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「セーラーマーズ・キュアアクア 敗北の記録」の過去ログ

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タグ リョナ  キュアアクア  セーラーマーズ  キュアマーメイド


2019年02月24日 11時58分 ~ 2019年02月28日 21時19分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セーラーマーズさんが自動退室しました。  (2019/2/24 11:58:30)

おしらせセーラーマーズさんが入室しました♪  (2019/2/24 12:12:34)

セーラーマーズ【NGは手足の切断および変身解除で、それ以外なら嘔吐や骨折などもありの激しいリョナが希望です。エロも可ですが、リョナをメインでお願いします】   (2019/2/24 12:12:43)

セーラーマーズ【なお、ロルの文章量についてですが。過去ログをご参考にいただくとありがたいのですけれど、私はロルを回すのが遅くて文章量が非常に多いです。そのことを踏まえて、お相手いただけたらと思います】   (2019/2/24 12:12:52)

セーラーマーズ【また、お相手いただける敵役の方は、できればセーラームーンに出てくる妖魔のような、女性の敵役だと非常にありがたいです】   (2019/2/24 12:12:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セーラーマーズさんが自動退室しました。  (2019/2/24 12:33:08)

おしらせセーラーマーズさんが入室しました♪  (2019/2/24 12:59:10)

セーラーマーズ【NGは手足の切断および変身解除で、それ以外なら嘔吐や骨折などもありの激しいリョナが希望です。エロも可ですが、リョナをメインでお願いします】   (2019/2/24 12:59:22)

セーラーマーズ【なお、ロルの文章量についてですが。過去ログをご参考にいただくとありがたいのですけれど、私はロルを回すのが遅くて文章量が非常に多いです。そのことを踏まえて、お相手いただけたらと思います】   (2019/2/24 12:59:31)

セーラーマーズ【また、お相手いただける敵役の方は、できればセーラームーンに出てくる妖魔のような、女性の敵役だと非常にありがたいです】   (2019/2/24 12:59:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セーラーマーズさんが自動退室しました。  (2019/2/24 13:20:00)

おしらせセーラーマーズさんが入室しました♪  (2019/2/24 13:20:45)

セーラーマーズ【NGは手足の切断および変身解除で、それ以外なら嘔吐や骨折などもありの激しいリョナが希望です。エロも可ですが、リョナをメインでお願いします】   (2019/2/24 13:20:55)

セーラーマーズ【なお、ロルの文章量についてですが。過去ログをご参考にいただくとありがたいのですけれど、私はロルを回すのが遅くて文章量が非常に多いです。そのことを踏まえて、お相手いただけたらと思います】   (2019/2/24 13:21:03)

セーラーマーズ【また、お相手いただける敵役の方は、できればセーラームーンに出てくる妖魔のような、女性の敵役だと非常にありがたいです】   (2019/2/24 13:21:09)

おしらせセイレーンさんが入室しました♪  (2019/2/24 13:30:45)

セイレーン【こんにちは。お邪魔します。お話からお相手お願いできますか?】   (2019/2/24 13:31:10)

セーラーマーズ【こんにちは。はい、大丈夫ですよ。こちらこそ、よろしくお願いします】   (2019/2/24 13:31:39)

セイレーン【ありがとうございます。まず、こちらのレスの感じを見てもらうのに少しソロロールを作って見ましたので見ていただけますか?話に絡めるか絡めないかは置いておいて。あくまでこちらのレスのイメージという感じで】   (2019/2/24 13:33:15)

セーラーマーズ【分かりました。こちらとしても、ありがたいです。よろしくお願いします】   (2019/2/24 13:33:50)

セイレーン…ふふふ…(年端もいかない少女が見た目にそぐわない笑みを漏らす。少女の目の前には純白のレオタードを深紅のスカートとカラーで飾り立てた女性…セーラーマーズが身動きもせず、声も出さずに勇ましくポーズを決めている)…ふふふ…そっくり…(街の平和を守るセーラーマーズ…それを精密に…何も言われなければセーラーマーズその人が妖術の類いで固められたと言われても信じられるほど…作り込まれた人形に絡み付きながらこれも見た目にそぐわない妖艶な声を漏らしていて)…すぐに会いにいくから…うふふ…(物言わぬセーラーマーズの代用品に艶かしく、淫らに手を這わせながらその舌はセーラーマーズの胸の中心に輝く宝石の上を這いまわる)…待っててね…もうすぐだから…(艶かしくセーラーマーズを愛でていた手が動かないセーラーマーズの手を軽く掴むと)…ビギィッ!(セーラーマーズの手は容易く少女の手に握り潰され、五本の指をそれぞれ在らぬ方向にねじ曲げていく)   (2019/2/24 13:34:09)

セイレーン…素敵な顔…食べちゃいたいくらい…(宝石を舐めながらセーラーマーズの顔を見上げる少女の顔に妖艶で残酷な気配が…物言わぬ人形のはずのセーラーマーズの顔は痛みを感じているように驚愕と苦痛に歪んでいる。その顔を眺めながら手首、肘と順番にゆっくりと握り潰していく少女。その度に人形の顔は苦痛と恐怖に醜く歪んでいく)…素敵…素敵…(そんな人形の姿に欲情したように呟きながら少女は人形の腕を壊していく…片腕を間接のない肉のロープに変えると逆の腕に手を伸ばし…もう片手を同じように変えられた頃には人形は目を見開いたまま白目を剥いていて。涙も涎も溢していないマーズの顔はより凄惨に苦しんでいるようにも見えて)…それじゃそろそろ…(人形の姿に満足した少女はマーズの人形を残して姿を消して…そこには足は確りと床を踏み占めたまま両手を奇怪なオブジェに変えられ、苦痛に顔を歪めたセーラーマーズの無様な人形だけを残していて…)   (2019/2/24 13:34:25)

セイレーン【…というような感じで妄想を形にしてみましたがいかがでしょうか?変質的にマーズを…という感じで作ってみました】   (2019/2/24 13:35:16)

セーラーマーズ【なるほど。よく分かりました。ありがとうございます。それで、展開についてですが、セイレーンさんは、どのような展開をご希望でしょうか?】   (2019/2/24 13:36:01)

セイレーン【リョナ希望ということなので、マーズと傷つけ合いたいようなキャラということでいかがでしょうか。こちらもマーズを傷つけますし、マーズに傷つけられるのも喜ぶような。最終的にはそちらの希望もあると思いますので、どうにか撃退するのか、見逃してもらえるのか、連れ去れてしまうのか…そこは後程お話させていただくということで】   (2019/2/24 13:38:23)

セーラーマーズ【なるほど。分かりました。では、最終的な決着については、流れもありますし、また後ほど相談させて頂くことにいたしましょうか。導入についてですが。こちらとしてはマーズの正体が敵にバレているような、所謂正体バレのような展開は、正直、ちょっと苦手なのですが…。セイレーンさんは、マーズと戦いを始めるにあたり、どのような展開がご希望でしょうか】   (2019/2/24 13:40:42)

セイレーン【こちとしてはあくまでセーラーマーズに一方的にある種の恋心を抱いてる感じを考えていますがどうでしょうか?過去ログを見せていただいたのですが、衆人観衆の中…というシチュがお好きなようなので、どこか人の集まるところで誘き出して…というのはいかがでしょう?こちらの能力は声を使った超音波や、言葉で観衆を先導してなんかを考えてみています】   (2019/2/24 13:44:05)

セーラーマーズ【なるほど、分かりました。仰るとおり、衆人環視というシチュが好きですので、では、何らかの方法で、マーズを人の集まるところに誘き出していただけますでしょうか? セイレーンさんの能力については、了解です。こちらもセイレーンさんを「本気で」倒すつもりで挑みたいと思いますので、セイレーンさんも「様々な手段」でマーズと戦っていただければと思います。…ただ「マーズが一般人を傷つけてしまう」という展開は、正直苦手ですので。一般人を盾にするつもりなのであれば、それが分かるような描写をしていただけると、非常にありがたいです】   (2019/2/24 13:48:19)

セイレーン【そちらの希望承りました。盾にするというより、逆にマーズがそれが出来ない事を利用して…という感じになると思います。様々な能力ということなので、少しチート気味に能力を詰め込みましょうか。他にはエナジードレインなんかもお好きならば…という感じです。こちらはプリキュアのバッドエンドピースのような姿を考えています】   (2019/2/24 13:51:46)


セイレーン【このような感じですね】   (2019/2/24 13:52:11)

セーラーマーズ【なるほど。外見については、よく分かりました。ありがとうございます。仰るとおり、エナジードレインは好きですので、是非とも取り入れて頂けるとありがたいです。こちらの設定ですが、部屋の説明にもあるとおり、スターズ編の高校生ということで、よろしくお願いします。能力については、チート気味の能力を詰め込んでいただいて構いません。一つ希望を申させていただくと、セイレーンさんの能力について「直接的で明確に」描写していただけると、非常に助かります。チート気味の能力は問題ありませんので、マーズの身体に直接ダメージを与えたり、マーズの攻撃などを無効化するような、どのような能力なのか「受け手としても分かりやすい」ものをお願いします】   (2019/2/24 13:57:51)

セイレーン【描写に関しても承りました。出来るだけ気を付けますが、もし解りにくい描写があればお手数ですがその都度ご指摘お願いします。補足、場合によれば書き直しいたしますので。場所としてはテーマパークのような場所はいかがでしょうか?…色々とありますので使えそうかなと思いますが】   (2019/2/24 14:01:04)

セーラーマーズ【こちらの希望を聞いていただき、ありがとうございます。こちらも描写について不明な点があれば、質問させていただきます。反対に、セイレーンさんも私の描写に不明な点がありましたら、遠慮なくご質問ください。場所については、ご提案のとおりテーマパークでいいと思います。他に何か確認されておきたいことは、ありますでしょうか】   (2019/2/24 14:03:14)

セイレーン【後は今日のそちらのご予定を伺っておきたいです。こちらは夕食の時間をいただければ目安で日付が変わるごろまで空いています】   (2019/2/24 14:04:27)

セーラーマーズ【私も、今日は時間のリミットは特にありません。夕食の時間に休憩をいただければ、日付が変わる頃までは大丈夫です】   (2019/2/24 14:06:10)

セイレーン【では一応日付が変わるごろまでということで。多少の延長も。他になければそろそろ始めましょうか。流れ的にこちらから始めた方が良さそうに感じますがいかがでしょうか?】   (2019/2/24 14:07:49)

