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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2018年05月29日 19時50分 ~ 2018年06月08日 22時50分 の過去ログ
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アグリウス♂【吸】【此方こそ、初めまして。何か希望のシチュはありますか。下のを見ると、吸血鬼たちに捕まったように見えました。】   (2018/5/29 19:50:19)

エルメリア♀【ハ】【一応前後から噛みつかれて吸血されてます(笑)。 ただし特別な血液が身体に流れているので下位の吸血鬼は拒絶反応を起こす…的な流れを考えてました。】   (2018/5/29 19:52:46)

エルメリア♀【ハ】【アグリウスさんの以前のロル拝見したんですが、知識の探求的なお話だったので、そのようなシチュエーションもちょっと興味あります。】   (2018/5/29 19:55:47)

アグリウス♂【吸】【特別な血液、素敵です。確かに下位の吸血鬼なら、神聖なものが交じる血や、毒が混じる血、強い魔力が混じる血なら拒絶反応を起こす。戦い後に喉が乾いていて、渇望のまま歯を立て啜らせれば効果抜群だ。エルメリアキャラ、助かりそう。 仰る通り、今はアーサー王伝説の魔術師マーリンやヴィヴィアンが仲間になったり、ゴエティアという魔術書に記載された72柱の悪魔の召喚など、やっております。】   (2018/5/29 19:57:18)

エルメリア♀【ハ】【ハンターという事で一応人間ではありますが、実はダンピールのようなハーフヴァンパイアでもいいかなと(^^;。】   (2018/5/29 20:01:10)

エルメリア♀【ハ】【私の血液を飲んで拒絶反応に耐えれたら更なる力(知識)を得られるというのも良さそうです。】   (2018/5/29 20:03:02)

アグリウス♂【吸】【ダンピール、素敵です。魔物とのハーフは、特殊な力を持つ場合があり。特別な血液、力を得られるのとても良いかと。 アグリはまだ、ダンピールの血は飲んだことないですし。】   (2018/5/29 20:04:42)

エルメリア♀【ハ】【真祖クラスの吸血鬼と人間のハーフで覚醒すれば上位吸血鬼も上回る(基本覚醒はしませんが)という事をアグリウスから聴かされる設定でも良さそうですね。 旧知の仲(私が子供の頃一度会ってるとか)】   (2018/5/29 20:10:19)

アグリウス♂【吸】【此方が聴かせるの、面白い。正義のハンターが、己の血に滅ぼすべき吸血鬼の血が入っていることを知る…アグリウスという吸血鬼から聞かされる。ハンターとして力は欲しいだろうけど、血を肯定すべきか迷うでしょう。「君は此方側の人間だ。吸血鬼の血が覚醒すれば、血の飢えもやって来る。俺の血を、遠慮なく飲むがいい。人間の社会に君の居場所はない。この城で暮らそう」 と、迷わせたりして。】   (2018/5/29 20:15:31)

エルメリア♀【ハ】【それも面白そうですね。 すみませんちょっと離れます。 よろしければ9時頃また戻ってきます。】   (2018/5/29 20:21:44)

アグリウス♂【吸】【承知しました。…こちら、本日21時~23時過ぎまで離れなければならず…。 戻るの遅くなります。】   (2018/5/29 20:24:42)

エルメリア♀【ハ】【了解です。 また来れたら相談させてくださいませ。】   (2018/5/29 20:25:33)

エルメリア♀【ハ】【では失礼します。】   (2018/5/29 20:25:49)

おしらせエルメリア♀【ハ】さんが退室しました。  (2018/5/29 20:25:57)

アグリウス♂【吸】【はい、お疲れ様です。此方も離席。】   (2018/5/29 20:30:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/5/29 20:50:41)

おしらせアリス♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/5/29 20:50:50)

アリス♀【吸】【顔出し】   (2018/5/29 20:51:05)

アリス♀【吸】【おっ、キャラ登録出来る掲示板作ったんですね。後で投下しておきます】   (2018/5/29 20:52:46)

おしらせアリス♀【吸】さんが退室しました。  (2018/5/29 20:52:50)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/5/31 19:14:06)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。 構想を考えつつ、待機。どなた様もお気軽にどうぞ。シチュや場面の相談からでも大丈夫です。 /試験的に、吸血鬼の城のキャラ登録出来る掲示板を作ってみました。 http://bbs10.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=180529b  (2018/5/31 19:19:28)

アグリウス♂【吸】【火曜日は、遅くなって戻れなかった…ごめんなさい。 /掲示板への登録書込み、感謝です。iPhone買ったのかな、元気で何よりです。】   (2018/5/31 19:21:53)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城の寝室で、微熱にうなされながら寝て見る夢。―――気がつけば、目の前にヒョウ頭の獣人の女性が立ち、此方に綺麗な所作で頭を下げる…ゴエティアに記載された悪魔の序列12位のシトリーだ。裸足の足が床を踏み、リズムを刻み…彩り豊かな薄布で包まれた身体を綺麗に伸ばし、手を先まで伸ばして…手につけた鈴がシャン…と音を鳴らす。リズムと身体の躍動が演者の熱を伝えて、涼しい鈴の音の響きが場に清涼をもたらす。官能であり、美しさであり…アグリへ捧げてくれた祈りの舞。布と躍動と計算された角度でのエロさが、舞の美しさと音の響きの神聖さで涙を流すのを抑えた。身体の火照りの苦しみは和らいだ。踊りが終わると、寝ていた…夢では立っているアグリが熱で失った体力で億劫に「ありがとう」とだけ告げることが出来れば、シトリーのヒョウ頭は丁寧に頭を下げて、消えていく。)   (2018/5/31 20:41:59)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼にとって、吸血行為は吸血鬼一人ひとり、様々な意味を持つ。アグリが首筋に歯を立てての吸血にこだわるのは、最も力を得やすい行為であるから。相手がアグリへ身を任せて委ねてくれれば、相手の魂の力も一部吸い取れる事ができる。アグリが血を吸った、主従契約を結んだゴエティアに記載された悪魔の序列11位の、グイソン…人の顔にヒヒの身体を持つ悪魔大公爵の血…知恵をもたらすとされる存在。その血を吸血し、魂に触れることで強い力を得たが、身体にはまだ馴染まず、発熱を覚える。その発熱を抑えるため、シトリーのアグリへの奉納の舞で、癒やす。舞が終わった後、夢の中のアグリの魂は、綺麗な見たことのない星が煌めく夜空。地上を見れば、氾濫を起こす大河に豊かな土地にピラミッド。……ここはエジプト…と思えば、『そうです。』と、自分の中に取り込んだグイソンが答える。)   (2018/5/31 20:42:40)

アグリウス♂【吸】(濫を起こす大河に豊かな土地にピラミッド。……ここはエジプト…と思えば、『そうです。』と、自分の中に取り込んだグイソンが答える。見下ろす星空は動き、大地は何度も季節を繰り返す。創世を繰り返しているようで、人々は創世の神を崇めた。……アグリの知識は、「トト神」とその名を探り当てれば『さすがです、我が主よ。我が力を解放頂き、振るえるは喜び。』創世かつ、知恵の神の力がアグリへと流れ込んでいく。満天の星空のような力が、日々、季節で星空が巡るようにゆっくりとアグリの中へ、毎夜。吸血鬼としての過分な力を様々な今までのアグリの力が、シトリーの奉納の舞が支えて、ゆっくりと吸収していく。)   (2018/5/31 20:43:04)

アグリウス♂【吸】(ある時の夢には、青白い馬に跨った序列13位のベレト、魔界の王がやって来て。燃え盛る炎を、ベレトの権能である『愛』として、アグリの胸に注入し、身体の組織から細胞まで炎が入り込み、作り変えようとする。72柱を率いる4大トップの1柱からの挑戦、激励のように思える。そんな眠りを送る日々。)   (2018/5/31 20:44:11)

アグリウス♂【吸】(ある日、アグリが目覚めると従者が寝起きのアグリの汗を拭き、お世話をする。その後、メイドは部屋を退出すればすぐに部屋のノックが響き。アグリが入室を許可すれば、花びらのような紫色の髪に紫色の瞳の美丈夫がやって来る…マーリンだ。マーリンは椅子に腰掛けて、アグリの碧眼を見つめて)「どうして、主はそんなに無茶をするのですか。ボクや周りが、こんなに心配しているのに…」(辛そうな顔を向けてくれれば。言葉で返すよりも…と、アグリはベッドから手を伸ばし、紫色の髪の頭を包むように撫でて)…心配してくれて、ありがとう。力になります。これだけでも、君を解放して良かったと思う。 「また。そんなにボクを誂って楽しいですか。何も出来てないのに…」 ううん。帰りを待ってくれる人がいるというのは、ありがたいのです。吸血鬼アグリウスは、そんなに人に好かれては無いですから。(マーリンは不満そうな顔をするが、アグリに頭を上手に、心地よく撫でてくれれば、次第に表情が和らぎ)   (2018/5/31 20:44:44)

アグリウス♂【吸】「主よ、ボクの血…インキュバスの血を捧げることは、毒でしょうか。」 そんなことは無いです。今は起きたばかりなので、少しだけ。血を頂きます…ん(頭を撫でていた手が背中に伸びて。朋友を軽く抱くようにして。花の香りの綺麗な首筋に、牙をぷつり…と少し刺して。滲んだ、魔力が満ちる粒の血を飲む。舐めていると、傷は塞がり。アグリは抱擁から腕を解き。ベッドから立ち上がり)……ご馳走様です。もう、朝食は済ませましたか。良ければ一緒に如何ですか? 「…食べる。」(少し顔を赤らめたマーリンとともに、朝食へ向かった。)   (2018/5/31 20:45:07)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城の執務室で仕事を終えた後は、最近は自分の半生を纏めて書いている。グイソンの力…トト神の「書記の守護者」の力が流れてきた影響だろうか。書き記した物語は、メモ書きが幾つかの段階…それでも膨大なものとなった。夢想するのは、これを纏めたのを「吸血鬼の城」という本にして。こっそり各地の禁書庫に忍び入り、この本を入れておこうという悪戯。禁書庫まで押しかける好奇心旺盛な者が、目録に無いこの本を見つければ、喜ぶだろうか。しかも中の物語は、血を遠慮なく味わう吸血鬼目線の物語。)…ふむ…。(貴族としての書類仕事の余暇に、書き物をするのは難しい。しばらく書くと、ペンを置く。魔術研究を進めなければという思いもあった。―――吸血鬼の城の夜は、静かにふけていく。)   (2018/5/31 20:55:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/5/31 21:15:58)

