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「【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ」の過去ログ

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2018年07月19日 22時48分 ~ 2018年09月20日 19時05分 の過去ログ
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カーン♂王国貴族【カマルさん、大丈夫ですか。こんなのについていって。地獄まっしぐらですが(笑)】   (2018/7/19 22:48:30)

カマル♀王国暗殺者【あかん気がする!!(笑)でもワンコ主様中心の世界だから…その世界を壊してくれる奇特な人がいない限りは死ぬまでお慕いわんこ。】   (2018/7/19 22:51:44)

カーン♂王国貴族【その世界、ぶっ壊したくない? 壊れちゃうワンコさん、見たくない?? それはそれとしてお疲れ様でしたー。またよろしくお願いしますね】   (2018/7/19 22:53:23)

カマル♀王国暗殺者【果たして壊すのは誰か!チキチキ殺意レース!! はい、お疲れ様でした!こちらこそまた宜しくお願い致します。】   (2018/7/19 22:54:24)

おしらせカーン♂王国貴族さんが退室しました。  (2018/7/19 22:55:59)

カマル♀王国暗殺者【お部屋の方もありがとうございました。私の名前ばっかりでホントに申し訳ない…!それでは、私も失礼致します!】   (2018/7/19 22:57:03)

おしらせカマル♀王国暗殺者さんが退室しました。  (2018/7/19 22:57:08)

おしらせカマル♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2018/8/21 20:26:41)

カマル♀王国暗殺者【自分の名前ばかりとか気にしたら負け…負けなんです。と、言うわけで今晩は。後入り様歓迎でのんびりとロルを……。】   (2018/8/21 20:27:35)

カマル♀王国暗殺者(――ぴちょん。 高い音。天井から水が雫となって水路へと落ちた。暗く、灯りも殆ど存在しない此処は帝国領地の地下水路。流れる水の音だけが狭い通路に反響する。そんな水音に足音を溶け込ませる暗殺者が1人。仄暗い地下道に姿すら溶け込ませる黒衣の暗殺者。水路傍の通路を進んで行く。ふと、背後を振り返れば松明の灯りがぼんやりと通路を照らし、此方に近付いて来るのが解る。素早く地を蹴れば、幾つか先の分かれた道を瞬時に選択し、その松明の灯りから逃れた。  ――要人の暗殺には成功した。問題はその後だった。要人は言ってしまえば捨て駒に近く、撒き餌の如く誘導されただけ。囲まれる様に手練れの兵士達に狙われれば、幾ら素早さに重きをおく暗殺者であっても傷を負うのは当然の結果だろう。主人に殺せと言われた人々の半数も殺せて居ないのに、こんな所で死ぬ訳には行かない。兵士達の存在など殺せと命じられていない命だ。重要性は低い。――そう判断すればこそ、その場を後にして、地下水路へと逃げてきた訳である。それでも、未だ逃げ切れては居ない。迷路の様に入り組んだ地下道で戦力が分断されれば、対面戦でも勝機はあるだろうか。)   (2018/8/21 20:38:44)

カマル♀王国暗殺者(湿気が噎せ返る様で、じめりと褐色の肌が水を浮かせる。口元を覆う布を僅かに下げれば、はっ、と短く息を吐いた。水路から離れてしまえばそんな呼吸音すら大きく響いてしまいそうで、布を上げて再び口元を隠す。どう逃げるのが正しい選択だろうか。狭い空間の中では幾ら足音を殺しても、走れば音が響いて仕舞う事だろう。己の如く耳の良い者が居ないとも限らない。となれば、ゆっくりとした速度でも確実に追っ手から離れて行く方が良いのかも知れない。そうして分断して行く兵士達を隠れながら、殺し、逃げて行くのが確実な手段だろうか。)……。(松明の灯りが此方へと向くことは無く、別の道へと逸れて行く。――止めて居た呼吸を再開する。角から灯りの進んだ方を除けば、灯りは3つへと別れた。兵士達は思惑通り、己を探す為に手分けをするらしい。狭い地下水路だ、小回りは効きづらい。確実に、着実に1人ずつ、だ。  ――くるり、と身を翻し、奥へと進んで行く。その先に再び別れ道があれば、その一つに身を隠す様にそっと、壁際に立った。視界の端でゆっくり、ゆっくりとと灯りが大きくなって行く。)   (2018/8/21 20:49:24)

カマル♀王国暗殺者(そっ、と瞳を閉じた。瞼越しにもその明かりは知覚できる。布で覆われた獣の耳を研ぎ澄ませた。――コツン、コツン。歩む音。追っ手も足音を極力殺している様だが、獣の耳には確りと届く。――ドドド…。と遠くに聴こえるのは水の流れる音か。)……。(――パチンッ!松明の火が燃え弾ける音。同時に飛び出せば、眩しさを感じながらも、突然の事に目を丸くする相手の喉元に短刀を突き付けた。小気味の良い音と共に、血飛沫が上がる。流水音とは異なる、高く細い音。その生温さを頬に覚えながら、グローブ越しに血を拭い去った。)……。(これだけ神経を尖らせても1人。それでも他の仲間が、1人に任せた通路を直ぐに探しに来る事はないだろう。死体を横目に駆け出し、更に奥へと進む。多少の音は響くかも知れないが、追っ手と距離が取れている今は、更なる距離を稼ぐ事が先決だった。  奥へ奥へと進んで行けば再び獣の耳を研ぎ澄ませる。外を、地上への道を見つけ出す必要があった。のんびりと探していれば追っ手に捕捉されかねない。そもそも、地下水路に逃げ込んだ時点でその出口を塞がれている可能性もある。出来るだけ安全で且つ張られていない出口を……。)   (2018/8/21 21:02:10)

カマル♀王国暗殺者(音の響き方や空気の流れの異なる方向へと進んで行く。――辿り着いたのは行き止まり。だが、今までの通路とは異なり、天井が妙に高い。建ち並ぶ、凹凸の刻まれた立派な柱は神殿の様にも見える。)……。(赤い瞳は不思議そうに空間を見回す。通路や道無き道を進むうちに何かの建物の地下へと繋がってしまったのだろうか。暗く湿気っている為か荘厳な雰囲気は薄れ、何処か薄気味悪い空間でもあった。しかし何処かの建物に繋がっているなら好都合だ。が、鼻腔を擽るのは血の匂い。もう少し奥へと進めばその正体は簡単に判明する。)……。(―――死体の山、だ。帝国領の地下水路。そこから繋がるだだ広い空間に死体が積み上がっている。その頂に視線をやれば大きな扉が一つ。階段も足場も何も無い壁に扉が付いている。此の屍が何の意味を持つのかは解らない。降霊術的な儀式じみた何か、なのか、それとも仲間内で不必要となった者を処分しているのか。王国の民であるならば、態々隠す様に捨てなくても燃やしたり晒したり何だりすれば良いわけだからこの可能性は低いだろう。まぁ、遺棄する場所が無いだけかも知れないが。)   (2018/8/21 21:23:38)

カマル♀王国暗殺者(そんな死体の山を見遣りつつ、暗殺者は思考する。――たいそう登りにくそうだ。扉は酷く高い位置に見えてはいるが、使い勝手は悪い事だろう。柱を用いるか、壁を登るか、死体を踏み躙り進むか。どの選択肢にせよ苦労しそうな事には変わりは無い。――それでも。)……。(それでも、己は脱出せねばならない。生きて逃げねばならない。そう思えば暗殺者は直ぐに行動に移した。背後から忍び寄る炎が己を焼き殺さないうちに地上を目指すのだった――。)   (2018/8/21 21:23:51)

カマル♀王国暗殺者【と、こんな所で失礼致します!お部屋に名前並ぶの恥ずかしいのでホント誰か埋めてください!笑 それでは失礼しましたー。】   (2018/8/21 21:24:24)

おしらせカマル♀王国暗殺者さんが退室しました。  (2018/8/21 21:24:29)

おしらせテレシア♀砲撃隊長さんが入室しました♪  (2018/8/22 20:51:04)

テレシア♀砲撃隊長ー…帰っていいか?(煌びやかな照明、これ一つで一体幾つ砲弾が買えるだろうか。華やかなドレスに身を包み、男性と手を取り合い踊る貴族達の姿に、手にするグラスの中に注がれた此の土地の名産であるらしいワインを揺らしながら、何処か遠くを見つめるのは普段からは想像出来ない赤の装飾は質素ながらも華やかという言葉が似合うドレス姿の指揮者。自分の指揮する部隊は元々は小さな雇われ砲撃専門の傭兵団だったが、とある貴族の誘いで帝国の部隊の一つとして数えられるようになった。そして、今回は…散々に逃げ続けていた見た目だけなら綺麗な自分を護衛という名目で衆人の元に晒す、所謂御披露目というよりは、他の貴族に対しての威圧も兼ねた…細かい事は頭から捨て、はっきりしているのは、この面倒な夜会から帰りたいという事。)   (2018/8/22 20:51:22)

テレシア♀砲撃隊長あの馬鹿貴族は何処にい…これは辺境伯殿。ご丁寧に私のようなものにありがとうございます。ーえぇ、それではまた。…腐った脳天に砲弾ぶち込んでやろうか、エロ狸(自分を連れて来た一応は護衛対象の主は、いつのまにか人の中に消えていて。自分勝手な自分の雇い主に外向きの笑みが崩れそうになるが、背後から掛けられた声に、振り向いた時には人面の良さそうな笑みを浮かべていた。例え自分に声を掛けてきた人物が醜く見るに耐えない面だとしても、地位だけで言えば自分より上。毟れる財布は多い方が良いのだから、この公の場では精々夢を見せてあげることにしようと…雇い主から説得されていた。一銭の価値も無い無駄な話に時間を費やし、腹の中の虫が暴れだしそうになった所で、従者に声を掛けられ立ち去っていった。その男の背中を笑顔で見送りながらー小さいながらも深い殺意の色を含ませた言葉を呟いた。もし指の一本でも此方に触れていたならば、男の頭には鉛玉が風穴を開けていたに違いない。)   (2018/8/22 20:53:22)

テレシア♀砲撃隊長(辺りを見渡せば、酒精を口にしたのか只でさえ居心地の悪い空間の中に、汚い光景が陰で目立ち始めていて。時折、軍の武官なのか堅苦しい雰囲気を纏わせる人間も居るが、それらの人間にも近寄りたいとは思わない。現状、資金面は雇い主が援助してくれているし、偉そうな上官も自分達の持つ力を気にして口煩く指図して来ない。…それでも、満ち足りているとは言うまい。求めるなら、より潤沢な資金や装備があるし、部隊の人数も増え過ぎるのは困るが、新しい人材も欲しいところ。何処かに手頃な財布か権力のある所へのパイプが転がっていないものかと、本来の目的を思い出したように辺りを見渡せば…優雅な時間が流れる会場で自分の住む世界の住人達が慌ただしそうに話し込んでいる姿を見つけた)   (2018/8/22 20:54:10)

