「【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】」の過去ログ
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2018年04月09日 22時56分 ~ 2018年09月11日 00時25分 の過去ログ
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マヤ♀30R | > | 【だらっとロールを起きながら待機してみしょウ】 (2018/4/9 22:56:57) |
マヤ♀30R | > | あふっ。(口元隠して大あくび。もうこれからは暗くなるしかないというから…中空に手をやり、屋内の戸棚から取り出すような手軽さと気軽さでワインボトルとグラスを引っ張り出す。それから、ボトルの栓を開くと、手酌でグラスを満たして、のーんびりと海浜公園の情景を肴にすることにした) (2018/4/9 22:59:25) |
マヤ♀30R | > | ムムッ…本当に、どうしてヒトはああいうモノを考えて形にして使いこなすことができるのカ…。(海浜公園の静かな空気に入り込む、人工物の音。どうやら園内に数台の四輪や二輪のグループが訪れたようで、駐車場へとやって来る。欠伸を噛み殺しながら、順当に駐車する様を眺め、自分にはどだい無理な事だ、だなんて感想を独りごちた) (2018/4/9 23:34:46) |
マヤ♀30R | > | でいとぉな~でしたッケ? ソレトモ…すてっばっく っつ りっじれぇさ~ でしたッケ。ンー……(懇意にしているお歴々、の孫や曾孫に付き合わされてひーこらプレイしたゲームを思い出した。壮絶な機械音痴は一部の者には既にばれている身、もちろんボロ負けしてしまったが、その音楽だけは気持ち良くて覚えてしまっている。駐車場に止まっている一般大衆車よりかはカラフルでスタイリッシュなそれらの群を眺めながら、そういうことを始めるのかな? なんて小首を傾げて観察中) (2018/4/9 23:50:46) |
マヤ♀30R | > | ……。(煙とか音とかがをギュンギュン噴出しながら、展開されるドリフト走行。それらは女魔にとっては見慣れぬ光景であり、おそらく地脈に近しい魔物として過ごしていれば馴染むこともない光景であった。ただ、マシンを操るドライバーたちの熱意や楽しさというものは十二分に伝わっているようで。春の風に混じる煙や油の臭いにちょっぴり眉を寄せながらも、楽しむ事はできている模様。ただし) 熱苦しい…。(そんな言葉が零れたのは、あまりにも溢れ出る、日本一歌の上手いサラリーマン的な台詞とか感情マグネタイトも感じちゃっているが故。そしてそれは褒めているのである。好ましいのである) (2018/4/10 00:20:11) |
マヤ♀30R | > | 大ハズレ?? ばっどじょぶ?? ぐぅうれいとうっ??(時々華麗に巻き舌を展開して、感じるマグネタイトから受け止める意識を口にする。うん、熱苦しい。暑苦しいではなく熱いのである。) 楽しそうで何よりですワ…バイク乗りというのハ、こういう遊戯に興じるんですのねェ。スリルを感じるのでしょうガ、事故や怪我などなされないようニ、気を付けていただきたいものですわネ。 (2018/4/10 00:34:20) |
マヤ♀30R | > | サテ、明日も早いですシ…そろそろお暇しましょウ。(夜をお楽しみあそばセ。駐車場で楽しむ面々にひっそりと祝福。そうして女魔は降りた帳の闇へと去って行った) (2018/4/10 00:38:02) |
おしらせ | > | マヤ♀30Rさんが退室しました。 (2018/4/10 00:38:07) |
おしらせ | > | マヤ♀30Rさんが入室しました♪ (2018/4/17 23:18:24) |
マヤ♀30R | > | 【《──海浜公園・繊月》】 (2018/4/17 23:19:58) |
マヤ♀30R | > | (もう半月もすれば、世は新緑に包まれるというのに空は曇天。名の通り海に臨む公園なのだから、潮風もどこか湿気が濃く重い。そのような風に固めを隠す波打つ黒髪を揺らし、石作りの東屋に佇むのは黒のタイトスーツに身を包む妙齢の女だった) (2018/4/17 23:22:22) |
マヤ♀30R | > | …。(潮騒と海風に溶け込ませるように女の肉厚な唇から紡がれるのは、音ではあるが言葉であるかと問われると何とも表現がしづらい、鳥の囀りに似るが歌を綴るように旋律はある。そして、東屋に佇みつつも、暗い海と空へと差し伸べる指先からは、己の魔力=マグネタイトを時折放出しては、空に流れ星でも描く様) (2018/4/17 23:27:22) |
マヤ♀30R | > | (時と季節は移ろうもの。忙しなく、決して過去には戻れないものだから刹那も大事にしたいもの。今は厚い雲が覆って、本当の星に願いを捧げることが叶わなくても、雲間に流れる繊月よりもより細く小さい星が、少しでも助け手となれば幸い。藁をも縋らざるえない者への、ほんの少しの希望にでもなれば幸い) (2018/4/17 23:33:24) |
マヤ♀30R | > | ──…。(片手は差し伸べたまま。眉を寄せ、瞼は少し節目がちに。ふるりと震える前に片腕を己の胸下へと巻き付くようにして、両のかいなでは叶わないが己を抱く。ザワつくのだ、時折走る静かな不安。だから、ヒト=パブリックに寄り添う…という名目を立てて、己の惛い気持ちを、泡立つ感覚を振り払おうとしていると言っても過言ではない) (2018/4/17 23:44:53) |
マヤ♀30R | > | (囀りは途切れ、ついには両のかいなをもって己を抱く)──……。(眉根はまだ寄せたまま。指先が示す先へと向けていた金の瞳は、意識せずに横へ反れ、ついつい思案の姿勢に。そして唇は軽く食む) 根拠の無い不安というものが、一番厄介ですわネ。こういう時コソ、根拠の無い自信というものに救われるのでしょうガ。 (2018/4/18 00:18:15) |
マヤ♀30R | > | …情けない。(しばらく思案にて沈黙した後に、己へ放ったのはそんな言葉。ぎゅ、と一度抱いてから) 鼎であり、輪環であり、螺旋あり、輪廻。…全て承知しているというのニ。(そして、自分は龍の属である。何を不安がっているというのだ、地脈に通じるものとして、強い魔として在レ。己への言葉はそう続いた) (2018/4/18 00:26:14) |
マヤ♀30R | > | 心持ちの揺れガ、地脈に揺れをもたらしているのならバ…(ならば、強く在レ。それが己にとっては瞬きのいくつかの刻の安寧を望むのならば。呟きは音にせず、心の内に。抱くために巻き付けた腕を開き、龍女は静かに、吼えた) (2018/4/18 00:35:09) |
おしらせ | > | マヤ♀30Rさんが退室しました。 (2018/4/18 00:35:22) |
おしらせ | > | マヤ♀30Rさんが入室しました♪ (2018/4/18 23:11:07) |
マヤ♀30R | > | 【雲烟縹渺を、そぞろ歩く】 (2018/4/18 23:14:38) |
マヤ♀30R | > | 【思いついた情景を適当にロールで落とし込みながら、待機してみましょウ】 (2018/4/18 23:15:23) |
マヤ♀30R | > | (果てしなく続く白は雲か霧か。眼前はおろか背面も、右も左も上も下をも包み混む。足が着いてるかもわからぬのは、二の足は鱗が纏いうねり螺旋を描いて脈へとすっかり通じているから。かいなであったものは、広げて動かせば風を起こす) (2018/4/18 23:19:50) |
マヤ♀30R | > | (巻き起こした風がうねらせるのは濃い雲で、陽の射す方は方々故の灰色混じり。そして、風の源は黒曜石色でもある。うねる白の中に混じる紺碧、しゃあ、呻けば二股の赤い舌、黒い牙、鬼灯色の口腔) (2018/4/18 23:24:36) |
マヤ♀30R | > | (身をくねらせ地に巻き付くが如くの尾は、揺さぶりを押さえんが如く。羽ばたきの後の咆吼、吹き抜けた先にあるのは…蒼穹。澄みわたり、穏やかな蒼) (2018/4/18 23:50:26) |
マヤ♀30R | > | 【文体を変えてみようかと思いましたガ、思いの他苦労しますわね。ソレデハ、おやすみなさいマセ】 (2018/4/18 23:55:02) |
おしらせ | > | マヤ♀30Rさんが退室しました。 (2018/4/18 23:55:06) |
おしらせ | > | マヤ♀30Rさんが入室しました♪ (2018/4/19 23:01:45) |
マヤ♀30R | > | 【コンバンワ、ロールをしながら待機してみましょウ】 (2018/4/19 23:02:18) |
マヤ♀30R | > | 【《──表世界・夕暮れ・鳥居前》】 (2018/4/19 23:03:20) |
マヤ♀30R | > | アラアラ、それは災難でしたわネ。(波打つ黒髪で片目を隠し、下ろせば腰にまで及ぶそれをアップにまとめてはバレッタでゆるく留める。身体の凹凸を魅せるようにタイトなワンピースに身を包み、その上から軽く白衣を羽織っただけという見てくれの女が、同情露わな声を零したのは、海浜公園にも近い神社参道の入口…朱い鳥居の前であった) (2018/4/19 23:06:50) |
マヤ♀30R | > | それにしてモ、罰当たりとはこのことを言うのですワ。(そんな女の側には特に語りかける相手らしき人影は無い。一方、女と言えばふぅむと唸ってたわわな胸を下から支えるように腕を組み、肩をすくめる) マ、当人らにそういった意識が皆無、もしくは霊的攻撃を受けても撥ね付けるだけの根拠無い自信…とかがなければそういったコトにも及ばないんでしょうけどモ。………アレでしたラ、代わりに更地にしてあげましテよ? アラ、流石にやり過ぎ? お優しことですのネ。 (2018/4/19 23:11:06) |
マヤ♀30R | > | 贋作を押しつけられた挙げ句、本当の願が篭もった捧げ物を奪い取られるだなんテ、わたくしでしたらとても我慢なりませんワ。(天罰覿面なんて言葉は、こういう事態にこそ使われるべきなんじゃあないかしラ? 腕組みしながら、己が頭上──朱い鳥居を見上げて) オマケに、ここ最近ハ聖地破壊もモグラ叩きにいたちごっこですワ。ここはひとつ、ガツーン! とやっちゃった方が効果覿面だと思いまのヨ? (2018/4/19 23:17:38) |
マヤ♀30R | > | 【キーボードが固いせいか、所々の脱字が…あわわわわ、デスワ】 (2018/4/19 23:18:26) |
