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「とある学園『中文自由設定部屋…。』」の過去ログ

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2018年10月28日 21時13分 ~ 2018年12月19日 23時23分 の過去ログ
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今井 瑠加♀3年【プロフがロル仕様に!(わいわい) 待ち合わせでお部屋お借りしまーす、改めてよろしくお願いします!】   (2018/10/28 21:13:26)

五条彰人♂3年【お邪魔します。お部屋かりまーす。ちなみにエスコートは俵抱きでここまで来ました、んでは投下すっぜ!おなしゃーす!】   (2018/10/28 21:13:32)

五条彰人♂3年(某日、購買戦争を勝した姐さんに頼まれていたデザートを買い忘れていた五条氏は、そのあと購買に行くも何も残っておらず、しゃーなしと放課後学園近くのコンビニで好きなデザートを買ってやると言い放ち、いち女子高生の貴重な放課後タイムを頂戴することに成功した。以上、前置き。)   (2018/10/28 21:14:49)

五条彰人♂3年つーわけで、好きなの選んでどーぞ。(そして放課後、教室まで迎えに行った姐さんを引き連れ訪れた某コンビニ。仕事帰りのリーマンやOL、同じ学園の学生で混んでいるが、すでに冷蔵ケースや商品棚に目を向ける彼女はそわそわなご様子。そんな姿が面白くてしばらく観察していたが、自分は自分で欲しいものを取りに行く。俺の欲しいものは決まっていた。寒くなってきたらやっぱりこれでしょ、肉まん一択。あと温かいお茶。そんなわけでホットコーナーから適当なお茶を手に取れば、遠目でも目立つ彼女の元へ戻った。)で、決まった?あ、ちなみに食うとこ混んでるから近くの公園で買い食いデートするつもりだからよろしく。(真剣の二文字を顔に張り付け、じっくり眺める選び終えていないだろう彼女へわざとらしく声を掛ける。わざわざ放課後を選んだのも、イートインが混むと踏んでの犯行であることは、多分彼女は気づかないだろう。ついでに贔屓目抜きにしても美人な彼女をチラチラ見る野郎共にガンを飛ばすのも忘れない。俺って本当忠実だよね、かっこわらい。)   (2018/10/28 21:14:56)

今井 瑠加♀3年【俵抱きでぱんつ見えちゃう……/// そしてソロルの続きとか演出力にキュンがやばいぜ!お待ちくださーい、時間かかっても許してください!】   (2018/10/28 21:16:48)

五条彰人♂3年【馬鹿やろう。見えないようにちゃんと俺が手で押さえたに決まってんだろ() 俺も返ロル遅いと思うからお互い気にせずゆっくり行くべーし】   (2018/10/28 21:19:40)

今井 瑠加♀3年(舎弟のアシストのおかげで購買の極上塩焼きそばパンを見事入手できた訳だから、食後用のプリンが無かった事くらい大目に見る気概はこの姉貴分にもあった訳ですが。お詫びとして放課後コンビニスイーツを奢ってくれるというから素直に頷いた。ご馳走になる事もそうだが、何だか面白い事が起こる気がする、そっちの期待が大きい。たかがコンビニ、けれど舎弟が一緒となればまたその趣も違って見えるというもので。とにかく冷蔵ケースと睨み合いを続ける今、あたしは物凄ぉおおおく悩んでいた) 好きなの……、好きなの……(知ってますか。時に「何でもいい」とか「好きなのどうぞ」は底なし沼の言葉に成り果てる。最高学年という事と家が割りと金を持っているという理由から奢る側一択で此処まで来たあたしは、実は奢られる事に慣れていない。こういうの苦手だ。だって何選んで良いかわからなくならない?108円のシュークリーム選ぶのも遠慮が透けて見えてどうかと思うし、でも288円のカップアイスもちょっとと考える。このコーナーはあかんと、ついと次の棚に目を遣った時、悩み果てるあたしの耳に迫る声が届く訳で。決まるかよこの野郎!もうお前が選べ!……あっ!)   (2018/10/28 21:33:11)

今井 瑠加♀3年(名案が浮かんでしまった。猫背になる勢いで覗き込んでいた商品棚から姿勢を正しつつ顔を上げると、煩悶が拭われ晴れ晴れとした表情を相手へと向けた) 五条に選んでもらう!(此処まで散々待たせておいてそれかよとは言わないでほしい。悩んだ末に導き出した逃げの解決法なのだから。相手が手に持つペットボトルの銘柄を覗き込みながらも、さあ何を選ぶ!?とばかりに腕を組んでみせた。形勢逆転、こっちが高見の見物をする番だ。ふはは!)   (2018/10/28 21:33:16)

五条彰人♂3年はぁ?ったく…じゃあ選んでやるから、せめてそのあいだに飲み物くらいは選んどけよ?(奢ってやる前提がなくとも、なにかを選ぶ時間が長いのが女子である。それは重々承知していた。だからいくらでも待ってやるつもりだったが、まさかこっちに選ばせるとは。そうと決まればドヤ顔決め込む姐さんの隣で冷蔵ケースを眺めることに。男がマジマジと悩む姿など誰得だというのだ。まぁ姐さんにとってはネタになること間違いなしだろう。と、いうのが分かっているから俺は笑った。そりゃもう、口角を歪ませた。)んじゃこれな。(そう言って俺が彼女の目前に掲げたのは、ハロウィン用パッケージに包まれた“クリームたっぷり増量!シュークリーム”だった。ちょっと大きめのそれに文字通りたっぷり詰まったクリームは、どう足掻いても食べるとき絶対に垂れ落ちるだろう。その姿を今度は俺が高みの見物で笑ってやろうじゃないか。もちろん、ティッシュくらいは渡してやる。)で?ニヤニヤしてっけど飲み物決まったのかよ?(ほれほれ、なんて急かすようにシュークリームを揺らして急かしておこう。)   (2018/10/28 21:47:15)

今井 瑠加♀3年(仁王立ちからの腕組みは若干周囲の視線が痛い気がしたから、ブレザーの代わりに着たカーディガンの左右のポケットに両手を突っ込みながら、舎弟の様子を伺う事にする。右のポケットにはカバー付きスマホが先入りしていたためにやや窮屈だが、それも気にしない。家付きの使用人には舎弟とコンビニに寄る事を既にこのスマホで伝えてあるから、特に問題はないだろうし。デザート選択の解決策に悩み過ぎて、このあと公園で実食だよ!の部分もうっかり聞き落としていたが、元からそのつもりでいたため擦れ違いも回避される。イートインスペースが混んでるからって入口前にしゃがんで食べるのはちょっとね、前時代的だよね、ヤンキーと言えどマナーは守ろうじゃないの。そんな事を考えている間に舎弟は既にデザートを選んでいた。早くない?良いけど、なんかずるい。不服げに眉根に皺を寄せながらも、その指が摘まんで持ち上げたパッケージに目を留めて) ハロウィン限定シュー!なかなかやるじゃんよ。(ハロウィンなプリントにてっきりパンプキン味だとかと思ったが、クリーム増量か。半分こする舎弟の手がクリーム塗れになる妄想が過ったけども面白そうだしオッケー)   (2018/10/28 21:59:26)

今井 瑠加♀3年飲み、…勿論決まってるに決まってる。秋といえば?(ほうじ茶ですよ。緑のラベルが多いお茶系ペットの中で橙色の異彩を放つそれを取り上げて。そんなこちらはレジ手前のホットドリンクコーナーに居る訳で、早よ来いと言わんばかりに手招きをしてみせるのだ。OLさんの後ろに並んでおいたからもうお会計始まりますよ、ほれほれ、の手招き)   (2018/10/28 21:59:31)

五条彰人♂3年(姐さんがどっかのお嬢様であることはなんとなく聞いていた。本人の様子からそれはあまり想像できないのだが、いや…時々妙に感覚のずれを感じるときがあったな。前言撤回。とにかく、何が言いたいかといえば、コンビニに慣れた様子でちゃっかり会計の列に並んでいる隙のなさに感心したのだ。気が利くと言ってしまえばそれまでだが、こちらとしては大いに助かる。その判断力の良さを何故デザート厳選で発揮できなかったのか。まぁ恐らくは遠慮したのだろう。本当、そういう時折見せる女子らしさというか、そんなところが彼女の魅力のひとつでもある。だから優しい舎弟は手招きする彼女へ向かうその瞬間、冷蔵ケースからさりげなくプリンをひとつ手に取った。確か姐さん、プリン好きだったし。まぁ違っても俺の優しさにひれ伏しながら食えばいいと思う。)ありがとさん。会計するとこ見るのはマナー違反ですぜ。つーわけで外出てるか雑誌でも読んで待っててくんね?俺肉まん買うし。   (2018/10/28 22:11:26)

五条彰人♂3年(ちょうど会計が終わったOLの香水いい匂いすんな、なんて思いながら姐さんの手からほうじ茶を奪ってレジに置く。店員がリア充かよ、けっ!みたいなすげー顔して見てるけど、俺は気にせず肉まんを頼んだ。むしろイイ笑顔を浮かべておいた。羨ましかろう、そうだろう。まぁ、実際は姉貴分と舎弟なんだがな。)   (2018/10/28 22:11:32)

今井 瑠加♀3年(どうやらお茶まで奢ってくれるらしい。良いのかな、…良いか。逡巡も一瞬で相手側のほうへと折れるのも、それは相手が舎弟だからだとは言わないけど。擦れ違い際に手から離れていったペットに目が行く。あ、と思った。レジ台に置かれて今にもバーコードリーダーを当てられそうになっているそれを、慌てて奪い上げた。別に奢ってもらう事に今更待ったをかけたい訳ではなくて。橙色のラベル、そのラベルの一角に描かれた稲穂のイラストから違和感を察した) 待って、待ってこれ麦茶だわ!(なんで夏の飲み物の代名詞をホットコーナーに並べておくかな紛らわしいだろがゴルア! 叫びたいのを留まりながら疾風の速さで、本来買いたかったほうじ茶と取り換えた。よく見ないで取った自分が完全に悪いのもわかっているが、羞恥過ぎて居心地が悪い。早よ逃げたい。ドン!とボトルの端をへこまさん勢いでレジ台にペットボトルを置くと店員に対して小さく謝罪して、今しがた舎弟が言った通りにする事にした) 外で待ってるから!(他に何が並んでるのか見る余裕どころか、店員も舎弟の顔も確認できないけども。店内にいるのが猛烈に恥ずかしいレベル、早くレジ済ませて来い!)   (2018/10/28 22:29:00)

