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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2018年08月09日 02時35分 ~ 2018年09月12日 20時15分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

有山雫♂1年んんっ…そんな…あっ…///(いろいろ喋っているのを聞いていれば逸物は既に口にくわえられれていて離さないようにしゃぶられて一瞬にして逝ってしまう…口の中に大量の精子が…)んんっ…あっ…だめ気持ちよくて…   (2018/8/9 02:35:36)

里山美月♀37生物もう出したの?使えないわね...(スピーカーで舌打ち...。口の中に放たれた大量の精液を鼻から垂らし、アヘ顔披露。床には沙希さんの我慢にならない我慢汁で溢れて...)あ、実験の事なんだけど...、有山くん、山本さんとあかちゃん作りなさい(悪魔の言葉がスピーカーから放たれると、スカートがめくれて逸物を口に咥えながらひょっとこ顔で目を見開いて首を横に降る沙希...。有山くんと視線を合わせると必死に口で逸物くわえながら何度も首を横に振って涙目で訴える...。だめだめっ///と首を横に振る仕草が更に逸物を刺激...)   (2018/8/9 02:38:23)

有山雫♂1年使えないって…んんっ…赤ちゃん!?///(もうほとんど呂律も回っておらず喋るのもままならなくて沙希先輩が首をふるその動作が余計に逸物を刺激していて…またすぐに声を出してしまっていて)   (2018/8/9 02:40:59)

里山美月♀37生物はぁはぁ...、有山っ、くぅん......、が、頑張ろう...?出せばっ、落ち着くっ、はずぅうう...///(スカートからめくれた有山くんの立ち上がった逸物に沙希の逸物を密着させてかぶとあわせ♡ 出せば落ち着く...、出せば...っと何度も言いながら合わせた逸物を握りしめて何度も上下に振って見せて。今の状況を脱だするためにするかぶと合わせも、興奮の材料になってしまってることに気付かず欲望のまま女とは思えない力強い手つきで扱き始める...)   (2018/8/9 02:44:41)

有山雫♂1年んんっ…あっだめ…沙希先輩気持ちよすぎて…んんっ…(頑張ろと言われてなんとかしようとするも兜合わせからの扱きに耐えれずまた出しそうになっていて)んんっ…だめ…頭おかしくなっちゃう   (2018/8/9 02:46:11)

里山美月♀37生物有山くん...、早く出して早く早く早く早く......(スピーカーからの音が鳴らず防音で静かな空間。ただ兜合わせでしごく卑猥な音と荒い鼻息だけが聞こえて...)ぅうぅううう、出る出るぅうう、でりゅぅ...///有山くんだめっ///見ないでぇ///(根元で握りしめて止めた瞬間に有山くん以上の濃い精液をドロドロビュルビュルと放って。快感の表情を見せて全身を痙攣させる...)   (2018/8/9 02:49:41)

有山雫♂1年あっ…んんっ…僕もだめ…イッちゃう…んんっっ!///(そう言えば沙希先輩が濃い精液を出したのに続けてこちらも出して顔を蕩けさせてしまっていて)   (2018/8/9 02:51:55)

里山美月♀37生物だめぇ、むりむりぃ、ぜんぜんおひゃまんないっ/// ぴゅーぴゅーおひっこきもちぃ...(長い射精を猿みたいに逸物を上下させ必死に気持ちよくなっている沙希...。射精が終わりピクピクと全身と逸物を痙攣させながら見つめるその表情は残念そうで...)有山くんのお尻にするぅ?わらひのおまんこにするぅ?早く早くっ、止まんない止まんない止まんないっ...///あはぁ///(有山くんの肛門に元気よく血管浮かせて立ち上がった逸物を叩きつけながら、半狂乱の表情で自分勝手に有山くんを誘い...)   (2018/8/9 02:54:25)

有山雫♂1年【ごめんなさい…眠気がまた…おあいてしてください】   (2018/8/9 03:03:42)

おしらせ有山雫♂1年さんが退室しました。  (2018/8/9 03:03:47)

里山美月♀37生物(白い部屋の一室で横たわり眠りにつく2人。汗と精液の匂い、欲望と快楽で充満した部屋の中に入り...)本当...、使えない...、(冷酷な無表情で2人を見下ろす...。その場で有山くんの頭に蚊の針みたいに細い針の注射器を指して注入。記憶消してあげると保健室のベッドへ。)有山くん、理科室で倒れてたんです。何があったのかしら...?あとはよろしくお願いしますね先生。(保健室の先生にそう言えば部屋を後にして...。歩きながらニヤニヤと邪悪な笑みがこぼれる...)【〆】   (2018/8/9 03:07:57)

おしらせ里山美月♀37生物さんが退室しました。  (2018/8/9 03:08:28)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが入室しました♪  (2018/8/13 09:56:49)

加藤 翔♂1年こんにちは   (2018/8/13 09:56:55)

おしらせ通りすがりさんが入室しました♪  (2018/8/13 10:00:17)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが退室しました。  (2018/8/13 10:00:50)

通りすがりおい加藤、お前部屋の説明読めよカス。雑談ロルやエロルにご利用下さい♪ ※PLは【】ロルは()付きの描写必須にてお願い致します。 中文推奨。少なくとも短文以上でお願いします。 時間を決めての待ち合わせ以外は待機ロル必須です。 過度なPL雑談も控えて下さい。   (2018/8/13 10:01:04)

おしらせ@さんが入室しました♪  (2018/8/13 10:01:15)

おしらせ通りすがりさんが退室しました。  (2018/8/13 10:01:34)

@お、何かやったのか?加藤   (2018/8/13 10:01:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、@さんが自動退室しました。  (2018/8/13 10:21:49)

おしらせ小湊楓♀2年さんが入室しました♪  (2018/8/13 14:09:05)

小湊楓♀2年ねぇ……私は一緒にお勉強しよって呼び出された筈なんだけど……?どうして私だけ拘束されてるのかな……かなっ?(日も頂点に達する頃、SNSへと一本の連絡。友人にしては珍しく勉学に励むなんて……どうせ夏休みの宿題程度だろうなんて思いながら学校まで出張ってくると予想外。部屋に入って奥まで進めば唐突に押し倒され、驚いて頭の上にクエスチョンマークをつけている間にも机の脚と片手づつが手錠で繋がれていて。少しの焦りとともに問いかけてみるも張本人は薄く笑うだけ。軽くイラっとして目線を向けるもあしらうように手を振られパタパタと教室の外へと出ていかれればもうどうしようもなく、見守るだけで惚けてしまっても仕方ないだろうか)   (2018/8/13 14:09:34)

小湊楓♀2年【こんな感じで雑ロルエロル性別問わずお待ちしますね。分量もロル中はもっと少なくとも。】   (2018/8/13 14:10:38)

おしらせ大山拓斗♂1年さんが入室しました♪  (2018/8/13 14:13:01)

大山拓斗♂1年【こんにちはよろしくお願いします。文量は同じぐらいでも大丈夫でしょうか?】   (2018/8/13 14:13:30)

小湊楓♀2年【はーい。こんにちは〜入室でこれだけ書いてしまったのですが実は結構時間かかってしまうのでお許し頂けるのであれば〜】   (2018/8/13 14:15:23)

大山拓斗♂1年【いえいえ~では続けますね。あ、エロル希望です】   (2018/8/13 14:15:43)

小湊楓♀2年【はーい。お待ちしておりますっ】   (2018/8/13 14:16:04)

大山拓斗♂1年(夏休みの学校。成績向上のための補習やら空手部の活動のために夏休みでも帰省はせずに寮で暮らしていた。だがそれもそろそろ一段落して、明日から少しの間規制もしたり旅行に行ったりする)夏休み前半の最後の部活も終わったし、午後は自由……何か面白いことはないかね(午後は何もない。だがすることも無いからととりあえず部室の鍵を職員室に返してからぶらぶらしていると、二年生の教室から女子生徒の声が聞こえる)ん?……ええと、何をしているんですか?(中を覗けば先輩の女子生徒。なぜか両手を机に繋がれている先輩を見て、首をかしげながら聞いてみる)   (2018/8/13 14:19:57)

小湊楓♀2年おろ、一年生クンかな?……何をしてるかって?あー……んー……実は私が聞きたかったりするんだけど……なんでこうなってるのかな?(扉が開く音。友人が戻って来たのかと思えば見たこともない生徒。顔つきの幼さで適当に後輩と判断するもこんな姿の時に見たい他人ではなく。首を傾げられてもこちらにもわからないものはわからない。唐突に呼び出され拘束されたなんて答えとしても意味がわからないものを答えるよりはぐらかそうと適当に答えて。両手を動かせないためペタンと両膝を付けて座ったまま見上げるように笑いかけて)   (2018/8/13 14:26:01)

大山拓斗♂1年うん……その様子から、何やら特殊なプレイをしている、というわけではなさそうですね(この学園ならもしかしたらと思ってしまうが、楓先輩の様子からそれはなさそうだ)まあ詳しくは聞きませんが、困っているのは確か見たいですね(と先輩のそばに膝をつくと、カチャカチャと机と先輩の手をつないでいる手錠を持って弄り回してみる。もちろん鍵はかかっているわけで、それぐらいで枷が外れるわけではないが)先輩、取引しませんか?これ、外してあげますから俺のお願い聞いてもらえますか?(と、先輩の顔や胸やスカートから見える膝などを見てにやりと笑ってそんなことを言い始める)   (2018/8/13 14:30:46)

小湊楓♀2年- [ ] プレイって……まぁ特殊な……って、取引?(どうみても困っている。拘束プレイが好きな彼氏がいるわけでもなくただただ呼び出されて放置されてるのだから。こちらに寄ってくるのを見れば身体を捩って軽く手を突き出すように拘束部を見せて。拘束が気になるようだが外せるわけもない。こんなの友人がもっていった鍵でも無ければと。それなのに取引しようというこの後輩の言葉はいかほどの信用があるのだろうか。確かに困っているしからかい交じりに脱出方法を聞いてみようかなんて)いいよ?外してくれれば後輩クンのお願い聞いてあげるっ……けど外せるの?   (2018/8/13 14:39:50)

