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2018年03月25日 15時51分 ~ 2019年01月22日 20時41分 の過去ログ
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のどか♀学者このお花が、仰っていたものなのですね。これは確かに、咲いた姿を楽しみにしてしまいますね(咲くか咲かないかといった微妙なつぼみ。その様を観察しながらも、隣へと腰を下ろして。黒猫がてしてしとポーチを叩いてスケッチを促すけれど、今はいいと膝の上へ乗せて留めるのであった)   (2018/3/25 15:51:07)

アリマリエ♀シーフ(隣に座った彼女の気配を感じながら、視線は木草に留めた。そこにあるのは遠く昔、草原の妖精界にあった我々の姿を残していると、祖母は言っていた。)「私たちは言葉を捨ててしまったから、彼らに伝えるすべを持たない。広がる世界に合わせて溶けて馴染みながらも、そこに始まりがあったことを知るだけだ。」(個人を極端に重んじるグラスランナーにあって、女系と言えどある程度系譜を持つアリマリエの一族も、やはりやや異質であったのかもしれない。祖母の、そのまた祖母のと、受け継いできた言葉をこの場で復唱しながら、マリエは胡坐の上で頬杖をついて、視線を花の高さに合わせた。)「そしてまた、地に満ちる。」・・・まああれさ、親戚周りみたいなものなんだよ。ついでに、友達を紹介しておこうかと思ってさ。(初めて口にして分かったが、異種族に改めて友達、などと言ってみせるのは、気恥ずかしいものだ。水袋を受け取ると、手の届く範囲で地面にも、数滴垂らした。そののち、自分でも一口含む。腰から地面に根が伝う気がする。地の下でその根が花と接触するように錯覚した。酔いが回るのが早い。)   (2018/3/25 16:05:13)

アリマリエ♀シーフ【異種族に、という下りは要らなかった、削らせてください】   (2018/3/25 16:10:01)

のどか♀学者【はーい。こちらもちょっぴり悩みながらですので気長にお待ちいただければと思いますー】   (2018/3/25 16:10:27)

のどか♀学者(先日の遺跡地下にあった温室もそうではあるけれど、やはりこうした人工物の中で根付く植物には神秘的なものを感じさせられる。そこになにもともと何があったのか、どうしてそうなったのかに思いをはせれば、いくらでも時間が過ぎる気がした。そんな中で隣から諳んじられた言の葉。歌とも、詩とも取れそうなそれは何を思って歌われたものか。ちらり、目をそちらへ向ければ目線を下げて前傾姿勢を取った姿が見えた)親戚回り、ですか?(この花は彼女となにか密接なつながりがあるのだろうか。先の詩を鑑みれば、もとは同じ根源から袂を分かったようにも思えたけれど、憶測で物を言うには憚られる内容であったため詳しく聞き出すこともできない。向けられた手に暫し考え込んでいれば、猫が水袋を叩いてはっとする。慌てたように水袋を返して、動向を見守ろう。大地へとお酒のしずくを落としては、自らも煽るその様子はなんだか本当に花と、この場所と会話しているようにも見える。植物や昆虫と意思を通わせられるというグラスランナーだからなのだろうか。月の光に照らされたその姿が、少しだけ眩しく見えた)   (2018/3/25 16:16:58)

アリマリエ♀シーフ・・ああ、なるほど。(頭を振る。酔いが普段よりもずっと早い理由が、急に思い当たった。夜通し花を待ちながら、アル先生が絶えずしていた話の一部が思い起こされた。夜間花を付ける植物の、繁殖方法。「蝙蝠や特定の小動物の移動によって受粉するんだよ、そう言った生き物が辺りにいなくてはいけないんだけど、何が来るか楽しみだね?」かくりと大きく頭を振りながら、状態を保つべく踏ん張れば、今度は逆側、傍らに座ったのどかの方へと大きく倒れ込んだ。半分閉じた目に、満月をバックに彼女の顔を見上げる構図が映ったから、その膝の上に頭が乗っていることが分かった。膝の上の荷物は、猫は?確認する余裕がマリエには無い。口を動かして非礼を詫びたが、音になったかどうか疑わしかった。同じく伸ばした手が、力尽きて花の方に向かって倒れると、それに引っ張られて顔が横を向く。)のどか、花、見ておいて。(綻びがやや、震えたように見えてから、花が開いていく光景を最後に、マリエは目を閉じた。)   (2018/3/25 16:30:04)

アリマリエ♀シーフ(花は、今や月を見上げるようにその白い花弁を大きく開いている。百合の花の咲き方には似ていなかったが、形はそれを上向きにしたものを連想させた。マリエが取り落とした水袋から零れ続ける馬乳酒よりも、鮮烈な香りを辺りに広狩り、広がるたび月明かりを反射する光の粒が周囲を舞って、二人の上に振って落ちた。髪や服に付着したそれは雪のように解けて消えたように見えたが、香りがその存在を主張した。)   (2018/3/25 16:34:25)

のどか♀学者(そんなまったりとした、どこか神秘的な澄んだ空気の中で二人花を眺める。どれくらい経ったのか、あるいはまだそれほど時間が経っていないのか、ふいに同僚の頭が膝へと落ちてきた。慌てたように猫が膝から飛び降りて、彼女の頭をてしてしと抗議するように叩く。それを頭を撫でて窘めながらも、彼女の髪をおっかなびっくり梳くように指をいれようか)もう……わかりました(いいのですか、とは続かなかった。きっと、目を閉じていても感じられるのだろう。そんな気がして、花へと向けたひとみを瞼の裏へと隠した彼女から花へと視線を移した。月の光を目いっぱいに浴びた花はゆっくりとその花弁を開いていく。大きく、雄大に己を誇示するように。綺麗に咲いたその花は、月に輝いてとても神秘的であった。下向きだった蕾はしっかりと胸を張るように上を向いて、柔らかでいてしっかりと鼻腔へと届く芳香を薫らせる。きらきらときらめく粒子が月の光を反射して、この空間一杯へ広がっていく。)   (2018/3/25 16:47:43)

のどか♀学者(ふわりふわりと二人と一匹へ降り注ぐそれらに、次第に髪を梳いていた手も止まってしまうだろう。うつら、うつらと瞼が重くなっていく。先の酒精か、はたまたこの場の雰囲気がそうさせるのか。いつの間にやらグラスランナーのお腹の上で丸くなる黒猫と共に、わずかばかりの微睡みを享受しようか。この雰囲気に逆らってまでこの光景を描き記すのは野暮だろうから)   (2018/3/25 16:47:49)

のどか♀学者【こんなところで〆、でしょうか?なんとなくそろそろ切れそうな頃合いかなと思い文末悩ませつつ書いてしまいましたけど如何でしょう?】   (2018/3/25 16:48:32)

アリマリエ♀シーフ【あーい、アリガトーございます。綺麗な〆頂きました。ここで終了にいたしましょう、お付き合い感謝いたします、やりたいこと以上に出来ましたー。】   (2018/3/25 16:50:31)

アリマリエ♀シーフ【花粉を運ぶ話をセッションでするには何事もおこらなすぎでしたのでこちらで昇華させて頂きました。のどか回ではやはり、衛兵との絡みにいたしましょう。】   (2018/3/25 16:54:13)

のどか♀学者【いえいえ、こちらこそこんな素敵なお話に招待いただきありがとうございました。綺麗、かは兎も角どうにかこうにか締めへと持って行けたかなと思います。この花粉がどこかででてくるのかな?なんて思うと心が躍りますね】   (2018/3/25 16:57:04)

のどか♀学者【のどか回は衛兵さんなのですか?それはそれで面白そうですけど、きっと何もないと思うのです。】   (2018/3/25 16:57:32)

アリマリエ♀シーフ【ディスガイズネタを生かしていきたい。のどかさんとまのんちゃんは毎回ネタを提供してくれてお話に困らないです。】   (2018/3/25 16:58:58)

アリマリエ♀シーフ【と、行ったところで今回はこれにて退出いたしますー、お話どうも有難うございました、また遊んでくださいませ。】   (2018/3/25 16:59:56)

のどか♀学者【マノンさんはそうかもですけど私そんなにネタ提供してないと思うのですけど!?とと、そうですね。では、お部屋とお相手、それに見てくださった方々、本当にありがとうございましたー】   (2018/3/25 17:01:00)

アリマリエ♀シーフ【ではお先に!】   (2018/3/25 17:01:20)

おしらせアリマリエ♀シーフさんが退室しました。  (2018/3/25 17:01:25)

おしらせのどか♀学者さんが退室しました。  (2018/3/25 17:01:38)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが入室しました♪  (2018/4/9 15:25:28)

市原 芹緒♂2年【こんちはっす。部屋拝借につき】   (2018/4/9 15:26:38)

おしらせ速水 和葉♀27さんが入室しました♪  (2018/4/9 15:30:48)

速水 和葉♀27【ギリギリっ。よろしくおねしゃー】   (2018/4/9 15:31:45)

速水 和葉♀27【先行おまかせでよいんよね。難攻不落フラグがんばりマース笑】   (2018/4/9 15:32:14)

市原 芹緒♂2年【お任せあれ。では改めてよろしくお願いしゃーす】   (2018/4/9 15:35:28)

速水 和葉♀27【しゃーす。エロ足りなさ過ぎて襲い始めたらごめんねー(キャラ崩壊)】   (2018/4/9 15:36:28)

市原 芹緒♂2年(彼女のことを意識しはじめたのはいつからだろう。週4の勢いで入っているアルバイト。その店に彼女はよく顔を出す、いわゆる常連。1人で来ることもあれば、誰かと一緒の時もある。もちろん最初は向こうはこっちのこと、ただの店員としか見ていなかったわけで…。だから必死に口説き落とし始めてはや何ヶ月。いや…「口説く」とか、そんなかっこ良さげなもんではなかった。とにかく連絡先を聞き出すまでにどれだけの時間がかかったか…。それから飯のOK出るまで何週間を費やし、ついに今、今日、ようやく部屋までたどり着いたという、イマココ状態。)適当に座ってて。…なんもねーとこで申し訳ねーんだけど。(普段見ている雰囲気とは少し違うように見えたのは、きっと社会人としての色々な事情があるんだろな。とか呑気な思考でキッチンへと。)   (2018/4/9 15:41:01)

