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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2018年10月27日 23時47分 ~ 2018年11月13日 00時03分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ノエル【ハ】【こんばんは…!   (2018/10/27 23:47:16)

ルーンハルト♂【ハ】【こんばんは、よろしければ繋げてください】   (2018/10/27 23:47:45)

ノエル【ハ】え、あ…(格安の宿屋に荷物を置いた後、下見にでも行こうかな。なんて吸血鬼の城へとたどり着いた直後。紺色のフードで顔隠し、水色のワンピースをたなびかせ城を見上げていれば声をかけられて。驚き混じりで相手を見るが、吸血鬼では無かった為一安心する。自分は下見に来ただけなのだが、相手が行くのなら援護しようと少し後ろをついていき   (2018/10/27 23:50:05)

ルーンハルト♂【ハ】ん?...お嬢ちゃんそんな軽装で来るつもりかい?...(そう服装を指摘するとゆっくりとドアを開けて行く)...   (2018/10/27 23:53:02)

ノエル【ハ】ずっとこれでやって来たので…(身長が小さい為か昔から身軽に動いていた。その為か昔からずっとこの服装でハンターをやって来ていて。指摘されるもそう言って、構わずに相手の後ろに着き   (2018/10/27 23:55:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンハルト♂【ハ】さんが自動退室しました。  (2018/10/28 00:13:08)

ノエル【ハ】【お疲れ様です〜。ROMさんどーぞ?】   (2018/10/28 00:18:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノエル【ハ】さんが自動退室しました。  (2018/10/28 00:38:57)

おしらせマーガレット♀【従】さんが入室しました♪  (2018/10/31 22:10:55)

マーガレット♀【従】【こんばんわ、折角のHalloween当日と言うことでロルでもぶっこんでみようかと。しばしお部屋お借りします。】   (2018/10/31 22:11:27)

マーガレット♀【従】ふぅ…(決して静かと言う訳ではないけれど「お祭り騒ぎ」と言うモノには無縁である筈の城内。 それが此処数日ばかり俄に騒がしい‥。一体何事なのかと下女見習いである年端も行かない 少女を捕まえて事情を聞いてみれば‥至極納得‥。人間界でのイベントの時期が目前に迫っているのだと‥。日頃から血沸き肉踊る饗宴が繰り広げられているものの…。それに飽いた若様か 珍しい事が好きなお嬢様かは知らないが、それっぽいイベントを所望されているようで。 廊下を歩く従者たちの格好は小悪魔だったり天使だったり獣人だったり不死者だったりと、 それはもう実に様々な格好をしていた…。廊下や螺旋階段などなど至る所には、 ジャックランタンの飾り付け‥。宗教違くない??なんて無粋な事柄が一瞬頭を過るも‥。 お祭りの楽しさを引き立てる為ならば、今日ばかりは目を瞑ろうか…。 そんな事を考えてしまうのは自分の目的地となる厨房に向かう最中に擦れ違って行く 入りたての少女たちの笑顔の所為かもしれない。従者になりたての少女たちは日頃、 感情を表に出すこともなく泣くこともなく目は生気がなく虚ろだったり。   (2018/10/31 22:11:42)

マーガレット♀【従】逆に毎日啼いて泣いて泣きはらして真っ赤な侭の目を隠す事も出来ずに心底辛そうにしているような 、そんな少女たちが年相応を思わせる明るさで過ごしているのだから‥多少の目こぼし位はありだろう。目的地となる厨房の扉を開ければ中は何やら戦場状態。 地方に赴き普段は帰省されない旦那様やお嬢様。その方々の愛妾や玩具にお客様がたと、 ある意味で城内はキャパオーバー状態。人手が幾つあっても足りないのではないだろうか‥。 これだけ賑やかで騒がしく猫の手も借りたい惨状ならば日頃吸血鬼の城に仕えて居ない自分に、 声がかかるのも頷ける‥。)   (2018/10/31 22:12:09)

マーガレット♀【従】さぁ、さぁ、皆さん作業は何処まで進みまして?あまり手をお留守にしていては、お姉様たちに叱られましてよ(この城ではほぼ新人の自分。そんな自分に指示を飛ばされるのは勤労歴が永い従者にすれば素直に聞けるモノではないだろうが、先んじて自分を呼び寄せた従者の女性に言われていたようで、眉間にシワを寄せるだけで此方の指示通りにこなしていた事、次なる指示待ちだった事、指示がなくても出来る作業を進めて居た事を知らされ。それなら料理班、お菓子班に訳、更に食材を刻む係、火の番をする係、食材をかき混ぜる係兼泡立てる係などなど従者らの腕に見合った係に班分けしていく。自分は味付けとデコレートとお菓子の仕上げや焼き加減のチェックなどなど、する事が五万とある。一応全部見定めるつもりではいるが‥自分一人では、 とてもじゃないが手に余るので熟練の従者にも手伝ってもらい、今夜の為の料理とスイーツを作っていく。作っている料理もお菓子も全部かぼちゃ。ジャックオーランタンにする為にくり抜いた中身。 それに使う為のかぼちゃの中身は食べられたモノでないと言うけれど、そのへんは長年パティシエールとして活躍していた自分。   (2018/10/31 22:13:15)

マーガレット♀【従】魔族の皆さんにも好んで貰える用に香辛料やハーブなどなどを使って、美味しく食べれるものを作り上げていく。ポタージュ、モンブラン、プリン(焼き蒸し冷やし) スイートパンプキン(スイートポテトのパンプキンver)シュークリーム、パイにタルト。 その他もろもろ各従者たちの郷土料理や伝統料理なども用意していかなくては。 城の滞在人数も多い為作る量も100からが基本。全く飲食をしない方もおられるが。 お嬢様や若様は甘味を好んで食され、寧ろ甘味しか食べない徹底ぶりを見せる方も‥。 そして折角のハロウィン料理もスイーツも趣向を凝らそう。 スイートパンプキンはジャックオーランタンやお化けや魔女の帽子の形に シュークリーム(パンプキンクリームと栗のクリーム)は小さいものを数え切れないほど作り、 それでタワーを。そのタワーにはチョコやクリームやチュロスなどで様々な飾り付けを施す。モンブランにも同様にチョコプレートなどでHalloweenの文字やコウモリ型やお化け型など様々に飾り付けると言う作業を総てのスイーツに施し。   (2018/10/31 22:16:32)

マーガレット♀【従】ここまでするなら遊び心を出して夕飯の前菜に出すポタージュの色を紫や赤や黒にアレンジしようと決めて調理班の少女たちに声をかける。無論デコレートでの遊び心だけではなく味付けにもちょっとした遊び心は忘れない。年若いお嬢様や若様への、ほんの少しのエッセンス‥生娘の生き血を数滴スイーツやポタージュにたらり‥これを飲んだ時食べた時どんな反応をされるのか‥それが楽しみ。無論その生き血に反応されない血に慣れていらっしゃる方も多いが中には血そのもの、特に生娘の血などに慣れておらず耐性のない方も少なからずいらっしゃるので‥今夜は如何なる事かと‥くすり‥何処かあくどい笑みを浮かべる)   (2018/10/31 22:19:38)

マーガレット♀【従】【うむ、満足っ お目汚し失礼しました~ お部屋どうもでしたっ ぁ、ただHalloweenスイーツロルをしたかっただけです! それでは~】   (2018/10/31 22:25:38)

おしらせマーガレット♀【従】さんが退室しました。  (2018/10/31 22:25:46)

おしらせニーノ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2018/11/2 23:53:41)

ニーノ♀【ハ】【特に何を考えている訳でもございませんが、お邪魔致します。遊んで下さる方いらっしゃれば是非に。それではのんびりと待機ロル打ちますね。】   (2018/11/2 23:54:29)

ニーノ♀【ハ】(三日月がとても綺麗に咲いている。その下に佇む古城は月明かりに照らされ、妖しく輝いて見えた。―――からん。ころん。と澄んだ木下駄の音。ちりん、ちりん、と透明な鈴の音。鴇色の髪を其の鈴の飾り揺れる簪で纏めた和服の少女が城の中を進んで行く。城内に広がる大階段を一段、一段、演奏する如く音を携えて、跳ねるように歩んで行く。少女の進んだ跡、其の下段では黒ずんだ人型のナニカが灰と化して消える。)……あぁ、なんや、今日は手応えあらへんわぁ。(揺蕩う様な声で呟いて、両の手に短刀を構えたまま踊り場まで辿り着く。ふぅ、と小さな唇から吐き出した吐息は詰まらなそうに、悩ましそうに。命の遣り取りが愉しくて、奪うのが快感で、奪われるのが甘美で。そんな時間を求めて居るのに、物足りない。現れた蝙蝠の群れが人を成す前に、瞬く間にそれ等を片手の刃で一掃すれば)……はぁ。しょーもな。(心も踊らない。心臓も何時も通りゆっくりとした脈動。流れる血が煮え返る程に愉快で痛快な出来事は、相手は居ないものだろうか。)   (2018/11/3 00:05:20)

ニーノ♀【ハ】【シチュリセット   (2018/11/3 00:06:13)

ニーノ♀【ハ】【ああっ、途中でっ。シチュリセットも相談も可能です故ーと…!】   (2018/11/3 00:06:36)

ニーノ♀【ハ】――ま、えぇわ。今日はお小遣い稼ぎといきましょか。(肩を竦めてやれやれと、大袈裟に落胆して見せれば、踊り場の奥へと目を遣る。続く廊下は無限にも広がっていそうな程。)何回か来とる筈なんやけど…なんやろなぁ、イマイチお城の造りが掴めへんわぁ。(方向音痴だからだろうか。それとも特殊な“まじゅつ”やら結界やらが働いているのか。どちらにせよ―――)会うたら殺ればえぇコトには、変わりあらへんしなぁ。……――あぁ、おはようさん。…ふふ、“だんす”は踊られへんけど、―それでもお相手よろしいやろか?(上がった口角を赤い舌先でチロリ、と舐め、至極単純な結論に辿り着く。そうした所で燭台のほの暗い灯りに照らされる人影に気付く。深い空色を映した瞳を愉し気に細めると、挨拶を交わした。背後から射し込む月明かりに照らされる銀が目に入っただろうか。)……ほな。女のコの方からイくんは、ちょっぴり恥ずかしいけどな。なんや、おにーさん“しゃい”みたいやし。――ウチが誑かして誘ったるわぁ。(再びからん、ころん、ちりん、と云う音。薄暗い廊下の闇に身を溶かせば、時折奥からは金属音も響いて―――)   (2018/11/3 00:33:21)

