「【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第1区」の過去ログ
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2018年08月30日 00時16分 ～ 2018年08月31日 23時26分 の過去ログ
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| シエン♂26 | > | 【活躍機会の無さそうなヴィランでそろぉり…】 (2018/8/30 00:16:18) |
| シャニ♀20☆ | > | 【がっく……（咳払い）シエンさんこんばんはー！素敵な混沌ソロルありがとうございました！良いんですよ混沌ぶちかますの！通常からぶっ飛んでる！それでこそイニシアですよ！】 (2018/8/30 00:17:07) |
| シエン♂26 | > | 【こんばんはです！いやー、思いつきで書き殴っただけあって普段以上に拙いロルになってしまってお恥ずかしい…。】 (2018/8/30 00:20:12) |
| シエン♂26 | > | 【あ、掲示板の内容確認しました！複数ロル全然大丈夫ですよー！複数はかなり久しいので、むしろ楽しみ…！！】 (2018/8/30 00:22:05) |
| シャニ♀20☆ | > | 【いえいえいえ絶対例のあれリスペクトだなとほくそ笑みつつ、堪能させて頂きました！しかし爆発でご自分も吹っ飛ぶのはやり過ぎですいいぞモットヤレ！爆破大好きユディート（200歳以上）と仲良くなりそうですね！そしてイニシアが焼け落ちる……】 (2018/8/30 00:23:03) |
| シャニ♀20☆ | > | 【わ、ありがとうございます！複数大丈夫、私もかなり久しいですから。緊張でがっくがくしてたら背中擦ってやってください。笑 ではではあとで大々的に告知ぶっ込みます！最終日、明後日金曜日はユディートの店でイニシアパーティーしますよ！（簡易告知）】 (2018/8/30 00:25:13) |
| シエン♂26 | > | 【バレてたー…（照笑）あくまでリスペクトで、どういう風にオリジナリティも作れるかなと残り僅かな期間ですので脳内でアレコレ考えております。あと個人的には、がっくんがユディートに好かれてしまったのでシエンは反対に嫌われたいな、なんて欲張っていたり】 (2018/8/30 00:30:24) |
| シエン♂26 | > | 【苦手という程ではないのですが、ついつい全員の行動を拾ってしまう故に文量が多くなるorまとめると説明的になっちゃう、の2パターンが多いので上手く回せる方が羨ましい…】 (2018/8/30 00:32:45) |
| シャニ♀20☆ | > | 【リスペクト元より自分の命を軽く見ていると言いますか、あまり自己他者含めて命の重さ認識してない感があります、動きからも台詞からも。ええ、オリジナリティー是非模索してください！ 嫌われたいのか！笑 ユディートが嫌悪出すのあんまりやった事ないな。皆さん、絡み甲斐のある方々ばかりだから（仕方ない！皆さん素敵なんだもの！）】 (2018/8/30 00:34:22) |
| シャニ♀20☆ | > | 【拾いたいの多過ぎて文量多くなるは複数じゃなくてもあるあるで複数だと余計にあるあるですね！ 上手く回せるとか、そんなの見る方によって上手いの基準違いますから。大事なのはパッションだ！愉しむ事だ！がっくんはボーイの制服（白カッターシャツに黒カマーベスト、黒スラックス、お好みでタイ）で来てくれるかな？（いいともー（裏声））】 (2018/8/30 00:38:24) |
| シエン♂26 | > | 【確かにそうですねー。娯楽としての人生を最大限に楽しむ事が至上ですので、それ以外の事柄には無関心な感じです。逆に言えば本人的には、命に重さを感じてる癖に人の命を奪える連中の方がイかれてる、くらいに思ってそうです。ユディートは色んなキャラに色んな価値を見出して好ましく見ているイメージなので、逆にどんなキャラなら嫌われるかな。嫌われてみたい！と謎な気持ちが湧いてきちゃって笑】 (2018/8/30 00:44:59) |
| シエン♂26 | > | 【もはやそれで来いと言わんばかりの熱意を感じる…！真っ当なバイトとかした事無いのに、文句垂れながら割とテキパキ仕事する絵が思い浮かびました笑】 (2018/8/30 00:47:46) |
| シャニ♀20☆ | > | 【ああ、なるほど。欲望に忠実過ぎてそれ以外が削がれてしまった感。そしてド正論にぐうの音も出ない……シエンさんなんて方、素敵だ！劇中（ロル）でそれ言って欲しいです、命の重さ。すごく良い。 ユディートが嫌う相手って本人もわかってなさそうな気がしますが、えー……えー、う、浮かばない。ぱっと浮かばないです全く。笑】 (2018/8/30 00:51:01) |
| シャニ♀20☆ | > | 【よくおかりに。それで来いと言ってるんですね（頷き） バイト不慣れな真面目っ子がっくんに間違った常識から無茶まで加速度的に押し付けていく構図しか浮かびません。 「取り敢えず店員は清潔感大事だから髪で顔隠すとかもってのほかやからな、しゃんと顔見せとき。あと笑顔や。スマーイル。ほれ、にこ、て笑うてみ？」（こうですか。スラスラ）】 (2018/8/30 00:53:54) |
| シエン♂26 | > | 【きっと与えられた人生の中を精一杯楽しむ事は義務くらいに思ってて、とても自分の欲に忠実に、ある意味誠実に向かい合ってるんですよね。モラルや倫理は枷で、不誠実だと思っていそう。典型的な言ってる事は分かるけど人間社会じゃ生きてちゃいけないタイプ。私も思い浮かばなかったので、どんなちょっかいのかけ方や接し方をされればユディートを不快に出来るのか聞いてみたかったのですが…やっぱり難しいですね笑】 (2018/8/30 00:59:00) |
| シエン♂26 | > | 【面倒なら投げちゃえば良いのに、ブツブツ言いながら言う事聞いちゃうすっかり番犬みたいになっちゃうであろうボーイがっくん。「スマイル………（頬が変に吊り上がったダケー）」】 (2018/8/30 01:02:21) |
| シャニ♀20☆ | > | 【よくおわかりにって言いたかったのに誤字っていた事に気付きました（今更です） ああ、シエンさんの欲に忠実な具合は好ましいしややユディ自身にも似ている部分があるくらいですが、その他を削いだ誠実さでユディートが気に入っている「誰かの好ましい価値」を台無しにされたら不快になるかもですね、ドトスさんの件でそんな感じになってたというか。いえ今話ししてて思っただけなので内容纏まってないですが。笑】 (2018/8/30 01:06:51) |
| シャニ♀20☆ | > | 【これで髪撫でつけオールバックがっくんはゲットした。眼鏡もつけとこ（すちゃ） 「インテリ眼鏡にゃ清潔感あるよって。あとは……スマイルは要連中ちゅー事で（萌）」 これで明日のスタイル決まったねがっくん！ オンオフの切り替え大事だからね、これくらいオンしておかないと！】 (2018/8/30 01:09:36) |
| シエン♂26 | > | 【ふむふむ…やっぱり当人より親交のある人が絡む方が早そうですね。ユディート個人の突かれると痛い所、嫌な所とかも分かればお店にお客として来店して賑やかな店内で向かい合って戦線布告とかしてみたいなー、なんて思ったり】 (2018/8/30 01:12:48) |
| シエン♂26 | > | 【もはや中の人だけでなくユディートにまで萌えられてしまう始末。ドライな爬虫類系アサシンがこうも変わるとは…やっぱりこれぞ人とするロルの醍醐味ですね】 (2018/8/30 01:15:36) |
| シャニ♀20☆ | > | 【突かれると痛いのはニセモノの巨乳……？ 考えてなかったところなのでぱっと答えが出て来ない。今まで怒ったのは右腕だった店員が死んだ（殺されたに近い）時と、ドトスさんの時くらいで、自分についてはシエンさん同様あまり重きを置いていないのかも知れない。うーん。】 (2018/8/30 01:17:27) |
| シャニ♀20☆ | > | 【今更！ユディが萌えていないと思うてか。髪崩されただけであんだけ残念がったのに！笑 懐かない野良犬めと思っていたのがすごい愛（愛らしい）犬になりつつあって可愛がり（からかい）が止まらないなこれ。ちょっと結果的に含みがある気がしないでもないけども人との触れ合いが為した奇跡！笑】 (2018/8/30 01:21:36) |
| シャニ♀20☆ | > | 【そして第1区、第2区ともに最終日のパーティーの告知を掲載完了です。 そしてハニーさんエロ過ぎる（物理）ソロルありがとう。今ここでありがとうだけ言っておきます！あとでじっくり！】 (2018/8/30 01:22:54) |
| シエン♂26 | > | 【チラッと考えていたのは、店員を惨殺しておいてひょっこり店に出て来て。適度に談笑してる最中にサラリとそれを挨拶代わりと言わんばかりにぶっ込んだりー、とかは考えておりました】 (2018/8/30 01:25:59) |
| シエン♂26 | > | 【面倒臭いだのと口では言いつつ、恐らく無理だろうと思いながらも内心じゃ自分の女にしたいくらいに思ったりしてそう…。何というか、人同士の距離感に慣れてないものだから一度近付くとべったりしたがるタイプなのかもしれません笑】 (2018/8/30 01:30:02) |
| シャニ♀20☆ | > | 【ああ、ええ。宣戦布告とかされたらすっげ興味持っちゃう気がしますが、ポジティブな意味で。こいつ何言うてんのん厨二かー？（きゅん）って。笑 店員惨殺はピキッと来ますね、ええ来ます。第2部屋の2017/7/10に店員のロルがあるのですが、こいつとか跳ねっ返りなので可愛がっていたかも知れません。御誂え向きかと。パトリックくんです。】 (2018/8/30 01:30:54) |
| シャニ♀20☆ | > | 【あー！警戒心剥き出しにしていたわんこが反転してべったりしたがる……「なんでこうなったんやろなー」とちょっと現状に驚きつつも膝枕＆頭撫でをふたりの通常運行にしているユディの図で良いでしょうか。笑 こないべったりさんやろ思わんかったわー、とは、指摘するとがっくんから来なくなっちゃいそうだから言わない狡い悪魔で。笑】 (2018/8/30 01:35:14) |
| シエン♂26 | > | 【生贄にされてしまったパトリック君……。散々甚振って惨殺した癖に、ユディートに向かって「思ってたよりつまらなかった」なんて煽ればピキッと来て貰えるのかなぁ。がっくんで好かれた反動かとことん嫌われたい欲が…笑】 (2018/8/30 01:39:54) |
| シエン♂26 | > | 【あ、そう言えばずっと聞いてみたかったのですがユディートには自宅とかってあったりするのでしょうか？いつも会うのがお店なので、ふと気になったりしまして。】 (2018/8/30 01:41:52) |
