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「[ 残 酷 な 観 客 達 ]」の過去ログ

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タグ 杞憂


2019年01月25日 22時51分 ~ 2019年02月06日 00時26分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

柚 / 入間銃兎( 仮面を付け直す様に、一度眼鏡ごと掌で覆って、顔を隠した。冷却時間。全方位に目が有ると錯覚した方が早い。カメラの総数を探る野暮な真似をするより、その方が余程。手を加えるのは自分だけで良い。ズレた眼鏡を治す程度の気軽さで、興奮した自分を“創る”。土台、この話は今の自分に都合が良かった───疲れ魔羅、と言う現象がある。男は性欲を掻き立てられる事象が無くとも、肉体もしくは精神疲労で勃起する事があるのだ。つまりは、そう。言わずもがなだ。内心全く盛り上がりの欠片も無いが、それは他人には分からない。その気になったフリをすれば良いのだ。カメラはまるで意志を持っているかのように自分の姿をズームした。どうやら気付いてくれたらしい。勿論、気付かせて上げたんですけれども。唇は三日月。眦を下げて。短く、苛立たしげに、然し要求を呑んだ彼を見た。嗚呼、有難う。優しいお前ならいつかは折れてくれると思っていたよ。この笑顔は作ったものでなく、心の底から湧くものだった。思い通りに動いてくれるお人形さんが愛しくない筈が無い。ともすれば、先程までの不自然な笑みより、余程気味の悪い笑顔だったかも知れない。)   (2019/1/25 22:51:20)

おしらせ柚 / 入間銃兎さんが退室しました。  (2019/1/25 22:51:23)

おしらせ杞憂;L.Bさんが入室しました♪  (2019/1/26 01:33:12)

杞憂;L.B(__そんなら癪な話だ。舌打ちをした。事実僕のさっきの行動は十分起爆剤となり得たから。見透かされていたのかもしれない、そんなら思い通りになってしまった、っていう事だ。あー腹がたつ、いっそ何にもしなきゃ良かった、__けれどそれでは閉じ込められた状況は好転しないし。結局もう閉じ込められてしまっている以上、言いなりにしかなれないって事だ。__起爆剤。起爆剤、ね。なってやろうじゃん、無論、思惑とは違う形で。文字通り。何でもいい、何でもいいからこの催しを中止にさせなければならない。呼ぶんじゃなかったやるんじゃなかったと後悔させなくてはならない。次回開催、されては、困るのだ。___立ち上がった。一度先程の部屋に戻り、棚の引き出したちを全て出していく。部屋の隙間、或いは使えそうな道具を見つけたい。力任せに引っ張り、引き出しを外し、落とす。これを6回。ガシャンと音がする。然し出てくるのは悉くアダルトグッズばかり、ふぅん、悪趣味。___この調子でどんどんと、色々なところの引き出し、棚、を開け放っていく。あっという間にあたりの床には物品が散らばり、強盗でも入ったのかと思われるような景色に。__あと、最後はこの部屋か、)   (2019/1/26 01:33:22)

杞憂;L.B(嗚呼、全く以っていいビジネスだ。今回儲かれば次回もその次も__とこれが成されるのは想像に易い。然し、それではいけない。駄目なんだ、それじゃあ。キッチンの棚を一つ一つ洗いながら鼻から小さく息を吐く。ぁー、本当に、心底、僕が選ばれて良かったと思う。あの愚直で馬鹿みたいに心優しい二郎なら、それくらいなら自分がと身を切ってしまうかもしれない。未成年のアドバンテージがない一兄なら尚の事、然もあの人は存外、目的の為には手段を選ばぬ人だから。んん、___でもそれなら、何故僕が?まさか僕がこの状況に屈すると思った訳でもあるまい、思っていたなら相当人を見る目がない。自慢ではないけれど強情さでは誰にも負けない自信がある、から。3人で、__という所を見たかったのなら僕ではなく毒島メイソン理鶯あたりを選べば良かった筈。ああ、容易に想像できた。要は、起爆剤、__最初っからあの2人が目的だったのだ。然しあの2人だけなら事が起こるのに時間がかかるかもしれないと、踏んで、か。__否、想像に過ぎないが。)   (2019/1/26 01:33:33)

杞憂;L.B___、……( 息を呑んだ。綺麗な顔の男が凄むとやはり怖い、怖いものは怖い。だからといってハイごめんなさい許してください、なんて言うわけも無し、どっかのサラリーマンじゃあるまいし。何かを言い返す前に手が離れたから、此方もあの目を振り払うように数回首を振った。__さぁて、何をするべきか。どうやら腹を決めてくれたらしい、倫理観が備わっているようで助かった。取り敢えず、任せよ。僕が大した行動を起こさずとも、そのうち錠は開くかもしれないのだ___と、言うのは、楽観的すぎ?もう隠されるような気配もないカメラは、2人の様子を生々しく映し出している。カメラから離れた此方からでは文字までの認識はできないが、何処ぞの動画サイト宜しく文字が右から左に流れていた。全く、中王区は悪魔的な事を考えつくものだな__然し、若し僕が中王区のメディア担当であれば、同じような事を考えついたかもしれない。上流層の女が娯楽として、見目麗しい男のあれそれを見ようと思うのも尤もやもしれぬ、況してやラップバトルの代表者ともなれば。そりゃあ裕福な女性の皆様は、数十万__否、数百万ってところか__は余裕で支払うだろう。)   (2019/1/26 01:33:48)

おしらせ杞憂;L.Bさんが退室しました。  (2019/1/26 01:33:49)

おしらせ気楽@左馬刻さんが入室しました♪  (2019/1/26 19:58:02)

気楽@左馬刻る柄ではなかった。本格的にとさかにきた。彼から再び口を重ねられれば、暖気にも出さないわけにはいかなかった。好個の例。彼の肩に自分の手首をおき、ゆっくりとそれを彼の首の後ろに回していく、自然と彼をやおら引き寄せていく形となる。_受け入れているように見えるだろう、が、そんな可愛い奴ではない。彼の舌を音を立てて吸って見せれば、そのあとに自分の歯と彼の歯がぶつかるくらいに、いや、ぶつかったのだ、。違う、ぶつからせたのだ。かち、と音が水音にまざって耳に届いたあと、先程まで吸っていた舌をこちらに巻くようにしてもっていき、彼の舌を自分の八重歯あたりまでもっていき、おもいっきりといっていいほどにその歯と歯を噛み合わせてやる、。これでひるまねぇやつ、いねぇだろ。先程から馬鹿みてぇに横でちらつく小さな影、アイツ、なにやってんだ?、ロールが回転する音。物が床に落ちる音。_、引き出し開けて手当たり次第になにかを探しているらしい。そうだ、アイツだって、人間だったのである。   (2019/1/26 19:58:07)

気楽@左馬刻快に思ったわけではない、これくらいのこと、遊び程度に誰にだって向けるのだから、。動き、には不快に思ったわけではないと言ったが、実質そうなのかもしれない。彼の如何にも取り繕い、先を見越して動いているような、ようであれば只の操り人形のような、動きをしてみせる彼が、たまらなく気にくわない。それを言ってやれば間違いなくそれを言わせないかのような行為で返されるだろうから言わないでやった。言うだけ無駄なことである。めんどくせぇ。)..、_、(彼にとって最も一番今望むことは。周りから良い目で見られること、。先程彼がこんな状況下、もしや彼とは思えないほどの彼が自分の耳元で玉を転がすような声で囁くように言ってみせた言葉にその意味は全て含まれていた。頓挫にも転びそうな状況にしか、なぜか思えなかった、それに加えて。自分が彼に利用されている、という箍が外れるような思いに追い詰められるわけにはいけない、それは、わかっているのだが。んなことされて、黙っていれ   (2019/1/26 19:58:34)

気楽@左馬刻えど顔はそれと正反対に酷く美しく映るものだが。違和感。この、なんとも言えない感覚。それが確かに今自分の身を襲った。思わずそれを見れば背中を一つ揺らすくらいには、寒さが自分を確かに今奮い立たせた。どこからかわいたわけでもない、冷気を感じた。わいたわけでもない冷気、矛盾しているなものだが、今の空気を表すならばまさにこれであろう。..)..、うっ、ぜぇ、(口を短く塞がれる、乾きかけていた自分の唇はそれによって潤いを保つこととなったが。それだけ、だろうか。先程の接吻にて、それは果たして接吻と呼ぶには程遠い行為にも見えた。キス、なんて言葉でも、確かに唇と唇を合わせることには変わらないのだが。反射的に、__なんというか、簡単に言えば殴りたくなる、。それくらいには不快感が大いに自分を襲うこととなる。多分、これは彼に対しての思いで、しかし彼自身の動きのことを直接的に不   (2019/1/26 19:58:50)

気楽@左馬刻__、は、何処までも捻くれた野郎だなァ、?、(他にいい言葉はあったが、それは敢えてその言葉にだけ言いくるめるように、といってはなんだが。口にはしなかった。ぶん殴ってやろうか、此奴。歯の一本ぐらい折ってやっても文句言えねぇクレェ気持ち悪りぃ。彼の仕草、と言   (2019/1/26 19:59:03)

おしらせ気楽@左馬刻さんが退室しました。  (2019/1/26 19:59:07)

おしらせ柚 / 入間銃兎さんが入室しました♪  (2019/1/26 23:12:09)

柚 / 入間銃兎( それから漸く唇を離して、息切れさせて肩を揺らして、うっとりとした表情を浮かべて、口から血液混じりの唾液が糸を引くのもお構い無しに、ゆっくりと唇を舐めた。余裕のない自分を、演じて見せた。冷静な自分は、今は一欠片も要らない。邪魔だ。かちゃり、と音を立てて彼のベルトが外れる。さて、) ──......別に俺は此処でおっぱじめても構わないんだが、お前の為にベッドに移動しようか、じゃじゃ馬さん?   (2019/1/26 23:12:13)