おしらせアリス♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/6/2 19:38:29)

アリス♀【吸】【こんばんは。】   (2018/6/2 19:38:54)

アリス♀【吸】(今日も仕事が終わり、城に戻って来た彼女は食事へ向かう。   (2018/6/2 19:42:07)

アリス♀【吸】【ミス】   (2018/6/2 19:42:18)

おしらせギルペル【ハ】さんが入室しました♪  (2018/6/2 19:45:50)

ギルペル【ハ】【 こんばんわ 】   (2018/6/2 19:46:15)

アリス♀【吸】今日も仕事が終わり,城に戻って来た彼女は食事へ向かう。部屋に入れば椅子に座り)いつもの頂戴。(と此処の召使いに言い。数分後、食事が出てきて)ありがとう。(と彼に言い)【こんばんは】   (2018/6/2 19:46:50)

ギルペル【ハ】【 希望 シチュとか ありますか ? 】   (2018/6/2 19:47:44)

アリス♀【吸】【特にないですよ】   (2018/6/2 19:48:27)

ギルペル【ハ】【 ロル回して貰っていいですか ? 】   (2018/6/2 19:48:46)

アリス♀【吸】【下のロル途中なのでそれでいいですか?】   (2018/6/2 19:49:40)

ギルペル【ハ】【 嗚呼 、では それに 続けますね 。 】   (2018/6/2 19:50:01)

アリス♀【吸】【了解です。】   (2018/6/2 19:50:25)

ギルペル【ハ】( 己は 吸血鬼ハンター 。悪い 吸血鬼 を 殺め 、処刑する 立場だ 。吸血鬼 の 城 に 乗り込み 、声が する 扉 の 奥 に 気付く 。勢いよく 扉開け ) おい ! 吸血鬼 ! 今日 こそ 凝らしめて やるぜ 、 ( あまり 豪華 では ない 装備 で 、短剣 煌めかせ 、そう告げる 。 )   (2018/6/2 19:52:06)

アリス♀【吸】【充電切れたからまた打ち直し。もう少し待って下さい。】   (2018/6/2 19:59:06)

ギルペル【ハ】【 はい 。 】   (2018/6/2 19:59:35)

アリス♀【吸】(ゆっくり食事をしたかったがどうやら邪魔が入り溜息をつきマントを揺らしながら席を立ち)ゆっくり食事しようと思ったけど邪魔が入ったか。しょうがないなぁ。相手してあげるよ。(と言うと剣を取り出して)戦いってものはあまりやったことがないから苦手だけどやるしかないし(と独り言を言い。)準備ok〜っと。(相手に剣を向けて)   (2018/6/2 20:06:14)

おしらせギルペル【ハ】さんが部屋から追い出されました。  (2018/6/2 20:06:23)

おしらせギルペル【 ハ 】さんが入室しました♪  (2018/6/2 20:06:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ギルペル【 ハ 】さんが自動退室しました。  (2018/6/2 20:27:19)

アリス♀【吸】【私も落ちよ】   (2018/6/2 20:37:18)

おしらせアリス♀【吸】さんが退室しました。  (2018/6/2 20:37:20)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/6/2 21:06:30)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。 構想を考えつつ、待機。どなた様もお気軽にどうぞ。シチュや場面の相談からでも大丈夫です。 /試験的に、吸血鬼の城のキャラ登録出来る掲示板を作ってみました。 http://bbs10.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=180529b  (2018/6/2 21:09:53)

アグリウス♂【吸】【下のロル、拝見。2人とも良いものだと思います。】   (2018/6/2 21:26:20)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城で最も闇が濃い場所の一つ…闇の神殿部。明かりの無い神秘的な闇の場所で、膝をつき…祈りを捧げる吸血鬼…アグリウス。一心に祈りを送るのは、闇の蕃神へ。静かな呼吸ごとに、アグリの体内に神秘の闇が吸い込まれ、吐き出されていく。祈りを捧げたのは、死の淵から生還したお陰への感謝の気持ちから。闇の蕃神は、闇は答えることは無い。只、アグリウスの体内に闇が入り込み、吐き出されて。身体の隅々まで、頭の中まで闇で満たされていくような思いを感じた。)   (2018/6/2 21:32:55)

アグリウス♂【吸】(闇の蕃神へ祈りを捧げた後も、闇に包まれたまま瞑想を行う。―――思い出す断片は、自分の魔術と闇に対しての幼少の記憶。アグリウスの領地はダンジョンを抱えた田舎の地であり、未開拓地と接していて…モンスターたちが襲う地でもある。モンスターたちは闇に活動し、人を襲う。大量発生(スタンピード)になれば、モンスターたちの群れ…闇の海が、村や町を襲った。領内を守るため、貴族の務めとして自警では手に負えないモンスターの群れに対し、貴族の当主であるアグリウスの父が出陣した。アグリウスも、「経験のため」と見ているだけだが、参戦をした。)   (2018/6/2 21:38:23)

アグリウス♂【吸】(強い闇の力を感じさせるモンスターの群れたちが、防壁にぶつかり、登り。掘りをよじ登って、モンスターの死骸を踏みつけて襲う。人々は槍や剣を煌めかせて立ち向かい凌ごうとする。そんな闇を切り裂くのは炎の魔術。モンスターたちの闇の海を照らし、怯ませ焦がして追い払う。炎の魔術と闇とのぶつかり合い…アグリウスは領主の長男として、後学のため一番よく見えるとこで見た。父は典型的な武芸百般の騎士で、贔屓目に見ても強かったが…アグリウス少年は、何よりも魔術に憧れた。自分の身体に、わずかだが魔力が宿るのを知り、喜び、父を説得した。―――魔術を負い、力を求めて見えない道を進み。辿り着いたのが、この吸血鬼の城…不思議なものだと思う。)   (2018/6/2 21:49:17)

アグリウス♂【吸】http://blog-imgs-80.fc2.com/s/e/i/seigetuha/20150723182325873.jpg   (2018/6/2 22:04:34)

アグリウス♂【吸】(祈りが終わると、アグリは予約していた食事用の個室スペースへ。そこには、既に一人の別の魔術師が待っていた…マーリンである。)やあ、お待たせしましたか。 「ううん、大丈夫。ボクもゆっくりしていたとこだ」(先に果実酒を飲んでいたマーリンは上機嫌に告げた。桔梗の花の花瓶が、紫色鮮やかにテーブルを彩る。アグリは薔薇の紅茶で、乾杯をした後)「ボクは他の魔術師や吸血鬼たちを知っているが…主はよく祈るね。」 …ええ。ここに来るまでは、教会での祈りは催事のみ…しかも理由をつけてサボッてました。吸血鬼の城に来てからは…闇やこの城が、俺にとって不可欠なものに感じる。常に危険と隣り合わせの騎士たちも、よく祈るのでは? 「うん…騎士たちは祈ってた。でも、多くは槍が折れて矢が刺さり、落馬して病に倒れていった。ボクはインキュバスで長い時を生きているから…祈りは美しくても、ダメなものはダメなのを知ってて。ボクが彼らと同じものを祈るのも、冒涜に感じていた。」    (2018/6/2 22:16:32)


アグリウス♂【吸】(2人はフルコースメニューを器用に素早く食べていく。ズッキーニのスープを味わい、穴ウサギのインボルティーニを食べる。マーキンはウサギの味に「懐かしい」と和みながら)「今考えると、ボクは悪魔の気まぐれで生まれたんだ。父のないインキュバス…馬鹿げている。魔界の悪魔の一匹として生まれて暮らした方が良かったのかな。」 それはどうだろうか。君が人の世に生まれて力を振るったから…美しい騎士の物語が生まれて、魔術師は権威を得た。俺がこうして数多の魔術師の一人でいられるのは、先駆者の君のお陰です。 「そうかい。ふぅん…」(マーリンは、思わぬ言葉に照れながらも、まんざらでもなさそうな顔をして、食後の果実酒を飲む。)   (2018/6/2 22:31:47)

おしらせエルメリア♀【ハ】さんが入室しました♪  (2018/6/2 22:52:48)

エルメリア♀【ハ】【こんばんは。 先日はありがとうございました。】   (2018/6/2 22:53:09)

アグリウス♂【吸】【エルメリアさん、こんばんは。いらっしゃいませ。】   (2018/6/2 22:53:36)

エルメリア♀【ハ】【ソロル中にすみません。 】   (2018/6/2 22:56:05)

アグリウス♂【吸】【大丈夫です。ソロは、誰もいない時用のなので。お相手様がいらっしゃったら、お相手様とお話を紡ぎたいです。】   (2018/6/2 22:57:21)

エルメリア♀【ハ】【そうですか(^^;。前回のお話の流れでかまいませんか? 】   (2018/6/2 22:58:35)

アグリウス♂【吸】【はい、大丈夫です。頂いたお話のアイディア、素晴らしかったです。】>>【真祖クラスの吸血鬼と人間のハーフで覚醒すれば上位吸血鬼も上回る(基本覚醒はしませんが)という事をアグリウスから聴かされる設定でも良さそうですね。 旧知の仲(私が子供の頃一度会ってるとか)】【此方が聴かせるの、面白い。正義のハンターが、己の血に滅ぼすべき吸血鬼の血が入っていることを知る…アグリウスという吸血鬼から聞かされる。ハンターとして力は欲しいだろうけど、血を肯定すべきか迷うでしょう。「君は此方側の人間だ。吸血鬼の血が覚醒すれば、血の飢えもやって来る。俺の血を、遠慮なく飲むがいい。人間の社会に君の居場所はない。この城で暮らそう」 と、迷わせたりして。】   (2018/6/2 23:00:09)

