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「【赤塚山の廃寺】」の過去ログ

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2018年05月28日 00時52分 ~ 2018年08月31日 00時32分 の過去ログ
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平社員カラ松いや……頭は全く痛くないんだが……??(何かに叩かれたような気がするが痛みはない。目の前の鴉が犯人である事に全く気付かず、ただ不思議そうに首を傾げている)烏天狗殿は前日、仕事が終わったら一度家に戻ってから横浜に来るか?荷物整理も出来るかだろうから、個人的にはそちらを勧めるが……   (2018/5/28 00:52:14)

烏天狗なら良かった。頭が痛かったり身体に違和感があったら言ってくれ、直ぐに治そう(小さく笑みを浮かべながら彼の細い体を抱き締めて楽しみ)んー終わる時間にも寄るが、そのつもりではいる。ただ、前日には準備を終えているだろうから貴重品等の入れ替えで直ぐに出立になるだろうなぁ…   (2018/5/28 00:55:23)

平社員カラ松(烏天狗に抱き締められたまま「?」マークを浮かべているものの、これはこれで良いかと小さく笑い)分かった。俺も当日は横浜付近をフラついているだろうから、烏天狗殿が駅に付いたらすぐに合流出来るようにしよう。   (2018/5/28 00:59:54)

平社員カラ松あ、あと携帯の充電器とバッテリーは必須だ!横浜で充電出来るから、持ってきておいた方が良いぞ。   (2018/5/28 01:02:29)

烏天狗…ヒラ殿は抱き心地がいいな…柔らかすぎず硬すぎず…(すりすり、)済まない、待たせてしまうが直ぐに終われば飛んでいくからな(羽根バッサァ)   (2018/5/28 01:04:16)

烏天狗了解だ!いつも充電器とモバイルバッテリーは常備しているんだ(ふふん、)   (2018/5/28 01:04:53)

平社員カラ松少し話すつもりが大分時間を取ってしまったな。烏天狗殿も明日は仕事だろう。遅くまで付き合わせてしまってすまないな。   (2018/5/28 01:07:54)

烏天狗いいや、俺も話したいと思っていたからな。逆にヒラ殿も付き合わせしまったようなものだ…謝らないでくれ。俺は話せて楽しかったぞ(ふふ、)   (2018/5/28 01:09:23)

平社員カラ松こちらこそだ。チケットを購入したら改めて報告しよう。……今夜はありがとう、烏天狗殿。良ければまた付き合ってくれ。   (2018/5/28 01:11:16)

烏天狗了解だ。俺も報告させてもらう…こちらこそ、お相手感謝する。また話したくなったらいつでも読んでくれ。自慢の羽根で飛んでくる…では、おやすみ。良い夢を   (2018/5/28 01:12:46)

平社員カラ松ああ、おやすみ……烏天狗殿(ぎゅう)   (2018/5/28 01:13:19)

烏天狗…。(ぎゅう、と抱き締めたまま瞳を閉じて眠りにつき)   (2018/5/28 01:14:12)

おしらせ平社員カラ松さんが退室しました。  (2018/5/28 01:14:33)

おしらせ烏天狗さんが退室しました。  (2018/5/28 01:14:41)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2018/6/13 22:57:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、土蜘蛛さんが自動退室しました。  (2018/6/13 23:32:25)

おしらせ平社員カラ松さんが入室しました♪  (2018/6/16 13:00:49)

平社員カラ松(( 最近はどうも眠気に勝てないな(背後が)……ふふ。約束を結んで会うのも勿論嬉しいし楽しみだが、偶然に、ふとした時に顔を合わせて話すというのも悪くないだろう?   (2018/6/16 13:06:08)

平社員カラ松(( …………うん、やはり眠い……(瞼の重い眼を擦りつつ、パイプベッドに向かうとそのままボスンと横になり)   (2018/6/16 13:14:59)

おしらせ平社員カラ松さんが退室しました。  (2018/6/16 13:15:04)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2018/6/23 23:24:16)

おしらせ極道さんが入室しました♪  (2018/6/23 23:25:58)

極道(入室後そのままハグしに行く極道)   (2018/6/23 23:26:36)

土蜘蛛(( おい……戻ってきたばかりだ。湯浴みくらいさせろ。(おそ松を引っ付けたまま湯殿へ移動しようとする蜘蛛)   (2018/6/23 23:27:44)

極道((………分かった(ずるずる引っ張られながらも風呂場までは付いていく模様)))   (2018/6/23 23:28:57)

土蜘蛛(( …………(分かったと言いつつ離れようとしないおそ松を見て一寸半目になると、背中から伸ばした蜘蛛の脚でおそ松の襟首を引っ掛け、そのままぺいっと自身から引き剥がしていく)何普通に付いて来ようとしてんだよ。酒用意して部屋で大人しく待ってろ。   (2018/6/23 23:30:46)

極道((あ、(襟首から己が宙に浮くのが分かればぷらーん、と揺れながら眉下げ)ちぇー、分かりましたぁ。待て、してるよ(ぷらーん、とされた状態から足を付ければ離れる際彼の蜘蛛の脚にちゅ、と軽く口付けてから離れて)))   (2018/6/23 23:35:12)

土蜘蛛(( 見てくれは齢四十を過ぎた痩身の中年でも中身は祟り神で、大の大人であるおそ松の身体を脚一本で軽々吊るしていき。一寸不貞腐れながらも了承するおそ松の爪先を床の上に下ろす際、硬質な蜘蛛の脚に口付けていくおそ松を見ればピクリと肩を揺らし)……擽ったいから止めろ。   (2018/6/23 23:38:56)

極道((ピクリ、と揺れる肩を見逃さずその小さな動きさえ愛しむように目を細めればにひ、と悪戯っぽく笑って)…ふふ、はーい。大人しく部屋で待ってるねぇ?(反省の色の見えない顔で何か言われる前にくるり、と踵を返せば自室に戻りがてら仕入れたばかりの日本酒を探ろうか))   (2018/6/23 23:44:08)

土蜘蛛(口付けられた脚がそそくさと背中に引っ込められていく中、悪戯小僧のような笑みを浮かべるおそ松を一睨みするも、然して反省した様子も見せずに部屋へと戻って行ってしまい。一寸の間、その後ろ姿を睨んでいたが、やがてハァ…と小さく溜め息を吐くと床板を軋ませながら湯殿に向かって歩いていく。鴉の行水ならぬ、蜘蛛の行水は然程時間は掛からず、適当に拝借した肌触りの良い厚手の布(タオル)で頭を拭きつつおそ松が待っている和室へと戻っていく)   (2018/6/23 23:51:20)

極道((後ろから彼が睨んでいるとは露知らず…いや、敢えて触れずに退散すれば、酒蔵からぽつぽつと出始めた夏の限定酒を一、二本かっ攫っていく。ついでにツマミになりそうな物も拝借すれば簡易ではあるが酒宴にはさほど困らない仕上がりになっているであろうという所で、柱に身体を預け、待機している様子))   (2018/6/23 23:55:10)

土蜘蛛(和室に戻る途中、チリン……と涼しげな音色が聞こえてくれば一寸足を止めていく。音が聞こえてきた方向に視線を向けると、軒先に吊るされた青銅製の小さな風鈴が風に揺れて音を鳴らしているのが見えた。鈴の音色は幽世と現世を分けるとされている。チリン……と音色が響く度、屋敷の壁の外で蠢く瘴気が散っていくのを感じながら部屋に戻ると、言いつけ通り酒を用意して待っていたのか、柱に凭れ掛かっているおそ松を見付けて目を細めていく)……おい、寝てんのか?   (2018/6/24 00:07:49)

極道(雨の上がった暗がりの空や出てないお月さんに想いを馳せながらも、床板が軋むと共に彼の声が耳に入れば顔を彼に向けていつも通りの緩い笑みを)ざんねーん。なんとか起きてるよ   (2018/6/24 00:11:37)

土蜘蛛何だ。起きてやがったか。(酒を独り占め出来ると思ったんだがな、と。珍しく冗談を口にしつつ、適当に髪を拭き終えて用済みとなったタオルを近くの藤篭の中へと放り込んでいき。おそ松が用意した酒便に手を伸ばすと、硝子製の猪口を二つ、自分とおそ松の間に並べてそれぞれに酒を注いでいく)   (2018/6/24 00:16:14)

極道んふっふー。まぁ、言ってもギリギリなんだけどねぇ…東郷さんに会ったら安心しちゃった(苦笑いを浮かべながらも彼の冗談に一瞬キョトン、とすればそいつは残念だったね。と楽しそうに笑顔を浮かべていく。彼が注いでいく酒をぼんやりと眺めながらも二つのお猪口に並々お酒が注がれればありがとう、と一つ、感謝の言葉を)   (2018/6/24 00:21:35)

土蜘蛛……今夜はこれが寝酒だな。(へにゃりとした笑みを浮かべるおそ松に向かって猪口の一つを差し出し、おそ松が受け取った後、自分の分を手に取って一口で飲み干していこうとするか)……明日は仕事か?   (2018/6/24 00:24:15)

極道…んー、そうなるねぇ(ふにゃふにゃ、といつも以上に緩い笑みを浮かべながらもお猪口を受け取れば辛口の透明なお酒を、お猪口を傾けくい、と一息で飲み干して)明日はねぇ、お休みぃ。でも夕方から言ってた習い事ぉ(おツマミもぐもぐら)   (2018/6/24 00:27:08)

極道((もぐらぁ?(はて、)))   (2018/6/24 00:27:24)

土蜘蛛お前は土竜というより狸だな。(ツマミをもぐもぐ口に含むおそ松は大分眠たそうで、空になった猪口を弄びながら緩く息を吐いていく)……寝床まで付き合ってやるから、今日はもう寝るぞ。   (2018/6/24 00:31:02)

極道えへへ、前もそんなこと言ってたねぇ…狸も可愛いから好きだよぉ?(飲み干したお酒に軽く息を吐きながらも彼の言葉には目を細めて)…ん。そうしよっか…ねぇ、東郷さん。専属の湯たんぽは今日は必要?(暗に、抱き着きながら寝たい、という御強請りなのだが)   (2018/6/24 00:34:21)

