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2018年04月01日 04時29分 ~ 2018年07月11日 17時44分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

神崎 和人♂2年ああ、俺もイく…愛花の中、おまんこの奥に…(ぞく、ぞくぞくと興奮が止まらない。愛花の両手それぞれを恋人掴みで握りながら、奥へと誘う膣壁の感触に誘われるように、亀頭の先で、奥をこじ開けながら中をいっぱいに擦り立て) ぁ…く… んん… 気持ちいいか、愛花…(唇に、首筋に…キスをしてから、甘く耳も噛み) 俺の、ん…チンポでイってしまえ…? 俺も、もう…(愛花の痴態がなによりも彼を刺激して、ぞくぞくとした射精感こみ上げる。ほら、イケ?と耳元で何度も囁き、これ好きか?と何度も問いかけて煽りながら、とうとう彼の方が限界を迎え) 愛花… く、ん、出すぞ? 出る、く、ん、くっ!(ぐり、と先を奥へと押し込むように突きつけ…埋めながら、一度目以上の射精が溢れて) ぐ、んんん! ん、くぅ …ぁぁ…!!   (2018/4/1 04:29:51)

橙乃 愛花♀2年ん、あぁ……んぅ………んは、…ぁ……(ぐりぐりと奥まで犯され侵略される感覚にビクビクと腰を揺らして達し続けると、徐々に力が抜けてだらんとなる)………きもちぃ…の、すき……。んぅ………ナカ…いっぱいになってる…(先程よりも更に快楽にとろけた表情になると、甘えるように抱きついて顔をすりすりと彼に擦り付ける)   (2018/4/1 04:37:15)

神崎 和人♂2年(たっぷりと、長く続く快感…。収まると、一度ぐたりと力が抜けて、愛花に体の重みを感じさせてしまう。 おっと、と腕で自重を支えると、とろんとした顔の彼女をしっかりと抱いて) ああ、俺も、この感じ好きだよ…。 (すりつく愛花の頭を大きな手で撫でて、目元にもう一度キスして) …今日はこのまま俺の部屋に連れて行って、一緒にひと眠りしたい気分なんだが?(そう誘いながら…とろんとした顔の彼女を見て、ベンチの横に置かれていたスマホで、また一枚2ショットを撮ったとかなんとか…)   (2018/4/1 04:42:47)

神崎 和人♂2年【長時間お付きあいありがとうございました…!そろそろ〆でよろしいでしょうか。  超ほっくほくです(満足)】   (2018/4/1 04:43:33)

橙乃 愛花♀2年【こちらこそ、長い間ありがとうございました。満足して頂けて嬉しい限りです(にこにこ)さて私も〆ロル落とさせてくださいませ。っとー、いつの間にやらこんな時間!眠かったら、お先にどうぞ退室して大丈夫ですよー(一応)】   (2018/4/1 04:46:28)

神崎 和人♂2年【いえ、ぜひぜひ〆ロルみさせてください(ちょこん) 久々に来て素敵なお相手と遊べると、週末を得した気分(ほくほく)】   (2018/4/1 04:47:57)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、橙乃 愛花♀2年さんが自動退室しました。  (2018/4/1 04:52:16)

おしらせ橙乃 愛花♀2年さんが入室しました♪  (2018/4/1 04:52:52)

橙乃 愛花♀2年【わーんっ!悩んでたらまさかのそういう退室時間っ。そして、こつこつ書いていた〆は消え去っていきました…(しくしく。)】   (2018/4/1 04:54:07)

神崎 和人♂2年【なっ!? …360分退室なんてあったのか…。 ど、どんまいです。眠たかったら、無理はなさらず・・!】   (2018/4/1 04:55:12)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、神崎 和人♂2年さんが自動退室しました。  (2018/4/1 04:55:53)

橙乃 愛花♀2年【そうそう。こやつの存在忘れてました…。そんなこんなで…もう一度…頑張って書くぞー……(泣)】   (2018/4/1 04:56:06)

おしらせ神崎 和人♂2年さんが入室しました♪  (2018/4/1 04:57:52)

神崎 和人♂2年【(応援応援)】   (2018/4/1 04:58:21)

橙乃 愛花♀2年…ん、………んぅ………(快楽に満ちて彼の腕の中で微笑めば、降ってくるキスの雨。それと視界の隅に入った降り注ぐ桜の花弁。あぁ、そっかここは外だった…と思えば、このまま寝てしまいたい欲にかられて重くなる腰も動かさなくては…と、彼に誘われるままついていく。きっとその先で眠りに付けば、この幸せに満ち足りたまま眠りに付けることだろうと)……和人くんのお部屋…いく……。(ぎゅっと再度抱きつけば、甘えるように身体を擦り寄せて………きっと、朝に目が覚めれば、最後に撮られたツーショットと共に、自身の痴態に頬を染める事になるだろうが、そんなことは今は気がつくこともなく彼についていくのだった)   (2018/4/1 05:05:46)

橙乃 愛花♀2年【応援ありがとう。そして、お待たせでした】   (2018/4/1 05:06:20)

神崎 和人♂2年【いえいえ、ほっこりな〆がみれて再満足です。 では!確かに意識もうつろいできているので、こちらはこれにて!またの機会があればぜひぜひです。では!】   (2018/4/1 05:08:01)

おしらせ神崎 和人♂2年さんが退室しました。  (2018/4/1 05:08:07)

橙乃 愛花♀2年【はーい。お相手下さりありがとうございました。こちらこそまたお会いできたら是非。お疲れ様です。良い眠りをー。】   (2018/4/1 05:09:13)

橙乃 愛花♀2年【私も失礼します。お部屋長々とお借りしました。では】   (2018/4/1 05:09:39)

おしらせ橙乃 愛花♀2年さんが退室しました。  (2018/4/1 05:09:45)

おしらせ西宮咲●1年さんが入室しました♪  (2018/4/1 05:16:09)

西宮咲●1年((おはようございます!(にこにこっ)   (2018/4/1 05:16:56)

西宮咲●1年【お邪魔してます】   (2018/4/1 05:21:34)

おしらせ西宮咲●1年さんが退室しました。  (2018/4/1 05:25:28)

おしらせ西宮咲♀1年さんが入室しました♪  (2018/4/1 05:25:43)

西宮咲♀1年((中庭に綺麗な桜の木があったんだ...満開っ...綺麗だな...木の下に腰掛け上を見上げ桜の花びらが風になびいているのを見ながらそよんでいる)   (2018/4/1 05:32:03)

おしらせ十条 雪人♂2年さんが入室しました♪  (2018/4/1 05:38:34)

十条 雪人♂2年へー……こんな綺麗な桜の木なんてあったんだ?(ふらっとやってきた男子生徒。桜の木を見上げてると、先客に気が付いたのか笑いかけていた。)や、こんにちは。君も桜見物に来たの?(そんな事を聞きながら目の前の女子生徒に話しかけていて。)   (2018/4/1 05:40:03)

西宮咲♀1年ん?あっ、こんにちは!いえ、私は1年生で入学前にいろいろ見て回ってたら偶然...(...誰だろ?センパイかな?気さくな人だなぁ...)私、西宮咲って言います!(にこにこっ)   (2018/4/1 05:44:23)

十条 雪人♂2年なるほどなるほど。ああ、ごめんね。俺は十条……十条雪人。2年だよー、よろしくね?(そう言うと、慣れた感じで彼女の手を引くようにして。東屋の方へと案内していく。)ここねー、足湯もあるんだよー。良い学園でしょう?   (2018/4/1 05:46:45)

西宮咲♀1年はい!いいところですね!十条さん。入学が待ち遠しいです!(彼に自然と手を取られ、ついていき、校内を見回る。笑顔で話して...これからの学園生活がたのしみだなぁ)   (2018/4/1 05:52:01)

十条 雪人♂2年後この学校の特徴と言えば……(くす、と悪戯っぽく笑うと抱き寄せるようにして)不純異性交遊が盛んな事かねえ(どこまで本気なのか分からないような口調のまま。優しく抱きすくめるようにしてから。髪を梳くように撫でていく。)   (2018/4/1 05:54:35)

西宮咲♀1年えっ...また、冗談ですよね(にこにこっ...一瞬顔が引きつり彼に言われたことが呑み込めなくて志向が停止している間に頭を触られていたことに気付き)ちょっと...(撫でられる手を払って)...あなたもそうなの?(下を向いて聞いて   (2018/4/1 06:00:29)

十条 雪人♂2年(手を払われても気にするでもなく。壁に彼女を押し付けるようにすると。)ま、そうだねえ。俺も割とそっち側(強引に顔を上向かせるようにしてから。)お互い合意の上でって思ったけど、咲ちゃんは強引にされる方が良いのん?   (2018/4/1 06:03:09)

西宮咲♀1年...好きな人ならいいですね。(ニヤッ...じっと目を見て答え...これが壁ドンね...周りの子が言うようにそんなにドキドキしなかったなぁ...)じゃ、離れてくれます?(にこにこしながら言って   (2018/4/1 06:10:04)

十条 雪人♂2年うん、そうだねーってなると思うかな?(笑いながら、彼女の眼を見つめ返して。強引に抱き寄せると唇を奪ってしまい。)ま、無理だよねえ(勝手な事を言いながら、彼女の服に手をかけてしまい。)   (2018/4/1 06:13:50)

西宮咲♀1年ッ‼...(キ、キスされた...何で...)...十条さん、何をする気なんですか?(ファーストキスを奪われたが、以外にも平常心で...質問し...   (2018/4/1 06:18:51)

十条 雪人♂2年言ったでしょう?不純異性交遊(抵抗されなければブレザーとセーターを脱がし。ブラウスのボタンもいくつか外してしまいながら。彼女の反応からは慣れていると判断したのか。遠慮せずに身体にも触れ始め)   (2018/4/1 06:22:14)

西宮咲♀1年っ!!...(体をまさぐられ気持ち悪い...離れてほしい...怖いっ...)...センパイって、好きでもない人と...っ...こんなことできるんですか?(...何かが込みあげてきそうになる...うつむきながら壁にもたれたまま聞いて...   (2018/4/1 06:33:51)

