【ソロルでお部屋お借りします。】 (2018/5/23 23:03:57) |
深見 陽葉♀20 | > | 1人きりの野球観戦なっちゃった…ドタキャンか…(夏も近づき陽が長くなった夕刻に、主審の右手が上がる。スコアボードの向こう側に沈みかけた太陽が隠れていく。隠れゆくその光に瞼をわずかに落としながらも、手に持っていた紙コップに入ったチューハイを口にした。プレイボール…グランドでは9人の団体スポーツ、スタンドでは1人、2枚用意していたチケットが1枚のみ、半券になっているのを握りしめる。空いている隣席。楽しみにしていた2人での野球観戦、そんな想いも、「ごめん、無理だよ。」の一言で、隣に来るはずだった想い人の空いた観客席。外野スタンドから聞こえる賑やかな応援をおかずにしながら、紙コップからのチューハイを喉に流し込んでいく。)美味しい…独りの野球観戦もいいかもね…(自由席の合間に空いていた席で、1人アルコール混じりの息を吐く。眼前に見下ろす風景で、選手達が息を飲むようなプレイを見せるも、予め用意したチューハイ2杯をひたすら喉に流し込んでいく。周りからメガホンを叩く音をよそに、静かにそれを嗜み、沈む太陽を肴に時が過ぎていった。) (2018/5/23 23:04:36) |
深見 陽葉♀20 | > | 気がつきゃ6杯目…って、陽葉…酔っちゃったかも…って、あっ?!(フーッと吐く息は来場時より明らかにアルコールの濃度が深まった。陽が沈み、夕焼けも黒く染まっていくと同じペースでほんのり紅く染まる頬。吐いた息が夜空に流れていくと、その下の静かであったグラウンドからは、ホームランの歓声が起こった。上がりつつあったテンションが、周りの歓声を聞くと、知らぬ間に立ち上がっていた身体。1人で叩いていたメガホンを、横の家族連れ、後ろのお兄さん、そして前のカップル、皆で一体感を感じて自然と声が上がった。と、その時揺れるスマホ、画面を見た。)あ、お母さん…(メガホンを叩いていた周囲の観客に聞かれてもないのに、静かに別れを告げる。揺れたスマホの画面には、「迎えに行くので降りといてね。」一体感を感じて、立ち上がっていたその時、現実に戻されるそのスマホからの画面。幸せそうなカップルを横目に、空いている隣席に置いていた飲みきって軽くなってしまった紙コップを片付けて、大歓声を背後に、球場をあとにする。待ち合わせの道中に鳴る花火の音。振り返ると、ビルの合間から覗く花火の光。) (2018/5/23 23:05:03) |
深見 陽葉♀20 | > | (心の中で「ありがとう」などと思いを馳せながら、待ち合わせ場所へ、来年は浴衣で花火見ながら同じ席で観戦したいな。そして花火の音が終わり静かになった道中を、帰っていった。夜風が少し飲みすぎていた身体を冷ましていきながら…。) (2018/5/23 23:06:35) |
深見 陽葉♀20 | > | 【おじゃましました。】 (2018/5/23 23:06:53) |
おしらせ | > | 深見 陽葉♀20さんが退室しました。 (2018/5/23 23:06:58) |
おしらせ | > | 星川凛♀1年さんが入室しました♪ (2018/5/23 23:55:16) |
星川凛♀1年 | > | 【こんばんは、待機ロル投下しておきますね、よかったらお付き合いください】 (2018/5/23 23:55:53) |
星川凛♀1年 | > | (ようやく風が気持ちいいと思える季節になっていた。ちょっと前までは凍えるほど冷たく、そして最近は杉やら檜やら、アレルゲン物質のオンパレードとなった強風にさらされ、毒ガスを吸わされているのと同義であった。ピークも落ち着き、ある程度風も暖かくなってきた今日この頃。放課後の夕日に照らされた教室で、部活で汗を流している友達が戻ってくるまでの間自主学習に励んでいた。家でやる時間も減るし、友達との時間合わせとしても最適なこの時間。人がいれば会話することもあるが、流石にこの時間になれば大抵友達が来るまでは一人で過ごすことが多い。ある程度進めたところで時計を見ればタイムリミットはあと2時間ほど。一旦身体を伸ばし、ノートを取る手を止めた)ふぅ…今日はあまり進みが良くないですね…(参考書の進み具合を見ても、普通の学生がやる量の2倍はもう進んでいるはずだが、彼女からしたら今日はあまり進捗は宜しくない模様。成績上位の人間の判断基準というのは、常人には計り知れないのかもしれない。参考書を一回閉じて外を見上げた) (2018/5/23 23:55:59) |
おしらせ | > | 堀宮 春翔♂2年さんが入室しました♪ (2018/5/23 23:59:25) |
堀宮 春翔♂2年 | > | 【こんばんは。長文希望ですか?】 (2018/5/23 23:59:46) |
