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「[__ 取 調 室 __]」の過去ログ

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2018年11月23日 01時00分 ~ 2018年11月26日 00時32分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone 60.61.***.19)  (2018/11/23 01:00:13)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/23 01:05:29)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/23 01:14:48)

入 間 銃 兎(暗い夜道、悪の蔓延るシャッター街──其処の見回りが、今日の仕事。ここは仕事をするに実に良い場所である───つつけばつつくほど、犯罪者が湧いてでる。言わば、ボーナスタイムのようなものとすら認識していた。さて、今日はどれだけここで点を稼げるか。犯罪者にもランクがある。こそ泥と麻薬の元締めを見つけるのでは余りに差があるのは、言うまでもない。今夜目指すのは──麻薬組織、その末端でも良い、ヤクの流れを見極めること。そして、次この場が受け持ちになった時──その根本からの禍根を断つ。完璧な布陣だ。頭の中で考えるには易い。だから、既に話を進めるべく、小さな路地、売人のいそうな場所を探った。今日のルックスは適度に崩した髪、ゆったりめのアウター。警察官と分からないような、普通の格好が張り込みの基本。そして、やたらと小柄な一人の青年を見つけた。関係ない子供が紛れたか、と思えば、そうではない。先程から、先客と交わす物体と金の量。明らかに、薬。一度深呼吸をしてから、懐の警察手帳を出し、逃げられないよう彼の腕を掴んだ。) 横浜署組織犯罪対策部巡査部長、入間銃兎と申します。署までご同行願え─、──山田三郎、くん?   (2018/11/23 01:19:58)

L.B___!、……イメチェン?その髪、似合ってないよ。…(あ、と思った時には既に遅い。がっしりと掴まれた腕、耳に冷ややかな声が響いた。前髪に隠れた目の隙間からちらりと彼を伺い、__ああ、入間。髪も雰囲気も違うからまるで気づかなかった。髪も雰囲気も違うのは此方とて同じ、カラコンで目の色を、コンシーラーで黒子を、前髪で目元を、マスクで口元を隠してはいたが___呼ばれる自分の名、何だ、そこまで割れてたか。振り解こうかと少し腕を引いてみるも__いや、恐らく駄目だ。当たり前、犯罪者を柔い力で留める筈は無く。はいはい、と残った手を手の横に掲げ、抵抗の意思がないことを示す。悟られちゃいけない、動揺を___余裕を。以前彼に職質を受けた犯罪者の様、だなんて言われたな。真逆現実になるだなんて、僕も此奴も屹度思いやしなかっただろう。)   (2018/11/23 01:45:40)

L.B____、……ん。(何時からだったかは、もう忘れた。呼吸だ、謂わば。生きる為に、とでも言おうか___兄弟ばらばらにされ、自分が引き取られた家は随分裕福__だった、筈だ。朝からお祈り、親戚のおじさんは定時で帰ってくるし、おばさんは昼にお菓子を作り、子供は習い事で忙しい。__其れが僕に適用されるかどうかは別として。所謂ネグレクト、って奴だと思う。最初は生きる術だった。JKビジネスから始まり美人局、更には闇金を手掛けたり今回のように取引をしたり。其れは兄弟が再び集まり驚くほど幸せに過ごしている今迄続いていた。惰性。呼吸。やっててもいいことは1つもないが、やんないと物足りない。どうしようもない。自分はクスリに手を出したことは無いけれど、成る程こんな気持ちか、と少し彼等の気持ちがわかるような気がした。___取引完了。五月の夜風はまだ肌寒い。300万、__あったって何にも使わないのに。電車はない。どうやって帰ろうかと思案中、足音が近づいてきた。)   (2018/11/23 01:45:53)

入 間 銃 兎(彼の手に手錠を。鍵はズボンのポケットの中へ。そして、連行。普通必要である取調室の使用処理書などは、受付の女に目配せをするだけで済ませた。部屋に入る。狭い、机と椅子がふたつだけの部屋。彼が今ここで何を考え、勘ぐり、仕込むかなどは全て無意味。ここは私のフィールド、私の掌の上の部屋。かたん、と軽い音を立ててパイプ椅子に座り、相手にもどうぞ、と座る事を促す。見詰め合う双眸。駆け引き。イヴを唆す蛇のような狡猾さで、口を開く。) さあ。──この部屋を出たあとの貴方の話をしましょう。貴方は間違いなく、麻薬取引の罪で叙情酌量の余地なくムショ行きでしょう。それは、困ると思いませんか?私も困るんですよ、そんな犯罪者が同じラップバトルの場に立つだなんて、不名誉ですからね。──だから、その罪、揉み消して差し上げます。その代わり、───これは手前の一生の借りだっつう事を忘れンな。...ああ、ええ、何をしろだの、無粋なことは言いませんよ。ただ、──分かってますよね?と、そういう事ですから。   (2018/11/23 02:07:23)

入 間 銃 兎イメチェンでは無く、私服捜査。警察官の制服を見せびらかして犯人が捕まえられますか?(はあ、と溜息。律儀にマスクを外して話す彼。そんな良識があるのなら、何故今の彼の商売が罪だと気付けなかったのだろうか?彼は、まだ彼の兄2人ほど、馬鹿に浸かっては居ないと。そんな気がしていたのだが。) ──過大評価でしたね。現行犯、確保。兎に角、話をしましょう。此処は我々のシマですし──貴方は正義の萬屋の弟ですし。この場で収めておきたいこと、秘密にしたい事、あるでしょう。続きは、取調室で。私は貴方の全容を知る事になるでしょうが、それをどれだけ罪に問うか、と決める者どもに口を閉ざすことも出来ますから。──分かりますね?取引、ですよ。(くす、と微笑しながら、歌うように、慣れた様子で、一連の流れを説明した。この14歳の彼をも、己の人脈と汚職の群像劇に飲み込ませようとの算段なのだ。お前の罪を黙っててやる代わりに、見返りを出せ──と。いつもの常套手段。甘い汁。そうやって己は生きてきた。)   (2018/11/23 02:07:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/23 02:26:02)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/23 02:27:31)

L.B___分、か、ん、ない。…例えば?一生お前の靴でも舐めてりゃいいの?(分かりますね分かってますよね、と再三言われれば否定したくもなるでしょう。手錠の鎖部分を首に引っ掛けたり将又指で弄んだりし乍言葉を紡ぐ。荒くなる彼の語気、流石と言うべきか、一瞬時が止まった様に身体がぴたりと動かなくなった。蛇に睨まれた蛙、___死んでも御免だ、一生使いっ走りとか。然し此奴の手を借りずに無罪放免は難しいだろう。いっそ此方が弱みを握れれば___と、まあ、策略はあった。隠し持った薬がポケットに入っているのを確認し、それから別のポケットに入っていた__"比較的"無害なヤクを机に出す。粉末状。コカインとか覚醒剤とかそういった有名なものじゃない、違法と合法の狭間のモノ。粗悪品では無い。監修したのは僕だから。手錠をじゃらりと鳴らして指を組み、その上に顎を軽くの載せた)ハイ、これあげるよ。捜査の手掛かりにでもすれば___ね、薬物は撲滅する、…んじゃ無いのか?僕のコト見逃したら一生撲滅できないんじゃない、___何から話せばいい?幸い始発まで結構あるし、ゆっくり対話と行こうよ。   (2018/11/23 02:27:35)

入 間 銃 兎(薄いビニールに封入された白い粉、...確かにここらでは見掛けない代物だ。新手、と言うべきか。情報としては実に良い。その手札を早速切るという事は、何としてでも基礎は免れたいという意思の表れ──恐らく、罪を償う、またはそれに類する行為に抵抗があるということ。此処が揺らがなければ、つまり今の立ち位置──己が彼の上に立ち、貸しを与える立場であること──も、同時に揺らがない。案外簡単だ、と内心何処か残念がる自分がいた。彼が無実にこだわる理由は分からないが、そんな分かりやすい弱み、この目の前に隠せる訳もない。それならばここからは、最低限の条件で、何処までの情報を吐かせるかと言う勝負だ。) ──へえ。これは、また新たな型のものですねえ。貴方はバイヤー、なのですから、この薬がいつから流通し始めたか、どの客層か、アッパーかダウナーか、それに若しかして───誰が調合したか、なんて事も、知っているでしょう?どうぞ、その辺り、詳しくお聞かせ願いたい。貴方の言う通り、時間は、たっぷりありますから。   (2018/11/23 02:41:18)

入 間 銃 兎ええ、そうですね。貴方がその凡庸な頭を働かせ、私の機嫌をとるのにはその行動が最適だ──と思ったのならば。私、貴方の事は少しは買っているんですよ。もう少し、マシなやり方を出来る子だとね。ほら、現に──こういう本当に役に立つことが何か、実は分かってるじゃあありませんか。   (2018/11/23 02:41:32)

L.B__あー、んー……ま、僕だよ。"や"りやすいし、後に引かないし、脳みそも縮みにくい___らしい。体に優しい違法ドラッグってトコかな、ほら、吸ってみれば理解んじゃない___冗談だってば。_…ま、そんなもん。別に僕、元締めでも何でもないからさ。(くっついたままの両手をぱ、と広げて終わりのポーズ。___嘘。終わりな訳が無い。前半は事実だ、知られては困るけれど、__上手くいけば、今何を喋っても問題はない。油断。油断を誘え。獲物に噛み付く瞬間が、1番馬鹿になる瞬間だ。相手が強者の立場に油断したら、此方の手札を見誤ってくれたら、その時だ。後半部分を口にする時、軽く口元を覆い目を右上に逸らす。心理学でいう"嘘つき"のモーション。若し相手が僕の"嘘"を見破り威圧をかけたなら、僕は萎縮して情報を全て吐き出したっていい。優越。征服。人間の思考を鈍らす感覚を、アドレナリンを、如何にか彼に。)   (2018/11/23 02:56:51)

