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「[__ 取 調 室 __]」の過去ログ

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2018年11月30日 17時21分 ~ 2018年12月12日 10時53分 の過去ログ
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おしらせL.Bさんが退室しました。  (2018/11/30 17:21:31)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/30 18:19:16)

入 間 銃 兎あ、ああ"あぁああ"ぁぁああぁ〜〜〜〜ッ────!?(波が押し寄せる様に、臨界点を超えた途端に体が勝手に叫んでいた。痒い。熱い。触れたい。触れて欲しい。無機質な服の感触でさえ劣情を煽る。足が震えて立てなくなりながら、しかし男たちに無理やり腕や腰を掴まれ立たされている。その服越しでの触覚さえ感じてしまう。もどかしい。下着の中の怒張が激しくその存在を示している。合わない焦点、誰かが近付いて来る事も認識出来ないまま、頬に触れる指───ぷつ、と何かが途切れる音を確かに聞いた。絶頂。布に擦るばかりの逸物から、それだけで無駄な精液が撃たれた。黒いスーツに濡れた染みが広がって行く。ひぐ、と喉が鳴った。まだ、まだ物足りない。ふーッ、ふーッと獣のように荒い呼吸を繰り返しながら、既に蕩けた顔で顔を彼の手に擦り付けた。腰が揺れる。精嚢は既に二発目を打つ準備を整えている。一度屈服した精神は、もう抗う心を折られていて、いっそ狂ってしまった方が楽なのだと、気付いてしまっていた───。)   (2018/11/30 18:19:20)

入 間 銃 兎(もう何も言葉に出来なかった。首に太い針が刺さって、肉を割るような痛みが響く。あの時より明確な、“薬が入ってくる”感覚。気分が悪い。脳が気持ちの悪い化合物だらけの液体に浸かりきるような錯覚を覚えた。ほんの数秒の出来事の筈なのに、一瞬一瞬が長く感じる。視線を上げれば左馬刻が拘束を解こうと暴れていた。何を言っているのかは、もう遠くて聞こえない。でも、その所作が、振る舞いが、あまりに彼らしくて、何故か心が痛んだ。それがきっと、自分がまともで居られた最後の感覚。) ──、つ、あ。あ、…あ───?(全身を襲う不快感。それが一気に、作り替えられた快感に変わる。体の中で炭酸の泡が弾けるような刺激。針が抜かれた傷口から、血が垂れる。そんな些細な刺激が、つぶさに感じ取れる。そしてその感覚は凶器的なまでに全て、快楽へと変換されて。脳が処理に追いついていない。時間はまだ引き伸ばされたまま、遅々として進まない。服と擦れた肌が次第に粟立つのをゆっくりと、ゆっくりと感じている。口から漏れるのは、何かが狂ってしまった自分の感覚に対する疑問の声。)   (2018/11/30 18:19:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/11/30 19:00:24)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/30 19:59:35)

L.Bほらね___ほらね、ね!嗚呼やっぱり、やっぱり遺言で合ってたよ、ね、正しかった、あははっ、死んだ、入間銃兎はもう死んだ!ねえ見てたろ、聞いてたろ、今、今のが人間の声に所作に、思える?ね、死んだでしょ、でも死んでない、死ねない、死のうとすら、死のうとすら思えない!なあ碧棺左馬刻、死ってなんだ?救い?償い?悲哀の終末?……あー、でも、何でもいいね、僕いま、こんなにたのしいし___(彼の悲鳴とも喘ぎともつかぬ声から数秒、あどけない笑い声が響き渡る。思考も興奮も其の儘に捲し立て、語りかけ、笑いかける。以前よりずっと明るい笑顔で笑う子供、状況が状況でなければどれだけ微笑ましかった事だろう。一頻り笑い、笑いすぎて目尻に浮かんだ涙を拭い、はあ、と息をつく。添えた手に擦り寄るその顔、その態度が、情けなく惨めで無様で、ちょっとだけ愛おしい。そうして男達に合図すれば、入間を拘束する手を緩めた。床に崩れ落ちるだろうその体を見下ろしては、再度頬に手を添えて、"___僕が誰だか理解る?……ていうか、言語わかる?"と問いかけた.)   (2018/11/30 19:59:41)

おしらせL.Bさんが退室しました。  (2018/11/30 19:59:47)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/30 20:29:39)

入 間 銃 兎は──ッあ、は、あぐッ、ひ、いッあ、あ、あ……っ、(息を吸う。冷たい空気が肺に充ちる。それだけの事、それだけの感覚が胸を灼くかのように劣情を掻き立てる。神経を常に掻き乱す刺激の数々。開きっぱなしで閉じなくなった口から、飲み込むことを忘れた唾液がどろりと溢れた。不意に拘束が緩み、力のない体はするりと男達の腕を抜け床に倒れ付した。痛覚。それは脳に伝わるまでに快楽信号へと変換されて、まともに痛いと思う事すら出来無かった。足りない、もどかしい。でもそれを発散出来る方法を思い付かない。それほど、馬鹿になってしまった。だから、される事を享受するしかない。再度頬に触れられるだけで、また怒張が生気を増す。あの男は何度も繰り返し薬を打たれ調教されていたが、たった一発でそれに近く堕ちてしまったのは、偏に天性の才能だったのかもしれない。投げ掛けられた何かの言葉。話し掛けられた、と言うことは薄ら認識出来ども、その内容を理解するにはまだ“キマリ”すぎている。それでも、恐怖は覚えているのか。嫌だ、と繰り返し泣き喚いていた。) あ、ッあ、熱い、あつ、い、や、嫌だ、あ、っあア、いや、ッや、だ、嫌だ、いやだ────!   (2018/11/30 20:29:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/11/30 20:52:52)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/30 21:26:35)

L.Bあーあ____可哀想、完全にダメになっちゃってるじゃん……ほら、怖くないってば(熱い嫌だと譫言のように繰り返す彼をみて、溜息をついた。言葉が通じないんじゃ愈々人間である意味はないし、更に此方の意図もわからない様では最早愛玩動物ですらない。可哀想に、とそうした張本人が哀れむ程彼は堕ちていた。半開きの口から垂れた涎を掬い、其の儘指を口に突っ込む。舌を捕まえ、指で歯列をなぞり、上顎を擦り___何処かあやす様な口調とは裏腹に、その指は確実に彼を責め立てている。___彼に対して軽蔑侮蔑幻滅憐憫といった感情を持っている一方、矢張り少し愛しいとも思っていた。末っ子だからか、愛の享受はした事があっても愛の提供は中々した事がない。だから本能に従順で素直な彼を愛しいと思った。躾けたいと思った。おままごとで母親役を演じたがったり、ペットに矢鱈偉そうに物を教えたりするのと同じ心境。而も兄殺しの犯人ならば未だ憎悪のみが残ったろうが、彼は兄殺しには関わっていない。更に一度勝った相手。既に心がまともじゃ無いその子供に少しの庇護欲が出てきたとしても、不思議ではあるまい___)   (2018/11/30 21:26:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/30 21:54:03)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/11/30 22:05:00)

入 間 銃 兎ひ、あが──ッは、ァ、ンん───、(恐怖だけが焼き付いて、然し逃げるまで頭が回らない。伸ばされた手を避ける事も無い。口の中など、そもそも他人に触れられるような場所ではない。平常でさえ擽ったい、と感じるような部位だ。それを、あんな薬を打ち込まれた後で触れられて、何も思わないはずがない。薬の作用が効いているのか、性感帯ではない筈の場所すら感じてしまう体に変わり始めていた。にちゅ、ぐぷ、と粘液の絡む音。自分の口内で響くそれはそのまま鼓膜に伝わって、まるで音で犯されて居るような心持になる。二度目の射精。量の増やされた精液が衣服の中で性器に絡み付く。びくり、と体が強張るように不自然に震える。手足は伸び切り、背は仰け反る様に。顎が上がって気道が詰まった。そんな痴態を見て抵抗を続けていた碧棺左馬刻が、ついに数人の男を薙ぎ払い此方に駆け寄って来る───山田三郎を、入間銃兎から引き剥がそうとして。その目は獣のように熱く。怒りが彼の力を引き出していた。)   (2018/11/30 22:05:05)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/30 22:24:19)

L.B____っ、あ?……何だよ、欲しがりか?悪いけどお前は後だよ____、(ぐぢゅりと口内を玩んでいれば聞こえる足音、危ないと言う男達の声、そして肌を突き刺す殺気。は、と息を飲んだ瞬間、体は後ろに傾いていた。信じられない程の力、打った背中が少し痛い。振り切られやがって役立たず、と部下を恨むも左馬刻の様子を見れば仕方ないかと思いなおす。異常な程の殺気、爛々と輝く瞳、入間の前に立ちふさがったその姿。まるで姫を守る騎士だった。転がる様にして起き上がり乍拳銃を構え、体勢が安定した瞬間に躊躇無しで引き金を引いた。立ち塞がる彼、の足首を狙って1発、2発。殺してはいけない。死なせるなんて、逃げるなんて、其れだけは絶対に許さない。歩いて此方に来れない様に、足を。出欠多量の可能性が怖いから、手も打つことはしない。以前入間に使ったガスの薬物、あれを使おう。如何やら部下も同じことを考えたらしく、別室に走っていった。)___碧棺左馬刻、お前に許可された唯一の行動は入間の変貌を見届けることだけなんだけど。   (2018/11/30 22:24:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/11/30 22:28:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/30 22:44:28)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが入室しました♪  (2018/11/30 22:45:27)