大山拓斗♂1年外せますよ。ええ、とりあえず先輩が怪我もせずにこの教室から自由に身軽に出て行けるようになることは保証します(そう言って胸を叩く。だがどうやってそうするのかは楓先輩には言わなかった。そして楓先輩がこちらのお願いを聞くと言ってしまえば、笑みを深くして)じゃあお願いですが(と、膝立ちに、先輩の顔のあたりに自分の股間の高さが合うようにすると、ズボンのファスナーを下して中から半勃ちの肉棒を取り出して)先輩の口で気持ちよくしてください。出したら、先輩の手錠を外してあげます(と膝立ちになったために見下ろす形になった先輩の顔を見ながら、いじわるく笑って)   (2018/8/13 14:44:21)

小湊楓♀2年ふぇっ……お願いってそういう……?(外すというより無傷へ外になんてもったいぶった言い回しに違和感を覚えるもののまぁ取り敢えず何でもいいと聞き流すも急にズボンを脱ぎだす行為には驚きを禁じ得ない。多少顔を赤くするも、一つため息をつけば仕方ないかかなんて少しずつ顔を近づけて舌でペロリと舐めて)はぁ……今回だけだからね……?(なんてそう言えばパクリと咥えて、チロチロと舌でその先を虐めるように刺激を与えて)   (2018/8/13 14:52:45)

大山拓斗♂1年うお、先輩積極的ですね。いいですね、嬉しいですよ?(と少しは渋るかなと思っていたが、すぐに咥えた先輩に驚くが、すぐに笑みを深くして奉仕を受ける刺激を楽しみ始める。舌先で肉棒の先端を攻める様に舐められれば、その刺激で肉棒はすぐに大きくなっていく)ん、部活が忙しくて溜まっているからお願いしますね(と少し身体を揺らせば先輩の目の前で重そうな玉袋が揺れる。そして肉棒の先端からはドロッとした透明な汁が溢れて、先輩の舌に絡む付き始めて)   (2018/8/13 14:56:39)

小湊楓♀2年はむ……ちゅ……普通こう言うのってさ……外してくれてからご褒美じゃない?ん……(相手の煽りも気にせずただ慣れたように口内にあるモノを舐めていって。思ったより刺激に弱いようですぐにピクピクとし始めたよう。ただ、射精のタイミングも読めず直接喉に貰って仕舞うと詰まらせるように軽く飲んでしまって)んっく……ケホっ……苦いし……。こんなの従っちゃうなんて私も甘いなぁ……これで外してくれるの?(なんてその口元から白いものを垂らしながら頬を上気させて小首を傾げて軽く上目遣いで純粋な疑問を聞いて見れば肯定を待つのみだろうか。)   (2018/8/13 15:03:17)

大山拓斗♂1年(ドクドクと、濃くなった先走りの汁に続いてすぐに白濁と下精液を楓先輩の口に流し込む。久しぶりの射精に腰を振る合わせて、すべて注ぎ込んでから満足げに肉棒を引き抜いて)ん、ええじゃあ外してあげますよ(と肉棒をしまわないまま、楓先輩の左手につながった手錠を手に取る。そして鎖の部分、その両端を握ると)ふんっ!(と半袖の制服から見えている腕が盛り上がる。赤くなり明らかに大きな力が込められているがわかるぐらいで、それが手錠へと伝わっていく。手錠の鎖はすぐにきしみ始めると、そのまま音を立てて弾けるようにして切れてしまう)……というような感じで外せます(手錠の輪の部分は楓先輩の手についたままだが、机とつなぐ鎖は無くして自由にして、一息をつく。だがそのまま、残った右手の方には手を伸ばさないままでいて)   (2018/8/13 15:07:54)

小湊楓♀2年いや……嘘でしょ……普通の力で鉄の鎖が外れるわけなくない……?どれくらい馬鹿力なの?(ため息も出ず絶句するようで。あんなの一高校生の手で千切れるようなら手錠の意味なんて無くなってしまうし大体おかしくない?みたいな思考をしてみるもとりあえず外れたのは事実。リング自体は外れてないのは気がかりではあるもののまぁ最悪友人をとっちめればなんとかなるかななんて思考のまま)あ、ありがと……とりあえずこっちも外してくれる?(なんて期待を込めてもう片方の手を指差してクイっとさしだすように)   (2018/8/13 15:13:44)

大山拓斗♂1年おまわりさんが使うような手錠なら無理ですけど、高校生で手に入るレベルのものなら……まあ五分五分でしたけど(と最後はぼそっと言いながら一息を突く。さすがに力を込めすぎていたのか額からは汗を流していてそれをぬぐうと)その前に、次のお願いですよ、先輩(とにこりと楓先輩に向けて笑って、一回出したにも関わらず大きく勃起したままの肉棒を突き出す)一個のお願いにつき一回です。だから、次のお願いです(そして先輩のスカートから伸びる先輩の脚を見て)ということで先輩、しばらく俺がいいって言うまで脚を開いたままでいてもらいますか?   (2018/8/13 15:17:23)

小湊楓♀2年へぇ……って次?(いくらおもちゃに近いとは言え十分硬い。私には到底無理な話と結論付けて、それよりもきになる台詞が飛んでくる。聞こえた単語から嫌な予感しかしないがその続きを聞くと予想通り。女の子の口まで犯しておいてその返答はどうなのなんて思うもののそこまでプライドも無いわけでもなく)それは話が違うんじゃないかなっ?そういう卑怯な子には従ってあげられないよ?(適当にあしらうようにそういえばたった今自由になった手でひらひらと作ってそっぽを向いて。)   (2018/8/13 15:23:09)

大山拓斗♂1年じゃあ外すのはここまでですね(とこちらもあっさりと諦めるふりをするが、なぜかスマホを取り出すと先輩の顔の前に肉棒を寄せてから写メを撮る。そうすれば、精液を口の端から垂らした楓先輩と射精直後の肉棒が写っていて)ああでも、他の気のいい一年生がいるかもしれないから応援は呼んであげますね。外してくれたらお願いを聞いてくれる、先輩が困ってるて(そして一年生、特に運動系のグループのためのグループメッセージに入力していき、投稿する前の文章と写真を先輩に見せる)   (2018/8/13 15:26:35)

小湊楓♀2年強引な取引の次は脅迫……?一年生にしてはすっごくやんちゃしてるねっ!このままだと輪姦されちゃうよって?(見せて来たスマホ。写真を撮るのも止める隙もなく受け入れてしまったもののこうなってはどうしようもない。はじめに取引としてしまったのが失敗だったかと後悔するも時すでに遅しといった感じ。今日何度目のため息かも考えるまでもなくつけば)はぁ……一応取引だからね……?(なんて拡散は流石に許せずそうされるよりはと取引に応じるようにお尻をついてペタッと座れば脚をM字に開いて。少し恥ずかしいから目線をそらして)   (2018/8/13 15:33:08)

大山拓斗♂1年いやだな~脅迫じゃないですよ。ちゃんと先輩が助かるように気を使ってあげてるんですよ?アフターサービスです(その内容が明らかに脅迫なのにとぼける。そして先輩が諦めて脚を開けばすぐにその間に自分の身体を割り込ませて)じゃあいいですね?俺がいいって、言うまで脚を閉じないのが条件ですからね?(とスカートをめくり上げて先輩のショーツを晒すと、それもすぐに指でひっかけてずらしてしまう。そして見えた割れ目に肉棒の先端を押し付けると)んっ、(とゆっくりと挿入し始めてしまう)   (2018/8/13 15:37:03)

小湊楓♀2年アフターサービスねぇ……卑怯だねっ、男の子は(この体勢、下着を晒してしまうのもそうだし誘っているようでとても恥ずかしいのだけれど。とりあえずまわされるよりはましと受け入れてはいるが勿論シたいなんて言うわけもなくしかたなく従って。そんなことも、関係なしに身体を入れられ、そくささと挿入までなにも抵抗できずに。)ゃ……それ、もしかして……んっ、ゃ……あぁっ……(いきなりの挿入。勿論愛撫もなしに濡れているはずもなく痛みで声も漏れて顔を歪め、堪えるように……)   (2018/8/13 15:44:32)

大山拓斗♂1年あ、ごめんなさい、まだ濡れてなかったみたいですね。でも我慢してくださいね(と先輩のことを気遣うこともなく奥へ奥へと肉棒を挿入していき、子宮口を深く突き上げてしまう。そして肉棒の中に残っていた精液がその刺激で飛び出してて来ると、先輩の膣奥を精液で汚して、それを引き延ばすようにゆっくりと引き抜いていくとまた深く子宮口をまで肉棒で貫いてしまう)ん、先輩の中、濡れてないからかもしれないですが結構きついですね。それにこういうの犯してるみたいだから、興奮します(と先輩の身体をそのまま床へと押し倒していきながら、腰を何度も押し付けて)   (2018/8/13 15:48:12)

小湊楓♀2年ひぅっ……犯してるみたいって、こんなのほぼレイプじゃないっ……あぐっ……女の子の扱い方も知らないんだねっ……(犯される態勢でも服従まではしまいと強気でいるものの玩具のように穴としてつかわれるのも体格差からどうしようもなく。それすらもそのものわ締め付けるような事になっていて。耐えるように机の脚を掴んで歯を食いしばってる様はどう見えるだろうか)あぅっ……痛っ……やめっ……はぅ(ただただ犯されることに地面にぶつけられる痛みとともに涙が出るのも我慢し)   (2018/8/13 15:55:23)

大山拓斗♂1年何言ってるんですか、ちゃんと先輩も合意してるんですから、レイプじゃないですよ。ただそう言うような感じになってるだけで(と勝手なことを言いながら勝手に腰を振り続けて、その度にごつごつと楓先輩の膣奥を突き上げて抉る。それは自分が気持ちよくなるための行為で、そして)んっ、くっ、(といきなり膣奥まで挿入したまま動きを止めると、身体を震わせ始めて、勝手に楓先輩の中で射精を始める。さっき口に出したよりも明らかに量も濃さも増している精液が、先輩の膣奥に溜まっていく)   (2018/8/13 15:58:42)

