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「学園の中庭」の過去ログ

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2018年07月11日 17時46分 ~ 2018年09月19日 21時35分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

涼風 音歌♀1年(彼が静かに受け止めてくれている気がして、嬉しくて、ついついお喋りになってしまう。(2人の間の空いているスペースが、今ではちょっぴりもどかしかった。)雨音に包まれるのも気持ち良いけど、晴れてる日の中庭も気持ち良いね♪私、足湯も初めて入ったの。……慣れてない事も、偶には良いねっ♪(君が隣にいたら特に…。続けたかった言葉は気恥ずかし過ぎて、そっと呑み込んだ。そして2人は改めて名前を名乗り、学年とクラスを教えあった。何方かが小さく動く度に、秘かな水面の揺れが2人の素足に微かに響いて擽ぐったかった。少しずつ暮れかける橙色の空を瞳に映しながら、もう少しだけ…あと少しだけ…時が止まれば良いのにと思いながら、彼に聞いた。)「また君に、逢いに来て良い?」(お喋りな隣人を、君はどう思っただろう?それは聞けなかっけれど……。私は、また君に会いたい!って、思ったんだ。___雨の日に始まった2人の物語は、まだ序章の序章で___ココからが……君と…私……。)   (2018/7/11 17:46:32)

涼風 音歌♀1年【お部屋ありがとうございました。】   (2018/7/11 17:47:05)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが退室しました。  (2018/7/11 17:50:40)

おしらせ大神 久遠♂1年さんが入室しました♪  (2018/7/14 18:02:07)

大神 久遠♂1年【こんにちはー。ソロルにてお部屋お借りしまーす。】   (2018/7/14 18:02:50)

大神 久遠♂1年俺を…探してた…?(照れくさそうに、だけど真っ直ぐに俺を凝視めながら伝えてくれた思いもよらない言葉に、俺は視線を逸らすことができず、いつまでも彼女を凝視め返してしまった。それから続く彼女の言葉の数々。)…バカだなんて、思っちゃいない…(ちょっと変なヤツ、とは思ったけど。『言の葉の庭』に感化されすぎじゃね?なんて思ったけど。)…俺も、雨の日は、嫌い…(でも、あの雨が君と逢わせてくれた。俺も、雨の日の此処は、好きになれそうだよ。『雨の日が嫌い』…たったそれだけの共通項が、2人の距離をグッと縮めてくれたようにさえ感じた。だけど現実には、2人の間に人ひとり分の隙間があり、その隙間がとても擬かしい。今すぐにその隙間を埋め、彼女の手を握りたい、そんな衝動にも駆られた。辛うじてその想いは押し殺したが…。)…俺も、嬉しかったよ…(え?いつもひとり?君が?…彼女の容姿や雰囲気からは、『いつもひとり』からはほど遠い位置にいる人に見えた。たまにいる、自分を取り巻く環境に疑問を感じている人なのかもしれないと。)   (2018/7/14 18:03:17)

大神 久遠♂1年(矢継ぎ早に飛んでくる彼女の言葉に、「楽しそうに話しをするんだね?」なんて思いながら、伝えたい言葉の半分も伝えることが出来ず。だけど、言葉を遮られたのとは違う、心地の良い風の中で、心地の良い刻が流れていく、そんな感覚だった。)…特に貴女が…隣にいたら…♪(彼女の言葉にそっと言葉をメロディに乗せて口遊んでみた。彼女には聴こえないくらいのヴォリュームで。彼女にもこのフレーズが思い浮かんでるんじゃないかな? そう思いながら。───彼女のたくさんの言葉に、時々言葉を挟んで過ごした時間は、いつの間にか夕刻を迎えていた。時間はわからないが、陽の傾きが時間を教えてくれた。そっか、この時間ならチャイムなんて鳴らなくても時間わかるじゃん。橙色の空を眺めながら、もう少しだけ、もう少しだけでいいから、この刻が止まればいいのに…、そう思っても夕陽が沈むスピードは無情にも早い。「また、君に逢いたい」君の問いかけに素直に答えた。真っ直ぐに想いを乗せて。───あの雨の日に始まった俺たちの物語が動き始めた。今はまだ、序章の序章だろうけど、ここからが、俺と……君と……)〆   (2018/7/14 18:04:01)

大神 久遠♂1年【ではでは、お部屋ありがとございました。】   (2018/7/14 18:04:57)

おしらせ大神 久遠♂1年さんが退室しました。  (2018/7/14 18:05:05)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが入室しました♪  (2018/7/17 18:16:29)

涼風 音歌♀1年【こんにちわ、ソロルでお部屋をお借りします。】   (2018/7/17 18:17:44)

涼風 音歌♀1年(夏の焼けるような陽射しに、噎せ返るような草の匂い、蝉の鳴く声に、キラキラと揺れる水面、中庭から見えるラムネ色の遠い空には、綿菓子みたいな積乱雲が真っ白な翼を広げている。___中庭の東屋で彼に出会えた放課後は、とても幸せだった。たわいも無いお喋りに浮かれる私を見つめて、頷いてくれる彼の瞳の奥を見ていると、私達は遠い古の頃から何度も時を飛んで出逢ってきた"time flyer"のようにさえ感じた。こんな事、君に言ったら「アニメの見過ぎ」って笑うかな?此れは紛れも無い自分勝手な妄想。___でも、不思議なものだね。名前とクラスを教えあってからは、割と君を良く見かけたの。意識して探していた?と言った方が正解かも知れない。クラスや名前を知る前は、あんなに幾ら探しても中庭以外で君を見つける事は出来なかったのに……。休み時間には意識して君の教室の前を通った。教室前の廊下で友達と楽しそうに笑う君ーーー教室の窓側の席で頬杖をついて、ぼんやり校庭を見つめている君ーーーそんな君の真似をして私も頬杖をついて授業中に教室の窓から校庭を見つめれば、体育の授業で眩しく笑う君がいた。君って、割と運動神経が良いんだね。)   (2018/7/17 18:18:19)

涼風 音歌♀1年(『また君に、会いに来ても良い?』あの日、錆び付きかけていた小さな勇気を振り絞って尋ねた私の問いに、「君に会いたい」と君も言ってくれたけれど、はっきりと日時を約束したわけではなかったから、中庭で会えない日も多かった。____部活で遅くなった日は、ユニフォームのまま着替えもせず、真っ先に来て見たけれど、君は居なくて……、陽の沈んだ中庭の東屋は、シンと静まり返っていて寂しさが増した。___ベンチに寄り添う男子と女子のペアの人影が見えた時には、中庭の草叢の中に落し物を探す振りをして姿をこっそり確かめたりして……君じゃ無いとわかるとホッとした。以前はひとりぼっちでも当たり前に癒されていた雨の日も、君と知り合ってからは寂しいだけで……君が、いなかった日は、直ぐに踵を返した。ーーー君の癒し効果はね?、雨音よりも効き目があるのーーーなぁんて告げたら、君は「大袈裟だな」って笑うかな…?でも嘘じゃない。本当だよ?____あれからどれくらい日を重ねただろう。会う度に、あの日2人の間に空いていたスペースは狭くなり、距離は少しずつ近付いていった。____今日も君の名を呼ぶ____)〜また会ったね。   (2018/7/17 18:19:01)

涼風 音歌♀1年(まだ陽の高い放課後、君に会えた事が嬉しくて微笑めば、東屋の同じベンチに隣りに座る。ベンチに着いた私の左手と君の右手が、ほんの少し動いただけで、指と指がぶつかりそう。靴下を脱いで、ほんのりラメの入った桜色のペディキュアで染めた小さな足先を足湯に入れて、中でそっと動かせば波紋が緩やかに広がっては、彼の素足にぶつかって…。また私の素足に跳ね返ってきては、肌を優しく刺激する。素肌に響く小さな刺激に鼓動は速さを増して白肌を染める。そんな私に気づく様子も無く、君の横顔は涼しげで少し悔しい……。私は足湯の中で小さな足先を、間違えた振りをして、優しくトンッと彼の素足にわざとぶつけてみた。)…っ…ごっ…ごめ…んっ……(仕掛けたのは私なのに、ドクンッと大きく心臓が跳ねて細胞の隅々まで一気に体温が上り、真っ赤な顔で俯いた。)も、もうすぐ、夏休みだね…(誤魔化した言葉に小さく震える桜色の唇。蝉の鳴き声が高さを増すごとに、君と会えなくなりそうな夏休みが近づく気がして、切なげに歪ませた顔。見られたくなくて俯向けば、もう一度勇気を出して俯いたまま君に告げる。)夏休みも、君に会いたいな…。   (2018/7/17 18:20:03)

涼風 音歌♀1年【お部屋ありがとうございました〜】   (2018/7/17 18:20:55)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが退室しました。  (2018/7/17 18:21:03)

おしらせ大神 久遠♂1年さんが入室しました♪  (2018/7/21 11:57:08)

大神 久遠♂1年【お邪魔しまーす。ソロルでお部屋お借りします。】   (2018/7/21 11:58:07)

大神 久遠♂1年(あの日、改めて名前とクラスを教えあってからは、この場所に来なくても君を見かけることが多くなった。廊下ですれ違うグループの中にいたり、覗いた教室で友達と談笑していたり、ある時は校庭で行なっていた体育の授業中に教室を見上げると、ぼーっと外の景色を眺める姿さえ見つけることができた。時には視線も合ったように思えたが、表情を変えぬままこっちを見続ける君の眼には何が映っていたんだろうか?今度逢ったら聞いてみよう。───いつもと同じ小径を抜けると見慣れた東屋が視界に入る。君の姿はまだ見えないが、今日もきっと逢えるだろう。特に約束はせず、気が向いた時だけ足を運んでいるのだが、君に逢える確率は高いように思う。だから今日もきっと逢える。そんな予感がいつも湧き起こる。でも、まさかそんなに頻繁に来てるなんて思っていなかったんだ。それを知るのはまだ先の話で、この時はただ運が良いだけだと思っていたんだ。そんなに足を運んでくれていたのなら、ここに来る時は声を掛けてくれれば良かったのに……。)   (2018/7/21 11:58:43)