十条 雪人♂2年ああ、出来るよ?(しゃがみこむようにして顔を覗き込むと。スカートの中に手を入れて。下着に手をかけるとゆっくりと降ろしていき)ほら、足上げて?(下着を抜き取ってしまえば、秘所を直接指で撫でていく。)大丈夫、咲ちゃんもすぐに誰とでも出来るようになるからさ?(それが良いコトなのかはさておき。そんな言葉を囁いて)   (2018/4/1 06:36:51)

西宮咲♀1年...センパイって、可愛そうな人ですね...誰かに愛情注がれたことないんでしょ   (2018/4/1 06:39:43)

西宮咲♀1年...っ...私はそんなことにはならない(...泣きながら目を見て言って...)...   (2018/4/1 06:41:55)

十条 雪人♂2年へえ、そんな事言うんだ?(床に押し倒してしまうと、胸を鷲掴みにしながら。薄く笑い。)生憎と、彼女だっているよ?ま、咲ちゃんがいつまでそう言ってられるか楽しみだわ(足を強引に開かせて。秘所を露わにさせながら。)   (2018/4/1 06:43:13)

西宮咲♀1年...じゃあ、なおさらこういうことは彼女としろよ。彼女も可哀想だな。一生幸せになれないよな。おまえなんかといて。のけよ。(...冷ややかな目で睨み脚で体を蹴って、乱れた制服で逃げる   (2018/4/1 06:48:30)

十条 雪人♂2年っ……(身体を蹴られた隙に相手は逃げようとしているようだったけれど。男女の脚力の違いか追いついてしまえば、手首を掴み。)あーあ、痛かったわ。今のやつ(くすくす笑ってから、彼女を見て)お仕置きしてあげないと、いけないねえ。   (2018/4/1 06:51:33)

西宮咲♀1年いやだ!離せっ!!(誰か助けてっ...手頸をつかまれ離れたいがため引っ張り   (2018/4/1 06:55:47)

十条 雪人♂2年離してください、でしょう?(冷たく笑うと、お尻を軽く叩いて。)大人しくすればこんな事しないのにねえ(そのまま、何度もお尻を叩いてしまい。)   (2018/4/1 06:59:34)

西宮咲♀1年いっ!...悪い人に従う人がどこにいるかよ。...っ!...離れろってっ(手ではらって逃げる...   (2018/4/1 07:04:26)

十条 雪人♂2年……っ(再度逃げようとする相手。まあ、これ以上は良いかと見送って。)あーあ、残念。まあ、しゃーないねえ(苦笑すると、桜見物に戻る事にするのだった。)   (2018/4/1 07:06:11)

十条 雪人♂2年【うん、申し訳ない。ちょっと方向性を俺が間違えてましたねえ。】   (2018/4/1 07:06:43)

西宮咲♀1年【うん。どうしましょうかね...】   (2018/4/1 07:09:28)

十条 雪人♂2年【んー、今日はとりあえず落ちておくのです。また会えたら今度はもうちょっと悪く無い先輩モードで遊んでくださいな】   (2018/4/1 07:10:11)

西宮咲♀1年【】   (2018/4/1 07:10:57)

西宮咲♀1年【そうですね、うちも落ちます】   (2018/4/1 07:11:19)

おしらせ西宮咲♀1年さんが退室しました。  (2018/4/1 07:11:25)

おしらせ十条 雪人♂2年さんが退室しました。  (2018/4/1 07:11:31)

おしらせ西風颯子♀大1さんが入室しました♪  (2018/4/4 17:47:17)

西風颯子♀大1(4月は始まりの季節。進学に伴い新生活も始まり…とは言っても、同系列、おまけに地元からの自宅通学。通い慣れた学園の敷地、あれやこれやと慌ただしく過ぎた年度末年始の疲れを癒やすべく、ふらりと立ち寄ったのは…葉桜になりつつある情景の、中庭の一角でした。高等部だった頃はローファー、今はちょっと気取ってパンプス。中庭自慢の東屋に腰掛けても、足湯に直ぐつかれないのはベージュのストッキングのせいで、これはちょっと残念と眉をハの字に下げてしまったのだけれど。それでも) …良い風…。(桜の花びらが混じるゆるい風に自分の髪をなびかせて、情景を細めては素直にそんな感想が零れてしまうのです)   (2018/4/4 17:52:48)

西風颯子♀大1(風が花壇や植樹の枝葉を揺らす音は穏やかで、耳障りなんてことはありません。足湯も湯気を立ち上らせながら、コロリコロリと水の音を流します。春の花壇は、どこか香りが淡い印象、だから深く吸い込んでも吸い込みすぎということはありません。深呼吸をいくつかして、パンプスから踵と足先を抜き出して、はしたなく軽くぷらぷら。随分気楽になったものですから、スクールバッグの代わりに肩へかけていて、東屋のテーブルに置いたトートバッグから取り出すのは、紫色の巾着袋。中身は掌大の木製ボックスで、更に開いて取り出すのは絵柄付きのカードの束でした)   (2018/4/4 18:01:13)

西風颯子♀大11d2 → (1) = 1  (2018/4/4 18:04:23)

西風颯子♀大11d22 → (11) = 11  (2018/4/4 18:04:27)

西風颯子♀大1(カードの束を両手を使ってゆっくりカット。それからランダムに1枚を摘まみ、テーブルの上に広げます。…示されたのは『正義』の正位置。普段から眠たそうにしている糸目の瞳は、眼下のカードを見ているために伏せ気味) …揺らぐな、進む道に間違いはない、ですかぁ…。(行動の後押しをするような、頼もしい啓だというのに、どうしてか溜息が零れるのです)   (2018/4/4 18:08:13)

西風颯子♀大11d2 → (2) = 2  (2018/4/4 18:08:21)

西風颯子♀大11d22 → (18) = 18  (2018/4/4 18:08:26)

西風颯子♀大1(更に1枚を摘まみ、テーブルに。次なる啓示は『星』の逆位置)夢と、希望はぁ…望む力と行動が伴う故に。折れて地に膝を着いた解きこそ…希望を、思い出せ…。   (2018/4/4 18:10:57)

西風颯子♀大11d2 → (2) = 2  (2018/4/4 18:11:16)

西風颯子♀大11d22 → (19) = 19  (2018/4/4 18:11:19)

西風颯子♀大1(更に1枚を摘まみ、テーブルに広げます。『月』の逆位置。満ち欠けから女性らしさと不安を象徴するこの絵柄は、今は不安は感ずるな、と示していました。1枚目の正義と同じく、慈愛を持って己の心に正直であればそれは間違ってはいないということでしょうか。『正義』のカードと共に背中を押してくれているようで、とても頼もしく感じました。ですから、…少し不安を覚えていた表情にほんにゃりした微笑みが戻ってきたのも自然というものでしょう。カードを束に収め、再びゆったりとカットを初めて。それから俯き気味だった顔を再び上げて、改めて周りの情景に視線を戻します。…あぁ、もうしばらくしたら菜の花がより鮮やかになるのかしら、そんな心の余裕が生まれたような気がしました)   (2018/4/4 18:17:49)

西風颯子♀大1んん~、学校が同じ系列って言いましてもぉ、やっぱり卒業生が来るのはあまり好ましくないかしらぁ?(自由な気風でも、流石に高等部の敷地近くにありますと浮いてしまうような気がしてきました。まとめたカードを左手に、右手の一指し指は口元に軽く押し当てて思わず思案。ノンビリすごさせてもらって、こちらは幸せですけれど、独り占めしている感じで本当は別の方が利用したいのではないかしら、なんて感じてしまうものです)   (2018/4/4 18:34:46)

西風颯子♀大1(ゆるい風の押し引き。頬をこそぐられたようで、ほにゃりとした表情のまま髪を押さえて。パンプスに足先を差し込んで履き直すとベンチから腰を上げます) うふふ、素敵な景色と時間をありがとうございましたぁ。(それから、勇気を後押ししてくれる啓示も。ぺこり、当人はそうしたつもりだけれど人一倍ゆっくりとした動きで桜の樹や花壇に向かってお辞儀をすると、ゆったりとした足取りで来た道を戻っていくのでした)   (2018/4/4 18:40:00)

おしらせ西風颯子♀大1さんが退室しました。  (2018/4/4 18:40:04)

おしらせ水無瀬 由宇♂2年さんが入室しました♪  (2018/4/8 23:23:44)

水無瀬 由宇♂2年【お部屋お借りします こんばんわ。】   (2018/4/8 23:24:12)

水無瀬 由宇♂2年…ま、此れくらいしとけば いっか。(春。寒い日々に終わりを告げれば ようやく暖かな陽射しが舞い降りてきた学園の中庭は 桜の樹々に覆われた桃園ならぬ桜の園… 否 桃の花さえ見渡すことの出来る時期に気象の変化さえ合致すれば桃桜競演を楽しむは如何ばかりか。知る人ぞ知る此の中庭に御座を敷いてお花見をしよう… そんな計画は前々から生徒会にはあって数年に一度という競演の年に予定した日が晴れたから参加者は往々にして楽しむ事が出来たみたい …此れからだけど。桜の樹の下に拡げた御座の上から微風に靡き 舞い落ちる桜花は何と艶やかな事か。用意した五重の御膳には壱ノ段から黒豆 数の子 二の段には伊達巻 紅白蒲鉾 金団 三の段には鰤 鯛 海老 四の段には昆布巻き 椎茸 蓮根 蒟蒻 五の段には焼き鳥と影に隠れて うまい棒 … 季節外れであり違和感満載な献立が伝統の一年一度の恒例行事は多少の創作を以て参加者を待つ。)   (2018/4/8 23:31:09)

水無瀬 由宇♂2年(何をしても許される生徒会。人に押し付け楽な事ばかりしている学園生活でもお花見行事は全て人に任せず用意した。いつもは特権に胡座をかいてたから煙たがられてるけど それでも毎年 何人かの変り者はお花見を一緒に楽しんでくれた。今年は誰が来るのだろうか はたまた誰も来ないかも…。ぼんやりと暖かな陽射しの中で桜が舞い落ちるのを眸は追いながら今 居る場所が枝垂桜の下だということを改めて思い出す …ソメイヨシノ 大島桜 八重桜 …色々な樹々がある中庭で此の枝垂のみが濃い赤色をしているのは根本に人が埋められていて桜は其の生き血を啜ってるから… ) って、あるわけねーよ… (昔からの学園の言い伝え。毎年 気象の変化で早咲き遅咲きあるけれど此の枝垂れだけは決まって同じ月日で見頃になるのだった。顎に掌は触れて何か考えた風の姿態で 刻が流れて行く …ゆる り… と。)   (2018/4/8 23:47:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、水無瀬 由宇♂2年さんが自動退室しました。  (2018/4/9 00:09:00)

