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「混淆異界のリベルシア【その壱】」の過去ログ

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2018年08月07日 10時22分 ~ 2018年08月15日 15時02分 の過去ログ
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真界♂人間そんな悪いところではございませんよ(と言う。大分頑張ったつもりである。つれてきたのは俗にいう日本料理店である。寿司にしようか悩んだが結局生魚がだめだった場合のためにとこちらにした。ゆったり中へ入ると座敷へ招待されて。   (2018/8/7 10:22:44)

シャルナ♀受付嬢わるいところでは、ない……はいっ……その、楽しみでございます(口許をドレスの袖で隠し、紅潮したまま店内へ。連れられたのは、和食を提供するお店屋。給仕が忙しなく動いているのが見える。もしかして、隠れた名店なのかもしれない。そう思っていたところに、座敷席へと案内された。まさに和……身も心もリラックスできるような、そんな雰囲気があって)……真界様はよく、このようなお店には、よく来られるのですか?(そんな、他愛もない質問をひとつ、投げ掛けてしまう)   (2018/8/7 10:28:17)

真界♂人間えと、その、正直初めてです。というのも数百年もの間外へ出なかったもので。もちろんひきこもるまえはよくこういうところは来たのですが。(なにか気を引くものはありますか。と渡されたメニューを示す。言語の理解はなんとか可能であるがどことなくなれないようすである。   (2018/8/7 10:36:27)

シャルナ♀受付嬢初めて……でしたか。外へ出られなかった……わたしも経験があります……本当に、内向的に、なってしまうのは……御辛いことです…(しゅん、と、一瞬しめやかな空気に浸ってしまう。けれど、下げていた眉をあげて、今、こうして彼は外に出られている。その事を喜ぼうと、次いで微笑んだ。なにか気を惹くもの……色々あるけれど──)それでは、その──鯖の味噌煮の定食……など、お願いできますでしょう、か……?(メニューに一通り目を通す。うな重、等という高級なものもあった。が、そもそも和食で出される魚の知識がなかったから。なるだけおすすめで、無難で、安価なものにしようと。そう語って、メニュー表を小さな白手で指差します)   (2018/8/7 10:41:48)

真界♂人間では、そちらを僕も(と言うと人を呼び求める其を頼む。久々の和食に思わず喉をならし食事を楽しみに彼女をおろそかにしてしまわないようにと自身を戒める。それから)外へでなかったことがあるのですか。辛かったでしょうねそれは。.....もしよろしければお話お聞かせ願えませんか。(と豊かな表情をする彼女に聞いてみる。   (2018/8/7 10:45:35)

シャルナ♀受付嬢楽しみ、です……とても(そんなことを言いながら、両手の指を口許であわせて、静かに微笑む)外へ出なかった……昔の話になりますが。わたしの以前、住んでいた地域で──(そこで、こくりと頷いて、言うべきかどうか、迷う姿を見せたのち)そこで、吸血鬼狩り、なるものがあったのでございます……それが、怖くて……外へと、出られなかった時が──!(ぽつり、ぽつりと話し出す。多くの同胞が失われた吸血鬼狩り。人間にとって生存競争の結果とも言えるその事実。しかし思い出すだけで辛いものなのか……すこしばかり、その事を思い出すと、胸がトクン、トクンと鳴ってしまって)   (2018/8/7 10:50:49)

真界♂人間........なるほど。(と言う。頭を掻いて今さら吸血鬼であったことを知る。それから相手を見ては)....僕が何百年前、まぁ、その、妻はですね。なんというか、異種でした。尻尾がはえてるとか、わりと異形の、それでまぁ、村から追い出される前に逃げ出して、森で引きこもってたんです。...今も迫害があるのかはわかりませんが、すいません。同胞がそんなことをしてしまい。そして、僕と仲良くしてくださいませんかね...(と言う。肩を抱いてはのんびりぽんぽんとしていて、すると気まずそうに店員が料理を運んできて   (2018/8/7 10:58:07)

シャルナ♀受付嬢はい……あ! なんだか湿っぽくなってしまいましたね!(そ、そうだっ! 明るいお話でもっ。という雰囲気で、手をぱん、と打ち合わせます。彼には吸血鬼であることを覚られたかもしれませんが、それでも変わらずいてくれる彼へ、感謝を抱きながら)……奥様が、そんな境遇であられたのですね。いえ、いえ……真界様に非があるわけでは、ございません……きっと、そのときのムードが皆を狂れさせたというべきか……特殊な、状態だったの、です……(と、言いつつも、彼と距離が近づくことに、赤面を呈してしまう。こんなにも、あからさまな状態を見られるなんて──!と、恥ずかしい気持ちもすごくあるけれど)もちろん、もちろん真界様とはお友達になりたい、です……あ、料理……(料理が来ましたね。そんな一言すらも、喉がつまったようになって、言えない。緊張のせい。きっと、そう)   (2018/8/7 11:04:05)

真界♂人間料理、ですね(と言うと並べられた料理に思わず微笑む。旨そうなんてものじゃない。ものすごく嬉しそうにしつつもいただきます。と一言。相手が喜ぶだろうか、だとかそれいじょうに自分が喜びすぎるなんてだれが考えるだろうか。手を擦り合わせ、いただきます。とわざわざもう一度いうと箸を手に取り鯖を割いて口に含んで。おもわず涙目にさえなって   (2018/8/7 11:08:25)

シャルナ♀受付嬢はい……い、イタダキマス……(彼の所作に、まるでついていく雛のように動きを追って、いただきます。捧げられた命へ、感謝を。自らの糧となってくれることへ、感謝を。鯖の味噌煮定食が運ばれてくる。箸、という道具は使い慣れていないものの、不器用ながら、くいくいと魚の身をつまんだ。そうして、一口……甘めの味付けだろうか。それでも、味噌の風味が魚の臭みを緩和し、飽きないような味付けに綺麗に昇華されている。そんな気がした)美味しいです……頬が、落ちるような…(金色の瞳を恍惚と光らせる。吸血鬼由来の金の光芒が、爆ぜるように瞳へ描かれた。そんな、見るものが見れば吸い込まれそうなほどに瞳を輝かせながら、一口、また一口──相当美味しかったのか、片頬へ手を添えて)んぅ……(満足げに、言葉にならない言葉を吐き出すのでした)   (2018/8/7 11:13:54)

真界♂人間....(かわいいなあ。本当に、と惚れ惚れと眼を見る。美しい紋様に見えるその目を眺めつつもご飯を口に含み味噌汁をすする。シンプルだけど美味しい。漬け物をご飯にのせて七味を少し。本当に幸福そうに味わえば早々に食べ終えてご馳走様。と唱えて。)   (2018/8/7 11:20:40)

シャルナ♀受付嬢……ん……(久しぶりに食べた和食。懐かしい味噌汁の味。ほかほかのご飯。絶妙な味付けの鯖など…そのどれもが、食べたことなんてなかったはずなのに──懐かしくて。そんなどこともつかない郷愁にかられたのか。吸血鬼の雪肌には、一筋の涙が伝っておりました)懐かしい、味でした。けれど、こんなに美味しいので、こんなに懐かしいので……どうして? 涙……(普段の受付嬢として、やんわりした態度やきりりとした態度を見せるソレとは、吸血鬼の様子は明らかに異質なものでありました。瞼に溜まった涙滴が、一筋の冷たい涙となって、流れ出す。それを、なぜか止めることができなくて)   (2018/8/7 11:25:33)

真界♂人間大丈夫ですか?(肩をだけばそっと涙をぬぐう。心配そうにその瞳を見てはゆっくり丁寧に涙をぬぐう。よく泣く子なのかもしれないがそれでもどうにも心配で大丈夫かもういちどきいてその瞳を覗いて   (2018/8/7 11:30:02)

シャルナ♀受付嬢ん、……くす、っ……大丈夫、大丈夫、です……(懐かしい。この懐かしさはどこから来るのだろう? 優しく涙を拭われる。その優しさに、さらに胸がきゅー、と、締め付けられる気分になって。はらはらと泣いた後、真界様へ「ありがとうございます」そう、言った)……私の中の、琴線に……触れたといいましょうか。素晴らしい、お料理でした(瞳を覗きこまれれば、かぁっ、と赤くなってしまって。もじもじしながら膝行する。こちらも、ゆっくりとご飯を食べ終われば)……ごちそう、さまでした…………(そう言って、手を合わせた。定食を食べ終わったあと、もっと彼との時間を過ごしたいところだった。が、ギルド本部から連絡が来て、お呼びである。というのでシャルナはそれに答える形になってしまって)……泣き上戸なわけではないのです……けれど、なにか、胸の内から溢れてきたというか……はい。そして、申し訳ありません。私、これから行かなければならない御用ができました。私の分のお代は、こちらへ置いて行きますゆえ。それでは……ありがとうございました。真界様(そう言って、和食の店を早々と後にしたのでした)   (2018/8/7 11:40:19)

シャルナ♀受付嬢【もっとロールしたいところですが、当方、御昼の支度や出掛ける用事がありますゆえ。このあたりでお時間が来てしまいました! 長い時間、お付き合いいただきほんとうに、ありがとうございますー!(ふかぶか】   (2018/8/7 11:40:31)

真界♂人間【はーい。こちらこそありがとうございましたー(す、とどげざ】   (2018/8/7 11:47:16)

シャルナ♀受付嬢【ありがとうございましたー。また、タイミング、お時間などあった際は是非ロールいたしましょう。それでは、お相手、ありがとうございました(ふかぶか】   (2018/8/7 11:48:17)

おしらせシャルナ♀受付嬢さんが退室しました。  (2018/8/7 11:48:20)

真界♂人間【とてもたのしかったです。本当にありがとうございました】   (2018/8/7 11:49:31)

おしらせ真界♂人間さんが退室しました。  (2018/8/7 11:49:35)

おしらせシャルナ♀受付嬢さんが入室しました♪  (2018/8/7 13:43:42)

シャルナ♀受付嬢【こんにちは、自己満足的なソロルをひとつ……】   (2018/8/7 13:44:05)

