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「[ 残 酷 な 観 客 達 ]」の過去ログ

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2019年02月06日 00時26分 ~ 2019年02月09日 00時12分 の過去ログ
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入間銃兎 ( それだけが、何にも変えがたく遠い気がして、事実、此方を見据える彼に、──この視線も、まるで自分をつきぬけて奥の壁でも見ているように思えた、──その瞳に伸ばした手は、恐怖からまるで直ぐに動かず、時空が硬直して、苦しさと劣情とをごちゃ混ぜにして今に縫い止められてしまったような気すらした。彼が、せせら笑う。声が、もう、その声を聞いて数分経っただろう、今になって脳に届いて、ああ苦し、脳の中をがんがんと反響して跳ね回る。何が、楽しみをへし折る、だ。お前はその言葉、行為を抜きにして、視線だけで俺の全てを滅茶苦茶にして、苦しませたくせに。起き上がったまま、両腕を彼の顔の脇に付いて、体を丸めて、“あああ”、と憎しみと愛しさとを一緒に煮詰めたような嗚咽を零して、体を震わせて、その迷いや懸念は捨てぬまま、顔を上げ、再度、彼を見た。変わらず金剛が光を放っている。笑っている。何にだ。阿呆らしくなってくる。お前のそう云うところが、一等嫌いで、一等好きだ。そんな掴めぬ男だからこそ思うのだろう、俺の事だけを考えていろ等という馬鹿げた独占心を。)   (2019/2/6 00:26:27)

入間銃兎 ( そんな冷徹ささえ、彼の表情、反応、瞳は、瞼の震えは、伝えてくるようなのだ。兎は寂しいと死ぬのは嘘だ。全くのデマ、虚言、大法螺であるが、然し今、ここに居る一羽の兎は、その寂しさの冷酷な炎に焼かれて、悶えている。如何して、こんなに虚しい。お前のその瞳が、ふと見た、見えてしまった、瞳が、あまりに雄弁に語るものだから。やめろよ。お前は、俺より馬鹿な筈だろう。俺より頭が回らず、俺より単細胞で、俺より喧嘩早く、俺より感情的である筈だろう。なのに、如何して、如何してまるで俺が馬鹿のような振る舞いをしている。否、振る舞いではなく、事実、馬鹿であるのだ。これは仮面であると上辺を繕い、繕いきれず、心を持って、心を求めた、俺が馬鹿だった。最初から、何も成せてなどいなかったのだ。滑稽な一人芝居から俺を現実に、少なくとも、今この場にある彼の現実に、気付かせたのは紛れも無く彼の目に宿る金剛の輝きだ。その点、彼はずっと俺より利口だったのだろう。あああ、あああああ、ああああ、あああ。頭が割れそうで、痛い、痛い、苦しい、何も考えたくない、正気に戻りたくない、狂った俺を認めて欲しい。それだけだ。)   (2019/2/6 00:26:42)

入間銃兎( 俺がお前を欲しがるように、お前も俺を求めてくれ。お前がお前であることすら忘れても、俺と言うものの残滓を頭に留めてくれ。何処か遠い夜、お前が抱いた黒髪の女に嫉妬させてくれ。そうして俺を笑ってくれ。いつものように。いつもお前がする様に、小馬鹿にした、空っぽの脳の、然し恐ろしく勘の冴えるのを、ただ一言に凝縮して、その胸を突く様な剣先で、俺をはっとさせてくれ。それで良い、それで良いから。それだけで良いんだ。だのに、お前は、) ───……何処見てンだよぉ…。( 言葉を絞り出す、と言うのはこの一時の為にある形容で無いかと思うほど、その声は、体の芯を浸す感情を液体にして、濃縮して、珈琲の様に垂らす一滴の様な、切実さを孕んでいた。苦しい。苦しい。彼が何を思っているのか。何を想って、何を想わずにいて、何を心配がって、何を捨て置いているのか、その殆どは想像の範疇に過ぎない事ばかりであったが、確かに言えるのは、“今この場に生を受けてしまった俺”は、決して彼の歯牙にもかけぬ、彼にとってどうでも良い有象無象である事だ。これは、部屋の鍵を開ける為の儀式で。まるでそこに意思など在らず。事務的に行うかのような。)   (2019/2/6 00:26:52)

入間銃兎( その瞳に、王者たる資格を見出したからだ。そしてその彼に見初められた事、それ自体を、素直に喜ばしく思ったからだ。それが、今はどうだ。彼の心は遠い。彼は、己を見てなど居ない。少なくとも。俺が求めるほど、彼は俺を求めていない。認識の差だ。感情の齟齬だ。人と人が他人であり同一人物にでもならない限り埋められない絶対の壁だ。それが今、酷く、酷く、何よりももどかしい。彼の服が肌蹴た。自身も、堅苦しいネクタイを外し、スーツを脱ぎ捨てて、ワイシャツの釦なぞ全て外した。このまま体を重ねるのは容易いだろう。もう、互いに体は出来上がっている、出来上がってしまっている。仮に人間というものがろくな思考も無く生殖に精を出す下等生物だったなら、とっくのとうにこの部屋の課題は済んでいる。その位だ。それなのに、今ここで、こうして動きを止めてしまうのは。俺が、文字通り、彼の全てを欲しがったからだ。ああ、そうだ、足りないんだ。そんな遠くを見ないでくれ、ここで無い居場所を想わないでくれ。一時の感情に流されてくれ、思考を放棄してくれ。睫毛を震わすただひとたびの瞬きでさえ、俺の目には、お前の心変わりかと思われて仕方ない。)   (2019/2/6 00:27:11)

入間銃兎( 赤の金剛石は、世界にたった30個ほどしか存在しない。また、その希少性の高さから、1カラット以上の原石は、もう永遠に産出されないのでは、とすら言われている。数字から見れば確かにそうだろう、宝石というのはそもそも長い年月をかけて作られるものだ。今の技術を駆使して掘り尽くして、数十年でまた補完される、なんて事にはなりやしない。然し、俺はそれが間違いだと知っている。間近で、確かに、輝くそれを、──だが決して、手に届かないそれを、この目で見たから、いいや、見ているから。上気した頬、揺れる肩、涙に濡れた瞳、その、色。鮮烈な、赤。赤、赤、赤。これほど胸の空く赤を、俺は他に知らない。初めて彼と出会った時、彼は確かに俺を見た。俺を見て、不躾な視線で値踏みをして、天の神もかくやと言うほどの傲岸不遜さで、言った。“お前に、俺様の作る世界を横で見る権利をやるよ”。その言葉が今もまだ、祝詞の様に、──或いは呪いのように、胸に突き刺さったままでいる。それが、始まり。彼が紛れもない俺を見て、選んだ、始まり。この記憶が今に息衝く物としてあるのは、偏に、俺がその時、彼の瞳に心奪われたからだ。)   (2019/2/6 00:27:27)

入間銃兎なあ、左馬刻。お前、一体何処を見てる。( 閑話、休題。服を脱がす手の速度は遅々として進まず。息の切れた互い、間合いを測るように、視線が交錯したまま。まるで本当に、如何に相手の喉仏を切り裂くかと言う事を錯誤する様な、ある種張り詰めた空気。言葉は刃、誰が言ったか。正に、今この場を切り裂いたのは己の一言。その音は怜悧に、鋭利に、そして、奥底に確かな嫉妬を孕んで放たれた。言葉の理由を述べるとするならば、単に気に食わなかったのだ。薬まで使って、服まで汚して、矜持すら投げ捨てて、彼をベッドに縫い止めて、然し、然し。彼の目が。今ここに居る自分では無い虚を、何処か遠くを、あるいは、"普段の自分"を見ていたから。断定する。そんな気がした、では無い。分かるのだ。何故そう分かるか等問うてくれるな。分かるのだ、分かってしまうのだ、痛いほど。苦しい。身体中を有刺鉄線で締め付けられる様な、とても耐えて居られない苦しさだ。壊れたのは自分だけだと言うのか。彼には届かないと言うのか。彼を見据えていた、──此方は、対象的に、彼を見て離さない──目を、そばめて。まるで、子供の様に、泣きそうな顔をした。)   (2019/2/6 00:27:41)

おしらせ入間銃兎さんが退室しました。  (2019/2/6 00:27:44)

毒島メイソン理鶯(僅か安堵しつつ扉を開けてバスルームに戻る。扉を確り閉めて彼に近付き、手を取った。傷口にラップを巻き付けて、ポケットから取り出したハンカチで上から更に圧迫する。止血が終われば彼が落とした包丁を手に取り、「刃物を扱う時は、小官がやろう」 と告げた。言うが早いか、先程彼がしていた続きを代わりに行いだして。)   (2019/2/6 00:34:43)

毒島メイソン理鶯(扉を開けた途端仲間の声が聞こえる。彼がは気にしないだろうが、だからといって聞きたいものでもないだろうと扉を閉めた。色に染まった仲間の声に表情一つ変えず歩いていく。ふと進行形で組み敷かれている自分達の王と目が合った。顔色や表情から、いつもの調子で無いことは一目瞭然。まあ、組み敷いている自分達の参謀もいつもの調子かと言われると全くそうではないが。) すまないな。気にしないで続けてくれ (片手を上げ、目が合ってしまったことに謝罪の言葉を述べる。自分のせいで萎えたと言われても困るため最初に謝っておくのが吉だろうと判断したまでだった。そのまま台所へ向かい、見付けたラップを掴む。バスルームに戻る際再度彼らを横切ったが、何方にも彷徨くなと叱られることはなかった。なんなら片方はかなり切羽詰まっている様子だ。否、両方だろうか。分からないがまあ良い。叱られなかったのなら。)   (2019/2/6 00:34:45)

毒島メイソン理鶯嗚呼、有難い (お好きに。そう言われて目を細める。取り敢えずミリタリーを脱ぎ、此処がバスルームだということに感謝しつつ出来る限り水気を絞って抜いた。彼に水滴が掛かるのも幅かられた為、一度彼から距離を取って絞った服をバサバサと振る。それを適当な所に引っ掛けてからバスタオルで顔や髪や身体を拭いた。室内温度は決して低くないが一つくしゃみを零す。風邪を引かない自信はあるためあまりその心配はしないが、純粋に室内温度をもう少し上げてほしく感じた。旅行の準備でもして此処に来た訳ではないし、流石に着替えなんざ持っていない。まだ乾いたとは言い難いジャケットを着るのも、と思ったためそのままの_ミリタリーを脱いでバスタオルだけ首に掛けている_格好で落ち着くことにする。と、背後から小さな声が聞こえた。振り返ると、バスタブの中に座っていた彼が指を切ったようで。) _む、大丈夫か少年 (数度目を瞬かせた後彼に声を掛ける。「止血しよう」 そう告げると同時に立ち上がり、暫く待て。と言い残してバスルームから一度出た。)   (2019/2/6 00:34:58)

