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「【御粗末】Hotel Monochrome」の過去ログ

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2016年03月10日 10時44分 ~ 2018年09月03日 05時50分 の過去ログ
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松野カラ松(看板を押し入れに放り入れ、汗と涙で一度ぐちゃぐちゃになった訳、包帯を洗う意味も込めて、家の風呂場へ目指す途中。階段を降りた辺り、居間から聞こえた戦闘と、話の内容と、…寿司か。ハンバーグ巻き食べたいな。決してカッパ巻きではない、せめて卵ォ!!四人目の敵に成り下がってやろうかとも思った。が、取り敢えず風呂だな!綺麗好きという訳ではないが、兄に"イカ臭い"と足を取られる未来はなんと言うか、明白。まだバレていない年中二人にまで広まるのは避けたい。がぅ。虎は一度パーカーやらを取りに階段を上り、下れば其のまま風呂場へ引っ込んでいった模様。鼻歌は某寿司食いの歌であった)   (2016/3/10 10:44:19)

おしらせ松野カラ松さんが退室しました。  (2016/3/10 10:44:29)

おしらせ松野十四松さんが入室しました♪  (2016/3/10 14:40:00)

松野十四松(片手で宥める器用さがない状態で、熱が増せば堪えきれないと噛んだ袖口から腕を引いていき、もぞもぞと裾の方から現れた、震える手。弱々しくも再び、既に何度か達して滑りの良くなった自分の片手へ包み込むようにして重ねれば、こねこね捏ねた。う、っうーー!もーちょい、もーちょ、い…ッ…!!両手でも心なしか刺激が足りないのは握力が落ちたからか、それとも撫子の所為なのか。イってもイってもイキたりないどころか逆に急かしてくる、清々しいほどに地獄。ぎこちなくも刺激していけばようやくまた、ひと山越えた)~~~ッッ!!…ッ、ふ……ぅぅー…(もう何度目かなんて数える余裕ないけど、多分いつもの倍は抜いてる……うう、もぉちんこしんどいよむりだよおぉぉ!!押し寄せる波に視界が滲む色狐。体力はそこそこあると思ってる、けど、もうさすがに腹筋つらい…、ぎりりと噛んだ袖から僅かに声が漏れてしまえば唾液の染みた黄色が濃くなって、また、大きく背中が跳ねるの繰り返し…――)   (2016/3/10 14:40:16)

松野十四松(――と、思いきや。ぴくりと反応した狐耳、扉の向こうから聞こえたのは紫の蜘蛛に糸を切られた長男の悲惨な叫び声。三男だけだと思ったら、いつの間にか他にも兄弟が帰ってきてるなんて、なんてこったい…あわわと緩んだ口から重たくなった袖がぼてっと落ちてった。異常に明るく異常にバカな五男でも流石にあだ名がシコ松になるのは回避したいところ…。扱くのに夢中で気づかなかったのか酔いがさめたのかは定かじゃないが、先程よりも音を拾ってくる耳にたらりと冷や汗を流す)っあ~~…ぜんっぜん、おさまんなッい、ね~~…??(言ってるそばからまたうぐっと低く呻いて、俯いた肩を上下させながら冷たい酸素を肺に取り込んでいく。呼吸が荒い、身体が熱い、喉乾いた…もうそれくらいしか考えられなくて、いっそ氷水にでも浸かれば良かったのかと頭の片隅で後悔しながら…――)   (2016/3/10 14:41:58)

松野十四松(―――結果、末弟の降参する笑い声が響く頃にはぐったりと体力を削がれていた。せめて証拠は隠滅しとかねばと最後の力を振り絞って、丸まったトイレットペーパー達を水に流してしまえばもう限界ですと意識を手放してしまった…場所もお構いなしに丸くなっては、スヤァ…、幸せそうに涎を垂らした寝顔。五男はログアウトしたようだ…――)   (2016/3/10 14:42:19)

松野十四松(回復力には自信がある松野家五男、十四松。風邪?!だいたい寝たら治るよ!!まあ風邪とは程遠い状態なのだが…、今はその回復作業の真っ最中、マッスルマッスルー!ハッスルハッスルー!体内の十四松菌が飛んだり跳ねたり回転したり、せっせこ働いては檸檬と撫子を撲滅してるところ…紫苑?ああ、紫の猫は十四松菌と仲良しらしい。ごろごろと寝そべって寛いでますけどなにか問題でも?きっと目が覚めた頃には元通り、いつもの元気な黄色になってることだろう。そういえば、不運な五男の不幸中の幸い…実はトイレの鍵を掛け忘れていたんだとか。妙なところで強運な狐さん、おめでとう事故は無事回避されました!)   (2016/3/10 14:42:37)

松野十四松(( ログモグモグゥ…!長男が長男すぎて流石カリレジェ人間国宝様!!…あと、どうしても言いたくて、未だに"Oh,Noォォソマァツツ"を引きずってるみたいで、思い出しては背後がひとり肩を震わせながら堪えてる毎日なんだとか。実はツッコ緑も凄くツボってたり。…狐耳が願ったり叶ったりで嬉しすぎて耳ぴこぴこ!次男は充分色気あるからァ!!これ以上ときめかされるなんてっ…本望かな!!箱コンプまであと2つ、また遊びにくーるよー! ))   (2016/3/10 14:43:15)

おしらせ松野十四松さんが退室しました。  (2016/3/10 14:43:19)

おしらせ松野おそ松さんが入室しました♪  (2016/3/10 15:11:50)

松野おそ松((軽率に感想だけ残したくてきちったー!次男の相変わらずブレない色気と痛さに背後は歓喜してるぜ...俺も笑った!Oh,Noォォソマァツツ...!!空っぽな頭って無敵だよな?お、笑って貰えたなら満足、満足~!五男にこれ程までに色気を感じたのは初めてで、いい方で戸惑ってはニヤけてる背後...筋肉松のエロルじゅるり...。もー、お前らと遊ぶの楽しすぎッ!年中松のやりとりは絶妙すぎて毎回悶えてる...ダブルキャストマジ感謝!俺はまだまだコンプまで遠いな...うっし、こうなったらコンプ目指すか!))   (2016/3/10 15:12:04)

おしらせ松野おそ松さんが退室しました。  (2016/3/10 15:12:20)

おしらせ松野十四松さんが入室しました♪  (2016/3/18 18:16:36)

松野十四松(ジリジリと電熱に焦がされて油揚げの香ばしい匂いが鼻を擽ってくる、ガラス窓から覗き込む顔はヒーターのオレンジ色に照らされて、まだかまだかと待ちわびている狐の尻尾が左右にゆらゆら…。―――…撫子の呪いから無事に生還した五男、紫苑によって狐耳ともふもふ尻尾のオプション付きは継続のまま、目が覚めれば次男と似たような思考から浴室へと向かい、そこで初めて鏡に映る自分が獣化されてることに気づいたらしい。…最初こそ驚きはしたものの、順応力が高いのもあってか特に害がないと判断すれば至って普通に、いつもの十四松に戻っていた。ただ少し、油揚げに執着するところはあるかもしれないが…、素足でぺたぺたと廊下を歩く、久し振りに筋肉痛になるかもしれないなんて疲労しきった腹筋をさすりながら、尻尾の付根が邪魔だけど仕方ないかとズボンは腰パン気味に、グレーのパーカーを着衣した狐は濡れた髪にタオルを被って、再び訪れた台所…、…スンッと鼻が察知した方へとつられてみればアルミホイルに並んでいるのは三男がそれっぽく作っていたもの…所謂、和風トーストというもので。早々に食べたい気持ちを抑えて、レンジの摘みをひねり、今に至る)   (2016/3/18 18:16:52)

松野十四松1d6 → (3) = 3  (2016/3/18 18:17:19)

松野十四松(熱せられて溶けていくチーズにはわわと開けた口を震わせながら、んんんもう辛抱たまりませんなぁ!!レンジが終了音を告げる前にぱかっと開けてしまえば拡がる焼きたての香りに、大きく鼻から吸い込んでほうっと溜息をついた)んはーー!!いーにおいするっ…いいかな?!もういいかな?!いーっただきまっすぅあうち!!!!(誰に聞くわけでもなく、駄目と言われてもこれ以上待つ気もないのだが、ジュゥゥとチーズから未だ焼ける音がしているのは分かっていても急かす気持ちに我慢できずに、摘んだ指を思いっきり火傷した。あっつい!!あっついよーー!!!!涙目に自分の指をふぅふぅと冷ましながら、食器棚から取り出した皿にアルミホイルごと引っ張り出してのせると机の上に置いて…、…そういえば喉渇いてたんだったなんて思い出せば冷蔵庫を開けて、目に入ったのはコップになみなみと注がれた緑色。……ううん、青汁はちょっと遠慮したい)   (2016/3/18 18:38:38)

おしらせ松野一松さんが入室しました♪  (2016/3/18 18:47:38)

松野十四松(いや、水でいいです水で…扉側にあったペットボトルを掴めばキャップを開けてごくごくと、冷蔵庫開けっ放しにするなよと小言が飛んできそうで、喉を鳴らしつつぱたりと閉じて…そろそろ和風トースト食べていいかな??机に戻ってきたところで気づいた、いつの間にか現れる立方体のアレである)っお、おおぅ…??…初めてみる色ですなー??(青、青、青、黄、紫、桃…そして今回の緑。思い出しながら指折り数えつつ、いつぞやの虹の箱はそういや六色だったっけ、じゃああと残ってるのは赤色かな?なんだかラスボス感あるね??なんて少しわくわくしてしまった。箱を手に取り開けてみれば、中身はほんのりと淡い緑色をした、ふわふわの…)まぁしゅまろだぁーー!!キャンプファイアーすんのかな!?(チョコとかビスケットに挟んで食べるやつ、こないだテレビでやってたなーなんて呑気な考えをしながら。とりあえず今は和風トーストを堪能しましょうかと手を合わせて、いただきまーす)   (2016/3/18 18:48:56)