大神 久遠♂1年(───東屋に踏み入るとカバンを脇に置き、脱いだ靴下を靴の中に詰める。それから足湯の前のベンチに座ってズボンを捲り、ゆっくりと脚を浸す。足湯と言えどこの季節になればその冷たい水が身体まで冷やしてくれる。目を閉じると、鳥の囀り、樹々が揺れる音、蝉の鳴き声…、そう、いつの間にか蝉の鳴き声が響くほどに季節は進んでいる。そして小石を踏みしめ近づく足音。やっぱり来てくれた。静かに振り返り、微笑みながら君に視線を合わせると、君も笑みを浮かべながら「また逢ったね」と、いつもと同じ台詞を口にする。)…音歌、待ってたよ……(俺の方は幾度かの逢瀬ののちに、掛ける言葉が変わっていった。そして、2人の間の隙間もほんの少し指を伸ばせば触れてしまう程に近付いていた。このまま夏休みに入ってしまえば、ここで逢える機会も減っていくのだろう。夏休みが明けたら2人の間の距離も元に戻ってしまうだろうか?…それは…淋しいな…。そう思うと、君の手に手を重ねたい、握り締めたい、そんな衝動に駆られた。)   (2018/7/21 11:59:31)

大神 久遠♂1年(横目に君の顔を盗み見、そっと手を伸ばそうと…、その時、不意に打つかる君の脚にドクンと心臓が飛び出しそうになる。心の内を読まれツッコミを入れられたかと思ったから。だが、どうやら思い過ごしらしい。慌てて謝り顔を俯かせ、間を置いて、声を震わせながら「夏休みも、逢いたい」と。君の仕草に落ち着きを取り戻した俺は、そっと手を重ね、握り締めながら君に問い掛けた。)夏休み…どこに行こうか? 俺は音歌が一緒ならどこでも良いけど、海とか山とかプールとか、んー、映画や祭りや遊園地なんかでも良いよな? なぁ、どこか行きたいとこあるか?(また今日も君との距離が少し縮まったように思う。空を染め出したオレンジ色がいつもより眩しく、優しく感じる。今年の夏休みは、きっと楽しいイベントがたくさん待っているんだろう。…だって、君と一緒に過ごせるのだから…〆)   (2018/7/21 12:00:04)

大神 久遠♂1年【ではでは、お部屋ありがとうございましたっ。お邪魔しましたー。】   (2018/7/21 12:01:20)

おしらせ大神 久遠♂1年さんが退室しました。  (2018/7/21 12:01:27)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが入室しました♪  (2018/7/22 17:34:13)

涼風 音歌♀1年【こんにちわ、ソロルでお部屋お借りいたします。】   (2018/7/22 17:35:05)

涼風 音歌♀1年(空を染めはじめたオレンジ色が中庭の景色を眩しく染めていく。見つめ合った君の瞳に映るのは、嬉しくて今にも泣き出しそうな私の顔。重ねられ握りしめてもらえた掌から君の熱い体温と気持ちが伝わってくる。___『夏休みも…君に逢いたい』___って勇気を出して言ってみて良かった。見つめあって返事を聞いてわかった…同じ気持ち……)うんっ…私も……くおんと逢えるなら、どこでも良い。(嬉しさが溢れて潤んだ瞳に、ぎこちなく微笑んで震える桜色の小さな唇)海にも行きたいし、プールも楽しそう。7月の終わりには近くでお祭りもあるんだって…色んな所に一緒に行きたいな…。(本当は毎日逢いたい…なんて言ったら欲張りだって思われるだろうか。ーーー思えばあの雨の日に偶然、東屋で出会った時から、私は君に恋していたのかもしれないって思う。君に会えなくなりそうで不安だった夏休みが、君の言葉で、一変して楽しみに変わる。東屋のスピーカーから最終下校を告げる「ショパンの別れの曲」ーーー鳴り止む頃、校舎の端から少しずつ陰りが広がっていく。すっかり陽の落ちた空に綺麗な弓張月が顔を出して淡いスポットライトの様に2人を照らした。)   (2018/7/22 17:36:36)

涼風 音歌♀1年もう…帰らなきゃ…だね…。(わかっていても離れたくなくて、水温の低くなった足湯の中で、少し冷えた小さな足先を揺らす。彼に送る緩やかな波紋にリズムを刻みながら、さっき彼が小さな声で口遊んでいた歌の続きを小さく口遊む。)も少しだけでいい…も少しだけでいい…から…(……も少しだけ、くっついていようよ。……フェードアウトしていく歌声と裏腹に身体が熱く熱を呼び起こし、白い肌が桜色に染まる。彼の肩に静かに頬を寄せれば、額を彼の耳に寄せて…)くおん〜明日も逢いたい。明日も、明後日も……。夏休みも……。(人見知りで、恥ずかしがり屋な私が、私を初めて追い越した夏の放課後。明日からは、ひとりぼっちの時間に、長い夏休みに、怯えなくても良いんだ。今日は、一緒に帰ろう?って言ってみようかな……。手を繋いだまま中庭の小径を楽しくお喋りしながら2人並んで歩いて……別れ道で「また明日」って手を振って、明日の約束をしようかな……。でも…まだもう少しだけ、君を見つめていたい。もう少しだけ、くっついていたい。そして、溢れ出す気持ちを伝えよう。今…もう一度…真っ直ぐに君を見つめて……)くおん……私…くおんが、好きだよ……。   (2018/7/22 17:37:15)

涼風 音歌♀1年【お部屋ありがとうございました。】   (2018/7/22 17:37:46)

おしらせ涼風 音歌♀1年さんが退室しました。  (2018/7/22 17:37:55)

おしらせ大神 久遠♂1年さんが入室しました♪  (2018/7/27 03:40:17)

大神 久遠♂1年【こんばんは。ソロルにてお部屋お借りしまーす。】   (2018/7/27 03:41:11)

大神 久遠♂1年音歌もどこでもいいんだ? そうだな、色んな所に一緒に行こう。せっかくの夏休みだし、行きたい所全部行っちゃおうか?(震えるような声で想いを伝えてくれた君の手を、もう一度、ギュッと握りしめて、だけど、口調はいつもと変わらないように意識して。本当は毎日でも一緒にいたいんだけど、そんなこと言ったら欲張りなヤツって思われちゃうかな? ───お互いに、行きたい所、やりたいことをアレコレ話していれば刻の流れは速いもので、スピーカーから最終下校を告げるメロディが流れてきた。先ほどまでは白みがかっていた上空の弓張月も、薄暗い空を淡く照らし始めている。)もう…帰らなきゃ…だな…(君の言葉に静かに返すも、離れたくない気持ちが重い腰をベンチに根付かせる。)……もう少しだけ…くっついていようか…♪(ふと、君が口遊む小さなメロディに、俺も小さくメロディを繋げた。と、俺に寄りかかってくる君をそっと支え、君の言葉に応える。)   (2018/7/27 03:41:30)

大神 久遠♂1年俺も…逢いたい…明日も、明後日も、夏休みも、ずっと、毎日逢いたいよ……(やっぱり、ずっと逢いたいって言うのは欲張りすぎたかな?肩に寄りかかりながら黙り込む君の顔を覗き込もうとした時だった。顔を上げ真っ直ぐに俺を凝視めて放つ言葉に、固まった。そして、焦った。)………えっ?えっ、えーーっ? ……ごめん……。あっ、いや、そうじゃなくてっ! ごめんって意味のごめんじゃなくてっ! ……あのさ…音歌から言わせて…ごめん…。…えっと…、俺も…音歌が好きだよ…。…ずっと一緒にいたいって思うくらいにっ。毎日音歌に逢いたいって思うくらいにっ。(ショート寸前の思考をギリギリのところで繋ぎ止めることができたのは、脚を冷たい足湯に浸けていたお陰だろう。大きく息を吸い込み、静かに吐き出して、呼吸を落ち着かせると真っ直ぐに君を凝視め返して溢れた想いをもう一度君に伝えた。)…音歌が好きだよ……(さらに夜が濃くなった空に浮かぶ弓張月が、桜色に染まった君の頰と、桜色に輝く君の唇を優しく照らしている。季節外れのサクラに魅入られた俺は、その頰に手を添え、桜色の唇に長く、長く、唇を重ねた……〆)   (2018/7/27 03:42:15)

大神 久遠♂1年【お部屋ありがとでしたー。】   (2018/7/27 03:44:08)

おしらせ大神 久遠♂1年さんが退室しました。  (2018/7/27 03:44:18)

おしらせ有江まりえ♀2年さんが入室しました♪  (2018/7/29 10:08:45)

有江まりえ♀2年(音は出したまま、安物のヘッドフォンを首に掛けるようにして聴いていると、隣の部屋から聞こえてくるラジオのような安っぽい、優しい音になる。東屋の陰でかたの辺りで零れ落ちる音に合わせて揺れると、時折庭木の枝葉の揺れと韻を踏む。見るともなしに見る夏の木の葉は、昨晩の台風の残り香のような風にさびさびと揺れつつも、原色を増す夏の日差しの下で、ぐったりとしなだれ始めていて、今の気分と合致した。親近感を覚える。)   (2018/7/29 10:18:15)

有江まりえ♀2年(夏はさほど好きではない。半日ほどなら大好きだが、四か月ほどかかるとなるとなるべく遠慮したい。特に暑気と冷房の交互攻撃は、寝起きのやる気をごっそり持って行かれるから嫌いで、だからこういった水辺のある中庭は、好きだった。目を半分閉じるようにしながら、揺れる。少しだけ強めの風が、額に浮かぶ汗を飛ばして、張りつきかけた前髪を自由にする。台風一過の、正月のような、澄んだ空気が好きだ。暑気にやられかけて水を欲する木の葉の間で、それでも我を張る、あのピンク色の花はなんという名前だろう。)   (2018/7/29 10:25:17)