碧 棺 左 馬 刻……づッ、あ"───!?あー、クッソ、無駄に上手い射撃しやがってよオ──、(右足に一発、近くの床に一発。確かに命中したそれの威力は、碧棺左馬刻からバランスを奪って転倒させるに余りあった。然し、こんな痛み程度で折れる心であるものか。よろよろと足を引き摺りながら、立ち上がる。目はまだ死んでいない。何度でも、幾らでも、力ある限りこの場を動かない。肉にめり込んだ弾丸の痛みで、ぼたぼたと汗が垂れ落ちる。経験のある痛みだが、慣れるものではない。こんな状態では蹴りも放てなければ体重を掛けた拳すら放つのは危ういだろう──だが。だからどうしたというのだ。そんな事で引き下がって良いと思わない。恐らく銃兎に打ち込まれたのは麻薬の一種、抜くのはかなりの時間と忍耐力が要るだろう。それならその時はふん縛ってでも彼を止めればいい。まだ全てが終わった訳では無いと、信じている。だから、──不敵な笑みを浮かべた。) ハ、俺が何をするかなんざ俺が決める事だ。テメエが指図してんじゃねえよ、ボンクラ。   (2018/11/30 22:45:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、碧 棺 左 馬 刻さんが自動退室しました。  (2018/11/30 23:05:55)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/11/30 23:10:33)

L.B__未だ自分に決定権が有るって?あははっ、随分とおめでたい頭だな、碧棺左馬刻。お前が思ってるよりもお前は無力だよ____遺言、どーぞ。きちんと人間の言葉が喋れる内に。言うも言わないもお前の自由、でも僕は今だけしか遺言を問わない。(折れていない心、燃える瞳、その反抗心が兎に角うざったい。反抗された方が燃えるとか言うのは屹度嘘、誰だって何だって従順であるに越したことはないだろうに。突き飛ばされた拍子に飛んで行った携帯を拾い上げ、一旦録画を切る。その後また開始させ、碧棺左馬刻に向かって翳した。遺言。本来ならもっと後で聞いてやろうと思っていたが、まあ今でも構いやしない。主導権は、此方だ。揺らがない。言うなら此方の命令を聞いたと言うこと。言わないなら毒島へのコンタクトが絶たれると言うこと。何方にせ、此方に損はない。ああ、それにしても____本当におめでたい頭だ、と蔑みを通り越して感心。この状況で未だ逃げられると思っている。この状況で未だ入間が生き返ると思っている。いや、最期まで誇り高くありたいだけだろうか____なんにせよ思い上がりだ。何は入間の様に、誇りも尊厳もプライドも無い存在になると言うのに./)   (2018/11/30 23:10:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/11/30 23:40:29)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが入室しました♪  (2018/11/30 23:47:17)

碧 棺 左 馬 刻足掻くからこそ人にはチャンスが生まれるンだよ。動ける奴と動けねえ奴に、等しく機会が生まれる訳アねえ。───遺言?馬鹿言ってんじゃねえよ、テメエらは律儀にただ俺の言葉をアイツに伝言するだけだ。オイ理鶯、聞いてっか。曼陀羅華の花の毒に気を付けろ。…そうだな、後は──夕飯は俺が奢るから作って待ったりすんなよ。(冗談めかして最後の言葉を付け足す。勿論、本気でその言葉を叶えるつもりで。注射で打つ気ならばその針を折ってやればいい。食物に混ぜるなら餓死してやる方がいい。揮発性のガスに混ぜるなら、効力は液体より劣るはずだ──一瞬嗅いだだけで全く動けなくなる薬など存在するはずがない。足を引き摺りながら、靴に仕込んだナイフを確かめる。取り出して攻撃するのに2秒は欲しい。銃を置いたところが、狙い目だろう──まだ、早い。天性の才能か、磨かれた勘か。無策に襲い掛かる程馬鹿に成り果ててはいない。)   (2018/11/30 23:47:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、碧 棺 左 馬 刻さんが自動退室しました。  (2018/12/1 00:19:19)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/12/1 00:31:16)

L.Bできない約束はしない方がいいと思うんだけど____終わりでいいね?(録画終了のボタンを押した。電子音。この動画とさっきの動画と、あともう一つ後で動画を撮って、纏めて送ってやる事にする。彼の遺言を鼻で笑う。だって不可能だから。出来ないから。彼が毒島メイソン理鶯に夜ご飯を奢るなんて言うのは未来永劫絶対にあり得ない。抑もこの動画が軍人に送られたとき、彼等はもう廃人。その約束どころか軍人の彼の顔まで忘れていてもおかしくは無い。さて、如何大人しくさせるか____部下の持ってきた薬を受け取り、彼と真正面から対峙する。そして彼等を取り囲む様に立つ3人の屈強な男。一斉に飛びかかって貰ってもいい、が____飛びかかろうとする部下を手で制す。飛びかかるのは、僕が危なくなってからでいい。左手に薬、右手に拳銃。利き手では無い方で持たれた拳銃は、引き金に指がかかっていない。一歩、二歩、三歩____薬を構えつつ一定のリズムで、あろうことか正面から彼に歩み寄っていった./)   (2018/12/1 00:31:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/12/1 00:51:48)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが入室しました♪  (2018/12/1 01:03:16)

碧 棺 左 馬 刻(馬鹿にしてんのか、と思わず詰め寄りたくなる様な振る舞いだった。距離がゆっくり──本当にゆっくりと、詰められていく。ならば、此方は黙して待つ。彼の1歩にかかる時間を頭で覚え、どの瞬間で攻撃モーションを始めるかを計算する。まだだ、あと2歩。……1歩。……今。ガツ、と硬い音がすると同時に靴に仕込まれたナイフが出て来る。それを器用な事に、素早く足で上に投げ上げると右手に構えた。彼はまだ反応出来て居ない筈──ならば無力化が先だ。激痛に耐えながら一度、彼の右手を蹴り上げて武装解除を試みた。それから動作の止まらぬままに体を捻り、足に繋がれた鎖で彼の足を絡め取りバランスを奪う。押し倒した体、首元にナイフを突き付け、今度は“此方が人質を取る番”だ───。) 動くンじゃねえぞ、テメエらの頭はテメエらが何か動きを見せた瞬間にグサリだ。用意すんのは車とこの足枷の鍵、それから銃兎に打ったヤクと同じヤツを一本。──オラ、ちんたらしてンじゃねえぞぶち殺すぞオラア!?   (2018/12/1 01:03:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、碧 棺 左 馬 刻さんが自動退室しました。  (2018/12/1 01:28:25)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/12/1 01:31:05)

L.B___痛、ッ……!?(拳程度、と侮っていた。相手の頭の良さを少し見誤っていたかもしれない。自分に少しも掠らない場所で振り上げられた足、きらりと光る、あれは。そのものの存在を認知するよりも先に右手首に激痛が走る。拳銃が宙を舞い、遥か後ろで音を立てて落ちた。直後傾いた視界と床に打たれた体、そして眼前には彼が、首元にはナイフが。ここまでが息を1つ吸って吐いただけの時間で行われた。ひ___、と引き攣ったような声が漏れる。嫌いだ。嫌いだ、この体勢。苛々とか悔しいとかを上回る、漠然とした嫌悪。自分の自由が他人に侵されているのが、嫌いだ。く、と喉が鳴った。恐怖か笑い声か。死の恐怖、ああ、こわ、否、ああ、でもなんだか面白くなってきた。周りを取り囲む部下たちは決めあぐねている。助けに行くべきか言う通りのものを用意するべきか。模範解答としては僕の生死に関係なく2人の始末をしてほしいのだけれど___"左、馬刻。僕ら、ヤクザじゃ無い。"___だから、頭の為に命までは張らない。頭を食っても生き残れる、のがダチュラだ___さあて、と。いつ突き落としてやるべきか__。)   (2018/12/1 01:31:08)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが入室しました♪  (2018/12/1 01:43:46)

碧 棺 左 馬 刻クソ野郎のいるチームはどうせクソ野郎の集まりだったか。なら、こン中に『山田三郎』を救いてえ奴がいるならさっさと俺が言ったモン持ってこい。五分待つ。五分後用意出来てなきゃア此奴を殺す。タマ張る程の仲間じゃねえんだろ?切り捨ててみろや──なア!?お遊びでこンなモンに首突っ込むからこうなるんだ、覚えとけ。(押し倒した彼を十字架の形に腕を伸ばさせると肘近くを足で抑え踏み、胸の上に座る。今出来る拘束はこの程度。ナイフの切れ味は申し分ない───彼一人の首を掻き切るには十分すぎるだろう。問題無い。このまま上手く事が運べば助けられるものがまだ有る──筈、だ。そして、助けられないものは──。妹の死体が脳裏を過ぎる。そう、目の前のこいつが殺したのだ。またふつふつと怒りが湧いてきた。目の前の彼がへらへらと笑っていることでさらに薪がくべられた。徒にナイフを手で弄び、彼の左手の掌に突き刺そうと。)   (2018/12/1 01:43:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/12/1 01:53:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、碧 棺 左 馬 刻さんが自動退室しました。  (2018/12/1 05:28:00)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/12/1 10:47:23)