おしらせ@@@@さんが入室しました♪  (2018/4/9 15:42:10)

@@@@おいおいおいおい薄緑くんよ、お前どうしたん? wwwwwwwwやばない?オバサン暇人藤沢と遊ぶってよっぽど暇やんけwwwww外に出てくるなや、目障りやねん!引っ込めや、裏でやれや、迷惑やねん!忠告したよな、お前頭足りひんのん?wwwww藤沢の名前なんなん、クソワロタ、きしょいねん!嫌われ者が!   (2018/4/9 15:42:15)

おしらせ@@@@さんが退室しました。  (2018/4/9 15:42:21)

市原 芹緒♂2年【お疲れっした】   (2018/4/9 15:46:40)

速水 和葉♀27(ようやくプロジェクトが落ち着いたのが、先週。1番忙しい〆の時期にちまちまと連絡をよこされてももちろん既読スルー。返事もせずにほったらかしにしていた埋め合わせにと、出向いてみればそこにはよく行くカフェの店員。そうか、このラインこの子だったっけ?そんな曖昧な記憶になるほど仕事漬けだった日々から解放され、プロジェクト終了のお祝いにと1度口にしたかもしれない、大好きな美味くて気楽な焼き鳥屋にいったのが始まりで。なんだか、少し流された感じで彼の部屋へとやってきてしまった)……ん。ありがと。あ、アルコールじゃない方がいいなー(促されるままその辺に座ると、ちらちらと部屋を見渡す。こざっぱりとした…、もののすくないキレイな部屋だ。自分の乱雑な書類や書籍、取り込んだままの洗濯ものを放置した部屋とは大違い。少し足を崩すと、やることもなく、壁紙に写る家具の影を目で辿っていた)   (2018/4/9 15:53:29)

おしらせメンヘラ婆藤沢音頭さんが入室しました♪  (2018/4/9 15:58:38)

メンヘラ婆藤沢音頭めんへら~おばさ~ん藤沢~ぁあーよいよい♪ 男に媚びうるも失敗ぃ~あよいよい♪ しかたがないか~ら~女にすりよるぁよいよい♪   (2018/4/9 15:58:44)

おしらせメンヘラ婆藤沢音頭さんが退室しました。  (2018/4/9 15:58:47)

速水 和葉♀27【で、どうします?笑】   (2018/4/9 16:02:27)

市原 芹緒♂2年【ちと中断やなw んで移動。あざっした】   (2018/4/9 16:06:26)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが退室しました。  (2018/4/9 16:06:31)

速水 和葉♀27【りょかー】   (2018/4/9 16:06:45)

おしらせ速水 和葉♀27さんが退室しました。  (2018/4/9 16:06:49)

おしらせ@@@@さんが入室しました♪  (2018/4/9 16:07:57)

@@@@メンヘラババアと裏で連絡先交換して昼間からこんなくそみたいなことしてる薄緑もやばい奴やんなwwwwwニート以外の何者でもないやろwwwwwきしょいねん、降りてくんなや、薄緑くんもニチャン報告入れときますね❤︎   (2018/4/9 16:08:16)

@@@@きしょすぎ   (2018/4/9 16:08:24)

@@@@しかも藤沢の名前キモ   (2018/4/9 16:08:48)

@@@@名前変えてもわかんねん、臭いからwwwww   (2018/4/9 16:09:06)

@@@@あー臭い臭い   (2018/4/9 16:09:39)

@@@@消臭力やな   (2018/4/9 16:09:48)

おしらせ@@@@さんが退室しました。  (2018/4/9 16:09:54)

おしらせみらい♀アルバイターさんが入室しました♪  (2018/4/22 23:12:07)

みらい♀アルバイター【お借りしますのだ!間違ってる箇所が多々あるかもしれませんが、あたたかいおめめで見て頂けると、ありがたいです…(深々)】   (2018/4/22 23:14:24)

おしらせのどか♀学者さんが入室しました♪  (2018/4/22 23:15:31)

のどか♀学者【さて、改めましてよろしくお願いいたします。こうしてお部屋をお借りするのは3度目となりましたが、本日もまったり進行でお送りすることになるかと思います。さて、本日のお品書きですが…まったり日常回を一幕、もしくは先日の花祭りで一幕、どちらにいたしましょう?】   (2018/4/22 23:18:10)

みらい♀アルバイター【に、日常回でお手柔らかにお願いします!どうにかお話を動かせる場面が来れば、頼りっきりにならず、動かす所存でありますので、お手手を差し伸べて頂けたら…と思います。そしてよろしくお願いします!】   (2018/4/22 23:21:34)

のどか♀学者【では、まったり日常回という事で一つ、よろしくお願いしますね。そんなに固くならずに、楽しむこと第一でいいと思いますので。なにかあればお気軽に、そして私の方こそ粗相あるかもしれませんがそっと目を瞑っていただければ幸いです。と、では書き出しますので暫しお待ちくださいませ】   (2018/4/22 23:23:08)

みらい♀アルバイター【は、はいっ!りょうかいしました!そしてお待ちしましております!(せいざたいき)】   (2018/4/22 23:26:05)

のどか♀学者(暖かな日差しが燦々と降り注ぐ春の日。窓から差し込む朝日を背に、ベッドへと腰かけてブーツの紐を結ぶ。脚の感触を確かめベッドから腰を上げ、外套を纏う。紺のブラウス、レザーのホットパンツと脚を保護するタイツ。腰へと付けたベルトポーチ。それらを隠すそれなりに使い込まれた茶のマント。ゆるく癖の付いた亜麻髪をマントの上へと出したなら、そっと左の肩口から前へと垂らして毛先を紐で纏める。最後に、先日の依頼で報酬として作ってもらった紺のキャスケットを被る。流行りだという花のモチーフがついたソレは冒険用ではないことが伺える。左手中指に嵌めたリングを確認すれば、黒猫が肩へと飛び乗って出かける準備は完了である。寝泊まりしている宿兼酒場。部屋から酒場へと降りては目的の人物を探して眼鏡の奥の視線が泳ぐ。普段皆が集まるテーブルか、はたまたカウンターか、それともまだ部屋で準備中だろうか)   (2018/4/22 23:42:14)

のどか♀学者【はいー。大変お待たせいたしました。導入どうするか、どう動くかとても悩みに悩んだ音無です。そしてお花のモチーフ、きっとミモザかなぁ、なんて思いつつ色をどうするか非常に悩んでぼやけさせてしまいました。舞台背景的には白ミモザが流行りだと思うのですけどそこはあえて白じゃない色のほうがいいかな、なんて思ったりしなくもなかったり】   (2018/4/22 23:43:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、みらい♀アルバイターさんが自動退室しました。  (2018/4/22 23:58:33)

おしらせみらい♀アルバイターさんが入室しました♪  (2018/4/23 00:02:40)

のどか♀学者【おかえりなさいませー。お待たせしてしまって申し訳ありません】   (2018/4/23 00:03:01)

みらい♀アルバイター(朝陽が昇ればオランの街は活気づき始めるか。目に染みる眩しい光を背に、冒険者として新参者である証拠であろう、至って標準的な道具袋を背負い、両手には地図を広げて街を練り歩くグラスランナーが居る。その装いは身軽を活かす為、無駄という無駄を一切省…否、単なる彼女の趣味なのだろう。人生放浪万歳!が正しい種族、外見だけでも察することは容易である軽装着姿である)…ふぃ……こんなに広かったなんて思いもしなかったよー……(如何にグラスランナーが俊敏だとしても持続力はどうだろうか?一人前、いや半人前にも達していない彼女、基礎は未だ作り上げられていない、まっさらの白い画用紙だろう、と、かくオランの街は広いのだ。閑散とした早朝に全容を知るべく本日は、港湾区域を、この足で確かめ、そして商業施設を調べた後に、一時拠点とする宿に帰ってきた)おっはよー!(扉を開ければ威勢の良い朝のご挨拶、宿の主でも無ければ、常連でもない、至って一般の利用客なのだ!)   (2018/4/23 00:07:09)

みらい♀アルバイター【ぬぅぅぅん!更新忘れておったよ…あと容姿がなっかなか定まらなかったが故に、身分の説明になっちゃったことは許せのどか!(つんつく)(そして画用紙なんてないことに気付く)羊皮紙に修正しておこう……(小声)】   (2018/4/23 00:10:41)

のどか♀学者【いえいえ、私も容姿説明とか色々どのように、どう絡めていくか毎度悩んでしまいますのでお互い様です。そして比喩表現でなら画用紙でもいいと思うのです。キャンパス、よりも画用紙のほうが小さな子供みたいでなんだかグラスランナーっぽい気がしますしね】   (2018/4/23 00:13:30)

のどか♀学者(丁度、というべきだろうか。開かれた扉から頭を覗かせたのはお目当ての人物。ただ、驚くべきなのは既に散策をしてきたかのような出で立ちであることだろうか。自分より幾分背も、体格も小さなグラスランナー。奔放な草原の妖精たる彼女。それを加味したとしても想像の斜め上、破天荒な登場であった)みらいさん、おはようございます。今日はオランを見て回る予定でしたけど……もしかしてもうすでにどこか行かれていたんですか?(グラスランナーらしい軽装の上から背負う荷物はこれから泊りがけの冒険へ出かけても不思議ではない。手に持った地図らしきものが、どうにか街の散策が目的と思えなくもない。そんな彼女に小さく頬を掻いてこれからどうしようかと暫し黙考。歩いてきたのであれば少しだけお茶か朝食にするべきか、それとも奔放な彼女は朝市や露店で食べ歩きの方がいいのだろうか。暫し悩んで、肩にぶら下がった黒猫と視線を交換すれば、とりあえずいつも通りのテーブル席へ。椅子の背もたれへ手を掛けたところで何か食べます?それともすぐ出かけます?と問いかけてみようか)   (2018/4/23 00:18:30)