シャルナ♀受付嬢(夏の夜闇とて深い。囂しい蝉の残響すら遠く──全ては無音の闇に熔けていく。夜霧を濡らすような吸血鬼の入浴──露天風呂。ギルドに設けられたその場。灯りもあり、湯面は煌々と輝いていた。透明度の高い水面に描かれるは吸血鬼の雪肌。その裸身はしなやかながらも──女の曲線を帯びていた。華奢な柳腰を動かすと、湯面が揺れる。少女の胸にある桜色の突起は、生娘のような初々しさを醸し出している。美体、というには幼い体。滑々とした肌質と白皙が、妖美にも皎然とした盈月に照らされる。この身をどうか、夜の藍靛に溶かしてほしい。そんな自壊の望を描いたこともある。それは未だ青く、遠い頃の記憶──湯面に浮かぶ銀盆に、アメジストの酒杯。注がれたるは生血。それをとって、吸血鬼は、ちろりと血牙を覗かせ、杯を呷る。月光は、誰をも等しく照らしあげる。狂笑する悪徒にも、咆哮する魔狼にも。そんな月の光は、吸血鬼を覚醒させる。そう、少女は深く降り来る夜の住人。婀かしく伸ばした細い素足。気分も程よく高揚している。こんな月の日には)──嗚呼、恋しい──(発狂しそうなほどの吸血衝動。血が恋しくなるのだ。鬼の憩うその場所は、はたして魔所か聖域か)   (2018/8/7 13:44:37)

シャルナ♀受付嬢【自己満足のソロル完了(ほくほく)それでは~】   (2018/8/7 13:49:14)

おしらせシャルナ♀受付嬢さんが退室しました。  (2018/8/7 13:49:17)

おしらせレベッカ♀人間さんが入室しました♪  (2018/8/7 14:16:50)

レベッカ♀人間【こんにちは、お邪魔いたします。自己紹介がてらのソロルにてお部屋お借りいたします。】   (2018/8/7 14:18:27)

レベッカ♀人間話には聞いていましたけれど、本当に異種族が共存していますのね。混沌都市<ここ>は。(コツコツ、コツ。太陽も真上にのぼった頃、真昼のにぎわいの中を行く歩が止まっては進み、止まった。)……不思議な光景ですわ。(――リベルシア大通り。幾年月、多くが行き交う中で異なる文化が集約された場所。物珍しげに移ろう紫の視線。)――あら、あれは妖精族かしら。ふふ、可愛らしいこと。体の一部に翼を持っているのはおそらく翼人族ね。文献通りですわ。……リベルシアの地は本当に異なる血を拒まないのね。(そう、それが混沌都市たる由縁。コツコツ、と、舗装された石畳を行く歩がゆっくり再開される中、時折聞こえてくるのは耳に馴染みのない言葉。少なくともリベルシアにおいては往来に人族を見るほうが珍しいのだとか。それはすれ違いに向けられる視線からも見て取れるだろう。まぁ、視線の内訳は人族への好奇が五割、都市の主要ギルドを構える通りを行くには冒険者というよりどこぞの貴族令嬢よろしく襟袖にフリルをあしらった白ブラウスと黒いアンブレラスカート、革紐で編み上げたブラウンのロングブーツという装いへのそれが五割といったところか。さておき。)   (2018/8/7 14:18:50)

レベッカ♀人間(手元の羊皮紙と周囲を交互に見て歩が止まった先は、リベルシアの法と秩序を守護する組織の中でもっともその名が目にとまる――というのはこの女の主観だが、少なくともリベルシアに身を置く者であれば知らない者はいないであろう巨大ギルド。)ここが「アルティマ」ですのね。(地上三階というにはずいぶん背の高い建物を見上げる最中も出入りする者一人二人。)さぁ、参りましょうか。(言って、陽を浴びて胸元にきらりと煌めく銀十字を黒革手袋の手がそっと握りしめて、今一度ギルドを見上げた。)ここならあなたも肩身の狭い思いをせずに済みますわね。(憂いを帯びた視線と声を肩にとまった黒く小さな影に落として、頷く仕草一つ。さあ、行こうか。風一陣、長い黒髪をなびかせながら重い扉をそっと押し開いた。)   (2018/8/7 14:19:16)

レベッカ♀人間【以上にて。お部屋ありがとうございました。】   (2018/8/7 14:19:49)

おしらせレベッカ♀人間さんが退室しました。  (2018/8/7 14:19:54)

おしらせシャルナ♀受付嬢さんが入室しました♪  (2018/8/7 18:20:47)

おしらせ真界♂人間さんが入室しました♪  (2018/8/7 18:22:25)

真界♂人間【どうもシャルナさんのお陰でロリコンに目覚めそう...()シチュエーションどうしますか?】   (2018/8/7 18:22:56)

シャルナ♀受付嬢【シチュエーション……短時間しかお相手できないので……そうですね、真界様がギルドの受け付けに来た。という感じでいかがでしょう】   (2018/8/7 18:24:00)

真界♂人間【そうですね。わかりました】   (2018/8/7 18:24:29)

真界♂人間【出だしどうしましょうか。】   (2018/8/7 18:24:42)

シャルナ♀受付嬢【出だし……今回は、真界様にお任せしてもよろしいでしょうか(こてん】   (2018/8/7 18:25:29)

真界♂人間【了解です。】   (2018/8/7 18:26:07)

シャルナ♀受付嬢【ありがとうございます……それでは、お待ちしております……】   (2018/8/7 18:27:03)

真界♂人間し、仕事しなければ(そう思い至ってはや数日。歴史の勉強と娯楽とそれからいろいろと、女遊びもしてみたいなとか思いはしたけど妹ぐらいの年下のシャルナにお仕事ありますよと言われてものすごく申し訳なくなっていよいよやって参りました受け付け、今日も目一杯頑張るシャルナ嬢は愛らしく、今度またデートに誘うというのは割りと簡単に決意できるようになって。すごい気まずそうに彼女の前へと立てば一目見て、それから頭を掻いてもう一度見て、それから後退りしてから目をキョロキョロさせ、にげようか悩みつつもなんかやっぱり悔しいのか仕事、ありますか。と相手を見ては聞く。その表情は不安と困惑と、少しのやる気で入り交じってて。)   (2018/8/7 18:32:02)

シャルナ♀受付嬢【と、申し訳ありません、またばたついて!】   (2018/8/7 18:35:45)

真界♂人間【あ、はーい!ごゆっくり!】   (2018/8/7 18:36:08)

シャルナ♀受付嬢と、こんにちは……真界様。今日はどのようなご用件でございますか?(受け付けにやってきた男性へ、今日も笑顔で応対する。一度、彼とは業務上の付き合いだけではなく、デート、なるものをした仲である。彼の様子を見るに、とても気まずそうに、たっているようではあるけれど)……ええと、現在、ギルドにおける主要な依頼……(そこで、書面を見る。はっ、として意外な依頼を読み上げる)ギルド付近のドリアの名店。そこの激辛料理を制覇せよ……!なる依頼が人気でございます(なんじゃそりゃ、と仰天したくなるような依頼。モンスターの大量発生、徒かではなくて、そんな依頼しか今のところは、ない。平和である、ということでもあるだろう、けれど)   (2018/8/7 18:43:33)

シャルナ♀受付嬢【申し訳ございません……!今から一時間として、大体7時45分頃までロール、いたしましょう……(秘技、夕飯時間ずらし!】   (2018/8/7 18:45:54)

真界♂人間ああ、あそこですか....(と語る彼。ある意味難易度の高い依頼だな。と思う。こないだの昼食、某店にて彼は激辛料理シリーズというものをいただいた。完食した結果、思い出すのは悔しそうな店長の表情。次の日お尻が痛かったのはいうまでもない故、しばらく辛いものは控えよう。そう思っていたのだが...)受けます。受けさせてください。(真界は激怒した。必ずかの邪智暴虐な店長を止めなければならないと思った。   (2018/8/7 18:48:16)

真界♂人間【あ、あの、もしよろしければご飯後、とかいかがです?】   (2018/8/7 18:48:36)

シャルナ♀受付嬢あそこ……知っているのですね!(ある意味、難易度は高い。今回のはとびきり特別な激辛ドリアらしい。ギルドマスターも倒れたほど。だから、無理はしないでほしいと願いつつも)えと、えっ……う、受けるのですか……?は、はい。すぐに手続きの方、いたしますね……(店長の暴走。たしかに店長が暴走してるという感じは否めないけれど。うー。と、唸ったあとに、ええいままよと依頼を引き受けたと見なして、手続きを済ましてしまいます)あの、ほんとうに……激辛、危険です、ので……が、がんばって、くださいませ……   (2018/8/7 18:52:04)

シャルナ♀受付嬢【ご飯後……は、早めに済ませてなかった入浴などありまして……ちょっとばかり、予定が未定でございます……とりあえずは、7時45分頃迄がギリギリ確保できるお時間でございましたので、確定したことが言えず申し訳ありません……(どげざ】   (2018/8/7 18:53:54)

真界♂人間【あ、その、では今晩は流石に、予定圧迫するのもよくありませんし、次のシチュエーションの話でもしつつ七時に解散にしませんか?】   (2018/8/7 18:55:09)

シャルナ♀受付嬢【7時に解散……と、こちらこそお時間圧迫してしまい、誠に申し訳ございません。とりあえず、真界様が依頼を受領した。という感じで、感じで~……(ふかぶか】   (2018/8/7 18:56:25)

真界♂人間【いえー。はーい。ではそんなかんじのおちで。】   (2018/8/7 18:56:55)

シャルナ♀受付嬢【次のシチュエーション。貧発想ゆえに思い浮かんでおりません……夏祭り、海水浴……花火大会? いずれイベントも、やろうかと……(こくり】   (2018/8/7 18:58:01)

真界♂人間【良さそうですね。イベント。楽しそうです...!】   (2018/8/7 19:01:13)