有江まりえ♀2年(プレートが根元に付いているようにも見えるが、しなだれた葉が遮って良く見えない。かといってそこまで歩いていって身をかがめ、確認するほどの気力は無かった。夏休みの校内は静かで、時間を線引きしてくるチャイムも鳴らない。風に揺られた木の葉同士が立てる音に、ピアノの音が乗っかるのを聞いている。指揮者になったつもりで、梢に向かって立てた指を伸ばすと、ピンク色の花がそれにこたえるようにその身を震わせた。少し驚いて、半分閉じていた眼の、左側の瞼を少し上げる。花弁から大きめの蜂が顔を覗かせたから、再び左の瞼を半分下げた。)   (2018/7/29 10:34:59)

有江まりえ♀2年名を、なのれーい。(そう言って、口元を緩ませる。声に驚いたように花弁から飛び立つ蜂を、舞い上がるその腹を目で追った。重力を無視して真っ直ぐに飛ぶ蜂の輪郭は、アイラインに水平辺りでは原色の力強い夏の光景にも負けない力強さを感じさせたが、中空、夏の光に包まれると、白く曖昧に見えた。東屋の屋根で見えなくなったが、その先で太陽と重なったはずだ。溶けるようにホワイトアウトする蜂の影を思って、それを見逃したことを惜しいと思う。屋根を見上げるように体勢を横にずらしたから、そのまま抵抗せずに、ベンチに倒れ込んだ。屋根の縁と太陽の光が多めに重なって、縁の内側がより黒く感じられる。4Bの鉛筆の芯を連想した。)   (2018/7/29 10:44:46)

有江まりえ♀2年(無意識にスカートの裾を手で払うように整えたが、触れてみると、そんなには乱れてはいなかった。屋根の縁を見続けていると目が眩みそうで、姿勢を仰向けに変えた。ベンチの固い板に抵抗するように、背筋を逸らせて伸びをすると、屋根の内側が視界に入る。明るさに慣れた目に4Bの深い色は最初慣れなかったが、何度かまばたきしたのちの発見に、閉じかけていた瞼を、大きく見開いた。同行がそれを捉えるべく、大きく開く。)燕の巣。   (2018/7/29 10:51:03)

有江まりえ♀2年(慌てて上体を起こそうとして、振り上げて下げた足を、ベンチの端にぶつける。肩が揺れた拍子に、首に掛けたヘッドフォンがベンチの上に落ちたが、構わず、まるで目を離すと消えてしまうというように、その小さな巣を見上げ続けた。胸元の端末を手探りで操作して、その電源を切る。じっと耳を澄まして、意識を天井に集中した。微かに生き物の気配を察して、にんまりと笑う。)ふひひ。(さっきまで学校が夏休みであることは幸いだったか、この瞬間から逆に惜しくなる。この発見を、誰かに話したい。誰に話そうか、顔が見える相手がいい。一緒にはしゃいでくれそうな相手を脳内に何人かリストアップしてから、まりえはもう一度大きく両足を振り上げると、反動でベンチから飛び降りて、原色の庭に飛び出した。)   (2018/7/29 10:59:41)

おしらせ有江まりえ♀2年さんが退室しました。  (2018/7/29 11:00:14)

おしらせ光澤 美帆♀25美術さんが入室しました♪  (2018/7/29 23:40:26)

光澤 美帆♀25美術【こんばんは、少しだけお邪魔させて頂きます。男女問わず雑ロール希望です】   (2018/7/29 23:41:09)

光澤 美帆♀25美術(校舎から中庭に一歩足を踏み出せば、頬を撫でる空気は心地良い。麦藁帽子の天辺を押さえながら、辺りを見渡す)緑色がいっぱい…(立ったまま、しばらくその場にいた。樹木のぼやけた陰影が徐々にはっきりしてくる。夜暗になれた瞳で、薄青のフレアスカートを揺らしながら、小道を進む。東屋ではなく、一角にあるベンチに腰を下ろしていた。膝の上に載せたバッグから、缶ジュースを取り出している)本当は生徒のための場所。こんな美しい場所を独り占めしてごめんね…(表情に陰が差す、夏休みに入り生徒の姿は減ってしまった。教師として罪悪を感じてしまう。缶を唇に運んで一口含んだ。ターコイズブルーシャツの胸あたりで、クルンとなるサイドテールの髪が視界に止まるが)ふ、後は帰るだけ…(背もたれに体重を預けのんびりとした口調の声を発した)   (2018/7/29 23:55:04)

光澤 美帆♀25美術(瞳がおもむろに、麦色の芝生を捉えた。昼の太陽に焦がされ、近くの芝生では、ごく一部が変色して枯れていた。缶を横に置いて、悲しそうに瞳を潤ませながら、指先で涙を振り払う)芝生さん、学園みんなのために力強く生きてくれたのに、何もできなくてごめんなさい…(膝の上で両手を重ねながら、頭を下げていた。枯れた芝生は心に鉛を落とすが、意図せず腹式呼吸になり、気分が爽快になった。背筋を伸ばした頃には、柔らかい笑みになっている)芝生さんが許してくれたの伝わったよ。明日、庭師さんが来て痛んだ芝生さんに代わって、別の芝生さんを植えるね。新しいお友達と仲良くしてね…(芝生と会話するように、背を丸くしながら、膝の上に頬杖をついている)   (2018/7/30 00:06:39)

おしらせ小野 和樹♂2年さんが入室しました♪  (2018/7/30 00:07:34)

小野 和樹♂2年【こんばんは、初めまして(ぺこり)】   (2018/7/30 00:08:09)

光澤 美帆♀25美術【こんばんは、初めまして、1時くらいまでしかいれないのですが、それでもよろしかったでしょうか?】   (2018/7/30 00:08:22)

小野 和樹♂2年【全く問題なしです!僕もそれくらいに切り上げようと思っていたので】   (2018/7/30 00:09:20)

光澤 美帆♀25美術【どなたも来ないかと思って半分諦め気味でした。入室ありがとうございます、それでは紡いで下さいませ。どうかよろしくお願いします】   (2018/7/30 00:10:20)

小野 和樹♂2年(夏の暑さは本物で、俵万智のサラダ記念日のような初夏の爽やかさは感じられない。どちらかと言うと、岩に染み入るセミの声、といったちょっと厳しめの暑さだ。焙るような酷暑と爽やかな初夏、どちらがいいかと言われれば勿論爽やかな初夏なのだが、残念ながらそうはいかない。神様は時として人間にいじわるだ。時として、ならまだよいが、大体意地悪なのでなんとなく神様嫌なやつである。体質的に冷房が受け付けず、扇風機だけじゃあ心もとなく、じゃあいっそ……と中庭に向けた足。果たして吉と出るか凶とでるか。学生寮から飛び出してきたので格好は薄手のジャージにパーカーと寝間着丸出しである。イヤホンのjazzと、その夜景は妙にマッチして、芝生に足を踏み入れた時のあの感触をより心地よくさせる。)   (2018/7/30 00:10:58)

小野 和樹♂2年【こちらこそ、拙いロルですが、お相手していただけるなら感謝です。】   (2018/7/30 00:11:48)

光澤 美帆♀25美術【あの、すみません。つづきありますか?】   (2018/7/30 00:11:59)

小野 和樹♂2年【ない、です。すいません!わかりづらくて!】   (2018/7/30 00:12:44)

光澤 美帆♀25美術【とても分かりやすいですが、わたしにスキルがなく紡げないのです。本当にすみませんが、遠慮させていただきます。失礼しました】   (2018/7/30 00:14:07)

おしらせ光澤 美帆♀25美術さんが退室しました。  (2018/7/30 00:14:10)

小野 和樹♂2年【了解しました。本当に申し訳ない。申し訳ないついでに、もう少しだけ、続けます。】   (2018/7/30 00:15:31)

小野 和樹♂2年(自分に詩心だとか、そういうものが充分に備わっていればこの夜景を更に美しく表現できたのかもしれない。しかし、そうするには自分の感性は幼稚すぎた。自分は到底、月が綺麗ですねとプロポーズすることはできないだろう。そもそも相手が居ない問題と言うのもあるが。)ん、これは……。(枯れかかった芝生を見つけて、ふと立ち止まる。なんとなく、違和感を感じる。さて、この違和感の正体は何か。思考を巡らせ、そして一つの結論に行きつく。)これ、あんまりにも局所的すぎないか?(中庭というから、四方八方は平等に校舎に囲まれている。つまりは、日の当たり方は平等であり、そこだけ枯れて、痛むというのが不自然なのだ。何故なのだろうか。ああ、この違和感が気持ち悪い。また、思考を巡らせる。)   (2018/7/30 00:24:39)

小野 和樹♂2年(辺りに視界を這わせる。ホースがあるから水やりはそれだろう、花壇の土は少し湿っていて、こまめに水分を与えているのがわかる。次に、日陰になりそうな場所を探す。二つ見つけた、木の下。そして、東屋付近である。そして、また、不思議を見つけてしまった。)木の下の芝生も、変色している?あ、東屋も……。(おかしい、変色が日光の影響であるならば、その場所は変色する筈もない、なのに何故変色しているのだろうか。思考を巡らせる。何故、日光が届かない筈の木の下や東屋付近の芝生が変色しているのか。いや、思考を変えるべきだ。こう、考えよう。何故、他の所の芝生は変色していないのか。)   (2018/7/30 00:33:52)

小野 和樹♂2年【とと、ここまで風呂敷広げて睡魔が......。すいません!それでは、謎を残したまま落ちさせていただきます!すいません!】   (2018/7/30 00:35:48)

おしらせ小野 和樹♂2年さんが退室しました。  (2018/7/30 00:35:52)

おしらせ光澤 美帆♀25美術さんが入室しました♪  (2018/7/30 00:36:52)

光澤 美帆♀25美術(暑さの感じ方には、個人差がある。エアコン完備の教室では、それ以上の問題がある。一部のクラスでは、冷房が苦手な生徒と暑がりの生徒が、ごっちゃ混ぜに座ってることだ。授業を始める前に、「冷房どうしても苦手な人手を挙げてください」と最初に伝える。冷房の吹き出し口から、その生徒を席移動させるのだ。美帆にとっては涼しい夜でも、人間も生物であるからには個人差はある。美帆は芸大出身である。学生時代、音楽学部の生徒が音楽を熱く語っても、よく分からないのと同じようなものだろうか?芝生の一角がかれる現象は、よく目にするのだが、理由までは分からない。まあ、深く考えても仕方ないことなのだが、美帆は感受性が強いのだろう。立ち上がり、変色した芝生近くで腰を屈めて、目を眇める)   (2018/7/30 00:43:37)