柚 / 入間銃兎( 口付けは辞めない。頬を上気させて、熱く吐息を触れ合う隙間から漏らして、心拍数すら操って、彼を愛する錯覚までして。強制された事柄であるという事実すら棄てて。噛み付かれた傷を彼の独占欲だと思い込んで。そこから溢れ出す液を愛と誤認して。痛みばかりを認識して感覚を伝えてこない舌を、そのままにして彼の舌に触れさせた。絡める。傷に染みる、──それは感じないふりをする。熱い、事だけはわかる。だがそれだけだ。他は良く分からない、──上面に偽物の感情を貼り付け過ぎたせいで、まるで鉄の表皮に覆われたように、無汗症になったように、上手く物事が機能していない。ああ、少し、──苦しいのかもしれない。事実、客観的に言うならば、舌の傷は存外深く、血が止まる気配も無く、そしてそれは貧血を起こす程の大量出血でないにせよ、そもそも体力の削られた体には追い討ちのような形であった。そしてその僅かだが確かな変化は、心境にも変化を及ぼした。焦燥感。──早く、目の前のこの男を、滅茶苦茶にしてやらねば気が済まないと言う、怒りに似た、然し確かに異なる、静かに燃えるような何か。頭を抱いた腕を離して、彼の腰元をまさぐった。)   (2019/1/26 23:12:26)

柚 / 入間銃兎───ッ、づ。( 本当に折れたのだろうか、此奴は。否、そんな訳が無い。この男が腹に黒い感情を抱かない訳が無い。知っていた。だが、ここで引くことの方が論外だ。案の定、柔い肉に突き刺さる、牙。鋭い痛み。鉄の味が滲む、──ああクソ、此奴、加減なく噛みやがって。表情が一瞬歪む。カメラに映らないよう、肩を上げて隠して。最悪貫通しているかも知れないその傷を、然し、些事だと捨て置いた。少なくとも、頭はそれが最善だと判断した。傷を抉る彼の歯が漸く退いて、此方に動く権利が戻った時。普通ならば退くだろう。痛みに顔を顰めるだろう。然し、己は何一つ対応を変えなかった。まるでそもそも、痛みなど無いかのように振舞った。血はとめどなく溢れてくる。不快な味に違いない。それは、唇を重ねる相手も同様だろう。だが、だからどうした?噛んできたのは其方だ、ならばこの弊害である不味い鉄の液体くらい飲み干して見せろ。意匠返しに、彼の頭を、髪を掻き撫でる様に抱き寄せてやった。所詮お前のなす事全て、可愛い悪戯だ。ざまあ、みろ。こんな痛み程度で態度を変えるような人間なら、俺はとっくにこんな生き方は辞めている。)   (2019/1/26 23:12:47)

おしらせTanukiさんが入室しました♪  (2019/1/26 23:13:45)

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おしらせTanukiさんが退室しました。  (2019/1/26 23:13:54)

おしらせ柚 / 入間銃兎さんが退室しました。  (2019/1/26 23:14:29)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2019/1/29 14:58:58)

L.B(まあ、構わないか。別に裸になるわけでも無し、これから僕がする行動を予測できる人がいるとも思えない。否、予測できたとして止める術は無い筈だ。パーカーの袖を捲ればバスタブのへりに座り、その"作業"を開始した。___出るのに使うものでは無い。寧ろ出られることになった時、爪痕を残すために使うものだ。だから本当のところ、出る手段は彼奴らに任せきりになる。まあ出るのに使ってもいいんだけど__、命と迄は行かないかも知れないが、自分の身の安全の保証はできない。というか、恐らく強行手段で出る方法などいくらでもある。ある、が、彼奴らがまずその選択を放棄し言いなりになった以上、乗じさせてもらった方が安全ではある、から。本当ならば彼ら_否、彼、か__は、爪痕すら残したくは無いんだろうけれど。その意向からは大きく外れる武器を、着々と準備していった。)   (2019/1/29 14:59:02)

L.B___、(すっかり部屋は荒らし終わっていた。元々ワンルームにバスルームがついたていどの空間だから、そう時間もかからない。棚の中身を全て出し、冷蔵庫にあったペットボトルを床に落とし、皿を割り、コップを欠けさせて。あぁ、うるさ。開け放ったままの冷蔵庫がピーピーと音を立てるのが耳につく。漁った結果_まあ、当たり前だろうが工具の類は見つからなかった。然し謎に包丁だけはある、のは_恐らく仲間割れだかなんだかを狙ってのことだろうか。わかんない。少なくとも武器にはなるから、有難いとは思ったけれど。取り敢えずその刃物を携えて、残る部屋、バスルームへ。カメラがあるなら取り出せばいいし、なんにせよ死角にできることに間違いはない。皿の破片や空のペットボトルも一緒に持ち込んでバスルームの床に置いた。先ずはカメラを見つけ、_るつもりだったのだけれど、なかなか巧妙に隠されていたのかそれとも存在しないのか、それは見当たらなかった。)   (2019/1/29 14:59:12)

おしらせL.Bさんが退室しました。  (2019/1/29 14:59:14)

おしらせ毒島メイソン理鶯.さんが入室しました♪  (2019/1/30 18:17:13)

毒島メイソン理鶯.(きっと、賢い仲間のように、柔軟な対応が求められる場なのだろうとは思う。…まあ、出来そうになかったが。ふと頭がくらりとした。仲間の行動に嫌になったのでは勿論ないし、生娘のように仲間のその行動を恥ずかしく思った訳でもないし、先程から何かしている少年に苛立ったのでもない。ただ、純粋に。限界に近かっただけだ。理解出来ない理不尽への、静かで確かな怒りがどうしても燻る。駄目だと思った。ここで全てを壊すのは簡単だろう。が。左馬刻は。そして特に銃兎は。それを良しとはしてくれないはずだ。この場に適応するよう、柔軟な対応を取っているのだから。怒られるかもしれないと思うと、嫌われたくないと強く思う。けれど我慢出来る限界も近い。どうしようか暫く迷った後、入室してからの間、一度も目立った動きをしなかったが、漸く動いた。二人に近付く…のではなく、少年が向かった方へ。) __何をしているんだ?(拳は何かを耐えるように強く握ったまま。飢えた獣のような青磁石で。けれど、それらに不釣り合いな程淡々とした口調で話し掛けた。)   (2019/1/30 18:17:58)

毒島メイソン理鶯.(呼び出しを受けたためとはいえこの場に訪れた小官達は招かれた者だ。唐突に一室に監禁し、恥辱や提案者側を愉しませる行為を強要し、剰えそれを媒体を通して望む者に閲覧させるとはどういうことなのだろう、と。そう考えた後、ふと入室後の自身の思考回路を振り返った。思考回路を目一杯働かせて、なんとか思案してみたのだ。あまりにも、行動が理解出来なすぎて。どうしても分からない。何がしたいのだろう。何が愉しいのだろう。何度も考えたが、結局分からなかった。_入室して初めは、何故か笑うしかなかった。次に表情を出さないことを覚え、そのまま混乱して、憤って、…最後には呆れた。確かに人間とは所詮、己のことは己でしか理解出来ない生物だ。脳裏でそう呟く。けれど、ここまで理解不能とは思わなかった。部屋の物という物を破壊し、無理矢理にでも外に出て、観覧して嗤っている人間は全て斬り刻みたい衝動に駆られる。小さな溜息。直立不動に見えて、その実幾度か溜息を吐き出していた。でないと、耐えられそうもない。破壊衝動を体外に逃がすように、一見直立不動のまま深く息を吐いた。)   (2019/1/30 18:18:27)

毒島メイソン理鶯.(無言。無表情。不動。それは、恐らく見ている側が一番つまらないと感じるものであり、同時に先程から自分が行っていることでもあった。仲間や中学生の少年が何を言おうと何をしようと、身動ぎもせず、ただ淡々と腕を組んでそこに立っている。現に今も、特に何の感情も表さないままに冷え切った青磁石を周囲に向けていた。首許にチリチリとした違和感。媒体越しにであろう感じる視線。仲間の声や行為。少年の行動。それら全てに無視を決め込み、銅像のようにそこに直立不動で存在し続けた。背の高さや冷えた瞳は、かなり威圧感と恐ろしさを与えるものであろう。それもそのはず。今、多大な精神力で、辛うじて癇癪を起こそうとする己自身を押し込めているのだから。冷えているはずの、けれど燃えるような_それこそ今にでも視線で誰かを殺しそうなほどの鋭さを持った__瞳。実質、自身に纏わり付く空気がピリピリと張り詰めていることは、確りと自覚していた。勿論だからといってどうすることも出来そうにない。ただでさえ、癇癪を抑えるのは苦手なのだ。_そもそも。と、表情は無のまま微かに思案する。)   (2019/1/30 18:18:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒島メイソン理鶯.さんが自動退室しました。  (2019/1/30 18:42:09)

おしらせ碧棺左馬刻さんが入室しました♪  (2019/1/30 20:42:33)

碧棺左馬刻の兎かァ?、__爺いクセェの、_(じゃじゃ馬。__其れを聞けば元から沸点が低い自分が青筋を浮かべないことがなくて、それをおそらく彼も十分に理解しているはずであろうに、そう言って見せるあたりが更にそれはましに増していく。鬼の首を取ったようなことではない、。そんなものじゃ、済まされない話。嗚呼、そうだ、自分は彼らとは違い、頭を回すのが苦手であった。だからこそ、今も、もちろん。頭より先に身体が動いた、。)..、いっぺん目ェ覚ませやァ?、銃兎ォ、___っきから気色悪りぃ面下げやがって__。(自身の長い片足を上げれば、彼の顎を自分の足先の指の上にのせてやれば、輪郭をなぞるようにその足を横にずらしてみせた。椅子の肘掛の部分に肘をついて自分の片頬をつけて、。そのまま彼の頰目掛けて蹴りを入れた。ヒット、まあ、そもそも彼の頬に足を添えていたのだから、当たらないわけがないのだが、。横に殴り倒すように蹴ってやれば、。漸く自分の視界にはいる、彼以外の空間___、ぁ''?、んの部屋。俺とコイツしか居なかったか、?、__   (2019/1/30 20:43:01)

