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「【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】」の過去ログ

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2018年09月11日 00時25分 ~ 2018年10月28日 22時53分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

マヤ♀30R+ [状況:龍王マヤ(人型)>>エネミー×2]    (2018/9/11 00:25:50)

マヤ♀30R+3D3 → (3 + 3 + 2) = 8  (2018/9/11 00:29:09)

マヤ♀30R+3D3 → (3 + 1 + 2) = 6  (2018/9/11 00:29:14)

マヤ♀30R+(仲間がじくじくと圧迫死を迎えようとしているのに、慌ててそれを救助せずに的確に弾を放ってくるのは、良い判断かもしれない。もしくは、瀕死の者を回復させる起死回生の術でもあるのだろう。蛇身になった分だけ的は大きくなり、おまけにヒト1体を巻き込んでいるのだから回避に聡くなるわけでもなし、放たれたそれは全て受けてしまうがいくらかは固い鱗に防がれた)   (2018/9/11 00:32:26)

マヤ♀30R+3D3 → (2 + 2 + 2) = 6  (2018/9/11 00:34:15)

マヤ♀30R+3D3 → (2 + 1 + 3) = 6  (2018/9/11 00:34:18)

マヤ♀30R+(体格が良く力と体力に長け、その分不器用で魔法にも弱い、というのが下位龍族の主な特徴。だから、先ほど呪殺魔法を行使したのだから、反相性である破魔系をぶつけてみたら効果的だったのかもしれない。──しかし、些か解析“アナライズ”情報は不足していた。詳細を得る前にその術は喪われているからだ。効けば確かな手応えとなっていたであろう魔力は女魔の前に霧散する。──つまり、破魔無効。愕然とする術者系へ、既に全身骨折で虫の息を放り投げ、思いっきりぶつける)   (2018/9/11 00:39:44)

マヤ♀30R+[状況:龍王マヤ(人型)>>エネミー×1]   (2018/9/11 00:40:09)

マヤ♀30R+ [状況:龍王マヤ(半魔)>>エネミー×1]   (2018/9/11 00:45:45)

マヤ♀30R+3D3 → (2 + 2 + 3) = 7  (2018/9/11 00:49:37)

マヤ♀30R+3D3 → (2 + 1 + 1) = 4  (2018/9/11 00:49:41)

マヤ♀30R+…アウッ!(いよいよ立つのは1人だけ。退路を探しながら、後ざするも射撃の手には隙がない。威嚇するこちらへは、ブルショット。竜鱗のいくつかが砕け、貫通を許せば女は苦痛に小さな悲鳴をあげ悶えた。そのまま絡み取り絞め殺したくもあったが、存外素早そうなその動き追いつくのは難しそうで、着実にこちらの物理的な間合いは離れて行く)   (2018/9/11 00:53:06)

マヤ♀30R+ [状況:龍王マヤ(半魔)>>>>エネミー×1]   (2018/9/11 00:53:29)

マヤ♀30R+3D3 → (1 + 1 + 1) = 3  (2018/9/11 01:05:06)

マヤ♀30R+3D3 → (1 + 3 + 2) = 6  (2018/9/11 01:05:09)

マヤ♀30R+逃しませんワ!(荒事に及んでいるというのに未だ黒髪で隠れる金目。その逆をすっと細めると、短刀で横凪ぎの一閃を描き、初手で展開した呪殺の効果をただ1体に絞り込んで放つ。物理的には届かぬ腕も、影を縫い走る黒い無数の手は距離感を無視して迫り捕らえては巻き込んでいく。後は断末魔とこれでもかと必至の抵抗を示すかのような乱射が途切れるのを待つばかり)   (2018/9/11 01:09:57)

マヤ♀30R+[~戦闘終了~]   (2018/9/11 01:12:20)

マヤ♀30R+……もしもその魂が異界に押し潰されなかったにシロ…永遠を彷徨いなサイ。運良く輪廻の環に戻れるマデ、永遠を当てもなく彷徨う虚無感か、悪魔に喰われる恐怖に怯えながラ。──“閉じよ” (異界化の解除、取り戻すパブリック世界の日常。その輪から外れてしまったイレギュラーへの顛末にはそう告げて、女魔は場を後にした)   (2018/9/11 01:15:31)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2018/9/11 01:15:36)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2018/9/28 23:17:37)

マヤ♀30R+【ロールを落としながらまったり待機してみまショウ】   (2018/9/28 23:18:23)

マヤ♀30R+(つい先日までは佳い天気で月見すら気持ち良かったというのに、やはり秋の空は気紛れだった。夏の夜のごとく鬱蒼とした厚い雲が多い、海沿いとは言え風も湿気が高く重め。幸いなのはまだ涼しさがあるだけで、…野分の気配は十二分)   (2018/9/28 23:20:46)

マヤ♀30R+…もう、これ以上意地悪しないでくださいましナ。(黒い海を臨む夜の海浜公園、の東屋。石作りのソファへ腰を下ろし中身が赤へと染まったワイングラスを片手に腰を下ろす、波打つ黒髪で片目を隠す女は溜息の次にそう悪態を吐いた)   (2018/9/28 23:23:23)

マヤ♀30R+天地の威権を、ヒトはもう十二分に識ったハズ。(かと言って、悪態を吐く自分は友人知人の無事を望むという慎ましやかな願いすら、己で叶えることは叶わない非力に、歯噛みする。だからこそ、今際、祈りという感情マグネタイトを感じればそれを叶えてしまいたいという欲がでる)   (2018/9/28 23:27:51)

マヤ♀30R+(いまひとつ、願いを感じた。小さな、小さな慎ましい祈り。まるで自分の抱くそれに似る。方々努力して、色んな神サマへお祈りして、そして空へと向けている。あらあら、必死なのはよぉく伝わるケレド、あんまり色んなところにお願いしすぎちゃあ八方美人って機嫌を損ねちゃう神サマだっているんだから気を付けなきゃダメよ。請願者へそんな言葉も思いも伝わることなんてないのに、くすりと思わず苦笑を浮かべて……その祈りが届くよう、己のマグネタイトを練って伴わせればふぅ、と吹きかける。夜空に駆ける、帚星、ひとつ)   (2018/9/28 23:38:13)

マヤ♀30R+(自分の願いも、期の良い誰かが拾って叶えてくれると嬉しい。ささやかな願い、ふたつ。曇天を星降る夜へとしながら女魔は闇を過ごす)   (2018/9/29 00:05:28)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2018/9/29 00:05:33)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2018/9/30 23:24:38)

マヤ♀30R+──風…。(黒い夜、灯火を許さぬ濃い闇が覆い尽くそうとする雨天の海浜公園に姿を現したのは、空の色と同じくなスーツに身を包んだ女。普段から緩やかに波打つ黒髪は風に揺れて、普段隠さぬ片方の金目すらくすぐりそう。マニュキアで彩る白い指で掻き上げて、指先と同色の朱い唇から零したのは、呟き。眉根をやや寄せ、浮かべる表情にも声にも憂いを含む)   (2018/9/30 23:28:44)

マヤ♀30R+………。(瞑目し、唇から零す呟きは異国の、というよりもヒトの口では何とも発音し難き迦陵頻迦の音。夜闇に荒む海風に鳥の声を響かせる。小さく呻き、広げた両腕から薄い燐光を伴わせ放たれる、マグネタイト輝き。そして、変化する人の腕…は、黒曜石色も艶めかしい猛禽の翼となる)   (2018/9/30 23:34:52)

マヤ♀30R+(人の身を持ちながら、両腕だけは猛禽の。人の出歩かぬ時間だから、闇の強い時刻だからこそ顕現させる異形としての一部。翼を大きく広げると、空から振り落ちる雨を受け止めるが如く) ──………。(ヒトではなき声はまだ綴る。両翼はばさり、と羽ばたき音を立てて片翼は空へ、もう片翼は大地へと向けて垂直を描き、そこから地へと平行を描けば身を回し円を描く。翼にまとう燐光は、己が身からゆらめくマグネタイトのそれ。女魔の身に纏い風に流れては、まるで羽衣のひとつでも手にしているかの様)   (2018/9/30 23:44:12)

マヤ♀30R+……。(星を数え星を紡ぐ。燐光を黒く厚い雲が覆う空へと立ち上らせ煌めきを飾る、も、空の圧倒的広さに対してはあまりにも脆弱。放たれたマグネタイトは、黒い空へとほどなく霧散し融けていく。唇から紡ぎ流れるのは、ようやく言葉らしきもやはり異国のそれは、理解し難き古のもの。Lululululu…紡ぐ毎にそれは絵文字を形作り、翼の先が描く円陣へ淡い輝きを保ってはやはり夜へと霧散する)   (2018/10/1 00:00:42)

マヤ♀30R+(何がここまで疲弊させようとするのか。…どうしてここまで激しく身を突き刺そうとするのか。まるで憎悪を向けるかのように。ただ構って欲しくて泣き叫び、駄々をこねる子供のそれとは訳が違う。──だから) …鎮まりませ。(女魔は願いを口にした)   (2018/10/1 00:08:12)

マヤ♀30R+…護り、強く。(己が身に蓄えた幾ばくかが、その礎のひとつにでもなるならば。瀟々とした中に囀りで構築する広範囲への儀式ラク・カジャ。果たして何の為にそこまで至るのかと問われたら、欲するのかと穿たれたのならば) ほんの些細ならぶあんどぴーすのためにございますワ。(己を奉る者はもういない。だが、己を忘れまいとしてくれる友人知人がまだ僅かにいるのならば、感謝を込めてその恩へと報わなければ。それが、卑しい邪龍にまで堕ちることのなかった、自分のできる手立てのひとつ)   (2018/10/1 00:15:56)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2018/10/1 00:16:29)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2018/10/2 22:04:13)

マヤ♀30R+【ロールを落としながらのんびりしてみましょウ】   (2018/10/2 22:05:12)

マヤ♀30R+【《──表世界・下町の、どこかの》】   (2018/10/2 22:05:45)

マヤ♀30R+(ざっざっと路地を掃く竹箒の音がする。秋を迎えての、日中でも涼しさが増して鈴虫の声も心地良い。古めかしい商店街や雑居ビルがひしめいて、その中でも古くささを感じさせる灰色雑居ビルらしき。面する路地にてその音を響かせるのは、波打つ黒髪で片目を隠す白衣姿の妙齢の女)…ほんっとにもー、掃いても掃いてもキリがないんだから!(ぷんすこ! 普段から廃業しているんじゃないのか、そう勘違いさせる医院の入口付近にて落葉の掃除に勤しむ姿あり。言葉どおり、掃いては積もり掃いては積もる。だから落葉の如く、悪態も吐いて出てくるものだった)   (2018/10/2 22:11:07)