土蜘蛛尤も、お前じゃ置物に化けるのが精々だろうがな。(喉奥に染み込む酒の味を愉しみつつ、眠たそうなおそ松に一寸手を伸ばすと幾らか乱暴に頭を撫でていこうとするか。この時期、湯たんぽなど不要だがおそ松の温もりは欲しいらしく、問いかけの言葉にはフンと鼻を鳴らして猪口を置いていく)……引っ付くのは良いが、この前みたいに身動きが取れなくなる程しがみつくのは止めろよ。   (2018/6/24 00:45:08)

極道あれ、化け狸の方?化けるなら面白楽しく化けたいねぇ(ケラケラ、と微睡みの中、僅か強く頭を撫でられれば嬉しそうにえへへ、と表情をゆるっゆるにして)!…はーい、努力しまぁす(こくこく、と頷けば習うようにお猪口を置いて、近くに控えているだろう烏に後片付けを頼んでおく)   (2018/6/24 00:50:05)

土蜘蛛……何に化けたとしても、ロクなモンじゃなさそうだな。(自分から振っておいて酷い台詞を口にしつつ、眠たそうに舟を漕いでいるおそ松を、蜘蛛の脚ではなく人間の手で抓み上げるとそのまま寝床まで運んでいき、布団の上にぽいっと放り投げていく)おら、さっさと布団に入れ。   (2018/6/24 00:53:43)

極道ええ?そう?…確かに碌ではなさそぉ(己で軽く思考してみるも、彼の言う通り確かに禄な化け方はしないだろうと合点を付け笑顔を浮かべていれば、彼にまたいとも容易く摘まれれば今度は柔らかい布団の上へ。ボス、と軽やかではない音をさせつつ寝ぼけ眼で言われた通りモゾモゾと布団に戻っていき、眠気のままとろぉん、とした目で彼を見上げれば甘えるように両手を伸ばして)   (2018/6/24 00:58:39)

土蜘蛛(もしもおそ松が化け狸の能力を使えたら、例えば仏像に化けて相手を驚かしたり、供え物の饅頭をくすねたりしそうだと思う中。言いつけ通りに大人しく布団の中に入ったおそ松が腕を伸ばすのを見れば、布団の端を捲って同じ寝床に収まり、おそ松に抱き締められながら耳元で囁きを落としていく)……おやすみ、おそ松。(祟り神の己が、まさか人間に対してこのような台詞を吐くようになるとは)   (2018/6/24 01:03:42)

極道!っ、お、ぁ、(むにゃむにゃしている己に免じて、素直に甘えさせてくれるのか。己の御強請り通り彼の匂いに包まれたならそのまま意識を手放す直前。耳元への掠れた声にぶわっ、と顔を赤くして)…お、休みなさい…(早鐘を打つ胸を彼の胸に顔を埋めることでなんとか紡いだ言葉はいつもよりも小さく照れ隠しを含んだものだった)   (2018/6/24 01:08:47)

土蜘蛛(おそ松の屋敷に居着き、人間の生活に馴染み過ぎた所為か、自然と口に出てしまった挨拶の言葉に内心自嘲する中、突然奇妙な声を上げたおそ松に訝しげな視線を向けていく)……?……ああ、おやすみ。(胸元に顔を埋めたまま動かないおそ松を不思議そうに見遣るも、やがて自身にも眠気が訪れたのか静かに瞼を閉ざすと、おそ松の傍に寄り添う形で眠りに落ちていく)   (2018/6/24 01:12:08)

極道(彼の言動に未だ胸が早鐘を打ちながらも、傍で彼の瞳が閉じられ寝息が聞こえてきたならば、彼の寝息を子守唄に己も瞼を閉じようか)…おやすみなさい、東郷さん…(ありがとう)   (2018/6/24 01:16:00)

極道(、大好きの言葉は含めて、飲み込み)   (2018/6/24 01:16:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、土蜘蛛さんが自動退室しました。  (2018/6/24 01:32:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、極道さんが自動退室しました。  (2018/6/24 01:37:06)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2018/6/24 22:10:07)

おしらせ極道さんが入室しました♪  (2018/6/24 22:26:13)

極道(ロルの邪魔はしません。の顔)   (2018/6/24 22:27:41)

土蜘蛛(邪魔しても構わない。という顔)   (2018/6/24 22:27:58)

極道(いや、見るのも楽しみの一つだよね…(貴方の脳に直接ry))   (2018/6/24 22:29:06)

土蜘蛛(……!こいつ、頭の中に直接ry)   (2018/6/24 22:29:39)

極道(…そんな能力備わってたら色々俺の脳が煩悩過ぎてやばいわ(楽しくなってきた奴))   (2018/6/24 22:30:57)

土蜘蛛(―――「男」は走り続けていた。行く手に生い茂る細い木々を薙ぎ倒し、泥濘に足を取られ傾斜を転がり落ちながらも決して足を止めようとせず、何時間も暗い森の中を、ただ一人逃げ続けていた。木の枝や石の破片で手足は傷だらけで身に着けている粗末な着物は既に襤褸同然になっている。だが、どんなに逃げても背後から追ってくる気配を振り払う事が出来ない。何で俺が。こんな化け物の餌食に。喰われる?冗談じゃない、ふざけるな。こんなところで死んでたまるか。どうしてこんな事に。――― 視界が暗転した)   (2018/6/24 22:33:37)

土蜘蛛(――― ずる、ずる、ずる。襤褸雑巾のように地面を引き摺られていく激痛に意識が戻った。内臓が焼けるような痛みに口から僅かな血反吐を吐き出し、ぼやけた視界で辺りを見渡すと、視線の先に自らが流したのであろう血溜まりと、その上に投げ捨てられた片腕が見えた。千切れたそれは元々己の左腕だったもの。額から流れ出る血で視界が濁る中、ふと背後に視線を向けるとそこには巨大な蜘蛛の化け物の姿があった。……矢張り、逃げきれなかった。土蜘蛛から伸びた一本の長い脚、その先端の鉤爪は深々と脇腹に突き刺さって、最早自力で引き抜く事は叶わない。ずる、ずる。捕らえた獲物を蜘蛛の脚が手繰り寄せる。喰われる。俺はここで死ぬ。何で俺が、畜生。)   (2018/6/24 22:46:41)

土蜘蛛(こんな蜘蛛に喰い殺されて、ああ憎い、蜘蛛も、俺を騙した賊連中も、能天気に生きている人間共も、全てが忌々しい。殺してやる。殺してやる。全員皆殺しに ――――)   (2018/6/24 22:53:05)

土蜘蛛……ッ、っ!(――― がばりと布団を跳ね除ける勢いで上体を起こすと額から汗が飛び散った。障子戸の外はまだ暗く、枕元に置かれた行灯の明かりが室内に濃い影を作り出している。ハァ、ハァと耳障りな自身の呼吸音が室内に響く中、漸く「夢」を見ていた事に気付いて深い溜め息を吐いていく。また、この「夢」か。ある程度呼吸が落ち着いたところで視線を横に向ければ、共に寝床に入った遅松が隣で静かな寝息を立てているのが見えた)   (2018/6/24 22:59:08)

極道(彼のお陰か、前のような悪夢や、真っ黒な夢を見ることも無く深い眠りに誘われていた。緩く、暖かい夢の中を堪能している途中。隣で動く気配と僅かな肌寒さを察知すればぴく、と肩を揺らしてはゆっくりと目を開いていき)…ん…?(未だ眠気眼のままだがしっかりと彼に顔を向ければ、どうしたの?と僅かに寝起きの低く掠れた声で彼に呟き)   (2018/6/24 23:05:56)

土蜘蛛(人間と違って妖怪が夢を見る事はない。天狐に封印され千年以上地中の底で眠っていた時ですら、一度も夢を見る事は無かった。なのに、ここ最近「夢」を見るようになった。その内容は決まっていて、逃げる男を捕らえて喰らう夢だ。もう何百もの人間を喰らってきたというのに、何故そんな夢を見るのか。しかもそれが「悪夢」の類だという事に薄々気付いていた。いつから「夢」を見るようになった?……嗚呼そうだ。あれは遅松から ――― 汗で濡れた額を抑えながら「夢」の原因を思い返していると、隣から聞こえてきた声に反応して視線を向けていく)……何でもねえよ。……まだ夜明け前だ。寝てろ。   (2018/6/24 23:13:21)

極道(此方が問うては、いつものように素っ気なく返答が返ってくる。いつも通り…の筈なのだが、微睡みの中でも彼に違和感を感じれば少しずつ覚醒してくる思考と共にゆっくりと身体を起こして)…東郷さん(何故違和感があるのか、身体を起こせば闇世の中でも額に光る汗を見つめ黒曜石のような瞳を細めて)…怖い夢でも見たの?   (2018/6/24 23:19:34)

土蜘蛛(「夢」を見るようになったのは、遅松から「東郷さんには仲間とか家族はいないの?」と尋ねられたのが切っ掛けだ。妖であっても無から生まれるわけではない。雌の腹から産み落とされたのか、卵が孵ったのか、それとも土の中から生まれたのか。兎に角、己には生まれた時の記憶が一切無く、ただ気付いた時は「土蜘蛛」としてこの世に存在していた。同じ種族の妖は存在していたが、仲間ではなかったし家族でもなかった。ならば、己はどのようにして生まれたのか。………馬鹿らしい。考えたところで答えなど出ないし、興味もない。取り敢えず、この汗塗れの身体をどうにかしようと布団を抜け出そうとした直後、起こしてしまったおそ松から「怖い夢を見たのか」と問われれば、少し目を細めて口を開いていく)……何も見てねえよ。一寸寝心地が悪かっただけだ。……湯殿で汗を流してくるから、お前は先に寝てろよ。   (2018/6/24 23:31:14)

極道(何処と無く憔悴しているように見える彼に、心配そうに眉を下げるも何も見ていない。という彼に嘘が下手だ、と思いながらも身体をずらし湯浴みへ行くという彼を見つめ)…そう……ん、寝るかは分かんないけど、待ってる…ちゃんとここに居るからね(なんとなく、ただ何となくその言葉が口に付いた。ここに居ることなど当たり前なのに。彼にどうしても言っておきたかったようにするりと出た言葉は湯浴みに向かう彼の背に投げられるだろう)   (2018/6/24 23:42:18)

