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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2018年09月14日 16時01分 ~ 2018年10月08日 01時24分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ織作 千歳♂34保健医さんが入室しました♪  (2018/9/14 16:01:21)

織作 千歳♂34保健医【ソロルおば、リハビリがてら】   (2018/9/14 16:01:55)

織作 千歳♂34保健医(下校を告げる鐘が響いてから幾分。からりと小気味良い音をたてた扉の中から緩やかな足取りで姿を見せる男。痩身を隠す黒のシャツにスラックス。皺のついた白衣を纒い、首元のネクタイは弛められたか、釦を一つ開いた襟元が露わ。癖のある黒髪は無造作に跳ねたまま、気怠そうに細められた瞳と微かに伸びた顎の髭が疲労感を覗かせる。不在の札をかけた保健室を後に、規則的な足音を生徒が下校し静まりかえる校内に響かせ向かうは空に近い場所。階段を登り、屋外と校内を隔てる鉄扉を軋ませ開け放つと、近頃までとは違うひやりと冷たい風が白衣の裾を踊らせる。頬に感じる冷たさにふるりと身を震わせる、一歩。また、一歩。屋上に備えられた椅子に辿り着き、深く腰掛け体躯を背もたれに預け疲労を滲ませる息を一つ吐き、仰ぎ見るは茜色がが黒へと移ろう逢魔が刻の、空)   (2018/9/14 16:02:43)

織作 千歳♂34保健医季節一つ置いてけぼりにしたのか、とうに過ぎていた暦の通り、茹だる熱が成りを潜めた夕刻の空気は僅か肌寒い。ぼん、やり。今日のノルマをこなした脳は職務を放棄したか。呆けた様に過ごす時をただ、只、空へと双眸を向けた儘。漸く意識が戻ったのは、ポケットの中の振動。長さからメールだとあたりをつけるが確認せず。力を抜いていた四肢。右手を緩慢に白衣の内側に差し込み、手探りで取り出した紙筒。咥え、慣れた手付きで安物のライターで着火し、深く吸い込んだ紫煙が肺に倦怠感を満たす)……ふ、ぅ(一度、二度。繰り返す喫煙行為に微睡み、疲労を誤魔化すと漏れた呼気。ふと脳裏を掠めた過日の事。頸をゆるりと回し、眺めた屋上の風景に想起された夏休みの一幕。空に浮かんだのは茜の色に非ず、音と光の花模様。)そーいや……まだ、見てない、か……(ぽつり。溢した言の葉は打ち上げられる花をを共に見上げた相手を想起しながら。夏季休暇が明けてから顔を見せない彼の人に意識を向けた事に、眉が下がり、口角が自然と持ち上がり浮かぶ、苦い笑みと諦念。)   (2018/9/14 16:03:10)

織作 千歳♂34保健医困ったもん、やなぁ……(呟きを、もう一度見上げたすっかり黒に染まった空に放り投げると、短くなった煙草を携帯灰皿で揉み消し腰を上げる。ひら、り。白衣を揺らし階下へと続く鉄扉をくぐり、足音を規則的に響かせながら校舎の中へと姿を消して)   (2018/9/14 16:03:46)

織作 千歳♂34保健医【(が抜けてしもうた。南無……。それではお部屋ありがとうございました。】   (2018/9/14 16:04:24)

おしらせ織作 千歳♂34保健医さんが退室しました。  (2018/9/14 16:04:27)

おしらせ桐嶋 崇人♂数学さんが入室しました♪  (2018/9/14 18:40:21)

桐嶋 崇人♂数学【とある方との素敵な物語の続きにて、お部屋お借りします。】   (2018/9/14 18:40:39)

桐嶋 崇人♂数学(相も変わらず頭上でのどんちゃん騒ぎはまだまだ健在で、連なる曇天に隠された夕暮れが地表へ届くのは何時になるや。駅前の大通りから一歩入った裏路地は、寂れた土地柄のため周囲の時間軸から切り離されているように思えた。未だ張り付く衣服を撫でる空気は幾何か冷たく、流れる刻に遅滞を感じてしまう程。そんな閉ざされた異空間に、もう何度目か定かではない宴の音が鳴り響いた時、何処からか迷い込んで来た失望者。その様は低い地に溜まる水面に規則正しく広がる波紋の如く、静穏かつ堅牢に見えたのは水も滴るなんとやらのせい。然程広くもない軒下には一人と一匹と一人。構図の奇異さに変わりないものの、ただひとつ変化があったとするならば、新しく吹き込む風に乗り、雨飛する雫の軌跡が変わったことだろう──大地の匂い以外に微量の錆色を含んだ湿った風の薫りは、ここが奇天烈な空間などではなく、普段と変わらぬ情景であることを思い起こさせるのに十分すぎるもので。飛躍して彼方へと飛んでいた思考を戻し、察知されぬよう僅かながらに送る視線は、尖った耳を伏せ屈託した様子の一匹を越えたその先へ)   (2018/9/14 18:41:03)

桐嶋 崇人♂数学 (くすんだ色彩の髪に銀装飾具。年齢は17.8といったところか。学園指定の制服を纏っていなくとも注視してしまうのは、数年間の社会人生活で培われた職業病。それに弦楽器を模したケースを持ち歩く姿を、学内で見掛けた記憶があるような…ないような。曖昧なまま声をかける無謀な行為は避け、今はまだ自然の生演奏に耳を傾けておくのが得策だろう。規則的に屋根に当たる力強い重低音の中に、地面を打つ中音と水辺が弾ける高音が交われば、そこはもう気品ある音楽会。──のはずが、優雅な奏楽にそぐわない機械音が知らせる同僚からの通知。微動した端末に指先を滑らせて内容確認すれば、雨避けで濡れた鞄から書類規格のファイルを取り出して。それと同時に何かが溢れ落ちた。手を伸ばしてみるものの、その手が掴むのは空虚。路面に数度跳ねた衝撃で転がりながら、そのまま運悪くわんこ様の足元へと)   (2018/9/14 18:41:32)

桐嶋 崇人♂数学 (ほんの数秒の出来事の中で確認出来たのは三つ。鞄から脱獄したのが、真ん丸なパンに胴手足が生えた正義の味方のキーホルダーだったこと。おそらくそのキャラと結婚したいと夢見る天使な姪が忍ばせたこと。そして、狩猟本能からそれを咥えた悪魔がもう一人に見せに行こうと、そちらへと前足を向けたこと。さすがに最後のひとつはまずい。幼児玩具を好んで持ち歩く独身アラサーという、もはやトラウマレベルの事柄を初対面な生徒に植え付けてしまうのは非常にまずい。突如発生した緊急事態に額から伝うのは空涙の名残か、それとも異常なまでの冷汗か。加速度を付け突き進む悪魔をもう止めることなど出来ない。奏でられる儚き夢歌は何時しか喜歌に変わり、いかにして終焉を迎えるのだろう。それはまだ誰も知り得ない行先──)【邪魔しないファーサイドから無理矢理舞台上へ。不透明を白でも黒でもない「俺たち色」に染め上げましょう、と熱血漢な台詞を残して。お部屋ありがとうございました。】   (2018/9/14 18:42:11)

おしらせ桐嶋 崇人♂数学さんが退室しました。  (2018/9/14 18:42:20)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2018/9/15 22:43:45)

立花 みか♀2年【こんばんはー♪素敵な文章が続いていてこの後に書くのプレッシャーなんていうそこのあなたのためにw駄文ながらソロルをひとつぽちゃんとw半身浴中で逆上せる前に書き終わるか…っていうチャレンジw】   (2018/9/15 22:46:04)

立花 みか♀2年(   (2018/9/15 22:56:27)

立花 みか♀2年(学園から近過ぎず遠すぎず、電車利用者は必ず通るであろう道の端、定休日なのか灯のない店舗の軒先を間借りして佇む黒髪の少女が一人、不安げな表情浮かべ空を見上げていた。)一雨一度…だっけ?ほんと、秋って感じだなぁ。まだ、あのワンピース着たかったのになぁ。(肌寒いのか両腕をさすりながら今年購入したお気に入りのワンピースを惜しむも秋らしいコーディネートを思い浮かべれば自然と上がる口角。憂の表情は拡散し年頃らしくいくつもの手持ちの服を脳内で合わせてはすっかり秋色に染まるデパートの売り場を思い出し両親に何を強請ろうかと思案する。その思考は深く沈んでいた為か、声を掛けられ勢いよく顔を上げた。)えっ?あ、どーしたの?(「どうしたのって…だから、傘忘れたのかなって駅まで入ってく?」ほらとでも言うように傘をひょいと上げる友人の優しさに笑顔になりながらも首を振り)んーん。大丈夫だよ。人待ちなの。ありがとー♪ふふ…優し〜じゃん♡(なんてツンデレ気味な友人を揶揄えば呆れたような怒ったような台詞を投げかけスカイブルーの傘が遠ざかっていくのを嬉しげに見送った)   (2018/9/15 22:56:36)

立花 みか♀2年(それからも知り合いが声を掛けてくれるは数度、同じような遣り取りをすれば元々薄暗かった空は闇に包まれていく、部活動帰りの生徒も疎らになり訪れた静謐。辺りを見回してもしとしとと雨が降るばかりでお目当ての人は見えない。)もう、帰っちゃったのかな。それとも誰か他の先生の車とかで送ってもらったりしたのかな。(途端に心細くなったのか鞄にしまったままの折畳み傘を取り出そうと肩にかけた鞄を握る手を強めれば途端に雨が強くなり、道にできた水溜りは波紋を作りながら次々と広がっていく。しとしとからざぁざぁと、周辺から音を奪うような雨に手を止め濡れないようにもう一歩下がって空を見上げた。)どうしょうか…な。せんせー…(恋しい人の名を呼ぶも声をかき消す勢いで雨が落ちてくれば小さな自身の声など聞こえなくてまるで迷い子のように小さく震えて)   (2018/9/15 23:06:34)

立花 みか♀2年(永遠に降り続くような気さえする雨音に落胆の色が濃くなれば小さく息を吐いて決心したように顔を上げた。そこにぼんやりとした見覚えのあるシルエットを見つけ、答えを探すように目を細めては気づけば駆け出していた。何かの意思さえ感じるような強い雨に打たれ、万遍なく衣服を濡らせば行く手を阻むように重く、身体が冷たくなっていく。それでも走り続け辿り着けば勢いのままに抱きついて)せんせー…あのね。(一層激しく打ち付ける水音は彼女の声を届けてくれるだろうか。)   (2018/9/15 23:16:55)