シャルナ♀受付嬢【イベントに関しましては、事前にお伝えするかたちにしたいですので。何卒よろしくお願い致します……(ずざざ)……と、それでは、私はお先に退室させていただくこととしまして……短い時間でしたが、お付き合いくださりありがとうございました~(ふかぶか】   (2018/8/7 19:02:46)

おしらせシャルナ♀受付嬢さんが退室しました。  (2018/8/7 19:02:49)

真界♂人間【では、こちらも失礼します(ずさささ】   (2018/8/7 19:03:11)

おしらせ真界♂人間さんが退室しました。  (2018/8/7 19:03:13)

おしらせリュッツベル♂執事さんが入室しました♪  (2018/8/7 19:58:30)

リュッツベル♂執事【移動完了っと。それでは場面は…ギルド【アルティマ】のメインルーム的な場所にて。のんびりと書き出しておきますねー。】   (2018/8/7 19:59:34)

リュッツベル♂執事(右を向ければ褐色のダークエルフ、左を向ければ青肌の魚人族。こうも多種多様な種族がいて、そこに上下関係があまり見られない光景に初めて来た時にはとても驚いていたのをーーーがらんと静まり返った大部屋の中、ふと過った。ーーー己の役職は執事…という事でギルドメンバーに参入したものの、実際の所は使用人、というニュアンスの方が近いだろう。まだギルドとして立ち上がって間もないのか、部屋が綺麗に行き渡っているとはーーーお世辞にも言い難い。)…ま、役に立てれるなら、ね。(黒に近い、着慣れたバトラースーツにエプロン、眠たげな目だけをのぞかせ、頭には白の三角頭巾、鼻と口を隠すマスク替わりの布を取り付けては…片手にハタキ、もう片方は雑巾。せっせこらこら、ホコリかぶったところを叩き、叩きの布に取り込み、雑巾で綺麗に拭いていく。なんとも地味雑用といえども、己がせねば誰がする、という理由と、暇つぶしをかねての活動。 誰かが来る頃には…四分の三は綺麗になっているはずの。)   (2018/8/7 20:08:15)

リュッツベル♂執事……ふぅ。お腹、空いてきた…ん?(…一時休憩。まだ手入れしてないところはあるけれども、ぱっと部屋に入って…その汚れが目に付く、ということは無いはず。頭巾、口布をとり、お腹がすいたことによるアンニュイな表情を浮かべた際…壁にかけられた用紙に目がいった。)……激辛、ドリア。(…を食べてくれ、という依頼。…このドリアはタダで食べれるのか?というズレた第一の感想をよそに空腹に手を撫でさすっては)……今食べたら…下しそうかな。また今度にしよう。(尤も好物なのは…辛いよりも甘美なものであるが。うーん、と一つ背伸びをしてから掃除用具をキレイにして返すべく…部屋を後にしよう。ーーーそして次の掃除を始めるまで残ったところを掃除し損ねた、という事柄をすっかり忘れていたり)   (2018/8/7 20:18:05)

リュッツベル♂執事【こんな感じのサンプルとして…置いておきませう。ではでは、お部屋お借りしましたー。】   (2018/8/7 20:18:37)

おしらせリュッツベル♂執事さんが退室しました。  (2018/8/7 20:18:39)

おしらせシャルナ♀受付嬢さんが入室しました♪  (2018/8/8 17:33:20)

おしらせ佐々木 伊織♂1年さんが入室しました♪  (2018/8/8 17:33:32)

佐々木 伊織♂1年【おおおうおうあおう()】   (2018/8/8 17:33:49)

おしらせ佐々木 伊織♂1年さんが退室しました。  (2018/8/8 17:33:53)

おしらせ真界♂人間さんが入室しました♪  (2018/8/8 17:34:11)

真界♂人間【......その、すいません。いや、二窓はしてないんですけど。その】   (2018/8/8 17:34:47)

シャルナ♀受付嬢【だ、大丈夫でございますかー!(小首かしげ)改めましてこんばんは~。大丈夫でございます、ミスは、起こるさ(何)……シチュエーションどういたしましょう?】   (2018/8/8 17:35:24)

真界♂人間【あらかじめ開いておいたはいいけど学園もの行ったときの名前のままだったんです。ほんとすいません。】   (2018/8/8 17:35:33)

真界♂人間【え、えっと、たまにはそちらに委ねます!(どげざー】   (2018/8/8 17:36:05)

シャルナ♀受付嬢【学園系のお名前だったのですね!私、そのあたり詳しくないゆえに……! 承知しました。それではこちらからろーるを、書きますゆえに……少々お待ちくださいー!】   (2018/8/8 17:36:59)

真界♂人間【はーい】   (2018/8/8 17:37:12)

シャルナ♀受付嬢(仕事帰り。美味しいと話題のかき氷専門店に足を運んでいます。店先にできているのは行列。いまかいまか、とぴょん、と跳ねながら、吸血鬼は順番待ちしているのでした。そうして、やっとやってきた自分の番。かき氷専門店。つい最近、素敵な和食のお店につれていってくれた、彼は……いるだろうか。こんな店に来るようには、思えなかったけれど。そんなことを想っていると、つい、かぁ、とあかくあかく……恥ずかしくなってしまう)ええ、と……ストロベリーの、練乳をかけた、もの、で……お願いしま、す……!?(店員さんに、きりりっ、とした口調で言ったつもり、ですがどこか舌足らずだったようで。座れる席がないかと、きょろきょろ店内を見回してしまいます。けれど、どこも人が座っていてこみあっているようで、座れる場所が見つからずに……)   (2018/8/8 17:41:28)

真界♂人間んんぅぅ!(店内にて舌鼓をするこの男。長身童顔東洋人、見た目に似合わず甘党という目立つ得点をもりもりに持ったこの男。店内で無駄に目立っているのを気にも留めず抹茶にゼンザイ、餡蜜、練乳と非甘党が食べようものなら吐きそうなほどにどろっどろにあまいかき氷を美味しそうに食べていて。激戦だったのだ。そこにいた麻婆豆腐は化け物だった。何人もの人間が倒れた。あるものは気絶し、あるものは悶絶し水を被った。見えるは魔王(店長)の笑み。それでもなお男は匙を手に取った。言わばこれは自分へのごほうびである。超危険なクエストをクリアした自分の。魔王を倒した勇者そのものである。ふと、目を開けるとふわりとどこかで見たお尻がふりふりしてる。控えめでかわいい。ああ!とってもこのみ...じゃなくて、ギルドの制服、目を上げると銀髪のそれ、ふと相手が振り向いて金を称える瞳がこちらと重なる。ご褒美だ!これは!男は心の中で歓喜する。口に含んだ甘すぎる氷を飲み込めば手を振りこんばんは、と話しかけどうぞどうぞと向かいの席をさして微笑んで。   (2018/8/8 17:52:57)

シャルナ♀受付嬢(そこには、クエスト帰り? と思わしき彼の姿)あ……(と、瞬間、惚けた声をあげてしまいます。勝鬨をあげんとばかりに、甘ったるいものを美味しそうに頬張る彼。そんな様子に、吸血鬼は金の瞳を薄く開いて、微笑を浮かべてしまいます。所在なさげに動いていた身を、彼の方へむけては、ゆっくりと移動、銀髪が揺れて──)真界様、ありがとうございます……お向かい、わたしなどでよろしければ……是非ともご一緒、させてくださいませ(すっ、と微かな音もたてずに座ります。向かいの席に招かれたこと、その歓喜を胸に秘めた吸血鬼は、自然と喜色を浮かべてしまうのでした。彼と話すだけで、胸が暖かい。適当な第一声はなんだろう。そんなことを思ううちに、氷は溶け、時間は刻々と過ぎてしまいますので)真界様……このようなお店にも、来るのでございますね……(微笑んだまま、小首をかしげてそう語るでしょうか。自分も、甘いものを食べるのは好きなので……時々、吸血鬼の身でありながら、こんな場所に来ていたりする。もしかしたら、彼とは甘味の相性もばっちりなのかも、しれない。なんて)   (2018/8/8 18:00:54)

真界♂人間むしろ可愛らしいお嬢さんと一緒にお茶なんて....こちらこそ。(と微笑むこの男。なんというか、ほんとこの女性は愛らしく美しいな、などと思う。仕草が一々美しく、繊細で、清楚で、飾られてなくて、むしろ飾った言葉は野暮かもしれない。とっても好きだ!なんて思い甘いものを堪能しつつ甘い頭に浸っていると彼女が話しかけてきた。声たまらないなぁ。なんとも言えなく耳が幸せだな。ああ、妻よ。許してくれ。今他の人の声に絶賛癒されてます。等と思いつつも答えなくてはと)ええ、基本的に甘いのも大好物ゆえ、こういうのは好きなのです。シャルナさんはやはり、似合いますね。その、愛らしくて。(と何気なく言えばほほをほんのり紅く染める。なんだか話すのになれてきたような気がする。が、やはりさっきかわいい店員さん相手に挙動不審になって相手を涙目にさせてしまったのだから話すのは下手なのだろう。やはりこの包容力のありそうなシャルナ嬢故なのだろうか。   (2018/8/8 18:08:23)

シャルナ♀受付嬢可愛らしいだなんて。わたしは、そんな大層な者ではございません……お褒めの言葉までいただいて……ありがとう、ございます(声や身形に自信はないのですけれど。彼から甘い言葉を聞かされて、ついつい、耳がかあ、と赤くなってしまうのでした。こちらの声に、彼が癒されているなんて、そんなことは毫も思っていなくて。静かに匙をとれば、しゃく……と砕かれたきめ細かい氷の、小気味良い音が響くのでございました)甘いもの……好きなのですね。わたしも……えっ、と……あいら、しい……?(彼はいつもながら、優しい。そんな彼に愛らしいと言われてしまえば、匙を口にさしたまま……ぽやりと顔を紅潮させ、両手で頬を覆ってしまいます。わずかばかり、身を屈めては、甘味を味わいながら……この御方は甘言。そういった類いのものも得意としているのかもしれない。そんな想像を重ねつつ、氷を食べれど微熱を帯びたように、顔は熱くなり。湯気、湯気のようなものがぷしゅう、と頭から出てしまいそうな勢いで、恥ずかしがるのでございました)   (2018/8/8 18:14:48)