みらい♀アルバイター(勢い良く開かれた扉は勢いで跳ね返り、顔面に直撃したのも悪い記憶、両手で受け止めたなら、今度はそっと開いた 扉を破壊すれば宿の主から修理代を請求されよう。お金と身体はお大事に。と、返って来た声の持ち主へと視線を移して辿る)あ、のどかさんおはよー!そうそう、オランの街って結構入り組んでんなぁ…と思ってね。こっそり探索してまいりましたー!(肩にぶら下がる黒猫さんにも視線を移せば笑顔で、こてんっと一礼 そんな可愛い猫さんと共にするは以前ミモザの一件で、ご一緒して頂いた学者さんであった いつもの席に座ると、本日の予定を聞いた瞬間、駆けてはテーブルに両手を付……けるなら、付いてたが、足りずの身長は、学者さんの袖を引っ張り、今日の朝陽の光が映ったかのような輝かしい瞳を見せた)へ?今日は学者のお仕事は無いの?なかったら行くよっ!ちょっと着いてきて欲しいところがあるんだよねっ!ご飯も言う通り、最中で食べ歩けば良いし…!   (2018/4/23 00:36:52)

みらい♀アルバイター【ひゃー…そう言ってくれると非常に助かるのだ!羊皮紙だと白くないしね…(しろめ)そして不慣れは遅筆を生むむむ…!なかなか難しいけど、らしくあれるように頑張るかんね!んで楽しむ!】   (2018/4/23 00:41:33)

のどか♀学者(こんなに朝早くから探索してきた、というその言葉に苦笑を深める。つい先ほどまでベッドの中で猫と二人、微睡んでいた自分とは大違いである。そんな彼女、朝食に誘ってから改めて街へと繰り出すかと思いきや、駆け寄るようにしてテーブルへと近づいてくれば袖を引かれて注意を惹いた)ええ、今日は学院へ顔を出す予定もありませんし、急ぎの依頼があるわけでもなさそうですから……みらいさんがそれでいいのでしたら、歩きながらなにか食べましょうか(少しくらいはゆっくり腰を落ち着けて休憩したいだろうか、との配慮はどうやら不要だった様子。草原を駆けまわって着の身着のまま気の向くままに生活する彼ら彼女らへの気遣いとしては不適当だったようだ。お日様のような瞳と視線が交われば、彼女の気の向くままに歩くことを承諾しよう。ここへ来るまでに何かを見つけてきたのか、それとも何か腹案があるのか。彼女の、ひいてはグラスランナーの感性を知る機会とも言えるのだからソレに乗るのはやぶさかではないだろう。そんなこんなで、二人と一匹は朝日が差し込む街へと繰り出すのであった)   (2018/4/23 00:47:48)

のどか♀学者【はい、目いっぱい楽しんでくださいませ。そして一度場面を切ったのでご自由にさらりと連れまわしてくださいませ。みらいさんの行きたいところへ、どこまでも】   (2018/4/23 00:48:37)

みらい♀アルバイター(宿を飛び出し太陽も伸び伸びと輝けば、数多くの商業施設もCLOSEからOPENの札へと変わり始める頃、学者さんと二人表の通りを歩いていた。四月は花祭りにチーズ祭り、そしてオレンジ祭りと催事が盛り沢山であった為、その名残からか、露店も普段より多く、目移りが激しかった)ちょっと、ちょっと…なに食べるー?ナッツの盛り合わせ!あー!こっちはエスカルゴのバター焼き!……うー……臓物焼きも捨て難いなぁ……(漂う香りが食欲を誘うか、露店を駆け巡っては、調理工程を目の当たりにすれば、その様子は好奇心も食欲も旺盛なのだ、朝食を抜いてきたのだから当然お腹の虫も鳴く。この陽気で食べるご飯は絶対に美味しい。ましてや誰かと一緒に食べる。この調味料に勝るものや無し!と歩みを進める学者さんの足元へと、再び駆け寄っては、ちょいちょい、と最後に漏らした、臓物焼きを指しては気になる様子)   (2018/4/23 01:04:22)

みらい♀アルバイター【うわーい!と…先ずは…腹が減っては戦もできぬー!満たそう!と言うより…一緒に食べたい!】   (2018/4/23 01:07:35)

のどか♀学者(暖かな日差しの下、白く照らされた石畳を二人並んで歩く。小さな掌に引かれながら歩くのは活気のある表通り。過日の祭り事はいまだその空気を抜けきることはなく、普段以上に活気づいて見える。催し物がこの街にとっていい影響を与えているのだろうか、そんなことに興味が向いては見たモノの、そちらは専門外であった。開店準備を進める店や、すでに開かれた露店。様々な匂いの誘惑を始めた軒先を横目に何を食べようかと迷う小柄な同伴者。出てくる内容は微妙に朝には重い気もしたけれど、それはそれ)あっちの卵を挟んだパンなんかも美味しそうですよね。色々な具材挟んでくれるみたいですし…あ、でも食欲そそる匂いな串焼きとかソテーの誘惑も…   (2018/4/23 01:28:41)

のどか♀学者(匂いよりも見た目や食材に注目してみたモノの、少しずつ流されてしまう。そんな主人にその通りだとばかりにやる気のない鳴き声で返すのは肩に乗った黒猫。前足で器用にしがみ付いては、後足をマントにひっかけて固定して尻尾をゆらゆらさせる。ふらふらと露店へつられていった同伴者が戻ってきたと思えば、何かを主張している様子。見ればおいしそうな焼き物の匂い。お肉、とはまた違う見た目なソレ。お店のおじさんへと購入する旨を伝えては、お財布取り出しながらさていくつ食べるだろうかと傍らの彼女へ視線を投げようか。)   (2018/4/23 01:28:44)

みらい♀アルバイター(自身が指した露店へと、歩みを進めてくれた学者さんの横に付きながら、ご主人と学者の会話を目で追った、弾力あるその歯応え、噛めば噛むほど行き渡るその味に、病み付きになると豪語する主人に、自身は購買欲を学者さんのお顔を見る事で露わにしるか、お財布を取り出す仕草と同時に、自身も背負い袋から、鮮やかなピンク色でも妙に生々しい豚さんが描かれた、ぱんっぱんに張り詰めたお財布を取り出しては、自慢気に指を蒼天にぴしっと向けて言った)おひとつで!……あ、のどかさんだいじょーぶ!きょうはみらいが出すよ!なんてったって、ふっふーん…ほらー!おかねいっぱいもらったもんねー!(再び袋を背負えば両手でお財布を掲げて、まるまるとお太りになられた豚さんを見せ付けようか、当然お付き合いして頂くにはこれくらいの御礼を……と言う気遣いも含むが、一番は、冒険者として背伸びしたいお年頃である)あ、猫さんも食べられる…?(肩にぶら下がる猫さんにも当然、その可愛さゆえの癒し、和み、その御礼を兼ねて)   (2018/4/23 01:44:46)

のどか♀学者(店主の話に興味深そうに頷く草原の妖精と黒猫。質素な子袋へと収められた硬貨を取り出そうとすれば、同じように背負い袋からお財布を取り出した彼女がぴんと指を立てて)あー……ではここの支払いはお願いしますね。次は私が払いますので。と、いう事で店主さん。味付けのない素焼きをもう一本お願いします。それと、あまり人前でお金を見せびらかすのは良くありませんよ(ここでどちらが奢る、なんて話になってしまえば堂々巡り。なのでサラっと引き下がろうか。手の中の硬貨はそのまま子袋へ、そしてベルトポーチへとしまってしまおう。心配の目を向けられた黒猫はうなー、と声を上げる。それはさも、ご主人はわかってるからへーきへーきと言わんばかりの物知り顔。ゆらゆらと上向きに揺れる尻尾が今か今かと食事へと期待していることを伺わせた。そんなこんなで、素材本来の味な臓物焼きを焼いてもらうこと暫く。手間と時間をとらせてごめんなさい、と各方面へ謝罪しつつ歩みを再開するのであった。しっぽを幾度も背中へ打ち付ける使い魔へ最初の一口を差し出しながら)   (2018/4/23 01:59:00)

おしらせみらい♀アルバイターさんが部屋から追い出されました。  (2018/4/23 02:20:59)

おしらせみらい♀グラランさんが入室しました♪  (2018/4/23 02:21:00)

みらい♀グラランりょうかいっ!(たった一言だけれども、このオランに広がる活気に負けないものであった)……うむぅ……やっぱご主人が自慢してたことだけはあるよねー……おいしい……おいしい…(と、支払いに自慢の一品を受け取れば、目的の場所へと向かう中、横棒な目で弛んだ頬を動かしながら、臓物焼きを堪能していた。すると上下に揺れる尻尾に目を惹かれては、黒猫さんのお口に運ぶのどかさん。些細な行動だけで意思疎通の取れる関係性は、ちょっぴり羨ましくも思えたお昼時である。衝撃的と言うより、見てるだけで癖になるこの感じは、臓物焼きと同じ?なんて言ったら怒られるかもしれない。その光景を見ては、のどかさんの外套の袖を軽く摘み、微笑まずには居られなかった)っと、そうだそうだ…今日はね、のどかさんに着いてきて欲しいところがあるって言ったよね?(歩を進めれば、看板を目にした事で思い出した今朝の記憶、話は本題へと切り替える。そのお店の前へと辿り着けば、五指を揃えて指す先のお店、それは宝飾店であった)   (2018/4/23 02:21:04)

みらい♀グララン【やっちまった!もうしわけない!(どげざ)と、返信はふよー…でございます…(ぷるぷる)】   (2018/4/23 02:21:57)