おしらせ乙部 ハル♀1年さんが入室しました♪  (2018/4/10 22:16:49)

乙部 ハル♀1年【こんばんは、お部屋お借りしますー(ぺこり)】   (2018/4/10 22:17:28)

乙部 ハル♀1年(頬を撫でる風は未だ冷たさが残るものの、日光に照らされればポカポカのお天気。桜は散ってしまったが、タンポポや小さな花々も咲き始めた午後の中庭…脇のベンチに腰かけ、ぽや~っと春の陽気に呑まれているのは…)ん、むぅ……ぬくぬく(薄手のポンチョはフードにネコの耳付き、裾には尻尾まで。てるてる坊主なシルエットは、風にそよそよと吹かれていて)   (2018/4/10 22:24:34)

乙部 ハル♀1年ぁ…ふ(のん気にあくびをしては目元を雑に擦る。ネコっぽい雰囲気を醸せば、日向ぼっことお昼寝はもはやセット。うとうとと舟を漕ぎながら、頭の中は夢と現の境を行ったり来たり…ありえもしないことを、独特の浮遊感の中で考えていて)んにゃ…野菜がある、から…とまと……青(支離滅裂なことを呟く始末)   (2018/4/10 22:33:27)

おしらせ吉岡 秋也♂2年さんが入室しました♪  (2018/4/10 22:42:01)

吉岡 秋也♂2年【こんばんはー ぴこっとだけですが、お相手してください笑】   (2018/4/10 22:42:41)

乙部 ハル♀1年【はわっ、あぶにゃい…寝て〆て出てくとこでした…!こんばんはですー、ぜひぜひ、ぴこっとでも大歓迎ですー♪】   (2018/4/10 22:44:30)

吉岡 秋也♂2年(天気がいいということもあり、午後の美術の授業は屋外でデッサンすることに。自由に出歩いていいという指示に中庭を選んだところ、見慣れた猫耳ポンチョを視界に捕らえる。)ん、ハル…(近づいて行くと、時折かくりと舟を漕ぐような姿に、つい微笑ましくなって。聞こえてくる寝言はよくわからず、耳元で紛らわしい適当な言葉を口に出して)そうそう、野菜があるから…紫の苺を取りに行かなくちゃ(これで夢の中の世界はどうなっていたのか、起きてから聞こうと思い立って)   (2018/4/10 22:51:57)

吉岡 秋也♂2年【思いのほか長くなっちゃいましたが、適当にお願いしますねー】   (2018/4/10 22:53:56)

乙部 ハル♀1年みゃ…ふ、苺…紫のとって、池に浮かべるの……(虚ろな目元を薄くシパシパさせながら、かけられた言葉に誘導され頭に描く世界は夢色。最後に、ハルのおやつ、と呟き、いつからかすぐ隣に感じていた自分より大きなもの…秋也へともたれかかって)うさぎさん、と…約束なの(寝ぼけてそのまま抱きつけば、ぬくぬく…と気持ち良さそうにして)   (2018/4/10 23:02:21)

乙部 ハル♀1年【はーい、いつもの調子でいきますですーっ】   (2018/4/10 23:03:34)

吉岡 秋也♂2年そうだねー、池にハルのおやつの苺がいっぱい でも、うさぎさんと約束してるから、今から追いかけないと…ね、ハルス?(そのまま抱き留めては、器用に空いた片手でデッサンを始める。がさがさと雑に鉛筆を滑らせて、景色を描いていって。)…白いうさぎが現れた。ハルスはどうする?(不思議の国のアリスの世界に紛れ込ませたいらしく、何故かゲームのように展開を進めてみる。)   (2018/4/10 23:09:56)

乙部 ハル♀1年うささ…白いの、捕まえて…もふもふ、して……ぁ~む(デッサンのために動かされる秋也の手元。そんな手の動きを遠くに駆けていくうさぎの姿と重ねれば、空を掴みおぼつかないながらもやっと捉えてパクッと甘噛みを)うさぎさん、も…ハルとケーキ、食べる……おっきくなる(彷彿とするのは身体が大きくなるケーキ。さすがは夢世界…色々とぶっ飛んでいるご様子)   (2018/4/10 23:20:11)

吉岡 秋也♂2年(夢の中では色々と繰り広げられている様子。そうなってしまっては、言葉で干渉していくのを諦めて)いや…それ、うさぎさんも食べちゃってるから(言葉と甘噛みのタイミングに、思わず突っ込みを入れる。スケッチブックの端の方に、ハルの代わりで猫を書き足していたところの甘噛み。結局とげとげした猫になってしまった。大まかに書きあがったその絵は、上手いとも下手とも言えない仕上がりで チャイムの音が鳴り、起こしてしまうのも気が引けてしまって、大きくなったらしいハルを座り直させては、教室へと戻るのだった)   (2018/4/10 23:28:39)

吉岡 秋也♂2年【そろそろ時間なので、〆させていただきましたー 夢の中ロル、楽しかったです】   (2018/4/10 23:29:51)

乙部 ハル♀1年【はぅはぅ…素敵ロルをいただき、ありがとうございました…♡こんなの中々できないので、ハルも楽しかったですーっ】   (2018/4/10 23:31:04)

吉岡 秋也♂2年【いやいや、全然です笑 また何か楽しいロルできたら嬉しいですー ではまたー、おやすみなさい】   (2018/4/10 23:32:47)

おしらせ吉岡 秋也♂2年さんが退室しました。  (2018/4/10 23:33:05)

乙部 ハル♀1年【はい、ぜひぜひまたお相手くださいませー。おやすみなさいです。お部屋、ありがとうございました!】   (2018/4/10 23:33:44)

おしらせ乙部 ハル♀1年さんが退室しました。  (2018/4/10 23:33:51)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが入室しました♪  (2018/4/12 21:05:42)

姫宮 夢♀2年【こんばんは。少しだけお部屋をお借りします。】   (2018/4/12 21:06:22)

姫宮 夢♀2年(ある目的地に向かって足を運びながらその途中に校舎の中から見える中庭へふと目を向ければ桜よりも何よりも先に自然と彼が目に入ってくる。彼がいることが分かれば自分の目的地も忘れたかのようにその足は中庭へと向いて。外へと出ると暖かい風がふわっと吹いたかと思えば頰を撫で、彼女の短い黒髪もスカートも柔らかく揺らしていく。顎に掌を当てがいながら考える人のようなポーズをとってはぼんやりしている彼の背後へと気づかれないようにそっと足音を立てないように回ると悪戯っぽく一人で笑みを浮かべると楽しげに、彼の目元に小さめの柔らく彼女の少し熱の持った手を当ててみようか。気付きにくくなるようにいつもよりもワントーン高い声を出しては。) だーれだ ..? (散りかかっている桜にちらりと目を向けながら地面へと落ちていく薄いピンクの綺麗な花弁を後で手に取ろうかとのんびり考えていたり。)   (2018/4/12 21:06:28)

姫宮 夢♀2年【お部屋ありがとうございました。】   (2018/4/12 21:06:55)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが退室しました。  (2018/4/12 21:06:57)

おしらせ中山泰治♂35体育さんが入室しました♪  (2018/4/16 18:55:18)

中山泰治♂35体育【こんばんは お邪魔します】   (2018/4/16 18:56:02)

中山泰治♂35体育(午後の授業も終わり、まだ夕方になるひとつ前。部活動に顔を出す前に訪れたのは中庭。――いつもなら喫煙とかで訪れそうなこの場所だったが、今日はちょいと違う用事だ。下は三本白ラインの黒ジャージに白いTシャツ姿。上着の黒ジャージは腕捲りして手には軍手をつけていた。首にはホイッスルを掛けているのは顧問の部活に出る間際だから。肩には肥料の袋を易々と二つ担いで、園芸部の女子生徒と一緒に中庭の花壇の前まで来る)よっと。…此処でいいのか?(肥料の重い袋をズシッ…と低い音をさせて地面へと置く。生徒は「ありがとうございます」と小さく微笑んで頭を下げた。園芸部の顧問の先生も女性教師で重い物を運ぶのでたまに手伝っていた)今年は何の花を植えるんだ?……ほぉ、ガーベラね(花は良く判らないが綺麗なのは綺麗だ。中庭の桜は満開の時期も終わり、桜の花弁が落ちる木陰で俺はとりあえず小休止でもしようか)   (2018/4/16 19:06:22)

中山泰治♂35体育(桜の大きな太い幹に凭れ掛かり、園芸の苗を植える準備を始める生徒達の後姿を眺めながら、胸ポケットを探ろう――…としたら、煙草はない。胸やジャージのポケットに手を当て考えれば――そうだった、今はワイシャツの胸ポケットに入れたまま、部活指導に出向く時は煙草は教官室に置いていく事が多く、忘れた事に気付く。フゥー…と息を吐いて、こりゃお預けか。と思っていれば己の短く刈られた短髪に桜の花弁がひとつ乗る)――…。さぁ、手伝うとするか……(「先生、肥料お願いしますー」と声掛けられれば、分かった。と言わんばかりにゆっくりと歩いていき、肥料の袋をひとつ手に取れば、縦に立ててカッターナイフをポケットから出して袋を裂く。花壇に入れば手際よく肥料を撒いていこうか)   (2018/4/16 19:18:21)