真界♂人間【すいません。頭が軽く働かなくなっているので少しロル遅く、あるいは短くなります。】   (2018/8/8 18:16:06)

シャルナ♀受付嬢【承知いたしました。無理ない文量でお付き合いくだされば、幸いでございます(ぺこり】   (2018/8/8 18:16:58)

真界♂人間いえ、正直になってみただけです。(照れてるのかな。いや、照れてるなこれは。と紅くなる耳を見てそう思う。あれ、いや、むしろこれはセクハラ親父なのでは、ただの変態なのでは。ほら、相手が幾つなのかわからないとはいえ見た目は明らかにお兄さんと少女じゃないですか。捕まってしまう!なんて思うと顔が青ざめてそちらをちらりと見る。そんなに思うのならはじめからやめときゃいいのに、調子乗っちゃって。とおもいちら、とみて)ごめんなさい。さ、さすがにセクハラしすぎましたよね。その、えっと、あまりにかわいかったし、久々に話せた人だったもので、つい調子乗っちゃって....怒ってます?(といい   (2018/8/8 18:22:49)

シャルナ♀受付嬢正直……に。し、正直になることも、時には大切でございますよね……!(匙をするり、と口から抜けば、そんな言葉を返してしまいます。巧い句が思い付かないのはいつものことと言えど、気の利いた美辞のひとつも言えない……ということに申し訳なさを抱きながら)せ、せくはら……? 今のは、その、セクシャルハラスメント……なるものだったのですか?……いえ。いえ……大丈夫でございます。怒ってなどは、おりませんよ……ただ、とても、とても……お褒めいただいた気がしまして。それがこそばゆく、気恥ずかしかった、のでございます……(ぽぉ……っと顔を赤くして、金色の瞳はかすかにぼんやりさせて、そんな言葉を放ってしまうのでした。気恥ずかしい。その情が高まったので、さくり、さくり、とかき氷を匙で固めて弄ぶような仕草をしてしまうのでした)   (2018/8/8 18:28:17)

真界♂人間そ、そうですか。安心いたしました。(とにっこり微笑むのは単純さからか、というより諦めているだけである。己の失態に悶絶するのは夜にしようと。それからふと、もてあそぶのを見ては目を細める。我が子もやっていたような気がするな。なんて。それからしばらくして逆に、彼等はかき混ぜてたな。という結論へ。やがてはっとしては其をさしてとけてしまいますよ?といい自身もすくってたべはじめて)   (2018/8/8 18:31:31)

シャルナ♀受付嬢はい……真界様、には……何ら非はありません。わたしこそ……過敏に反応して、しまい……その。もうしわけ、ございませんっ……(今度は、机に頭をぶつけないように、慎重に気を付けてお辞儀をします。お店の机、割れでもして弁償、なんてすることになったら大変だから。そんなことには、たぶんならないはず、なんて)っは……!し、失念しておりました……そ、そうでした。溶けてしまい、ます……(顔を赤くしながら、そんなことを言います。それは殿方へ蕩けてしまうという意なのか、単に氷が溶けてしまうの意なのか。そのことは判然とさせずに。そんな甘い時間は過ぎつつ、こちらも氷を小さな口へと運ぶのでありました。小柄ゆえ、早いペースで食べているつもりでも、その山のように積まれた氷は、なかなかなくなっていかず)   (2018/8/8 18:37:57)

真界♂人間【ごめんなさい!食事タイムのようです!少し放置させていただきます。必ず戻ります】   (2018/8/8 18:39:06)

シャルナ♀受付嬢【承知いたしました。わたしもお時間せまっております、が……御待ちしております…(ぺこら】   (2018/8/8 18:44:29)

シャルナ♀受付嬢【……(ぺこり(赤面】   (2018/8/8 18:44:56)

真界♂人間【ぐは..(食べすぎました】   (2018/8/8 18:56:26)

シャルナ♀受付嬢【おかえりなさいませー!】   (2018/8/8 18:59:01)

真界♂人間ん(のんびり食べ終わると彼女はまだたべおえてない様子である。が、それはそれで構わない。というか頑張って食べているようすが天使である。かわいすぎる。愛しい。なんてほんのり思いおもわずにやにやしつつも食べているようすをやはりチラチラと見ていて   (2018/8/8 18:59:04)

真界♂人間【長文失礼しました(自虐)】   (2018/8/8 19:00:10)

シャルナ♀受付嬢んむ……む(食べきれない、なんて心配は愚問……! というように、懸命に食べていく。氷は、もう溶けてしまっていて、もう飲んだ方が早いのでは、と思える感じになってきていて。彼が見守るなか、頑張って食べる吸血鬼の姿が確認されたのでした。そうして、やっとです。やっとのことで、吸血鬼は、自分の分のかき氷を食べ終えれば。笑顔でこちらを見てくる彼の姿に気恥ずかしくなって)た、食べるのが遅くなってしまい……もうしわけ、ありません……っ!(深々と、彼へ赤面しつつ頭を下げるのでした。軽い頭と言われてしまえばそうかもしれませんが、吸血鬼特有の妖美さ、なんてものは出せておらずで)それでは……わたしはお時間も迫ってきているがゆえに……このあたりで、失礼いたします。その……真界様……いつも、いつも……ありがとうございます(両手の指を口許で合わせながら、恥ずかしそうに吸血鬼はそんな言葉を残していくのでした)【とと、も、申し訳ございませんー!わたしは、このあたりで夕食やお風呂を済ませるゆえに、リミットとなってしまいました! 今回も、こんな子と絡んでいただきありがとうございますー!それでは、また!】   (2018/8/8 19:05:38)

おしらせシャルナ♀受付嬢さんが退室しました。  (2018/8/8 19:05:43)

真界♂人間【お疲れ様でしたー。むしろこちらこそイツモイツモ駄文に付き合っていただいて、本当にありがとうございます】   (2018/8/8 19:06:46)

おしらせ真界♂人間さんが退室しました。  (2018/8/8 19:06:49)

おしらせフィーニス♀魔王娘さんが入室しました♪  (2018/8/9 21:30:50)

フィーニス♀魔王娘【こんばんは〜 本日はソロルでお邪魔します。】   (2018/8/9 21:31:04)

フィーニス♀魔王娘(それは、遠い昔の夢だった。灰色の空、黒い雲、太陽の姿はそこには無く、花の育たないひび割れた地面を照らすのはつめたい雷光。誰もが絶望に溺れる希望のない世界。今いる場所では冥界と呼ばれている、彼女の故郷であるひとつの異世界。『​──』父親が名前を呼び、彼女はぼんやりと眺めていた床の大理石から顔を上げた。彼女はこの魔王城では、あまり良い扱いを受けてはいない。彼女の父親、つまり魔王は、何万年も前に最良の遺伝子と婚姻を結び、そして何人もの子孫を残したが、末娘である彼女の身体には、最良の遺伝子は受け継がれてはいなかった。小さい角に、赤子の蝙蝠のような羽。尻尾もまるで玩具のようで、その彼女の姿を恥と思った魔王は、彼女を視界に入れることすら躊躇した。気の遠くなるような時間が過ぎ、彼女が成長すると、冥界では現界でいう成人式のようなパーティが魔王城で開催された。その時、事件は起こった。)   (2018/8/9 21:32:34)

フィーニス♀魔王娘(テーブルに載せられていた豪華な料理は散乱し、豪華なパーティドレスやタキシードを身にまとった来賓や使用人は、危険を察知した際にすぐに逃げ出した。業火に包まれた魔王城と、血を流す魔王。揺れる視界の中魔王が初めて目にしたのは、成長し、本来の姿を得た彼女の姿。『……本日より私の名前はフィーニス・ナイトメア・サタン。貴方の娘であり、そして…何時か次期魔王となる存在です。』割れて空になったワインボトルをその辺に放り、火へとくべた彼女はゆっくりと微笑む。『……Vale aeternum(さようなら、永遠に)』。開け放たれた窓から大きな翼を広げ飛び立ち、そのまま灰色の空の向こうへと消えた彼女に、迷いはなかった。その後、彼女は記憶を引き換えに遠い異世界、混淆異界のリベルシアに居を移し、第二の人生、新たな歩みを進めたのは、また別の話。)……ぁ、う…?(間抜けな鶏の鳴き声に、彼女の意識は浮上した。パステルカラーのパジャマに、柔らかなベッドシーツ。いつもと違うのは、数雫落ちた涙。)……私、何の夢見ていたんだろう…?   (2018/8/9 21:33:33)

フィーニス♀魔王娘【何だか割と皆さんのロル見てると初めてギルドへ入った描写をたびたび目にするので今更ながら私もと…今更感あるので夢オチですが(笑)今回はこれで失礼します。お部屋ありがとうございました!(✿´꒳`)ノ°+.*】   (2018/8/9 21:34:45)

フィーニス♀魔王娘【あ!時間を見つけてPL部屋にもお邪魔しますね!】   (2018/8/9 21:35:06)

おしらせフィーニス♀魔王娘さんが退室しました。  (2018/8/9 21:35:10)

おしらせシュルツ♂ギルマスさんが入室しました♪  (2018/8/10 23:00:58)

シュルツ♂ギルマス【こんばんは~。季節的なこともあり、ちょっとお墓参りのソロルでも】   (2018/8/10 23:01:48)

