チャット ルブル

「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅴ」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 中・長文推奨  エロ可  SF  ロボット  F系


2018年01月14日 21時41分 ~ 2018年06月30日 17時05分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ユキツナ♂傭兵【ン、時系列的には、ですかな。だいぶ空いてしまいたし、改めて、とかでも良さそうな気もします】   (2018/1/14 21:41:49)

アリシア♀傭兵【まぁ、特に希望などは無いですよどうします?】   (2018/1/14 21:42:22)

ユキツナ♂傭兵【寝物語、とかではないですが、まずは事後っぽいとこからあれこれ駄弁ってみるのはどうでしょう? 例のアレを形にしたりした跡ですし。】   (2018/1/14 21:44:43)

アリシア♀傭兵【それもそれでよさそうですね、ではそれで行きましょうか?】   (2018/1/14 21:46:44)

ユキツナ♂傭兵【分かりましたー。ではでは、仕込みに入ります。少々お待ちくださいませー】   (2018/1/14 21:47:40)

アリシア♀傭兵【了解ですお願いします】   (2018/1/14 21:51:18)

ユキツナ♂傭兵(――時折思うのだ。どういう間柄なのだろう、と。同業者。同盟者。相棒。戦闘狂。速度狂。色々と彼女を形容するための語句がある。情婦?……どうだろうか。性奴隷?……口に出すと脳天を撃ち抜かれること請け合いだ。ようは、つまりだ。気が合うということだろう。好きに呑んで、好きに交わる。今もまた、そうだ。) ……嗚呼、いかん。寝てたか。(ふと、目を覚ます。ここは母艦を停泊させているフォルトナ王国の首都、エクゼヴィル。ピンキリである連れ込み宿の中で一際値の張るところを仮宿として、其の身を休める。来客を増やした母艦でシけ込むには気が咎めたこともあり、溜まったものをどうにかしたかったというのもある。金をはたいた分、案内された部屋は綺麗かつ整ったところだ。何処ぞの屋敷のような部屋に備え付けの魔導端末で注文すれば、食べ物や大人の玩具等もなども運んでくれる有様だ。壁の剣掛けに愛刀を預け、床に脱ぎ散らかした衣類を放り、シーツを被った全裸である己を目覚めと共に自覚する。今は、何時か。時間の感覚がやや、危うい)   (2018/1/14 21:56:18)

アリシア♀傭兵(あえて関係を気にしたことはなかった。同盟者であり、彼を愛する二人のうちの一人であり……彼のあえて言うならお気に入りとでも言えば良いのだろうか。さほど気にしたこともなかったため今まで考えなかったがもうそろそろどういう関係なのかを決めたほうが良いのだろうか、なんてそんなことを考えずゆったりとした意識を浮上させて) ……どうした、ユキツナ(ふわりとした意識のままそんな声を聞いて問いかける。随分良い宿だが自分には相変わらず似合わないなと思いながら互いに全裸で身を寄り添い寝ている状況に軽く笑いながら仰向きでユキツナに顔を向けながら軽く笑う)   (2018/1/14 22:03:34)

ユキツナ♂傭兵(お気に入り――というのは違いない。知己は多いが、特別な位置に据えているうちの一人だ。明確にすべきなのかもしれないし、あえてしなくてもいいかもしれない。定義することで何かが崩れるのが怖いのか? そういう訳でもないが) ……いや、思ったよりぶっ飛ばしていたみたいだ。寝てしまっていたらしい。(人の気配が、する。確かめるかでもないだろう。身を寄せ合う姿に顔を向ければ、仰向けで横たわる姿を見つけることができる。身を回す。左手を伸ばし、細い腰の裏に手を回してぐいと抱き寄せてみながら寝返りを打とう。右肩を下にしつつ、向かい合うように) まぁ、大陸の南東からアルマケイン経由で移動して、取引やってからこっちに来たからな。その後にシケ込んだら疲れもするか。ン?(囁きつつ、口付けを落とそう。向こうの頬に、そして唇に)   (2018/1/14 22:10:35)

アリシア♀傭兵(このままでも問題はない、だがそれでも何かあった時明確に答えられないのもどうなのかとも思う。これだけの関係で同盟者というのもおかしい、だがあえて恋人だ、伴侶だと話すのもどこか恥ずかしくあり……) ああ、そういうことか……ふふ、なんだ? そんなに身体を近づけて(そんな言葉遣いだが抵抗する様子も嫌な様子も一切ない、ただからかうように声をかければ自分は左肩を下にして向かい合い右腕で胸を横から押しつぶすようにしてムニュリと胸の形を変えて) はは、しばらくぶりというのもあったしな……これで孕んでくれたらどう責任を取ってくれる? ん……ふふ(そんなことを言いながら右手を自分の下腹部に置いてほほ笑みを浮かべる)   (2018/1/14 22:20:09)

ユキツナ♂傭兵(ビジネスパートナーというには、深く踏み込み過ぎている。そんな仲だ。伴侶と云うのも――どうだろうか。気恥ずかしさもあるのが悩ましいところだ) 少し寝たら、ちょっとな。小腹も空いた。(相手の仕草におのずと強調される大きな乳房の先をつまんでみようか。押し出されるように膨らむ、右の乳輪と乳首を指先で弄ぶように転がしながら囁いて) ……そうだな。その時は、結婚するか? 娶ってやる。だが、そうなると……無茶をする誰かさんに首輪でもつけないといけないか? (それを言われると、やや小恥ずかしいものはある。孕む孕ませる関係なく、思いっきり先ほども注いだ記憶がある。うーむ、とつい真面目に考え込んでしまう姿がある。そんな己に今はいない誰かは呆れかえりそうな気もしなくもないが、是非もない。忘れるつもりもないし、反故にするつもりもない。其れだけの諸々が、自分にはある)   (2018/1/14 22:29:37)

アリシア♀傭兵(まぁ、もう少ししたら決めればいいかなんて思いながら) んっ……なんだ? まだしたりないと言うのか?(相手の行動に軽く苦笑をしながら少し声を漏らして) 流石に腹に子がいる状態では戦闘なんて出来ないだろうしな、お前の母艦に軟禁だな。部屋から出れないように鎖付きの首輪させねばならんかもな(クククと笑いながらそんな冗談とも取れない冗談を言って)   (2018/1/14 22:36:55)

ユキツナ♂傭兵まだまだ食い足りん、な。そういうお前さんはもうバテたのか?(言いつつ、身をもぞつかせて身体を一旦引き、左右の手を改めて相手の乳房に這わせよう。むんずと摘まんで五指の感覚を馴染ませるように堪能しよう。大きいものが、そこにある。であるならば――手が伸びるのが人情だ) 許可は出せんな。この前だって冷や冷やしたぞ? 機体の手足ぶっ飛ばしやがって。……嗚呼、首輪のかわりにこの辺りだと、指輪の方が通りがいいかね? (先ほどまで、萎えていたものがむくむくと張り詰めて力を取り戻す。ヤマトの感覚ではそういう文化は少々遠いものがあるが、より邪魔にならないものがいいのだろうか。はて、と思い首を傾げつつ邪魔になってきたシーツを足元に蹴り遣ろう)   (2018/1/14 22:45:03)

アリシア♀傭兵久しぶりで少しね……まぁ、しばらく予定はないし良いんだけど……んっ……ユキツナって結構好きだものね、胸(ユキツナの行動にフフッと笑いながら胸をいじる相手の好きなようにさせて) だが、お前の……友人の槍は持って帰ったろう。ははは、そうだな私の認識ではな。なんだユキツナ、また随分元気になってるが……孕ませたく成ったのか?(シーツを蹴りやり顕になったこかんのそれを見てフフと笑いながら右腕を伸ばし大きくなったそれを手のひらで撫でながらニヤリ笑い聞いて)   (2018/1/14 22:55:10)

ユキツナ♂傭兵分かった分かった。休みつつ、ヤるか。……そりゃあなあ、御前。俺好みの大きいものがあれば手が出てしまう。四六時中やってもいいくらいだ。(無論半分くらいは冗談だ。四六時中やるには、他にやらなければならないことが多いのが現実である。日々の鍛錬、図面作成、愛機の整備、等々。指でまさぐるに飽き足らず、つい、額を軽く胸の谷間に埋めてみるのもいいものだ) その点については、感謝をしている。友人に、あの男から預かった槍の代わりに渡したつもりだったんだが、まさか向こうから投げ返してくれるとは、思わなかった。(無くて困るという程ではないが、あると何かと使えるものだ。手に戻ったならば、一応先日完成を見た機体に使わせても良いのかも知れない。そんな気がする) っ、ん。――それはそれで一興なんだがな、どれだけ注げばそうなるのか、見当もつかんぞ。(手で触れられれば、硬く突き返すような抵抗を与えることだろう。それだけ硬く、また張っている。相手の尻を軽く叩けば、身を起こそう。今度は腰を捉え、うつ伏せにさせてゆくために)   (2018/1/14 23:04:47)

アリシア♀傭兵ははは、本当に好きだな。お前は……(クククと苦笑しつつ胸に顔を埋めてきた相手を受け止めて頭を軽く抱きとめて) それならば幸いだ……お前にはこれ以上他の者とのつながりを失って欲しくなくてな(そんな柄でもないことを気恥ずかしそうに言いながら笑って) さぁ、どうだろうな? これまでは運が悪かったのかもしれないぞ? 私はその周期を性格に確認してるわけじゃないしな(ハハハと笑えば身体を回してうつ伏せに成り振り向くようにしてユキツナの顔を見て)   (2018/1/14 23:13:30)

ユキツナ♂傭兵誉め言葉と、受け取っておく。(苦笑しているのは気配として何となくわかる。しかし、哀しい男の性と笑って欲しい。母性云々とかではないが、好きなものは仕方がない。顔を埋める。身体を洗っていたかは、どうでもいい。何せ――冷える時期だ。温かいものが欲しくなる) 気遣い、痛み入るよ。目に見えるものだけが全てじゃないさ。(だが、あれば手に取ることで思い出しもするのだ。捨てられないものがまた積もる。それでいい。相手らしくもない言葉である気もするが) その気はあるなら、いい。……それに、外にぶちまけるのも、物足りないだろう? 俺も、お前も、な、っ。(濡れているかどうかは、構うまい。ぐいと屹立を秘裂に添えて、ゆっくりと貫いて往きながら身を伸ばそう。顔を伸ばそう。振り向くように顔を向ける姿の唇に、再びキスを落とす。深く、触れあいつつ舌までも絡めるように)   (2018/1/14 23:23:24)