ニーノ♀【ハ】【お邪魔しました。】   (2018/11/3 00:33:33)

おしらせニーノ♀【ハ】さんが退室しました。  (2018/11/3 00:33:37)

おしらせシーノラア【ハ】さんが入室しました♪  (2018/11/3 16:23:01)

シーノラア【ハ】【前に従者もやらせていただいておりましたものです、ハンターもやってみたく、また来てしまいました】   (2018/11/3 16:23:48)

シーノラア【ハ】【設定は、性別は男、顔や体にいくつものピアスがあり、目の下にはなぜか一つ宝石が入っているピアスをつけています】   (2018/11/3 16:25:07)

シーノラア【ハ】【あ、あとROMさんもよかったらどうぞ】   (2018/11/3 16:25:38)

シーノラア【ハ】【こんな感じですかね…ロルが苦手なので待機も兼ねて練習します】   (2018/11/3 16:26:53)

シーノラア【ハ】はぁ…暇、そもそもなんで俺が(暗い森の中を月明かりが照らしている。肌に触れる空気がやけに冷たく、吸血鬼の城を目前にしながら少し震える。耳には心地のいい川の音が聞こえており、耳や体にいくつもついているピアスを軽く撫でれば、指先に冷たい感触が伝わる)…くだらねー、ま、俺には関係ねぇよな(最近吸血鬼に攫われたという少女を助け出すために城に来たシーノラア。片手に持った散弾銃に、胸のポケットに入れた十字架やニンニク、そして足のホルダーにセットしたサバイバルナイフ、短い髪を軽くかきあげ、城の門を押す)……荒れまくりか、この城は外れかな(生活感のない場内を見渡し、ため息をつく。だが、城の奥へと足を進め、吸血鬼がいないか確認をする。どこからか風が吹き、割れたガラスを鳴らした)   (2018/11/3 16:35:29)

シーノラア【ハ】おい、出てこい吸血鬼(荒い口調で挑発しながら中央階段を上がる。少しづつ翳る光を不安に思いながらも、登った先にある多くの部屋の一つを開ける)…お前か、攫われた少女ってのは(その部屋の中に足枷をはめられ、泣き噦る少女を見つける。声をかければこちらを向き、ピアスのついた顔と赤紫の目に怯える少女)ったく、助けに来てやったんだ…、ほら(軽くイラつきながら少女に手を伸ばせば、少女は笑いながらその手を取る…筈だった)っ、!(部屋の窓が大きな音を立てて砕ける。少女の姿はもうなく、自分の後ろにいるソレに全神経を集中させる)…テメェか、そいつを攫ったのは(後ろを振り返りざま、相手の姿を捉える。…小物、今まで見てきた吸血鬼よりも俄然小さく、牙も立派ではない)……小物が(散弾銃に秒で弾を込め、相手の頭の真ん中を狙い放つ)   (2018/11/3 16:44:12)

シーノラア【ハ】何し、っ(打った場所にその影はすでになく、背後に回られたことに気づくのに時間がかかる。その瞬間背後から禍々しい邪気と圧を感じ、咄嗟に身を守る)うっ、!(斜め後ろに吹き飛ばされ、本棚に激突する。頭を強く打ったのか意識が遠のいていくのを必死で堪える)……テメェ…、そんな小さくてこんな強ェとか、ねぇだろ……(ホルダーにかけたナイフを片手で握り、もしもの攻撃に備える)   (2018/11/3 16:50:08)

シーノラア【ハ】(次の瞬間、目の前に迫るその影が、自分の首もとに噛み付くのを感じる。耐え難い痛みと心地の悪さに声が漏れる)う、ぁあ…!、やめ……ろ、(足をバタつかせ抵抗するが相手には通用せず、そのまま身を委ねてしまう。しばらくして牙が己から抜かれれば、血液が足りていないのか力が入らずにそのまま絨毯に倒れ込み)…は、ぁ……(朦朧とする意識を辿り、しっかりと相手を捉える。満足気に笑うソレに恐れを抱いたのか、人生で初めての感覚に襲われる)   (2018/11/3 17:00:20)

シーノラア【ハ】(「私ね、お兄ちゃんが来る少し前にこうなっちゃったの、ふふっ…最初に飲むのがあなたの血でよかったわ」と、ふくよかな肌によく映える赤い血が少女が吸血鬼になってしまったことを改めて実感させる。動かない体を酷使し、起き上がろうとすれば、擦れるピアスの痛みに少し目が覚め、冷静な判断を自らに迫らせる)…テメェ、親に会いたくはねぇのかよ(幼子の吸血鬼に尋ねれば、「いいえ、会いたくもないわ」と冷たく返されてしまう。彼女の放つ尋常でない邪気に、『あぁ、こいつは親に暴力でも振るわれていたのか』と思う。よく見れば少女の手には切れた跡や痣があり、痛々しい記憶を連想させる)……俺は、テメェを助けるために来てやったんだ、…依頼はきっちりこなさせてもらうぜ(重い体を起こし、少女に向けナイフを投げる。胸に命中すれば、まだ暖かい血液が花のように散る。そのなかに自分の血があることを考えると、この現状がひどく辛く思えた)   (2018/11/3 17:09:40)

シーノラア【ハ】(完全体ではない彼女は、ナイフが命中すれば力を失い倒れる。幼い命を奪ってしまったことを悔やみながらも、亡骸を抱え城を出る)…この城の吸血鬼には…、また今度お仕置きしなきゃいけねぇな(目を細め、月明かりが漏れ出す森を歩く。背後に存在する立派な城の気配を感じながら、先程噛まれた傷口から流れ出す血を見る)…帰ったら止血しねぇと(未だにまっすぐ歩くこともままならない。だが、徐々に冷たくなっていく少女の亡骸を捨てることも出来ず、シーノラアは少女の故郷、華僑村拶に向かう)   (2018/11/3 17:15:47)

シーノラア【ハ】…ちっ、面倒くせぇ(舌打ちをしながらも歩みを進める。少女の目が薄く開いていたことを、シーノラアは知る由もなかった)   (2018/11/3 17:17:29)

シーノラア【ハ】【もうそろそろ落ちます…また今度きたときはだれか話してくれると嬉しいです】   (2018/11/3 17:17:58)

シーノラア【ハ】【このシチュエーションは放棄してくださっても構いませんし、続行していただいてもいいです】   (2018/11/3 17:19:02)

シーノラア【ハ】【ありがとうございました、また今度きます】   (2018/11/3 17:19:17)

おしらせシーノラア【ハ】さんが退室しました。  (2018/11/3 17:19:19)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/11/3 18:08:28)

ルキノ♂【吸】【すいません。過入室でした。汚してしまって失礼しました】   (2018/11/3 18:10:42)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2018/11/3 18:10:46)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/11/3 20:00:40)

おしらせユーディット【従】♀さんが入室しました♪  (2018/11/3 20:05:17)

アグリウス♂【吸】【ユーディットさん、こんばんは。お久しぶりです。】   (2018/11/3 20:05:52)

ユーディット【従】♀【こんばんは、アグリウスさん。 本当にお久しぶりです, あれから来れなくて…申し訳ございません。また体調を崩してしまいまして】   (2018/11/3 20:06:35)

アグリウス♂【吸】【体調を崩してしまった、心配です。今は具合は如何なのでしょうか。寒くなったりと、風邪も引きやすい。】   (2018/11/3 20:09:44)

ユーディット【従】♀【いえいえ、大丈夫ですよ。風邪でしたし, そんなに深刻なものでもなかったので。…後、折り入って御相談がありまして_… 私とアグリウス様の御部屋を作らせて頂けませんか? ぁ、嫌なら大丈夫ですからッ】   (2018/11/3 20:10:59)

アグリウス♂【吸】【了解です、部屋を作るの大丈夫です。ユーディットさんと2人でロルを紡げるのとてもありがたい。】   (2018/11/3 20:14:09)

ユーディット【従】♀【有難うございます !! 楢、これからたくさんなりしましょう。では少し待っていて下さいね ッ 。私もアグリウス様と也が出来るのが光栄です。】   (2018/11/3 20:15:29)

アグリウス♂【吸】【慌てなくて大丈夫です。ユーディットさんとの時間、のんびりしているのも好きだ。】   (2018/11/3 20:18:59)

アグリウス♂【吸】【のんびりとお待ちしています。】   (2018/11/3 20:19:13)

ユーディット【従】♀【御部屋出来ました 、アグリウス様の御名前で検索して下さると見つかると思いますっ。…ということで、次から個々のルムに入室する際は違うコにしようかとおもいまして。ユーディットはアグリウス様の前だけにしようかと、】   (2018/11/3 20:21:18)

アグリウス♂【吸】【わかりました。私はアグリウスのままここでもいようと思いますが、如何でしょうか。勿論、ユーディットさんのロルがあったり見かけたり、呼ばれたら、ユーディットさんとを優先致します。】   (2018/11/3 20:25:04)

ユーディット【従】♀【大丈夫ですよ。アグリウス様がなりたいようにしたら良いと思いますし. 。優先だなんて、有難うございます。…あ、どうします? 御部屋で也ます?それともまだここで也ますか?】   (2018/11/3 20:26:21)

アグリウス♂【吸】【向こうに移動致します。お部屋、ありがとうございます。】   (2018/11/3 20:26:57)

ユーディット【従】♀【分かりました、では其方に向かいますね。】   (2018/11/3 20:27:15)

ユーディット【従】♀【長い間の背後会話失礼しました , …では、また向こうで】   (2018/11/3 20:27:40)

おしらせユーディット【従】♀さんが退室しました。  (2018/11/3 20:27:44)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが退室しました。  (2018/11/3 20:28:07)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/11/3 20:38:17)

