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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2018年10月08日 01時25分 ~ 2018年12月14日 21時24分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

篠崎 周♀3年……。(小さい頃から周りにはよく物静かだと言われた。それを越えて無口ともいえる少女は、表情もお世辞にも豊かとはいえなかった。おまけに髪をピンクに染めていた為、クラスでも所属する軽音楽部でもどこか浮いている存在になるのは、当然とも言える。もともと、ひとりで音楽を聴いたり本を読んだりゲームをするのが性に合っていたから、寂しいとも思ってはない。だが、そんな少女に声をかけたのが、今の恋人である少年。それがきっかけに離すようになり、交際に発展した。それから、少年がいないと少し不安を覚えるように。)   (2018/10/8 01:25:10)

篠崎 周♀3年あれ。(それはそれとして、何故こうして歩いていたかというと。いつも舐めている飴が底をつきそうになったからいつものスーパーにやってきたのだが、売り切れていた 。)むう…。(頬が少し膨れる。フードを脱ぐと、ピンクの髪が揺れて。彼氏に連絡して探してもらおうか。そう甘えられることが、とても幸せな気がする。)   (2018/10/8 01:25:34)

篠崎 周♀3年【ありがとうございましたー】   (2018/10/8 01:25:50)

おしらせ篠崎 周♀3年さんが退室しました。  (2018/10/8 01:26:06)

おしらせ瀬野 純♀3年さんが入室しました♪  (2018/11/1 18:46:11)

瀬野 純♀3年【お邪魔します。ソロルにてお部屋をお借りします。時間を10月31日に巻き戻した設定です。】   (2018/11/1 18:46:46)

瀬野 純♀3年えっと…あ、あったぁ…ここだ(放課後、職員室でなにやら情報収集をした女子生徒が向かうのは2年女子の靴置き場。ハロウィンムードで盛り上がる生徒達が行き交う中、担任教師に教えてもらった情報をもとにお目当ての場所にたどり着くと、ついつい独り言を口にして顔を綻ばせてしまう。早速、バッグの中から小さな包みと名刺大のメッセージカードが入った封筒を取り出すと、一度きゅっと胸に押し当てて。包みの中には、天竺牡丹のタオルハンカチ、その間に小梅の大玉ひとつと小玉ふたつを忍ばせて。そしてもうひとつ、メッセージカードに綴られている内容は――)   (2018/11/1 18:48:05)

瀬野 純♀3年(『男性にとってハンカチは女性の涙を拭くためのものだとしたら、女性にとってハンカチは美味しいものを包むためのものだと思います(笑)ハッピーハロウィン  3年せのじゅん』)   (2018/11/1 18:49:45)

瀬野 純♀3年(このアイテム達を、とある女子生徒の靴箱上段にそっと置くと、彼女と交わした言葉達を思い出してついつい笑みが溢れてしまう。またいつか会えることを心の中で願い、ハロウィンムードに乗せた軽い足取りでその場をあとにするのであった)   (2018/11/1 18:51:17)

瀬野 純♀3年【以上をとある女子生徒様へ。なかなか会ってお話することができず、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいです。お月見ロルに続くジェリクルロル、本当に嬉しく思います。いつかミストフェリーズが、貴女と私を引きあわせてくれるはず(笑)それでは失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2018/11/1 18:52:41)

おしらせ瀬野 純♀3年さんが退室しました。  (2018/11/1 18:53:08)

おしらせ山本沙羅♀3年さんが入室しました♪  (2018/11/2 01:04:18)

山本沙羅♀3年(真夜中、誰もいない体育倉庫の裏でパーカーを脱ぐとベリーダンスの衣装を露わにして...♪ 本番に向けて最終チェックをドアの窓ガラスで自分を見て確認...)1、2、3、4、...、違うってば私...(お尻を上下左右に振って腰を振り優雅に回って踊り...)   (2018/11/2 01:07:45)

山本沙羅♀3年(何分間も休まず踊っていると、月明かりに黒い素肌が照らされて滴る汗が輝いて...♪ スリットから黒い素足を出してヒールを輝かせ見せ、頭の中で音楽を流して合わせて優雅に踊り...)はぁ...、全然覚えられない...、どうしよ...(立てかけたスマホを手に取ると、撮っておいた私の踊りを再確認。上手に出来なくて溜息。スマホでダンスを確認しながら腰を揺らして練習して...)   (2018/11/2 01:12:41)

おしらせ穂崎真凛♀3年 ◆M.G9Nl0Ydkさんが入室しました♪  (2018/11/2 01:16:41)

山本沙羅♀3年...!?誰っ?(ないしょで練習してたのに誰かの気配に気付いて焦って気配のする方を向いて言葉が漏れてしまい...)【やほっ♪ こんばんは♪】   (2018/11/2 01:18:44)

穂崎真凛♀3年【こんばんはー。名前見かけて思わず飛び込んでしまった(苦笑)……ロルが目的では無いんだけど……ごめんなさい!沙羅と真面目な話したかったんだけど、また今度にする。部屋汚し申し訳無いです!】   (2018/11/2 01:21:15)

おしらせ穂崎真凛♀3年 ◆M.G9Nl0Ydkさんが退室しました。  (2018/11/2 01:21:27)

山本沙羅♀3年【えー、ちょー気になるw またね♪】   (2018/11/2 01:21:58)

山本沙羅♀3年気の...、せい...?脅かさないでよね...(あんまりダンスの練習見られたくなくて夜の体育倉庫の裏を選んだのに...。ショックと誰もいないはずの体育倉庫の裏に誰かいるかもしれない恐怖で気持ちがいっぱいに。一旦踊りをやめると寒気が蘇ってきて...)やっばっ、練習しないと...、それに寒いし...   (2018/11/2 01:23:44)

山本沙羅♀3年ちょっとぐらいいいでしょ...(スマホで曲を少しだけ流してみて♪ アラビアンな少し激しい曲を流すと、それに合わせて体をひねらせて回ったり、衣装に揺らすように腰に動きをつけて振ってうねらせて...♪ とろけたような甘い表情で唇を優しく噛みしめ色っぽく...、誘惑の踊り♪)   (2018/11/2 01:32:34)

山本沙羅♀3年場所移動〜...(曲を流して踊っていると注意されて...。残念そうにしながらパーカーを羽織ってどこかに場所を移して...)【移動します。お部屋ありがとうございました】   (2018/11/2 01:54:24)

おしらせ山本沙羅♀3年さんが退室しました。  (2018/11/2 01:54:37)

おしらせ神原 紬♀2年さんが入室しました♪  (2018/11/3 17:47:58)

神原 紬♀2年【すれ違いの彼女へのお返し兼ねたソロルを落としたいと思います。】   (2018/11/3 17:48:32)

神原 紬♀2年(学園の隅に溜まるゴミに過ぎたHalloweenの宴の後に残る虚無感をポケットの中に残る天竺牡丹の花弁舞うタオルハンカチが包み込んでくれるような…気が付くとポケットの上から押さえる掌、中庭を歩きながら「小さな噴水に咲く花のような優しさが」ポケットの中で開く。一粒手にして陽の光に透かしてみると、真っ赤な袋に可愛い梅の花と凛とした少々の絵の柄の飴玉の包装紙に「ヒョウの情熱とフラミンゴの賢さ」を感じた。小粒を1つ開いた瞬間に日に反射するその飴玉は、まさしくライオンの目のようで…) これがライオンの勇気ね…ふふ。(頬を丸く膨らませて甘酸っぱい味を堪能しつつ、ベンチに座り映画雑誌でも開いてみようか。)ボヘミアン・ラプソディか…とりあえずは見に行っておこうかな。先輩はスター誕生までは行かないのかなぁー。(秋風にペラペラと捲られるページ、カリッと音を立てて噛んだ飴の中で梅の実が爆ぜてお婆さんの顔に変える。)…しゅっぱいぃー!(ポケットから取り出したタオルハンカチで口元を押さえつつその華やかに開くダリアに口元は飾られた。先輩からのお洒落なカードにデ・ニーロの紳士な姿をおもいおこさせていた。)   (2018/11/3 17:49:04)

神原 紬♀2年【Halloweenイベントを素敵な言葉と共にいただけた事が嬉しくて、ミストフェリーズが頭で何回転も回ったことでしょう。ジュリクルキャッツがあまりにも自分の嗜好に偏ってしまい伝わるか不安もありましたが、これからも黒白の猫を探して歩く学園生活になりそうです。楽しみにしていますー。どうもありがとうでした。アンディ・ガルシアのダンディな言葉を無理やり織り交ぜつつ……お部屋感謝です。】   (2018/11/3 17:49:38)

おしらせ神原 紬♀2年さんが退室しました。  (2018/11/3 17:49:47)

おしらせ前埜 初衣♀1年さんが入室しました♪  (2018/11/5 23:57:32)

前埜 初衣♀1年【ソロルでお部屋お借りしますー。時計をぐるーり巻き戻してハロウィンの深夜の廃校舎。ということでー。】   (2018/11/5 23:58:59)

前埜 初衣♀1年(今日のこの場所は不思議なくらいに外の音が聞こえない。上空を覆った厚い綿のような雲が、余計な音を吸収してしまっているらしい。まるで死人のように音のない校舎内には命あるものの存在は己以外にないのだろう、現実の世界からすっぽりと抜け落ちたような密度の薄い空気に溶け込むように息を潜めて歩みを進める。あの世とこの世が混じり合う夜、人間にも霊にも見つからないように、こっそりと。──そうして誰の目にも触れずに辿り着いた教室内で、籠の中から取り出した蝋燭に火を灯す。薄暗い室内で壁に配された全身鏡に浮かび上がるはハロウィンパーティーを抜け出してきた血濡れの赤ずきんの少女。)   (2018/11/6 00:03:18)

前埜 初衣♀1年……先輩、せんぱい……。……四季……。好き、大好き……。(血のように赤く染めあげた唇の両端を持ち上げ、うっとりと溶けるように淡い声音で言葉を紡ぐ。いつだって己の中にある女生徒の姿を思い浮かべ、呟いたその名は決して本人の前で口にする事の出来ない特別で大切なもの。小道具として1日持ち歩いていた籠から赤黒い林檎を一つ持ち上げれば、軽く一齧り。ハロウィンについて調べていたら偶然に辿り着いた真夜中に行われる呪いじみた言い伝え。ハジメテを渡したあの日から何処と無くよそよそしくなった彼女が手に入るのであれば、例え悪魔にでも命を捧げるつもり。そんな自分にとってうってつけの、お呪い。)   (2018/11/6 00:04:35)