エルメリア♀【ハ】【旧知の間柄という事でよろしかったでしょうか?】   (2018/6/2 23:03:41)

アグリウス♂【吸】【はい、大丈夫です。】   (2018/6/2 23:04:58)

エルメリア♀【ハ】【では下位吸血鬼を倒して吸血鬼の城に入りますね。】   (2018/6/2 23:07:50)

アグリウス♂【吸】【はい、よろしくお願いします。】   (2018/6/2 23:08:03)

エルメリア♀【ハ】【こちら亀レスになるかもですがご容赦くださいませ。】   (2018/6/2 23:08:45)

アグリウス♂【吸】【了解です、マイペースで大丈夫です。】   (2018/6/2 23:09:08)

エルメリア♀【ハ】(羽交い締めにされた女ハンター…前後から首筋に噛みつかれ……) ぐっ…ぁあぁ… 。 吸血鬼A「こんな…バカな…うげっ!…こ…こ血は?」 吸血鬼B「ぐあぁ…がはっ!ごほっ!……なんだ?この血? それにこいつの心音……これは、人間の心臓じゃ…ない…」 ドクッドクッドクッドクッ( 更に女の鼓動は高まり) …かかった…わね…私の血はちょっと特別なのよ…貴方達下位吸血鬼にはちょっと強過ぎかもね…… 吸血鬼A「なん…だと……まさか? 混血…それも真祖クラスの……」 吸血鬼B 「混血だと?……そんな…ぐっぐああぁ!お、俺はもうダメだ……ぐはあぁぁ!」 (女の血の力により息絶える吸血鬼B……) そうよ…私は吸血鬼との混血……それにどういう訳か私の血は吸血鬼を倒せる……   (2018/6/2 23:22:45)

エルメリア♀【ハ】【すみません続きます。】   (2018/6/2 23:23:20)

アグリウス♂【吸】【はい。】   (2018/6/2 23:23:33)

エルメリア♀【ハ】吸血鬼A「バカな…それならその血液でお前も…死ぬはず…なぜ平気でいられる?」 (女ハンターから後退りして離れる吸血鬼…しかし女の血液はすでに吸血鬼の全身を巡り、体内の細胞を破壊して行く…) そう…私も半分は吸血鬼…当然この血は私にも効果があるはず…でもさっき貴方も気づいたとおり…この心臓は普通の人間の心臓じゃないのよ…人間の心臓と吸血鬼の核が融合した特別な心臓なのよ……ある研究者の話じゃ数千年に一人……らしいわね…… 吸血鬼A「そうか……それなら敗北も仕方あるまい……最期に戦ったのがお前で良かった……さらばだ…」 (言い残すと吸血鬼は先の傷から塵となり消えた…) ここまで来たのなら……この城のどこかにいるあいつに……会って行くか……(2本の短剣を拾うと、そのまま吸血鬼の城へ……)   (2018/6/2 23:36:19)

アグリウス♂【吸】(魔術師マーリンとの会食が終わり、吸血鬼の城の私室で外の様子を見る。アグリの意識は、城の夜の闇を飛ぶアグリの使い魔のコウモリに同調している。ハンターを下級吸血鬼たちが襲い、血の華を咲かせた…と思っていたが、下級吸血鬼たちはやられた。「混血」という言葉と、美しく育った女の姿に目を留めれば、女性が少女時代からの旧知の間柄だったことに気づく。アグリは執事を呼び、他の奴らにエルメリアへ手出ししないように告げて。自分は、斥候のコウモリが告げるエルメリアがやって来る場所で、待ち構える。)御機嫌よう、エルメリア。久しいな…俺の名、アグリウスを覚えていますか。ここまで来るとは、思わなかった。立ち話は身体が冷えるだろう…おいで。(一度会った時の少女とおじさん…そのおじさんが、全く年を取ってない顔を見せて。無防備に背中を見せて、城の中へ。着いてこなければ一人取り残されるので、ついてくるだろう。1度出会ったのと全く同じ間取りと家具の応接間につき、ソファに腰掛けてもらえば。メイドが2つのカップに紅茶を注ぎ。)   (2018/6/2 23:39:22)

アグリウス♂【吸】毒は入ってない。好きな方を選ぶといい。(カップを選んでもらい、自分から紅茶に口をつけて、毒が無いことを示す。紅茶からは薔薇の香り…1度会った時にしか飲んだことのない薔薇の紅茶の記憶を、鮮明に思い出すだろうか。)   (2018/6/2 23:39:24)

エルメリア♀【ハ】(吸血鬼の城の深部…懐かしくもあるその部屋……あれは十数年前…父親の吸血鬼が永遠の命に嫌気がさし、長い眠りについたあの日…アグリウスという男にこうして紅茶をいれてもらった記憶……) 久しぶりね、アグリウス……貴方は全然変わらないのね……たとえ毒が入ってたとしても私の身体には効かない……貴方が教えてくれたのよ。 (……心臓の鼓動がまだ早い…戦いの後だからなのか…旧知のこの吸血鬼に高ぶっているのかわからなかった……とりあえずカップの紅茶を一口……) いい香りね……あの時の事…よく覚えてる…貴方は私の事、色々話してくれたわよね。   (2018/6/2 23:49:00)

アグリウス♂【吸】(年長者である自分を呼び捨てにして、挑発の言葉に碧眼がすぅ…と目を細めて、女を見て。)どうやら、君を人の世に返したのは失敗だった。年長者の俺を疑うのか。人とは、野蛮なものだ。(肩をすくめてみせて。紅茶の味を堪能し、気を落ち着けて)…話をしよう。吸血鬼も平和を望む。吸血はするが、慣れれば命は取らない。…君を人の世に返したのは、その方が可能性が広がって君のためになると思った。作物を作るのも服を縫うのも、子を成すのもどれも立派なことだ。…だが(部屋の明かりはそのまま、急に部屋の闇が深く感じるようになるだろうか。威圧のために闇の力を強くした。)…どうして、薄汚いハンターなどやっている。しかも、吸血鬼の名を穢して、むやみに力を奮って。そんなに血が見たいのか。(壮年の顔が、怒りで眉尻を釣り上げて、睨みつける。叱りつけて、答えによっては折檻も辞さない。)君に話したのは、柔らかい物語であり、営みだ。…血を喜ぶものではなかったはずだ。   (2018/6/3 00:06:46)

エルメリア♀【ハ】(それまでの紳士的な態度から一変…厳しい口調から彼の怒りが伝わり……部屋の空気が重苦しい…城の闇が深まり圧迫感とともにのし掛かってくるようだ。) …… 何故ハンターに? …それは私の身体が…血が、貴方達吸血鬼を滅ぼす力を持ってしまったから……中には貴方のような吸血鬼もいるのはわかってる…でも街や村を襲う吸血鬼達は無慈悲に人間を襲う…私の育ての親もね……人間の世界で暮らす以上、私はこの能力で吸血鬼を狩る……(カップの紅茶を飲み干し、短剣を二振り抜くとテーブルに置き、昔貴方に教わった吸血鬼の弱点…その聖石を使って私が作ったのよ…私を許せないのならこれで私の心臓を抉り取って魔界の火で焼けばいい…私はそれ以外の方法では死ねないそうよ……知り合いの研究者の受け売りだけど……(そう言うと黒衣をはだけ、アグリウスに胸を晒す………よく見ればそのアグリウスも憔悴した顔をしており) ……ずいぶんやつれてるみたいね…知識の探求…深淵を覗く事に命を削ってるという訳?   (2018/6/3 00:27:01)

アグリウス♂【吸】(アグリの碧眼に映る黒衣の美しい女の姿…人にとって過ぎた力を持つ者。吸血鬼として生きてきたアグリにとって、女はただ粋がっているだけにも見えた。人としての幸せを願い送り出したが、吸血鬼の血に呪われた女の生に悲しみ)君の答えはよくわかった。行き過ぎた吸血鬼たちの行いは詫びよう。……だが、君が選んだ狩りは、吸血鬼という魔物と同じものだ。どうして、わからない。(突然の胸のはだけ…女の幸せを願ってたアグリウスは大いに怒り。)本当の吸血鬼の怖さ、力を教え込む。――⁠―深淵たる闇よ、力に振り回されし者を拘束せよ。闇の触手よ、いでよ。☽ ♌ ♌ ♌ ♌ (明るいはずの部屋の闇が、急激に増して。闇の空間の四方から、闇の触手が露わに。女の手首、手足に巻き付き、拘束しようとする。)   (2018/6/3 00:38:02)

アグリウス♂【吸】……綺麗になった、エルメリア。君の美貌を羨む輩を退ける力なら、構わない。俺を見舞うために、来てくれたのか。血は足りているが、ダンピールの血は飲んでみたいものだ。(ポケットから獅子が水晶を深く咥えたマルバスの杖を取り出し、健在をアピール。闇の触手で囚えられないなら…部屋の闇はどんどん深くなり、アグリウスの力は増していく。あの時、頼まれた少女のためながら、聖石の武器も恐れず。拘束されるまでは、距離を保とうとして。)   (2018/6/3 00:38:03)

アグリウス♂【吸】【貴女が、アグリウスのことをかなり知っていて、驚きです。 いつも長い物語を…これを他に見てくれる人がいるのだろうか…と、自分でも疑問に思いながら紡いでいたので。】   (2018/6/3 00:47:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エルメリア♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2018/6/3 00:47:08)

おしらせエルメリア♀【ハ】さんが入室しました♪  (2018/6/3 00:47:32)

アグリウス♂【吸】【お帰りなさい。】   (2018/6/3 00:47:39)

エルメリア♀【ハ】【すみません油断してました(^^;。】   (2018/6/3 00:47:54)

アグリウス♂【吸】【どんまいです。】   (2018/6/3 00:48:17)