マヤ♀30R | > | マア、めぼしい輩とカ、気に食わない輩とかがおりましたラ、わたくしはわたくしで動きましてヨ? …勿論、“やりすぎ”て、“クズノハの世話”にならないようには十二分に気を付けますけれド。 っていうか、こういう時コソ、警察のなんちゃら課とかにお願いした方がよろしいんじゃないかしラ?(パブリック基準だけの判断だと、被害総額とか大した事にはならないのだろうが、見えぬイレギュラー効果はある意味プライスレス、表の法が通じぬ連中だからコソ、裏でとっちめても良いんじゃなかろうか、なんて割と過激な意見を提してみたり。ただ、個人で動きすぎると裏の方も秩序もぐっちゃぐちゃのカオスになる。混乱と避ける気質のために、イレギュラーに通じた警察組織もあるんでショ? と) (2018/4/19 23:27:06) |
マヤ♀30R | > | エ? もし、“犯人”を見つけたらどうするか、デスカ? (んー…たゆん、腕の下にある片腕を持ち上げてマニュキア彩る指先を唇の横に持っていっては思案のポーズ。たゆん、は、その際に揺れた双丘。ワンピースに包まれているから相互に揺れるのではなく、まとめて持ち上げられて、たふん、と言った感じで柔らかみに重量感も感じさせるあざとい揺れである。そして、女は悪い笑みを浮かべた) 抵抗したらマルカジリ、抵抗しなくても下手な言い訳は抵抗とみなしてマルカジリ、ですワネ。(つまりは問答無用でマルカジリする気満々) (2018/4/19 23:34:03) |
マヤ♀30R | > | ホント、たまには思いっきり祟るくらいのガス抜きは必要だと思いますわヨ? (でないと、本当に救いや畏敬の念をもって縋る者に対して、ここぞという時に本来の力が出せない、なんてこともあり得るのだから。相変わらず鳥居を見上げながら語る姿は、滑稽にも映るだろうか。話している内容というのは、割と剣呑ではあるのだが) とりあえずハ、ここら一帯が被害には遭っているけれド、当時者にとってはまだまだ致命的でないことが解っただけでもマシな感じかしラ? (怒髪天を衝く勢いでもなし、そして何より己の周りを観て余裕があるようだから。優しすぎたり穏やか過ぎるのは、流石にどうか、だなんて余計な一言はつい言ってしまうものだけど) (2018/4/19 23:57:37) |
マヤ♀30R | > | ……ぁ、コラっ! ポイ捨てとかしちゃダメでショ-!(カラン。不意に耳が音を拾う。金属の軽い何かが落ちて転がるソレ。鳥居を見上げていた目を戻して音の主へと向けてみれば、如何にもチャラついた風体の、女よりかは随分と若い男女が、中身を飲み干した缶を回収箱が無いからと、適度に放置して言った姿だった。思わず声を上げて注意をしたのは、親心。だけれど、自販機が近くにあるのに回収箱置いていないのが悪いだとか、年寄りが余計な事言うなだとか、自分の土地でもないのに口やかましいだとか、反論されてしまったのだから頂けない。思わず黒髪で隠れぬ金目を見開いて、唖然とした後、追ってやってきたのは怒りだった) (2018/4/20 00:15:49) |
マヤ♀30R | > | (別に自分の住んでいる場所でもないし、拝んでも御利益が直ぐにないのであれば有り難がる昼用も無い。そんなにそこが大事なら、自分らの代わりに缶なり瓶なりを拾い集めて苔生した鳥居の掃除費用にでも役立てたらどうか。受ければ受ける程失礼な言の刃である。むぎぎぎぎぎ…唇を噛みしめて、思わず両拳を握る) 聞きましタ? ああいう手合いガ、敬いの気持ちを忘れているのですワ! (思わず鳥居へと同意を求めるように、振り向く。その仕草も、傍目からすれば不思議なものなのだろう。若者らからすれば、妙齢の女が口やかましく文句を言ってきた挙げ句に挙動不審なのだから、笑わずにはいられない、といったところなのかもしれない) (2018/4/20 00:21:17) |
マヤ♀30R | > | いい年扱いて寝ションベン垂れるまで、祟りますわヨ!(相手はパブリック。本気で怒ってしまえば大人げない。ポイ捨てされた側に変わっての、極々威力を抑えた、脅し文句のつもりである。…全く以て大人の態度とは言い難い) (2018/4/20 00:24:45) |
マヤ♀30R | > | ……あなたがたなんテ、己の所業を顧みテ、己の行動を悔い改めテ、万象森羅と年寄りへの敬意ヲ、真摯に示すまデ膀胱炎と尿道炎と夜間頻尿の刑なんですカラ。…まだ現実的な手段で、何とかなる程度の祟りで感謝して頂きたいですワ。(でないと丸呑み・マルカジリ・暴れまわりにフォトンブレスのワンセットをお見舞いするとこですわヨ。ちなみに、自分の医院へ治療相談しても診察してやんないんですから。とか、最後の龍王の呪い(物理)とかについては声に出さなかった) (2018/4/20 00:34:22) |
マヤ♀30R | > | (結局、その場での空き缶は女魔が拾って処分する羽目になったのだが、この鳥居の先にひっそり佇む社へと、数週間後に当の若者が駆け込んで、本務とは全く違う泌尿器科系傷病に覿面効果があるという御利益で賑わったことが語られるのは、また別の日にて) (2018/4/20 00:40:46) |
おしらせ | > | マヤ♀30Rさんが退室しました。 (2018/4/20 00:40:51) |
おしらせ | > | マヤ♀30Rさんが入室しました♪ (2018/4/26 22:31:24) |
マヤ♀30R | > | 背中が痒い時って、手が届かない時は大体場所がわかりますのニ、実際に手を伸ばすと震源が解らなくなってしまいますのよネ。(孫の手然り、孫の手代わりに動員された時然り。おまけに折角背中を搔いてやっているというのに、強すぎるだとか弱すぎるだとか注文をつけられてしまうこともしばしば。あるある? 波打つ黒髪で片目を隠す妙齢の女が、ワイングラスを片手に呟くのは、海浜公園を見渡す東屋。石作りのベンチに腰掛け、手酌で一杯というところ) (2018/4/26 22:35:31) |
マヤ♀30R | > | 【《──海浜公園・半月の夜》】 (2018/4/26 22:35:57) |
マヤ♀30R | > | 丁度良い場所を搔いてあげることができたら良いのですけれド。…加減は如何なのかしラ?(片手はグラスを、もう片手は石作りのテーブルに。マニュキア彩り尖った爪先は、ペン先のように何やらの軌跡をテーブルへと描き、それが女の発露させる魔力=生体マグネタイトにて線を、模様を、そして文字を形作る。軌跡は淡く燐光を放ち、夜の風へと融けて行く様が視認できるようであれば、異能の者…つまりはイレギュラーであると言えよう) (2018/4/26 22:40:37) |
マヤ♀30R | > | 【絡みづらい状況とは承知の上ですが、待機してみましょうカ】 (2018/4/26 22:41:20) |
マヤ♀30R | > | …あぁ、ナルホド。多分、ココ。(“吹き出物”が少し化膿しているみたいだから、膿をなんとかしたら収まりがつくんじゃないかしラ? 軌跡を描く爪先で、誰かの背でも搔くように時折コリコリとなぞって、ふぅむと首を傾げる) 破裂するまで待つっていう方法もありますガ、ヤキモキしますし、わたくしとしてもあまり好ましくは思いませんワ。(だから、切開して取り出す方で措置しましょうカ。そう呟きながら、コリコリと搔く仕草は、再び何らかを描き始める。その逆の手の指で摘まむグラスを唇にへと時折傾けながら) (2018/4/26 22:52:57) |
マヤ♀30R | > | ああもぅ…熱まで持っちゃっテ。ちょっとチクッってするかもしれませんガ、泣いて暴れる程のものではございませんワ? 少し我慢くださいませ。……ん、ンッ…ン~。(文字通り片手間で成していた動作。しかし、グラスをテーブルに置けば、己の描いた軌跡へと両手を、十指を添える。瞼を閉じて、鍵盤を奏でるように、十指がなだらかに独立した動きを始めると何かの儀式でも行っているのであろう、腫れ物を扱うかのようにテーブルの卓面を触れたり離れたり突いたりを繰り返す) (2018/4/26 22:59:50) |
マヤ♀30R | > | 思った以上にハ…大きくて固くなっておりますワ。痒くなるのも納得ですわネ。…熱ッ、コレ、流石に火傷しそうですワ?(一指し指の爪先が、ひゅっと鋭く素早く直線を描く。その直線跡に他の指を寄せたら、熱い何かを触れたかのようにびくっと震えて一瞬離れ、そろりそろりと次は慎重に寄せていく)……“ ”(うっすらと開いた唇、紡ぎ出すのは人では言葉として表すには難しい音。言い得て妙というのであれば、ひゅうひゅうと、風の吹くような。どこか涼気を纏う音) (2018/4/26 23:07:51) |
マヤ♀30R | > | あまり湿気を留めるのも…ふやけて治りが遅くなりますものネ。冷と乾が寛容というところでしょうカ。…上から蓋を被せるというのは、また滞る原因のひとつにもなりましょうカラ.……“ ”(再び唇から綴る音。十指の動きは忙しなく、女の腕から伝って放たれるマグネタイトの輝きも強くなる。そのような仕草を初めてから、月が傾く程度には時間が経った頃) ……何とか。わたくしなりに頑張らせていただきましたからネ?(また痒くなったらおっしゃって下さいナ? 指の動きは止まり、一息ついたと肩は撫で下りる。それから、普段から熱薄い身だというのに、こめかみから汗をたわせるほど集中していたことにようやく気づき、取りだしたハンカチでそれを拭った) (2018/4/26 23:17:39) |
マヤ♀30R | > | ……被害が、これで最低限に収まれバ、御の字なんですけどネ。(汗で熱の篭もった髪をかき上げて、双眸を開けば金の蛇眼を露わとする。テーブルに描いた魔力の軌跡は、儀式の終熄を告げるように夜へと霧散すると跡形も残さない。残ったものと言えば、中身が飲みかけのワイングラス) (2018/4/26 23:27:37) |
マヤ♀30R | > | こんナに、熱を持ってしまった夜、ハ、(両掌を項に回し、篭もった熱を解き放つように髪をかき上げて広げると、ゆっくりと首を振る。ベンチから腰を上げ、ヒールの音をコツリと軽く鳴らして、石畳へと2,3歩踏みだし、腕を暗い夜の公園へと差し伸べて) 涼しい夜風を身に纏わせるようニ、ダンスを共にして下さるような粋な方でモいらっしゃれば良いのニ。(運命とはそうも上手くはいかないものだ。苦笑を浮かべて、導かれたかのように中空へと手を添えると、軽く頭を垂れて、膝もそえに習って軽く折る) (2018/4/26 23:43:11) |
マヤ♀30R | > | …フ。(己の肩より少し上に上げた片腕の掌。そこを軸に、くるりと回ると、タイトスーツでは味気ないと感じたのか、もう片方の掌を胸元から、袈裟懸けるようにゆるり這わせて。再び発露させる魔力。僅かな燐光を伴い、女のスーツは淡い水色のカシュクールドレスへと変化する。ゆら、ゆら、暗闇にリズムをとって舞えば、黒髪も揺れるしドレスの裾も広がり、すぼまり、揺れる) (2018/4/26 23:50:20) |