土蜘蛛(己の、祟り神としての力が徐々に弱まってきている事には気付いている。生きた人間を喰っていないのだから当然と言えば当然だ。遅松が供物として捧げる幾らかの死体と毒の花で生き永らえてはいるが、それでも緩やかに妖力が衰えてきている事は、己だけでなく他の妖怪達も勘付いているだろう。「夢」を見るようになったのもその影響なのか。考えたところで無駄だと思い、布団を抜け出して湯殿に向かおうとした直後、隣から掛けられた言葉に一寸驚いたように目を見開き、肩越しに遅松の方へと振り返っていく)……ガキはまだ寝てる時間だろう。(遅松に向かって言いかけた言葉を掻き消すように、思わずそんな言葉を口にしてしまった)   (2018/6/24 23:50:18)

極道(彼から肩越しに視線を寄越されれば、何か変な事を言っただろうか?とつい首を傾げてー「餓鬼が」と以前なら馬鹿にされていたような気もするけどーしかし続く言葉に、苦笑いを浮かべればふふ、と小さく笑みを浮かべて)少し目が覚めたから、また微睡みに誘われるまでアンタを待ってるよ(肩に近くの羽織を掛ければ完全に起きる体制を取りつつ彼を見送り)   (2018/6/25 00:00:16)

土蜘蛛………(背中に掛けられた遅松の言葉に小さく息を吐き、ひらりと無言で手を振ると障子戸を開けて湯殿へ向かっていく。あれは、自分が戻るまで起きているつもりなのだろう。汗を流して着替えるだけだ。さっさと済ませて戻るとしようと廊下を歩いていく中、ふと、何者かの視線を感じたような気がして一寸足を止めていく)―――……?(遅松の組の者が寝泊まりしている本館と、遅松の自室がある離れを繋ぐ渡り廊下。そこから見える庭園の一角、茂みの奥から確かに視線を感じた。己が、土蜘蛛だと理解した上で向けられた視線。気配の主を追いかけようと脚を踏み出すも、既に相手は逃げた後。……この屋敷には遅松の配下の妖達によって結界が張られている。それを擦り抜けて侵入出来る妖などそうそういないと思うが……)   (2018/6/25 00:11:03)

極道(ひらり、無言の応答に此方も無言で彼を見送れば、完全に覚めてしまった思考に小さく息を吐いて)…。ふぅ…(煙草でも吸うか、と布団から身体を這い出し愛用の煙管とマッチを持って縁側へ出た所で傍らに烏の影が現れる)…何か掛かった?(烏の結界に僅かな綻びが出来ているらしくすぐ修正したものの、“何者か”の痕跡がある様子。その言葉に傍らの烏や猫、犬の気配が散れば己も煙草を吹かせながらも僅かに意識を集中しつつ彼の帰りを待ち)   (2018/6/25 00:18:53)

土蜘蛛(湯殿で手早く湯を浴びて汗を流し、新しい寝間着に着替えると遅松の待つ寝室へと戻っていく。戻る途中、先程気配を感じた茂みの一角を探ってみれば、木の枝に僅かな蜘蛛の糸がこびり付いていた。この糸は己のものではない。だが、この糸の持ち主には覚えがあった)――― 女郎蜘蛛。(まさか。まだ生きてやがったのか、あの雌蜘蛛は。あれは己より長く生きている妖だ。己が封印されている千年の間にとっくにくたばったと思っていた。苦虫を噛み潰したような表情で茂みの枝を暫し睨んだ後、舌打ちを残してその場を後にし、今度こそ遅松の待つ寝室へと戻っていく)   (2018/6/25 00:29:22)

極道(ぷかぷか、紫煙はゆらりと気ままに空へ伸びているのに対し、己の表情は珍しく思案顔。烏の結界はそんじょそこらの悪鬼程度なら跳ね返し、調子が合う時は一掃する程の力があるのを目にしたことがある…が、人には一切通用しない代物。その結界を潜ってきたという事は今回の獲物は妖ということになる。しかも、そこらの鬼共と違う正真正銘名のある妖だ…彼の帰りを待ちながら“何”に引き寄せられたか、気をやりながらも床板が軋む音が近くですれば夜目に慣れた瞳をそちらに向けて)   (2018/6/25 00:35:11)

土蜘蛛戻ったぞ。(素っ気ない一言と共に障子戸が開けられ、入ってきたのは湯浴みを済ませた土蜘蛛で、予想通り己が戻ってくるのを待っていたのか、煙草を吹かしている遅松の姿を目にすれば小さく息を吐いていく。先程と同じように布団の端を捲って遅松の隣に潜り込むと、「遅松」と声を掛けながら横になろうとするか。もう一眠りするつもりらしい)……遅松。暫くの間、烏でも猫でも、最悪あの犬ころでも良いからテメェの近くに一匹以上置くようにしろ。いいな。   (2018/6/25 00:52:36)

極道(予想通り、大蜘蛛の影と共に障子戸が開かれれば僅かに湯気の立つ彼を笑顔で迎え)おかえりなさーい(ふぅ、と満足したように煙管の中の灰を皿に落とせば、捲られる布団に煙管を仕舞い。彼が己を呼ぶ声に視線を向ければもう一眠りへのお誘いに嬉しそうに素直に布団へ身体を預け)……その必要がありそうな奴に、心当たりがありそうだね(横になりながらも口振りから例の気配を察したか、はたまた彼のお客か。どちらにせよ、彼が傍に妖を置くことを勧める以上警戒を緩めるつもりは無い)   (2018/6/25 01:02:05)

土蜘蛛(子供のような笑みと共におかえりなさいと声を掛けられれば「ん」と一言返し、遅松の温もりが感じられる布団の中へと入っていく。――― あの糸は確かに女郎蜘蛛の糸だった。その持ち主が己の知る女郎蜘蛛とは限らないが、己と同じく女郎蜘蛛もまた人間を餌にする蜘蛛だ。己とは異なる騙し方で人間を翻弄して喰らう蜘蛛がこの屋敷に既に潜んでいる可能性を考えれば、用心するに越した事は無いだろう。幾ら遅松が妖と通じているとはいえ、遅松が人間である事に変わりはないのだから)………俺以外の蜘蛛を見掛けたら知らせろ。あと、怪しい女にも気を付けろよ。(遅松の言葉に目を細めるもそれ以上は語らず、忠告の言葉だけ告げると布団に横になり、遅松の身体に腕を伸ばして自身の懐に収めようとするか)   (2018/6/25 01:15:15)

極道(己の問答に些か間を感じれば、続く彼の言葉に何とは無しに彼の招かねざる客である事を察すればそれ以上追求することはせず素直に彼の言葉には頷いて)分かった…彼奴らには結界と、警護の件も強化はお願いしてるけど、俺も気ぃつける…東郷さんも、無理しちゃダメだからな(伸ばされる手に素直に引き寄せられながら彼の胸元へ己の身体を滑り込ませればきゅ、と僅かに強く抱きしめた後肩口に擦り寄って)   (2018/6/25 01:23:07)

土蜘蛛俺が無理をするような性質に見えるか?……(悪夢といい、女郎蜘蛛の事といい、つくづく厄介な出来事が重なるものだと深い溜め息を吐いていく。特に女郎蜘蛛は狡猾だ。相手が警戒していると分かれば必ずその裏を付いてくるだろう。己の杞憂なら問題無いがと思いつつ、擦り寄ってきた遅松の身体を両方の腕でしっかり抱き締めながら目を閉じていく。――― 夢の中で男は腕を千切られていたが、己の腕はしっかり二本存在する。あの男と己は何の関係も無いはずだ。何も…… そんな事を考えている内に再び睡魔に襲われれば、今度は夢を見る事無く朝まで深い眠りに就くのだろう)   (2018/6/25 01:32:25)

極道…何が起こるのが分からないのが、生きるってことだからね…あと、言うだけでも違うと思って(と、目を細めながら少しでも彼に言霊が移ればと言ノ葉を紡ぎ、嫌な予感が過ぎる己の直感を払っていく。その直感が当たらぬように祈りながらも腕の中に閉じ込められれば己も目を閉じて)…大丈夫、大丈夫…(彼に伝えるのと同時に、己に言い聞かせるように小さく呟けば浮上していた意識を落としていき朝までゆったりと寝息を立てて朝を迎えるのだろうか)   (2018/6/25 01:43:57)

おしらせ土蜘蛛さんが退室しました。  (2018/6/25 01:49:22)

おしらせ極道さんが退室しました。  (2018/6/25 01:49:43)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2018/6/30 00:36:27)

おしらせ極道さんが入室しました♪  (2018/6/30 00:44:00)

おしらせ土蜘蛛さんが退室しました。  (2018/6/30 01:15:56)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2018/6/30 01:16:04)

極道((お買えんなさーい。ふらふら、平気…?(団扇ぱたぱた、)))   (2018/6/30 01:16:39)

極道((…お帰んな、さいねぇ…))   (2018/6/30 01:17:10)

土蜘蛛(( 悪い……長く待たせた……(水分補給はしっかりしてきた模様)   (2018/6/30 01:18:18)

極道((んーん、ぜーんぜん平気ぃ(にへ、と笑えば恒例のハグへ)))   (2018/6/30 01:19:03)

土蜘蛛(( ……暑くねぇのか、お前は   (2018/6/30 01:20:14)

極道((んー…暑くても好きな人にくっ付いてたいかなぁ…まぁ、限度はあるけど…あ、あと今日一日お疲れ様(すりすり、)))   (2018/6/30 01:21:39)

土蜘蛛(土蜘蛛は本来、森や洞窟、地底といった場所に潜む妖であり、蒸し暑い室内に留まる事が苦手のようだ)   (2018/6/30 01:21:54)

土蜘蛛(( 湯浴みしても汗塗れになるんじゃ意味ねえだろうが。……嗚呼……お疲れさん(ふいっ)   (2018/6/30 01:22:59)