アリシア♀傭兵……そう言ってくれるだけでもいい……(フッと笑って) んっ……あぁっ……そうだな、私は欲しい。お前のモノを私の中に……!(しっかりと濡れている秘部はユキツナの肉棒を一切抵抗すること無く受け入れて行く。その感覚に体を震わせながらユキツナのキスに自分も舌を絡めて)   (2018/1/14 23:28:47)

ユキツナ♂傭兵……お前だって、そうだ。戦場の生き死にはままならんが、無くしたくはないものの、一つだよ。(これ以上は亡くしたくないと思うなら、戦わなければいい。遣ろうと思えば戦わない生き方も出来ただろう。だが、止められない。進むしかない。投げ捨てるには武名は挙がった。今まで無くしたものに対し、恥じないものとなると刃を置くのも何かが違う。老成しきるにはまだまだ、足りない) ちゅ、ぷ。結構。なら、またしっかりと受け止めて、飲み干せ……、アリシア、っ……。(濡れた秘部を割り、押し入り、満たして膣奥の天井を抉る。何度も己の形状に馴らしても、飽き足らない。静かな部屋に湿った水音が何度も響く。舌の音。濡れそぼった愛蜜をかき混ぜる音。後ろから回す左手で押し上げるように左の乳房を掬い上げ、絞るように先端を揉みつつ腰をゆっくりと動かそう。もっと、響け、と。先に出したものが零れだしても構うまい)   (2018/1/14 23:37:53)

アリシア♀傭兵……そう思うなら、私を戦わせない状況にしてみるといい……お前にその状況にさせられたならおとなしく機体から降りよう(その言葉が示すものはつまりそういうことである。孕ませてみろとそう言っている) ああ、美味しく頂くとしよう……かなっ……んっ……ふっ……うっ……!(幾度となく突かれ愛液と精液とで滑りの良くなった膣内を穿たれ声を上げながら身体を震わせ、揉まれる胸はいやらしく形を変える。結合部からは混ざりあった液体がこぼれ落ちていて)   (2018/1/14 23:45:53)

ユキツナ♂傭兵言って、くれる。(無茶を言ってくれる。これこそ、運だろう。――或いは下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるを地でいけばいいのか。つまりは、回数か。困ったように眉を顰め、直ぐに口の端をク、と釣り上げよう) そりゃ、俺のセリフでもあるが、ね。好きなだけ、出してもいいってなら……どれだけやっても飽き足らないってのは、このことだ、っ。ほら、っ!(左乳房を堪能しながら、右手を伸ばそう。その右手首を後ろから捉え、ぐいと腰を埋めながら手綱のように引くことが叶えばおのずと子宮口を深々と抉る形で、楽しめよう。張り詰める気配に膨れる肉棒がまた、肉襞を内側から満たしてゆく。己好みの形に)   (2018/1/14 23:57:08)

アリシア♀傭兵本気なら、出来る……でしょ?(にやりと笑いながらもある意味期待しているようで) んあぁっ……! 奥、きてっ……これ、すごっ……あぁぁっ……!(強引に奥にまで押し込んできた肉棒に声を上げて身体を震わせながら笑う、快感にかそれとも……)   (2018/1/15 00:03:25)

ユキツナ♂傭兵さぁて、どうだか、な。(後は運を天に任せるのみ――、と言ったところか。だが、其の為というよりも今を楽しむようにまぐわう方がいい。考えながらヤっても、味わいがないのだ。) ……此の侭、うっかり、子宮まで入っちまいそうな気もするが。っ、此れは此れで、イイな。見ろよ。アリシア。……やーらしい、顔してるぞ。(乳房に沿えた左手を離し、肉棒に思いっきり力を込めつつその手を横手に向かせるべく女の頬に添えよう。ぐっと張り詰めるものがより固く、突き上げる中で横を向かせれば遠くに姿見がある。其処に自分達の姿が映る。浅ましく、貪り合う男女の有様だ。その様相に滾る興奮が怒張にいよいよ熱くさせる。荒くなる息を隠すことなく、囁きを吹き込む右耳に唇を落とし)   (2018/1/15 00:11:44)

アリシア♀傭兵ふふ、楽しみ……ね?(そんな風に笑いながらも口の端からよだれを垂らしながらも快感に身体を震わせて) んぁっ……ははっ……すごい顔……ぁぁっ……ユキツナはこんな女でも好きなの? ふふっ……(その姿見を見れば浅ましくいやらしい自分の姿を見てゾクリとしながら更に快感を感じたのか身体をビクンと震わせながら膣内を更にきつく締めて)   (2018/1/15 00:19:07)

ユキツナ♂傭兵――当たるまで、否、当たらなくても楽しくするとも。なぁ?(当たるまで、となるとどうだろうか。それこそ吐き尽くしても足りない気がする。だから、何時も通りだ。好きなように、好きなだけ交わって、その果てに当たればいい。そうすればもっと、好きになれるだろう。政略結婚等の愛のない交わりではなく、その果てに生まれる子も大事にできる。だから、笑顔も隠すことなく) そう、とも。そういうオンナが大好き、だ。出すぞ。……ッ、ぅ、……、っぁ!!(細い腰を捉え、引き締まった肉を味わいしゃぶるようにして、惜しげもなく注ぐ。種付けをする用に、という程恬淡とした言葉よりも、身体の憶測で凝った欲を精液の形で注ぎ込んで行くのだ。先に出したものに劣らず、量は多い。子宮口に肉棒を強く押し当てたまま、噛み締めた唇より押し殺した呻きを殺してその身を震わす)   (2018/1/15 00:27:07)

アリシア♀傭兵ははっ……んっ……ゆきつな、らしいなっ……!(そんな応えにははと笑いながら) それは嬉しいなっ……んぁっ……いいぞ、来てくれっ……! あぁぁぁぁっ……!!(相手が中に注ぎ込むのと同時にこちらも身体をビクンッビクンッと震わせながら膣内を蠢かせ肉棒から精液を搾り取るようにしてビクつく。快感で身体を反らせて快感に顔を歪ませていて)   (2018/1/15 00:32:46)

ユキツナ♂傭兵そりゃ、そうだ。そうでなければ、こんな風にヤる甲斐もないだろう。(筋は通したい。己なりに、報いたい。良くも悪くも性分だろう。味気がない色恋よりも、刹那の間でも色濃く、鮮烈なものを好む。そうすることがより、心に刻んで残ると思うから) っ、……は。どう、だ。腹いっぱいになってきた心地だろう。(いやらしい女云々については、きっとあの女騎士の性質に染められた感もあるだろう。自分達のよく知る者だ。代わりはない。誰かに代役をさせたくもない。けれど、共に沿うてくれるというのなら、良いことだと思う。垂れ下がった己の前髪をラフにかき上げ、身を震わす女の背を眺め遣りつつその銀色の髪を撫でるように触れよう。繋がったままの箇所が蠢き、絞り出すような蠢動にまた、むず痒いような悦を味わいながら余すことなく零して)   (2018/1/15 00:40:33)

アリシア♀傭兵はは……たしかにな……(そう言われ確かにそれもそうだなと頷いて) はは、そうだな……お腹いっぱい注がれていい気分だ……ふふっ……(軽く微笑んで頷きながらつながっている感触に軽く感じながらも下腹部を右手で撫でて)   (2018/1/15 00:46:06)

ユキツナ♂傭兵そいつは、悦かった。……っ、と。(ただ、後ろから繋がったままでいると少々具合が悪い。腰を左右の手で捕らえ、ゆっくりと身体の位置を変えてゆこう。己が下に、繋がった秘所を軸に身体の位置を変えて、己の上に相手の体躯をしなだれかかれるようにしてゆけば座りもいいだろうか。)   (2018/1/15 00:49:38)

アリシア♀傭兵……相変わらずだ……お前は、相手に対して優しすぎる……(体位を変えて繋がったままで相手の身体に自分の体を寄せるようにすればフッと笑いながら相手の胸に顔を寝かせて)   (2018/1/15 00:54:26)

ユキツナ♂傭兵少なくとも、優しくしない理由がないんでな。(敵であれば勿論その限りではない。詰まらない男だの、面白みのないだのと言われても馴れたものだが、唯々荒ぶるままの猛々しい身にもなれないのだ。) だが、そんな男がお前さんが選んだ商売相手だ。後悔したかね? ……やっと形になったアレだって、無用なリスクを避けることから始まったからな。(人体に直接接続しない、思念ベースの操縦補助システムだ。依然として幾つかの問題もあるが、使えるレベルまでこぎつけた。己の心臓の音でもキク科の如く、胸元に顔を寝かせる相手の髪を指先で漉くように梳ろう。ブラシの類もあれば、良かったが仕方がない)   (2018/1/15 01:00:53)

アリシア♀傭兵まぁ、そうだろうな……だからこそ、今こうしてるんだがな……(その答えを聞き頷いて) いや? むしろ良かったとすら逆に思っている……私は突っ走りすぎるからな(例の機体の件のことを考えれば軽く笑いながら頷いて。髪を相手の手で好かれれば気持ちよさそうに目を細めて)   (2018/1/15 01:06:09)

ユキツナ♂傭兵だな。(これで良かったからこそ、今があろう。その認識を現実と共に確かめる。吐き出して、やや硬さを失ったものを入れたままだが、抜き去ろうという気にはならない。身を微かにもぞつかせて) ――尖るからなあ、お前さん。御蔭でこっちもつり合いを取ろうと思ったら大変だ。もう少し、身を大事にしてくれ。機体も同じくらいに、な。(他に積んだ実験要素を乗せ換えれば、緊急時の実用にもなるだろう。火力はさておき、ソウエン改にはできないことが出来る設計にはしたつもりだ。使える機体が出来れば、万一相手の愛機が著しく損壊した際の予備パーツに以前預かったものを供出も出来る。) 突っ走ると言えば、最近ミズノエに来客を一つ迎えた。……会うことがあれば、お手柔らかにな。   (2018/1/15 01:14:45)

アリシア♀傭兵……中途半端じゃ面白くないだろ、そこからの調整はお前がすればいいだろう(機体の特徴は尖らせてこそなんぼだという認識のため特に実験用のものは極端に尖った性能なのはそのせいで) ……まぁ、会うことがあればな……   (2018/1/15 01:17:08)