今井 瑠加♀3年(小走りで入口を潜り抜けて転がり出るように軒下と駐車場との境まで逃げて来れば、一息。秋なのだな、という気温が若干熱くなった頬を冷ますようで心地いい。そう待つ事もないだろうから何事もなかったふりをして突っ立ったまま待つ事にした。内心では反省会を開始している。ポストとふたり並んで佇んだ)   (2018/10/28 22:29:09)

五条彰人♂3年え?なに麦茶?え、なにしてんの。(語尾に草が生える勢いで笑ってしまった。なに?ドジっ子属性も持ってたわけ?羞恥心からか、脱兎のごとく外へ飛び出す姐さんの背中を眺めながら思うことはひとつ。グッジョブ。そんな彼女に和んだのか、投げやりな店員は売れ行き抜群な肉まんを素早く包装し、会計後のおつりを渡すときなんかは爆発しろよ…!ばりの察した顔だ。姐さんぱねぇのな、やべー。自分用の肉まんと緑茶、姐さん用のデザートとほうじ茶。温かいものと冷たいもので分かれた二つの袋を引っ提げながら、ポストと佇む彼女の元へ歩き出す。なにやってんすかね、姐さん。声をかけるそのまえにスマホを取り出してカメラを向けておいた。)お待たせー。てか姐さん、さっきみたいに仁王立ちしねーの?(ぱしゃり。シャッター音を響かせ今しがた撮ったばかりの画面を見せながら、さっきはあえて突っ込み放棄していた仁王立ちを問う。商品間違いには触れないでおいてやろう。なぜなら俺は優しいか以下略。)   (2018/10/28 22:41:39)

今井 瑠加♀3年五条が急かすからですよねえ!?(ザ・責任転嫁。ええ麦茶の80%は今井瑠加に責任があると思います。でも残り20%のうち15%くらいは「飲み物決まったの?」とか煽って来た舎弟の所為だと思う。平然装ったけど実は慌てて飲み物決めたからね。その所為だろ。残り5%は麦茶をホットなんかで並べてたコンビニの所為。聞き慣れた声が背中を撫でた時はそんな絶賛脳内反省会の最中で、仁王立ちのツッコミをされていた事はまたもや聞きこぼして振り返りながら喚いた。と、自分の声にかき消されかけたが確かにカメラのシャッター音を耳にしたのだけど。え?何?撮ったの?何を?ぽかーんとしている顔の前に、哀愁漂うポストとあたしのツーショを見せられ、すかさず流れるようなツータップで画像を消去した。証拠は直ちに隠滅、何の証拠か知らないけど何が証拠になるかわかったもんじゃない。こいつ飄々としてる癖に油断ならないからな、弱みは消去あるのみ!)   (2018/10/28 22:56:51)

今井 瑠加♀3年いーの、仁王立ちの安売りはしねーの。それより何処だっけ、公園?移動、移動ー。(別に恥を犯した地から一刻も早く逃げたい訳じゃないけども。肩から下げた通学用のドラムバッグを直してから足を踏み出す。だらだらしてたら日が暮れちゃうよ。あ、と感じたらすぐに暗くなる夜の気配の速さに秋冬の訪れを感じる訳で。暗くなった中じゃきっとシューの増量クリームぶちこぼすからね、五条がな)   (2018/10/28 22:56:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、五条彰人♂3年さんが自動退室しました。  (2018/10/28 23:02:05)

おしらせ五条彰人♂3年さんが入室しました♪  (2018/10/28 23:02:18)

五条彰人♂3年【やっちまったぜ、すまん!】   (2018/10/28 23:02:54)

今井 瑠加♀3年【打ってた文章消えちゃったとかでなければ問題ない!消えてたら……おいたわしや(合掌)】   (2018/10/28 23:03:37)

五条彰人♂3年【直打ちしていなかった俺に死角は…自動退室以外の死角はなかった(真顔】   (2018/10/28 23:04:36)

今井 瑠加♀3年【(ぐっ/サムズアップ)】   (2018/10/28 23:05:21)

五条彰人♂3年うは、逆ギレとか姐さんホント可愛いよね。(声をかけた姐さんの振り返る勢いと台詞に盛大に笑った。この反射神経の良さと飛び出す言葉と反応が面白いから、つい意地悪しちゃうのは姐さんのせいだと舎弟は強く思います。まる。振り向きから流れるように画像を消すあたりも、俺にしてみれば可愛いと面白いのダブルパンチである。元よりすぐ消すつもりだった画像が消去されたことをしっかり確認し、スマホを上着のポケットに突っ込む。どこにでも流通している無難な学生鞄をリュックのように背負ったまま、仁王立ちは安売りしないと言う彼女に頷く。)そうそう、公園ね。公園で買い食いデートね。そこの横断歩道渡ってすぐ見えるとこでいーべ?(言いながら歩き始め向かうは、説明した通りのすぐ近くの公園。あっという間に目的地にたどり着けば、同じように買い食いしている学生たちがいたが、街灯近くのベンチが空いていたので真っすぐそこへ向かう。)あー、ちょい待ち。ほれ、これ敷きな。今日の昼にドッチしよーって汗かくだろうから持ってきてたんだよね、タオル。使ってないやつだから安心して敷くがいい。   (2018/10/28 23:14:51)

今井 瑠加♀3年逆じゃない、むしろ正位置。(逆ギレとか失敬な。15パー責任があるんだから正当だろう。舎弟が笑っている間は不貞腐れてだらだらとスニーカーの足を動かしていたものの、示された公園がその通りに視界の先に見えたから歩く速さはやや改善された。何事も引き摺っていたりするのは粋じゃないからね。先を歩きながらも都度振り返って茶化しにいくのも数回ほどの短距離で目的地に到着する。制服姿がチラホラ。先を越されているのが癪だったが、良いポジションが空席になっていたため気を取り直す。今日は気持ちの良い秋晴れだったからベンチの濡れも気にしないで良いし、と思ったら、座る前にタオルを敷かれた) えっ、女子力?(エスコート力とは口にしない敢えての言い回し。お尻に敷いちゃう事になるんですが良いんですかと、並ぶと身長差のある相手をチラと伺い見る。が、良いと言われれば良いのだろう。有り難くクッションにさせてもらう事にした。タオルのおかげで皮膚に冷たさを感じずにベンチに腰を下ろす) 肌寒いから隣ね、風除けよろしく。(そんな建前をつけて隣を叩く。折角一緒に来たのに離れて座られたら寂しいものがあるし)   (2018/10/28 23:28:16)

五条彰人♂3年これが女子力なら俺、性別間違えて生まれたんじゃね?スカート汚れんだろ。まぁ別に姐さんが?スカートに面白い汚れつけて帰りたいって言うなら俺はそれでもいいけど?(なんてこちらを伺う彼女にニヤついていれば、敷いたスポーツタオルの上に腰を下ろす彼女を見て今度は満足げに微笑んでおく。座り心地は知らんが汚れ避けにはなるだろう。)へいへい、ありがたく風除け務めさせていただきまーす。(殊勝な態度で舎弟面をかまし、彼女が叩くその場所に座れば、引っ提げていた袋を膝に置いてまずはほうじ茶を手渡した。続いてメインイベントでもあるクリームぶちまけ必須なシュークリームを。)あ、ちなみに姐さんのデザートだから遠慮なく全部1人で食っていいから。(そして敢えて放つ先手必勝。同時に自分の緑茶を取り出して、キャップを外しながら胡散臭い笑みを浮かべておこう。肉まんを取り出しながら、ついでにティッシュも用意しておく俺に抜かりはない。さぁ、盛大にクリームをぶちまけるがいい!)   (2018/10/28 23:40:32)

今井 瑠加♀3年え、ベンチ座るだけで汚れるかな。あんま気にした事なかったけど。そこ気に出来る五条はやっぱ性別間違えてるかも知れないわ。(こちらの女子力欠如については棚上げだ。よく花壇の端だのガードレールだの腰の高さのポールだのに座るけども、汚れる事を気にかけた事はない。もしかしたら汚れを見つけた使用人がクリーニングの手配をしていたのかも知れないが、うん、気にしない事にする。太腿の裏にひやりとしないベンチが有り難い事は確かなのだ) 肉まんも良いよね、コンビニで肉まん頼んでるの見ると寒い季節近付いて来たって感じがする。どうせだからシュークリームと半ぶ、……(のらりくらりと言い含めて半分ずっこをしようとしたのを見透かされたのか、先手で釘を刺された。ファック。内心で毒づきながらも決して嫌いじゃないむしろ大好きなクリームの塊と対峙する。アルカイックな微笑みを浮かべながら見守ってくる舎弟の魂胆はあれか、こちらがブザマを晒すのを待っている訳か。確かにクリームの増量されたシューは、皮が破けでもした瞬間に阿鼻叫喚地獄が始まるだろう事は想像に難くない。横目に舎弟を垣間見てから、袋の端を切って開けた丸いそれを凝視)   (2018/10/29 00:00:00)

今井 瑠加♀3年んじゃ、頂きまーす。(準備の良過ぎる事にティッシュまで用意されている事に戦慄しながらも、パッケージから頭だけ覗かせたシューに控えめに齧り付く。ちょっと齧っただけでたぷたぷに詰められたクリームと出くわした。しかしこうして袋に入れたまま食べている限り皮破れの悲惨さからは免れるだろう。あとはこの断面からクリームを溢さなければ良い訳だが) 行儀悪いですけども、五条の策略には乗らねーぞ!(ふふん、と鼻で笑ってから、シューから零れんばかりのクリームを舌を出して掬う。濃厚であるけどクド過ぎないカスタードの甘さに目元が細まった。クリームよりシューのほうが高さを維持したところで、齧った部分に唇を当てて、ちゅー、と啜る。ザ・地味な食べ方。でもこれで勝てる。ブザマなんて晒さんからな。横目で得意気な視線を送ってやった)   (2018/10/29 00:00:05)

五条彰人♂3年(女子力たけぇな、と思う時もあれば男らしいなオイ、と思う時もある。だからこそ姐さんと話すのは面白いのだが、舎弟としては細かに気遣ってやりたいのが本音だ。理由?そんなものはひとつ、舎弟だから。姐さん関連にはこの一言ですべてが解決できると思っている。そしてそんな姐さんが、「いただきます」と食事に感謝する挨拶を口にして、かじりついた。んで、鼻で笑ってから舌を出して掬って吸った。ちゅー、なんて幼稚な音を立てながら、吸った。横目で向けてくる得意気なその視線から、こちらの魂胆はお見通しだと伝えているのが分かる。)それちゃんと全部食えたら肉まん半分やってもいいけど。つーかさ…さっき会計のときにOLいたじゃん?ちょい香水つけすぎてたけど、まぁ良い匂いしてたんだよね。で、舎弟はご存知の通り髪フェチでさぁ、姐さんの黒髪すげー好きなんだよね。シャンプー?香水?分かんねーけど、姐さんのほうが良い匂いだってちょっと確かめさして?あ、俺のことは気にせず食ってていいから。   (2018/10/29 00:15:59)

