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「吸血鬼の城」の過去ログ

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タグ 吸血鬼  イメチャ  レイプ  乱交・複数  中文推奨


2018年10月11日 21時32分 ~ 2018年10月27日 23時43分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ニーノ♀【ハ】【行ってらっしゃい!ごゆるりとー。】   (2018/10/11 21:32:06)

ルキノ♂【吸】【いったんおちます。】   (2018/10/11 21:49:21)

おしらせニーノ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2018/10/11 22:03:52)

ニーノ♀【ハ】【本当に鯖落ちするなんて。……と、了解致しました!私も一旦落ちておきますね!】   (2018/10/11 22:04:49)

おしらせルキノ♂【吸】さんが部屋から追い出されました。  (2018/10/11 22:08:36)

おしらせルキノ♂【吸さんが入室しました♪  (2018/10/11 22:08:36)

おしらせルキノ♂【吸さんが退室しました。  (2018/10/11 22:08:52)

ニーノ♀【ハ】【なんかややこい事に?とりあえず一度落ちますね!】   (2018/10/11 22:09:41)

おしらせニーノ♀【ハ】さんが退室しました。  (2018/10/11 22:09:46)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/10/11 22:40:15)

ルキノ♂【吸】【…やっとはいれた】   (2018/10/11 22:40:30)

ルキノ♂【吸】(娘の指先は血の気が失せていくだろう。白く蝋のように。そうして足を踏む。今日も奇妙な木の靴の上に載っている素足を。先日と同じ場所をぎり、と磨き上げられた黒い革靴が踏みにじる。甲の手前の関節を、そこからしっかりと走る太い骨を靴の裏で確かめながら体重かけて。この細い屋根の縁で身体を傾けようとも此方のバランスは崩れない。魔なのだから)   (2018/10/11 22:41:41)

ルキノ♂【吸】――何が挨拶だ。勝手なことを。これが好きなんじゃないのか。命のやりとりとやらが。挨拶抜きに銀刃抜くほどに。此方の心臓を貫きながらよくもまぁ言えたものだ…(嗤えてくるから不思議で)挨拶と言うならお前の銀刃がそうであるように、此方の牙がそれだ。何が食事だ。腹は満ちてる。お前の血などなくても(言葉切り、緩やかに口の端をひきあげていく。にや、と形にして嗤ってやりながら)そう、挨拶だからな。これで済む筈はあるまい?親切に感謝するがいいさ。そうだ恋しくて恋しくてたまらなかったさ。またこうして骨砕きたくて(ぐぐっと背が湾曲する。曲げながら足踏んだまま右手捻りあげたまま身体を離していく。互いの背の高さは随分と違う。その分だけ手足の長さも違う。此方は右腕捻りあげられても、娘の左手が届かぬほどに身体離していこうとする)どうした?それで終いか?(平たい爪が鉤にかわり、スパッと襟に沿って娘の白肌を裂く。薄k)   (2018/10/11 22:41:46)

おしらせニーノ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2018/10/11 22:44:10)

ニーノ♀【ハ】【わー良かった!おかえりなさい!続けさせて頂きますね!】   (2018/10/11 22:44:26)

ルキノ♂【吸】【お待たせいたしました。ただいまです。お待ちしております。後は眠気以外に邪魔ははいらぬとおもいますので。あぁ…鯖落ちという最終兵器だされたらどうしようもないけども(笑】   (2018/10/11 22:48:15)

ニーノ♀【ハ】【(と、1レス目はミスでしょうか?他にレスは無いですよね…?と一応確認を!) その最終兵器出されたら、神の意向だと思い、抵抗を諦め栞に致しましょう!笑】   (2018/10/11 22:49:25)

ルキノ♂【吸】【うわぁ返信遅くてごめんなさい。ミスです。張り直します】   (2018/10/11 22:51:45)

ニーノ♀【ハ】【りょ!待ちますゆえにごゆるりと!】   (2018/10/11 22:52:02)

ルキノ♂【吸】(掴んだ右手を手首返して捻りあげていく。細い腕は加減間違えば折れてしまいそうで。捻りあげながら相手の背の後ろへと動かして。薄くなっていくであろう酸素。それでも娘は怯まない。漸くに此方の牙が外れる。血の滴りは牙から、傷後から、細首つたって襟へと浸みていく。近い距離で麝香と甘い花が溶け合い新たな香り生む)   (2018/10/11 22:53:00)

ルキノ♂【吸】――何が挨拶だ。勝手なことを。これが好きなんじゃないのか。命のやりとりとやらが。挨拶抜きに銀刃抜くほどに。此方の心臓を貫きながらよくもまぁ言えたものだ…(嗤えてくるから不思議で)挨拶と言うならお前の銀刃がそうであるように、此方の牙がそれだ。何が食事だ。腹は満ちてる。お前の血などなくても(言葉切り、緩やかに口の端をひきあげていく。にや、と形にして嗤ってやりながら)そう、挨拶だからな。これで済む筈はあるまい?親切に感謝するがいいさ。そうだ恋しくて恋しくてたまらなかったさ。またこうして骨砕きたくて(ぐぐっと背が湾曲する。曲げながら足踏んだまま右手捻りあげたまま身体を離していく。互いの背の高さは随分と違う。その分だけ手足の長さも違う。此方は右腕捻りあげられても、娘の左手が届かぬほどに身体離していこうとする)どうした?それで終いか?(平たい爪が鉤にかわり、スパッと襟に沿って娘の白肌を裂く。薄く)   (2018/10/11 22:53:08)

ルキノ♂【吸】【これが最終答案ですゆえ。ご査収ください。重ね重ねご迷惑をかけひたすらごめんなさい(土下座)】   (2018/10/11 22:54:20)

ニーノ♀【ハ】【とんでもないです、楽しませて頂いております!お顔を上げてください、踏んでしまいますよ! そんなわけで返しますゆえ、暫しお待ちを!】   (2018/10/11 22:57:56)

ニーノ♀【ハ】…あんっ。いけずなヒト。…、女のコ動かへんくしはるなんて、紳士とは程遠いわぁ。まぁ、コッチが本性やさかい、しゃあなしやんなぁ?(手を捻られ、後ろ手に回される。少女は遠回しに普段の取り繕った人間ごっこをした姿も、今の獰猛な獣の姿もどちらも揶揄すれば、反射的に腕を動かそうとしたが、外れそうには無く。)――…っ、ん……、ありゃ、お腹いっぱいやったの?それなんにそないに、飲みはって……ふふ、堪え性あらへんのやね?(足が痛む。キシキシと、ミシミシと、軋む音が身体の中で響いた。それでも犬歯を見せて笑みを浮かべれば、相手の吸血を“はしたない”と嘲笑う。)ふ、ふ、……そかそか、牙が挨拶やったんか。知らんと、ウチ受け止め切れへんくて、堪忍な?―――っ!(パキリ、と枝を踏み抜く音。折角治癒していた所に容赦無い。激痛が駆け上がって来るけれど、僅かに奥歯を噛んだだけ。相手が望む姿が己の苦痛に歪む顔だとするならば、見せないようにすべきだと思うのだ。   (2018/10/11 23:06:22)

ニーノ♀【ハ】――だって、そうすれば、彼はきっともっと“酷い事”をしようと沢山沢山、熱をぶつけてくれるのだから。冷たい身体が離れていく。左手から短刀の柄が滑り抜けて行く。けれども、武器に執着は無い。背中に刺さった儘のソレをすんなりと諦めて仕舞うも、)――これで終いやったら。おにーちゃん、ガッカリさせてまうやろ?(小さく嗤う。笑いながら、踏まれていない方の脚を高く上げ、着物の合わせ部分から白い肌を覗かせながら、短刀ごと腹部を高下駄で押し蹴ろうとした。肌を割かれれば、そこだけつぷ、つぷと鮮やかな赤色の線が滲んだ。)   (2018/10/11 23:06:30)

ルキノ♂【吸】…ッ。貴様……ッ!(怒号と言える程の大音声が娘の耳奥震わせ脳髄にまで響くだろうか。空にかかる月さえも揺れるかと思うほどに空気震わせ手叫び、自分に刺さった短剣を蹴り押そうとする脚の足首を、肌切り裂いた手で掴もうとする。尖り長い爪先が脛を音もなく鋭利に切って血が散り、ぐぐっと銀刃押し込んだ脚を掴めば、片脚浮いた分だけ増していた骨砕いた足への重みはさらに増し、娘の身体はぐらと揺れるだろうか。幾度かの足の運び、身体の動きにも関わらずやはり此方のバランスは崩れはしない。金の瞳から月光の如き光が走る。手を使わずして、唇使わずして、襟の合わせがくつろげられ肩が抜かれて露わになれば)……煽りたければ煽るがよい。俺が親切でよかったな。貴様の望みを叶えてやっているんだ。礼を言われても、罵るのは筋が違うだろう?「ありがとうございます」じゃないのか?   (2018/10/11 23:27:06)

ルキノ♂【吸】(脚を強く引く。股避けんとする程に。腕を強く引く。肩からはずれんとする程に。両手で手足を引けば身体が千切れて避けるような心地を味わうがいい、と。帯は緩むだろう。緩んで解けていくだろう)……まだ、足りぬようだ(背と胸に銀は刺さったまま、その傷を癒す血を求めて胸にすぱりと切り裂いた傷口を舐めあげる。薄い乳房の谷間通って腹へと斜めにすぱりと切れた傷口を。相手の自由になってる手は肩口で牽制しつつ)…ほら、礼はどうした?あぁ…足りないか(促しつつ、手に力を篭めていく)   (2018/10/11 23:27:46)

ルキノ♂【吸】【これ、栞ます?まだ足りませんよね??】   (2018/10/11 23:28:46)

ニーノ♀【ハ】【足りません!!(即答)栞でお願いしたく……っ!】   (2018/10/11 23:29:11)