おしらせ松野一松さんが退室しました。  (2016/3/18 18:56:58)

おしらせ松野一松さんが入室しました♪  (2016/3/18 18:57:05)

松野一松1d6 → (4) = 4  (2016/3/18 18:57:38)

松野一松……(階段の途中で足を止めたまま、手にした携帯を無造作にパーカーのポケットに突っ込むと背を丸めて「ご愁傷様…」とポツリと言葉を洩らし。酷く気だるげに溜め息を洩らしつつ二階に上がろうとしたところで、また別の事に気付く。) …… う○こ。(……いや、トイレに行きたいって意味じゃなく。ふと思い出した、掌に書かれた「う○こ」の文字 ── おそ松兄さんにラクガキされたの、今の今まで忘れてた。チッ……)……まぁ、俺みたいなクソにはお似合いですけど…ヒヒッ……(自虐的な笑みを洩らしながらも流石に掌に書かれた「う○こ」の文字は目立つ。しかも油性の太文字。石鹸か、ぬるま湯で洗い流せば多少なりとも落ちるだろうか。誰かに見られる前に消しておこうと、二階の部屋に向かうのを止めてくるりと踵を返し、一階へと戻ってくれば水場 ─── 台所か洗面所に向かおうとしたところで、ふと鼻先を香ばしい匂いが掠めていけばそれに釣られるように足先は自然と台所へと向けられていく。)   (2016/3/18 19:10:27)

松野十四松(とろっとしたチーズと、じゅわっと広がる油揚げの香りと、枝豆のアクセント…少し醤油を垂らしてみたけど大正解だった、なんだこれめっちゃくちゃ美味い!!!!もくもくと頬張りながら、嬉しそうに尻尾が揺れるし耳も動くもので…ぱさりと被ってたタオルが落ちてしまったけども、そんなことより油揚げである。油揚げまっしぐら。美味しい、これ好き、もぐもぐもぐ…)……、…んん~…(あとみっつ残したところで、なんだか、どうしても萌黄が主張してくる気がする、気がするだけなんだけども。やけに気になってしまうソレに手を伸ばせば、ひとつだけぱくんと口にいれてみた)…、んむ?…んん~~??(ふわふわの食感は、まぁマシュマロなんだけども…味?味っていうかなんだろうこれ…??身に覚えのある味覚に小首傾げながらも、口直しにとまたひとつ和風トーストをつまんでぱくり)   (2016/3/18 19:20:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野一松さんが自動退室しました。  (2016/3/18 19:35:39)

おしらせ松野一松さんが入室しました♪  (2016/3/18 19:36:31)

松野十四松(一言でいえば苦い、ほんのり苦くて舌がピリッとする感じ。見た目の可愛らしさとは全く別物の味にギャップを感じて少し驚いた、この味なんだろうなぁ~~!知ってるんだけど思い出せないもやもやに、もうひとつ食べてみようかと手を伸ばす。ふにふに、柔らかさは気に入ったらしくてふへ、と笑を零しつつ。ぱくん)…、………あ!!わかったァ!!(唐突に思い当たる味が浮かんだらしい、ガタッと立ち上がったのと同時に、パッと目の前が真っ暗になったのにぱちぱちと瞬いて、目を擦って、辺をきょろきょろ…)……っあれ、停電~~??   (2016/3/18 19:43:12)

おしらせ松野一松さんが退室しました。  (2016/3/18 19:44:34)

おしらせ松野一松さんが入室しました♪  (2016/3/18 19:44:37)

松野一松……?(美味しそうな匂いの出所はどうやら台所のようで、誰かが料理でもしているのだろうかと向かっていく中、不意に頭の上にコツン、と四角い何かが落ちてくれば「……イッ」と小さく声を洩らして頭を抑えていく。一体何が落ちてきたのかと眉を寄せつつ足元へと視線を向ければ、そこには何処かで見たような小さな箱が一つ転がっており。一寸視線を頭上へと向けて天井に穴が開いていない事を確認した後、何とは無しにそれを拾い上げていこうとするか)……ニートの俺達以外にも、暇な奴がいるもんだね……(誰に語るでもなく一人そんな台詞を口にしつつ、ヒヒッと笑って手にした箱をパーカーのポケットに入れると何事も無かったように再び歩き出す。そうして台所までやってくれば、中でゴソゴソと人が動く気配を感じつつ暖簾をヒョイと潜って室内に足を踏み入れていく)……?(予想通り、そこには先客 ─── 五男の十四松がおり、丁度椅子から立ち上がったところなのか何かを探すように辺りをキョロキョロ見渡す様を目にすれば、一寸首を傾げつつも取り敢えず声を掛けようと近付いていく)   (2016/3/18 19:57:54)

松野一松……何してんの、十四松。……なんか、耳と尻尾出てるけど。何、また新しいスキルでも覚えたの……?(相手の頭と尻から動物の ─── 狐耳と尻尾が出ている事に対し、然程驚いた様子を見せない四男。……てか、耳と尻尾なら俺も出せるし。驚きはしないが目にしたのだから取り敢えず触っておこうと思い、萌黄の呪いで相手の視界が塞がれている事を知らぬまま、尻尾の付け根をさわさわと触ってみようとするか。……セクハラじゃないよ。なんかモフモフしてて気持ち良さそうだから触ってみたかっただけ)   (2016/3/18 20:02:36)

松野十四松(停電ならばそのうち家にいる誰かがブレーカーを上げにいくだろうとも思ったが、なんだかそわそわする…本当にこれ停電なのかな??暫くすれば目が慣れて、物の輪郭くらいは分かるようになるはずなのに…目の前に広がる真っ黒な闇に、ただただ不安を煽られていく。そんな中、近づいてくる足音に反応した狐耳、誰か近づいてくる…視界が真っ暗だと研ぎ澄まされるというのは本当なのかどうかはわからないけども、静かな足音と、安心するにおい)……あ、一松兄さん…?(声のする方へ顔を向けるけども、萌黄色の瞳には真っ暗闇しか映らない。停電したから心配してみにきた、とか?懐中電灯もなしに?あれ、あれ??もしかしなくてももしかするのかなんてぐるぐる考えていたところを、伸びてきた手が、無防備な尻尾へと伸ばされて……、ぺしんっと尻尾に払われてしまった。お、この尻尾勝手に動くのか)   (2016/3/18 20:16:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野一松さんが自動退室しました。  (2016/3/18 20:25:28)

おしらせ松野一松さんが入室しました♪  (2016/3/18 20:25:35)

松野一松…… (猫のような細長くしなやかな尻尾とはまた違う、ふっくらと温かみのある尻尾は全体的に黄色っぽく、先端部分だけが雪のように白い。綺麗な尻尾だなと、純粋にそんな事を思いながら触れてみようと手を伸ばすも…… ─── ぺしんっ) ……。 (── めげずに手を伸ばす。……ぺしんっ)……、……(本人の意思とは関係無く動く尻尾はどうやら此方を警戒しているらしく、なかなか触らせて貰えない。……セクハラじゃないよ。本当だよ)   (2016/3/18 20:26:46)

松野一松ハァ……、……十四松、一人?……なんかチョロ松兄さんが、具合悪そうだって心配してたけど、もう大丈夫なの?(警戒されているんじゃしょうがない。人懐っこい猫だって時には触れられたくない時もあると、少し残念に思いながらも結局、尻尾をさわさわする事を諦め、改めて十四松に向かって問いかけていこうとするか)   (2016/3/18 20:29:22)

松野十四松あ~~…なんだっけ、カラ松兄さんとお菓子半分こしてて…??気づいたら、生えてた…??…??…兄さん?何してんのー??(ぺしんっ、ぺしんっ…背後でする音に疑問符浮かべつつ、口数の少ない兄でもにおいで居場所が把握できるのだから今は紫苑の呪いに感謝すべえきか。具合はもうバッチリ治ったっすよ!!と新たにまた悪くなってる現状に確信が持てずに、そうだった後でチョロ松兄さんに心配かけてごめんねしに行こう…!なんて思いながら、ぽつりと後ろで諦めた兄に尋ねてみた)えっと、あのね兄さん…停電??してるよね??暗いのへーきなの…??   (2016/3/18 20:38:07)

松野一松……お菓子。(── 成る程、よく分からん。よく分からないが、狐耳をぴょこぴょこと動かしている十四松を見れば、まぁ大方予想はつく。── 次男と半分こしたという「菓子」……なんか既視感を感じるんだけど。……取り敢えず、クソ松は殺す。)……?……停電なんかしてないよ。明かりは普通に点いてるし。家の中だから暗くもないし。……ねぇ、十四松。ひょっとして今、何も見えてなかったりする?(狐耳と尻尾が生えている事については然程驚かなかったものの、何処か落ち着かない様子でキョロキョロと辺りを見渡している十四松を見れば様子がおかしい事に気付き、十四松の正面に回り込むと顔の前でひらひらと軽く手を振ってみせようとするか。ちゃんと見えるなら見えるはずだけどね、「う○こ」の文字が。)   (2016/3/18 20:56:26)

松野十四松(あ、なんだか理不尽な目にあう次男が浮かんだけど気のせいかな、いや大体いつもそんな感じだった気のせいだ気のせい。ぴこぴこ、狐耳は兄の言葉を拾っていく、停電はしてないらしい…あぁぁそっか緑色こーなるのかぁぁ…!!気づいても時既におすし)うあー…そっか、そっかぁぁ…!うう何もみえないよー!!真っ暗!!まっくらくらのすけ!!(手の文字が見えれば確実に叫んで笑ってたのになぁ!う○こー!!兄さんそれどうしたのファッション?!なんて。生憎なにも見ることができなくて、声のする方に顔を向けることはできても瞬きする瞳は上にいったり下にいったり、あちこちと検討違いな方向を見ている)   (2016/3/18 21:12:02)

