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2010年11月15日 14時46分 ~ 2010年12月14日 01時50分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

吉野なほみ(振り返ったその表情は、どこか怯えたようなものではあるが、期待や艶が見られるような、複雑なものであった。そうしていると、下着の中に彼の手が侵入し、指で少女の秘所や尻をなぞった。)ひっ、ひゃ、あぁんっ! ひぃ、あ、ぁ、私、しだい……? ひぎ、あぁっ!(今度は尻の肉をつねり上げられ、そのまま引っ張られてびくびくと体が震え、小さな叫びが上がった。)ひぃ、あ、ぁ、い、いた、ひゃぁっ……!   (2010/11/15 14:46:33)

野宮春次郎(なほみのお尻を抓り上げると、今度は反対の手でなほみの下着を下ろし、露わになったお尻を、今度は反対側も同時に抓り上げた。明らかになほみとは対照的に、うれしそうな、おもしろそうな顔をしている。その表情はなほみの反応に対する興味に、きらきらと輝いていた。) これとお尻を叩くのはどっちが良いですか? (振り返りつつなほみに訪ねる。少年の両の手はぎりぎりとなほみのお尻をつまみ上げていた。)   (2010/11/15 14:51:37)

吉野なほみ【ちょっとご飯に呼ばれました! なるべく早く帰ってきます! 申し訳ないです!】   (2010/11/15 14:53:43)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/11/15 14:53:45)

野宮春次郎【了解しました】   (2010/11/15 14:54:45)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/11/15 14:54:51)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/11/15 15:14:39)

吉野なほみ【戻りました!】   (2010/11/15 15:14:46)

吉野なほみひ、あ、ひぃぃっ!? あ、あぁぁ……!(下着をも脱がされ、両側の尻の肉を抓られると、そう大した痛みでもないが、状況が状況だけに小さく叫びを上げてしまっていた。)ひぃ、ぁ、ぁぁ……う、ぅぅ……あ、ひぃ、あ、ぁぁっ!(彼の嬉しそうな顔を見ていると、どうにも耐えてみせようとするのであったが、答えを渋っていればいるほどその痛みが増していくのであった。)あ、ひぃ、あぁぁ……う、ぅぅ、変態、莫迦……ひぁぁ……たた、く、ほうが……(真っ赤になりつつ、小さく、聞こえるか聞こえないかの声で言った。)   (2010/11/15 15:19:05)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/11/15 15:19:28)

吉野なほみ【おかえりなさいです!】   (2010/11/15 15:19:38)

野宮春次郎【ただいま!です】   (2010/11/15 15:20:15)

野宮春次郎わかりました。なほみさん、ちゃんときこえました。 (春次郎はそうやって笑って。なほみの尻を抓るのをやめると、今し方抓っていた場所を軽く撫でて。) ならば叩きましょう。サアなほみさん、叩きやすいようにお尻を突き出し給え。 (今度はその手を振りかぶってなほみに問う。確実にその柔らかい、白いお尻に手形を残そうと。反対の手は確実になほみの背中を押さえて、体を固定している。)   (2010/11/15 15:25:30)

吉野なほみふ、ぁ、ぁぁ……(抓られていた箇所を撫でられると、気持ち良さそうに声を上げていた。しかし、次に待つのは彼の尻叩きである。しかも、自分からお願いしたような形になってしまっているのだから、恥ずかしさもひとしおのようである。)ひぃ、あ、ぁ……う、ぅぅ、こんな、こんな、はずかし、い……(背は完全に彼に押さえられており、逃げることは出来ない。顔を真っ赤にしつつ、彼に尻を突き出した。若干尻を振るわせつつ、彼の手形を残されるのを待っているのであった。まさに彼に屈服している様であった。)   (2010/11/15 15:30:14)

野宮春次郎なほみさんが恥ずかしいのも含めて、全部僕のものなんです。なほみさん、叩きやすそうだからうれしいです。 (そう言うと少年は振りかぶっていた手をなほみのお尻に思いっきりぶつけた。ばちんと大きな音が鳴り、なほみのお尻に張り付くように、少しめり込むようにして少年の手は動きを止めた。) それに僕の手だって赤くなるんですよ?おあいこです。 (妙な理論を語りながら腰を上げると、今度はなほみの背中に跨ろうとしていた。次は両手を使ってなほみの尻を叩くつもりのようである。)   (2010/11/15 15:36:18)

吉野なほみう、ぅぅ……タシカニ、君のもの、だ、がっ……ひゃぁぁっ!(そして、ついに彼の手が少女の白い尻目掛けて思い切り振り下ろされた。ばちんと大きな音と共に、尻に手が張り付き、真っ赤な手形を残していた。)あ、ぁぁ……ひぃ、ぁ……(一発叩かれただけで、体の力は抜け、びくびくと震えている有様であった。)ひぃあ、そ、そんなっ、おかいこじゃな……ひ、ぁぁっ!(そうすると、今度は少女の背に彼が跨ろうとしているようであった。どの道この状況では逃げられるわけはなく、彼の自由にされてしまうだろう。)   (2010/11/15 15:42:20)

野宮春次郎おあいこです。だってなほみさん。 (なほみの背中に跨ると、少年は間髪入れずに手を振り上げ、なほみのお尻を叩いた。) なほみさんのお尻を叩くのは楽しいけれど、なほみさんだって可愛い声になるから。あの、それが聞きたいんです。 (跨ったまま首を巡らせてなほみの顔を見ようとするが、この体勢では無理があるかも知れない。) 白いお餅をついているみたいです。   (2010/11/15 15:48:55)

吉野なほみひぃ、ひゃ、ぁぁっ、ひあぁぁっ!? ち、がっ、ソンナ、ソンナ声を上げてなどいな、ひぃっ!?(背中に跨られたかと思うと、直ぐに尻へと平手が飛んできて、ばちん、ばちんと音を鳴らし、白く幼い尻に赤い彼の手形がつくのであった。今までそれを残したのはかれだけである。)ひぃ、あ、ぁ、ぁっ! う、うう、うる、さいっ! そんな、そんなことをいうなぁっ! ひあ、ぁぁ……(彼の体勢から見られるかどうかはわからないが、尻を叩かれた後は、少女は舌を出してだらしない顔になり、その痛みに震えていた。しかし、叩かれたときの叫びと反応に、どこか嬌声と、悦びのようなものが入っているのに、少年は気づくだろうか。)   (2010/11/15 15:54:07)

野宮春次郎うん……。(なほみの表情は伺えないが、少年はやや満足したように頷いた。) なほみさん、いつもしてる時みたいな声になってますよ? (含んだ笑いのまま、またしてもなほみの尻を叩いた。両手を交互にばちんばちんと振り下ろし、それは何度も続く。なほみの白いお尻はあわや真っ赤に染まってしまうかもしれない。しかし少年は熱心になほみのお尻を叩き続けた。最初は良い音だったのが、次第にびたん、びたんと鈍い音に変わりつつあった。叩くにつれて少年の手もやや赤くなり、なほみのお尻に張り付きやすくなってきたのだ。) なほみさん、お餅じゃなくて太鼓かもしれません。 (目を丸くしてなほみに問うた。)   (2010/11/15 16:00:51)

吉野なほみひぃ、ひゃぁ、ひあぁぁっ!? ち、違う! こんなことで、そんな声に、なる、わけ……ひぁぁんっ!(彼の言うとおりである。少女は叩かれる度に嬌声を上げるようになってきていた。元々被虐の気があるのかもしれない。しかもそれが自分の恋人だというのだから、たまらないものがあるのであろう。)ひっ、ひゃぁ、ひゃぁぁんっ!? い、い、あぁぁっ!(彼に交互にばちんばちんと叩かれていくと、尻がだんだん真っ赤に染まっていき、彼のものだという証がしっかりと付けられていった。秘所も段々と湿ってきていたが、こんなことで感じているなどと知られれば恥ずかしくて生きていけないと思い、必死で耐えているようであった。)ひぃ、あ、ひゃぁっ! ば、ばか、ばかぁっ! そ、そんなこと、いうなぁっ!(段々と尻の肉が彼の手に張り付くようになっていき、音も鈍くなってきていた。)   (2010/11/15 16:09:12)

野宮春次郎ふぅ……。 (最後にびたんびたんと二回なほみのお尻に手のひらを当てると、なほみの左右のお尻に張り付いた自分のやや小さめな手を見つめて、一息ついた。) なほみさん、僕だって時々素直じゃないから。ふふ、なほみさん、好きです。ぼくと、一緒です。 (張り付いた手でそのままなほみのお尻を開くと、腰を折って身を屈め。少年はなほみの尻をのぞき込んだ。) なほみさん、でも……。なほみさん気持ちよさそうです。 (秘所をのぞき込んでいるのだ。以前なほみの尻を叩いた時と同じかどうか気になったらしい。) お仕置きのつもりだったのに…。 (ふくれっ面になってなほみの秘所とニラメッコをしている。)   (2010/11/15 16:17:10)

吉野なほみひっ、ひゃ、ぁ、あぁっ……!(びたんびたんと最後に二回叩かれると、びくびくと体は震え、尻は真っ赤なままであった。)は、ぁ、はぁ……ひ、ひゃんっ!? な、なな、何をして……い、やぁぁっ!(今度は尻を尻を開き始め、どうやら自身の尻を、秘所を覗き込んでいるらしく、もし濡れ始めているそこを見られてしまったら……と思うと、恥ずかしく、足をじたばたとさせ始めた。しかし、しっかりと彼には見られてしまっていたのであった。)ち、がっ、ひ、あぁっ! きもちよくなんて、な、いっ! あ、ぁぁ……(秘所は濡れ始めており、とろりと一筋の愛液を垂らしていた。)   (2010/11/15 16:24:01)

野宮春次郎あ、暴れないでください。あぶないです。 (なほみの秘所から溢れ出す愛液を見ると、少年は強引に、じたばたするなほみの足首を掴んで、足を開かせようとしている。) なほみさん、だって、だってあの……。濡れています。湿ってきていて……。 (まだ許していないようで、なほみの秘所の様子を伝えているようだ。) 助平です。 (ぐいぐいと強引に足を開きながら。ふくれっ面でなほみに言った。) なほみさん、僕と同じです。   (2010/11/15 16:31:52)

吉野なほみひぃ、あ、ぁぁっ!(足首を無理矢理掴まれ、強引に足を開かれ始めていた。段々と足が開かれ、愛液を垂らす秘所が露になっていく。)ひぃ、あ、ぁ! 違う、ちがうぅっ! 濡れてなどい、ないっ! あ、ぁぁ、……(彼に秘所の様子を伝えられると、また一筋、愛液が秘書から溢れた。彼に苛められて感じてしまっていることを見せ付けてしまったのだ。)ひぃ、あ、ぁっ! ち、がう! わ、、私は、私は助平なん、かじゃあっ!(しっかりと足を開かれつつ否定するが、この体の様子では言い訳のしようのないことである。)   (2010/11/15 16:36:58)

野宮春次郎ならば素直にならなくても良いですよ。 (言い訳をするなほみにふんと鼻を鳴らして、そのまま右手をなほみの足首から離し、そのまま指をなほみの秘所に突き立てた。) ならば、なほみさんの言うことが本当か試してみます。嘘つきは駄目ですよ?なほみさん、正義の味方は嘘はつかないんです。 (なほみの膣がどう反応するだろうか、左手はなほみの足首を押さえつけながら。なほみの膣にずぶずぶと少年の二本の指が入っていく。答えは直ぐにわかるだろう。)   (2010/11/15 16:42:37)

吉野なほみひぃ、ひゃ、ぁ、ぁっっ!? あ、ぁぁ、や、ぁっ! いれたら……ひあぁっ!(足首を押さえられつつも、右手の指が秘所に突き立てられ、ずぶずぶと、音を立てながらそれが膣へと挿入されていった。秘所は熱く、愛液を分泌し続けており、少年の指にきつく絡み付いてきた。明らかに感じてしまっている反応である。少女は正義の味方なのに彼に嘘をついたのである。しっかりと嬌声まであげており、悪い娘であった。)   (2010/11/15 16:46:46)

野宮春次郎むう……。 (なほみが嬌声をあげて、膣が指に絡み付くのを感じて、少年は膨れた頬を急に萎ませた。なぜ自分が怒っているのか、なほみが意地を貼っているのか、それを考えると可笑しくってたまらなくなったのである。) ふっふっ……。 (なほみの膣を指でかき回し、秘所の上部を軽く撫でると、今度は奥深くに押し込んでいき。) 嘘つきは悪い子です。なほみさん、天に変わりて不義を……。 (言いながら左手はなほみの足首を離して、再びなほみの太股やお尻をたたき始めた。びたんびたんと音がして。少年はそれにあわせて調子よく笑った。) 我慢したってわかりますよ。直ぐに、うふふ、僕もなほみさんと繋がりたいです。 (なほみに跨ったまま腰も揺らして。どうやらなほみをからかっているようだ。)   (2010/11/15 16:55:12)

吉野なほみひぁ、ふぁぁ……ひゃんっ!? あ、ひあ、ぁぁ!(膣を指でかき回され、秘所の上部を軽くなでられたかと思うと、今度は指が深く膣の中へと押し込まれていき、ぷしゅ、と愛液を噴きながら、また少女の甲高い叫びが上がった。)や、ぁ、ぁっ……忠勇無双の、我が兵は……? ひあ、ひゃぁっ!(今度は太股や尻をびたんびたんと彼は叩き始め、そのたびに膣がきつく締まるのであった。)ひぃ、あ、ぁ……う、ぅぅ、春じろぉ……ちょ、調子に、のって、ぇっ……!(しかし、彼の言うことは全て当たっているのだから、少女の言葉は言い訳にしかならないのである。彼のからかいに耳まで真っ赤にし、ぷるぷると体を震わせていた。)   (2010/11/15 17:04:12)

野宮春次郎(なほみが軍歌を継いで歌ったので少年は笑いが止まらなくなってしまった。きっとこんな時に歌う歌では無いのである。) 日本陸軍。いつか一緒に歌いましょう。 (そう言いつつ鼻歌で軍歌の続きを歌いながら、なほみの膣から指を引き抜いた。じっくりとなほみの膣を見つめつつ、少年は自分のズボンを脱ぎ始めた。そうしてなほみの背中に脱いだズボンと下着を乗せると。) ごめんなさいなほみさん。でもやめませんよ?なほみさんもきっと我慢出来ないと思うんです。 (なほみの膣をみる目は逸らす事がない、少年の体をなほみの体が求めているかがよくわかるように。)   (2010/11/15 17:12:20)

吉野なほみひぃ、ア、ァァ、う、ぅ、なんでこんなとき、に、ひいっ……! ふ、ふきんし……あ、ぁぁ……(じゅぷ、と音を立てながら、指が膣から引き抜かれた。そのときに出る甘い声を抑えることは出来なかった。)ひぃ、ああぁぁ……ぁっ(自分の背にズボンと下着が乗せられた。それを感じ取れば、彼が今から何をしようとしているかは自ずと理解できた。)ひぃっ、あ、ぁぁ……みる、なぁっ! 見る、なぁっ!(秘所は愛液を垂らし、物足りないといった様子である。彼のものを求めているのは明らかであった。)……う、ぅう……が……まん……でき、なぃ……(本当に小さな声で、独り言のように、真っ赤な顔で、置いてあった蒲団に顔を埋めながら言った。)   (2010/11/15 17:19:20)

野宮春次郎(少年はなほみの秘所の反応に満足したように頷くと、今度は振り向きざまになほみが蒲団に顔を埋めるのを感じたようだ。鎌首を擡げるようにして立ち上がった少年自身を隠すこともない。) なほみさん、今日は顔がよく見えないから。久しぶりに、向かい合ってしましょう。僕は平気です。 (そう言うと跨ったなほみの上から降りて、なほみの体を仰向けにさせようと、顔が蒲団で隠せないようにしようとしている。) それに…。何をがまん出来ないのかも聞いていないです。 (肩を揺らしてなほみの目を見るつもりだ。未だになほみをからかっているらしい。)   (2010/11/15 17:26:36)

吉野なほみうぅ、あぁ……むかい、あって……? う、ぅぅぅっ……!(向かい合うということは、今の顔も見られてしまうことである。しかし、少女は彼に従うのであった。ゆっくりと仰向けになると、彼のものが直ぐに目に入った。真っ赤な顔で、ビックリしたようにそれを見ていた。)ひぃ、あ、ぁぁ……う、ぅぅ、春次朗……君は、意地が、意地がわる、いっ……! う、ぅぅ、知っている、くせに……(真っ赤な顔を隠そうとしつつ、彼を潤んだ目で見るのであった。)   (2010/11/15 17:32:52)

野宮春次郎だって、なほみさんの言葉で聞きたいんです。いつも僕がしたいって言うだけですから。嘘をついたお仕置きです。 (まっすぐになほみを見つめつつ、なほみが顔を隠せないように両手を押さえつけて、なほみにうつ伏せに覆い被さる。なほみの秘所に少年の先端があたり、このまま下がれば二人は繋がる事になるだろう。) サアついに観念したな悪い子め、言うのだ。さあ言い給え。なほみさんのあそこに、僕のなにを入れて欲しいか言うのだ。 (なほみに芝居がかって言いながら、なほみの膣の入り口を、少年のものはつん、つん、とつついていた。)   (2010/11/15 17:39:06)

吉野なほみあっ……ひぃ、あぁっ!(両手を押さえつけられて、顔を隠すこともできなくなり、そのまま彼はうつ伏せに覆いかぶさってきた。そうすると、彼のものが少女の秘所にあたっており、少女は小さく声を漏らした。)ひゃ、ぁぁ……ひあぁっ、ん、ひぃ、あぁっ!(とても恥ずかしいのは変わりなく、中々言えないでいたが、彼が膣の入り口を何度もついてくるので、段々耐えられなくなってきていたようだった。彼は多分前のことからもわかるように、あの俗称で言わないと許してくれないだろう。)う、ぅぅ……き、君の……し、春次朗の……お、お……おち……んちんを……い、れて、くだ、さい……(真っ赤な顔でぽつりぽつりと言った。完全に観念し、彼に屈服し、彼の仕置きを受け入れたのであった。)   (2010/11/15 17:49:57)