五条彰人♂3年(だから、畳みかけるようにつらつら言葉を放ち、包装紙に包まれていた肉まんを膝の上に置いて、姐さんの滝のように流れる綺麗な黒髪に手を伸ばした。一房を人差し指で掬い上げ、シュークリームを啜る彼女へ気持ち寄りながら髪の毛から香る匂いを堪能する。自分が好きな行為ではあるし、これで動揺するかは分からないが、この勝負、まだ勝敗はついてないぜ、姐さん。)   (2018/10/29 00:16:05)

今井 瑠加♀3年(内部のたぷたぷクリームを何%分か退治してから、またシュー部分に齧り付く。シューだけ齧った筈なのに見事にクリームもついてくる辺りに、この商品が歌う「クリーム増量」のサービス精神ぷりを実感した。溢さないようにやや下を向いて食べている所為か髪が滑って来るため、両手で持っていたのを片手だけ離すと、顔の横の髪を耳にかけて。何か普通に食べちゃってるなーと、本来それが当然ではあるのだが何となくコレジャナイ感を覚えて何度か瞬きをした。何とかこの隣の男を巻き添えに出来ぬものか。作戦を練る思考に舎弟の声が届いたのでシューをモグりながらまた横目で見た) 確かにOLさん良い匂いしたよね、学校であれやったら怒られるやつ。んー髪フェチ、あー何かそんな事言って……言ってたけどオイ、香水嫌いだからシャンプーだと思うけどオイ、折角の肉まん冷めるっつーのコルァ!(唐突にすらすらと語り始めた相手に飲み込んだあと次を齧るまでのインターバルで相槌を打っていたのだけれど。雲行きと言葉選びが可笑しい、と思った時には、シュークリーム確保のため手が塞がっている所為で無防備な髪を指に掬い上げられる。いや距離も近くなってるがな!)   (2018/10/29 00:43:18)

今井 瑠加♀3年(焦る内心で必死に肉まんへと意識を向かせようとするものの、こっちの意識が髪、というかそこに触れる指に行くばかりだ。そっち、そっちと言うだけでは収まらず片手をシューから離して、その膝の上に鎮座ましましたまま冷め状態へと向かう肉まんを指差したのだけれど。支えていた片手を離した所為でシュー(むしろクリーム)のバランスが崩れ、) ッ、ぎゃー!(慌てて両手でクリームタンクさながらのデザートを持ち直す。寸前で大惨事は免れたものの、右手の親指はシューの中に突っ込んでクリーム塗れにした。あと顎の辺りにもちょっとクリームついた気がする)   (2018/10/29 00:43:26)

今井 瑠加♀3年………。―――あたしね、思う訳。このシュークリームと五条って実は似てるんじゃないかなって。見た目以上にサービス精神に溢れてる中身とかね、気配りな感じとか。でもしっかりしてるし。それに、あたしをたくさん楽しませてくれるとこ。言うだけじゃわかんないと思うけどさ。ね、だからひとくち味わってみればわかるよね?(ちょっと間を空けたあと、こっちも勝負に出た。武装はトンデモ理論だが強ち外してない気もするし嘘も言ってないから勢いをつける。こういう時ならこういう事もすらりと舌に乗せられる己の口はともかく、やや顔を寄せて来ていた相手を振り向いて、半分まで食べ進みクリームの壺と化したシューを目の前に翳した。この状態をこの角度で食べれば口はクリーム塗れ間違いなしだろう、きっと。駄目押しにほのかに笑みを浮かべながら、姉貴分の施しをまさか断らないよな?とばかりに小首を傾げてみせて)   (2018/10/29 00:43:33)

今井 瑠加♀3年【ダメージ(!?)からの反撃。3分割すまぬ!】   (2018/10/29 00:44:15)

五条彰人♂3年【ダメージw むしろこんだけ書いてくれるのは嬉しいから気にせずー】   (2018/10/29 00:45:54)

五条彰人♂3年(可愛い反応を期待していたわけではない。いや、正直ちょっとは期待してたが、俺の知る姐さんが一筋縄でいかないことは知っていた。だからギャーギャー喚く姐さんに見えないように、顔を俯け声を殺して笑ってしまう。こういう反応返してくれるから舎弟はやり甲斐あんだよなぁ、なんて思いながら。もう一度響くギャー!の声に何事かと顔を上げれば、しなやかな白い彼女の指がinクリームしていた。顎の辺りにもちょいクリームがついていた。これには堪らず笑い出す。うぇーい、俺の勝ちだぜ、ッシャオラッ!)……はい?(しかしそれがぬか喜びであったことを、目前に突き付けられたクリーム蠢くシューで思い知る。計算された角度、このまま口をつければ当然、俺は牛乳白ひげならぬシューのクリームひげを作ることになるだろう。彼女が振り向き動いたことで離れた髪の毛の感触が、余計に哀愁漂わせて俺を窮地に追い込む。が、それに屈する俺じゃないことを、小首傾げて可愛い上目遣いをする姐さんに理解してもらおうじゃないか。)   (2018/10/29 01:06:03)

五条彰人♂3年…んじゃ、お言葉に甘えて。(にっこり。口角を歪ませ笑えば、クリームのついた彼女の右手首を掴み、突き付けられたシュー目掛けて舌を伸ばす。薄っすらクリームが染みこんだ皮を弾き、まだまだたっぷりのクリームを舐め取る。クソ甘い。思わず顔を顰めてしまいながらも、そのまま今度は彼女の親指に塗れたクリームを丁寧に、下から上へと舐ってやった。ひとくち味わう、それは別に嚙り付かなくとも成立するわけだ。)…ん、ごっそさん。つかあっま…。(掴んでいた右手首から手を離し、彼女の顎に付着したクリームを親指で拭い取る。舌を伸ばしても自分の顎にもついたクリームをその指で拭い取り、わざとらしくリップ音を立てて唇で吸い取れば、もう一度笑ってやる。)じゃあ、あとは姐さんが味わいな?   (2018/10/29 01:06:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、今井 瑠加♀3年さんが自動退室しました。  (2018/10/29 01:23:09)

おしらせ今井 瑠加♀3年さんが入室しました♪  (2018/10/29 01:23:14)

今井 瑠加♀3年【ここでー!すみませんやらかした!流してくださいするーっと!】   (2018/10/29 01:23:35)

五条彰人♂3年【声掛け遅れてすまん!あいこっつーことで!】   (2018/10/29 01:24:31)

今井 瑠加♀3年【いえいえ声かけまでは大丈夫頑張るよ!おあいこ!w】   (2018/10/29 01:25:27)

今井 瑠加♀3年(よっしゃキタ。クリーム地獄を味わえ、と内心ガッツポーズの反面、余裕の崩れない笑みを見てアレ?とも思う心境。でもほらクリーム塗れからは逃れられないから。どうぞ、とばかりに心持ちシューを押してクリームをぷっくり膨れさせた甘ったるいデザートに、舎弟が齧りつ……くのではなく、舌を出した。最初にあたしがやったみたいに、舌先で掬ったそれを口に持って行く。ここで外側からシューを一押しでもしてやれば顔の下半分まるっとクリームの化粧を施せた筈なのだけれど、それを忘れてしまったのはぽかーんとしてしまったからだ。掴まれた右手首に意識が向く、と、その親指を付け根から指先まで一撫でされたのには、流石に、) ……………ッ!!!(間抜けた悲鳴を上げなかっただけ偉いと我ながら思いたい。べろんとクリームを拭っていった感触がそこに残る。代わりに舌に触れて濡れた皮膚が夜風に近い空気に触れて冷やされた筈なのに、真逆で熱くなったように感じるから笑える。いや、笑えないけども!結構顔も熱い気がする。表情を崩さないのに必死だ、状況が飲めずに思わず固まった表情筋を今だけは褒めてやりたい) ―――――お粗末様。   (2018/10/29 01:34:03)

今井 瑠加♀3年(それしか言えない自分が悔しいです。何故だかそっちを向けないけれど、ちゅ、とかいう音も聞こえるし、完全に指を舐めてる感じだし。ていうかご丁寧にもこっちの顔に付着していた分まで持って行ったスマートさに脱帽する) 強敵過ぎて倒しきれないところまで、似なくていーんだがなァ……!(甘い、甘いのはわかる。クリームを半分まで制覇した今、果たして食べきれるか不安な状態に陥っている、けど、そこがこの魔王よろしくすべての攻撃を躱して笑う舎弟と重なって思わず唸るように呟いた。まんま聞こえてるだろうけども) 肉まん半分も無理、ひとりで頑張れ。あたしもこっち頑張る。(でも、諦めない。とにかく作戦が失敗した今もはや重荷にしかならないこのシュークリームを片付けるのが第一で。ペースを上げて食べ進めながらも、目線を相手に送る。今に見てろよ、の意思を込めた目線を。お前の配下であるこのシュークリームを片付けた時がお前のギャフンタイムだ。……そうなって欲しい)   (2018/10/29 01:34:09)

五条彰人♂3年(顔を逸らす彼女の頬が朱で染まるのをしかと見た。夜風の冷たさのせいではない、俺の攻撃が見事ヒットしたからである。内心ガッツポーズどころか両手持ち上げコロンビア状態。舌先に残るクリームの甘さよりも、彼女の親指の感触を思い為すように舌なめずり。購買戦争に勝した姐さんを、舎弟である俺がクリーム戦争に勝したのである。これで引き分け、さぁ次の勝負は何にするか。)…まぁまぁ、そう言わずに味わってよ。俺にそっくりなシュークリームをさ?(茶化しながら考えるは次の作戦…なんてものではなくて、ただ純粋に、苛めておいてなんだが美人なこの人に素直に思う願望だった。)ところで姐さん、俺さぁこの季節の夜風って好きなんだよね。心地いい寒さっつーか。でも女子である姐さんの躰冷やしちゃうのはやっぱ男としてダメなわけじゃん?だからさぁ…今度はどっか、喫茶店でもファミレスでも、姐さんの好きなとこでいいからまた、俺とデートしてくんね?   (2018/10/29 01:53:12)