前埜 初衣♀1年(───時計の針が真上を示したその瞬間、二口目を齧る。言い伝えにあったような変化は何一つなく、鏡に映るのも血色の悪い赤ずきんの少女、一人のみ。そう上手くいくはずのないお呪いの成果に落胆するほど子供なわけではないが、淡い期待をへし折られた言い様のない感情を怒りへと置き換える程には自己中心的なようだ。彼女と温もりを分け合ったベッドに身を投じ、暫し目を瞑り己の中に渦巻く不穏な感情をやり過ごそう。思い出に抱かれ目を覚ました頃、カーテンのない窓から無遠慮に差し込む朝日に照らされたシーツには服に散らした血糊が移り、赤い花弁が散っていることだろう。あの日と同じ紅い染みのついたのベッドに苛立ちはすっかり消え、凝りもせずに足取り軽く彼女の元を訪ねるのだろう。霊の気配の消えた万聖節の朝、柔らかな日差しに不釣り合いな少女の赤い唇は弧を描く。)──……四季、愛してる。アイシテル。   (2018/11/6 00:05:05)

前埜 初衣♀1年【ハッピーハロウィン!お部屋ありがとうござきましたー】   (2018/11/6 00:05:57)

おしらせ前埜 初衣♀1年さんが退室しました。  (2018/11/6 00:06:05)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが入室しました♪  (2018/11/6 15:21:35)

斎藤 拓真♂3年【久しぶりにソロルを書いたので、暫しお部屋お借り致します。】   (2018/11/6 15:22:19)

斎藤 拓真♂3年(太陽が最も高く昇り、中央より西の地平に傾きを見せる霜降月。空気が乾き高度を上げた空は、彼方に美しい色彩を、鮮やかな青を表現する。雲一つ無い秋空に爽やかな海、空と海の境界線は曖昧になり、其処には自然が織り成す開放的な光景が視界に広がる。人影の無い砂浜も、繰り返し寄せる穏やかな波も、夏の海と違い淋しさを感じるだろうか。湿り気を含まなくなった冷たい風が前髪を靡き、あれ程執拗に暑かった日々は泡沫へ消える。降り注ぐ太陽の光を海面は屈折させ、きらきらと乱反射させては煌き散る、其の情景をただ漠然と眺めた。彼女が傍らにやって来るまで、独り防波堤に佇む刹那___不意にすっと溢れ落ちる…涙、自然が織り成す夕暮れ時の景色は、率直に美しい。感傷的な感情が押し寄せる波と重なり、肌寒さが孤独感を抉る様に煽る。季節の移ろいを躰で感じ、風が時間と共に流れては、穏やかに時を刻む。西の彼方が徐々に茜色に移ろいを見せ始め、曖昧だった海と空の境界線を金色が縁取る。大袈裟な表現なのかも知れないが、世界にたった独り、己だけが取り残されたと脳が錯覚する程。ざわつく心、胸の奥が何かにぎゅっと締め付けられ、愁いの色が顔に表れて。)   (2018/11/6 15:23:35)

斎藤 拓真♂3年(彼女が恋しくて堪らない。繰り返し押し寄せる波に繰り返す日々を重ね、沈もうとする太陽を独り眺めては、深い溜息を一つ漏らした。早く君に逢いたいと。…すると突如背後に感じる人の気配、慣れ親しんだ甘い香りが己をそっと包み込み、その存在が誰なのか咄嗟に判断する。躰をくるりと反転させながら視線を落とすと、やっと現れた彼女を双眸で捉える。向かい合わせのまま両腕を伸ばし、抱えるようにしながら華奢な彼女を包み込む。強く、強く抱き締め、温もりに縋る様に。軽く前屈みになり、肩口に顎を乗せ身を委ねて。彼女の乱れた呼吸と優しい声音で告げる言葉、堪らなく愛しいと感じると共に、強く嬉しいと感じた瞬間だった。)お前、来るの…遅えから…。(開口一番、口を衝いて出た言葉は何とも天邪鬼。早く逢いたかった…、そう率直に言葉を紡げたらどんなに良かっただろう。それでも彼女の紡がれる言葉は、己を見透かす言ノ葉、やはり察しの良い彼女には叶わないか。彼女の長く靭やかに伸びる黒髪を、顔を左右に振りながら鼻先で掻き分けると、首筋を顕にする。其処に愛しげに唇を触れさせると、瞼を瞑って暫し安堵に縋ろう。愛しい彼女の香りを取り込んで。)   (2018/11/6 15:24:45)

斎藤 拓真♂3年一緒に見れねえかと思って、心配だったんだからな…。(彼女の肩を掴み、密着させた躰を離すと、少し掠れた声で台詞を吐き出す。口許に弧を描いて微笑みを向け、今度は肩を抱いて西の方角、海へと共に視線を向けて。)夕陽が沈む、綺麗…だな…。(太陽が海に溶け込む瞬間。海面に散らばっていた光の粒は集まり、太く一直線に伸びては、光の帯となる。宝石の様に輝いていた海は、光の道を作り出し、幻想的な美しい光景へと移ろいを魅せる。その光景を共に眺めながら、肩を抱く腕に力を込めると、ありふれた幸せを噛み締めた。気温が僅かに下がり始め、凪が強く吹き込む。頬を撫でる冷たい風、二人をより密接に寄り添わせるか。きっと何気ない幸せは、満たされると顔隠してしまう。其の隠れた幸せ、形のない小さな幸せは、今此処で雄弁に輝く。笑顔の華が咲き誇る夕暮れ、傍らに寄り添う彼女に視線を向けると、唇を捉えながら寄せる顔。宵闇迫る空、闇に覆われ始める刻、帳に包まれる前に甘い口付けを交わそうか。感謝気持ちを込めてそっと、優しく触れさせて。『傍に居てくれてありがとう…。』瑠璃色に染まる空が、君の笑顔を隠してしまう、その前に___〆)   (2018/11/6 15:25:57)

斎藤 拓真♂3年【…と、妙に緊張しつつ誤字脱字はご容赦下さい。ではではお部屋ありがとうございましたー。(深々。)】   (2018/11/6 15:28:24)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが退室しました。  (2018/11/6 15:28:29)

おしらせ藤崎 由姫♀2年さんが入室しました♪  (2018/11/6 18:18:28)

藤崎 由姫♀2年【こんばんは。少しだけソロルにてお部屋をお借り致します。少しスキンシップな描写をしたくてちまちまと打ってみました。】   (2018/11/6 18:19:33)

藤崎 由姫♀2年………寒いっ寒いっ、さーむーいーっ。 (寒いと口にすれば一層の寒さを誘うようなものだけど言わずには居られない。数ヶ月に一度ある校内清掃なんていう行事に外の寒さなんてお構い無しであるが故、箒片手に地団駄の如く地面を踏みながら訴えてみても少しポカポカ温まるだけで目の前に居る相手は知らぬ存ぜぬな顔して黙々と地面に落ちた枯れ葉や、誰かが捨てていった菓子パンの袋ゴミを箒で掃いていくのみ。幾つかグループ分けされたものの、校舎裏で清掃しているのは自分と相手の二人だけ。ふと、持っていた箒を校舎の壁に立て掛けて。)ね、ハグしよ。はーぐ。きっと、暖かいと思うんだよね。ほら、遭難した時にくっついてたら、あったかーいって言うもん。…良くない?   (2018/11/6 18:20:02)

藤崎 由姫♀2年(よくあるベタな遭難した山小屋で身を寄せあっていれば体温温存も出来て暖かくなる、そんなオハナシ。名案とばかりに表情をきらりと明るくさせ声のトーンも何やら楽しげに、お馬鹿な提案を一つしてみる。聞かされた当人は大きな溜息をつき清掃を手伝えと言わんばかりだけど、寒さを前にしては気にしないし譲らない。相手が周囲から掃いて一纏めに、こんもりと出来た枯れ葉の山をキシッ──と一歩踏み出した片脚で踏み出し、悪戯めいた笑みを唇へ乗せ前へ飛び出すようにして相手の懐へと飛び込んでみようか。)──…えいっ。これで、ちょっとは暖かくなる…かな?(制服の上に寒さから羽織るジャージ、指先まで袖口に隠した両腕を胴部へ回して少し遠慮は持ち合わせているので緩めのホールドをしつつ勝手に暖を取る算段。今はまだ誰も来ないから、誰かが様子を見に来るか或いは清掃活動が終わる時間までかは分からないけれど、ほんのちょっとだけ温かな体温を分けて欲しいだけ。他人からのアクションには滅法弱いくせして自分から行くのは案外平気な自分勝手さを発揮しつつ、少し──ほんの少しだけ寒さから助けてもらおう。)   (2018/11/6 18:20:16)

藤崎 由姫♀2年【相変わらずお相手は特定していないので、ふわっと誤魔化しておりますが。お目汚しにて失礼しました。お部屋の方ありがとうございました!(深々)それでは、お暇を。】   (2018/11/6 18:21:39)

おしらせ藤崎 由姫♀2年さんが退室しました。  (2018/11/6 18:21:45)

おしらせ朽木 倫 ♀ 2年さんが入室しました♪  (2018/11/6 21:56:23)

朽木 倫 ♀ 2年(時は遡って、お昼時。机を仲良しでくっ付けたり、食堂で和気藹々と素朴な学食の一時を楽しんだり。学園内は笑い声や雑談の軟らかい音色に包まれる。そんな豊かさから逃げるように、階段を上へ上へ。挙げ句辿り着いた重い鉄扉を軋ませ、漸く落ち着いた場所は、吹き抜ける風が空気を擦る音のみが支配する屋上だった。冷ややかな秋風と丁度頭上のお日様が重なって中々快適な温度だ。下層の喧騒から一歩距離を置いたこの場所で、所謂『不良娘』は一人、コンビニの小袋を片手に垂らしつつアルミ製の柵に凭れて佇んでいた。昼食を予め買ってきたは良いものの、いざ昼時となれば腹は空かない。食の細さも合間って、袋の中のコッペパンは指先に転がされるのみ。一向に何かを口に運ぶ気配も無いまま、少女は透き通った秋の空気を通して昼時の街中を眺める。態々、昼休みに屋上まで来る様な物好きは自分の他に滅多に居ないみたいで、比較的自由のこの場所。そんな自由さを信じ、ゆっくりと瞳を閉じて聴覚だけを働かせよう。寝てしまわない程度にね。)   (2018/11/6 22:15:33)