入 間 銃 兎薬品の調合を、下っ端の何も知らないボンクラにやらせると思いますか?私だったらやらせません、自分で行うか、信頼のおける幹部で薬学の知識がある者に託します。──貴方、自分でやったと言いましたね。そして、元締めでも何でもない、とも。この二つが結びつく筈が無いんですよ。まだ───沢山吐いてもらわねばならないようですね?(そこまで言えばすらりと立ち上がったかと思うと、机をガシャアンッ!と蹴り飛ばした。狭い部屋、壁に当たり跳ね返り、机の引き出しは惨憺たる有様──と思えばそんなことはなく、元々こうすることが予期されていたかのように中身は空だった。そう。暴力、脅しも立派な交渉の武器になる。この程度の音で怯むような彼ではないと分かっているが、これは一種の合図でもある。情報を吐かないならば此方も相応の対応が有るぞ、と言う。実に簡単な仕事だ、と繰り返し思った。表情はきっと変えていない。だが、心はとうに勝ったつもりでいる。この哀れな14歳はその一生を己の言いなりに生きて行く事になると想像して垂涎する。甘美な支配欲。唇がいつもより深く三日月を描くのを、止めることは出来なかった。)   (2018/11/23 03:06:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/23 03:19:51)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/23 03:19:54)

L.B___ッ、!?……、ご名、答。はぁ、理解ったよ___んん、…(彼の長い足が机を蹴った。騒音。其れを狙ったとは雖、思わず肩を跳ねさせる。成る程、これでは彼の立場が楽にならないわけが無い。簡単な話だ。反撃の手段を得ていない子猫を閉じ込め、怯えさせ、詰問し。嗚呼、なんて可哀想な人!細められた目が、弧を描く口が、数分後にどれだけ歪むやら。然し随分と聡い頭、今回は良かったけれど、本当の嘘すらも通じそうにない___"わかった"と伝えた直後も何処か物を伝えにくそうにし、其れから5分10分押し黙る。んーとかあーとか少し呻き声なんかもあげ、その度に口元に手をやりながら。漸と口を開けば視線をふらりと左右にやり、心配そうに入間を見上げ、左手の人差し指をくい、と此方に折り曲げれば"___例え警備員とかでも、あんまり聞かれたくない。耳貸して。"と彼に告げた./)   (2018/11/23 03:19:57)

入 間 銃 兎(14歳の思慮などたかが知れている、と買い被っていた。身の危険さえ提示してしまえば、情報の価値など分からずにぽろぽろと此方の欲しいものを零してくれるだろう、と。だから、すんなりと彼の問いに応じることにした。身を屈め、背の低い彼の口元へ己の耳を寄せる。そこから飛び出すのは果たして。ボスの名前か?はたまた海外であろう原産地か。または、彼をこの道に引きずり込んだ外道の名か。どれでも良い。どれであったとしても、必ずその先に繋がる情報の紐を辿って、諸悪の根源を叩き潰す。その足がかりにするには、どれもが十分な情報の筈だ。心が逸る。そう、───それが、隙。獲物を食らう百獣の王が、大口を開けて肉に齧り付くその瞬間、武器である牙を他の者へと使えない様に。今、頭はその目先の情報という馳走に釣られて、武器としての能力を失っていた。───きっと、籠絡するに足る、最大で最悪の失敗。)   (2018/11/23 03:34:37)

L.B___ダチュラ、って聞いて曼陀羅華を思い浮かべた?違うよ、組織の名前。お前の言う通り元締めは僕、人数は僕を含めて5人。アダムとイブが齧った'禁断の果実'___諸説あるけど、ダチュラって言う説も出てるんだ。あ、今のは花の方__有毒で、鎮静麻酔薬としても使用される。まあ花の話はいいや、で、組織の話だっけ?時間はたっぷり____(今回のこの薬__"gift"とでもしておこう__は2つの成分の効能時間に差がある。簡単に言うなら筋弛緩剤部分は即効性、媚薬部分は遅効性。俗っぽい言い方をするなら"調教用"。金持ちのおじさんに頼まれたモノだけれど、こんな所で役立つだなんて。相手の体を突き飛ばす。筋肉の力が弱くなった身体じゃ碌に抵抗も出来まい。仰向けになったであろう彼の腹に靴のまま足を置き、ぐ、と見下ろして悪魔の笑み__)___あるんでしょう、ね?   (2018/11/23 03:52:45)

L.B________ダチュラ、って知ってる?(囁く。ああ、拘束が甘くてよかった、子供でよかった、舐められていて本当に良かった。左ポケットに入れた違う薬、筒状のモノをゆっくり取り出しては先端をかれの口元に向け、息を止め___しゅ、と勢いよく空気が___否、ガスが発射される音。筋弛緩剤と媚薬、両方のいいところを併せ持った薬。彼の言う通り、僕は元締めだ。組織は全員で5人。彼が追っているような大きい組織じゃないが、確かな効能と少ない副作用___又、強い依存性で着実にリピーターを増やしていた。最近出来上がったばかりの新薬、これは組織以外の誰も知らない事だ)   (2018/11/23 03:53:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/11/23 03:55:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/23 04:17:08)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/23 12:06:10)

入 間 銃 兎───ああ、貴方を見くびって居ましたよ。私が思うより、貴方はずっと利口のようだ。今この時点での負けは認めましょう、この構図は揺るがない事実ですから。で──何がしたいんです?貴方はこんな馬鹿なことをせずとも私の力を借りて無罪放免を得られた。ですが、こんな事をされては恩を仇で返す様なもの。貴方を助けてやる理由は無くなるばかりです。それは、貴方にとっても不利益な事なのでは?今ここで謝るならば、後で一発ぶん殴るくらいで許して差し上げますが。   (2018/11/23 12:06:44)

入 間 銃 兎(脳に作用する薬品と言うのは、得てして嗅いだ時に不快感を伴うものだ。何故なら、体に良いはずがない。体の制御を失って、得になることなど何も無いからだ。今も、そう。しゅ、と控えめな音がして、独特の神経麻痺作用の感覚が感覚器官に突き刺さって、然し、不味い、と息を止めるには遅すぎた。体から力が抜ける。体の動かし方をまるで忘れてしまったかのように、無様にくず折れる。気分が悪い。薬の影響もあるだろうが──なにより、目の前の少年が、勝ち誇った顔をしていることが。腹に足が乗せられた。それを振り払う力も、蹴飛ばす力も無い。唯一回るのはこの弁舌。一切の武器を取り上げられたうえで、口車と交渉だけが今使えうるものだ。体が動かないことは、きっと彼にも分かるだろう。ならば、矢張り言葉を使うしかない。うすぼんやり霧が掛かったような気分の悪い薬の感覚の中、それだけに全ての集中力を使う。普段の歯に衣着せぬ自分のペースを乱さない様に見せながら、然し彼の反感は買わない言葉を選ばなければならない。一つの失言は死だと思え。今、主導権は自分の手から彼に移ったのだから。)   (2018/11/23 12:07:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/11/23 12:57:10)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/23 14:09:23)

L.B__1時間。1時間あれば、僕が取引をしたことも薬を調合したことも組織に居たことも、無かった事にできる。ああ、もうなってるかもな。明日の朝、僕を調べたお前が目にするのは、ラブホテルに入る僕が映る防犯カメラの映像とかじゃない?___調べようと思えるかどうか、判らないけどね。(ハッタリに近い。完全に無かった事にするのは不可能だろうし、もしも今此処で僕が逃げたら、明日の昼には独房だろう。然し、そうならない自信があった。横たわる彼の上に腰掛ける。す、と右手人差し指を立てれば五月蝿い彼の唇に置き、それからゆっくり指をつたわせ、喉仏をなぞり、軽く押す。指を滑らせれば__きゅ、と彼の首を掴み、耳の下、頚動脈を少し圧迫した。)__僕とて、お前の弱味が欲しいのはおんなじさ。でも別に___ここでお前を殺しても、僕には何の影響も無い。欲に塗れた馬鹿な警官が、勝手に殉職するだけさ。(くく、と喉の奥から笑みが漏れる。勿論殺すつもりも勇気も無いが___)   (2018/11/23 14:09:26)

L.B……『助けてやる』?『許して差し上げる』?__負けを認めた奴の台詞とは思えないね。(相手が何を言おうと、もうこちらの脅威では無い。媚薬のピークは1時間後、そして恐ろしいのはその持続性、効果が完全に切れるまで12時間はかかる。如何しよう、今は午前2時、取調室にいる分にはかなりの長居も許されるだろうが__でも、9時には帰りたい。帰って、いち兄の作る朝ごはんが食べたい。6時間が限度か____横たわる彼のポケットを漁り、鍵を取り出す。手錠をつけたまま鍵を外すのは易く無く、結局鍵を咥えて器用に手錠を外した。拘束は嫌いだ。僕の自由が相手の元にあるのが苦しくて堪らない__その癖他人の自由は奪うのだから、性格が悪いと言われても仕方ないか。後ろ手じゃなくてよかった、と手錠を投げる。かしゃん。___媚薬の効果は黙っている事にした。この薬剤は100%筋弛緩剤、だと思ってもらおう./)   (2018/11/23 14:09:41)

おしらせL.Bさんが退室しました。  (2018/11/23 14:09:42)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/23 22:52:53)