| シャニ♀20☆ | > | 【第1部屋2017/4/23 15:15の店員も同一でパトリックですね。こっちが先だった。この子と断定しなくても、こんな感じの店員だったと仮定してやっちゃうと生々しさ出るかも知れないと！思います！そしてユディもピキると思います。笑 ああ、家はあるんですが“夢魔”として餌を管理している場所なので、人は入らせません。のでほぼ店がテリトリーです。】 (2018/8/30 01:43:01) |
| シャニ♀20☆ | > | 【家については第1部屋2016/5/28 4:42とか、こんな感じです。餌場です。】 (2018/8/30 01:46:37) |
| シエン♂26 | > | 【ユディートのお家覗いてきました。なんだろう…がっくんが見たら鳥肌と好奇心混じりになりそうなホラー感です笑】 (2018/8/30 01:50:34) |
| シャニ♀20☆ | > | 【初期の人外を前面に推したユディートの姿なのでホラー感はどんぴしゃです。がっくんに見られたら……反応が気になってホラーなテイストのまま襲ってみるかも知れません。笑 そして、すみません！そろそろ私は撤退しないとならない時刻になりました！ええ、金曜の予定も組めましたので、あと残す２夜に向けて早寝（２時）したいと思います！】 (2018/8/30 01:53:51) |
| シエン♂26 | > | 【わぁ！なんだそれ、プチバトルな展開面白そう！とと、気付いたらこんな時間でした！いえいえ、ちょうど私も頃合いですので。金曜の夜を楽しみにしております！】 (2018/8/30 01:56:42) |
| シャニ♀20☆ | > | 【第2部屋に投下してくださった素敵大恋愛ロルなハニーさんへの反応は明日にもちゃんと！早めに来てひとり語るか、ご本人を目の前にして語るかさせてください！（やや本気） ではでは、すみません、バタバタですがお先に失礼させて頂きます！ がっくんシエンさんにユディが出来る事があれば管理人室やその他どこか適切なところに書いてもらえれば、反応しますので！ 金曜、パーティーだよ☆（きゃぴ） 愉しみましょう！ノッてくださってありがとうございます！ ではではー！】 (2018/8/30 01:58:33) |
| おしらせ | > | シャニ♀20☆さんが退室しました。 (2018/8/30 01:58:57) |
| シエン♂26 | > | 【お疲れ様でした！ではでは、私も失礼しますー！】 (2018/8/30 02:02:13) |
| おしらせ | > | シエン♂26さんが退室しました。 (2018/8/30 02:02:16) |
| おしらせ | > | シャニ♀20☆さんが入室しました♪ (2018/8/30 21:53:14) |
| シャニ♀20☆ | > | 【ダーリンなヒーローと待ち合わせにございます。少し早く来たのは、余裕を持って悩むため！！】 (2018/8/30 21:54:14) |
| おしらせ | > | ハニー・ビー♀22★さんが入室しました♪ (2018/8/30 22:01:12) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【お待たせハニー！ヒーローは遅れて来るって決まってる（遅くなりました！）お部屋お借りしますー！】 (2018/8/30 22:01:50) |
| シャニ♀20☆ | > | 【もぉー！4日も前から待っちゃったんだからぁー！（待ち過ぎ） という訳でこんばんはハニーさん。お部屋どうぞどうぞ！何かこう色々ルート構想したんですけど考えても無駄だな、どうなるかわからん！って思ったので、ええ、ガチンコでロル回させてください！押忍！】 (2018/8/30 22:04:39) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【お待たせしてごめんねー！！がちんこロルで展開広げて畳むぞー！どんな着地するか楽しみだー！押忍！よろしくお願いします！】 (2018/8/30 22:06:10) |
| シャニ♀20☆ | > | 【押忍！広げて、畳んで折り鶴作る！ では色々迷った挙句に開始は様子見にしようという方向に逃げたこちらの先手から投下させて頂きます！よろしくお願いしますー！熱い一夜にしようぜ！】 (2018/8/30 22:08:48) |
| シャニ♀20☆ | > | （清潔な白の照明に包まれたズーウェイゴンホテルの一室。歩ける程度の隙間を空けて二台置かれたセミダブルベッドの片方には、ハニーブロンドの眠り姫が横たわっている。異能の血で延命させ、此処に運び入れたあの日から四日が経つが、彼女はまだ目覚めない。調子に乗って血みどろにしてしまった彼女の身体は丁寧に洗って、服を着せて、ベッドに寝かせ、定期的に栄養摂取のための薬液注射を施していた。さながら病室のような雰囲気を湛えているそこで、シャニは彼女が目覚めるのを待っている。己の“蘇生師”としての仕事をこなさなければならない時間は代わりの者を置き、何かあればすぐに連絡させて駆け戻ってくる事が出来るようにしていた。そうしてそわそわと過ごした四日間は長かったような気もするし、案外短かったかも知れない。時刻は夜。高層にあるこの一室の窓からはイニシアの煌びやかな夜景を望む事が出来る筈だが、必要のない現在、外の景色は遮光カーテンによって遮られていた。此処にあるものは、エルと自分だけだ。否、違った。ベッド横のサイドテーブルには二体の人形を仲良く並べて座らせている。揃いの白いワンピースを着せて） (2018/8/30 22:08:56) |
| シャニ♀20☆ | > | （銀灰色の髪を背中に垂らした女は、眠り姫の隣のベッドに腰を下ろしていた。部屋着のキャミソールとショートパンツの上に薄手のカーディガンを羽織っている。薄水色の双眸は、手にした手紙に書かれた文字列から目線を上げる事がない） どうしてこんな事書いたの、エル？（眠っている彼女から答えが返って来ない事はわかっていたが半ば独り言としてそう訊ねた。ファニュは、これが異能の血を摂取した事による一種の副作用だろうと言っていた。エルが異能者を超えた者である事は薄々察していたが、そういう存在にこの血が偏った思考障害をもたらす場合がある事を、ファニュは突き留めたらしい。だから気にする事ないわ、と。確かに手紙には“街に戻るべきじゃなかった”とショッキングな内容も書かれていたけれど） あたしを殺しちゃいたいくらい嫉妬してくれたって。それは副作用の所為なんかにさせない。あたしも嫉妬したいよ。（うっとりとした響きで囁き、身を乗り出して彼女の頬を撫でた女は、そして一度ベッドを降りた。裸足のまま歩いて窓際のテーブルに置かれた水差しを持ち上げる。グラスに注いだ水はまだ冷たさを残しているようだった） (2018/8/30 22:09:05) |
| シャニ♀20☆ | > | 【ハニーさんに着せてる服が何かからして自由でお願いします（そこから悩んだ挙げ句に決められなかった人）。わからない箇所ありましたら率直にぶつけてやってください！】 (2018/8/30 22:10:35) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【読みました！すごい……濃厚な書き出しぃ！おらワクワクすっぞ！とのことで早速続きを書いてまいりますー！】 (2018/8/30 22:12:59) |
| シャニ♀20☆ | > | 【開始だから空気を読んでハニーさんへのラブ描写は薄めです※笑 じっくりゆっくりどうぞ！】 (2018/8/30 22:14:22) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【これでまだ薄めだと（ごくり） ではお時間いただきます！】 (2018/8/30 22:14:50) |
| シャニ♀20☆ | > | 【緊張し過ぎてこれもお伝え忘れた！サイドキックの蜂さんも部屋にいると思うんだ。こっちで描写するのは躊躇われたからノーコメしてるけども！その辺りもハニーさんの加減でお願いします！】 (2018/8/30 22:17:21) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【読んでてわからないことはなかったですし、サイドキックポジの蜂がいることも了解ですー！そこらへんも踏まえて書いてきますね！】 (2018/8/30 22:18:30) |
| シャニ♀20☆ | > | 【ありがとうございます！そわそわし過ぎててごめんなさい！大人しく待ってるよ！（正座沈黙）】 (2018/8/30 22:19:38) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | （研究所兼自宅兼、元マフィアの根城である自室にあるベッドとは異なり、清潔なベッドの中で静かに寝息を立てていた。だがその寝息は浅く、やがて長い妄執じみた夢からは覚める。意識が完全に覚醒するよりも先に、聴覚が冴え渡った。誰かの暖かな息遣い。紙を掴む指のか擦れる音。そして、ホバリングの羽音。そして手紙の内容を問いかける声。ラブレターは無事に彼女の元へと渡ったことに安堵するべきか、あるいはラブレターを渡しておいて自死に失敗したことを恥じて狸寝入りを続けるか。引き金を自分へと引いて、彼女の幻影に抱かれて眠った夜に引き続き、珍しくもそんなことを考えていた。だが狸寝入りはバレた時のほうがダサい。それに長くは続けることはできないし、ヒーロは常としてカッコよくなくてはならいのだと、腹をくくって薄い瞼を予兆もなしに開けて見せた。） うぉー……視界バッチバチすんな、これ。火花間近に見ちゃったかな……（何日間も視界を絶っていただけあり、その視界はあまりにもチカチカとちらついて見えた。見慣れぬ部屋を見渡すのにも苦労しながら瞼を両手で押さえこむ。勿論、シャニの問いかける声は聞こえていた。） (2018/8/30 22:38:52) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | （そして嫉妬という単語も漏れなく耳に届いていたが返事はしない。） 超寝坊したと思うんだけど、どれくらい眠ってた……？ごみ収集車に間に合うか、時間だけ教えてよ。シャニ（切れかけの蛍光灯みたいにチカチカする視界が落ち着けば、ようやく顔を上げてシャニを見た。最後にあった日と変わらないままの彼女がいる。少なくとも、会っていない空白の間に彼女に心変わりはなかったようだ。ならば直前まで寝かされていたこの場所は、まさしく彼女が動画で語っていたズーウェイゴンホテルなのだろう。おおよそに検討をつければホットパンツの脇ポケットへと手を伸ばした。しかし着ているのはいつものイカれたヒーロースーツではない。ましてや自前の服でもない。清潔なシルクのパジャマだった。淡いライトイエローのチョイスは彼女の心遣いだろうか。しかし、まさぐったポケットにタバコがないのは残念だ。まだあと5本以上残っていたはずなのに。） まず、それ一杯ちょーだい。振られてやけ酒してる男みてえな声になってっから。 (2018/8/30 22:38:59) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | これじゃシャニをクールに口説けないじゃーん？（にやりといつも通りの笑みを浮かべれば、ちょいちょいと人差し指で彼女の持つ水差しへと指を突き出した。タバコがないのならまずは水分で喉と潤し、思考も落ち着かせたい。） (2018/8/30 22:39:07) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【お待たせしました！ひとまず服は自由にとのことだったので、パステルな黄色のパジャマチョイスしたけどこれでよかった！？】 (2018/8/30 22:39:59) |