セーラーマーズ【ありがとうございます。そうですね。最後に確認ですが、ダメージの度合いについてですけれど。セーラー戦士は、それこそ「星の力」などでチート的に復活しますので、生死に関わるような深刻なダメージでも大丈夫です。ただ、レオタードやスカートが破れるのは構いませんが、全裸になったり髪を毟り取られて坊主頭になるのはご容赦ください。こちらとしても、今の時点で、他に確認しておきたいことはありません。差し支えなければ、書き出しをどうかお願いします】   (2019/2/24 14:10:34)

セイレーン【そちらのスペックありがとうございます。こちらとしてもセーラーマーズを責めたいので、全裸、美しさを過度に損なう事は避けたいのでむしろありがたいです。こちらもチートじみた再生力など考えていますで、そちらも容赦なく攻撃ください。では少しお待ち下さい。改めて暫しのお付き合いよろしくお願いします】   (2019/2/24 14:13:16)

セーラーマーズ【ありがとうございます。では、こちらこそ、どうぞよろしくお願いします】   (2019/2/24 14:13:53)

セイレーン…あふ…うふふ…(子供連れやカップル、グループで賑わうとあるテーマパークに涌き出るように一人の少女が姿を現す。つい先程まで淫らに、残酷にセーラーマーズの人形を責めていた少女の姿に不自然な程誰も目を向けない。全身黒のタイツで身を包み、要所に黄色の布を纏った姿…どう見ても目立つ…そして普通でない姿。周りの認識を狂わせて自分の姿を感じさせない少女は辺りを見回しながら呟く)…随分と自信があったけど…本当かしら…(ある存在に聞かされた情報。ここで騒ぎを起こせば間違いなくセーラーマーズが駆け付ける…そんな眉唾の言葉を信じた訳ではないが、身を焦がすようなセーラーマーズへの想いに我慢できずにその言葉に乗って…過去にも騒ぎを起こしてセーラーマーズを呼び出そうと試みたが全て失敗に終わっている。全て別のセーラー戦士。戦うのも面倒臭いので直ぐにその場を後にしていたが…そんな思いを降りきるように頭を大きく降ると)   (2019/2/24 14:27:54)

セイレーン…よしっ!…あはははっ!(認識を狂わせている妖気を止めて、代わりに笑い声に妖気を乗せて一気に開放して)エサになって貰うよ?…くふふ…あはははっ!(押さえ付けていた妖気を膨らませながら愛しい存在がそれを感じとる事を願いながら…鼓膜が破れるような痛みに平和な休日を楽しんでいた衆人がのたうちまわる。テーマパークの中心で哄笑をあげる少女の姿の妖魔。少女の妖気はジワジワと…確実にテーマパークに染み込んでいき、徐々に少女の為の空間に作り替えていくが…まだその気配は表に出さない…)   (2019/2/24 14:28:08)

セイレーン【このような感じでいかがでしょうか?入りにくい、解りにくいなどありましたら遠慮なく仰ってください】   (2019/2/24 14:28:45)

セーラーマーズ【ありがとうございます。いえ、特にありません。返しのロルを書きますので、少々お待ちくださいませ…】   (2019/2/24 14:29:24)

セイレーン【問題なくほっとしました。時間は気になさらず、ご自分のペースでレスをお作りください】   (2019/2/24 14:30:17)

セーラーマーズ…えっっ? …この気配は……妖魔っ!?(とある休日、レイが自宅から近い繁華街にて一人で買い物をしていたところ。やや離れた場所から、不意に妖魔の気配を、持ち前の霊感で敏感に感じ取り。仲間に連絡を取る間も惜しみ、変身ペンを強く握り、妖魔の気配がする方向へと駆け出して)…この気配、やっぱり妖魔に間違いないわっ! …マーズ・クリスタルパワー! メーク・アップ!(やがて、あるテーマパークの入口へと辿り着くと。園内から、今度は、はっきりと妖魔の気配を感じ取り。セーラー戦士としての使命を果たすべく、変身ペンを握ったまま物陰に隠れると、変身の言葉の唱えて)   (2019/2/24 14:45:52)

セーラーマーズ…待ちなさいっ! …みんなが楽しむテーマパークで暴れるなんて、許せないっ! このセーラーマーズが、火星に代わって…折檻よっ!(真紅のミニスカートやセーラーカラー翻しつつ颯爽と登場するや、いつもの決め台詞を口にして。騒ぎに気づいた仲間のセーラー戦士が到着するには暫く時間がかかりそうであり、当分は単独で妖魔を相手に戦いを挑むことになるも。数々の手強い妖魔を打ち倒してきた「軍神」には、並の妖魔であれば、十分に一人で戦えるだけの確かな実力と、それに裏打ちされた自負があり。突然の妖魔の出現に、のたうち回っていた人々も。マーズの登場にホッとした表情を浮かべ、離れた場所からその戦いの行方を見守っている)【以上です。お待たせしました】   (2019/2/24 14:46:03)

セイレーンあはははっ!あはははっ!(「歪んだ喜び」の妖気を声に込めながら腕を振り回すセイレーン。セイレーンの腕が触れてもいないのにベンチや案内板などが薙ぎ倒され、吹き飛ばされていく。妖気の込められた声が事実上見えない腕と化してそれらを薙ぎ倒してると理解出来ない観客は悲鳴をあげて逃げ惑う。嬉しそうに笑いながら破壊を振り撒くセイレーンの姿に観客は「力の無い一般人をいたぶる事が至上の妖魔」としか認識出来ず、先を争うように無秩序に逃げ惑う。そこに響く凛とした声。近くにいたもの…セイレーンすらその声に視線を向けて。何匹もの妖魔を炎で調伏してきた軍神。セーラーマーズの姿に観客は向き合うセーラーマーズとセイレーンを遠巻きに囲んだまま安堵の息を漏らす。無力な人をいたぶるしか能の無い低級な妖魔など…そんな空気が辺りを包むが)   (2019/2/24 15:04:54)

セイレーン…ほんとだ…本当に来てくれた…(少女の姿をした妖魔は破壊の手を止めて呆けたように小さく呟くと)…あは…あはは…あはははっ!(嬉しそうに…それでいて狂ったように笑い声をあげて。その声に込められた妖気は先程と桁違いで、破壊の方向を定めてもいないのにマーズの登場に息を抜いていた幾人かの観客を撥ね飛ばして。マーズにも轟風と化して襲い掛かっていて)やったっ!やっと会えたよっ!…うふふ…なんていい日…(そんな怪異を起こしながらも少女らしくマーズに語りかけると)…いっぱい…いっぱい愛してあげるねっ!(押さえ付けていた妖気を解き放ち、テーマパーク自身に染み込ませた妖気を開放してテーマパーク自身を自分の結界に一瞬で作り替えていく。常人にも感じ取れる程禍々しさを含んだ空気に包まれる一帯に観客は驚くものの、軍神セーラーマーズへの信頼からかパニックに陥らずにマーズに期待の視線と声援を送っている。セーラーマーズへの声援のかなセイレーンは笑顔を浮かべたまま無防備に軽い足取りでセーラーマーズに近付いていく)【以上です。お待たせしました】   (2019/2/24 15:05:11)

セーラーマーズ…くっ、きゃ、きゃあああああぁぁぁっっっ! …な、何て強い風なの……風の妖魔…なのかしら?(いつものように颯爽とするも、妖魔セイレーンの生み出した凄まじい轟風の前に、白いサテンのグローブに覆われた両腕を顔の前でクロスさせて防御の構えを取り、必死に耐えるマーズ。マーズの豊かな黒髪、真紅のミニスカートやセーラーカラーが激しく暴風に晒される中、やがて風が収まると。防御の構えを解いて、セイレーンの様子を窺うマーズ。その姿は、まだ登場したばかりだというのに、艶やかな黒髪は激しく乱れ、純白のレオタードや真っ赤なミニスカートには、暴風による土埃が所々に目立つ有様で。その凄まじい風の威力を見せつけられ、セイレーンを「風を操る妖魔」だと考えるマーズ。さすがの「軍神」といえど、セーラー戦士のブレーンであるマーキュリーが不在では、妖魔の「能力」を初見で看破するのは困難で)…えっ? …ま、まさか結界っ!? …どうやら、閉じ込められたみたいね……くっ。焦らず、一度みんなと合流してから来るべきだったかしら?   (2019/2/24 15:27:48)

セーラーマーズ(そして、セイレーンがテーマパークに結界を張ったのを、持ち前の霊感で感じ取ると。外部と遮断されてしまい、仲間のセーラー戦士の応援が望めないのを理解して、少々動揺してしまうマーズ。妖魔の気配に、居ても立っても居られず単独行動を取ったものの、孤立無援の状況に陥ってしまい。今更ながら自身の判断について、やや後悔するも)…でも、こうなった以上は、仕方ないわ……私一人で、あの妖魔を倒してみせるっ! …これでも受けてみなさいっ! マーズ・フレイム・スナイパー!!(それでも、セーラー戦士の「軍神」は、自らを鼓舞するように、単独でセイレーンを倒してみせると力強く宣言すると。炎の弓を手に取るや、必殺の炎の矢を一射、セイレーンに目がけて放ち。鮮やかな先制攻撃が決まったと思った見守る人々が、思わず歓声が上げるものの)【以上です。お待たせしました】   (2019/2/24 15:28:50)

セイレーン…うふふ…(熱に魘されたように何処か虚ろな声で足を進めるセイレーン。その姿に不気味な物を感じたのか二人を囲む人の輪が数歩だけ拡がるが、セーラーマーズに絶対の信頼を持っている観客はそれ以上下がらない。セーラーマーズの邪魔にならないように、それでいてセーラーマーズの勇姿を目に焼き付けようとその場に留まっている)…あっ…(ゆっくりと、確実に愛しいセーラーマーズに向かっていたセイレーンだったが、マーズが炎の弓を構えれば小さなため息にも似た「歓声」をあげる。見守る観客が妖魔の諦めの声と聞き取った声だが、セイレーンは「マーズに射抜いて貰える」と小さな胸をときめきで充たしていく。マーズが弓を放てば両手を拡げて進んで矢を受け入れるように…諦めの姿ともとれる姿勢を取って)…あぎゅぁぁあああああっ!(炎の矢を胸に受けて全身を燃え上がらせながら絶叫をあげる…しかし誰もがその声を「喜びの」絶叫とは気が付かないだろう)あびゅぅっ!?ぎょべぇえええええっ!?(耳を覆いたくなるほどの悲鳴。セイレーンは炎に全身を包まれたまま胸を掻きむしり、空に向かって手を伸ばして「歓喜に」うち震える)   (2019/2/24 15:51:31)