エルメリア♀【ハ】(召喚された触手が手足に絡み付き拘束しようとするが…) …召喚術…こんな事しなくても…(絡み付く触手を引きちぎり) …見舞い…確かにそれもある…最近貴方が闇の深淵…究極の知識を得ようとしてるって聞いたから…でもその深淵を覗いた者の末路は知ってるでしょう?…(綺麗になった…との言葉に少し戸惑い…はだけた黒衣のまま一歩歩みよると黒衣を脱ぎ全身を晒し)…綺麗になった…か…普通の人間の女なら嬉しいのだろうけど……私の身体はそんな幸せより戦いを選んだ身体…貴方の期待に添えなくてごめんなさい。 私の血を…飲む? その身体で耐えれるの? 吸血鬼が二人…死んだのを見たでしょう? …それでも貴方の探求心は私の血を求めるんでしょうね……いいわ…   (2018/6/3 00:56:20)

エルメリア♀【ハ】【一応目を通しておきました(^^;。】   (2018/6/3 00:56:58)

エルメリア♀【ハ】【お時間の方は大丈夫ですか? 】   (2018/6/3 01:01:25)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城の闇が、アグリウスからの闇が部屋に増して、闇が深くなり…ランプの明かりがふっ…と消える。人でない部屋の2人は、吸血鬼の力でお互いの存在が見えるだろう。露わになった胸を闇で隠す気遣いとしても感じただろうか。闇の海の中のような部屋をゆっくりと歩き、近づき。アグリウスは手を伸ばし、あの頃と同じように黒髪の頭を包むように撫でて)……大きくなった、エルメリア。俺は戻ってきた君を殺さない。君も、俺を殺す気がないのが、伝わる。(そのまま、顕な身体に背中を回し。あの頃と同じ、大柄な黒の燕尾服で包むように抱き締める。女の頭の位置はだいぶ上になったが、ふわり…と薔薇の香りの体臭は変わらず。)君の血を飲む。…ん(あの頃とは違い、抱く腕に力を込めて逃がそうとはせず。首筋に犬歯を立てて、肌を破り肉に食い込ませて、溢れる血を啜る。偉大な魂の響き合いを感じる血…アグリウスの身を焼くが、それは啜る血の力強さとして、心地いい。)   (2018/6/3 01:04:18)

アグリウス♂【吸】【時間は、大丈夫です。貴女は如何でしょうか。 いっぱい書いてあるの、目を通して頂きありがとうございます。見て頂けるの、嬉し恥ずかしです…】   (2018/6/3 01:05:11)

エルメリア♀【ハ】【私の方はあと一時期くらいですね。】   (2018/6/3 01:09:00)

アグリウス♂【吸】【了解です。お体、無理はしないようにで。】   (2018/6/3 01:09:26)

エルメリア♀【ハ】私も…貴方を殺さない……(深い闇……しかし吸血鬼の習性か闇の中でもお互いの位置はわかる…アグリウスの身体に包みこまれるように抱かれると…首筋に噛まれる感触が…しかし痛みはない…) ……アグリウス…身体に異変は?……(いかに貴族クラスの上位吸血鬼といえど細胞レベルの破壊に耐えるのは相当な魔力、体力を必要とするはずだ……) …アグリウス?……そんなに飲んでは……私の父は私の血で………(無心で血を啜るアグリウスの左手を取り自らの胸に押しあて、その鋭い爪を突き立てる)……うぐっ!……アグリウス…血を吸う間…私の…心臓を止めておけば……血の力を…弱められ……る……(自らの胸に突き入れたアグリウスの左手を心臓の位置に導いて握らせるように)……さあ…止めて…   (2018/6/3 01:21:46)

アグリウス♂【吸】(真祖の血…最高級の錬金素材に使われるが、飲み物ではない。真祖から派生した吸血鬼は、真祖の血の一部を分け与えられて吸血鬼になる。男の真祖に対して、女の人であろう血が争い、調和が無い。2種類の血が同時に存在するという事象を、真祖というこの世の出でない、異次元からの出の力が可能にしていた。魔術の深淵に身を置くからこそ、高度な魔術の塊の存在の血を把握し、味わうことを可能とした。その血を受け入れるということは、現世に身を置くアグリウスが、異次元への鍵を手にした。―――強く抱き、じゅく…とした傷跡に牙をめり込ませて血を啜りながら、アグリウスの体液や力を女の血管から魂へと流し入れていく。意図としては、喧嘩している2つの血をアグリの力が糊となり混ぜあい中和させるというもの。彼女の父親の本性も母親も知っているアグリウスだからこそ、可能とするもの。2つが争うなら3つで支え合いになるよう。アグリウスの力が、彼女の心臓へアグリウスという3つめの力を吹き込む。彼女の心臓から苛む争いと衝動は、アグリウスの力でやっと生の平穏を取り戻すだろうか。牙を抜くと、傷跡の血を舐めて。)   (2018/6/3 01:33:47)

アグリウス♂【吸】…ん…大丈夫だ。俺の探究心を満たした新たな力を得た。(左手で、調和を取り戻した心臓を撫でて。)痛いとこは無いですか、エルメリア。俺は君の平和を願っていた。……長い間ほおっておいて、済まなかった。俺と生きて欲しい。君が幸せを感じて生きられるよう、俺に手助けさせてくれないか。(相手を気遣い。ポケットから、大きな黒に裏地赤のマントを取り出して。闇の中の全裸の女の身体を包むように覆い。碧眼が、間近で彼女の目を見つめながら告げて。)   (2018/6/3 01:34:06)

アグリウス♂【吸】【@2回くらいで、了解です。死を願い、それでもアグリウスの力のためにやって来たエルメリアへ。 アグリウスから力を注いで。幸せを感じて生きられるよう、願いました。 心臓への呪いのような真祖と人としての血の争いに、アグリウスという3つめの力を注ぎ、調停させることで。】   (2018/6/3 01:40:20)

エルメリア♀【ハ】(…自身の体内に新たな力…アグリウスの体液、知識の奔流の一部が流れ込んでくるのを感じ…) ぐっ…うあぁぁぁぁっ!………(一瞬のけ反るような激しい衝撃があったが、その後すぐ治まり…吸血鬼と人間の血が完全に同化しさらに肉体の身体能力が増したのを感じ…) …あ…あ…アグリウス…この…力は?…それに…これ…が知識の奔流?……そう…ね…私も貴方と生きたい……(マントを纏い見上げるとアグリウスもこちらを見つめていて……胸に突き入れたアグリウスの左手は心臓を握りしめはせず包み込むように掴んでいた…その手の中で完全に吸血鬼の核を取り込んで一体化した心臓が脈打ち、アグリウスはその手にエルメリアの鼓動を感じながらそれを撫でた) …う…んっ…あ……それなら…良かった…もう… いいでしょ?…その手…抜いてくれる?(突き刺さったままのアグリウスの左腕に手を置き) ……心臓を直に掴ませたのなんて初めてよ(笑)…こんなの私でなきゃ死んでるわよね……   (2018/6/3 01:55:38)

アグリウス♂【吸】(暖かい心臓のぬくもりと鼓動…今はアグリウスという3つめの力が調和となり、正しく刻むのを感じる。女性の言葉に頷くと、手を抜き。)俺の願いを叶えてくれてありがとう、エルメリア。…我儘を言わせて下さい。幸せになるためには、好きな異性以外には、肌を見せてはダメです。…おいで。そろそろ、寝ましょう。(あの頃と同じように、眠る時間になったら、背中と腿下に手を添えて、お姫様抱っこで寝室へ。寝室の扉が勝手に開き、天蓋付きの大きなベッドなのも変わらない。そっと気遣いながらベッドに寝かせてあげて、お布団をかけてあげて)夜も、明日の朝も一緒です。子守唄を歌います。――夜になると喉が乾くよ あの子の綺麗な血が欲しい 子守唄のようにまろやかで壊したくない 子猫は夢見心地に横たわる 可愛い無防備だ それもいい――(あの頃と同じで、頭を包むように撫でてあげながら、一緒に寝そべり、不可思議な子守唄を紡ぐ。―――あの時、アグリウスと別れて止まっていた少女の時が、再び動き始めるだろうか。)   (2018/6/3 02:03:30)

アグリウス♂【吸】【子供の時にだけ1度会った…というのが心に残っていて。此方は、それに引っ掛けた〆にしました。】   (2018/6/3 02:13:35)

エルメリア♀【ハ】(…左手を引き抜くと折れた胸骨や肋骨が再生し胸の傷痕もふさがって…礼を言うアグリウスに)… お礼を言うのは私の方よ……私は自暴自棄に戦いに明け暮れ、不死の肉体をもて余していたのよ……貴方のおかげでまた生きる目的が出来たわ…私も貴方の探求に付き合う……深淵の知識……私も……え?…好き…な異性??……そんなの…いないわよ……まだね(笑)……う…んんっ……(戦いと肉体の再生に体力を消耗し、倒れるように脱力するが、アクセスが抱き抱えて…寝室へ幼い頃に聞いた記憶がある子守唄…その安心感に包まれ女ハンターは深い眠りに落ちていった。))   (2018/6/3 02:14:06)

エルメリア♀【ハ】【こちらは〆です。ありがとうございました。】   (2018/6/3 02:14:50)

アグリウス♂【吸】【どういたしまして。アグリウスの深淵の知識の探求に付き合うの…大変ですぞ。魔術バカに付き合って、「会いに来なければ良かった…」と思うかもしれません… 付き合って頂く時は、なるべくの気遣い致します。】   (2018/6/3 02:17:30)

エルメリア♀【ハ】【そうですね~(^^;、 あとは強敵が現れて共闘する感じもいいですね。】   (2018/6/3 02:19:12)

アグリウス♂【吸】【強敵との共闘、いいですね。 次は吸血鬼側でハンターと戦うの、楽しそうです。 「あいつらは任せた、俺はボスをやる」とか。】   (2018/6/3 02:21:41)

エルメリア♀【ハ】【吸血鬼以外の人外の良さそうですよね。 悪魔とか魔王とか】   (2018/6/3 02:23:28)

エルメリア♀【ハ】【そろそろ時間なので今夜はこれで失礼します。 ありがとうございました。】   (2018/6/3 02:24:21)

アグリウス♂【吸】【はい、遅くまでありがとうございます。お疲れ様です。】   (2018/6/3 02:24:42)

エルメリア♀【ハ】【お疲れ様でした。 また次回がありましたらよろしくお願いします。】   (2018/6/3 02:26:28)