野宮春次郎なほみさんの言うとおりにします。ふふ、サアそれでは許してやろう。正義は寛大なのだ。 (なほみの唇の動きまでしっかり見たのだ。少年は芝居がかりながら、くすくすと笑い続けて。そんな春次郎はなほみにとってはどう映るだろうか、恐らく意地悪に違いない。少年はそのまま腰を……。なほみの要望通りに、ずぶずぶと膣をかき分ける音をさせながら、「おちんちんを入れてあげた。」のだった。) なほみさん、んっ……。僕もぎりぎりでした。 (なほみの手を押さえつけたまま、少女の目を見つめながら言ったのであった。)   (2010/11/15 17:56:22)

吉野なほみう、ぅぅ、莫迦、莫迦……いじ、わる……こんなこと、いわせなくても……ひあ、ぁっ!? ふ、ひゃ、ぁ、あぁぁっ!(彼の笑う顔を恨めしそうに見ていta.   (2010/11/15 18:02:16)

吉野なほみ【ま、間違えた!】   (2010/11/15 18:02:21)

野宮春次郎【なほみさん可愛い!】   (2010/11/15 18:02:38)

吉野なほみ(彼の笑う顔を恨めしそうに見ていたが、そんな意地悪な彼も、少女は好きなのであった。恥ずかしい言葉を言わされ、自分が望んでいることを言葉に出させられてしまい、まだ顔は真っ赤であった。そうして、ついに彼のものが秘所の入り口をかきわけ、膣へとずぶずぶと入ってきたのであった。少女は「おちんちんを入れてもらった」のであった。)ひぃ、あ、ぁぁ、ひゃ、あぁぁっ!(膣内は熱く、彼のものに絡み付いて来ていた。その感じている表情も彼に見られてしまうのだから、恥ずかしさは募るばかりである。)ひぃ、あ、ぁぁ……君は、意地悪、だっ……ひ、あぁっ!   (2010/11/15 18:06:37)

野宮春次郎意地悪でも良いです。探偵は時には意地悪な尋問もしないといけないんです。 (なほみの腕を押さえつけるのはやめて、両手でなほみの頭を撫でた。なほみに締め付けられると軽く体を震わせて。少年が腰を動かすと、膣内で機関車のピストンのように上下していく。) でも、なほみさん、今日は良い子だから、ご褒美をあげます。 (顔が上気して赤くなったまま、額には汗がにじんでいる。それでも少年は笑顔で、なほみの唇に唇を重ねた。頭を撫でながら完全に固定して、逃がさないように抱きしめて。)   (2010/11/15 18:15:08)

吉野なほみふぁ、ぁ、ひぃ、あ、ひゃぁっ!? あ、ぁぁ、しゅん、じろ、うぅっ……!(頭をなでられていると、彼が腰を動かし始め、淫らな音を結合部から響かせつつ、少女は喘ぎ始め、膣も彼のものを愛撫し始めた。)ひっ、あ、ぁ、ごほう、び……? ん、んんっ! ん、ぁ、ぁっ……!(彼の言葉を反復すると同時に、彼の唇が少女の唇へと重ねられた。キット彼が話さない限りはズットこのままだろう。少女もひしと彼の体を抱きしめていた。)   (2010/11/15 18:21:38)

野宮春次郎んっ…んん……。 (なほみの唇を吸いながら、唇が絡み合う音、陰部が絡み合う淫らな音が蔵に響く、飽きることなくなほみの股に自分の体をねじ込んでいく。なほみに抱きしめられるともう離す気はなかった。) ふ、ふぅ…ふぅ、んっ……。 (少年は息を止めて、なほみの口を塞いで息が出来ないようにして。なほみを突き上げながら、亀頭は子宮口に届かんと、膣をさらにかき分け奥へ突き進む。まるで海辺に絡み合う流藻のように揺れながら、揺らしながら。ピストンの動きは次第に早くなっていく。) ぐ…うぅ……。 (なほみの唇を塞ぎながら目を開けて、なほみの顔を見た。絶頂が近いのだろう。)   (2010/11/15 18:29:32)

吉野なほみん、ん、ぁぁっ、ん、んんっ! ん、ひ、ぁぁっ!(奥へ奥へと彼のものがねじ込まれていく。しっかりと何度も何度も奥を突き上げられ、それは子宮口へも届かんとしていた。彼が息を止めると、少女も息が出来なくなる。しかしそれでも少女は最初の彼の真似をして舌を彼の口の中へと侵入させていった。)ん、んっー! ん、ひあ、ん、んん、んっ!(膣内は急激に締まり、子宮も降りはじめた。少女の体も震え始め、絶頂が近いことを彼に報せていた。蔵の中に淫らな粘着質の音が響き続けている。)   (2010/11/15 18:36:07)

野宮春次郎んん?ふぅ……。 (息が止まり、くらくらするような陶酔感の中、少年は自らの舌もなほみの口に入れて、なほみと舌を絡ませて行く。体を小刻みにふるわせながら、ちゅく、ちゅく、唇の合わさる音が響き、それは少年を興奮させるだけだった。) あふ……。 (なほみの膣に締め上げられると、少年は足の指が開いたようになって。ふるふると体を震わせると、亀頭のさらに先端から、ひゅっと勢いよく精液が迸り、なほみのお腹の中に、赤ちゃんの種を蒔いたのであった。) んっ、んー……。 (どくどくと精液を流し込み、体を密着させながら、少年はまだなほみの唇を離さないようだ。)   (2010/11/15 18:44:32)

吉野なほみん、ん、んっ! ん、ぁ、んっ!(酸素が少なくなる中、苦しさと快楽が入り混じり、さらに彼の唇を求めていった。)ん、んっ、んんー!?(そして、ついに子宮口と彼のものがぶつかったとき、彼の先端から勢いよく精液が迸り、少女の子宮を、膣を埋め尽くしていった。体の中も彼で埋め尽くされ、少女も一気に絶頂を向かえ、彼のものを締め付けて最後まで搾り取りながら、愛液を噴出していた。)ん、んっ、ん……!(たっぷりと精液を流しこまれ、体を密着させたまま、彼はまだ少女の唇を話そうとしていなかった。絶頂の快楽と、酸素が少なくなってきたことによる奇妙な感覚に少女は身を震わせていた。)   (2010/11/15 18:52:03)

野宮春次郎ふぅ……、…。 (少年はなほみの唇を舐るようにして、それから唇を離した。荒く息をしながら、肺に酸素が入っていく感覚と、先ほどまでのくらくらするほどの陶酔感に、未だにぷるぷると体がふるえていて。) なほみさん……。 (体を起こすとなほみの腰を少し持ち上げて、精液が流れ出さないように、膣が精液を飲み干せるようにしながら。半分放心したように少女を見つめた。) なほみさん。 (ただ名前を呼んで、まだ堅の残る自分自身を引き抜こうと体を捩った。)   (2010/11/15 18:59:29)

吉野なほみぷ、は、ぁっ……!  は、ぁ、はぁっ……!(ヤット唇が解放されると、大きく息をして、空気を吸っていた。先ほどまでの酸欠気味の感覚にふらふらとしていた。)ふ、ぁ……?(そうすると、彼が少女の腰を持ち上げて精液が流れ出さないように、最後まで飲み干せるようにとしているのであった。)ひ、ぁ、春、次朗……(彼のものが抜かれていく中で、こちらも放心したような目で彼を見つめていた。)   (2010/11/15 19:06:25)

野宮春次郎なほみさんのお尻、また赤くなってしまいましたね。それに今日もなほみさんに搾り取られてしまいました。 (引き抜くとなほみの上に再び覆い被さり、そのままなほみの頭を撫でた。) 今日は疲れました。なほみさん、見てください。 (なほみに見えるように手を差し出した。手のひらは真っ赤である。今日はこうなるまでなほみを叩いたのだった。) だからしばらくは消えません。なほみさん、覚悟してくださいね? (くすくすと笑いながらなほみの目を見つめた。今日はこのまましばらくこうしているつもりだろう。)   (2010/11/15 19:11:36)

吉野なほみひ、ひゃ、ぁっ……ぁっ……君が、たくさん、だすから……(彼の言葉により自分のお尻はどうなっているのかと思っていると、彼の手を見せられた。それはズイ分と赤くなっていた。そうなると、少女の尻もかなり赤くなってしまっているだろう。風呂に入るときなどに、母親に見られないようにしなければならないだろう。)ひゃ、ぁ、ぁ……うう、ぅぅ、覚悟……(覚悟してくださいねということばに、ぞくぞくと身を震わせたのであった。彼に身を寄せつつ、こちらも彼を見つめるのであった。少女もこのままでいるつもりだろう。)   (2010/11/15 19:18:42)

野宮春次郎くふふ……。 (なほみに見つめ返されると少年は思わず笑い出してしまった。なほみを抱きしめ、なほみがぞくぞくと身を震わせると、安心させるように身を寄せた。蔵の中での秘密の会合はいつまで続くのだろうか、願わくばこのまま平和が続く事を少年は願うのであった)   (2010/11/15 19:21:46)

野宮春次郎【今日はこんなかんじで締めにしましょう。僕はこれで落ちようと思いますがなほみさんは平気ですか?】   (2010/11/15 19:22:27)

吉野なほみ【はい、大丈夫ですよ! 長い時間ありがとうございました! 今度は探偵らしく調査とかしてみましょう!】   (2010/11/15 19:23:06)

野宮春次郎【はーい、僕もそうしたいです】   (2010/11/15 19:24:04)

野宮春次郎【それではお疲れさまでした】   (2010/11/15 19:24:18)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/11/15 19:24:23)

吉野なほみ【じゃあこれで落ちますね。お疲れ様でした!】   (2010/11/15 19:24:26)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/11/15 19:24:28)

おしらせ霧島 真紅郎さんが入室しました♪  (2010/11/17 19:23:24)

霧島 真紅郎【こんばんわ><;; 基本こちらの常連さんは遅い時間にいらっしゃるので、邪魔にならないようぶらぶらと20:00までソロルしながらお相手待ちです】   (2010/11/17 19:25:20)

霧島 真紅郎(――酒を、飲んだ。 いつぞやのことだろう。 洋酒は肌に合わない。 時間も忘れて清酒をただただ淡々と、呷っていけばいつの間にか外は暗く――獲物を探しに外へと) ……満足に狩れそうも無いが、な (かの酒呑童子ですら酒に酔って人間に討たれたという話だ。だが、冬の寒い空気は酔いを刹那ごとに醒ましていくようで)   (2010/11/17 19:31:08)

霧島 真紅郎 ……寒いな (羽織を着こんで路地を歩く。街灯の光が届かない路は、冷たい月明かりに照らされていて……音も無く、寂しい風景が広がっている。雑多なものや、人々の気配はするものの、なぜか一人きりでいるような気がして) 寂しい……か (とっくに忘れた感情だと思っていたが、案外俗世にまみれた鬼は人にかぶれるようで――)   (2010/11/17 19:41:34)

霧島 真紅郎今日ぐらいはまぁ、いいだろう(そう言って、闇へと紛れる人外。 次に現れるのは何処か―― その行方を知る者はたれもいない)   (2010/11/17 19:55:42)

おしらせ霧島 真紅郎さんが退室しました。  (2010/11/17 19:55:44)

おしらせ傍観者さんが入室しました♪  (2010/11/17 21:33:46)

傍観者常連の方々に配慮とかしてまで無理してこの部屋で遊ばずに自分で作った部屋で待機すれば済む話じゃないんでしょうか そのほうがやりたいようにできます なのにあてつけるような発言までして見苦しい…   (2010/11/17 21:33:57)

おしらせ傍観者さんが退室しました。  (2010/11/17 21:35:15)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/11/17 21:40:37)

吉野なほみ【こんばんは、この部屋の管理者です。少し下記のことで言いたいことがあります。】   (2010/11/17 21:42:36)

吉野なほみ【傍観者さんへ、そのような注意と言うか、意見の表明の仕方はどうかやめていただきたいです。】   (2010/11/17 21:44:04)

吉野なほみ【なりきり部屋でありますし、何か一言を言うためだけに入室というのはご遠慮願いたいです。喧嘩腰といいますか、何と言いますか、この部屋での議論とか、そういうものはなるべく無いようにしたいのです。何か問題が起これば私が対処しますので……どうか、そのような態度は遠慮してもらいたいと思います。】   (2010/11/17 21:47:45)

吉野なほみ【やはり良い雰囲気でなりきりはやりたいですし、自分にも批判が飛んできたら……と不安になる方もいるかもしれません。何か問題があるかなと思いましたら、私が部屋の方針と照らし合わせて対処いたしますので……個人への批判や喧嘩腰の態度は遠慮して、一緒にロールを楽しんでくれたり、ROMを楽しんでくださるようお願いいたします。】   (2010/11/17 21:52:02)

吉野なほみ【あまりうまく言えないのですが……今日はこれだけです。このままなりきりもしたいのですが、時間がありませんで……。失礼いたしました。】   (2010/11/17 21:52:45)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/11/17 21:52:55)

おしらせ寛崎京嘉さんが入室しました♪  (2010/11/18 23:01:44)

寛崎京嘉【この状況で使うのは憚られますが…待機させていただきます…!】   (2010/11/18 23:02:46)

寛崎京嘉(とある昼下がりの川の畔。通りから外れ、川の流れと同じように人の流れも静かな空間。丁度中流辺りだろうか。紺色の着物を着た一人の青年は、その透き通る水を見ながら元気に動き回る魚を観察していた)……はぁ(周りに人気はなく、上流ほど自然でもなく、下流ほど人工的でもない。仕事の休憩代わりといっては少々誤弊があるかもしれないが、気紛れに立ち寄った次第。少し肌寒そうに懐に手を入れる。暖まりつつも、僅か遠くで少年が遊ぶ姿とか見守ったり。視線は忙しなく動く。まるで昔を懐かしむように)   (2010/11/18 23:10:52)

寛崎京嘉…皆、暢気だよなァ(ぼやきの一言が川面に響く。辺りは静かだが、ここから少し離れれば、のどかな風景が広がっている。通りすぎる仲睦まじい男女、下流にゆっくり歩く老人、上流に元気に走っていく子供たち。各々の形はあるが、生活を満喫にしているように見える。一見平和な光景のソレが、時折偽りで、どうしようもなく腹立たしいものに見えることがある。つまらなそうに小さく舌打ちをしつつ、近くを見渡す。腰が落ち着ける程度に大きい石を見つければ、それにどかりと腰をつけ、遠くの空を見ながら暫し考えに耽るとした)   (2010/11/18 23:22:20)

おしらせ寺久保忠呉さんが入室しました♪  (2010/11/18 23:29:10)

寺久保忠呉【初めてお邪魔させていただきます。何とぞよろしくお願いします】   (2010/11/18 23:29:37)

寛崎京嘉【こんばんはー。いえいえ、こちらこそよろしくお願いします!】   (2010/11/18 23:30:02)

寺久保忠呉はんははーん、ふふふーん(足取りはどうにもふらつくか。上機嫌で鼻歌もほどほどにほろ酔い気分で炉端にでれば、その格好は目立つだろうに誰も気にも留めない。きっと誰にも見えていないのか。いや、見えているけども気にならないようになっているのだろう。若い面に白髪とはとても奇妙だがそれよりも男の頭にちょんと乗った犬耳はもっと奇妙だ。ほんのりと朱に染まった頬にとろんとした目。呑んでいるに違いないことだけは確かだ)今日もいい天気でいーこったー(カランコロンと下駄を鳴らせば千鳥足。手には酒瓶を抱えて彼はいったい何処を目指すのか)   (2010/11/18 23:33:45)

寛崎京嘉(黙って空を見上げ、川を見下ろし、どのくらいの時間が経ったのだろうか。それなりにのどかに充実した時間を過ごしていた。だがしかし、それを破る者が現れた。距離はまだあるが、ちょっとした所から声が聞こえる。会話などではない、一人呟きながら誰か道中を歩いている。危なっかしい足取りで、鼻歌まで歌って)…何だァ?(誰だ、こんな真昼間から溺れてる奴。僅かに眉を顰めつつ、石の上から傍観。不安とも何とも取れない視線でじっと)   (2010/11/18 23:40:06)

寺久保忠呉(若い、とはいってもそこそこに年は行っているのかもしれない。とりあえずこれだけは言っておこう。お酒は飲める年齢です、と。とにかく真昼間からで歩いているには若干不安のある雰囲気の男が行く。やっぱり鼻歌をふふんと歌いながら歩いていくと、感じる視線。ふと気がつけば、丁度よ下げな石に腰かけた商人の坊ちゃんのような男がこちらを見ているではないか)…よぉ?(疑問形が入りながらもその男の前でふらっと手を振ってみる。本当に見えているのなら返事をするだろうか。でも見えるのは同類か特別な人間だけ)   (2010/11/18 23:47:25)

寛崎京嘉(視線は合わせてみるものだ。手を振り、話しかける犬耳の彼。悪いものにも見えないが、一応は猫でも被っておこう。表情を緩め、口許を微笑みの形に曲げれば)…どうも。昼間からお元気ですねぇ(石から立ち上がり、とりあえず簡単な挨拶を。会釈とともに、適当な言葉を付け足した。手を一つ振り返しつつ、お誘いでも)よかったら、ここでもどうです? あ、お酒を飲んでくれたって構いません(相手が人外ということ以外は分からない。様子見の形もこめ、空いた石にでも席をお勧めしよう)   (2010/11/18 23:53:20)