星川凛♀1年 | > | 【こんばんは!!中文以上であれば大丈夫です!】 (2018/5/24 00:00:34) |
堀宮 春翔♂2年 | > | 【なるほど】 (2018/5/24 00:02:38) |
おしらせ | > | 堀宮 春翔♂2年さんが退室しました。 (2018/5/24 00:02:42) |
星川凛♀1年 | > | 【あらら…もうちょっとだけ待機してみますね…すみません】 (2018/5/24 00:04:26) |
星川凛♀1年 | > | 【今日はひとまずお暇しますね、お邪魔しました】 (2018/5/24 00:23:21) |
おしらせ | > | 星川凛♀1年さんが退室しました。 (2018/5/24 00:23:26) |
おしらせ | > | 神咲 鞠花♀3年さんが入室しました♪ (2018/6/7 22:50:57) |
神咲 鞠花♀3年 | > | 【こんばんはぁ、待ち合わせでお部屋お借りしますー】 (2018/6/7 22:51:19) |
おしらせ | > | 松田 孝明♂物理さんが入室しました♪ (2018/6/7 22:52:17) |
松田 孝明♂物理 | > | 【こんばんはー。お待たせしました。 改めてよろしくお願いします。】 (2018/6/7 22:52:45) |
神咲 鞠花♀3年 | > | 【こちらこそ、よろしくお願いしまーす!では、前にお話した感じで!導入ぺたんこするので少々お待ちくださーい】 (2018/6/7 22:53:50) |
松田 孝明♂物理 | > | 【はーい。お待ちしています 】 (2018/6/7 22:56:06) |
神咲 鞠花♀3年 | > | (初めて触れた温もりを忘れぬよう、感触を刷り込むように薄く紅を乗せた唇を指先で触れる。彼と二人きりの時間を過ごした後に幾度と無く繰り返した仕草を、また繰り返す。交わした約束に浮き足立つ幼さの残る心は、教科準備室での出来事など無かったかのように普段と何ら変わらない、教壇に立つ彼の姿に小さく傷ついた。それでも、恋人に嘘をつき放課後彼の元を訪れた己のなんと盲目なこと。恋人に対する罪悪感と背徳感と僅かな不安、そしてそれらを遥かに上回る期待と緊張を胸に彼の前へと立ち、じっとその顔を見つめる。)──先生、ほんとうにいいの…?(整えられた密室の中、続く言葉を飲み込み、声の代わりに彼の肩口へ向けて指先を伸ばせば僅かに口角を持ち上げ笑みを作る。後戻りするのなら今この瞬間なのだろう。けれど、己の中にある選択肢はただひとつ。前へと進むこと、だけ。)…きっと、後悔するよ?鞠花にハマりすぎて。 (2018/6/7 22:56:50) |
松田 孝明♂物理 | > | (せっかく逃げ道を作ってやったのに。此方の思惑通り放課後準備室に訪れた彼女を車に乗せて、向かった先は学園から少し離れたホテル。無人のカウンターで部屋を選び密室へと入れば、互いに学園で会うときとは違った雰囲気を帯びるだろうか。部屋に入るなり小生意気な事を言う彼女からは、期待と不安、そして背徳感から来る昂りが見てとれる。にやり、と口許緩めた表情は学校で見せる無愛想なものとは違い、見透かしたような微笑。)…後悔?お前はもう俺のものだろ(冷たい口調で告げれば、すっと顔を近づけ唇奪い。)…俺が上がったら入っとけ。(一度離れ鞄をソファに置き、棚からバスローブ取り出せば、彼女を部屋に残し一人バスルームへと。軽く身体を流すのに10数分程経っただろうか。裸にバスローブを纏った姿で出て来て。) (2018/6/7 23:13:17) |
神咲 鞠花♀3年 | > | (肩に届くことなく空に触れた指先は太腿を擽る程に短くしたスカートへと着地する。有無を言わさぬ彼の振る舞いにただ頷く事しか出来ず、部屋を後にする彼を視線だけで見送れば、体内に澱む不安を含んだ空気を吐き出し、そっと唇を指先でなぞる。)……鞠花、先生のものじゃないもん。(誰に届くことなく消える独り言を口にすれば、一人では持て余す程に大きなベッドに力なく腰掛け、ポケットにしまい込んでいたスマートフォンを手にする。指先で画面をなぞり、液晶から光を奪えば部屋の隅に置いたバッグの底へとしまう。万が一にも彼から連絡が来ることのないように、二人の時間を遮られることのないように。)……ね、先生。鞠花もお風呂入らなきゃだめなの?(見慣れない姿の彼へかける言葉は相変わらず渦巻く想いを隠すようなもの。割り切った関係への配慮など一切ない、甘い香りを纏わせたの髪を揺らし彼へ歩を進める。薄桃色のシャツに並ぶボタンを上からゆっくりと外しながら。) (2018/6/7 23:31:35) |
2018年03月27日 21時50分 ~ 2018年06月07日 23時31分 の過去ログ
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