シュルツ♂ギルマス(夏の猛暑に死者を迎えるは、東方の風習だ。祖先の御霊を、恭しく迎え入れる、いわゆる盆という習わしらしい。そこでは、香などから烟る煙が、冥界と現世を繋ぐという。煙の出るものは、あいにく持ってきていなかった。しかし、シュルツは極彩と飾られた花束をひとつ、両の手に持っていた)……この季節に墓へ参るのは、東洋での風習らしいですね?(等と、一人霊園で独言する。そして、ひとつの墓石の前で、足を止めた。そこには「安らかに」という旨の墓碑銘が刻まれている。先代のギルドメンバー達が眠る墓。しめやかな空気に包まれた霊園の中、当代ギルドマスターは、屈んで花束を置く。手を絡め、祈る。祈る対象は、今は亡き者達へ。この儚い祈りは、誰かに届くのだろうか。いや、もしこの祈りが誰にも届かなくとも……)こうする事、自体に……意義があれば……良いのですが(本当は墓石のひとつひとつへ花束を置きたいが……それだと膨大な費用となってしまう。命も、花も、やがては枯れる無常。その中で、自分はどれだけのものを愛せるだろうか)   (2018/8/10 23:02:11)

シュルツ♂ギルマス(優しさは、時に偽善や毒だ。シュルツはその事を自覚している。していながら、それでも祈る。優しさの欠片を集めても、珠には成らない。それがわかっていながらも、此処まで優しさを棄てずに来た。目を瞑り、死没した者のために祈るは善か偽善か。長い祈りを終え、目を開けた先にあったものは墓碑銘と花束。この弔う行為が偽善だとしても、この祈りは嘘ではない。虚偽の祈りではない……と、そう信じたい。少年の胸中にあるものは、一筋の優しさ、そして……)この祈りが、どうかどこかへ届かんことを……(一縷の願いであった。祈るからには、どこかにそれが届いていると良い。それが自分の思いもよらない場所、わからない場所であったとしても。祈ることそのものに意義があると願いながらも、どこかへ届けと欲が出る。ずいぶんと、身勝手な私欲である。そんな事も……少年は承知済み。霊園へ来たのも、義務に迫られてのものではない。その墓石へ涙を流すほどの思い入れはないものの……)それでは、どうか、安らかに……(墓碑に刻まれた文句をなぞるように、墓へ語り背を向ける)   (2018/8/10 23:15:37)

シュルツ♂ギルマス(この優しさに、意味や意義など見つけようもないのかもしれない。墓に参るも、それはまったく無意味で、淡い泡沫のように、誰にも知られず消えゆく行為だったのかもしれない。それでも、霊園へ足を運んでよかった。と、夏の熱気を運ぶ風のなか、シュルツは一人思う。いずれは、誰にも弔われる事なく朽ちていく死者への想いも、記憶も、誰かに継がれていくとよい。それが歪んだ遺物となったとしても、生きた軌跡は、無とはならないから。そんな、自己満足めいた感情。お節介を塗り固めたような想像を懐く。死者は生きるものの中で、活きていく。きっと、そうであるとよい。シュルツは、閑とした霊園を後にする。静謐に満ちた中、亡者たちの魂へと、かすかな祈りは届いただろうか。すべては、時が浚渫する。その淀みなく流れる時の中で、自分はどれだけのものを遺せるだろうか。まだまだ新米のギルドマスターとして、そんな不安が過る。暖かい風が頬を打つ中、少年の漠然とした不安が、夏空に溶けていく──夏の風は、暑かった)   (2018/8/10 23:30:04)

シュルツ♂ギルマス【それでは、このあたりで紡ぎを終えるとして……お墓参りのロールでございました。それでは】   (2018/8/10 23:36:16)

おしらせシュルツ♂ギルマスさんが退室しました。  (2018/8/10 23:36:18)

おしらせ妖香♀大妖狐さんが入室しました♪  (2018/8/11 13:34:34)

おしらせ真界♂人間さんが入室しました♪  (2018/8/11 13:35:24)

妖香♀大妖狐【移動ありがとうございますー! どちらから書き出しましょう、かー!?】   (2018/8/11 13:36:01)

真界♂人間【では、お願いしても、とはいえ、しばらくしたら床屋にいくのですが()】   (2018/8/11 13:36:48)

妖香♀大妖狐【承知しましたー。床屋に行くのですね。私は5時頃までが、リミットでございますー! それでは少々お待ちを!】   (2018/8/11 13:38:04)

真界♂人間【はーい】   (2018/8/11 13:39:08)

妖香♀大妖狐ふっふっふっふっふ……妾のことが、やはり皆気になって仕方がないようじゃのぅ? これぞ、かりすまというものよ……っ!(等と、街中を腕組みしながら自信満々、気取った表情で歩く。その矮躯から放たれる威風は、本物の大妖怪のソレである。しかしながら、その幼い体、その上白い襦袢からは秘所や胸の突起など、大事な部分が透けに透けている。本人は、そんなことを気にしたような様子でもなく、ふふんと鼻を鳴らす。扇情的な格好、となっているが、それをはしたないと見るものもあれば、眼福と見るものもあろう。とにかく、街中を超ギリギリの格好で、歩く大妖狐の姿があった。ツッコミが不在の恐怖とは、このことである!)   (2018/8/11 13:43:21)

真界♂人間...........(そんなかりすまに気づかない男が一人。今日はシャルナ嬢にデートでも誘ってみよう。だとか、なんだとか、正直そんなものしか考えずにおやつに買ったドーナツを幸せそうに口に含みつつ、右手で袋を抱いていて。眼を細めて楽しく味わっていたからか、それとも嫁が魔物ゆえにそんな威圧に慣れきったからだろうか。腹部にぼこんとぶつかる感覚。ふぇ?なんて不思議そうな、間抜けそうな顔をして下を見るとそこには小さな薄着の少女?いや幼女 が。、)ふぁ!?ごめん。君。あっえっとととと、怪我はないかい?(ときけば 手を握りたたせてちらりと見る。中中セクシーな体をしているなと思わずほほを赤く染めるあたりろりこんである。   (2018/8/11 13:52:15)

妖香♀大妖狐……(正確にはカリスマなどではなく、ギリギリの格好すぎて逆に脚光を浴びているだけなのであるが、それにすら気付かず、自信に満ちた様子で街中を歩く少女。妾が本気を出したときにはあれだぞ!と、人差し指をたてながら独言しつつ、街中を歩くこと一人。そこで、こちらの前方不注意もあり男性とぶつかる)…………ふふん、私はこのとおり無傷だぞっ……! 多少の粗相はっ、ゆるしてやろうっ!(体つきに彼が頬を染めている。この時はそんなことにも気付かずに、ただ大胆にも腰へ両手をあてて、えっへんとしたポーズをするのみだった。ただでさえ限界ギリギリの格好だが、さらに白肌が強調されて、主に前の方が透け透けになっている。本人は、暑い夏、いつもの「私服」ゆえに、粘っこい視線などにももう慣れた! と言わんばかりに自嘲がないのである)   (2018/8/11 13:58:00)

真界♂人間【っとすいません。落ちさせていただきます。】   (2018/8/11 13:59:00)

真界♂人間【途中ですがすいません。失礼します】   (2018/8/11 13:59:20)

おしらせ真界♂人間さんが退室しました。  (2018/8/11 13:59:23)

妖香♀大妖狐【とと、お時間ですね! 承知しました。お相手ありがとうございますー!】   (2018/8/11 13:59:30)

おしらせ妖香♀大妖狐さんが退室しました。  (2018/8/11 13:59:34)

おしらせフィーニス♀魔王娘さんが入室しました♪  (2018/8/11 20:33:48)

フィーニス♀魔王娘【こんばんは、ソロルで失礼します!】   (2018/8/11 20:34:19)

フィーニス♀魔王娘……きれい。(どこまでも続く地平線。空との境がなくなってしまうくらい濁りのない碧い海は、あの人の瞳を連想するくらいに綺麗だった。リべルシアの東部の港町。ここは古くから造船業と貿易商で栄えてきた町で、近頃は観光業にも力を入れていた。彼女は列車を乗り継ぎここへ来た理由は、この海で蠢いていたモンスターの討伐。幸い依頼は怪我もなく完遂され、彼女は数日間の依頼遂行を終えた。ギルドメンバーのためのお土産を選び、荷物をまとめて帰る途中。列車までの時間少しが空いたため、彼女は潮風に誘われるように近くの海岸へ足を運んだ。)   (2018/8/11 20:38:25)

フィーニス♀魔王娘(太陽の光を反射してきらきらと輝く碧い海に、けがれを知らない白い砂浜。頬を撫でる潮風に彼女は被っていた麦わら帽子を軽く抑える。着ていた真っ白なワンピースが風ではためき、彼女は裾を手でつまむと、ワンピースのスカートに綺麗な貝殻を少し集めた。砂浜に腰を下ろすと、広い集めた貝殻に穴を開け、ネックレスのチェーンを通す。可愛らしいネックレスとなった貝殻は、この海と同じ碧い色をしていた。)冥界にはなかったなあ…こんなきれいな場所。(冥界に海はなく、あるのは死者を運ぶ川。昔は水辺は苦手だった。)……いつか、貴方とこれますように。(砂浜に指を滑らせ描いたのは、ハートマークを上に飾った傘と、貴方と私の名前。稚拙な落書きが波に消されてしまう僅かな間だけ、彼女は普通の女の子になれた気がした。)   (2018/8/11 20:40:42)

フィーニス♀魔王娘【海行きたい…(´ヮ`;)お部屋ありがとうございました!】   (2018/8/11 20:41:04)

おしらせフィーニス♀魔王娘さんが退室しました。  (2018/8/11 20:41:07)

おしらせシュルツ♂ギルマスさんが入室しました♪  (2018/8/15 09:31:34)

おしらせフィーニス♀魔王娘さんが入室しました♪  (2018/8/15 09:33:21)

シュルツ♂ギルマス【移動していただき、ありがとうございます。今回は私からリード、とのことで……先に書かせていただいてもいいでしょうか?】   (2018/8/15 09:34:44)

フィーニス♀魔王娘【わかりました!楽しみにしています(*´ω`*)】   (2018/8/15 09:37:52)

シュルツ♂ギルマス【ありがとうございますー。それでは、少々お待ちを】   (2018/8/15 09:38:16)