五条彰人♂3年(相変わらずそっぽを向いたままの彼女に微笑みながら語り掛ける。てかお願いする。ついでに彼女の膝上に、先ほど買ったプリンが入ったコンビニ袋を置いて。)それに店内ならほら、俺もさっきみたいに手出しできないから姐さんも安心だろ?(まぁ隙を見て手は出すが。それは言わずに控えめな態度でいようじゃないか。なにせ、この人とまた遊びたいのは本心なのだから。すっかり冷めた、膝上で放置された肉まんの包装紙を解いて口をつける。甘いクリームに塗れた姐さんの指のほうが美味しかったなどと、馬鹿げた男だからしょうがない思考を頭の片隅に追いやりながら。)【うぇーい、そろそろ〆向かうかー】   (2018/10/29 01:53:20)

今井 瑠加♀3年【おけです、こちら〆行きます。お待ちをー!】   (2018/10/29 01:55:01)

五条彰人♂3年【りょかーい】   (2018/10/29 01:55:31)

今井 瑠加♀3年(味わって、と言われれば、口の端にクリームをつけてガツガツと貪っていた口も、一旦止まった。勝負に拘っていたが、そうだ、これは折角五条にご馳走した貰ったおやつなのだし。ちゃんと美味しく頂こう。一回口から離して、親指で唇の両脇にはみ出るように付着したクリームを拭う。それを舌で舐め取ってさてそれではこれから品良く味わうぞと決心したのも束の間、この指が舐められた指である事を思い出してまた己の体温が上がった気がしてしまった。もう今日は完敗だ。昼間の購買戦争だって舎弟が勝ちに行かせてくれたようなものだし) なんか食べきるの勿体なく感じて来た。いや、勿論食べるけどね。お前もその冷めきった肉まん残すんじゃねーぞ、そっちは完全に自分の所為なんだからな。……ん?(感謝と労いの言葉の代わりに小言をぶつけたところで、夜風が好き、と言った相手を顔を向けて見上げる。こちらを見ながらいつも通りに笑う舎弟の顔に明確な蔭が差して、いつの間にか街灯がついている事をその時認識した。公園内当然暗く、間隔を空けて設置させたライトに照らされた敷地内に目を向ければ、最初に見回した時の人気がだいぶ減っている事にも気付く)   (2018/10/29 02:21:22)

今井 瑠加♀3年(日が暮れてから、確かに気温が落ちているのかも知れない。騒いでいた所為で―――あとちょっとあった所為でほとんど寒さなど感じなかったのだが。デート、という言い回しをわざわざ用いる舎弟に浮かぶのは、けれど不服ではなく苦笑で。膝にちょんと置かれたプレゼントを確認すれば、苦笑さえ崩れて笑みになるしかない) 良いよ、カフェでもファミレスでも、また公園でも。でも、(もぐもぐしている肉まんを持っているため、咄嗟に手は出ないだろう相手の肩口を掴んで引き寄せる。手前にというよりは、目線の高さを合わせるように引きずり下ろすようにこちらへと引っ張って) それだけじゃ満足できない。(いつも楽し気にこちらを見守って来る五条の、瞳を覗き込むようにしながらこちらもお願いするのだ。メンチを切る距離、鼻先が触れ合う寸前の合間で求めたのは、) 明日、あたしもドッチ混ぜろよコラ。楽しそうじゃねえかずるい!(お前の雄姿と、それからガキみたいにはしゃぐ顔も、見たいんだよ。とは、言わないけどね。)   (2018/10/29 02:21:28)

今井 瑠加♀3年【中途半端風味になったかも知れないけども、こちらこれで〆でお願いしますー!】   (2018/10/29 02:21:58)

五条彰人♂3年【さすがのお手前! こっちも〆行きます。もうちょいお待ちをー】   (2018/10/29 02:23:19)

今井 瑠加♀3年【ゆっくりじっくりどうぞ!遅い時間まですみませんー!!(今更時計見た人)】   (2018/10/29 02:23:58)

五条彰人♂3年(ちょいスピード上げてシュークリームを咀嚼していた彼女の速度が落ちた。また変な遠慮でも感じているのだろうか。そんなん気にせず美味い美味い言って食ってくれたら手放しで喜ぶ男心を、そのうち彼女に伝えてやろう、さりげなく。自分のせいでそうなったことはもちろん棚に上げておくがな。彼女の唇から覗く赤い舌に目線がいく。クリームを舐め取る生々しいその動きに、こちらがどれだけ煽られていたか、余裕ぶって反撃する俺がどんだけ我慢していたかは、絶対に教えてやらないけど。)勿体ないってなんじゃそりゃ。別にシュークリームくらい、いくらでも奢ってやるし、楽しく食え食え。俺も残さず味わうし。(的外れなことを口にしているのは理解できていた。ふと、彼女がこちらを向くから、理由は分からんが口内の肉まんをごくりと喉を鳴らし飲み込む。街灯に照らされた彼女が、夜の陰影と肌の白さで儚げな美しさを醸し出していたから、ではない。いや、そうだ。見惚れた。そんな彼女がプリンを認めて浮かべた苦笑をたおやかな笑みに変えれば、先ほどまで調子こいていた自分なんて簡単に、目の前のこの姐さんに惹き込まれ屈するのを、知らないままでいればいい。)   (2018/10/29 02:48:02)

五条彰人♂3年(誘いに応じた彼女の答えに内心ホッと息を吐く。見せることはしないが、一挙一動に翻弄されるそんな俺にぐっと近寄る姐さん。鼻先が触れ合いそうな距離で感じたのは、鼻孔をくすぐるシャンプーの香り。満足できない、なんて思わせぶりな台詞も相まって、疼く欲望が邪な思いを抱くも、)……ははっ、はははっ!いーよ、もちろん。姐さんも混ぜてやる。ちなみにバレー部のやつはサーブ打ってくれるし、サッカー部のやつは蹴ってくるトンデモドッチだから、覚悟しとけよ?(やはり一筋縄ではいかない彼女に子供さながらの笑みを返した。ただ…それで終わりじゃない俺であることを、やっぱり思い知ってくれ。肉まんから片手を離し、彼女の後頭部を支え逃げ道を塞げば耳元へと顔を近づけて、)――でも安心しろよ。姐さんが怪我しないように、舎弟が守ってやるからさ?(寒さのせいかどうか分からない、赤く染まった耳朶に唇を触れさせて、くつくつと笑い声を吹き込む。十分すぎるご褒美だ。クリーム戦争に勝したのは俺かもしれないが、この関係性で常に勝者なのは、やはり、この無邪気であどけない姐さんなのだろう。)...〆   (2018/10/29 02:48:14)

五条彰人♂3年【うぇーい、おつかれっしたー!やー、姐さん可愛いねwごちそうさまっすwwこちらこそ、遅い時間までお付き合いありがとうございましたー!】   (2018/10/29 02:49:11)

今井 瑠加♀3年【多分この直後、思わず手から落として今度こそ惨事になってるクリームに気付くと思われ(真オチ) やーーーー舎弟かっこよ過ぎません!?姐さんそわそわしていいのかきゅんきゅんしていいのか分からなかったわ!色んな意味でご馳走様でした、ありがとうございましたーー!!】   (2018/10/29 02:51:57)

五条彰人♂3年【真オチ、それな(真顔) きゅんきゅんして貰えたならなによりーw いやいや、久々の対人おかげさまでめっちゃ楽しめました!あざす! さて、反省会と洒落こんでもうちょい語りたいところだが、遅くなってすまんね。このままお見送りしやすぜ!(中腰片腕差し向けの舎弟ポーズ)】   (2018/10/29 02:53:58)

今井 瑠加♀3年【時間w 時間大丈夫すかw 1時か遅くても2時くらいに〆だろうなーとか思ってた私を殴りたい!楽し過ぎて引き上げ時を見失いました(反省) 遅くなってしまったからね、ピロートークは舎弟のお時間ある時に是非させてくださいな。萌えを語らせろ。遅くまで大感謝です!では、見送られる!(仁王立ち) ありがとうございましたー!お部屋もあざっした!】   (2018/10/29 02:56:39)

おしらせ今井 瑠加♀3年さんが退室しました。  (2018/10/29 02:56:53)

五条彰人♂3年【俺も楽しくて時間忘れてたんで良いってことにしましょうやw 姐さんが反省することはなんもないっす、むしろ可愛い姐さんごっそさんです!ピロートークはまた今度、ぜひぜひエスコートさせてくだせぇ。んでは長時間お付き合い感謝!お部屋もありがとうございましたー!】   (2018/10/29 02:59:26)

おしらせ五条彰人♂3年さんが退室しました。  (2018/10/29 02:59:35)

おしらせ栖原 朧 /♀.3年さんが入室しました♪  (2018/11/5 20:30:50)

栖原 朧 /♀.3年【適当にソロル兼待機ロルでも流しておきます 。コレに続けてくれたり相手してくれるって言うお方どうぞ来てください!←】   (2018/11/5 20:31:39)

栖原 朧 /♀.3年(目が覚めた。目を覚ましたのは3時過ぎだったか。人の少ない古本屋の奥、古い丸椅子に腰掛けて本で山が作られた後ろ壁にもたれかかり、本を持って寝ていたらしい。読んでいた本は確か、と見ては 眠り姫と書かれていた。眠り姫ねぇ…何だろう、自分とはかけ離れているように思う。うん、心からそう思った。自分だってふわふわキラキラして 可愛らしいベットに寝て 王子という名の彼氏さんにキスでもひとつされてみたいんじゃよ !! と心の中で叫んでおく。_寝ぼけた頭の中でそんな風に考えに浸っていては何だか虚しくなって溜息をつく。然して 、目を擦りすっかり崩れたポニーテールを結び直し 定員も居ない、客も自分しかいないらしいこの店の中を見える限り見渡しては 、何気なしに呟いた言葉は) …もう少し魅力でももっとけばいいんか、わからんのぅ… 。ちったぁ私でも見てくれると嬉しいんじゃが、(なんて言うファンタジ-小説に感染された口調には似合わない甘い夢描いた乙女な呟きである。だがそんなことも言ってられない。行き止まりになって、本に囲まれた周りを見渡し、   (2018/11/5 20:38:14)