入 間 銃 兎(恐らく彼は、ここで捕まったことを完全に“無かったことに”しようとしているのだろう。人の痕跡というのは、案外消せない事を、彼は知っているのか、知らないのか。兎も角、1時間で全ての情報を消すというのは、不可能に近い。恐らく、そんなハッタリが出たのは、彼の潜在的な狙いが知らず知らず表に現れたから、と思われる。まだ子供だ、と思う反面、子供の癖に、とも思った。事件としても、してやられた復讐としても、このまま平穏無事で帰す気は更々起きない。幸い、此処は警察署。己のホームグラウンドである。此処の取調室が使用中であることは申告済みであるし、この署は一つでも使われている部屋があれば必ず出入口に人が立ち監視がつく規約となっている。彼がこのまま部屋を出て逃げ出してもその監視に捕まるだろうし、仮にほとぼりが冷めるまで彼がここに留まろうとしても──この薬が何時間効力を来たすのかは知らないが──あまりの長時間の使用となれば不審に思った誰かがこの部屋に乗り込んで来ることだろう。此方に負けの目はない──まさか、自分が彼に屈してここから抜け出す秘密のルートを洩らすことは無いのだから。)   (2018/11/23 22:52:57)

入 間 銃 兎(調子に乗るな、餓鬼が。人を殺す覚悟があるのなら、さっさとやって見せろ。喉から出かかって、漸く飲み込んだ。彼を逆上させて何もメリットは無い──最悪、かっとなった彼が首に添えた手の力を強めるだけだ。自分は、そんな一時の感情で命を危機に晒す馬鹿では無い。顬は多少青筋が立ったかも分からないが、どうにか具体的な罵倒の言葉は心の内にしまい込んだ。彼の細い手指が己のそれなりに太く筋肉の有る首を、片手だけで締められるとは思えないが、万が一という事もある。後で後悔しても、こちらは反抗も出来ないのだから。投げ捨てられた手錠を見て、既に多少の後悔はしていたが──。浮かべるのはハッタリの微笑。彼がこちらの屈服を望むなら、そのフリをしてやればいい。所詮此処で起きる事は誰も知らない口頭陳述、後で知らぬ存ぜぬを突き通せばそれは子供の法螺にしかならないのだ。) ───ふ、はは。失礼。いえ、そうですねえ。言われてみればその通りでした。では、『助けさせて頂きたい』ので『許して頂けますか』?......とでも言えば貴方は満足でしょうか。いちいち言葉の揚げ足取り、御苦労様です。   (2018/11/23 22:53:10)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/23 23:21:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/11/23 23:21:56)

L.B __今、此処出ても移動手段無いし。少なくとも始発まで居坐わるよ、__…だからさぁ、遊ぼ。暇なの無理なんだ、僕__(うざったい。見下した態度、冷めた瞳。自分が上の立場であると信じて疑わない口調。子供扱い__というより、子供だからと舐められるのが腹が立つ。自分が子供であることは揺るぎようの無い事実、其処は僕かて覆そうと思わない。子供であることを厭うなら、人は皆呼ぶ神童等と謳うものか___密かに湧いた苛立ちを隠すように、ぽつり、話し始める。頬に置いた手で唇をなぞり、人差し指と中指を口内に侵入させた。挟むようにして舌を掴み、ぐい、__と引っ張れば顔を近づけ、ふ、と吐息で笑みを漏らした./)   (2018/11/23 23:22:01)

L.B___満足。……あ、一応これ取調中でしょ?聞きたい事あんなら聞きなよ、答えてあげる。(ああ、分かり易い怒りだ。青筋を立てた彼を見れば口角を上げ、首から手を離す。其れから___ふと彼が望んでいたコトを思い出し、又彼の顔を見下ろした。端正な顔。何人の男女が虜になった事やら。崩してある前髪が彼の目にかかるのを払ってやり、其の儘耳にかける。彼の頬あたりに手を落ち着けた儘、さてどういう手順で行こうかと思案した。動画若しくは写真を撮るのが最低条件、立場を重んじる彼は恐らく自分の"そういう"データが出回ることを良しとしないだろう。お互いの弱味を握り合ってるとなればこの夜は"何もなかった"で終わる。希望としては、彼がこのクスリに、果は僕に依存すること。そうしたら僕は彼の手綱を握る事すら可能だ。唯、やりすぎて廃人になられても困る。受付の女と警備員には僕の顔を見られているから___そうなったら最悪、彼らを殺すしかないな。)   (2018/11/23 23:22:12)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/23 23:54:55)

入 間 銃 兎(次の言葉を練る前に、彼の指が口内に侵入して来る。筋弛緩剤で緩んだ口元は、拒む事すらままならない。歯を立ててやろうかとも思ったが、さほど力を込められないのと、意味が無いという点でやめた。単純に、喋れもしなければ相手を睨むくらいしかする事が無い。目鼻の先で笑う彼を見ながら、つくづく嫌気が差した。子供の遊びに付き合って居られるほど、本当は此方は暇では無いのだが。足を動かそうと試みる。痙攣するばかりで動かない。腕も同じく。両者、無力に床に投げ出されたままだ。荒い呼吸が彼の掌に当たる。───何故、こんなに息が切れるのか、流石に見抜く事は出来なかった。)   (2018/11/23 23:54:59)

入 間 銃 兎今更聞く事などもう有りませんよ、貴方の証言の信用度は地に落ちましたから。言われた事を馬鹿正直に嘘か本当かと探る労力が勿体無い。賢い賢い貴方の事ですから、真実の中に嘘を織りまぜてはぐらかす──くらいはしてくれるんでしょう?(此処までされて従順になりきるのは、性格としてまず無理があった。適当な毒を吐いて心をやり過ごす。体が不自然な形で力を失っているからだろうか、息が上がってきた──少しずつだが、何となく体の芯が熱い。髪をかき揚げ、頬を撫でられた際にどくんと激しい動悸がした。はあ、と大きく息を吐く。煙草でも蒸して落ち着きたいが、この体ではそれすら不可能だ。もどかしい。聞く事は無いとは言ったが、せめてこの薬が一体何なのか、くらいは知りたかった。まさか、大事な商品を吸わせるとは思えない、護身用の下らない薬だろうが。)   (2018/11/23 23:55:12)

L.B__僕だってね、お前の弱味が欲しいんだ。(そう呟けば、荒い呼吸を漏らす彼の唇にそっと口付けた。数秒其の儘、其れから顔を傾け、ふ、と舌を差し入れる。ぐちゅ、と音がした。男とキスなんて好き好んでしたくは無いけれど、まあ彼は顔は綺麗だし、厭う程でも無いか、と思える。歯列をなぞり、饒舌に言葉を紡ぐ舌を捉え、相手の息が尽ききってから漸と唇を離した。)   (2018/11/24 00:23:52)

L.B__如何してさ、僕が嘘つくの下手なのさっき判ったでしょ___ま、じゃあ良いや。聞かれなきゃ答えないからね、僕。(眉を顰め手にした舌を引っ張り、不思議そうに。此の期に及んで毒を吐く彼にむっとした様子を見せ、ぱ、と舌を離す。コン、と床に落ちる頭。時折痙攣する彼の身体を見やり、__彼がどのくらいの耐性があるかは知らないが、何もしないうちに筋弛緩剤が切れるのは怖いな、と。普通の人には2時間。彼は身長も高いし1時間半、という所か。彼の上に腰掛ける形から跨る形に態勢を変え、彼のパーカーに手を潜らせる。胸元から腕、肘を辿り手首へと滑らせ乍器用にパーカーを脱がせる。彼の手首に辿り着き、パーカーが地面にはらりと落ちれば、其の儘彼の両手首を此方も両手で其々きゅ、と握り込んだ。横たわる彼の顔を見下ろす)   (2018/11/24 00:24:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/11/24 00:51:42)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/24 01:01:55)

入 間 銃 兎(最早喋る為の頬の筋肉すら緩み始めている。頭が落ち、かしゃんと眼鏡が弾みで共に落ちた。ズキズキとそこだけが冴え渡るように痛覚を伝えてくる頭部に苛立ちを覚えながら、パーカーを脱がされるのを何処か遠く感じていた。指が絡む。──だからどうした?何が、起きている。どうして彼が、己の手を握っている?心臓が五月蝿い。いっそ止まってしまえば良い。この後の展開が、何故か、嫌でも分かってしまった。身じろぐ事も逃げる事も出来ない。芯に茹だる熱がただ酷く痒い。この時既に体が媚薬成分によって作り替えられていた。変化に気付いて仕舞えば、よりそれが実感させられてしまう。彼が体に、手に触れるだけで背筋に電流の走るようだった。なのに、──唇が。熱い。柔らかい熱が、意思を持って絡み合う。それに連なるどろりとした液体が甘い。まるで、脳を溶かすような味だ。上に覆い被さる体勢、刺激は上から下へと流れていくもの。下は搾取されるもの。つまり、やるだけしてやられて、唇が離れた頃には、すっかり“出来上がっていた”。不本意に。薬のせいで。でも、確かに。体が欲を求めている──ズボンの緩やかな膨らみがそれを優に表していた。)   (2018/11/24 01:01:59)

L.B___は、顔、真っ、赤。……真逆、キスだけで?名前の通りうさぎさんじゃん、ねえ__?(口を離した後、彼の顔のなんて赤いこと。薬が入ってると雖も遅効性、本人の性質も影響しているのだろう。然し、いつもお高くとまっている彼がそんな一面を隠し持っていたとは、思いもしなかった。口角が上がる。やり易そう、と思ったのだ。彼の両手を解放し、少し足を下げ、相手の足の間に膝を置く形に。膝先に当たる感覚、きゅ、と目を細めれば少し膝を進め、彼の膨らみを押すように刺激した。楽しい、嗚呼彼はどんな気持ちなんだろう。15も下の子供に組み敷かれて、挙句身体をまさぐられてるなんて。先程舌を掴み湿った指を、顎、鎖骨、胸元、と辿る。___ココはイケるかな、と思い立てば彼の乳首をきゅ、と押すようにして引っ掻いた./)   (2018/11/24 01:17:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/11/24 01:22:33)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/24 01:38:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/24 01:38:19)