小湊楓♀2年はぁっ……こんなことするのは……あぅ……同意してなっ……ゃ……ああぁっっっ(レイプ同然のセックス。感じるはずもなくただそのモノを締め付けて入れば自然の摂理。中に温かいモノが流し込まれるのを感じれば多少の絶望もあろうか。勝手に穴として使われ、中まで犯されたこの姿。終わったことによる安堵とどちらが上なのだろうか)こ……これで、外してくれて終わるんだよね……?(なんてすでに脅迫を受けている身。殆ど涙目のまま先ほどと同じような問いを)   (2018/8/13 16:03:10)

大山拓斗♂1年(どくどくどく、と中に注ぎ込み終えれば、肉棒を咥えこんだままの先輩の秘裂から精液が溢れている。普通だったらそれで終わり、だが楓先輩を今犯しているのは溜まりにたまった運動部の男子生徒で)何を言っているんですか、先輩……まだ脚を閉じていいって俺は言ってないですよね?(とまだ硬さを失わず萎える気配を見せない肉棒を、精液を膣内に広げる様に引き抜いていってから、強く突き入れてしまう)   (2018/8/13 16:07:01)

大山拓斗♂1年【お時間が厳しいようでしたら、次で締めますね】   (2018/8/13 16:07:13)

小湊楓♀2年ふぇっ……?ゃ……あぁぁぁっ!(もう終わると思っていた意識。男子高校生の精力なんて考えているはずもなく一度だしたら終わると思って……急な一突きに耐えられるはずもなく叫び声まで上げてしまうだろうか。精液のお陰で先程より痛みはましなもののそれでもレイプの感覚は変わらず身体へと衝撃を伝えてくる)何回もなんてっ……あぅ……聞いてないっ……!‼︎(小刻みに震える身体。簡単に犯されてしまう自分に諦めとともに意識も飛びそうで)【長く遊んでいただきましたしそれでしたら次締め程度でお願いいたします。】   (2018/8/13 16:12:37)

大山拓斗♂1年(夕方になりかけの時間、一つの教室で肉と肉がぶつかる音が響いている。中を覗けば一人の女子生徒が後輩の男子生徒に犯されるように貫かれている。後ろから獣のように腰を振る男子生徒は突然動きを止めると、身体を震わせながらその女子生徒の中に射精をしてしまい)ん、あ~すっきりした。先輩、もう脚を閉じてもいいですよ?(とそんなことを言いながら肉棒を中から引き抜いて、一体何回注いだたかわからない精液を秘裂から零させる。男性とは女子生徒をつないでいる手錠に手をかけて力任せに引きちぎると)それじゃ先輩、続きは先輩の部屋でしましょうか?(と先輩のことを攫うように肩に担ぐと、教室を去っていく)   (2018/8/13 16:18:05)

大山拓斗♂1年【ではこちらの終わりはこんな感じで】   (2018/8/13 16:18:14)

小湊楓♀2年やっ……あっ……うくっ……あっ、んんんっ……(ただぶつけられるだけの欲望。ただ教室へと来ただけだというのにこんな惨めな姿へとなっている自分に耐えることもなし。ただでさえ大きい体の後輩の行為に身体も持たず、射精と同時に意識を飛ばしてしまっても仕方ないだろうか。壁に背を預け、蕩けたような、惚けた顔を晒せば持ち運ぶ用に担ぎ上げられようとも抵抗などなくあとはおもちゃにでもなろうと知る由もなく)   (2018/8/13 16:22:52)

小湊楓♀2年【それではこちらこんな感じで締めとさせて頂きますね。ロル自体久々だったのですがありがとうごさいましたっ。】   (2018/8/13 16:23:44)

大山拓斗♂1年【いえいえ。こちらこそありがとうございました】   (2018/8/13 16:25:17)

おしらせ大山拓斗♂1年さんが退室しました。  (2018/8/13 16:25:26)

おしらせ小湊楓♀2年さんが退室しました。  (2018/8/13 16:25:39)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2018/8/14 14:11:25)

立花 みか♀2年【お昼の時間にこんにちはー♪全然固まってないけど勢いでwソロルのみですー】   (2018/8/14 14:12:23)

立花 みか♀2年あっつい…(日差し照り付ける中、今年お気に入りのパステルイエローのオフショルダーのワンピースにつばの広い麦わら帽子。ボリュームのあるスカート部分をひらひらと風に遊ばせながら暑さのせいか子供のいない公園を歩く。ゆったりとした坂道は東屋へと続いて、木々が木陰を作ればほっとしたように表情を緩めた。)熱中症で倒れるのもなんかわかる気がする。かき氷でも食べたいなぁ。(ひとりごちながらも無事、東屋へと辿り着けばそこには既に待ち合わせていた相手がいて)こんにちはー。お待たせしちゃい…ましたか?(首を傾げながらも近づいて行けば、スマホから顔を上げた彼と視線が合った。自身とは違うタイプのつばの狭い麦わら帽子、夏らしい色合いのチェックのシャツにデニム。ロールアップから見える日焼けした肌やくるぶしが夏らしい印象でなんだか眩しくて目を細めた。)   (2018/8/14 14:17:07)

立花 みか♀2年先輩、相変わらずかっこいいですね♪(なんて軽口を叩けば、昔と変わらずに向けられた視線に心の奥が小さく疼く。甘酸っぱいような気持ちを押しとどめるでもなく、思い出となった気持ちを堪能するように甘い笑みを浮かべた。いくつか言葉を交わし促され歩き出す、仲の良い先輩後輩のノリでじゃれあいながら辿り着いたのは駄菓子屋さんで。「ここのかき氷なんかうまいんだよな」なんて言いながらおばあちゃんの作ってくれたかき氷を差し出す彼に笑顔で受取お礼を言えば店の外にあるベンチに並んで座って、小ぶりなサイズのそれを食べた。舌を赤に染め、それを見せれば緑の舌を見せられくすくす笑う。日陰を選んで歩きながらふらふらしていればいつのまにか陽が傾いていた。)   (2018/8/14 14:22:09)

立花 みか♀2年(駅まで送ってもらい改札前で向かい合う。今日一日悩みながらも渡せなかった箱の存在に気づかぬふりをしたものの、せっかくだからとバックから取り出し彼に差出した。)先輩、お誕生日おめでとうございます。先輩は忘れてるかもしれないけど、ずっと前に先輩がお誕生日に欲しいって言ってたものです。なんとなく、渡すのに戸惑ったというか…私が渡してもいいのかなぁって迷っていて、ずっと渡せなかったけど、気持ちの整理がついたので、先輩にプレゼントしてあげますね。(なんて最後は偉そうに茶化して言えば、苦笑いを浮かべているであろう彼に押し付けるように渡して)それじゃあ、今日はありがとうございました。(また、学校で…なんて言葉を添え手を大きく振れば、振り返ることなく改札を潜り抜けるのでした。)   (2018/8/14 14:26:48)

立花 みか♀2年【こんな感じでアンサーロルになりましたでしょうか?都合により別のお部屋になり申し訳なく思いつつも、お納め頂けると嬉しいです。お誕生日おめでとー♪】   (2018/8/14 14:29:33)

立花 みか♀2年【それではこれにてお邪魔しました。】   (2018/8/14 14:30:11)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2018/8/14 14:30:23)

おしらせ織作 千歳♂保健医さんが入室しました♪  (2018/8/14 22:28:33)

織作 千歳♂保健医【独り語りにて、一つ。】   (2018/8/14 22:29:16)

織作 千歳♂保健医(緩い足取りが向かうは、坂の上。車すれ違う事もやや難しい道幅そこを登る人影。時折すれ違う人の声に頭を下げるか、軽い世間話を交える。降り注ぐ日光に、じわりと汗が肌に滲む。半袖のシャツに膝丈のパンツ。足元はサンダルという出で立ちでさえ、尚、蒸した様な熱を感じる、も。都会とは違う緑を感じさせる匂いと時折頬を撫でる風の心地良さ。ぼんやりと進めた歩みが、一本の小道に進路を変える。踏み固められた土の道。手入れもされていない雑草は伸び、肌の露出した足元を擽るか)暑っ……つ(滑り落ちた不平は言葉程に不快を訴えず。足取りはどこか軽やかに、目的の場所を目指すだろうか)……ふ、ぅ……ただいま(小道の先の奥まった其処。目的の場所につくと、短い挨拶一つ。立ち並ぶ樹木に囲われ陽光を直に受けずにすめば、涼し気に。暫し、その場に佇んだ───後、徐にショートパンツのポケットから取り出したのは普段とは違う煙草の銘柄。口に銜え、安物のライターが擦れる音と共に灯った火を種に深く息を吸い込み燻らせた紫煙。火の灯った煙草を左手に、また一本。新たな紙筒を箱を揺らし取り出すと、先程の動作を繰り返し、先の一本をそっと横たえる。)   (2018/8/14 22:29:22)

織作 千歳♂保健医(吸い慣れない紫煙が肺を満たす。美味いと思えぬその味に、懐かしさと、寂寥が胸中を満たす。細やかな虫の声と、木々を震わす風の音を耳朶で受け止め、只、唯、佇む。吐き出す紫煙行方に目もくれず、否。無意識に伏せていた目蓋を持ち上げたのは指先に感じた熱の所為。)あー……、じゃ、行く、わ(短くなった煙草に微かな寂しさを覚える、も。横たえた一本を手に取り、揉み消す。自身の其れもまた同じように。僅か、重くなった足取りが歩を進める前)そっちに行ったら、また、呑も……。じゃあ。(次に会うときは酒も少し、持ってこようか、と。小道帰路に歩みを進める中で、脳裏に思い浮かべた)   (2018/8/14 22:30:10)

織作 千歳♂保健医【それでは失礼おば】   (2018/8/14 22:30:54)

おしらせ織作 千歳♂保健医さんが退室しました。  (2018/8/14 22:30:58)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが入室しました♪  (2018/8/17 23:59:31)

綾瀬 美優♀3年【こんばんはー。ソロルにて少しだけお借りします。】   (2018/8/17 23:59:53)