マヤ♀30R+普段から茶飲みに来るんだかラ、こういう時こそシルバーなんちゃら会っていうので掃除のひとつも手伝ってくだされば良いのニ!(だが残念、雑居ビルの医院は悪態をつくこの女の管理地、公共の場ならいざ知らず個人のためにはあんまり乗り気でないのだとか。おまけに、普段待合室でひがなのんびりと過ごすお歴々たちは、そういう時に限って腰がとか何十肩がとか年寄りらしい不調を訴えて、物事を上手く躱す知恵にも長けているときたものだ)   (2018/10/2 22:14:02)

マヤ♀30R+──でも、ま、銀杏だらけじゃなくて良かったカモ。(かき集めて小さな山となっている落葉、ふぃーっと溜息零して箒の柄を持ったままその措置にどうしようかと思案顔。魔物らしく異次元にでも隙間送りすることは可能だが、毎日落葉を放り込まれる異界もたまったものではなかろう。何しろ、その異界は自分の支配する場でもある。結局、表世界から異界へと落葉の山を移し替えるだけで、掃除の手間は変わらないのだから。その中に、今年も大豊作と言われている銀杏がたったの2本分しか含まれていないのは幸い中の幸いであった。樹皮も葉も、もちろん生薬として活用することのできる植物なのだが、朽ちる果肉の独特の臭いだけはいただけない。それが大量となれば殊更だったから。近所の寺や役所や公園のように、連日鬼のように銀杏掃きをするハメにならなくて、本当に良かったと胸をなで下ろす)   (2018/10/2 22:21:07)

マヤ♀30R+ん? え? ハァイ、お好きにドウゾ。(連日の落葉をかき集める腐葉土置き場へ、箒を使って無理矢理押し込める。ふぅ、と一段落に溜息ついて路地へと顔を出せば、見知った近所の老人が銀杏を詰めたミカンネットを手に取っていた。無人販売でも気取れば一袋100円から200円くらいはもらっても良かったが…面倒臭いので果肉を措置して乾燥させるまではやっておいて、あとはお好きにどうぞ、である。ご近所さんらがそれを持ち帰り茶碗蒸しなどに使うならそれはそれで構わないし、そういった小さな感謝の感情マグネタイトの方が、女魔にとっては現金よりも良い食事になるが故に)   (2018/10/2 22:30:03)

マヤ♀30R+(マヤちゃんの所の銀杏はちゃんと処理されていて臭いも少ないから、家に持って帰っても安心できるわあ。近所の老婆がニコニコしながらミカンネットに詰まった銀杏を遠慮無く2袋手に取った。これで老いた夫とは晩酌の摘まみに、息子夫婦と孫には上手い茶碗蒸しを振る舞うのが楽しみなのだという。処理が上手いから、お寺さんとこのもしてくれたら良いのに。そんな事を言われたものだからうんざり顔で答えを返してやった) やぁヨ、どうしてわたくしが、わざわざあちらの面倒まで看てやんなきゃいけないんですの? それにうちと違って量がとんでもないんだから。銀杏の処理どころか落葉までどうにかしろって言われるじゃなイ。(断固断る、ぐんにゃり顔は鋼の意思の表れ)   (2018/10/2 22:43:55)

マヤ♀30R+──今度、差し入れにでもお持ちしてみましょうカシラ…?(多すぎるとは言っても、秋の実りは取り尽くして食べてしまえば数も減る。そんなに具合が良いのなら、ただただ貰われてしまうのもなんとも癪だ。ミカンネットのひと袋でも手にとって、首を傾げての思案顔) でも、銀杏ってお好きだったカシラ…?(記憶を探っても、そういうものは出てこずに。逆に持っていけば迷惑になるのではなかろうか、そんな心配が出てきてしまう始末)   (2018/10/2 23:05:13)

マヤ♀30R+茶碗蒸しに、塩入りか炭火焼きに…炊き込みご飯ニ…如何にイレギュラーとは言え、中毒は怖いですカラ、食べ過ぎ注意でしょうシ。(銀狐のアオイちゃんや土蜘蛛のヤヨイちゃんは、このクニに根のある優書正しきイレギュラー故に、ちゃんと調理したら喜んでいくらでも食べてくれそう。だからそこは問題なし。問題は、イレギュラーだけど元の器がヒトならば? と言ったところ。とりあえず思いついた献立を口にしてはみたものの。…後は、世話になっている老人達からヒントを得るという手段もあるが、これ以上貸しを作るのは何とも悔しい)   (2018/10/2 23:12:43)

マヤ♀30R+今度、好きな献立でも聞いてみましょ。(とりあえずはそこから。結論を導き出しては頷いて、それから再び落葉掃除に勤しむのであった)   (2018/10/2 23:16:10)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2018/10/2 23:16:14)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2018/10/3 22:37:16)

神崎 葵生♀20M+【お久しぶり&こんばんは】   (2018/10/3 22:47:51)

神崎 葵生♀20M+1d100 → (25) = 25  (2018/10/3 22:48:15)

神崎 葵生♀20M+さて…いつ振りの現世やら…うん、まぁ色々と立て込んでしまったんですけどね…(カランカランと、普段穿かない下駄、素足の中ゆっくりとアスファルトの地面を踏んではゆっくりと音を鳴らしては静かな住宅街の中を歩いていく、住宅街にも拘わらず人が少ないのもこの時期に訪れる台風の集団がやってくるからだろう、しかし、その表情はそれを待っていたという風に魅せては後ろに見せるのは幾多の妖怪の姿を見せた式神達、普通の人にも見える様に改造してた者達を従えては歩く姿は昔ならば、百鬼夜行と呼ぶのだろう)さてさて…銀狐の名誉挽回にでもなりますかね?まぁ…その数は大きく見せてるだけで実際は25体程度しかいないんですけどね?(小さく苦笑いを浮かべては、依然ある人とのした約束、七夕から数か月、約束を守るために色々としていれば、まぁ時間のかかる事かかる事、何よりも鴉を使って空を飛ぶために必要な数を知り合いに頼めば、まぁとんでもない条件を付けてくるわで時間が掛かったのだが)でもまぁ…それなりに約束は出来そうですかねぇ   (2018/10/3 22:51:54)

神崎 葵生♀20M+…(数十匹の烏を従えては目指すのは一人の子供の住んでいるご自宅、そこでその子の部屋へと向かっていけば、窓をコンコンと眠っているその子を起こそうと窓を叩けば、その音を聞こえたのか、目をこすりながらこっちを見ては小さな悲鳴)なぁ…そうなりますよねぇ…私も知らないうちに近くにこんな得体の知らない者達が居たら驚きますし?(小さくにこっりと笑っては、子供の恐怖心を出来るだけ消すように心がけては一つの短冊、その子が書いた物を見せては、ゆっくりと手で窓のガラスに大丈夫と息で白く書いてはにっこりと笑いを掛けたまま)あっ…こっちに近づいてきた…(恐る恐るながらでもゆっくりと近づいてきてくれた子供、その子が窓を開けば、相変わらずのニッコリ笑顔を見せては数十羽の鴉たちを見せては)ブランコしてみたいんでしょ?遅くなったけど、叶えてあげますよ?怖いかもしれませんが、大丈夫、こんな場所で取って食べたりしませんし、ほら、妖怪にも良い妖怪が居るでしょ?   (2018/10/3 23:18:30)

神崎 葵生♀20M+そんな感じですよ、ある人に貴方の夢を叶えてほしいという事でやってきた優しい妖怪ですから安心してください(ニッコリと微笑み続けては少しは、怖くない存在だと思ったのか、小さく頷いては窓の外へと移動をしようとしたのを見れば、小さく安堵の息を吐いて)まぁ…あまり危険じゃないようにしますからね?まぁ…此処は都会ですから風とかはあるけど、それは私達にお任せください(狐の耳をピンと立たせてはふんと胸を軽く叩いては、威厳のあるように見せては、予め作っておいた鴉たちに付けれれる小さな荒縄のブランコ、座り心地はあまりよくないかもしれないが、それでも強度から考えた結果で子供を荒縄に座らせては徐々に浮いていく子どをも見れば、小さく満足そうに見つめては、予定では、住宅街を一周、もし、また求められれば、近くの山でも一周させてみようと思っていれば、その子の初めての空中浮遊の散歩は始まっていき、それに合わせては一緒に飛んでいき)さてさて…約束はこれで守られているんでしょうか?…まぁ…これでもいいかぁ~   (2018/10/3 23:36:02)

神崎 葵生♀20M+(もし、この姿を見た人が居ればどんな風に見えたのか、そう考えれば少し面白く、そして、これが終わった後、子供はどんなふうに大人に話をするのだろう、大人には信じてもらえないような話を大人どんな風に聞いたのでしょうか…)   (2018/10/3 23:37:12)

神崎 葵生♀20M+【サラダバー】   (2018/10/3 23:37:19)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが退室しました。  (2018/10/3 23:37:22)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2018/10/16 22:15:12)

マヤ♀30R+はーい、今年のハロウィンを楽しみにしている子はどれだけカシラ? はしゃぎたくなる気持ちをワカリマスガ、あんまりやんちゃはしたらダメですわヨ?(某月某日まだまだ月が細い、そんな異界の空の下、白衣の天使ならぬ黒衣の闇医者な格好、ご丁寧にホンマモンのシリンジ片手ににっこりを微笑むのは……波打つ黒髪で片目は相変わらず隠しているものの、風に吹かれてはぱさつくからとゆるぅくひとまとめにしている女魔だった)   (2018/10/16 22:18:30)

マヤ♀30R+【《イレギュラーなら容易に干渉できる異界通路某》 …ロールをしつつまったり待機してみまショウ】   (2018/10/16 22:19:51)

マヤ♀30R+表世界ではヒト・イレギュラーとか、秩序大好きサイドのイレギュラーとかが頑張っておりますからネ、ゲートパワーの上昇率も例年通りなんですノ。…だから、ヒトと仲良くお祭り気分を味わっテ、ちょっぴりゲートを広くするくらいナラ目を瞑ってもらえますガ、派手にやらかすと大目玉どころカ、山狩りの討伐対象になりますからネ。   (2018/10/16 22:22:42)