| シャニ♀20☆ | > | （水を煽って喉を潤したら、すぐにグラスはテーブルに置いて、その手で携帯端末を持ち上げた。もう片手は大切過ぎて離せないでいるラブレターを持っているために片手しか使えないのだ。端末の画面に目線を落として指を滑らせる。お気に入りの“ガトーのオペラ風”ネイルを施した指先でフリック。文字列を打ち込むのに集中しかけた意識が、ベッドを降りるまで穴が空くほど見つめていた彼女の気配を探る。エルの声。はっと顔を上げた際にスマホは取り落として絨毯敷きの床にゴンと音を立たせたが、それどころじゃない） える！えええ、え、エル！（四日ぶりに見る彼女らしい彼女の姿に歓声とも悲鳴ともつかぬ声音で名前を呼んで。駆け寄ろうと裸足を踏み出したタイミングで水を所望されてもんどりうつように窓際に留まり、水差しとグラスのセットを見下ろし、そして己の手がしっかと持つラブレターを次に見下ろした。瞬間だけ逡巡してから、相手がくれた手紙は懐にしまう事にした。といっても着ているものはキャミソールだ。畳んだ用紙の端をブラと胸との間に挟むかたちでホールドする。そうしてやっと片手にグラスを、もう片手に水差しを持って相手へと近付いた） (2018/8/30 22:58:14) |
| シャニ♀20☆ | > | おはよう。四日ぶりのシャバはどう？今は次の日に日付が変わる一時間前くらい。燃えるゴミは朝８時までに出さないとだよ。（寸前に端末を覗いていたために明確に知っていた時刻をそう述べながら。一度慌てた事で逆にやや落ち着けたらしい。見立てた通りにとても似合うレモンイエローのパジャマ（病人は前ボタンのパジャマを着るべきである）の相手にグラスを差し出し） これ以上口説いてどうするつもりなの？ あんなにあっついラブレター貰って、今ほんとは水飲ますためとか理由付けてすっごくディープなちゅー噛ましたいとこなんだよ？（水差しをグラスへと傾けながらも、笑みを浮かべながらの相手の軽口には含みたっぷりにそう返してから） 身体はどう？動けそう？まだ寝てる？ (2018/8/30 22:58:20) |
| シャニ♀20☆ | > | 【良き……。（悦）】 (2018/8/30 22:58:35) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 四日ぶりのシャバはサイコーだね！かわいいハニーがいて、広々としたベッドがあって……。あ、ネイル変えた？！ちょーいいじゃんそれ！自分でやったの？（ガトーのオペラを模したネイルにひととき現状を忘れ食いついた。白い指にオータムなショコラ色はよく映えた。これがもし彼女が自分でやったのであれば、化粧っ気のない爪にもやってもらおうかなーと口にしたところで、今自分がすっぴんであることを思い出した。せっかくかわいい彼女が待っていてくれたのに、寝起きすっぴんでは何もかも台無しだ。上半身を起き上がらせてざっくりと部屋を見渡したが、ヒーロースーツの中でもアイデンティティであるゴーグルが見つからない。ゴーグルを探すのを諦めれば、差し出されたグラスを受け取った。その際、谷間に挟んだラブレターが見えれば指差しヒュー！と唇を鳴らすことも忘れなかった。） やだー！そんなにハニーに愛されちゃったら、もういっぺん昇天しかけちゃうわー！（今回だけはヒロインらしくいやーんとしなを作って頬に手を当てつつ、グラスに張った冷たい水を口へと含んだ。ねっとりと熱がこもっていた肉体に水の冷たさが冴え渡る。） (2018/8/30 23:24:46) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | （一気に一杯分飲み干せば、ベッド脇のサイドテーブルへ空になったグラスを置いた。サイドテーブルに置かれた人形に気がつけば、おっと声を漏らしSちゃん人形を手に取った。記憶にあるのとは違う白いお揃いのワンピースをまじまじと見れば、シャニへとサムズアップ。服のチョイスがかわいい！と満足げに。） だいじょーぶかなー！流石に肩とか背中バッキバキだけど、うん。だるくはないし、首の傷も塞がってる！さっすがシャニだわー。ヒーローのピンチを救っちゃうなんて、シャニちゃんまじ正当ヒロイン！（さらに惚れちまうぜー！とすっかり調子付きながらSちゃん人形を再び、Eちゃん人形の隣に並べた。お揃いの白いワンピースだけは汚さないように、結露が滴るグラスから少し遠ざけて置き直した。） ところで、ここってズーウェイゴンホテル？いーとこ泊まってんじゃんー？安心した！マフィアだかギャングだが、よくわかんねえけど綺麗な部屋で生活できてるようでよかった！ところで、ホテルの名前からしてやっぱ夕飯はヌードルとか出るの？こういう紙の箱に入ったやつ (2018/8/30 23:25:01) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | （相変わらずその言葉がつらつらと思いついたままに発せられる。しかし今日に限ってそれは意図して行なっていた。意識が冴えていく共に感じ始めている不穏な予兆に気がつかぬよう、適当な話題に手垢をつけていきながら。） (2018/8/30 23:25:05) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【よっしゃー！良きいただきましたぁ！】 (2018/8/30 23:25:20) |
| シャニ♀20☆ | > | （相手がぐび、とグラスを景気よく呷るのを眺めながら。おかわりは？と思ったが、飲み干したグラスをサイドテーブルに置いた様子から十分だという事を察し、そうすると持っているのがただ邪魔なだけになったピッチャーは早々と手放す事にした。窓際まで戻しに行く手間を省くために、二歩で届くデスクの上。そうしてから振り返ると、空いた両手を翳して相手へと爪を見せるように） 無理むり、あたし不器用だから。やってもらったの。此処統括してるマフィアの偉い人。ズーウェイゴンの女統領に。引っ掛けてアラザン取れたりしないように必死だよ。つけ爪にしてもらえば良かった。（苦笑しながら戻るとぼふっとスプリングを波立たせながら腰を下ろしたのは、己のベッドではなく、相手側のだ。ぐわんぐわんと揺れが来ただろう反動を流石に遣り過ぎたと思ったのか「ごめんね」と謝りつつ、それよりも大切な事があるとばかりに、胸に手を置いた。己の胸元。布越しに触れる相手からの手紙） 次、勝手に昇天しようとしたら追い掛けてって引き摺り戻してきて、先にあたしが死ぬ方法探すように脅し付けちゃうから。エルまでマグダラと同じにはしてやらない。 (2018/8/31 00:04:10) |
| シャニ♀20☆ | > | （手紙も、Eちゃん人形も、彼女の蜂も、全部大切だけれどそれは彼女がいるからだ。動画を目にした際の表現しきれない鬱屈を滲ませながら静かに告げる。彼女が明るく努める様を言葉で以て抑え付けるように。これは怒りだ。手遅れに見えた首の銃創も、失血も、寸前のところで間に合ったが次もこう上手く行くとは限らない。そして彼女にそうさせたのがこちらである事を、手紙を読みながらこの四日間後悔したのだ） だから、（だから。相手には唐突な接続詞だったかも知れないが、負を顕わにした声音とは打って変わった、何処か相手を真似て弾ませた調子でそう切り出した） あたしプラン変えようと思うんだ、やろうとしてた事のプランね。エルにもう街に戻ってくんなとか言われないやつに、あたしがやる事がエルの所為だなんて思わせないように。何よりヒーローである“ハニー・ビー”があたしを軽蔑しない方法にしようと思うの。（とある明確な話題を避けようとしている相手へと宣言する。それは彼女へ向けたラブレター動画の中でしたのと似た、だが、同じではない宣誓。安心させるように努めて笑みを向けてみせると、再び立ち上がり、手を引いた） (2018/8/31 00:04:14) |
| シャニ♀20☆ | > | （ドアに近いところにあるクローゼットを開ければ、彼女の一張羅が掛かっている。勿論血みどろなどではない。ボーダーにホットパンツ、ゴーグル、ブーツ。そして彼女が彼女自身を撃ち抜いた短銃。弾は新しいものを装填してある。そこへと案内し） このまま待ってれば誰かが来るだろうから、ラーメンでもパスタでも持って来させる事は出来るけど。ね、背中の羽は？肩とか背中凝ってても使える？飛べるかな、……あたしを抱えてさ。（着替えて、とばかりに肩をとんと叩くと、己は落としたままにしていた携帯端末を取りに向かった。スワイプして画面を立ち上げ、指でフリックする動きをしながらも、水色の双眸はエルへと向け、意味深長な言い回しを用いてから） あたし考え直したんだ、此処から逃げようと思って。ヒーローになれば逃避行くらいお手の物かしらって、期待してるんだけどさ。（おどけた調子で明かしてから、決定的に） “ハニー・ビー”、あなたの助けを借りたいんだ。 (2018/8/31 00:04:22) |
| シャニ♀20☆ | > | 【めっっっちゃ時間かかってすみません！きゃわわパジャマも良いがやっぱりハニーさん装備が一番だと思うんだ。全裸も最高ですけどね！】 (2018/8/31 00:06:02) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【熱い展開になってきましたなぁ！ヒーロースーツで逃避行だ！続き書きます】 (2018/8/31 00:07:28) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【全裸も最高ならあとで脱ぐっきゃねえ！ひとまず！続きを！書く！私もお時間頂きまくってるんでお気になさらずー！】 (2018/8/31 00:08:17) |