朽木 倫 ♀ 2年【程良い文量で程よく遊んでくれる方を待機します。女性PC様だと私がやり易くて助かります。(?)】   (2018/11/6 22:16:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、朽木 倫 ♀ 2年さんが自動退室しました。  (2018/11/7 01:29:54)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが入室しました♪  (2018/11/8 23:30:58)

綾瀬 美優♀3年【こんばんはー。ソロルのお返事にて少しだけお部屋お借り致します。】   (2018/11/8 23:31:59)

綾瀬 美優♀3年(彼の誘いは時に突然——放課後を知らせるチャイムが鳴り響き、騒つく教室を出た後に、半ば強制的に向かわされた職員室。担任の話に退屈そうに相槌だけ打ちながら、視線は自然と窓際に向けられた。青く澄み切った秋の空。斜めに傾いた太陽の光が差し込み、ガラス窓に弾ける反射光が眼に沁みて双眸を閉じた刹那、カーディガンのポケットの中のスマホが震えた。長めの袖口から覗かせた指先で手に取ったスマホに視線を向ければ、飛び込んできたメッセージに心は沸き立ち笑みが溢れる。)急なんだから、いつも。(溢れる声は言葉とは逆に嬉しそうに弾み、口許は弧を描く。担任の長い話に苛立ちながら、やっと切り抜ければ校舎を飛び出す。息を弾ませ坂道を下れば風が潮風の香りを運び、心地よい波の音が近づいてきた。開けた視界に飛び込んでくる海岸線、茜色に染まる空は刻一刻と表情を変えて、空をグラデーションに染めていく。防波堤の端で一旦立ち止まると乱れた息を整えるように呼吸を整えて。辺りを見渡せば、その先に捉えた人影に再び息を弾ませ全速力で駆け出した。沈みかけの太陽に照らされた逆光の中の愛しい君の背中に向かって。)   (2018/11/8 23:33:40)

綾瀬 美優♀3年【消えた…涙。出直します。お邪魔しましたっ。(号泣。】   (2018/11/8 23:40:14)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが退室しました。  (2018/11/8 23:40:18)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが入室しました♪  (2018/11/9 00:32:55)

綾瀬 美優♀3年【出直してきました笑。(ごめんなさい、こっそりとお邪魔致します。ぺこり。)】   (2018/11/9 00:33:37)

綾瀬 美優♀3年(海面には夕陽から光の帯が真っ直ぐに伸びて輝き、空の色が鮮やかに変化する。乱れた呼吸が邪魔をして言葉を紡げない中、声をかけるよりも先に此方に振り向いた彼の顔。視線が重なった刹那に伸ばされた彼の腕…強くて逞しい腕に包まれれば、乱れた息を整えるように深く呼吸を繰り返しながら、彼の腰に腕を回して温もりを分かち合う。)待たせてごめん…逢いたくて、走ってきたんだけど…。(『お前来るのおせぇから…。』鼓膜に響く彼の声は、素っ気ない言葉とは逆に甘く響く。髪を撫でる海風はいつのまにか冷たくて、少し冷えた彼の指先は、この景色を一緒に見るために一人で待っていてくれた時間を伝えてくれた。天邪鬼はお見通し…彼の想いに思わず嬉しさが込み上げれば上目に視線を向けて悪戯に微笑み。そして込み上げる想いに、甘い声で言の葉を紡ぐ。)早く逢いたかった?…ぇへ。待っててくれてありがとう。(愛しい人の腕の中、抱きしめられれば重なる鼓動。首筋に触れる彼の唇に、彼の温もりを感じながら鼓動は再び大きく加速する。煩く高鳴る胸の鼓動を隠す様に、波は防波堤にぶつかり音を立てて砕け、夕陽に照らされ茜色の飛沫をあげた。)   (2018/11/9 00:34:50)

綾瀬 美優♀3年ほんと…綺麗…。一緒に見れてよかった…。(真っ青な空をゆっくりとオレンジに染めた一日の終わりを告げる夕陽は、ほんの数分の間にも表情が変わる。水平線の彼方に沈みゆく夕陽は海岸線や空に浮かぶ雲を朱色に染め上げていき、息を飲むような美しい光景に暫し言葉を失った。心に刻まれる様な美しい夕陽と、傍に感じる愛しい温もり。共に見ようと誘ってくれた彼の想いに気持ちは溢れて。触れた指先を絡ませれば、ずっと離れない…と伝える様にその指先に力を込めた。)大好き…だよ。(寄せられる唇をそっと重ねれば愛しい人の温もりに包まれる。刻を忘れる様な幸せな時間。甘い口付交わしたまま、間も無く太陽は海に沈む。——日没直後、太陽の存在しない薄明の数十分は海も空も茜色に染まるマジックアワー。日が暮れるほんの最後の一瞬におとずれる奇跡の時間。その瞬間を共に刻める幸せ…大切な君と当たり前のように過ごせる毎日が、奇跡なのかもしれない。奇跡の様に幸せな日々を…ありがとう。——〆)   (2018/11/9 00:35:29)

綾瀬 美優♀3年【ほんまごめんなさい。お邪魔致しました。(ダッシュで退散っ。)】   (2018/11/9 00:37:11)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが退室しました。  (2018/11/9 00:37:16)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが入室しました♪  (2018/11/16 22:19:54)

香椎はぐみ♀2年【こんばんは。待ち合わせにてお部屋お借りいたします。】   (2018/11/16 22:20:21)

おしらせ藤坂彩人♂2年さんが入室しました♪  (2018/11/16 22:21:39)

藤坂彩人♂2年【こんばんは。同じく待ち合わせにてお邪魔します。では、こちらから行きますので暫くお時間頂きますね。】   (2018/11/16 22:22:46)

香椎はぐみ♀2年【最初に、導入のロル落としていいですか?自分で書いてて忘れてたり…(汗)】   (2018/11/16 22:23:50)

藤坂彩人♂2年【勿論ですよ(笑) お願いします。】   (2018/11/16 22:24:21)

香椎はぐみ♀2年【あ。よかったー(笑)少し長いですけど、貼らせていただきますね。】   (2018/11/16 22:25:12)

香椎はぐみ♀2年【土曜日の午後の設定でした(思いだし)】   (2018/11/16 22:26:04)

香椎はぐみ♀2年(生憎の曇り空が広がる11月の土曜日。今日は二日間続く学園祭の初日。一般解放された校内は朝から大勢の人で賑わっている。校舎内の各教室では、それぞれのクラスが凝った出し物を催し、体育館では演劇部、合唱部、軽音部、ダンス部の出し物が分単位で催されている。校庭では、書道部のパフォーマンスとチア部のデモンストレーションが行われる予定。放送部はここぞとばかりに依頼される各ステージの進行役で部員全員てんてこ舞い。自分の担当は体育館での演目の進行。演者が華やかにドレスアップする中、きっちりと制服を着込んで、この日までに何度も練習してくしゃくしゃになった原稿を握りしめながら、ステージ脇で演目の紹介をする。)――以上、合唱部でした。続きまして、1時30分より軽音部のステージとなります。(拍手が引くのを待って、体育館の端まで声が届くようにマイクを使ってゆっくりとアナウンスする。声の余韻を確認してからマイクの電源を切って。自分の担当する進行は、取りあえずここまで。ホッとして肩の力が抜けつつ、熱気の籠る体育館で朝からずっと緊張してアナウンスしていれば、額にうっすらと浮かんだ汗を人差し指で押さえた。)   (2018/11/16 22:26:23)

香椎はぐみ♀2年お疲れさまー。じゃあ、休憩行ってくるね。(自分のアナウンスをきっかけに、暗かった体育館の照明がつく。入れ替わる観客でごった換えする中、次の担当の部員と役目を交代すれば、解放感と安心感から思わず笑みが零れる。とっくにお昼は過ぎてるけど、お昼ごはんを食べ損ねていれば、まずはどこかの教室に行って、何か美味しいものでも食べたいところ。体育館を出ながら、制服のブレザーのポケットに折り畳んで入れていた学園祭のパンフレットを取り出して、歩きながら各クラスの催し物をチェックして。)んーと…。クレープもいいなぁ。あ。ここ、サンドイッチもやってるんだ。うー、カレーも美味しそ…。(体育館から校舎へと続く渡り廊下は、学園祭を楽しむ人で溢れている。うきうき気分でパンフレットを見ながら歩いていると、誰かの肩に当たって軽くよろけてしまった。取りあえず、途中の自販機前で止まって、行き先を決めてからにしようとそこにあるベンチに座ることにして。)   (2018/11/16 22:26:49)

香椎はぐみ♀2年――て言うか、ぼっち行動してるの、私だけ…?(行き交う人々を見てると、皆、カップルや友だち連れで楽しそうにはしゃいでいる。一人で歩いている人なんて誰もいなかった。それに気づくと、さっきまでの楽しい気分のバロメーターが分かりやすく下がってしまい、お腹がすいているせいもあって、しゅーん…とした顔つきになってしまった。)   (2018/11/16 22:27:07)

藤坂彩人♂2年(暑さもようやくマシになってきた11月の曇り空。しかし天気も関係なし、と学内は盛り上がりを見せていた。正しくは、気にしている余裕もないというのが正しい。テニス部はお好み焼きの店を出すのが伝統、といういつから始まったのかよく分からない事柄から、ひっくり返す方法とか焼き方の練習とかで慌ただしかった日々の当日。テニスの練習よりも打ち込んだのではないか、というくらいの気合いの入りよう―言い方を変えれば悪乗りーが功を成して、それなりに盛況で。お陰で慌ただしく、時間は過ぎていく。――というよりは、部活仲間の数名が、前夜祭だと遅くまでカラオケに行って当日寝坊したからこその激務ともいう。お陰で其れなりに盛り上がる出店を少人数で切り抜けるということをする羽目になり。お昼近くになったときに一気に客が増えた際、ようやく辿りついた奴らとようやく切り抜けて、お客の第一波をしのぎ出した頃。「休憩していいぞ」という声をかけられた。後はやっておく、とのことだった。それはそれで気が引けたが、「誰かさんと回ってこいよ」なんて、ワザとらしい応援をされて送り出されてしまえば何も言えず。)   (2018/11/16 22:36:14)