マヤ♀30R+(異界ながら空を見上げて、そして、視線を落とす。当日はハーフムーンか、などと呟く。フルムーンならそれこそ雰囲気も気持ちもより百鬼夜行に近づくが、それくらいならまだ理性は“ぶっ飛ば”ない。やれやれ、そんな心配をするようになったとは、自分もよくよく丸くなったものだなんて思う。まあ、目の前でわちゃわちゃと蠢いているのが、そりゃ子供受けそうな魔物で、遊んだり悪戯したりはしゃいだりすることこそが“ご馳走”な連中なのだから仕方ない。それに、表世界の感受性が強い子供で、所謂“視える”“感じ取れる”にとっても良い遊び相手であるのも事実。こちらから面倒臭いことを口うるさく言う義理もない)   (2018/10/16 22:28:34)

マヤ♀30R+はい、行ってらっしゃイ。……ほら、後ろ押しますカラ、つっかえないノ。…アナタは見た目が怖いカラ、びっくりさせないコト。(異界門から表世界へと通じる“出入り口”へと、わいわい向かって行く、所謂妖精だとか妖魔だとかカテゴライズされる連中を……たまーにゲートパワーが足りずに窮屈そうにする輩にはちょっぴり自分のマグネタイトを分け与えたりなぞして、その場目の前に見えたのは送り出す) …繰り返しますケド、やんちゃしすぎないコト。ヒトは本気で怒るトえげつなく強くなりますカラね。(かつて自分がそんな目に遭ったのだろうか、やけに実感のこもったアドバイスを告げて)   (2018/10/16 22:32:57)

マヤ♀30R+…ヤレヤレ、賑やかだコト。嫌いじゃないですガ。(ひとしきりを見送って、黒衣のまま肩すくめ。アドバイス兼警告へと“やんちゃしすぎたら、わたくしからも死ぬほど痛い治療をするかもしれませんわよ~~”みたいなことへと効果絶大な小道具のシリンジはぽいっと隙間転送。賑やかさへの引き替えには静かさというか寂しさというか。気配の少なさにはふりと溜息) …サテ、どうしましょうカシラ?   (2018/10/16 22:42:30)

マヤ♀30R+人から離れ、かと言って魔物にはなれぬ、ただの外道でも喰い“狩り”に参りまショウ。…闇夜も月夜も、子供が出歩くには危ないでショウシ。(そんな不穏を呟いて、異界を後にした)   (2018/10/16 22:46:09)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2018/10/16 22:46:13)

おしらせMASTERさんが入室しました♪  (2018/10/17 21:44:41)

MASTER【何か必要があれば、こちらで対応致しますね。  22時まではおります。】   (2018/10/17 21:45:13)

MASTER【さてと】   (2018/10/17 22:00:16)

MASTER【―― 特にくる気配はなさそうですね。おちます】   (2018/10/17 22:00:36)

おしらせMASTERさんが退室しました。  (2018/10/17 22:00:39)

おしらせ柏木九郎♂30Sさんが入室しました♪  (2018/10/20 13:47:08)

柏木九郎♂30S【またお邪魔しに来ましたよと。内容どうしよう。車寄せる言うたしとりあえず『HEAVEN'S DRIVE』の駐車場にでもして必要に応じて場所変えるって感じで行くとしましょ】   (2018/10/20 13:52:12)

おしらせサフェーネ♀14さんが入室しました♪  (2018/10/20 13:52:33)

サフェーネ♀14【こんばんは】   (2018/10/20 13:52:37)

柏木九郎♂30S【ああ、こんにちわ。失礼、ロル打ち込みしてて気付かなかったです】   (2018/10/20 13:57:30)

サフェーネ♀14【ロール打ち込んで下し亜】   (2018/10/20 14:00:49)

サフェーネ♀14【私はそれに続けるんで】   (2018/10/20 14:00:55)

柏木九郎♂30S【お誘いいただけてありがたく。それを無碍にするのも気が引けるのですが、先日遊んでらっしゃるところお見かけしたおり、どうも私とは合いそうに無さそうだと思いまして。申し訳ないですがご遠慮させて下さい】   (2018/10/20 14:02:59)

サフェーネ♀14【一応あの後】   (2018/10/20 14:03:25)

サフェーネ♀14【駄菓子屋のおばあちゃんに拾われて、それで多少明るくなりましたけどそれでもだめ?】   (2018/10/20 14:03:44)

柏木九郎♂30S【はい。何かとお互い勝手が違いすぎるようですので、すみませんが】   (2018/10/20 14:05:55)

サフェーネ♀14【わかりました。もっとみんなに受け入れられやすいキャラ頑張って用意します。】   (2018/10/20 14:06:25)

おしらせサフェーネ♀14さんが退室しました。  (2018/10/20 14:06:27)

柏木九郎♂30S【キャラの嗜好や遊び方、それとPLとしてのこういう場所での遊び方何かと違うようで。と。言葉足らずだったので補足している間に! まあ、こういうこともままあります、さて、気を取り直してと】   (2018/10/20 14:09:42)

柏木九郎♂30S(『-HEAVEN'S DRIVE-』直ぐ近くに備えられている駐車場、雑居ビルとこれまた雑居ビルに挟まれて日中でもあまり日差しが入らずあまり人気もないそこで、ガチャンとかゴトンとか人気があったらそれなりに迷惑な音が立っている。厚みに大きさが通常のそれよりも大きい部類に入るタイヤと、縦長横長の車体のカラーはおおよそブラック、SUVという類にFJクルーザーなんて名前の車のバックハッチを開けて、柏木九郎が荷物整理の真っ最中だ。) ……フ。……ちょっと整理、のつもりが結構大掃除、よくある。よな? うん多分な? (ぶつくさと独り言を言いながら、ホテルの宿泊用にと着替えやら歯ブラシ・ひげ剃りなどのトラベルセットが包まれたリュックサックはとっくに下ろし、今は車載工具やら何やらがその足元に散らばっている。) ……。普段からもうちょっと掃除しときゃ良かった……。 (普段から掃除していない弊害で車の中身はそれでも、ゴッチャゴチャ。)   (2018/10/20 14:20:02)

柏木九郎♂30S ……なんだっけかコレ。 (UNIQL○、と書かれた袋があったが中身がどう見ても服やら防寒具の類ではないほどの膨らみを見せているものを手に取り中身を開ける) あータイヤのチューブ、そういや予備を此処に。いやしかしなんで一本だけなんだ。たしかニ本は有ったような……あれでもこの前使ったっけ……。 (パンクのときのための、あるいはパンク予防に早期に取り替えるためのタイヤチューブが一本だけ出てきては首を傾げ。とりあえずメモ帳から一枚破いて、『予備チューブ』と油性ペンで買ってからセロテープで貼っつけて次に見つけたときに分かりやすいようしてからこれも足元に置いて。) あー。ジャンプ。……二ヶ月前かぁ。……燃えるゴミ。 (少年誌が出てきた。可燃ごみの袋に捨てる。混雑を極める荷物入れスペースは、色々なものが出てきていた)   (2018/10/20 14:29:57)

柏木九郎♂30S 六角レンチのセット。メガネレンチセット。あれ!? あ、いや、あるぞ、あれぇ~!? (車の整備にはあまり必要のないサイズの六角レンチセットとメガネレンチセット。自転車整備だとか家具組み立てに使うもの、だが。そういったものも一緒くたに車に工具箱ごと放り込んであるのは覚えがあっても最近使った覚えがない、というかなんでこんなところに放り出されているかに首かしげて工具箱の中身を開いて確認してみるものの。普通に普段使っているものがあった。) あ。そうだ。あのバカヤロウ忘れていきゃがってそのまま忘れっぱなしか。……人のこと言えんけどさ。 (友人のだった。友人同士で引っ越し手伝いにいったときに工具を色々持ち寄ったりしたことをようやく思い出して、頷き。等々始めてから結構な時間が立ち、他の利用客がいたら大層邪魔になるほど足場に荷物が溢れかえる頃にようやく中身らしい中身は出し終えた) ふぅー……。疲れた……。   (2018/10/20 14:41:44)

柏木九郎♂30S(一度、荷物スペースからおりて後部座席へ。その足元に備えてあるハンディタイプの掃除機を取り出したら今度は運転席へ。) よいしょ。 (キーを半分だけ捻ってバッテリーだけを稼働させたあとにシガーソケットに刺さりっぱなしのUSB電源を引っこ抜き、かわりにシガーソケット対応のメスコンセントを刺してから掃除機と接続。) ~♪ (鼻歌交じり、といっても掃除機の騒音のせいでほとんど傍からは聞き取れないがとりあえず傍からしてみればちょっと楽しそうに後部座席、荷物スペースの順に逆走しながらゴミやら埃やらを吸い取っている。)   (2018/10/20 14:50:01)

柏木九郎♂30S(後部座席の足回りから座席の各所に、荷物入れの隅から隅まで一通りを吸い取ったあとには煤やら何やらでついた汚れをアルコールやらの液体とともに格闘していれば、『ほんのちょっとの整理が気づけば大掃除』のご他聞に漏れずに始めてからもうそろそろ一時間も経とうとしている頃合い。あれにそれにこれ、スペースから色々出てきた品々には今後分かりやすいようにメモだけ張った品々を入れ直してから掃除機も仕舞い、さあとりあえずこれで一旦終わり……と、しようとしたところで可燃ごみと不燃ごみの袋も一緒に入れてしまっていたので慌てて引っ張り出してからハッチを閉じて、キーを捻って引き抜いた。) よし。んじゃあとはこれをゴミ出ししてから……次は買い物だな。 (タッチ一つで戸締まりしてから袋二つを片手で持って、ゴミ捨て場へと歩き出した。)   (2018/10/20 15:12:04)

柏木九郎♂30S【さて、今日はここまで。お邪魔しましたー】   (2018/10/20 15:12:21)

おしらせ柏木九郎♂30Sさんが退室しました。  (2018/10/20 15:12:25)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2018/10/21 22:10:19)

マヤ♀30R+【コンバンワ。異界にての少々バトルロールよりなものを落とし込みながラ、待機してみますわネ】   (2018/10/21 22:11:20)

マヤ♀30R+ここが、依頼の。(紅葉が枝を地を情景を彩る中、極地的に空気が震える。“その場”へ地道に歩んできてもいないというのに、踏めば穴が空きそうな凶悪なピンヒールにて落葉に爪先を軽く落としたのは、女性然とした体躯を魅せるようにタイトスーツで包み、もはや冷たさが目立つ秋風に、片目を隠す波打った黒髪をゆらした女であった。風に揺れる黒髪を軽く撫でつけて抑える、真っ赤というよりかは暖色のオータムカラーなマニュキアで彩る指先。一見すれば如何にも紅葉美しい季節柄の風景ではあるものの、都会の一角で寂れつつ社などが佇んでいれば印象も変わるもの)   (2018/10/21 22:19:47)