綾瀬 美優♀3年(太陽と月が入れ替わった時刻から時計の長針が数周して時を刻んだ頃…真上の空に視線を向ければ一際明るく光を放つ星が天頂付近に煌めいていた。)わっ…綺麗…。(漸く涼しさを感じるようになった夜風が優しく髪を撫でれば、洗い立ての黒髪がさらりと揺れた。夏の香りを纏った涼風の心地良さに目を細めながら、右手で靡く髪を抑え天頂を望む。魅入られたように視線を向けるのは、漆黒の空に浮かぶ夏の大三角形の煌めき。)あっちが彦星様で、こっちが織姫様…?あれ、逆だっけ。今年の七夕の時は雲の上に隠れてたんだよね…。…でも楽しかったな。(今夜は旧暦の七夕だそう。何処かで聞いたのを思い出しながら、伸ばした人差し指で星を指差す。南北に白く滲むように流れる天の川を挟んだ川の畔に、仲良く輝く2つの星を交互に見ながら。あっち、こっち。…こっち、あっち。曖昧な知識に首を傾げるその姿はどこか滑稽で、でも楽しげに見えるだろうか。…7月7日七夕の夜、日付けの変わる時刻に幸せな一刻をくれた君。一ヶ月過ぎたもうひとつの七夕の夜、漸く姿を見せた織姫と彦星を見つめながら、自然と想いを寄せるはやっぱり愛しい君の事…。)   (2018/8/18 00:00:12)

綾瀬 美優♀3年凄く綺麗…。一緒に見れば良かったなぁ。(綺麗も、嬉しいも。哀しいも怖いも。全部君と分け合いたくなるのは何故だろう。溢れる恋心の理屈なんかわからない。でもどんな景色もきっと、君の隣で見れば、ただそれだけで数倍美しい色になるから。——頭上の淡い光の帯が色濃くするのに合わせて、西の空に傾むく上弦間際の輝く半月。傾いた月は舟となり、織姫と彦星が共に月の舟に乗って天の川を渡るという伝説があるとかないとか…。ゆっくりと双眸を閉じれば、幸せそうに微笑み合う二人の姿が目に浮かびそう。星物語の瞬きが輝く夜、星々の会話に耳を傾けながら、再び願いを託そうか。——君の笑顔が絶えませんように。…君の隣で。ずっと君の笑顔が見れますように。——〆)   (2018/8/18 00:00:49)

綾瀬 美優♀3年【旧暦の七夕だとか聞いたので笑。お邪魔いたしました。】   (2018/8/18 00:02:11)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが退室しました。  (2018/8/18 00:02:14)

おしらせ柊 遥♀2年さんが入室しました♪  (2018/8/21 20:34:33)

柊 遥♀2年【ソロルでお部屋お借りします】   (2018/8/21 20:34:58)

柊 遥♀2年…っ!(見つけたのは偶然。ぱらぱらと、ページを捲る手が止まった。挟まれた栞に書き込まれていたのは、今は遠く離れた場所にいる筈の彼の言葉。)ねぇ、ずるい…。(思わず呟いて。書架の間でその本を抱えたままズルズルと座り込んだ。悪戯好きな彼らしい。この図書館に一体何冊の本があると思っているのだろう。特別お気に入りというわけでもない、その中の一冊を偶然手に取って私が巡り合う確率なんて。きっと途方も無い確率だ。でも、見つけてしまった。奇跡のような確率で。書き込まれた見慣れた字が懐かしく、そっとなぞれば。落とされた言の葉は、まるで魔法のようにくるりくるりと舞って私の胸に降ちては消え、落ちては消えた。   (2018/8/21 20:35:04)

柊 遥♀2年____ね、ずるい。ずるいよ。こんな風に気持ちを落としていくなんて。…知ってる。知ってる。不器用。優しくて優しくて。きっと此処に挟んだのだってその先なんて期待してなくて。其れでも。____誰が見るとも分からぬ本に挟まれた栞には、2人にしかわからない言葉。はらり。はらり。集めた言の葉の代わりに落ちる涙はそのままに。本を汚さぬように慌てて閉じると、先程の栞をそっと大切に手にとって図書室を出る。廊下に出てからスマホを取り出して表示させたのは、彼の名前。)……ねぇ、ばか。ずるくない…?(きっと電話の向こうの彼にはなんのことだか伝わってはいない。それでも此方が拗ねているのは伝わっているのだろう。余裕ありげな声を投げかけてくる彼に、見つけた栞の事を話せばどうするだろうか。先程浮かんだ涙の雫を拭うと、思わず笑みを溢して。_____さあ、彼が沈黙するまであと僅か。〆)   (2018/8/21 20:35:45)

柊 遥♀2年【お部屋ありがとうございました。】   (2018/8/21 20:36:23)

おしらせ柊 遥♀2年さんが退室しました。  (2018/8/21 20:36:25)

おしらせ小湊楓♀2年さんが入室しました♪  (2018/8/21 21:09:36)

小湊楓♀2年はーあ、なんでこんな夜に……一応向かってあげるけど今回だけだからね?(なんて闇夜に向かっての独り言。ついさっき「倉庫にされてる教室にきてね♪楽しいことがあるよ♪」なんて胡散臭いメールが友人から届いたところ。若干顔をしかめるも寝るまでの時間を暇にしていたのも事実。ため息をつきながら、わざわざ寮から教室へと出向いてその教室の扉を開けるも真っ暗。電気をつけても視界に入るのは大量に積んであるダンボールとなんであるのかソファとローテーブルくらい。隠れている者も見つからないのが分かればもう一度溜め息をついてしまって)【こんな感じでメールの友達でも誰でもー。わいわいでもおっけーですっと】   (2018/8/21 21:09:46)

おしらせ小湊楓♀2年さんが退室しました。  (2018/8/21 21:27:56)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが入室しました♪  (2018/8/22 21:50:13)

斎藤 京次♂3年【こんばんはー。学園内は図書館しかないので、図書室設定で描かさせて下さいなぁ。ソロよりの待機で入れる方居ましたらお願いしますー♩】   (2018/8/22 21:53:19)

斎藤 京次♂3年(秋風吹き始めた最後の夏休みも終了間際、陽は丁度真上から射す時間帯 。最上階の室内から漏れる弦楽器の音は未だ夏を終わらせたくない そんな想いを乗せてみたり。軽油ブランドの薄青色のジーンズに白地に紫色の筆記体で綴られるライブTを身に纏う。終止符部分、シンバルとコード抑える指を薄く抑え右手はダウンで音を切る。)今日はこんなもんっしょ。んじゃバイトあるからお先にー(束を細めに幾つも創り短く刈られた横髪を見せるように流した くすむ髪からの雫が床に落ちる。室内の気温は冷房を無視するかの お天道様の光と 仲間達との熱気で無効化される。無機質な赤い相方をソフトケースへと緩々と片付けをしながら 銀輪通る三連の左耳にはまだ高音が残っているかの様。声が通りにくい侭に メンバー向けて)次の奴ある?コピー取りたいから貸してや。明日返すから (少し枯れている声を掛けて手許にはA3数枚を折ったファイルを受け取った)おつかれー(―― 別れ際の挨拶を済ませ、コンクリート製の階段を一段ずつ脚を降ろしていき、心地良い疲れを感じながら一階下のロビーの自販機の前へと)   (2018/8/22 21:53:35)

斎藤 京次♂3年(財布には一本水を買えるのがやっとの一枚、迷わず投入し 残金ゼロ…コピーも取りたいが…喉に一口の冷たーと流し込み一瞬の閃き。悔やみは無い、あそこなら有る、と向かう先は…)すいませんーあの、コピー機借りたいんやけどえぇかな。友達のノートを少し。(教室二つ隣に有る図書室。―― 本でも資料でも無い単語を口走り、木製のカウンター両肘を掛けては訴え掛ける下らない嘘を此方に背を向け何やら作業をしている女の子へと。辺りは読書と言うより 机に向かいペンを走らせる生徒が殆どで寧ろ多数伺える 場違いな銀髪の願いは通るのか、口許少し引き攣る笑顔すら交渉材料で。心地良い筈の冷風も何故か頬に刺さるかの如く風向きが変わったトコロ…)   (2018/8/22 21:54:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、斎藤 京次♂3年さんが自動退室しました。  (2018/8/22 22:30:14)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが入室しました♪  (2018/8/22 22:32:23)

斎藤 京次♂3年(銀の声に気付き振り返りし凭れ掛かる彼女の痛い視線、見慣れない顔で一瞬の笑みを浮かべて続け様に放つ此方のご都合には合わせられない返答。肘を抜き顔の前で両手を合わせ表情を隠して懇願する二度目の交渉も意図も簡単に打ち崩された…首を横に振り銀縁眼鏡の 黒ショート少女はコピー機を守る。)お金無いので…(即答)これ無いともう、ヤバイ奴なん(だめ。)―― (拉致の開かない無駄な攻防は借用求める次なる来客者によって終止符を打たれた。木板張られる内壁に室内の真中、時計の針を見やり未だ時間に余裕がある事を知る。口を尖らせ、ケチ。と捨て台詞を確りと届ける様に呟く。彼女は生徒か先生か何てどうでも良い事、思考切替の為に耳許、再び白のイヤホン、少しずつ音量を上げ その場を後にする。一歩進める度に背中からの少し重めの慰め ほぼ静寂の室内に見合わない人数…端の席へと椅子を引き溜息と共に腰を下ろした)暗記…するしか無いなぁ。帰るのも怠いし(机の角に相方立て掛け 隣に座る方は軽い会釈、譜面を広げては脳内で 耳に届く音をなぞっていき)   (2018/8/22 22:32:27)

斎藤 京次♂3年(躓くフレーズには三角二個の牡丹を押して曲を行ったり来たり。自己解決迄その作業の繰り返し。手の届く範囲にあった筆箱から三色ペンを無言で借りて譜面に台詞を書き連ねる。浮かび上がるは自然と上がる心の内… 繰り返される歪み掛かる音色に口許も少しの緩みを与えてくれて。対面隣、ペンを走らせる彼等とはまた違う世界に引き込まれて行った…―― 幾時間が経ったであろうか。。節目に我に帰るまでチェックを入れた部分も重ね塗りされて読解不能まで落書きされた 仲間のモノ)やばば…(洩れる独り言は そっと転寝する隣の彼へとペンの返却と同時に自然に出たもので。更なる追い討ちは震える携帯電話からの呼び出し…凍る。指される四桁の数字は出勤時間を疾うに過ぎて…整われた髪先からポタリ粒を垂らすのは云うまでも無く急いで散らかした紙を纏めると室内を慌しく後にする…時は影を延ばす時間帯、壊れ掛けた自転車悲鳴を上げ 夕焼けに向かい色濃くなった姿は小さく消えていき……〆)   (2018/8/22 23:00:44)