ユキツナ♂傭兵調整役は、まあ、任された。……浮遊機関を積む手もあったが、アレは近接戦用のヒュペリオンに積むには強烈でな。当面はクラティア機関のデータ取りも兼ねて使う。もし、アリシアが使うなら初歩の魔法教本も目を通しておくといい。設計上、少なからず魔力や気を喰う。(自機の特徴を引き継ぎつつ、より具体的なデータを出すための近接戦に特化したものだ。機体の自重を乗せやすいようにあの浮遊機関は積んでいない。あえて、移設しやすいようにしていない。さながら、猫の毛並みを愛でるように髪を撫でつつ) 人体構造を取り入れた設計の量産機を鋭意、研究中の所からの出向だ。必要だったら、データを回す。   (2018/1/15 01:23:27)

アリシア♀傭兵ああ、頼む……魔法か、分かった乗るときは適当に目を通しておくとしよう(なるほどと頷きその勧めに頷いて) ロボットに人体構造ね……まぁ、データ次第だな。少なくとも例の機体のシステムでは使えるかもしれないが私の使うような機体では不向きだろう   (2018/1/15 01:26:40)

ユキツナ♂傭兵フル稼働状態は、俺でも長く保たんと言えば何となくわかるだろう。(実戦投入はできる。だが、頼みとはしない。切り札は使いどころ次第だが、其れに依存すると堕落する。剣が鈍る。今後よりより部材や最適化で負担も減る可能性は皆無ではない) 寧ろ、俺向きだな。……嗚呼、一つ。浮遊機関だが、一つ当てがある。キラが一つ、塔で見つけている。俺が受け取る場合、それこそ弐番艦を引き換えにしないと釣り合わんが、仮に使う気があるなら適切に交渉してくれ。(ただ、商売人との取引だ。容易くはいかないかもしれない可能性も併せて助言しておこう。射撃主体の高機動機であるならば、より噛み合う可能性はある)   (2018/1/15 01:33:53)

アリシア♀傭兵機体負荷が大きいか……分かった(なるほどとおおよそ理解して頷いて) 浮遊機関か……なるほどいつか会うことがあれば交渉してみることにしよう……何を要求されるのかわからないがまぁ、そこは私次第だな(機体の燃費などを考えれば浮遊機関は正直喉から出るほど欲しいがある程度しっかり交渉を行い買うかもらうかするとしようと思い)   (2018/1/15 01:37:09)

ユキツナ♂傭兵機体よりも、操縦者への負荷だな。……フル稼働時は気や魔力を媒介に、反応の変移をトレースして機体が動くように仕込んだ。意志の昂りが機体動作に反映する。(だから、少なからず魔法に関する鍛錬を推奨する。魔法の発動はできなくとも、内在する魔力を高めることができれば同調の度合いはより上がる。) こっちも、少なからず大きいツケとの引き換えだ。並行して探索もしてみるといい。(今度、あの戦車型の機体が大破した際、無料で再び再修理を請け負うという契約である。人間世界では奈落の塔を除き、入手手段が稀な素材や高価なダマスクスの加工など、量産機・アークの市場価格もメじゃない勢いのコストになることだろう。微かに肌寒さを覚えれば、片足をモゾつかせて足元に遣ったシーツを指で摘まみ、引き寄せよう)   (2018/1/15 01:44:06)

アリシア♀傭兵ああ、そういうことか……なるほどな……感情的なやつが使えばその分威力を発揮するわけだな……(その分問題も出るのだろうがと内心で思いつつふむと考えて) やつも中々商魂たくましいな……(そんな話を聞いてハハハと笑って)   (2018/1/15 01:46:55)

ユキツナ♂傭兵感情もそうだが、的確に魔力や気を高めて巡らせる感覚が重要だ。練習しておくといい。健康法代わりにもなる。(魔法への抵抗や、以前渡した高G対策用の護符の効率も上がることだろう。重要視するかどうかはさておき、勧めておく。その気があるならば己も指導はできる) 当然だ。……何でも屋で、商人だぞ?ただは起きんさ。(あの条件で渡してくれたということは、少なからず信頼を置いてくれたからということに他ならない。逆にかえって高い買い物になったかもしれないが、恩恵は測りしれない。長距離飛行な人型機というのは、戦術的にも価値が高い。シーツを互いの身にかかるようにしながら、冷える身体の熱を求めるように相手の体躯の背にに手を回そう。軽く抱き締めるように)   (2018/1/15 01:54:02)

アリシア♀傭兵ふむ……了解だ(使うかどうかはともかく使う可能性があるならその準備はすべきだと思い了解して) ははは、まぁ、そうだろうな……さてそんなやつ相手にどうやって手に入れたものかな(本当に欲しいが要求されるものがわからないのが非常に恐ろしく手を出すのが怖くなりながらもその内話しかけようと思い)   (2018/1/15 01:57:05)

ユキツナ♂傭兵兎に角、見えないところを鍛えるしかないんからなぁ。(内息が滞ってなければ、己も少なからず高加速の対応はできる。装備だけで緩和しきれないなら、小手先でも鍛えることに意義がある) まぁ、そこは――頑張れ。今は、艦に戻るまで付き合ってくれれば、嬉しい。(用は交渉だ。売り手と買い手が納得し合うことに至るように頑張れば、いい。奪うだけとなれば間違いなく抵抗する。最悪、己が仲介に立つような事がないように祈りながら手を動かす。胸上の女の前髪を手の甲で退け、額に口付けを落として目を閉じよう)   (2018/1/15 02:02:24)

アリシア♀傭兵まぁ、使うときのために準備はしておく(その内魔法も使うように成るかもしれないしなと思いながらそう言って) 了解だ(額に口付けをされればフフッと嬉しそうに笑い相手が目を閉じたのを確認すればこちらは身体を少し移動させ相手の唇に触れるだけのキスをすれば相手の胸に顔を下ろし目を閉じる。つながっていたのもキスをするために動いたときに抜いてから寝ることにして)   (2018/1/15 02:07:02)

ユキツナ♂傭兵ああ。(短く答え、身体の力を抜く。魔力依存式の装備も試験的に導入しているのだ。その意味でもますます、己も修行が要る) ……っ、はは。(目を閉じれば、もぞもぞと動く身体の上の相手が唇にキスを落とす、そのくすぐったさを感じながら、抱き締めるように手を回して寝よう。目が覚めたら、また交わるか、あるいはシャワーを浴びながらそうするか。滞在時間一杯まで休息と情交を愉しんで――)   (2018/1/15 02:13:41)

ユキツナ♂傭兵【さて、こんな感じで締めでー。有難うございましたー(へこ】   (2018/1/15 02:13:54)

アリシア♀傭兵【自分は先ので〆とします……あ、ユキツナ氏1d100お願いします()】   (2018/1/15 02:14:20)

ユキツナ♂傭兵【かしこまりましたーっ。あ、はーい】   (2018/1/15 02:15:52)

ユキツナ♂傭兵1d100 → (13) = 13  (2018/1/15 02:15:58)

アリシア♀傭兵【おや、ふむふむ……中々に運がいいですな】   (2018/1/15 02:16:39)

ユキツナ♂傭兵【おぉ?w】   (2018/1/15 02:16:57)

アリシア♀傭兵【先に連絡しておきましょう一ヶ月後、ヘルメスメッセージにて短くこんな文が届きます「来なくなった」 まぁ、その後はご自由にご想像していただいて結構です(ニヤリ)】   (2018/1/15 02:18:12)

ユキツナ♂傭兵【――やっぱり!?w は、はーい。心しておきませう】   (2018/1/15 02:19:03)

アリシア♀傭兵【では本日はありがとうございました。では以後お楽しみに】   (2018/1/15 02:20:16)

おしらせアリシア♀傭兵さんが退室しました。  (2018/1/15 02:20:22)

ユキツナ♂傭兵【改めて、こちらこそです。おつかれさまでしたー。此方も色々仕込まねば(ぐっ】   (2018/1/15 02:20:49)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/1/15 02:21:10)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/1/27 23:03:41)

ユキツナ♂傭兵【ネタを決めあぐねつつ、こんばんはー。暫し待機してみます。乱入歓迎で。】   (2018/1/27 23:04:13)

ユキツナ♂傭兵【さて、見切り発車ながらネタが決まりましたので。繰り返しですが乱入歓迎でー】   (2018/1/27 23:29:34)

ユキツナ♂傭兵(――傭兵は仕事を選ばない、とは限らない。掲げられた依頼や斡旋された依頼等、その受諾方法は様々だ。だが、その内容が達成できるか否かで最終的にその判断は定まる。同業者の価値基準は様々だが、自分にとってはそう考えている。前金だけ受け取って、雲隠れする同業者の風上にもおけない輩も居たりする昨今だ。何よりも勝ち得るべきなのは、信頼である。其れを得るためにも達成できる確率が高い方を選ぶ。) ……しかし、だ。(ともあれ、この座標に待機を始めて何時間経過しただろうか。ここはブランブルグ公国、その国土の大半を構成する山脈の一角。麓の村からの依頼を請けて此処にいる。家畜を狙って飛来する飛竜を討伐して欲しい、という依頼だ。おりしも雪で覆われるこの時期に潜むのは辛いが、愛機向けの依頼だ。数日間の待機を想定した装備を抱え、冬季迷彩代わりの白い外套を機体に纏って山肌の窪地に潜む。潜み続ける。)   (2018/1/27 23:29:41)

ユキツナ♂傭兵……耐え忍ぶのは慣れているが、好い加減悴んでもくるぞ? これは。(動力は最低限に落としている。否、二基搭載する永久機関・メギン機関のうち一基だけを稼働させ、生命維持活動に必要なレベルの出力を保ち、操縦席内と機体各部が凍結しない程度に温める。着衣も身体の線こそ露骨に出るが、体温調節機能等を備えた群青色の特殊なパイロットスーツで最低限生命維持を行う。指先が動かないということはないが、熱放射を隠蔽する白い外套に機体を包んでいながらも外を見ると凍えそうな心地になる。ふぅ、と息を吐けば) ……ん?(ここで、潜み続けてどれだけ経過したか。外部の音声センサーが強く、雄々しい風切り音を捉える。来たか、と。銜えた小麦粉を練って焼き固めた携帯食を齧り、飲み干して)   (2018/1/27 23:38:40)