寺久保忠呉おおうっ!?(びっくりした。犬耳の白髪男は反応した彼にびっくりした)…お仲間にゃーみえんなーぁ(だらりとかかる長い前髪の間から動物のようなぎらぎらとした視線を商人然とした成年に当てて、じっくりと嘗めまわす様に見たあと、急に背筋を伸ばしてポンと手を叩いた)その若いつらぁーして、酒豪か!?いいねいいねいいねいいねぇえええ!(わっしょーいと言わんばかりのノリで、青年の前へと座り込む)わしゃ、こーみえても酒の神様なんじゃあ!まぁちくと一献やりなせぇ!(犬耳の自称酒の神様はオラオラ営業のように杯を青年に押し付けた)しっかししけた面してどうなすった?若いのが勢いないなんてぇー世の為にもなーんの為にもならんど!(むは、とはく息はきっと酒臭いだろう)   (2010/11/18 23:59:05)

寛崎京嘉…何か吃驚することでも?(吃驚返し。そして、前髪から覗く鋭い視線に、一瞬正体がばれたかと不安になるも、どうやら無事で済んだらしい。そして、饒舌っぷりに圧倒しながらも、何とか対応しようと口をまわし)ええ、これでも商家の息子ですからね。ある程度お酒は嗜めますよ(飲めないわけでもないし、付き合えと言われれば、断ることもない所存。座った後に発される立場の告白には本当にびびりはしたが)…おや、神様なんですか。しかし、私如きがその神様とご飲酒などと…おこがましい(ぐいっと押し付けられるが、受け取りはするだけで愛想笑いを浮かべるのみ)…いえ、少し風景を眺めていただけです(酒のきつい臭いに眉を顰めつつ、川のほうにでも視線を逸らして)   (2010/11/19 00:06:45)

寺久保忠呉(無理やり押し付けた相手の杯に下げた酒瓶から酒をついで、どこから出した湯のみに自分の分を継ぐ。そうすれば小川の傍の腰かけ石はすっかり小宴会と早変わりか)―――っかぁー!人と呑む酒は最高じゃあ(勝手にそう言って呑み始めた犬耳。着流しの尻の部分がもぞもぞと動いているところを見ると、きっと尻尾もそこにあるのだろう)神さまちゅーてもわし、酒が好きで酒の神様やっとるちゅーか。まー酒屋の神棚におるような上等な神さんじゃないからなあ。だいたい、犬人の酒神なんておるかね?普通は蛇じゃあ!わし、お仲間と酒好きにしか見えんから、呑み友達にゃー事かかんが人間は久しぶりじゃーのぅ!(何がおかしいのかばしばしと青年の肩を叩く。いわゆるこの自称酒神の犬人と見ることができるのは、どうやらあやかしの者たちと酒豪の人間だけのようだ。ぼんやりと皮の風景を眺める青年を、朱色に染まったほろ酔いの目元で眺めながら)どうなすったー?風景眺めて隠居なんて歳にゃー見えんがのー   (2010/11/19 00:16:39)

おしらせ津田八代子さんが入室しました♪  (2010/11/19 00:20:12)

津田八代子【こんばんは。お邪魔してもよろしいでしょうか? 1時までには落ちてしまいますが。】   (2010/11/19 00:20:32)

寺久保忠呉【こんばんは。ぼちぼち自分も切りのいいところで寝ますのでお構いなくお邪魔してくださいませ】   (2010/11/19 00:21:07)

寛崎京嘉(注がれる酒。空気に従って飲むべきなのか否か。断りたい部分もあったが、上機嫌の彼に水をさす事ができない。いただきます、と小さく口を動かせば、口許に杯を寄せる。そして、こうなったら一気に飲んでくれる。尻やら頭やらで揺れるものを気にしつつ、ごくりと杯の中の液体を一気飲み。ごくりと飲み干せば、ぷはあ、と大きく息を吐き)ふぅ…いいお酒ですね。しかし、そういうことでしたか。私も、こうして知り合いの方以外とお酒を飲むのは久しぶりです(肩を叩かれ、よろつきそうになるも、何とか足に力を入れてこらえ)まさかまさか。何となくなんで、お気になさらず(薄く笑みを貼り付けたまま、手をひらりと振った)   (2010/11/19 00:23:51)

寛崎京嘉【こんばんはー。どうぞどうぞ!】   (2010/11/19 00:24:00)

津田八代子(一見すればトテモ奇妙に思うチガイナイ、トテモ驚くにチガイナイ……川沿いをテクテクチョコチョコと歩く一つの影があった。腰から提げたサーベルをカチャカチャと鳴らし、陸軍の軍服に身を包んだ軍人であった。しかれども、それはまだ幼い童女のようであった。ドウニモ動き辛そうな様子であるが、その振る舞いたるや威風堂々としており、道行く人々から奇妙な目で見られても気にする風ではなかった。ましてや、道行く軍人に出会えば、そのものが敬礼をするくらいで、非常に奇妙奇天烈、あきれ果てることであった。)……ヤヤ、アレは何だ。(帽子の下にはおかっぱさんが隠れている。白い顔をふと畔に向けると、男が二人いるようであったが、その様子がドウニモこの少女には酔っ払いが青年に絡んでいるのだろうと思えたらしい。)フム……(少し目を細め、チョイト注意してやろうとでも思ったのか、二人の元へと幼い姿の軍人はあるきだした。)   (2010/11/19 00:29:33)

寺久保忠呉何となく、何となくでー哀愁が~~~哀愁が~~~ただぁああ、どうにもこうにも~~とまぁらーなーーーい~~~っとくらぁー(最初は重く。だがしかし途中から変なこぶしが入って立ち上がったと思ったら歌いだす始末)聞いてくれよおおおおお、最近サカちゃんが酷いんだよぉーー(ひとしきり歌いきったと思ったら青年の足元にずべーっとひざまづいてえぐえぐと泣き始めた。あやかしも神も人も。酔っ払いが迷惑なのに変わりはないらしい。迷惑な話である)きーっとお前さんも、サカちゃんみたいなえれーべっぴんの女の子にぞっこんであげく酷く振られたりあるいはぶたれたりけられたり転がされたりされてんだろぉー?男って損だよなぁあ!(お前も元気出せ、きっとその思いは通じるぞ、と見当違いな事をいいながら迷惑している青年の肩をばしばしと叩いた。恋愛で悩んでいると見当違いしたらしい)   (2010/11/19 00:34:55)

寛崎京嘉…ちょ、ちょっと、酔いすぎじゃないですか?(いきなり歌い始めたよ、この人。止めはしないけど、こんな時間帯からだとさすがに諌めくらいはする。他に見つかったらいけないような立場の人間とかいそうだし。歌ってるかと思ったら、次は泣き始めた。面倒くさい、凄く面倒くさい!)サカちゃんね、はいはい。可愛そうに。…とはいえ、私にそんな暴力的で心的外傷を抱えるような、そんな経験はありませんよ。さすがに恋くらいはありますが。……軍人だ。ほら、立ってください。みっともない(何だかんだで楽しそうにしながら、ふと見上げた先には此方へ向かってくる軍服の軍人さん。何もしてないのに、その厳格な格好に冷や汗。酔いどれる目の前の彼の肩を揺らし、起き上がるように促した)   (2010/11/19 00:40:25)

寺久保忠呉軍人なんぞへっちゃらじゃい。お仲間ぁとか酒飲みとかそういうの見る【ご職業】の人間じゃないと見えにゃにゃいから(へろーん、とやっぱり千鳥足で立ち上がるとそう言った。確かに、こんなに騒いでいるのにかかわらず誰もそこに何もいないように通り過ぎていく)さみしーんじゃあ。まだ普通の犬だったこらぁー、御主人にそらぁ、よくしてもらったんだでや。それが、こうなってからぁ誰もはなさんと。つまらんのぅ。たまーにわしんことが見える子供なんかもおるがなー。大抵わしとはなしてるとこを大人にみつかっと、気がふれたとでも思われるみたいでなー(しゅん、と肩を下げて地面を見た後、ぐいと酒瓶を煽った)   (2010/11/19 00:46:07)

津田八代子(二人の所へと歩いていっていると、浪人じみた格好の男が突然こぶしを聞かせて歌い始めたので、少々この軍人は面食らってしまったようであった。ヨッパライの上手な扱い方など知りはしなかったが、ドウニモもう一人の男も困っている様子……ソウ見えたので、幼女の姿の軍人はエヘンエヘンと一つ二つ咳払いすると、キッと鋭い眼差しで二人を睨み、言葉をかけた。)オイ、ソコのヨッパライよ。何をしておるかっ……昼間からその様子などけしからん。日本の男児ならばシッカリせよ!(ジッと忠呉の方を睨んだが、何せ子供であるために大して恐ろしくもないであろう。さらに、自分をなんとも無いような様子で通り過ぎたので、マスマス彼に対する憤りが増したようだ。)マテッ……貴様、良い覚悟をしているナッ。そのようなキチガイじみた真似をしているとしょっ引くゾ……   (2010/11/19 00:49:21)

寛崎京嘉…待ってください。何ですか。ということは、傍目から見れば、私が一人で騒いでいるように見えると…?(何ということでしょう。とても知ってはいけない様な、その類の新事実を本人の口から聞きました。そういえば、少し周りの視線が痛いような冷たいような。この犬っころ、と心の中で悪態をついている内に、あら不思議。目の前に軍人が。少し、いやかなり、想像していたよりも違う感じだった。簡潔に言えば、幼い少女)まあまあ。軍人さんじゃないですか。いつも軍務お疲れ様です。ささ、私どもに構わず、見回りでも続けてくだされ(他人事のごとく、酒を煽る犬耳野郎。つい後ろでにその姿を隠しながら、憤る軍人さんを宥める。妙に子ども扱いをするわけにもいかず、その対応はただ慎重だった)   (2010/11/19 00:54:08)

寺久保忠呉キチガイ、らめ、絶対(頬は朱に染まり、体格のいい男はふらふらと重心が定まらないまま駆け寄ってきたようj…いや童女軍人を見降ろした。自分がガタイがいいからかもしれないが、半分ほどしかない童女ににぱーと笑ったその表情は、ちょっとした犯罪かもしれん)んーお前わしがみえるんかぁ?(しゃがんで聞いた。イック、としゃっくりをしたのは、きっと誰でも想像がつくだろう)今日はいい日だでやー。酒豪の兄ちゃんに(勝手にそう思っているのだろう。あるいは【お仲間】であるかもしれないのに)かーいー嬢ちゃんに(ぐりぐりと多少乱暴な手で少女の頭を撫でた)二人もわしが見えるやつがぁおるとはなー。いい日だでやー(にこにことする姿は他人事である)   (2010/11/19 00:55:32)

津田八代子ウム、苦しくないぞ。私は常にこの万世一系の日ノ本のために日夜、帝都の治安を護るために奔走しているのだからナ。……イヤイヤ、そうはいかん。この酔いどれ男……かなり酔っているように見受ける。問題でも起こされてはタマラナイ。(京嘉にねぎらわれると、深く頷いて胸を張った。サーベルも軍服もドウヤラ本物らしく、子供の遊びでもないようであるが、しかし戦地での活躍があるようにも思わせない、奇妙な軍人であった。)ム……エホンエホン、酒臭いわっ……ナニ、わしが見える……?(酔いどれ男が今度はコチラへと近寄ってきたので、幼い軍人は少し身構えて、香る酒の臭いに顔をしかめていた。)阿呆、見えるもなにも、貴様がそこにいることは明白ではないか、この酔っ払いメ……(自分と相手ではドウニモ身長の差があるので、彼を見上げなければならなかったが、男が自らしゃがんでくれたのは軍人にとってあり難いことであった。)……グ、ググ……オイ、貴様ッ! ナニを無礼ナッ……!(そう言っていると、忠呉が頭を乱暴な手つきでなでるので、帽子が落ちて黒いおかっぱさんが露になり、少女はその手から逃れようとしつつ、サーベルの柄に手をかけ、忠呉を睨むのであった。)   (2010/11/19 01:07:00)

寛崎京嘉また貴方は何を……本当に他人事なんですから(犯罪チックな光景。幼い姿とはいえ軍職に就く者に、にこやかに話しかける体格のいい男。どこかおかしくて笑えるが、もう色々な意味で洒落にならない組み合わせである。ため息をつきながらも、戻れないことを知り、子供のごっこ遊びに見えるような八代子に向き直り)あはは。その心構えには、敬服するばかりです(内心どう思おうが口にしては駄目。言いたい本音はあるが、少しは自重せねばなるまい。だが、隣の酒好きに感化されたか、つい口を滑らせた)…ところで、軍人さんはお幾つですか? ごっこ遊びなら…――(ここまで口にして、今更ながらに慌てて口を噤む。女性へのタブーを犯した挙句、言ってはならない挑発のような一言まで。本能か何かは知らないが、気づかない間に数歩後退り。その際に、武器を取り出されるのを見て、彼に「程々に」と軽く警告を加え)   (2010/11/19 01:14:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、寺久保忠呉さんが自動退室しました。  (2010/11/19 01:15:38)

おしらせ寺久保忠呉さんが入室しました♪  (2010/11/19 01:16:20)

寺久保忠呉((大変申し訳ない))   (2010/11/19 01:16:36)

寺久保忠呉うんうん、そっかーぐんじんさんなんかー偉いのぅ。飴ちゃんやろかー(適当にうんうんと頷いてひとしきり童女軍人の頭を無礼にも撫でくりまわした後、童女の手のひらに再びふら、と立ち上がり)お前さんもー、人の人生は短いんじゃー。べっこう飴を一粒落として今のうちにやりたいことやってたーっくさんいい思いしとけよぉー。呑んで呑まれて呑まれて呑んで。酒の道は人の道っとくらー(酔っ払いはそういうと、とたんに動力を失ったからくり人形のように直立で道端に倒れ込んだ。とも思えば、地面にぶつかるその瞬間。着流しで犬耳と奇妙ではあった大の男の姿はゆらりと陽炎のように揺らいで、煙のように溶けた。そこには先ほどの酔っ払いではなく、大層立派な体躯の白い犬がしなやかな背を伸ばしているところ)『ほんじゃぁ、まー。おたくらさんまた何処かで~。呑んで呑まれて呑まれて呑んで~』(犬がもそもそとその口を動かしかと思ったら先ほどの男の声がかすれるように聞こえた。だが引きとめる間もなく白い大きな犬はふらふらと去っていった。口を滑らせた可哀そうな若いのを、一人おいて)   (2010/11/19 01:16:59)

寺久保忠呉((というわけでお付き合い有難うございましたー。ぼちぼちいい時間なので失礼いたします))   (2010/11/19 01:17:21)

おしらせ寺久保忠呉さんが退室しました。  (2010/11/19 01:17:26)

寛崎京嘉【はい、ありがとうございました。お疲れ様でした!】   (2010/11/19 01:17:49)

津田八代子【お疲れ様でしたー!】   (2010/11/19 01:17:51)

津田八代子エエイ、黙れ黙れッ。飴など……ナニイ(京嘉の言葉にグルリとそちらのほうへ顔を向け、実に鋭く冷たい視線を彼に向けた。それは童女のものであるが、内に秘められた怒りは本物のようであった。)ゴッコ遊びであると……この姿を見てわからいでか、我が階級章をみて理解できまいか。皇国を護る軍人に対してナンタル態度カッ……オノレオノレ、臣民の風上にも置けぬ者よ、ならば今此処で本官が貴様の性根を叩きなおしてやろう。イヤアーアー……ナニ!?(その口調は静かであったが、サーベルの柄にかけられた手や彼を睨む視線からは怒り心頭といった様子がうかがい知れるであろう。今にも彼に跳びかかろうと叫びを上げたとき、あのヨッパライが意味深な文句を放ったかと思うと、急に道端に倒れこんだ……と、そのとき、その体が溶けて、立派な犬がいるのみであった。あのヨッパライの声を放ちながら、その犬は何処かへと立ち去ってしまった。少女の軍人はポカアンと口を開け、目を何度もパチパチとさせて、目の前の出来事にあきれ返り、無礼な態度を取ったものをコラシメルことなども忘れてしまっていた。)   (2010/11/19 01:27:36)

おしらせ寺久保忠呉さんが入室しました♪  (2010/11/19 01:30:11)

寺久保忠呉【ごめんなさい、ちょこっと気になって見直してみたらすごいコピペになってますね!訂正文をば脳内補正よろしくお願いします…】   (2010/11/19 01:31:20)

寺久保忠呉((「童女の手のひらに【べっこう飴を一粒落として】再びふら、と立ち上がり)お前さんもー、人の人生は短いんじゃー。」【】内が変な所に入っておりました大変失礼いたしました。それではまたの機会に…))   (2010/11/19 01:32:18)

おしらせ寺久保忠呉さんが退室しました。  (2010/11/19 01:32:21)

津田八代子【了解しました。お疲れ様です!】   (2010/11/19 01:32:51)

寛崎京嘉(ひとしきり挑発しまくっている自称神様は、何かいいことに聞こえることを言った後に、ばたりと倒れこんだ。助けあげようとしたとき、不可思議な事件は起きた。周りの空間に揺らぎ、そして溶けた。最後には見捨てて、どこかに彷徨い、去っていった。もちろん、此方は身がかかっているため、暢気に去り際の彼の台詞を聞いている余裕もない。今、怒り心頭という状況にある、目の前の幼い軍人をどうにかすべきであろう)ああ、はいはい。それは申し訳ないことをしましたね(皮肉にしろなんにしろ。変に煽るのはこれでおしまい。軍人のお仕置きらしきものは、凄く嫌な予感しかしない。そして、今が好機!そろりそろり。ある程度距離を空ければ、右手を軽く上げ)さてさて。私も仕事に戻らなければ。機会があれば、またお会いしましょう。引き続き頑張ってくださいね、軍人さん。早く家に帰って、母君を安心させてあげてくださいっ!(逃げ台詞を吐けば、街中へと脱兎の如く走る。再びの邂逅で、痛い目に遭わない事を祈りながら――)   (2010/11/19 01:40:26)