セイレーン(やがて絶叫も収まり、セイレーンはまず膝をついて、そこから力を失うようにうつ伏せに倒れて…うつ伏せのまま数秒痙攣すると動かなくなり(誰もが呆気ない妖魔の最後に毒気を抜かれたように呆けるが、数秒の沈黙の後一斉に軍神の新しい勝利に歓声をあげて。誰もがセーラーマーズの勝利を賞賛し、この場に立ち会えた事に喜びの声をあげるが…観客の一人が気が付いた。何時もなら妖魔を倒せば自然と消えるはずの炎がまだ燃えている事に)「…どういう…」(その言葉は最後まで紡がれなかった。燃えカスとなった筈の妖魔が糸で吊られた操り人形のように間接を動かさずに不自然に起き上がったからだ)…あは…あはは…いっちゃった…(立ち上がった真っ黒に焼け焦げた炎に包まれた人影が気だるげに呟くと片手を面倒臭そうに軽く振る。それだけでマーズが放った炎は消え失せて真っ黒なマネキンにしか見えない妖魔が姿を見せる)   (2019/2/24 15:52:53)

セイレーン…ねぇ…もっと頂戴…(真っ黒なマネキンは甘えるようにマーズに告げると、体を軽く振って体の表面を覆う焼け焦げた極一部の妖気を振り払い…焦げ一つ残さない代わりの無い姿を見せて。軍神の炎を喜んでいるようにも見える妖魔の姿に観客から悲鳴が上がる。セイレーンは炎に包まれた事実が無かったかのように変わらない足取りでマーズに足を進めていく)【以上です。お待たせしました】   (2019/2/24 15:53:11)

セーラーマーズ…やったっ!(自身の放った必殺の炎の矢が命中し、炎上する妖魔セイレーンの姿に、炎の弓を手にしたまま喜ぶマーズ。それでも数々の妖魔を倒してきた「軍神」は、最後まで気を緩めることはなく。すぐに表情を引き締めると、炎に包まれながら絶叫するセイレーンを、鋭い眼差しで見つめ続けて)…ふぅ。案外、呆気ないものね……(やがて絶叫が途切れ、膝から崩れ落ち、力なくうつ伏せに倒れたセイレーンが動かなくなると。今度こそ、自らの勝利を確信して炎の弓の霧散させ、無防備な姿を晒すマーズであったが)…でも、変ね? どうして妖気が消えないのかしら?(セイレーンが倒れたというのに、周囲の妖気が薄まることもなく。妖魔を倒せば直に消えるはずの炎も、未だ燃え続けたままで。見守る人々の誰もがマーズの勝利を微塵も疑わぬ中、経験豊富な戦士としての直感が、マーズの脳内で警鐘を鳴らしていると)   (2019/2/24 16:19:56)

セーラーマーズ…えっ? …そ、そんなっ!? …う、嘘でしょう……(真っ黒なマネキンが立ち上がり、その外見には似合わない呑気な声を漏らし、身体を軽く振ると。そこには、焦げ跡一つ見当たらない、完全に無傷なセイレーンが姿を現し。これには、さすがに数々の激戦を乗り越えてきた「軍神」といえど、あまりの展開に言葉を失くし、茫然自失とするばかりで)…ひ、ひいぃっ! …こ、来ないで頂戴っ! …ま、マーズ・フレイム・スナイパー!!(まるで先ほど炎上したことなど、なかったかのように近づいて来るセイレーンに対し、顔を引きつらせ、真っ赤なハイヒールを履いた足を、一歩、二歩と後退させるマーズ。いくら「軍神」といえど、セイレーンの想像を絶するタフさを見せつけられては、平静を保つのは困難で。何とかセイレーンの接近を阻止しようと、エナジーの消費を考えず、再び炎の弓を手に取るや、必殺の炎の矢を一射、セイレーンに目がけて放つのだが)【以上です。お待たせしました】   (2019/2/24 16:20:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セイレーンさんが自動退室しました。  (2019/2/24 16:34:45)

おしらせセイレーンさんが入室しました♪  (2019/2/24 16:35:43)

セイレーン【失礼しました。もう少しお待ち下さい】   (2019/2/24 16:35:58)

セーラーマーズ【お気になさらず…】   (2019/2/24 16:36:09)

セイレーン…うふふ…(マーズの愛を自身で受けれた…そう脳内変換したセイレーンは微笑みすら浮かべてマーズに向かっていく。常識を逸したセイレーンの振る舞いにマーズが平静を失えば、見守る観客にも動揺が拡がり、悲鳴をあげて逃げ出す者も現れ出して。そんな観客の事など気にも止めずに足を進めるセイレーンだが、マーズが二の矢、三の矢と放てば)…あぁ…マーズぅ…(恍惚の声をあげて両手を拡げて。しかし今度は足の進みを止めない)…嬉しい…あっ…マーズが…うふふ…(炎の矢が当たれば勢いに一瞬体勢は崩すもののダメージを感じさせないように直ぐに体勢を戻して進みを止めず。炎に包まれはするものの、先程はセイレーンの表面…僅かな妖気を焦がし、真っ黒なマネキンに変えた軍神の炎も焦がすこともなく。炎に包まれたセイレーンはマーズに燃やされる快感に身を委ねながらマーズに歩み寄っていく)   (2019/2/24 16:40:24)

セイレーン(炎の矢の勢いに体を踊らされながらも真っ直ぐ前に進むセイレーンと、矢を射掛けながら下がるマーズ。当然速度に差が出来る。マーズに詰め寄りながらも炎の矢に射抜かれながらも距離を詰めたセイレーンは、マーズの最後の一矢を腹で受け止めて見せて)…うふふ…嬉しい…好きよ…(倒錯した声で語り掛けながら炎に包まれたままマーズの細い腰に腕を巻き付けて抱きついて)…あぁ…マーズ…マーズ…(炎に包まれたままマーズも炎に巻き込んでいって。軍神自身の炎はマーズを苛まない。それでも炎に包まれるという異常事態にマーズはどう思うだろうか。セイレーンは消す必要もない炎など気にも止めていないだけだが)…うふふ…マーズも受け取って…私の気持ち…(マーズを愛しそうに抱き締めたまま呟くと、巻き付けた腕から凶悪な妖気を電流のようにマーズの体に流し込んで。妖気は結果としてマーズの炎を吹き飛ばし、マーズを炎の中から救い出すが)…もっと愛してあげる…だからマーズも…ね?(妖気が流されたのはほんの数瞬。支えるように回されていた手がゆっくりと離されるが妖気を通電させられたマーズは…)【以上です。お待たせしました】   (2019/2/24 16:40:48)

セーラーマーズ…ま、マーズ・フレイム・スナイパー! …はあぁ…はああぁぁ…… …ま、マーズ・フレイム・スナイパー!! …はあぁぁ…はあああぁぁぁ……(常軌を逸したタフさを見せつけつつ迫り来る妖魔セイレーンによって、すっかり心をかき乱されてしまったマーズ。エナジーを消費するのも厭わずに、セイレーンに対し、必殺の炎の矢を立て続けに放つものの。必殺の炎の矢は、セイレーンの身体を炎で包むものの、その歩みを止めることはできず。炎の矢を放ち続けながら、真っ赤なハイヒールを履いた足を後退させ続けるマーズ。冷静に考えれば、一度大きく後ろに跳躍するなりして、間合いを確保すべきなのだが。規格外のセイレーンのタフさは「軍神」から冷静な判断力を、すっかり奪ってしまい。依然として、必殺の炎の矢を放ちながら、マーズが後ずさりを続けていると)…はあぁ…はああぁぁ……きゃっ!? …し、しまったっ!? …くっ。は、放しなさいっ!?(やがて、とうとうセイレーンに至近距離への接近を許してしまい。腰に手を回され抱きつかれては、思わず悲鳴を上げるマーズ。炎の弓を手にしたまま、懸命にもがいて、セイレーンの抱擁から何とか抜け出そうとするものの)   (2019/2/24 17:07:36)

セーラーマーズ…えっ? …あぎゃ、あげいぎぎゃあああああぁぁぁぁぁっっっっっ! …あぎゃ…あぎゃぎゃぎゃぎゃ……(セイレーンが、何やらマーズに言葉を投げかけたかと思えば。その言葉の意味をマーズが理解するよりも早く、マーズの身体を凶悪な妖気が電流のように駆け巡り。「軍神」の凄まじい絶叫が、園内に響き渡って。妖気が流されたのは、ほんの一瞬であったせいか、幸いセーラースーツに目立った損傷は見受けられない。しかし、セイレーンの妖気の通電は、マーズに確実なダメージを与えており。妖気の通電を終えたセイレーンが、マーズの抱擁を解くと。膝から地面に崩れ降り、そのまま右の肩から地面に付けながら、仰向けに倒れ込むマーズ。妖魔との戦闘中にも関わらず、すぐには起き上がることができなくて。苦痛に顔を歪め、身体を小刻みに震わせつつ。紫のリボンに彩られた、胸の赤いハートのブローチを無防備にセイレーンの前に晒し続けて)【以上です。お待たせしました】   (2019/2/24 17:10:02)

セイレーン【確認ですが、胸のブローチは弱点でよろしいでしょうか?…そこをとメッセージのように見えたので…勿論お望みなら狙いにいきます】   (2019/2/24 17:12:23)

セーラーマーズ【そうですね。胸のハートのブローチはセーラー戦士の力の源ですし、弱点で間違いありません。敢えてブローチを描写したのは、プロローグのソロロールで「セイレーンさんもブローチを責めたいのかな」と、こちらが感じたからです。勘違いならすみません。ブローチへの攻撃は、こちらとしても、是非ともお願いしたいところです。ただ、完全に破壊されてしまうと、そこで決着がついてしまいますので、どのように責められるのかは、セイレーンさんにお任せしたいと思います】   (2019/2/24 17:16:16)