松野一松……ねえ、十四松。ちょっと耳、触ってもいい。(うずうず。……尻尾に触れるのは我慢したけど、やっぱり我慢出来ない。だって可愛い……兄として、そしてケモナーとしてピョコピョコと狐耳を動かす十四松の姿が可愛くて可愛くて仕方が無い。─── クソ松、GJ……けど、十四松に変な物を食べさせた事に変わりはないからやっぱり殺す。やはり「う○こ」の文字は見えていないらしく、目の前に掌を翳してみてもパチパチ瞬くだけで反応はない。ぼやけているとかそういうレベルじゃなく、本当に真っ暗で何も見えていないようだ)…… 目を開いてるのに何も見えない……ヒヒッ、良いじゃん……クソな世の中を見なくて済む。……まぁ、それは冗談として。……大丈夫だよ、十四松。俺も前に似たような変な菓子を食ったけど、暫くしたら元に戻ったし。大人しくしてれば元に戻るんじゃない……?不安なら、後で一緒に病院に付いて行ってあげるけど。(取り敢えず、何も見えていない状態で動き回らせたら幾ら野生的な勘が鋭い十四松でも危ないと、一旦近くの椅子に座らせて落ち着かせようとするか)   (2016/3/18 21:27:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野十四松さんが自動退室しました。  (2016/3/18 21:32:45)

おしらせ松野十四松さんが入室しました♪  (2016/3/18 21:33:22)

松野十四松うん?耳…??(こてん、こてんと首を左右に傾けながら声を聞くのは狐の習性らしい、確かに自分も浴室で珍しさに耳触ったけど勝手にぴこぴこ動くしすっげー面白かった!!兄さんも触ってみ?!当人はウェルカムらしいが耳の方は伏せ気味の様子…)世の中くそなの??えぇぇ~…でも、やきうできないのやだな~~……(兄さんの顔もみれないし、とぽつり。大好きな兄弟の顔が見れなくなってしまうのはイヤだ、それならまだクソな世の中見るほうが全然いい、早く戻らないかなぁ…そわそわ。大人しくしてれば元に戻るよと言われれば、促されるままに椅子に座って)   (2016/3/18 21:48:35)

松野一松…… (十四松本人は触っても良いと言ってくれているが、肝心の狐耳は伏せられたまま……身内であっても馴れ馴れしく触れられたくない、難しい年頃のようだ。……確かに。普段、部屋の隅で一人体育座りして殆ど動かない自分と違い、明るい太陽の下で元気に素振りに勤しむ五男にとって、野球ボールもバッドも見えないのは辛いだろう。迂闊な事を言ってしまったと一寸後悔しつつ、気落ちした様子の十四松の頭をそっと撫でていこうとするか)……大丈夫、必ず治るから。治るまで、俺が十四松の目になるし。   (2016/3/18 21:59:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野十四松さんが自動退室しました。  (2016/3/18 22:09:49)

おしらせ松野十四松さんが入室しました♪  (2016/3/18 22:09:58)

松野十四松(真っ暗闇の中、目を開けているのに何も見えないというのは結構くるものがあるようで…これならまだ怖くても見えてる方がいいのかもしれないなんて思っていた。頭に置かれた手に少し吃驚したものの、それが兄の手だと分かればされるがままに目を閉じて撫で受け)……目に??へへぇ、一松兄さんやっさしーー!(一寸意外な言葉に瞬いて、見上げても黒い空間しかないけれども、ふにゃりと笑ってみせた)   (2016/3/18 22:14:09)

松野一松……ん。……手を繋いでいれば、暗い中でも見えるだろ……(よいしょ、と。近くにあった空いている椅子を引き寄せて十四松が座る椅子の隣に置き、腰を下ろして十四松の手を緩く握り締めていく。どうせ目を開けていても見えないなら、見えるようになるまで目を閉じていればいい。……大丈夫。目が見えるようになるまで傍にいるし…… そうして弟の手を握り締めたまま時を過ごしていれば、知らず知らずの中にうとうとと……猫探しはまた後程に。)   (2016/3/18 22:24:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野十四松さんが自動退室しました。  (2016/3/18 22:36:44)

松野一松(……おやすみ、十四松。……起きたらまた話そう………)   (2016/3/18 22:37:08)

おしらせ松野一松さんが退室しました。  (2016/3/18 22:37:13)

おしらせ松野十四松さんが入室しました♪  (2016/3/19 16:22:04)

松野十四松1d6 → (6) = 6  (2016/3/19 16:22:23)

松野十四松(――コトン、と聞き覚えのある音に反応した狐耳。兄の肩にもたれ掛かって寝ていた頭を 起こしながら寝ぼけ眼の鈍い動作で辺を見渡す…、あぁそうだった寝息につられて自分も寝 てしまったのかとぼんやり、隣ですよすよと寝てる兄を眺めながら、…寝惚けてるのか未だ 呪いから解放されたことに気づいてない五男)んんぁ……、あー…??…(寝惚けついでに机の上にある箱へと手を伸ばせば、開けた中身はキャンディーのようで……学習能力も危機感も無い寝惚け狐は、それが撫子色の箱なのも気にとめる様子もなく、ひょいと口にいれてはガリガリと噛み砕いていく)   (2016/3/19 16:36:32)

松野十四松 (がりがり、がりがり、がりがr……口を動かしながら、味の薄い飴玉のわりにはやけに甘ったるく広がる撫子の香りに、ゆっくりと起きてきた頭が回りはじめてハッとする。箱の色は最近泣かされた相手で、さっき着替えたばかりだというのに不運もいいとこだと少々息が上がってきたのを自覚する。っええぇもう腹筋くたくただよぉ…?!)……っあー、もー…赤色だと思ったんだよ?思ったのに………、…??…っあ?!あーーーー!!!!(ぱちぱち瞬き、目を擦って、今更ながら戻った視界に気づいたようで。思わず大声を出してしまった、いや寧ろこの喜びを兄に伝えたいところなんだけども、今は、ちょっと!ムリ!!ぞわっと背を撫でられたような感覚に慌てた狐は、握られていた手をするりと抜けて台所から去っていった。安全圏、安全圏……そうだ、屋根裏だ!閃いたとばかりに、足早に駆けていった)   (2016/3/19 17:03:17)

おしらせ松野十四松さんが退室しました。  (2016/3/19 17:03:24)

おしらせ松野十四松さんが入室しました♪  (2016/3/19 22:33:01)

松野十四松1d6 → (6) = 6  (2016/3/19 22:33:30)

松野十四松(撫子の色香を漂わせながらも、シュタタタッと一直線に向かった先は二階の寝室。きょろきょろと見渡す狐目が誰も居ないのを確認し終えればススス...と開けた押し入れに、よっこらせっせと上の段に登って、ススス...また静かに閉めていく。慣れた手つきで奥から二枚目の天井板を持ち上げずらしては、ひょこりと顔を覗かせて。ぴーんと立てた狐耳、周囲の安全確認は念入りに…)……!!、っ、おおぅ……コ、コンニチワッショーイ…(覗き見渡した目の前に、桃色の箱が鎮座しておられた…デデーン、ジュージマァツアウトー。……いや流石にもうお腹いっぱいだから、無理だから!!ダイスの女神さまは色狐がお気に入りのご様子)   (2016/3/19 22:50:55)

松野十四松っく、ァ…、……ッあだ、?!…っあ~~!!も~~!!(スマホの光源を頼りに、屋根裏に隠していたエロ本を開いてはせっせことひとりシコ松化する五男。もうちょっとー、あと少しー…いい感じに峠を越えようとした時に限って、コツンと頭上から降ってくる桃色の立方体。床に転がったそれをぺしんっと尻尾が払ってまた自慰に没頭していくも、コツン、ぺしんっ、コツン、ぺしんっ!コツン、ぺしんっ!!コツン、…っああもう!!苛立ちに箱をわし掴み、結局二つ目の飴も噛み砕いてしまって、益々泣きを見る目になった)   (2016/3/19 23:13:38)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2016/3/19 23:20:34)

???(ひゅるるるるる~……コツン。ヤケクソになった五男が二つ目の飴を噛み砕いていると、頭上からまた新たな箱が落ちてきた)   (2016/3/19 23:24:24)

松野十四松ッいで、?!…っも、もうお腹いっぱいって言っ…、…あ。(ぐすぐす、何度も何度も頭痛いよぉと摩りながら涙声で訴える五男の目の前に転がったのは、いつぞやの虹色の箱で。あああラスボスーー!!思わず涙もひっこんだ、この調子で欲情しちゃった十四松さんも鎮まってくれたらいいんだけども、既に二個目は食べてしまっているわけで…、ぞわり、ぞわぞわと駆け上がってくる快感にひっ!と小さな悲鳴が零れた)   (2016/3/19 23:59:49)

???(転がったのは三回同じ色を引き当てた者に贈られる女神の祝福、一色欠けた虹色の箱 ─── 願う色に一度だけ染まる特別な箱。……何もない天井から箱が落ちてきたとかオカルトじゃない?というツッコミについては、ツッコミ担当の三男六男が不在の為、受け付けておりません。)   (2016/3/20 00:12:54)

松野十四松(ィヨイショー!!なんて言えるのは余裕のある時だけなのだと、今は本当に、ただただ泣きながら鳴く黄色いカナリア。火照った身体から熱を抜いていくのに刺激は痛すぎるくらいで、自分で自分を苛めながら細く高い声で喘いで、はくはくと詰まる息に視界が滲んでいく。そうして屋根裏が撫子の甘ったるい色香でいっぱいになったころには、くたぁと真っ白く灰になった五男が横たわっていて…、よくできましたのご褒美に、一色欠けた虹色の箱は緋色に姿を変えたらしい…)   (2016/3/20 00:49:29)

おしらせ???さんが退室しました。  (2016/3/20 00:49:41)

おしらせ松野十四松さんが退室しました。  (2016/3/20 00:50:18)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/3/20 02:36:16)

松野カラ松1d6 → (4) = 4  (2016/3/20 02:36:26)