栖原 朧 /♀.3年椅子から降りて綺麗な床に腰おろして、本棚に背中を預けて体操座りをしては下着が見えるだのどうの気にせず、近くにあった誰のかもわからないコ-トをてにとってそれを抱きしめてもう一度お昼寝の再開。今度こそ、もう一度寝たらきっと目の前に__なんていう期待は捨てたのか手にしていた童話は先程座っていた丸椅子に置き 溜息を着いて寝ようとかしてみる。影になっているし此処は本に囲まれているから、ということで人は来づらい。来るもしても定員位、と思えば些か自由に気楽に寝れるであろう。打が、ふんわりとした生温い風と冷たい風が混じったようなそんな風が頬を掠めたのは誰かが玄関扉を開けたのだろうか。店の扉が空いた音の後に続くのは1人の靴の足音. 。人が来た、と思えば ビクッとかたをゆらし手に持っていた誰のかもわからないコ-トを抱きしめて息を潜める。理由は分からないけれど何だか黙っておく方が良いかと頭で感じてしまった。理由なんて考えていられない、と言った方が正しいのだろう。いつも通り普通に接したいものの、今ばかりは眠たい。   (2018/11/5 20:44:40)

栖原 朧 /♀.3年いつも通り普通に接したいものの、今ばかりは眠たい。それにつけ加えて少し怖かった。だがボソと呟いたのは、)… 誰じゃ、…(といった か細く震える声である。嗚呼情けない、と思いつつも手をぐっと握って)   (2018/11/5 20:44:43)

おしらせ@さんが入室しました♪  (2018/11/5 20:45:21)


おしらせ@さんが退室しました。  (2018/11/5 20:46:25)

栖原 朧 /♀.3年【ぁー…有難うございます。では、失礼ながら落ちさせて貰います, では!】   (2018/11/5 20:47:44)

おしらせ栖原 朧 /♀.3年さんが退室しました。  (2018/11/5 20:47:54)

おしらせ柏木 奏多♂1年さんが入室しました♪  (2018/11/5 23:56:16)

柏木 奏多♂1年【こんばんは、眠ってるネタを消化しようキャンペーンのソロルにてお部屋お借りします。】   (2018/11/5 23:57:49)

柏木 奏多♂1年(抜けるように広がる秋晴れの下、バルーンや花などで色とりどり装飾が施されたゲートを潜れば、そこはもう祭り会場。たくさんの屋台が立ち並び、至るところで呼び込みの声が沸き上がる学内は、いつも以上に活気立っていた。それは校舎の中でも同じこと。各々の教室を使用して、クラス単位で行う出し物はどれも趣向を凝らしたものばかりで。ホストクラブや執事喫茶があったり、カジノにはバニーがいたりと、どのクラスも最優秀賞(金一封)を狙っているご様子。もちろんそれは自分たちのクラスも例外ではなく。お化け屋敷と喫茶店、王道の二つを掛け合わせれば、間違いなく集客を見込めるだろうという目論みは吉と出るか、凶と出るか。暗幕を張った室内に繋がる扉には、可愛らしいお化けのイラストと反比例に、血で濡れた「ホラー喫茶」の文字が踊る看板。その先は洋館をモチーフにセッティングされ、薄暗さを感じる空間を演出して。確かな光は必要最低限に置かれた古ぼけたランプと、ワインレッドのクロスが引かれたテーブルに乗るキャンドル形をしたライトだけ。その中で接客をする生徒たちも、それぞれ思い思いの仮装をして準備は万端である)   (2018/11/5 23:58:13)

柏木 奏多♂1年俺もこんな感じでおっけー?色々とありがとね。接客変わりまーす(カーテンで仕切られた着替え兼調理スペースから出てきたのは少年と、身支度を手伝っていたであろう数名の女子生徒。彼女らに軽くお礼をして持ち場に付く姿は、仮装のおかげで普段より少し大人びて見えるはず。べったりと血糊が付いたワイシャツに細身の黒パンツと、動く度に裏地の赤が見え隠れする立ち上がった大きな襟が特徴の長めの外套を羽織り、出来上がったのは、綺麗な女性の血液を主食として生き長らえるという吸血鬼。さらにはホラー感を出すために、目元は濃いブラウンを塗りたくり、口元からは血糊を吐血。極め付けに人生初のカラーコンタクトまで入れた瞳は、闇夜に怪しく浮かぶレッドムーンそのもの。薄暗い空間なのに、こんなに気合いを入れる必要があるのか疑問だが、そこは気分の問題ということで。 これから休憩に入る頭からボルトが飛び出たクラスメイトに一声かけると、銀細工の施されたくすんだトレイを受け取り、賑わいを見せるホールでお仕事開始しようか)   (2018/11/5 23:58:55)

柏木 奏多♂1年こちら「死者は墓場から何度でも蘇る──ゾンビーナカレー」と「生け贄達のブラッドアイ──新鮮な生き血を添えて」でございます(耳を疑うようなおどろおどろしいメニュー名を口にしながら、客人の目の前に差し出した二つの皿。ひとつは名の通り香辛料の効いたカレーなのだが、墓地の土に見立てた茶色の海から飛び出るのは、長さの違う5本の腸詰め肉。海苔やチーズで細工すれば、それは土葬されたゾンビの指に見えるだろう。そしてもう片方にはお馴染みの炭酸弾ける葡萄味ジュースの中に、ネットでレシピを見つけた目玉ゼリーなるものを数個ほど浮かべて。見た目も味も自信作な料理を見たお客様の反応は上々なもので、血糊が垂れた口角を僅かに吊り上がってしまうのは仕方ない。それを隠すように片手を胸元に当てながら一礼をした足で、次はお帰りになるゲスト様のお見送りへと)   (2018/11/5 23:59:33)

柏木 奏多♂1年本日のご来店誠にありがとうございました。またのお越しを心よりお待ちしております(慣れないテンプレ通りの文言を噛まずに言えたことに胸を撫で下ろしつつ、近くにいた魔女に耳打ちされて、ポケットから取り出した濃紫と橙色の小さな包み。その小包をお客様へ渡せば、時期的にも配色的にも中身を想像するのは容易なことだろう。それを察してか、何かお返しをしようとする素振りを見せた女性客の長い髪に指先を絡め、囁く言葉はひとつだけ。Trick yet Treat──「お菓子はいいから悪戯させろ」 前日の夜から準備していた決め台詞その台詞を放った直後、魔女からの突き刺さるような辛辣な視線を感じて、女性の背中を見送るまでにかかった時間はコンマ数秒。教室の外には軽く行列ができ、今日の売上は期待できそうだ。その為にも今はただただ働くのみ)──ご来店ありがとうございます、今宵は終焉の音色が奏でる晩餐会へようこそ。   (2018/11/6 00:00:10)

柏木 奏多♂1年【ハロウィン×学園祭というネタで。お部屋ありがとうございました。】   (2018/11/6 00:01:09)

おしらせ柏木 奏多♂1年さんが退室しました。  (2018/11/6 00:01:14)

おしらせ椎葉 湊♂3年さんが入室しました♪  (2018/11/7 00:29:05)

椎葉 湊♂3年【こんばんわー、ソロルを投下に!】   (2018/11/7 00:29:43)

椎葉 湊♂3年(恋愛感情は病に例えられる。まるで詩人のような台詞だけど、罹患した時の熱の上がり様と冷めたときのケロリとした解放感。存外的を外した文句でもないらしく、なるほど上手く例えたもんだな、と感心する。恋愛感情が病なら、相手は?薬?それともウィルス?薬ならば随分と医学の進歩とやらを)感じさせるし、ウィルスならば現代医学が白旗を掲げるような悪質な奴だろうか。)はあ…。(深いため息は空に混じって消え失せる。発作が起きているのに薬が見つからないもどかしさに胸はキリキリと痛むばかり。心も脳もすっかりとタチの悪い病に侵されている。さながら悪質なガン細胞。耳にも目にも鼻にも…、あちらこちらに転移して、笑えない。声がききたい、顔が見たい。抱き締めて温もりを感じたい。)   (2018/11/7 00:31:28)

椎葉 湊♂3年たく、何やってんだか、俺とあろうもんが。(たまにとてもとても恋人に会いたくなる。なら会えばいいのだが時間と都合と言うものもある。となれば我慢だが、それでも堪えきれないからこその発作というもの。気を紛らわすために、咥えたタバコ。煙にのせて、このもどかしさを吐き出そうにも、肺の中に取り込んでしまった。どうせなら、自分をごまかし煙に巻ければいいものを。)あいつ。もう寝てんだろうか。ラインしてみるか…?(そう思い立つものの、実のところ深夜2時。寝てるだろうなと諦めてねることに。我ながら、随分と随分な入れ込み様。でも、この心地のいい熱病に、もっと浸っていたい。)   (2018/11/7 00:32:48)

椎葉 湊♂3年【お部屋をお返ししますー!でわ。】   (2018/11/7 00:33:33)

おしらせ椎葉 湊♂3年さんが退室しました。  (2018/11/7 00:34:16)

おしらせ蜷川 瑛一♂1年さんが入室しました♪  (2018/11/28 12:38:07)

蜷川 瑛一♂1年【コンニチハ。ちまっとお部屋拝借します。メモアプリに書いてたはいいが厨二臭いソロルになってしまったのを予め陳謝しておきます。】   (2018/11/28 12:39:50)

蜷川 瑛一♂1年……別に睨んでないっすけど。(不良の溜まり場と言えば校舎裏が定番であり、そんな場所へ己を呼び出した先輩方の面々は数にしたら四人程で目の前に並ぶ身長は自分よりも少し低いといった処。元来の目付きの悪さ故かこんな状況には慣れたもので、本人は何処吹く風。脳裏に過る思考は早く帰らせてくれとかそんなモノ、故にうっかり出てしまった欠伸は火に油を注いだらしく。やや強面な先輩の一人が罵声と共に此方へ大きく真っ直ぐに振り翳してきた拳を回避しようと肩幅の半分程脚を開き身体の重心を少し右へずらして避け。)つーか、帰ってイイっすか。(後輩に避けられた事で更に怒り心頭な様子を細めた双眸越しに告げれば、更なる一発をお見舞いとばかりに振り上げられた腕を左手で咄嗟に取り、五指を制服の袖へ食い込ませ強く掴み外側へ払い除けつつ丸腰状態な腹部に腰を捻らせる事で反動をつけ上げた右脚の膝をガッ、と当て蹴るのと同時に掴んだ腕を解放した。)   (2018/11/28 12:40:03)