ユキツナ♂傭兵……漸くお出まし、か。今は有難いと言わせてもらおうか。(一瞬、空中が陰る。直上の雲間からわずかに除く陽光を浴びつつ、茶褐色の鱗の飛竜――ワイバーンだ。それが空を懸ける。方角と速度を確かめ、十分に離れた位置に去ったことを認めた上で) 主、副メギン機関、待機解除。……待ちくたびれたろう、ソウエンよ。仕事の時間だ。(操縦席内のコンソールに触れる。幾つもあるスイッチを叩き、待機状態の動力を解放し、出力を待機状態から戦闘状態へと引き上げる。白い外套に包まれた機体が鳴動し、光を失っていた鬼神の如く厳めしい金属のかんばせに輝きが宿る。力が漲る。) 参るッ!!(咆哮と共に、跳び上がる。降り積もった雪を散らし、纏った迷彩布を引き剥がして中空に浮く。反重力とスラスターの噴射で虚空に立つように滞空すれば、今回の獲物も気づこう。ほら、このとおりだ。くるりと鼻先を巡らせて、己を見る。吼える)   (2018/1/28 00:01:36)

ユキツナ♂傭兵……全く、飛竜と遣り合うのは久しぶりだ。(太刀を抜く。寒空の下、宙空に立つのは右手に刃を提げた群青の巨大な鎧武者である。無形に提げた刀を擡げ、その切先の向こうに獲物を見よう。敵を見よう。そうすれば猛る魔物が、襲い来る。被膜を広げた飛竜が飛び上がる。高低差を確保し、急降下と共に飛び掛かってくる。) ッ!(それを、躱す。躱し、すれ違いざまになるところにメギンを纏った刃を振り上げよう。切先に手ごたえはある。だが、浅い)   (2018/1/28 00:20:47)

ユキツナ♂傭兵(それはそうだ。分かっている。単独で長距離を飛行しうる魔物が容易く屠れるものではない。生身で抗するにも限界がある。では、どうするか。ヒュペリオンを使うのだ。長時間の単独飛行可能な機体であるならば、決して不可能なことではない。切先に纏わり付く体液を振り払い、操縦桿を駆る。ペダルを踏み込む。関連する情報を即座に認め、熟練の手並みを以てシステムを最適化し、蓄積された駆動情報を技の一文字で反映させながら虚空を舞台とする戦闘を実現する。飛竜を高度を下げるなら、己は高度を上げる。今度は己が高さの利を得る番だ) ……っ、む。よく動く。何処かで交戦経験でも蓄えたか?(だが、飛竜もさるものだ。自機にも匹敵するかそれ以上の体格とは、年経た個体であろう。そうなると、ヒュペリオン相手の戦闘を経験していたと仮定してもおかしくはない。墜落寸前で翼を打ち、上昇しながら広げられる口腔から火球のブレスが吐き出される。それを紙一重で躱し、口元を釣り上げよう。しかも、それが連射されるとなると容易く近づき難い。)   (2018/1/28 00:36:40)

ユキツナ♂傭兵……驚いたな。小刻みの連射も遣れるのか。(微かな感嘆を湛えつつ、様子見に転ずる。機体背部の浮力機関が生み出す反重力で滞空し、小刻みなスラスターの噴射と四肢の稼働による重心制御で攻撃を躱す。相手の挙動を測る。飛び掛かってくるようならば一気にその場を飛び退き、それでも躱せぬと判断するならば) 防盾、起動。(機体の両腕の手甲に備えたデバイスから赤い光の盾を一瞬形成し、打ち払う。メギンによる盾だ。受けるよりも躱すことがメインの機体にとっては、デッドウェイトにならないのが利点だが少なからず消費は大きい。だが、一撃で仕留めるタイミングを見計らうには必要経費と言ってもいいだろう)   (2018/1/28 00:49:06)

ユキツナ♂傭兵(人間で、生身で挑むとなると少しでもダメージを蓄積させてゆくことが前提になる。だが、この機械仕掛けの武者であれば違う。優れた機体と熟練した操縦者という組み合わせであれば――どうなるか。) ……見定めたぞ。(隙と云うべきものを認める。機を認める。然るべき時に然るべき一撃を以て、打ち払うためのタイミングだ。ブレスで仕留められないことに業を煮やして、突進してくる姿に太刀を構える。右肩に担ぐようにメギン刀を振りかざし、推進器を吹かす。彗星のように青白い噴射焔をたなびかせ、進みながら機体を駆る。牙を剥き、飛び掛かる姿に捻り込むようなバレルロールを効かせ) おおおおっ!!!(――打ち込む。その首を刎ね、堕とす。山肌に轟音と共に骸が落ち、湯気を上げ体液が舞い散る。)   (2018/1/28 01:00:16)

ユキツナ♂傭兵1d5 → (2) = 2  (2018/1/28 01:13:17)

ユキツナ♂傭兵1d10 → (3) = 3  (2018/1/28 01:13:28)

ユキツナ♂傭兵取り敢えず……一丁上がり、か。(墜落する骸を確かめ、刃を払って腰の鞘に刀を戻す。一先ずは依頼は完了だ。機体の動力残量を確認する。地上へ帰投し、報告を済ませるまでは問題はない。だが、問題はこの骸を持って帰るまでだ。斃した獲物の傍らにまで降下し、改めてそのサイズを確かめる。大きい。切断面に小規模に範囲を調整し、手甲剣状に形成したメギンシールドを押し当てて焦がし、余計な体液の漏出を防ごう。) ……さて。(その上で、この骸を抱えてゆく。此処までしての報告が今回の依頼は求められている。是非もない。聊か面倒そうな顔つきで、帰途に就こう。麓の村にたどり着き、飛竜の解体の際、採取された宝石を報酬へのプラスアルファとして受け取り――)   (2018/1/28 01:22:18)

ユキツナ♂傭兵【さて、お邪魔致しましたー】   (2018/1/28 01:22:25)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/1/28 01:22:28)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2018/2/5 23:36:38)

キラ♀なんでも屋【乱入歓迎にてー】   (2018/2/5 23:36:49)

キラ♀なんでも屋はぁ…(漏れる吐息が真っ白になる程度には寒い日々。雪は戦車にとっては大敵なので大陸を南下してきたのはいいけれど、寒波はこの土地にも押し寄せてきたようだ。さくりと踏み出すと音が鳴り、靴跡が残る程度には降り積もった雪。マントの前を合わせて少しでも寒さを凌ごうとして)(まあ、フードを目深に被ったマント姿で、小銃を担いでいるのはいつも通りの姿なのだけれど)   (2018/2/5 23:45:37)

キラ♀なんでも屋特に、急ぎの用はないけど…(幸いというべきか、不幸というべきか。仕事の予定は今のところない。だから積雪で足止めされたとしても困りはしない。そもそも自分は『なんでも屋』なのだから、食堂のウエイトレスから清掃員、露天の呼び込みなど対価さえ見合うのであればなんでもやる主義だ。体に刻まれた刺青という負い目も、人から見ればオシャレに見えるらしいし…)ん……とりあえず、宿。かな?(住み込みで働ける場所があれば、そこに暫く厄介になるのもいいかもしれない)   (2018/2/6 00:00:31)

キラ♀なんでも屋とりあえず、暫くは…こっちってことで(南の方には、正直あまり来たことがない。観光がてら日銭でも稼ごうかなんて思いながら宿の方へと)   (2018/2/6 00:15:24)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが退室しました。  (2018/2/6 00:15:28)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/2/14 23:25:42)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、お邪魔致します。乱入歓迎でー】   (2018/2/14 23:26:16)

ユキツナ♂傭兵(――次位は、結果云々に関わらず休暇に入る頃合いだろう。何故潜るのかというと、全艦挙げての休息に入るための試算確保と未知を求めての為である。リスクと隣り合わせに十分な資産を狙えるものだが、何も求めずに挑むというのは惜し過ぎる。) ……全く、魅入られていると言われてしまっても仕方がないな。(侵入する此処は奈落の塔。見遣る風景は苔生した石窟寺院の如き風景のものだ。見上げる天井はやや高く、広い。群青色の鎧武者の如き機体に背部コンテナと大小の刀を装備し、螺旋階段のようなうねりのある進路を進む。) 嗚呼、金に飽かせて米を仕入れて、魚をかっくらうのもいい。……醤油や味噌なんぞ、使用制限なしだ。きっと愉しいことだろう。パエリア辺りも作って、皆で振舞ってもいいか?(これからしたいコトを考えよう。食道楽になるのは、どうしても今までの抑制がある。大陸で思うようにヤマト由来の食材は食えない。だが、米は兎も角新鮮な魚介類ならば、オセアノであれば望みうる。心も逸るものだ)   (2018/2/14 23:36:43)

ユキツナ♂傭兵――そのためには、だ。(センサーに感。立ちはだかるものを認める。このヒュペリオン程もある巨大な猿の如き化物である。獰猛な黒い毛並みの其れが己を認め、威嚇の如き唸りを上げる。其れを見て立ち止まる。動力を回す。) 俺は、稼がなきゃあならん。全く以て是非もない。(引き抜く太刀にメギンの光が宿り、舞い散る。その刀を構えては飛び掛かってくるものを躱す。鉄槌の如く打ち振られる拳を紙一重で回避し、鍔元で受け流し、目まぐるしく動く。獣の呼吸を測る。張り詰めた息の中に垣間見える一瞬の隙を認め) ッ!(切り上げる。一杯に突き出された腕を躱しざまに切り落とし、続く刃で袈裟懸けに断ち切って打ち倒す。屠る。溢れ出る黒血を浴びないように避けて、前に進む)【1回目】   (2018/2/14 23:46:53)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/2/14 23:47:00)

ユキツナ♂傭兵2d7 → (3 + 6) = 9  (2018/2/14 23:47:25)

ユキツナ♂傭兵【1回目:ヒュペリオン/汚れているだけで動作する品。メギン機関つき。】   (2018/2/14 23:48:18)

ユキツナ♂傭兵(進む――そんな中で強い反応とメギン反応を捉えよう。まさかな、という思いで進める際に見つけるのは) ! ……驚いたな。此れ、馬か。(足を曲げ、蹲るような風情であるのは馬型の外見を持つ支援用のヒュペリオンである。一番記憶の中で近いものとして挙げるとすれば、ヤマト皇国製の馬型支援機だ。起動できるかもしれないという予感を得ながら、マーカーを取り付けて先に進もう。)   (2018/2/14 23:56:41)