中山泰治♂35体育よぅし、こんなモンか?(肥料を一通り撒き終えれば、ハンドスコップで苗を植えていく生徒達。さすがに苗をやる手伝いまではいいかな、と思えば使用済みの肥料の袋を畳み、軍手を外した。春の木漏れ日が落ちる中、青天空には一つ白い雲が流れていく)じゃあ、俺は野球部の様子を見てくるからなァ…、っと――先生、どうも。様子見に来たンですか?(帰ろうとして、中庭の花壇に背を向けたら、其処には園芸部の女教師が来たばかりの様子。「中山先生、ありがとうございます。後は見ますので」と言われれば、僅かに強面を崩して小さく笑って)いやいや、大丈夫ですよ。また、何かありゃァ手伝いますので。それじゃあ失礼しますよ(小さく大きな手の平上げて挨拶を交わせば、女教師とは入れ違いで中庭を後にする。俺が足を向ける先は男子生徒の大きな声が響く校庭へと足を進めた)   (2018/4/16 19:34:59)

中山泰治♂35体育【お邪魔しました 部屋ありがとうございます】   (2018/4/16 19:35:17)

おしらせ中山泰治♂35体育さんが退室しました。  (2018/4/16 19:35:21)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが入室しました♪  (2018/4/29 13:12:44)

中原誠♂33倫理教師【こんにちは、お邪魔します。思いついた情景を適当に落とし込みながら待機してみましょうか】   (2018/4/29 13:13:28)

中原誠♂33倫理教師(お天気は快晴、だから日射もついこの間より少々強い。新緑と季節の花に彩られた花壇と足湯が楽しめる、とある学園自慢の中庭に設えた東屋に留まるのは…授業は流石にないのだろう、シャツにチノパン、ブーツというラフな出で立ちの癖毛で栗毛な男性教師であった)   (2018/4/29 13:15:39)

中原誠♂33倫理教師……眠る種が夢視るは、青く広がるその空へ、腕を広げて見上げることを。──Seed of Love.(時間などに余裕があれば足湯を堪能もしているだろうが、そういう気持ちでもなかったのだろう。直射は避けるように日陰のベンチに腰掛けて、5月特有の涼しく爽やかな風を受けながら、手にした文庫本サイズの冊子に鈍色の瞳を向けている。口ずさんだのは記載されている内容の一節でもあっただろうか、どこか歌うように旋律にのせていた)   (2018/4/29 13:20:27)

中原誠♂33倫理教師…ん? 夢を見るのは種だけではありません。種を見守る大地だって、すくすく育つ姿を見守っているんです。…そうでしょう? だから、親心も理解はするつもりですが、過剰に種を産み落とさないでくださいね?(ほんのわずかな気配、モンシロチョウが手にした冊子に留まった。ひらひらと飛ぶというより踊るように宙を移動する姿もかわいらしいが、羽を閉じて留まる姿はまた観察甲斐のあるものだ。ついついじっと見て、指先で突いてしまおうかという衝動を抑える) 君らにとって、ここの花壇はご馳走だらけで魅力的な揺り籠ってのはわかるけど、その揺り籠を心血注いで面倒を看ている人間の気持ちも、多少は汲み取って欲しい。   (2018/4/29 13:27:08)

中原誠♂33倫理教師(冊子に留まる蝶に語りかける、というのは傍目になんともノンビリとした光景だ。一風変わっていると言えなくも無い、そしてメルヘンだ。語りかける言葉が、唇から吐き出された音が蝶の細工物のような羽を揺らしたのだろうか、直前まで吸っていた脂の不躾が繊細な器官に刺激を与えてしまったのだろうか。当然言葉なんて返すこともなく、蝶は冊子から離れるとひらひらと気紛れに羽ばたいて行く。その姿を見届けてから、ふぅ、と溜息を)   (2018/4/29 13:40:06)

中原誠♂33倫理教師(それから視線を冊子にへと戻す。時折吹き抜けるゆるい風には、心地良さげに目を瞑ったりする。季節を謳歌する小鳥の声、足湯のコロコロとした湯が沸き出し流れる音、校庭あたりから響いてくる学生達の営みの、それから、紙ページをめくる音、決して、まったき同じ音が留まることがないのは、そこに世界が在るということで。世界が動いているからということで。ただ、ふ、と、視線を上げて文字の羅列から逃避するように周りの情景へと巡らしたら、瞬きを。情景が、自分の瞳と同じくの、鈍色に覆われている、そのような錯覚を覚えるからこその瞬きを) これじゃあ、どこに逃避しているかわからなくなりますね。(現実にあるのは、目の前に広がるのは、実に色鮮やかだというのに)   (2018/4/29 13:55:04)

中原誠♂33倫理教師──Vierllosa tularsi tumirpar Ehkulur latu retie marar.…やめて下さい、少なくとも、“ここ”でその言葉を口にするのは。あまりにも、そぐわなすぎる。(ギロリ、顔は冊子に向けたまま。どこから耳が拾ったのだろうか、問いかけへ答えるような呟き。不服というか不快もたっぷりに、少しトーンを落としては視線だけを寄越す) 見ての通り、ここは季節を問わず美しい場所です。草木を愛でながら、健やかに心を育てる。そういうことも赦されませんかね?   (2018/4/29 14:07:38)

中原誠♂33倫理教師はい、はい、了解しましたよ。その代わり……制限の解除ときっかりとした後始末をお願いします。急くにはそれなりのリスクが発生する。時短すんのに電子レンジ使ったら、ボゥン! 遅れて、ピーンって、な?(おまけに黒焦げ炭焼きのイヤな臭いと煙付き。そうなってしまったら、自分1人では後片付けがすこぶる面倒臭い。男やもめで調理を大失敗、おまけに後片付けも嫌っていると言った風は実にだらしない。茶化しもたっぷりにと肩をすくめると、色良い返事でも聞こえてきたのだろう。冊子を閉じて、ベンチから腰を上げると東屋を後にする)   (2018/4/29 14:18:10)

中原誠♂33倫理教師【お邪魔しました、失礼いたします】   (2018/4/29 14:18:21)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが退室しました。  (2018/4/29 14:18:26)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが入室しました♪  (2018/5/6 22:03:52)

中原誠♂33倫理教師(──まだ、その花が満開となる見頃には少し肌寒いかもしれないけれど。曇天の下に実る鮮やかな緑は、季節の移ろいを示す証。膨らむ蕾も然り。そして花開けば気紛れに彩りが場所場所にて違うのは…乙女心というよりも女心に似る。まるで手玉に取られて掌で転がされているよう。夢を打ち砕く無粋な現代科学の解釈では、土の性質に過敏に反応するから、などと分析されてしまっているけれど)   (2018/5/6 22:07:09)

中原誠♂33倫理教師(雨粒が、中庭東屋の屋根に落ちる。トタンよりも品の良い材質で設えているのだろう、雨天の情景ですら楽しんで貰おうという設計者の粋な計らいか、決して五月蠅くはない。賑やかでもない。雨降りの、時節よりやや冷えて湿気た風を受けながら、東屋で佇むのは1人の男。癖毛の栗毛の   (2018/5/6 22:12:09)

中原誠♂33倫理教師貴女は──、とても好んでいましたね。冷たく、暗い意味すら持つこの花を。(しとしとと長引く雨の季節を、曇天一色へ彩りを添えて外に出向く楽しみを増やしてくれるから、と)花言葉は…ええと、何だったでしょうか。移り気、冷酷、高慢ちきで。(…それから、寛容、元気。意味をつらつらと口にはするが、呟きの音は意味に反比例するように落ちて行く)   (2018/5/6 22:26:07)

中原誠♂33倫理教師(腰を落とし、片膝を着ける形で傅くように。右手の指を全て伸ばして、己の額に、胸に。それから左肩へと移せば右肩へと)──…In the Name of the Father, and of the Son, and of the Holy Ghost, Amen.   (2018/5/6 22:36:51)

中原誠♂33倫理教師…。(異国言葉で文言を呟き、両手十指を組み合わせ織り込んで、瞑目してからはしばし無言。未だ伏せがちに瞼が開き、鈍色の眼が現れたら、音にもならない呼吸と同じくの溜息を零す) 世界が、灰色に包まれていたというのに。彩りが、鮮烈に侵食しようとするんです。どちらに傾いた方が、“楽”だなんて、わかっているはずなんですが。…だって、そうでしょう? 三原色は全てを表す、が、集まりすぎてはただの黒、だ。   (2018/5/6 22:44:09)

中原誠♂33倫理教師(腰を落とした姿勢から、立ち上がって。屋根の下だがまったき無風でもなければ、雨の粉くらいは身にかかる。髪や衣類にひっかかった細かいそれらを、掌で乱雑に振り払う) 水は水色と言うけれど、こうやって形を目にして手に触れることもできるけれど、色は、ない。何とも難しく、矛盾したことだらけです。   (2018/5/6 22:49:55)

中原誠♂33倫理教師こうやって、触れる水も風の冷たさも。(温い。それが自分の感じる世界の矛盾で、どうやって普通に感じ取ることができるかなんて、ごくごく素直で簡単な理由。再び瞑目し、今度はやや眉間に皺を寄せて。また、来ます。月下に微笑む、真白い貴女の姿を目にできることを楽しみに。果たして言葉となったか音となったか。音となっても誰に聞こえただろうか。雨音に紛れて、ぱしゃ、地に振り落ちた雨をブーツで踏む音に崩されて)   (2018/5/6 23:03:00)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが退室しました。  (2018/5/6 23:03:07)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが入室しました♪  (2018/5/9 00:35:31)

中原誠♂33倫理教師──谷間を漂う雲のように、彷徨い歩いていると、思いもよらずに出会ったのは…。(外は雨、東屋の屋根に振り落ち雨樋に辿り付けなかった滴が不定期なリズムを刻んでいく。当然ながら、空は灰色以上の曇天。自慢の足湯にも浸からずに、ベンチに横たわり口ずさむのは癖毛で栗毛の男教師。教壇に立つよりもラフな服装なのは、当直か巡回に当たったのだろう)   (2018/5/9 00:39:36)

中原誠♂33倫理教師(口ずさむのは、春を喜ぶ詩。その通りだと出会うのは黄金色の水仙となるのだが)──スノゥ・ドロップ、楽園を追われた2人を祝福せし生と死の花。(何を目にしたくなかったのだろう、日差しがあるという訳でもないのに、双眼隠すように被る広げた文庫冊子。一節を口にして、気怠げにそれを手に取れば、瞼半ばまで開く眠たげな鈍色の瞳が現れる)   (2018/5/9 00:44:24)