| シャニ♀20☆ | > | 【「あとで脱ぐ」（録音済） ネグリジェ逃避行も捨て難いけど……！笑 勝手にぶっ込み始めてますがハニーさんらしく粋に、どうぞ！ハニーさんらしいハニーさんが大好きだ！】 (2018/8/31 00:10:48) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | ほーお。最近のマフィアの女頭領は女子力高いのな、超いがーい（アラザンに似た銀色に光るのはラインストーンなのだろうか。だが残念だが、マフィアの親玉とは仲良くはできない。羨ましいことは羨ましいが、やはりヒーローにはかわいいネイルよりもがんグローブがお似合いだ。） 覚えてる？ホッチドッグ。機会があれば、今度はあれのネイルしてもらってよ！ハニーマスタードの黄色にパンのこげ茶でオータムカラーだし、これからの秋服に合わせやすくなるっしょ（隣に腰をかけてきたシャニに身構えることもなく、静かに彼女の言葉には耳を傾けた。色づく唇から放たれる言葉と呼吸までもの音を聞き逃さないようにするのは、彼女の血の副作用なのかまでは分からないがそうする他に選択肢はなかった。しかしすぐにそのことを後悔した。“マグダラ”の名前を聞けば、胸に暗い色のマグマが滾る。激しい怒りと焦燥感に息がつまり、奥歯をキツくかみ締めた。彼女にそれを悟らせないように。そして自分はマグダラの軌跡を真似るように、この街を去らぬようにと決意を新たに瞳を閉じた。なぜ名前しか知らない男へと、こうも負の感情を抱くのか理解できなかった。） (2018/8/31 00:38:43) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | （彼の名前を口にする彼女にまで怒りの矛先を向けてしまいそうになるのも、だ。） 私は、マグダラと同じようにはならないよ。実際そうだったろ？ 私はシャニを置いて行かなかった……だから、やめやめ。この話は。脳の血管ブチ切れてまた耳から血が飛び出そう（多少なりと怒りを取り繕いながら、続いたシャニの言葉に首を傾げた。プランを変えるという発言は内容を聞くまでは頷けない。少なくとも、それが彼女にとっての最善であるかは見越すことができないからだ。しかし、それが自分にとって最善の選択であることは間違いない。クローゼットから自前の服が覗けば、その選択に確信をもって頷いた。）ダーリン。任せてよ。肩こりとかババアみてえなこと取り消すわ。 もう絶好調！シャニがいてくれるならね（話が終わるよりも先にパジャマのボタンも引きちぎって脱ぎ捨てた。下には黒のノンワイヤーのブラジャーに同じ色の下着だ。手早く慣れた調子でそれら一式を纏えば、そこには自称ヒーローのハニー・ビーが佇んだ。腰のベルトに短銃を収める。新しい銃弾が装填されたそれは手にしっかりと馴染み、腕に確かな重みを与えてくれた。） (2018/8/31 00:39:03) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | （やはりこの服じゃなければ何も締まらない。映え揃った触覚がピンと張り詰めた。その肩に一匹の蜂がとまる。サイドキックもやる気満々に歯を打ち鳴らした。） 助けなんて求めないでよ。ヒーローはヒロインを守って当然。だろ？（ほら行くぞ！と両手を広げてシャニへと差し出した。彼女が身を預けてくれれば、そのまま窓を蹴り破って外へと飛び出す算段だ。その準備はできていると、薄透明の黒い羽がジジっと鳴った。） (2018/8/31 00:39:08) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【案の定お時間頂きまくりぃ！お待たせしました！】 (2018/8/31 00:39:24) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、シャニ♀20☆さんが自動退室しました。 (2018/8/31 00:54:34) |
| おしらせ | > | シャニ♀20☆さんが入室しました♪ (2018/8/31 00:54:42) |
| シャニ♀20☆ | > | 【やっちまった！！（悔しい）すみません、もう少しお待ちを！】 (2018/8/31 00:55:02) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【あるある！これは仕方ない！いくらでも待っておりますー！】 (2018/8/31 00:55:34) |
| シャニ♀20☆ | > | やだよ、今から逃げ出すって言ってんのにどのツラさげて「ホッチドック風ネイルよろしく☆」なんて出来るって言うの？（知ってる、覚えてる。懐かしさが込み上げるまま笑みを浮かべながらも、冗談にしか聞こえない冗談に更に冗談を重ねた。笑い合う間にもてきぱきと着替えを行っていく相手をヒュウと口笛を吹いて囃し立てつつ、自分はどうしようかと室内を見回した。着替えても良いが、それより重要な作業がある。エルが起きたら実行しようとしていた作戦だった。勿論彼女の協力とその承諾が必要だが、首を横に振られる結末を想像できなかったし、そちらの想定はしたくなかった。だからあらかじめ貴重品を詰めて隠しておいたデイパックがあったりする訳で、それを冷蔵庫横で机の下に当たるデッドスペースから引きずり出すと、開いた中にエルからもらった手紙と（封筒は最初から詰めてある）二体の人形を丁寧に追加した。閉め直したデイバックを抱えつつ、流石に裸足は不味いだろうとホテル仕様のスリッパに目を向けてから、やや悩んで自前のヒールサンダルに足を通す事にする。最後に水差しから直に水を呷って、零れて濡れた顎周りを手の甲で拭い） (2018/8/31 01:15:15) |
| シャニ♀20☆ | > | 避難先というか、受け入れてもらう先は手配できてるの。と言っても任せてあるから本当に大丈夫かちょっと不安なんだけど、でももう此処まで来たら飛び出すしかないよね？（協力者はルーフェンという男だ。真夜中と言えどビビッドカラーのヒーローが空を舞うのは流石に悪目立ちする。彼女が目立つ事が悪に対する牽制になるのだろうと理解しながらも、これから追われる想定をするとちょっと不味い。協力者には逃走支援を頼んでいた。スライディング式のサンルーフが取り付けられたネイビーのワゴンが目印だという。この車をズーウェイ・マフィアから“拝借”したというのだから、ひょろい三十路にしてはなかなか男を見せている。とにかくその協力者が手配したその車内に飛び込む事が出来ればミッション・クリアーなのだと相手へと逃亡の流れを伝え） 置いて行こうとしたじゃん。エルがいなくなるからもう街に戻るなって、……あは、血管ぶち切れたらあたしが治すから安心していいよ。でも、そうだね、置いてかないで。駆け落ちに誘っておいてこういう事言うのずるいかな。でも言いたいから言うね。 (2018/8/31 01:15:20) |
| シャニ♀20☆ | > | （むしろ怒って欲しいと、怒りをぶつけて来いとばかりに言い返すのは己もむきになっているからか、否、夢で殺したと文章で打ち明けて来た彼女に対して膨らんだものが恐怖でもなければ嫌悪でもなく、愛しさだったためだろう。怒りから逃げようとする相手に、その彼女が差し出して来た両手へと抱き付くように掴まると、彼女に身を委ねればもう怖いものなどないと笑ってみせた） あの時も、エルがいるから向き合おうと思ったんだよ、もう逃げてないでこの街に戻ろうって。今もそう、ヒーローに感化されちゃった。ま、今からは“逃げる”んだけどね！（軽口、だが確かな本音でもある。さあ、カーテンに閉ざされた先へ、摩天楼の夜景の中へと溺れるのだ） (2018/8/31 01:15:43) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ハニー・ビー♀22★さんが自動退室しました。 (2018/8/31 01:29:30) |
| おしらせ | > | ハニー・ビー♀22★さんが入室しました♪ (2018/8/31 01:29:37) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【やってしまったぁー！ただいまです！】 (2018/8/31 01:29:48) |
| シャニ♀20☆ | > | 【おかえりです！先にやらかした私は安堵している。笑】 (2018/8/31 01:30:39) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【これでお揃いだね（にっこり）よし！続きを書くぞー！】 (2018/8/31 01:31:13) |
| シャニ♀20☆ | > | 【正座で待ってます！（痺れ）】 (2018/8/31 01:32:19) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 確かに！ネイルなら表通りに人気のサロンがあるらしいから、今度行かない？ちょーど臨時収入ってやつに恵まれてさあー？（臨時収入。正確には動画の広告収入だ。すぐにアカウントは凍結されたが、ほんの少しばかりは収入が入った。もちろん、雀の涙程度のそれはサロン一回分には到底満たないが。）私がシャニの分も払うから、こっから逃げたら。色々、全部が落ち着いたら行こうよ。もうこの街から出て行こうとは思わないから（それでも未来の約束をしたかった。彼女も自分もこの街に留まらなくてはいけない約束が。だがその前に第一にここから抜け出さなくてはいけない。シャニは死ぬことはないと分かっているし、彼女がいれば自分もまたうっかり死ぬこともないだろう。ミッションは非常にイージーに聞こえたが油断はできない。改めて装弾された弾の数を確認しセーフティーは前もって外しておく。黒革のブーツの爪先で床を叩けば、爪先からは鋭い太い針が突き出た。武装は万全だ。これならきっと彼女を守れる。） ああ、そうだよ。シャニを置いてって遠くに行って。そして後悔すればいいと思った（改めて腰のベルトをきつく締め、短銃を収めた。） (2018/8/31 01:51:29) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | （その言葉の節々にはまだ拭きれぬほどの苛立ちを含んで尖っていた。） 置いてくとかの前によお、人が気合入れたラブレター送ってやりゃあ、んだよ。あのふざけた返事はよぉ！ラブレターの返事に男の名前言うかぁ？自傷見せつけるかあ？ヒーローだからって傷つかないとでも思ったかよ！（人差をビシッと彼女の胸へと突きつけながら一歩一歩と歩みを寄せる。ゴーグルの下の表情は怒っているのか笑っているのか、その表情は複雑に歪んでいた。その上、拗ねたような口調で詰め寄るのは彼女に初めてぶつける感情だった。嫉妬でもなく、憎悪でもなく、ただただ自分が傷ついてショックだったという気持ちだ。彼女の答えを待たずにつらつらと一方的にぶつけてしまえば、やっと溜飲が降る心地がした。ふうっとため息を吐けば、跳ねるハニーブロンドの髪をかきあげる。） 私も悪かったよ。もう、絶対置いて行かないから。だからシャニはシャニで約束してもらうぞ。“マグダラの話はするな”。私、思ってたよりも惚れた相手にはナイーヴっぽい（しかし感情の赴くままに伝えてしまえば、心のモヤは晴れ渡っていた。これで心置きなくと夜の街へと羽をはためかせることができる。） (2018/8/31 01:51:59) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 逃げるって言い方やめてよ。ハネムーンって言ってくれない？ま、愛の逃避行って言葉にはロマンス感じちゃうけどぉー？（ぎざっと並んだ歯を見せつけながら微笑むと、シャニをしかと抱きしめた。腰と脇の下に腕を回せば助走もそこそこにカーテンで閉ざされた窓ガラスを蹴り破った。はためくカーテンのレースはさながら花嫁のヴェールを捲りあげたかのよう。清純なヴェールの先に待っていたのは夜の帳が落ちた、彼女の愛する町の夜景だ。最高のシチュェーションに胸が高鳴る。） ルーフェンってのはどこらへんに車止めてんの？！（ばちばちと羽音を響かせながら砕け散ったガラス片を散らす音はいやでも目立つ。彼女のいう追っ手が迫るのも時間の問題になるだろう。だがその時はいつものようにすればいい。なにせ、追いかけてくる輩は皆、悪党なのだから。そう考えればシャニが身を寄せたのはマフィアでよかったと感謝せざるを得ない。彼女の前でクールに街の癌を滅ぼすことができるのだ。） (2018/8/31 01:52:06) |