おしらせ毒島メイソン理鶯さんが退室しました。  (2019/2/6 00:35:06)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2019/2/6 20:56:17)

L.B___勿論可笑しいに決まってる、私利私欲のための殺人が"成されるべき"である筈が無いんだから!……だからね、問題、この推論の何処が間違っていたでしょうか?(__相手からしたら唐突に喋り始めたから驚いたかもしれない。"Gentle murder,or the Advervial Samaritan"__だったか、確かそんな本で読んだ論理の問題だ。読んだことを其の儘行っただけだから僕の思考では無いけれど__突然の出題はそう言う気分だったから。其れだけの話だった。)   (2019/2/6 20:56:20)

L.B 私利私欲の為に人を殺す、_ってのは『するべきではない』事だよね。事なの。文明社会の公理だ。それを念頭において貰って___お前には今、どうしても殺したい人間が居るとする。そんな人間いない、なんて死ぬ程つまらないこと言うなよ、設定の話だから……で、じゃあAとしよう、そのAが死ねばお前は地位も名誉も金も何も肆に出来るとしよう。そしてお前はAを殺すことにした、この時『①、お前がAを殺す ならば、お前はAを穏やかに殺すべきである』__が正しい。それはそうでしょ、存在だけが邪魔なやつを無駄に苦しめるのは倫理に反しているだろうから。次に、『②、お前がAを穏やかに殺すべきである ならば、お前はAを殺すべきである』__も成り立つね?当たり前だろ、殺さずして穏やかに殺すだなんて不可能だから。で①と②を合わせると_『③、お前がAを殺す ならば、 お前はAを殺すべきである』__になる。成り立ってしまう、此れが。でもおかしい、最初に僕は"私利私欲の為に殺人を犯すのは公理に反する"と言ったよね。殺人をしよう、と決めた途端にその殺人はshouldになってしまう。なす"べき"事になってしまう。__   (2019/2/6 20:56:43)

L.B__動かし難いし蒸れるし暑い、別に頼んでないじゃん……( なにぶん処置が早かったものだから、此方が何か咎める前に終わってしまった。右手の親指が曲がらない。ラップの感触が肌に纏わり付いて気持ち悪い。利き手では無くとも手の自由はだいぶ効きにくくなった。__うっざ。と、思った。だって別に頼んでないし、僕の右手を扱いにくくする許可も出してないし。そんな訳だったから、口から出たのは当然のような悪態だった。素直じゃないとか天邪鬼とかそう言うことじゃないだろ、これ。然もやっていた作業迄取られたとなると、__その作業をやるとなってももうスムーズには出来ないけれど__、愈々手持ち無沙汰になってしまった。妻有、とんでもなく暇であった。僕のする事と言えば只管目の前で続く作業を見守るくらいしかない。然も癪なことに此奴は僕よりも手際が良いし、僕よりも効率の良いやり方を知っているようだった。___簡単なことば遊び。論理のパラドックス。今迄お世辞にも交友関係が広いとは言えなかった自分は、そう言う__所謂1人遊びが得意てあった、から。暇なのは困るからその要員たる彼に付き合ってもらおうとしたのだ。口を開いた。唐突に。)   (2019/2/6 20:57:03)

おしらせL.Bさんが退室しました。  (2019/2/6 20:57:05)

おしらせ毒島メイソン理鶯さんが入室しました♪  (2019/2/6 22:30:12)

毒島メイソン理鶯(少し考えていたことを纏めきれておらず、あやふやになってしまった部分もある気がするが、長く語りすぎて疲れたため目を伏せて作業に戻る。唯の言葉遊び。向こうが此方の考えを理解しようがしまいが、なんなら此方が確り意見を言えていようがいまいが。実際どうでも良いことではあるのだ。釘を打ち付ける作業を殆ど終わらせた時。独り言のように、心底どうでも良いことのように呟く。「私利私欲で行動を起こす人間が一人も居なかったなら、どの道崩壊していそうだが」。平和ボケとは恐ろしいものだと思っている。全人類が相手のためを考え、全人類の利益のために動くのなら。それは間違った解釈すら産むだろう。悪意の無い_寧ろ善意ですらある_悪。それほど恐ろしいものはない。私利私欲のための行動というのは多分、多少の罪悪感を産むものだろう。悪意の無い悪は、それすらない。善意で殺害を成す人物も出てくるはずだ。平和ボケが起こす善意は、時に純粋な殺意より面倒で、不可解で、狂気じみている。「前提を覆すのはルール違反だろうか」 なんて今更、思い出したように言いながら、先まで行っていた作業を終えた。)   (2019/2/6 22:30:26)

毒島メイソン理鶯…が、その問題の矛盾を無くしたいのなら、前提を変えるべきだと小官は思った。そもそも、私利私欲のために殺害が犯されることが本当に間違いなのだろうか。少年が言ったように、自分の地位や名誉のため。他にも、中にはそれ自体が快楽だと思っている者もいるだろう。態とでないにしても衝動が抑えられない者もいるだろう。殺害対象が人間だった場合数はかなり減るだろうが空腹を満たすため、もあるかもしれない。人間として、ではなく動物として。私利私欲のための殺害の道からは逃れられないと思う。成されるべきではない。という結論は正しくない。言わば本能だ。闘争本能と動物には切っても切れない縁がある。破壊させること、撃滅させること、壊滅させること。動物である限り、それに悦を見出すのは本能だと思った。まあ、それに抗わない限り殺し合いは終わらないだの、そんなこと全人類でやっていてはいずれ世界的に崩壊するだの言われそうだが、あくまで矛盾を無くしたいなら考えの一例として提示したまでだ   (2019/2/6 22:30:37)

毒島メイソン理鶯少年が、少なくとも今は手を動かす必要はないだろう。暑いのは我慢してくれ。…あとはなんだったか (手の中で刃物を器用に扱いながら、彼の一言一言に丁寧に言葉を紡いでいく。あと何を言っていたか。思い出すように一瞬だけ手を止めて彼を見詰め、思い出しては目を伏せ直しながら、淡々とした口調で告げる。「確かに頼まれてはいないが、怪我をしている人物を見留めたら小官は止血する。要らぬ世話だったなら、それを取れば良い」。苛立ちも哀愁も篭っていないのは、意地ではなかった。自分が好きでやったのだし、思ったことを言ったまでだった。彼が黙っているため自分も黙る。刃物と金属の鳴らす音が暫くバスルームに響いた。ふと彼の声がする。唐突に始まる言葉遊び。今まで通り黙ってそれを聞いた。最後。でしょうか。と言われて漸く、とてもゆっくり、緩りと首を傾ける。そのまま数回これまた緩りと目を瞬かせて、彼の言う間違いを探そうと思考を巡らせた。) __小官は、賢くない。から、正しい答えというものが出せないと思う (ぽつ、ぽつ。考え終わってから喋るのでなく、考えながら喋るために、どうしても言葉は途切れがちになってしまう。)   (2019/2/6 22:30:38)

おしらせ毒島メイソン理鶯さんが退室しました。  (2019/2/6 22:30:42)

おしらせ碧棺左馬刻さんが入室しました♪  (2019/2/6 23:40:53)

碧棺左馬刻に。___)っ、__ぁ''、ァ、''っ、__っ、____ば、...__、か、-かよ、(餓鬼。であった、普段どれだけ見栄を貼ろうが、人生経験であれば彼の方が特段に上なのである。_認めなくなかった、自分より彼が上な事を、ましてはそれが年齢だけではない事なんて、認めなくないのである。上に立っていたい、___そのプライドは育ちによるものだろう、酷い思い上がりだ。__たまに落とされてみるのもちょうどいい。_が、彼にだけは、_自分の上に、上がってほしくなどなかった、例え、裏切られ、ようが。その時は、真っ先に彼を殺してやるくらいの、覚悟だっただろう。それくらいの奴を仲間につけたのである。_重圧がないわけがない、お前は、お前が思っているようも、自分の中で大きすぎる、存在だって。きづけ、よ、。いい加減。__っ、__目尻が途端に熱くなり、溢れ出す、。雫、それを堪えようとして、。眉間に皺を寄せてみるものの、ましては逆効果である。__っ、__リーダー、の風格で包み込んでやる事なをて。__、嗚呼。くそ、。休ませ、ろよ。ただでさえ、可笑しいんだ。俺は、今、今、。今だけは、お前を、_、。   (2019/2/6 23:41:15)

碧棺左馬刻でも、いいだろ、。お前の求める権力は俺じゃなくても、いい、他に、もっと上がいる。ンな、お前が、完全に黒に染まることだなんてとうに自分でもわかってんだろ、無理。なんだよ、無理難題をお前はこじ開けようとしてんだよ、気づけや。嫌、気づいているのに、目ェ、逸らしてんじゃねぇよ。俺は、お前に、何を求めているか、。そんなの、ましてはわからない。わかりたくもない。わかってしまっては、これこそ、ダメになるのである。_具に、。__わかりたく、ない。わかっては、いけない。_のに、お互い。わかりきってしまっていることなのである。_さて、さて。___嗚呼。だめ、だ。_脳内を掻き乱される、二つの意味で、かきみだされていく。_、..死ぬ。死ぬ。これは、本当に、このままでは死んでしまう。どこまで、俺は、コイツを配慮しようとする?、_最悪だろ。_んなの、自分ことだけ考えてろよ、俺。_それが今一番最もなことだろう、__。それでもって、目の前の彼はあまりに、崩れた顔を見せるものだから、__それを目に移せば、先程等に収まりをみせた、はずなの、   (2019/2/6 23:41:52)

碧棺左馬刻目の前の、彼は、_泣いている。いやみったらしいぐらい表情を随分と崩してないてくれるものだから、その整った顔が今、自分にだけ、自分にむけて、自分の所為で、むけられているものだと。_知ってしまっているものだから、どうしようもない気持ちに掻き立てられる。それと、ともに。自分を押し寄せる、波はもう一つある、それは。快感である、__。性的快感、__。既に、先程熱にをもたされ、さらにと刺激を求めるそれは、限界に近いことには変わりはなかった。それは上を向き、先からは透明な液体が溢れ出ている、時折、痙攣するかのようにそれは震えるもので。違和感すら、感じないのが、本当に、わらって仕舞いたいぐらいである。さて、笑うか、笑い方など、とうによく知れたものである、。__は、ここでわらってやるとかしてやんなよ、俺。コイツが、可哀想だろ?、____一番、哀れで、最も、青菜に塩のような奴は俺に違いないのだが。__、んで、__そこ、までして、俺を、求める。誰   (2019/2/6 23:42:42)