マヤ♀30R | > | (月下、夜の闇にふわりと揺れる水色の花。涼風を身に浴び汗も引けば、いつもどおりの熱薄い身に。髪を整え、荒療治とは言え儀式魔術での疲労を、動くことで少しは散らすこともできたよう。程よい天気の良さが続くように、祈らせてくださいナ) 幸と福が満ちますようニ。(そんな祈りを軽く半月へぶんなげて、女は場を後にする) (2018/4/27 00:31:27) |
おしらせ | > | マヤ♀30Rさんが退室しました。 (2018/4/27 00:31:31) |
おしらせ | > | マヤ♀30Rさんが入室しました♪ (2018/5/3 20:51:29) |
マヤ♀30R | > | 【コンバンワ。ロールを落とし込みながら待機してみましょウ】 (2018/5/3 20:52:15) |
マヤ♀30R | > | (ポツポツ、から、コツコツ、へ。蒼から灰へと移ろった空からは、少し大粒の雨粒。波打つ黒髪で片目を隠すスーツの女が佇む、海浜公園内のカフェテラスにも海風にゆらり揺られてやってきて、端々を飾る程。…だというのに、水濡れとなっても気にしないというのか、女は慌てて屋内に逃げ込むようなこともなく、ウッドベンチに腰掛けたまま) (2018/5/3 20:56:33) |
マヤ♀30R | > | 【《──表世界・海浜公園一角のカフェテリア・雨天》】 (2018/5/3 20:57:17) |
マヤ♀30R | > | (数日前から天気予報は雨天を知らせていたが故に、いよいよ雨足も強くなっていくであろうな勢いに、カフェの店員あたりから屋内の席を促されたりもしたのだが) お気遣いには感謝いたしますワ。…でも、雨に濡れるコトを厭う方が多い分、濡れることを好む者もおりますノ。…わたくしは、後者の方ですワ、ですから、より身近に空の機嫌を感じたく思いますノ。(言葉は嘘では無い。それを表すように表情も口調も穏やかに。ああでも──熱の薄い身だかラ、暖かいモノは欲しくなる。だから、テイクアウトのカップで構わないので、ホットのキリマンジャロをお願いした) (2018/5/3 21:02:46) |
マヤ♀30R | > | (快晴の日中だったら、カントリーあたりが良く似合う情景、満天の星空ならシタールの音色も美しいワールド・ミュージックあたりだろうか。そして、今は雨音と蛙の鳴き声を邪魔しない、シンセサイザーのヒーリングや、アシッドジャズが流れている。天気が崩れた分、潮騒はやや控え目にも。それら様々な音を耳に捉えながら、ゆっくりと淹れ立てのコーヒーを楽しむ) (2018/5/3 21:08:27) |
マヤ♀30R | > | …アラ? 店じまいですのネ? それなら仕方ありませんワ。デハ、場所を移しましょうカ。(美味しいコーヒーを有り難う。残念だけど、ここにはまた陽が昇った時にお邪魔いたしますワ。精算をして、テイクアウトカップを手に傘も差さずに、テラスを後にする。水濡れは言葉にした通り厭わない、むしろ好むのは本当のことのようで、女が公園お気に入りの東屋へ辿り着く頃には、波打つ黒髪は湿気を含み少し重みを増していた) (2018/5/3 21:55:46) |
マヤ♀30R | > | 【《──表世界・海浜公園・東屋・雨天》】 (2018/5/3 21:56:14) |
マヤ♀30R | > | 雨は恵みであり、慶びを空から地へと運ぶものであって欲しいものですワ。少なすぎズ、多すぎズ。(わがままを言っているのは十二分に承知している。だけど、わがままを請願せずにはいられない。少なければ渇く、多ければぬかるんでしまう。それに困るのは、魔物である自分の前、に、ヒトなのだから)別に竹林があるわけでモ、わたくしが竹や竹の子を好んで口にするというわけではないけれド。(これから炎天に苦しむ時期が否応なくやってくるのだから、涼みたいし渇きで苦しむのもそういう姿を見るのも御免なのだから、と。柳眉を寄せて、唇を尖らせて表情は、空へお願いするという立場ではない) (2018/5/3 22:07:51) |
マヤ♀30R | > | …全ク、そんなに雨が降って嬉しいノ? …お前達のコトを嫌う無体な輩も多いけド、声も姿もわたくしは嫌いではなくってヨ? (ゲコゲコ、コロコロ、雨だれに重なる蛙の合唱。どこからやってきたのか、東屋のテーブルに佇む緑色の可愛らし1匹。ヒトと気配が違っているのか、女が爪先を伸ばしても頬を膨らましてはコールを止める気配もない。そんな一生懸命さは愛らしさも感じてしまう。爪先で触れる触れないかの距離を保ちながら、目を細めて表情は綻ぶ) お前タチの誰かが、実はどこかの王子で元の姿に戻って幸せを約束してくれるにハ、乙女のキッスが必要なんて聞いたら、何人の若い娘が飛びつくかしラ? …うふふ、残念でしタ、わたくしはピュアでも乙女でもありませんシ、魔ですもノ。むしろ悪い呪いを掛けた魔女って言われかねませんわネ? (2018/5/3 22:24:37) |
マヤ♀30R | > | (まだまだコーラスを続ける蛙を見てほっこりとした気持ちになりながら、時折は雨天に無茶振りをする女魔の姿があるでしょう) (2018/5/3 22:42:16) |
おしらせ | > | マヤ♀30Rさんが退室しました。 (2018/5/3 22:42:20) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが入室しました♪ (2018/6/10 22:37:03) |
マヤ♀30R+ | > | 【コンバンワ、ロールを考えつつしばし待機いたしますわネ】 (2018/6/10 22:38:34) |
マヤ♀30R+ | > | (過ぎざらなければ、水の音は優しい。地方によってはもう梅雨に、場所によっては逸る台風のおかげで太めの雨粒に振られてしまう、そんな時節。海を臨む公園の一角、石作りの東屋のベンチに佇むのは、波打つ黒髪で片目を隠す妙齢の女であった) (2018/6/10 22:41:00) |
マヤ♀30R+ | > | (屋根に振り落ち、雨樋を流れ、滴る水音。東屋に何か細工でもしているのであろうか、激しく降り落ちるという荒天でないことにも恵まれたのであろう、どこか篭もり柔らかに響く音はどこか楽器を奏でるそれに似る。加わるのは、コロコロと添うカエルの声。これも豪雨でなくて幸いだった、何故ならあまりに激しすぎると、東屋だというのにのんびりワイングラスを片手に、冊子へ目を通すなんて過ごし方もできそうになかったから) (2018/6/10 22:46:03) |
マヤ♀30R+ | > | 【《──表世界・海浜公園・小糠雨・時刻──如何様にも──…》】 (2018/6/10 22:50:16) |
マヤ♀30R+ | > | ──ふぅむ。(ぱたり、粗方目を通したのだろう。冊子を閉じて、グラスを傾け紅い液体をグビリ。小首を傾げて、閉じた冊子を、手持ちのカバンにでも投げ入れるかのような気軽さで、ひらりと中空の“すきまへと収納”する) 推理小説というモノは、いまいち性に合いそうにありませんワネ。 (2018/6/10 23:05:21) |
マヤ♀30R+ | > | (ヒトは普段己が経験できないことが多いから、物事を想像したりするのが好きなのだろう。言ってしまえば、魔物である自分だってその想像の産物なのだが。誰かに勧められたミステリー仕立ての推理小説はお気に召さなかった模様。グラスを手に、小さな雨の降る情景を眺めて) 詩歌の方が、わたくしには感じやすく思えますワ (2018/6/10 23:07:35) |
マヤ♀30R+ | > | 愛は、いつも静かな場所に降りてくる、デスか。(詩歌と口にして、思い浮かんだのはとある音楽家の曲だった。題名も歌詞そのとおりに静かで美しい旋律に、女性の澄んだボーカルが心を穏やかにしてくれる) この、静かに降り落ちる雨が、五行“水気(すいき)”が、慈雨でありますようニ。(梅雨時の雨は往々にして厭われる。だが、悉くが嫌ってくれるな、と希う。雨の優しさを知る者に、相応の安らぎと幸せが舞い降りますように、満ち潮のようにゆるやかに訪れますように) (2018/6/10 23:30:13) |
マヤ♀30R+ | > | (雨は恵みでありますように、涙になりませぬように。祈り、ふぅむ、再び唸っては…もう周りには人=パブリックの気配もない。少々のズボラ、両腕を黒曜石色の大翼へと顕現させれば、はためかせ異界通路へと身を躍らせた) (2018/6/11 00:20:56) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが退室しました。 (2018/6/11 00:21:00) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが入室しました♪ (2018/6/25 22:11:08) |
マヤ♀30R+ | > | 【今日は少し暴力的になるかもしれまセン。ロールを落とし込みつつ絡み辛い状況は自覚の上ですガ、もしよろしけれバどうぞ】 (2018/6/25 22:12:04) |
マヤ♀30R+ | > | (某月某日、それは某所で執り行われたイベントのひとつで。粛々と執り行われるはずだったソレは、無粋な外野によって平穏無事と言うには場が荒れてしまった。それでも、死傷者が出なかったのは不幸中の幸いか──否、肉体はそうでなくても、心を殺し、傷付けられた者は居ないとはいいきれない。催しが終わり、三々五々、散りゆく人々を木立の影に身を置いて、金の蛇眼を向けるのは…波打つ黒髪で片目を隠す、妙齢の女であった) (2018/6/25 22:17:14) |
マヤ♀30R+ | > | ──“開け” (口紅を引いてるわけでもないのに、赤々とした唇が音を紡ぐ。言葉の後には軽く空気が震え、足首あたりまで澄んだ水が持ち上がり、淡水草とその花がゆるゆると流れる様は湖水にでも突如嵌まってしまったような錯覚を覚えさせるだろうか。言葉は開けと告げたのに、展開されたのは五行“水気(すいき)”に満ち満ちる、閉鎖された異空間) (2018/6/25 22:21:46) |
マヤ♀30R+ | > | (展開された“異界・セノーテ”、巻き込まれてしまったのは、ヒト・グループの一団。突如の状況に慌てふためき、足元を掴む水の圧に狼狽え、ばしゃばしゃとみっともない水音で騒ぎ立てる。一方、そんなヒトらへ、悠々とした足取りで近づくロングワンピース姿の女は、おそらくヒールも履いているのだというのに水紋も、水音も立てやしない。ただ、ただ、狼狽えるヒトらの、無力で無様な様を視る様は、まるで傲慢で冷酷な蛇が睨めつけるかのよう) (2018/6/25 22:32:14) |
マヤ♀30R+ | > | 気に入りませんノ。言葉は言霊、言の刃。それをよくよくわかっているからこそ…あなたがたは、敢えて鎮魂の場を言葉で穢シタ。……それが、どういう結果を招くか、ご存ジ?(老若男女入り交じるヒト・グループへ言葉を掛けたところで、漸く女のことも認識されたらしい。喪服を思わせるような、夏仕様の薄地のワンピース、淡々と語るも口調と表情は怒りを表す。状況説明や助けを求められても、一蹴する) (2018/6/25 22:37:37) |