入 間 銃 兎は、───ふ、あッ、あ、 。(漸く得た呼吸と共に、浅ましい嬌声にすら聞こえる呼吸音。間の抜けた音だ。最早、舌が回らなくなっている。このまま筋弛緩率が高まれば、瞳も開かず、だらしなく開かれた口から涎が零れ、最悪、動かなくなった舌が気道にまで落ち、窒息死──なんて事も有り得る。それを回避するには仰向けになるが一番だが───まさか、彼にそんな優しさがあるとは思えない。股間を膝で緩く刺激され、然し、その微弱な刺激さえ強く此方を煽る。膨らみは緩やかなものから、怒張と呼ぶべき程度までには成長してしまった。それでもなお彼が膝で刺激を与えてくるので、その度に背筋に電撃が走る。脳の快感中枢を、直接殴られているのでは、とすら思った。そして、それだけにしておけば良いものを、彼の手は胸元へ。嫌な──好い──予感がした。其処が摘み、引っ掻かれた刹那。むき出しの神経をそのまま触れられたかのような濃い感覚。──濃い、快楽。喘ぎ声、──それも、作ろったものでは無い、低い地声での。それは彼が本気で感じてしまったことの、何よりの証左になる。) ───ひ、ッオッ、!?   (2018/11/24 01:38:25)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/24 01:51:24)

L.B____ねえ、今、どんな気持ち?喋れる?___生きてる?(媚薬の効果か、それとも彼の"才能"か___何にせよココまでの反応を示すと迄は思わなかった。早いうちから動画回しとこう、と利き手じゃない方でスマホを弄り、すぐそこの椅子に立てかける。彼の顔は写るように、然し自分の姿は一切映さないように。動画を回して直後、彼に問いかけ___彼の怒張をすう、と撫でた。其れから手は上に、腹筋を撫で、Tシャツを捲り上げながら手を進めていく。先程反応を示した彼の乳首をもう一度___今度はきちんと、外側をまあるく撫ぜてからきゅ、と摘むように。服、邪魔だ。これも脱がせるか、と又、彼がTシャツを着る手順とおんなじく手を滑らせる。"__ばんざぁい、"と子供をあやすように囁いてから、ぐ、とTシャツを脱がせた。顔が近づいた表紙にまた口付け、それから下唇を噛んで。最後に、彼の手を恋人つなぎのように握ってから直ぐ離れ、また体勢を戻した./)   (2018/11/24 01:51:27)

入 間 銃 兎は─、──はあ、──は─、(熱の篭った息ばかり。言葉は生まれ出づることは無い。一瞬与えられた快楽で、一気に頭が真っ白になった。なに、がおきた?もう、それをまともに考えようとする細胞がいなかった。二度目の襲来。緩く触られるのは劣情が募る。より激しさを求める、品のない色魔に成り果ててしまう。それに、タイミング良く乳首を摘む指。『ン"〜〜ッ』と雄の声が口から漏れる。まて、まて、まて。どうしてこんなことに。おれはまだ、あいつに屈したわけでは、ないのに。頭がふわふわする。ほかの感覚器官が鈍る中、快感だけが鋭い炎だ。ああ、また彼が近づいてくる。肌の上を彼の指が滑る。ぞわぞわと、くすぐったい。呼吸が早まった。彼と口付けて、恋人がやるような手の繋ぎ方をして、離れる。呼吸が早まっ─否、更に、興奮したと言い変えよう。この男は、15年下の相手に篭絡され、あろう事か弄ばれ、それに興奮している。快楽に身を任せてしまうのは簡単だ。だが、それは己の道に反するから。)──は、は。男の体を、弄って、楽しいか。ああ、良いと、思いますよ、別に。ねえ、三郎くん。そのカメラは、一体何でしょう、ね。三郎くん、   (2018/11/24 02:10:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/24 02:31:33)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/24 02:38:43)

L.B___うーん、楽しいのは入間、お前じゃない?……ああまさか、___悦んでたり、しないよね?まさかね、だってこれ、合意でも何でも無いんだから。悦んでたら頭がおかしい人だよ、それか色狂いか、それともマゾヒスト?(くく、と楽しそうに笑みを浮かべながら言葉を投げかける。僕も大概だ、だって実際____楽しいもの。心の内側からぞわりと沸きたつ嗜虐欲、支配欲。加虐心を煽られて、自然と自分の声色は楽しそうなものになった。そうこなくちゃ、面白く無い。僕はあくまで"遊び"と言ったんだから、楽しくなくては困るのだ。正当化。晴れやかに無邪気な、暴君の笑顔。)それと、___三郎って、誰?(スマホを一度倒し、画面に映るは至近距離の床のみ。体を屈め、彼の胸元に口付けた。焦らすように、乳首には触れず、数回。ちらりと上目で彼の反応を見、頃合いか___というタイミングで、ちゅ、と胸元の先端を口に含む。口で包みこみ、舌先で転がし、其れから又彼の口に指を差し入れ左手を湿らせば、空いたもう他方の乳首も指でくるくると弄んで見せた./)   (2018/11/24 02:38:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/11/24 02:51:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/24 03:07:53)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/24 11:34:50)

入 間 銃 兎っは、せいぜい、ッ、愉しみ、なさいな。おとなの、真似ごと、は、さぞ、気持ち良い、でしょう。はあ、ッ、あッ、ふ── ははっ、ヤク使って、漸くこれかよ、ざまあねえ、なあ?   (2018/11/24 11:34:54)

入 間 銃 兎は、何を─── (何を馬鹿な事を。そう言う心算だった。言葉が途切れたのは、一重に声を出す余裕すら奪われたからである。絡み付く様に、舌が胸に触れ、敏感な部分を包む。ぞわぞわと背筋を快感が這い上り、力の抜けた筈の体がびくんと動いた。仰け反る様に頭を床に押し付け、快感を逃がそうとする。その効力は微々たるもの。薬に増幅された快楽が脳を直接揺さぶるようだ。) ──ッあ、はあ、...っア、ああッ───、?(どうして声が漏れる、どうしてこんなにも感じる?彼の言う様に、これは可笑しい。自分は、こんな人間では無いはずだ。無かった、筈なのだ。唇を噛むことすら出来ず、悔しさに歯噛みする事すら出来ず。段々と単純化していく頭では、疑問しか浮かばない。気持ち良い。気持ち悪い。その二つの延々とした繰り返し。この寒空、上裸では冷えるに決まっているのに、体は火にかけられた様に熱い。カメラは、止められた様子が無い。音声だけでも、後で脅すには十分な材料になる事だろう。こんな、薬で気をやられ、無理矢理犯されて、馬鹿みたいに喘いで───。だからこれは、精一杯の虚勢。)   (2018/11/24 11:35:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/11/24 11:56:49)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/24 12:00:39)

L.B薬の所為だと、思ってんの?___僕も驚いたよ、だってこれ、護身用の筋弛緩剤だ。催淫効果なんて、微塵も無い。其れは、……れっきとしたお前自身の感覚だ。(反抗的な瞳。ざまあ無い、のは何方だ。弄んでいた彼の、もうとうに赤く膨れたそこを___ぎゅう、と痛いくらいに摘んでくすりと笑う。ハッタリだ。盛ってから30分、徐々に苦しくもなってくるだろう。薬の所為にさせてはいけない。彼の感覚を"仕方がない"ものにしてはいけない。___支配だ。これが終ってから女を抱いても物足りないと、彼奴とが一番善かったと、思わせてやれば僕の勝ち。如何にか、___如何にか、精神を追い詰めてやりたい。スマホのビデオを、一旦切った。するりと手を下げ、彼の股間の膨らみを、つ___と指でなぞる。)__……、身体を動かなくされて、お前が散々馬鹿にしたこどもに弄ばれて、コレ?___どうしようもないマゾヒストだね、お前。(軽蔑侮蔑を湛えた、冷めた瞳で見下ろした./)   (2018/11/24 12:00:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/24 12:20:45)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/24 21:42:17)

入 間 銃 兎(嘘だ。嘘だと思わねば、正気を保って居られない。快楽に溺れた脳は、それがハッタリだと言う可能性に気付かない。強すぎる刺激は、人から判断力を奪う。思考を奪われた事が、苦しい。不愉快だ。何故笑うのが彼で、弄ばれるのが自分なのか?不愉快だ、不愉快だ不愉快だ不愉快だ!この体に力さえ入るものなら、今すぐに彼を蹴り殺して居るのに。そんな自分がこの状況に劣情を抱くとでも?そんな筈は無い───誓っていい。だから、この身でこれが薬のせいだと証明してやろうと思った。簡単だ。彼が暴力を振るうまで煽ってやればいい。催淫剤とは、簡単に言えば快感を増幅する薬なのだから、その痛覚が快感に変わればこれはクロ、痛いままなら───素直に狂ってやるしか無いだろうが。既に頭は凍結しかけている。まだ口の回るうちに──彼を、けしかけなければ。) は、──ならば、誇るが宜しい。貴方はそのケも無い男をその気にさせられるんですから。ラッパーより余程娼婦がお似合いですねえ?その童顔も漸く役に立つ様ですよ。なんなら買ってあげましょうか。そら、──ちまちま触ってねえで御奉仕してみろやクソガキ。   (2018/11/24 21:42:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/11/24 22:03:12)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/24 22:40:05)