のどか♀学者(美味しい美味しいと臓物焼きを口にする小さな背。その傍らで猫の余り、とも言えるソレを口にしてみる。少しだけ味に物足りなさの残るものの、噛めば素材の味が染み出してくる。少しだけ口惜しい気がしたけれど、こんな風に使い魔が食べられるものをチョイスする生活にも次第に慣れたものである。二人と一匹、朝食とも昼食ともいえる食事を堪能しながら並んで歩く。ふと、袖を引かれたことで見上げられていることに気が付いて視線を合わせて小首をかしげる。何かおかしかっただろうか。黒猫と視線が交錯したものの、お互いに答えは出せなかった)ええ、仰っていましたけど……ここ、ですか?(それは露店が並ぶ表通りからさらに先、店舗を構えたお店が並ぶ通りの一角。そこそこお金を持っている人を対象にしていますと言わんばかりの佇まいに、なんとなく先ほどお財布を自慢していたことに得心がいった。その佇まいに、以前仲間と訪れた仮面屋を思い起こして小さく首を振って、二人連れ立って入口の扉をくぐって中へ入ろうか)   (2018/4/23 02:32:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、みらい♀グラランさんが自動退室しました。  (2018/4/23 02:42:37)

おしらせみらい♀グラランさんが入室しました♪  (2018/4/23 02:49:17)

みらい♀グラランたのもーう……(のどかさんの返事には一頷き。高級感の漂う、自分とは関連性の"か"の字もない宝飾店の中へと、何時もより声量を落として共に入店、周りを見渡せば、個人的にはやや異質な雰囲気だろうか、独特な店内の装飾に照明、そして数々の宝飾品が並んでいた。ひとつ逸品に目を奪われては固唾を飲み込み、ゆっくりと値段を見ては予想以上だと、二つめの頷き)こ、こここ、に…ほら、あの…銀製の、宝飾品を買いに来たんだ、よね…(自然と小声に、そして震えてしまうのは不馴れな証か。相手がお花だったら良かったのに…と気を紛らわせる為に一つ思えども、三つめの頷き?否、高速で頭が揺れ震えた。お店の為せるものか、妖しくも、このお店に沿った店の者が現れた)な、ので…ほ、ら…みらいに似合うものを、え、選んでもらおうととと…こ、こもんるーんを、使う為にも…(足元を見られても致し方ない状態である)   (2018/4/23 02:49:20)

のどか♀学者【おかえりなさいませー】   (2018/4/23 02:50:01)

みらい♀グララン【集中し過ぎたら ダメ ゼッタイ!肝に命じておきまする…(深々)】   (2018/4/23 02:58:17)

のどか♀学者ごめんください(傍らの太陽の光を集めたような元気っ子はその声量を押さえていて、それがなんだか少し面白い。気負いせずに入った店内。店主と思しき男性と、様々なアクセサリーが並べられた宝石箱のような店内。二対の瞳は興味深げに彩られたそれらを眺める。そんな中、一人目的の品を見つけた様子の太陽の申し子は、幾分緊張した面持ちで店主へと口を開いた。幾分、どころかがちがちに緊張していると言えたかもしれないが、名誉のためにも言及はしないでおこう)なるほど……コモンルーンのため、というわけですね。一般的には指輪が多いですけど、折角ですからお洒落なものがいいですよね(コモンルーン自体は銀製のアクセサリであれば付与できるものではあるけれど、高価なものなれば無くしづらいものが最適と言える。そうなれば指輪やブレスレットが一般的ではあるものの、イヤリングやピアス、髪飾りも出来ないわけでは無い。そんな事情と、値札を黒猫の視点を通して確認すれば、さて何が良いだろうか。なぜかお姉口調な男性店主の話を聞きながら、彼女に合うものを物色しよう)   (2018/4/23 03:03:46)

のどか♀学者【そういえばコモンルーンって価格3000で既製品ってことみたいですけど、別のアクセサリーだとそのアクセサリーの値段+3000でいいのですかね?そのあたりちょっと確認しないことには始まりませんし本日のお値段は宝飾品分だけ、という事でー】   (2018/4/23 03:11:54)

みらい♀グララン(昔々、母親におまじないを教えて貰ったことを思い出す。緊張してる時は、手のひらに"人"と言う字を書いて飲み込みなさい…と、店主と学者さんのご挨拶の傍らで実践しては飲み込んだ)そ、そう…!指輪もあるし、ネックレスとか、髪飾りとか、お話聞いて、どれが良いのか迷っちゃってね!そんな時に思い付いたのが、あ、のどかさんなら、みらいに一番似合う装飾品選んでくれるかなーって思ってね!(学者さんの気遣い、そして予想GUYな店主のツーショットで緊張は和らぐか、真剣な面持ちでもどこか陽気な部分を感じ取れる気がする。そんなお兄…げふん、お姉さん。と横で自身の装飾品を選ぶ、正しいお姉さん。取り敢えず、簡単に選べるようにと、隣で前者のお姉さんを見習い、ポーズを決めてしまう。どうやら緊張は解れたようだ)今さっき見せた通り、お金は心配しないでねっ!(ぶたさんがあるからへいきなのだ!出さずして背負う袋をアピールするかの如く、ぴょん、ぴょこと跳ねて見せた)   (2018/4/23 03:18:01)

みらい♀グララン【マジだ!宝飾品代+3000なのか…それとも含めて3000なのか…会った時にでも確認してみよう!】   (2018/4/23 03:23:13)

のどか♀学者【んーリィさんが買ってた時は普通に3000ガメルこっきりな感じだったのですよね。なのでもしかしたら宝飾代は不要ないし含まれている可能性もあるのです】   (2018/4/23 03:25:06)

みらい♀グララン【ほう…だったら!でも既に持っていたと言う可能性もあるんじゃなかろうか!とも思うみらいであった まぁ今んとこ取り敢えず含めてみて、後で含まれないと判明した時は、みらいがソロルにて汗水流して働くから…働くから…バイトもいっぱいしますから…】   (2018/4/23 03:29:20)

のどか♀学者【まあ、もしもの時は私持ちでも。とりあえずはお値段如何は相談してからですねー】   (2018/4/23 03:30:23)

のどか♀学者(少し話しているうちに緊張がほぐれた様子に内心でほっと一息。足元を見るような阿漕な商売をするとは思えないものの、あのまま進めば本当に良いものを見つけられたかは微妙な気がした)そうですね。一般的には指輪やバングルが多いですけど…失くしづらければイヤーカフスや髪留めなんかも有りだと思います。ただ、まあ…みらいさんは髪が短いですから、髪留めはちょっぴり難しいでしょうか?(どうしても指輪や腕輪となると防具などに隠れてしまう。それならば太陽の光を溶かし込んだような髪から覗く耳にきらりと銀の輝きを添えるのはなんとも悪くない気がした。否、これだと思える気がした。そんなわけで、独特の雰囲気の店主と二三やりとりしつつ品物に目を通す。ピアスは開いているかわからないし、イヤリングはそもそも無くす危険がある。それゆえのカフスである。シンプルな銀のリング状のもの。モチーフが付いたもの。色々なものがある故になかなか難しい)みらいさんは…なにか良さそうなものみつかりました?(三日月モチーフなピアスに月と太陽で悪くないような気がしつつも、彼女の意見も聞いてみようか)   (2018/4/23 03:31:24)

みらい♀グラランたしかにー……(黒目を自身の微かに見える前髪へ、くるくるとその短さを確かめる様に、指で毛先を弄んだなら、視線は学者さんの方へと戻ると勧められたイヤーカフスを見ては、その審美眼に感嘆の声をあげる)おおお、おお…!(二言目には良いじゃん!良いじゃん!と今日一の輝きを放つか、銀と言う銀、そして装飾の派手さが正しくその通りだと何度も頷く手前、自身が眺めていた太めのバングルは厳つい装飾が施された品であった。取り敢えず隠す)……自己主張強め?な気がしたんだけど、どうしてもかっこいいって思っちゃうなぁ……(と、学者さんの隣に寄れば、その目線の先にあるピアスも惚れ惚れとしちゃうのは、冷静な分析と女性らしい感性のお陰か、勧められた二つの品を見比べながら数十分、一生に一度と言わんばかりに吟味する。ああ、そうだった…先の露店での行動と同じくして、優柔も不断な黄色のグラスランナーである)   (2018/4/23 03:54:14)

みらい♀グララン【そ、それは!(ばってん)まぁ高価な物なので下見ーってのも良いと思うんだ!のどかさんが、チョイスしてくれる事に意味があるんだしね!】   (2018/4/23 03:56:02)

のどか♀学者【高価なものではありますけどレベルが上がるとお財布にも余裕が出てきて複数持ったりもするのですよね。ただ、意味を見出してもらえるとなるとやっぱり責任重大です】   (2018/4/23 03:56:46)

のどか♀学者(髪を摘まむ様子に微笑ましさを感じながら、ただ揉み上げだけ伸ばしたりしてゆくゆくは髪飾りを付けるのも可愛らしいのではないかなんて心の中だけで評価しておこう。色素の落ちたような自分の髪とは比較にならない太陽の輝き。それを受けてなお銀に輝くアクセサリー。どんなものでもきっと似合うと思う。思う、けれどもそれだけに進めるとなると責任は重大である。こっそり後ろ手に隠したバングルもそれはそれでいい気はしたけれど、選んでというのであればここは自分の思うものを推そうか。シンプルなものも悪くはないけれど、やはりそれでは彼女の髪色に負けてしまうような気がする。それなら、羽は花、星といったモチーフが付いたものがいいだろう。先のピアスで受けたインスピレーション。従うのであれば)コレ、か…こっちなんてどうでしょう?(ひとつは細身のカフスに三日月のモチーフが固定された控えめなモノ。もう一つは銀鎖で二つが繋がり、垂らした銀鎖に三日月がくっついたもの。お値段もそこそこするけれど、その分見劣りしないデザインに思えた。だから彼女の意思を尊重して選んだ方をプレゼントしよう)   (2018/4/23 04:08:49)

みらい♀グララン【究極の二択を…うごごごご!】   (2018/4/23 04:12:25)