斎藤 京次♂3年【みかちゃんお部屋ありがとうございましたー♪駄文に展開、方向性見失い長時間すみませんでした。スペースにも感謝です、次は完成形をほとり…ですかね。では、お邪魔しました、また来させて下さいなぁー★】   (2018/8/22 23:04:49)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが退室しました。  (2018/8/22 23:05:05)

おしらせ丹羽野 勝平♂3年さんが入室しました♪  (2018/8/23 22:11:07)

丹羽野 勝平♂3年【待ち合わせにてお借りいたします】   (2018/8/23 22:11:27)

おしらせ一條 清華♀1年さんが入室しました♪  (2018/8/23 22:11:58)

一條 清華♀1年【ではお願いします。】   (2018/8/23 22:12:34)

丹羽野 勝平♂3年【よろしくお願いします。お待ちくださいね】   (2018/8/23 22:13:38)

丹羽野 勝平♂3年(毎年恒例の部活代表肝試しとかいうイベントは概ね好評であるようだ。今年は廃校舎を使って行われるということで事前からあることないこと噂が広まっている中、俺はバスケ部代表として参加させられていた。Tシャツに短パンという練習着スタイルで歩く廊下はギシギシと古びた音を軋ませてそれだけでも恐怖心を煽り立ててくる。吹き抜ける風も生暖かく湿度も高めのようだ)合流地点はこの先の教室か…(渡されている地図を頼りに懐中電灯で照らす廊下を一歩一歩。あと2つ先の教室が待ち合わせの場所らしい。待ち合わせというのはペアとなる女子との待ち合わせ。誰と組むのかは知らされておらずつい先程のくじ引きで決められたばかりだし、歩くルートも各々違うというがペアになる女子がくじ引きで決めているのだとかで。使われなくなってどれほど経ったと聞いただろうか。取り壊しの話も持ちあがっているというが…ようやく辿りついた教室だった部屋、中には机や椅子などは残されておらず、何もない空間を照らし出せばペアの相手の姿を明るみにするだろう)君が6番のコ?(黒髪を揺らして此方を向いた少女に見覚えはない。下級生なのだろうか)   (2018/8/23 22:22:15)

一條 清華♀1年(一歩踏み入ればそこは漆黒の闇…一階の教室へと恐る恐る入り、スタート時に渡されたペンライトで辺りを照らし出すと…何もない空間が余計に恐怖心を煽り、壁の染みでさえ不気味に見える…その壁伝いに歩き教室の隅へと身を寄せペアとなる男子を待つ…たしか男子は少し遅れてスタートのはず…運営側の悪趣味に辟易しながらもペアとなる男子が早く来ないかと窓から外を見て) …… ホントにここでいいんだよね……まさか来ないなんて事………?(窓の外が少しざわめく…)…やだ…何?…(窓の外をペンライトで照らして見ていると、入り口から人の気配を感じ…その人影は此方にライトを向けた…どうやらペアの男子が来たらしい…) …は…は、はぃ……ろ、6番です。あの…剣道部の一條…といいます。   (2018/8/23 22:36:44)

丹羽野 勝平♂3年(向こうも此方へライトを向けてお互いの光が交わるとき、小さく途切れ途切れに聞えた声へと近づいた。どれくらい前からここで待っていたのだろう。一回り小さな少女は既に怖がっているかのような声だから、心を落ち着かせてやるようにと声音を高くも低くもないようにして名乗りを上げた)俺はバスケの丹羽野勝平だ。一條さんよろしくな(そっと差し出す手はこれから一緒に歩く相手への挨拶のつもりだったが、彼女の手に握られているのはライトだけではなくルートを示した地図もあるようだ。それへと光を向けては〈地図を見せてもらえるかな〉と催促しているかのよう。ここから先、どのルートを歩かされるのか、中には凶悪なルートもあるとの噂は1年の頃から耳にしていた)まともなルートだといいんだけどな。酷いのもあるって言うだろ(地図を差し出されれば、まさか最悪の道を歩かされることになったとは知らずに覗き込むのだろう)   (2018/8/23 22:45:57)

一條 清華♀1年(丹羽野 勝平と名乗った男子はそっと手を差しのべて来て……) え?……あ…あぁよろしくお願いします。 丹羽野先輩……(不意に差し出された手を取ってしまったが、その手は地図へと差し出されたと気づいて…) ……あ!…私…これは、その……あっ!ち、地図ですね、はい…どうぞ…(慌てて手を離し折り畳まれた地図を広げて見せ)……ここが今いる教室ですよね?……ここを出て三階の…音楽室と、理科室を回って降りて来るみたいです。(お互いの息づかいが伝わる密着するような距離で地図を見ている事に気づいて…少し恥ずかしくなり)…なんだかスタート前に運営委員の先輩が、「こ、これはっ!」みたいな感じですごい怖がってたんですけど……何か知ってます?   (2018/8/23 23:00:26)

丹羽野 勝平♂3年(事前に聞いている話では幾つかの部屋を回り、その部屋に置かれている「あるもの」を持って帰ることで部屋へ行った証とするとのこと。その部屋を記した地図は彼女が手にしているはずで。広げられたのは見取り図のような廃校舎のモノクロ地図に赤マジックで引かれた太い線。丸の中に数字が振られているのが行かねばならない部屋、2つあるようだ)音楽室と理科室…(気付かぬうちに彼女と急接近していてじわりと肌に浮き出した汗は暑さの所為ではない。剣道部と名乗っていたけれどその大きな膨らみからは想像できない防具姿、意識してしまったが悟られぬようにと視線は地図へ落としたまま)もしかするとこれが噂の…最悪のルートなんじゃないか…(運営委員の反応が尋常ではなかったというのだから恐らくはそうなのだろう。どちらの部屋にも曰くつきと聞くし。その曰くについては秘密にしておいたほうがよさそうだ)でも俺がいるから安心しとけ、な?(なんの根拠もないけれど、彼女が怖がっていては歩き出せないからこう告げて、教室を後にするように促した)   (2018/8/23 23:10:06)

一條 清華♀1年(地図を見る彼の顔が真顔になっている事に気づいて…やはりこの音楽室と理科室には何かありそうな予感が走ったが、彼はあえて話さないのだろう…私を怖がらせないために…)……はい、頼りにしてます。や、やっぱり行かなきゃダメですよね?…じゃ、まずは音楽室からですね。 (彼の後について教室を出て、深い闇の廊下を歩く…湿気がまとわりついてくるが、先ほどからなぜか背筋にはゾクゾクする悪寒が…一歩一歩前進する程に空気の密度も濃くなって行くようで例えようもない圧迫感と息苦しさを感じながら)……この校舎って意外と大きいんですね……廊下がこんな長いなんて……あっ!あそこ、階段ですね。(…ライトの先には、学校の階段にしては幅の狭い階段が見えた…階段まで行き上を照らす…吹き抜けのはずなのにライトの光は闇に吸い込まれ、先が見えなかった。) …はぁ…ここ、昇るんですよね?… 三階かぁ…(階段を登る二人の足音だけが闇の中に響く…)   (2018/8/23 23:27:33)

丹羽野 勝平♂3年(入ってきたばかりの廊下は先程より闇を深くしたように感じられた。ぞくり、と踏み出す足から震えが走る。試合のときでさえ感じないほどの緊張感に襲われて背後についてくる剣道少女を気遣う余裕をなくしそうになっていくが。それに気付いたところで1つ呼吸を深くすると先頭切って歩き出す)そうだな、かなり古いって話だけど木造だしもう取り壊しも近いんじゃないか(廊下の先、地図にもある通りの階段が眼前に広がる。二人が並んで歩くには狭いだろうか。俺が先頭のまま上ることになるだろう。見上げた先の踊り場ははっきりとは視認できず不安の残る中、ステップを軋ませながら一段一段足元を確かめるように昇っていく)三階ってことはもっと先だな(踊り場で方向転換すると同じ光景が広がるだけ。やはり二階は確認できなかった。後ろの少女へ「大丈夫か」と声を掛ければどんな声が返ってくるのか)   (2018/8/23 23:39:06)

一條 清華♀1年(彼の後について階段を登りはじめ…) …取り壊し…ですか?…大丈夫かな…床が抜けたりしないといいけど……(二階…とりあえず辺りを照らすがやはり光が飲み込まれるように先は見えず…三階へと向けて登りはじめる彼の後を追い…) …はい、なんとか大丈夫……と言いたいところですけど…あの、さっきの二階…ライトで照らしてもほとんど見えないっておかしくないですか?…(ずっと気になっていた事を口にしてしまった…多分彼も気づいているだろう…この建物…やはり何かがおかしい。) 二階で廊下の先を照らしても全然…見えなくて…まるで光が闇に飲み込まれるみたいに……   (2018/8/23 23:50:45)

丹羽野 勝平♂3年【お時間いかがですかー?】   (2018/8/23 23:51:16)

一條 清華♀1年【そろそろですね(^^;。 次で今夜は〆ます。】   (2018/8/23 23:52:56)

丹羽野 勝平♂3年【わかりましたー】   (2018/8/23 23:53:12)

丹羽野 勝平♂3年(彼女が危惧している通りで俺は足元の頑丈さを確かめながら昇っていた。これまでのところは何も支障はないのだけれど、彼女の口から漏れる声は恐怖心を煽るには十分過ぎた。確かに廊下の先が全く見えていなかったのである)あまりにも暗すぎるというか…この階段もそうだけど前が見えなさ過ぎるような…(幽霊などに対しては霊感を持たないから遭遇経験は皆無だが、この怪奇現象を前にして科学的証明を為せない時点で何かしらのオカルトを考えずにはいられない。とはいえここで立ち尽くしていても埒は開かないのだからと、足を持ち上げて一段昇る。その間に伸ばした手、ライトを持たぬそれは後ろへと向けられていた。この先に何があるかは不明なのだ。オカルトなことが起きるのなら二人の距離が一瞬にして離れてしまうことも有り得る。だから繋いでおこうと)   (2018/8/23 23:59:39)