寛崎京嘉【とと、わざわざどうも…今更了解です。また遊びましょう、お疲れ様でした!】   (2010/11/19 01:41:55)

津田八代子ムッ……! 貴様ァ、どこへ行くか! コラッ……!(アングリと口を開けたまましばらく呆然としていたが、ふと正気に返ると、京嘉がソロリソロリと距離を空け、捨て台詞を残してタッタカタッタカ走り出して街の中へと消えてしまったのであった。)……フン。舐め腐りおって。私を誰か知らぬと見えたナ……まあいい。このようなところで油を売っている場合ではない。アノヨッパライのこともキット白昼夢であろう。イヤイヤ、しかし、やはり妖怪の類……ふん、どれでもいいわ。我が職務は夜にある。それまでは見回りをするのみ……(街に消えた彼のほうに向かって舌打ちすると、クルリと踵を返して先へと歩み始めた。カチャカチャと例のサーベルを鳴らし、帽子を被りなおしつつ、幼女の軍人は道を歩むのであった。イッタイ少女の職務とは何か、果たして本当の軍人ナノカ……それを知る一般人はまだいないのであろう。ヤハリ少女に奇異な目を向けるものばかりであった。少女はそれを気にした風ではなく、ただ街の巡回をするのであった。)   (2010/11/19 01:49:05)

津田八代子【と、この辺で締めでしょうか。遅くまでお付き合いありがとうございます。】   (2010/11/19 01:49:55)

寛崎京嘉【いえ、あまりに長引くのもあれだったので…丁度よかったですし。お付き合いありがとうございましたー、楽しかったです】   (2010/11/19 01:51:33)

津田八代子【そう言っていただけると嬉しいです。それでは今日はこれで……お疲れ様でした!】   (2010/11/19 01:52:51)

おしらせ津田八代子さんが退室しました。  (2010/11/19 01:52:53)

寛崎京嘉【はい、また機会があれば、よろしくです。お疲れ様でしたー!】   (2010/11/19 01:53:26)

おしらせ寛崎京嘉さんが退室しました。  (2010/11/19 01:53:31)

おしらせ植村真琴さんが入室しました♪  (2010/11/21 21:51:05)

植村真琴【初めまして。ロールします。】   (2010/11/21 21:51:46)

植村真琴(大君の御膝元、モルタルと鉄筋の魔天楼 帝都 の大通りを、さっそうと風を切り歩く一人の少年……風の少女。白い警官の様な服を着て、腰に付けた長い棒はサーベルの柄だろうか。ちょっとだけ不機嫌そうな顔で)  まったく、この街は物騒だって聞いたのに全然事件に巡り合わないじゃないか。退屈でイヤになっちゃうよ。 (彼女は数週間前に北の方の街からこの帝都に移ってきたのだった。)   (2010/11/21 21:58:47)

植村真琴せっかく色々準備したのに。それは天下泰平にこしたことはないけどさ。大人はなにをやってるのか知らないけれど、悪は野放しのままじゃないか。 (タンタンと石畳を蹴って、肩までかかる髪を振りつつ歩く。警官が着るのとよく似た白服は大通りではかなり目立つ。髪を切っていないので男か女か一瞬迷ってしまいそうなみた目だ)   (2010/11/21 22:08:22)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/11/21 22:10:29)

吉野なほみ【ソロルでなければ、お邪魔してもよろしいでしょうかー?】   (2010/11/21 22:10:47)

植村真琴【おっとこんばんは、ではどうぞ】   (2010/11/21 22:13:25)

吉野なほみ(明治維新より華やかな発展を遂げ、今や世界有数の都市となり、大君の御稜威遍く日ノ本の都であった。その帝都の通りをテクテクと歩く少年……否、男装の少女がいた。活動やら小説やらに登場する探偵が被っているような帽子を被り、書生姿で帝都をのし歩いていた。遠めで見れば男に見えるであろう。)サテ、今日は如何なる調査をしようか……オヤ、警官かナ。いやしかし、あれは……ヤヤ……(事件の調査と思い街に繰り出すと、自身の前を歩いてくる警官がいた。白い服にサーベル、よくありそうな格好であったが、どうにも小さすぎる気がした。それに、遠くから見るとドウニモ少年のようであったが、この吉野なほみ自身が男装の少女なので、もしかすると、目の前の人物ももしや……と少女は思ったのであった。)   (2010/11/21 22:20:39)

植村真琴ん?あれは……。 (怪しいものは逃さない、そんな警察の目が前から歩いてくる探偵の……少年だろう。自分と背丈もそう変わらない所からみると、本式の探偵かどうかは怪しい。職業質問をしなければならないだろう。些細な疑念だが、仕事がないよりは良いことだった。) やあ、探偵さんこんにちは。今日も平和だね。 (儀礼的なあいさつ。ここまで近ければ、男にしてはやや長すぎる、茶色がかった髪が見えるだろう)   (2010/11/21 22:26:13)

吉野なほみヤア、こんにちは。警察の方かネ?(そうしていると、目の前の小さな白服が探偵少女のほうへと歩み寄ってきていた。近くで見れば見るほど、ソノ背丈は探偵少女と変わらず、またヤヤ長く、茶色がかかった髪が見えた。簡単な推理であった……目の前の警察の格好をしているものは、キット女である。その白服は少女に挨拶をかけてきた。ソレニ、いきなり探偵であることを言われ、自分から話しかけてきたことを考えれば、ドウモ普通の接し方ではない……職務質問だろう。と、少女はアテをつけるのであった。)エヘンエヘン、ヨク吾輩が探偵であるとお分かりで……ソウ、我こそは帝都に名を轟かせる名探偵……彼のシャアロック・ホルムズを超える名探偵なのである……。しかして警察の方ヨ、確かに平和である……だが、まだ猟奇事件も怪盗の事件も解決しておらぬのです。真の平和とはイエナイ……(帽子を被りなおすと、やや長い髪が零れた。それを帽子の中に仕舞いつつ、少女は白服に言った。)   (2010/11/21 22:34:21)

植村真琴うぐ、警官かと言われたらそんなような……まあそんなものさ。 (少し煮えきらない返答をよこして、そして相手の行動をつぶさに観察していると、彼女の帽子に隠れたやや長い髪が見えた。) シャアロック・ホルムズならやっぱりそうさ。決め手はその帽子、私の推察にまちがいがなかったってことさ。まあキミも……名前をまだ知らないね。私は植村真琴。まずはキミの名前を聞こうじゃないか。 (自信ありげな相手の答えに少し呆気にとられるも、職業質問は続けなければならないのだった。)   (2010/11/21 22:42:52)

吉野なほみホウ、警官ではないのかネ……?(目の前の白服の態度はどこか奇妙であった。正式の警官ではないのであろうか。がしかし、イキナリそこを突いていくのも初対面では失礼だと思い、突っ込むことは一時押さえたのであった。)ナカナカの観察眼だネ。イカニモ吾輩は探偵であるから……植村真琴……エヘンエヘン、それは吾輩の名を聞かせるとしよう……聞け、驚け……ソウ、吾輩こそは帝都の名探偵、吉野なほみであるぞ……!(と、相手に言い、少し格好つけたポーズを取るのであった。)ソレで、失礼であるが……もしかすると、君は女性ではないかネ?(コチラも相手に問いかけるのであった。)   (2010/11/21 22:49:13)

植村真琴……。名探偵、なほみって言うのか……。 (警官かどうかの質問は華麗に耳を素通りし、職務質問の第一段階である名前を手帳に記そうとすると、女性ではないかとの言葉に動きを止めて。) なほみだって女の子の名前じゃないか、別にいいだろ私が女だって。 (少し帽子を深くかぶりなおして、怒っても仕方のないことだから顔をほんのり赤らめるだけで、手帳に吉野なほみの名前を書き記した。)   (2010/11/21 22:54:17)

吉野なほみそう、なほみであるのだヨ。猟奇事件、怪奇事件、怪盗事件を追うものである……。(そう言っていると、ドウモ自分の推理はあたっていたようだ。少し目の前の白服の少女は赤面してしまっていた。)ワハハハ、イヤイヤ、スマナイ……別に悪いというわけじゃあない。怒ったならばスマナイ……だが私がなほみといのは当然じゃあないか。私は女なのだからネ……アハハハ(そう言いながら豪快に笑った。少女が手帳にナニヤラ書きこんでいることからも、ドウニモコレは職務質問だナ……となほみは思うのであった。)   (2010/11/21 23:00:17)

植村真琴わ、笑うことはないじゃないか。なほみは失礼なやつだな、もう…… (手帳を閉じて、豪快に笑う目の前の少女の手を掴んで黙らせようとした。周りは人通りも多く、こんな事をされたら更に目立ってしまうだろう。) まったく、本当なら警官侮辱で逮捕なんだぞ。 (怒るというよりは宥めるように言うのであった。)   (2010/11/21 23:05:10)

吉野なほみアハアハアハ……イヤ、すまない。私はコノヨウニ男装をしているのでネ……私のような者が他にいるとなると何やら嬉しいような、面白いような気がしてネ……。オ、ォ……?(そうすると、手をギュッと掴まれたので、少々ビックリしたのであった。)タシカニ……それは気をつけねばならないネ。探偵が逮捕などとなればお話もナラナイ……   (2010/11/21 23:12:10)

植村真琴気をつけてくれよ。ここだと目立ってしまうんだからさ。 (笑いが止んだ彼女から手を離すと、今度はその顔を覗きこんだ。) 不届きなやつだから人相をおぼえておこう、つぎに同じことしたらただじゃおかないんだからな。 (じりじりと相手の目を見つめつつ顔を接近させようとする。相手は自分と同じ女だからこそなめられる訳にはいかない。) 私だってなほみみたいな男の格好をしてる女の子なんて初めてみたよ。 (自分は棚に上げて同意するのであった)   (2010/11/21 23:18:38)

吉野なほみホウ……吾輩の顔を覚えるのかネ。ソレは失敬……ナラバ、吾輩も君の顔を覚えておくとしよう。(相手がジッと自分の目を見つめてくるので、コチラも見つめ返して、ヨク相手のことを覚えておくこととした。最も、かなり特徴的な格好をしているので、忘れることなどはないだろう。真琴が警官の格好をしていても、この少女は怖気づいたりはしないようであった。)ワハハ、それは君にも言えることだナ。ヤハリ男の格好のほうが都合がいいからネ……アマリ舐められたりもしないからネ。   (2010/11/21 23:23:49)

植村真琴覚える……?ひ、卑怯だぞ。探偵だからって公僕をからかってはいけないんだぞ。 (相手の少女が物おじもせずに見つめ返してくると。真琴は一瞬驚いたような顔になり後ろに下がった。) それに……この格好は別に。ど、どんな恰好だろうが勝手じゃないか。 (更に探偵に図星を突かれて真琴は大慌てになった。こう言ったことはあまり場数を踏んでいないため、先に折れてしまったのだった)   (2010/11/21 23:28:39)

吉野なほみハハハ、からかってやいやしないヨ。もし君が警官ならば……ソウ、事件の捜査、或いは犯人逮捕に協力してもらえるじゃあないか。(ニコニコと笑いつつ、そう言った。ソウ、警官に知り合いがいればナカナカ役に立つのである。)イヤイヤ、君の格好は似合っている。マア、深い理由など聞きはしないから安心し給え……(反応が面白い子だナなどと思いつつ、ジィと少女を見つめるのであった。)   (2010/11/21 23:34:38)

植村真琴事件の捜査、犯人逮捕、どっちにしたって探偵こそ警官に協力するほうじゃないか。に、似合ってるなんておだててもダメなんだぞ。 (ジッと見つめられれば完全に負けそうになっている真琴には耐えがたいものがあった。半分目に涙をためて、相手が女だと見くびったことに公開をはじめるのだった。) 吉野なほみ……本当に名前は覚えたんだからな。本当にいつか逮捕してやるんだからな。 (精一杯相手を怖がらせようとして言うのであった。)   (2010/11/21 23:40:30)

吉野なほみソウ、確かに……普通ならばそうだ。だが、吾輩は何よりも迅速に動き、犯人を捕らえなければナラナイ……警察は公的な組織ダカラ、そう、できないことを探偵がするのだヨ……ハハハ、似合っているのは確かなのだヨ。(そんなことを言っていると、目の前の白服の少女は目に半分涙を溜めているではないか。少しやりすぎたかナと思いつつ、少女は彼女に近づかせていた顔を離した。)ホウ……吾輩を逮捕するというのかネ。ソレは恐ろしい……だが安心し給え。吾輩は逮捕などされはしない……なぜならば、帝都に名を轟かせる名探偵ナノダカラ……では、吾輩が犯人を捕らえ、君の前まで引き連れてこようではないか。そうすれば君も我輩を逮捕などできないヨ……   (2010/11/21 23:48:02)

植村真琴(目の前の少女が顔を離すと真琴は涙をぬぐう時間ができた。二回目の似合っているという言葉は華麗に耳を通り過ぎて。) それはそうだけど、悪党の敵だからって正義だとは限らないじゃないか。たとえ探偵が犯人を捕えようとも、その探偵がお天道様に顔を向けられないような行為をしていたら逮捕されるんだぞ。ぬぅ、きっと何かしらみつけて、キミを逮捕してやるんだからな。覚えていろよー! (真琴は最後に捨て台詞を吐いて、なほみの前から逃げるように走り出した。今ぬぐった涙がまた溢れてきそうになって、自分と似たような境遇であろう少女に物おじしてしまった自分を恨むのであった。)   (2010/11/21 23:55:34)

吉野なほみホウ、悪党の敵だからと言って正義とは限らない……ナルホド、確かにそうかもしれない。だが、吾輩は靖国の父に誓って……お天道様に背く行為などしはしない。(と言ったが、自身の助手との行為を思い出すとそうもいえないと感じるのであった。)エヘンエヘン……気をつけよう。ナカナカに面白い子であったナ。私以外にも男装するものがいるとは……(逃げるように走っていく少女を見ながら呟いた。逮捕されてしまっては敵わないのである。)サテ、私も行くとしようか……(とういうと、テクテクとまた大通りを歩き始めたのであった。)   (2010/11/22 00:01:00)

植村真琴【ではここできりも良いので落ちることにします。お疲れ様でした。】   (2010/11/22 00:01:51)

吉野なほみ【ええ、ありがとうございました。お疲れ様でした!】   (2010/11/22 00:02:23)

おしらせ植村真琴さんが退室しました。  (2010/11/22 00:02:26)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/11/22 00:02:26)

おしらせ植村真琴さんが入室しました♪  (2010/11/26 23:01:17)

植村真琴【こんばんは。1126の日という事で1時間くらい待機してみます。】   (2010/11/26 23:02:22)

植村真琴(銭湯の床をひたひたと鳴らしてやって来たのは一人の少女。上京して初めて髪を切り、もう男と見まごう程の短髪。身をかがめる事もない大胆さは如何に女風呂であろうとも天晴だと自覚するほどだ。) ふむ、帝都の風呂は景色が悪いものだな……。   (2010/11/26 23:06:04)

植村真琴(北国出身の彼女にとっては一番風呂の閑散とした銭湯内だろうと寒さは大したことではない。湿った床に足を取られてはいけないと俯きがちで。縦長の布を持ったまま掛け湯もせずに湯船につま先を入れる。) まったくもってけしからん探偵に早々に出会うなんて、まだ見るけしからん輩がいるかも知れないじゃないか。 (自分の行為は良いのだろうかと考える事もなく熱い湯に体を沈めていく。)   (2010/11/26 23:13:58)

植村真琴(湯船に入るとなにゆえか、真琴は寒くなったように体を震わせる。江戸っ子の風呂は熱い、北国の銭湯でもこんなに熱いことはない。) お湯は熱すぎるじゃないか~。この町の人は狂ってると思うぞ。   (2010/11/26 23:21:08)

植村真琴(足を投げ出し手を仰ぎ無い胸に湯を掛ける。早く来すぎた事もあろうが閑散とした風呂内は天井から滴る水の音が反響するほどに静かだ。)   (2010/11/26 23:34:25)

植村真琴(湯を散らして顔を洗うとホッと息をつく。檜の匂いが充満した室内は心を和ませる効果もありそうだ。少女はいつの間にか湯船に腕を組んで舟を漕ぎ始める。) 極楽だな~。こうも平和なら公僕は用無しになってしまうぞ……。    (2010/11/26 23:58:13)

植村真琴(そうこうしているうちにふやけた顔になった少女はこっくりこっくり舟を漕いで眠ってしまった。少女警官の活躍の場は何処、それはまた次回の御楽しみである。了) 【良いお風呂の日も終わったのでここで落ちます。また見かけたら遊んでやってください。】   (2010/11/27 00:03:00)

おしらせ植村真琴さんが退室しました。  (2010/11/27 00:03:04)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/11/29 21:47:52)

野宮春次郎【こんばんはー。どなたでも来てくださったら嬉しいです。バトルでも失せ物探しでもお受けいたします】   (2010/11/29 21:48:58)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/11/29 21:51:14)

野宮春次郎(テクテクと帝都の町を歩く少年。今日はいつもと違い、書生の服に探偵帽。彼の恋人と同じ格好だ……。掲示板の前にふと立ち止まると顎に手を当てて……) ふむ……。やっぱり似合わないかな……。 (気にするように探偵帽を撫でたのであった)   (2010/11/29 21:51:17)

吉野なほみ【こんばんはー、ご一緒してもよろしいでしょうか!】   (2010/11/29 21:51:39)

野宮春次郎【おお、こんばんは!OKです。】   (2010/11/29 21:52:16)