みらい♀グララン(どちらとも素敵に射抜くその感性は、拍手せざるを得ないもの、ただし選ばれた品は、二つ、甲乙付け難いと思いきや、ああ…うん、そうだ。今一度自分の状況を、立場を思い浮かべる、と共に指したのは控え目な細身の三日月カフスであった、当然もう一つの方も捨て難いのだが、派手さには劣る方を選ぶのも…)細身で控え目って、なんだか……うん、今の私にはぴったりだなー……もちろんどちらも可愛いけど、まだまだ伸び盛りの意味も込めて……(細目ては優しく口端が上がる。隣に並ぶ銀鎖の派手さは少々早過ぎる気がしたんだ。背丈は小さいけれども、パーティを組み繋ぎ留める鎖の様な存在に、そう目標にする為に、もうひとつは、そっとこのままにしておこう。と決めたんだ)……にしても、のどかさんのセンスには脱帽したよ!(と表情は一変でも、いつものに戻る)三日月なんて……!可愛いよねー……!(えへへー…と同じ喜でも口端はものすごく上がる)   (2018/4/23 04:32:26)

のどか♀学者(どちらも似合うと思って勧めたモノではあったから、どちらを選んでもそれを受け入れることは簡単であった。もっとも、どちらを選んでも選ばれなかったほうを付けているのが見られないことへの落胆はあったのだけれど、態度には出さないでおこう。細身な留金についたシルバーの三日月。小さく主張するそれはきっと金糸のような髪からちらりと覗いたときに映えるだろう。店主へこれを、と購入の意思を示しては支払いを済ませてしまおう。口約束ではあるけれど、遠慮されてたがえてしまうのは忍びない)別に、そんなに褒められるものではありません。ただ、似合うかなと思っただけですから(照れくささから頬を掻いて、肩を竦める。迷惑そうにしがみ付いた猫が身じろいだので、抱えるように腕の中へ納めようか。代金を支払って手に入ったアクセサリーは、店主の手から彼女の手へ。さあこれからどこを見て回りましょうか、なんて二人で話しつつもまだまだ二人と一匹のオラン散策は続く。日が暮れて、月が顔を覗かせるその時まで)   (2018/4/23 04:50:03)

のどか♀学者【と、言ったところで〆ておきましょうか。もう5時になってしまいますし…ひとまずの目的は達成できましたから。この後も色々お店見て回ったり食べ歩きしたりしたんじゃないかなぁと思いつつも名残惜しいですがどこかで切らないとですからね】   (2018/4/23 04:51:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、みらい♀グラランさんが自動退室しました。  (2018/4/23 04:52:52)

おしらせみらい♀グラランさんが入室しました♪  (2018/4/23 04:52:56)

みらい♀グララン【書こうとしたけど、〆被りはもったいない!しかも想像の余地を残してくれた綺麗な〆、感謝と妄想を掻き立てつつ、今日のところはお開きだね!今日は背後でもロル内でも付き合って頂きましてありがとうございます!(深々)】   (2018/4/23 04:55:18)

のどか♀学者【いえいえ、こんなのでよかったのかなー、なんて思ったり思わなかったりな音無でしたが満足いただけたなら幸いです。こちらこそ、長時間のお付き合い本当にありがとうございました。これに懲りずにまた遊んでくださいますと感激いたします】   (2018/4/23 04:56:47)

みらい♀グララン【うむ!お金がたんまり貯まったら、きっと冒険者として成長してるかもしれない…その時はもうひとつの銀鎖を買うのだー。と、それではお時間もお時間ですし落とします。すごく楽しかったです!そしてそれはこっちの台詞だ!また付き合って頂く!】   (2018/4/23 05:00:18)

のどか♀学者【本当は選ばなかったほうを私がつけるのもいいかなぁ、なんて思いましたけどみらいさんの冒険者としての成長のあかしになりそうなので取りやめました。ええ、お金がたまって2つ目のコモンルーンを買うときは是非是非。双月、なんてのもまた乙だと思います。では、本日は長時間のお相手、並びにお部屋を利用させていただきまして、本当にありがとうございました。これにて失礼いたします】   (2018/4/23 05:02:57)

みらい♀グララン【素敵だけども、それは流石にお金は大事なので、他のことに使って頂きたい!強請るのも烏滸がましい…ぶっちゃけどうしようか悩んだけど!双月!何だか欲張りさんだね…!でも、その派手さは好き。…と、では同じく長時間ありがとうございます!】   (2018/4/23 05:11:45)

おしらせみらい♀グラランさんが退室しました。  (2018/4/23 05:12:00)

おしらせのどか♀学者さんが退室しました。  (2018/4/23 05:12:10)

おしらせ秋津 透♂3年さんが入室しました♪  (2018/5/18 23:01:18)

秋津 透♂3年【珠緒ちゃんまち。】   (2018/5/18 23:01:29)

おしらせ珠緒♀3年さんが入室しました♪  (2018/5/18 23:01:57)

珠緒♀3年【こんばんは。お邪魔します】   (2018/5/18 23:02:22)

おしらせ秋津 透♂3年さんが退室しました。  (2018/5/18 23:02:26)

おしらせ透♂3年さんが入室しました♪  (2018/5/18 23:02:31)

透♂3年【お部屋でくつろぐロルおねしゃっ!(こら)】   (2018/5/18 23:02:57)

珠緒♀3年【はーい。ではお待ち下さいw】   (2018/5/18 23:03:40)

珠緒♀3年(お風呂も終わり、明日の時間割を見ながら鞄の教科書とノートを入れ替えようとした時に気づく。)……あれ?(数学の教科書が見当たらない。今日授業で使ってから、机の引き出しに直したと思っていたのだけど。教室に忘れてきたのかと首を傾げるも…明日確かめればいいかと鞄を閉じて、ベッドへと腰掛けて。伸びをすれば自然と欠伸が止まらない。そんな他愛もない時間。)   (2018/5/18 23:08:47)

透♂3年(そろそろ日付も変わろうかというこの時間。女子寮に忍び込むと、事前に確認していたその部屋の前に立つ。午後の移動教室、その隙に彼女の机から拝借したのは、所謂口実のためのきっかけ)珠緒ー。いるー?(コンコンっと扉を叩くと、彼女の反応を伺う。)   (2018/5/18 23:12:43)

珠緒♀3年(突然聞こえてきたノックの音にビクッと反応。こんな時間に…?と一気に警戒モード。立ち上がりドアを少しだけ開けて声の主を確認。)…どしたの?(クラスメイトとはいえ…何の用だろうと訝しげに。)   (2018/5/18 23:17:01)

透♂3年(少しだけ開いた扉に手をかけると、力を込めて無理やり開いた。風呂上がりだろうか。白い肌がほんの少し上気していて、甘い香りが鼻腔をくすぐるような気がする)いや、さっきみたら、珠緒の教科書が俺のところに来てて。受験勉強で使うかもだから、もってきたんだ(にっこり笑って、教科書を見せるとそのまま彼女を押し戻すように部屋の中へと入り込もうとする)   (2018/5/18 23:20:48)

珠緒♀3年(人懐っこい笑顔。それにつられて笑う…なんてことはしない。だって耳にする彼の噂は良くないものばかり。泣かされたコがたくさんいるって…あくまで噂だけど。)なんであたしの教科書が貴方のとこに行っちゃったのか…その理由を知りたいわね。(強引に…でも何故か抗えなくて、図らずも一歩下がってしまえば部屋への進入を許してしまっていて。)   (2018/5/18 23:26:52)

透♂3年え、それ聞いちゃう?(クスクスと楽しげに笑って、彼女が1歩下がった分部屋に上がり込む。後ろ手に締めたドアはしっかり内側から鍵をかけ)……そんなの、部屋に入るために俺がこっそり持ち出した、に決まってるじゃん?(そういって、彼女の手に教科書を押し付けると、彼女の耳元に唇を近づけた)……ほら、もう逃げれない   (2018/5/18 23:30:20)

珠緒♀3年…なにそれ…っ(鍵をかけた音が聞こえたなら、ぞくっと背筋が寒くなる。なんで部屋に入れてしまったんだろう。それだけが頭の中をぐるぐると巡る。教科書を手に近づいてくるクラスメイト。すぐ耳元で聞こえた声はいつも聞いてる声とは違う。)…いや……っ(思わず後ずさりするも、逃げ場なんてあるはずもなくて)   (2018/5/18 23:34:41)

透♂3年嫌なの?そっか。でも、諦めて(一歩踏み出せば、彼女入っぽさがるだろう。楽しげに喉を鳴らすと、彼女をベッドの方へと突き飛ばそうとする)ほら、どうする?大声で呼べば誰か来るかもしれないけど(そして、彼女の上に覆いかぶさるように抑え込む。唇に…は、まだ、拒否強そうで、一瞬だけ迷って彼女の首筋にキスをする)   (2018/5/18 23:40:39)

透♂3年一歩踏み出せば、彼女も一歩さがるだろう   (2018/5/18 23:41:09)

珠緒♀3年(まるで此方をいたぶるような笑顔。そこにあるのは冷たさだけ。じりじりと追い詰められながらも、唇を噛み締めてせめても彼を睨みつける。大声?出せるはずなんてない。初めて感じる異性への恐怖に喉は引き攣り、心臓が疼くように痛い。)こっちに来な…(掠れた声は彼に押し倒されてくぐもって消える。背の高さは勿論、体格差と力の差。なすすべもなく身体を強張らせれば、首元に感じた感触に小さく悲鳴をあげて)   (2018/5/18 23:47:55)

透♂3年(くぐもった悲鳴。それを耳元すぐに聞きながらもう一度楽しげに喉を鳴らす。そして彼女の首に顔を埋め、首筋から耳元へと舌先を伸ばした。耳朶まで舌先がかすめれば、濡れた皮膚に吐息を吹きかけ)……ねぇ、珠緒ってさ、ガード固いよね。彼氏とかいたっけ?処女?(逃げられぬように、自重をかけて押さえつけたまま。その体勢で、耳を舐め、指先を彼女の体を沿わせるように滑らせる)   (2018/5/18 23:54:13)

珠緒♀3年(両手を押さえつける力、抵抗してもビクともしない。まるでそれら全てを楽しむように低く笑う声。眉根を寄せて顔を背けたなら、感じる舌の動き。ぞくりと震える身体…ぎゅっと目を閉じる)…そんなこと…貴方に教える義理ない(ふっと手が緩むも自由になどなるはずもなく、滑っていく指先の動きに翻弄されるように、また身体が震えた)   (2018/5/19 00:01:09)