テレシア♀砲撃隊長…確か、主催者の狗だったか。何があったかは知らないが…今よりは面白くなりそうじゃないか(自分達の主人に何かを伝えたと思えば、醜い豚ー太った主催者の男の顔に様々な感情が浮かび上がる。慌てたように何やら言付けた男の元から離れていく一見給仕の様に見えるものの纏う雰囲気はそれでない男達の行き先を目で追いかけながら、愉しそうに手に持つグラスの中の真っ赤な液体を揺らす。陰口で届いた主催者の良くない噂、果たしてそれに関係するのか、それとも全く別のものなのか…自分が真相を知る事はないかもしれないが、少なくともこのまま無駄に退屈な時間を過ごすのは終わりそうだと、素直にその事態を齎した誰かに感謝した。今の少しは先が楽しくなった気分なら、この無駄に思える踊りに付き合うのも悪くないかもしれない。そう思えば、視界の端に一応の護衛対象である雇い主の姿を納めながら、優雅な時間を過ごしている人々の輪に紛れ込んだ。誘いに手を出した見知らぬ男の眼に映るのは、危険な笑みを浮かべた一人の女性…その女性の放つ雰囲気に釣られるかどうかはその男の運次第であろう…〆)   (2018/8/22 20:54:24)

テレシア♀砲撃隊長【はい、ソロル!溜めてた割にはしょぼい!!という事で、お部屋お借りしましたー!】   (2018/8/22 20:54:50)

おしらせテレシア♀砲撃隊長さんが退室しました。  (2018/8/22 20:54:53)

おしらせマテウス♂帝国騎士さんが入室しました♪  (2018/8/25 09:14:11)

マテウス♂帝国騎士(『―――殺せ』酒精の力を借りてようやくに得た浅い眠りはそんな言葉で終わりを告げる。窓のない暗い部屋で身を起こし黒い短髪を小さく数度振ってから周囲を窺うようにゆっくりと青い瞳を巡らせてみても何の気配もない。それは既に解っていたことだがそれでもそうしてしまう程に禍々しい響き。その、何かの啓示のような響きがどこから聞こえてきたのかはちゃんと解っているのだ。外からではなく自分自身の内からの声であることは――。いまにも船戦をはじめようかというこの時期に決して失いたくはない、あの富を生み続けてくれる小さな国での役職。それを言葉ひとつで奪ってしまえる上官からの、この先の己が立ち位置を考えれば受け入れ難い婚姻話。相反する命題を解決する方法は幾らも思いつきはしてもどれも時間がかかり過ぎる、眠る間すら惜しいほどに己は忙しい。風も潮も待ってはくれない。その動きには人智は及ばない。であれば己が為せる業はあの上官の息の根を止めることしかないだろう。いなくなった役職を誰が継ぐにせよ、そうしてその結果として自分の地位が失われるにせよ、船戦するまでの時間は稼げるだろうから)   (2018/8/25 09:14:46)

マテウス♂帝国騎士(やがてシーツを剥ぎ静かに寝台から降りて緩やかな部屋着を羽織りながら隣室への扉を開ける頃には短い逡巡は消え失せてしまう。そうして、壁際に設えられたキャビネットに置かれてあった水差しの水を少しばかり口に含みながら、その手段について思いを巡らせはじめるだろう。自分が手を下すことは論外であるし、万が一にも関与を疑われてはならないだろう。誰かの胸に疑念が萌したとしてもそれをそれ以上には膨らませようのない手段で殺らねばならない――長椅子に腰を降ろし、誰と指したのだったかテーブルに置かれたままのゲームの盤面を見やりながら、幾つもの方法を思い描いては消していく。いつしか細長い指が盤上の駒を弄びはじめ、勝手に上官の役割を担わせた駒を身動きできぬように他の駒で囲いこみながら、ふと自分の手に刻まれたまだ生々しい傷痕に青眼がとまれば、ようやくに頬が緩んだ)あの狗。そう、あの狗がいた――   (2018/8/25 09:15:19)

マテウス♂帝国騎士(己が声が耳から身内へ浸みていけば頬はそのまま弛み続けて)あの狗であればやるだろう。仕損じることはない筈だ……(ではあの狗を呼び殺らせるにはどうするか。赤い瞳をしたあの狗は帝国の要人を片端から殺して回るつもりらしかったし、要人とは言えぬ自分まで襲撃されたことを思えば、上官への襲撃はいずれ必ずではあろうが『いずれ』では困るのだ。上官の警備だけを薄くして誘い込むか。無茶な、とそこまで考えを巡らせたところで指がまた忙しなく駒を動かしはじめれば)薄くできなければ、他を厚くするか。他を上官の屋敷よりは少々手厚くしてやれば同じことになる(領地を持たない自分が抱える私兵は僅か。それでも人目惹かずにあの狗には隙を感じさせることはできるだろうか、と思い定めればすぐに人を呼び)――あぁ、そうだ。滞在を少しばかり…そうだ、船の糧はお前だけで……(俯き、無意識に傷痕に歯を立て反対の手指で駒を弄び続けつつ指示を出す。その瞳に暗い情欲の翳が挿してくることに気づく者は誰もいない。男自身でさえ気付かぬことであれば)   (2018/8/25 09:15:47)

マテウス♂帝国騎士(そうして少しばかり日が過ぎて、賑わう街の喧噪が嘘のようにただ水音だけが響く薄暗い地下を軍靴の音を響かせながら歩く。望みは達せられ狗は地下へと追い込んだとの報告を受けて。あちらこちらに伸びる迷路のような通路、袋小路へ追い込む策は授けてあって。上へと逃れられぬように慎重に事を運んでいれば狗はこの歩みの先にいる筈――纏わりつく湿気をよそに額に汗一つ滲ませずに知った場所を行くが如く、響く靴音に乱れはない。やがて、背後の部下が掲げる松明が作り出す男の丈高い影が床を這いあがり、壁をよじ登ろうとする狗へと重なるか)………そこは狗には無理だろう。諦めろ(己が声の響きにゆったりとした歩みとは異なる、急くような気の逸りを認めて漸くに悟る。狗を手間暇かけて捕えねばならぬ理由はなかった筈だ、と。泳がせ続けていてもよかった。ただ自分はこの狗を欲したのだ、と。この者と為された命のやり取りの時間、血が湧きたち背が凍り、その瞬間に覚えた強烈な情欲。恋情に近しい程の熱を己が瞳に宿しながら小さく右手を挙げて振る。捕えよ、と。捕えて屋敷に連れ帰れ、と――)   (2018/8/25 09:16:14)

おしらせマテウス♂帝国騎士さんが退室しました。  (2018/8/25 09:16:22)

おしらせゲイン♂王国騎士さんが入室しました♪  (2018/9/1 23:21:26)

ゲイン♂王国騎士【ソロル投下に..】   (2018/9/1 23:21:48)

ゲイン♂王国騎士(ある日の砦内。訓練場に二人の騎士の姿後あった。二人とも手には木で出来た模造の剣。久しぶりに手合わせをしようと身体を解す。)...どういう風の吹き回しだ?突然手合わせしてくれなんてさ。(少しだけ驚きの声を出しつつ、己の身体を解し、首をぐるりと回して、木の剣を握り締める。)...どうも、木の剣ってのはしっくりこないねぇ。なんなら本物の剣でも良いんだけどねぇ...(本気とも冗談とも取れない言葉を紡ぎ、相手を見据えれば...)「本物の剣など使えるか。お前の事だから、本気で来るんだろ?本物の使って、互いに怪我して後で団長に怒られるなんてのは御免だ。」(そう相手に言葉を紡げば、木の剣を手にすれば、縦に振って感触を確かめて...本気で遣り合えば、怪我などでは済まないのだけれど。)ほんじゃまあ、始めるか?(さっきまでおどけていた表情はいつの間にか真剣な眼差しへと変わり。模造剣と言えど、手を抜く気は更々ない。スッと構えれば、相手を見据えて。)「さて、それでは此方も気を抜かないようにしよう。」   (2018/9/1 23:23:57)

ゲイン♂王国騎士(相手の表情に気が付けば、言葉を紡ぎ、相手に合わせるようにして剣を構えて、相手を見据えた。)いくぜ?...(言葉を発するとほぼ同時に、相手に向けて剣を振り下ろして斬りかかろうとすれば...相手もすかさず応戦。木と木がぶつかり合う音が響き渡り...さっと距離を取れば相手を見据え。ピーンと張りつめた雰囲気。彼等の本気がぶつかり合うのだった。)   (2018/9/1 23:24:11)

ゲイン♂王国騎士【文字数がー。と投下してお邪魔しました(笑)】   (2018/9/1 23:24:59)

おしらせゲイン♂王国騎士さんが退室しました。  (2018/9/1 23:25:03)

おしらせカマル♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2018/9/11 20:30:21)

カマル♀王国暗殺者【待ち合わせにて、お借り致します】   (2018/9/11 20:30:34)

おしらせマテウス♂帝国騎士さんが入室しました♪  (2018/9/11 20:33:31)

マテウス♂帝国騎士【お待たせしました。えっとどっちでしたっけ?場所(読んでこよう)】   (2018/9/11 20:33:51)

マテウス♂帝国騎士【連れ込みですな。ではしばしお待ちくださいです。書くのでー。よろしくお願いしますっ】   (2018/9/11 20:35:02)

カマル♀王国暗殺者【おかえりなさい!どっちでも大丈夫ですよ!連れて帰ってとお願いしましたが!笑】   (2018/9/11 20:35:15)

カマル♀王国暗殺者【はい、よろしくお願い致します!】   (2018/9/11 20:35:27)

マテウス♂帝国騎士(背後が慌ただしくなり、部下たちが狗へと駆け寄っていく背を見送ればもう地下に用はなく。捕え得ても損ねても、どちらにせ己はもう役立たず以外の何物でもなければ、くるりと踵返して来た道を戻っていく。降ろされた縄梯子を昇っての地上は未だ夜の帳の中。夜を徹しての賑わいが続く場末の街を少しばかり練り歩いて大通りで辻馬車を拾えば御者に向かって自邸の場所を告げながら)…あぁ少し風にあたりたいから、そう酔いを醒まさねば…(遠回りしてくれるよう頼んで背を預け腕を伸ばしつつ幌が外されて空がのぞくのを見上げて長い息を吐く。逸る気持ちを落ち着かせようとするように。そんな自分の心持ちが可笑しくて零した小さな音になるかならぬかの嗤いに、御者が『よい夜だったようで』などと声をかけてくるから)――あぁ、そうだ。いい夜だった…いや、夜はまだ終わってないんでね。お楽しみはこれから、さ(話は終いとばかりに青い瞳を閉じた。そう、これから。賑わいに消されていた轍の音が大きく耳に届きはじめてやがて止ったのは邸宅街の外れ――)   (2018/9/11 20:53:52)