碧棺左馬刻うにかなることでこの場から全員を出させられるのなら、それに越したことはない。__彼の為、であった。汚職警官、なんていう名を背負っているものの汚れきれてない馬鹿みてぇな奴のため。だからこそ。だからこそだ、ましてはこの前の借りがまだ返せてなどいない、共にマイクを握りしめて思いをぶつけて、それでもって自分の力不足で頂に立つことは叶わなかった。全力、だった。本気、だった。全身全霊を振り絞り、叩き出した結果がコレであった、コレは確実に、自分の力が足りていなかった、のである。このままでは根が深い思いをする。このままでは、苦虫を噛みしめるような思いを知る。_まだその仮を返せてはいないのだ、そう。相手がこいつじゃなければ、コイツでさえなければ、__面倒のこともある、このような対応はとっていなかったことだろう。何処までも根が腐った野郎、というわけでもないのである。それが酷く自分をかき立たせた。)__、今日はいつも以上に饒舌じゃねぇの?は、__年劫   (2019/1/30 20:43:38)

碧棺左馬刻_っ__(、予想外。であった、。ンな奴、いるかよ普通。誰が想像したことか、普通舌を噛み切られるぐらいに噛まれては下手したら死んでしまうだろう行為を仕掛けたと言うのに、。それだと言うのに、引こうとしない、再び歯を噛み合わせてやろうと考えたが、それは気が引けた。自分の口内にまで広がる、その、なんともいえない。よく鉄の味というが、それよりも、もっと、__、そうか。この味はどうにも表現しようがないほどのなまめかしさ。其れを含むから何も言葉で表すほどでもないのである。そう、表せない、だなんて。ことはない。表さない方が、いいのである。それは、決して、滋味とは言えない。__まっ、ず。ましては人の血液だなんて容易に摂取するものではない。思わずの味に眉間に皺を寄せる。何も先程まで反応は見せなかったが此れには流石に嫌気がさした。元からかは嫌気など等にさしているのであるが、。違う。違うのだ。コレは、乗ってはいけない、自分で彼に誘いをかけたものの。駄目だ、_ンなの、ぜってぇに、。自分の身が大切、などといったわけではない。もしや自分がど   (2019/1/30 20:43:55)

おしらせ碧棺左馬刻さんが退室しました。  (2019/1/30 20:44:20)

おしらせ入間銃兎さんが入室しました♪  (2019/1/31 21:17:12)

入間銃兎( そう言えば、空いた手を彼の首に添わせ──と、思えば、喉仏を思い切り圧迫した。通常ならば、──少なくとも害意が無いならば、まず抑えない部位。やり方次第では後遺症すら残るらしい。だが、だからと言って彼相手に手抜きをする気は無かった。この位で死ぬタマではないと知っていたから、もあるかも知れない。手袋越しでは伝わらない、彼の体温。脈動。生きた証。人形に成り果てた自分の目には、彼すら人形に見えるとでも言うのか。馬鹿馬鹿しい。ああ、早く終わらせたい。暴れているだろう彼、抑えた指の隙間から、ぷつり。我慢の切れる様な音、そして針の刺さるような音。液を押し込んだ。)   (2019/1/31 21:17:18)

入間銃兎…ただの子供の様な癇癪だけじゃあないか。なあ、左馬刻。サマトキ── ( 眩暈。視界と、言葉が揺れてしまった。彼の名を愛しく呼ぶ筈の、その意味を含ませるはずの言葉が、ただの四文字の音の塊になってしまった。失態だ。それでは、誰かの心に届かない。彼に向かって一歩歩み出そうとした、その出鼻をくじかれた。再度、儀式のように、一度顔を片手で覆う。中国の変面の様に、その手を取れば次の仮面へ。次の、新しい、より丈夫な仮面へ。次のそれは、今までより視界が広かった。床に散らばる悪趣味な玩具たち、その一つに目を留めた。何やら、注射器。へえ、そうか。麻薬取締に尽力する私の目の前で、そうですか、そうですか。拾い上げて、手の中に納める。手袋越しにその針の冷たい感触はわからなかったが、然し、良く手に馴染むものだ。そして、こつ、こつと革靴の高い音。彼に向かって、──王座にふんぞり返る彼に向かって、歩む。今しがた拾った武器を隠しもせず、手の中で弄び、その間合いを確かめながら、変わらずの笑顔を浮かべた。) ……いっそ、もう少し馬鹿になってみるか?   (2019/1/31 21:17:34)

入間銃兎( 見えない傷は無いのと同じだ。些事だ。少なくとも、今だけは。画面の向こうに伝わらないことは、全て切り捨てる。ゆらり、まるで幽鬼の様に、蘇るリビングデッドの様に、或いは誰かに無理やり動かされている、糸に引かれる操り人形の様に、不自然に立ち上がった。頭が横に垂れ落ちた、重心の取れていない体勢で起き上がったのを、手で押してズレを直す。その仕草は機械じみていて、通常の自分が客観視していたら気色悪いと断じていただろう。そう、目の前の彼の言う通り。気色悪い。だか、彼の蹴りはきつけにはならず闇を深めるばかりだった。視界はくらくらと明滅しているが、だが、そんな事は自分にしか分からないのだ。平静を装え。視聴者共は、ドラマのような劇的な展開を求めている。ならば、この身はノンフィクションでなく、フィクションらしく在らねばならない。血反吐を吐く怪我をしても立ち上がる、偽物でなければならない。最早義務感に近かった。口を開く、──徹底的なヒールを目指して。) 駄目だろ、左馬刻。人を蹴り飛ばすなんて。年上への礼儀も無し、大人しく従う可愛げも無し、ここから出る策も無し。今のお前に何がある?   (2019/1/31 21:18:14)

入間銃兎( 顎に触れた冷たい革の感触。ああ、此奴、鶏冠に来てやがる。牛後ならず鶏口、むしろ言わば"牛口"である彼。簡単にそのプライドは折れてくれないという事だろうか。冷静にそんな事を考えながら、───体が吹き飛んだ。映画の演出もかくや、と言うほどの破壊力だ。成程彼が"口"になり得るのも頷ける。然しその力は、力で解決できる事しか解決出来ない。今この場の暴力は何の意味も成さない事、彼にはどうやら分からないようだ。一瞬宙を舞った体は直ぐに壁に叩きつけられ、ずるりと崩れる。兼ねてから口の中を満たしていた血液を衝撃に押されて吐き出した。まるで重傷のように見えるが、動けない訳はない。絵面だけで言ったら、血というのは怪我を深刻に見せる良い調味料だ。色も派手で映える。きっとカメラは今自分を映している、…。頬に手を添えた───“腫れていない。腫れていない。腫れていない。”── 強すぎる自己暗示は時に体を騙す。偽薬効果だ。しかし打ち付けた体が痛い。自分は進んで怪我をする趣味も何も無いので程度までを深く測る事は出来ないが、最悪骨でも折れて居るかも知れない。ああ、然し、そんな事はまた、どうでも宜しい。)   (2019/1/31 21:18:32)

おしらせ入間銃兎さんが退室しました。  (2019/1/31 21:18:41)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2019/2/1 00:51:21)

L.B___閉めて、ドア。( 包丁を持っていない手を徐に上げ、開いた扉を指差した。先程聞こえた乾いた音は、幾ら自分でも察しがつくほど明確な殴打の音。加えて話し声、何が我慢ならないのか知らないが揉めているようだった。何が我慢ならないのか知らない、は無いか。事実、僕なら凶器を手にしてでも拒否すると思うし。然し、役目が明確に任された上に片方はこなす気でいるのに駄々を捏ねるのもまあ子供っぽい話ではある。__気が散る、というわけではない。自分1人なら開け放ったままでも別に良い。没入すると周りが見えなくなるのは自覚済みだし、男の嬌声等には抑興味が無い。_が、目の前の男はどうだろう。仮にも彼奴らと此奴は仲間であるし、なんか、こうどこかのタイミングで怒りを爆発させられても困る。せっかく作ったモノを中途半端な時に使われたくもないし、此奴のことはよく知らないが、暴れまわりそこいらのものを壊す__タイプの爆発なら更に困る。被害は御免被りたい。あいにくやけにお高く作られているらしいこの空間は、遮音性が低いわけでは無いようだった。)   (2019/2/1 00:51:39)

L.B__、……ぁ、お前。図画工作だよ、お前もやる?(喫驚した。作業に夢中になっていたからか、それとも此奴が足音を殺していたのか、何にせよ自分の背後に迫り声をかけるまで気づかなかったのだ。急にかかった声に没入していた意識が戻り、体ごと振り返るようにして背後を見遣る。図らずも左手に持った包丁が旋回し、思ったより近くにいた彼スレスレのところを薙ぐ。一瞬だけ、言葉に詰まった。ずっと意図が読めない奴だったけれど、此奴なりにこの状況に怒りなり感じているのだろう。聞かれたことをかくす意義もないだろうと素直にやっていたことを述べた。トイレ付きのユニットバス、そのバスタブの中に散らばるさまざまな道具。空のペットボトルから、壊した棚に使われていた釘。本来の持ち方とは大きく異なり、刃の背を握りこむように持たれたその包丁は、シャワーのホースを切断するのに使っていた。尤も思いの外固く、手を焼いていたのが現状だ。一見すると唯の我楽多の寄せ集めだが、まあ彼ならもしかしたら作ろうとしている物が判るかもしれない。)   (2019/2/1 00:51:51)

おしらせL.Bさんが退室しました。  (2019/2/1 00:51:53)

おしらせ毒島メイソン理鶯.さんが入室しました♪  (2019/2/3 19:14:16)

毒島メイソン理鶯.(何処か困ったような顔を一瞬浮かべながらそう考えていては彼に扉を閉めろと言われ、大人しく扉を閉めようとする。刹那。キングの苛立ちを含んだ声が罵声に変わった気がした。パタン。けれど、どうしたのかと慌てて向かうことも無く、淡々と扉を閉める。何となく_流石に何を今されているかは分からないが、王を黙らせるために今の参謀は手段を選ばないのではないかということくらい__予想出来ることだから。くる、と振り返って少年の元へ戻る。初め彼に話し掛けた際のような、鋭い苛立ちは薄れていた。此処では首筋がチリチリと違和感を主張しない。僅かな安堵感を胸に抱きつつ仲間のことは、彼らがどうにかしてくれるのだろうとしか考えていなかった。人間的にどうかとも思うが、自覚は無いのである。少年の真横に座る際、違和感を持たせないほどスムーズに彼の手の包丁を掠め取って、そのままの流れでスパリとシャワーのホースを切断した。) 受け取れ、少年 (包丁を返すと共に切り取ったホースを手渡す。ふ、と周囲の散乱した道具を見渡した。次は何を手伝おうか。)   (2019/2/3 19:15:19)