ルキノ♂【吸】【先ほどは誤入室失礼しました。改めてソロル張ります】   (2018/11/3 20:38:57)

ルキノ♂【吸】――また殺られたって?(ひとりきりの寝台。素肌にシーツだけまとって閉じていた瞳を開き身じろぎひとつしただけで現れた城付きの従者が『お目覚めですか?』と声かけてガーテンを引きながら話す噂に返した言葉は弾むような響き。暖かな湯気立てて豊かな香気とともに渡されるティーカップを受け取りながら忍び笑いが続く。少し眉根が寄る相手に向かって)…だって楽しいじゃないか。狩られる方が悪いだろ。たかが人間ごときにさ(脳裏にひとりの少女が浮かぶ。おそらくただの人ではない娘が。ちり、と鳴る銀の鈴の音、その音奏でる簪抜けば闇に広がった鴇色の髪。揺蕩うようにゆったりとした奇妙な響きの物言い。対峙したときのそんな様子が頭を過ぎれば、忍び笑いはそのまま頬を崩させていく。『笑いごとじゃありませんけど。そのうち城には誰もいなくなってしまいます』との声に、紅茶を一口啜った後)じゃ、増やせばいい。男はやだから綺麗な女にしよう。いいね。城中が華やいで――   (2018/11/3 20:39:42)

ルキノ♂【吸】(開け放たれた窓から見える細い月。自分には感じられない寒さが増すに連れ闇の時間が長くなってきている。じきに雪が降る。降れば積もる。あの狩人の娘は寒さを感じるだろうか。奇妙な靴に乗せた素足の薄い皮膚が透け血の色を濃くする様を思い描いて少し喉が鳴る。その飢えを宥めるように血を溶いたような紅茶を啜る。色は似て香りは異なるそれでは餓えは失せたりしないが。積もる雪にあの娘の血を散らそう。多少の加減間違えても娘は死なないだろう。散る血を雪が隠したとて、またひとつ傷を増やせばいいのだ。そうして何より楽しいのはあの娘ならば此方の心臓に杭を打ち込むかも知れぬという怖れだ。くつくつと嗤いながら夜のはじめだというのに瞳が魔の色帯び始める。シーツを剥いでベッドを降り、珍しくも用意された菓子に口をつければ血の味がして)さて、支度しよう。狩りか戯れか――どっちにしろ、いい風だもの(窓を開ければ梢鳴らす風の音。耳にオニキスのピアスはめながら夜は始まった)   (2018/11/3 20:39:51)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2018/11/3 20:39:56)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/11/10 15:04:41)

レイラ♀【吸】【PL部屋から流れて、ソロル投下失礼します】   (2018/11/10 15:05:07)

レイラ♀【吸】–––そんなに怯えなくてもいいじゃないか。(音もなく舞い降りた闇はにやりと笑う。体を覆い隠すほどの重たげな翼から烏色の羽が抜けて散る。「ヒッ…」と喉を引き攣らせた声を出したきり、何も言葉を発さない〈彼等〉に一歩、また一歩と近寄る。革靴が落葉を踏んで立てる音が小気味よい。ガタガタと震える二人連れの男達の手から剣が滑り落ちた。それを一瞥しつつ口を開く。)最近、城は血の匂いで噎せ返っている。君達のお仲間が、血気盛んらしいね?(口調は穏やか。しかし、翡翠の目は静かに怒りの炎を宿していた。流れた同属の血、不必要な死、そして不用意に狩を煽る匂い。その全てが苛立ちの種となる。「知らない、俺たちは今日傭われたばかりだ」男達は命を乞う。冷たくなった風が畝る黒髪をなびかせた。それを合図にするかのように、素早く彼らと間合いを詰める。そして、大きく振りかぶって、左手を振り下ろした。)…散るならば静かに美しく散れぬものか?(響き渡った断末魔。溜息を吐く吸血鬼の白い顔は返り血で赤く染まっていた。振り下ろした左手の爪は長く鋭い。指についた血を舌で舐めとるが、眉を顰めた。不味い。聖水の味がする。)   (2018/11/10 15:05:40)

レイラ♀【吸】さて、残るは君1人だ。(向き直った相手は、今まさに事切れた男の相方。転がった骸を抱えて怯えながらも憎悪の表情をむけて涙を流している。少し、若い。弟か、友人か。どうでもいいことだけれど。)そいつと同じように爪で死ぬ?それとも、見たこともないような技で殺してやろうか。私は魔術の類が得意なんだ。(言うが早いか、指先から光る文字列が綴られていく。そしてそれは、鎖となって青年を締め上げた。苦しげに歪む顔を汚れていない右手が掬い上げる。)…苦しい?命乞いでもしてみるかい?(ますます睨む彼に苦笑する。可愛い顔をしてくれる。そして、そのまま口づけた。有無を言わさず舌を割り入れる。熱く柔らかなそれを絡めとりながら、彼の気配が蕩けていくのを感じる。強がったとて、快感には勝てないのだ、と呆れた笑みを漏らした。より深く、舌を差し込んで——)ッ痛!!(噛まれた。口の端を思い切り。血が顎を伝う。しかも、どうやら銀歯か何か仕込んでいたらしい。これでは傷の治りは遅い。)やってくれる。心意気に免じて逃がしてやるよ。ホラ、行け。(しっかりと銀の剣は押収したままに、彼を解放する。憎々しげな視線を残し、彼は去っていった。)   (2018/11/10 15:06:04)

レイラ♀【吸】(噛み切られた唇の端がひりひりと痛む。手の甲で拭えば鮮血。こんな顔を見られたら、同属や、従者達に何を言われるかわかったものではない。忌々しい奴だ。そう毒づきつつも、その表情はどこか愉しげで。転がった骸に、奪い取った剣を2本、突き立てるとその場を後にした。)   (2018/11/10 15:06:22)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2018/11/10 15:07:42)

おしらせシーノラア【ハ】さんが入室しました♪  (2018/11/10 18:06:25)

シーノラア【ハ】【また来てしまいました…想像の話作って打ちます】   (2018/11/10 18:06:55)

シーノラア【ハ】(火葬。今ではすっかり慣れ、前に被害にあった幼子をその中に放る。)…せめて、向こうでは幸せに暮らすんだな(合掌。だんだんと焼けただれていく様があまりに儚く、何かがこぼれそうになるのを堪えた。今宵の月は明るく、雲がかかっても手元がよく見える。先程まで抱かれていた少女は火の中で呻きを上げている。)チッ…んどくせぇ(髪をかきあげ、耳元についたピアスをぶちっ、と取る。激しい痛みと血が焼けていく感触が全身を駆け巡った。…人を殺すたび、ピアスをどこか一箇所引きちぎる。切れた皮膚から流れる血を吸血鬼に狙われなければいいが、などと考えながら、ピアスを火の中に放り込む。カラン、と軽い音と共にそれは見えなくなった。)…これで、17人、か(今まで引きちぎった箇所を順番に目でたどる。頬、耳、口元、舌、首、瞼、胸……完治した傷もあれば、耳のようにまだ痛々しい瘡蓋が残っているところもある。)……俺はもう寝る、なんかあったら呼んでくれ(火葬場の見張りをしている五つ上の先輩に言い、近くの木に寄りかかり目を閉じる。耳の血は起きてから拭えばいい、そう思いながら微睡みに身を委ねた)   (2018/11/10 18:23:45)

シーノラア【ハ】【だれか…いらっしゃらないかな】   (2018/11/10 18:24:41)

シーノラア【ハ】(首もとに熱い息を感じて目を覚ますと、短いが鋭い爪で木に押さえつけられ軽く声を漏らす。目を凝らせば、火葬場近くに配備されていたハンター達は皆殺されて…いや、血を抜き取られ倒れている。)ってめぇ…、何しやがった……(食い込んでくる爪の痛みを堪えながらも足をばたつかせ抵抗する。だが、それが効くはずもなく、寝起きということもあり力も出ない。眩暈と共に土の上に押し倒される。相手は男の吸血鬼。かなりの大柄で、あまり大きいわけでもない自分が敵わないことを悟ってしまう)…く、っ……離せ!(耳元から浅く流れた血を熱い舌が舐め回す。言い知れぬ悪寒と、人だからこそ感じてしまう快感が混じり合い、軽く声が漏れる。)っ、ちょ…何しやがっ……(両手首を押さえつけられ、腹の上に馬乗りになる相手。その鋭い眼光に怯み、抵抗できなくなってしまう)   (2018/11/10 18:33:59)

シーノラア【ハ】っ、あ…!!(首元に鋭い牙が刺されるのを感じ、体が大きく跳ねる。厭らしい音をたてて吸われていく赤、貪るように求めてくる相手に屈辱を覚える。)……あ、ぅ(相手から発せられる音と、何故か分からないが体が跳ねる自分。仲間の仇。殺さなければいけない相手。それが目の前にいるのに倒せないのだ。)   (2018/11/10 18:38:48)

シーノラア【ハ】……(牙が抜かれて、そこから流れ出る血を相手は一度だけ舐めて飛び立っていった。己の荒い息に恥じらいを覚え、目を閉じる。)…くそっ…(近くに落ちている劔に映る自分の目に光は無く、生気までも吸われてしまったことを知る。)……弱ぇなぁ……(ふ、と笑い涙をこぼす。吸血鬼にはもう屈さないと誓ったはずなのに、屈してしまった。首元に流れる血を手で押さえ、身体を捻る。斜面を軽く轉り、顔を擦る。今はあの火葬場に戻らなければ。木に手をつき身体を起こすのだった)   (2018/11/10 18:44:28)

シーノラア【ハ】【ありがとうございました】   (2018/11/10 18:44:39)

おしらせシーノラア【ハ】さんが退室しました。  (2018/11/10 18:44:41)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/11/10 19:44:53)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城で行われる読書会……秋の収穫祭が終わり手を余している時の、みなで楽しめる少ない娯楽の一つである。ホールに机や椅子、クッキーを並べて年齢や吸血鬼や従者等関係なく参加が出来る。形式は、発表者が本の面白いと思った箇所をただ読むだけの場合もあれば、独自の解釈や注釈を加えることもあり、大抵は和やかな雰囲気を持つ。―――この日の読書会は違った。発表者の中にアグリウスの名をみた者たちは緊張が走り、そして大く年配の参加人数が増えた。過去にアグリウスも何度か読書会に参加して、大人向けの鋭い言葉を投げかけていたからだ。ランプのオレンジの光の中、賑わいかつ緊張感がある中、発表者たちが終わり。アグリウスも薔薇の香りの紅茶を飲みながら拍手。そして発表会ラストのアグリウスの番が回ってきた。)   (2018/11/10 20:17:03)