松野カラ松(長男VS三男の戦闘会場が廊下から居間へ移ったことを虎耳にて把握すれば、そっと鍵、戸を開き、誰も居ないのを確認。と、同時に、階段を掛け上がる五男の足音も確認した。あぁ、二階の片付けをしようと思っていたんだが…、目指す先が天井裏だとは知らぬままに、一瞬眉をひそめるも。手早く身体を拭き、パーカー、靴下、いかしたズボンを身に纏わせ終えては脱衣室から出て、見回す。前ポケットに端末を詰めて、耳隠しのためにフードは確り被った、…何故隠すのか、と問われるならば、"千切られたら怖いから"と答えよう。"え?神経通ってんの?冗談だろ、" "はァ?つまらないことしてるなよカラ松…、" "クソ松、にゃー、似合わねーんだよ、" "わはー、虎!虎だぁ!すっげーなにこれー!" "え、カラ松 兄さん此はないよ、いくら何でもォ!" からの、引っ張られる、或いはぶちぃ。…想像してしまったら何だか泣けてきた。次男の中でそんなイメージの兄弟、強ち間違ってないかもしれない?)   (2016/3/20 02:36:46)

松野カラ松(──靴下では廊下に音は立たず、慎重に歩む中、ふとVS長男戦に参加しようかとの思い立ちで居間へ進む。も、小さく聞こえる幾らかの声に、…入るべきでないな、と判断した。クズでバカでどうしようもなくて看板を使い物にならなくしやがった長男だけれど、今は、"おそ松"なのだろう。カラっぽ頭も恋路を邪魔するほど野暮じゃない。ならば水だけ飲んで二階へ…、あぁ、その前に) LINEトーク カラ松→トド松 【居間で兄貴とチョロ松が未だfighting nowだぜ…、かなり怖い。巻き込まれたら大変だ、入らない方がいいだろうな】 LINEトーク カラ松→十四松 【居間で、兄貴とチョロ松が珍しくゆっくり話をしている、二人の邪魔をしないように、暫くは二階で歌でも歌わないか?掃除をしに今から二階に行くぞ】 LINEトーク カラ松→一松【ちょっと二階に来てくれ、猫缶一つ奢るから】(弟三人の個人トークに其々そんなメッセージを。恐らくこの書き方なら彼等の邪魔をしに入ってしまうことはないだろう…、一松は、ちょっと心配だが。俺の頼みなど聞いてくれるだろうか…? 松LINEに乗せて、端末の反応で長男達の邪魔をするのは避けたかったし、何より、余計な働きだしな、此は)   (2016/3/20 02:38:20)

松野カラ松(頭を悩ませながら水のために向かった台所で、一人眠る四男の姿を発見。…え、こう見ると、弟っぽさが…、兄の性でそっと手を伸ばして目の前の彼の髪を撫でていく。頬に手を添えてみたり、無音アプリなどは入れていないようで音声口を押さえながら何枚か寝顔の写真を納めた。そして寝顔を端末のロック画面に登録。mission complete…。コップに水を汲み、飲み干しては四男の身体を抱き上げ、共に階段を上っていく。此処で確保して見張っていれば邪魔する心配はない、luckyだ…!軽い足取りで階段上っていけば、二階、兄弟部屋、…寝室も見回したが五男の姿は無い。疑問符浮かべながらも抱いてきた四男を床に下ろし、流れ作業で頬に唇触れさせた。意味はない、イタい流れ作業。)   (2016/3/20 02:49:07)

松野カラ松(看板の文字はもうどうしようもないが、自慰の痕跡は消えた、窓を閉めて、押し入れを…、…ふと見付ける紫色の箱。中身は、ベリーらしきもののドライフルーツ。怪しい箱だが、処理にも困るし、紫なら特に問題は…?口にして、…切ない、酸味と甘味。謎の箱にしては比較的美味だ。ただ、きゅんとした喉の痛みが少しばかり胸の痛みに変化されてしまったらしい、妙に敏感に、考える、…何を溜めているんだろうか、俺の片割れは。手元にある澄んだ自意識は、投げてもあの緑の光には届かなかっただろう。だが、赤くて小さなあの塊は、ゴムか何かを使えばかなり高く飛んで、光源に触れるかもしれない、…なんて。)俺には出来ないことだ…(宇宙では割れてしまうだろうし、光はミラーボールには敵わないし、身軽な塊でも、光を放つ大きいものでもない。…埋められた、毛の生えた"あれ"を掘り起こすことも出来ないだろう、この丸さじゃ。澄んだ青がなんだというのだ。何にも勝らない空の色じゃないか)   (2016/3/20 02:52:37)

松野カラ松(気付けば、一つ、涙を落としていた。考え過ぎた、落ち着こう。静寂と孤独というこの状況が、彼と似た色をした箱の中身が、空を映したパーカーが、俺を寂しくさせる、虚しくさせる。深く息を吸って吐いて、手鏡を手繰り寄せ、笑んだ。)フッ、今日もいかしてるぜ…(ゆっくり、鏡を床へ、座ったままうつらぐ、気付けば意識は無い。ぱかっ、と足元が開いて、燃やされて、コンクリートに埋められても、生き残る生命力はゴキ●リか何かでしょう。サイコパスというよりホラーな虎が、フードに顔を隠しながら四男の傍らで座り寝る図。前回から紫苑が過保護にも付きまとっているらしい)   (2016/3/20 03:00:08)

おしらせ松野カラ松さんが退室しました。  (2016/3/20 03:00:19)

おしらせ松野十四松さんが入室しました♪  (2016/3/27 22:23:32)

松野十四松 (ぐったりぐだぐだ…、撫子にて精気を搾り取られた五男は突然の通知音にぴゃっ!と肩を跳ねさせた。あーーっ!!音消してなかったァ!!!!しまったと後悔したところで既に遅いわけで、気づかれてませんようにと願いながらLINEを起動…、気を利かせた次男からの個別トークに短く【わかった!!!!】と返事をして。…握られた箱の、緋色の中身が気になるようで、まだ二階へ上がってくる気配がなければ早々に確かめてやろうと蓋を開けていく)   (2016/3/27 22:24:03)

松野十四松『ま』『ん』『さ』『つ』…??……(万札、とは…。目の前に並べた文字は不正解、腕組み考えてみるも異常に馬鹿な五男には難問すぎたようだ…。緋色の箱、中身は抹茶生地で焼かれたらしいクッキーが六枚、パステルカラーの六つ子色で可愛らしくアイシングされていた。松の型をした中央には平仮名が一文字ずつ記されており、先程からあれこれ並び替えては答えに辿り着けず…頭上の疑問符ばかりが増えていく)   (2016/3/27 22:27:21)

松野十四松んんん、おさつ…、おつ…おっさん??おさ……さんま、そ、…そー??おー??、っあーー!!わかんなーい!!(バリムシャァアア!!緋色の箱からお手紙ついた、黄色の馬鹿ったら読まずに食べた~…なんて歌が流れてきそうだ、結局空腹には勝てなかったらしい、…いっぱい運動したからね!!撫子に三度も泣かされ真っ白な灰になったばかりというのに、学ばない馬鹿はまた味気のない松を口に頬張っていく)一枚、二枚、三枚…、あ!そういえばカラ松兄さんが来るんだった!!四枚目を食みながら本を隠し、屋根裏を適当に片して、最後のは二枚纏めてぱくり。むぐむぐと口を動かしながら床下へ、押入れの中へと戻って行こうとして…両手を掛け、腕いっぱい伸ばしても地に足が着かないことに二度瞬いた。…っへ?あれ、降りるところ間違えたかな?!)   (2016/3/27 22:27:34)

松野十四松(真っ暗な押し入れの中、天井穴からぶら下がってる五男は足をぱたぱた…、えええ足着かないよぉ?!あっなんかズボン脱げそう!!いつもと勝手が違うことに少し焦って、前ポケットにしまったスマホを取り出そうと片手を自由にすれば突っ込んで中を探……、突っ込…、突っ込めない?!あれぇ?!探る袖は腹部を撫でるばかりで、そこにあるはずのポケットが、だんだんと縮んでく背に足先まで下がってしまったなんて知るはずもなく…)……、!!………、…(足音、階段を上ってくる次男にピタリと静止。襖の滑る音と、人の気配がすれば息を詰めて…、冷汗たらり。一寸して離れていくのが分かればほっと緊張を解いて、…しかし時間が経つにつれ支える片手がしびれてきたのと、ふわふわと謎の眠気に塗りつぶされる思考に、ずるっと手が滑り落ちて…、……ぽふんっ。背丈程の大きな尻尾をクッションに、寝室の押し入れの中で眠る五男はだいぶ縮んだらしい。灰色パーカーに潜る程度の幼稚園性はすよすよと夢の中へ…/アッー!!カッコイッコミスッテルゥ…!!)   (2016/3/27 22:34:13)

おしらせ松野十四松さんが退室しました。  (2016/3/27 23:00:24)

おしらせ松野一松さんが入室しました♪  (2016/4/5 00:49:39)

松野一松(頬に当たる日の光が温かい ─── ふと、眠りの波が引いて薄っすら眼を開いていけば、視線の先に転がる一つの球体に気付いた。透明度の高い青 ── ガラスか何かだろうか、掌サイズ の球体は一見すると頑丈そうにも見えるし、酷く割れやすそうにも見えて、床が傾いている訳でもないのにコロコロと目の前を転がっていく様を寝惚け眼で追っていく。……ああ、空の色と同じ ……いや、どちらかと言えば海だ。見る角度によって青の濃度が違って見える。綺麗な青だな ─── 傷が付いて薄汚れた僕のとは大違いだ…と、ぼんやり思いつつ、何とは無しに触れてみようと緩慢な動作で手を伸ばすも、指先が球体に触れるか触れないかというところでそれは消えてしまった。消えた……まるでシャボン玉みたいに。……一体何だったのだろうと思いつつ、まぁ、良いかと目を閉じようとしたところで ─── ピッ、と何かに反応するように猫耳が飛び出せばガバッと勢い良く身体を起こしてその場から飛び退いた。── ついさっきまで台所で十四松と話をしていたはずだ。なのに、此処は。)   (2016/4/5 00:54:52)