立花 みか♀2年【うわー。意外と時間がかかってしまいました。雨の表現いくつできるかなーなんて考えてたら…ということで満足したのでお暇します♪ありがとーございました】   (2018/9/15 23:18:22)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2018/9/15 23:18:28)

おしらせ平芳ゆな♀2年さんが入室しました♪  (2018/9/21 17:36:36)

平芳ゆな♀2年【お邪魔します。素敵なロルが続いている中、雰囲気もなにもないソロル投下失礼します。】   (2018/9/21 17:37:18)

平芳ゆな♀2年(――ロッカーに男女が閉じ込められる…ってシチュよくあるじゃん?俺、あれやりたいんだよね。……と、放課後わざわざ人を更衣室に呼び出した先輩が放つ第一声がそれだった。一体なにに感化されたのか、呆れながら承諾してしまったのは多分、ちょっと楽しそうだと思ったから。あと、付き合う代わりにパフェをおごってもらう約束を取り付けたからである。…実際、狭いロッカーの中は意外にも面白かった。狭い狭いと言い合いながら、なんとか自分の場所を確保し扉を閉めると、日常から切り離されたような独特な空間が出来上がる。今度は暗い暗いと言い合いながら笑い出す。なにしてんだか…傍から見ると馬鹿な行為も、当人たちにとっては馬鹿だからこそ楽しいと感じていたのだろう。――最初のうちは。)   (2018/9/21 17:37:34)

平芳ゆな♀2年(使われていないその中は埃っぽくて、否応なしに密着する2人分の体温が熱気となって籠りはじめると、正常な思考が溶かされていった。息を吸うたび先輩の香りでいっぱいになり、胸板に身を寄せているから鼓動の音がよく聞こえる。それが段々早さを増し、自分では解明できない感情から彼の制服を握りしめてしまう。ふと、名前を呼ばれ見上げれば、熱に浮かされた両の目に突き刺された。ぞくりと肌が粟立ち背筋を走り抜ける理屈じゃない衝動。駆られた肉体が求めあい絡みつく。動くたびにスチールに響く重低音が体内にまで木霊する。弄る彼の指が、掌が、届く範囲のすべてを欲して暴くから、迫り上がる興奮を嬌声として吐き出した。止まらない、むしろ加速する。荒い呼吸となった熱情が充満し、訳が分からなくて何度も彼を呼んだ。先輩、先輩…媚を売るような甘ったるい声を口から漏らせば、一度唸った彼が力任せに扉を開け放つ。)   (2018/9/21 17:37:50)

平芳ゆな♀2年(唐突に晒される眩しさが彼の顔を照らす。見下ろす獣染みた鋭い視線に全身が痺れて思わず伸びる手を、彼が握った。瞬間、揺らぐ視界は流れて、更衣室に置かれた長椅子に引き込まれる。両手をつき、片膝を乗せられ無防備に突き出すお尻に彼の五指が食い込んだ。同時に聞こえてくる金属音に慌てて後ろを振り向けば、蜜の染み込んだ下着をずらされ雄を求めて誘う膣口に穿たれる剛直。)んぁあぁ、んっ♡(進めるだけ奥まで押し広げる強引さに、膣壁が悦ぶように締め付けていく。それを掻き散らす抽挿が始まれば、勢いに負けて上半身が崩れ落ちた。)あっ、んぁっ、つよ、いぃっ♡おくっ、おくまできてる、のぉっ!♡(子宮を目指すように抉る亀頭が、膣内に塗れた愛液を掻き出し肉壁を掘り返す。床についていた足が滑ると、彼の両手が腰を掴んでより深い侵入を享受するだけになった。)   (2018/9/21 17:38:01)

平芳ゆな♀2年んぅっあ、はぁっ♡すごっ、ぃっ♡きもち、いいっ、いぃっ♡(ただただ鳴かされ、打ち込まれ。長椅子にへばりつく頬に垂れていった唾液を広げ、結合部から蜜をまき散らし叫ぶ。昂り続けるすべてがたまらない。壊れる、壊される。急速に膨らんでいくだけの欲と欲とがぶつかって、生じる快楽だけに飲み込まれてしまう。覆い被さってきた彼が首の付け根に歯を立てた。痛みよりも押し寄せる愉悦に屈して、弾ける視界に蕩けた瞬間、重い一突きと共に勢いよく流し込まれる熱量に肉体が戦慄いて、)――いくっ、うぅんん゛っ!♡(背を反らし、丸めを繰り返し迎える絶頂感。数回に分けて足されていく精液で子宮が重くなっていくのを感じながら、中々止まらない快楽の波に己を晒す。ロッカーに閉じこもっていたときよりも暑苦しい熱気が更衣室を支配していた。…やがて、噛みついた彼がその箇所に舌を這わせ腰を回し、精液を塗り込めてくると簡単に声を上げてしまう。そんな姿を見て笑う男に目線を向ければ、無情なほど壮絶に淫靡な獣が口元を歪め言葉を発した――「まだまだ足りないだろ?俺も…お前もさ?」)〆   (2018/9/21 17:38:17)

平芳ゆな♀2年【以上、とある方向けのギャグロルでした(笑) お目汚し失礼、お部屋ありがとうございました。】   (2018/9/21 17:38:53)

おしらせ平芳ゆな♀2年さんが退室しました。  (2018/9/21 17:38:56)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが入室しました♪  (2018/9/21 23:26:59)

斎藤 京次♂3年【こんばんは。降り続く寒い夜に】   (2018/9/21 23:27:24)

斎藤 京次♂3年(髪から滴る粒が頬を伝い嫌悪感は濡れた脚元に全てを嫌う、大号泣のお天道様に慰めなど出来ず下から見上げる事に留めておく。そんな時一番端の男から物音…などは聴こえずに付けた無音の耳許が栓になり、唇薄く尖らせて表情駆使して抵抗を試みる。―― 何となく煩く声量上げ鳴いているのか。点が線に成り線が円を作るアーティストさんは此方に似た感情をお持ちの様で。)泣きたいのはコッチだっつーの。(ぽそり又も消し去られる…双眸送り続けた箇所から支えにしていた脚へと、吐息漏らし何かを咥えた クール気取りの隣の奴はいつの間にやら傍に 其方を見遣り。彼は美味しそうな『餡麺麭』を食い物と勘違いをしている所だろうか。耳許の線を引っ張り漸く聞こえたその吐息緩り腰を降ろして対面で向かい会う格好に)なぁ、お前それは食い物じゃねーぞ。(湿気に体内の水分も取られる感覚、動物との始めての会話は少し渇き気味、冷える身体に今宵の温もりは女では無く犬にでもしようかと。ちょい毛が立気味の君に頭一つ撫でり 口許も自然と緩み 小馬鹿にして焦点を合わせていた彼の奥…察する生徒、これ以上 空の被害者は増やしたくない心。)   (2018/9/21 23:27:44)

斎藤 京次♂3年(―― そんな簡単に思い通りに取れる筈も無く舐めていた…対価を求める相手に力尽くは通用せず。閃き)んじゃこれやるから。(尚も続ける伝わらない日本語、動作で示すは ポケットから飛び出した掌サイズの電気鼠♀電話に繋がる紐を引き千切ってパンとの交換を提案)こっちの方が美味いぞ、ほら食え(ゆらゆらりと目の前で揺すってやれば簡単に口から離し くれてやった獲物を頬張る…。堕ちた大切な物を掌で包み込み 歩み寄るは、一番端の元へ。視界を切る眩い光、音は続いて来ずに。硬い路盤に水波伝え 距離にすれば僅かな移動。握り締める拳を彼の方へ片方は湿るポケットに仕舞い込み)なぁ、鼠の雌は尻尾がハート型で雄は角張ってるんだってさ。(今日会う筈の女に教わった…とは紡がず。背丈は余り変わらない黒髪へ勝ち誇る少年は口角上げて何故か上から目線、まぁ何とも爽やかなイケてる男の顔の前 くるり掌返すと見せ付ける 貴方の宝物)これ、あんたのだろ?取り返してやったから(近くで観ると多分、あのモテ先生だと確信、鼠事情 同様センチメンタルな此方には今はどうでも良い情報。今日だけは許してくれ…―― 雨雲は連なって小さめの声は確り届いたかは不透明)   (2018/9/21 23:30:32)

斎藤 京次♂3年【癖が強目の『俺の色』が答えですね。態々ありがとうございます。遅くなって申し訳ありません、お部屋ありがとうございました】   (2018/9/21 23:32:54)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが退室しました。  (2018/9/21 23:33:03)

おしらせ甘菜莉子♀2年さんが入室しました♪  (2018/9/23 23:35:36)

甘菜莉子♀2年(入浴を終え、寮の男女兼用フリースペースである談話室へと向かう。ガランとした椅子とテーブルがいくつか、壁際に自販機とソファ。そんな中ソファに座りながら、身体が温まったせいだけではない様子で真っ赤に染まった顔を両手で覆って項垂れていた)ひゃー、なんだなんだありゃ…余計のぼせちゃったよ…(頭の中は先ほど見てしまった男女のイチャイチャのことで一杯だった。男性経験もありそれなりに遊んでいるとはいえ、恋などしたこともない身とすれば異性のラブな状況はセックスを目撃するより全然刺激が強い。入浴後の湯気の出る体が更にそれを後押ししていた。とはいえ、自分がそういう状況になりたいというわけでもなく、恋愛感情抜きであとくされなく一発やりたいだけなのだけれども)いまなら石鹸のいい香りがしてえっちさ倍増でお買い得ですよ~、なんちゃって、ハハ…   (2018/9/23 23:37:20)

甘菜莉子♀2年【このような内容で待機いたします~】   (2018/9/23 23:37:40)

甘菜莉子♀2年【ん、諦めます。お部屋お借りいたしましてありがとうございました】   (2018/9/24 00:01:13)

おしらせ甘菜莉子♀2年さんが退室しました。  (2018/9/24 00:01:17)

おしらせ嘉村 翔吾♂2年さんが入室しました♪  (2018/9/27 10:18:47)