碧棺左馬刻して賢い脳みそ手に入れたんだよなぁ?、___、)...、もういっそ、_馬鹿になってみるかァ?、_(先程、彼が繕った笑みを浮かべて、。自分に向けてきた言葉である、_それを今、まんま返してやることになったのである。_自然と出た言葉がそれであったが、口にしてすぐに気づく、_これ、は彼が先程口にしていた言葉でいる。_得意げな表情で、針を自分の首に突き刺した、_あの瞬間に発せられたものだから、_忘れられるわけがなかった。__久しぶりの感覚。久しぶりに心底、死ぬ。を感じさせられた。_死ぬ、だなんて。そうそう思わないのだが、周りが自分よりも劣ってしまったのだ。昔は最悪であるとともに、まだ満たすものがあった、自分には足りないものを満たしていく感覚。それが、堪らなく感じられる、いきている、証が自分にとってそれに違いなのである。_それが今となればどうだ、求めるものは、いつも因縁の相手の首をとること。それだけである、それだけを未だに求めるものとし、_思えば、_周りが見えていなかったのである、_気づけているかのようで、気づけていなかった   (2019/2/6 23:43:09)

碧棺左馬刻彼に、わらって欲しくて、彼を独占したくて、彼に自分しか、みて、欲しく無くて。_、_よっぽど、んなら、俺の方が、バカじゃねぇの。_悪りぃなァ?、っきから、馬鹿馬鹿。っけなしちまってよぉ、_思っても、ないことを思い浮かべる。__、余裕などないのである、。最悪だ、最悪な場面で気づかされる、_____。彼はおそらく、自分に認められたい、のであろう、。それにより彼の今までの人生を肯定されたこととなる、それは、もう彼に先程与えてしまった。あと、彼を、彼を、主役に引き立てるのには何をするべきか、___。チゲェ、か。ンなもん、必要ねぇな、もう。__)..ふ、__は、__笑えっ、っ、_ッてん、だろ、__、が、ァ?、__(弱い。弱ぇ。前言撤回、確かにお前は弱い。先程回らない頭で、弱くないだなんて結論を叩き出したものだが、訂正を求める。_弱すぎる。優し、すぎんだよ。強さ、なんて所詮言い換えてみれば、権力のようなものだ、本当の権力者に、心があるものなどいない。今の政府と照らし合せてみれば、一目瞭然であろう。_ンな、やつに、お前はなりてェ、んだよなぁ?、_ンな糞底辺の雑魚共になりてェ、んだよなぁ?、_んのために、いままでお頭を回   (2019/2/6 23:43:29)

碧棺左馬刻が、間違いとは思わない。寧ろ、どんな周りから違った方向に進んでいると批判されようが、_戻りたくなどはない。あれほど先程までちらり、ちらり、と確認をせずにはいられなかった、画面のコメントなどどうでもいいのである。彼だけ彼だけ、映し出せていれば、いい。自分の、瞳の中に彼は、映されているのだろうか、_彼は、何を思って、いるのだろうか。これも、全部。偽り、___は、ンな上手いこと、_下手すぎる彼にはできるわけがない。人一倍、上手くて、それでもってド下手な彼である。_上っ面だけ格好つけて、内面愚図な野郎に、__、そんな、奴に。体制で言えば、組み敷かれていることであろうに、不思議と、今まででは不快でしかなかったそれが、更に。を求めた。_次、次。を求める、体。思考、薬のせいといえば、たまったものでない。_しかし、そんなものでは、終わらせないことが、はっきり、とここで今、しめされてしまったのでいる、泣かされた、のである。先程、彼に、泣かされた、。その涙の意味は遅れてから気づくこととなった。そうか、_彼、が、欲しくて。   (2019/2/6 23:43:50)

碧棺左馬刻で。重力には逆らえない、。逆らってやりたいものだが、この状況に置かれて仕舞えば、目に映るどれも、が、腹が立って仕方がない、__嫌。__それは、誤だろう。_)..、__、ん''、っ、_っ、..は、..、ふ_ッ、..ぁ、、(息は声なって口から漏れる。んだ、よ、これ。わけ、がわかんねぇ、。普段、排出器官として役割を果たさないそこに、ましては指を突っ込まれて、良い思いをするはずがない。同性とのやり方だなんてたかが知れていた話だが、こう、いざ、自分が、その体験をすると。ましては、下の役割を担うことになるとは、_想定外である。_んな、こと、死んでも、したくなかった。組み敷かれるが嫌いである、組み敷いて、いたい。誰かに支配される感覚が、死ぬほど嫌いであった。縛られたくなどない、。縛られたとしてもそれは一時的なものとして、最期にはこちらがわらって、ざまぁ、みろ。と嘲笑ってやりたい。_、__。お前の所為だ。_全部、テメェの所為だかんな、銃兎。足先が時折、ぴくり、と痙攣を起こしてみせた。ほんのりと感じる風が酷く、冷たく。そして彼に触れられた場所は酷く、対象的に熱く感じるものだから、。おかしくなるのも当たり前のことだ、。これ   (2019/2/6 23:44:11)

碧棺左馬刻と視線を交わらせ、目を細めてみせた。_この声では届かない。_今出ている声ですら、掠れを含んだ、上ずった声なのであるのだから。間違い無く、_届く訳などなかった、。今この状況で、精一杯の声を出しても、彼に届く声など所詮、といえた者であろう。_いくらの耳をもっていようが、銃兎に向かって発する声ですら精一杯なのだから、目線をおくり、。それといっても、そこからみた彼から見れば、顔など自分の半分みえているかいないのだろうが。しかし、自分の片目にはしっかりと、彼を映し出していた。_なら、まだ映っている、_ことであろう。_..、笑みを浮かべた。_ばぁか、あっちいけや、。いつもの強みを含めた目つき、など、まるでしていなくて、_その目は、____...目を細めては、蒸気した頰で、_。肩を少し上に上げた。もう充分だろ、。再び、目の前の彼に向き合えば、_)__、っ、__''、(足を彼の肩にかける形とされた、。_嗚呼、余計なことを考えるな、随分と軽々しく男の足、ましては自分より背の高い男の足なんて持ち上げられたものである、彼の背中に爪をたてていた指先からは、だんだんと力が緩まり、そして、ぽすり、と力なくシーツの上にその手は落ちるもの   (2019/2/6 23:44:36)

碧棺左馬刻は開いたもの、こんな、の、自分らしくない。おそらく、馬鹿ミテェに変なことろで鈍すぎる彼のことだ、気づいていないだろう。_お前は、馬鹿で、糞ミテェに優しいから、__気づけなくて当然だろうよ。自分を正当化しようとして、しきれてねぇ、大馬鹿もんなんだよ。それくらい、気づけや、_ダァボ。__)__、ん。(_低い声。__よく知る声を聞けばパチリ、と何かが弾けた。これで、弾けるのは何回め、だろうか。壊れていくような、感覚。すぐに、再生することだろうが、_錯覚、なのか、これ。まだ、ましに頭が働くのであるから、どうせフェイクに違いない。__..、っ-''~、__ぁ、__充分に。_笑える話だ。最高だろ、んの、タイミングで、んな、いつものすまし顔。向けてくる鉄面かぶった奴、んとにいるものかよ、これが、よく彼のいう''軍人たる者当たり前だろう''ということなのだろうか。__は、軍人がみんなこうでいれば、こうとよく疎まれたりはしねぇだろうがなぁ、_コイツだけだろ、仲間のんなん、ところ見て、こんな、馬鹿みたいに。_もう、アホだろ。_アホに近い。_殴りたくなる衝動もそれは自然と起きないのである、_視線を横にづらせば、距離を置いたところにいる彼   (2019/2/6 23:45:18)

碧棺左馬刻きらない。__..やめ、る。か、_それしか、ないのだ、出した結論はただ一つ。_やめる、ことであった。_)..、__っ、''、..、弱く、ねぇよ。__弱ェ、奴、っつぅのは-__っ、ンな、顔。でき、ねぇ、__だろ。_(何時もなら、絶対にいってやらねぇ。つつみかくすようにしてはいってやりたいところだった。_それは叶うことなどなかった。_、馬鹿みたいに先程から焦燥をみせ、脳裏をチラつく。白や黒。ましては弾けるような感覚。実質、弾けているのだろうか、徐々に脳細胞ですら殺されなければいけないのだろうか、いつまで自分を保っていけるなど、時間の問題と錯覚すらしてしまう。おそらく、この薬に後遺症は残らない、中央区の阿婆擦れ共でもそこまでは配慮はしているだろう、自分にましては支障が出てしまえば、表向きになんと伝えればいい?、と。そういう話になる。ただ、今だけ。今だけ、言葉が解かされるぐらいには、_まるで、脳に重りがのっているかのように、_重圧がましにましていく。積み重ねられていくように、__どろと、ろろ。に溶けていく。まぜ合わされていく。__その中で漸く、見れた、こいつが、とんでもネェ、ヒデェ面かましてきやがるから、思わず。勝手に口   (2019/2/6 23:45:35)

碧棺左馬刻なぁ?、__は。..息を、する。今、はっきり、と生きている、を感じられる。_..、息の間は明らかに短いのだが、それでも、はっきりと、できている。_そう、このハッキリ、だ。コレが、確信。だ、自分の確信。だけ、確信を掴めば。あとは、何をすれば、いいかだなんて、明確である。___そう。これこそ、自分が、先程から述べ続けた明確。明確を手にした時、人はどう思う?、__簡単だ。お前自身が一番わかってんだろ。_答えなんて。______)..__、..死ぬ気で、来いや。__あ、__~、れジャ、ぁ、テメェには足りねぇなァ、''?、__殺す気で、_嫌、殺してみせろや、__、んなら、俺も全力で殺してヤンよ、__、銃兎ォ、..、っ、?、テメェに、__俺様が、ンの俺様が対等に扱ってやるって、んだァ、__..、俺が、目にかけたやつが、__、ン雑魚なわけが、ねぇ、__だろ。(進む。進む。何が、、__は、掠れる。声。時折、息を含んだ声。踏まえた、音。凛。静。都。___、___。便利だ。意味がある。_、もっと、良い、言葉。が、見つかれ、ばいいのだが。下手すぎる、下手すぎる。彼に、これでは、伝わり   (2019/2/6 23:46:23)