マヤ♀30R+【《──表世界・落日・紅葉映える都会の霊地》  不自然な登場でなければ、どなたでもお気軽にどうぞ】   (2018/10/21 22:24:52)

マヤ♀30R+現代の管理者は不在と伺っておりますガ、……流石にここまで力を無くしつつありますト、不憫でもありますワネ。(周囲を見渡しながら、ふぅむと唸って呟く。力を失いつつとあるとは言うものの、霊地故に放たれる妖異な気配は寧ろ人払いをする程。喪いつつあるのは、その気配を抑え込む方、なのだ)   (2018/10/21 22:28:04)

マヤ♀30R+(例えば、所謂“視えたり”その視えたなんやらかんやらを対処できるのが、レベルは差違あれどそのような異能力を持ったヒト・イレギュラーだとすれば、沈み込む時分ではあれど、陽がまだあるというのに異能を持ち得ないヒト=パブリックでさえ、どことなく嫌な感じを受けて足を踏み入れたくなくなる空間というものが、今女が佇む場だ。そのような場だからこそ、無力なパブリックの被害がおおっぴらに発生していないのは、幸いなのかもしれない)   (2018/10/21 22:36:30)

マヤ♀30R+あなたに手を貸してやるトカ、上からモノを言うつもりでもないけれド。(都会の一角にて、霊地が暴走して魔物跳梁跋扈の要因に、所謂“発生源”だとか“門”になってしまっては困る。何が困るかと言われたら、暇潰しという名目でいろいろ押しつけられるのが困る、そういう名目で知人らがこき使われるのも困る、こき使われなくても力を持たぬ一般人の知人が巻き込まれると困る。困る困るのドミノ倒しになってしまって、最終的にはやっぱり自分が困るのだ。だから、と、掌を広げて自然体に腕を下ろせば、瞼を閉じて、ひょう、と深呼吸。まずは……どのあたりに何が不足して何を補えば良いのか、マグネタイトの流れを読み取る周囲の解析《アナライズ》を試みることにした)   (2018/10/21 22:45:57)

マヤ♀30R+8d10 → (9 + 9 + 7 + 3 + 6 + 8 + 5 + 5) = 52  (2018/10/21 22:52:49)

マヤ♀30R+…“震(しん)”の気が著しく低下しているようですワネ。ン、土を司る陰気が衰えているようですガ…土台がしっかりしないト、新陳代謝を司る活発さも育めないというコトなのかしラ……(“門”の頑健さである根幹が根腐れを起こしている。まるで、冷たい水をずっとかけられて、びちゃびちゃになっているが故に陽光を浴びても浴びてもその明るい気質をとりいれて、陽気と上手く混ざり得ない。そのような雰囲気を感じたが故に。女は瞑目を解くと、不愉快気に眉間に皺を寄せた)   (2018/10/21 22:58:54)

マヤ♀30R+良かっタ、五行“土気(どき)”に関しましてハ、わたくしも馴染みがありますカラ。(日頃から龍の属と称し、地脈と由縁があると言う程である。もとより人の気配があっても無かったとしても膝を地に着き、両掌も落葉重なる地へと躊躇なく広げて着ければ、己の抱くマグネタイトを広げようとする。マグネタイト…魔力とかマナとかと言われる魔物にとってのエネルゲンを発露させれば、ふわり、そのオーラは秋風とはまた違ったゆるやかな風を呼び、女の波打つ髪をふわりと浮かせる程)   (2018/10/21 23:08:47)

マヤ♀30R+──護りの力、育みなさいマセ……ラク・カジャ。   (2018/10/21 23:17:22)

マヤ♀30R+【バトルロール寄りにはなりそうにありませんが、このままロールを落としつつ待機してみまショウ】   (2018/10/21 23:25:25)

マヤ♀30R+(女が内包するマグネタイトが、曲的ではあるものの、紅葉彩る鎮守の社に送り込まれる。“ラク・カジャ”…女の口にした守護力を特化するこの術は、異界で魔物と遭遇した際などには身を護る不可視の鎧ともなる五行“土気”を凝縮したようなもの。例えばヒト1体が相手であれば、凝縮する分だけ効果は高くなろうが、相手が大きすぎたり範囲が広くなればその分だけ術者の負担も増えるというもの。…そして、負担となるマグネタイトはまた術者自身が採りいれなければスタミナ不足を起こしてしまう。得手とは言っても、半永久的に行使できるものでもない   (2018/10/21 23:53:46)

マヤ♀30R+8D10 → (2 + 1 + 5 + 10 + 5 + 2 + 1 + 7) = 33  (2018/10/22 00:20:35)

マヤ♀30R+ム、これだけ土の気を送っておりますというノニ、まだ足り無いトハ(荒療治ではある。女が行使していることは、長年を培って場を護る術式という土地が出来上がっていたというのに、そこへ傷が入ったから点滴で無理矢理で補充しているようなものなのだから。言葉としては物言わぬ地、ようやくゆっくりと循環を感じはするものの、足りぬ八卦“昆”の気質。落ち着くまで、今暫くマグネタイトを発露させることにした)   (2018/10/22 00:26:06)

マヤ♀30R+──……っは、ぁ。(疲れた。女が地に着けた両手を離し、吐息と共に空を見上げたのはそれからまた随分と経った頃。落日は既に落ちきり、夜と街灯が淡く照らし出す落葉のみが景色を彩る。剣呑・異様な気配は……訪れた当初よりも随分緩和されたとは思いたい)   (2018/10/22 00:35:43)

マヤ♀30R+【《──表世界・夜・落葉彩る公園の一角》】   (2018/10/22 00:36:19)

マヤ♀30R+ご老人や犬の散歩、子供の登校道にはまだまだどうかとは思いますガ…気が強いか鈍感な方の、ジョギングコースくらいにはなり得るかもしれませんくてネ。(あんまり人払いが過ぎるとまた寂れてしまう。とかく、不可視の権現というものは舵取りが面倒臭い。特に、自分の縄張りでなければ、あまり出しゃばる訳にもいかない。立ち上がって、周りを見渡せば…紅葉の1枚にでも優しさを見いだすくらいには気持ちと気配の落ち着きは取り戻せた)   (2018/10/22 00:43:19)

マヤ♀30R+どなたかガ、ココを護る意味を知っテ下さると良いですわネ。(術の行使を終えて、普段は低い体温なのに少し汗ばんだせいで張り付いた髪をかき上げながら、ひっそりと佇む小さく、寂れた石作りの社へと蛇眼を向ける) ……忘れられるのモ、貶められるのモ、寂しいですものネ。   (2018/10/22 00:54:24)

マヤ♀30R+(一段落したら、“空腹”を覚えた。腹の虫はまだ鳴らないし、はしたなく腹を押さえる程でも無い。…ただ、気に障ったり、“喰い甲斐”のある食事が目の前に現れでもしたら、少し自制できる自身はなかった。それも、そのはずだ、蛇眼が夜空を見上げたら……紅葉の隙間から、円環へと膨らみつつある月が覗いた。──ズクリ、と、鼓動がひと跳ねするような刺激を受けてしまう。…ああ、今宵が満月で無くて本当に良かった。もしそうであったのなら、とてもではないが、我慢などできるはずもない)   (2018/10/22 01:05:22)

マヤ♀30R+──戻りま、ショウ。(よろしくない。安心したから、気が緩んでしまっている。震える口調で独り言ち、マグネタイトを消費するのだというのに、己の腕を黒曜石色の翼へと顕現させるた。そして、このようなはしたない状況だと何が遭ってかでは遅いから、と、理性がまだ残るうちに、闇夜へと溶けるように飛び立った)   (2018/10/22 01:13:27)

マヤ♀30R+【長々とお部屋失礼いたしました】   (2018/10/22 01:13:47)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2018/10/22 01:13:51)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2018/10/22 22:47:30)

マヤ♀30R+【《──表世界・夜・小望月・落葉彩る都会の公園、の一角》  …ロールをしながら待機してみまショウ】   (2018/10/22 22:49:56)

マヤ♀30R+(満月まであと数夜、空を見上げれば、そのような月が紅葉と霞みと街灯の薄い光量の中に視ることができる。…ふぅ、実際にその月を見上げた縦細い瞳孔の、蛇眼を向けたのは波打つ黒髪と同色のタイトスーツに女性然とした体躯を包んだ女であった)   (2018/10/22 22:52:27)

マヤ♀30R+わたくしの大事なマグネタイトをあれだけ注ぎ込んでやったんですモノ、たった数日デ決壊しただなんてことになりますト、お話にもなりませんワ。──ともあれ、悪化を多少なりとも防ぐことガできたのは幸いですガ…緩やかな死に変わりはありませんわよネ。(管理者を欠いた状態での経年劣化。そのような自体を迎えていた霊地のひとつ、へ、応急措置を施したのだが…その後の経過が気になり、足を運んでみたと言っところ。)   (2018/10/22 22:56:55)

マヤ♀30R+8d5 → (5 + 3 + 3 + 1 + 4 + 2 + 2 + 4) = 24  (2018/10/22 23:03:22)

マヤ♀30R+…やはり、まだ“震”の卦が淀んでおりますワネ。陽の気が強すぎテ、巡る陰気を潤滑させる“水気”が不足しているようですシ…。(先日足を踏み入れた時よりかは、随分穏やかになった周囲の気配。しかしそれとて、魔物である女自身の基準であり、これが力無き一般人=パブリックにとっては、やはり異様と感じずにはいられないものであろう。)   (2018/10/22 23:07:36)

マヤ♀30R+木気を育む土気の低下…しかして木気が育むべく火気は、これを大きく過ぎておりますわネ。…少しばかり、水気を放ちまショウ。──“……。”(人の気配が無いと知れば、異界化を展開している訳でも無いというのに、女はその身からマグネタイトを震わせる。ゆらぎ、ずっしりと落ち込む空気と気温、そして、集まり始める湿気。道一つを挟めば、秋の乾いた空気で肌もかさつきそうな程なのに、女の佇む極地的な周囲だけしっとりと霧がたちこめる)   (2018/10/22 23:18:57)