L.B__ぅ"、っ〜〜〜〜、!?(何が面白いのかも判らぬまま静かに笑って居れば、首元の冷たさが急に引いた。は、と目を開ければ刹那左手に走る激痛に顔を歪めた。押し殺したような悲鳴が喉から出る。突っ張った足が地面を蹴るも、痛みが逃げることは無い。持っていた薬を遠くに放り投げ、そう、開発した僕でさえ筋弛緩剤の類には勝てない。当たり前、人体はそう言うようにできている。先程此奴は入間に盛ったのと同じ薬を、と言っていた、から___解析するか、将又僕にでも使うのか。後者は嫌だな、と思った。体が動かない。重い、し、苦しいし、痛い。ヤバい、と思、った瞬間____ダン、と重い銃声が響く。息を飲んだ。首元からナイフが離れた隙に、部下が左馬刻の腕を目掛けて発砲したのだった。狙いはナイフを取り落とさせる事、即死に繋がるそれが無ければ掴みかかっても大丈夫だろうと思案してのことだった。)   (2018/12/1 10:47:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/12/1 11:09:02)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが入室しました♪  (2018/12/2 00:42:52)

碧 棺 左 馬 刻〜〜〜ッあ"、あ"──ッッてえなクソがよォ……!?下手な真似してっとぶち殺すぞオラ、下手な根性見せてンじゃねえぞ血イ見てえかア?!(精密な射撃。掌の真ん中に穴が空いた。然し、ナイフは山田三郎の手に突き刺さったまま抜けていない。ただ、それを使う片手が使い物にならなくなっただけだ。痛みに脂汗が垂れる。まだ使える右手で突き刺したナイフを握り直すと一気に引き抜き、再度彼の首に突き立てた。距離は零。切っ先が喉笛に食い込む程に。脳からアドレナリンが過剰分泌されて、一種の興奮状態に陥っている。痛みは薄らぎ、目は血走り。手足から滴る生暖かい血、然しそれを以てしても笑う様に表情を歪める姿は正に地獄の悪鬼。然しそれは同時に冷静さを欠くと言うことにほかならない──無論、通常の人間ならばのたうち回って行動不能になる程の傷である。まずここまで動けている時点で、この男の精神力が並大抵では無いのだ。しかし、それでも穴は穴。言い訳をすれば助かる世の中では無い。その隙間に根が張り、毒の花が咲く───。)   (2018/12/2 00:46:00)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/12/2 01:21:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、碧 棺 左 馬 刻さんが自動退室しました。  (2018/12/2 01:21:06)

L.B____は、ぁ"ッ……、痛、い__。っ、理解、理解った、から、(銃声。部下の構える拳銃。良く頑張ったと褒めてやりたい気持ちと、余計な事をしやがってという気持ちが混ざり合う。相手の風穴が空いた手のひらからはどぼどぼと血液が溢れ出している。僕もそうだろう、湿った床がやけに暖かい。痛い。更に、拘束された状況のせいで痛みに集中せざるを得ない。ずるりとナイフが手から抜けた。また小さな悲鳴。違う方の手に持ち変えられたナイフは、キラリと目の前で光った。どこか様子がおかしい怒鳴り声に眉を顰める。だって拳銃で足と手をぶち抜かれていて無事でいられるとは思わない。思えない。普通はまともに動けないし、他人の拘束など以ての外。諦めない彼の執念は、此方にも害を及ぼした。喉元に食い込むナイフの感触に体を固く、自然と息が細くなる。呼吸の音が煩い。其れを見て鍵を取りに行こうと踵を返した部下、に、細い声で"___研究室の、A-21番の、棚"__と場所を教える。__何の、って、薬の。極細くした針をラバー部分に埋め込み、鍵を開けようと力めた瞬間に指先に刺さる物。。察しのいい部下ならばそれを持ってきてくれるだろう___軈て、部下の男は戻ってきた./)   (2018/12/2 01:25:03)

おしらせL.Bさんが退室しました。  (2018/12/2 01:25:08)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが入室しました♪  (2018/12/2 01:41:21)

碧 棺 左 馬 刻──……ハ、最初から、そうしろっての───。(じわじわと痛覚が戻ってくる。わざと気付かないフリをした。山田三郎の首にナイフを当てたまま、上から退くと立たせて正に人質に取る構図に。適当に横に居た男に“銃兎を運べ”、と命令しながらナイフの刃を光らせる。男は此方に下手な刺激を与えるのも不味いと思ったのか、従順に動いてくれた──受け取った鍵、その違和感に気付く余裕は肉体的にも、精神的にも無かった。山田三郎を片腕に抱く様に連れながら、もう片手──指先が動くのもようやっとの奇跡のような程ぼろぼろだ──で鍵を後ろ手に、開け、──?) ッあ、(呆気ないほど短い悲鳴。体に痺れが走った。がしゃん、と何かの落ちる音。ナイフが手から落ち床に転がった音だ。それと同時、体も力を失くし地に崩れる。丁度車を背に、座り込む様に。何が起きたのか理解できなかった。本能が叫んでいる。動け。動け、動け、今動かねば───全てが終わる。限界などとうに超えた体に、今更無茶な注文だ。出来る筈がない。既に奇跡は使い切った。それでも、どれだけ遅遅とした動きでも、転がったナイフに手を伸ばす──。)   (2018/12/2 01:41:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、碧 棺 左 馬 刻さんが自動退室しました。  (2018/12/2 02:01:29)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/12/2 09:36:42)

L.B__あははっ、探してるの、コレ?(彼の身体がずるりと地に落ちた。漸とか、とばかりに後ろを振り向く。ナイフに伸ばされる腕は微かに震え、動作が鈍い。思わず軽い笑みが漏れた。ナイフを相手より先に奪い、ひらひらと目の前で瞬かせながら相手に問う。それから__敢えて、普通に彼の掌に乗せてやった。刺し返しもせず取り上げもせず。だってナイフ1つ持ったところで目の前のこの男はどうしようもなく無力だ。赤ん坊が拳銃を持つのと同じ、引き金を引く力もないなら拳銃は玩具と大差無い。振り下ろす力が、刺す力が、或いはもう持つ力すら無いのなら、ナイフなんて只の金属だ。無力を教えてやる為に、そうやった。部下の男たちは安堵の表情を浮かべている。僕が何かをいう前に、男達は2人を元の場所へ運ぶ。弩級の媚薬を盛られた男と、筋弛緩剤で身体が動かせない男。足枷すらも要らないだろう。勝者は蠱惑的な笑みを浮かべ、敗者達に語りかける。)__まあ、最期に見る夢としては良かったんじゃ無い?悪党を打ち倒し2人で逃げてハッピーエンド……残念だったね、叶えられ無くて。   (2018/12/2 09:36:45)

おしらせL.Bさんが退室しました。  (2018/12/2 09:36:49)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/12/2 16:30:05)

入 間 銃 兎(考える脳を奪われたとしても、並べられる言葉を理解出来なかったとしても、目の前の彼が己を助けようとして、然し膝を着いたこと位は理解出来た。無力なことにただ知らない男に抱え上げられ、降ろされとしただけだったが。碧棺左馬刻の力の抜けた手にナイフが持たされ、然しそれもすぐ落ちる──否、道理に従うならばそうなる筈だった。既に上手く動かない指、その制御は潔く諦める。だから、掌で弾く様に。上から落とされたナイフを、その落ちる方向を変える様に、ある意味殴り付けるにも似たモーションで──彼はナイフを投げた。命中精度も威力も万全とは言えねど。彼は死地における最後の輝きを有している。刃が煌めいて、山田三郎に向かって行く。この一打が当たろうと当たるまいと、大局は変わらないだろう。それでも、身の動く限り。どれだけ無為でも、己が生き思った証を残さねばならない。それが碧棺左馬刻と言う男なのだと、行動をもって、口より雄弁に、全霊で語っている。然し、万策尽きた。“銃兎───わりい、もう身体動かねえわ”。宿題を忘れた子供の様な気楽さで、彼は笑って壁に体重を預けた。無表情のまま、然し入間銃兎の瞳には涙が浮かんでいた。)   (2018/12/2 16:30:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/12/2 16:51:39)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/12/2 19:26:41)

L.B___ああ、どうもね。……入間ぁ、『お手』___出来るよね?(反骨精神あふれるこの男に効くのは、本人ではなく仲間を痛めつけること___人間にダメージを負わせるには其方の方が良いと、教えてくれたのは紛れもなく彼だ。気楽な調子の彼、少し振り返った瞬間に眼前にナイフが飛んできた。くるくると回転するそれは頬を浅く切り裂き、数本の髪の毛を中に回せる。___良かったのかなあ、これ、手放しちゃって。からんと音を立てて落ちたナイフを受け取れば何を思ったか感謝をし、それをひらひらと閃かせながら入間の元へ歩いて行った。ナイフを自分の左手に乗せる。未だ血が溢れている左手が痛い。後で手当てしてもらおう___と思案し乍、入間の前に右手を出した。お手、という簡単な命令。明らかに人間にする命令では無いけれど、子供でもその命令の意味など知っている。理解るかな、否、理解って貰わないと困る。言葉さえ理解しなくなった犬猫以下の獣なんて、飼ってやる手間が勿体無い。命令に答えなかったら、此れを終えた時捨てよう、と考えつつ相手の反応を待った。)   (2018/12/2 19:26:45)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/12/2 19:35:17)