碧棺左馬刻二つ、でき、__んだ、ろ__?、っ、___、(纏まりなどしない。もっと、いつも自分であれば、格好がせめてはつけられていたことだろう。今口にした言葉など。吐いた言葉に変わりがないくらいには汚い。__受け取れ、や。死ぬまで、いや、今。いっそ、死んで見せろ。そて。生還してみせろ。____なぁ。何を、見てる。_?、何を、思っている?、彼の、思考になにが。_浮かんでいる?、__彼の瞳を焼き殺すかのような目で見つめて、瞳孔を開かせて、そう、訴えるかのように。何を伝えたいわけでもない、。そう、これは、伝える、だけ。なんて。そんな、__ちゃちなものではない。__、疎通だ。阿婆擦れ女共すら目をかっぴらいてキーボードに添える手すら忘れさせてやるクレェ、に_、。嫌、そんなの、どうでも、いい。彼にだけ、彼にだけ、コレが。自分が、見えていれば。いい。__ゆっくり、と瞼を閉じれば、小さく息を吐く。_..鉄面皮。被ってんじゃねぇぞ。_、俺様が、この、俺様をここまで。堕としやがったのは、誰のせいダァ?、なぁ?、それぐれぇの、落とし前つけてくれなきゃ。_、   (2019/2/6 23:46:55)

碧棺左馬刻た。近すぎて、よくわかんねぇ、けど。ゴン、と音が脳内に鳴り響いたくらいには、酷い音であった。_痛々しい音が。盛大に鳴り響く。_、ゴン、なんて足りないか、んな、可愛らしい音ではない。_、ぶつけたのは、彼の額と自分の額であった。じり、とそのあと少し首を横にずらせば、髪の毛がすり合わせられるような音すら聞こえる。ほど、近い。__。んーだよ、ほら、まだ足りねェ、かよ?、足りて、んだろ?、充分だろ?、___ぁー、お前が充分だと言おうが、足りねぇよ。バァカ、__テメェは精々いつまでも、俺の見る世界だけ、写し出しておけば。いいんだよ、なぁ?、_)_、__.、_ダァ、い..、好き、__だゼェ__?、-__は、_-、愛して、。ヤンよ、__、...、糞ウザくて糞煩くて糞真面目で糞悪徳ヅラしかできねぇ、__どうしようもねェテメェを__かけねなしに付けられただけのレッテル貼り付けた___、っ__、は、誰にも住生なんて決して真似できねェ、__俺が、俺様が、_根刮ぎ、__っ、テメェを___死ぬまで、_目に置いてやるどころか愛してやる、ってんだ、___笑えや。_嬉し、泣きの一つや、   (2019/2/6 23:47:28)

碧棺左馬刻彼の名前を無意識に呼びかけ、それは喉からはりつめた何かによって、塞ぎ止められる。言いたい、言えない。吐き出したい、きっと、今の自分は酷く、彼から見ても、歪んで見えていることだろうから、彼は、優しいのだ。_)、___じゅ、__ぅ、...と__っ、ォ、__(___呼んだ。彼の名前を確認するかのように、呼ぶ。)..、銃、__ッ兎。__聞け、__、(紡ぐ。息をするかのように、漸く一度口にできてしまったその名前は息弾むように、。止むことを知らなかった。)__聞けや、__、きけ、___っ、...、聴け、って、ん__っ、だよ。(彼の背中に自分の片手を力なくのせれば、爪を立てた。この気持ちをぶつけられる場所なんて、どこにもない。指先に力を込めれば、爪先からにぶい感覚。_それでもって、指先に込める力はましていくとともに、声の震えは徐々に、整っていった。__すん、と息は鼻を通り。彼の艶めく細い黒髪を自分の指に絡めるようにすくってやってから、彼の後頭部に手を添えるようにして、ぐ、と引き寄せて。もう十分に近いのに、たり、ない。たりなど、しない。ほら、やぁ、__と。見え   (2019/2/6 23:47:42)

碧棺左馬刻______自分であった。間違い無く、自分の瞳から雫が溢れた。動揺した、どこに、そのような、要素があったか、わからないからである。何に、何を感じた、これは、きっと、目にきっと何かが入って、__と考えてしまいたかったが、声を出すことすら怖気づいて出来ないくらいなのだ、こんな、泣き方は久しぶりで、声を荒げてしまいたかった。_いつ、ぶりだろうか。本当に、。まだ背丈が竹馬ぐらいしかないくらいの頃だろうに、そのガキみてぇな泣き方。今、するかよ。__ましては、涙なんて、既に枯れたものと感じていたものだから、との感覚が、恐ろしく自分を______。威。戒。燎。躯。悪りぃ、_。悪りぃ、。俺も、悪かった、。から、_____。寶。)..._____、ン、じゅ、___っ、ぁ''、(瞼を焼くような熱い涙が滲み出てくるものである。_、..、_言葉が。出ない。声が、でない。今、自分が、そのような場面に置かれてしまっていて、どうする。どうする。彼が、彼を。_..、_彼を見ていなかった、自分の瞳なんて、彼を移せることは、なかった、溢れ、に。溢れる。更に、視界は歪んでいく。   (2019/2/6 23:47:58)

碧棺左馬刻にはっきりと、移して。__違う、見て、いた。彼の瞳に映るのがあまりに自分であったから、見ていないと錯覚した。可笑しな、話だ。彼の瞳が鏡のように自分を写すものだから、彼ではないと思ってしまったのだ、いうであれば、自分の姿が彼の瞳に映るのをはっきりと確認できるくらいには、目に入れていた。__、目を、見ていた。__のか。__自分は、彼を、見ていたのか、_..でも、それでもって、見ている、気がしない。何故、だろうか。そう、___揺らぐからだ。彼の瞳に映る自分の姿が何度も揺らいでいるのだ、先程も何度も揺れた。__...、)__、は、(それがなにかを理解するのには、その直後であった。頰に何かが、滴る。それを気にそれは、溢れ出る。_何。何。何、んだよ、さっき、から。わけが、わかんねぇ。__、。)...-な、ァ、んだよ、(_泣いていた。先程からずっと、瞳揺れていたのは、そのせいであった。声が、時折でなくなるのも、そのせいであった。そう、こんな、感覚、久しぶりであったから。喉の奥辺りが熱をもち、呼吸が時折乱れたのも、この。せいなのだろうか、   (2019/2/6 23:48:12)

碧棺左馬刻る。_何。何、何だよ。彼は、、彼は。自分に、何を求めている__?、彼の目の前に見据えている自分は、自分。なのだろうか、少なからず先ほどは都合のいいような__。ぁ'____、落ち着け。考えることを一度、やめよう。頭を回すことは先程から思うことだが、得意としていない。趨勢していく物事。自分が事をおこせばそれは悪い方にも傾き増してはいい方にも傾きを見せる場合もある。前者のほうが圧倒的に多い事であるが、全てが後者であれば、このような世界など形成されることなどもともとないのである。__。崩されている。明らかに。いつものような前向きな捉えが出来ない、いつもの考えも決して前向きとは言わないが、今のような後ろめたさの感情が湧くことなど決してなかった。正常。正常なはずである。少なくとも、目の前の彼、__..、そう、だ。目を合わせて、いなかった。__このままでは。これを酔生夢死で終わらす事になる。合わせ、なければ、彼を、見なければ。目の前の、彼をしっかりと、目に移さなければ、__、)..___糞、(出来ない。できない、見れない。見たい。この目   (2019/2/6 23:48:34)

碧棺左馬刻縦に動くはずなのに、声はでることを知らない。言っては、だめだ。はっきりとわかった、これを言ってしまえば、彼が死ぬ。自分も、勿論、死ぬ。特に、何が死ぬ、だなんて、自分と彼の何が死ぬだなんて、明確としてはいない、というのに、手玉にとるようにそれは自然と頭に流れてくる。まだ、死にたく。ない。__な、んで。何_。疑問。錯誤。何が、__だよ。これも、薬のせいだなんていったら洒落にならない。自分ですら、何を頭に浮かべるべきか。どれを態度にだすべきこと、か、。わからないのだ、いつもならそのようなことに困ることだなんて、あるわけがなかった。あり得てはいけなかった。だいたい、自分が選んだ選択は、後悔、という2文字で表されるものも多い。その後悔を以下の人生にいかせるかが、重要なのだ。自分はそれが、自然とできる人間であった。自覚がある、。それくらいには、鮮明に選んで生きているのだ。此処まで、決して平穏とは言えない上を歩んできているのであ   (2019/2/6 23:48:53)

碧棺左馬刻年河清を待とうが、彼は恐らく気づくことはないだろう。__嫌、気づかれてはいけないのである。これに気づいてしまえば、彼は恐らく彼自身の矜持を酷く傷つけることだろうから、__さて、問題だ。本題である。できないわけではない然し詰まった。のである、喉を通るはずの空気が通らないはずなのに、自分は今はっきり、と呼吸していた。彼が何を求めているかなどその状況下に組み敷かれてしまえば安易に嫌でもわかってしまうものであった。久しぶりだった、こんなにも、人が、_わかりやすい顔をしてくれるものとは、。_どうしてやろうか。どうにもこうにも、_真面に頭など動かなかった、。コレの元に置かれれば目頭辺りが熱くなってもおかしくないのだろうが、今の自分にはそれすら、ましては同情ですらすることができなかった。自分の頭に浮かんだ言葉は、ただ。''弱ェの''、と。口に出して決していうことはなかった、言ってやりたかったが、動かなかった。はく、はく。とはっきりと口が   (2019/2/6 23:49:08)

碧棺左馬刻ばそこで止まっていられる、そんな程度ではない。そうだ、例えにあげるとしたら日は明け方に登り、夕暮れに沈む。それは、今であれば当たり前のように自然と繰り返されるものだ。それ、だ。そう、それが例えに相応しい。自然と、その状況になるように、最初から、仕込まれているのである。_裏調べが相当のものとみた、思えばカメラを置く位置だって可笑しい。_ンなの、コイツらの思惑があれば発覚してしまうのに違い、ない。例えカメラを壊されようが、画面の向こうの奴らは何一つ動揺を見せなかった、_「〇〇のアングルからの番組見てなくなったからこっちきました」というコメントが一つくらい流れてきてもいいはずなのだが、それはどうも一つも流れてこなかった。__可笑しい。おかし、すぎる。番組に一つも支障をきたすことなく続けられていく。__、...。案外、気づかないほうがよかったのかもしれない。はっきりと今、理解した。おそらくそれに目の前の彼は気づけていない。そして百   (2019/2/6 23:49:28)