松野一松…………、……は?(……何で。十四松と手を繋いでいた筈が、何故か隣にクソ松がいる。何コレ…イリュージョン?……。んな訳無いし……と、自分自身にツッコミを入れて頭をガシガシと掻いていく。一寸微睡んでいる間に誰かの手によって台所から此処まで運ばれていたようだ。─── 背格好が殆ど変わらない六つ子の中で、寝ている兄弟を起こさずに二階まで運べる腕力がある奴は自分が知る限り二人。……その内の一人は姿が見えない。さっきまで確かに手を繋いでいたのに……何も見えないと不安そうにしていた弟の顔が浮かんで一寸眉を寄せていく。見えるようになったから何処かに行ったのか。でもそれなら、『なおったァァ───!一松にーさん、見て見て!まっくらくらのすけ、なおった───!見えるようになったよー!一松にーさんも見えるー!これで、やきうもできるよ、やったーぃ!』と元気良く叫びながら、血反吐を吐く勢いで体当たりを噛ましてきそうなものだが。)   (2016/4/5 01:12:18)

松野一松(十四松でないとすれば、残るは目の前にいるクソ松だけ。横になるでもなく、座ったままソファーに凭れ掛かるようにして寝息を立てている次男を見下ろしながら、余計な事を…とチッと舌打ちを洩らす中、ふと次男の顔に視線を向ければ目尻が薄っすら濡れている事に気付いて目を瞬かせる。─── ……は、何……泣いて、る?…いや、まさか。……別に見たくて見た訳じゃない、偶々目に留まってしまっただけ。クソ松がこんなところで眠り込んでいるのが悪い。どうせ欠伸か何かで涙が出ただけに決まってる。─── 何だか見てはいけないものを見てしまったような気分になれば、誰に言うでもなく心の中で言い訳の言葉を繰り返しながら再び舌打ちを洩らし、ソファーの上にあった昼寝用の毛布を掴むと幾分乱暴にバサッと次男の身体の上へ掛けていこうとするか。……外でもないのにフードしたまま居眠りするとか、相変わらずイタイ奴。)   (2016/4/5 01:17:36)

松野一松(フードの上から次男の頭をそっと軽く撫でた後、気分転換に屋根の上で一服してくるかと、緩く息を吐いて猫背のままノロリと歩き出すもその直後、すぐ横の押入れの中からボスンッ、と。何やら柔らかそうな物音が聞こえてくれば一寸足を止めて立ち止まった。)……?(……何か、押し入れの中にいる?…ひょっとして、猫?遊びに来てくれた猫が押入れの中に入り込んで出られなくなったとか……物音が気になれば押入れの前に立ち、襖を開けて中を確認しようとするか。幼稚園児サイズまで縮んでしまった仔狐五男を発見するまで、あと十秒……───)   (2016/4/5 01:36:01)

おしらせ松野一松さんが退室しました。  (2016/4/5 01:36:04)

おしらせ***さんが入室しました♪  (2017/1/4 22:39:40)

***【------ 待つ者、その××食うべからず ------ END ------ to be continued ? ------ 】   (2017/1/4 22:41:35)

おしらせ***さんが退室しました。  (2017/1/4 22:41:48)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/8/13 21:55:11)

東郷【部屋移動判定】   (2017/8/13 21:55:47)

東郷1d6 → (5) = 5  (2017/8/13 21:56:14)

東郷(ーーー チカッ、チカッ。少し離れた場所から断続的に聞こえてくる物音。薄暗い室内で、風も無いのにシャンデリアのランプが頭上で揺れている。一体どのくらい前からこの場所にいたのか、床に敷かれた黄色いカーペットの上に突っ伏す形で倒れていた)………何だ……此処は………   (2017/8/13 22:05:19)

東郷(鈍い頭痛と共に目が覚めると、見覚えの無い部屋の中に倒れていた。黄色を基調としたソファーとカーペット。旧式のアナログテレビが1台、コーヒーテーブルの上には向日葵の花が飾られているが既に枯れてしまっている。何処かのホテルを思わせる部屋の内装を一通り見渡すも、記憶に引っ掛かるものは何もない。そもそも何故こんな部屋にいるのかすら分からなかった)   (2017/8/13 22:19:09)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/8/13 22:33:26)

おしらせ松野十四松さんが入室しました♪  (2018/7/1 18:41:15)

松野十四松1d6 → (1) = 1  (2018/7/1 18:41:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野十四松さんが自動退室しました。  (2018/7/1 19:11:47)

おしらせ松野十四松さんが入室しました♪  (2018/7/2 18:08:53)

松野十四松(ごろごろ、ごろごろ、覗き込んだ先は一面の白い海だったらしい。荒い波、粗い波、カリスマジックによって隔離された五男は野球ボールの海を泳いでいた。バタフライ、バタフラァイ、バァタフラァアアイ↑↑)って、こんなの泳げるわけなーーいッ!!ふんぬふんぬっ、硬式だからごつごつ当たってスッゲーー痛い!!あとバットが無いよぉ~~、ぼくのバット~~~~!!!!(ぷんすかぷんすか!癇癪おこしてカタカタとハットを震わせるも、外に出ることは難しいようで。天使と悪魔が全力隠れんぼを開始したその頃、―――赤から緑へ、ハットから箱へ。フィギュア化された黄色い三等親は【青】に囚われてしまった。さぁ、楽しい悪夢のお時間です――…)   (2018/7/2 18:14:43)

松野十四松(――――…天井も壁もない、行き止まりがない魔空間。頭上へ全力投球したボールはふわりと勢いを無くして落下してきたし、疲れるまで真っ直ぐ泳いでもなぁんにもぶつからない。……小宇宙かなにかかな??一体全体ぼくは何処に存在しているんだろう。顎に袖をあてムムムと小難しく考えはじめたその頃、―――ぐにゃり、と空間が歪んだ。驚く間もなくボールの嵩が増していく、空間の中心へと向かって流されていく、慌てて踠く腕がぎこちない。力が入らない。なんだこれなんだこれ?!アレェ?!!結果、蟻地獄のように海の中心へと吸い込まれていく)アアァァーーーー?!沈む沈むしずm……エ゙ァッ、なんかいる?!なんかいる!!あっはははくすぐったいよぉ~~!!下で悪戯してるのなに松~~、ぅわぶッ―――…?!(ばたつく足首を掴まれて引きずり込まれた。ボールの海を抜けた先は青い海、冷たい海、深い海の底から伸びた青白い手がガッチリと足を掴んで離さない。あばばばばばーー?!なんじゃこりゃぁーー?!!)   (2018/7/2 18:14:49)

松野十四松(青白く透けた腕が何本も足を這ってくる、するするすると蛇のように巻きついては自由を奪われて沈んでいく。沈んで沈んで海の底へ、腿を撫でる手が氷のように冷たい。ぐるりと腰に、胸に、首に、圧迫する力に肺が潰されて空気の泡が逃げていく。空っぽになった中身を埋めるように、青い呪いが肺腑を満たした。お日様のような黄色がだんだんとくすんで、色を失って、……。冷たい、寒い、眠いよぉ…。朧気な意識の中、ふと頭上から手を差し伸べられて顔を上げる、手を伸ばす、……掴んだ手は温かい。ほっとした瞳に映ったのは右手、その手首から先は無かった―――)――――――、ッッ!!!!!!(勢いよく飛び起きた、大きく見開いた目は動揺に震えている。肺が痛い。寒い。短い呼吸を繰り返しながら落ち着けていけば、冷えた肺がじんわりと体温を取り戻していくのを感じた。夢だった、夢、……そっか夢かぁあ!ハアァァーー!!安堵して寝転がればスプリングの軋んだ音が聞こえて、……アレ?うちの布団ってこんなにギシギシしてたっけ??)   (2018/7/2 18:15:00)

松野十四松…………、……エェェ????(目覚めたのは青い――、ではなく赤い部屋。まだ夢の中なのだろうかと頬を抓ってみる、とても痛い。夢じゃなかった。だいぶ年季が入ってるようで、ところどころ剥がれた壁紙やホコリ被った装飾類、窓際の小さなテーブルには出刃包丁が鈍く光り、その脚元には一升瓶らしものが転がっている。見覚えのない部屋に首を捻って思考回路カタカタ。目にとまったクローゼットに押し入れを連想し、思い出したことがひとつ。クッキーだ!赤い箱だ!子狐コンコン押入れの中ーー!!って、ありゃ……。耳も尻尾もない、もしかしてあれも夢だったのではと疑念が浮かぶも、着ている灰色のパーカーがそうじゃないことを証明していた。夢だけどー、夢じゃなかったー!なんて懐かしい記憶を掘り返しつつ、とりあえず外に出れば現在地くらいはわかるだろうと古いベッドを軋ませてぴょんと床に降り立った。赤い扉に向かって歩みだそうとした右足が止まる。―――否、引き止められた。ガッチリと足首を掴んで離さない輪、そこからのびた鎖はベッドの格子を掴む輪と繋がっている。)…………………エ、エェェ????   (2018/7/2 18:15:17)

おしらせ松野十四松さんが退室しました。  (2018/7/2 18:15:34)

おしらせ■■■さんが入室しました♪  (2018/7/2 18:16:43)

■■■(と、五男が困惑している丁度その頃――…なのかもしれないし、その頃じゃないのかもしれない。誰かが既に立ち去った過去か、それともこれから訪れる未来か、夢か現か幻か。もしかしたら同じ次元には存在してないのかもしれない、そんなファンタジックなとあるホテルの一室。廃れた"505"のプレートが示す其処から土砂降りの音が主張する。ザ――ッ、ザザ―――…! 白と黒が荒れる砂の液晶画面。地デジのご時世になんとも古めかしい箱型のアナログテレビが喧しく鳴いている中、やがて近づく人の気配にプツンと途切れて黙り込むと、少しの間を置いて画面が何度か切り替わった。カシャ、カシャ、カシャ――…。モノクロの写真がスライドするのを背景に、古いクラシックの音楽を流しながら下から上へと名前が送られていく。そのどれもが覚えのない名前だろうか、もしくは覚えているのだろうか、あるいは、ひょっとすると、薄々気付いてきたんじゃない?…ねぇ、オジサァン。)   (2018/7/2 18:17:10)