アグリウス♂【吸】(金髪碧眼に黒の燕尾服のアグリウスは立ち上がり、集まった方たちへ視線を向けた。) 本日は読書会に参加できかつ、発表出来る機会を持てたことを光栄に思います。準備頂いた主催者の方及び、城付きの従者の方たち、多くのお手伝い頂いた方たち、何よりこの城の主に感謝を捧げます。……俺が読み上げるのは聖書になる。題材は聖書ですが、敵を知り研究するためのものです。皆様を教化するつもりでは無いことを俺の信仰する闇の蕃神に誓います。机にあるのをお取り下さい。ヨハネの福音書11章を読みます。(低く静かな声で挨拶して一礼した後、拍手が迎えた。聖書と聞き、場に少しだけ緊張が走るが、アグリウスは過去に何度も聖書を取り上げて来たので、特に問題は起きない。)   (2018/11/10 20:18:27)

アグリウス♂【吸】『祭司長たちとパリサイ人たちとは、議会を召集して言った、「イエスが多くのしるしを行っているのに、お互は何をしているのだ。もしこのままにしておけば、みんなが彼を信じるようになるだろう。そのうえ、ローマ人がやってきて、わたしたちの土地も人民も奪ってしまうであろう」。彼らのうちのひとりで、その年の大祭司であったカヤパが、彼らに言った、「あなたがたは、何もわかっていないし、ひとりの人が人民に代って死んで、全国民が滅びないようになるのがわたしたちにとって得だということを、考えてもいない」。………彼らはこの日からイエスを殺そうと相談した。』   (2018/11/10 20:19:05)

アグリウス♂【吸】……キリストを殺し無実のキリストを十字架にまで追い込んだのは、同じ宗教者の輩の嫉妬やエゴであることがヨハネの福音書11章に現れている。俺が言いたいのは、吸血鬼にとっても宗教は手強いが、もっと凶悪なのはキリストをも殺した人の嫉妬である。人の嫉妬やエゴは、一見してわかるものもあれば巧妙に善を装い牙を向き、優れたキリストを殺したように吸血鬼たちを殺そうとする。俺は殺されてきた吸血鬼たちへ哀悼を捧げる。(アグリウスの怒りを押し殺した声が静かに響く。場が、自分たちのスキを伺う者を探し出すように静かな緊迫したものとなった。)……具体例として、一見「善」に見えて嫉妬が現れて害そうとしているのを伝える。ヨハネの8章を読みます。   (2018/11/10 20:22:11)

アグリウス♂【吸】『律法学者たちやパリサイ人たちが、姦淫(かんいん)をしている時につかまえられた女をひっぱってきて、中に立たせた上、イエスに言った、「先生、この女は姦淫の場でつかまえられました。モーセは律法の中で、こういう女をを石で打ち殺せと命じましたが、あなたはどう思いますか」。彼らがそう言ったのは、イエスをためして、訴える口実を得るためであった。』   (2018/11/10 20:22:53)

アグリウス♂【吸】……「善」を告げながらも女を捕まえてきての行動と心は、人質を取り相手を害そうとする野盗と変わりない。「善」を告げながらも、彼らの心は醜いもので満ちている。彼らをあえて偽善者と呼ぶ。我々吸血鬼へ醜いエゴを向ける者、嫉妬して害そうとする輩に気をつけなさい。嫉妬とエゴを上手く隠した偽善者たちに、多くの吸血鬼たちやキリストも虐げられ迫害を受けて追われて、殺された。(言葉を置き、静寂を広げる。吸血鬼の城で過ごしてきた吸血鬼として、殺された吸血鬼たちを哀れむ。)……最後に、マタイの23章を読みます。   (2018/11/10 20:26:25)

アグリウス♂【吸】『イエスは言った。「偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、天国を閉ざして人々をはいらせない。自分もはいらないし、はいろうとする人をはいらせもしない。………杯と皿との外側はきよめるが、内側は貪欲(どんよく)と放縦とで満ちている。盲目なパリサイ人よ。まず、杯の内側をきよめるがよい。そうすれば、外側も清くなるであろう。」』   (2018/11/10 20:26:57)

アグリウス♂【吸】……吸血鬼の城は、吸血鬼たちの聖域であり安息の地であり住処である。銀を煌めかせたり、耳に善き言葉で誑かそうとする輩を許してはならない。そんな輩は天への道が閉ざされていて、心の内は醜い貪欲さで満ちているのだ、遠慮することはない。此処は吸血鬼にとってのいわば約束された地であり楽園である。―――以上、ご清聴頂きありがとうございます。(アグリウスの読み上げと注釈が終わると、静かな雨のような拍手が広がる。拍手をしているのは迫害や苦しみにあった吸血鬼や従者たちであろうか。亡くなった吸血鬼たちは拍手は出来ないが、手向けとなっただろうか。―――吸血鬼の城の夜は静かにふけていく。)   (2018/11/10 20:32:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/11/10 20:52:31)

おしらせルーンベル♂ 【吸】さんが入室しました♪  (2018/11/10 21:59:20)

ルーンベル♂ 【吸】【PL部屋で呟いておいて何ですが時間が経てば経つほどソロルを落としづらくなることに気づいたので取り敢えず…と】   (2018/11/10 22:00:20)

ルーンベル♂ 【吸】(久しぶりに目が覚めた。偶然ではなく、恐らく…と重苦しい遮光カーテンを捲れば予想通りの紅い満月。魔が活発に活動しているせいだ。暦を確認すれば、やはり、紛れるのに丁度いい日取り。ぴりぴりと同族たちの気配を肌で感じながら 己は間違っても昂らない様に… 人の身である"彼女"を悲しませないように… 気持ちを落ち着けようと部屋の奥まで歩いていけば、身に付けている衣服を脱いで青白い肌を露出する。ひたり、湿気を含むシャワールームに歩み入る体は随分と細くなったと自覚する。筋肉もその形を浮き彫りにする程度には保たれているものの、以前のような活力に満ちたものではなく、肩幅も女のそれと見紛う程になっていた。その体を伝う金色はシャワーを浴びてキラキラと輝き、流れる湯水と共に線を描いた。そのまま、瞳を閉じては、どの程度 無心でいたか。はっとする頃には落ち着きを取り戻しており、今宵も吸血を我慢することができそうだ。   (2018/11/10 22:02:03)

ルーンベル♂ 【吸】柔かなタオルで全身を包んでから、昔、従者の1人が用意してくれたパーカーを羽織った。フードの部分に猫の耳が装飾されているのは戴けないが、それでも着心地がいいのは認める。髪を撫で付け、いつも通り散らかり放題の部屋へと戻ってきては、見慣れないのは机の上。纏めてあった筈の本や書き留めておいた自作の資料が散乱し、万年筆のインクなどは床を汚していた)   (2018/11/10 22:02:28)

ルーンベル♂ 【吸】お菓子をくれなきゃイタズラするぞ、ってか? いつもミルクをくれてやってるだろ。何が不満だ(恐らく、その犯人ーー足元をちょろちょろと愛らしい動きで走り回った後、額を押し付けてきた黒猫を抱き上げては、楽しそうに爛々と輝く瞳を覗き込んでみて。それから直ぐに頭を大きく揺さぶられ、思わず声を出した。黒猫ーーノワと正反対に、普段なら大人しくしているはずの白猫のブランシュ、彼女がカーテンレールの上から自身の頭に飛び降りてきたことを察しては、首根っこを掴み引きずり下ろして)   (2018/11/10 22:03:19)

ルーンベル♂ 【吸】【コピーペーストの操作ミスで続きが全部消えたとか、口が滑っても言えない】   (2018/11/10 22:06:16)

ルーンベル♂ 【吸】 …はぁ、ブランシュ、お前までやるってことは本当に分かってやがるな(「分かったよ」なんて気だるげに言っては髪をかきあげて水滴を跳ばし、従者がやっていた様子を真似して奥から二匹用の皿とミルクを準備してみた。それを床へと置いてやれば反応は上々。夢中になって皿へと顔を近付ける二匹の頭を撫でてみては)好き放題イタズラしておいて、その上俺様にミルクを準備させるなんて図々しい奴等め(荒々しい口調の中に、驚くほどの穏やかさがあるのが自分でも分かる。今頃、同族たちは村人を路地裏に引きずり込んでいるのだろう。自分の力を誇示して悦に入っているのだろう。そんな中で、猫の仮装ともいえるパーカーを羽織り、小さな命を愛でていることが堪らなく貴重に思えた。その思考は人間のようで、彼女へ少しでも近づけたようで嬉しくて。穏やかにもう一度笑った)   (2018/11/10 22:19:17)

ルーンベル♂ 【吸】【こんな感じだったでしょうか、取り敢えず書き直しましたが】   (2018/11/10 22:19:40)

ルーンベル♂ 【吸】【今晩はこれで失礼します】   (2018/11/10 22:30:14)

おしらせルーンベル♂ 【吸】さんが退室しました。  (2018/11/10 22:30:17)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/11/11 18:37:16)

ルキノ♂【吸】やはりあきらめないって大事ですよね。ソロルが読めた(満足)   (2018/11/11 18:37:56)

ルキノ♂【吸】しかも、こういろいろとなつかしい。猫ちゃん含めて。しみじみとよきもの拝見できた御礼だけなのでこれにて。ありがとうございました(満足)   (2018/11/11 18:40:11)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2018/11/11 18:40:21)

おしらせブランディ♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/11/11 21:24:20)

ブランディ♀【吸】【ルキノさんの痕跡を流すのに協力しますね、ということで。お邪魔します。あまり長時間はいられませんが。】   (2018/11/11 21:26:04)