マヤ♀30R+(細かい霧は、そのうち水滴となり振り落ちる程に。マグネタイトを消費した五行“水気”を集約させた癒やしの術“慈雨”を、本来よりも広範囲に行使する。その範疇となった一帯にだけ、不自然な秋雨が訪れ、乾いた落葉に湿り気を与える)──っくぅ。(ふらり、目眩を感じて術式を解けば、これ以上は自分にもよろしくないと判断。ふらついた足取りは、適度な場所に手をかけて姿勢を落ち着かせててから、溜息を零した)   (2018/10/22 23:43:51)

マヤ♀30R+しばらく、様子を視た方がよろしいのかしらネェ?(困った。だが気にもなる。野暮用を押しつけられて身動きとれない時の他は、定期的に立ち寄ってみようか。そんなことを呟いて、女魔は場を後にする)   (2018/10/22 23:45:05)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2018/10/22 23:46:09)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2018/10/24 22:23:38)

マヤ♀30R+【《──表世界・十六夜・海浜公園》】   (2018/10/24 22:25:02)

マヤ♀30R+(もう一晩を過ごせば、月はふっくらと満面の笑みとなる。美しい円環を描いて…その美を下界に向ける代償として強さと脆さを与えに来る。内湾を臨む夜の海浜公園、その一角にて佇む女も月の恩恵…その長所と短所も受けてしまう者であった)   (2018/10/24 22:27:48)

マヤ♀30R+……。(夜の暗く暗い海を視界に収めながら、欄干い上半身を持たれる。波打つ黒髪が、もはやパブリックにとっては寒さすら覚える夜風に揺れるが、時折指で軽く掻き上げたり抑えたりする程度。その黒髪に相反するような白い肌を彩る赤い唇が口ずさむのは、歌声ではあるけれど、人の言葉としては何とも再現のしようがないものであった)   (2018/10/24 22:32:14)

マヤ♀30R+【雑談等で待機してみまショウ】   (2018/10/24 22:32:26)

マヤ♀30R+8d10 → (3 + 4 + 6 + 8 + 9 + 6 + 9 + 1) = 46  (2018/10/24 22:33:17)

マヤ♀30R+流石にこの時分だからなのかしラ? (ヒトの声、ヒトの言葉というよりも風鳴りや鳥の声めいた旋律は、女が瞑目しそれを解き、やっと言葉を放ったことで終わる) それもそうですわよネ。……あぁ、もうすぐ満月。   (2018/10/24 22:36:49)

マヤ♀30R+(相も変わらず欄干に身を凭れさせて、海に向かって両手を差し伸べる。ゆらりと己が体躯から放つのはマグネタイト。…流石に夜半、自然の理を無視して太陽を昇らせるなどという暴挙は起こせぬし、そのような術式だと身が持たぬ。だから、じわり、じわりと差し伸べた両手からゆらがせるのは……太陽と近しい気。“温”であり“乾”である。海辺で夜半、ということは多大な要因ではあるものの、秋から冬にかけての身を構えて蓄える気質が不足しているのではないか、などと感じ取ったが故に)   (2018/10/24 22:41:17)

マヤ♀30R+…これくらいで、落ち着くかしラ?(どうにも満月が近づくと、“疼”く。落ち着いてあれと自制を促すのだが、擡げる本性を完全に抑えつけて抗うには難しい。やれやれ、外になんて出るものではなかった。そんな後悔さえ脳裏によぎる)   (2018/10/24 22:55:57)

マヤ♀30R+(…それでも、理性を嗤い魔性を強める月の魅力にも抗えず、せめてもと人通りが少ない時分と場を選んでみたつもりなのだが。気持ち、フラフラふわふわと、ぼんやりとしつつある頭のまましばしはその場に留まるのであった)   (2018/10/24 22:59:06)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2018/10/24 22:59:26)

おしらせペイジ♂31R+さんが入室しました♪  (2018/10/27 14:31:46)

ペイジ♂31R+【お部屋お邪魔いたします怪奇っぽいロールですが展開は自由です。どなたでもどのような展開でも歓迎いたします】   (2018/10/27 14:33:10)

ペイジ♂31R+(路地裏は暴力が似合う。魔犬の群れが俺を中心に半円形に広がってる光景は圧巻だった。闇夜から零れ落ちたような毛並みを蓄えて、爛々と輝く赤光の目が幾対も並び、犬特有の息遣いが充満する。伝承において「黒犬」は地獄確定した人が死に瀕した際、いずことなく現れてその魂を獄へと引き摺るという。この境界が崩れた世界では今際でなくとも目撃されはじめた)   (2018/10/27 14:41:13)

ペイジ♂31R+犬め、犬どもめ(自らの意で請け負ったハンティングとはいえ、足の竦みと夜風で蒸発されて熱を奪う冷や汗は否めない。魔犬たちが距離を保ちながら、半円の囲みを真円に近づけようと余裕すら感じる並足で広がる。集団脳というものか、その統制は訓練された軍隊を思わせる)   (2018/10/27 14:48:08)

ペイジ♂31R+(群れは賢い。こちらが徒党を組めば、触発の雰囲気で己らの不利を悟り闇へと逃げ帰るだろう。誘いだすには勝機充分を感じさせないと――単身の相手だ。そのために一人で請け負う必要があった。)だがな、俺が喰われてやるのは不要なことだ。(通じる由もない魔犬へと放つ言葉は、己を震わせるまたは言い聞かせる独り言。マントの下に着込んだ、金属ウェアをじゃらりと擦り音たてて、両腕を前で交差しながら自らの両腰の得物の柄を握る)   (2018/10/27 14:55:51)

ペイジ♂31R+俺も牙を抜こう、獣になろう(笑みにも似た牙を剥き出す魔犬たちに、こちらも笑みで返しながら両腰から引き抜いた。魔滅の呪詛を宿しであろう青銀の魔気が夜に踊る。ククリナイフ。斬る行為用法に万能を求めた結果、中折れした刀身を持つに至った刃物。そのフォルムに禍々しさを感じるのは、処刑にも用いられるせいか)   (2018/10/27 15:02:00)

ペイジ♂31R+(双刃を月光に煌めかせながら足を横に運ぶ。それに靡いて陣形を向ける魔犬の群れ。地面の一点を中心に巡る、俺と犬どもの狩り狩られ世界。先に駆るのは俺の足。どっちが犬だかわかりゃしないな。)雄々ォォォ!(人間の咆哮を魔犬たちに浴びせながら、群れの伸びた陣形の端、一匹へと狙い定めて足を駆る。向き合う犬の赤い瞳は憎々しげな表情まで見て取れる距離)   (2018/10/27 15:08:52)

ペイジ♂31R+(魔犬の頭部めがけて振り下ろされた一刀は、手応えのない空振り。闇夜に弧を描くのみ。後ろへと飛び退っていた魔犬に向かい、ハンターは前進する勢いをそのままに、足を運ぶ。もう片手の一刀を、天頂高く月にかざし、目測は魔犬のさらに1頭分ほど後方へと、叩きつける勢いで振り下ろす。刃が落とされた場所は、魔犬が二度目の飛び退りの着地点。内側へと折れ曲がった刀身の先が、鎌のような軌道を描き魔犬の尻尾の根本へと掛かる。)   (2018/10/27 15:16:27)

ペイジ♂31R+ジャスト、アナル。挿入だ!(握った手を手前に引く。鷹の鉤爪を思わせるククリナイフの先端が、黒犬の肛門を冷たく撫で、その赤い血肉詰まる内側へと刃を押し込まれた。ナイフは、じらした女の秘所へ挿入するかのような滑らかさで血肉踊る内側へとすべり込む。魔犬に裂傷を感じると手首を捻り、犬の骨格に沿って刃を通す。魔犬の黒い身から、赤い肉の色が一筋走る。そしてそれがジッパーのように広がっていく)   (2018/10/27 15:24:55)

ペイジ♂31R+御開帳!いい色だ!(今や魔犬に劣らぬ、殺戮の狂気を宿した目。赤い血筋の曲線を肛門から足の筋そして腹部まで描かれて、4つ足のバランスを保とうとしてる魔犬に、先にブラフを見せた刃が真上から落下する。脛骨は固く、衝突の瞬間には全体重を乗せた。魔犬は、動物なら白目を剥いてるはずだが、総て赤い眼球では分かりづらかった。)   (2018/10/27 15:31:59)

ペイジ♂31R+(これでやっと一頭。こちらは三刀も振るったのにだ。勝利に浸ることなど勿論できない。)がっ!!(ハンターの顔が天を向いて、その喉が苦悶の音を奏でた。片足が重さを感じ、熱を訴えている。魔犬に足を捕られていたのだった。嬉々として刺した牙の深さを掘り下げていく魔犬。その歓喜の唸り声を合図に包囲が縮まってくる。すぐに来た2度目の衝撃。同じ足の膝裏に魔犬の体重がかかる)   (2018/10/27 15:39:04)

ペイジ♂31R+(狂騒だった。四肢に食いつく魔犬の、ぬめりつく唾液、荒く生暖かい息遣い、殺到する犬同士のわずかな隙間からもまた犬。いずれも俺の体を求めて狂気に喚く。命を強姦される実感があった)だからなッ喰われる予定はねえんだよ!(幾つもの犬の牙や爪がかかる腕を、どうにか懐へと届かせると、細い彫刻で聖印が施されたウィスキースキットルを掴みだした。親指でねじり蓋を開け飛ばすと、その中身を己もろとも群がる魔犬に振り撒いた)   (2018/10/27 15:48:26)

ペイジ♂31R+(聖別された液体が魔犬の毛皮を焼く。犬らしい悲鳴がほうぼうであがるが、蜘蛛の子を散らすとまではいかないのはさすが魔の生物か、狂気ゆえか。しかしその間隙こそ求めていた刹那。犬の噛み後から肉がはみ出る腕で、ククリナイフをスキットルに打ち付けた)点火ッ<ファイアー>!(ナイフが宿す呪詛と、スキットルに施された聖印が触れると、相反する力が紫の火花を起こした。液体に届くと発破音をたて燃え上がり、周囲が朱に染まる。)   (2018/10/27 15:56:15)

ペイジ♂31R+(液体は精錬した油だった。爆ぜる音もまもなく、犬の悲鳴が合唱になる。いち早く食いつき深く牙を下ろしていたが故に逃げ遅れた2頭ほどが、炎に身を躍らせていた。しかし、ハンター己も焼かれている。さりとて四肢は健まで痛めつけられており逃げるもままならない。地にへたり込んで口に布を当てて呼吸を確保するのがせいざいだった。視界は赤く閃く炎の向こうで、いまだ視線を送る魔犬の紅瞳が揃って、奇麗だった)   (2018/10/27 16:03:08)