ルキノ♂【吸】【ではここででもよいですし、ニーノさんお待ちしてでもよいですがそろそろ本日のところは頭がぼやけてまいりました(白旗)】   (2018/10/11 23:29:58)

ニーノ♀【ハ】【ではではここら辺で一旦栞と致しましょう!私もそろそろポンコツになりそうです】   (2018/10/11 23:30:45)

ルキノ♂【吸】【フレッシュな頭でやるほうが楽しそうです故、それでは栞で。ありがとうございました】   (2018/10/11 23:31:22)

ニーノ♀【ハ】【はい、ありがとうございました!本日も好き勝手させて頂きましたが、とても楽しかったです!】   (2018/10/11 23:32:00)

ルキノ♂【吸】【いえこちらこそ。色々ふっきれたので(なにが)、やりやすくなってまいりました(笑)。また是非に近いうちに。どうしましょう?これでお開きにいたしましょうか?それともお部屋つくりますか?】   (2018/10/11 23:33:06)

ニーノ♀【ハ】【吹っ切れ大事!嬉しい限り! え、じゃあお部屋がいいです!(挙手】   (2018/10/11 23:34:11)

ルキノ♂【吸】【ではつくりますー】   (2018/10/11 23:34:48)

ニーノ♀【ハ】【ありがとうございますー!】   (2018/10/11 23:35:17)

ルキノ♂【吸】【つくりましたので、これにて。ではお部屋ありがとうございました】   (2018/10/11 23:35:42)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2018/10/11 23:35:50)

ニーノ♀【ハ】【それでは一旦こちらは失礼致しますね。お部屋ありがとうございました!】   (2018/10/11 23:36:16)

おしらせニーノ♀【ハ】さんが退室しました。  (2018/10/11 23:36:19)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/10/12 20:16:09)

レイラ♀【吸】【今晩は。お邪魔します。「香り」をキーワードにソロル兼待機という形で。】   (2018/10/12 20:17:06)

レイラ♀【吸】(何かに誘われるように、目が覚めた。開け放たれた窓からは、季節を問わず咲く花の香りと、わずかに金木犀の甘い香りが入ってくる。ぐぐ、と背を伸ばせば鈍った体がパキパキと音を立てた。水差しかを傾けグラスを満たす。それを、唇に当てたところで、吸血鬼は眉を片方上げた。スン、と鼻を鳴らす。)……血。それと、銀か?(随分と静かだった城に、少しずつ賑わいが戻ってきたようだが、その中には招かれざる客もいるらしい。花の香りに紛れた血の匂いは、柔らかなな少女のものらしい甘さを含んでいた。誰かが狩をしたのだろうか。それにしては銀の気配が強い。何か胸騒ぎがして、窓から飛び出し、匂いと気配を辿る。)…っ、何だこれ。(城のある一角から、むせ返るような血の匂いと、銀の気配、そして殺気が感じとれた。顔をしかめながら近寄ると、其処には気配ばかりが残って、誰もいない。血痕などの痕跡すら。ただ、其処で命のやり取りがあったという濃厚な気配。血の匂いは、少女のものだけではない。恐らくは、同属の血も流れている。骨のあるハンターが来たらしい。)   (2018/10/12 20:17:36)

レイラ♀【吸】巻き込まれるのは御免だ。(吐き捨てるように呟くと踵を返した。そこで、ふと気がつく。血の香りに潜む、甘く爽やかな香り。脳裏に閃く水色と白金。幾ばくか前に、丈高い花の中で僅かに戯れた記憶が鮮やかな、あの男。一度気がつけば、記憶は次々とつながって、香水の匂いは濃く感じられる。)無事なんだろうな…!(苦々しげに語気を強め、部屋へと舞い戻った。こんな時に限って、同属達の気配は辿れないまま。叩きつけた拳の強さで、机が揺れる。暫くそうして苛立っていたが、やがてその身から溢れた殺気は鎮まっていく。閉じた瞼の裏には、生真面目な黒髪がいた。村へ降りても気配が辿れないので、来るのを待つばかりだったが、今は来ない方がいいのかも知れない。無用な争いに巻き込まれてしまったら、彼の命はないに等しい。そうでなくても、何かの折に吸血鬼の目に触れれば。彼の職は、この城に住む者達から最も嫌われるものだ。頼むから、どうか安全なところにいてくれと祈るばかりしかできない。そんな自分が歯痒かった。)   (2018/10/12 20:18:59)

レイラ♀【吸】【昨夜のお二人のシチュエーションを勝手に拝借いたしました。事後報告ですみません…。このまま自動退室まで待機失礼します】   (2018/10/12 20:24:33)

レイラ♀【吸】【…と、自動退室までと言っておりましたがここで失礼します、ログ汚し失礼しました。お部屋ありがとうございます!】   (2018/10/12 20:27:44)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2018/10/12 20:27:47)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/10/12 22:19:44)

ルキノ♂【吸】【PL部屋から流れてまいりました。って名前まちがえてるし!入りなおします】   (2018/10/12 22:20:21)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2018/10/12 22:20:33)

おしらせユーディット♀【従】さんが入室しました♪  (2018/10/12 23:19:42)

ユーディット♀【従】【わわ、お久しぶりですッ。…アグリウス様は覚えていらっしゃるでしょうか ?…いや、来ていない可能性も…。さて、取り敢えず誰がお相手様が来るまでゆらりとロル流していますね。どうぞお気軽に】   (2018/10/12 23:21:01)

ユーディット♀【従】(長らく、城には戻っていなかった。隣国の我の故郷へと戻り、そこから遥か遠くへと従者としての学びと治療でのことで呼ばれていて。久しい城を見上げ、然して我が愛すべき主人を探す。__と、言いたいところだが 実はと言うと主に会うのは何だか怖い。もしかしたら忘れられているのかも、なんて思い苦笑いから心配へと変わる。手に持った鞄の持ち手を強く握り城へと入って。懐かしい自身の部屋へと取り敢えず足を運び、何となしに机に目をやる。するとたくさんの手紙や行く前にしていた本やら書類が。…片付けくらいしていたらよかった、と後からの後悔。てきぱきと片付けをしつつ、次に目に入ったのは鏡。少し大きめの姿鏡である。覗けば、確かに吸血鬼であり背の低いのには似合わない自身でいうにもあれだが 豊かになった胸元。行く前と何も変わらない身体。せめて身長位は伸びていて欲しかった。はてさて、身支度を整え廊下へと出てはまずは挨拶か、と思ったが其れよりも従者としての仕事を発揮すべきだと思い箒を手にとって取り敢えず掃除を始めようと。すると、階段をあがる音が聞こえ其方に振り向いてしまう。一体誰だろうか、と少しの好奇心。;   (2018/10/12 23:28:38)

ユーディット♀【従】【久しく書いてみたらやっぱり難しいですねぇ… 】   (2018/10/12 23:30:08)

ユーディット♀【従】【…ふむ、香り がテーマとして繋がっているようなのででは此方も書いてみましょうか。…あ、どうぞお気軽にお入りください。お邪魔でしたら私が下がりますのでっ】   (2018/10/12 23:34:44)

ユーディット♀【従】( よき香りがするのは個の花瓶かららしい。白の綺麗な薔薇から香る優しく其れでも尚且つ鋭い香り。では自身の香りは何なのか、と思えば自身の服の袖を顔にやり少し嗅いで見て。何だか自分は甘い香りがする、と思いちょっと眉を下げる。花のように気高く美しいような、そんな風のない此方。それに比べては花は美しく綺麗な香り。甘く香る此方とは違った。夜、作り物のような程丸い満月の光が部屋に差し込み、作業を続ける我に降り注ぐ。月明かりがこんなにも眩しく感じるのは久しぶり。長く艶のある長い長い蒼い髪を揺らし、タレ目がちな黄色の瞳は煌めかせて。首輪、 それにつけ加え深緑色の肩が出たワンピース。ワンピースはもう寒い時期か、と思いこれからはメイド服一択な頃なのかもしれない。1輪だけ、薔薇を手に取り横目に月を眺めては「白さは二人とも同じですね」なんて呟いて、笑ってしまう。)   (2018/10/12 23:41:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユーディット♀【従】さんが自動退室しました。  (2018/10/13 00:02:30)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/10/14 00:21:53)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城の借りている執務室にて。金髪碧眼に黒の燕尾服の吸血鬼の男…アグリウスが深く椅子に腰をかけて。仕事が一段落つき、大きな封筒を机に置き見る。差出人はメイジギルドからである。メイジギルドとは、魔法使い組合という意味。魔術師を含む魔法使いたちが属して、魔法という不可思議な現象について研究し意見を交わす。一般人にとっては魔道具販売や素材の買い取りや魔法講座といったものが馴染みが深いであろうか。魔法使いたちは偏屈な一癖ある人が多く、全ての魔法使いが属しているわけではなく、属していてもメイジギルドで活発に活動しているわけではない。多くは自分の使う魔法は命を守る切り札として秘匿したがるものだ。)   (2018/10/14 00:28:30)

アグリウス♂【吸】(アグリウスは貴族で魔術師でもあり、メイジギルドに属している。一般ギルド員より多くの寄付金を毎年払い、時折講演を乞われて行っている。足りない触媒等の購入も行っている。自身が吸血鬼であること、悪魔たちを召喚し契約を結んでいることは秘密にしている。アグリウスが寄付金等の対価として受け取っているのは、情報である。魔術に身を置き魔の深淵への探求を行う者として、魔法という不可思議なものへの情報は、喉から手が出る程欲しい。)   (2018/10/14 00:29:08)

アグリウス♂【吸】(厚い封筒は、使い魔の鳥が運んできた。外を飛んできたので、微かに金木犀の香りがした。大きな封筒を開けると中から赤い蝋の封書を取り出す。封書はペーパーナイフで開けてもいいが、アグリウスは指を蝋に当て魔力を込めれば、封書の下に用意してある皿に溶け落ちた。封書の中の情報は………新しい魔法のことか、冒険者ギルドでは得難い魔物の動向か、魔法の研究発表会のお知らせか、素材の入荷などの情報か、命を落とした魔法使いの魔道書などの魔道具販売の知らせか、不可思議な現象についての報告か。―――綺麗に掃除された部屋で、目を通す。吸血鬼の城の夜は、静かに更けていく。)   (2018/10/14 00:29:53)