藤坂彩人♂2年……って言ってもな。こんな所で、そう簡単に会える筈が……。 (外に出て、大勢が賑わう出店群を見て嘆息していれば、ふとスマホにメッセージが。さっきの部活仲間から『放送部の友だちに聞いたけど、香椎さん今はお昼休みしてるらしいぜ』という文面を見たとき、お節介焼きめ、とスマホを握りつぶしそうにもなった。というか、その放送部の友だちは女子じゃないのかとか、お前俺をダシにして仲良くなってるんじゃねーのかとか、そんな文句も浮かんできたがここは既読スルーして、情報だけはありがたく貰っておこう。)   (2018/11/16 22:36:30)

藤坂彩人♂2年――お昼、か。 (そう告げられれば何となく、お腹もすいてきた。となれば、ご飯ものを出している所が集中している所あたりだろうか。歩いていって、行きかうカップルやら親子連れやらに目を向ける。楽し気なその姿の奥に、ベンチに腰掛ける彼女の姿を見れば、胸の奥が締め付けられるような衝撃もあった。本当に見つかった、と。) ………。 (さてどう声をかけたものか、とも思う。だが、それで思い出すのは以前のやりとりだ。彼女と知り合ったのは夏だが、それまでラインのやりとりも殆どしていなかった。今では、時折は話すようになった相手。深呼吸して、一歩踏み出そう。)  ……よ。ボッチかな、香椎? (ふざけたような調子で笑いかけるも、内心は緊張もしていたが。一人になった少女に、こうして部活の輪から外れて声をかける。それは、本当にいつかの時のようで。)   (2018/11/16 22:36:40)

藤坂彩人♂2年【…導入なので超長くなってしまいましたけども。 こんな感じで、よろしくお願いします。】   (2018/11/16 22:36:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、香椎はぐみ♀2年さんが自動退室しました。  (2018/11/16 22:47:42)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが入室しました♪  (2018/11/16 22:50:49)

香椎はぐみ♀2年【最初からすみません…(滝汗)もう少しで落としますね…。こちらこそ、よろしくお願いします。】   (2018/11/16 22:51:40)

藤坂彩人♂2年【いえいえ。ゆっくりで構いませんとも!】   (2018/11/16 22:52:37)

香椎はぐみ♀2年(体育館から校舎へと続く渡り廊下の一角にある自販機前のベンチに一人で座り、せっかくの学園祭なのに寂しいなぁ…なんて肩を落としていたら、自分の名前が呼ばれて思わず顔を上げた。視線の先には藤坂くんがいて、なんで此処にこのタイミングで彼がいるの?と驚きながらもぱぁっと笑顔になり。)藤坂くん…! うん、そなの。ボッチなの。そういう藤坂くんはボッチじゃないの?(ふざけた口調の彼に合わせて、こちらもふざけて返すものの、もしかして彼も一人なのかな…なんてちょっぴり期待。見たところ、部活やクラスの友達が一緒にいる感じはしないけど、待ち合わせとかしててこれから合流するのかな?と思えば、それ以上は突っ込めなくて。)さっきまで、体育館のステージの進行しててね、やっとお昼休憩なの。これからボッチで寂しくごはん食べてくるー。(現状をそのまま伝えて、ふふっと笑った。さっきまで見ていた学園祭のパンフレットに再び視線を落として。)何か、藤坂くんのお薦めある? あったら教えて。   (2018/11/16 22:53:47)

香椎はぐみ♀2年【ありがとうございます。今日もゆるゆるペースにお付きあいお願いします(正座してお辞儀)】   (2018/11/16 22:55:43)

藤坂彩人♂2年(最初驚く彼女の姿。直後に笑顔になってくれたなら、自然とつられて笑みになる。ぼっち、を連呼する姿は調子を合わせてくれているようで、可笑しくて。)ぼっちだよ。部活で出店出してるんだけど、休憩でね。(ぼっち仲間、と互いを指さして。体育館で、という内容は放送部の仕事であるだろうし、さっき友人から少し聞いた。寂しくご飯を食べる、という彼女の言葉。お勧めと聞かれて、思い返すように一度視線を外して。)…そうだな……焼きそばは美味しいってきいた。後は、クレープ。結構本格的らしいよ。   (2018/11/16 23:04:33)

藤坂彩人♂2年(パンフレットを開いて見せ、こことここ、と指さして。どちらもそう遠くないし、食べ歩くとしては丁度良いだろう。ぼっち同士がここで巡り合ったなら、と続ける言葉は一つだけど。……一度だけ咳払いをして、彼女へまっすぐ目線を合わせて。) ほんとはな、探してた。香椎のこと。 ……せっかくだし、一緒に回りたいな、と思ってさ。 (周囲にいるのは、数多のカップルとか仲の良いグループたち。共通しているのは、親しい者と回ること。文化祭、というイベント。誰と一緒に過ごしたいかと言われれば、一つしかない。――思い出すのは、以前のメッセージ。『元気じゃなかったけど、今元気になりました』という彼女の言葉。ようやく送ったメッセージに、彼女が告げた意味合い。断られてたら、とか様々なネガティブなものも頭の中でぐるぐるとするが。だからこそ、気持ちのままに。) 良かったら一緒に回らないか? (ストレートに、真っすぐに。そんな誘い文句を告げて、座っている彼女に手を差し出すとしよう。)   (2018/11/16 23:04:42)

香椎はぐみ♀2年藤坂くんもなの? じゃあ仲間ー。クレープ本格的なら食べたいなぁ。疲れちゃって、甘いもの食べたい気分。(お互い一人で休憩中なんて、なんてタイミングがいいんだろう。思わず喉元まで出かかる、じゃあ一緒に回らない?と言う言葉。臆病さが邪魔して素直に言葉にならなくて、誤魔化すように彼がお薦めしてくれるパンフレットのお店を見る。彼の咳払いが聞こえて、パンフレットから視線を上げれば、ぶつかる視線。そして告げられる彼の「ほんとは探してた」と言う言葉に、鼓動が速くなって分かりやすく赤面してしまった。此方が言えなくて飲み込んだ誘いの言葉を、はっきりと男らしく告げてくれれば、頬を紅潮させながらも嬉しそうに頷いて。)…え。探してくれてたの?ありがと…。うん。私も一緒に回りたい…な…。(照れてしまって声が小さくなる。ベンチに座ったまま、目の前に立っている彼を見上げれば差し出される手のひら。すっと自然に手が伸びて、彼の手を握りながら立ち上がって。)   (2018/11/16 23:19:38)

藤坂彩人♂2年(タイミングの良さは友人たちによってセッティングされた節もあるが、それでもどう使うかは自分次第。赤面する彼女、驚いた表情を見れば顔が熱くて堪らなく、心臓は忙しなく動いてしまう。言葉とは裏腹に、内側は落ち着きは無い。それでも、頷いてくれた。一緒にと答えてくれた彼女の言葉は、どんなに小さくても、周囲がうるさくても、聞き逃すことなんて、無い。)   (2018/11/16 23:28:40)

藤坂彩人♂2年……じゃ、決まりだな。あー………っと、なら、クレープ行く? (その後も男らしく、スムーズにエスコート出来ればよかったが、誘うだけで余力なんてほとんどない。安堵と、嬉しさとで平静さは大分削られていて、少しだけ言葉は泳ぐ。が、一度静かに深呼吸した後に、彼女の返事を聞いてから向かうとしよう。クレープにしても、別のものにしても、食べ物屋が密集している場所はここからすぐ近くだ。其処に向かう際に、一度手を離しても良かったのかもしれない。けれど、一度つないだそのぬくもりが暖かくて。手の感触が柔らかくて、嬉しかったから。そのまま、離すことをしないで。手を繋いだまま、歩いてみよう。勿論彼女が振り払わずにいてくれるなら、でもあるし、そのまま歩いたら、きっと顔は緊張したまま、赤くもなっていただろうが。)   (2018/11/16 23:28:46)

香椎はぐみ♀2年うん。クレープ食べたい…。(藤坂くんの手を取って、ベンチから立ち上がったものの、その取った手を離すタイミングが今度は分からない。たぶん、座っていたのを立ち上がりやすい様に手を差し出してくれただけ、とは思いながらも、彼の大きな手のひらに包まれるのは心地よくて、嬉しくて。繋いだ手はそのままに二人で歩き出す。自販機前から、食べ物屋さんが並ぶ校庭の方へ。在校生も一般の入場者も人でごった返す中、はぐれない様に彼の手をきゅっと握り返した。もし友達とか知り合いに彼と手を繋いで歩いてるのを見られたらなんて答えよう…なんて小心者らしい心配をしながらも、いろいろな屋台が並ぶ看板の中から『クレープ』の文字を探す。すぐ先に、その看板を見つければ、彼の手をくいっと引いて。)ね、あれ。あそこじゃない?   (2018/11/16 23:41:04)

藤坂彩人♂2年(道行く人の波に紛れて、校舎を歩く。周囲は自分達のことなんて気にはしていないだろう。頭では理解していても、恥ずかしさが先に立つ。お互いに赤面しながら歩く男女ともなれば、ひょっとすれば微笑ましく見られていたかもしれない。それを見知らぬ人が見るか、知っている者が見るかは、神のみぞ知る。多くの人が賑わう分、どちらもありうることだが、それでも離す気にはならなくて。)…ん?ああ、ほんとだな。(クレープという大きな文字と、デコレーションされた手作りの看板。昼食時である時は甘いものよりは別のものに人気は集中するからか、列はそう長くないよう。最後尾へと並べば、メニューがすぐ見えるくらい。…そのころには、握っている手が少し汗ばんでしまった気もしたし、立ち止まってそうしているのも何だしと、一度手を離して。名残惜しくも、あったけど。)   (2018/11/16 23:49:21)

藤坂彩人♂2年……この、イチゴチョコというのにしてみようかな。香椎は、どうする?(問いかけながら、一緒に並ぶ彼女の方を見る。若干眼を合わせるのは気恥ずかしい気もしたが、努めて気にしないように、として。クレープ屋は主にスイーツ好きの女子をメインとして作っているらしく、定番から少しの変わり種まで幅広く対応している。どちらかと言えば趣味な気もするが、その分こだわったから味は抜群、らしい。)   (2018/11/16 23:49:26)