透♂3年へぇ。強気ー。処女なら、少しは優しくしないとかなって思ったのに(そんな優しさより、今すぐ帰れそう言いたげな眉根。伸び上がるとその眉根に、額に、頬に、やさしくついばむキスを落とす)どうせ逃げれないんだから、楽しんで気持ちよくならないと、つらいだけだよ?(やめてやる気は、ない。服の裾から手を這わせると、ブラを上にずらしてたわわな胸の膨らみを手のひらで包む。人差し指1本で、乳輪の際をなぞり触れるか触れないかギリギリのタッチでくすぐり続ける)   (2018/5/19 00:07:18)

珠緒♀3年(弄ぶような口調の後に落ちてくる唇。優しさのかけらもないくせに、その唇の感触は無意味に柔らかで。)あたしが感じるのは…あたしのことを好きでいてくれる相手にだけ…(強く唇を噛んだのは、まるで此方の気持ちなど知らん顔で進入してきたその手に、声が出そうになったから。嫌悪感の裏にふつ…と湧いて上がる何かに必死に抵抗しようと。)…やめ…て(小さく首を横に振りながら涙声で)   (2018/5/19 00:16:09)

透♂3年あれー?泣いちゃったー?かーわいい(その涙は、膜をはるように瞳に浮かんで、つっと、頬を滑り落ちた。その涙を舌先でなぞる。たどり着いた目元、そのまぶたにまた口付けると、ようやく、胸の飾りその先端に指を這わせる)声、我慢しなくていいのに。珠緒のことねぇ。攻略しがいがありそうでいいね。感度もいいし……   (2018/5/19 00:20:50)

珠緒♀3年(彼の周りを取り巻く女子たちと自分は到底タイプが違うことは知っていた。だからこそ、お互いに興味がない…と認識していたはずなのに。堪えていた涙が溢れたなら、舌先で掬われて瞼へと唇が戻ってくる。それはまるで恋人にするような行動。何故かまた涙が溜まる。泣きたくない…泣きたくない。思うのはそればかり)…嫌い…こんなことする透なんて…大嫌い(堪らず口にした言葉。それとは裏腹にビクッと揺れる身体。吸い込むように息を飲んだ)   (2018/5/19 00:29:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、透♂3年さんが自動退室しました。  (2018/5/19 00:42:51)

おしらせ透♂3年さんが入室しました♪  (2018/5/19 00:43:35)

透♂3年【すまねぇ!気が付いたらふわっとイッテタ!土下座】   (2018/5/19 00:44:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、珠緒♀3年さんが自動退室しました。  (2018/5/19 00:50:03)

おしらせ珠緒♀3年さんが入室しました♪  (2018/5/19 00:51:06)

透♂3年(また、涙が彼女の瞳を覆う。ゆっくりと胸の飾りを親指と人差し指で擦りつけるように潰す。唇は宥めるようなキスを繰り返し、そして、)……胸、そんな感じる?(大きく息を吸いこんだ彼女の唇に、舌先をねじ込むように口付ける。空いた片手を彼女の太ももにはわせ、ゆっくり、と、あちこちへ同時にイタズラを仕掛けた)   (2018/5/19 00:51:09)

透♂3年【時間があれやった!すません。テキトーに次でしめるようにがんばる!】   (2018/5/19 00:52:06)

透♂3年【てか、珠緒ちゃんも眠い?〆気にしないなら、このままねちまおうぜー笑】   (2018/5/19 00:53:49)

珠緒♀3年【んっと…もうワンレス!】   (2018/5/19 00:54:30)

透♂3年【はーい】   (2018/5/19 00:55:11)

珠緒♀3年(溢れた涙の意味。感情など皆無な彼の手から与えられる何かを認めたくないから。奪うような口づけに流されるように、彼の身体を押し戻そうとしていた腕の力が抜ける。嫌悪感と快感が交互に襲ってくるちぐはぐさに意識が飛びそうになる。)……っ…(問いかけの返事の代わり。口元から吐息を漏らして。——夜はきっと続く)   (2018/5/19 01:01:44)

珠緒♀3年【栞のような…〆(べこり)】   (2018/5/19 01:02:19)

透♂3年【おおー、さすが!!そして、すまなん。しおり挟んで本日は珠緒ちゃん抱きしめて。夢の世界へだいぶー】   (2018/5/19 01:12:05)

珠緒♀3年【はぁい。ではではお部屋とお相手ありがとうございました(抱っこされて退場)】   (2018/5/19 01:13:50)

透♂3年【おやすみーーーー】   (2018/5/19 01:14:37)

おしらせ透♂3年さんが退室しました。  (2018/5/19 01:14:42)

おしらせ珠緒♀3年さんが退室しました。  (2018/5/19 01:15:11)

おしらせ古内朔さんが入室しました♪  (2018/11/10 01:30:59)

古内朔()   (2018/11/10 01:31:03)

古内朔【お邪魔します。早速やらかしましたが…】   (2018/11/10 01:31:34)

おしらせ藤川ゆあさんが入室しました♪  (2018/11/10 01:33:06)

藤川ゆあ【よろしくお願いしますー。】   (2018/11/10 01:33:47)

古内朔【此方こそ宜しくお願いします。】   (2018/11/10 01:34:44)

古内朔……(特に何も聞かすに仲居さんが下がっていってから、何となしに言葉が出ずにふらりと部屋の中を歩いてみる。靴を脱いであがったその場所は六畳程度の和室。で、そこに繋がるベッドルームも同じような大きさ。その二部屋のどちらからもプライベートな露天風呂が望める。そのほかシャワールームやらはあることもあり、こじんまりとした離れだと思っていたのだけど、相応以上の設えだと言えるだろう。)結構、広くてびっくりだな。(一周してきて気が済んだのか、呟くように告げてから、ようやくジャケットを脱いでハンガーを探し始めた。宿が集まる場所を避けるようにして温泉付きの離れを探した結果に満更でもない様子。)   (2018/11/10 01:44:33)

藤川ゆあ(週末、色づき始めた紅葉を見ようと誘われたのは温泉宿。部屋の外に広がるその普段とは違う風景に、自然窓の方へと足がむく)すごい、きれい……(ぽつりと呟いたのは、相手というわけでもなく、自然と零れた感想。部屋内を見て回ったらしい彼から声をかけられるとすぐにそちらへと駆け寄る)こういうの、すごくいいですね。なんか、…幸せ(甘えるようにその腕に頬を1度擦り付けてから、彼のジャケットを受け取る。ドア側の下半分が、金庫や冷蔵庫などになっている、少し他と違う引き戸になった押し入れ。そこに当たりをつけて、自分の白いコートと、彼のジャケットをハンガーにかけてしまう)   (2018/11/10 01:52:13)

古内朔(微かに立ち昇る湯煙の向こうに見えるのは楓の類か。まだ色付き加減はこれからという木々もないわけではないが、それでも真っ赤に染めた枝垂れ紅葉や明るい黄色を纏ったブナはこの季節ならではだろう。)ウン。別に街並みの中の銀杏とかも悪くないけど、やっぱり違うよね。(気合い入れて長距離を運転したからか、少しばかりタートルネックのニットの下では肩が張っているようだが、これなら満足だ。早めに出てきたおかげで夕飯までかなりの時間もある。)どうしようか?早速から、もう温泉?(陽も高いうちからでは何となく罪悪感すら漂うが、一服すべきか、早速堪能すべきか。第三の選択肢も含めて彼女の意向も確かめたいところ。)   (2018/11/10 02:02:09)

藤川ゆああ、運転して疲れてますよね。温泉でまったり…します?(いつも、こちらの意向を気にかけてくれる。それが嬉しくて、自然、頬が緩む。ロビーで、借りた薄紅に流水紋ともみじをあしらった浴衣を見せて)この浴衣も、はやく着て見せたいですし…。(着付けてくれる本格的な浴衣もあったが、どっちにしろ彼と一緒では、すぐにまた着付けが必要になるのは確実で。結び帯つきの、簡単に自分でも着れる浴衣を選んでいた)散策は、明日ゆっくり見て回りたいです。あ、もし夜景とか、キレイな所があるなら、夜、ちょっと出るのも素敵ですけど   (2018/11/10 02:10:56)

古内朔(チェックインの際に浴衣を選べるサービスらしく、夏を思わせる濃紺に金魚もあったが、やはり彼女は秋らしいもののなかから選んでいた。もう一つ悩ましいものがあったようで、どうしようなんて言いながらも溢れていた笑みは忘れられないヒトコマだろう。)そうだね。お散歩は夕暮れ時にとっておこうか… (湯の小径とやらは、沢沿いにポツリポツリと灯りがあるらしくそれも趣深いが、確かにゆっくりとするのもいいだろう。)じゃあ、やっぱりお湯につかる?(問いかけながらも答えを待たずに腕時計を外し、気持ちは湯船へと向かいつつあった。)   (2018/11/10 02:20:17)

藤川ゆあお部屋に露天の温泉付きなんて、はじてて。朔さん、こういう所知ってるなんてやっぱり、素敵ですよね(甘えるように腕時計を外した彼に抱きつく。ちょっと上目に彼を見上げるも、なんだか、今から一緒にお風呂に入る思うと、気恥しく、キスを強請るのは躊躇った。そのまま服を脱いでってしまいそうな勢いの彼に、それでも感謝の気持ちを込めて、背伸びして頬に口付けた)連れてきてくれてありがとう…(瞳を真っ直ぐ見て笑いかけた。なんだか恥ずかしくなって、二人分のバスタオルと、彼の分の浴衣を押し入れから取り出し、彼の分を渡す。そして、ベッドルームの襖に手をかけながら、ちらりと後ろを振り返って)あ、私、隣で服脱ぐから…覗いちゃダメですよ??   (2018/11/10 02:30:02)

藤川ゆあ【あれ。ここから脱がせて1回戦のほうがよかった?(´・∀・`)】   (2018/11/10 02:42:21)