光澤 美帆♀25美術懐中電灯を照らして当たりの芝生を見つめていた。所々変色している。原因など美帆の知識では分かることはない。ただ、自然をスケッチすることに慣れており、トマト畑で一部の苗だけが変色するなど、見かけた光景だ。どうして一部だけ枯れるのか、考えているようだ。やっと結論が出た)明日、植木業者さんに聞いてみましょう…(芝生が枯れそうになったら、土を盛るとか対処法は知っていたが、メカニズムまではしらない。芸大時代、歴史の講義で教授が、江戸時代にヨーロッパから遠近法が伝わったと教わった。「どうして、日本では遠近法が開発されなかったのですか?」また、江戸時代に、米屋の売り惜しみがあり、打ちこわしがあったと習えば「おコメは最終的に食べるほかに使い道ないですよね。売り惜しみした米は最終的にどこへ消えたんでしょうか?当時のお侍さんは、作物でサラリーもらっていたのですから、最終的に食べるしかないですよね?」。夏休みのとあるラジオの子供向け、   (2018/7/30 01:00:28)

光澤 美帆♀25美術質問番組のように、なぜなに質問が多い学生だった。はっきりいって、学者を困らせてしまう学生だった。しかし、成績は良かった。その関係もあり大学院に進学した。大学院では美術史専攻であった。大学院で修士をとっても、まともな作品を造れないと一部の教官から陰口を叩かれた。美帆は「わたしは教員志望で教えるのがうまいんです」と言い返したかったが、言い訳になり、しかも成績が悪くなるだけでぐっと耐えた。そんな関係ないことを思い出しながらも、中庭から立ち去りながらも星を仰ぐ)どうして星は丸いんだろう?…   (2018/7/30 01:01:04)

光澤 美帆♀25美術【小野さんのロルに触発されて、慌てて戻ってきました。ありがとうございました】   (2018/7/30 01:01:41)

おしらせ光澤 美帆♀25美術さんが退室しました。  (2018/7/30 01:01:44)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2018/7/30 22:26:29)

天羽 紫音♀2年【こんばんは、待機ロールかいてますので、ご挨拶遅れたらすみません】   (2018/7/30 22:26:59)

天羽 紫音♀2年(夏服姿で帰り支度を終えて、夜の中庭に軽やかに足を運ぶ。表情は明るい。校内でのんびり過ごせる場所だからだ。小道を通り抜け、明るい照明が照らす一角で立ち止まる。近くのベンチに腰を下ろして、下に置いたバッグからスケッチブックを取り出している。膝の上で開く。鉛筆を手にして、周囲に視線を巡らせた。目の先は一本の青々と茂る大樹に固定される。自分で納得したように頷いてから、スケッチブックに大樹を描き始めていた)好きなものを、好きなときに描く。楽しいな…(頬を夏の夜風が撫でる。くすぐったそうに触れた自身の髪を指で払う。瞳を輝かせながら鉛筆を走らせていた)   (2018/7/30 22:35:45)

天羽 紫音♀2年【お部屋ありがとうございました】   (2018/7/30 23:01:02)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2018/7/30 23:01:05)

おしらせ信楽さんが入室しました♪  (2018/7/30 23:03:52)

信楽【間違えた】   (2018/7/30 23:04:06)

おしらせ信楽さんが退室しました。  (2018/7/30 23:04:09)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが入室しました♪  (2018/8/1 22:59:32)

香椎はぐみ♀2年【こんばんはー。お部屋お借りします。待機ロル落としますので、男女問わず中文のお相手さま募集させていただきます。こちら遅レスですので、のんびりが好きな方だと嬉しいです。】   (2018/8/1 23:01:36)

香椎はぐみ♀2年(暑い。昼の暑さがそのまま空気の中に残ってる夜。せっかくお風呂も済んだのに、また汗をかいてしまいそうで。エアコンをつけたままにしていると喉の調子が悪くなるのが嫌で、網戸にして窓を開けるけどあまり風が入らない。ふぅ、とため息をついて立ち上がり、水色のルームワンピースのまま、素足にネイビーのサンダルを履いて寮の自室を出る。廊下も暑い。歩きながら、ワンピースのポケットに入れてあるヘアピンを取り出して、右耳の上につける。片方だけでも、耳が出ただけ少し涼しい。ピンは、先端にラピスラズリの平べったい珠がついたお気に入りのもの。綺麗な深い青色がセミロングの髪の中で光るのを意識すると、少し気分も晴れやかになる。寮の玄関を出れば、生温かい風が頬を掠める。玄関前からは、校舎や学園の施設へと続く小路が幾つかあって、外灯が道案内のように等間隔で立っている。その中のひとつを進み、外灯を辿るように歩いて行けば中庭の端に出た。中庭の真ん中にある東屋が、ほんのりと橙色の灯りに照らされて、闇の中、ここまでおいで、と誘ってるよう。)   (2018/8/1 23:04:12)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2018/8/1 23:08:10)

香椎はぐみ♀2年(微かに聞こえる水の音。その水音は東屋に近づくにつれて大きくなる。東屋まで来るとそこにはベンチがあって、座りながら足が浸せるように冷たい水が流れていた。)ほんっと、うちの学園、何ていうか…。ぜーたくぅ…。(呆れて少し笑ってしまった。こんな贅沢な施設、普通の高校生が味わえるだなんて。まあでも、せっかくだから楽しんでしまおう、とベンチに座り、サンダルを脱いで足をそっと水に浸していく。)冷た…っ。…気持ちいいー。(生温く感じた夜の風も、水の上を通ると冷やされるのか、さっきよりも心地いい。水の中で足を動かして、パシャパシャと涼しげな水音をたてれば、小さな飛沫が東屋を照らす橙色の灯りに反射して微かに輝く。顔を下に向けて、足を揺らしていると右耳の上につけていたヘアピンが髪をするりと滑り、ポシャ…と小さな音をたてて水の中に落ちてしまった。ハッとしてベンチから立ち上がり、ワンピースの裾が濡れないように少したくしあげてから、水の上で軽く膝を曲げて水中を探す。手を伸ばして水底を触るけど瑠璃色のラピスラズリのピンは見つからない。)   (2018/8/1 23:08:23)

天羽 紫音♀2年【こんばんは、香椎さん。天羽です。この前はありがとうございました。既知のこのキャラで紡いでもいいですか?後、今日はあまり夜更かしできないのです】   (2018/8/1 23:09:19)

香椎はぐみ♀2年【こんばんはー♪入ってくれてありがとうございます。こちらこそ、この前はありがとうございました。もちろん既知の紫音ちゃんで何の問題もないです。むしろ既知のほうが楽しそう(にこ)時間の件も了解です。ぜひ繋いでくださいませー。】   (2018/8/1 23:12:41)

天羽 紫音♀2年【ありがとうございます。制服で帰宅前。美術部の他の子とタクシー頼んだけど、車で時間がかかる。そんな状況です。よろしくお願いします】   (2018/8/1 23:13:38)

香椎はぐみ♀2年【はーい。了解です。のんびりお待ちしますので、ごゆっくりどうぞー♪こちらこそ、よろしくお願いします。】   (2018/8/1 23:15:11)

天羽 紫音♀2年( 逆手に握ったスポーツバッグを、肩に引っかけて中庭に出る。昼間の名残で靴裏にさえ、暑さを感じる。唯一涼しげな水音が耳朶を打つ。眠さと暗さで、うっすらとぼやけて見える東屋からの音だ。夏制服の肩から下げたタオルで額の汗を抑える。音のする方向に歩みを進めた。木々の影を背景にするような東屋の扉前は、窓から明かりが照らしていた。立ち止まり、ノックをしようとした。しかし、服を着たまま、水に入り何かを探すはぐみが視界に止まれば、明るい声をかけた)はぐみちゃん、こんばんは~。何か落としたの?…(東屋に入れば、ベンチにバッグを置いている。湯船のようなものに近づけば、両膝を抱え、鼻先に水があった。屋内の光を集める水面の照り返しに目を凝らしている)落し物??何色…   (2018/8/1 23:23:40)

香椎はぐみ♀2年(下を向いて、落としたピンだけに意識が集中してたから、誰かが中庭のこの場所に向かっているなんて気づかなかった。だから、名前を呼ばれてとても驚いた。膝を曲げていた姿勢から、まっすぐに立って振り向くとそこにはクラスメートの姿があって、丸くした目を嬉しそうに細めた。)紫音ちゃん?わー。びっくり。部活の帰りなの?(制服姿の紫音ちゃんを見れば、夏休みに制服で学園に来る理由がそれしか浮かばずに、にこやかに問いかける。こちらが何か水の中に落としてしまったらしいことを察してくれたから、小さく頷きながら。)そなの。さっき、ヘアピン落としちゃって。ラピスラズリの珠がついたのなんだけど…。お気に入りのピンだから、見つけたいなぁって。(紫音ちゃんに向けていた視線を、足元の水の中に移す。首を左右にゆっくり動かしては、水面に瑠璃色の小さな光が見えないかと探してしまう。)   (2018/8/1 23:35:54)

天羽 紫音♀2年ごめん、いきなり顔を近づけて…(自身ののんびりさを嗜める響きがあった。水面はかすかに鏡のように、はぐみを下側から映していた。引け目を感じれば、視線がはぐみを避け、水平に移動する。わたしが逆の立場でパンツが見えたらやだ。しかも色を尋ねたのだ。わたし変態みたい、の文字たちが脳裏に浮かぶ。飛び退くように立ち上がってしまう。はぐみは驚きながらも、嬉しそうで胸に手を沈めながら安堵のため息を落とす)美術部の部活帰り、同じ方向の部員とタクシー頼んだんだけど、来るまで時間かかるから、中庭になんとなく来たの。はぐみちゃんと会うなんて、すごい偶然…ラピスラズリのヘアピン?他の生徒踏んだら危ないもんね…(また、責めるような余計なことを口走る。自身の額をコツンと叩いてしまう。はぐみが自身を見下ろすような姿は、パンツの色を見ているみたいだ。パンツに関する思考を振り払い、頭を横に振り続けていた。気まずそうな表情で、縁に両手を添えながら、水の中を覗き込んだ。キラっと一瞬青い光が見えた気がした。やや無理な姿勢で半袖シャツから白い腕が伸びて行く。バランスを崩しそうになりながらも、   (2018/8/1 23:46:37)