碧棺左馬刻っていて。こうなることを予測していて。この顔を集めたのだろう。そうい、う、ことである。単に糞女共も、結局。誰でも、いいというわけではなかったらしい。猿ミテェは脳並みにそれはそれで出来た考えをしたものだ。自分達はつまり、望まれて選ばれたのである。こうなることを最初から予想して、。ほんの少しの希望すら抱かせて、_それを一気にかきめのしてやるような。そして下劣な視線ばかり集まるように、一から練っていたわけである。そういうこと。そういう事。_そういうことって、どういう事だよ。_駄目だ。回らない。あほみたいに先程からどこぞの愚図でも人枠思いつけそうな事しか頭に浮かばなかった。しかし、そう、その思考に陥ったからでこそ、わかったことがある。思惑どうり、なのである。全て、女達の。思い通りに俺たちは今動いてしまっているのだ。都合のいい駒なんてものじゃない、。そんな、誰かにまだ指示を出されなければ動かない、まだ、指示を出されなけれ   (2019/2/6 23:49:42)

碧棺左馬刻___、(仕方を忘れました。詰まりました。__助けてください。なんて例えの噺。ここで手を上げてカメラに向かい悲願しようと、帰ってくるのは画面いっぱいに浮かぶ白い字だらけ。それを読み上げることも自分はできなければ、誰かが助けてくれるわけでもない、まさに、無謀。なのである、今。自分がどれだけプライドを捨てて泣き叫んで目の前の彼に悲願しようが、土下座でも一つして見せようが。何も、変わらない。一変、としない。何をやっても、避けられないのである。やはり、そうか、そう、。__なの、か。最初から、これをわか   (2019/2/6 23:50:01)

おしらせ碧棺左馬刻さんが退室しました。  (2019/2/6 23:50:15)

おしらせ入間銃兎さんが入室しました♪  (2019/2/7 18:35:28)

入間銃兎────左馬刻。( 意味も無く名を呼ぶ。呼びたかったから。そこに意識下での意味は無いが、無意識下で込められた愛があった。いつか呼んだ、無機質な、ただの四文字とは明確に違う。俺が大根役者なのでは無い、偏に、お前に掛ける想いがそもそも強すぎただけだ。それほどに、その一言は熱く。この世界でただ一つ、お前を、お前をこそ表すこの固有名詞を、呟いて。抱いた腕を離さないまま、世界で、ただ、お前だけを見ていた。)   (2019/2/7 18:35:33)

入間銃兎( 全て、周く、お前のせいだ。だから、お前も俺のせいにすると良い。お前のその甘さも、優しさも、涙も、全て俺のせいにすれば良い。俺が余りに酷く、歪で、どうしようもない人間だったから、お前は哀れんでやったのだと高らかにのちに笑えば良い。許すよ。今、俺達は互いに気を違えているんだ。でなければ、こんなムードも何も無い、泣き腫らした顔で互いに、こんなに体が熱く、鼓動が早く、嬉しくなることなど有り得まい。全て、錯覚だ。そうだ。それでしか無い。だから、お前も可笑しくなって良い。忘れるくらい馬鹿になろう。きっと、俺は忘れないだろうが。身を倒して、彼に重ねて、両腕で彼を抱いた。彼の足が肩から外れて、俺の腰元に落ち着いた。抱き留めた彼、その髪に口元を埋めて、当たり前だが彼の匂いが、──煙草と香水と汗の混じった彼の匂いがして、厭に胸が詰まった。喉元に彼の吐く息が当たる。冷却には程遠い。寧ろ火を燃え上がらせる酸素の供給だ。どうしてこんなに想いの熱くなるのか、その原理は一切分からない。分かるはずもない、心理学者では無いのだから。でも、あわよくば、彼も同じであれかしと。性懲りも無く願うのだ。)   (2019/2/7 18:35:45)

入間銃兎( 間髪など入れなかった。ずるり、とグロテスクな、蛇の這入る様な音がした気がした。一方自分からすれば、蜂蜜の満ちた壺を見付けた様な事だ。御馳走を見付けて立ち止まるのは理性のある人間だけであって、今の自分はどちらかと言えば理性のない獣であった。ぐ、と腰を打ち付ける。常人のそれより長い己のものを、奥の奥まで咥えさせてやろうとして、途中で壁に当たった。ああ、結腸とか言う奴だ。いきなりぶち抜いてやっても良かったのだが、まず上手く慣らしていないからか、勢い良く奥まで突き抜けず、締まりの良い肉壁を無理やり擦り上げて掻き分ける様な感覚がしていた。女みたいじゃないか、なんて言葉はぎりぎりの所で飲み込んだ。彼の足を抱え上げて、お陰で深い所を突いてやれるので、そのまま慣らすのも兼ねて何度も先端で奥の壁を啄いた。少しずつ具合が良くなって行くが、微々だ。どう攻め落とそうか考えようにも、此方も上手く頭が回らない。馬鹿になろうとしている。何も考えずに突き抜けたいとしか思わない。俺はこんなに単純であったか、今までの人生の無為さを嘆かずには居られない。結局は、そうなのだ。此奴の前で真面に頭を働かせられる訳が無い。)   (2019/2/7 18:36:00)

入間銃兎……ああ、お前はそうやって俺を殺すのか。悪くないな。自分が損を被ることを、俺達は互いに遠ざけて居たが。今、俺達は互いに損しかしてねえ癖に、存外、悪くないと思ってんだ。お望み通り、お前の事、殺してやるよ。今まで吠え面掻いて生きて来たお前の過去をズタズタにして、もう戻れない新しいお前にしてやる。お前にされた事を、そのまま人生全部使ってお前に返してやる。いつだって、お前に復讐してやる。( 熱に浮かされたように、熱病に罹った気狂いの様に、べらべらと。御託を並べた。御託?違う。これは告白だ。相手に伝える気も、想いを届かせる気も、ましてや想いを成就させる気もない、一方的な宣戦布告だ。別の角度から捉えれば、それは、お前が如何なる心変わりをしようと、俺はお前を離す気は無い、と言う、犯罪めいた言葉にも変わりなかった。指を引き抜く。乱雑に。粘液で濡れた指を小さく見て、鼻で笑った。所詮、此処には人間しかいない。それは意識の無い模造品では無い。確かに、俺と同じように感情の揺れ動く、人間しかいないのだ。体を起こし、引き、彼の足の間に座ると、まだそう慣らしていない蕾に、己の逸物の先端を宛てがった。)   (2019/2/7 18:36:11)

入間銃兎───、… は、はは。( 顰めた顔を緩ませて、笑う。空いた片手で目元を覆う。ついでに目の中に溜まっていた邪魔な雫を指の腹で拭いて、顔を上げた。俺にしては酷く不格好な笑顔で、ああ、これが俺の忘れていた、込み上げてくる笑顔と言うやつだ、と何処か冷静な自分が遠く思っていた。先も言ったが、俺は弱い人間だ。他人の一言に一喜一憂し、他によって生き、他に依存している。自律は出来るが、自立が出来ない。何処か欠けてしまって戻らない。自覚がある。他人が俺を良く見たなら、その傾向は顕著であるだろうに、その癖、こいつがこんな事を言うものだから。何が、弱くない、だ。所詮俺の生き様など、頼る誰かが機嫌を損ねれば吹いて飛ぶものなのだ。だから、いつも顔色を伺って、誰かの思い通りの自分を生きていた。こんな、ありのまま、自分が思うままの自分を、見て欲しい等と、認めて欲しい等と、そんな我儘を、剥き出しの感情で晒してしまった事など初めてであった。お前が如何に俺の中で特別なのか、これで分かるか。啜り泣くような笑い声と共に、感じていたのは彼の肌の温もりだった。)   (2019/2/7 18:36:23)

入間銃兎( 荒く、荒く、今を生きるのもやっとのような、然し、それでも生きる事を諦めないような、彼らしい呼吸の音が、空気の流れが、耳を伝って全身を撫でた。余裕など無いくせに、此方を煽る様な彼の声は、然し、虚勢では無く真に此方を試している様な声色に聞こえて、また、ああ、お前らしいと何処か喜ばしい。お前は、お前だ。その在り方こそがお前だ。そして、その中に俺が必ず存在する事が、何より嬉しい。今、知覚された。俺は、お前が見ている俺だ。漸く価値を得た。息を吐く。水を得た魚である。人は一人では生きられない等と社会論者は例えを言うが、不器用な俺はそも、元来一人であったので、認めてくれる誰かを転々と利用しながら生きていた。そして俺は同時に欲張りで、狡く、汚い人間であったので、今、欲しいと決めたこの目の前の男を、少しで良い、少し、崩してやって、それでこの身の矮小な自尊心を満たした。それだけで。どれだけ金を得ようと、地位を得ようと、結局器は小さいままなのだ。最後に欲しがるのは他人から得られる何かだ。これだから俺は、人を辞められない。俺はこの先もきっと人の言葉を啜って生き、地獄に落ちるのだろう。)   (2019/2/7 18:36:38)

入間銃兎( 他人の上面がはっきりと見える様になってしまって、その貼り付けた感情が如何に汚く醜いものかを知っているものだから、余計に他人が嫌いになってしまった。だから、─今は考えるのを辞めるから、後で、答え合わせをしよう。珈琲でも啜りながら。その時に、お前は理不尽な裁判にかけられて、俺の裁量で裁かれる。一度有罪の匂いを嗅ぎ付けたら、俺は容赦なく判決の槌を鳴らす。自分の成した罪は棚に上げて。これも知っているだろうが、俺は、自分の悪行を無かったことにするのが得意なんだ。然し、期待して良いなら、無罪で居て欲しい。無理だろうが、それでも。お前の今の愛の言葉が、俺が普段吐くような汚い虚構で無いことを、心の底から願って居る。判決がどうだろうと、お前は俺のこの中身を知ったら、女々しいと笑うのだろう。それが最後になるかも知れない。それでも良い、と思えるほどの強さは俺には無い。だが、若しかしたらを切り捨てられるほど、俺は不幸論者でも無いのだ。正解など何処にも有りはしない。人の心というものは一概の答えに括れやしない。だからこそ、俺は傲慢に、俺の目盛で、独善的に、お前を量る。諮る。お前が、俺から離れる事の無いように。)   (2019/2/7 18:37:44)