古内朔(長い時間くっついていられることなど数えられるほどしか無かったからか、普段の数割り増しで甘えたがる様子が微笑ましい。)知ってるってほどじゃないんだけどな。(身体と唇を寄せる彼女の髪を撫でつけた後の真っ直ぐな瞳に、つい恥ずかしさにも似た照れを覚えた。)え、見ちゃだめなの?明日の朝まで二人なのに、別々って余所余所しくない?(言い掛かりのような台詞は、悪戯めいた声色でのこと。後に続くように襖を開いてベッドルームへ入ると、そのまま背後から抱きしめる。)服、脱がせてあげようか?ばんざーぃとかしたりして。(くすくすとした笑いを湛えながら耳元に囁き、その腰の括れを抱きしめ鼻先を彼女の髪へと埋めていく。)   (2018/11/10 02:43:17)

古内朔【てっきりお誘いを受けたかと思って、追いかけてみた(笑】   (2018/11/10 02:43:43)

藤川ゆあだって、脱がしてもらったりしたら……、お風呂はいれなくなっちゃう(耳元に囁かれる声が擽ったい。後ろから抱きしめられると、安心感と、彼の悪戯に期待してしまう気持ちが半々。そんな期待をしてしまう自分に、ちょっと頬が赤くなっていくのを感じる)お風呂、…いいんです?(今日のワンピースは、少し背伸びした大人っぽいシンプルなカーキのもの。ボタンの前開きで、腰には前結びの共布のリボンベルト。黒のタイツは少し薄めで、少しでも彼と並んで恋人ぽく見られたいコーディネート。自分でその腰に結ばれたリボンを解くと床に落として)……でも、ちょっと明るすぎて、恥ずかしいかも(そう言って、振り返ると彼の胸に顔を埋めてしまう。彼の香りが鼻腔をくすぐる。ちらりと、胸元から彼を見上げると、その様子を伺う)ね、キスして。朔さん   (2018/11/10 02:57:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、古内朔さんが自動退室しました。  (2018/11/10 03:03:57)

おしらせ古内朔さんが入室しました♪  (2018/11/10 03:04:31)

藤川ゆあ【おかえりなさーい。エロエロな〆でもそろそろ落とす感じで?笑】   (2018/11/10 03:05:06)

古内朔【あ、〆たほうがよい?】   (2018/11/10 03:05:51)

藤川ゆあ【あ、眠いのかな。と、わたしはへーき】   (2018/11/10 03:09:17)

古内朔【ありがと。気を使ってくれて。でも、もう少し遊ぼ?】   (2018/11/10 03:10:06)

藤川ゆあ【はーい】   (2018/11/10 03:10:21)

古内朔お風呂は…捨てがたいかも。(そう声にする前に胸に顔を埋めてくる彼女の髪を梳くように人差し指を伸ばした。)そうだね。明るいうちに二人きりになれたこと…ほとんど無かったしね。(恥ずかしくとも唇を重ねれば、熱が躯の内に疼くことだろう。それは彼女に限ったことではなく… そっと唇を唇へと重ねる。しっとりとした感触に遅れて温かさが伝わってくる。唇で柔らかく彼女を味わう。二度三度と繰り返すうちに、自らの内側から熱が込み上がってくる。彼女を抱きしめていた腕が解かれ、秋に空に溶け込むカーキ色へと伸びていく。繰り返される口付けの中、シンプルに纏めていた彼女の服装は解かれ、唇を割って舌先が彼女の中へと滑り込んだ。)……ンっ …ゆあ。(一つの手は服を解き、もう一つの手は髪を掻き抱き、舌は舌へと絡んでいく。)   (2018/11/10 03:16:49)

藤川ゆあん…っ(鼻から、甘い吐息がこぼれる。彼の唇はグロスで濡れた自分の唇とも、他の肌ともちがい滑らかで、啄むキスで徐々に濡れていく。静かな室内に、秋の虫の音と、口付けの濡れた音だけが響く…。そして、歯列を割って入ってきた彼の舌に、教えられた通りに舌を絡め、口付けに応える。ゆっくりとボタンを外され、ワンピースを肩から落とされると、この日のために新調した、白のサテンに薄い緑のレースの下着だけ。自分だけ脱がされるのもなんだか、照れて、彼のシャツに手を伸ばした)朔さんのは、私が脱がせます、ね(口付けの合間にそう告げると、彼のシャツのボタンをひとつ、またひとつ、と外していく。)   (2018/11/10 03:28:03)

古内朔(少し背伸びして大人びた風を装った彼女は当然のようにその年齢には見られることもないが、それはキスも同様で…初めてはおずおずとしたものだった様にも思えるのだけど、それも記憶の彼方に朧気だった。) それは、それで恥ずかしいンだけど。(彼女がボタンに手をかける間、こちらは彼女の背中へと指を廻し、指先の感覚だけで下着を脱がせていく。彼女の大きめな胸が解放された後、指先は背中から肩へと滑り、白い肩紐を落とした。その肩紐のあった場所へと代わりに舞い降りたのは、熱を帯びた男の唇。窮屈そうにボタンを外している間も、肩口から首筋へ、そして耳元へと丹念に肌を這い回る。)   (2018/11/10 03:43:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤川ゆあさんが自動退室しました。  (2018/11/10 03:52:54)

古内朔【厳しいかなぁ。風邪はひかないでねー】   (2018/11/10 03:57:06)

古内朔【お暇しますね。長々とお邪魔しました。】   (2018/11/10 04:06:42)

おしらせ古内朔さんが退室しました。  (2018/11/10 04:06:52)

おしらせ藤川ゆあさんが入室しました♪  (2018/11/10 07:37:18)

藤川ゆあうあーん。ごめんなさいー   (2018/11/10 07:37:27)

おしらせ藤川ゆあさんが退室しました。  (2018/11/10 07:39:27)

おしらせケイ♂シーフさんが入室しました♪  (2018/12/3 22:59:17)

ケイ♂シーフ【部屋お借りします】   (2018/12/3 22:59:57)

おしらせリィン♀ソーサラーさんが入室しました♪  (2018/12/3 23:00:57)

リィン♀ソーサラー【先行おねしゃ!!!!(誘っておいてすみません)】   (2018/12/3 23:01:21)

ケイ♂シーフ【はいな。時系列は、例の旅に出るちょっと前くらい。ではお待ちを。】   (2018/12/3 23:02:55)

リィン♀ソーサラー【はーい】   (2018/12/3 23:05:11)

ケイ♂シーフ(冒険者として、とあるパーティに加わるようになってからどれくらい経っただろう。思い起こせばまぁ色々な経験を積み重ねているわけで。そんな中のふとした隙間の時間。宿屋に引きこもりがちになっている自分を外へ引きずり出したのは、隣りを歩いているソーサラー。再会は偶然か必然か。同じくらいの歩幅で賑わう街並みをてくてくと進む。目的?そんなのそのうち見つければいい。)……お腹…空いてない?(伺うように声をかけてみる。)   (2018/12/3 23:08:16)

リィン♀ソーサラー【5月くらい?】   (2018/12/3 23:09:03)

ケイ♂シーフ【そんなもんかな】   (2018/12/3 23:09:36)

リィン♀ソーサラー(牧童祭りも過ぎ去り、街は日常に戻りつつある。かわってそこかしこの、高級衣料品店や、宝石店が慌ただしいのは、社交界デビューを控えたデビュタント達の、国王主催の舞踏会の準備だろうか。白壁の街並みに赤レンガの舗装道路を、行き交う人はどこかそわそわしている)んー。うん。お腹すいたー。なんか、甘いもの…?この時期だと、タルトとかパイもおいしいよね(首をかしげつつ、その人並みにそわそわした少女は、茶髪の巻き毛を人差し指に絡めると、隣の長身の彼に甘えるよう腕を絡める)   (2018/12/3 23:14:48)

ケイ♂シーフ(彼女が何処かそわそわしているように見えるのは、何かの催しに街が忙しないからだろうか。なにぶん、全てのことに無関心な自分からすれば、そんな様子を見ているだけで充分過ぎる。)…パイかぁ。うん、いいね。(絡められた腕はそのままに、所在なさげにポケットへと突っ込めば、反対の手は腰にぶら下げているレイピアの柄を指先で触れて。)あ、あのパン屋…誰かが美味しいって言ってたような気がする。(目の前に見えた店先を見やってから、「どうする?」って彼女に視線を送ってみる。)   (2018/12/3 23:24:36)

リィン♀ソーサラー(彼が指さしたのは、常宿にしている冒険者の店からもほど近いパン屋。パン釜の熱を利用したサウナを2階に併設した、顔なじみの店。くるみのレーズンの入ったパンや、季節のフルーツタルトが評判だった)うん。ケイくんも食べるのー?(普段、酒ばかりで、固形物をあまり口にしない幼なじみの顔を下から見上げると、歩きながらじゃれつき頬を彼の腕にすり付ける)ねぇ、ケイくん、ケイくん。リィ、あーんして欲しいーーっ、あーん !!   (2018/12/3 23:30:39)

リィン♀ソーサラーhttps://sites.google.com/site/luvulsw/06shoppurisuto/pan-wuno-feng-lue-wu-patie   (2018/12/3 23:30:53)

ケイ♂シーフ【貼り付けあざあざ。同じの見てた】   (2018/12/3 23:32:10)

ケイ♂シーフ……あ…あーん?(一気に彼女のテンションが上がった様子に完全に勢い負けしているのは否めない。そして彼女の要望の内容を脳内でシュミレーション。※それに要する時間、0.05秒。)わ…わかったから…っ(押し込まれるように店内へ入れば、ふわりとしたパン独特の匂い。)えっと…これとこれ下さい。(人の良さげな店主は注文したくるみパンと季節のタルトを手際よく袋へと入れて。財布から取り出した占めて5ガメルを渡せば、店を後にして。)どっちから食べる?(あーんの準備は一応整ってはいる。)   (2018/12/3 23:42:39)