香椎はぐみ♀2年(クレープ屋さんの前まで来て、二人して注文する列に並ぶ。そう言えば、夏に偶然プールで会って、こんな風に食べ物屋さんに並んだっけ…なんて思い出しながら、あの時とは違う事を意識していた。あの時は、只のクラスメート。手なんて繋いで並ばなかった。でも今は。少し汗ばんでいる気がする彼の手。こういうことにドキドキするのは女の子だけ、って思い込んでいたけど、もしかして藤坂くんも緊張したりドキドキしたりしてくれてるのかな。そんなことを思っているとスッと離される彼の手のひら。今までの温もりをひんやりと吹く風が奪っていけばどこか寂しく思ってしまう。そんな表情が出てしまったのは一瞬。気を取り直して、彼とお店のメニューを見る。並ぶ、美味しそうな単語に、さっきの寂しは溶けて消えてしまったらしく、お腹もきゅる…と、小さく鳴ってしまい。)藤坂くん、イチゴチョコ?んーと…。私、どれにしようかなぁ。んー……。チョコバナナがいいかな。(許されるなら、20分くらい軽く迷えるけど、彼の前で優柔不断ぷりを見せたくなくて、わりと速い決断をすれば彼を見上げて小さく笑った。)   (2018/11/17 00:05:11)

藤坂彩人♂2年(手を離した際に顔を見たら、一瞬寂しそうに見えたのは、思い上がりか、事実か。言葉で聞くわけにもいかず、そのままに。お腹の音は、流石に聞こえなかったけど。)おっけー。……しかし、良い匂いするな。(実際のクレープ屋もそうだが、目の前で実現されるというのは良い。風にのって甘い匂いがやってきて、自分のお腹も鳴ってしまいそう。程なくして列の先頭に来れば、イチゴチョコとチョコバナナを注文し。エプロンをつけただけの店員は、2年生。あんまり知っている顔ではないのは幸いしたが、二人並んでいる姿をどう思われただろう。店員は何もいわず、ただ笑ったまま値段を言うだけ。料金は1枚200円と学生らしく割と良心的。それくらいなら、と財布から500円玉を差し出して、まとめて会計をしてしまおう。その後に横に逸れて、ホットプレートでクレープが焼きあがるのをみて。生クリームやバナナ、イチゴをたっぷりと盛られて完成した二つのクレープを受け取れば、片方を差し出して。)   (2018/11/17 00:12:45)

藤坂彩人♂2年あっちで座れるみたい。いこっか。(受付の入口の奥は、教室の机や椅子を使った簡易の座席が作られていた。窓際の、すみっこの席。なるべく目立たないが、外の景色も見れる割といい座席が空いていたから、そこへと向かおう。――そのときには、また手を握って。)   (2018/11/17 00:12:47)

香椎はぐみ♀2年(列に並んでると注文する順番が回ってきて、自分の分を注文しようとしたら、藤坂くんがまとめて注文してくれた。会計もまとめてしてくれていれば、彼から渡させるチョコバナナのクレープを受けとり、少し焦って。)あ。ありがと、藤坂くん。んと…。(混雑するお店の前で自分の分の硬貨を出すのは色々と悪い気がして、まずは場所を移動しようと思い直す。渡されたクレープからただよう甘い香りにほんわりしながら、包み紙にくるまれたクレープを持って彼の後に続く。さりげなく差し出される彼の手が視界に入れば、躊躇いがちに手を伸ばして指先で軽く握った。眺めの良さそうな窓際のすみっこの席が空いていて、小さなラッキーを喜びながらその席に向かう。席に着けば、また離れる手と手。でも、こんな短い距離なのに手を引いてエスコートしてくれたのが嬉しくて、今度は寂しさは湧かないままで。教室の机を使った小さなテーブルに彼と向い合わせで座り、なんとなく照れて、俯いて笑ってから。)いい席空いてたね。ふふ、美味しそうー。あ。私の分、食べ終わったら払わせてね?   (2018/11/17 00:31:39)

香椎はぐみ♀2年【あんまりPL入れたくないんですけど…。これだけ言わせてください。…笑ってしまいました(返信不要です(笑))】   (2018/11/17 00:35:06)

藤坂彩人♂2年(甘いクレープを手にして表情が綻ぶのを、微笑ましげに見て。会計を終えた後に座った席で、真正面から見合う。机一つ分のテーブルを囲む形だから、通常の席よりも距離は近め。足も意識しなければ触れ合ってしまうかもしれないくらい。目線が合えば照れるのはお互いさまで、彼女の笑い声で氷解するように、笑い声を重ねて。)さっき丁度空いたみたいだ。…ああ、分かった。(おごりでもいい、と言おうとも思ったがそちらの方が余計気を使ってしまいそう、と思ったから頷いて。クレープについていたスプーンでクリームの部分をすくいとって、ぱくりとすれば甘い生クリームの味に頬が落ちそう。)ああ……さっきまでずっとお好み焼きやいてたから、すげー生き返る……。(休憩時間がなかった分、ようやく一心地つけた気分。イチゴの乗った場所も今度は口をよせて一口。イチゴの甘酸っぱさが混じってこれも美味だが、ちらと彼女のクレープも目について。) …よかったら、一口くれないか。こっちもあげるし。   (2018/11/17 00:41:02)

香椎はぐみ♀2年(クレープをスプーンで食べる藤坂くんを見て、その女子力の高さに少し驚きの目で見てしまう。普段、アイスが入ったクレープならスプーンを使って食べてるけど、そうでないクレープはそのままにお口でパクパクいっていたから。ここは自分も真似をしてスプーンを使おう、と小さく頷いて、彼と同じように端のクリームをスプーンで掬って一口食べた。口内にとろける甘さに思わず目を閉じて、さっきまでのステージ進行の疲れが取れるかのようなパラダイスを味わう。イチゴはパクリといった彼を見て、またまた真似っこ。クレープ生地の中のカットされたバナナの周りにパクッといってみる。焼きたてのクレープの生地はまだ温かく、ひんやりとした生クリーム、チョコソース、バナナと一緒に頬張るとお口の中で美味しいハーモニーとなってますます疲れを癒してくれるよう。)ん?いいよー。交換する?(パクリといった結果、鼻の頭と口の脇に生クリームをつけたままで微笑むと言う惨事に気づかないまま彼を見て。)   (2018/11/17 00:58:59)

藤坂彩人♂2年(普段なら口から言ってしまうが、彼女が見ている前、となると少しかしこまってしまっての結果。最終的には、イチゴ同様に口でいってしまうのだけど。イチゴとバナナの違いはあれど、生クリームとチョコの味は同じ。生地も薄めで味もよく、本当に店で売られているクレープと遜色なく。)ああ、じゃあ交換。って…。(食べかけのクレープを彼女へと差し出しながら、鼻と口端についた生クリーム姿に思わず笑ってしまう。甘味に夢中になっていた姿や、そんな顔を見ていれば何だか妹を相手取っているかのような気分にもなる。隅の席である分、彼女の姿が人目に映ることは殆ど無い。が、差し出した手と逆の手を伸ばして、指先で鼻の先を拭う。と、同時に口の端も、となりそうな所ではたと気づく。元より小さなテーブル。そうして手を伸ばせば、それこそ今までにないくらい、距離も近くて。) ……あー、っと。ごめん。 (年の離れた妹相手にしているような動作が咄嗟に出てしまったようで、顔を赤くしながら目線を反らして。ついたままのクリームは、ハンカチで拭ってしまおうか、とも思ったが。照れくささで満ちた頭は考え無しのままに、自ら舐めとってしまって。)   (2018/11/17 01:08:12)

香椎はぐみ♀2年(鼻先を掠める彼の指。その指先を見れば白いクリーム。その処理に困ったらしい彼が 口元に持っていって舐めとっているのを見てしまうと、瞬間的に羞恥が湧いてきて、収まっていた筈の頬の紅潮が戻ってしまった。鼻先にクリームが付いていた、と言うことは…。彼の目に映る自分の姿を想像すればば、被害は鼻先ばかりじゃないはず…と思い当たって、制服のポケットからハンカチを出して俯きながら口許を拭いた。)や、あの…。私のほうがごめんなさい…。(友達と休み時間によく読む雑誌にはデートでは食べないほうがいいメニューとして、確か、口元が汚れるから、とハンバーガーとかミートソースが載っていた筈。クレープは載ってなかったのに…、なんて小さくごにょごにょと呟いて。恥ずかしさと気まずさが襲ってくるけど、ここは何事もなかったように、交換、と差し出してくれる彼のイチゴのクレープを受け取ろう。代わりに、此方のチョコバナナを彼に渡して。)はい、交換。   (2018/11/17 01:25:38)

藤坂彩人♂2年(ごめん、と謝りあう二人。真っ赤に染まっている顔そのものは、とても可愛らしくて。それを素直にほめられる程自分に余裕もないが、甘い、と感じるクリームの味に一度意識を持っていこう。…彼女に触れていたクリーム、と考えそうになるのを必死に隅に置き。) いや…全然良いんだけどな。なんというか、素の香椎なんだろうな、って思うし。 (甘味に表情を綻ばせていた姿は、まさに普段の彼女なのだろう。そんな姿を知れたというのは、言葉通り嬉しいもの。イチゴチョコを手渡した後、差し出されたチョコバナナを受け取って。食べてみれば、さっきとは違う甘味が広がった。イチゴの甘酸っぱさとは違う、バナナの甘さはクレープと折り重なって幸せな気分になれた。)美味しいな………あ。(感想を零していたら、ふと、食べていた箇所は彼女と同じ個所だと気づく。ぱくついていた其処は、間接キス。と意識すればまた照れくさくもなるが、意識している様に気づかれれば余計、だろう。悟られたかは彼女次第だが。)   (2018/11/17 01:32:09)