マテウス♂帝国騎士(通りに面した二階建ての玄関先で御者に銅貨を渡しながら、ちらと視線動かせば裏庭の厩舎へ続く門が開き、己の馬車が入っていくのが見えるから、もう一枚余分にはずみながら機嫌よく、楽しみは逃げなかったようだとの声残して開いた玄関から二階へと駆けるように上がっていく。二階の己が寝所。私的な居間としている部屋に続くその場所に窓はなく。その扉開けば、有能な部下は仕事を終えていた。寝台脇のテーブルに置かれた燭台ひとつきりの灯りの中、寝台の四隅の柱に繋がれた鎖が狗の四肢へと嵌められていて。ナイフは?と目顔で訪ねる此方に部下は数本の刃を煌めかせて応えるから、うなづきかえし、下がっていく部下たちには目もくれず、縛られた者に近付けば唐突に唇を重ね、唇わって舌を忍び込ませるだろう。背に走る戦慄。舌のすぐ先にある尖り、その鋭い牙のような犬歯を思いながら避けるように舌はその咥内を動いて狗の舌を捕えようとして)   (2018/9/11 20:54:08)

マテウス♂帝国騎士【部屋に連れ込むまでが長いわッ、な駄文ですがこんなところからのスタートでよろしいでしょうか??なにかあればおっしゃっていただくか、適当に改変しといてくださいです】   (2018/9/11 20:55:10)

カマル♀王国暗殺者【ふぁぁあっ、良いかと!!良いかと!!(ありがとうございます!!)続けますね!】   (2018/9/11 20:56:45)

カマル♀王国暗殺者(岩壁を登ろうとしていた最中、光に包まれ、瞳を細めた。背後から近付く存在に気付けば、壁に張り付いていれば身動きは取れないと、弾かれる様に音も無く着地する。1…2、3…と横目で兵士の人数を数えて行く。4.5…と越えた時点で確認を止めた。複数の手練相手に戦いを挑む程、勇敢でも無謀でも無い。その場は逃げ切らんと、天井の扉を除けば唯一の出口である兵士達の背の後ろを目掛け、疾駆した。――――それが先の出来事。何人殺めたのかは解らない。捕まらない為に我武者羅に刃を奮ったから。相手も“捕らえる”等と命を受けていなければ、己など数の暴力で殺せたに違いない。其の命令に気付いたのは殺せるのに殺さない相手に疑問を抱いた、捕まる直前の事だったけれど。   (2018/9/11 21:13:18)

カマル♀王国暗殺者――褐色の肌に血が滲む。手当などされぬまま、抵抗も許さないと言わんばかりに雁字搦めにされて連れられた。連れられ、手足を拘束された。グーッと腕に力を入れるも、ジャラリ、と冷たい金属音が響くだけ。生憎、柱を破壊できる程の力は無い。それでも何度も、ジャラリ、ジャラリ、と鎖の音を響かせて見せた。威嚇行為だ。相手の目的も解らない。捕まえた理由を聞かねばならない。そうして其の情報を真意を、主の元へと持ち帰らねばならない。どのみち、ここで死ぬ訳にはいかないのだから。足音。獣の耳がピクリと揺れる。戦いの最中、頭や口元を覆っていた布は何処かに行ってしまった。そして聴き覚えのある声。“それ”が唐突に己の唇を塞げば、思わず赤い瞳を丸くした。)―――っ?!(ハッとするも、熱くぬめる舌が自身の舌を絡め取り、ぬちゅり、とした不快な音に眉を寄せる。唾液が混じり合う感覚。相手の物を無理矢理染み込まされている心地だった。)……ッ!(離れろと言わんばかりにその唇に前歯を立てようとする。)   (2018/9/11 21:13:28)

マテウス♂帝国騎士(寝台が軋み、鉄鎖がじゃらじゃらと音を立てる。その音が耳に届けば、己を拒む意思の強さの証に思えて、ぞくぞくと肌粟立つような昂ぶりが背を這いあがり枯木のように痩せ細った四肢を震わせる。前歯が舌に触れようとすれば細い指先が相手の顎へと伸ばされて。唇下の窪みに親指かけ、残る四指を顎下に置いて閉じようとする唇と前歯を防ぎ。防ぎつつ、寝台に片膝かけてのぼれば反対の膝は相手の鎖によって拡げられた脚の間へと割って入る。重ねた唇は離そうとはせず。舌を抑えこむように重ねながら、血が滲んだ褐色の肌へともう一方の手指を這わす。指先汚す血の湿り、匂い立つ血錆が昂ぶりを煽っていく。舌を抑えこみながらそのまま喉奥までを犯さんばかりに深く身体を押し付ければ薄い胸板はあちこち切り裂かれた黒装束の乱れを通して乳房と触れあうだろう。くに、と押しつぶすようにその形かえる程に体重をかけて。唇重ねたまま、手に入れた者が与えてくれる『死』の味わいに深い愉悦覚えて頬を知らず緩ませつつ、赤い瞳になにが浮かんでいるだろうか、と思い巡らせて。己がこの者を欲した理由などわかりはしないだろうけれど)   (2018/9/11 21:30:22)

カマル♀王国暗殺者(ただただ不愉快だった。行為の意味も意図も解らない。この間殺し損ねた時は“こういった事”に溺れる人物には思えなかった。性欲の発散、衝動の発散――その程度の意味合いで女を犯し、喰うだけといった印象で、手間隙かけて相手を捕らえ、陵辱する事を好む様にも思えなかったのだ。稀にそういう者も居る。だが、計算高く利己的な人間であったと思うのだ。しかし、性欲の発散で無いとするならば、復讐心から来るものなのだろうか。くちゅり、くちゅりと絡み合い溶け合う音が響く度に獣の耳が揺れる。噛む事を阻止され、息も絶え絶えに次の手を考える。)…ッ、ん…っ。んぅ……。(喉奥に舌が這う。彼の舌先に熱く濡れた凹凸の口蓋が触れるだろう。逃げる様に舌を動かし、ぬるり、と絡み合いから抜け出そうとした。胸を押し潰され、重みをかけられればジンワリとした圧迫感。唇を塞がれ、細身と言えど体重をかけられ、酸素が徐々に足りなくなってくる。それを求めて唇を開けば更に侵入を許してしまう。赤い瞳は男を見据えながらも、次を、次をと思案した。表情の変化は変わらず乏しい。相手を睨むと言うよりも、その更に先を見詰めて赤い瞳は輝いた。)   (2018/9/11 21:44:47)

マテウス♂帝国騎士(重ねられたときと同じ様に唐突に唇が離れ、かけていた重みを少しばかり緩めて己の下に組み敷く者の赤い瞳を覗きこむ。血の色した瞳に感情の色は薄くしかうかがえず。離れた唇からひく糸が少しばかり滴って褐色の肌を汚し。瞳のぞきこみながら頬を愉悦に崩したまま)……お前は言うなれば、死神の持つ『鎌』というわけだろう?――あのとき、主命だと言った。命ぜられるままに動くのだと。そこにお前の意思はない、と。であれば狗は狗ですらなく、道具に過ぎぬというわけだ……(ふ、と短く笑って独り言のような呟きを切り、再度音にした言葉は三角に尖った耳に届いたかどうかわからぬ小ささ)……俺はその冷たい刃を抱きたい。刃を抱きながらその鋭さに息の根止められるかも知れぬ怯えが欲しい(いまいちど、唇塞いで喉奥を蹂躙し、寝台横のテーブルの小引き出しから鍵をひとつとりだせば、唇離して狗の左手に嵌められた手枷の錠をかちゃり、と開く)   (2018/9/11 22:03:44)

マテウス♂帝国騎士(開いたあと手首を抑えつけながら)動けぬままではつまらぬ。お前も俺も――(赤い瞳の前にその鍵を揺らしながら)これを取ればお前は自由になれるだろう。他の錠もこれで空くから。奪えるなら奪うがいい。自由になれば俺を屠ることなど容易かろう?(言いながら、また鍵を引出に戻し、身体重ねて喉へと唇を這わせていく。手首を強く抑えて。それでも襲いかかってくる『死』の匂いがもたらす怯えを昂ぶりにかえながら)   (2018/9/11 22:03:48)

カマル♀王国暗殺者っ、は、ぁ……っ。(離れる唇。名残惜しげに橋引く透明な糸が憎い。息を乱しながら、じっ、とその青色を見上げた。男の言葉の始まりに、獣の耳は一度揺れる。その言葉には当然と言ったように小さく頷いた。己は主の剣であり、盾であり、道具だ。それ以上でもそれ以下でもない。そこに続く呟きには小首を傾げる。理解出来ない――。)んん…っ。(再度塞がれる唇。苦しげに表情を歪めるも、カチャリと響く錠の音と手首の感覚に赤い瞳が鋭く光った。一瞬、刹那、そのほんの僅かな刻。獣は再び猛威を振るわんと解放された手首を浮かせ、鋭い爪で相手を引き裂こうとした。勿論、最初から全てを見越して行動していた男の動きの方が一手先であり、それ以上手首は動かせなかったのだが。)……っ、っ、……ん…。(喉にゾワリとする感覚。薄い首の皮の下がドクドクと脈打つ。唇から逃れる為か、それとも刃を振るう為か、身体を必死に浮かせようとし、手首を持ち上げて見せようとした。)   (2018/9/11 22:18:45)

カマル♀王国暗殺者っ……。(歯を食い縛って見せる。犬歯が覗けば、それが何時でも男の喉元を狙っている事が解るだろう。ジャラリ、ジャラリ、と再度鎖の音が響く。左手を解放された事で見えた活路。何としてでもその勝機を掴み取ろうと藻掻く。可動域は制限されている。手首を抑えるその手に噛み付こうにも、右手の拘束がそれを妨害する。今更、肩の骨が何だと言うのだ。上腕の骨を外せば少しは左手に近付ける筈だ。グッ、グッ、グッ、と右腕など形振り構わず、その手首に牙を近付けようとした。)   (2018/9/11 22:18:53)