毒島メイソン理鶯.__、図画工作… (予想していなかった言葉にはて。と小首を傾ける。自身が声をかけた彼はかなり吃驚したようで、勢い良く振り向いてきた。身体に近しい箇所を旋回しようとする刃物。自身でも想像していなかった程、無によく似た感情でそれを目で追った。と。と右足を軽く半歩分下げ、下げた足に微かに重心を掛けて身を引く。旋回し終えた包丁が彼の元へ戻り終えてから、上記の言葉を呟くように述べたのだった。確かに、バスタブ内には様々な物が散乱しており、現に今もホースを切断しようとしていたようである。ホースは傷が付いてはいるものの、完璧には切れていなかった。共にやるかとの声掛けに、小さく頷く。脳裏で簡単に、彼が何を作ろうとしているのか仮説を立ててみたが、もしこの仮説が違ったとしても態々作るのなら優しい物ではないことは確かだ。一歩彼に近付こうとした、時。ふと乾いた音がした。慣れ親しんだ音だ。良い聴覚は更に、苛立ちを含んだ声と役に徹している声を両方運んでくる。嗚呼…、割れているのか。)   (2019/2/3 19:15:38)

おしらせ唯崎薫さんが入室しました♪  (2019/2/3 19:31:05)

唯崎薫(まって、、、、まちがった、、、かはしい、、   (2019/2/3 19:31:19)

おしらせ唯崎薫さんが退室しました。  (2019/2/3 19:31:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒島メイソン理鶯.さんが自動退室しました。  (2019/2/3 19:36:45)

おしらせ碧棺左馬刻さんが入室しました♪  (2019/2/3 19:37:02)

碧棺左馬刻れた。むせ返るような感覚。最初はそれだけであった。すぐにそれどころではないことには気づいた。運が良かった、のであろう。激痛しか走らない、厭。頭が回る、全然。生きていられる。そう、息ができる。首を圧迫されながらも丁寧に言葉を紡いでやった。それが裏目に出たのか、口から、_血が垂れた。咳き込むことすら圧迫されて仕舞えば叶わない。_-いや?、裏目になどでていないのか、最高だ。生きている心地しかしねぇよ。お陰様でなぁ?、___なぁ-)..銃、兎__っ、..(彼とは対照的な思いで。その言葉を呼んだ。__ああ、イテェの。お前は、何も。感じねぇんだろうけどよ。最悪だ。否か。最高である。チャリ、チャり。時折耳に入る。それしか聞きたくない。むしろ、それ以外聞きたくない。腕につけられたお守りである、プラスチックとプラスチックが重なりあう音。気を、もて。お前も、俺も。しっかり、しろや。ダボかよ。   (2019/2/3 19:37:08)

碧棺左馬刻もそうなのだが、自分にも嫌気がさした。死ね。なんて彼に向けて思ってもおかしくない状況の中で彼のことをそう、思えない。業を煮やしてやるしか、ないのだ。首を絞められたことだなんていつぶりであろうか。大人しく転んでやれど、激しく抵抗してやろうと。彼にとってはどれも好都合なのである、ならば、。どちらにも転ばなければいい。だけの話であった、_額に汗が滲む。_目を細める。このまま寝てやりたい。最悪な寝付きにでもついてやろうか。違う、__それでは、駄目だ。幼稚な言葉ばかりが頭に浮かぶ。)..、___、っ''...、ぁ__、~...、ンで、..、ナァ、に。してくれんだ、ァ、__よ。_(刺された針、。簡単だ。長い針が刺さったのを見計らってその中身が注入されるまえに、首を下に落とし、その針を自分の首にさしたまま、へし折る、__とはいかなかったらしい、彼がそれを注入する方が明らかに早かった。その液体が少量流れ込むのを見にもって感じた、気持ち、悪りぃ。その感覚をへし折るよううに、さらに首を縦に降れば、針を体内に入れたまま、その注射器の長い針は途端に折   (2019/2/3 19:37:33)

碧棺左馬刻警官が得体も知らない液体を人に注入する姿を誰かにこの外部に流されてみたらどうか。__いや。違う、違う、__のか。馬鹿なのは自分である、この中央区が用意した舞台だ。そのようなことはあり得るわけがない。誰かからふざけてそのようなことをやれば其奴が抹消されることなど、馬鹿でもわかる。__糞。__、糞が。馬鹿なのは、自分の方であった。おかしくなってしまっている。彼、に、完全に呑まれてしまっていた。星を稼ぐ。彼の頭にはそれしか恐らくないのだろう、_彼の目に見えているのは、自分などではない。利用する人形だ。_今の自分は彼にとっては人ではない。__伸るか反るか?、嫌。やめておいた方が恐らくいいであろう。下手したら、間違いなく死ぬ。死ぬわけにはいかない、自分にはまだやることがある。_ヤワな身体ではないとはわかっておりながらも、まだ死ぬわけには行かないのである。気を吐く態度を越した行動。気だけはない、_しかし、今。目の前の彼を起こしてやるには、これが最もいいのだろう、簡単だ。彼の計算と真逆なことをしてやればいい、)..っ、ぅ''__(首に手を添えられる、圧迫。感。糞、糞。糞。___がよ。最悪だ、最悪なのはこの状況   (2019/2/3 19:37:56)

碧棺左馬刻う。負け、勝ち。訳の分からない判断基準が自分の頭の中で何度も錯綜した。最初は勝ち。さっきも勝ち。今は負けた。次、__次は?、なんの争いかもわかってするいないのだが、それでも自分は勝敗をどうも今は付けたがるのだろう。自分の肘を肘掛について腕を上げればその手をひらひらと横に振っては顔を少し上にあげては口角をあげる。流石は汚職警官。と呼ばれる程だ、訳の分からない薬が彼ににあっていい筈がないのにそれは間違いなく今の彼に適していた。言い過ぎではないかと思うが、そこらの白衣を着た医者よりかはずっとお似合いである。_ま。センセ程ではねぇが。そう、そうなのだ。今の自分には余裕があれば恐怖すら何もなかった、恐らく自分に打たれるであろう針の先が何度も輝きをこちらに見せられようが、その先に求めるものに負ける、という文字はなかった。もしては先程一度負けてしまったのである。_そう、大丈夫。大丈夫、。退っ引きならない状況に置かれて、いるのは。自分だけではない。__彼もそうなのである。馬鹿か、。馬鹿であった、彼は見えていない。   (2019/2/3 19:38:29)

碧棺左馬刻__はっ、…お似合いじゃねぇの__?、(くつり、と肩を揺らした。下火になる様子を見せてくれる、そう甘い判断を下した自分が今回は負けである。はいはい、参りました。なんて可愛らしく両手を上げてやればよかったもの、こちらに歩み寄る彼を見ては随分とどうも反省もこもっていない様子で。負けたはず、自分でも今はっきりと立場を理解したはずなのに、まるでその姿勢を見せようとしなかった。見せたくもなかった。おかしい。のだ、この絶望的状況下においては暴力沙汰で解決してやっても良かったのだが、それでは又彼に負けてしま   (2019/2/3 19:38:47)

おしらせ碧棺左馬刻さんが退室しました。  (2019/2/3 19:38:51)

おしらせ入間銃兎さんが入室しました♪  (2019/2/3 20:43:54)

入間銃兎──── 、…… 。( 彼の肩に頬を寄せ、目を閉じて、ほんの一瞬だけ全ての動きを止める。それで感傷は終わり。彼の肩に添えていた手を離して、眼鏡を外すと、それを後ろ手に手近なテーブルに置いた。再度開けばその瞳は獣の色。目頭から目尻にかけてを割れ物のように指でなぞると、額に、鼻に、頬に、口付けを。それを皮切りに、彼のブリーフを無理矢理前面だけ下げて、性器を外気に触れさせた。無論、手袋を付けたまま。布越しに触れている感触は消えない。)   (2019/2/3 20:43:58)

入間銃兎──左馬刻。分かってくれるよな。( それこそ、きっと真の感情であった。謝罪であった。懺悔であった。悔恨であり、嘆きであり、然し、贖罪には程遠い。這わせた片手を彼のベルトに掛ける。ジッパーを下ろして、服の隙間から指を忍ばせて、勿論微塵の反応もない彼の逸物に、布越しに触れる。その手つきが矢鱈に慣れているのも、“分かってくれるよな”。こんな所でこんな使い方をするなんて、まさか夢にも思っていませんでした、なんて。誰にも聞かれない負け惜しみ。息が荒くなる、ふりをする。彼に触れたくてたまらない、ふりをする。この時間が幸せである、ふりをする。いいや、もしかしたら本当に幸せだったかも知れない。隠していた筈の本性、否、汚れたこの体を、きっと彼は言外に理解して尚、怒っている。愛情の反対は憎悪ではなく無関心だ。彼に感情を向けられる限り、それが正であれ負であれ、それは己の恐れるものにはならない。縁だ、絆だ、馬鹿らしいと思うでしょう。私もそう、思っていたのですが。最後の最後、この瀬戸際で、心の奥底が縋ったのはそんな不確かなもので。今、彼の名を呼びたいと思うのは、きっと上辺の物ではなく本心だった。)   (2019/2/3 20:44:08)

入間銃兎( はあ、と悩ましく息を零して、項に添わせていた手を背中から腰へ、段々と下げて行く。気分が勝手に上向きになるのは、薬のせいだろうか。随分回りの早い事だ。脈拍は114から137へ。体温も0.4℃の上昇。飲み干した唾液の、体の内側を流れて行く感覚が厭に鮮明であった。もう少ししたら視界がくらくらになって、頭がごちゃごちゃになって、ミキサーで脳を掻き回されるような前後不覚にでもなって、全てどうでも良くなれるだろうか。まさか、こんな少量でそんな筈。そう、有り得ない。だが、いっそそこまで壊れてしまいたい。息苦しいのが治らない。所詮自分は権力の犬である。そして自分の立場の為ならば、大抵のものは犠牲にしてしまえる。今回その犠牲が彼であったと、仲間であったと言うだけで、こうも精神と体が食い違う。丸くなったものだ、優しくなったものだ。然し、──今正気に戻ったとして、何も出来ることなど無いのも事実。今この場を切り抜ける為に誰かひとりが狂わなければならないならば、それは自分の役目にしてしまえば良い。未来など知らない。こんな"今"で潰えるような者を、仲間と呼んだ覚えは無い。)   (2019/2/3 20:44:20)