嘉村 翔吾♂2年【待ち合わせで、時計の針を戻した十五夜設定でお借りしますー】   (2018/9/27 10:19:33)

おしらせ瀬野 純♀3年さんが入室しました♪  (2018/9/27 10:20:00)

瀬野 純♀3年【同じく待ち合わせで、お部屋お借りします。よろしくお願いします。】   (2018/9/27 10:20:30)

嘉村 翔吾♂2年【移動ありがとうございます。不思議なことが起こるところまで書いていくのでしばしお待ちを……】   (2018/9/27 10:21:54)

瀬野 純♀3年【こちらこそありがとうございます。書き出しよろしくお願いします。】   (2018/9/27 10:22:57)

嘉村 翔吾♂2年(十五夜。中秋の名月とも言われる、月が美しく輝く夜のこと。仲の良い先輩と、あまり人通りもない学園の一角で待ち合わせて月見をすることになっていた。残念ながら、詩歌を詠んで月を愛でるような教養は持ち合わせていないのだが、それでも単純に仲良しな女子と二人きりで過ごせる時間は楽しみでならない。結果、本来の待ち合わせ時間よりも早めに着いてしまって、待ちぼうけることに)……月見かぁ。(「月が綺麗ですね」と言うのは古来の日本人らしく奥ゆかしい好意の伝え方だと、以前何かで聞いたことがある。さすがにそのまま引用するのは気が引けるものの、この珍しい機会、ムードを盛り上げるために詩的な言葉のひとつも言ってみたいとは思う。輝く月を見上げながら、思いを巡らせて)あの月――団子っぽい。(ダメだった。そんな食い気に直結する言葉しか浮かんでこない。ロマンティックな言葉で盛り上げる作戦は5秒で諦め、ふう、と肩で溜息をつく)   (2018/9/27 10:42:58)

嘉村 翔吾♂2年(ふと、もう一度夜空を見上げる。輝く月に魔力めいたものを感じて、そういえばと気づいたことがあった。人間はよく星に願いをかけるが、月も星のひとつには違いない。ましてや今宵の月を見ていると、魔力めいた光を宿しているように感じられて――冗談半分で、祈るように両手を組んだ)……お月様。どうか、もっと純と仲良くなれますように。(目を閉じ、真剣な声音で呟いてから……ははっ、と自分のロマンチストぶりを笑う)なんて、祈ってもしょうがないか。俺が自分で行動するしか……。(恥ずかしさを誤魔化すように言いかけた瞬間、体が淡い光に包まれていた。何だこれは、と思った次の瞬間にはもう、自分の体が言うことを聞かなくなっていて――)   (2018/9/27 10:43:12)

おしらせ嘉村 翔吾♂2年さんが退室しました。  (2018/9/27 10:43:34)

おしらせ嘉村 翔吾♂2年(猫)さんが入室しました♪  (2018/9/27 10:44:26)

嘉村 翔吾♂2年(猫)……にゃ……?(気づけば、異様に低くなっている視点。ほとんど地面すれすれのところに自分の目がある。倒れたのだろうか、そう思って立ち上がろうとするが四つん這いでないとバランスが取れない。その手が灰色と白の毛に覆われていることに気づき、愕然とする)にゃにゃ!? ……にゃ?(声もおかしい。驚きに発したはずの自分の声は、どう聞いても猫のものだ。鏡があれば今すぐにでも確かめたいところだが――どうやら自分が猫になってしまったらしいと、そう判断するのに十分な材料は既に揃っていた)…………。(悪夢を疑い、自分の頬をつねろうとしたが、猫の前足では頬をつまめるはずもない。ぷにっとした肉球が頬に触れただけだった)   (2018/9/27 10:49:18)

嘉村 翔吾♂2年(猫)【お待たせしました。こんな感じで、改めてお願いします!】   (2018/9/27 10:49:37)

瀬野 純♀3年【素敵な書き出しに感謝します。こちらこそ改めてよろしくお願いします。】   (2018/9/27 10:50:34)

瀬野 純♀3年(今日は十五夜。見上げたまま見惚れてしまいそうな月に導かれながら、お月見する約束をしたひとつ年下の男子と待ち合わせた学園の一角に歩を進める。待ち合わせの時間が近づき、心はうきうきと高揚しているにも関わらず、何故か上空の輝く月が気になり何度も足を止めては、怪しいともいえる月明かりを眺めてしまう)…だめだめ、遅れちゃう。お月様はあとでも見れるんだから、急がなくちゃ…(つい何度も立ち止まってしまったため、急ぎ足で待ち合わせの場所に到着するが、そこに人影は……見当たらない。息を切らせながらバックからスマートフォンを取り出して時間を確認すると、時間は申し訳のないことに5分オーバー。普段滅多に待ち合わせに遅れない彼なのだが姿はいっこうに見えず。)何もなければいいんだけど…(心配そうに眉根をさげて、息を整えるように小さく息を吐いて辺りを見回すと…ふふと視界の端でとらえたのは、灰色と白毛の…なにやら動く小さな物体。ゆっくりゆっくり…視線をそちらに向けながら、おずおずと小さな声で)だ、だれかいるの…‥? ど、どちらさまでしょうか…   (2018/9/27 11:13:54)

嘉村 翔吾♂2年(猫)(自分が猫に変化してしまうというあまりの事態に呆然としているうち、近づいてくる足音。夜目が利くと言われているだけあり、暗がりの中でも猫の目にははっきりと、待ち合わせ相手の姿が映って)いて)にゃーん! ……にゃあ。(相手の名を呼んだつもりが、そうはならなかった。どんなに振りしぼってみても、今の自分の喉からは猫らしい鳴き声しか出てこない。どうすりゃいいんだ、と頭を抱えたくなりながらも、てしてし地面を踏みつけて近づいていく)……にゃー。(俺だ、と言ってわかってもらえるだろうか。彼女のすぐ目の前でお座りすると、金色の瞳を向け、無意識にゆらゆらと尻尾を揺らしながら、訴えるようにか細い声でひと鳴きする)   (2018/9/27 11:22:08)

瀬野 純♀3年(月明かり以外頼りになる明かりはなく…おそるおそる未確認物体の方に視線を向けると同時に可愛らしい猫の鳴き声が聞こえてくると、安心したように胸にためた息を深く吐き出して)はぁぁぁ…な、なぁんだ…にゃんこちゃんだぁ、びっくりしたぁ…。それにしても、こんな暗いところでどうしたの? 迷い猫になってしまったのかなぁ…毛並みはいいし、飼猫ちゃんかなぁ…(目の前にちょこんとお座する姿と目線を合わせるようにしゃがみこむと、にゃーと鳴く姿があまりに可愛らしく、喉元のあたりを優しく撫で上げて)ねぇねぇ…ここで待ち合わせしてる人がいるんだけど、見かけなかった?なぁんて…にゃんこちゃんに聞いても分からないかぁ…(そんな問いかけをしたあとで、さきほどから気にかかっていた月を見上げては小さなため息を漏らす)   (2018/9/27 11:36:55)

嘉村 翔吾♂2年(猫)にゃあ……。(ひとまず逃げられはせず、近づくことはできたものの、『にゃんこちゃん』と呼ばれれば今の自分の状態を嫌でも認識せざるを得ず、落ち込んだ声を漏らしてしまう。それでも喉元の辺りを撫でられると、予想以上の気持ちよさに体が自然と震えてしまって)にゃーん……♪(目を細め、純の掌に自ら頬をすり寄せる。……数秒遅れて、はっと我に返った。いや、気持ちよさに浸っている場合ではない。今の状態で頼れるのは彼女くらいしかいないだろうと冷静に考え)にゃあん。にゃあ!(待ち合わせしている人、との言葉に、自分の前足で自分を指す。俺がそうなんだよ――と言っても、さすがに伝わるかどうかは疑問だが。言葉以外でどうにか伝える方法はないものかと、純の足元でぐるぐる同じ場所を歩き回りながら考えを巡らせる)   (2018/9/27 11:45:57)

瀬野 純♀3年ごめんごめん、にゃんこちゃんだって…もし迷い猫だったら、私の話を聞いてる余裕なんてないよね。私はしばらくここにいるから、私と一緒にいよう? そしたら…飼い主さんもきっと、見つけてくれるかも…(喉元を優しく撫でながら、勝手に迷い猫と判断して都合の良い話を進めていると、うっとりとした表情で掌にすりよる姿を微笑ましく見守り)うんうん…分かった分かったぁ、何か言いたいんだね、うん…なになに自分は、迷い猫です…(全く持って状況を飲み込めない恐ろしく鈍感女は、必死にアピールする翔吾猫の仕草をみて、うなずきながら自分なりの解釈を口にする。ぐるぐると自分のまわりをひたひたと歩き回る姿に不思議そうに首を傾げると、またもやどうしようもない問いかけを)…どうしたの? あぁ、おしっこしたいのかなぁ。   (2018/9/27 12:05:29)

嘉村 翔吾♂2年(猫)(傍にいてくれるという、優しい彼女の言葉に胸を打たれる。もしも自分が本当に迷い猫だったとしたら、これほど心強い励ましもないだろう。しかし残念ながら実際はそうではないのだ。もっとも、これが逆の立場だったら『人間が猫になった』なんて結論にすぐ思い至るわけがないので、すぐに伝わらないのは承知の上である。自分は迷い猫です、との解釈には首をぶんぶん横に振って、否定のボディランゲージを返す)……にゃぁぁ。(しかし続く言葉には、否定というよりむしろ脱力してその場にぐんにゃり横たわった。ああ、猫の関節ってめちゃくちゃ柔らかい……そんな無益なことに思いを馳せながら地面の冷たさを感じる。筆談ができれば打開策になりそうだがペンを持てる状態ではないし、モールス信号のように言葉以外で意思疎通する方法もよく知らない。途方に暮れて、純の足元でしょんぼりと、つい寂しそうな顔をしてしまう)   (2018/9/27 12:17:33)