セイレーン【セーラー戦士の象徴のように感じていたので…ただ仰るようにここで決着はつまらないので、マーズに急所を責められる恐怖を味会わせるぐらいで行きますね。では少しお待ち下さい】   (2019/2/24 17:17:52)

セーラーマーズ【よろしくお願いします】   (2019/2/24 17:18:20)

セイレーン…あぁ…あぁぁ…(崩れるマーズの姿。妖気を流される苦痛の悲鳴。それがセイレーンに背徳のエクスタシーを与える。仰向けに倒れるマーズを足元に立ったまま体をビクビクと痙攣させる)…もっと欲しいよね…あげるよ…もっと…もっと…(倒れた軍神の姿にとうとう見守っていた観客も悲鳴をあげる。軍神セーラーマーズの技を受け止めて微笑みすら見せる妖魔。悲鳴をあげて倒れるセーラーマーズ。ここに来て観客はセイレーンがか弱い妖魔等ではなく、軍神すらオモチャに出来る桁外れの強力な妖魔だと気付き、我先にと逃げ出すが…先に逃げ出そうとしていた観客から逃げれない、閉じ込められていると情報を受け取れば逃げ出すことも出来ずにただうろうろと歩き回り出す。争う二人から離れたいが、逃げ出せない以上セーラーマーズの近くの方が少しでも…弾除けにはなる…安全と思い込んで。どちらつかずの混乱状態で、結果引き続きセーラーマーズの死闘を見守る事を選ぶ。そんな混乱に目も向けないセイレーンは仰向けのセーラーマーズの上に馬乗りになって蕩けた笑みをセーラーマーズに見せ付ける)   (2019/2/24 17:35:54)

セイレーン…ここ…してあげるね…(蕩けた笑みを見せるセイレーンはマーズの胸の中央に輝くブローチに手を伸ばし、濃密な妖気に包まれた指を這わせて。エナジーの中心とも言えるブローチに妖気を塗り込むようにだ…しかし狂ったセイレーンの愛情はこんな物ではなかった。これはただ触れただけ。結果など意識もしていなかった。自分の妖気を30cm程の針状に固めると、逆手に持ったそれをそっとブローチに添えて)…マーズも鳴いて?…もっと…ふふふ…(そう囁き掛けながら妖気の切っ先でマーズのブローチをカリカリと引っ掻いて。一気に突き刺してマーズにとどめをさすことも無く、前戯を施すように…弄ばれているようにしか見えないマーズの姿が徐々に観客の心を侵食していく…)【以上です。お待たせしました】   (2019/2/24 17:36:13)

セーラーマーズ…うっ…ううぅぅ……ひいぃぃっっ!? …ひぃ…ひぃやああぁぁ……そ…そこ…は……ひゃ…ひゃめてぇぇ……(セイレーンが、マーズの胸に輝く赤いハートのブローチに指を這わせると。それだけで、仰向けに倒れているマーズの身体が、ビクンと震えて。セーラー戦士の象徴にして、力の源を攻撃される恐怖に怯えるあまり。あろうことか、敵である妖魔に対し、セーラー戦士の「軍神」ともあろう者が、情けなくも許しを請うような醜態を晒す有様で。掠れた弱々しい声でセイレーンに懇願するその様は、数々の妖魔を倒してきた凛々しさ、力強さは、微塵も窺えず。その惨めな姿は、戦いの星である火星を守護に持つ戦士が、確実にセイレーンによって追い詰められつつあるのを如実に物語っており)…ひゃ…ひゃめぇぇ……あっ、あひいみべみゃあああああぁぁぁぁぁっっっっっ! …あみゃ…あみゃみゃみゃみゃ……ひゃ、ひゃめてええええぇぇぇぇぇっっっっ!! …わっ、わあああああぁぁぁぁぁっっっっっ!!   (2019/2/24 18:06:51)

セーラーマーズ(そして、セイレーンが、そんなマーズの恥も外聞もない懇願をあっさりと無視して。マーズの胸に輝く赤いハートのブローチを、30cm程の妖気の針で引っ掻くと。たったそれだけだというのに、マーズの凄まじい絶叫が園内に響き渡って。セーラー戦士の力の源を攻撃される恐怖に、激しく泣き喚きながら、自身に馬乗りになるセイレーンを払いのけようと、白いサテンのグローブに覆われた腕や脚を無茶苦茶に動かして、必死に抵抗するマーズ。いつもの「美少女戦士」としての可憐な戦いぶりからは想像できないような姿に、見守る人々も、ただ言葉を失うばかりで)【以上です。お待たせしました】   (2019/2/24 18:07:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セイレーンさんが自動退室しました。  (2019/2/24 18:07:55)

おしらせセイレーンさんが入室しました♪  (2019/2/24 18:08:01)

セイレーン【失礼しました。というところで休憩いかがでしょうか?お気付きと思いますが、セイレーンはまだ能力で責めていません。基本能力だけでここまでです。能力を使うとどうなるか…非常に楽しみです】   (2019/2/24 18:09:13)

セーラーマーズ【そうですね。キリもいいですし、ここで一度休憩といたしましょうか? 基本能力のみで既にマーズを圧倒しているセイレーンが、さらに能力を発揮するとどうなるのか、今から楽しみです。再開は何時からにいたしましょう?】   (2019/2/24 18:10:23)

セイレーン【こちらは19時半から20時頃には戻れそうですが、そちらのご都合はいかがでしょうか?本気のセイレーンに加えて妖気に染め上げられたテーマパーク。観客なんかも…等と計画しております】   (2019/2/24 18:11:59)

セーラーマーズ【私もその時間には戻れるかと思います。最後まで、どうぞよろしくお願いします】   (2019/2/24 18:12:42)

セイレーン【こちらこそよろしくお願いします。では行って参ります】   (2019/2/24 18:13:36)

おしらせセイレーンさんが退室しました。  (2019/2/24 18:13:53)

セーラーマーズ【はい、ではまた後ほど】   (2019/2/24 18:13:55)

おしらせセーラーマーズさんが退室しました。  (2019/2/24 18:13:59)

おしらせセイレーンさんが入室しました♪  (2019/2/24 19:31:40)

セイレーン【ただいま戻りました。次のレスを落としてセーラーマーズさんをお待ちしますね】   (2019/2/24 19:32:11)

セイレーン…素敵…素敵…(目の前で悶えるマーズの顔にセイレーンは興奮を抑えられていない。それでも一気にブローチを貫いてしまいたい要求をねじ伏せながら針を突かずにブローチの上を滑らしマーズに愛を…甚だ異常な愛情を…与えながらマーズから苦痛の声を絞り出していく)…はぁ…はぁ…どう?…私だけが…マーズに…(蕩けた顔で涎すら滴ながらマーズに問いかけるセイレーン。力の入りそうな手を一度休めるものの、マーズに苦痛を「与えてあげる」為に妖気を纏わせた指をブローチにグリグリと押し付けてマーズを休ませない。マーズのブローチに無意識に滴た妖気を多分に含んだ涎をブローチに刷り込むように指を動かしながらまた針でブローチを引っ掻こうと針を近付けた瞬間に)…ドガっ!(鈍い音をたてて乗り掛かられ身動きの取れないマーズの額に黒い物が叩き付けられた)…え?(セイレーンにとっても予想出来なかった事案。絶望し、妖気に飲み込まれた観客の一人が、妖気を吸って黒く変色したレンガを植え込みから剥ぎ取ってマーズの額に叩き付けた音だった)   (2019/2/24 19:32:13)

セイレーン…何してるの?(自分だけでも助かろうとした観客はセイレーンに媚びを売るようにマーズの額にそれを叩き付けたが、セイレーンからすれば折角の愛の行為を邪魔されたも同然。片眉を跳ね上げて、人間に対する最上級の怒りを現すも)…そうね…マーズに証明してあげるのもいいかも…私が一番だって…(何か思い付き眉を下げるとマーズの上から降りて)…やりなさい…(一声残すと人の輪の外に下がっていって…最初に堕ちた観客が勝手に「マーズを痛めつければ助けてやる」と解釈し、マーズの胸ぐらを附かんで座らせると、拾い上げた先程マーズの額に叩きつけられたレンガをマーズの脳天に降り下ろして…それを切っ掛けに一人、また一人と黒く変色したレンガや引き抜いた看板等を手にマーズに群れはじめて。妖気で強化されているとはいえ、人の力ではマーズに致命傷は与えられない。それでも妖気その物はマーズにダメージを与えていく。少しずつ増えていくマーズに襲い掛かる凶器。人間になぶられる姿を見せるマーズの姿がさらに絶望していく人間の数を増やす負の螺旋にマーズを突き落としていく)【以上です】   (2019/2/24 19:32:34)

おしらせセーラーマーズさんが入室しました♪  (2019/2/24 19:35:21)

セイレーン【お帰りなさい。先に次のレスを作らせていただきました。それでは夜もお付き合いよろしくお願いします】   (2019/2/24 19:36:17)

セーラーマーズ【戻りました。早速のレスをありがとうございます。こちらこそ、最後までどうぞよろしくお願いします。では、返しのレスを書きますので、少々お待ちくださいませ…】   (2019/2/24 19:36:40)

セーラーマーズ…あっ、ああぁぁっっ! …はあぁ…はああぁぁ……あぎゃ、あげいぎぎゃあああぁぁぁっっ! …あみゃ、あほへいみゃあああぁぁぁっっっ!! …あみゃ…あみゃみゃみゃみゃ……(自身に馬乗りになる妖魔セイレーンを払いのけようと、「美少女戦士」という名前が似つかわしくないような叫びを上げつつ、激しく手足を動かすマーズ。だが、そんなマーズの必死の抵抗も虚しく、セイレーンの身体はビクともしなくて。逆にセイレーンが、妖気の針をマーズのブローチの上を滑らせると、耳を塞ぎたくなるようなマーズの絶叫が響き渡り)…あぎゃ…あぎゃぎゃぎゃぎゃ……あぐうぅぅっっ! …あっ…あっ…あああああぁぁぁっっっ!! …はあぁ…はああぁぁ……(セイレーンがマーズの赤いハートのブローチに指を押しつけると、たったそれだけにも関わらず、苦痛に顔を歪めて悶え苦しむマーズ。未だブローチの損傷は、妖気の針による引っかき傷が、所々に見受けられる程度ではあるものの。見守る人々の目にも、マーズの劣勢は明らかで。そんな劣勢を強いられているマーズのブローチや胸を彩る紫のリボンに、セイレーンの涎が垂れては、いっそうマーズの惨めさを際立たせていると)   (2019/2/24 20:19:59)