マヤ♀30R+ | > | あなたがたハ──…死に行くノ。無様に泣き叫び、助けを呼んでも誰も救い手を差し伸べることもナイ。身体を引き裂かれる苦痛に襲わレて。(酷い宣告である。仮にも複数対女独り。だというのに、妙な威圧感を与えながら、怯えてパニックになりつつあるヒトへと、一歩、一歩、逃げても確実に追いつける余裕を見せつけながらゆっくりと歩む。水と衣類に隠れた脚の先が、異形へと移う様に気づかれると更に悲鳴まで上がる) なぜ、コンナコトを? 答えは簡単ですワ。わたくしが、そう欲しタ。あなたがたガ、言葉で穢すことを欲したようニ。タダ、それだけ。感情的に何かを攻撃するコトへ、理由など…いらないでショウ? (2018/6/25 22:50:36) |
マヤ♀30R+ | > | (ざぶ、と水が波打つ音。一斉に持ち上がった水面から沸きだしたのは、腕、腕、腕。水が腕を形作ったもの、血の気が失せた青白いもの、影が凝縮したようなただた黒いもの、腐敗したもの、もう白骨化したもの。無数の手が縋り、引っ張り込み、時には尖った爪と骨で引っ掻いていけば血の花が至るところで咲き乱れ、悲鳴はより多く不協和音を増していく。ゾクゾク、その音が心地良いとばかりに腕で胸元を持ち上げるように己を抱きしめて、女は艶然とした表情にて吐息を零す) 選びなサイ。無様な屍体を晒して、己が死を知らしめるカ……このまま異界で死を遂げて、名も無き行方不明者となるカ。あぁ…あなたがたの誰一人が社会から居なくなったとしテ、誰も迷惑はしませんシ、時間が記憶を風化させてくれますワ? 死せる魂は……とても不味そうですガ、わたくしがしっかり喰らいまスから。 (2018/6/25 23:03:52) |
マヤ♀30R+ | > | ──あく、ま? ……く、くふふ、はは、ほほほほ! 今更何をおっしゃっているの? ええ、確かにわたくしは悪魔ですとモ! (悲鳴の中からこちらを恐怖し、蔑み、罵倒する言葉が聞こえてきたのなら、掌を口元に寄せて背を仰け反らせて実に楽しそうに高笑う。自他共にヒトでないことを認めさせるように、ざばり、水面からはこれでもかと見せつけるように、紺碧鱗の長大な蛇身を持ち上げ蜷局を巻く) まさか、まさか、この世は混沌としてヒト社会こそが裁定最悪の伏魔殿だと思っておりましたのにねエ? …あら、もしかして…悪魔を目の当たりにするのは初めてなのかしラ? (2018/6/25 23:14:09) |
マヤ♀30R+ | > | 残念でしたわネェ、あなたがたの行動が、真に評価できるべきものであったのなラ…救い手なり邪魔なりが入ったかもしれませんのニ。(波立てる水音が途切れることはなく、女魔の高笑いは一層高く。対して、悲鳴はひとつ、またひとつと潰えていく。生を止めたヒトの身体から赤黒いエネルギーが滲み出てくれば、蛇尾でぞんざいにはねつけ手元に。掌で握り、とどめを刺すとばかりに噛み付き啜れば、霧散し女魔の肉体へと吸収されていく) 魂自体はえぐみの塊で、とても味わえたものでは在りませんでしたガ…恐怖に怯えて、必死に命乞いをする“感情”は実に美味。(そう、この凄惨な現場を悪魔は楽しんでいる。止める気など一向に無いことを告げては、残り少なくなったヒトへと表世界での死か、異世界での死を迫る) 天国? 冥界? そんな夢のような場所になど、行けるはずないでショウ? 輪廻の環に戻すことすら、腹ただしい。あなたがたの行為ハ、それほどの事だと何故わからなイ? (2018/6/25 23:50:56) |
マヤ♀30R+ | > | ──全ク、何トカは死んでも治らないとは聞きますガ。(呆れた。辟易した表情でつけ加えた言葉。チャプチャプとたゆたう水面に沈み、漂うのは元ヒトであったナニカ。) ──“閉じよ”(女魔が異界化を収め、立ち去ったその場には──、当日のニュースでこう伝わるのだろう。“市民グループの搭乗していたバスが横転し、崖から転落。運転手含む搭乗者××名が崖下の海に投げ出され、××氏ほか数名の死亡が確認されるも、波の高さと潮流の速さで残りの捜索は難航して、云々”) (2018/6/26 00:09:42) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが退室しました。 (2018/6/26 00:10:05) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが入室しました♪ (2018/7/4 22:42:37) |
マヤ♀30R+ | > | 【思いついた何かをダラダラと投下しながラ、待機してみましょウ】 (2018/7/4 22:43:13) |
マヤ♀30R+ | > | 【──《日中・海浜公園(パブリック世界)》】 (2018/7/4 22:44:13) |
マヤ♀30R+ | > | (梅雨は明け、確かに日差しが強く鳴ってきたような気がする。だが、日陰に入れば涼味の恩恵はまだまだ受けることができること請け合い、海風が吹く東屋なら殊更。テイクアウトのアイスコーヒーカップと、封筒などの書類めいたものを東屋のテーブルへと置いて、セットのベンチへと腰を下ろして佇むのは波打つ黒髪で片目を隠す妙齢の女。少しお仕事モードなのか、身体の凹凸は相変わらず魅せるような、シンプルなスーツ姿) (2018/7/4 22:48:14) |
マヤ♀30R+ | > | (遠目で一見すれば、優雅にも見える。が、そんな風景も悪戯な一陣の風によって状況が変わってしまう。女が目を通す書類だか便箋だか。それらの1枚がひらりと風に舞い上がってしまったのだ。上手い具合にキャッチ出来ればよかったものの、更にそれをさっと掻っ攫ったのは更に一陣の風…ならぬカラスであった。どうやらヘッドマークに施されたキラキラが目立ってしまったらしい。)あっ、コラっ! (女が抗議の声を上げても我関せず、そのままささっと羽ばたくと…さして遠くも無い箇所へと向かう。海浜公園に幾つか建つ電柱の1本ではある、ごちゃごちゃと何かが固まっている具合を見ると素でも作っているのだろう) (2018/7/4 22:53:59) |
マヤ♀30R+ | > | む、ムゥ…困りましたわねェ。ホレ、それはわたくしのモノなノ。(返しなさい。なんて言葉を告げても、カラスは人間語なぞ知らぬ存ぜぬとばかりにカァ。おまけに自分の巣近くへとやってきて、折角手に入れたキラキラを奪おうと抗議するのだから溜まらない。カァカァ抗議もすれば、急降下、ひらりと舞っては突っつき突っつきとやりたい放題) わ、きゃ、モゥ、やめなさいナ! 怒りますわヨ、……キィ!!(こちらも悲鳴は上げるが、何しろ相手は言うことを聞いてくれないし、とにもかくにも突っつかれることが大嫌いというか苦手なのだ。情けなくも防戦一方の態) (2018/7/4 23:02:21) |
マヤ♀30R+ | > | (散々突っつかれて、丁寧に手入れした髪の幾つかやスーツなんかも啄まれ、一息吐いたとカラスめが巣へ戻って行けば、取り残されたのは不機嫌露わで憮然とする妙齢の女。むぎぎぎぎぎ…、と拳を握ってぷるぷる震えるが、まだまだ日も高ければ、こういった場所でたかだかこういう事情で極地的異界化を展開するのも勿体ない。何しろ異界化にはそれなりにマグネタイトを消費する。なので、エコロジー作戦を試みる)………。(一息、深い呼吸。ぼふん、と音も煙も出やしないが、次の瞬間女が佇んでいた場には紺碧鱗の長虫1匹、忙しなく舌をちろちろと出し入れし、電柱を這い上ろうとしたものの…) (2018/7/4 23:10:43) |
マヤ♀30R+ | > | (“やっぱりダメでしたワーん” もし言葉が話せたら、蛇は泣き言を放っていたことだろう。やっぱり見つかってカラスに突っつかれるし、おまけに電柱は鉄塔だし、巣は針金やら何やら近代機器のメカメカしい部品をより集めている。当カラスにとっては、ご自慢のキラキラ御殿であったのだ。普段から機械音痴を拗らせている女魔としては、アウェーホームどころの騒ぎではなく、かくして鉄塔によじ登り途中の蛇がカラスに突っつかれまくるという、一部の人間から見たら微笑ましい光景が展開されることに) (2018/7/4 23:13:53) |
マヤ♀30R+ | > | シャー!(龍の属だというのに、あわや現世で鳥の餌になりかけた。胴を引っかけて持ち上げようとするかぎ爪やらを身をくねらしなんとかふりほどき、解放されては数メートル芝生へ落下。まあ、それくらいで骨折なぞ負うことはないのだから、怒りも心頭に鎌首もたげて遙か頭上のカラスめと威嚇をする始末) (2018/7/4 23:24:09) |
マヤ♀30R+ | > | む、むぅ…今日のところは勘弁して差し上げますガ。(地を這って唸っても空に飛ぶ者は己の有利を知ってか、挑発的に悠々と回遊…挑発ではなく新たな宝物を探しにもう下界の長虫は興味も失せたのだろうか。だから、ぽふん。再びヒトの姿へと戻った女は、スーツ姿で芝生に座れば、髪をかき上げふん、と鼻をならす。おまけに出てきた台詞は三下感満々だった) (2018/7/4 23:50:56) |
マヤ♀30R+ | > | それにしてモ、本当に困りましタ。キラキラは差し上げてもよろしいのですガ、一緒のお手紙だけはどうしてもお届けしなくてはなりませんのニ。(うぅむ、小指を軽く立て親指の爪を食みながら唸る。いっそのこと夜になるのを待って、半魔となってから…というのも考えてはみるものの派手すぎる。ここはできることなら穏便に、できることなら低燃費でいきたいところ) (2018/7/5 00:00:32) |
マヤ♀30R+ | > | 誰かにお願いでもしましょうカ。(物事には得手不得手、適材適所があるものだ。はぁ、と落胆の溜息を零して、渋々女魔は公園を後にする) (2018/7/5 00:15:54) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが退室しました。 (2018/7/5 00:15:57) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが入室しました♪ (2018/7/5 21:06:23) |
マヤ♀30R+ | > | 【ロールを落としながら待機してみまショウ】 (2018/7/5 21:06:50) |
マヤ♀30R+ | > | …アァ、やはり降ってきましたカ。(日中の海浜公園。海も空もザ・サマー☆と言うにはどこか重くて灰色風味。情景を一望する公園の東屋で佇んでいた、波打つ黒髪で片目を隠す妙齢の女、風が髪を揺らした後に手を差し伸べればぽつり、ぽつりと滴が落ちてくるものだから、五行“水気(すいき)”と好むというのに溜息を零して、恨めしそうに空へと金目を向ける) (2018/7/5 21:10:24) |