瀬野 純♀3年なぁにどうしたの? そんなに首を振って…まるで、私が言ってること分かってるみたい。なぁんて…そんなわけないかぁ。今日はあのお月様を見たせいかなぁ、なんだか不思議なこと考えちゃう。(まるで迷い猫であることを否定するような翔吾猫の仕草にぱちぱちと二度瞬きをすると、月を見上げて言葉を漏らす。ふと何かを思いついたようにスマートフォンを取り出すと、あらゆる連絡手段を使って彼とコンタクトをとろうとするがそれは叶わず……翔吾猫の隣にペタンと座り込んでしまう)あのね。本当は今日…ひとつ年下の男の子とお月見をする予定だったの。十五夜で満月もしっかり見えるのに…電話とか、他にも色々試したんだけど繋がらなくって。にゃんこちゃんも寂し、い?(どことなく寂しそうに見える姿が目に入ると…その場に座り込んだまま翔吾猫を優しく抱き上げて膝の上に置き)   (2018/9/27 12:33:26)

瀬野 純♀3年【膝の上に置く→乗せ です。失礼しました。】   (2018/9/27 12:36:33)

嘉村 翔吾♂2年(猫)にゃー、にゃーんっ。(言ってることがわかるんだよ、と今度は縦に首を振ってみせる。しかしこちらだけが理解できてもどうしようもないので、次の手を考えねばならない。彼女が連絡を取ろうとしているのに気づいて、そういえば自分は着ていた服や荷物がどこかに行ってしまったようだが、それも魔法なのだろうか……寂しげな純の様子に、強い罪悪感を覚える。ここにいるのだと今すぐ叫びたい、伝えたいのに、届かない。膝の上に抱きあげられて純の手元を見つめ、力なくひと鳴きして……はたと気づいた。そういえば、スマホは猫の肉球にも反応するのだと聞いたことがある……!)にゃー! にゃー!(一筋の光明を見出し、純の膝の上で立ち上がるとスマホに向かってがむしゃらに手を伸ばす。メモアプリあたりを表示させて文字を打てば、あるいは意思疎通ができるかもしれないと)   (2018/9/27 12:45:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、瀬野 純♀3年さんが自動退室しました。  (2018/9/27 12:56:53)

おしらせ瀬野 純♀3年さんが入室しました♪  (2018/9/27 12:57:07)

瀬野 純♀3年【失礼しました。続けます…】   (2018/9/27 12:57:32)

嘉村 翔吾♂2年(猫)【大丈夫です。お互いやりそうなので、自動退室時のレスは不要で……】   (2018/9/27 12:58:04)

瀬野 純♀3年分かった分かったぁ…一緒にいるから寂しくないよ。だから鳴かないの。ん…ふわふわしてあったかぁい…。あ、ここの灰色の毛、翔吾の髪の色に似てる。今だけ翔吾って呼んじゃお…(膝の上に乗せた翔吾猫が何かを訴えている。寂しい気持ちは一緒なんだと思うと、背中を何度も優しく撫でては、艶のある毛並みを眺めながら愛しそうに目を細める)……ん?どうしたの…これはね、電話かけたりするすまぁとふぉんっていうの。ん…さっき色々試しても出なかったんだよ……じゃなくて…? ん…なぁに?(背中を撫でながら声をかけていると、ふと膝の上で立ち上がる翔吾猫に少し驚き、目を見開きぱちぱちと瞬きをする。寂しくて甘えたいのかなぁと思うが、どうやらスマートフォンが気になるらしい。物は試し、電源を入れてホーム画面を翔吾猫に見せてみる)   (2018/9/27 13:08:14)

嘉村 翔吾♂2年(猫)にゃぁう……ふにゃぁぁ……。(背中を優しく撫でられると、そんなつもりがなくてもついつい気持ちよさに甘ったるい声が漏れ出てしまう。これが文字通りの猫なで声という奴なのだろうか。触れ合えるのは嬉しいが、この心地良さに甘えて根本的解決を放り出してはいけないと自分を律し、スマホに目を向ける)にゃ……!(ホーム画面を見せられ、息を呑んだ。本当に反応するのかどうか、実際に試してみたことはない。おそるおそる前足を伸ばし、メモアプリにちょんと触れて)……にゃーんっ!(アプリの画面が開くと、歓喜の声をあげる。いや、しかし気を抜くのはまだ早い。純の注意を引いているうちに何とかしなくては。そう思い、肉球でぷにぷにと文字を打っていく)にゃ……にゃ……。(しかし指のように自由が利くわけではないので、何度も押し間違えては打ち直す羽目に。当然フリック入力など使えるわけもなく、同じ行の文字を連続でタップして目的の文字を出していき)……にゃあん!(やっとの思いで入力し終えた「おれ しょうご」の文字列を見せつけるように、ひときわ大きな声で鳴く)   (2018/9/27 13:17:42)

瀬野 純♀3年うふふ。翔吾ったら気持ち良さそう…なでなでされるの好きなんだねぇ…(すっかり人間の翔吾と重ねて見てしまう翔吾猫が、なにやら意を決したようにスマートフォンの画面に挑んでいる姿をにこにこと笑みを浮かべながら眺めていると、それは器用に前足でメモアプリを起動させるではないか。偶然、だろう……そう思えば笑顔はそのまま、うんうんと頷き)わぁ、すごいねぇ…翔吾猫はすまぁとふぉんも操作できるにゃんこちゃんなの? 一体何書いてくれるのかなぁ……どれどれ…(肉球を使って何度もメモアプリに挑戦を挑む翔吾猫。操作の邪魔をしない程度に背中を撫でつつ画面を眺めていると、ニコニコの笑顔は一転して鳩が豆鉄砲を食ったような表情になり…しばらくは状況を飲み込めずにぶつぶつと呟く。あまりの驚いた時、人間大きな声や的確な言葉は出せないもので、翔吾猫と画面を何度も何度も見比べて)……おれ、しょうご? …‥…え…、えぇ? な、翔吾?…なにしてるの…ここで。   (2018/9/27 13:39:52)

嘉村 翔吾♂2年(猫)(画面に入力した文字を見て、明らかに驚いた様子の純と見つめ合う。彼女の目に宿る驚きの感情が、単に猫がスマホを操作したからという一点からではなく言葉の真意を汲んでくれてのものだと確信すれば、ようやく信じてもらえたことに安堵する)にゃあ、にゃおおん……。(実は――と説明しようとするが、当然ながら、意思が通じたところで猫の鳴き声しか出せない。やむなく再びスマホに前足を伸ばし、文字を打ち始める。説明すれば長くなるが、猫の前足で長文を打つのはあまりにも厳しいので、要点を簡潔に伝えるほかなかった。時間をかけ、「つきにねがった」と入力し終えたところで、ふと気づく。自分は純と仲良くなりたいと願ったのであって、猫になりたいと願ったわけではないのに、どうしてこんなことになっているのだろう……?)うにゃう~……。(自分でも疑問が解けず、首をひねって考え込んでしまう)   (2018/9/27 13:51:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、瀬野 純♀3年さんが自動退室しました。  (2018/9/27 14:00:00)

おしらせ瀬野 純♀3年さんが入室しました♪  (2018/9/27 14:00:08)

瀬野 純♀3年あぁあ…ぁ……ぁ…(驚きのあまり、声にならない声がしばらく続く。猫と化した彼と見つめ合う…確かに色は違うかもしれないが、物事に真剣に取り組む時の…熱を帯びた眼差しは間違いなく彼の一部。人間が猫になってしまうなんて信じられない事態であり、どう解決していいのか不安になってしまうが、泣いてもいられない。目の前にある姿が翔吾であることを確信すると、意を決したようにゴクンと喉を鳴らすと大きく深呼吸をして、翔吾が一生懸命打ってくれた文字に視線を向ける)……つきにねがった。……そっかぁ、なにかをお月様に願ったから、翔吾はにゃんこちゃんになってしまったんだぁ。確かに➗・・・今日のお月様は、すごく不思議な感じだった…私も目が離せなくて、ここに到着するの遅くなってしまったもの…(翔吾が猫になってしまった経緯はどうやらお月様。となれば…自分も願いを口すれば、叶えれくれるんだろうか――妖しくも輝く月明かりのもと、翔吾を人間に戻す策をあれこれと考えはじめた)   (2018/9/27 14:10:23)

嘉村 翔吾♂2年(猫)(驚きに声を失う彼女を、心配そうに見上げる。何ら悪気はなかったとはいえ、自分の行動が事態の発端である以上、悲しい思いをさせたくはなくて。大丈夫だよ、と言い聞かせるようにぽんぽんと膝を優しく叩き、腿に頬をすり寄せる)にゃー……にゃ、にゃん。(願ったことが原因には違いないと思うが、自分もなぜ猫に姿を変えられたのか理解できていない。くれぐれも気をつけて、と促すつもりで何度も鳴き声を発する。親身になって考えてくれているのは本当に嬉しいのだが、彼女まで巻き込むようなことはしないでくれと、月を見上げて先ほどよりも強く願う)   (2018/9/27 14:17:56)

瀬野 純♀3年うん。心配してくれてありがとう。今はその気持ちがすごく伝わるの。大丈夫、いい方法を思いついたの。こういう時は、月に願うだけじゃなくて…懺悔がいいと思うの。ずっと言えなくて、心に奥にしまっていたことをお月様に告白すれば、きっと…思いが伝わって翔吾をもとに戻してくれるかもしれない(心配そうに見上げる翔吾に励まされるとこの難関をどうにかクリアしようという気ちがが湧いてくる。彼の頭をなでなでして抱き抱えると、どこから仕入れてきた情報かは不明だが…その場から立ち上がり)…お月様、実は隠していたことがあります。休憩室の冷凍庫にあったアイス。翔吾の名前が書いてあったのを全部食べてから気付きました。それで明日買おう、明日明日と今日こんな形で久しぶりに思い出したので、明日こそ必ず必ず買って返します。だから…翔吾のことを元に戻して下さい、お願いします(月を見上げて告白をすると、ぎゅっと目をつぶる――願いは届くだろうか)   (2018/9/27 14:33:53)

嘉村 翔吾♂2年(猫)(まるで何かを確信したような力強さで答え、頭を撫でてくれる彼女。普段から先輩としても見てはいるのだが、今は自分がか弱い猫の姿になってしまったこともあって、その姿が非常に頼もしく思える。懺悔というのがいったい何を指すのかはわからないが、にゃあん、と鳴いて賛同を示し――次の瞬間、聞こえてきた懺悔の内容に、つるりと前足を滑らせて純の腕に頭から突っ伏した)にゃー!? にゃー!(確かに少し前、ちょっとお高めのカップアイスを買って休憩室の冷凍庫に入れておいたのがなくなっていたが、まさかこんな身近に犯人がいようとは思わなかった。いや、というかもしそれが原因で猫にされたんだとしたら、単にアイス食われたうえ猫に変えられるという踏んだり蹴ったりではなかろうか。全力でツッコミを入れたいのだがそこまでは喋れなかった。猫だから)…………にゃう。(そしてやはりというか案の定というか、元通りになる気配はない。純の腕に顎をすりすりさせながら、恨めしげに月を見上げる)   (2018/9/27 14:43:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、瀬野 純♀3年さんが自動退室しました。  (2018/9/27 14:54:00)