香椎はぐみ♀2年んーと…。お腹空いてて…。だから、いつもこうなわけじゃ…ないかも。(素の自分、と言われると、なんだか藤坂くんの脳裏にすごい食いしん坊みたいにインプットされるのも困るので、少しだけ訂正してみたり。クレープの交換は、イチゴのも食べたいのもあったけど、女子寮に住んでいれば食べ物のシェアは日常茶飯事で、他の女子よりハードルが下がっているかも。彼から渡されたイチゴのクレープの、まだ彼が口をつけていない端っこを一口食べながらそんなことを思っていると、目の前で藤坂くんが自分が口を付けた同じ箇所に口を付けているのが目に入って、慣れてる筈の食べ物のシェアが、なんだかすごく恥ずかしく思えてしまった。でも、ここは平気なフリ。赤らんだ頬のままで、目は泳いでるかもだけど、一応、平気なフリのままで。)クレープにバナナとイチゴってどっちも合うよね。…どっちも美味しい…。(控えめに笑って、ご馳走さま…と、彼のイチゴクレープを返そう。なんだか、彼の目が見れなくて、視線は机に書かれた落書きの上をさまよって。)   (2018/11/17 01:46:58)

香椎はぐみ♀2年【とても楽しいのでまだ続けたいのですが、残念ながら睡魔に飲み込まれそうです…。此方は次で〆を書こうと思います。】   (2018/11/17 01:51:50)

藤坂彩人♂2年ああ…ステージ進行してたって言ってたもんな。(お腹が空いたというのも、それならば納得と。食いしん坊のイメージはそれほどついていないが、幾分かは身近に感じるようにはなった。素でなくても、そういう一面があると知れた分だけ。)…そうだな。どっちも、美味しい。(彼女が差し出してくるのを受けとって、自分も返す。そのときには、目線が下がっていたから、照れているのは見て取れた。――自分だけじゃない、と思えば少しだけ気は楽になる。はむり、とイチゴチョコを食べながら、笑って。そうしていれば、2人ともそれほど時間もかけず食べ終えてしまえるだろう。見ればクレープ屋は盛況で、空いている席もほとんど無くなっている。) そろそろ行こうか。 …他、何食べたい?   (2018/11/17 01:56:35)

藤坂彩人♂2年(お腹が空いているなら、きっとまだ食べたりないだろうと。しかしそれはそれで、なので「俺はまだ食べたいな」と食べ盛りをアピールしておこう。彼女が付き合ってくれれば、と。立ち上がった後、気恥ずかしい状態だったから少し迷ったけど、さっきのように手を差し出してみた。触れ合うだけで、そうしているだけで、満ち足りていたのは何故だろう。触れたくなるのは、どうしてだろう。彼女が手を取ってくれるなら、そうして店を後にしよう。手を繋いだまま、他の店にもいってみて。お喋りして、一緒に美味しいものを食べて。――お互いに休憩時間が終わって別れた後も「楽しかったな。またどこか付き合ってくれると嬉しい」と、メッセージを送れるくらいには、きっと距離は縮まっていたはず。)   (2018/11/17 01:56:42)

藤坂彩人♂2年【丁度同じことを言おうと思っていました。というわけで、こちらは〆です。  時間差になりますけど、笑わすことができたなら、良かったです(笑)】   (2018/11/17 01:57:22)

香椎はぐみ♀2年【藤坂さんのサービス精神とユーモアに夜中に感動しました(笑)もし、眠気が来てるのなら、お先に退室されても大丈夫ですよ? 私、書くの遅いので(笑)お見送りしてから〆書いてもいいですし。】   (2018/11/17 02:01:01)

藤坂彩人♂2年【ただの思いつきにそこまで(笑) ありがとうございます。では、お言葉に甘えてこのまま失礼しますね。 〆、楽しみにしています。 おやすみなさいませ。またです】   (2018/11/17 02:02:42)

おしらせ藤坂彩人♂2年さんが退室しました。  (2018/11/17 02:02:52)

香椎はぐみ♀2年【はーい。長い時間ありがとうございました。お疲れさまでした。おやすみなさいませー。またです♪】   (2018/11/17 02:03:48)

香椎はぐみ♀2年(お互いのクレープを戻しながら、視線を窓の外に向ければ、座っている所から外の時計塔が見えた。もう、午後の2時をとっくに過ぎていて、これから3時のティータイムでお店は混んでくるだろう。お腹の空いた二人が食べかけのクレープを頬張って、どんどん形が小さくなっていく。最後の一口まで食べ終えれば、今度はきちんと口元をハンカチで拭いから、さっきのことを思い出して、彼を見て気まずそうに笑った。)うん、そろそろお店混んできたしね。場所移動しよ? あ。じゃあ、次のお店、私に払わせてね?―― どこにする?(食べ終わったクレープの包み紙を片手に、差し出してくれる彼の手を自然に繋ぐ。喉も乾いているし、喫茶店みたいなとこにする?なんて楽しそうに提案しては、手を繋いだまま彼を見上げて。くたくたに疲れて、一人で寂しくぼんやりしていた筈の学園祭。探してくれて、嬉しかった。誘ってくれて、嬉しかった。優しくエスコートしてくれて、嬉しかった。この気持ちを伝えたくて、彼の肩をトントンと叩いて、内緒話のポーズをする。自分より背の高い彼が少し屈んでくれて、彼の耳元に唇を寄せた。)――藤坂くん。ありがとう…。   (2018/11/17 02:25:28)

香椎はぐみ♀2年【藤坂さん、お相手ありがとうございました。お部屋も長時間使わせていただいてありがとうございます。】   (2018/11/17 02:26:21)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが退室しました。  (2018/11/17 02:26:34)

おしらせ朽木 倫 ♀ 2年さんが入室しました♪  (2018/11/19 00:14:24)

朽木 倫 ♀ 2年(とある学園付近の、何の変哲もないカフェテリア。眠気を誘うほどゆっくりと回る木目柄のシーリングファンに加え、暖色寄りの照明と微かに流れるジャズ風味の曲調がしっとりと落ち着いた空間を組み立てている。黒いオーバーサイズのパーカーに同じく黒色のスキニーパンツで身を包んだ、なんとも彩りに欠ける不良少女は道路に面した窓側の席にて。仄かに暖かいエスプレッソコーヒーが注がれたカップを傍らに、目の前を通り過ぎる人々の流れをぼうっと見詰めていた。学園側故か、日曜日の午後にも関わらず心無しか若々しい顔触れが多い気がする。それは人波にも、店内にも。そんな世の中を眺める瞳は、今日はコンタクトじゃなくてチェーン付きの丸眼鏡から。通り抜けるフィルターが違うからって、世界の見え方が変わるなんてことは早々ありはしない。相も変わらず、空っぽに見えるのみ。そんな鮮明さのない視界から逃げ出すように手を伸ばした珈琲だって、色合いで語れば些か彩りに欠けるもの。舌先を走る芳ばしさとエッジの立った苦味。   (2018/11/19 00:44:28)

朽木 倫 ♀ 2年どうやら、『どうしようもない退屈凌ぎ』のミッションは今のところ上手く行かないみたいだけど、この珈琲が冷めてしまうまでは諦めずに。だなんて、諦めの悪い画策をしてみるのだった。)   (2018/11/19 00:44:32)

朽木 倫 ♀ 2年【実際はこんなに長くありません(文量も思考時間も)程よく遊んでくださる方を待機したいと思います。女性PCだと私がやりやすくて助かります。(?)それでは暫く。】   (2018/11/19 00:46:10)

おしらせ大酉 燈♂ 1年さんが入室しました♪  (2018/11/19 01:37:17)

大酉 燈♂ 1年【こんばんはー、男性ですが構いませんか?】   (2018/11/19 01:37:45)

おしらせ大酉 燈♂ 1年さんが退室しました。  (2018/11/19 01:40:52)

朽木 倫 ♀ 2年【アッ。ごめんなさい動画見てました。仲良くはなれませんけど、一応男性でも大丈夫です。(陳謝)】   (2018/11/19 01:42:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、朽木 倫 ♀ 2年さんが自動退室しました。  (2018/11/19 02:58:48)

おしらせ神咲 鞠花♀3年さんが入室しました♪  (2018/11/23 01:03:02)

おしらせ松田 孝明♂33さんが入室しました♪  (2018/11/23 01:03:16)

神咲 鞠花♀3年【こんばんはー!よろしくお願いしますー。緊張しますー!導入ぺたんしますー!】   (2018/11/23 01:04:18)

松田 孝明♂33【今晩は。お部屋お借りします。こちらこそよろしくー。】   (2018/11/23 01:04:43)

神咲 鞠花♀3年(肌を刺す冷たい風がその存在を主張するかのように道に広がる落ち葉を踊らせ、カサカサと耳障りのいい音を響かせる中、迫り来る冬の寒さに凍える少女は制服の上に羽織ったカーディガンの身頃を引き寄せるように己の身を抱きしめた。気の早い夜の訪れに隠れるように校舎内で過ごした数時間、空調の切れた教室内は寒くて仕方が無いはずなのに頬や指先がぼんやりと熱を持って感じるのは、きっと心の奥に眠る期待と興奮が滲み出しているからだろう。)……さ、っむ。(人影もなく、所々照明の落とされた校舎内に足跡を響かせ向かうは無情な男との約束の地。交わした言葉の数々をいくら思い返した所でほんの少しも幸せを予感出来ない関係に縋り、心踊らせ足取りを軽くする。緩やかに蝕まれるように浸かった快楽という名の蜜の味は欲に忠実な少女を甘く縛り離すことはなかった。どんなに逃げようと抗えど忘れる事の出来ぬ身体の疼きを携えて男の居城である準備室の扉に手をかければ、隠れるように室内へ身体を滑り込ませた。)……先生、お仕事終わった?……遊ぼ。   (2018/11/23 01:06:28)

松田 孝明♂33(目障りだった書類の山もある程度片付き、面倒な残業も終わりが見えてくる。準備室を独占できる時は窓すら開けなくなった一服を終えると、棚の隙間に隠れて残った文化祭の企画書は見てみぬ振りをして、乱暴に棚を閉めて帰宅の用意。鞄を手に取ろうとした時、ふと警備員か何かだと思い無意識下に置かれていた足音が、どうにも此方に近づいてくるように感じれば、足音の主にも察しがついて溜め息を。やはり、予想はしていたがこれ以上面倒になる前に離れていけば良かった、これ迄の様に都合よく身体を求めるよりも先にそんな思考が過った瞬間、彼女との別れをぼんやりと意識しはじめて。)…お前と遊んでる暇何て無いって言わなかったか?(紙箱の中に一本だけ残った煙草に火を付け紫煙上げながら椅子に座り直せば、背中だけ向けて愛想の無い迎えの言葉。数時間前、別れる前の約束を忘れたわけではあるまい。都合の悪い話題を前にするとおどける癖は、現実を直視したくない彼女なりの処世術だろうか。)お前ももう飽きたわ、最後くらい抱いてやるから車乗れよ。   (2018/11/23 01:29:35)