ペイジ♂31R+我慢比べかね。(布の下でひとりごちた。燃料は精錬した油であり、魔素で発火した炎は永く燃える。見れば、魔犬が痛みを押し殺してちらほらと立ち上がりはじめる。炎が沈静すれば、魔犬たちのバーベキューパーティーが始めるのだろう。)ちょっときついな(立膝で天を仰げばいつもと変わらぬ空。天上の月は、地上ハンターのことなど素知らぬと、勤務を終えて帰っていく。ハンターは朝日を待っていた。魔犬が浴びれば身を炭に還す、天日の陽光を待っていた。当然それを計算に入れた暁の時間でもって挑んだ狩りだった。しかし幾分に早すぎた。視界を覆う、炎の幕が火勢を弱め始めている。この炎のカーテンが下ろされるなら、それは己の終幕となる)間に合わなかったら、カーテンコールはねえよ。くそっ(忌々しそうに呟くハンターの背に、闇夜を振り払う暁光が差し始めていた)   (2018/10/27 16:18:12)

ペイジ♂31R+【長々とお邪魔いたしました。これにて失礼しますがまたお邪魔いたしましたらどうぞ( `・∀・´)ノヨロシクです。何かお部屋にそぐわないことなどございましたらご指摘いただけたら助かります】   (2018/10/27 16:19:39)

ペイジ♂31R+【なんだ「( `・∀・´)ノヨロシク」ってこの顔文字。誤変換です、すいません恥ずかしい】   (2018/10/27 16:20:22)

おしらせペイジ♂31R+さんが退室しました。  (2018/10/27 16:23:53)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2018/10/27 22:38:23)

おしらせサフェーネ♀14さんが入室しました♪  (2018/10/27 22:42:48)

サフェーネ♀14こんばんはー(少し疲れた様子で酒場に入ってくる。お野菜などの卸業者に手働かせていただいており、りあかーの上には注文通りの野菜やお肉がのっている。それをお見せの中に入れてやり   (2018/10/27 22:43:50)

マヤ♀30R+──…解決していル…?(パブリック世界と異界との境界が揺らいでいるという。えてしてそのような場は魔物が顕現しやすい場でもある。そしてそのような目撃情報もうっすら耳にしていれば、気になり足を踏み入れたのは波打つ黒髪出方目を隠した白衣の女だった。が、噂と事情は少々違っていたようで、怪訝な表情。ともあれ、状況を整理しようといつも入り浸る店へやってくれば、いつぞやの少女が食料などの運搬を手伝っている様子であった)   (2018/10/27 22:45:31)

マヤ♀30R+【コンバンワ。状況を少し強引にまとめさせていただいたワ】   (2018/10/27 22:46:10)

サフェーネ♀14【ありがとう】   (2018/10/27 22:48:07)

サフェーネ♀14むつかしい話は分からないけど、お肉とお野菜を取り込んでいただきたいのですが・・・(そういうとスタッフはそれらをちゃんと取り込む。私はお仕事がここで最後のためいつものようにカウンターに座って一番安いジュースを頼みそれとおまけでついてきたパンをぱくついて   (2018/10/27 22:49:16)

マヤ♀30R+(以前見かけた時と同じく、貧弱な風体の少女は相変わらず首輪と足かせを着けている。…が、極限状態まで虐待されている訳ではないのだろう。適度な席へと腰掛けたら、労働に勤しむ少女を観察しながらやってきた店子へはまた適度なオーダーをするのであった)   (2018/10/27 22:53:37)

サフェーネ♀14(枷はついているが鎖はついていない。首輪もあくまで「異能を封じるため」のものでしかない。だからそこまで不満は持っておらず)私、異能が異能だから食品関係のお仕事はどうしてもこれが必要で・・・今はいいけど夏場なんてすっごい汗がたまって・・・   (2018/10/27 22:54:48)

マヤ♀30R+…そうなノ、まあ自らの足で立って歩み、生を謳歌する姿を見るのは、悪くは無いワ。がんばりなサイ。(汗が溜まると言うけれど、幸い今はもう秋、そして程なく冬がやってくるだろう。汗で蒸れて痒みなどに煩うことはなさそうだ)   (2018/10/27 23:00:39)

サフェーネ♀14まぁ、隣に警察があるからそこで取り換えてもらえば不潔にはならないけどね(ジュースのお題をカウンターに払って、やっぱり貧乏は変わらないな・・・とつぶやいて   (2018/10/27 23:15:16)

マヤ♀30R+隣に警察が…ならバ、いつ酷い目に遭っても逃げ込める場所があるかラ、一安心ですわネ。(こっちは適当に頼んだキリマンジャロをぐびー)   (2018/10/27 23:19:25)

サフェーネ♀14まぁ、貧乏は相変わらずですが、ちゃんと食べてゆっくり寝て屋根があるだけ幸せ。(住み込みで働いてるらしくイレギュラーにいい顔しない同居人についてぼやいたりしてみて   (2018/10/27 23:22:46)

マヤ♀30R+幸せって言葉が強制でなく出てくるだけデモ、随分環境が変わったのでハ? まあ、喜ばしい事と受け止めなくてはネ。金銭や物量というものハ確かに大事ですガ、幸福論は、個々それぞれですワ。(雨風凌げて食事も取れ、睡眠もできる環境を得ているのならば、一安心か、と)   (2018/10/27 23:25:07)

サフェーネ♀14そうだよね・・・たまにセクハラしてくる人もいるけど娼婦に比べたらまだましよ・・・お金いっぱいもらえるならエッチも悪くないけど(そういいつつ2敗目からはジュースではなくお水。お財布を見てちょっとため息   (2018/10/27 23:28:53)

マヤ♀30R+春をひさぐ倫理感についてハ、外の世界でもうちょっとお勉強した方が良いかもしれなくってネ。(性的行為や分泌、性的感情などを餌とするイレギュラーもいるため、全てを否定はしない。ただ、言動の極端さが目立つとそう言わずにはいられなかった)慎ましい方ガ、受けが良いかもしれないでしょうシ。表世界で、店と同じことをやったラ、いろんな意味で警察のご厄介になるかもしれないジャナイ   (2018/10/27 23:32:03)

サフェーネ♀14そっか・・・私、パン1個のために一日中体売ったりしてるから感覚おかしくなっちゃってるのよ・・・(ちょっとどんよりした顔をする。お金のためにとエッチすることを覚えたはいいがお客さんが足元を見て踏み倒し。結局一日エッチし続けてやっとパン1個、それも精液の上に乱雑にべちゃりと置かれたっていうのを思い出してしまう。)   (2018/10/27 23:45:28)

マヤ♀30R+満足できる食事を得られるコトが、どんなに大事なことなのかヲ、知らない者は…食べられない状況に陥ってから知るものヨ。(一応食べられる状況になってよ良かったじゃない、おかしくなっちゃったには、これも特には否定しない。とかく飢えは感情も思考も理性も狂わせることは、こちらもよくよく承知している)   (2018/10/27 23:48:30)

サフェーネ♀14おなかペコペコだと働けないもんね・・・いっぱい食べてやっと働けるもん私。(仕事が半日分しかないから給料も安く、ちょっと吐き捨てるようにつぶやいちゃう。)本当はもう少し食べたほうがいいって医者に言われたけど・・・   (2018/10/27 23:52:16)

マヤ♀30R+あなたはまだ幼いかラ、児相とやらに行ってみてはいかがカシラ?(そんなにお腹が減った話ばかりされると待遇が些か気になるし、子供は可愛らしさが武器だからそれを利用して生き残るのも術のひとつだ、と)   (2018/10/27 23:57:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、サフェーネ♀14さんが自動退室しました。  (2018/10/28 00:12:37)

おしらせサフェーネ♀14さんが入室しました♪  (2018/10/28 00:12:52)

サフェーネ♀14うぅーん・・・イレギュラー向きの自動相談所はないからね。それに貧乏はしてるけど食べさせていただいてるし(そういいつつ食べ終わったパンを名残惜しそうに眺め   (2018/10/28 00:13:36)

マヤ♀30R+そういう所を自分で探すこともまた社会勉強ヨ、頑張りナサイ。(あんまり名残惜しそうに皿を見つめて、お腹が空いた話ばかりをするものだから、流石に店員も耐えかねて小さな紙袋1杯くらいの、サンドイッチを作る際に余ったパンの耳を持たせてやることだろう)   (2018/10/28 00:15:50)

サフェーネ♀14・・・・(申し訳なさそうにそれを受け取って一つ食べてみる。ちょっと硬いけどおいしいのでもそもそとその場でかじり始めて)みんないい人ばっかりなのはうれしい。(ちょっと申し訳なさそうに小っちゃくなって   (2018/10/28 00:22:40)

マヤ♀30R+人の世界も捨てた物ではないワネ。(優しさに触れて、素直な感想を告げる少女とその風景にほんのり笑顔) でも、ちゃんと感謝の言葉は伝えなきゃダメよ。感謝は正々堂々と大きな声で言う物ダワ。(まあ、今飢えを満たす食事を恵んだのは自分ではないのだけれど。それをしたのは店員だ)   (2018/10/28 00:27:19)

サフェーネ♀14このパンの耳とか、おまけでくれたパンとかお水とかありがとう・・・です(ちっちゃな頭をぺこりと下げ挨拶する。   (2018/10/28 00:29:30)

マヤ♀30R+(感謝の言葉とお辞儀を受けた店員は、苦笑を浮かべて手を振る。ちゃんとご飯を食べられるようにもっとがんばらないとねー、みたいな言葉付きで)   (2018/10/28 00:30:47)

サフェーネ♀14っと眠たくなってきちゃった・・・(うつらうつらしつつ【もうお休みかな?】   (2018/10/28 00:31:24)

おしらせサフェーネ♀14さんが退室しました。  (2018/10/28 00:31:27)

マヤ♀30R+(眠気を訴え店を出た少女を見送りました)【おやすみなさいませ。お相手ありがとうございました】   (2018/10/28 00:32:16)

マヤ♀30R+…サテ、どうしましょうカシラ?(“野暮用”について脳内整理をするために、コーヒーを飲みに来たのだが。少し夜風を浴びてからまた考えよう、そんな感じで精算を済ませるのであった)   (2018/10/28 00:36:30)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2018/10/28 00:36:36)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2018/10/28 18:45:01)