おしらせ瀬野 純♀3年さんが入室しました♪  (2018/9/27 14:54:06)

瀬野 純♀3年だって、私と同じアイスだった、ような…気がしたから、つい……だからぁ…明日買って返します。そんなに鳴かなくてもいいでしょ…ほら、そんな恨めしそうな目をしないで、翔吾もちゃんと目をつぶって…(非難轟々のような鳴き声に耳が痛む。確認もせずに、人様のアイスに手を出した自分の悪事は棚にあげて翔吾に視線を向けると、一応の確約を言葉にして再びぎゅっと目をつぶるが願いは届かず…)……あれ、やっぱりだめかぁ、困ったなぁ…‥そっか、ひとつの告白じゃだめなのかも。ん…それならば。お月様、たびたび申し訳ありません。この前、売店の近くで翔吾とすれ違った時「あのデザート、一日数量限定のやつまだありましたか?」って聞かれて、頷いたんですけど……実はラスト2個、私が買ってしまったんです。ちょっとして「ええーーーっ!?」っていう悲痛な声が聞こえて忍びないなぁと思いながらも…2個ともひとりで食べてしまいました、ごめんなさい…。この通り謝りますから、翔吾のこと元に戻して下さい(今度こそは、そう願いを込めて月を見上げると、再びぎゅっと目を閉じる)   (2018/9/27 15:02:22)

嘉村 翔吾♂2年(猫)にゃおぉ……ん。(ちゃんと目をつぶって、との言葉に、一応彼女にならって目を閉じ、祈る。少し驚きはしたが、たかだかアイスひとつで大騒ぎするのもさもしい話だ。もしかしたら自分が許す心を持つことが、願いを叶える鍵なのかもしれない……そんな希望にすがりながら、アイスの件を水に流すことを強く念じる)……にゃあ。(が、やはりダメだった。困り果てていると、次の懺悔が始まって)にゃ……!? にゃ、にゃうぅぅ……。(デザートの件。てっきり純の直後に並んでいた誰かが素早く買っていったんだろうと思っていたが、そんな裏があったとは思わなかった。とはいえ、早い者勝ちが原則だと思うので、そこを恨もうとは全く思わないが、やはり猫にされた件とは関係ないように思える)にゃあ。(だからといって他の手立てが思いつくわけでもないので、また目を閉じて、デザートの件も許すと月に誓う。やや間を置いて、確かめるように目を開ける……が、やはり体は猫のまま)にゃふぅ……。(どうしたものかと、また溜息をこぼしてしまう)   (2018/9/27 15:12:22)

瀬野 純♀3年(なんとも呆れる懺悔に付き合わされ、一緒になって目までつぶるように言われた翔吾を腕に抱きながら、ゆっくりと目を開ける。が……やはり事態は収束していない。このふたつの懺悔が、今後ふたりにどう影響するのかは、今はまだ分からない…)……だって、あの時は、ふたつ買ったから一緒に食べようっていう…その、心の余裕がなかったの。それに、もうないよって言ったら翔吾だって、がっかりしたかなぁと思って(そういう心境まで素直に話したところで、腕に抱いている温もりの姿が変わるわけでもないのだが…。自分なりの打開策が見事失敗に終わったことに気づくと…猫の姿のままの翔吾を見つめて)もう…翔吾は元に戻らないの……? そんなのいや…だよ。私だけじゃない、友達も家族も…翔吾のことを好きな人達が寂しくて悲しんじゃう…。今日だって、翔吾とふたりでお月見するのすごく楽しみにしてたのに、このままなんていや…翔吾……会いたいの…‥(彼を思う愛しい気持ちががこみ上げてくると、腕の中の温もりをぎゅっと抱きしめて、ちゅ…と彼の口元にそっと唇を落とす)   (2018/9/27 15:30:29)

嘉村 翔吾♂2年(猫)(最初に懺悔と聞いた時には少し驚いたものだが、食べるものには困らない今のご時世、こんなことを本気で恨む奴などいないだろう。自分も本心から許すつもりで月に念じたのだが、効果がないとわかると、次の手を考え始める。そもそも、自分はどのように月に願ったのだったか。その願いがなぜ、自分に猫の姿を取らせたのか……おぼろげな考えがひとつの形をなそうとした時、こちらを見下ろす純の悲しげな視線に気づく)にゃおぅ……。(励ますつもりでまた鳴き声をあげたが、言葉にすらならない思いがもどかしく、かえって自分まで悲しい気持ちになってしまう。不安な気持ちのままゆらゆらと尻尾をくねらせ、無力感に打ちひしがれていたが、感極まったような純の腕でぎゅっと抱きしめられて)にゃ――んっ。   (2018/9/27 15:45:37)

嘉村 翔吾♂2年(猫)(猫の口元に柔らかな唇が重なった――瞬間、猫の体が淡い光を帯びる)にゃ!? にゃっ!(自分の体に起こった異変。彼女を巻き込むまいと、慌てて純の腕から抜け出し、地面に降り立つ。それと同時に、全身を包む光はいっそう強く、閃光のようにまたたいて――)   (2018/9/27 15:45:44)

おしらせ嘉村 翔吾♂2年(猫)さんが退室しました。  (2018/9/27 15:45:53)

おしらせ嘉村 翔吾♂2年さんが入室しました♪  (2018/9/27 15:46:18)

嘉村 翔吾♂2年(……光が収まった時、自分は何事もなく立っていた。視点がいつもの高さに戻っていることに気づき、驚きに丸くした目をぱちぱちとしばたたく)もどっ、た……のか?(元通りになった自分の手を見つめ、そのまま、視線は座り込んだままの彼女の顔へと)……えっ、と。ただいま。(実際にはどこかへ行っていたわけではないのだが、他に適当な言葉が見つからず、若干気恥ずかしそうにしながら告げた)   (2018/9/27 15:51:33)

瀬野 純♀3年ごめんね。慣れない猫に姿になって……一番不安なのは、寂しいのは翔吾だよね……ん?…ひゃぁっ、なっ…なに…っ、ま、まぶしい…っ…(今は猫の声でも、彼の気持ちが手に取るように分かるだけに、悲しげな鳴き声が胸を打つ。ありったけの思いを込めたキスを彼の唇に落とした瞬間、今まで見たこともない光が目の前に突如現れると、あまりの眩しさに思わず両手で顔を覆って座り込んでしまう。翔吾から手を離してしまった不安はあるものの、眩しさが強く目を開けてもいられない。……ようやく光が収まり、両手を顔から下ろして何度と瞬きをすると、まだおぼろげな視界にはうっすらと人の影が映る。姿ははっきりしないが、確かに聞き覚えのある声が耳に届くと…目頭がぐっと熱くなるのを感じた。その気持ちを飲み込むように喉をこくんと鳴らすと)……う、うん…おかえりなさい(ぺたんと座り込んだままの姿勢でそう告げる。伝えるべきことはたくさんあるというのに、言葉がなかなか見つからない。ただただ、胸の中は安心と喜びでほかほかと温かい…)   (2018/9/27 16:16:11)

嘉村 翔吾♂2年(見つめ合いながら、自分の唇に指で触れる。キスで元の姿に戻る、というのは古典的な解であるものの、単にそれだけではないように思えた)……俺は、純ともっと仲良くなりたい、って願ったんだったな。で、『仲良く』なったから、つまり願いは成就されたから元に戻ったと……たぶん、そんなとこだろう。ちょーっと曲解しすぎじゃないですかね、お月様よ。(輝く月をジト目で見上げ、さすがに文句の一つくらいは言わせてもらう。しかし、何はともあれ元に戻れたのも、元に戻るために良い思いをさせてもらえたのも事実で……それ以上は文句を言う気にはならず、月に背を向け、純を見下ろす)お待たせしてごめん。話したいことは色々あるけど……歩きながら話そうか。せっかくのお月見なんだし。(猫の時にはうまく作れなかった笑顔を彼女に向けて、手を差し伸べる。改めて、ふたりきりのお月身を再開するつもりで)   (2018/9/27 16:27:16)

瀬野 純♀3年私ともっと仲良く…‥って、お月様にお願いしたら、翔吾がにゃんこちゃんの姿になって私と仲良く…? ん…んん…(事の発端と経緯、そして結果を的確に話す彼に反して、きょとんとした表情を浮かべるおっとり女子。ただひとつ確かなのは、ふたつの懺悔は果たして必要だったのかということ。彼が一言物申す月は、まるで悪戯っぽく舌を出しているように見えた。できるなら、ふたつの懺悔を彼の記憶から消してはくれないかと内心思わずにはいられない)それを言うなら、待ち合わせに遅刻したのは私。うん、ちょっと遅くなったけど…お月見しましょ。私もいっぱい話したいことがあるの…(こちらを見下ろす姿がようやくはっきりと映し出されると…そこには、今夜待ち合わせをして最初に見たかった、翔吾の屈託のない爽やかな笑顔があった。こちらもふんわりとした笑みを浮かべると、差し出された彼の手を握っては身を起こし…スカートをぱんぱんと払って裾を整えると、きゅっきゅっと優しく彼の手を握る。あまりに不思議な十五夜のできごとは、決して忘れることのできない思い出となるだろう――)   (2018/9/27 16:49:03)

瀬野 純♀3年【こちらは〆となります。最終の〆よろしくお願いします。】   (2018/9/27 16:49:29)