ブランディ♀【吸】(夜半過ぎ。夜空にぽっかりと浮いたように見える満ちた月。どこまでも澄み切った冷たい夜の空気が、胸を焼く。その月の明りに誘われるようにして、賑やかな城を飛び出した。長い黒髪。耳の上の髪の毛を少し掬うようにして、後頭部で細いリボンで結んでいるが、まるで寝乱れた様に、腰のあたりで揺れる毛先は、絡まって揺れている。少し遠出して、それなりに大きな街へとやってきた。こんな時間でも、起きている人の気配はする。淡い水色の外出着を身に纏い、その気配を釣られるように、大きな屋敷の並ぶ路地で佇んでいる。その路地を真っすぐずっと進めば、街の中央の象徴たる協会が見える。その教会の上部に据えられた鐘は、中央から離れたこの路地からでもよく見えた。) ……あれは、嫌い。(小さな、か細い声が漏れる。心底嫌いだといだという風に、眉根を寄せて。)   (2018/11/11 21:36:00)

ブランディ♀【吸】(じっと、その教会丈夫に設置された鐘を見やる。今は、音は動いていない。弔いの時や、婚礼の時に打ち鳴らされる鐘。まるでそこから先、教会には近づけない、と言うように、街の中央の教会を中心に、円を描く、大きな路地より内側に入ることは出来ないでいた。そこから先は、人の気配も、建物もとてもとても華やかで。とても美味しそうな青年が、路地の向こうを歩いているのも見える。あの人、此方に来ないかしら…、などと呟いてはみるが、そこから一歩も先に踏み出す様子は無く。踵の低い光沢のある靴が、こつりと其の場で石畳を踏み鳴らす音を立てただけ。) ―――喉が渇いた。……足りない。(赤い小さな唇から吐露された欲求。それは、熱に浮かされたように、夜風に甘く溶ける。目は、大きな路地の向こうを通り過ぎていこうとする一人の青年の姿を…正確には、衣服から覗く喉のあたりを見つめている。)   (2018/11/11 21:50:27)

ブランディ♀【吸】(吸血鬼は酷く喉が渇いていた。その路地から先は、教会の、吸血鬼を狩るハンターの、縄張りだと知っている。より強い聖職者達が居るのを知っている。だけれど、久しぶりに目が覚めて、眠っていた身体が置き出して、目の前を好ましい血の気配を漂わせる、男が歩いているのを見やれば、飢えたからだは、欲求に従うしかなくて。動こうとはしなかった足が、一歩前へと出た。大きな路地に敷き詰められた石畳を踏む。一歩、二歩。其の場に足を付けて、空気を吸い、感覚を確かめて。一度、眼差しを伏せた後、ゆっくりと見開いた薄い水色の瞳。冷えた水のように、温度を感じられない瞳に、熱が籠った。薄く開いた唇から、乳白色の小さな牙が覗く。少しだけ、乱れた吐息。逆上せた様に、路地の向こうを歩く一人の男を見つめた後。その大きな路地を渡り出す。最初はゆっくり、そして次第に早足になり、たった今、目の前で路地を折れた男性の背後を追うように駆けだしていく。) ――ねぇ。(噎せ返る薔薇の香り。それに一人の男の意識が囚われると同時、甘えた様に呼びかける、若い女の声が路地に響いた―――。)   (2018/11/11 22:00:57)

ブランディ♀【吸】【お邪魔しました~】   (2018/11/11 22:02:01)

おしらせブランディ♀【吸】さんが退室しました。  (2018/11/11 22:02:04)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/11/11 22:17:43)

おしらせマーガレット♀【従】さんが入室しました♪  (2018/11/11 22:18:17)

ルキノ♂【吸】【PL部屋で話がまとまりましての移動です。先行つくりますのでしばしお待ちください。よろしくお願いいたします】   (2018/11/11 22:18:47)

マーガレット♀【従】【ぉぉ…まさか能力名入るとは思わず‥若干恥ずかしいですが。今宵はお願いします。23時位に一回背後事情で離れますが、すぐに戻りますので。お気になさらず。はい、よろしくお願いしますね。】   (2018/11/11 22:19:23)

ルキノ♂【吸】(ハンターの娘との命のやり取りは死の匂いが色濃い程に楽しいが、身体の負担も大きい。術を使いすぎた報いは一日眠ったくらいでは元に戻りはしない。夜の帳が降りても眠り続けての遅い目覚め。するり、とシーツから抜け出すと素肌にガウンだけまとい、バルコニーへと通じる高い窓に向けて置かれた長椅子の背もたれに長い腕を拡げて座る。首を曲げ天井を仰げば金の短くうねる髪がさらと揺れ。首を左右に二三度傾けて元に戻せば水色の瞳は窓外の冴えた月へと向けられ、微かに金色帯びる。魔の色がすぐに兆してくるほど馴染んできてしまっていて。少し眉をしかめれば日常を取り戻そうとするかのように目の前のテーブルに置かれた呼び鈴を鳴らす。なぜに遠くまで聞こえるのかは知らぬ不思議な音を)――さて、誰が来るのやら(はふ、と欠伸をひとつおとし)   (2018/11/11 22:30:26)

ルキノ♂【吸】【了解いたしました。お待ちしておりますので大丈夫です。こんなところでどうでしょうか。まぁやってみましょうー的なヤツですが。】   (2018/11/11 22:32:55)

マーガレット♀【従】ふぅ…困りましたわねぇ(あの賑わいから暫く経過して自分は既にお払い箱の筈なのだけれど‥ 何故だか未だに吸血鬼たちが住まう城に滞在している。理由は自分でもハッキリと判明らないものの‥。成長しようと奮闘する若い子たちや若様にお嬢様。数十年ぶりに再会した姉の様子に妹の健気な‥実際健気とは程遠い病みっぷりではあるものの‥一般的に言うなら健気ば様子を見せている陶妹の様子も気に掛かり。未だに新たな勤め先である人間界の王都に戻る事が出来ずに居た。そんな自分がナニを悩んでいるのかと言えば‥お嬢様たちに振舞う予定の新作スイーツ…若い‥数人の自分を姉と師匠と先輩と慕ってくれる少女たち共に‥そのスイーツに、どんな素材を使えば良いかと悩むこと数日‥。体を痺れさせる毒草が良いのではないか、否不老の力のあるドラゴンの血が良いのではないか‥、否媚薬効果のある体液が良いのではないか‥などなど様々な意見が交換される中‥不図‥昔、人間の精を使って菓子を作った事があったのを思い出した。けれど人間の精など珍しい素材ではない‥それなら若様か旦那様のソレを使って見てはどうだろう‥   (2018/11/11 22:39:11)

マーガレット♀【従】なんて危険な意見を提案すれば‥本当に案がなさすぎて魔が差したのだろう。じゃ、それで。と結論が出てしまえば。決まれば行動は早く、皆それぞれに担当している若様や旦那様の元を訪れるとの事。年かさの行っている自分が動かない訳にもいかず‥それなら自分が未だご挨拶した事のない旦那様がおられるからご挨拶がれてら提案してみようと‥己の身だしなみチェック。髪の毛は臀部まで長くゆるくゆるく波打って‥それを何処ぞの深層の令嬢風に編み込んでのツーサイドアップ。色は月光に輝く甘く甘く蕩けるようなハニーブラウン。城にて愛用しているメイド服も同様に淡く甘い‥そんな色、丈が些か短いのは可愛さを求めてと動きやすさの為‥さて、挨拶にはナニを持って行こう、そんな算段をした所で鳴るのは今まさに、自分が訪れようとしていた部屋にいらっしゃる旦那からのお呼びのベル‥タイミングとしてもちょうど良いので熟成されたワインと魔物の肉で作ったパテを小皿に盛って足音を響かせないように‥けれど速度は落とさずに従者を呼んだ青年の部屋の前に到着すれば…数度のノック。どのタイミングで開け放たれるかは一切不明なので深々と頭を垂れた状態にて扉前で待機。)   (2018/11/11 22:41:20)

マーガレット♀【従】【なんか要らない説明多かった気もしますけど、どんまいって事で。こんなもんでお願いします!】   (2018/11/11 22:41:46)

ルキノ♂【吸】【あ、あいかわらず早いですね(笑。遅くてご迷惑かけますが、続けますねー】   (2018/11/11 22:42:15)

マーガレット♀【従】【は~い のんびりと~】   (2018/11/11 22:42:44)

ルキノ♂【吸】――どうぞ(気怠い声が届くだろう。返事をするのと少しばかりの魔力を使って扉を開けてやるのとどっちが楽かは微妙なところだが、身体が疲弊している今は前者をとって。背中の方向に扉はあるが、振り返りはしない。鈴を鳴らしたばかり。ノックをしたのが誰かは考えるまでもない。従者であれば振り返る必要も立ち上がり礼を尽くす必要もない。扉が開かれるのも待たずに声が続く)……お茶を一杯持ってき…(言葉が途切れたのは、漂ってきた匂いのせい。肉とワインの香り。頼みもしないのになぜにそんな匂いがするのか、と不快を露わに眉根が寄せられて。誰かの用事のついでに立ち寄られたなんてことでも、勝手に品を用意されたなんてことでも、どちらにせよ腹立たしい。眉根はよったまま。言葉途切れたまま黙り込み)   (2018/11/11 22:53:21)

マーガレット♀【従】【くそ、書いてる最中に時間になった!!少しお待ちあれ!!】   (2018/11/11 23:01:31)

ルキノ♂【吸】【大丈夫ですー】   (2018/11/11 23:02:05)

マーガレット♀【従】【お待たせしましたーー!長くかかって申し訳ない!】   (2018/11/11 23:18:55)

ルキノ♂【吸】【よいですよーおかえりなさい。】   (2018/11/11 23:19:38)