アグリウス♂【吸】【ユーディットさん、こんばんは。お姿見かけてほっとしました。体調などは如何ですか。夜寒くなっている、身体無理はしないで下さい。】   (2018/10/14 00:32:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/10/14 00:52:44)

おしらせユーディット♀【従】さんが入室しました♪  (2018/10/15 19:42:42)

ユーディット♀【従】【アグリウス様、お久しぶりです。すみません…ながらく来れていなくて。私も貴方の姿をみて安心しました。最近寒くなりましたし、気温の変化も激しいですからお身体にどうか御気おつけて。又、アグリウス様が来ましたらどうか私とぜひなりをお願い致します】   (2018/10/15 19:44:01)

ユーディット♀【従】【こんばんは ~ 、では ソロルでも書きながら待機していますね】   (2018/10/15 19:44:24)

ユーディット♀【従】(自室の部屋で何やら裁縫を行うのは、吸血鬼へとなった1人の長い長い蒼い髪,黄色の垂れた瞳、然して肩が出たデザインの青緑色のワンピースを身にまとった少女。首にある白の首輪は、自身のご主人様である大切なお方からの頂きもの。作っているのはカーテン。作る、と言うより直すと言った方が正しいべきか。解れた所から段々とレースが取れかけていたのを見て手直しに取り掛かっており。手際良く縫い進めていたものの、最近何だか誰にも触れてないな、なんていうことが頭を過る。相手から特別触れられた訳でも無いし自分から触れに行く訳でもないために、どうしても何だか心寂しくなってしまう。主人にでさえも、と思えば何だか無性に抱きつきたくなるのが此方。あとすこしで直るカーテンを机に置き、傍にあったクッションを抱き締めて。だが何かが違う、と思えば諦めまた裁縫の続きを。直しが終われば早速、元あった所へいき台に登って付け始めて。飛ぶことには慣れず、仕方なく台を活用しているものの 足元怖くて下は見れない。   (2018/10/15 19:55:32)

ユーディット♀【従】ゆっくりゆっくり台から降りようとした時、一段段を抜かしていて後数段、という所で床に落ちて尻もちをつく。反動で仰向けになって倒れれば打った頭や背中を手で撫でながら立ちあがり。はぁ、と溜息をついて )集中しろ、ということでしょうか… ? (なんて呟き、台をもって廊下を後にした)   (2018/10/15 19:55:36)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/10/15 21:10:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユーディット♀【従】さんが自動退室しました。  (2018/10/15 21:11:00)

アグリウス♂【吸】【お姿見かけて、駆けつけました。台から落ちるの…心配です。続き、打たせて下さい。】   (2018/10/15 21:14:39)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城は細緻で豊かな調度品に溢れていて、貴族であるアグリウスの心を満たし落ち着く場所である。ホールのシャンデリアに赤い絨毯に部屋のランプ。木造りの家具や今日はクレオメの花が活けてある花瓶に衣装やカーテン。豊かな貴族でも手を出せない年代物ばかりである。細緻であるものは同時に、維持や掃除に手間がかかる。シャンデリアの掃除は一つ一つのガラスを外して磨かねばならず気が狂いそうになる…というのはよく聞く話である。これらを手入れしているのは従者たちであり、アグリウスは都の土産を差し入れる等をして、労っている。)   (2018/10/15 21:41:22)

アグリウス♂【吸】(執務室での仕事に疲れ、部屋を出て城の中を歩き従者たちの仕事を目にする。この時期はみなよく働いている。実りの秋を迎えてのことであり、ハローウィンの飾り付けであり、冬を迎える準備である。黙々と働く方を見るし、こちらに目礼をする方もいる。彼らを見ていると、座って書斎机での仕事だけで苦労を感じる自分を情けなく思い、活力が湧く。―――長い廊下を歩いていると、白のレースに映える蒼の髪が見える。自分の大事な従者の姿だ。外に出ているのは把握してたが、城に帰って来ている姿に安堵をする。さて、どう声をかけようか…手伝おうかと思っていたが、もう作業終わりであった。油断していたのか、後数段…というときに足を踏み外したのを見れば慌てて大柄で長身の黒の燕尾服姿が駆け寄り。)大丈夫ですか、ユーディット。怪我はないですか。…頭を打ったように見えて、心配です。(軽く背中を支えるようにして、ふわりと薄く薔薇の香りをさせる。)   (2018/10/15 21:41:43)

アグリウス♂【吸】(アグリウスの碧眼が大事な方の黄色の瞳を見て、再会に嬉しく細める。重い台を取り上げるように持ち)痛いとこは無いですか。あったら遠慮せず言って下さい、癒やします。……もしよければ、俺のために紅茶を淹れてくれませんか。喉が乾きました。……お帰りなさい、ユーディット。(再会を喜ぶお帰りなさい…の声が一番最後になったのは、照れであり。視線を瞳から降ろして首筋に。首輪と南京錠をつけていてくれて、碧眼が更に嬉しく細められる。遠慮しているのなら手を繋ぎ触れ合い、やや強引にでもアグリウスの自室へと連れて行こうか。―――調べたところ、10月15日の誕生花はクレオメで。クレオメの花言葉は「秘密のひととき」であった。)   (2018/10/15 21:56:55)

アグリウス♂【吸】https://lovegreen.net/languageofflower/p54690/  (2018/10/15 21:57:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/10/15 22:17:42)

おしらせユーディット♀【従】さんが入室しました♪  (2018/10/15 22:18:26)

ユーディット♀【従】【あ、ありがとうございますっ。では私も続きうたせてもらいますね】   (2018/10/15 22:18:52)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/10/15 22:28:36)

アグリウス♂【吸】【戻ってきました。ユーディットさん、お帰りなさい。】   (2018/10/15 22:29:45)

ユーディット♀【従】(あまり痛くなかったのは、__ 其のおかげは愛しき大切な人であった。最近あまり話せなく、そして会えなかった人に会うことができ目を見開き驚いて。その貴方に支えられてはあまり体をうたなかったのもきっと貴方のお陰であろう。此方が手にしていた台を貴方が持ってくれては焦り どうしよう、と思うが貴方の碧瞳を見ていると どうも落ち着いてしまって、ふんわり、と微笑み 「ありがとうございます」と御礼を述べる。)痛い所はありませんよ、アグリウス様。御心配をおかけ致しました、すみません。……はい、喜んで紅茶をいれさせてもらいます。今日はアップルティーでも、如何ですか?(と。 ここまでは良かったがおかえり、と言われては思わず立ち止まり足取りは止まる。そして頬を染めて顔を赤くして、そしてでた言葉は) た、ただいまっ…です、あぐりうす、さま……… (と、慣れないただいまを口にして。貴方に触れることを遠慮してしまっては、少し貴方と変な距離が開き此方はまた歩きだしたものの 恥ずかしそうにして、)   (2018/10/15 22:30:28)

ユーディット♀【従】【おかえりなさい。ふふ、ありがとうございます。只今です、アグリウス様。今日は眠くなったら落ちてしまいますが…明日も、明後日も、なりは続けたいです。どちらかが眠っても、返しは絶対します。例えば、今寝てもきちんと御返事は朝に返します。そんな、感じで。】   (2018/10/15 22:31:55)

アグリウス♂【吸】(お帰りなさい…と伺えば、金髪のいかつい顔の表情が緩み、頷く。痛い所が無い…ということなので、連れ立って歩くがユーディットのぎこちなさに心配になり。黒の燕尾服の腕を伸ばして大きな吸血鬼の手が、小さな手を包むように握り) 久しぶりなので、これくらいはさせて下さい。側にいてくれるのが、安らぎます。(手を繋げば隣同士になり、変に距離が開かなくて歩みも自然なものになるだろうか。歩調をゆっくりにして合わせて、微笑みかける。前の時は手を繋いで一緒に歩いた時は無かったように思える。こうしている時が新鮮だ。城の細緻な調度品たちが輝いて見える。私室につくと、手を繋いだまま) アップルティでお願いします。この後何か他の仕事が入っていたら、アグリウス命令で全部キャンセルでお願いします。ユーディットの側にいさせて下さい。頷いてくれないと、手を離さない。(命令…と告げながら丁寧に願い。甘えて手を繋いだままで。自分の願いを聞いてくれるなら、手を離すだろう。仄かな薔薇の香りの部屋で、気持ちを伝えた。頷いてくれるなら、やっと手を離す。)   (2018/10/15 22:46:05)

アグリウス♂【吸】【承知しました。私からもずっと続けて、なりをさせて下さい。……身体は無理しないで下さいませ、ユーディットさんをのんびりと待つことも楽しみなので焦らずに。】   (2018/10/15 22:48:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユーディット♀【従】さんが自動退室しました。  (2018/10/15 22:55:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/10/15 23:21:31)

おしらせカイラ**.,【従】さんが入室しました♪  (2018/10/16 02:07:15)

カイラ**.,【従】((いらっしゃりますか?   (2018/10/16 02:07:31)

カイラ**.,【従】((かなり前にお話をさせていただいたものです   (2018/10/16 02:07:53)

カイラ**.,【従】((久しぶりにきてみました…   (2018/10/16 02:08:10)

カイラ**.,【従】((取り敢えず顔出しです   (2018/10/16 02:08:19)

おしらせカイラ**.,【従】さんが退室しました。  (2018/10/16 02:08:21)

おしらせユーディット♀【従】さんが入室しました♪  (2018/10/16 06:28:33)