入間銃兎( そう、目の前の事象など、見ている様で見ていなかったのかも知れない。心は揺るがない。何故ならば、今を成して今を視ているのは、自分では無いからだ。まるで異形の化物の様。体の自由さえ、利いているように思えない。彼の苦しげな声を聞いて、誰かの名を呼ぶその声を聞いて、確かに何かが揺さぶられた気がしたのだが。気の所為だろうか。ああ、気の所為だろう。針が折れた注射器を放り捨てて、その折れた針の刺さったままである傷口に口付けた。前に分けた前髪がさらりと流れて、彼の首筋を撫でる。穴の空いた舌先で傷をつついて、舐めて、吸って、水音を立てて。針の中にほんの少量残っていた薬が、体の熱に更に薪を焚べた。彼の項に手を添えて、もう片手で肩を掴んで。肉から少しはみ出た、折れて鋭くなったその針を、歯で挟んで器用に抜き去った。ずるり、と肉を掻き分ける感覚が、こんな短い刃でもしかと感じられた。ふ、と吐息に乗せてまた、それを床に捨てる。栓を失って血の溢れるそこを、愛しげに、または狂おしげに、丁寧に再度口付けて。これで、薬の摂取量はイーブンだろう。──可笑しいな、何故そんな事をする必要があったのか。まあ、いいか。)   (2019/2/3 20:44:35)

おしらせ入間銃兎さんが退室しました。  (2019/2/3 20:44:37)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2019/2/3 21:06:42)

L.B(程無くして手先の冷たい感覚はお湯によって癒される。ガスも水道も問題無し、といったところか。悪ぶれず、というか悪戯だった訳では無い、ので悪ぶれる訳もなく、水道を切った。)   (2019/2/3 21:06:47)

L.B__終わったらこっち、…あぁ嫌待って、(だいたい3平方メートル程の広めのバスルーム。入り口付近にトイレがあって、その脇に手を洗うための水道。極々一般的なホテルと大方同じ作りになっており、トレーの上には様々なアメニティが置いてある。列挙するならば歯磨きセット、ヘアゴム、剃刀、コットン、綿棒。その脇に人数分のコップ、上の棚にはバスタオル、バスローブ、ハンドタオル、といったところ。扉の向かい側に自分の今いるバスタブがあり、その脇には足拭きマットが置いてある。__ああしまった、水が出るかの確認してなかった。我楽多をバスタブにぶち撒ける前に、あるいはシャワーホースを切る前に確認しておけば良かったのに、___仕方ないか。耳元近くのシャワーホースの残骸をバスタブの外に向け、先端をぎゅうと摘む。其の儘躊躇するでもなく水道を捻り、勢い良く水を出した。先端を摘んでいるお陰でバスタブの中に水が行くことはほぼ無い、強いて言うなら僕の頬にかかってウザいくらい。バスタブ以外全面に向けてしまっているから毒島は浴びてしまったかもしれないがそれはそれ、そんな所にいる方が悪いのだ。)   (2019/2/3 21:07:17)

L.Bちょっと、なぁんで隣に座るんだよ!暑苦し、(_気づいたら、という月並みな表現で正解か。兎も角それなりに固く握り締めていた筈の包丁はいつのまにか彼の手にあり、手を焼いていたシャワーホースは綺麗に分けられて手元に戻ってきた。家での料理当番は二郎だから、僕はどうやら包丁を上手く扱えなかったらしい。そうして真横に座ってきた彼を軽く睨め付け、へりに座っていたバスタブの中に滑り降り、我楽多と共に鎮座した。体育座り。切られたシャワーホースの、壁にくっついている側の先端がちょうど耳元に来てうざったい。返されたホースの先のシャワーヘッドからは水の一滴も滴っていなかった。これも、邪魔だ。要は、僕はホースが欲しかったのだから。受け取った包丁をもう一度__刃側を持つ等という配慮はせず、刃物側を相手に向けて__渡してから、_こっち側も、とシャワーヘッドを指差した。扨、状況を整理でもしておこうか?)   (2019/2/3 21:07:31)

おしらせL.Bさんが退室しました。  (2019/2/3 21:07:34)

おしらせ碧棺左馬刻さんが入室しました♪  (2019/2/4 00:32:18)

碧棺左馬刻は目敏いのである。いうであれば、ンな状況。竹馬の友といえる相手と共に味わう経験ではない、だろう。、__、は、。、やべ、ェの。)..っ、.っ、き、''っ、い..___っ、ぐ、..__ぁ、..''っ、..、~~~っ、、_''♡、(と、ぶ。飛ぶ。万事休す、とはよく言えた言葉である。肩が大きく大げさに揺れた、息が乱れる、口が閉じれない。も、な、んも、だめだ、まわんね。直で触れられる、人の感覚なはずなのに、滑らかな生地のような感覚。つるり、とした。_ぁ、てぶ、くろ。か、__は、くそ。マジ、薬、さえ。無ければ、。無ければ。_、何事も物事のせいにするのは、よくはない。そういうやつが嫌いだった、。何事も自分のせいではない、周りの何かが悪い、と決めつける、奴が。んなのただの負け犬。__、と思って、いた、が。これに、関しては。__っ、ちげぇ、俺が、悪りィのか、これ。も、___死ぬ、を覚悟していた方が、正解なのかもしれない。状況ということ、に漸く実感した。笑ってやりてぇ、___、ザマァみろってなぁ。まだ、俺のことが好きで好きでタマラねぇしてたお前に、鼻で笑って、遇らってやりテェ。   (2019/2/4 00:33:36)

碧棺左馬刻されてしまっている、。それに心底立腹したが、息せき切ることも出来ないのである。少し、ばかり。らしくはない、ことぐれぇ、いったって、バチはあたんねぇだろ。なぁ、__銃兎、)__俺様を利用する許可をやんよ、__?、_糞兎、_(わかってくれるだろう?、と。言ってやりたかった、、が、目の前、が次第に霞始める、ぱち、ぱち、り、と何度か白と黒に横転して見せる、視界が、おかしい。_っ、__た、。ァ、''っ、__、は、__、糞。ミテェ、だな、コレ。__、)..、っ__、ぁ''__っ、_ぐ、..ッっ、(息の含んだ箍が外れたような声が出る。_っ、__そ、だろ。何か、をされたのかぐらいわかる、_っ、椅子の木材の部分に爪をたてて、強く手前に引っ掻く、ぎ。りぎ、__り、と音をたてて爪の間に木材の破片が挟まり血が縮む指も何本か見られる、のいうのに、加え。それをせずにはいられない、強、すぎる、__っか、しい。だろ、ンなん。普通、布越しに、触られた程度のことなのだ。普段はくぐもった声一つ出さずに沈着とした表情すら浮かべられるであろうに、。余裕、が、ない。__、といって、その感覚を更に求めようとする疼きがやみにやみそうにない。_のである、。目敏い、。彼   (2019/2/4 00:33:57)

碧棺左馬刻にも、今は、。今を生きるしか、ないのである。自分らしい生き方で、。頭は回る方ではない、目の前の彼のように先の先までみすこして行動できるような奴ではない。)__、は、ンな_面さげてんじゃねぇ、__っての。くっそ、腹いて、ェ、よ、ンな、__は、 (言葉。おそらくあんな小型のカメラが拾うわけがないだろう。ンノ、俺様がある特定の一人にだけ届くようにして言葉を発してやってんだ、有り難くききやがれ、。__、とまでは言ってやれなかった、が。ぁー''__、思考放棄までされていく、ぐず、ぐず。と次第に脳が溶け落ちていくような感覚。これが、おけらになるといったことだろうか。彼のシャツを掴む手に自然に力が入った、爪を食い込ませる。手が、少しばかり震えた。__)..__ばぁーか、__糞痛ェ_.、って、んだろ、(心底から懐かしいと言える不安感が湧き上がってくる。それが恐怖ということに気づくのはそう遅くはなかった、掻き乱されていく。徐々に、自分がたった数滴の液体のみに壊   (2019/2/4 00:35:04)

碧棺左馬刻ここまで強いものとは初めてである、アンナン、今までのやつは、軽いお遊び程度にすぎない。バカになってみるか?なんて遅きに失するようなこと言いやがって。)__、ぉー、__才に走るような素振りばァ~か見せつけやがって星を稼ぎテェんだろ?、___、(わかってくれるだろ、__、。思わず目を細めた。言いやがる、コイツはまだ、銃兎なのである。可笑しな話である。目の前の彼はいつであろうが銃兎に変わりはないはずであるのに、違い。を見出そうとするあたり、自分もそうそう錯綜されてしまっているのであろう。この状況に、今を受け入れろ、今に、今に最も適した選択、を__。なんて、何処ぞと偽善者ミテェな器用なこと、俺になんかできるかよ。今、。今感じたことをそのままにしてぶつけろ。彼の胸ぐらあたり手を伸ばし、一思いにしてそのシャツに皺を寄せるようにして掴めば、自分の広背筋を前に出し、彼となんとか距離を縮めた、彼の肩に自分の顎を乗せることでその衝動を柔らかにできた。収まることを知らない出血。回る回る、確かな感覚。っ__、ッ、ンとに。ざけた真似してくれたなァ、_今回の場は、いつか蹴りをつけて返してやらなければならない。そのため   (2019/2/4 00:35:24)