入 間 銃 兎ぁ、───?(自分に回ってきた鉢。手を出せ、と。そう言われているのだろう。彼の手にはナイフが見える。見えたが、それだけだ。それ以上を考える事は出来ない。体が落ち着いて無闇矢鱈に接触を求めるような態度では無くなったが、感覚が鋭敏になった上でその全てが快感に変化されていることに相違はない。ならば、彼の手に触れろ、という指示に背く理由は無いのだ。のろのろと手を伸ばす。出された手に己の手を乗せる。それだけの事。それだけの行為。なのに何故横にいる彼は止めろと騒ぎ、目の前の彼は凶悪にも笑っているのだろう。理解が追いつかない。目の前のことから類推し筋道立てて考えるという事が出来ない。ある意味、本当に家畜に成り下がったかのようだ───ここまで思考を奪われるのならば。)   (2018/12/2 19:35:23)

L.Bうん、偉い___……仕返、し。(手のひらに弱く乗せられた掌が熱い。ナイフも見えているだろうに拒否する様子を見せないのは、脳みそが泡立って蕩けていることの証明だ。横にいる彼の制止も聞かず、僕の言うことを聞いている。どっちが仲間だったのか、もう理解りはしないだろう。拷問、否、復讐か。なあにもしていない此奴を痛めつけるのは、同じ程憎い相手を傷つける。彼の思考は判らないけれど、若しかしたら矛先を自分に向けたくもあったのかもしれない。無駄だ。人の心を殺すのが何か、僕は身をもって知った。それを知って尚、憎い相手本人を殺してやる優しさなんて、生憎だが持ち合わせてはいなかった。血に濡れた左手でナイフを持つ。痛い、本当なら持っていたくはない、けれど。暑い掌をなぞるようにして指先だけを支えれば、それに深々とナイフを突き刺した。根元まで、押し込んで。ああ可哀想に、一体誰の所為でこんな傷が____仕返し、と横を見て僕は笑ってみせた。だって、お前のせい、なんだから。)   (2018/12/2 19:44:34)

入 間 銃 兎(ひやり、と冷たい金属の感覚。肝が冷える、という感覚すらなかった。ただ、次の瞬間に襲う夥しい量の感覚信号───これは痛みだ、と気付くまでに数秒かかった。) ……あ、ッあ"あ"アあっア"ああ〜〜〜ッ!?(感覚が鋭利になる、それはつまり痛覚も増すという事。快楽に変換しきらなかった痛みがそのまま脳に伝わる。嫌な汗が身体中から噴き出した。神経を焼く様に痛い。快感を塗り潰すほどの痛み。柄までと差し込まれる度に、手がそこにある筈なのに何故か異物が捩じ込まれている、という言い様のない恐怖感と嫌悪感が伝わってくる。刃はとっくのとうに掌を貫通した。神経が切れ動かなくなった手が時折虫の死骸の様にぴくぴくと跳ねる。碧棺左馬刻は薬が回って来たのか身動き一つ取れていない──だがその目はこの拷問をしかと捉えている。掠れた声で止めろ、と言うのが聞こえた。もう何度言ったことだろう。ここでは言葉は力を持たない。願えば叶う様な生温い世界は、もう終わってしまったのだ。)   (2018/12/2 19:58:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/12/2 20:19:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/12/2 20:21:28)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/12/2 20:39:28)

L.B_痛、かった……ね、手当。(貫通したのが判ればナイフから手を離す。左手首をひらり、と降れば血が地面に飛び散った。あの時は頭を巡らすのに必死だったけれど、こうしてみると結構、否、かなり痛い。指先は冷え切り震えていた。部下を呼びつければ左手を翳し、手当を頼む。はいはい、と仕方なさげに笑った其奴は手当を開始した。右手で掌からナイフを抜く。血に濡れた刃が光を反射して眩しい。___飴と鞭、と兄は言っていたことがある。帝王学を知らない彼は、それでも才能か、人を導き支配するのに長けていた様。舎弟が言うことを聞かないと嘆く二郎に、山田一郎は、覇者は、そう言った。きびしく、やさしく、きびしく、やさしく。帝王学を知らず、人に懐かれる才能の無い自分には、何とも分かりにくい事だけれど。もしも此奴が従順になったら捨てなくてもいいし、ああ、何より碧棺左馬刻が悲しみそうだ。それはいいな。だから僕は、ナイフを一度地面に置き、ぽんぽん、とやさしく頬を撫でる様にして__偉いね、と告げたのだ。ねえ碧棺、悔しいでしょ__と彼を向く。)__やめて欲しいなら僕に言うことあるよね?……ああ、言っても止めないよ、別に。僕の機嫌が良くなるだけだ。   (2018/12/2 20:40:23)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが入室しました♪  (2018/12/2 20:55:20)

碧 棺 左 馬 刻テメエの機嫌が良くなったら何になる。精々が『気分が良いのでそのままブチ殺しちまいました』、って所だろォがよ。(憎まれ口は止めない。彼と己の関係はとっくに冷え切っている。今更どんな甘言を並べようと彼は己に辛苦を与えたいと思うに決まっているし、此方も簡単に謙ってやる気は更々無い。ナイフが無慈悲にずるりと抜かれると、銃兎が一際甲高い悲鳴を上げた。伸ばそうとした手すら動かない。───その前に、血を流し過ぎたのか目が霞む。止血もされないまま太股と手の傷から流れ出る血はいつの間にか水溜まりを作っていた。山田三郎の手が銃兎の頬に触れ、それに反応する様に銃兎が大きく息を吐く。彼奴にはもうきっと、何も見えていない。ああそうだ、悔しい。彼の目に映るのが己ではなく山田三郎で、彼の頬を撫でるのも心配からでなく優越からで、そしてそれを斃す力すら無いのが須らく悔しい。何故───と問うと同時、頭の中に己のいつも抱いた諦念の言葉が思い浮かぶ。この世界に平等など存在しない。今この場で、彼が搾取する側に立った。それだけなのだと。)   (2018/12/2 20:55:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/12/2 21:03:35)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/12/2 21:08:04)

L.B良く判ったね。あははっ___お前も褒めてやろうか、きゃんきゃん吠えれて偉いねえ負け犬、でも惨めだからもうやめろよ。ああ、命令じゃなくて忠告だからな、これ。(負け犬の遠吠えとはこのことかしら、彼が何を言おうともう可愛らしいのみだ。此方の気持ちを害することも注意を逸らすこともできず。ああ面白い、と冷ややかな笑みを浮かべて吠える相手を褒めてやった。___終わりましたよ、と声がかかる。左手の手当はどうやら迅速に終わったらしい。ありがと、と礼を言えば其の儘部下は碧棺の元へ行き、同じように手当を開始しようとした。手当なんて要らないだろうと部下に言えば、その部下はふ、と口角を上げる。"__だって、死なせたら復讐にならないんでしょう。出来る限り延命してやりましょうよ"___と言った部下は碧棺の髪の毛をつかみ、乱暴に上を向かせて目を合わす。キレーな顔、とそのままの感想を漏らした部下に、制止するのは諦めてまた入間の方を向いた。相手にも言葉がわかるように、唇を開いてゆっくりと。)___ね、なんで服着てるの?服を着ると言う文明は人間にしか許されてないよ。お前は人間じゃ無いでしょ___、   (2018/12/2 21:08:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、碧 棺 左 馬 刻さんが自動退室しました。  (2018/12/2 21:17:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/12/2 21:28:27)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/12/2 21:47:49)

入 間 銃 兎(ぐじゅ、ぐじゅと肉を掻き分けて傷口に指を差し込む。違和感。苦痛。日常生活では絶対に味わえない刺激。そう、もう刺激であればなんでも良い。この行為はマスターベーションと変わらない。吸い付くように肉が纒わり付く指が温かくて気持ち良い。肉が擦れ合う感覚が気持ち良い。傷口が広がる。生命の素である血がどんどん体から溢れ出て、どんどん喪失感が生まれる。ならばその喪失感を埋める為に、より強い刺激を得なければいけない。そのうち傷に差し込む指が二本に増えた。口から漏れるのは悲鳴とも嬌声ともつかない声。体の内側から直接神経に訴えかけられる、なんて、こんなに気持ち良い事はない──。) あ"。ぎ、ィ。あ、あ"ッ、は、はは、は───。   (2018/12/2 21:47:53)

入 間 銃 兎(碧棺左馬刻は黙り込む。これ以上の会話は無為と思ったのか。それとも話すだけの体力も使い果たしたのかも知れない。兎も角、口を噤んだ。髪を掴まれても、品定めするように視線で値踏みされても、何の返事も返さなかった。手当は至極乱暴だった。痛みを少なくしようとするのではなく、ただ効率の良い止血だけを目的にするのだから当たり前だろう。痛みに端正な顔が歪む。多量の血を失った喪失感は抜けないが、それでも未だ何もされないよりはマシだ。─── 一方、入間銃兎はゆっくりと告げられた言葉の意味を、また此方もゆっくりと認識していた。地に足の付かない思考回路、怒られない為には服を脱げば良い、とそれだけを理解する。服のボタンに手を掛けた──可笑しいな、手が上手く動かない。ナイフで刺されてそのままの傷で指がまともに動く筈も無いのだが、今の頭には疑問だけがふわふわと残る。苦労してスーツの上着を脱ぎ、ネクタイを外し、ワイシャツを脱ぎ、上裸。手の傷に服の裾やボタンが何度も引っかかり、何度も顔を顰めた。痛みではなく、快感で。下を脱ぐより先に、思考がそちらに奪われる。此処を触ると脳内が弾けるように気持ち良いと学んでしまった。)   (2018/12/2 21:48:04)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/12/2 22:02:06)