吉野なほみ(よく探偵が被っていそうな帽子を身につけ、書生の姿……男装をして歩く少女がいた。靴音を鳴らしつつ、帝都の町を練り歩いているのであった。何やら考え事をしているのか、俯きつつ、彼のほうへと歩いて来ていた。まだ少女は春次朗に気づいてはいなかった。)   (2010/11/29 21:55:47)

野宮春次郎(こちらも近づきつつある少女に気づく気配はない。探偵であるにも関わらず注意散漫である。) 今こそ助手の皮を脱皮して……。帝都の二大探偵として……。どちらも違うな……。 (顎に充てた手を戻してふと靴音の方を見る少年。顔がほのかに赤くなるが、いつもより落ち着きはらって。) や、やあ吉野君……今日も寒いね。 (何故か普段と違う、男友達への口調で彼女に声をかけたのであった。)   (2010/11/29 21:59:25)

吉野なほみン……?(帝都の地面とニラメッコしていた彼女の思考は、外からやってきた一つの声によって遮られた。いつも聞いている声であったが、その口調はナニヤラいつものものではない。ふっ、と顔を上げると、目の前には探偵帽を被った春次朗がいたのであった。ドウモいつもと違って、言葉が男友達に対するそれであった。街中ではアマリ恋人として振舞ってはイケナイ……そう前に彼女が言ったのを覚えていたのだろうかと、感心したように頷いた。)ヤア、春次朗。タシカニ今日は一段と寒いネ。もう少し着込んでくるべきだったか……君は何をしているのかネ?(そう言ってコクリと首を傾げた。)   (2010/11/29 22:05:04)

野宮春次郎や、たまには探偵らしいこともと思って……。僕をいつまでもただの助手と思ってもらっては困るからね。……エヘンエヘン (何やら言いにくそうに顔をゆがめるが、しかし頬は寒さからりんごのように赤いままである。) 脳髄から湧き上がる性欲を断ち切ることは至難だけれど、僕たちがそれでは困るからね。悪人がいないか探検をしていたのだ。 (次第に眼光が兄、冬一郎のそれのように鋭くなる。吐く息は白く、気分が高ぶっているだろうことは見てとれるかもしれない。)   (2010/11/29 22:10:25)

吉野なほみホウ……ナルホド、君も助手ではなく探偵となろうとしているのだネ。フフ、それならば二大探偵だネ……(目を細めて面白そうに彼を見つめていた。)ム、ム、ゥ……エヘンエヘン、当然だヨ。性欲に負けてはイケナイ……ホウ、悪人がかネ。ナルホド、ナラバ吾輩も負けてはいられないネ。ヤア、どうも今日は興奮しているようじゃあないか。(彼の眼光が鋭くなり、息も白くなっているのをみれば、何となく彼の気分が昂ぶっているのだろうというのは見て取れた。)   (2010/11/29 22:17:03)

野宮春次郎まあね。そこでこの地図を……。 (鋭い眼光で掲示板の地図を指さす。面白そうな彼女、しかし春次郎が探偵になることの滑稽さはなほみのそれと同等だろう、と内心ムスッとしながらではあるが……。) 帝都の地理を把握しなければ、ここが神社で、ここが僕の学校で、女学校があって……。 (ひとつずつ指し示して行く。) ここがカワベの現れる場所。怪盗が押し入った、僕たちが苦い思いをした屋敷……。 (纏まらない考えを吐露するように喋り続け。) 詰まる所今は事件が起こっていないということになるのだ。   (2010/11/29 22:22:43)

吉野なほみ君はこの帝都の地理を理解しようとしているのだネ。フフフ、君は初めて出会ったときは迷子だったからネ、モシモワカラナイところがあれば聞きたまえ。帝都は私の庭とも言えるからネ……(彼との出会いを思い出しつつ、彼が地図を指さしていく様子を見ていた。カワベが現れる場所、例の怪盗に逃げられた邸、神社、学校、女学校……どれも何かしら事件があったところである。)ソウ……最近は事件が起こったという話は聞いていない。新聞にも載っていないからネ。だが、例の狂気殺人犯やカワベも捕まってはいないのだ……故に、また事件が起こる可能性がある。我々はそれを見つけ、捕らえ……或いは情報を集めて、官憲に突き出さねばならない。(彼の言葉に頷きつつも、完全な事件の解決には至っていないことを指摘するのであった。)   (2010/11/29 22:29:01)

野宮春次郎はい、でも今はまだその時ではないと思う。事件だけではなく、失せ物の依頼も数件たまってしまっていて……特に今日は例の蛇神を探索しようとも思うのだ。いるべき場所に神様がいないというのも、俄には信じがたい話だけれども、良くないと思うからね。 (なほみの言葉に耳が痛いような顔をしたのも一瞬、今日の方針を伝えようと地図の一点をなぞる。そこはいつもの河原で、この近くの大通りを真っ直ぐ行く事になりそうだ。) この辺りを探索します。今日はそう言う訳です。   (2010/11/29 22:34:42)

吉野なほみあア、ソチラも色々溜まっているからネ……まずはソチラを片付けて、兇悪事件に挑むとしようか。ホウ、蛇神かネ……命からの依頼であったか。(神社の巫女からの依頼に思いを馳せた。なんとも奇妙な話だが、神社のご祭神が逃げてしまったのだという。それの捜索が依頼であったのだ。)ホウ、川原かネ……成程、間違ってはいないネ。蛇神は竜と並んで水神として見られることが多いというからネ……   (2010/11/29 22:38:12)

野宮春次郎ええ、それに川は龍脈と繋がっているとも言う。だから蛇の神様が逃れたとしたら、まずは龍脈に乗るのではないかと思ったのだ。結局我が国の龍脈は出雲の神宮に……。 (指を折ってなほみに説明する。彼も若干神仏についての知識はあったようだ。) あそこにいる大物主も蛇神だと言われます。そして出雲大社は龍脈の起点。蛇神が逃げるとしたらその流れに乗るのが一番だろう……   (2010/11/29 22:45:04)

吉野なほみあア、出雲の御社にましますのは大国主命……大物主とも同一視されている神だナ。大神神社に祀られている大物主は古事記にてその正体が蛇だったという話も載っているネ。大神神社の御神体も蛇の形をしているという話もあるようだが……。八岐大蛇も水神だという説も出ているようだネ、出雲神話には八岐大蛇は出てこないそうだが……エヘンエヘン、とりあえず、君の言うとおり探してみるとしよう。神を探すなど途方もないことだが、まずは捜索を開始せねば何も始まらない……   (2010/11/29 22:50:17)

野宮春次郎そう言う事です。 (少年も半分は彼女の話を聞き流してしまった。恐らくは目を丸くしていることであろう、多少博学な所でも見せようかと思ったところが釈迦に説法どころかさらなる考察を乗せられてしまったのだった。) 流石は先輩の探偵だけは……。まあ今日は実地調査をしないと。何かしらの手掛かりはあると思うのだ。 (軽く咳をしてさっさと歩きだしてしまった。眼光いよいよ鋭く、足は速い。何せ久しぶりの探偵稼業である。)   (2010/11/29 22:54:27)

吉野なほみ(父親が遺した記紀の注釈書やら神道・仏教関連の本を読んでいたおかげか、神話に対する知識も持ち合わせているのであった。当然建国神話などは学校で教えられるものであるが……)ハッハッハ、感心したかネ。このシャアロック・ホルムズを超える……オイオイ、待ち給え……(彼が足早に歩き出したので、彼を追うようにして少女も歩き出した。早々見つかるものでもないということはわかっていた。もし見つからなければ、別の神社から勧請を受けるのも手ではないかと少女は思っていた。しかし、こちらにとっても久しぶりの探偵であるゆえ、楽しそうな足の運びであった。)   (2010/11/29 22:59:02)

おしらせ渡辺虎彦さんが入室しました♪  (2010/11/29 23:00:51)

渡辺虎彦こんばんわ)   (2010/11/29 23:01:23)

吉野なほみ【こんばんはー!】   (2010/11/29 23:01:30)

野宮春次郎【こんばんはー!】   (2010/11/29 23:01:42)

渡辺虎彦参加してもよろしいですか】   (2010/11/29 23:02:20)

吉野なほみ【勿論ですよー】   (2010/11/29 23:02:31)

野宮春次郎【どうぞ、僕は大丈夫です。登場をお待ちします】   (2010/11/29 23:02:55)

野宮春次郎(少年は、やや憮然とした顔になった。自信があったからこそ、自らを持って探偵となしたのである。まあ理由はそれだけではないのだが……。) 僕だってシャアロック・ホルムズに並ぶくらいの探偵ではあるのだ。だから期待してくれたまえ。 (なほみに告げると足はいよいよと早い。どこからかパイプを取り出して口にくわえる。もちろん火も草もない、ただの格好つけである。) 兄さんのものです。これの方が探偵らしいだろうと思って。 (少し自慢するように言った。見た目だけであろうになんとか得意げを取り戻して。)    (2010/11/29 23:09:09)

渡辺虎彦虎彦は、敵を追っていた。昨晩、大蔵の官吏の妻をかどわかし連れ去った男だ。官吏は虎彦の友人、泣きぐずれる友人を励まし、八王子からこの界隈にまで足を伸ばしていた。敵は…大陸の不可思議な妖術を使うことは昨晩の対峙の際によくわかっている。)・・・クソ、やつめ、何者なんだ。と。。。なにやら少年が問答をしている様子。虎彦は声をかけた「おい、君たちは学生だな」強面で鬼とも間違われる虎彦は詰問する。   (2010/11/29 23:12:01)

吉野なほみホウ、君もそのような探偵であるというのかネ、ならば期待させてもらうとしようか、ワハハ……ホウ、パイプじゃあないか。ナルホド、確かに探偵らしくはあるネ。君の兄は色んなものを持っているネ……サテ、探偵君、そろそろ川原も近いが……ン?(彼と一緒に神を探して歩いていると、なにやら強面の男がやってきて、二人にその恐ろしげな顔で詰問してきたのであった。しかし、少女は平気の平左で彼の方を向き、その質問に答えた。)いかにも、我々は学生である。何か御用かネ……?   (2010/11/29 23:16:11)

野宮春次郎(こわもての男に詰問されれば慌ててパイプを隠す。いらぬ疑いをかけられては事だ。平素からやや臆病な少年だが、流石になほみの前で震え上がることはできない。努めて平静に答える。) ええ、僕も学生です。近くの府立中学の……。 (言わんでもいい素性まで明かし、しかし大人の男の顔の迫力に若干表情を曇らせる。こちらは人みしりの気もあるのだ)   (2010/11/29 23:19:41)

野宮春次郎【すみません。背後事情で一旦落ちて携帯に替えてきます。ごめんなさい】   (2010/11/29 23:21:57)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/11/29 23:22:00)

吉野なほみ【了解ですー】   (2010/11/29 23:22:19)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/11/29 23:23:27)

野宮春次郎【ただいまです。】   (2010/11/29 23:23:43)

吉野なほみ【おかえりなさいです】   (2010/11/29 23:23:48)

渡辺虎彦御用だと・・・連続誘拐犯が横行している時期に悠長な、どこの子弟かはしらないが、現在は警戒中のため、速やかに帰宅していただきたい(と、虎彦はじろりと睨み、怒声を張上げた)   (2010/11/29 23:23:53)

渡辺虎彦おかえりなさい】   (2010/11/29 23:24:17)

吉野なほみ……フン、そんなことはわかっているヨ。直々の警告有り難う……だが、我々は探偵なのだヨ。その連続誘拐事件も追っている……君の言うことは最もだ。だが、我々はソノ事件を追っているのだ……心配なされるな、危険なところには行きはしないヨ。まだ日中であるし、我々は今操作中なのだからネ……(相手の怒声にも負けることなく、毅然とした態度で臨んでいた。ドウニモ頭ごなしに帰れといわれたのに腹を立てたらしかった。)   (2010/11/29 23:28:31)

野宮春次郎(少年は二人のやりとりを息を飲んで見つめていた。しかしかような昼日なたに誘拐事件に出会うとも思われぬ。直ぐに帰れと言われればなおさらに聞く気にならぬ反抗期。) なほみさん、確かに今は逼迫不正の自体ではありません。だから今は予定通り……。 (口調も元に戻り、ややどもりがちになるものの。普段の事なかれ主義も表に出つつある。)   (2010/11/29 23:33:10)

渡辺虎彦ほほう・・・探偵とな・・・はははは・・・どこぞの小説の擬似遊びの最中だったか。心配・・・はははは、金持ちの子供はこれだから・・いいか、危険はどこでもある。日があってもまた然り、さあ、帰れ。ガキども、」と虎彦はさらに語調を強めて二人を威嚇した。   (2010/11/29 23:35:07)

吉野なほみ……遊びだと……?(それを聞くと、キッと虎彦を睨みつけた。)遊びなどではない……吾輩は父親と誓ったのだ。この大君のおわします帝都の平和を護ると。父は今や靖国の神となられ、護国の神となられている……我々は命を賭して事件に当たっているのだ。子供だからなんだというのか。危険がどこにでもあるのなら家でも同じことだ。君は人を扱うのならばもっと上手にやり給え……行くぞ、春次朗。我々は神社のご祭神を探さねばならない。貴方も、そういうのならば、早く犯人を官憲が捕らえられるが良い。心配はありがとう……だが、そのような言い方では帰る気など毛頭起こらないというものだ。(春次朗の手を引いて、虎彦をやり過ごして川原へと向かおうとしていた。虎彦の言葉には憤慨しており、ただ押さえつけられる感じがトテモ嫌だったのであった。)   (2010/11/29 23:42:23)

野宮春次郎(更に重ねて帰れと言われれば逆らいたくなるのが年頃の人情。特に今はなほみに同感すると共に、普段から暮らしているこの帝都の町に、いつも以上の危険を感じることは無かった。ただなほみに手を引かれ。彼女よりは大分おびえた顔(警官殿に対するおびえだろう)をしながら) ああ吉野君、そうだね。ご忠告ありがとうございます。僕たちはただいま仕事中ですから問答には応じていられません。 (既に受けた依頼は果たさなければならない、新たなる緊急の依頼でもない限りは。つまり春次郎もなほみに続いて歩き出したのであった)   (2010/11/29 23:47:25)

渡辺虎彦待て、大人の心配は聞くもんだぞ。(睨まれ興味が湧くと虎彦はなほみの肩を掴んだ。)まあ・・・言い過ぎた。すまん(頭を下げ謝罪した虎彦は二人が何をさがしているのがたずねる)神社の・・・か。ううむ。   (2010/11/29 23:50:33)

吉野なほみんっ……く……(いざ川原へと進もうとしていると、今度はグッと方を掴まれ、それを阻止されてしまった。少し睨み加減に虎彦を見たが、彼が頭を下げたので、その視線も和らいだ。この男の言うことも間違ってはいないのであるが、やはり探偵としての使命が優先である。)……依頼者の秘密は護らなければならないカラ、詳しいことはアマリ言うことは出来ないが、ソウ……神社の祭神を探しているのだヨ。ドウニモ逃げてしまったようだからネ……   (2010/11/29 23:54:48)

野宮春次郎(こちら少年はと言うと、なほみが肩を捕まれた瞬間に、アッ、と声を上げた。しかしそれだけのことで、次に渡辺氏が頭を下げると、それを不思議そうに見つめ。さらになほみに追従するのであった。) 俄には信じがたい話しです。神様が逃げるなんて……。しかし依頼とあらば受けなければならないのが僕たち探偵、それは僕たちの存在意義でもあるからです。 (意外に優しい男の人なのかしらんと内心思いながら、依頼主について喋るなとなほみに叱られたような気がして、口が軽い少年は口を押さえた)   (2010/11/29 23:59:01)

渡辺虎彦いや・・・すまん。気が立っていたようだ。(と虎彦は自分の身分と現在の状況を二人に語った。かどわかされた細君を探していること、)そうか・・・わかった、ならば、手伝おう。その祭神探しを。探偵さん。これでも、腕には覚えがあるからな」(警官として、その心意気に感じる虎彦は護衛を申し出た)   (2010/11/30 00:00:30)

吉野なほみ成程、そのような事件があったのか……以前、それと同様の事件を追っている作家にであったような気もするが……それについても調査が必要なようだナ(彼の話を聞いていると、そのようなことを思い出すのであった。)ナニ、君がかネ……(少女は顎に手を当てて少し考え込んだ。依頼者の秘密は護らねばならない。だが、男はそれなりに腕があると自称し、さらに警官である。もしものときは確かに護衛に役立つかもしれない。)……そうだナ、私は構わないが。春次朗、君はどう思うかネ?(くるりと春次朗の方を向くと、彼に問いかけた。)   (2010/11/30 00:06:15)

渡辺虎彦幸田露伴先生のことか・・・】と虎彦はなほみの言葉に思いを馳せる。   (2010/11/30 00:08:43)

野宮春次郎(少年も渡辺氏の話を真剣に聞いた。八王子……帝都西部の多摩群は春次郎の育った場所でもある。彼の兄の書生、冬一郎は立川にある第二中学校卒だ。) 吉野君、でもあまり深入りしてはイケナイ。特に凶悪事案は大人の手を借りないと……。 (やや乗り気のなほみに忠告するように。それから二人から提案をされれば。) 失せものの探索には人手が多い方が良いです。例の神様もどんなやつか解りませんから、だから僕も構いません。 (なほみに頷くのだった)   (2010/11/30 00:11:52)

渡辺虎彦スイマセン。仕事にもどります】   (2010/11/30 00:15:35)

おしらせ渡辺虎彦さんが退室しました。  (2010/11/30 00:15:55)

野宮春次郎【そうですか、ではお疲れさまでした。】   (2010/11/30 00:16:16)

吉野なほみ【お疲れ様でしたー】   (2010/11/30 00:16:30)

吉野なほみそうか、ナラバこの三人で行くとしようか……フム、確かにそうだナ。兇悪事件は我々だけでは解決が難しいであろう……協力を求めざるをえないナ。サテ……では行くとしよう。日が暮れぬうちに調査をしなければナ……(そう言って、春次朗に小さく微笑むと、川原へと向かって歩き始めたのであった。)   (2010/11/30 00:19:56)