土蜘蛛(( ……ああ、そうだ。湯ダコの背後が返信せずで悪かったな。明後日……いや、もう明日か?出掛ける話なんだが。   (2018/6/30 01:24:25)

極道((ふむふむ…あと、火の光も弱いって聞いたことあるぅ…いやぁ、熱帯夜は何しても汗かくよねぇ……ふふ、明日は…?今日かな。俺がお仕事の番だねぇ。))   (2018/6/30 01:24:42)

極道((いーよいーよ、ふらつくとキツいよねぇ(うんうん、)ん、そうそう。時間とか決めてなかったよね(はっ、とした顔)))   (2018/6/30 01:25:22)

土蜘蛛(( 妖は日が沈んでから動き出すと相場が決まってるんだよ。……風呂場に籠って湯舟に入ったり出たりを繰り返してるからそうなるんだ。自業自得だろう。   (2018/6/30 01:27:15)

土蜘蛛(( 天気予報じゃ、日曜の横浜は晴れみたいだな。……暑くなりそうだから準備していかねぇとえらい事になりそうだが。   (2018/6/30 01:28:05)

土蜘蛛(( ただ、この時期はお前ンとこの背後が繁忙だろう。来週は来週で予定もあるし。明日の散歩はお前自身の体調と気力と相談して決めてもらって構わねぇよ。日程をずらす事はいくらでも出来るしな。   (2018/6/30 01:29:41)

極道((にゃはは、確かにぃ。本番は逢魔ヶ刻と子の刻…辺り?…でもま、その時の気温と体調もあるからねぇ…(苦笑い、)))   (2018/6/30 01:30:20)

極道((お、そうなのねぇ。なら良かったや(ふふーん、)ああ、背後?まぁ、名ばかりだけど前半の繁忙期に入るねぇ…俺としては食べ歩き出来れば満足なんだぁ、だからお任せしたいところだけど…時間はゆったり11時からか、東郷さんの背後さんにおまかせしようかと(すーん、)))   (2018/6/30 01:32:49)

土蜘蛛(( 日の光で退散するのは雑魚くらいだ。人間に化ける程の奴なら多少日の下に出たところで何ともねえよ。(お前のところの烏と猫もそうだろうと言って目を細め)……確かにそうだな。   (2018/6/30 01:33:42)

土蜘蛛(( 明日で大丈夫か?二週連続で東京・神奈川方面に遠征は一寸しんどくねぇか?(最終的なところは相手に任せるつもりだが、忙しさや体調を考慮して自分自身を優先に決めてもらえればと思っている様子)   (2018/6/30 01:36:56)

極道((たぁしかに。ふふ、さっすが神様だねぇ…うちのは昼夜関係なく遊び回ってるよ(けらけら、)))   (2018/6/30 01:39:32)

極道((んあ、全然OKよ?寧ろ楽しみがないとやってけないし!デートしたいし、うん、明日で平気だよお?…(えへへ、)))   (2018/6/30 01:41:16)

土蜘蛛(( ……フン、そうか。…………(当日の予定について話したいところだが、祟り神には一寸荷が重い様子)……一寸別の奴を連れてくる。   (2018/6/30 01:44:33)

おしらせ土蜘蛛さんが退室しました。  (2018/6/30 01:44:39)

おしらせ紅松さんが入室しました♪  (2018/6/30 01:44:55)

極道((はいはーい!って赤赤じゃん!(どもー、と手を振って)))   (2018/6/30 01:45:21)

紅松わふっ。(屋根の上で昼寝していたところを蜘蛛の巣でぐるぐる巻きにされ、ぺいっと遅松の前に放り投げられる不審者。えぇぇ、何この扱い!)   (2018/6/30 01:46:05)

極道ふは、東郷さん身内には乱暴だよねぇ(そういう問題じゃない)あ、このまま話する?(糸巻きつんつんしながら)   (2018/6/30 01:47:36)

紅松どもどもー。横浜で食べ歩きと言えばやっぱり中華街だよねぇ♪ 極道のオニーサン、歩くの嫌いじゃなかったら、みなとみらいから中華街まで歩いていってみるぅ?普通に歩いて30分くらい、ゆっくり歩いて1時間ってとこだけど。   (2018/6/30 01:47:56)

紅松……え、解いてくんないの?(チワワ(と本人は思っている)のような目で極道を見上げて)   (2018/6/30 01:48:33)

極道どもー。やっぱりぃ?中華街ぶらり旅だぁ…ん、全然歩くの平気だから駄べりながら歩こー(るんるん、)え?解いて欲しいの?(こてん、と首を傾げればつんつんつんつん、更に指で弄り(どうやら極道さんには効かないようです))   (2018/6/30 01:51:09)

紅松オニーサンは中華街というか横浜に来るのは初めてだっけ?みなとみらいもさ、天気が良い日は船とか見えて散歩には良いんだよねぇ。まあ、暑すぎるのはちょっとご勘弁だけど。……解いて解いて、つっつかないでー(ゴロゴロゴロ)   (2018/6/30 01:53:36)

紅松って、あ!話してて思い出したけど、オニーサン今日仕事じゃん!遅い時間まで引き留めちゃダメじゃん!(がーん)   (2018/6/30 01:55:01)

極道そうそう、初なんだよー。そういうお兄さんは行き慣れてるみたいだねぇ…確かにぃ、暑いのは勘弁ー…まぁ、案内してもらえそうだから解いとくねぇ(糸巻きぶちぶち破っていき)   (2018/6/30 01:55:56)

極道んぁ、あー…もうこんな時間?楽しく話してるとダメだねぇ…すぐ時間が過ぎちゃって。気にしてくれてありがとー(にへにへ、)   (2018/6/30 01:56:42)

紅松そしたら明日、ざっとしたスケジュールをLINEに送るよ~。あ、当日の待ち合わせ時間はオニーサンの都合の良い時間で良いよ。オニーサンの方が距離的には遠いしねぇ。   (2018/6/30 01:58:15)

紅松さあ、ねんねねんね!(そう言って極道をお姫様抱っこして寝室へと運んでいく不審者。ただし布団に下ろす時はぺいっと投げ。雑である。)   (2018/6/30 01:59:01)

極道にゃはは、それはありがたいねぇ。結構今回はお兄さん任せなところもあるから…ん、ならそれ見て時間決めましょうかぁ(ふふ、)   (2018/6/30 02:00:01)

極道はーいねんね、ってうわ!(唐突にお姫様抱っこという浮遊感に襲われれば咄嗟に彼を掴んでは、寝室の布団へ転がされていく。投げ出されても素直にコロコロ転がれば楽しそうに笑って)ちょっとー乱暴なんだけどぉ…お兄さんも寝るー?それとも表いくー?(寝転がりながら見上げて)   (2018/6/30 02:01:56)

紅松あ、明日つーか、今日!土曜日!オニーサンのお仕事お疲れ様も含めて、散歩して美味しいモン食べてのんびりしよーよー   (2018/6/30 02:02:02)

紅松俺もこのまま寝るよぉ。長時間風呂って意外と体力消耗するんだねぇ……(ふわぁぁ)← 一緒に寝るとは言っていないにも関わらず、いそいそと勝手に極道の布団にお邪魔する不審者。だってこっちの布団の方がふかふかなんだもんよ。   (2018/6/30 02:03:30)

極道……あ、(日付が変わったあとだった、と今更思い出し)うんうん、一緒にのんびりしよーいえーい(けら、)   (2018/6/30 02:03:41)

極道まじー寝よ寝よー。お疲れ様ーと、お風呂疲れさまー?(はて、と首を傾げるもお布団にお邪魔されても元々蜘蛛の彼と使ってた布団なのでスペースはある様子。潜り込んだ彼を笑いながらも迎えればそのまま瞳を閉じて)んじゃあ、お言葉に甘えて…おやすみー。   (2018/6/30 02:05:55)

紅松おやすみぃ、オニーサン。一緒にお散歩出来るの愉しみにしてるねぇ♪(そのまま「すやぁ」と極道と一緒に眠りにつくも、翌日目が覚めると蜘蛛の巣で再びぐるぐる巻きにされた状態で赤塚山の樹海に放り込まれていたとか……)   (2018/6/30 02:07:45)

おしらせ紅松さんが退室しました。  (2018/6/30 02:07:54)

おしらせ極道さんが退室しました。  (2018/6/30 02:08:12)

おしらせ極道さんが入室しました♪  (2018/7/22 22:00:27)

極道(昼間よりは幾ばくか涼し気な風が頬を撫で、その身を包む。連日の猛暑で流石の極道も身体が悲鳴を挙げているのか、重くなる身体を引き摺るように仕事をこなしていた模様。少しばかり休憩を取ろうと目を伏せながらごろん、寝転がり…そこが彼の寝床か、露知らず)   (2018/7/22 22:07:49)

おしらせ極道さんが退室しました。  (2018/7/22 23:31:30)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2018/7/29 21:49:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、土蜘蛛さんが自動退室しました。  (2018/7/29 22:14:18)

おしらせ極道さんが入室しました♪  (2018/7/29 22:45:34)

極道((んん…しょっぱい時間…(うぐ、)))   (2018/7/29 22:46:22)

極道今日は、月が綺麗ですねぇ…(愛してるの隠語ではないけれど、本当に月が白く爛々と輝き夏にしては澄んだ空気にその輝きを映している。全てを攫って行くように流れた台風も過ぎ、今日は快晴。一日暑い日が続いた)   (2018/7/29 22:53:09)

極道((…全然思い浮かばないから待機してる…))   (2018/7/29 22:53:58)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2018/7/29 23:03:26)

土蜘蛛(( ぼんやりしている極道の首に糸を引っ掛けて手繰り寄せようとする祟り神   (2018/7/29 23:04:50)

極道((ぐぇ…(絡まる糸にカエルが潰れたような声を出しながら彼の元へ引きづられる極道))   (2018/7/29 23:06:16)

土蜘蛛(( 仕置きするかと思ったが、眠そうな奴を弄っても面白くねぇからな。だからこのまま弄り倒す事にした(悪どい笑み)   (2018/7/29 23:07:37)