ユーディット♀【従】(部屋について、耳にまず入ったのは貴方の声。然して内容は命令であり。だが命令というものの、優しく甘い。その命令に、目を細め微笑み頷く)…勿論ですよ。…アグリウス様の御命令とならば、御傍に居させてください。否、私は御命令でなくても御傍に居たいのです。…後、…(ここまで口に出して、次の言葉を出そうとするが頬を少し染め眉を八の字に。少し潤んだ瞳で貴方を少し見上げては恥ずかしそうに。)…あの、……私、アグリウス様、にもっと触れていたいです。手を繋ぐことも、抱きしめる事、も(明らかなる我儘であると自分も分かっている。だが、此方も思いは伝えて。そばに居る事も勿論だが、こうして手を繋ぐ事や触れ合う事は駄目かな、と。ちょっとした心配と悩み。ハッ、としてはいつの間にか貴方の手に触れようとしていた手をさっと後ろに隠して、アグリウス様の部屋の簡易キッチンに立てばテキパキとお湯を沸かしたり茶葉を出したり、と色々始めて。)   (2018/10/16 06:36:59)

ユーディット♀【従】【おはようございます っ。…ふふ、ありがとうございます。それは光栄ですね。私からもお願いです。どうか、お身体には御気おつけて。御心配、本当にありがとうございますっ。…待たせてしまって申し訳ないです。成る可く、時間を見つけてやってきますね】   (2018/10/16 06:38:17)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/10/16 06:45:27)

アグリウス♂【吸】【おはようございます。朝からお見かけ出来るの、ありがたい。下に続けてなり、させて下さい。】   (2018/10/16 06:46:16)

ユーディット♀【従】【おはようございます。何だか朝からすみません、という感じですが…よかった。勿論です、どうぞお相手お願いしますっ】   (2018/10/16 06:46:56)

アグリウス♂【吸】(手を繋ぎ触れ合い…頷き微笑んでくれるのは、蕾が綻び花弁を柔らかに広げていくように見えて美しい。繋ぐ手の指が絡まり、離れるまで名残を惜しむ。すぐ近くで紅茶を淹れてくれるとわかっていても、分かつ時の長さが辛く感じる。) 勿論です、側にいて下さい。こうして一緒にいれる時が、どんな秋の実りより豊かなものに感じます。(いつまでも手を繋いでいては離れられないことに気づき手を離して。蒼い髪を包むように撫でて、手のぬくもりを伝える。頭をふわりと包めば、しばらくはぬくもりが持つであろうか。そしてそのまま抱き寄せて、胸板から薄く薔薇の香りをさせて) ええ、いいですよ。俺は君を吸血鬼にして運命を変えた。いつまでも一緒だ。…ん(頬に手を添えて、見つめ合い。唇を重ねて吸い…離す。耳元で)この続きは、紅茶を飲んだ後で。ユーディットの外のお話も聞かせて下さい。(言葉無く理性無くなるのはきっとすぐだろう…だが、その前に分かれていた時にして欲しかったことをしたい。紅茶も飲みたい。一度ユーディットを送り出した。)   (2018/10/16 06:55:27)

ユーディット♀【従】( 抱き寄せられ頭を包み込まれては、少しずつ広がっていた寂しさが無くなり代わりに満たすのは幸福と薔薇の香り。持っていたポットを机に置いた時、貴方に頬を触れられ其の直ぐ後に吸い然して重ねた唇は離れた。耳元で囁かれては「はい、」と御返事。か細く震えるものの、嬉しさが増して照れてしまう。貴方から解放されると、カップに紅茶を注ぎ貴方に椅子に座る様促し其の前にある使えにそっと置いては丸い椅子を自身の手元に手繰り寄せ。そしてその椅子の隣に立てばふわりと笑ってみせ)では、どんなことを話しましょうか。私が少し出ていた時の、話。   (2018/10/16 07:02:50)

アグリウス♂【吸】(部屋にアップルティーの香りが広がり、空気を暖め和らげる。しばらく一人でこの私室を寝るためだけに使っていたので、暖かな空気が流れるのが心地良い。抱きとめた後、ソファに座り直しカップに口を付けて飲み) ん、美味しいです。夜が冷えるようになったが、毎晩君の淹れてくれた紅茶を飲みたいものだ。(いかつい吸血鬼にしては珍しく甘えて告げて紅茶を飲み干す。飲み終わると黒の燕尾服の右腕を伸ばして、また手を繋ぎ) 吸血鬼になってからの外のこと、故郷のことを聞かせて下さい。陽の光やその偏見、争いが傷つけなかったか心配でした。(繋いだ手の指を絡めて、繋がりを深くしながら見つめる。紅茶で火照る手が、繋いだ指を暖めていく。)   (2018/10/16 07:10:25)

ユーディット♀【従】(座り直し紅茶を飲んだ貴方からの声に少し驚いたものの、直ぐに嬉しそうに。甘えるアグリウス様もまた一段と美しく可愛らしい。こうして甘えてくれるのも、きっと信用されていると己惚れておこう、と。そうやこうやとしていると、貴方に手を握られ。握られたては温かく、心地好い。絡められてはこちらもしっかりと手を繋ぎ。)…そうですね……。 私は力を買われて故郷に戻った、くらいでしたから何もありませんでしたよ。争いはやっぱり、今はそういう時期に入ってしまいましたから勿論多かったです。私にはちょっとした悪戯程度でしたし。吸血鬼なんて、元から居ないなんて言われていた隣国ですから、私の事は多分分からなかったでしょう。……太陽は少しは体力を奪われますし、疲れがきてしまいますが 今はなんとか。長時間当たっていた時は一度倒れるかと思いましたね。…嗚呼、知人に吸血鬼だと改めて挨拶したらそれは驚かれましたが至って普通でしたよ、反応。皆がするような反応をされましたが、血は求めないといったら安心していましたし。治療等の時はまた呼ばれると思いますが、当分は平気だと言われました。長く続くとは思うんですがね、争い。   (2018/10/16 07:17:57)

アグリウス♂【吸】(小柄な大事な方の身体から、切々と争いのことを伺えば、吸血鬼の男の顔が心配と気遣いを浮かべて、絡めていた指が強く包むように握る。倒れるかと…倒れないにしても、強く胸を騒がせる。何もありませんでした…当分は平気…と言われても、不安が胸に募り) ユーディット、よく頑張りました…お疲れ様です。辛かったり、無理はしてないですか。いつも君の細い体に、どれだけ頑張っているのかと思うと、驚く。無事に戻って来たのだ、もう一度抱かせて下さい。(労をねぎらった後、手を引きまた胸板で受け止めて。今度は首裏や背中を撫でていく。) 君がいて助かり、看取られた者たちいることでしょう。大変でしたね。(アグリウスは、実際にユーディットの癒やしの場を見れたわけではないが、伝わるものがある。傷ついた人にとって、大事な方の存在が、救いであることは明白である。)   (2018/10/16 07:29:05)

ユーディット♀【従】ありがとうございます。ですが、頼まれた事ですしこれくらい私にも出来ますよ。ご心配なく。無理もないですし、しっかり動けます。(背中を撫でられては何でだろうか落ち着くものがある。香りもこの手も、とても落ち着き心地好い。此方の従者になれてよかった、なんて思ってしまう。心配をして、此方に負担がないか聞いてくれることは有難いが本当に何も無いと此方は返し。何かあったといえばきっとさらなる心配を掛けてくれるだろう。だがそんなことはしてはならない、それに心配する顔はとても悲しそうでみていてとても心痛く思う。ぎゅ、と抱き締め返し。)アグリウス様、他に御命令はありますか?   (2018/10/16 07:35:22)

アグリウス♂【吸】頼まれごとで、身体をすり減らして…ユーディットは人が良い。君のことを心配している俺がいること、覚えていて下さい。俺のこと、争い先や故郷で思い出してくれましたか?…時々ぐらいは思い出して下さい。命令です…ん(もう争いに行くな…とは、言いたい気持ちがあるが。大事の方の瞳に使命や運命のようなものを感じる。それならせめて、心の欠片に自分がいるように命じて。アップルティーの香りの手が頬を撫でて、髪を耳にかけてあげて唇を重ねて、吸い付く。) キスも、触れ合ったことも思い出して下さい。俺は、君のいない間、思い出していた…んん(熱い気持ちを囁き告げて。また唇を啄み、舌先で唇をなぞるように舐めていく。魔術触媒を操る繊細な指の手が、頬から首筋…そして自分が嵌めた首輪をなぞるように触っていく。)   (2018/10/16 07:48:15)

ユーディット♀【従】【さて、私はこれでおいとましますね。夕方頃また御返事書かせてもらいます。ではっ、】   (2018/10/16 07:50:21)

おしらせユーディット♀【従】さんが退室しました。  (2018/10/16 07:50:24)

アグリウス♂【吸】【私も出ます 放置します。】   (2018/10/16 07:51:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/10/16 08:12:08)

おしらせユーディット♀【従】さんが入室しました♪  (2018/10/16 17:51:25)

ユーディット♀【従】【こんばんは っ。 6時半頃まで今は居れるので、少し来てしまいました。では御返事返させていただきますねっ】   (2018/10/16 17:52:20)

ユーディット♀【従】云え、こんな私を居させてもらった隣国に感謝せねばなりませんから。家族なんて、…分からない私です。其れに、私達の族で知ることは子供が生まれにくい又は産めない、と言った所や 先祖様の最初辺りは 私達と同じように吸血鬼と精霊の元だったようですよ。……伝統的な事、聞けなかったのでこれくらいしか知りませんが…。なんにも知らない私を、おいてくれたことに感謝、ですから。だから、少しでも力になればな、と。__ふふ、はい。勿論、思い出します。…命令を受けなくても、とても…寂しかったです。会えない事が。こうして薔薇の香りに包まれて、抱き締めてくれるのが、なによりもの幸福ですよ。(なんて、ふんわりと笑みを浮かべ。頭を撫でられては心地よく、その手が降りて頬を伝い 耳に髪をかけられては片耳が出た髪型に。囁かれては耳迄赤くして。唇を舐められては擽ったく、肩をふるわせる。首あたりをなぞられては「はぅ、ん」と声を出してしまい。)   (2018/10/16 17:57:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユーディット♀【従】さんが自動退室しました。  (2018/10/16 18:45:44)