中原誠♂33倫理教師──“僕は歩いて行く”(疲れが溜まっている。そのような事を訴えるような、のっそりとした動き。やれ、やれ、とでも言いそうな。冊子を落とさぬように掴んだまま上半身を起こし、テーブルに背持たれるような形で、ようやくベンチの正当な使い方。次に口ずさんだのは、やはり異国言葉ではある。“たそがれの道を、飢えた亡霊彷徨い、苦痛にひしがれた行き交う所を──”)   (2018/5/9 00:52:56)

中原誠♂33倫理教師(人の数だけ夢と欲、勝利と敗北の行き交う街、そこに棲む僕。詩い始めは薄暗い情景は、うちひしがれぬことはない。希望をどこか見いだせる詩を最後までには口にせず、ただ冊子に綴られた横文字に沿って視線を歩ませた。それからぱふり、と冊子を閉じてテーブルに置いて、眉間のあたりをこしこしと己の指でマッサージ)   (2018/5/9 00:56:42)

中原誠♂33倫理教師(胸ポケットを漁くり、くしゃっと寄れたソフトパッケージから煙草を1本、それからオイルが割と減った100円ライターを取りだして。口に咥えて着火を試みるも、火花は散って小振りの炎は揺らめくも、何だか上手い具合には行かない。雨天、おまけに温かい足湯の湯気がくゆる場に長居しすぎたせいだろうか。2,3,少しイラッとした表情を浮かべてフリント・ホイールを回すが、やはり上手い具合にはいかない。ちょっとした焦げ目はつくが、煙を楽しむまでには至らない)──はい、はい、参りましたよ、参りました。お手上げです。(諦めた。ライターをポケットに戻し、だけど煙草は指で摘まんで戻さない意地っ張り、両手をベンチについて、天井見上げるように背を逸らし、降参降参と戯けて呟いた)   (2018/5/9 01:05:54)

中原誠♂33倫理教師(口寂しいのか、紫煙はき出せぬ煙草を口に咥えては、ピコピコ上下。それから、吸って、吐いてのエアー喫煙) どうせ健康第一とか言うんだろ。だがな、わかっちゃいない。…現代人にとっては、ストレスを溜め込むっていうのが、最大の病魔だ。(だから! “君の僕に対する小さな仕打ちは、棘で刺されたかのように小さくも鋭く大きな痛み(ペイン)”となる訳だ。嫌みったらしく悪態を吐いて、再びエアー喫煙   (2018/5/9 01:13:27)

中原誠♂33倫理教師だから、誰に何がどう言われても、絶対禁煙とかしてやんねぇぞ。──特に、君に指摘されてからはな!(文句と共に指で摘まんだ火の灯らない煙草をさし向けたのは、花壇の一角。夏を迎えようと、雨天に負けずに彩りを添える草木の中に、まだ蕾も膨らませることなくひっそりと佇む一角)   (2018/5/9 01:16:48)

中原誠♂33倫理教師元より、初めから、──行き着く先なんて決まっている。選択肢? ──っハ、“そこに辿り着く事”だけが僕の望みであること。先が解っていて、階段を駆け上がるか駆け下りるかだけの差だ。下りる、上がるの判断を、他人様になんかさせてやらねぇ。道はただただ──真っ直ぐだ。   (2018/5/9 01:26:01)

中原誠♂33倫理教師(“人にはゆっくり歩いて上れだなんて押しつけておきながら、自分は駆け下りたがるの? 酷く我が侭な人、とても傲慢な人”  ──リフレイン、声なき音。そこに誰がいるという訳でもなく、もし誰かいたとしても気配は感づかなかったというのに。雨だれにまみれる自然奏でる音に混じって、そう聞こえたような気がしたから。鈍色の双眸を見開いて、しばし言葉を失う。ぎり、と唇を引き結ぶが、共に閉じた瞼と同じくその角は僅かに震えて。それから、開いては) ──あぁ、そうだ。僕は我が侭で、傲慢で、意地汚い大人だから。   (2018/5/9 01:36:35)

中原誠♂33倫理教師大罪が、たったの七つだというのなら、全てをあえなく網羅できる程には僕は大人だ。流石に108つは数えるのが面倒くさい。ほぅら、もう傲慢、怠惰、強欲、悪食に憤怒、ついでに姦淫も今日この時間だけでもクリアしている。悔しかったら──悔しかったら、否、それこそ本当の傲慢だ。(天に唾を吐いても、無理矢理親に構って欲しいクソガキめいた我が侭だ。全く大人げない。それに、我が侭を言うにも限度がある。叶うか、叶わないか、ボーダーラインくらいは判断できる程度には大人なのだ。くそっ、まだまだ苛つきは炭火のように灯しながら、調子が出ないと最後まで悪態吐き、男は場を後にした)   (2018/5/9 01:42:12)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが退室しました。  (2018/5/9 01:42:29)

おしらせ大神 久遠♂1年さんが入室しました♪  (2018/6/17 06:14:22)

大神 久遠♂1年【おはようございます。ソロルにて少しお部屋お借りします。】   (2018/6/17 06:14:59)

大神 久遠♂1年はぁ〜…(部屋のドアを開けると、昨晩から降り出した雨が今もまだ降り続いる光景にため息が漏れる。部屋の窓から眺めた景色と同じ光景が眼前に広がる。やっぱり今日は雨なのか…、再認識させられた現実に肩を落とし、普段より明らかにのっそりとした動作で部屋の鍵を掛け、のっそりとした足取りで学園へと向かう。雨足はそれほど強くはないが、傘で避けられないズボンの裾が水滴を含み重くなっていくのと比例して苛立ちと鬱陶しさが増幅していく。ここのところただでさえ気持ちが落ち込んでいるのに、この雨がさらに気持ちを落ち込ませる朝だった。雨は嫌いだ。いつからそう思うようになったんだろう。重い足を前に出しながら、ビニール傘をフィルターに重く歪んだ鈍色の空と、絶え間なく降り続ける数多の雫を睨みつけながら自問する。)   (2018/6/17 06:15:34)

大神 久遠♂1年かったり〜な〜…、もう今日はさぼっちまうか…(雨の日はいつもより早めに部屋を出る。それが幸いしてか周りに視線を走らせるも見知った顔は見えない。誰もが傘で顔を隠すように校舎に向かって足早に進む中、ひとり中庭へ続く小径へとその重い足を向けた。小径の両脇には紫陽花の花が綺麗に咲き誇っている。まるで、このジメジメする季節を待ち望んでいたかのように、蒼や紫の花がモノクロームの風景に色を足していた。こうした季節の移り変わりにふと気付いた時は、幾分気持ちが静まる。重い足取りが少しだけ軽くなる。少しだけだが……。)   (2018/6/17 06:16:07)

大神 久遠♂1年────よかった…誰もいない…(小径の先、中庭の中心にたどり着くと、そこに建つ東屋に人影は見えない。昼食時や放課後ならばいざ知らず、朝っぱらから人が来るはずなどないと高を括っていたが、改めて誰もいないことが解ると安堵の声が漏れた。傘に付いた水滴をバサバサと2、3度払って足湯の傍らへと立て掛けた。ここの足湯は季節によって丁度良い温度の水が流れ込んでいるらしく、夏場のみならず、冬場でも利用する人が多いらしい。ただ今は、これ以上身体を濡らす気にはなれなかった。「んーっ!」と両手を頭上に伸ばし大きく身体を伸ばすと備え付けのベンチに腰をおろし、雨に煙る景色をただぼんやりと眺め続けた。雨が草木を打ち付ける音、路面に跳ね返る音、東屋の屋根を叩く音だけが耳に届く。校舎や校舎へ向かう道からそれなりに離れている為、登校する者たちの声はこの雨が遮断してくれているのだろう。嫌いな雨もたまにはいい仕事してくれるじゃないか。余計な音が届かないこの小さな聖域を独占したかのような気分に、ひとり小さく笑みを浮かべる。)   (2018/6/17 06:17:23)

大神 久遠♂1年(──キーンコーンカーンコーン……──不意に鳴り響く始業のチャイム。流石に校内放送までは遮断できなかったようだ。それはそうだろう。チャイムが流れるスピーカーは東屋の内側に設置されているのだから。そんな中、もう一つ小さな聖域を侵す音。誰かが濡れた路面を駆けてくる音。その音を響かせた人は東屋に駆け込むや否や「セーフ♪」と愉しげな声を一言。呆気にとられてしまった俺…。)いや、ここは教室じゃねえんだからさ…アウト、だろ…(思わずツッコミ入れてしまった俺の言葉に今度は駆け込んできた彼女が呆気にとられた表情で俺を凝視める。まるで、人ん家で何してんの?と言わんばかりの表情で。制服を着ているからにはここの生徒なのだろう。だが見覚えはない。同級生なのか先輩なのかもわからない。その視線を真っ直ぐに凝視め返しながら発した次の言葉が彼女の言葉と重なった。)君の…名は…?───〆   (2018/6/17 06:18:11)

大神 久遠♂1年【某作品をパクr…いや、イメージして書いてたら別作品が割り込んでネタっぽく…。でも久しぶりのロル投下にスッキリー!お部屋ありがとうございました。】   (2018/6/17 06:20:12)

おしらせ大神 久遠♂1年さんが退室しました。  (2018/6/17 06:20:26)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが入室しました♪  (2018/6/17 12:42:20)

おしらせ高橋翔♂一年さんが入室しました♪  (2018/6/17 12:43:56)

涼風 音歌♀1年【こんにちわ。大神君のロールネタに少しだけ乗らせていただきたく。少しお邪魔致します。】   (2018/6/17 12:44:08)

高橋翔♂一年【こんにちはよろしく   (2018/6/17 12:44:16)

涼風 音歌♀1年【あー、ごめんなさい。下の方のロールに少し繋げたかっただけなのです。またの機会にお願いできますか?】   (2018/6/17 12:45:30)

高橋翔♂一年わかりました!   (2018/6/17 12:45:43)

おしらせ高橋翔♂一年さんが退室しました。  (2018/6/17 12:45:47)

涼風 音歌♀1年【本当にごめんなさい。ソロルでお部屋お借りします。】   (2018/6/17 12:46:28)