天羽 紫音♀2年震える手が水に入る。底にあったヘアピンを指で挟んでいた。辛そうな顔で上目遣いに声を載せる)あ、あったよ。へ、ヘアピン。私が掴んでるから、と、取って、この姿勢つらい…   (2018/8/1 23:46:50)

天羽 紫音♀2年【上目遣いの視線に声をのせる】   (2018/8/1 23:47:34)

香椎はぐみ♀2年【了解です♪】   (2018/8/1 23:48:14)

香椎はぐみ♀2年(何故か謝る紫音ちゃんに、ううん?全然気にしてないよ?とばかりににこっと笑って彼女を見る。紫音ちゃんの視線が揺れたり、小さなため息が彼女の口から洩れるけど、何故かは分からないままで。落としたヘアピンを誰かが踏んだら危ない、と言われれば今更のように気づいて。)そっか。もし、見つからなかったら諦めようかなって思ってたけど、そのままにしちゃ危ないね。紫音ちゃん、ありがと。私、そこまで考えつかなかった。(視線はまっすぐに彼女に向く。もしかして、顔に「尊敬」の文字が貼り付いているかもしれない。やっぱり、紫音ちゃんて物事を深く考えられる人だな、って改めて思っていると、彼女の腕が水の中に伸びた。辛そうな体勢で、ピンを見つけたと言われれば、慌てて紫音ちゃんの指の先へと手を伸ばす。彼女が掴んでくれていた、小さな小さなヘアピンの先端が水中で指先に触れる。水に流されないように、紫音ちゃんの手から慎重に取って、水から手を出して。)あった…!紫音ちゃん、あった…!見つけてくれてありがとうー…!(ピンを紫音ちゃんの前に出す。水に濡れたラピスラズリの小さな珠が小さく煌めいた。)   (2018/8/2 00:06:18)

天羽 紫音♀2年諦めたら、い、いけないと思う。…(プルプル体を震わせながら、声や表情は、辛さで鬼気すらまとう。視線が交差しすれば、目で早くしてと告げていた。紫音の指先に手が重なり、合図をするようにこくんと頷いた。焦点は指先にあり、目の前のピンがぼやけて見える。水しぶきではぐみのワンピを濡らさないよう、ゆっくり腕を引っ込めている。やっと両手が縁を掴んで、全身の筋肉の強張りが取れた)つらい姿勢だったよ。腕吊るかと思った…(足を開いて背筋を伸ばしている。タオルで濡れた腕を拭きながら、いつもの柔和な表情に戻る。しかし、両手を腰に当て、少し演技染みた真面目顔になった)はぐみちゃん、来たのがわたしだったから良かったけど、もし、男子が着たら、スカートの裾から太もも晒して、パンツ…水面が鏡になって見えてたかもでしょ…(直ぐに頭の後ろに片手を置いて、にこっと笑っていた。背筋を伸ばして胸のふくらみが強調される)これからは、お互いに気をつけようね…男子の目も気にしないと…   (2018/8/2 00:22:04)

天羽 紫音♀2年【ギャグタッチな軽いGLみたいですが、こんな感じでいいですか?】   (2018/8/2 00:22:57)

香椎はぐみ♀2年【ギャグタッチ全然問題ないです(笑)GLは全く出来ないんですけど、コミカルな感じなら大丈夫かも?】   (2018/8/2 00:25:16)

天羽 紫音♀2年【ギャグタッチでロルします。GLな雰囲気は避けます】   (2018/8/2 00:34:08)

香椎はぐみ♀2年わー。ごめんね、紫音ちゃん。無理させちゃったね。(腕がつりそうになりながらもピンを離さないでいてくれた事に、申し訳なさそうに眉を下げた。濡れた腕を拭いて背筋を伸ばす彼女を見ながら、自分も水の中から出てベンチに座る。ヘアピンはもう落とさないように、取りあえずベンチの真ん中に置いて。ポケットに入れていたタオル地のハンカチを出して、濡れた足の先を拭いてからサンダルを履いて紫音ちゃんの言葉を聞く。笑っちゃダメなのに、なんか可笑しい。)えー。ちゃんとスカート、膝の裏に捲き込んで、見えないようにしてたけど。まあでも、歩いてるときとかは…、ね。見えちゃうかもね。うんうん、今度から気をつけるー。(やっぱり色々気がつく紫音ちゃんの言葉には素直に従おう、なんて楽しげに笑う。ふと思い付いて、ワンピースのポケットから、さっき落としたピンと対になっている、もうひとつのラピスラズリのヘアピンを出す。同じくらいの髪の長さの彼女の茶色の髪に、ピンを持った手を近づける。)紫音ちゃん、見つけてくれたお礼。紫音ちゃんもラピスラズリ好き?よかったら、お揃いでつけよう?   (2018/8/2 00:42:32)

香椎はぐみ♀2年(彼女に近づいて、右の耳上にそっとピンを差す。瑠璃色の小さな珠が紫音ちゃんの髪で光るのは、とても似合うと思って綺麗…と呟いて微笑んだ。)   (2018/8/2 00:42:51)

香椎はぐみ♀2年【なんでも書けるようになりたいんですけど、なかなか…。未熟者で💦(平伏)ギャグタッチになってるのかも疑問(笑)】   (2018/8/2 00:44:55)

天羽 紫音♀2年【香椎さんが書き易いロールで、わたしは構いません】   (2018/8/2 00:45:27)

香椎はぐみ♀2年【ありがとうございますー(感謝)書き分けなかなか出来なくて💦】   (2018/8/2 00:47:30)

天羽 紫音♀2年分かってくれればいいの。でもえ、パンツ見えそうだったよ…(同じクラスの友人であり、心の境界線はない。冗談めかして口の端を上げながら、水滴が滴る白い太ももや足を、これでもかとじろじろ見つめている。笑顔のはぐみに、紫音も笑顔になる。頬に指を沿えながら、首を傾けて)今パンツ見えたーっ、嘘だよ…横いい?…(ベンチに腰を落ち着ける。赤いスニーカーを手を使わずに脱いでいた。両腕で足を抱え込むようにして、ベンチの上で座っていた。膝の上に顎を乗せていれば、体温を感じるような距離の、はぐみが手を伸ばしてくる。もしかして、女の子が好きな子、全身に戦慄駆け巡る。目を丸くしながら、はぐみの反対側に体が揺れる。髪についたピンを指で掴み、自分のてのひらにあるお揃いのヘアピンを凝視していた。どこかおっかなびっくりに、はぐみに、   (2018/8/2 00:59:52)

天羽 紫音♀2年チラチラ横目の視線が揺れ続けていた。疑うような失礼な視線だ。平静を装い、顔に笑顔を貼り付けて、額にはじんわり冷や汗の玉が浮かぶ。裏返った声で)《ラピスラズリは好き》なの。宝石は好きなの。お揃いでつけるのは良いけど…(ごくりと唾を飲み込み、白い喉が上下した。意を決したように頷きながら)はぐみちゃんのことはお友達だけど、わたし、そのーあのー、同性の恋人にはなれない…   (2018/8/2 01:00:24)

香椎はぐみ♀2年(お礼がしたくって、無遠慮に手を伸ばして勝手に紫音ちゃんの髪にピンをつけてしまった。何かを行動する前に、落ち着いて自分の行動を考える、と言うのがなかなか出来ない。ただ、あげたかったから。それだけで動いてしまった結果、思いもよらない誤解をさせてしまったようで、かなり驚いた。驚き過ぎて、ポカンと小さく口を開けたのち、爆笑してしまった。)やだー!紫音ちゃん!そんなつもりじゃないよー。ごめんごめん、んーと、とにかくお礼したかったの。(笑いながら、時々苦しそうに息をつぐ。笑いすぎて涙がでてきて、人差し指を目に当てて涙を拭いて。)ラピスラズリって、お守りになるらしいの。悪いことから守ってくれるんだって。だから、これは感謝と友情のしるし。受け取ったからって迫ったりしないから、安心してつけてね?(真剣に、こちらを気遣いながら断りを入れてきてくれた彼女。その優しさに心が和む。しっかり者だと思っていた紫音ちゃんの可愛い一面が見れて、顔には笑みが残ったままで。)   (2018/8/2 01:16:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、香椎はぐみ♀2年さんが自動退室しました。  (2018/8/2 01:36:54)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが入室しました♪  (2018/8/2 01:37:27)

香椎はぐみ♀2年【油断しました💦ただいまです(深く礼)】   (2018/8/2 01:38:06)

天羽 紫音♀2年(大笑いして否定する姿が視界に入る。心臓の拍動が平常に戻った。瞳の揺れが止まれば、笑顔が一気に明るくなった。言葉を探す時間を稼ぐ。湿った額に触れた前髪を指で直している。片膝をついて、反対の足はぷらぷら揺れている。頬を染めながら、軽く肘ではぐみに当たらないよう、突くような仕草をしていた。唇は弧を描きながらやっと言葉が出た)冗談に決まってるでしょ。うちの学校、同性好きな子たまにいるから、そのあのね。同性の後輩にわたし、好かれるの。好かれるっていっても恋愛って意味じゃなくて…(話せすほどボロが出ていた。両手を胸の前で振りながら)はぐみちゃんが、迫ってくるとか全然思ってないよ。もう、冗談本気にしちゃって…(胸ポケットから、小さな鏡を取り出している。右耳の上の髪の毛がくるんとなったあたりに、ヘアピンをつけながら、顔をずらせていた)湿気のせいで髪の毛セットしても、すぐ変な風になるの。ヘアピンで押さえてみるね、ありがとう…(鏡をしまい、上体をくねらせ、   (2018/8/2 01:38:22)