L.B____……あ、?(予期していなかった言葉。手が止まった。この状況でこの体勢で、如何してそんなに口が廻る?ぎり、と奥歯が音を立てた。今この瞬間、何においても自分が強者の筈だ。其れを、何、この男は。「娼婦」?「童顔」?果ては「御奉仕」するのは僕の方だと?____巫山戯ん、な。苛立ちが募る。お前の方が、お前の所為で、お前が、お前の、お前、_____感情の渋滞。言い返したい事は山程あるのに、脳内で文を為さずに消えていく。チッ、と舌打ちをひとつ、器用にも片手で彼のベルトを外し、チャックをおろし、ソレに手を伸ばそうとして___"御奉仕"の言葉を思い出せば一寸だけ、手が止まる。だからなんで僕がそうなの、逆でしょう、逆だろ、普通。スマホの時計を見た。午前2時38分。あと22分、____止めた手を其の儘上へ、自分の髪の毛をぐしゃりと触ればその手にはヘアピンが握られていた。)___可哀想だから優しくしてあげようって、思ってたのにさあ……馬鹿だね、本当。   (2018/11/24 22:40:07)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/24 23:32:19)

入 間 銃 兎貴方に掛けられる情け等、微塵も嬉しく有りませんので。殺しても構わなかったんでしょう?それともそれすらお得意の嘘ですか。(脳と舌とはもう連動している気がしなかった。何を言っているのか、半分理解が追いつかない。マシンガンが如く言い切って、そこで言葉が枯れる。もう頭が回らない。全身が熱を持っている。意識が明滅する。光る。バチバチと脳の中で火花が散る。時間は物事を解決すると言うが、それは山場を超えたあとの話──これからヒートを迎える自分は、どちらにせよ痴態を晒す事は免れない。それなら、残った力で噛み付くのが自分だ。限界まで、自分を殺したくない。踏み付けられても足蹴にされても、心が屈しなければ良い。権力社会で生き抜く為の術が、まさかこんな場面で役に立つとは思わなかったが。ヘアピンを見て、ああ、痛そうだ、──思惑通りだ、と薄く思う。あんなもので善がる様なら、本当に自分は狂わされている証拠が得られる。ビデオが止まった音は微かだが耳にした。──もうこれ以上、自分が出来る事は思いつかない。肩から力が抜ける。彼の手が直に逸物に触れ、強い電気が体に流れた様にどくん、と体が勝手に大きく痙攣した。)   (2018/11/24 23:32:22)

L.Bはあ?_……殺されてた方がまだ良かっただろ。名誉を保ったままで居られるんだからさ___(手にしたヘアアレンジ用のアメピン。頭皮を傷つけない様にと先端が丸い。そんな思い遣りのデザインが、真坂こんな所で活きるなんて開発者は思っていなかっただろうな。片方を咥え、握力とテコの原理でヘアピンを一直線にする。棒になった其れを咥えたまま、両手で彼の下着を下ろした。反り返るソレに薬の効果を実感し、右手を這わせてみせた。御奉仕。御奉仕ね。___上等、地獄だって見せてやる。上から下へなぞれば握る力を強くして下から上へ、先端を人差し指の腹で抉ってやれば、ぐち、と湿った音が響いた。___やった事はないけど、存外上手くいきそうだ。咥えたピンをバー・スプーンを持つ様に、波状の方を下にして左手で構え、先端にとん、と触れさせる。動画、どうしよう。挿れ切ってから撮ればいいか。)___ね、如何なるかな、コレ。   (2018/11/24 23:52:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/11/24 23:52:31)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/25 00:10:45)

入 間 銃 兎───聞、くなよ悪趣味が。将来が心、配ですね?(最後の嘲笑。本能で分かる、この後彼がしようとしている事は自分の残った最後の理性すら刈り取る様な事だと。小さな刺激を何倍にも、何十倍にも感じる今の体では、尿道の入口を多少刺激されただけですら既に先走りが滲んだ。いよいよ体が熱い。力こそ少しずつ戻ってきた様に感じるが、また別の何か作用が働いている気がしてならない。まだ、──頭は酩酊している。偏頭痛持ちで頭痛薬を常備しているからか、「薬が効いている」時の感覚が何となく分かる──と言えばいいのか。ヘアピンの、金属特有の冷たさが、熱を持った体に沁みる。こんな棒一本で尊厳を奪われるというのだから、本当に馬鹿な話だ。後悔は一銭の銭にもならない。襲い来るその瞬間を前に、残った自我の遺言のように、言葉を零した。それは美麗字句、若しくは命乞い?───否、己をこの状況に陥れた相手を、少しでも貶す為の言葉。) ──御前程度の餓鬼が、俺が死にたくなる程の傷を与えられるものかよ。10年後に出直せ、   (2018/11/25 00:10:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/25 00:13:34)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/25 00:23:52)

L.B……僕の将来の心配よりさ、自分の未来の心配したら?(笑ってやがる。ムカつくな。最初こそ楽しいと思って上がっていた口角は、今や歪めるのみのもの。泣いて助けでも求めてくれた方が屹度幾分か楽しかっただろうか___否、そうしたらビデオを回してないことを後悔していたな。じゃあいいや。待ち受ける結末は、変わらない。如何足掻いても、如何踠いても、僕の勝利は揺らぐことはない。最後の嘲笑。最期の彼らしさとなるか否か___紡がれたその言葉に、"あっそ、"とだけ冷たく返せば、相手の負担など度外視、苛立ちも手伝ってか、一気に8割程を性器に埋めた。ピーク迄残り15分、____彼の精液が尽きる前に、やっておこうか./)   (2018/11/25 00:23:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/11/25 00:31:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/25 00:44:16)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/25 01:17:20)

入 間 銃 兎あ"あ"あ"ア"ア"あ"ッ ───!?(脳が焼き切れるかと思う程、過剰な刺激だった。肉壁の中を、畝った鉄棒が割り割いて行く。それも、一瞬で。痛いはずのそれは予想通り恐ろしい程の快楽に変換されたが、もうそんな事を気にしている余裕など無い。薬で増幅されたその有り得ない量の感覚信号は、緩んだはずの筋肉を無理に動かすのに余りある。皮肉にも、その時にはまともな意識は残っていなかったが───今まで力無く横たわるだけだった体が激しく律動を始めた。手は大きく開かれ床に強い引っかき傷を残し、揺れる胴、腰。急に血の巡り出したのが負担になったのか、血管が切れ鼻血が吹き出した。それに対し欲を吐き出すための口は金属で塞がれている。苦しい。吐き出したい。全てぶちまけたい。ぱんぱんに膨らんだ精嚢が窮屈さを物語っている。もう、正常な思考回路は消え去った。このままオアズケを喰らい続けたら、それこそ完全に狂って戻れなくなりそうだ。彼の指の動きに合わせて時折中を掻き回す様に棒が動く度、大袈裟な程に身体が跳ねて無様な声が漏れた。)   (2018/11/25 01:17:24)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/25 01:35:37)

L.B五月蝿____っ、警備員に聞かれたらどうすんのさ、困るのお前だよ?____聞いちゃいないか。(しー、と人差し指を立てるモーションをしたが、相手の目には恐らく入らない。15分。ピークの時に、ピークのモノを。快楽は人を馬鹿にする。溶けた脳味噌はもう、戻らない。く、と薄く笑みが漏れた。先月まで普通の女子高生だったあの子、優しい旦那さんだった彼、今はもう、闇に沈んで戻ってこない。大きく痙攣を繰り返す彼の身体、脱がせきっていないデニムが邪魔だ。足先までなぞりつつ脱がしてから、身を乗り出して彼の胸元に手を置き、顔を寄せる。性器からはみ出た2割の棒をぴん、と指で弾き乍、"___コレ、抜いてほしい?"と蠱惑的な笑みを浮かべた。)   (2018/11/25 01:35:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/11/25 01:37:41)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/25 01:56:15)

入 間 銃 兎は、───……ッあ"、あ"ぎ、ッ───い"っ、ン"、ぐッ… (棒の刺激がそのまま脳を掻き回すのと同じに感じる。このままこの快楽に身を浸して、戻れなくなるのだろうか。彼の顔が近付く。冷たい手が肌に触れて、それだけで身が震えた。抜いて欲しいか、と悪魔の囁き。抜いて欲しい、今すぐ開放されたい。素直に頷いて、彼がそれに従うとも限らないが、そんなことは今はどうでもいい。) ──ッア、抜、──て、欲──、 。(声は喘ぎ声に紛れて途切れ途切れ。床に爪を立てていた右手は手応えを求め、自らの胴を抱くように脇腹に添えられ、また、加減なく爪を立てる為に肌を割いて血が滲むほどだった。)   (2018/11/25 01:56:19)

L.BOK、まだ言葉は理解るね?___簡単な話だよ。僕1人が、此処から、怪しまれずに、出る方法を教えて。無いの?抜け道とかさ、____教えてくれるまで、抜かない。(途切れ途切れの彼の言葉。まだ言葉が通じたことに安心した。薬の効果か将又彼の性か、既に随分乱れている彼に、理解るようにゆっくり話をする。教えてくれれば直ぐに終わるけれど、教えてくれないなら2時間でも3時間でも、此の儘だ。___爪を立てる彼の手を掴み、上に掲げる。爪なんて立てさせない。快楽を逃がさせてなんてやるものか、痛みで誤魔化しなんてさせてやるものか。極限まで過敏に、極限まで冴え渡ってしまえ。脱がせていた彼のパーカーを手に取り、それで彼の目を覆う。視覚は終わり。聴覚はまだいい、音も興奮材料だ。そして其の儘____僕の抜き差しを繰り返す。セックスみたいだ、と薄く笑んだ。ギリギリまで抜き、また奥深く突き刺す。肉壁を擦り乍、またスマートフォンを手に取り、録画をスタートさせた./)   (2018/11/25 02:09:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/11/25 02:25:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/25 02:33:00)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/25 02:33:05)