おしらせライム♂【ハ】さんが入室しました♪  (2018/10/16 20:23:34)

ライム♂【ハ】【アグリウス達お二方は何度同じことをやってるのやら。ここはあなたたちの専用の部屋ではないんですけどね…。あなたが建てた部屋でもないでしょ。】   (2018/10/16 20:26:00)

ライム♂【ハ】【既にほかの参加者の迷惑になってますので。もうお二人で専用の部屋を作ったら如何ですか?ほかの参加者にとって、こういう行為されてると気にするなというのが無理があります。よく考えましょうね】   (2018/10/16 20:28:03)

ライム♂【ハ】【この部屋に拘るのは、わがままですよ。こういう行為したいなら専用部屋で、いやならほかの参加者に配慮しましょうね】   (2018/10/16 20:30:35)

おしらせライム♂【ハ】さんが退室しました。  (2018/10/16 20:30:41)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/10/17 01:13:08)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。ユーディットさんお返事ありがとう。遅くなりましたが、返させて下さい。】   (2018/10/17 01:14:00)

アグリウス♂【吸】(家族…吸血鬼の城にて希薄な言葉であるが、アグリウスの胸には大事に届き響く。) ユーディットを生んでくれた親たち、育んでくれた周りの方に感謝させて下さい。大切なな君と、巡り合わせてくれた。周りが必要としてくれること、力になるのは良いことです。吸血鬼になっても人として社会に関わり生きることは貴重だ。俺も自領に帰っては、仕事をこなしている。人との関わりがあってこそ、生き方が美しくなる。(大事な宝物のように背中や蒼い髪を撫でて寄り添う。吸血鬼として魔物の存在であっても人として生き惹かれ合うなら、相手の人の生き方や歩んできたものに惹かれるのだと思う。) 今夜はずっと一緒にいて下さい…寝所でも。久しぶりに、一緒に朝を迎えたい。…ん(口づけの後は頬、耳朶にキスして吸い付き。耳元で熱い気持ちを伝える。その後、指でなぞっていた首筋へキスして吸い付き、黒の燕尾服の腕の中での反応を確かめた。)   (2018/10/17 01:16:53)

アグリウス♂【吸】【【入室前に必読ください】にある、 「◆吸血鬼同士でやったり吸血鬼がハンターを犯したり、その逆も構いません。従者として奉仕するのもいいでしょう。恋愛も可で、自由な想像で楽しんで欲しいです。」という部分は、現在のお相手としていることに合致している。 より配慮(手落ちのない、または、よい結果になるように、あれこれと心をくばること。)は致します。】   (2018/10/17 01:18:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/10/17 01:38:12)

おしらせルーンベル♂ 【吸】さんが入室しました♪  (2018/10/17 23:41:43)

ルーンベル♂ 【吸】【こんばんは、最近色々な方の綺麗なロルに触発されまして久々、ソロルを落としに参りましたよ】   (2018/10/17 23:42:34)

ルーンベル♂ 【吸】いや、別に。あ、あー…やっぱり貰う。あぁ、一緒に摘まむものもな(今晩の月の明かりは白。テラスに備え付けられた椅子に腰掛けては、優しく、穏やかな月光に包まれていると心も落ち着く。その中での読書は一層捗るというもので、この地域一帯の歴史に目を通しつつ小さく息を吐く。いつから背後で控えていただろうか、気付いても取るに足らない、敵意が感じられないという理由で無反応を決めていた従者に声をかけられると、短く断り。しかし途中で何を思ったか、その物憂げな瞳を頼ってみることにした。飲み物と軽食、自分の好みなど知らないだろう彼女が何を持ってくるのか少し楽しみだった)   (2018/10/17 23:43:33)

ルーンベル♂ 【吸】ーー…ん、あぁ。悪くないな(本に視線を戻してから、読むことは止めて少し物思いに耽った。この従者を頼ったこと。普段の自分なら面識のない従者にそんなことは頼まない。自分の好みなど知らないのだから、そこに楽しみなど持たないのだから。数刻して自分のもとに運ばれてきたのは紅茶とイチゴの乗ったショートケーキ。自分の好みそのままのものが出てきた嬉しさに内心ドキリと昂るも表情には出さず、眉を僅かに動かす程度の反応に留めて。視線は変わらず本に注いだまま従者の顔は、わざと見ないことにした)   (2018/10/17 23:43:48)

ルーンベル♂ 【吸】お前、名前は? いや、それこそやっぱりいい。聞いたところで今晩だけの付き合いだ(片方の手を握るように、指を内側に織り込んでみると重厚な本はパタリ、小気味のいい音を立てて閉じられた。彼女の名前に少し興味を持ったが、自分の専属でもない従者との付き合いはどうしたって薄くなる。二、三言葉を交わすようになったと思ったらそれっきり二度と会わなくなることも珍しくないこの城で、名前を覚えておいても仕方がない。指名をすることもできるだろうが、自分が人里から見繕った者でもない限りそれをするのは みっともないに尽きるだろう。他人の見つけてきた従者、一度きりの付き合い、それに甘えて憂うようで、出してきたケーキが口に合うかを不安がっているとも取れる瞳を相手に胸の内を覗かせてみることにした。カチャリ、フォークを扱いショートケーキを一口口に運んでから)   (2018/10/17 23:44:16)

ルーンベル♂ 【吸】なぁ、なんでこの城の連中は洒落たものを好むんだと思う? …そりゃ滅多なことは言えねぇよな、お前の立場じゃ。でもよ、決して気取ってるんじゃないと思うぜ。俺自身これが好きだけどよ、そこに背伸びとか良く見せようって気はないんだ(カップを手に取り、波打つ紅茶。そこにそれを覗く紅い瞳は映らない。紅茶がそのまま月光を反射してキラキラ輝く面を、まずは視線で楽しんでからゆっくりと喉に流し込んだ。広がる柑橘系の香りは酸味を抑え、味よりも匂いに重きを置いている。それが喉を通りきる頃にはハーブの癒しをくれる香りに化けた。大胆で、それでいて知的で大人し目、こんなに上品な代物は味の良し悪しというより自身の品位を高めるために飲むのではないか。特にプライドや自己顕示欲の強い吸血鬼は尚更に。だが自分はそうは思わない、理由はわからずとも、と彼女へ語る。反応もなく、ただこちらを見つめる視線は 取り敢えず「好き」という言葉に安心したようだ)   (2018/10/17 23:44:59)

ルーンベル♂ 【吸】ま、憶測であり、当てはまったとしても一部の連中だけの話だろうけどな。実際、味も匂いも分かんねぇのに飲んでるやつだっているだろうよ、絶対に。(ふっ、と一息ついて何の着地点もない話を終わらせると結局相槌一つ打たなかった従者へと空になったカップを差し出した「次はブラックのコーヒーを」とだけ言葉を添えて。今宵は話が過ぎた、口に広がる優しい匂いも、この従者との出会いも、もう間も無く運ばれてくるコーヒーの香りで全て上書きしてしまおう。空になったケーキの皿を一瞥し、また本を開いた)   (2018/10/17 23:45:17)

ルーンベル♂ 【吸】【っと、残念ながら長いだけなんですよね。それにルーンベル君の語った内容もさも深いこと言ってるようで、よく聞くと『品位関係なく香りのいい紅茶好きな人いるよね』ってだけだったりします。内容がないようとは正にこれ…】   (2018/10/17 23:47:47)

ルーンベル♂ 【吸】【自己満したので本日はこれにて失礼させて頂きます】   (2018/10/17 23:51:00)

おしらせルーンベル♂ 【吸】さんが退室しました。  (2018/10/17 23:51:03)

おしらせユーディット♀【従】さんが入室しました♪  (2018/10/19 22:51:06)

ユーディット♀【従】【御返事遅くなりました 、すみません。今からにでも返させてください】   (2018/10/19 22:51:34)

ユーディット♀【従】【_嗚呼、申し訳ございません。ご迷惑になっていたのならば、どうかこれからの行動は考えます。又、アグリウス様と相談し今後のことは考えます。】   (2018/10/19 22:52:40)

ユーディット♀【従】感謝だなんて…… 嗚呼、ありがとうございます。アグリウス様に申し訳ない程です。…私に、少しでも惹かれてくれたり 思ってくださる事が、とても有難いです。 私なんて、惹かれているばかりです。貴方の全てに、( 熱い気持ち。耳元で聞くにはとても恥ずかしく、顔を赤くしてしまいそうになりながら。首筋に吸われて柔らかい唇に口付けを施されては 体をふるわせる。血を飲まれるのか、と思ったらそうでもないらしく少し驚き。だが こうして 抱き締められていると心温まるものでもあり 何処か落ち着く。僅かに薫る薔薇の香りも、媚薬の様に頭に回る。ぎゅ、と少し遠慮がちな抱擁をし返して) でしたら、しっかりと傍に居てください。…朝が来ても、何処でも、共に。私は 御一緒したいと思います ( えへへ、と小さく笑ってみせて。)   (2018/10/19 23:00:29)

ユーディット♀【従】【では、今はおいとまさせていただきます。】   (2018/10/19 23:01:00)

おしらせユーディット♀【従】さんが退室しました。  (2018/10/19 23:01:05)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/10/20 07:09:25)