涼風 音歌♀1年(昨日から続く雨が見慣れた街をモノクロームに染めている。通学路に広がる様々な色の傘の花だけが眩しく目に映る。ーー私は寮を出る時から決めていた。今朝もあの場所に行こうと。ーー雨の日は嫌い…梅雨に入ってから私は何度もその場所を訪れた。担任や同級生達が、「涼風は、また体調が悪いのか…」と連絡しなくても、欠席か遅刻扱いしてもらえる程に…。学園の中庭に向かう小径は幾つかある。私は誰にも知られずに中庭に入れる小径を知っていた。殆ど整備されていない砂利道には伸びきった草花が繁り脚を濡らした。大きな水溜りを避けて、大きな紫陽花の垣根を曲がると直ぐに中庭の東屋だ。)良かった…今日も誰もいないみたい…(こんな雨の降る日は、殆ど、此処で誰かに会う事は無かった。それでも何故か逸る心が歩を速めた。やっぱり…誰もいない…みたい…小さな傘を畳み東屋に足を踏み入れて)セーフっ…(思わず呟いた言葉に、予期していなかった言葉が続く。驚いて凝視めた視線の先には初めて会う男子がいた。ーー次の刹那、まるで「せーの!」で合わせたかの様に言葉が重る……)君の…名は?…(凝視めた瞳は瞬きも出来ないまま私は名前を告げた。)…音…歌…。   (2018/6/17 12:48:45)

涼風 音歌♀1年(彼が名前を告げてくれたかは、わからない。そのままこの場所にどれ位居てくれるかもわからない。…だけど、始業を告げるチャイムは既になり終わり、静寂の中、降り続く雨の音だけが私達を包み込む。ーー例え少し離れて座り、会話の無い時間が流れても2人きりでこの時を過ごすのも、悪くないなって思った。)   (2018/6/17 12:56:39)

涼風 音歌♀1年【ありがとうございました。】   (2018/6/17 12:57:15)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが退室しました。  (2018/6/17 12:57:29)

おしらせ大神 久遠♂1年さんが入室しました♪  (2018/6/26 00:52:40)

大神 久遠♂1年【こんばんは。ちょっとソロルで部屋お借りしまーす。】   (2018/6/26 00:53:30)

大神 久遠♂1年(あの日からだいぶ経った。そう、初めて君に逢った日から。)暑ぅ…(まだ陽も高い放課後、手の甲で額に滲み出る汗を拭いながら東屋へ向かう。まだ梅雨の最中だと言うのに天気が良い日が多い気がするのは気のせいだろうか。最近何かと話題になる温暖化やら異常気象やらと関係があるのだろうか。小径を彩る紫陽花もくたびれているように見える。)───今日も誰もいないのか…(放課後であれば誰かしらがいてもおかしくないだろうと、小さな聖域の独占はハナから諦めていたが、東屋の屋根の下にもその周りにも人影は見えなかった。思わぬ展開に嬉しさが湧き立つと同時に、期待が空振りに終わったガッカリ感も同時に湧いてくる。今日、ここへ来た目的は2つ。1つは未だ試したことのない足湯で涼んで見たかったこと。もう1つは、また君に逢えるんじゃないかって淡い期待を込めて。あの日以来、校内でも校外でも彼女の姿は見ていない。せっかく聞いた名前も「…久…遠…」と、またしても言葉を被せてしまった為、うまく聞き取れていなかったのだ。)   (2018/6/26 00:55:04)

大神 久遠♂1年あちこちを探し回ったわけではないが、すれ違う生徒の顔を見たり、ドアが開いている教室の中を覗いたりもした。だが名前も学年もわからない生徒をこの学園から探し出すことは容易ではないことを改めて思い知っただけだった。)せめて、名前だけでも聞き返せば良かったよなぁ…まぁ、仕方ないか…これもまた、運命ってやつだな…(何度も口にした後悔と、何度も口にした言い訳じみた言葉を呟きながら、靴を脱ぎ、丸めた靴下を靴の中に突っ込むと、そっと脚を浸した。湯の温度は冷た過ぎず熱過ぎず、まさに適温といったところだろうか。東屋を通り抜ける風が頰を撫でて過ぎていくと、程よい涼しさを感じる。鳥の囀りを聴き、木々の葉が擦れる音を聴き、目を瞑ればここが学園内であることを忘れてしまいそうな感じさえする。そんな心地好い感覚に神経を支配されながら、もう少し目を瞑っていようと思った。もう少し目を瞑っていれば、次に目を開けた時、「また逢ったね」なんて、彼女の微笑みが目の前に現れるような気がした。───〆)   (2018/6/26 00:56:53)

大神 久遠♂1年【この前の後日談的な。ってことで、お部屋ありがとうございました。】   (2018/6/26 00:57:43)

おしらせ大神 久遠♂1年さんが退室しました。  (2018/6/26 00:57:51)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが入室しました♪  (2018/6/30 05:12:08)

涼風 音歌♀1年【おはようございます。大神さんには承諾して頂いてますので、またソロルで繋げさせて下さい。】   (2018/6/30 05:13:55)

涼風 音歌♀1年(あの日、君と初めて此処で出会った雨の日———偶然2度も重なってしまった言葉———1度目は「君の名は…?」2度目は其れに続けた「名前」……まるで「せーのっ」の掛け声に合わせたかのように、被ってしまった2人の言葉。それは何処か気恥ずかしくて、一気に顔が真っ赤に熱るのを感じながら、少し離れたベンチに座った。————きちんと聞き取れなかった名前を聞き直す事も、それ以上話しをする事もお互いに出来ないまま、ゆっくりと流れる時を過ごした。————それでも居心地が良かったのは何故なんだろぅ?降り続いていた528Hzの癒しの雨音のせい?……それとも2人の間を通り抜ける優しい風に新しい夏の匂いがしたせい…?————始業のチャイムがなり終わっても、私達はまるで「今からが始まり」とでも言いたげに、誰もいないこの場所で2人一時限目の終業のチャイムが鳴るまでのひと時を過ごした。…つまりはサボリーーーーその後、雨の日に何度か此処に来たけれど君には会う事は出来なかった。)やっぱり…いない…か……雨の日に毎回授業をサボって此処に来たりするのは、私くらいだよね……。   (2018/6/30 05:16:15)

涼風 音歌♀1年ぁ、もしかしたら……晴れてる日に来れば、会える…?君に…もう一度……逢いたいよーーっ!(其れは何度目かの雨の日に東屋で呟いた独り言とアオハルな叫びーーーー君と、また此処でもう一度出会えたら何を話そう………。先ずはきちんと私の名前と学年を伝えて、彼にも聞こう……それから…それから…たわいもない色々な話をしよう…。そんな事を思いながら、良く晴れた日の放課後、まだ強い陽射しの中、初夏の匂いがする中庭を歩けば、君と会えそうな予感に胸が少しドキドキした。 ーーーーそして見つけた東屋のベンチに座って瞳を閉じている君は、気持ち良さそうに初夏の自然を感じているようだ。ーーーー私は彼の姿を静かに見つめながらぴょんぴょんと跳ねる様に近づく。足音をたてないようにーーーー。 そして、東屋に入る手前で靴を脱げば、紺色のハイソックスを片脚ずつ脱いで靴に入れた。裸足で静かに君に近づいて、コッソリひとり分だけ間を開けて君の隣に座る。ギリギリ気配を感じさせない距離。 初めての足湯はほんの少し冷たくて気持ちよかった。2人の間を吹き抜ける風が心地よかった。)   (2018/6/30 05:16:52)

涼風 音歌♀1年(君はまだ呑気に瞳を閉じて、可愛い隣人に気づいてくれない。その横顔は自然を感じてなのか、気持ちいい足湯のせいなのか少し微笑んでいる様に見える。ーーーーなんだか悔しい……もうそろそろ気づいて?……私は思いっきり足湯の中で小さな足をパタパタさせてわざと水飛沫を飛ばす。君が閉じていた瞼を開けて、少し迷惑そうな顔をしてこっちを向いたから、私はほんの少し悪戯っぽく微笑みながら君を見つめて言った。)……また、逢えたねっ♪……   (2018/6/30 05:19:30)

涼風 音歌♀1年【お部屋ありがとうございました。】   (2018/6/30 05:19:56)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが退室しました。  (2018/6/30 05:20:03)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが入室しました♪  (2018/7/3 22:34:44)

中原誠♂33倫理教師【少しお邪魔します。絡み辛いとは思いますが、後入りなども是非どうぞ】   (2018/7/3 22:35:17)

中原誠♂33倫理教師(月の暦で言うと、下弦の月がすり減っていく頃。ただ、その尊顔を拝見できないのはまだ昼間であり、台風間近故の湿った雲に覆い尽くされた曇天であり、更にはその曇天から少ない日光を遮るような中庭東屋の下だから。中庭自慢の足湯にはつかりもせずに、どうにも巡回途中なのだろう、シャツにチノパンというラフな出で立ちの男性教師は石作りのソファに寝そべって、片手には一冊の書)   (2018/7/3 22:39:41)

おしらせ星宮 咲南♀2年さんが入室しました♪  (2018/7/3 22:41:34)

星宮 咲南♀2年【こんばんはっ。】   (2018/7/3 22:42:00)

中原誠♂33倫理教師(『Sygdommen til Døden』などブロック体で仰々しく書かれた表紙は如何にも量販物の文庫本サイズ。持ち歩くには丁度良い)【こんばんわ、いつも動物の可愛い画像をありがとうございます。ほっこり拝見させていただいておりますと、ごあいさつとこの場を借りて御礼を】   (2018/7/3 22:42:56)

星宮 咲南♀2年【いえいえ、とんでもないです。楽しんでいただけて何よりです(にへ)ところで下の文へ繋げても良いでしょうか?】   (2018/7/3 22:44:34)

中原誠♂33倫理教師【ええ、どうぞどうぞ。のんびり転た寝ついでに本をダラダラよみながらお待ちしておりましょう】   (2018/7/3 22:45:18)

星宮 咲南♀2年【では紡ぎますね。少々お待ちくださいっ。】   (2018/7/3 22:46:10)

星宮 咲南♀2年【一応確認ですが設定はお昼ですかね、?】   (2018/7/3 22:49:27)

中原誠♂33倫理教師【お昼くらいかなー? でも時間帯は星宮さんの都合の良いもので大丈夫ですよ】   (2018/7/3 22:49:58)