一條 清華♀1年(まるで何者かが照らし出される事を拒むかのような…あえて言わなかったこの現象…あらためて口に出すと凍るような悪寒に襲われ、震えを堪えるように両肩を擦りながら…彼の後をついて行く…階段の軋み音を忘れるくらい胸の奥で心臓が早鐘を打っている…試合前の心地よい緊張感とは違い、まるで…何者かに心臓を鷲掴みされているような不快感…胸に手を当て落ち着かせようとするがさらに鼓動は高まり……無言で差しのべられたその手を掴むと、彼の手もまた汗ばんで少し震えているようだった…そうだ、この先何があるか…この手は絶対離さない…二人で絶対に乗り切るという決意とともに彼の手を握りしめると、彼も力強く握り返して来た。お互い同じ気持ちだという事を再認識し、三階への一歩を踏み出した。)   (2018/8/24 00:18:54)

一條 清華♀1年【こちらはとりあえず〆です。】   (2018/8/24 00:20:30)

丹羽野 勝平♂3年【では今夜はここで栞を挟みましょうか】   (2018/8/24 00:21:18)

一條 清華♀1年【そうですね。続きはまたの機会に。】   (2018/8/24 00:22:33)

丹羽野 勝平♂3年【はい、次を楽しみに。お部屋ありがとうございました】   (2018/8/24 00:23:11)

一條 清華♀1年【なんだかホラー調になっちゃいましたね(^^;。】   (2018/8/24 00:23:24)

丹羽野 勝平♂3年【そういうシチュですし(笑)此方は失礼しますね】   (2018/8/24 00:24:41)

おしらせ丹羽野 勝平♂3年さんが退室しました。  (2018/8/24 00:24:44)

一條 清華♀1年【はい、お疲れ様でした。】   (2018/8/24 00:25:00)

一條 清華♀1年【では私も…お部屋ありがとうございました。】   (2018/8/24 00:25:29)

おしらせ一條 清華♀1年さんが退室しました。  (2018/8/24 00:25:36)

おしらせ桐嶋 崇人♂数学さんが入室しました♪  (2018/8/28 23:02:16)

桐嶋 崇人♂数学【こんばんは、お部屋お借りします。中文くらいでゆるりと遊べる方を待ちながら。】   (2018/8/28 23:04:57)

桐嶋 崇人♂数学 (それは本当に一瞬のことだった。どこかで不機嫌な音が鳴ったとほぼ同時に、無数の丸い染みがアスファルトに広がり、完全に色が塗り替えられられるまでかかった時間はほんの数秒。そんな突然の夕立が濡らすのは、今期飛ぶ鳥を落とす勢いの太陽で熱された地面や力強く空に伸びる木々の葉だけでなく、仕事帰りのワイシャツをも濡らす。手持ちの鞄を頭を覆いながら、一時的な避難所として逃げ込んだのは手近な店の軒下。肌に張り付く程に濡れたシャツの袖を軽く数回捲り、邪魔な落ちた前髪を掻き上げつつ、突如様変わりした空を見上げ)──ついてねぇな(毒を濃く乗せ呟いた言葉は、頭上でどんちゃん騒ぎをしている当人達に届く前に激しい雨音に消された。溜め息と共にズボンのポケットから取り出したスマホは無事なようで、画面をタップして確認した天気予報に傘マークはなく、おそらくよくある夕暮れ時の通り雨。こんなことなら早く仕事を終わらせずに、残業でもすれば良かったと後悔してみても、雨足は一向に弱まる気配はなく。しばし軒先でお一人様雨宿り)   (2018/8/28 23:05:35)

桐嶋 崇人♂数学【と、雨宿りはこの辺にして。中途半端なお部屋汚しで申し訳ありません。またいつか続きをソロルで書けたらと…。お部屋ありがとうございました。】   (2018/8/28 23:22:36)

おしらせ桐嶋 崇人♂数学さんが退室しました。  (2018/8/28 23:22:49)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが入室しました♪  (2018/8/29 14:07:57)

加藤 翔♂1年こんにちは   (2018/8/29 14:08:04)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが退室しました。  (2018/8/29 14:19:28)

おしらせ丹羽野 勝平♂3年さんが入室しました♪  (2018/8/30 23:48:50)

丹羽野 勝平♂3年【ソロルにてお部屋をお借りします】   (2018/8/30 23:49:08)

丹羽野 勝平♂3年〔ザザァ…〕(この季節を象徴するかのように降り始めた突然の雨が俺の全身を濡らしていく。駆け出す足元には幾つもの水溜りが出来始めており避けるのもままならぬ状況だった。ただ前だけを見つめ走る。人を避け自転車を避け大きな倉庫の庇を目指した。この近隣で一番近い避難場所くらいはすぐに脳裏に閃いて最短ルートを描いていたがその道程は決して短いものではなく。辿り着くまでの間に幾筋かの閃光が天空を迸り一つくらいは落ちたかもしれない)もう、少しっ…(この十字路を抜ければすぐそこ。眼前を通り過ぎるトラックがもどかしく足踏みを続けた。宅配業者なのだろう、マスコットキャラクターが無表情で此方を見つめて視線が合った気がする。逆方向に書かれた社名が通り過ぎると競走馬のゲートが開いたかのように駆け足を再始動させて――)はぁっ、はぁ…っ(いくらバスケットボールで鍛えた足とは言っても軽く息を切らせるくらいにはなるもの。道路に面した庇を借りて雷雨の止むのを待つことにしたのだけれど。激しい雨音の隙間を縫って聞えるか細い声が耳に届いた)   (2018/8/30 23:49:37)

丹羽野 勝平♂3年(どこから聞えてくるのかはすぐに分かった。俺の足元近く庇で雨を防げるギリギリのところに置かれた小さな箱は蓋がなく顔を覗かせた小動物をはっきりと視認でできる。漫画や小説では良くありがちな光景でも現実で目にするのは初めてのそれに俺は一瞬の戸惑いを隠せない。それでも暇を持て余した身体を屈めて手持ち無沙汰な指が伸ばされて鳴いている小動物の頭をそっと撫でた。明らかに仔猫――捨てられてしまったのだろう。何も書かれていない空き箱へ放り込まれただけといった風で。一撫でしたところで手を引くのは飼えないと知っているから。懐かれたら此方も離れられなくなると知っているから。知った心は仔猫から一歩また一歩と後ずさり距離を取っていく。その時一際強い風が吹いた)〔みゃぅっ!〕(雨を大被りしてしまった仔猫が悲鳴のように鳴き声を上げるのは心に痛く突き刺さる。庇で隠れる端の端ではこうもなる。仕方無しに近づくと箱を庇の奥へと引き摺ってやった。濡れた顔を洗うような小さな手。決して触れないようにとまた下がるけれど仔猫の瞳は此方をじっと見つめて離れない。俺は視線逸らして空を見上げるも濃灰色の雨雲は立ち去っていきそうになかった)   (2018/8/30 23:49:53)

丹羽野 勝平♂3年(いつまでこうしていなくてはならないのか。驟雨ならすぐに立ち去ってくれるはずなのに激しく地面に叩きつけられる雨音では掻き消せない声は耳に染み付いたよう。五分十分と無為に時が過ぎていくうちに俺の腕の中には仔猫が抱えられていた)〔みゃうみゃう〕(安心を得たのだろう先程までの悲しげな声とは違う鳴きを見せる仔猫。俺の手の甲を舐めては感謝の意を示しているかのようだ。突然の雷雨は人間以外の動物であれど恐怖を掻き立てられるのかもしれない。ましてや仔猫ともなれば。雲の切れ間から陽光が差込み水溜りを照らし雨は庇から滴るだけとなった頃。次の目的地は決まっていないけれど水溜りを避けながらに進む道の向こうに学園はすぐ近くにあるのだと思い出せば夏休暇のそこを目指すことに。誰かしら引き取り手が見つかるだろうか見つからずとも手がかりとなりそうな何かには出会えるのではないかと)くすぐったいからそれまでにしとけ(いつまでそうしているつもりか舐めるのを止めない仔猫には一言だけ。止めさせるような手は出さぬままで。先程すれ違った運送会社のマスコットと視線が合うこと再び。無表情のはずが何故か笑って見えていた)   (2018/8/30 23:50:05)

丹羽野 勝平♂3年【誰か子猫を引き取ってくれるといいな、と願いつつ。お部屋ありがとうございました】   (2018/8/30 23:51:26)

おしらせ丹羽野 勝平♂3年さんが退室しました。  (2018/8/30 23:51:29)

おしらせ月島弥生♀3年さんが入室しました♪  (2018/9/8 23:54:45)

月島弥生♀3年【こんばんは、ソロルを投下させて頂くのにお部屋お借りしますー】   (2018/9/8 23:55:59)

月島弥生♀3年(雨が道を潤わせ灰色の曇天の空が広がっている。自然と目が覚め意識がはっきりとし瞬きをすれば一筋の涙が目尻から頰へと伝った。)泣いてるー…?(状況を理解するのには少し時間がかかった。何故なのだろうー…胸が締め付けられ枯渇したような切ない気持ち。妙に現実的であるも幻想的な狭間にいる感覚に見舞われる。……二度と会えなくなる人と離れ離れになりお互い泣いていた夢をみた。もう会わないと決別していたが電車は走り出し僅かな隙間から貴方の姿を捉えようと私は立ち上がり最後まであなたの姿を目に焼き付けた。貴方に会えるのはこれで最後だろうー…生々しく目尻が温かいのは余程感情移入してしまったのだろう。)   (2018/9/8 23:58:11)