入 間 銃 兎は、……ア"ッ、は────抜け、道。この館のトイレの窓、そこから逃げて、中庭に出て、─あとは、人目に付きにくい、草の塊にも隠れて、過ごせばいい。時間が経てば、雑踏に紛れて帰れる、でしょう。(述べた言葉。意図せずの使用。むしろ今そんな事を思い出せたこと自体褒められていいと思う。兎に角。今は。この劣情をどうにかしたい。目先の欲、を、取ってしまった。目が覆われる。次にくる何かが凶悪であるのの証左だ。それより、今は、いまは、兎に角ここに燻る快楽を全て解消したい。もう自分は誇り高きこの海の航海者では無くなった。何故か思い浮かぶのはチームメンバーのこと。その時、──机に置いていた入間銃兎のスマホが鳴った。)   (2018/11/25 02:33:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/11/25 02:53:10)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/25 02:59:20)

L.B___ね、濡れた布でココ擦るとね、トんじゃうくらい気持ちいいんだってさ。(通話画面を一瞬ミュートにし、まるで他愛の無い世間話かのようなテンションで彼に告げる。ココ、と言いながら彼の亀頭を指差した。そうしてミュートを解除、取り出すはハンカチ。タオル状のものではない、つるつるした薄手の布。彼の性器を拭くようにして、ハンカチを先走りで湿らせていく。ミュートの解除。返事が無いことを不思議に思った通話相手が数独問いかけている。____ほら、答えてやりなよ、入間。くぷ、とヘアピンを更に押し込めば、濡れたハンカチで亀頭を撫で___否、擦った。)   (2018/11/25 02:59:24)

L.B___よく出来ました。(ふ、笑顔が溢れる。譫言のように繰りだされたそれは、やはり嘘とは思えない。嗚呼困ったな、なんだか愛おいとまで思えてきた。ピーク迄まだ少しあるけれどこの辺は許容範囲と彼の性器に手をやれば____響く着信。彼の先走りで若干と濡れた指で画面を確認すれば、"あお柩左馬刻"___と。口角が持ち上がるのが隠せない。こんな午前2時に何の用なんだろう。携帯の持ち主の前に翳してやり、それから目の前で"通話に出る"の操作をした。何の用だろう____知らない。彼が何を言おうと、此方から提示できるのは入間の喘ぎ声だけだ。____湧き立つ嗜虐欲。『教えてくれるまで抜かない』とは言ったけれど、『教えてくれたら抜く』なんて一言も言っていない。)   (2018/11/25 02:59:35)

おしらせL.Bさんが退室しました。  (2018/11/25 02:59:59)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/25 13:07:51)

入 間 銃 兎(隠すことも出来ず漏れた声。生理的なものか、それとも本当に感情が高ぶった結果か。ぼろっと一筋、涙が零れた。がくがくと腰が揺れる。嫌だ。恥ずかしい。気持ち悪い。イけない。苦しい。──もっと、気持ち良くなりた、い。中から競りあがる精液が、棒をほんの少しだけ押し上げる。腰が揺れる度、彼の手が棒を固定しているせいで中を抜き差しされている様に感じられて、痛い筈なのにそれが気持ちいい。ヘアピンの隙間からぶちゅぶちゅと先走りが染み出て、小さな泡を作った。それもすぐ布に擦られて、拭き取られて、また擦る為の潤滑剤になる。悪循環だ。──電話から、焦った声が聞こえる。“テメエ、今何処に居る”“誰が犯人だ”……断片的に聞こえたが、答えようにも口は喘ぐばかりで意味のある音を紡げない。今の行為が始められて5分と立たない内に、体力を使い切った様にぐったりと再度力を無くし、涙と涎を垂れ流しながら、あ"、だとか ぎ、だとか短く低い悲鳴を上げて刺激を与えられる度に震えるだけの体となった。)   (2018/11/25 13:07:55)

おしらせ朝鮮民主主義人民共和さんが入室しました♪  (2018/11/25 13:08:08)

入 間 銃 兎(着信、碧棺左馬刻。その文字を見た瞬間背筋が凍りついた。やめろ、と叫ぶ前に通話開始ボタンが押され、為す術もなくただ唇を噛む。荒い呼吸だけがマイクに入っている事だろう。突然の事で、そしてこの状態で、まさか上手い口が回るはずが無い。運良く行けば彼が助けに来てくれるかも分からなかったのに、そんな余力は既に無い。泡が弾けて飛ぶように、意識がゆらゆらと点滅を繰り返している。彼の何度目か知らない悪魔の囁きと共に、ミュートの解除。電話を耳に当てていなくとも聞こえる通話相手の怒った声。自分には何も言えない。何も出来ない。ただ、電話越しの声が“返事しろ銃兎”、“巫山戯ンな銃兎”、と自分の名前を呼ぶ度に、背徳感に似た謎の感情が湧き上がって、びくんと体が跳ねる。歯を食いしばる息の音しか聞こえない事に異常事態と相手も察したのかも知れない、おずおずと“大丈夫か、銃兎”───と。胸が締め付けられる様だった。つい、閉ざしていた口を開いて仕舞って。目の前の彼の行為に気付かなかった。) ───さ、ま、とき。さまとき、 た、す───……ッ、い"、あ" !?あ"アが、っは、ああ"あッ〜〜、!   (2018/11/25 13:08:11)

朝鮮民主主義人民共和朝鮮民主主義人民共和国   (2018/11/25 13:08:17)

おしらせ朝鮮民主主義人民共和さんが退室しました。  (2018/11/25 13:08:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/11/25 13:49:16)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/25 14:22:10)

L.B__…(ヘアピンを右手に、ケーブルを左手に構えれば先ずケーブルを先端にセットする。ヘアピンを一気に抜き____一寸の隙も許さずケーブルを挿入した。込み上げているだろう強烈な射精感、そして其れにまた蓋をされる感覚、__気が狂わなきゃ良いけど。長さのあるケーブルを奥へ奥へと進め、ぴったり20cm。携帯から響く怒号を無視して、外カメラの通話に切り替えれば、横たわる彼と性器を移してやった。画面はそのまま、一度ミュートにして、" ___苦しい?イキたい?ねえ__人にお願いする時は、なんて言うの?"__こつこつ、とスマホを爪で叩きながら。其れだけを言い終わればまたミュートを解除し、ケーブルの抜き差し___そう、彼の前立腺を直接擦る行為___を、開始した.)   (2018/11/25 14:22:13)

L.Bね、__……(声を出しかけて、直ぐ黙る。このヤクザは自分の存在くらいは認知している筈、声での判別なんてきっと容易いか。犯人は誰だと宣う電話越しの声に、彼のスマホのロックを解除すれば開いたのはトーク画面、"だーれだ"___と巫山戯た文章を送ってやった。既に死んだように活力を無くした彼を見遣る。あと数時間あるのに、5分でコレか。____寝てんじゃねーよ、の意思表示。迫り出してきた棒を押し戻す様に、今迄より一等深く迄押し込む。少し傾けて、確実に内側を擦る。否、抉るの方が正しいかもしれない。___然し、長さが足りないな。何だっけ彼の人が言っていたのは、確か20cm程は要るんだったか。何かないかとポケットを探れば、丁度良いものが指先に触れた。嗚呼、最初からこれの方が良かったな___スマートフォンの充電ケーブル。長さは十分。ヘアピンよりも幾分か太い。イヤホン程軟くも無いから、しっかり挿入ってくれるだろう。)   (2018/11/25 14:22:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/25 15:04:13)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/25 16:06:32)

入 間 銃 兎お、願、しま、ッあ、ひ、──ッあ、抜い、て、くださ、(途切れ途切れに口にする屈服の言葉───それが画面向こうに届いた瞬間、それを聞いた友人が遂に堪忍袋の緒を切らした。だが、無意味。電波で繋がる其処と此処、然し手の届く距離では無い。勘のいい彼なら、見慣れた壁と床を見て、そこが警察署である事に気付いたかも知れない。だが、彼の立場は暴力団。如何なる理由があれ、その法と秩序の本拠地にいきなり乗り込む事は不可能なのだ。事を起こした時にもみ消す、その張本人が人質に取られているのだから───何も、出来ない。文字で送られてきた揶揄う様な一言に大きく舌打ち音がして、“何が目的だテメエ、癪だが聞いてやらアさっさと言え、そンで其奴を解放しろ!”と怒号。友人の痴態を見て、気色悪がるでも無く、先に怒りを覚えたのは彼らの絆が強い証だろう。そんな事まで頭が回る状態では無けれど、入間銃兎はそれを聞いて、何処か少しだけ心が救われていた。己は確かに目の前の彼に負けた、欲に負けた。だが──それでも横に並んで、共に戦ってくれる、誰かは確かに、居るのだと。)   (2018/11/25 16:06:36)