星宮 咲南♀2年【んー、じゃあ夜でっ笑】   (2018/7/3 22:50:21)

中原誠♂33倫理教師【はい】   (2018/7/3 22:50:49)

星宮 咲南♀2年(ただなんとなく。そう、なんとなくだった。台風が近づいてることもあってかどことなく湿った空気。寮内もどこかどんよりしていて気分が上がらない。ふらっと外へと歩みを進め、学園の中庭へ。穴場と言ったら穴場かもしれない。すごく良い場所なのに知ってる人はそんなにいない。ぶかぶかのTシャツにショートパンツ姿の緩い格好。お風呂上がりの髪はふわふわと宙で揺れている。中庭へと着くと人影が見えた。少しだけ怯えながら人影の方へ。そこには顔なじみの先生がいて。)あ、せんせい。こんばんはっ。こんなところで何してるんですか?(いつも通りのふにゃっとした笑みを浮かべ声をかけた。彼の手には一冊の本。見たことのない表紙。まぁ、そんなことは気にも留めずただ真っ直ぐに彼を見ていた。)【久しぶりのロルなのでお手柔らかに…。】   (2018/7/3 22:57:11)

中原誠♂33倫理教師(こんな湿気たどんより日和は、お出かけするよりクーラーの効いた部屋でダラダラするに限る。本を読むのだったら殊更──だというのに、じっとしていても何と無しに湿気が肌に纏わり付きそうなこんな時に、だらりとする姿は…さながら、スクールエスケープか出社拒否。いずれにしても社会的とは言えないだらけた大人の姿がそこにある) …むにゃ、ん? ぁ、あー…。(がし、がしがし。果たして本当に読んでいたのか、如何にもな声を上げて、ぼりぼりと己の柔毛を軽く掻いて身を起こす。ふぁああーっと本を手に伸びをして欠伸もひとつ) やや、こんにちわです、星宮さん。えーっと、ところで、今何時でしたでしょう…?(思いの他外が暗いことに気がついたようで、困った顔になっている))   (2018/7/3 23:02:55)

星宮 咲南♀2年(こちらに気づくなり自身の柔らかな髪に触れ小さな欠伸をする彼。そんな姿を見て少しだけ微笑んで見せた。)今はですね、夜です。あとちょっとしたら日付が変わっちゃう時間です。先生、いつからいたんですか?(困り顔で問うてくる彼はどこか可愛らしく、教師ということを忘れてしまいそうだった。辺りは暗くせっかく咲きかけてきた背の高い向日葵は見えない。そんなことを思いながら彼の隣へちょこんと腰掛けた。)   (2018/7/3 23:10:33)

中原誠♂33倫理教師(時間を聞くなり、うそーん、と言いたげに顔が軽く青ざめる。そしてがくーっと項垂れて、数秒後には開き直った) お声かけありがとうございます。ええっと…後4時間くらい早く声をかけていただければ、あなたのことがきっと女神に思えてしかたなかったでしょう。(ごそごそ、ポケットを漁り携帯を取り出す、きっちり電源ごとOFFになっている。で、己の手にした書からぴらりと落ちた紙片。仕事場でも良く見慣れたそれはどう見ても付箋紙だった。ご丁寧に赤インクで『巡回簿は回収しておきます。生存報告もしておきますから!!』的な、伝言。あちゃー、と掌で隠してやっちまった的なジェスチャーを。で、そうやってやっと隣に座ってきた少女について尋ねるべきに気づいたのだ)…そういうあなたは、どうしてこんな時間に? 風が強くなるから外出は控えた方が良いとか、そういったことは聞きませんでした?   (2018/7/3 23:15:53)

星宮 咲南♀2年なにも聞いてないですよっ。(そういえば学校から外出は控えろ、って言われてたかも。そんなことをふと思い出した。でも彼女はそっぽを向き嘘をついた。きっと上手に嘘はつけていないだろう。本人もそう思ったらしく堪忍したようで、)だって暑かったんですもん。それに暇だったので…(彼になら本当のことを言っても大丈夫だと思い上記を述べた。ベンチに座ると短めの足は地面につくことが出来ず、ぷらぷらと宙に浮いている。そんな足をより気だるげにぷらぷらさせた。)   (2018/7/3 23:23:13)

中原誠♂33倫理教師んー、先生だけですかね、台風の影響がなんちゃらかんちゃら。とりあえずいろいろ飛んできたり突風が云々とか言っていたような…?(それを帰宅の生徒にも声かけしなさいとか言われたとか言われなかったとか、実際言ったような。はて、はて、寝ぼけ眼で首をかしげてうろ覚えを思い起こそうとしたが、やっぱり諦めた。発言しながらそっぽを向くという動作は、如何にも幼く子供っぽい。実にわかりやすかった) 湿気ても、こんなに気持ちが良い風が吹いてくれています。(そして、何かを思いついたのか一指し指を1本立てては、以下、割と棒読み調) あー、えーっと、おほん。クーラーが効いた部屋だと涼しくて良いかもしれませんが、年頃の女の子には冷えすぎるかもしれませんし。えーっと、こういう風が吹く時は、むしろクーラーつけない方がエコロジーかもしれません、からねぇ? 勉強の合間の、気分転換には持ってこいなんじゃないでしょうか…?   (2018/7/3 23:28:51)

中原誠♂33倫理教師ただ、あんまり遅い時間だと周りの皆さんが心配しますからね、所在だけは明らかにしておきましょうね?(じゃないと先生みたいになっちゃいます。摘まんだ付箋をぴらりと見せて、負けず劣らずのほにゃりとした表情で片目を瞑る)   (2018/7/3 23:30:22)

星宮 咲南♀2年(すらすらと言葉を述べていく彼。ただし棒読みだが。その様子に思わず笑みがこぼれる。こういう優しいところがきっと男女関係なく好かれる理由のひとつだろう。そんなことを思いつつにこにこしていた。)はーいっ。わかりましたっ。(私だってそんなに不良生徒じゃない。先生の言うことはしっかり聞いてる。方だと思う。この際だ、ひとつ悩みを彼に聞いてもらおう。そう思ったらしく、ぴょんっとベンチから降りる。ふわっと髪をなびかせ辺りにシャンプーの甘い香りを漂わせる。)せんせー。先生はどーして先生になっとんですか?(彼の目をじっと見つめて聞いてみた。)【だんだん短くなってきて申し訳ないです…】   (2018/7/3 23:37:01)

中原誠♂33倫理教師【丁寧にお相手いただけているだけで有り難く。文章は気にしないでください。むしろこちらは無駄に長くて申し訳なし…!!(えきすとりーむ土下座)】   (2018/7/3 23:38:08)

中原誠♂33倫理教師はい、聞き分けがよくてよろしい。ここが街中だとしたら、先生は星宮さんを不良さんとして補導しなきゃいけないところでした。(この状況だからこそあり得ないことを言う。それくらいの余裕と、目の前の女学生は無理や無茶や、それこそ学校や家庭に迷惑をかける子ではない認識がそうさせたのだろう) 嬉しい事を言ってくれますね、ふっふっふ、八方美人な甲斐があったというものです。(風呂上がりなのか、湿気た風には相反するフローラルな良い薫りを纏わせて軽やかにベンチから降りる少女。ん? と見ていれば問いがひとつ。んー、と少し考えるように軽く上を向いてから視線を戻してにっこり) 先生に向いていないって、言われたからでしょうか。   (2018/7/3 23:43:42)

星宮 咲南♀2年なんと。先生、ひょっとしたら捻くれ者ですか?(彼の返答に少々驚きつつも笑みをこぼしながら述べた上記の言葉。何故この質問をしたのか、意図を答えようとひとつ深呼吸をした。)この間担任の先生から聞かれたんです。「星宮さんは将来なにになるんですか?」って。そんなのわからないんです、私。なんの目的もなくここに来ちゃって…何がしたいのかさっぱり。(高校二年生にもなれば聞かれてもおかしくない問い。でも彼女にとっては苦痛でしかない問いだった。今までなんとなく流れに身を任せて来た彼女にとっては。曇ってはいるが所々に星が煌めく夜空を見上げながら告げた。)わかんないなー、   (2018/7/3 23:48:43)

中原誠♂33倫理教師おや、先生は狡賢くて捻くれて汚い大人ですからね? (こちらの言葉に驚いた様子の少女、その反応にこちらも目を細め心持ちドヤ顔) 先生の周りには、何故か焚きつけ上手が多かったような気がしますからね。どれどれはするな、っていうよりね、やれるもんならやってみな、って感じで選択肢のハードルを上げてくれるんです。(おかげで参りました、一応大学受験のために五教科の勉強はそれなりにしてみたし、大学に入ったら入ったでやることは沢山。大人になったらなったでやっぱりやることはたくさん。ふぅ、と溜息をついてみて…そうして、少女の質問の意図することには) わからないことが、わからないんですね。それは選択肢の幅が広すぎて、何から手を付けてみたらよいのか握ったらよいのかわからない。…じゃあ、今、あなたが一番苦手だったり嫌いだったりするものへ、目を向けてみては如何でしょうか?   (2018/7/3 23:54:30)

中原誠♂33倫理教師今、一番目を背けていることこそが、あなたの人生のくぼみを埋めるヒントになるかもしれません。   (2018/7/3 23:55:28)

星宮 咲南♀2年 わたしが苦手なもの…目を背けてるもの…それはピーマンですね!(にかっと歯を見せて笑いかけた。面白くもない冗談を言って。)嘘です、すみません。苦手なものは……数学、ですね。どーもあいつらを自在に操ることが出来ないんですよねー。(なんだか話が変わってきたようにも思えたがそんなの関係ない。とにかく今は誰かと話したいんだ。誰かに話したいんだ。誰かと繋がっていないとこの世界から離れてしまう。そんな気がした。ふわふわと宙に浮いて、どこかへ消えてってしまうような。そんな気がした。)せんせ、ありがとうございます。   (2018/7/4 00:02:26)