月島弥生♀3年何で……?(涙を拭き取り気持ちの整理も出来ずにただただ天井を見つめていた。"会いたい"自我欲なのか"会わなければならない"使命なのか。たかが夢であるが何かを暗示している気がして頭から離れない。窓を叩く雨音は弱まって少しずつ姿現す現実。身体を起こし容姿、身支度を整えるも自分の中で葛藤している。一日の始まりさえも切なくて頭の中は貴方の事ばかり。貴方も同じ夢を同じ気持ちで見ていたのならば私にとってこれ以上の幸せは…なんてエゴイストな気持ちも思うだけなら許されるだろう。外には虹がかかる頃ー…。その虹が消える頃にはこの想いも薄れまた過ぎ行く現実に紛れ生活が営まれていくのだろうー…。)   (2018/9/8 23:58:43)

月島弥生♀3年【たまに生々しい夢を見て暫く放心状態になる時ありますよね、きっとあるはず、うん。(自己完結)ではでは、お部屋ありがとうございました。】   (2018/9/9 00:01:55)

おしらせ月島弥生♀3年さんが退室しました。  (2018/9/9 00:02:03)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2018/9/10 05:44:46)

立花 みか♀2年【こんな時間におはようございます。なんだか一度起きてしまうと寝れなくて…なんて、気晴らしにソロルをひとつお邪魔します。】   (2018/9/10 05:45:56)

立花 みか♀2年(その人を見た瞬間、全身の毛が逆立つような感覚、肌は泡立ち嫌な汗が吹き出し、呼吸は浅くなる。息が苦しくなって更に息を吸い込めば苦しさは増す悪循環)はぁっ…はぁっ…いやぁっ…(気が付けば下校時刻を過ぎがらんとした校内を駆けていた。どうして?どうして?あの人が…何度も頭の中で繰り返しながら顔が歪んでいくのを自覚する。振り向けば、もう一度、あの人の顔を見てしまえば恐怖で動けないような気がしてただただ前を見て走り続けた。どこをどう逃げたすらさえも分からない。その位判断能力さえ失わせる彼は私のストーカーだった人。思い出したくない過去の記憶に必死で蓋をするも恐怖からかその断片が頭の中をフラッシュバックする。走り続けた身体は重く呼吸もままならない。助けを求めるように彷徨わせた視線の先にはまだ明かりのついた職員室、その他にもまだ明かりのついている部屋があり僅かにほっとしながらも、教室が主のこちらの棟は薄暗く同じフロアに明かりを見つけられず絶望的な気持ちになりながら、望みをかけて職員室等が立ち並ぶ特別棟へと続く廊下を目指した。)   (2018/9/10 05:53:06)

立花 みか♀2年(どうにか特別棟に辿り着きまだ確実に人がいるであろう職員室へと向かう途中、角を曲がったところで見つけた先にはもう二度と会うはずもなかったその人がにこやかな笑みを浮かべて立っていた。「みか、久しぶり」その声が鼓膜を揺らせば全身がきゅっと圧迫されるような、冷や汗がほとばしるような感覚に思わず、半歩下がっていた。)なん…で?(ちゃんと警察の人に対処してもらったのに、半径何メートルだかの接近命令も出ていたはず。もう近づかないという念書なども書いてもらったし何より彼から逃げるためにこの地に来たのに。なんで?どうして?頭の中で繰り返すことしかできずに気づけば泣き出していた。「そんなに俺に会えたのが嬉しかった?」)違うっ…なんでここにいるの?(吠えるようにそう問えば当時と同じように噛み合わない会話が続いていく、彼のことが理解できない何を言っているのかわからない。そう思えば次第に当時の恐怖がせり上がりだだ押し殺したような呻き声が唇から漏れるだけだった。)   (2018/9/10 05:58:44)

立花 みか♀2年(「ねぇ、みか…」親し気に愛おしそうに名前を呼びながら近づいて来る彼に、恐怖で脚が地面に縫い付けられたように動かなくなる。逃げたい気持ちと動かない身体がバランスを崩し後ろ手に尻もちを搗いた姿勢で身体を震わせる。きっと顔は真っ青に違いないのだけれど、それでも気持ちだけはと前を見据えた。助けを求めるように視線を向けた保健室にはまだ明かりが灯っていることに勇気をもらうも保健室は彼の背後、向かうことはできない。それでも、ほんの僅かばかり恐怖から抜け落ちていた表情は戻り瞳にも力が宿っただろうか。後ろ手についていた掌をぎゅうと握れば手にも足にも力が入りそうだった。助けてと零れそうになる言葉を唇を噛み締め飲み込むも、それではだめだと立ち上がり大きく息を吸えば叫んだ。)助けてっ!   (2018/9/10 06:03:33)

立花 みか♀2年(その瞬間、踵を返して手前にあった階段を駆け上がる。彼の名は生徒名簿にはなかったはず、学園にも両親が話していたはずだから、転入でもすることになればわからないはずがない。恐怖は続けど少しだけ回転し出した頭で考えれば生徒の自分の方に地の利があるはず…そう考えれば少しだけ身体が軽くなったような気がした。…息を潜めそっと開いたドアの先には空が見える。落ち着いていたように思えてはいてもパニック状態だったらしい自分を自嘲しながら音を立てないようにドアを閉じ隠されるように設置された点検用の梯子を上ると今出て来たところの真上へと寝転ぶ。ぜぃぜぃとあがる息に流れる汗、もう走れそうにはない。息を潜め身体を下から見えないように隠しながら手で顔を覆った。ホラー映画で逃げ場のないところへ逃げ込むカップルを冷めた目でみていた自分を嘲りながらある意味あれは本質なのかなと現実逃避していたのも束の間、背後に音を感じれば慌てて上体を起こし振り向いた。そこにいたのは………)   (2018/9/10 06:11:40)

立花 みか♀2年【夢見が悪いとなんだか憂鬱な気分になりますよねー。ということでここに書き殴って悪霊退散♡でも、追いかけられたり殺されかける夢って夢占いとかだといい夢?とかじゃなかったでしたっけ…といいように解釈しつつ。】   (2018/9/10 06:13:12)

立花 みか♀2年【やっぱりソロルの締めはいつもうまくいかないと反省しつつ、そろそろ現実世界に戻って出かける準備をせねばっ。今日は戦闘服(ここぞというときに着るスーツw)を着て商談に挑みます♪それではまたー♪皆様もよい一日をー♪次回は焼き芋ロルするんだっ。】   (2018/9/10 06:16:05)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2018/9/10 06:16:13)

おしらせ加藤 翔1年さんが入室しました♪  (2018/9/10 10:39:16)

加藤 翔1年こんにちは   (2018/9/10 10:39:22)

おしらせ加藤 翔1年さんが退室しました。  (2018/9/10 10:39:34)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが入室しました♪  (2018/9/10 10:39:42)

加藤 翔♂1年こんにちは   (2018/9/10 10:39:46)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが退室しました。  (2018/9/10 10:52:03)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが入室しました♪  (2018/9/11 22:29:45)

斎藤 京次♂3年【こんばんは。お邪魔します。 人ひとりとお犬の雨宿りに参加させて頂ければ。 邪魔はしないように ファーサイドからの参加で。勝手に描いてみました 傍に置かせて貰うと嬉しく思い】   (2018/9/11 22:31:37)

斎藤 京次♂3年(夏空から秋へと移り変わる季節の狭間、先程迄の晴天が嘘の様に灰色に染められ 今にも泣き出しそうな空は此方の都合なんて考えておらず。商店街が明かりを灯し賑わうまであと僅か…歳上の女に漸く漕ぎ着けた約束が物の見事に断れた駅前からの帰路への道。足並み揃えた街並み人波に乗り向かう寮への途中、静かに溢れる涙が土砂降りに変わるのも時間がそうは掛らない。足着く路盤に色濃く染める…続く追い討ち…歩く速さは動じず この心を洗い流してくれ…と思った矢先 ―― 眩い閃光 青白く雷鳴が轟いた。地鳴りが伝わる…混雑するすれ違う人に嫌悪を感じれば 一本外れへと迷い込む失望者。小走りに号泣が治る迄の場を散策…が中々見当たらない。裏路地故、整備に手は届かずか 低い地に溜まる水を踏み飛沫を上げて 暫く歩みを進めると古く寂れたシャッターの前、一人の男と一匹、距離を離し仲良く雨宿りか…お邪魔します。)   (2018/9/11 22:32:06)

斎藤 京次♂3年(敢えて視線は送らずに銀から滴る粒、暗めのデニムシャツに内側は真白、深緑のカーゴ 脚元飾るお気に入りの穴八つのブーツ…既に手遅れの様で衣類にも染みを作られた。耳許飾る三連の輪に乗せられたイヤホンは四角の通信機に繋がれており。多少の音漏れは落ちる涙の音によって掻き消される―― もう一人とは離れる遠い場所、凭れ掛かる独特の音を立てて塗料剥がれ掛け錆色の鎧戸。少し隣の冷淡な彼は最初とは変わらぬ凝望で身体を震わせている。溜息一つ、腰に重みを掛け左膝軽めに折に銀輪通る右手はポケットの中へ音源と仲良く仕舞い込んだ。見上げる空、天は雲を連ね未だ止む兆しは見えて来ず 。今度は深めの一つを態とらしく立ててみようか…不意に入った軒下の己とは対照的な髪色の彼、見覚えのある横顔…まぁそんな事はどうでも良くて。 濡れる服の不快感 総てが嫌になって繋がるコードを抜き去り聴き入れる曲は『しとしとり』 生演奏へと変わった。落ちる心に 沈む視線、樋を伝って不規則な間隔に水場に落ちては弧を描き小さな波を造る。奏でられる 儚き夢歌は未だ序章―― )   (2018/9/11 22:32:22)

斎藤 京次♂3年【続くは不透明、染めるも白黒もお任せを。お邪魔しました。】   (2018/9/11 22:35:01)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが退室しました。  (2018/9/11 22:35:11)

おしらせ久那桐 睦月♂3年さんが入室しました♪  (2018/9/12 19:58:18)

久那桐 睦月♂3年【そ、ソロル投下に使用させてください…】   (2018/9/12 19:58:46)