■■■(スタッフロールの終わり間際に表示されている"父親の名前"、"仕事仲間の名前"、"目撃者"、"■■■"、"■■"、――――"東郷"。……最後に自分の名前が並んでいるのを目にした直後、ギィギィと頭上で揺れていたシャンデリアの留め具が外れた音がする)『…―――本日の犠牲者はこの方です。それでは、どうか良い■日をお過ごし下さい。』(誰の声でもない無機質な音声がアナウンスを終えると、画面はまた砂嵐の豪雨へと切り替わった。ザ―――ッ、ザザ――――…!!)   (2018/7/2 18:17:30)

おしらせ■■■さんが退室しました。  (2018/7/2 18:18:07)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2018/7/5 23:08:06)

おしらせ■■■さんが入室しました♪  (2018/7/5 23:29:38)

東郷(【101号室】にて、黄色が「赤」に捕まっている頃。離れた【505号室】の客室で元強盗の犯罪者が一人意識を取り戻していた。強い酒を浴びるように飲んだ翌日のようにズキズキ痛む頭を抑えつつ、一先ず自分の状態を確認しようと一旦リビングを離れて洗面所へと向かっていく。洗面所の床にはガラス片が無造作に散らばっており、かつては清潔さが保たれていたであろう洗面台のシンクには大きなヒビが入り、傷だらけの鏡はもう何年も使われてない事を示すように酷く汚れている。リビングの内装から何とは無しに察していたが、どうやら此処は以前はホテルか何かだったようだ。リビングは比較的綺麗な状態だったが、洗面所はまともに使えない程荒れ果ててしまっている。足元のガラス片を踏み抜かないよう注意しつつ、洗面台の前に立つと掌で雑に鏡を拭いて自身の姿を映していく。頭や身体に目立った外傷はなかった。……否、一カ所だけ。鏡に映る首筋に両手で絞められたような痣が残っているのを見れば一寸眉を寄せていく。……首を絞められて気絶している内に此処に運び込まれたのか?直前の記憶は欠落しているが、大きな怪我を負ったわけではなさそうだ。)   (2018/7/5 23:42:12)

東郷(目覚めた時、男の手足は拘束されていなかった。部屋の出入口の鍵はまだ確認していないが、監禁にしては雑なものだと思う。動ける状態ならばまずは室内を確認するべきだろう。部屋を出るのはその後だ。取り敢えず洗面所の水が出ない事を確認し、再びリビングに戻ったその時、静寂に包まれていた室内に突如、ザ――ッ、ザザ―――…土砂降りの雨に似た、だが全く異なる不協和音が響き渡る。既に壊れていると思われた旧式のアナログテレビから響く耳障りなノイズに眉を寄せつつも其方に近付いていく。洗面所の水は止まっていたので既に廃墟になっているものと思っていたが、電気はまだ通じているのだろうか。砂嵐を映し続けるテレビを切ろうと手を伸ばしかけたところで、見えない手が電源を切ったようにプツンと画面が暗転した。――― 矢張り壊れている。そう思った直後、ブゥン……と低い音を立ててテレビに何かが映し出された。モノクロの写真、そして人の名前。テレビから流れてくるクラシックの曲には聞き覚えがあった。曲名は、何だったか。……そんな事をぼんやり考えながらテレビの画面を眺めていたが、―――― その表情が不意に凍り付いた)   (2018/7/6 00:02:35)

東郷―――― は……?(――― 何で。何で、あいつの名前が。モノクロ画面の上をつらつらと流れ落ちていく名前の幾つかには見覚えがあった。だが、意識は一つの名前に釘付けになったまま離れない。何だこれは。何だこれは。何だこれは。――― 一体何の悪ふざけだ!……無意識の中に息を止めた所為で耳鳴りがする。早くテレビの電源を切れ、もしくは今すぐ叩き壊せ ――― 頭の後ろで冷静な自分が怒鳴る声が聞こえてくるも、意識は目の前のテレビに縫い留められたまま離れない。切り離されてしまった意識が戻ったのは、スタッフロールの最後に映し出された自分の名前を目にした時だった。ギィギィと嗤い声のような音を響かせていたシャンデリアが一際大きく揺れ、留め具がバキンと割れて外れる音を耳にした瞬間、硬直していた身体に漸く意思が通じれば、咄嗟に横に飛び退いて落下するシャンデリアの直撃を回避しようと――)   (2018/7/6 00:16:09)

東郷【落下するシャンデリアからの回避判定(1d2)/ 1:成功、2:失敗(負傷)】   (2018/7/6 00:19:04)

東郷1d2 → (1) = 1  (2018/7/6 00:19:07)

東郷―――ッ、っ!(――― ガンッ、ガシャン、ガチャンッ!!……まるで意思を持っているように頭上目掛けて落下してきたガラス製のシャンデリアを寸でのところで回避した直後、僅か数十センチ離れた先の床に叩きつけられたシャンデリアはガラス片を撒き散らしながら無残に砕け散っていく。老朽化で偶然シャンデリアの留め具が外れたのか……否。シャンデリアが落下する直前、僅かに耳に届いたアナウンス。『…―――本日の犠牲者はこの方です。それでは、どうか良い■日をお過ごし下さい。』……先程テレビに映し出された「名前」といい、これ以上この部屋に留まる気にはなれない。動揺で乱れた呼吸を無理矢理宥めつつ素早く室内を見渡していき、比較的使い道があると思われる包帯と金属バッドを手に取ると、先程のような不意打ちを警戒しながら部屋の出入口まで移動していく。……幸い、部屋の鍵は掛かっていなかった。周囲に意識を向けつつ慎重にドアノブに手を掛け、ゆっくりと扉を開いて【505号室】の部屋を後にした直後、また一瞬視界が暗くなり、気が付くとそこは【101号室】とプレートが嵌められた赤い部屋の中だった)……?   (2018/7/6 00:35:44)

■■■(痛いよぅ、痛いよぅ、しくしくしく…――――啜り泣く声を響かせる。細く弱く、叱られた幼子のような声で泣きながらずーるずる、ずーるずる。手首から先を失くした影がずーるずるぅ。荒廃したホテルの廊下を徘徊中。いつかの誰かの落し物、忘れ物、それとも捨てていったもの??散らばる廃材の中からみつけたクレヨンの箱に瞳を輝かせ、にょきっと手が生えてくる。にぎにぎぱっぱ、これで拾えるね!ころころ変わる幼心に、痛いのなんてもうすっかり忘れてしまったのだと半分に折れた黒いクレヨンを摘んでカキカキ……。床に、壁に、目につかないような隅っこにも落書きをしていく悪戯っ子。丸の中に黒丸ぐるぐる、睫毛をちょんちょんとつけた可愛らしい目玉。目玉。目玉。目玉。目玉。目玉目玉目玉目玉目玉目玉目玉――…。さぁて、いくつ描いたでしょーかっ)   (2018/7/6 01:19:49)

■■■(――――影が消えて少しの後。ぱちぱち、ぱちくり。落書きの瞳が瞬いてはきょろりきょろりと辺りを見渡していく。やがて散り散りとなり、ずずず…ずずず…と動きながら遊び相手を探しにあちらへこちらへ)   (2018/7/6 01:20:03)

おしらせ■■■さんが退室しました。  (2018/7/6 01:24:10)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2018/7/6 01:24:42)

おしらせ松野十四松さんが入室しました♪  (2018/7/7 18:08:56)

松野十四松(ジャラリ、ジャラリ、錆びた鎖の届く範囲であっちに行ったりこっちに行ったり。唯一届かない赤い扉。指先がドアノブを掠める程度の距離、ギリギリの長さで引き止める鎖に歯痒い思いをしつつ、先に枷を外さねばと一旦諦めて扉に背を向けた。対角に置かれた寝具まで戻り、再度、手元の指示に目を通して頭をひねる。身に覚えのない一枚の黒いメッセージカード、先程パーカーのポケットから発見したものだ)…………"血を流せ、ゲームに勝て。鍵は女神が持っている"、とは…??(足枷の鍵だろうか、それ以外に鍵穴らしきものが見当たらない現状。窓際のテーブルに突き立てられた出刃包丁を見、………いやいやいや、エェェ??流石に物騒すぎるのではと猫目でじーっと刃を見つめる中で気づいたこと、確かに年季は入っているものの、室内の装飾品とは違って錆や欠けが無いということ。切れ味は良さそうだ。骨まですぱっとイケそうな気がする。……嫌な考えが巡ってブンブンと否定するように頭を振った。)   (2018/7/7 18:37:19)

松野十四松(部屋の隅に配置されているベッドから鎖の許す範囲内をあれこれ探ってみた結果。クローゼットの中身は空っぽ、ベッドの下からは埃を被った手錠が一本、ふと揺れた気がしてカーテンを捲くった窓は外側から板で打ち付けられていた。女神ひとつ見当たらないこの部屋の一体何処に……)………………あっ。(色褪せた赤の絨毯に寝転がる一升瓶。拾い上げて掲げ、瓶の中に沈んでる鍵を発見伝!……それにしても、この狭い注ぎ口からどうやって入れたんだろう??気になる木がぐんぐんと伸びるのを放棄して、鍵を取り出すべく全力のフルスイング――…!)   (2018/7/7 18:37:54)

松野十四松【五男の幸運判定:1成功、2失敗】   (2018/7/7 18:38:19)

松野十四松1d2 → (2) = 2  (2018/7/7 18:38:24)