吉野なほみ【うぐぐ、そろそろ時間切れです。捜索はまた後日と言うことになりそうです……】   (2010/11/30 00:20:16)

野宮春次郎(こちらもなほみに頷きつつ、河原を目指したのであった。今日の調査の行く末について、期待しうる結果が出るかはまだ解らない。しかし少年は緊張した面もちで、後について行くのであった)   (2010/11/30 00:21:47)

野宮春次郎【はい、ではまた。僕も落ちます。お疲れさまでした】   (2010/11/30 00:22:12)

吉野なほみ【お疲れ様でしたー!】   (2010/11/30 00:22:27)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/11/30 00:22:28)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/11/30 00:22:37)

おしらせ広瀬千代さんが入室しました♪  (2010/12/1 21:48:03)

広瀬千代(市電は行きますカタンコトン、私は遠くへお出かけです。ぎうつと頬を窓につけ、キンと冷たい感觸に、思はず聲をあげますと、それを見ていた紳士樣、にこりと笑つてこちらを見ます。) 何と恥ずかしいことでしよう (私は頬を染め上げて、今度はそつと窓の外、目を細めて眺めるは、帝都の硝子とモルタルの、とても綺麗な冬の道……。)   (2010/12/1 21:54:13)

広瀬千代【……という訳で市電内部待機です。他の場所でのロールも歓迎いたします。】   (2010/12/1 21:55:29)

広瀬千代(師走の氣配が色濃くなつて、道行く人は慌しそうに早足です。私がそのような事をお父樣やお母樣に菊と、きつと氣のせいだよ言われてしまうのです。いつも帝都の街は急いでいるよと……。それでも本當にそうなのですかと氣になつてしまうと好奇心を押さえることはできません。きつとお父樣もお母樣も間違つています。師走に走らずば師走にあらず。來年を迎えるための必須行事は今すぐそこまできつと迫つているはずです。)   (2010/12/1 22:00:59)

広瀬千代(市電には色々な人が乘つていらつしやいます。ほんのりとしたお香のいい匂いのするおばあさん、洋裝に身を包んだハイカラさん、私もあのようになれたらどんなことでしよう。きつとダンスホールに向かわれるのです。そして先ほど私をお笑いになつた殿方。更に一驛ごとにだんだんと、乘る人の數が増えていきます。私はお荷物を膝の上に置きまして。きゆつと體を縮めることになつてしまいます。)   (2010/12/1 22:07:45)

広瀬千代(きうきうと左右の椅子にあれよあれよと言う間に人が坐つて來てしまい、私は目が囘りそうです。市電に一人で乘るのは初めてですが、いつもは兩隣りにいるお父樣とお母樣が、このような壓迫から私を守つてくださつていてのですねと思うたびに、感謝の念で涙がこぼれそう。私はついに耐えかねて、荷物をそろりと頭に掲げると、そろおりそろおりと椅子を立ちます。目的とする驛まではもう少し、滿員の車内で居場所を求めるように歩きます。運轉臺の方へと歩いて行きます)   (2010/12/1 22:13:58)

広瀬千代(ごとん、ごとん。私の乘つた市電は急勾配に入つたと見えまして、ちよこんと頭に乘せたお荷物が重しになつて、かえつて私の體を搖らします。) すみません。すみません。 (アッチへくらり、コッチヘクラリとするたびに、私は滿員の車内で澤山の人にぶつかります。中には私の御荷物が顎に當たつてしまい、ぎよろりぎよろりとしたおめめでこちらを睨んだりするのです。なんと恐ろしかつた事でしよう)   (2010/12/1 22:19:26)

広瀬千代(最後にゴトン、大きな音がしますと、私が目的とする驛までは一驛ありますが、堪らず車内を驅け出して、自由な帝都の空の下、走つて逃げます荷物を掲げ。私は一人決意します。こんなに市電が怖い物だつたなんて、だから次に乘るときは、きつと一人では乘りません。) とても疲れました。何と恐ろしい乘り物だつたのでしよう。 (タントンと石疉を輕やかにふんで、私は噛みしめます。師走ものんびり過ごした方がきつと面白可笑しいのではないのでしようかと……)   (2010/12/1 22:23:41)

おしらせ広瀬千代さんが退室しました。  (2010/12/1 22:24:07)

おしらせ植村真琴さんが入室しました♪  (2010/12/4 22:01:38)

植村真琴【んー。誰か来ないか待機してみます。40分くらいして誰も来なかったら帰ります。ちなみにバトル日常その他何でもOKです。】   (2010/12/4 22:02:42)

植村真琴(川縁に座り込んでホッとため息を吐く。どうにもこうにも帝都に出て以来一度も奇抜な出来事に巡り合っていない。北の故郷を出て早一月あまり。) こんなに平穏だとは思わなかったよ。私の出番がこれじゃあないじゃないか、奇抜な犯人でもやってきたら面白いんだけどな。 (うう…と頭を抱える。このままではどうにもこうにも調子が出ない)   (2010/12/4 22:06:15)

植村真琴(北の警官、これには少し逸話があるのだ。彼女の父も祖父も立派な公僕、警官である。かつて文明開化直後のこの国の西の方で反乱が興った時に、軍隊を超えるほどの武勇をはせたのが、維新前後に朝敵と言われたかつての北の武士たち、……警官隊であったという……。)    (2010/12/4 22:10:14)

植村真琴(すでに日は傾き、薄暮の帝都はどこかしら冷たく、恐るべき犯罪者たちがうごうごと、その狂気を蠢かせる時間は近いように思われた。) でも、新聞にはいつだってわるものの記事で溢れているぞ。 (すくと立つと両肩を叩いた。)   (2010/12/4 22:15:48)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/12/4 22:22:15)

吉野なほみ【こんばんはー。】   (2010/12/4 22:22:22)

植村真琴(枯れ草の匂いが染みついた服から念入りに色々なものを落とし) 遅くなったぞ……。おいしいものでも買ってかえろ。帰り道にいいお店ってあったかな? (うーんと背伸びをしたその瞬間、白い帽子が風にさらわれて……) 【こんばんは。】   (2010/12/4 22:23:32)

吉野なほみ(夕暮れ時も過ぎて日が沈むころ、帝都を闊歩する少女がいた。帽子を被り、男の格好をした少女は、今日も調査やら何やらと終えて、帰宅しようかと考えていたときであった。)ム……あの帽子は……(すると、目の前から飛んでくる白い帽子があった。それを見つけると、少女は小さくその場で飛び上がり、風に運ばれるそれを捕まえたのであった。)   (2010/12/4 22:26:25)

植村真琴あ、ひどいじゃないか。風のばかー! (帽子を追いかけていた少女はもう一人、見知った少女を見つける。そしてあげるはとてもとても素敵に間抜けな声。) ふおぉぉ!!現れたな探偵!! (さっきまでの憂鬱は何処え、ビシィと指をさして臨戦の構え。)   (2010/12/4 22:30:34)

吉野なほみヤヤ、君は……(帽子を捕まえて、コレは誰のであろうと正面を向くと、以前に出会った白服の少女が素っ頓狂な声を上げつつ現れたのであった。)ヤア、久しぶりだネ。コレは君の帽子だネ?(何やら相手は臨戦態勢に入っているが、コチラはまだそんな気ではなく、帽子を彼女に差し出していた。)ハッハッハ、どうしたねそれは。マルデ私が敵みたいじゃあないか。   (2010/12/4 22:33:53)

植村真琴そう、私の帽子なんだぞ。早く返せぇ! (眼前の少女が自分の帽子を手にしていれば大げさに地団太を踏む。) 人質とは卑怯だぞ。それに私立探偵は確実に公の味方かは分からないじゃないかー。 (顔を真っ赤にしてぶるぶると震えながらじりじりと探偵に近づいて行く。今のところ恐ろしく滑稽な一人相撲である。)   (2010/12/4 22:38:51)

吉野なほみ言われなくとも君に返すつもりだヨ。フム……(目の前の少女は何やら地団駄を踏み始めた。なほみは何故そうしているのかわからずに首をかしげていた。)ハッハッハ、人質とは面白い。ナルホド、吾輩は公の味方とは見られていないと……だが聞き給え。吾輩はお国のため、帝都の為、そして畏れ多くも天皇陛下の御為に尽くそうとしているのだヨ。それが公の味方でなくてなんであるのか。(彼女の帽子を指でくるくる回すと、彼女にそれを投げて寄越した。)   (2010/12/4 22:44:41)

植村真琴うわっ!待って……。 (帽子が空飛ぶ円盤のようにこちらへ飛んでくると、白服の少女は帽子を追った。探偵は取りやすく投げてくれたのかも知れないが、この少女はトンチンカンな方向へ走り、当然の帰結として彼女の帽子は地面に落下していった。) ううぅー……、なっ、なんてことを……。 (自分の責任であるのにますます相手を睨みつける。憤怒の形相のお手本がそこにはあった。) 陛下の御威光に背かないのは当たり前じゃないかあ! (ぐっと後じさりするが…こらえる、彼女の祖父らはかつての朝敵、ここで引き下がってはいけないのだ。)   (2010/12/4 22:54:20)

吉野なほみオ、オイ、どこを見て……(相手が取れるように普通に渡したつもりであったが、目の前の少女はトンチンカンな方向へ走り、その帽子を取れずに地面に落下させてしまったのであった。)待ちたまえ、それは私のせいでは……そう、確かに臣民としては当然であるナ。だが、吾輩は探偵であり、帝都のために命を投げ打つものである。公的機関の邪魔をしようなどとは考えてはいない。猟奇事件、怪盗の事件を吾輩は追っているのだ。(憤怒の形相で睨みつけられ、どうしたものかと考えている様子であった。)   (2010/12/4 22:59:59)

植村真琴(地面に落下した帽子を叩いて持ち上げる。被りなおしたその頭は、女にしてはやや短いほどまで切ってある。) 猟奇事件に怪盗事件なんて……。私だって事件が起こらないようにいつも帝都を見張っているんだぞ。それに探偵のふりをした悪人だっているかもしれないじゃないか……。だからこうして疑っているんだぞ。 (なんとか相手に呑まれないようにしながら、そう言いつつも半分ほど飲まれてしまっている。この表情を見ればそれは何となくわかるかもしれない。) 分かった、今日だけは休戦だからな。まったく……。 (指さしていた手を下して、ゼイゼイ息をしながら腕を組んだのであった。多分警官の負けなのであろう)   (2010/12/4 23:11:00)

吉野なほみ探偵のふりをした悪人……そのようなものがいれば吾輩がヤッツケて差し上げよう。この大日本帝国は官民一体となって尽くしていってこそ、発展しうるのだヨ。吾輩はソノヨウナ者ではない。なんなら尋問でも何でもすればいいヨ。(ジイと少女を見つめていたが、段々と相手の態度がさきほどまでよりはきつくなくなってきていた。)マッタク、我々は戦争などしているわけではないというのに。では吾輩が犯人を捕らえたならば君は信じざるを得なくなるネ……。(不敵に笑い、ニイと笑みを浮かべた。)   (2010/12/4 23:17:59)

植村真琴いつか本当に尋問してやるんだからな。モウ……。 (不敵な笑みを浮かべる探偵に帽子を深くかぶって顔を隠した。今度の話も相手にりがありそうに思われる。) それは犯人を逮捕すれば信じるさ、なんだか勝算がありそうだな……。 (半分うつろな目で探偵を見つめる。油断なく相手の動きを見張りながら。) 今日はもう遅いから帰るところだったんだぞ。まったくモウ。 (ぶつぶつ言いながら更に探偵の傍により。) 君の豪胆さには呆れたよ……。 (物おじしない探偵相手にため息をついて、やっと友好的な表情になったのだった。)   (2010/12/4 23:30:05)

吉野なほみワハハ、それは楽しみだ。吾輩の身の潔白が証明されるときがネ……最近は以前のように兇悪事件が頻発しているというわけではない。だが、犯人が捕まったわけでもない。故に、吾輩は調査を続け、犯人を捕らえようとしているのだ。我が友人達も被害を受けた……それを許すわけにはいかないのだ。(一人頷き、新たに決意を固めたようだ。)吾輩も帰るところだったのだヨ。フフフ、豪胆なんかじゃあない。吾輩は探偵として取るべき態度を取っているだけなのだヨ。(やっと相手が友好的な言葉をかけてきたのでニコリと笑みを向けた。)   (2010/12/4 23:36:44)

植村真琴む……、休戦は今だけなんだぞ。 (微笑まれるとソッポを向いてしまった。しかし探偵の言葉には興味を持ったようで。) 友人も、それは大変だなー。私はまだそんな事件には出会ってないんだ。 (探偵の言葉を聞けばやっと呑気な顔になった。実はまだ本当の事件の恐ろしさなど知っていないのだ。) 私が来たからには事件を未然に防ぐつもりだから、君の仕事はなくなるかもなー (打って変って落ち着いた態度である。探偵が今のところ敵ではないと分かったから落ち着きを取り戻しているのかもしれない)   (2010/12/4 23:43:09)

吉野なほみあア、大変だったようだ……ソウ、だが下手に準備もしないまま出会ってしまうのは非常に危険であると言えよう。(友人たちからの話を聞いているので、その恐ろしさはよくわかっていた。)フム、それは残念だ。何故なら吾輩がその前に賊を捕らえてしまうのだからネ……君の手を煩わせることもないヨ。(また不敵に笑って言った。相手もさきほどまでの態度ではないので、なほみも安心したようだ。)   (2010/12/4 23:49:27)

植村真琴ふーん……。 (どうにも自信たっぷりの探偵をまじまじと見つめ、しかしこちらもそうだと頷く訳にもいかない。) 本当に自信だらけだな……。モウ、勝手に賊を捉えて公僕の仕事を取ってしまうなんて許さないんだぞ。なほみは無鉄砲だな……。 (どうにも経験の差を見せつけられてしまったようだ。腰に下げたサーベルの柄をさっと撫でて。)   (2010/12/4 23:57:30)

吉野なほみ自信だらけというわけじゃあないよ。それが無謀な勇気になってはいけないからネ……。ワハハ、官憲が働けないほど平和ならばそれでもいいじゃあないか。無鉄砲なんかじゃあないさ。キチンと計画し、合理的に判断しようと努めめているのだヨ!(しかし、今まで犯人逮捕が出来たことはない。探偵もそのことを負い目に感じている節はあるのであった。)   (2010/12/5 00:06:00)

植村真琴まったくアベコベさ、私立の探偵に帝都の平和を守ってもらうなんで官憲の名折れじゃないか。 (ため息を吐きつき、探偵の言葉を受け流した。) モウ、君は君のやり方で賊を追えば良いじゃないか。公のじゃまにならなければ (しっかりと探偵に頷いたのであった。) ところで、もう良い時間だぞ。私は帰ろうと思うけど、君はどうするんだ? (ごほんと咳払いをして、薄暮の帝都の空を眺めるのであった。)   (2010/12/5 00:16:32)

吉野なほみ帝都の平和はただ護ってもらうだけではダメだ。民間でも護っていかねばならない。そう、官民一致の精神でいくべきだと私は思っているのだヨ。(彼女の自分のやり方で、という言葉に深く頷いた。)当然そうさせてもらうヨ、吾輩は名探偵だからネ……官憲の邪魔なんて毛頭するつもりはないヨ。ああ……タシカニもういい時間だネ。吾輩も今日は遅くなるとはいっていないから早く帰らねばならないのだ。   (2010/12/5 00:20:55)

植村真琴途中までは一緒に帰るかー、家に着いたら休戦は終わりだからな。 (ぐっと探偵に頷いてから再びビシィと指をさし、道を先に歩き始めた。) それにどうにも人間技じゃない事件だってあるんだから、私がいたって君が有望な探偵だって危ないことに変わりはないんだぞ。なるべくはや~く帰ろう。 (ふと振り返り探偵に言ったのは自分に言い聞かせるためでもあるのか、ともかく今は、夜の闇から逃れるように家路に就くのだった。)   (2010/12/5 00:27:07)

吉野なほみあア、そうするとしよう……フウ、だから我々は争っているわけではないというのに……ソウ、人間業ではない……恐らく人間ではないものの事件もあるからネ。準備もしていないのに出会えば危険だ。早く帰るとしよう……(そういうと、警官と共に家路に着いたのであった。)   (2010/12/5 00:32:58)

植村真琴人間でないかー。それは本当に人間技じゃないんだな……。 (探偵の言葉には半信半疑で、歩きながら頭に手を組むとそれ以降は押し黙ってしまったのであった。どうにも人間でない者について考えているのだろうか……、しかしそれはまたいづれの話である) 【ではここで〆にしましょう。お疲れ様でした。これから知恵比べが出来る状況になるといいですね。】   (2010/12/5 00:37:23)

吉野なほみ【お疲れ様でした。   (2010/12/5 00:38:23)

吉野なほみ【途中送信! はい、色々と競い合えたらいいですね!】   (2010/12/5 00:38:44)

植村真琴【ええ、設定もまだ若干余白が残っているので……打ち解けるのにはもう少しかかるかもです。ではまた】   (2010/12/5 00:39:41)

おしらせ植村真琴さんが退室しました。  (2010/12/5 00:39:47)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/12/5 00:40:08)

おしらせ久遠寺 命さんが入室しました♪  (2010/12/13 02:05:38)

久遠寺 命【一週間も何もないとは由々しき自体!ということでこんな時間ですが少々待機を…】   (2010/12/13 02:06:30)

久遠寺 命はぁ…うう、寒(朝を少しばかり過ぎた神社の売店にて座りつつ、ぶるりと体を震わせる命。冬も段々と本格的になっていき、その寒さを肌で実感しているところである…いくら体を鍛えているとはいえ、寒いものは寒いのだ)   (2010/12/13 02:09:06)