ユキツナ♂傭兵……これは流石に売りづらいなァ。将の乗り物と言えば、馬と相場が決まっている。(つくづく、贅沢な考え方であるというのは分かっている。だが、こういう悩みに浸れるからこそ探索のし甲斐があるのは事実だ。先に進む。周囲に気配を配りつつ、進路を確かめていれば) !(今度は、足元を舗装する石板の隙間から蔦のようなものが飛び出す。否、実際にそれは蔦だ。即座にその場から飛び退き、左手の甲より発生するメギンの光の盾の縁で焼き切る。続いて襲い来るものもまた、今度は太刀を使って切り払おう) 敵らしいものの姿が見えんな。……この場全てが、という訳ではあるまいな?   (2018/2/15 00:08:32)

ユキツナ♂傭兵(気配の類は――あるようで薄い。操縦桿を握り直しつつ、周囲を見回して出力系と推進系を調整する。浮揚機関による反重力で僅かに浮き上がり、アイドリング状態のスラスターを数度空ぶかしし、動作状況を確認する。即座にかつ機敏に動けることがこの状況下だと重要である。) ……ええい! 突っ切る他ない、か!!(メギンシールドを収め、全速で前を進む。途中、現れる蔦を払いつつ、進行しながら残しておくものを忘れない。遅発信管で起爆するように設定した焼夷手榴弾である。如何に強力な魔物でも焼かれてしまえば再生は出来まい。そんな中、センサーが捉えるものは)   (2018/2/15 00:24:55)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/2/15 00:25:11)

ユキツナ♂傭兵2d7 → (2 + 1) = 3  (2018/2/15 00:25:22)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/2/15 00:26:23)

ユキツナ♂傭兵【2回目:ヒュペリオン/ジャンクパーツ/足】   (2018/2/15 00:26:51)

ユキツナ♂傭兵……っ、と。これは――。(金属反応である。見つけるのはヒュペリオンの足、らしいものである。実際足である。脱ぎ捨てられたブーツの如く、二本足が奇跡的な塩梅で突っ立っている。放置されている。この惨状は――さしもの己でも回収するのを躊躇う。片手拝みの上、通り過ぎて前に往こう。まだ、この先に幾つかの反応がある)   (2018/2/15 00:41:17)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2018/2/15 00:44:06)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/2/15 00:44:18)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/2/15 00:44:29)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (6 + 1) = 7  (2018/2/15 00:44:48)

ユキツナ♂傭兵1D20 → (15) = 15  (2018/2/15 00:45:04)

ユキツナ♂傭兵【3回目:ジャンク類/:チタン 4回目:宝石類・ほこりを払えばよい程度/金貨15枚】   (2018/2/15 00:46:46)

ユキツナ♂傭兵……ふむ。(途中、足を止めて回収する。何かの装甲の破片と思しい形状のチタンと宝石類だ。然程跳び抜けて高い等級ではないが、状態が良いのは有難い。遠慮なく食費等に費やせる。チタン材も何かと使う機会の多い資材だ。無駄にはできない。疎かにも出来ない。鉄を嗤うものは鉄に殺されても文句は言えない。) ……大体、この辺りが引き返し時だな。(回収したものをコンテナに積載し、踵を返そう。先程焼夷手榴弾をバラ撒いた辺りを再度突っ切り、先に見つけたものを回収して帰途に就こう。移動手段、あるいは他のパワープラントとしての用途か。考える幅は広がる。あとは――休暇だ)   (2018/2/15 01:02:18)

ユキツナ♂傭兵【さて、お邪魔しましたー】   (2018/2/15 01:02:29)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/2/15 01:02:31)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2018/3/4 22:21:02)

キラ♀なんでも屋【乱入歓迎にてー】   (2018/3/4 22:21:17)

キラ♀なんでも屋(とある街に滞在中のなんでも屋。文字通り、なんでもやるからそう名乗っている女は今、公園のベンチに座っていた。視線の先には小さな子供たち。鬼ごっこをしているのをみやりつつ)(膝の上を陣取る更に小さな子供をゆらゆらと揺らしながら抱っこ中。今の仕事は、子守りであった)   (2018/3/4 22:27:38)

キラ♀なんでも屋お月様に おやすみなさい お星さまに おやすみなさい♪(昼寝の時間なのだろう。膝の上でうとうとするが眠れずにくずる子供に、故郷の子守歌を歌いながらゆらゆら揺らす)(子供の出来にくい魔族で、既に夫も鬼籍に入っているものの、子供の扱いに困ることはなかった。近所に住んでいた夫婦が産んだ子をお守りしていた経験があるからこその慣れ、というやつで)   (2018/3/4 22:36:51)

キラ♀なんでも屋(寝息を立てる子供を抱きなおして、鬼ごっこしているこの子の兄を見る。5歳くらいだろうか。じっとしているのが嫌な時期なのだろう。駆け回る姿に目を細めて)   (2018/3/4 22:53:32)

キラ♀なんでも屋――――そろそろ、おやつだよー(白熱する鬼ごっこ。熱くなりすぎる前にと声を掛ければ全員がこっちに寄ってきた。作っておいたクッキーを全員に振舞って)   (2018/3/4 23:08:16)

キラ♀なんでも屋(そのまま夕方までゆっくりと)   (2018/3/4 23:12:34)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが退室しました。  (2018/3/4 23:12:38)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/3/19 00:00:22)

サルドニカ♀傭兵【2時くらいが撤退の目安となりますが。乱入歓迎です。】   (2018/3/19 00:01:39)

サルドニカ♀傭兵(少女が奈落の塔を探索する時は、翼持つ人型ヒュペリオン「ヴァイナテーヤ」を駆り、発掘班たる後続部隊を連れている事が殆どだった。だが今日は発掘班も従えていなければ、機体にも登場していない。己が従者の仮初の姿であるホワイトタイガーの背に横座りに乗って、あまり上手く動かない両脚をぷらぷらとさせながら塔内を進んでいる。黒髪と褐色肌のエキゾチックな少女と、白虎の組み合わせ。コンビが進むのは寺院を模した内部のようだ。己の属するヴェーダとは趣の異なる木造の回廊。魔術を用いて焼き落としたらこの建物の外側には何が広がっているのか、興味は湧くが、予感が制止するのもありそんな粗野な真似は起こさない。己は此処を破壊に来たのではない、探索に来ただけなのだから) いっぺんなあ、うちだけで潜ってみたかったんよ。揚げ足取られる前に言うとくけど、お前はうちの脚やからノーカウントな。それに、お目付け役がおらんと何か遭った時に言い訳できひんやん。(独り言のように溢す言葉は、人語を理解する虎へと半分向けたものではある。少女を乗せてのそのそと進む虎のほうは、主の指示に従って、回廊の側面に並ぶ扉のひとつの先に進む事にした)   (2018/3/19 00:19:36)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2018/3/19 00:26:23)

サルドニカ♀傭兵2d6 → (1 + 1) = 2  (2018/3/19 00:26:48)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2018/3/19 00:27:25)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2018/3/19 00:27:53)

サルドニカ♀傭兵【武装:完全なジャンク品(1回目)、ジャンク:エレメンタリオン(2回目)】   (2018/3/19 00:29:08)

サルドニカ♀傭兵(白く短い毛に覆われた額を扉に当てて、軋む音のする扉を押し開ける。先に広がっていたのは、香油を注ぐ様式の燭台によって仄明るく照らされた、だだっ広い一室だった。木製の床は、重量のある獣の前脚に踏み込まれて鈍く軋む。部屋の四方にはまた観音開きの扉がそれぞれ構えられ、それが先へと進むための選択肢となっているようだった。そして部屋のそこここに佇んでいるのは、少女の背丈程度をした木彫りの像だ。どれも人に近いモチーフであるが、人の彫像では決してない。恐らくこの異教の神なのだろう。牙が頬近くまで剥き出しになっているものや、首を三つ又に生やした三面の異形もいた。三つ首を持つ像の、最も穏やかな表情をしたそれの眼差しの先には選択肢のひとつである扉が置かれていたが) やあな予感しかせえへん。(誘うような彫像の眼差しには否を唱える。得られるものと喪うものの釣り合いが取れなくなる気配がした。そもそも釣り合いでは駄目なのだ。喪うものなく得るだけ得て帰還する、元クマリの己にはそれが出来る筈なのだ) やから、うちが選ぶのはこっち。(そう少女が浅い褐色の指で示した先で、ひとつの木像が燃え上がる)   (2018/3/19 00:44:13)

サルドニカ♀傭兵(何故これを選んだかと言えば、何処か己の愛機の様と似ていたからだ。鳥のような頭部を持ち、背には翼を携えた姿。しかしそんな愛着を見出した像を何故燃やしてしまったかと言えば、そうするべきだとこの像に囁かれた気がしたからだ。ヴァイナテーヤは炎の聖鳥である事だし。決して破壊行為という訳ではない。そして像と接する床には飛び火させず、煙もなくアグニ(火の魔力)の炎に包まれた木像の表面が燃やし尽くされると、その下からは燭台の灯りの中でも青白く映えるのがわかる、金属の塊が露出した。ヴァーユ(風の魔力)で操っては己のところまでそのエレメンタリオンと見える塊を持ち上げてきて、己と並ぶように虎の背に乗せると、片手で倒れて落ちぬように片腕で抱えた。余計な重量を担ぐ事になったホワイトタイガーは嫌そうに呻いたが「腐ってえもオスなんやからこれっぽっち運べんでどないするん、気張りぃや!」と叱咤して、先を急かす。この金属塊は己以上の重量があるようだったが、それがどうした、男の子だろう! まるで気にせず、選択を示す。三つ首の像が示すのとは対面に置かれた扉へと顎をしゃくった) 次、行こか。   (2018/3/19 01:01:49)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/3/19 01:02:00)

サルドニカ♀傭兵2d6 → (2 + 6) = 8  (2018/3/19 01:02:14)

サルドニカ♀傭兵1d20 → (6) = 6  (2018/3/19 01:02:31)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2018/3/19 01:03:11)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/3/19 01:03:28)

サルドニカ♀傭兵【宝石:金貨6枚分の価値(3回目)、ジャンク:チタン(4回目)】   (2018/3/19 01:04:06)