アグリウス♂【吸】(惹かれている…全てに……自分が一人の男として気恥ずかしい気持ちもあるが、同時に、ユーディットを同族へ迎え入れた吸血鬼として光栄にも思う。) ありがとう。惹かれるのは君の美しき心に、俺が触れられる点が多くあったからだ。…ん…ベッドに行こう。(自分に惹かれるとしたら、ユーディットの心が美しいのだというのがアグリウスの自論だ。背中に手を添えたまま、腿下に手を添えてお姫様抱っこで持ち上げてキス。私室から寝室へ。私室のアップルティの香りが薄まり、寝室のベッドの天蓋に入れば紅白の薔薇の花弁がベッドに散らばっていて。そっとベッドに下ろすと、寝室のランプのオレンジの灯りだけになりムードを作る。天蓋の中で一緒にベッドに寝そべり、何度もキスを交わし2人は離れていた時を取り戻していく。)愛しています。(言葉は少なくなり、お互い触れ合い求める気持ちがより強くなる。お互いの服を脱がし、首輪と南京錠を外し裸で抱き。キスと愛撫を重ねる。2人は一つになり、奥へと求めて名前を呼び合う。金と蒼が混じり合った。)   (2018/10/20 07:54:52)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城の闇は2人を包み…隠し。天蓋の中で何度も求めあい、精液を体奥に注ぐ。激しい嵐の波のような時の後は緩やかな呼吸とお互いの汗ばむ体と心音を伝え合う間断を挟み、何度も訪れる。その夜の65回以上のアグリウスからユーディットへの全身へのキスは、離れていた日数を上回る。柔らかで上質な白のシーツが歪み、お互いの肌で擦れて…包み込む。)   (2018/10/20 07:55:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/10/20 08:15:32)

おしらせユーディット♀【従】さんが入室しました♪  (2018/10/20 23:02:12)

ユーディット♀【従】( 2人でひとつになった。肌が擦れ合い 、近づき密着する。奥深くへと注がれた精液は、何度中に注がれたかは分からない。だが 蜜壷の入口から溢れるということは沢山した、ということは分かる。沢山注いだのにも関わらず未だ萎えない貴方の肉棒をみては此方も欲情1つしてしまうのは仕方ない事で。50を上回った口付けを受け止め、汗で額に張り付く髪など見向きもせず、唯、貴方を天蓋の下で求める。好きということは事は勿論、それ以上に愛し求めて。明日は足腰使えないな、とおもいながら貴方と手を握り足を絡め 。火照った顔と潤んだ瞳で見上げては)… あぐ、りうす…さま…… 、もっかい、…( なんて求めてしまう。まだ一緒にいて密着をしていたい、と思い。)   (2018/10/20 23:07:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユーディット♀【従】さんが自動退室しました。  (2018/10/20 23:28:10)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/10/21 10:36:45)

アグリウス♂【吸】(離れていた日にちを埋め合わせるキスと交わりを終えた後は、気づいたら厚いカーテンから淡い光が漏れている。それでも求めてくれる愛するユーディットの言葉に頷き) ええ、もっと繋がっていたい(側位でお互い身体を楽にして、濡れたままの肉棒が溢れる蜜壺を貫き、足を絡め合う。微かに淡い光が漏れて照らす神聖な雰囲気の中、ゆっくりと30分以上時間をかけて、射精よりもお互いの精神的な繋がりを大事にするポリネシアンセックス。絆と愛情を再確認する。大きな手が華奢な背中や腰、御尻を撫でて時折キスを唇や頬、耳や首筋に落として緩やかに言葉を紡ぐ。黄色の瞳が宝石のように潤み輝くのを碧眼が見入る。) 遥な南の島での豊かな交わりだ。繋がったまま時間をかけて愛情と精神を深め合える。(天蓋の中は熱とお互いの体液の香りが混じり合い薔薇の香りが清めて、汗ばむ。ただ繋がったままでも、呼吸や身動きで中が擦れて気持ちよく…肉棒が膨れて、奥を圧迫。少し動いただけでも気持ちいい時間が長く続いた後、緩やかに射精をしていく。天の恵が植物を育てて果実を作り手の中に落ちて甘い果汁が2人の体内に広がるような、緩やかで甘美な時である。)   (2018/10/21 10:40:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/10/21 11:00:42)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/10/24 18:12:00)

ルキノ♂【吸】(『あたくしをさらってくださってもよろしくてよ?』――何処で覚えたのか古風に奇妙な物言いで迷子の少女は真っ直ぐに此方を見上げた。燕尾の短い丈から覗く赤いサッシュに、ほっそりと青白い優美な手を置いて腰を折りかがめても少女の顔はまだ遠い。街は万聖節前夜のパレードに賑わう。魔物怖れて扉閉ざしていたのは遠い昔。魔物などと嗤う人々が魔物に扮して嬌声あげている。そんな表通りから引っ込んだ迷路のように入り組む路地の片隅で吸血鬼は可笑しそうに頬緩め、水色の瞳に揶揄のせてその誘いに囁き返す。先刻誘いかける別の娘の喉首につぷりとさして血に濡れた牙を唇の端から覗かせつつ)――おや?怖くない?ボクは吸血鬼だよ?牙だってちゃあんとある。見えるだろ?(くすりとまるでそれが冗談であるかのように笑いかけながらもう少し顔近づける。牙が見えるように。血の匂いがちゃんと届くように。だが少女は笑わなかった。今宵、他の女たちが嬌声あげて笑いさざめいたようには。ひどく真剣なまなざしを揺るがさず『よくってよ。血を吸うんでしょう?そうしたら吸血鬼になるんだわ。知っているもの』それからにっこりと笑う。柔らかに乳の匂いが残る頬を緩めて)   (2018/10/24 18:16:40)

ルキノ♂【吸】吸血鬼になりたいとは、また変わった望みだね?吸血鬼になったらそれ以上大きくなれない。そうしてママにもパパにも会えなくなる。吸血鬼と違って人間はすぐに死んじゃうからね(そんなこと知ってるわ、つまんない話しないでくれる?とでも言いたげに少女の眉根に柔らかに皺が寄る。少女は知らないだろうか。罪なき赤子が自分を一瞬にして灰にするほどの力を宿すことを。その赤子だった頃からまだ幾年も経っていない幼い少女もまた近しい力を持っていることを。だから自分は腰かがめても膝を折ろうとはしない。悪魔にでもなったつもりだろうか、黒いゴシック風のドレスの背中には黒い小さな翼がついている。きれいに整えられた黒い巻毛。血色のよい白い肌。小さな唇に紅だけひいて、ひどく愛らしい少女はさぞ両親の自慢だろう。見せびらかすために飾り立てられた少女が見えなくなってさぞ心配しているだろうか)…だからさ、もうちょっと大きくなったらまた会いにきてあげるよ。それまではパパとママのところにいないとね?でないと吸血鬼になる前にゾンビになっちゃうかもしれないだろ?   (2018/10/24 18:17:37)

ルキノ♂【吸】(『ゾンビだってかまやしないわ』こちらを見返しながら少女は言い『なぁんだ。あなた、ホンモノみたいに見えたのに。やっぱりニセモノなのね?』と軽蔑しきった黒い瞳を、それなら用はないのよと逸らすから、くすくすと忍び笑いを零しながら)――がっかりさせて悪かったね。祈っておくよ。ホンモノに会えることを、ね?(そう言葉おとして、膝を折る。唇が近づく。少女の知らぬところで此方の背が震える。死の匂いに怯えて。それでも唇は軽く少女の柔らかな頬に触れるだろう。耳元で言葉囁く風を装って)さて、表通りはあっち。戻った方がいいと思うよ?でないと、野良犬に喰われちまう(産毛が唇擽り、牙がそっと触れる。その冷たさ――そんな冷たさはきっと知らなかっただろう。死神の息のような冷たさは。ほどなく唇は離れる。少女の頬にはなにも残らず。そうしてそんな言葉にはじめて怯えの色見せる少女に声あげて笑いながら表通りへと案内してやった。どうして浚われたいのか、可愛らしい憂鬱の種を聞いてやりながら。ビルの谷間にのぞく月を見上げたりしながら。低いハミングは少女の知らない古い旋律。遠い昔を懐かしむ響き――)   (2018/10/24 18:18:18)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2018/10/24 18:18:22)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/10/25 18:04:24)

レイラ♀【吸】【触発されて、ハロウィンもののソロルを落としに参りました。】   (2018/10/25 18:04:51)

レイラ♀【吸】(狩りをしに街へ下りた。久方ぶりの街の夜は、どことなく普段よりも明るく感じられる。選んで闇を歩きながら、翡翠の目がその理由を捉えた。——ジャック・オ・ランタン。南瓜をくり抜いたそのランタンは、この時期のものであったことを思い出す。魔族から身を守る為に子どもたちが仮装して家を回るのだと、かつての友人に聞いた。可愛いだろう、見せられた彼の子は付け牙をし、黒マントを着ていた。今思えば、彼なりの、こちらの正体に勘付いているというメッセージだったのかも知れない。)…おっ、と!(ぼんやりと歩いていると、すぐ側を駆け抜けた少年がつまづきかける。その腕を反射的に掴んでしまった。地面にぶつかりそうになった顔をこちらに向けて、「ありがとう、お兄さん」と笑う。歳の頃は10歳程か。褐色の目がきらきら光る。柔らかそうな肌に、そばかすが散っていて、愛らしい。腕をそっと離すと、薄く笑った。)気をつけて。魔女に攫われてしまうよ。(「大丈夫、今年の僕はヴァンパイアだもん!強いんだ!」と笑い声を立て、走っていった。)   (2018/10/25 18:05:07)