嘉村 翔吾♂2年(目は口ほどに物を言う、とはよくいったもので、物言いたげな彼女の瞳から、先ほどの懺悔を悔いて――というのも変だが――いるのがよくわかる。二度にわたって強く念じた通り、こちらとしてはとっくにそんなことは許しているが、自分からそう告げるのも妙な話。彼女が再びその話を持ち出してきたら、改めて許すことにしようと決める)月に見惚れてて遅くなったんだっけ。うん……確かに、すごく綺麗だ。(彼女と手を取り合って月を見上げ、素直な感想をこぼす。自分ひとりでも魅入られるような光を感じていたし、だからこそ願い事なんてものをしてしまったわけだけれど、今はいっそう輝いて見えた。心が満たされているからこそ、美しいものを美しいと感じる余裕も持てるのだとわかる。何より、心安らげるひとと共に過ごせる喜びが、この夜を彩ってくれていて)行こうか。(指に指を絡め、しっかりと手を繋いで歩き出す。騒動が解決したところで、ふたりきりの素敵な月夜は、まだ始まったばかりだ)   (2018/9/27 17:08:30)

嘉村 翔吾♂2年【こちらはこれで〆ます! ありがとうございました!】   (2018/9/27 17:08:55)

瀬野 純♀3年【素敵な書き出しと〆…ありがとうございます。感謝でいっぱいです。】   (2018/9/27 17:11:15)

嘉村 翔吾♂2年【いえいえ、こちらこそ不思議で素敵な一夜をありがとうございました……! まだお時間あったら裏でゆっくり話しませんか?】   (2018/9/27 17:12:26)

瀬野 純♀3年【はい。ゆっくりお話し大賛成です。よろしくお願いします。】   (2018/9/27 17:14:04)

嘉村 翔吾♂2年【ありがとうございます。お部屋建てましたー】   (2018/9/27 17:14:34)

瀬野 純♀3年【お部屋ありがとうございます。入りましたー】   (2018/9/27 17:15:58)

嘉村 翔吾♂2年【確認したので移動します。長時間お部屋使わせていただき、ありがとうございました】   (2018/9/27 17:16:26)

おしらせ嘉村 翔吾♂2年さんが退室しました。  (2018/9/27 17:16:32)

瀬野 純♀3年【それではこちらは失礼します。長い時間、お部屋を使わせていただきましてありがとうございました。】   (2018/9/27 17:17:36)

おしらせ瀬野 純♀3年さんが退室しました。  (2018/9/27 17:17:45)

おしらせ五条彰人♂3年さんが入室しました♪  (2018/9/27 21:42:15)

五条彰人♂3年【ちょいとソロルでお邪魔します】   (2018/9/27 21:42:42)

五条彰人♂3年昨日テレビで催眠術検証みたいなのやってたんだよ。んなもんヤラセだろーがって思うじゃん?俺も思ったわけ。で、なぜか今ここに五円玉があるわけですよ。ワー、フシギダナー。つーわけで試していい?(ノンブレスで放った言葉の勢いに、隣に座る彼女は隠すつもりもない呆れ顔を浮かべて身を引いていた。朗らかな屋上、日陰のベンチの上で事前に紐を通しておいた五円玉を揺らす俺。実にシュールな図であろう。「お断りします…なんか嫌な予感しますし」予想通り拒否する彼女に差し出したるは、以前コイツが行きたいと言っていたよく分からん個展の入場券(2枚)。ついでに胡散臭いニッコリスマイルのおまけ付きである。)試していい?(再度問いかける俺の顔と入場券を交互に見やる彼女の口が悔しそうに一文字を結んだ。はい俺の勝ち。と、なれば早速実験したくなるのが俺という人間。ゆらゆらと左右に大きく揺らし始める五円玉を彼女の目前に突き付ける。)アナタは俺の言うことをなんでもききたくなーる(「それなんか違いません?」まったく変化のない彼女からツッコミが来るが、ここは華麗にスルーで続けさせてもらおう。それが俺、五条彰人である。)   (2018/9/27 21:43:33)

五条彰人♂3年(――そんなアホらしい時間が何分経過しただろう。やべー意外とつまんなくねコレ?と悟りの境地に小指くらいがチョンッと触れたそんなときである。それまで凪いだ瞳でこちらを見ていた彼女がぼんやりし出したのは。おや…これはもしかするともしかするのでは?五円玉ではなく己の手のひらをかざし、彼女の前で左右に動かしても特に反応がない。マジかよ…すごくね?なにがすごいって、催眠術使えちゃった俺、すごくね?なにはともあれ、こうなってしまえばコイツは俺の思いのまま。さぁて、どうしてくれようか…。)とりあえずアレだな、実験ってことで。そう、別に興味もないけど?実験としてスリーサイズを教えてもらおうか。さぁ吐けすぐ吐けほら吐けよ(濡れたように鮮やかな唇が薄っすらと動き出せば…告げられたのは俺のスリーサイズであった。いやなんでお前知ってんの?って違う、そうじゃない。俺のじゃない。アレか?細かく指定しないとダメなパターン?)あー…お前の好きな飲み物は?語尾に にゃ ってつけて答えろよ(再び動き出した唇が告げたのは俺がよく奢ってやるジュースの名称。もちろん語尾に「にゃ」とついていたが、悲しいかな、全然萌えねーわ。)   (2018/9/27 21:44:09)

五条彰人♂3年(ともあれこれで分かった。催眠状態の彼女は本当に今、この瞬間だけ俺の言うことをきく。自分で仕掛けておいてなんだが、この随意的な状況が俺にもたらしたのは一瞬の逸楽…そして圧倒的な虚しさだった。だってそうだろ。なんでも俺の言うことをきいてもそこにコイツの意思はない。どんな理由であれ、気持ちのこもっていない行動に果たして一体なんの意味があるのか。)…抱き着け、とか言ってさ。お前がしてくれてもそれ、意味ねーじゃん。(あーやるんじゃなかった。とりあえず催眠状態を解くか…。五円玉をしまい込んで、解除方法だとテレビで言っていた手を合わせようとした刹那、ふわりと温かいなにかに、彼女の両腕に包み込まれた。「…バカですねぇ。そんなの催眠術をかけなくてもしますよ」呆然と両手を宙に漂わせる俺の耳元で囁かれる滑らかな彼女の意思。気づいたときには腕の中に華奢な躰を閉じ込めていた。)お前演技かよ…まんまと騙されたし。(口を尖らせる俺に対して上機嫌で笑う彼女の声が耳に心地いい。だから、口許を緩ませる俺はそんな彼女を見つめてこう言ったのだ。)で、スリーサイズいくつ?(――このあとどうなったか、想像に難くない。)〆   (2018/9/27 21:45:11)

五条彰人♂3年【ってなわけでお返しのギャグロルってことで。お部屋あざっしたー】   (2018/9/27 21:45:31)

おしらせ五条彰人♂3年さんが退室しました。  (2018/9/27 21:45:36)

おしらせ神崎 蓮♂2年さんが入室しました♪  (2018/9/29 01:50:34)

神崎 蓮♂2年【こんばんは。ソロを落とさせて下さい。数年前の演奏をリメイク。流したら落ちます。スペース感謝です】   (2018/9/29 01:51:41)

神崎 蓮♂2年(涼し気な風吹く秋の訪れ、過ぎ去りし暑さは何処へやら。―― 黒色スーツに艶のある蒼の濃ゆい色シャツを着た揃いの四人、楽器収納されているケースを肩やら背中に背負う。予め拡声器や、打楽器のセッティングは終えてある。色を着けた葉は緑から紅へと変色、連休の真中 行き交う人の波は小さい。学園内の広場 まで…漆黒の革靴が硬い地を叩く、誰一人声を発しずひた歩く路盤の上。俯き 赤帯一周彩られたハットを深く被り魅せる伸びた霞む髪が目元までを隠した。胸元を開けた首下にシルバーのチェーンと人差し指の太めのリングを潜らせておく事にして…到着。) ―― (無言のまま各々の場を確認、ケースから取り出す深紅の相方。独特の柄鮮やかなベルトを際立せて先ずは調弦を。機材の電源を入れ真空管の増音響へ雑音を起こす事なく4本の指で全てを押さえて。手許の摘みをゆるり回し‥視線の先には隣の歌い手、更に仲間を見遣り程良き緊張感。空間系を強め、歪みは加えずに…シンバル後歌い出しと共に音を奏で始めた。背後のドラムが足許のペダルを踏みリズムを加え歌い手挟む低音弦も其方に合わせる。演奏会に聴く耳を持つものは未だ居らず)   (2018/9/29 01:51:58)

神崎 蓮♂2年(黒い使い魔と絵描きの詩を綴り、二人の物語は続く。抑揚をつけて盛り上がりの場面へ。総ての線に触れ折る各所の指演奏に切り替わり淡々と弦を三角で弾いた。身体を前後に揺らし低音に乗せられ高音が交わる。心地良きに‥細い下の弦を弾き掠める様に触れる手指の先、共鳴させる色を付けて歌を盛り立てた。物語の中盤 一緒に過ごした二度目の冬の出来事。息絶える寸前の主は、最期の仕事をその者に託す。)―― holly night...   (2018/9/29 01:52:12)

神崎 蓮♂2年(顔を上げ喉を開く、『聖なる夜』との名を隣に合わせて高めの声 奏で和音を作る。唐突に始まった物語は校舎の狭間で反響を 並ぶ幾人からの共鳴は得られるか。紡ぐ歌詞―― 双眸に入る疎らに現れる観客も足を止め始めるか 窓から覗き込んでも良い、聴いてくれコノウタヲ。二つ上げた音程に続くは、首を固定し微動にする指以外の身体は粒を向こうへと。髪から落ち頬を伝う一線の光は、登場する其々が流し得る涙と同等の物迄 に涼風がそうさせてくれる。確実に鳴らして摘む相対手に連動。魅せ場故に抑えていた動作も徐々に荒く首元の輪も跳ね激しさを増して息を吹き込まれる。無機質な彼の健闘。存在感を示した後は、再び詩の奥深くへと鳴り響く音と共に酔いして。 ―― 不幸を呼ぶ魔は旅の途中で罵声と暴力により体力の限界に。主の恋人の場所迄 走る。傷だらけの肢体、漸く見つけたその場へ手紙を届ける事に成功しては同時に主と同じ世界へ旅立った。聖騎士と新たな名を授って‥アルファベット一文字の一発目を終えると、先程までいた観客の数は如何に。構わずに続くタイムテーブル、とある昼の出来事)   (2018/9/29 01:52:26)

おしらせ神崎 蓮♂2年さんが退室しました。  (2018/9/29 01:52:30)