シュルツ♂ギルマス(夏の快晴は気持ちの良いものであるが熱風を運んでくる。その避暑というか暑気払いというか、暑さに嫌気がさしたとき、向かいたくなるのは海だろうか。リベルシア東部の港町から少し歩いたビーチへとやってきた。もちろん、愛すべき彼女と二人で。白砂に足を踏み込む度に、きゅっきゅっと可愛らしげな音がする。そして寄せては返る小波が長汀に幾重も重なっている。海風は、潮の香りを運んでくれる。日射は燦々と輝いてはいる。泳ぐとなったら絶好の状態だろう。ギルドマスターは、このビーチに魔物や海獣が発生していないか、等……視察の目的できている面もあるのだが……。彼女と来ているときは、彼女との時間を大事にしたかった。いつも、自分を気遣ってくれる人。大切な人。無理をしないでと、優しい言葉をかけてくれた人。そんなかけがえのない人と来て、実際に見る海の景色は、特別な景色だった。砂浜をを一望すれば、波打ち際で遊ぶ人々。砂浜で傘を広げている人。海の家、遠泳している人。等々、様々な色模様があるようだったが)……ほんとうに、色々な人がいますね……フィーニスさん、私達は、どうしましょうか?   (2018/8/15 09:49:45)

フィーニス♀魔王娘(『いつか貴方と来られますように。』そう描き砂浜に消えた夢が、まさか実現するとは思っていなかった。東部の港町の海岸は人で賑わっていて、海もあの時と変わらずに綺麗だった。魔物もいない、魔物に怯える悲鳴もない、平和な海。彼女は頭に被っていた麦わら帽子を風邪に飛ばされないように両手で押さえると、歩きづらい砂浜の上でも難なく歩を進めている彼と目が合って。)…は、はいっ…そうですね……(彼の問いかけに、彼女はどこかうわの空の返事で。何か言うべきことを迷っているのか、少し目線が泳いでいる。やがて覚悟を決めたのか、彼女はまるで悪戯を白状する子供のような表情で。)その…今日ここへ来たのはお仕事だって、分かっているんです。分かっているんですけれど…(彼女はいつものワンピースの裾をぎゅっと握りしめながら、波にかきけされてしまうほどに小さな声で。)…う、海で遊べるかなあと……み、水着を…着てきまして……(冥界にはない碧い海と海水浴という言葉に、普段は真面目な彼女も少しだけ浮かれていた。)   (2018/8/15 09:59:44)

シュルツ♂ギルマス(彼女が海へ秘めた思いを流していた。そんなことは露知らず、鹹水はいつものように透明度が高く、綺麗だった。人の多い砂浜。どうやら魔物などが発生している様子もない。彼女が麦わら帽子を押さえたのを一瞥すると、シュルツは微笑んで)あ、はは……ごめんなさい。私というのは少しよそよそしかったですね……(目線が泳ぐ彼女。たとえ、泳いでいても、その牡丹のような瞳が綺麗だと思って、少し顔を紅潮させてしまう)海で遊びたい、と……大丈夫ですよ。実は僕も、楽しみで……ちゃっかり水着は着てしまっていたり……はい……(彼女と海で戯れる。そのことにちょっと気恥ずかしさもあったが、水着を着てきたと白状する。それに端を発すれば…「では、一緒に入りましょうか……?」と、性急にホワイトスーツを静かに脱いでいき、逆三角形に細く筋量のついた半身を晒すだろうか。恥ずかしさでわずかな赤面を呈してしまっているが、スーツは浜辺に畳んで置いておくとした。首をかすかに傾げて、彼女の応えを待つ   (2018/8/15 10:07:14)

フィーニス♀魔王娘ご主人様…あ、えっと、シュルツくんも、ですか……?(つい仕事の際の呼び方が消えないままになりながらも、こちらも頬を赤くさせながらぽつりぽつりと会話を。付き合う前の方が余程近くにいた関係だったと思えるほど、今の関係はどこかよそよそしく、互いに一歩を踏み出せないような、名前のつけようのない関係であった。)……は、はいっ…(鞄を土台代わりに置くと、彼の服の隣に自分の脱いだ服を乗せる。いつもの仕事着の下に着ていたのは、真っ白なビキニタイプの水着。シンプルな色合いながらもその水着は同色のリボンやフリルで飾り立てられており、黒の角や羽や尻尾とは多少不釣り合いだが、そのちぐはぐさがどこか彼女らしい水着だった。)えへへ…ちょっと子どもっぽかったですかね…(水着のスカートのようにひらひらしたフリル部分をつまみながら、照れた頬に手を当てて。)はい、一緒に…(夏の海に幼げな表情を見せ、海へと砂浜を蹴った。)   (2018/8/15 10:22:08)

シュルツ♂ギルマスふふ、一緒に泳いでしまいましょうか? フィーニス……(彼女を名前のままで呼ぶ。そのままで呼ぶと、それはそれで気恥ずかしさがあって、やはりぎこちなくなってしまう。この関係を表す適語が思い付かない。互いに想いあっていることは確かだが、如何せんその熱情が強すぎるのか)水着……その白がとてもよく、似合っておりますよ(うっすらと微笑みを浮かべて、彼女へ目線を注ぐ。その碧眼はもはや、彼女しか見えないとでも言いたげに、その美体や水着に集中していて)っと……子供っぽいなど、滅相もありません……!とても、素敵で、可愛らしいです……(フリル部をつまむ彼女の仕草。その一挙一動がどうしようもなく可愛らしい。こちらは、黒い短パンのような水着であり、一見ズボンのようにも見える。特段、変わり映えのしない水着であったが。共に砂浜を蹴る。ざぶん……と水の小気味良い音が響く。共に海にはいったため、彼女の華奢な手をとっているだろうか。激流に流されて離れ離れにならないため。そういう名目や理由などは、つけられる。が、とにかく今は、愛しい彼女に優しく触れていたかった)   (2018/8/15 10:34:25)

フィーニス♀魔王娘ふふっ、ありがとうございます…っ(服屋で何度も迷い、あれでもないこれでもないと長考の末に選んだもので。彼に似合っていると言われただけで、あの時の長考が全て報われたような、そんな気がした。)ごしゅ…シュルツくんも、その、似合って、ます……(女性ものと違って男性ものの水着は上半身が裸になるため少し目のやり場に困るのか、頬を真っ赤にしてそう答えた。その頬の赤色を隠すように彼より一歩前を歩き海へと音を立てて入った。海は冷たくて心地よかったが、繋いだ手はたしかにあたたかくて。)……ふふっ、冷たくてきもちいいですね…(羽はどうやら水に浮くのか、まるで浮き輪のようにぷかぷかと浮いている。泳いだことはあまりなさそうだが、極端に溺れる心配はなさそうで。)…っ、しょっぱい……海って水じゃないんですね……   (2018/8/15 10:46:42)

シュルツ♂ギルマスいえいえ、白も……とてもお似合いで。貴女の着るのであれば、なんだって着こなしてしまいそうですね?(彼女の様々な姿を見てきた。それゆえか、装甲のごとき軽装に身を包んでいたあの時も、魔王としての威風がありながら似合っていたように思う。もし着ていたのが黒でも、シュルツは似合っている、等と言ったかもしれない)そう、ですか? ありがとうございます。僕は……いつも白というイメージがありますから、水着くらいは男らしく、と……(上半身のせいで目の遣り場に困っている。ということを察するとシュルツもまた赤面して。彼女と共に海へ蹴り出す。一瞬、海中に入り吸気ができなくなる。それも束の間、すぐに浮上して)えぇ、やはり海は良い……海に還りたくなるのは、人の原始的な回帰欲求にも、関係しているらしいですが……とまぁ、難しい話は置いておきましょう。ふふ……それが海ですよ……もっとふかくまでいきますか? それとも、このまま……?(浮上して、浮きながら微笑む。初めての海だったのだろうか。彼女が塩水に驚いているような様が可愛らしい。つい、悪戯したくなり……それっ、と掌で海水を波立てて、彼女の頬へかけてしまうだろうか)   (2018/8/15 10:55:42)

フィーニス♀魔王娘な、なんだって…!? …も、もう、シュルツくんはいつもそういうこと…(だんだんと声が小さくなりながらぼそぼそと息を吐くような声になる。いつだって自分を褒めてくれるのはとても嬉しいことだが、どこかこそばやゆく、この感覚はいつまでたっても慣れない。)……は、はい、似合ってます、にあって、ます……(手で目を覆い、その隙間から彼を見ようとしてやっぱり止めながら。彼の裸体を見たことがないという訳ではないのだろうが、真昼間の野外では思うことも違うのだろう。)…かいき、よっきゅう…?シュルツくんは難しい言葉を沢山知っているんですね、すごいです。(自分の知らないことを沢山知っている彼の博識さに尊敬していると、頬に冷たい海水がかかり。)ひゃ…っ!?し、シュルツくん…やりましたね…!私も…っ(少し頬を膨らませながら彼女も仕返しを。)…ふふ、魔王に手を上げるなんてシュルツくんくらいです。   (2018/8/15 11:07:17)

シュルツ♂ギルマスいつも、ふふっ……美辞や巧言の類いは、そんなに知らないんですけど、ね……(彼女を褒める言葉なら、いくらでも出てきそうだ。でも、それでは言葉が軽くなりすぎて、大切なことも上滑りになってしまいそうな気がする。彼女がぼそぼそと鈴の音のような声を小さくさせると、それに、僅かに頷いた)似合ってると言いながら、顔を覆っているなんて……フィーニスさんは、可愛い人ですね……?(目を掩う彼女。よほどこちらを見るのが恥ずかしいのだろう、と見てとれた。上半身は露出されている。彼女とは裸身で行為に及んだこともあるが、やはり見慣れないのだろう。自分が、そのように彼女を魅惑しているということに、嬉しいのやら恥ずかしいのやら、解らなくなってくる)……そんなことはありませんよ……ちょっと本で読んだ程度です……ふふっ、油断は禁物ですよ?(頬を膨らませた彼女から、水をかけられる。片眼を閉じてその水を受け「やりましたねー?」とこちらも返しながら、二人で平和な時を過ごす。このしあわせなときが、ずっと続いていけばいい。そんなことすら錯覚させる二人の遊びだった。二人で泳ぐというより、睦まじくじゃれているのだったが。それもまた良い)   (2018/8/15 11:18:14)