蜷川 瑛一♂1年(角度からして鳩尾を捉えられたであろう先輩の身体は大きく傾き地面へと倒れ込むのを顔色一つ変えずに眺める。生まれ持った目付きは簡単に変わらないし、其れが原因で絡まれるのなら身を護る事は必要だと、それなりに得た術の結果がこれだ。残る三人がどう出るか分からないが、落としていた視線を上げ先輩方へ向けると。今一度問う。)…帰ってもイイっすよね。(鳩尾を抱え転がる先輩がこの中で一番強いかどうか不明だが、残る三人の先輩方は黙ったままの様子で其れ以上、何もしてこないのであれば早々に帰らせてもらうのみ。事の発端は廊下ですれ違いざまに向けられた言いがかりが原因で此処に居る訳なのだけど、単なる誤解。無言の了承を得れば踵返して歩み始め、もう一度欠伸なんかを漏らして帰宅して行く。本人の名誉の為に言っておくと不良でも何でも無く、単に目付きの悪い一般生徒である。)そういや腹減った。…あー…、牛丼食いてー。(帰り道に言葉通り牛丼屋へ立ち寄ったか否か、其れは本人のみぞ知る。)   (2018/11/28 12:40:35)

蜷川 瑛一♂1年【非常にお目汚しで申し訳無く。(土下座)其れではお部屋有難うございました。】   (2018/11/28 12:41:34)

おしらせ蜷川 瑛一♂1年さんが退室しました。  (2018/11/28 12:41:51)

おしらせ相良 藤吾♂2年さんが入室しました♪  (2018/11/29 21:11:02)

相良 藤吾♂2年【どうもお邪魔します。】   (2018/11/29 21:11:33)

相良 藤吾♂2年(教室の窓越しに、赤や黄色の葉がはらはらと舞い落ちてゆくのを眺め、本格的な季節の移り変わりを感じる放課後。日直の仕事を終え、本日の相方であったクラスメイトが慌しく部活へ向かうのを見送ってから、制服の上に深緑色のナイロンジャケットを着て。さほど荷物の入っていない、メッセンジャーバッグを背負い、数分前に書き上げた日誌を片手に一階の職員室へと向かう。帰宅部であり、本日はバイトも休みである為、家へ真っ直ぐ帰れるのが地味に嬉しい。帰ったら愛犬の散歩でもするか。その前に寄り道して、何か食い物でも買ってゆくべきか、と思案しながら階段を降り、職員室のドアを開こうとした。その前に、其処が開き、担任である教師が顔を覗かせ、何やらほっとしたような笑顔を浮かべている。『あぁ丁度良かった。今誰か頼もうと思ってた所でね』等と弾んだ声で言いながら、一旦自分の机に戻り、何か大量の冊子を抱えて此方に戻って来る。面倒事の気配だが、あまり表情に出さないよう配慮したまま、なんですか、と問い返せば『これ。修学旅行のしおり。ようやく刷り上ったんで、早速明日配りたいんだけど……先生これから職員会議で……ね?』)   (2018/11/29 21:27:49)

相良 藤吾♂2年(首を傾げ。後は分かるな、と言いたげな目で見つめて来たかと思えば、此方が所持していた日誌をひったくるようにして奪い取り、代わりに水色のカバーで統一された、修学旅行のしおり(約40冊)を押し付けて来る。両手で受け取り、少し退歩すれば、目の前の扉はすかさずぴしゃりと閉められ。短い溜息を吐き出した。何とも運が悪いものである。ただ、嘆いていても仕方ないし、代わりの誰かに押し付ける訳にも行かない。さっさと終わらせて帰ろ、と踵を返し、今来た道を戻るべく、階段をのろのろと緩慢な足取りで上り始めた。)   (2018/11/29 21:29:46)

相良 藤吾♂2年(水色のそれに『2018 修学旅行のしおり 2-C』と記された表紙には、イルカやシャチ等の海洋生物や、果物にハイビスカス、シーサー等の行き先を思わせる物が緻密に描かれており。担任か、絵の上手いクラスメイトか。誰が描いたのかは分からないものの、思わず唸ってしまうほどのイラストだった。手元の其れに見蕩れて居たせいか、1階から2階へ続く踊り場に足を踏み出す直前、多少バランスを崩し、上の方にある冊子を何冊か落としてしまった。)――あ。(やべ、と思っても両手は塞がっているので、咄嗟に拾ったりも出来ず。滑り落ちたしおりは、1階までとは言わずとも、何段か下ってしまったやも。)   (2018/11/29 21:42:46)

おしらせ藤崎 由姫♀2年さんが入室しました♪  (2018/11/29 21:52:19)

藤崎 由姫♀2年【こんばんは。お邪魔します…と言うか続けても大丈夫でしょうか?対人久々過ぎてリハビリのレベルなのですが。】   (2018/11/29 21:53:34)

相良 藤吾♂2年【おお、藤崎ちゃん。こんばんはー、どうぞどうぞ。ご存知の通り俺もリハビリ中なんで、遠慮無くって事で。】   (2018/11/29 21:54:32)

藤崎 由姫♀2年【ありがとうございますっ。(深々)ではお言葉に甘えましてロルの続きをさせてもらいますね。タイムオーバーで弾かれてたら申し訳ないです。…と、こちらのレスはスルーで大丈夫です。】   (2018/11/29 21:56:33)

藤崎 由姫♀2年(部活に所属していない生徒にとって放課後は自由以外の何物でも無く、早々に鞄を片手に教室を出たものの。生徒玄関まで行って漸く気付いたのは忘れ物の存在、がっくりと肩を落としそうな気持ちになりつつ教室へ戻るべく少しだけ急ぐ足音は廊下へと響き、階段へ差し掛かって一段、二段と上がって行く視線の先に何か落ちているのが視界へと飛び込んできた。上半身を屈めて伸ばした手で拾い上げたのは水色の表紙と描かれたイラストが目を惹く冊子が一冊。)…ん?何だろ。──修学旅行の…、しおり。(話には聞いていた冊子が何故階段に落ちているのかと疑問符を浮かべながら、更に一段階段を上がると。もう一冊同じ物が落ちており、まるで御伽話にありそうな道なりに落ちたどんぐりにも似ており。何冊か落とされた冊子を拾いながら視線を向けた先に居た人物を見れば謎は解けたとばかりに口元は笑みに歪んで問い掛けるけれど、この時点で誰かは覗い知れず。)大丈夫?落ちてたけど、持つの手伝うよー。   (2018/11/29 22:09:18)

相良 藤吾♂2年(やってしまった。少し気を付けてさえ居れば、余計な労力を消費せずに済むのに。といった、自己嫌悪と後悔がうっすら込み上げ始める。が、過ぎた事を悔いていても仕方ない。一度しおりを全部置いて、一冊ずつ拾うかね、と決意を固めた所で階段を上る、誰かの足音が聞こえた。続いて耳に届いた声は、といえば聞き覚えのある物で。)――……やっぱり、藤崎ちゃん。や、それが見ての通り全然大丈夫じゃないんで。手伝って貰えると凄ぇ助かる。 (振り向いて、階下を見下ろせば。声の主は想定していた通りの、クラスメイトの顔。 既に何冊か拾ってくれているのを、彼女の手元で確認し。情けなくも肩を竦め、苦笑しながら、しおりの所為で手が塞がっている事をアピールして見せる男。落ちたのは数冊程度だったので、時間は然程掛からないだろう、と思われるが。心優しいクラスメイトの厚意に、有難くも全力で甘えさせて貰おうと。)   (2018/11/29 22:23:02)

相良 藤吾♂2年藤崎ちゃんがこの時間、此処に居るって事は。誰かと待ち合わせか、急遽呼び出されたか、忘れ物……のどれか?(帰宅部であり、既に教室を出た筈の彼女が此処にいる理由を探りつつ。拾ってくれる彼女の指先辺りを、視線で追いかける。因みにそこまで重い訳でも無いので、落ちて居るしおりを拾って貰ったなら、自分が抱えて居る三十数冊の上に乗せて貰えれば、と目線で示しつつ。『乗せてくれる?』と、言葉も添えて。)   (2018/11/29 22:28:46)

藤崎 由姫♀2年(はて、冊子を階段に落とした主は誰だろうかと抱えた山に隠れるのを少し身を乗り出し気味に見ていると帰ってきた声は多分、聞いた事があるような…無いような。案外声だけというのは分からないもの、漸く落とし主の姿がきちんと確認出来たら表情はふわっと明るくなり、見知ったクラスメイトに唇の笑みを深くさせていき。)あ、相良君だ。すっごい重たそう…。手伝う手伝うっ。(数冊拾った冊子を抱える山へ一度置いてから目視で半分程を両手で持ち上げれば、きっと相手の負担は幾分軽くはなる…筈。これで若干ながらも重たさから解放された──かもしれない。)   (2018/11/29 22:35:37)

藤崎 由姫♀2年うん、正解ー。ちょっと忘れ物しちゃって。生徒玄関まで行ったところで思い出しちゃった。(冊子程度であれば抱える山の半分程を持った処で重くは無いし、このくらいなら持てる。肩に鞄の持ち手を引っ掛けながら一度視線は階段の上へと向け、教室まで運べば良いのだろうと思い。隣へと並びその視線を相手へ戻し目配せをしてみる。)   (2018/11/29 22:42:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、相良 藤吾♂2年さんが自動退室しました。  (2018/11/29 22:49:10)

おしらせ相良 藤吾♂2年さんが入室しました♪  (2018/11/29 22:49:18)

相良 藤吾♂2年【更新忘れてた…申し訳無い(DOGEZA)】   (2018/11/29 22:49:46)

藤崎 由姫♀2年【お帰りなさーい。お気になさらずですよー。】   (2018/11/29 22:50:15)

相良 藤吾♂2年うん、相良くんです。あー……悪ぃね。女の子に持たせちゃって。(彼女が拾ってくれた数冊に拠り、しおりの山は再び、元通りの冊数へ。踊り場から、もう半分上って恙無く教室へ向かおうとするが、目の前の彼女の手で半分ほど冊子が持ち上げられる。あー、と間延びした声の後。大丈夫だ、とか気にせず、等と言う前に、はっきり手伝うと宣言して貰えば、目を眇めるようにして笑い。それから、アリガト、と素直な礼を付け加えた。実際さっきより持ち易くなったのは確かだし、此処は一つ最後まで甘えきろうと。目線に促されるまま、一段ずつ階段を上り始めて。) ほう、スマホか何か?一晩置きっぱなしでも、問題無いやつなら良いけど。そうじゃないやつだと困るもんなぁ。(女子が忘れて困るものは、きっと他にもあるのだろうが。忘れ物と聞いて、一番初めに浮かんだ物を挙げ頷く。教室への道はそう遠く無く、階段を上り切り、A組、B組の前を通り過ぎれば、すっかり馴染んだ教室へ到着する。配布しろ、との指示は無かったので、一先ず教卓の上へ冊子の半分を置き。)   (2018/11/29 22:52:18)