久遠寺 命こう寒いんならあいつらもどこかで寝ててくれればいいのにね…全く(一人呟いて、溜息。つい先日もどこぞでちょこちょこ悪戯を繰り返していた小妖怪を懲らしめたところである。人殺しをしたというわけではないのでとりあえずよく言い聞かせた後見逃してはあげたのだが、どうなっていることやら…また繰り返すようなら今度こそ討たねばならないけれど)   (2010/12/13 02:15:14)

久遠寺 命ま、ぼやいても出るものは出るし、仕方ないんだけどね…お茶でも飲もうかな、なんにせよ寒いし(言いながら売店の奥に引っ込んでいき、少ししてお茶の入った湯のみを持って戻ってきてそのまま椅子に座って、一口。温かいお茶が体全体に染み渡り)はぁー………はぁ(ほっと一息ついて…なんとも年頃の娘らしくない所作だなあ、と溜息。今日もなんとも平和である)   (2010/12/13 02:43:12)

久遠寺 命…よっし、休憩休憩!(それからしばらく売店に座って。ぽつりぽつりとだけ参拝客は来たものの基本的には暇なままお昼になった。椅子から立ち上がり売店を後にする)ん、そろそろお昼ごはんにでもしようかな…椿ちゃんもお腹空かせてるだろうし(もしかしたらまだ寝ているかもしれない。もし寝ていたらご飯の用意が終わった後に柔らかいほっぺたでもぷにぷにさせてもらおう、なんて思いつつ離れへと向かっていった)   (2010/12/13 03:02:27)

久遠寺 命【ということで、これにて失礼いたします。お疲れ様でした!】   (2010/12/13 03:03:01)

おしらせ久遠寺 命さんが退室しました。  (2010/12/13 03:03:03)

おしらせ広瀬千代さんが入室しました♪  (2010/12/13 22:24:58)

広瀬千代【一時間少々待機いたします。お相手してくださる方がいればどうぞお気兼ねなく。】   (2010/12/13 22:27:53)

広瀬千代(北の海から寒い風が吹きこんできて、お庭の木々の葉も枯れ落ちわびしいばかり。晝間は驚くほどに短く、冬至のその日は後數週間。) 冬至といえばクリスマス。去年のように銀坐の街が飾られるのでしようか。 (私は市電の窓から町を眺めています。今日は以前ほど混んでおりませんので、ぎうぎう詰めになることもありません。その代はり、カタンカタンと線路の繼ぎ目ごとに鳴り響く音を聞いていると眠くなつてしまいそうなのです。)   (2010/12/13 22:33:50)

広瀬千代(こつくりこつくり、市電の音に合わせて舟を漕ぎます。去年のクリスマスは餘り遲くなつてはいけないと、すぐにお家に歸つてしまつたので、夜道に輝く電飾もほとんど見られませんでした。聞けば海の向こうのクリスマスには、白い御髭のセント・ニコラウスあるいは、サンタクロースなる御爺さんが、小さな子供に夢を屆けて囘ると聞きました。お父樣にそのことを尋ねると、サンタの御爺さんは大きな靴下を用意しないと現れないと仰いました。) 大きな靴下……。どこに賣つているのでしようか?   (2010/12/13 22:40:28)

広瀬千代(窓から眺める景色は何處までも續く街街街……。ほんのりと温かい空氣が牀下から私の足をぬくぬくと温めます。大きな靴下、大人の方が履くよりももつと大きな。サンタ樣はそれをいつたい何に使うのでしよう。きつととても足の大きな方なのかしらん?) それではお家の柄が拔けてしまうのではないのでしようか。 (その不安が大きくなつて、うつかり大きな聲を出してしまいました。誰かに聞かれてしまつたでしようか。右を見て左を見て、あれほど重かつた瞼も今は重くありません。)   (2010/12/13 22:49:43)

広瀬千代うとうとしている時の一人言の癖が治るといいのです。サンタ樣にはそれをお願いしましよう。 (びつくりしていた目を瞑ります。恥ずかしくてたまらなかつたのです。サンタクロース樣は何でも叶えてくださるといいます。きつときつと、私の願いも叶えてくださいな。それにしてもここは日本、歐羅巴や亞米利加の御爺さんが遙々本當にやつて來て下さるのでしようか?その眞僞は大きな靴下を見つけたら分かる事でしよう。だからきつと、大きな靴下が賣つているお店を見つけましよう。市電が目的の驛につきますと、私はステップを踏んで出かけるのでした。)   (2010/12/13 23:03:01)

広瀬千代【それでは落ちようかと思います。またいつかお会いできましたら。】   (2010/12/13 23:04:04)

おしらせ広瀬千代さんが退室しました。  (2010/12/13 23:04:10)

おしらせ久遠寺 命さんが入室しました♪  (2010/12/13 23:35:47)

久遠寺 命【少しすれ違いになってしまって申し訳ないですが…少々待機させていただきますね】   (2010/12/13 23:36:13)

久遠寺 命ええ?そ、そんな、悪いですよ、こんなに…「いえいえ、是非受け取ってください。犯人を懲らしめてくださったお礼です。幸い今は冬、鍋の美味しい季節でございますから、是非ご友人と召し上がってください。それでは…」あ、ちょ、ちょっと……んー、まいったなあ…そんな大層なことをしたつもりじゃないんだけど(ばつの悪い顔でぽりぽりと頭をかきながら、受け取った包みを見る命。会話していた相手は先日の仕事の依頼人。あの小妖怪にたびたび食料やら何やらを盗まれて困っていたらしい。それを懲らしめたことに対するお礼ということで、命に是非受け取ってほしい、と包みを渡しに来たのである)   (2010/12/13 23:42:09)

久遠寺 命まあ、受け取っちゃったものは仕方ないか…にしても、なんだろう、これ。鍋がどうとか言ってたけど…(受け取った包みを改めて見つめる。割と上質な紙でできた包みは、命の手に軽くズシリとくる。細い紐を解き、はらりと包みを開け、中身を確認)…わお(思わず変な声が出た。包まれていたのは、肉。しかもそこそこに上質な牛肉である。それなりに値が張るであろうそれを見ると、思わず目が輝く…反面、やっぱりちょっと申し訳なくなってしまったり)…でもまあ、折角だし。今日の夕飯はこれ、かな(それでもやっぱり肉には惹かれるのであった)   (2010/12/13 23:47:36)

おしらせ椿さんが入室しました♪  (2010/12/13 23:51:20)

椿【お肉っ!お邪魔しても大丈夫ですかっ!】   (2010/12/13 23:51:37)

久遠寺 命【椿ちゃんこんばんは!是非一緒に食べよう!】   (2010/12/13 23:52:08)

椿【忘れてたこんばんわ!じゃあ登場しますね!】   (2010/12/13 23:53:05)

椿(今まで昼寝をしていたのか、少し着崩れた黒い着物を身に纏った幼女。廊下をぺたぺたと歩いていれば、玄関で問答をする命に気づいて…) …むー、何か受け取ったのか、みこと? (命ががさがさと包みを開けているのに気づけば…ひょい、と覗き込んで…) …おぉ、中々に良い肉じゃな… (良い感じに霜の乗ったその肉を見れば、思わず目も輝いて。) 今日の夕飯、かの!?   (2010/12/13 23:59:50)

おしらせ倉間なごみさんが入室しました♪  (2010/12/14 00:01:03)

おしらせ広瀬千代さんが入室しました♪  (2010/12/14 00:01:27)

椿【こんばんわ!こんばんわー!いらっしゃーい!】   (2010/12/14 00:01:48)

広瀬千代【被ってしまいました】   (2010/12/14 00:01:56)

倉間なごみ【おにく……ではなく、今晩和。ご同席よろしいでしょうか】   (2010/12/14 00:01:59)

久遠寺 命【二人ともこんばんは!】   (2010/12/14 00:02:29)

広瀬千代【こんばんは……初めましてですが私も参加したいと思います。】   (2010/12/14 00:02:33)

久遠寺 命あ、椿ちゃんおはよう…って時間でもないけど。うん、この前のお仕事の依頼人さんが来て、是非お礼にって。ずっととっといても悪くなっちゃうし、早速今日食べちゃおうかなって…ちょっと多いから二人じゃちょっと食べきれないかな(苦笑いしつつ、献立を考える。牛肉というとやはりすき焼きだろうか)   (2010/12/14 00:05:00)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/12/14 00:05:47)

吉野なほみ【こんばんは! 1時までにはなりそうですが参加させていただきますね!】   (2010/12/14 00:06:11)

久遠寺 命【こんばんは!大勢でお鍋!どうぞどうぞ!】   (2010/12/14 00:06:41)

広瀬千代【こんばんは、お久しゅうございます。】   (2010/12/14 00:06:43)

椿【こんばんわー!どうぞー! 人数的に順番フリーですかね?】   (2010/12/14 00:06:55)

倉間なごみ【順番の件、了解致しました】   (2010/12/14 00:09:23)

広瀬千代【分かりました。ではそのように】   (2010/12/14 00:10:17)

広瀬千代やはり自分で縫つてこそ眞心のこもつた大きな靴下が出來ると思うのです。 (買い物を濟ませて帝都の街を、殘つた時間で散策します。この近邊にはまだ着た事がなかつたので、冒險心とほんの少しの好奇心で。すると道の奧に神社の鳥居が見えてきます。) 少し休憩できるでしようか。 (朝からの歩きどおしでくたくたになつてしまつたのです。このまま市電に乘るなど考えられません。私は鳥居の下で立ち止まつて、神社の石段を見上げます)   (2010/12/14 00:10:32)

椿ん、おはようじゃの… ふむ…あの仕事か…これほどまでに良い肉をくれるとは、中々にふとっぱらな依頼人じゃのう…! (すっかり頭はお肉の事でいっぱいです。すき焼きにしゃぶしゃぶ、それとも鍋も良いな、なんて夢いっぱいです。) んむ、確かに多いのう…あまり長い間も持たぬじゃろうし…うーむ… (女2人では到底食べ切れなさそうな量に軽く頭を抱えて。二日に分けては良い肉が台無しになる可能性も…悩ましい。)   (2010/12/14 00:12:54)

倉間なごみ(学業と女給の仕事の合間に出来た余暇を知人のところで過ごそうと思い立ち、手土産を持参して石段を登った。飛んでゆけば楽なのだけれど、鳥居を律儀に潜るのもなにも人間の礼法に則って。つまり礼儀というもの) ごめんくださいまし。 (境内まで上がると巫女と神とにそう挨拶を述べて。手には重たげな籠に布を被せたものを抱える。正直なところ、この様で石段を上がるのはなかなか骨だったが、顔に出せないのは矜持というもの)   (2010/12/14 00:13:01)

吉野なほみ(今日は彼の巫女が奉職する神社へと男装の少女はやってきていた。逃げた神の話やら何やらと、色々と聞いてみるつもりであったようだ。暖かそうなマントに包まりながら、てくてくと石段を上がって行く。ここに来るのもズイ分と久しぶりな気がしていた。神はおらずとも、鎮守の杜に入れば、何やら特別な気分になるのであった。)   (2010/12/14 00:14:05)

久遠寺 命そうだね、こんなに沢山貰っちゃってちょっと申し訳ないんだけど…それだけあの人も喜んでくれたってことなんだろうし、そこはちょっと嬉しいかな(はは、と少しだけ照れくさそうに微笑んで)んー、でもどうしようね…この季節だしすぐに腐っちゃう、なんてことはないだろうけど、やっぱり早目に食べたいし…ん?(椿と一緒に首を捻っていると、呼びかける声。そちらを見れば、そこにはなごみが立っていて)あ、なごみちゃんいらっしゃい…どうしたの、その籠?なんだか重そうだけど(挨拶をしながら、視線をなごみが持っている籠へと向けて)   (2010/12/14 00:16:43)

椿まぁのう、感謝の印…じゃな。たらふく喰うてまた励んでくれ、という事じゃろうなっ (うん、うんと頷きつつ、命へと視線を向けて。) …おぉ、なごみか!良い所に来たのう! …と、なんじゃ、その手荷物… (やってきたなごみに気づけば、にぱっと笑いかけ。布のかけられた籠に気づけば、じぃーっと見つめて。)    (2010/12/14 00:19:29)

広瀬千代(石段の上にチラと人影が見えました。恐らく寂しい神社ではないようです。鎭守の森の木も新鮮で、私も意を決して石段を登ります。ごつくんと息をのみ込んで、知らない場所は面白い半面、思い切りの良さも必要になるのです。タントンタントンと石段を鳴らせば、境内に入つていきました。) 御免下さい。 (そこには數人の人が集まつていたのです。何かのお祭りかしらん。私は少し驚きました。荷物を體の前に持ち直して、愼重にそろそろと、巫女服の方の方へと歩いて行きます。)   (2010/12/14 00:21:27)

吉野なほみ……ヤヤ。(石段を登りきると、ドウニモ人が集まっていた。久々に来てみれば、参拝客もナカナカ多いのだナ……と少女は思った。集まっている者を良く見れば全員ナント知り合いではナイカ……実に奇遇……少女は少し駆け足になりながら、皆のほうへと歩んでいった。)   (2010/12/14 00:23:53)

倉間なごみごきげんよう、命さま、椿さま。 急にお訪ねして、申し訳ございません。 (会釈をして。ふたりの注目を集める籠を抱くようにして、自由になった片手で布を取り払う。)よいお野菜を仕入れまして。おふたかたにもおすそわけをと。この時期でしたら、暖かくしていただくのが良いかと。(山菜である。女ふたりの暮らしにはやや多めに見えるのは、片方がよく食べることを知っているからだ。 さて歓談といったところでふと、続く足音に振り返る) あら、なほみさまに……本日の社は盛況ですのね。 (なほみと、千代――見慣れぬ女性の来訪に、表情を綻ばせて)   (2010/12/14 00:25:12)

椿…おぉ、よう来たの!なほみと…そちは? (やってきた娘2人にひらひらと手を振って。 無邪気に手を振るその姿は、なほみの知っている椿とは一回りほど大きさが違うであろう。) ほう、野菜…良いのう!実に良いの!今日は鍋じゃなっ! …これほどは流石に食べきれぬ…おぬしらも、どうじゃっ (皆で鍋をつつこう!と言いたげににこーっと笑いかけて。)   (2010/12/14 00:28:32)

久遠寺 命うん?(続いて呼びかけられる声。そちらを見れば、立っていたのは赤い服におかっぱ頭の少女。初めて見る顔だけれど、参拝客だろうか…神社に参拝以外に来る人間はそうそういないと思うけれど)ようこそいらっしゃい。ごめんなさいね、少し立て込んでいるところで…今日は参拝に?あ、なほみちゃんもいらっしゃい。今日は春次郎君は一緒じゃないの?(少女に向けて微笑みかければ、彼女の後ろにもう一人見知った人影が見えて、そちらにも挨拶を)わ、こんなに…?私達もちょうど今仕事…ええっと、知り合いからお肉を貰っちゃったところでさ、なごみちゃんすごくタイミングがよかったよ…これで今夜はお鍋で決まりだね(なごみが持ってきた野菜を見れば、再び目が輝いて。今晩の献立はすき焼きで決まりそうである)   (2010/12/14 00:29:30)

広瀬千代(まあ、と聲に出したかは定かではありませんが、私とほぼ同時にやつてきた方には見覺えがあります。以前一緒にお辯當を、お名前は……。) 吉野さんでしようか? (見知つたお方がいればきつと大丈夫、可笑しな場所では無いのでしよう。私よりも少し年上に見えます巫女さまに、顏を綻ばせて居ます優しそうなお方に、そして小さな女の子に見えるお方。) 少し休みに來たのですが……。 (巫女さまにはそう言うほかありませんでした。立てこんでいるのでしたらどうしましようと、荷物を持ち上げ直して。)   (2010/12/14 00:32:07)

吉野なほみヤァ、今日はズイ分と多いじゃあないか。命に椿、なごみに、千代……アッ。(千代には学校で会っただけであり、男装のことや探偵のことは特に言っていなかったが……案の定驚かれてしまったようだ。)エヘンエヘン、そうなのだヨ、私がそうだ……探偵としてこのような格好をしているのだが……その話はまた今度で良さそうだネ。(どうも鍋を始めるつもりのようだ。今は神の話や探偵の話はしなくてもいいだろう。)あア、春次朗は一緒じゃなくてネ……一緒だったら喜んだかもしれないがナア。   (2010/12/14 00:35:05)

倉間なごみ……それでしたら。 (拒む理由もありませんでしょう、と。休みに来たという千代のことばを受けて、命のほうに首を傾いで問いかける。)椿さまのお誘いとあらば、ええ、ぜひ。(ご相伴を、と目を伏せて頭を下げる。)……あら。といいますと此度はこちらをお調べに?(謎には事欠かなそうだけれども、と、探偵としての格好で訪れた学友に、目を丸く。)   (2010/12/14 00:37:50)

久遠寺 命休憩?うん、勿論歓迎だよ…っと、なほみちゃんの知り合いだったんだね。私は久遠寺命、ここの神社の巫女…って見ればわかるか。とにかくゆっくりしていってよ。お茶でも出そうか?(少し遠慮しているような様子の千代に声をかけながら)ん、そうだね。材料は一杯あるし、お鍋はみんなでつついた方が楽しいし…なほみちゃんと、ええっと、千代ちゃんだっけ。二人はどうする?(別の用事があるかもしれない二人にも)   (2010/12/14 00:41:02)

久遠寺 命(別の用事があるかもしれない二人にも、一応尋ねてみる)   (2010/12/14 00:41:21)

椿くふ、肉と野菜…となればあの大吟醸を出すしか無いというわけじゃな… (最近は控えていた飲酒。しかし良い肉とあっては、秘蔵の一本を出すのも当然のことで。) む、そこな娘はなほみの知り合いかの…?ふふ、ならばぬしも休むついでに…の? (なほみの知り合いらしき千代に、命と共に視線を向けて。)   (2010/12/14 00:42:21)