神咲 鞠花♀3年(扉を開いた瞬間に香る煙の匂いに下着の奥で蜜がじんわりと滲み、背中が逆毛立つような感覚を覚えた。数時間前の言葉のやりとりだけで彼がこれまで通りに接してくれるなど夢見る程子供じゃないにせよ、想像していたよりもずっと冷たく、無愛想に出迎えられればわかりやすく眉尻と口角が同時に下がる。勝手知ったる準備室内に歩き、彼の元へと歩み寄ったのならまるで叱られた子供のように立ち尽くし、ゆっくりと言葉を探すようにしながら答えを並べる。)……先生、遊んでくれるって言ってたもん。車に乗ったら最後になっちゃうなら乗りたくない。(落とした視線は頼りなさげに右往左往し、言葉尻が弱々しく消えていく。まるで別れを拒むような言葉達は彼に取れば煩わしさしか感じないものだろう。返されるであろうため息と冷たく刺すような言葉から耳を塞ぎ逃げるようにその場に跪けば彼の膝頭におずおずと指先を伸ばした。)   (2018/11/23 01:44:58)

神咲 鞠花♀3年……奴隷、になればいいんでしょう?…ちゃんとわかってる…。(彼と関係を結んだ時に求めていたのは対等な関係、この男の周りにいる女の子達のように惚れたりはしない、恋人がいるのはお互い様と必死に割り切って繋いでいた関係はいつから拗れてしまったのだろう。膝頭から下腹部へ、ゆっくりと指先を這わしたのならベルトに手をかけた。)   (2018/11/23 01:45:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松田 孝明♂33さんが自動退室しました。  (2018/11/23 01:49:46)

おしらせ松田 孝明♂33さんが入室しました♪  (2018/11/23 01:50:31)

松田 孝明♂33(自分で言っておいて奴隷と言う現実離れしてどこか間の抜けた語感に苦笑してしまう。そんなリアリティーの無い関係に縋り跪く女が一番の馬鹿だろう、こんな女を好きになるような奴が少なからず居ることに笑ってしまいそうになる。最初は興味本意で近づいてきておきながら、今では捨てられた子犬のような瞳で此方を見つめ、何も言わずともベルトに手を掛ける女。性格も顔も好みですら無かったが、その身体と荒みはじめた瞳だけは、嫌いではなかった。)…全部捨てられんの?(独占欲もなければこんなどうでも良い女どこで遊んでいようが気にも止めなかったが、無垢な少女が何処まで汚れていくのかには興味があった。勿論此方からの見返りの愛などあり得ぬことは彼女も分かっているだろう、絡まり解れほどき方さえもわからなくなった数本の赤い糸を断ち切って、幸せな答えなど最初から存在とわかっている道を選ぶことは出来るだろうか。男の酷い扱いに耐え今でも残っている糸は、今では一本だけだが。ベルトを緩め下腹部に触れられれば、少しずつ硬くなっていく男のもの、それに唇を付ければ、爛れた契約の成立。)…他の奴とも遊びたければ、このまま出てけ。   (2018/11/23 02:10:40)

神咲 鞠花♀3年(彼の言葉一つに表情が歪み、身動きが取れないような息苦しさを感じれば、じんわりと瞳に涙が滲んでいく。身体を繋いだ男の顔が順に浮かび、それと共に幸せな記憶がいくつも蘇る。ここで彼にこのまま身を委ねれば、ありもしない愛に縋り叶うことの無い幸せな未来を夢見る哀れな女の出来上がりなのだろう。これまでの出来事を思い返し奥歯をきつく食いしばるように噛み締め出す答えは、一つ。)……やだ。鞠花は先生も他のみんなも、ぜーんぶ欲しいの。(愛のない男の提示した条件を蹴る事が我儘なのか、そうじゃないのかもわからないままに、胸の内を吐き出せば滲んでいた涙が溢れるように頬をつたい落ちた。存在感を主張し始めた昂りに触れるほんの数センチ手前まで唇を寄せたのなら、吐息を含んだ声音で一言。彼の表情を伺う瞳にはこの仕草が精一杯の強がりだという事が見て取れるほどに動揺が滲んでいる事だろう。)……だから、選べない。   (2018/11/23 02:28:54)

松田 孝明♂33(彼女の答えが己を満足させるものだったかどうか、感情を覚える前にふっと口許が緩んだ。我が儘で馬鹿な女か、選んだ答えは聡明なものだったかもしれない。ひとつの沼に堕ちて出ることの出来なくなるような無器用な人間でなければ相手にする気もなく、所詮身体の関係だけとも割り切れないのであれば価値の無い女だが、不意に垣間見た我慢の中の強かさは誰かに似ているような気がした。涙ぐみ乍此方を見る頭を掴みぐっと引き離せば、ファスナーを上げてベルトを締め、椅子から立ちがり壁に掛けた上着を羽織って。)…言ってるだろ、餓鬼の遊びに付き合ってる暇はねーよ。(再び向ける視線は興味を失った冷たいモノ。他の誰とも見分けがつかぬ生徒を気怠い瞳は関係の終焉を強く意識させるだろう。余計な感情さえ抱かねば、彼女の言う遊びを卒業まで続けることは出来たかもしれない。大人から飴を貰えず駄々をこねる子供のような女を見る男の瞳は、子供が興味の無い玩具を見るようなもの。所詮どちらかが大人にならねば続かぬ関係なのだろう、どこかで拗れた男にはそれはできない。)…じゃあな。   (2018/11/23 02:53:16)

神咲 鞠花♀3年──……ッ、!(唐突に頭を掴まれた衝撃に唇を噛み、淡く血が滲めば、痛みに反射的に表情を歪めるもその顔にはみるみるうちに焦りの色が広がり、立ち上がる彼を追いかけるように慌てて立ち上がった。)やだ、ごめんなさい、待って……。(口内に広がる鉄の味に気が向かない程に動転した思考で紡ぐはただただ縋るための言葉のみ。この男を繋ぎ止める為に持ち合わせた武器は己の身体を捧げるのみ、たったそれだけしかない関係をどうしてこうも求めるのだろうか。流れゆく涙を手の甲で雑に拭い取ったなら、そのままの流れでブラウスのボタンを上から3つ外し、カーディガンと共に開いて見せる。真新しい紅痕が首筋と胸の谷間に一つずつ、断ち切れと言われた関係を色濃く残す身体を晒し彼に縋るよう手を伸ばせば上着を掴む。まるで痴話喧嘩のようなやりとりも愛のない二人の間で行われれば白々しく笑いものだろう。しかし、そんな事まで考える余裕のない少女は持てる道具全てを使い精一杯の媚を男へと向ける。)……行かないで。ごめんなさい…。   (2018/11/23 03:08:29)

松田 孝明♂33(自分から離れていったと思えば焦って惨めに縋りついてくる女を見る瞳は、鬱陶しさしか感じない何の興味もない冷めたもので。今さらこれ見よがしに胸元開かれようが、彼女自身に対して何の拘りも持たぬ男にとっては大した意味もない。誰につけられたか独占欲の象徴の紅い痕も、男に媚びて離れられることを恐れる彼女の首筋では痛々しく映るだけ。飽きた、その言葉が一番彼女を焦らせるのは、捨てられたくない恐れだろうか、安く抱かれることで満たしてきた自尊心を擽られるからだろうか。何人の女を泣かせてきたか、まだ他の人間とも遊べるくらいには傷が浅いうちに、抜け出した方が彼女にとっても幸せなのかもしれない。)…言ったろ、全部棄ててから同じことが言えたら相手してやるよ。(上着を掴む手を振り払いぐっと腕を引っ張り壁に身体を押し付ければ、壁に寄りかかるように追い詰め上から見下ろす様に彼女を睨む。顔を近づければ服に染み付いた煙草の臭いがきつく彼女の鼻を抜けるだろう。唇触れ合う程に顔を寄せ「じゃあな。」と告げれば、うっすら赤く滲む唇を指でなぞって。)…堕ちる気がないならお前の身体にも、もう興味ないんだわ。   (2018/11/23 03:25:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神咲 鞠花♀3年さんが自動退室しました。  (2018/11/23 03:28:40)

おしらせ神咲 鞠花♀3年さんが入室しました♪  (2018/11/23 03:28:46)

神咲 鞠花♀3年(瞬き一つで溢れてしまいそうになる涙を堪えるように、赤く滲む瞳を大きく見開くも、腕を取られ壁に背が当たる衝撃で弾けるように頬へと雫が落ちた。程近い距離で見つめる彼の表情に臆病になる心を無理矢理に律し、じっと見つめ返せばぎり、と音が鳴る程に奥歯を噛む。自分から全てを捨てて飛び込む程の度胸もなく、かといって何の感情もなく捨てられれば涙と共に縋り付く。自分でも呆れるほどに中途半端で情けない姿を隠すことなく晒し、消えてしまいそうな程に弱い声音で言葉を並べる。)……だって、全部捨てたとしても先生は鞠花の事幸せにしてくれない、って。わかってるから……(鼻につく煙草の香りと衣服越しに感じる温もりがどうにも身体を疼かせる。こんな状況でさえ胸を高鳴らせてしまう自分が憎らしく、惨めで。向けられ続けた冷たい視線から逃げるように瞳を動かした刹那、唇に触れた指先にひくりと身体が震え淡く小さな吐息が漏れた。逸らした視線は今まで触れたどの男よりも冷たく感じる彼の指先へと落ちて。)……だから、先生の手で堕として。興味ないなんて言わないで……。   (2018/11/23 03:44:44)