おしらせエルメリア♀【ハ】さんが退室しました。  (2018/6/3 02:26:34)

アグリウス♂【吸】【アグリウスはゴエティアの召喚魔術で、悪魔たちを呼び出して契約をしている。 1,呼び出した悪魔が襲う 2,悪魔を呼び出すアグリを「不届き者め!」と、別の悪魔が襲いに来る。   アグリウスと魔王は、闇のサミットで話し合った仲であり。「だいぶ力を伸ばしたな。何処まで耐えれる?」と、力試しで襲う。  ……あれこれ想像しながら、寝ます。おやすみなさい。】   (2018/6/3 02:29:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/6/3 02:49:34)

おしらせアリス♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/6/3 10:13:59)

アリス♀【吸】【おはようです】   (2018/6/3 10:14:27)

アリス♀【吸】【新しいキャラ作ろっと】   (2018/6/3 10:28:23)

おしらせアリス♀【吸】さんが退室しました。  (2018/6/3 10:28:26)

おしらせユリア♀【ハ】さんが入室しました♪  (2018/6/3 13:53:34)

ユリア♀【ハ】【新キャラ出来た。http://chat.luvul.net/JumpUrl/?url=http%3A%2F%2Fbbs10.aimix-z.com%2Fmtpt.cgi%3Froom%3D180529b  (2018/6/3 13:54:04)

おしらせユリア♀【ハ】さんが退室しました。  (2018/6/3 14:00:57)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/6/5 17:44:00)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。 構想を考えつつ、待機。どなた様もお気軽にどうぞ。シチュや場面の相談からでも大丈夫です。 /試験的に、吸血鬼の城のキャラ登録出来る掲示板を作ってみました。 http://bbs10.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=180529b  (2018/6/5 17:44:57)

アグリウス♂【吸】【掲示板への登録、ご協力頂きありがとうございます。 /此処で出会える縁、貴重なもの。大事に出来ればと思います。】   (2018/6/5 18:27:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/6/5 19:50:38)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/6/5 23:26:53)

アグリウス♂【吸】【戻りました。先程は、ロルを落とす前に落ちたのが、悔しいです… 引き続き待機。】   (2018/6/5 23:28:34)

削除削除  (2018/6/5 23:46:05)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城の魔術研究所にある、研究・訓練用の大ホール。今日もアグリウス直下の従者などを集めて、召喚魔術を行う。床に描かれた魔法陣は6つ。金髪碧眼に黒の燕尾服の吸血鬼…アグリウスは、マルバスの杖を握り、魔力を込めた。)――⁠―魔界の悪魔たちよ、我が声を聞き届けよ。俺はゴエティアの正当なる所有者、アグリウス。序列14位、魔界の侯爵レラジェよ、いでよ ♃ ۞  続いて。序列15位、魔界の 公爵エリゴスよ、いでよ ♂ ۞  続いて。序列16位魔界の公爵ゼパールよ、いでよ。 ☽ ۞ 続いて。序列17位の魔界の総裁ボティスよ、いでよ。 ☿  ۞ 続いて。序列18位の魔界の公爵バシンよ、いでよ。 ♅ ۞ 続いて。序列19位の魔界の公爵サロスよ、いでよ。 ☿  ۞    (2018/6/5 23:46:32)

アグリウス♂【吸】(6つの魔法陣がアグリウスの呼びかけに応えて、一気に輝きを強くする。6柱同時召喚であるが、ダンピールと悪魔、そしてトト神の力を受け継いだアグリウスの膨大は魔力は、召喚を可能とした。1柱目は緑の狩人服に弓を持った小柄な女性…レラジェ。2柱目は黒馬に乗った黒の鎧騎士…エリゴス。3柱目は赤い鎧に包んだ兵士…ゼパール。4柱目は大蛇の姿で、牙を見せて舌を出して『シャァァ!』と威嚇するが、アグリウスを見てすぐに威嚇をやめて大人しくなった…ボティス。5柱目は青ざめた馬に乗る蛇の尾を持つ屈強な男…バシン。6柱目はワニに乗った兵士サロス。)   (2018/6/5 23:47:29)

アグリウス♂【吸】(今まで同時召喚は最高2柱。今は6柱で、魔力の膨大な使用で身体が火照り、額の汗を拭い。1柱目のレラジェに近づく。レラジェは優雅に片膝をつき)『御機嫌よう、我が主よ。我が師バルバトスとともに仕えられる。光栄です。』 レラジェ、よく来てくれた。契約をします。(アグリウスは丁寧に答えると、杖を彼女の肩に置く。レラジェが頷けば、アグリウスと彼女の魂のパスが繋がり。レラジェは喜びで頬を染めると『いずれ、では。』声をかけて、魔界へと帰り、緑色の魔法陣の光も消えた。)   (2018/6/5 23:47:52)

アグリウス♂【吸】(アグリウスは2柱目の黒馬に黒鎧の騎士エリゴスへ。エリゴスは馬から降りて、手を合掌させる。アグリウスも身体の熱を感じながら、合掌を返して。)『我が主よ、どうぞこの俺を戦で呼んで下さい。俺の権能たる戦での未来予知が、必ずや力になる。』 その願い、承った。契約をする。(アグリウスは頷くと、マルバスの杖を騎士の肩に置けば、騎士は膝をつき、恭順を露わに。エリゴスの魂のパスが繋がり、戦を待ち望む騎士としての心構えが心地良い。『では、いずれ』と声をかけて、馬へ跨がり魔界へ帰り。黒色の魔法陣の光も消えた。)   (2018/6/5 23:48:08)

アグリウス♂【吸】(アグリウスは3柱目の赤鎧の兵士へ。足を引きずっているのを先程確認したのを気になっていて。アグリウスから声をかける) 足を怪我しています。治らないのですか? 『はい、お恥ずかしいです。どうか我が主よ、見捨てないで下さい』 勿論です、癒し手を呼びます。――⁠―序列10位のブエルよ、いますか。我が呼びかけに応えよ。 ۞ (ブエルとは、既に契約済み。空間が歪み、獅子の頭に5つのヤギの足の悪魔が現れ。アグリウスの命により、ゼパールを癒やし帰る。 ゼパールは感動で両膝をつき)『ああ、素晴らしい。これで戦場をまた懸けれる。俺の権能は女を欲情させ振り向かせて。不妊にすることが可能です。』 わかりました。契約を結びます。(アグリウスがマルバスの杖で、ゼパールの両肩を叩き、契約を結び魂のパスを結んで。ゼパールは、魔界に帰り、赤い魔法陣も消えた。)   (2018/6/5 23:48:24)

アグリウス♂【吸】(4柱目の大蛇の元へ向かえば、大蛇は後ずさる。『若造め』と威嚇しようとするが、様々な悪魔たちの加護を持つアグリウスは、ボティスにとって強大で美しく見えて。アグリウスが完全に近づくと、屈して…1対の角と牙を持つ勇ましい男に。アグリウスが安心してもらうように右手を伸ばせば、ボティスは感動。膝をつき、手を取り。手の甲にキスして)『なんて寛大なお方だ。我が主よ、忌々しい蛇の形を取り威嚇したことをお許し下さい。』 どのような姿であれ、ボティス殿はボティス殿だ。初対面なのだし、警戒は誰にでもある。気持ちは落ち着きましたか? 『はい。今は偉大なる主、アグリウス様に仕える喜びで溢れている。俺の権能は和睦です。どんな気難しい相手、敵であれ友人のように貴君に接するようになる。』 わかりました。契約を結びます。(もう一度ボティスがアグリウスの手の甲に忠誠のキスで唇を触れれば、魂のパスが繋がる。ボティスは魔界に帰り、緑色の魔法陣も消えた。)   (2018/6/5 23:49:09)

アグリウス♂【吸】(5柱目の青馬に跨る蛇の尻尾の屈強な男…バシンに近づけば、馬を降りて。馬の手綱を持ちながら膝をつき、深く礼をする。馬も頭を下げた。) よく訓練されている、バシン殿。 『褒めて頂き光栄です。我が主ルシファーも喜ぶ。 俺の権能は、瞬間移動です。例え火に囲まれていても、一瞬で何処へでも連れて行ける。』 俺との契約は問題ないですか? 『はい。我が主から、貴君のことは聞いています。主も喜びます』(アグリウスは頷くと、バシンの両肩に杖を当てて、契約を結ぶ。バシンは魔界に帰り、黄色の魔法陣も消えた。)   (2018/6/5 23:49:23)

アグリウス♂【吸】(6柱目のワニに乗る銀鎧の兵士…サロスに近づけば。サロスは、ヘルムを取り、ワニの顔を見せる。)『アグリウス殿、お伺いしたいことがあります。よろしいですか。』 ええ、何でしょうか。 『グイオン殿の血を飲まれたとか。俺の血も、飲んで頂けますでしょうか。』 はい、飲みました。了解です、飲むので、屈んで頂けますか。(サロスは頷き、大柄の身体が屈み、リザードマンの顔と身体を近づける。アグリウスは…頂きます…と告げると、首筋に牙を立てて、肉に食い込ませて。溢れる血を、啜る。)…んっ…(溢れる血は赤い色であったが、芳醇なリザードマンの力を宿した血…アグリウスは、ゆっくりと身体に馴染ませるように飲んでいく。血の香りと味…食い込んだ牙から、サロスの魂へと意識を食い込ませていけば…サロスの魂とアグリウスの魂の同調が起こる。)   (2018/6/6 00:03:15)

アグリウス♂【吸】(サロスの魂が見せるのは、大きな川の氾濫…人を食うワニ。いつしか川べりに住む人たちが、ワニに襲われないように神として、崇めた。『セベク』…それが、神としての名前。魔力消費で火照るアグリウスの身体へ、神と崇められた神聖な血が、サロスの血を通して流れ行く。……これは、グイオンに続いて2度めの出来事。アグリウスの魂や魔力は拡張され、サロスと魂が繋がる。牙を引き抜けば、サロスの首筋の傷が癒えた。)…ありがとう、サロス。良い血でした。 『いつでもお呼び下さい、我が主よ。』(サロスは一礼して、ワニに乗り。魔界へと、帰っていき。水色の魔法陣の光が消えた。)   (2018/6/6 00:08:58)