マテウス♂帝国騎士(自分が欲するものを相手が理解せぬことに笑みを深くする。それでこそ――と湧き上がってくる歓喜は手袋外され鉤爪のぞかせる相手の手首を、逃れんとして抗う手首を抑えつけることでさらに増す。抑えつけに抗い寝台から浮き上がる左肩。その手応えが怯えを呼び、怯えが官能を呼び寄せる。舌が捉える喉の脈動。自分にはその喉を掻ききる牙がないことが無性に惜しく思えて。狗に生まれればこの喉を掻ききって噴きあがる血潮を浴びることができたのに、と。鎖の音が勢いを増す。自分の身体を壊し得るなら壊してまでも、の勢いで牙が迫ってくる恐怖。牙がつい先日刻まれた傷痕に触れて此方の薄い皮膚を裂く。滲む血の色と匂いが狂おしさを掻き立てていく。喉に這わせた舌はそのまま剥き出しの肩、蠢き続ける肩を這い。這うことで知る。外すのか、と。身体をすこしばかり離して、見開かれる青い瞳がまじまじと赤い瞳を見つめ返す。正気か、と)―――主はそれほど……(萌す妬心。ただ『死』の恐怖を欲しただけだった筈の心に違う色が指す。その色を青い瞳に映せば、はじめて見せる嗜虐の色に変えて)   (2018/9/11 22:46:00)

マテウス♂帝国騎士主など……忘れてしまえ。刃は刃であろうッ。道具に心はいらぬであろう?(その心ない道具に向って言葉発する狂気を悟りつつ、脚のあいだに置いていた膝を短い布に包まれた腿の奥へと押し付けて)   (2018/9/11 22:46:27)

マテウス♂帝国騎士【ちょっと連絡はいりまして、電車遅延なので車出さねばならないかもーだったりなのです。で、最後まではいけそうになく…だったりです(土下座)どうしましょう?いけるとこまでーな感じでよいですか?それとも〆ちゃってもらってもよかったりです。(続けたいけれども)】   (2018/9/11 22:48:39)

カマル♀王国暗殺者【なるほどなるほど!でしたら私も続きがしたいので、行けるところまでーのが良いかもです!(良いですか???)えと、ここらへんで栞を挟みます?それとももう少しだけ大丈夫でしょうか?】   (2018/9/11 22:49:58)

マテウス♂帝国騎士【ちょくちょく連絡はいるので、ただでさえ遅いレス返しがさらに遅延する事態になるかもですが、よろしければいけるとこまでーな勢いだとありがたく。】   (2018/9/11 22:51:01)

カマル♀王国暗殺者【了解致しました!急遽もう無理!ってなったら教えてくださいませ!続けますね!めっちゃたのしい!笑】   (2018/9/11 22:51:34)

マテウス♂帝国騎士【たのしいと言ってもらえて安心したッ!ひとり遊びが過ぎると怒られるの覚悟で趣味に走ってるので(笑。よかった……】   (2018/9/11 22:52:47)

カマル♀王国暗殺者【とても楽しいのです…っっっ!!続けます!】   (2018/9/11 22:53:21)

マテウス♂帝国騎士【はいっ。お待ちしておりますっ】   (2018/9/11 22:53:37)

カマル♀王国暗殺者……っ。(舌が這う度にゾワリ、ゾワリとした感覚が背筋を走り肌が粟立つ。力が抜けてしまいそうになるけれど、その自らの感覚にすら抗い、牙は男に僅かに届いた。鼻腔を擽る血の香り。クラリ、と脳を揺らされながらも、致命傷どころか掠り傷に留まってしまった事を視認する。悔しがるどころか、確実に手首を離す程の傷を負わせようと、淡々と更に深く牙を突き立てようと肩をグーーッと伸ばした。外れても良い。折れたって良い。主の元へと情報を持ち帰る事が出来るのなら、五体満足で無くたって構わない。)……。(此方の正気を伺う瞳に、正気である事を示すかの様に真っ直ぐとした色を返す。それでも、青色に残忍さが滲めば、先程とは異なる寒気がゾクッと背筋を凍らせた。――気がした。自覚は無く、肩を外そうと右腕に力を込める。あと少し。ミシミシと骨が軋む。あと少しだけ。嫌な音が身体の中に反響して大きく聞こえた。男の言葉など意に介さないかの様に、聞こえていないかの様に。ただ任務を遂行するのに効率的な一手を選び取ろうとしていた。)   (2018/9/11 23:05:05)

カマル♀王国暗殺者―――っ!(ビクッ、と身体が跳ねる。男に組み敷かれていながら、拘束されていながら、頭の中は、思考は己の危機よりも主へと傾いていたらしい。それはもしかしたら、此の状況への焦り、故なのかも知れないが。男への警戒を怠っていた訳ではないが、差し込まれた膝の動きに全身が強張りを見せる。此処で初めて、本質的な意味で“眼の前の男を見た”のかも知れない。閉じようにも閉じる事は出来ず、鍛えられハリのある太腿が弾力を返す。)   (2018/9/11 23:05:12)

マテウス♂帝国騎士(寝台の軋みも鎖の音も、己の発する狂気じみた声音も全てを凌いで骨が鳴る。戦場で聞き覚えがないわけではなかったが、それでも屋敷の寝所で鎖につないであるような常ではない状態とはいいながらも、この場所で耳にするその音は、命尽きよと砕かれる骨の音よりも尚一層『死』の怖ろしさを心に呼び起こす。『死』は容赦を知らぬ、と。『死』はこちらの心持ちを斟酌せずに刃を奮うものだと、身体の芯へ叩きつけるようにその音は響く。嗜虐の色浮かべた瞳が揺らぎ、そうしてはじめて瞳が交わるだろうか。膝に感じる紛れもない『生』の弾力と諦めを知らずに遅い来る牙や骨の軋み、血の匂いが呼び寄せる『死』と。『死』の甘い誘いに抗うように膝がすすむ。張りつめた腿の弾力を押しのけながら、さらにその奥へと。ぐり、と捉えるのは布越しの披裂。くりくり、と膝回してその披裂を緩めようとしながら)   (2018/9/11 23:27:39)

マテウス♂帝国騎士『死』が怖ろしいとは限らぬように……怖ろしければ怖ろしい程に愉悦誘うように、甘美な悦楽もまた甘いだけでは済まぬやもしれない――(膝は動きを止めない。牙がまた皮膚を裂く。深く穿たれるのを、またひとつ傷痕を増やすのをどこかで望みながら、交わった赤い瞳を逸らさぬように捕え続ける。手首抑えぬ方の手が、喉の脈動伝って切り裂き乱れた黒布ごしに丸い膨らみを、ごく柔らかに掴む)   (2018/9/11 23:27:41)

マテウス♂帝国騎士【迎え行く時間決まったんで、自分は今日はロルはここまででっ(土下座)】   (2018/9/11 23:28:15)

カマル♀王国暗殺者【はーい、ありがとうございました!!とってもとっても愉しく楽しくこうね!こうね!(みなまで言わぬ)また続きを是非に!!(土下座返し)】   (2018/9/11 23:29:21)

マテウス♂帝国騎士【たのしかった。たまらんほど楽しかった…とここで語ってもお部屋に申し訳ないのでPL部屋か待ち合わせにすこしだけいきませんか?日付かわる頃に自分はでかけますが】   (2018/9/11 23:30:34)

カマル♀王国暗殺者【了解です!行きませう!そしたらこちらのお部屋は一旦失礼しましょうか!お部屋もありがとうございました!】   (2018/9/11 23:31:08)

マテウス♂帝国騎士【ではではっ。お邪魔しましたっ】   (2018/9/11 23:31:41)

おしらせカマル♀王国暗殺者さんが退室しました。  (2018/9/11 23:31:53)

おしらせマテウス♂帝国騎士さんが退室しました。  (2018/9/11 23:32:48)

おしらせカマル♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2018/9/14 19:37:54)

おしらせマテウス♂帝国騎士さんが入室しました♪  (2018/9/14 19:38:19)

カマル♀王国暗殺者【移動お疲れ様です!それでは本日も宜しくお願い致します!楽しみ!私からですね!!少々おまちをー!】   (2018/9/14 19:38:58)

マテウス♂帝国騎士【というわけで続きをいたしたくPL部屋から流れてまいりましたっ。えっとカマルさんのレスをお待ちするのでよいですかね?……はいっ。ごゆっくりー】   (2018/9/14 19:39:12)

カマル♀王国暗殺者―――っ!(男の膝が自身の柔らかな部位を解さんとしてくれば、反射的に身体が跳ねてしまう。肩を抜こうとしていた力が緩む。捕えられた瞳は何故だかとても逸らしたくなって、それでも何故か逸らせずに居て。蛇睨みされた蛙の心地など、今までの『生』の中で味わった事などあっただろうか。――確かに『死』を恐れた事など無い。だが『生』を恐れた事もまた無かった筈だ。主の為の命であり、主に最期を決められた道具である。その筈なのに、今は眼前の“理解不能な行為”によって生きている事を嫌悪して仕舞う程だ。―――でも死ねない。主は自身を殺して死ねと命じた。だから死ねない。その死ぬ為の命令の為に生きねばならない。)……ぁっ。(胸の形がぐにり、と歪む。細い身体の中でも柔い弾力は自身を“雌”たらしめるもの。雌雄など、そんなものも意識した事など無かった。それは人として生きる物に必要な意識であり、道具には不要であったからである。唇から声が漏れ、牙が離れる。ぽたり、ぽたりと赤が白を穢していく。――ぐっ。と再度抑えられた左手に力を込めた。踠き、足掻き、抵抗を続ける。)   (2018/9/14 19:56:37)

カマル♀王国暗殺者……なぜ。(問い掛ける。目的を、意味を、真意を。――男は殺す訳でも無ければ、情報を引き出そうとするでも無い。相手の行動が主の不利益に繋がるのであれば目一杯の抵抗を示し、相手を殺して帰らねばならないのだ。…道具の持ち主の元に。)   (2018/9/14 19:56:43)

マテウス♂帝国騎士……さっきも言った筈だ。聞こえなかったか?なら何度でも言ってやろう。俺はお前が欲しい(それが恋情である筈もなかったが、声音の響きはそれに紛う程の、あるいはそれを凌ぐほどの熱を帯びて。そうして瞳にも同じ色の熱が籠る。柔らかな膨らみを握る指先にその熱が伝わっていくかの如く力が加われば、それは形変えるだろうか。頑なに冷たい刃、『死』だけを運びもたらす死神の鎌を、この乳房のように変えてしまいと思っているのかもしれない。己に解るのはただただ、この冷たい刃を己が何よりも強く欲しているということだけ。手間暇かけて準備さいた船戦から少しばかり離れてまで欲しているということだけ)――お前の主の名を聞こうとは思わぬ。聞いたところで己にとっては意味がない(ある意味、彼は親しき友のようなものだ、とこれは胸ぬ内でだけ呟いた。この帝国に「かけがえのない誰か」など存在しないのだから。戦で築かれていく屍の山に十や二十の数が加わったからとてどうだというのか。狗の主人は己が上に君臨する邪魔ものたちを殺しまわってくれていると思えば)   (2018/9/14 20:17:42)