吉野なほみ鍋か……イキナリ押しかけてなかなかすまない話だが……一緒させてもらおうかナ。(そう言って椿に笑みを向けた。)ソウ……チョット調べ物が、ということであったのだが、ウム、それに関しては後日改めて、ということになりそうだナ。(調査ですかとなごみに聞かれると、そう答えた。どうにも調査する空気ではないのだ。)あア、吾輩も是非一緒させてもらいたいネ、あまり長居は出来ないが……(と、命に言った。)   (2010/12/14 00:43:25)

広瀬千代探偵?探偵とはあの、失せ物を探したり、惡人を虜にしたりするものでしようか? (以前たん、といいかけたのは探偵の事だつたのでしよう。納得はしたものの、やはり驚くほかないように思われます。私はただただ首を縱にコクンと動かしただけでした。) お茶?頂いてもよろしいのでしようか……。 (倉間さんや巫女さまの樣子を見ているだけでした私は大變な事を忘れていたようなのです。) 廣瀬千代と申します。名乘るのをすつかり忘れていて……。 お鍋も……。あの、本當によろしいのでしようか? (何と氣前のいい神社なのでしよう。私は本當に目を見張るばかりで、少々間が拔けて見えるやもしれませんが。)   (2010/12/14 00:46:03)

倉間なごみ鍋は囲むとも申します。 ……倉間なごみと申しまする。どうぞお見知りおきを。 (名乗り返した。籠を持っているので会釈にはなったが。)では御支度に。お野菜は、わたくしが持ち込ませていただいたものですし。台所、お借りしても?(いちおうは家主にあたる命に了解を取るようにして。なにやらお疲れの様子の千代もいることだし、長々と立ち話をするものでもないと判断したのだ)   (2010/12/14 00:51:03)

椿…ん、わしの名は椿じゃ、よろしく頼むぞ (ぺこ、と千代に軽く頭を下げて自己紹介しつつ。) んむ、皆で喰らう鍋は実に良いものじゃ…千代、なほみ…遠慮せずにたんと食べるが良いぞ (なほみと千代ににぱーっと、笑いかけて。大勢で物を食べるというのも久しぶりで、どことなくはしゃいでいる様子。) …む、ではなほみと千代はわしが居間まで案内しよう…こっちじゃよー (おいでおいで、と手招きをして奥の方へと2人を呼び込んで。)   (2010/12/14 00:53:35)

久遠寺 命いいのいいの、参拝するだけが神社じゃない、ってね(巫女自らがそんなことを言うのもどうかとは思うのだが、どんな形であれ人が来てくれるというのは中々に嬉しいものである…勿論、着替えを覗こうなどとたくらむ助兵衛な男が来れば叩き出しているのだが)広瀬千代ちゃん、だね?うん、よろしく。お鍋も勿論いいよ、なほみちゃんの知り合いなら断る理由もないしね…まあ立ち話もなんだし、狭いところだけどとりあえずあがってよ(千代に改めて挨拶をしながら、三人を家の中へと招き入れる)調べ物?ああ、そっか、なほみちゃんにお願いしてた色々とか…はは、じゃあちょっとタイミング悪かったかな…まあかわりといってはなんだけど、お鍋でもつついていってよ(なほみの言葉を聞けば少しだけ苦笑いしつつ)うん、いいよ、自由に使って…それと椿ちゃん、飲めない子も一杯いるし、何よりその姿なんだからお酒は程ほどに。あと着物もね(なごみには台所の使用許可を出しつつ、大吟醸を出そうとほくそ笑む椿には一応釘を刺しておく)   (2010/12/14 00:55:21)

広瀬千代(鍋は圍む物。ですがいきなり來てしまつた私をこうも温かくもてなして下さるのでしたら、やはり優しい方たちなのでしよう。) 倉間さん、椿さん、そして久遠寺さん。それでは……。 (そしてそのご厚意を無下にするのもきつと罪なことなのでしよう。手招きされる椿さんの後について行く事になりました。買つたばかりの荷物袋をお腹で支えながら歩きます。)    (2010/12/14 00:57:30)

倉間なごみそれでは暫くお借り受け致しますわ。椿さま、くれぐれもお鍋に入れるまえのお肉に手をつけたりはなさりませぬよう……。 (真面目な顔で心配そうに、奥へ向かう椿の背に語りかければ、女給仕込みの歩の速さで台所へ向かう。刃物の扱いは調理の際に扱うものであっても長けたもので、なにより野菜である。洗うも切るもそう時間はかかるまい。 包丁がまな板を叩く小気味よい音がそう待たずに響き出す。)   (2010/12/14 00:58:50)

吉野なほみソウ、その探偵ダヨ。帝都の平和を護り、失ったものを探し、悪人を虜に……何故吾輩が探偵をしているか……それはまた後日お教えするとしよう。こういう場で言うことでもないのでネ。(千代の驚いた顔にそういうのであった。)あア、大丈夫だヨ、その件はまた後日うかがわせて貰うとするのだ。そう、お言葉に甘えさせてもらおう……(命に笑みを向けながら、椿の手招きに呼び込まれていった。)あア、たくさんいただくとしよう……   (2010/12/14 01:00:19)

椿…な、失敬じゃの!いくらわしとて生の肉に手を出すほど飢えてはおらぬっ (至って心配そうななごみの顔に不満そうに言って。) くふ、大丈夫、大丈夫じゃよー、未成年にはそう簡単に酒はやれぬからの… …っと、んむ、少し寝ぼけておったようじゃな (いそいそ、と乱れた着物を直しつつ、居間の方へ。ちゃぶ台の周りに人数分の座布団を出しては、そこへ皆を座らせようと。) ふふ、ゆるりとするがよいぞ。   (2010/12/14 01:01:20)

久遠寺 命それじゃあ私はお茶をいれて…後はお鍋と食器の準備かな。んじゃちょっと失礼するね(言いながら、こちらも台所に向かって)おー、すごいねなごみちゃん…ふふ、楽しみ(なごみが野菜を切る様子を見ながら楽しそうに微笑み、お茶を入れて居間へと戻る)はい、お待たせ。どうぞゆっくりしていってね…千代ちゃん、その荷物は?なんだか重そうだけど(卓袱台にお茶を用意しながら、千代が抱えた荷物を見て)   (2010/12/14 01:05:57)

吉野なほみ(そういえば椿はここに住んでいたのだっけ……? などと首を傾げつつ、出された座布団の上に座り、マントを脱いだ。帽子を自分の膝の上に置き、少し力を抜いて、寛ぐこととした。)あア、女だけというのも中々面白いネ……   (2010/12/14 01:08:04)

広瀬千代(椿さんに言われるまでもなく、市電から呉服店への移動、その後の荷物持ちでくたくたになつた私は、文字通りゆるりとしてしまいます。) お酒……。お肉を軟らかくするのですか? (それにしても一番年下に見えます椿さんが未成年などと言つておりますので、思わずクスクスと笑いかけてしまいました。私のいつもの癖が出てしまつたのです。好奇心が育つてしまうと押さえつけるのは困難な事なのです。)  この荷物は……。大きな靴下の元になるものです。セントニコラウス……サンタクロースさまが私の家に來てくださるよう、冬至の夜に飾ろうと……。 (クスクスついでに一氣に行つてしまいました。そう、今囘の大目的は半ば失敗、半ば成功に終わつたのです)   (2010/12/14 01:08:25)

椿そうじゃな、男抜きならば赤裸々な話もし放題、というわけじゃのう… (にたーっと妖しい笑いをなほみに向けて。によによ。) うむ、わしも準備せねばの…くふ… (押入れを開け、がさごそと中を漁れば… 出てきたのは大吟醸純米な日本酒。 お肉に負けじと劣らず、良い値段の代物である。) む、肉を柔らかく…? いや、元から柔らかいものみたいじゃしのう… (飲む、以外の選択肢なんて無く、千代の笑いを見れば不思議そうに首を傾げて。)  …遷都にこ…?さんたくろうす…?ふぅむ、大きな靴下を履けばその苦労洲とやらが家に来るのかの…? (いまいちピン、ときていないようでまじまじと手荷物を見つめて。)   (2010/12/14 01:15:29)

吉野なほみそうか、そういえばクリスマスだナ……(元はキリストの降誕祭、もっといえば冬至の祭りであった。特にキリスト教に入信しているわけでもないのに祝うものも多く、三越などの大型店ではクリスマス商戦にわく時期でもある。しかしなほみの家にサンタクロースが来たことはない。)ぐ、ぅぅ……な、なんだネその顔はっ。(妖しい笑みを浮かべる椿を見て、少し赤面して俯いた。そうだ、この少女はこういう話が好きだったのだと、思い出したように……)   (2010/12/14 01:17:45)

倉間なごみ(調理も始末も手早く済ませてしまえば、用意してもらった鍋に火をかけて。 ――しばらく。 歓談する声を背に、仕込みを終えてしまえば、付近で平鍋の取っ手を摘んで、注意深く足早に居間へと向かって。) 命さま、焜炉のほうの準備はいかがでしょう。 (待たせすぎてしまうのも悪いだろうと、そう声をかけながら。肉を待つかのように湯気を立てる鍋を手にして) お待たせいたしました。こちらは、滞りなく。   (2010/12/14 01:19:56)

広瀬千代サンタクロースは歐羅巴の冬至のお祭りにやつてくる白髮の御髭の御爺さんです。暖爐の傍に大きな靴下を置くと、その中に贈り物を入れてくださるのだとか。……赤裸々なお話でしようか、吉野さんと椿さんは何かそのようなお話を持つているのでしようか? (思いのほか大人びたお話で、私の歳ではまだまだ遠い世界のお話かと思つていたのです。湯氣を立てるお鍋がやつてくるとそちらが氣になつてしまうのですが)    (2010/12/14 01:21:49)

久遠寺 命あはは、そうだね…まあこの場に春次郎君がいても真っ赤になって動けなくなっちゃいそうだけどさ(女だらけの中に男一人放り込まれて縮こまる春次郎が容易に想像できてしまい、思わず苦笑いしつつ。酒に対する千代の言葉には、そういう考え方もありかと頷く)ああ、そっか、もうそういう季節だもんねえ…クリスマス、だっけ。うちは見ての通り神社だから、そういう行事にはあんまり縁がないんだよね(はふ、と軽い溜息。巫女とはいえ年頃の娘、賑わいごとが嫌いなわけはなく)はいはい、ただでさえちっちゃくて入る量も減ってるんだから控えめにね…あ、うん、そろそろいい感じかな(なごみから声をかけられれば、卓袱台の中心にある蓋を開く。そこにはちょうど鍋と炭が入る空間があり、更にそこに入れられた木炭は程よく火が通り赤く染まって、鍋を待ちわびているようである)   (2010/12/14 01:24:33)

椿わしは特にないがの…なほみよ…くふ、別に何だというわけでもないんじゃがのー…ただ、ただ…春とはその後どうか、と気になって気になって、のう…? (赤面したのを見れば、より嬉しそうに笑って。こういう話が、大好物なのである。) 歐羅巴の翁がわざわざこの日ノ本まで…ふぅむ、なかなか難儀な話じゃのう… (暖炉…はないけれど、今度どこかに飾って置いてみようか、なんて考えつつ。) …おぉ、鍋の到着じゃなっ!なごみ、ご苦労様、じゃ! (鍋を運んできたなごみを見れば、ねぎらいの言葉をかけて。どこかもううきうきしている様子で。)    (2010/12/14 01:27:16)

倉間なごみ降誕祭のおはなしを……。率爾ながらお聞き致しますが、千代さまは、なにか望まれるものがおありで? みなさまも。(じぶんにとっては、お店などの買い出しで忙しくなる時期だけれど、お嬢様が毎年そうしたことではしゃいでいる日、という間接的な印象もあった。 どこか千代にその面影を感じて、その靴下をいっぱいにするなにか。展望のようなものがあって、歐羅巴からそりを引いてくる老爺に期待を託しているのではと。)はい。 ……ではこちらに。うふふ。 (はしゃぐような椿の様子に微笑みながら、焜炉の上にそっと平鍋を乗せた。)    (2010/12/14 01:31:24)

吉野なほみ……そうだナア。(命の言葉に頷いた。彼は何かと女に囲まれやすい少年であった。その様子がありありと思い浮かぶ。)エヘンエヘン、な、何もないのだヨ、千代……そ、その後などと……ふ、普通だヨ、普通、な、なにもしてない……(ますます真っ赤になって言う。人に言えないようなこともしているのだから無理もなかった。)エヘンエヘン……おお、鍋がきたようだネ。これは楽しみだネ……   (2010/12/14 01:32:12)

広瀬千代例え神社であつても、尊い人の御生誕を祝うのは惡い事ではないと思います。きつともしご縁がありましたら、サンタクロースさまへのお願が屆きますように。 (そう、例え誰であろうとも、お祭りならば多くの人で祝いたいと思うのです。それが仲良きお友達ならばなおさらです。椿さんが大人びたお話がないというのは少し安心しましたが、吉野さんにはおありだそうです。私はいつもの癖で、好奇心がわいてしまうと抑えがたいのです。) 春次郎さん?というのは……。 (思いを寄せる殿方がいらつしやつたのでしようか。私も思わず赤面させられることになつてしまいます。) 倉間さん、私はのぞむ贈り物はないのです。ただサンタさまが來た證さえ見つかれば、きつと嬉しいと思つたのです。夢があつてとても素敵です。   (2010/12/14 01:33:53)

久遠寺 命望むもの、ねえ…(焜炉の上でくつくつと煮立つ鍋を見ながら、首を傾げて考える。特に何が不足しているというわけでもなく、特に何か不満があるわけでもないので、いざ何かあるかと尋ねられるとちょっと困る)ま、とりあえず平穏無事に過ごせれば私はそれで十分、かな(我ながらなんとも欲がないものだ、と苦笑い)   (2010/12/14 01:39:13)

椿みこと、あまり小さいというでないっ!…それに、わしはこの程度の酒で酔いつぶれたりはせぬ (ぎゅぅ、と大事そうに日本酒の瓶を抱きかかえつつ、命へ抗議して。) 普通、普通のう…まぁ、年頃な普通の男女ならば色々とあるであろう…の。普段は人に言えぬような事でも、今は女同士…真っ直ぐに語っても罰する者はおらぬよ。 (真っ赤な様子を見ればくすくすと笑って。どう聞き出そうか、なにやら思案しつつ。) …むぅ、望むもの、のぅ… …幻の酒、ばっかすの酒とやらを飲んでみたいのう… (元の姿、というのも良いのだけれど… そこまで望むのも贅沢かと思い、同じ南蛮の物ならなんとかなるかと。)   (2010/12/14 01:40:23)

倉間なごみええ、お鍋をつつく際のお話にも困らなさそうですし。 (両手を合わせて、とりわけ、質問攻めを喰らって酒を飲むでもないのに赤くなっているなほみに向かってそう言った。ここで助け船を出してしまうというものは、恋に夢と騒ぐ年頃の集まりには無粋というものではある。ふたりほど実際に重ねた年月は桁を違えてはいるけれど。) なるほど。それではきっと、降誕祭の夜が明けても良い夢が続くことをお祈りいたしましょう。 命さまのその望みは、年の暮れまで取っておいて頂くとして……。 (自分の望むものは、ふところにしまい込んだお守りの通り。) それでは――はじめましょう? (煮え立つお鍋は、お肉を待っている。)   (2010/12/14 01:41:16)

広瀬千代ええ、私も牛のお肉を頂くのは久しぶりです。本當に良い所にくることができました。  (ちらちらと注目を集める吉野さんを見ながら、私は別の注目の對象、平鍋のお肉を見つめます。) ええ、きつと面白くつて可笑しい年明けを迎えられますよう、サンタさまをundefinedる覺悟です。 (倉間さんに微笑み返しながら、浮き浮きと自分のお皿を構えます。)   (2010/12/14 01:45:19)

広瀬千代【サンタさまを捕まえるです。変換が少し失敗してしまいました。】   (2010/12/14 01:46:26)

久遠寺 命はいはい、それならいいんだけど…程ほどにね?(酒瓶を抱きかかえる椿に苦笑いしつつ)ん、そうだね…それじゃ、ここで主賓の登場~っと(野菜がいい感じに煮立ったのを確認すれば、再び包みをはらりと解いて。現れるは上質な牛肉。それを一枚ずつ菜箸でつまみ、ゆっくりと鍋の中へと入れていく)   (2010/12/14 01:46:27)

吉野なほみエヘンエヘン……(段々と咳払いがわざとらしくなってきていた。)し、春次朗は私の探偵の助手だ……今は彼も探偵を名乗り始めたがネ。そ、そのナンダ、私と彼はそんな……(恋人と言うことはもう隠しようがないのかもしれなかった。)ふ、ふだんいえないヨウナ……う、くぅぅ……(真っ赤になって縮こまっていた。こういう質問に慣れていないのだ。)エヘンエヘン、そ、そら鍋が始まるヨ……野菜が入った、そして肉だ……(こちらも少し赤いまま皿を構えた。)   (2010/12/14 01:47:51)

倉間なごみふふ、おしごとの邪魔になさらないよう、お気を付けてくださいまし。(きっとおひげなぞ掴まえられてしまったら困った顔で笑うのだろうから。  ――椿さま、あとで。 と、唇の前に人差し指を立てて、酒瓶と椿とを見比べながら目配せ。学友の手前、おおっぴらに酒を飲むわけにもいくまい。) 相も変わらず、仲睦まじき……なによりですわ、なほみさま。 (ゆだり始めた様子に、こちらもそっと皿と箸を構えた。)   (2010/12/14 01:50:46)

2010年11月15日 14時46分 ~ 2010年12月14日 01時50分 の過去ログ
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