シュルツ♂ギルマス……もー、そんないけない魔王様、には、特別な仕返しです……(シュルツは鹹水をかけられていると、そっと彼女の近くへ泳いでは、その唇にいきなり、口づけを落としてしまうだろうか。唐突に、海の上での口づけを。誰か見ているかもしれないのに、大胆にもそんなことをしてしまうか)   (2018/8/15 11:18:34)

シュルツ♂ギルマス【筆が乗りすぎて長くなる案件……省略できるところはしていただいて構いません!申し訳ないー】   (2018/8/15 11:19:43)

フィーニス♀魔王娘(少し前までは、こんなに笑ってすごせる日常があるだなんて思ってもみなかった。自分は魔王だからと下を向いて泣いていた頃が嘘のように、自分は魔王だと前を向けて笑える日が来ることが、こんなに幸せだと、彼女は今まで知らなかった。涙を拭いてくれて、幸せを教えてくれた彼と、もっと一緒にいたい。もっとそばに居たい。彼女はこの幸せを手放したくはなかった。)……?シュルツく……ん、ん…っ!?(急に近くなった距離に驚いていると、唇に当たるあたたかい感触。海水で少ししょっぱくなっている口付けに、彼女はまるで茹でたこのように顔を真っ赤にさせて。)…し、シュルツくん…っ!?(威嚇をする猫のように上を向いた尻尾がばしゃばしゃと海水をかき混ぜる。)…は、はれんちです。…そういう事はせ、せめて、ふたりきりの、ときに……   (2018/8/15 11:28:24)

フィーニス♀魔王娘【いえいえ…めっちゃリア充…(*´ω`*)】   (2018/8/15 11:28:38)

シュルツ♂ギルマス(一目見たときから、自分は彼女に見とれてしまっていたのだろう。魔王でありながら、繊細なその姿。牡丹の咲くような綺麗な瞳、そのすべてに、自分は心を奪われたのだろう。彼女と離れたくない。彼女を手放したくない。このままずっと一緒に……)ん……ふふっ(愛しい。ゆえに口づけをした。このまま舌までいれて深く深く、海より深くキスを続けようと思った。が、顔を真っ赤にさせて水面をばしゃばしゃかき混ぜる図を見ては、彼女の唇へ艶然と舌を滑らせては、口づけを止めて)……ふふっ、見せつけるつもりではなかったんですが……あまりにも、貴女が可愛らしいので、つい……あぁ、二人きりの時に、デリカシーがないと僕も、思ってはいたの、ですが……もう抑えきれない……っ(二人きりの時に、それでも愛しい想いは止まらない。だから、この碧い絶景の広がる場で言いたい。真正面に彼女を見据えて、その碧眼は柔らかな光を帯びて)フィーニス……僕は、貴女のことが大好きです……っ!   (2018/8/15 11:38:32)

シュルツ♂ギルマス【リア充……爆ぜろとか思われてそうで】   (2018/8/15 11:41:51)

フィーニス♀魔王娘(初めて会った時のことを少しだけ思い出す。太陽のような金色の髪と、海と空のような碧色の瞳。世界の美しい彩を切り取ったような綺麗な色を持つ彼の姿は最初は冥界のモノクロに慣れていた自分には眩しすぎた。)ん、ん…っ、だめ、こんな所で……(唇へ滑る彼の下に足腰が立たなくなってしまいそうになりながら彼女は彼の胸元をぺちぺちと叩く。)……もう…シュルツくんは…2人の時になると意地悪です。(ギルドマスターである彼は優しくて穏やかで、誰もに平等に接する聖人のような人だが、2人きりの時はどこか意地悪で、自分よりもどこか悪魔らしい面が見える。)……っ、は、はい…っ、わ、私も、シュルツくんのことが、1番、大好きです……っ!(控えめな声を精一杯張り上げ、彼女も彼の想いに答えた。)   (2018/8/15 11:50:42)

シュルツ♂ギルマス(貴女に逢えたことが、こんなにも喜ばしいことに繋がった。すべてを包む夜空のように深く綺麗な黒髪。艶やかな日暮れの色を表したような、赤紫色の瞳。様々な衣服で彩られる、花のような姿。彼女がいたからこそ、自分も頑張ってこれた。とても大切な存在……もはや彼女なしでは生きていけないと思うほどに愛しく……)ふふ、っ……さすがにここではやりにくい……というか、できないですね……?(足腰から脱力したと思わしき彼女。その様に、そっと肩を貸して介抱するように彼女と、肌と肌を密着させるだろうか。この事が、さらに追い詰めることにならなければいいのだが)……貴女がとても愛しいので……こうやって、我慢するのも大変なんですよ?(小悪魔的な一面。彼女へ片眼を瞑ってウインクをしながら、気取った風に妖笑をちらと見せる)……ありがとうございます。嬉しいです、この身が裂けてしまいそうなくらい……   (2018/8/15 12:02:09)

シュルツ♂ギルマスけど、貴女は、貴女自身を、一番大切にしてあげてくださいね……?(好きという気持ちが高じて、自己犠牲までしないように。との意味を込めながら、シュルツは彼女の頭をそっと撫でただろうか。海水に濡れた髪。扇情的にも見えたが、このときばかりは色欲などではなく、父性をどこかたたえた笑みで)   (2018/8/15 12:02:22)

フィーニス♀魔王娘……だ、駄目です!これ以上は……だめ、です。(ただでさえ口付けひとつで子どもたちの声が聞こえ、見ちゃいけませんという母親の声が遠くから聞こえてきたのだ。これ以上は出禁にもなりかねない。肌同士が密着すると、海の中にいるはずなのにまるで熱を持ったように身体が熱くなる。)…も、もうだめ、です、私をほめるの、きんしです…… (恥ずかしそうに頬を覆い、周りの目にそろそろ耐えられそうにないのか目に涙を溜める。)……私が1番だいじにしているのは、いつだってシュルツくんです。……でも、はい。自分を大切にしないと、シュルツくんとも一緒にお仕事できないので…大切にします。私とシュルツくんとの時間を。(時間は有限で、きっと彼の一生は彼女にとってはまるで瞬きのような時間だろう。彼女は変わらないまま、彼はこの先からもっと成長し、歳を取って、いずれ彼女を置いていく。少しだけ、この海が彼を連れ去ってしまうのではないかと、怖くなった。)   (2018/8/15 12:18:46)

フィーニス♀魔王娘シュルツくんは…とても優しい人だからきっとあちらへ行く時は天国ですね…。いずれ、終の後も、私と一緒にいてくれたらよかったのに……(彼に頭を撫でられながら、彼の腕の中で呟いた言葉は波の音にひっそりと消えた。空の色が変わり始め、海の色が彼の瞳から彼女の瞳のような色へと変わり始める。)……さ、そろそろ身体が冷えちゃいます。上がりましょう…っ。実は手持ちですが花火を用意しているんです。行きましょうか。シュルツくん……   (2018/8/15 12:18:53)

シュルツ♂ギルマスだめ……? ふふっ……少しばかり……大胆すぎましたか……?(耳を欹てる。すると確かに、怪しからんとばかりの声や視線が刺さっていることに気がついては)うぅ……本当は、もっと貴女に甘い言葉をかけていきたいところでは、ありますが……! 甘いばかりでは厭きましょう……こ、これくらいにしておかなくては……!(耳目を集めているのを察すれば、さすがにシュルツとて、少し余裕げな妖笑を見せていたが、たちどころに赤面して)……ふふ、私と貴女の時間。なんだかとても魅力的なお時間です……えぇ。私は、なんならギルドマスターの座なんかよりも貴女のことが……!(そこで、彼女がふと悲しげな顔をしたように思う。きっと時は無慈悲で、自分は彼女を置いていってしまうのだろう。そんな軈て来る事実は、シュルツの中にも悲しい影を落とした)ううん、さぁ……どう、でしょうね? もし魔道へ堕ちてでも、貴女と共に居られるなら……僕は悪い子になってしまうかもしれませんよ?   (2018/8/15 12:30:45)

シュルツ♂ギルマス(一緒にいてくれたら。そんな儚い願い。自分はその願いに応えられるだろうか。否、応えて見せなければ。それがきっと、人を辞めるかもしれない所業であっても、必ず、彼女のそばに……そんな、わずかな影を落としながらシュルツの瞳に、かすかに闇色のものが燻った。それは、魔的なものに堕ちても彼女といたい、という願いを示したものであったろうか)そう、ですね……花火?それは楽しみです(砂浜へ、二人であがる。ふと、そのときに面白いものを見つけたので、そっと屈んで拾っておいた)   (2018/8/15 12:31:04)

フィーニス♀魔王娘【すみませんちょっとスマホの調子が悪かったので…!今から書きますね】   (2018/8/15 12:38:56)

シュルツ♂ギルマス【不調だったのですね~。承知しました。ゆっくりどうぞー!】   (2018/8/15 12:39:47)

フィーニス♀魔王娘……っ、駄目、ですよ。(ギルドマスターの座さえ私のために捨てようとした彼に思わず声が出る。ゆっくりと首を横に振って、その先の言葉を止めた。)……ふふっ、ありがとうございます。…その言葉だけで、私は十分ですよ。(魔道に堕ちてでも、という並大抵ではない覚悟を見せてくれる彼に眉を下げる。彼と一緒にはいたいが、自分のいたあの世界は見て欲しくない。相反する気持ちがせめぎあうが、彼女は彼を無理にあの世界へ連れていこうとは思わなかった。)……シュルツ、くん?(一瞬だけ、彼が彼でなくなったかのような錯覚に陥る。茜色の景色に染まる彼は、いつも以上に大人に見えた。)ええ、朝に買っておいたんです。(彼の拾い物に気づかぬまま、彼女は鞄を開けると手持ち花火の入った袋を取り出した。小さな円柱の蝋燭に火をつけ、花火を手に取ると、音を立てて極彩色に火花が散った。)……シュルツくんは、どうしてギルドマスターになったんですか…?(ふと、今まで知っていそうで知らなかった事を聞いてみて。)   (2018/8/15 12:51:09)