極道((んぇー?別にお仕置きでもいいよぉ?ただぼーっとしてたら寝ちゃうってだけだしぃ…まぁ、別にいいけどね?(見上げた先に悪どい笑みが見えれば苦笑いを零しつつ絡まる糸に指を引っ掛けて)))   (2018/7/29 23:09:55)

土蜘蛛(( 昨日の今日でお前も疲れてんだろう。……祟り神の目の前で居眠り宣言とは良い度胸だな?(手繰り寄せた遅松の襟に蜘蛛の脚を引っ掛けると、そのまま半宙吊りにするように持ち上げて露わになった太腿を緩く噛んでやろうとするか)   (2018/7/29 23:14:22)

極道((にゃはは、心配ごむよーってね。昨日の疲れは残ってないんだけど、暑さでねぇ……ん、ふふ…東郷さんが居るから寝ないよ(ぷらーんと持ち上げられればいつもより高い目線に少しだけ驚くも太腿への刺激に目を細め)))   (2018/7/29 23:17:56)

土蜘蛛(( ただでさえ餅みたいに柔いのに、暑さで溶けるんじゃねえのか。ただでさえ暑さで体力が取られてるんだ、眠かったら勝手に寝ろ。(着物の裾を雑に捲り、太腿の柔らかな箇所に緩く歯を当てると小さく噛んで赤い痕を残していく)   (2018/7/29 23:22:03)

極道((あっはは、溶けるとは…そうねぇ、溶けそうな勢いの暑さだもんなぁ。わかった、眠くなったら寝ちゃう…その時は一緒に寝てな?(小さく笑みを浮かべながらも宙ぶらりんのまま太腿を好きにされれば小さく声を出すものの心許なさに彼の肩に脚を掛けてみて)))   (2018/7/29 23:27:13)

土蜘蛛(( ……蜘蛛に脚を引っ掛けるとはな。(祟り神である己に対してそのような真似をしたのは相手が初めてだと低く笑いつつ、肩で遅松の脚を受け止めながら太腿に舌を這わせていく)……齧りたくなるな。   (2018/7/29 23:32:02)

極道((にひ、東郷さんさんなら受け止めてくれると思って(語尾にハートが付きそうな程口元を吊り上げれば、引く笑う彼にゾクゾク、と背筋に電流が走って)…つまみ食いしてく?(つ、と爪先を彼の背に添わせながらにぃ、と笑顔を浮かべて)))   (2018/7/29 23:36:40)

土蜘蛛(( 調子に乗るな。俺はお前の足置きじゃねえよ。(もしこのまま。餓えるままにこの柔い太腿に齧り付いて遅松の片足を喰い千切ったら、目の前の男は果たしてどのような表情を見せるのか。恐らくは今と変わらぬ笑みを浮かべているのだろう、きっと)……何処で覚えやがった、そんな誘い文句。(呆れたように呟きつつ空いている脚で遅松の着物の裾を捲り上げ、太腿から足の付け根へと舌を滑らせていく)   (2018/7/29 23:49:18)

極道あっは。はーい、ごめんなさぁい(反省の色を見せないまま、しかし、彼が受け入れてくれるままに宙ずりの状態で笑顔は崩さず。彼の飢えには今は気付いて居ないようだが、望まれれば…その時は迷いなく差し出してしまうだろう)さぁ?何処だったかねぇ…(捲られる裾に期待が膨らみながら滑る舌にさえもぴくり、と肩を震わせ小さく声を漏らし)   (2018/7/29 23:55:18)

土蜘蛛……(元より反省する気など無いのだろうが、こうした遅松の振る舞いを許している自分自身に密かに溜め息を吐いていく。惚ける声にはピクリと肩を揺らして鋭く相貌を眇め、幾らか乱暴に遅松の下穿きに手を掛けると無造作に脱がせていこうとするか)あまり惚けてやがると天井から吊るすぞ。   (2018/7/30 00:01:09)

極道(上機嫌に振る舞いつつも、無言の彼には僅かに首を傾げつつ。僅か乱暴に下げられる下着にうわっ、と情けない声を出すものの彼の相貌に驚いたようにぱちぱち、と瞬きを繰り返し)…惚けてるわけじゃないよ…誰かにやられた記憶はあると思うけど、覚えてないのは本当。こうやって誘うのは、東郷さんしかしないしする気もない   (2018/7/30 00:07:16)

土蜘蛛(ガキのような面をしているが、それでも極道の長である事に変わりはない。男や女と経験の一つや二つあるだろう。嘘は吐いていないと分かる遅松の表情に幾らか溜飲が下がるも、やはり面白くないと下着の下から取り出した性器を甘噛みして)なら、言葉通りつまみ食いさせろ。   (2018/7/30 00:13:53)

極道(何故彼が不機嫌そうにしているのか、首を傾げながらも自身を甘噛みされればびく、と刺激には素直に肩を揺らしていく。不安定な状態に行き場を失った手は己の着物を誤魔化すように掴んで。少しだけの刺激にも彼が分かるほどみるみる表情は溶けていき)ん…いーよ。つまみ食いならいっぱい(はぁ、と吐息を零しつつにへ、と緩いいつもの笑みを)   (2018/7/30 00:19:26)

土蜘蛛(所在無さげに揺れる手が着物をぎゅっと掴むのを見れば、蜘蛛の脚が遅松の喉を緩やかに撫でていく。意識して動かせば容易く相手の首を刎ね飛ばせる凶器で遅松の体を愛でつつ、肉厚だが体温の低い舌を伸ばして裏筋を舐めていき)   (2018/7/30 00:25:27)

土蜘蛛そうやって誰にでもつまみ食いさせてんのか、お前は。(あの小鼠にもと不機嫌さの混じる声を洩らすと、相手の太腿に置いていた掌に力を込めて肌に爪を喰い込ませていく)   (2018/7/30 00:27:25)

極道(すり、と喉元を何かが撫ぜればゆるり、とそちらに目を向けていきそれが彼の蜘蛛の脚だと認識すれば嬉しそうに微笑みながら彼の冷たい脚に擦り寄って)ん、あ…っ、(彼の舌に敏感に反応すれば自身は少しずつ擡げていき…彼の後に続く言葉には溶けた目を向けて)……誰でも、では無いけど。お願いされたら…血くらいはあげちゃうかもね……己の獲物に手を出されるのは嫌だった?(不機嫌な声に目を細めながらも食い込む爪にきゅ、と唇を結んで)   (2018/7/30 00:35:31)

土蜘蛛(土蜘蛛の背中から伸びる蜘蛛の脚は三メートル程の長さがあり、これでも大きさと長さを抑えているのか、人間が手足を動かすのと同じくらい細かな動きで遅松の頬をスリ…と軽く撫で返していく。つまみ食いならこの程度の愛撫は良いだろうと、遅松の小さな喘ぎを愉しみつつ先端を咥え込み、割れ目に舌を軽く捻じ込んでいく)……相変わらず甘い考えをしてやがるな。……自分の獲物に手を出されて喜ぶ奴がいると思うか?   (2018/7/30 00:42:26)

極道(擦り寄りながらも脚先に撫でられれば甘えるように火照る頬を擦り付けて行きながら、僅かに強くなった自身への刺激に腰を揺らしああっ…と甘い嬌声を上げて)ふ…っ、あ、はは…そうだねぇ……ん、東郷さんが、嫌ならもう俺の何かを上げるのはしないよ   (2018/7/30 00:47:37)

土蜘蛛……(自分以外の連中に喰われないよう、遅松を蜘蛛の巣に縛り付けておくのは簡単だ。遅松自身、己が止めろと言えばその言葉に従おうとするだろう。だが、それでは他の獲物と何ら変わりはない。生き物は自分自身の生き方を全うする事で命に意味を持つようになる。遅松の生き方を制限するのは、獲物としての価値を下げるのと同意だ)……くれてやるか否かはテメェ自身に判断させてやる。だが、その結果が俺の意に添わなければその時は覚悟しろよ。   (2018/7/30 00:58:45)

極道(縛られた方が簡単だ。人間は誰しも支配欲の他に恭順欲も兼ね備えていると聞く。だから、彼の言葉を受け入れて全て彼の通りに進むのも悪くないとさえこの己は思うほど彼に陶酔している…組の事以外では殆ど彼の通りに動いてしまいそうな己に苦笑いを浮かべながらも、彼の言葉に困ったように笑って)そうかい…にゃはは、いっそ縛ってくれても良かったんだけどねぇ…分かった。俺の好きにするよ…その結果アンタに仕置されても俺は何の文句もない。そんときは、アンタの好きにしてくれよ。   (2018/7/30 01:09:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、土蜘蛛さんが自動退室しました。  (2018/7/30 01:28:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、極道さんが自動退室しました。  (2018/7/30 01:29:37)

おしらせ極道さんが入室しました♪  (2018/8/8 18:21:51)

極道((…ちょっと休ませて(にへ、)))   (2018/8/8 18:22:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、極道さんが自動退室しました。  (2018/8/8 18:45:24)

おしらせ極道さんが入室しました♪  (2018/8/8 23:21:28)

極道…。(何故だか無性に寂しい夜がある。特に何かあった訳では無い…満たされてないわけでも。ただ、手が触れていたい。話していたい…会いたい。そんな思いばかりが膨れてなんだかーー)……くすぐったいなぁ。   (2018/8/8 23:21:46)

極道((ただの甘えたがりの独り言でしたぁ…おやすみぃ(にへ、)))   (2018/8/9 00:11:41)

おしらせ極道さんが退室しました。  (2018/8/9 00:11:51)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2018/8/9 23:32:24)

土蜘蛛(( ………(荒れ果てた廃寺の本堂を軽く見渡し、もう少し過ごしやすい空間にするべきかと一寸思案)   (2018/8/9 23:33:58)

土蜘蛛(( 蜘蛛の己にとって、淀んだ障気が溜まるこの廃寺は比較的過ごしやすい場所と言えるが人間は果たしてどうだろうか。足跡の残る床を見下ろしながら物思いに耽るように目を細め。   (2018/8/9 23:46:16)

おしらせ極道さんが入室しました♪  (2018/8/9 23:56:10)