マテウス♂帝国騎士俺はお前が欲しい。お前が与えてくれる恐怖が(乳房掴んでいた細い中指がその頂きに触れて押しつぶし、乳輪をくるりとなぞる。なぞりながら抗う狗の枷はずした方の手、左手首から指滑らせて尖る爪持つ指に己が指を絡めて握っていき、強く握れば、また新たな怯えが背をはしりぬけていく。狗の握り返す力は己より強く、細い手指の骨を砕くやもしれぬ、と。そうして進めた膝が、痩せ細り骨の尖りが目立つそこがオンナの解れを捕えれば視線絡めながら、にやりと頬を崩して)   (2018/9/14 20:18:01)

カマル♀王国暗殺者(言葉には眉を顰め、無表情を崩す。その意味が、意図が、解らないのだ。赤い瞳に焦りが灯る。ただ、単純に困るのだ。解放してくれなければ主の元で死ぬ事が出来ない。主の道具としての最期を迎える事が出来ない。目的が理解出来なければ、解放される条件も解らない。――男の真意を理解できれば、この行為が一通り済んだら終わるのであれば、ただその時を虚無となり、待てば良い。だけれども、解らない。いつ終わるのかが解らない。)……っ、ん…!(自殺の為の道具として使いたいのであれば、大人しく殺されれば良いではないか。頭の中は疑問符を浮かべながらも、胸の先への刺激に思考を乱される。ただ解るのは一つだけ―――相手を殺せば主の元へ帰れる。それを理解すれば赤い瞳に再度、鋭い殺意が宿った。)……っ、く…。(握られた、絡ませられた指先。ぎゅぅ、と握り返せば爪先がその薄い皮膚を引き裂く事だろう。しかし、握り返す事のなんと癪な事。)っ……。(男の笑みを見遣れば、ゾクリ、と背筋が震える。宿った殺意が掻き消されそうになるのを堪えながら、ガシャッ、と鎖を鳴らす。   (2018/9/14 20:37:14)

カマル♀王国暗殺者――思えば、主の命ずるがままに殺して来たけれど、明確な殺意と云った物を抱いた事は数少なだったかもしれない。今は理解不能な行為を与えられる『生』が怖い、主の命令通りに死ねない『死』が怖い。)……主、以外の物には…ならない。(相手がどんなに望もうと、主以外の道具にはならない。例え自殺の為の道具でも、本来は主以外に使われるのは嫌だ。小さな声でありながらも、凛と言葉を返す。)   (2018/9/14 20:37:21)

マテウス♂帝国騎士(見つめ返してくる赤い瞳の美しさ。媚びを微塵も含まぬそれは、常に抱く娼婦とはまるで違い。己が心の動きが狗にはまるで解らぬであろうが如く、己にも狗の気持ちはわからない。ただ赤い瞳に強い殺意が宿ればその美しさに見惚れるだけだ。見惚れて、身体に残されていた避けた黒装束をお指でさらに裂き千切り乳房を顕にするだけだ。布越しの弄りを顕になったそこへ続けていくだけだ。飽きることなく。握り返される手が痛む。その痛みに血が滴る辛さに耐えて、やはり指の絡みは解かない。そうして珍しくも意味のある言葉が耳に届けば、青い瞳は丸く大きく見開かれ)――そうだな…そうだろうな   (2018/9/14 20:57:44)

マテウス♂帝国騎士(そんなことは言われるまでもなく解っていた筈のことで。刃は刃であることは。それが死神にしか持ちえない鎌であることは解っていた筈のことで、それなのに不思議に見開かれた瞳にすこしばかりの翳がさす。頬の歪みは変わらぬまま、まるで悲しむように。乳房弄っていた手をはずせばそのまま右の脇下から差し入れて肩を抱き、胸板押し付けながら再び唇を振れ合わせようとするだろう。見つめ返してくる赤い瞳に耐えかねたかのように。そうして貪るだろう、牙すら怖れずに。否、怖れてはいてもそれでもお前を欲するのだ、と言わんばかりに)   (2018/9/14 20:57:48)

マテウス♂帝国騎士【返しにくい感じだったら言ってくださいですよ。ちょっと、というか大分言葉足らずにいっちゃってるな、と思うんで。すみません。】   (2018/9/14 21:01:23)

カマル♀王国暗殺者【いや、大丈夫ですよ!!と、いうか勝手にときめいてたので本当にお気になさらずに!!こう、ワンコのも返しづらかったらごめんなさい…っ!】   (2018/9/14 21:03:28)

マテウス♂帝国騎士【ぜんぜんっおっけーです。書いてる邪魔してすみませんです。どうぞごゆっくり専念なさってーですよ。】   (2018/9/14 21:05:41)

カマル♀王国暗殺者っ、っ…くっ、ん…っ。(必死に一文字に結んだ唇から声が漏れる。直接胸を這う指。細く無骨で容易く折れてしまいそうな繊細な指先。冷たく無機質じみて見えるのに確かに体温があって、それがまた熱を持って触れてくるのだ。その熱が伝播してきたかの様に自身の身体も熱を帯び始める。外気に晒され、刺激を与えられた先端はつん、と硬く尖りを見せ、身体が揺れる度にふるり、と付随して震える。)……――ッ!?ん……、ん…ぅ…。(重なる唇。此方も驚いた様に瞳を丸くする。口付け驚いたのでは無い。男の寂しげな表情に、感情の機微に、情熱的な抱擁に、牙を恐れず訴えかけてくるその舌先のうねりに。――そしてその舌に何故だか牙を突き立てられない己に。――ただ驚いた。純粋に、なんの混ざり気も無く。まるで此の命の取り合いは、愛の告白だ、恋人同士の愛の育みだ。――そんなもの、知らない。知らない筈だ。だって誰にも愛されてなければ、誰も愛してないのだから。)   (2018/9/14 21:14:08)

カマル♀王国暗殺者…っ、んっ。ぅ…。(舌が捕えられる。絡まり合う。ぬちゅ、と唾液が滑り、捕まってしまった。突き立てていた爪が皮膚から抜ける。力が入らない。けれども、“ソレ”は道具には過ぎた行為だ。己を鼓舞する様に強く強くその手を握り締めた。)   (2018/9/14 21:14:16)

マテウス♂帝国騎士(牙が動かなかったことを奇異に思うだけの理性は既に薄れつつあって。舌が絡みあい唾液が混じりあう音が身体の内から響いて頭を痺れさせていく。掴んだ褐色の肌した肩の丸みは、どれほど強く握ったとしても跡を残すことが叶わぬほどに鍛えられて固い。力篭める指を跳ね返し阻む固さに意趣を返すがごとく、糸ひきながら舌を解けば離れていく寸前に唇を思い切り強く噛んだ。肩と違って柔らかさを残すそこであれば己が痕跡を残せるか、と。腿の奧を捏ね解していた膝が離れて代わりに騎士服の細いズボンの中で昂ぶり固くなった股間の漲りを押し付ける。狗の唇は血を滲ませるだろうか、舌先にその味が届いたかどうかわからぬうちにそのまま舌は褐色の肌を滑り剥き出しの揺れる膨らみを捉える。背を丸めながらその舌弾き返すような尖りを幾度かつつきかえしてから唇に含み音たてて吸いついて。乳輪の外にすこしばかり歯をたてながら。言葉は失われ、身体の音ばかりが部屋に響いて)   (2018/9/14 21:35:14)

マテウス♂帝国騎士(相手の戸惑いは零れる声音から少しばかり伝わってくる。握り返される掌に己が感じるのがそれを為してくる相手への愛しみであることが不意に啓示のように細い身の内を貫けば、咥え込んだ尖りにさらに強く歯をたてるだろうか。押し付けた漲りは固さを増す。己が内にある戸惑いを抱えたまま舌と指ばかりは動きつづけて)   (2018/9/14 21:35:18)

マテウス♂帝国騎士【返事はレスの後でいいですが、これまた栞はさむことになってもだいじょーぶです?栞案件ばかり抱えることになるのはちょっと…だったらさらさらと(にはならないけど)〆に向います。栞おっけーだったらもうちょっとねばります(笑】   (2018/9/14 21:37:15)

カマル♀王国暗殺者(くちゅ、とも、ぬち、とも取れない音だけが響く。夜。若しかしたら外では虫が鳴いていたかも知れない。けれども、獣の耳には水音や衣擦れの音だけが嫌に大きく響き、男の奏でる音色にだけピクリ、ピクリと反応を示していた。)―――っ、…!?(抜かれた舌先。離れ難いと云うが如く互いの合間に架かる透明な橋。しかし、それをボンヤリと眺める間は無く、がりっ、といった鋭い刺激にビクッ!と肩が跳ねた。剣や槍で切り裂かれた場所の方が痛い筈なのに、唇の端だけジワジワと熱を帯びて麻酔でも打たれたかの様に痺れを孕んだ。赤く鮮度の良い血液がぽた、と唇の端を伝う。)っ、んっ、…ふ、……っ。(胸の先にも走る同様の刺激。ピクン、ピクンと腰を浮かせるも、膨らみに自身を擦り付ける結果となり、刺激から逃れる事が出来ない。下腹部が熱くなって行く。)っ、んん…っ…!(握ったり、離したり。絡んだ指先は快楽を逃そうとするかの様に、その細い手の中で暴れる。赤く染まった唇から熱い吐息が一つ、二つ。柔い部分には男の歯型が浮かび上がる。ふに、ふに、と云った軟らかさを唇に返しながら、指先はただ藻掻いた。)   (2018/9/14 21:51:09)

カマル♀王国暗殺者【栞おっけーなので!おっけーなので!たっぷり遊んでもらえたら!とかいう気持ちですゆえ!なので締めには向かわずに居られたらと思います…!】   (2018/9/14 21:52:01)

マテウス♂帝国騎士【了解ですっ。じゃあちょっとここで栞はさませてもらって。ひとつふたつお聞きしたいことがあったりするので待ち合わせにいっていいですか?すぐすむかと思うんで】   (2018/9/14 21:55:23)

マテウス♂帝国騎士【まぁ別にここで聞いてもいーんですけどね(笑】   (2018/9/14 21:55:53)

カマル♀王国暗殺者【良いですよ!いきませう!】   (2018/9/14 21:57:49)