おしらせ桐嶋 崇人♂数学さんが入室しました♪  (2018/9/30 17:07:07)

桐嶋 崇人♂数学【継続中のソロルにてお部屋お借りします。雨風がひどくなる前に。】   (2018/9/30 17:08:38)

桐嶋 崇人♂数学(一人と一匹と一人の空間の中で突如発生した緊急事態。未だ降り止まぬ大きな雨粒の音と共鳴するかの如く、脈拍は激しく打ち鳴らされ、進行する体温低下は濡れた肌のせいではない。狼狽しかけた二つの眼が見守る先は、端から見れば人間と動物の微笑ましい友好的なやり取り。しかし己の瞳に映るは悪魔の契約。その契りを締結させた銀色反骨少年が纏う稲光は、最後の審判を待つ身には目も当てられない程に眩し過ぎて。光の先で薄く開いた唇から紡がれる言葉は、雨によって洗い流された澄んだ空気に触れ、不透明から確かな色を付け、この場に存在するどの音よりも鮮明だった。告げられた興味深い内容が気になるものの、今はただ手渡された宝物を如何に冷静に受け取るか、そのことだけに集中するのが賢明)──あぁ、君が取り返してくれて助かった(感謝の言葉も相応に、伸ばす筋張った指先は返された掌の上へ。そこから救助した餡な麺麭の顔に、英雄らしからぬ不敵な笑みが浮かんでいるように見えたのは、動乱する気が見せた幻想だろう)   (2018/9/30 17:08:58)

桐嶋 崇人♂数学それにしてもいつ止むんだろうな、これ。君は何か予定があった風だけど(無事帰還した外套を着為る主人公を戒めるように鞄の奥底へと葬り去り、一匹を挟んで別々だった二人の時は共に動き出す。絶えること無く無数に滴る雫を眺めつつ、紡ぐ言の葉は雌電気鼠について、ではなく当たり障りのない涙雨と、彼の服装から推察したこと。互いに視線を合わせるわけでもなく、真っ直ぐ先を見据えて発した声は、この距離感ならば自然界の音色の中でも届くはず。特に明確な返答が欲しいわけでもないのだが、何の気なく投げた問いへの答えは一体。それを待つ暫しの刻を埋めるように背後の錆戸に重心を預け、滑る親指は長方形の電子機器の上。雨雲の動きが分かる便利なアプリに記された情報によると、もう程なく頭上の宴はお開きになるらしい。そうなればこの外界と別離した空間も終わりを告げる。その時が来るまでは、もう少しだけ銀狼少年と共に雨奏を楽しんでおこう。流れる曇天の端に広がる蒼を眺めながら──)   (2018/9/30 17:09:30)

桐嶋 崇人♂数学【間もなく迎えるであろう終焉に向けて。お部屋ありがとうこざいました。】   (2018/9/30 17:11:08)

おしらせ桐嶋 崇人♂数学さんが退室しました。  (2018/9/30 17:11:13)

おしらせ加藤 翔♂1年さんが入室しました♪  (2018/9/30 22:13:05)

加藤 翔♂1年誰か来ないかなぁ…先生希望   (2018/9/30 22:13:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、加藤 翔♂1年さんが自動退室しました。  (2018/9/30 22:34:13)

おしらせ神原 紬♀2年さんが入室しました♪  (2018/10/1 23:32:51)

神原 紬♀2年【こんばんは。不思議な十五夜を楽しんだお二人のお話に、少しだけその空間をお邪魔する事をお許しください。】   (2018/10/1 23:34:58)

神原 紬♀2年( それは街の片隅のゴミ置き場を模した劇場で猫達の舞踏会を覗き見し、2つの光る猫の目に見送られての帰り道だった。耳から離れない歌声と目の前を通り過ぎていった本物と見間違えそうな猫達の姿に胸の高鳴りが一向におさまらない。自らの軽く握った拳、手首を僅かに折り曲げ、頬を撫でると一丁前の猫気分。) Jellicle songs for Jellicle Cats♪ Jellicle songs for Jellicle Cats♪(スキップ混じり、道の真ん中でくるくるっと回ったり飛び跳ねたり、今覚えたての歌が口から溢れ出す。ふわりと上げた視線の先丸いお月様が輝くのは、舞台そのもの!) こんな夜のお話しなんだなぁ…。(路地の端をお尻フリフリ歩く猫の後ろ姿を発見。尻尾をピンと伸ばしてブルブルっと揺れたのを最後にぴょんと飛び乗った塀、そのまま向こう側に姿が消えた。) 貴方の名前はなんて言うの?そう、もう1つの名前の方よ?...あ!あそこにも…( 垣根の中から覗く光る目に気が付いては、足を止めて様子を伺う。くぐる様に現れた三毛猫は前脚伸ばしてお尻を上げて伸びをしてから後脚を左右交互に震わして伸ばしてはゆっくりと前を横切って行った)   (2018/10/1 23:35:25)

神原 紬♀2年ジェリクルキャッツを知っているかい?(声を低くして聞いてきたばかりの台詞を真似てみる。一瞬振り返ったような気がしたのは気の所為だろうか。学園内にある寮までの帰り道は、ジェリクルキャッツ探しに最早夢中。どこからか聞こえる鳴き声、耳を済ませてその鳴き声の主を探そう。どこか悲痛な何かを訴えるような鳴き声の中に落胆相見える力ない鳴き声...) 2匹いるのかな...猫ちゃん、ぉぉーい。君のもう1つの名前を教えてよー。(腰を屈めて潜めた声で見えぬ鳴き声の主に問いかけながら進む足は、1人の少女の影に止まった。月明かりの中で少女が1匹の猫を抱き抱え、まるで会話が通じるように話しかけ、それに応えているような鳴き声。お互いを見つめあって会話をする姿に足は地面に吸い付いたように動かせない。月の明かりが薄いベールのような雲に遮られ僅かに光を失う、見上げたその空で月が青白く光出したのを口をポカンと開けて見入っていた。)   (2018/10/1 23:35:45)

神原 紬♀2年あ!凄い...まるで同じ...(小さく口元が動くだけの呟き。雲のベールがとれた瞬間に閃光は、煌めくその光の眩しさにしゃがみこんでしまうほど。息をのんてゆっく開く瞼、さっきまでとは違う光景に睫毛を幾度も瞬かせ、目さえ擦りその光景に見入る。そこには2つの影が並び、どこにも猫の姿は見えず。それどころか、何も無かったかのように手を繋ぎその場を後にする2人...一瞬見えた横顔が、たまに見る先輩女子の顔だったことだけは解った。2人の姿が消えて足早に同じ場所へと立ち月を見上げれば、青白い光は黄金色へと戻っている。見てきたばかりの舞台の世界にまるで自分も潜り込んでしまったのような...。) ジェリクルキャッツを知っているかい?って、今のがジェリクル...?(天上に登ったであろうジェリクルに思いを馳せ、その不思議な経験を先輩女子に尋ねてみようか。...そんな考えにゆっくりと首は横へと振ろう。) これは私だけの秘密。【〆】   (2018/10/1 23:36:18)

神原 紬♀2年【わかる人にしかわからない内容、申し訳なく思いつつ……年に一度の満月に猫となればどうしても浮かんでしまった世界。お目汚し失礼いたしました。お部屋どうもありがとうです。】   (2018/10/1 23:38:35)

おしらせ神原 紬♀2年さんが退室しました。  (2018/10/1 23:38:49)

おしらせ鳴海 美夜♀1年さんが入室しました♪  (2018/10/3 14:40:13)

鳴海 美夜♀1年【こんにちは、10月1日は眼鏡の日だったようで。眼鏡ネタのソロルにてお部屋お借りします。】   (2018/10/3 14:41:18)

鳴海 美夜♀1年(島国を横断していった強風も去り、空に抜けるような蒼が戻ってきたとある秋晴れのとある日。時折吹き付ける悪戯な風のよって瞳が乾燥し、瞬きをした瞬間無慈悲に溢れ落ちたのは度入りの色付きレンズ。一度水分をなくしたそれを再び目の中へ入れることは不可能だった。普より一回り小さくなった猫目で、視界がぼやける生活を余儀なくされて数時間ほどが経ち、なんとか無事にお昼休みまで漕ぎ着けたところ。午前中ずっと皺を寄せていた眉間を労りつつ、昼食を求めて購買へ行こうとした時に己の肩を叩くひとつの影)──おっ、貸してくれるの?本当に助かる!って、パシらせるんかーい(ふざけたやり取りを繰り広げ、受け取ったのは友人の眼鏡。道中での危険を回避するために貸すから、その変わりに自分にも飲み物を買ってこいとのこと。そんな条件にもイエスと答えるしか選択肢はなく、灰桃色と共にモダンを耳にかけてみれば、その先に広がるのは鮮明で彩りに富んだ世界。これなら「ガン飛ばしてんじゃねーぞ」と絡まれることなく、人気の菓子パン…と献上品を買って来れそうだ。その確信を胸に強く抱き、いってきますの敬礼をした足は目的地へと駆けていく)   (2018/10/3 14:41:41)

鳴海 美夜♀1年(午前中に溜まったもやもやを帳消しにするかのように、鮮明な世界を手に入れた少女は水を得た魚そのもの。窓の奥に流れる葉先から色が変わり始めた木々を横目に、途中で見かけた生活指導の姿には加速度の付いた走りを緩めて。生クリームとカスタードがたっぷり入ったパンまであと少し、そう拳を軽く握り締めた瞬間あれほど快調だった足取りはぴたりと止まり、窓下の死角へと身を潜めた)──はぁ、っ(打ち付ける心拍と短く吐く息はここまで走ってきた疲労感からではなく、流れる景色の中に仲睦まじく寄り添うふたつの背中を見つけたから。緩く結われた艶のある知らない黒髪と見慣れた琥珀色。見間違う筈もない後ろ姿に一気に身体が重くなり、酸素不足で指先が痺れてくるのが分かった。胸を抉られてひりひるする感覚と同時に、無意識の内にレンズの上には雫が浮かぶ。こんなことならば、ずっとぼやけた不鮮明な世界で良かった。何も見えない方が良かった。後悔の中で全てを投げ出し不明瞭へと落ちていき、膝を抱えて俯く頬には一筋の痕。次に顔を合わせる時ちゃんと笑えるように、今だけはこのままで。閉ざした心には昼休みの喧騒がやけに遠く感じた──)   (2018/10/3 14:42:07)