久那桐 睦月♂3年(週末のとある日。時間などそんな事を意識した事なんて一度も無いが、月明かりが照らしていたから、多分夜の事。いつものように我が物顔で縄張りとしている大通りを威厳満ち溢れる様で堂々と歩いていれば、今日もまた石が飛んで来た…。いつもの事だ。俺が歩けば皆石を投げてくる。無愛想な顔か…威風堂々とした態度か…将又俺の自慢の鍵尻尾か………。理由なんてそんな事はどうでも良い。どうせ当たらない。それに…孤独には慣れてるし、その方が楽だ。人間と言う生き物は "思いやる" という事をするらしい。…何故そんな面倒くさい事を自ら進んでやるのか理解出来ない。理解する気もない) (大通りを1つ逸れた路地を歩いていると、ふと脚に痛みが走る…。どうやらさっき投げられた石が当たっていたようだ。その痛みに気づいてしまってからは次第に痛みが増していく。歩けない事は無いから折れてはいない筈…。だが、普段の様に軽快に動く事は出来なそうだ……。すると、今まで感じた事の無い浮く感覚が体を襲った。なんだこれは…何が起こった?すると体を包まれる感覚に気づき、その手の中で体を180度回転させられると、目の前に居たのは人間だった。)   (2018/9/12 19:59:22)

久那桐 睦月♂3年『脚を引きずってる様だけど、大丈夫かい?』   (2018/9/12 19:59:45)

久那桐 睦月♂3年(目を見開いて瞳孔は真っ黒くなり、毛は逆立ち、鋭い爪を剥き出しにすれば、脚の痛さなど忘れ無我夢中で暴れ、引っ掻き、人間の手の中から逃れようと必死にもがいた。それに驚いた人間は手を離す。その刹那、胴を翻しアスファルトの地面に着地するなり一目散に逃げた。目的地など無い。ただ只管にあの人間から逃げた。だが脚の怪我のせいか、突然の出来事のせいか、体が思うようには動かなかった。逃げても逃げても人間は追いかけてくる。何だこいつ…ウザい……しつこい………鬱陶しい…………。振り切っても振り切っても付いてくる人間に対し、逃げる事を諦めたわけでは無いが、体力的…肉体的に疲れてしまい、もうこのまま殺されても構わない。と思った……。ーどの位眠って居たのだろう。目が覚めればそこは見たこともない場所に居た。人間は居ない。助かったのか、将又天国というやつなのか…。辺りを見渡せば、俺に似た姿の猫の絵が、狭い室内の畳の上に数枚散らばっていた。暫く警戒しつつも、室内をウロウロしていると玄関のドアが開いた。あの人間だ。その姿を見るなり部屋の隅に飛び跳ね、毛を逆立たせ、人間を睨んだ。)   (2018/9/12 20:00:19)

久那桐 睦月♂3年『ははっ。大丈夫だよ、何もしないから。ほら腹減ってるだろ?ご飯買ってきたんだ。』   (2018/9/12 20:00:51)

久那桐 睦月♂3年(と、小皿に安物の鯖缶を一切れ二切れ起き、残りを食べ始める人間。目の前に出されれば、猫パンチをその手に食らわせると、お皿は爆ぜたように手から離れ、辺りに鯖が散らばった。その内の一欠片が足元に転がってくる。顔を近づけ匂いを嗅げば、それは素直に美味そうだった…。散らばった鯖を片付けようと腰を上げキッチンへタオルを取りに行く人間。その隙に、足元へ転がってきた鯖をペロリ……美味かった。明らかに安物だが久しく口にしてなかった"食べ物"の味。安物と言えどもその美味さは格別で、人間が戻ってくるまでの間に散らばった鯖を平らげ、小さな小さな炬燵の上に置かれた人間の分の鯖も、ヒョイと飛び上がれば炬燵の暖かさも有り、その場に座り込んでムシャムシャと食べた。)   (2018/9/12 20:03:12)

久那桐 睦月♂3年『っとと!…あ、あぁ!俺の分!……まぁ安物の鯖缶をそんなに美味そうに食ってくれるなら、満足だよ。』   (2018/9/12 20:03:42)

久那桐 睦月♂3年(ムシャムシャと食ってる間も、ただその姿を見てるだけの人間。そんな事も御構い無しにペロリと皿まで舐めて満足気に毛繕いまでして…。更には久々の"食べ物"に炬燵と言う暖かい床の上という事も相まって、そのままその場に丸くなった。…居心地は良くないが嫌いでは無かった。)   (2018/9/12 20:04:08)

久那桐 睦月♂3年『……君は僕に似ているね』   (2018/9/12 20:04:39)

久那桐 睦月♂3年(炬燵に足を入れ、そう呟くと、俺の体の脇に腕枕を作って眠り始めた人間。生まれてから今まで、経験が無いからよく分からないが、これが人間達の間で言われている、優しさや温もりというやつなんだろうか。答えは分からないがふとそんな事を考えつつ、瞼を閉じた…。人間と過ごす、12月24日から25日に変わる…初めての聖なる夜の事だった………。それから暫くして、この人間は絵描きだと言う事を知った。自分で描いた絵を自分で売って生活を繋いでるらしい。だが売る絵は全て黒い。お客はそれを見て、気味が悪い…気色悪い…と口を揃えて言い放っていく。そりゃそうだ。俺の絵だもの。嫌われてる俺の絵なんか描いたって売れる訳がない。才能…と言うやつを無駄にしてるとは、正にこの事だ。)   (2018/9/12 20:05:04)

久那桐 睦月♂3年『また、今日も買ってくれる人は居なかったな……ゴホッ…ゴホッ………。お前のご飯すらも買ってやれない…』   (2018/9/12 20:05:37)

久那桐 睦月♂3年(咳をする人間。力の無い笑顔。薄っすらと浮かぶ目の下の隈。次第に弱っていく人間…。そんな中、口を開く。)   (2018/9/12 20:06:16)

久那桐 睦月♂3年『そう言えば、今日何の日か知ってるかい?君と僕がこの部屋で初めて出会った日だよ。そして、君にはまだ名前が無かったね…。丁度イブからクリスマス変わる直前の事を【聖なる夜】って言うだって。夢を求めて置いてきちゃった彼女が教えてくれたんだっ。世の中はイブの夜やクリスマスの夜の事を示して言ってるみたいだけど、違うんだって。クリスマスの当日直前の事を言うらしいよ。彼女は何でも知ってるんだよっ!だから君は今日から"ホーリーナイト"だ。僕がもう決めた!良いだろ?だって僕らは"友達"じゃないかっ』   (2018/9/12 20:06:53)

久那桐 睦月♂3年(弱ってるくせに何を言い出してるのか…。俺の事より自分の心配をしろよ…と思いつつ、生まれて初めて出来た"トモダチ"の話に耳を傾けていた…。) (数日後、"トモダチ"が倒れた。体力、心身共に限界が来ていたようだった。最後の力を振り絞り、数日をかけて一通の手紙を書き終えると、"トモダチ"は俺にこう言った。)   (2018/9/12 20:07:25)

久那桐 睦月♂3年『この手紙を…帰りを……僕の事を待っていてくれてる彼女の元へ届けて欲しい……。最後まで我儘な友達でごめんな…。』   (2018/9/12 20:07:51)

久那桐 睦月♂3年(力無く動く頬…眠るように閉じた瞳。その瞬間、目尻から一筋の涙が零れたのが見えた…。友達はそのまま冷たくなった……。) (俺は最初で最後であろう友達との約束を守ろうと部屋を飛び出した。無くさぬよう口に手紙を咥え、雪降りしきる白銀の世界で覆い尽くされた山道を駆け回った。その姿を見た人間達は指を刺してこう言う…【悪魔の使者】だと。あいつは人を殺す猫だと…。そんな言葉を耳には入れず、大切な友達のお願いを叶える為、必死になって走った。走って走って走り続けた。ーこんなに走ったのは、あの時ぶりだろうかー 初めて友達と出会った時の事を思い出していた………が、その刹那、体に強烈な衝撃が襲い、体が吹っ飛んだ。直ぐには動く事が出来なかった。視界が霞む。上手く呼吸も出来ない。耳鳴りが鳴り響く…。辛うじて目に映ったのは"人間"だった。直ぐにわかった。蹴られたのだ。フラフラと立ち上がるも、追い討ちを掛けるかの様な2発目の蹴り…。)   (2018/9/12 20:08:56)

久那桐 睦月♂3年(不覚。その衝撃で口から手紙が離れた。次々と襲い来る罵声と暴力。それに飽きたのか、将又俺が抵抗しなくなったからか…。何とか立ち上がれば、脚は折れ曲り、片眼は潰れ、口からは吐血をし、それでも【聖なる夜】と言う名前をくれた友達との約束を必ず守る為に満身創痍の中、命を削りながらも走り続けた。)   (2018/9/12 20:09:44)

久那桐 睦月♂3年………そして遂に彼は辿り着いた。ボロボロの体で精一杯の、最後の力を振り絞りドアを引っ掻きました。彼女がドアを開け、足元を見れば傷だらけの黒猫がそこに座っていました。彼女は手紙を受け取り、その中身を読むと涙を流しました。夢を追う為に飛び出して行った友達の日常、苦労、発見、出会い、そして友達の事…。手紙を読み終え、涙を拭いながら足元を見れば、横たわる黒猫の姿。しゃがみ込み、その姿に涙を落とせば抱きかかえ、Holly Nightに【K】の文字を付け加え【聖なる騎士】として、彼の手紙と一緒に庭に埋めてあげた。   (2018/9/12 20:10:11)

久那桐 睦月♂3年【気づく方も居るとは思います。1つだけ、消して貶してるつもりは御座いません。好きだからこそ、熱狂的だからこそ自分の知る限りの言葉で作ってみました。少し違うかも知れませんが大目に見ていただけたら幸いです。人の台詞は台詞だけで、と言う意思があったもので他の秀逸なソロルを流してしまう形になってしまい申し訳ありません。粗末ですみませんでした。失礼します。】   (2018/9/12 20:15:21)

おしらせ久那桐 睦月♂3年さんが退室しました。  (2018/9/12 20:15:50)

2018年08月09日 02時35分 ~ 2018年09月12日 20時15分 の過去ログ
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