| シャニ♀20☆ | > | （約束。それの意味しているものに目を細める。自分と彼女との間の決まり事。これからの未来の予定、お互いのためにやっちゃいけない事、そのどちらからも相手からの想いが滲み出てきている気がして、夜景の真上から光の光の洪水を見下ろす絶景ポイントにいる現状そっちのけで、エルの可愛らしさにうっとりとしてしまった） かわいい。（かわいい。なんだこのかわいい人は。何回も言葉にしたいくらい可愛い。苛立つ様子も可愛いからちょっと勿体ないけど、もうマグダラは呼ばない。この街で生きよう。ネイルだってショッピングだって一緒に行こう、それに） ガトーで一緒にティータイムするんでしょ？また会えたから、オペラ食べにさ。（この約束も忘れてはならない。エルが銃を弾く前に口にしていた言葉だ。ホッチドッグも作ってもらおう、そう、既にこの窮地を切り抜けて先のデートを構想している。おめでたい性格かも知れないが、そうとは言え水色の双眸は光の浮かぶ闇の街中に協力者の目印を探していた。深夜という事もあり往来する車両数は昼間よりだいぶましだが、それでもネイビーカラーというだけで闇色に溶け込みがちな車体色だ。先ず失敗ではなかったか） (2018/8/31 02:25:22) |
| シャニ♀20☆ | > | どこら辺も何もそんな細かく打ち合わせなんて出来てな……、あっ！（エルの羽で滞空してはいるが、この場に留まり続ける事など出来る訳もなく。派手に窓を勝ち割って飛び出した喧騒を今更誤魔化す事も出来ないだろう。しかし背後は、ホテルは振り返らない。焦れる気分を紛らわすように携帯端末に視認無しのメッセージを認める。それを送信する直前に、気付いたのは） あれ！あそこ！あそこに飛び込もう！（指差した先には、ホテルから西に向かって遠ざかる一台のワゴン車の姿があった。アクセルを吹かして走行しているにも関わらず限界まで開け放たれたスライドドアから身を乗り出すようにしてこちらを見上げている男の姿が目に入る―――――否、彼女は外見こそ筋骨隆々の偉丈夫であるが、男と称すのは本意ではない） プリシラ！（光沢のない黒のドレッドを風に靡かせながらこちらを見上げている“彼女”が、目が合った事に気付くと飛び込んで来いと言わんばかりに片腕をドアから食み出させ広げてみせる。思わず笑いそうになって、弾む声でエルに“親友”を紹介した） あたし達のハネムーン旅行、ルーと一緒にツアーガイドをしてくれるって！ (2018/8/31 02:25:27) |
| シャニ♀20☆ | > | 【ひい！気づけばド深夜ですみません！なのに〆きれないでいる。シャニ・ルーフェン・プリシラ周り全部含めて何とかコンクルしますので、ハニーさんも無理なさらず！】 (2018/8/31 02:28:29) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【気遣いありがとうですー！申し訳ないのですが、次の次くらいで締めに移行できれば……っ！明日の仕事が憎い！くそー！】 (2018/8/31 02:29:34) |
| シャニ♀20☆ | > | 【時間があればマフィアとドンパチしてもらいたかったのですが、それすると〆遠退くと思って！明日が憎い！ いえいつ〆て頂いても大丈夫ですので本当！何とか纏めますので！（やりだしっぺ） 本当無理はしないでくださいね！】 (2018/8/31 02:31:20) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【マフィアどんぱちはこっちの方でさくっと入れさせてもらおうかと！しちゃっても大丈夫です！？シャニさんも無理はなさらずにね！遅いからね！】 (2018/8/31 02:34:34) |
| シャニ♀20☆ | > | 【いいよいいよ！勿論です！ハニーさんのヒーロー見たいもの！ じゃあ、こちらは次で力押しで〆にする宣言します！（挙手）】 (2018/8/31 02:35:55) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ハニー・ビー♀22★さんが自動退室しました。 (2018/8/31 02:54:54) |
| おしらせ | > | ハニー・ビー♀22★さんが入室しました♪ (2018/8/31 02:54:58) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【二回めぇー！！（白目）ほんっとうごめんなさいー！投下します！】 (2018/8/31 02:55:19) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | かーっ！そこはかっこよくてクールって言えよぉ！たっくもー。まあ、いいけどぉ？ヒーローは往々にして惚れた女には心が広いからな！（なんだか上機嫌の彼女を見れば、苛立っていたことも不穏に揺れる心も、全てが嵐の後のように穏やかに鎮まっていく。だが鎮まるだけがこの自称ヒーローではない。次に心が揺れるのは血なまぐさいことが起きるだろう予感に、心が浮き立つのを感じた。） もちろん！あとは家の絨毯とか床も張り替えねえとー。いっそ流行りのDIYやるから付き合ってよ！（そんな約束ごとを増やして行くのは、必ずここを切り抜けるという決心みたいなものだ。早速、騒動に気がついて窓から覗く人影が見えた。こちらに向かって手を突き出すのはもちろん、ハニー・ビーに握手を求めているかではない。蘇生師を誘拐した不埒な奴を撃ち殺す気だからだ。背中の羽に被弾するよりも先に、右手でシャニを抱えたままベルトから短銃を引き抜き、後ろ手に銃を構えて撃つ。ビンゴだ。狙い通り弾は男の胴を撃ち抜いた。被弾したことは目前にホバリングした蜂の様子から理解ができた 。 (2018/8/31 02:55:24) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | （ホバリングした蜂の動きが八の字を描くように軌道が変わる。どうやらホテルの入り口から走りこんできた悪人どもとの距離を知らせてくれているようだ。） っち。ぞろぞろとぉ、シロアリかよー……！（シャニを抱えている以上は無茶なことはできない。普段であれば大喜びで群れをなすヌーに突っ込む肉食獣さながらに、突っ込んでいくところだったが。ちらっと視線をシャニに送ると、はあーと至極残念そうにため息を漏らした。） ヒーローってのは楽じゃねえな！守るれるのは腕に収められるものだけってよく言うもんだぜ！（下から構えられた銃口の気配に口をつぐんだ。一気に撒くぞ！と腕の中の彼女に声をかければ、羽を小刻みに動かき直線的に上昇した。そして急激に弧を描いて下降する。予想通り、不規則な動きに翻弄されその銃口から放たれた弾は大きく逸れた。その隙にスピードを上げ、一気に距離を引き離す……矢先に、シャニの言葉に混乱した。すぐに、彼女にしたがってワゴン車の扉へと飛び込んだものの、乗った勢いは殺しきれず二人して転がり込むように潜り込む結果になってしまうことだろう。） (2018/8/31 02:55:30) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | ） うぉー……寝起きにこいつぁ効くわあ……。あー。どうも、プリシラさん。シャニの親友のエルだ（ツアーガイドとは心強いね！と笑みを向ければ、親しみを込めてよろしくと挨拶がてら手を差しのばした。彼女が筋骨隆々の偉丈夫であろうと、シャニが彼女と呼ぶのならば女性にあることに違いはない。何せ、この眠らない街でいろんな人を見てきた。自分がヒーローを名乗るのなら、彼女がプリシラと名乗るのも何の違和感もない。） (2018/8/31 02:55:34) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【何とかいけるかなと思ってたんですけど、そろそろ睡魔が厳しくなってきました（がち泣き）シャニさんの締めロル後、夜にこちらも〆を落としにくる形でもいいでしょうかー！！明日が憎い……仕事さえなければ……】 (2018/8/31 03:04:55) |
| シャニ♀20☆ | > | 【ええ、ええていうか３時ですから！本当こんな時間までお付き合い頂いて、なのに時間管理できてない私で本当すみません！こちらさくっと仮〆しておきますので、ええ、寝てください！！！どうか！！！】 (2018/8/31 03:07:16) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【あー！もう、本当にありがといございますううう！！（涙）ロル自体もすごく楽しかったし、ついに戦闘欲と天秤にかけて、戦闘欲をとらなくなったクソ蜂とか描写できて楽しかったです！！お言葉に甘えて先に落ちさせていただきますね！長時間ありがとうでしたー！！】 (2018/8/31 03:09:27) |
| シャニ♀20☆ | > | 【こちらこそ長時間、そしてぶっ込みにヒーローな対応してくださり本当……！（咽び泣き） すっごくすっごく楽しくて、調子乗ってこんなザマですみません！楽しくて！そうなのシャニのために撤退を選んでくれるエルちゃん！！！（愛） 〆たら読み直そう。エルちゃんが愛おし過ぎます。本当ありがとうございます！ええ、おやすみなさい！！】 (2018/8/31 03:11:51) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【二人の関係が無事に構築、むしろさらに強くなった雰囲気で終われることが嬉しいです！関係性が愛しい！それではお休みなさいー！】 (2018/8/31 03:13:10) |
| おしらせ | > | ハニー・ビー♀22★さんが退室しました。 (2018/8/31 03:13:17) |