マテウス♂帝国騎士【じゃ今後のご相談をすこしばかり…移動をお願いして。こちら失礼しますねー。お部屋ありがとうございました】   (2018/9/14 21:58:52)

カマル♀王国暗殺者【ではでは失礼致します!ありがとうございましたー!】   (2018/9/14 21:59:10)

おしらせマテウス♂帝国騎士さんが退室しました。  (2018/9/14 21:59:11)

おしらせカマル♀王国暗殺者さんが退室しました。  (2018/9/14 21:59:15)

おしらせマテウス♂帝国騎士さんが入室しました♪  (2018/9/17 16:06:09)

おしらせカマル♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2018/9/17 16:06:21)

マテウス♂帝国騎士【では自分からですのでお待ちを!】   (2018/9/17 16:06:51)

カマル♀王国暗殺者【はーい、ごゆるりと!!!】   (2018/9/17 16:07:24)

マテウス♂帝国騎士(あの地下で、この組み敷いている赤い瞳へ辿り着いた時漸くに己が心を知った気でいた。喜びは無論のこととして、怒りも恨みも憎しみすらも纏わずただ殺意だけを向けてきた者との一夜にさえ満たぬ短い邂逅。それが自分の心に刻んだものが何であるかを知った気がしたのだ。手に残る痕のように小さく深く肉を抉り消えなかったものが、覚えのない強い情欲だと思った。死神が振り下ろす鎌の冷たさ、『死』への怯えが強烈に掻き立てる『生』の営みへの渇望。それからもたらされる強い情欲を満たしたいのだ、と――唇に返る乳房の柔らかさと舌を弾く頂きの尖りを飽くことなく味わう。鎖がじゃらつく音は組み敷く肢体が跳ねるにつれて大きくもなり弱まりもして。丸まっていた背が伸ばされれば押し付けられていた己が昂ぶりは熱を感じ始めた下腹部から一度離れて。肩を掴んでいた手は腋下を滑って腰のくびれへと降りていき。親指の腹が鍛えられた褐色の肉の下、あばらを探るように動いていく)   (2018/9/17 16:19:21)

マテウス♂帝国騎士(指先で舌先で唇で、肢体の隅々まで触れて確かめずにはいられない衝動。唇も指の後を追うように下乳から鳩尾へと動いていき、舌がさらに下、臍の窪みを捉えるか。右身の黒装束は千切られ裂かれ、わずかに肌にとどまるのみ。重なる左手の中でもがく手指をさらに力篭めて握りしめ)   (2018/9/17 16:19:26)

カマル♀王国暗殺者(辱める事が目的でも無ければ、ただ一方的に性を発散する動きとも異なる。戯れに抱かれている訳でも無ければ、憎悪の込められた眼差しも無い。愛情など、情欲など、損得を抜きにした感情など獣に分かるはずが無いのだ。主が戯れの延長線や、暇潰しとして、罰として、訓練として与える物とも異なる。敵が陵辱を目的として我武者羅に腰を振る訳でも無い。己の存在を確かめる様な熱い掌の動きに身体は小さく戦慄く動きを繰り返した。情熱的な動きに込められている感情は憎しみだけではない。それだけは解るのだけれど。)――っ、ん…!(小さく声が漏れる。ツン、と主張しだした尖りに受ける刺激。ただ犯すことが目的なら必要の無い愛撫。背を僅かにベッドから浮かせて、唇を噛めば、先程の傷口から血が滲む。)っ、は、ぁ……っ…。やめ、…っ。(初めて掛ける制止の言葉。下りゆく動きの先を予想すればの事。犯される事へ抵抗が無い訳では無いが。その行為が、こんなにも己を動揺させる感情を孕んでいるのだ。それは獣にとっては未知の経験である。知らぬ事は―――怖い。純粋にそう感じてしまい、思わず口を突いて出てしまったのだ。)   (2018/9/17 16:32:01)

マテウス♂帝国騎士(頭上から降る声に聞き慣れぬ響きが混じりだす。此方の動きを制止しようとする声音には戸惑いが色濃く滲んで感じられたが、そんな言葉で止め得るなら、こんな莫迦げた行いをする筈がなく。言葉は聞き流されていく。ただ男の心の芯に新たな火を灯して――それは既にただの情欲ではなくなってしまってきている。鎖で繋ぎ止めてまで欲した者を愛で嬲りながら、己が背を貫いていったものは時間をかかけて骨身に浸みていっていた。自分はこの狗を欲している。身体ばかりでなく、その死の匂い纏った身体が与えてくれる強い官能の悦楽だけでなく。それは恋情に似たものでなく、恋情そのものになりつつあることを狗は理解せぬであろう、と思えば瞳に翳がさすほどに強く)   (2018/9/17 16:46:20)

マテウス♂帝国騎士(だから舌は構わずその小さな窪みをなぞるだろう。なぞり続けながら、あばら撫でていた手指が離れて錠を外す鍵を探る。探りあて手にすれば、漸くに舌を離し見上げるように赤い瞳に青い瞳をまた絡めた。絡めて頬を歪める。笑うのか嗤うのか、判然としない複雑な色のせて。抱えあげた右足の足首の枷をはずし、そのままがっしりと肩にかつぎあげるように抑え込む。唇は内腿へ強く押し付けられ。印刻めぬほどに鍛えられた弾力を愛でながら。言葉はやはり沈黙を貫く)   (2018/9/17 16:46:55)

カマル♀王国暗殺者――っ、ん……ッ!(言葉は聞き流されてしまった。勿論、敵である己の言葉が届く筈が無い。それでも、己の声や反応に強く眼差しを向けていた彼であれば少しは響くのではないか、と。――浅はかにも、そんな気がしてしまったのだ。腹部の窪みを撫ぜられれば、ぞわっ、と肌が泡立ち、背によって潰されていた尾の毛がぶわりと逆立つ。恐怖、驚き――普段であれば感じる事など殆ど無い物。それが獣の部位に色濃く反応を示していた。怖い事は、主に捨てられる事、命令を守れないこと――戦いの最中、確かに少しは怯えた事があったかもしれない。それでも数える程だ。なのに、今は容易く折る事が出来そうな相手に、命を奪われそうになっている訳でも無いのに――……。)…っ…!(錠の外れる音。先程とは異なり反応が遅れる。ハッとすれば、脚を振り上げて蹴るような形で相手を攻撃しようとした。けれども、抑え込まれた。内腿に落とされた口付けに、情け無くも力が抜けてしまったのである。)   (2018/9/17 17:01:55)

カマル♀王国暗殺者……っ、っ……。(如何して抵抗を忘れていたのだろう。何故、相手の行動を受け入れてしまっていたのだろう。相手の真意が理解出来ないからと云って躊躇った事など無かった。寧ろ殺す相手の心情を知ろうとした事など生まれて此方一度足りとも。愚かにも知りたいと思ってしまったのだ。己には無いその情熱と感情を。何故か紐解きたいと思ってしまったのだ。道具の癖に。)――っ、っ。(何も言わぬ相手。言わぬからこそ何も解らない。解りたいと思ってどうするのだ、と自分に言い聞かせ、脚に力を込めて相手を押し退けようとした。)   (2018/9/17 17:02:02)

マテウス♂帝国騎士…やめると思うか?こんなにも欲しているのに?(内腿から唇離し、その内腿を腕で抱え込みながら身体をずりあげていけば赤い瞳は間近。鼻先が触れ合うほど近く、言葉と共に放たれる息がかかるほど、音発して震える唇が触れるほど近く。遅れた言葉が彼女の耳を震わせるだろうか。抱え込んだ脚に篭められる力が増せば、その間近で青い瞳は奇妙なほど優しげに和らいで。それから愛しむように軽やかな口づけを、さきほど自分がつけた唇の傷痕へとおとした。冷たい刃がほんの少しだけでも撓んだことを、その撓みを自覚して足掻くように脚に力が籠ったと思われれば、その悦びは己が下にある肢体への執着を強めていく。騎士服のサッシュがしゅると衣擦れの音と共に外されていき細いズボンが提げられれば自由になった己が昂ぶりは黒布おしやって彼女の披裂をうかがう)   (2018/9/17 17:18:26)

マテウス♂帝国騎士――やめるわけがない(相手の肢体を抑えこむように、逃がさぬように握った手に力篭めながら、乳房押し付けるように体重かけながら。短い口づけを幾度も与えながら囁く。狗に解らぬともそれは恋情の吐露に他ならない。言葉の代りに骨軋むほどに少しばかり浮いた背中へ回された手がその背中を自分へ押し付けるように押しながら、ずぶと先刻解した披裂の内へ進んでいこうとして)   (2018/9/17 17:18:29)

マテウス♂帝国騎士【時間、間に合いましたかね?栞はさむので大丈夫でしょうか?】   (2018/9/17 17:19:13)

カマル♀王国暗殺者【ふええぇ、めっちゃ好きーー…尊い。ありがとうございました!!まだ時間は残ってます故返したくなりますが、流石にあかんことになりそうなので栞をぱたんと!】   (2018/9/17 17:20:10)

マテウス♂帝国騎士【あ、書けるのならいつまでも待ちますよ?でもまぁ無理はなさらずに。忙しいところ、おやさしいのにつけこんでひきずってきてすいませんでしたッ。ありがとうございましたっ】   (2018/9/17 17:21:20)

カマル♀王国暗殺者【返したい けども考えたいのです ラブレター(字余り) いやいや、マテ様のお優しさには負ける…指を犠牲にしてまで…うぅぅ。 こちらこそありがとうございました!!めっちゃめっちゃ楽しかった!ニヤニヤしちゃってこのあと遊びいけるか心配!笑】   (2018/9/17 17:22:48)

カマル♀王国暗殺者【荒ぶりそうなのでちょっとだけPL部屋に向かいます!!ありがとうございました!!!】   (2018/9/17 17:23:40)

おしらせカマル♀王国暗殺者さんが退室しました。  (2018/9/17 17:23:43)

マテウス♂帝国騎士【楽しんできてくださいねー。いやほんとありがとうございましたっ。今週はわりと遅い時間に顔だせると思うのでっ】   (2018/9/17 17:23:44)

マテウス♂帝国騎士【おいかけよ。ありがとうございました】   (2018/9/17 17:23:57)

おしらせマテウス♂帝国騎士さんが退室しました。  (2018/9/17 17:24:03)

おしらせテレシア♀砲撃隊長さんが入室しました♪  (2018/9/19 21:33:44)

テレシア♀砲撃隊長【こんばんはー、待ち合わせにてお部屋お借りします!】   (2018/9/19 21:33:59)

おしらせキッカ♀王国傭兵さんが入室しました♪  (2018/9/19 21:34:32)