レイラ♀【吸】…成る程。(くす、と口に軽く握った手を当てて笑みをこぼしていると、後ろから先程の少年とよく似た気配が迫ってきた。「ちょっと、待ちなさい!…まったく。」若い少女の声。振り返れば顔立ちはよく似た、だが少年よりも5、6年ほどは長く生きていそうな少女が息を弾ませていた。甘い匂い。「ごめんなさい、弟が。」こちらに向かって頭を下げる彼女の肩に優しく触れながら、にこやかに首を振る。)君の弟が、今年はヴァンパイアになるのだといっていた。君は、何をするの?(自然な仕草で細い腰に腕を回しながら、少年の駆けていった方に歩き出す。少女が頬を染めるのを横目で見ながら、問いかければ、彼女は照れたように笑って首を振った。「私は、もう仮装はしないわ。17ですもの。」。自分から見ればさほど変わりはないが、その差が彼女たちを大人にするのだろうか。)そうなの?きっと可愛いのに、残念。(耳元に口を寄せ、囁く。ますます頬を赤らめる少女は気がつかない。翡翠の目が猫のように光っていることも、回された手が冷ややかなことも。薔薇色の頬に微笑みを浮かべ、彼女は栗色の髪をしきりに触っていた。)…魔物に襲われないように、気をつけないと。   (2018/10/25 18:05:26)

レイラ♀【吸】(わざと低くした声で呟き、足を止める。子どもじゃないのよ、と笑いながら振り返った彼女の腕を掴むと、手近な納屋に引き摺り込み、壁に押し付けた。驚きの表情を浮かべてはいるが、まだ恐怖の色は薄い。柔らかな髪を、細い指で撫で付けて唇を寄せていく。)Trick or Treat、cutie.(甘く囁くと返事も待たずにその首筋に口付ける。冷たい舌が白い肌を這う。びくりと体を強張らせはしたものの、逃げる気配はなく、少女の指がきつくこちらのシャツを掴んでいた。荒くなっていく吐息を聞きながら、胸元を寛げ、柔らかな乳房を弄ぶ。知ってるよ、こうされると気持ちいいでしょう、と繊細な手つきで彼女を高めていきながら、甘い匂いに酔いしれた。)…何?キス?…しないよ、お馬鹿さん。(せがまれた唇は、首に寄せ、そのまま牙を突き立てた。声にならない悲鳴をあげた少女に、ようやく恐怖の気配。とくとくと溢れる血液を存分に楽しみながら、頬を伝う涙を指で拭ってやる。だから、気をつけてと言ったのに。自らの身体も快感を得つつ、少女の体をまさぐり続けた。まるで、蜜事のように。)   (2018/10/25 18:05:59)

レイラ♀【吸】…ふ、ぅ。ご馳走様。気をつけて帰るんだよ、可愛いお嬢さん。(腹が満たされれば用はない。汚れた口元を手の甲で拭いながら背を向ける。壁に体を預けて崩れ落ちた彼女の目は、恐怖と劣情が混じり合って涙を浮かべていた。はだけた胸元から白い乳房と桃色の先端が覗く、煽情的な姿。ほっそりとした首には、僅かに血の跡が残るのみで、傷痕は消えていた。)舐めておいたから、傷は残らない。早いとこお家に帰りなさい。そんな格好でいたら、次は下衆な男の食い物にされるよ。(言い残し、納屋を出る。少女が慌てて追いすがるが、最早吸血鬼は空高く消えていた。人間様の行事にかこつけた、小気味良い狩。次は連れの吸血鬼がいるのも悪くないなと、ほくそ笑んだ。)   (2018/10/25 18:07:12)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2018/10/25 18:07:50)

おしらせニーノ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2018/10/25 20:34:51)

ニーノ♀【ハ】【まず触発され。触発されたのに触発され。なんだか爆発しそうでしたのでソロルを!!失礼します!】   (2018/10/25 20:35:49)

ニーノ♀【ハ】――“とぅりっくおあとぅりーと”。えと。“ぎぶみーさむしんぐ、ぐっど、とぅーいーと?”(赤い頭巾のついたケープに丈の短いディアンドル風のワンピース。音だけ取れた稚拙な発音で歌を口ずさむ。苦笑しながらもお菓子を渡す大人の男に「おおきに」とゆるりと言葉を返した。小さな掌に乗せられたのは、甘ったるい匂いを漂わせるクッキー。)ふふ。こないなお祭り参加するんは初めてやし、なんや愉しいわぁ。“お盆”みたいなモンやんな。(カリ、とクッキーを歯先で砕き、コクリ、と白い喉を鳴らして嚥下する。赤い舌は艶やかな唇に付着したお菓子の破片を舐めとってみせた。蒼空のような瞳が男を見上げて細められる。上目のまま、指先についた破片にまでチロリ、と舌を這わす。 ちゅ、ぷ… と、唇から指先を引き抜いた。儘、それを男の口許へと運び、紅を引くようになぞらせる。)――なぁ。もっとちょぉだい。……なんや持ってへんの。せやったら“イタズラ”やんな?(小さくクスクスと笑えば、少女は男の手を引き、賑やかな表通りから路地裏へ、誘う様に招いて行く。蠱惑する様に蒼い光を向ければ、赤い布がふわり、と揺れた。)   (2018/10/25 20:36:07)

ニーノ♀【ハ】ふふ…、どないしはったん?イタズラするんは、ウチやよ?(ぎゅっ、と抱き締めてくる己よりも幾分も背の高い相手。宥める様に、その曲げられた背に片手乗せて、とんとん、と叩いてやる。髪を撫ぜ、耳を擽り、首筋をなぞり――愉しむ指先は彼を滑り落ちて行く。その胸元、そっと手を当てた。)―――嗚呼、やっぱり紛れてはったんやね。(落ちた指先は一度離れると、自身の服の中へ。次の瞬間には、牙突き立てようと、薄く開いた口元へ、銀色に煌めく刃が突き刺さっていた。光を全て吸収する様な黒曜石の様な柄が口許から生える形。)あかんよ。良いモンあげるし、イタズラしはったらあかんぇ?―――ほな。たぁんと、召し上がれ。(ぐちっ。  柄が捻られる。もう片方の手は胸元にも銀色を突き立てていた。浴びるは赤。だけれども、既に少女の衣装は鮮血の如く目を惹く赤。)ふふ。ほんまに。愉しーお祭りやんな。(揺れる赤。揺らめく赤。ふわりふわりと舞う様に路地裏の闇へと溶けて行った―――)   (2018/10/25 20:36:20)

ニーノ♀【ハ】【失礼致しましたっ!】   (2018/10/25 20:37:07)

おしらせニーノ♀【ハ】さんが退室しました。  (2018/10/25 20:37:10)

おしらせクロッゾ♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/10/25 22:38:13)

クロッゾ♀【吸】【流れに乗って、少しお部屋をお借りしますー】   (2018/10/25 22:38:41)

クロッゾ♀【吸】(夜の闇に紛れる様にして現れた影、くり抜かれた西洋の南瓜の隙間から灯る光が影の正体を見え隠れさせる。物珍しい雰囲気を楽しむ様に右へ左と足を向ける女性は、心地良い下駄の音を響かせながら、外に居ても賑わいの伝わってくる酒場へと足を踏み入れた)ふむ、賑やかなものだな…。ん、手前か?手前は…悪いお化けという奴だ(酒場の中にいた男達の視線が此方に集中する。見慣れぬ格好、見慣れぬ顔、極め付けは背中に背負う大きな刃物。だが、時期が時期であるだけに、直ぐに仮装の一種だと納得したのか、仲間と話し込んでいた一人の男が親しげに此方へと声をかけてくる。問いかけられた言葉に、少し考え込む素振りを見せてから、思い出した様に拳を掌に打ち付け、人の良さそうな笑みとともに応えた)   (2018/10/25 22:38:52)

クロッゾ♀【吸】さて、なんだったか…。とりっく あ とりーと…か(男達の席の前に立ちながら、背中に背負っていた大きな刃物を下ろせば、片手で掴み、その切っ先を男達に向ける。その光景に、男達からは笑い声が溢れる。自分の背丈ほどの得物を片手で扱う”人間”など居るはずがない、居ればそれは化け物だと。だからこそ、よく出来た偽物を用意してまで、こんな所に顔を出した女に笑いが込み上げるのだろう。催促する様に、決まり文句を再度口にした女に、残念そうに男達は「菓子はない、その体で悪戯でもしてくれよ」なんて、下心丸出しの言葉を口にした。ー其れが運命の別れ道だとも知らずに)   (2018/10/25 22:39:22)

クロッゾ♀【吸】そうか、そうか。なら…悪戯の時間だな?ふむ…中々重みも良い、斬れ味もまずまずと言った所か(一瞬で紅い花へと姿を変えた仲間の姿に呆然とする男達。いつのまにか紅く染まった刃を眺めながら、自分の時間を過ごす女。振り切った感触はやや肉を叩き斬ると言った感触であったが、及第点だろうと、自分の作品の出来栄えに満足そうに頷く。ー酒場の雰囲気が一転したのは、二人目の男の頭が胴体と永遠の別れを告げた時。目の前で起きた現実離れした出来事に頭は追い付かなくとも、本能は理解した様だ。目の前の女は人間ではなく化け物だと。だが、その時には…)待て、待て。夜はまだ長いぞ?ほら、御主らも…この祭りを楽しもうではないか(誰一人、逃すつもりはなかった。次々に酒場に咲き誇る鮮血の花は、恐怖の感情に包まれながら、最後の一輪まで開花した。惨劇を生み出した本人は…自身の作品の出来栄えに惚れ直した様に、刃に染まった赤色を指先でなぞり、口許に運んだ。様々な味が混じり合ったものは、お世辞にも美味しいとは言えなかったがーーー)   (2018/10/25 22:39:49)

クロッゾ♀【吸】【吸血鬼っぽくないなぁ…やってる事が何か違う気がしますが、こんなところで!お邪魔しましたーっ】   (2018/10/25 22:40:40)

おしらせクロッゾ♀【吸】さんが退室しました。  (2018/10/25 22:40:43)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/10/27 17:48:08)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城の借りている執務室にて。金髪碧眼に黒の燕尾服の吸血鬼の男…アグリウスが深く椅子に腰をかけて、メイジギルドからの封書の赤い蝋に指を乗せて魔力を込めた。蝋が溶けて部屋に薄く匂いが広がり、下に置いた小皿へ流れ落ちる。封書を開き便箋を取り出し、目を通す。書類仕事や大抵のものは仕事として片付けるが、この時は珍しく碧眼が見開く。新しい大規模魔法が観測されたという情報だ。)   (2018/10/27 18:18:51)