マヤ♀30R+ | > | 早期に梅雨明けたこの地にハ、まだ恵みの雨と喜べるのかもしれませんガ。(少しくらいは日を持たせてくれても良いものヲ。空へと向けた愚痴も、そのうち聞こえ始めてきた蛙のコーラスへと埋もれてしまう。過日、互いの所有権を主張してカラスと争った、大事な物争奪戦は膠着状態。解決するまで程度には晴天でいて欲しかった。でないと、鉄塔に設えた巣にしまい込まれてしまった手紙、如何に上質な素材を使っていたとして流石に雨濡れでふやけてしまいそう) (2018/7/5 21:18:12) |
マヤ♀30R+ | > | (ケロケロコロコロ勢いと数を増してきたカエルのコーラス。東屋近くには、海水とはまた違った水場があるのだろう。随分近くからも聞こえてくれば)こーラ、お前達がそんなに嬉しそうに歌うかラ、雨雲が喜んでいるじゃナイ。…モゥ。(別に取って食べるつもりもないので、コーラスの辺りに軽く視線を向けると、眉を寄せて叱ったふりなんてしてみる。…が、流石に怒る気などさらさらないので迫力も威圧感も放っていないのであろう、効果はまるで無し。ショーガナイワネェー、とか、何かを諦めた感で東屋のテーブルに両頬杖を着くと己の頤を乗せて)~~♪ (雨だれと、海からとも陸からともわからぬ風の音と、それからカエルのコーラスに合わせて適当に鼻歌を響かせる) (2018/7/5 21:34:00) |
マヤ♀30R+ | > | …!(ただ鼻歌を歌うのにも飽きてきたのだろう。何かを思いついたらしい、頬杖をやめたらベンチに背を預けるような姿勢へと変えて。戸棚から取り出すかのような気楽さで、中空からアポートして取り出すのは…弦楽器。音を響かせる球体部に、随分と太くて長い弦を撓らせる部分。アコースティックギターよりも音階の多さを語るような弦の本数。シタールと言えば説明がしやすい代物を抱えては爪弾いて行く。見た目に比例した豪奢な演奏は当人の技術でできそうではないが、雨だれに響かせるのならば程よいか) (2018/7/5 22:31:44) |
マヤ♀30R+ | > | 【絡み辛い状況とは承知の上ですガ、もうしばらくのんびりさせていただきますわネ】 (2018/7/5 22:58:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マヤ♀30R+さんが自動退室しました。 (2018/7/5 23:37:29) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが入室しました♪ (2018/7/7 22:18:31) |
マヤ♀30R+ | > | 【前回は無言退室失礼いたしました。気を付けませんト…(おろおろ) 今宵もまったり、ロールを落としながら待機してみますわネ】 (2018/7/7 22:19:34) |
マヤ♀30R+ | > | (バケツをひっくり返したような雨が続いていた中、ようやく落ち着き始めた空模様に弦の音が響く。場所は海浜公園、東屋の。そして、音の主はベンチに胡座にてシタールを爪弾く、波打つ黒髪の女) (2018/7/7 22:22:20) |
マヤ♀30R+ | > | …。(弦を爪弾くのも飽きたのか、それとも一段落したのか。音を止めると、代わりに紡いだのは瞑目ながらの溜息がひとつ、ふたつ。漸く瞼を開いて、片方は黒髪で隠れていても金目を露わにすると、未だ細い雨を穿つ曇天を見遣る) あまり、虐めてくださいますナ。 (2018/7/7 22:25:35) |
マヤ♀30R+ | > | (空模様が晴れ晴れとしない日が続いているからなのだろう、時間も時間なのだろう。人通りは皆無に等しい。胡座を解くと、裸足を東屋の石畳にそっと下ろて指先から着けていく) …。(ンッ、と小さな呻き。伴うように再び瞼を閉じて少し眉間を寄せて、経絡を辿らせるように己の生命マグネタイトを練る) (2018/7/7 22:29:02) |
マヤ♀30R+ | > | 落ち着きませ、鎮まりませ…。(ゆらり、イレギュラーでありマグネタイトのエネルギーを目視することができるのであれば、女が己のマグネタイトをゆらりゆらりと儀式的なものに行使するために発露させている様を感じ取ることができるだろうか。再び爪弾くシンプルなシタールの音色に合わせては) (2018/7/7 22:35:00) |
マヤ♀30R+ | > | 雨は空の泪とも言いますガ、あまり泣かれてしまうのも困りますノ。(細る雨足。海沿いの公園だから、湿気が全くなくなるということはないけれど、今までよりも幾分かヒンヤリとした風。空を見上げれば、曇天には、些か隙間。日中だったならエンジェルラダーでも期待できそうな光景は、もう夜だから無理だけれど、そこには、曇天の先には夜の空と星の瞬きが確かに見える。それが幾つとなれば、もしかしたらもうそこの一部なのかもしれないが、天の河と言うのだろうか) (2018/7/7 23:14:59) |
マヤ♀30R+ | > | “太陽”ほどではありませんガ、“星”も希望を抱くには美しい輝き。ひとつひとつは空に点を打つだけの存在も、寄り集まれば夜空を煌めかせることも叶いまショウ。(さあ、雲よもっとお退き。マニュキア彩る爪先で弦を爪弾き、女は己が時折手にする占い具の絵札について、一家言。今は雲間が晴れることが吉報と、赤い唇から言霊を紡ぎ澄んだ風で晴れ渡ることを希う) (2018/7/7 23:20:03) |
おしらせ | > | ミノリ♀17Rさんが入室しました♪ (2018/7/7 23:35:38) |
マヤ♀30R+ | > | (ふわり、風が黒髪を波打たせる。湿り気の薄く冷えた風。咽せる夏夜には、心地良い涼風。女魔の性質を顕すかのような寒色でも柔らかな、マグネタイトのオーラも揺れる。伏し目がちの表情には微笑みが灯る) …水気の重みでしおれていた命が、ようやく風に流れて流れの少しを取り戻せそうデ。(ようございましタ。園内の芝生にも、施設の端々にも雨濡れの残渣はまだまだ乾かず艶めかしく滑りは残る。だが、ふわりと綿毛のいくつかが夜風に踊るのも事象のひとつ) (2018/7/7 23:36:01) |
ミノリ♀17R | > | 【こんばんは、お久しぶりです。ソロルでなければ紡いでも宜しかったですか?】 (2018/7/7 23:36:13) |
マヤ♀30R+ | > | 【こんばんわ。お久しぶりですわネ。絡み辛い状況で申し訳ありませン】 (2018/7/7 23:37:19) |
ミノリ♀17R | > | 【この状況でPC同士が邂逅するのが、流れ的に無理やり気味になりそうですが、マヤさんのご判断に従います】 (2018/7/7 23:38:47) |
マヤ♀30R+ | > | 【このような状況でよろしければ、どうぞー】 (2018/7/7 23:38:49) |
ミノリ♀17R | > | 【ありがとうございます。此方の服装は水色ワンピ、麦藁帽子、透明の傘です】 (2018/7/7 23:39:42) |
マヤ♀30R+ | > | 【こちらは夜の公園で、シタール的な何かを奏でているといった状況ですわネ】 (2018/7/7 23:40:50) |
ミノリ♀17R | > | (肌に触れる空気が冷たい。ミノリは白い波が押し寄せては消える、海浜公園の海辺沿いを歩いていた。海を疲れた表情で眺めながら)海が珍しいから来ました。七夕とかいう中国のイベントの日ですわ。お空晴れなさい…(ミノリの世界は森の天使であり、海に馴染みがない。ニホンでは女子高生として生活しているが、夏休み前で課題や試験勉強に終われる日々だ。稀にマヤと出会う東屋近くで雨がほぼ止んだ。さしていた傘を畳む。グレーの雲の切れ間から見え始めた星明りを頼りに、東屋に目を凝らす。楽器の音色が風に乗って流れてくる。疲労の残る瞳が、ずぶぬれのマヤを捉えた)こんばんは…お久しぶりです。ずぶぬれですわ…(東屋に足を踏み入れ、バッグからタオルを取り出しながら、近づき差し出していた)ニホンではお医者様ってお暇なのですか?… (2018/7/7 23:49:47) |
マヤ♀30R+ | > | (腕に抱く弦の数に対しては、音の数は少ない旋律が時折吹き抜ける冷たい風に揺れる。雲間に垣間見える程度の空は、今はもう随分と広がって、天の河を探すこともそう難しくはなさそうだ) …コンバンワ。サァ、どうかしラ? わたくしがものすごく仕事を片付けるのが早い医者だから、かもしれませんくてヨ? アラ、そんなに濡れていたかしラ?(東屋に佇んでいたというのもあるが、元来水気を好む質というのもある。差し出されたタオル、それから己の髪あたりに流れる水滴に気づいて、やれやれだワと嘆息した) お気遣いはアリガタク。でも、大丈夫よ、お嬢サン。そのタオルは、帰路に濡れてしまうかもしれナイ、貴女自身のためにとっておきなサイ。 (2018/7/7 23:56:03) |
ミノリ♀17R | > | マヤさんのクリニック入ったことないですから、患者が少ないだけかも。見に行く積もりもないですわ…(皮肉めかした台詞が、唇の端を吊り上げた。森の天使であり、どうしても親切心は出てしまう。マヤに背を向け、適当な場所に傘を立てかけていた。振り向きながら片手でタオルを受け取っている)とても濡れています。わたしの世界でもし、そんな動物を見かけたら拭いて保護してあげる状況ですわ…(やや優れない顔色でマヤの対面で、空いている席に、ハンカチを敷いていた。スカートの裾が濡れてないか気にしながら、腰を下ろす)気遣いというよりは、森の天使としての癖です…今夜は七夕、織姫と彦星は会ってるのか。織姫、彦星って、古代中国の私達と同じイレギュラーかもしれませんわ… (2018/7/8 00:03:22) |
ミノリ♀17R | > | 【○古代中国に現れた ×古代中国の】 (2018/7/8 00:04:33) |
マヤ♀30R+ | > | 医者が暇なのは、良いことだと思いますケドネ。(こちらも別に表家業の運営状況を一々憂うわけでなし。患者が少ないという言葉は否定もしない) わたくしはいくら濡れてモ、水を友としておりますかラ平気なのです。…ですガ、そうでない者にとっては水気が過ぎると大病を招き入れますからネ。(だから大丈夫なのだ。タオルを戻すミノリにはそのように説明をして、水の中はアウェーどころかホームグラウンドであることを告げる) 織姫、彦星の上司ハ、天上を住処とする仙人だという話ですかラ、あながち間違ってはおりませんわネ。異能に目覚めていなくてモ、仙人というイレギュラーに仕えていること自体が最早イレギュラーなのでしょうカラ。 (2018/7/8 00:09:29) |
ミノリ♀17R | > | 私の世界では病気の予防や健康診断は、医師の重要な役目と位置づけられていますわ。水は大地に恵みを与え、森の樹木に潤いを。そして、動物達に大事な飲み水を与えてくれる存在。湖や池で生きる生き物もいますから、マヤさんの言うとおりです。珍しく意見が合いました…(頬が綻ぶが、頭痛でもするかのように、こめかみを指先で押さえていた)仙人もそうですわね。短冊に願いを書けば叶えるとか、イレギュラーのやり方が、長い長い年月を経て、美しい物語として美化されたのかも…(ふっと唇が弧を描いていた。受け取ったタオルをバッグに畳んで入れるが、体が軽く揺れていた。はー、と意図せず溜息が出てしまう) (2018/7/8 00:20:04) |