極道(熱い風を切り裂くように頬を撫でるのは山の匂いをほのかに香らせる涼しい風。傍らには黒い羽根を散らせながらきし、と古めかしい音を立てて廃寺の階段に足を付けて)…よーいしょっ   (2018/8/9 23:58:01)

おしらせ土蜘蛛さんが退室しました。  (2018/8/10 00:01:31)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2018/8/10 00:01:35)

土蜘蛛(( 子の刻に廃寺まで散歩とは優雅なモンだな。   (2018/8/10 00:04:31)

極道((んふー、でしょ?鴉もたまには力使わないと(ここまで鴉に運んでもらったのか辺りには黒い羽根が舞散、濃い瘴気の中当てられぬよう御守りに一枚拾えば羽根を一枚胸元に入れて)))   (2018/8/10 00:06:43)

土蜘蛛(( ……お前の手下妖怪共は苦労が絶えねぇな。(よく見れば遅松の足元には黒い羽根が散らばっており、本堂に籠る瘴気から主を守ろうとするように微かな妖力が籠められている)   (2018/8/10 00:10:17)

極道((にゃはは、だろうねぇ。俺がこういう性格だから…ま、アッチも諦めてるさ(「手下ではないけどねぇ」と付け加えながらも残りの羽根を脚で散らせば古めかしい…と言うより、廃れている本堂を見上げては目を細め)))   (2018/8/10 00:13:00)

土蜘蛛(( 月明かりすら鬱蒼と生い茂る木々に飲み込まれる山中、それも深夜のこの時間帯に足を踏み入れる事が出来る人間は妖を傍らに置くこの男くらいだろう。辺りを見渡す遅松を横目で見遣りつつ、近くにあった行灯に火を灯すと周囲がぼんやり照らし出されていく)お前の屋敷にいる時間の方が長ェのに、わざわざこんなところまで足を運ぶとは御苦労な事だな。   (2018/8/10 00:19:59)

極道((暗い暗い森の中。人の足では到底踏み込めないような場所に位置するであろうこの寺に訪れたのは、これで何度目か。しかし、はっきりしっかりと周りを見渡すのは初めてなのかぐるーっと目を向けていればぼんやりと灯る灯りに彼を見つめて)ふふ、たまには遠出の散歩もいいかと思って。あ、もしかして一人が良かった?)   (2018/8/10 00:25:22)

土蜘蛛(( 昔はそれなりに立派な寺だったのか、年月が過ぎても天井を支える柱はしっかり残っているものの、仏像をはじめ売れば金になりそうな仏具の類は全て盗み出されてしまったのか、立派な建物に対して本堂は酷くがらんどうとしている)一人でいるつもりならわざわざ此処には来ねぇよ。眠気の所為であまり喋れねえが(欠伸一つ)   (2018/8/10 00:30:55)

極道((きし、きしり…灯りを灯す彼に近付いて行くのを音で確認しながら傍によれば、酷くがらんとした、寂しいような本堂に目を向けて)そっかぁ…なら良かった。眠いならいつでも寝てな?御守りあるから大丈夫だし、俺何処でも寝れちゃうカリレジェだからぁ(なんて、呑気に笑みを浮かべれば本堂から彼に目線を移して))   (2018/8/10 00:35:37)

土蜘蛛(( 寂れた寺には娯楽になるようなものはなく、時折天井を塒にしている鼠の鳴き声が響くのみで後は風の音しか聞こえてこない。行灯の明かり一つという薄暗い部屋の中で近付いてくる影を見れば、自然な流れで手を伸ばしてその体を捕まえようとするか)……それでも、此処はお前みたいな人間が長居出来る場所じゃねえよ。   (2018/8/10 00:44:07)

極道((時折聞こえる風が通り過ぎる音、小さな物音でも響く寺内になんだか飲み込まれそうになれば伸びてきた腕に包まれ気が付けば彼の腕の中に収まり)…ん、かもね。なんだか、惹かれるけどそのまま飲み込まれそう。(彼の腕をきゅ、と掴めば落ち着く彼の体温に身を預け))   (2018/8/10 00:49:36)

土蜘蛛(( あまり「こちら側」ばかり覗き込んでると戻れなくなるぞ。(黒曜石のように相手の姿を映し出す瞳を見遣りつつ、腕の中に納まった体を更に蜘蛛の脚で絡め取っていく。――― 障子戸の外から聞こえてくる魍魎共の唸りに心の中でハッと短く嗤った。コイツはお前等の餌じゃねえよ)   (2018/8/10 00:56:13)

極道((…ふふ、でも見えなくなったら東郷さんのことも分からなくなっちゃうかもよ?(絡め取られる身体に身を任せるように息を吐くも、彼の言葉には悪戯っぽく目を細めつつ彼の頬へそっと手を伸ばして…触れられているのは、己の体質のお陰か、それとも…既に「こちら側」に片足を沈めてしまっているのか…今見えている世界はまだ優しい世界だと思い込んで)))   (2018/8/10 01:01:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、土蜘蛛さんが自動退室しました。  (2018/8/10 01:17:06)

極道((お疲れ様ぁ、眠いところ相手してくれてありがとさん。また、時間が合ったら話そうねぇ…今日は此処で寝かせて。大丈夫、東郷さんが付いてればさ(周りの瘴気や魑魅魍魎共は黒い羽根と青い目の鴉の風に攫われたのか、僅かに空間が人が存在して良い所に近付けば彼をそのまま膝に寝かせて己も目を瞑り)))   (2018/8/10 01:23:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、極道さんが自動退室しました。  (2018/8/10 01:44:20)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2018/8/11 23:09:14)

おしらせ極道さんが入室しました♪  (2018/8/11 23:13:11)

土蜘蛛…………(寝室の布団がこんもり盛り上がっているのを見て、無言で布団を引っぺがそうとし)   (2018/8/11 23:14:13)

極道(意地でも出ないつもりなのか今まで接していた中で一番の力で布団を死守し)   (2018/8/11 23:15:07)

土蜘蛛………あ?(いつもなら素直に出てくるはずの遅松から予想外の抵抗を受ければ片眉を持ち上げるも、そんなのは知った事かと蜘蛛の脚で布団を掴むと力任せに持ち上げていき、布団にしがみついたままの遅松を引っ繰り返して自身の前に晒し出そうとするか)何やってんだ。   (2018/8/11 23:18:01)

極道っ、(半ば強制的に布団から身を出されてしまえば、予想出来ていた事にすぐ様今の己の情けない顔を見られまいと蹲ったまま。彼からの問い掛けにふるふる、と首を振るだけで留めその後はピクリとも動かない)   (2018/8/11 23:21:10)

土蜘蛛……?(何かをぐっと抑え込むように口を閉ざしたまま蹲っている極道に内心首を傾げつつも、取り敢えず相手の顔を確認しようと思い。蜘蛛の脚で遅松の体を捕まえると半ば強引に自身の膝の上に座らせていく)……別に話したくねえならそれでも構わねぇが。このまま逃がすつもりはねえって分かってるんだろうな?   (2018/8/11 23:27:21)

極道あっ、(抱き上げられるのは予想外だったのか、僅かの浮遊感に声を上げ彼の膝に落ち着けば頬を真っ赤に染め涙目の顔を彼の胸元に埋めて)…今日は逃がして…このままじゃ俺、恥ずかしくて死にそう…(蚊の鳴くような声で呟けば、彼の目には、羞恥心で耳まで赤くなった極道の姿が映るだろう)   (2018/8/11 23:32:25)

土蜘蛛あ?喰う前に勝手に死ぬんじゃねえよ。(極道が羞恥死なんざ様にならねえだろうがと、慰めているのかよく分からない台詞を口にしつつ、真っ赤になった顔を上げようとしない極道の背を緩く叩いていく)   (2018/8/11 23:41:50)

極道うう…(彼の優しさ?に涙腺を緩ませながら「死なない」という事には律儀に頷き、緩く叩かれる背にぎゅう、と彼に抱きついて)…今日は見てるだけにしようと思ったのに…(邪魔するつもりなかったのにぃ…と、彼に感化されてか涙声で口から零していき)   (2018/8/11 23:46:34)

土蜘蛛別に邪魔されたとは思ってねえよ。……何だ。そんな事を気にしてたのか?(てっきり何かあったと思ったのか一寸半目になりつつ、抱き付いてくる遅松の耳元で小さく溜め息を吐いていく)   (2018/8/11 23:49:45)

極道…俺にとっては一大事だよ…。当人は良くても、凄い気にするの。好きな人の話なら尚更水を差したくなかったよ…うう、(呆れた様な溜息が耳元で聞こえれば、ぐすぐすと愚図りだし)   (2018/8/11 23:55:35)

土蜘蛛…………(胸元で愚図っている遅松の頭を見下ろしながら何事か思案するように顎の下を撫でていたが、ふと何か思い付いたように悪そうな笑みを口元に浮かべていく)そうだな……なら、差した分の水を引いてもらおうとしようか?   (2018/8/11 23:58:04)

極道(ぐすぐす、と未だに愚図っていると彼からの言葉にゆっくりと顔を上げ。真っ赤な頬と涙の痕の残る顔を不安そうに傾げて)   (2018/8/12 00:00:54)

土蜘蛛今度、神父の方でも付き合え。元々、お前とロルをやるかと思って考えていたモンを書いてただけだしな。   (2018/8/12 00:02:16)

極道っ…うん、いつでも付き合うぅ…本当はベルゼ召喚しようか悩んだのぉ…(うわぁん、)   (2018/8/12 00:03:55)

土蜘蛛泣く程の事じゃねえだろ。気が向いた時で構わねえよ。……明日は仕事か?   (2018/8/12 00:14:58)

極道俺にとってはガチ泣き案件だった…うん、次は突撃する…ベルゼが(ぐす、)…明日はお休み…(ぎゅう、)   (2018/8/12 00:16:42)

土蜘蛛………(ガチ泣きと聞いて逆に心配になった祟り神)キャラはお前に任せるさ。……俺も明日は休みだ。本当は出掛けるつもりだったんだが、この暑さじゃ外に出る気がしなくてな。   (2018/8/12 00:19:51)