セーラーマーズ…はあぁ…はああぁぁ……あっ、あがああぁぁっっ! …えっ? …そ…そん…な……ど、どうして?(やがて、そんな状況に飲まれた観客の一人にレンガを額に叩きつけられては、痛みに悲鳴を漏らすマーズ。所詮、人の力による攻撃ではマーズに肉体的なダメージは殆ど与えられず、額のティアラには傷一つないものの。「護るべき」人々に攻撃を受けたマーズの精神的なダメージは計り知れず、呆然と、自身にレンガを叩きつけた者を見つめるばかりで)…あっ!? …あっ、あだああぁぁっっ! …あっ、あびゅううぅぅっっ! …あっ、あぎゅううぅぅっっ!! …あっ…ああぁぁ……(そして、赤いセーラーカラーの胸元を掴まれては、護るべき人々を攻撃するわけにもいかず、されるがままに座らされると。脳天にレンガを叩きつけられて。それから、それまでマーズとセイレーンの戦いを見守っていた人々の一部が、傷ついたマーズへと群がっていき。様々な獲物によって、マーズを痛めつけ始めて。「一般市民によってなぶり者にされるセーラーマーズ」という衝撃的な光景は、その場に居合わせた人々を、ますます絶望の渦へと飲み込んでいく)   (2019/2/24 20:20:20)

セーラーマーズ…あっ、あぶううっっ! …ひゃ、ひゃめてぇぇっっ! …うっ…ううぅぅ……に…逃げ……にゃきゃ……逃げ…なきゃ……はあぁぁ…はああぁぁ……(それでも、一般人の攻撃では、マーズに致命的なダメージは与えられないものの。セイレーンとの不利な戦いを続けていたマーズにとって、護るべき人々から攻撃を受けた精神的なダメージは、とてつもなく大きく。誇り高き「軍神」は、とうとう心が折れてしまったのか、セイレーンとの戦闘の継続を諦めてしまい。護れなかった人々に許しを請うような、悲痛な叫び声をあげながら両手を振り回し、自身に群がっていた人々を一瞬怯ませると。何とか包囲網を突破し、とりあえずは園内のどこかに身を潜ませようと、傷ついた身体で逃走を試みるのだが)【以上です。大変お待たせしました】   (2019/2/24 20:20:38)

セイレーン…うふふ…ほぉら…誰もマーズを満足させられない…(マーズが人になぶられる風景を少し離れた売店の屋根の上から眺めていたセイレーンが体勢を建て直すべく一時撤退を始めると掌の上で育っている黒い結晶…人の絶望の結晶を軽く握り締めて)…でもね?…多分マーズはまだ解ってない…私だけだってこと…ふふふ…(既に園内は全てセイレーンの掌の上同然。マーズが何処に行こうが、何処に隠れようが目を摘むっていても手に取るように感じ取れる。逃げ出したマーズを追おうとする観客達だが、所詮一般人。セーラー戦士に追い付く筈もなく直ぐに見失う。しかし体勢を建て直す為とは言え、逃げ出すマーズの姿に絶望する人間の数は加速度的に増えていく)…ふふふ…少し驚かせてあげようかしら…(結晶の成長を感じながら悪戯を思い付き爽やかな笑みを浮かべるセイレーン。人など役に立たないが、こうして結晶というマーズを愛する道具を作るのには使える…そんな事を考えながら遠くに離れたマーズに囁きかけていく)   (2019/2/24 20:39:48)

セイレーン…どっちにいくの?(不意にマーズの耳に聞こえる声。耳元で囁かれたような声だが、そこに気配も姿もない。遠く離れたマーズに声だけを届けながら「マーズの為に」囁きでマーズを誘導していく)…そっちでいいの?あいつ達だと満足出来ないでしょう?(マーズが生温い責めに満足出来ずに逃げ出したと信じているセイレーンはマーズの逃げ込もうとした先に堕ちた人間達が集まっていると思わせるような事を呟いてマーズを誘導していく。セイレーンの言葉通りに通りの向こうに聞こえ出すざわついた気配。当然その気配もセイレーンの指示ではあるが…観客と鉢合わせしたくないという唯一セイレーンとマーズが一致している事を利用してマーズを追い込んでいく。時には本物の人の気配で。時にはざわつく音だけで)…逃げ場が無くなって来たわね…ふふふ…どうするの?(逃げ惑うマーズの左右から確実に距離を摘めてくる気配。目の前にはこのテーマパークの売りのライド型のホラーアトラクションの灯りの消された入り口があるが…)【以上です。お待たせしました】   (2019/2/24 20:40:09)

セーラーマーズ…はあぁ…はああぁぁ……逃げ…なきゃ…はあぁぁ…はああぁぁ……逃げ…な…きゃ……(妖魔セイレーンを倒すべく、颯爽と登場したものの。終始劣勢を強いられた挙句、護るべき人々から攻撃を受けて、心が折れてしまったマーズ。セイレーンから、そして、自身を襲う人々から「敵前逃亡」を図り、園内を彷徨うその姿からは「軍神」の勇ましさの面影は欠片もなく。ひとまず敵から逃げて態勢を立て直そうとするその姿は、さながら「落ち武者」といった言葉が似つかわしくて)…はあぁぁ…はああぁぁ……えっ? …くっ。…はあぁ…はああぁぁ……こ、こっちも? …はあぁぁ…はああぁぁ……ひ、ひとまず、あの中に……(しかし、懸命に逃げるマーズであったが、行く先々で追手の気配を感じては、次第に追い詰められていき。やむを得ず、とあるアトラクションの入口を見つけると。まるで、見えざる何かに追い込まれるかのように、アトラクションの中へと入っていって)【お待たせしました。ちなみに、こちらには、まだ最後の「切り札」があります。それが通用しなければ、あとはどうぞお好きにして頂いて結構です。では、レスをお待ちしておりますね】   (2019/2/24 20:50:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セイレーンさんが自動退室しました。  (2019/2/24 21:00:38)

おしらせセイレーンさんが入室しました♪  (2019/2/24 21:00:47)

セイレーン【何度もすみません。もう少しお待ち下さい】   (2019/2/24 21:01:03)

セーラーマーズ【お気になさらず…】   (2019/2/24 21:01:12)

セイレーン…うふふ…そんなに嫌なんだ…(マーズがアトラクションに入ったのを確認すると屋根から飛び降りて慌ただしく駆け回りマーズを探す妖気に犯された一人を捕まえると)…いい?…(手短に指示を与えると地面に染み込むように姿を消して…セイレーンに指示を受けた人間は妖魔さながらの残忍な笑みを浮かべて指示に応えるべく走り出していく…地面に潜り込むように姿を消したセイレーンは妖気の流れ…妖脈とでも言うものを通ってマーズが逃げ込んだアトラクションの中に渡って)…遅かったね…(マーズが壁に背を向けた瞬間に壁から染み出て背後からマーズの後頭部と左手を附かんで声をかけ…マーズの頭部を壁に押し付けながらアトラクションの奥に走っていく。妖気を吸い込んだ壁材とはいえマーズを傷付ける事は出来ないが、今度は本物の妖魔の力。先程のようにダメージが無いとまではいかないだろうか…マーズの頭部でアトラクションを破壊しながら走るセイレーンだが、乗り場に到着するやいなやマーズをアトラクションのレールに投げ捨てて)   (2019/2/24 21:11:02)

セイレーンあはははっ!驚いた?(ほんの悪戯…その程度のニュアンスで投げられたマーズに朗らかに声を掛けていく。レールに投げ込まれたマーズ。それだけならダメージも少ないだろうが、そこに設計の限界を遥かに越えた速度で真っ黒に染め上げられたコースターが減速せずにマーズに襲い掛かっていく)【以上です。奥の手…あれかこれか…とワクワクしながらお待ちしますね…】   (2019/2/24 21:11:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セイレーンさんが自動退室しました。  (2019/2/24 21:31:46)

おしらせセイレーンさんが入室しました♪  (2019/2/24 21:32:26)

セイレーン【重ね重ねすみません。慌てずにレスをお作りください】   (2019/2/24 21:32:51)

セーラーマーズ…はあぁ…はああぁぁ……し…暫く、ここに隠れていましょう……(左右から迫る追手の気配に、堪らず、とあるアトラクションの中へと身を隠すマーズ。追手を撒くのに懸命だったマーズは、自身が入ったアトラクションが「どんな」ものなのかは、知る由もなく)…こちらマーズ、こちらマーズ! …ダメ…ね……みんなと連絡が取れないわ……あの妖魔の結界のせいかしらね……はあぁ……(アトラクションの中へ逃げ込み、通信機で仲間のセーラー戦士と連絡を取ろうとするも。妖魔セイレーンによる結界のせいか、耳障りなノイズがするばかりで。相変わらず孤立無援な状況に、思わずマーズが溜息をつくと)…きゃ、きゃあああぁぁぁっっっ? …あっ、あがあああああぁぁぁっっっ! …あぐっ、あぐあああああぁぁぁぁぁっっっっっ!!(突如、背後の壁から現れたセイレーンによって、後頭部と左手を掴まれては。驚きのあまり、悲鳴を漏らしてしまい。そして、セイレーンに頭を壁に押し付けられながら、アトラクションの奥へと連れて行かれて)   (2019/2/24 21:33:48)

セーラーマーズ(さすがに出血などは見受けられないものの、頭を壁に押し付けられたまま走られては、ホラーアトラクション内に「美少女戦士」らしからぬ、マーズの悲鳴が響き渡って)…あっ、あだあああああぁぁぁぁぁっっっっっ! …うっ…ううぅぅ……こ…ここ…は……きゃ、きゃあああぁぁぁっっ! …はあぁぁ…はああぁぁ……(やがて、アトラクションの乗り場へと辿り着くと、レールの上に無造作に投げ捨てられるマーズ。うつ伏せにレールの上に倒れ込むと、壁に押し付けられたことでクラクラとする頭を押さえながら、ゆっくりと立ち上がり。やがて、自身がアトラクションのレールの上にいるのを把握した、その直後。猛スピードで迫るアトラクションに気づくや、赤いハイヒールを履いた足を踏み込んで跳躍し、間一髪ホームの上へと逃れて。しかしながら、心身の疲労は隠せず、うつ伏せでホームに倒れたまま荒い呼吸を繰り返すばかりで、なかなか立ち上がることができず)【以上です。お待たせしました】   (2019/2/24 21:34:06)