アグリウス♂【吸】(召喚が終わり、床に杖をつき、身体を支えながら力を抜くアグリウス。 従者の一人、魔術師マーリンが近づき、紫色の瞳を向けて)「大丈夫ですか、主よ。また無茶をしたね。」 ええ。出来る…と思ったが、身体への負担はかなりありました。寝室まで、警護お願い出来ますか。 「喜んで。」 (マーリンに支えられて、寝室へ向かうアグリウス。6柱との契約、サロスの血…齎して頂いたのをゆっくり考えながら。―――吸血鬼の城の夜は、更けていった。)   (2018/6/6 00:14:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/6/6 00:35:08)

おしらせノワール♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/6/6 19:11:22)

ノワール♀【吸】【 ちょっとした気分転換にソロルをー。 】   (2018/6/6 19:11:46)

ノワール♀【吸】( ―――何時だったか。   とても奇妙な、過去の自分の夢を見た。 気が弱く、臆病で、男のひとが怖くて怖くて…ずぅっと怯えているような泣き虫な幼い自分のことを。   ) ……懐かしいわ。 あの頃は、そう、とても人間じみていた気がする…( 今の友人たちにそんな話をしたとしても、笑い話で済まされると言う結末が目に浮かぶ。今の自分とは大分かけ離れた幼きあの日を、理解してもらおうとも思わないけれど。  ほんの小さな想像に、くすりと笑って。 ――そう言えば、と、ちらりと見やる先には… ) こんなもの…あったのね。 ふうん…ふふ。 ( 薄暗く光のない部屋で、古びたアルバムを手に取った。  もちろん、幼いあの頃は遠い昔の事…写真なんてある訳ないのだが、数年前に撮った写真が沢山詰まったそれを、ゆったりと目を細め、眺めていた。 家族との物や、友人と戯れに撮った物…何だか可笑しいような、そうでないようなあたたかな感情に包まれて、それから暫くの間、彼女の濃い紫の瞳はじっと写真を見続けていた。  )   (2018/6/6 19:12:00)

ノワール♀【吸】【こんな感じで、出来が悪いですが。失礼します。】   (2018/6/6 19:12:31)

おしらせノワール♀【吸】さんが退室しました。  (2018/6/6 19:12:34)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/6/6 21:23:11)

おしらせノワール♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/6/6 21:23:44)

ルキノ♂【吸】【PL部屋から流れてまいりました。短時間になるかと思うので乱入はご遠慮いただく方向でお願いします、と最初に断りつつ。いらっしゃいませー。先行どちらにいたしますか?】   (2018/6/6 21:24:16)

ノワール♀【吸】【 こんばんは。宜しくお願いします。先ロル、おまかせしても平気でしょうかね? 】   (2018/6/6 21:24:18)

ルキノ♂【吸】【かしこまりました。少々お待ちくださいませ】   (2018/6/6 21:24:41)

ルキノ♂【吸】(城の長い廊下を歩いて辿り着くのは以前から知ってはいたが、この頃になってよく会うようになった少女の部屋。軽やかに扉叩く音を響かせれば遠慮なく勝手にその扉開いて短い金の髪をまずそこへ突きだす)――やぁ、いる?このあいだの見舞いの御礼にって思って(片腕を失くしてもとに戻るまでの療養期間、誰も来てくれないから退屈を持て余してるのだとは口にはしない。掌には小さな包み抱えてきょろきょろと部屋を見回す)   (2018/6/6 21:29:28)

ルキノ♂【吸】【では部屋にお邪魔しますね。お茶でもご馳走してくださいー】   (2018/6/6 21:30:00)

ノワール♀【吸】( 月夜の晩、少女の部屋には珍しく明るく照明があり。 黒を基調とした広い自室に、見知った男の声が響いては。そちらに視線を寄せ、一瞬驚いたかのように瞳を見開いた。 )…貴方の方から来るなんて、珍らしいこともあるものね…ルキノ。( さらりと編まれた髪を微かに揺らしながら、部屋の奥にある小さなソファに座っていた少女。いらっしゃい、なんて歓迎の印に穏やかに微笑みながら、何処からともなく現れる従者らにテーブルへお茶の準備をさせる。  それから近くの椅子を持ってこさせ、ひとりの従者がそれを引く。少女の隣に座るように仕向けていただろう。 )   (2018/6/6 21:37:19)

ノワール♀【吸】【はーい、頑張って嫉妬させるように仕向けます。】   (2018/6/6 21:38:22)

ルキノ♂【吸】(白いマオカラーの綿シャツに紺色のセットアップ。左腕は未だ完全に戻っていなければ中身のない袖が歩く都度ぷらりと揺れ。右袖は肘までまくりあげてあれば蒼白い皮膚が明るい照明に浮かびあがり。用意された椅子に音もなく優雅に腰かければ脚を組みながら体を彼女の方へと傾け、手にしていた小さな包みを彼女の膝へと軽やかに落とす)はい、お土産。ボクは食べないけどキミは気に入るかと思って(リボン解いて包を解けば綺麗な紙箱に小さな仕切り。ひとつひとつに収まるプチフール。砂糖衣かけたものやら、菫の花をあしらったものやら)あけてみて?   (2018/6/6 21:45:28)

ルキノ♂【吸】【楽しみだなぁ(わくわく)振り回されたりつれなくされたりするの好きなんで是非w】   (2018/6/6 21:47:53)

ノワール♀【吸】( 彼女にも交友関係というものはあり。 皆、善人という訳でも無いが、それなりの数の友人たちがいる…だからか、従者たちのお茶の準備はとても手慣れているらしく。数分で静かに素早く終わってしまった。 広いテーブルに並べられたのは二人分の良い香りのお茶や、クッキーなどの軽いお菓子たち。 )  …あら、ありがとう。 可愛らしくて、気に入ったわ。( 拘りというのが人一倍強い彼女にとっても中々気に入った様子で、受け取った箱の中身を確認していた。そばに居た従者に幾つか皿へ飾って、と命令をして、淹れられたお茶の香りと味を1口分楽しんでから。 ) …そういえば、ルキノ。知っている? アルがね、婚約したらしいのよ。…残念だわ。( 私も狙っていたのに、なんてち、と舌打ち。 とある吸血鬼の友人の幸せ話に、呟いたのはその男に気のあるような言葉で。彼女にとっては戯れでしかないのだが。 )   (2018/6/6 21:58:55)

ノワール♀【吸】【こんな感じにしちゃいました。嫉妬って難しいですねぇ…、つれなく…普段からあまりつれないからこのままで大丈夫ですねw】   (2018/6/6 22:00:21)

ルキノ♂【吸】アル?(誰だったか、と思い出そうとしてすぐに諦める。男の名前なんていちいち覚えているか、というのは友人というものをあまり持たない自分が内心で呟いた事。興味薄く耳傾けていれば、その覚えの薄い相手の婚約を彼女が残念がったりするものだから美しく弧を描く眉が寄せられて)残念?どうしてさ。そんな大したヤツでもなかったろう?ノワールが気にするような、さ。そもそも、そいつなんかだったらキミの気に入るような土産ひとつ持ってきやしないと思うけどな(遠慮なくワルクチを言えば、彼女に向けていた体をテーブルの方へとなおし茶をすする。部屋に入ったときよりも自分の機嫌がよくないことは割とあからさまだったり)   (2018/6/6 22:06:38)

ルキノ♂【吸】【難しいですよね。だってお友だちだし、あんまりなんというか濃密な感情はわかないかもですよねー。うまくいかなかったらまぁ美味しくお茶をいただきました、という茶飲みロルで終わるもよしかと。でもそう、つれない感じは是非キープしていただきたい(身勝手な要望w】   (2018/6/6 22:09:45)

ノワール♀【吸】( 相手が不快な感情を抱いているとはつゆ知らず、つらつらと言葉を並べ立ててゆく。  )だって良い男だったもの。 それに私好みの顔と髪だったわ…、私はね、誠実で一途なひとが好きなの。 だから婚約したのならば手を出したりはしないけれど、少し…いえ、かなり残念だわ…。( ふう、と深い溜息をついて。 曇る表情を俯かせながら、こちらも眉を顰めて。 珍しく、落ち込んがたかのような反応を示す。 ――パラ、と腕や首に巻かれた包帯が若干解けてくるのを直しつつも、血は滲み出て。 彼からも見えるだろうし、見なくても香りで理解出来るだろうか。 何時もの彼女とは違うことを。いくつかの咬み跡と…、知らない男の残り香を漂わせていることを。 )   (2018/6/6 22:16:51)

ノワール♀【吸】【そうですねぇ…取り敢えず、嫉妬を濃くさせる為にこんな事にしてしまいました。 お友達から傾けばまた違うかもしれませんね。 ふふ、了解しましたっ。クールでつれない感じのままにしておきますねw】   (2018/6/6 22:18:25)

ルキノ♂【吸】(血の匂いはちゃらちゃらと生きる男の心を騒がせる殆ど唯一のもの。茶を飲むふりで不愉快な機嫌を貸していた顔を、その色濃くなった血の匂いゆえに思わずまた彼女へと向けて)誠実?つまんない好みだなぁ。一途、とかばかばかしい。もし、ボクがそういう馬鹿げた性格だったらどうする?つまんなかったろ?このあいだみたいに楽しい時間はもてなかったことになる。ボクが誰かに誠実で一途な男だったりしたらね。で、キミはもしそのアルとやらがキミに対して誠実な愛(ふん、と鼻先で嗤いながら)を誓ったりしたら、もうボクとは遊んでくれなかったわけ?(すっと無事な方の右手の指を彼女の解けてくる包帯へと絡め、顔近づけて血の匂いを味わいながら耳へと囁く)あんなに素敵な声、そんなヤツに聞かせるのは勿体ないと思うけど?   (2018/6/6 22:25:51)

ルキノ♂【吸】【色々と此方好みの状況を誰に感謝すればよいのだろうwノワールPLさんですね。ありがとうございます(お辞儀)】   (2018/6/6 22:30:56)