L.B__げっ、本当に?うわっ、___あーあー、もうダメんなっちゃってるじゃん……、ねー、此奴の手当もしたげてよ、(次は何をしようかとぼんやり彼を眺めていれば、喘ぎ声が聞こえた。それからぐじゅ、という音___え?と顔を上げた。恍惚とした表情で、焦点の定まらない目で、自らの傷口に指を突っ込み笑う男。流石に喫驚した。真坂薬の効能がこんなに強いだなんて、本人の僕すら知らなかった__いや、ひょっとすれば彼の才能かも知れない、が。どぼどぼと溢れる血、たまに落ちる肉片、うわあ__と眉を顰める。そうさせたのは自分とは言え、だ。呼ばれた部下は軽く返事をすれば髪の毛を話し、此方に来る。部下は、こら、と短く叱る言葉を言えば彼の両手を引き離した。必要最低限のことを、手早く。数分と経たずに手当は終わった。___はあ、と溜息をつく。望み通りと言うか、それにしてもというか___ああ、ぶち壊れてしまった碧棺はどう思うだろうか。僕でも喫驚したのだから、だいぶ絶望すると思うんだけど。入間に顔を寄せればスーツのベルトをとんとん、と指先で強めに小突き、"続き___"、と短く急かした。)   (2018/12/2 22:02:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/12/2 22:10:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/12/2 22:23:59)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/12/2 23:08:49)

入 間 銃 兎(ずるりと無理矢理指が引き抜かれる感覚で、一際大きく肩を震わせた。手はより使い物にならなくなった──もとより使うだけの能力が消え失せているが。手から落ちた肉片と同じように、手当が終わった途端その手は力なく床に落ちて血で汚れた。よろよろと立ち上がり、覚束無い手つきながら下半身の服を下ろしていく。先程手の穴を弄ったお陰か、逸物は既に反応を始めている。冷たい外気に触れてびくんと一度揺れた。髪は振り乱れ、締りのない表情はまるで別人。碧棺左馬刻はそんな彼を歯噛みして苦しげに、然し目を離さず居た。彼から目を逸らすのは、それこそ失礼だと思ったから。どうして体に力が入らないのか。今すぐにでも彼とあいつの間に割って入らねばならないのに。拘束は足の一つきりなのに、と。唇から血が零れる。でも──口から零れた。彼の痴態を見て。悪意無く。しかし、本心から───“あんなの、銃兎じゃねえ”。)   (2018/12/2 23:08:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/12/2 23:31:08)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/12/2 23:42:32)

L.B___なんで?まごうこと無き、入間銃兎でしょ。……ん、ok。(少なくとも、個体としては。彼は確かに入間銃兎であるのだ。碧棺に悪気がないのは判る。然し、それでも彼の存在の否定は些か残酷過ぎやしないか。嗚呼かわいそうに、仲間からも見限られるだなんて。入間銃兎じゃなくなったお前は、いったい何になるんだろう、ね。同情じゃない。侮蔑。入間銃兎じゃなくなったなら、新しい名前をつけてあげればいいだろう。ポチとかミケとかそう言うので良い。命令を遂行した相手にokのサインを出し、にこやかに微笑む。____少し経ち、部下が持ってきたのは充電コード。あの時と全く同じメーカーの全く同じ長さのもの。振り返ればもう2ヶ月前、懐かしいねえ、と笑いかけてみせる。"__覚えてる?あの時と全く同じこと、してあげる。"__薬で脳みそが溶けた彼は、悦んでしまうかな。強請ってしまうかな。ひらり、彼の眼前で充電コードを揺らす。碧棺左馬刻には依然として、なんの手出しもしないまま__)   (2018/12/2 23:42:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/12/3 00:18:38)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/12/3 00:31:58)

入 間 銃 兎(碧棺左馬刻も、入間銃兎でさえも、その細長い導線を見て反応を示した。前者は戦慄、後者は恍惚の表情で。あの時全てが始まってしまったのだ。忘れる筈があるまい。入間銃兎は血塗れの己の指を、今度は逸物の尿道に添えた。あの感覚を覚えている。指は先走りに濡れた、明らかに指より細いはずの穴を無理矢理割り開いて奥へと進む。普通ならば激痛だ。然しそれはもう痛みとして伝わってくることは無い。快感。それだけで十分な刺激な筈なのに、そのさらに奥を知ってしまっているから物足りない。) あ"ッ、ひ、奥、おく、欲し───、(無様にがくがくと腰を揺らしながら懇願する。あの端子の硬さで、一番奥をつついて欲しい。腹の奥がきゅん、と疼く。跪いて頭を垂れた。手は以前逸物を刺激するまま。酷く滑稽で醜い事だろう。碧棺左馬刻は遂に目を瞑った。)   (2018/12/3 00:32:01)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/12/3 00:49:23)

L.B欲しい?___じゃあほら、手どかして。(反応の全く違う2人を交互に眺め、それから手にした充電コードを見る。誰の家にもあるような、いたって普通の充電コード___そんなものを見てこんな反応を示すの、きっと彼等だけだ。彼の尿道に添えられた指、程無くしてぐちり__と指がめりこむ音がする。充電コードですらいっぱいいっぱいのその穴に、コードの数倍近く太い、指を。それでも痛覚は作用していないらしく顔が痛みで歪められる事はない。欲しい欲しいと懇願する彼に笑みを深め、充電コードをまっすぐに持つ、けれど肝心の入るところに指が置かれていては入れない。手をどかして、との命令の直後、まっさらになったであろう彼の逸物に触れた。あの時よりも固く、濡れている。たとえ薬の効き始めで効果が増幅されていたとしても、彼は先ほど頬を撫でただけで絶頂した。取調室で使った媚薬よりも何十倍も強い効果、意味をなさなくなった痛覚。酷く苦しくて酷く気持ちいい事だろう。端子の先を尿道に宛行い、ちらりと彼の様子を伺った後、ず____と焦らすようにゆっくり、ゆっくりコードを埋めていった。)   (2018/12/3 00:49:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/12/3 00:53:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/12/3 01:11:01)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/12/3 01:22:29)

入 間 銃 兎ふ、──あ"、ッい"っ、ぎぎぎッ、ひ、あ"ッああ"っぐあ"、ア"〜〜〜───ッッッ!?(指を一息に引き抜く。拡がった穴は実に簡単にケーブルを迎え入れた。指では届かなかった場所を押し広げられる感覚。ちかちかと目の前に火花が舞う。とっくに射精しても可笑しく無い程快感が頭打ちしている。尿道が詰まって精液が出せない体は簡単にその状態に順応し激しく腰を振って所謂“メスイキ”をした。あまりの快感に腰が抜けて座ってすら居られなくなり、崩れ込む様に床に背をつけ寝転がった。足はしゃがむように曲げたまま。まるで腹を見せる犬のような体勢。然し決してそんな可愛いものでは無い。快楽に顔を歪めるその姿は醜悪ですらある。早く奥に欲しい。もっと気持ちよくなりたい。自分から腰を相手の手に押し付けるようにして挿入を早めた。もっと奥。触れるだけで、つつかれるだけでトべる場所があるのを覚えている。早くそこに刺激が欲しい。一刻も早く。精液を出せず陰嚢が硬い程に怒張する。薬の影響で多量の精液が精製されているので、その苦しさは並大抵では無かった。出したい。でも奥に入れたい。背反事項。それを説明する能も無く、ただ醜く喘ぐしかない。)   (2018/12/3 01:22:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/12/3 02:00:28)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/12/3 10:54:15)

L.B__あっはは、本当に犬になっちゃったね。お利口にしてたら捨てないであげるよ___、(寝転がった彼の足の間に入るようにしゃがみ、又やりやすいように足を押し開かせる。高飛車で上から目線で偉そうだったあの彼が、いまや見る影も無い程に。ああ、殺すっていうのは矢張りこういうことだ。事実として命を奪うよりも遥かに残酷で、凶悪で、楽しい。悔しかろうな、見ているだけしか出来ない彼は。何って、薬の所為とは言えどこの行為を本人自体が望んでいる。悦んでいる。ねえ入間、やっぱりお前は、取調室で見せた他者を支配する笑みよりも、快楽に取り憑かれたその無様な顔の方がお似合いだ。揺れている腰を軽く抑えて、待て、の仕草。それから10秒、何のアクションもしない。彼にとっては永遠にすら感じられただろう。経過すれば、充電コードを奥の奥まで、確り、強く、押し込んだ。)   (2018/12/3 10:54:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/12/3 11:20:56)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/12/3 19:28:35)

入 間 銃 兎い"ッあ"がぎひっィいあ"ア"ァ"っあ"ぐゥン"ン"ん"お"ッ!?(最早音とも取れない濁った悲鳴。硬く鋭い金属が前立腺本体に突き刺さる。腰が止めようも無く大きく揺れ、身体中全てを畝ねらせて快感を逃がそうとする。それでもなお気を可笑しくするに余りある刺激。ぐるりと目玉が上を向いた。精液を吐き出せない逸物の代わりに、過剰分泌された腸液が蕾からぶしゅッと噴き出した。止まらない絶頂。獣のような声と共に、悶絶は優に数分以上続いている。男として挿入するどころか、挿入されているのはただの異物。それだけでここまで狂えるのだから、薬への順応性が酷く高かったのだろう。肉体的な限界はとうに迎えているのに連続してイくのを止められず、一種の拷問にすら成り果てている。ぶぷぷぷ、と湧き出す様に尿道の隙間から漏れる液は先程の透明から白濁へと色を変えていた。)   (2018/12/3 19:28:38)