| シャニ♀20☆ | > | やだよ、かわいいも……おっとォ！（カッコイイとクールはこのヒーローを目にした者なら皆が言うだろう。けれどヒーローたる彼女が自分にしか見せない表情があるとしたら、それが堪らなく愛しいとしたら、口にしたいのが「かわいい」になってしまうのは仕方が無い。ナイーヴな彼女のナイーヴな一面をまた見たくてうっかり禁止された名前を呟いてしまう未来が見えた気がしたが、それは口にしない代わりにやはり「かわいい」と笑うのだ。膨れた顔とか超キュートじゃない？嫉妬とか可愛過ぎない？もうちょっと見たいと思うのは仕方ないよね。例の男の名をぺろりと口にしてしまった未来、言い訳にするならそんなところだろう。そんな愉悦の妄想に浸り始めた女の耳に銃声が響いて、思わず肩を竦める。音が近いと思った筈だ、エルが撃ったのだ。銃口を向けた先で崩れ落ちる男を目にして賞賛の声を上げるも、その先からわらわらと、彼女曰く「シロアリ」が如く出て来た新手の数を前に、感歎の声はげんなりとした響きに変わった） 戦略的撤退、クレバーだねヒーロー！（撤退の理由がこちらにある事は察したが「あたしは良いから戦って」とは言いたくなかった。） (2018/8/31 03:44:31) |
| シャニ♀20☆ | > | （だって彼女はこちらを選んでくれたと、そういう事なのだろうから。うれしくない筈が無い。相手にしがみ付くように抱き付きながら大きく頷いて、銃弾から逃げるための急加速と急旋回、急降下を行う動きに耐えた訳だが。遣り過ごしてワゴン車へ突っ込む頃合いには半ば目が回っていて、無事にワゴンの中に飛び込めた事に気付いたのは転がり込んだ勢いと受け止められた衝撃に「んぷ！」と潰れた声を上げた辺りだった。ふたり揃ってプリシラの厚い胸に受け止められている。暫く会わなかったこちらの“親友”に曖昧な笑みを返して） こっちもあたしの“親友”のプリシラ。運転してるのがルーフェン。（軽く紹介を済ませて、がっちりと握手を交わしている親友ふたりを眺めながら安堵の溜め息を吐いた。何に対する安堵かは知れない、或いは幾つも抱えていたものに対するそれぞれへの安堵だったのかも知れない。ルーフェンに怒鳴られて仕方なくスライドドアを閉めてから、改めてエルに抱き付いた） 逃走完了だよ！すごい！ねえすごいよエル！これであたしちゃんと、恥じない歩き方、始める事にするから。 (2018/8/31 03:44:48) |
| シャニ♀20☆ | > | （甘えるようにエルに擦り寄りながらも、フロントミラー越しにルーフェンと目配せを交わした。一度確認をとったら、その話を彼女にもしなければならないだろう。今後どうするか、DIYも買い出しも楽しそうだけど、それだけではなくて。この街に戻って来た目的は変わっていない、自分は「異能者の現状」を変えるために戻って来た。出来る事はある筈で、それがマフィアと組んで異能者の数を増やす―――絶対数差を埋め、異能者という存在を知らしめる方法を見出したのだが。それは止めだ。代替案をルーフェンから持ち掛けられた時には驚いたが、エルは、どう思うだろうか。それっぽい口約束はしたけれど一緒に来てくれるだろうか。過る不安に揺らぎかけた心を、もう隠しはしない） あ、ちょっとキュンってなった。エルが足りなくてキュンってしてる。ね、ナイフ持ってる？あ、あたしバッグに入ってるや。ブルーシートないけどマフィアの車だし別に良いよね？ エル、不安になったからちょっと後ろのほうでセックスしよ。そしたら話があるんだ。――――聞いてくれる？ (2018/8/31 03:45:07) |
| おしらせ | > | シャニ♀20☆さんが退室しました。 (2018/8/31 04:01:46) |
| おしらせ | > | ルーフェン♂30☆さんが入室しました♪ (2018/8/31 04:01:53) |
| ルーフェン♂30☆ | > | （大型車の割りに心地よさを覚えるドライバーシートに凭れかかりながら、右耳にイヤフォンを填めて端末の通話ボタンをタップた。この深夜の時間でも、あの律儀な男だ、応答を逃しはしないだろう。３コール待つと、通話が繋がった。胡乱気に用件を訊いて来る相手へと持ちかけるのは） 異能者を預けるなら君のところが一番安全だと思ったんだが、どうだろうか、対外課“課長”殿。蘇生師とハニー・ビーだ。どちらも良く知っているだろう。過激な裏チャンネルを取り締まるのは骨が折れただろうな。彼女達を管理下に置けばそれなりに残業が減るんじゃないか？ ―――――それから私も晴れて異能者入りしたところでね。祝い代わりに君の課に異動させてくれないか、課長からのヘッドハントというかたちが都合が良さそうだな。（後部座席できゃあきゃあと騒いでいる“女子”３人をミラー越しに眺めながら、ルーフェンは笑う。対外課の方針はシャニの目指しているものと噛み合う筈だ、だからこそ苦手である男にわざわざ電話をかけている。口調がつい揶揄めいてしまうのは致し方ない事なのだ） 便宜くらいはかってくれたまえよ、私達の仲だろう、トモキチ君。 (2018/8/31 04:02:30) |
| ルーフェン♂30☆ | > | （この男と対外課（の課長）とに生じている“ちょっとした犬猿の仲”については、今は伏せて置くとして。） (2018/8/31 04:02:38) |
| おしらせ | > | ルーフェン♂30☆さんが退室しました。 (2018/8/31 04:02:45) |
| おしらせ | > | シャニ♀20☆さんが入室しました♪ (2018/8/31 04:02:53) |
| シャニ♀20☆ | > | 【一応、こちらはこれで〆と。避難受け入れ先は管理局だったよというオチでした。ここぞとばかりにネタを突っ込んでみます、最後だしね！ シャニはセックス（物理）を持ちかけましたが結局ヤってはいない気がします。衆目があるからね、エルちゃんも照れちゃうよね。笑 と、意識が朦朧としてきたので落ちます！ハニーさん本当にありがとうございましたー！ぶっちゃけ闇なほうに引き摺り込むか悩んでました、昨日のソロル拝見するまでは！でもこっちルートにして良かったと、思っています！語りまくりたいのは山々ですが、時間を改める事にします。濃ゆく楽し過ぎるロル時間を本当にありがとうございました！おやすみなさい！】 (2018/8/31 04:07:37) |
| シャニ♀20☆ | > | 【P.S. トモキチさん、勝手に名前出してすみません。意味深な感じでまとめさせて頂きました。勝手にスルーパスしたつもりでいます。対外課という素敵な設定に感謝です！】 (2018/8/31 04:10:05) |
| シャニ♀20☆ | > | 【ではでは！】 (2018/8/31 04:10:14) |
| おしらせ | > | シャニ♀20☆さんが退室しました。 (2018/8/31 04:10:17) |
| おしらせ | > | ユディート♀27★さんが入室しました♪ (2018/8/31 20:45:49) |
| ユディート♀27★ | > | 【先ずは懺悔から。昨夜ハニーさんを見送った後からさざ波のように寄せる癖に引いて行かない眠気との戦いの末、何とか投下したシャニの〆ロルが全く丁寧ではない内容になっていて、本当すみません。ニュアンスで、ニュアンスでお願いします、本当ごめんなさい、眠い時はハニ―さんみたいにちゃんと引くのが正しいと思いました。あの時の私は謎の「負けない！」的意地が煮えくり返っていたのです。こんな私と遊んでくださり本当にありがとうございました！落ちたくないくらい楽しかった！（礼）】 (2018/8/31 20:50:18) |
| ユディート♀27★ | > | 【そして今夜の部屋についてですが、22時よりこちらの部屋はパーティーイベント仕様となりロル貸し切り部屋になります。市民様参加歓迎祭りを予定していますので、お時間あります方は是非にも。パーティー開催まではご自由にお使い頂けますし、それ以降も第２部屋のほうをご自由にお使い頂けます。駆け込みソロル、是非にもお待ちしています（礼）】 (2018/8/31 20:54:43) |
| ユディート♀27★ | > | 【またイニシアは本日23:59をもって終了致しますが、部屋が無人になるまでは閉めとしない（誰かがいる間は開けておく）ルールを制定しております。ええ、８月１日３時まで待って、とかお願いされたら私その時間まで余裕で待ってますんで、そういう部屋主の使い方もオススメしております。本気で言ってます。】 (2018/8/31 21:00:47) |
| おしらせ | > | ルプス♂10★さんが入室しました♪ (2018/8/31 21:01:35) |
| ルプス♂10★ | > | 【こんばんは。申し訳ありません、間違えて入室してしまいました（土下座）】 (2018/8/31 21:02:27) |
| ユディート♀27★ | > | 【ルプスさん！いえ間違いなどと言わずにようこそいらっしゃいませ、狼さん！】 (2018/8/31 21:03:27) |
| ルプス♂10★ | > | 【このまま待っていてもよろしいなら待たせていただいてもよろしいですか？】 (2018/8/31 21:04:02) |
| ユディート♀27★ | > | 【このまま！？このままという事は22時からのパーリーにご参加を！？ヒャッハー！！（胴上げ）】 (2018/8/31 21:05:26) |
| ルプス♂10★ | > | 【是非参加させてください！途中で落ちてしまうかも知れませんが、頭から参加したいです】 (2018/8/31 21:06:16) |
| ルプス♂10★ | > | 【胴上げされながら】 (2018/8/31 21:06:26) |
| ユディート♀27★ | > | 【ええ、ええ全く問題ありません！この時間ひとりで呟いていたらどなたか落ちて来てくださってそのまま頼み込めばパーティー参加してくださったりしないかなとか、そんな事をしていたくらいなので（正直） って本当にパーティー！きゃー！ いつ入室して頂いてもいつ退室して頂いても、何なら１ロル投下ドン！あばよ！でのご参加でも何でも歓迎ですので。何でもありです（真顔）】 (2018/8/31 21:08:41) |
| ユディート♀27★ | > | 【22時まではPLトークタイムでまいりましょう！（胴上げからのソファ席にぽーん）】 (2018/8/31 21:10:29) |
| ルプス♂10★ | > | 【見事に乗せられてしまいましたね（笑）折角ですので、何方かとロル回したかったので、有難いです！（ソファに投げられ、そのままちょこんと着地）PLトークで埋めてしまってよいのか少し不安でしたが、それでよろしいならおしゃべりしましょう！】 (2018/8/31 21:12:04) |
| ユディート♀27★ | > | 【乗ってください、祭りですから！笑 ルプスさん……ルプスくんは外見少年なものの中身（精神）は成熟した狼のように映る時もあれば姿と同じく少年のままのように映る時もあり、PCを呼ぶ際に“さん”と“くん”とのどちらでお呼びするかでめっちゃ悩んでいるところなのですが、どちらがお勧めですか？】 (2018/8/31 21:16:35) |