松野十四松(―――ガンッ、ガチャンッ!離れた【505号室】の客室で元強盗の中年が回避に成功していた頃、同じく周囲にガラス片を散らかした幸薄な五男。絨毯を濡らし、気化したアルコールに噎せて咳き込みながらも割った破片の中から小さな鍵を摘み上げ、輪に掴まれた足をあげては一本足でバランスを取りつつガチャガチャガチャ…――)―――あ、れ……??え、えぇ????(鍵穴に差し込んで回してみるも手応えがない、外れない輪を掴んで力任せに引っ張ってみても変わらず現状維持のまま。…………。お手上げ状態に黙り込んだ猫目。暫らく考えた後、ふと思い出して先程見つけた手錠の穴に差し込んでみる。―――カチャン!軽々しく施錠の外れたわっぱに「こっちかあぁぁ~~…!」とその場に膝ついて脱力していく。こうなったらもう、鍵開け(初期値)に頼るしかないのでは…??)   (2018/7/7 19:30:34)

松野十四松(先程のダイスで失敗したにもかかわらず、更に茨の道を進もうとしている五男は迷走中。女っ気の無いこの部屋で、到底見つからないであろうヘアピン、または可能性のありそうな細い針金のようななにか、……見つかっても成功するかは別のおはなしである。はやくここから出たほうがいいと思うんだ…!開くと思ってた鍵が外れた、ふりだしに戻ってしまった駒はいつになったらアガれるのか。謎の焦燥感から手当たり次第に引っくり返して散らかしていく)っっも~~~~!!誰か居ないのぉ?!だーれかぁーーッ!!!!(シン…、と返ってくる静かな返事。心寂しくしょげていた五男の耳に、突然『ガチャッ』とドアノブが回った音が届けば驚くよりも先に身体が動く。反射的にベッドの下へ素早く潜り、散らかしたシーツを引き寄せてそっと被ると隙間から様子を伺っていく。心配して探しに来てくれた兄弟であってほしいとねがった)   (2018/7/7 19:30:58)

おしらせ松野十四松さんが退室しました。  (2018/7/7 19:31:11)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2018/7/22 23:31:51)

東郷【鍵開け:70/聞き耳:60/包丁:80/除霊:40/応急処置:50】   (2018/7/22 23:35:54)

東郷―――………、(床も壁紙も天井も、全てが赤く染まる室内に足を踏み入れた瞬間、室内から人の気配を感じ取ればピタリとその場で足を止めて目を細めていく。職業柄、人の気配には敏感な方だ。部屋に誰かいれば感覚で分かる。つい先程まで室内を物色していたのか、床の上にはガラス片が散らばっており、元々棚の上に置いてあったであろう時計や灰皿といった調度品が転がっている。物音が聞こえてこないという事は部屋の何処かに潜んでいるという事か。出入口の扉を塞ぐ形でぐるりと辺りを見渡し、入口に近い場所から人が隠れられそうな場所を潰していく。開いたままのクローゼット、洗面所・浴室、トイレ……それらの場所に人が隠れていない事を確認しつつ、極力足音が立たぬよう慎重に部屋の奥へと歩みを進めていく。片手に握り締めた金属バッドはいつでも使える状態にしておいて)   (2018/7/22 23:42:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2018/7/23 00:03:24)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2018/7/23 00:14:22)

東郷(出入口からリビングまで人が隠れそうな場所を一つずつ確認していき、残るは寝室のみ。煎餅布団よりは幾らか寝心地の良さそうなセミダブルベッドの周りを調べていると、ベッドの格子を掴む輪から一本の鎖が伸びているのが気付いた。ホテルのベッドには似付かわしくない鎖を辿って視線を滑らせれば、それはベッドの下へと続いており、よく見ると微かにシーツらしきものが食み出ているのが見えた)………ハッ……(かくれんぼでもしてるつもりか。随分分かりやすい場所に隠れたものだと、口元を嘲笑で歪ませれば徐に鎖へと手を伸ばしていき、片手に金属バッドを構えながら鎖を勢い良く引っ張ろうとするか)   (2018/7/23 00:14:33)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2018/7/23 00:14:38)

おしらせ松野十四松さんが入室しました♪  (2018/7/25 19:43:30)

松野十四松【聞き耳:60/バット:80/投擲:60/卍固め:65/隠れる:35】   (2018/7/25 19:46:36)

松野十四松…………………、……(入室して少しの沈黙、やがて入口を塞いでいた足がゆっくりと歩き始めたのを猫目で追いかける。……兄弟のどれにも当てはまらない、知らない人の靴だ。道すがら誰にでも挨拶をする五男でも流石にわかる、これは挨拶しちゃいけないやつ!!ピリピリと 張り詰めた空気の中、じっと息を殺してかくれんぼ。僅かな隙間から見え隠れする靴の主が室内の扉を開けたり閉めたり、…ガチャン、パタン、ガチャン、パタン。物色する音は確実に近 づいてくる。慣れた足音は静かなもので、見えない視界から時折ふと消える息遣いが怖い。大丈夫ダイジョブ、ちゃんと足あるし人間のはず!抜き足差し足、…忍びの者かなにかかな??気を紛らわせたい思考のすぐそばで声がして心臓が跳ねる、鼻で笑われたことに疑問符を浮かべる頭。どうやら頭隠して尻隠さずな自分に気づいてないようだ)……――――ぅわ、ッ?!(…アッ、そっか鎖かぁ~~!!盲点っ!!テヘペロ顔で誤魔化す隙なんて勿論ない。引摺り出された身、とりあえず被ってたシーツを投げつけて相手の視界を奪ってしまおうと。可能ならそのまま組み付いてやろうかという脳筋マン)   (2018/7/25 19:49:41)

おしらせ松野十四松さんが退室しました。  (2018/7/25 19:49:50)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2018/8/1 23:23:30)

東郷(室内に入った直後から感じる何者かの視線。室内から一切物音が聞こえてこないところをみると何処かに潜んで此方の様子を窺っているのだろう。隠れているのは鼠か蛇か、狭い客室とはいえ相手の人数が一人とは限らない。先程、黄色い部屋で見付けた金属バッドは一応武器になるだろうが、この異常な状況下で果たして役に立つか否か。最後に足を踏み入れた寝室でベッドの下に隠れている人物に気付けば、鎖を引っ張ると同時にそれまで閉ざしていた口を開いていく)―――「かくれんぼ」は愉しかったか?(いきなり引きずり出された事に驚いたのか、間抜けな声を上げる相手に向かって声を掛けつつバッドを振り下ろそうとした直後、不意に視界が「布」によって塞がれていく。此方が予想していた以上に相手の反射神経が優れていたようで、シーツ越しに飛び掛かってきた相手にチッと舌打ちを洩らすと、シーツの上から殴打しようとバッドを振り下ろしていく。左手は鎖を掴んでいる為、右手の力のみでバッドを振り下ろす事になり、運良く命中したとしても動きを止める程のダメージは与えられないだろう)   (2018/8/1 23:59:12)

東郷【金属バッドによる殴打:30】1d100   (2018/8/1 23:59:39)

東郷1d100 → (58) = 58  (2018/8/1 23:59:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2018/8/2 00:20:57)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2018/8/9 22:23:44)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2018/8/9 22:47:18)

おしらせ松野十四松さんが入室しました♪  (2018/8/19 21:13:21)

松野十四松(潜んでいるのは鼠でも蛇でもなく、明るい狂人がおひとり様のみ。緊迫した空気が重くのしかかる室内、足の拘束から抜け出す前に"オニ"に見つかってしまえば完全に逃げ道を断たれてしまった、―――「愉しかったか?」黙してた口から発せられた声がどことなく懐かしさをもって耳へ届くも、そこは都合良く受け流した解らずの五男。隠れんぼ終了の合図を告げる言葉に待ったをかけ、薄布一枚越しに素早く飛び起こした身体、床を蹴ったところで舌打ちを聞いた。尚も振り下ろされるバットの頭、ここで漸く相手が武器を所持していることに気付けば「げ!」と単音洩らすも時既に遅し、咄嗟に手が出て頭を庇おうと――)――――っ、………あ、っぶね~~…!!(残念っ、ストライーーック!!避けずとも空振りした打撃、女神が微笑んだというよりは単にダイス運に恵まれない中年のお陰だろうか、運良く回避できた身で押し倒しに掛かかる体躯――…逆転ホームラン!なんて。薄い胸の上へ馬乗りに、床にドンッ!が叶えば二打撃目が振られる前に先手を打つべし、バッドを確り縫い止めねばと伸びた袖は得物を目指して)   (2018/8/19 21:44:57)

松野十四松オジサンだぁれ?!まっくろくろすけ―――…なわけないね!!(不思議体験を経て見知らぬ場所に迷い込んだ末、跨って相手の名を尋ねる時に言う台詞。……この体勢で問掛ける言葉はこれしかないだろう、寧ろこれが言いたかっただけというのは内緒だ。もっふもふの腹の上ではなく、心地好く寝落ちる状況でもない、ましてや夢オチで終わるとも思えない今この惨状。おバカな頭をフル回転させても打開策は一向に浮かばず、とりあえずジョークを投げて場をやり過ごそうとする作戦。組み敷く自信はあるにしても、手の内が見えない相手の側に居るのはちょっと落ち着かないのか、へらへらと笑って誤魔化す目は泳いでいる。いざとなれば先程ポケットに忍ばせた手錠で拘束しよう、…なんて物騒な思考は頭の端にそっと置いておく)   (2018/8/19 21:46:09)

おしらせ松野十四松さんが退室しました。  (2018/8/19 21:46:17)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2018/8/22 11:06:37)

東郷(( 単にダイス運に恵まれない中年のお陰だろうか←出目が極端な狂人に言われたくねえよクソガキが   (2018/8/22 11:17:50)