入間銃兎( 彼の跳ねた、白い髪が俺の頬を擽って、俺の垂れた、黒い髪が彼の額を撫でた。耳に添えられた彼の唇が、空気を伝って、微かに震えるその一挙動が、手に取るように伝わって来る。音が空気を震わして伝わる事を、今程喜ばしく思った事は無い。彼の内臓の中で生まれた確かな言葉を、思いを、寸分違わず俺の耳に届かせ、鼓膜を通して俺の内臓の中に響かせる事の、その弱々しいたった一振動の波長でさえも、愛おしくて堪らない。お前が馬鹿で、短慮で、感情的なのは重々知っている。然し、お前が、その言葉が俺にとって、どんな意味を孕み、どんな事態を招き、どんな末路を導くか、覚悟くらいはして告げたのだろうと、その位は期待しても良いのだろうか。俺もお前もとうに馬鹿だが、お前の言葉のセンスは馬鹿以下だ。狂人相手にそれを付け上がらせるような事、言うのは同じ狂人くらいのものだと言うのに。せいぜい、後悔してくれるな。その前に、後悔などしようものなら、俺は二度とお前が俺の目に入らないよう、お前を終身刑か死刑にでも回してやらねばならなくなる。俺は、知っているだろう、神経質なんだ。自分が上面ばかり重ねる事をし続けていたら、)   (2019/2/7 18:38:00)

入間銃兎( 風も無いのに、彼の髪が揺れた。それは、彼が気丈にも笑って見せたからだ。月白の睫毛に差す、銀鼠の影が、彼の瞳の深緋をより一層際立てる。まるで昔精を出した微分の問題の様だ。正に今、時間は瞬間となって、その一瞬、一瞬を脳裏に焼き付かせる。彼の唇がコマ送りの漫画の様に、ゆっくりと、ゆっくりと言葉を紡ぐのを、永遠にも近い時間の間聞いているような感覚だった。──“銃”。“兎”。──“聴”、“け”。だから、聴いた。聞くのではなく、聴いた。それは自然に入ってくる音では無い。注意しなければ、留意しなければ、聴き漏らしてしまうような、極小さく、直ぐに無くなってしまう、硝子細工を思わせる声だった。だから、耳を攲てた。彼の声も、行為も、引き寄せる手の無理やりさも、立てられた爪の必死さも、全て、全てが、彼が俺を見ている証だ。俺だけに宛てられた、今ここに居る俺にしか分からない、名残りどころか証拠も残らない、俺だけのものだ。体の奥底がぞくぞくと震えるのを感じた。平生、形に残らないものを尊ぶ質では無く、寧ろそう言ったものを軽んじる傾向が俺にはあったが、今だけは、これだけは、違う。俺は、これを、忘れない。)   (2019/2/7 18:38:13)

おしらせ入間銃兎さんが退室しました。  (2019/2/7 18:38:17)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2019/2/7 21:47:01)

L.B__じゃあ何、お前は私利私欲のためにころしたい人間とか、壊したいものとかあるの?( くく、と喉から笑みが漏れた。闇だ。純然たる闇だ。温厚そうな瞳をして、優しい態度を取って、その実本性は違うかもしれない、んだから驚いてしまう。好奇心、の儘、口角を上げた。人間は未知のものを怖がる、と言ったのは誰なんだろう、そうなら僕は人間じゃあないのかもしれない。彼だけでなく全ての未知を目の当たりにした時、不思議と、恐怖に興味が勝ってしまう。好奇心を満たせる喜びが僕を奮い立たせる。返答が帰ってきてから厭に上機嫌なのはそういう訳であった。)   (2019/2/7 21:47:05)

L.Bだぁめに決まってるじゃん、馬鹿、論理の問題で屁理屈こねるやつがどこにいるんだよ__、(驚愕。だった。勿論僕が望んだ答えでは無い、し、言っていることの内容も中々だ。"私利私欲による殺人が間違っているわけでは無い"__だなんて!確かに軍人と聞いてはいた、いたが、他人の傷口の手当てをして文句を言われても怒らないような男から出る答えとは到底思えなかった。破壊に悦を見出すのは当然、と。さすればこの男もそういう人種なんだろうか、と。前提から覆されたにも関わらず、僕の気分は案外悪いものでは無かった。おちょくられたと解釈しても良かったけれど、なんだろう、底知れない彼の倫理観に興味を抱いたというか。それに、テンプレートで返される事も無ければ解んねぇわと投げ出されることもなく、単純に自分の言ったことに素直な感情で返してくれたのに気を良くしたのかも知れない。迷惑なら取れ、言われた時には須具様にでも取ってやろうと思ったラップとハンカチは付けておいてやることにした。どうせ爆弾はこの男が完成させてくれるだろうし、僕は話をするだけでいいんだから楽な話じゃんか。)   (2019/2/7 21:47:18)

おしらせL.Bさんが退室しました。  (2019/2/7 21:47:20)

おしらせ碧棺左馬刻さんが入室しました♪  (2019/2/8 21:05:31)

碧棺左馬刻ぁ、は~っ、~♡♡ぁ、''、ぃぅ、..じ、ゅ~、__う、と、.._ォ、っ..っ、''__っし、ぬ、__ぅ、ひ_ぎ、ィ、、っ、♡しぬ、_ぅか、らあ、ぁ、__ぅ、ぁ、''ぁ~♡♡♡っ、ぁ、ひ、_だ、、から、__っし、..、っね、や、ぁ、ァっ、__っ、、しぬ、か、ぁ、ら、_しね、っぁ''っ、..♡っ、ぅ、~♡♡(抱擁。されたのである。自分が求めたものを彼からも求めた。今は、今、。今、幸せ、だと思っても、いいだろうか。幸福に満たされている、だなんで、思っていいのだろうか。最悪を良にもっていけた、と思っても、いいのだろうか。それは、間違いなく間違っていた。そんなわけがなかった。ありえなかった、これを幸せを受け止めていいはずがない。こんな、最悪な__っぁ、__ましては。___、悪く、ないのだ、。これが、悪く、ない。_最悪な状況が、ンなに、充実してるとは思ったことがない、彼に向ける憎悪など一つもなかった、むしろ、愛を向けていることに違いない。___。その手に抱かれた憂いを。信じて、しまってい、だろうか。   (2019/2/8 21:05:36)

碧棺左馬刻り。ちかり、ぱちり。ぱちり、星を目の前で。目の前で、かちり、ぱちり、と光ってみせました。それは煌びやかなものでした。なんども、目の前で。そう、スパークリングをしてみせた。_しゅ、わ、。.....ァ__?、ッ__、イった、のか__?、いま、。俺。自分の腹部あたりに、濡れた感覚。___っ、う、そ、。だ、ろ。__っ、だって、__っんな、___浮く、身体が、浮いた。_うい、てない。っ__ちげぇ、_や、べ。しっかり、しろ。気をもて。保て、。んだ、これ、__は?、わか、んね、。痛い、のか、痛く、ねぇ、_ような、。わからない、これが果たしてなにと呼ばれるものなのか。_ちー、ぁ。下唇を噛み、しめ。ぎりり、と歯に力をこめた、唇から血が溢れ出る。鮮麗な味がした。_味、味は、する。__てつ、のあじ。_、.ぃ、。だいじ、ょうぶ。__大丈夫、だから、_。彼の背中、。背中、。背中、に。手を、まわし、たい。まわ、なさ、なけ、れば。しぬ、しんぢ、ま、__っ、ぁ)..っ___っ、ぅ、''っ、__   (2019/2/8 21:06:23)

碧棺左馬刻埋めて。自分に突きつけてほしい、これが、正解だ。これが、本当の、完全回答だと。自分には、わからない。__)__っ、俺、には、..っ、__わかんね、ぇ、__よ、ぉ、___(声が震える。_なにを求めている。彼に自分は今、なにを求めているのだろうか。_無理難題である、ましては、問いかけすら理解していないが。_それに答えを確かに求めた。彼に、必死に、。彼になら、彼にしか、答えられないようで、答えられる気がしたのである。彼にとっては、眉間に皺を寄せる、声かけであっだだろう。なにをいっているものだろうか、という表情をされても仕方がない。それくらいのことを自分は彼に求めた。言った、のではない、求めたのである。確かにある答え、その問いかけすらわからないものだが。それをはっきりと、求めてみせた。それは、何か、確信めいた。ものがあったからである。___も、笑ってやる、べきなだろうか。憧れの地へ。とは。)___.ふ、__っ、''ぁあ、''ァ、~、_っ、__っ、ふ、く、''、''♡__ぁ、ぁあ、_っ、''~~っ、あ、ひ、__♡っ、ぐ__、っ、___ぁ''、っ__、い、、__~~''♡♡(ちか   (2019/2/8 21:07:03)

碧棺左馬刻れない、出来すぎた彼の演技なのかもしれない。いや、それに違いない。あの、普彼が自分をこんなにも、求めているかのような、言動をするわけがない。していいわけがない。自分は求められてなどいけない人物など、等に理解していた。名前を呼ぶ声も徐々に批判の声と変わり、掛けられた声援はいつのまにか銃口になっているほうが、寧ろ、生きてる心地がした。こんなにも、汚いものか。こんなにも、汚れてしまっているものか。少しだけ、道を外しただけで、こんなにも周りのやつらが、今まで、裏切らない、ついていく。といった人間たちが、一人一人ずつ、距離を置いていくものか、__今もそうだろう?、なぁ、お前は、なんで。この状況下に置いて。俺を置き去りにしない?、__なんで。何で。)___っ、ひ_..っ、デェ、...っなァ、..、ぁ、''__。は、__っ、.、...、(悪くない。悪くない。って、なんだよ。__最悪だ。こいつと思考が一致するだなんて、こんな状況下においてはましては一致などしたくなかった。わけ、わがわかんね、。___、苦しい、んだよ。答えて、答えてくれ。なにも、問いかけてはいない問いにどうか、答えてくれ。空白な問答をどうか、埋めてほしい。お前に、   (2019/2/8 21:08:07)