マヤ♀30R+【《──表世界・夜・落葉彩る公園の一角》】   (2018/10/28 18:45:13)

マヤ♀30R+(秋の陽はつるべ落とし、気が付けばもう街灯が心細い光量を灯している。天候の良さに恵まれて、月光と電光で紅葉と落ち葉が彩る公園の情景に姿を現したのは、波打つ黒髪で片目を隠し、ワンピースに白衣を軽くひっかけたという風体の女。これだけだとそれなりに佳い画になりそうだが、問題は──そこが人社会の一角だというのに、昨今まで、妖異な気配が漂っていたため人通りが少なく、所謂ミステリースポットと化しているエリアであったこと)   (2018/10/28 18:49:15)

マヤ♀30R+8D5 → (4 + 3 + 3 + 3 + 2 + 1 + 2 + 3) = 21  (2018/10/28 18:49:29)

マヤ♀30R+乾燥する時期だから仕方ないとは言エ、陽気がまだまだ強く働いておりますワネ。(人通りがないことを良いことに、ピンヒールを履いた足は仁王立ちのように肩幅まで広げ、両手も広げて瞑目、そして深呼吸をいくつか。そうやって場の気配を感じ取れば、深呼吸の次に吐き出したのは捉えた空気への感触だった)   (2018/10/28 18:52:21)

マヤ♀30R+先日補ったばかりだと言いますノニ、陽気が陰気を覆すギル。…これだト、折角土壁を形作ろうにモ乾燥しすぎテ、土どころか砂じゃなイ。(物事には、大きく分けて陰陽2つの気が巡る。光の気配、闇の気配などと言えばまた誤解をいろいろ招きそうだが、何事にもバランスというものが大事で、女が零した台詞はつまるところ光輝き引っ張る力が強く作用しすぎて、それを支えるべく落ち着いてなければいけない土台部分が次々に脆くなっていってそれどころではない、という状況なのだ。乾燥した冬を更に迎えるというのに、おまけに五行“水気(すいき)”が不足している、と感じ取った)   (2018/10/28 18:56:52)

マヤ♀30R+──ちゃんと有り難く奉っていれバ、相当御利益があったでショウニ。(アライメント“ライト”の者であっても、御する者がいなければ、熱く暑くそして苦しみを与える悪に転じるのは不思議ではない。──管理者不在の霊地の危険性、これはイレギュラーだとある意味身につまされる実感のある話だが、もはや信仰なきパブリックにこれをどう説明したら良いのやら。説明したところで、受け入れられて直ぐ解決、という訳にもいかないだろう。困ったものだ、と腕を胸の下に組んで首を傾げては思案する)   (2018/10/28 19:02:23)

マヤ♀30R+【サテ、管理者を喪い放逐されたせいで暴走の危険性がある霊地の解決策について、妙案を求めながら待機してみまショウ】   (2018/10/28 19:09:54)

マヤ♀30R+流石に、わたくしがずっと居着いて面倒を看るという訳にもいきませんシ。(何しろ自分は異地の者だ。…そして、おそらくは血生臭い本性を持つ自分の“マグネタイト”を補充し続けることは、霊地の性質へ別の血を輸血し続け本質を変えてしまうことに近しい。──そんなことは、自分だったら絶対に嫌が故に)   (2018/10/28 19:18:32)

マヤ♀30R+【少しばかり離席するワ。またお邪魔するかもしれませン】   (2018/10/28 19:42:27)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2018/10/28 19:42:30)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2018/10/28 20:01:29)

マヤ♀30R+【戻りましテ、再び今晩ワ。引き続き下のロールで待機してみますワネ】   (2018/10/28 20:02:10)

おしらせペイジ♂31R+さんが入室しました♪  (2018/10/28 20:09:33)

ペイジ♂31R+【こんばんは。先日はありがとうございます。少しお相手あそんでいただけたらと思いますがいかがでしょうか?】   (2018/10/28 20:10:19)

マヤ♀30R+【コンバンワ。こちらこそ先日はありがとうございマシタ。少し癖のあるシチュエーションですガ、よろしければ続けていただけると有り難いですワ】   (2018/10/28 20:10:57)

ペイジ♂31R+【ありがとうございます。是非によろしくお願いいたします。それではお言葉に甘えさせていただき、続けさせていただきます】   (2018/10/28 20:12:37)

マヤ♀30R+【では、現代の魔都東京、夜、オカルトスポットめいた公園の一角にて、いろいろ思案しながらお待ちいたしまショウ】   (2018/10/28 20:14:55)

ペイジ♂31R+(昼と夜の狭間に吹く風のように現れた…とは言い難い土埃立てる足音。普段着では帽子は被らないので、肩上で耳を覆う栗色の癖毛に落ち葉など絡ませながら歩み来る。胸に下げた”悪夢捕らえ<ドリームキャッチャー>”と相似した形のペンダントに手を添えていた。女が判別できる距離になると、驚きで小さく開けた口はやがてすぐに挨拶を吐き出す)はぁ。異物の感覚を追ってきたらこれはレディ、先日はどうも。藪をつついたら蛇がでたとはこのことか(相変わらず言葉が失礼だった。先日散々に震え上がらせられ、弄られたのに、こともあろうか龍族に対して蛇よばわり)   (2018/10/28 20:19:02)

マヤ♀30R+フゥム…少し五行“水気(すいき)”を補充しておきますワ。あんまり多すぎても濃すぎても、かと言って長すぎても毒になる事には変わりありませんガ……古い知り合いから頼まれたら仕方ないじゃナイ、アナタがダークサイドに堕ちると色々都合が悪いのヨ。──“開け”(仁王立ちから再び両手を広げて、己のマグネタイトをゆっくりと放つ。己の本質と術式を介して、己が支配する異界=セノーテから冷たく澄む潤沢な“水気”を呼び寄せる。それは…乾燥しすぎたこの場所に不自然な夜霧を限定的に生じさせることになるだろう。イレギュラーであり魔物ハンターがそれを異物と感じても仕方ない)  ……オヤ、わたくしは確かに蛇ではありますガ、ここは藪ではなくってヨ? コンバンワ、ニンゲン殿。(白ずむ景色の中で、隠れぬ金の蛇眼は爛々と輝かせながら失礼な挨拶へはそう返した)   (2018/10/28 20:24:52)

ペイジ♂31R+    (2018/10/28 20:30:05)

ペイジ♂31R+いや、充分に藪と思えたんだけどね。草木でなくても”異音”が地から乱れ立ち、鬱蒼とした空気は藪と例えてもいいかなと―――でお気に入りの場所なら失礼した。その恰好、似合ってるよ(白衣という固い印象を持つ上着と、その下で女の曲線を滑らかに魅せる一つながりの衣装を指さした。さした指と向けた視線は、今しがた異法をこなした直後の女の纏う波動に怪訝さを覚えた)詳しくなんだがね、今、何か放ったのか、それとも何か吸ったのかい?雰囲気が妖しくなったように見える(小首をかしげてみせながら、純粋な好奇心が芽生えたようだった)   (2018/10/28 20:35:52)

マヤ♀30R+お気に入り、という訳ではないワ。気がかりな場所ではありますガ。(非力なパブリックであれば、オカルトスポットで夜霧に輝く目と相対するというだけで怯えて逃げるというのに、やはり場数を踏んだハンターは違った。近づけば初見の時とは違う互いの格好、山高帽とマントというどちらかといえばスナフ〇ンめいた格好は、今は随分と現代社会に似合っている。胸元に飾ったネイティブアメリカンの羽根突き魔除けには、目を細めて微笑み、そちらこそ似合っているワヨなんて感想を告げた) ──その素敵な栗毛に落葉がひっかかっていなかったラ、もっと男前だったかもしれないのにネ。(自分の生業をハンターなどと言ったのだから、狩りに来たのかと思いきや随分慎重なようだ。状況を確認しようとする様子には、己の異界と現世を繋げる“門”を閉じて、説明をする) この地は、五行“火気(かき)”の性質を持つ強い神が奉られていた場所なのだけド、奉り整えるべき者が不在だから、その間の穴埋めをしていたノヨ。ツマリ、応急措置をしていたワケ。   (2018/10/28 20:43:14)

ペイジ♂31R+ワンポインアクセサリーだと思って欲しいね(言い訳めいたことを口にしながら、指摘され今初めて気が付いた髪の葉を指で撫で落とす。続いて述べられた女の説明を耳に受けたが男が理解に及ばず、説明が虚しく小寒い空へと流れていく様子が、知らぬ言語を受けたかのような男の顔にありありと露わていた)OK、OK、つまりは治療だ。お仕事をされていたのだね(カクカクと頷く縦に振れる首。遠く逸れた理解は一周回って正解を掠める。ひとしきり振った首が止まって呼吸を置いた後、眉を捻り上げて沸いた疑問を放ち始めた)でも、一回で完治する治療なのkね?俺の知る限り治療ってのは何度も、それこそ一生つきまとうことも多いと思う   (2018/10/28 20:54:47)

マヤ♀30R+……。(こちらの説明を聞いて頷く姿を、蛇眼はじっと見つめていた。あ、解ってないな? 的な印象を受けたが、こちらの言い分を全く否定もしなければ、攻撃する意思も今の所はないらしい。そのような“感情”の気配を読み取る) ソウネ、おっしゃる通りだワ。わたくしがやっている事ハ、栄養の足り無い患者さんへ、定期的に点滴を打っているようなものだもノ。(しかもその点滴と言えば自分の血肉となっている訳だから、相性が悪くなれば歪みも生じるし、自分だって長引けば消耗する。対症療法しか術がないとしても、将来的にはよろしくない方向であろうということは解りようもの) この地を収めていた血縁者カ、その関係者、信心の篤い者、力のあるイレギュラー…諸々、条件は強いられるケド、誰かが人柱的にここの面倒を看るって覚悟を決めれバ、一番てっと利早くはあるのだけれド。(たった一箇所の為にじっと居続けて介護するなんてまっぴらゴメンだ、そう言いたげに女魔は自分はその立場に在りたくない、と指でバッテンを作り否定する)   (2018/10/28 21:05:25)