シュルツ♂ギルマス……そうですね……僕は自分の役目を……果たさなくては(彼女がそれだけ魅力的だ。しかし、先に続く言葉を止められて……正気に戻ったように泳いでいた碧眼を落ち着かせる)……言葉だけならいくらでも言えます。行為で示さなければとは思っていても──(魔道に堕ちてでも生き足掻く事。誰かのために、という麗句を付けても、天命に背馳するかのようなその行為は、許されることだろうか。自分は、許されるだろうか。彼女と共にいたい気持ちがありつつも、浅陋な欲に身を投げ出しても良いものだろうか。と思ってしまう。自分がもっと思いきりの良い漢であったなら、たとえ地獄だとしても彼女と共に喜んで歩くだろう)……え、ぁ……はいっ。大丈夫ですよ……!?(なにか、確認するような彼女の語気に、思わず気を引きしめるように返してしまう。生返事のようではなく、いきなり声をかけられ驚いたとばかりに、張りのある声だった)朝に、ですか。いいですね……花火も、最近は綺麗なものたくさん出てますから……(その燦爛と散る火花を眺める。化学反応が起きているゆえに、鮮やかな光が照り映えているのが碧眼に映った)   (2018/8/15 13:05:55)

シュルツ♂ギルマス僕の場合は……すすんで立候補したのではなく……任命されたんです。僕の持つ能力は……自然と様々なものを和解させるようで……それが、都市の重役の方々の目にとまったのだと、思っています(花火の光粒が散るなか、そんな事をぽつりぽつり、と話していく。彼女が丁度、一本目の花火を楽しんだとき、夕景でまだ明るい今がそのタイミングだと思った)これ……貝細工やお守りにも遣われるそうです……(彼女へ手渡すだろうか。それはひとつの桜貝。桜色に染められた貝の色は可愛らしく。それでいて、彼女に似合うように思えた)   (2018/8/15 13:06:09)

シュルツ♂ギルマス【うう、またも長大に……!適宜はしょってくれて大丈夫ですー!】   (2018/8/15 13:07:12)

フィーニス♀魔王娘……いいんですよ。(まるで止めるような言葉。彼女は彼の手を取りながら、昔を思い出すように目を伏せて。)……あまり、悪いことは考えないようにしましょうか、…先の見えないことってつい不安になっちゃいますから。(砂浜に沈む足を抜け出して、彼女はそう言った。今ある有限の時間を少しでも長く楽しもうと、彼女は前を向いて、笑いかけた。)ふふっ、そうですね…私、花火の色が結構好きなんです。火なのに色んな色に変わって…夜でも虹が見えるみたいで。(彼女が今まで見てきた炎は赤黒く、人を苦しめるためのものばかり。ここへきて、初めて火を美しいと感じて。手に収まるくらいに小さな火花に、彼女は緩やかに微笑んだ。)任命……大変だったんですね。いきなり人の上に立つのは、難しいことも多いですから。(そう言って苦笑する彼女は、心の底から同情しているようだった。)…何ですか…?わあ…っ(夕焼けの中に見える、可愛らしい淡い桜色。自分の手のひらの中に転がった桜貝に、彼女は嬉しそうに声を上げて。)…ふふ、ありがとうございます。…幸せです、私。   (2018/8/15 13:17:25)

シュルツ♂ギルマス……けど、僕は……貴女を独りにしたくないのです……(手をとられると、赤くなりながらも白状をする)そうですね……今、が満ち足りているのですから。出逢えた喜びを……共に謳歌しましょうか(彼女は前向きだ。こうしてみると、自分は彼女よりもはるかに、こういうことに弱いのだな……と自嘲げな感情が去来する。笑いかけてくる貴女の顔は、いつも新しく、そして美しい)火薬に一つ、仕掛けがあるらしいですね……化学反応と説明をされても、見てみると実に美しいです……綺麗ですね(仄かな火に照らされる彼女の方を向いて、そんな事を言う。彼女へ面と向かって言ったがため、それは彼女へ向かってか、花火に向かってかは暈した)人の上に、とはいっても書類作業とかが意外と多いですね、前線に立ってくださるのは、それこそフィーニスさんのような、ギルドメンバーの方々で……僕はたいしたものではありません(気遣ってくれる彼女。なんだか、こうしているとこのまま甘えてしまいそうだ。まだ耳目のある砂浜で、そんなに甘えるなどしてはいけないとわかってはいるが。だからこそ、ぐっと激情を飲み込んで)   (2018/8/15 13:29:54)

シュルツ♂ギルマス海で見つかるものといったら……この貝くらいしか見つからなかったのですが……よければ、どうか持っていてください……!(気恥ずかしくなったのか、シュルツは花火をもって、それに点火した。恥ずかしくて、火照った顔が覗けてしまうだろうか)   (2018/8/15 13:31:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィーニス♀魔王娘さんが自動退室しました。  (2018/8/15 13:38:27)

シュルツ♂ギルマス【ふむ、大丈夫でしょう、か? とりあえず2時半まで待ってみるとして、来ないようであれば、私から〆ロルを書いておくので、お気になさらず……!(伝言】   (2018/8/15 14:00:00)

おしらせフィーニス♀魔王娘さんが入室しました♪  (2018/8/15 14:27:52)

フィーニス♀魔王娘【本当にすみません!急に背後がばたついて…本当にごめんなさい!】   (2018/8/15 14:28:19)

シュルツ♂ギルマス【あぁ!大丈夫ですよ、大丈夫です……! ほんとに、こういうのはリアル優先で!(なでなで】   (2018/8/15 14:29:39)

フィーニス♀魔王娘【すみません…今書きます…少々お待ちください:(´◦ω◦`):】   (2018/8/15 14:31:30)

シュルツ♂ギルマス【承知しました! 私の方も暖めていたロールを少々改稿しつつ(何) ごゆっくりどうぞー】   (2018/8/15 14:32:33)

フィーニス♀魔王娘……独りじゃありませんよ。(そばに居てくれる彼を、慈しむような目で見つめる。いつだって隣には彼がいて、いつだってそばに居てくれた大切な存在に涙が出そうになる。)……だって、その…もう、暗い顔しないでください…?(彼の手を両手で取り、彼女はいつも下がりっぱなしの眉をつりあげた。)…わ、私は魔王なんです…!冥界の王女様なんですよ?シュルツさんが人生をまっとうした後も、私の側にいさせることなんて私にとっては造作もないことなんです。…たぶん。…だ、だから、その…暗い顔、しないでください。(少しへたくそな励まし方で、彼女は珍しく自分の位の高さを強調して。)……ふふ、はい。綺麗ですね。…ご主人様は、自分を卑下しすぎです。ご主人様は、ご主人様が思ってるよりずっと、素晴らしい人なんですよ…?(貰った桜貝を手の中で転がしながら、ふっと微笑んで。)   (2018/8/15 14:39:32)

シュルツ♂ギルマス独りじゃ、ない…………はい。そうですね(まるで包み込んでくれるような、彼女の眼差し。そこには、涙滴をたたえながらも母性が滲み出ているような気がして、シュルツは少し狼狽する。そんな優しい目で見つめられたら、ついつい悲痛な情が溢れてしまいそうで)あっ……は、はいっ。僕が死んでも、僕を離さないでいてくれる……はい……(彼女のそれは、単に自分の身形や表面を愛している「愛」ではない。それはきっと、魂までも愛する深い愛なのだと、それを知った。そのとき、シュルツは救済されたような気分になる。暗い顔をしないでと諭されても、少年から伝うのは、一筋の涙で)っ……僕、は……そんな者、では……っ、ぅ……(彼女の優しさに、今ばかりは包まれてしまった。溢れる涙を抑えきれそうにない。大声をあげて泣くような子供ではないが、この時ばかり、少年は平素ならば噯にも出さない涙の線を、いくつも頬に描いていた。しかし、彼女の前でそんな顔を、いつまでも曝すわけにはいかない。せっかくの花火なのだ)   (2018/8/15 14:49:46)

シュルツ♂ギルマス二人で楽しもう──と。かくして、二人で花火を楽しんだ。夕景の時刻も過ぎようとして、もう昏い夜が迫ってきている。砂浜にて二人は幸せな時間を過ごしたという。魔の道には堕としたくない──そう願う少女。魔の道に堕ちてでも彼女を護りたい──そう願う少年。平行線を辿るような互いの気持ちを互いに秘めたまま──夏の夜空が降り来たっていたという。いつぞやの、海に流された砂絵の相合傘は、今はもう跡形もない。夏の夕凪のなかに、二人の楽しげな声が溶けていったという。夏空には、うっすらと輝く星々が鏤められていた。まだ非力な少年が、少しだけ自分の事を認められた時間であった)【とと、〆ロルはこんな感じで大丈夫でしょうか。返さなくても良い形にしておきました!】   (2018/8/15 14:51:25)

フィーニス♀魔王娘【ありがとうございました、本当にお疲れ様でした…!素晴らしかったです!!!】   (2018/8/15 14:59:14)

シュルツ♂ギルマス【いえいえ! 必死に謝るフィーニスさんがとても可愛かったなんていえな(←殴)それではそれでは……私は、PL部屋の方へと戻っておりますー】   (2018/8/15 15:00:39)

シュルツ♂ギルマス【お相手ありがとうございました!】   (2018/8/15 15:00:58)

おしらせシュルツ♂ギルマスさんが退室しました。  (2018/8/15 15:01:01)

フィーニス♀魔王娘【謝る姿…その説は申し訳ありません…!はい、了解です!お相手ありがとうございました、お部屋ありがとうございました!】   (2018/8/15 15:02:08)

おしらせフィーニス♀魔王娘さんが退室しました。  (2018/8/15 15:02:11)

2018年08月07日 10時22分 ~ 2018年08月15日 15時02分 の過去ログ
混淆異界のリベルシア【その壱】
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