碧棺左馬刻違えて。唯、伝えることも伝えられず。潰しが利かない終わり方をしてしまう、これ、きり。これきり、だなんて、わかっている。彼と恐らく身体を重ねることは、これ以降二度とないのだろう。_止むを得ず。どちらも、止むを得ず。__やめろ、そんな顔で__見るな。観るな。試すな。嗤うな、__。向けるな。先程からずっと、誤魔化していた、どうでもいいことでかき消して、どうも、其の感覚を忘れてしまいたくて。その感覚を自分が味わいたくなくて、。ソノ感覚を自分自身で生み出している、だなんて思いたくなくて。___彼、はどうせ。自分のことだなんて、仕方なくて。仕方なくて。仕方なくて。__泡銭で稼ぐ女の1人抱いてた方がましては彼は満たされることだろう。___ここでひとつ。勘違いなどはして欲しくはない、別に彼に好意を寄せているわけではないのである。愛など向けていない。こうなるのをずっと待っていた、ようにも、思えるような思惑に思えたが、それは違うのである。特に、それといって、そんな感情など微塵たりともなかった。_______正直にいうと。_嬉しかったのだ。_単に、ここまで、彼が、自分を見ていることなど、知らなかったからだ。偽りかもし   (2019/2/8 21:08:29)

碧棺左馬刻翡翠色の瞳が。よく、目に映えたものだから。''重ねて''しまったのである。なにを口にする事なく、その女の横を通り過ぎてしまったのである。言葉をなにも発する事なく、逃げたことになる。狂わされた、何かしら適当に言葉をかけてやるのがいつも、だったのだが。せめて、貴重な愛をほんの一瞬こちらに傾けてくれたのである。今まで。今まで、はせめて口を開くことぐらいはしてやった、。それは間違いなく、適当にすぎないのだが。今の自分の態度に比べれば、最も。マシである。その女の容姿が少し、少しだけ。アイツに似ていたものだから、動揺してしまった、のである。彼から、自分を愛す。だなんて、そんな、馬鹿みたいなことをありえる事がある。ましては、利用されているかもしれない、という言葉にたっているのに、よく、こんな幸せなことに捉えられたものである。___。余談だ。とんでもない、堰をそろそろ切らなければならない。このまま、では。間違えて終わる、お互いに、間   (2019/2/8 21:08:58)

碧棺左馬刻たいの」。刃先をこちらに向けて、へらへらと笑い永遠を望む。こちらにとっては一夜だけ腕の中に収めた事だけだろう、名前すら覚えていない、。黒髪の緑色の目をした、気が強そうな目つきをした。アマである。愛しているから死にたい、。なら、勝手に死ねばいいだろう、なんて。心にもないことを浮かべれるが、そうもいかないらしい、一緒に、死んでほしい、。らしいのだから。死ぬな、とも言ってはやらず、かといって何かをすることも唯、その場から動くことなどなかった。_「死にましょう」「愛しているの」「貴方も私を愛してくれたじゃない」_____。_ぉ~__..、、「貴方が」「私を」「愛して」「くれた」''....__。愛とはこれで確信させられる。_価値観が違う、これで言えば、彼女からの愛というものは自分から見たら軽すぎるものなのであった、誰にでも向ける行為、あるいは言葉が彼女にとっては、自分からの愛だと勘違いをおこした。愛してねぇよ。と返してやれるわけがない。それが、彼女にとっての愛なのだから、愛を根本的に否定することになるのである。__ただ。その時は、おかしかった。どうも、ちかちかと点滅する街灯の光に照らされる彼女の艶めく黒髪、   (2019/2/8 21:09:17)

碧棺左馬刻はない。_其奴からみたら最も正当化された固めらめた愛なのかもしれない。別に、その愛を否定する気もないが、ましては否定する気にもならないが。その固められた偽りといえる愛を相手が受け入れたら、それは初めての本物の愛と認知されることだろう。その相手を彼と置こう。もし、彼が殺されに殺されたくて堪らない人間だったとする、。その感情を持つ彼の心臓になんど刃を突き刺そうが、それは愛とは言えない。、_一方的な向けた、憎悪だ。_彼は、たしかに殺されたい、殺されたい、と心から願っていたかもしれないが、誰に殺されたい、という強い欲求がないのである、彼の表面上の欲はみたせようが、それきりなのである。それきりのものを愛とは言わない。_一瞬で消えるものを、愛だなんていってたまるか、。いってやるものか、。そんなものが愛と言われてしまったら、どれほど理不尽な愛が生まれるものだろうか。だからこそ、憎悪からではない殺しなど存在しないのである。山程見てきた、。しかし、その中でももっとも印象深いものがある。「_愛しているから一緒に死   (2019/2/8 21:09:47)

碧棺左馬刻この瞬間だけは自分にはっきりと抵抗することなく、曝け出してくれるものだから。_今までずっと隠しに隠し通していたものを自分だけにみせてくれている、なんてものじゃない。_今まで苦労に苦労を重ねて積み重ねてきて、作り上げてきたものを壊された瞬間を見せられているのである。それにより、彼に魅せられた。_その、あまりにも、弱い。自分より年上だなんて、思うに思えない。_下手くそ、下手くそ。かよ、笑ってやんなよ、_。負けだ、お前の。負けだ。__そして、俺も負けた。お前も俺に、勝てなければ、俺もお前に勝てない、勝てるわけがなかった。勝手見せたかった。この現場で、彼を打ち負かせ、ましては多々の意味で泣かせてやりたかったものだが、___。は、なぁに、なぁんでだよ。お前は、まだ、今だに、そんな、風に笑えるのか。___。ならば、尚更。の事、お前に俺は殺せない。そして、俺もお前を殺せない。_殺す、というのは所詮憎悪からである、「愛しているから殺した」なんて口を開く奴もいるが、殺す、。というのは本能的に動くのではない。_憎みの気持ちなどないとさも殺せないものだ、本当に。それが愛だと、したら。周りから見たらそれは愛などで   (2019/2/8 21:11:14)

碧棺左馬刻い。いくら悔やんでも、解決などしないのである。仕方がない、じゃないか。誰もがそう思う、だろう、。そう、仕方がないのだ、自分のことは自分が一番わかっている、その当の本人が、わかっていながらも、其れに縋って見せるのだからこそ。それほどの裏を返した理由があることに気づく人間など見た事がない。そこまでの人間がいれば、それは、完璧と言えるだろう。いたとしたら最新式ロボットだろうか、。__彼も、そうかと思った。それは、どうも違ったらしい。-予想を反して返されているのはこちらの方ではないか、_拳を握ろうとしたが、指の関節が、ぴ、く、と動くだけであった、。空気を掴んだような感覚。_手にはすでに何か掴まれているような、。実質、なにもつかんではないか。__可笑しな話をしよう。彼には涙腺があった。それくらいに思うぐらいには、彼は感情的とは言えない人物であった。_自分を包み隠すようにして、常日頃作りだしたソレで自分を固めて生きている奴が、こんな顔を。本当の、彼を、見せ、。こんなにも、弱い彼を。、自分、だけ。ましては、今の   (2019/2/8 21:11:57)

碧棺左馬刻完結しようとするものや、生まれてから今の過程までをじっくりと積合せるものもいる。しかし大半は、人生において一番自分にとって悪かったできごとを主張するかのように置き、過去に縋るものが大半である。あの時はああであったの、あの時間違えた。戻れるわけがないのである。それにいつまでも、いつまでも、縛られて生きる人間がほとんどであった。そうと言えるのは、確信めいたことはないが、自分はそうであった。あの時、ああしていれば、__なんども後悔に後悔を重ねて過去を振り返る事が屡、頻繁にそれは訪れるものなのである。間違った選択、自分にとってあのときこちらにきていなければ、どうなっただろうか。もう少しだけ、早く、帰っていれば、。もう少しだけ、口に出せたら、もう少しだけ、支えられたら、もう少しだけ、反抗をしてやらなければ、_もう少しだけ、笑っていられれば。もう少しだけ、触れられたら、もう少しだけ、_________。気持ちを抑えられなかった、。劣悪とは言えないだろうが、通常とはいえない後ろを振り返り、いつまでも捕らわれるのだ。消えない、戻れもしなければ、消えもしないのである。やり直せない、やり直せな   (2019/2/8 21:12:19)

碧棺左馬刻思う。もし、ここで問いを投げるとしよう、''貴方は泣いた事がありますか?''__彼に聞いたら''泣くわけねぇだろ''なんて遇らうように返されそうだが、ましては、煙草でも目の前で蒸されて不機嫌そうに目を細められるこのだろうに。__その回答があっているとかといえば、根本的に考えれば皆、''はい''なのである。口説い話をしようか。赤ん坊にとって泣くことは呼吸なのだ、初めて、声をあげ、そのさえに呼吸を覚える。初めて酸素を体内に吸収する瞬間が、泣く事、なのである。つまり泣く事ができなければ今ここにいない。と言えることになるだろう。それでももっても、彼が''はい、ありますよ''なんて何時もの内心を包み隠した営業スマイルとやらを向けてくれる気は等に思い浮かぶはずがなかった。これも多いに''正解''と言えるだろう。泣くことを呼吸として考えれば、いい。或いは、自分の人生をここ最近だけの話、と思って仕舞えばいい。今は泣いていない、のだから。泣いていない。どんなに短くてもいい、人によってそれぞれれだ。人生とは何かと聞かれて、ここ最近のことだけで   (2019/2/8 21:13:01)

碧棺左馬刻とって、それは、大きなものなのである。表面上に感情が出やすいようで、出にくいような自分には、大きな、大きな。損失だ。__...。彼に突き放された、そう思ったのである。こうやって、こうやって。無くしていくのか、。こんな、無くし方は初めてで。嫌気がさして仕方がなかった。____餓鬼。かよ、もっと、もっと。別な、もっと、相応しい言葉があるものだ、。目線を下に下げる、目を逸らした。下に下げても対して視界は変わることはなかったが、言えるとしたら、少し暗くなった。光がさらに断たれることとなる。_____嗚呼。許してほしい。お前が、思っている俺は、お前が思ってるよりも、ずっと弱ェんだよ。_お前が、ついていくと一度でも一瞬でも、例えそれが利用する駒として見ていたとしても、そのついていく、を選んだのにはかわりながない、。その背中は、小さくもなければ、大きくもない。空っぽだ、なにもない。何も、詰まっていない。__。___比較。生馬の目を抜いてやろう。と   (2019/2/8 21:13:42)