アグリウス♂【吸】(―――メイジギルドが注視する世界の一つで、帝国と同盟国の魔導国vs王国の戦争が行われた。魔導国の魔導王は始祖の骸骨のアンデッド、魔導国建国のための戦であった。開戦の口火を切って行った魔導王の一つの魔法は圧倒的な破壊力で王国軍を壊滅させた。『イア・シュブニグラス』その魔法の名前である。唱え効果発動で、広範囲の国王軍左翼約7万人が即死した。その7万人の死体を5つの黒い球が飲み込み、5体の10m以上の漆黒の蕪の集まりに足が生えた生物が召喚される。上部には無数の黒色の触手があり、下部は鳥肌が立ったような太い肉塊。肉塊の複数箇所に亀裂が入るとめくれ全て粘液を垂らした口。肉塊の下は山羊のような足が5本備わっている。山羊の鳴き声をあげて触手を振り乱しながら5本の足で国王軍を蹂躙。国王軍を壊滅に追いやり、見ていた帝国軍も恐慌状態になった。―――)   (2018/10/27 18:20:20)

アグリウス♂【吸】(おとぎ話やトリックのような荒唐無稽さだが、メイジギルドからの情報であれば本物であろう。貴族の魔術師として、戦争や死を見てきたアグリウスにとっても恐ろしい程の対軍魔法…寒気を覚える。すぐに控えている従者へ暖かいミルクティを頼み、気持ちを落ち着かせてミルクティへ砂糖を多めにいれて口をつけながら、改めて内容を見返し検討を行う。対軍魔法……魔術師でも花形とされる宮廷魔術師として国属で雇われるため一般的に必要とされる力量である。対軍といってもピンからキリまであり、軍への補助魔法、補給関係や陣地構築、敵軍を足止めし受け止めるのも入る。アグリウスは宮廷魔術師では無いが、契約を結んだGoetiaの悪魔たちを用いて最近、対軍魔法を行使出来るようになったので、実力では宮廷魔術師の末席ぐらいであろうか。軍を壊滅させた魔導王の魔法は、始祖として、宮廷魔術師たちクラスを束ねる資格のある長として力を大いに示した。)   (2018/10/27 18:21:56)

アグリウス♂【吸】(メイジギルドからの書簡で得られる情報はここ迄だが、アグリウスには更に先がある。)――⁠―我が名はアグリウス。Goetiaに記載された序列36位の魔界の君主ストラスと45位の魔界の王ヴィネよ、いでよ。  ۞   ۞ (呼びかけと共に、王冠を被った魔界随一の博識のフクロウ、ストラスと。魔法や魔法使いの力を見通す千里眼を持つライオンの獣人のヴィネが現れる。アグリウスは、魔導王の用いた魔法について語り、2柱にさらなる情報と見解を求めた。)   (2018/10/27 18:22:40)

アグリウス♂【吸】(以下は2柱とともに話し合い知恵を借りた内容になる。シュブニグラス……蕃神の1柱である。蕃神とは、人間の崇める神外の神であり、複数いる。アグリウスは吸血鬼と闇の蕃神を信仰しているが、シュブニグラスは豊穣・母神であり、「千匹の仔を孕みし森の黒山羊」とも呼ばれる。恐ろしいのがその巨大な母体が常に千匹は孕み出産を繰り返す状態であり、様々な神、怪物、知性のあるなしも関係なく様々な種族と交わり子を産んでいる。自分の子など、近親者であっても頓着していない。この戦にて7万の命を捧げて召喚された5柱のシュブニグラスの眷属達は、強さだと天使階級2位の智天使に並び、耐久力だけなら熾天使に並ぶであろう。)   (2018/10/27 18:24:19)

アグリウス♂【吸】(対処方法だが、今回は帝国・王国の伝統に則った戦だったせいか、魔導王の魔法に備えが皆無であった。まるで極寒のブリザードの地を裸で歩くようなものだ。……備えるとすれば、戦う前に神聖魔法で威武や補助を与えれば、即死魔法へは大きく耐性が出来る。中位の神官なら死者の数を1万は減らせて、軍規模で行える上位神官なら、死者の数は半分以下に減る。更に長距離攻撃を得意とする弓兵が、全く魔動王を攻撃しなかったのも不味い点だ。視界の広さから弓は長距離攻撃を担い敵の魔法使いを狙い倒す。魔法使いは短~中距離攻撃を得意とし、魔法の壁や陣地の壁、盾職の間から目立たない中規模の魔法を放つ。左翼7万を一望できる場所で魔導王が魔法を放とうとするとこへ中位か上位の士官弓兵が狙撃すれば、魔動王の魔法そのものか、ベストのタイミングでの発動を防げたと思われる。)   (2018/10/27 18:26:16)

アグリウス♂【吸】(2柱が魔界に帰還した後、一人で考える。アグリウスが魔導王と戦うとしたら……と。ハデスの祝福があるので、『イア・シュブニグラス』の即死は効かない。ただ、魔導王は『イア・シュブニグラス』を放った後も平然と10mある黒の山子羊に乗り王国軍を蹂躙、敵一番の強者を一騎打ちにて魔法で討ち取ったことから、底が見えない。自分が劣っているのは確かだ。自分より優れた魔術師は何人も見ている。魔の深淵は深い。―――キリのない仮定への考えはやめて席を立ち、食堂へ向かう。食事を済ませたら、また仕事へ戻るだろう。吸血鬼の城の食堂が、秋の祝祭に彩られているのを気づく。パンプキンスープを頂いた。)   (2018/10/27 18:27:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/10/27 18:47:40)

おしらせノエル【ハ】さんが入室しました♪  (2018/10/27 22:43:27)

ノエル【ハ】【初めて入ったのでこれで良いのかわかりませんが…】   (2018/10/27 22:43:45)

ノエル【ハ】【ROMさんいらっしゃいです】   (2018/10/27 22:48:23)

ノエル【ハ】【む…ソロルすら回していないのにROMさんが増えるのはなぜでしょうか…(首こてん】   (2018/10/27 22:51:35)

ノエル【ハ】【ソロル下手ですが失礼します…!】   (2018/10/27 22:53:55)

ノエル【ハ】…(目立たない様な紺色のフードで頭を包み、ふわりと舞い踊る淡い水色のワンピースに身を包む。ハンターとして拠点に立てた村は何やらお祭り騒ぎ、1人の村人に目線を合わせれば旅人とわかってくれた様で)“とりっくおあとりぃと? ”ですか?(聞き慣れない言葉を繰り返し呟きつつ、フードをふぁさり…と取り目顔を明るく照らす。乳白色の綺麗な肌にあどけない表情。しかし、何処か魅惑な感性と美しさを見せる彼女は一瞬で目の前の彼を魅了した。白銀でサラサラとしたゆるふわロングの髪の毛を風になびかせつつ)親切ですね…ありがとうございます♪(なんてクスッと彼に微笑みかけ、そのまま軽い足取りで町の中心へと向かっていく   (2018/10/27 22:59:45)

ノエル【ハ】良いんですか…?(彼女の人見知りで大人しい性格とは対照的に、彼女の容姿のせいで近寄ってくる村人たち。売り物を持って行きな。なんて押し付けられたのも此処で7店舗めなのだが…。先程村の人に頂いたクッキーをついばみつつ、騒がしい中を進んでいく。食べ終わった後に桃色の頬を上気させ、紅い舌で唇をぺろりと人舐めした直後。またもや近付いてくる1人の男性。“あの…”と声をかけてくる彼に対し、村人に向けていた穏やかで優しい表情から哀しげな表情になれば)ごめんなさい(なんて一言呟き、優しげな月光を跳ね返す銀色の刃を相手の胸元に突き立てた。)もう、紛れちゃダメですよ…?(段々と血の気の引いていく相手の唇に人差し指当てた後に刃を引き抜けば、赤い鮮血が色白の肌にかかる。頰についた血舐めとっては、近くにいた村人に)気をつけてくださいね…?(と首こてんとさせて   (2018/10/27 23:11:28)

ノエル【ハ】((ROMさん来ないとそろそろさみしい…(*óㅿò*)シュン。。。   (2018/10/27 23:16:02)

ノエル【ハ】はぁ…(驚かせてしまっただろうか…。先程と違った目線や話し方の村人にそんなことを考える。自分に好意の目を向ける相手や、尊敬の目。少しき異端の目を向ける相手もいる。その中を、気にしない様に…なんて考えつつ歩いていく。ひとまず今日泊まる宿屋だけでも見つけなければ…なんて思っていた矢先、背中をとんとんとされて振り向けば、一輪の花を持つ少女とお母さんらしき人が。きょとんと首傾げれば)ありがと…!(なんて花を差し出される。うるっ…と瞳潤ませながらしゃがみこみ、花を受け取っては頭をよしよしと撫でてあげて。持っていたクッキー1つ差し出せばまた宿屋を探して歩き出す。その時、もう目線を気にする気持ちは消え去っていて。   (2018/10/27 23:33:09)

おしらせルーンハルト♂【ハ】さんが入室しました♪  (2018/10/27 23:39:44)

ルーンハルト♂【ハ】【こんばんは、】   (2018/10/27 23:39:56)

ルーンハルト♂【ハ】たく...任務なんざ、めんどくせぇだけで何の見返りもないじゃねか...(そう悪態をつきつつ吸血鬼の城へたどり着くと一人の女ハンターを見つけて、)...お前さんも任務か?...(そう問いかけながら躊躇なく城の中へと入って行く)...とっとと終わらせてやるよ...(ゆっくり歩きながら吸血鬼なんて出るわけないと思いつつ歩んでいき)   (2018/10/27 23:43:06)

2018年10月11日 21時32分 ~ 2018年10月27日 23時43分 の過去ログ
吸血鬼の城
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