鳴海 美夜♀1年【お部屋ありがとうございました!】   (2018/10/3 14:42:46)

おしらせ鳴海 美夜♀1年さんが退室しました。  (2018/10/3 14:42:50)

おしらせ椎葉 湊♂3年さんが入室しました♪  (2018/10/4 00:25:22)

椎葉 湊♂3年【ソロルにて、お部屋を拝借します。】   (2018/10/4 00:26:10)

椎葉 湊♂3年(散らかった部屋。足の踏み場もなくらいに、あちこちにモノが転がっている。気だるげにそれを足で乱暴に蹴り動かしながら、テーブルの前に座るためのスペースを作り出す。)さすがにこれは片付けないと駄目だな。(座ることすらおぼつかない惨状に、大きくため息をついた。テーブルの上も同じような現状、何がおかれてるか分かりやしない。探し物も見つからなければ、失くしてしまうのも当然。)ここもなあ、なんとかしないとなあ。(すこし前に食べたスナック菓子の袋。中を覗くと半分以上残っている。ひとつつまんで食べてみると案の定湿気ってしまっていた。ほかにも散乱してるごみをいくつか菓子袋に突っ込めば、乱雑にゴミ箱に突っ込んだ。)   (2018/10/4 00:26:29)

椎葉 湊♂3年おい、聞いてるのか。(そして、この散らかった部屋の主の少女にこえをかける。アイマスクとヘッドホンをつけて、口には棒つきのキャンディーを咥えたまま、規則正しく胸を上下させている。)よく寝てる。たく。(すくりと立ち上がる。寝たまま飲み込まれても困るから、キャンディーの棒を見慣れた糸を引かせながら唇から抜き取った。咥えてすぐに寝てしまったのだろう。飴はほとんど元の大きさをたもっている。)…ん。うまいな。(キャンディーを咥えると、キスの味。じっくりと舌で転がしつつ、眠る少女の頬を指で刺してみる。するとゆっくりとそのほそうでが動いてアイマスクをずらし、その瞼を開く。大きな茶色の瞳をで此方をみながら、まだ少しだけ夢の中か。)部屋。片付けよう、その内なんか踏んで怪我するぞ。(それに対して、不満げに「飴返して」という彼女の派手な色の髪を撫でながら。)やだよ。(一言で断ってやる。もしも、棒付きでなければおはようの挨拶と一緒に返してやったけど。)片付け、どうする?(そうきくと渋々頷いた。それから、散らかったものや、ゴミ箱の中身を全てゴミ袋へ。そしてそして一段落ついたあと、ゴミ箱にはティッシュの山。)   (2018/10/4 00:27:52)

椎葉 湊♂3年(せっかく綺麗にしたのにと愚痴を子守唄に疲れのせいかそのまま寝てしまった。)   (2018/10/4 00:29:28)

椎葉 湊♂3年【ありがとうございました!お部屋を返しますね(o≧▽゜)o】   (2018/10/4 00:30:13)

おしらせ椎葉 湊♂3年さんが退室しました。  (2018/10/4 00:30:20)

おしらせ柏木 奏多♂1年さんが入室しました♪  (2018/10/5 19:20:04)

柏木 奏多♂1年  【こんばんは。とある某診断メーカーで出てきたお題に合わせてソロルをひとつ。しばしお部屋お借りします。】     (2018/10/5 19:21:15)

柏木 奏多♂1年(──花なんか別に好きじゃなかった。花瓶に活けておいても綺麗なのは数日間だけだし、水やりを怠っても与えすぎても容易く駄目にしてしまう。こちらがどれだけ愛情を注ごうと、その成果が実らないことの方が多い。そういったことに関して言えば、目の前の少女も同様で。朝が弱い彼女のために毎朝決まった時間に煩い程のアラームをかけても起きないし、それを止めていくのは己の仕事。一日の終わりに迎えに行こうと、帰りたくないと駄々をこね、帰り道の甘いもの屋の前では頑なに動こうとしない。毎度の事に呆れた溜め息を溢しながらも、まぁ仕方ないと思えてしまうからタチが悪い。きっとこれからも変わらずに、自分はあれこれと世話を焼いてしまうのだろう。繋いだ手の先で振り返り、夕焼けの橙空に映える微笑みを向けられて、そう確信する)──ほら、早く帰らないと、はなかっぱに間に合わねぇぞ(その顔に意地悪く告げるのは、彼女が欠かさず見ている好きな番組名。重ねた手を引っ張るようにして歩き始めた小さめの歩幅に合わせ、この穏やかな平凡な日常を噛み締めるように、ゆっくりと歩みを進めていこう。こんなに暖かで優しい感情は全て貴方が教えてくれた──)   (2018/10/5 19:21:38)

柏木 奏多♂1年【固有名称をぼかすのを忘れましたが、そこは目を瞑っていただければ。お部屋感謝でした。】   (2018/10/5 19:22:48)

おしらせ柏木 奏多♂1年さんが退室しました。  (2018/10/5 19:22:54)

おしらせ朽木 倫 ♀ 2年さんが入室しました♪  (2018/10/6 00:17:32)

朽木 倫 ♀ 2年(普段は我先にと教室から出て行く不良少女。一体何の因果に絡まれたのか、張り付けられたみたいに夕暮れる教室にて独り、窓側の席に腰掛けていた。その焦点が紡ぐ先は海と空が交わる場所の、そのまた向こう。恐らく、まだ誰も見たことのないだろう景色の幻想を夢見て。────いや、薬やってるわけじゃないけど。何となくセンチメンタルになるときって少なからずあるんだよね。ふと己の右耳に触れれば、何時も身に着けているリングピアスの冷たい感覚を感じられず、刹那怪訝さに瞳を細めて。)……何処で落としたんだろ。(遠く、遥か遠くに行っていた瞳を此方に戻し夕陽が跳ね返り燃え上がる様な床のタイルを詮索する。這う様に探す視線は中々目的のものを見つけられず、鬱屈な溜息が教室に漏れ出した。そんな放課後の教室。)   (2018/10/6 00:29:13)

朽木 倫 ♀ 2年【適当な文量で程よく遊んでくれる方をお待ちしてます。好きなものは百合とかです。(?)】   (2018/10/6 00:29:49)

おしらせ朽木 倫 ♀ 2年さんが部屋から追い出されました。  (2018/10/6 01:56:31)

おしらせ朽木倫 ♀ 2年さんが入室しました♪  (2018/10/6 01:56:31)

朽木倫 ♀ 2年【作業してたら気がつけば凄い時間に…。まあ、作業が終わるまでは居座らせてください。(占領)】   (2018/10/6 01:57:39)

おしらせ中西 成次 ♂ 3年さんが入室しました♪  (2018/10/6 02:17:26)

中西 成次 ♂ 3年【こんばんは〜】   (2018/10/6 02:17:38)

朽木倫 ♀ 2年【二窓は褒められたことじゃないかなって思います。】   (2018/10/6 02:19:38)

おしらせ中西 成次 ♂ 3年さんが退室しました。  (2018/10/6 02:20:29)

朽木倫 ♀ 2年【この時間帯、というか私のロルがこういう系統の方しか引き付けない?ともかく、是非今いる相手様を大切にしてくださいね。】   (2018/10/6 02:24:30)

朽木倫 ♀ 2年【作業がキッパリと終わり申した。(早三時間)運が無かったと、今宵は引きたいと思います。長い間お部屋ありがとうございました。】   (2018/10/6 02:46:06)

おしらせ朽木倫 ♀ 2年さんが退室しました。  (2018/10/6 02:46:11)

おしらせ柏木 奏多♂1年さんが入室しました♪  (2018/10/6 21:20:44)

柏木 奏多♂1年【こんばんは。メモ帳に蓄積したネタが発酵、腐敗しないうちに。前回の河童に反応してくださったイケメンさんがいらしたので、引き続きそんなネタでソロルをひとつ。お部屋お借りします。】   (2018/10/6 21:21:21)

柏木 奏多♂1年(──聞き覚えのある声がした。微睡む視界の中でぼんやりと見上げる天井にその答えはなく、寝返りを打ち手にした光る液晶に浮かぶのは四桁の数列のみ。起き抜けの気怠さを手放して、なんとか身体を持ち上げれば散らばった床の隙間を縫うように歩を進め。その間も巡る思考は先程の声について。いつ、どこで聞いたのか。答えのでない問いほど頭を悩ませる物はない)…やべ、まじで分かんないわ(考え抜いた末に導き出した声は、朝の騒がしい生活音の中へ溶けていくか。そんな完全に上の空な状態でトースターにセットした厚切りの食パン。適当につまみを捻って次第に色付く赤を眺めていれば、不意に飛び込んでくるのは花を咲かせる河童好きな幼女によって上げられたテレビ音。その瞬間に脳内に落ちた一筋の稲妻。そうだ、あの声は──。薄型画面の先には、奇抜な出で立ちの子どもと人面樹木の三人(?)組。シャキーンと目覚めた頭でジャストタイムでもしてみようか。そんな遊びをしている内に真っ白な四角は予想以上に熱を蓄積したようで。完全に色が変わってしまったパンだったものを一口。見事に焦げてしまったそれは苦いのに、やたら美味しかった。そんな一日の始まり)   (2018/10/6 21:23:23)

柏木 奏多♂1年【完全にふざけたネタロルですが、誰か様の笑顔に繋がれば嬉しく思います。お部屋ありがとうございました。】   (2018/10/6 21:24:50)

おしらせ柏木 奏多♂1年さんが退室しました。  (2018/10/6 21:24:56)

おしらせ篠崎 周♀3年さんが入室しました♪  (2018/10/8 01:23:10)

篠崎 周♀3年【こんばんわー、ソロルに使わせてもらいます。】   (2018/10/8 01:23:38)

篠崎 周♀3年(街はオレンジ色のドレスを着飾りコウモリやカボチャのアクセサリーでハロウィーンへの準備をはじめていた。黒いフードを被り、耳にはヘッドホン。ショートパンツから白く細い脚を晒しお気に入りの洋楽を聴く少女はキャンディーを咥えながら歩く。)   (2018/10/8 01:24:39)

2018年09月14日 16時01分 ~ 2018年10月08日 01時24分 の過去ログ
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