松田 孝明♂33(どこかで誰かから聞いたような言葉、目に涙を浮かべ捨てられそうになってもそんな強がりと見え透いた卑怯な逃げ道に走ってしまうのは、それしか繋ぎ止める方法がわからないからだろう。彼女に夢中な同世代の男ならまだしも、大人がそんな風に言われたからといって自分の手でどうにかしようと言う執着など持たぬ事は、女には分かっているだろうに。こうして振り払われてまで縋りつき、少し身体が触れただけで発情してしまう女のどこが堕ちてと言うのか。心までは何とか保っているのは、他の人間との関係を持っているから。身体が震え、泣きながらも離れないでと媚びてくる女には、抱きたいと言う欲ですら沸いてこない。)気持ちに保険かけてる女なんか抱きたくねぇの、ガキで満足しとけ、嫌なら全部捨ててから来い。(どこか説教臭いのはまがりなりにも教師と言う立場故だろうか。言っている理屈は国語教諭に怒られそうな程身勝手なものだが。今にも崩れそうな彼女から離れ準備室の扉を開ける。   (2018/11/23 04:09:46)

松田 孝明♂33寒くて暗い夜道、女が独りで歩けば一晩の寂しさを埋める相手くらいなら見つかるだろう。それから全てを捨ててでも戻れない道に墜ちるか考えればいい、他の誰にも与えられぬ一時だけの満足感であれば、己の元にいればとりあえずは感じることが出来るのだと、学習させたのだから。)   (2018/11/23 04:10:00)

松田 孝明♂33【とりあえずこちらは締めで…!】   (2018/11/23 04:10:23)

神咲 鞠花♀3年待って……、……。(支えを失うようにして彼が離れていくと共に力なく崩れ落ちた身体が地に着いた時零れた言葉は、閉ざされた扉の向こう側に立つ彼の耳へと届くことはなかっただろう。保身を最優先に考え都合よく立ち振る舞っていたツケがこんな所で回ってくるなどほんの少しも考えた事はなかった。飽きたから、つまらないから、そう言ってこれまで関係を絶った男達への懺悔をいくつ並べようとも変わらぬ現実に打ちひしがれ、涙を流すも救いの手を差し出してくれる人など現れるはずもなく、規則正しく刻まれる時計の秒針の音に室内に1人の事を強く意識させられる。爛れた関係をいくつも結ぶ中で芽生えた、全ての関係を捨てて俺の来い、と言って愛してくれる人を待ち侘びる思いを踏み躙られるような辛く苦しい時間から逃げ出すようにゆらりと力なく立ち上がれば重い足取りで帰路へと着く。一夜限りの情事に身を委ねる気にもなれず抱えきれぬ感情を両手いっぱいに持ったままベッドへと潜り込み声を潜めて迎えた朝は、己の浅はかさを嘲笑うかのように眩く輝いていた。)   (2018/11/23 04:29:10)

神咲 鞠花♀3年【はぁ、くずー。(褒めてる)こちらも締めですー!楽しかった!ありがとうございましたー♡ぜひまた遊んでくださいー!くず!(今日こそ先に落ちるよ!)おやすなさい♡】   (2018/11/23 04:30:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松田 孝明♂33さんが自動退室しました。  (2018/11/23 04:30:28)

おしらせ神咲 鞠花♀3年さんが退室しました。  (2018/11/23 04:30:37)

おしらせ水本 芽衣♀1年さんが入室しました♪  (2018/11/24 23:16:23)

水本 芽衣♀1年【こんばんわー】   (2018/11/24 23:16:39)

水本 芽衣♀1年【ソロルにお借りしますねっ】   (2018/11/24 23:17:01)

水本 芽衣♀1年(街はそろそろクリスマスの準備をはじめていた。サンタさんやトナカイ、雪だるまにツリーの意匠で彩られた街はすっかりとお色直しの真っ只中。大きな樅の木に脚立で飾り付けてる人もひとり、ふたりと見える。つい少し前までハロウィーンだったのに。光陰矢のごとし。このままクリスマスをすごして年が明けて。きっときっと、卒業もすぐ目の前にいる。不安とかがあるわけではないけれど、私の時間が過ぎていく。刻一刻、歩いても歩かなくても私は一秒先に進んでいる。もったいないよ、そんなの。一人で過ごすなんて)もったいなーい!!(町中というのもわすれて思い切り叫ぶ。私の想いを、秋から冬に変わりつつあるこの街で。)   (2018/11/24 23:17:18)

水本 芽衣♀1年もう、なにやってんの私っ、恥ずかしい、恥ずかしいよ、やぁん、もー!(その場でしゃがみこんで羞恥。バカバカバカバカ!私のバカ。皆みてるよきっと、このままだと笑われるよもっと。)あいつは、なにしてるんだろう。(立ち上がってスマートフォンを取り出して。最近付き合い始めたカレ。幼なじみのアイツ。好きすぎて大嫌いで大好きなアイツ。何をしてるのかな。会いたいな、会えないかな。)「ねえね、今ヒマ?」 (送信。くまさんがお伺いを立てるようなスタンプも添えて。……つかない。既読がつかない)あれ、いそがしいのかな、う~ん…。(歩きながら、何度も何度も確認するけど、つかない…つかない、つかないよ…寂しいよ。)何で、バイトはないよね?予定があるとも言ってなかったし…何で…?(最近というより、心配。何かあったんじゃ…と思って、泣けてきて。目から溢れそうになったとき、後ろから肩を叩かれた。)   (2018/11/24 23:18:16)

水本 芽衣♀1年……あ。(優しい声、大好きすぎて大好きな声。笑顔、仕草。…お買い物の帰りにたまたま通ったの?スマートフォンは家に忘れたんだ、相変わらずだね。)ううん、目にゴミが。(泣いてるのバレた。すぐに気付いてくれるね、涙だけじゃなくて鼻水も出そうだったから、言い訳にならないかも。) もう帰るの?だったら─…うんっ!(一緒に帰ろう。私がいうまえに提案してくれた。腕に抱き付いて。照れて離れようとするけれど、はなさないもん。だから、離さないで。)ねえね、クリスマス。どうしよっか。どこか…ふたりで。(恋人らしく、ふたりで。)…クリスマスには。(恋人らしい、ふたりの時間。いつも恥ずかしがって、唇もまだだけど。あ、そうだ。)ねえね、何か付いてるよ。(背伸び。…ひとつ、進んだね。テレて慌ててるよ、街中だもん。私はもうさっきのことで慣れてるから。)心の準備、あとは……(キミだけなんだから、ね?)   (2018/11/24 23:19:46)

水本 芽衣♀1年【お部屋、ありがとうございました♡】   (2018/11/24 23:20:10)

おしらせ水本 芽衣♀1年さんが退室しました。  (2018/11/24 23:20:13)

おしらせ蜷川 瑛一♂1年さんが入室しました♪  (2018/11/26 20:14:24)

蜷川 瑛一♂1年【今晩は。ソロルですがお部屋を少々拝借します。】   (2018/11/26 20:15:09)

蜷川 瑛一♂1年やっぱ寒くなったらピザまんに限る。(学生服の上から羽織るアウターではカバーしきれない寒さから逃れたい気持ちと小腹が空くのに促された足が向かったのはコンビニで、レジ横で十分に蒸された中華まんを購入して店内を出るなりガサガサとコンビニ袋から取り出した包を片手にテープで留められた封を開け、寒空の元で湯気を立てるオレンジ色した中華まん、一口ぱくりと齧り付けば中のチーズが少しだけ伸びるもすぐに途切れてしまう。やや頬袋を膨らませつつ咀嚼して満足そうにしながら歩いていたら道端に丸まった小さな影を発見、そろり…静かに近付くと其処に居たのは多分、野良猫。何故なら首輪らしい物が首周りに見当たらない。)……オマエも腹減ってんの?(近付こうがその場へしゃがみ込もうが闇夜に紛れるほど真っ黒な毛並みをした野良猫が逃げる気配は無く、仄かに漂う中華まんの香りに逃げる選択肢は欠落した様子。黄金の眼をこちらへ向ける様は無言で寄越せと言わんばかりである。)   (2018/11/26 20:15:23)

蜷川 瑛一♂1年仕方ねーな。今日のオレは機嫌がいいから分けてやるよ。(そうは言っても相手は動物であるが故、人間の食べ物を迂闊に与えて良いものか考えてしまうものだが野良猫ならばいつ食べられるのかも分からない身。かと言って喉に詰まらせても困るとチーズの部分を避けて千切ると、何度か息を吹き掛け中華まんの熱を冷ましてから真っ黒な野良猫へと分け与えようと中華まんの欠片摘む指先を、そっと伸ばして近付けて様子を覗う。果たして食べるのか見守っていると一瞬頭を引いて警戒する姿を見せたが嗅覚から空腹を刺激されたらしい猫は引いた頭を戻して齧り付いた。)おー、食った食った。美味いだろ?(やや切れ長の眼元は自然と緩み口端をを吊り上げ笑えば一度伸ばした手はその指先で野良猫の喉元を軽く擽ってから立ち上がり、少しだけ熱を失った中華まんの残りを食べながら家路へと。)   (2018/11/26 20:15:56)

蜷川 瑛一♂1年【拙いですがお部屋有難う御座いました。】   (2018/11/26 20:16:37)

おしらせ蜷川 瑛一♂1年さんが退室しました。  (2018/11/26 20:16:47)

おしらせ四宮拓海♂3年さんが入室しました♪  (2018/12/14 21:23:13)

四宮拓海♂3年【こんばんはー。お部屋お借りします。廃校舎の空き教室なるものを見かけたのでその上の設定です。ほら、ふたご座流星群はこれからですってことで】   (2018/12/14 21:24:03)

四宮拓海♂3年(見あげれば空しか見えない屋上。自分のお気に入りの場所だけれど、1年で1番流れ星の見れる日とあってはきっと賑わっていることだろう。そう思いついて訪れたのはもう使われていない校舎の屋上。普段腰を落ちつける屋上と比べれば幾分かサビ臭く暗いような気がした。)…っけほ(咳き込む息すら白く立ち上り、音は静かな柵を反響した。静けさに反響を拾った耳には、遠くで話し声も聞こえる気がする。読み通りあちらの屋上は大変賑わっているらしい。混ざれない柄じゃない、そんなことを考えながら空を見上げた。)…曇ってるし(予報に外れて少しの雲。真夜中には晴れる予定だけれど、それまで凍えずに過ごせるかどうか、遠い場所まで足を運んだのだからせっかくだから楽しみたい。お気に入りのパーカーのフードを目深く被れば襟元を口に寄せて寒さを凌ぐ。年に一度の極大日は、まだ始まったばかり。)   (2018/12/14 21:24:52)

2018年10月08日 01時25分 ~ 2018年12月14日 21時24分 の過去ログ
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