リィン♀ソーサラー(彼のマントを掴んだまま、きょろきょろと見渡す店内。甘くやさしいパンの香りは、人の顔をゆるめてしまう。お目当てのパンとタルトを買ってもらうと、店を出て彼の手元をのぞき込む)んっとね、タルト!(そういって、あーんっと、口を餌をねだる雛鳥のように開ける。本当は、タルトよりもケイくんが食べたーい!という、いつものおなじみのネタは、あーんで、手を打つことにしたらしい)   (2018/12/3 23:46:58)

ケイ♂シーフ(まるで子供みたいな、それは無邪気で明るい仕草。昔っから変わってなくて、見てるとどこか気持ちが軽くなるような、まるで救いのような。——がさごそと袋から取り出したのは、リクエスト通りの季節のタルト。)…はい。(口元へと持っていけば、気恥ずかしさに尖った耳はほんのりと赤く染まるのだろう。こんなとこ誰かに見られたら…なんて考えは一先ず置いておくことにして。)   (2018/12/3 23:59:50)

リィン♀ソーサラー(差し出されたタルトをぱくりと1口分。生のオレンジと、砂糖漬けにされたオレンジピールのそれは、ふわりと鼻にぬける香りがまた頬をゆるませる。幸せそうな顔でもぐもぐと食べると、幼なじみの口元にも、その手を近づけるように添える)おいしーよ?ケイくんもたべよーよ(自らは、彼の手元の袋からくるみのパンを取り出すとまた、ぱくり。焼きたてのパンは、ふかふかで、こちらもまたたまらなくおいしくて、無邪気に笑う。そしてその気持ちを素直に、背伸びして彼の頬に口づける)美味しいー。ケイくんありがと   (2018/12/4 00:08:00)

ケイ♂シーフ(彼女を見ていると、「食べる」という行為はとても大事なんだな、なんて何処かズレた思いを抱いてしまう。とても単純だけど、きっと大切なことなんだって。あぁ、だからいつも「もっと食え」って勧められるのか…なんてことも思い出しつつ、タルトをぱくんと齧る。オレンジのほろ苦くて甘い味を感じたなら、満足げに笑む。)…っ?(不意討ちのキスに思わず後退りしそうになるも、幸せそうな彼女の顔を見れば、小さく頷いて。でも…言わなきゃいけない。自分が決めたこと。もうすぐ長い旅に出ること。彼女に…言わなきゃ。)……リィ…あのさ…。   (2018/12/4 00:19:06)

リィン♀ソーサラー(一瞬、頬をかすめただけの口付け。それでも、彼が少しだけ怯んだように感じて、しゅんっとする。でも、それは気の所為だったのか、彼の口から紡がれたのは、いつものお説教ではなく、なんだか歯切れの悪い口ぶり。なんだか急に不安な気持ちになって、彼の服の裾をきゅっと掴んだ)……どうか、したの?(上目に見上げた彼の顔は、いつか、遠い昔に見た幼いあの日のようで。決意を秘めた彼の瞳に、鼓動が早くなる。あの日もそう、彼はこんな目をしていた、はず)   (2018/12/4 00:25:40)

ケイ♂シーフ(少しずつ周りの雑踏の音が消えていく感覚。ずっと昔…そう、離れ離れになることが決まった時も彼女はこんなふうに不安いっぱいの目で見つめてきた。あの時は何もできないちっぽけな子供で、運命に逆らうことなんて出来るはずもなかったけど、でも今は違うんだって伝えたくて。)西の方…旅に出るんだ。いつ戻れるかは…まだわからないんだけど……(裾を掴んだ手をそっと握って)でも…絶対帰ってくるから。それまで少しだけお別れ…。…いい子で待っててくれる?(風に揺れる彼女の前髪と、エメラルドグリーンの瞳を見つめながらそう告げて。)   (2018/12/4 00:39:36)

リィン♀ソーサラー(続く言葉は、どこか遠くで聞こえるようで。視界が潤んで、幼なじみの顔も歪んでいく。玉の雫になって、涙が次から次へと溢れて落ちる。握りしめた彼のシャツがシワになるほど力を込めた)……ようやく……、よう、…やくっ、あえ…たのに……(ぎゅぅっと、唇を噛んで溢れる涙を止めようとしても、かなわず、雫が足元の赤レンガを濡らす。冒険者という立場上、そんな日が来るような気はしていた。それでも、その時が実際に来ると、こんなにも、心もとなくて)……やだ……   (2018/12/4 00:48:45)

ケイ♂シーフ(ぽろぽろと溢れる涙をぼんやりと見つめる。泣かせてるのは自分。でもそれを止めることが出来るのも多分自分…なのだろうか。どくん…と心臓が疼くように高鳴れば、普段平坦な感情の波が揺れる。)………来て。(固く握り締めている彼女の手を取り足早に歩く。その間もきっと泣きじゃくっているだろう彼女。慣れたスラム街、シーフギルドのある常闇通りの路地裏の一角。1人になりたい時によく来る場所。立ち止まり振り返りざまに彼女を抱きしめて。)…ごめん…でも…泣かないで。   (2018/12/4 01:01:34)

リィン♀ソーサラー(手を取られ、促されるままに歩くも、言葉は出ずただ涙が流れる。まるで子供のようにしゃくりあげ、泣く少女を連れて歩くハーフエルフの彼は、街の人にはどう映ったのだろうか。そんな、人々の視線すら、もう、どうでもいいくらいに、気持ちがぐちゃぐちゃだった。辿り着いたのは人気のない、路地裏。そこで幼なじみに抱きしめられると、さらに涙が溢れた)……やだ、…やなの……、いや…(彼の胸元のレザーアーマーを涙で濡らしながら、ただ、小さく否、と、呟き続ける。何度出しても届かない手紙。人づてに、どれほど、彼を探しただろう。何年も、何年も。ずっと)もう、消えたりしちゃ、いや……   (2018/12/4 01:08:34)

ケイ♂シーフ(離れている間、思い出したくもない記憶の中、突然思い出していたのは幼馴染のこのコのこと。いつも想ってたなんて美談には到底出来ないけど、それでもどっか心の隅っこ、自分の中に彼女は間違いなくいたんだんだと思う。だから、あの時あの店に彼女が現れた時、本当に夢を見ているみたいだったんだ。)うん…もう消えないよ。俺はリィのそばにいる。今度は…ちゃんと約束出来るから。(それから、今までずっと言えなかった言葉。ちゃんと口にしてみよう。)……探してくれて…逢いに来てくれて…ありがと。(おずおずと顔を近づけて、掬い上げるように唇を重ねながら。)   (2018/12/4 01:19:02)

リィン♀ソーサラー(重なる唇。約束という言葉が、彼の唇からじんわりとぬくもりを伝える。まだ、涙は止まらないけれど、彼を真っ直ぐに見上げて、告げる)もし、帰ってこなくても、絶対、また探し出す、から…(無理を言って、出てきた王都。学院での就学のため、と、親に説き伏せてここまできた。もちろん、その王都から長く離れることなんて、できるわけが無いのだけれど)帰ってこないと、大陸の果てでも、探しに、行くから(声は、震えていた。涙でぐちゃぐちゃに濡れた瞳で、それでも一言一言、はっきりと、彼に伝え、最後の言葉は今度は口付けにかえて、彼に託した)絶対、必ず、また…   (2018/12/4 01:28:46)

ケイ♂シーフ(口づけの合間に改めて告げられる彼女の決意。思わず破顔してみせながら、頷いて。)きっとさ…何処にいたって探し出されちゃうんだろうね。(——今度の旅…一筋縄ではいかないであろうという予感と、それを示す様々な事柄。でも、彼女からのてんこ盛りの気持ちが、きっと自分の力になるって、そんな気がした。泣き虫で、それでいて破茶滅茶だけど、愛しくて大切な俺の幼馴染。濡れた頰を両手で包み込んで、もう一度口づけを。それは紛れのない、約束の口づけ。)   (2018/12/4 01:40:01)

リィン♀ソーサラー【綺麗にしまった感じ?】   (2018/12/4 01:40:43)

ケイ♂シーフ【こんな感じで〆】   (2018/12/4 01:40:43)

リィン♀ソーサラー【お疲れ様でしたーー。あるがとー!眠くないなら、兄貴の部屋かうらいく?】   (2018/12/4 01:41:31)

ケイ♂シーフ【うぇーい!こちらこそあざー!どっちでもOK】   (2018/12/4 01:42:20)

リィン♀ソーサラー【依頼受けたら、なし崩しの長期旅かと思ったら、別れを告げるだなんて!てか、それで恋に落ちてるだなんて!うわ!外道!笑】   (2018/12/4 01:42:48)

リィン♀ソーサラー【同じくどちらでも!セリオくん、すぐ寝るやろし笑】   (2018/12/4 01:43:31)

ケイ♂シーフ【wwww 反省は山ほどあるw ほな部屋作りやした】   (2018/12/4 01:44:41)

リィン♀ソーサラーはーい。ではいどー!笑   (2018/12/4 01:44:55)

おしらせリィン♀ソーサラーさんが退室しました。  (2018/12/4 01:44:59)

ケイ♂シーフあざっしたー   (2018/12/4 01:45:11)

おしらせケイ♂シーフさんが退室しました。  (2018/12/4 01:45:18)

おしらせ榛川真桜♀16さんが入室しました♪  (2019/1/22 20:40:02)

榛川真桜♀16あ。胸の指定おねしゃ   (2019/1/22 20:40:11)

榛川真桜♀16あと、身長もできれば   (2019/1/22 20:40:24)

おしらせ榊♂25さんが入室しました♪  (2019/1/22 20:41:09)

榊♂25158のFくらいで。   (2019/1/22 20:41:27)

榛川真桜♀16ほい   (2019/1/22 20:41:31)

榊♂25あ、ミスった   (2019/1/22 20:41:32)

おしらせ榊♂25さんが退室しました。  (2019/1/22 20:41:34)

おしらせ榊貴也♂25さんが入室しました♪  (2019/1/22 20:41:41)

榊貴也♂25ただいま。よろしこ。   (2019/1/22 20:41:57)

2018年03月25日 15時51分 ~ 2019年01月22日 20時41分 の過去ログ
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