セイレーン…どうしたの?…楽しんで良かったのに…(心の中から不思議そうに呟くと、気負いを見せずに大きく足を振り上げると突っ伏したマーズの後頭部に足を降り下ろしてマーズの頭をコンクリート製のプラットホームに半ばまで埋め込んで)…嫌だった?…少し驚かそうと思って…でもちゃんと後で「愛してあげる」つもりだったよ?(グリグリとマーズの頭を踏みつけながら言い繕うように口早に伝えるとマーズの髪を附かんで引き抜いて)…怒ってる?(少しおどおどと声を掛けながらマーズを立たせると、背後からマーズの腰に手を回して反り返るように持ち上げて)…でもマーズもこうしないと私が一番だって気が付いてくれないでしょう?…わかってくれたら思いっきり愛してあげるから…(バックドロップに持ち上げられたマーズを待ち受けていたのは配電盤。本来床に叩き付ける筈の技が、そのはるか手前、水平になった所で厳重に金属の扉で保護された配電盤に叩き付けられて。妖魔の力でその扉をぶち破って、マーズの頭を埋め込むと)   (2019/2/24 21:46:10)

セイレーン…だから怒らないで?(勘違い…そんな生易しい物ではないが…したままマーズに告げると、マーズも求めてるはずと信じている責めを…アトラクションを動かす大きな電圧に妖気を乗せてマーズに流し込んでいく)【以上です。お待たせしました】   (2019/2/24 21:46:26)

セーラーマーズ…はあぁぁ…はああぁぁ……あっ、あぐあああぁぁぁっっっ! …あっ……ああぁぁ……(猛スピードで迫るアトラクションから紙一重で逃れ、ホームの上で、うつ伏せで倒れているマーズ。そんなマーズの後頭部へと、妖魔セイレーンの足が容赦なく降り降ろされては。蛙が潰れたような呻き声と共に、マーズの頭がコンクリート製のホームへと半ば埋まり。頭が半分ほどホームに埋まった状態で、うつ伏せに倒れるマーズと、そんなマーズの頭を踏みつけるセイレーン。もしもこの場に観客が居合わせたならば、どちらが「勝者」で「敗者」なのかは、一目瞭然であっただろう)…あっ、ああぁぁ………うっ…ううぅぅ……(さらにセイレーンに豊かな黒髪を掴まれると、コンクリートのホームから頭を引き抜かれ、無理やり立たされるマーズ。セイレーンに何やら問いかけられるも、まだ意識は朦朧としており答えられず。セイレーンが自身の腰に手を回しても、振り解こうとすることすらできない有様で)   (2019/2/24 22:09:56)

セーラーマーズ…うっ…ううぅぅ……あっ、あがああああぁぁぁぁぁっっっっっ! …あっ、あげいぎぎゃあああああぁぁぁぁぁっっっっっ! …あぎゃ、あげほいみぎゃああああああぁぁぁぁぁっっっっっ!!(そのまま、セイレーンによってバックドロップを仕かけられては、まずは頭を「何か」に叩きつけられた痛みに呻き声を漏らし。続いて、その「何か」がアトラクション用の配電盤だとマーズが理解するよりも早く、マーズの身体を強烈な電流が駆け巡って。あまりにも高い業務用の電圧の前に、さすがに高い防御力を誇るセーラースーツといえど、無傷なままとはいかず。純白のレオタードや腕を覆うサテンのグローブ、胸を彩る紫のリボンに、真紅のミニスカートやセーラーカラーには、高圧電流による焼け焦げた跡が、所々に産み出されていき。絶体絶命の危機に陥ったマーズであったが)   (2019/2/24 22:11:11)

セーラーマーズ…あっ、あいのぎぎゃあああああぁぁぁぁぁっっっっっ! …てええいぃぃっっ! …うっ…ううぅぅ……臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前。悪霊退散っ! …はあぁ…はああぁぁ……ど…どう? …か…身体が…う…動けない…でしょう? …はあぁぁ…はああぁぁ……(それでも、高圧電流を身体に流されて悶え苦しむ中、ハイヒールを履いた足をバタつかせて、どうにか逃れることに成功すると。素早く退魔札を取り出すや、九字を唱えて念を入れ、セイレーンの手が届かないであろう、彼女の背中にお札を貼ってしまい。いくら規格外のタフさを誇るセイレーンといえど、悪しきものを封じるお札の前には、自由を奪われるはず。これでセイレーンを倒せるとは思えないが、暫くは動きを封じられる。持ち前の霊感による「切り札」が見事に決まり、セイレーンとの戦いにおいて、久々に自信に満ちた表情を浮かべるマーズ)   (2019/2/24 22:11:23)

セーラーマーズ【以上です。お待たせしました。これがこちらの切り札「悪霊退散のお札」です。桁違いのタフさを誇るセイレーンを撃退するのであれば、このお札が最後の手段です。では、返しのレスをお待ちしますね】   (2019/2/24 22:12:44)

セイレーン【こう来ましたか…予想を越えられました。脱帽ですが…セイレーンは声を武器にしますので…ということで少しお待ち下さい】   (2019/2/24 22:13:47)

セーラーマーズ【タフさを誇る相手には、自慢の炎は通用しそうにありませんので。これが、本当に「切り札」です。もうマーズに逆転の策はありません。セイレーンがどう切り替えして来るのかを楽しみにさせていただきますね】   (2019/2/24 22:15:32)

セイレーン…ねぇ…嬉しい?…私もマーズが喜んでくれたら嬉しい…あれ?(電撃に無様な悲鳴を意思に関係なく搾り取られるマーズに、行為と相反する愛しげな声で語りかけるが、マーズを引き抜いて次は制御を失い暴走するゴンドラにと力を込めようとしたところで自分の体が動かない事に気が付き)…あれ?…どうして?…おかしい…(今まで経験のない金縛りに戸惑った声をあげて力任せに振りほどこうと暫くもがくも、力ではそれに対抗することも出来ずに…諦めたように力を抜いていくが)…あは…あはは…あはははっ!(いくら電撃に踊らされているとはいえ、このままではマーズに脱出されてしまう状況で嬉しそうな笑い声をあげていく)…マーズが…マーズが抱き締めてくれた!…嬉しいよ…少し待ってね…私も抱き締めてあげるから!(感無量で勝手な解釈ではしゃぐセイレーン。今マーズの腰に手を回しているだけでは足らない。「全てを」抱き締める決意を言葉に乗せてマーズに宣言すると)…アァー…(透き通ったソプラノボイスで単音の音を紡ぎだしていく。その音は高く変調していき)   (2019/2/24 22:33:22)

セイレーン…ァァ…(その音が可聴域を越えて超音波に変わると、その超音波は妖気を宿した破壊音波に変わって二人を中心に包み込む。まず強度的に弱いアトラクションの構成物からその影響を受けてマーズの頭に噛みつく配電盤や、セイレーンが踏みしめるコンクリート製のプラットホームを初めとして形を失っていく。やがて超音波はセイレーン自身の体にも細かな裂傷を作っていくがセイレーンは絶叫を止めない。妖魔であるセイレーンすらも傷付ける超音波は当然マーズにはより凶悪に牙を向いていく。マーズを包み込む超音波はマーズの手足に集中し、締め上げながらねじりあげていく…やがて)………!!(聞こえない音が爆発するように拡がるとアトラクションの建物その物を瓦礫に変えて…自身すら傷付ける超音波で「結果的に」マーズの符を破り去ったセイレーンは瓦礫の中で少しふらつきながらも見回して)…マーズ…どこ?(衝撃で離して見失ったマーズの姿を探して)【以上です。お待たせしました。このような返しでいかがでしょうか?納得出来ないなどありましたら遠慮なく仰ってください】   (2019/2/24 22:33:42)

セーラーマーズ【…なるほど、超音波による、ある意味で「自爆」ですか。いや、脱帽です。参りました。降参です。敗北宣言です。あとは、どうぞ煮るなり焼くなりお好きにしてください。では返しのロルを書きますので、少々お待ちくださいませ…】   (2019/2/24 22:36:41)

セイレーン【受け入れて頂いて感謝します。自爆も厭わない狂った愛情…というのがらしいかなと。ではそちらのレスをお待ちします】   (2019/2/24 22:37:59)

セーラーマーズ…はあぁ…はああぁぁ……い…今のうちに、早く逃げ…なきゃ…はあぁ…はああぁぁ……(妖魔セイレーンに劣勢を強いられ続けるも、僅かな隙を見逃さず、セイレーンの背中にお札を貼るのに成功したマーズ。あとはセイレーンが身動きできない間に、このアトラクションから脱出しようとするものの)…えっ? …きゃ、きゃあああああああぁぁぁぁぁっっっっっ! …あた…頭が割れ……手…手足……も、あっ、あああああぁぁぁぁぁっっっっっ! …あっ…ああぁぁ……(しかし、セイレーンの超音波による「自爆」攻撃を受けては、頭が割れるような痛みに苛まれるマーズ。続いて手足を締め上げられるような感覚を覚えたかと思うと。暫くして、アトラクションの建物だった物は、瓦礫へと姿を変えており。その瓦礫の中の一角には起死回生の「切り札」をセイレーンによって破られてしまった「敗者」であるマーズが、がれきに埋もれたまま、仰向けで倒れている。皮肉にも、セーラー戦士の力の源である、胸の赤いハートのブローチは、瓦礫に埋もれることなく。未だ潤沢なエナジーを称えたまま、まるで宝石のように輝いていて)   (2019/2/24 22:47:53)

セーラーマーズ【お待たせしました。では、もはやマーズに抵抗する手段は残されておりませんので。エナジーを奪うなり、ブローチを破壊するなり、お好きなようにしてくださいませ】   (2019/2/24 22:49:08)

セイレーン【かしこまりました。ではエンディングに向けてより楽しんでいただけるように頑張ります】   (2019/2/24 22:50:35)

セーラーマーズ【はい、どうぞよろしくお願いします。是非とも「軍神」に惨めで残酷な最期をお願いしますね】   (2019/2/24 22:51:12)