碧棺左馬刻のかなどわからない。_、お前にとって、俺はンなもんかよ。_、_は、カマクセェこと、考えてんじゃねぇよ。左馬刻様が、聞いて呆れられんだろーが、_。_、誰に、向かってん、だ__っての、)__、ンの、ダボ__、が、っ、___(馬鹿。かよ、予想を反した行動で返されることになる。針をさらに奥深く突き刺されるか、良くてそのままにされるか、どちらかと覚悟してとった行動であったが、それとは正に逆、予想外。思わず出た言葉は咄嗟に出たような慌て口。実際、そうなのである。なぜ彼がこのような行動にでたのかがわからなかった、コレも。コレも、愉しませる、為なのであろうか、違う。この行動は、彼の身体にまで影響が回ることだ、それを何も間をおかず平然とした顔つき、で戸惑うなくおこなってみせた、。その感覚は、艶めかしく、。思わず拳を握りしめた。手に汗が滲むほど__、は?、ち、げぇ。んな、元からンなに、手が汗ばむようなことをしただろうか。先ほどの注射のさえに特に怯えた訳でもなければ心拍数が上がるような拍動はなかった。__、コレ、予兆か。ヤベェ薬持ってやがんなァ。流石中央区。複数回ドラッグを注入されたことならいくらかあるものの、   (2019/2/4 00:36:06)

碧棺左馬刻経験は、である。体験であれば、自分の方が明らかに多いだろう。彼は表向きで言えば穢れも何もないような警察、という善職についている。それとは対象に、自分は表向きでさえ針の筵に立たされているような場にいる。他人と暴力沙汰の解決を図った体験であればおそらく自分の方が多い。彼の場合は体験などではなく経験であるが。自分、と彼は違う。くらいが違う。生きるのがうまくて、そしてクソド下手で。クッソダセェの。矛盾だが。実質そうなのだ。彼は生きるのが下手で、そして上手い。表向きで言えば糞上手くて、こっち側から見てやれば糞ド下手なのである。知っている、知っているのだ。今のヒョロっちィ身体つきの目の前の彼ぐらい、なんとでもなるのだ。骨を折って、増しては殺してやることぐらい安易なのである、_____嗚呼。弱く、なったものである。わかっているのに、行動に移してやれない。彼のため。に、動くことができない。だめ、を。肯定してしまっている。___終わってんな、。心悲しい、という言葉がよく似合うだろうか。_そう、どこかとなく、それがどこな   (2019/2/4 00:36:29)

碧棺左馬刻くら他人のその液を口にしようが、なれなかった。さて、さて。さあ、その鬱憤を口にしてやろうか、彼わ嘲笑うかのように、ケタケタ笑って、お山の大将のような彼の鼻をへし折るようなことを言ってやりたい。__________。乾く。音。口を開いた。確かに、。言わなければいけない。圧迫感から確かに解放された。今、しかないのだ。_言葉にできないなら行動で示すのは、如何だろうか。動けといったら今しかないのだが、動かない。違う、動け、といえば動けるのだ、試しについた肘にぐ、とつければ確かに腕の尺骨は肘掛についたもので。そう、動けるのである。奴に、動こうとしない。わかっている、頭ではわかっているのだ。今こそ、今ぐらいしか自分に与えられた光などない。これを逃せば彼が悪い方向にねじ曲がり、彼が確かに死んでいく。そうに違いないのである。彼が後悔する、。彼はきっと自分よりも生きている。経験がある、何に上言えど、自分よりは上のはずなのだ、経験は。そう   (2019/2/4 00:38:15)

碧棺左馬刻、...っ、__ッ..-''、(言葉。さて、口にしようか。今、口だそうか。今口を縦に開いて、横でもいい。息を吸って、やっと吸える空気。やっと、やっと。口内に広がる鉄の味を再確認とした、。嗚呼、気持ち悪りぃ、の。この味、この味には、慣れない。いくら口を切ろうが、い   (2019/2/4 00:38:28)

おしらせ碧棺左馬刻さんが退室しました。  (2019/2/4 00:38:35)

おしらせ入間銃兎さんが入室しました♪  (2019/2/4 18:00:25)

入間銃兎( 脳内は嗜虐に溢れている。このまま無情に抱いてやるのも良い。逸物に触れずに達させて自尊心を折ってやるのも良い。素直に奉仕して油断させてから、手酷く痛めつけてやるのも良い。薬の齎した効果とは、単に気分を上向きにさせることではなく、倫理観の箍を外すことであったとは、気付けないでいる。)   (2019/2/4 18:00:37)

入間銃兎( ベッドの上。乱れ髪、掴まれてよれたワイシャツ。全てが完璧にこの場の空気を決める駒に見えた。何より、互いの大きく怒張した逸物が、今この場を終わらせることを許さない──否、続けさせざるを得なくしている。だって、ほら。もっとヨくなりたいだろ、俺も、お前も。掌を丸めて穴に見立てて、まるで彼と二輪挿ししている様な感覚で軽く腰を振った。汗が一筋垂れてベッドに落ちる。普段ならやりもしない行為、変に肉欲が煽られて堪らない。まるで視界がトんだかのように目を白黒させている彼が愛おしい。お互い、脈動が激しくなっている。触れ合うそこでよく分かる。然しどちらも射精しないうちに緩やかにそれを止めて、同時に手も離した。一旦、上体を起こす。互いの先走りやらローションやらでぐちゃぐちゃに濡れそぼった手袋を見て、それから彼を見て、“あーあ、”とでも言いたげな表情を浮かべて、口で手袋を外した。舌の上に広がる味は決して美味くない。寧ろ不味い。だが、その下世話な香りには厭に興奮した。彼を貶めている、と実感出来たからだろうか。手袋を両方とも放り捨て、再度彼に向き直れば、此度はじれったいほどゆっくりと彼の服を肌蹴させて行く。)   (2019/2/4 18:01:28)

入間銃兎( 唇を離して、乱れる彼を見遣る。こんな、ただ触れるだけでかくも悩ましく喘ぐ彼を目前にして、無感情でいられるほど不能ではない。ふと目線を下げて、薄いアロハシャツの下、ぴんと張り詰めた二つの膨らみを目に留める。悪戯心が頭を擡げた。そのうちの一つを、はくりと口に含んで舌の上で転がしてやった。もう一つは、痛いかも知らんが、押し潰す様に親指で捏ねた。いずれにせよ、衣服に阻まれた、布地に擦られるざらざらとした感触。手も舌も忙しなく、甲斐甲斐しく、まるで奉仕するかのようなこの状況、にも関わらず、この場、この男を虐げているのは紛れもなく自分であることに変わりない。尽くすのが下僕の役割だと、いつ誰が決めたのだろう。) ────左馬刻、気分は?( 問い掛けた己の表情は、嫌気が差すほど爽やかで、どうしようもないほど素であった。残念ながら、この薬と自分は相性が良かったらしい。ただ、ただ、気の煽られるばかりなのだ、ずっと。舌で煉り潰す様に胸への刺激を変えながら、彼の顔を見上げる。邪魔な前髪を掻き上げて彼の顔を良く見ようとしたら、逆に調子が崩れて固めたそれが纏めてばらばらになった。)   (2019/2/4 18:01:41)

入間銃兎( 舌も、性器も、なにもかも、なにもかも絡め合って、境界線が溶けて行く。そもそもそんなもの、無かったのではないかととすら思う。ひゅう、と接吻の隙間、息を詰めて手の動きを更に滑らかに、激しくさせてやれば、ぱたたっと軽い音がして、彼の服に、重力に従って垂れ落ちた先走りが彼の服に染みを作った。体がじんじんと、痛むほどに熱い。衣服が邪魔だ。だが、脱ぐのも面倒であるほど離れ難い。彼の口内に舌を忍び込ませて、自分の肉を噛み切った愛しい牙を一度するりと撫でて、少しでも彼が苦しくなってしまえば良いと、深く深くまで顔を傾けて、離さなかった。その行為に意味は無い。合理性も無ければ、娯楽性も無い。これは決して、誰かを楽しませるための行為ではない。ただの、自分の欲だ。醜いと嘲るが良い、画面の前の女ども。貴様が何を囀ろうと、呪おうと、今この場で彼を組み敷いているのはこの俺だ。どす黒い支配欲が胸中を満たして、満たして、満たして。一体自分がどこを目的とし、どこに行き着くべきだったのか、または何を目指していたのか、最早曖昧になった。馬鹿な話だろう、自分で吸った毒に、脳をやられるなんて。)   (2019/2/4 18:01:57)

入間銃兎( 彼に覆いかぶさって顔と顔、体と体の距離を狭める。片腕をつき、片腕で器用に己のベルトを外して服をくつろげると、既に軽く反応を見せる熱を持った逸物が現れる。先に刺激した彼のそれと、位置的に交差する様な具合。そこでローションを既に濡れた側の手袋に垂らすと、その手を大きく使って、二つ纏めて扱き出した。成程、革手袋で擦られるのは中々どうして具合が良い。肉と肉が絡み、冷たい液に塗れて、質感の異なる革に摩られて、事を始めた己すら軽く気をやりそうだ。彼も恐らく強く感じてしまって居るのだろう、逸物が度々びくびくと脈動して、より硬さを増すのが良く伝わってくる。感覚が意思を持って暴力として意識を襲う様だ、ばちん、と火花が脳内で弾けた。) ─── はあ、ッ、…。( 吐息。熱い。すっかり口呼吸に移行した彼から、彼の煙草の香りがする。苛立ったので、──決して心憎い苛立ちでは無かったが、然し、彼に逃げ場を与えてやりたく無かったので、苦しげに喘ぐ彼の唇を己のもので塞いでやった。変わらず、血の味。そのくらいで丁度良いと思った。まさか、薬のせいで味覚でもやられて唾液が甘いと感じたら困る。止まらなくなってしまう。)   (2019/2/4 18:02:16)

入間銃兎───恐悦至極。誠心誠意尽くさせて頂きます。( わざと周りに聞こえる声で、厳密に言うならカメラも拾う音量で、返答。恭しく微笑んで見せた。カメラのレンズが極微音で此方に寄る。彼に、もう言葉は返さなくて良い、と言外に告げたつもりだ。一旦扱く手を止めて、濡れた手袋はそのまま、腕を彼の肩と膝裏に通し、椅子から抱き上げる。先程蹴られた時に打った背中が痛んだが、些事だ些事だと捨て置いた。これも何度目。抱き上げた彼の顔、既に薬と快楽に歪んだ顔を、どうせいつか見られるものと知ってなお、今ばかりは独占して仕舞いたかったので、強く抱き胸元に寄せ、カメラからは徹頭徹尾隠した。割れ物を扱うかの如く、彼をベッドに降ろす。サイドテーブルには、此処はラブホテルかと疑いたくなるアメニティの数々。癪だが便利だ。ローションを手に取ると、すぐ使えるようにと脇に置いておいた。それにしても、先の彼の声の艶っぽい事と言ったら。それを耳元で聞かされたのだから、此方とて辛抱には限界があると言うものだ。有り体に言えば、かなり煽られた。抱き潰したい。これから行う事が此処を出る為だけでなく、欲を伴う行為に変わった事は果たして、吉か凶か。)   (2019/2/4 18:02:30)