入 間 銃 兎あ"ひッい"あア"あ"あアあッ、オ"お"ごッ、をッ!?(一息に引き抜かれて起きる凄まじい射精感と、再度、肉体があるべき所にものが入り込む異物感。一斉に感じるには強すぎて、体中が煮え立つ様な恐ろしい感覚に襲われた。最早何が起きているのか認識すら出来ない。ただ、絶頂する事が出来ない。先程まで入っていたヘアピンより、より太いそれに尿道は完全に塞がり苦しさは増すばかり。挿入が終わっても震えは止まらず、無様に腰を振っていた。電話の声が遠くなる。それは彼が画面をビデオ通話に移行させたからだが、そんな事に気付く筈も無い。すっかりぐちゃぐちゃに歪んだ髪型、表情。血に濡れた服の襟。体中が悲鳴をあげている。ひぐ、と喉が悲痛に鳴った。既に限界──事もあろうに、彼は、抜き挿しを始めた──太く、鋭くなっている金属の先端が、ごりごりと無慈悲に肉を抉る。前立腺をつつく。気が狂いそうだった。涙はすっかり止まらなくなり、床材を引っ掻く爪の力は加減が上手く行かなくなって、半分剥がれて血が滲み、流れすらした。過ぎた快楽など拷問に変わらない。早く終わって欲しい。開放されたい。カメラが此方に向いているとも気付かないまま、)   (2018/11/25 16:06:50)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/25 16:48:44)

L.B___善い、子……ね、見ててあげなよ。(構えたカメラのマイク部分を塞ぎ、囁くように彼を褒めた。丁度いい。午前3時。ピークの時間帯だ。マイク部分に口元を近づけ、聞き取れるかどうか判らないくらいの音量で、告げた。囁き声は判別がつきにくい。どっかの作家みたいに声色も僕と変えたから、これだけで僕と判るなら、彼、相当僕のこと好きだ___なんて、無論それだけは絶対にやめてほしい。此方の望みは聞くという彼、"聞くだけ?叶えてくれないの?"と絵文字付きの、女子高生のような文章を送った。あわゆくば電話越しの彼からも、懇願を聞いてみたいな____なんて。右手に持ったスマホで性器と顔を同じフレームに収め、左手を伸ばす。湿ったハンカチを沿わせたまま数回強めに扱き、手を上にやるその勢いの儘、埋めていたそのケーブルを躊躇無く勢いよく___一瞬で、抜き切った。)   (2018/11/25 16:48:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/25 17:12:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/11/25 17:12:47)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/25 17:33:23)

入 間 銃 兎は、ッづ、ッあ"あ"アっあ"アア"ぎィイ"ひイ"あ"ッッがァあ"あ"オ"ぉッ〜〜〜───!?(人のものとは思えない、長く獣の様な叫び。2度目の、より太い物体が引き抜かれ肉ごと引っ張られる感覚は、そのまま射精を促した。今まで一度も許されなかった吐精、その量も快感も通常のそれとは桁違いだった。先端の太く膨らむ端子が尿道を駆け抜け肉を抉るのを追い掛ける様に精液がせり上がり、抜けると同時に、濃く、液体と言うよりゼラチン質に近くなったものを激しく噴き出す。射精は優に5秒程は続いた。意識が途切れそうにすらなる。腹回りや床を白い液体で汚しながら、後に残る余韻ですら軽く達して勢いの無い精液がまた漏れる。然し、そんな激しい射精をしてすら萎れないのは薬の影響か。本人の体は完全に脱力、顎が上がり口は半開き。引き攣る手足、瞳は上に回りかけ、今にも意識を失いそうな程だった。そして、それを生中継で見届け、言葉を失う男が一人───。電話越しの声は怒りか、またそれ以外の何か強い感情からか、震えたものだった。“ゴチャゴチャ言ってねえで早く言えや、叶えてやンよそれ以上其奴に手エ出すな!”と。)   (2018/11/25 17:33:27)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/25 17:59:28)

L.B___あは、すっご。(想像以上の効き目。あーあ、もう戻ってこれないんじゃないの。通話の相手にも、自分の携帯にもしっかりと収められたその様子。彼のこれからの動向を封じるには十分だ。こぷりと余韻を残す彼の性器をぴんと弾き、手持ち無沙汰に撫でてやった。通話相手の震えた声。どうしようか__、鎌首を擡げる嗜虐心。く、と噛み殺したような笑みを漏らせば__"ビデオ通話繋げて"__と短く送信。直後切れ変わった画面、間違いなく、いち兄の因縁の相手の彼。画面越しでも整った顔立ち、然しその表情は何時ものペースを保っているとは言い難いだろう。口を寄せ、先ほどと同じく囁き声で告げた。)___じゃ、さ。オナニーしてみてよ、裸になって。   (2018/11/25 17:59:33)

おしらせ入 間 銃 兎さんが退室しました。  (2018/11/25 18:04:33)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが入室しました♪  (2018/11/25 18:13:44)

碧 棺 左 馬 刻(電話越しの異常事態。看過できない仲間への辱め。とうに怒りのゲージは振り切れていた。ビデオ通話で映る、仲間の痴態──長く悪の世界に足を浸しているが、こんな事態は初めてだ。まだ小さな手が大きくそそり立つ銃兎の逸物に触れ、楽しそうに弄んでいる。囁き声なので確かなことは言えないが、大人のものとは思えない。だが、餓鬼相手に彼がこうも簡単に籠絡されるものだろうか?そんな失敗をする男では無いのは良く知っていたし、そんな事態になるほど大掛かりな仕事なら此方に一言寄越すくらいはする筈だ。何かがおかしい、と気付くのは難くない。だが、それを打破するだけの力は無い。今は相手の指示に従うしか無い──と、思う矢先。聞こえた、巫山戯ているとしか思えない指令に分かりやすく顬に筋が出来た。) ───舐めンじゃねえぞクソガキ。巫山戯た事言ってっとこの取引自体ナシにすンぞ。金か、女か地位か目的は何だ?吐け。   (2018/11/25 18:13:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/25 18:31:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、碧 棺 左 馬 刻さんが自動退室しました。  (2018/11/25 18:35:09)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/25 18:53:25)

L.B____あのさあ、(帰ってくる言葉は随分と威勢のいいものだ。若干の苛立ちと呆れを交えてため息を着けば、咎めるように一言。其処からは文字で。___"取引ナシになって困るの、誰だと思ってるの?お前にして貰わなきゃ困るコトなんて、僕には1つもないんだよ"___と。本当ならば声でそのまま訴えてやりたかったが、仕方ない。正体を明かすのは彼の弱味もきっちり掌握してからだ。正直、クソガキという言葉にひやりとした。ああ手か、とすぐに気がついたけれど、この男も多分、こう見えて鋭い所があるから困る。目の前に横たわる彼に次は何してやろうかと思案、___ぎゅ、と弄んでいた逸物を強めに掴んだ。上がるだろう矯正、怠そうに___"はやくぅ、"と囁き彼を急かした./)   (2018/11/25 18:53:28)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが入室しました♪  (2018/11/25 18:54:27)

碧 棺 左 馬 刻───テメエの条件はそれだけかよ。後出しで更に何をしろだの言われても聞かねえぞ。   (2018/11/25 19:09:48)

碧 棺 左 馬 刻(本気で言ってンのか、と小さく呟いた。相当な悪趣味だ。恐らく声の主も男、仲間を暴いただけに飽き足らず電話越しの相手のセンズリを求めるとはどれだけ倒錯しているのだろう。相当な欲求不満か、こいつ?だがしかし、言っていることは事実だ。このまま向こうが機嫌を損ねて電話を切り──そうしたら、事実は闇のまま。銃兎はプライドの高い男だから簡単には口を割ろうとはしないだろうし、ここまで上手く彼をやり込める男ならば早々手がかりや痕跡を残したりはしないだろう。そうこう考えているうちに、電話越しにまた苦しげな声が聞こえる。見れば、逸物を強く握る手。見ているだけでぞわぞわする。だが、然し。息も絶え絶えに喘ぐ彼の姿は扇情的で──いや、何を考えているんだ、自分は。このペースに毒されている。こんなものを見て全く普段通りに居られる者がいたらそれこそ化け物だろうが。相手は全く譲歩する余地を見せない。其処までするなら男性風俗にでも行けばいいのに、と薄ぼんやり考えながら、大きく溜息。あくまで、謙る事は無く。ズボンのチャックに手を掛け、隙間から未だ反応していない物を取り出し──)   (2018/11/25 19:10:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、碧 棺 左 馬 刻さんが自動退室しました。  (2018/11/25 19:45:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/25 19:45:31)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/25 20:23:00)

L.B____今のところは。(囁き。後出しは聞かないと言われて尚、それに反する言い方をした。今はそれしか思いつかないだけだし、後から色々浮かんでくる可能性は十分に、ある。何にせよ、此奴が僕を飽きさせれば其処で電話はおしまいだ。ちょっと待ってて、と囁けば一旦ビデオモードを終わりにし、スマホを構える。力なく横たわる身体を見下ろし、足を持ち上げれば左右へ開かせた。性器も後孔も丸見えの状態で一枚、それから蕩けた顔を一枚。写真に収めればそれを通話相手に送信してやった。再度ビデオモードを再開させれば今度は入間の顔がアップで見えるよう、カメラを構えてやった。自分の携帯で通話画面と入間を同時に写してやりたい、ので壁と身体と机を使ってなんとか携帯を固定しようと試みる___瞬間、携帯が手から滑り降りた。慌てて外カメラを手で塞ぐ。一瞬のこと、大丈夫とは思うが服装くらいは写ったかもしれない___まあ、どうせ後で正体を明かすんだから、いいか。カメラを固定し、自分の携帯も構えれば、また入間の脚の間へと戻った.)   (2018/11/25 20:23:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/25 20:50:10)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが入室しました♪  (2018/11/25 21:22:24)