ペイジ♂31R+治療が必要なほどに痛めた体は、元通りとまでは治らない。いつまでも棘の刺さったような感覚がそれを教えてくれ続ける。(思いを馳せる目を空に向けた。永遠ではない穴塞ぎなのかとも思えた。女の声に治療行為にある種の諦観の響きも感じる。治療というより看病をする女に、代替案などする野暮さは控えた。)好ましい場所だったのだろうな。永い時間の中で幾多の命や諸々を育んできた地だからこそ、奉り讃えられ維持されてきた歴史があったのだろうな。(目は地を超えて、流れゆく昼夜の時間そして無常に瞼下す。祈りにも似た沈黙の後、感慨深く長い息をついた)…見守るよ。いや、守ることもできないが(首に手をやるとペンダントの紐を摘まみ上げ、首そして頭から引き抜いた。身をかがめてそれを地に置くと、腰から小瓶を取り出して円を描くようにしてそこに中身を零す)火をかければ火精を起こし、水ならば水精を躍らせるらしい。痛みのようなものがあるなら、和らぐだろうか?(地に視線落としたままこの地を悼んだ)   (2018/10/28 21:24:36)

マヤ♀30R+棘の痛みを知る者ハ、痛みを受けたことのある者ダケ。加えた者は決して知り得ないシ、知ろうともしナイ。……痛みは膿を呼び、苦しむのは、残された者と周囲。(見てくれ、それから雰囲気から…あなたはこのクニの者なのではないのでショウ? 縁もゆかりも無いというのに、そのような気持ちを抱き向けてもらえるだけで、ヒトではなき者にとってはどれだけ有り難いか。術式めいた動きをする男に告げた。声色には、本心の感謝が宿っていた) ──“あの店”なら、この国に深く根ざすヤヨイちゃんやアオイちゃんあたりが美味く付き合えるだろうし、そうでなくてもあなたのように誠意をもって接することのできるニンゲンがいるのだけれど。(生憎皆皆忙しいらしく、だからこそ時間をみつけてはここに顔を出していたのだという。自分以外の、実情を感じるイレギュラーが来てくれて助かったワ、とも告げた) ここの神は力がありすぎて、管理者に祝福を与え過ぎタ。いつしか管理者は傲慢にナリ、刃傷沙汰を起こして絶縁となってしまったノ。   (2018/10/28 21:31:46)

マヤ♀30R+──デモ、あなたの祈りが通じるのなラ、今しばらくは感謝を通じてこの地の神の恩恵を伝えることくらいは出来るワ。炎の司る、食べ物と勝利の神に、何か願うことハ、ありましテ?   (2018/10/28 21:32:58)

ペイジ♂31R+哀しいな、ヒトに限らず全てのモノは悲運を辿るのは逆説で、。永く生きれば悲哀なども必ず訪れるものだろうか(男のほうから地を叩く音がする。始めは瀬踏みのように調子を整える具合。やがてゆっくりした一定の律動で続けられるようになると、軽やかに足踏みを刻みだす。そして本旋律を残したままに、片足で他旋律などもアレンジ加えだして、その足踏みは前後左右へと踊るステップへと辿り着いた。空を仰いでいた顔が、地の女へと向き直った)ここより遥か西の古の言い伝えだ。曰く、地を讃えるなら育まれた己の健やかなるを地に伝えよ。だそうだ(ネイティブアメリカンに伝わる地賛の踊り。それは児戯のような単純な動きだった。子供のような笑みを見せる男の顔。その口が開き、願いをかなえる女神へ望みを唱える)そうさね、願わくは安らかならんことを。願わくは、貴方も共に踊られ賜わんことを(からかう様に首を傾げて手を指し伸ばした。地への賛美を、異国の方法で、と)   (2018/10/28 21:45:46)

マヤ♀30R+あなたのように、ヴィジョンクエストを感じることができるヒトがもっといれば、ヒトは過去を深く顧みて、冷たく悲しい記憶を繰り返すこともないのでしょうネ。(地を叩き、寂しさを紛らわすように鼓舞の足踏みを始めた男。楽器の奏者が揃って言えば、心地良いミニライブでも出来そうな雰囲気だった。羽と紐を編み悪夢を退けるという魔除けが、秋風とステップの振動に軽く揺れる様を蛇眼に映しながら……女魔は黒髪をゆるく掻き上げる) ──昔、昔を思い出したワ。踊りながら、なんて器用なことはできないケレド。(ゆるく空気を震わせて、異空の隙間から取りだしたのは、複数本の筒が編み込まれた葦笛“ケーナ”)    (2018/10/28 21:58:43)

マヤ♀30R+こういう器用なものは、あまり得意ではないのヨ、でも、“花祭り”はお好キ? 美しい花々が再び咲き乱れ、それが実りとなっテ、飢えとは離れた世界となりますヨウニ。豊穣こそが気持ちの余裕を生ミ、全てを育む根幹となりますワ。(女魔の赤い唇に近づいた葦筒に、呼気が吹き込まれる。掠れるような、それでも柔らかくテンポの良い旋律。ダンスの旋律に合わせて行けば……男の足踏みへと通じて満ちる祝福。いましばし、男が飢えに苦しむことは無いような、そのような自信が溢れてくるだろう) …やっぱり、こちらの方が吹くより楽しいカモ。(興が乗れば、ケーナを片手に女魔は男へ手を差し伸べる)   (2018/10/28 21:58:52)

ペイジ♂31R+viva!<上質だ!>(女の奏でる旋律に、歓喜の合いの手の言葉を挙げた。音の流れに足を落とす、笛の調べに肘を挙げて体を捻る。傷多き身なれど健やかだと、その足踏みで地に伝える。女の笛にその祈りが乗って地に響く。足と喉から湧き上がる音楽が、暖気に寒気が入り混じる夜風に乗る――そうだ今はもう実りの時期だ。)”花”ならここに咲いてる。夜に咲くジャスミンかな?(女を花に例える。夜の帳に映える。白衣と白肌を、笑い声交えて楽しそうに、純真に謳う――足踏みと笛の旋律、そこに男の歌が乗った。遠い空に月光と近い空に電灯のステージで、音楽が生まれた。   (2018/10/28 22:20:12)

ペイジ♂31R+(踊りながらに白い手を恭しくその手に迎えた。互い向かい合うことで相手の動きを対称的に真似ることもでき、広げて繋いだ手によって生まれた空間は好きに踊ることもできる。見た目は青年を過ぎ去ろうとしている男女だ。それが児戯のような踊りを、その小さな場所で始める。その意味や意図や経緯は、今は喜びに替えられる)――なあ、地母と地は母によく喩えられる。親というのはは、子が喜ぶ姿に目を細めるようだ。俺たちは地の子であるかな?(悪戯に問う言葉も韻律に乗せる。四肢、喉、声全てが音楽になっていた)   (2018/10/28 22:20:19)

ペイジ♂31R+【まことに勝手ながら、こちらは次のロールでこちらの〆とさせていただきますことをご容赦ください】   (2018/10/28 22:21:00)

マヤ♀30R+【ありがとうございます。では、こちらもレスを書かせていただきます。しばしお待ち下さいマセ。もし、時間・体力等背後都合などがありましたラ、背後を優先なされマセ】   (2018/10/28 22:22:09)

マヤ♀30R+まあ、お上手。ジャスミンは好きヨ。綺麗で香りも良く、お茶にしても薬にしても、それに女を磨くにも全て賄えますモノ。(例えられたら、笑顔でスナップひとつ。あまり慣れないのか、ラメ入りのマニュキア彩る爪先で弾いたそれは音さえ少し不格好だったものの、気分が高揚したマグネタイトが花開き、紅葉の風景に白い花と芳香をたゆたわせ、消えた。雪降るようなその華やかな情景も、今まで痛みに悲しみ寂しいと沈んでいた土地神を慰めるように。手をとってもらい、こちらはヒールを履いているが故となれぬステップに合わせようと、やはりおぼつかぬステップに合わせようとするが、そこはイカしたシニョールが上手いこと導いてくれることだろう。なに、こんなに素敵な舞台で、レディを転けさせ恥をかかせるなんてことはできるまい)    (2018/10/28 22:31:57)

マヤ♀30R+…紛れもなく、あなたは大地に祝福されるべきヒトだワ。それに──風と炎、そして…水にモ。(それが何を意味しているか解ってイテ? 互いにステップを踏み、踊れば周囲の景色は揺れるも蛇眼は、まるで子供めいた無邪気な表情を浮かべる男を見つめる)あなたは素敵なヒトだワ。…だから、今は食べないであげル。あなたが、最後の最後ニ、どうしても叶えたい願いが出来た時ニ、わたくしは、あなたの心臓を頂きにまいりますワ。   (2018/10/28 22:32:10)

ペイジ♂31R+(女の起こした香の軌跡が、この時期特有の気分屋な夜風で鼻に運ばれた。深い香りだった。豊潤さと瑞々しさを感じる香りに、鼻腔が満足そうな息をおろした。繋いだ手から感じる肌熱。五感全てが隆興する。踊れば、女の足がヒール履きを主張するおぼつかなさを見せる。男の見せ所だ、巧く自然にだ。男は女のヒールが倒れる方向に沿って、手を繋いだまま体の動きを寄せる。よろめいた動きも、踊りのアレンジに換えさせて、右へ左へと。)   (2018/10/28 22:51:04)

ペイジ♂31R+それは喜ばしいな。しかし火や風や地にモテる勢いで死神にも魅入られたら怖いな……ああ、怖いな。食べるなら不味そうな顔はしないでくれよな。たとい、本当に不味かったとしても、だ。(普段であるならそんな女の不吉な言葉に身構えて逃げ出したところだろう。軽口ではあるが素直に言い返せたのは、女の処刑宣告すら音楽的に聞こえたせいかもしれない。今は全てが心地よいものに感じられた。殺意でさえも、だ。―――月と電灯の白さに光景が滲んでいく。悠久の時を経たこの地への賛歌が、その空間に溶け込んでいく。明日にはまた凄惨で愉快な糞のような日常に戻ってるだろう。しかし地に捧げたこの時間は、思いは、この地の記憶に留まり続ける。そう、ありますようにと、だ。)   (2018/10/28 22:51:09)

ペイジ♂31R+【以上となります。この場を去る描写でないので、このまま続けられる売位は面倒な〆かたで申し訳ないです。お詫びを。】   (2018/10/28 22:51:47)

ペイジ♂31R+【×売位 〇場合】   (2018/10/28 22:52:04)

マヤ♀30R+【いえいえ、素敵な情景と楽しい時間をありがとうございます。では、こちらは〆を打たせていただきまショウ。そちらは背後を優先なされませ】   (2018/10/28 22:53:01)

2018年09月11日 00時25分 ~ 2018年10月28日 22時53分 の過去ログ
【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】
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