極道穴があったら埋もれる勢いだったと思う(んぐ、)…分かった、その時の気分で…多分俺(悪魔)かベルか……うん、この暑さじゃどこも出掛けらんないよね。出掛けても室内とか   (2018/8/12 00:22:22)

土蜘蛛(……悪魔が来るなら殺しに行くか、力量見て逃走しようとするかのどちらかだろうな)さて、今日はそろそろ寝るが……お前は如何する。一緒に眠るか?   (2018/8/12 00:28:39)

極道(PvPしたいのかと思って…)…ん、俺も寝る……一緒に寝る(いつも以上に甘えた状態で抱き着いていた手で彼の着物を握り)   (2018/8/12 00:31:01)

土蜘蛛(PvPは好きな方だが絶対ってわけじゃねえよ)……なら眠っていけ。泣いた後ならすぐに眠れるだろ。(そう言いながら遅松の頭をくしゃりと撫で、自身の懐に寄りかからせるように抱き込みながら瞼を伏せていく)   (2018/8/12 00:35:23)

極道(なら流れで、成り行きで…かな)…ん、ありがとう。(撫でられる頭にやっと笑顔を見せれば、彼に誘導されるまま懐にもたれ掛かりそのまま目を閉じて)おやすみなさい…東郷さん。   (2018/8/12 00:38:30)

おしらせ土蜘蛛さんが退室しました。  (2018/8/12 00:40:22)

おしらせ極道さんが退室しました。  (2018/8/12 00:40:39)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2018/8/15 23:27:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、土蜘蛛さんが自動退室しました。  (2018/8/15 23:47:42)

おしらせ極道さんが入室しました♪  (2018/8/17 17:09:11)

極道((…時間合えば、また夜に(庭に咲いていた白百合を置いて…そろそろ彼岸花が庭に咲き誇るだろうか…)))   (2018/8/17 17:10:58)

おしらせ極道さんが退室しました。  (2018/8/17 17:11:04)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2018/8/18 22:36:52)

おしらせ極道さんが入室しました♪  (2018/8/18 22:53:45)

極道((とーごーさん(にへ、)))   (2018/8/18 22:55:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、土蜘蛛さんが自動退室しました。  (2018/8/18 22:56:59)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2018/8/18 22:57:14)

極道((ん、お疲れ様ー…?とと、おかえりぃ(ふふ、)))   (2018/8/18 22:57:40)

土蜘蛛そうか。もうじき彼岸花が咲く時期か、早いモンだ。(差し出された白百合を供物として受け取れば、白い花弁を噛み千切っていく)   (2018/8/18 22:58:00)

極道そうそう…一年あっという間だったねぇ…(花を散らせていく姿に出会った時を重ねれば目を細めて)   (2018/8/18 22:59:11)

土蜘蛛置き文に気付くのが遅くなって悪かったな。(一輪の白百合は蜘蛛によって瞬く間に平らげられ、茎のみが畳の上に残される事になるだろう。今夜は夜風で十分涼が取れると、遅松と夜の庭園を眺めていれば何処からともなく鈴虫の音が聞こえてくる。夏ももうじき終わりを迎えるだろう)   (2018/8/18 23:02:15)

極道ん?ふふ、別に大丈夫だよ…東郷さんみたいに約束してる訳じゃなく、会えればいいなって思ってるだけだから(茎が畳に残されればそれをひょいと拾い上げ手で遊ぶようにゆらゆら揺らし。鈴虫の鳴く声が夜風に乗って耳を楽しませれば…ふぅ、と小さく息を吐き夏の終わりの訪れに目を伏せて)   (2018/8/18 23:06:04)

土蜘蛛(指先に付着した白百合の花粉を舌先でべろりと舐め取る中、己が食べ残した茎を手に取って揺らしている遅松を見れば目を細め。徐に手を伸ばして相手の手から茎を奪い取ると手の中で緩く握り潰し、再び手を開くとそこには割れた舌を覗かせる一匹の毒蛇の姿があった。時が経つにつれ衰えていく妖力だが、まだ祟り神としての力は残されているようだ)   (2018/8/18 23:11:15)

極道あっ、(彼に奪われていく白百合の茎を少しばかり驚いたように見つめていれば、くしゃり、と握りつぶされていく。小さく首を傾げながらその光景を見守ると手の中には舌を覗かせる蛇がこちらを見つめていて)…毒蛇?(じぃ、と細まる目を見つめながら興味深げに彼に問うて)   (2018/8/18 23:15:35)

土蜘蛛(緑の細い茎は一匹の蝮に姿を変え、興味深そうに覗き込む遅松に向かって威嚇するように牙を剥くとそのまま飛び掛かろうとするも、それより早く土蜘蛛の手が蝮の首を掴み取っていく)祟り神ならこれくらいの芸当は出来る。……蝮酒にでもするか?   (2018/8/18 23:22:30)

極道(まるで手品のように姿を変えた蛇は、どうやら目が合う己に気を良くしなかったらしく、己に飛びかかってくる前に彼に止められてしまった。いざと言う時には素手で腸を握りつぶしてしまおうかと考えていた物騒な極道だが表はそこまで表情に出さず、そのまま彼の提案に目を輝かせて)やっぱ凄いねぇ?…ん!蝮酒かぁ、それもいいねぇ(にひひ、)   (2018/8/18 23:28:45)

土蜘蛛(人間も蜘蛛も、命を糧に生き永らえる存在である事に変わりはない。白百合の一部だった蝮は後に酒の一部となるのだろう。取り敢えず近くにあった壺に蝮を閉じ込めて余興を終えると、柱に緩く凭れ掛かりながら遅松の顔へと視線を向けていく)一年経っても相変わらず餓鬼っぽい面のままだな。   (2018/8/18 23:33:57)

極道(封じられていく蝮に、美味しくなれよぉ?と場違いな言葉を掛けながら彼に習うように縁側の柱へ持たれれば放たれた一言にきょとん、として)…そう?まぁ、人の人相は一年そこらじゃ変わらないよぉ…あ、でも一年経ったら余計に甘えたになったかもなぁ…(いつもと変わらぬへらり、とした笑顔を向ければ東郷さんは怪我も治って人っぽくなった?と首を傾げていく)   (2018/8/18 23:39:55)

土蜘蛛………あァ?(人間っぽくなったという遅松の言葉に一寸眉を寄せ、人間になんざなりたくねえよとぼやきながら口元から煙管を離していく。だが遅松の言う通り、身体の傷が癒えた後も己は屋敷に留まり人間達に紛れて隠居生活を送っている。女郎蜘蛛の事も考えれば近いうちに屋敷から離れるべきなのだろうが……)   (2018/8/18 23:48:28)

極道ふふ、冗談だよ…でも会った時に比べれば、俺と居てくれる時間が長いのは確かだよね(不機嫌そうに眉を寄せる彼にくすくすと笑いながらも、何かあれば己の傍に居てくれる彼を思い出せば嬉しそうに目を細め、邪魔にならない程度に肩口にこめかみを寄せていく)……最近思うよ。アンタは何処でも自由に行けるのに、俺の傍にいて、俺とこうやって話してくれる。とても幸せなことだなぁって(偽りなど、彼の前では決して伝えることは無い。全て本心の言葉を彼に伝えて…返ってくる応えに期待はしない。己の言葉をただ伝えたいだけなのだから)   (2018/8/18 23:56:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、土蜘蛛さんが自動退室しました。  (2018/8/19 00:21:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、極道さんが自動退室しました。  (2018/8/19 00:27:27)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2018/8/19 08:56:57)

土蜘蛛……(肩に触れる遅松の額を見下ろすと一寸思案するように目を細め、遅松の後頭部に掌を当てながら「……そうかもしれねえな」と応えていく)お前は俺が喰うと決めたからな。他の奴等が手を付けないよう見張ってるだけだ。鴉に猫、狗……屋敷の連中以外にも色々なモンを引き寄せやがるからな、お前は。……それに、何処にでも行ける訳じゃねえ。祟り神も土着神の一種だ。土地から離れれば途端に力を失う。   (2018/8/19 08:57:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、土蜘蛛さんが自動退室しました。  (2018/8/19 09:17:11)

おしらせ極道さんが入室しました♪  (2018/8/19 12:19:46)

極道(すり、といつもの様に甘えれば添えられる大きな掌。肯定とも取れる言葉にはふふ、と小さく笑みを浮かべて)んー…東郷さん以外に食われる気は無いけど……まぁ、確かに祓う力なんて無いのに良いものも悪いものも寄せちまうからね……東郷さんを信仰する土地から離れたらって事?   (2018/8/19 12:25:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、極道さんが自動退室しました。  (2018/8/19 12:45:50)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2018/8/19 22:18:25)

おしらせ極道さんが入室しました♪  (2018/8/19 22:19:41)

土蜘蛛ハッ……祟り神が集めるのは信仰じゃなくて怖れの方だ。怖れもそうだが、その土地に根付く妖怪は多いからな。縄張りの土地を離れれば当然力は衰える。お前のところの鴉もそうだろうが。   (2018/8/19 22:48:10)

極道そうでしたぁ…でも、畏れも信仰も信じる信じないで決まってくるわけじゃん?ある意味似たようなもんだと思うけど……あー、なるほどね。確かにそうかも、よく自慢話に山を一つ守ってたって聞くけど、今は俺の屋敷が精一杯だって。   (2018/8/19 22:51:14)

土蜘蛛俺の生まれ故郷の赤塚山はまだ残っているようだが、この様子じゃあと五百年後には無くなっているだろうな。(故郷が無くなれば祟り神である己も自ずと消えるのだろう。もっともそこまで長く生きるつもりはないが)   (2018/8/19 22:57:51)

極道…500年かぁ…東郷さんの山に限らず、観光地じゃない山は尽く無くなってそうだね…妖怪からしたら500年って長いの?(人の寿命からしたら途方もない話に首を傾げなからもふ、と浮かんだ疑問に彼を見上げて)   (2018/8/19 23:01:06)