中原誠♂33倫理教師嫌いなピーマンが、どうして嫌いなのか。味、触感、見た目、それとも…トラウマ? (それを言及するだけでも、随分と知識欲は刺激される。そういえば、ピーマンを鬼のように嫌っていて、肉無し竹の子無し青椒肉絲を親の敵のように憎悪していた化学先生もいたことを思い出した。嫌いを拗らせたら、目の前の少女もそうなってしまうのかもしれないかと思うと、ちょっと可笑しい。子供っぽいところを笑うわけではないが、目を細める) 数学は、学問とか覚えなきゃとかそいう気持ちが強いのかもしれません。…先生も、実はあまり得意ではありませんが、数学先生によると、あれは数字という文字を通じた会話だそうです。別の角度で物を見て見るというのも大事かもしれません。数学を愛するための知識欲、数哲学ですね。(話したいという意識は、どこか自己主張にも感じる。必死な様子に、つい、ぽん、と頭へ手をやってなでくりなでくり) 大丈夫です、学問は識ろうとすれば好きな人間が見守ってくれます。   (2018/7/4 00:08:01)

星宮 咲南♀2年会話…(先生の口から出た言葉をぽつりと呟いた。人と話すことはとても好きだ。寝ることの次くらいに。いや、歌うことの次かな?とにかく好きなことに変わりはない。あの子達もお話してるんだ。わたしたちが言葉を使うようにあの子達は文字として伝える。そう考えてみるとあの憎たらしい数字や記号がどこか愛らしく感じた。ふふ、といつものふわりとした柔らかな笑みを浮かべた。)ステキな言葉ですね。数字を通じた会話。。。この言葉、好きです。んぅ、(頭に大きな手が置かれ、わしゃわしゃと撫でられれば嬉しそうに目を細めた。もしゃもしゃになっちゃいますよー、なんてけらけら笑いながら。)   (2018/7/4 00:14:57)

中原誠♂33倫理教師ん、今、日本語だって外国人から見たらアラビア数字よりも世界一難解な言葉ですからね。(だとしたら、それを生まれた時から身に着けて使いこなしているのだから凄い、凄いと褒めてやる。ついでに、更にハリネズミを…という訳では無いが、ハムスターを撫でるようにわしゃわしゃ。ジャンガリアン系) 音楽だってそうです、ほら、音符やト音記号は五線という舞台に踊る文字ですからね。   (2018/7/4 00:22:21)

中原誠♂33倫理教師あなたが拒絶し目を背けないのであれば、物事は常に歩んで手を繋ぐ準備はできています。(もちろん、それがよろしくないと判断せざるえない場合に何とかするのが大人の役目なのである程度は安心して立ち向かって言って下さい、と、ちょっと頼りなさげな後ろ盾も申し出て)   (2018/7/4 00:24:14)

星宮 咲南♀2年たしかにそうかもですね。見方によって全然変わるもんですね。(そう告げながら、わしゃわしゃされているのを心地好さそうに更に目を細める。頭撫でられるの好きなんです、そう呟いたりも。)先生、ほんとにありがとうございます。ちょっと元気出ました。そろそろ星宮はおねむの時間なのです。(にこ、と笑いかけるや否や大きな欠伸をひとつ。きちんと口元を手で隠しつつ。頭を撫でられながら、うとうとしてきたのか、重たそうに頭がかくんかくんしている。撫でられていてちょうど目も細めているので今にも眠りについてしまいそうな。)【そろそろ睡魔様が降臨なさったので〆へ突入したいですん】   (2018/7/4 00:29:04)

中原誠♂33倫理教師【了解しました。では、こちらが〆を打ちますので、良き睡眠に包まれてくださいな。】   (2018/7/4 00:30:26)

中原誠♂33倫理教師夜風と夜更かしのいくつかが、良い気分転換になってくれたようでよかったです。…おや、これじゃあ本当に補導されかねない。(うつらうつらと舟を漕ぎ始めた姿に、目を細めるとわしゃわしゃはさわさわに、それからゆっくりなでて。やれやれこの子は寮生だったかなと思い出しつつ、巡回簿もとっくに回収されて身軽になった男身としては、ウサギのような寂しがり屋のお嬢様を放っておくこともできずに姫抱きで送り届けることになったそうです) …それにしても、携帯の電源は落とした覚えは無かったんですけどねぇ…?(自分が熟睡してしまったことの起因へは首を傾げながら)   (2018/7/4 00:33:25)

中原誠♂33倫理教師【疎いながら、〆させていただきますね。スイマーさんとは、ちゃんとお布団に入ってからロンドを踊ってくれますように。それでは、お付き合いいただきありがとうございました、お疲れ様でした】   (2018/7/4 00:34:47)

星宮 咲南♀2年【長い時間ありがとうございました。何ヶ月ぶりかのロルでしたので至らないところばかりでしたが、楽しめたので良かったです♡ほんとうにありがとうございました!おやすみなさいっ(おててふりふり   (2018/7/4 00:36:03)

星宮 咲南♀2年【お部屋ありがとうございましたっ】   (2018/7/4 00:36:13)

おしらせ星宮 咲南♀2年さんが退室しました。  (2018/7/4 00:36:17)

中原誠♂33倫理教師【楽しめたのなら幸いです。またかわいい動物画像を紹介してくださいね。それではよい夜を。こちらもお部屋を失礼いたします】   (2018/7/4 00:36:50)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが退室しました。  (2018/7/4 00:36:56)

おしらせ大神 久遠♂1年さんが入室しました♪  (2018/7/6 20:52:34)

大神 久遠♂1年【こんばんは。ソロルにてお部屋お借りします。】   (2018/7/6 20:53:10)

大神 久遠♂1年(どれくらい目を瞑っていただろう。風に優しく撫でられているうちに少し微睡んでしまったかもしれない。時を知る術がスピーカーから響くチャイムの音しかないこの場所では、時計を見ない限り時間の感覚が麻痺する。それもいいか。この後予定があるわけでもないし、飽きるまでここにいてみるのも悪くない。再び微睡みに身を任せようと思った時だった。誰かが近づいてくる気配を感じた。俺に気遣っているのか、もともとそういう歩き方をする者なのかはわからないが、気配を感じさせないようなその足取りは女性特有の雰囲気に感じる。その微かな足音が東屋の手前でピタリと止んだ。次に聴こえてきたのは衣擦れのような音。まさか、こんなところで脱いでる?え、足湯だぞ、ここは?目を瞑りながら邪まな考えを脳裏に浮かべると、自然に鼓動が早まっていく。「わっ、鎮まれよ俺の心臓。ドキドキって音が聞こえちゃうだろ?」なんて胸の内では慌てながら自分にツッコミつつ、涼しげな表情を崩さないように寝たふりを続ける。)   (2018/7/6 20:53:25)

大神 久遠♂1年(そのまま感覚だけを研ぎ澄まし様子を伺っていると、風に乗って漂ってきた懐かしい香りに鼻を擽られた。懐かしい香り。まるであの日に漂っていたような…。漂う空気に触れた肌が数日前の記憶を呼び起こす。彼女だっ!…やっと…逢えた…。まだ視覚でとらえたわけではないその姿をなぜか彼女だと確信できた。尚も極力物音を立てないような動作で、少し間を空けて隣に座ってきた彼女が、続けて足湯の水面を揺らさぬように脚を差し入れる。俺はわずかな水面の揺れを感じながら、そっか、さっきの音は靴下を脱いでいた音だったのか…。自分の勘違いに気付くと鼓動が治まっていく代わりに顔が熱くなるのを感じた。)   (2018/7/6 20:54:22)

大神 久遠♂1年(もう一度声を掛けてみようかな?でも、なんて声を掛ければ…、また、『君の名は?』って聞いてみようか?いや、名前を聞き取れなかったのに聞き返しもせず今更だろー…。あれやこれやと声を掛けるきっかけの言葉を探してみるがどれもしっくりこない。いっそ君から声を掛けてくれれば、俺は満面の笑みを君に向けるのにさ。さっきから視線が突き刺さってるんだけど。もしかしたら俺が目を開けるの待ってるのかな?それなら、『また逢ったね』って俺から声を掛けてみよう。君は何て返してくれるかな?そんなことを考えていれば自然と笑みが顔に出てしまう。よし、もう寝たふりは止めて…)うわっ!?何すんだよっ!?(目を開けた瞬間、彼女が脚をバタつかせ水飛沫を飛ばしてくる。思わず声を荒げてしまった俺のニヤケ顔は一瞬にして怪訝に曇ったことだろう。そんなことを全く気にしていないのか、悪戯っぽく微笑んだ彼女が俺の言おうとした台詞を奪った。呆気にとられしばし呆然した顔に笑みを取り戻すと、今度は言葉が被らないように君に伝える。)君を、待っていたんだ…〆   (2018/7/6 20:56:41)

大神 久遠♂1年【お部屋ありがとうございましたー。】   (2018/7/6 20:57:10)

おしらせ大神 久遠♂1年さんが退室しました。  (2018/7/6 20:57:16)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが入室しました♪  (2018/7/11 17:43:13)

涼風 音歌♀1年【こんにちわ、ソロルでお部屋お借りします。】   (2018/7/11 17:44:07)

涼風 音歌♀1年私を…?待っていてくれたの…?(向けられた微笑みと、彼からの予期していなかった言葉に、ドキッと小さく鼓動が跳ねた。あの日にも感じた少し懐かしくて優しい風が、中庭の草花を揺らして2人の間を通り抜けていく。それがとても心地良くて、ほんの少し気恥ずかしい素直な言葉も、躊躇いも無く唇から溢れてくる。)……私は…ね?……ずっと君を、探していたの……(足湯の中の素足を小さくパタつかせながら、頬を染め真っ直ぐに彼を見つめて告げた。彼からの最初の言葉があったから、私も告げる事が出来た。そうでもなかったら、きっと、気持ち悪いストーカー女子か、怪しい何かと勘違いされてしまったに違いない。)あ、私ね?此処って…今まで雨の日にしか来た事無かったの……。あ、今…君、「何で雨の日に?…バカなの?」って思ったでしょ?……私、雨は嫌いだけど雨の日の此処は好きなのよ。あの日、君に初めて会った日も雨の日だったじゃない?最初びっくりしたけど、少し嬉しかったの……いつも一人だったから……。   (2018/7/11 17:44:53)

2018年04月01日 04時29分 ~ 2018年07月11日 17時44分 の過去ログ
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