サルドニカ♀傭兵(己の従者である白虎が、また器用に額を擦り付けながら扉を押し開けようと、前足を踏み込もうとしたその直前、) ―――――……待った。(溢した制止に、或いは耳に付けさせたフープピアス型の魔導デバイスによって声を上げる前からこちらの意思を読み取ったのかも知れない、虎の動きはぴたりと止まる。従者の虎は身を当てて押し開けようとしていたそこから、逆に一歩退いて扉から離れると「ぐる」と喉を鳴らした) うん、待ったや。あかんわ、これ。この先進んだら、嵌り込んで今日中に帰れなくなんで。(ええ子、とばかりにその後頭部を片手で撫でながらも、緋色の双眸を細めては、いざ進まんと決めたばかりの扉の先に目を凝らすように細めて見つめてから後、そう言い切る。危ないと察したらそれ以上を追いはしない、それは此処の探索時に定めている鉄則だ。だからここまで。意思を察して、虎も目の前の扉に対してゆったりと踵を返した) 今日の獲ったどーはこいつだけやな。ま、発掘班も機体も動かさんと、元手掛けずに得るもん得たんやから収支プラスに違いないやろ。マイナスはあれやんな、艦戻ったら怒られよう事だけやわきっと。ま、それもポチの所為にするけど。   (2018/3/19 01:27:28)

サルドニカ♀傭兵(ふざけんな、と言わんばかりに「ぐるる」と呻いた虎を苦笑して宥めながら、少女は己の母艦へと来た道を戻る事にした)   (2018/3/19 01:28:42)

サルドニカ♀傭兵【お部屋ありがとうございましたー!】   (2018/3/19 01:29:14)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが退室しました。  (2018/3/19 01:29:18)

おしらせラグナス♂機士さんが入室しました♪  (2018/3/28 01:37:23)

ラグナス♂機士【少々失礼します。乱入歓迎にて】   (2018/3/28 01:37:43)

ラグナス♂機士(ヤーマ、奈落の塔。そこは人々が一攫千金を求めて集う、ある意味金鉱山のような場所である。そんな場所を選んで別の行動を行うのはどうなのかとも思うが、ここが一番適正が高いのだから仕方ない。己をそう納得させながら)『墨蛇のデータも必要にはなるからな。あのじゃじゃ馬を何とかする前に、仕事はしなくちゃならんし』(そう一人ごちながら、己の相棒を駆る。今日は別行動をしている雇用主の案Z年を祈りながら、それでも自分も目的を果たすために今は行かなくてはならない。ぶっちゃけて言うと、日銭がない)   (2018/3/28 01:48:41)

ラグナス♂機士(正直、今回はかなり問題がでかいことになりかねないのだ。虎の子だったアーリーと引き換えに手に入れた新型には、純正炉が積んである。これを活用できるかどうかというのは一種の書けといってもいい。いっそのことそのままアーリーを運用してもよかったのではないかと今でも思う。だが、それでは前に進めない。いつまでも発掘物に頼ってはいけないのだ。これからの時代、それを超える量産型を生み出すために)『まあ、理想論ではあるけどね』(つぶやきながら取りあえず、周囲を探索する。何が出てこようがかまいはしない。スロットルを握る手に緊張をにじませながら)   (2018/3/28 01:58:37)

ラグナス♂機士1d6 → (4) = 4  (2018/3/28 01:58:45)

ラグナス♂機士2d6 → (2 + 3) = 5  (2018/3/28 01:58:55)

ラグナス♂機士1D10 → (9) = 9  (2018/3/28 01:59:05)

ラグナス♂機士【一回目:宝石。9G相当】   (2018/3/28 01:59:26)

ラグナス♂機士(反応があった。近寄ってみれば、壁に宝石のようなものが埋まっている。光を反射した色が緑だったことを考えればエメラルドだろうか。すぐに回収しようとして、周囲を見やる。何かがいる。ふう、とコクピットの中で息を吐き出して)『そこかあっ!』(宣言。同時に引き金を絞る。メギンライフルモードになったツインシューターがメギン弾を吐く。壁の一部と思われていた場所が、一度大きく、震えた)『擬態か! それもかなり……!』(舌打ちをひとつ。ここまで近寄ってしまったことに対し、だ。すぐさま距離を開こうとするが、狭すぎる。周り米もしない)   (2018/3/28 02:13:35)

ラグナス♂機士(その隙に、壁に擬態していた大きななにかがゆっくりとこちらをにらみつける。おそらくは魔法生物、ゴーレムの類だろうか。どうやらエメラルドだと思ったのはこいつの目だったらしい。大きく振りかぶって振り下ろされた腕の一撃をどうにかバック走状態で避けながら、ツインシューターを次々に打つ。敵の形状は上半身ぐらいしかわからない上に材質も不明。そうあればとりあえず)『今は、逃げるしかないか!』(この機体には慢性的なパワー不足という欠点がある。それゆえに射撃戦を重視しているのだが、それがマイナスに働く格好となった。それでも周囲を見やりながら、何かがないかと、探す)   (2018/3/28 02:22:59)

ラグナス♂機士1d6 → (1) = 1  (2018/3/28 02:23:10)

ラグナス♂機士2d6 → (6 + 5) = 11  (2018/3/28 02:25:16)

ラグナス♂機士【二回目:武装。完成品。そのまま使用可能】   (2018/3/28 02:26:48)

ラグナス♂機士(壁に何か、光るものがある。動態反応ではない、エネルギーだけだ。ツインシューターだけではおっつかないし、千鳥で戦うには現状踏み込めない分振り回される。何より相手の大きさがはっきりしない。なら)『賭けてみるか!』(そのエネルギー反応に向かい、手を伸ばす。軽い音がして、手の中に納まったのは、それなりの長さを持った槍のようなもの。千鳥よりは射程距離があると思い、そのまま構える。まずはこの延々とした追いかけっこを何とかしないと話にならない。意を決し、ターンをかまして前に出る。そのまま突き出そうとして、ふと気づく)(普通、槍にエネルギー反応なんてないことに)   (2018/3/28 02:29:33)

ラグナス♂機士(それは、長らく用途不明の武装を使い続けてきたテストパイロットだからなしえた閃きだった。槍を突き出す前に、一度全体図を把握するべくメインカメラに収めたのだ。そして、気付く。これは槍だが、槍というだけではない)『せりゃあああああっ!』(呼気。同時に右手に持った状態の槍を突き出す。上半身、胴と思われる場所に槍が突き刺さり、同時に)『一か八かだ!』(槍のグリップについていた引き金を、引いた。そして)   (2018/3/28 02:33:49)

ラグナス♂機士(閃光、そして衝撃。ゴーレムの体が、向かいの壁に縫い付けられている。これは、槍のような形状をしているが、その実)『変り種のメギンブレードってところか……!』(目銀ウェ寝るぎーを容赦することで、物理打撃力を倍加するというある主権というものにけんかを売っているような施策へ移送であった。これは持って帰って連中に見せよう。喜んでくれるかもしれない)   (2018/3/28 02:36:14)

ラグナス♂機士1d6 → (1) = 1  (2018/3/28 02:42:52)

ラグナス♂機士2d6 → (4 + 1) = 5  (2018/3/28 02:43:03)

ラグナス♂機士【三回目:武装。ジャンク品】   (2018/3/28 02:43:24)

ラグナス♂機士(とりあえず先ほどの一撃でゴーレムをふっ飛ばしはしたので、改めて周囲を見やる。ここはどうやら工房のようだ。試作装備でも作っていたのだろうが、風化や劣化が激しくまともに動きそうなものは少ない。先ほど手にした槍もどきが全うに動いたのは奇跡に近い。無論、それを無駄にするつもりもない。ここならば十分に広さも距離もある。千鳥を近接戦闘モードにし、刀身を出した上でツインシューターを構え)『さあ、こい』(宣言。同時に空気が震える。前に出ようとするゴーレムは、先ほどよりも動きが精彩を欠いている。滑り込むように懐に踏み込み、機体をスピンターンさせる勢いで千鳥をぶつけ、断ち切る。首を断たれ、ゴーレムがその場にどう、と倒れ付した音を背後に聞いた)   (2018/3/28 02:49:15)

ラグナス♂機士1d6 → (5) = 5  (2018/3/28 03:01:01)

ラグナス♂機士2d7 → (5 + 3) = 8  (2018/3/28 03:01:14)

ラグナス♂機士1d6 → (6) = 6  (2018/3/28 03:01:30)

ラグナス♂機士【四回目:メギン機関欠損のヒュペリオン】   (2018/3/28 03:02:05)

ラグナス♂機士(周囲を一通り見て回ったが、後はこれを使う用途でおいておかれていたのであろう、メギン機関の抜け落ちたヒュペリオンがあるくらいだった。これはこれで使い出もあるだろう)『ふう、とりあえず戻るとするか。油断も隙もありゃしないな』(そして、この大型武器の補修用と思われるパーツ群をまとめて回収すると、しばらくここと時運の拠点を往復することになるのだった。さすがに一回ですべて回収できるほど、余裕があるわけでもないので)   (2018/3/28 03:13:49)

ラグナス♂機士【お邪魔しました】   (2018/3/28 03:14:02)

おしらせラグナス♂機士さんが退室しました。  (2018/3/28 03:14:07)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2018/4/5 19:43:35)

ルビィ♀占術師【こんばんは。 中々まとまったお時間が取れないため――本日もソロルにて失礼致します。 暫し、お部屋お借りしますね(ぺこり)】   (2018/4/5 19:44:47)

ルビィ♀占術師(草原を駆け抜ける夜風、舞い上がる薄桃色の花弁。ヒラヒラと風に遊ばれて踊っては舞い散る花吹雪のその中で一人の女が、花咲き乱れる草原にて佇んでいた) 流石にまだ、夜は少し肌寒いですわねぇ。 (褐色の華奢な肩に纏わせた淡いラベンダー色のショールを指先で手繰り寄せ、小さく小さく囁く。ふわりと緩やかな波を描く銀糸の長い髪は珍しく解かれており、微風が吹きぬけるたびに靡いてしまう。それでも、気にする素振りは見せることなく、ヒールを履いた長い脚は花々の間をすり抜け――先程から美しい花弁を舞わせている大木の根元まで歩みを寄せて行く)   (2018/4/5 19:45:56)

ルビィ♀占術師チェリーブロッサム、今宵も綺麗に咲き誇っておりますの。 (その太い幹の根元へとそっと腰を降ろす。見上げた夜空に浮かぶ宝石の様に煌く星々と白銀の大きな満月。それだけでも十分に幻想的な夜だというのに、極東の島国から伝わったという桜の花が見事に咲いているともなれば、その美しさに引き寄せられてしまうのも、道理であろう。艶やかな深紅に彩られた唇が緩やかな弧を描き、目尻が柔らかに緩む。大樹の幹に背中を預け、再び仰ぎみたならば) ―――………ふふ。 (言葉など、無粋であるかの様に女はそっと口を噤む。澄んだ紫の瞳に咲き誇る桜と輝く月を確りと映しながら、暫し――憩いとも言える一時を堪能するかの様に、左手はショールを手繰りよせたまま右手は舞い散る花弁と戯れて)   (2018/4/5 19:49:31)