マーガレット♀【従】お呼びにより馳せ参じました。(何の目的があって自分を呼び寄せたのかは不明ではあるし自分に旦那様のナニかを満たす事も出来るのかは不明‥。専門は菓子作りであるのは違いないが吸血鬼に仕える自分、求められた事に応じるだけのスキルは身につけているとは言え‥本日初対面の彼の人柄…否‥吸血鬼柄?‥どんな人格を有しているのか‥どんな性癖なのか‥それらを判断するだけの情報を持ち合わせて居ないので‥今は未だ部屋の主たる青年の出方を待つしかない訳で‥。扉の開け方も吸血鬼の一人一人で違うのだが‥彼は‥己で開ける‥または室内に待機させている侍従に開けさせると言うことはせず‥たった一言‥それは、もう気怠そうな声を放っただけで終わった‥。了承をもらったのなら、そのまま失礼します‥との言の葉と共に静かに扉を開け放てば室内にいるのは‥傍目には自分と、そう年の頃が変わらない青年‥とは言え背中を向けているのでハッキリとはわからない‥そんな彼が要求の品を口にしたのを一瞬聞いたのだが‥   (2018/11/11 23:19:44)

マーガレット♀【従】その要求は途中で止まり‥不愉快そうにしているのが気配で伝わった‥頭を上げて良いとの許可はないけれど‥礼を失する事もあるまいと‥己の判断にて頭をあげれば‥くすりひとつ微笑んで)お目覚と思い、お持ちしましたが…ふふ、お気に召さないようですわね(彼としてワインよりは喉を潤すお茶を求めて居たようで‥望みの品でないモノが手に持たれているのが不愉快なようで不機嫌を顕にする、その姿が何処か可愛らしく見えてしまって。 本来の従者なら旦那様が「お茶」と口にしたなら慌てて駆け出し暖かいお茶をお持ちするのが常ではあるが‥折角素材があるのなら‥そう考えた彼女は「少々失礼しますわね?」一言断りを入れ、盆を盛っていない方の指を歯で噛み切り血を滴らせ。持ってきたワインのグラスと魔物肉のパテに血垂らす‥すれば彼女の魔力に反応し‥ワインは葡萄の紅茶にパテはミートパイへと姿を変え…)これで如何でしょう?(にこり微笑んで、入室の許可を頂いていないので自分で取りに来るのかな??と未だに廊下側で首を傾げる)   (2018/11/11 23:19:58)

マーガレット♀【従】【まぁ、簡単に言うと魔力を通すとなんでも甘味に変える程度の能力です!】   (2018/11/11 23:21:38)

ルキノ♂【吸】(眉間の皺は深くなる。振り返らない背中でなにが行われているかは知らない。見知らぬ従者は声からすれば女であるらしいことしかわからない。なぜに部屋にはいってこないのか。自分の前に現れて膝を折らないのかが理解できない。どうぞ、と言う以上の言葉が必要だとは思っていない。作法は時代により場所により変わる。ここの住人はそれぞれに勝手な時代に生きている。おそらくは自分が人であったときのままに。あるいは自分のように時の流れに身をまかせてしまって『今』を生きるか――匂いが変わる。不快が増す。お前は何様だと。従者ごときがと。自尊がふつ、とたぎるのがわかる。だがそれが声になることはない。当たり前だ。従者ごときに怒鳴るなど不快が増すばかりだから。腕を背もたれにあずけたまま、くるりと首だけ回して扉の方を向く。さも得意げに見える微笑に、眉間の皺は消える。機嫌が悪くなった証。にっこりと優雅な笑みが頬に浮かび)あぁごめん。聞こえなかった?ど・う・ぞ。どうぞ入って、ここまで持ってきてもらえると助かるんだけど。頼めるだろうか?   (2018/11/11 23:33:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マーガレット♀【従】さんが自動退室しました。  (2018/11/11 23:41:43)

おしらせマーガレット♀【従】さんが入室しました♪  (2018/11/11 23:42:06)

マーガレット♀【従】【うわぁぁぁぁorz もう少々お待ちくだされ‥】   (2018/11/11 23:42:24)

ルキノ♂【吸】【大丈夫ですよ。お気になさらずゆっくりでー】   (2018/11/11 23:42:55)

マーガレット♀【従】くっ…(一つ苦しげな声が彼女の口‥否喉から漏れる。それはヒュっと恐怖に‥旦那様の怒りに触れてしまって‥その怒りに震える無力な人間であるかのように聞こえるかもしれないが‥今の彼女の脳内と言うか内心は‥如何しよう…この人可愛い‥弄り倒したい揶揄かい倒したい‥相手がキレて怒鳴って顔色変わるまで‥寧ろ、その取り繕った笑顔が消えて無表情になっても尚虐め続けたい…。なんていう残念極まりないモノに支配されている。ゆえに漏れた音は苦しみや恐怖などではなくて‥笑いを堪えてのモノだった…。普通の従者なら旦那様の冷めた顔や冷たい微笑みをみれば体が凍りつき動かなくなり許しを請うことすら出来なくなるかもしれない。けれど自分はなんというか…こういう分かりやすい方を見てしまうと‥ゾクゾクっと背徳的な感覚に囚われてしまう…。   (2018/11/11 23:49:43)

マーガレット♀【従】破壊的衝動というか‥なんと言うか‥自分でも説明出来ない感覚…。この人なら自分を楽しませてくれるのだろうか…従者を従者として扱う以上に…滾るナニかで楽しませてくれるのだろうか‥。そう考えると楽しくて仕方ない…。本来なら旦那様や若様のご機嫌を取らなければいけないのだろうが…。そんなことをするつもりがないのか、相手を選ぶのか。怒りを隠そうともしない彼を刺激したいのか‥。普段の‥温厚ではないけれど無駄なことは決してしない自分‥なのに吸血鬼の城に入ると常に命の危険に晒されているので‥ワクワク、ゾクゾクした気持ちが収まらず‥一歩間違えば消し炭にされてしまいかねない行動に出てしまうのかもしれない。)失礼致します。(吸血鬼様によっては様々な捉え方の出来る言葉だっただけに、どうしようかな‥と悩んで居たのだが‥   (2018/11/11 23:50:10)

マーガレット♀【従】思い切り良い笑顔をもらったので…内心で超楽しいと思いつつ…ワイングラス内で芳醇な甘やかな香りを漂わせる葡萄の紅茶に‥先ほどまでの新鮮な肉の香りではなく…焼きたてと思わせる香ばしいミートパイを盆に載せた侭一度深々と礼をして、入室すれば‥。なるだけ足音を立てずホコリを立てないように急ぎ過ぎない速度にてバルコニーに面した場所に置かれている長椅子に体を預ける青年吸血鬼の傍らにモノを置けそうな小さめのコーヒーテーブルらしき物体を発見し、そこに持ってきた盆を置いては…「お待たせ致しました。ごゆるりとなさってください」なんてまたも神経を逆撫でしかねない発言を柔らかな笑みで告げる。)   (2018/11/11 23:50:27)

マーガレット♀【従】【盛大に分割失敗しました申し訳ないですっ】   (2018/11/11 23:50:39)

マーガレット♀【従】【お時間お気をつけてくださいませ~】   (2018/11/12 00:00:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルキノ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/11/12 00:03:03)

マーガレット♀【従】【ぁぅぁー‥限界のお時間聞いてなかったですし大丈夫でしょうかぁ‥】   (2018/11/12 00:04:38)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/11/12 00:04:46)

ルキノ♂【吸】【いやミスっただけですので】   (2018/11/12 00:04:59)

ルキノ♂【吸】(いろいろと解りづらい娘が姿を現す。しずしずと部屋の中へと。慇懃無礼という言葉がしっくりとくる振る舞い。作法にさしたる間違いがあるわけでもなく、言葉に棘が潜む訳でもない。ただただ伝わってくる。この小娘が此方をバカにしていることだけは。笑みを深くする)どうもありがとう。さがっていいよ(そんな娘の相手をなぜにしなければならない。ただ茶を持ってくるだけの役割しかない者を何故に。自分を特別と思っているらしい娘。変わっていると思っているらしい娘。いつでも高みから誰かを見下ろし悦に入る娘。そんな風なことが透けて見える気がする。吐き気がする。ワイングラスに入った紅茶なんてものを持って来られたからかも知れないし、娘が自分と似ているように感じたからかもしれない。胸の内で巡る思いは無論言葉になるはずはない。下がる気配を感じなければ、同じ言葉を繰り返す。さらに笑みを深くして)――どうぞ。さがって。給仕はいらない。グラスにはいったお茶くらい自分で飲めるから。どうぞ?   (2018/11/12 00:05:04)

ルキノ♂【吸】【失礼いたしました。限界は眠気くるまでですかね。マーガレットさんは?】   (2018/11/12 00:06:09)

マーガレット♀【従】【わたしも大丈夫ですよ~ 部屋に留まる理由どうしようかなーって思ってるだけですっ】   (2018/11/12 00:07:06)

ルキノ♂【吸】【いくらでも思いつくでしょう。大丈夫です。やってらんないわ、と思われたら帰っていただいて大丈夫ですけれども(笑】   (2018/11/12 00:08:31)

マーガレット♀【従】【ですねっ ふへへ 私はめっちゃ楽しいのですが返しにくいとかありませんか?大丈夫です??】   (2018/11/12 00:09:18)

ルキノ♂【吸】【好きなようにやってるので大丈夫です(笑)楽しいです】   (2018/11/12 00:10:08)

マーガレット♀【従】【なら良かったです♪では、もう少々お待ちあれ♪】   (2018/11/12 00:10:39)

マーガレット♀【従】……っ(もう用はないから下がれと言われ素直に下がのが本来の従者で、此処まですげなくされて居座る理由もない上冷たい言葉を立て続けにかけられれば入ったばかりの娘たちなんかは悲鳴も何も総て飲み込んで唇を噛み締めて涙を堪えながら走らないように必死に己を律したりするのだろうが…。給仕は要らないとか下がってとかいう意味合いで、さっきから、どうぞと連発する旦那様…。ダメだ‥ツボに入る…楽しい面白い如何しよう‥語彙力が死ぬレベルで己が身を震わせる‥。泣きそうになってるとか決して、そういう訳ではなく彼の一挙手一投足が彼の発言の一つ一つが‥自分の中で何らかのツボにハマりすぎてしまって…笑いをこらえるのに必死‥。しかもお可愛らしく「どうぞ」を繰り返すのだから、その可愛らしさにもんどりうって両手両膝を床につくorzポーズをしなかった自分を褒めたい位だ…。   (2018/11/12 00:18:44)