| ルプス♂10★ | > | 【踊らにゃそんそん、というやつですね（笑）呼び方のお勧め、ですか......。正直どちらでも嬉しい限りですが、ユディートさんのPCから見てどのように】 (2018/8/31 21:20:41) |
| ルプス♂10★ | > | 【見えるかで決めて良いと思いますよ。個人的には呼び捨ても捨てがたいと思ってます（笑）そして途中送信申し訳ないです。】 (2018/8/31 21:21:27) |
| ユディート♀27★ | > | 【ユディートPCは“さん”でも“くん”でも呼びそうにない（！？）特殊なケースなのでちょっと置いておきつつ。説明下手でしたね、なんて言えば良いんだろう、さん目線とくん目線どっちに立ったらいいの！？という葛藤があって、ええそれがまた割り切れなくて美味しいとこだと思うのですけれど。笑】 (2018/8/31 21:24:56) |
| ユディート♀27★ | > | 【そして第２部屋のソロルにこっちで勝手に反応。 ユラさんのところの研究者さん！おおおそういう事か！という驚きと感激のソロルありがとうございました！ 地味に名前カタカナ……なところあるんですが、彼女が「研究者」という名前も明かされない、異能も終盤まで明かされない謎めいた存在として描写されたからこそのギミック（巧み！）だと思いますので、ええ、このお名前だからこそ出来たんだなと思いました。のでこういう場合不問で！（前例ありです） 素敵なソロルありがとうございましたー！ユラくんに深みと厚みが！研究者さんすごく良かった……！（ここまで感想）】 (2018/8/31 21:25:58) |
| ユディート♀27★ | > | 【喋ってる姿、というか人間に対して呆れ混じりに呟いている姿は成熟した狼のそれなんですが、お腹空かせて彷徨っている様とか、ちょっとそわつきながらファミレスしてるとことかは「かわいい！」って思ってしまうこの……これが魔性か！？と言わずにおれません。どっちも兼ね備えてる！笑】 (2018/8/31 21:31:47) |
| ルプス♂10★ | > | 【さん目線とくん目線、それこそPCさんの気持ち次第な気もしますが......（笑）私ことPLはどのように呼ばれるのか楽しみにしていますね。】 (2018/8/31 21:32:50) |
| ルプス♂10★ | > | 【そしてユラさん。素敵なロルを拝見させていただきました。ユラさんも狼だったんですね（流石狼、人気人気！）狼の先輩としてお勉強させていただきます！（実際初狼キャラですので）22時になるまでにユラさんのキャラを登録リストから探してみます！】 (2018/8/31 21:37:25) |
| ユディート♀27★ | > | 【ROM目線だとどっちからも見えてしまうので、そして悶々悩ましくなる（萌え）ので、PCで絡んでみてお話しした感じで果たしてどちらに転ぶかといったところですよね。ああ、私もどっちに判定しちゃうかあと30分後が楽しみでございます。笑 ルプスさんにもユディートからの招待状が送られ（たとえ住所不定でもきちんと届く不思議）た訳ですが、パーティー、明かしておいて欲しい部分等ございますか？ノリで押し通そうと思ってるのですが、ロルするのに不明な点があれば潰しておきたいと思います！】 (2018/8/31 21:37:32) |
| ユディート♀27★ | > | 【ユラくんはケダマなるお友達と一緒に（二重の意味でちょっと切なく）暮らす、ネタバレすると人間さんです。ケダマは猫ちゃんと思わしきですが……！ 狼さんPCは探すと女子さんがいらっしゃいますよ！】 (2018/8/31 21:40:52) |
| ルプス♂10★ | > | 【私も、祭りの流れに任せてしまおうと思ってしまっているので、特に質問は考えていなかったです。唯々パーティを楽しみにしております！】 (2018/8/31 21:45:18) |
| ルプス♂10★ | > | 【そうだったんですね。ケダマの猫らしきさんと共に生活する人間さんでしたか。女の子の狼さんがいたのですね。最近戻ってきたばかりで記憶が曖昧なところがあったのでキャラ登録を楽しみながら読ませていただきます】 (2018/8/31 21:47:20) |
| ユディート♀27★ | > | 【そう、祭りは細かいこたあ流してしまって良いんです、勢いです！勢いで突っ走って貰えるよう頑張ります（弱気） いえいえいえいきなり会話の途中に感想ぶっ込んでしまった所為で困惑させてしまいすみません！昨日反応したかったけど眠気の所為でできなかったユラさんの研究者さんソロルだったので、パーティー始まる前に反応投下したかったのです。紛らわしい事してごめんなさい！】 (2018/8/31 21:51:05) |
| ルプス♂10★ | > | 【いえいえ、気になさらないでくださいな。】 (2018/8/31 21:52:17) |
| ルプス♂10★ | > | 【いつも皆様のロルに反応している姿を見て素敵な心掛けだなぁと思っていたので、寧ろ是非是非と言ったところです。】 (2018/8/31 21:53:49) |
| ルプス♂10★ | > | 【そしてパーティも間もなくですね。どういう絡みが生まれるか、楽しみにしておりますね（ワクワク！）】 (2018/8/31 21:54:40) |
| ユディート♀27★ | > | 【別件です、と書いたつもりが書いていなかった事に気付き、やっちまったあでした！（深々） と、そろそろな時間になってまいりましたね。ちょっとばかり準備（PLの）があるためちょっと反応が遅くなるかも知れません！すみません！ そしてパーティー参加者様、あつまれーーー！！（人差し指掲げつ）】 (2018/8/31 21:55:07) |
| ルプス♂10★ | > | 【私もロル認めつつでしたので、反応が悪くて申し訳なかったです。そしてお祭りの時間となりましたね！ユディートさんのロルを楽しみに待っていますね。】 (2018/8/31 22:03:14) |
| ユディート♀27★ | > | 【なった！（22時） では、お客様のルプスさんもいらっしゃいますしロル開始とさせて頂きます。順はユディート→ルプス→入室された方、順、とさせて頂きますね。入室退室のタイミング自由ですので、是非皆様お気軽に！ と、開始ロル作成中ですのでお待ちくださいませー。入室の方は待たれずにお入りくださいませー。笑】 (2018/8/31 22:05:50) |
| ユディート♀27★ | > | （金曜日の夜。いつもならば仕事終わりの労働階級達でそれなりに賑わいを見せるBlack princeだが、今宵、彼らの姿を見つける事は出来ない。店の前に置かれたパネルスタンドには「本日貸し切り」の文字が掲げられていた。招待状を持参した限られたお客様のみが、受付の黒服に案内されてこのフロアへと足を運んでくる事が出来る。まだ参加者がまばらな店内、奥の席には金髪を逆立て、パーティーだというのにタンクトップと褪せたジーンズ姿でしきりにパフェを貪っている若い男、そこから少し離れた席にバニー的な露出度の高いコスチュームに身を包んだ女、入口の近くに大学生風の佇まいをした男子二人組などが先客として座っていた。この店の主人であるユディートはというと） 静かな客しかおらんのう。折角、飯も酒もタダて大盤振る舞いしてやっとんのにな！何が足りんのや、エロか！エロが足りんのか！（ちょっとあらぶっていた。黒地に金刺繍の龍が腰から胸にかけて天を昇ろうとしている派手なチャイナドレスに身を包みながらも、客の入りの甘さを嘆いている。立食型の食事コーナーには多国籍なメニューが並んでいるというのに、ユディート本人が（長文省略 半角1000文字） (2018/8/31 22:21:51) |
| ユディート♀27★ | > | やー、ようこそー。寛いできーや。或いは何か食べる？何がええ？ユディちゃんがとったげる。（だからこそ新たなお客様がお見えになったとあっては、満面の笑みを浮かべながら全力で構いに行ってしまうのも仕方のない事だ。今夜は無礼講、メタ発言もまあまあ許されている） 見た目が子供かて中身がオトナならアルコールも用意できるよって、な。欲しいもん、言うて。 (2018/8/31 22:21:55) |
| ユディート♀27★ | > | 【１ロル目の最後切れてしまいました。（ユディート本人が一番減らしているくらいだ）です。ドレスコードもないのでご自由にどうぞ！】 (2018/8/31 22:23:15) |
| ルプス♂10★ | > | ……ここ、か。（招待状を受け取った。否、本日狩りとして襲った男のポケットにクシャクシャになって入っていた招待状を奪い取ったという方が正しいか。そこに記されていた地図を頼りに辿り着いたのがこの店だった。『Black Prince』の看板が掲げられている。――招待状に記されている店の名前の通りだ。店からは食べ物の良い匂いがする。くぅとお腹がなる音がした。ヒト一人ではまだまだ足りないようだ。――……確か、食べるためにはこのコインと紙が必要だったか。とポケットの中から財布を取り出した。これまたニンゲンから剥ぎ取ったものだが、貨幣それぞれの意味までは理解していない。この前喫茶店に寄った時は適当な紙を渡して会計を済ませた。会計の様子を見る限り、如何やらコインよりも紙の方が価値は高いらしい。中身を確認する。中には紙幣が十数枚と硬貨がジャラジャラと入っていた。――恐らく足りるだろう。そんなことを頭に巡らせながら、軽い足取りでパーティの元へと向かった。） (2018/8/31 22:32:38) |
| ルプス♂10★ | > | （――受付には黒服の男が立っていた。）……これでいいのか？（手にしていた招待状を見せた。それだけで中に入れるらしい。案内されるがままパーティの会場であるフロアへと向かう。そこには多種多様、様々な料理やドリンクがずらりと並んでいた。すんと、美味しそうな香りが鼻をかすめる。そしてその中心にはチャイナドレスを身に纏った女性が客たちに声をかけていた。自分で名乗っていたが、名前はユディというらしい。）……ユディ、と言ったか。ここの料理は、好きに食べてもいいのか？（口ぶりから、無料らしいということは理解できた。落ち着いた様子で声をかけたが、それを知ったルプスはその瞳の奥を爛々と輝かせていた。） (2018/8/31 22:32:49) |
| おしらせ | > | ガク♂20☆さんが入室しました♪ (2018/8/31 22:43:51) |
| ガク♂20☆ | > | 【こんばんは！バイト初日で大遅刻な爬虫類バイトです！】 (2018/8/31 22:45:06) |
| ルプス♂10★ | > | 【こんばんは。先にお邪魔しております！】 (2018/8/31 22:46:32) |
| おしらせ | > | イマワノ♂34さんが入室しました♪ (2018/8/31 22:46:52) |
| ユディート♀27★ | > | 【ボーイ制服でいらっしゃいませ！待ってたよ！ ユディート→ルプス→ガク順で構いませんか？そうすると今すぐロルどうぞになりますが、来てすぐより一拍置いて、ユディートの次に回します？】 (2018/8/31 22:47:01) |