ルビィ♀占術師(静かに閉じられた瞼、月明りと桜に彩られる様に大樹に凭れかかる女の姿は――艶やかでもあり儚くも見えるだろうか。流れていく穏やかな一時。吹き抜ける夜風に、再び銀糸の長い髪を靡かせながら何時しか脳裏に浮かぶは不可思議な"夢"であり) ……何なのかしら、ねぇ。最初はただの夢に過ぎないと思っていましたけれど。こう何度も視てしまえば流石に気になってしまいますの。 (見知らぬ異国のその場所で、白く咲き誇る花々。太陽の陽射しが注ぐオアシスの様な泉の畔に佇む――凛々しき風貌だと思われる青年と、ヴェールを被った女性らしき人物の後ろ。"誰か"と待ち合わせている様に、時折り周囲を見渡す二人が此方へとその顔を向けようとした所で) いつも、いつも、目が醒めてしまいますのよね。 知り合いなのか、それとも知らない人なのかすら解らないのでは、モヤモヤするいっぽうですわ。 (思い出しては肩を竦めて、困ったように小さく苦笑する。ショールを手繰る左手をそっと離せば、ハラリと肩からラベンダーのそれは滑り落ち、魅惑的な谷間と華奢な肩を惜しげもなく露わになるが、女にとっては日常的な事でもあり恥らう素振りは微塵もないようで)   (2018/4/5 19:54:05)

ルビィ♀占術師 夢見の占術でも、覚えてみようかしら。ああ、でもきっと駄目ですわね。カードを用いても――自分への道標を示すことが出来ないのですから。(生業としているカードを扱う得意の占術、されどそれは"己を占う"という事だけは不思議と出来ない。他の占術師がどの様なものであるかは定かではないけれど、少なくともこの占術師の女に限った話であるならば、その占術の力で道標を示せるのは他者のみであった) そういえば、あの夢を見始めたのって…… (薄桃色の花弁が舞い落ちて、露出された褐色の肌を彩っていく。白銀の満月は中天に高く昇り、鏤められた星々は瞬く音が聞こえてきそうなくらい煌いていて。憩いの一時、脳裏を掠めてしまった一抹の悩み。幻想的で美しい夜には相応しく無いと、首を緩やかに左右にふった所で気付いた出来事に、右手の指先を唇へと宛がい俯くように頭を垂らす)   (2018/4/5 20:01:05)

ルビィ♀占術師 ―――……ただの偶然、でしょうけれど。もしかしたら、何か関りでもあるのかしらねぇ。 (滑り落ちたショールを拾いあげ、ふわりと夜風に冷えた肩に纏わせると。小さな小さな声でそう呟いた。そして、ゆっくりと凭れていた大樹の幹から背中を離せば立ち上がり―――左腕を翳す。優美な装飾の施された白銀の腕輪が僅かに光を帯びたならば、やがて位置情報を送られた燻し銀に輝く機械の鳥が、女を迎えに来るだろう) 転移魔法も便利ですけれど、アリオールと共に夜空を散歩しながら帰るのもまた素敵ですわよね。 (名残惜しむ様に、桜の大樹の幹を優しく撫でてから迎えに来る愛機の降下する風圧で、その立派な枝を傷つけぬ様にとその場所から広い草原の方へと歩みだす。そうして暫く、フォルトゥナに係留させている艦から迎えに来た愛機へと女が乗りめば――呟き通りに、夜空の空中散歩を愉しみながら暖かみのある灯りが燈る宵の街へと戻っていくのであった)   (2018/4/5 20:07:43)

ルビィ♀占術師【拙いながらも、綴らせて頂き有難うございました。 もう少しお時間が掴める様になったら、また色々遊んでみたいなぁと思いつつ…。 お部屋ありがとうございました(ぺこり)】   (2018/4/5 20:12:05)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2018/4/5 20:12:11)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/25 01:31:38)

サルドニカ♀傭兵【長くはいられませんが、クリフォトの討伐編も間もなく幕引きとの事ですので、関連した内容を。】   (2018/4/25 01:32:39)

サルドニカ♀傭兵(クリフォトに到着した当初は一面の銀世界に胸が躍ったものだが、今やもう見慣れた景色になってしまった。純白の雪は美しいが、恐ろしいものである事をこの地で十分以上に学んだ。己のキャラバンが取り仕切る野戦病院に運ばれて来た傭兵の中に、手の施しようの無くなった者がいた。回復魔法では重度の凍傷を治療しきれず、彼らは転送魔法を用いて余所の病院――――契約を結んでいるフォルトナ北部の医療機関へと搬送された。壊疽した部分の切断のためにだ、外科手術の環境設備はこのメディカルキャンプでは不十分だった。だが、それ以外の取りこぼしはほぼ無いと言っていい。運ばれて来た者達の命を掬い上げ、戦地に返し、或いは戦地から離れる者を見送った。それも最近は落ち着いてきている。魔法医達の中から、患者が少なくなった事を理由に炊き出しの人員に加わる事を願い出て来た者が数人かいたくらいだ。今では病院よりもキッチンの方が流行っている。それは結構な事だ。毎日のメニュー、特に自信作のキーマカリー・ナンも好評を得ている事であるし。自分の戦果のほうも十分に得たと言っていい。むしろ駆けだしとしては出来過ぎなくらいだ)   (2018/4/25 01:41:55)

サルドニカ♀傭兵まあ、随分穏やかになっとうよ。予定しとった滞在期間はまあだあるけえど、このぶんやと繰り上げで終了になるかも知らん。早ようこんこッ寒いところとおさらば出来そうでうれしいか? それとも、ようやく馴染んできたゆうんにもう終わってまうんは、寂しい?(白銀の世界に溶け込んでしまいそうな白い虎の上に乗せられた娘の声は、冗談めかしたつもりだったが、少し以上に感傷的な色が滲んでしまった。己の脚である獣に問いかける口調でこそあるものの、己の心情が後者である事はその余韻からも明らかだ。認められるのと、褒められるのは己の居場所を作り出せたような心地がして気分が良かった。討伐完了の帰還後に幾らかの同業者達に名を覚えてもらった事や、日々の温かな食事の提供に感謝を述べられた事。それから「千里眼」と渾名されるようになった事) 今日も、上手く行ったやろか。当たったやろか、うちの目ェは。(ノクトに来てからどれくらいの時だったか、傭兵の一人に「クマリ」を知っている者がいた。彼が戯れに「俺を“視て”くれ」というものだからそうしたのが始まりだったと思う。それからだ、出撃前に己のところにやって来る者が増え始めたのは)   (2018/4/25 01:46:01)

サルドニカ♀傭兵(彼らの要望は揃って同じだ。最初のひとりと同じ。彼らに“視え”たものからアドバイスを与えるうちにいつの間にか、クリシュナの時と似た立場を此処に築いていた。この雪の地にてヴァイナテーヤに搭乗した機会はそう多くないが、それでも大きな戦闘に幾度かかち合う事が出来たのもこの双眸によるものがあったのかも知れない。さて、今日は確か……) “だいだら法師”と見えるかも知れへんから、ド派手ェにぶちかませる火器があるとええかも知れん。て。(確かその答えを受けた数人が、ナパーム弾を兵装に追加すると言っていたが。彼らは果たして本当にだいだら法師に出くわしたのだろうか、そして無事に敵を捌いただろうか) 大丈夫やと、思うけどね。(この神降ろしの勘がそう言っているから。ならばそろそろ戦果を挙げた部隊が帰還してくる頃合いだろうか。仕事をこなして腹を空かせてきた者達の欲求を満たす事も、我ら「夜明けの庭」のキャラバンがこなす役目のひとつである。最後まできっちり務め上げなければ。出迎えて、そして結果がどうだったかを聞いてやろう。勿論、彼らの戦績とこの千里眼どちらの結果も、だ)   (2018/4/25 01:49:43)

サルドニカ♀傭兵【先程の討伐ロルから一部ネタを拝借しまして。お部屋ありがとうございました。】   (2018/4/25 01:50:24)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが退室しました。  (2018/4/25 01:50:28)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/5/25 23:41:17)

アドリス♀傭兵【乱入歓迎にて】   (2018/5/25 23:41:34)

アドリス♀傭兵(トワイライト・サーカス。一つの土地に定住しない代わりに、国境を越え取引を行う輸送船団である。其の都合上行けそうな場所ならどこにでも行く)つーか、本気で風景違うんだなあ、東は…(しみじみ呟きながら周囲を見回す護衛役。今は休憩中だった)   (2018/5/25 23:58:27)

アドリス♀傭兵(目の前に広がるのは、西の大陸とはどこか雰囲気の違う山々。街中の雑踏もかなり雰囲気は違うが、植生が異なるせいか、地形が違うせいか風景すら違って見える。そういえば、この国の市場に売っていた単色の絵画がこういう感じだったか。タペストリーみたいに壁に掛けられるやつ。嵩張らないしそこそこの値で気に入ったのがあれば、買ってもいいかと思える)……つーか、変わったなあ。アタシ(部屋というのが出来たせいだろうか。以前なら、旅することが前提だったから、無駄な物は一切買わなかった。着替えすら最低限の枚数に納めていたくらいだ。それが、絵に興味を持つようになるとは…)   (2018/5/26 00:07:26)

アドリス♀傭兵(まあ、それでも染みついた習慣というのは根深くて、住み込みの護衛という事で与えられた一室には、ベッドと椅子の他家具がなく、最近増えつつある衣服を含めても、背嚢と大きめのカバンがあれば全ての荷物が纏まってしまうが)つか、あれだよな…ベッド、気がついたらダブルになってたのって……(思い当たる節は、ある。あるからこそ頭を抱えたくなる)アイツ、そもそも隠してねぇもんな…   (2018/5/26 00:25:26)

アドリス♀傭兵…春、だよなあ。もう(平地ではそろそろ初夏。東の地では雨季らしく、湿った風が吹いてくる。明日は雨だななんて思いながら。同時に思いをはせるのは故郷の村だ。北の帝国の辺境。北東に位置する山村もそろそろ雪解けを迎えている頃だろう。つまり、行き来が出来るわけで)(以前から、故郷に連れていけと言われているし。フェイロンでの仕入れもそろそろ終わる。ユキツナから拠点を決めたという連絡も来たことだし、副長が密かに手に入れたヤマトのコメとかいう穀物も、種もみは十分手に入ったのであとは委託する農家との交渉が仕事と言うところ。気候的に、やはり大陸でも自然豊かなフォルトナのどこかで試験的に育てる計画があるというし…つまりは、これから西に移動するわけで)(さらに、長期出張からの遠距離移動で休暇が取れていない現状、休みが取りやすい状況でもあるし。要するに…逃げられないというか、外堀が埋まってきていると、言うか)   (2018/5/26 00:54:21)