入間銃兎( 今更そんな事を言うなよ。今更、そんな優しい事を。体が感情に乗っ取られて、動きが止まって、したい事──否、しなければならない事──を阻害するのは一体今日になって何度目だろう。苦しさが胸を突く。決して、彼の手の、胸倉を掴むのが苦しい訳では無い。そんなものの比では無い。考えるのをやめろと上面の自分が自分を叱るのがありありと聞こえたが、思考は止まらなかった。彼の、声。言葉。それが分厚い鉛の仮面を越えて、融けて行く。一度ボロが出たならば、人間、そう簡単に取り繕えるものでは無い。本心が一度でも零れた時点で、もう、負けだ。彼の大好きな勝ち負けだ、そして、更に彼の大好きな、彼の勝利だ。おめでとう、お前、俺が思うよか余程善人だったよ。少なくとも、俺にとっては。無関心こそが恐怖だった。恨まれるならばまだマシだと思った。彼は、“許す”と言った。それがあまりに衝撃で、憎まれ役を買った自分が馬鹿馬鹿しくて堪らなくなって、肩に顎を乗せた彼の背、そこに手を添えて抱き留めて。あやされているのはどちらだろう。施しを受けたのは、救われたのは、真に働いたのは、どちらだろう。再度思う、これは、彼の、勝利だ。)   (2019/2/4 18:02:43)

おしらせ入間銃兎さんが退室しました。  (2019/2/4 18:02:47)

おしらせ毒島メイソン理鶯.さんが入室しました♪  (2019/2/4 18:14:28)

毒島メイソン理鶯.(息を吐きながら、濡れた頭を軽く左右に振った。びしょ濡れになった全身を見る。寒い訳ではないが、違和感が凄かったため立ち上がってバスタオルを掴む。彼が作ろうとしている物にこれはあまり…、というか、使わないはずだが。拭こうとして、けれどやっぱり気になったのか振り返る。) _使っても良いだろうか (タオルを片手に首を傾けて尋ねた。駄目と言われたら置くつもりではあるが、少しばかり使わせてほしい気はある。)   (2019/2/4 18:15:04)

毒島メイソン理鶯.…近い方が何かと楽かと思ったんだが (彼の嫌そうな声音と口調に目を丸くする。自分のパーソナルスペースが狭いことに気付いていないのか、自分の周囲に居た人間がそれを嫌がらなかったからか。何方もありそうな気がするが、分からない自分は只管首を傾けることしか出来ない。ふと彼から刃物が再度渡される。受け取りながらシャワーヘッドを手に持ちつつ、「少年、刃物には渡し方がある」 なんて呟くように告げた。軽い手応えと共にまた簡単にシャワーヘッドを残してホースが切れる。少しずつだが確実に、物を斬るという行為は自分の中の衝動を軽くしていっていた。手渡そうと顔を上げると待てと言われる。大人しく持ち上げていたホースを下ろした。辺りを見渡す彼を真似るように自分も周囲を見渡してみる。ふむ、とひとつ頷いた時彼に動きがあった。其方を見ると水道を捻ろうとしている真っ最中。掛かるんだろうな。そう思った矢先に飛んで来た水。避けようもないため目を瞑って顔を背け、目に入ることを避けていては、水がお湯に変わって漸く止まる。)   (2019/2/4 18:15:06)

おしらせ毒島メイソン理鶯.さんが退室しました。  (2019/2/4 18:15:09)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2019/2/5 18:52:18)

L.Bお好きにどーぞ__、( 濡れた彼のことはもう眼中に無かった。タオルも図画工作には使わない、使うとしてもストックがあるので一枚くらい無くたって構わない。すっかり唯の筒と化したホースを持ち、これまた危なっかしい持ち方で包丁を握り、着実に進めていく。_時刻は深夜1時半を回ろうとしていた。未だ眠気の1つも襲ってこない脳味噌で考えることと言えば、他でもなく此処から出る方法、だ。だって、簡単すぎる。余りにも簡単すぎるのだ。メディア経済などの心得があるわけでは無いけれど、僕ならもっとキツい条件にする。そして彼女らにおいてもそうな筈。釘を刺し包丁を滑らせながらも思考は依然、回転したまんま。先程から考えていた仮説を打ち立て__、同時に指先に痛みが走った。痛、__とぼやきながら数回瞬きをする。少し、ほんの少し思考の方に気がとられ過ぎた。元々正しい持ち方でも無かった包丁は、親指の関節付近を掠めてバスタブの床にカシャンと落ちる。血がつたう、感触。そして生憎ながら絆創膏の類は持っていない。成る可く爆弾から指を離し、取り敢えず心臓より高い位置に手を掲げた。_思いの外、早く出来上がってしまいそうだ。)   (2019/2/5 18:52:45)

おしらせL.Bさんが退室しました。  (2019/2/5 18:52:47)

おしらせ碧棺左馬刻さんが入室しました♪  (2019/2/5 21:12:34)

碧棺左馬刻言葉も見当たらなかったのである、だんだん、と自分の身にはりつく感覚が消えていく。_、ぬが、されてんのか。__ねちっこい爺いクセェ脱がせ方しやがって、__。)..、は、随分と楽しんでんじゃねェ、の__、_ンの楽しさ、へし折ってやろうカァ?、(随分と息の上がった様子の彼を見れば、猜疑で鬱蒼とした心すら晴れを知ることになる。散々な晴れ方であるが、その息があがる要因が自分であると実感するだけで、彼我の距離を縮めることとなる。腰辺りに手を添えて、そのままするり、とラインをなぞるように骨格に手を滑らせて、尻を数回掌のうちに収めて揉んでやれば、「揉み応えねぇ尻だこと」と、鼻で遇らうように言ってやるものの。__その顔に余裕などない、一目瞭然である。行動自体には余裕しか感じないことだろうが、その頬は赤らみ、耳まで赤く染まるもので、いつもつり上がってる目尻は心なしか、下がって見せる、睫毛を伏せるように目を少し伏せて、言葉、一つ一つに、熱がこもった息が含まれていた。_、   (2019/2/5 21:12:40)

碧棺左馬刻の前の彼を嘲笑ってやれるくらいにして、成し遂げなければいけない。羊頭狗肉で終わらせたい。中身まで、ンの坩堝の様な空間に殺されてしまったら、たまったものではない。ンなん、怒られんだろ、。誰がに、だなんて言ってやりはしねぇけど、よ。身体が震える。波ならぬ、言うであれば電気ショックでも流された時のように、肩は大きく上に大袈裟なくらいに跳ねて見せる。この大袈裟ですら、抑えに抑えて出てしまうものなのであるから、心底腹がたつ、。腹筋が上下に揺れる、それとともに吐息交じりの母音がときおり、自分の耳にわずわらしいほど、響いた。_、っ、__帰らなければ、行けない。のに、。それをさせないように思考が徐々に快感を求めていく、。これには、さすがに、自分を殺したくなった。待っている、自分には、その。待ち人がいるのに、その待ち人の期待を裏切るようなことだけは決してしてはいけない。下手なことをされて、これを弱みに握られてしまっては、。とも、思うが。__嗚呼、腹が立つ。つつが、ない。___とは、さて。煽りのような言葉をかけられれば、それにはそれらしく、返してやることはなかった。ずいぶんと、珍しく。それといって返す   (2019/2/5 21:12:59)

碧棺左馬刻ない。相克。とする視界。彼の目の奥にうつる揺れた自分をみた、ような気がした。ゆらり、とそこにうつる自分は揺らいで見せた。)ー''..~、さぁ、?__っ、.._、どう、__だかァ、'なぁ''?、_(今はさて。深更だろうか。先程時計に目をやった時は11時を過ぎていたような気がするのである。隔靴掻痒。早く過ぎろ。そろそろいい子は寝る時間だろ。彼奴、ちゃんと飯食ったか。食ってる、__か。俺が家に帰らない日も、一人でちゃんとした時間に寝て、起きて、支度して、___ンなチビだったくせに__.、。そうだ、もう。必要などないのである、家に帰ってもあれこれとしてやることはない、ただ。帰った時には、ちゃんと、線香ぐれェ、あげねぇ、と。まってる、待ってるのだ。要らない、だなんて。ンなわけがない、自分が居なくなって仕舞えば、アイツは一人になる、一家言だ、なんて。言われるかもしれないが、勘案した結論がこれなのである、意思を簡単に曲げるわけがないだろう。ンノ、おかてぇ頭の俺が、。そう簡単に、変えて、たまるかよ。この糞ミテェな、状況。流されるな、決して、呑まれてはいけない。周りから見たら、完璧で、それであって、ザマァ見ろ、と目   (2019/2/5 21:14:37)

碧棺左馬刻とをやめた。口を塞がれ、れば。彼の体液が体内に取り入れられるもので、鉄のような味、には変わりがないのだが。嫌な気はしないものである。最悪だ。どこまで死んでいく、自分の、感覚は。何処までも、しんでいく、らしい。むしろ、_その液を更に、更にと崩されている、__違う。が、わからない。この知識については門外漢である。なん、で、ンなに。__、彼の頰に自分の手を添えるだけそえてやれば、彼の片方の目尻を親指伸ばすように、横に滑らせた。浄玻璃の鏡なんて、生憎持ち合わせていない。__なんで。なんで、疑問と疑問符ばかりが頭に浮かぶ、自分に都合のいいようにもっていくなら、自分まで声を漏らすような事など、このプライドの塊、同然と言えるような彼がするだろうか?、する、ものなの、だろうか。わからない、ことが多すぎる。先程から、思考が、回すに回せないのだ。間違い無く、今必要ないことですら頭に浮かべてしまう、。逃避、しようとしているのである、この、冴えない現実から自分は間違いなく目をそらしてやりたかった。_指弾してやる必要など   (2019/2/5 21:17:21)