入 間 銃 兎は────ッあ、ああ、あ、ひ、あ──、(待て、の合図。絶望的なまでに長く引き伸ばされた時間。動きのなくなった玩具と、刻々と迫り来る射精欲。時間が経つほど増していくのは後者だ。苦しさが胸中を浸して行く。違う、求めているのはこれではない、もっと激しく、脳髄全てが蕩けて沸騰する様な人智を超えた刺激。あともう少しで届くのに。でも目の前の彼がご褒美をくれることを信じて、その言いつけに従った。虐げられているという自覚。ごぽ、と泡の湧き上がる様な音がしたと思えば、それは差し込まれたコードと尿道の隙間から透明の先走りが滲み出してくる音。たった10秒の間ですら有り得ない程に感じている証。そして、待てが終わった。)   (2018/12/3 19:28:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/12/3 19:57:51)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/12/3 21:29:50)

L.B___ぐちゃぐちゃじゃん、もう。悪い犬……ほら、静かに___抜いてほしい?コレ、抜いて欲しかったら上手におねだりしてご覧。(さまざまな液体を垂れ流し悶絶する彼を見下ろし、冷ややかに一言。手の中のソレから溢れるのは、透明から白へと変わっていっていた。あの時と同じように___がくんと痙攣を続ける腰に膝で乗り上げ、動きを押さえ込む。唯リミットが効かなくなった彼の力は以前より強く、此方の膝や身体が浮く程だ。苦しいんだか愉しいんだかわからないその彼、未だ射精させてなんてやらない。抑も射精せずとも達していたようだから、意味があるのかは判らないけれど。溢れ出す液体を抑え込むように、ぐちりとまたコードを奥へと進めた。決して丁寧とは言えない手つき、それでも確実にコードの先端は、彼の前立腺を抉り、擦り、押し潰し続けている。そして又、あの時のように抜いてほしいか聞こうと思ったが___思うだろうか、そんなこと。今この現状に満足している様にも見えるし___抑も今の此奴、問いかけが耳に入る状況なのか。)   (2018/12/3 21:29:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/12/3 21:57:04)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/12/6 00:20:19)

入 間 銃 兎はッ、あ、ひ────ィ、あ"、抜、出した、くる、しッ、あ、ア、ふ…… 、(辛うじて理解が及んだのか、偶然苦しさからその言葉が漏れたのかは不明。中学性一人の体重が乗っても、体の戦慄きは止まらない。こんな無様な醜態を晒していても、大人は大人と言う事だ──皮肉な事に。より奥まで差し込まれたコードは途中で軽く折れ曲がって、ただでさえ狭い穴にさらに栓をする。我慢のし過ぎで脳が沸騰してしまいそうだ。快楽が強過ぎて、先程から視界が真っ白になっている。耳にはごうごうと己の血の流れる音ばかりが聞こえ、代わりに触覚は摩滅し、逸物に与えられる刺激がまるで全身のことの様に強く感じられる。身体中を愛撫、愛撫を超えた痛いほどの刺激で襲われているような。平常でさえ蕾側からでも触れたら男が堕ちる、と言われる前立腺に、薬の増幅、かつ直接刺激を与えられてまともで居られる訳が無い。そもそも、心の強い男では無かったのだから。)   (2018/12/6 00:20:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/12/6 00:41:25)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/12/6 01:15:40)

L.B聞、こえ、無い____ちゃんとお願いできるまで、此の儘ね。(相手の方から聞こえる言葉は、言葉の意味をなしていない。言わんとせんことは判るけれど、これで抜いてやるというのは少々甘すぎるだろう。飼い続けるなら、きちんと躾なくてはならない。コードをぐるぐる、と孔を搔きまわすようにして動かせば、一先ず逸物からは手を離す。薬のせいで大量製造されているだろう精液___可哀想な程ぱんぱんに膨らんだ陰嚢に触れる。どくん、という鼓動が聞こえてくる様だった。扨、ただの好奇心だったのだけれど___ぎゅう、と手の中のそれを強めに握った。___呼んできていいっすか、と部下から声がかかる。暫し迷い、いいよ、と返事をした。___数分後、数人の男が入ってきた。年齢層も体系もバラバラの面子。声をかけておいたのだ。あのMTCのメンバーとセックスできるかもしれない、という期待にわくわくとする男たち。碧棺のことは見ないように命令し、入間の近くに待機させる。数人の男たちは皆、彼の痴態だけで股間を膨らませていた。)   (2018/12/6 01:15:44)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/12/6 01:37:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/12/6 01:37:45)

入 間 銃 兎う"、あ"、ア"あッ、ぎ、ひ、ンうッ、は、は───(陰嚢が圧迫される。詰め込まれた精液が押し出されて、再度コードを押し返した。ぶちゅ、と液体の中の泡が潰れる音。限界値を超えた快楽に、呼吸の仕方があやふやになって行く。かひゅ、と潰れた音で余りにも浅い息が続く。酸素の足りなくなった体は痙攣を起こすと同時、体に更なる熱を呼び醒ました。所謂、首絞めと同じ状況に陥っている。口の端から泡立った唾液を零しながら、手の離された逸物からは徐々にコードが勝手に競り上がって行く。人が増えた事になど、気付ける筈がなかった。代わりに碧棺左馬刻は、明らかに様子のおかしい集団の入室に顔色を変えた。人のあんな状態を見て、ズボンに幕を張っているのだから当たり前だ。それに、この状況で此方に害の無い人物など連れてくる筈が無い。“銃兎に手エ出すんじゃねえ”、と吠える。然し無意味。だが、完全に力の入らなかった体に、痺れが戻って来た──もう少し。もう少しあれば、動ける──。)   (2018/12/6 01:37:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/12/6 02:10:23)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/12/6 15:09:10)

L.B___もう出してるけど、ね。まあいいよ、そろそろお前に移っても。(相手の吠えを、聞きつけた。手ェ出すんじゃ無え、だなんて、もう出してるようなものなのに。立ち上がり、碧棺の方に歩み寄る___入間から離れると即座に周りにいた男たちが入間を取り囲んだ。不躾な手つきでベタベタと体を撫で回したりなどしている。男たちの共通認識は、未だ挿入しないことと、射精をさせないこと。ただそれ以外なら何でもいい、と言い渡した為、乳首を舐めたり尻を揉んだりとやりたい放題しているようだ。興味無さそうに横目で眺めた後、碧棺を冷たく見下ろす。部下の男が注射器と、さまざまな道具を持ってきた。此奴は、彼奴より優しくしてやる気が起きない。優しくしてやる義理がない。更に、こいつはおそらく彼奴よりも心が強い。だから、思いっきり苦しいだろう事をしてやろうと思った。こいつのこころがぽっきり折れて、懇願でも謝罪でもしてきたなら最高だ。___ありがとう、と声をかけて注射器を手に取れば、即、首筋に。火照っているだろう身体の頬を、挟むようにして撫でてやった。)   (2018/12/6 15:09:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、L.Bさんが自動退室しました。  (2018/12/6 15:30:16)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが入室しました♪  (2018/12/6 15:43:26)

碧 棺 左 馬 刻ぐ、ッ──── (漏らしたのは低音の呻き。注入される冷たい薬品。脳の酩酊する感覚に、確かにこれはヤバいヤクだ、と改めて理解した。数分もすれば天地があやふやになるような混迷と、体に灯る熱だけが感じられるようになった。それ以外の感覚は無いに等しい。何もされずとも逸物が怒張し、ゆとりのないボトムスを必死に押し上げている。唇を噛んだ。無様な声は晒すまい。銃兎の悲鳴が聞こえる。彼奴もこんな感覚であんな事をされているなら、それは可笑しくもなる。全てはこの薬のせい、山田三郎のせいだ。声は出せない。だが心の中で入間銃兎を労う。そして、頬に触れる滑らかな肌───電撃に打たれた様だった。目を見開いて、体を戦慄かせた。息が荒む。咄嗟に舌を噛んで痛みで快楽を紛らわせた。まだ痛覚が快感に置き換わるほど、体は薬に順応していないのが幸いした。牙が柔らかい舌に食い込む。口の中からは血液の味。射精はしていない。然し、今のような刺激にどれだけ耐えれば良いのか。気が遠くなる。まさか目の前の彼が、これだけで満足するとも思えなかった。)   (2018/12/6 15:43:31)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが退室しました。  (2018/12/6 15:43:51)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/12/6 15:44:00)