天羽 紫音♀2年両手を差し出してぎゅっと握り、上下に動かしている。その時)あ、スマホ、ちょっとごめん…(スマホを耳に当て話している。素っ頓狂な声で)え、タクシーもうそろそろ来るの。じゃあ、集合場所は正門の学校側。明るい場所を選んで、絶対一人で行動しないようにしてね…(スマホをポケットに滑らせながら、両足を下ろして足先をスニーカーに入れている)後輩からの電話。もうすぐタクシー来るんだって、はぐみちゃんごめん、また話そうね…(立ち上がり、バッグを手にしている。はぐみの前に立ち)美術部、しばらくは夜遅くまで活動あるの。夏休み中もまた話せるといいな。それじゃ、お休みなさい。ヘアピンありがとう…(東屋を出ようと出入り口に足早に向かう。扉を閉めるとき、顔を半分だけ覗かせて、ヘアピンを指差す。その手を振りながら)じゃあまたねー。ばいばーい…   (2018/8/2 01:38:30)

天羽 紫音♀2年【勝手に〆ちゃいました。今日はもう寝ないといけないんです。冗談ロールにお付き合いくださり、ありがとうございました】   (2018/8/2 01:39:42)

香椎はぐみ♀2年【はーい。後入りしていただいて、ありがとうございます(にこ)冗談ロール、私も上達出来るように頑張ります。眠い中、お相手ありがとうございました。】   (2018/8/2 01:41:30)

天羽 紫音♀2年【はぐみさんは、わたしのロールを許してくれるんです。ほんとに感謝です。わたしみたいなロールは、好き嫌い分かれるみたいです。わたしは他の方のロールを読みまくりました。入室ロールは、多少中庭の情景描くのに、退室ロールは情景がないので、今後は気をつけます。風に盗まれた帽子を追いかけるような速さで、退室させていただきます。お相手くださり、ありがとうございました。お休みなさいませ】   (2018/8/2 01:44:34)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2018/8/2 01:45:12)

香椎はぐみ♀2年【いえいえ、変幻自在に楽しいロール書けなくて申し訳なく(こく)感謝されるなんて勿体ない(でもありがたく受けとります(笑)入室ロールと退室ロールは、ほんとその通りですね。頑張って情景を入れた退室ロール書いて退室してみようかな(ぇ)天羽さんはゆっくりおやすみくださいね。ありがとうございましたー。)】   (2018/8/2 01:48:51)

おしらせ星崎キララ♀3年さんが入室しました♪  (2018/8/2 01:59:13)

星崎キララ♀3年[こんばんわー」   (2018/8/2 01:59:21)

香椎はぐみ♀2年【こんばんはー。】   (2018/8/2 02:02:33)

星崎キララ♀3年「 よければお相手してもらってもよろしいでしょうか?」   (2018/8/2 02:03:00)

香椎はぐみ♀2年【あ。ごめんなさい。今、退室ロール書いてたんです💦】   (2018/8/2 02:03:37)

星崎キララ♀3年「あ、ほんとだよく見たらそう書いてありましたね では今日は落ちますねー」   (2018/8/2 02:04:31)

おしらせ星崎キララ♀3年さんが退室しました。  (2018/8/2 02:04:38)

香椎はぐみ♀2年【星崎さん、入室してくださったのにすみません。また機会があったらお願いします。】   (2018/8/2 02:05:54)

香椎はぐみ♀2年 冗談、真に受けちゃった。あー、びっくりした。(鏡を出して、嬉しそうにヘアピンをつけてくれてる紫音ちゃんを見て、ベンチに置いていた濡れたヘアピンを手にとって、2、3回軽く振っては水気を飛ばす。自分も紫音ちゃんと同じ髪の位置でピンを留めて、お揃いー、と言ってふふっと笑った。彼女のスマホに着信があって、どうやらタクシーが来たらしい。立ち上がってバッグを手にする彼女をベンチに座ったまま見上げて。)うん。また話そう。今度、夜に中庭来るときは紫音ちゃんにラインしようかな。帰り気をつけてね。私こそ、ヘアピン見つけてくれてありがとうー。(東屋を後にする彼女の後ろ姿を眺めていると、最後にぴょこっと顔を出して、ピンを手に、手を振ってくれた。此方も髪からピンを外し、ピンが見えるように笑顔で手を振る。)またねー。おやすみなさーい。   (2018/8/2 02:18:14)

香椎はぐみ♀2年 (中庭の端へと向かう、次第に小さくなる彼女の背中を見送る。一人になった東屋は、水の流れる音だけが響いていて。手に持ったラピスラズリのピンを目の前にかざして何度か捻る。深い青色が、夏の夜空の様だと思い、視線を東屋の屋根の向こうへ移せば、前に彼女と屋上で見た時と同じ広がる星空。いつもより、赤く大きく見えるあの星は、ニュースで言っていた今だけ距離が近くなっている火星かもしれない。)星も近くなったり、遠くなったり…、かぁ。(近くなる星に彼女を重ねて、この夏休みにもっともっと仲良くなれるかもしれない…なんて思って小さく微笑んだ。月の傾きは夜中を示し、そろそろ帰ろうかと心が軽やかなまま東屋を後にして。)   (2018/8/2 02:19:26)

香椎はぐみ♀2年【お部屋ありがとうございました。またお邪魔させてください。】   (2018/8/2 02:20:10)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが退室しました。  (2018/8/2 02:20:15)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが入室しました♪  (2018/8/2 06:54:03)

香椎はぐみ♀2年 【おはようございます。すみません、一言だけ…。退室ロールについて、「ほんとその通りですね」は、自分の今までの退室ロールを振り返っての発言で、けして天羽さんの退室ロールについての事ではありません。誤解を招く発言のような気がするので、念のため…💦 ではでは、PLのみでの入室大変失礼しました。】   (2018/8/2 06:58:34)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが退室しました。  (2018/8/2 06:58:41)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2018/8/2 23:49:00)

天羽 紫音♀2年【こんばんは、香椎さんの素敵な退室ロール拝見しました。わたしもPL発言で言葉足らずなことが多いです。また、香椎さんが他のPLのロールについて、意見をいうご性格でないのは   (2018/8/2 23:51:34)

天羽 紫音♀2年ロールを通じて、理解しているつもりです。どうか、気にしないで下さい】   (2018/8/2 23:54:17)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2018/8/2 23:54:56)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2018/8/8 22:21:19)

天羽 紫音♀2年【こんばんは、お部屋お借りします】   (2018/8/8 22:21:39)

天羽 紫音♀2年(中庭の一角は照明に照らされている。ベンチに腰を下ろす、紫音を浮かび上がらせていた。膝の上にスケッチブックを広げ覗く。しかし、スケッチブックに描かれたのは、冬の枯れ木であった。心は沈み表情も晴れない。顔を上げれば、夜風が優しく頬を撫でる。紫音の瞳に映る風景は違ったものとなる。緑の葉が生い茂る木々、花壇ではひまわりなど夏の花々が笑っているようだ。釣られる様に紫音の表情も少し明るくなる。頬杖を付きながら、ひまわりに静かに声をかけた)こんばんは…返事ないね…(自分でも照れくさい姿だ。頬が少し染まってしまう。まるで、気持ちを切り替えるように、首を横に幾度か振り、背中に後ろ髪を流す。背筋を伸ばしてひまわりとの会話を楽しんでいた)ねえ、昼間は暑くないの?夜は涼しいから花びらを広げてるの?…   (2018/8/8 22:35:11)

天羽 紫音♀2年【ソロルでありません。男女問わずもし、紡いで下さる方いらしたら、お越し下さい】   (2018/8/8 22:35:51)

天羽 紫音♀2年【お部屋汚し失礼しました。退室します。お部屋ありがとうございました】   (2018/8/8 22:56:57)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2018/8/8 22:57:00)

おしらせ丹羽野 勝平♂3年さんが入室しました♪  (2018/9/1 22:04:02)

丹羽野 勝平♂3年【待ち合わせにてお借りします】   (2018/9/1 22:04:24)

おしらせ手越楓花♀2年さんが入室しました♪  (2018/9/1 22:04:35)

手越楓花♀2年【待ち合わせにてお部屋を拝借致します(一礼)では丹羽野先輩宜しくお願い致します。】   (2018/9/1 22:05:41)

丹羽野 勝平♂3年【改めてよろしくお願いしまーす!】   (2018/9/1 22:05:46)

丹羽野 勝平♂3年(年に一度くらいしか着ることの無い衣装というのは着慣れることは一生ないのだろうか。催しに合わせた線香花火柄の濃紺浴衣、下駄も歩きにくさは残っていて時折足音が覚束なく、それでも今日は浴衣姿でいたい理由がある。今中庭にいる生徒の殆どが浴衣姿なのだから。数箇所に置かれた蝋燭の炎が陽が落ちて涼しく抜ける風に揺らめいた。夏の終わり――毎年恒例の生徒会主導花火大会――それは夏休みの終わりを告げるイベントとして知られる。予算の限りを尽くして用意された手持ち花火を各々手にして生徒会役員の号令が掛かるのを今か今かと待ちわびていた)何故かしらこの日だけは晴れるよな。去年も一昨年もそうだったし(そうなのだ。代々伝わる学園の謎の一つ『花火大会の日は必ず晴れる』は今日も現実のものとなり一番星が輝きを見せている。何処かに知った顔がいないだろうかと喧騒に包まれる中庭を見渡してみる)   (2018/9/1 22:05:58)

手越楓花♀2年(そう今年の夏は私にとって忘れる事の出来ない出来事がいっぱいあった…。今、行われる『学園生徒会主宰の花火大会』での出来事もその1つなの…。ーーー日が落ちて辺りが漸く薄暗さを醸し出し秋の虫達が昼間の蝉達に代わり『私達の出番』とばかりに花壇や草むらの中から…コロコロ…リーリー…と秋の音色を奏で始めた。夏休み最後とあって久しぶりに顔を会わす喜びは私だけじゃないかもしれない。髪をお団子に結い上げ薄紫色の生地に花火柄の私にはちょっと大人びた浴衣姿…普段はしないナチュラルメイクでざわめく人波を見知った先輩か後輩はたまた同級生を探せば、よく食堂で話す丹羽野先輩の姿が…微笑みつつ首を傾げ巾着袋を両手で前にぶら下げながら)丹羽野先輩…♪今日は"綺麗処"と一緒じゃないんですか?   (2018/9/1 22:22:38)