アドリス♀傭兵(ただまあ、アイツが…故郷に連れていくという意味を正しく把握しているのかと言えば、非常に不安だ。大体、興味を持ったのが自分の思い出話からだったし。傭兵育成所と言うべき特異性。住人の気質に大きく心惹かれていることは、反応から解る事。多分…いや、きっと気が付いてないのだろう)(性格はどうあれ、年頃の女が異性を連れて故郷に帰るというのが、どういう目で見られるのかとか)――――説明、しなきゃなあ。やっぱ…(何も言わずに連れて行くのは、なんか騙しているような気がするし。卑怯臭い。普通は気づくだろって思うけど…特に、男女の機微に敏いアイツの事だから、気づいてて言ってる気もするけど)(同時に、特定を作らない気質なのも知っているから…やっぱ気づいてないのかも、とか思うし。はっきりしないなら、はっきりさせたい)   (2018/5/26 01:02:18)

アドリス♀傭兵(ある程度心が決まった所で、同僚が呼ぶ声が聞こえる。空を見れば星の位置から、そろそろ交代かと察して)おう、今行くー(気分を切り替えるように大きく伸びをしてから、歩いていく。これから朝になるまでが今回のシフト。あとで、シフト表を見ておこうとか、おもいつつ――――)   (2018/5/26 01:10:59)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2018/5/26 01:11:09)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2018/6/30 16:09:21)

ルビィ♀占術師【こんにちは。 少しばかり間が空いてしまいましたが――お部屋をお借り致しますね。 奈落の塔の探索予定となります。乱入飛び込みはお気軽にどうぞー。】   (2018/6/30 16:10:44)

ルビィ♀占術師 んもう、肝心な時に居ないんですから。 (鬱蒼とした密林の多い茂るヤーマの地にて、小さな溜息と共に呟かれた言葉。小型の魔導通信機を耳から離せば、晴れ渡る青空を見上げて肩を竦める。通信先は、見知った馴染みの術式師。されど最近はお互い多忙であるが中々遭遇する事が出来ておらず――) まぁ、オラクルのメンテナンスはしっかりしていますし。依頼を投げておけば、仕事として請負ってくれるでしょうから問題はないのですけれど。 (ポチポチと細い指先が通信機に備わるヘルメスのメーリング機能を呼び出す。何時ぞやに手に入れたヒュペリオンの解析の進捗と、新たに相談したい事がある旨を手短に打ち込んだのであれば、最後に自分の名前と月型の絵文字をはりつけ送信する。そうして少しだけ、通信機の画面を覗きこんだ後、それを身につけている小さな鞄へとしまいこみ) さて、それでは探索の時間と参りましょうかしらね。(眼前に聳え立つ、大中様々な塔群を仰ぎ見る様に眺めてから、そう呟いた。此処は奈落の塔と呼ばれる神秘の場所、多くの冒険者が富を求め挑んでは、返り討ちとなる事もある危険な場所でもある)   (2018/6/30 16:18:42)

ルビィ♀占術師 ――最初は、ただただ導かれるがまま、彼女の為にと潜り込んだだけでしたのに、ねぇ。(選んだ塔は小さなサイズ。小型のヒュペリオンであっても、入り込めるか危ういその入り口は朽ちた金属の様な扉で封されており、キィイ――と特有の金属音を小さく響かせながら塔の内部へと足を踏み入れよう。一介の占い師にすぎない己が、初めて塔に挑んだ理由を懐かしそうに思い出しながら) あれから、もうすぐ次の夏が来ますのね。長いようで短い時の流れは、それだけ充実している時間を生きれているからなのかしら。 (脳裏に浮かぶ、鮮やかな紅色の髪を持つ友の姿。切なさと懐かしさの入り混じった表情を、紫色のフェイスベールで隠しては小さく小さく呟いた。カツン、と静寂に包まれた石造りの通路に響く靴音、どうやら最初の区域は何の変哲もなさそうな洞窟の様な場所となるらしい) 何か、役立つものが見付かればいいのですけれど。 (周囲の状況の変化に細心の注意を払いながら、纏う濃紫の外套の裾を揺らめかし歩みを進める。等間隔に、壁へと埋め込まれている松明代わりの青白い光の球に誘われるかの様に)   (2018/6/30 16:28:43)

ルビィ♀占術師 あらあら…まぁ、相変わらず不思議な場所ですわね。(やがて辿りついたのは、群青に白銀の薔薇の様な刺繍が施された絨毯が敷き詰められた祭壇の様な場所。翼等の一部が破損している天使の像が数体、左右対象に置かれているその部屋は何処か神聖な空気にも包まれている様にも思える。それ故か――邪なる存在や脅威となる魔物の類は目視出来る範囲では居ない様であり、探索をするのであれば良い機会であるかもしれない) 何にしても、この部屋を抜けなけれ進めませんもの。探索しながら先に進む事にしますの。(入り口から此処に至るまでの道のりは、曲がりくねってはいたものの一本道に近い。隠し扉等があった可能性も否めないが、どのみちこの部屋から続く3箇所の道のいずれかを選んで進むのが現状での得策と言えよう。真っ直ぐ抜けたところに見える通路、はたまた左側にある上へと登る階段か、右に見える優美な装飾の施された扉を開けるか…悩みつつもまずは、部屋の探索を行ってみる事にする)   (2018/6/30 16:36:30)

ルビィ♀占術師【探索1回目、2回目】   (2018/6/30 16:36:47)

ルビィ♀占術師1d6 → (3) = 3  (2018/6/30 16:36:55)

ルビィ♀占術師1d6 → (1) = 1  (2018/6/30 16:37:40)

ルビィ♀占術師1d10 → (8) = 8  (2018/6/30 16:38:42)

ルビィ♀占術師【ちょっとミスりましたが…1回目、金貨8枚位の宝石】   (2018/6/30 16:39:08)

ルビィ♀占術師1d6 → (3) = 3  (2018/6/30 16:39:16)

ルビィ♀占術師2d6 → (6 + 4) = 10  (2018/6/30 16:39:36)

ルビィ♀占術師2d10 → (10 + 5) = 15  (2018/6/30 16:40:16)

ルビィ♀占術師【2回目、金貨15枚の宝石】   (2018/6/30 16:40:31)

ルビィ♀占術師 祭壇だとか、礼拝堂だとか…洞窟の様な場所にあるにしては随分と華美なお部屋ですわね。(群青色の絨毯の上を、緩やかな足取りで歩みながら周囲を見渡し呟く。重厚な作りであっただろう朽ちた祭壇や、細長い机に、木の椅子。翼や腕、頭部等が破損した天使や聖人を模したらしい像は、それでもまだ威厳の様な風格を携えているかの様で。罠等を踏まぬよう、石造の周辺を避けながら慎重に歩みを進めていくと――キラリと、何かが直ぐ傍の崩れ落ちた石造の足元辺りで光った気がした) ……これは、この像に飾られていた宝石なのかしら。(頭部を飾る王冠の部分であったのか、はたまた腕を飾る装飾品の一部であったのか。元の姿を保つ石造は無いが為に憶測にしか過ぎないが、拾い上げた二つの宝石は、小振りだけど傷のない翠玉と、見事なまでの輝きを放つ石榴石である。神聖な像の一部と思うと、些か気乗りはせぬものの、それなりに価値はあるものであるのは明らかではある故に、「ごめんなさいませ」と小さく心で詫びながら二つの宝石を鞄へとしまう。そして、決めかねていた次の進路――左側の階段のほうへと歩みを進めていく)   (2018/6/30 16:48:50)

ルビィ♀占術師 んん…思ったより、長いですわね…この、階段…っ (カツカツと、緩やかな円を描く石造りの螺旋の階段。登れども登れども、先の見えぬ現状に乱れた吐息を整えながら、やや疲れを含んだ声色で呟いた。先ほどの洞窟や祭壇とは違い、周囲の景色は何時の間にか古びた洋館の様な造りへと変っており、この場所が異空間に通じているということを改めて認識するには充分なほどの変貌であった。天上から吊るされた蝋燭のランプが、薄暗い階段を橙色の暖かみのある光で照らし、作り出された女の華奢な影が蔦模様の壁に映し出される) ああ、やっと――次の部屋が見えてきましたの。 (重くなってきた足取りも、次の区域に続くだろうアーチ丈の扉を見えれば、軽くなる。少しばかり踏み鳴らす靴音の速度を速めれば、やがて辿りつくその扉を、腰に携えた優美な装飾の短剣の先でそっと押し開けよう。直接手で触れないのは、何かの罠が発動した際のリスクを減らすためである。最も感電するタイプの罠であったならば、金属で出来た短剣では意味をなさないかもしれないが、そこばかりはもう運に頼るしかない)   (2018/6/30 16:58:15)

ルビィ♀占術師 いやいやいや、おかしいでしょう。どうみても、古びた洋館というか――そんな造りの場所でしたのに。(木製の扉は、鍵が壊れていたらしく、容易く短剣で押し開く事は出来た。されど、その先の眼前に広がる区域の光景に思わず大き目の声をあげてしまう。部屋の中から吹き抜けては、自らの銀糸の艶めく髪を靡かせる熱風。額から滲む珠汗が頬を伝い、外套に隠された豊かな胸元まで流れ落ちるも、驚きの前では気に止める程ではないようで) まぁ、そうですわよね、うん。此処は奈落の塔ですもの…こういうのは日常茶飯事ですわよね。 (先ほど認識を再確認したばかりだというのに、これでもかと現実を突きつけてくるかの様なその光景は、澄んだ紫色の瞳に映る砂漠地帯という状況で説明は事足りるだろうか。もはや、何があっても驚くまいと心に決めるかの様に拳をしっかり握りしめたならば、空いた手で伝い落ちる汗を拭う。そうして周囲を見渡し、外敵が居ないのを確認したならば――少し先にみえる、緑溢れるオアシスまで急ぎ足で向かうとしよう。その場所で何か見付かる事を願いながら)   (2018/6/30 17:05:34)

2018年01月14日 21時41分 ~ 2018年06月30日 17時05分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅴ
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>