入 間 銃 兎あ"、ぁ"うあっ、ひッや、やめ、ッや"、いやだ、おかしく"な"ッ、なる"ッ、お"ッ、お"か"しく"な"る"ッ──……!?(一人は乳首にむしゃぶりつき、一人は逸物に刺さったコードを激しく抜き挿しし、一人は蕾を撫でつつもう片手で陰嚢を潰す様に刺激し、一人は首を絞め、一人は手コキを強要し、とそこらのAVも顔負けの惨状が繰り広げられた。余りの横暴ぶりについに悲鳴らしい悲鳴が上がる。とうに正気など失っているはずなのに何をこれ以上おかしくなると言うのか。本人にもわかっていない。男達は、普段はきっちりと整った顔が無様に乱れるのを見て更に情欲を掻き立てられたらしい、責めの手を一切緩めようとしない。乳首は真っ赤に腫れ上がり、薬の影響か出るはずの無い分泌液が少量とは言えぶぴゅッ、と勢い良く男の口内に発射された。コードがごつん!ごつん!と山田三郎がやった細かい手加減など無く奥に当たる度に腰を嘶かせ、呼吸が出来ず頭に血の溜まる感覚で意識を手放しかけた。手が多い分、先程までと比べ物にならない快楽。それでも射精を我慢させられ、もどかしさで気が狂う。自分の手でコードを引き抜こうとした。)   (2018/12/6 15:44:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/12/6 16:22:48)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/12/7 01:42:06)

L.B大丈夫、お前もすぐにああなるよ。楽しみだね、ほんと__、(一応約束は守ってくれていた入間と、兄を殺した碧棺。入間に向けたようなほんの少しの庇護欲だって、彼には塵程も存在しない。だから手つきも自然と、乱雑なものに。柔らかい生地のアロハシャツを真ん中で上手いこと引き裂き、腰回りが細いそのスキニーを下着ごと脱がせ、と目的のためだけに。既に怒張しているその逸物をぎゅ、と掴み__"無駄だよ、我慢したって"__と笑ってみせる。其の儘手を上下に擦る。屹度なんてことない、普通の自慰のような手つきだけれど、今の彼には普通の何百倍、とも言えるような快楽が襲いかかっているだろう。___暫時、しっかりと屹立している其れに差し込むべく手にしたのは、其れ用の玩具。充電コードよりも太く真っ直ぐで、凸凹がある。___部下が持ってきたのは、これだけでは無かった。男根の形をした、___それにしては随分と大きなディルドに、ローターが数個。取り付け方などは良く解らないから、と養生テープを持ってきてもらった。1時間か、2時間か、何にせよ此奴が従順になるまで。理性が残っている内に自分の未来を恐れてもらおうと、其れを態と見えるように陳列させた./)   (2018/12/7 01:42:29)

おしらせL.Bさんが退室しました。  (2018/12/7 01:42:31)

おしらせ***さんが入室しました♪  (2018/12/7 01:42:42)

***『___ね、ねェッ、コレ……舐め、舐めて___(男たちは興奮していた。彼等は皆ゲイであり、男を性愛の対象としてきていたが___ここまでの上物は初めてだと舌なめずりをする。どれだけお金を払ってでも参加する、価値がある。テレビでも見たことのあるディビジョン代表、バトル中もその前のインタビューでもお高く止まった態度を崩さず、涼やかでいた彼がこんな痴態を___興奮しないわけが、無いのだ。譫言のような悲鳴を口にして、逸物に刺さったコードに伸ばされた彼の手を、咄嗟に掴む。この場を取り仕切っているあの子供には抜かないように言いつけられている。本当ならもっと好き勝手やりたいけれど、この状況もあの子供のおかげ、まあ少しの辛抱だと自分に言い聞かせた。ふと___思いついた考え。掴んだ彼の手を、勃起した自分のモノに触らせ、それからすぐにズボンと下着を脱ぐ。外気に自身が晒される。平均と比べてもかなり大きな自分のソレを、喘ぐ彼の口元に持っていき___"抜きたいなら、これ、"と声をかけた。抜くか抜かぬかの決定権は、自分達には一切無いと言うのに__。)』   (2018/12/7 01:50:23)

おしらせ***さんが退室しました。  (2018/12/7 01:50:27)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが入室しました♪  (2018/12/8 18:18:02)

碧 棺 左 馬 刻は、あ"ァあッ!クッ、ソガキ、触ンじゃねえ……ッ、(強烈な電気信号に、体が大きく跳ねた。体が燃えるように熱い。それでも射精せずに耐えられたのは、心の底からこの状況に反感を得ているから。いっそ今のうちに全てを手放して快楽に身を委ね、楽になる方がマシだったとは気付かないし、思いもしない。顬の血管がびきりと粟立ち、敵意の満ちた顔で彼を見る。まだ筋弛緩剤の効いているはずの体が、緩慢とだが動き始める。曲げた足を彼の胸へ。蹴り飛ばす程の勢いは無いが、軽く押す程度の叛逆は出来た。並べられた玩具を見て、顔を顰める。勿論知識としてはあるが、使った事も使われた事も無い。普段なら果たして気持ち良いと思えるかすら疑問な物共だが、今は状況が違う。限界まで気力で堪えて漸く、手で触れられた程度を我慢出来るだけなのだから。下手な所を弄られたら、それこそ理性など呆気なく蒸発するだろう。こんな馬鹿みたいにどぎつい、媚薬だけに特化した薬など聞いたことも無かった。油断、していた。今更何を思おうと遅い。唇を噛む──。)   (2018/12/8 18:18:07)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが退室しました。  (2018/12/8 18:18:28)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/12/8 18:18:39)

入 間 銃 兎ひぐ、ッ、あ、は───う"、え"ッ、ンんぐっ、オ"、(口に押し付けられた性器。近付けるだけで不潔な匂いがした。朧気な意識の中、然し、これを甘やかせば抜いて貰えると理解し、それを夢中で口に含んだ。勿論、その間も他の責め手は緩まない。腰を戦慄かせ、射精欲に耐え、匂いに耐え、味に耐え、本物のマイクほどの質量すらあるそれを必死で貪る。気持ちの良い行為では無かった。腐臭が脳に届いて膿を作るかのようだった。次第に男は口の中で激しくピストン運動をし始める。口の中が裂かれる様な。歯に当たって痛かったからと、理不尽に一度殴られた。口からどぼどぼと溢れた唾液と先走りの混じったものが床に落ちていく。息が詰まって、余計に呼吸がままならなくなった。首に齧りつかれる感覚が遠く感じる。男達の無駄打ちの精液を身体中に浴び、その温さが快感になり、また男達の欲情を煽る。悪いループだった。強すぎる快感が頭をもたげ、倦怠感に変り始める。感覚が、重い。)   (2018/12/8 18:18:44)

おしらせ入 間 銃 兎さんが退室しました。  (2018/12/8 18:18:46)

おしらせl.bさんが入室しました♪  (2018/12/9 08:43:06)

l.b_____何?若しかして反抗のつもり?(どん、と彼の足が当たる。ほんの少しと体が後ろに傾いて、前髪がさらりと揺れた。ほんの、少しだけだ。痛くも無い、痒くも無い。唯___ほんの少しだけ、ムカついた。体の目の前のその足を掴み持ち上げ、足を開かせるような体制にする。筋弛緩剤の影響を受けているはずの彼が、どうして動けるのか、どうして僕を蹴ろうとできるのか。強く保たれた精神がうざったかった。弱り切って涙でも見せてくれたなら、まだ救ってやろうと思えたのに。_躊躇はしない。尿道用のその玩具を持ち、そそり立った其れに突き立てる。容赦もしない。ゆっくり、なんていう温情も無く、一瞬で、__ごちゅん、と再奥まで。ぐ、と更に押し込むようにすれば、その玩具をは随分しっかり嵌り込んだようだ。人間の吐精の勢いくらいで押し戻せるようなものではない。充電コードよりも数倍か頑丈なそれでごりごりと奥を抉り乍、彼の反応に無邪気に笑んだ。)   (2018/12/9 08:43:13)

おしらせl.bさんが退室しました。  (2018/12/9 08:43:16)

おしらせ***さんが入室しました♪  (2018/12/9 08:43:26)

***『___呑んッ、銃兎くん、呑んでッ____!は、アッ___、(顔の整った男の顔を無尽蔵に振り回して己の欲を満たすことの、嗚呼何て愉しいことだろう。相手のことをモノとすら思ってないような乱暴な腰つきで喉奥を抉り、自分勝手に欲を高めていく。数十回のピストンの後、高まった男は、ぐ、と自分の逸物を喉奥に押し込みながら____吐精した。それは数秒に渡る。射精している間、ずっと喉奥にそれを擦り付けて____数秒。最後の一滴まで喉奥に残してから、漸と相手の頭と呼吸を解放した。呼吸がうまくできておらず口から白濁を流す様はひどく扇情的だった。苦しい程の相手への責め具。せめて気持ちよくしてやることが僕らの役目____と、彼の足を抱え、大きく左右に開かせた。露わになる蕾。ひくひくと震え、柔らかに湿っているそこは、女のそれよりもずっとモノを欲しているようだった。答えてあげなくては____とそこに、太い指を挿入した。)』   (2018/12/9 08:43:55)

おしらせ***さんが退室しました。  (2018/12/9 08:43:58)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが入室しました♪  (2018/12/9 15:49:49)