丹羽野 勝平♂3年(顔を知っている程度の生徒の姿は見えれども良く知った人というのは見つけられず。人ごみと呼べるほどの中では全員を視認できるわけでもないのだが…花火の開始までもう少しだろうかという頃、見慣れぬ人が良く知った声を掛けてくる。見慣れないのも当然、俺とはまた違った花火を打ち上げた浴衣姿に纏め髪を団子にしているのだから。それでもほんの数秒の後顔と声が一致すると表情を大きく変えて挨拶を返した)一瞬誰かと思ったよ。いつもと違うし…浴衣も似合ってるよ(首筋、袷、帯から裾へと視線を落としては艶やかな姿に吐息を洩らす。風情ある佇まいには心も穏やかではいられないが表情には出さぬようにして)綺麗処ってのは楓花ちゃんの事を言うんだろ。今から一緒になるんだよ(炎の周りに集まっている人だかりの中、そっと隣を空けては彼女が入れるようにした)   (2018/9/1 22:32:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、手越楓花♀2年さんが自動退室しました。  (2018/9/1 22:57:01)

おしらせ手越楓花♀2年さんが入室しました♪  (2018/9/1 22:57:12)

手越楓花♀2年(丹羽野先輩の少し驚いた表情に目を細め微笑みを深めた。先輩のいつもと違う雰囲気それは学生服姿やバスケのユニホーム姿とはまた別次元の雰囲気それは丹羽野先輩が長身だからというわけじゃないがなんと浴衣姿が似合う事思わず足下からゆっくりと視線をあげつついつもの優しい微笑みを私に向けている先輩だった。これが『粋な男前』というのだろうと見とれていれば…丹羽野先輩からの似合っているよ』の言葉に柄にもなく少し照れながら)ふぇ…お世辞でも先輩ありがとっ♪先輩だっていつもより格段にカッコいいんだから…!!(綺麗処…と私の名前が出れば小さく左右に首を振っては丹羽野先輩がそーっと隣を然り気無く開けて頂き…ゆっくりと先輩の隣へと先輩の瞳を見つめ)ありがとうございます。では私では役不足かも知れませんがお隣にお邪魔させて頂きますね…。あと…センパイ…その言葉も"今日は"ありがたく頂いておきますっの…   (2018/9/1 22:57:18)

丹羽野 勝平♂3年(足元まで落とした視線を上げれば彼女も同じように浴衣姿を眺めているように見える。俺の浴衣なんて眺めるに値するんだろうか、と思うのだけれど。彼女は世辞ではない褒め言葉に仄かに頬を染めただろうか照れの様子を見せている。俺は「お世辞なんて言ったことあったかな」と聞えない程の小声で呟き)いつもより格段には言いすぎだろ。そもそもいつもは格好よくなんてねえよ(こう返したもののそれが世辞であるとしても嬉しさに視線をあらぬ方向へ向けて照れ隠し。そろそろスタートの号令が掛かる頃ではないかとスマホの時計を確認してみたりして)俺こそ不釣合いじゃねえのか。ともかく今日のところは素直に受け取っておけよ。夏の最後の思い出なんだしさ(もう夏休みも終わる。この夏の思い出を一つ一つ思い返しながら〈そういえば〉と問い掛けた)楓花ちゃんは何処か遠出はしたの?   (2018/9/1 23:07:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、手越楓花♀2年さんが自動退室しました。  (2018/9/1 23:29:28)

おしらせ手越楓花♀2年さんが入室しました♪  (2018/9/1 23:30:16)

手越楓花♀2年(ふふん…バスケの練習をしている時の丹羽野先輩の姿をどれだけの女子が体育館やランニングしている時の姿を見ているか?まぁ…私も同級生と一緒に観に行ってはいるから先輩の魅力というのは十分に感じるしそれに私の"彼"と比較したりするのは当然の事なのか見た目だけでなく内面的なカッコよさは丹羽野先輩はまだ自分でも気が付いてはいないのかな?…何か丹羽野先輩はボソッと言葉を発したが周りの声にかき消され…声が聞こえる様に少し先輩との距離を更に縮めれば)うん… 夏休み最後だもんね。楽しもっ♪えっ?私……。(勿論…夏休みはいろんな事があった遠くには行ってはいないけど丹羽野先輩には話づらい事ばかり暫く考えつつ)えーっと…女子寮で掃除したり賄いを手伝ったり後は宿題に学園のプール♪で100m泳げる様に一生懸命泳いだの…ほらっ(袖を少しばかり上げて褐色に焼けた腕を先輩に微笑みながら見せて)   (2018/9/1 23:30:21)

丹羽野 勝平♂3年(俺自身が周囲から受けている評価は時折噂が耳に入る程度。どうせ噂の域を出ていかないと思っているから彼女の褒め言葉さえも世辞の一つくらいにしか受け止めていない。社交辞令の一つなのだと)そう、楓花ちゃんのお出かけ先だよ(いつの間にか詰められている二人の距離は騒がしい此処でも互いの声が聞えやすいようにするためなんだろうけど、浴衣の袖が擦れ合えば諺通りに「他生の縁」を感じたりして。俺の何気ない問い掛けに彼女は暫し黙した後、想像もしなかった言葉を紡ぎ出す)なんだよ遠出してないのか…海とか山とか行ったんだと思って聞いたのにさ。あ、結構焼けてんだね。意外だな(夏の衣装ながら手首まで覆う浴衣の袖から覗かせてくれるのは日に焼けた肌。日焼け止めをしそうな印象だったのがガラリと変わり、勝手に日焼け痕を想像しては口元が緩んだ頃、スタートの合図と共に一斉に花火に火がつけられていく)   (2018/9/1 23:42:08)

手越楓花♀2年(…そう今年の夏休みはずーっと女子寮と学園の行ったり来たりの生活だった。実家に帰ったと言えばなんとなく遠くに行ったのかな?なんて思われるがそれも自転車で帰れる距離だからつまらぬ話…かといって先輩が同性ならばちょっぴり私の夏休みの出来事を話せたが丹羽野先輩は優しいけど"異性"なの…。出来事や遠くの海や山のみあげ話は出来なく残念だけど先輩の残念そうな表情をみて小さく苦笑していれば花火の着火の号令が…先輩だけでなく周りの生徒や先生も花火に着火をしようとして…隣の先輩の横顔を見つめつつ)丹羽野先輩は何か…夏休みの思い出はつくれたんですか?   (2018/9/1 23:56:37)

丹羽野 勝平♂3年(彼女が話したくても話せない何かを秘めていることなど知らない俺は、生徒会役員の合図と共に手持ち花火の先、ひらひらとした紙をちぎった処を炎に近づける。チリチリと燃え始めたそれが色鮮やかな火花を散らしていく。数分すら持たない花火というのは儚い夏の一瞬を体現するかのように見えたかもしれない)俺か?今日だってボールと一緒だったしな…それもあって綺麗処を誘えなかったし(夏が終わればバスケも終わりを迎える。最後の大会を秋に控えては未だ熱を下げない昼の空気の中で練習に明け暮れていた。それが夏の思い出とか寂しすぎて口に出せないでいる)そのお陰で楓花ちゃんと一緒ってことでとりあえずは満足かな。とりあえずは余計か(彼女との距離は変わることなく、風に乗って仄かに香るのは彼女の「女の子の匂い」だろうか。鼻を擽られながら彼女の手元、火花散らす手持ちを握る指を見つめていた)シャワーはしてきたんだけど大丈夫かな(彼女の匂いがするのなら此方の汗も、と思ってしまうと表情曇らせながらに)   (2018/9/2 00:08:42)

手越楓花♀2年(丹羽野先輩が花火に着火をさせるとほぼ同時…花火の先端部に蝋燭のオレンジ色の炎に翳し黄色から緑色…緑色から青…そして赤色の炎に変わる手持ち花火…"私の夏休み"もこの花火とおんなじ…華やかであって儚いの…花火の輝きに照らされる丹羽野先輩の横顔…先輩の話を小さく相槌を打ちながら聞いて)へー…先輩も私と一緒なんだー。で…夏休み最後のイベントで『夏休みの思い出』があまり無い二人が一緒ね…。ちょっぴり皮肉だけど私は丹羽野先輩と一緒に花火が出来て夏休み最後の思い出がつくれて満足ですよ…。(先輩の汗の匂いと言われれば)あは、汗ですか…花火の火薬のほうがよっぽど煙いですっ。(これだけの大人数で花火を着火させたのだから風に流されるのは花火の煙と歓声だけ…)   (2018/9/2 00:33:23)

丹羽野 勝平♂3年(先程まで灯っていた中庭の街灯もスタートの合図と共に消されたようで、暗闇の中に光を放つ花火たちが俺達を照らし出す。手元から袖、肩から顔へと視線移せば火花照らす表情は儚げに見えるかもしれない。こうして一緒にいることは多くはないがもっと多かったらこの夏も充実した思い出として残っただろうに…もう叶わぬことを悔やんでも仕方の無いことと嘆息したのに気付かれたか、相応しい言の葉が降ってくる)思い出はねえけどいい汗流してたってことにしとく。ま、楓花ちゃんと一緒だから今日は思い出になるさ(終わり良ければ、との言葉を持ち出すまでもない。汗など感じないと言われては自然と笑みが洩れた顔で笑い返す。俺はもう一歩彼女へ身を寄せようとして何気なく肩へと手を伸ばしていた。何処かで暴発でもさせてしまったのだろう、小さな破裂音が周囲をざわつかせるが役員達が『安心してください。何事でもありません』と大声で叫んでいる)   (2018/9/2 00:46:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、手越楓花♀2年さんが自動退室しました。  (2018/9/2 00:54:03)

丹羽野 勝平♂3年【これはおやすみしちゃったのかな(タオルケットをそっと肩に掛け)おやすみなさい。今夜はありがとうございました。お部屋お返しいたします】   (2018/9/2 01:05:42)

おしらせ丹羽野 勝平♂3年さんが退室しました。  (2018/9/2 01:05:50)