藤崎 由姫♀2年全然いいよー。この量を一人に任せるとかあり得なくない?ひどーい。(教室までの距離は現在地からだと、そう遠くは無いだろうけれど。どうやっても重たい物は重たい。如何に男子生徒とは云え持ったまま階段を上がるのだってちょっと危ないだろうし、少しでも軽減出来ていれば良いのだけど。そんな事を考えながら短い御礼の事はには『どういたしまして。』と、そんな返答を向け。両手に冊子を抱えながら一緒に階段を一歩、また一歩と上がって行き。)…そ、スマホが無いとちょっと焦ったりしない?あと、何か落ち着かないって言うか。そわそわしちゃう。(またしても正解と言いたげに眉を寄せ笑う様はバツが悪そうでもあり。放置しても良い物ならば戻ったりもしないし、こうして遭遇する事もお手伝いする事も無かっただろうから、これはこれで良かったかな──なんて考えも少しだけ浮かぶ。他愛の無い会話をしながら教室へと辿り着けば、同じように教卓へと置かれた冊子の上に持っていたそれ等を積み上げる形で置き。)ん、これで任務完了ってとこだね。   (2018/11/29 23:08:19)

相良 藤吾♂2年センセーも職員会議あるとかで、忙しかったっぽいしなぁ。男だし、まぁ一人でもイケんだろ、と踏んだんじゃねぇかな。(多分、と付け加えてから一笑し。そもそも自分が、絵を見てぼんやりして居なければ落とさずに済んだろうしな、と密かにその迂闊さを反省する。) スマホが無いのは焦る……というか色々心配で、最早死にそうになるな。ウン。(幾らロック掛けてようが、巧みに破れる人物も居るかもしれないし。ゲームアプリも弄れず、見られたら不味い類の画像や映像、URL各種も存在する為、思わず真顔。彼女の持ってくれていた分の冊子も積み重なれば、首を縦に振り。) だな。藤崎ちゃん、ありがとね。助かった。そんで……もし良かったらなんだけどさ、帰りファ○マ寄ってかね?御礼になるか分からんけど、ファ○チキ奢らして。(学校近くにあるコンビニの方を窓越しに指し示し、買い食いの誘い。良い肉の日らしいし、等と告げながら。ご希望ならば、中華まんでもアイスでも構わない。彼女がスマホを無事に回収し、この後用事が無ければの話。了承して貰えば、校門を出た後も御一緒させて貰った筈―――)   (2018/11/29 23:25:39)

藤崎 由姫♀2年あ、そっか…放課後だもんね。でも、流石に男子でもちょっと厳しいと思うなー。(ね?と、同意を求めるように小さく小首傾げてみるけれど。彼がどんな理由で冊子を階段へ落としてしまったかを知る由もなく、高々と教卓に置かれた冊子をまじまじと眺めたりなんかして。)…でしょ?そう思ったら急いで戻るしか無いもん。勝手に見たりとか無いと思うけど、万が一ってのもあるし。分かる分かる。(スマホは持ち運び可能な個人情報の塊みたいなもの。防犯としてロックはしてあるけれど、それでも不安は拭えない筈で。彼のスマホにはどんな秘密が潜んでいるか分からないけれど、頷く様子を見ればその言葉には納得してしまう。)ううん、全然いいよー。教室に来るつもりだったし。──…って、いいの?食べたーい!実はちょっとお腹減ってたんだー。(何て良い日があるのだろう。御礼という名のお誘いには嬉しさから表情も緩んでしまうもの。へらりと笑っては片手を腹部へ当て、二つ返事でお言葉には甘えてしまうつもり。当初の目的である携帯を自分の机から無事に持ってくる帰宅部は予定も無いのでコンビニまでお供しましょう。)   (2018/11/29 23:42:24)

藤崎 由姫♀2年【恐らくそろそろお時間かな?と思いつつ、こんな形で締めにしてみましたが…大丈夫でしたでしょうか。(こそり)】   (2018/11/29 23:43:17)

相良 藤吾♂2年【正にそろそろ、って所だったんで(頷)いや本当、後入りとお付き合い有難うさんでした。(礼)】   (2018/11/29 23:45:51)

藤崎 由姫♀2年【あ、やっぱりでしたか。こちらこそお付き合いありがとうございましたっ!(深々)遅レスやら拙いやらで申し訳無いです…(陳謝)】   (2018/11/29 23:47:19)

相良 藤吾♂2年【いやいや全然。俺地味に読み違えしてた所もあったんで、申し訳無いのはこっちで(小声)藤崎ちゃんのヤンキーロル、修学旅行ではっちゃけるロル等も楽しみにしております。では、又の機会に。お邪魔しましたー。】   (2018/11/29 23:49:38)

藤崎 由姫♀2年【やや、そこはこちらも若干ありましたのでお気になさらずですっ!ヤンキーロルはやりませんよーう。(ひそひそ)修学旅行は是非やりたいですね!なんてのを吐露しつつ、また御縁がありましたら。では、こちらもお部屋ありがとうございました。という事で、お疲れ様でしたー!(ぺこ)】   (2018/11/29 23:52:07)

おしらせ藤崎 由姫♀2年さんが退室しました。  (2018/11/29 23:52:15)

おしらせ相良 藤吾♂2年さんが退室しました。  (2018/11/29 23:52:18)

おしらせ戸田 愛海♀22教育実習さんが入室しました♪  (2018/11/30 00:38:47)

戸田 愛海♀22教育実習【つまらない妄想ソロルを埋葬させてください。】   (2018/11/30 00:39:23)

戸田 愛海♀22教育実習(もう冬だと言うのに、木漏れ日の暖かな光が差し込むこの空間はとても気持ちがよく、唯一落ち着く場所。休日の日中一人で過ごす此処はー…人の出入りが無いと言ってもいい旧校舎の一室…ー実習生と言う立場上、受け持つクラスの授業の準備は勿論。そのクラスの担任のサポートまでを任されて、休日なんて有って無いもの。その現実から逃れる様にやって来たこの部屋。自分がこの学園の生徒だった頃はこの旧校舎もまだ使われる事があり、その当時に戻れる気がして、忙しい日々から逃れたくなったらつい足を運んで仕舞っている。)…戻れるわけないのに……ね?(呟く先にあるのは柱の小さな傷。シャープペンシルの先で付けたのだろう、細く乱雑ながらも刻まれた相合傘と2つの名前。ため息に似た吐息を吐き出す頃にはその瞳の先の相合傘は歪んで幾重にも…。その傷にゆっくりと手を伸ばし確認する様に指先が触れたところで、背後に感じた足音。…一気に現実に引き戻される感覚と頬を伝う暖かな一雫。鼻を啜り、手の甲でサッと頬を拭うとその、足音の主を確認する様に振り返って…)   (2018/11/30 00:39:39)

戸田 愛海♀22教育実習(振り返った先に居たのは……1人の男子生徒らしき人影。瞳が潤んでいるせいなのか、差し込む日差しのせいなのか、はっきりと顔が見えない。『どうしたの?何してるの?こんな所で…ねぇ、何で泣いてるのさ…』優しい声。何処か懐かしい声。そんな声が投げ掛けられる。普段の私ならば、きっと否定して誤魔化して、笑顔を見せる。だって、生徒に見せるべき顔じゃないから。でも…)疲れちゃったんだ…。ここ好きなの…懐かしくて落ち着く。…戻りたい。あの頃に…。楽しかった、あの頃の私に…。(そう言葉を紡ぎながら滂沱の涙を流し俯いている私の頭をふわり暖かな感覚が優しく撫でる。それもまた何処か懐かしい…。落ち着くまでどれぐらいの時間だろうか…ずっと、そっと何も言わず頭を包むその手は止む事なく撫で続けている…。ひっく、ひっく…と肩を揺らしながら涙でぐちゃぐちゃに歪んだ顔をその手の先を見る様に上げ様としたその時再び届いた言葉に私は息を飲んだ…)   (2018/11/30 00:39:59)

戸田 愛海♀22教育実習『頑張ってよ…僕の分も。約束したよね?一緒に教師になろうって…僕が見ててあげる。僕は側に居るから…。ね…?』 (ガタン、音を立て椅子から立ち上がり顔を上げても、其処に彼の姿は無く、其処にあったのは1枚の写真だけ。一歩、一歩とその写真に近付いて拾い上げれば、笑顔で映る高校生の自分と当時一緒に相合傘を描いた彼の姿。今はもう居ない彼の……。)ごめん、そうだよね。頑張らなきゃね…。約束したもんね…。(涙を拭いその写真を胸ポケットに大事に仕舞い込めば、その懐かしい空間をぐるっと眺めて、スタスタと先程の席まで戻ると真っ直ぐに前を向いて椅子に腰を下ろすと、勢いよく真っ直ぐに手を挙げ、立ち上がると…)はい!私の夢は教師になる事です…。教師になって学校って本当楽しいんだって伝えたいです。(そんな事を恥ずかし気も無く言えば、胸ポケットに手を当てて…ーありがとうー…そう呟くと現実に戻るために旧校舎のお気に入りの場所にしっかりと鍵を掛ける)次は教師になってまた来るね…。   (2018/11/30 00:40:13)

戸田 愛海♀22教育実習【よくよく考えるとホラーだよね。埋葬出来ました。スペース感謝します。】   (2018/11/30 00:41:20)

おしらせ戸田 愛海♀22教育実習さんが退室しました。  (2018/11/30 00:41:25)

おしらせ笹塚 凛華♀2年さんが入室しました♪  (2018/12/2 03:16:30)

笹塚 凛華♀2年【こんな時間にお邪魔します。ロル回して待機させてもらいます】   (2018/12/2 03:16:59)

笹塚 凛華♀2年んん...(なかなか寝付けず、寒気がしたので机に置いてあった体温計を手に取り脇に挟めば音が鳴るまで目を閉じて待っていた…眠りに入りかけた頃ピピッと音が鳴って見てみると38.0であり、その数字を見るや否やため息をひとつつく。看病してくれる人が欲しいとかではないが誰か話し相手にでもなってくれる人居ないかなと思ったり...こんな時間なので半ば諦めかけの状態でSNSに「こんな時間に寝付けず熱も出て、ついて無さすぎやぁ」なんて呟いてみて)さむっ...(毛布を何枚か重ねて身を小さくすれば携帯を片手に通知が来るのを待っていた)   (2018/12/2 03:21:45)