キッカ♀王国傭兵【ほいさっ、お待たせしましたー。出だしどうしましょう…出来たらちょっとログを読み返したいのでお願いしたく…っ】   (2018/9/19 21:35:00)

テレシア♀砲撃隊長【了解しました!では、酒場で一人飲んでるような感じで書き出してきますねー!】   (2018/9/19 21:35:43)

キッカ♀王国傭兵【甘えてごめんなさい!お願いしますー!】   (2018/9/19 21:35:58)

テレシア♀砲撃隊長(上司である雇い主から仕事の話が届いたのは、先日の騎士とは思えない口の巧みな男と話ー交渉を終えて数日も経っていない日の出来事で。あの時に男に砲門を貸していたなら面倒な事になっていただろうと、自分のその時の判断を褒めながら、楽器と団員と共に中立を保つ地域へと足を向けていた。主からの話では中立と謳っているものの、怪しく戦になればいつでも砲弾をぶちかませ…そう言われていたが、町の様子は平和そのもので。大通りは活気に溢れ、様々な職の人が商売に精を出し、親子で買い物をする彼等の表情には、とても何か争いに備える人の感情は見られなかった)…まぁ、休暇だと思うか(情報を集める目的が酒の雰囲気を楽しむ目的に変わった顔見知りとなった酒場で、今宵も酒精は微かにしか入っていない液体を杯の中で揺らしながら、そう呟いた)   (2018/9/19 21:45:39)

テレシア♀砲撃隊長【何か無理矢理な感じで、纏まりないですがっ!改めて宜しくお願いしますーっ】   (2018/9/19 21:46:01)

キッカ♀王国傭兵【宜しくお願い致します!続けますね!!】   (2018/9/19 21:47:02)

キッカ♀王国傭兵(和やかで賑やかな雰囲気。此の酒場では、かの戦争についての話題よりも、明日の仕事が何だ、気になる子が居るだ何だ―――そんな平凡で退屈で、愛おしいくらい愚かな話が飛び交って居た。戦前に立つものが聞けば発狂して仕舞いそうなくらい、平和ボケした話題達。其の雰囲気を最初に掻き消したのは、ガッシャンッ!!!と木製のテーブルがひっくり返り、上に乗っていた物達がけたたましく、床に飛び散ったからだ。情報収集をしている砲撃隊長のすぐ目の前に、というか彼女のテーブル目掛けて大男が飛んできたのだ。)――ねぇ、今キッカの兄様のコトなんて言ったぁ?すっごい信じられない言葉が聞こえた気がするなぁ?キッカの兄様は強いんだから死ぬ筈がないでしょ?人が死ぬとかそう言う嘘はついちゃいけないんだよ?嘘つく人ってワルイヒトだもんね…大丈夫、キッカが“浄化”してあげる……。(カララ…カララ…と何か鉄を引き摺る音。カチャカチャと軽い鎧の金属音を響かせ、小柄な少女が剣を床に擦らせながら男に近付いた。少女は純粋そうな笑みを貼り付けた儘、男に向かい、剣を振り上げた。勿論、砲撃隊長の荒らされたテーブル周辺の出来事だ。)   (2018/9/19 21:56:32)

キッカ♀王国傭兵【飛び散ったからだ→飛び散った音がしたからだ。でいきなり誤字ですがよろしくお願い致します…!絡みづらかったらごめんなさい…!】   (2018/9/19 21:57:36)

キッカ♀王国傭兵【あっ、なんかもうそれでも日本語おかしいですが脳内変換お願いします…!てなわけでだまりますっ】   (2018/9/19 21:58:54)

テレシア♀砲撃隊長(もし運というステータスなるものがあるとすれば、自分は決して良くはないだろう。もし良いのならば、楽しみながら呑んでいた酒やこの地域で取れる魚介を使った肴が、宙を舞い、床へと落ちる事は無かった筈だから。雰囲気も悪くなく、物騒な連中ー戦争に関わりそうだが、気性は荒くない人間の多いこの酒場なら、この手の揉め事には無縁だと踏んでいたが、その予想とは裏腹に自分の目の前には重装備でないものの胸当てなど防具を身に付けた大男が、自分の机を粉砕して倒れ込んでいた。そして耳に届いたのは、物騒な言葉と物騒な金属の音…嫌々、視界をその方向に向ければ、小柄な少女が正に剣を振り上げ、自分の目の前で倒れる大男に振り下ろす瞬間で)…はぁ。…邪魔だ(別にその場から立ち去っても良かったが、人の楽しみを邪魔した少女に思う事もあり、男の命を刈り取る刃が振り下ろされる寸前で倒れる男を転がすように蹴飛ばせば、少女の振り下ろした刃が床に刺さるだろうか)喧嘩するなら他所でやってくれ。あと、私の酒と肴を返せ(少女に何かセクハラでもしたのだろう、そんな事を思いながら少々喧嘩っ早いとしか思っていない少女に言葉を投げ掛けた)   (2018/9/19 22:07:03)

テレシア♀砲撃隊長【殺意が既に高い?!此方こそ上手くないですが、宜しくお願いします…!】   (2018/9/19 22:07:50)

キッカ♀王国傭兵(メリッ!!、と小気味の良い音。木の板が力を込められて中心から折れるように拉げた。突き立てられた刃をじっ、と蒼い瞳が見詰める。刃の先に男がいない。確かに首を狙ったのに。)どういうことかな、兄様。キッカ確かにこのヒトの首落としたと思ったのに……――。(男の行く末を確認したと思えば、ゆらり、ゆっくりと首が砲撃隊長の方へと向いた。光宿らない蒼い瞳が真っ直ぐと鬱陶しそうに此方を見詰める女性の姿を捉える。)え、何。何…?えっ……?そうなの、兄様…。この人がキッカの邪魔をしたの…??えっ、何…どういうコト…そしたら、貴女は……ワルイヒト、なの、かなぁ……??(独白のようで、対話様の奇妙な独り言がそのまま、彼女の方へと投げられて行く。問うように語尾を上げながらも、手先は既にメキッ、メキッ、と刃を前後に動かして床から剣を引き抜いていた。)ねぇ…、答えて?キッカの邪魔をしたの?キッカがせっかくこの人を浄化して助けてあげようとしてたのに、貴女は邪魔をしたの…?(こてん、と小首が傾げられる。と同時にメキィッ、と剣が引き抜かれ、洋燈に照らされ、煌めいた。)   (2018/9/19 22:16:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、テレシア♀砲撃隊長さんが自動退室しました。  (2018/9/19 22:27:51)

おしらせテレシア♀砲撃隊長さんが入室しました♪  (2018/9/19 22:28:42)

テレシア♀砲撃隊長…っ。あぁ…最悪だな…(容易く割れた木の板は、仮にその上に男の首が置かれたままであれば、男の命は無かったのを勘だけでなく視覚でも教えてくれる。声を掛けた少女に視線を向け、きっと一瞬の怒りは収まっているはず…そう思っていた自分を呪いたくなったのは、目の前の少女の瞳が此方に向けられた時で。分かったのは大男はそこまで悪いことはしていなかった事、目の前の少女は腕の立つ人物である事、そして大事なのは少女の精神は正常とは程遠いという事で。小首を可愛らしく傾げる少女に小さな声で悪態をつきながら、自分の今後の言動に頭を働かせる。一つ間違えば、自分の頭と胴体が永遠の別れを告げそうな綱渡りの状況は、嫌でも酒の雰囲気を抜けさせてくれる)…いやいや、邪魔などしてないさ。私もあの男に邪魔されたから、苛立って蹴ってしまった…それがたまたま邪魔する形になったんだろう。…お詫びに一杯奢ろうか?(怪しく光る剣を視界の隅に捉え続けながら、万が一の場合に備えつつ少女の機嫌を取るように言葉を並べる。肩を竦めながら、既に男の仲間に回収されて姿の見えない哀れな被害者を売りながら、目の前の爆発物に床に落ちた品書きを指差してみせ)   (2018/9/19 22:28:46)

キッカ♀王国傭兵……貴女も邪魔をされたの?…………あっ!そうなんだ!(パァっと表情が明るくなる。無邪気で無垢な笑顔を向けて。木屑を払えば慣れた手つきで剣を鞘へ収めた。声のトーンも弾むような物で、親し気に笑顔を近付ける。)そっか、そうだよね!ふふ、可笑しいと思ったぁ。お姉さん悪い人には見えないもの…。(笑いつつも、最後の言葉は言下に『悪い人じゃないよね?』と前提を確認するような威圧感を与えるが、直ぐにニコニコと屈託のない笑みとなる。)えぇ、悪いなぁ。どう思う兄様……?うん、そうだね、確かにもうあの男のヒト消えちゃったし、また後で殺しに行けば良いもんね。折角知らない街に来たんだもの、楽しまないと損だよね。(うんうん、と頷けば、『お言葉に甘えるね』とか何とか言いながら、無遠慮に砲撃隊長の手を取ろうとした。歩み進む先は先程まで少女が座っていたのであろう席。幾らかの食事とグラスが二つ。そのグラスを見て不思議に思った男が疑問を投げ掛け、少女の誰の為のグラスかと言う回答に更に疑問を抱いてしまった事が先程の結果。)   (2018/9/19 22:42:09)

キッカ♀王国傭兵じゃあ…キッカはジュース貰おうかな!兄様は……まだグラスにあるもんね。(酒の入ったグラスを確認する。明らかに周囲の客も、給仕人も二人から距離を取っていた。)ねぇ、お姉さんは何て言うお名前なの?キッカはキッカだよ!兄様は……ってあれ?また何処かに行っちゃったみたい。また後で紹介するね!(チラリと横を確認すると、頬を膨らませ、自由気ままな兄に呆れたように「もー」とかなんとか言って見せて。)   (2018/9/19 22:42:16)

テレシア♀砲撃隊長あぁ…悪い人ではないよ、うん(控えめに言っても顔が引き攣りそうになるが、少女の前で顔を引き攣らせれば、また感情が爆発するのは目に見えていると必死に表情を取り繕う。自分の過去に出会った中でも一際正常から懸け離れた人物の相手をする事になると悟れば、諦めたように彼女に手を取られるままに席へと導かれる)キッカ…良く覚えておこう。ん、私はアリシアだ(目の前の少女の名乗った名前は決して忘れはしまいと誓いながら、笑顔のままで息をするように偽名を名乗った。目の前の危険度の振り切った少女に真面目に名前を名乗る人間は馬鹿に違いないと心の中で悪態をつく。周囲から人の気配が遠去かってしまった事に気が付いていれば、店の隅で此方の様子を伺う部下に視線を送るのも一苦労で)その兄様は…また後で紹介して貰おうかな。キッカはこの街で何をしていたんだ?(先程から少女の言葉に何度も出てくる兄を表す単語、その言葉を深く追求するのは地雷だと避け。話を逸らそうと一瞬で杯を置いて立ち去る給士に舌打ちし、新しく出された杯を自分の方に移動させてから、少女自身の事について尋ねようと)   (2018/9/19 22:53:47)