おしらせ白妙緑♀2年さんが入室しました♪  (2018/9/12 01:43:10)

白妙緑♀2年中庭か。悪くない、悪くない。うん。(月が青いわけでも、星が降るわけでもない、ただ夜気がひどく心地よい夜に、落ち着ける場所を巡り歩いて辿り着いたそこは、赤紫系統の花がちょいちょい見られる場所。大樹の下のベンチに両足を投げ出すように腰を掛けて一息つく。)あー…飲み物とか、買って来れば良かった。   (2018/9/12 01:48:33)

白妙緑♀2年屋内はつまらない。かと言って、汗をかくほど遠出もしたくない。思い付いて良かった。(手入れはしてあっても程々生い茂る草地からは虫の声。コオロギか、マツムシか。川の流れのように間断のない鳴き声に、もう一種類相の手のように時折混じる鳴き声に耳を澄ます。)秋だなぁ…。秋か…。   (2018/9/12 01:55:21)

おしらせ八幡晴人♂1年さんが入室しました♪  (2018/9/12 01:57:35)

八幡晴人♂1年【こんばんは。お邪魔します】   (2018/9/12 01:57:49)

白妙緑♀2年楽しい…。(語尾が下がって、口端が無理に引きつったように上がる。伏せていた顔をゆっくり上げた。)【こんばんはー。あと、30分くらいしかいられませんが、それでも良いでしょうか?】   (2018/9/12 01:59:08)

八幡晴人♂1年【爽やかなロルでしたので、入らせて頂きました。私もそれくらいの方が助かります。では、ご挨拶程度のロルを1つ】   (2018/9/12 02:00:10)

白妙緑♀2年【ほ、褒めても、10円ぐらいしか出ませんよ!なんちゃって。では、どうぞどうぞー!】   (2018/9/12 02:00:49)

八幡晴人♂1年ふ…ふ…(幾分涼しくなった、とはいえ着ている安物のウィンドブレーカーは冬寒く、夏暑い素敵仕様。更にルーティーン…ではなくなり、今となっては自らの戒めとなった手足につけた重り、更に顔面を覆うフルヘェイスマスクのおかげでウィンドブレーカーの中はジャングルの有様だった。)……ふ……(と、中庭に入る。この時間だ。誰も居ないはず。理由はないがココでストレッチをして自室へ帰るのがルールなのだ。そしてベンチに脚を掛けようとした時、隣のベンチに人影が…)…う…うわぁッ!?(オバケの類が生来苦手なため、みっともない悲鳴をあげてしまう)   (2018/9/12 02:06:06)

八幡晴人♂1年【お?10円も貰えるとは…。いえいえ、粗ロルですので、ご負担ならば教えてください、先輩?】   (2018/9/12 02:07:39)

白妙緑♀2年…?(虫の声がぴたりと止んだ。と、同時に荒い息の音と、靴音。音のする方に意識を向ければ、いかにも怪しい…とにかく、そのフルフェイスマスクが怪しい人物のご登場。しかも、息をつめてその動作を観察していれば、いきなり素っ頓狂な声を上げたので、こちらも思わずつられて悲鳴をあげてしまう。)お、お、お金ならある!全財産持ってけ!強盗!(フルフェイスマスクからの連想とはいえ酷い。震える手でポケットから財布を取り出して、逆さに振れば、手のひらの上に10円玉がぽとり、と落ちた。)   (2018/9/12 02:12:54)

白妙緑♀2年【「れば」3連発とか、駄ロルにも程が…。すみませんすみません!こちらこそ、負担かけてすみません!】   (2018/9/12 02:15:00)

八幡晴人♂1年…ッ!?(『このオバケ、喋るタイプか!?強盗?どこよ!?』と、つまずき仰向けに転び、思考を巡らせ、逃走経路を探す。その時…)キン…(と、脚首に巻いた重りに金属音。ウィンドブレーカー越しに当たったソレは丸型の銅で出来たモノ。)え…金…?(気にも止めていなかった。曇りだったのか?雲が流れ、次第に明るくなると、ソレが10円玉であり、声の主の顔が次第に露わになれば月の光に黒髪を煌めかせた同年代の少女が現れる)…あれ?…オバケ…じゃない?   (2018/9/12 02:19:10)

白妙緑♀2年え…キン?(掌からこぼれた10円玉はその強盗(仮)の足元へ転がっていったらしい。軽い金属音に、同じ言葉が口から洩れる。しかし、躓いて仰向けに転ぶという珍しい動きの方に気を取られた。)面白い転び方すんねー?…っとと、お化け…じゃないと思った?今どきのお化けはうまく化けるんだよ?(ベンチから立って転んだ少年へと歩みよりながら、両手を、胸前でだらりと掲げて、うらめしやー。なんて小声で嘯いたりして。)   (2018/9/12 02:26:38)

八幡晴人♂1年(まだ判別としない状況。そのため、使い古されたクラッシックなオバケのアクションに再度体がビクつく。…しかし、顔を覆った手の指の間から見えるのは細い脚。しかも体つきも自分より遥かに華奢なのだ。『ヤツ等と組手しても無駄だ』とは思うものの、勇気を出してマジマジと見てみると、おそらく学生であることは分かった)ちょ…やめ…あんた…何してんの?(コケたまま女生徒を見上げつつ、フルフェイスのトレーニングマスクを外す。新鮮な冷たい空気が喉を通ると同時に丸刈りの頭の汗が光る)   (2018/9/12 02:31:54)

八幡晴人♂1年【おっと、お時間ですね?スゴい…とても上手くお話を合わせて頂けるので楽しいです♩】   (2018/9/12 02:33:09)

白妙緑♀2年(してやったり、とほくそ笑んだのは、その少年のびくつきように。堪え切れず、吹き出してから、まだ止まらない笑いでひーひー言いながら、丸刈りの頭のそばでちょこんとしゃがみこむ。)転んだまま、マスクとるのも、何してるの?って言いたくなるけどなぁ…。そうだなぁ。君を、待ってた…。とか言ったら驚く?(等々、真夜中の中庭で起こった珍妙な出会いにお似合いの会話が少しは続いたのかもしれない。これが、明るいところだったら、その特徴的な耳にも言及しただろうに。惜しい。)   (2018/9/12 02:38:15)

白妙緑♀2年【イエース。お時間となりましたです。こちらこそ、上手いこと合わせて展開進めてくれるので、非常に面白かったです!また、機会がありましたら、遊んでくださいー!では、失礼します!】   (2018/9/12 02:39:51)

おしらせ白妙緑♀2年さんが退室しました。  (2018/9/12 02:40:03)

八幡晴人♂1年マ…マスクくらい…取るよ…(と、スッと間合いを詰める少女。慌てすぎてマスクの中の汗やら何やらで溺れそうになっていたなんて言えない。と、更に少女は自分を待っていたなどととんでもないことを言う。ここらで流石にからかわれている事に気付くと、ヨロヨロと立ち上がる。重りをつけた状態で立ち上がることは滅多になく、ランニングの疲れも程よく出て、みっともない立ち上がり方となる)も…ええって…ほっとってくださいよ。(と、立ち上がり、ふと少女がいた方向をみると、彼女の姿はない)…あれ?…(虫の声、風の足音。そして月の光。少し立ちすくみ、思い出すのは深夜にも関わらず声をあげ笑った少女の笑顔。)…ホントにオバケだったのかも…(と、呟く。本人にはわからないが、知らぬ間に笑顔になり、久しく使っていなかった顔の筋肉を動かす)アイツなら…また会ってもええかも…(と、独り言をこぼすと自分の暮らす寮へと歩き始める)   (2018/9/12 02:49:00)

八幡晴人♂1年【こちらこそ!ありがとうございました。そうですね。是非とも。次回があることをお祈りしてます。次回、お会いしたら今日の後日談とか良いなぁ。それでは、お部屋、失礼しました。】   (2018/9/12 02:52:10)

おしらせ八幡晴人♂1年さんが退室しました。  (2018/9/12 02:52:18)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが入室しました♪  (2018/9/19 21:30:32)

おしらせ月夜野 舞音♀2年さんが入室しました♪  (2018/9/19 21:31:05)

おしらせ今井 瑠加♀3年さんが入室しました♪  (2018/9/19 21:31:13)

市原 芹緒♂2年【部屋 拝借。よろしくお願いしやす】   (2018/9/19 21:31:22)

月夜野 舞音♀2年【お部屋お借りいたします。緊張してますがよろしくお願いします!】   (2018/9/19 21:31:56)

今井 瑠加♀3年【綺麗にインしましたねw 待ち合わせでお部屋お借りします。芹緒、まのちゃん、よろしくお願いしますー!ド緊張♡(バクバク) 書き出し誰から行きます?】   (2018/9/19 21:32:43)

市原 芹緒♂2年【ダイスで。デカい目から順番に。】   (2018/9/19 21:33:32)

今井 瑠加♀3年【良いですね!】   (2018/9/19 21:33:56)

月夜野 舞音♀2年【ひらめ?】   (2018/9/19 21:33:58)

今井 瑠加♀3年2d6 → (4 + 1) = 5  (2018/9/19 21:34:02)

月夜野 舞音♀2年2d6 → (2 + 3) = 5  (2018/9/19 21:34:27)

市原 芹緒♂2年2d6 → (3 + 4) = 7  (2018/9/19 21:34:37)

今井 瑠加♀3年【www 一番、芹ぴょん!まのちゃん、ひらめでドベ決定戦しよ!】   (2018/9/19 21:35:05)

今井 瑠加♀3年2d6 → (3 + 4) = 7  (2018/9/19 21:35:24)

月夜野 舞音♀2年【流石です。笑 ドベ決定戦!】   (2018/9/19 21:35:27)

月夜野 舞音♀2年2d6 → (2 + 5) = 7  (2018/9/19 21:35:31)

月夜野 舞音♀2年【wwwwww】   (2018/9/19 21:35:39)

市原 芹緒♂2年【仲良しかwwww】   (2018/9/19 21:35:50)

月夜野 舞音♀2年2d6 → (3 + 6) = 9  (2018/9/19 21:35:57)

2018年07月11日 17時46分 ~ 2018年09月19日 21時35分 の過去ログ
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