セイレーン…クンクン…クンクン…(最愛の人を見失った事に例えようのない不安を覚えて聴覚、視角どころか別段飛び抜けてもいない嗅覚までも使ってその気配を探って)…あそこ…っ!?(最初に見付けたのはやはり聴覚。自然に崩れたにしては不自然な音を聞き取ると、ふらつく足で瓦礫を踏み分けてそこにたどり着くと)…そんなに良かったの?…嬉しい…(セーラー戦士が妖気に侵されているとはいえ、瓦礫に埋もれたまま身動きも出来ないマーズを喜びのあまり動けないと受け止めて)…ふふふ…でももっと愛してあげるから…(優しく微笑むと瓦礫に腕を無造作に突き入れて、マーズの脇に手を通して瓦礫から引き出して瓦礫の上に正座させて)…マーズのハグ…嬉しかったよ…(嬉しそうに囁くとマーズの胸で未だに輝きを失わないブローチに唇を寄せて…ペロリと一舐めして)   (2019/2/24 23:07:14)

セイレーン…美味しい…(舌で舐める事でブローチからマーズのエナジーを削り取ると一言呟いてまた舌をブローチに這わせて。マーズのブローチは妖気の針で細かい傷は付けられてはいるが、それ以上の傷も欠損もない。それなのにマーズはブローチを削り取られているような痛みと苦しみを味わっているだろう。なまじブローチの形を変えない分マーズの苦しみは繰り返されて終わらない苦痛を味わう事になるだろう。それを知りながら何度も、ゆっくりと舌をブローチに這わせ続けるセイレーン)…うふふ…これで終わりなんてしないから安心してね…(たっぷりとマーズのエナジーを舐めこそいだセイレーンは満足したのかブローチから口を離してマーズの右足首を掴むと瓦礫の上を引き摺って歩いていく。マーズの為に用意した最高の舞台を目指して…)【以上です。お待たせしました】   (2019/2/24 23:07:33)

セーラーマーズ…うっ…ううぅぅ……あっ? …あっ…ああぁぁ………きゃ、きゃあああぁぁぁっっ! …あっ…あああぁぁぁ……(瓦礫に埋もれ身動きが取れずにいたところ、妖魔セイレーンの接近に気づくマーズであったが。もはや瓦礫を跳ね除ける力すらなく。セイレーンもよって瓦礫から出され、されるがままに正座をさせられると)…あっ…ああぁぁ……あっ、あああぁぁっっ! …ひゃ…ひゃめてぇぇ……あっ、ああああぁぁぁっっっ! …あっ、ああああぁぁぁぁっっっっ!! …あっ…ああぁぁ……(そして、マーズの胸で輝く赤いハートのブローチに、セイレーンが舌を這わせると。エナジーを「舐め取られる」苦しみに、悲鳴を上げるマーズ。ブローチを傷つけられたり、エナジーを大量に奪われるわけではない。しかし、セーラー戦士の象徴にして、自らの力の源であるブローチを舐め取られては、じんわりとエナジーを奪われる苦しみがマーズを苛むと共に。外見は年端もいかない少女であるセイレーンが、歴戦のセーラー戦士であるマーズのブローチを舐める様は、傍から見るとマーズの惨めさが際立つと共に。あの「軍神」が幼い少女に弄ばれるという、かなり背徳的な雰囲気をも醸し出して)   (2019/2/24 23:23:27)

セーラーマーズ…あっ…ああぁぁ……うっ…ううぅぅ……(やがて、セイレーンがマーズのブローチから口を離した頃には。ブローチには妖気の針による細かな傷を除いては目立った損傷はないというのに、マーズはぐったりとした様子で。セイレーンによって右足首を掴まれると、瓦礫の上を引きずられながら「軍神」のための最高の舞台へと連行されて行き)【以上です。お待たせしました】   (2019/2/24 23:23:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セイレーンさんが自動退室しました。  (2019/2/24 23:27:54)

おしらせセイレーンさんが入室しました♪  (2019/2/24 23:28:35)

セイレーン【なんとお詫びすればいいか…もう少しお待ち下さい】   (2019/2/24 23:28:52)

セーラーマーズ【お気になさらず…】   (2019/2/24 23:29:05)

セイレーン…うふふ…うふふ…あの言葉信じて良かった…(マーズを引き摺りながら半信半疑だった言葉を信じた事を心から喜んで呟くセイレーン。満身創痍のマーズでは妖気で舗装されたとも言うべき歩道をヒキズラレルだけでもダメージになるだろう。そんな状況のマーズに呟きは届くだろうか。届いたとして正確に考える事は出来るだろうか)…きっともう出来てるよ…ふふふ…マーズの為に用意させたんだよ?(今度は明確にマーズに向けて少し誇らしげに告げると、ふと目に止まったテーマパークのマスコットの銅像を見付けると、マーズを力任せに振り回して叩き付けてその像を破壊して)…ふふふ…マーズを満足させてあげられるのは私だけ…(誇らしげに、嬉しげに呟くとマーズに引き続き地獄の連行を味会わす。テーマパークの奥に位置していたアトラクションからエントランスまで。園の端から端まで抵抗も出来ないマーズを引き摺って…エントランスにたどり着いたが…エントランスは様相を大きく変えていた)   (2019/2/24 23:40:42)

セイレーン…着いたよ…(マーズに声を掛けると片手でマーズの後頭部を附かんで今のエントランスを見せ付ける。噴水で観客を出迎える筈のエントランス。常に清水で満たされていた噴水が禍々しく姿を変えていた。池の中心には大きく成長した黒い結晶がオブジェのように建てられていて、池を満たすのは黒いねばついた液体…過剰に妖気を溶かし込まれた水で満たされていて。その姿をマーズに見せ付けると頭を掴んだままマーズを引き摺り畔まで運ぶと)…思った通りの物だよ?(そういってマーズの頭を池に押し込んで。たっぷりと1分間マーズの頭を浸けてから引き上げると)…最高の最後を味会わせてあげるね…(愛情を込めてマーズに死刑宣告を聞かせて)【以上です。お待たせしました】   (2019/2/24 23:41:02)

セーラーマーズ…うっ…ううぅぅ……あっ、あがあああぁぁぁっっっ! …あっ…ああぁぁ……(妖魔セイレーンに敗れ、右足首を掴まれたまま、園内を連行されて行くマーズ。途中でマスコットの銅像にぶつけられては、苦悶の声を漏らし。再びセイレーンによって、園内を引きずられて行き。妖魔に惨敗した「軍神」の惨めな引き回しは、園内の端から端まで続き。やがてエントランスに辿り着いたことで、ようやく終わったものの)…あっ…ああぁぁ……うっ、うぐぅぅっっ! …えっ? …あ…あれ…は……(セイレーンに声をかけられ、後頭部を掴まれては呻き声を出して。そして、セイレーンに促されるまま、エントランスの噴水を見ると。そこには、妖気を溶かされた、得体のしれない黒い粘ついた液体によって満たされていて)   (2019/2/24 23:54:33)

セーラーマーズ…あっ…ああぁぁ……ひぃ…ひぃやああぁぁ……ひゃ…ひゃめぇぇ……あっ、あぶうううっっっ! ……ごぼっ、ごぼっごぼっっ!! …ぜぇ…ぜええぇぇ……(セイレーンに頭を掴まれたまま、黒い粘ついた液体で満たされた噴水まで連行されると。セーラー戦士ともあろう者が、恥も外聞もなく、許しを請うものの。聞き入れられるはずもなく。セイレーンの手により、容赦なく、噴水の中に頭を押し込まれるマーズ。1分後、噴水から引き上げられたマーズの顔は、黒い粘ついた液体で汚れきって。激しく咽びこむたびに、真紅のセーラーカラーや胸を彩る紫のリボンへと、黒い粘ついた液体が滴り落ちて。その様は「美少女戦士」としては、思わず目を背けたくなるような惨状で)【以上です。お待たせしました】   (2019/2/24 23:55:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セイレーンさんが自動退室しました。  (2019/2/25 00:01:22)

おしらせセイレーンさんが入室しました♪  (2019/2/25 00:01:59)

セイレーン【…すみません。もう少しお待ち下さい】   (2019/2/25 00:02:12)

セーラーマーズ【お気になさらず】   (2019/2/25 00:02:22)

セイレーン…うふふ…ここまで濃いと苦しいでしょう?(コールタールのような汚染水を髪や顎から垂らすマーズに自慢気に伝えるとマーズを一息に肩に仰向けに乗せるように担ぎ上げる。少女に無様に担ぎ上げられる軍神の惨めな姿に噴水を取り囲む一時的にセイレーンの妖気に取り込まれて半ば妖魔と化した観客が嬉しそうな呻き声をあげる。妖気に取り込まれずに意識を残した者達も妖気に取り込まれた観客に囲まれマーズの哀れな姿を見せ付けられガタガタと震えて声を出すことも出来ない)…今日はいっぱい愛してあげれて良かった…また愛してあげるからね…(抱えあげたマーズに声を掛けると、粘度の高そうな液体に臆すること無く中に入っていく。腰辺りまで浸かるまで進めばマーズを汚染水の中に投げ捨てる)…溺れる最後なんてつまらないことはしないよ?(汚染水はセイレーンには一切の抵抗を与えずにセイレーンの動きを阻害しなければ、汚しもしない。しかしマーズには絡み付きベットリと汚れとなって染み込み、体の自由も奪う)…うふふ…ここで…ね?   (2019/2/25 00:19:02)

セイレーン(池の中央。妖気の結晶までマーズを汚しながら引き摺ると、片手でマーズの首を附かんでそれにマーズを押し付けて。調度マーズの膝から下が汚染水に浸される高さに支えると)…泣き叫んでもいいよ?…マーズの声素敵だし…(そうにこやかに告げながら空いた手に産み出したのは妖気の杭。最早針と呼べぬ凶悪な太さのそれを振りかぶり、まずはマーズの右肩に降り下ろす。セーラースーツの固さなど無いかのように食い込んだ杭はそのままマーズの肩を貫通して結晶に縫いつける)…こっちも…(無造作な動作で左肩にも。必要のない左右の太股にも一本ずつ。惨めな軍神を標本のように妖気に縫い止めると)…少しだけ…良いよね?(そう一方的に告げるとセーラースーツの左腰周りを引きちぎり)…マーズの…マーズの…(引きちぎったそれを躊躇無く口に含んで咀嚼し飲み下す。恍惚とした顔をマーズに向けると)…また愛してあげるから…(少しだけ残念そうに囁くと大きく口を開けて)………!!(最大周波数の超音波をマーズのブローチに放射して。最初は止めている台座の中でガタガタと揺れる程度だったブローチも振動が大きくなっていき、一瞬振動を止めると)   (2019/2/25 00:19:53)