テレシア♀砲撃隊長【と、時間の方は大丈夫でしょうか…っ。】   (2018/9/19 22:54:05)

キッカ♀王国傭兵【もうあと2レスずつくらいでしたら!】   (2018/9/19 22:54:30)

テレシア♀砲撃隊長【了解ですっ!あ、雑談の方に移行でも時間ギリギリでしたら構いませんので、お好きな方で!私の方は時間余裕がありますのでー】   (2018/9/19 22:58:25)

キッカ♀王国傭兵アリシアさんね、どうぞ宜しくお願いいたします。(ぺこり、と頭を下げて飴色の髪をふわりと揺らす。キン、とグラス同士のぶつかる涼やかな音。ゆったりとした余裕のある所作は育ちの良さを窺わせる事だろう。)キッカ?キッカはねー“浄化活動”の途中なの。あのね、あのね、これはナイショの話なんだけど……(ちょいちょい、と耳を貸してと言いたげな仕草。内緒話をするようにコッソリと小さな声で囁きを続けた。)帝国のヒトってワルモノなんだけどね、殺してあげる事で、未来では良い人になるし、世界は綺麗になるの。だからね、キッカはみんな殺してあげるって決めたの。あんまり大きな声で言っちゃダメって兄様が言うんだけど、でもね、キッカは正しい事してると思ってるし、“良い人そう”って思った人には教えてあげてるんだ。だって、良い事は広めていかないとでしょ?(内緒話を終えればニッコリと微笑む。本来は帝国貴族が集まる会議があるから、其れを壊す事が仕事内容で目的だったが。無意識に自身の不利益に繋がる事は回避しているのだろう。子供じみた様子でやや的外れな質問の答えにはならない答えを返した。食事にも優しげにナイフを通し、食べ進めていく)   (2018/9/19 23:05:11)

キッカ♀王国傭兵【次くらいで〆ようかなとも思います!お気遣いありがとうございますー!】   (2018/9/19 23:05:43)

テレシア♀砲撃隊長【いえいえ、突然誘ったのは此方なのでっ。では、此方も〆に向かいますねー!】   (2018/9/19 23:06:15)

テレシア♀砲撃隊長浄化活動…?それは、素晴らしい活動だな…(浄化、その単語は宗教関係で良く耳にする言葉だが、目の前の少女が口にする言葉の意味はそれとは似て非なるもの。所々、育ちの良さを感じさせる彼女の言動に、頭の中は既に混乱しているが、必要最低限の情報だけを聞き逃さないように耳を傾ける。耳を貸せば、告げられる自分にとって最悪な事実…つまり、目の前の少女は帝国の人間を殺す自分達の敵なのが発覚した訳で)実に素晴らしいと思う、私には到底真似出来ない事だ。(ニッコリと何も知らない人間が見れば勘違いしそうな表情を見せる少女に此方も本当の表情の上から貼り付けた笑みを浮かべ。主人の言ってた不穏な動きは恐らく目の前の少女が関係している、そう感じ取れば…地雷を踏む前に立ち去るのが賢明だと悟った)さて、私は少し友人と待ち合わせしていてな。次会えたときはまた話でも聞かせてくれ   (2018/9/19 23:13:44)

キッカ♀王国傭兵そう?アリシアさんもそう思うの!?……ふふふ、嬉しいなぁ。なんだかお友達が出来たみたい。(心から嬉しそうにはにかむような笑顔を浮かべ、照れ臭そうに口許を小さな手で隠した。自身の、兄妹の思想に理解を示してくれた人は初めて……かも知れない。表面的な言葉を疑うとしても、必要に応じてその役割を担うのは“兄”であり、“妹”は純粋に真っ直ぐと人に向き合う性質にあった。だから相手が悪であれば真っ直ぐ立ち向かうだけである。自分が正しいと確信して。)大丈夫。アリシアさんにもきっと出来るよ。今度機会があったら、キッカがお手本見せてあげるね。(穏やかな口調で述べながら、小さく切り分けた肉を唇へと運ぶ。あまり口を開かずに其れを運び入れ咀嚼すれば、)うん。いってらっしゃい。“またね”。今度はアリシアさんのコト教えてね。(挨拶を交わせば、カチャカチャ、と静かに食器の音。カチャカチャ、カチャカチャ。規則的な音は続く。蒼い瞳はじっ、とその背に、軍服に向いていて。既に空になったお皿の上をナイフが何度も何度も撫でていた―――)   (2018/9/19 23:24:27)

テレシア♀砲撃隊長(『また』そう口にした彼女と別れ、酒場を出れば後ろから追い付いてきた自分の部下に八つ当たりと軽く頭を叩く。檻の中に猛獣と一緒に入れられた地獄のような時間を味わったせいで、寿命が縮まったと思う程に心の糸は張っていた)あの頭の狂った少女の情報をかき集めろ、どうせ他所でも何かやらかしてるだろう。…全く、休暇のつもりだったんだがな(溜息を吐きながら自分の部下に命ずると、本来の役目ではない行動をしている自分達に疑問を心の中で浮かべながらも、危険な爆弾を放置する訳にいかず行動に移した。あの少女にはもう二度と出会いたくない、そう思いながらも何処かでまた会うことになりそうな嫌な予感は避けようも無かったーーー〆)   (2018/9/19 23:33:13)

テレシア♀砲撃隊長【と、こんなところで。突然のお誘いに付き合って下さって、ありがとうございましたー!】   (2018/9/19 23:33:35)

キッカ♀王国傭兵【いえいえ、楽しかったです!!むしろなんか殺意マックスでごめんなさい!ありがとうございましたー!】   (2018/9/19 23:34:37)

キッカ♀王国傭兵【PL部屋で反省会致しませぬか、0時くらいまでになりますがー。】   (2018/9/19 23:35:52)

テレシア♀砲撃隊長【こちらこそ楽しかったです!ではでは、移動しますか。お部屋の方ありがとうございます!】   (2018/9/19 23:36:21)

おしらせテレシア♀砲撃隊長さんが退室しました。  (2018/9/19 23:36:28)

おしらせキッカ♀王国傭兵さんが退室しました。  (2018/9/19 23:36:34)

おしらせカマル♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2018/9/20 18:28:22)

おしらせマテウス♂帝国騎士さんが入室しました♪  (2018/9/20 18:28:37)

カマル♀王国暗殺者【ではでは、改めてよろしくお願い致します。また時間等来ましたら教えてくださいませ!それでは私から始めますね。】   (2018/9/20 18:28:59)

マテウス♂帝国騎士【PL部屋からの移動でおかりします。前回からの持越しなので乱入はなしの方向でお願いいたしたく……っと、はい。よろしくお願いいたします。お待ちしております。ごゆるりと。】   (2018/9/20 18:29:41)

カマル♀王国暗殺者(優しげな眼差しと口吻。其れは己を戸惑わせた。困らせた。矢張り理解不能とばかりに赤い瞳には狼狽の色が射し込んだ。衣擦れの音にピクリと耳が揺れる。遅れた返答の言葉とその音を聞けば、更にその細い身体の下で藻掻いた。シーツを荒らし、ミシミシとベッドが軋む音。)―――っ。(生娘でも無ければ、行為に慣れていない訳でも無い。何度も云うがその行為を与える相手に、その感情に、得も言われぬ恐怖が―――絆されて仕舞うのではないかと云う恐怖が、あった。だって、そんな強い感情を知らないのだから。)――っ、っ…!!(みち、と肉の隘路を広げる音。解されたと雖も細い肢体の其処は、拒否を示すように彼の怒張を締め付け、押し出そうとする。)っ、っ…。ふ…。(唇を噛んで、左手に、両手にぎゅーっと力を込めて。これから与えられる痛みに、快楽に耐えようとした。まるで抱き締められる様な体勢は――困る。いっそ、此方の事など微塵も配慮せずに、使い捨ての道具の如く乱雑に扱って欲しい。――その方が“慣れている”から。ずぷり、と更に奥へと進めば、更に背は仰け反り、浮いてしまう事だろう。)   (2018/9/20 18:40:34)

マテウス♂帝国騎士(赤い瞳に色が挿す。ただの硝子玉のように美しいだけで何の感情も映していないかに思えたその瞳に走るのは戸惑うような狼狽だろうか、と思えば己の頬ははっきりと笑み崩れた。唇に軽く触れて舌がその唇を割りいっていく。交わる視線を離し難く、それでも視線をいちどきって舌は深く差し込まれ、牙のことなど忘れてしまったように咥内をくまなく蹂躪していく。そうして忘れてしまったわけでない、狗が狗であることをしっかりと知っていると証すように舌先は牙に触れるだろう。その牙の片方の尖りを撫で、もう片方へと動き。そうやって舌動かしながら、腰をぐいとさらに進める。押し返してくる披裂の先の肉襞を犯していく。浮き上がる背をさらにこちらへ押し付けるように背を押しながら。押しつぶされて形変える乳房の感覚が此方の四肢を痺れさせれば。呼吸許さぬように口づけは深く長く続いていく)   (2018/9/20 18:54:37)

カマル♀王国暗殺者(どうして笑うのかと、疑問を抱く前に唇が塞がれる。深い深いソレは、口内を弄びながらも、脳内まで侵食する様な毒を、甘さを孕んでいた。牙を撫でられ、ゾクッと今度はその甘い痺れが全身を蝕む。慌てた様に、さっきの失態を無かった事にするかの様に伸ばされた舌に牙を立てた。――立てようとした。)―――っ、ぅ…ん…っ!(奥まで犯そうと、侵そうとしてくる其の滾りは、無遠慮に此方の体内のカタチを変えて進行して来る。柔らかく熱い襞がうねり、舐るようにその剛直にぬぷぬぷと纏わり付いた。)っ、は、……ん、む…っ。(口内に広がるのは鉄の味。牙を浅く立てる事が出来たのか、それとも先程彼に噛まれた唇端から流れてきた自身の血液か。舌先にじんわりと苦くて甘い液体に味覚を刺激される。息が苦しくなれば、思考もボンヤリとしてきて仕舞う。そうなれば、体内へと受ける攻撃に対する拒絶が疎かになってただ、純粋に快楽を脳が得てしまう。)   (2018/9/20 19:05:26)

2018年07月19日 22時48分 ~ 2018年09月20日 19時05分 の過去ログ
【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ
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