マーガレット♀【従】さっきから、こ吸血鬼様は自分を如何したいのだろう‥萌え殺すつもりだろうか…。必死に笑いを堪えてるから体は震えるし腹筋は痛むし‥変な声出そうになるので‥なかなかに一苦労だが‥腹筋を鍛えるには丁度良いかもしれない‥)お味は如何です?(さっきまでワインだった、それ。ワインから酸味とアルコールを抜いて本来の葡萄の甘さを芳醇さをプラスした紅茶に変化させたモノ。ミートパイも同様に新鮮さと独特の臭みと蕩ける旨みを分解し魔力で形成したパイ生地に包み焼き上げたモノ…実際それらの味はするし、食感も、そうだとは思うが‥人‥相手によっては幻覚(モノはワインの侭でも紅茶だと感じてしまう)だと思う人もいるらしい‥自分の術ではあるが、細かい部分はよくわかってなかったりして…。紅茶を飲むのかパイを食べるのかわからないが‥一体それらの味はどうなっているのだろうと気になって尋ねてしまう。吸血鬼にちゃんとした味覚があるのかはわからないけれど‥)   (2018/11/12 00:19:07)

ルキノ♂【吸】(娘は下がらない。懇切丁寧に言ってやったのにさがらない。テーブルに置かれた得体の知れないものを口にするつもりはまるでなかった。娘が下がればそのまま放置するつもりだったのに。此方の言葉がまるで耳に入らぬように居座る娘の身体が震えている。吐息がひとつ。鈴を鳴らしてこんな扱いにくい娘が姿見せたことが前にもあった気がする。あのときは偶然友人が来たんだったか。今日はそんな僥倖は望むべくもないだろう。さてどうしたものか。怒鳴れば喜ばすだけで出て行ってはくれそうにもない。さっきの吐息を置き土産にして部屋を出て行くのが賢いやり方だろうとは思う。思うが逃げ出すようで腹が立つ。こんな小娘に負けてどうするという意味不明な意地が、どうでもいい自尊がまた、ふつとたぎる音がする。本来ならミートパイなど食べない。食事なんて意味がないから)   (2018/11/12 00:40:06)

ルキノ♂【吸】(さくり、とパイにナイフをいれるだろう。意地の張り合いのように。あぁ食ってやるさ、と。青白いほっそりとした手に握られたナイフとフォーク。パイ屑ひとつさらにこぼすことなく、薄い唇汚すことなく口へと運ばれて。一切れ食し咀嚼死の見込めばワイングラスを口にして、これも一口飲んで、ナフキンで口を拭い)――あぁ、おいしかったね。ごちそうさま(と嘘を吐く。うまいはずはない。自分は人の血以外に興味はなくなって久しい。ただ紅茶やワインやチョコレートなんかの嗜好品の香りを楽しむことを別にして)さげてもらっていいよ。十分だ(これで居座る理由はもうなかろう、と)   (2018/11/12 00:40:11)

ルキノ♂【吸】【咀嚼し飲み込めば、咀嚼し飲み込めば……誤字、誤変換はこれに限ったことじゃないですけれどあまりにひどいのでごめんなさい。】   (2018/11/12 00:43:51)

マーガレット♀【従】【いえいえですっるきのんさま超かわうぃーので、もっと弄り倒したいですが、おねむです!】   (2018/11/12 00:44:22)

ルキノ♂【吸】【あら。ではここでやめますか?】   (2018/11/12 00:49:22)

マーガレット♀【従】【良ければ栞でも挟んで頂ければっ 種類は金銀銅ピンク虹とお選びいただけます!】   (2018/11/12 00:50:06)

ルキノ♂【吸】【よいですよー。では金色で(髪の毛おそろい)】   (2018/11/12 00:50:44)

マーガレット♀【従】【まぁ、何の違いもない、ただの栞ですがっ(金色の栞進呈)次はタイミングが合いましたらで良いです??】   (2018/11/12 00:51:39)

ルキノ♂【吸】【もちろんそれでよいですよー。眠いところありがとうございました。】   (2018/11/12 00:52:27)

マーガレット♀【従】【いえいえです、とても楽しませて頂きました♪ 次は、どんな可愛いるきのんさまが見れるかと期待しております♪ 終わりロルも書けず慌ただしく申し訳ないですが、お先に失礼しますね! 今日は有難う御座いましたっ お部屋もどうもでした!】   (2018/11/12 00:53:26)

おしらせマーガレット♀【従】さんが退室しました。  (2018/11/12 00:53:37)

ルキノ♂【吸】【自分もこの後どう転んでいくのかさっぱりわからぬロルの醍醐味を楽しませていただきました。ありがとうございました。】   (2018/11/12 00:53:54)

ルキノ♂【吸】【では自分もこれにて。失礼いたします。ありがとうございました】   (2018/11/12 00:54:16)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2018/11/12 00:54:23)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/11/12 21:18:41)

レイラ♀【吸】【こんばんは。お相手お待ちしつつ、書き出し準備…と。お邪魔します】   (2018/11/12 21:19:14)

おしらせクロッゾ♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/11/12 21:19:48)

クロッゾ♀【吸】【こんばんはー、お待たせしました!改めてよろしくお願いします】   (2018/11/12 21:20:09)

レイラ♀【吸】【こちらこそ!】   (2018/11/12 21:21:40)

クロッゾ♀【吸】【では、お言葉に甘えて書き出しお待ちしてますね…っ】   (2018/11/12 21:23:34)

レイラ♀【吸】(城の広いバルコニーで煙草を吸っていた。夜風が冷たくなった。縮れた黒髪が煽られて踊る。顎に届くかどうか、という長さのそれは洗いざらしで無造作にかきあげられていた。外気の温度が下がろうと、耐えられぬ身体ではないせいか服装は季節感がない。綿のシャツを一枚。そこには赤黒い染みが付いていた。先日襲った相手のものだろうか。今夜はやけに退屈だ。馴染みの従者は留守のようだし、飢えてもいない。狩をするのも面倒だ。そういう訳で、ぼんやりと眼下に広がる森を眺めながら煙草を吸っているのだった。) ここ最近は、城の周りも賑やかなようだな。(話しかけたのは使い魔の梟。答えるはずもないので、視線は森に落とされたまま。噎せ返る血の匂い、漂う人間の匂いと気配。自分もハンターを手にかけた。)…と、珍しい、お仲間だ。(ぼそりと梟に呟けば、呼吸1つでそれは立ち消えた。闇の中で翡翠が光る。未だ姿の見えぬ同属の気配が近寄るのがわかったのは、自分の特性故か。ぽんと手を打てばグラスが2つと、ウイスキーボトル。好戦的ではなさそうな気配に、酒の相手を捕まえようという企み。)   (2018/11/12 21:28:17)

クロッゾ♀【吸】(日が暮れ落ちる時間が早くなる時期、自分達ー吸血鬼は夜に活動する事が多いなら、暗闇の時間が長くなるのは嬉しい事だが…この吸血鬼はそうは思っていないようだ。その理由というのは、単純で)寒い…全く、こんな時は鍛冶場に篭っていたくなる…(寒い、元より薄着である彼女にとって寒さは天敵ーいや、寒さには本来強い筈であるし、事実この程度の冷え込みは問題ないが、気分的な意味で天敵だった。吹き付ける風で肌が乾いていくのを感じながら、綿の詰まった羽織ものの前を僅かな空気も入れたくないとばかりに両手で閉めこんだ。普段ならば、自分のお気に入りの鍛冶場にでも篭っているが、先日考えが冴え渡り、やや熱が入り過ぎたのか、材料が尽き…仕入れもまだ先であれば、鍛冶場に居る必要性も無くなる。無から創り出すのは、神の領域。仕方なく気を紛らわせようと外に出向いたわけだが、早くもその事を後悔し始めていた)   (2018/11/12 21:46:00)

クロッゾ♀【吸】…こんな所から同胞の匂いとは、珍しい。一つ…挨拶序でに手前の作品でも勧めておこう(微かに鼻先に届いたのは、嗜好品である煙草の匂い。そして、遅れて同胞の匂いと言うべきか、直感で自身の同胞の存在を感じ取れば、その方向に視線を向ける。佇む城のバルコニーに目を凝らせば、人影…目的地のない散歩より、人と話す方が有意義であると判断すれば、足を城の方向に向ける。たどり着いた城の玄関口をやや乱暴に叩けば、この城の主が出てくるのを待つとしよう)   (2018/11/12 21:46:13)

クロッゾ♀【吸】【書き出しありがとうございます。そして、無駄に長くなってすみません…!色々お目汚しな点も多いですが、分からない点などありましたら遠慮無く…っ】   (2018/11/12 21:47:05)

レイラ♀【吸】【此方こそ、わかりづらいところありましたら遠慮なく!お互い探り合いつつ楽しみましょう】   (2018/11/12 21:48:38)

レイラ♀【吸】(玄関口を叩く音。同属の気配に間違いはないが…この城の住人のうちの誰かかと思っていたが、そうではなかったらしい。バルコニーから玄関口は見える位置。使い魔に伝言を頼むほどの距離でもない。グラスをバルコニーのテーブルに並べると、手摺からゆるりと身を乗り出して手招きをした。)ねえ、そこの君。そうそう、そこの、変わった衣装の君だよ。お仲間だろ?酒でも飲んでいかないか。(にやりと笑う口元から人よりも鋭い犬歯が覗く。手招きをしたのとは逆側の手には、紙煙草。人差し指と中指に挟まれているそれは未だ白煙を吐く。客人の顔を見れば、意外そうに眉を上げた。)へえ、君、もしかして東洋の生まれなの?ここにいるのは、西洋生まれが殆どでね。(相手の様子を伺うそぶりもなく、自分勝手に喋り続けては早く上がって来いと急かす。褐色の肌に紅の目が美しい女性。彼女の衣装と相まって、エキゾチックな魅力をもっていた。背丈は自分と同じくらいだろうか。女性にしては高い。ただでさえ珍しい客人、そしてその容姿の稀であることが吸血鬼に礼儀を思い出させるのに時間がかかった。不躾な視線を送っていたことに気づき、居住まいを正す。)今晩は、レディ。   (2018/11/12 22:01:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クロッゾ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2018/11/12 22:07:21)