土蜘蛛姿形を保ったまま五百年以上生き永らえる奴は珍しいだろうな。大抵の雑魚は長い年月の間に住処を失って淘汰されるか、強過ぎて退治されるかのどちらかだ。……それでもお前等人間と比べりゃ長く生きる方なんだろうが。   (2018/8/19 23:06:39)

極道やっぱり、人と妖じゃ相容れないんだ…(彼の言葉に僅かに眉を下げれば残念そうに呟き、彼の腕にぎゅう、と抱き着いて)…東郷さんは、俺を食べるまで居てくれるでしょ?   (2018/8/19 23:10:24)

土蜘蛛さあな。俺は人間と仲良くやるなんざ真っ平だが、鴉・猫・狗共はお前と上手くやってるんじゃねえのか。(そんな言葉を口にしながら故郷の赤塚山があるであろう方角に顔を向けていくも、不意に腕に抱き着かれれば何だと遅松の顔を見下ろしていく)……人間の寿命なんざ100年が精々だ。今更諦める気なんざねえよ。   (2018/8/19 23:17:51)

極道えー、俺と一緒に居てくれるじゃん…アイツらはなんつーか似たもの同士つっうか…兄弟みたいな感じでずっと居てくれてんだよ(妖三匹を思い出せば愛しげに目を細めるも、見下ろす彼の目と目が合えばに、と笑顔を浮かべていき)ん…俺も頑張って長生きするわぁ   (2018/8/19 23:22:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、土蜘蛛さんが自動退室しました。  (2018/8/20 00:14:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、極道さんが自動退室しました。  (2018/8/20 00:22:07)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2018/8/22 15:26:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、土蜘蛛さんが自動退室しました。  (2018/8/22 16:53:10)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2018/8/22 22:28:18)

土蜘蛛……お前とはそういう契りだろう。(相手が命の供物を差し出す代わり、己は必要な時に相手に力を貸す。そして遅松が寿命を全うしたその時は命と引き換えに共に花に埋もれる。それが遅松と交わした契りだ。例えあの天狐であっても正当な契りを交わした以上、己に罰を下す事は出来ぬはずだ。契りが解消されない限り己は遅松から離れるつもりはない。尤も解消など許すつもりはないが)……(遅松の寿命が尽きるまで傍にいるという事は、この時代の人間達に紛れて生きていかなければならないという事だ。随分長い事、遅松の屋敷で療養していたがこれからは屋敷の外に出ていく必要もあるだろう)   (2018/8/22 22:53:08)

おしらせ土蜘蛛さんが退室しました。  (2018/8/22 22:53:17)

おしらせ極道さんが入室しました♪  (2018/8/22 23:01:06)

極道…契り、か…そうだね(彼と交わした約束。妖との等価交換…ということになるのだろうか。彼が傍に居るのなら己の命など建前でも良かった。その時はそう思っていたのだろう…今もその想いは変わらない…筈だ、その筈なのに何故か彼の言葉に心の内で酷く落胆する自分が居る。己と彼は“契り”で結ばれている…それでいい筈だ。そう自身に言い聞かせて)…。(二人の間に静かな時間が流れる。先程の彼の言葉を心の中で繰り返しながら瞳の奥を揺らせば静かに瞳を閉じて)   (2018/8/22 23:10:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、極道さんが自動退室しました。  (2018/8/22 23:41:05)

おしらせ極道さんが入室しました♪  (2018/8/30 22:52:19)

極道(陰る月、響く鈴虫の声に耳を傾ける…もう少しで夏が終わる。ふぅ、と燻らせながら登る煙を天井に向けて吹きながらひっそりと目を伏せる)……。(辺りに気を配っても掛かるのは己の傍にいる妖たちと仲間の気配。気配が分かったからと言って人で無い限り己に切ることは出来ないが…)…んー、(最近、黒い空間や鬼の夢を見なくなった代わりに周りの気配に更に敏感になったと思う。それから、赤黒い贓物のような瞳の色…引っ込んではたまに出てきて己を見張ってるようだった)   (2018/8/30 23:01:45)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2018/8/30 23:05:34)

極道(夢を見なくなったのは、彼のお陰でもあるのだろうが…何となく、己の中の鬼が少しずつ、己の分からぬ内に侵食しているようで些か気分が悪い。己とて策を練り統率する頭は組に、闘い果てた身体は彼と共に花に散ると決めている)…早々、くれてやる気はないんだけどねぇ(くく、と喉で笑いながらも己の傍に愛しい彼の気配を察すれば極道の顔を引っ込めにへら、と緩い笑みを)…いらっしゃい、東郷さん   (2018/8/30 23:07:31)

おしらせ土蜘蛛さんが退室しました。  (2018/8/30 23:09:24)

おしらせ土蜘蛛さんが入室しました♪  (2018/8/30 23:09:27)

土蜘蛛(暗い海の中を潜っているような息苦しい熱帯夜も終わりが近付きつつあるのか、鈴虫の音と共に涼しい夜風が吹き抜けていく中、廃寺の蝋燭に一つ、また一つ明かりが灯っていき。全ての蝋燭に火が灯った後、破れかかった障子戸の向こうに巨大な蜘蛛の影が現れたかと思えば、障子戸が静かに開いて痩せた長身の男が本堂に入ってきた)……何だ。またガキみてぇに人肌寂しくなったのか?   (2018/8/30 23:23:27)

極道(幻想的な光景にほう、と感嘆の息を吐きながら蜘蛛の影を目で捉えれば彼の登場に満面の笑みを浮かべて)ふふ…人肌はたまにだけど、俺はいつだって東郷さんを恋しく求めてるよ(歯の浮くような台詞回しも彼に掛かれば一蹴りされてしまう代物かもしれない、けど今はどうにも己の歯止めが聞かないらしい熱に浮かされていたせいか、それとも…)   (2018/8/30 23:31:44)

土蜘蛛(揺れる蝋燭の火によって足元から影が伸びるも、その形は明らかに人間のものではなく。いつもと同じように笑顔で己を出迎える遅松に目を細めると、ギィと床を踏み鳴らしながら遅松の下へと歩いていき、求めているという言葉にピクリと眉を動かすもフンと鼻を鳴らすだけに留め)……人間ってのは遠回しな生き物だな。欲しいモンを手元に置いておく方法なんざ幾らでもあるだろう。   (2018/8/30 23:38:13)

極道(薄暗い蝋燭の影に伸びるのは初めて会った時と同じ大蜘蛛の姿。それは暗に彼が人の形を成しているだけだと己に示しているようで少しだけ目元を細めるも彼が傍に来てくれたのならいつもの笑顔と挨拶のように当たり前に彼に抱きついていこうとするか)…んー、まぁ、色々あるんだよ人間って。そもそも手が届かなかったり、置く方法はあるけど非人間的だったり、色々さ   (2018/8/30 23:45:23)

土蜘蛛(己に抱き付こうと遅松が飛び掛かってくれば、咄嗟に背中から伸ばした四本の蜘蛛の脚で受け止めて、半ば呆れたように目を細めつつ相手の頭をくしゃくしゃ撫で回していく。鼠を見付けてはしゃぐ猫かこいつは。)ハッ……だったら俺には関係無ェな。(相手の言葉を鼻で嗤うと両腕を伸ばして遅松の体をしっかり捕まえ、軽く舌舐め擦りしてから首筋の柔らかい箇所に歯を突き立てて噛み付こうとするか。いつもはある程度飢えを抑える事が出来るのだが、満月の影響か今宵はどうにも肉を齧りたくて堪らない)   (2018/8/30 23:55:43)

極道(彼の身体に抱き着くかと思われた瞬間、見慣れた蜘蛛の脚に受け止められてしまえば僅かにはっ、とするも撫で回される髪には嬉しそうに表情は溶けていく。鼠より中毒性の高いマタタビに近いか)…んー確かに関係ないけどぉ、わっ…んっ(蜘蛛の脚から彼の腕の中に閉じ込められてしまえば僅かに目を見開きながらも彼を見上げていく。視界に赤く艶のある舌先が覗いたかと思えば己をしっかり捕らえたまま獲物に噛み付くように首筋に歯を立てていく彼の着物をきゅ、と握ればその刺激にさえも頬を染めて)   (2018/8/31 00:04:18)

土蜘蛛(鋼以上の硬度を持つ土蜘蛛の脚は、その無骨な外見とは裏腹に遅松の体を鋭い鉤爪で傷付ける事無く受け止めていく。……ほう、蜘蛛を木天蓼呼ばわりとはな。酔っ払ったように幸せそうな表情を浮かべている遅松を見ると、あながち冗談という訳でも無さそうだが)ただでさえ腹が減ってる時に手前から飛び込んできやがったのが悪い。猫だって鼠が口に向かって飛び込んできたら噛むだろう?(そう嘯きながら遅松の首筋に歯を立てて噛み付くとそのままじゅうっと強く肌に吸い付いていく。空腹状態でも一応理性は保てているのか、今はまだ傷を作る程強くは噛んでいない)   (2018/8/31 00:14:35)

極道(いつでも己を切り裂けるであろう鉤爪も、まだその時ではいのか己に刃のように向けられたことは一度もない。何も知らないように彼に甘えている間はきっとその鋭い脚も宝の持ち腐れになってしまうのでは、と思うのは己の思考の外の話)んん、だって、会えて嬉しかったから…(痕が鬱血痕となって残るほど強く吸われればぴくり、と僅かに身体を震わせつつ空腹状態であろう彼を見上げれば、彼に身を任せるように彼の首に腕を回して)   (2018/8/31 00:25:13)

土蜘蛛(遅松の体を受け止めた蜘蛛の脚は引っ込めないまま、両方の腕で遅松の体を捕まえると首筋に噛み付いていき。吸っては噛み付くを繰り返す度に、鬱血痕がまるで花のように遅松の首筋に浮かび上がるも、それでも足りぬとばかりに遅松の後頭部を片手で掴んで強引に顔の向きを変えさせると、剥き出しになった首筋にべろりと舌を這わせていこうとするか)嬉しいだけで終わりか、遅松?   (2018/8/31 00:32:08)

2018年05月28日 00時52分 ~ 2018年08月31日 00時32分 の過去ログ
【赤塚山の廃寺】
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