碧棺左馬刻藤すら誰にも、知られることはない、それくらいがちょうどいいのだが。しゃちこば、んなよ。精神すらぐちゃぐちゃにかき乱されてはたまったものではないのだが。どうにかならないものだろうか。__、んのことを考えてしまうだけで既に、普段の自分ではないことは確実なのだが。腰を思わず浮かせた、自分の視界を腕で覆い隠すようにして、。せめて、。そう、せめて、。彼の視界をできれば塞いでやりたいが、無謀ではしっている、せめて。自分の視界からは外していたい。が、すぐに、その腕は、ずるり、と目元からずり落ちる、__、ちけぇ、んだよ。_みえないほうがむしろ、息遣いが近すぎて、刺激が強、すぎる、のである、も、何やれば、いいんだよ。視界を防ぐ腕をずらしたあと、ゆっくりと瞼を開ければ、彼の、顔が目の前に映るもので、__、、なんで。なんで、ンな顔。お前、がしんて、んだよ。)、っ、ぅ~__っ、...、は、...ふ、(口を、口で、塞がれることとなる。先程噛みつづけ、痺れていた舌が、あり得るわけがないのに、それによって、癒されていくように感じてしまうもので。馬鹿、かよ。馬鹿だろ。力ばんでいたつま先はゆるみ、折っていた膝は山を作るこ   (2019/2/5 21:18:44)

碧棺左馬刻で、コイツの、為、なんだろ。コイツは、自分の配慮なんて、まるでなかったはずで、_。)._、ッ、っ、__っぁ、''、~~っ、__(舌を噛んだ。唇を噛むのではなく、舌を強く、噛んだ。自分の、舌を強く噛み締めて、それを痛さに錯覚させようとした、。痛い、痛い。痛い。噛む、噛む。度に、それは、増している。つま先の先でシーツをぐちゃぐちゃに掻き乱した。熱、熱。あつ、__い、。な、__んで。なん、で、_っ__、んだ、これ。_漸く、下へと視線をやった。___、は?、考え、られなかった、コイツが、あの、銃兎が。ましては今のコイツが、_自分の欲を満たそうとだけ貪欲に貪ろうとする彼が、_ンな、ちが。_っ、__)っ、__ば、__っ、っ、ん、__っ、ぅ、''、く、___っ、(舌を噛むのをやめた。血は出なかった。それほどの力をこめられないくらいには、薬はとうにまわりきってしまっていた。その状況下、これくらいの反応で抑えられるは、おそらく例外に違いことだろう。一般売っているその類の薬であれば、自分であればシラフを偽ることぐらいできてしまうこのだろう。なぁ、__そうだろ?、誰も、誰も。其れを知ることはねぇ、自分しか、知ることはない。この、葛   (2019/2/5 21:19:13)

碧棺左馬刻なことだ、これで、少し、余韻を残させて。くれるようだ。嗚呼、矜恃。彼の矜恃が段々と崩れて行くような感覚がみにもって。感じられた。__彼を、少なからず、崩せている。のには違いなかった、。それだけで、充分のように感じる。んの、なんとも言えない優越感。常にお前を組み敷いてんのは、俺、。に違いない、__んて、ンなわけねぇけど。身体が、浮いた。ふわり、簡単に言えば、浮いた。軽い、死ぬ、と思った。ヒュ、と喉からへんな空気が通る音が聞こえた。違う、__か、。あ、これ。ただ、抱きかかえられただけである。ただ、彼に持ち上げられただけなのである、。その感覚ですら、死ぬ、と錯覚はしてしまうほどに、頭はうまく回ることをしなかった、。三百代言。恐らく、彼にはわかりきられていること。自分が先程何を思い、何を感じたかだなんて、この目の前の彼には寸鉄人を刺すことを得意とする彼には、よって、得意分野と言えることなのだろう、。それでもっても、言葉で隠してみせた。よく、しゃべる、だなんて。対して喋ってなんかいないくせに、そう、口にしてしま。う。_、__っ、あ、ンダ。よ、これ、あ、ベット、か、__んで、だよ。コイツ、。ン   (2019/2/5 21:19:51)

碧棺左馬刻人間は皆そうだろう、本当の危険に晒させたとき、何かしら今までであったことを思い出すことだろう。ソレだ、。正直、今。どうあがいても、この熱を収めることなど、不可能極まりないことである、今、例え扉が開いて、今しか出れない、と言われようが、この熱を持ったままであれば、今の快感だけを貪るだけの為に、目の前の彼すら一生ここに閉じ込めて、欲を貪るであろう。、だめだ、わかっている、わかっているが、。それほど、強い、。のである、ガキみてぇな表現かもしれないが、そんな深甚深い言葉で表すまでもない、__匂いもどきつい鼻をつくような匂いはしなかったため、おそらくその液体自体には後遺症は残らないことであろう、。息を吸うたびに、その含んだ空気が少し冷えていて、喉がそれで震えてしまう。のである、。生きている、生きている。この感覚は、間違い無く、生きている、__)、...、っ、~、_よぉく、喋んじゃ、ねぇの、_兎ポリ公よぉ__、?、(と、ま、__った。_一度止められてしまえば、もどかしさすら残る。最悪、である、__しかし、都合がいい。よう   (2019/2/5 21:20:42)

碧棺左馬刻げた部分ですら熱を持つ。__、その状況か、生殖器を手で扱かれているのだから、先程から視界は何度も、チラつくもの、だ。何事も、慣れである。慣れて仕舞えば、こちらのもの、。先程の強すぎる快感の波が少し。弱まった気がする、。言葉を、彼に伝えられるぐらいには、余裕、が大いにできた、。昔からそうだ、覚えは良い方であったが、それでもって不器用、であった。自分が、あの頃からそれに気づいていれば、何か、今は、違う生き方をできていたかもしれない。違う、光、を、見出せなのかもしれない。__嫌、これほど、最高な奴等に出会えんのは、_んの道にいなければいなかったことだろう。ここに、立っていなかっただろう。_ココ、というのは、今いる糞ミテェな状況のことではない。最高にイカれてて最高に雄渾であり、最高にバカは奴等、と同じ空気を近くで吸える空間、。ンな、幸せな事、自分にようやく訪れたのであるのだから、_、..。コイツらはぜってぇに、コイツらだけは、ぜってぇ、に__手放し、たくはない。先程から、このようなことばかりが頭に浮かぶ、   (2019/2/5 21:21:10)

碧棺左馬刻っは、っ、''__、(吝嗇家。阿保、だろ。こいつ、。簡単に言えば、予想の上を上回る行動で返されるものだから、それにうまく応えることができないのであった。今のは、驚いた、_は、んで。今、。抱き寄せた、__?、こいつが、こいつなのかすら、わからなくなっていく。銃兎、が、銃兎ではないような。それでもって、その裏のことをことおり頭に思わせるのである。訴えるな、わずわらしい。__忘れろ。忘れろ、嗚呼。糞、。薬、の所為だ、全部。その一つのせい、で。先程針が刺さり、血液を未だ垂らすその傷口に当たる、微風な風でさえ、心地がよく、感じる。痛みなど何一つ、ないのである、。言うであれば、触れられるだけでも、更にを求めることはない、充分、なのである。その行為でさえ、もう十二分に身体は満足でしてしまっている、指を曲げることでさえ、関節が曲がることでさえ、その曲   (2019/2/5 21:21:35)

碧棺左馬刻っ__..、は、__パチこいてんじゃねぇよ_....、っ、っそ、ダセェ、__(_、やっぱり、大馬鹿もんじゃねぇの、テメェは特になぁ。ここで俺様の思うがままに随分と簡単にハマっちまってどうすんだよ、_、だぁから、_何処まで、いくら。どう足掻いて、裏をこいて__、機会を隠忍自重して、牽強付会しようが。最後にへどもどするのは、お前だろーが、銃兎。、テメェが、一番、最悪じゃねぇの、。お前が、テメェが、完全に自分を悪で薫陶しようが、完全には堕ちれない。可哀想なやつ、なんだよ。んのお前が、見栄を俺様にはってやろうダァ?、上等、じゃあ、ねぇの。__んーとうの、匹夫っうのを見せつけてやろうじゃねェの。_捻じ曲がった、生きることしか目の前にねぇ、。生きるため、守るためなら罪すら犯そうとして、それを正当化してやる、とんでもねぇ、好事家に勝てるとでも、思って、んじ、__)っ、_____   (2019/2/5 21:22:41)

おしらせ碧棺左馬刻さんが退室しました。  (2019/2/5 21:22:50)

おしらせ入間銃兎さんが入室しました♪  (2019/2/6 00:25:48)

入間銃兎( 彼の片足を持ち上げて、己の肩に乗せさせて、蕾に指をあてがった。薬のせいだろうか、女のそれのように濡れそぼったそこは、添えた指を簡単に受け入れた。きっと今の俺は酷い顔をしている。ぐちぐちと水の音の響くより、彼の声の方が余程聞きたかった。彼が触れた己の頬、その感触が、既に遠い過去のようだ。もう一度触れて欲しい。何でも良い。何か証が欲しい。情緒が崩れて行く。まるでサインカーブの様に、今、己の意識は曲線の底辺に居た。行為は止まらない、止まない、止めることは出来ない。自分でも何が正解なのかわからない。ただ、今の自分には行き着くことの無い答えではあったが、この悩みこそ、人がひとがたではなく人であることをたらしめる行為である。誰しも無感情に、意思を殺し続けることなど出来ないのだ。ましてや、不器用な俺には。は、── 、と、短く息が漏れた。同時。ぱたり、と、シーツにふたつ、透明な染みが出来た。如何して、俺は。こんなにも、こんなにも、弱、い。)   (2019/2/6 00:25:52)

おしらせ毒島メイソン理鶯さんが入室しました♪  (2019/2/6 00:26:09)

2019年01月25日 22時51分 ~ 2019年02月06日 00時26分 の過去ログ
[ 残 酷 な 観 客 達 ]
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