おしらせクロッゾ♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/11/12 22:09:34)

クロッゾ♀【吸】(城、一人か複数人かは分からぬが、如何にもな佇まいの城の主人は玄関口には現れずに、代わりに頭の上から声が降ってくる。数歩下がり上を見上げれば、一人の女性が此方に手招きしていた)手前のことか?ふむ、中々これに勝る衣装には出逢えてないものでな。酒…なら、お邪魔させてもらうとしよう(ニヤリと笑みを浮かべる彼女の口の隙間から覗くのは、人ならざる証であり同胞の証の鋭い犬歯。自分の衣装に興味を抱いた彼女に軽く前を開き、よく見せるようにしてから…寒さを思い出したように軽く体を震わせた。袴に上半身はさらしのみ、上を羽織っていなければ肌の面積の方が大きいのは流石にこの季節に場違いとも言える)では、お邪魔させて…(住人の許可もある事だ、早速中に入ろうと扉を開き…複雑な回路の様な屋敷の内部にそっと扉を閉じた。自慢ではないが、この手の内装は慣れていないのもあり、迷う。彼女の居るバルコニーに辿り着くのは…そう考えれば、自然と体は動いていた)   (2018/11/12 22:16:18)

クロッゾ♀【吸】…と、少し強引だが、結果に変わりはあるまい?レディ…くく、手前をレディか。悪い気分はしないな(吸血鬼の身体能力の高さを活かし…あっという間に玄関口から壁を伝い、バルコニーの手すりを乗り越え、顔を出した常識外れの客人。彼女の言葉に可笑しそうに、然し嬉しそうに笑みを浮かべる。)【更新忘れてしまっていて、申し訳ないです…!】   (2018/11/12 22:16:43)

レイラ♀【吸】(壁を伝ってバルコニーに来た彼女。強引どころか、此方は元よりそのつもりで呼んでいた。自分ならば翼を出して飛んでいた、それだけのこと。何やら嬉しそうに笑う彼女に悪い気はしない。よく見れば、彼女の衣服はつい先日まで滞在していた極東のもの。)極東からのお客人かな?その格好…というか、君の容姿全てだけれど、目立つだろう、この辺りでは。(お前が言うか、というところであるが、彼女は此方の性別に感づいているだろうか。同属で見抜かなかったのは、過去に一人だけだったか。後は皆、吸血鬼らしい気配に対する敏感さで察していた。)ああ、挨拶が遅れてしまった。レイラ、といいます。よろしく。(普通ならば握手、というタイミングで差し出したのはグラス。中には大きく削り出した氷。ウイスキーを勧めるつもりだったが、ふと思い出したように。)先日、旅から戻ってね。「サケ」があるんだが、ウイスキーとどちらがお好みかな?(自分のグラスにはウイスキーを注ぐ。大分短くなった煙草を、最後に深く吸い込むと、掌で握りつぶして消した。吸殻はなく、全てが灰となって指からこぼれ落ちる。異国の空気を纏った彼女との夜は中々に楽しいものになりそうだ)   (2018/11/12 22:36:45)

クロッゾ♀【吸】それなのだよ、全く…この肌の色で何度人間と間違えられたことやら。同胞だと、其奴らは言葉では通じぬのだ(華麗に翼で舞う芸当は自分に向いていないと強引に壁を登ってきた事で乱れた衣装を直しながら、改めて招待してくれた城の住人に視線を向ける。自分の容姿や衣装に対して目立つと言われれば、その通りだと首を縦に振る。感覚で同胞だと気付かぬ輩ー謂わば下等の吸血鬼達に、人間と間違えられて襲われそうになった経験はゼロではない。言葉で通じぬ輩には力で処するしかないと、呆れたように肩を竦めるものの、力を振るうのは嫌いではないのが浮かべる表情から相手に伝わるだろうか)目立つのはお互い様だろうに…っと、これは丁寧に。手前の名は、クロッゾ。宜しく頼むぞ、色々とな?(意味有りげに彼女に返事を返しながら、変わっている彼女の名乗りに此方も名乗りを返す。此方の故郷にも明るそうな彼女とは、長い付き合いになりそうだと、心を弾ませる。そして、差し出されたグラスを手に取ろうとして、続く彼女の言葉に手が止まる)   (2018/11/12 22:51:59)

クロッゾ♀【吸】酒?あるのか…?なら、是非もらいたい。中々こっちで居ると手が届きにくくてな…。実に楽しみだ(馴染み深い単語に頬を緩めれば、早くと言わんばかりに目で催促してみせる。久し振りの同胞との会話と同じくらい酒が大事だといわんばかりの態度は、ここ最近自分にとっての異国の酒ばかり口にしていた事もある)   (2018/11/12 22:52:10)

レイラ♀【吸】【突然ですが、クロッゾ様は髪は長くていらっしゃいます?】   (2018/11/12 22:57:09)

クロッゾ♀【吸】【お返事遅れました。はい、髪は長め…肩下辺りまでで、基本は一括りで結んでいる事が多い形になります。】   (2018/11/12 23:04:37)

レイラ♀【吸】【ありがとうございます!】   (2018/11/12 23:07:04)

レイラ♀【吸】(色々と苦労の絶えぬ様子に、無遠慮にも笑いが漏れる。わからぬ輩には力でわからせてやればいいのだ。自分の場合は、腕力ではなく魔力だが。この、お世辞にも淑女とは形容しがたい吸血鬼とは気が合いそうである。同属のなかでは異端に分類されるであろうことも含めて。)お互いに、ということは、君は私の中身に気づける吸血鬼ということだ。(つまり、気配にさといタイプ。一言に吸血鬼といえど、その能力や特性は千差万別。東洋人の吸血鬼がいることには驚いたが、寿命も長く、海を渡る術もあると考えれば、不自然なことではない。)うん、なんだっけ、米から作る、透明の。君の国の酒だろう?(記憶を探りつつ、手を打てば何処からともなく一升瓶と盃が現れる。とくとくと注ぐと、彼女の手へ渡す。そして、目線の高さにグラスを持ち上げて淡く微笑んだ。)では、奇特な出逢いに。一献。(吞み下す琥珀の酒が、普段よりも旨く感じられる。夜風に揺れる彼女の髪は自分と同じ黒。さらさらと指通りが良さそうだ。)ところで、君はこんな森の奥で何を?(城に住むのでなければ、村などに紛れて生活していた方が獲物にもありつけるだろうに。問いかけたのは純粋な興味。)   (2018/11/12 23:09:29)

クロッゾ♀【吸】くく、同性から求婚でもされたか?まぁ、御主の容姿だ、そんな気持ちも分からんでもない(目の前の吸血鬼の性別は、外見…何も能力を持たぬ人間ならば間違える事もあるだろう。揶揄うように言葉と共に、彼女を改めて観察すれば、立ち振る舞いも殿方の方に寄っているのではないかと思う程。生まれた時にはこの肌であり、何故あの地で生まれたかなど疑問に思ったことなどなかったが…やはり、本家と言うべきは西洋の此方のようだ)む、これは…中々向こうで暮らしていても手が出しにくい類の代物…っ。中々、御主…センスがあるな?(一升瓶に打たれた銘柄に目を丸くすれば、その懐かしい味と匂いに既に酔うたように顔の筋肉が緩まる。盃を受け取れば、彼女に合わせるように目線まで盃を持ち上げ、軽く打ち合わせてから口へと含む。喉が一気に焼ける様な刺激と共に口の中に広がる風味…懐かしの味に自然と口角は釣り上がる)手前か?手前は…武器を作るのが趣味でな。静かな方が物を生み出すには、適しているであろう?今日は偶々散歩に此方まで足を向けたわけだ   (2018/11/12 23:22:06)

レイラ♀【吸】いや、求婚はまだないな。抱いてくれとか、そういうのは多いけれど。(此方もこの容姿で騙して少女の血を吸っているのだから、それで良い。そこで、些細な悪戯を思いついた。彼女の黒髪を手に取り、恭しく口付けてみせる。白い指で彼女の褐色の頬に触れながら、さらりとしたアルトで囁いた。)エキゾチックなお嬢さん、こんな夜は私と戯れませんか……と、こうだ。(同時にふわりと香らせるのは瑞々しさの混じるムスク。これが人間達を惑し誘う。愉快そうに笑うと彼女の髪を手放す。さらりと音を立てたそれは、極東らしい、沈香のような香りを残す。それは、放浪から戻ったばかりの吸血鬼に少し、懐かしさを感じさせる。)お褒めに預かり光栄です。実は、酒は誰かと飲むのが好きで、銘柄には明るくないんだ。だが、それが一番風味がよかった。(故郷の者が言うのだから、良いものなのだろう。喉越しは水の如く、しかし鼻に抜けるほのかな甘さと爽やかさ。此方の酒には無い口当たりが好ましい。)…へえ、武器。あ、そうか。極東の刀は美しかったな。(すらりとした刀身の美しさ、そしてその切れ味。普段は武器を持たぬ自分も惹かれるほどのものであった。)   (2018/11/12 23:46:52)

クロッゾ♀【吸】抱いてくれ、か。む…?(彼女が甘い言葉の一つでも囁けば、魔力などに頼らずとも自ら望んで食料になりそうな輩は少なくないだろうと、自分には出来ぬ彼女らしい持ち味を実感していれば、此方の髪に口付けを落とし、考えていた様な甘い言葉を囁いてくる。対照的な白い指先が自分の頬を撫でてくれば、乙女の様に顔を赤らめ…るわけではなく、納得した様子を見せただけ。だが、離れ際に香る懐かしの香りは、彼女と距離が離れるのが名残惜しくさせた)む、御主は刀に興味があるのか?それはいい、手前も好きなのだが…全く、やれ爪があるだの何だので、あの美しさを理解せぬ輩が多く…(彼女の口にした単語に反応して、聞かれても無いことをついつい語り出してしまうのは、職人の血が流れているからか。何時迄も喋り続けそうな自分の口に気付いたのか、ふと口を止め)   (2018/11/13 00:03:43)

2018年10月27日 23時47分 ~ 2018年11月13日 00時03分 の過去ログ
吸血鬼の城
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