マヤ♀30R+ | > | じゃあ、あなたやあなたのお友達が無駄な病気や怪我をして、わたくしたちを手間取らせたり、ご家族に心配をかけないように努力することを望みますワ。今、願いの叶う短冊とやらが目の前にありましたラ、とりあえず無病息災とでも書いてやりましょうカ。(どうにも仕事は積極的にしたくないタイプらしい。自分が楽になろうという方向ばかりを提案している。おまけにイレギュラーだというのに神頼み、他力本願とはこのことを言うのだろう。それにしてもこめかみを押さえたり、溜息着いたりと今宵は何かと仕草が目についた) もしかして夏バテとかですカ? 少し怠そうにされていますわネ。 (2018/7/8 00:24:22) |
ミノリ♀17R | > | 手間取らせるという表現は、医師としてどうかと思いますけど。ご病気やお怪我をなさる方が少ないのは、まともな生物なら誰もが願うことではなくて?ちょっと失礼…(背筋を正して座り直しながら、バッグから取り出したひとつまみの青い粉を、舌先で転がしていた。唐辛子でも舐めたかように、両目を瞑っている。夏ばてという質問に俯きながら、歪んだ表情を隠す。ゆっくり顔を上げながら傾いた帽子を直しながら)夏バテです。わたくしの学校、進学校で課題や勉強が多いのです。夏休みには故郷で羽根を伸ばすつもりですわ…(冗談めかしてウインクしながら、背中から羽が僅かに伸びだす。上下にバタつかせて、すぐに収納していた。夏休みまでの我慢と思って耐えてますわ…わたくしの故郷と比べてニホンの夏は厳しすぎます…マヤさんの故郷はどんな世界なのですか?… (2018/7/8 00:32:31) |
マヤ♀30R+ | > | (文字通り羽を伸ばす。それを体現できる者がどれほどいるだろう。目の当たりにしては、なるほどなぁと妙に納得した)…学生さんというのも、何気に大変ですのネ。まあ、定期的に試験があるとか、いろいろ聞きますガ。…でも、それが学生さんの本文という奴ですから仕方ありませんわネ。(ストレスが溜まって暴発する前に、夏休みに突入できたら良いわね、なんて言葉をかけてやる。どう見ても身体に悪そうというか苦そうな薬を自分で取りだして、自己治療している姿にはやるせない気持ちにならざえるえない。お化けには試験も学校も無いと言われる時代は、最早天使にだってお受験が待っている)わたくしの…故郷? (問われたら、弦を爪弾くのを止めて) 森と水の濃い土地でしたワ。太陽の力が強く。……このクニも年々暑さが悪い方向へと向いていますガ、それなりに暑いわたくしの異界でハ、あなたは耐えられないかもしれませんワネ? (2018/7/8 00:40:12) |
ミノリ♀17R | > | 溜まってる子多いですよ。校内を見ていて分かります。そういうわたくしも溜まっていますが…(手で口元を押さえてクスっと自嘲気味に笑う。急に熱が出たかのように頬を真っ赤にしながら、額にはじんわりと汗が浮かんでいた)これは、わたくしの世界で、緊急時に疲労回復に用いられる薬草の粉末です。例えればそうですわ。マラソンでもした後のように体を一気に温めるのです…(ハンドタオルで額や首筋を押さえて、荒い息で鸚鵡返しをしながらきょとんとしている)太陽が強く森と水の濃い土地。想像はできます。異界で耐えれないのは同じでなくて?わたくしの森に来たら、マヤさんだってどうなるやら?…まあ、言い合い染みたことはやめておきましょう。わたくし、忙しさと過労でHEAVEN'S DRIVEに最近いってないんです。ああ、食べ物や飲み物が懐かしい…(両手でベンチを掴みながら、天の川を見上げていた。店内が脳裏に浮かんでいた) (2018/7/8 00:51:34) |
マヤ♀30R+ | > | …1度、は。(次に続く言葉を言いかけて、途切り軽くかぶりを降った) …えぇ、そうですわネ、お互いの異界というのハ、己に取って最も居心地の良い場所か…ヒトのイメージしたモノ。あなたにとっては快適でも、ヒトにとっても過ごしやすく楽園なような場所であってモ、地を這う蛇であるわたくしにとっては炎獄なのかもしれませン。逆もまた然り。(苦笑を浮かべて、あなたの異界に自分が訪れることはないだろうけども、友人を招く時は是非居心地の良い空間を心がけてくださいナ、とつけ加える) それにしてモ、本当に具合が悪いのでしたラ、栄養と休養を摂ることをオススメしますわネ、一応、医者としテ。(だとしたら、“ヘブドラ”で自分に合った食事を摂るのは良い案だろう) まあ、あなたは聡い方でしょうかラ、自分に無理をかけないとは思いますガ…そうですわネ、もし病気になって治療にでもいらしてみなさイ、死ぬほど痛い治療をしてやりますわヨ? (2018/7/8 00:58:56) |
ミノリ♀17R | > | 残念ですわ。ぜひ一度は来て欲しいです。気が変わったらいつでもおっしゃってくださいね。普段、わたくしに優しい森の動物達がマヤさんにどんな接し方をするか、見てみたい気もします…マヤさんの世界でも、わたくし、耐えれるどころか、快適と感じるかも…(動悸が激しく、自身の胸に手を当てていた。湿った空気で肺を満たしている。とろんとした死んだ魚のような目でマヤを見つめていた。星に照らされた輪郭が幾重にも重なってぼやけている。ハンドタオルで目頭を押さえていた)どうやら薬草少し効き過ぎたようです。この薬が緊急時用なのは、効き目に幅があるからなのです。天使のわたくしにとってはともかく、おそらくはマヤさんには、多分毒だと思います…(ろれつがやや周らなくなっていた。規則正しく食事を取って、しっかり睡眠時間を確保する、と告げた。治療の話には軽く手を (2018/7/8 01:13:11) |
ミノリ♀17R | > | 振りながら応じている)マヤさんにかかる前に、自身の世界に戻って仲間の治療を受けます…それでは…(すっと立ち上がり、傘を手にして東屋を後にしていた。空を遮っていた灰色のカーテンがかなり開き、ミノリを照らしていたが。千鳥足になりながら、安全そうな明るい照明のある場所を歩んでいる。道路まで出て走って来たタクシーに乗り込んでいた。後部座席でマヤのいる方角に会釈をしてから、タクシーは夜の濡れた道を疾走して、曲がり角でマヤから見えなくなるだろう)【ありがとうございました】 (2018/7/8 01:13:23) |
マヤ♀30R+ | > | 【丁寧な対応とお相手有り難うございました。こちらはのんびりレスを打たせていただきますので、背後を優先させてくださいませ】 (2018/7/8 01:14:37) |
ミノリ♀17R | > | 【すみません、拙文というよりも、わたしのロールの質がが変な感じがしますので、これで失礼します。眠さというより、こちらのお部屋に来る前に、ロルをしすぎたような気もします。お言葉に甘えて、多目的は退室します。もし、またお会いしたら、こんなので良ければロルの相手してやってくださいませ。】 (2018/7/8 01:16:44) |
おしらせ | > | ミノリ♀17Rさんが退室しました。 (2018/7/8 01:18:28) |
マヤ♀30R+ | > | そうですわネ、もし遊びに行くことがありましたラ…暴れまわりに、マルカジリな更地コースは勘弁してさしあげますワ。(聞けば穏やかな土地に穏やかな住人だというのに、剣呑な話である。どうやら優しい森の動物たちは、おいしいお肉と認識しそうな勢い。悪戯っぽい表情でそう告げる。それにしても副作用というか、この天使はドラッグ商人っぽいアングライレギュラーから天使の特効薬を購入していたこともある。話しだけ聞けばまるでダメ!絶対!白い粉な世界。実際は割と真っ当なその効能は、随分と効き過ぎている気がする。…キマッっていると言われても納得されない状況に、思わずこちらも魔力での治療を行使してみようやと思ったが…どうやら当人も自覚しているらしく千鳥足、明るい場所で無事タクシーを拾うに至った。そこまで見届けてから、一安心。目が離せない、危なっかしいというのはこういうことを言うのだろう)…じぇーけーも大変ですのねぇ。(改めて呟く。森の守護者である天使が心労を重ねる下界、ヒト社会の何と恐ろしいことか) (2018/7/8 01:21:18) |
マヤ♀30R+ | > | 【お待たせいたしました。こちらこそ、毎度絡み辛く癖のあるロールにお相手いただきありがとうございます。わたくしこそ、今後ともよしなに。お疲れ様でした、よい夜を。それから良い休養を】 (2018/7/8 01:23:42) |
マヤ♀30R+ | > | 【…もう少し、まったりしてみましょウ】 (2018/7/8 01:24:00) |
マヤ♀30R+ | > | …折角、こんなに星が見える程雲が晴れたと言いますのニ。(あの天使少女も勿体事になったものだ。それとも雨が去り少し乾いた冷たい風の中に長居しすぎたのが、毒になってしまったのだろうか。だとしたら、日々のストレスで弱っている身体に追い打ちをかけてしまったのかもしれない。快癒するように、そっと星へと祈る。己も魔物だというのに、これまた他力本願待った無しであった) (2018/7/8 01:27:00) |
マヤ♀30R+ | > | (雨上がりの夜空、海浜公園の東屋に戻ればベンチに腰掛ける。シタールはもうどこぞにでも“収納”し、今度はワインボトルとグラスをば取り出せば、己が如何に冷え込んでも毒はないことを良いことに、コルク栓を抜き手酌で赤い中身を注ぎ入れればグラスを傾ける) (2018/7/8 01:29:16) |
マヤ♀30R+ | > | (七夕に祈りを重ねるパブリック、の祈りを見守りながら静かに夜を過ごしたのだとか) (2018/7/8 02:01:22) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが退室しました。 (2018/7/8 02:01:27) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが入室しました♪ (2018/7/19 21:55:55) |
マヤ♀30R+ | > | 【ロールを落としながら待機してみまショウ】 (2018/7/19 21:56:33) |
マヤ♀30R+ | > | (余りにも酷い暑さが続きそうだから。陽が落ちて日中より幾分気温の下がった海辺へ、風を浴びたくなるのはおそらく自然な感情。少々ベタつくリスクはあるけれど、臨海の公園ならば景色を楽しむこともできるから。そんな公園を一望できる東屋にて、のんびりと寛ぐのは波打つ黒髪で片目を隠した、妙齢の女であった) (2018/7/19 22:00:02) |