碧棺左馬刻りあげた世界は、どうも、自分をみているようにいけすかないので、ある。そんな、いけすかない、だなんて言葉では収まりきらない。不倶戴天。お似合いだ。_おかしな話ではないか、お前に言えたことか、なんて頭に思い浮かべて笑ってくれても構わないと先程述べたが、左程自分はこれはまた理不尽なものであり、呆れたような羅列を並べられたら容赦なく其奴の頰に食らわせてやるものがあるだろう、_当然なのである。この手のうちから大事なものが崩れ落ちて行ったって。自分が大切なものに突き放されようが、自分が、信頼を寄せていたのに裏切られるのも、___指。折々。__それくらい、仕方がない、どうしようもなく、救いがない人間なのだ。_等に、今も。____其れ、かと思った。潮時か、。否応ない。溜飲が下がるだろう、むしろ、そうだろう。其れを望むべきなのだ。それが来るまで、長い期間肩を並べている方が、胸が詰まる。早いうちに袂を分かってくれたほうが、都合がいい。自分に   (2019/2/8 21:14:03)

碧棺左馬刻してはもどってくる、なんて事があろうが。絶対に彼の言うとうりには微塵も動いてやらないだろう。__そこにいるのが、彼と自分だけの場合だが、自分は死んでも、彼の頭を下げる姿を見るのを拒む。価値がない、汚らしい。これ以上、そのように汚れたものなど、見せられたくないのである。生憎、そういう知識には通暁ではないのである。、自分にとって唯一其れがあるものとしたら、例えば、何だろう。か、__笑えてくる。自分とって、できるものは一つもないものか、と。得意とするものは、これほどといってすぐに浮かばないものかと。__いま、は。今は、そう。今においてには必要のない事だ、弾け。弾くべきである。汚い人間が嫌いだ。というより、嫌いであった。あまりにもは理不尽な権力で人を動かす人間が嫌いであった。_最も、そうなってしまったのは、等に自分であるのだが、。理不尽なことを言おう、お前が言えた事か、と鼻で笑ってくれても構わない。_今の狂った糞女どもがつく   (2019/2/8 21:14:26)

碧棺左馬刻いまこれを断れば君の身体は横に倒れ、二度と目を覚まさないことだろう、。忸怩するだろうね。わたしに、こんな、私に世界から愛された君の首を飛ばれるだから。皆、君に憮然するだろうね。彼処には高性能のレーダー銃を仕掛けてるんだ。ほら、見てごらん。君の首にごく小さなレーダーが当たっている事だろう。君は賢いとは言えないが、勘が冴える男だからね。それに気づいていながらも、動きを見せないのは、つまりわかっているということだ。それは、いい子だ。認めてやろう。___さあ。こんな都合のいい話はないだろう?、金を貰える、人の頭を下げているのを君の視界に入れるだけで、金がもらえる。こんなに、都合のいい話。打って出た、最初からまさに一攫千金のような話はないだろう?、さあ、。君には一つしか選択肢はないものだよ、_________''、と。-____、答えはこうだ。汚い。_はい、でも、いいえ、でもない。汚い。_こんな、見て取れる通り、汚い人間が頭をつけた姿など、想像したくはないだろう、例え。金をつまれようが、今、もとも欲しいものが手に入る、ま   (2019/2/8 21:15:01)

碧棺左馬刻よく思えば、初めて目にした。大の大人がこんな風になく姿など、とうに何度も目にしてきた。すこし、傍証を提供してこじつけてやれば、どんな大人も地面に額をつけて、許してほしい、許して欲しい__なんて、おもしれぇぐらいに啼いて見せるものであった、其れが嫌いだった。_どんなに醜いやつであれ、そこまで落ちぶれた姿など目にもしたくなかった、落ちぶれたやつの更に落ちぶれたすがたなど、誰が好んで見たいものだろうか、自分なら拒否に拒否を重ねても、まだ断り切れないぐらいみたくないものである。例え、それをして謝られるのを見て欲しい、''大金を積んでやる。どうだ、100万でどうかね、。いや、君が望むだけだそうではないか、君がいま欲しいものは何かね、__それを、ほれ。いくらでもくれてやろう、私には金がある。そうだな、君くらいの首など簡単に飛ばせる。例えをおこうか、君が   (2019/2/8 21:15:27)

碧棺左馬刻__..は、..、__、チゲェよ。_…_銃兎。_ォ、テメェにはできるわけねぇよ、___、其れを、理解してんのは、__一番、理解してんのは、テメェ__だろォ、がよ____(知らなかった。彼が、こんな顔をすること。知りたかった、彼が涙の一つや二つ。ましては大粒のものをポロポロとこぼし、餓鬼のように顔を歪めて泣けることを。知らなかった。涙、なんて彼が出すものかと、今、そう。確信めいたように、その情景は当たり前のように目に映るものだが、よく   (2019/2/8 21:15:52)

おしらせ碧棺左馬刻さんが退室しました。  (2019/2/8 21:15:56)

おしらせ毒島メイソン理鶯さんが入室しました♪  (2019/2/8 22:20:20)

毒島メイソン理鶯(私利私欲のために殺したい人間。壊したい人間。彼が聞いてきたその感情は、願望だった。そんなもの居るに決まっている。自分が、明確な殺意を抱いている相手は早々居ないが、単純にその相手が居なかったら自分が得をするだろうという人間は大勢居ると思われた。回路を作り終って、再度バスタブを覗き込む。ふと、我楽多を漁る手を止めて彼を見た。「_そう言う少年は、居ないのか?」。思ったことを聞いただけの、とても純粋な疑問。邪な考えも、ならば悪意や殺意なんて微塵も無い。不思議に思ったから聞いただけの問いだった。問われて、答えて、気になったから聞いた。ただそれだけ。__常人なんてこの空間に居ないのだろう。もし入ってきたとしても、長くは居られないだろう。二人の会話は日常会話と言うにはあまりに奇怪で、不可思議そのものだ。)   (2019/2/8 22:21:43)

毒島メイソン理鶯(別に返事をする必要も無くて、本心を言う必要もない。けれど、彼の好奇を満たしておく方が良い気がした。ここで不機嫌になられても困るのは確かなのだし、そもそも隠す必要も、誤魔化す必要も無いように思われる。あって当然の本能なのだから。答えに渋るのはお門違いというやつだ。きっと。) _それは、そうだろう。小官が動物である以上、その本能からは逃れられない。それに、そうすれば自分が得をするしな (それはそうだと答える時、ふと笑みが浮かんだ。微かに口角を上げただけだったが、表情が乏しい自分からすれば確かにそれは笑みである。何故今笑んだのかは、自分でもよく分からない。ただ、なんとなくであった。思ったことを淡々と、けれどどこか諭すような言い方で告げる。常識ある良い大人、がこの場に居たのなら、こんなこと_少なくともこういった、倫理観が欠けていそうなこと_を諭すはずもないだろう。なんなら、口にすらしないかもしれない。まあ、そんなことに気付いていないどころか、悪いことだと露も思っていないのだから、自分の口調に違和感があるとは一切思わなかった。)   (2019/2/8 22:21:55)

毒島メイソン理鶯む…。そうか、駄目か (駄目だと彼に言われては、微かに口を窄める。刃物を横に置き、彼のいるバスタブを覗き込んだ。我楽多が散らばっている中から使える物を取り出し、再度座り直す。今ある物で回路を作る作業を開始しながら、駄目だと言ったくせに、何故だか何処か楽しそうな彼の声音の意味を考えていた。彼が邪魔そうにしていた、止血に使われたそれらを外さない辺り、相当機嫌が良いらしい。それが何故だか分かるほど親しくもなければ、分かろうと試行錯誤する程彼に興味がある訳でもない。結局、先程まで彼のことを考えていたはずの思考は目の前の物体に戻っていく。それにしても。と、手を動かしながら、目線を少し落としたままに目を細めた。ある物でこれを作るというのは、存外難しい。カチャ、カチャリ。と僅かな音を鳴らす我楽多を様々、組み立て。重ね合わせて。繋げて。難しいが、まあ楽しい図画工作を続けていると、ふと彼からまた声が掛かった。今度は含み笑い付きで。彼の瞳から、一種の好奇のようなものが垣間見えた気がして、手を止める。先にされた質問時同様、暫く考え込んだ。)   (2019/2/8 22:22:08)

おしらせ毒島メイソン理鶯さんが退室しました。  (2019/2/8 22:22:10)

おしらせL.Bさんが入室しました♪  (2019/2/9 00:12:11)

L.B__因みに之、答えは言葉の解釈の齟齬から生まれる矛盾、って問題だから。別にもういいけど……じゃあもっと、んー__答えが明確な問題出してあげよっか?( 我楽多に溢れるバスタブから立ち上がり、跨ぎ越す形でそこからでる。ぴちゃり、と小さな水音がする。家にあるような風呂とは違い水捌けの良くない床は、先ほど僕が撒き散らしたお湯をまだ残しておいているようだった。更に空気の通りも良くないから、湿気が立ち込めている。__曇ったガラスに指をついた。キュ、と擦れる音と共に、__数分後に書き上げられたのは簡単な論理パズルの問題。数学の要素が必要だけれど高度な知識は要らないし、一応彼にも解ける程度の問題の筈、だ。)   (2019/2/9 00:12:15)

L.Bそ。__え、僕?別に、じゃあお前。( 相手の返答は大人しく聞いていた。まるで無欲の体現のような彼が、思いの外宜しくない__誰もが持っていようと口にするのは憚られる、ような欲を抱いているのが何故だか可笑しくて仕方なかったのだ。私利私欲の為に。自分の為に。__そうして彼から帰ってきた問いで途端に興味を失い、少しの思考も挟んでいないような返答を返した。私利私欲の為に殺したい人間が居るか__先の問題で言った"私利私欲の為に"とは、存在の問題だ。そいつさえ居なければ。そいつのせいで僕は。___そう言った感情など、生まれてから抱いたことは無かったのだ。いつも向けられる側であった。誰かの社会的地位の邪魔になる位置には居ても、誰かを邪魔だと嫌う事は無かった。そして、もしそのような人物が居たとしても恵まれた才のお陰か、適した努力をすれば直ぐ追い抜けてしまった、から。一瞬困って、既に興味を失った問答を雑に締めくくったのだ。唯、__唯、それはその"私利私欲"の場合に限り。別の意味が、もっと直接的な欲、が加わる場合は_別に、と済ませるような興味の薄さは無かっただろう。)   (2019/2/9 00:12:25)

おしらせL.Bさんが退室しました。  (2019/2/9 00:12:27)

2019年02月06日 00時26分 ~ 2019年02月09日 00時12分 の過去ログ
[ 残 酷 な 観 客 達 ]
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