東郷(自宅のベッドの下に凶器を持った変質者が潜んでいたという話は都市伝説でよく聞くが、この場合存在自体が凶器になりかねない狂人が潜んでいたという事だろうか。視界を塞ぐシーツの所為で相手の姿は未だ見えぬものの、上がった声からして間違いなく男だろう。男だろうが女だろうが、先ずは相手を行動不能にしようと手にしていたバッドでシーツ越しに殴打しようと試みるも、飛び掛かってきた相手の力の方が強かったのか振り下ろしたバッドはそのまま空を切っていく)―――!…チッ、ちょこまかと……(打撃から逃れた事に安堵の声を洩らす相手に短く悪態を吐き捨てるも、相手と縺れる形で床の上に倒れ込むと背中に鈍い痛みが走って低く呻き声を上げていく。勢いのある組みつきは中年にそこそこのダメージを与えたようで、強打した背中には青痣が浮かんでいる事だろう。ああ、クソ。こっちはもう若くねえんだよ、プロレスごっこやってるんじゃねえんだぞ!)   (2018/8/22 11:21:42)

東郷………(頭上から聞こえてきた能天気な声に殺意が湧くも、一応会話する事は出来そうだ。腹の上に乗られてマウントを取られている以上、力尽くで押し退けるのは難しい。握り締めていたバッドは辛うじてまだ手元にあるが、伸びてきた手に右手を抑えられてしまえばそれも使えない。取り敢えず相手の顔を確認しようと視界を覆うシーツを横に退けて見上げた直後、何かに気付いたようにその目が見開かれていく)!…お前、おそ松―――、(相手の顔を見て一瞬長男と勘違いするも、すぐに違うと思い直す。……こいつは「おそ松」じゃない。おそ松以外の六つ子の内の誰かだろう)   (2018/8/22 11:51:59)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2018/8/22 11:52:15)

おしらせ松野十四松さんが入室しました♪  (2018/8/22 23:10:44)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2018/8/22 23:50:21)

松野十四松(息を潜めていた五男がベッドの下の斧男ならば、男も女も構わず手にかけようとする極悪人は刃物を手に外を彷徨く通り魔だろう。外に連れ出しても刺される、部屋に引き止めても斬られる、どちらに転んでも救いはない…――が、生憎こちらは凶器も狂気も持ってない普通のニートだ。それに加えて相手は枯れ気味の中年!大丈夫、まだ生存ルートはありまっせ!!)たはーっ、残念不正解ッ!!ぼく五男の十四松っ、オジサンはおそ松兄さんの知り合い的なサムシング?!………あっ。あっ、あのねお金ならぼく持ってないよよよ!!(見るからに悪人顔の中年をジーーッと観察する中でハッとする猫目、慌てた口調で無銭の主張。借金の催促、または喧嘩の仕返し、長男と間違えられる場合は大体これだ。未だ個性の薄かった学生時代をふと思い出したらしい)   (2018/8/23 00:05:18)

松野十四松(( クソガキじゃないやいっ、十四松だい!(ピーチクパーチクぷんすこ!出目が極端なことには反論できず、地団駄ふみふみダイスをぶん投げる五男の図))   (2018/8/23 00:19:10)

松野十四松1d2 → (2) = 2  (2018/8/23 00:19:22)

東郷(こんな異常な状況下だ。相手が男だろうが女だろうが、少しでも危害を加えられる可能性があるなら多少の過剰防衛は致し方無いだろう。存在自体が凶器で狂気の奴が寝言言ってんじゃねえ。年上を敬う気が無いクソガキにはきつい灸が必要だろうか)……十四松。(五男という言葉に、そう言えば鳥みたいな名前の弟がいた事を思い出す。昔の事で幾らかうろ覚えな部分もあるが、五男の十四松と言えば確か歌好きで何かとピーチクパーチク五月蠅かった気がする。……というか、どうやら自分の事を覚えていない様子の十四松を見れば一寸目を細めた後、「そんなところだ」と曖昧な答えを一つ返していく)おそ松の知り合いだが、借金取りじゃねえよ……取り敢えず重いから上から退け。(もう殴る気はねえよと言って、相手に(今は)危害を加える意思がない事を示すように手にしていた金属バッドを離していく)   (2018/8/23 00:23:58)

東郷(( 昔のホラーゲームはベッドの下やクローゼットの中が安地だったが、最近のは隠れている状態でも容赦無く襲われるようで、ダイスをぶん投げた結果五男の真上から鋭い刃物が振り下ろされていく   (2018/8/23 00:30:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2018/8/23 00:51:03)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2018/8/23 00:51:43)

松野十四松(ンンン??…多少の過剰防衛、とは。寝言は寝て言うもの、起きてるから寝言じゃないやいというズレた反論。お婆ちゃんを担いで歩道橋を全力疾走する程度には敬ってる、長いものにも巻かれたりするが、巻かれちゃダメな相手くらいは分かる。いま見下ろしてる相手は恐らく、背中を見せちゃいけないタイプだ。灸は窓の外へ全力投球された模様)ハイ!十四松でっす!!(呼ばれたらちゃんと返事をする良い子の五男。一瞬、すっと細くなった瞳に「?」と小首を傾げるも、松違いの誤解が解ければひょいと横に飛び退いて相手を解放してやろうと、………。先程までの威圧は感じないものの、まだ疑うような目を向ければ手放された金属バッドを拾って胸に抱いた)   (2018/8/23 01:05:58)

松野十四松(( 初見殺し満載な死にゲーの如くザックザックと刺さる刃、デデーン。……きっと次の十四松がうまくやってくれるだろう。残機が増える裏技とかありませんかね女神様??))   (2018/8/23 01:12:55)

東郷(心臓の弱い年寄りを抱えて歩道橋を全力疾走してる時点でアウトだろう。口にした名前に対して明るい返事を返す相手だが、此方に向けられる眼からはまだ警戒心と不信感が消えていない。その証拠にちゃっかり金属バッドを回収してやがる。見た目に反して頭が空っぽという訳では無さそうだ。武器は取られてしまったが、窓際のテーブルに金属バッドより良いモノを見付ければ其方に向かって歩いていき、テーブルの突き刺さっていた出刃包丁を無造作に引き抜いていく。やはり鈍器より刃物の方が手に馴染む。違いに少し距離を取って一時休戦状態になる中、先程暴れた弾みでシーツの下に挟まれていたと思われるメッセージカードがひらりと舞い上がり、二人の前に音もなく落ちてきた)……?   (2018/8/23 01:20:31)

東郷『この度は当ホテルをご利用頂き、誠に有難うございます。当ホテルは19■■年に閉館して■年目となりますが、■■■お客様に■■■ご利用■■るよう、■■で■■■■■(汚れが酷くて読み取れない)■尚、当館からのサービスと致しまして、各部屋にささやかではございますがおもてなしの品をご用意しております。どうぞご自由にご利用下さいませ。■■■■当日■■サービス(削除済み)■■チェックイン:■客様の死亡推■時刻■■/チェックアウト:当館から出る事は出来ません/宿泊費:お客様の■■、またはトラウマ。支払えなければ強制退館となります/注意事項:お客様同士の殺■につきましては当館は一切の責任を負いかねます。予めご了承下さい。------------ それでは、どうか良い■日をお過ごし下さい。』   (2018/8/23 01:20:47)

松野十四松…………アッ、…アァ~~……!(金属バットを押さえて一安心していたのも束の間、相手の動向を目で追うだけになっていた自分に膝をついてがっくりと項垂れた。一番危ないやつ忘れてた!!詰めが甘いのか気が抜けてるのかなんなのか、窓際のテーブルで刃物を手にした極悪人にゴクリと生唾を飲み込んで静かに距離を取ろうとしたところ、ひらりと舞うカードが床に着地したのを見て不思議に思い拾い上げていく。丁寧な言葉で綴られた文字を追う、酷く汚れて読めない箇所に眉を潜めながら、だんだんと不穏になる字面に持っていたバットが抜けてカランと音を立てた。――――どうか良い■日をお過ごし下さい。最後の文章を認識して見開いた、途端、這い上がるような悪寒にゾワッと背筋をしならせて勢いよく後ろを振り返る)――――ッ、………。   (2018/8/23 01:55:41)

おしらせ松野十四松さんが退室しました。  (2018/8/23 02:05:30)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2018/8/23 02:07:59)

おしらせ■■■さんが入室しました♪  (2018/8/23 20:44:57)

■■■(ひらり、ひらり、舞い落ちるカードを目で追っている隙をついて顕れる影が此処にィ!中年の背後で音も無く蠢き、その足元から生えてくる黒い塊。幼い子供の頭を形作ると肩口からにゅっ!と腕が伸びていく。オジサンみーーっけ!!喜びに両手を上げて万歳の構え、異様に長く伸びた腕は素早く、刃物を持つ手の上からギュッと冷えた幼手が握って。ーー刹那、勢いよく振り上げられた。刃先の向かうは、目ェ、目、目、目目目目潰目……)   (2018/8/23 20:46:21)

おしらせ■■■さんが退室しました。  (2018/8/23 20:47:06)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2018/9/3 04:53:41)

東郷【技能:包丁】振り上げられた包丁の回避   (2018/9/3 04:54:32)

東郷1d100 → (89) = 89  (2018/9/3 04:54:51)

東郷【包丁:80】―― 回避失敗 ――   (2018/9/3 05:43:12)

東郷(テーブルの上に突き刺さっていた包丁を引き抜いた瞬間、後ろから間抜けな声が聞こえてくればチラリと背後を振り返って目を細めていく)なんだ、何か文句でもあるのか?……ああ、バットならくれてやる。俺には扱い辛い代物だしな。……尤も、バットで足枷を壊すのは無理だろうが。(そう言って十四松の足首に嵌められたままの足枷を指差していく。鎖に繋がれた足枷の所為で部屋から逃げる事が出来なかったのだろう。異常な状況に巻き込まれているのは己だけではないという事か。だからと言って目の前にいるおそ松の弟をタダで助けてやる義理はない。訳の分らない状況下で足手纏いが増えるのは御免だ。……そんな事を考えていると頭上から一枚のメッセージカードが落ちてきた。それを拾い上げた十四松の表情が次第に強張っていくのを見て、何が書いてあると問いかけようとした直後―――)   (2018/9/3 05:50:37)

2016年03月10日 10時44分 ~ 2018年09月03日 05時50分 の過去ログ
【御粗末】Hotel Monochrome
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