セイレーン…ピキッ…(小さな何かが欠けるような音が響いて…)【以上です。お待たせしました】   (2019/2/25 00:20:10)

セーラーマーズ【一つ確認ですが。引き千切ったセーラースーツは、スカートの部分ということでよろしいでしょうか?】   (2019/2/25 00:21:50)

セイレーン【はい。すみません。スカートという部分が抜けていました。ご指摘ありがとうございます。仰るようにスカートの左腰周りですね。すみません】   (2019/2/25 00:23:20)

セーラーマーズ【いえいえ、ありがとうございます。では、返しのロルを書きますので、少々お待ちくださいませ…】   (2019/2/25 00:23:39)

セーラーマーズ…ごぼっ、ごぼっごぼっっ!! …ぜぇ…ぜええぇぇ……うっ…ううぅぅ……(まるでコールタールのような汚染水で顔を汚し、髪や顎から真っ黒で粘ついた液体を垂らし続けるマーズ。妖魔セイレーンが、今度は肩へと仰向けに乗せるように担ぎ上げると。愛らしい姫顔をコールタールで汚され、年端もない少女の外見をした妖魔に担ぎ上げられる「軍神」の惨め極まりない姿に。妖気に当てられた者は、歓声を。正気を保つ者は「軍神」の想像を絶する惨状に、慄くばかりで)…うっ…ううぅぅ……きゃっ、きゃあああぁぁぁっっっ! …ごぼっ…ごぼっごぼっっ……(やがて、マーズを肩に担ぎ上げていたセイレーンが、マーズを汚染水の中へと躊躇なく投げ込んで。コールタールのような汚染水によって、マーズの真紅のミニスカートやセーラーカラー、純白のレオタードに白いサテンのグローブ、それに胸を彩る紫のリボンや腰の大きな赤いリボンなど。誇り高き「軍神」の戦装束が、みるみる黒く粘ついた液体まみれになっていき。そんな汚れ切ったマーズの姿に、妖気に当てられた者は大いに喜び。正気を保つ者は、マーズの命は果たして助かるのかと、不安そうに見つめるばかりで)   (2019/2/25 00:41:53)

セーラーマーズ…ごぼっ…ごぼっごぼっっ…ぜぇ…ぜええぇぇ……あぎゃ、あげいぎぎゃあああああぁぁぁぁぁっっっっっ! …あびゃ、あほいみびゃあああぁぁぁっっっ! …いにゃ、いにほいびゃあああぁぁぁっっっ! …いぎゃ、いげおみぎゃあああぁぁぁっっっ! …いぎゃ…いぎゃぎゃぎゃぎゃ……(そして、セイレーンによって、池の中央までマーズが連行されると。セイレーンが妖気の杭を手に取るや。マーズの右肩、左肩、左太腿、右太腿へと振り下ろし。セイレーンの手により「標本」へとされていくマーズ。妖気に当てられた者は、割れんばかりの歓声を。正気を保つ者は「軍神」が壊されていき、マーズのスカートの左腰回りを引き千切り、咀嚼するセイレーンの姿に、耐えがたい恐怖を覚えて)…あぎゃ…あぎゃぎゃぎゃぎゃ……あびゃ、あげおいねぎいぎゃああああああぁぁぁぁぁぁっっっっっっ! …みゃびゃ、あいほいにびゃああああああぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!(さらに、セイレーンが、最大周波数の超音波を、マーズの胸の赤いハートのブローチへと放射すると。自らの力の源を攻撃された「軍神」の断末魔のような叫び声が、園内に響き渡って)【以上です。お待たせしました】   (2019/2/25 00:46:09)

セイレーン…音…したね…(マーズのブローチがたてた小さな音を聞き付けると超音波を止めて身動きも出来ない軍神の標本に声をかけて。音が示すようにマーズのブローチは表面の浅く小さな引っ掻き傷だけでなく、中心まで届く深いひび割れが幾筋も刻まれている哀れ極まりない有り様で。そんなブローチを良く見ようと顔を寄せてうっとりと視線を向けながら指先を這わせていく)…わかってるよね…凄い悲鳴だったもん…マーズのここ…もうボロボロだよ?(愛し合う恋人に行為の最中に悪戯を仕掛けるように甘く囁くと、マーズのブローチから小さな欠片をほじくり出して。剥がされた欠片は汚染水に満たされた池に飲み込まれていき…じゅっ…っと小さな音をたてて溶かされていき)…きっと最高だよね…マーズはここまで愛された事なんて無いでしょう?(ブローチをほじる指の動きは徐々に大胆になっていき、落ちる欠片の両も大きさも増えていく。存在の象徴を砕かれ緩慢に削り取られていく軍神の成の果ての姿に大きな歓声と僅かな悲嘆の声が沸き起こる)   (2019/2/25 01:04:40)

セイレーン…ふふふ…可愛かったよ…だからまた…ね?(確実に命を削り取られる軍神だった「物」に甘えるように声を掛けると…一息に指先をブローチに突き立てて。辛うじて崩壊を堪えていたマーズのブローチは大きく剥離し、セイレーンが指をそこから引き抜けば残されていた細かな破片もパラパラと剥がれ落ちて…残ったのは台座に支えられた僅かな欠片のみ。そんなギリギリのマーズの頬に軽く唇で触れると)…今夜はよく眠れそう…(そう呟いてゆっくりと靄のように姿を消していって…セイレーンが姿を消した事で妖魔化仕掛けていた人間も元の姿に戻り意識を失ってそこに倒れるが…マーズを支えている結晶や縫い付けている杭。それに結晶の妖気で姿を変えた汚染水はそのままで…結界が消滅したことでテーマパークは安全にはなったが、マーズだけは危ういまま残される事になって…)【以上です。お待たせしました。このような締めでいかがでしょうか?】   (2019/2/25 01:04:58)

セーラーマーズ【素晴らしい締めですね。ありがとうございます。遅い時間までお付き合いいただき、ありがとうございました】   (2019/2/25 01:05:57)

セイレーン【こちらこそありがとうございました。大幅に時間を越えてしまって申し訳ありません。また機会があればお相手いただければと思います】   (2019/2/25 01:07:04)

セーラーマーズ【いえ、時間については目安でしたから、どうぞお気になさらず。とても素晴らしい締めでした。ありがとうございました】   (2019/2/25 01:08:01)

セイレーン【そういって頂ければ心が楽になります。名残惜しいですが今日は失礼しますね。繰り返しになりますがお相手ありがとうございました。お休みなさい…】   (2019/2/25 01:09:12)

セーラーマーズ【はい、お休みなさいませ…】   (2019/2/25 01:09:29)

おしらせセイレーンさんが退室しました。  (2019/2/25 01:09:38)

おしらせセーラーマーズさんが退室しました。  (2019/2/25 01:09:43)

おしらせセーラーマーズさんが入室しました♪  (2019/2/26 20:51:17)

セーラーマーズ【NGは手足の切断および変身解除で、それ以外なら嘔吐や骨折などもありの激しいリョナが希望です。エロも可ですが、リョナをメインでお願いします】   (2019/2/26 20:51:40)

セーラーマーズ【なお、ロルの文章量についてですが。過去ログをご参考にいただくとありがたいのですけれど、私はロルを回すのが遅くて文章量が非常に多いです。そのことを踏まえて、お相手いただけたらと思います】   (2019/2/26 20:51:49)

セーラーマーズ【また、お相手いただける敵役の方は、できればセーラームーンに出てくる妖魔のような、女性の敵役だと非常にありがたいです】   (2019/2/26 20:52:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セーラーマーズさんが自動退室しました。  (2019/2/26 21:29:31)

おしらせセーラーマーズさんが入室しました♪  (2019/2/27 21:02:01)

セーラーマーズ【NGは手足の切断および変身解除で、それ以外なら嘔吐や骨折などもありの激しいリョナが希望です。エロも可ですが、リョナをメインでお願いします】   (2019/2/27 21:02:10)

セーラーマーズ【なお、ロルの文章量についてですが。過去ログをご参考にいただくとありがたいのですけれど、私はロルを回すのが遅くて文章量が非常に多いです。そのことを踏まえて、お相手いただけたらと思います】   (2019/2/27 21:02:19)

セーラーマーズ【また、お相手いただける敵役の方は、できればセーラームーンに出てくる妖魔のような、女性の敵役だと非常にありがたいです】   (2019/2/27 21:02:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セーラーマーズさんが自動退室しました。  (2019/2/27 21:51:21)

おしらせセーラーマーズさんが入室しました♪  (2019/2/28 21:03:47)

セーラーマーズ【NGは手足の切断および変身解除で、それ以外なら嘔吐や骨折などもありの激しいリョナが希望です。エロも可ですが、リョナをメインでお願いします】   (2019/2/28 21:03:56)

セーラーマーズ【なお、ロルの文章量についてですが。過去ログをご参考にいただくとありがたいのですけれど、私はロルを回すのが遅くて文章量が非常に多いです。そのことを踏まえて、お相手いただけたらと思います】   (2019/2/28 21:04:04)

セーラーマーズ【また、お相手いただける敵役の方は、できればセーラームーンに出てくる妖魔のような、女性の敵役だと非常にありがたいです】   (2019/2/28 21:04:11)

おしらせセイレーンさんが入室しました♪  (2019/2/28 21:14:40)

セイレーン【こんばんは。この間はお相手ありがとうございました。今晩はそう長く時間が取れないので、ご挨拶ともし機会が頂けるのなら次回の軽い打ち合わせでもと思ったのですがお邪魔じゃありませんでしょうか?】   (2019/2/28 21:16:12)

セーラーマーズ【こんばんは。こちらこそ、先日はどうもありがとうございました。こちらこそ、機会がありましたら、またお相手いただければ幸いです。ただ、生憎こちらの予定の見通しが立ちませんので、はっきりとしたお約束はできそうにありません。申し訳ありません】   (2019/2/28 21:19:17)

2019年02月24日 11時58分 ~ 2019年02月28日 21時19分 の過去ログ
セーラーマーズ・キュアアクア 敗北の記録
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