マヤ♀30R+ | > | (口元に掌を添えて、ふぅ、と吐息を吹きかける。季節も夏で姿も薄手で体躯を魅せる夏物のワンピース。なのに所謂“ブレス”から冷気を繰り出す姿は雪女のよう。煌めく氷紋の代わりに、可視できるのであれば霧散するのはマグネタイトの輝き) (2018/7/19 22:04:03) |
マヤ♀30R+ | > | (どうにも熱さが収まらない。もうそろそろ手加減してやっても良いんじゃないのか太平洋高気圧、おまけに追い打ちかけてくるチベット高気圧。灼熱列島は現世の炎獄、苦しみ悶える声も流石に表立って聞こえてくるもの。微々たることではあるが、せめて“声”が聞こえてくる範囲くらいは涼めることができるように…と至った結果である。だからその効能は極限られた範囲だし、長続きさせようとするならばそれなりに消費もするので半永久的などできるはずもない) (2018/7/19 22:19:41) |
マヤ♀30R+ | > | 本当に困ったコト。五行の歪みが尖り過ぎているように感じますワ。木気と金気の減少は、近代とやらから騒がれておりましたガ…。(ふぅ、冷気を伴う吐息を一噴き。氷の粒は熱気にやられて細かい雨となる。喜ぶのは、東屋に潜むケロケロ蛙くらいか。ぴょんこと跳ねて、自分の持ち場へと戻っていた水気好みの小さな友を見送って、女は呟いた) (2018/7/19 22:29:51) |
マヤ♀30R+ | > | こんなに暑けれバ、パブリックは愚かイレギュラーであってモ、ヒトは大変でしょうニ…。(繭を寄せて憂いを露わとする。事実、体調不良を訴える老人や子供が増えてしまって、日中は野暮用をこなすより表家業も忙しいこともある。一期一会なら良いわけじゃないのだが、何分顔見知りも多い訳だから、この事態には女も全く平気とは言えない状況であった) (2018/7/19 22:32:21) |
マヤ♀30R+ | > | (東屋のベンチに腰掛けてだらりと冷気を吹きかけていたが、何の気紛れか、そと立ち上が両腕を広げる。すぅ、潮を含む夜風を瞑目し肺腑へと送り込む。風に揺れて黒髪とワンピースも揺れた) ──“星よ、星よ、星よ。遙か高みから地を覗き運命を示す欠片よ、その恩寵錫給え”(広げたかいな、掌まで翼広げるように開くと指は緩やかにこまねきの動き。異国言葉を朗々と紡ぐゆったりさで) (2018/7/19 22:49:08) |
マヤ♀30R+ | > | (指はゆるやかに蠢かせたまま、掌で円を形作る軌跡を描く。その間も異国言葉での祈りは続く。この大いなる灼熱地獄に比べたら、焼き石に水、あまりにも微々たる儀式。できることと言えば、うっすらと気温を下げる程度の冷気をもたらす程度) (2018/7/19 22:54:39) |
マヤ♀30R+ | > | ……少しは、マシになってくれると良いのですガ…。(でないと、長寿を見守ることが難しくなってしまう。溜息をついて、しばしは儀式を続けることに) (2018/7/19 23:09:10) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが退室しました。 (2018/7/19 23:09:15) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが入室しました♪ (2018/7/23 22:49:43) |
マヤ♀30R+ | > | 【のんびりとロールしながら待機してみまショウ】 (2018/7/23 22:50:08) |
マヤ♀30R+ | > | ホラホラ、そうやって直ぐはしゃぐカラ、日射病になっても解らなかったんでショ。親御さんたちに心配をかけたくなかったラ、今日はもう帰ってゆっくり寝ていなサイ。(言うこと聞かないなら、次は死ぬほど苦不味い薬を処方しちゃうわヨ? それともお尻のいちばーん痛い場所にふっとーい注射とかしちゃおうカシラ? ばいばい、と手を振って駆け出しそうな小学生低学年ほどの子供に対し、シリンジをくいくいするジェスチャーをしてみれば、はぁい、少しは意味が通じたのかお淑やか。ぺこりと頭を下げて再び手を振ってはバイバイね。そんな親子連れを見送った) (2018/7/23 22:55:04) |
マヤ♀30R+ | > | 全ク、今年の暑さと言ったラ…ちょっと強すぎじゃありまセン? (親子連れが自家用車に乗り込んで、姿が見えなくなる適当な距離感まで手を振って見送った後に、唇を尖らせて、時刻は夕方だというのにまだまだ青さを保つ空へと苦言を呈すのは、片目を隠す黒髪をシュシュでまとめ上げた、白衣の女。苦言を呈すついでに腰に両手を当てて仁王立ち、モゥ、と軽く肩をすくめると軽く羽織った白衣、それからワンピースを身に着けているというのに隠し切れない胸部の凸がたぷんと揺れた) (2018/7/23 22:59:53) |
マヤ♀30R+ | > | あんまり酷い暑さが続きますト、わたくしの院が、更にお歴々の寄り合い場になって困っちゃうじゃありませんカ。(世はエコロジーなどと言っているし、年をとればとる程に冷房や扇風機なんてものは嫌がる気風。そんな中、パブリック世界で表職を持ち、かつ、五行“水気(すいき)”を好み、更には機械音痴故に自己マグネタイト発電で常時ヒンヤリしていれば居心地も良くなってしまう。表向きかもしれないが、あらあらうふふなんて言いながら茶と茶菓子でもてなしてしまえば尚のこと) (2018/7/23 23:15:38) |
マヤ♀30R+ | > | …あら、まあ。(ゴメンナサイネ、お前タチ。仁王立ちを解いて、ぱたぱたと手団扇で己に緩い風を送る。青空に文句を言っても仕方がないので視線を手近に移したら、唐物鉢に満ちる水、水草の青と蔭にまぎれて泳ぐ金魚の朱色が目に付いた。水草が蔭を作ってくれてはいるが、予想外の熱射に少々苦しそう。慌てて、ふぅ、と吐息をひとつ。ゆっくりと己やその周辺の気温をゆるぅい感じで下げていく。オカルト事象が発生する場所は気持ち寒い、というのはあながち嘘ではない) (2018/7/23 23:26:44) |
マヤ♀30R+ | > | (程よく気温が下がったら…とは言っても極限られた一定の範囲、膝を下ろして水鉢をのぞき込めば、気持ち金魚たちは心地良さ気にゆらゆらと泳いでいるようだった。目を細めてはにこりと笑む) お前タチはどこまで永く大きく育ってくれるのカシラ? 鯉は育てバ滝を登って龍となると言うけれド…?(そうなるには100年くらい必要なのかしラ、ああその頃にはこの水鉢じゃあ物足りなくなっているのでしょうねぇ、なんて話しかけてやる) (2018/7/24 00:05:12) |
マヤ♀30R+ | > | でもその前ニ、(金魚を見ながら思い出したのは、女魔である彼女からしてみればほんのちょっとの前のコト) マズはここを飛び出しテ、子供を食べてやるゾ~って脅かしちゃうくらい、大きくならなくてはネ?(知人が話してくれたトラウマ話。こんなに可愛い金魚たちなのに、まさかまさか子供が泣いて怯えるくらい大きくなるわけ無いジャナイ。毎日自分のマグネタイトを与えたら、猫や狐がうん十年生きて霊験を持つようなお化け金魚になるのだろうか? そんな悪戯をも思いついてしまった。果て、じゃあそのお化け金魚を、大人になった今の知人が目にしたらどんな風にビックリしてくれるのだろうか、何だか考えが楽しくなってしまって微笑みは濃くなってしまう。) (2018/7/24 00:13:42) |
マヤ♀30R+ | > | ふふっ、本当に大きくなってしまっタラ、あのお店に連れて行ってみましょウ。(悪戯っ気が含まれた微笑みを浮かべて、女魔は周囲の気温を涼やかに保ちつつ、己の根城へと戻るのであった。その日の夕方から夜に掛けては、実に涼み甲斐のある風が吹いたのだとか) (2018/7/24 00:52:13) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが退室しました。 (2018/7/24 00:52:18) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが入室しました♪ (2018/7/29 23:16:42) |
マヤ♀30R+ | > | 【ロールを落としながら待機してみますワネ】 (2018/7/29 23:17:39) |
マヤ♀30R+ | > | (水場に弦を響かせる音がたゆたう。もう7月も終わりを迎える頃、満月がかけ始めた夜。蓮に囲まれるようにぽつんと湖水へ浮かぶような佇まいの東屋、石作りのベンチに腰掛けアジアの古楽器を手にしているのは、波打つ黒髪で片目を隠す妙齢の女) (2018/7/29 23:22:04) |
マヤ♀30R+ | > | (暑い暑いと酷暑が目立つ今年ではあったが、池の水が涸れ果てるとまでではなく、水瓶を適度に満たす雨雲に恵まれては、池に繁茂する蓮の、肉厚で緑の濃い葉と桃色の花が穏やかに美しい) (2018/7/29 23:24:10) |
マヤ♀30R+ | > | (永遠のように、雲海のように広がる蓮池、音を奏でながら祈るのは知り合い平穏。幸と福に恵まれませ) (2018/7/30 00:54:41) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが退室しました。 (2018/7/30 00:54:45) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが入室しました♪ (2018/8/27 17:28:04) |
マヤ♀30R+ | > | (気持ち直接的な太陽の意地悪も柔らかく感じ始めた、季節の変わり目。海を臨む公園の一角に佇むのは、波打つ黒髪で片目を隠す妙齢の女。海鳥とトンボが踊る空は湿気と涼しさを含む風が踊り、女の黒髪を揺らすから、血色のマニュキアで彩った指先でそんな髪を押さえたり梳いたりして時間を過ごす) (2018/8/27 17:31:09) |
マヤ♀30R+ | > | ──…。(爪先と同じく血色で彩ったかのような肉厚の唇、薄く開き音と言葉を口ずさむ。ゆるやかな旋律に綴るのは、異国の言葉、異形の言葉。“──讃えよ、讃えよ、恐れよ、畏れよ、炎と大地の恩恵を、風と水の恩寵を”) (2018/8/27 17:36:57) |
マヤ♀30R+ | > | 【雑談等にて待機してみますワネ】 (2018/8/27 17:39:29) |
マヤ♀30R+ | > | (万象森羅への讃え歌を静かに響かせて、女魔はゆるやかに過ぎる時を歩む) (2018/8/27 17:55:55) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが退室しました。 (2018/8/27 17:56:00) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが入室しました♪ (2018/9/1 22:30:00) |