おしらせ笹塚 凛華♀2年さんが退室しました。  (2018/12/2 03:29:22)

おしらせ笹塚 凛華♀2年さんが入室しました♪  (2018/12/2 03:29:24)

笹塚 凛華♀2年【部屋上げ失礼します。先輩さんとかお待ちしてます】   (2018/12/2 03:29:54)

おしらせ笹塚 凛華♀2年さんが退室しました。  (2018/12/2 03:41:04)

おしらせ笹塚 凛華♀2年さんが入室しました♪  (2018/12/2 03:41:36)

おしらせ笹塚 凛華♀2年さんが退室しました。  (2018/12/2 03:45:40)

おしらせ笹塚 凛華♀2年さんが入室しました♪  (2018/12/2 03:45:42)

おしらせ笹塚 凛華♀2年さんが退室しました。  (2018/12/2 03:55:20)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが入室しました♪  (2018/12/19 21:27:09)

おしらせ月夜野 舞音♀2年さんが入室しました♪  (2018/12/19 21:27:47)

市原 芹緒♂2年【部屋拝借よろしくおなしゃす】   (2018/12/19 21:28:01)

月夜野 舞音♀2年【お部屋お借りいたしますー。よろしくお願いします!】   (2018/12/19 21:28:26)

月夜野 舞音♀2年【では先手月夜野。書き出しますのでお待ちくださいー。】   (2018/12/19 21:29:47)

市原 芹緒♂2年【待機】   (2018/12/19 21:31:02)

月夜野 舞音♀2年(赤色のふわっとしたワンピースを身にまとい、三つ編み2つ垂れ下がる頭の上にちょこんと乗せた赤い帽子はサンタの証。ふんふんふーん♪と鼻歌を歌いながらクリスマスツリーにオーナメントを飾りつけて行く。丸い飾りや七色のスティック。小さなサンタさんのマスコットににっこり笑顔のジンジャークッキー。殺風景なお部屋の真ん中にどーん、と置いたツリー少しずつ賑やかになっていく。去年は寒空でバイト三昧だったけど、今年は暖かいお部屋でクリスマスパーティー……)――するハズだったんだけどなー。(目の前のツリーを見つめながらため息を1つ。―――驚かせようと当日まで秘密にしてたのが悪かったのか、と思ったけどそうじゃない。) まぁ…、しょうがないよね。こればっかりは、うん。(てっぺんの星を手に持って、窓の外へと視線を向けて、眉尻を下げた。)   (2018/12/19 21:46:56)

月夜野 舞音♀2年【時間かかって申し訳ない!んと、補足としましてお部屋は借り部屋でもたまり場でも、どっちでもいいですー。】   (2018/12/19 21:48:57)

市原 芹緒♂2年【おけ。ほなたまり場で】   (2018/12/19 21:50:09)

市原 芹緒♂2年(我ながら驚いたのは、1年経つ時間の速さ。めまぐるしい時の流れは、変わらないものと変わるものが混雑しているようだ。その中で自分はどこかふらふらと揺れる気持ちを抱えたまま過ごした訳で。掴み所のないその気持ち。いつのまにか、中途半端なぬるま湯にずっと浸かっている自分にも慣れてしまった。だから、イルミネーションの光にテンションが上がってるカノジョの声にも、何処か上の空で返事を返してりゃ、そりゃ突き刺さるような視線を浴びせられるってもんだ。『ねぇ…楽しくないの?』——聞き飽きた台詞。じゃあ、楽しいってなんなんだよ、って逆に聞き返したくなるのをぐっと我慢する。鼻先をくすぐる冷たい空気は、まるで自分の心と気持ちの温度さえ奪っていくような感覚。ぐるぐる巻きにしているマフラーに半分埋めていた顔を上げて、訝しげに此方を見やっているカノジョを見つめ返したなら、不安げな瞳が揺れている。)……悪ぃ。帰るわ。(聞こえてきたクリスマスキャロルとカノジョの凍りついた表情を残して踵を返せば、向かう場所はもう決まっている。放課後ひとりで居残りをしてたあの後ろ姿が頭から離れないから。)   (2018/12/19 22:00:54)

市原 芹緒♂2年(部屋の前。灯りがついてることを確認したなら、ほっとしたように息をついたことに自覚はない。背中を丸めたまま、ポケットから手を出してごんごんと無遠慮にドアをノックして。)よぉ、起きてっか?   (2018/12/19 22:01:09)

月夜野 舞音♀2年(視線を窓からツリーのてっぺんへと移せば、踵を上げ、星を両手で包んで手を伸ばす。) ~~っぎぎ! ふぐぅー!(枝葉に触れたら倒れてしまいそうだから気を遣いながらの体勢では若干、ちみっとだけ、届かない。左脚を後ろへと上げて片足立ちで頑張る。――決してちまいから届かないのでは断じて!ないっ!) はぎゅー~っ!!(変な声を上げたところで届くわけではないが、上がってしまうのは止められないのん。こうなれば最後の手段――片足けんけんの舞!……を披露する寸前「ゴンゴンッ」とノック音。) んぉ? 誰だろー?(誰も呼んでないからその音に首、いや、身体を捻って。) 開いてるのーん!(そう叫んで再び星を飾る事に集中。)   (2018/12/19 22:10:52)

市原 芹緒♂2年(ドアの向こうから聞こえて来る妙な声に首を傾げていれば、続いたいつもの声。どっか気もそぞろな声色だが、入るのを許可されれば、遠慮なんてしない。)うぃー…………す?(目に飛び込んできたのは、鎮座と呼んでもいいくらいど迫力のクリスマスツリー。どうやって運んだのか…ってのはさて置き、精一杯背伸びをしているちっこいサンタガールへと近づいて。手にしているのはてっぺんの星。あー…そーいや去年は教室に飾ってたツリーにこの星をどっちが最後に飾るかの争奪戦したっけか。)物理的に考えて、どーやったって届くわけねぇだろ。(後ろからひょいと抱え上げれば、星はてっぺんに届くだろう。ひとりで飾り付けしてたことを察すれば、今年は争奪戦に参加する権利は自分にないんだって、そんくらいはわかる。)   (2018/12/19 22:23:38)

月夜野 舞音♀2年(どっかで聞いた声だなー?いや、でもそんな筈はないのん。だって…今日はイルミネーション見に行ってるから。どう考えてもここにいるわけが無い。しょんもり気分が膨れ上がったところで身体も膨れ…違う、浮いた!) んはっ?! え、なっ、んえぇええーっ?!! (後ろから持ち上げられてるのはわかる。少し斜め後ろへと首を動かせば視界に飛び込んでくるのは銀世界。瞬きを何度かしてから。) うぇ? い、いっちー……くん?(そんな訳ない。有り得ない!って思考と何故?って疑問がぐーるぐる。あ、まず星、飾ろう。――ある意味思考放棄。ツンと尖ったてっぺんに星を乗せる。被せる。) んっ、飾れたのん。ありがとうー。(お礼を言えばきっと降ろしてくれたはず。頭を後ろに倒せば下から見上げる見慣れた顔。) …てか。何でここにいるのん?今日は……「デート」、じゃ、なかった…?(「デート」。胸の何処かがツキンと傷んだ…ような。)   (2018/12/19 22:36:58)

市原 芹緒♂2年(わたわたともがいている身体を支えていれば、何故かすん…と大人しくなり、無事に星は定位置へと飾られて。)っし、完成だな。(礼の言葉に頷いて一旦サンタガールを降ろしてから、マフラーを外し、制服の上に着ていたダッフルコートを脱ぎ捨てる。)ん?………あぁ…。(普段すっとぼけてるくせに、勘はするどいコイツだから、歯切れの悪い此方の返事で事の内容は察するのだろうけど、特に隠す必要もないわけで。なんだかいつも以上におもちゃ箱感満載の部屋の中を見回して、とりあえず座れる場所を確保しながら。)…楽しくなかったから帰ってきた。(告げた言葉にはどんな反応をするのだろう。悪びれる様子も自覚もない自分に呆れるのだろうか。)   (2018/12/19 22:52:24)

月夜野 舞音♀2年(一年中出してあるおこたは健在。クリスマスツリーとこたつ。ミスマッチ感あるけどちゃんとクリスマスカラーでまとめました。それはいいとして、奥歯に魚の骨が刺さってるような返事にはっ!とする。も、ももしかして…幸せそうなカップルがいちゃこらしているイルミネーション会場でふ、ふふふ、振られた、とか? 所定の位置へと移動するいっちーくんを目で追いながらどう励まそうかと考え始めれば…。) ―――は? (あほ面晒して思わず聞き直してしまう。そして咳払い。んーと…。) え? ふ、振られた、とかじゃなくて「楽しくなかった」のん?(声のトーンや表情から何を思ってるのかは読み取れない。けど…。) んまぁ…。きらきら光ってるの見るだけだもんねー。お腹が膨れるわけでもないし、プレゼントが降ってくるわけでもない。確かに「楽しく」ないかもしれないのん。(いや。多分問題は「そこ」じゃない。)だって「デート」って「楽しい」んじゃないのん?あるぇ? …やっぱりご馳走がなかったから?(結局そこに戻る。)   (2018/12/19 23:08:04)

月夜野 舞音♀2年【だって「デート」って…→でも「デート」って…。】   (2018/12/19 23:09:58)

市原 芹緒♂2年(ころころと変わる表情を横目に、ポケットから携帯を取り出し、先程から震えまくっているその画面を指でタップ。着信3件、未読8件…見るまでもないメッセージは開きもせずにため息ひとつ。それからアホ面へと視線を戻せば、同じく考え込むような表情。)……ある意味フラれたんじゃね?ドタキャンよかタチ悪いよな。(元よりそこまで真剣に向き合っていなかった相手。合間でもいいからって言われたからOKした、とか言ったらぶん殴られそうだから言わないけど。)あのさ、お前の基準は「食い物」かよ。いや…食い物だよな…(なんて軽口で返すものの、想像してみる。例えばご馳走があったとしても、果たして楽しかっただろうか。)…それよか…これ全部ひとりでやったのか?なんでこそこそやってんだよ。(此方に遠慮していたことはわかってる。わかってるけどこんな問いかけをする自分はきっとズルイ。)   (2018/12/19 23:23:34)

2018年10月28日 21時13分 ~ 2018年12月19日 23時23分 の過去ログ
とある学園『中文自由設定部屋…。』
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