ノワール♀【吸】……ルキノ。貴方の想っている事は分かったから、それ以上、私の好みを貶すのはやめなさいな。 …アルを馬鹿にするような言葉もよ。( 彼が並べる言葉に刺すような刺があるのを感じれば、すっと目を細めて、アルへ肩入れするように吐き捨てたのは、彼女にとってはどちらも友人だからこそ。 彼が顔を近づけてきた時に、ようやく感情を理解したためか、彼を煽るようになってしまっただろうか。  咬み跡からつぅ、と流れ出る血は特有の濃い甘い香りを漂わせていた。 )   …もしかして、機嫌でも悪いの――…?( なんて、察し悪く、今更な問いかけをしてみせようか。 宥めるように彼の頬へこちらの小さな掌で撫でながら。 )   (2018/6/6 22:37:10)

ノワール♀【吸】【いえ、こちらも割と好みなのでお気になさらず! 久々にお相手できて、こちらも感謝ですw】   (2018/6/6 22:37:57)

ルキノ♂【吸】(彼女の言葉がいちいち気に喰わないから眉間に一本皺が増え、さらに神経を逆なでることに『機嫌悪いのr』と言われてしまえば、皺はたちまち霧散する。さらに機嫌が悪くなった証拠と彼女は気づくかどうか。水色の瞳はすっと細められ煌めく)……誰の機嫌が悪いだって?(小さく呟かずにはいられない。彼女には聞こえぬように用心深く。自分が腹をたてはじめていることが癪にさわってくるところへ、彼女の掌が此方を宥めるように動くから、ぐいと近づけていた唇をさらに耳朶へ押し付けて)ボクはボクの思うことを言うね。キミの気持ちなんか知ったことじゃない。ボクがこうするのはキミを悦ばせるためなんかじゃないから、ね(押し付けた唇が耳朶を嬲って性急に齧る。血の匂いに誘われて。頬を撫でる指に手を重ね、指絡めとって座る彼女の腿へと降ろせばそのまま、指からめたまま腿を撫でていく)   (2018/6/6 22:46:32)

ルキノ♂【吸】【よかった!こっからなだれこみたくなってきたんで、ちょっと枝折はさんで続き明日とかにさせてもらえませんか(予定より早く背後が…)】   (2018/6/6 22:48:39)

ノワール♀【吸】【 勿論ですよー。 明日なら大丈夫なので是非。と、じゃあ此処で一旦切りましょうか?それとも私のレスを見てからということで? 】   (2018/6/6 22:50:37)

ルキノ♂【吸】【よかった!では明日。レスは書いておいていただければ後でみて続きは容易しておきます。ご一緒のときのほうがよいのなら次回はノワールさんからで】   (2018/6/6 22:51:34)

ルキノ♂【吸】【明日、こちらは20時以降ならいつでもいいので!で、すいません、ちょっとさしせまってきたのでお先におちます。】   (2018/6/6 22:52:20)

ルキノ♂【吸】【あ、エンドは明日もこれくらいか24時くらいまでになります。ではばたばたとほんとうにごめんなさい。】   (2018/6/6 22:53:23)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2018/6/6 22:53:50)

ノワール♀【吸】【 分かりました。では22時にお待ちしております。レスは…時間短縮の為にも書いておきますかねー。 】   (2018/6/6 22:55:30)

ノワール♀【吸】……。( ――嗚呼、何だか、状況がようやく飲み込めてきたようで。  出会った頃から気の良い友人として互いに接してきたけれど、こんなにも不機嫌な彼を見るのは初めてだ。 然しながら、特に彼に気を遣ったこともないため、どう接しても良いか分からない。 困惑の色を微かに乗せた表情で彼を見るばかりに、言いたい言葉は胸の内に留めておいて。 ) …っ、ね、ぇ、ルキノ…?( こうやって強引にされたのは初めてだった。だって彼は基本的には紳士であり、無理矢理に、などは決してしなかったから。  今度はあからさまに困惑…そして酷く微かに怯えたような声で彼の名を呼ぶ。   ) 嫌、やめて頂戴…っ( 拒否するようにぐっと睨みつける。 それでも彼を傷つけたりは一切せず、どうにかして彼から逃げ出そうと。 弱い耳を齧られては、あ、と高く小さく声が出る。 指を絡められたまま撫でられては、まるで自慰を強要されているかのような気分で。 )   (2018/6/6 23:04:52)

ノワール♀【吸】【こんな感じで。…っと、わ、時間を間違えてますね。20時です。すみません。では、明日またお待ちしてます。失礼しました。】   (2018/6/6 23:06:01)

おしらせノワール♀【吸】さんが退室しました。  (2018/6/6 23:06:05)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/6/7 19:47:21)

ルキノ♂【吸】【待ち合わせでお部屋お借りします。少々早めの到着ですが。返しのロル貼りますね】   (2018/6/7 19:48:08)

ルキノ♂【吸】…ふぅん、ボクには止めてって言うんだ。どこのどいつか知らないけどソイツにはこうやって噛ませてやってるのにさ(顎先を包帯がかすめる。彼女に近付くほどに、誰かは知らぬ男の残り香が強くなる。包帯まかねばならぬほどしっかりと残る傷痕は彼女と自分との間に交わされた甘ったるい睦みよりもずっと濃密なものを連想させるから、既に萌したジェラシーが煽られ大きくなっていく。自分ではなく彼女の手だけが腿を撫でるように導き、耳元で囁き続ける声音には棘があるくせに、有無を言わせぬ力で彼女の手を動かすくせに、薄く歪んだ唇から伸ばされた舌先は一度軽く噛みついた後は焦れったいほどに甘やかに柔らかに彼女の耳朶を嬲るばかり)ほら、声がでた。ソイツとの時はどんな声だった?ボクには聞かせられない?(それでもまだ噛まない。ただ擽るように嬲るだけ。耳の裏、耳朶、ようやく耳孔へ舌差し込めば水音が脳裏へ響くように一度抉って)   (2018/6/7 19:50:14)

おしらせノワール♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/6/7 19:56:37)

ルキノ♂【吸】【こんばんはー】   (2018/6/7 19:57:06)

ノワール♀【吸】【 こんばんは、早めに来たと思ったらそれ以上にお早かったので驚きましたー。 相変わらずの美麗な文章に見蕩れつつ、続きを紡がせていただきますね。 】   (2018/6/7 19:58:04)

おしらせコロン♀さんが入室しました♪  (2018/6/7 20:02:36)

コロン♀【 こんばんわ ! 待機 する ので おきになさらず 。! 】   (2018/6/7 20:03:15)

ルキノ♂【吸】【こんばんは、コロンさん。ご挨拶遅れました。待機でしたら、第二のお部屋もありますよ?】   (2018/6/7 20:04:54)

コロン♀【 いえいえ 、おかまい なく 。! ごゆっくり 致して 下さい 。! 】   (2018/6/7 20:05:40)

ルキノ♂【吸】【では、もしノワールさんさえよろしければノワールさんの次レス待ってこちらが第二の部屋へと移動いたしましょう。】   (2018/6/7 20:07:01)

ノワール♀【吸】【そうですね、そう致しましょうか。】   (2018/6/7 20:07:33)

ルキノ♂【吸】【では移動しますか】   (2018/6/7 20:07:59)

ノワール♀【吸】【 はい、お先に失礼致します。 】   (2018/6/7 20:08:24)

おしらせノワール♀【吸】さんが退室しました。  (2018/6/7 20:08:27)

ルキノ♂【吸】【お邪魔しました】   (2018/6/7 20:08:35)

コロン♀【 私 もう 落ちるので 、おかまい なく 。! 】   (2018/6/7 20:08:35)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2018/6/7 20:08:39)

おしらせコロン♀さんが退室しました。  (2018/6/7 20:08:43)

おしらせ東雲 雪♀【ハ】さんが入室しました♪  (2018/6/7 20:17:31)

東雲 雪♀【ハ】【こんばんは〜】   (2018/6/7 20:17:40)

おしらせ東雲 雪♀【ハ】さんが退室しました。  (2018/6/7 20:29:59)

おしらせ東雲 雪♀【ハ】さんが入室しました♪  (2018/6/7 20:30:01)

東雲 雪♀【ハ】【痛いの、汚いの、グロいの以外はオッケーで。男性の方は複数構いません。ただ…3Pが限度かなぁ…。軽いSMは全然オッケー!】   (2018/6/7 20:31:26)

東雲 雪♀【ハ】【誰か〜!】   (2018/6/7 20:39:50)

おしらせ東雲 雪♀【ハ】さんが退室しました。  (2018/6/7 20:39:54)

おしらせ東雲 雪♀【ハ】さんが入室しました♪  (2018/6/7 20:39:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東雲 雪♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2018/6/7 21:00:58)

おしらせ東雲 雪♀【ハ】さんが入室しました♪  (2018/6/7 21:01:29)

東雲 雪♀【ハ】【誰か来ませんか〜】   (2018/6/7 21:04:25)

おしらせ東雲 雪♀【ハ】さんが退室しました。  (2018/6/7 21:04:28)

おしらせユリア♀【ハ】さんが入室しました♪  (2018/6/8 18:44:34)

ユリア♀【ハ】【こんばんは】   (2018/6/8 18:45:03)

ユリア♀【ハ】(夜、一人の仮面の少女が森の中を歩いている。それを見ていた吸血鬼の男は彼女に声を掛ける。)吸『夜遅くに森の中で何しているのかな?君、人間?吸血鬼の匂いがするけど。』(彼は彼女に近づいて匂いを嗅ぐ。その隙に彼女は彼の体に剣を刺して抜けば斬る。彼はすぐに死んだ。狐のお面を付けた彼女は月に照らされる。)血に狂う化け物。お前たちなんて消えてしまえばいいのに。(と言葉を吐いて。彼女は自分が何者かは知らない。だが吸血鬼に吸血鬼の匂いがするとすると言われることが気がかりだった。)何故だろうか。幼い記憶もない。分かるのはこのペンダントだけ。(ペンダントを握りしめて。ペンダントを離せば森の奥へと進む。)   (2018/6/8 19:04:31)