碧 棺 左 馬 刻がッ────……あ"ッ、…ア"、は……ッ、あ"、あ"ッ、づア"、あ"ア"ッ、お"─────ッ!?(体中を嫌な汗が流れ落ちる。明らかに、尿道に入れる様なサイズにすら見えない。少なくとも拡張してから使うはずのもの。それを無理やり捩じ込まれて得たのは痛みではなく、想像を絶する快感だった。叫ぶのをどうにか堪える。突き刺された瞬間、背筋を激しく電流が流れるような感覚に見舞われ、掴まれた足がびくんと大きく跳ねた。体は仰け反り、呼吸は浅く、奥の奥、前立腺が酷く押しつぶされる度に濁った悲鳴と共に目玉が上に回りかける。快感以外の感覚は全て死滅したような錯覚に襲われた。適当に換算するなら、今の刺激だけで3回は射精出来た。然し、穴は絶望的に太い器具で完全に塞がれている。腹に熱の籠る感覚。苦しくて仕方が無い。ただ器具を奥に押し込めばその度に短く喘ぎ跳ねる姿は、最早ただの動いて鳴る玩具だろう。)   (2018/12/9 15:49:54)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが退室しました。  (2018/12/9 15:50:11)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/12/9 15:50:22)

入 間 銃 兎ひゅ、───ンぐ、え"、ッかは、ひゅ、ひゅう…… (飲む、というより喉奥に叩き付けられる、と言う方が近い。優に数秒続いた射精を全て口で受け止める。感想を抱く程の余裕すら残っていなかった。噎せる様に咳き込むと、鼻と口からどろりとした白い液体が零れた。不規則に乱れた呼吸を繰り返しながら、力なく床に転がる。体は触れられる度に細かく震え、容赦ない責めに対し快楽を逃す素振りも出来ない。不意に突き刺さる異物の感覚。) ───お"、ひッ?(未開発の場所であると言うのに、薬の効果は覿面だったらしい。本当に女性の様に、ただそこに指が挿入されただけで感じてしまった。既に濡れている蕾は実に簡単に指を迎え入れた。前方と後方、同時に責められて耐えていられる筈も無い。まだ蕾の方は入口で遊ばれているだけであったのに、然し盛大にメスイキをかます。いたる穴が激しく収縮し、ちかちかと目の前に火花が散った。) や"───お"かしッ、お"か"しい"ッ、や"めっ、あ"ッお"おオ"お"お〜〜〜ッ!?   (2018/12/9 15:50:26)

おしらせ入 間 銃 兎さんが退室しました。  (2018/12/9 15:50:31)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/12/11 14:38:06)

L.Bあっはは、さっきまでの余裕どこ行ったのさ。はい、次ね__、(手の中の棒を動かすたびに、相手の身体が跳ね呻きが漏れる。まるで玩具、然し先程の彼よりは未だ理性が残っている様だ。休憩を与えることも無く、直ぐ様次のステップへ。男根を模した形の巨大な玩具。足を開かせる様な体制にしていたから、挿入しやすいだろう___と、慣らしてもいないその穴に半ば捩じ込む様にしてその玩具を押し込んだ。普通ならば、常人ならば、痛みと異物感、そして圧迫感で快感どころでは無いだろう。唯、生憎目の前の彼は、今は普通では無いのだった。数十センチの其れを奥まで押し込みきっても、未だ全部が挿入った訳では無い様だ。横で見ていた部下がその玩具に手を伸ばし、先程三郎がやっていたよりも幾分か強い力で___ズドン、と奥まで入れきった。結腸まで貫かれる形になっただろう。)   (2018/12/11 14:38:10)

おしらせL.Bさんが退室しました。  (2018/12/11 14:38:12)

おしらせ***さんが入室しました♪  (2018/12/11 14:47:34)

***『___ひ、ひっ……オラッ、メス穴ほじられて感じてんじゃねえよッ!(思わず口角が緩んだ。己とて経験が浅い訳では決して無い。数多の男を堕とし、闇に沈めてきたけれど___ここまでの上物は、初めてだ。顔も、体型も、反応も。彼らが開発した薬のお陰と、この男の元々持っていた資質。奇跡の融合という他無い。どんな顛末があってこの状況になったかは知らないが、何はともあれ感謝の一言に尽きる。入り口付近を遊んでいた中指を、根元まで沈めて手を動かす。未だ前立腺には当たらない様、焦らす様に、然ししっかりとした快感を与える。ぱんぱんに張った陰嚢を他の男が撫で、揉み、先走りを漏らす其れは上下に弄り。覚束ない彼の手を握りこむ様にして自分の其れを握らせ、自慰のような手コキを強要させるものもいた。然しいつになったら彼はコードを抜かせるつもりだろう___と思案中、寄ってきた男がなにかを手渡してきた。ピンク色の、___尿道用の、玩具だ。)   (2018/12/11 14:47:37)

おしらせ***さんが退室しました。  (2018/12/11 14:52:28)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが入室しました♪  (2018/12/12 02:30:26)

碧 棺 左 馬 刻お"ッ、ぐゥ……ッ!?ア"、が、ッ……、は、── あ"あ"ア"あ"ア"ァ"あ"〜〜〜〜ッッ!? (潰れたような声を上げた。無理もない。文字通り内臓を異物で押し潰されているのだから。慣らされもしていない蕾からは血が滴る。然し、感じるのは痛みではなく快楽。ばちばちと脳内で激しく弾けるその感覚の中、ようやくひとつ呼吸をしようとした矢先───ずどん、と。重く一発、腹に食らったような衝撃。あまりの刺激に背を曲げて座っていることも出来なくなり、大きく仰け反りながら床に転がった。強烈な異物感。刃物で刺し貫かれた様な恐怖感。それを塗り潰す快感。びくん、びくん、と打ち上げられた魚のように大きく痙攣しながら、何度も擬似的に絶頂した。何もされずとも、差し込まれたと言うだけで優に数分はそのまま悶えていたらしい。落ち着いても、そこにまともに言葉を話せるだけの理性は残っていなかった。目は開いているが、何も映してはいない。もうそんな余裕はどこにも無かった。今にもまた絶頂しそうなのを堪える事に精一杯で。)   (2018/12/12 02:30:30)

おしらせ碧 棺 左 馬 刻さんが退室しました。  (2018/12/12 02:30:33)

おしらせ入 間 銃 兎さんが入室しました♪  (2018/12/12 02:30:55)

入 間 銃 兎ひぐ、ッう、オ"っ、あ"ッひ、ひ、ッあ"、あ"〜〜〜ッ、(緩く焦らすような、然し確かな刺激。腰が手の動きに合わせて勝手に揺れる。絶えず与えられる快感に、ほぼ意識すらなくそれを享受する体に成り果てていた。手をあてがわれ逸物に沿わせられた手指に力は入っていない。声も次第に小さくなって行く。然しその声に嫌がる音は一切なく、吐息ひとつですら快楽に震えているのが良く分かる。快感が飽和して、脳の認識の範疇を超えてしまったのかもしれない。美しく輝いていた翡翠色の瞳は見るも無残に涙で濡れ、上向きに固定されてその色を瞼の下に隠していた。コードの隙間からぶちゅり、とまた精液の交じる先走りが滲む。より太い玩具を手にした男が近くにいるなど到底気付かないまま、それを抜いてもらう為に全てを甘受していた。)   (2018/12/12 02:30:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入 間 銃 兎さんが自動退室しました。  (2018/12/12 03:04:29)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2018/12/12 10:45:04)

L.Bやだな、家畜みたいな声出さないでよ。お前はまだ人間のつもりなんだろ?(叫ぶような喘ぎ声をあげた相手を冷たく見下ろし、言い放つ。見開かれたガーネットが曇っているのと対照的に、此方の瞳は輝いていた。相手のことを異物で弄ぶのも、それによって鍛え抜かれた身体が跳ねるのも、エンターテイメントとしてしか認識していない。狂った感覚の所為か、抑こういう認識だったのか。何にせよ極悪非道であることに変わりは無いのだけれど。尿道に差し込んだほうの玩具に手を伸ばし、先端のスイッチを回す___すると、その玩具がぶるぶると振動し始めた。弱中強三段階の振動のうち未だ「弱」だけれど、人為的な刺激とは違う機械的で、無機質で、途絶える事のない刺激は、薬で過敏になった彼は嘸かし辛いと思うだろう。更に所謂ローターを手に持てば部下と一緒に其れを乳首に貼り付けた。テープで雑に留められたそれのスイッチも、程なくしてオンにする。)   (2018/12/12 10:45:08)

おしらせL.Bさんが退室しました。  (2018/12/12 10:53:11)

おしらせ***さんが入室しました♪  (2018/12/12 10:53:15)

***『___じ、銃兎クン__…少ぉし、大人しくしててねっ、…(男は受け取った玩具の真意を理解した。蕾から手を引き抜き、彼の陰茎に手を添え、玩具を先端に突き立てる。分厚い舌で、自分の乾いた唇を舐める。扨、よくもこんな残酷なことを思いつくものだ___と感心。自身の屹立したそれに視線を送る。はやく挿入れたい、組み敷きたい、と主張している様なそれ。残念ながら、リーダーたる彼が来るまでその望みは叶わないけれど___と思案。そして、コードを抜き乍、玩具を挿入した。ガチ、とプラスチックと金属が擦れる音がする。どんなにぱんぱんに張り詰めていようと、抜くのと挿入を同時にやっているのだから精液を出すことは敵わない。然し強烈な射精感と挿入感は同時に味わう事になる。射精と同時に挿入されている様な不思議で、気が狂うほど暴力的な快楽。きっと彼は地獄の様な快感を味わうことになっているだろう。)』   (2018/12/12 10:53:18)

2018年11月30日 17時21分 ~ 2018年12月12日 10時53分 の過去ログ
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