マヤ♀30R+ | > | 【ロールを投下しながら待機してみまショウ】 (2018/9/1 22:31:06) |
マヤ♀30R+ | > | (伸びやかな内湾に臨む公園の一角、暦が秋に突入しても日中はまだまだ残暑厳しいが、月が空の主人となれば潮風も伴い随分と涼しさを感じるようになるだろう。──公園を見渡せるような緩い丘へ立地する石作りの東屋には、波打つ黒髪で片目を隠す妙齢の女の姿があった) (2018/9/1 22:34:50) |
マヤ♀30R+ | > | 表沙汰にはあまりなっていない様ですガ──…被害が大きく減少してイルとは言い難いですわネ。むしろ、ヒトの関心が薄れて行ってイルというのであれバ、由々しき事態ですワ?(夏物の薄手ワンピースを黒髪と共に緩やかに海風に踊らせて、ゆったりとした仕草で持参したのか赤ワインのグラスを傾ける。月観酒と洒落込みたいところだろうガ、表情はどこか憂いが濃い) (2018/9/1 22:38:44) |
マヤ♀30R+ | > | チミチミとした工作が続くっていうのガ、気に入りませんワネ。派手で大きくっていうノモ、受ける側としてハ遠慮したいですケレド──地味な攻撃ガ恒常的に続くという方ガ、消耗戦としてイヤらしい限りですワ。ネェ……そうは思いませんクテ?(己の思惑を告げるように、言葉を綴る。正し、女がグラスを傾け視線を向ける方向は公園とその先の海があるばかり。深夜ともなれば、人通りもほぼ無く……だからこそ、女の問いかけ先は真正面ではないことは推察できるだろうか。くい、とグラスを傾ければ、金の蛇眼をちら、と背後へと向けた) (2018/9/1 22:47:49) |
マヤ♀30R+ | > | 1D5+1 → (5) + 1 = 6 (2018/9/1 22:48:57) |
マヤ♀30R+ | > | [龍王マヤ(人型)>>エネミー×5] (2018/9/1 22:49:56) |
マヤ♀30R+ | > | [龍王マヤ(人型)>>エネミー×6 へ訂正] (2018/9/1 22:52:17) |
マヤ♀30R+ | > | ワタクシを、あまり怒らせないで頂戴。美人にストレスは天敵ですワ。アナタ方の望みガ、聖域汚損によるゲートパワーバランスの崩壊であってモ、メノラーであってモ、どちらにしても気に食わないことダラケ。ワタクシの機嫌を損ねることに変わりはないのダカラ。…“開ケ”(いつの間にか女の手へと握られる、炎灯す七枝の燭台。それまで緩やかだった風は、女言葉を強めるごとに自然の理へ逆らい、その身へ取り巻き髪や服の裾を浮かせるほど。切るように発破した言葉で皮切るように、場の空気が変わる。それまで夜空と海を楽しむ公園の一角は、冷え冷えとした涼気どころか冷気と水気に満たされる“異界”が展開される。イレギュラーならば、この空気に気付き異界へと紛れ混むことも容易だろう。) (2018/9/1 22:59:06) |
マヤ♀30R+ | > | 【異界化した臨海公園にて、共闘者を募集待機してみまショウ】 (2018/9/1 23:02:11) |
マヤ♀30R+ | > | 1D6 → (3) = 3 (2018/9/1 23:24:34) |
マヤ♀30R+ | > | 1d3+1 → (2) + 1 = 3 (2018/9/1 23:24:44) |
マヤ♀30R+ | > | まずは小手調べですワ。…耐えることができますカシラ?………サ、冥府のかいなに抱かれなさいナ、…マハムド!(相手はこちらに対して敵意はあからさま、交渉の余地もない。ならば先手必勝とばかり、遠近物魔、得物を向ける対象へとメノラーを握ったままの腕も共に両腕を広げ円を描く。描いた軌跡へとゆらり、薄暗い紫味という如何にも毒々しい色彩で浮かび上がる異国の古代文字。それが崩れると、同色幾多の腕へと変異して、次々と対峙者へと襲いかかった。生ある者へ縋りひねり潰し刈り取る、範囲展開された恐るべき“即殺呪”は、藻掻きをも赦さずに3体を叩き伏せる) (2018/9/1 23:32:25) |
マヤ♀30R+ | > | [龍王マヤ(人型)>>エネミー×3] 【共闘者を募集中ですワ】 (2018/9/1 23:33:13) |
マヤ♀30R+ | > | ……倒れたお仲間を、今なら連れて帰るチャンスをさしあげますワ。このまま放置すると、イレギュラーであってもヒトなのでショウ? 衰弱から真なる死へとご案内ですワ。(仲間を仲間と思わず勝機を勘違いし、まだまだ抗戦する気だというなら、こちらだってそれなりの対応はさせてもらう。告げてはメノラーを掲げて) ──最も、マハムドくらいで半壊するような状況ですト、この先思いやられますワ? もっと強い呪いや技を使う者が跳梁跋扈する世界ですからネ。こと、このメノラーが開く“魔界”は。 (2018/9/1 23:59:53) |
マヤ♀30R+ | > | ──やれやれ、本当に懲りないコたちだコト。(まだまだ喪失しない戦意とその根幹で在る欲望。滾る感情マグネタイトからそれらを知り得ると、女魔は肩をすくめて呆れの溜息。では、しょうがない。出るとこでてもらいましょうか、異界での軽い騒動は継戦へ) (2018/9/2 00:04:23) |
マヤ♀30R+ | > | 【中途にて失礼いたしますワネ。続きは、また、今度。共闘される方がいらしたラ、この状況を好きに利用していただいて構いませんワ】 (2018/9/2 00:05:11) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが退室しました。 (2018/9/2 00:05:15) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが入室しました♪ (2018/9/9 22:11:24) |
マヤ♀30R+ | > | 【コンバンワ。前回中途のロールを続けさせていただきますわネ】 (2018/9/9 22:12:15) |
マヤ♀30R+ | > | (表世界のままであったなら、海を臨む深夜の公園は涼気を孕む風が静かに揺れて過ごしやすいものとなっただろう。が、そこにイレギュラーの展開した異界が発生しているのならば話は違う。一般人=パブリックは、夜風に少し重たさを感じたり異界という名の結界が展開された場から本能的、もしくは自然と避けていくのだろう。だが、異能者=イレギュラーは違う。異界から満ちる五行“水気(すいき)”の満ちるマグネタイトの気配や、それに混じる呪殺だったり血煙だったりという濃く陰鬱ななものを感じ視認しかねない。その異界にて対峙するワンピース姿の女と、取り囲む複数の何やら、という状況も) (2018/9/9 22:17:04) |
マヤ♀30R+ | > | 【のんびりと共闘者を待ってみまショウ】 (2018/9/9 22:17:24) |
マヤ♀30R+ | > | ──ふぅ、久しぶりに血の味を舌にのせてみましょうかしラ? 覚悟はできてイテ?(広げて即殺の呪魔法を構築する儀式を行った両腕を、軽く己の胸の前で構えると、その掌へと握られる短刀。金と翡翠に柄は彩られ、古代の祭儀のために使用された代物と解るのは、その見てくれと……黒曜石の刃からたりたらりと流れ零れるイメージが、流血そのものだから) (2018/9/9 22:35:12) |
マヤ♀30R+ | > | 【少し離席いたしますわネ】 (2018/9/9 23:40:41) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが退室しました。 (2018/9/9 23:40:46) |
おしらせ | > | マヤ♀30R+さんが入室しました♪ (2018/9/10 23:57:56) |
マヤ♀30R+ | > | 【コンバンワ、前回から続けさせていただきまショウ】 (2018/9/10 23:58:51) |
マヤ♀30R+ | > | [状況:龍王マヤ(人型)>>エネミー×3] 【共闘者を募集中ですワ】 (2018/9/11 00:01:17) |
マヤ♀30R+ | > | (臨海公園にて展開された極地的異界、水気に溢れたそこで女魔が得物を構えたら、初手の被害を警戒してか相手の対抗は魔法や呪殺に対する抵抗を強める加護の強化。亀の甲羅にも似た六角(ヘキサ)の光壁が顕現し、いくらかの即死を免れようとする。次いで、射撃、属性を纏わせた得物での白兵戦。……増援を危惧したが、その術を持っているであろうメンバーは、既に横たわっているのは幸いだった) (2018/9/11 00:05:45) |
マヤ♀30R+ | > | (迫り来る得物はどのような材質なのだろう。研ぎ澄まされた鋼以上であることは、見てくれから推察できそうだった。対してこちらは、装飾こそ豪華なれど刃は古めかしい黒曜石。つばぜり合いよろしく両手に構えたそれをクロスさせては、重い一撃を受け止める。刃こぼれしないのは、女魔が携えるというヒトのイメージから創り出されたものだから。刃が折れてしまったら、それこそ弱体を意味し屈辱となってしまう) (2018/9/11 00:09:49) |
マヤ♀30R+ | > | ──くうっ、容赦ございませんノネ!? 後々…いいえ、今直ぐにでもたっぷり後悔させてあげましてヨ!(チュン、と弾の掠る音もする。銃による連射はつばぜり合いで動けぬ女魔を良い的して、その身へはモロに何発か打ち込まれたし、髪や衣類の端々も散らしていく。ダメージを受けたことを表す流血は霧散し、異界の空気へと溶けた。果たしてそれが女魔のどこまでに被害を与えたかは量りかねるが、不機嫌い油を注いだのだけは確かであった。その証拠に、それまで水にたゆたうように揺れていた黒髪が、ざわざわと震えているのだから) (2018/9/11 00:15:22) |
マヤ♀30R+ | > | 3D3 → (1 + 3 + 1) = 5 (2018/9/11 00:16:18) |
マヤ♀30R+ | > | 3D3 → (1 + 2 + 2) = 5 (2018/9/11 00:16:23) |
マヤ♀30R+ | > | ──マズ、そこのオマエ…龍の属を前にしながら頭を下げぬ無礼ヲ、許サヌ。(女の声なれど腹に沈み込み心の臓を掴むような、低い音色。相対をもはや蛇のそれ露わとなった金目で睨めつける。それだけ魔法に抵抗がなければ命も奪えたものの、抵抗強化の加護が邪魔をする。鋼の得物で押し込まれ、白い肌に斬り込まれる傷一閃。傷みは当然伴うが、悲鳴を上げるよりも怒りが勝った。顕現する蛇身、長大な尾で巻き付けギリギリと絞め殺しに掛かる) (2018/9/11 00:25:20) |
2018年04月09日 22時56分 ~ 2018年09月11日 00時25分 の過去ログ
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