ユリア♀【ハ】【とりあえず待機】   (2018/6/8 19:06:33)

ユリア♀【ハ】【あっ落ちる】   (2018/6/8 19:09:59)

おしらせユリア♀【ハ】さんが退室しました。  (2018/6/8 19:10:02)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/6/8 22:00:46)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。 構想を考えつつ、待機。どなた様もお気軽にどうぞ。シチュや場面の相談からでも大丈夫です。 /試験的に、吸血鬼の城のキャラ登録出来る掲示板を作ってみました。 http://bbs10.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=180529b  (2018/6/8 22:02:52)

アグリウス♂【吸】【お一人、掲示板に登録頂いた。感謝です。m(_ _)m /下のソロルにロル、とても良い。ここが賑やかなの、ロルへの気持ちが高まります。】   (2018/6/8 22:03:20)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城の闇の神殿部。今日もアグリウスは自分の信仰する闇の蕃神へ膝をつき祈りを捧げて、吸血鬼としての生へ感謝の気持ちを伝えた。祈りが終わった後は、腰を落として胡座をかき、瞑想をする。アグリウスの魂には様々な力が宿る。ゴエティアの悪魔たち、真祖の血を含むダンピール、トト神とセベク神へ至るもの。1つだけでも、吸血鬼の身には余るものだが、アグリウスは吸血鬼の城の闇を取り込み同化することで、偉大なる魂たちを受け入れることを可能とした。時折起こる発熱は、それでも身の限界を感じるが、夢の中では魂たちがアグリウスに会えることを喜び、力をくれた。消化しきれない力を、吸血鬼の城の最も神聖な闇の場所で、自分の身体を闇に浸すことでものにしようとする。呼吸とともに闇が入り込み、抜けていく。皮膚呼吸という形で、身体からも闇が入り込む。魔力回復・吸収という形でも、より多くの闇が取り込まれていく。光無い神殿部の闇でも、アグリウスという存在が更に深い闇になっていく。)   (2018/6/8 22:38:51)

アグリウス♂【吸】(時が経ち、アグリウスは瞑想をやめて、神殿部から外へ。吸血鬼の城の廊下のランプの灯りも眩しく感じた。ゆっくりと執務室へと向かおうとしたが、廊下に背を預けた紫の髪に紫色の瞳、白のローブの美丈夫が待ち構えていた。魔術師マーリンである。)「主よ、話がある。ボクと戦ってくれませんか?…本気で。」 いいでしょう、行きましょう。場所は外でいいですか。(2人の魔術師は、連れ立って歩き、吸血鬼の城の練兵場の庭へ。お互いに何故戦うのか…という問いはしない。2人は仲良くあるが、力ある男同士、魔術師同士…時が満ち力が満ちれば戦うものだ。満ちたのが、この時であった。50m離れて、練兵場の庭に、白のローブの男と、黒の燕尾服の男が向き合う。2人とも杖を構えて…アグリウスはマルバスの杖を構えて。お互いの魔力を開放し、魔力がぶつかり合い…空間を歪ませて。お互いの魔術をぶつけ合う。)   (2018/6/8 22:39:43)

アグリウス♂【吸】(マーリンの紫水晶の槍が13本、宙に描かれて。アグリウスに投槍のように襲いかかれば、アグリウスの闇の珠20コが迎撃。迎撃に使わなかった闇の珠がマーリンを襲うが、マーリンはふわり…と身を躱す。マーリンが紫色の瞳を光らせてアグリウスへ幻術をかけようとすれば、アグリウスの碧眼が赤く光り、幻術を退ける。アグリウスの闇の触手は、マーリンの魔術の光にかき消される。手数は、アグリウスが1,5倍は上だが、マーリンは必要なもののみ迎撃し、正しい予測の上躱す。)なるほど、千里眼の力ですか。――⁠―序列15位のエリゴスよ、我がもとに。戦いの時が来た。 ۞ (アグリウスの魂と既にパスが繋がっている、黒の馬に跨る黒鎧の騎士の悪魔が、いずる。エリゴスの権能…戦闘での未来瞳により、マーリンの千里眼へ対抗。手数が多いアグリウスの闇の珠が、マーリンへ当たるようになる。)   (2018/6/8 22:40:05)

アグリウス♂【吸】「くっ…やるね。でも、ボクは負けない。──星の内海、物見の台。楽園の端から君に聞かせよう…君たちの物語は祝福に満ちていると…」(マーリンは攻撃の手をあえて薄めて、詠唱を紬ぎ魔力を爆発的に高める。アグリウスも警戒して、自分の周りに防御として闇を集める。)「罪無き者のみ通るがいい。永久に閉ざされた理想郷!(ガーデン・オブ・アヴァロン)」(マーリンの言葉が、時間を超えて空間を超えて、魔力を伴い練兵場に響き…そのまま2人を、日差しのある野原へ連れて行く。後ろには白い巨大な城がそびえていて。アグリウスは自分の周囲の闇の力が急速に薄れていくのを感じて)………くっ…ここは。 「ボクの後ろにあるのが、古の城…キャメロットだ。主よ、貴方の闇は遠い…ブリテンの名にかけて、貴方を討つ」……それはどうですかな。――我は闇。我は吸血鬼の城の吸血鬼、アグリウス。我が魂は吸血鬼の城とともにあり。我が呼びかけに応えて、顕在せよ。いでよ、吸血鬼の城よ…!    (2018/6/8 22:42:38)

アグリウス♂【吸】「くっ…バカな。」(アグリウスの黒地に裏が赤の吸血鬼の城のマントが翻り、背後にたなびき…伸びて広がって。閉ざされた絶対空間のはずの場所を穿ち、吸血鬼の城が闇とととも現れる。空間の1/3のみしか穿てなかったが。それでも、流れ込む闇はアグリウスへ一度は絶たれた力を供給する。)   (2018/6/8 22:42:57)


アグリウス♂【吸】「ボクのガーデン・オブ・アヴァロンを破ったのは、主が初めてだ。でも、まだボクの方が優位。いでよ、円卓の騎士たち。ボクはマーリン。古の約束に従い、キャメロット城へ集え。英霊召喚!!!」(マーリンの側に王たるアーサーが召喚され。2人を取り囲むように、12の騎士が光とともに召喚される。アグリウスに付き従うエリゴスは、戦いの気配に打ち震えて。アグリウスは伝わる戦の高揚のまま、自分の魂へ、魔の深淵へと働きかけて)―――戦の時が来た。相手はブリテンの最高の騎士、円卓の騎士。バエル、バルバトス、パイモン、ブエル、ベレト、レラジェ、ゼパル、ボティス、サレオスよ…いでよ。 ۞ ۞ ۞ ۞ ۞ ۞ ۞ ۞ ۞    (2018/6/8 22:45:15)

アグリウス♂【吸】(アグリウスの呼びかけに応えて、72柱のトップのうちの1柱、ベレトが高らかな炎のファンファーレとともに現れ、炎を纏う堕天使の軍団が現れる。続いて魔界の東の王バエルが魔族の軍団を、西の王パイモンが堕天使の軍団を率いて現れる。バルバトス・レラジェの弓の師弟コンビは再会を喜び、治療術を操るブエルとともに待機。続いてゼパルの赤い甲冑の兵士の軍団、ボティスの一対の角の軍団、サレオスのリザードマンの軍団が現れ。円卓の騎士たちと魔界の軍団は、鬨の声とともにぶつかり、戦い合う。)   (2018/6/8 22:45:33)

アグリウス♂【吸】(白のローブのマーリンは、白の城…キャメロン城を背に。黒の燕尾服は闇の城…吸血鬼の城を背に。数では圧倒的に魔界の軍団が上だが、アーサー王の聖剣エクスカリバーの黄金の光が煌めき魔界の軍団を切り裂き。ランスロットの魔剣アロンダイトの赤の光が禍々しく輝き魔界の軍団を押し倒す。倒れた魔界の者もブエルの治療術で回復し。堕天使たちは天からも攻撃をし、マーリンと円卓の騎士たちを物量で追い詰めて。戦慣れしていないマーリンは焦り)「くっ…まだだ…!ブリテンの象徴、赤竜よ、ボクの元へ」(キャメロット城から、マーリンの呼びかけに応えて、赤い竜が飛んできてマーリンの元へ。マーリンは竜に跨がり飛び立ち、飛んでいる堕天使たちを打ち払おうとすれば。アグリウスは背中に大きな黒の翼をはやして飛び立ち)させません。泉の妖精ヴィヴィアンよ、炎を打ち払え。(アグリウスの左手首の水の腕輪が妖精に姿を変えて、赤い竜の炎の前に水の膜を張り、炎を打ち消す。2人の魔術師は飛行しながら、魔術をぶつけ合い。バルバトスとレラジェは、弓に矢をつがえ、赤い竜を堕とそうと次々に矢を放つ。)   (2018/6/8 22:46:20)

アグリウス♂【吸】(空中の魔術勝負では互角であったが、ブリテンの象徴たる赤い竜に何度も魔界の射手2人の矢が刺さり、矢だらけになり…遂に地へと堕ちる。地へと堕ちたマーリン・竜と円卓の騎士たちは多勢に無勢で分断され。マーリンは取り囲まれて…勝敗は決した。)「ボクの負けだ、主よ。随分と血を流し命を奪ってしまった…ボク以外には寛大な処置を。」 どのような形であれ、戦いで命を落とすことはつきもの。恨みはない。出来る限り、癒やす。(マーリンは息を吐き、脱力して…腰を地面に落とす。竜が消えて円卓の騎士たちが2人に一礼して消えて…閉鎖空間も消えゆく。ブエルが、傷ついたものたちを癒やせば…戦いは終わったと、悪魔たち、堕天使たちは引き上げていく。全て消えて、吸血鬼の城の練兵場で2人きりになれば。アグリウスは、マーリンの手を取り、力の抜けたマーリンをおんぶする。マーリンは恥ずかしく思いながらも…脱力して。アグリウスの黒の燕尾服の広い背中に身を任せた。)   (2018/6/8 22:50:59)

2018年05月29日 19時50分 ~ 2018年06月08日 22時50分 の過去ログ
吸血鬼の城
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