碧 棺 左 馬 刻(馬鹿にしている。送られた写真を見て、真っ先に浮かんだのは怒り。ぐちゃぐちゃに蕩けたそれは、今までの行為がどれだけ酷いものだったかを物語るに余りある。こンなモン見せられて勃つか、と思う。性欲云々の前に怒りだ。悪態が口をついて出る前に、さっさとこんな馬鹿げた事は終わらせてしまおうと口を噤んだ。双眸を伏せる──彼のあんな姿を見て居られない。苦しそうな声と呼吸音だけが聞こえる。先程から見ればそれは落ち着いているが、比べるものでは無い。恐らくあれは充電コードだった、そんなものを尿道にブチ込まれて悲鳴を上げない方が無理だ。想像するだけで総毛立つ。───全く勃たない。当たり前だ、無理もない。こんな状況で興奮しろという方が無理だ。こんな事続けさせんのかよ、と視線をカメラに送る。自然、見える彼の顔。すっかり紅潮し、髪も崩れ、眼鏡も落ち、不敵な笑顔も消え。普段の彼とは到底思えない。勿論、別に、それで彼を軽蔑などしようも無いし、寧ろ彼の側面ならば知りたいと思うが──こんな状況で、そんな悠長な事を言えるものか。彼を乱すとするなら、それは俺だけで良い。こんな何処ぞの人間とも知れぬ輩に、──待て、本当に子供?)   (2018/11/25 21:22:28)

碧 棺 左 馬 刻───こんな時にアホみてえにマスかいてられっかよ、クソ。   (2018/11/25 21:22:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、碧 棺 左 馬 刻さんが自動退室しました。  (2018/11/25 21:45:19)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/25 22:04:41)

L.B___.(全く反応しない彼、確かに仲間が暴かれてるのを見たって勃つ訳がない。然し出来ないのなら代替案をとは考えない。主導権はこちら側。ちらりと携帯の画面を見て、ああ、一応彼の性器が露出しているのが見える。もういい、まどろっこしい、囁きなんてしなくても喋ってしまいたい。万に一度があるから我慢、だけど。___お前が其れをこなさないなら此方もやめる気は無い___とばかりにまた横たわる彼の下腹部に手を伸ばす。腹に飛び散った精液を幾分か指で救い、先程開かせたままの彼の___後孔に指を置いた。あ、爪、短くしてない。まあ構いはしないか。5ヶ月前、最後に男を抱いた時のことを思い出し乍、ずぷ、と中指を彼の中に埋めた。)   (2018/11/25 22:04:44)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが入室しました♪  (2018/11/25 22:30:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/25 22:30:03)

碧 棺 左 馬 刻あーわーッたよ、やりゃあ良いんだろ、やりゃあよォ!(“あ"ッ”、と、彼の短く低い喘ぎ声がまた響いて、空いた片手で頭を掻き投槍に言い放った。俺がやるからやめろ、と。これ以上彼に負担を掛けられる筈がない。どれだけ気分が悪くても、だ。目を完全に瞑る。過ぎるのは苦しげな彼の顔。集中出来ない──と、思いきや。ずぐり、と重い感覚がして。手の中の質量は膨らんでいた。自分でも戸惑う。は、と浅い呼吸。驚いて見開いた目に飛び込む、彼のビデオ映像。──やめろ、考えるな。理性は認識を止めようとする。だが、やらねばならない、それも事実。自分に吐き気がした。彼の声がする。) ─── 、っく、──…… (顔を逸らした。ピアスが揺れる。片手で顔を覆う。何をやっているんだ、俺は。恥だ。何で、こんな。こんな彼に、──少しでも疚しい気持ちを抱いた?背徳感というものはいつでも人の悪事を増幅させるもので、悪い事だと自覚すればするほど、手の中のものは大きくなるばかりだった。)   (2018/11/25 22:30:07)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/25 22:51:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、碧 棺 左 馬 刻さんが自動退室しました。  (2018/11/25 22:51:42)

L.B___あっはは、(撮れた、と思った。この画だけで十分、天下の碧棺左馬刻がビデオ通話で自慰なんて、なかなか見られるもんじゃ無い。笑みが漏れた。噛み殺したものでも無ければ鼻で笑うようなものでも無く、無邪気で、何処までも屈託のない笑い。笑い声だけ聞くならば此処はテーマパークかとも錯覚するような。一頻り笑えばはあ、と息を吐き"___ん、続けて?"と___今度は囁き声では無い、普通の喋り声で言った。この一言で正体がわかるか否か。あまり話したことはないし、あっても舞台上での罵り合いしか無い。然し正体が判った処で、そして怒り狂ったところで、此奴が置かれた状況は何一つだって良くならない。___目の前の彼に挿れている指は、抜かれる気配がない。解す様に、拡げる様に、孔を掻き回し続けていた。)   (2018/11/25 22:51:46)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/25 23:17:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/25 23:17:56)

入 間 銃 兎あぐ、ッう、───は、ひッい"……──、イ"`、(暫くの休息、漸く息の着いた所に、差し込まれた一本の指──爪が痛い。抑もがキツい筈の穴に、無理やりねじ込まれる棒。苦しい、が、それでも気持ち良いのは変わらない。中を掻き回される度、先程の尿道攻めでつつかれた敏感な部分に震えが伝わって、その度に ぶびゅ、びゅる、と潮に近い先走りが漏れ出る。……遠く、左馬刻の怒る声が聞こえた。まだ彼はこれを見ているのか、そしてまだどうにかしようと思ってくれているのか。画面の中ではほんのり顔を上気させた碧棺左馬刻が、“話が違え、その手を今すぐ抜け!”と叫んでいる。寝転がったままカメラを向けられている自分には、彼がまさか今脅されて同じ目に合っている等とは分からなかったが。もはや自分の意識とは乖離した嬌声が口から出る。その雑音の中、一瞬、一瞬だけ、別の音が入った気がした。真偽の確かめようはない。ただ、客観的に事実を言うならば確かにその瞬間──入間銃兎の痴態を見て、碧棺左馬刻は声を押し殺しながら達したのだった。)   (2018/11/25 23:18:06)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/25 23:32:54)

L.Bはぁ?馬鹿でしょ。何時言ったよ、僕が此奴を解放するってさ。今のはお前が個人的に僕の頼みを聞いてくれただけだろ?(ふ、と意地の悪い笑み。然れどその表情は通話相手には見せられない___唯、神経を逆撫でするような声色、笑い声を。彼らの怒号も、嬌声も、全部携帯にデータとして吸収される。彼の中に入れていた指を抜いた。自分の姿が写らないよう注意し乍内カメラに切り替え、入間の方に向けてやる。本来のビデオ通話の使い方だ。) __不公平だと思わない?お前は一方的に見て抜くだけ?……ね、入間にも見せてやれよ。(究極の理不尽。明らかな加害者である子供は、被害者である彼をまるで加害者かのように責める。己の愉悦、己の好奇心。子供を突き動かす際限ない感情は、幾らでも子供を暴君にさせた。"___お前んちにも、充電コードくらい、あるでしょ?"___なんて、まるで死刑宣告だ./)   (2018/11/25 23:32:57)

おしらせ入 間 銃 兎さんが退室しました。  (2018/11/25 23:49:15)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが入室しました♪  (2018/11/25 23:49:30)

碧 棺 左 馬 刻あ"あ"ッ!?──は、あ"……?(───そこが、前立腺。)   (2018/11/25 23:49:34)

碧 棺 左 馬 刻は、───馬ッ鹿、ンなもん普通入る訳ねエだろ──、……。(最早普通に声の主と会話している。聞き覚えは感じるが、子供の声などいちいち判別して聞いていない。雑多な脳の反芻だ。それが誰かに思い当ることは無かった。画面が変わる。普通の、会話画面。彼は歯を食いしばり、言葉を零す余裕も無いように見える。───それを、俺は。後悔がほの暗く立ち込める。引け目は人を弱らせる。彼を見て、彼で達してしまったという事実を前に、強気に出られないのは人間としての感覚だ。だから───その提案にも、心が屈してしまった。──自分がやればいいのだ、自分が、やれば。心を殺せ。問題無い、後で死ぬほど酒を飲んで忘れてやろう。そして、2人で馬鹿のように笑ってやろう、と。開き直った表情は不敵の笑み。友達同士、宴会の罰ゲームで何かをするように、務めて巫山戯て。端子を鋏で切り落とし、先を結んで丸くしたケーブルを、己の逸物の中に、入、い、挿、れ──?痛、い。手近の戸棚をガサガサ漁りローションを取り出す。掛ける、まだ、─マシにはなったか。それでも痛い。相手の様子を見、まだ入れろと言われなくなるまで奥に──とんっ、と。触れては行けない物に触   (2018/11/25 23:49:45)

L.B……なんでそんなに嬉しそうなの?___ま、いいや。ね、入間、見える?(巫山戯たような笑み。躊躇のない行動。少しと眉を顰め、若干低い声のトーンで問いかけた。だがそれも一瞬のこと、直ぐ画面越しに彼が呻く様を、入間の眼前に突きつける。彼は視力も悪いし、そもそも焦点が合っているとも思えないが____彼の一際大きな声。流石に聞こえただろうか。また少し覗き込み画面の確認、画面越しでもしっかりと判る彼の逸物は、白いコードをぶら下げていた。___此れ、クスリも無しに、然も一人でイけたら、もう才能だよ。"__その辺りでずっと小刻みに動かしてて__そう。僕が良いっていうまで其れ抜いちゃダメ___勝手なコトしたら、今迄の動画とかばら撒くから"__と彼に指示を飛ばせば、扨、横たわる彼にも向き直る。此方の行為を中断するなんて一言も言っていない。まだ張り詰めている彼のモノも、このままだと苦しいだろうし。中指に加えて今度は人差し指、も、挿れる。ばらばらに指を動かし、その手は偶々___こす、と前立腺を引っ掻いた./)   (2018/11/26 00:06:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、碧 棺 左 馬 刻さんが自動退室しました。  (2018/11/26 00:10:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/26 00:32:07)

2018年11月23日 01時00分 ~ 2018年11月26日 00時32分 の過去ログ
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