| イマワノ♂34 | > | 【誰で入るか迷いましたが、とりあえず厨房でなんか作らせろｗこんばんは、ガクさんの後に一回ください。】 (2018/8/31 22:48:05) |
| ユディート♀27★ | > | 【イマワノさんもキター！いらっしゃいませ！ハーレムハーレム！ イマワノさんはガクさんの次ロルで、順番お願いします！】 (2018/8/31 22:48:10) |
| ガク♂20☆ | > | 【滑り気味にパソコンの前にやって来ましたので、一拍いただけるとありがたいです…！】 (2018/8/31 22:48:16) |
| ルプス♂10★ | > | 【（お客さん私だけですか（笑））】 (2018/8/31 22:48:51) |
| ユディート♀27★ | > | 【先生、厨房どうぞどうぞｗ ではユディート→ガク→イマワノ→ルプスで！少々お待ちを！ 大丈夫、ユディ誰よりもお客だから！笑】 (2018/8/31 22:49:12) |
| ユディート♀27★ | > | おや、君、君宛てにもカードを送った筈やけど、別人の招待持ってきたんやね。（そう口を挟む。招待状をほうぼうへと送り付けた張本人であるところのユディートには何故かそれが分かったらしいが、彼自身にも招待を送っている事は確かであるため特に問題はなかった。見下ろすほど背が低く幼いみてくれをした少年、彼の纏う気配――――最近懐くようになった番犬曰く“匂い”――――が特有である事も察知しつつ、にいと微笑んでみせる） ユディート。やからユディでええ。少年、も名前教えてくれる？そしたら此処にあるもんなんぼでも食べてええ事にする。（そもそもからして食べ放題飲み放題であるのだが、この“パーティー”自体をよく理解していない相手に対してそう条件のように突き付けながら名を問うた。どうやら食べものに興味津々らしい。白い取り皿に鳥の串焼きや魚のフリット、サラミのペーストが塗られたブルスケッタ等、手でも食べやすいものを選んで並べてやりつつ、差し出し） 僕のオススメはこのヤキトリな。気に入ったらネギマやナンコツツクネの種類もあんで。（言いながら、片手でボンジリ塩の串を貪っている店主である） (2018/8/31 22:51:57) |
| ガク♂20☆ | > | これ着ろってか……。(この店の主人から渡された鍵を使い、勝手口から入ると従業員用のロッカールームに辿り着いた。あらかじめ彼女からの伝言はあったが、冗談半分に捉えていた。否、冗談に思いたかったの間違いだ。客としては何度か足を運んだが、まさか従業員の格好で貸し切りパーティに来いとは予想外であった。前回の変装姿が気にいられてしまった事が理由らしく、見せるんじゃなかったと後悔のため息を吐きながらも律義に着替える辺り、それなりの信頼関係は構築出来ているのかもしれない。或いは腐れ縁という言い方の方が正しいか。)………。(ひょい、と店の奥から店内の様子を窺う為に顔を出す。白カッターシャツに黒カマーベストというボーイ達と同じ装い。髪も一応はオールバックにし、眼鏡まで装備しておく。正直な所髪と眼鏡に関しては面倒だとも思ったのだが、用意しなかった場合にキーキーと文句を言われる方が更に面倒だと考えた。身なりだけなら従業員そのものであるが、考えてみれば自分には一般的な職業の経験が皆無である事に店の中に出てきてから気が付いた。) (2018/8/31 23:07:35) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、イマワノ♂34さんが自動退室しました。 (2018/8/31 23:08:15) |
| ガク♂20☆ | > | (そもそも何をここまで生真面目に容姿を整え、顔を半分だけ出したまま様子見などしているのだろうか…と、段々と己の行動が滑稽だったり哀れにさえ見えてきてしまう) (2018/8/31 23:08:24) |
| おしらせ | > | イマワノ♂34さんが入室しました♪ (2018/8/31 23:08:27) |
| イマワノ♂34 | > | てめえ、脳味噌質屋にでも入れてきやがったのか、空っぽか、この馬鹿！（何せクラブの厨房だ。そう広いわけもなく、他の料理も用意するわけだからそれだけでもてんてこ舞いの厨房内に、よそ者中年男性の割れ気味の罵声が鳴り響く。同時に卵黄の入った小容器が宙を飛び、罵声の原因であるバーの若い衆の頭部を直撃した。）「だって卵黄を溶けって」（額を押さえつつ、悲しげに弁解する若い衆の太ももに、イマワノの蹴りが一発入る。ヤキ・トリなるスティックスタイルの肉料理が終わったところから割れ声と何発かの拳を以てオーブンを占拠したこの男は、頼まれもしないのに「美味いものはこうやって作るのだ」と勝手にシェフの座に収まった。そもそもはもちろん招待状を持参して客として来店したのだが。ちなみに来ているコックコートはそのために着てきたわけではなく、いつも通りの着た切り雀といった塩梅だ。） (2018/8/31 23:13:12) |
| イマワノ♂34 | > | 持参したパイ生地を用いての、香辛料の利いたミートパイを薔薇模様の細工も鮮やかに組み上げたのだが、オーブンに入れる直前色づきを調整すべく用意させたいわゆる「塗玉」の濃度が気にくわないのだ。）馬鹿野郎！誰が水で薄めろって言ったんだ、ああ？！ 「塗りにくいかと・・ぎゃ！」（蹴り）こいつは特別生地が薄いんだよ！薄いの塗っても焼成時間が短いんだから色が付かねえだろうが馬鹿！（蹴り） (2018/8/31 23:13:56) |
| イマワノ♂34 | > | （なんて声はもちろんホールにも、更衣室にも届いているだろうが、まあそのうちパイも届くし、デザートも届くので酒でも飲んで気になさらず。以上。） (2018/8/31 23:14:22) |
| イマワノ♂34 | > | 【そういうことで！一旦退出しますが、料理は作ってます、よろしく。】 (2018/8/31 23:15:02) |
| おしらせ | > | イマワノ♂34さんが退室しました。 (2018/8/31 23:15:08) |
| ユディート♀27★ | > | 【イマワノ先生、いつもながら華麗ですｗｗｗ ミートパイ焼けた頃に是非またどうぞｗｗｗ】 (2018/8/31 23:15:50) |
| おしらせ | > | カムイ♂26★さんが入室しました♪ (2018/8/31 23:17:02) |
| カムイ♂26★ | > | 【ソロルだけ投下しに参りました！クソ蜂兼シャチです。どうも！お邪魔じゃなかったでしょうかー！】 (2018/8/31 23:17:46) |
| ユディート♀27★ | > | 【まさかのサメ……げふんシャチさん！誰の次に回しますか！ソロルならイマワノさんの後（つまり今！）でも問題なく！】 (2018/8/31 23:18:44) |
| カムイ♂26★ | > | 【シャチ！です！！（いつもの） うわー！順番を混乱させてすいません！そしたらサクッと投下だけ！】 (2018/8/31 23:19:34) |
| ユディート♀27★ | > | 【どうぞ！カムイ→ルプス→ユディ→ガクで！】 (2018/8/31 23:20:25) |
| カムイ♂26★ | > | （ホテルの一角、乾いた血に染まったシーツの中で目を覚ませば一枚のカードがサイドテーブルに置かれていた。確か昨日頭から貪った２０代半ばの女性はそんなものを所持していなかった筈だ。それを示すように骨も残らなかった女の身につけていたもの、所持していたカバンは机の上にまとめて置いたのだから。人の姿に立ち返ったシャチの切れ長の瞳が机の上に移る。クリーム色のシフォンドレス。エナメル素材のライトピンクのハイヒール。合成革のポシェット。まとまって積まれたそれとは大きく離れてそのカードは鎮座していた。） で、ここが「Black Prince」か……（招待状を受け取ったのであれば正装で。人間らしい社会性を身につけた鯱のがっしりとした肉体は仕立てのいいスーツに包まれていた。ダークブラウンのジャケットにパンツ。ホワイトのカッターシャツにディープブルーのネクタイと、身なりだけは一人前の業界人といったところだろうか。角ばった革靴でバーの前に立つ男がスンと鼻を鳴らした。料理の芳しい香りを嗅ぎ取ったのではない。嗅ぎ取ったのは自分にとっての食事の香りだ。） (2018/8/31 23:21:02) |
| カムイ♂26★ | > | ……？ なんだぁ……、随分と野郎くせえ店だな（バーというのであればまず女だ。洒落た店であれば女はまず居る。男性向けのバーであるならば店員に女がいるのは当然のこと。そのどちらかに期待して足を運んだはいいが、鼻にかかるのは女性の甘ったるい肉の匂いではない。男の匂いだ。その他鼻腔をくすぐるのは獣の匂い、爬虫類の鱗の匂い。そして形容しがたい、嗅いだことのない香のような匂いだ。おおよそ予想するならば、後者の香りは女のものなのだろう。しかし嗅いだことがない、どこか男の本能を擽る悪戯な香りにゾクッと背筋が震えるのを感じた。この店は自分が立ち寄るような店ではない。直感的にそれを感じ取ればバーの扉に背を向けた。この街はイかれているのは承知の上。君主危うきに近づくべからず。それがこの街で長く生きるための鉄則だ。） さあて、気分でも変えてディナータイムとするかあ……（この街の夜は長い。空腹を感じても食事を選ぶ時間だけはゆっくりとある。足音静かに、上品に。大きく揺らめく異形の影は街の喧騒の中にゆっくりと呑まれていった。） (2018/8/31 23:21:10) |
| カムイ♂26★ | > | 【ユディ姐さんのバーに行くと見せかけて帰りました（チキン） そしてガクさんルプスさん初めまして！！（遅い）ソロルの中でサクッと香りについて描写させていただきましたー！事後報告ですいません！ガクさんとユディさんの付かず離れずのアダルティーな雰囲気たまらないし、ルプスさんはショタ可愛いしで眼福です！癒し！ これだけになってしまいますが、眠らない街のパーティーを楽しんでくださいー！色々と場をかき乱してしまいすいませんでした！】 (2018/8/31 23:24:18) |
| ユディート♀27★ | > | 【くっそ会場の目の前でＵターンしやがって！野郎くせえに噴きました（大体合ってる）笑 カムイさんの食べものはお客さんになっちゃうからネ！ドンパチ必至だね！ 】 (2018/8/31 23:24:36) |
| ガク♂20☆ | > | 【はじめまして！他の方にまで見ていただけていたとは恥ずかしいような嬉しいような！ロルの中に自分のキャラの描写されるの大好きマンなので、全く問題ありません！むしろありがとうございます！】 (2018/8/31 23:26:33) |
2018年08月30日 00時16分 ～ 2018年08月31日 23時26分 の過去ログ
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